[8701] 『政府の権力の強さは、国民に与える喜びの大きさに比例する。』 h21.10.16
昔の政府は国民に麻薬を売っていたから絶大な権力があった。国民は麻薬が欲しかったので戦争にも行った。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていない。今の政府は、学校や警察や消防をやったり、私の情報を入れた映画やテレビ番組などを作ったりして国民にショボい喜びを与えているだけである。
今の政府がそれくらいの“面白いこと”しかやらないなら、国民は政府に従う気になれない。政府をなくして、国民だけでやったほうがマシである。
昔の政府は神制度を使って“悪い喜び”を国民に与えてくれていた。しかし、今の政府は神制度で“悪い苦しみ”を国民に与えるだけである。今の政府には取り柄がない。
今の政府は国民に苦しみを与えるだけである。今の政府は国民の敵である。国民が政府に従う理由はない。だから、国民は政府に従うのをやめて、はやく政府のない社会を作ればいい。
今の政府の権力は民間会社ほどもない。民間会社のほうが政府よりもずっと国民を喜ばせている。民間会社は国民から税金を取っていない。だから、政府も国民から税金を取るな!
[8702] 政府は要らない。 h21.10.16
政府は議会と神制度しかやっていない。
議会は、国民が作った法律を自分が作ったことにしているだけである。
神制度は、国民を虐[いじ]めるためにしているだけである。
だから、今の政府は国民にとって要らない。
[8703] 政府は麻薬で持っていただけの会社である。 h21.10.16
昔は政府が国民に麻薬を売っていたから政府に権力があった。政府は国民に麻薬を与えて飼い慣らしていたから国民は政府の言いなりだった。[江戸時代も幕府が麻薬を売っていたから、幕府が国民を支配できたのだ。]
しかし、今は政府は国民に麻薬を売っていないから政府に権力がない。国民には政府の言いなりになる理由がない。
今の国民が政府に従っているのは昔の名残[なごり]にすぎない。
今の政府には仕事がない。麻薬の歴史は政府の歴史である。だから、政府は麻薬とともに消え去るべきである。
警察についても、昔は政府が麻薬を売っていたから、犯罪が多かったので警察が要[い]った。
今は政府が麻薬を売っていないから犯罪がないので警察が要らない。
[8704] 国民はむやみに政府に従うな! h21.10.16
『政府の権力の強さは、国民に与える喜びの大きさに比例する。』
昔の政府は麻薬を売っていたから権力があったが、今の政府は麻薬を売らなくなったから権力がない。
国民は政府の権力の強さに比例して政府に従わなければならない。
今は国民が政府に従う理由はない。だから、国民は政府に従ってはならないのだ。
[8705] 嫌な会社 h21.10.16
昔の政府は麻薬を売って国民を喜ばせていた。
しかし、今の政府は議会でまちがった法律(国民を不幸にする法律)を作ったり、神制度で国民に隠れてコソコソと嫌な国作りをしているだけである。
今の政府は国民にとって嫌な会社であるだけだ。
どうして、それでも国民は政府に従っているのだろうか?
政府は今でも国民に麻薬を売っているのだろうか?
[8706] どうして政府が国民を支配できたか? h21.10.17
世界的に政府は西暦300年頃に神制度を始めて国民を支配した。
政府が国民を支配できたのは麻薬を売ったからである。政府は麻薬で国民を支配した暴力団である。政府は国際的な麻薬組織だったのである。
政府は麻薬を売りやすくするために神制度を考え出したのである。神制度は麻薬の隠れ蓑[みの]である。
神は人間よりも上の者なので、人間世界の道理が通用しないから、神制度では麻薬を売ってもいいのである。
神は麻薬を売るためにあるので、神自体はどうでもいのである。神と麻薬は切り離せない関係なのだ。
要するに、国民にとっては神なんかどうでもいいのである。神が実在しようがしまいがどうでもいいのである。国民はただ麻薬が欲しかっただけなのだ。国民は麻薬が欲しかったから、神武天皇やキリストや仏陀やモハメットなどを信じただけなのだ。国民は麻薬が欲しかったから、政府の命令に従っただけなのだ。
しかし、今は政府が麻薬を売らなくなったから、政府は国民を支配できなくなったのだ。
[8707] お金の価値 h21.10.17
昔は政府が麻薬を売っていたから、
お金さえあれば麻薬が買えた。
麻薬さえやれば誰でも幸せになれた。
だから、お金持ちが幸せな人間だった。
しかし、今は政府が麻薬を売っていない。
だから、お金を持っているだけでは幸せにはならない。
何か才能がないと幸せにはなれない。
だから、お金持ちはたいてい不満面[ふまんづら]なのだ。お金持ちはたいてい馬鹿で無能だからだ。お金持ちはお金があるから、物が買えるが、物を買うだけでは見栄欲や食欲を満足できるだけだ。しかし、人間の心はもともとそれらの欲で満足するようにはできていないから、いくらそれらの欲を満足したとしても実際にはあまり幸福にはなれないのだ。馬鹿な女みたいな“かったるい喜び”しか得られないのだ。
今の時代には、『お金で幸福が買えない』から、お金自体にはあまり価値がない。
だから、お金を欲しがる者もいない。
だから、政府の後[あと]に社会科学学会が出来ても、社会科学学会の学者がお金を欲しがらないから、社会科学学会に賄賂[わいろ]を贈る者もいないだろう。
[8708] 宗教団体は暴力団である。 h21.10.17
「宗教に入れば幸福になれる」の幸福の意味はすべて麻薬である。
宗教団体は暴力団なので、宗教団体は麻薬を売っているのである。
だから、「宗教に入れば幸福になる」の意味は、「麻薬を買えば幸福になる」と同じである。
人間の幸福になり方は、人間の脳が有限だから、知覚欲か愛情か麻薬欲か性欲か見栄欲か食欲かのいずれかの満足に限られている。宗教団体は麻薬欲や性欲を満足する場所なのである。
宗教の教義は麻薬の隠れ蓑[みの]にすぎない。だから、宗教の教義はテキトウでまちがっているのである。
最近は、暴力団が宗教団体に変わったところが多い。だから、暴力団が減ったぶん、宗教団体が増えたのだ。
[8709] どうして最近宗教に入っている人が減ったのか?☆ h21.10.17
要するに、宗教とは麻薬のことである。神制度とは麻薬のことである。
つまり、宗教に入るとは麻薬をやることである。
最近は、テレビが出来たから、みんなが麻薬をやるのをやめてテレビを見て楽しむようになったので、麻薬をやる人が減った、すなわち宗教に入っている人が減ったのである。
[8710] 戦争とは何か? h21.10.17
戦争とは、政府が麻薬を餌[えさ]にして国民を戦わせることである。
国民も麻薬ぐらい貰[もら]わないと戦う気にはなれない。
しかし、今は政府が公[おおやけ]には麻薬を扱っていない。
だから、今後は政府が国民を戦わせることができず、戦争は起こらないだろう。
宗教も戦争も、麻薬という物質が生み出した社会現象なのである。
暴力団も宗教団体も政府も、みんな麻薬によって出来た団体なのである。
[8711] 最近は政府の客がめっきり減った。 h21.10.17
昔は国民みんなが麻薬をやっていたから、国民みんなが政府の客だった。政府は外国から麻薬を輸入したり国内の麻薬を買い取ったりして暴力団や宗教団体に麻薬を卸[おろ]して国民に麻薬を売っていた。それで、政府は国民みんなから麻薬の卸代[おろしだい]として税金を取っていた。昔の国民は麻薬欲しさに喜んで政府に税金を払った。政府は麻薬で儲[もう]けたお金で、事業を拡張して議事堂や学校や警察や消防署や造幣局[ぞうへいきょく]やその他の施設を建てた。[それらの施設は政府が“麻薬のオマケ”で建てたにすぎず、麻薬さえ面白ければその他はどうでもいいので、国民を幸福にするほどのものではない。そんな役に立たない施設のために今の国民は毎月高い税金を取られているのだ。もともと警察は麻薬で生まれた犯罪者を取り締[し]まるために政府が作った組織だから、みんなが麻薬をやらなくなると警察も要らないのだ。]
しかし、今は麻薬をやる国民が少ないから、政府は国民の一部の麻薬をやる“例外者”を対象にしているだけである。つまり、一般の麻薬をやらない国民は、政府の客ではない。政府は、一部の麻薬をやる国民にとって必要なだけで、一般の麻薬をやらない国民にとっては要らない存在である。
今の政府は、国民の麻薬の消費が落ちたために仕事がない。政府は時代とともに滅びる運命にあるのだ。
[8712] 今の政府に権力はない。☆ h21.10.17
麻薬を売る会社が麻薬を売らなくなったら取り柄[とりえ]がない。
取り柄がない会社には権力はない。
だから、今の政府には権力がないのである。
政府の権力の源[みなもと]は、神制度ではなく麻薬である。
だから、今の政府には権力がないのだ。今の政府は権力がないのに権力があるふりをしているだけである。
17世紀にブルーノやガリレイがいた頃には、政府が麻薬をバンバン売っていて政府に絶大な権力があったから、ブルーノやガリレイは殺されたり殺されかけたりしたのである。当時、政府に逆[さか]らうことは、麻薬をやって気が狂っている国民全員を敵にまわすことを意味したのだ。
しかし、今は、政府が麻薬を売っていないから、もはや政府には権力のカケラもない。だから、国民は自由に政府に逆[さか]らってもいいのである。
[8713] 政府の副業(オマケの事業) h21.10.17
昔の政府は麻薬を売って、そのオマケにいろんな事業をしていた。議会や学校や警察や消防署や造幣局[ぞうへいきょく]などをやっていた。
しかし、今の政府は麻薬を売らずに、オマケの事業だけをやっている。
オマケの事業は、国民を幸福にするほどのものではない。
国民にとっては要らないサービスばかりである。
例えば、警察は昔は麻薬のせいで犯罪者になった者がそこら中にウヨウヨいたから必要だったのである。つまり、警察は麻薬のアフターサービスだったのだ。しかし、今は麻薬を売っていないから警察なんかほとんど要らない。
学校は、国民が大人になると麻薬をやって馬鹿になるから子供のうちに必死で勉強させるために政府が作ったのである。しかし、今は麻薬を売っていないから大人になっても馬鹿にならないから、強いて学校は要らない。人間は暇さえあれば自分で勉強できる。学校でイヤイヤ勉強させられるよりも一生を通じて自分で考える態度のほうがずっと大事である。要するに、学校も強いて要るほどのものではない。社会道徳は麻薬や性をやらずに真面目[まじめ]に社会の中で暮らしていれば誰でも身に付くものだから、学校がなくてもかまわない。
造幣局はもとはお金で麻薬を売買[ばいばい]するために作られたものだが、今ではお金はいろんな商品を売買するのに用いられている。
つまり、政府のオマケの事業は、すべて麻薬のために作られたものであって、そもそも国民を幸福にするために作られたものではない。だから、今の麻薬がない社会では要らないものが多い。麻薬をやらない国民にとっては何の役にも立たないものが多い。
つまり、昔の政府は麻薬の売買とそれに伴うあらゆる事業をつかさどる会社だったのである。昔の政府は麻薬がらみのすべてのことをやる会社だったのである。昔の政府は麻薬を売るためなら、何でもかんでもやったのだ。
今の政府のオマケの事業は、昔の麻薬のある社会の中で作り出されたものである。だから、今の麻薬のない社会では、国民にとって要る事業と要らない事業が混ざっている。
だから、今の政府はいっぺん潰して、今の麻薬のない社会で、国民がお金を出し合って国民にとって必要な事業だけで出来た新しい政府を作ったほうがいい。
[8714] 麻薬のある世界から麻薬のない世界へ h21.10.17
世界大戦の前と後では世界が根本[こんぽん]から違っている。
世界大戦の前は麻薬がある世界だったが、世界大戦の後では麻薬のない世界になった。
政府は麻薬のために出来た組織である。神制度(宗教)は麻薬のために出来た制度である。[麻薬をやることは昔から悪いことだと考えられていたので、神制度を使って正当化していたのである。]
今の麻薬のない世界では、政府も神制度も生まれなかった。
新しい世界には新しい組織を容[い]れねばならない。
だから、昔の政府はいっぺん解体して、新しい世界に適合した新しい政府を作らねばならない。
[8715] どうして昔の日本人はおいしいお米が食べられたのか? h21.10.17
昔の日本では、日本政府が麻薬を売っていた。
日本政府が麻薬を売りやすくするために、日本神道をやっていた。
麻薬をやるのは悪いことだと考えられていたので、神制度を使って正当化していたのである。つまり、神武天皇の伝記には、白く光る光の玉が登場するので、神制度によれば白く光る物なら何でも許されることになるので、麻薬は白く光る粉なので、麻薬をやってもいいのである。つまり、神制度は、政府が国民が麻薬をやりやすくするために考え出した屁理屈である。悪い商品を良い商品に見せて商品を売れやすくする今のテレビコマーシャルのようなものである。
日本神道では、神武天皇に因[ちな]んで白くて光る物を何でも大事にした。
米は白くて光るので、日本政府は米作りにも力を入れた。
つまり、政府が麻薬を売っていたおかげで、日本国民はおいしいお米が食べられたのである。
[8716] どうして国民は麻薬をやめたか? h21.10.17
世界大戦後に『テレビ』が発明されたからである。
国民は無料のテレビで楽しめることがわかったので、有料の麻薬をやめたのである。
世界大戦は、政府が神の入れ替えのために起こしたのである。やはり昔の神の神制度では、麻薬と引き換えにいろんなことをしないといけなくて、政府の出費がかさむからである。[フランケンシュタイン博士が自分が作ったフランケンシュタインに殺されるようなものだ。]それで政府は神を入れ替えて、政府の出費がかからない神制度にしようと考えたのである。つまり、政府は麻薬を売るだけで、それ以外のことはなるべくやめようと考えたのである。[近代以降、科学の発達とともに麻薬以外の娯楽が増えて来たので、相対的に麻薬産業が衰退しつつあったから、政府は財政を切り詰めなければならなかったのだろう。]
しかし、世界大戦後すぐに『テレビ』が発明されて、麻薬の需要自体がなくなった。
それで、政府の権力は失墜[しっつい]した。
神の入れ替えがどうのこうのと言っていられなくなった。
新しい神制度は無駄になった。
テレビの出現は政府にとっては計算外の出来事だったのである。
まさに『テレビ革命』であった。
テレビが麻薬と政府の両方を潰[つぶ]してしまったのだ。
もともと国民はちょっと楽しみが欲しかっただけである。しかし、昔はいい娯楽がなかったから、国民は政府から麻薬を買って楽しむ以外になかった。そのために、国民は政府の奴隷に変えられていたのだ。
[8717] 武器制度とは何か? h21.10.18
昔(西暦300年よりも昔)、政府は武器で国民を治めていた。
もっとも、じつはその当時も政府は国民に麻薬を売って国民を支配していたのである。
武器は飾りに置いていただけである。
武器は政府が国民に自分を“正義の味方”に思わせるための小道具だったのだ。政府が国民に政府を正義の会社だと思わせたほうが、政府に信用ができて、国民が麻薬をやりやすいからである。[今でも、武器を使う暴力団の掛け軸に『正義』と書かれているのはそのためである。]
しかし、その後政府は神制度を考え出して、国民に麻薬をやりやすくさせて、ますます麻薬を普及させた。神制度では、神様が人間に麻薬をやることを許しているので、神制度のある社会のほうが麻薬をやりやすいのである。
さらに、その後、政府は議会を発明したが、それも武器と同じく政府が国民に自分を正義の味方だと思わせるための工夫[くふう]である。
「政府が正しい会社だから、政府が売っている麻薬をやってもいい」と国民に思わせて、麻薬をますます売れるようにするのがその本当の狙[ねら]いである。
だから、議会は政府が伊達[だて]でやっているだけで、議会の会議の細かい内容は、どうでもいいことである。
[8718] フランス革命はなぜ起きたか? h21.10.18
当時のフランス政府も麻薬で国民を支配していたが、
国民が貧乏になりすぎて、麻薬どころか食べ物さえも買えなくなった。
それで怒りに狂った国民が政府を襲って、政府高官を皆殺しにして、政府の財産を分捕[ぶんど]ったのである。
江戸時代の日本の一揆[いっき]と同じことだ。
どこの国でも、国民は自分の腹が空[す]いたから政府を襲ったのだ。
いくら政府が“権力”で国民を支配しているつもりでも、国民は自分の『欲望』で動いているだけなのだ。
[8719] これまで政府はどうやって国民を支配してきたか? h21.10.18
政府は国民に『麻薬』を売って国民を支配してきたのである。
武器や神制度や議会は麻薬を売れやすくするための工夫である。
ヨーロッパでもアフリカでも中東でもインドでも中国でも日本でもアメリカでも、政府は麻薬で国民を骨抜きにして国民を政府の奴隷[どれい]にしていたのである。[今の国民は昔の政府のやり方を汚いと思うかもしれないが、実際に昔の国民は麻薬の他[ほか]に喜びがなかったから、昔の国民にとってはこれでも満足だったのである。]
しかし、最近は国民がテレビで満足して麻薬をやらなくなったから、政府は国民を支配できなくなった。
政府の歴史は麻薬に始まり麻薬に終わる。
[8720] 政府はどうして私の神制度を始めたか? h21.10.18
政府は世界大戦をして政府にとって不利な古い神制度を終わらせたが、戦後すぐにテレビができて国民は麻薬をやめてしまった。[政府はテレビができること自体は予測できたかもしれないが、テレビのために麻薬が売れなくなることまでは予測できなかったのだ。]
そして、昭和40年頃から、政府は私の神制度を始めた。
実際には政府はこれまで麻薬で国民を支配してきたのに、神制度だけで支配してきたかのように思わせて、国民を私の神制度だけで支配しようとしたのである。
しかし、私の神制度では政府は国民に善いことはせず、嫌がらせをするだけである。
政府は国民が麻薬をやらなくなって自分の権力がなくなっているのを知り、遅かれ早かれ自分が潰れると思って、自分が潰れる前にせいぜい国民に嫌がらせをしようと思ったのである。つまり、政府は最初から国民に嫌がらせをするために、私の神制度を始めたのだ。国民が麻薬をやらなくなったことへの復讐[ふくしゅう]のために、政府は私の神制度を始めたのだ。
政府はそんな女の腐ったような真似をせず、潔[いさぎよ]く潰れるべきだ。
政府は自分が潰れる前に国民に仕返ししようと思っている。政府に国民が痛い目に合わされる前に、国民は政府を潰したほうがいい。
[8721] 私の超能力 h21.10.18
『スタートレック(宇宙大作戦)』日本版第2話「コルボマイト作戦」には、物をグルグル回す赤ちゃんのような宇宙人が登場する。[日本版の『スタートレック(宇宙大作戦)』は、アメリカ版の各話の放送の順番を入れ替えて、視聴者にあたかもこの世に本当に超能力者がいるかのように思わせる構成になっている。]
たぶん、それは私のことだ。
その頃はまだ私は1〜2才の赤ちゃんであって、私が嘘をつけるはずがない。
しかし、すでに私に名前は付いている。
だから、政府は名前で私を神に決めて[私の名前が川野延夫で駄洒落で雨粒[あまつぶ]に変換できて、雨粒は空の高いところにあるから、駄洒落の世界では私を神にすることができるのである。]、その後で“夜中に突然ガラガラが回った”ことを使って、私に超能力があったことにしたのである。
“夜中に突然ガラガラが回った”ことは実際にあったことかもしれないし、たんなる嘘かもしれない。
とにかく“夜中に突然ガラガラが回った”ために、私が神とされたのではない。
なぜなら、その程度の変なことなら誰にでもあるから、特に私を神とする根拠にはならないからである。
私が物心ついてから私は自分が超能力を使った憶えがない。だから、たぶん私は超能力者ではない。
たとえ私が超能力者であったとしても、この世には「超能力者に人間が従わねばならない」決まりはないから、私の神制度は成り立たない。
仮に私の他[ほか]に超能力者がいたとしても、私は超能力者に従いたいとは思わない。人間が従うべきものは実在であって、超能力者でも政府でもないからである。
超能力者が人間を従わせたければ、超能力者は人間を喜ばせることをしなければならない。だから、人間と超能力者は平等なのである。
人間の科学のほうが超能力者の超能力よりもずっと超能力である。人間の科学では原爆を作れたが、超能力者の超能力ではせいぜいスプーンを曲げる程度のことしかできないからである。これでは、超能力者は人間様にはとうていかなわない。
人間が超能力者に従っても善[い]いこと(自分が幸福になること)がなければ、人間は超能力者には従わないだろう。これまでに人間が超能力者に従ってきたのは、じつは麻薬のためなのだ。
[8722] どうして国民は政府に税金を払わなければならないのか? h21.10.18
世界大戦以前には政府は麻薬を売っていた。
その頃の政府は儲[もう]け放題だった。
それで、政府は従業員を何百万人も抱[かか]える日本一の大会社になった。要するに、政府は大きな暴力団である。
しかし、戦後は、テレビができて麻薬が売れなくなったので、政府の収入が激減した。[神武天皇の伝記を見てもわかるように、日本人は文学的感受性が高いので、テレビを見るだけで十分満足できるのである。]
戦前は国民が麻薬をよく買ってくれるので政府もお得意様の国民のためにいろんな善[い]いこと(国民を幸福にすること)をしてくれたが[それも、広い意味では麻薬を売るためだが]、戦後は国民が麻薬を買わなくなったので政府も赤の他人の国民のために善いことをしなくなった。その上、私の神制度で麻薬を買わなくなった国民に嫌がらせをするようになった。
今の政府は麻薬を売る仕事がなくなって、実質的には何もしていない。[政府はよくわからない名目を立てて国民から税金を取る言い訳をしているが、実際には政府は何の仕事もしていないと言っていい。]
今の国民は何の役にも立たない公務員に飯[めし]を食わせるために、毎月高い税金を支払っているのだ。
戦前は政府が麻薬を売って儲けていたから国民から税金をほとんど取らなかったが、戦後は麻薬が売れなくなったのでその分国民から高い税金を取るようになったのだ。
今の政府があるのは、昔の国民が麻薬をやっていた名残[なごり]である。今の国民は麻薬をやらないから政府なんか要らない。政府はさっさと潰れてくれ!
[8723] 消え行[ゆ]く組織 h21.10.18
暴力団は麻薬を売っている。宗教団体も隠れて麻薬を売っている。政府も隠れて麻薬を売っている。
麻薬を売るのが暴力団である。だから、宗教団体も政府も暴力団である。
政府が麻薬を外国から輸入したり国内の生産者から買い取ったりして、暴力団や宗教団体に卸[おろ]して、国民に売っているのだ。つまり、政府は暴力団の大ボスだ。
しかし、今は麻薬をやっている国民はほとんどいない。だから、暴力団や宗教団体や政府には、権力がない。麻薬をやる国民は年々減っている。暴力団や宗教団体や政府は、消え行く組織なのだ。
[8724] 政府は私には逆らえない。 h21.10.18
国民は政府について何もわかっていないが、私は政府についてある程度まではわかっている。
人間は正しい者には従わねばならない。人間は正しい者には逆らえない。
政府も人間である。
だから、たとえ政府が国民には逆[さか]らえても、政府は私には逆らえないのだ。
[8725] 日本は文学の国である。 h21.10.18
科学とは、実在することを書くことである。
文学とは、実在しないことを書くことである。
ところで、日本は単一民族国家なので、国民の心がほぼ同じである。
だから、日本人はみんなお互いに心でわかり合えるのである。
だから、日本では面白さ(主観的認識)がみんなで共有できるので文学が栄えたのである。
反対に、ヨーロッパのような多民族国家では、国民の心がバラバラである。ヨーロッパは人種的には同じだが、言語が違うので国民によって心が違っているのである。
だから、ヨーロッパ人はお互いに心ではわかり合えないのである。
だから、ヨーロッパでは正しさ(客観的認識)しか共有できないので科学が栄えたのである。
日本は文学の国である。日本には面白い文学作品がたくさんある。だから、麻薬をやらなくなったのだ。
[8726] 新しい世界にふさわしい新しい政府 h21.10.18
今の政府は、昔の政府が麻薬を売らなくなっただけである。
そのために、国民の役に立つ施設もいくつかあるが、役に立たない施設もたくさんある。
だから、今の政府のままでこの先やり続けることは不当である。
国民が麻薬をやらない新しい世界で、麻薬をやらない国民のための新しい政府を作るべきである。
神制度は、人間が神に麻薬をやることを許してもらう制度であり、国民に麻薬を広めるために政府が作った制度だから、今の時代では要らないから撤廃[てっぱい]すべきである。
[8727] なぜ国民は政府に従うのか? h21.10.19
昔の国民は政府に麻薬で言いなりにされていたからである。
今の国民が政府に従っているのは、その名残[なごり]にすぎない。
今の国民は麻薬をやらなくなったから、もはや政府の言いなりではない。
だから、今の国民が政府にペコペコする必要はない。
[8728] 税金とは何か? h21.10.19
今の国民は昔の国民が政府に従っていた名残で政府に従っている。
昔の政府は麻薬で儲[もう]けていたが、今の政府は麻薬による収入がない。
そこで、今の政府は麻薬が売れなくなった分、税金で収入を得ているのである。
つまり、税金は麻薬代の代わりである。
今の政府はわけがわからない名目をつけて国民から税金をふんだくっている。[不良が道路の通行料を取るのと同じことだ。]
今の政府は国民が麻薬を買わなくなったことで腸[はらわた]が煮えくり返っているから、税金を取ることで国民に復讐[ふくしゅう]をしているのだ。つまり、税金は政府の自分達の食いぶち兼[けん]国民への嫌がらせなのだ。
税金と私の神制度は、断末魔[だんまつま]の政府の最後の悪あがきだ。
[8729] 警察なんか恐くない。 h21.10.19
警察は麻薬による犯罪者を取り締まるための機関である。
だから、国民が税金を払わないぐらいのことで警察が動いたりはしない。
税務署の職員は拳銃を持っていないから恐くない。
だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいいのである。
今の政府は昔麻薬を売っていた会社の生き残りである。死にぞこないである。
今の政府がこのままずっと続くことはまちがっている。
だから、国民は政府に税金を払わずに政府を潰したほうが正しいのである。
[8730] 日本が侵略される恐れはない。 h21.10.19
今の政府は麻薬が売れなくなったから儲[もう]かっていない。だから余計なことをする余裕がない。
世界中のどこの国の政府もそうである。
だから、たとえ日本政府が潰れても、外国の政府がわざわざ日本に来て日本を侵略することはない。
今の世界では国民が麻薬をやっていないから、政府は自分の国の国民に戦争させることもできない。[戦争の原因は麻薬である。今は麻薬がないから戦争もないのである。]
だから、外国の政府に日本が侵略される心配はない。
したがって、日本国民は心おきなく日本政府を潰すことができる。
[8731] 人類の相転移現象 h21.10.19
人類には、麻薬をやる人種と麻薬をやらない人種の2種類がいる。
昔は麻薬をやる人種ばかりいた。
文明の進歩とともに麻薬をやらない人種が増えて行った。
そして、世界大戦の前後で、ついに麻薬をやる人種から麻薬をやらない人種への相転移現象が起こったのである。[戦後の麻薬消費量は戦前の10000分の1にまで減った。]
だから、世界大戦以前の世界と以後の世界では、世界の構造がまったく違っているのだ。
世界大戦以後の世界では、もはや絶対権力者(特異点)は存在しないのである。
政府は、世界大戦以後の麻薬をやらない世界では安定に存在できない会社(人間集団)である。
かつての政府は麻薬で“超”儲かっていた会社である。だから、学校や警察や軍隊が持てたのだ。
しかし、今の政府は麻薬が売れなくなって貧乏会社に成り果てている。政府がなくても、学校や警察は国民がお金を出し合って経営すればいい。だから、政府は要らない。
[8732] 議会について☆ h21.10.19
政府は本来麻薬を売る会社であって、議会をやる会社ではない。
議会は、政府が国民に自分を正義の味方だと思わせるための臭い芝居にすぎない。
議会は、政府が麻薬を売るためにやっていたお芝居である。
議会をやれば、政府が正しく見えて、政府のイメージアップになって、国民が麻薬を政府から買いやすいからである。
要するに、議会は麻薬の宣伝(コマーシャル)なのである。
政府は麻薬を売る会社である。それ以外の何者でもない。
[8733] 犯罪者はどうして出るか? h21.10.19
犯罪者すなわち社会法則を犯す者は、政府が麻薬を売っているから出るのである。
国民が政府に税金を払って政府に麻薬を売らせているから、犯罪者が出るのである。
犯罪者が出るのは、国民が政府に税金を払うせいである。
だから、犯罪者を出さないためには、国民が政府に税金を払わなければいい。
政府がいるから犯罪者が出る。犯罪者が出るから警察が要る。
だから、政府がなければ警察は要らない。警察が要らなければ税金は要らない。
したがって、政府を潰せば世の中は万事うまく行く。
[8734] 政府とは何か? h21.10.19
政府とは、議会や法律や警察をやって正義の味方ぶっている麻薬販売店である。
かつては政府は日本一の大会社だったが、今ではすっかり貧乏会社になっている。
しかし、いまだに昔の権威を傘[かさ]に来て国民の嫌がらせをしている。
今の政府は国民を幸福にせずに、不幸にしているだけである。
そんな会社は会社としてやって行けない。どんな会社でも国民を喜ばせることがなければ会社として成り立たない。
今の政府には国民を喜ばせることがないから、会社としては成り立たない。
今の政府は国民にとって要らない会社である。
昔から政府は人を騙すタヌキやネコに喩えられるが、政府が国民を騙[だま]すというのは、政府が自分が麻薬を売って悪いことをしているのを補うために武器や神制度や議会をやって自分が正義の味方ぶることを意味しているのである。
昔の政府は麻薬を売って国民を喜ばせていたから、国民は政府の嘘を大目に見ていたのだ。
しかし、今の政府は麻薬を売って国民を喜ばせていないから、国民はもはや政府の嘘に辛抱[しんぼう]することはない。政府が正義の味方ぶったところで国民はうれしくもなんともない。
今の政府は仕事(国民を幸福にすること)をせずにお金(税金)だけ取っている会社である。
今の政府は自分が威張っていさえすれば、それでいいと思っている。権力だけでお金を稼[かせ]げると思っているのだ。
国民が政府に税金を払うのは、政府を喜ばせるためである。だから、その逆に政府も国民を喜ばせなければならない。それができなければ、政府は潰れるだろう。
昔の政府は国民に麻薬を売るのが仕事だった。だから、今の政府も麻薬に代わる物を売らねば政府はやって行けないだろう。
政府の仕事が犯罪者の取締[しま]りではサービスとしてつまらなさすぎる。そんなつまらないサービスではとうてい麻薬の代[か]わりは務[つと]まらない。そんなつまらないサービスにお金を払う国民はいない。
『政府の権力の強さは国民を喜ばせた大きさに比例する。』麻薬の喜びに比べると、犯罪者を取り締まる喜びは百分の一にも満たない。だから、政府に払う税金も昔の税金の百分の一以下でいいのだ。
立法や行政は実際には国民がやっているのであって、政府がやっているのではない。政府はあたかもそれらを自分がやっているかのように国民に思わせているだけだ。政府の得意は麻薬の販売であって、政治ではない。もっとも、司法をやるには警察と裁判所が要る。だから、国民にとっては、警察と裁判所だけがあればいい。犯罪者の出現率に見合った分量だけ警察や裁判所があればいい。それと、現在までに人類がわかっている社会法則を成文化する機関(社会科学学会)があればいい。警察と裁判所と社会科学学会は国民がお金を出し合って経営すればいい。だから、政府は要らない。
[8735] 税金とは何か? h21.10.19
昔の政府は麻薬を売って稼[かせ]いでいるだけだったが、あまりにも儲かりすぎたので、麻薬を売って儲[もう]けたお金で警察や学校などのその他のサービスもやるようになった。
国民が政府にその他のサービスを受けるために払う料金が税金である。
政府が麻薬で儲かっていた頃は、政府は麻薬で儲けたお金でその他のサービスをやっていたから税金が安かった。
しかし、今では政府は麻薬を売って儲けていないから、麻薬で儲けたお金をその他のサービスに回せないので、その分税金が高くなっている。
しかも、麻薬を売らなくなって遊んでいる連中の面倒まで看[み]ないと行けないから、国民は無駄に税金を支払っている。
戦後、政府の中枢をなす“麻薬を売る部署”が潰れた。[PCゲーム『BATTLEFIELD2142』のタイタンのコアは麻薬の原料になるケシの実の形に似ている。コアは麻薬を売る部署の喩えである。]今の政府はその頃にあった多くの無駄な部署を引きずっている。
昔の政府は麻薬を売るためにあったのであって、政治をするためにあったのではない。
だから、国民は早く昔の「麻薬を売るための政府」を潰して、『政治をするための政府』を作らなければならない。立法と行政は政府が麻薬を売るために正義の味方ぶっている余計な芝居だから、新しい政府には要らない。だから、議員も要らないし、議員を選ぶための選挙も要らない。立法も行政も実際に才能がある者にやらせればいいのであって、「この世は権力だけで稼[かせ]げる」と思っている馬鹿議員にやらせても無駄だ。新しい政府は、麻薬を売るためではなく、権力だけで稼ぐためでもなく、実際に国家の政治と経済をやるためにある。[権力だけで稼ぐのは、格好[かっこう]のいいアメリカ人はサマになっても、小瓶素[こびんす]の日本人ではサマにならない。つまり、権力はヨーロッパやアメリカなどの五感中心型文化が生み出した五感の世界にしかない架空の概念なのである。日本のような心中心型文化では権力の概念はないのだ。日本では心で見るから、権力はむしろ空威張りにすぎない。]司法つまり警察と裁判所は犯罪者がいなければ要らない。
[8736] メディチ家はなぜ儲かったか? h21.10.19
メディチ家は薬剤商だった。
だから、政府と同じように麻薬を売って儲けたのである。
政府の物よりももっと効く麻薬を発明したのだろう。
当時は娯楽がなかったから、麻薬を売っても仕方がなかったのだ。
[8737] どうして日本政府は大きいのか? h21.10.19
今の日本政府の職員は約400万人である。
今の政府が大きいのは、政府が権力でお金を稼[かせ]ぐためである。
政府に権力があると国民に思わせるためには、政府が大きくなければならない。それで、政府が大きいのである。
政府が国民にとって必要なサービスをするためにはもっと少人数で十分だが、政府は自分に権力をつけるために大勢の人間を国民の税金で雇[やと]っているのである。
まさにウドの大木である。
政府が私の神制度をやっているのも、政府に権力をつけるためである。
国民にとっては、そんな無駄が多い政府は要らない。
日本にはアメリカのように“権力”の概念がない。日本にあるのは『喜び』の概念だけである。
政府がこのままだったら、国民は政府を潰すぞ。
政府は戦後麻薬が売れなくなったから仕方がなく権力をつけて生き残ろうとしているのだ。
政府が権力があるふりをして国民の嫌がらせをするくらいなら麻薬を売ったほうがまだマシだ。
政府は国民に必要な施設[しせつ]だけ残してさっさと潰れろ!
『組織の権力の強さは、組織の大きさではなく、組織が消費者に与えた喜びの大きさに比例する。』
だから、今の政府がいくら人間を雇って組織を大きくしても無駄だ。[たとえ政府が400万人だとしても、残りの1億2千600万人は国民である。だから、政府よりも国民のほうが大きいのだ。政府は国の中ではチッポケな会社だ。]
[8738] 権力制 h21.10.19
世界は、世界大戦前は麻薬制だったが、大戦後は権力制になった。
時代が進むにつれて人類の娯楽が多様化して麻薬の需要が減ってきているので、政府は麻薬制から権力制に代えようと思った。
それで、政府は世界大戦を起して麻薬制の世の中を潰して、世界大戦後は権力制の世の中を作ってきたのである。
今後の戦争は麻薬制では起こらないが、権力制で起こるかもしれない。
神武天皇やキリストなどは麻薬制のための神である。人間に麻薬をやることを許すために政府によって作られた神である。
一方、私は権力制の神である。政府に権力を与えて国民に嫌がらせをするために作られた神である。
昔の神は国民と政府両方のためにあったが、今の神は政府のためにしかない。つまり、麻薬制では国民と政府の両方が有利だったが、権力制では政府が一方的に有利なだけである。
しかし、権力には法則がある。つまり、『組織の権力の強さは、組織が消費者に与えた喜びの大きさに比例する。』
だから、政府が国民に喜びを与えなければ、政府の権力はないことになる。
しかし、今の政府は、私の神制度などで国民に喜びを与えていない。
だから、今の政府には権力はない。
世界大戦以前は政府が国民に麻薬を売って喜びを与えていたから政府に権力があったが、今の政府は国民に喜びを与えていないから権力がない。
だから、国民は年々政府に反抗的になってきている。政府の命令を聞かなくなってきている。政府に税金を払わなくなってきている。
政府が権力制の世界を作ることは、最初から無理な計画だったのだ。
政府は『権力の法則』がわかっていなかったのだ。政府は間[ま]が抜けている。
今の政府は国民に嫌がらせをするだけだ。『国破れて山河あり』というように、今の政府がなくなっても国民はさして困らない。面白くない政府なんか糞食らえだ。だから、国民は政府を潰すだろう。
政府が権力制をやるのは、政府が国民をなめているからである。政府は国民の力を知らない。政府は国民の恐ろしさを知らない。国民が本気になれば政府を容易に潰せることを政府に教えてやらねばならない。
でも、単純に考えて政府のほうが悪い。そのことは政府自身もわかるはずだ。この世は持ちつ持たれつなのに、片方[かたほう]が一方的に有利な制度など続くわけがない。だから、政府は自分で潰れてくれるだろう。
[8739] 国民は政府よりも強い。☆ h21.10.20
なぜなら、世界中から麻薬をなくしたのは国民だからである。
政府としては永遠に麻薬を売って楽に暮らしたいはずだから、政府が世界を決められるなら、麻薬をなくすはずがない。だから、国民が世界を決めたのだ。国民が麻薬をなくしたのだ。国民は自分自身の幸せのために麻薬をやめたのだ。
それで、今の政府は麻薬を買わなくなった国民に対して、私の神制度や議会でまちがった法律(国民を不幸にする法律)を作ったり国民から高い税金を取ったりしてジメジメ復讐しているのだ。
しかし、世界を決めるのは、政府ではなくて国民である。政府はしょせん国の中にあるチッポケな一個の会社にすぎない。政府は強い権力がある会社ではなく、国民に人気がある会社にすぎなかったのだ。要するに、“権力”というものは最初からなかったのだ。
だから、政府が国民の嫌がらせをやめなければ、国民は政府を要らない会社と見なして潰す。国民はすでに麻薬を潰した。だから、次は政府を潰す。
そもそも、麻薬を売る会社が麻薬を売らなくなったら、麻薬に代わる新しい物を売らない限り、潰れるのが当然だ。
[8740] 議会とは何か? h21.10.20
そもそも議会は麻薬の販売促進のためのショーにすぎない。政府は議会をすることによってイメージアップをはかって麻薬の売り上げを伸ばそうとしたのである。要するに、議会は国民の人気取りである。
だから、政府は政治組織の物真似をしているだけの“まがいの政治組織”であって、本当は政治組織ではない。政府の正体は麻薬の販売店である。(もっとも、今は麻薬を売っていないが。)
議会の議員は馬鹿親父であって社会学者ではないから、まちがった法律(国民を不幸にする法律)をたくさん作って国をうまく行かなくしているだけである。国民の嫌がらせをしているだけである。
政府が麻薬制から権力制に切り替えた後では、ますます国民に対する嫌がらせが濃[こ]くなっている。
今の政府は昔の麻薬販売店がコマーシャルの目的でやっていたまがいの政治組織であって、本物の政治組織ではない。
このままではまがいの政治組織に国を潰されてしまう。だから、国民は早く本物の政治組織を作らなければならない。
そのためには、いっぺん今の政府を潰したほうがいい。
[日本に頭のいい社会学者がいなければ、外国の頭のいい社会学者の業績を翻訳するだけでもいいから、とにかくまともな立法・行政組織を早く作らなければならない。]
今の議会は、かつての麻薬組織が自分を正しい者だと国民に思わせるためにやっていた余計な事業である。それは、麻薬を売るための議会であって、国民の幸福ための議会ではない。麻薬のコマーシャルのための議会であって、政治のための議会ではない。だから、今の政府の議会は国民の役に立たない贋物[にせもの]の議会だから、やめて捨[す]てたほうがいい。
今の政府はかつての麻薬組織のフロクである。今の政府は麻薬組織の残りカスである。今の麻薬組織の残党の政府を潰して、きちんとゼロから政府を作らない限り、本物の政府は出来ない。
今の政府は、かつての麻薬組織がやっていたオチャラケの政治組織にすぎない。そんなものにまともな政治機能はない。国民は何の価値もない政府をさっさと捨てたほうがいい。
正しい法律(国民を幸福にする法律)は国民が作るものであって、政府が作るものではない。今の政府は権力制でやっているから、政府が作るのはまちがった法律(国民を不幸にする法律)だけである。だから、国民にとって政府は要らないのだ。
本当の議会は国民であって、政府ではない。人類が麻薬をやめることを国民が決めたように、一般に法律は国民が決めるものである。政府は国民のミニチュアにすぎない。政府のやっているのは議会の芝居であって議会そのものではない。政府のやっているのは議会のふりであって議会ではない。政府が権力があるふりをしているだけで実際には権力がないように、政府は議会をやっているふりをしているだけで実際には議会をしていないのだ。
要するに、麻薬組織に世の中が狂わされているだけのことだ。だから、政府は早くなくなったほうがいい。
[8741] どうして政府は日本の会社を牛耳[ぎゅうじ]っているのか? h21.10.20
政府は昔は麻薬を売っていた。
麻薬を売って大儲[もう]けしていた。
政府が日本でNo.1の大企業だった。政府に過度に経済力が集中していた。
それで、他の民間企業は政府に従っていたのである。
しかし、今の政府は売る物がない会社である。ピーピーの貧乏会社である。今の政府は稼[かせ]ぎがないので、国民の税金で食わせてもらっている。今の政府に権力なんかあるわけがない。
だから、今は民間企業が政府に従う必要はない。
今でも政府に従っている民間企業は惰性[だせい]で従っているだけである。
[8742] 働かざる者食うべからず。 h21.10.20
今の政府は無職である。
今の政府は自分に稼[かせ]ぎがないので、国民の税金で食わせてもらっている。
昔の政府は国民に麻薬を与えて、国民を自分の思い通りにしていたが[戦争もそうやってやった]、
今の政府は国民に麻薬を売っていないので、国民を自分の言いなりにすることはできない。
だから、今の国民が政府に従う必要はない。
したがって、国民は政府にお金を出して政府に食わせてやらなくてもいい。つまり、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。
政府がやっている学校や警察やその他の施設はサービスと言うほどのものではない。国民の日常生活にとってさほど要るものではない。政府がなくても衣・食・住・電気・ガス・テレビ・インターネットは全部事足りる。だから、政府はあってもなくてもどうでもいい。国際貿易摩擦なんか、経済力も権力もない今の政府にとってとうてい解決できる問題ではない。今の政府にあるのは、役に立たない従業員と貧乏だけである。政府が国民から税金を取るだけなら、政府はないほうがいい。
政府は麻薬で持っていた会社なので、麻薬がなくなればもはや大[たい]した会社ではないのである。
[8743] 仕事がない会社 h21.10.20
昔の政府は麻薬を売って儲[もう]けていたが、今の政府は仕事がない。
仕事がないから儲けがない。
だから、今の政府は貧乏会社である。
今の政府には仕事がない。仕事がないから経済力も権力もない。
今の政府は、昔の政府が偉かったから威張っているだけのボンクラである。
[8744] 今の政府に権力はない。 h21.10.20
かつての政府には権力があった。
しかし、それは麻薬を売って得られた権力である。
政府自体に権力があるわけではない。
今の政府は麻薬を売っていないから権力がない。
だから、今の政府が偉そうに国民に命令をするな!
[8745] 今の政府に税金を取る資格はない。 h21.10.20
昔の政府が国民から税金を取っていたのは、昔の政府に絶大な権力があったからである。
昔の政府は国民に麻薬を与えて、国民を自分の言いなりにしていたから、絶大な権力があったのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を与えていないから、もはや国民は政府の言いなりにはならず、今の政府に権力はない。今の政府の権力は、普通の民間会社と同じかそれ以下だ。
普通の民間会社は国民から税金を取っていない。
だから、今の政府に国民から税金を取る資格はない。
したがって、政府は国民から税金を取るな!
今の国民は政府にチャリティでお金を恵んでやっているだけである。
[8746] 今の政府には何もない。 h21.10.20
今の政府は国民に麻薬を与えていない。
だから、今の政府は国民を自分の思い通りにすることはできない。
だから、今の政府に権力はない。
今の政府は国民に麻薬を売って儲けていない。
だから、今の政府には金がない。国民の税金でなんとか食べているだけだ。
だから、今の政府には経済力もない。
つまり、今の政府には何にもない。
今の政府は権力や経済力があるふりをしているだけで、じつは何もないのだ。見掛け倒しで、実力がないのだ。
今の政府は何もできない弱い会社なのだ。
[8747] 政府潰すべし。 h21.10.20
今の麻薬組織の死にぞこないの政府が潰れたほうがいいというのは正しい判断である。
そうしないと政府が国民の税金で食べて国民の嫌がらせをするだけの馬鹿馬鹿しい状態が未来永劫続くことになる。
今の政府は空威張りをしているだけで、実際には権力も経済力もなく、国民の役に立てる組織ではない。
政府がなくなったほうがいいことは、政府にも警察にも学校にもそして私自身にも否定できない真実である。
だから、政府を潰さねばならない。それは実在が人類に下[くだ]した命令である。
[8748] 政府無用! h21.10.20
今の政府には権力も経済力(財力)もない。
国民の税金を取るだけでは、できることがたかがしれている。
みみっちいことしかやれない。面白くないことしかできない。
それなら、いっそ政府なんかないほうがマシだ。
政府が決めるよりも、国民が自分で決めて自分でやったほうが幸せな国になるとは思わないか?
政府はもともと麻薬組織であって政治組織ではない。だから、政府の政治活動は、そもそも政府をイメージアップして麻薬を売るための芝居にすぎない。だから、政府の政治活動が実際に国民の役に立つことはほとんどない。政府は、麻薬を売るのは上手[うま]かったが、政治は下手糞[へたくそ]だ。しかも、今の政府は麻薬を買わなくなった国民への復讐の念に燃えているから、政府に政治をさせると国民が殺される。日本が国民の住みにくい嫌な国にされてしまう。今の政府の政治は太平洋戦争の続きだ。税金は国民に対するただの嫌がらせだ。麻薬を買わなくなった国民は、政府にとって目障[めざわ]りな要らないものにすぎないのだ。
だから、これ以上、政府に政治をさせてはいけない。
[8749] 政府と幕府の関係 h21.10.20
幕府も江戸時代に麻薬を国民に売って儲けていた。
その資金で明治時代に見掛けを政府に替[か]えたのである。
政府と幕府の違いは、スキンの入れ替えにすぎない。
麻薬を売って儲けることでは幕府も政府も同じなのだ。
つまり、同じ麻薬組織が見掛けを幕府から政府に替えただけなのだ。
麻薬組織にとっては、自分が儲かりさえすれば幕府でも政府でもどっちでもいいのだ。
明治時代に日本の麻薬組織が見掛けを幕府から政府に代えたのは、日本が中国よりもアメリカやヨーロッパと付き合っていくためである。そのほうが国が豊かになって国民がたくさん麻薬を買ってくれて、麻薬組織が儲かるからである。
純粋な日本文化は、日中国交が始まった奈良時代以前に遡[さかのぼ]らなければならない。もっとも、今さら、純粋な日本文化にこだわっても仕方がないが。
[8750] 『スタートレック(宇宙大作戦)』第21話「死の楽園」を見た感想 h21.10.20
麻薬ネタを扱っているので、ひさしぶりに見直してみた。
スポックを怒らせて正気に戻そうとするカークの命がけの作戦が見所だ。[始めて見た時は笑えたが、2度目に見たときはネタバレで笑えなかった。]
勲章をじっと見入るカークがいい。
女は食べて生きているだけだ。だから、女は知性がなくてもいいのだ。女は男とは生きる目的がまったく違うのだ。
知覚欲を満足するには麻薬が邪魔だ。だから、麻薬文化は滅びたのだ。麻薬がなくなれば政府も用済みだ。だから、政府も麻薬の後を追ってじきに滅びるだろう。
[8751] 神がいないことの証明 h21.10.20
神は、昔の政府(麻薬組織)が国民に麻薬をやらせるために考え出した発明である。
つまり、神が国民に麻薬をやることを許してくれたから、国民は麻薬をやってもよかったのである。
しかし、世界大戦後は、国民は麻薬をやらなくなった。麻薬よりも面白いものが世の中にいろいろできたから、麻薬が要らなくなったのである。
だから、神は要らなくなった。国民が麻薬をやらなくなったから、神は用済みなのだ。
現代では、もはや神はいないのだ。[麻薬をやっている一部の人を除いては。]
[8752] マイナスの権力 h21.10.21
政府の権力とは、政府が国民を従わせる力のことである。
『政府の権力の強さは、政府が国民に与えた喜びの大きさに比例する。』
しかし、今の政府は国民に嫌がらせをしているだけである。国民を喜ばせることは何もしていない。
だから、政府の権力はゼロである。むしろマイナスである。
今の政府はマイナスの権力である。
だから、国民は政府に従うのではなく反抗すべきである。
それが『権力の法則』(5行上に書いた法則)だからである。
つまり、政府に税金を払うのではなく、政府から財産を奪うべきである。
昔の政府(世界大戦以前の政府)は、国民を喜ばせることをしたから国民から税金を取ることができた。
昔の政府は、国民に麻薬を売っていて、国民がお得意様だったから、国民を喜ばせることをいろいろしてくれた。それで、国民は政府に従って税金を支払った。昔の国民は政府が偉いから税金を支払ったのではなく、政府が自分に善[よ]いことをしてくれたから税金を払ったのだ。
しかし、今の政府は、麻薬を買わなくなった国民を目の敵[かたき]にして、国民に嫌がらせをしている。国民を喜ばせることはひとつもしない。
だから、国民は政府に税金を支払わない。むしろ政府から罰金を取るべきだ。
[8753] 権力制とは何か?☆ h21.10.21
昔の政府は麻薬を売っていた。
昔の政府から麻薬を引いたら「政府が権力だけで国民を支配していた」ように見える。
権力制は、世界大戦後の政府が考え出した一種の手品である。
世界大戦後20年ぐらい経って、昔の政府が麻薬を売っていたことを知っている者が少なくなってきた頃に、政府は権力制を始めたのである。権力制のために、私の神制度を始めたのである。
神制度は国民が麻薬をやるための言い訳[いいわけ]であって、「神に人間が従わねばならない制度」のことではない。[神制度とは、神が国民に麻薬をやることを許したから、国民が麻薬をやってもいい制度である。]
[8754] 議会について h21.10.21
議会は、かつては麻薬を買ってくれた国民を喜ばせる法律を作るための施設だった。大勢の国民の眼につくところで法律を作ったほうが国民が喜んでそれだけ政府の人気が上がるからである。
しかし、今は反対に麻薬を買ってくれない国民をいびる法律を作るための施設となっている。
政府は権力制をやるために、議会でますます国民を嫌がらせる法律を作っている。
昔の議会は国民の味方だったが、今の議会は国民の敵[てき]と化している。
昔の政府は国民に好かれていたが、今の政府は国民の嫌われ屋だ。
政府は、『どんな会社も客を喜ばせなければやっていけない』ことを忘れてはならない。[『例外のある法則はない。』だから、政府も例外ではない。]
政府は世界大戦までは正常な善[い]い会社だったが、世界大戦後に異常な悪い会社になった。
戦前の政府は超絶的な資本力を発揮して国民のためにいろんな善いことをやってくれたが、戦後の政府は貧乏になって国民に縋[すが]ってほそぼそと生きているだけだ。今の政府は貧乏になりすぎて、国民の嫌がらせしか思いつかない。[国民の税金は公務員の生活費になって消えているから、政府はお金のかからない嫌がらせしかできないのだ。]
大きい会社は潰れるまでに時間がかかるなあ。
[8755] 政府とノーベル財団 h21.10.21
政府は裏で麻薬を売って、表[おもて]で議会(政治)をやっている。
ノーベル財団は裏でダイナマイトを売って、表でノーベル賞をやっている。
儲かる会社は国民のために善[い]いことをやってくれる。
[8756] 世界はつねに合理的である。☆ h21.10.21
昔の世界から麻薬を引くと不合理的な世界だが、
昔の世界に麻薬を付け足すと合理的な世界になる。
世界は、今も昔も合理的なのだ。
だから、今の政府が不合理的な世界を作ろうとすることは無理な計画である。
人間は合理的な存在だから、不合理的な世界は作れないのだ。
今の政府が安定に存在することはできないのだ。
[8757] 政府とは何か? h21.10.21
政府は昔の麻薬組織がオマケでやっていた政治組織だ。
昔の麻薬組織は絶大な権力と資本力を持っていたので、国を自由にすることができた。
それで、政府が出来たのである。
政府とは、麻薬組織が自分の絶大な権力と資本力に物を言わせて、国民に命令を出す機関だったのだ。
民主主義は口先だけの冗談である。
法律とは、政府による国民への命令である。
しかし、今の政府は麻薬を売らなくなったから、権力も資本力もない。
それで、今の政府は腰が低いのだ。
今の政府は民主主義的なのだ。
しかし、いまだに政府が国民に対して命令を出すところである。
本当の民主主義なら、政府が国民に命令を出すことはできない。
本当の民主主義なら、政府は要らない。
今の世界には、国民に対して命令を出せるほど強い権力のある組織などない。
だから、政府の存在自体がまちがっているのである。
法律は国民全員が考えて作るものである。
政府は要らない。あってはならない。
だから、国民が政府をなくすことは正しいことである。
今の政府は国民の権力に寄生して生きているだけの弱い組織だ。
国民がそんな組織の言うことを聞く必要はない。
今の政府は昔の政府の皮[かわ]をかぶって威張っているだけだ。
今の麻薬組織は国民が麻薬を買わなくなったから、今の麻薬組織には権力も資本力もない。
今の麻薬組織は権力や資本力があるふりをしているだけで、実際にはない。
今の麻薬組織には、とうてい政府なんかやる余裕がない。
今の政府は、政府のふりをしている政府ではない組織だ。
だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。
今の政府は“麻薬を売らなくなった麻薬組織”だ。麻薬組織の残党だ。
今の“麻薬を売らなくなった麻薬組織”(政府のこと)は国民にたかって生きている弱い組織だ。
権力も資本力もない組織だ。
だから、国民のほうが“麻薬を売らなくなった麻薬組織”よりも上だ。
“麻薬を売らなくなった麻薬組織”は国民の役には立たない。
“麻薬を売らなくなった麻薬組織”に生きている価値はない。
だから、国民は“麻薬を売らなくなった麻薬組織”(政府のこと)を潰すべきだ。
政府と社会科学学会とは根本的に性格が異なる。
政府は、国民に命令を出す組織である。
社会科学学会は、正しい(国民を幸福にする)社会法則を考える会である。
政府は国民の稼ぎで食っている分際で、国民に対して偉そうにするな!
だから、政府は要らないのだ。
政府にとって法律とは、国民に対する命令である。
国民にとって法律とは、国民自身を幸福にする決まりである。
政府がなくても、国民は国民自身のために法律を作ればいい。
だから、政府は要らない。
政府は昔の麻薬組織の残党で、今でも自分に絶大な権力があると思っている。
しかし、昔の政府の権力は麻薬を売って得られたものである。
今の政府は麻薬を売っていないから、権力がない。
今の政府は誇大妄想狂にほかならない。
だから、政府を潰したほうがいい。
今の政府には、国民から巻き上げた税金による権力しかない。
それっぽっちの資本力ではほとんど何もできることがない。
今の政府は国民の税金で食べて、余ったお金で国民に嫌がらせの命令を出すだけである。
それなら、政府を潰して政府をなくして、国民だけでやったほうがいい。
政府に税金を取られないだけ、国民にとっては得だ。
だから、政府は要らない。
[8758] 麻薬とは何か? h21.10.21
麻薬とは、国民を政府の言いなりに変える薬である。
国民が麻薬をやると、自分で考える力がなくなり政府の命令で動くだけになる。
政府は国民に麻薬を売って、国民を自分に忠実な奴隷に改造していたのである。
政府は麻薬で国民を支配していたのだ。麻薬は政府の権力を荷[にな]う物質である。
[8759] 政府とは何か?(つづき) h21.10.21
政府とは、昔の麻薬組織が麻薬を売ることによって築いた自分の絶大な権力や資本力に物を言わせて、国民に嫌な命令を出すために作った機関である。
だから、政府は最初から国民にとっては嫌な機関である。
今でも政府は嫌なままである。
麻薬組織から麻薬を売るのをとったら、あとは嫌な機関だけだ。
それが今の政府なのだ。
国民は楽しくもないのに政府に従うな!
麻薬組織から麻薬を売るのをとったら、権力も資本力もない。
国民は理由もないのに政府に従うな!
[8760] 警察とは何か? h21.10.21
警察は、昔の麻薬組織が政府の命令を聞かない国民を処罰するために作った政府の付属機関である。
しかし、政府は国民に嫌な命令しか出さない。
今の政府には権力も資本力もない。
だから、国民が政府に逆[さか]らわない道理はない。
警察は国民の邪魔をするな!
警察は、国民に政府の命令を聞かせるためにある機関であって、国民の安全を守る機関ではない。
しかし、政府は国民に嫌な命令しか出さない。
だから、国民にとっては警察も要らない。国民にとっては政府と警察の両方とも要らない。
国民の安全を守る機関は警察とは別に改[あらた]めて作らねばならない。
[8761] 社会科学学会 h21.10.21
社会の法則は、即興で作って、経験で修正を加えながら作り上げて行くものである。
社会の法則は社会に対する命令ではなく、実際の社会によって正しいかまちがっているか(つまり、国民を幸福にするか不幸にするか)が試[ため]される仮説である。
社会科学学会は、社会の法則を研究する機関である。社会科学学会は政府ではない。
警察は社会科学学会と組めば、国民の幸福のために効果的に働くことができるだろう。
[8762] 私アニメは正当か? h21.10.21
社会の法則は社会に対する命令ではなく、実際の社会によって正しいかまちがっているか(つまり、国民を幸福にするか不幸にするか)が試[ため]される仮説である。
日本政府は、私アニメをアニメ会社に作らせたが、国民の評判はどうだろうか?
私アニメが国民を幸福にしなければ(国民にとって面白くなければ)、それはまちがった命令ということになる。
日本政府は、国民に対して正しい命令(国民を幸福にする命令)を出さねばならない。
だから、日本政府は、国民を幸福にする(国民にとって面白い)アニメをアニメ会社に作らせなければならない。
しかし、私アニメを作らせることは、アニメ会社に“余計な制約”を課[か]して、国民を幸福にするアニメを作ることを妨害している。
だから、政府が私アニメを作らせることはまちがった命令だから、やってはいけない。
国民が自分達で勝手にアニメを作ったほうが面白いアニメができる。だから、政府は要らない。
テレビが麻薬の代わりなら、さっさと政府を潰して、国民みんなが月に1万円ぐらいテレビ局に払ったらいい。
そうすれば、国民はもっと面白いテレビ番組が見られるだろう。
[8763] 政府は国民の敵である。 h21.10.21
今の政府は、昔の麻薬組織が麻薬を売ることによって築いた自分の絶大な権力や資本力に物を言わせて、国民に嫌な命令を出すために作った機関である。
しかし、世界大戦後、麻薬組織が壊滅[かいめつ]した。
今の政府には、権力や資本力の発生機関(麻薬組織のこと)がない。
したがって、今の政府には権力や資本力がない。
今の政府は権力や資本力があるふりをしているだけの空威張りである。
したがって、国民はそんな機関に従う必要はない。
もともと政府は麻薬組織が国民の嫌がらせのために作った意地悪機関である。
昔の政府は神武天皇の神制度を使って国民に嫌がらせをしていた。
今の政府は私の神制度を使って国民に嫌がらせをしている。
政府は国民の嫌がらせをするだけである。国民にとって政府は敵である。
だから、国民は政府を潰すべきである。
今の政府は国民にたかって生きているだけだから、国民が政府にお金をやらなければ政府は潰れるだろう。
[8764] どうして麻薬組織は政府を作ったのか? h21.10.21
昔の国民は麻薬組織から麻薬を買って快楽に耽[ふけ]っていた。
麻薬組織から見ると、麻薬をやっている国民が自分達よりももっと悪者に見えた。
それで、麻薬組織は自分達よりも悪者の国民の嫌がらせをするために政府を作ったのである。
しかし、今の国民は麻薬をやらずに真面目に生きているから、政府によって嫌がらせられる理由はない。
だから、政府はなくてもいいのである。
政府は昔の麻薬組織が作り出した国民を殺しまくる殺人兵器なのだ。
麻薬組織は滅んでしまったが、政府だけが生き残って今でも活動を続けているのである。[『スタートレック(宇宙大作戦)』第35話「宇宙の巨大怪獣」に似た話がある。どうせ麻薬組織は自分が遅かれ早かれ潰されるのを知っていて、国民に“お礼”をするために政府を作ったのだろう。]
今の麻薬のない世界には、もはや政府の仕事はない。
だから、政府は滅びるべきだ。
[8765] 私が本を出さないわけ h21.10.22
人間は知覚欲を満足すべきである。
私は自分が考えるために書いているのであって[正確に言うと、自分が考えたことを文字にして固定して、新たに考えるために書いているのであって]、
自分の考えを他人に見せるために書いているのではない。
自分の考えを他人に見せるためでなければ、わざわざ本を出したりはしない。
頭で見ない者にとっては、字の形が見えるだけで、言葉の意味がわからない。
そんな者のために本を書いても時間の無駄だ。
[8766] どうして最近政府は偉くなくなったのか? h21.10.22
昔の麻薬を売っていた頃の政府は偉かった(絶大な権力があった)。
しかし、私は昔の政府を知らない。
戦後に生まれた者は、昔の偉かった頃の政府を知らない。
最近は、昔の偉かった頃の政府を知っている者が減ったから、それで政府は偉くないのだ。
最近は、戦後の偉くない政府しか知らない者が多いから、それで政府は偉くないのだ。
[8767] 政府とは何か? h21.10.22
政府は、昔の麻薬組織が作った国民に嫌がらせの命令を出す機関である。
社会科の教科書に載っている政府は作り事の政府であって、実在の政府と合っていない。
教科書は子供たちに嘘を教えているのだ。教科書は政府が作っているから、政府にとって都合のいい嘘を載せているのだ。
教科書は作り事の奇麗事を書いているだけで、マンガと同じだ。
[8768] どうして麻薬組織は政府を作ったか? h21.10.22
中世の頃の国民は麻薬をやってだらけていた。
国民が真面目に仕事をしなくなったので、政府の儲[もう]けも減っていた。
そこで、麻薬組織は国民の風紀を取り締まり国民を真面目に働かせるために政府を作ったのである。
政府は国民を真面目にさせる機関なのである。
しかし、それでは今の政府が私の神制度をやった理由がわからない。
国民を真面目にさせるためならば、わざわざ私の神制度をやる必要はないはずである。
だから、この仮説(3行上の仮説)はまちがっている。
やはり、政府は国民に嫌がらせの命令を出す機関なのだ。
政府が私の神制度をやったのは、政府が非行をするためである。神制度においては、神は人間の非行を許す者だからである。だから、政府は国民を真面目にさせるためにある正当な機関ではないのである。やはり政府は国民を虐[いじ]めるためにある機関なのである。
近代に入って国民が真面目に仕事をし始めたのは、政府が麻薬をあまり大量に売らなくなったからだろう。
麻薬組織が麻薬を売らなければ人類はもっと早く進歩していたはずだ。国民に嫌がらせの命令を出す政府もできなかったはずだ。
麻薬組織は人類の邪魔をするだけだ。
だから、麻薬組織も政府も要らないのだ。
今は麻薬をやってだらけている国民もいない。国民は真面目に仕事をしている。
国の秩序は政府が作っているのではなく、国民が作っているのである。政府が国民をコントロールして上手く動かしているなんて大嘘である。人間の上に人間はいない。政府はそんなに利口ではない。政府はせいぜい国民の邪魔ができるだけである。昔の政府が国民よりも“上”[うえ]だったのは、麻薬組織が麻薬を売って絶大な権力と資本力を持っていたからであって、政府が国民よりも利口だったからではない。今は麻薬組織がなくなって、今の政府にはそんな権力も資本力もないから、今の政府は国民よりも“上”ではない。[二人羽織[ににんばおり]の二人とは政府と麻薬組織のことであって、議会と神制度のことではない。二人羽織がうまく行かないのは、最初からうまく行かせるつもりがないからである。麻薬組織が国民への嫌がらせのために政府を作ったので、二人羽織がうまく行かないのは当然である。]
だから、政府は要らないのだ。
[8769] 宗教と科学の矛盾 h21.10.22
宗教とは麻薬をやることである。考えないことである。
科学とは考えることである。
考えないことと考えることとは対立する。宗教と科学は矛盾する。宗教と科学をいっしょにやるのは無理である。
そして人類は、考えない宗教よりも考える科学の道を選んだのだ。
そのほうが人間にふさわしい生きかたに思えたからだ。
人類は2000年もの間とんだ寄り道をしていたわけだ。
[8770] 政府のやっていることは仕事じゃない。 h21.10.22
今の政府は国民に金を貰[もら]って私の神制度を使って国民を虐[いじ]めている。
今の政府は偉そうだ。
つまり、政府が国民から税金を取って私の神制度をやって国民を虐めているのは、政府が国民に自分を偉そうな者に思わせるためなのだ。政府は権力制の世の中を作るために、わざとに国民の反感を買っているのである。
しかし、昔の政府が偉かったのは、裏で麻薬組織が麻薬を売って儲けていたからである。
今の政府は麻薬組織がいないから、偉いふりをしているだけで、本当は偉くないのである。
昔の政府は実力で偉かったが、今の政府は空威張りで偉いだけである。
どこの世界に、客からお金を取って客を虐める商売があるか!?普通は、客を虐めるのは無料でだ。
だから、政府のやっていることは仕事ではない。
仕事でなければ、国民が政府にお金(税金)を払う必要はない。
[8771] 神制度を使うためには権力が要る。☆ h21.10.22
コンビニ強盗が店員をマヨネーズで攻撃しても現金を奪っても無罪にはならない。
それはコンビニ強盗がただの一個人だからである。
マヨネーズ攻撃は、マヨネーズの原料が卵で、卵は丸くて白いから神武天皇の光の玉の喩えであって、マヨネーズ攻撃は神武天皇の神制度でやった犯罪である。
一個人には強い権力がないので、神制度を使って自分の非行を帳消しにすることができないのである。
昔の政府が神制度で国民に嫌がらせができたのは、裏に絶大な権力と資本力を持っている麻薬組織が付いていたからである。
しかし、今の政府には裏には何も付いていないから、今の政府はコンビニ強盗と同じように神制度で国民に嫌がらせができるほどじゃない。
世界大戦後、麻薬組織が滅んでも政府が生き残れたのは、政府に国民の支持があったためだが、それは国民が政府を正しく理解していないためである。
政府は麻薬組織が作った国民を嫌がらせる機関であって、国民を真面目にさせる機関ではない。
今の国民が真面目なのは、戦後麻薬組織が麻薬を売るのをやめたからである。人間は本来真面目な生き物であって、麻薬をやらないかぎり自然に真面目になるのだ。政府があろうがなかろうが、戦後国民は麻薬をやるのをやめたのだ。だから、政府がなくなっても国民が再び麻薬を始めることはない。だから、政府は要らないのだ。
政府は昔の麻薬組織が作った『神制度を使って国民を嫌がらせる機関』だから、国民が法律による管理を欲しているなら、今の政府にはそんな機能はないから、政府とは別の機関を新しく作らねばならない。政府にとっては国民を虐[いじ]めることが仕事であり、政府は自分の仕事をしているだけである。政府はできたときのプログラムでそのまま動いているだけだから、政府に別のことをさせるには、もはや政府を潰すしかないのだ。
政府死すべし。それが正解だ。
[8772] 「かわいげがない。」 h21.10.22
私の父は「最近母が昔ほどかわいげがなくなった」と心の中でテレパシーで言っている。
しかし、私の目から見ると母は昔も今も変わっていない。
おそらく父は頭がボケたから母がかわいげがなくなったように見えたのだろう。
人間は頭がボケると眼先でしか物が見えなくなる。それで、母がかわいげがないように見えたのだ。
[8773] 政府はどうして生まれたか? h21.10.22
昔は麻薬組織は麻薬を売りながら国民の嫌がらせをしていた。
しかし、麻薬組織が大きくなって、麻薬を売る部門と国民の嫌がらせをする部門に分かれた。
国民の嫌がらせをする部門が政府である。
政府は国民の嫌がらせが専門である。
世界大戦後は国民が麻薬をやるのをやめたから、麻薬組織の麻薬を売る部門がなくなって、国民の嫌がらせをする部門だけが残ったのだ。
[8774] 税金は麻薬の代金である。 h21.10.22
昔の麻薬組織も国民から税金を取っていたが、
昔の麻薬組織は国民に麻薬を売って国民を喜ばせていた。
今の政府(麻薬を売らなくなった麻薬組織)も国民から税金を取っているが、
今の政府(麻薬を売らなくなった麻薬組織)は神制度で国民の嫌がらせをすることしかできない。
統計的・社会的に見れば、昔の国民は政府に税金を払って麻薬を買っていたが、今の国民は政府に税金を払って嫌がらせを買っている。[[8738]
権力制 h21.10.19 の図を参照。]
麻薬組織は麻薬を売っていたから儲[もう]かったのであって、政府だけでは儲からない。
国民にとっては昔の麻薬組織は麻薬を売ってくれるので存在価値があったが、今の麻薬組織(つまり政府)は嫌がらせしか売ってくれないので存在価値がない。国民が政府にお金を払って嫌がらせを買うのではナンセンスすぎる。
だから、国民は政府を潰すべきだ。国民は麻薬をやめたように、政府もやめるべきだ。国民が麻薬をやめることができたのなら、政府をやめることだってできるはずだ。麻薬をやめるのに比べたら、政府をやめることなど簡単なはずだ。
昔から世界は国民中心であって、政府中心ではない。だから、政府の権力制などできるわけがない。権力制など夢のまた夢だ。政府は経済学のいろはもわかっていない。政府はじきに潰れるだろう。
昔から世界は国民中心である。だから、今でも国民中心に考えればいい。政府は国民から税金を取って国民に嫌がらせをする会社である。政府は国民にとって要らない会社である。したがって、国民は政府を潰せばいい。
[8775] 便乗商法[びんじょうしょうほう]☆ h21.10.22
便乗商法とは、売れる商品と売れない商品を組み合わせて売る商法である。
政府の国民への嫌がらせは、商品の一種と考えることができる。
昔の麻薬組織は、売れる麻薬と売れない嫌がらせを抱き合わせて売っていたからやっていけた。
しかし、今の麻薬組織(つまり、麻薬を売らなくなった麻薬組織すなわち政府)は、売れない嫌がらせを単品で売っているからやっていけないのだ。[[8773]
の図を参照。]
したがって、政府は潰れる運命にある。
[8776] 中国にはなぜ神制度がないのか? h21.10.22
中国人には麻薬に対する抵抗感がないからである。
中国人は麻薬に対する後ろめたさがないので、わざわざ神制度をやる必要がないのである。
中国人はたかが麻薬をやるぐらいのことで神の許しを請[こ]うたりはしないのだ。
中国では、政府が神制度をやらなくても、十分麻薬が売れていたので、神制度をやらなかったのだ。
反対に、日本やヨーロッパでは、国民の正義心が強いので、国民は神に許してもらってはじめて麻薬がやれたので、日本やヨーロッパでは神制度があったのだ。神制度は麻薬を売るためのコマーシャルのようなものだ。
[8777] どうして麻薬組織は政府を作ったか?☆ h21.10.22
人間は快楽を求めて麻薬を買う。
だから、世の中につらいことがあるほど人間は快楽を求めて麻薬を買う。
だから、麻薬組織は世の中につらいことを増して麻薬の売り上げを伸ばすために、国民を嫌がらせる政府を作ったのである。政府はこの世を嫌な世界にして国民に麻薬を買わせるために麻薬組織が作った機関である。
しかし、今の政府がいくら国民を嫌がらせても、政府が売っている物は他[ほか]にないから、政府は儲からない。今の政府は無駄な仕事をしているだけである。
だから、政府は国民の嫌がらせをやめるべきである。つまり、政府は潰れるべきである。
[8778] 国家事業は国民だけでやればいい。 h21.10.22
これまでは政府が国家事業を担当してきた。さすがの政府も、たまには善いこと(国民を幸福にすること)をすることもある。例えば、新幹線を作ったり、インターネットを作ったりした。[新幹線は“ひかり”号、インターネットは“光”ファイバーと言うから、どちらも日本政府が神武天皇の神制度でやった事業である。]
しかし政府は本来、神制度を使って国民を嫌がらせる機関であって、国家事業をする機関ではない。
国家事業は、政府がなくても、国民全員が協力してやればできる。国民の誰かがいいアイデアを出して、他の国民がそれに賛成すればできることである。
今の政府には権力も資本力もないから、国民が政府に頼んだところで政府にできることは何もない。
政府にやらせると、神制度で嫌なこと(要らないこと・余計なこと)ばかりするから国民にとって迷惑なだけである。[例えば、バブル景気の頃に流行[はや]った土地ころがしは、日本政府が私の神制度でやったことである。私のでっち上げの超能力では、私が赤ちゃんの頃に天井から吊[つ]ってあるガラガラを回すことができたので、私の神制度では回ることなら何でもやることが許されるのである。だから、土地“ころがし”も許されるのである。]
だから、今後は国家事業は政府抜きで国民だけでやればいい。
政府は要らないから早く潰すに限る。
[8779] 政府ははっきりと潰れるべきである。 h21.10.22
政府は神制度を使って国民を嫌がらせる機関だから、政府がこのまま続くのはよくない。
たとえ政府が神制度をやめたとしても、政府の外にいる国民にとっては政府が神制度をやめたかどうかわからないし、政府が将来神制度をまたやり出すかもしれないから、これもよくない。
だから、政府ははっきりと潰れなければならない。政府ははっきりとこの世からなくならなければならない。そうすれば、政府の外にいる国民にとっても、神制度を使って国民を嫌がらせる機関がこの世からなくなったことがはっきりとわかる。古い神の宗教を潰すために政府が世界大戦を起こしたのと同じやり方である。
政府が潰れてしまえば、おそらく二度と神制度をやる機関は現れないだろう。なぜなら、現代では、“自分が悪いことをするために神を立てる習慣”がないからだ。そんなことよりも、自分が悪いことをするのを他人に知られないほうが大事だ。
[8780] 文化とは何か? h21.10.22
文化とは文(知覚的認識)に化[か]えることである。
最近の文化は文に化わっていないから文化ではない。物を眼先で見て終わるだけである。もっと自分の頭で考えて物をよく見ないといけない。そうしなければ、物の真の姿を見ることができない。
[8781] 文明とは何か? h21.10.22
文明とは文(知覚的認識)を明らかにすることである。つまり、文明とは理論を実現することである。例えば、エジソンが電球を作ったのも文明だし、ライト兄弟が飛行機を飛ばしたのも文明である。
ところで、私の理論によれば、政府は昔の麻薬組織が作った神制度で国民を嫌がらせる機関である。
だから、政府はなくなったほうがいい。
したがって、実物の政府を倒すことも文明である。
[8782] 税金とは何か? h21.10.23
麻薬組織は、はじめの頃は個人客に麻薬をお金で売る会社だった。
しかし、その後成長を続け、絶大な権力と資本力を持つに至った。
そこで、麻薬組織は、もっと収入を増やすために、国民全員から一定額のお金を取ることにした。
麻薬組織が『自分の絶大な権力に物を言わせて』国民の財産の一部を奪うことにしたのである。
それが税金である。
麻薬組織に麻薬を売る部門に加えて、国民から税金を取る部門(税府)が出来たのである。
その後、国民を嫌がらせる部門(政府)が出来た。
麻薬組織が国民に麻薬を売って国民を自分の言いなりにしたから、国民から麻薬の代金以外にもお金を取れるようになったのだ。麻薬組織が麻薬をやっている国民を使って、麻薬をやっていない国民からお金を奪わせたのである。
それで、麻薬組織はますます成長できるようになった。
しかし、今の麻薬組織(税府と政府)は麻薬を売らなくなったから、今の麻薬組織には絶大な権力も資本力もない。
だから、今の麻薬組織は国民を脅[おど]して国民全員からお金を取り立てることなどできない。
麻薬組織が麻薬を売らなければ、もはや麻薬組織の言いなりになる国民などいない。
麻薬組織から麻薬を売る部門がなくなれば、残りの税金を取る部門や国民の嫌がらせをする部門には権力がないのである。会社の権力の強さは客に与える喜びの大きさに比例するからである。
そもそも、国民が麻薬組織(税府と政府)に税金を取られて嫌がらせをされるのではたまらない。それでは国民にとって麻薬組織(税府と政府)が何のためにあるかがまったくわからない。客からお金を取って客に嫌がらせをするなんてキチガイの会社だ。
昔から世界は国民中心であって、麻薬組織中心ではない。国民にとって世界大戦後の麻薬組織(つまり税府と政府)が喜びを与えてくれなければ、国民にとって世界大戦後の麻薬組織は要らない。麻薬組織は麻薬を売る部門で持っていただけであって、残りはカスなのだ。[『赤とんぼ、羽をとったら唐辛子』というように、麻薬組織から権力のある(→高いところにいる→羽で飛ぶ)麻薬を売る部門を取ったら、権力のない税金を取る部門と国民を嫌がらせる部門だけになるのだ。]
だから、国民は世界大戦後の麻薬組織のいいなりになってはいけない。国民は世界大戦後に麻薬をやめたのだから、もはや麻薬組織の言いなりにならなくてもいいのだ。
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[8783] 信者とは何か? h21.10.23
麻薬組織から麻薬を買って、麻薬組織の言いなりになっていた国民のことである。
もっとも、今は麻薬組織が麻薬を売っていないから、今の信者は昔の信者の子孫にすぎない。
だから、今の信者は昔の信者ほど麻薬組織(税府と政府)の言いなりにはならないのである。まったく言いなりにならないといってもいい。
[8784] 戦後の麻薬組織は国民から税金を取れるか? h21.10.23
税金とは、麻薬組織が『自分の絶大な権力に物を言わせて』国民からお金を取ることである。
戦前(世界大戦以前)の麻薬組織は麻薬を売って絶大な権力があったから、国民から税金を取れた。
しかし、戦後の麻薬組織は麻薬を売らなくなって権力がなくなったから、国民から税金を取れない。
したがって、今の麻薬組織(税府と政府)が国民から税金を取ることは不当(まちがい)である。
[8785] どうして戦後の麻薬組織が私の神制度をしたのか? h21.10.23
麻薬組織がやっていくためには権力が要る。
戦前の麻薬組織の権力は麻薬で得られていた。
戦後の麻薬組織はしばらく議会だけで頑張っていたが、それだけでは十分な権力が得られなかったので、昭和40年頃から私の神制度を加えて権力を足そうとしたのである。
しかし、権力には、『会社の権力の強さは客に与えた喜びの大きさに比例する』と言う法則がある。
戦後の麻薬組織は、議会でも私の神制度でも国民に喜びを与えられなかったから、戦後の麻薬組織の権力は減っていったのである。もともと麻薬組織は麻薬を売る以外は客のサービス向けにはできていない組織だから、麻薬を売らなくなったらやって行けなくなるのは当然である。だから、年々国民は戦後の麻薬組織(政府と税府)の言うことを聞かなくなりつつある。
戦後の麻薬組織は『権力の法則』を犯している。だから、戦後の麻薬組織は潰れたのだ。
麻薬組織が麻薬を売らなくなったら潰れて当然である。
かつて麻薬組織が成功したのは、麻薬の喜びが他[ほか]の商品の喜びよりもズバ抜けていたからである。だから、麻薬組織から麻薬を引いたら、他の会社と同じである。だから、今はもう麻薬組織が牛耳[ぎゅうじ]る世の中ではないのである。したがって、今の人類は、麻薬組織が牛耳らない世の中を作らなければならないのだ。
[8786] 地方分権国家 h21.10.23
中央集権国家は、麻薬でできた国家体制である。
麻薬を売る仕事以外はみんなトントンである。
だから、この世にはもはや国を牛耳[ぎゅうじ]るほどの組織はないのである。
これからの世界は地方分権国家だ。
[8787] どうして国民は政府を潰そうとしないのか? h21.10.23
社会科の教科書には、「政府が国民を幸福にする機関だ」と書いてある。
しかし、理論的に考えてみると、『政府は国民を不幸にする機関である。』
政府は、昔の麻薬組織が国民を不幸にして国民に麻薬をたくさん買わせるために作った機関である。
国民の多くは、社会科の教科書の内容を信じているから、政府を潰そうとしないのである。
社会科の教科書は政府が作った物である。社会科の教科書に本当のことを書くと国民に政府が潰されるから、教科書には本当のことを書けないのである。
[8788] ケシは剣よりも強し。 h21.10.23
ローマ帝国は武力だけで政府が国民を治めていた。ローマ帝国の頃にはまだ麻薬はなかった。それで、ローマ時代には人間は考える欲で生きていたから文化が栄えたのである。
しかし、西暦300年頃になると、麻薬が普及し始めた。
そこで、当時の政府が国民を治める手段に麻薬を用いたのだ。
国民は快楽を欲していたので、国民は政府が武力よりも麻薬で治めることを歓迎した。それで、政府が麻薬で国民を治める麻薬制度が急速に世界中に広がった。
ケシは剣よりも強しだ。
当時の人々は神に許しを請[こ]うて麻薬をやっていたから、神制度と麻薬制度は同じものである。
政府が麻薬で国民を治めていた神聖ローマ帝国の時代つまり中世は、人間は麻薬欲つまり考えない欲で生きていたから、文化が停滞していたのである。
パスカルが言った『神との出会い』とは、『麻薬をやって、いい気持ちになった』ことである。
しかし、そのうち、人間は麻薬にやり飽きて、再び考える欲で生きて行こうと思った。それがルネサンスである。近代の幕開けである。
近代以降は、人類が考える欲で生きていたから、文化が栄えたのである。
文化や文明が進むと、人間が考えない欲で生きていくのが無理なのである。それで、麻薬は滅びたのである。
ニーチェが言った『神は死んだ』とは、『人類が麻薬をやらなくなった』ことである。
ケシは剣よりも強かったが、さらにペン(知覚欲)はケシ(麻薬欲)よりも強かったのだ。
今の暴力団も武器を使うが、今の暴力団はローマ帝国の政府とは別物である。今の暴力団は麻薬を売っているが、ローマ帝国の政府は麻薬を売っていなかったからである。今の暴力団で麻薬を買う人は、神の許しを得ずに自分の意思で麻薬をやる人だが、神の許しはしょせん冗談にすぎないから、神の許しを得ようが得まいが実際にはほとんど同じである。
ローマ帝国の武器制度は麻薬を使わないから武器制度と麻薬制度(神制度)とはまったく別だが、議会制度と麻薬制度は同じものである。議会制度は麻薬組織が麻薬制度を促進するために(つまり、麻薬の売り上げを増やすために)考え出した制度である。ただし、徳川幕府は裏で麻薬を売っていた可能性が高いから、徳川幕府の武器制度は神制度を使わない麻薬制度であると言える。
[8789] モーゼ教とは何か? h21.10.23
モーゼ教の頃は、まだ麻薬が貴重品で一般に普及していなかったので、国民の一部の者が麻薬をやるだけだった。
モーゼ教は国民の一部の者による民間宗教であって、国民すべての者による国家宗教ではなかった。
当時の麻薬をやる者は、人工の神モーゼに許してもらって麻薬をやっていたのである。
[8790] 本当の政治とは?☆ h21.10.24
政府は昔の麻薬組織が作った国民を不幸にする機関である。
政府が国民を不幸にすると、国民が幸福を求めて麻薬を買うので、麻薬組織が儲[もう]かるのである。
政府が国民を幸福にすると、麻薬が売れなくなるので、政府は国民を幸福にしてはいけなかったのである。
だから、政府が国民を幸福にすることは原則的にはないのである。政府は原則的には国民を不幸にする機関である。
したがって、国民が国民を幸福にする機関が欲しければ、政府とは別に新たに作らなければならない。
国民が法律によって国民を管理する機関が欲しければ、政府とは別に作らなければならない。政府は神制度を使って国民を不幸にする機関であって、正しい法律や行政によって国民を幸福にする機関ではないからである。つまり、政府は本来麻薬を売るための機関であって、政治をするための機関ではない。国民が麻薬をやらなくなった現代においては、政府はもはや要らないのである。
“正しい法律や行政によって国民を幸福にする機関”は、今の政府とは別のプログラムで動くようにしなければならない。今の政府のプログラムでは、まちがった法律や行政によって国民が不幸にされるだけである。例えば、今の政府の議会制や多数決制は、まちがったプログラムだからやめなければならない。神制度もやめねばならない。[行政とは政[まつりごと]を行うすなわち神制度をやることである。政府は国民の眼の届かないところで神制度をやりまくっているのである。]
“正しい法律や行政によって国民を幸福にする機関”がどんなプログラムで動くかは、私は今すぐには名案を思いつかないので、社会科学が得意な人に考えてもらいたい。それが国民にとって理想的なものであれば、国民は喜んでおこづかいの一部を割[さ]くだろう。
[8791] どうして麻薬組織が税金を取れたのか? h21.10.24
それは麻薬組織に正真正銘の絶大な権力があったからである。
普通の民間会社にはそこまではできないが、麻薬組織は権力や資本力の強さが臨界点を越えていて普通の会社ではなかったから税金を取ることができたのである。
一種の量子力学のようなものである。金属がある温度以下で超伝導状態になるように、会社の権力や資本力の強さがある限界値を超えると特別なことができるようになるのである。
昔の麻薬組織にはそれだけの権力や資本力の強さがあったということである。
人間は強い者に憧[あこが]れる傾向がある。だから、国民が麻薬組織の周りに群がりたくなるのもわかる。それが東京都民である。
しかし、今の麻薬組織は麻薬を売っていないから、それほどの権力や資本力の強さはない。今の麻薬会社では臨界点を突破できそうにない。だから、今の麻薬組織(政府と税府のこと)は国民から税金を取れないのが正解である。
[8792] 政府を潰す会社はある。 h21.10.24
政府を潰す会社はある。
それは『国民』である。
麻薬をやらなくなったのは国民の決定であって、麻薬会社の決定ではない。
そもそも麻薬会社を成長させたのも国民である。国民が麻薬をたくさん買ったから麻薬会社は大きくなったのだ。麻薬会社が大きくなったから、税金や政府が出来たのだ。
麻薬会社を成長させたのが国民なら、麻薬会社を潰すのも国民である。
国民が麻薬を買わなくなったから、麻薬会社が潰れたのである。
『国民』はひとつの会社である。
昔から世界は国民が中心であって、麻薬組織が中心ではない。昔の麻薬組織の権力と資本力は、そもそも国民が麻薬組織に与えたものであって、麻薬組織が自分独[ひと]りで築いたものではない。
『国民』の権力こそが絶大なのである。国民の権力が麻薬組織の権力よりも強かったから、麻薬組織が麻薬を売らなくなったのである。税金や政府を作った麻薬組織よりも国民のほうがさらに権力が強いのである。
だから、国民にとって今の麻薬組織(政府と税府)が要らなければ、さっさと潰せばいい。
国民にとって政治をやる機関が必要なら、今の政府のような政治機関モドキではなく、きちんとした政治機関を作らなければならない。昔の麻薬を売るためにある政府を政治機関として流用するのではなく、国民のためにある政治機関を最初からちゃんと作らなければならない。
[8793] ツナギ h21.10.24
今の政府は原則的には国民を不幸にする機関である。
今の政府は、新しい政治組織ができるまでのツナギである。今の政府とは違ったプログラムで動く“正しい法律や行政によって国民を幸福にする機関”が出来るまでのツナギである。
今の政府は、国民がいやいや仕方なく使っているだけである。いっそのことなくなったほうがいい。
早く天才社会学者が現れて、正しいちゃんとした政治組織を作って欲しいものだ。
天才社会科学者が現れるまでに時間がかかるようなら、ひとまず今の政府を潰して、しばらく国民だけでやってみようではないか。
[8794] 人間には麻薬をやる自由はない。 h21.10.24
私の理論によれば、人間が麻薬欲や性欲を満足すると、人間の心が実在と噛み合わなくなって、実在の法則を犯してしまう。[[4959] 精神病《まとめ》☆ h20.5.4 の図を参照。]
つまり、人間が麻薬欲や性欲を満足すると、犯罪者か精神異常者になる。
結局、最後には不幸になって終わる。
だから、人間には麻薬や性をやる自由はないのである。
だから、最近人類は麻薬や性をやめたのだ。
[8795] 権力者 h21.10.24
権力者はいる。
『会社の権力の強さは客に与えた喜びの大きさに比例する』から、客に与えた喜びの大きい会社の代表者が権力者である。
だから、今の権力者は、私でも過去の神でも、潰れぞこないの麻薬会社の政府の代表者でもなく、売れている民間会社の代表者(社長)である。
権力者は一人[ひとり]だけではなく、いっぱいいるだろう。そういう時代だ。それが本来の社会の姿なのだ。これまでの社会が麻薬で狂っていただけだ。
[8796] 私アニメや私マンガは不当である。 h21.10.24
政府は昔の麻薬組織が作った、神制度や議会などで国民を嫌がらせる機関である。
私アニメは私マンガは古事記や聖書の代わりである。
政府が神制度を使って国民の嫌がらせをやるためには、まず国民に神の情報を知らしておかねばならないからである。それで、政府はアニメ会社やマンガ会社に、神である私の情報を入れた私アニメや私マンガを作らせたのである。
しかし、今は麻薬組織が麻薬を売っていないから、政府がいくら国民の嫌がらせをしても麻薬組織が儲からないから何にもならない。
今の政府は何にもならないことをやっているだけである。
だから、アニメ会社やマンガ会社が政府の命令で私アニメや私マンガを作る必要はない。
かつて日本の文学に神武天皇の光の玉が用いられていたのも、日本政府が神武天皇の神制度をやるためである。日本神道には教会がないから、ヨーロッパの教会で聖書の講読をする代わりに、日本では国民が自分で神の情報が載っている本を買って自分で読むのである。[日本神道には教会がない。つくづく日本は貧乏な国だなあと思う。]
政府が神制度をやるためには、国民に神の情報を与えることが必要条件だから、昔のヨーロッパや日本では本を介して国民に神の情報を行き渡らせていたのである。今では政府は本だけでなく広くアニメやマンガや映画などを用いているのである。
[8797] 法律とは何か?☆ h21.10.24
国民が勝手に自分で作って自分で守っている決まりである。
一方、政府の仕事は神制度や議会で国民の嫌がらせをすることである。
政府の仕事は法律で国民を管理することではない。
社会科の教科書に書いてあることはただの嘘である。
だから、国民にとっては国民だけがあればよく、政府は要らないのである。
したがって、政府に税金を払うこともない。
今の政府には権力も資本力もないから、国民が政府に逆らってもいい。
“法律で国民を管理する機関”はこの世にはまだ存在しないから、どうしても必要なら新しく作らなければならない。しかし、なくても足りているところを見ると、そんなに要らないのかもしれない。
[8798] 出版とは何か? h21.10.24
他人に本を書いてもらうことである。
自分に本を書く頭がないから、他人に書いてもらわねばならないのである。
だから、出版社が偉そうにするな!
金だけあって頭がないのはただの馬鹿だ。
[8799] 立法は国民、行政は政府 h21.10.25
法律とは、国民が勝手に作って勝手に守ってきた決まりである。
つまり、立法は国民がやることである。政府は国民が作った法律を書いてまとめるだけである。議会は国民が作った法律を政府が作ったかのように国民に思わせるための機関である。
例えば、戦前は国民が麻薬をやっていたから、国民が麻薬をやるために天皇を立てた。それで天皇制だったのである。しかし、戦後は国民が麻薬をやめたから、天皇制をやめたのである。
一方、行政とは、政[まつりごと]を行うことすなわち神制度をやることである。
つまり、行政は政府がやることである。政府は行政をする機関である。
政府は行政をして神制度で国民を虐[いじ]めているのである。そもそも政府は国民に快楽を求めて麻薬を買わせるために、国民を不愉快にする機関だったのである。そのために、麻薬組織が麻薬を売らなくなった今でも、政府は国民を不愉快にし続けているのである。
政府の行政はメチャクチャである。政府がなければこの世はうまく行く。
だから、政府をなくして、これからは行政は国民がやることにしよう。
国民による行政では神制度を使わないことにしよう。神制度は、自分が悪事をやるために神に自分が悪事をするのを許してもらう制度だから、神制度はやめにしよう。本来は人間が麻薬をやるためにあっただけの神を、政府がいろんな悪事をするために用いているのだ。[そもそも神は、麻薬組織が麻薬を国民に広めるために考え出した、人間に麻薬をやることを許してくれる架空の神様である。]
国民が作った法律は国民が書いてまとめることにしよう。
つまり、立法は国民、行政も国民がやることにしよう。
あとは、お金の問題だ。
経済が合理的にできているとすれば、国民を幸福にする事業はお金が儲かり、国民を不幸にする事業はお金が損になるはずだ。だから、お金は国民が出さなくてもいい。とにかく儲かる事業をやれば、国民は幸福になり、企業は儲かるのだ。
法律を書いてまとめるぐらいの仕事はただ(無料)でもできる。
警察は捕まえた犯罪者を檻[おり]に入れて動物園でも開けば少しはお金が儲かるかもしれない。
それは冗談として、国民も自分の幸福のためになら少しはお金を出すから、あまりお金の心配は要らない。とにかく、まず、ちゃんとした政治をやる組織を作ることだ。そうすれば、お金は後[あと]から付いてくる。
[8800] 行政は控[ひか]えめに h21.10.25
最近の日本には、文明があるだけで文化がない。
お金を出して外国の技術を買うだけで、自分で考えて文化を作らない。
これでは、日本が貧乏馬鹿の国になってしまう。
政府が行政をやりすぎるのが原因だ。
だから、行政は控えめでいい。
新幹線とインターネットができたら、しばらくはやることがないだろう。