[8001] 真理は権威よりも強い。 h21.7.26
もしも、権威が真理よりも強ければ、天動説は地動説に勝ったはずである。今でも天文学は天動説のままのはずである。
それと同じように、もしも権威が真理よりも強ければ、政府の「神がいる説」は私の「神がいない説」に勝ったはずである。
しかし、実際には、真理が権威よりも強いから、地動説は天動説に勝ち、私の「神がいない説」は政府の「神がいる説」に勝ったのだ。
人間は知的な生き物だから、知覚でよくわからない権威よりも知覚でよくわかる真理のほうに従うのである。[ただ威張っているだけの阿呆[あほう]に人間が従う気になれるか!?]
政府は神制度をやる会社である。税金は政府が神制度をやるための資金である。神がいなければ政府は神制度をやれない。神がいなければ国民は政府に税金を払えない。だから、政府は仕事がなくなって潰れるしかない。
[8002] 立法する会社は国民よりも偉いか? h21.7.26
法律ももとをただせば実在における真理である。法律とは人間が従うべき法則のことである。
人間の心も実在する物である。幸福か不幸かは心で客観的に決まるものであって、人間が勝手に決められるものではない。
だから、法律は本来客観的に決まるものである。
立法する会社は実在する法律を正しく認識し、国民が立法する会社が作った法律を守ればいいだけである。
だから、立法する会社は実在する法律を“正しく認識する責任がある”というだけで、立法する会社が特に国民よりも偉いということはない。
電気会社やガス会社が責任を持って正しく電気やガスを各家庭に送るのと同じことである。
現代では国民が賢いから、立法する会社がちょっとでも不審なことをすれば、国民がすぐに抗議するはずである。それは、正しいかまちがっているかは人間が決めることではなく、実在において客観的に決まることだからである。人間はただ『実在における法則』を正しく認識すればいいだけである。国民みんなが社会科学に強ければ、立法する会社だけでインチキをするわけにはいかない。立法する会社が国民みんなに従わなければならないのである。国民みんながよく勉強してよく考えて生きることが、より善い社会を作ることになるのである。
政府は神制度をやる会社である。政府が民主主義で立法するのは、国民に「政府が国民の暮らしを守る正義の会社だ」と思わせるための芝居であって、実際には神制度をしているだけである。[国会議員は馬鹿だから、簡単なことがわかるだけで、難しいことが決められるわけがない。]だから、政府はそもそも民主主義で立法する会社ではない。だから、政府と立法する会社とは別の者である。政府が偉そうにしているのは政府が立法する会社だからではなく、政府が神制度をする会社だからである。神は人間よりも上の者なので、神の代わりに国民に命令を出す政府も自分が人間よりも上の者だと思って偉そうにしているのだ。[しかし、政府が偉そうにしているのは、根本的には政府が国民を騙しているからである。]
[8003] 人間はまちがいをやる生き物ではない。 h21.7.26
世界大戦前に国民が神制度をやっていたのは、国民が「神(主)がいる」と思っていたからである。[実在しない者を神として神制度がやれるのだったら、浦島太郎や桃太郎を神とする神制度がやれたはずである。実際にそんな神制度がないのは、作り話の上の架空の人物を神としては神制度がやれないからである。だから、世界大戦前は、みんなが宗教の神(主)を実在の人物だと思っていたのである。]
戦後も国民が神制度をやっているのは、国民が「新しい神(偽主)がいる」と思っているからである。
政府は国民をうまく騙して「この世に新しい神(偽主)がいる」と思わせたのだ。
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明したから、国民は自分の考えがまちがっていたことや政府が嘘を言って騙していたことを知った。だから、国民はもう二度と神制度をやらないだろう。
人間は自分が正しいと考えていることをやる生き物であって、自分がまちがっていると考えていることをやる生き物ではない。人間はお金よりも真理を尊[たっと]ぶ生き物だから、まちがったことはやれないのだ。人間がひとたび『神がいない』ことを知ったからには、永遠に神制度はやれないのだ。
[8004] どうして日本文学には光の玉が出て来るのか? h21.7.26
昔はテレビや新聞がなかった。
だから、昔の政府は国民にとっての数少ない娯楽である文学を神の情報の媒体として利用したのである。政府が神制度をやるためには、まず国民に神の情報を与えて国民を神の信者にしなければならないからである。
神武天皇に関しては“光の玉”がメインの情報だから、政府が“光の玉”を文学作品に載せるように文学者に強制したのである。文学者は自分が“光の玉”を載せたくて載せたのではない。だから、石川啄木が楽屋オチで「我泣きぬれて蟹[かに]とたわむる」とボヤいたのである。[今の私アニメや私マンガと同じことである。文学者は自分で神がいない証明を考えつくほどの知能がないので、政府の「神がいる」という嘘に騙されて政府の言いなりだったのだ。]
だから、世界大戦前の日本の文学には必ず冒頭に“光の玉”が登場するのだ。
だから、けっして“光の玉”は文学者が残した「政府が国民に神の情報を混ぜた滅茶苦茶な命令を出している誇大妄想狂の悪の組織である」という暗号やダイイングメッセージではない。
神制度はあくまでも神がいるからやれるのであって、神がいなければ神制度はやれない。ところで、この前私が『神がいない』ことを証明したから、神制度はやれない。だから、政府は神制度をやれないのだ。神制度をやるためにある政府は潰れるしかない。
[8005] 政府の負け h21.7.26
政府は嘘を国民に押し付けることはできない。もしも、政府に権威があれば、天文学は天動説のままだし、私を新しい神(偽主)にして私を国民の眼の前に出して正々堂々と新しい神制度(偽主制度)をやれるはずだからである。しかし、実際にはそんなことはない。だから、政府には権威がなく、政府にできることは、ただ国民を嘘で騙して国民に自分の意思で政府に従わせることだけである。だから、政府が国民を騙せなければ政府の負けである。
政府は議会制民主主義や警察や消防などをやって国民に「政府が国民の暮らしを守る正義の味方である」と思わせてイメージアップを図[はか]っているが、政府の本業は神制度である。つまり、政府の本当の仕事は「神がいる」という嘘をついて国民を騙すことである。[警察や消防も伊達[だて]だけで実際にはそんなに役に立っていない。警察は調書を取るだけで犯人探しまではしてくれない。消防は水をかけるだけで一度燃えた財産は二度と戻ってこない。国民が自分で警察や消防をやってもそんなに変わらない。雨が降った日に消防のサイレンがよく鳴るのは、消防が伊達でやっているだけだということを国民に教えるためである。雨が降ればわざわざ消防車が行かなくても火が勝手に消えるはずである。消防車が高いビルの火事に出動してはしごを伸ばして水をかけているところなんか、マンガやアニメに出て来るだけで、実際に自分の眼で見たことなんか一度もない。]
しかし、私がこの前『神がいない』ことを証明した。だから、今後政府は「神がいる」と言う嘘で国民を騙すことはできない。
「神がいる」という嘘をつくことしか能がない政府が「神がいる」という嘘をつけなくなったら、もはや政府はおしまいである。
おしまいの会社に対しては国民は何もできない。国民は政府が速やかに潰れるのを見守るしかない。
たとえ政府が潰れても、国民が常識を持って生活するかぎり普段の暮らしはほとんど変わらない。だから、政府がなくなってもかまわない。むしろ不愉快な神制度をする者がいなくなって清々[せいせい]する。
[8006] 神がいないことの証明 h21.7.26
これまで政府が神制度がやれたのは、神がいないことの証明がなかったからである。
神がいないことの証明がなければ、政府が嘘をついているとはいえず、それで政府は神制度をやることができたのである。
神がいないことの証明がなかったから、国民は政府の嘘を否定できず、政府がやっているつまらない神制度に付き合わされたのである。
これまでは神がいないことの証明がなかったために、政府が「神がいる」と言っていることが嘘か本当かわからなかったから、政府の権威が物を言ったのだ。それで、国民は政府の言いなりにされたのである。
しかし、この前私が神がいないことを証明したから、今後は国民は政府の面白くない神制度に付き合わなくてもかまわない。もちろん、政府が神制度をやるための資金(税金)を払わなくてもかまわない。今後は国民は政府をまちがったことをやっている会として除[の]け者にできる。
[8007] 神制度はどうしてやれたのか? h21.7.26
これまで政府が神制度をやれたのは、神がいるかいないかわからなかったからである。
神がいるかいないかわからなかったから、政府が強引に「神がいる」ことにして主や偽主を神として神制度をやることができたのである。[今はまだ新しい神(偽主)の神制度は始まったばかりだから激しくやっていないが、そのうち新しい神(偽主)の情報が国民全体に深く浸透して新しい神(偽主)の存在感が強まれば、政府は過去の宗教と同じように新しい神の神制度を大々的にやるようになるだろう。政府はこれまでの神(主)の情報を新しい神(偽主)の情報に『置き換え』て、同じように神制度をやるだけだ。年々神制度の質が低下しているから、今後ますますいいことはないだろう。]
いくら国民が政府に反論しようとしても国民が神がいないことをはっきりと言えなければ、政府の神がいると言う気迫[きはく]に押されてそれを認めざるをえない。
しかし、私がこの前『神がいない』ことを証明したから、今後は政府は神がいるかいないかわからない曖昧さにつけ込んで神制度をやることができない。
だから、政府は諦[あきら]めて神制度をやめるしかない。
政府がなくなれば、世の中はずっと善くなるだろう。
たとえ政府に代わって日本を牛耳る新たな集団が現れたとしても、神制度がやれなければ、社会はこれまでよりも善くなるだろう。
[8008] 神制度の正体 h21.7.26
今の政府がやっている神制度は、政府が偽主(私)の情報を混ぜた命令を出すことである。政府は神(偽主)に代わって命令を出すことによって、新聞の1面トップを賑[にぎ]わすような大事件をほとんど毎日起している。神は人間よりも高等動物だから、ヒトがサルの役に立つことをしないように、神が人の役に立つことをするわけがないので、神の代理を務[つと]める政府も下等動物(人間)の迫害だけしかしないのである。
昔の政府がやっていた主を神とする神制度も、今の政府がやっている偽主を神とする神制度と同じことである。つまり、昔の政府がやっていた神制度は、政府が主の情報を混ぜた命令を出すことである。偽主の情報と主の情報をただ『入れ替える』だけで、やっていることは同じようなものである。神制度の実態は聖典に書いてあるようなことではなく、今世界で起きているのと同じようなことである。
今も昔も政府がやっている神制度は、国民にとって面白いものではないようである。
今も昔も国民は政府のやっている不愉快な神制度にじっと我慢し続けてきたのだ。
それは、これまでの人類が神がいないことを証明できなかったからである。国民は神がいるかいないかわからなかったから、「神がいる」とする政府の言いなりにならねばならなかったのだ。
しかし、この前私が神がいないことを証明したから、これで人類はようやく政府による神の束縛から逃れることができるのだ。
[8009] 悪質な冗談 h21.7.27
神とは“進化した人間”であり、“人間よりも上の者”であり、“人間よりも高等な生物”である。
もしも神がいれば、政府が神の代理になって[政府が神に神の代理を任[まか]されたからである(ウソ)。]、神よりも下等動物である人間を迫害することができるかもしれないが、
実際には神がいないから、政府が神の代理になって人間を迫害することはできないはずである。
「神がいる」は政府の悪質な冗談である。政府は過去数千年に渡り悪質な冗談を続けてきた。今後も政府が「神がいる」ことを理由にして人間を迫害し続けるなら、政府を叩[たた]き潰すしかない。
[8010] 超神[ちょうじん] h21.7.27
神とは進化した人間であるが、超神とは進化した進化した人間つまり進化した神である。
神は超神にはかなわないから、超神の神制度をやる組織を作れば神の神制度をやる政府に勝つことができる。
つまり、[無限大にも種類があるように]神にも種類がある。超神は神よりも上の神である。
[8011] どうして国民は政府に税金を払ってきたか?☆ h21.7.27
国民が神がいると信じていたからである。[政府が神がいるという意味を込めて作った社会の中で育った人間は神がいると信じるようになる。今はたまたま『神の入れ替え』の時期なので、政府が古い神(主)の神制度をやめて、新しい神(偽主)の神制度を始めたばかりだから、まだあまり神がいるという気がしないのである。]
国民が政府が神制度をやらねばならないと信じていたからである。
国民が政府が神制度をやるためには費用がかかると信じていたからである。
それで、国民は政府に神制度をやるための賃金[ちんぎん]として税金を納めたのである。
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明した。
だから、今後は国民は政府に神制度をやるための賃金として税金を納める必要はない。
[8012] どうして政府は警察や消防をやったのか? h21.7.27
神制度は神が現れた以上、好き嫌いを問わずやらねばならない制度である。神制度は人類にとっての義務である。神制度は「神が人間よりも上の生物である」という神と人間の生物学的関係に基づいて行われる。
それで、政府は本意[ほんい]か不本意かは知らないが神よりも下等動物である人間を迫害するような仕打ちをしていたのである。人間は神よりも下の存在だから、人間は神にけっして逆らってはならない。政府は神の代理だから、国民は政府には逆らってはいけなかったのである。
しかし、そんなことばかりやっていたら、政府が国民から嫌われる。会社がやっていけなくなる。
そこで、政府は国民の人気取りのために警察や消防を始めたのである。[人殺しの会社であるノーベルダイナマイト株式会社がノーベル賞を設[もう]けたのも同じことである。だから、政府とノーベル財団とは似た者同士である。だから、ノーベル財団も政府と同じように神制度をやっているのだ。]警察も消防も政府が国民に対する言い訳[いいわけ]のためにやっている仕事である。政府は言い訳のために仕事をしているのだから、政府の仕事は全部要らない仕事である。国民の生活にとって役に立たない仕事ばかりで、必要な仕事ではない。伊達[だて]でやっているだけで、実際には何も働いていない。警察があっても泥棒は減らないし、消防があっても火事は減らない。警察や消防は泥棒や火事があった後に遅れてのこのこ現れるだけである。だから、政府が潰れたって、特に困ることは何もない。
ついでに、政府は議会制民主主義も始めたのである。もっとも、これは芝居にすぎないが。
今後「神がある世界」になるだろうか?そうなったら、人類は人間である国民と神の代理人である政府の二つの階級に分かれる。政府が国民を支配する世界になる。そうならないためには、人類は私の『神がいない証明』を活かして、『神がない世界』を作って行かねばならない。人類は同じ誤りを繰り返してはならない。
[8013] 政府はまちがいの押し付けはできない。 h21.7.27
これまで政府が「神がいる」ことを国民に押し付けられたのは、これまでは『神がいない証明』がなかったからである。これまでは、神がいるかいないかわからなかったので、政府が強引に「神がいる」ことにしていたのである。
しかし、ひとたび「神がいる」ことがまちがいであることが知られてしまったら、いくら政府でもまちがいを押し付けることはできない。
例えば、地動説が天動説よりも正しいことが知られてからは、教会が天動説を国民に教えなくなった。教会はヨーロッパ政府の文部省だから、政府が天動説を押し付けなくなったのと同じである。
例えば、私を天皇のように国民の眼の前に出さなかったのは、もしもそんなことをすると国民に私がただの人間であって神ではないことがわかってしまって、政府が私を神としたことがまちがいであることになるからである。ひとたび国民に私が神でないことが知られてしまったら、いくら政府でも私を神であることにはできないのである。つまり、政府は国民にまちがいを押し付けることはできないのだ。政府は嘘か本当かわからないことについて、国民に嘘を本当だと思わせることができるだけである。はっきり嘘だとわかってしまったことについては、国民に嘘を本当だと思わせることはできない。政府は人間の無知につけ込んで、人間にまちがいを真実だと思わせることしかできない。
しかし、この前私が一般的に『神がいない』ことを証明したから、もはや誰も神ではない。政府はもはや誰も神にすることはできない。
政府は神制度をやる会社だから、神制度をやる会社が神制度をやれなくなったらもはや潰れるしかない。政府はおしまいである。政府は何でもできる会社ではなく、「神がいる」という嘘をつくことしか能がない馬鹿のひとつ覚えの会社である。
[8014] 政府は詐欺[さぎ]の会社である。 h21.7.27
詐欺は、騙す者にとっては嘘だとわかっているが、騙される者にとっては嘘か本当かわからないことがある場合に発生する。
例えば、政府がある者を神にしたとき、政府にとってはその者が神ではないことがわかっているが、国民にとってはその者が神であるかないかがわからない。だから、政府がその者を神として押して行けば、しだいに国民がその者を神であるとするようになる。
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明したから、もはやこの方法は使えない。つまり、国民がある者が神でないとわかっている場合には、いくら政府が押してもその者を神にすることはできない。
政府が詐欺がやりたければ、政府は別の『不決定問題』を見つけてきて国民を騙すしかない。
[8015] 人間を軽蔑する会社☆ h21.7.27
政府は神制度をやる会社である。
政府は神の代理となって[神の命令を信者に出して実行させて]神より下等動物である人間を迫害している。政府は人間を軽蔑して人間を遊び半分に殺している。今の政府も昔の政府も神の情報が違うだけで同じようなことをやっている。
政府は人間を迫害したいから神制度をやっているだけである。
政府は人間を迫害したいから「神がいる」という嘘をついているのである。[この前私が『神がいない』証明をしたから、政府が「神がいる」と言っているのが嘘であることが明らかである。]
どうして政府はそんなに人間が嫌いなのだろうか?政府が人間に嫌われているからではないだろうか?
[8016] 私アニメや私マンガはどうしてよく売れるか? h21.7.27
私アニメや私マンガは外国の政府が買っている。
外国の政府が私アニメや私マンガを布教(神の情報を国民に教えること)の道具に使うからである。かつて日本政府が文学を布教の道具として使ったように、今では世界中の政府がマンガやアニメを布教の道具として使っているのだ。
外国で私アニメを放送すれば、次の日から政府が国民を迫害することができるからである。[私アニメや私マンガは軍事産業のようなものである。]
そんなことをするために、外国の政府は私アニメや私マンガを買っているのである。
日本政府が高いお金を出して、日本のアニメ会社やマンガ家に私アニメや私マンガを作らせたのも、国民を迫害するためである。
政府は国民に対して一体何の恨[うら]みがあるのだろうか?政府は国民への恨[うら]みを晴らすことが生き甲斐なのだろうか?
[8017] 遊び半分に人殺しをする会社 h21.7.27
政府は人間を迫害することを趣味にしている。政府は人間を殺すことを娯楽にしている。政府は人間を虐待[ぎゃくたい]することをストレス解消にしている。
政府には他に楽しみがないのだろうか?
人間の脳には面白さの感覚を発生する機能が備わっている。人間の脳は面白さの喜びを感じることができる。
政府が人間を迫害する喜びしかないのは、アニメやマンガを見る卑近な喜びを大事にしなかったせいではないだろうか?馬鹿がお高ぶるから、最後には汚い蛆虫[うじむし]の喜びしかなくなるのだ。
つまらないのは、国民よりも政府のほうだ。政府には楽しみがないから、一生懸命神制度を使って国民をいっしょに地獄に道連れにしようとしているのだ。
[8018] 話を作ろうとする気持ち h21.7.27
アニメやマンガに込められているのは、「話を作ろうとする気持ち」である。
アニメやマンガを見る者は、アニメ家やマンガ家の「話を作ろうとする気持ち」を学ぶべきである。
話を作ることは、考えることの基本である。話を作ることと考えることは同じである。
だから、アニメやマンガを見ることは、考えることの勉強だというわけだ。
[8019] 神制度はどうして続いてきたか? h21.7.27
それは、神がいるからである。神に人間が従わねばならないからである。それがこの世の法則だからである。神は人間よりも高等生物なので神が人間をどうしようが神の勝手だからである。[と、昔の人が思っていたからである。]
けっして、人間が幸福になるからではない。それは政府のデマである。[まあ、世の中には、神に殺されるのが幸せな人間もいるだろうが。]
国民は政府に殺されるのが嫌だけれども、政府が神の代理だから仕方がないと思って諦めておとなしく政府に殺されてきたのである。[政府が「神から神の代理を任[まか]された」と言えば、それも神の命令なので、国民は政府が神の代理であることを認めざるをえないのである。昔はまだ“物的証拠”の概念がなかったので、言葉だけでも辻褄[つじつま]が合っていれば通用したのだ。]国民を殺すのが政府の仕事だと思って、わざわざ政府に自分の殺され代(つまり税金)まで払ってきたのである。
しかし、今では『神がいない』ことがわかっているから、国民が政府の横暴を耐え忍ぶ理由はない。国民は神制度をやる政府に対して攻撃すべきである。
[8020] 神の意味☆☆ h21.7.27
神とは、進化した人間、人間よりも上の者、人間よりも高等な生物である。
したがって、神制度とは、政府が神の代理になって神よりも下等生物である人間を虐待[ぎゃくたい]することである。神制度とは、政府が国民を虐待するためにある制度である。[神は人間よりも高等生物だから、人間が神の役に立つことはあっても神が人間の役に立つことはない。政府は神の代理だから、国民が政府の役に立つことはあっても、政府が国民の役に立つことはない。神は人間よりも高等生物だから、神の代理である政府は人間である国民を虐待するのみである。政治家が偉そうにしているのは、自分が神の代理だと思っているからである。]政府がテレビや新聞などを介して神の情報を国民に与えることによって、国民を神の信者にすることができる。ひとたび国民を信者にすれば、政府は国民を好き勝手にできる。[これは政府の独りよがりの“思い込み”にすぎず、実際にはそんな決まりはこの世にはない。]
しかし、進化論によれば、人間よりも進化した生き物が突然人間から生まれてくることはない。人間から生まれるのは人間だけである。だから、過去や現在の地球上に神はいない。[昔の政府は進化論を知らなかったから人間から突然神が生まれてくるものとしたが、今の政府が人間から突然神が生まれてくるとしたのはあんまりだ。]
したがって、今後政府は神制度をやれない。国民は政府に神制度をやるための手間賃[てまちん]である税金を支払う必要はない。
[8021] 神制度で人殺しをする会社 h21.7.28
政府は神制度で人殺しをする会社である。政府の目的は人殺しであり、神制度はそのための手段である。神制度は人殺しを正当化するために政府が作った屁理屈である。政府は人殺しを仕事にしている会社である。税金とは、政府が人殺しをするための手間賃[てまちん]である。国民は自分の“殺され代”を毎月政府に払っているのである。[政府に殺される可能性は誰にでもある。]
ただ、大々的に人殺しをすると国民の非難を浴びるので、政府はつねに人目につかないようにしてコソコソと人殺しをしている。犯人がわからないようにして人殺しをしている。それが昔からの政府の伝統である。
一方、政府は見え透いた“善い仕事”をして国民の機嫌を取っている。実際には、それらは形の上だけで、まったく役に立っていない。例えば、警察も消防も議会制民主主義も全部形の上だけの芝居である。神は人間よりも高等な生き物だから、神の代理である政府が人間である国民の役に立つことをするわけがないからである。
国民が政府を大切だと思う理由はまったくない。政府は早くなくならねばならない会社である。
[8022] 刑事ドラマ h21.7.28
国民は刑事ドラマの見すぎで警察を正義の味方だと思っている。
実際には、警察は警察署にいるだけで働いていない。
警察は国民に「政府が正義の会社だ」と思わせるための芝居である。
政府こそ国民を殺すことを仕事にしている殺人会社なのだ。
[8023] 神と時間 h21.7.28
人間が進化するためには時間がかかる。100万年時間がかかる。
だから、過去や現在の地球上には神はいない。
神がいるとすれば100万年先の未来の地球である。
だから、政府は永遠に神制度をやれない。
光速に近いロケットに乗ればウラシマ効果で未来の地球に行くことができるが、逆に自分達が原始人扱いされて見世物にされるだけだ。[神は頭が重くなりすぎて、みんな逆立ちで歩いていて、手と足の役割りが入れ替わっているかも。]
[8024] 政府は国民にまちがいを押し付けることはできない。 h21.7.28
たしかに、政府は昔から「神がいる」という嘘をついて来た。政府は自分では神がいないことを知っていながら、国民に「神がいる」と言って来た。
しかし、国民は政府の嘘を無理やり押し付けられていたのではない。それは現在を過去に当てはめることによって生まれた誤解である。ピラミッドを天体観測の気象台だと考えるようなものだ。実際には、昔の人は今の人ほど知識は持っていなかったのである。
昔の国民はまだ進化論や『神がいない証明』を知らなかったから、政府の嘘にまんまと騙されて、神がいると本気で信じていたのである。昔の国民は神がいると信じていたから、政府の神制度に自分の意思で積極的に協力したのだ。昔の国民は神がいると信じていたから、神の代理である政府に自分が殺されても自分の財産を奪われても仕方がないと思っていたのだ。
だから、国民が神がいないことを知っていたのに、政府が神がいるというまちがいを無理やり国民に押し付けていたわけではない。国民が神がいるかいないか知らなかったから、政府の「神がいる」説を真[ま]に受け入れていただけである。しかし、私がこの前『神がいない』ことをダーウィンの進化論を使って証明したから、今後は政府は「神がいる」というまちがった説を国民に広めることはできない。だから、政府はもはや神制度をやることができない。
[8025] 権威が物を言う場合 h21.7.28
正しいかまちがいかわかっていることに関しては権威は物を言わない。
しかし、正しいかまちがっているかわからないことに関しては権威が物を言う。権威とは、自分が正しいと思わせること、強気で押すこと、偉そうにすることである。
政府は、神がいるかいないかわからないところに目をつけて、神がいるという嘘を思いついて、「政府が神に神の代理を任[まか]された」ことを国民に信じさせて、その結果国民を従わせることに成功した会社である。詐欺の会社の典型的な成功例である。
政府は国民に自分の意思で「政府が神に神の代理を任された」ことを信じさせたのであって、けっして無理やり押し付けたわけではない。しかし、ひとたび国民がそれを信じた以上は、もはや国民は政府の奴隷となるしかないのである。反対に、国民が政府の嘘を信じなければ、国民は政府の命令に従わなくていいのである。つまり、政府は嘘で国民を騙せないかぎり、何の権威もないのだ。
[8026] 「昔はよかった」はウソ h21.7.28
神は人間よりも高等生物である。だから、神が人間をどうしようが勝手である。
政府は神の代理である。政府はできたときから今までずっと神よりも下等動物である人間を殺したり人間の財産を奪ったりし続けてきたのである。今も昔も変わりない。だから、中世の頃が今よりよかったということもない。ただ、今は『神の入れ替え』の時期だから神制度が弱まっているので、政府は昔ほど激しく人間を殺したり人間の財産を奪ったりしないだけである。だから、むしろ今のほうが昔よりもいいのである。
今後政府が神制度を続けていけば、そのうち政府はヨーロッパの百年戦争のように毎日戦争をして大勢の人間を毎日殺して、人間の財産を根こそぎ奪って贅沢な暮らしをして遊び呆けるようになるだろう。
[8027] 政府は国民にとって役に立たない会社である。☆ h21.7.28
神は人間よりも高等生物である。だから、人間が神の役に立つことがあっても、神が人間の役に立つことはない。[高等生物が下等生物のためになることなんか考えるわけがないからである。]
政府は神の代理である。だから、国民が政府の役に立つことはあっても、政府が国民の役に立つことはない。
だから、政府は国民にとって役に立たない会社である。政府のサービスは役に立たないサービスである。警察も消防も議会制民主主義も、みんな役に立たないサービスである。政府が伊達[だて]でやっているだけの見せ掛けだけのサービスである。
政府は国民にとって役に立たない会社である。だから、国民にとって政府は要らない会社である。[国民にとってどうしても要るサービスは、国鉄がJRに代わったように、政府が潰れた後で民間会社が経営すればやっていけるだろう。]
[8028] どうしてガンが飛ぶか? h21.7.28
ガンを飛ばすとは、痛みの感覚をテレパシー器官で感覚波に乗せて放出することである。
テレパシー器官が鋭い者は痛みの感覚を乗せた感覚波を受けて痛みの感覚を感じるわけである。[痛みの感覚と焦燥感情とは違う。だから、テレパシー器官が働くから条件反射で焦燥感情が興奮して痛みを感じるわけではない。一度できた連合は時間が経てばなくなることがある(連合消失、乖離[かいり])。精神分裂病の最盛期には連合でテレパシーが聞こえたとき焦燥感情が興奮してイライラするが、時間が経てば連合がなくなってテレパシーが聞こえただけではイライラしなくなる。]
だから、ガンを飛ばすときには、飛ばされた者は痛みの感覚を乗せた感覚波をテレパシー器官で聞いて、痛みの感覚の中枢が興奮して痛みの感覚を感じるが、そもそも飛ばす者自身が頭の中で痛みを感じているのだ。
ガンを飛ばす者は、自分の痛みの感覚を自分で興奮させる特技があるのだ。どうせ興奮させるなら、もっと善い感情を興奮させたらどうだ?
[8029] どうして私は貧乏な格好[かっこう]をしているのか? h21.7.28
私はいつも貧乏な服を着ている。私の家族はみんなそうである。
しかし、周りのみんなは格好を付けて好[い]い服を着ている。
私が格好をつけないのは、『人間がそんなことのために生きているのではない』という認識があるからだ。
周りの人間がそんな認識がなくて格好をつけているのなら、むしろ周りの人間のほうが悪い。
人間の落ちこぼれがガラの悪い道徳を守っているだけだ。
[8030] 軍事は必要か? h21.7.28
そもそも戦争は政府がやっている人殺しである。
だから、政府がなくなれば戦争もない。
だから、政府がなくなれば軍事も要らない。
今どき武力で他人を支配して命令を聞かせようと思う者はいない。
なぜなら、力づくで人を支配することが頭が悪いみたいでダサいからである。
だから、現代ではもはや軍事は要らないのだ。
そもそも軍事は政府がやっているサービスだから国民にとって役に立たないサービスである。[つまり、政府は国民にとって役に立たないサービスをまとめた会社である。]
だから、軍事はなくてもいい。
[8031] 政府はどうして国民から税金を取るのか? h21.7.28
政府は神の代理である。神は人間よりも高等生物である。だから、神の代理である政府は人間である国民の財産を奪ってもいいのである。だから、政府は国民から税金を取っているのである。
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明したから、もはや政府は神の代理ではない。したがって、政府が国民の財産を奪うことはできない。だから、政府は国民から税金を取ることはできない。
[8032] 神の人間に対する特権 h21.7.28
神は“進化した人間”であり、人間よりも高等な生物である。
したがって、神の人間に対する特権は
@神は人間を殺してもいい。
A神は人間の財産を奪ってもいい。
B神は人間の役に立つことをしなくてもいい。
である。
政府は神の代理である。
そこで、政府は、
@政府は国民を殺している。政府は神に因[ちな]んだ事件を起して国民を殺している。
A政府は国民から財産(税金)を取っている。
B政府は国民のために役に立たないサービスをしている。例えば、警察や消防や議会制民主主義などをしている。政府は下等動物である国民の機嫌を取るために、見せ掛けだけの仕事をしている。
である。
ところで、この前私が『神がいない』ことを証明した。だから、今後政府は神の代理をやることができない。したがって、政府は何もすることができない。
[8033] 東京の会社 h21.7.28
東京は、政府におべっか(お世辞)を使う会社で固[かた]めている。
東京の会社が政府にお世辞を使うのは、政府が大きい会社だからである。
東京の会社は政府が大きい会社だからという理由だけで政府に従っている。
それとも、政府が神の代理だから政府に従っているのだろうか?
親分が悪者なら子分も悪者だ。
[8034] どうして私は他人の咳払いで怒るのか? h21.7.29
私が高校1年生の頃、精神分裂病に罹[かか]っていた時、家の近所の人がテレパシーで悪口を言うのに腹を立てて、私がテレパシーが聞こえたほうに向けて激しく咳払いをしたことがある。その時、私は自分の咳払いを自分で聞いたから、咳払いの音と怒りの感情との間に連合ができて、それ以後、他人の咳払いを聞くと腹が立つのだ。
私は他人の咳払いを聞くと腹が立つが、他人の声を聞いても腹は立たない。私が腹が立つのは咳払いに限られている。
それと同じように、私が高校1年生の4月に、隣の席の尾立[おりゅう]君の英語の教科書のパラパラめくりにイライラしてテレパシーで尾立君に命令しようとして、テレパシー器官で“咳払いテレパシー”を出した。その時、私は自分の“咳払いテレパシー”を自分で聞いたから、“咳払いテレパシー”とイライラ感情(焦燥感情)との間に連合ができて、それ以後、私は他人の“咳払いテレパシー”をテレパシー器官で聞くとイライラするのだ。
私は他人の“咳払いテレパシー”を聞くとイライラするが、他人のその他のテレパシーを聞いてもイライラしない。私がイライラするのは“咳払いテレパシー”に限られている。
つまり、人間は不快な感情を興奮させながら声やテレパシーで“特定の音”を出すと、自分が出した“特定の音”を自分自身が聞いて、不快な感情と“特定の音”との間に『連合』ができて、自分の耳やテレパシー器官で他人が出した“特定の音”を聞くと『条件反射』で自分の不快な感情が興奮するようになるので、気をつけねばならないわけである。

[8035] 精神分裂病と政府 h21.7.29
精神分裂病とは自分のイライラ感情に駆[か]られてテレパシー器官で“咳払いテレパシー”を出すことによって、自分の“咳払いテレパシー”を自分自身で聞いて、イライラ感情と“咳払いテレパシー”の間に『連合』ができて、それ以来『条件反射』で他人の“咳払いテレパシー”を聞くと自分のイライラ感情が興奮して自分がイライラする病気である。
一方、政府とは自分が神の代理になって神よりも下等動物である人間を殺したり人間の財産を奪ったり伊達[だて]だけで人間の役に立たない仕事をしたりする会社である。
あらかじめ精神分裂病がどんな病気なのか知っていれば、精神分裂病に罹[かか]ることはない。
それと同じように、あらかじめ政府がどんな会社なのか知っていれば、政府の命令に従うことはない。
精神分裂病がどんな病気なのか知らないから精神分裂病に罹るように、政府がどんな会社なのか知らないから政府の命令におとなしく従っているのだ。
政府は「神がいて自分が神の代理だから」という理由で偉そうにしているが、本当は『神がいない』から政府が国民に命令を出す理由はない。
[8036] 天文学と政府論 h21.7.29
星が動いて見えるのは、天が動いているからではなく、地球が動いているからである。
天が動いているのではなく、地球が動いているように、
政府は国民の暮らしを守る正義の会社ではなく、政府は国民の暮らしを壊す悪魔の会社である。
政府は自分が神の代理だと思って神よりも下等動物である人間を迫害しているのだ。
馬鹿の目には真実と反対のことが見える。
人間はもっと頭で考えて物を見なければならない。
[8037] 年の功[こう] h21.7.29
若者は学校で教えている教科書の知識がもとになっているから、政府が国民の暮らしを守る正義の会社だと思っている。
しかし、毎日新聞を読んでいる大人は、中年頃になると、新聞の1面トップに出ている殺人事件の犯人が政府であることに気づくようになる。[反政府テロなんかも、政府が国民に「政府が正義の味方だ」と思わせるためにバイトを雇ってやっている自作自演の狂言である。世界は広いから、政府の命令で(つまり政府が神の代理で命令を出して)ビルの屋上から飛び降りる人間がいるように、政府の命令でテロをやって警官に撃ち殺される人間がいても不思議ではない。[政府が神の代理で命令を出すためには神に因[ちな]んだ命令でなければならず、そのために命令に神の情報を入れたりするのである。]]
子供は大人に教えられた言葉を鵜呑み[うのみ]にするが、大人は自分の眼で見た具体的事実から自分の頭で考えて帰納して物事を見るからである。
子供は政府を正義の味方だと思っているが、大人は政府を悪の犯罪組織だと思っている。
子供が政府を誤解しているのは、子供が学校でまちがいを教えられているからである。大人はそのまちがいを自分の力で一生かけて訂正していかねばならないのだ。
幸い私は子供のころから社会科が苦手で授業中頭の中が寝ていたから、学校で教えられたまちがいをほとんど憶えていない。だから、比較的短い時間で真実にたどり着けたのだ。私は政府が殺人事件をしている理由まで理解することができた。
こんな私も小さいころは社会科が得意だった。私が社会科が得意だったのは小学中学年頃までに習った高知市の地理と歴史だけだ。それは、高知市の地理と歴史は自分の眼で見て確かめられるからだ。
[8038] 最近の政府は腰が低い? h21.7.29
テレビに出て来る表の議会制民主主義の政治家や国民と直接顔を会わせる市役所の所員は腰が低くなったかもしれない。
しかし、裏の政治家は昔と変わらず偉そうにしている。
表の議会制民主主義の政治家や市役所の所員は、もともと高等動物である政府が下等動物である人間の機嫌を取るためにやっているどうでもいい仕事である。だから、腰が低くなったのも当然である。実際には、彼らは国民のためには何の役にも立っていないのである。
裏の政治家は、たまたま今が『神の入れ替え』の時期だからおとなしくしているが、そのうち時機を見て盛大に神制度をやるようになるだろう。そうなれば、裏の政治家に便乗して表の政治家の態度もでかくなるだろう。
[8039] 反証主義でも神を否定することができない。 h21.7.29
昔は進化論がなかったから、政府の“神がいる説”を否定することができなかった。
だから、政府が神がいる説を熱心に唱[とな]えれば、この世を神がいる世界にすることができた。
政府が「昔神がいた」と言えば、それを否定する具体的事実がなかった(つまり、神がいなかったという証拠がなかった)ので、国民はおとなしく政府の説に従うしかなかった。それで政府は「自分が神から神の代理を任[まか]された」ことにして神の代理として人々の上に君臨し、この世を自分の欲しいままにしていたのである。
しかし、今は『進化論』がある。進化論によれば、神すなわち“進化した人間”は100万年後の未来の地球にしかいないから、「人間から突然神が生まれた」という政府の神がいる説を否定することができる。
だから、今は政府は神がいる説を唱えることができないし、神制度をやることもできないのである。
つまり、昔はまだ実在のことがよくわかっていなかったから嘘でも通用してそれで大儲[もう]けをすることができたが、今は実在のことがよくわかってきたから、もはや嘘で大儲けをすることはできないのである。つまり、今は昔と比べて国民の文化水準が上がり政府が置かれている環境が違うのだ。
[8040] 遺伝子操作(その2) h21.7.29
今はまだ神はいないが、将来遺伝子操作技術が進んで試験管の中で人類の進化ができるようになるかもしれない。[コンピューターで遺伝子交配をシミュレーションして100万年後の人類の遺伝子情報を作ってDNA合成機で実際にDNAを作ってそれを卵に入れて産ませたらいい。ワトソン&クリックの発見を深めていけば、いろんなことができるようになる。]
そうすれば、実際に“進化した人間”である神が作れることになる。
そして、政府が神が自分に神の代理を任[まか]せるようにさせて、政府が神の代理として国民を支配するようになるかもしれない。
そうしたら、国民も負けじと別の“進化した人間”を作って政府に対抗すればいい。政府が100万年後の人類を作ったら、国民は105万年後の人類を作ればいい。
科学で作れるものなら大量生産ができるので、神を大量生産すればいい。神が大量生産できるようになれば、政府も国民も平等になる。[それは未来の人類の課題ということにしよう。]
[8041] どうして精神分裂病の原因は不明のままなのか? h21.7.29
精神科医が患者が減って潰れるからである。
内科医ならば、病気の原因がわかっても、毎年ウイルスが飛んでくるから患者が減ることはない。
外科医も、車が走っているかぎり患者が減ることはない。
しかし、精神科医は、頭の中だけの病気だから、原因がわかると患者がいなくなる恐れがある。
だから、内科や外科の病気の原因は明らかにされるが、精神科の病気の原因はいつまでたっても不明なままなのである。
それと同じように、政府の正体も明らかにされない。
政府の正体が明らかにされると国民からの税収がなくなって政府が潰れるからである。
でも、それは精神科医や政府のエゴである。
国民までも考慮するなら、精神科医や政府が潰れたほうがいい。
[8042] 医療保険は正当か? h21.7.29
身体[からだ]は個人の持ち物である。
医療は身体の修理であり、医療費は身体の修理代である。
ところで、他人のテレビや車が故障しても、自分が修理代を払うことはない。
なぜなら、他人の持ち物が壊れたのは他人の責任だからである。
だから、他人の身体の修理代は他人自身が払えばよく、自分が払うことはない。
だから、医療費は患者本人で払えばよく、保険制度は不当である。
しょせん人間の身体は物だから、壊れたらそれまでで諦めるしかない。
そもそも昔は医療保険がなかったのだから、それでもやって行けるでしょう。
医者に有利な世界にしたところで、医者が得でその他の人間が損をするだけだ。
そもそも医者を他の仕事に比べて特別有利にする論理的根拠は何もない。
医療保険が始まったのは、日本が戦後一時アメリカ制だったためだ。
日本人は自分の身体をあまり大事にしない。
身体は脳を生かしておくための道具にすぎないからだ。
日本人にとっては脳が自分であって、脳が働くかぎり身体はどうなってもかまわないのだ。
だから、日本においては医者は繁盛しなくていいのだ。
[8043] どうしてキリストは磔[はりつけ]にされたのか? h21.7.30
政府は人間よりも高等生物である神の代理として、人間である国民を政府の好き勝手にすることができる。
政府は自分が神の代理であることを国民にわからせるために、必ず神に因[ちな]んだ命令を出す。つまり、政府は聖書からいくつか言葉を拾[ひろ]って命令を作ったり、聖書の雰囲気が漂[ただよ]う命令を作ったりして国民に出す。
キリストはヨーロッパの神である。
ヨーロッパ政府は国民を磔拷問並みのつらい目にあわせる命令を出すために、キリストを磔にした話を作ったのだ。
ヨーロッパ政府が国民をつらい目にあわせるために、キリストの十字架像をヨーロッパの至る所に立ててあるのだ。
ヨーロッパ政府は国民をつらい目にあわせるために、現代のテレビコマーシャルのように、教会でキリストの話を国民みんなに広めたのだ。
[8044] マルチン=ルターの免罪符事件 h21.7.30
マルチン=ルターは、あたかも政府がそれまでずっと善[い]い命令ばかり出していたかのように思わせるために、わざとらしく免罪符でゴネたのだ。つまり、政府のヤラセである。
実際には、政府は始まってから今日[こんにち]までずっと悪い命令ばかり出し続けて来たのである。現代も近代も中世も古代もずっと、政府は人間よりも高等生物である神の代理として人間である国民に対して国民をつらい目にあわせる命令ばかり出してきたのだ。
[8045] 現代における宗教の意義は? h21.7.30
現代は世界中の政府が私の偽主制度をやっている。つまり、世界中の政府が偽主の私を神とする神制度をやっている。
政府は、偽主の私の情報を日夜テレビや新聞に載せて世界中に広めている。
現代ではテレビをつければ、それだけで信者である。わざわざ教会に通ったり、宗教新聞を読んだりする必要はない。
テレビは誰でも見ているから、今や世界中の人間が偽主の私の信者である。[国民だけでなく政府もテレビを見ているが。]
一方、宗教の自由が認められている今でも、いまだに宗教に入っている人がいる。ところが、宗教で教えられているのは、これまでの聖典(主の情報)ではなく、偽主である私の情報である。
信者は人間であって神の代理ではないから、一般の国民と同じように、人間よりも高等生物である神の代理である政府に虐待[ぎゃくたい]される。
むしろ宗教の信者は一般の国民よりも信仰が強いぶん、それだけ政府につらい目にあわされることになる。例えば、政府の人殺し事件のとき、人間爆弾(列車や飛行機を操縦して自分といっしょに一般人の乗客を地獄へ道連れにする者)にされたりする。あるいは、ビルの火災事件のとき、ビルの屋上から飛び降りをやらされたりする。
だから、国民はなるべく宗教に入らないほうがいい。
[8046] 神の変遷[へんせん] h21.7.30
『[7324] 昔は神様がいた。 h21.5.14』では、神とは人間の先天知の世界に住んでいる空の上に浮かんでいる幻覚のおじいさんだった。
次に、神は誇大妄想狂になった。一見、これで終わったかに思われた。
さらに、神は宇宙人になった。もっとも、これは一日だけで終わったが。
最後に、神は“進化した人間”になった。これで、これまでの神についての問題がすべて解けた。神の正体がわかると同時に政府が滅びた。なぜなら、“進化した人間”は過去や現在の地球にいないので、政府は神制度がやれないからである。また、どうして政府が国民に対して偉そうにしているかが理解できた。なぜなら、神は人間よりも高等生物であり、政府は神の代理なので、人間である国民を自分よりも下等動物として扱っていたからである。[政府自身も国民に対して偉そうにしている理由がわかっていなかったらしい。]
結局、神とは何か?を具体的に考えようとしたことが大事だったのである。
[8047] キャラクターグッズ h21.7.30
他国には他国の決まりがあるから、あまり他国に口出しはできない。
しかし、日本では日本の国の決まりを守らねばならない。
キャラクターグッズとは、ある特定の人物のいくつかの特徴を入れて作った商品である。だから、キャラクターグッズがもとの人物に似ていようがいまいが、とにかく特定の人物の情報を入れて作った物はキャラクターグッズなのである。
日本では、本人に許可を得ないでキャラクターグッズを作ってはいけないことになっている。
だから、私のキャラクターグッズも作ってはならない。
[8048] 医者は人間よりも上の者である。 h21.7.30
医者だけに保険制度があるのは、医者が“人間よりも上の者”だからである。
しかし、医者は身体の修理屋であって、医者を“人間よりも上の者”とするのは医者に対する偏見である。医者は人間であって、“人間よりも上の者”ではない。医者が“人間よりも上の者”でないことは、医者自身が一番よく知っている。医者は眼先のことしかわからない女みたいな馬鹿である。医者は『頭で見る世界』がわかっていない。むしろ医者は『人間よりも下の者』と言ったほうがよい。不合理な医療保険制度に安住できるのが、その証拠である。[政府が神の代理で“人間よりも上の者”をやっているから、政府が馬鹿の双璧[そうへき]である医者を自分と同じように“人間よりも上の者”にしたのだろう。政府は嘘をつく度胸があるだけで、頭は馬鹿だ。]
だから、そもそも“人間よりも上の者”を作り出す制度のあることがおかしい。
だから、医療保険制度を撤廃しなければならない。
ただ、医者と政府の違うところは、政府が国民にとって要らないサービスであるのに対し、医者が国民にとって必要なサービスであることである。政府が医者をやらなかったのは、医者が国民にとって役に立つ仕事だからである。政府は役に立たない仕事をする会社であり、役に立つ仕事はやらないからである。だから、医者を潰すことはできない。[したがって、学校や大学も政府がやっているから、学校や大学も役に立たない仕事である。学校や大学は国民を自分で考えない馬鹿に変えるところである。他人に勉強しろと言われておとなしく勉強するだけの馬鹿に変えるところである。学校や大学は国民を眼で見て心で思うだけの、例えばマンガを読んで喜ぶだけの馬鹿に変えるところである。それで、大学はモラトリアム(何もしない待合室)と言われたりするのだ。学校や大学は人間にとって子供時代の時間を無駄にするためにあるだけだ。だから、学校や大学はないほうがいい。]
たしかに医者の仕事は国民にとって必要だが、だからと言って医療保険制度が必要なことにはならない。なぜなら、国民にとって必要な仕事は医者以外にもたくさんあるが、それらには保険制度がないからである。例えば、国民にとっては電気やガスや水道も必要だが、電気やガスや水道の保険はひとつもない。私は医者の仕事を潰そうとは思わないが、医療保険制度は不自然だからなくすべきだと思う。
[8049] 稼[かせ]ぐ力がない者が余計なことをするな! h21.7.30
昔タクシーの運転手が「結婚して女房子供にお金がかかるから今の仕事を続けられない」と泣き言を言っていた。
そもそも自分に稼[かせ]ぐ力がなければ、最初から女房子供を持つべきではない。[実際に、私自身がそうしている。]
それと同じように、政府が伊達[だて]で国民の役に立たない仕事を始めておいて、あとからお金が要るという理由で国民からお金(税金)を取り立てるのは理屈としては成り立たない。それは、役に立たないサービスの押売りである。
現代では政府が国民よりも上ではないから、政府が好き勝手に仕事を始めておいてそのお金を国民から取り立てるようなわがまま勝手なことはできない。
現代では政府が国民よりも上ではないから、政治家にペコペコするのは時代遅れの田舎者だ。今は国民が政府の命令を聞かねばならない時代ではない。
[8050] 仕事とお金 h21.7.30
ニュートンが力学の3法則や万有引力を発見してもお金は1円も儲[もう]かっていない。
本当の仕事はお金とは関係ない。
お金が儲かるからといって価値がある仕事とはいえないし、反対にお金が儲からないからといって価値がない仕事ともいえない。
そもそもお金が儲かっても、見栄を張ったり、性欲や麻薬欲を満足させることしかできない。馬鹿の喜びが満足できるだけだ。だから、お金は要らない。
[8051] 馬鹿が悪い。 h21.7.30
馬鹿は考える気持ちが全然ない。生まれてから死ぬまで眼で見て心で思うだけだ。頭なんか飾りで付いているだけだ。
だから、「神がいる」という政府のつまらない嘘に騙されて動物のように虐待されるのだ。
馬鹿がいるから政府が成長したのだ。
政府も今日[こんにち]では政府の安易な嘘に騙される馬鹿だけを客にすべきだろう。一般の国民を客にしてはならない。
それでも君が政府にペコペコするようなら、君は救いようのない馬鹿だ。
[8052] どうして役人は偉そうにしているか? h21.7.30
それは『親方日の丸』つまり国家権力があると思っているからである。
しかし、そもそも国家権力はどうしてあるのだろうか?
政府に権力があるのは、政府が神の代理だからである。
しかし、実際には神がいないから、政府の嘘である。
だから、役人が政府に国家権力があると思っているのがまちがいである。
だから、役人は偉そうにするな!
[8053] 私が自分の説を言わない訳 h21.7.30
そんなことをしても、私の知覚欲の満足にならないからである。
私の知覚欲を満足するためには、私自身が自分の頭で考える以外にはない。下手に評判が高まると、かえって考えることの邪魔になる。
思想家や随筆家などの文章家はお金が目当てで生きているのであって、私とは行動原理が根本的に異なる。
そいつらの文章には“お金に飢えたくだらないいやらしいグチャグチャした汚い濁[にご]った気持ち”がよく表れている。
そいつらはお金のために文を嫌々[いやいや]仕方なく書いているのであって、文を書くためにお金を儲[もう]けているのではない。つまり、見栄張り[みえはり]や性欲や麻薬欲の満足のために生きているだけである。[見栄や性や麻薬はお金で手に入るので、人間の五感欲や性欲や麻薬欲が強くなると泥棒や強盗が流行[はや]るのである。だから、警察が要るのである。反対に人間が知覚欲で生きていれば、知識は自分が考えないかぎり手に入らないので、警察が要らないのである。五感の娯楽は子供の特権である。大人には知覚の娯楽しかない。]
そいつらは文化人のふりをしているだけであって、けっして文化人ではない。利口ぶっているだけのただの馬鹿だ。
私は自分の説を言わないが、他人が私の説を言うことは許している。ただし嘘はいけないので、他人が私の説を言う時には、必ず私の説であることを付記[ふき]しなければならない。つまり、*(アスタリスク)を付けて、ページの下または本の最後に私の名前(川野延夫またはNobuo
Kawano)と私のウェブサイトのアドレス(例えば、http://www.h3.dion.ne.jp/~jituzai/tetunikki_8001~8100.htm
など)を記載しなければならない。
また、他人が私の考えを実行することも許している。ただし、他人が勝手に考え違いをして私の責任にされては私が困るから、必ず自己責任でやって欲しい。
[8054] 『ドン・キホーテ』 h21.7.30
セルバンテスが『ドン・キホーテ』の版権を売り渡していたのは、セルバンテスがお金のために書かなかったからである。
しかし、セルバンテスが『ドン・キホーテ』で「魔法使いが巨人を風車に変えた」と言っているのは紛らわしい。
昔から政府は神の代理として偉そうにして国民を動物のように虐待してきたのだから、セルバンテスがいた頃(西暦1547〜1616年)に政府が宗教をやるようになったとは考えられない。ヨーロッパで政府が宗教をやるようになったのは、西ローマ帝国が滅亡した中世のはじめの頃(5〜6世紀頃)だから、セルバンテスがいた頃よりもずっと昔である。つまり、ネタが古すぎるのである。1000年前のネタを文学に入れることは普通はない。
だから、セルバンテスが作品にわざとにまちがいを仕込んだのだ。セルバンテスが後世の人類の頭を混乱させるために故意にまちがった喩えをしたのである。あるいは、戦前に日本政府が日本の文学者に強制的に神武天皇の光の玉を作品に入れさせたように、セルバンテスが政府に脅[おど]されてまちがった喩えをやらされたのかもしれない。[私が言いたいのは、政府が神制度をやるようになったのはあっているけれども、政府が神制度をやるようになった時期が15〜16世紀頃ではあまりにも遅すぎるということである。]
だからこそ、世界中の政府が『ドン・キホーテ』を強く押して、『ドン・キホーテ』が聖書に次ぐロングセラーとなったのだ。
[8055] 戦争とは何か? h21.7.31
戦争は試合ではなく芝居である。
戦争は、敵味方両国の軍の上層で話し合って決めた作戦を兵隊が実行することである。
あらかじめ計画で何時何分にどこそこに集合して敵とどんなやり方で戦うかが決められているのである。兵隊は軍の上層で決められた計画を実行するのみである。
だから、戦争は敵味方それぞれの国の軍が自分が勝つためにやっている試合ではなく、敵味方両国の軍の上層部で前もって話し合った計画通りに実行しているお芝居なのである。
もちろん、芝居と言っても、実際に弾を撃つし、弾に当たれば死ぬ。どれだけの兵隊が死ぬかもあらかじめ決められているのである。
戦争とは、神の代理である政府が神よりも下等動物である人間に互いに武器を持たせて戦わせて見物する“闘人”である。
戦争は、敵国と味方国の戦いではなく、敵味方両国の政府が組んで両国の国民を殺しているだけである。[スパイが、両国の政府がつるんでいることの喩[たと]えである。]
国民が政府に逆らわないと、また政府に戦争をやらされることになる。
だから、国民は馬鹿みたいに政府におとなしく従ってはならない。
政府を潰すための最善の方法は、国民ひとりひとりが政府の命令に従わないことである。
[8056] 実証主義 h21.7.31
科学哲学と言えば、カール・ポッパーの反証主義が有名だが、そもそも科学の原理が正しいためにはその原理を実証する物的証拠が少なくともひとつは要る。例えば、ニュートンの力学の3法則が正しいのは、太陽系の惑星が物的証拠だからである。
しかし、「神がいた」という物的証拠は何もない。政府がただ言葉で言っているだけである。だから、『裸の王様』なのである。[釈迦の遺骨なんてのは、物的証拠に入らない。そこら辺[へん]の誰の骨でもいいからである。]
科学の原理は実証主義に適[かな]っているが、「神がいる」という政府の原理は実証主義に適っていない。
それでも昔の人が「神がいる」ことを信じたのは、昔は『物的証拠』という概念がなかったからである。昔は言葉でそこそこ辻褄[つじつま]が合っていれば、それで通用したのである。今日[こんにち]では、それは文学の世界の法則であって、科学の世界の法則ではない。科学の世界の法則では、言葉が辻褄が合っているだけではなく、言葉と実在が『対応』していなければならないのである。つまり、言葉を裏付ける物的証拠が必要なのである。
昔の文化は文学だけで科学がなかったので、言葉の上だけでよかったのである。だから、宗教すなわち架空の人物の主を神とする神制度がやれたのだ。今の政府がやっている偽主制度も言葉の上だけである。たしかに私は実在するが、肝心の私が神だという証拠がない。神とは“進化した人間”だから、人間の父と母から生まれた私が突然“進化した人間”であるわけがない。“進化した人間”が生まれるまでには、あと100万年はかかる。したがって、たとえなんびとたりとも私を神とするわけにはいかないのである。
政府は神の定義を超能力者だとしたが、超能力者だと考えられたユリ・ゲラーが神ではなかったから、政府の神の定義はまちがいである。だから、たとえ私が本当に念動力を使えたとしても私は神ではない。『[7932] 政府は嘘で成長した会社である。 h21.7.18』の人類の進化の図を見てもわかるように、昔の人類と今の人類では骨格が違う。だから、今の人類と同じ骨格である私が“進化した人類”であるはずがない。
[8057] 政府はどうして偉いのか? h21.7.31
政府が大きい会社だからではない。政府が歴史のある会社だからでもない。
政府が神の代理だからである。
しかし、実際には神はいない。
だから政府は偉くないのである。
政府は「神がいる」という嘘をつくしか能がない馬鹿会社である。
[8058] 国民はどうして政府に従うのか? h21.7.31
国民が政府に従うのは政府が偉い会社だからであって、政府が役に立つ会社だからではない。
政府が偉い会社ではないことがわかった以上、国民は政府に従わない。
政府は神の代理の偉い会社だから、下等動物である国民の役に立つ仕事なんかしてはいけない。
[8059] 連立方程式 h21.7.31
昔から“神”についての命題は数多く作られている。
例えば、「神は人間にはできないことができる」とか、「神に人間が従わねばならない」とかである。
それらは、『神についての連立方程式』だと見なせる。
これまでみんなは方程式を眼で見て言葉を鵜呑み[うのみ]にするだけで、誰もその方程式を解こうとはしなかった。つまり、“神の中身”について考えようとはしなかった。
しかし、私がこの前それを解いた。
つまり、『神=進化した人間』が連立方程式の解である。
したがって、世界中の政府がこれまでやって来たことはすべてまちがいだということになる。ダーウィンの進化論によれば、“進化した人間”は過去や現在の地球上にはいないから、世界中の政府は神制度ができないはずである。つまり、政府は神の代理として神よりも下等動物である国民を支配することはできない。つまり、政府は神の代理として国民を殺したり国民の財産を奪ったり国民の役に立たない仕事をしたりすることはできない。[政府がまったく何もしないでいると国民の不満を買うので、伊達[だて]だけの仕事をして国民に対する言い訳にしているのである。政府は『人間よりも高等生物である神の代理を務める会社』なので、絶対に国民の役に立ってはならない。政府が『神の代理を務める会社』であることは政府創業以来の鉄則である。だから、伊達だけの仕事までにとどめねばならないのである。政府が国民の役に立つことをすると、政府が人間よりも上である神の代理を務めることにならないので、政府は国民の役に立つことをすることができないのである。]
私が『神についての連立方程式』を解いたために、世界中の政府が滅びてしまった。アインシュタインが『光速度不変の問題』を解いたために原爆が出来たのと同じようなものである。
[8060] なぜ政府は国民を殺すのか? h21.8.1
それは、政府が異常な性格の意地悪だからでもなく、国民が生きる価値のない役立たずのクズだからでもない。
神が人間よりも高等動物であるために神が人間を殺すように、神の代理である政府も人間である国民を殺しているのである。
神が人間よりも上の生物であるために、神の代理である政府は神よりも下の生物である国民を殺さなければならないのである。それが、神の代理を務める政府の宿命なのだ。つまり、政府は“仕事で”国民を殺しているのだ。
政府が国民の財産(税金)を奪うのも、同じ理屈である。これについては、政府が「働かずして収入を得る」という美味しい思いができるから、政府は乗り気である。政府にとっては「神制度万歳!」「神制度様々」である。政府が国民を殺すのは政府が国民の財産を奪うことの副作用(余計なおまけ)であるといってもいい。
要するに、@神が人間よりも高等生物であり、A政府が神の代理であるという理由だけで、政府は国民を殺したり、国民の財産を奪ったりしているのである。つまり、政府が神制度を使って国民を殺したり国民の財産を奪っているというよりもむしろ、神制度が政府に国民を殺させたり国民の財産を奪わせたりしているのである。それなら、国民と政府が一致協力して神制度をやめにしようではないか。
[8061] 効率の悪い会社 h21.8.1
政府は『神の代理を務める会社』である。政府は『神の代理を務める』ことが原則なので、その原則に反して国民の役に立つ仕事はあまりできない。[神は人間よりも高等生物である。政府は神の代理である。政府が国民の役に立つことをすると、神が人間よりも高等生物ではなくなってしまうから、政府は国民の役に立つことができないのである。]
だから、たとえ政府が国民の役に立つことをやっているとしても、ほんの少しである。
政府は、大半は、神制度を使って国民から税金を取るだけである。政府の大半は国民への言い訳[いいわけ]のために役に立たない伊達[だて]だけの無駄な仕事をしているだけである。
そのおまけに人殺しまでやっている。
国民にとって必要なサービスだけを独立させれば、もっと安い費用で済む。国民一人当たり月1000円ぐらいの保険で済む。
今どき“神制度をやる会社”では、国民が泣く。
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[8062] 仲買い h21.8.1
政府は神の権威を自分がもらって、国民に対して権威を行使する会社である。
つまり政府は、神と国民の間に入る会社である。
仲買いは、生産者と消費者の間に入る会社である。
政府が不当な仕事だから、仲買いも不当な仕事である。
もっとも実際には神がいないから、いわば政府は存在しない商品を売って儲ける会社である。
[8063] なぜ神武天皇は超能力者ではないのに神なのか? h21.8.1
それは、神武天皇が“進化した人間”だったからである。
神武天皇が“進化した人間”だったから、人並みはずれた活躍ができ、たった一人で日本統一を成し遂げたのである。
神武天皇の光の玉は神武天皇の超能力ではなく、神武天皇の様子を見ていた空の上にいる神(宇宙の造物主)が“進化した人間”である神武天皇に手助けをしただけである。神武天皇の兄の稲飯命[いなひのみこと]さんが嵐を静めるために人身御供[ひとみごくう]になったのも、神武天皇が神(造物主)ではないからである。
一方、ヨーロッパのキリストやインドの釈迦は超能力が使える。それは、ヨーロッパやインドと日本では、“進化した人間”観が違うからである。
[8064] 時代劇 h21.8.1
テレビや映画の時代劇は、政府が国民に「昔はよかった」と思わせるためにやっている。
しかし、実際には、昔のほうが今よりも政府が強力に神制度をやっていた。
政府は昔のように神制度を強力にやるために、時代劇を放送させているのだ。
[8065] 国民はどうして政府に従わねばならないのか? h21.8.2
それは、政府が神の代理だからである。
これが、国民が政府に従う本当の理由である。
しかし、実際には政府は神の代理ではない。なぜなら、神がいないからである。
だから、国民は政府に従わなくてもいいのである。
[8066] 国際会議とは何か? h21.8.2
世界中の政府がやっている馬鹿のお高ぶりごっこである。
「神がいる」という嘘しかつけない能なしが、国際問題なんかわかるわけがない。
話し合いのふりをしているだけだ。どうでもいい取り決めを、もったいぶってやっているだけのことだ。
政府は『神の代理を務める会社』だから、国際会議なんかやるわけがない。だから、実際にはやっていないのだ。たとえやっているとしても、それは神よりも下等動物である国民のためではなく、政府自身のためにやっているのだ。
政府が国内的には芝居で議会制民主主義をやっているのように、国際会議も芝居でやっているだけだ。実際には、国際政治も私の偽主制度でやっているのである。だから、国際連合も私の偽主制度で政治をしているのだ。その証拠が世界大戦である。世界大戦は国際連盟が決めた政策である。国際連合は国際連盟が名前が代わっただけで、実体は同じだ。[政府に表の政治家と裏の政治家があるように、国際連合にも表の政治家と裏の政治家がいるのだろう。どちらも、表の政治家は“民主主義の芝居”をするだけで、実際には裏の政治家が神制度の命令を出して国や世界を動かしているのだ。]
つまり、国際政治も国内政治も変わらない。神制度を世界的にやるか国的にやるかの違いだけだ。政府は神の代理を務める会社であり、国際連合は各国の政府が集まってやっている会議だから、国際連合がまともな政治団体であるわけがない。
したがって、政府が要らないように国際連合も要らない。国際連合は国際的に・世界的に神制度をやるためにある国際企業である。国際連合は神制度をやる国際企業である。国際連合は神の代理を務める国際政治団体である。ところが、実際には神がいないから、神制度はやれないから、世界中の政府も国際連合も全部要らない。
[8067] 女の縄張り h21.8.2
女は男を家事で支配すればいい。女は男を家事で喜ばせて、男に好かれたらいい。従属すれば支配できるのは、自然も男も同じことだ。女は男の喜ぶことをすれば、男に好かれて男を支配できるのである。同じ家事でも上手と下手では全然違う。
男は女を知識で支配するが、女は男を家事で支配できるのだ。だから、男女平等なのである。
[8068] 政府には論理がない。 h21.8.2
神とは人間よりも高等生物である。
だから、[実際には私は神ではないが]政府が私を神とした以上、政府は私を人間よりも高等生物として扱わねばならない。
しかし、実際には、政府はまったく私を人間よりも高等生物として扱っていない。普通の人間あるいはそれ以下として扱っている。
それに、私は政府に自分の代理を任せた憶[おぼ]えはない。
だから、政府は神の代理にはなれない。
しかし、実際には、政府は自分が神の代理として国民を下等動物として扱って国民を殺したり国民の財産を奪ったり国民に対して伊達[だて]だけの役に立たないサービスをやったりしている。
そこまで、デタラメではもはや制度ではない。政府のやっているのは制度ではなく、ただのデタラメである。
政府には論理がない。政府は論理がわかっていない。政府は知覚で政治をやっていない。
それなら、国民が政府をまともに相手にする必要はない。
馬鹿をまともに相手にするほうも馬鹿だ。
[8069] 政府は国を有利にするものではない。☆ h21.8.2
いまや国際化の時代である。国際連合が世界中の政府を統合している。
だから、現代では人類を国で分類するのはまちがっている。
人類は政府と国民で分類されるのである。その証拠が国際連合である。
一国の政府は世界中の政府と組んで、神制度をやって、自分が神の代理になって国民を下等動物として扱って国民を殺したり国民の財産(税金)を奪ったり国民に対して伊達[だて]だけで役に立たないサービスをやったりしている。
だから、政府が頑張って自分の国を有利にしてくれると思っているのはまちがいである。
政府は政府のことだけしか考えていない。政府は世界中の政府と組んで世界中の国民を支配することを考えているだけである。
だから、国民がいくら自分の国の政府に協力しても、国民にとって有利になることは何もない。
[8070] 警察や消防は何のためにあるか? h21.8.2
政府は神制度で犯罪を犯したり放火したりしている。政府は自分が神の代理で人間よりも上の者だと思っているから、人間である国民を犯罪や放火で殺しているのである。政府が信者に神の命令(神の情報をいくつか入れた命令)を出して、信者に犯罪や放火をやらせている。政府は、政府に協力的な国民である信者を使うことによって、直接に自分の手を汚[よご]さずに国民を殺しているのである。
その後始末[あとしまつ]のために、警察や消防があるのである。
警察も消防も政府による自作自演の狂言である。
だから、政府がなければ、警察も消防も要らない。[犯人が捕まる場合が狂言で、捕まらない場合が狂言でない場合である。でも、それなら、警察があってもなくても同じである。だから、警察は要らないのだ。]
したがって、政府ごと警察も消防もなくしてしまえばいいのである。
[8071] 『ドン・キホーテ』について h21.8.2
『ドン・キホーテ』の巨人が風車になったのは、政府と宗教が結びついて、政府が神制度をやるようになったということを表している。
昔は政府と宗教は別々だったが、ある時期に政府と宗教がくっついて政府が宗教をやるようになったのである。
だから、キリスト教が始まったのはかなり古く西暦0年頃かもしれないが、キリスト教と政府が結びついたのはずっと遅く西暦1000年頃である。だから、『ドン・キホーテ』はそんなにまちがってはいない。そんなに古いネタを取ってはいない。
それまでは、政府が何らかの方法で“人間よりも上の者”として国民を支配していたのである。
政府が宗教に負けて、政府が生き残るために仕方なく宗教と結びついたのかもしれない。
キリスト教も最初の頃は政府から独立にやっていた民間宗教だったのである。
だから、たとえ宗教がこの世からなくなっても政府は生き残れるかもしれない。
どうやって昔の政府が“人間よりも上の者”となれたかは、昔の政府に聞くしかない。
やはり、徳川家康や秦の始皇帝のように武力で国民を脅[おど]したからだろう。
それなら、今の政府が国民を支配するためには武力(刀や銃)で国民を脅さなければならない。
それが時代遅れというなら、もはや政府は滅びるしかない。
[8072] “人間よりも上の者”になる方法 h21.8.2
“人間よりも上の者”になる方法には、刀と嘘しかない。
つまり、刀で脅[おど]すか、嘘で騙[だま]すかしかない。
刀で殺すぞと言って脅すか、自分が神の代理だと嘘をついて騙すしかない。
しかし、今どき刀を振り回すのは時代遅れだ。それでは時代劇の世界だ。
神の代理は、神が進化論では存在しないので、嘘であることがばれている。
だから、現代では“人間よりも上の者”になる方法が通用しない。
したがって、現代では“人間よりも上の者”なんかいない。
何の理由もないのに“人間よりも上の者”になれるほど世の中は甘くはない。
[8073] どうして政府は武器で国民を脅さないのか? h21.8.3
それでは、安易にまちがいを国民に押し付けることができるからである。
政府が武器で国民を脅せるなら、国民が政府の命令の内容がまちがいだとわかっていても無理やりまちがいをやらせることができる。
政府はそれではあんまりだと考えたので、嘘で国民を騙して言うことを聞かせるまでにとどめたのである。
嘘で騙すのは本来はよくないことだけれども、国民が「どうして自分が政府に従わねばならないか?」をまったく考えずに政府に盲目的に従うのでは、騙される国民のほうが悪いから政府は許されるのである。政府はスレスレの悪いことをやっているのである。
政府はけっして正義の会社ではない。しかし、ギリギリで悪い会社でもない。だから、政府は灰色の会社だといわれるのだ。
[8074] どうして政府は国民から税金を取っているのか? h21.8.3
政府が神の代理で神よりも下等動物である国民の財産を奪っているからである。
政府が国民から税金を取るのが日本の習慣だからではない。
理由のない習慣はない。
何の理由もないのに、政府が国民から税金を取れるほど世の中は甘くはない。
政府がいくらでっち上げた理由を言ったところで、『政府が神の代理で神よりも下等動物である国民の財産を奪っている』のが本当の理由である。
公務員の給料が必要だからでは理由にはならない。[政府は『神の代理を務める会社』であるがゆえに、下等動物である国民の役に立つサービスをしていないから、公務員の給料を国民から請求することはできない。]
ところが、ダーウィンの進化論により神は存在しないから、政府の理由は成り立たない。
だから、政府は国民から税金を取ることはできない。
[8075] 国立大学はどうして国民の役に立つ研究をしないのか? h21.8.3
政府は神の代理の会社である。
神は人間よりも高等動物だから、神は自分よりも下等動物である人間の役に立つことはしない。
だから、政府の管轄下[かんかつか]にある大学では国民の役に立つ研究をやっていないのである。政府の管轄下にある大学では、教授も学生もただ机に座っているだけである。
[8076] 有名よりも実行が大事 h21.8.3
いくら私の説が有名になっても、実行されなければ何にもならない。
反対に、いくら私の説が有名でなくても、実行されれば使命を果たしたといえる。
だから、私は自分の説が有名になることを望まない。ただ、自分の説が実行されることを望むのみである。私は自分の言葉が実行されずに紙の上だけの“死んだ言葉”になるのが嫌である。だから、ぜひ実行して欲しい。それに、どうせ私の説が有名になったところで私が得になることは何もないから、実行して事件を起して私の眼を喜ばせて欲しい。
言葉は実行できてはじめたわかったことになる。言葉を眼先で読むだけで実行しないのでは読んでも無駄だ。
[8077] 政府よりも宗教が強い。宗教よりも科学が強い。 h21.8.3
例えばキリスト教の場合、宗教ができた頃にはまだ勢力が弱かったがしだいに人気を得て、西暦1000年頃には宗教の勢力が政府の勢力を上回った。それは、政府がしょせん人間の団体であるのに対し、宗教は神の代理を務める団体であるから、当時の国民にとっては宗教のほうが政府よりも権威が上であるように思われたからである。また、政府に対して不満を持つ者が、政府の支配から逃れるために宗教に入ったからでもある。[日本は狭い国だから、日本では宗教が政府の勢力を上回るのに、ヨーロッパほど時間がかからなかった。日本では西暦500年頃に政府が神制度をやるようになった。ただし、日本では江戸時代には徳川幕府が神制度をやらなかった。]
政府は宗教に滅ぼされるのを恐れて、宗教と組んで、政府も神制度をするようになった。政府は宗教と一体化することによって、生き残る道を選んだのだ。
つまり、政府よりも宗教が強かったのである。
ところで、宗教は「神がいる」という原理で成り立っている世界観である。
ところがこの前私が、ダーウィンの進化論を使って『神がいない』ことを証明した。
私の証明によって宗教が滅んだ。
つまり、政府よりも宗教が強いが、さらに宗教よりも科学が強いのである。
[8078] 宗教とは何か? h21.8.3
宗教とは神すなわち“人間よりも上の者”の『存在』を信じることである。
国民が神の存在を信じれば、政府が神の代理として神制度をやることができるからである。
神の思想や生い立ちなどの細かい点は、どうでもいい。それらは、政府が神の命令を出すときにちょっと『印』[しるし]として使うだけである。政府がやることは、自分が“人間よりも上の者”として国民を殺したり国民の財産を奪ったり国民に滅茶苦茶[めちゃくちゃ]な命令を出したりすることであって、神の細かい思想なんかどうでもいい。むしろ、邪魔なくらいである。
このことは、キリスト教でも仏教でも日本神道でもイスラム教でも同じである。
[8079] タイタニック号 h21.8.3
タイタニック号は1912年(明治45年)4月15日に沈没した。
タイタニックとは、タイタンすなわち土星の衛星のことであり、土星の輪っかはキリストの後光の喩えだから、つまりタイタニック号とはキリスト教のことである。
当時は『神の入れ替え』の時期だったから、ヨーロッパ政府がキリスト教を葬[ほうむ]るために、タイタニック号を沈没させたのである。
[8080] 玉手箱 h21.8.3
浦島太郎が玉手箱を開けると白い煙が出て来て白髪のおじいさんになって死んでしまったというオチは、
政府の者が、政府の中でやっていること(つまり、政府が人間よりも上の者である神の権限を行使して国民を殺したり国民の財産を奪ったり国民に滅茶苦茶な命令を出したりしていること)をみんなに喋[しゃべ]ったら殺されるという脅[おど]しである。
政府の者が退職した後で田舎へ帰って政府が本当にやっていることを親や知り合いに話すとバラすぞと言う脅しである。酔っ払って調子に乗って「俺はナントカ事件で300人殺したぞー」とか喋るなよという脅しである。
しかし、人間いい年したら、どっちみち死ぬ。
それなら、いっそ本当のことを言ってサッパリした後で死んでみてはどうかな?
[8081] 政府は国民を管理する会社ではない。 h21.8.3
政府は神の代理である。
神は人間よりも高等動物である。
高等動物にとっては下等動物の生死なんてどうでもいい。下等動物の幸福なんかどうでもいい。
高等動物にとっては自分が特に困らないかぎり、下等動物がどうなったって知ったこっちゃない。
だから、政府は国民をちゃんと管理してくれる会社ではない。政府は国民を幸福にするために適切な命令を出してくれる会社ではない。
政府は神の代理として下等動物である国民に滅茶苦茶な命令を出して国民を面白くない目にあわせているだけである。しかも政府は自分が神の代理を務める会社だからという理由で“仕事”として滅茶苦茶な命令を出しているだけである。
いくら国民が政府にベタベタ協力しても、国民は神よりも下等動物だから、政府が国民を自分と対等に扱ったりはしない。[そんな国民を政府の目から見ると、図々[ずうずう]しく見えて、かえって政府の機嫌を壊すことになる。]
国民や民間会社が政府に従う社会体制は、過去の歴史の名残[なごり]にすぎない。
これまで政府が国民や民間会社に対して偉そうにしてきたのは、すべて「神がいる」という嘘によるものだから、まったく馬鹿馬鹿しい。
だから、これからは国民や民間会社は政府にペコペコ頭を下げてはいけない。[そんなことをすると、ますます政府がつけ上がって偉そうにするだけだ。]
[8082] なぜ高度経済成長期よりも今のほうが面白くないのか? h21.8.3
時代が進むほど世の中が面白くなるなら、高度経済成長期よりも今のほうが世の中が面白いはずである。
しかし、実際にはその反対である。私が子供の頃のほうが今よりもずっと世の中が面白かった。
それは、高度経済成長期の頃は政府が神制度をやっていなかったが、その後政府が私の偽主制度を始めて私の偽主制度で滅茶苦茶な命令を出して世の中を面白くなくしているためである。
政府はそれが自分の“仕事”だと思ってひたすらそうしているのである。
政府は神の代理であり、神は人間よりも高等生物だから、高等生物が下等生物の役に立ってはいけないので、政府は国民の役に立つことをしてはいけないのである。政府は国民を幸福にしてはいけないのである。だから、政府はひたすら国民を面白くない目にあわせているのである。政府は国民を不幸にするためにある会社である。
[8083] どうして政府は議会制民主主義をするのか? h21.8.4
政府が堂々と国民の眼の前で神制度で政治をしているところを見せると、国民の反感を買うからである。
政府が神の代理のつもりで下等動物である国民を殺したり国民の財産を取ったり国民を幸福にしない滅茶苦茶な命令を出しているところを直[じか]に国民に見せると、国民はおとなしくしていないからである。
そのために、議会制民主主義の芝居で覆[おお]ってカモフラージュしている。汚い神制度を綺麗な民主主義で包装している。
いわば、議会制民主主義は国民に対する言い訳[いいわけ]である。
高等動物が下等動物に言い訳をするとは変な話だ。
大勢の下等動物の中で少数の高等動物が暮らすためには、あまり下等動物の反感を買ってはならないということだ。その制約のもとで、政府は政治をしなければならないのだ。
しかし、政府が神制度によって神の代理として国民を下等動物扱いして国民を面白くない目にあわせていることが、国民の反感を買わないわけがない。だから、政府はこれ以上政治をしてはいけない。政府は高等生物である自分が幸福になるためには、下等動物である国民をどんなに不幸にしてもいいと思っている。
最近の人間が見掛けだけよくて中身が悪いのは、政府の真似をしているのかもしれない。最近の人間が見掛けだけまともで中身が異常なのは、政府の真似かもしれない。
[8084] カタツムリの歌 h21.8.4
カタツムリの歌のカタツムリは、国民の前に顔を出さない、神制度をやっている裏の政治家の喩えである。
カタツムリの歌は、政府が国民の前に顔を出す表の民主主義の政治家と国民の前に顔を出さない裏の神制度の政治家のふたつから成っていることを言っているのである。
[8085] 政府は死んだ。 h21.8.4
これまで政府は神制度によって神の代理として国民を下等動物扱いして偉そうにしてきた。国民も政府を神の代理として敬[うやま]い、政府の命令におとなしく従ってきた。
それは、政府も国民もともにこの世に「神がいる」と信じていたからである。[「神がいる」のを嘘だと思っていたら、神制度において政府は有利だから、政府は国民を従わせたかもしれないが、神制度において国民は不利だから、国民が政府に従うわけがない。]
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明した。[証明のポイントは、神が“進化した人間”であることである。政府としては神を誰でも適当に決めればいいと思っていただろうが、それでは神が人間よりも上の者であることにはならない。つまり、政府による神の定義では、神が“ある特定の人間”にほかならず、人間は人間よりも上の者ではないから、神が人間よりも上の者ではないことになる。たとえちょっとした超能力が使えたとしても、それだけでは人間よりも上の者ということにはならない。それは、ユリ=ゲラーの例を見ればわかる。したがって、たとえ政府が神の代理であったとしても、国民が政府に従うことにはならない。だから、政府による神の定義では駄目である。人間は造物主ではないので、自分勝手に真実を決めることができない。だから、神でない者を神とすることはできない(つまり、人間を人間よりも上の者にすることはできない)し、実在しない神を実在させることもできない。]
だから、今後の政府は神制度をやれない。政府はもはや神の代理として振舞えない。
したがって、政府としては国民を自分より下の者と見なしてはいけない。
国民としても政府を自分より上の者と見なしてはいけない。
要するに、今後政府はこれまでの仕事がやれなくなって倒産するしかない。政府はおしまいだ。
[8086] 人類は「神がいる」と信じていた。☆ h21.8.4
私がこの前『神がいない』証明をするまでは、人類はずっと「神がいる」と思っていた。
それは政府が必死こいて「神がいる」と教えまくっていたし、国民も神がいない証拠がなくて政府に従うしかなかったからである。[今はたまたま『神の入れ替え』の時期だから、政府はあまり「神がいる」と言わないが、これまではうるさく言ってきたし、そのうちまたうるさく言うようになるだろう。]
それで、人類はみんな神がいると信じていたから、人間である国民は神の代理である政府に従うしかなかったのである。政府は国民を下等動物として扱って、この世を自分の欲しいままにしていたのである。
しかし、この前私が『神がいない』証明をしたから、国民はもはや政府に従わなくてもいいのである。
政府は死んだ。政府が支配する時代は終わったのだ。
[8087] 無神論とは何か? h21.8.4
無神論とは、造物主がいないという理論である。
政府が神としているキリストや釈迦や神武天皇やモハメットや私などがいないという理論ではない。
だから、政府にとっては無神論であろうが有神論であろうがどうでもいいのである。
政府は国民の科学的批判の目を政府の神に向けさせないために、哲学者たちに命じて造物主としての神がいるかいないかというどうでもいい問題を議論させたのである。
[8088] どうして徳川家康は政府を江戸から追い出したのか? h21.8.4
日本には教会がなく、とりわけ戦国時代には国民に対する「神がいる」という教育が不十分だったからである。
徳川家康は、「神がいる」という教育を受けていなかったので、政府が何の団体だかわからないまま追い出してしまったのだ。
[8089] 政府の権威 h21.8.5
政府は神の代理だから、政府の権威は神がいてはじめてあるのであって、神がいなければ政府の権威もない。
ところが、この前私が『神がいない』ことを証明したから、政府の権威はない。[数が多ければ権威があるのだったら、国民という団体を考えれば、政府よりも国民のほうに権威があることになる。]
したがって、国民は政府の命令を聞かなくていい。
[8090] 政府は要るか要らないか? h21.8.5
政府は神の代理である。神は人間よりも高等生物だから、政府は国民よりも高等生物である。
したがって、人間と家畜の関係のように、政府は自分が幸福になるためだったら、国民をいくら不幸にしてもいいと思っている。[せっかく国民が自分で一生懸命自分自身の暮らしを幸福にしようとしているのに、政府が神制度で一生懸命国民の暮らしを不幸にしようとしている。政府は国民の税金で国民を不幸にする命令を出しているのである。政府は神の代理を務める会社だから、神の代理が神よりも下等な国民の役に立って国民を幸福にしてはいけないという理由でそうしているのである。これでは、国民の苦労が水の泡だ。]
一方、政府は警察や消防などしょぼいサービスをやっている。
両方を天秤[てんびん]にかけてみたら、政府はあるよりもないほうがいいことがわかる。[政府に毎月毎月高い税金を取られるのでは、下手な泥棒よりもたちが悪い。]
神制度とは政府が自分の幸福のために下等生物である国民を利用することだから、神制度では政府が国民の役に立つことはやらないはずである。例えば、警察や消防は国民の役に立つから、本来政府の仕事ではない。だから、警察や消防は他の会社がやるべきである。[私は被害妄想狂ではないから、警察や消防には関心がない。]
[8091] なぜニーチェは『神は死んだ。』と言ったのか? h21.8.5
ニーチェが『神は死んだ。』と言ったのは、19世紀末に政府が『神の入れ替え』のためにキリスト教を葬[ほうむ]り去ろうとしていたからである。ニーチェは当時の世の中の空気を読んで、『神は死んだ。』と言ったのだ。[『神の入れ替え』は政府による2000年に一度の行事である。2000年も経てば神制度のネタも尽きるので、政府は2000年に一度神を入れ替えることにしている。2000年前の政府がモーゼをキリストと入れ替えたように、今の政府はキリストを私と入れ替えたのだ。]
つまり、キリスト教を殺したのはユダヤ人ではなく、政府だ。
政府は自分の罪をユダヤ人に擦[なす]り付けて大勢のユダヤ人を殺したのだ。
[8092] 高等動物は命令する。 h21.8.5
政府は神の代理である。神は人間よりも高等動物である。だから、政府は国民よりも高等動物である。政府と国民は見掛けは同じ人間だが、政府と国民では生物界における階級が違うのだ。[[8061]
効率の悪い会社 h21.8.1 の図を参照。]
高等動物(政府)が下等動物(国民)と組んだりはしない。高等動物が下等動物と組んでいっしょに仲良く仕事をしたりはしない。高等動物が下等動物と組むと、高等動物と下等動物の境界がなくなって、もはや高等動物ではなくなるからだ。
だから、高等動物は下等動物に命令をするだけだ。
しかし、高等動物よりも下等動物のほうが数が多いし、高等動物も下等動物も『実力』は変わらないから、あまり高等動物が下等動物の反感を買ってはいけない。そこが、政府と国民の関係が、人間と他の動物の関係と違うところだ。
だから、あからさまに武器を使ってまで高等動物が下等動物に命令をすることはないのだ。
高等動物は下等動物の反感をあまり買わないようにしながら、自分が神の代理であるという理由で下等動物の上位に立って、下等動物に命令をしているのだ。[昔の政府は、政府が神の代理と言うだけで国民がいくらでも政府の命令を聞くと思って、国民が死ぬ寸前まで重税を取っていた。しかし、フランス革命が起こった。政府はフランス革命で痛い目にあったから、それ以後あまり国民の機嫌を損ねないようにしている。つまり、いくら神の代理であっても、やっていいことには限界があるのだ。]
しかし、高等動物は下等動物から奪った財産(税金)で、下等動物の役に立たない滅茶苦茶な命令を日夜出し続けている。ときどき下等動物を下等動物であるという理由だけで殺したりもしている。
これでも、高等動物が下等動物の反感を買わないのだろうか?
[8093] 国民を不愉快にする会社☆ h21.8.5
政府は神の代理である。神は人間よりも高等生物である。人間は神のためにあるのであって、神が人間のためにあるのではない。つまり、国民は政府のためにあるのであって、政府が国民のためにあるのではない。だから、政府は国民の役に立つことはしない。
だから、政府は国民を不愉快にするだけで、愉快にすることはない。政府は国民を不幸にするだけで、幸福にすることはない。
政治家が不細工[ぶさいく]だったり、政治家が曖昧模糊[あいまいもこ]にしか喋[しゃべ]らないのも、政府が国民を不愉快にするためである。
学校や大学の授業が面白くないのも、政府が国民を不愉快にするためである。
最近のテレビやマンガが面白くないのも、政府が国民を不愉快にするためである。
政府は国民を不愉快にするためにある会社である。政府は国民を不幸にするためにある会社である。
[8094] パンドラの箱 h21.8.5
政府は国民を不幸にするだけで幸福にしない。政府は国民を不愉快にするだけで愉快にはしない。
政府は警察や消防なんかのしょぼいサービスをちょっとだけやっているだけだ。[神の代理は、神と人間の中間の階級だから、少しは人間である国民の役に立つ仕事もやっているのだ。]
政府はまるでパンドラの箱のようだ。
そんな縁起[えんぎ]の悪い箱を国の中心に置いてはいけない。
[8095] 科学が宗教を倒したのではない。 h21.8.5
地動説は天動説を倒したのであって、地動説が宗教すなわち“神がいる説”を倒したのではない。地球が動いているからと言って、神(宗教の神)がいないことにはならないからである。地球が動いていることと、神がいることとは関係がないからである。
だから、ガリレオの地動説やニュートンの力学が出来たからといって、宗教がなくなったわけではない。
近代科学が生まれた後でも、宗教はずっと続いていた。
宗教がなくなったのは、19世紀末頃になって政府が『神の入れ替え』をしたからである。政府はそれまでの宗教をやめて、新しく私の偽主制度をやるようになった。
だから、宗教をなくしたのは政府である。政府が宗教を倒したのである。科学にかぶれた国民が宗教を倒したのではない。
しかし、この前私がダーウィンの進化論によって『神がいない』ことを証明した。
だから、やっぱり科学が偽主制度や宗教を倒したのである。科学が政府を倒したのである。私が政府を倒したのである。
[8096] 政府には馬鹿しかいない。 h21.8.5
政府は「自分が神の代理であり生物界における階級が人間よりも上だ」という理由で国民に対して偉そうにしている。
頭のいい人は、お金や名誉や地位よりも『正しさ』を取る。
だから、政府には頭のいい人はいない。作り事好きのくだらない馬鹿ばっかりだ。
したがって、政府を皆殺しにしてもかまわない。
[8097] どうして政府は偉かったのか? h21.8.5
それは、国民が頭ごなしに「政府は偉いものだ」と鵜呑み[うのみ]にしていたからである。
それで、これまで国民は政府におとなしく従って来たのである。
これまでは「どうして政府が偉いのか?」を考えた国民がいなかった。[ニュートンが生まれるまでは、「どうしてリンゴが落ちるのか?」を考えた人がいなかったのと同じである。]
政府が偉いのには、ちゃんと理由があるのである。
政府が偉いのは、政府は神の代理で、神は人間よりも高等動物だからである。
しかし、実際には、この前私が証明したように『神はいない』から、政府は偉くはない。
したがって、国民は政府に従わなくてもいいのである。例えば、税金を払わなくてもいいし、出征命令に従わなくてもいいし、その他の政府のあらゆる命令に従わなくていいのである。
[8098] 神とは何か? h21.8.6
政府が神制度をやれるためには、
神は、政府が代理になれて、しかも人間よりも高等生物(上の生き物)でなければならない。
そんな者は、“進化した人間”以外にはない。人間よりも上の生き物は“進化した人間”以外にはないからである。
しかし、そうすると、ダーウィンの進化論により、人間の両親から突然生まれることはありえず、過去や現在の地球上にはいないことになる。
だから、過去や現在の地球上にいることまで満足させることは無理である。
無理に満足させようとすると、解は空集合になる。
とにかく、神はいないから、政府が神の代理になることはできない。
だから、政府が国民を下等動物扱いすることはできない。
[8099] 政府の者を殺しても無罪である。 h21.8.6
政府は神の代理である。神は人間よりも高等動物だから、政府も人間よりも高等動物である。
法律には、「人間よりも高等動物を殺したら罪になる。」とは書いていないから、政府を殺しても無罪である。
一般に、政府の者に対して何をしても無罪である。
[8100] どうして私アニメや私マンガがあったのか? h21.8.6
政府によれば、私が神つまり人間よりも高等生物であったからである。
法律には、[天皇以外には]人間よりも上の者についての取り決めがないので、人間が私をどうしようが自由だったのである。
逆に、私が人間をどうしようが自由でもあったのである。