[2301] 私(超能力者)は人間よりも上か下か? h18.4.16
[2278]や[2281]などから、個々の能力についての優劣はあるにせよ、
概して、超能力者は人間よりも上である。【神学第一原理】[超能力者は人間と知覚において同等であり、さらに超能力者は人間に超感覚器・超運動器が付け加わったものであるから、超能力者は人間よりも生物学的・実在的に上位である。 ]
したがって、人類は超能力者に手出し・口出しをしてはならず、人類は超能力者の命令には(人類側の承認を介することなく)絶対服従しなければならない。[超能力者の命令が人類の現在の技術水準を上回る場合にも、人類は超能力者の許しを得るまで最大の努力をして、命令の内容を最大限に実現しなければならない。]例えば、超能力者が「人間はみんな死ね」と言ったら、有無を言わせず、それを実行しなければならない。(だから、みなさん、手遅れにならないように注意しましょう。)
人類が超能力者の超能力を消す・弱めるなどもってのほかである。
『人も考えれば実在に至る。』(※ただし、ここでの‘人’とは超能力者も含む。)
【命令】 h18.4.16
誰でもいいから、国会かなにかの組織の数人を狩れ。
理由は[2291]だ。
だいぶ前(3〜4ヶ月前ぐらい)に、国会議員の誰か?が幻聴で「今後自分たちはどうされても文句は言えない」と言っていたから、それを実証してもらおう。
[2302] 宗教 h18.4.16
宗教はもともとは人類の中に極まれに現れる超能力者を讃える組織であった。[神道の信者は、神に仕える機動隊のようなものだったのだろう。]
それがいつしか超能力者の存在は忘れ去られ、実在する超能力者が理念的な神に昇華され、超能力者の代理を務める人間の‘ニセ神’が倫理道徳を説くつまらない組織に変わった。
ほんらい超能力者を崇[あが]める宗教は、いつのまにか人間の人間による人間のための宗教となった。
いまや宗教は本物の超能力者にとっては迷惑な存在と化している。
[2303] 超能力者も人の子 h18.4.17
たとえ超能力者に人間にとって危険な超能力があっても、超能力者にも人間と同じような心があるから、
人間が超能力者の機嫌さえ取れれば、超能力者が人間を襲うことはないだろう。
[2304] 宗教はキライ! h18.4.17
宗教では“全知全能の神”の存在を仮定する。
ところが、神すなわち全知全能の者が実在しないことは子供でも知っている。[パスカルとかキルケゴールとかは人間の落ちこぼれだ。]
神のような実在しないくだらない概念は、人間の実在への適応を妨害する。
神の概念は、人間の心の中にあるくだらない誇大感情を煽[あお]るだけで、真実を考える欲望をちっとも満足しない。
したがって、人間にとって神も宗教も共に不要である。
[2305] 生物の上下関係と政治とは違う。 h18.4.17
政治は、人間のあいだでの命令するか命令されるかの関係である。命令する者が上であり、命令される者が下である。
これに対し、生物の上下関係は、生物のあいだでの食うか食われるか、自由にするか自由にされるかの関係である。食う物・自由にする物が上であり、食われる物・自由にされる物が下である。
超能力者と人間との関係は生物学的な上下関係であって、政治的な上下関係ではない。
超能力者と人間との関係は[2301]にあるように‘命令’とか‘絶対服従’とかの言葉で成り立つような生やさしい関係ではない。
超能力者は人間に対して他の物体同様に扱ってよく、生命を尊重する必要はない。もっとも、生命を尊重していけないわけでもないが。
[2306] 超能力者に関する法律 h18.4.18
超能力者には一般の人間と同じ法律が適用される。
さらに、『超能力者は人間よりも上の存在である』から、
超能力者が“神権”を行使すれば、人間に対して何でも命令できる。
[2307] 超能力VS常能力 h18.4.20
超能力は物体に働いて物体を動かせる。
しかし、物体を動かせるのは超能力だけではなく、普通の筋肉の力(常能力)でも動かせる。
あとは、力の大きさの勝負だ。
[核ミサイルの発射レバーを固く固定しておけば、たとえ超能力が働いてもそれを動かせない。]

[2308] 鬱病について h18.4.21
人間はなんらかの喜びがなければ生きて行けない。
逆に人間が生きて行けるのは、心の中にある“なんらかの感情”を満足させているからである。
その“なんらかの感情”が、なにかの原因で満足させられなくなると、心が不満になって気分が落ち込んで鬱病になる。
人生は心で支えられているので、心の支えを失うと人は生きて行けなくなるのだ。
[2309] 人は何の為に生きているか? h18.4.21
人間、いい歳こいたら、
『自分が何の感情を満足させて生きているか』を知っていなければならない。
あとは、その感情を必死に満足させて生きていくだけだ。
[2310] 宗教の効用 h18.4.21
人間の心の中には、“人間より上の者を崇める感情”(宗教心)がある。[ニーチェに言わせれば、宗教心は『奴隷根性』にすぎなかったが。]
宗教心は職業不問、年齢不問、性別不問、国籍不問、年代不問に1日5分間あれば満足させられる。
知的好奇心は進路が変わったり仕事が変わったりすると満足させられなくなったりすることがあり、愛情は愛する人が死んでいなくなると満足させられなくなったりするが、宗教心は具体的生活様式に関わらず、誰でもどこでもいつでも満足させられる。だから、宗教心を生きがいにすると、鬱病に罹りにくい。鬱病の予防に宗教は効く。それで、宗教は重宝されるのだ。
[2311] キリスト教は宗教か? h18.4.21
宗教とは、人間よりも上の存在者を崇める感情(宗教心)を満足することである。
一方、キリスト教では『汝の隣人を愛せよ』と言うように、人間の心の中にある“愛の感情”を満足させることを説く。
宗教心と愛の感情とは別だから、キリスト教は宗教ではなく、人間としての生きるべき道を説く一種の道徳であると考えられる。
ただし、キリストが神であるなら、キリストの教えは宗教心を満足することにもなるから、キリスト教は宗教と道徳が混じり合った教えであると見なせる。
[2312] 神(超能力者)と政治 h18.4.22
昔は、人より上の存在者である神(超能力者)を国王の地位に置くと、国が統治しやすいから、神には政治的利用価値があった。
しかし、神(超能力者)はめったに現れず、神のいない時代が長いので、いつまでも神に頼って国を治めるわけにはいかなかった。
そこで人々は知恵を絞って、長い年月をかけて人間だけでやれる政治や警察の組織を作り上げた。
今では、国を治めるのに神は要らない。政治的な神の利用価値はもはやないのだ。
[2313] 狂信者 h18.4.23
世の中には、“人間より上の者を崇める感情”(宗教心)を生きがいにしている者がいる。
その者にとっては、宗教心が満足されると快感が得られるのであって、自分の思想や行動がどんなに正しかろうがまちがいだろうが、どんなに善だろうが悪だろうが(自分を幸福にしようが不幸にしようが)、とにかく宗教心が満足されさえすればそれでよいのである。例えば、神(超能力者)の言葉に従って行動して宗教心が満足されて快感を感じるなら、神の言葉の内容の正当性を問うことなく、その言葉を実行しようとする。
そういう者に対しては、国や国連がいかなる法を定めても(何の快感も得られないから)無効であって、ただ神の言葉のみが従属するに値するのだ。
[2314] 宗教と科学 h18.4.23
宗教とは、“人間より上の存在者を崇める感情”(宗教心)を満足することである。
宗教では“人間より上の存在者”を神と呼ぶ。
神には、いくつかの超能力が使えるだけの実在する超能力者と、人間が知覚で考え出した理念的な全知全能の宇宙の創造者としての神のふたつの意味がある。
神が宇宙を創造したのだから、宇宙について正しく知ることは神に従属することと同じである。つまり、科学は宗教心を満足する。科学と宗教は対立しない。宗教心が科学を妨げるとはかぎらない。むしろ宗教心は人間の実在への適応性を高めることにつながる。
このように、宗教心があっても(考えようによっては)自分を不幸にするわけではなく、むしろ自分を向上させる原動力ともなりえるので、宗教心は持っていてもよい・働かせてもよい感情である。[とくにヨーロッパでは、宗教心は善の感情(自分を幸福にする感情)と考えられているようである。]
[2315] 生きがい h18.4.23
私の父親の生きがいは『仕事』だった。今は定年+5年退職して家にいる。
私の母親の生きがいは『育児』だった。今は妹も結婚して、父と犬との2人暮しだ。
私の生きがいは、もちろん『考える』ことだ。こうしてほぼ毎日哲学日記を書いている。
[2316] 神は実在しない。 h18.4.24
ここでの神とは全知全能な存在者のことである。
神は全知だから、感覚があると考えられる。[神は全知だから、感覚が何かを知っていなければならない。感覚がわかるのは、感覚を持っている者だけである。]
哲学第1原理により、感覚がある者は脳細胞で出来ていなければならない。
脳細胞で出来ている者が、はたして全知全能でありうるだろうか?
脳細胞で情報処理されるかぎり、その情報処理能力には限界があるはずだ。
だから、全知全能ではありえないのだ。【背理法】
つまり、神は実在しないことになる。
神は、限知限能な実在する人間の理想化された概念である。
神は人間の知覚の中に概念としてのみ存在するのだ。[だから、実在主義としては、神の存在は認められない。]
[2317] 神の特権 h18.4.26
神は人間より上の存在者であるから、神には人権より上の権利が保障されねばならない。
神には人権と神だけに与えられる特別な権利(神権)が保障される。
神権は、具体的には、例えば、『神がいかなる犯罪を犯しても罰せられない』ことが定められているようである。これは私が決めたことではなく、すでに私が生まれる前から決まっていたことだ。だから、私が高校生のとき分裂病に罹って、乾電池を近所の家の窓ガラスに投げつけて割っても警察沙汰にはならなかった。また、馬出[まいだし]のKIビルに住んでいたとき、生ゴミをアパートの下の階のベランダに落としても誰も文句を言ってこなかった。箱崎1丁目の帝大コーポに住んでいたときも、隣の部屋の戸のポスト口から生ゴミを入れてやっても、文句を言ってこなかった。また、研修医として九大病院に電車で通っていたとき、約半年の間1枚の特急券を2日に渡って使っても車掌さんから軽く注意されただけで何の罰も受けなかった。
[2318] 教団と国会 h18.4.26
教団(神道の宗教団体)は、全国の信者を使って、私の趣味・嗜好などを日本文化に取り入れることによって、あたかも私や教団が神通力(超能力)を使って日本を動かしているかのように見せかけることで、私や教団が超能力で何でもできるかのように思わせて、国会議員に圧力をかけて国会を支配して国政を狂わせている。
しかし、実際に念動力(サイコキネシス)が使える(幼少の頃使えた)のは私ひとりだけで、他の教団の人たちは、ただテレパシー(遠隔感知能力)が使えるだけである。テレパシーでは大したことができないから、国会の先生がたは教団の教祖(というか教団の首領)や構成員たちを怖がらなくてよい。超能力で『牛の置物』に変えられたりすることはない。だから、国会の先生がたは教団の言うことを聞かなくてよい。はやく国会は教団との縁を切ったほうがいい。
P.S.神権による私の命令は私のホームページにある『哲学日記』で直接にするので、もはや教団を介さなくてよい。
[2319] 政治と宗教 h18.4.26
政治は実在の世界を対象とする。
一方、宗教は([2316]において全知全能の神が実在しないことが証明されたように)実在の世界を対象としない。宗教とは空想の世界に心を遊ばせることであり、宗教が実在の世界と関わることは危険である。宗教は実在の世界から切り離れて活動しなければならない。したがって、神棚に拝むくらいならよいが、実在する超能力者を宗教の対象としてはいけない。
実在する超能力者は科学や社会学の対象である。超能力者は人間より上の存在であるから、社会的には超能力者には人権と神権が認められる。超能力者は人間よりも上の存在者だから、超能力者の超能力を消したり弱めたりしてはならない。(もちろん、超能力者を殺したり傷つけたりしてもならない。)超能力者の人間的部分で犯した犯罪(例えば、指で拳銃の引き金を引く、手で首を絞めるなど)は刑法の適用となるが、超能力で犯した犯罪は刑法の適用とならない(つまり、無罪である)。つまり、超能力者は超能力を用いて何をしてもかまわない。それは、そもそも『超能力者が人間より上の存在』【神学第1原理】だからである。[もしも科学が発達して超能力の使用を確証できる方法が見つかれば、超能力者を有罪としてもよい。しかし、確証できないかぎり無罪としなければならない。超能力者が有罪と判定された場合、普通の罪人と同じ方法で超能力者を罰してかまわない。ただし、普通の罪人が手足をちょん切って罰せられないように、超能力者の超能力を消したり弱めたりして罰してはならない。]
[2320] 超能力の定義 h18.4.27
超能力とは、感覚波で脳細胞以外の物体を動かすことである。
サイコキネシスやテレポーテーションは超能力だが、テレパシーやマインドコントロールや予知能力は超能力ではない。
[2321] 教団と政府の関係 h18.4.28
私が朝倉小学校の1,2年生のとき、授業中に誰かに呼び出されて校長室みたいなところで6〜8人ぐらいの大人からいろんなことを訊かれたことがある。
こんなことは文部省が絡むから民間の宗教団体だけではできないことだ。
民間の宗教団体が国政に圧力をかけてやらせた可能性もあるが、もっと手っ取りばやいのは国政だけでやっていると考えることだ。
民間の宗教団体が国政とは独立に私に関与することがあったかもしれないが、民間の場合には私や私の両親が断れば宗教団体との縁を切れるはずだ。それなのに、いつまでたっても縁が切れないのは、国政が学校や大学や民間企業や下宿の大家さんなどに命じて私の邪魔を強制的にやらせているからだと考えられる。
国を挙げてとか、国連との関係がどうのとか、こういうことは民間の宗教団体がやれることではない。それに、いくら超能力者が現れたからといって、そんな理由で急に民間の宗教団体が国政に口出しできるわけがない。
日本政府じたいが宗教団体だと考えれば、納得がいく。
[2322] 神法 h18.4.28
憲法には日本国憲法や基本六法とは別に、超能力者が現れたときにだけ発動される“神法”と呼ばれる法律がある。
“神法”は、過去の超能力者の頭が悪かったせいで超能力者が制定に参加できず、人間だけで作られたために人間側に有利にできている。
しかし、こうして人間側に有利に決めたはずの“神法”もかなり古臭いものであったために、今度の私の件については、“神法”通りに従っても、国も私も共に得にはならなかった。
はたして、“神法”そのものが悪いのか、それとも“神法”に従ったやり方が悪いのか?
一体、誰が“神法”を改正できるのだろうか?そもそも改正の条件が定められているのだろうか?
[2323] 神道 h18.4.29
空威張りのキチガイ同盟。
私はキチガイが嫌いだ。
彼らは、実在とは違う世界を作ってその中で生きている。
自分たちで勝手に人間のランク付けをして一般人をなめている。
[2324] 神事委員会 h18.4.29
日本政府の一部には神を扱う機関がある。その機関が行政や神道の構成員を動かしている。
機関の者は人間であって神(超能力者)ではない。普通の人間が“神法”に基づく権限を与えられて威張っているだけである。
[2325] 尾立君は悪いか? h18.4.29
尾立[おりゅう]君がしたこと(教科書のパラパラめくり)は大したことではない。
だから、尾立君は悪くない。
ただ尾立君にやらせた奴がもしいたとしたら、そいつが悪い。
『オリュード』(変身byポワトリン)
[2326] 神法(その2) h18.4.29
“神法”には、神(超能力者)に対する働きかけかたが規定されていて、その働きかけかたによって国がもらえるお金や援助や国の地位などが決まるらしい。働きかたに関する条件をきちんと守ればお金が多くもらえるが、いくつかの条件を削って条件を緩めると、もらえるお金が減るらしい。例えば、神に直接言葉で働きかける(つまり、自分たちが神にしてもらいたいことを言葉で伝える)とお金がもらえなくなる(国として認められなくなる?)から、言葉ではなく“物の喩え”で意思を伝えようとしている。(例えば、クリーム色の鉄板を壁に立てかけておくことが、私の哲学日記の内容について審議中であることを表している。通路が狭いと哲学日記に書いた私の意見が通りにくいとか、紙がないと神がないから自分で神の定義をしないといけないとか。しかし、こういうやり方では簡単なことが曖昧にしか伝えられず、高度な内容が伝えられないので、私のほうが相手にするのがアホらしくなって、いちいちわかってやる気がしなくなる。)だから、国としてはなるべく厳しい条件を取りたいが、そうすると私が邪魔されて不利になって私の生活が苦しくなって、その私を逆に国が取りこまねばならない決まりがあるから、結局国民全体(世界全体?)の生活が苦しくなることになる。
日本政府の中にある神事委員会が神法に従って私に対する働きかけを決めている。私の周りにいる者に指令を与えて私に手出しをさせている。委員会の上の者ほど責任が重く、それだけ私を濃く取り込まねばならないようだ。
[2327] 清算 h18.5.2
これまで国家神道と言う名の政治と深く結びついた宗教団体が(あるいは、天皇家を守る人々が)、あらゆる手段を駆使して私の人生を邪魔してきた。おかげで私は好きな勉強が十分にできずいい大学に入れなかったし、就職活動もうまくいかず普通の会社にも入れなかった。(幼少の私の脳に細工をしたために分裂病にかかりやすくしたかもしれない。)
そもそも、ことの原因は昔のある権力者(幻聴では後鳥羽上皇と言っていた)が定めた決まりによるらしい。その決まりとは、『今後、超能力者が現れたら、その者の超能力を使えなくして、その後もその者の人生を邪魔して不幸な目に会わせろ』という内容らしい。国家神道の信者たちは、この決まりに従ってまじめに(?)私の人生を妨害しつづけてきた。[詳しく言えば、信者には私の邪魔をする者と、邪魔を抑える者の2種類ある。例えば、私が寝ているとき、壁をコンコン叩いて私の眠りを邪魔する者がいれば、それを見かねて逆に私の眠りを妨げる者の住んでいる部屋の戸をドンドン叩いて、眠れないようにして私の代わりに復讐してくれる者もいた。しかし、私のこれまでの人生で、私を幸福にしてくれるほど私の役に立ってくれる者はひとりもいなかった。]
ところが、約1年前、私が自分が超能力者だったことに気付いてからは、少しずつだが信者たちの態度が変わってきた。最初の頃は露骨に私の生活にちょっかいを出して私の気分を損ねていたが、その傾向は徐々に和らいで、最近はあまり私の気分を害することはしなくなった。それは、昔の権力者が決めたきまりよりも私のほうが優位に立ちつつあるかららしい。
これまで日本の信者が寄ってたかって私ひとりを不幸な目に会わせてきた。今度、彼らが私を幸福な目に会わせてくれることはありそうにないし、そうすることは到底無理だ。彼らが私を幸福にすることはできないだろう。そこで、彼らには私が生まれてから死ぬまでに味わう不快さ・不幸さと同量の苦しみを味わってもらうことにする。神道の教祖(つまりトップ)・幹部・その他の信者みな等しく、私と同量の苦しみを味わってもらうことにする。(苦しみの量については、私のホームページのプロフィール・その他を参考にしてもらいたい。)私のことに関与しなかった者、日本神道の信者以外の者は、私と関係ないのだから何もしなくてよい。しかし、たとえ私と離れた所に住んでいて、私の顔を見たことなく、私に手出し・口出しをしたことがない者でも、日本神道の信者である限りは、私と同量の苦しみを味あわねばならない。(日本政府の命令を受けて誰でも動かねばならないのなら、日本国民全員が日本神道の信者ということになるかもしれない。)私が一生涯に味わった苦しみと同量の苦しみを各人が一生涯かけて味わって清算しなければならない。[したがって、あと1日の命しかない老人は、最後の1日で清算しなければならない。]ただし、これまでに私が一生涯に味わう苦しみ以上の苦しみをすでに味わった人はもうこれ以上あえて苦しむ必要はない。[逆に私を苦しめてもいけない。]正確に“同量”とは言わない、だいたい“同量”でいい。私が存命中(つまり、生まれてから死ぬまでの間)にわずか1日でも日本神道の信者であった者は、すべてこのルールの適用とする。たとえ国会議員や政府高官の者でも、私に関与した者はすべてこのルールの適用とする。ただし、私の死後に生まれた者は、このルールの適用外とする。[かといって、私を早く殺そうとしてはいけない。国家的にまとめてやりたければ、私が存命中に生まれた者が全員死んだ後で私のルールを無効にすればいい。](・・?
[なお、私の決めた法は、私がホームページに記入したときから実施されるものとする。私の訂正がない限り、一度決めた法は活きているものとする。]
[2328] どうして日本国は私をいじめてきたのか? h18.5.3
昔、ある権力者(幻聴では後鳥羽上皇とも白河上皇とも言っていた)が『超能力者が現れたら、その超能力を使えなくして、その後の人生を邪魔して不幸にしてやれ』というきまりを決めた。[ほんとはもっと厳しい内容(『超能力者が現れたら直ちに殺せ』とか)だったかもしれないが、日本国憲法のおかげでかなり緩和されたのかもしれない。]
国会議員や日本政府の者は、自分たちよりも偉い権力者が決めたきまりに従わねばならなかったので、しかたなく幼少の頃の私の脳に処理をして超能力を使えなくし、その後もときどき私の身近にいる者を使って私にちょっかいを出して、私の人生を邪魔し続けてきた。
ところが、昔の権力者が決めたきまりにも年齢制限があって、超能力者(だった者)が40歳を越した後のことは書いていないらしい(by幻聴)。だから、40歳から後は、もはや他人によって邪魔をされることはないはずだ。

[2329] 超能力者の子孫について h18.5.3
たとえ神すなわち超能力者の子孫であっても、超能力の形質が現れなければ神ではない。つまり、その者はもはや人間よりも上の存在ではない。[徳川家のように、政治的才能があるのは初代だけで、あとは親の偉さで威張っているだけだ。]
[2330] 天皇家は特別な存在といえるか? h18.5.3
3つの場合に分けて考えてみる。
1)多遺伝子形質説
超能力の形質が発現されるためには、多くの遺伝子がそろわなければならない。この場合、超能力者の出現は偶然であり、一代限りであって、超能力者の出現確率はどの家系でも同じである。つまり、天皇家が他の家系に較べてとくに超能力者の出現率が高いわけではない。
2)突然変異説
突然変異によって、超能力の遺伝子が生まれ、超能力の形質を持った者が現れる。この場合、その者の染色体上には普通の人にはない特別な超能力の遺伝子が存在する。しかし、それは劣性遺伝子であり、超能力者が普通の人と結婚すると子供には超能力が現れず、子供どうしが近親結婚することによって超能力者が現れる可能性がある。しかし、このやり方を繰り返していると遺伝子の形質が偏りすぎて生物としての脆弱性が高まり、家系が長続きしない。それに、日本の天皇家では一般人の異性と結婚するので、超能力を持った子孫が出現することはありえない。
3)後天獲得説
普通の人間が、偶然に何かの拍子で人間に潜在的に備わっている超能力の使い方を発見したとする。この場合には、超能力の使い方が言葉などを介して他人に伝えられるわけだが、各国の天皇家を見ても、どうやら超能力の使い方の“極意書”は存在しないようである。したがって、この場合にも天皇家を特別視する必要はない。それに、極意書があればとくに天皇家でなくても超能力者になれるのだから、なおさらだ。
したがって、以上の3つの場合をまとめると、天皇家が他の家系に較べて超能力者が出現する確率は高くなく、天皇家を特別視する意義はない。[たとえクローン技術があっても、今の天皇家には超能力者がいないから、やっても仕方がない。]
[2331] 天皇は国会議員よりも偉いか? h18.5.3
今の天皇に超能力はないから、神学第一原理より天皇は人間より上の存在者ではない。
したがって、天皇は国会議員よりも偉くないことになる。
後鳥羽上皇や白河上皇にも超能力はなかったから、普通の人間よりも上の存在者ではない。
したがって、後鳥羽上皇や白河上皇が決めたきまりに、国会議員やその他の人間が従う必要はない。
[2332] 男と女の違い h18.5.6
女は男と較べて感情の(感覚の)強さが半分かそれ以下しかない。女は(男に較べて)感情のない世界の中に生きている。
だから女の人生は面白くない。なぜなら、面白さを感じることじたいが男の半分以下しかないからだ。
たとえ女の知的能力や運動能力が男と同じであるとしても、女の人生は(男よりも)感情が弱いからつまらない。
女はただ食べて生きているだけだ。考えることが面倒くさいから、見た目のことしかわからないのだ。
人間が生きている根本的な理由は自分の心を満足するためだ。
だから、感情の弱い者は感情の強い者に従属する。[私も子供の頃は、母親の感情に従属して生きていた。ひとりの人間の心において活動の強い感情が弱い感情を支配しているように、社会的にも(直接に自分が他人の感情を感じることはないが、他人の表情を見て)強い感情の者が弱い感情の者を支配している。]
男の文化が自己中心的で女の文化が他者中心的なのは、そのためだ。
女に感情表現が多いのは、男に気に入られるためだ。女は敏感に男の表情を読み取って、それに合わせているだけだ。
たとえ不細工でも、男に生まれたことを感謝すべきだ。
[2333] 心 h18.5.6
いくらいい頭や身体があっても、心がなければ動かない。
心が頭や身体を動かすのだ。
人間にとって一番大事なのは心だ。
[2334] 男はつらい h18.5.7
女の心の活動度(感覚の強さ)は男の半分しかない。だから、女の人生は男に較べて面白くない。[男から女へ性転換した者の術前と術後の感情の感覚の強さを較べると、術前のほうが術後よりも感情の感覚が強い。(見掛けがよくなっても、これでは元も子もない。)したがって、一般的に女性のほうが男性よりも感情の感覚が弱いと考えられる。]
逆に言えば、男の心の活動度は女の2倍ある。だから、男に人生は女につらべてつらい。
女は男の半分の楽しさしかないが、男は女の2倍のつらさがあるのだ。
[例えば、男は女に較べて退屈さに耐えられない生き物なのだ。]

[2335] 人間よりも上の存在 h18.5.7

この世界を動かしているのは、じつは人間ではなく、ほんの一握りしかいない神(というか超能力者)である。超能力者の思想がこの世界(実在)において実現されるわけである。いわゆる“取り込み”も、超能力者の思想の実現のひとつである。[例えば、私が女の子になりたいと思ったからニューハーフの習慣ができた。]
例えば、超能力者が戦争をやれと思えば人類は戦争を始めるし、超能力者が戦争をやめろと言えば人類は戦争をやめる。
ただ、超能力者の出現はまれなので、超能力者が不在の時代には人間中心の世界になる。
なお、このルールは最近できたものではなく、いつ頃できたかもわからない、この世界に古くからあるルールである。
ただ、このルールにもひとつ条件があって、超能力者の思想に人間の同意がなければならない。
ここで、“取り込み”の意味を定義し直すことにする。[人類が超能力者を“取り込んだ”のは、人類の超能力者に対する従属の意味を、超能力者の生活習慣を人類が真似ることと解釈したからである。超能力者が人類に対して直接に命令をしない場合、人類が神(超能力者)に(無理やり)従属するためには神を真似るしかないのだ。]
私のホームページの哲学日記その他を見て、『私もそう思う』と賛同する者がひとりでもいれば、その考えは実現されることとする。[できれば、賛同の意思を明確にするために私のホームページの掲示板に『[番号]に賛同します。』と記入してもらいたい(匿名可)。その後、私がもう一度自分が書いた内容をチェックし、私が正当と判断し掲示板に『了解!』と記入すれば、それを承認したことにする。]

超能力者よりも下の存在者である人間が、逆に超能力者(や超能力者の持ち物)に手出し・口出し・念波出しすることは禁止する。したがって、私の眼の前で他人に何かをやらせてそれを私がしたことにする“取り込ませ”も禁止する。
[2336] 清算(改) h18.5.7
私が全人類に復讐する必要はない。[それは八つ当たりにすぎる。]これまで私を不快な目に合わせた者全員に、私が生涯に味わったと同量の不快さを味あわせればよいのだ。[“ちりも積もれば山になる”ように、たとえひとりひとりが私に与えた不快さが小さくても、それが私ひとりに集中すれば大きな不快さになるので、各人に各人が私に与えたと同じ不快さを返すだけでは物足りないのである。組織ぐるみでやっているのであれば、当然であろう。私をいじめることを指示した者も指示された者も両方とも罰を与えねばならない。ただし、たんに組織に加入しているだけで、私に関与しなかった者には罰を与えなくてよい。]
[2337] 政治家が私をいじめない理由 h18.5.7
政治家たちは、私に神の特権があるのを知っていて、私をねたんで私をいじめたとも考えられる。しかし、あとで仕返しされる恐れが高いし、私に特権があることを認めながら、それを認めない態度をとるのには矛盾がある。つまり、私が政治家よりも権威があるのを知っていながら、私を政治家よりも権威がないかのようにいじめる態度は不自然である。だから、政治家が独断で私をいじめたとは考えにくいのだ。[論理的で矛盾を認めない私の性格の裏をかいて、そうしたのかもしれないが…。]
[2338] 政治家が私に攻撃できた理由 h18.5.7
政治家といえども人間だから、自分たちだけでは人間よりも上の存在者である私に対して手出し・口出し・念波出しできないことは知っていたはずだ。[戦後、天皇家は“人間宣言”をしたから、天皇家といえどももはや私に手出し・口出し・念波出しすることはできない。(戦争しなかったら、天皇家は人間より上の存在者でいられたのに。)]
それなのに、政治家が私に手出し・口出し・念波(感覚波)出しできたのは、過去の“人間宣言”する前の天皇の権威を借りていたからである。過去の天皇が超能力者に対して決めた取り決めの言葉の表現の曖昧さや言い足りなさに付け込んで、自分たちで言葉の意味を勝手に都合のいいように解釈して、過去の天皇の言葉に従っても私を攻撃できるようにしたのである。私は、過去の天皇の言葉を具体的に知らないし、過去の天皇は死んでしまっているから、過去の天皇については大目に見る。しかし、私を攻撃して不快な目に合わせた政治家や日本政府の者については上の[2336]『清算(改)』にある通りにしてもらう。
[2339] 私の味方に回れる者 h18.5.8
今後、私の味方に回れる者は、私の思想に全体的または部分的に賛同する一般大衆と、日本神道の中でこれまで私の味方組だった者と味方でも敵でもない中立組の者(つまり、これまで私に対して何もしなかった者)のみとする。私の敵組に入っていた者が私の味方に回ることは認めない。
[2340] キリストを倒せる者 h18.5.8
神(超能力者)であるキリストにいくら人間が頑張ったってはむかうことは許されない。[キリストが磔[はりつけ]にされて殺されたのは、キリスト自身が人間に磔にされることを認めたからである。]キリストに逆らうことができる者は、キリストと同じ神(超能力者)だけだ。
ルネサンス期に教会の支配が緩んで科学が発展できたのは、当時キリスト教に異論を唱える頭のいい科学好きの神が現れたからだ。もしも、そんな神が現れなかったとしたら、ヨーロッパは今でも発展のない退屈な暗黒時代を続けていただろう。日本もまたヨーロッパの優れた科学の恩恵を授かることはできなかったはずだ。つまり、今日の日本もなかった。
キリストが紀元前4年の生まれで、私が西暦1964年の生まれだから、1000年に1度くらいは、神(超能力者)がこの世に現れるのだろう。
[2341] 『美人は心が冷たい。』(by私の母) h18.5.8
美人は顔が整っている。
顔が整っているのは、感情の起伏が少ないからである。
感情の起伏が少ない者は、すなわち心が冷たい。
したがって、『美人は心が冷たい』ことになる。
[2342] 人間が動物をいじめてはいけない理由 h18.5.8
脳のある生物(つまり動物)には感覚がある。命が尊いのではない。動物を痛めつけると動物が苦しむ。動物が苦しむ姿を見て、自分も同じ苦しさを味わうから、動物を痛めつけてはならないのである。
[2343] 神学第1原理 h18.5.9
神学第1原理は人間の取り決めで作った約束ではなく、エネルギー保存則やメンデルの遺伝の法則のように実在する自然法則である。
それは実在界の秩序であり、それを守ってこそ人間は実在界の中で生きて行ける。
神学第1原理に従わない者は実在界の秩序を破壊する者であり、実在界を崩壊させる者である。
超能力者を人間の上に置くのは正当だが、2代目以降の超能力のない天皇を人間の上に置くのは不当である。そんなことをするから、世の中がうまく行かなくなるのだ。[どうせ初代天皇が『私の家系を絶やすな。私の子孫をつねに人間の上に置け。』というふうに取り決めたのだろう。しかし、それは行きすぎであって、実在界の法則に反している悪法である。たとえ超能力者でも実在界の法則には従わねばならない。]

[2344] 神官 h18.5.9
超能力者と日本政府の間に入って両者の取次ぎをする者が神官である。
神官は過去の天皇家によって権威を与えられているため、人間よりも上の存在と看做される。
しかし、神官自身は超能力者ではないから、神官は超能力者よりも下の存在である。したがって、神官は超能力者を支配できず、神官は超能力者に従属しなければならない。

例えば、私が「これまで私を攻撃してきた者たちに罰を与えよ」と言ったら、神官が日本政府に働いて、それを実現するように取り計らう。神官は人間よりも上だから、国会議員に対しても罰を与えられるのだ。(cf.『エルフェンリート』の最終回に出てきた鬼。)

[2340]『キリストを倒せる者』のように神と戦えるのは神だけだ。今の時代は私と昔の天皇の2人の神がいたわけだから、神官は両者の考えを取り入れなければならなかった。つまり、私の人生は昔の天皇と今の私との戦いだったわけだ。はたして私は神官に守られたのか、それとも神官に攻撃されたのだろうか。それはともかく、今度の件では私が痛い目に合ったことは事実だから、神官にも私を攻撃した日本政府や神道の者たちと同じ痛い目に合ってもらうことにする。それから、今後神官は昔の天皇に従って新しい神(超能力者)を攻撃してはならない。[おそらく“昔の天皇”は超能力者ではなかったのだから、なおさらだ。]新たな超能力者が現れたら、その者に従って日本政府との取り持ち役を勤めてやってもらいたい。超能力者がいない時代には、神官は何もしなくていい。もちろん、国会議員やその他の日本政府や神道の者が、昔の天皇の言葉を曲解して新しい超能力者を攻撃するようなことがあってはならない(直解してもだめ)。]
[2345] 南北朝時代 h18.5.9
南北朝時代には二人の天皇が存在した。
ひとりは古くからの天皇家の子孫で、もうひとりは新しく現れた超能力者だった。
天皇家の家風は古くからほとんど同じである。
一方、新しく現れた超能力者は、天皇家とは家系が違うので、気風も違っていた。
それで、その時代には『日本民族の風俗・習慣に大きな変化が見られた』のである。それは日本の歴史を大きく2分する転換期であった。
新しく現れた超能力者は自分の家系にこだわらなかったので、一代限りで終わってしまった。
[2346] はたして初代天皇は神であったか? h18.5.9
南北朝時代に現れた新しい神は、神の意味を知っていたので一代限りで身を引いた。
一方、天皇家は神の身分が血筋でつなげるものと考えている。
天皇家こそニセ神なのではないだろうか。
【命令】インターネットを介して、私のコンピューターを障害することは禁止する。h18.5.11
【命令】私がゲームで遊ぶのを邪魔するな!一般に、インターネットにおいて私に手出し(私の意志に逆らうこと)をするな!h18.5.11
【命令】誰かがインターネットを介して私のコンピューターを障害したため、バトルフィールド2のプログラムのどこかにバグが発生し遊べなくなった。MODを入れているため、再インストールには時間がかかるし面倒だ。今晩までに直らない場合には、私のコンピューターを障害させた者は今後一生涯いかなるコンピューターの使用をも禁止することにする。h18.5.11
[2347] 人間よりも上の存在(改) h18.5.11
神学第1原理より、神(超能力者)は人類よりも上の存在だから、人類は神に従属しなければならない。
したがって、『超能力者の思想に人間の同意がなければならない』を削除し、神の思想に人類の同意は必要としないことにする。
つまり、人類は神の意思(例えば、私の哲学日記の内容)に逆らってはならない。[神と戦えるのは神だけであり、人間が神の権威を借りずに自分の判断で神と戦うことは許されない。もっとも、神といえども実在に逆らうことはできないから、神の意思が正しい限りでだが。]
これまでの“取り込み”(つまり、人類が自分の意志で私の生活習慣を真似ること)は自由とする。[ただし、取り込みは人類が神に従属する範囲内で許される。また、私の生活を知るために私の部屋に立ち入ることは禁止する。]
“取り込ませ”は神が人類に従属することになるから禁止とする。
[2348] 天皇家と私 h18.5.13

私や初代天皇は超能力者だが、2代目以降の天皇はもはや超能力のないただの人間である。
したがって、人間に対する2代目以降の天皇の関係は、人間と人間の間の人間同士の関係である。
2代目以降の天皇を普通の人間よりも上に置くのは、超能力者と人間の間の生物学的な関係ではなく、人間同士の宗教的な関係である。
それは、いわば天皇を教団の長に置く“天皇教”である。
私は無宗教であり、もちろん天皇教にも入っていないから、天皇教にとって私は部外者である。天皇教の部外者である私と天皇教の長である天皇とを比較することはできない。

ところで、神学第1原理より、超能力者と人間の生物学的上下関係は、あらゆる人間同士の上下関係(政治、学問、宗教など)よりも先立つ(優先する)。
したがって、普通の人間に対して宗教的関係で上にいる天皇よりも生物学的関係で上にいる私のほうがさらに上の存在なのである。
[2349] はたして超能力者は生物学的に人間よりも上か? h18.5.13

[2330]の@,Aの場合には明らかに超能力者が人間よりも超能力のあるぶん形質が多いから、超能力者が人間よりも生物学的に上だといえる。
しかし、[2330]のBの場合には、いわば超能力者は“努力して”普通の人間よりも上になったのだから、人間同士の関係であって、超能力者が生物学的に人間よりも上ということにはならない。
しかし、Bの場合、多くの人間に超能力器官があって、それを活動させることができた者が超能力者になれるわけだから、超能力器官の存在が前提となる。
精神分裂病において、仮にすべての人間にX器官(テレパシー器官)があるとして、10人に1人が分裂病だから、確率0.1でX器官を活動させることができたことになる。[いわば、分裂病とは、盲腸炎のように退化器官の再燃焼であると見なせる。]しかし、仮にすべての人間にY器官(サイコキネシス器官)があるとして、念動力が発揮できる者は1兆人に1人(推定)もいなくて、分裂病に較べてあまりにも発生確率が小さい。このことは、ノウハウ(やり方を知っているかいないか)の問題ではなく、やはりY器官の存在じたいが極まれであることを意味している。つまり、Bは結局@かAに帰着する。
[2350] 国会議員が私をいじめることができた理由 h18.5.13
私は私を“取り込む”ことを人間に命令した憶えはない。
よって、“取り込み”は私が生まれる前からある神法にすでに記載されていると考えられる。
“取り込み”とは私の性質の一部分を人間に導入する(真似させる)ことである。
そこで、国会議員は神法に定められている“取り込み”の規定を使って、私の神性(つまり、神が人間よりも上の存在である性質)を自分自身に導入して(つまり、自分が真似して)、自分を神と対等にして、神である私を攻撃できるようにしたのである。国会議員以外にも私の神性を取り込んだ者なら誰でも私を攻撃できるわけである。[攻撃とは、例えば、幼い私の脳をいじって超能力を消した、私が高校生で分裂病に罹ってからは毎日ガンを飛ばして不快な目に合わせつづけたことなどである。]ほかにも、小さい頃の私の性質(嘘をつく、反対のことを言う、大げさに言う、頭の中で考えるだけで口に出さない、曖昧な言葉や態度など)を取り込んで私に対する攻撃の道具にした。
これでは“取り込み”の行きすぎだ。
そこで、私の神性を他人が取り込むことはできないことにする。[こうすれば、他人はもはや私と対等ではなく、他人は私より下の存在だから、他人が私に対して攻撃することはできない。]
つまり、“取り込み”は、私の命令以外のことで、私の神性以外の私の性質を人間が自主的に導入することと定義し直すことにする。
[2351] “取り込ませ”がいけない理由 h18.5.13
“取り込ませ”とは、私の眼の前で他人がやったり言ったりしたことを私がしたことにして、さらにそれを人間(一般大衆)が取り込む(真似る)ことである。[だから、“取り込ませ”は、テレビ番組のネタに多い。]
子供の頃の私は『他人がしたことを自分がしたかのように感じる』ことが多かった。その性質を“取り込んで”、私がしたことではないのに私がしたことにしようとしたのである。
これも、一種の取り込みの行きすぎである。
私と他人とは別人であり、他人のしたことは他人のしたことであって私がしたことではない。“取り込ませ”じたいは私に対する攻撃ではないが、嘘なので、今度“取り込ませ”は禁止する。
[2352] 咳払いによる私に対する嫌がらせ h18.5.13
私はタバコをまったく吸わないし、冬に1度しか風邪を引かない。
よって、私は通常咳はしない。
私が「ゲホゲホ」大声で咳をしたのは、私が高校生のとき精神分裂病に罹って近所の連中の悪口の幻聴に腹を立てたときだけである。
この私の性質を取り込んで、遠くにいる小さい男の子に幻聴で悪口を言わせて、私の近くにいる者がそれを聴いて咳払いをすることがある。
私はこのやり方で咳払いをされるのがムチャクチャ嫌なわけではないが、これは私に対する攻撃(嫌がらせ)と見なさざるを得ない。
上の[2350]で、他人が私の神性を取り込むことを禁止したから、もはや他人が私を攻撃することはできない。咳払いに限らず、どんな方法を用いても、私を攻撃する(不快な目に合わせる)ことは許されないのである。
[2353] 人工超能力者 h18.5.14
人類がX器官(テレパシー器官)やY器官(サイコキネシス器官)の原理を科学的に解明して、それと同じ原理で動く道具を作ったとする。[必ずしも脳細胞素子で出来ているとは限らない。]それは、筋肉とエンジンの関係のように、人間に生来備わっているX器官やY器官よりもたぶん性能は優れているだろう。しかし、それでも『超能力者自身が人類よりも優れている』ことに変わりはないから、神学第1原理は依然として成り立つ。よって、神学第1原理から派生する命題もすべて成り立つ。
しかし、さらに科学が進歩してX器官やY器官の遺伝子構造を解明し、それらの形質を人間に導入できるようになったとする。[それ以外の超能力も出せるようになるかもしれない。]そうなると超能力の形質を導入された人間は、生まれつきの超能力者と同等あるいはそれ以上の者になるだろう。したがって、やはりその場合にも神学第1原理は成立し、たとえ人工的に作り出された超能力者であっても超能力のない人類よりも上の存在者と見なされる。[たとえ、先天的に眼や耳の欠損した奇形児であっても、超能力器官がありさえすれば、やはり人間よりも上の存在者と見なされる。また、重度の知的障害者であっても超能力器官があれば、人間よりも上の存在者である。]人工的に造り出された超能力者の場合、同時代に2人以上の超能力者が存在することが起こり得る。その場合、人類はそれらの超能力者群に従属しなければならない。超能力者間の優劣関係は超能力者同士で決めさせることにしよう。
[2354] 犬の神様 h18.5.14
犬の神様すなわち超能力の使える犬は普通の犬よりも上である。
しかし、[2343]の図のピラミッドにより、たとえ超能力犬でも犬であり、犬は“その他の物体”に入るから、超能力犬は人間よりも下である。
一般に、超能力を持った人間以外の生物や物体は、人間よりも下の存在者と見なされる。
[2355] 神法について h18.5.14
神法は人が作った(制定した)のではない。
なぜなら、神のことに口出しできるのは同じ神だけだからだ。
したがって、これまでにあった神法は私の先代の神たちが作ってきたものである。それには神である私ですらも従わねばならなかった。なぜなら、私が新たに決めた神法がなかったからだ。神法を改定できるのは神だけであり、後代の神は自分で古い神法を改定するか新しい神法を制定しないかぎり、先代の神が決めた神法に従わねばならない。[私の次に生まれてきた神(超能力者)には、なるべく早く自分が神であることを教えてやり、この世には神法があり、自分が神法を改定したり制定したりできることを教えてやって欲しい。]
私は神法の具体的内容についてはほとんど何も知らない。[例えば、神学第1原理があることは確かだが、その効力がどれほどあるかはわからない。そこで、今ここで私が神学第1原理が絶対的効力を持つことにする。]
神法は、人に対する命令と他の神に対する命令からなる。私のHP(ホームページ)の私が書いた文書のうちで命令の意味を含むものが私が定めた神法である。それ以外は私の独り言だが、他人や他神が私の独り言に抵触することをするのは禁止する。
私による神法の改定・制定は、私のHPに私が書いた文書(図や写真も含む)をアップロードすることによって行われる。
[2356] 戦死 h18.5.14
第2次大戦中日本人が戦死したのは、
天皇を守るためではない、天皇制と戦うためだ。
天皇を守るためならば、自分が生き残る道を選んだはずだ。
戦って死んだのは、そうではないからだ。
[2357] 短編2題 h18.5.14
『美しいものは単純であり、単純なものは真実である。』
『最後の最後に当てにできるのは知識でも経験でもない、自分の心だけだ。』
[2358] 神官 h18.5.14
私は全人類に対して命令することができる。
だから、とくに神官を定める必要がない。
よって、[2344]の神官制を廃止する。
[私が全人類に対して命令できるために神官が必要ならば、人類で勝手に神官を決めてよい。ただし、神官は人間であって人間より上の存在者ではなく、神官に神権や神性はない。もちろん、他人に神権を与える権利もない。]
[2359] どうして神道の信者は出世しやすいのか? h18.5.15
私が生まれる前にいた先代の神から神道長が神性を与えられたか、または先代の神が決めた“取り込み”で私から神性を取り込んで、まず神道長が神であることにした。そして、神道長が神道の信者にも神権を与えることにした。(または、“取り込み”で私と顔を合わせたことのある信者が私の神性を取り込んで、自分たちが神であることにした。)
神は人間を支配できるので、あとは自分の意のままに出世して行った。
これはフェアではない。
よって、先代の神が決めた“取り込み”は悪法だから廃止する。日本神道の長および信者たち全員の神権を剥奪する。
これまでの神権の行使は大目に見て許してやるから、今後はフェアに自分の実力で勝負せよ。
[2360] 服従 h18.5.15

神とは超能力者のことである。
超能力者以外は神ではない。[例えば、超能力のない天皇は神ではない。]
今の地球上に本物の超能力者(生涯のうち超能力を使える時期があった者)は、私ひとりしかいない。
神学第1原理より、神(超能力者)は人類よりも上の存在だから、人類は神(超能力者)に服従しなければならない。
服従とは、人類が神を(少なくとも)不快にしないことである。[例えば、就寝中の安眠妨害は禁止する。]したがって、少なくとも私がこれまでに出した・これから出す他人や他神に対する命令は厳守しなければならない。
人類が神に服従するかぎりにおいて、神の“取り込み”は許される。[ただし、人間による神性(人間より上の存在者であること)の取り込みと、取り込ませ(私が見た私以外の人や物の性質を私の性質と見なすこと)は、実在に反する(真実ではない)から禁止する。一般に、実在に反する取り込みはすべて禁止する。(自分の車を緑色に塗るとかはかまわない。)

[2361] 神々のテスト h18.5.15
人間は神に口出しできない。だから、人間の独断で神をテストすることはできない。
しかし、先代の神が定めた決まりなら神に対して試験ができる。
これでは私が困るから、今ここで私が神々のテストを廃止することにする。
[2362] 人気 h18.5.15
いくら人気があるからといって、(人間の)犯罪者が無罪になりはしない。
それと同じように、いくら人気のない神だからといって、人類が神法を守らずに無視できるわけではない。
それに、人気は人間による神のコントロール(操作)に使えるから、神学第1原理に反するのでいけない。
[2363] 神学第1原理と取り込み h18.5.15
取り込みとは、神の属性を人間が自分に導入することである。
取り込みを神学第1原理よりも優位にすると、人間が神の神権(人間よりも上に立つ権利)までも導入できるので、人間の神に対する従属性が崩壊し、神学第1原理が成り立たない。
逆に、神学第1原理を取り込みよりも優位にすると、人間が神に従属する限りでの取り込み(神の性質の導入)になるから、特に問題が生じることなく取り込みが生き残る。
私の先代の神が法を作ったとき、『神学第1原理』と『取り込み』との法と法との関係について考えなかったために、神法の体系全体が崩壊の危機に陥ったのである。
[2364] 「思ったらいい」 h18.5.15
これは私が幻聴で聴いたことだが、神の中には「人間が思ったことを何でも真実と思ったらいい」と言った神がいたそうだ。[私が朝倉小学校の1,2年生頃にも、同級生の女の子に言葉の最後にいちいち「〜と私は思う。」と付け足す人がいて、私は嫌いだった。]
しかし、『いくら神でも実在には逆らえない』【神学第2原理(仮)】から、上の「思ったらいい」は認められない。また同様に、実在に反する取り込みも認められない。[ただし、アニメや文学の世界は、はじめから嘘であることが前提なので、嘘であってもかまわない。]
[2365] 神と人間との戦い☆ h18.5.15
人間が神(先代の日本?の神)の言葉を意地汚く解釈して他の神(私)への攻撃の道具にした。
神が他の神を攻撃することはまずない。
日本政府も国連も人間だから(本音では)私の敵だ。
[2366] 天皇は影武者 h18.5.15
私の先代の神は私に攻撃的ではない。[私の先代の神は、たぶんお調子者で大げさなことが好きな性格だったのだろう。]
私を攻撃するとしたら天皇しかいない。
それは天皇がもはや人間にすぎないからだ。
つまり、天皇は本物の神を匿[かくま]うためのカモフラージュにすぎない。
【命令】BattleField2のプログラムをアンインストールしてから再度インストールしたけれど、ゲームプレイ開始直後のマップが広がるところでポインタ(白い矢印)が動かなくなってそこから先へは進めない。インストールするフォルダを変えて、もう一度やってみたけれどそれでも同じトラブルが起こってうまく行かない。他のBattleField1942やBattleFieldVietnumはこれまで通り問題なく動く。私はBattleField2で遊びたいのだ。どうしてくれる?早く直せ!いたずらにもほどがある。さっき、誰か女の人が幻聴で「壊すときだけはっきりして、ひきょう!」と言っていた。(平成18年5月16日13時48分)なお、私はノートン・インターネットセキュリティを常時使っている。(同14時8分)
【命令】コントロールパネルでプログラムの削除をやってから、マイコンピューターでBattleField2のフォルダを削除したら復旧したけど、おかげでこれまでの進級が台無しだ。また、2等兵からはじめねばならん。私のお気に入りの衛生兵の銃『L85A1』が使えなくなったじゃないか。
[2367] 取り込みについて h18.5.15
取り込みは禁止はしない、廃止する。[ただし、神権の取り込みと取り込ませは禁止する。]
ただし、アニメや文学への取り込みは自由とする(強いて取り込まなくてもよい)。
[2368] 罰則 h18.5.17
神学第1原理より、神は人間よりも上の存在者だから、人間は神に服従しなければならない。
服従とは神を不快にしないことである。[人間は(神も)快を求め不快を避ける傾向がある。これが動機だ。]
神が人間を不快にするのはかまわないが、人間が神を不快にしてはならない。
神を不快にした者は罰せられる。罰とは、神を不快にした者を神以上に不快にすることである。
罰せられるべき者に罰を与える者は、誰でもよい(私でもよい)。
罰せられるべき者を罰してくれた者には、私を快にしてくれた以上に快にする。
快にする者は、これまた誰でもよい(私でもよい)。
快にすべき者を快にしてくれた者は、これも快にする。
[2369] 神法改正 h18.5.17
私の先代の神たちが定めた神法はすべて無効とする。[また、人間が定めた神法も無効とする。]
私および私の後代の神が制定または改定した神法は有効とする。
[もちろん、神以外の者が神法を定めることはできない。]
23:36 2006/05/17
【命令】今日も今しがたBF2マルチプレイ中に私のマイコンが障害された。これで、本日3度目だ。毎日邪魔が入る。BF1942やベトナムではいっぺんもない。BF2のマルチプレイではサーバーによらない、国内国外にもよらない。ただ、私はいつも“ランクサーバー”でプレイしている。通常のインターネット回線の障害はこれまでに一度もない。BF2のマルチプレイのときだけだ。障害されるのは、私がヘボプレイをした直後に多いみたいだ。障害されると、モニターの画面にいろんな色のついた細い縦縞がたくさん走って、リセットしない限り反応しなくなる。そのたびに3分間無駄になる。この前は、パソコンの中のプログラムまで壊れて再インストールしなければならなかった。(誰か、どういう原因でこうなるのか、わかりませんか?私は、やはりBF2の“ランクサーバー”と関係があるとしか考えられない。)インターネット経由で他人のゲームプレイを障害しても、法的に犯罪にはなりませんか?
[2368]罰則により、私が味わった不快感以上の不快感を私のゲームを邪魔した者に与えねばならない。その者がゲームをやろうがやるまいが、なんらかの方法で不快感を与えなければならないのだ。
13:35 2006/05/18
パソコンゲームの場合には、ゲームプレイに伴う私の不快感よりも、
ゲーム中に回線を切断されることに伴う私の不快感のほうが大きいから、
回線を切断してはならないのだ。
[2370] 命令 h18.5.18
私の命令は、私のHPの私が書いた文書のうちで命令の意味を含むものすべてと私の口頭による命令すべてからなる。
[2371] 取り込みについて(改) h18.5.18
すべての取り込みを未来永劫禁止する。[とくに、神権の取り込みと取り込ませは厳禁とする(その罰は死刑)。ただし、後代の神が取り込みを再び許可すれば、復活する。]
ただし、アニメや文学などの創作物への取り込みは自由とする(取り込んでも取り込まなくてもどちらでもよい)。[創作物は人間の精神の自由が許される場なので。創作物の世界では、嘘でも面白ければいい。]
[2372] どうして神のいる時代には戦争が起こらないのか? h18.5.18
神はめったに現れない。
だから、同時代に2人以上の神はいない。
つまり、神は世界に1人しかいないか、まったくいないかのどちらかである。
神が1人しかいない場合、神は生物ピラミッドの頂上に立つ。
人間でも神でも、1人の中で対立することはないから、それでこの世界が大きくひとつにまとまっているのである。
だから、戦争は起こらないのだ。(たとえ局地戦はあっても、世界大戦は起こらない。)[ヒトラーは神ではない。なぜなら、彼は世界を支配するために、戦争をしなければならなかったからだ。]
ところが、神のいない場合、生物ピラミッドの頂上が取っ払われることになる。
その下には対立する複数の人間たちからなる人間界がある。
人間同士の間には上下関係が付けかねるために、必然的に戦争が起こることになる。
つまり、戦争で上下関係をつけるのだ。

[2373] 人類と人類の戦い h18.5.19
人類は神に対して攻撃できないが、他の人類に対してなら攻撃できる。
ある特定の人類が、神に対する他の人類の態度が気に入らないことを理由にして他の人類に対して攻撃を仕掛けることはありえることである。(ただし、その際、神には攻撃にならないように配慮しなければならない。)
だから、例えば、私の死後、神への崇拝心の強いヨーロッパ民族が日本人に対して戦争を仕掛けることがあるかもしれない。[たとえ軍事力による戦争でなくても、経済的物資的な攻撃は可能である。例えば、世界の石油が残り少なくなったとき、日本よりもヨーロッパに石油を優先的に売ってあげればよい。できれば、私を攻撃した(不快な目に合わせた)者だけに危害が及ぶようにしたいが、実際にそんなことはできないので、やむをえず日本人全員(私を除く)を対象にせざるをえないのだ。]
私はそれに対してまでも止[と]める気はない。[遠い未来、超能力者の支配する地球において、超能力者の先祖のために戦ってくれたヨーロッパのヒトが日本のヒトよりもいい待遇に置かれるかもしれない。]

この方法を応用すれば、私をよくしてくれる人たちに対して攻撃することによって、私の立場を間接的に不利にすることができる。[自分の親が勤めている会社の社長の坊ちゃん(息子)にケンカで手を出すことができないように。]これでは、私が困るので、この方法による私に対する攻撃も禁止する。
[2374] 不思議と当たり前 h18.5.20
ニュートン以前、物が動くのは不思議だった。
『力が物に働く』と考えた瞬間から、当たり前になった。
同様に、念力で物が動くのは不思議だった。
『感覚波が物に当たる』と考えれば、当たり前のことだ。
[2375] 親と子 h18.5.21
超能力者の子供に超能力があれば、その子は神であることになるが、たとえ超能力者の親でも超能力がなければ、その親は神ではない。
[2376] 心の汚い日本人 h18.5.21
[2365] 神と人間との戦い☆からわかることは、『日本人は神に対しても(人に対しても)攻撃的で意地悪であり心が汚い』ということだ。[自由度が高くなるほど、人の心が露[あらわ]になる。“取り込み”を取り払うと自由度が減るので人の心が表れにくくなる。]
とくに、日本政府と日本神道の者には性格の悪い者が多い。
人の心は一生を通じて変わるものではなく、遺伝的に親から子へ伝えられるものである。
したがって、日本人は生きている価値がない。日本人は人類の汚点だ。心の出来そこないだ。人類にとって日本人は不要である。[私は意地悪な心を持った生き物は好きではない。日本人のすべてが心が汚いわけではないが、実際に心の綺麗な日本人と心の汚い日本人を細かく区別できない場合が多いので、やむをえず日本人全員を心が汚いと見なさざるをえないのである。]
心の汚い日本人が今後私に対して何をしたって、私はちっとも嬉しくない。私は心の汚い生き物に世話になりたくはない。
[2377] 人種統一 h18.5.23
人間の本質は知覚にある。
知覚の優れた人間が優れた人間である。
知覚の優れた人種はヨーロッパ人種である。
したがって、ヨーロッパ人種が地球を支配すべきである。
全人類をヨーロッパ人種にすべきである。
[2378] 政治家 h18.5.25
有能な政治家は政治することが喜びだが、
無能な政治家は私服を肥やすことが喜びである。
[2379] 精神分裂病《復習》 h18.5.27
性器の刺激などによって、知覚界に曖昧な現象性イデアが発生する。
この現象性イデアによって“理性(実在性イデアを組合わせて五感を実在的に見ること)が失われる”。
[2380] 神 h18.5.26
『有能な神とは人類を苦しみから救う神であり、
無能な神とは超能力が使えるだけの神である。』とは、宗教家の作り事の嘘である。
神とはそもそも超能力者のことであり、宗教家のことではない。
宗教家が自分勝手に都合よく神の意味を変えたのだ。
[他に、スポーツや学問の分野で“〜の神様”と言うことがあるが、これはその分野における才能の特に秀でた者のことを言うのであって、超能力者のことを言うのではない。]
[2381] 私の超能力の目撃者 h18.5.26
私の超能力を見た者は、私の身内の者では、私の両親と母方の祖父祖母の4人のうちの誰かだ(みな存命中)。[他に、政府の者で確認した者がいるはずだ。]
私自身は幼かったので憶えていない。
私が小学生の時、母から『むかし鴨部に住んでいたとき、夜中に急に天井から吊っているガラガラが回り出すことがあった。』のを聞いたことがあるだけだ(母は幽霊のせいにしていたけど)。
ほかにも何かできたかな?
[2382] 例外者 h18.5.27
キュリー夫人やコワレフスカヤやネーターは例外者である。
少数の例外者がいるからといって、男と女が能力的に対等と言うのは行きすぎだ。
もっと統計的に見なければならない。[偏見よりも実測に基づかねばならない。はたして男女平等は統計的に有意であるのだろうか。]
平均的に見れば、知的能力はやはり男が女に勝っている。[運動能力についてもそうである。]
少数の例外者のために道を拓くことも大事だが、統計的集団として見ることもまた大切なのではないだろうか。
【命令】 h18.5.29
私のコンピューターゲームの邪魔をしている者を3日以内に殺せ!(いたずらにしても、あまりにもしつこすぎる。痛い目に会わないとわからないというのなら、こうするしかない。くだらない根性の者がひとりぐらい減ってもかまわない、むしろそんな者はいないほうがいい。)
[2383] 情報伝達 h18.5.30
いかなる方法によっても私に口を出してはならない。
いかなる方法とは、言葉(咳、くしゃみを含む)、文字、それにテレパシー(咳、くしゃみを含む)である。
私から人間への情報伝達はかまわないが、逆に人間から私への情報伝達は神学第1原理に反するのでいけない。(ただし、私の3等親以内の私の親族との応対と、商人との取引の応対、および職場での仕事上の応対は除く。)
[2384] 罰則 h18.5.30
私の決めた命令に背いた場合、3ヶ月以内に(なるべく早く)その者を罰しなければならない。
罰は死刑で統一する(今のところ)。
[2385] ガン飛ばし h18.5.30
私に対するガン飛ばしも禁止する。
鬱陶しい雰囲気をかけることも禁止する。
[2386] 命令について《復習》 h18.5.30
神学第1原理より、神は人類よりも上の存在であるから、人類は神に服従しなければならない。
人類と他の動物(例えば、アリやゴキブリなど)との関係のように、人類の神に対する服従とは、人類が神に関わらないかぎりは人類は自由に生活してよいが、人類が神と関わる場合には、人類は神に不快感を与えてはならないということである。そのためには、人類は神の出す命令に従わなければならない。[人類が神の命令に従わねばならない理由は、それが人類にとって得になるからではなく、ただ神学第1原理があるからである。]
命令に従わない者には、罰が与えられる。とくに私が罰を定めない場合、人類で話し合って妥当な罰を与えてもらいたい。
命令に従わない者を3ヶ月以内に検挙できれば罰はその者だけに与えられるが、検挙できなければ罰は全人類に与えられる。その場合の罰は多少もとの罰よりも軽くてもよい。
私の出した命令を守らせたり、命令に従わなかった者を罰したりするのは、人類の責任において行うものとする。
命令は、私がホームページに公布(UPロード)したときより有効とする。また、私の口頭による命令は発言した直後から有効とする。
命令の例;
・私の基本的人権および日本国の法律で規定された私の人間としての権利は最低限保障されねばならない。このほか、私には神権がある。神権とは神が人間に対して絶対的に命令できる権利である。逆に人間が神を支配してはならない。
・神も人間も真実(実在)には従わねばならない。[神が考えたことに間違いがある場合、神の間違いを人間が正してもよい。]
・“取り込み”、“取り込ませ”は禁止する。(とくに神権の取り込みは死刑とする。)
その他、私がこれまでに出した命令およびこれから出す命令には従わねばならない。(ただし、先に出した命令と後に出した命令が食い違う場合には、後に出した命令のほうが優先する。)
[2387] 天皇制廃止 h18.5.30
神学第1原理より、超能力者は人間よりも上の存在である。
だから、超能力のない者は人間よりも上の存在ではない。
したがって、現在の天皇は人間よりも上の存在ではない。つまり、天皇は普通の人間と同じであり、天皇を特別視する理由はない。[明治天皇が、三種の神器を持っていたことで南朝を正統としたのは、もはや天皇家に“実力”のない証拠だ。]
それなのに、現在の天皇は普通の人間とは特別扱いされている。これは矛盾である。
したがって、天皇制は廃止すべきである。[私は個人的に天皇が嫌いなわけではないが、“不合理”なものを日本の象徴にしたくないので、天皇制は止めて欲しいのである。]
[2388] 少女マンガ h18.5.30
少女マンガは眼先の絵柄ばかりに凝っていて、面白さに深みがない。
少女マンガを男が読んでも面白くないのは、女の世界が男の世界よりもつまらないことの証拠である。
[2389] 反対組の行方 h18.5.31
いちいち反対組(敵組)・味方組・中立組に分けると話が面倒なので、今後一括して『人間』と呼ぶ。
神学第1原理より、人間は神に従わねばならないので、反対組でも中立組でも味方組でもみんな神に従わねばならない。
[2390] お金で買えないもの h18.5.31
神権はお金で買えない。
へへ〜ん、いいだろぅ(^。^)
[2391] 実在の世界 h18.5.31〜h18.6.1
(ちょっと古いが)ニュートンの運動の三原則のある世界が実在の世界であるように、神学第1原理のある世界が実在の世界である。
最近しばらくは神が現れなかったからこの世界が忘れられていたが、これが本来の世界の姿なのだ。
現代の個人主義・民主主義の世界にとっては馴染みにくいが、“人間より上の者”がいる世界が本当の世界なのである。
つまり、神のいない・人間だけから成る世界のほうがむしろ特殊な状況にすぎず、神のいる・神と人間が共存する世界のほうがより一般的な状況であり、真の実在の姿なのである。([2335]図参照。)
地球上の特殊な環境で育った我々の認識は偏見に満ちている。物理学では、より一般的な環境(例えば、超真空、超低温、超高速、超高圧など)の下で物を観察することによって、実在についての真の知識を得る。さらに、そうして得られた知識に基づいて特殊な状況を見直すことによって、特殊な状況についての理解を深めることができる。
[2392] 天皇制復活 h18.6.1
神のいる時代において人間社会が本来あるべき姿を現すが、神が死んでいなくなると再び人間中心の社会に戻る。
これでは神と人間の共存する本来の世界が忘れられてしまう。
そこで、神のいない間、人間の中から選ばれた“仮の神”を置いて真の神の代理を務めさせることにする。
これが『天皇』である[私による天皇の定義]。天皇家の祖先は神だったかもしれないが、神ではなく神によって選ばれた(あるいは、神の死後人間同士の話し合いで選び出された)人間だったかもしれない。おそらく真の神が仮の神に神権を譲ったのだろう。いずれにせよ、現在の天皇には超能力がないから普通の人間と変わらず、仮の神と見なしてよい。
こうして“仮の神”を立てることによって、神と人間の共存する社会体制が構造的に維持されるのである。

“仮の神”は人間よりは上だが、真の神よりは下である(人間<仮の神<真の神)。だから、真の神が現れたら、仮の神はもとの人間の地位に戻って、他の人間と同様に真の神に従わなければならない。
仮の神は真の神がいない間の穴ウメにすぎないから、いかに仮の神に権威権力があろうとも、真の神に手出し口出しすることがあってはならない(超能力を奪うために、身体とくに脳を処理するなどもってのほかである)。
真の神の死後、仮の神(つまり、天皇家)はもとの地位(日本国憲法に定められた天皇の地位)に戻ってくれればよい。[でも、しょせん天皇は仮の神で真の神の代理にすぎないのだから、本来は誰が天皇すなわち仮の神になってもかまわない。天皇が世襲制である必要はとくにない。天皇を選挙で選んでもよい。]
[2393] 登校拒否児について h18.6.2
私の弟は保育園の頃から登校拒否だった。母親が無理やり腕を引っ張って保育園に連れて行ったものだ。
誰の心にも知的好奇心(知識欲)はある。
ただ、自分の心に知的好奇心があることに気付かなかっただけだ(心についての知識が足りない)。
学校は知的好奇心を満足する場である。
自分で自分の知的好奇心を満足することを知っている子なら必ず自分から学校へ行く。
頭の良し悪しは生まれつきではない。知的好奇心を満足させた者が頭が良くなり、満足させなかった者が頭が悪くなるのだ。
[2394] 服装へのこだわり h18.6.2
学校で勉強に落ちこぼれて知的好奇心を満足できなくなった子供が生きがいにするのが服装や性欲だ。
[2395] 私の周りの人々のおかしな言動 h18.6.5
■私が小学低学年のとき、
・母が親戚の叔母さん(母の妹)と話をしているとき、“小さい頃の私が何か普通の子にはできない特別なことができた”ようなことを話していた。
・おじいさん(母の父)が私の学校の成績がいいのを母から聞いて、私に「のんくん(私のあだ名)の頭は父親似じゃ。」と言った。
・学校でNHKの教育テレビ『みんなともだち』を見ていたとき、ノンチというあだ名の男の子が出てくるたびに私のほうを見て「ノンチマン」と言う友達がいた。
・アニメムーミン(初代)のノンノンを見て私のことを「ノンノン」と呼んでからかう友達がいた。
・小2のとき休み時間に私の机の横に立って、「もしも自分の思っていることが何でも本当になるとしたらどうする?」と唐突に変な質問をした子がいた。
・小2のとき授業中に呼び出されて校長室みたいなところに連れて行かれて、6〜8名の背広を着た大人の人から日常生活のことについて質問された。「毎朝どうやって学校へ行く?」とか「食べ物は何が好き?」とか。その後で“紐で吊るした5円玉の催眠術”みたいなことをされた。
■私が小学中学年のとき、
・片桐機長が精神錯乱に陥って機体を墜落させた記事を新聞で読んで、母が私の顔をじーと見てほくそ笑んだことがある。
・母が「昔鴨部に住んでいたとき、夜中に急にガラガラが回りだすことがあった。幽霊のせいかしら。」と言ったことがある。あと、母が小さい頃「夜中に妹と近所の友達といっしょに川涼みに出ていたとき、人魂に追いかけられて怖くて必死で逃げて近所のおじさんの家に飛び込んで助かった」ことや、昔、母が立川(大杉の奥)に住んでいたとき「自分と妹がモテモテで、村の若い衆が花束を持って家に押しかけてきた」ことを聞いたことがある。
・正岡淳[あつし]君が私と遊んでいるとき自転車のことを「ちゃりんこ」と言ったその後で「ちゃりんこ」と言う言葉が流行りだした。
・私の住宅の北向かいに住んでいた私より1才年上の浅野耕太君が私といっしょに遊んでいるとき、「肉団子にするぞ」とか「コバンザメ」とか「日本一の日雇い人夫」とかわけのわからないことを言うことがあった。
■私が朝倉中学1年のとき、
・私のクラスメートがアニメ『キャンディキャンディ』のことを「あめあめ」と言って騒いだり、「インスタントラーメンは何が好き?」と私に訊いたり、中村君が「ダー!」と言って私を笑わせたり、いろんなことがあった。
・みその学舎(学習塾)では、西森年彦君が私を「おたく」と呼んだり、野村拓二君が「蜂蜜香る女のケツに〜♪」と歌ったり、前田誠一君が自分の野球の盗塁が上手いのを自慢して「韋駄天」と言ったりしていた。
■私が高知学芸中学のとき、
・夜中に勉強でストレスが溜まって裸で2階の窓から外に出て家の周りをうろついた翌日、学校で休み時間に女子が2人、私の机の前に立って私の顔をじっと見てニヤニヤしたことがあった。
■私が高知学芸高校のとき、
・私が気が狂って夜中に家のベランダに出て、近所に「悪口をやめてくれ!」と大声で叫んだり、乾電池を投げて近所の窓ガラスを割ったりしたとき、堪りかねた近所の人が私の家に苦情を言いに来ることがあった。そんなとき母が私に向かって「私等(母と父)のことをなんぼ悪く言ってもいいけど、他人様に迷惑かけるのはやめて!」と言った。[私には反抗期がないから、私が両親を悪く言ったりはしない。それなのに、どうして母はこんなことを言うのか?と当時不審に思った。どうやら父も母も私が暴れる訳を勘違いしていたようだ。]
■私が九大医学部生のとき、
・私が夏休みに高知へ帰って母といっしょに薫的[くんてき]のおじいさん家に行ったとき、おじいさんが母のことを「あんたは特別じゃきに」と言った。
・私が薫的のおじいさんに会いに行ったとき、たいていおばあさんはテレビでアニメを見ていた。『パタリロ』とか『悪魔くん』とかを面白そうに見ていた。『悪魔くん』では、百目のことを「ゆり」、鳥乙女のことを「さとい」と心の中で言っていた。
■私が九大病院の研修医を辞めて下宿で浪人していたとき、
・私がNTTでポケベルの解約をしたところ、ついでに下宿の電話も切られて、親から電話がかからなくなっていた。すると、父親が血相を変えて飛行機で福岡の私の下宿にやってきた。下宿へ入ってくるなり、父は私に「なんかせられんかったかえ?」と訊いた。[通常私は自分の下宿の中ばかりいるから、他人からなにかされる心配なんかない。この質問はあまりにも変だと当時思った。]
●私の妹は結婚する前、ななこSOSのプラスチックのコップや、ミンキーモモのピピルの人形や、ジェイデッカーのビデをテープ全巻などを持っていた。医学部の夏休み私が実家へ帰ったとき、母の勧めで、私は妹といっしょに鏡川へ泳ぎに行ったことがある(私が22才の頃)。
●私の弟と私は仲が悪く、ほとんど毎日けんかばかりしていた。ある日2階で遊んでいて私が弟の背中を軽く突き飛ばしたところ、弟はふらふらして階段をこけて腕の骨を折ってしまった。
●父は、私が幼稚園の頃テレビで『妖怪人間ベム』を見ていると「こんな気味悪いテレビ見るな」とすごく怒ったし、私が中学生頃『ダメおやじ』を見ていたときもカンカンに怒っていた。ところが最近私が正月や盆休みに高知へ帰ると、『こどものおもちゃ』の紗奈を見てひとりでニヤケていた。私のおばあさん(母の母)も私も私の妹もよくアニメを見るが、父は時々しか見ない。母は「くだらない」と言って全然アニメを見ない。
[2396] 政教分離 h18.6.6
教団(日本神道)の信者は公務員(ただし、医者は除く)になってはいけない。[信者の公務員は見つけしだい解雇とする。]

特定の宗教のために国を動かすことがあってはならない。政治は宗教のためにあるのではない。[政治と宗教が癒着していると儲かるらしい。しかし、これは教団から政治家への贈賄にほかならない。公務員は“公のために務める員”だから、特定の教団のために働くことがあってはならない。]
宗教に入るより、精神病院に入れ。[宗教は“ニセ神(神のふりをした超能力のない人間のこと)”を奉る会だ。私は宗教とは関係ない。私は宗教的理由ではなく、生物学的理由で人類の上に立ち人類を支配するのだ。]
[2397] 私にとっての快の条件 h18.6.6
私に嫌がらせをしておいて、あとでそれがなくなったからといって、それを快とするのはなしとしよう。
それだと、はじめに嫌がらせをすればいいだけだからだ。
つまり、こういうやり方での快は私にとっての快とは認めないことにする。
[2398] 人間的思考 h18.6.8
明晰判明な概念を用いて、原理を立て、論理的に考える。
これが人間的思考であって、これ以外は認めない。
【命令】 h18.6.9
私の下の部屋に住んでいる『岡本利行』を至急どこか遠く(少なくとも私の住んでいるマンションの外)へ立ち退かせろ。
近くにいるとうっとうしくて面白くないし、夜も寝苦しいからだ。
【命令】 h18.6.9
私といっしょに働いている『井上宏』を至急別の職場へ移動させろ。
毎日私にガンを飛ばして私に苦痛を与え私の気分を害するからだ。
[2399] 時限爆弾 h18.6.9

哲学第1原理より、神は人類の上に立ち、人類を支配する。[以前は信者と信者でない者とを分けていたが、今後は分けずに一括して人類と呼ぶ。神は宗教的存在ではなく生物学的存在なので、信者であるかないかとは無関係なのである。]
もっとも、神が人類を支配すると言っても、外国人がわざわざ海を渡って私に会いに来ることはないから、外国人は無関係であり、私と関係するのは日本国民だけである。[厳密に言えば私の近所に住んでいる人だけだが、彼らは日本の中枢の指示で動いていると考えられるので、一般的には日本国民全員と見なされる。]
したがって、私の命令は日本国民全員に及ぶ。
私が幸福であるかないかは、私の命令に日本国民が従ったか従わなかったかで決まる。[私が自分の人生に満足しているかどうかは、私の『哲学日記』の文体と内容とから判断してもらいたい。]
したがって、私が不幸である場合、日本国民が私の命令に従わなかったのだから、これを日本国民による神への反逆行為と見なし、国際連合に日本殲滅[せんめつ]を命じる。
[2400] 野口英雄 h18.6.10
私が読んだ小学2年生の国語の教科書に野口英雄の伝記が出ていた。
当時は、野口英雄が囲炉裏に落ちて手の指が動かなくなったのではなく、生まれつき手の指がくっついていたのだと思っていた。
しかし、野口英雄は頭がいい。
頭がいい人は生まれつきは五体満足なものだ。
ヘレン・ケラーだって頭がいいが、小さい頃熱病にかかる前は普通の赤ちゃんだった。
だから、野口英雄の伝記はたぶん正しいのだろう。