[8801] 一言[ひとこと]メッセージ h21.10.25
これまでに私の先生に当たる人が授業や講義の合間[あいま]に一言[ひとこと]だけ私へのメッセージと思われる話をしたことがある。
1)水上茂樹[みなかみしげき]教授
水上茂樹教授は、私が習ったことがある九州大学医学部生化学教室の教授だった。
講義の合間にときどきおしゃべりをすることがあった。
「ビタミンにはEがない。ビタミンにはAからZまであるが、なぜかビタミンEがない。」…ビタミンとは人間が生きていく上に欠かせない微量物質のことである。実際には、ちゃんとビタミンEがあるから変な話である。つまり、「ビタミンEがない」とは、Eでないビタミンつまり“善[よ]くないビタミン”ということで麻薬のことである。「世界大戦後は国民が麻薬をやらなくなった」ことを水上教授は私に伝えようとしたのである。
「みんなもテレビが好きだと思うが、私もテレビが好きでしょっちゅう見ている。」…「テレビなどの科学のオモチャが麻薬を追放した」ことを水上教授は私に伝えたかったのだ。
2)生理学第2教室の助教授(名前忘れた。)
生理学第2講座は本来野間[のま]教授が教えていたが、野間教授が来ない日に助教授が代わりで教えていた。その助教授は、ある日講義の合間に「人間の腸管には自律神経系が発達しているから、腸管を切り取って飼い慣らせば芸を仕込[しこ]めるだろう。」といつにない冗談を語ったことがある。…ここでの腸管とは、国民の税金だけで食べている“大きな寄生虫”(腸管に形が似ている)の政府のことである。だから、「腸管に芸を仕込む」とは、「今では政府は国民に比べて全然偉くない」ということである。
3)高田明夫[たかだあきお]教授
私が九州大学理学部物理学科教養部1回生の頃に高田明夫教授の国際関係論の講義を受けた。
講義の合間に「“脆弱”[ぜいじゃく]という言葉を憶えておけ」とみんなに言った。
これは、「麻薬を売らなくなった麻薬組織である現在の政府が潰れかけの弱い組織である」ことを高田教授が私に伝えたかったのである。
4)私が九州大学理学部物理学科教養部1回生の頃、医学部のときに習った同じ先生(名前忘れた)にもう一度ドイツ語を習うことになったが、ある日講義の合間に「人間は歳を取ると使わない神経回路が減って思考に無駄がなくなる」と言った。…「今の政府が無駄な機関である」ことを伝えたかったのだろう。
5)私が九州大学理学部物理学科教養部1回生の頃、英語の先生(名前忘れた)が講義の合間に「日本は外国に比べて国民みんなが平等な国だ」と言った。…「日本人は心の喜びを大事にするから、外国のような眼先だけの権力制の政治ができない」ことを伝えたかったのだろう。
6)私が九州大学理学部物理学科専門課程にいた頃、専門課程に進んだ後でも英語の講義があったが、講義の合間に英語の先生(名前まで憶えていない)は「もうすぐ国立大学が民営化されるという噂[うわさ]を聞いたことがある」と話していた。つまり、「もうすぐ政府が潰れる」ということだ。
7)私が兵庫県出石[いずし]町にある但馬[たじま]松下株式会社で派遣社員として働いていた頃、昼勤と夜勤の部に分かれていて、私は昼勤で働いていたが、ある日夜勤のリーダーの鍋倉[なべくら]君が昼勤のリーダーの谷岡[たにおか]氏のことを「リーダーのふりをしてリーダーでもなんでもない人」と言った。…「日本政府が(外国の政府も)政治機関のふりをして政治機関でもなんでもない」ことを言いたかったのだろう。
世の中には、いくら自分が国立大学に勤めていても、悪いことは悪いと思っている者が大勢いるのだ。つまり、政府は昔の麻薬組織の生き残りだから、早く政府を潰すべきだということだ。

[8802] 税金も政府もやってはいけない。 h21.10.25
昔は麻薬が売れたから麻薬組織の権力や資本力が強かったから、麻薬組織が税金や政府をやれた。[[8782] 税金とは何か? h21.10.23 の図を参照。]
しかし、今は麻薬が売れなくなって麻薬組織に権力も資本力もないから、麻薬組織が税金や政府をやれない。
だから、国民は今の麻薬組織に税金や政府をやらさなければいい。
国民がどうしても政治をやる組織が要るなら、今の麻薬組織のお下[さ]がりの政府を早く潰して、その後[あと]にちゃんとした政治組織を作らなければならない。今の政府は見かけが政治組織っぽいだけで、中身は政治組織でもなんでもないから、早く潰さなければならない。

[8803] 日本政府は政治をやる会社ではない。 h21.10.25
日本政府は神制度で国民の嫌がらせをする会社である。
だから、日本政府は政治をやる会社ではない。
日本政府は作られたときのプログラムのまま動き続けるだけだから、神制度で国民に嫌がらせをする以外には能がないのである。
日本政府にはまた経済調節機能もない。
その証拠が今の不況の日本である。
日本政府が神制度で日本経済をメチャクチャにかき回した結果、今の日本が不況にされているのである。
つまり、日本にはまだ政治や経済調節をする組織がない。
これまで政府が政治や経済調節をやっているふりをしていただけである。政府は見掛けが政治組織や経済調節組織っぽいだけで、中身は政治組織でも経済調節組織でもなんでもない、ただの神制度で国民に嫌がらせをする会社にすぎない。政府は眼先で国民の機嫌をとるだけのイカサマ会社にほかならない。国民にとって有害無益な会社がただ税金を取っていただけのことである。
だから、国民が政治や経済調節をする組織が欲しければ、国民で新しく作らなければならない。政府は要らないから、さっさと潰さなければならない。

[8804] 新しい政治システム h21.10.25
今の政治システムは立法と行政と司法からなる。
しかし、行政は読んでその名の通り政[まつりごと]を行うことすなわち神制度をやることである。
つまり、行政とは神制度で国民を嫌がらせることである。
だから、行政はやらないことにする。
行政は国民が自由にやることにする。行政は、国民が自主的に自分で企画してやればいい。[[8799] 立法は国民、行政は政府 h21.10.25 の後半を参照。]
すると、残りは立法と司法だけになる。
立法と司法だけなら、あまり儲からないからインチキをする者も出そうにない。
立法は人間の自由が利[き]かない。正しい法律かまちがった法律か、つまり国民を幸福にする法律か国民を不幸にする法律かは客観的に決まることである。
まちがった法律を作ると必ず国民の文句が出る。だから、まちがった法律は作れないのである。
人間は正しい法律しか作れない。立法でインチキはできない。
司法は立法に従属すればいいから簡単な仕事である。[司法で立法することもたまにはあるが。]
つまり、新しい政治システムは立法と司法だけから成る。これ以上、ゴチャゴチャやらない。

[8805] 国民を嫌がらせる会社 h21.10.25
今の政府は国民を嫌がらせる会社である。
昔の麻薬を売る会社から麻薬を売る部門がなくなったために、国民を嫌がらせる部門がむき出しになったのだ。
それが今の政府である。
政府だけでは何のためにある会社なのかわからない。
今の政府に麻薬を売る部門が付け加わってはじめて政府が何のためにあるかがわかるのだ。
つまり、政府は麻薬の売り上げを増やすために、国民に嫌がらせをして国民を不愉快にして国民が快感を求めて麻薬を買うようにさせる機関だったのである。政府は麻薬を売る会社の一部分だったのである。
世界大戦後、国民が麻薬をやめて、麻薬会社から麻薬を売る部門がなくなったから、戦後の麻薬会社はわけがわからない会社になってしまったのだ。客からお金をもらって客の嫌がらせをするとんでもない会社になってしまったのだ。[[8782] 税金とは何か? h21.10.23 の図を参照。]

[8806] この世は論理的にできている。 h21.10.26
麻薬会社は税金や政府をやっている。
税金は、商品を買わない客からも金を取ることである。
政府は、自分の会社の商品を買わせるために客に嫌がらせをすることである。
普通の会社にとっては税金も政府も論理的ではないが、麻薬会社のような絶大な権力と資本力を持つ会社にとっては税金や政府が『論理的』なのである。つまり、麻薬会社のような大会社にとっては、税金や政府をするほうがむしろ当然なのである。また、麻薬の商品の特徴からも、政府は合理的・論理的な活動であるといえる。[普通の電化製品の場合、家電メーカーが“巨大な”会社になったら、税金はやれば儲かるからやるが、政府はいくらやっても電化製品の売り上げは変わらないからやらないだろう。政府が“巨人”に喩えられるのは、政府の権力が強いからではなく、政府の背後にある麻薬組織がまさしく国の端[はし]から端まである“巨大な”組織だからである。]
麻薬会社は、麻薬を国民に売ったり、政府が客に嫌がらせをする時に神制度を使う。神制度は駄洒落[だじゃれ]であって論理的ではない。
神制度は論理的ではないが、神制度はまちがったことをやるための制度だから、論理的でないほうがいいのである。客を嫌がらせるためには論理的に思考しないほうが効果的である。そういう意味では、神制度は『論理的』なのである。[政治家が曖昧[あいまい]言葉で喋[しゃべ]るのも、政府が国民の嫌がらせをするためには政治家が論理的に思考しないほうがいいからである。つまり、政府が国民の嫌がらせをする機関だからである。]
しかし、今の麻薬会社は麻薬を売っていないから権力も資本力もない。だから、今の麻薬会社は論理的には税金も政府もやれないはずである。この世は『論理的』にできている。だから、国民が今の麻薬会社に税金も政府もやれないようにすればいいのである。[他人に逆[さか]らう自由があるのが男というものだ。]

[8807] 政府の権力は麻薬にある。 h21.10.26
政府の権力の源[みなもと]は麻薬にあるのであって、神や議員にあるのではない。
だから、いくら政府が神制度や議会をやっても無駄である。
今は麻薬のない世界だから、今の政府は権力のない会社である。
だから、国民が政府に従わなくてもいい。国民は税金も政府も無視していい。

[8808] 税金や政府は国民が決めたことではない。 h21.10.26
税金や政府は麻薬会社が独断で決めたことである。
国民の総意に基づくものではない。
昔の麻薬会社が麻薬が飛ぶように売れて絶大な権力や資本力があったので、麻薬会社が国民の了承を得ずに麻薬会社の独断で国民に押し付けたものである。
しかし、今の麻薬会社にはそんなに強い権力や資本力がないから、麻薬会社の独断で税金や政府を国民に押し付けることはできないはずである。
今の麻薬会社は昔の麻薬会社から麻薬を売る部門がなくなったものであって、国民のために民主主義の政治をするものではない。
“国民のために民主主義の政治をする”のは、今の麻薬会社の冗談である。なぜなら、今の政府のプログラムは国民のために民主主義の政治を実現するようにはできていないからである。議会制や多数決制はまちがった法律を作るための制度だし、あるいは国民が作った法律を政府が作ったように思わせるための制度だし、神制度による行政は国民の生活を混乱させ国民を不幸にするものにすぎないからである。たとえいくつかの点で国民に有利なことがあったとしても、それ以外の点ではことごとく国民に不利なのである。政府のプログラムはそもそも麻薬の売り上げを伸ばすために、麻薬を買うこと以外では国民に幸福を与えないことである。だから、今の政府は自分のプログラムを忠実に遂行[すいこう]しているだけのことである。
国民のために民主主義の政治をすることは、政府の目的ではない。国民のために民主主義の政治をする機関は、この世にまだ存在していないのである。
政府が国民のために民主主義の政治をする機関であるというのは、国民が作った嘘の作り話である。虐[いじ]められっ子が自分の気持ちを慰[なぐさ]めるために嘘の作り話をするのと同じことである。昔も今も国民は政府に虐[いじ]められているから、そんなつらい現実から逃避するために、政府に対するまちがった解釈を国民自身で作り上げたのである。政府が民主主義の政治をする機関であり、国民が政府を作ったというのは、国民が作り上げた妄想[もうそう]の世界である。[実際には、政府は麻薬組織が作ったのであって、国民が作ったのではない。政府は麻薬組織が国民を嫌がらせる(国民を不幸にする)ために作った機関であって、国民が国民を幸福にするために作った機関ではない。同じように、税金は国民が政府に支払う政治代ではなく、麻薬会社が国民からふんだくった金[かね]である。なぜなら、政府ができる以前から税金があったからである。麻薬会社から見れば、麻薬をやらない国民が自分の商品にケチをつけているみたいで偉そうに見えたので、麻薬を買わない国民から“麻薬を買わない罰金”を取り出したのである。それが税金の始まりである。]
国民が現実逃避をし続けていては、いつまでたっても問題は解決しない。いくら解釈を変えたところで、現実につらいことはつらい。国民は現実を直視して、それを解決するように真面目に努力すべきである。自分が政府に虐められるのが嫌なら、『トムとジェリー』のジェリーのように政府に仕返しすべきである。今の政府には昔の政府のように強い権力も資本力もない。だから、国民が政府に仕返しをするのは容易なはずである。
国民が実際に麻薬組織の麻薬を売る部門を潰すことができたのなら、他の税金を取る部門や国民に嫌がらせをする部門も潰せるはずである。やる気さえあればできるはずである。今のままでは国民こそが天邪鬼[あまのじゃく]である。国民は自分を幸福にする麻薬組織の部門を潰[つぶ]して、自分を不幸にする麻薬組織の部門を残したからである。もっと国民は自分の心に素直[すなお]でなければならない。国民が自分が幸福になりたければ、税金を取る部門と国民に嫌がらせをする部門を潰して麻薬を売る部門を残すべきである。

[8809] 売る物がない会社 h21.10.26
昔、ある国民が麻薬を売る会社を作った。
麻薬は飛ぶように売れて、麻薬会社は急激に成長した。
麻薬会社は大きな権力と資本力を持つようになった。
国民の大半が麻薬を買って麻薬を嗜[たしな]むようになった。
それでも麻薬を買わない国民がいたが、麻薬会社から見ると、麻薬を買わない国民が偉そうに見えたので、麻薬を買わない国民からも“麻薬を買わない罰金”を取ることにした。それが税金である。麻薬会社から麻薬を買った国民はすでに麻薬会社の言いなりだったので、麻薬を買った国民も麻薬を買わない国民と同じようにおとなしく麻薬会社に税金を支払った。それで、麻薬会社は国民みんなから税金を取れることになった。麻薬会社から麻薬を買った国民は、ほとんど自分の全財産を麻薬会社に取られていたのである。
さらに、麻薬会社は麻薬の売り上げを伸ばすために、政府を作って、まちがった立法や行政や司法をして国中を不愉快な世界にして、国民が快感を求めて麻薬を買うようにさせた。
麻薬会社は税金や政府によって売り上げを大幅に伸ばし絶大な権力と資本力を得た。
しかし、国民も長年麻薬ばかりやり続けて麻薬が飽きてきた。麻薬は古いと思うようになった。それで、国民は麻薬をやめた。国民は麻薬会社から麻薬を買わなくなった。麻薬会社はいきなり貧乏会社になった。
今の麻薬会社には権力も資本力もない。今の麻薬会社は麻薬を売っていないから、“麻薬を買わない罰金”も“国民に麻薬を買わせる国作りをする機関”も要らない。だから、今の麻薬会社は税金も政府もやめるべきである。

[8810] 政府は麻薬会社主義の機関である。 h21.10.26
政府は麻薬会社主義の政治をやる機関であって、民主主義(国民主義)の政治をやる機関ではない。この世にはまだ民主主義の政治をやる機関は存在していない。だから、国民がどうしても民主主義の政治をやる機関が欲しければ、新しく作らなければならない。

[8811] 麻薬は時代遅れの娯楽である。 h21.10.26
人類の歴史が進むと、だんだん文化や文明が高度になってくる。
今の世の中はノータリンでは生きて行けない。
みんなが勉強しなければならない。みんなが考えて生きていかねばならない。
そんな世の中では、のんびりと麻薬をやっている暇なんかない。
産業が高度化してくると、労働者に知的才能が要求されるので、麻薬をやって馬鹿になっている余裕がないのだ。
現代人にとっての娯楽は、知的な娯楽でなければならないのだ。

[8812] 神とは何か? h21.10.26
本来は、人間に麻薬をやることを許してくれる者である。
麻薬組織が国民に麻薬を普及させるために考え出した架空の人物である。
聖典の物語は、国民が麻薬をやりやすくなるように、神を偉大な人物だと思わせるための作り話である。
神は最初の頃は、人間に麻薬をやることを許すだけだったが、そのうち人間が悪事全般をやるのを許すようになった。人間の都合で神が許してくれる範囲を勝手に広げたのである。
麻薬組織によって作られた政府も、神の許しを得て国民に嫌がらせをした。政府は聖典(神の人生録)に因[ちな]んだ立法や行政や司法をすることで、神の許しを得た証拠とした。
神とは、人間が本来やってはいけないことをやるときに許しを請[こ]う者である。人類が非行をやるために発明した道具である。
しかし、今は麻薬をやる者がいなくなったから、神を使う者もいない。
神は麻薬とともに生まれ、麻薬とともに死んだのだ。

[8813] カチカチ山 h21.10.26
カチカチ山のタヌキとは徳川家のことである。徳川家康がタヌキ親父だからである。
カチカチ山のウサギとは白くて丸いから神武天皇の光の玉の喩えであり、つまり神武天皇のことである。
つまり、カチカチ山とは神武天皇に徳川家をやっつけてもらう話である。
カチカチ山の話が出来たのが江戸中期だから、当時の国民はみんな徳川家が嫌いだったのだ。
ウサギのタヌキのやっつけ方は駄洒落攻撃である。カチカチ山も泥舟[どろぶね]も駄洒落である。
神制度は昔から駄洒落でやっていたのだ。
しかし、私の理論によれば、徳川時代は神制度をやっていなかったから、幕府が[裏では麻薬を売っていたとしても]税金を取るだけだったはずである。つまり、幕府とは、政府のない税金を取る麻薬を売る組織である。つまり、幕府は“政府のある税金を取る麻薬を売る組織”のような『嫌な国作り』はしていなかったはずだから、国民にとっては“政府のある税金を取る麻薬を売る組織”よりも幕府のほうが幸福だったはずである。
だから、カチカチ山の話はでっち上げである。
カチカチ山の話は幕府よりも“政府のある税金を取る麻薬を売る組織”のほうがいいと国民に思わせるための嘘の作り話なのだ。
[ちなみに、今の麻薬組織は、政府のある税金を取る麻薬を売らない組織である。麻薬を売らない麻薬組織なんか、国民にとって使えない店だ。]


[8814] 民間宗教とは何か? h21.10.26
麻薬を餌[えさ]にして信者を釣って、信者を言いなりにして信者の全財産を奪う組織のことである。
つまり、幕府のような組織である。
今は日本政府(日本の国家麻薬組織)が麻薬を売らなくなったから、民間宗教で麻薬を売っているのだ。
民間宗教でも神制度をやっているが、それは宗教団体と信者の間で麻薬を売買[ばいばい]するための神制度にすぎない。民間宗教には政府がないから、信者を嫌がらせるためにはたぶん神制度は使っていないだろう。そんなことをしたら、信者が逃げ出すだけだから使わないはずだ。
民間宗教における神制度とは、麻薬をやるための言い訳[いいわけ]にすぎない。だから、実質的には暴力団も宗教団体も変わらないのだ。
一方、哲学研究会に人気がないのは、哲学研究会が麻薬を売らないからである。人々は麻薬目当てに暴力団や宗教団体に入っているだけなのだ。

[8815] なぜ信者には年寄りが多いのか? h21.10.26
定年退職後仕事をしなくなったので、もはや頭が要らないと思ったからである。
仕事をしなければいくら馬鹿になってもかまわないので、老人になってから麻薬をやり始めたのである。
それだけ、今の仕事には知的才能が要求されると言うことでもある。
私は、個人的に楽しんでやるのであれば、麻薬をやってもいいと考えている。
いくら年寄りでも麻薬をやりすぎて暴れてはいけない。
人間は死ぬまでが人生である。いくら年寄りだからといって犯罪者や精神異常者になったらあとが悲惨[ひさん]だから、やはり麻薬はやらないほうがいい。[[8794] 人間には麻薬をやる自由はない。 h21.10.24 を参照。]

[8816] 知られざる有名人 h21.10.27
私は知られざる有名人である。
だから、私の作文を書き写して自分が考えたことにしたりすると、汚名をかぶることになる。墓石にションベンをかけられることになる。
なぜなら、それはカンニングだからだ。
だから、私の作文を絶対に写してはいけない。
そんなことしたら、ぶち殺すぞ。

[8817] 出版社の方[かた]へ h21.10.27
出版社とは本を売って儲[もう]ける者のことである。
お金にしか目がない者のことである。
言葉を金儲けの道具にしか思っていない連中である。
それなら、私よりもマンガ家のところに行けばいいだろう。
そのほうがお前らにはお似合いだ。

[8818] 神制度は国民に対する暴力である。 h21.10.27
神制度は政府が神に許してもらって国民に対して嫌がらせをする制度である。
昔は麻薬組織が麻薬を売っていたので、政府が国民に嫌がらせをしたほうが麻薬がよく売れたからである。
今の政府は、その名残である。今の麻薬組織は麻薬を売っていないが、政府は当時と同じプログラムで動いているので、今でも神制度を使って国民に嫌がらせをし続けているのである。
そのため、日本中に私や天皇に関する情報が散りばめられている。[戦後一時[いっとき]日本政府は神武天皇の神制度をやめていたが、昭和40年頃から私の神制度をやり始めたのに便乗して再び神武天皇の神制度もやり出した。そのうちまた戦争になるかもしれない。]
神制度をしているかぎり国民が政府に虐[いじ]められるわけだから、国民が政府に協力して政府といっしょになって神制度をするのをやめなければならない。
これまで政府が国民に嫌がらせをして来たから、今度はその仕返しに国民が政府に嫌がらせをしなければならない。やられたらやり返す。それがこの世の掟[おきて]だ。

[8819] 真理を普及させるシステム h21.10.27
最近の出版社はお金に目が眩[くら]んでマンガばかり売っている。
しかし、そもそも本の役割りは、国民みんなに真理を普及させることにある。
そういうシステムがあれば、国民みんなが正しく物が見えて実在に適応して生きていける。
だから、出版社は安易なお金儲[もう]けの道に走らず、お金儲けを超えた価値を念頭に置いて仕事をしなければならない。
テレビで真理を教えると、かったるくなってサマにならない。真理を教えることは本にしかできないことなのだ。

[8820] 麻薬は人間を操[あやつ]るリモコンである。 h21.10.27
戦前に国民が政府の言いなりだったのは、国民が政府に麻薬で操られていたからである。
政府自身に権力があったからではない。
しかし、戦後は国民が麻薬をやらなくなったから、国民はもはや政府の操り人形ではない。
今では国民と政府は対等である。
それなのに、今の政府は国民から税金をふんだくって国民に神制度で嫌がらせをしている。今の政府は自分の身分がわかっていない。政府は自分で自分のことがわかっていない馬鹿である。
だから、国民は政府を潰さねばならない。

[8821] どうして国民は政府を誤解しているか?☆ h21.10.27
国民の大半は政府を“民主主義の政治をやって国民を幸福にしてくれるありがたい機関”だと思っている。あるいは、“絶大な権力を持っている、国民を支配する機関”だと思っている。
世界大戦以前から、そのように思っている。
それは、麻薬組織が裏で麻薬を売っていることを極力国民に隠していたからである。
国民の目には、麻薬組織が麻薬を売っていることが見えていなくて、表[おもて]で政治をやっている政府だけしか見えていなかったからである。
それで、国民は政府を誤解していたのだ。
ご丁寧[ていねい]にも、その誤解をわざわざ学校で社会科の時間に教えている。
多くの国民は、物を眼先だけで見ているから物の正体が見えていないのだ。誤解ばかりしているのだ。
昔の人間が、宇宙の中心が地球だと誤解していたのと同じことだ。
ちょっとでも腑[ふ]に落ちないところがあったら、頭を使って納得が行くまで考えねばならない。
そうすれば、物の正体がだんだん見えてくる。
例えば、政府は昔から国民にとって善[い]い政治をやっていない。それは、政府が麻薬組織の一部分であって、単独の組織ではないからだ。「どうして政府が善い政治をやらないのか?」を考えることが大事なのだ。
学校で子供にまちがいを教えるのは子供を馬鹿に変えることだから、今後はやめてもらいたい。

[8822] どうして私は“麻薬”を思いついたか? h21.10.27
今からひと月ぐらい前に、誰かが私にテレパシーで「宗教は麻薬をやるところだ」と訴えていた。
今の私が九州大学医学部の近くに住んでいるから、かつての私の知り合いが私に訴えていたのかもしれない。
しかし、そのアイデアはすぐには使いようがないので、しばらく私の頭の中で放置していた。
『[8653] ブレーズ=パスカル h21.10.11』のところで麻薬のネタを入れたのは、そのアイデアを解消するためでもあった。
それとは別に、私が自分で考えているうちに、暴力団と宗教団体と政府が同じものに見えてきて、暴力団が麻薬を売る組織であることは有名だから、それを政府にも当てはめてみたのである。
それで、ようやくテレパシーで聞こえたアイデアを活かすことができた。
だから、政府が麻薬組織であることは、どっちみち、私独[ひと]りでも考えついたことである。
私は他人がテレパシーで私に伝えたアイデアを無理やり自分の作文で使ったりはしない。前後の文脈の流れに乗らなければ、使ったりはしない。私は原則的に自分の脳で考えているのであって、他人のテレパシーを聞いて考えているのではない。

[8823] 神はいつ頃生まれたか? h21.10.27
神は人間が麻薬をやり始めた頃に生まれたのではなく、麻薬組織が成長して政府を作って行政を始めた頃に作られたのかもしれない。
麻薬をやり始めた頃にはまだ麻薬をやることが善いことか悪いことかわからなかったので、後ろめたさを感じることもなかったから、神に許しを得る必要がなかったから、その頃に神が作られたとは考えにくいからである。
しかし、人間の心には本能的に性欲や麻薬欲などの不合理的な快感に対する『罪悪感』が備わっている。その『罪悪感』に打ち勝つために、神を作り出したのだと考えられる。
だから、やはり神は人間が麻薬をやり始めた頃に作られたのだろう。[最初の頃はみんなはただたんに「神様」と呼んでいただけだったが、あとでしだいに具体化されて名前や細かい伝記が作られていったのだろう。]
神は人間が自分の罪悪感に打ち勝つために作られた。だから、後[のち]に麻薬組織が政府を作って、政府が国民を虐[いじ]める時、政府が自分の罪悪感に打ち勝つために神が用いられたのである。

[8824] 国民の政府に対する誤解の活用☆ h21.10.27
世界大戦以前から、国民は政府を誤解していた。国民の大半は政府を“民主主義の政治をやって国民を幸福にしてくれるありがたい機関”や“絶大な権力を持っている、国民を支配する機関”だと思っていた。
世界大戦以後、国民は麻薬をやらなくなった。
そこで政府は、自分が生き残るために、国民の誤解を利用することにした。
そうしなければ、政府にとっては他[ほか]に生き残る術[すべ]がなかったからである。
今の政府が生きながらえているのは、すべて国民の政府に対する誤解にかかっている。
国民の誤解が、政府にとってのたったひとつの命綱[いのちづな]である。
国民が政府の正体を知った時が政府の最後だ。

[8825] 政府とは何か?☆ h21.10.27
政府とは、かつて背後にある麻薬組織の権力で支えられていた、国民を虐[いじ]める機関である。
しかし、今は背後の麻薬組織が潰れてしまってなくなっている。
だから、今の政府には権力がない。
したがって、国民は政府に従わなくてもかまわない。税金を払わなくてもいいし、政府の命令を聞かなくてもいい。国民は政府に虐められないように、政府を潰したほうがいい。

[8826] 政府についての誤解の検証 h21.10.28
1)政府が“民主主義の政治をやって国民を幸福にしてくれるありがたい機関”である。
政府の政治はいつも下手糞である。政府が国民を幸福にしたことは一度もない。政府が民主主義の政治をしているなんて思っている者は、教科書を鵜呑[うの]みにしているだけで、自分の目で物を見たことがない馬鹿だ。
2)政府が“絶大な権力を持っている、国民を支配する機関”である。
権力には『会社の権力の強さは、客に与えた喜びの大きさに比例する』という“権力の法則”がある。会社の権力とは、客が会社に従うことである。客を会社に従わせるには、まず客の機嫌を取らねばならない。客に嫌われた会社が客を言いなりにできるわけがない。客を喜ばせる会社ほど、客を言いなりにできる。客に人気がない会社に強い権力があるわけがない。それが、この世の法則である。
ところが、政府はいつも下手糞な政治をしている。政府は国民に喜びを与えたためしがない。したがって、“権力の法則”により、政府に権力はない。政府自体に権力はない。政府の権力は他[ほか]から与えられたものである。かつて政府に権力があったのは、『うしろの百太郎』のように政府の背後にある麻薬組織に強い権力があったからである。今は背後の麻薬組織がなくなっているから、政府に権力はない。だから、今の政府に権力があると思っているのは、国民の政府に対する誤解である。
したがって、政府は『かつて背後にある麻薬組織の権力で支えられていた国民を虐[いじ]める機関』なのである。今は国民が麻薬をやらなくなって麻薬組織が潰れたから、今の政府には支える者がなく政府には権力がない。これが政府についての正しい理解である。
政府に権力がなければ、いくら政府が立法しようが行政しようが司法しようが警察しようが税金しようが一切無駄である。国民は、“ただの人間”を自分が従わねばならない者だと誤解していただけである。“ただの紙切れ”を自分が従わねばならない書類だと誤解していただけである。国民は自分自身の誤解に動かされていただけなのである。

[8827] 夜中に突然ガラガラが回ることはありえるか? h21.10.28
私が小学2年生の頃に母から聞いた話では、私が赤ちゃんの頃、私の赤ちゃん用の柵[さく]付きのベッドの上に吊ってあったガラガラが夜中に突然回りだしたことがあったそうだ。母は幽霊の悪戯[いたずら]だと話していた。
そのガラガラは手でゼンマイを巻いて手を離すと3分間ぐらいオルゴールの音を立てて回るものだった。
日本政府はそのことを根拠にして、私を超能力者にした。
一方、私が小学5年生の頃、家にオモチャのオルゴールがあったが、ある日のお昼頃突然オルゴールが鳴り出したことがあった。もっとも、ほんの少しの間(5秒間ぐらい)だけだったが。つまり、オルゴールがゼンマイの巻き残りで発作的に鳴ったのだった。
夜中に突然回ったガラガラもオルゴールと同じ原理だから、ゼンマイの巻き残りで突然回ることは十分考えられる。オルゴールのドラムの釘[くぎ]と鍵盤の引っ掛かりようによっては、かなり長い間回ることだってありえるはずだ。
夜中に突然ガラガラが回りだすと音楽が鳴ってうるさくてしょうがないから、母親はよく憶えていただけのことだ。母親は怖いことが好きだから、それを冗談で幽霊の悪戯[いたずら]だと考えたのだ。
一度止まった後で突然動き出すことはオルゴールのオモチャによく見られる現象なのだ。たぶん、そういう“事件”は、当時日本中の至る所であったのではないだろうか?
ただし、ユリ=ゲラーの例でもわかるように、超能力者と神とは別者である。政府が私を神としたのは私の名前が特殊なためであって、私の上に吊ってあったガラガラが回ったためではない。超能力?はあくまでも神のオマケであって、神の条件ではないのだ。
だから、たとえガラガラが回らなかったとしても、おそらく私は自分の名前のせいで神だっただろう。日本政府が神武天皇のネタを使うのに飽きて新しい神が欲しかったから、駄洒落で使いやすい名前の子供を神にしたのだ。近代以降世の中が忙[いそが]しくなってネタの消耗率が激しくなったから、新しい神が必要になったのだ。

[8828] ヘルマン=ヘッセ「車輪の下に」 h21.10.28
私が高校生の頃、友人の和田高明[わだたかあき]君に勧められて読んだことがある。
ガリ勉の秀才が酔っ払って川にこけて死んだ話である。
タイトルの「車輪の下に」の車輪は、仏教のシンボルマークの八正道[はっしょうどう]を表している。
つまり、タイトルの意味は、「お釈迦様みたいにクソ真面目に勉強ばかりしていたら世間知らずになって早く死ぬぞ」という意味である。
人間は学校の勉強だけではなく、広くいろんなことを考えることが大事ということには私も賛成である。

[8829] 麻薬が神を作った。神が麻薬を作ったのではない。 h21.10.28
昔の人は麻薬をやるのが後ろめたかったから、自分たちで神を作って神の許しを得たことを言い訳[いいわけ]にして麻薬をやっていた。
『必要は発明の母』というように、昔の人が麻薬をやらねばならなかったから神を発明したのである。
キリストも釈迦も神武天皇もモハメットもぜんぶ麻薬が生み出した神である。
麻薬そのものは自然の産物だから、神が麻薬を作ったわけではない。
つまり、自然が麻薬を作り、麻薬が神を作ったのである。麻薬が人間に神を作らせたのである。
麻薬組織が“神に祈って神の許しを得さえすればいくらでも麻薬をやってもいい習慣”を人類に植え付けて、麻薬を売れるようにした。それが宗教である。[江戸時代の発明家平賀源内が、“土用の丑[うし]の日にうなぎを食べる”ことにしたのと同じやり方である。“手のひらに人という字を書いて飲む”のも同じ理屈である。]
つまり、宗教は、麻薬をやるために自分の心を納得させるための方法なのである。[のちに、宗教はあらゆる非行をするために自分の心を納得させるための方法にまで発展した。]
そののち、麻薬組織が政府を作るようになると、神は政府が政治(おもに行政)をやるために使われるようになった。政治(おもに行政)とは、麻薬を売れるようにするために国民を虐[いじ]めることであり、政府にとって国民を虐めることは後ろめたいことだったので、政府は神の伝記に因[ちな]んだ政治をすることで神の許しを得たことにして自分の罪悪感を払拭[ふっしき、ふっしょく]したのである。[政治がおもに行政なのは、法律が国民の眼に触れるので、政府があからさまに変な法律を作ることができないからである。行政は国民の眼の届かないところで自由にやれるので、政府は行政で国民虐[いじ]めを一生懸命にやりまくっているのである。]
近代以降世の中が忙[いそが]しくなって、政府が昔の神のネタを使い切ってしまった。
そこで、政府は最近(昭和40年頃から)私を新しい神にして政治を始めたのである。
世界大戦後、国民は戦争に行かされるのが怖くなったのか、麻薬をやめてしまった。『命あっての物種[ものだね]』というように、まず自分が生きていなければ麻薬をやれないことにやっと気付いたのである。国民は自分が戦争に行かされてまで麻薬をやりたいとは思わなかった。もはや麻薬のための神は要らなくなった。
最近の神は麻薬が作ったのではなく、政府が政治をするために作ったのだ。

[8830] どうして信者は気分が悪いのか? h21.10.28
宗教とは、麻薬をやる会である。
だから、宗教に入っている信者は麻薬をやっている時だけ気分がよく、それ以外の時は気分が悪いのである。
宗教の信者が近くにいると気分が悪くなるのはそのせいである。

[8831] どうして政府や宗教団体がのさばっているか? h21.10.28
馬鹿は眼先のことが見えるだけである。
そのために、政府や宗教団体のことを正義の団体や権力のある団体だと誤解している。
眼が見えるだけの人にとっては、政府や宗教団体が抗[あらが]いがたい強大な団体に見えるのである。
つまり、馬鹿がいるから、今でも政府や宗教団体がのさばっているのである。
国民がもっと頭で物が見えるようになれば、政府や宗教団体が権力のない弱い団体だとわかるから、政府や宗教団体はすぐに潰れてしまうだろう。[宗教団体が権力のない弱い団体であるのは、今日[こんにち]では国民の大半が麻薬をやっておらず、麻薬をやっている者がみんなから軽蔑されているからである。]
いくら団体の人数が多くても、権力がなくては無[む]に等しい。それらの団体は眼先で権力があるように見えて、実際には権力がないのだ。太陽が動いているように見えて、じつは地球が動いているのと同じことだ。実際に権力がなければ、国民がそれらの団体に従わなくてもかまわない。それらの団体には実際に権力がないのだから、いくら国民がそれらの団体に逆[さか]らってもそれらの団体が国民に文句をつけることはないだろう。今は国民が麻薬をやっていないから、今の政府や宗教団体には権力がないから、本来国民がそれらの団体に従わないほうが正しいのである。これまで国民がまちがって従っていただけのことである。だから、国民がそのまちがいを改[あらた]めて正しくすればいいのである。いっぺん今の政府(国民の嫌がらせをする機関)をちゃんと潰してから、まともな政府(国民を幸福にする機関)を作らなければならない。今の政府は過冷却水滴のように本来潰れるべきものがかろうじて持っているだけの不安定な団体である。今の政府は国民の誤解によって生まれた“虚の権力”によって支えられているだけである。

[8832] キリストがなぜ子供に喩えられるのか? h21.10.28
『花の魔法使いマリーベル』や『デ・ジ・キャラトにょ』では、キリストと思[おぼ]しきキャラクターが大人のふりをしている子供に喩えられている。[キリストは、『花の魔法使いマリーベル』第45話「不思議の国のマリーベル」ではクリスに、『デ・ジ・キャラットにょ』では華麗田[かれいだ]さんに喩えられている。]
私は以前、キリストのもとになった人物が子供だったからだと考えた。
しかし、よく考えてみると、キリストは麻薬のために作られたキャラクターだから、キリストのもとになった実在の人物がいるとは考えにくい。
だから、キリストが大人のふりをしている子供に喩えられるのは、今のキリスト教が強い権力があるふりをして実際には弱い権力しかないことを表しているのだと考えられる。
『魔法のプリンセスミンキーモモ(2作目)』第41話「悪い子の国で大冒険」では、政治家が大男のお腹[なか]の中に入っている小さなネズミに喩えられている。
世界大戦後は世界中の国民が麻薬をやらなくなったから、今は世界中の政府や宗教団体が権力があるふりをして実際には権力がないのだ。

[8833] 自衛隊について h21.10.28
日本の自衛隊なんかただの飾りである。
外国の軍隊が本気で攻めてきたらひとたまりもない。
だから、日本の自衛隊なんかあってもなくてもどうでもいい。
だから、政府を潰すついでに自衛隊も潰していい。

[8834] 戦争とは何か? h21.10.29
政治的な取り決めでやる形だけの芝居ではなく、実際に外人と銃を持って戦うことである。
世界大戦までは国民は戦争をたんなる芝居だと思っていた。それで大喜びで出征した。
しかし、実際にやってみると本当の殺し合いだった。
それで、国民は政府に頭に来て、麻薬を買ってやらなくなったのだ。麻薬を貰[もら]ったくらいで戦争に行かされては割りに合わないと思ったからである。
それで、戦後は政府の権力がなくなったのである。

[8835] 政府に権力はない。 h21.10.29
『会社の権力の強さは客に与えた喜びの大きさに比例する。』
だから、麻薬を売る組織には絶大な権力がある。
一方、政府は国民に嫌がらせをするのが仕事だから権力がない。いわば負の権力である。
つまり、政府自身には権力はない。
権力があるのは、麻薬を売る組織だけである。
政府は麻薬を売る組織におんぶして権力があっただけである。
しかし、今は麻薬を売る組織がなくなっているから、政府には権力がない。したがって、国民は政府に従わなくてもかまわない。これまでに国民が政府に従っていたのは、国民が眼先だけで考えて政府自身に権力があると誤解していたからである。
政府が悪いわけではない。政府を誤解していた国民が悪かったのである。国民は自分のまちがいを政府のせいにしてはいけない。国民は自分のまちがいを自分で直すべきである。だから、今後国民は政府に従ってはならない。[政府とは惑星のようなものである。惑星は昔から同じ運動を続けているだけであって、惑星のことを勝手に誤解していた人間のほうが悪いのだ。太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っているように、政府に国民が従わねばならないのではなく、政府に国民が従ってはいけないのだ。国民が政府の周りを回っているのではなく、政府が国民の周りを回っているのだ。国民のほうが政府よりもはるかに大きかったのだ。政府は国民の嫌がらせをする機関だから、いわば国民にとって政府はバイ菌のようなものだから、国民は政府をなくしてこの世をキレイキレイにしなければならない。]
それに、政府が私の神制度をやった理由がわからない。
政府自身に権力があるのなら、わざわざ余計なことをしなくてもいいはずである。
政府が私の神制度をやったのは、政府が神の権力に縋[すが]りたかったからである。
しかし、神とは何かを考えて行くと、人間が悪いことをするときに許しを請[こ]う者であることがわかる。神制度は、人間が神に許しを得ることによって自分の心の中にある罪悪感に打ち勝って悪いことをやることである。
だから、神制度をやる機関に善[い]い機関(他人を幸福にする機関)はない。
政府は国民を虐[いじ]めるために神制度をやっているのである。
政府は麻薬を売る組織に権力を借りている恩返しをするために、神制度で政治(おもに行政)をして面白くない世の中にして国民の健全な喜びを奪って国民が快感を求めて麻薬を買うようにして麻薬の売り上げを伸ばしていたのである。
『会社の権力の強さは客に与えた喜びの大きさに比例する』から、やはり政府に権力はないことになる。
世界大戦以前に国民が政府に神制度をやることを許していたのは、麻薬を買えたからである。スイカに塩をふるとスイカの甘さが引き立つように、政府の嫌な神制度が麻薬の味わいをいい塩梅[あんばい]に引き立てていたのである。しかし、今は国民が麻薬をやらないから、政府に神制度をやられると国民が不愉快になるだけである。政府は国民の反感を買っているだけである。今の政府は時代の違いがわかっていない。政府はやることがないなら、要らないことをせずに、さっさと消えろ。

[8836] 『泣いた赤鬼』 h21.10.29
赤鬼が人間と仲良くするために出した“美味[おい]しいお菓子”とは麻薬のことである。
だから、赤鬼とは、麻薬を売る組織のことである。
青鬼とは、政府のことである。
青鬼は、赤鬼が人間と仲良くする(麻薬を売る)ために、人間を虐[いじ]める役を買って出たのだ。
おとぎ話では青鬼がしばらく旅に出ていなくなるが、実際には赤鬼が世界大戦後いなくなって青鬼が残ったのだ。おとぎ話と実際とでは、赤鬼と青鬼がひっくり返っている。そこがおとぎ話のおとぎ話である所以[ゆえん]だ。

[8837] 政府は新規採用をやめろ。 h21.10.29
政府を潰すと困るのは、残った公務員が悪党化して国民を襲[おそ]うことである。
それを防ぐためには、政府を徐々[じょじょ]に小さくしてから潰せばいい。
だから、政府は今後公務員の新規採用をやめろ。今後は私の作文を読んで税金を払う国民が減るはずだから、ちょうどいいはずだ。
政府自身も、今の状態が未来永劫[みらいえいごう]続くのは嫌なはずだ。政府は麻薬を売るために[今では麻薬を売っていないが]、『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪いやみのように、国民の健全な喜びを奪うためにある機関である。だから、今の状態のままでは、だんだん日本が国民にとって喜びのない面白くない国になっていくだけだ。だから、新規採用はやめろ。
そのうち、国民は世の中の動きを見て、国民を管理する機関が要るか要らないかを判断して、それなりの機関を作るだろう。

[8838] 馬鹿の世界 h21.10.29
眼で見るだけで頭で考えない者にとっては、太陽が地球の周りを回っている。それだけだ。
それと同じように、眼で見るだけで頭で考えない者にとっては、政府が偉そうにしているから、国民が政府に従わねばならない。それだけだ。
眼で見るだけで頭で考えない者にとっては、その状態が未来永劫[みらいえいごう]に続くのだ。
馬鹿の世界とはそんなもんだ。

[8839] 麻薬をやらせる会社☆ h21.10.29
今の政府が神制度で国民の嫌がらせをしているのは、国民に麻薬をやらせるためである。
政府が神制度で政治(おもに行政)をして、国民の健全な喜びのない面白くない国にすれば、国民が嫌が上にも麻薬に手を出すからである。
つまり、今の政府が神制度で国民の嫌がらせをしているのは、この世に再び麻薬を売る組織を甦[よみがえ]らせるためである。
世界大戦以前の絶大な権力を持っていた麻薬組織に戻すために、今の政府は一生懸命に神制度で国民に嫌がらせをしているのである。
しかし、政府はタイムマシンではない。政府だけで世の中を決められると思うな。世界大戦後、国民が自分で麻薬をやめると決めたのだ。政府が国民に麻薬をやらせるつもりなら、国民が政府を潰すぞ。
政府はかつての麻薬会社の生き残りである。だから、国民に麻薬をやらせようとするのだ。麻薬会社はしょせん麻薬会社なのだ。『ドラゴンボールZ』の魔人ブウのように、完全にこの世から消滅させないといけないようだな。

[8840] 麻薬をやるかやらないか、それが問題だ。 h21.10.29
今でも国民の中には政府を支持している者がいる。
政府を支持している国民は、要するに麻薬がやりたいのである。
反対に、政府を支持しない国民は、麻薬をやりたくないのである。
要するに、政府とは国民に麻薬をやらせる会社である。
君は、政府支持派か、それとも政府反対派か?


[8841] 権力の法則の適用 h21.10.29
会社の権力とは、会社が客を従わせる強さのことである。
権力には『会社の権力の強さは、客に与える喜びの大きさに比例する。』という法則がある。
一般の会社は“権力の法則”に適[かな]っている。
しかし、政府は国民から税金を取って国民に嫌がらせをしているだけである。
政府には“権力の法則”が当てはまらない。政府だけが例外である。
それはなぜか?
それは、政府の背後に麻薬を売る会社が潜[ひそ]んでいるからである。
つまり、政府と麻薬を売る会社が組んではじめて“権力の法則”が満足されるのである。
そもそも政府は、麻薬を売る会社が麻薬を売り上げを伸ばすために作った補助機関である。  
政府も麻薬を売るためには合理的な会社だったのである。

[8842] 警察も学校も要らない。 h21.10.29
政府は、国民を嫌がらせて麻薬を買わせることが仕事である。
だから、政府の仕事はみんな国民の嫌がらせである。
したがって、警察も学校も国民に対する嫌がらせである。
警察も学校も国民の幸福のためにあるのではない。
だから、国民にとっては警察も学校もないほうがいい。警察も学校も要らない。

[8843] 馬鹿の誤解 h21.10.29
馬鹿は眼先で物を見るだけで自分の頭で考えない。馬鹿は眼で見えることだけで考えようとして、眼で見えないことを考えない。
だから、馬鹿は政治家を見て、この世では他人の嫌がらせをする人間ほど偉いと誤解している。[本当に偉いのは、裏で麻薬を売っている人である。]
だから、馬鹿は大人になると、他人の嫌がらせばかりするようになる。
政府があるせいで、他人の嫌がらせをする大人が大量に生み出されている。
そういう点でも、政府はなくなったほうが国民のためにとっては善[い]いことである。

[8844] どうして政府の背後に麻薬を売る組織があることがわかったのか? h21.10.30
@政府についての歴史的考察により、政府は神制度や議会のある暴力団であることがわかる。つまり、政府と暴力団は本来同じものである。
A権力についての考察より、権力には『会社の権力の強さは客に与えた喜びの大きさに比例する』という法則がある。政府は国民に嫌がらせをしているだけだから、政府の背後には何かの組織が必要である。
B暴力団が麻薬を売っていることは常識である。
したがって、@より政府と暴力団は同じであり、Aより政府は単独の組織ではなく、Bより暴力団が麻薬を売っているから、政府には麻薬を売る組織が付いていることがわかる。むしろ、政府は麻薬を売る組織の補助機関なのである。

[8845] 宗教団体はどうして麻薬を売ってるのか? h21.10.30
宗教団体が、いくら聖典を読んだり、善く生きる方法を考えたりしても、面白くない。それだけでは宗教団体は客である信者に喜びを与えられない。したがって、“権力の法則”より、宗教団体に権力がなく、宗教団体は客からお金を取れないから、宗教団体が潰れてしまう。
宗教団体が経営できるためには、それ以外のことが必要である。
ところで、政府についての歴史的考察により、暴力団と宗教団体と政府が同じものであることがわかる。
だから、暴力団が麻薬を売っているように、宗教団体も麻薬を売っているのである。
だから、宗教団体は今でも強い人気があるのである。
しかしながら、麻薬にはいろんな副作用があるから、長い目で見れば幸福になるよりも不幸になることのほうが多いから、麻薬はやらないほうがいい。
こんなことを言うと、昔は宗教団体に殺されていたが、今は言ってもかまわないことになっている。だから、宗教団体の権力は実際にはそれほどないのである。

[8846] “国を支配する機関”の歴史 h21.10.30
昔は国を支配する機関が武器で国民を治めていた。政治は力仕事だった。国を支配する機関は武器で国民を脅[おど]して国を治めていたのである。そのかわり、敵が攻めてきた場合、国を支配する機関は敵と勇敢に戦って国民を守ってくれた。だから、国民は国を支配する機関に従ったのである。
しかし、麻薬が大量生産できるようになってからは、国を支配する機関は麻薬で国民を治めるようになった。
つまり、国を支配する機関は昔は暴力団だったが、宗教団体に代わったのである。武器よりも麻薬で国を治めるほうが楽だった。
宗教団体は最初から麻薬をやる団体であって、暴力団とは別物である。国を支配する機関が麻薬を使う以前から、すでに麻薬をやる民間の宗教団体があったのである。今の暴力団が副業に麻薬を売っているのである。昔の暴力団は純粋に暴力だけで国民を支配していたのである。
そののち、国を支配する機関は政府をやるようになって、国民の麻薬の需要を伸ばして、ますます国民を麻薬で治めるようになった。
だから、国を支配する機関についての歴史的考察としては、暴力団が宗教団体になり、さらに政府を始めたと考えることができる。
しかし、今は国民が麻薬をやらなくなっている。国を支配する機関は武器を使っていない。だから、国を支配する機関にはもはや権力がない。だから、国民は国を支配する機関に従わなくてもいい。
今の政府は麻薬を売る組織の補助機関であり、政府は麻薬会社主義の機関であって、国民主義の機関ではない。政府は国民を虐[いじ]めて麻薬の売り上げを増す機関であって、国民を幸福にする機関ではない。しかも、今は麻薬を売る組織がなくなっている。世界的に食料が安定に確保できるようになって、外国が戦争で攻めてくることもない。だから、今の国を支配する機関は国民に喜びを与えるところが何もなく、国民にとって不要な機関なのだ。

[8847] 中国にはなぜ宗教(神制度)がないのか? h21.10.30
中国人は麻薬をやらないからである。一部の人はやったかもしれないが、国家的にやることはなかった。
徳川時代には、日本人も麻薬をやっていなかった。だから、徳川時代には日本では文化や文明が発達したのである。
ヨーロッパやアメリカでは、麻薬をやっている人が多かったので宗教(神制度)があったが、麻薬をやらなかった人に天才がいたので、文化や文明が発達していたのである。
明治以降、日本は再び宗教(神制度)を始めて、麻薬をやりだしたのである。
しかし、世界大戦以後は、世界的に人類は麻薬をやらなくなったのである。
麻薬をやると、考えようとする気持ちがなくなって馬鹿になる。だから、現代ではもはや麻薬をやっている暇はないのだ。

[8848] 宗教(神制度)とは何か? h21.10.30
睡眠儀式というものがある。寝る前に何かしないと寝れないのである。寝る前に何かすると気持ちが落ち着いてよく眠れるのだ。
それと同じように、昔の人は麻薬をやるのが後ろめたかったから、まず神に許しを得る儀式をして気持ちを落ち着かせてから麻薬をやっていたのである。そのほうが麻薬の味わいが深まったので、その習慣がみんなに広がったのだろう。つまり、宗教すなわち神に祈ることは、麻薬の味わいを深めるためのひとつの方法だったのだ。
要するに、宗教とは麻薬をやることなのだ。つまり、麻薬をやることを宗教をやると言い換えているだけのことだ。
私が子供の頃、私の父が「墓参りをすると気持ちが落ち着く」と言ったのも同じ理屈である。[私は墓参りをしても気持ちが落ち着かなかった。]
宗教団体が麻薬をやるときに許しを得ていた神に、あとから具体的な名前や伝記が加わって膨[ふく]れて行って、今のような聖典の長い物語になったのである。
『はじめに麻薬ありき』なのだ。神は人間が麻薬をやるために発明した道具なのである。
宗教(神制度)とは麻薬をやることである。政府が宗教(神制度)による政治(おもに行政)をするのも、結局は国民が麻薬をやるためである。しかし、今は国民が麻薬をやっていないから、今の政府が私の神制度をやることはまったく無意味なことである。

[8849] 税金とは何か? h21.10.30
昔(西暦300年以前)、国を支配する機関が“軍事サービス”をやっていた頃に国民から貰[もら]っていた軍事サービスに対する報酬である。国民の防衛代である。当時は、世の中が野蛮で物騒[ぶっそう]だったから、軍事サービス・防衛サービスをする会社があったのである。つまり、今の警察みたいなものである。当時はまだお金がなかったから、食糧で徴収[ちょうしゅう]していたと思われる。
その後、国を支配する機関が麻薬を売って儲けるようになっても、税金は続けられた。
つまり、税金は国を支配する機関が麻薬を売る以前からあった制度である。
古墳時代頃に農耕技術が発達して食料が確保できるようになると、戦争がだいぶ減ってきたので、軍事サービスが要らなくなってきたので、国を支配する機関は軍事サービスから“麻薬を売るサービス”に切り替えたのである。
しかし、世界大戦後は国民の娯楽が増えて国民が麻薬をやらなくなった。国を支配する機関が麻薬サービスに代わる新しいサービスを思いつかないかぎり経営は成り立たないだろう。
日本では徳川時代は、国を支配する機関が国民からの“税金だけ”で本当に食っていたのである。当時は、国を支配する機関が麻薬を売っていなかったから、その分税金が重かったのだ。徳川時代も今も、国を支配する機関が何のサービスもせずに国民から税金を取るだけの機関だったら、国民にとってはそんな機関は要らない。

[8850] 警察は政府よりも古い。 h21.10.30
国を支配する機関が最初にやったサービスは“警察や軍隊”である。税金は、警察や防衛の代金であった。代金は、当時は食料などで徴収[ちょうしゅう]していた。
その後、国を支配する機関が“麻薬”を売るようになって、国を支配する機関の事業が拡張した。国を支配する機関はすごく儲かるようになった。
国を支配する機関は麻薬を売って儲けたお金で政府や学校や郵便局や消防署や鉄道などを作った。しかし、当時は国を支配する機関にとっては麻薬の報酬がメインだったので、それらの機関は麻薬を売るために利用された。世の中全体が麻薬で狂っていたので、神に因[ちな]んだことなら何をやってもいいという神制度が横行していた。
[精神分裂病者が駄洒落で思考する(連合弛緩[れんごうしかん])ように、麻薬で気が狂っている者は神に因んだ駄洒落で何でもやっていたのである。それが神制度である。神制度は、いわば実在の外の世界(キチガイの世界)の決まりである。]国民も政府も神制度を使ってメチャクチャなことをやっていた。それで、政府は国民にとって“嫌な国作り”をして国民を欲求不満にさせて麻薬を買わせるようにした。学校も国民から自分で考える喜びを奪って、国民を勉強嫌いにして、国民を麻薬をやる喜びしかわからないようにして、国民に麻薬を買わせるようにした。国民も神制度を使って強盗殺人を毎日のように繰り返していた。
しかし、世界大戦後は、国民が戦争に怖気[おじけ]づいたためか、テレビやマンガやテレビゲームができたせいか、麻薬をやめてしまった。国を支配する機関は麻薬を売って儲[もう]けるわけにはいかなくなった。だから、今は政府も神制度を使って“嫌な国作り”をしなくていいし、学校も国民から考える喜びを奪わなくてもいい。国を支配する機関が麻薬を売って儲からなくなったので、もうすぐ政府も学校もその他の機関も民営化されるかなくなってしまうだろう。それらの機関はそもそも麻薬の儲けで出来たものだから、麻薬の儲けがなくなれば消えてしまうのだ。
元祖警察サービスだけは今も健在だから、政府がなくなっても残るかもしれない。警察を中心にして、いくつかの政治組織を残せばいい。国民が道徳的であれば、警察にかかる費用を削減できる。だから、国民は一生懸命道徳的にしよう。

[8851] 神とは何か? h21.10.30
神とは、自分に喜びを与えてくれる物である。
昔は今ほど娯楽がなかったので、喜びがすごく貴重品だったから、自分に喜びを与えてくれる物を神と呼んで敬[うやま]っていたのである。つまり、神とは有り難[がた]い物のことである。
だから、麻薬も神と呼んでいたのである。人々はまず麻薬の神に感謝してから、うやうやしく麻薬をやっていたのである。
その後、麻薬の神が人格化されて、詳しい伝記ができて、今の宗教になったのである。

[8852] 社長 h21.10.30
社長は馬鹿だから、簡単な仕事がきちんとやれるのだ。
社長は馬鹿だから、眼で見るだけで頭で考えない仕事が上手にできるのだ。
日本の文化が全体的に低レベルなおかげで、社長は出世できたのだ。
日本の民間会社がいまだに日本政府に従っているのは、社長が全部馬鹿だからだ。

[8853] 政府は儲[もう]からない。 h21.10.30
国鉄や郵便などの今の政府の付属機関がどんどん民営化されているのは、今の政府が儲[もう]からないからである。
戦前の政府が羽振りがよかったのは、背後にある麻薬組織が儲かっていたからである。
しかし、戦後は国民が麻薬を買わなくなったから、背後にある麻薬組織が儲[もう]からなくなったので、政府も羽振りが悪いのである。
政府単独では国民にとってはただの面白くない会社だから、政府は儲からないのである。[今の政府に幸福にしたもらった国民が一体どこにいるのだろうか?今の政府はつまらない政治(おもに行政)をして国民を嫌がらせているだけだ。政府の親会社は麻薬組織だから、政府は麻薬組織のために国民を嫌がらせているのである。]
政府が立法や行政で汚いことをすればいくらでも儲けることができると思うかもしれないが、最終的に政府の仕事が客である国民にとって面白くなければ、どうあがいても儲からないのである。
それが『権力の法則』というものである。
国民に人気のない会社は、いくら規模が大きくても、いくら立派ぶっても、潰れるしかないのだ。
政府は心を入れ替えて、“国民の喜ぶこと”をしないかぎりやって行けないだろう。
しかし、残念ながら、“それ”がないのだ。
これまで政府は背後の麻薬組織に頼りっきりだったから、国民が喜ぶことを何も思いつかないのである。[私も思いつかないが。]
“国を支配する機関”が麻薬を売らなくなれば、“国を支配する機関”はもとの警察と軍隊だけになるだろう。中世以前の古代の世界に戻るのだ。しかし、今では犯罪者が少ないから、警察も要らないかもしれない。国が戦争をやらなくなったから、軍隊も要らないかもしれない。国民が納得するところまで政府が規模を縮小して行って、最後には一体何が残るだろうか?

とにかく、今の政府には『権力』がない。だから、国民は政府に従わなくていい。国民が政府を潰そうが残そうが、国民の勝手である。

つまり、今の政府には国民にとって“美味[おい]しいサービス”がないから、国民は政府に従わなくていい。つまり、国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。
そうなると、政府は規模を縮小せざるを得ない。そのうち、頃合[ころあ]いの大きさになったら、国民は政府に再び従うようになるだろう。つまり、本来税金は神社に払う賽銭[さいせん]のように、国民が自主的に額[がく]を決めて払うものなのだ。これまでも、国を支配する機関はそうやって生き延びてきた。だから、今後もそうなのだ。
しかし、今の政府は、世界大戦後国民が麻薬をやらなくなったのに、私の神制度をやった。そんなキチガイ組織はいっそのことなくなったほうがいいのではないだろうか?

[8854] ローマ帝国は理想の国家ではない。 h21.10.30
ローマ帝国がやたら大きかったのは、ローマ帝国が裏で汚いことをやっていたからである。
ローマ帝国は裏で、外国へ行って奴隷を取って来て売っていたのである。
麻薬組織が麻薬を売って儲けていたように、奴隷組織が奴隷を売って儲けていたのである。
ローマ帝国は、奴隷組織で繁栄[はんえい]した国だったのである。
世界大戦後に国民が麻薬をやめて麻薬組織が潰れたように、古代の終わりに国民が奴隷[制度]をやめたから、ローマ帝国が潰れたのだろう。そこでやむを得ず麻薬を売り出したら、たまたまそれが大当たりしたのだ。
ローマ帝国が神聖ローマ帝国となって麻薬を売り出したのは、国民に対する一種の復讐[ふくしゅう]だったのかもしれない。
今の政府が何にもならない神制度をするのも、麻薬を買わなくなった国民に対する復讐なのかもしれない。

[8855] 昔の政府はお金持ちだった。 h21.10.30
戦前は、政府がお金持ちだったから、政府に上手く頼み込めば政府がお金を貸してくれた。
だから、戦前は政府の周りには民間会社が群[むら]がったのだ。
しかし、戦後は政府が貧乏になったから、いくら政府に頼んでもお金を貸してくれない。
だから、戦後は政府の周りに会社があっても仕方がないのだ。

[8856] 政府は国民の顔色を窺[うかが]いながら動いているだけである。 h21.10.31
政府も麻薬組織も国民の一部である。数では国民にはかなわない。
政府や麻薬組織の権力は、国民から与えられたものである。
国民の支持がなければ、政府や麻薬組織に権力はない。
だから、政府や麻薬組織は、国民の顔色を見ながら威張[いば]っていたわけである。
つまり、政府の背後にあるのは麻薬組織だが、さらにその麻薬組織の背後にあるのは国民なのだ。
政府や麻薬組織の権力は、すべて国民の権力に由来していたのである。
この世は昔から国民主権だったのである。
だから、政府や麻薬組織が国民の支持を得られなければ、それらは潰れるしかないのである。
だから、もしも国民が政府の正体を知り、国民が政府に対して嫌悪感を抱けば、政府は潰れるしかない。
たとえ国民が政府の正体を知らなくても、今の政府は国民にとってはただのつまらない会社だから、どっちみち潰れるしかない。
麻薬組織がなければ、政府は国民にとってただの嫌な会社にすぎない。
国民にとって今の政府は要らないから、政府は国民に潰されるのである。

今の政府は国民みんなの嫌われ者だから、政府に逆[さか]らってもかまわない。むしろ政府に逆らったほうが人気が出るから、政府に逆らったほうがいいのである。

[8857] 徳川時代 h21.10.31
徳川時代には、国を支配する機関が警察サービスだけになっていた。
もっとも、税は高かったかもしれない。
徳川時代は、国を支配する機関は麻薬を売っていなかった。[しかし、日本神道が麻薬を売り続けていた。つまり、江戸時代は政教分離だった。]
それで、国民は考える気持ちを満足して生きていたから、文化が栄えたのである。
世の中が正気だったから、神制度もなかった。
徳川時代に税が高かったのは、背後の麻薬組織が麻薬を売らなくなった分を国民からの税でまかなったからである。
今の税金が高いのも、政府が麻薬組織からもらっていたお金を国民から取っているためである。

[8858] 政府は要らない。 h21.10.31
政府が要らない機関であることは、世界大戦後の国民の決定である。
しかし、政府にはいくつか国民にとって役に立つ組織がある。
だから、国民にとって役に立つ組織は政府から分離して民営化して残すことにしたのだ。
したがって、今の政府は国民にとって役に立たない要らない機関である。
だから、政府は潰してもいい。
徳川時代には、警察サービスだけで国が持っていた。
だから、国を支配する機関は警察サービスだけでいい。
徳川時代は警察官が多すぎた。警察官は何もすることがなくて遊んでいた。
[徳川時代はまだ国民が馬鹿だったから、武士が偉そうにしているだけで、国民は武士に従わなければならないと思った。昔は“見た眼の印象”が物を言ったから、幕府はやっていけたのだ。]
だから、今はもっと少なくていい。
警察がほとんど要らなければ、誰かが副業でときどきやればいい。
いっそのこと警察も民営化すればいい。
警察サービスを受けたい人だけが警察に申し込んでサービスを受けたらいい。
国民(特に親や女性や年寄り)の不安心につけこめば、けっこう儲かる商売になるかもよ^^
[外国からかっこいい銃を輸入して、自分達で警察みたいにやればいい。]
とにかく今の政府に権力がないことはたしかである。『権力』と言う言葉は、もっと会社が国民の役に立ってから言う言葉だ。
だから、国民が政府に逆[さか]らってもいいこともたしかである。
今の政府を潰して怒[おこ]る国民なんか一人もいないから、潰したい放題だ。

[8859] 国際貿易摩擦について h21.10.31
昔は麻薬組織が麻薬を売って儲けていたから政府も羽振りがよかった。それで、政府がは国の政府にポンと『お金』を出して貿易摩擦を解決していた。つまり、昔の麻薬組織は、貿易摩擦に払う金など“はした金”にすぎないほど儲[もう]かっていたのである。
しかし、今の政府にはそんなお金はない。だから、今の政府は貿易摩擦のような大きな問題を解決できる機関ではない。
今の政府では、貿易に関してはフリーである。
麻薬組織を失った政府は、国民の税金で食べていくのがやっとで、国際問題に口出しできるほどの力はないのだ。
今の政府はあってなきが同然である。だから、今の世界は実力の世界だ。実力のある者は生き残り、ない者は死ぬ。それだけだ。

[8860] 政府はどうして私の神制度をやったのか?☆ h21.10.31
世界大戦後、麻薬を売る組織がなくなって、日本政府は江戸幕府と同じ状況に置かれることになった。
徳川時代はまだ国民が馬鹿だったから、武士が偉そうにしているだけで、国民は武士に従わなければならないと思った。昔は“見た眼の印象”が物を言ったから、幕府はやっていけたのだ。
しかし、今の国民は馬鹿でない。
だから、いくら政府が偉そうにしても、それだけでは今の国民は政府に従わねばならないとは思わない。いくら国会議事堂を立派に建てても、いくら議員がいい服を着ても、そんなことでは国民は政府に従わねばならないとは思わない。
そこで、政府は世界大戦以前にやっていた神制度を復活させて、国民を政府に従わせようと考えたのである。一般に、神は人間よりも上の存在だと考えられているから、あわよくばそれで国民が政府に従うようになるかと、まぐれ当たりを期待していたわけである。
しかし、この前私が神や神制度の正体を明らかにした。つまり、神とは麻薬の擬人化であり、神制度とは、昔麻薬をやって気が狂っていた人々が、神に因[ちな]んだ駄洒落で何でもやっていたことである。[[8851] 神とは何か? h21.10.30 を参照。]麻薬が人間に快楽をもたらすから、神が有り難[がた]い者として崇[あが]められていたのである。国民が麻薬をやっていない世の中においては、神制度はまったく無意味である。政府がいくら神制度をやったところで、国民が麻薬をやらないかぎり、政府の権力はちっとも増えない。政府は綺麗事[きれいごと]のやりすぎだ。綺麗事だけやっても何もならない。
結局、政府は自分が馬鹿でキチガイであることを国民に暴露[ばくろ]しただけである。これでは、かえって逆効果だ。ますます国民が政府に従わなくなるだけだ。
政府は私の神制度をやったばっかりに自分に権力がないことをますます国民に露[あら]わにしてしまった。政府に十分な権力があれば、徳川幕府のように神制度をやらなくてもいいはずだからである。政府の『神作戦』は完全に失敗に終わってしまった。
政府が国民を政府に従わねばならないと思わせるためには、実際に政府がはっきりと国民の役に立つことをしなければならない。“何だかわからないサービス”では、国民は政府に従いたいとは思わない。
今の政府は背後に麻薬組織がないので権力がない。
だから、政府が生き残るためには、政府自身で国民の喜ぶことをしなければならない。
今の国民には“見掛け倒し”は効かないし、“権力の法則”があることもわかっている。
今の政府にできることは、国民にとって役に立つ機関を民営化して、残りの役に立たない機関を潰[つぶ]すことである。
だから、国民は政府に税金を払うのをやめて、政府が潰れるのに協力しなければならない。
とにかく、今の政府には権力がないから、国民が政府に対して何をやっても政府が国民に文句をつけることはできない。
政府を潰すことはすでに半[なか]ば実行されていることである。それは、世界大戦後すぐに国民が政府を潰すことを決めたからである。早く政府のない国民だけの世の中を作らなければならない。それが、正しい世の中の姿である。
そもそも、“何をやるかわからないサービス”や“客の嫌がらせをするサービス”をやる会社が生き残れるわけがない。だから、政府は潰れて当然だ。
仕事内容がはっきりとわかっていれば、国民だって多少の税金は払わないでもない。だから、まず第一に仕事内容をはっきりさせることだ。

[8861] 不良はいるか? h21.10.31
道の真ん中に立って通行人からお金を取る不良なんか、私はこれまでに一度も見たことがない。
そんな生き物は、マンガの世界の中にしかいない。
つまり、不良は、魔法使いや変身ヒーローのようにマンガの世界の住人であって、実在の世界にはいないのだ。
道の真ん中に一日中立っているのも、立派なひとつの仕事である。
そんな退屈なことがやれるなら、勉強だってやれるはずだ。

[8862] 痴漢[ちかん]はいるか? h21.10.31
女を襲って性欲を満足する痴漢なんか、私はこれまで一度も見たことがない。
そんな生き物は、マンガの世界にしかいない。
痴漢はマンガの世界の住人であって、実在の世界にはいない。
実在の女は生殖能力のある人間であって、それ以上の者ではない。
そんな者に興味を示す男は、実在が見えていない馬鹿だ。
そんな馬鹿は今日日[きょうび]はいない。[男は女を冗談で綺麗と思うだけで、本音[ほんね]では思っていない。]

[8863] 戸籍や住民票を管理する会社 h21.10.31
役所も民営化すればいい。
今日[こんにち]では、戸籍や住民票は、国民の生活にとって身分証明書として欠かせないものである。
だから、戸籍や住民票を管理する会社が民営化してもやって行けないことはない。

[8864] モーゼは麻薬の神である。 h21.10.31
古今東西、神は麻薬の擬人化である。
だから、モーゼも麻薬の神(つまり麻薬の擬人化)である。
ただ、モーゼの頃には奴隷制度が濃かったから、モーゼの伝記はめでたい奴隷解放の話になったのである。
キリストの頃には奴隷制度がなくなったから、キリストの伝記はキリストが磔[はりつけ]にされて殺された後で甦[よみがえ]る話になったのである。
日本には奴隷制度がなかったので、神武天皇の伝記は神武天皇が日本を統一する話になったのである。
神はしょせん麻薬の擬人化だから、神の伝記は完全なフィクションであって本来どうでもいいことである。

[8865] 権力があるかないか、それが問題だ。 h21.10.31
政府に権力があれば、自分は政府に従わなければならない。
政府に権力がなければ、自分は政府に従わなくてもいい。
私がこれまで考えてきたことによれば、政府には権力がない。
大勢の人々がまちがって、政府に権力があると思っているだけである。
したがって、自分は政府に従わなくてもいい。

[8866] 宗教と科学 h21.10.31
宗教と科学とでは満足する感情がまったく違う。
宗教は、麻薬欲を満足する。
科学は、知覚欲を満足する。
宗教は考えないことであり、科学は考えることである。
宗教と科学とは真っ向[まっこう]から対立する。
人類は、科学を取って宗教を捨てた。
人間の脳は麻薬を味わうためにあるのではなく、考えるためにあるのだ。

[8867] 宗教の国 h21.10.31
世界大戦以前に、日本とドイツが宗教の国だと言われていたのは、日本とドイツでは麻薬をやっている人が多かったという意味である。
日本とドイツでは麻薬をやっている人が多かったから、それだけ麻薬組織や政府の権力が強かったのだ。
人間の脳は考えるためにあるのであって、麻薬をやるためにあるのではない。
人間の脳をオモチャにすると罰[ばち]が当たる。
世界大戦は、麻薬をやっていた者に対する天罰だったのだろうか。

[8868] セキュリティソフト h21.11.1
私は以前セキュリティソフトを使っていたが、更新のたびにソフトをいちいちアンインストールしてから再インストールしなければならなくて面倒臭くなって使うのをやめた。
それで、私はセキュリティソフトを半年以上使っていない。
それでも、トラブルは一切起きていない。
なぜなら、私は他人の恨[うら]みを買って他人に自分のパソコンを攻撃されるようなことはしていないからだ。
第一、ウイルスを撒[ま]き散らして他人のパソコンを壊したって得にはならないし、他人が嫌がっているところが直接に自分の眼で見えないのでは面白味がないからだ。
だから、ウイルスを撒き散らしたりする人はいない。たとえいたとしても、それはセキュリティソフトの宣伝のためだ。
だから、セキュリティソフトなんてものは最初から要らないのだ。
パソコンのOSに付属のファイアーウォールで十分だ。
セキュリティソフトを使わねばならないのは、仕事でパソコンを使っていて、ライバル会社に企業秘密を盗まれたり攻撃されたりする恐れのある場合だけだ。だから、個人的にパソコンを使うだけならば、セキュリティソフトは要らないのだ。

[8869] 缶ジュース1本分の税金 h21.11.1
今は“国を支配する機関”が麻薬を売っていないから、江戸時代と同じである。
江戸時代は国民が馬鹿だった。だから、幕府がかっこつけて偉そうにしているのを見て、国民は幕府が国民よりも上だと思って幕府に従った。そのため、幕府は国民から税金を取るだけで、何も仕事をせずに遊んで暮らしていた。
しかし、今は国民が利口になった。だから、いくら政府がかっこつけて偉そうにしても、もはや国民は政府が国民よりも上だと思わなくなった。
国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞くのをやめた。
政府は幕府のように遊んで暮らすわけにはいかなくなった。
政府は解体されて、国民にとって役に立つ機関は民営化されて残り、役に立たない機関は潰れていった。
だから、警察も民営化されねばならない。
国営化とは、会社が政府からお金をもらうことである。民営化とは、会社が国民からお金をもらうことである。昔は政府が麻薬組織からお金をもらっていたから、つまり国営化とは会社が麻薬組織からお金をもらうことである。しかし、今は麻薬組織が潰れているから、国営化はできないのである。
したがって、警察は直接に国民一人一人からお金をもらって経営しなければならない。
日本は治安がいい国であり、犯罪者が少ないから、警察もあまり要らないから、警察代は安くて済むだろう。一人当たり月に1000円も出せば十分だ。
詳しく見れば、犯罪者の発生率は多くて10万人に1人ぐらいだから、日本の人口が約1億人として1000人程度である。犯罪者1人に月10万円かかるとして、全部では1億円。警官が犯罪者1人に対して10人要るとして、1万人。警官の月給が50万円として全部で50億円。合計で51億円。大雑把[おおざっぱ]に見て100億円。だから、国民一人当たり月に100円出せば十分である。缶ジュース1本分の値段で済む。
他の政府の目ぼしいサービスも、それほどお金はかからないだろう。占[し]めて国民1人当たり月に1000円も出せば足りるだろう。
これなら、政府が民営化されても、国民は十分支払いができる。そのほうが国民にとって安上がりである。だから、政府をぜひ潰すべきだ。

[8870] 学校は要るか? h21.11.1
今の社会は江戸時代と同じである。
江戸時代には、学校はなかった。今で言うところの塾に当たる寺小屋があって、そこで子供や大人が自主的に勉強していた。
それでも、江戸時代は十分文化が高かった。
それは、江戸時代には国家的な麻薬組織がなかったからである。
人間はもともと考えるようにできているから、麻薬をやらなければ自然に考えるものなのだ。
たとえ寺小屋に行かなくても、国民が自分で考えて文化を作り出していたのだ。
だから、学校はそもそも要らないのである。国民が自由に通える塾があればいい。
大事なのは、国民が麻薬をやらないことであって、学校で勉強することではない。

[8871] 政府は役立たずを入れる会社である。 h21.11.1
今の税金は高い。
政府は国民から税金だけ取って、遊んで暮らしている。
世の中にはまともに仕事ができない者が大勢いるから、そういう人間の収容施設も必要である。
いわば、政府は遊んで暮らせる会社なのだ。
しかし、暇を持て余して神制度をやったりするのでは、政府はないほうがいい。
今の国民の税金が月に1万円として、上で計算したように国民の役に立つ仕事は月に1000円だから、残りの9000円は政府の遊び代である。つまり、政府の9割の人間は、国民の役に立たないことをして遊んで暮らしているのである。
だから、政府の大部分は要らない。
政府は役立たずを入れる会社である。
たとえ、まともな仕事がやれなくても、真面目に教養を積んで生きている人間なら生きている価値があるが、最近は公務員が不良化して国民に嫌がらせをするようになっている。それが神制度である。
だから、政府は解体して、国民にとって要らない部分を徹底的に潰すべきなのだ。

[8872] 教育費はいくらかかるか? h21.11.1
日本の人口が1億人として、教育される人口が約2000万人になる。
40人の生徒に1人の教師として、教師が50万人になる。
教師の月給が50万円として、2500億円になる。
大雑把に見て5000億円もあればいい。
だから、国民一人当たり月に5000円出せばいい。
こいつはちょっと高いから、教育を自由化して学校を潰して塾だけにしよう。
そのほうが国民が自分で考えるようになっていい。子供も机に座っているだけではかえって馬鹿になる。

[8873] 女に権力はあるか? h21.11.1
昔は“女を売る組織”に権力があった。なぜなら、男は女を買って自分の性欲を満足していたからである。
しかし、今どき女で喜ぶ男はいないから、女を売る組織には権力がない。
人類が麻薬欲や性欲を満足しなくなった世界においては、麻薬組織に権力がないように、女を売る組織にも権力はないのだ。
奴隷と麻薬と女は暴力団の三種の神器[じんき]だ。

[8874] 江戸幕府は女で支えられていた。 h21.11.1
江戸幕府は麻薬を売っていなかった。
その代わり江戸幕府は女を売っていた。
つまり、江戸幕府の背後にある“女を売る組織”が女を売って儲[もう]けていたのである。
“女を売る組織”が、江戸幕府に権力を与えていたのだ。
明治維新とは、国民の娯楽を女から麻薬に代[か]えることだったのだ。

[8875] ローマ帝国はどうしてできたか? h21.11.1
古代のヨーロッパには奴隷制度があった。[貴族制度は奴隷制度の言い換えである。]
“奴隷を売る組織”があった。
奴隷を売る組織が大儲けして国を支配するようになった。
奴隷を売る組織が大儲けしてローマ帝国の政府を作ったのだ。
あとの細かいことはどうでもいいことである。

[8876] 日本はどうしてできたか? h21.11.1
日本には奴隷制度がなかった。日本人には自尊心がなく、他の民族を卑[いや]しむ習慣がないからである。
日本には奴隷を売る組織はなかった。
だから、日本の場合には、“麻薬を売る組織”から始まったのである。麻薬を売る組織がはじめて日本を統一したのである。
日本の場合には、麻薬組織が国を支配して税金や政府を始めたのである。
だから、麻薬組織がなくなった今、税金も政府もなくなるのだ。
日本では麻薬組織がなくなると、すべての会社が民営化されるのだ。
そもそも警察は民間会社だったから、これでいいのである。

[8877] 日本政府によるテレビの活用 h21.11.1
人類の今の娯楽の王様はテレビである。
だから、日本政府は国民の税金で“面白いテレビ番組”を作ればいい。
『提供日本政府』とでかでかとクレジットを国民の眼の前に出せばいい。
そうすれば、国民は喜んで政府に税金を払うようになるだろう。

[8878] 心頭滅却すれば火もまた涼し。 h21.11.1
頭で考えれば、今の政府には権力がない。
だから、国民は政府に従わなければいい。
他の細かいことはどうでもいい。
眼で見えることは、ただのハッタリにすぎない。
今の政府には権力がないから、いくら国民が政府の言うことを聞かなくても、政府は国民に文句を言えない。
眼で見えることよりも、頭で見えることのほうが真実だ。
眼で見えることを無視して、頭で見えることだけに従えばいい。
人間は見掛けよりも真実に従うものだ。[子供は眼で物が見えるだけだが、大人は頭で物が見えるのだ。]
いくら権力があるふりをしても、権力のない者には権力はない。

[8879] 政府なんかどうでもいい。 h21.11.1
今の政府には権力はない。今の政府は兵隊を持たない軍隊である。だから、政府は弱い。
今は国民主権の時代である。今の世界には国民しかいない。政府は特別視するほどのものではない。
昔は国民は麻薬によって政府の奴隷にされていたが、今は国民は麻薬をやめたから政府の奴隷の鎖[くさり]から解放されている。[つまり、麻薬とは人間に快楽を与える引き換えに、人間を自分で考えることができず他人の命令に従うだけのロボットにする薬なのである。]もはや政府は国民の主人ではない。だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。
ナポレオンの辞書に「不可能」の文字はないように、
国民の法律には「国民は政府に税金を払わねばならない」とか「国民は政府の命令を聞かねばならない」という条文はない。
政府は麻薬組織のオマケだから、麻薬組織が滅びたついでに滅びなさい。
法律は心で守るものだから、眼で見える法律はなくてもいい。だから、政府なんて要らない。

[8880] 『トラの威[い]を借るキツネ』 h21.11.1
トラは麻薬組織のことであり、キツネは政府のことである。
だから、キツネだけでは弱いのだ。
それが、今の政府の置かれた状況だ。
国民はトラは倒せないが、キツネなら倒せる。
今の政府は、死んだトラの毛皮をかぶったキツネなのだ。

[8881] 未来の日本 h21.11.1
今の政府には権力がない。
だから、貿易はフリーである。
今の日本人は簡単な手作業ができるだけで自分で新しい物を考え出す力がない。
今の日本人は外国の商品を買うだけで外国に売る物がない。
今の日本は貧乏馬鹿の国である。
そのうち、日本人は貧乏になって飢え死にして滅びるだろう。
未来の日本は白人の住む国になっているだろう。

[8882] 国を支配する会社のない時代☆ h21.11.2
マンガ家がいくら人気が出ても、国を支配することはない。
テレビ局がいくら人気が出ても、国を支配することはない。
知覚欲がわかるのは天才だけであり、天才はまれにしか現れないからだ。
今は国を支配する会社のない時代なのだ。かつて国を支配した奴隷会社や女会社や麻薬会社はすでに滅びた。
つまり、今はすべての会社が民間会社なのだ。税金も政府もない時代だ。


[8883] 警察サービス h21.11.2
法律はその時代において客観的にある。刑法も客観的にある。警察サービスを受けると受けないとにかかわらず、法律はつねに社会学者が国において一意的に客観的に定めていなければならない。法律を定めるのには、ほとんどお金はかからない。警察サービスのオマケとしてやってもいい。[例えば、日本では銃を持っていてはいけないことは、日本人みんなが決めたことであり、政府が決めたことではない。だから、政府がなくなった後でも、やはり日本では銃はいけないのである。警察が銃を持っている人を取り締まることができる。銃なんか持っていても使い道がないから持ちたい人もいないだろう。]
法律を犯した者が犯罪者である。
だから、犯罪者は客観的に存在する。
警察サービスに入っていれば、犯罪にあった時犯罪者の処罰を警察に依頼することができる。
要するに、仕返しサービスだ。
警察サービスに入っていなければ、犯罪にあっても泣き寝入りするしかない。
それが嫌なら、警察サービスに入るしかない。
警察が、警察サービスに入っていない者の名簿を町内会の掲示板に張り出すかもしれない。
それでも、入っていないことは事実だから、文句は言えない。

[8884] 世界大戦は何のためにやったか? h21.11.2
世界大戦は国民が麻薬をやめるためにやったのである。
国民が麻薬中毒患者の目を覚[さ]まさせるには、もはや戦争をやるしかなかったのだ。
国民が麻薬のある世界を滅ぼすために、戦争を起したのである。

そのおかげで、実際に戦後は国民が麻薬をやらなくなった。
戦争は政府だけではやれない。国民の協力があってはじめてやれるのだ。国民にとっては神なんかどうでもいいから、政府が神の入れ替えのために戦争をやると言っても、国民は無視するだろう。
戦争は国民による国民のための脅[おど]しだったのだ。戦争は麻薬撲滅[ぼくめつ]のための最終手段だったのだ。
国民は麻薬組織に勝ったのだ。だから、国民は政府にも勝つことができる。
昔は娯楽がなかったから、国民がちょっと麻薬組織を利用していただけだ。その結果、麻薬組織に権力が集まってしまった。そのせいで、政府や税金ができてしまった。
しかし、今は国民が麻薬組織を使わなくなったから、麻薬組織は潰れた。政府や税金もすぐに潰れる。

[8885] なぜ昔は男尊女卑だったか? h21.11.2
昔は“女を売って儲[もう]ける女会社”があったからである。
昔は女が物として売られていたので、女は男よりも低く見られていたのである。
江戸時代に男尊女卑が強かったのは、江戸幕府の背後にあった女会社が女を売って儲けていたからである。
しかし、今は国民が女を買わなくなって女会社が潰れた。
だから、今は男女平等なのだ。
男女平等は政府やノーベル財団が決めたのではなく、国民が決めたことなのだ。
政府は国民に動かされていたのであって、政府が国民を動かしていたのではない。
つまり、昔の世の中が男尊女卑だったのも、当時の国民が決めたことであって、幕府が決めたことではない。
いわば、国民のセンスが世の中を決めるのだ。世界は国民のセンスの関数なのだ。センスによってはすごく儲[もう]かる会社ができて、その会社が絶大な権力を持つようになって国を支配して政府を作ってしまうのだ。今後もその危険性がある。
世界は国民のセンスが決める。だから、法律も国民のセンスが決める。奴隷や麻薬や売春が禁止されたのは、これまでに国民が決めたことである。だから、それを書いてまとめる機関があればよく、政府は要らない。政府はすごく儲けた会社が作った、余計なことをやる機関であって、もともと要らないものなのだ。国民はただ麻薬がやりたかっただけであって、その“副産物”として国民に嫌なことをする政府が出来てしまったのだ。政府は、巨大企業に成長した麻薬組織が最初に作った“国を支配する機関”なのだ。政府は麻薬組織が国民を支配するために作り出した、国民を虐[いじ]めることによって国民を奴隷根性に変える機関なのだ。神は人間よりも上の者だと思われているから、政府は国民を奴隷根性に変えるために神を利用して、神に人間が従わねばならないとする神制度を布[し]いたのだ。つまり、国民が麻薬を買って政府を作り出して国民自身を奴隷に変えていたのだ。
世の中の奥の端[はし]は国民なのだ。昔からこの世はずっと国民主義なのだ。

法律は作るのは難しいが、書いてまとめるのは簡単だ。町を作るのは難しいが、町の絵を描[か]くのは簡単なのと同じことだ。だから、かなり馬鹿な学者でも法律を書いてまとめることができる。法律学者には、実在する社会の中から法律を汲[く]み取って言葉にする才能が要求される。

[8886] 政府は100年で潰れる。 h21.11.2
ローマ帝国が潰れて神聖ローマ帝国に代わるのに100年かかった。
だから、今の政府が潰れるのにも100年かかる。
すでに世界大戦から60年は経っている。政府は以前に比べてかなり小さくなっている。
だから、あと40年で政府は完全に潰れてなくなるのだ。
それまでは政府は国民の税金によるチャリティで支えられている。今の政府には国民から税金を取るほどの権力はないから、税金を払いたくない人は払わなくてもかまわない。だから、チャリティなのだ。

[8887] 路地裏[ろじうら]は危険 h21.11.2
凶悪犯罪者の発生率は10万人に1人ぐらいである。
だから、私の住んでいる福岡市でも、福岡市の人口が100万人として、今でも10人は凶悪犯罪者がいるということである。
したがって、人通りのない路地裏にむやみに立ち入っては危険なのだ。

[8888] 政府はすでに潰[つぶ]れている。 h21.11.3
政府は、麻薬組織が作った国民を支配する機関である。
政府は麻薬組織の一部である。

しかし、麻薬組織は世界大戦後すぐに潰れた。
だから、政府も潰れている。
政府は母体[ぼたい]となる麻薬組織が潰れたのに、国民の政府に対する誤解を利用して、自分だけが生き残ろうとしている。
そもそも国民が政府を誤解していることがよくない。
だから、国民は自分の誤解を正して政府を潰すべきである。
政府は国民を支配するために神制度をする機関だから、政府としては神制度をしようとする。[他の国民を支配する方法には議会がある。しかし、議会は実際には無意味である。つまり、議会は政府が国民を支配するためにやっているだけの芝居であって、中身はないのだ。]
しかし、今の国民にとっては神制度なんてものはない。
政府が独[ひと]りで神制度をやっているだけである。
神制度とは、神に人間が従わねばならないことである。[もっとも、神に人間が従うといっても、神が人間に命令するのではなく、政府が神の伝記や経験に駄洒落で因[ちな]んだ命令を作って、その命令に国民が従わねばならないという意味である。]
昔の国民は麻薬をやっていて自分で考えることのできない馬鹿だったから政府の言いなりになって神制度をやっていた。昔の国民は麻薬で頭がおかしかったから、政府が神制度で作った命令に忠実に従ったのだ。
[これまでに私の神制度で起こった事件も、政府が麻薬中毒患者に命令してやらせた事件なのだ。]
しかし、今の国民は麻薬をやっていなくて自分で考えることができるから政府の言いなりにはならず神制度をやらない。
今の国民は麻薬をやっていなくて正気だから、政府のくだらない冗談には付き合わないのだ。
国民を奴隷根性にしていたのは、神ではなくて麻薬である。神制度は麻薬の補助である。まず国民が麻薬をやらなければ、神制度も通用しない。麻薬抜きでは神制度はやれたものではない。
今の国民は神の正体が、昔の人が自分に快楽を与えてくれる麻薬を有り難[がた]がって麻薬を擬人化した者であることや、駄洒落で高いところにある物に因[ちな]んだ者であることを知っている。
だから、人間が神に従う合理的な理由はない。

おまけに今の政府は、背後の麻薬組織が潰れたから権力がない。政府は自分のわがままを国民に押し付けるほどの力がない。
したがって、神制度は成り立たない。
政府はすでに潰れている。
国民が潰れている機関を相手にする必要はない。政府が何を言って来ても無視すればいい。
政府は見掛けが潰れていないだけで、実際には潰れている。だから、まともに相手にしなければいい。
政府は麻薬組織の頭である。今は麻薬組織の身体が死んで頭が残っているだけである。だから、政府はもうすぐ死ぬ。

[8889] サービスのない会社 h21.11.3
政府は400万人の大会社である。[数が多いだけで、死んでもいいクズばっかりだが。]
しかし、国民のほうが、それよりもはるかに多い。
国民にとっては政府のような“支配するだけの会社”は要らない。議会も神制度も政府のやっていることは出鱈目[でたらめ]でくだらない。[議会は神制度に比べるとまともだが、しょせん出鱈目[でたらめ]だ。昔の国民は麻薬をやっていて頭がおかしかったから、政府が神制度や議会で作った命令に忠実に従っていただけのことだ。今の国民は麻薬をやっていなくて正気だから、政府の正しくない命令(国民を幸福にしない命令)には従わないのだ。]
政府は国民を虐[いじ]めているだけだ。政府は国民を喜ばせてくれることがない。
政府はサービスのない会社である。政府はもともと麻薬組織が国民を支配するために作った機関だから、サービスがないのである。政府の支配とは、昔主人が奴隷を鞭[むち]で打って痛めつけていたように、政府が国民よりも上の階級であるかのように国民から税金を取って国民にまちがった命令(国民を不幸にする命令)を出して国民に嫌がらせをすることである。
[昔は国民を欲求不満にして麻薬を売る目的があったが、今はない。]
これでは政府が国民に嫌われてもしかたがない。政府は嫌われ者だ。

今の政府は国民で支えられていない会社である。
だから、政府は潰れるしかない。実際に、すでにかなり潰れている。

[8890] 警察について h21.11.3
警察は、政府が出来る前からあった。民間会社としてあった。
政府が出来たために、警察は政府の所属になった。
だから、政府が潰れたら、もとの民間会社に戻ればいい。
人間は不安心が強いから、そのほうが儲[もう]かるかもよ^^
[国民の方[かた]へ たいした金持ちでも(美人でも)ないくせに、警察警察と騒ぐな!]

[8891] 江戸時代について h21.11.3
女会社だけでは弱い。理想の女性はあまりいないからである。
警察サービスだけでも弱い。犯罪者がいない喜びなんか地味[じみ]だからである。
だから、幕府もやはり麻薬を売っていたと考えられる。
ただし、神制度はやっていなかった。
それは、中国の影響である。
鎌倉時代から後、日本と中国の国交が盛んになったので、日本は中国文化の影響を強く受けて神制度をやめたのである。
中国では、麻薬を売っていたが、神制度がないのである。
中国では律令制があり、国民は神ではなく人間の王に従わねばならないのである。
だから、徳川時代には、国民は神(神武天皇)ではなく、人間の徳川家に従っていたのである。
世界大戦以前には、どこの国でも麻薬組織が幅を利[き]かせて政府を作って国民を支配していたのである。
だから、大雑把[おおざっぱ]には、王制度でも神制度でもほとんど同じである。
世界大戦以前には、徳川時代にも、麻薬組織が麻薬を売っていたのである。幕府は麻薬組織で支えられていたのである。幕府は麻薬組織が作った国民を支配する機関だったのである。
政府も麻薬組織が作った国民を支配する機関である。だから、政府も幕府も見かけの違いにすぎず、実際にはほとんど同じである。ただ、幕府のほうが政府よりも、神制度をやらない分、国民にとっては少しありがたい。幕府も政府もなければ一番いいが。
したがって、『[8813] カチカチ山 h21.10.26』の図は再び正しいことになった。
だから、今の政府は国民にとって何の役にも立たず過去最悪である。
麻薬をやめることを決めたのは、政府ではなく国民である。
国民は自分が麻薬をやめるために世界大戦をやった。国民は麻薬組織を潰[つぶ]すために世界大戦をやった。国民は世界から麻薬をなくすために、政府に命令して世界大戦をやらせた。政府は泣きながら戦争をやらされていた。世界大戦は、国民による麻薬組織や政府に対する嫌がらせだったのだ。[いくら政府を倒しても、母体[ぼたい]となる麻薬組織が残っているかぎり、政府はまたできるから無駄である。麻薬組織を潰すために国民に麻薬を買わせないようにするためには戦争をやるしかなかったのだ。]
その勢いで、ついでに国民にとっていいところのない今の政府も潰すことにしよう。

[8892] 政府は馬鹿だ。国民も馬鹿だ。 h21.11.3
政府は、国民が麻薬をやっていない時代に私の神制度をやった。
そんなことをやっても無駄だ。いくら政府が神制度をやっても、麻薬を売らないかぎり、政府が国民を支配できるようにはならない。
だから、政府は馬鹿である。
政府は世界大戦後に麻薬組織が潰れて以来、権力がなくなっている。
それなのに国民は政府に従い続けている。国民は政府に税金を渋々[しぶしぶ]払い、政府の面白くない命令に嫌々[いやいや]ながら従っている。
だから、国民も馬鹿だ。国民も政府に勝るとも劣らない馬鹿だ。
今の世界は政府も国民も両方とも馬鹿だ。馬鹿ばっかりだ。

[8893] 社会科の教科書はなぜまちがっているか? h21.11.3
社会科の教科書には、「政府が国民のために民主主義の政治をやる機関だ」とまちがったことを書いている。
それは、社会科の教科書の著者が馬鹿だからである。社会科の教科書を書いた者が、自分の眼で見て自分の頭で考えずに、他人の本を孫引きして眼先で他人のまちがった言葉を書き写したからである。自分で考える習慣のない暇な馬鹿学者が教科書を書いたからである。
教科書を鵜呑[うの]みにする国民も馬鹿だ。
もしも、社会科の教科書に書いてあることが真実なら、今の日本はもっと幸福なはずである。
社会科の教科書に書いてあることと、実際に政府がやっていることが全然合っていないのに不思議に思わないのは、考えながら生きていないからである。
もしも、政府が、特に世界大戦後の政府が「国民の幸福を実現するために民主主義の政治をやる機関」だとすると、世界大戦後に政府が私の神制度をやった理由がわからない。
だから、この仮説(2行上の「…」)はまちがっているのである。
他人にまちがいをばら撒[ま]くよりは、個人的に正しい考えを持っているほうがいい。個人的に正しい考えを持っている者が増えれば、国は善[よ]くなる。

[8894] 麻薬は馬鹿がやるものである。 h21.11.3
知的才能があれば、知覚欲を満足して生きていけるはずである。
だから、知覚欲が満足できない馬鹿が麻薬をやるのである。
マンガやテレビは文学である。マンガやテレビを見て楽しむためには文学の才能が要る。
マンガもテレビも麻薬の敵である。

[8895] 国民の誤解 h21.11.4
国民の大半は馬鹿である。眼で見えることしかわからない。
だから、政府が国民の嫌がらせをする会社だと思っている。この世では、他人の嫌がらせをするだけで食っていけると思っている。
しかし、実際には、この世には『客を喜ばせない会社はやって行けない』という法則がある。
だから、政府だけでは経営が成り立たない。
つまり、政府の背後には麻薬組織があったのである。
政府は麻薬組織で支えられた会社だったのである。
つまり、政府は麻薬組織の一部分である。政府は、麻薬会社が国民を支配するために作った、国民に嫌がらせをする機関である。ヤクザのチンピラのようなものである。つまり、政府はチンピラが大きくなったものである。[チンピラとは、ヤクザが付近の住民を支配するために作った付近の住民を嫌がらせる機関である。チンピラは、政府と税務署と警察を兼任[けんにん]している。ヤクザとは、薬座だから、民間の麻薬組織である。ヤクザはチンピラの収入で食べているのではない。麻薬の収入で食べているのだ。むしろ、チンピラがヤクザの収入で活動しているだけである。チンピラの付近の住民からの“ショバ代”の回収率もそんなに高くなかったはずだ。だから、政府に税金を払っていない国民も大勢いるかもしれない。ショバ代も税金も“雰囲気だけの金”なので、払おうが払うまいが国民の勝手だ。そもそも政府は国民が作った機関ではなく、麻薬組織が作った機関だから、今の政府が弱いと思ったら、国民は政府に税金を払わなくていいのだ。]
しかも、第2次世界大戦後、戦争に懲[こ]りたせいか、テレビが出来たせいか、国民が麻薬をやらなくなって麻薬組織が潰れている。
だから、麻薬組織の一部である政府も潰れている。
それなのに、今でも国民の大半は潰れた会社(政府のこと)に税金を支払い、潰れた会社の命令を聞いている。
それでも政府の規模が年々縮小しているのは、政府の背後の麻薬組織が潰れているからである。
国民は自分の誤解のせいで大損[おおぞん]をしている。
だから、国民は自分の誤解を直したほうがいい。

[8896] 政府はどうして私の神制度をやったか? h21.11.4
世界大戦後、国民が麻薬をやらなくなったために、政府は徐々[じょじょ]に潰れている。
政府は死にかけている会社である。
それで、政府はついに気が狂って、昭和40年頃から私の神制度をやり始めたのである。頭に血が回らなくなって、やっても何にもならないことをやり始めたのである。
政府は気が狂った会社である。
国民はそんなイカレた会社に従ってはならない。

[8897] ChoiceRadio.com - Classicalの選曲 h21.11.4
平成21年10月から11月までChoiceRadio.com - Classicalは、
Sinfonia in D,1st mvmt. - Bach.CPE - Ensemble for 18th Cent. Music -- CD The Bach Boys,Sinfonias by Sons of J.S.Bach
Sym.#4,"Italian".1st movement - Mendelssohn - Berlin Philharmonic Orch -- CD
Sym.#6,1st Movement - Beethoven - Berlin Philharmonic Orch -- CD
…中略…
Die Fledermous Overture - Strauss,Johann Jr. - Blatislava Radio Sym. -- CD Famous Operetta Overtures
などの曲を流していた。
Sinfonia in D,1st mvmt.とSym.#4,"Italian".1st movementとSym.#6,1st Movementの連続した3曲は、私の姓の川野の“川”の字を表している。どれも直線的な曲で、曲の長さが“川”の3本の線のそれぞれの線の長さに対応している。
Die Fledermous Overtureは私の姓の川野の“ノ”の字を表している。ワルツ(円舞曲)なのは、“ノ”の字が曲がっていることに対応している。
私のパソコンにはCREATIVEのSound Blaster Audigy 2 ZS Audioのサウンドボードを載[の]せているが、これがあるとインターネット音楽がザラつきがなく滑らかに聞こえるので快[こころよ]い。サウンドボードは値段も1万円前後と高くないので、インターネット音楽を聴きたい人はぜひ取り付けたほうがいい。私はいつもヘッドフォンで聞いているのでこれで十分だ。

[8898] どうして中世のヨーロッパでは天動説を教えていたか?☆ h21.11.5
ギリシア時代にはすでに地動説が正しいことはわかっていた。
それを、中世のヨーロッパの政府がわざわざまちがった天動説に戻したのだ。
それは、国民を馬鹿に変えるためだった。天動説なら眼で見ただけで頭で考えなくてもいいから、天動説を教えるとみんなが馬鹿になるのである。
麻薬患者が馬鹿だから政府が支配しやすいように、国民が馬鹿であったほうが、政府が支配しやすいからである。
しかし、国民の中にはこのままみんなが馬鹿ではいけないと考える者がいたから、国民が地動説を唱[とな]える学者を大事に保護したのだ。それで、近代科学の幕開けとなったのである。

[8899] 麻薬の切れ目が縁[えん]の切れ目 h21.11.5
政府による国民の支配体制は麻薬で作られたものである。
なぜなら、麻薬をやると自分で考えることができず他人の言いなりになるからである。
だから、麻薬中毒患者は政府の命令で、ビルの高い階から飛び降りたり、自分もろとも旅客機や列車をビルに突っ込ませたりできるのだ。
政府が神制度や議会で作ったメチャクチャな命令に国民が従ったのも、国民が麻薬をやっていたからである。麻薬をやると自己判断能力が失われるので、国民は政府の命令には何でも従ったのである。
政府の権力は麻薬で作られたものだったのである。
しかし、今の国民は麻薬をやっていない。今の国民は自分で考えることができるから他人の言いなりにはならない。だから、今の国民は政府の命令には従わない。だから、今の政府には権力がない。
国民が麻薬をやらなくなった以上、もはや政府には権力がないのだ。
そもそも政府は麻薬で他人の言いなりになった国民に対する麻薬組織の司令塔だったのだ。麻薬組織は、麻薬で他人の言いなりになった国民を利用するために政府を作って、国民に命令を出したのだ。つまり、そもそも政府に権力はなく、国民に“服従力”があっただけだ。国民が政府に服従したかったから、政府は国民を支配できただけだ。政府に国民を支配する才能があったわけではない。つまり、政府が国民よりも上の者だったから政府が国民を支配していたのではなく、国民が政府よりも下の者だったから国民が政府に服従していたのである。
だから、麻薬がなければもはや司令塔は機能しない。
今の国民には政府がふんぞり返った空[から]威張り馬鹿の集団にしか見えない。政府のまちがった命令(国民を幸福にしない命令)になんか従う価値がない。
政府がどうしても国民を支配したければ、麻薬をやっている国民を支配すればいい。政府は麻薬をやっていない国民を支配することはできない。
国民の大半が麻薬をやらなくなった現代では、政府は要らない。政府は時代遅れの機関だ。
要するに、昔の国民は麻薬で気が狂っていたから政府に従ったのだ。今の国民は麻薬で気が狂っていないから政府に従わないのだ。それが、政府と国民の正しい関係だ。


[8900] 簡単な日本の歴史 h21.11.5
大昔は民間の警察しかなかった。民間の警察は、普通の会社と同じように、付近の住民から少しずつお金(食糧)をもらって経営していた。
しかし、その後(西暦300年頃)麻薬が発見されて、国民に麻薬が飛ぶように売れて麻薬の大会社ができてしまった。麻薬組織が麻薬を売りやすくするために、警察は麻薬組織に吸収されてしまった。
日本人の大半が麻薬をやるようになり、麻薬組織の附属機関である政府や幕府の言いなりにされてしまった。
しかし、国民の中にはこのままみんなが麻薬をやっていてはいけないと考える者がいて、麻薬のない世界を作るために世界大戦をやった。
世界大戦後、国民は麻薬をやめて、政府に従わなくなった。政府も麻薬組織も潰[つぶ]れてしまった。
要するに、人類の歴史が一時的に麻薬で狂っていただけだ。麻薬は馬鹿がやる幼稚な娯楽だ。もともと人間の身体は麻薬をやるようにはできていない。人類は早く麻薬の時代から卒業しなければならない。


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