[7901] 政府は国民に命令を出せない。 h21.7.16
『理由』がないのに命令を出すことはできない。
今の政府には自分が命令を出す好[い]い『理由』がない。
したがって、今の政府は国民に命令を出せない。
だから、国民は政府の命令を聞く必要はない。

[7902] 免税符 h21.7.16
私の『哲学日記』を読んで、政府の命令に従わなくてもよいことを理解した者は政府の命令に従わなくてもよい。例えば、政府に税金を払わなくてもよい。
いくら政府が「国民が政府に従わねばならない」ための立派な理由を挙げても無駄である。なぜなら、それらは政府が実際にはやっていないことだからである。政府はかつて実在しない神をでっち上げたように、今度もありもしない理由をでっち上げているのである。
政府には嘘をつく自由度があることをみんなは忘れてはいけない。
政府は嘘をつくしか能がない会社である。

[7903] 昔の国民は馬鹿である。 h21.7.16
昔の国民は馬鹿である。
なぜなら、政府の“安っぽい嘘”にまんまと騙[だま]されたからである。作り話の神を実在の神だと信じるほど馬鹿だったからである。浦島太郎が出てきても作り話だと思わなかったからである。
国民がそんな馬鹿だったから、政府は馬鹿な国民を騙して大儲けして大きな会社になれたのである。
昔の国民は馬鹿の見本である。そんな馬鹿では、政府に騙されても文句を言う資格はない。
しかし、今の国民は馬鹿ではない。ひとりでいろいろ考えている。
だから、政府の嘘は嘘と見抜いている。政府が民主主義の政治をやっているのも嘘である。宗教の主や私が神であるのも嘘である。
したがって、今の国民は政府に従わない権利がある。政府に逆らう権利がある。
今の政府はひとりで嘘をついて勝手に国民が騙されていると思ってひとりでいい気になっているだけである。今の時代は国民よりも政府のほうが馬鹿である。
今の時代に神を信じているのは政府だけである。政府は「神がいる」という嘘をつきすぎて、自分自身がとっくの昔になくなった神制度が今でもあると信じているのだ。そのために、わざわざ死んだ宗教の主の代わりに偽主を作ったのだ。

[7904] 政府は今でも神制度があると思っている会社である。 h21.7.16
国民は神制度などとっくの昔になくなったと思っているのに、ただ政府ひとりだけがいまでも神制度があると信じている。そのために、わざわざ死んだ宗教の主の代わりに生きている人間の偽主を神にしたのだ。
政府と一部の国民(今でも神制度があると思っている信者)だけで時代遅れの神制度をやって喜んでいる。
周りの国民から見ると、政府が何をやっているのかわからない。これでは、政府が“なにかわからないことをする会社”になってしまう。毎年、その傾向は強くなっている。
『神制度』はすでになくなっている。だから、政府がいくら新しい神を作っても無駄である。
『神制度』はすでになくなっている。だから、政府が神制度を理由にして命令を出すことはできない。政府が命令を出すためには、何か他[ほか]の理由を考えねばならない。それができなければ、政府は潰[つぶ]れるしかない。[政府は2000年かけても『神制度』しか思いつかないほど馬鹿なのだろうか?]

[7905] 神制度とは何か?《要点》 h21.7.16
政府は、神話やおとぎ話を切り張りして作った架空の物語の主人公の主や実在する人間の偽主などを神としている。しかし、実際には、神とは“人間を超えた生き物”だから、政府が神とした者は本当は神ではない。
神制度とは、政府が神とした者の情報を入れさえすれば、政府がどんな命令でも出せることである。例えば、神武天皇の場合、“丸く光る物”を入れさえすればどんな命令でも出せることである。だから、ハワイの“真珠湾攻撃”によって日米和親条約が破られて太平洋戦争が始まったのである。例えば、私の場合でも、私の情報(数え切れないほどたくさんある)を入れさえすれば政府はどんな命令でも出せるのである。[生まれてから死ぬまでの情報を取るのだったら、誰でもそんなに違わない。だから、偽主は誰でもいい。たまたま私だっただけのことである。]
政府は神制度をやるために、テレビや新聞などを使って国民に神の情報を広めている。国民に神に対する服従精神を植えつけている。国民が政府が出した神の情報が入った命令に対して逆らわないように洗脳している。
神制度は政府にとって得になるだけで、国民にとって得になることは何もない。国民は政府が神制度で出した命令によって不幸にされるだけである。
だから、政府も神制度もこの世からなくすべきである。

[7906] 政府に神を決める資格はない。 h21.7.17
神は客観的に決まるものである。政府が決めるものではない。
神は“人間を超えた生き物”である。神は実際にはまだ発見されていない。
一方、これまでに政府が神と決めた者は、誇大妄想狂や、神話やおとぎ話を寄せ集めて作った架空の物語の主人公(主)や、実在する人間(偽主)などである。
政府が神と決めた者はみんな神ではない。
政府は自分が国民に命令を出すためには神制度を利用しなければならず、神制度を利用するためには神が必要だったので、それで嘘の神をでっち上げたのである。政府は昔神がいたことにして、その神の命令を自分達が出していることにしたのである。[少し苦しい嘘だが、昔の人は頭が弱かったからこんな嘘でも真[ま]に受けたのである。]
政府のやることは子供と変わらない。真実よりも自分の心を優先するのは、子供のすることである。
しかし、今は神制度はなくなってしまったから[科学的な考え方が国民に広く浸透したために、国民が自分の眼で“人間を超えた生き物”を見ないかぎり、神の存在を信じなくなったからである。神がいなければ、神制度もない。]、いくら政府が嘘の神をでっち上げたとしても、政府が国民に命令を出すことはできない。
神制度があるかないかを決めるのは、人類の文化水準であって、政府ではない。地球探検が完了した現代では、地球上に神がいないことがわかってしまったから、神制度もなくなったのだ。政府だけでいくらがんばっても神や神制度をあることにはできない。神とは“人類よりも進化した生き物”である。神がいるかいないかを決めるのは科学であって政府ではない。政府は科学者ではない。政府は科学に従わねばならない。だから、科学で神がいないと決まった以上、政府もそれに従わねばならないのだ。

[7907] 進化論と神☆ h21.7.17
ダーウィンの進化論によれば、サルからヒトへは自然選択によって長い時間をかけて少しずつ進化したのであって、サルが突然ヒトを産むことはない。
神とは“人類よりも進化した生物”である。生物の進化は連続的なので、人間が突然に神を産むことはない。
神が現れるためには今の人類が進化してこの先100万年はかかる。
だから、過去の地球に神がいたとは考えられない。
宇宙は過去から未来へ一直線に進んでいて、生物は時間とともに進化するから、神が出現するのは未来であって過去ではない。
したがって、政府が「昔神がいた」と言っているのは嘘である。昔の人は『生物の法則』がわかっていなかったから、人間が突然神を産んだという政府の嘘に騙[だま]されたのだ。[「昔神がいた」という物的証拠は何もない。]
政府は嘘をつくしか能[のう]がないつまらない会社である。

[7908] 人類はどうして生まれたのか? h21.7.17
ヨーロッパは頭の良[い]い動物が高い確率で生き残る環境だった。
だから、ヨーロッパのサルが進化してヒトが生まれたのだ。
アフリカは力の強い動物が高い確率で生き残る環境だから、アフリカではライオンが幅を利かしていただけで、ヒトは生まれなかった。
ヨーロッパで生まれたヒトが全世界に広がって今の人類が出来たのだ。

[7909] 大きいことは理由にはならない。 h21.7.17
政府以外にも大きい会社はある。
しかし、いくら大きくても国民の財産(税金)を奪ったり国民を殺したりはしない。大きい会社が近所の住民からお金を奪ったり近所の住民を殺したりすることはない。
だから、政府が国民から財産を奪うのは会社が大きいからではない。
政府が国民から財産を奪う『理由』は、政府が神の命令を出す会社だからである。
しかし、それも政府の嘘である。政府は自分達ででっち上げた神の情報を命令に入れて出しているだけである。
だから、政府が国民から財産を奪う『理由』はない。
『理由』がなければ、国民は政府に税金を払わなければいい。
それに気づかない国民もどうかしている。

[7910] 政府は嘘をつく会社である。☆ h21.7.17
政府は民主主義の芝居で国民を騙[だま]しているし、自分達ででっち上げた神で神制度をしているだけである。
政府は嘘をついて国民を騙す会社である。
政府に騙された国民が政府の言いなりになっているだけである。
政府に騙されない国民は政府の言いなりにはならない。
政府自身も自分が嘘をついていることを知っているから、騙されない国民に手を出して無理やり従わせたりはしない。むしろ、騙されなかった国民を自分達と対等かあるいは自分達以上だと見なして敬意を払う。
詐欺の世界では、騙されるほうが悪いのであって、騙されなかったほうは善[よ]いのである。だから、政府は騙された悪い国民には罰金として税金を課すが、騙されなかった善人には罰金を課さない。
政府は詐欺の大会社である。国民を何でも自由にできる会社ではない。詐欺の会社は詐欺の掟[おきて]に従わねばならない。だから、騙されなかった者に対しては、詐欺の会社は手を引くしかない。力づくで言うことを聞かせるのは、もはや詐欺ではない。
実際には、政府のやっているサービスなんかひとつもない。政府は民主主義の芝居の裏で、神の命令を出して国民の財産を奪ったり国民を殺したりしているだけである。だから、国民は政府にお金を払う必要はない。

[7911] 公務員は国民の賽銭[さいせん]で食っている乞食[こじき]の群れだ。 h21.7.17
政府は嘘[うそ]をついて国民を騙す会社である。
政府の嘘にまんまと騙された国民が政府に恭[うやうや]しく税金を払っている。
政府の嘘に騙されなかった国民は政府の命令を無視して自由に暮らしている。
国民が政府の嘘に騙されるか騙されないかは、賭け事である。
公務員は、嘘に騙された国民を当てにして食べているのだ。
だから、公務員は400万人が限界でそれ以上には増えないのだ。

[7912] 医者は警察である。 h21.7.17
犯罪者も、精神病者と同じように性欲や麻薬欲を満足して心が実在に従わなくなった者である。
だから、犯罪者も広い意味では精神病者である。
だから、医者が精神病者を閉鎖病棟に強制入院させるように、医者が犯罪者を精神病院に入院させればいい。
だから、たとえ警察がなくなっても医者があれば犯罪者を取り締まることはできる。

[7913] 馬鹿は誰でもやれる。 h21.7.17
馬鹿は考えなければいいだけだから誰でもやれる。
利口よりも馬鹿のほうが簡単である。
利口よりも馬鹿のほうが楽である。
だから、政府の嘘に騙される国民が大勢いるのである。
しかし、馬鹿は損をする。
だから、自分の頭で考える苦労をあまり惜[お]しまないほうがいい。

[7914] どうして政府は刀を持たないか? h21.7.17
政府が刀を持つと卑怯[ひきょう]すぎるからである。
政府の武器は『嘘』である。嘘で国民を騙して言うことを聞かせることが政府の才能である。
反対に、武家は刀を持つ代わりに嘘はつかなかった。
嘘をつく上に刀で脅[おど]すとなると、何でもできるから、そこまで卑怯なことは人間には許されていないのである。

[7915] なぜ日本の経済は赤字続きなのか? h21.7.17
政府が神武天皇のシンボルカラーを赤と決めたからである。
日本経済が赤字なのは、政府が赤字になるように日本経済を操作しているからである。
だから、日本政府がなくなれば、日本経済は黒字になる。

[7916] 国民が政府に税金を払っている訳[わけ] h21.7.17
現代では神がいないことが常識となっている。
だから、国民が政府に税金を払っているのは、政府が民主主義をやる会社だと思っているからである。
しかし、実際には、政府はとっくの昔に滅んでいる神制度をいまでもやっている会社なのである。[政府はおとなしく民主主義の芝居だけやっていればいいものを、律儀[りちぎ]に神制度までやるからいけないのだ。]
だから、国民が政府に税金を払う『理由』はない。
『理由』がなければ、払わなければいい。

[7917] 政府は嘘をついて騙す会社である。☆ h21.7.17
世界中の政府が偽主の神制度をやっている。
世界中の政府が民主主義の芝居をやっている。政府は民主主義の芝居を国民から税金を取るための口実にしている。
しかし、民主主義の芝居は神制度からは出てこない。
だから、政府は神制度だけをやる会社ではない。

民主主義は近代以降の世界の流行である。
神制度は古代から中世の世界の流行である。
だから、政府はその時代の流行に合わせた嘘をつく会社である。
中世には、政府は神制度をやるからといって、でっち上げた“嘘の神(つまり宗教の主)”の神制度をしていた。
近代以降は、政府は民主主義の政治をやるからといって、表で“嘘の政治家”に民主主義の政治の芝居をさせて、裏では昔ながらのでっち上げた“嘘の神(主や偽主)”の神制度をやっているのだ。
政府は神制度の時代に嘘の神でやっていたから、民主主義の時代には嘘の政治家でやっているのだ。[“人間よりも上の者”を作るのだったら民主主義ではないから、政治家は要らないはずである。]
神制度も民主主義も政府が作った制度ではなく、政府はその時代の人々の考えに乗っかって“仕事”をしているにすぎない。
政府は昔からなぜか真面目[まじめ]に仕事をしない。ふざけた仕事ばかりする。政府が真面目に仕事をしないなら、国民も政府に仕事代(税金)をあげたりはしない。

[7918] 民主主義は放任主義である。 h21.7.17
民主主義とは国民一人一人の意思を尊重することである。
つまり、国民を自由にすることである。
だから、民主主義では政府なんか要らない。[現代では神がいないから神制度をやる機関は要らない。]
民主主義は放任主義であって、“人間よりも上の者”による議会制度ではない。
精神科医が警察をやって、政府はなくなってしまえばいい。

[7919] 生物の法則☆☆ h21.7.17
『生物はその生物と同じ子供しか産まない。』ことが生物の法則である。
例えば、人間からは人間しか生まれてこない。
ところで、神とは“人間を超えた生き物”である。神とは“人間よりも進化した生物”である。神とは“100万年後の人類”である。
だから、人間から神が生まれてくることはない。
したがって、政府が作った「昔神がいた」という聖典の話は全部嘘である。
一般的に、政府は嘘をつく会社である。政府は嘘をつくことを仕事にしている会社である。
偽主が神だというのも嘘だし、民主主義の政治をやっているのも嘘である。政治家が偉いというのも嘘である。なんでもかんでも嘘である。政府のやることはみんな嘘である。[[7910] 政府は嘘をつく会社である。☆ h21.7.17 を参照。]

[7920] 法律は科学教に従わねばならない。 h21.7.17
すでにいくつかの国では民主主義が放任主義でやられている。
議会制度のない民主主義が行われている。
国民には最大限の自由が認められている。
なかには、私の科学教の原理に反する自由が認められている国もある。
しかし、科学教は制度ではない。『人間の法則』である。科学教は人間が幸福に生きていくための必要十分条件である。
だから、世界中のすべての国の法律が科学教に反してはならない。

[7921] 今の人間は科学教に反している。 h21.7.18
今の人間は実在を自分の眼で見て自分の頭で考えていない。
だから、政府の“安っぽい嘘”に騙[だま]されるのだ。
科学教は人間が幸福に生きるための必要十分条件である。今の人間は科学教に反している。したがって、今の人間は幸福に生きることができない。
だから、実際に、政府に嫌な命令を出されて不幸にされている。
もっと、人間は自分の頭で見て行動しなければならない。

[7922] 政府は嘘をつく会社である。 h21.7.18
政府から納税書が送られて来たとする。
しかし、政府は嘘をつく会社である。
だから、納税書も嘘である。
だから、そんな物は無視して捨てればよい。

[7923] 万引きはいけない。 h21.7.18
たとえ政府が潰れて法律がなくなっても万引きはいけない。
なぜなら『経済の法則』があるからである。

[7924] 衆愚[しゅうぐ]政治 h21.7.18
今の政治が衆愚政治である。
なぜなら大勢の馬鹿な国民が政府の嘘に騙されているからである。
国民が政府任[まか]せだからいけない。国民が自分で考えずに政府の言いなりになるからいけない。国民が政府に甘えるからいけない。
そんなことだから、政府が国民を不幸にする命令を出したりするのだ。
そもそも政府は嘘をつく会社であって、政治をする会社ではない。政府がやっているのは“嘘の政治”であって、本物の政治ではない。
国民が自分自身で正しく考えて行動するのが一番善い政治である。
それでこそ、民主主義だ。

[7925] 蟹[かに]の横ばい h21.7.18
天皇制(つまり神武天皇を神とする神制度)は進歩しないので蟹に喩えられている。
しかし、天皇制もたまには前に進むときがある。
それが戦争である。戦争とは政府による国民の大量虐殺である。
政府が神制度を強力にやると戦争になるのだ。
だから、国民にとっては天皇制は蟹のままでいいのである。
むしろ、後ろに進む海老[えび]であって欲しい。
私の偽主制度(つまり私を神とする神制度)でも、学生時代や工場で働いている時には、政府が私の神制度を強力にやって大事故が起こった。
だから、政府が神制度を弱くやっているときにも、小規模の事故や事件が起きているのだ。
神制度はけっして国民を幸福にする制度ではない。
神制度は、政府が国民を不幸にする『悪魔の制度』なのだ。
政府は“神の情報”を入れた命令ならどんな命令でも出せるとして国民を不幸にする命令を出している。
宗教は“神の情報”の宣伝である。政府が“神の情報”を入れた命令を出せるためには、まず国民みんなが“神の情報”を知っていなければならないからである。
神制度は、宗教の宣伝がおめでたいだけで、中身は全然おもしろくないのだ。

[7926] 神は死んだ。 h21.7.18
政府は時代の流行に合わせた嘘をつく会社である。[[7917] 政府は嘘をついて騙す会社である。☆ h21.7.17 を参照。]
現代では、神が死んでいる。科学的に、現在や過去の地球上には“人類よりも進化した生き物”がいたとは考えられないからである。
だから、政府は神制度を使った嘘をついてはならない。
政府が嘘をつくとしたら、民主主義を使った嘘をつくべきである。
例えば、“人間より上の者”の議員の話し合いで国の意思を決定する議会制度が、民主主義を使った嘘である。

[7927] 学校とは何か? h21.7.18
学校は子供に役に立たないことを憶えさせて、自分で考えない馬鹿を作り出すところである。
学校は馬鹿を大量生産する工場である。
学校は国民の文化水準を下げるためにある。
私の経験では、私が大学在学中や大学を卒業してから自分で考えた知識しか実際には役に立っていない。
いくら国民が馬鹿であったほうが政府にとって都合がいいからといって、政府のためにわざわざ馬鹿になってやることはない。
このままでは政府に世界が駄目にされるぞ!
国民は自分で考えずに政府の言いなりになるよりも、自分で考えて政府に反抗すべきである。

[7928] 政治とは何か? h21.7.18
政治とは“政”府が国民を“治”めることである。政治とは政府に考えてもらうことである。
国民が自分のやるべきことを政府に決めてもらうことである。
国民が自分で考えずに政府の言いなりになって動くことである。
しかし、現代は『政府が死んだ』時代である。『政府が嘘をつくしか能[のう]がない役に立たない会社である。政府は国民を不幸にする命令しか出さない嫌な会社である。』ことは、現代人にとってすでに常識である。
だから、今後は国民は自分で考えて自分がやるべきことを決めねばならない。

[7929] 他人の口車に乗るな! h21.7.18
田舎に高速道路ができると田舎が豊かになるのではない。
その反対に、田舎に高速道路ができると、都会が豊かになり田舎はますます貧乏になるだけである。
例えば、瀬戸内海大橋や四国縦断高速道路ができたために、今の高知は昔よりも貧乏になっている。高知の美味しい食べ物が全部都会に奪われて高知県民は不味い物しか食べられなくなっている。美味しい食べ物が高知のたったひとつの取り柄だったのに、最近はその取り柄さえもなくなっている。最近の高知はなんの喜びもない地獄と化している。
都会で高知の食べ物を買っても、鮮度が落ちているし値段が高いしあまりうれしくない。
たとえお金が儲かっても物がなければ何にもならない。田舎の農家が自分で育てた野菜を食べれず不味い物を口にしなければならなくなっている。
これでは、日本中を不愉快にしているだけだ。田舎と都会で相殺しあっているだけだ。
お金は幸福の目安であって、幸福そのものではない。[Yahoo!麻雀のレーティングが強さの目安であって、強さそのものではないのと同じことである。]お金だけでは幸福は買えない。
豊かとはお金が儲かることではなく、好[い]い物が手に入ることである。
そういう意味では、今の日本は昔よりも貧乏になっているのではないだろうか?

[7930] 民間会社は政府の命令を聞くな! h21.7.18
政府から民間会社に命令が出たとする。
しかし、政府は嘘をつく会社である。
だから、命令も嘘である。
したがって、民間会社は政府の命令を無視して捨てればよい。

[7931] 精神分裂病の治し方 h21.7.18
精神分裂病は、人間の大脳に存在する『条件反射の法則』によって焦燥[しょうそう]感情とテレパシー器官を同時に興奮させたために、焦燥感情とテレパシー器官の間に連合が形成される病気である。[[6993]の赤字を参照。]

したがって、精神分裂病を治すためには、
1)焦燥感情を抗不安剤で鎮静させる。
2)テレパシー器官を抗テレパシー器官剤で鎮静させる。(研究中)[テレパシー器官も他の中枢と同じように大脳の特定の部位に存在すると考えられる。テレパシー器官は松果体[しょうかたい]かもしれない。]
3)焦燥感情とテレパシー器官の連合を切断する。(研究中)
などが考えられる。
しかし、現在のところ、精神分裂病は一度罹[かか]ったら治らない病気であるから、なるべく罹らないようにするのが賢明である。つまり、精神分裂病に罹らないためには焦燥感情とテレパシー器官を同時に興奮させないようにする、すなわち「怒りに駆られてテレパシーを使おうとしない」ことが大事である。

[7932] 政府は嘘で成長した会社である。 h21.7.18
精神分裂病のメカニズムが上の図だけであるように、
政府は「昔神がいた」という嘘だけで成長した会社である。
政府は世界大戦後これまでの神(宗教の主)が使い物にならなくなったから、新たに実在する人間の神(偽主)を作ったのである。
しかし、『神は人間が進化した生き物である』のであって、『人間からは人間だけしか生まれない』から、過去や現在の地球には神がいないと考えられる。主は過去の地球にいた神であり、偽主は現在の地球にいる神であるから、どちらも嘘だということになる。だから、これまで政府が嘘をついてきたことになる。政府は「昔神がいた」という嘘が使えなくなったから、新たに「今神がいる」という嘘をついただけのことである。
一方、政府は議会制民主主義などをやって民主主義でも嘘をついているが、民主主義の嘘ではあまり儲からないらしい。それで、必死になって神制度で嘘をつこうとするのだ。
しかし、『神とは100万年後の人類である。神は100万年後の未来の世界にしか現れない。神は過去や現在の地球には存在しない。』ことがわかったから、今後の政府は神制度をやることができない。【神制度がやれないことの証明】
一般に、政府は嘘をついて国民を騙[だま]すだけの会社だから、国民にとっては政府に任[まか]せる仕事はない。だから、政府は潰れてなくなってしまうしかない。


[7933] 今後の政府 h21.7.19
過去や現在の地球には神がいないから、政府は神制度をやれない。
だから、今後の政府は神制度をやめねばならない。
したがって、今後の政府は民主主義の嘘だけで国民を騙して食べていかねばならない。
つまり、これまでのように表の政治家が議会制民主主義をやって、会議で国の意思を決めるふりをして、じつは国民から税金だけ取って何もやらない体制を続けねばならない。
政府が神制度をやらなくなったぶんだけありがたいが、何もやらない会社ならどうせ要らない。
だから、やはり政府を潰[つぶ]したほうがいい。

[7934] 政府は嘘をつく会社である。☆ h21.7.19
たとえ政府が神制度をやめたとしても、今度は民主主義がある。
民主主義でも嘘はいくらでもつける。
正しい民主主義はひとつしかないが、嘘の民主主義は無限にある。
政府がやるかぎり、神制度でも民主主義でも同じことである。
政府は嘘の民主主義で、これまでの神制度と同じように国民を殺したり国民の財産を奪ったりするだけだ。[選挙で選ばれた議員が“人間よりも上の者”だから、人間である国民を殺したり国民の財産を奪ってもいいという理屈だ。]
名前が神制度から民主主義に変わっただけで、やることは変わらない。

政府の悪行[あくぎょう]をやめさせるためには、やはり政府ごと潰すしかないのだ。

[7935] 政府は国民を殺したり国民の財産を奪ったりする会社である。☆ h21.7.19
政府の目的は、国民を殺したり国民の財産を奪うことにある。
神制度でも民主主義でも他[ほか]の主義でも、目的は同じである。
政府は、嘘の神制度や嘘の民主主義や嘘の他の主義によって、目的を達成する。
国民にとって政府は有害無益である。だから、政府はないほうがいい。

[7936] 政府は詐欺の大会社である。 h21.7.19
政府の目的は国民を殺したり国民の財産を奪ったりすることだが、その手段は『詐欺』である。
政府は必ず『嘘』をついて国民を自分の意志で政府の命令に従わせている。
国会議事堂や警察は芝居小屋である。
武家は武力に訴えて国民を従わせるが、政府は武力に訴えない。
だから、国民には政府の命令に従わない自由が許されている。[信者が政府の命令で人間爆弾になることも、国民が政府の命令で税金を払うのも同じことである。]
そこが政府が正当であることの根拠である。
つまり、政府の命令は全部『嘘』であってじつは命令ではない。
国民が政府に騙されて命令だと思っているだけである。

[7937] 政府は嘘を売る会社である。 h21.7.19
普通の会社は物やサービスを売ってお金と交換している。
政府だけが物やサービスを売らずにお金と交換している。
政府は嘘を売ってお金と交換する会社だ。
しかも、政府は武力を用いないから、政府は押売りではない。[政府は国民の武力に対しては警察を使って武力で応戦するが、自分から武力を行使することはない。]
そこが政府が正当であることの根拠である。

[7938] どうして宗教が年々衰えているのか? h21.7.19
宗教は神の情報を撒[ま]き散らすことである。
政府は自分が神の命令を出すために宗教をしているのである。
ところで、政府は国民の自主的な献金(つまり税金)によって支えられている。
最近、国民が賢くなって政府に騙されなくなって政府にお金をやらなくなったから、政府の力が衰えている。
だから、政府は宗教をやる力もなくなって、宗教が衰えているのだ。
今どき政府に税金を払っているほうが時代遅れだ。
今では国民が政府に税金を払わないのが一般的で、払うほうが例外だ。
おとなしく政府に税金を払っている者は馬鹿だ。

[7939] 政治とは何か? h21.7.19
政治とは政府が自分が働く代わりに国民に働かせることである。
政治とは国民の稼[かせ]ぎを政府が奪うことである。
しかし、それはあくまでも国民が政府に騙されている場合である。
国民が政府に騙されなくなれば、政府は普通の会社のように自分で働くしかないのだ。

[7940] 税金は賽銭[さいせん]である。 h21.7.19
税金は国民が政府に払う賽銭である。
賽銭は自由だから、税金も自由である。つまり、国民が政府に税金を払おうが払うまいが国民の勝手である。
最近政府の力が衰えたのは、国民の多くが政府に税金を納めなくなったからである。
政府が衰えたから、政府の広告係りである宗教も衰えたのだ。

[7941] 嘘のような嘘 h21.7.19
昔政府が「昔神がいた」と言ったとき、国民は政府の言っていることが本当だと思った。
昔の国民にとっては、「昔神がいた」と言う政府の嘘は、本当のような嘘だった。
それで、昔の国民は「昔神がいた。政府は神に任[まか]されて、神の代わりに国民に命令を出しているのだ。」という政府の嘘に騙されて政府の言いなりになったのだ。
しかし、今の国民にとっては、政府の嘘はもはや本当のような嘘ではなく嘘のような嘘にしか聞こえない。政府が「今神がいる」と言ったところでしょせん同じことである。
政府が独[ひと]りで下手[へた]な嘘をついているだけである。
国民は馬鹿馬鹿しくなって政府を相手にしなくなったのだ。

[7942] 人間から神が突然生まれてくる説を主張する学会 h21.7.19
神とは“人間を超えた生き物”である。神とは“人間が進化した生き物”である。
政府とは「人間から神が突然生まれてくる説」を主張する学会である。
しかし、現代の進化論に照らしてみると『人間からは人間しか生まれてこない。神は、人間が自然選択によって長い時間をかけて少しずつ進化した結果生まれてくる未来の生物である。神すなわち“人間が進化した生物”が過去や現在の地球に存在するとは考えられない。』のであって、政府の説はまちがっている。
そんなまちがいを信奉[しんぽう]する学会はくだらないから滅びるべきである。

[7943] 政府と大学の研究機関との関係について h21.7.19
国立大学でも私立大学でも、大学教授は政府から研究テーマを与えられておとなしく研究しているだけだ。
だから、『政府は嘘の神制度で国民を殺したり国民の財産を奪ったりする会社である。』なんてテーマの論文はいつまでたってもできっこないのだ。
したがって、政府はまちがった会社であるにもかかわらず、安定に存在できるのである。

[7944] 政府は悪い会社である。 h21.7.20
とにかく、政府は悪い会社である。
悪い会社に従う者は悪者であり、悪い会社に従わない者は善[い]い者である。
だから、政府に従う者は悪者であり、政府に従わない者は善[い]い者である。

[7945] この教授はアホだ。 h21.7.20
最近の学生は、この教授はアホ(まちがった考えを持っている者)だとみなしたら、その教授が死ぬまで無視する。もちろん、葬式にも出ない。
それと同じように、最近の国民は、政府がアホ(まちがった考え(例えば、過去や現在の地球に“人間よりも進化した生物”がいるという考え)を持っている会社)だと見なしたら、政府が滅びるまで無視する。

[7946] 政府の言い訳[わけ] h21.7.20
政府は「過去や現在の地球に神すなわち“人間よりも進化した生き物”がいる」という嘘をついて国民を騙[だま]す詐欺[さぎ]の会社である。
政府が自分を正当化するための唯一の道は、国民の自由意志を認めることである。
つまり、国民が政府に従いたい場合だけ政府に従えばよく、国民が政府に従いたくない場合には政府に従わなくてもよいことを政府が認めることである。
そうすれば、そこら辺[へん]の民間の詐欺会社と同じように、会社をやってもいいことになる。

[7947] 政府も宗教も偉そうにするな! h21.7.20
政府は、詐欺の人殺しや泥棒の会社である。
宗教は、政府の人殺しや泥棒の手伝いをすることである。
政府も宗教も死んだほうがいい。
政府も宗教も国民に対して偉そうにするな!

[7948] 政府はどうして人殺しや泥棒ができるのか?☆ h21.7.20
政府が神制度で人殺しや泥棒(国民の財産を奪うこと)ができるのは、神が“人間よりも上の生き物”だからである。[サルよりもヒトが進化しているからサルよりもヒトが上の生き物であるように、ヒトよりも神が進化しているからヒトよりも神が上の生き物である。ヒトがサルを殺したりサルの財産を奪ったりするように、神はヒトを殺したりヒトの財産を奪ったりする。政府が神のふりをしてヒトを殺したりヒトの財産を奪ったりするのである。政府が神のふりをして人間に対していろんな悪さをするのである。]
政府が民主主義で人殺しや泥棒ができるのも、議員が“人間よりも上の生き物”だからである。
しかし、神が過去や現在の地球上にいるわけがない。
人間である議員が人間よりも上であるわけがない。[選挙に対する過大解釈である。選挙で“人間よりも上の者”を作ることは、民主主義の定義に反する。]
どちらも政府の嘘である。
結局、政府が嘘をついて人殺しや泥棒をしているだけのことである。
要するに、政府は詐欺の会社である。政府はけっして真面目[まじめ]に仕事をしない。そんないかがわしい会社は要らない。

[7949] 国民は政府のカモである。 h21.7.20
政府は詐欺の会社である。
嘘をつくことが政府の仕事である。例えば、過去や現在の地球上に神すなわち“人間が進化した生き物”がいるという嘘をつくことが政府の仕事である。選挙で選ばれた議員が“人間よりも上の者”であるという嘘をつくことが政府の仕事である。政府が国民のために真面目[まじめ]に仕事をしているふりをすることが政府の仕事である。
詐欺は、騙す者と騙される者の両方がいてはじめて成り立つ商売である。
政府の嘘に騙される者がいるから政府の商売が成り立つのだ。
国民は自分で考えないから政府に騙されるのだ。
国民が『政府が詐欺の人殺しや泥棒の会社である』ことを知り、国民が政府に騙されなくなれば政府は潰れる。

[7950] 政府は真理を決める会社ではない。 h21.7.20
政府は、過去や現在の地球上に神すなわち“人間よりも進化した生き物”がいることにしている。
しかし、それは科学的にはくだらない嘘である。
公務員は日本に400万人ぐらいしかいない。
わずか人口の5%足らずで真理を決めることはできない。
真理は客観的に決まるものである。つまり、真理は実在が決めるものであって、人間が決めるものではない。

[7951] 宗教とは何か? h21.7.20
宗教とは、過去や現在の地球上に神すなわち“人間よりも進化した生き物”がいる(またはいた)という説である。あるいは、宗教とはその説を国民に広めることである。
しかし、進化論によればそんなことはありえない。生物は長い時間をかけて少しずつ進化するのであり、神すなわち“人間よりも進化した生き物”が現れるのは数百万年後の未来である。いくら突然変異でも、サルから突然ヒトが生まれることがないように、ヒトから突然神が生まれることもない。
だから、科学は宗教を否定する。
天動説が地動説に否定されたように、神の過去や現在出現説は神未来出現説に否定されるのだ。

[7952] 国民のほうが悪い。 h21.7.20
政府は自分が嘘をついていることを知っている。
しかし、国民は政府が嘘をついているとは知らずに騙されている。
だから、広い目で見れば、政府が正しく、国民がまちがっていることになる。嘘を嘘だと知っていることは正しいことだが、嘘を嘘だと知らないことはまちがいだからである。[政府の下っ端[したっぱ]の役人も、政府の嘘が嘘だと気付いていないから、国民と同じである。]
政府から見れば、国民は騙されたいから騙されているようにも見える。
国民が自分勝手に政府が正しい会社だと誤解して、政府に騙されているだけだ。
政府は国民が政府に従うことを強制してはいない。強制しているふりをしているだけである。
馬鹿が民間宗教に引っ掛かって全財産を取られるのと同じことだ。
だから、国民は政府の雰囲気や評判などに騙されずに、国民が政府に従うも従わないも国民の自由であることを忘れないようにして、政府の嘘に引っ掛かって政府の言いなりになってはいけない。
「政府は国民から財産を騙し取っている悪い会社である。信者の財産を騙し取っている民間宗教と同じである。民間宗教の嘘に引っ掛かる者が悪いように、政府の嘘に引っ掛かる国民が悪い。民間宗教が騙されない者を相手にしないように、政府も騙されない者を相手にはしない。政府には法律や警察があるが、それらはみんな見せ掛けだけのハッタリである。オバケ屋敷のオバケの人形のように、国民を脅[おど]かすために作っただけである。」たったそれだけのことも考えずに漫然[まんぜん]と生きているのなら、政府に騙される国民のほうが悪い。
政府を今のような大きな会社に育てたのは国民である。最初から国民が騙されなければ、政府は出来ずにすんだのだ。[東京に住んでいる者にとっては政府が近くにあるから政府が大きく見えるが、福岡に住んでいる私にとっては政府が自分よりも小さく見える。]

[7953] 政府はないほうがいい。 h21.7.21
私が小学3〜4年生の頃、正岡淳之[まさおかあつし]君といっしょに遊んでいる時、ときどき淳之君は「小さな親切大きなお世話」とか「一歩前進二歩後退」とか言うことがあった。
これらは政府のことである。
政府はちょっとだけ善いことをするだけで、ほとんど悪いことしかしない。
政府は明治時代に近代科学を取り入れて文明が進んだが、神武天皇の神制度のために思想が遅れた。日本は眼先だけ先進国で、頭の中は後進国だ。
つまり、政府は総合的には国民にとって損だということである。政府は国民にとってはないほうがいい会社である。
どんな極悪人でもちょっとは善いことをしたことがある。どんな悪い会社でもちょっとは善いことをする。ちょっと善いことをしたからといって善い会社ということにはならない。だから、政府は悪い会社である。極悪人を死刑にするように、政府も潰さなければならない。

[7954] 神を信じるとはどういうことか? h21.7.21
宗教において神を信じるとは、実際には神がいないと知りながら“冗談で”神がいると考えることである。つまり、サンタクロースがいると信じるのと同じことである。
だから、宗教をやっている者はみんな“冗談で”宗教をやっているのである。
したがって、政府も“冗談で”神の情報が混じった命令を出して国民を殺したり国民の財産を奪ったりしているのだ。
政府は空想と実在の区別も付かないのか?“冗談”は言葉の上だけにしてくれ!そういう意味では、政府よりも宗教のほうが“冗談”がよくわかっているといえる。
政府が国民に税金の催促[さいそく]に来たら、国民は政府に“冗談で”「税金を払った」と言えばいいのだ。

[7955] これまでのまとめ《要点》 h21.7.21
政府は「昔神がいた。」という嘘で成長した会社である。政府は国民に「昔神がいた。われわれは神に任[まか]されて神に代わって命令を国民に出しているのだ。」と言って、自分達が神つまり“人間よりも上の者”のつもりになって国民を殺したり国民の財産を奪ったりしているのだ。しかし、神とは“人間よりも進化した生き物”のことだから、神が過去や現在の地球にいるわけがない。つまり、政府が嘘をついているのである。昔は『生物の進化の仕組み』がわかっていなかったから、「神が昔いた」という嘘でも通用したのだ。[政府と誇大妄想狂との関係は最初からなかったようである。]

宗教は神の情報を国民に広めることである。政府が神の命令を出すためには、まず国民が神のことを知っていなければならないので、政府が宗教をやって神のことを国民に教えているのだ。宗教とは神についての情報を教える学校である。政府は、神話やおとぎ話を切り張りした物語(聖典)を作り、その物語の主人公(主)を神だということにしたのだ。政府は聖典の主人公(主)の情報を混ぜた命令を作って、それを神が出した命令と言うことにしている。政府自身が神の情報を広めると、政府が嘘をついていることがミエミエになるので、政府とは別の宗教に神の情報を広めさせているのだ。

最近(昭和40年頃から)、政府はこれまでの「昔神がいた」という嘘から「今神がいる」という嘘に変えて、実在する人間の私(偽主)を新しい神だということにして、政府は私の情報を混ぜた命令を出して国民を殺したり国民の財産を奪ったりしている。テレビや新聞や宗教などを介して、私の情報を国民に広めている。しかし、“人間よりも進化した生き物”が今の時代にいるわけがないから、これも政府の嘘である。

嘘をついて人を騙して儲けるのはよくない。騙す政府が悪いが騙される国民も悪い。だから、国民がよく考えて政府の正体を見究[みきわ]め、政府に騙されないように気をつけるしかない。そのための自由は生まれつき国民に与えられている。つまり、国民が政府に従うか従わないかは国民自身の意思で決めることである。国民が政府に入れば若干のサービスを受けることができるが、サービス料金がべらぼうに高い。悪質な民間宗教と同じである。だから、国民は政府に入るのをやめたほうがいい。

[7956] 『泣いた赤鬼』 h21.7.21
近代以降は、宗教は悪者にされている。政府は宗教を悪者扱いしている。
だから、『泣いた赤鬼』のおとぎ話の赤鬼が政府で、青鬼が宗教だ。

[7957] 政府は民間宗教のでかいやつである。 h21.7.21
政府は詐欺の人殺しや泥棒の会社である。
政府は詐欺の会社だから、言葉で国民を騙すことしかできない。
武力で国民を従わせることは政府にはできない。
民間宗教が付近の住民を武器で脅[おど]して無理やり加入させることがないのと同様である。
国民は自分の意思で政府に入るのであって、無理に入らされるのではない。
政府は、民間宗教のでかいやつが東京にあるというだけのことである。
政府は自分を国営だと嘘を言っているが本当は民営にすぎない。
政府に入ろうが入るまいが国民の自由である。
入ったほうが損になるなら誰も入らないだろう。
政府が国民を殺したり国民の財産を奪ったりするのは、国民が政府の信者だからである。
だから、国民が政府から出れば、政府は国民に手出しできない。
今は宗教の自由が認められている時代である。政府は民間宗教のでかいやつである。だから、政府に入ろうが入るまいが国民の自由である。

[7958] 宗教は冗談する会である。 h21.7.21
今どき神がいるなんて信じている者はいない。
だから、宗教は冗談する会である。「神がいる」という冗談を言い合う会である。頭の中だけで「神がいる」と考えて幸せになる会である。[マンガの主人公も多かれ少なかれ神すなわち何らかの不思議な能力が使える“人間が進化した者”だから、マンガを読むと楽しくなるように宗教をやると幸せになるのだ。]
しかし、政府は冗談を実行している。政府は宗教の冗談を真[ま]に受けて、自分達で『神様の命令』を作って本当に人を殺したり人の財産を奪ったりしている。政府は宗教の実行係りである。
冗談を実行したらもはや冗談ではなくなるので、政府は要らない。

[7959] 政府を守れ! h21.7.21
なぜなら、政府は国民の暮らしを守る正義の組織だからである。
なんて言う国民はひとりもいない。
それは、国民がうすうす政府が悪の宗教団体であることにすでに気づいているからである。
政府を守ろうとする国民なんか世界中にひとりもいない。
政府が潰れるなら、潰れるままにさせるだけだ。
今どき「神がいる」という嘘をついて人を殺したり人の財産を奪ったりする会社なんか誰が要るか!?

[7960] 消防署 h21.7.21
消防は、消防署の遠くに住んでいる人にとっては何の関係ない。
消防は、消防署の近くに住んでいる人にとっての問題である。
だから、消防署は町内会費を集めるみたいにして活動費を集めればいい。
そもそも火を消すことと神制度とは何の関係もない。
神制度をやる政府が消防署を作る必要がない。
消防署は最初から別の会社が作ればよかったのだ。
今の社会制度はまだまだ不自然でおかしいところがたくさんある。

[7961] 政府の偽善 h21.7.21
政府は「神がいる」という嘘をついて人殺しや泥棒をする悪い会社である。
しかし、その一方で、警察や消防もやっている。
警察や消防は政府が言い訳のためにやっている偽善である。
政府のような悪い会社が多少善いことをしたからといって善い会社ということにはならない。
したがって、警察や消防は政府から独立に経営すべきである。
しかし、そもそも政府がまちがった思想を広めて犯罪者や放火魔を生み出しているのであれば、警察や消防もろとも政府を根こそぎなくせばいい。

[7962] どうして政府は税金を取っているか? h21.7.22
政府は「昔神がいた」あるいは「今神がいる」という嘘をついた。
政府は、神が人間よりも上の生き物だから神に人間が従わねばならない制度があるという理由で、神の命令を国民に出している。[もしも本当に神すなわち“人間よりも進化した生き物”がいるとするなら、『神に人間が従わねばならない制度』があってもそれほど不自然ではない。]政府は神の情報が混じったいい加減な命令を作って神の命令だということにしている。国民は神のことを詳しく知らないから、政府の出した神の命令におとなしく従うだけである。[かつてキリスト教では聖書すなわち詳しい神の記録を作ったが、それが裏目に出て政府が神の命令を忠実に出していないと国民が政府に抗議した事件(例えば、ルターの免罪符事件)が起きたので、私の偽主制度では政府が私の情報をバラバラにして出すだけで絶対に聖典を作らないようにしている。]政府は神の命令を出す手間賃[てまちん]として国民から税金を取っているのである。
サルよりも進化したヒトがサルの財産(例えば、木の実)を欲しがらないように、ヒトよりも進化した神が人間の財産を欲しがるとも思えない。[昔いた神なら今は死んでいないからなおさらである。]だから、神が人間の財産を奪う命令を出すはずがない。したがって、税金は神の命令ではなく、政府が神の命令を出すための手間賃であると考えられる。
しかし、実際には神が過去や現在の地球上にはいないのだから、たとえこの世に神に人間が従わねばならない制度があったとしても、肝心の神がいないから、政府が神の命令を出せるわけがない。だから、国民は政府に命令の手間賃を払う必要はない。神がいなければ政府は仕事がないから潰れるしかない。

[7963] どうしてキリストの超能力がなくなったか? h21.7.22
最近の聖書にはキリストの超能力のことが書いていない。キリストの超能力が聖書から削除されている。
それは、ダーウィンの進化論によって、過去の地球には神すなわち“人間が進化した生き物”がいないことが明らかになったからである。
それで、急遽[きゅうきょ]キリストを“進化した人間”から“普通の人間”に戻したのだ。しかし、それではキリストがそもそも神ではないことになるから、元[もと]も子もない。今のキリストには“人間よりも進化した特徴”がないから、今のキリストはもはや神ではないと考えられる。[この私にも“人間よりも進化した特徴”がないから、私も神ではない。優[すぐ]れた思想を持っていることは、ソクラテスもプラトンもニーチェもサルトルもそうだから、“人間よりも進化した特徴”とは言えない。]
聖書すなわち『神の記録』が後世の科学の研究成果によっていちいち書き換えられるのでは、神がいたとはどうしても思えない。最初から神がいなかったとしか考えられない。
要するに、聖書はみんな作り話である。最初から何にもなかった話である。けっして神すなわち“人間よりも進化した生物”についての観察記録ではない。
他の宗教の聖典についても同様である。


[7964] 人殺しを殺すことは人助けである。 h21.7.22
政府は人殺しの会社である。
宗教は政府の人殺しの手伝いである。[信者はいくらおとなしい顔をしていても、心の中では人殺しを喜びにしている危険な連中だ。]
人殺しを殺すことは人の命を救うことである。
だから、政府や宗教は殺したほうがいい。

[7965] 『政府の法則』 h21.7.22
宗教は、過去や現在の地球に神すなわち“人間よりも進化した生き物”がいて、この世には“神に人間が従わねばならない制度”があるということを国民に教えることである。
政府は、宗教の実行係りである。
宗教は頭の中だけの冗談だが、政府は冗談を実行している。政府は神の命令を出して人殺しをしたり人の財産を奪ったりする。
しかし、政府はあくまでも人を騙[だま]すだけである。政府が直接に自分の手で人殺しをしたり人の財産を奪ったりするわけではない。政府は必ず他人を介して人殺しをしたり人の財産を奪ったりする。つまり、政府は信者を騙して信者に人殺しをさせるし、政府は国民を騙して国民に財産を払わせる。[政府が直接国民に手出しをしないために、政府とは別に宗教を作ったのだ。政府が直接国民に手を出すと、政府の犯罪になるからである。だから、政府が国民を殺す場合は、必ず宗教の信者に依頼する。]だから、実行するのは政府ではなく、政府に騙された信者や国民である。政府は口先で言葉で嘘をつくだけである。宗教の冗談を実行するのは、政府ではなく、信者や国民である。
だから、信者や国民は政府に騙されて実行しなければいい。政府は嘘を口で言ったり書類で送ってきたりするだけである。政府はそれ以上のことはしない。政府は自分が実行しないことを理由にして、政府の嘘に騙されて実行する信者や国民のほうが悪いことを理由にして、嘘をついている。政府は神の命令を出す会社であって、神の命令を実行する会社ではないことを、自分達が正当である根拠にしている。
要するに、政府は嘘をつくだけの会社である。政府が国民を暴力で脅[おど]して政府の命令を実行させることはできない。政府は必ず国民を嘘で騙して国民に自分の意思で政府の命令を実行させねばならない。それが『政府の法則』である。
例えば、政府は国民に納税書を送ることはできるが、警察や役人を使って力づくで財産を取り立てることはできない。だから、国民は政府の納税書を無視してゴミ箱に捨てればいいのである。政府は能書きが多いだけで実力のない会社である。

[7966] 眼で見ただけではわからない。 h21.7.22
納税書には神制度で出したことが記されていない。
眼で見ただけでは納税書が神制度で出されたことがわからない。
だから、国民は自分の頭で考えて納税書が神制度で出されたことを読み取らねばならない。
馬鹿は本当のことが最初から全部言葉で書いてくれていると思っているが、実際には本当のことが言葉で書かれていることはほとんどないのである。
例えば、『万有引力の法則』は言葉で書かれていない。人間が実在を自分の眼で見て自分の頭で考えることによってはじめて『万有引力の法則』があることがわかるのだ。
政府も実在する物体である。政府のやることは自然現象である。だから、国民が自分の眼で見て自分の頭で考えて政府のやっていることの“本当の意味”を読み取らねばならないのだ。
政府は国民をなめているから納税書を送ってくるのである。国民が政府におとなしく税金を払うとますます政府は国民が馬鹿だと思って国民をなめるようになる。だから、国民は政府に騙されなければいいのである。政府に税金を払わなければいいのである。[納税書はエステサロンやビューティサロンなどの広告のチラシといっしょだと思って、ゴミ箱に捨ててしまえばいい。]
人間は実在する物体である。人間の脳には嘘を考える能力がある。その能力を活かして成功したのが政府である。政府は国民を騙しているから、政府は自分が“人間よりも上の者”だと思い上がって国民を殺したり国民の財産を奪ったりするのだ。

[7967] 信者の脳 h21.7.22
宗教なんか面白くない。神や神制度があるなんて、はじめから嘘だとわかりきっている。
それなのに、宗教に入る者が後[あと]を絶たないのは、宗教が麻薬をやるところだからである。
つまり、政府は神の情報を宣伝させるために麻薬をエサにして人集めをしているのだ。
信者がいつも“変な気分”でいるのは、麻薬で脳の調子が狂っているからである。
信者に美人が多いのは、麻薬で“いい気分”になっているからである。

[7968] なぜ警察は嫌われるか? h21.7.22
警察が国民を脅[おど]して国民を政府の言いなりにするためにいるからである。
毎日脅[おど]されている国民にとっては警察が鬱陶[うっとう]しい。
警察がいるせいで、国民が政府の言いなりにされる。
だから、警察は国民に嫌われるのだ。

[7969] 『雄弁は銀、沈黙は金』 h21.7.22
本は売って儲けるために書くのではない。他人から偉く思われたいために書くのである。
そこら辺[へん]の本は誇大妄想狂が他人から偉く思われたいがために、あることないこといい加減に書きたくっているだけである。
私はただ正しいことを考えたいから考えてきただけである。私の文は、他人が読むための文ではなく、自分が考えるための文である。
そこで得られた結果は、当然私自身が使う権利がある。
他人は私の得た結果を使いたければ使えばいいし、使いたくなければ使わなくてもいい。
まちがいは宣伝しなければ売れないが、真実は宣伝しなくても売れる。
だから、私の言葉は宣伝しなくてもいい。
私は自分の言葉が有名になるよりも、実際に政府が潰れるほうがうれしい。

[7970] 政府は国民から手を引け! h21.7.23
政府は詐欺の会社である。
政府が国民を思い通りにするためには、まず国民を嘘で騙さなければならない。
政府が国民を騙せなければ、政府は国民から手を引くしかない。
政府は自分が騙せる国民といっしょに“国”でも作ってやってくれ。
無政府主義国家が本来の国のあるべき姿である。

[7971] 警察と消防について h21.7.23
警察や消防と“嘘をつく”こととは関係ない。
だから、嘘つきの政府がなくなっても、警察や消防はなくならない。
今ある警察や消防の資本をそのまま使えばいいだけだ。
親会社を政府から別の会社に代えればいいだけだから、すぐにできる。
税金の代わりに警察保険や消防保険ができるかもしれないが、税金よりは安いだろう。

[7972] 立法は要らない? h21.7.23
民主主義の本質は、国民の自由を認めることである。選挙で選ばれた“人間よりも上の者”である議員が国民を管理することではない。[議会制民主主義も神制度も“人間よりも上の者”を作ることにおいては同じである。]
だから、ある程度『国民の人権』を守りさえすれば、それ以外は国民の自由である。国民は警察保険によって『国民の人権』を守られる。
だから、立法は要らない。だから、国会は要らない。
国民は『自分がやることは自分で決める』から、もはや政府は要らない。国民は自分がやるべきことを政府に考えてもらうよりも、自分で考えて決めたほうがいい。そのほうが頭の訓練になって健康にもよい。
そのほうが自由な国になって楽しい。

[7973] 議会制民主主義 h21.7.23
政府は“嘘をつく”会社である。政府は国民を嘘で騙して、国民に自分の意思でまちがったことをやらせる。
政府は「昔神がいた」という嘘をついて主制度をしたし、「今神がいる」という嘘をついて偽主制度をしていた。
また、政府は「選挙で選ばれた議員が“人間よりも上の者”である」という嘘をついて議会制民主主義をしている。議会制民主主義とは“人間よりも上の者”である議員を作り出す民主主義であり、人間みな平等とする民主主義の原則に反している。だから、議会制民主主義は廃止しなければならない。
真の民主主義は、放任主義である。つまり、国民の自由を認めることである。国民が自分のやることを自分で決めることである。国民のことは国民自身で決めることであり、国民のことを政府が決めることではない。

[7974] 神とは何か?☆ h21.7.23
神とは“人間よりも上の者”である。【神の定義】
政府がこれまでに神すなわち“人間よりも上の者”とした者には、“人間よりも進化した生き物”である主や偽主や、選挙で選ばれた議員がいる。
政府は主や偽主を神だとしたが、“人間よりも進化した生き物”が過去や現在の地球上にいることは生物学の常識に反している。だから、人間が主や偽主に従わねばならないとする主制度や偽主制度は政府の嘘だと考えられる。
政府は選挙で選ばれた議員を神だとして議会制民主主義をしているが、議員を“人間よりも上の者”とすることは人間みな平等とする民主主義の原則に反している。議会制民主主義はインチキ民主主義である。だから、議会制民主主義も政府の嘘だと考えられる。
とにかく、政府は嘘をつく会社である。政府は嘘をつく以外に能がない。政府が嘘をつく会社であることはすでに国民の常識である。嘘が嘘だとばれてしまったらもはや嘘ではない。だから、政府は潰れるしかない。
神は“人間よりも進化した生き物”である。神は数百万年後の未来の地球や、宇宙のどこかの星の上にいると考えられる。

[7975] ダーウィンの進化論はなぜいけないか? h21.7.23
ダーウィンの進化論がいけないのは、人間がサルから進化した物であり、旧約聖書に書いてあるように人間が土くれから神が創った物ではないからである。つまり、ダーウィンの進化論がいけないのは、旧約聖書の記述と食い違うからである。
しかし、今ではダーウィンの進化論は学校の生物学でも教えられているように正しい説だと認められている。だから、旧約聖書のほうがまちがっているのである。[私は政府が嫌いだから、学問を否定してまで政府の肩を持ちたいとは思わない。]
ダーウィンの進化論がいけないのは、神が進化した人間だからではない。それは私の新説である。
ダーウィンの進化論によれば、人間は自然選択によって長い時間をかけてゆっくりと進化するから、人間から神が突然生まれてくることはない。だから、神が過去や現在の地球上にいるわけがない。したがって、政府が嘘をついていることになる。

[7976] 遺伝子工学 h21.7.23
遺伝子工学によれば、神すなわち“人間が進化した生き物”を作ることができる。
人類は科学の力で本物の神を作り出すことができる。
しかし、政府はそんな者に興味はないだろう。
なぜなら、政府は詐欺の会社だから、本当のことができないからである。政府は嘘をつく会社だから、本物の神は神にできない。政府は神でない者しか神にできない。それが、詐欺の掟[おきて]というものだ。

[7977] 眼で見ることから頭で考えることへ h21.7.23
ラマヌジャンが既知の数式を超えて未知の数式を発見したのは、眼で見ることから頭で考えることへ進んだからである。
リーマンが『平面に無限遠点を入れて無限遠点を通る放射状の直線はみな平行である』としたのも同じことである。つまり、五感でわかることから知覚でわかることへと進んだからである。[リーマンは数学の帝王ガウスに天才児と言わしめたほどの天才である。]
私が『神が進化した人間である』としたのも、私が眼で見ることから頭で考えることへ進んだからである。私が自分の頭の中で見えたことを言葉で書いたからである。
子供にはまだわからないかもしれないが、大人になれば多かれ少なかれわかることである。
例えば、政府も子供の眼で見れば「国民の暮らしを守る正義の組織」に見えるかもしれないが、大人の目で見れば「詐欺の人殺しや泥棒の会社」に見える。

[7978] どうして政府についての真実は公[おおやけ]にならないのか? h21.7.23
政府の批判をしても特に儲からないからである。
政府を批判して政府を攻撃するよりも、政府を擁護[ようご]して政府の味方についたほうが政府がお金をくれてお金が儲かるからである。
これまでの研究者はお金が欲しい連中ばっかりだったので、政府についての真実を知っていたにもかかわらず、みんな政府の味方について政府についての真実を隠蔽[いんぺい]したのである。
だから、いつまでたっても、政府についての真実は公[おおやけ]にならないのだ。

[7979] なぜ政府は偽主制度を始めたか? h21.7.24
議会制民主主義でも、議員を神だということにすれば、神制度がやれるはずである。
国会議員は大勢いるから、神がたくさんできて、政府はそれだけ強力に神制度をやれるはずである。
しかし、神制度は政府だけではできない。
神制度は神を信じる者がいなければできない。
神を信じる者は宗教の信者である。[それ以外の一般人は、すでに神を信じてはいない。]
宗教の信者から見ると、国会議員は神ではなくただの人間である。
だから、宗教の信者は国会議員の命令には従わない。
そこで、政府は宗教の信者を利用するために、国会議員とは別に偽主を設[もう]けねばならなかったのである。
偽主の命令であれば、宗教の信者が大喜びで聞くからである。
しかしながら、偽主は本当はただの人間であって、神すなわち“進化した人間”ではない。政府が嘘で神にしているだけである。偽主の命令は偽主自[みずか]らが出しているのではなく、政府が偽主の情報を混ぜた命令を勝手に作っているだけである。
だから、宗教の信者は政府に騙されているだけである。つまり、信者とは政府が作った神の命令を聞く人のことであって、それ以上の者ではない。
今どき「神がいる」なんていう時代遅れの迷信を信じて一体何がかっこいいのか?
自分が政府の嘘に騙されて馬鹿みたいでかっこ悪いとは思わないのか!?
信者は馬鹿の代名詞と子供に言われて恥ずかしくないのか?

[7980] 政府はどうして税金を取っているのか? h21.7.24
政府は国民を民主主義の芝居で騙して国民に「自分達の暮らしにとっては政府が必要である」と思わせて税金を取っているのである。
そもそも民主主義とは国民を自由にすることである。だから、本来は議員なんか要らないはずである。
つまり、政府が国会議事堂を建てて選挙で議員を選ぶのは、すべて国民から税金を取るためである。政府が国民から税金を取るための言い訳にするために、わざわざ要りもしない議会制民主主義をやっているのである。政府にとっては、議会制民主主義には国民から税金を取る以外の用はないのである。国会議員は国民から税金を取る以外の仕事は何もしていないのである。[私が子供の頃から政治家に興味がないのは、そのせいなのかもしれない。]
だから、政府は嘘をつく会社である。政府は嘘一般を仕事にしている。
だから、政府は議会制民主主義の一方で、神制度もやっている。もっとも、それは嘘の神制度である。政府は神ではない者を神とした嘘の神制度で神の命令を作って、大事故や小事故を起こして人殺しをしたり、「この世に神がいて、人間は神に従わねばならない」ことを国民に植え付けたりしている。
要するに、政府は国民を嘘で騙している会社である。だから、政府は要らないのだ。国民は政府に税金を払う必要なんかないのだ。
国民もちゃんとした理由がないのに無闇に政府の命令を聞いてはならない。

[7981] 選挙について h21.7.24
政府が国民を言いなりにするためには、国民に政府を国民よりも上の者だと思わせればいい。
選挙は政府を国民よりも上の者だと思わせるための手段である。
そもそも民主主義とは国民を自由にすることつまり国民が自分のことは自分で決めることであって、政府が国民に命令することではない。
だから、民主主義では議員は要らない。したがって、選挙も要らない。誰が議員になっても政治が変わらないのは、選挙が政府を国民よりも上の者だと思わせるためにやっているにすぎないからである。
議会制民主主義は民主主義ではない。議会制民主主義は、政府が国民から税金を取るためにやっている要らない仕事なのだ。
そもそも政府が国民に正しい命令を出すとは限らない。政府の命令は神制度で出ているのであって、議会制民主主義で出ているのではない。政府が神制度で出した命令はおおかた滅茶苦茶[めちゃくちゃ]である。なぜなら、神制度は滅茶苦茶な命令を出すためにある制度だからである。[神制度では神の情報を混ぜた命令ならどんな命令でも出せるからである。国民は信者ではないが、政府が神の情報をテレビや新聞などで広告していることを理由にして信者の概念を国民全般に押し広げて使っているのである。なぜなら、信者とは聖典を読む者つまり神の情報を知っている者だから、逆に神の情報を与えれば誰でも信者にできるからである。信者になったからには政府が出した神の命令を聞かねばならないというわけである。政府が勝手に私を神としたように、政府は勝手に国民を信者にしているのだ。たとえ国民全員がテレビや新聞で神の情報を見ていなくても、国民の大多数が見ていれば『多数決の原理』によって国民全員が見ていることになる。だから、国民全員が信者ということにできるのである。]だから、国民よりも政府のほうが頭が悪いと言っていい。だから、国民は政府の命令を聞く必要はない。
政府はそもそも詐欺の会社であって、国民に正しい命令を出すためにある会社ではない。だから、国民は政府の命令をまともに取り合う必要はない。政府ごと一切無視してやればいいだけである。
国民みんなが選挙に投票しなければ立候補者はみんな0票になって議員はいなくなり、政府は議会制民主主義がやれなくなっていい気味だ。


[7982] 嘘に騙されるほうが悪い。 h21.7.24
政府は詐欺の会社である。政府は国民を嘘で騙して政府の言いなりにしている。
だから、政府の命令は本当は命令ではない。政府の命令は“命令みたいな嘘”であって、本当は命令ではない。
政府の嘘に騙された国民が勝手に命令だと思って従っているだけである。
だから、責任は考えが足りない国民のほうにある。

例えば、私アニメを作ったアニメ会社や私マンガを描いたマンガ家に責任がある。
そこで、政府はアニメ会社やマンガ家を罰するために、アニメ会社やマンガ家に自分を不利にする命令を出すかもしれない。

しかし、政府の命令は本当は命令ではないから、今度はアニメ会社やマンガ家が政府の命令に従わないかもしれない。
それでは、アニメ会社やマンガ家に都合よすぎだ。
そこで、国民がなんらかの形でアニメ会社やマンガ家に対して制裁を加えるかもしれない。
だから、アニメ会社やマンガ家は、はじめから自分で考えて正当と思われることをすべきだったのだ。けっして政府の言いなりで仕事をしてはならない。

[7983] 宗教は政府の付録である。 h21.7.24
宗教は神制度の宣伝・実行係りである。
政府は神制度の命令係りである。
政府はテレビや新聞などを介して国民に神の情報を宣伝しているから、今では国民みんなが信者であると言える。
だから、宗教の信者も他の国民と同等である。政府から見れば、信者も国民も同じである。
政府は嘘で信者や国民を騙して政府の言いなりにしている。神制度(主制度や偽主制度)も議会制民主主義も政府の嘘である。
信者も国民も騙される側[がわ]にある。政府は騙す側にある。騙される者は騙す者よりも下である。だから、信者も国民も政府よりも下である。
政府が国民(信者も含む)よりも上なのは神や議員が上だからではない。政府が騙す者だから上なのである。

[7984] 『シャボン玉の歌』 h21.7.24
私は頭がいいから、『神がいない証明』まで行くことができたけれども、
戦前までは、日本人はみんな神武天皇が本当に実在したと思っていた。
だから、日本政府が神武天皇制度をやるのは嫌だけれども仕方がないと思って諦[あきら]めていた。
それが『シャボン玉の歌』である。
戦前までは世界中のみんなが「この世に神がいるから神制度をやらねばならない」と本気で思っていたのである。
相対性理論が出るまでは、ニュートン力学が絶対的だと思っていたのと同様である。

[7985] 神とは何か? h21.7.24
神とは、昔の政府がフィクションで考えた“人間よりも進化した生物”である。
宗教の聖典は、昔の政府がフィクションで書いた神すなわち“人間よりも進化した生物”についての観察記録である。
昔の政府は、神が人間の母親から突然生まれるとした。
しかし、現代の生物学によれば、そんなことはありえない。人間の進化は自然選択によって長い時間をかけて少しずつ行われるのであり、人間の母からは人間が生まれるのであって、人間の母から突然“進化した人間”が生まれてくることはない。
昔の政府は、生物学の知識が足りなかったので、ありえないことを書いてしまった。いくら神が超能力を使えても、『生物学の法則』を犯してまで生まれては来ない。嘘の作り話には必ずどこかおかしなところがある。しょせんフィクションはフィクションにすぎない。おかげで、政府が嘘をつく会社であることが国民みんなにばれてしまった。

[7986] 達磨[だるま] h21.7.24
政府が神がフィクションであることを知らない場合、政府自身が直接に国民に手を出して神制度をやると政府が無知で悪いことになる。だから、政府は必ず他人に命令してやらさねばならない。
政府が神がフィクションであることを知っている場合、政府自身が直接に国民に手を出して神制度をやると政府がワルノリで悪いことになる。だから、政府は必ず他人に命令してやらさねばならない。
とにかく、政府が他人に命令をして他人の同意を得て他人にやらせる以上、政府は責任を回避できる。政府は責任を国民(信者も含む)に擦[なす]り付けることができる。だから、国民が政府の命令を聞かなければ、政府は自分では神制度をやることができず、政府は滅びてしまう。
政府は口が動くだけで、国民に対しては手も足も出ない達磨[だるま]なのだ。

[7987] 政府は国民から税金が取れるか? h21.7.25
神はいないのだから、政府が神制度の手間賃[てまちん]という名目で国民から税金を取ることはできない。
議会制民主主義だが、議会制民主主義は国民に「政府が国民の暮らしを守るための正義の組織である」と思わせて国民から税金を取るためのお芝居であり、政府は実際には神制度で政治をやっているのだから、議会制民主主義の名目で税金を取ることはこれまたできない。[あんな面白くない芝居に見料[けんりょう]を取るほうが気がおかしい。]
したがって、政府が国民から税金を取る理由は何もない。
政府は国民を嘘で騙して国民の命や財産を取る会社である。だから、政府はけっして真面目に仕事をやらない。政府は詐欺の会社の面子[めんつ]にかけて、絶対に真面目に仕事をやらないのだ。詐欺の会社は真面目に仕事をやらないことが仕事なのだ。だから、これまで神がいないのに神制度をやってきたし、民主主義の政治もやっているふりをして本当はやっていないのだ。[政府は本来神制度をやるためにある会社であり、民主主義の芝居は後から追加したどうでもいいサービスである。世界大戦後、これまでの宗教の神が滅びたから、政府が生き残るためには、どうしても新しい神(偽主)が必要だったのである。政府は一般にいろんな嘘をつく会社だが、神制度で嘘をつくことが政府の本業であり、これだけはどうしても欠かすことができないのである。要するに、政府は神制度をやる会社なのである。したがって、私が『神がいない』ことを証明した今では、政府は使命を失って滅びるしかない。
政府は詐欺会社のでかいやつである。詐欺は言葉で相手を騙すことであって、暴力で相手を脅[おど]して言うことを聞かせることではない。だから、政府は国民の同意が得られなければ、国民に対して何も手出しはできないのだ。
政府ができるのは口出しだけだ。それも2〜3べんぐらいまでで、国民が引っ掛からないとわかれば、それ以後は諦[あきら]めて何もしなくなるだろう。人間は諦めが肝心だ。

[7988] 日本人にとってわかるとは何か? h21.7.25
日本で売れる本はマンガであって、実在について書いた本ではない。
日本人にとってわかるとは心で面白いと思うことであって、実在についての真理を知覚で理解することではない。
私にも私の両親にもそういうところがある。私も自分が心で面白いと思ったことは書き留めるが、そうでなければ書こうとしない。それは、私が日本人だからである。
しかし、日本人にはまた科学は好きだが数学は嫌いなところがある(と思う)。つまり、日本人は実在は大事だと思うが、実在離れしたことは嫌う傾向がある。だから、日本人は科学的な正しさも大事にする。
したがって、私はつねづね実在について正しいことを考えようとし、その中で特に自分が面白いと思ったことを書き留めるようにしている。
ヨーロッパ人は、日本人ほど面白さにこだわらないようである。だから、正しいと思ったらどんなにつまらなくてもひたすら書く。そうでなければ発見できない真理がこの世にはたくさんあるのだろう。

[7989] 私VS政府 h21.7.25
政府は神制度をする会社である。神制度をやるためには神がいなければならない。
ところが、私はこの前『神がいない』ことを証明した。[[7919] 生物の法則☆☆ h21.7.17 などを参照。]
だから、私は政府に勝った。政府は私に負けた。
勝者は栄え、敗者は滅ばねばならない。
したがって、私に負けた政府は速[すみ]やかに潰れなければならない。

[7990] 政府の分割 h21.7.25
政府には、神制度をやる部分と、神制度をやらない部分がある。
神制度をやる部分は要らないから潰す。
神制度をやらない部分は要るから残す。例えば、JRや郵便や警察や消防などは残す。
議会制民主主義の部分は「政府を正義の組織」だと国民に思わせるためにあるだけだから潰す。
国民に対する明確なサービスをしていない部署は全部潰す。そいつらは国民から税金を取るためにいるだけだからである。例えば、要らない新聞を作る部署も潰す。余計なサービスは一切しなくていい。
政府を分割しなければ、国民は政府全体を神制度をやる会社だと見なして、政府全体を潰す。

[7991] なぜ昔の人は神がいると思っていたか? h21.7.25
それは、昔の政府が「神(主)がいる」という意味を込めて社会を作っていたからである。
反対に、今の政府は「古い神(主)がいない」という意味を込めて社会を作っているから、今の人は神がいないと思っているのである。つまり、今の人が「神(主)がいない」と思うのも、政府による洗脳である。
その代わりに、今の政府は「新しい神(偽主)がいる」という意味を込めて社会を作っているから、今の人は心の奥では新しい神がいると多かれ少なかれ思っているのである。今のところはまだ政府が偽主制度を始めたばかりだから、あまり「新しい神(偽主)がいる」という気がしないが、そのうち次第にそんな気がしてくるようになるだろう。そうなってしまったら、おしまいである。人類は馬鹿馬鹿しい歴史を繰り返すだけだ。そうならないためには、偽主制度をやっている政府を潰すしかない。

[7992] 嘘を商売にする仕事 h21.7.25
政府は国民を嘘で騙して儲けている。
そんな汚い商売をこの世からなくさねばならない。
騙される国民のほうが悪いと言うなら、国民はもっと賢くならねばならない。
国民は自分の頭で考えて他人の嘘に騙されないようにならねばならない。
政府が大きい会社と言うだけで信用するようではまだまだ駄目である。

[7993] なぜ「神(主)は死んだ」か? h21.7.25
2000年も経つと、政府が神(主)のネタを使い切ってしまって神制度がマンネリ化してつまらなくなるからである。
マンネリ化を防ぐために、政府は2000年に一度、『神の入れ替え』をすることにしている。
世界大戦後、世界中の政府がこれまでの宗教をやめて偽主制度を始めたのも、神の入れ替えである。それで「神(主)は死んだ」のである。
2000年後には私の偽主制度もやめるだろうが、それまでは政府はずっと私の偽主制度を続けるつもりなのだ。政府は新しい神(偽主)の情報で作った滅茶苦茶な命令で世の中を乱し続けるのだ。

[7994] どうして政府に警察や消防があるのか? h21.7.25
議会制民主主義は国民に「政府を正義の会社だ」と思わせるためにやっている。
それと同じように、警察や消防も「政府を正義の会社だ」と国民に思わせるためにあるのである。
政府は本当は詐欺の悪い会社なので、国民に「政府が悪い会社だ」と思われないようにするためにわざとらしく善いことをやっているのだ。
嘘つきが嘘でよい子にしているだけである。

[7995] 神制度は詐欺である。☆ h21.7.25
政府は、私に気付かれないように私を勝手に神(偽主)にしたり、テレビや新聞に私の情報を混ぜて流すことによって国民を勝手に信者にしたりしている。
政府は私を神にすることを国民に明言せずに私を神とする偽主制度をやっている。
政府が私を神とすることを明言して、私を国民の眼の前に出すと、政府の嘘がバレバレになるからである。
それで、政府は裏で隠れてコソコソと神制度をやらざるをえなかったのだ。
[戦前はみんなが「神がいる」と信じていたので、政府は表で堂々と神制度ができた。その証拠が天皇である。]
つまり、神制度は政府が国民を上手に騙して国民に「神がいる」と信じさせないとやれないのだ。
しかし、この前私が『神がいない』ことを証明したので、今後政府がいくら頑張っても神がいることにはできない。今後政府は神制度をやれない。これまでの40年間の政府の苦労は水の泡だ。
政府が権威で持っている会社なら、偽主の私を天皇みたいにしてちゃんと神制度(偽主制度)をやればよかったのだ。政府が権威の会社なら、嘘を無理やり国民に押し付けられるはずだ。そうしなかったのは、実際には政府には権威がなく、政府がたんなる『詐欺の会社』だからだ。
政府の正体は神制度をやる会社である。政府の神制度は神でない者を神とした詐欺である。税金は政府が神制度をやるための資金である。国民が自分が神制度をよしとしなければ、政府に税金を払うのをやめて、政府と縁[えん]を切って自分の道を歩めばいい。

[7996] 警察は要らない仕事である。 h21.7.25
普通の国民は一生に一度も警察に“世話”にならない。
病院には一生に何度も世話になる。
だから、警察は要らない仕事なのだ。
警察が要るのは、“一部の国民”に限られている。
たとえ警察が要るとしても、病院の1000分の1ぐらいあればいい。
したがって、警察保険は医療保険の1000分の1でいい。月に100円程度でいい。
消防保険その他全部まとめても月に1000円も出せば十分だ。

[7997] 世界大戦は何のためにやったか?☆ h21.7.25
政府は神制度のマンネリ化を避けるため2000年に一度『神の入れ替え』をしている。
しかし、何の理由もないのに突然『神の入れ替え』をすることはできない。
そこで、政府は『神の入れ替え』をする理由を作るために世界大戦をしたのである。
世界大戦は「宗教が科学に負ける戦争」だったので、政府は大戦後これまでの宗教をやめたのである。そして、政府は新しい神(偽主)を作って、新しい神を神とする新しい神制度(偽主制度)を始めたのである。
世界大戦は「宗教が科学に負ける戦争」だったので、宗教の強い枢軸国(ドイツや日本など)が科学の強い連合国(イギリスやアメリカなど)に負けたのである。
つまり、世界大戦は政府が神制度をやめるためにやった戦争ではなく、政府が『神の入れ替え』のためにやった戦争である。
だから、政府は世界大戦後の今でも戦前と同じように神制度をやっているのだ。


[7998] 政府は嘘つきの会社である。 h21.7.25
政府は戦前までは「神(主)がいる」と言っていた。
ところが、戦後になって急に「神(主)がいない」と言うようになった。
だから、政府は嘘をつく会社である。…@
今の政府は、「新しい神(偽主)がいる」ということにして新しい神制度(偽主制度)をやっている。
しかし、@より政府は嘘をつく会社だから、政府が「新しい神(偽主)がいる」といったのも嘘であり、本当は新しい神(偽主)がいないことになる。だから、政府は新しい神制度(偽主制度)をやれないことになる。
しかも、政府は権威がない会社であるから、国民に無理やり嘘を押し付けることはできない。政府は嘘をつくことしかできない。政府は必ず国民を嘘で騙して、国民を自分の意思で政府の命令に従わせねばならないのだ。
政府は古い神(主)で嘘をついていたから、新しい神(偽主)でも嘘をついていることはミエミエである。いくらなんでも、政府の同じ嘘に引っ掛かる馬鹿はいない。
政府は自分で自分の墓穴[ぼけつ]を掘った愚かな会社だ。

[7999] 税金は政府が神制度をやるための資金である。 h21.7.25
政府は毎日神制度をやっている。
政府はテレビや新聞で新しい神(偽主)の情報を流して国民を新しい神の信者にしている。[信者とは聖典を読む者つまり神の情報を持っている者だから、逆に何らかの手段によって神の情報を与えさえすれば誰でも信者にすることができるのである。つまり、テレビ時代である現代においては、テレビを見ている国民はみな信者である。宗教に入っていようがいまいが、とにかく国民はみな信者である。]
新聞の1面トップに出ている『イラクでテロ。死傷者304名。』などという記事もすべて世界各国の政府が新しい神制度(偽主制度)で起した事件である。
国民が新しい神の信者だから、信者を殺してもかまわないという理屈である。
そんな政府のために、国民は少ない給料の中から神制度の活動資金(つまり税金)を提供している。
国民の大半は政府の議会制民主主義の嘘に騙されて「政府が国民の暮らしを守る正義の味方だ」と思って税金を払っているだけのことである。[愚連隊とは、赤軍派や国会議員のことではなく、国民自身のことである。]
そもそも政府は権威のないたんなる詐欺の会社だから、国民が政府に税金を払おうが払うまいが国民の勝手である。
政府の正体は神制度をやる会社である。税金は政府が神制度をやるための活動資金である。自分が政府の神制度に反対するなら、政府に税金を払ってはいけない。

[8000] 政府とは何か? h21.7.26
政府とは神制度をやる会社である。しかし、[政府は神でない者を神としているので]神制度は嘘だから、一般に政府は嘘をつく会社である。したがって、政府は神制度を専門にしている詐欺の会社である。
政府は嘘をつく会社だから、議会制民主主義の芝居や警察や消防をやって国民に「政府が国民の暮らしを守る正義の会社である」と思わせてイメージアップを図[はか]っている。そうやって国民から税金を集めている。政府はそうして集めた税金を神制度をやるための活動資金にしている。
政府の本業は神制度である。国民から集めた税金の9割は神制度に使われている。政府は神制度で滅茶苦茶な命令を出して[宗教の信者に実行させて]国民の生活を乱している。つまり、実際には『政府は国民の暮らしを破壊する悪魔の会社である。』
国民の幸福な暮らしにとって政府はあってはならない会社である。だから、国民は自分の仕事をするよりも先に、政府を潰さねばならない。政府を潰して平和な世界にした後で、これまで通り自分の仕事をすればいい。


戻る