魔法のプリンセス ミンキーモモ 平成21年4月24日〜平成21年5月15日
《登場人物》
ミンキーモモ=私(声優の小山茉美[こやままみ]の小は川の言い換えで、茉に草冠[くさかんむり]が付いているのは、私が昭和39年生まれだからである。[39年→39→93→草冠。]ミンキーモモの髪飾りは私の姓の“川ノ”の言い換えである。)(平成23年2月18日補足:ミンキーモモ←モモ←MOMO←MO←MとO←私と神武天皇(M←川(M≒川、mを筆記体にすると似ている)←川野(私の姓)←私、O←光の玉←神武天皇)だから、モモは厳密には私と神武天皇の両方である。通常の回は私のネタがメインだが、もくだい典子の作画の回は天皇のネタがメインである。(もくだい←“木”星が“大”←天皇ネタが多い。木星は光らなくなった太陽だから、人間宣言をした天皇のイヤミである。))、王様と王妃様=架空の人物(だから、絵がマンガチック。私が中学2年生の頃、和田高明[わだたかあき]君と川崎玄博[かわさきげんぱく]君が私の家に遊びに来たとき、私が友達が自分の親に会うのが照れ臭くて「自分の両親は本当の両親ではない。」と冗談で言ったことがある。)、パパ=私の父(私が子供の頃、自転車がパンクすると父に直してもらっていた。自転車は動く物だから、動物病院なのだ。)、ママ=私の母(私の母は、鳥が好きで家でメジロや十姉妹[じゅうしまつ]やセキセイインコなどを飼っていた。)、シンドブック=私(いぬ←川の(“ぬ”の左斜め線を“い”に持ってくると、“い”が“川”になり、“ぬ”が“の”になる。)←川野(私の姓))、モチャー=私の弟、ピピル=私の妹、シンドブックとモチャーとピピルの3段重ね←私が小学4〜5年生の頃、浅野耕太君といっしょに大谷の奥のほうへ小さい川を遡[さかのぼ]って探検した時、銭亀の親子が“親亀の上に小亀を乗せて、小亀の上に孫亀を乗せて”日向ぼっこをしていた。グルメポッポ=私が小学3〜4年生頃に放課後や休日に乗って遊んでいた土讃線の普通列車キハのこと(私は乗り物に酔いやすいので、長時間列車に乗ると酔って吐く→目が回る→グルメ。)前期OPでグルメポッポの白い長い車両にモモが運転している赤い牽引車[けんいんしゃ]が上に乗って合体するのは、日の丸つまり日本を表しており、グルメポッポがフェナリナーサに行くのは、日本が帝国主義(政府主義)に進むことを表している。、フェナリナーサ…私が小学5〜6年生の頃、近所の三谷[みたに]模型店で、1500円の海底都市?のプラモデルを買って作った。組立て説明書をろくすっぽ読まずに勝手に作ったので、アロンアルファでくっ付けたところを後で剥[は]がさなければならなくなって、きれいにできなかった。王冠の12個の宝石…私が朝倉小学校の3年生の時、放課後正岡淳之[まさおかあつし]君と白石芳樹[しらいしよしき]君といっしょに鴨部[かもべ](地名)のスーパーで万引きをしていた。私は誕生石の写真が載っている手帳を万引きした。
など。
話数 | サブタイトル | 解説(私が経験したことを混ぜて、話や絵が作られている。私の解説は、足りないところやまちがっているところがあるかもしれない。) | 評価 | ||||||||||
1 | ラブラブ・ミンキーモモ | ・ラブラブ・ミンキーモモ…ラブ←川ブ(ラ≒川、マッチ棒パズルの要領[ようりょう])←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私。 ・私は子供の頃、グランド前にある高知競輪場を競馬場だと思っていた。馬は、私が高知学芸中学の2〜3年制の頃、同級生だった馬面[うまづら]の森本君のこと。 ・競馬…私が高校生の頃通っていた、高知市旭町[あさひまち]3丁目にあったニチイ(現サティ)の2階のゲームコーナーに競馬ゲームがあった。しかし、私は賭け事に興味がないので、ちらっと見ただけでやらなかった。 ・変身シーンのリボン…私が小学2〜3年生の頃、母に“リンゴの皮”のむき方を習ったことがある。 ・モモが障害物をハイジャンプで飛び越える…私は体育が苦手で運動音痴だが、私が中学1年生の時、体育の授業でやった走り高跳びではクラスで中の上ぐらいの成績だった。たまたま近くで女子も体育をしていて、こっちを見ていたので特に気が入った。
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2 | メガネでチャームアップ | ・眼に黒いぶちがあるパンダ犬=私(いぬ←川の(“ぬ”の左斜め線を“い”に持ってくると、“い”が“川”になり、“ぬ”が“の”になる。)←川野(私の姓))、私は中学3年生の頃、ガリ勉していて本に顔を押し付けて読んでいたので、視力が悪くなり、高1のとき2週間ぐらい丸ぶちのメガネを掛けていたが、かっこ悪いのでその後メガネを掛けるのをやめた。コンタクトレンズもしていない。 ・メリー・ジェーン←MJ(イニシャル)←川ノ(M≒川、J≒ノ)←川野[かわの](私の姓)←私。 ・フラミンゴは私が中2の夏休みに家族で東京に行ったとき上野動物園で見たことがある。3匹のフラミンゴの首が“川”の字を表している。 |
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3 | 走れスーパーライダー | キャニー=私(キャニー←川野(私の姓))、チムル(キャニーの兄)=私の父、私の父は私が小学生の頃、カブで県庁に通っていた。私が小学生の頃、たまに父親は私をカブの後ろに乗せて繁藤[しげとう]の山に行ったり、正連寺のゴルフ場に行ったりした。その後、酒を飲むことが多いので、父親はカブをやめて自転車通勤に変えた。暴走族のシーンは、昔鴨田小学校の近くにあったゲームセンターの自動車のアーケードゲームのこと(私は他人がするのを見ただけで、やらなかった)。そこの自動販売機で、不良が腕を突っ込んで機械を回して、パンをただ食いしていたのを見かけたことがあるが、私は注意をしなかった(→私が他人の非行を認めたことになる。→政府が私の超能力者制度で悪いことをしてもいいと私が承認したことになる。)。 | |||||||||||
4 | 青い鳥を見た少年 | ・青い鳥は、薫的のおじいさん(母の父)が乗っていた日産ブルーバードのこと。だから、青い鳥を見た少年とは私のことだ。 ・私が高知大学を中退して家で浪人をしていた頃、和田君の紹介で瀬戸東町の高校生を教えていたが、その帰りに越前町で家が火事で燃えているのを見たことがある。 |
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5 | ワルガキ王子大混戦 | ・ワルガキのタムタム王子とは私のことだ。私は、マラソンが得意だ。(小6の時、小6男子の中で練習で7番、本大会の時16番だった。) | |||||||||||
6 | テニスコートに赤いバラ | 福祉施設のテニスコート=高知市朝倉の荒倉にある南海ゴルフ場(私が小学5〜6年生の頃、よくゴルフごっこをして遊んだ。小学5年生の時、浅野耕太君にはじめて南海ゴルフ場に連れて行ってもらった。当時南海ゴルフ場は台風でコースが崩れてプレイできない状態であったので、子供の遊び場だった。家から自転車で40〜50分ぐらいのところにある。時間のない日には、“近所の田んぼ”でゴルフをしていた。ある日、私の打ったボールがブタ小屋の塀を突き破って中に入ったことがある。)、ジミー=私(私が小学生の頃、北のおばあさん(父の母)から祖先が与力である話を聞いた。)、トンガ=針木に住んでいた藤田君(ブッチーというあだ名だった。) | |||||||||||
7 | ナイチンゲールはお好き | ・アンちゃん=私(私は小学6年生の春休みに、チューインガムを吐かずに呑み込んでいたことによる自家中毒(軽い盲腸炎)で、升形[ますがた]の富田小児科に1週間ぐらい入院して点滴治療を受けた。川野家は医者嫌いの家系なので、私も医者が嫌いである。私はいつも母からお兄さん(→あんちゃん)と呼ばれている。) ・アンちゃん「将来看護婦さん(医者)になりたい」←私が小学6年生の終わりに私立高知学芸中学校を受験した時、面接で島田先生が「将来何の仕事をやりたいですか?」と訊いたとき、私は「学校の先生になりたい」と小さい声で気のない返事をした。塾にも行っていなくて筆記試験も全科目白紙同然だったので、結局試験には落ちてしまった。(学校の先生≒医者) ・アンちゃんがおじさんといっしょに暮らしている←私が中学3年の春休みに神田[こうだ]に住んでいる親戚のおじさんの家に1週間ほど泊まったことがある。 ・自家発電…自家←自家中毒、発電←私は小学生の時、プラモデルのモーターを使って発電の実験をして遊んでいた。プラモデルのモーター2個の軸をゴムチューブでつないで、一方のモーターを電池で回して、もう一方のモーターを回して豆電球を光らせて遊んでいた。 |
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8 | 婦人警官ってつらいのネ | ・婦人警官…私が小学1年生の頃、父親が自分が勤めている須崎署に私を連れて行って職場のみんなに私を紹介した(→1日所長ネタ)。 ・私が小学生の頃、母は薫的のおじいさんの家に行く時いつもタイトスカートを履いていた。 ・怪盗ルピン=私(第何話かで、ルピンが自分が盗んだ物を返す話があった。私が小学6年生の頃、学校の図書館で借りた『20世紀の謎』という本があまりにも面白かったので、返さずに自分の家に置いていたが、中1になって返さなければと思って放課後に小学校の図書館に忍び込んで返したことがある。) |
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9 | 森の音楽祭 | ・マック・カレント=私(マック←クマ←カワ(“ク”の左斜め線を真ん中にずらして“カ”、“マ”の下の線を左上に持って来て“ワ”)←川←川野(私の姓)、カレントはcurrentで川の流れの意味。)ただし、私は歌に興味がないので、人前で歌を歌わないし、歌を聴くこともない。 ・ガナールがマック・カレントの歌を盗んだ。=昔『テレビランド』の雑誌に『瀬戸の花嫁』の替え歌“瀬戸ワンタン、日暮れ天丼♪”が載っていた。私はこの歌を見つけて、小学6年生の修学旅行の出し物の時、班のみんなといっしょに歌った。 ・マック・カレントが麦藁帽子[むぎわらぼうし]をピピルに取られる。…私は小学1年生のとき、高知城の下にあった動物園でサルに買ったばかりの野球帽を取られて大声で泣いたことがある。 |
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10 | ハイウエイ大追跡 | ・セーラおばあちゃん=私の母(『魔法使いサリー』のサリーに似ている。私が小学4〜5年生の頃、高知城に家族みんなでお弁当を食べに行った時、撮影に来ていたモデルを見て「私の妹のほうがずっと綺麗だ」と言っていた。) ・芝刈り機=掃除機(私の母が掃除の時、よく「掃除するからちょっとどいて」と私や弟に言った。) ・二又一成「きまってるよおぼっちゃん」…ミンキーモモは実は男の子であることを仄[ほの]めかしている。 ・バス旅行…若草幼稚園の遠足で母といっしょに桂浜の水族館へ行った。 ・北のおばあさん(父の母)が住んでいた長尾山町の近くには鉄道の線路をまたぐ立体交差(→ハイウエイ)があった。 ・私が小学4〜5年生頃、南団地の南の家に住んでいた背の高い前田君といっしょに自転車をついて海老川[えびがわ]の坂道をずっと上って現在の県道37号線の下り坂を猛スピードで神田のほうまで降りて遊んでいた。 ・バスの上に車が乗る…私が子供の頃、大丸のオモチャ売り場で買ったロンドンの2階建てバスのミニカーを持っていた。 |
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11 | 恋の美容師よ子猫ちゃん | ・パパがロンドンに行く…私が小学生の頃、父はときどき仕事で東京などに出張に行っていた。高知から見ると、東京は海の外なので、海外なのである。 ・猫のローズマリー=私の母親(私が子供の頃、母が私に「私たち(母と母の妹)が若い頃は、村の若い衆が家に花束を持って押しかけてきた」と話をしたことがある。) ・猫のハリー(ローズマリーに恋をしているジャイアンの声の猫)=私 ・私が小学4年生頃、母親が私(→ネコ)を散髪してくれたことがある。うまくできなかったので、すぐ後でいつもの床屋さんに行った。 ・ハリーがさらわれたローズマリーの後を追いかける…私が小学1〜2年生の頃、農協スーパーの買い物の帰りに家の近くで急に母を見失って、後姿が母によく似た女の人を追いかけたことがある。 ・グルメポッポを追いかけていた車がロンドン橋から落ちる…私が小学1〜2年生の頃、県営住宅の近くを流れている農業用水路の水門の近くで浅野耕太君といっしょに遊んでいた時、私(→川野→川→カー→車)が水門を飛び越えようとして足を滑らせて下にこけて背中と頭の後ろを打ったことがある(→バナナの皮で滑る)。幸い怪我[けが]はしなかった。 |
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12 | 怪盗ルピン大反撃 | ・怪盗レッドキャットの額[ひたい]の3本線が、私の姓の川野の“川”の字を表している。レッドキャットのレッドは太陽の赤だから天照大神[あまてらすおおみかみ]の子供の神武天皇のことである。キャットすなわち猫とは、政府がやっている神制度の喩えである。つまり、レッドキャットとは、神武天皇や私の神制度を使って国民から税金を盗んでいる泥棒猫の政府の喩えである。 ・ナポレオンの辞書=朝倉第二小学校の図書室にあった『20世紀の謎』の本(表紙にUFOの絵が載っている本。中には、水車の永久機関を発明した男の話や、鯨[くじら]に飲み込まれて助かった男の話などが載っている。はたして、実話なのだろうか!?[朝倉駅の北に水車があったし、高知は鯨で有名だから、すでに私にちなんで書かれていたのかもしれない。]第8話「婦人警官ってつらいのネ」参照。)それと、私が高校1年生ごろにつけていた日記(青色の分厚い表紙で、鍵がついていた)。ナポレオンの辞書に不可能という字がないのは、ナポレオンが生きていた頃には、私(→川野延夫[かわののぶお]→不可能[ふかのう])がまだ生まれていなかったからである。 ・赤外線光線の警報機…学研の雑誌の裏表紙に載っていた赤外線光線銃のオモチャ。 ・プリズムを3個組み合わせる←プと3←ブと3本川←川ブ←川野延夫(私の名前) 〈平成22年8月21日訂正↓〉 ・ルピン親子=神武天皇と天皇(ルピン親子が盗品をもとの持ち主に返す…今では政府が神武天皇を神とする国家宗教をやらなくなったので、これまで政府が神武天皇を神とする宗教で国民から奪って来た物を国民に返さねばならなくなった。) ・怪盗レッドキャット=私(レッドキャットの覆面[ふくめん]の額の3本線は私の姓の川野の“川”の字を表している。レッドキャットが盗品を返す…最近は身分制がなくなって来ているので、どの神についても国家宗教をやらなくなったので、これまで政府が私を神とする国家宗教で国民から奪って来た物を国民に返さねばならなくなったのだ。) |
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13 | 魔術師と11人の少年 | ・私は子供の頃から体育が苦手だった。特に鉄棒やマットが苦手だった。しかし、サッカーは自分の短所が目立たないので、まあまあ好きだった(→Jリーグ)。 ・サッカーのコーチ←高知(私が20才まで住んでいた。) ・ミンキーモモの箱のマジック←私が赤ちゃんの頃、私の母が夜中に突然私の上に吊[つ]ってあったガラガラが回ったのを見た。私の上に吊ってあったガラガラが回ったので、ミンキーモモは箱を回す手品をやったのである。 ・ミンキーモモはブラジルへ行った…ブラジル←ぶ←のぶお←延夫(私の名) |
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14 | ゴールはいただき爆走レーサー | ・オモチャのレーシングカーがガラス窓を突き破る…私が高校1年生の頃、朝自転車に乗って学校へ行く途中で高知商業の野球グラウンドの北にあった喫茶店に自動車が突っ込むのを目の前で見た。
・私が高知学芸中学2年生の頃、福井町で精肉店を営んでいる肉屋(→『キン肉マン』)の息子の森本君とよく遊んでいたが、朝倉駅のちょっと西にあったラジコンカーのレース場で、森本君がラジコンカーを走らせるのを見させてもらったことがある。 ・レーシングカーが藁[わら]の上にこける…カー←かわ←川野←私のことだから、おおかた私が体育の時間にマット運動の倒立前転で失敗してこけたことなのだろう。 ・サム(あんちゃん)=私(私は家の中では母からいつもお兄さんと呼ばれている。私が生まれた時には、片方の足が股関節脱臼だった。) ・笑いガス…私が子供の頃、ときどき五台山に行ったが、そこの店で笑い袋を売っていた。 ・回転のこぎり…私が小学4年生の頃、山岡君といっしょにカブトムシを取りに針木の製材所に行ったが、そこで積んであった木が崩れてきて山岡君の腕の骨が折れた(今にしてみると、事実かどうかはわからないが、山岡君はその後1ヶ月ほど国立病院に入院していた。)。針木の製材所では、木材を切るのこぎりの音がいつも鳴り響いていた。 ・回転のこぎりカーのドライバーが海にこける…私が小学2年生の頃、登校班のみんなでいっしょに自転車に乗って鏡ダムまで行ったことがあるが、川原でお弁当を食べた時、浅野耕太君の弟の浅野克也[あさのかつや]君が岩場で足を滑らせて頭から川にこけてずぶ濡れになって川原で自分の服を乾していた(私は自分の眼で克也君が川にこけるのを見たわけではないが、耕太君がそう言っていた)。 ・ジョーズカー←ジョーズ←私が幼稚園児の頃、遠足で母といっしょに桂浜に行ったが、そこの水族館のコンクリートの水槽で急に私の眼の前に大きな魚が水面から顔を出して現れたので私がすごく驚いたことがある(→映画『ジョーズ』の有名なシーン)。 ・モモ「これでいいのだ。」…私が小学生の頃、『天才バカボン』のマンガがすごく好きだった。それで、『魔法のエンジェルスイートミント』や『デ・ジ・キャラットにょ』には天才バカボンのネタが出て来るのだ。私は子供の頃から科学が好きで現実肯定派だから、「これでいいのだ!」 |
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15 | 暴走列車が止まらない | ・モモ「かわいい駅ね」…かわいい駅とは、高知市にある朝倉駅のことである。私が子供の頃、放課後や休日には正岡淳之君といっしょに朝倉駅から列車に乗って遊んでいた。朝倉駅は小さな駅なので、ときどき特急列車がとまらずに通過した。当時は、駅舎はコンクリートでできていて南国情緒があった。 ・蒸気機関車…私が小学生の頃は蒸気機関車は引退していたが、高知駅構内の車両の牽引用として働いていたのを私が小学1〜2年生の頃家族で高松への日帰り旅行をしたときにちょっとだけ見かけたことがある。ちなみに、『走れ!ケ−100』のケーはKで川野のイニシャルで、100=102で10←天←天皇の上に2←ツー←川ノ←川野が乗っていることを表している。
・チロル(車掌をしている男の子)=正岡淳之君…私が小学3〜4年生の頃、正岡淳之君といっしょに列車(気動車キハ)に乗って遊んでいたが、ある日正岡君と私とで列車の中で先頭と最後の車両の間を走り回って行ったり来たりした。だから、チロル(車掌をしている男の子)は私または正岡君だが、霧の山ホテルでチロルとモモがいっしょに踊[おど]っているから、チロルは正岡君になる。 ・霧の山ホテル=南海ゴルフのクラブハウス? ・ミンキーモモのドレス…私は子供の頃昆虫が大好きだった。オオムラサキは日本の国蝶である。 ・町のチンピラの背が高いほうが脇坂君で、背が低いほうが岡部[おかべ]君だ。私が小学5〜6年生の時、学校の科学部に入っていたが、部員は私と脇坂佳成[わきさかよしなり]君と岡部君の3人しかいなかった。休みの日に脇坂君の家に集まって、100円の肥後守[ひごのかみ]ナイフを使って弓矢を作った(→“工作”をした)。 ・リリィ=私(リリィの筆記体が“川”の字に似ている。)、リリィの父親=科学部の担任の先生 ・手押しのトロッコ←水を汲むポンプ。私が小学生の頃、北のおばあさん(父の母)の家にあった。私も2〜3回使ったことがある。 ・ブレーキが利かない…私が高校2〜3年生の頃、家の近くの旭ヶ丘[あさひがおか]の坂道を降りる時ブレーキが利かなくて、坂の下にいた女子高生にぶつかりそうになったことがある。私が高知大学をやめて高知市立図書館で勉強をしていた頃、咳をする変な2人組みが来て、お昼休みに食事をしに外に出て自転車に乗ったら後輪のブレーキワイヤーが突然切れてあやうく自動車にぶつかりそうになった。私は2人組がやったと思って言い掛かりをつけたのであやうく喧嘩になるところだった。 ・暴走列車が止まらない…列車←車←カー←川野←私だから、私が高校1年生の時分裂病に罹って、その後分裂病が治らないことを言っているのだ。 ・ポイントP−7…P←point←点←天←天皇、7←セブン←ぶ←延夫(私の名)←私。だから、私の暴走を私自身でとめたことになる。 ・結婚式…私が小学4年生の頃、親戚のとおるのおんちゃん(母の弟)の結婚式に出たことがある。 ・暴走機関車は、神武天皇のことである。機関車を暴走させた悪者は政府のことである。機関車を止めたモモは私のことである。つまり、日本政府が私を神とする国家宗教をやることによって、神武天皇を神とする国家宗教をやらなくなったということである。(平成24年6月27日追加) |
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16 | 荒野のミンキーモモ | ・荒野←荒地←高知市(私が生まれて育った町) ・パパ「西部劇はいいなあ、気分がスカッとする」ママ「あたしたちの青春があそこにあるのよね、パパ」…私の父と母は戦前の生まれで、青春時代をアメリカ占領下の日本で過[す]ごした。 ・幌[ほろ]馬車=ロバのパンの販売車…私が子供の頃に住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅には、1ト月に1回ぐらい『ロバのパン』の移動販売車(幌付きのカブ)が来てパンを売っていた。『ロバのパン』は昔は本物のロバが幌付きの荷車を引っ張っていた。『ロバのパン』の袋には、ロバが幌付きの荷車を引く絵が載っていた。私が医学生の頃に愛媛の松山の商店街で一度本物のロバが引く『ロバのパン』を見たことがある。 ・火矢=火をつけると飛んでいく花火(市営住宅の西の田んぼで誰かが飛ばして遊んでいた。私自身はやったことがない。) ・破れた幌馬車…高知にはビニールハウスがあちこちにあるが、台風が来るとビニールハウスがよく破れていた。 ・ララのおじいさんの部屋の扉=板チョコ(私は小学生の頃と学生時代に板チョコをよく食べていた。) |
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17 | おばけ屋敷でラブアタック | ・私が子供の頃に住んでいた高知市朝倉若草町県営住宅の北にはおばけ屋敷と呼ばれる古いボロボロになった空き家があった。私が小学生の頃、1度だけ、安養寺一郎君たちといっしょにこのおばけ屋敷を探検したことがある。中は薄暗くて床には穴が開いていて、骨だけになった猫の屍骸[しがい]があった。また、私が小学1〜2年生の頃、薫的[くんてき]のおじいさん(母の父、家の近くに薫的神社があることからこう呼ばれている。)の車で中村大王(大杉の少し南にある村)に住んでいる曾[ひい]おじいさん(つまり、私の母の父の父)の家に行ったことがある。山奥で霧が出ていたような憶えがあるが定かではない。 ・横山ノックや上岡龍太郎が出て来る『ラブアタック!』は、私が中学高校生の頃土曜日の夕方にテレビでやっていて、私もよく見た。 ・フキーロホラーさん…私が小学5年生の頃、浅野耕太[こうた]君と克也[かつや]君と私とで南海ゴルフ場に行った時、南海ゴルフ場の下の土管の中に私と耕太君が入って私が中に死体があって恐怖のあまり気が狂ったふりをして奇妙な笑い声を上げたら、外にいた克也君が真[ま]に受けて大急ぎでクラブハウスに行って大人の人を呼んで来た。 ・実験材料…私は子供の頃から数学が好きで、小学3年生の時一から無量大数までの数詞を憶えていたし、中学高校生の時も講談社のブルーバックスなんかをよく読んだ。その中の一冊に小針アキ宏著『現代数学入門』があって、その中の群論の章の挿絵に女の人の身体をバラバラにした絵が載っていた。 |
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18 | 南の島の秘宝 | ・南の島の秘宝とは高知に住んでいる嘘の超能力者である私のことである。 ・BABALI=高知県土佐市宇佐…私が小学生の頃は、夏休みになると必ず家族みんなでバスに乗って宇佐にアサリの貝掘りに行った。宇佐はUSAだから、アメリカ?なのである。 ・ボート遊び…私が小学4〜5年生ごろ、南団地の南の家に住んでいる背が高い前田君といっしょに鏡川の貸しボート屋でボートを借りて漕いで遊んだ。 ・戸に足を下敷きにされて動けなくなっているおじいさん=山岡君…私が小学3〜4年生の頃、山岡君と針木の製材所にカブトムシを採りに行ったところ、積んであった木材が崩れてきて山岡君の腕が材木の下敷きになって私が材木を除けたが、山岡君の腕の骨が折れたらしく山岡君は「痛い痛い」と泣きながら自転車に乗って家に帰った。 ・熱帯魚…私が小学生の頃、家族みんなで帯屋町に買い物によく行っていたが、大丸の屋上にペットショップがあり、そこの水槽にいろんな熱帯魚が泳いでいた。 ・大砲の弾…私が小学4〜5年ごろ、家族で鏡川にお弁当を食べに行った時、父親から平らな“丸い石”を水面に対して浅い角度で投げて水面ではねらせる水切りを習った。それと、私が小学3〜4年生の頃、ビー球遊びが流行っていたが、最初の頃はガラス玉を用いていたが、後期になると“鉄のボールベアリングの玉”を用いるようになった。 ・チャン…私は釣りがあまり好きではないのでチャン(魚を突[つ]く道具)を使ったことはないが、鏡川に行くとよく近所の子供がチャンを使って魚を採っていた。 ・パパの銅像=小学館の学習雑誌の付録についていたドラえもんの貯金箱。10円玉をドラえもんの手に乗せると手が動いてドラえもんが10円玉を食べる仕掛けになっていた。 |
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19 | 機械じかけのフェナリナーサ | ・機械じかけのフェナリナーサ←『時計じかけのオレンジ』(私が中学2年生の頃、帯屋町のひとつ南の通りの大橋通の近くの地下1階にあった本屋(名前忘れた)で表紙にスターウォーズのポップな絵が載っていた薄い700円〜900円ぐらいのSF映画雑誌を買ったが、その本に『時計じかけのオレンジ』の写真が載っていた。)フェナリナーサ自体は、私が小学5〜6年生頃、近所の三谷[みたに]模型店で買った1500円の海底都市?のプラモデルである。だから、ルーカス少年は私のことである。 ・モモ「うるさーい!モモはシリアスお勉強中」…私が高知学芸中学2年生の時、自分の部屋で勉強していると、1階で家族が見ているテレビの音が気になって、「うるさい!」と怒鳴ることはなかったが、ムシャクシャすると足をダンダン踏み鳴らしていた。そのせいで私の足元の畳の下の床板がグニャグニャになった。父親はこのことが気になって、私が中学3年生の時、高知市福井町にある大きな家に引越ししたようだ。 ・ルーカス少年がカセットテープをコンピューターにかける…私が地元の高知大学に合格した時、親にNECのPC−8001を買ってもらった(厳密には、私が勝手に東京のサンシャインビルの中にあるCAT JAPANという会社で通販で買って、自分がニチイのゲームセンターで働いてお金を支払うつもりだったのが、親に止められて親が代わりにお金を出してくれて私は大学に通うことにした)が、当時はまだフロッピーディスクが高価だったので、代わりにカセットデッキを用いていた。 ・数学の天才ルーカス…私は高知学芸中学にいた時、数学の横田先生が気に入ったので、中学3年生の時数学の学力テストで3学期とも100点満点を取った。 ・ルーカス「鼻なんか高くなくてもいいもんなぁ、かわいいって感じでいいもん。眼なんか付いてればいいしなぁ、でもちょっと大きめで。」…子供の頃の私は性格はかわいかったかもしれないが、顔はよくなかった。→『キャンディ・キャンディ』の歌。
・プログラム泥棒…高知大学数学科に合格した私は、土曜日の午後から日曜日にかけて『マイコン』や『ASCII』や『I/O』などのパソコン雑誌に載っていたプログラムを自分のPC−8001に自分の手でキーボードから入力して(→泥棒)遊んでいた。 ・アイキャッチのスロットマシン=私が赤ちゃんの頃吊っていたガラガラ(私が赤ちゃんのときに母親が夜中に突然ガラガラが回ったのを見たことがある。『未来少年コナン』のアイキャッチなどにも“クルクル回るパターン”が使われている。) |
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20 | 密林の王者 | ・私はスポーツが苦手だが、南国高知の生まれなので、ジャングルの王者ターザンに喩えたのだろう。蓋然的[がいぜんてき]にはそれで通用するのである。 ・アフリカ人の少年「ここらで動物狩りは禁止されているのに」…私が子供の頃、鵜来巣[うぐるす]山の下の道路の脇には猟銃の弾のプラスチックの赤いケースがよく落ちていた。鵜来巣山には禁猟区の立て札が立っていた。 ・敬礼…私の魔法少女日記[792] スタートレック(宇宙大作戦)第2話「謎の球体」 h21.1.17の真ん中の写真を参照。 ・動物の檻[おり]…私が子供の頃に遊んだ県営住宅の遊園地(児童公園)のすぐ北の棟には、犬を檻に入れてたくさん飼っている口煩[うるさ]いおばさんがいた。 ・車が崖[がけ]からこける…私が小学3〜4年生の頃、県交通の子鹿園東通りのバス停の近くの田んぼに車がひっくり返ってこけていた。運転手がいない隙[すき]に、私と正岡淳之君が初心者マークを剥[は]がして盗んだ。 |
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21 | 前編 00モモ危機いっぱい | ・第21話と第22話の絵が手抜きなのは、私が映画をほとんど見ないからである。 ・ボワロ博士←たまごボーロ(私が小学4〜5年生の頃ちょっと好きだった。) ・バイクが崖からこける…私が高知大学理学部数学科2回生の夏休みに、高知に帰省していた和田高明君(私と中学2年生から九州大学医学部教養部1回生のときまでの友人)が乗っていた原付と自動車が正連寺ゴルフ場の近くで衝突して和田君が吹っ飛ばされてガードレールに頭をぶつけて崖の下に落ちる寸前だった。和田君は硬膜外出血で愛宕[あたご]病院に救急車で運ばれて一ト月ほど入院していた(が、真相は不明)。 |
洋画を安っぽく作り変えているところが笑える。 | ||||||||||
22 | 後編 00モモは勝利の暗号 |
・夜行列車=私と正岡淳之君が載った土讃線の普通列車。私が小学4年生の頃、私と正岡君が放課後いっしょに汽車に乗って大杉まで行ったことがあったが、繁藤の山崩れのために汽車が予定より1時間ほど遅れてしまい帰りに朝倉駅に着いたのが夜中の7時過ぎになって駅で待ち構えていた親に怒られた。だから、ジェームズ・ギブミーが正岡君なのだ。 ・グルメッポッポの秘密メカ=便所のすっぽん(私が小学生の頃、便所掃除のときに使った。)と近所の駄菓子屋で売っていた、ヒモを引っ張ると羽が飛ぶプラスチックの竹とんぼのオモチャ。 ・ジェームズ・ギブミー「ちゃんと説明書付いてないんだもんな〜」…ここでのギブミーは私である。私が小学4〜5年生の頃、父親がお土産[みやげ]に小学館の雑誌の付録を中ノ橋通りにある古本屋の井上書店で10円で買って来てくれたことがあったが、雑誌がなかったので組み立て方を読まずに作らなければならなかった。 ・パリ…フランス←ふ←延夫[のぶお](私の名) ・爆弾…私は爆弾に興味はない。私が小学生の頃、父親の友人がときどき私の住宅に遊びに来ることがあったが、その人は爆弾を作ろうとして失敗して左手を失って3本指の義手を付けていた(←横溝正史著『本陣殺人事件』の3本指の男)。母親はその人を嫌っていたが、その人はその後カブトムシの飼育をしようとして失敗して自殺して死んだそうだ。 ・ポワロ博士=手塚マンガのヒゲ親父(私は手塚マンガをほとんど読まないが、私が高校生の頃母親がお土産に手塚治虫の『火の鳥A未来編』のソノラマ版のマンガを買ってきてくれた。ロビタはたぶん私が小学生の頃に玄関に飾っていたこけしの人形。)&私の父親(私の父親は花粉症で、大きなクシャミをする。) ・川が凍る…空モモが放送されていた当時は、まだ政府が天皇制と私制を折衷してやっていたので、私→川野→川→水と天皇→天→点→・を折衷して水+・=氷となったのである。 |
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23 | ころがりこんだ王様 | ・ころがりこんだ王様…私は2才3ヶ月までは高知市朝倉鴨部(厳密には曙町東町)に住んでいたが、その後高知市朝倉若草町県営住宅23号に引越しした(→ころがりこんだ)。つまり、王様とは私のことである。 ・王様の家出…私が小学2年生の頃、体育が苦手で体育の授業が嫌だったので、夜中に家出をしようとしたのだが、家を出る前に父親に見つかってしまって失敗した。 ・王様が銀行に行く…私が小学4年生の頃、南団地の南の家に住んでいた前田君といっしょに鴨部にある高知銀行朝倉支店へ行って自動両替機で前田君がビンに貯めていた小銭を両替した。 ・チャップリンの映画…私はチャップリンの映画に興味がないが、私の父親がチャップリンが好きだ。 ・王様が映画館に行く…私が小学1年生の頃、私と母と弟とで帯屋町にガメラの映画を見に行った。私が見たのは、おそらく『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』だったと思われる。ガメラは神の駄洒落と甲羅が丸いから神武天皇のことである。バイラスはイカである。イカは白いから白人の喩えである。つまり、宇宙怪獣バイラスとはヨーロッパ人の科学の喩えである。ガメラがリモコンで操られていたのは、明治以降日本政府がヨーロッパの科学を取り入れて神武天皇の神制度をやっていたことの喩えである。ギャオスは空を飛ぶ点と形態が十字架に似ているからキリストの喩えだろう。ギロンは形態が日本刀だから江戸幕府の喩えである。キリスト教も江戸幕府も神武天皇の神制度つまり日本神道の敵なのだ。ジャイガーは神武天皇がいないという説を唱えた学者の喩えである。ガメラが透明化するのは、神がいないということである。海底怪獣ジグラは天皇+私だ(ジグラ←゛+シノブ←点々+川のぶ←天皇+川野延夫(私))。当時はまだ政府は私制よりも天皇制でやっていたので、シ(←川←川野(私の姓))の上に点々(←点←天←天皇)が付いてジだったのだ。幻の次回作『ガメラ対ガラシャープ』のガラシャープとは私のことである。私はガリ勉臭いガラガラ声で、シャープペンが好きだったので、ガラシャープなのである。『宇宙怪獣ガメラ』DVDに付いている特典映像では、ガメラの前にBの看板が出ているが、Bは川の字に読める(←川B←川ぶ←川野延夫(私の名前))。おまけの、マルコブガラッパも私である。私が小学4〜5年生の頃、休み時間に体育倉庫の横でゴムタイヤで遊んでいて頭を鉄でできた平均台の角にぶつけてタンコブを作ったからマルコブガラッパなのである。ちなみに、元祖ゴジラを倒した芹沢[せりざわ]博士のオキシジェン・デストロイヤーは、O2←O=O(≒ヒョウタン、8)←O←神武天皇の光の玉←天皇制だから、オキシジェン・デストロイヤーとは天皇制を破壊することである。つまりゴジラは神武天皇の喩えである。私は映画があまり好きじゃないので、これまでの生涯に6本ぐらいしか映画館で見たことがない。 ・イカロスの翼…私が小学5〜6年生の頃、学校の科学部で作った飛ばない木製の飛行機模型。 |
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24 | さすらいのユニコーン | ・ユニコーン=私(めったにいない動物の喩え。しかし、本当は、ただの人間である。ユニコーンは、私が小学4〜5年生の頃、薫的のおじいさんの家に行ったとき、近所の越前町[えちぜんちょう](→『大岡越前』)の本屋で買った本(いわゆる子供向けのオカルト本)に出ていた。) ・川原でピクニック…私が小学生の頃には、家族でよく自転車に乗って鏡川の川原に行ってお弁当を食べた。
・自動車ナンバーがK−139…私の名前のイニシャルはN.Kで昭和39年1月22日の生まれだ。 ・ベリ・リッチが飛行船で寝る…市営住宅の遊園地の木にはハンモックが掛かっていたが、誰か他の人の物なので、私は使わなかった。ベリ・リッチはお金持ちだから、政治家の誰かのことだろう。 ・ティアが田舎の見世物小屋にいた。…私が中学3年生の頃、夏の鏡川祭りのとき、表にリアルな一つ目小僧の絵が掛かっているお化け屋敷の見世物小屋があった。私は恐くて中に入れなかった。 ・ベリ・リッチの飛行船に、マイルとティアがいる…私が小学4〜5年生頃、浅野耕太君たちといっしょに高知市朝倉荒倉の山の上にある乗馬クラブに行って馬を見たことがある。たしか馬が2頭とポニーが1頭しかいなかった。 ・ミンキーモモの変身シーン…私が高校1年生の時、山岳部で石鎚山系の山に登った時、大杉君や今城君たちが麓の本山町の店で『PLAY BOY』を買って夜中にテントの中でみんなで見た。中にはぼやけた女の人の裸の写真が載っていた。 |
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25 | がんばれミラクルズ | ・野球←の9←のの←川野延夫[かわ“のの”ぶお](私の名前)…しかし、私は生まれつき運動が苦手で、野球も嫌いである。小学生の頃、浅野耕太君に誘われて2回だけ県営住宅の遊園地(児童公園)でやっているゴムボールの草野球に参加したことがある。 ・ママの野球観戦…私の母は私と同じく野球が嫌いだ。父親しかテレビで野球を見ない。 ・「妖魔が森の花嫁」の予告編…私が結婚に興味がないから、怪談仕立ての話になったのだ。 |
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26 | 妖魔が森の花嫁 | ・妖魔が森=日本(日本政府が時代遅れの神制度を今でもやっている。)
・ウラヌス=神武天皇(ウラヌスはギリシア神話の時の神で、神武天皇も日本神話の神だから。ウラヌスの額の宝石は、神武天皇の光の玉の喩えである。) ・お城の橋=ブランコ(私が子供の頃近所の遊園地(児童公園)にあった。) ・雷[かみなり]が木に落ちる…私は雷を近くで見たことがないが、私が福井町1721の91に住んでいた頃、母親が旭ヶ丘ストアーの少し西で電柱に雷が落ちるのを間近で見たことがある。 ・私が小学3〜4年生の頃、親戚のとおるのおんちゃん(母の弟)の結婚式に出席した。その時、花嫁を見た。 ・怪獣(ウラヌス)…私が小学4年生の頃、安養寺一郎といっしょにイモリがたくさんいる高知市朝倉北城山[きたじょやま]の田んぼに行ってイモリを取った。+私が中学1年生の時母が襟巻[えりま]きを編んでくれた。 ・モモがウラヌスの額[ひたい]の宝石を割る。…私が天皇制を終わらせる。 |
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27 | 魔のトライアングル |
・チェス…私が九州大学医学部教養部1回生で和田君と同居していた時、和田君が持っていたチェスで1回だけ遊んだ。子供の頃は将棋ばっかりやっていた。 ・カモメ←高知市朝倉“鴨部”[かもべ](私が2才3ヶ月の頃まで住んでいたところ。しかし、厳密には鴨部ではなく、曙町東町[あけぼのちょうひがしまち]だ。政府は嘘をつく会社だから、真実そのままは言えないのだ。) ・海賊…私が小学生の頃、『少年ジャンプ』を床屋や正岡淳之君の家で読んだ。自分で買って読んだことはない。[漫画は一回切りしか見られることのない使い捨ての絵だ。] ・モモの船が“絵っぽい”のは、私が帆船に乗ったことがないからである。 ・空の裂け目から光が漏れる…私が小学5〜6年生の頃、ある日神田川[こうだがわ]の北の道路で西の空を見たら、雲の裂け目から光が漏れていた。[真説デ・ジ・キャラットにょ&デ・ジ・キャラットの4枚目の絵を参照。] |
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28 | 激走タマゴレース | ・メロン鳥の卵の孵卵器[ふらんき]…私が小学5〜6年生の頃科学部に入っていたが、孵卵器に入ったニワトリの卵の発生を観察した。血管が発達して心臓が動いているのを見た。 ・大人モモがワニの背中を踏み台にする…私が小学4年生頃、高知市中ノ橋通りにある金高堂で親に買ってもらった『日本の神話』の中にあった「いなばの白兎」の話。 ・ママのチューンナップした原付=私が小学生の時、母親といっしょに近所のスーパーに自転車(→原動機付き自転車)で買い物に行ったとき、母の自転車がすごく速くて追いつけなかったことがある。 ・ママがタマゴを受け止める…私が九州大学理学部物理学科にいた頃、夏休み子供劇場で『ミンキーモモ』の再放送をやっていたが、その時はこのシーンに湯名人のCMソングに似たBGMがかかっていた。当時私がこの曲が耳障りだと思ったので、DVDにはこのBGMが外[はず]されている。ただし、第48話「MINKY MOMO GRAFETY part-2」では、このBGMが残っている。 ・タマゴレース…私が小学生の頃運動会でやった障害物競走の喩え。 |
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29 | UFOがやって来た | ・私が小学6年の時、私がUFOを探しに行こうと言って同じクラスの仲間を5〜6人誘って荒倉の南海ゴルフ上の南のミカン畑の山に登ったが、結局UFOは見つからなかった。 ・アダムスキー型円盤…私が小学5年生の頃、浅野耕太君たちといっしょに高知市立図書館に行ったとき、アダムスキー型円盤が大きく写った白黒写真が巻頭に載っている空飛ぶ円盤の本があった。 ・『未知との遭遇』の山…私が高校生の登山部で登った石鎚山。しかし、もっとよく似ているのは、私が九州大学医学部教養部2回生の前期試験が終わった後の休みに登った大分県玖珠[くす]郡玖珠町万年山[はねやま]だ。万年山を東南方向から見上げた格好がよく似ている(ただし、このときはすでに『ミンキーモモ』が放送された後だからありえない。)。ちなみに、私は『未知との遭遇』の映画を見たことがない。 ・UFO君はフェナリナーサの宣伝カー…UFOは神武天皇の光の玉の喩えだから、テレビでUFO特集をやることは、政府による神武天皇の神制度のひとつと見なせる。 |
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30 | ふるさと行きの宇宙船 | ・『スタートレック』や『ウルトラマン』や『女王陛下のプティアンジェ』などが出て来るのは、それらの番組に私ネタが濃く使われているからである。ちなみに、私は『スタートレック』に熱中して見た以外は、『ウルトラマン』も『女王陛下のプティアンジェ』も本放送では見たことがない(再放送では一部見たことがある)。 ・スペースシャトルの燃料タンクは“川”の字の形をしている。 ・ボーマン船長=私(『海モモ』では、ボーマン船長がモモとブレンダーからキスをされていたし、私は他人にキスをしたことがないので、ボーマン船長は私である。私はおとぎ話を読む趣味はないが、アニメをよく見ているから、おとぎ話はアニメの喩えなのだろう。) ・シンドブック「あちちち」…私は小学生の頃、プラモデルの部品などを使っていろんな電気実験をして遊んでいたが、あるとき自分が手で持った電線が熱かったことがある(詳しいことは忘れた)。 ・ボーマン船長が電話を借りる…私が小学4〜5年生の頃、小学校の班で新聞を作ることになったとき、南団地の岡部君の家に集まって話し合ったが、そのとき帰りが遅くなったので岡部君の家の電話を借りて家に電話をかけたが、じつはまだその頃は私の家に電話がなくて、かけたふりをしただけだった。 ・フェナリナーサ=政府(フェナリナーサはおとぎ話の国で、政府は聖典主義の政治をしているから、フェナリナーサと政府は同じものである。フェナリナーサが地上に帰るとは、政府が昔のような聖典制の政治を白昼堂々とやるようになることである。マリンナーサが地上に上がるのも、同じことである。しかし、今の政府も裏でコソコソと聖典制の政治をやっているから、白昼堂々とやるか裏で隠れてやるかの違いだけで本質的には同じことである。むしろ、白昼堂々と公衆の面前で馬鹿をやっていた昔の政府のほうが偉いような気がする。) ・王妃様のペットのドラちゃん…ドラゴン←ドラ←銅鑼[どら]←○←神武天皇の光の玉←天皇。それと、私が昭和39年の辰年[たつどし]の生まれだから。 ・お義理笑い…私がつまらないギャグ?を言うと、時々お義理笑いをする者がいた。 |
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31 | よみがえった伝説 | ・よみがえった←『甦[よみがえ]れ!Hマン』(私が高知学芸高校にいた頃、文化祭の時同じ学年の他の文科系のクラスが作った映画。私も和田君に誘われていっしょに見た。わりと面白かった。) ・この回は作画が手抜きだが、私は子供の頃『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』や『コンバトラーV』などを全話見ていた。 ・私が九州大学医学部教養部1回生の頃、夕方の5時半頃から『ミンキーモモ』の再放送をやっていたが、そのときたまたまこの回を見て面白いと思ったので、その後ずっと見るようになった。 ・スルメッチ(声が『ドラえもん』のジャイアンだから政治家の喩え)が出て来るのは、ホレホレ島に神の像があったので、政治家は神に託[かこつ]けて(口実にして)一儲けしようとたくらんだからである。 |
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32 | 大きすぎた訪問者 | ・グロッキー「考古学的に見て、こりゃ、恐竜のようでもありないようでもありまして…」…『タイムボカン』シリーズのグロッキー系キャラクターは私である。私は子供の頃喋[しゃべ]り方が曖昧だった。 ・どこかの駅前大学=国立高知大学(1982年はミンキーモモが放送されていた年だが、同じ年に私は地元の高知大学に入学した。) ・恐竜の凸凹[でこぼこ]夫婦…私が子供の頃に読んだ小学館の学習図鑑『魚貝の図鑑』¥350に載っていたオスとメスとで身体の大きさが全然違うサメ?のこと。 ・モモが梯子[はしご]に登る…私が小学4〜5年生頃、南団地で遊んでいた時近所の子供といっしょに南団地の給水塔に梯子で登った。 |
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33 | アンドロイドの恋 | ・ナナ(女性のアンドロイド)の眼が光る…私は小学生の頃から真面目だったので、学校ではよくロボットに喩えられた。だから、ナナは私である。ところで、政府のやっている神制度は一見おとなしいがじつは残酷なので、よく動物の猫に喩えられる。猫は眼が光るので、ナナも眼が光るのである(→『スタートレック(宇宙大作戦)』第1話「光るめだま」)。 ・ナナ(女性のアンドロイド)に充電するためのコード…私が小学6年生のはじめの春休みにチューインガムの噛みカスを吐かずに飲み込んでいたために自家中毒にかかって升形の冨田小児科似1週間ほど入院してお粥[かゆ]と“点滴”で治療を受けたことがあった。 ・テーブルの上の手紙…私は小学生の頃手帳に凝[こ]っていた。8個の穴の開いた紙を金具でパチンと止める手帳を使っていた。 ・蒸気機関車…汽動車の喩え。アニメではよく蒸気機関車が出て来るが、みんな私が小学3〜4年生の頃に乗って遊んでいた汽動車(キハ)の喩えである。 ・北の国駅=大杉駅…私が小学3〜4年生の頃、正岡淳之[まさおかあつし]君といっしょに汽動車に乗って大杉駅まで行って帰りが夜7時頃になって遅くなって朝倉駅で待ち構えていた親に怒られたことがある。私が小学1〜2年生の頃、薫的[くんてき]のおじいさん(母の父)の自動車で大杉の近くの中村大王[なかむらだいおう]に住んでいる曾[ひい]おじいさんに会いに行ったことがある。 ・崖から飛び降りる… ・ライアンとナナが緑色の光に包まれる。…緑色←グリーン←ノブ川ノ←川ノノブ←川野延夫(私の名前)。それにしても、“緑色の光”がなんか似合わない。 |
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34 | 地底の国のプリンセス | ・地底の国…私が小学館の学習雑誌か学研の科学か学習かなんかで知った地球空洞説。南極に黒い穴が開いている写真が載っていた。または、私が生まれて育った高知市は暑いところなので、火山がたくさんある地底の国に喩えられたのだ。政治的には、地底の国とは、表の建前の民主主義の政治の裏で隠れて神主義の政治をやっている政府のことである。海底にあるマリンナーサも同じ。(→『スタートレック(宇宙大作戦)』第17話「悪魔島から来た狂人」や第60話「盗まれたスポックの頭脳」など) ・レイ=私(子供の頃、私は塾にも行かず毎日外で遊んでいたので、よく日に焼けていた。レイ←川ノ(マッチ棒パズル)←川野(私の姓)。もちろん、ミンキーモモも私である。現代は嘘が通用しない時代なので、いくら政府でも嘘をつくばかりではいけないから、モモは色が白すぎるので、色の黒いレイを登場させねばならなかったのである。)あるいは天皇(レイ←0←光る玉←神武天皇。私の父親はときどき東京へ出張に行くことがあった。東京は高知から見て北の国である。私の父親は飛行機(→プテラノドン)に乗るのが嫌いだ。)つまり、レイは私と天皇の共用キャラなのである。佐久間レイが演じる『らんま1/2』のシャンプーも私と天皇の共用キャラである。らんまが私である。私が子供の頃サクマ式ドロップを食べたことがある(ブドウとチョコが入っていたからサクマ“式”ドロップである。缶の形が楕円柱型だった。)。『うる星やつら』のラムも私と天皇の共用キャラである。 ・記憶喪失にさせる果物=酒(私の父は酒飲みだ。70才を超えた今でも毎日お酒を飲んでいる。) ・溶岩の運河工事= ・王妃様「ワンパターン」←犬の卒倒←いぬの卒倒←川野(川の←いぬ;“ぬ”の左の斜め線を“い”に移す)の卒倒←私が小学2〜3年生頃、家の近くの用水路の小さい堰[せき](幅2mぐらい)で私が向こう岸に飛び移ろうとして失敗して下にこけて頭の後ろと背中を打ったこと(→バナナの皮で滑ってこける)。 ・恐竜はレイの友達…私が小学生の頃、学研?の『恐竜』の図鑑を持っていた。 |
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35 | 夢見るダイヤモンド | ・冒頭の銀杏[いちょう]の木…銀杏の葉っぱは、末広がりで富士山の形をしている。富士山は日本で一番高い山だから、天皇の喩[たと]えである。だから、冒頭の銀杏の木は、今回の恋愛話が天皇系の話であることを表している。 ・警備員「いかんと言ったらいかんぜよ」←土佐弁(私が高知の生まれだから。) ・エンジェル・ハート(どでかいダイヤモンド)…私が小学生の頃、くじ引きをしてよく遊んだ現在の朝倉横町11にあった駄菓子屋で売っていたプラスチックの指輪のオモチャ。その店にはリリアンや10円ヨーグルトやパン(メンコ)などを売っていた。店の奥には妖怪やサンダーバードのプラモデルも売っていた。 ・おばさんのダイヤのブローチが盗まれる…私が小学3年生の時、鴨部のスーパーで万引きした誕生石の写真が載っている手帳 ・クレープ…私が子供の頃、私の母は日曜日によくお好み焼きを作ってくれた。 ・ダンス…私が小学校の運動会でやったダンス。ダンス会場となった船の甲板[かんぱん]の照明は、運動場(→船の甲板)に飾ってあった国旗の喩えである。(→『魔法のエンジェルスイートミント』第15話「おかえり大好きなパパ」) ・雪の結晶…私が小学生の頃夏になるとよく食べた雪印乳業のしらゆきのプラスチックの蓋[ふた]に印刷されていた雪印のマーク ・夢見るダイヤモンド…私は中学生の頃、講談社のブルーバックスをよく読んでいた。人工ダイヤモンドの合成の話があった。私は、自分もダイヤモンドを作ってみたいと思った。 |
言いたいことだけを言うおたく受けする作りに納得。 | ||||||||||
36 | 大いなる遺産 |
・ミイちゃん…私の親戚の姪(母の妹の長女)の美鈴[みすず]ちゃんのこと。薫的のおばあさん(母の母)からはミイちゃんと呼ばれていた。 ・ミイちゃんがときどきおじいさんの家に遊びに来る。…私の姪は福岡に住んでいて、私が小学生の頃は、お正月か夏休みに1〜2年に一度くらい高知の薫的のおじいさんの家に帰っていた。 ・鳥…薫的のおじいさんは鳥が好きで、山で捕まえた鳥をたくさん家で飼っていた。 ・雪だるま…私が小学4〜5年生の頃、お正月に姪が高知に来たとき、薫的のおじいさんの車で大歩危[おおぼけ]の辺りまでドライブをしたことがあるが、雪が5cmぐらい積もっていて、姪か誰かが小さい雪だるまを作ったような記憶がある。 ・モンタージュ似顔絵…私が小学1〜2年生の頃、南団地の近くで母が美容院をやっている白石芳樹[しらいしよしき]君とよく遊んだが、白石君はモンタージュゲーム(透明なプラスチック版に眼や鼻や口が描いていて、それらを合わせて遊ぶゲーム)を持っていた。実際には、遊ばなかった。それと、私が小学4〜5年生の頃、家族で帯屋町に買い物に行った時、播磨屋橋?[はりまやばし]の近くで学生風のおにいさんが似顔絵を描く商売をしていた。 ・モモが階段の手すりを滑る…私が小学3年生頃に体育の時間にやった跳び箱と、朝倉第二小学校の階段の手すりに腰を掛けて滑ったことがある。 ・大いなる遺産…母方の家は昔庄屋だったので、薫的のおじいさん(母の父)は高知のあちこちに山を持っている。ただし、売れないので儲からない。あるいは、大いなる遺産とは、政府がやっている『神制度』のこと。政府は何千年もの間、先代の政府から受け継いだ神制度をやり続けている。おじいさんは大昔に死んだから神武天皇のことであり、ミイちゃんは顔が丸いから神武天皇の光の玉のことである。 |
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37 | 愛の空中ブランコ | ・パパの浮気…私の父親は夜お酒を飲んで0時を過ぎてから家に帰ってくることが多かった。父親がキャバレーのマッチを持っていたことがある。 ・GREAT CIRCUS…私が小学4〜5年生頃、高知の薊野[あぞうの]にキグレサーカスが来て公演した。しかし、私はサーカスが好きではなかったので、見に行かなかった。 ・空中ブランコ…私が小学3〜5年生の頃、遊園地(児童公園)のブランコに乗って、靴[くつ]飛ばしやジャンプをしてよく遊んでいた。 ・ジュディー=私の母(母は結婚して家を出たから、父も母もいない。プレゼントのライオンの子供=私(ライオン←獅子[しし]←シシ←シ←川←川野(私の姓)←私)。ティーンエイジ…私が高知学芸高校の2〜3年生の頃、担任の馬島[まじま]先生に私の母の歳を訊[き]かれて私が答えたら、先生は「若いなー」と言って驚いていた。) |
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38 | 雪のめぐり逢い | ・高知市は冬でも雪がめったに降らない。私が小学6年生の正月にはじめて高知市の南の山にうっすらと雪が積もった。私は雪がところどころ残っている高知市朝倉荒倉の南海ゴルフ場に行ってゴルフをして遊んだ。 ・そり遊び…高知城の北に滑り山がある。昔はそこで子供たちが小さなゴザを使って草の上でそり遊びをしたそうだが、私はやった憶えがない。ただ、私が高校の登山部で行った天狗高原で旅館でそりを借りて遊んだ。 ・サラとアローンの再会シーンのBGM…私が中学2〜3年生ごろ、私がいた高知学芸中学校では英語の教科書にTOTAL ENGLISHを使っていたが、英語の横本琢磨[よこもとたくま]先生の薦[すす]めで英語の教科書のヒアリングテープを買わされた。そのテープのBGMに同じ曲が使われていた。 |
大人になると色気づいて実在が見えなくなるということか。 | ||||||||||
39 | 突撃ミンキーママ |
・パパが連れ去られたギャングのボスのお屋敷=高知県庁…私の父親は警察だが、一時[いっとき]高知県庁に勤めていたことがある。私が中学3年生の頃、一度父親といっしょに自転車に乗って高知県庁に行って、私が県庁の建物の入り口まで付き添ったことがある。 ・ボスがかわいがっている豚…豚=私(豚←ぶた←ぶ←延夫[のぶお](私の名)) ・子分2「ダーティペアか」…ダーティペアは私と私の母である。ケン=私、ユリ=私の母 ・パパ「さすがママ強い」…私の母は小学生の時、同じクラスの友達をいじめたガキ大将と喧嘩[けんか]して勝ったそうだ。[母親が通っていた大杉の奥の立川[たちかわ]分校では、上級生と下級生がいっしょになって授業を受ける合同クラスだった。]相手の男子の眼を殴って失明する寸前だったそうだ。 |
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40 | 夢の戦士 | ・シンドブック「熱いけど美味しい」…私は子供の頃から猫舌である。ところが、私の弟は熱いものが平気である。 | 絵が概念的なのは、ママの夢の中だからだ。 | ||||||||||
41 | お願いサンタクロース | ・私が小学3年生頃までは、毎年クリスマスには近所のスーパーで売っている1000円のモミの木セット(プラスチックのモミの木とお菓子のセット)を買って家でクリスマスを祝っていた。近所の山本商店でクリスマスケーキを予約して食べたこともあった。 ・モモ「あら、そんなことないわよ。サンタクロースって、本当にいるもん」…私が小学生の頃、クリスマスの夜には母がプレゼントをくれた。プレゼントは、ブタの貯金箱とかお菓子だった(当然、親が私にプレゼントをくれたことを私は子供の頃から知っていた)。クリスマスのプレゼントとして、冬休みの始め頃に高知大丸の4階のオモチャ売り場で私が選んだオモチャを親が買ってくれることもあった(そのほうが嬉[うれ]しい)。私は子供の頃、ときどき友達(和田高明君や安藤君?(私の住んでいた県営住宅のひとつ南の棟[むね]の一番西の住宅に住んでいた男の子)など)から「サンタクロースはいると思う?」と訊[き]かれることがあった。私は真面目に答えずに、黙っていた。→サンタクロースの存在を信じないポールの話の元ネタ。 ・フェナリナーサが1000年の眠りから醒めた…日本政府が神武天皇の神制度を始めてから約1500年後に私の神制度(超能力者制度)を始めたことの喩え。[昔、高知市旭[あさひ](→太陽が昇るところ→日本)には製紙工場(→神を作る)が建っていた。製紙工場の3本足(→川→川野(私の姓)→私)の異様な塔が立っていた。製紙工場の垂れ流す廃液で江ノ口川や堀川が汚れた(→川が死ぬ)。怒った住民が夜中に排水溝(→○→神武天皇の光の玉→天皇制)をセメントで塞[ふさ]いで工場を潰した。]
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42 | 間違いだらけの大作戦 | ・間違いだらけの大作戦=政府のやっている神制度(→病気の猫)のこと。政府は嘘(→間違い)ばかりついて神制度をやっている。全知全能の神がいるのも嘘だし、神に人間が従わねばならないのも嘘だし、神話の神や嘘の超能力者を神とするのも嘘である。政府が民主主義の政治をやっているのも嘘である。 ・オスカー将軍の猫←オスの川野(つまり私)の神制度 ・ジェーン(病気の猫の名前)=神武天皇と私の神制度(ジェーン←ジ←シに点点←川の上の点点←私の神制度よりも神武天皇の神制度が上。当時は、神武天皇の神制度が私の神制度よりも強力に行われていた。) ・猫が木をかじりたくなる…猫←私は子供の頃から猫舌である。私は小学5〜6年生の頃、鉛筆のお尻をよく噛んでいた。(→『新ルパン三世』に鉛筆を削[けず]る?デブ猫の話がある。) ・モラレスクワマウセーゼ(猫が鼠[ねずみ]になる病気)…私は子供の頃は土佐弁で話していた。土佐弁では言葉の最後に「〜ちゅう」(→鼠)とか「〜にゃあ」が付く。 ・猫の呼吸が止まる…私が小学3〜4年生の頃、薫的のおじいさんの家で母が私に話してくれたことだが、私が赤ちゃんの頃、突然私の息が止まって顔が紫色になって母が急いで病院まで走って連れて行ったことがあるそうだ。 ・猫が死んだ←神が死んだ(神制度が滅んだ)[そうなってくれればありがたいのだが。] ・モモが爆撃機の翼の上を走る…『未来少年コナン』にも同じシーンがあった。このことは、モモとコナンが同一人物(つまり私)であることを表している。 ・モモが爆弾の時限装置を止める…私が東西冷戦時代を終わらせた。私が中学3年生の頃、北のおばあさんの家で川野家の先祖祭りをやったとき、酒に酔った私の父親が「戦後ロシアに[日本に]来られたら大変なことになっちょった」と話したことがある。それが、ロシアの社会主義を終わらせるきっかけになったのだ。 |
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43 | いつか王子さまが | ・モモ(私)が好きなのはジョニー(アニメーターの卵)ではなく、ジョニーが描いているアニメのほうである。私は子供の頃から、テレビ番組はほとんどアニメしか見ない。 ・ジョニー(アニメーターの卵)=私(私が小学二年生の時、国語の授業中に国語の教科書の隅の余白に黒い玉が動くパラパラマンガを描いて遊んでいた。) ・自分ひとりでアニメを作る…私が高知大学の学生の頃、朝のNHK総合で高知県高岡郡[たかおかぐん]?に住んでいる誰かが自分ひとりで作ったアニメ作品の紹介していた。月面上で戦車のランチャーからミサイルが発射されて敵を攻撃するシーンが放送されていた。 ・映写機…私が中学1年生の頃、父親が古いテープ録音機(テープがリールで取り外しができる録音機)を貰[もら]ってきて私にくれた。私はそれでラジオ番組などを録音して遊んでいた。
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44 | 天使が降りてきた | ・シンドブックのたんこぶ…私が小学4〜5年生の頃、休み時間に運動場に出て体育倉庫の横でタイヤを引っ張って遊んでいたら、急に自分の身体がグルンと回って、近くにあった鉄製の平均台の角[かど]に自分の頭の右横を撃ちつけた。すごく痛かった。手で触るとたんこぶができていた。 ・エンジェル君=私(第44話←4←シー←川ノ←川野(私の姓)) ・エンジェル君が博多弁を使う…私が中学3年生の3学期に、和田高明君に誘われてワンダーフォーゲル部に入ったとき、生物学の羽方[はかた]先生がクラブの担任だった。 ・受胎告知…私が小学4〜5年生の頃、夜中にオシッコがしたくて目が醒めて2階の部屋から下に降りてきて6畳の部屋をのぞいたらたまたま父と母がいっしょに寝ている様子だったが、眠たかったのでトイレに行ってオシッコを済ませるとすぐに2階に上がって寝た。『受胎告知』とはキリスト教的なエッチの言い換えである。 ・エンジェル君が鹿児島弁「おいどん」を使う…私が小学6年生の始めの春休みに、自家中毒で冨田小児科に1週間ほど入院した時、ある日母が見舞いに来てくれて病院の近くの本屋で、学習マンガ『死の砂漠を行く』(ヘディン博士のタクラマカン砂漠探検記)と永井豪著『デビルマン』第2巻と松本零士著『男おいどん』第2巻を買ってくれた。『男おいどん』の大山昇太[おおやまのぼった](←のぼった←のぶお(私の名))は、鹿児島県(←高知県)の生まれだ。 ・悪魔祓[ばら]いの魔術…私が小学4〜5年生の頃、薫的のおじいさんの家に遊びに行ったとき、越前町の本屋で西洋悪魔の魔法陣と絵と特徴が描いてある本を買って読んだことがある。ハエの悪魔のベルゼブブが特に気に入っていた。 ・『ブラックジャック』…私が小学生の頃、病気になるとときどき近くの国立病院に行くことがあった。そこで診察の待合の時、通路に飾ってある肺癌のホルマリン標本を見たことがある。私は手塚マンガが好きではないのでほとんど読んだことはないが、私の弟がブラックジャックの単行本を持っていて弟がいないときに弟の部屋に忍び込んで2〜3冊読んだことがある。 ・パパとママが空を飛ぶ…私が小学4〜5年生の頃、近所の原っぱでよく浅野耕太君といっしょに紙(→神→私)飛行機を飛ばして遊んだ。(→『ドラゴンボールZ』の孫悟空の飛行シーン) ・シンドブックに神様が乗り移る…政府の神制度では、シンドブックつまり私が神だとされている。しかし、それはたんなる約束事であって、真実ではない。 ・シンドブック「こらぁ」…私が中学1年生の頃、高知市旭[あさひ]のみその学舎という学習塾に通っていたが、そこの英語を教えている高知大学教育学部の福岡出身の河野[かわの]先生が授業中に生徒の私語がうるさいと「こらぁ」と雷を落として黙らせた。河野先生が福岡出身だったので、エンゼルくんも神様も福岡弁を使うのである。 ・モモ「赤ちゃん」…私が小学6年生の時、作文に妹が生まれたことを書いた。 |
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45 | 魔法の消えた日 | ・この回のモモは神武天皇と私である。 ・ペンダントが汽車の中に入る…私が小学3〜4年生の頃、浅野耕太君と浅野克也[かつや]君と私とで伊野駅まで汽車に乗って行ったことがある。帰りに朝倉駅に着いたとき、私は傘[かさ](→ペンダント)を伊野駅に忘れてきたことを思い出して、もう一度伊野駅まで急いで列車に乗って戻ったことがある。 ・3匹が列車の中を走り回る…第15話「暴走列車が止まらない」のチロルの項を参照。 ・立体交差…朝倉駅と伊野駅の間には一ヶ所立体交差がある。 ・シンドブックやモチャーやピピルと泥棒たちの追いかけっこ…『平安京エイリアン』のゲーム。私が高校生の頃、毎日放課後和田高明[わだたかあき]君や西森年彦[にしもりとしひこ]君たちといっしょにゲームセンターに通っていたが、私はゲームが下手なのでいつも平安京エイリアンばかりやっていた。 ・モモのペンダントが拳銃の弾で壊される… ・モモの眼が光って超能力を使う…このシーンのモモは私である。しかし、実話ではない(以下参照)。 ・空中で車が回る…私が赤ちゃんの頃高知市朝倉曙町東町に住んでいた時、私の母が夜中に突然私のベッドの上に吊っていたガラガラ(→車)が昼間と同じ回転速度で音楽を鳴らしながら1分ぐらい回るのを見たことがある。それは、ガラガラの故障が原因であって、私は関与していないと考えられる。 ![]() |
絵が下手なのは、どうでもいいことだからである。 | ||||||||||
46 | 夢のフェナリナーサ | ・この回のモモは神武天皇である。なぜなら、前回で魔法のペンダントが壊れてモモはただの人間になっているからである。(ただし、細かいネタは私から採っている。以下参照。) ・夢のフェナリナーサとは、政府が昔のように神主義の政治を真昼間から堂々と国民の眼の前でやれるようになることである。しかし、現代は、政府よりも国民のほうが賢いから、政府が国民を嘘で騙すことができないので、そんなことはあり得ない。 ・モモの寝言…私は眠っている時、よく寝言を言う。どんな寝言かは、私は知らない。 ・モモ「まぁ、いいか」=私の口癖。 ・モモが自分のパジャマを畳[たた]む…私の子供の頃の日課。 ・モモ「モモは今日、普通の女の子なのだ、ウン」…私は子供の頃、いつも返事は「はい」と言わずに「うん」と言っていた。 ・ママが食事中に新聞を読む…私の母はそんなことはしない。ママとパパの入れ替え。 ・モモが窓の外を見る…私が中学2〜3年生の頃、社会科の授業が退屈なので窓の外をよく見ていた。隣の島村和彦[しまむらかずひこ]君と私語をしていたら、社会科の中島先生に本で頭を叩[たた]かれた。 ・モモが立たされる…私は教室の外に立たされたことはないが、高知学芸中学2〜3年生の頃、英語の教科書を忘れてよく教室の前に立たされた。 ・モモがドッジボールをする…私が小学5〜6年生の頃、体育の授業でドッジボールをした。私は運動音痴なのでうまくはなかった。 ・モモが授業中に寝る…私が高知学芸中学高校生の頃、社会科や生物学の授業がわからなくて、よく寝ていた。 ・モモが車に轢[ひ]かれる… |
作り事を楽しむのは、正しいことがわかってからでいい。まず真実が書けねばならないのだ。 | ||||||||||
47 | MINKY MOMO GRAFETY part-1 | ・私は小学生から後の写真はあまりないが、小学生になる前の写真はかなりたくさん(アルバムで5冊分ぐらい)ある。私が小学生になる前は“写真のおんちゃん”と呼ばれる私専属のおじさんがいて、しょちゅう私の周りで私の写真を撮っていた。私はあまり憶えがないが、一度だけ県営住宅のブロック塀の前で浅野耕太君と近所の女の子といっしょに3人で並んで写真を撮った時、“写真のおんちゃん”に撮って貰[もら]った記憶がある。参考。[ちなみに、写真の右端の女の子の名前は憶えていないが、中岡俊哉の『恐怖の心霊写真集』の心霊写真に出て来るおかっぱ頭をした女の子の幽霊によく似ている。] | |||||||||||
48 | MINKY MOMO GRAFETY part-2 | ・一話かぎりのサブキャラも、私か私の家族か親戚か友達を元にしてできている。 ・カジラ=私(私は小学高学年の頃、鉛筆のお尻をかじっていた。ドラゴンの子←私は昭和39年の辰年生まれだ。角←鬼←お兄さん←私は母からいつもお兄さんと呼ばれている。靴[くつ]←クツ←ノフ川←川ノフ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)) |
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49 | 桃とモモの謎 | ・後期のモモは、
・モモの格好がダサくなったのは、私が高校1年生の時精神分裂病に罹ってから格好悪くなったからである。 ・レーザーディスクプレーヤー…私が小学2年生頃、母親がモノラルのレコードプレーヤーを買ってくれて、私に『青い眼をしたお人形』や『おばけのQ太郎』や『ジャイアントロボ』や『シルバー仮面』などの歌を聞かせてくれたが、私は生まれつき歌が好きではなかったので、すぐに飽きて聞かなくなった。 ・ピーチボーイ=私…ピーチボーイ←ピーチ←ピブ(チ≒ブ)←カブ(ピ≒カ)←川ブ←川野延夫←私。子供の頃の私は臆病[おくびょう]で人前でいいかっこをするところがあった。したがって、この回のモモは私ではなく天皇である。天皇は私よりも絵が下手[へた]なので、モモが天皇の回はいつもより絵が下手なのである。(h24.5.11訂正) ・鬼=政府(桃太郎の鬼退治とは、日本国民の誰かが日本政府を倒すことである。)(h23.3.23追記) ・モチャー「ほら吹き」…私は子供の頃、自分のヘマをよく弟のせいにして逃れていた。 ・桃太郎の鬼退治…私が小学4〜5年生頃、浅野克也君といっしょに自転車に乗って大丸へ行った時、克也君が突然大勢の不良に囲まれたことがあったが、私はとっさに他人のふりをして急場を凌[しの]いだ。克也君には何事もなかったが、あとで私は克也君から軽蔑された。 ・鎧[よろい]←兜[かぶと]←ぶ←のぶお(私の名) ・赤鬼…私が高知学芸中学校の保健体育の先生はいつも顔が赤くて、山見[やまみ]君たちからは赤鬼と呼ばれていた。 ・ホップ・ステップ・ジャンプ…私が高知学芸中学3年生の時、体育の時間に大野先生から3段跳びを習った。 ・モモ「ミクロのなんとかー」…私が小学4〜5年生頃、父親に付き合ってテレビでやっていた『ミクロの決死圏』の映画を見た。特に感動しなかった。
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50 | リンゴに御用心 | ・リンゴに御用心…リンゴは赤い丸で天皇制の喩えだから、国民みんなは政府がやっている天皇制に注意しなさいと言うことである。私が高校1年生の時に精神分裂病に罹ったので、政府は昔に戻して私の超能力者制度よりも神武天皇の神制度を強力にやるようになったのである。あるいは、神武天皇の神制度とは、日本を古事記に載っている『エロ・グロ・ナンセンス』な神武天皇の話のような国にするということだから、私が精神分裂病に罹った原因は『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』を聞いたからだが、その大元[おおもと]は日本政府の政策によるものだということである。 ・フェナリナーサの湖の底にあった宝石…私が小学5〜6年生の頃、近所の山本商店で売っていた角砂糖が好きでよく食べていた。 ・モモ「綺麗なチョウチョさん、お友達になりましょう」…私は小学生の頃虫捕りが好きだった。近所の空き地や遊園地(児童公園)で、バッタやセミやチョウやトンボやカナブンやマメコガネやテントウムシなどをたくさん捕った。夏になると薫的のおじいさんが山で取ったカブトムシやクワガタを私にくれた。 ・おとぎ森… ・気味の悪い森…朝倉第二小学校の南にあった槇山[まきやま](名前は定かではない)。今はバイパスになっている。私が小学3〜4年生の頃、浅野耕太君といっしょにこの山を探検したが、木が生い茂ってヤブ蚊がいっぱいいて薄気味悪かった。頭の先から煙を出すキノコもあった。 ・大きな岩…ユルギ岩。高知市朝倉の南の山の上にある大きな岩。私が高校1年生の春に、私と和田高明君が放課後いっしょにユルギ岩を見に行ったことがある。 ・無線電話…私が高校生の頃登山部に入っていたが、夏の県体のとき付き添いの自衛隊の人が背中に背負った大きな無線機で山の裏側にいる人と連絡を取っていた。 ・リンゴおばさん(デビル・クイーン)=神武天皇(リンゴ←赤丸←神武天皇の光の玉)。『魔法のエンジェルスイートミント』第36話「おめざめ?!イバラ姫」に登場するマリアンに似ているから、マリアンも神武天皇である。リンゴ畑は、日本政府が天皇制を大々的に日本でやるようになること。 ・白雪ちゃん=私…日本政府の『エロ・グロ・ナンセンス』な神武天皇の神制度で、私が中3の頃からオナニーをして高1の4月に精神分裂病に罹った(→夢色アゲハのチョウチョになった)から。 ・7人の小人=私の超能力者制度をやっていた政府の人。ただし、私に好意を持っていたのは嘘である。
・私がデビルクイーンと話し合う…私が高校生の頃精神分裂病に罹っていた。特に家の北にいた尾崎が私に悪口を言っていた。それで、私はある晩思い立って、夜中に尾崎の家のベルを鳴らして尾崎に私の悪口を言わないように文句を言ったが、尾崎は私を馬鹿にしてまともに取り合おうとしなかった。 ・白雪ちゃんのキック…私が小学生の頃、弟とよくけんかをした。私は弟を足で蹴ったり手で殴ったりした。 ・デビルクイーンが毒リンゴを食べて皺[しわ]くちゃになる。…神武天皇は紀元前711年の生まれだから、今では当然爺[じい]さんだ。(神武天皇が紀元前711年生まれの711と、私の姓の川野の川が川→711であることは偶然の一致である。) ・デビルクイーンのロケット…ロケットの頭が金色の光る玉だ。 ・本物の白雪ちゃんはサウスポー…本物の白雪ちゃんは当然外人である。 |
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51 | ラストアクション | ・ジョン=ウエイト=私…私は中3の3学期にガリ勉をして本に眼を引っ付けて読んでいたので、高1の頃から視力が低下していつも教室で前から1〜2列目の席に座っていた。 ・ジョン=ウエイトのサイン…私が小学高学年の時、学校に提出しなければならない書類に、母に母の名前の漢字を聞いて母の名前を書いたことがある。 ・ガジラが新聞紙を食べる…私は小学高学年の頃、変な物を食べるのに凝っていて、遊園地(児童公園)の水たまりの泥水[どろみず]を犬のように這[は]い蹲[つくば]って飲んだり、学校の洗面所の排水溝の栓(大きなゴミが下水道に流れていかないようにするための用具)の裏をコップ代わりにして水を飲んだり、紙を食べたりしていた。 ・ジョン=ウエイトは、超二枚目のアクションスター…私は超二枚目の三枚目である。私は子供の頃、学校の体育は苦手だったが、外で遊んでばかりいた。 ・ケント(ジョン=ウエイトの担当医。顔が『ガッチャマン』の南部博士に似ている。)=私…『ガッチャマン』の南部博士は私である。ガッチャマン←浅野“克也”[かつや]の南隣りの住宅に私が住んでいたから、私が南部博士なのである。 ・西部の町…高知市が西日本の町であることと、私が小学生の頃よく土電[とでん]西部デパートで買い物をしていたことから。 ・ロウソクがいっぱいある部屋…私が小学3〜4年生の頃、町内会の代表として江口博之[えぐちひろゆき]君といっしょに野市[のいち]の青少年の家に2泊3日の研修に行かされた。そこで、最後の夜にホールでみんなでキャンドルサービスをした。 ・ジョンがビルの谷間を飛び越える…私が小学1〜2年生の頃、家の近所の農業用水路の堰で私が水が流れていない水路を飛び越えようとして失敗して下にこけて頭の後ろと背中を打ったことがあった。幸いケガはしなかったが、近くで見ていた浅野耕太君が笑っていた。 ・予告編モチャー「岸壁の母もかなわない」…私が子供の頃、北のおばあさんの家で川野家の先祖祭りをしたが、私の父は酒に酔うといつも『岸壁の母』を歌っていた。 |
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52 | モチャーとペンギン | ・モチャーとペンギン…私の弟と父は顔や性格がよく似ている。 ・ペンギンに化けたモチャーを冷蔵庫に入れる…弟は、捕まえた昆虫を冷蔵庫の冷凍庫に入れて凍らせる癖があった。 |
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53 | お花畑を走る汽車 | ・お花畑…私は小学3〜4年生の頃、土讃線の汽動車に乗って遊んでいた。朝倉駅の付近の線路脇にはよくアブラナの花が咲いていた。あるいは、私が小学5〜6年生の頃、市営住宅のどこからか、メロディーポッポの音楽がしょっちゅう聞こえていた。私の住宅や近所の住宅の庭には、みんながいろんな花を植えていた。 ・カジラがレールを食べる…私の記憶の中にある一番古いアニメは、『おらあグズラだど』の最終回でグズラがレールを食べる話である。当時はまだ白黒だった。つまり、グズラも私なのだ。 ・セシリア(おばあさん)が画家のマークといっしょにパリへ行く…私が小学二年生のとき、体育の授業が嫌で、夜中に家出しようとして父親に見つかって失敗したことがある。私が小学高学年の頃、母は私をときどき年寄り臭いと言っていた。マーク←クマノ←カワノ(“ク”の左斜め線を真ん中にずらすと“カ”、“マ”の下斜め線を左上にずらすと“ワ”になる)←川野(私の姓)。つまり、セシリアもマークも両方とも私なのだ。 ・鉄道が廃止になる…私が小学4〜5年生の頃、突然父親が私を連れて土電[とでん]の電車で手結[てい]まで行ったことがある。その後、御免[ごめん]から東の土電は廃止になった。 ・人生をやり直せる蒸気機関車の元ネタは、『ゲゲゲの鬼太郎』2作目第25話「まぼろしの汽車」である。私はこの話にすごく感動した。 ・おばあさんの家…私が子供の頃に住んでいた県営住宅。 |
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54 | 飛べアルバトロス号 | ・極楽鳥…私が高校二年生の頃、母親がお土産[みやげ]に手塚治虫の『火の鳥A〜未来編〜』朝日ソノラマ版を買って来てくれた。 ・黒い霧…私の出世を邪魔する者たち。日本政府のまわし者だろうが、何のためにやっているかがわからない。伝言ゲームなど私にさせるべきことをさせて“変換”(→私の『哲学日記』を参照)が完了して政府が私の情報を混ぜた命令が出せるようになったら、もはや私は用済みで私に手出しをする必要はないはずだ。 ・ジェット機に乗る…私が九州大学医学部に合格した頃(『ミンキーモモ』の放送から約2年後)に、高知と福岡の間に東亜国内航空のジェット便ができて、私も何度か利用した。 ・モモがロープを身体に巻きつけて走る…私が高校1年生の頃、山岳部の練習で廃校になった外語学校の近くの岩場で先生にロープを使った岩場の降り方を習った。 ・アルバトロス…私は小学5〜6年生の頃、台風でコースが崩れて客が来なくなった高知市朝倉荒倉の南海ゴルフ場でゴルフをして遊んでいた。アルバトロスとはゴルフでー3のこと(規定値よりも3打少ない打数でホールを上がること)。私は子供の頃からアルバトロスを知っていた(もちろん、自分が出したことはない。ゴルフ→『秘密戦隊ゴレンジャー』のバーディ)。ゴルフでは、さらにその上にコンドルー4があるそうだ。つまり、コンドルとはロングホールのホールインワンのことで、史上3人しかいないそうだ。 ・荷物を捨てる…私は高知学芸高校で登山部に入っていたが、私が高校二年生の時、夏の県体(高知県体育大会)で私や和田君は二軍だったのでサポーターを務めたが、サポーターとは自分の荷物をトラックで運んでもらう代わりに、途中でバテて(疲れて)動けなくなった一軍の人の荷物を代わりに持ってやるのが仕事だった。しかし、実際には、そんな脱落者は出なくて、最後まで楽ちんだった。つまり、最新鋭のジェット機が荷物を運ぶトラックの喩えで、オンボロのアルバトロス号が私たち登山部二軍のサポーターの喩えである。おじいさんの酒は、登山部で山に持っていったガソリンバーナーのガソリンの喩えである。ガソリンが漏[も]れて、ガソリンを運んでいた石川明弘[いしかわあきひろ]君のザックが濡[ぬ]れていたことがある(→お酒を捨てる)。 ・アルバトロス号が海の上をひっくり返って飛ぶシーンのもとネタは、昔のゼロ戦マンガ(何のマンガかは忘れた)で、ゼロ戦の機体の裏面を青色に塗って敵の目をくらませるために海の上を裏返しで飛ぶ戦法からである。(平成26年11月17日追記) |
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55 | 愛・アップルでもう一度 | ・政府は神武天皇の神制度をやりたいが、現代では国民が神の存在を信じないので、神武天皇の神制度はやれない。 ・デビルクイーンが車でパレードする…私が中学1年生の時、日曜日の昼頃、塾が終わったあとで塾の友達といっしょに電車通りで昭和天皇が乗った黒い自動車を見た。 ・デビルクイーンが貧乏なのは、神武天皇の神制度は時代遅れで予算が降りないからである。 ・ジャック・オレンジとトニー・カー吉がデビルクイーンの悪口を書いたビラを配る…ジャック・オレンジとトニー・カー吉は、日本政府の政治家である。今では政府の政治家も、神武天皇の神制度に反対している。 ・デビルクイーンが悪さをしておとぎ森を追い出される…神武天皇の神制度で日本が戦争して負けたので、以後日本政府は神武天皇の神制度をやらなくなった。 ・リンゴの苗木[なえぎ]←神武天皇の光の玉 ・デビルクイーンが川に飛び込む…神武天皇もいっしょになって私の超能力者制度をやる。 ・デビルクイーンが長い間意地悪ばかりしてきた。…神武天皇の神制度で、神武天皇は国民よりも上の者として国民に苦しい使役[しえき]を強いてきた。 ・デビルクイーンが町でリンゴを作る…日本で再び神武天皇の神制度をやる。 |
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56 | 木もれ陽の少女 | ・木もれ陽…
・石を投げてガラス窓を割る…私が高校生の頃、精神分裂病に罹っていたとき、家の近所の者がテレパシーで私の悪口を言っていたので、私はその仕返しにベランダに出て乾電池を投げつけて近所の家の窓ガラスなどを割っていた。 ・人々が同じ夢を見て本来の夢を見なくなる。…国民が政府のいもしない神の神制度やいもしない超能力者の超能力者制度で踊[おど]らされて、自分の夢を実現するのを忘れてしまう。 ・オーウェルさん=政治家 ・ゼナとレイ=キリストと釈迦 |
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57 | 人力飛行機ラプソディー | ・モモがアパートに行く…私が小学3〜4年生頃、私の住んでいる県営住宅の東にある(今でもある)4階建てのアパートに行って階段を登って遊んだ。そのアパートにはダストシュートが付いていた。 ・頭に斧[おの]が刺さった男(マーロン・ブレンド)…私が中1の頃、顔がムーミンに似ている小野[おの]と言う名の同級生がいた。私が小学5年生の頃、浅野耕太[あさのこうた]君と克也[かつや]君といっしょに南海ゴルフ場に行ったとき、ゴルフ場の下の土管に私と耕太君がいっしょに入って中に死体があったと嘘をついて騒いだら、外にいた克也君が本気にしてゴルフ場のクラブハウスにいた大人の人を呼んできた。 ・ノイローゼのシナリオライター(ニール・サーモン)…私は小学生の頃、国語の作文を書くのが苦手だった。自分が心で思ったことを書くのが嫌だった。 ・リチャード・ドレッシングがアパートの窓から部屋の中に入る…私が中学2年生の頃、勉強でストレスがたまると、裸になって家の外をうろついていた。私の部屋は2階にあったので、2階の窓から外に出て、塀[へい]に足をかけて外に出ていた。帰りはその反対に、塀を登って2階の窓から自分の部屋に戻っていた。つまり、人力飛行機の発明家リチャードは私である。 ・童顔のレスラー(ハルク・モーガン)…私はレスラーではないが、童顔である。私が小学生の頃、弟とよく喧嘩[けんか]をした。 ・人力飛行機…私が小学5〜6年生の頃、学校の科学部で木製の飛ばない飛行機模型を作った。もちろん、人が乗れる代物[しろもの]ではない。私が小学3〜4年始の頃、中ノ橋通りにあった花虫自転車で母が私と弟に自転車の警戒車を買ってくれた。私が小学4〜5年生の頃、個人的に近所の三谷模型店で竹ヒゴの飛行機を買ってきて自分で飛行機を作ろうとしたが、羽のところが難しくて断念した。日本テレビ?が琵琶湖でやっている『人力飛行機コンテスト』も、私の自転車や科学部で作った飛行機がもとになっている。 ・人力飛行機をロープで引いて飛ばす…私が小学生の頃、ラジコン飛行機ならぬセミコン?飛行機(ロープの付いた飛行機模型を、ロープを手で握ってグルグル回して飛ばす飛行機模型)があった。私は持っていなかったが。セミコン飛行機が、政府が私の身近の者を使って半分誘導を利かせている私の喩えだ。 ・リチャードが警官に追われる…私が小学3年生の頃、学校の放課後に私と正岡淳之[まさおかあつし]君と白石芳樹[しらいしよしき]君の3人組で鴨部のスーパーで万引きをしていたが、ある日、白石芳樹[しらいしよしき]君が店員に捕まって、正岡淳之[まさおかあつし]君と私が走って逃げた。しかし、その日の夕方学校の担任の川村先生が私の家に来て親が私の万引きのことを知った。あとで、親といっしょにスーパーに謝りに行った。私はポロポロ泣いた。 ・『E.T.』の看板…私が高知大学1年生の頃、私の母と妹が『E.T.』の映画を見に行った。私は行かなかった。看板の下にD・D・Tと書いているのは、私の母が子供の頃にアメリカ軍にDDTを頭からかけられたことがあるから。 ・人力飛行機が木の板を使ってビルの屋上から飛び立つ…私が中学生頃、夏休みに高知市営プールに行って泳いだ時、飛び込み台から飛び込んでいる人がいた。当然、私は見ただけである。 |
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58 | ペテン師のノクターン | ・ペテン師…私は子供の頃よく嘘をついた。たいてい、自分の失敗を弟のせいにする嘘だった。 ・ノクターン=私…私は小さい頃、親や親戚の人からのんくんと呼ばれていた。のんくん→ノクターン。 ・ピアノの曲…私が小学生の頃に住んでいた高知市朝倉県営住宅23号の南の近くにピアノ教室があり、『猫ふんじゃった』の曲がしょっちゅう聞こえていた。
・モモが店の勝手口を入ったり出たりする…私が小学3年生の頃、鴨部[かもべ]のスーパーでよく万引きをしていたが、サニースーパーに入る時には、たいてい東の業務員用の通路から入っていた。万引きを見つかって逃げた時にも、業務員用の通路から出て逃げた。 ・鯉[こい]の養殖…私が小学生の頃、高知市朝倉の若草幼稚園の南東に鯉の養殖をやっているところがあった。そこのおじさんが五右衛門風呂(ドラム缶に水を入れて下から火を焚いて湯を沸かす露天風呂)に入っていたこともあった。 ・金庫…私が小学3〜4年生の頃、おもちゃの金属製の金庫を持っていた。ダイヤルが2つあって、両方とも合わさないと開かないのだ。開ける時にジャリンという音がする。 ・「ペテン師のノクターン」のペテン師とは政府のことである。政府は国民から税金を取って国民の役に立つことは何もしないからペテン師である。h26.1.25追記 |
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59 | ある街角の伝説 | ・妖精…中岡俊哉の『恐怖の心霊写真集』に載っていた妖精の写真。あるいは、私が中学3年生の頃、自宅のお風呂場でオナニー(射精→写生)をした時の私の精液から生まれたホムンクルスのこと。ホムンクルスは、絞首刑にされた罪人の精液から生まれるとされた。 ・街中の小さい公園(あそこの公園)… ・チューリップ…私のチンポ。 ・花の花粉…私の精液。 ・黒い竜巻…私が高校1年生の4月、尾立[おりゅう]君の通路を挟んだ隣の席に座っていて、英語のリーダーの授業中に尾立君が教科書のパラパラめくりをするのに腹を立てて私が尾立君を横目で睨[にら]みながらマインドコントロールで尾立君の身体を操ってパラパラめくりをやめさせようと必死になっていたとき、尾立君の頭の上に“黒い玉”(→黒い竜巻)が見えた。 ・グルメポッポ…風呂場の近くにおいていた洗濯機。私が高校生の頃、父親が洗濯機で感電して、その後アースを付けた。 ・工事中の橋…私が中学2年生の頃、台風の後で鏡川に架かる紅葉橋[もみじばし]が壊れて、少し上流に歩行者専用の臨時の吊り橋が架けられた。私も1〜2度自転車を押して渡ったことがあるが、スリルがあった。 |
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60 | 時は愛のゆりかご | ・パパ特製のアイスココア…私が小学3年生の頃、母が風邪を引いて寝込んだ時、父が母の代わりに味噌汁を作ってくれた。男が作ると味が淡白になっていけない。 ・パパが歌っているのは、小塩節[おしおたかし]の『初級ドイツ語』 (同学社)の本に載っていた菩提樹[ぼだいじゅ]の木の歌(ヴィルヘルム・ミュラー作詞、シューベルト作曲)である。私は地元の高知大学理学部数学科に入ってからは、本業の数学そっちのけでドイツ語の勉強に精を出した。[最終回近くの回だから、放送に間に合う。]
・電気耳垢[みみあか]掃除機…私の家族はそんな物を持っていないが、私が小学生の頃、床屋で待合の時『月刊少年ジャンプ』をときどき読んでいたが、裏表紙の通販の広告に“ライトが付いている耳掻[か]き”の広告が出ていた。
・私の父と母は見合い結婚である。母が若い頃デイジーと呼ばれているのは、私の妹が『愛天使伝説ウェディングピーチ』で雛菊[ひなぎく](デイジーの和名)と呼ばれているのと同じく、雰囲気による命名である。 ・ママの実家のギャング屋さん…私の母方はもと庄屋だった。母は小さい頃は大きな立派な家に住んでいたそうだ。年輪のある木の大きなテーブルで大きな貝柱を食べて、立派な門構えの家だったそうだ。 ・モモがママに似た女の子に変身する…私は身体は母親似だ。しかし、知覚は父親似だと薫的のおじいさん(母の父)から私が小学1〜2年生頃に言われたことがある。 |
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61 | 愛・アップルよ永遠に | ・黒い霧=政府…政府が神武天皇の神制度や私の超能力者制度をやって国民みんなを不幸にしていることの喩えである。 ・つまみ食い…私が小学生の頃、母がご飯のおかずを作っている時、ときどき私に味見をさせてくれた。 ・腐れ縁…私が子供の頃に住んでいた高知市朝倉県営住宅23号には、特別に縁[えん]が付いていた。その縁は、父親が知り合いに頼んで特別に作ってもらったものだった。県営住宅は狭かったので、縁があると助かった。私もよく縁でブロック遊びをしたりプラモデルを作ったりして遊んだ。縁は窓がないので、外から丸見えだった。(→私の情報を混ぜたテレビ番組やマンガや映画などを作る。)
・予告編;モモの仲間が悪夢の魔の手に蝕[むしば]まれる。…私の仲間が政府の超能力者制度に洗脳されていく。実際には、超能力者はいないし、ユリ=ゲラーの例でわかるように人間が超能力者に従わねばならないこともない。だから、国民は政府の言いなりになってはいけない。 |
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62 | しのびよる影 | ・しのびよる影…影←カゲ←カノブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)だから、「しのびよる影」とは政府が私の ・瓜坊主[うりぼうず](イノシシの子供)…私が子供の頃に読んだ小学館の図鑑『動物の図鑑』には、母イノシシと瓜坊主の写真が出ていた。 ・パパが猫に手を引っかかれる…私が九州大学医学部教養部1回生の頃、福岡市城南区長尾1丁目富永ビル409号室に和田君といっしょに暮らしていたが、ある日曜日隣の部屋からベランダ伝いに猫が入ってきて、私が猫を追い出そうとしたら猫に手を噛[か]まれて血が出た。隣の部屋の女の人が「うちの猫は掃除機が嫌いだから掃除機で追い出してください。」と言ったので、猫に掃除機の頭(T字型の部分)を見せたら猫は驚いてもとの部屋に帰った。 ・モモ「Tomorrow is another day.」…原仙作[はらせんさく]の『英文標準問題精講』(旺文社)か何かの本に、この諺[ことわざ]が出ていた。 ・動物の眼が光る…私が高校生の頃、高知市中ノ橋通りにある金高堂書店の1階でUFO関係の本を立ち読みをしていた時、山猫によく似た宇宙生物エルバッギーの眼が光っている写真が出ていた。もちろん、私はその本を買わなかった。ペットショップの動物は国民の喩えであり、国民が政府の神制度や超能力者制度に洗脳されていることの喩えである。 ・ブルドック…土佐犬[とさけん]の喩え。近所の南団地の近くの家に土佐犬を飼っている家があった。2〜3回ぐらい土佐犬を散歩させているのを見かけたことがある。 ・眼の光った動物がモモを襲う…政府が私の周りにいる者を使って、私の嫌がらせをさせる。それは、「人間が(嘘の)超能力者の私に従う」ことを「政府が私の情報を混ぜた命令を出す」ことに“変換”してしまった後では[詳しくは私の哲学日記を参照。]、政府にとっては私が用済みで、政府にとっては政府の超能力者制度の鍵を握っている私の存在が邪魔であり、政府が私を亡き者にしようとしたからである。 ・気味の悪い魔女…政府の神制度や超能力者制度をやっている政治家 ・人間が石に変わる…高知大学図書館の正面にある少女の石像の喩え。私が高知大学にいた頃、毎晩図書館が閉館になるまで図書館でドイツ語の勉強をしていた。 ・モモ「フェアリー!」…本当は「シベール!」のはずである。これはわざとのまちがいで、じつはフェアリーとシベールが同一人物(つまり私)であることを表している。 ・雷が落ちて公園が燃える…私が高校3年生の冬に、お風呂場の隣にある自分の部屋で円筒型の石油ストーブを焚[た]いていた時、灯油が少し漏れてストーブの下の受け皿にたまった灯油に引火してストーブがちょっと燃えたことがある。しかし、すぐに火を消したので、床は焦げなかった。 ・モモが山の高いところにいる…私が高1の春、母親に勧[すす]められて家から鴻ノ森[こうのもり]の一番上にあるミカン倉庫まで早朝ジョギングしていたことがある。しかし、きついのでひと月ぐらいでやめてしまった。 |
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63 | さよならは言わないで(最終回) | ・現実のモモ…フェナリナーサのモモが、パパとママの子として生まれ変わるのは、超能力者が実在することを示唆している。もっとも、それも政府の嘘である。 ・水晶に閉じ込められた、トニーやボーマン船長…私が小学4〜5年生の頃、高知大丸のオモチャ売り場でミクロマンの人形を買った。ミクロマンの人形はプラスチックのケースの中に入っていた。私が人形を買ったのは、後にも先にもこの1回限りである。 ・シンドブックとモチャーとピピルが人間になる。…もとが人間だから。 ・現実のモモが水晶に閉じ込められた人々を解放する。…私が成長したら、神制度や超能力者制度をする政府を倒して、本当の民主主義を実現する。 |
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OVA | 夢の中の輪舞[ろんど] | OVA『魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞』は1985年(私が九州大学医学部教養部2回生の頃)に発表された。絵柄がONAIR版に比べて硬くて綺麗なのは、当時の私がガリ勉しすぎて眼先のことしかわからなくなっていたからである。今にしてみると、ONAIR版のほうがいいと思う。OVA版のは、絵と音楽が合っていない。 ・ミンキーモモの自由の女神…私が神(正確には政府が嘘で超能力者にした者)だからだ。モモが「うーん、どう決まってる?」と言うのは、実際には私が神として決まっていないからである。 ・青い銅鑼…青はブルーでブルー←ブ川ノ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)で、銅鑼は銅鑼←○←神武天皇の光の玉←神武天皇だから、青い銅鑼は神武天皇の神制度と私の超能力者制度の両方を表している。
・アレルギーの猫…私が小学5〜6年生の頃、針木に住んでいた伊藤拓[いとうたく]君とよく遊んでいた。拓君は卵の食べすぎで卵アレルギーだった。 ・モモのチャイナ服…当時私が中国に近い福岡に住んでいたから。 ・ママ「モモが家[うち]にいない」…当時私は親元を離れて下宿していた。母は洗濯物を干[ほ]しながら福岡に行くジェット機を見上げて泣いていたそうだ。 ・パンチラ…私は小学1〜2年生の頃、裾[すそ]の短い短パンを履いていたので、白いブリーフがはみ出していた。私もそれが気になって嫌だった。私が子供の頃、父親が取っていた高知新聞に入っていた、“パン”フレットの“チラ”シのことでもある。 ・真ん中島の村長が土佐弁を使っている。…私が高知の生まれだから。 ・山頂を目指すカーレース…カーはカー←カワ(音が似ている)←川←川野(私の姓)だから、私のことである。つまり、私の超能力者制度を使って大儲[もう]けすること。[しかし、実際には、そんなことはないらしい。→自動車のリタイヤ] ・気球は神武天皇の光の玉の喩えだから、神武天皇の神制度のこと。しかし、神武天皇の神制度で大儲けできたのは、みんなが神を信じていた昔の話である。 ・2匹の龍=私…2←two←ツー←川ノ←川野(私の姓)で、私は昭和39年の辰年[たつどし]生まれだから、2匹の龍は私のことである。 ・2匹の龍が大人を子供に変える…私が大人らしくならないので、政府が私の超能力者制度で日本に子供文化を流行[はや]らせて大人を子供に変えようとしたのである。あるいは、もともと政府の神制度や超能力者制度は、おとぎ話のような嘘の作り事なので、文化の質が子供っぽい。だから、私が大人らしくあろうがなかろうが、とにかく私の超能力者制度では、政府に国民が子供っぽく変えられるのだ。 ・レイ(地底の国のプリンセス)が電話を受ける…私が九州大学医学部教養部生の頃は、まだ下宿に電話をつけていなかった。それで、毎週日曜日の午後6時になると、近所の電話ボックスから実家に電話をコレクトコール(電話代金が受取人払いになる電話サービス)でかけていた。それで、レイの電話は、緑色の公衆電話なのである。 ・怪盗レッドキャットとペーターがフェンシングをする…私が高校1年生の時、技術の時間に剣道を習った。私は腕の力がないので、弱かった。 ・ペーター=政府の政治家(だから、私が普通の人間ではないことを知っていたのだ。) ・真ん中島の雲の上にある子供の国=日本…私が高校生の頃、山岳部で四国の山(主に石鎚山系)に登ったが、ある日雲海が見えた。しかし、あまり綺麗ではなかったので、どこで見たか憶えていない。また、別の日、山岳部で必死になって重い荷物を背負って瓶ヶ森[かめがもり]に登ったら、子供たちが遠足で来ていて脱力したことがある。ペーターの子供の国が上下逆さまなのは、政府の神制度や超能力者制度が嘘の作り話に根差しているからである。つまり、政府の神制度や超能力者制度は空想なので、天と地がひっくり返っているのだ。反対に、科学は観察や実験に根差しているから、上下はそのままなのだ。 ・夢の中の輪舞[ろんど]とは、嘘の超能力者である私と政府がいっしょになって日本や世界を支配することである。しかし、それは冗談にすぎない。 ・志賀真理子の歌…私が高知大学の学生の頃、志賀直哉の『暗夜行路』[あんやこうろ]を読んだ。志賀直哉は文章がうまいと言われる作家である。私も大山に自殺しに行って誰かに止められる夢を見たことがある。 ・モモが観覧車に乗る…私が赤ちゃんの頃に、私の母が夜中に突然私の上に吊ってあったガラガラが回る(→観覧車)のを見たために、政府によって私が超能力者とされた。 ・モモのパパとママが大人のままである…私の父と母は、政府にとっては超能力者の父と母なので、私の父と母は政府に洗脳されずに父と母のままなのだ。
・レイの声があきやまるな…私は喧嘩[けんか]は最後まで戦うものだと考えている。だから、謝[あやま]るな→あきやまるな。『忍者ハットリくん』のユメ子役で有名。[『忍者ハットリくん』では、ハットリくんが私で、夢子ちゃんは森脇直子[もりわきなおこ]さんである。森脇直子さんは、高校2年生の頃和田高明君が好きだと言っていた女の子で和田君は『直子へ』という詩を作って高知新聞に投稿したら2等賞に入選して新聞に名前が出ていた。私が高校1〜2年生の頃に前田誠一[まえだせいいち]君(高校の技術の時間に柔道を習っていた)に誘われて3ヶ月間ぐらい高知学芸高校で数学を教えていた森先生が自宅でやっていた森塾に通ったことがあるが、最初の頃は私と前田誠一[まえだせいいち]君の2人だけだったが、途中から和田君と森脇さんが加わった。] ・ペーターの子供の国が失敗に終わる。…今は科学の時代・実力行使の時代だから国民が自分の眼で見ないと納得しないので、政府が嘘をついてやっている超能力者制度では国民を騙すことができず、うまく行かないのだ。
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