[8501] ヤクザは天邪鬼[あまのじゃく] h21.9.27
普通の人は正しいことをすればするほど偉くなるが、
ヤクザはまちがったことをすればするほど偉くなる。
政府はヤクザである。
それで、政府は自分が偉くなるために、神制度や議会でまちがった法律をいっぱい作っているのだ。
しかし、普通の人とヤクザとでは“偉さの意味”が違うので、国民はいくら政府が偉いからと言って、政府に従ってはならない。
普通の人にとっては正しいことが偉いのだから、まちがったことばかりする政府は偉くなく従う価値がないのである。逆に政府から見れば、政府にとってはまちがいをすることが偉いのだから、正しいことばかりする国民が偉くなく従う価値がないともいえる。
大勢の国民が政府に従っているのは、普通の人における偉さの意味とヤクザにおける偉さの意味を混同しているからである。
普通の人とヤクザとでは物差しが反対である。
だから、ヤクザは普通の人の世界に住んではならない。逆に普通の人はヤクザの世界に住んではならないとも言える。
『人間は自由であるが、正しいことには従わねばならない』のが人間の法則である。だから、人間はまちがったことには従ってはならない。だから、国民は政府の命令に従ってはならないのである。例えば、政府が国民に税金を払えと言うのはまちがった命令である。なぜなら、正しい者がまちがっている者にお金を払うのはまちがったことだからである。だから、国民は政府に税金を払わないのが正しいのである。
つまり、政府が偉いのは「国民にまちがった命令を出している」という意味であるから、じつは偉くないのである。国民にとってはまちがった命令を出す政府はまちがっていて偉くない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[8502] 政府の運命 h21.9.27
政府は自分の権力を強めるためにまちがった命令を出す。
しかし、国民は正しい命令にしか従わない。
だから、国民は政府の命令を聞けない。
政府は国民に無視されて滅びるだけだ。

[8503] 議会の役割り h21.9.27
政府は武器や神制度や議会を使ってまちがった法律を作る。
政府は最初からまちがった法律を作るために議会をやっているのだから、議会で作った法律が正しいわけがないのである。
これまでに政府が議会で作った法律は全部まちがったおかしな法律なのだ。
日本の法律のうち外国の法律を翻訳した分は正しいが、議会で決めた法律は全部まちがっているのだ。日本の法律は正しい条文とまちがった条文が混在しているのだ。だから、法律には矛盾がいっぱいあるのである。
とにかく政府はまちがった法律を作る会社である。政府の法律に従えば従うほど国はうまく行かなくなる。だから、そんな会社は要らない。

[8504] 学者と政治家 h21.9.27
正しい『社会科学の法則』は、社会科学の学者が実際の社会の観察や実験に基づいて帰納や演繹などの論理的思考によって作り出すものである。
学者は普通の人だから、自分の権力を強めるために正しいことを考える。
だから、学者が考えた社会科学の法則は正しいのである。
しかし、政府の政治家はヤクザだから、自分の権力を強めるためにまちがったことを考える。
だから、政治家が考えた社会科学の法則(つまり、法律)はまちがっているのである。
法律の正しい部分は学者が考えたものであり、まちがった部分は政治家が考えたものである。
学者も政治家も自分の権力を強める目的は同じだが、学者は人間であり政治家はヤクザであって学者と政治家では“人間の種類”が違うのでやっていることが反対なのである。

[8505] 馬鹿が行く会社 h21.9.27
政府はヤクザだから自分の権力を強めるために年がら年中まちがった法律ばかり作っている。
まちがった法律を作るには知識は要らない。
馬鹿ほどまちがった法律を作るのが上手[うま]い。
だから、政府は馬鹿が行く会社である。

[8506] 国民はもっと自分で考えよう! h21.9.27
国民が政府の言いなりになっていれば、自分で考えずにすむし、自分が責任をとらなくてもいいから楽である。
しかし、政府は正しい法律を作る会社ではなく、まちがった法律を作る会社である。だから、みんなが政府の言いなりになっていたら、日本中がまちがいだらけになって、日本中がうまく行かなくなって、日本中の国民が面白くない思いをしなければならなくなる。つまり、結局自分が面白くない思いをしなければならなくなる。
だから、国民は政府の言いなりにならずに、自分の頭を働かせて正しいことをしなければならない。つまり、国民は政府から独立しなければならない。

[8507] どうして日本の人口は1億3千万人なのか? h21.9.27
私が中学生の頃は日本の人口は1億人だった。
しかし、最近は増えて1億3千万人になった。
それは、私の姓が川野で、川野→川ノ→三ノ→31→13→1億3千万だからである。[私が小学4年生の頃浅野耕太[あさのこうた]先輩が「手袋の反対を言ってみろ」と言ったので、私が「ろくぶて」と答えたら頭を叩[たた]かれたことがある。それで、31が13に変換できるのである。「ろくぶて」とは、ろくぶて→6ぶて→のぶテ→のぶ夫→延夫だから、私の名[な]である。]
しかし、これでは憶えるのが大変なので、もとの1億人のほうがいいだろう。
日本人は山と海の境目の狭い土地に密集して住んでいる。
だから、もっと自然が要る。もっと自然があったほうが快適に暮らすことができる。
したがって、日本の人口をもっと減らすべきである。
[昔の日本の人口が1億人だったのは、1億人が100000000人で○が八個あって神武天皇に因[ちな]んでいるからである。○は神武天皇の光の玉で、八は日本一高い富士山の形で神武天皇が日本で一番偉いことを表している。]

[8508] 新しい政治システム h21.9.27
政府はヤクザであり自分の権力を強めるためにわざとにまちがった法律ばかり作るから要らない。政府は嘘で成り上がったヤクザ集団であり、国民の管理には適していないから、政府は廃止する。
政府の代わりに普通の人間から成る正しい法律(社会科学の法則)を作る『社会科学学会』を設[もう]ける。社会科学学会は、ヤクザの政治家ではなく普通の人間の学者から構成されるとする。個人の自由を侵害しない『社会科学の原理』に基づく必要十分な論理的体系的な法律を作ることにする。原理と論理による法律の決定のみを許し、多数決による曖昧な法律の決定を廃止する。つまり、個人や一団体の主観による法律の決定を禁止する。多数決では理由がわからなくても強引に法律を決めることができるので、多数決ではまちがった法律を決めることができる。多数決はまちがった法律を決めるためのひとつの方法である。[物理学では多数決で法則を決めることはない。]法律を決めるためには証明が要る。証明のない法律は正しい法律とは見なされない。要するに、社会をひとつの物体と見なして、その物性論をやるわけである。
裁判所と警察はまとめてひとつの司法局とする。
司法局が社会科学学会と組む。司法局が社会科学学会が作った法律の違反者を取り締まる。法律すなわち社会科学の法則の違反者は、社会科学の法則を理解することができない知性がない人間と見なされて、“人間よりも下の者”と見なされて、動物と同等に扱われて罰せられるのである。
自衛隊は『国際警察』と改名し、司法局の一部分とする。(将来的には撤廃する。)


[8509] 法律は正しく作ろう! h21.9.28
法律を決めることは誰でもできる。
しかし、正しい法律を作ることは容易ではない。
法律が正しければ思い通りにうまく行く。
法律がまちがっていればうまく行かない。
これまでに日本政府が作った法律はどれもうまく行かなかったから、全部まちがっていたことになる。
もっとも、政府は最初から自分の権力を強めるためにまちがった法律を作るつもりだったので、政府にとってはうまく行ったことになる。

[8510] 政府は国民を従わせることができない。 h21.9.28
政府は武器や神制度や議会でまちがった命令を作って国民に出している。
武器は、人間には武器を恐[こわ]がる習性があるので、政府が武器で脅[おど]して国民を命令に従わせたのである。
神制度は、昔は神がいると信じられて“神に人間が逆らえない法則”があったから、それで国民は政府が神制度で作った命令におとなしく従ったのである。
議会は、人間には集団心理があり“大勢に追従しようとする気持ち”があるから、それを利用して政府は国会放送をして議会で作った命令に国民を従わせているのである。
しかし、近代以降は医学が発達して、たいていの外傷は治るようになって武器による脅[おど]しが効かなくなったし、[[8514]参照]
神はニュートンやウェーラーやワトソン=クリックなどの科学者が追い払って、現代では神が信じられなくなって神制度は効かないし、[文明が発達して政府が神としている者についての詳しい情報が知られるようになってキリストや神武天皇などの神が架空の人物にすぎないことがわかったし、いくら政府が世界大戦後に実在の人間を神にするように変えたところで、そもそも神は政府が駄洒落[だじゃれ]で“高いところにある物”に因[ちな]んで決めた者にすぎないから、そんな者は実際には神ではない。キリストや釈迦や神武天皇や私に共通するもの、それは“高いところにある物”に駄洒落で因んでいることである。]
議会は馬鹿面[ばかづら]をした議員がしどろもどろの問答をしているさえない討論会でさすがに集団心理に弱い国民でも従う気持ちが失[う]せたので、放送はかえって逆効果である。
したがって、現代では武器や神制度や議会は効かず、もはや政府が作ったまちがった命令に従う国民はいないのだ。
もともと政府は『自分の権力を強めるためにまちがった命令を出す会社』にすぎないから、国民が政府に従わないほうがいいのである。だから、国民は政府に従ってはならない。
政府は『人間の心理を利用してまちがった命令を聞かせる会社』にすぎないので、政府がなくなったほうがいいのである。
武器や神制度や議会の他に政府の権力を強める方法はない。だから、政府の権力は年々下がるだけである。したがって、政府はもうすぐ潰れる。

[8511] 文明国ではなぜ神制度が通用したのか? h21.9.28
日本やヨーロッパは文明国である。
文明国では、国民が知覚を尊[とうと]ぶので、眼で見える物よりも眼で見えないことのほうを大事にする習性がある。
それで、日本やヨーロッパなどの文明国では眼で見える武器制度よりも言葉の上だけの神制度が通用したのである。
反対に、文明が遅れた国では、国民が知覚を尊ばないので、国民が眼で見えないことよりも眼で見える物を大事にするので、中国では神制度よりも武器制度のほうが通用したのである。
しかし、最近では眼で見えない世界にも正しいかまちがっているかの区別があり、眼で見えない世界にも神はいないと考えられるようになってきたので、世界的に神制度は通用しなくなっている。つまり、人類が宇宙で最高の知的生命体なのである。だから、人類は自分自身に頼って生きるしかないのである。
そもそも、これまでの神は政府が“高いところにある物”に因[ちな]んで駄洒落[だじゃれ]で決めた者なので、そんな者が神ではないことは明白である。

[8512] 仕事馬鹿 h21.9.28
民間会社の社長や幹部が政府のまちがった命令をまちがいだとも知らずに聞いているのだ。
社長や幹部は自分の仕事はよくできるかもしれないが、政府がヤクザで自分の権力を強めるためにまちがった命令を出す会社であることを知らないのだ。それで政府の命令を聞いて、日本中をまちがいだらけにしているのだ。
農家の場合は、農家が社長のような者だから、農家に直接政府の命令が届くのだ。それで、米を作っている百姓に政府が農薬をいっぱい買わせて不利益が出るようにさせて米を作らないようにさせているのだ。[私はアニメ『マンガ日本経済入門』を見て知っているだけで、私の経済学の知識はこれだけしかない。]じつは神制度で政府が神武天皇を神としなくなったから、米粒は白く光って神武天皇の光の玉に似ているから、農家に米を作るのをやめさせただけなのだ。
今どき、政府にペコペコする国民なんかいない。しょせん政府はヤクザだ。今どきヤクザが偉いなんて思う者はいない。ヤクザは嫌な人間ではあっても偉い人間ではけっしてない。みんなが税金をちゃんと払っているかどうかも知れたもんじゃない。[国民がヤクザの言うことを聞かないからといって、ヤクザが国民を処罰するなんて聞いて呆[あき]れる。]政府が偉いなんて政府のことを知らない国民の妄想にすぎない。おそらくテレビの時代劇の見すぎなのだろう。今は江戸時代じゃないから、実生活で時代劇をやってはいけない。服従したければ、政府ではなく俺[おれ]にしろ!

[8513] 社会科学はなぜ遅れているか? h21.9.28
政府が国を支配しやすいように、政府が社会科学の研究を妨害しているからである。
おかげで物理学は数学のように論理的によく整備されているのに、社会科学はいまだに原理すら曖昧[あいまい]で論理化もおぼつかない様[さま]である。
社会科学が未開拓だから、政府が神制度や議会でまちがった法律(社会科学の法則)を決め放題なのである。おかげで国民はコンピューターやその他の電化製品などの道具が発達して便利になっただけで、それ以外の面では江戸時代よりも面白くない暮らしを強いられている。
社会科学の学者にニュートンやアインシュタインのような天才がいないのは、政府が馬鹿息子を社会科学の教授にして社会科学の研究を妨げているからである。いまだに政府の正体が公[おおやけ]に知られておらず国民が政府におとなしく従っているのも、社会科学が遅れているからである。
だから、余計なおジャマ虫である政府が滅びてなくなれば、社会科学は発達するに違いない。
だから、政府を早く滅ぼさねばならない。

[8514] どうして政府は武器で支配するのをやめたか? h21.9.28
武器は誰でも使える。武器は誰でも買える。
武器では政府と国民が平等で、むしろ国民のほうが数が多くて政府が不利だから、政府は武器を使うのをやめたのである。
あるいは、お金の発明によって奴隷制がなくなって、「人間はみな平等である」という考えが広まって、武器では政府が同じ人間である国民を支配できなくなったのである。
そこで政府は武器に代わって神制度を始めたのである。つまり、“高いところにある物”に因んで駄洒落で“人間よりも上の者”である神を決めて、神の架空の伝記を作って、その伝記に駄洒落で因んだ法律を作って国民に出すことにしたのである。そもそも神制度は、宗教団体の発明だったが、政府が宗教団体に負けそうになったので、急遽[きゅうきょ]政府が神制度を取り入れたのである。大手出版社が零細出版社の大当たりした出版物を真似て出版するようなものである。
中国は神制度に移行しなかったから、政府の支配力が弱くて内乱が何度も起きて政府が何度も入れ替わったのである。

[8515] 人間は実在には逆らえない。☆ h21.9.28
アルバート=アインシュタインが実在を神としたように、人間は実在には逆[さか]らえない。
だから、物理学の法則も社会科学の法則も人間は犯すことができない。
法則を犯すのは、人間には脳があるから、脳が法則を知らない場合である。その場合は、いい歳して法則を知らない者が悪いとされて罰せられる。
だから、『人間が実在に逆らえない』ことが国民みんなによく理解されていれば、法則に逆らう者もいなくなるから、“国民を管理する会社”が正しい法律つまり正しい社会科学の法則を作るかぎり、その会社に逆らう者はいなくなって、国が平和に治まるのである。
反対に、今の政府のように“国民を管理する会社”がいいかげんなまちがった法律ばかり作っているのであれば、人間はまちがった法律には逆らうことができるので、国が乱れて暮らしにくくなるのである。

[8516] 政府はなぜでかい面[つら]をしているのか? h21.9.28
政府の思い通りに国が動いているからである。
政府は神制度や議会などでまちがった法律を作って国民に出しているが、国民が政府に逆らわずにおとなしくまちがった法律に従っているから、政府の権力を強めることができて、政府の思い通りなのである。
政府の思い通りに行っているから、政府は自分に自信を持ってでかい面をしているのだ。
しかし、最近私が『政府がまちがった法律を作る会社である』ことを明らかにしたから、今後は国民が政府に従わなくなるだろう。そうすると、国が政府の思い通りには動かなくなる。だから、今後は政府はでかい面ができなくなるのである。
政府はいくら大きくてもしょせんヤクザである。国民はヤクザをまともに相手にする気にはなれない。だから、政府は国民に無視されて潰[つぶ]れるだろう。

[8517] 最近の神は前首相である。 h21.9.28
最近のマンガの女の子の顔は前首相に似ている。[マンガに反映するまでに多少時間がかかるので、今の首相ではなく前首相なのである。]
したがって、最近の神は首相である。
神制度は政府が駄洒落で“高いところにある物”に因んで神を決めてやっているのだから、例えば私の場合には私の名前が川野延夫で川野延夫→水が伸びた→雫[しずく]→雨粒[あまつぶ]となって、雨粒は空の高いところにあるから私が神であるが、また例えば首相は日本で一番偉い人物とされているので、首相が神であってもかまわない。だから、最近の日本政府は私を神とするのをやめて首相を神とするようになったのである。神になった首相に超能力の話がなければ、その首相は嘘をついたことがないのだろう。
神制度は政府が自分の権力を強めるためにまちがった法律を作るためにやっているのだから、政府にとっては神が誰であってもかまわないのである。駄洒落で“高いところにある物”に因[ちな]めるかぎり、政府は誰でも神とすることができるのだ。[政府が駄洒落によらずに自分勝手に神を決めているのであれば、政府が命令を作るときに自分がすべての責任を負わねばならなくなるから、神制度をやる意義がない。だから、政府はどうしても駄洒落で神を決めねばならないのである。ちなみに、駄洒落とは、ある言葉を音や形や意味が似ている他の言葉に言い換えることである。駄洒落にも限界がある。だから、神の経験したことに因んで駄洒落で法律を作るのにも一定の限界がある。つまり、神制度でなんでもかんでも法律が無制限に作れるわけではない。政府が作った法律を神の責任にするためには“駄洒落であること”を厳守しなければならないのである。しかし、駄洒落が通用したのは江戸時代までだから、現代では駄洒落で神を決めたり法律を作ったりしてはならないことは当然である。それなのに、いまだに政府や宗教団体が神制度を使っているのは、政府や宗教団体がヤクザだからである。ヤクザはまちがったことをすればするほど偉くなるので、それで政府や宗教団体は一生懸命に神制度をやっているのである。]つまり、神制度は政府が自分の都合でやっているだけの制度なのだ。

[8518] 団扇[うちわ]でホイホイ h21.9.29
団扇で上手に扇[あお]いでチョウチョの型紙[かたがみ]が落ちないようにするゲームである。
団扇は白い丸だから、神武天皇の光の玉を表している。つまり、団扇は神武天皇の神制度のことである。
チョウチョの型紙は政府の権力を表している。
つまり、団扇でホイホイとは、政府が神武天皇の神制度を“上手にやって”権力を強めることである。
つまり、政府があからさまにまちがっている命令を出して国民の不信感を買ったら国民は政府の命令に従わなくなって政府の権力が落ちて政府は最後だと言うことである。
ところで、政府についてよく考えてみると、『政府がヤクザであって自分の権力を強めるためにわざとにまちがった命令を出している』ことがわかる。[[8491] 人を殺す会社☆ h21.9.25 を参照。]
これで国民の不信感を買うには十分ではないだろうか?

[8519] 信者とは何か? h21.9.29
宗教は神制度をする暴力団である。
だから、宗教の信者は暴力団の組員である。
たとえ女子供であっても、暴力団の組員である。
宗教は気軽に入れる暴力団である。
しかし、出るときには指を詰[つ]めなければならないかも?

[8520] 貴族制 h21.9.29
戦後政府が貴族制を置かなくなったのは、戦後政府の権力が戦前に比べて下がったからである。
政府の権力は年々下がっているので、余計なことをやる余裕がないのである。
武器や神制度や議会が年々効かなくなっているので、政府の権力が下がっているのである。
昔の国民はイメージだけで政府を見ていたから政府が偉く見えたが、
今の国民は賢くなって政府の正体(つまり、政府がまちがった命令を出す会社であること)がわかっているから、もはや政府は偉くないのである。
今では政府が偉いと思っているのは子供だけである。今の政府は子供相手の紙芝居にすぎないのだ。

[8521] 子供の思考と大人の思考 h21.9.29
子供の思考では他人から与えられた問題を解く。
大人の思考では自分勝手に考えを進める。
私は子供の頃子供の思考しかしていなかった。だから、この世には学校で教えない問題(例えば、オナニーや精神分裂病のこと)があることに気付かなかった。[答えは、[4959]と[7931]にある。]
他人から与えられた問題を解くだけでは、すでにわかっていることしかわからない。
そんな人間では自分で新しくわかることがないから、他人に寄生して生きているだけで、本当は生きる価値がない。
それだけでは、実在の世界の中で生きて行くには弱すぎるのだ。

[8522] 法律は法則である。☆ h21.9.29
法律は社会についての法則である。
ガリレイが物理法則の真偽を実際の物で実験をして判定したように、法律の真偽も実際の社会で実験をして判定しなければならない。
ある法律を実際の社会で実験して正しくなければ(つまり、国民を幸福にしなければ)、その法律を棄却[ききゃく]しなければならない。
これまでに政府が作った法律はすべてうまく行かない(つまり、国民を幸福にしない)から、全部棄却しなければならない。[幸福や不幸が直接に眼で見えないから、政府はまちがった命令(つまり、国民を不幸にする命令)ばかり出しているのである。政府は国民にとっての法律を作る者だから、政府自身の幸福は考えなくてもいい。]
法律は実際の社会についての観察と実験に基づいて帰納や演繹などの論理的思考によって作らなければならない。

[8523] 最大多数の最大幸福 h21.9.29
正しい法律とは、国民を幸福にする法律である。
だから、正しい法律とは最大多数を最大幸福にする法律である。
だから、最大多数の最大幸福と多数決とは関係がない。多数決はまちがった法律を決めるためのインチキである。多数決ではまちがった法律ができやすい。だから、最大多数を最大幸福にする法律を論理的に正しく決めねばならないのである。
五感の喜びで生きているだけの人間が本当に幸福であるとは思えない。
人間は大脳が発達した知覚的動物であるから、『知覚の喜び』で生きねばならない。
人間にとっての幸福とは、『知覚欲』の満足しかない。
だから、最大多数の最大幸福も人間の『知覚欲』の満足について考えるべきである。
つまり、人間の『知覚欲』を満足する法律が人間にとっての正しい法律である。人間にとっては『知覚欲』の満足を主体に作られている世の中がいいのである。
このように、正しい法律は多数決で決めなくても、人間の身体的特長についての考察から論理的に必然的に決まるのである。
『知覚欲』を満足するためには人間が自分の頭で考えればいいだけであって、あまりお金は要らない。だから、資本主義社会は人間にとって幸福な世界ではない。見栄でつまらない欲望ばかり満足しようとするから、いつまでたっても実質的な幸福感が得られず、かえって欲求不満が溜[た]まって変なことをやりだして人生がうまく行かなくなってますます幸福から遠ざかるのである。
君たちも、国民が幸福に生きるためにはどんな法律があればいいかを一度考えてみたほうがいい。

[8524] 数学と社会科 h21.9.29
「数学は暗記科目である」と広中平祐[ひろなかへいすけ]は言った。
それと同じように、社会科学においても思考能力は大事である。
どの分野の学問においても、記憶と思考の両方の能力が要求される。
数学も社会科も具体的にやっていることが違うだけで、脳の使い方は同じである。
だから、脳を偏[かたよ]らずに満遍[まんべん]なく使うように練習しなければならない。

[8525] 政府はヤクザである。《最終定理》 h21.9.29

政府はヤクザである。

ヤクザはまちがっていることをすればするほど偉くなるので、政府はまちがった命令をいっぱい作って国民に出しているのである。[『ヤクザ映画』は、国民に政府がヤクザであることを教えるためにやっているのである。]
政府はまちがった命令を作るために、神制度や議会をやっているのである。神制度では、政府が“高いところにある物”に因[ちな]んで駄洒落で神を決めて、架空の神のおとぎ話や実在の神の経験したことに因んで駄洒落でまちがった法律を作って国民にまちがった命令を出している。議会では、多数決でまちがった法律を決めて国民にまちがった命令を出している。
政府はまちがった命令をいっぱい出して、国中をまちがいだらけにして、国中をうまく行かないようにして、国中の国民に面白くない思いをさせている。国民が政府の権力作りのために犠牲にされている。
それなのに、国民がおとなしく政府に従っているのは、国民が政府について何も知らず、政府が国民を幸福にしてくれる正義の会社だと思っているからである。痴漢[ちかん]が人間について何も知らず、性欲こそが人間にとっての真の幸福だと思っているのと同じことである。
たしかに、国民の大半は政府の正体がわかっていない馬鹿だが、国民の中には私のように政府の正体がわかっている馬鹿でない者もいる。馬鹿は毎日考えずに怠慢[たいまん]に暮らしているから政府に騙[だま]されて痛い目にあえばいいが、私のように馬鹿でない者まで馬鹿と同じように痛い目にあわされるのでは割に合わない。だから、政府は国民を馬鹿である者と馬鹿でない者とに分類し、国民の内[うち]の馬鹿である者だけを騙して痛い目にあわさなければならない。

[8526] 警察がストライキをやったら日本中に犯罪者が満ち溢[あふ]れるか!? h21.9.29
犯罪者は、精神病の患者のように、性欲や麻薬欲を満足しすぎたために心が知覚界と分離して実在の世界が見えなくなっている者である。
ところが、日本人は昔から性欲や麻薬欲には興味がない民族である。日本人は実在が好きなので、性欲や麻薬のほうが嫌いだからである。
だから、たとえ警察がなくなっても、日本では犯罪者が出ない。[「警察があるから犯罪者が出ない」は、犯罪者が出ないことの正しい理由ではない。警察がいるかいないかは現実的認識だから、警察がいるかいないかを気にしている人は犯罪を犯さないのである。]
しかし、実際に少数の犯罪者が出ているのは、彼らが不幸にして性欲や麻薬欲を満足しすぎてはいけないことを“知らなかった”ためであり、それは教育によって改善できる。だから、あまり犯罪者を心配しなくてもいいのである。

[8527] なぜ日本では禁煙なのか? h21.9.29
タバコの火は赤くて丸いので、神武天皇の光の玉の喩[たと]えである。
戦後、日本政府は神武天皇の神制度をやめたから、日本人にお米を食べらせるのをやめたように、タバコを吸わせるのもやめたのである。
しかし、神武天皇の伝記の中にはお酒を飲ませる話がある。
だから、日本政府は、日本人の他人にお酒を飲ませる習慣もやめさせねばならない。[自分で飲む場合は許される。]

今後は、お酒の値段が上がるかもしれない。
しかし、本来人間は知覚的動物であり、脳を働かせて生きるべきなので、お酒なんか飲まないほうがいいのである。
お酒を飲まないとストレスが溜[た]まると言うなら、お酒を飲む代わりに何かおいしい物でも食べたらいい。
神武天皇の伝記の中には、みんなで歌を歌う話がある。
だから、日本政府は、みんなで歌を歌う習慣もやめらせねばならない。
私は音痴[おんち]だから、歌に興味がなくて歌を知らないから、そのほうがいい。

[8528] 多数決の限界 h21.9.29
多数決決定なら理由(論理的な証明)が要らないので原理的には何でも決められる。どんなことでも法律にできる。
ただし、政府の決定が国民に正しいと思われる範囲内に限られる。政府の決定が国民にとってあからさまにまちがっている(つまり、国民を必ず不幸にする)と思われる場合には、政府が国民の不信感を買って国民が政府に従わなくなって政府が潰れる恐れがあるからである。[神制度が、神に責任を擦[なす]り付けるために駄洒落に縛られているのと同様である。しかし、今どき駄洒落は通用しないから、神制度を使っている政府に全責任がある。]
そのために、政府が前もって国民を政府の決定が正しいと思わせるように誘導することが多い。
そうやって、たいてい政府は議会でまちがった(国民を不幸にする)法律を定めている。国民にまちがった法律を強いることによって自分の権力を強めている。
そうやって、政府は自分の権力を強めて、国を自分にとって有利な国民にとって不利な世界にしているのだ。
ヤクザにとっては他人を幸福にして他人にペコペコするよりも、他人を不幸にして他人に威張るほうが自分の権力を強めて自分を有利にすることになるから、ヤクザは他人を不幸にするのである。【ヤクザの法則】
政府の作る法律が正しいかまちがっているか(つまり、国民を幸福にするか不幸にするか)わからなければ、『政府がヤクザである』《最終定理》ことを思い出して、政府の法律がまちがっている(国民を不幸にする)と考えて政府の命令に従わなければいい。そのほうが国民にとっては無難だし、長期的には正しい選択であると言える。

[8529] どうして国民は政府に従っているのか? h21.9.29
政府はヤクザである。
ヤクザは自分の権力を強めるために、神制度や議会などによってわざとにまちがった法律を作って国民に出している。
国民は政府の命令に従えば従うほど不幸になる。
だから、国民は政府に従わなければいい。
それなのに、どうして国民は政府に従うのだろう?
1)国民は政府がヤクザであることを知らない。
それなら、国民が不勉強だから、国民がいけない。国民は実在の世界に無知すぎるから、不幸になって当然である。馬鹿が不幸になるのがこの世の摂理[せつり]だからである。
2)国民は政府がヤクザであることを知っているが、政府が恐[こわ]いので逆らわない。
いくら政府が大きいからといって、しょせんはヤクザである。いくら政府が大きくても、それでもヤクザはヤクザである。政府は図体[ずうたい]が大きいだけで、ほかに取り柄[とりえ]がない。まちがっていることをすればするほど権力が強まるなんてふざけている。人間の法則じゃない。国民はヤクザの政府をまともに相手にする気にはなれない。人間の世界とヤクザの世界とでは世界が違いすぎる。たしかに政府は権力が強いが、まちがったことをやってきて権力が強まったのではヤクザの理屈にすぎず、てんでお話にならない。今どきヤクザを恐がる国民なんかいないから、政府も恐がらないはずだ。[政府がバキュームカーを手配して政府にたてついた会社の門の前にウンコを撒[ま]き散らかしたりするのだろうか?]
したがって、国民が政府に従う原因は2よりも1にあると考えられる。
政府はまちがった法律を作る会社である。政府は外国の法律を正しく翻訳しただけで、国内でまちがった法律ばかり定めている。だから、政府なんか要らない。
国民の生活にとって政府は邪魔[じゃま]である。だから、国民は政府を除[の]けねばならない。

[8530] 政府はまちがった法律を作る会社である。 h21.9.29
弥生時代における稲作[いなさく]の発明が飢餓[きが]をなくし、この世に平和をもたらした。[しかし、それを政府は嘘をついて自分の手柄にして日本を乗っ取った。]
江戸時代の一揆[いっき]を見てもわかるように、争いの原因は食料不足である。食べ物を甘く見てはいけない。
それなのに、今の政府は食料を海外からの輸入に頼っている。[日本政府は日本の人口を1億3千万人にするために、日本の田んぼや畑を潰[つぶ]したのである。[8507]参照。日本の人口が増えすぎたから失業者が増えて不景気になったのだ。]
だから、日本政府はまちがった命令(法律)を作る会社なのである。

[8531] 神制度は日本を不幸にする。 h21.9.29
神制度は、政府が自分の権力を強めるために駄洒落[だじゃれ]でまちがった法律を作るためにある。
まちがった法律は日本国民を不幸にする。
だから、神制度は日本を不幸にする。
したがって、日本政府は神制度をやめねばならない。あるいは、日本政府が潰[つぶ]れねばならない。

[8532] なぜJRの駅にエレベーターが付いているのか? h21.9.30
全国各地のJR路線が高架になったために、JRの駅にはエレベーターが付くようになった。
それは、私が九州大学付属病院精神神経科で研修医をしていた時、私が受け持ったある患者さんが虫歯の治療のために車椅子で同じ構内にある歯学部付属病院に通わなければならなかったとき、歯学部病院の入り口の階段で私が車椅子を“持ち上げた”からである。
JR路線が高架になったのは、私が医学部生の頃、母親が福岡に来たとき、吉塚[よしづか]の近くの踏み切りでタクシーが踏み切りに引っ掛かって7分ぐらい待たねばならなかったことがあったからである。あと、私の『実在哲学』のせいである。私が“哲”学を大事にしているので、“鉄”道を上げているのだ。私が高校生の時、山岳部に入っていたことと関係があるかもしれない。
JRは民間会社であるが、政府が私の神制度で命令をJRに出して、鉄道を高架にしたり、駅にエレベーターを付けたりしたのだ。
鉄道が地上を走ろうが高架を走ろうが大差ない。そんなことにお金をかけるくらいなら、もっと別のことをしたほうがいい。政府は見え透[す]いたことばかりして馬鹿みたいだ。

[8533] 表の政治家と裏の政治家 h21.9.30
政府には、表の議会の政治家と裏の神制度の政治家の2種類がいる。
表の議会の政治家も裏の神制度の政治家も、それぞれまちがった命令を作って国民に出している。
政府は表も裏も両方ともまちがった命令を作って国民をダブル攻撃している。
おかげで国民は大迷惑している。政府の命令で国中がまちがいだらけになり、国中がうまく行かなくなり、国中の国民が面白くない思いをさせられている。政府の命令は無駄なことばかりで日本がますます汚く見えて不愉快だ。政府は大差ない仕事ばっかりして、国民は何の利益も得ていない。
政府にはいいところもなんにもない。だから、政府なんかないほうがいい。
政府は江戸時代のように「国民を生かさず殺さず」を現代でやっているのだ。
国民は政府に半殺しにされて楽しくない。
政府は国民に喧嘩[けんか]を売っている。
たかがヤクザがいい気になるな!
政府にもできるいい仕事を教えてやろうか?
それは政府がなくなることだ。
政府がなくなるのが、政府にとっては一番いい仕事だ。

[8534] 意地悪[いじわる]をする会社 h21.9.30
政府はまちがった命令を出して国民を攻撃している。
政府は国民に意地悪をして国民を不愉快にしている。
政府があるから、この世は面白くない。
それなら、政府をなくせばいい。
売られた喧嘩[けんか]は買わねばならぬ。
国民が政府に反撃すれば、政府は死ぬしかないだろう。
政府は国民の役に立っていないから、政府が死んでもかまわない。
意地悪をするだけしか能[のう]のない会社なんか死んだほうがいい。

[8535] 女はどうして非論理的なのか? h21.9.30
実在はよく考えると論理的にできているのがわかる。
しかし、あまり考えないと論理的にできているのがわからない。
眼で見える世界だけでは論理がない。
女が非論理的なのは、いつもボケ〜としてあまり考えていないからである。
女は考えていないから、この世界が非論理的にできていると思っているのだ。
そこから実存哲学(不合理主義哲学)が生まれるのだ。
つまり、実存哲学は人間の錯覚の体系と言うことだ。
それは、人間が住むべき世界ではない。
そんな人間には、政府がいい会社に見えるのかもしれない。
だから、政府はこれまで続いてきたのだろう。

[8536] ヤクザのためにある会社 h21.9.30
ヤクザの世界では、まちがったことをすればするほど偉くなる。
昔、この世は、そんな世界だった。[一行]上のヤクザの世界の法則が当たり前のことだった。
みんながまちがったことをして、世界がまちがいに満ち溢[あふ]れて混沌[こんとん]としていた。
昔は国民みんながヤクザであり、政府がヤクザのトップだった。
昔の国民はヤクザだったから、ヤクザの政府がヤクザの国民を牛耳[ぎゅうじ]ってうまく行っていた。
しかし、今はそんな時代ではない。
今の国民はヤクザではない。今の国民は非論理的・不合理的に生きていない。
だから、今の国民は自分がヤクザの政府に支配されていることが納得できない。
国民はとっくの昔にヤクザでなくなったのに、政府は依然[いぜん]として昔のヤクザのままだ。
だから、国民は政府が要らない会社だと考えて、政府を潰しにかかるだろう。
合理的世界では、ヤクザが国民を支配するのではなく、国民がヤクザを支配すべきだからだ。
国民にとっては、政府だけが自分達と違う“ヤクザの法則”で動いていることに耐[た]えられないからだ。政府がいると世の中が複雑になって面倒臭くなるから嫌だ。

[8537] 『スタートレック(宇宙大作戦)』第25,26話「タロス星の幻怪人[げんかいじん]」 h21.9.30
ビーナはキリストの喩えである。ビーナはフランケンシュタインのパロディである。フランケンシュタインはキリストだから、ビーナはキリストなのである。[キリストの伝記(新約聖書)はギリシア・ローマ神話を切り張りして作ったものだから、死人の身体を切り張りして作られたフランケンシュタインはキリストの喩[たと]えなのである。]
パイク大佐は、キリスト教の信者の喩えである。
タロス星の幻怪人は政治家の喩えである。
政治家は国民に幻[まぼろし]を見せてこの世を素晴らしく思わせているからである。[つまり、政府は物事の解釈を変えることによって嫌なことを美化して、国民を無理やり嫌なことに満足させているのだ。例えば、国民に米食からパン食に変えさせた時には、米食よりもパン食のほうがスタイルがよくなるからパン食にしたほうがいいという様に。]
政治家は国民に「政府を国民の幸福を守る正義の会社だ」と思わせているのだ。
「国民が政府の恩恵[おんけい]を受けて毎日幸福に暮らしている」と国民に思わせているのだ。
しかし、実際には、政府はまちがった法律を作って国民に意地悪をする悪の会社なのだ。
実際には、国民は毎日政府に意地悪をされて不愉快にされているのである。
『国民がもっと考えて生きていれば、政府が悪の会社であることがわかるはずだ。』というのが、ジーン=ロッデンベリーの言いたかったことなのだ。[『スタートレック(宇宙大作戦)』は政府の支配力(権力)が最も落ちていた時代に作られたので、政府に対する批判が強く現れているのである。ジーン=ロッデンベリーは、アメリカでは政府を批判した英雄で、政府よりも上の者いわば人類にとって神のような者なので、人類初の宇宙葬が行われたのである。実際には、ジーン=ロッデンベリーはSF物が得意なドラマ作家で、アメリカの社会科学学会みたいなところから政府の権力が落ちた時に発表するために長年溜め込んできた政府ネタをもらって政府を馬鹿にした脚本を書いたのだろう。やはり自分の名前を出して公表した者が偉いのだ。]

[8538] 暴力団はなぜ潰[つぶ]れたか? h21.9.30
最近の国民が、暴力団は悪い団体だと思うようになって、国民が暴力団を無視するようになったからである。
昔は暴力団が今の宗教や政府のようにいい子ちゃんぶっていて、国民が暴力団の正体を知らなかったので、暴力団がのさばっていたのである。
最近は暴力団についての本がたくさん出て、暴力団について詳[くわ]しいことがわかって、暴力団の正体が悪い団体だとわかったので、国民は暴力団を支持しなくなって、暴力団が潰れたのである。
宗教が生き残っているのは、国民が宗教の正体を知らないからである。
政府が生き残っているのも、国民が政府の正体を知らないからである。
今後、宗教や政府についての本がたくさん出て、国民が宗教や政府の正体を知るようになれば、それらも潰れていくだろう。宗教に入る人がいなくなり、政府に税金を払ったり政府の命令を聞く人がいなくなって、宗教や政府は潰れるだろう。

[8539] 暴力団はなぜ潰れたか?(その2) h21.9.30
暴力団は武器しか使わない。神制度も議会もやらない。
つまり、暴力団は中国式の政治団体である。江戸幕府である。
国民にとっては、西洋式の政治よりも中国式の政治ほうがありがたい。[できれば、中国式もないほうがいいが。]
だから、国民は政府や宗教団体よりも暴力団を支持する。
したがって、暴力団に人気が出て国民が暴力団に従うようになる。
それでは、政府が暴力団に客を取られて困るので、暴力団が大きくなる前に政府が暇な警察を使って暴力団を潰したのだ。
政府にとっては宗教団体もまたライバル会社である。宗教団体は議会をやらない分だけまちがった法律を作らず、国民にとってはありがたいからである。[宗教団体も、私の神制度でまちがった命令を作って信者に出している。例えば、私が高校生の時、秋の遠足で烏帽子山[えぼしやま]にハイキングをしたが、その帰り道に近道をするために山野上先生が3mぐらいの崖[がけ](高知市の県道37号線の神田[こうだ]の坂を登ったところにある治国谷[じごくだに]の団地(ピュアリティハイツモリタのある団地)の北西の角[かど])を飛び降りた後[あと]について私も飛び降りたことがある。それと、治国谷の山の南側の斜面に高さ30mぐらいの崖[がけ]がある。「第2次世界大戦後ここで飛び降り自殺した人が大勢いた」ことを私が小学5年生の頃に三本[みもと]君か国澤[くにさわ]君か誰かから聞いたことがある。だから、ときどき理由もなくビルの高い階から人が飛び降りる事件が起こるのである。]
オウム真理教事件は、政府が宗教団体を潰すために起した事件である。
政府にとっては、宗教団体に客を取られるのが嫌だから、宗教団体が大きくなる前に暇な警察を使って宗教団体を潰そうとするのだ。
つまり、政府にとっては暴力団や宗教団体がライバルだから、これまでに政府は暴力団や宗教団体を潰してきたのだ。そのために政府は暴力団や宗教団体のマル秘情報を公開して、暴力団や宗教団体の評判を落として、国民の承認を取ったのだ。
しかし、国民にとっては政府が一番嫌である。政府は国民から強制的に税金を取って、神制度や議会をやってまちがった法律をいっぱい作るからである。
だから、この際、ついでに政府のマル秘情報も公開して政府を潰しておいたほうがいい。
政府がヤクザであることを知りながら、政府に税金を払う国民も態度が矛盾している。そんな人間は善[い]い人間にはなれないぞ。

[8540] なぜ日本政府は創価学会と組んでいるか? h21.9.30
私が住んでいた高知には創価学会が多かった。
私の名前をつけたのは日蓮宗のお坊さんで、私の家族は私が中学3年生の冬まで日蓮宗に入っていた。
それで、今の政府は創価学会と組んでいるのである。

[8541] 人間は実在には逆らえない。(その2)[[8515]のつづき]☆ h21.9.30
アルバート=アインシュタインが実在を神としたように、人間は実在には逆[さか]らえない。
だから、物理学の法則も社会科学の法則も人間は犯すことができない。物理学の実験のように、自分が法則を犯すと、自分の思い通りに行かなくなって自分がイライラするだけである。法則を正しく知り、法則に従っていれば、自分の思い通りに行くから、自分は最も幸福である。
だから、人間は『社会科学の法則』を正しく知らねばならない。『社会科学の法則』に従って社会を動かさねばならない。そうすれば社会が自分の思い通りになって自分が幸福になる。
反対に、今の政府のように、正しい『社会科学の法則』を知らずに、自分勝手にまちがった法律ばかり作っていたら、だんだん社会が自分の思い通りに動かなくなって、自分が欲求不満になって自分が不愉快になるだけである。
今の政府は馬鹿だから『社会科学の法則』を知らない。『社会科学の法則』を犯している。だから今の政府は社会を自分の思い通りに動かせない。したがって、政府は最後に社会を支配できなくなって、逆に政府が社会に滅ぼされるだろう。
政府は国民を馬鹿にしすぎている。今の国民は政府の正体がわかる知的水準にある。だから、政府はその点ですでに『社会科学の法則』を犯しているのだ。だから、今の国民は政府の思い通りには動かないのである。
国民は自分の知覚欲を満足するのは好きだが、他人に騙[だま]されるのは好きじゃない。これも『社会科学の法則』のひとつである。今の政府は国民を騙している。だから、国民は政府に従わなくなって、政府は国民に無視されて滅びる運命にある。それが『社会科学の法則』である。

[8542] 正しい社会科学の法則 h21.10.1
正しい社会科学の法則とは、国民を幸福にする法則である。
『社会科学学会』は、正しい社会科学の法則を作る会社である。
社会科学学会が作った社会科学の法則の中には、例えば、『国民を不幸にする命令を国民に出す会社があってはならない。』ことがある。
ところが、政府はヤクザなので、自分の権力(命令力)を増すためには国民を自分の言いなりにしなければならないので、国民を不幸にする命令しか出さないのである。政府が国民を幸福にする命令を出すと、国民が付け上がって自分(国民)を幸福にする命令にしか従わなくなるので、政府の権力が落ちるから、政府は国民を幸福にする命令を出せないのである。
したがって、政府は社会科学学会が作った社会科学の法則の違反者であり、政府をなくさねばならない。
政府よりも社会科学学会のほうが正しいので、政府は社会科学学会の決定に従わなければならない。

[8543] どうすれば上手く国を治められるか? h21.10.1
正しい社会科学の法則(つまり、国民を幸福にする法則)に従って国を動かせば上手に国を治められる。
反対に、まちがった社会科学の法則に従って国を動かせば国が乱れる。
例えば、今の政府は正しい社会科学の法則を知らないから、国を治めようがない。
今の政府の考えは「自分の権力を強める」ことしかない。
それでは、国民が不幸になるだけだから、政府は国を治められない。

[8544] 今の法律には人間らしさがない。 h21.10.1
今の法律では、私有財産が認められている。
たしかに、それは人間を幸福にする法律である。
しかし、それだけでは動物と変わらない。
動物にも私有財産がある。例えば、犬の縄張りや鮎[あゆ]の縄張りや蜂[はち]の縄張りも私有財産である。
だから、私有財産を認めるだけでは足りない。それでは、まだ動物の法律にすぎない。
人間にとっては、『知覚欲の満足』が大事なのだ。
『知覚欲の満足』を保障する法律こそ、人間にふさわしい法律だ。
[資本家と労働者の間で極端に財産の違いがあるのは現行の法律に『人間らしさ』がないためかもしれない。『知覚欲の満足』を主体にした世の中になれば、財産の意味も今ほどはなくなり、資本家と労働者の格差も縮小するだろう。]

[8545] 日本政府はまちがった社会科学の法則を作っている。 h21.10.1
日本政府の作った法律のせいで、日本人は米を食べるのをやめてパンを食べねばならなくなった。[日本の食料自給率が低いのは、日本政府が戦争をする理由を作るためである。]
おかげで、日本人の食生活は貧しくなった。
政府は日本人の幸福を奪った。
だから、政府の法律はまちがっている。
日本政府はJRに命令して鉄道を高架にした。
鉄道を地上にしても高架にしても大差ない。
だから、政府の法律は正しくもまちがいでもない。どうでもいい法律だ。

[8546] 宗教団体を抜けるためには h21.10.1
宗教団体に入ると、神官が神制度でまちがった命令を作って信者に出す。そのうち自分が殺される。
宗教団体を抜けるためには、宗教団体の幹部を殺すしかない。自分が殺される前に幹部を殺せば自分が殺されない。
それと同じように、政府に入ると、神官が神制度でまちがった命令を作ったり、議員が議会でまちがった命令を作って国民に出す。そのうち自分が殺される。[『スタートレック(宇宙大作戦)』第19話「コンピューター戦争」では、政府が神制度や議会で大量の人間を殺していることがコンピューターシミュレーションの戦争に喩えられている。]
政府を抜けるためには、政府の幹部を殺すしかない。自分が殺される前に幹部を殺せば自分が殺されない。

[8547] 四国八十八ヶ所 h21.10.1
八十八とは八足す八のことである。
八とは日本で一番高い富士山の形であり、人間よりも上の者つまり神を表している。
つまり、八十八とは、日本の神である神武天皇とインドの神である仏陀の二人を表している。だから、四国八十八ヶ所を歩いて回るお遍路[へんろ]さんは同行二人というのである。同行二人とは、日本政府が神武天皇と釈迦の二人の神制度をやっているという意味である。

[8548] 私は世界の平和のために政府と戦う! h21.10.1
政府は自分の権力(命令力)を強めるために神制度や議会で国民を不幸にする命令を作って出しているヤクザである。
しかし、国民は政府が社会科の教科書で習った通りの善[い]い人だと思って、政府を信頼して政府におとなしく従っている。[知能0だね。]
いまだに、政府の正体を知る者は少ない。もしかしたら、私一人だけかもしれない。
しかし、私はあきらめない。いつか人類が真実を理解する日が来ると信じている。
私は世界の平和のために政府と戦う!

[8549] 政府を潰す方法 h21.10.1
政府は人類を不幸にしているヤクザである。
だから、世界の平和を守るためには政府を潰さなければならない。
政府を潰すためにはいくつかの方法がある。
1)国民が政府に税金を払わない。…資金源を断てば、政府は活動できなくなる。
2)国民が政府の命令を聞かない。…政府は自分の権力(命令力)を強めるためにわざとにまちがった(国民を不幸にする)命令を作って国民に出している。だから、国民は政府の命令を聞けば聞くほど不幸になる。国民がこのメカニズムを理解すれば、国民は政府の命令に従わなくなるだろう。
3)政府の信用を落す。…政府の正体は、自分の権力を強めるために神制度や議会でまちがった命令を出しているヤクザである。しかし、国民は政府の正体を知らない。だから、誰かが政府の正体を本に書いて出して政府の正体をみんなに暴露[ばくろ]すれば、政府は国民の信用を失って、国民は政府に従わなくなって、そのうち政府は潰れる。
4)政府の幹部を殺す。…政府もしょせんは人間である。人間は殺せば活動しなくなる。だから、政府の幹部を殺せば、政府の活動を止[と]められる。国民が直接政府に抵抗できることを示せば、さすがの政府もタジタジになるだろう。

[8550] 人間社会はどのようにして作られているか? h21.10.1
人間社会は、本来は人間が幸福に生きて行けるように作られている。
しかし、政府が人間が幸福に生きて行けないように邪魔をしている。
つまり、国民が正しい法律を作って国民を幸福に生きて行けるようにしているのに、政府がまちがった法律を作って国民が幸福に生きて行けないようにしている。
だから、政府のない社会が理想の社会なのである。

[8551] 若者の政治的無関心 h21.10.1
今の若者は、政治に関心がなく、誰が首相になっても同じだと思って選挙にも行かない。
それどころか、政府が他の団体に代わっても、どうせ日本は変わらないと思っている。
しかし、普通は政府が他の団体に代われば、日本が何がしか変わるものである。
だから、今の若者は、政府の洗脳(心理操作)によって、くだらないマンガやドラマを見て、政府を他の団体に代えてはいけないと思わされているのだ。例えば、警察がなくなれば犯罪者が日本中に湧[わ]くから政府がなければならないというチンプンカンプンなまちがった理屈を信じ込まされているのだ。[それなら、警察を残して政府だけを他の団体と入れ替えればいいじゃないか。]
政府はヤクザだから自分の権力を強めることしか眼中にないが、社会科学学会は真人間[まにんげん]だから正しい社会法則を作ることつまり国民を幸福にすることしか眼中にない。
だから、日本の首領[ドン]が政府から社会科学学会に代われば、当然日本は変わるのだ。

[8552] 国民は馬鹿だ。 h21.10.2
国民は政府に税金を払って、政府に国民を不幸にする命令を作らせている。
国民は政府から自分を不幸にする命令を買って、代金(税金)を払っている。
つまり、国民は自分で自分を嫌がらせているだけだ。
国民は政府に頼んで自分を嫌がらせてもらっているのだ。
国民は自分が不幸になりたいのか?
そこまで国民が馬鹿だと、たとえ本当の神様がいたとしても国民を救いたいとは思わないだろう。
神様は「人間とは変な生き物だ。自分が虐[いじ]められて喜んでいる。」と思うだけだ。
国民がくそかわいげがない生き物に見えて、神様だって政府といっしょに国民を虐めたくなるだろう。



[8553] 国民を虐[いじ]める会社 h21.10.2
人間は幸福すぎて気が狂っている。
わざわざ国に自分を虐める会社を作って毎月会社にお金を払って自分を虐めさせている。
自分がいつも不幸でいたほうが、幸福が引き立つとでも思っているのだろうか?
最近はお金で何でも手に入る。
現代は自分の不幸をお金で買う時代だ。

[8554] 不幸を買う時代 h21.10.2
最近は人間社会が幸福になりすぎて、幸福よりも不幸のほうが希少価値がある。
それで、政府に不幸を作ってもらって、政府にお金(税金)を払ってわざわざ不幸を買っている。
人間は幸福すぎて自分の幸福に鈍感になってしまって、自分の不幸しか感じなくなってしまったのだろうか?
あるいは、幸福よりも不幸のほうが照[て]れくさくないから、それで不幸を求めるのだろうか??
人間は贅沢[ぜいたく]な生き物だ。

[8555] いじめられっこ気質[きしつ] h21.10.2
いじめられっこは他人から虐[いじ]められることを喜びにしている。いつもニヤニヤしながら悔[くや]しがっている。
それが国民である。国民の正体である。
国民は自分が政府に虐められることに喜びを見出している。
国民は政府に虐められれば虐められるほど喜んでいる。
それで国民はおとなしく政府に従っているのだ。

[8556] 虐[いじ]められる喜び h21.10.2
人間の心の中には、“他人に虐められることを喜ぶ感情”がある。
それは、人間が昔から“他人に虐められながら”生きてきたからである。自然選択によって、“他人に虐められる喜び”を持っている人間が多く生き残ったからである。
政府は“他人に虐められる喜び”を満足してくれる。
だから、国民は政府に毎月高い税金を払っているのだ。

[8557] どうして犬の首が切られたか? h21.10.2
今から2年ぐらい前に、東京の刑務所の横の溝に大量の犬の首が発見された。
そのすぐ後で私は派遣会社を首にされた。
犬の首を切ったのは政府であり、犬の首を切ったのは「私を殺す」という意味である。
犬は、犬→いぬ→川の(“ぬ”の左の斜め線を“い”に移すと、“い”が“川”になり“ぬ”が“の”になる)→川野→私だから、犬は私の喩[たと]えである。
私が政府に協力的でないので、政府が腹を立てて私の代わりに犬の首を切って殺したのである。おそらく電気ノコギリで、その場で生きている犬の首を切ったのだろう。
しかし、実際には私は殺されていない。
それは、今はそういう時代だからである。
ブルーノの時代(西暦1600年頃)には政府に逆らった者は火あぶりにされたが、今は国民の力が強くなって言論や思想の自由が保障されているから、政府に逆らっても殺されたりはしない。例えば、ジーン=ロッデンベリーのようにテレビ番組で政府の悪口を言いたい放題ができるのだ。
今の政府ができることは、せいぜい国民をちょっと虐[いじ]めるだけであり、それ以上のことはできないのだ。それ以上のことをすると、逆に政府が国民に殺されるからである。要するに、今の政府は見かけ以上に弱[よんわ]いのだ。
ただし、今後政府の権力が強まれば、戦争のように国民を死ぬほど苦しい目に会わせることがあるかもしれない。
だから、国民は今後政府の権力が強まらないように注意しなければならない。もし、強まりそうなら、国民が政府の権力を落さねばならない。いっそのこと政府を潰しておいたほうが安全であることは言うまでもない。

[8558] どうして今の会社員は他人に言われたことしかしないのか? h21.10.2
それは、他人に言われないことまでするとまちがいを犯しやすいからである。
日本社会では、まちがいを犯すと出世できないので、それで他人に言われたことしかしないのである。
日本社会でまちがいを犯すと出世できないのは、政府が民間会社にそうするように命令しているからである。
政府がヤクザであることがばれないために、日本人を自分で考えないようにさせるために、日本中の会社に命令して日本人をまちがいを犯さないだけの他人の言いなり馬鹿に改造しているのだ。
それで、今の日本の会社の幹部はどこも自分で考えようとしない知覚の鈍[にぶ]い馬鹿ばっかりなのだ。
私のように“自分で考える者”は日本中のどこの会社も入れてくれないのだ。

[8559] 法律は国民が作るものである。 h21.10.2
法律は政府が作るが国民も作る。
正しい法律は国民が作り、まちがった法律は政府が作った。
なぜなら、国民は自分が幸福になるために法律を作り、政府は自分の権力を強めるために国民を不幸にするために法律を作るからである。

政府の法律の中にある正しい法律は、国民が政府に強制して法律にさせたものである。例えば、言論・思想の自由は国民が作って政府に認めさせたものである。
現代は、国民が政府に従うのではなく、逆に政府が国民に従う時代だ。

[8560] どうして安楽死法は制定されないか? h21.10.2
政府は国民を不幸にする法律を作るだけである。
安楽死法は国民を幸福にする法律である。
だから、政府はいつまで待っても安楽死法を作らないのである。
そうやって、政府は国民が死にたくても死ねずに苦しむさまを見て喜んでいるのだ。
政府があると正しい法律(国民を幸福にする法律)が決まりにくいから、政府がないほうがいい。

[8561] 政府による国民支配 h21.10.2
政府による国民支配には3つの方法がある。武器と神制度と議会である。
武器と議会は同じである。なぜなら、武器も議会も、人間による人間支配だからである。武器や議会による支配では、支配する者と支配される者が同じ人間である。
武器については、稲作[いなさく]が普及してみんなが食べ物に不自由しなくなると、政府も国民も体力的には同じであり、武器は誰でもお金さえあればすぐに手に入れて使えるし、政府よりも国民のほうが数が多いから、武器では国民のほうが政府よりも有利である。刀は脅[おど]すための武器であって殺すための武器ではないから、実際にはあまり強くないのである。農具も使い慣れていれば、下手な刀よりは、強力な武器となる。[昔は百姓ばかりだった。それは、人間社会が自給自足生活から始まったからである。]だから、現在では武器で国民を支配している政府はない。
議会については、最近はみんなが大学に行くようになったから、政府も国民も知的レベルは同じである。議会が作った法律は新聞やテレビですぐに知ることができる。だから、政府の作った法律が妥当であるかないかは国民にもすぐにわかる。実際には、政府の作る法律は国民に不利益なものばかりである。政府は多数決を悪用して論理的推論を犯して国民にとって不利益な法律を作っている。
しかし、神制度は違う。
神制度は“人間よりも上の者”による人間支配だからである。
もっとも、“人間よりも上の者”といっても、政府が駄洒落で“人間よりも上の者”を“高いところにある物に因んだ者”に言い換えて神にしているだけである。神にした者の架空の伝記や実際に経験したことから、駄洒落によって法律を作って国民に命令を出している。つまり、神制度は『駄洒落』で成り立っているだけである。実在に対して駄洒落は通用せず、駄洒落を実在の世界で使ってはいけないから、駄洒落を使う政府が悪いことは明らかである。
したがって、政府による国民支配は、武器も神制度も議会もすべて人間による人間支配なのである。ところが、人間と人間は平等だから、人間である政府が同じ人間である国民を支配することはまちがっている。人間は正しい考えには従うべきだが、政府は自分の権力(命令力)を強めることだけを考えて、国民を幸福にする法律(正しい社会科学の法則)を作っていない。だから、国民は政府に従う道理はない。国民にとって政府は要らないから、政府は滅ぶべきである。

[8562] 社会科学の法則 h21.10.2
国民は社会科学の法則を守る。
なぜなら、社会科学の法則は国民を幸福にするためにあるからである。[社会科学における幸福とは、マンガが面白いなどという意味での幸福ではなく、もっと地味な幸福である。便利とか無駄がないとか合理的(理屈に合っている)とかいう意味での幸福である。]
社会科学の法則は、国民の誰かが自分が幸福になるために考えて作り出したものである。
社会科学の法則は、国民が守れば守るほど自分が幸福になるから、国民は自主的にそれらを守るのである。
社会科学の法則は、国民が守れば守るほど幸福になるから、すぐに世界中に広がる。あとは、誰かがそれを言葉にして書き表すだけである。
社会科学の法則を犯すのは、性欲や麻薬などによって心が実在の世界から切り離れた精神病者だけである。それは、精神医学の問題である。
社会科学の法則は誰にとっても同じである。だから、自分が他人の物を盗ることは、逆に他人が自分の物を盗ることである。そんな世界に人間が幸福に住めるだろうか?

[8563] 女性の投票権 h21.10.2
女性の投票権や参政権は要らない。
なぜなら、そもそも議会が要らないからである。政府が要らないからである。[政府は神制度と議会をやるためにある団体であり、神制度は駄洒落だから禁止だし、議会が要らなければ、政府は何もやることがなく政府は要らない。]
議会が要らなければ、投票も参政も要らないのは当然である。
正しい法律(社会科学の法則)は、論理的に正しく考えるかぎり誰が考えても同じである。正しく考えるだけなら、社会科学は容易だから、そこら辺[へん]の学者で十分である。
だから、議員は要らない。議員が要らないから選挙も要らない。

[8564] 権力欲 h21.10.2
人間が権力欲(命令欲)を生き甲斐[がい]にすると、他人にまちがったことを押し付けることになる。
それでは、人間が正しいことに従って生きていけなくなる。みんなが他人にまちがいを押し付けて、世の中がまちがいだらけになってしまう。
だから、人間は権力欲を生き甲斐にしてはいけない。
『人間が権力欲を生き甲斐にしてはいけない』ことも、社会科学の法則つまり法律のひとつにしなければならない。

[8565] 金欲[きんよく] h21.10.2
人間が金欲を生き甲斐にしても、たいして幸福にはなれない。
なぜなら、『人間は知覚欲を満足することによってしか幸福になれない』からである。
金欲では、五感欲を満足できるだけだから、あまり幸福になれないのである。例えば、お金持ちの息子は親から金欲を満足するように命令されているから、いつも欲求不満で不満満面なのである。お金持ちの馬鹿は商人に騙[だま]されてガラクタを買い込まされてうれしいふりをしているだけで、心の中では泣いているのだ。
『人間が金欲を生き甲斐にしてはいけない』ことも、社会科学の法則つまり法律のひとつにしなければならない。
実際に、人間はとっくの昔にそのレベルまで進化しているのだ。法律がまちがっているために、逆に法律が人間の足を引っ張っているのだ。

[8566] 茶柱が立つ h21.10.2
『茶柱が立つと縁起がいい』も、政府が神武天皇の神制度でつくった迷信である。
茶柱が立つと上から見ると茶柱が丸く見えるからである。丸は神武天皇の光の玉だからである。
実際には、政府が神武天皇の神制度をやっても、政府がまちがった法律を作るだけで、国民にとっては自分が不幸にされるだけで、いいことは何ひとつない。
だから、『茶柱が立つといいことがある』というのは、まったくの迷信である。

[8567] 古事記は悪法である。 h21.10.2
古事記の神武天皇の伝記は、まちがった法律で固めてある。
神武天皇の伝記には、日本人が喜ばないことがたくさん載っている。例えば、戦争をすることや、他人に酒を飲ませる(→他人の邪魔をする)ことや、みんなでいっしょに歌を歌うことなどである。
政府は自分の権威を強めるために、国民が嫌がる法律を作らねばならなかったからである。
だから、奈良時代の古事記にしろ明治帝国憲法にしろ昭和日本国憲法にしろ政府の作る法律は全部悪法である。

[8568] 法律は論理的に決まる。 h21.10.2
法律は議会で多数決で決めなくても論理的に決まる。
人間にとっての幸福は『知覚欲を満足する』こと以外にはない。
だから、当時の社会において人間が知覚欲を最もよく満足できるように具体的な法律を定めればよいのである。
人間が知覚欲を満足するためには、人間の動物的な基本的欲求が満足されていなければならない。
人間の大脳がうまく働くためには、人間の全身の調子がよくなければならないからである。[例えば、女は男の知覚欲そのものを満足させはしないが、女は男の動物的な欲求(衣・食・住のこと)をよく満足してくれる。女は男の知覚欲を間接的に満足してくれる。だから、女は男にとって存在する価値がある。]
人間の動物的な基本的欲求が、基本的人権である。
反対に、性欲や麻薬欲や金欲や権力欲(命令欲)などは、人間を幸福にしない欲望だから禁止すべきである。実際に、すでに一夫一婦[いっぷいっぷ]制だし、麻薬の売買は禁止されているし、所得が多い者ほど損をするように法律が定められている。政府は権力欲(命令欲)を満足させる施設だから、政府をなくさなければならない。[一夫一婦制は、人間の性欲を抑えるために昔の人間が考え出した制度である。そのおかげで、犯罪者や精神病者の発生が抑えられている。]今の政府の議会は、多数決でまちがった法律ばかり作って日本を面白くない国にしている。だから、政府がなくなったほうがいい。

[8569] 日本人はおとなしい。 h21.10.3
善[よ]い人に対しておとなしい(従順な)のはいいことだが、悪い人に対してまでもおとなしいのはただのアホだ。
善[よ]い人と悪い人の区別ぐらいできねばならない。
例えば、政府は自分の権力(命令力)を増すために国民を不幸にする命令を作っている悪い会社だ。
だから、国民はもっと政府に反抗しなければならない。
政治家の近所に住んでいる人は政治家に石をほうりに行け!
現代では政治家が悪人であることは周知の事実だから、周りの人も見て見ぬふりをしてくれるだろう。
民間会社の幹部だって、政府の命令を真面目[まじめ]に聞いていたら商品が売れなくなって倒産するかもしれないぞ。政府は自分の権力を強めるために一方的に売れない商品を作る命令を出しているのだから、民間会社が倒産しても責任を取ってくれないぞ。
だから、民間会社の幹部も政府の命令を聞くべきか聞かないべきかよく考えろ!
いくら日本人がおとなしくても、『合理性』を崩[くず]すほどおとなしくてはいけない。
おとなしいのもほどほどにしなければいけない。

[8570] まちがった命令を出す会社 h21.10.3
これまで政府は武器や神制度や議会によってまちがった命令(国民を不幸にする命令)を作って国民に出してきた。
しかし、この前私が武器や神制度や議会によっては政府の権力が強められないことを述べた。[[8561] 政府による国民支配 h21.10.2 を参照。]
だから、今後政府は武器や神制度や議会によらずに自分勝手にまちがった命令(国民を不幸にする命令)を作って出すかもしれない。
政府の目的は自分の権力(命令力)を強めることにあるのだから、武器や神制度や議会によらなくても政府の命令が通りさえすればいいのである。むしろ、そのほうが政府にとっては自分の好き勝手に命令が出せるから都合がいい。
つまり、今後は政府が武器や神制度や議会によらず政府自身によって命令を出してくるだろう。
これまでだって、政府は武器や神制度や議会を言い訳[いいわけ]にして、実質的には自分の好き勝手に命令を出してきたわけだから、大差[たいさ]ない。
つまり、政府の本質は『まちがった命令(国民を不幸にする命令)を出す会社』である。

国民が政府の命令に従えば政府の権力が強まるが、反対に国民が政府の命令に従わなければ政府の権力が弱まる。政府の権力が強まれば、政府はますます国民が嫌がる命令を国民に出してくるだろう。
それでも、国民は政府に従うだろうか?

国民も理由がなければ、政府の命令を聞くな!

[8571] 武器と神制度と議会☆ h21.10.3
武器も神制度も議会も機能的には同じである。
神制度や議会は武器の代わりである。
神制度や議会は国民の脅[おど]しである。
つまり、神制度も議会も政府がまちがった法律(国民を不幸にする命令)を決めるためにある。
神制度の駄洒落や議会の多数決は正しい論理的推論をぶち壊すためにある。
神制度や議会は、正しい論理的推論ができないようにしてまちがった法律を作り出すための方法である。

政府は自分の権力(命令力)を強めるために、国民にまちがった法律を出すのである。政府が国民にまちがった法律を出せば出すほど、国民を政府の言いなりにできて、政府が有利に生きて行けるからである。
政府が有利に生きるためには、それしか方法がないからである。
政府はもともと武器で国民を脅して言うことを聞かせるヤクザだったから、いつまでたっても同じことしかできないのである。

[8572] 正しい法律の作り方 h21.10.3
人間には個性があるが共通性もある。
人間の共通性に着目して、人間の共通の心を満足するために決めた具体的なルールが法律である。
正しい法律(国民を幸福にする命令)は、物理学の法則と同じように、ひとりの天才的な人間の論理的思考によって作られる。
正しい法律は、駄洒落の神制度や多数決の議会によっては作られない。
政府は神制度と議会をやるためにあるだけだから、政府はまちがった法律(国民を不幸にする命令)を作ることしかできない。
したがって、国民にとっては政府は有害無益だから要らないのである。
『政府が存在しないほうがいい』ことも、正しい法律のひとつである。

[8573] 政府は国民に政府に従って欲しくない。 h21.10.3
アニメ『花の魔法使いマリーベル劇場版フェニックスのかぎ』を見て思ったことだが、
テレビアニメやドラマで政府や政府の神制度に対して批判的な(悪いところを出す)内容が流されているところを見ると、
政府は本当は国民に政府に従って欲しくないのかもしれない。
国民がいつまでも盲目的に政府に従うから、いつまでたっても世の中がよくならないのだ。
そのことを国民に早く気付いて直してもらいたいのだろう。ヤクザは自分で自分を直せないから、国民に直して欲しいのだ。つまり、国民に政府を倒して欲しいのだ。[ヤクザは自分が好[す]き好[この]んでヤクザをやっているわけではない。自分で自分がどうしようもないから仕方なくやっているだけだ。だから、本当はヤクザは他人に自分を直して欲しいと思っているのだ。]
政府自身も自分のまちがった法律で作り出した嫌な世の中に耐えられなくなっているのだろう。
要するに、現代はそんな時代なのだ。現代は、国民に政府を倒せと洗脳する時代なのだ。

[8574] CPU h21.10.3
私はコンピューターが好きなので、コンピューターの部品には私の名前が用いられている。
Intel Core 2 Duo…2は2→ツー→川ノ→川野→私で、Coreとは神のことだから、政府が私の神制度をしていることを表している。DuoはDuo→デュオ→ノブオ(デ→ーとブ、ー→ノ)→延夫(私の名)のことである。“デオ”も私である。
Quad Core…Quadとは4つのことで、4→十→十字架→キリストのことである。あるいは、Quad→クアッド→カワブ→川野延夫→私である。“CAD”も私である。

[8575] 日本政府はヤクザである。 h21.10.3
日本政府は、国民を不幸にする法律すなわちまちがった社会法則ばかり作っている。
それは、日本政府が社会科学学会ではないからである。
物理学学会では、いくら出世して偉くなっても、自分でまちがった物理法則を作ったりはしない。
数学学会でも、いくら自分が出世したからといって、まちがった定理を作って威張ったりはしない。
自分の権力を強めるために、まちがった法則を決める学会なんて聞いたことがない。
だから、日本政府は最初からヤクザなのである。
だから、早く日本政府を潰して社会科学学会と入れ替えねばならない。

[8576] 日本人は意地悪? h21.10.3
日本人は政府が悪いことをするのを黙[だま]って許して、自分からは善いことをやろうとしない。だから、社会科学学会がいまだに出来ていない。
日本人は善いことよりも悪いことが好きなのだろうか?
日本人は汚いことが好きなのだろうか?
日本人は政府がみんなを不幸にするのを喜んで見ているのだろうか?

[8577] 『桃太郎侍』と『遠山の金さん』 h21.10.3
『桃太郎侍』が桃太郎と呼ばれるのは、政府が鬼で、幕府が政府を倒したからである。
しかし、実際には、幕府と政府は同じ団体である。同じ団体が名前を代えただけである。
だから、『桃太郎侍』はイカサマである。政府の作ったデマである。
『遠山の金さん』は、政府と暴力団が同じであることを言っている。
それは、政府と幕府が同じ団体だからである。
だから、『遠山の金さん』は反政府派が作った時代劇である。

[8578] キリストの正体 h21.10.3
キリストの正体は、昔どこかに住んでいた不良少年である。
不良少年は悪人だから、磔[はりつけ]にされた極悪人に喩えられる。
磔にされた極悪人は“高いところ”にあるから神に喩えられる。
したがって、2段喩えで、不良少年が神に喩えられるのである。
『あしたのジョー』の矢吹丈[やぶきじょう]や、『デ・ジ・キャラットにょ』の華麗田[かれいだ]さんや、『花の魔法使いマリーベル』第45話「不思議の国のマリーベル」のクリスがキリストの喩えなのは、キリストの正体(キリストのもとになった人物)が、不良の子供だったからである。
その少年は嘘つきだったから、キリストがいろんな超能力を使えることになったのだ。
政府は国民の知らない情報を持っているから、キリストのもとの人物が不良少年であることを知っていて、それをテレビアニメにして出しているのだ。

[8579] 日本政府を滅ぼす方法 h21.10.4
私の作文(『哲学日記』)を読んで、日本中の人が「日本政府は要らない」と思うようになれば、さすがの日本政府も滅びるだろう。
これまで日本政府が続いてきたのは、多くの日本人が「日本政府が要る」と思っていたからである。
私の作文を読めば、「日本政府が要る」から「日本政府が要らない」に考えが変わるから、もはや日本政府が続くことはできないのだ。
私の作文を読むと「政府が要らない」と思うのは、もともと政府が要らないからである。[私は正しいことを言っているだけだ。]
それを政府が国民にいろんな嘘をついて国民を騙[だま]して国民に「政府が要るもの」と思わせていたのだ。

「政府が要らない」ことが「地球が回っている」ことよりもわかりにくかったのは、自然は嘘をつかないが、政府は嘘をつくからである。

[8580] どうして国民は「政府が要る」と思っているか? h21.10.4
国民は自分の眼で直接に政府のしていることを見ているわけではなく、つねにテレビや新聞などの間接的な情報に頼っている。他人の目に頼っている。
しかし、テレビや新聞の政府についての記事は情報が加工されている。
事実をそのまま伝えていない。[テレビアニメやドラマで私の情報が加工されているのと同じことだ。]
戦時中の日本軍の記事のように国民にとっておめでたく書かれている。
テレビや新聞の記事では、政府をヤクザとしてではなく、立派な真人間[まにんげん]として書いている。
政府にとって都合の悪い記事は伏[ふ]せたり曲[ま]げたり捨てたりして、政府にとって都合のいい記事だけがでかでかと載っている。
それで国民は「政府が要る」と思わされているのである。
社会科の教科書でさえ事実を書いていない。テレビや新聞ではなおさらだ。
私は子供の頃から新聞もテレビもめったに見ないから、それで政府の嘘に引っ掛からないのだ。
私は子供の頃から直接に自分の眼で見たことしか信じない主義だ。だから、私はテレビはアニメなんかの娯楽番組しか見ない。テレビでは、娯楽番組が真実で、ニュースが嘘である。
他人の本を読んで知っているだけの典拠[てんきょ]主義ではいけない。まちがいを書いているかもしれないからだ。
ガリレオ=ガリレイが直接に自分の眼で実験や観察をしたように、政府についても直接に自分の眼で見なければいけないのだ。それができない場合には、自分の頭を使って論理的に考えて実体を探[さぐ]るしかない。
社会科学が遅れているのは、他人が考えた間接情報ばかりに頼って、自然科学のように直接に自分の眼で対象を見て実験や観察をしないからだ。ソクラテスのように自分が知らないことを知っていないといけない。

[8581] 政府はヤクザである。 h21.10.4
国民を幸福にする仕事なら売れるから商売になる。
だから、民間会社は儲かって自立して経営が成り立っているのである。
反対に、政府は自立できずに国民の税金で食っている。それは紛[まぎ]れもない事実である。
それは、政府が国民を幸福にする仕事をしていないからである。
だから、政府は国民を不幸にする仕事をしているヤクザである。

[8582] 政府は要らない。 h21.10.4
役所は待ち時間が長すぎる。
それも政府の国民に対する嫌がらせのひとつである。
役所はもっとさっさと仕事をしろ!国民に3分以上待たせるな!
それができなきゃ、さっさと潰れろ。待ち時間が無駄だ。
そもそも役所なんか要らない。
政府が国民を管理したって何にもならない。余計な煩[わずら]わしいことをしているだけだ。例えば、住民票を作ったって、国民にとっては何の役にも立たない。
政府が国民を管理しなくても、宇宙が国民を管理をしてくれる。
宇宙のほうが政府よりもまちがいがない。
政府はまちがいばかりして、いつも国民を不幸にしている。
政府は余計な邪魔者である。
人間は宇宙のやることを真似てやれば一番まちがいが少ないのだ。
人間には脳があって宇宙のことを知らないから、まず宇宙のことを勉強しなければならない。
科学とは宇宙を勉強することである。
人間には脳があるから生まれた時にはまだ宇宙のことを知らない。自分自身すら知らない。つまり、人間はこの世で最も愚かな存在である。無知な者は何もできないから不幸である。だから、人間はこの世で最も不幸な存在である。
不幸な存在が幸福になるためには、宇宙について勉強するしかないのだ。[人間があらかじめ宇宙についての知識を持って生まれてくれば楽なのだが。環境への適応性と引き換えに、人間は先天的な知識を失ったのだ。人間の脳は有限だし人間が宇宙について考える時間も限られているから、人間は宇宙の一部分だけしか知ることができない。だから、人間は自分の無知を他人に補ってもらって、自分が知らないことを他人に教えてもらって、互いに助け合いながら生きていかねばならないのだ。人間はいきなり宇宙についての真実を知ることはできないから、始めはまちがいから出発して、少しずつ自分のまちがいを直して真実に近づいて行かねばならないのである。ニュートン力学があるのは、アリストテレス力学があるおかげなのだ。]
まさに人間が無知であるからこそ、政府という名のヤクザが長いこと人間社会を支配できたのだ。
ヤクザが人間に無知があることを利用して、自分を有能な善人に見せかけて他人の役に立っているふりをして、人間にたかって生きてきたのだ。
しかし、ヤクザがヤクザであることがばれてしまっては、もはやこの手も使えない。
ヤクザは人間を騙[だま]せるうちが華[はな]だ。
今後もヤクザ(高度な詐欺師[さぎし])が生き残るかもしれないが、とにかく政府というヤクザはおしまいである。

[8583] 男と女 h21.10.4
いくら法律で男女平等といっても実際には男と女は不平等である。
女は生殖能力が男よりも高いぶん、知覚能力が男よりも低い。
文明社会になればなるほど知覚の価値が増すから、それだけ女は男よりも低くなる。
女は男よりも知能が低いから、考える喜びを放棄してしまって見られる喜びしかない。だから、化粧をしたりするのだ。[女は見られる喜びで生きているので、見る喜びで生きているのではない。見る喜びで生きているのは男だ。また、女には子供を育てる喜びもある。]
女は他人からよく思われる喜びしかない。

たしかに女の中にも面白い話を考えるのが得意な者がいるが、しょせんは受け狙[ねら]いだ。
男のように新しい面白さを開拓するほどではない。
つまり、女でも男でも幸福の総量は変わらないが、男は考える喜びが多く、女は見られる(一般的には思われる)喜びが多いのである。

[8584] ヤクザを潰すのは善いことである。 h21.10.4
政府はヤクザである。
ヤクザを潰すのは善いことである。
だから、政府を潰すのは善いことである。
したがって、国民は政府に税金を払わなければいいし、政府の命令に従わなければいい。

[8585] 議会も選挙も要らない。 h21.10.4
法律(社会法則)はアイデアを出した人が決めるのであって、
まず選挙で法律を決める人を決めてから決めるのではない。
アイデアのない馬鹿に法律を作らせるから、まちがった法律ばかりできるのだ。
議会はまちがった法律を作るためのひとつの方法である。
だから、議会は要らないし、議員を選ぶための選挙もする必要がない。

[8586] プトレマイオスの天動説はどうして滅びたか? h21.10.4
ガリレイやニュートンの物理学がプトレマイオスの天文学よりも“説明が論理的で上手[うま]かった”からである。
みんながガリレイやニュートンの物理学のほうが正しいと思ったから、プトレマイオスの天文学は滅びたのである。いくらプトレマイスの天文学が権威があったとしても、みんながガリレイやニュートンの説のほうが正しいと思えば、それまでなのだ。
それと同じように、私が述べた政府が要らないことの説明は、これまでの社会科の教科書の著者や新聞やテレビの記者が述べた政府が要ることの説明に勝[まさ]っているから、みんながこれまでの「政府が要る説」よりも私の『政府が要らない説』のほうを正しいと思って、これまでの政府が要る説が滅びるだろう。したがって、実際に政府が要らないことになって政府が滅びてしまうだろう。

[8587] レーニン h21.10.5
ロシア政府の命令で革命家ぶっていただけの男である。自分の意志を持たない人形にすぎない。そんな者は革命家ではない。
社会主義国になれば、政府が国民の財産を独り占めにできて政府の権力が強まるからである。
革命家が国民の中から出ることはない。
すべて政府の芝居にすぎない。
つまり、革命前も革命後も同じロシア政府なのである。
同じロシア政府がただ名前と制度を代えただけである。
世界中のどの国においても、時代が後になるほど、政府の権力が強まって、国民にとっていいことが何にもなくなる傾向がある。

[8588] これまでに私が考えてきたこと《まとめ》 h21.10.5
1)神制度の内容を明らかにした。…神制度とは、政府や宗教団体が神の代理を務めて人間よりも上の者となって人間である国民をいたぶることである。
2)神制度が不当であることを証明した。…神が人間よりも上の者をしていないのに、神の代理である政府や宗教団体が人間よりも上の者をやっているのは矛盾である。“人間よりも上の者をする”とは、人間を動物扱いして人間を虐待することである。
3)政府がヤクザであることを明らかにした。…政府が論理的に不当な神制度をするのは、政府が最初から国民をいたぶるためである。政府は国民をいたぶるための組織である。政府は武器や神制度や議会を使って、国民に国民を不幸にする命令を聞かせて自分の権力を強めているヤクザなのである。したがって、国民は自分の幸福のために政府に反逆して政府を潰[つぶ]すべきである。

[8589] 税金は無駄[むだ]である。 h21.10.5
政府はヤクザである。
国民はヤクザにお金をやってはいけない。
ヤクザにお金をやっても自分の権力を強めるために使うだけで、お金が無駄になるだけだ。
ヤクザは国民に嫌な命令を出すだけで、何の役にも立たない。
ヤクザに一生かけてお金を払い続ける人生なんか嫌だ。

[8590] どうして日本政府は事故を起こすのか? h21.10.5
それは、事故にあわなかった国民を幸せに思わせるためである。
しかし、他人が不幸であろうが幸福であろうが、自分とは関係ない。
今日日[きょうび]、他人が不幸にあったからといって自分が幸福に思う者はいない。
他人を不幸な目にあわせて喜ぶ意地悪な者もいない。[意地悪は古臭い。]
だから、日本政府のやることはまちがっている。
[本当は政府はヤクザだから自分の権力を強めるためにときどき人殺しをするのである。]

[8591] 『カチカチ山』 h21.10.5
タヌキは政府である。
タヌキがお婆さんを殺したのは、政府が昔武器で国民を支配していたことを表している。
ウサギは悪い政府をやっつける正義の味方である。
タヌキがウサギの「カチカチ山」の説明で納得したのは、政府が駄洒落で神制度をやっていることを表している。
タヌキが泥舟に乗って沈んだのは、政府のインチキ臭い議会のことを言っている。
昔から政府による国民支配の方法は、武器と神制度と議会の3つしかないのだ。
悪いタヌキを殺したウサギは当然無罪である。悪い人間を殺すのは善[よ]いことだからである。ウサギに賞金と国民栄誉[えいよ]賞をやりたいくらいだ。

[8592] 理系と文系 h21.10.5
理系の人は、正体を見る。
文系の人は、空想を見る。
例えば、政府は、理系の人にとってはヤクザだが、文系の人にとっては立派な人なのだ。
理系の人は実在の世界に生きているが、文系の人は空想の世界に生きているのだ。
文系の社会学者が空想の世界を描[えが]くだけだったら、いても無駄[むだ]である。

[8593] ヤクザは馬鹿である。 h21.10.6
日本政府はヤクザである。
ヤクザにできることは、他人に嫌がらせをして自分の権力を強めることだけである。[日本政府は国民に明らかな嫌がらせとわからない程度に国民に対して嫌がらせをしている。いざとなれば、国民に戦争を嫌ではないと思わせることによって、国民に戦争をさせることもできる。戦争も政府の国民に対する嫌がらせの一種である。とにかく、日本政府は日本国民に毎日嫌がらせをして面白くない思いをさせている。]
ヤクザはまともなことが何にもわからない連中である。
ヤクザは実在の世界がわかっていない馬鹿である。
したがって、国民は政府の言うことを聞く気にはなれない。
ヤクザはせいぜい“こけおどし”ができるだけである。[正当性のない会が他人[たにん]に偉そうに言えるか!]
ヤクザがヤクザであることがばれてしまったらもはやおしまいである。
政府がヤクザであるのは、神制度がいい証拠である。
政府は駄洒落[だじゃれ]で人を殺してもいいと思っている非常識な団体である。

それなら、いっぺん国民も駄洒落で政府を殺してやればいいだろう。そうすれば、政府にも駄洒落で人を殺してはいけないことがわかるだろう。
議会についても、国民が自分達だけで政府についてのでたらめな法律を作って、政府を攻撃すればいいだろう。

[8594] 私アニメはなぜいけないか? h21.10.6
私にとっては、ただたんに面白いアニメが見たいだけである。
ところで、日本政府が神制度をやることはまちがっているから、日本政府が私の神制度でアニメを作っていることは面白くないことである。
せっかくのアニメの面白さが減ってしまう。
だから、私アニメを作ってはいけないのである。

[8595] 学校は要るか? h21.10.6
勉強が好きな人は自分で勉強をする。自分で勉強する人にとっては学校は要らない。
学校は勉強嫌いな人に無理やり勉強させるためにある。
しかし、現代では本やテレビがあふれている。
本やテレビを見ることは、多かれ少なかれ実在の勉強になる。
本があって本を読む暇があれば強いて学校は要らない。
テレビがあってテレビを見る暇があれば強いて学校は要らない。[今では、テレビは国民に対する教育手段のひとつとして捉[とら]えられ、国民への教育を配慮してテレビ番組が作られている。昔のようなあまり非常識な内容は放送されなくなっている。]
現代社会を生きるための常識は、本やテレビがあれば十分である。
どちらかというと、学校は政府の子供に対する嫌がらせである。
私も子供の頃には、自分が苦手な体育や音楽の授業がすごく嫌だった。学校がなければ、私は精神分裂病に罹[かか]らずにすんだ。
人間にとっては「他人から学ぶ」ことよりも『自分で考える』ことのほうが大事であり、学校は国民に『自分で考える』習慣を失わせて、国民を自分で考えない馬鹿に改造するための施設である。学校は人間から『考える喜び』を奪うための施設である。学校は政府の国民に対する嫌がらせの一種である。
警察については、犯罪者の発生そのものは警察があってもなくても変わらない。
そういう犯罪者は精神異常者であって、現状認識ができないから警察があっても無駄である。
社会ルールを守ることは国民が自分の幸福を守ることだから、原則的には社会ルールを犯す者はいない。
警察は他人に真面目[まじめ]に働けと言っておきながら、警察自身がいつも何もせずにブラブラして遊んでいる。警察がいると真面目に働く気が失せる。警察が犯罪者の生[う]みの親である。警察は政府の国民に対する嫌がらせの一種である。
つまり、学校も警察も要らない。国民に要るように思わせているだけで、じつは要らない。
社会ルールは頭のいい国民が自分で考え出すから、まちがった社会ルールを考え出すしか能がない頭の悪い議会は要らない。[実際には、政府はヤクザだから、議会は国民に対する嫌がらせのためにわざとにまちがった法律を作っているのである。だから、政府が作った法律を守れば守るほど国民は不幸になって社会がうまくいかなくなるのである。議会は政府の国民に対する嫌がらせの一種である。
「政府が要る」は嘘である。
嘘が嘘であることがばれたら、もはや嘘でしかない。

[8596] 女の喜び h21.10.6
考える喜びは男の喜びであり、見られる喜びは女の喜びである。
しかし、女には家族をかわいがる喜びがある。
私の母は「美人は心が冷たい」と言っていた。
だから、女にとっては見られる喜びよりも家族をかわいがる喜びのほうが強いのだろう。
女が家族をかわいがるのは一種の支配欲の満足のようなものなのだろう。

[8597] かわいさとは何か? h21.10.6
女には家族をかわいがる喜びがある。
家族をかわいがる喜びは、女の子供を産んで育てる才能と関係がある。だから、男にはわかりにくい。
かわいさとは、女の家族をかわいがる喜びを満足することである。
例えば、子供がかわいいとは、子供が女の家族をかわいがる喜びを満足してくれることを意味する。
だから、子供が母親に従属的なうちはかわいいが、自立するとかわいくなくなるのである。
男にとっては、家族をかわいがる喜びもかわいさも何のことだかわからない。

[8598] 例外のない社会 h21.10.6
政府や医者だけが国民から税金や保険金を取っている。
他の仕事は国民から強制的にお金を取り立てることはない。
政府や医者だけが例外である。
例外のある理論はない。
だから、政府や医者の税金や保険金はなくすべきである。

[8599] 医者は仕事か? h21.10.6
政府や医者以外の仕事は国民から強制的にお金を取り立てることはない。
だから、政府や医者以外は、国民の役に立つ(国民を幸福にする)サービスをやっている。
政府や医者の仕事は、国民にとって役に立たない(国民を幸福にしない)サービスである。
そもそも人間の身体には自分で治る力がある。
医者の大半は、何もせずにお金を取っているだけである。
保険制度は医者が政府の税金を真似しているのである。
だから、医者はあってもいいが、保険制度はヤブ医者を蔓延[はびこ]らせるインチキ制度だからやめるべきである。
医者はお金の喜びしかない馬鹿である。[医学の本がゲロ面白くないのは、医者が金欲のために生きていて知覚欲の満足のために生きていないからである。]
政府もお金や食べ物や権力の喜びしかない馬鹿である。

学者が貧乏でも生きているのは、考える喜びがあるからである。
いい人間社会を作るためには、馬鹿は減らさなければならない。

馬鹿を減らすためにも、保険金や税金はなくすべきである。
それに、保険制度では医療費が一律になる。
腕のいい医者も腕の悪い医者も儲けが同じである。
そんなことは普通の仕事ではありえない。
腕のいい医者が得をして腕の悪い医者が損をすべきである。
つまり、医者に対する報酬は現ナマにすべきである。
だから、その点においても、保険制度はやめるべきである。
医療保険はヤブ医者に有利な制度だから、やめるべきである。

[8600] 未来の世界 h21.10.6
ドラえもんのタイムマシンに乗って未来に行ってみたら政府がなかった。
未来の世界では、国民みんなが自分の意思で『国民みんなで考えた法律』を守って自由に生きていた。
学校は自由登校制になっていて、自分の好きな科目だけ通って勉強していた。勉強は趣味でしているだけだった。人間の記憶を荷う物質が判明して、必要な知識は薬で学習できるようになっていた。
警察は、国民に対する社会教育が進んで犯罪者がいなくなったために、なくなっていた。
科学が進めば、要らない物がどんどんなくなる。DVDができてLDやテープが要らなくなったようなものだ。


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