[21301] 政府と法律会社は違う。 h26.9.17
政府は権力団体である。政府の報酬は権力である。政府の仕事は権力者として国民を従わせて国民をおとなしくさせて国内の戦争を鎮[しず]めて国を平和にすることである。
政府は権力によって国を平和にするから、国民は政府に権力を払わねばならないのである。
今の日本の政府も法律によって国を平和にする会社ではなく、権力によって国を平和にする会社である。今の日本の政府は国民に法律を守らせることによって国を平和にしているのではなく、自分の権力によって国民を従わせることによって国を平和にしているのである。
政府と法律会社は似ている。政府と法律会社の違うところは、政府は必ず「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けていることである。政府は国民から権力を得なければならないので「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けているのである。一方、法律会社は国民に法律を守らせることによって国を平和にするので、そもそも法律自体に強制力がある(つまり、法律そのものに強制力があるから、たとえ犯罪者が罰せられるのを拒[こば]んでも、法律に基づいて犯罪者を無理やり罰することができる)ので、法律会社は権力が要らないので「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けていないのである。今の政府は「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けているので、法律会社ではなく権力団体である。今の政府は権力団体だから、権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊んでいるのである。反対に、法律会社は権力がないから、法律の仕事をして国民からお金をもらうだけなのである。
そもそも政府も普通の会社も、国民と平等なので自由契約である。政府と普通の会社の違いは、普通の会社の報酬がお金であるのに対し、政府の報酬が権力であることだけである。(政府の憲法には「国民全員が政府に税金を払わねばならない」と書いているが、それは嘘[うそ]で、本当は『政府と契約して政府に権力を払った者だけが政府に税金を払えばいい』のである。)
今は世界中でみんなが『法律』を守って平和に暮らす時代である。今ではみんなが権力者に従って平和に暮らす時代ではない。日本では昔からみんなが『法律』を守って平和に暮らしている。だから、今の国民は政府と契約してはいけない。今の国民は政府に権力を払って政府に国を平和にしてもらってはいけない。今の国民は政府に権力を払わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。今では政府は国民みんなにとって用のない会社だから、国民みんなで政府を潰[つぶ]さねばならない。国民みんなで政府を潰して、政府に代わりに法律会社を建てねばならない。国民は法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律会社に仕事をしてもらわねばならない。国民みんなは幸福になりたいから、法律会社がまじめに仕事をして国民みんなが幸福に暮らせる国にすれば、国民みんなが法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律会社は儲[もう]かるだろう。
[21302] 権力団体の仕事は『戦争と平和』だけである。 h26.9.17
政府の仕事は『戦争と平和』である。つまり、政府の仕事は外国と戦争をすることと、国民みんなを政府に従わせて国民みんなをおとなしくさせて国内の戦争を鎮[しず]めて国を平和にすることの2つだけである。政府にはそれ以外のことはできない。しかも、政府の仕事の報酬は権力(何でも命令できる権利)である。政府は権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊ぶ。政府と国民は平等だから、国民は政府と自由に契約すればいい。
政府は権力団体である。権力団体が国民のためにできることは国民から権力をもらって戦争をするか、国民から権力をもらって国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にするかの2つだけである。政府はそれ以外に国民のためになることは何もやっていないのである。
昔は戦争の時代だったから、国民みんなは政府に戦争をやって国を守ってもらうために政府に権力を払った。国民みんなは自分で戦争をするよりも政府に権力をやって政府に戦争をやってもらったほうが楽だったから喜んで政府に権力を払った。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなを好き放題にした。
しかし、今は平和の時代である。今では世界中で国民みんなが『法律』を守って平和に暮らしている。日本では昔から国民みんなは『法律』を守って平和に暮らしてきた。だから、今では国民みんなは政府に国を平和にしてもらわなくていい。だから、今の国民みんなは政府に権力を払わない。政府の命令を聞かない。政府に税金を払わない。当然政府は潰[つぶ]れる。
今では世界中で国民みんなが『法律』を守って暮らしているから、今後は戦争が起こらないから、今後は国民みんなが政府に権力を払って政府に戦争をやってもらうことはないだろう。
政府はこれまで長いこと外国と戦争をしたり、自分の国を平和にしたりして国民みんなのために働いてくれた。国民みんなにとっては報酬はちと高かったが、政府は報酬に見合う働き振りを国民みんなに見せてくれた。しかし、今の国民みんなにとっては政府は要らない。今の国民みんなは成長して政府がいなくても自分ひとりで国を平和にすることができる。国民みんなは立派に成長した。
今の国民みんなは戦争の時代には外国と戦わずにおとなしく白旗をあげて征服されるし、平和の時代には国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らすから、もはや国民みんなにとって政府は要らない。国民みんなは政府に仕事をやってもらわなくていい。国民みんなは政府に権力を払わない。国民みんなで早く国民みんなを不幸にする嫌な邪魔者[じゃまもの]の政府を潰して、国民だけで楽しく暮らす国にしなければならない。
[21303] 世界大戦はどうしてやったか? h26.9.17
国民みんなが『法律』を守りだすと、戦争の時代には政府が軍隊を使って殺し合いができなくなるから政府が権力を得られなくなるし、平和な時代には国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らすから政府が要らなくなる。
国民みんなが『法律』を守りだすと、もはや国民みんなにとっては政府は用なしである。国民みんなは政府に権力を払ってくれなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れる。
近代に入って文明が進んで国民みんなが『法律』を守るようになってきたので、政府は「もうすぐ自分は終わりだ」と思って、最後に国民みんなに命令して国民みんなに戦争をさせて派手にお別れ祝いをやったのである。それが世界大戦である。政府は自分が潰れているので最後に国民みんなを道連れにして地獄に落ちたのである。
政府は権力団体である。今でも政府は権力団体をやっている。今でも政府は国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊んでいる。今の国民みんなが政府に権力を払っているから政府は権力団体なのである。今はもう戦争が済んでいるから、今の政府にはやることがない。今の国民も政府にやって欲しいことがなければ、政府に権力を払ってはいけない。いつまでも国民が何もないのに政府に権力を払い続けてはいけない。早く国民みんなは政府に権力を払うのをやめて政府を潰さねばならない。
[21304] どうしてヨーロッパ人はおとなしいのか? h26.9.17
『軍隊の報酬が権力である』ことは正しい。昔から世界中でそうだった。ヨーロッパでも日本でもそうだった。国民みんなが政府に権力を払って政府に戦争をやってもらった。そのため、戦争の時代には政府(つまり軍隊)に権力があった。
しかし、平和な時代には政府が戦争をしないので、政府に権力がなかった。国民みんなが政府に戦争をやってもらわなくてもよくなって、政府に権力をやらなくなって政府に権力がなかった。日本ではめったに戦争がないので政府はたまにしか要らないので、国民みんながそのまま政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]した。国民みんなが自分で法律を守ることによって平和に暮らした。だから、日本人は自由なのである。しかし、ヨーロッパではしょっちゅう戦争があるので政府を潰すわけにはいかなかったので、平和な時代にも政府を残すために国民みんなで嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けて政府に権力を与え続けることにした。国民みんなが政府に従うことによっておとなしくして平和に暮らした。だから、ヨーロッパ人はおとなしいのである。
今の日本は平和である。今の日本に攻め込んで来る国はない。今の日本は戦争のない平和な時代である。今の日本には軍隊は要らない。だから、政府をなくせばいいのである。国民みんなで政府に権力をやるのをやめて政府をなくせばいいのである。国民みんなで政府に権力をやるのをやめて政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
[21305] 幕府とは何か?☆ h26.9.18
剣道日本一の団体のことである。
オリンピックのメダリストはオリンピックの競技は得意だが権力(何でも命令できる特権)がなく国民に命令できない。
それと同じように、幕府は剣道では日本一だが権力がないのである。幕府は剣道が強いだけで権力がなく国民に命令できないのである。
そのため、幕府は国民のために善いことをしてお金を稼[かせ]がなければならなかった。幕府は政府のような権力団体ではないので国民に命令して国民からお金を取って悪いことができず、国民に善いことをして国民からお金をもらわなければならなかったのである。
幕府は国民と自由に契約して、国民のために法律や国作りの仕事をして国民から年貢[ねんぐ]をもらって生活していたのである。幕府が国民みんなが幸福に暮らせる国を作っているときには国民みんなが幕府に年貢をやって幕府は儲[もう]かったが、幕府が国民みんなが幸福に暮らせる国を作っていないときには国民みんなが幕府に年貢をやらなくなって幕府は貧乏だったのである。幕府が国民みんなが裕福に暮らせる国を作れば、国民みんなが裕福だから幕府に年貢を払って幕府が儲かるが、幕府が国民みんなが貧乏に暮らす国を作れば、国民みんなが貧乏だから幕府に年貢を払わないので幕府が儲からない。だから、幕府は自分が儲かりたければ、国民みんなが裕福に暮らせる国を作らねばならないのである。
反対に、政府は権力団体なので、政府は国民に何でも命令できるので、国民が裕福だろうが貧乏だろうがとにかく国民に命令して一方的に税金を取る。だから、政府は国民みんなが裕福に暮らせる国を作らないのである。政府は国民に命令して国民から高い税金を取るだけで、国民みんなが裕福に暮らせる国を作らず、国民みんなを不幸にして虐[いじ]めて遊ぶために国民みんなが貧乏に暮らす国を作っているのである。
今の日本では国民みんなが政府に不幸にされていてこの程度に暮らせるのである。政府がなければ国民みんなはもっと幸福に暮らせるのである。だから、今の国民みんなで政府を倒せばいいのである。国民みんなで権力団体の政府を倒して、権力のない法律会社を建てて法律会社に国を作ってもらえばいいのである。
[21306] 今では世界中で政府と国民が平等になっている。☆☆ h26.9.18
今では世界中でみんなが『法律』を守って暮らすことになっている。みんながみんなの『人権』を守って暮らすことになっている。
だから、今の世界では政府が戦争をやって軍隊に殺し合いをやらせて政府が権力が得られないし、今ではみんなが『法律』を守って平和に暮らしているので、みんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めなくなっているので政府が権力を得られなくなっている。
今の世界では政府が権力を得られる術[すべ]がなくなっている。
そのため、今では世界中で政府と国民が平等になっている。国民が政府の命令に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。政府の代わりに、権力のない法律会社が建って、法律会社が国民と自由に契約して国民に善いことをして国民からお金をもらっている。みんながお互いに幸福にし合ってみんなで幸福に暮らしている。
[21307] 政府があろうがなかろうが『法律』は変わらない。 h26.9.18
もともとこの世には『法律』がある。人間がみな平等にやるのが『法律』である。法律は実在の社会における人間の法則である。実在が人間を支配しているのであって、人間が実在を支配しているのではない。たとえ人間が集団になっても実在の法則は変わらない。いくら人間が集団になっても実在の法則を決めることはできない。だから、法律は「多数決の原理」で決めるのではなく、『実在』が決めるのである。法律は物理学の法則と同じようにして決めるのである。法律は国民みんなの多数決で決めるのではなく、実在について正しいことがわかる者が発見しさらにそれをほかの正しいことがわかる者が確認することによって決まるのである。実際に、これまで人類はそのようにして法律を決めてきたのである。「多数決の原理」はもともとヨーロッパ人が戦争のない時代に政府に権力を与えるために考え出した嘘[うそ]の原理だから、信じてはいけないのは当然である。人間は法律を守りながら自分の好き放題に自分の心を満足して幸福に暮らせばいいのである。
政府は権力団体である。政府は国民と自由に契約して国民から権力(何でも命令できる権利)をもらって、軍隊を使って外国と戦争をしたり、権力者として国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にしたりする。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊ぶ。
もともと国民と政府は平等だから、国民が政府と契約するかしないかは国民個人の自由である。国民は自分の意思で政府と契約するかしないかを決めればいい。
政府と契約した者は、政府に仕事をやってもらって代わりに政府に権力を払って政府に従う。政府と契約した者は、通常の法律を守った上に政府の命令を聞いている。政府の命令のほうが法律よりも優先する。例えば、この世では本来人間はみな平等だから、国民は他人と契約を取って他人に仕事をして他人からお金をもらわなければならないが、政府は契約者に対して税金を払う命令を出しているから、政府と契約した者は政府の命令を聞いて政府に税金を払わねばならないのである。
反対に、政府と契約しない者は、政府に仕事をやってもらわない代わりに政府に権力を払わず政府と平等にする。例えば、たとえ政府が政府と契約しない者に税金を払う命令をしても、政府と平等にして、政府の命令を聞かず、政府に税金を払わなければいいのである。
昔はみんなが『法律』を守っていなかったから、みんなは軍隊の命なんかどうでもいいと思っていたから、国民が政府に戦争をやってもらっていた(つまり国民が軍隊に殺し合いをさせていた)から、国民が政府に権力を払って政府の命令を聞いていた。
今はみんなが『法律』を守らなければならないことになっているから、みんなが軍隊の命を守らなければならないから、国民が政府に戦争をやらせるわけにはいかない(つまり国民が軍隊に殺し合いをさせてはいけない)し、国民が自分で法律を守って平和に暮らすから、国民が政府に従うことによっておとなしくして平和に暮らさなくてもいいから、今の国民にとっては政府に用がないから、国民は政府に権力を払わず政府の命令を聞かなくていい。今の政府だってどうせ自分がじきに潰[つぶ]れると思いながら会社をやっている。だから、国民みんなで政府を潰せばいいのである。
もともとこの世には『法律』がある。政府があろうがなかろうがとにかく『法律』がある。政府があろうがなかろうが国民みんなは『法律』を守らねばならない。『法律』には権威がある。だから、国民みんなは『法律』を守らねばならない。法律会社は『法律』の権威に物を言わせて犯罪者を強制的に罰することができる。たとえ犯罪者が拒[こば]んでも『法律』の権威によって犯罪者を無理やり罰することができる。
要するに、政府と契約する者は政府の命令を聞けばいい。政府と契約しない者は政府の命令を聞かなければいい。それは国民個人の自由である。昔は戦争があったから国民みんなが政府と契約していたから国民みんなが政府の命令を聞いていた。反対に、今は戦争がないから国民みんなが政府と契約しないから国民みんなが政府の命令を聞いていない。今では国民が政府にしてもらうことがないから国民は政府に権力を払わなくていいから、国民は『法律』を守りながら政府の命令を聞かなければいいのである。だから、今の政府は国民みんなに命令できず国民みんなから税金を取れず滅んでいるのである。法律会社が政府の代わりに建とうとしているのである。
これまでは『軍隊の報酬が権力である法律』があったから、世の中が複雑になっていたのである。通常の法律が軍隊によって犯されていたのである。権力者によって通常の法律が破られていたのである。しかし、今ではみんなが『法律』を守るようになったので、『人権』を守るようになったので、今では戦争がなくなっている。今では軍隊が権力をもらえなくなっている。今では『軍隊の報酬が権力である法律』は死んだ法律になっている。今の世界には権力者がいない。だから、みんなが通常の法律を守るようになって、みんなで平等に平和に暮らすようになっているのである。
[21308] 政府は国民のために働く会社である。 h26.9.18
国民みんなにとって政府は道具である。政府は国民みんなに利用されるためにある。
政府の仕事は軍隊として外国と戦争をすることと、権力者として自分の国を平和にすることだけである。それ以外のことは政府の仕事ではない。政府は善い法律を定めて国民の生活を改善したり、善い政策をやって国民をお金持ちにしたりまではしない。
戦争の時代には、ヨーロッパでも日本でも、国民みんなが政府に権力を払って政府に戦争をやってもらった。国民は自分で戦争をするよりも、政府に権力を払って政府に戦争をしてもらったほうが楽だからである。
平和の時代には、ヨーロッパでは国を少しでも平和にするために政府が権力者であることを利用した。政府が権力者であれば、国民が政府に従うから国民がおとなしくなるから国内の戦争が抑えられるのである。ヨーロッパ人はガラが悪いから、ヨーロッパでは国民みんなが自分で法律を守るだけでは国が十分平和にならないから、国民が自分で法律を守って国を平和にすることと政府に従って国を平和にすることを併用したのである。平和な時代にも政府を権力者にするために、国民みんなで嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めたのである。だから、政府の法律会社も国家宗教団体もニセモノなのである。政府は権力者として国を平和にする一方で、法律会社や国家宗教団体が国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊んでいるのである。一方、日本では、みんながマナーがいいから、国民が自分で法律を守れば十分国が平和になるから、平和な時代には政府が要らないから、国民みんなが嘘の原理を何も定めずに政府に権力を与えずに政府の命令を聞かずに政府に税金を払わずに政府を倒すのである。しかし、今ではヨーロッパでもみんなのマナーがよくなって、みんなが法律を守って十分平和に暮らしているから、政府を権力者にする必要がなくなって、国民みんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めなくなって政府に従わなくなって政府を倒している。
つまり、平和な時代には、これまでヨーロッパでは国民にとって政府の利用価値があったから国民が政府に権力を払って政府を守ってきた。反対に、日本では国民にとって政府の利用価値がないから国民が政府に権力を払わなくなって政府を倒すのである。
政府は会社である。政府は国民みんなのために仕事をする。政府は報酬が権力であるだけで、ほかは普通の会社と同じである。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊んでいる。政府は悪い法律を定めて国民の生活を改悪したり、悪い政策をやって国民を貧乏にしたりする。政府と国民は平等だから、自由契約である。国民が政府と契約するかしないかは国民個人の自由である。だから、国民は政府がやっていること全部を見て、自分にとって政府が役に立つかたたないかをよく考えて、政府に権力をやるかやらないかを決めねばならない。これまで国民は長い間政府に権力を払い続けてきたために政府に権力を払うのが癖になっている。国民は自分で自分の悪い癖をやめねばならない。
[21309] 政府と幕府は仕事が違う。☆ h26.9.18
政府は権力団体である。政府の仕事は軍隊で外国と戦争をしたり、権力で国民をおとなしくさせて自分の国を平和にしたりすることである。政府の報酬は権力である。国民は政府と自由に契約して政府に権力をやって仕事をしてもらう。
一方、幕府は権力団体ではない。幕府の仕事は法律や国作りである。幕府の報酬はお金である。国民は幕府と自由に契約して幕府にお金をやって仕事をやってもらう。
古代や近代にはヨーロッパが日本に攻めて来た。日本は戦争をしなければならなかった。政府は戦争ができたが、幕府は戦争ができなかった。だから、国民は幕府を倒して政府を建てた。国民は幕府にお金をやらなくなって政府に権力をやった。
中世にはヨーロッパが日本に攻めて来なくなった。日本は戦争をしなくてもよくなった。幕府は法律や国作りができるが、政府はできなかった。だから、国民は政府を倒して幕府を建てた。国民は政府に権力をやらなくなって幕府にお金をやった。
これまで国民は時代のニーズに応じて自分で会社を選んで権力やお金をやって仕事をやってもらってきた。
今は平和の時代である。日本に攻めてくる国はない。日本は戦争をしなくていい。今の日本は中世と同じである。日本は善い国作りをしなければならない。政府は国作りができない。法律会社は国作りができる。だから、国民は政府を倒して法律会社を建てればいい。国民は政府に権力をやるのをやめて法律会社にお金をやればいい。
政府の法律会社や国家宗教団体は、政府に権力を与えるためにあるニセモノの法律会社や国家宗教団体である。政府の法律会社や国家宗教団体は政府に権力を与えるためにあるだけで、法律や宗教の仕事をするためにあるのではない。政府はそれらによって得た権力を使って国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にするだけである。政府の法律会社や国家宗教団体は、おもに政府が国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にしたりする。政府の法律会社や国家宗教団体は国民が不幸に暮らさねばならない悪い国を作る会社である。政府の法律会社や国家宗教団体は国民に悪いことをするついでにちょっとだけ善いことをするだけである。そもそも政府の仕事は戦争と平和である。政府にとってはそもそも法律や宗教は仕事ではない。政府は外国と戦争したり権力で国を平和にすることをまじめにやるだけで、法律や宗教はいいかげんにしかやらない。だから、国民が政府にいくら善い国作りを期待しても無駄[むだ]である。いくら国民が政府に文句を言っても、政府は国民のために何もやってくれない。国民はさっさと政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社に仕事をしてもらったほうがいい。昔の日本では戦争をやっていたから、国民みんなで政府を権力者にしていた。大正デモクラシーとは国民みんなによる政府に権力を与えるための運動だったのである。今の日本では戦争をやっていないから、今の日本には権力者は要らない。早く国民みんなで政府を倒して日本を民主主義の国ではなく、実在主義の国にしないといけない。
[21310] 今の国民にとっては政府は何の役にも立たない。 h26.9.19
政府は権力団体である。政府は国民から権力をもらって国民に仕事をする会社である。古代ローマでは兵士の給料が塩で支払われたように、政府の給料は権力で支払われるのである。会社の給料は必ずしもお金とはかぎらないのである。
今は平和な時代である。平和な時代には政府は国民から権力をもらって自分が権力者となって国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にすることが仕事である。政府の法律会社や国家宗教団体は政府に権力を与えるためにあるだけで、国民の役に立つことをするためにあるのではない。政府の法律会社や国家宗教団体は国民から権力を取るためにあるだけで、国民を幸福にするためにあるのではない。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊んでいるだけである。権力団体とはもともとそういうものである。[政府の法律会社や国家宗教団体は見掛けが立派なだけで、実際には何の仕事もやっていない。政府の法律会社や国家宗教団体は、政府が国民から権力を取るためにあるニセモノの法律会社や国家宗教団体なので、法律会社や国家宗教団体としての仕事をしないのである。政府は見掛けが立派なだけで中身はカラッポである。だから、政府は『浦島太郎』の玉手箱なのである。玉手箱は見掛けが立派なだけで中身は空だったのである。玉手箱は古代の政府の国家宗教団体の喩[たと]えである。古代の政府は国家宗教団体が国民から権力を取るために建っていただけで、国民の役に立つことは何もやっていなかった。国民にとっては政府の国家宗教団体なんか要らなかった。だから、中世になって平和な時代になって政府が戦争をやる必要がなくなるとすぐに国民みんなは政府に権力を払わなくなって政府が潰[つぶ]れたのである。“浦島太郎がもといた村に帰ってみるとみんなが見知らぬ人になっていた”とは、中世になって平和な時代になると国民みんなが政府の命令を無視して政府に従わなくなっていたということである。]
今では世界中の国で国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らしている。今では政府に従っておとなしくしている者なんかいない。
だから、今では国民が政府に権力を払って政府に命令されて高い税金を払って不幸にされているだけである。今の国民にとっては政府は何の役にも立っていない。
今では国民が一方的に政府に権力を払って損をしているだけである。今の国民が無駄[むだ]に政府に権力を払っているだけである。今の国民が馬鹿みたいである。このままでは国民が政府に不幸にされ続けるだけである。
そもそも国民と政府は平等だから、国民と政府は自由契約である。国民が政府に権力を払って政府に仕事をやってもらうか否[いな]かは国民個人の自由である。国民は自分で考えて政府に権力を払って政府に仕事をやってもらうかどうか決めればいい。今の国民にとっては政府にやってもらう仕事はないから、国民は政府に権力を払わなければいいのである。国民は政府に権力を払わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
今の政府は国民にとって役に立つ仕事をやっていないから、政府が国民から報酬をもらえずに潰[つぶ]れるのは当然である。
国民みんなで早く政府を潰して、政府の代わりに法律会社を建てて、法律会社に国民が幸福に暮らせる善い国を作ってもらわねばならない。そうすれば、国民みんなが法律会社と契約してお金を払って仕事をやってもらうだろう。法律会社は権力がないから国民の役に立つことをやって国民からお金をもらわねばならないから、きっと国民のために善い国を作ってくれるだろう。
会社の売り物が国民みんなに売れたら国家企業である。国民の一部にしか売れなかったら民間企業である。昔の政府は戦争を売っていて国民みんなに戦争が売れたから国家企業だった。昔の政府は国民みんなから権力をもらっていたから国民みんなに命令できて国民みんなから税金を取って儲[もう]かっていた。今の政府は平和を売っていて国民みんなに平和が売れないから潰れている。今の政府は国民みんなから権力をもらっていないから国民みんなに命令できず国民みんなから税金を取れず滅んでいる。政府は戦争の時代にしか儲[もう]からない会社なのだ。
[21311] 国民のために役に立たない会社は潰[つぶ]れる。 h26.9.19
政府は会社である。政府は国民のために仕事をして国民から報酬をもらう。政府の仕事は戦争と平和であり、政府の報酬は権力(何でも命令できる権利)である。政府は国民から権力をもらうために、軍隊やニセモノの法律会社やニセモノの国家宗教団体を設けている。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊ぶ。
国民と政府は平等だから、国民と政府は自由契約である。国民が政府に権力を払って政府に仕事をしてもらうか否[いな]かは国民個人の勝手である。
昔は戦争の時代だった。政府の軍隊は外国と戦争をして国民を守って国民の役に立った。だから、国民は政府に権力を払った。
今は平和な時代である。今では世界中のみんなが『法律』を守って平和に暮らしている。
ところが、今の政府はニセモノの法律会社や国家宗教団体を建てて嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて国民から権力を取って、自分が権力者として国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にしているだけである。政府の法律会社や国家宗教団体は国民から権力を取るためにあるだけであって、国民の役に立つことをするためにあるのではないから、国民のためには仕事をしない。
今の国民は自分で『法律』を守って平和に暮らしているから、政府に従って平和に暮らさなくてもいい。政府の法律会社や国家宗教団体は形だけのニセモノだから仕事をしていない。だから、今の国民にとっては政府は役に立たないから政府は要らない。だから、今の国民は政府に権力を払わなければいい。国民が政府に権力を払わなければ、国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令で政府に税金を払わなくていい。
だから、今では国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府が滅んでいるのである。
つまり、政府は戦争の時代に国民みんなの役に立つだけであって、平和の時代には国民みんなの役に立たない。だから、国民みんなは戦争の時代に政府に権力を払って政府が儲[もう]かるだけであって、平和な時代には政府に権力を払わず政府が滅ぶのである。戦争の時代には政府が戦争をするほうが国民が政府に権力を払うよりも高いから国民が政府に権力を払うほうが得だから国民は政府に権力を払うが、平和な時代には国民が政府に権力を払うほうが政府が国を平和にするよりも高くなって国民が政府に権力を払うほうが損だから国民は政府に権力を払わないのである。いつでも国民は自分の得のことしか考えていないのである。
早く国民みんなで政府を倒して、政府の代わりに法律会社を建てて、法律会社に仕事をしてもらわねばならない。国民と法律会社は平等だから、国民と法律会社は自由契約である。法律会社が政府の二の舞にならないためには、まじめに国民が幸福に暮らせる国を作らねばならない。法律会社にそれができなければ法律会社は潰れるだろう。日本は法律会社のない国になるだろう。それもまたサバサバしていていいかもしれない。
[21312] 国民は自分が得になるように政府と契約するかしないかを決めればいい。☆
h26.9.19
そもそも政府と国民は平等である。だから、国民と政府は自由契約である。国民は政府と自由に契約して、政府に報酬を払って政府に仕事をやってもらえばいい。
ただし、政府の報酬は権力(何でも命令できる権利)である。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊ぶ。普通の会社の報酬がお金であるのに対し、政府の報酬は権力である。国民にとっては政府の報酬が普通の会社の報酬よりも高いのが難点である。それから、政府の報酬は権力なので、一度国民が政府に権力を払うと「自分が無条件に政府に従わねばならない錯覚」つまり「政府が絶対に権力者である錯覚」に陥りやすい。本当は国民と政府はいつでも平等なので、国民が政府に権力を払って政府に仕事をしてもらうかどうかは国民個人の自由であり、国民が政府に従って政府に仕事をしてもらうかどうかは国民個人の自由である。国民は「自分が政府に従わねばならない錯覚」から抜け出して、『国民と政府が平等である事実』を見失ってはいけない。政府は国民から権力を取るために軍隊に戦争をさせたり、ニセモノの法律会社や国家宗教団体を設けている。
戦争の時代には、政府の仕事は戦争である。政府は外国と戦争をして自分の国の国民を守る。国民にとっては政府に戦争してもらうほうが政府に権力を払うよりも高いので、政府に権力を払うほうが得なので、政府に権力を払う。国民は政府の命令を聞いて政府に高い税金を払って政府に不幸にされてもニコニコしている。
平和の時代には、政府の仕事は国を平和にすることである。政府はニセモノの法律会社やニセモノの国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて国民から権力を取って、自分が権力者になって国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にする。政府の法律会社や国家宗教団体は国民から権力を取るために建っているだけのニセモノなので法律会社や国家宗教団体としての仕事をしない。政府の法律会社や国家宗教団体の仕事は国民に政府を偉いと思わせて国民から権力を取ることであって、国民を幸福にすることではないから、政府の法律会社や国家宗教団体は国民の役に立たないのである。今の国民は自分で法律を守って平和に暮らしているので政府に国を平和にしてもらわなくていい。国民にとっては政府の法律会社や国家宗教団体は役に立たないから要らない。国民にとっては政府に権力を払うほうが政府に国を平和にしてもらうよりも高いので、政府に権力を払うほうが損なので、政府に権力を払わない。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府に不幸にされない。
つまり、戦争の時代には国民みんなが政府に権力を払うから政府が儲[もう]かるが、平和の時代には国民みんなが政府に権力を払わないから政府が潰[つぶ]れる。
今は平和の時代である。今の政府は国民の役に立つ仕事をしていない。だから、今の国民は政府に権力を払わなければいい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
[21313] 平和な時代における政府の仕事は国民を政府の言いなりにすることである。☆☆
h26.9.19
国民は政府と自由に契約して政府に権力を払って政府に仕事をやってもらう。
戦争の時代には、国民が政府に権力を払って政府に戦争をやってもらう。国民にとっては政府に権力を払ったほうが得なので、喜んで政府に権力を払う。
しかし、平和な時代には政府の仕事はニセモノの法律会社やニセモノの国家宗教団体と嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」で国民に「政府が権力者だ」と思わせて国民を政府に従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にすることである。つまり、平和な時代における政府の仕事は国民を政府の言いなりにすることである。
政府の報酬が権力であるために、国民が一度政府に権力を払うと「自分が無条件に政府に従わねばならない錯覚」つまり「政府が絶対権力者である錯覚」に陥って自分が政府に従うことから抜け出せなくなりやすい。ニーチェが言ったように、人間の心に“他人に従う喜び”(奴隷根性)があるためなのかもしれない。しかし、本当は『政府と国民は平等』であり、国民が政府に権力を払って政府に仕事をしてもらうかどうかは国民個人の自由であり、つまり国民が政府に従って政府に仕事をしてもらうかどうかは国民個人の自由である。国民は錯覚にとらわれて事実を見失ってはいけない。
今ではテレビや新聞が発明されて国民は毎日政府と接触する機会がある。そのために、国民は毎日政府のニセモノの法律会社と嘘の「多数決の原理」によって「政府が権力者だ」と思わされて政府に従わされている。政府の国会は国民に「政府が権力者だ」と思わせるための祭壇[さいだん]のようなものである。
しかし、今では国民は自分で法律を守って平和に暮らしている。「政府が権力者だ」と思って政府に従っておとなしくして平和に暮らしていない。だから、今の国民にとって政府の言いなりにされることは要らない。政府の法律会社や国家宗教団体は国民に「政府が権力者だ」と思わせるために建っているだけで、法律会社や国家宗教団体としての仕事をろくすっぽしていないから、国民は政府の法律会社も国家宗教団体も要らない。今の国民は政府の仕事が要らないから政府に権力を払わなければいい。今の国民にとっては政府に権力を払うのは損だから、政府に権力を払わなければいい。だから、国民はテレビや新聞を見ないようにして「政府が権力者だ」と思わないようにして政府に従わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。(ちなみに、私は最近20年ぐらいテレビや新聞で政府のニュースを見ていないために普通の人よりも「政府が権力者だ」と思わなくなっている。)
平和な時代には政府は要らない。これが日本の常識である。だから、今の国民も政府を倒さねばならない。早く国民みんなで政府を倒して、まじめに法律や国作りの仕事をする法律会社を建てて、法律会社にお金をやって仕事をやってもらわねばならない。そうすれば、国民みんなは幸福に暮らせるだろう。今の国民みんなは政府に「政府が権力者だ」と思わされて政府に従わされて政府に命令されて政府に高い税金を取られたり政府に不幸にされたりしている。早く国民みんなで政府に「政府の言いなりにされる仕事」をしてもらわなくなって政府に権力を払わなくなって政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府に不幸にされなくなって政府を倒さねばならない。
今の政府は戦争のように国民のためにはっきりと役に立つことをやっていない。今の国民にとっては政府が国民の役に立っているか立っていないかわからない。政府は自分がやっていることを国民に隠しているから、国民は政府が自分を幸福にしているのか不幸にしているのかわからない。国民は何をやっているかわからない相手とは契約しないほうがいい。だから、今の国民は政府と契約せず政府に仕事をやってもらわず政府に権力を払わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
[21314] 国民は自分が得になるときだけ政府と契約しなければならない。 h26.9.19
政府は権力団体である。政府の仕事の報酬は権力(何でも命令できる権利)である。国民は政府に権力を払って政府に仕事をしてもらう。政府は国民からもらった権力で国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして虐[いじ]めて遊ぶ。
政府と国民は平等なので、国民と政府は自由契約である。国民は自分が得なら政府に権力を払って仕事をしてもらい、自分が損なら政府に権力を払わず仕事をしてもらわなければいい。
戦争の時代には政府は戦争の仕事をする。政府は外国と戦って自分の国を守る。国民は自分が戦争をするのが嫌なので、政府に権力を払って政府に戦争をしてもらう。
平和の時代には政府は国を平和にする仕事をする。政府は法律会社や国家宗教団体に芝居をさせて国民に「政府が権力者だ」と思わせて、国民からもらった権力によって権力者となって国民を従わせて国民をおとなしくさせて国内の戦争をなくして国を平和にする。馬鹿は政府の芝居に引っかかって「政府を権力者だ」と思って政府に従う。オバケ屋敷のオバケを怖がるのと同じである。「自分が政府に逆らってはいけない」と思って暴れるのをやめておとなしくなる。だから、国が平和になるのである。政府の政とは奉[まつ]りごとつまり“権力者ごっこ”ということである。政治とは政府が権力者のふりをして国を平和にして治めるということである。政府の法律会社や国家宗教団体は「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理によって国民に「政府を権力者だ」と思わせるためにあるだけで、ろくに仕事をしていない。本当は政府は権力者ではない。「多数決の原理」や「神に従う原理」が嘘なので政府は権力者ではないのである。国民はバカバカしくて政府に従っていられないので、国民は自分で法律を守ったほうがマシなので、政府に権力を払わず政府に国を平和にしてもらわない。(昔のヨーロッパでは戦争がしょっちゅうあったので、平和な時代にも政府を潰[つぶ]すわけにはいかなかったので、国民みんなが内心バカバカしいと思いながらも政府の芝居に騙[だま]されたふりをして「政府を権力者だ」と思って政府に従い続けていたのである。一方、日本では、ヨーロッパがアジアに攻めてくるときだけ戦争をすればよかったので、めったに戦争がないので、平和の時代には国民みんなが政府を捨てていたのである。)
戦争の時代には国民にとっては政府の仕事がお買い得だが、平和の時代には国民にとっては政府の仕事は買い損である。だから、戦争の時代には政府が儲[もう]かるが、平和の時代には政府が潰れるのである。
権力は高い報酬である。相手がよっぽどの仕事をしないかぎり国民は権力を払わないほうがいい。戦争は国民が自分でようやらないから政府に権力を払って政府にやってもらったほうがいいが、平和は国民が自分で法律を守ればできるからわざわざ政府に権力を払うまでもない。国民が自分で法律を守れば只[ただ]で国を平和にできるから政府に権力を払うのはバカ高だから政府に権力を払わないほうがいい。
今は平和な時代だから、国民は政府に権力を払わないようにして政府に仕事をやってもらわないようにして、自分で法律を守って平和に暮らせばいいのである。将来、善い法律会社が建ったら、法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらってもいい。
[21315] 平和な時代には国民が政府に権力を払うのは損である。 h26.9.20
政府と国民は平等なので、国民が政府と契約するかどうかは国民個人の自由である。
政府の報酬は権力である。政府は国民から権力をもらって仕事をする変わった会社である。
戦争の時代には政府は外国と戦争をして国を守る。国民は自分が戦争をするよりも政府にしてもらったほうが楽なので、国民が政府に権力を払うのはお得なので、国民は政府に権力を払って政府に戦争をしてもらう。
平和な時代には政府は“権力者ごっこ”をやって国を治めている。政府は法律会社や国家宗教団体を建てて国民に「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を教えて国民に「政府を権力者だ」と思わせて国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にしている。ところが、権力者は国民の役に立たない。権力者は自分の権力で国民に命令してお金が取れるから国民のために善いことをして働く必要がなく、国民が権力者に仕返しできないことをいいことにして国民にいくらでも悪いことをする。だから、平和な時代には政府は権力者のふりをして国民を自分の権力で脅[おど]しておとなしくさせて国を平和にしているだけで、それ以外には政府は国民の役に立つことをせず、国民に命令して税金を取って国民を不幸にして虐[いじ]めて遊んでいるだけである。国民は政府に権力を払うのは割高[わりだか]なので、国民は国を平和にするぐらいのことは自分で法律を守ってできるので、政府に権力を払わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]す。
戦争の時代には国民が政府に権力を払ったほうが得なので、国民が政府に権力を払って政府が国民に命令して税金を取って政府が儲[もう]かる。反対に、平和の時代には国民が政府に権力を払ったほうが損なので、国民が政府に権力を払わず政府が国民に命令できず税金を取れず政府が潰れる。
今は平和な時代なので、国民は政府に権力を払わずに政府に税金を払わずに政府を潰せばいいのである。国民みんなで国民の役に立たない政府を潰して、国民の役に立つことをする法律会社を建てて法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいいのである。
[21316] 国民は政府の仕事に応じて政府と契約を取ったり契約を解いたりしないといけない。☆
h26.9.20
政府は国民に仕事をして国民から報酬に権力をもらう。
政府と国民は平等なので、国民が政府と契約して政府に権力をやって政府に仕事をやってもらうかどうかは国民個人の自由である。
戦争の時代には、政府の仕事は外国と戦争をして国を守ることである。戦争の時代には政府が戦争をしていることに対して国民が報酬として権力を払う。国民にとってはお得なので、国民みんなが喜んで政府に権力を払って政府に戦争をやってもらう。
平和な時代には政府は“権力者ごっこ”をやって国を治めている。政府は法律会社や国家宗教団体を建てて、国民に「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を教えて、国民に「政府を権力者だ」と思わせて国民を従わせて国民をおとなしくさせて国を平和にしている。政府の法律会社や国家宗教団体は国民に「政府を権力者だ」と思わせるために建っているだけで、法律会社や国家宗教団体は国民に仕事をせず国民みんなを幸福にしない。つまり、平和な時代の政府の仕事は“権力者ごっこ”をやって国を平和にすることだけである。平和な時代には、国民は政府が“権力者ごっこ”をやって国を平和にしていることに対して報酬として権力を払うのである。国民にとっては損なので、国民みんなが政府に権力を払わず政府に国を平和にしてもらわず、代わりに国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らす。国民みんなで法律会社(つまり幕府)を建てて平和に暮らす。
そもそも政府はヨーロッパ生まれの団体である。昔のヨーロッパには法律がなかったので、昔のヨーロッパでは政府が権力者になって国民を怖がらせることによって国を平和にしていたのである。反対に、幕府はアジア生まれの団体である。『法律』はアジアの発明であり、昔のアジアにはすでに法律があったので、昔のアジアでは幕府が法律で国民を取り締[し]まることによって国を平和にしていたのである。火薬と羅針盤と印刷と法律は中国の4大発明なのである。必ずしもヨーロッパが万能な国ではないのである。国を平和にするためには、国民が政府に権力を払って政府を権力者にするよりも、国民が幕府にお金を払って幕府(法律会社)に法律で取り締まってもらうほうが安上がりなので、アジアでは昔から平和な時代には国民みんなで政府を潰して幕府を建てて、幕府にお金を払って法律や国作りの仕事をしてもらっていたのである。
昔から国民みんなは幸福に暮らしてきた。国民みんなは政府を利用して自分たちが幸福に暮らせるようにしてきた。戦争の時代には政府が国民みんなの役に立つので国民みんなが政府に権力をやって政府に仕事をしてもらった。平和の時代には政府が国民みんなの役に立たないので国民みんなが政府に権力をやらず政府に仕事をしてもらわなかった。国民と政府は自由契約である。国民は自分で考えて政府と契約を取ったりやめたりしないといけない。今の国民みんなは政府と契約するのをやめて政府に権力をやるのをやめて政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。
[21317] 政府は戦争をするための団体であり、幕府は平和をするための団体である。☆
h26.9.20
戦争の時代には国が戦争をしなければならない。ヨーロッパには戦争があるが、アジアには戦争がない。政府のほうが幕府よりも外国と戦争ができる。だから、戦争の時代には国民みんなで政府を建てて幕府を潰[つぶ]したのである。
平和の時代には国が平和をしなければならない。ヨーロッパには法律がないが、アジアには法律があるから、政府よりも幕府のほうが国を平和にできる。だから、平和の時代には国民みんなで政府を潰して幕府を建てたのである。
政府は戦争の時代に国民が幸福に暮らすためには向いているが、平和の時代に国民が幸福に暮らすためには向いていない。政府は戦争も平和もできる。戦争の時代には国民みんなが政府に権力を払って政府に戦争をしてもらう。平和の時代には国民みんなが政府に権力を払って政府に“権力者の芝居”をしてもらう。政府は権力者の芝居をして国民みんなを怖がらせておとなしくさせて国を平和にする。国民は権力者に「死ね」と言われたら死なねばならないから、国民は権力者の気に障[さわ]らないように良い子にしないといけないので国が平和になるのである。政府の法律会社や国家宗教団体は“権力者の芝居”をするためにあるのであって、法律や国家宗教の仕事をするためにあるのではない。政府の法律会社や国家宗教団体は“権力者の芝居”をするのが仕事であって、法律や国家宗教をするのが仕事ではない。政府には国民みんなが幸福に暮らせる国を作る才能はない。戦争の時代には国民が政府に権力を払うほうが政府が戦争をするよりも割安になって国民は満足だが、平和な時代には国民が政府に権力を払うほうが政府が国を平和にするよりも割高になって国民は不満である。
反対に、幕府は平和の時代に国民が幸福に暮らすためには向いているが、戦争の時代に国民が幸福に暮らすためには向いていない。平和な時代には国民みんなが幕府にお金をやって幕府が国民みんなが幸福に暮らせる国を作る。しかし、そもそも幕府には戦争をする機能がないから、戦争の時代にはどうしようもない。外国が攻めて来たら白旗を揚[あ]げて降参するしかない。これでは国が大損である。外国が攻めてきたら外国と戦争をして外国の軍隊を蹴散[けち]らさなければならない。そのためには、国民みんなで国を平和にするしか能がない幕府を倒して外国と戦争ができる政府を建てるしかない。
政府は外国と戦争をするのが得意だが、国民みんなが幸福に暮らす国を作るのが苦手である。反対に、幕府は外国と戦争をするのが苦手だが、国民みんなが幸福に暮らす国作りをするのが得意である。政府は戦争の時代には国民の役に立つが、平和の時代には国民の役に立たない。反対に、幕府は平和の時代には国民の役に立つが、戦争の時代には国民の役に立たない。
政府は戦争のための団体であり、幕府は平和のための団体である。日本は昔から時代に応じて政府と幕府を使い分けてきたのである。今は平和の時代である。平和の時代には政府よりも幕府のほうが向いている。だから、今の国民みんなで政府を倒して幕府(法律会社)を建てればいいのである。そもそも政府も幕府も国民と平等である。国民が政府や幕府と契約するかしないかは国民の自由である。だから、今の国民は政府と解約して、政府に権力をやらず政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。その後で、国民みんなで法律会社を建てて、国民が法律会社と契約して法律会社にお金をやって法律会社に善い国を作ってもらえばいいのである。
今は平和な時代なのに、今の国民みんなはいまだに政府を置いている。今の日本は平和な時代なのに、国民みんなは戦争の時代向きの団体を置いている。そのために、国民がだんだん不幸になっている。国民の幸福が逃げていっている。今は平和な時代だから、国民は政府よりも幕府(法律会社)に国を任せるべきである。国民が幸福に暮らすためには、まず適切な団体を選ばねばならない。
[21318] 国民が政府に従わねばならないのは国民が政府に権力を払っているからである。
h26.9.20
そもそも政府と国民は平等である。だから、国民と政府は自由に契約すればいい。国民が政府と契約して政府に報酬をやって政府に仕事をやってもらうか、国民が政府と契約せず政府に報酬をやらず政府に仕事をやってもらわないかは国民個人の自由である。
ところが、政府の報酬は権力である。権力とは相手に何でも命令できる権利のことである。そのために、国民が政府に権力を払うと政府が国民に何でも命令する。政府は国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊ぶ。何も知らない国民はそれを見て「国民は政府に従わねばならないものだ」と思い込んで、政府に従うようになる。そのために、国民みんなが政府に従うようになるのである。
しかし、そもそも国民は政府に従わねばならないのではない。国民が政府に従わねばならないのは国民が政府に権力を払うからである。国民が政府に権力を払わなければ国民は政府に従わなくてもかまわない。国民が政府に権力を払うか払わないかは国民個人の自由である。
国民と政府は平等だから、国民は政府と自由に契約すればいい。政府は戦争の時代向きの団体であって、平和な時代向きの団体ではない。政府は戦争が得意なだけで、国作りは苦手である。今の日本は平和な時代である。だから、今の日本には政府は適していない。法律会社が適している。だから、今の国民は政府と契約するのをやめて政府に権力を払うのをやめて政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめればいい。そうすれば、政府が潰[つぶ]れて、代わりに法律会社が建つだろう。法律会社が国民みんなが幸福に暮らせる国を作るだろう。
国は国民みんなで作るものである。国民みんなで政府か法律会社かを選んで国民みんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。
[21319] 国民と政府や幕府は自由契約である。 h26.9.20
日本は平等制の国である。日本では人間はみな平等である。だから、国民と政府や幕府も平等である。国民は政府や幕府と自由に契約して、報酬を払って仕事をやってもらえばいい。
政府の仕事は外国と戦争をすることと国を平和にすることである。政府の報酬は権力である。ヨーロッパは日本とは違うから報酬がお金ではなく権力なのである。
戦争の時代には国民が政府に権力をやって政府に戦争をしてもらう。平和の時代には国民が政府に権力をやって政府に“権力者の芝居”をしてもらって国民みんなを怖がらせて国を平和にしてもらう。戦争の時代に国民が政府に権力を払うのはお得だが、平和の時代には国民が政府に権力を払うのは割高である。昔のヨーロッパは法律がない国だったので、政府の“権力者の芝居”以外には国を平和にする方法がなかったので、国民は割高なのを我慢して政府に権力を払っていたのである。
幕府の仕事は国民みんなが幸福に暮らせる国を作ることである。幕府の報酬はお金である。
戦争の時代には幕府は戦争ができないので、国民みんなが幕府にお金を払わなくなって幕府を潰[つぶ]して、幕府の代わりに政府を建てる。平和の時代には国民が幕府にお金を払って幕府に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらう。幕府は国民からお金をもらった分だけ国民のために幸福な国を作っていた。
政府は戦争が得意だが、国作りは苦手である。反対に、幕府は戦争が苦手だが、国作りは得意である。政府や幕府はなんでも屋ではないのである。
だから、これまで国民みんなは時代に応じて政府か幕府かを適切に選んできた。国民みんなは戦争の時代には政府に権力を払って政府に仕事をやってもらって、平和の時代には幕府にお金を払って幕府に仕事をやってもらった。
今は平和の時代である。だから、今の国民みんなは幕府(つまり法律会社)に仕事をやってもらわねばならない。それなのに、今の国民みんなは政府に仕事をやってもらっている。今の国民みんなは馬鹿である。
今の国民は早く政府と解約して政府を潰さねばならない。政府の代わりに法律会社を建てて法律会社と契約して法律会社にお金をやって法律会社に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらわなければならない。
[21320] 国民は自分で考えて自分が幸福に暮らせる国にしないといけない。 h26.9.20
国民と政府は平等である。政府の報酬は権力である。だから、国民は自由に政府と契約して政府に権力をやって政府に仕事をやってもらえばいい。
昔は戦争の時代だった。政府は戦争の仕事をやっていた。国民みんなは政府に権力を払って政府に戦争をしてもらったほうが得なので、政府と契約して政府に権力をやっていた。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民を不幸にして遊んでいた。しかし、国民は政府に権力を払ったほうが得なので喜んでいた。
今は平和の時代である。政府は“権力者の芝居”の仕事をやっている。政府は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて国民に「政府が権力者だ」と思わせている。政府は“権力者の芝居”をするために国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして遊んだりしている。政府は国民全員が政府に税金を払わねばならない「納税の義務」を定めている。本当は『政府と契約した者だけが政府に税金を払えばいい』のだが、政府は“権力者の芝居”をしているから、権力者は悪いことをしてもいいから嘘をついてもいいから、政府は国民に嘘をついて「国民全員が政府に税金を払わねばならない」ことにして「納税の義務」の嘘の法律を定めている。政府は「納税の義務」のほかにもいろんな嘘をつく。[議員が選挙の公約で嘘をつくのは、議員が政府に入ってから公約を破るのだから、政府は嘘をついてもいいのだから、かまわないのである。]政府は“権力者の芝居”をやって国民を怖がらせて国民をおとなしくさせて国を平和にしている。政府の仕事は国を平和にすることだけである。政府は“権力者の芝居”をしているから、権力者は国民に命令して高い税金を取って悪いことをするだけで善いことをしないから、政府は国民みんなが幸福に暮らせる国を作ったりはしない。そもそも「多数決の原理」や「神に従う原理」は嘘[うそ]の原理だから、国民は「政府を権力者だ」と思わなければいいのである。政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり政府に不幸にされたりしなければいいのである。「納税の義務」は嘘の法律だから守らなければいいのである。国民みんなは政府に権力を払って政府に“権力者の芝居”をしてもらうのは損なので、政府と契約せず政府に権力をやらなければいい。政府は国民から権力をもらえないので国民に命令できず国民みんなから高い税金を取れず国民を不幸にして遊べない。日本には法律があるから、政府にわざわざ“権力者の芝居”をやってもらって国を平和にしなくても、国民が自分で法律を守って国を平和にすればいいから、国民みんなで法律会社を建てて国民が法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律の仕事をやってもらえばいいのである。そのほうが国民にとっては安上がりである。法律会社は政府のように“権力者の芝居”をしないから、国民みんなが幸福に暮らせる国を作るだろう。
国民と政府は自由契約だから、国民は自分が得になるときだけ政府と契約して、自分が損になるときは政府と契約しなければいいのである。そのようにして、国民が自分で自分が幸福に暮らせる国にすればいい。国民が幸福に暮らせる国を作るのは国民自身なのである。
今の政府は“変な仕事”をやっているから、今の国民みんなは政府がやっていることがわからず、いまだに政府に従っているのである。国民にとって政府のやっていることがわかりやすければ、平和な時代になったとたんに国民が政府に従わなくなって政府が潰れる。国民にとって政府のやっていることがわかりにくいから、平和な時代になっても国民が政府に従うのをやめず政府がなかなか潰れないのである。30年も50年も経[た]っても潰れないのである。国民は今の政府がやっていることをよく理解して政府に従うのをやめて早く政府を潰さねばならない。
[21321] 平和な時代の政府は最悪である。 h26.9.20
戦争の時代には政府の仕事は戦争である。国民みんなは政府に権力を払って政府に戦争をやってもらう。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民を不幸にしたりする。
平和な時代には政府の仕事は“権力者の芝居”である。政府の法律会社や国家宗教団体は“権力者の芝居”をするだけで、法律や国家宗教の仕事をしない。政府は“権力者の芝居”をやって国民を怖がらせておとなしくさせて国を平和にする。国民みんなが政府に“権力者の芝居”をやって欲しければ、政府に権力を払って政府に“権力者の芝居”をやってもらう。政府は“権力の芝居”で国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にする上に、政府は国民みんなからもらった権力を使ってさらに国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にする。国民みんなは政府の命令で2倍高い税金を取られて2倍不幸にされる。平和な時代には政府は最悪である。
今の日本は平和な時代なので、今の日本では政府が“権力者の芝居”をして国民みんなから権力をもらっていつもの2倍国民みんなから税金を取っていつもの2倍国民みんなを不幸にしている。これでは国民みんながたまらない。今の政府は本当は権力者ではないから国民は政府に従う必要はない。今の政府の仕事は“権力者の芝居”をして国を平和にすることだけである。日本では昔から法律があるから、国民みんなは政府にわざわざ“権力者の芝居”をしてもらう必要はない。だから、国民は政府に権力を払う必要はない。国民みんなで政府に権力を払うのをやめて政府に従うのをやめて政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめればいい。国民みんなで政府を倒して政府に“権力者の芝居”をさせなければいい。そうすれば政府の“権力者の芝居”に騙[だま]される者がいなくなって国が平和になるだろう。国民みんなで政府の代わりに法律会社を建てれば、法律会社が国民みんなが幸福に暮らせる善い国を作ってくれて、国民みんなが幸福に暮らせるだろう。
[21322] 国民は安いほうに仕事を頼む。☆ h26.9.20
国民と政府や幕府は平等なので、国民は政府や幕府と自由に契約して報酬を払って仕事をしてもらう。
政府と幕府は昔からライバルである。政府と幕府は客の取り合いをやってきた。
政府は戦争の時代には外国と戦争をし、平和の時代には“権力者の芝居”をして国民を上から抑えつけて国を平和にする。
一方、幕府は戦争の時代には何もしないが、平和の時代には国民に法律を守らせて国民を実在に適応させて国を平和にする。
国民は戦争の時代には政府に権力を払って戦争をしてもらう。
国民は平和に時代には政府に権力を払って“権力者の芝居”をして国を平和にしてもらうよりも、幕府にお金を払って国民に法律を守らせて国を平和にしてもらうほうが安上がりだから、国民みんなは幕府にお金を払って国民に法律を守らせて国を平和にしてもらう。国民にとっては同じ仕事をしてくれるなら1円でも安いほうがいいので、国民みんなが政府よりも幕府に仕事を頼むのである。権力は∞(無限大)円と同じなので、政府に権力を払うよりも幕府にお金を払うほうが安いのである。政府の報酬は∞円だから、国民から税金を取るだけでは足りないから、政府は国民を不幸にして国民を痛めつけて税金の足りない分を払わせているのである。暴力団が金払いの悪い客に暴力をふってお金の足しにするのと同じである。
日本は昔から貧乏な国である。だから、国民みんなが少しでも安いほうに仕事をしてもらうのである。今のところはまだ法律会社は建っていない。国民みんなで政府と契約するのをやめて政府に権力をやるのをやめて政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社と契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。
法律会社が国民みんなに善いことをして国民みんなの人気が出れば∞円以上の収入が得られる。法律会社の社員は連日国民みんなにモテモテでいい気分になれる。政府のように自分が国民みんなを虐[いじ]めて喜ばなくても、国民みんなが自分を喜ばせてくれる。だから、法律会社を建てたい者は、今から国民みんなを喜ばせるいいネタを溜め込んで将来それを実施すればいい。
[21323] 国民が政府に仕事をしてもらうためには、政府の言うことを何でも聞かねばならない。☆☆
h26.9.21
国民と政府は平等である。だから、国民は政府と自由に契約すればいい。
政府の報酬は権力である。
だから、国民は自由に政府と契約して、政府に権力を払って仕事をしてもらえばいい。
「国民が政府に権力を払って仕事をしてもらう」とは、「国民が政府に仕事をしてもらうためには、政府の言うことを何でも聞かねばならない」ということである。政府はそういう条件で仕事をする会社なのである。
ところが、何も知らない国民がそれを見て、「国民は政府の言うことを何でも聞かねばならない」ということだけわかって、「国民は無条件に政府の言うことを聞かねばならないのだ」と勘違いをして、自分が好むと好まざるとにかかわらず政府の言うことを何でも聞くようになる。そうして、国民みんなが政府に絶対服従するようになる。
しかし、本当は『国民が政府の言うことを聞くのは、国民が政府に仕事をしてもらうときだけなのである。』国民は政府との契約で、国民が政府に仕事をしてもらう代わりに政府の命令を聞いているのである。
本当は『国民は政府に仕事をしてもらうために、その報酬として政府の言うことを何でも聞いている』のに、国民みんなが「国民は政府の言うことを何でも聞かねばならない」と誤解をして、政府に盲従しているのである。本当は『条件付きで国民が政府の言うことを聞いている』のに、国民みんなが「国民が無条件で政府の言うことを聞かねばならない」と誤解しているのである。
つまり、国民は自分が政府に仕事をしてもらいたいときだけ、政府の命令を聞けばいいのである。それが国民と政府の契約である。
昔は戦争の時代だったので、政府の仕事は戦争だった。国にはほかに戦争をやってくれる会社がなかったので、国民みんなは政府に戦争をやってもらいたかったので、国民みんなで政府と契約して政府の命令を何でも聞いた。国民みんなは政府の命令で政府に高い税金を払ったり不幸にされたりした。
今は平和の時代なので、政府の仕事は“権力者の芝居”をして国を平和にすることである。国民みんなは政府の言うことを何でも聞いて政府に“権力者の芝居”をやってもらって国を平和にしてもらうよりも、法律会社にお金を払って国民に法律を守らせてもらって国を平和にしたほうがいいので、国民みんなは政府と契約せず政府の命令を何も聞かなければいい。国民みんなはいくら政府に命令されても政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり不幸にされたりしなければいい。
童謡の『とおりゃんせ』の「行きはよいよい帰りは恐い♪」とは、「国民が政府と契約するのは易しいが、国民が政府と解約するのは難しい」ということである。国民が政府と契約するときは国民がまだ『政府と国民は平等だ』と思っているが、国民が政府に仕事をしてもらってそれと交換に政府の命令を聞いているうちに国民がだんだん「国民は政府に従わねばならない」と思い込んでしまって、国民がひたすら政府の命令を聞くようになって、国民がなかなか政府と解約できなくなるということである。国民が宗教団体と契約するのと同じことである。本当は国民と宗教団体は平等だから国民は自由に宗教団体に入ったり出たりしてもいいのに、宗教団体の仕事が国民に命令することであるために、国民が宗教団体の命令を聞いているうちに、いつの間にか「自分が宗教団体に服従しないといけない」と思い込んでしまって宗教団体から抜け出せなくなるのである。人間は他人に頼りすぎてはいけない。人間は自分で考えて生きて行かねばならないのである。政府が国民のために仕事をする代わりに国民に政府の命令を何でも聞くことを要求する変わった会社であるために、国民はいつの間にか政府の言いなりになってしまうのである。政府は恐い会社である。本当は、そもそも国民と政府は平等であり、国民が政府と契約するかしないかは国民個人の自由である。今の政府は国を平和にするというシケたことしかやっていない。今の国民は政府と契約せず政府の命令を聞かないほうがいい。今の国民みんなは政府と契約せず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てて、国民が自由に法律会社と契約して法律会社にお金を払って国を平和にする仕事をやってもらえばいいのである。
政府は名前で権力者ではない。つまり、政府は無条件に国民に命令できる会社ではない。身分制の社会では無条件に他人に命令できる者(つまり上の者)がいてもいいが、日本のような平等制の社会では人間はみな平等だから、無条件に他人に命令できる者がいてはいけない。人間がみな平等である中で他人に命令できるようにしないといけない。そのためには、政府のように仕事の報酬として権力(他人に命令できる権利)をもらうか、宗教団体のように他人に命令することを仕事としなければならない。政府は仕事の報酬に権力をもらう変わった会社である。国民みんなはそのことをよく知った上で政府に仕事をやってもらわねばならない。
[21324] 日本は政府と法律会社(つまり幕府)の両方ある国である。 h26.9.21
日本は平等制の国である。人間はみな平等である。国民と政府や法律会社(つまり幕府)とは平等である。だから、国民が政府や法律会社と契約して国民が政府や法律会社に報酬を払って仕事をやってもらうかどうかは国民個人の勝手である。
戦争の時代における政府の仕事は、軍隊に外国と戦争をさせて国民を守ることである。
戦争の時代には、政府は軍隊を設けて外国と戦争をして、国民に「そのお礼に政府に従わねばならない」と思わせて、国民に命令して高い税金を取ったり不幸にしたりする。
平和な時代における政府の仕事は、法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて国民を「政府に従わねばならない」と思わせて国民をおとなしくさせて国を平和にすることである。
平和な時代には、政府は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて国民に「政府に従わねばならない」と思わせて、国民に命令して高い税金を取ったり不幸にしたりする。
一方、法律会社は戦争の時代には何もしない。平和な時代には国民からお金をもらって国民に法律を守らせて国を平和にする。
政府は権力によって国を平和にする。法律会社は法律によって国を平和にする。
政府の報酬は、国民が政府の命令を何でも聞くことである。法律会社の報酬はお金である。
戦争の時代には、国民は政府に戦争をやってもらって、政府の命令を何でも聞く。
平和の時代には、国民は政府に権力で国を平和にしてもらって政府の命令を何でも聞くよりも、法律会社に法律で国を平和にしてもらって法律会社にお金を払うほうが安上がりなので、国民は政府を倒して法律会社に仕事を頼む。
日本は昔からアジアの文明とヨーロッパの文明の両方を取り入れてきた。日本にはアジアの文明とヨーロッパの文明の両方がある。だから、日本には政府と法律会社(つまり幕府)の両方がある。国民は政府と法律会社のいいほうを選んで利用することができる。昔から国民は戦争の時代には政府を利用し、平和の時代には法律会社を利用してきた。今は平和の時代である。だから、国民は政府よりも法律会社を使えばいいのである。国民は政府と契約せず政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、将来法律会社が建ったら法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律の仕事をやってもらえばいいのである。
アジアでは昔から法律があってみんなが法律を守って暮らしてきたので、戦争がなかったし、権力者がいなかった。反対に、ヨーロッパでは昔は法律がなかったのでみんなが法律を守らず、戦争ばかりやって、権力者がいた。しかし、今ではヨーロッパもアジアの法律を取り入れてみんなが法律を守って暮らすようになったので、戦争がなくなって、権力者がいなくなっている。逆に、今のアジアではヨーロッパの物質文明を受け入れてみんなが文明の利器を使って暮らすようになって、物が豊かになって生活が楽しくなっている。今では世界中の人がお互いに外国の優れた文化や文明を受け入れて幸福に暮らすようになっている。
今の世界ではみんなが法律を守っている。今後の世界には戦争や権力者がない。だから、今後は国民みんなにとっては政府が要らない。今後は世界中で政府が滅んで法律会社が建って、国民みんなが法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って平和な国にしてもらえばいいだろう。
[21325] 国民みんなで政府を倒して日本を法律と科学の両方ある国にしないといけない。☆
h26.9.21
昔から日本はアジア文明とヨーロッパ文明の両方を取り入れてきた。日本はアジア文明とヨーロッパ文明の両方ある国である。
アジア文明には法律や道徳がある。ヨーロッパ文明には科学や芸術がある。
だから、日本は法律と科学の両方ある国にすればいい。そうすれば、国民みんなはもっとも幸福に暮らすことができる。
ところが、今の日本は国民みんなが政府に国を平和にする仕事をさせているために、法律のない国になっている。そのために、国民みんなが不幸に暮らさねばならなくなっている。暴力団が政府の法律の取締[しま]りが甘いことを利用して悪いことをやっているし、政府自身も法律を破って国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊んでいる。
せっかく日本はアジアの国だから、アジアには法律があるから、法律を利用しないといけない。国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社が法律で国民みんなを取り締まって、日本を法律のある国にしないといけない。
政府は法律会社ではない。政府は権力会社である。政府の法律会社は国会議事堂の装飾を凝[こ]ったり嘘[うそ]の「多数決の原理」を定めたりして国民に「政府に従わねばならない」と思わせて政府に権力を与えるためにある。政府の法律会社は法律で国民を取り締まるためにあるのではない。政府は法律を使わずに権力で国民を恐がらせて国を平和にする団体である。政府では十分に国が平和にはならない。そのうえ、政府は報酬が∞(無限大)円で高い。政府は税金の足りない分を国民を不幸にして払わせる。政府よりも法律会社に国を平和にしてもらったほうがいい。だから、国民は政府を倒して、法律会社を建てて法律会社に仕事をやってもらえばいい。国民は政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、法律会社にお金をやって法律で国民を取り締まってもらえばいい。そうすれば、日本は今よりももっと国民みんなが幸福に暮らせる国になるだろう。
[21326] 国民みんなは国を平和にすることは法律会社にやらせばいい。 h26.9.21
今の政府の仕事は“権力団体の芝居”をして国を平和にすることである。政府は“権力団体の芝居”をするために法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて国民に「政府に従わねばならない」と思わせている。政府は“権力団体の芝居”をするために国民に命令して高い税金を取ったり国民を不幸にして遊んだりしている。政府は“権力団体の芝居”をするために国民から税金を取って善いことをせずに悪いことばかりやっている。政府は“権力団体の芝居”をするために国民に嘘[うそ]をついて憲法で「納税の義務」を定めたり、社会科の教科書で「政府が法律会社だ」と教えたり、テレビや新聞で「政府が国民みんなが幸福に暮らせる国を作っている」と言っている。
国民は政府に“権力者の芝居”をやって国を平和にしてもらったお礼に政府に権力を払わねばならないことになっている。つまり、政府の命令を何でも聞かねばならないことになっている。
本当は今の政府は権力者ではない。今の政府は“権力者の芝居”をして国民に「政府に従わねばならない」と思わせて国民を従わせているだけである。しかし、本当は政府は権力者ではないから、国民は政府に従わなくてかまわない。本当は、国民と政府は平等だから、国民が“政府と契約して政府に国を平和にする仕事をしてもらってそれと交換に政府の命令を何でも聞く”かどうかは国民個人の自由である。
日本には昔から『法律』というすばらしいものがある。だから、日本では国民みんなが『法律』を守って平和に暮らせばいい。昔のヨーロッパは『法律』がなかったから、しかたなく国民みんなが「権力」を使って国を平和にしていたのである。昔のヨーロッパには『法律』がなかったから、国民みんなが政府に高い報酬(権力のこと)を払って政府に国を平和にしてもらわねばならなかったのである。しかし、日本には法律があるから日本はヨーロッパみたいにしなくていい。国民は政府と契約せず政府に国を平和にする仕事をしてもらわない代わりに国民も政府の命令を聞かないことにすればいい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。政府の代わりに法律会社を建てて、法律会社と契約して法律会社にお金をやって法律会社に国民みんなを法律で取り締[し]まってもらって平和な国にしてもらえばいい。法律会社が暴力団や政府を皆殺しにしたら、国民みんなは大喜びで法律会社と契約して法律会社が儲[もう]かるだろう。
[21327] 国民が幸福に暮らすためには法律があったほうがいい。 h26.9.22
アジアの長所は法律があることで、短所は科学がないことである。
ヨーロッパの長所は科学があることで、短所は法律がないことである。
だから、法律と科学の両方がある国にすれば、国民みんなはもっとも幸福に暮らすことができる。
日本では国民みんなが科学を勉強して、科学を受け入れられる心にして、ヨーロッパから科学を取り入れて、自分の国でも科学をやれば、科学のある国になる。
日本では国民みんなが法律を勉強して、法律を受け入れられる心にして、アジアから法律を受け入れて、自分の国でも法律をやれば、法律のある国になる。
今の日本では学校で科学をよく教えている。だから、日本は科学のある国である。
しかし、今の日本では学校で法律を教えていない。だから、日本は法律のない国である。日本人のほとんどは法律を知らない。
それは、今の日本を治めている団体が政府だからである。政府はヨーロッパの国を治める団体で、ヨーロッパには法律がないから政府は国民に法律を教えないのである。ヨーロッパでは政府の権力で国を治めているから、日本でも政府が権力で国を治めているのである。つまり、ヨーロッパでは政府が「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて国民みんなを政府に従わせることによって国を治めているから、日本でも政府が真似[まね]てそうしているのである。
ヨーロッパの長所は科学があることで、短所は法律がないことである。ヨーロッパではみんなが科学があることによって幸福になり、法律がないことによって不幸になる。だから、日本がヨーロッパを真似ると法律がないことによってみんなが不幸になる。
せっかくアジアには法律があるのだから、それを活かさねばならない。日本では国民みんなが法律を勉強して、法律のある心にして、法律会社を建てて、みんなが法律を守って暮らす国にしないといけない。日本ではみんなが科学と法律の両方を勉強して、科学と法律の両方を受け入れられる心にして、科学と法律の両方ある国にしないといけない。
政府は権力で国を治める団体であって、法律で国を治める団体ではない。政府に国を治めさせると法律のない国になる。みんなが法律を守らない物騒[ぶっそう]な国になる。みんなが犯罪ばかり犯している暮らしにくい国になる。みんなが政府の言いなりになっている気持ち悪い国になる。みんなが政府の言いなりになって自分の心のないロボットになっている冷たい国になる。みんなが政府の命令で殺し合いをやって戦争ばかりの平和のない国になる。
反対に、法律会社は法律で国を治める団体である。昔の幕府も法律で国を治める団体だった。法律会社に国を治めさせると法律のある国になる。みんなが法律を守る平和な国になる。犯罪のない暮らしやすい国になる。みんなが自分で考えて生きている明るい国になる。みんなが自分で自分の心を満足して生きている幸福な国になる。
国民みんなが幸福に暮らすためには法律があったほうがいい。政府よりも法律会社のほうがいい。そもそも政府と国民は平等である。国民が政府に国を治めてもらう代わりに政府に権力を払っているのである。だから、反対に国民が政府に国を治めてもらわなければ国民は政府に権力を払わなければいい。国民は政府の命令を聞かなければいい。国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社にお金を払って国を治めてもらわねばならない。そうすれば、国民みんなが幸福に暮らせるいい国になるだろう。
[21328] 政府は法律会社ではなく権力団体である。☆ h26.9.22
今のヨーロッパで戦争がないのはみんなが『法律』を守るようになっているからである。昔のヨーロッパには法律がなかったので、みんなが戦争をやっていたのである。今のヨーロッパでは法律があるから、みんなが戦争をやっていないのである。今のヨーロッパでは国民みんなが法律を守るようになったから、政府に従わなくなったから、政府が国民みんなに戦争をさせられなくなったから、戦争がなくなったのである。
今では世界中でみんなが『法律』を守らねばならないことになっているから、今では世界中で戦争がないのである。
ところが、今の日本では政府が国を治めている。政府は『法律』ではなく「権力」で国を治める団体である。政府は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて国民に「政府に従わねばならない」と思わせて国民を支配している。政府はそうやって国内の戦争が起こらないようにしている。政府は国民みんなを政府に従わせているだけで、それ以外は国民の自由である。だから、国民みんなは自分の好き放題にやって犯罪を犯している。政府は国民みんなに命令して外国と戦争をさせる。これでは昔のヨーロッパの二の舞である。
今では世界中でみんなが『法律』を守らねばならないことになっている。今の日本の国を治めている団体は政府である。ところが、政府は法律会社ではなく権力団体である。政府は法律会社のふりをした権力団体である。政府は今の世界の情勢に反している。日本は遅れた国である。だから、今の国民みんなで政府を倒さねばならない。そもそも政府と国民は平等である。国民は政府と自由に契約して、政府に“権力者の芝居”をやってもらって国内の戦争を鎮[しず]めてもらってその代わりに政府の命令を何でも聞くことにしている。だから、反対に、国民が政府に“権力者の芝居”をやってもらわなければ国民は政府の命令を聞かなくていいのである。国民は政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。国民は政府を倒して、法律会社を建てねばならない。国民は法律会社と契約して、法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。そうすれば、国民みんなが幸福に暮らせる国になるだろう。
[21329] 政府よりも法律会社のほうが国民が幸福に暮らすことができる。 h26.9.22
この世には国を治める方法が2つある。ひとつは国民みんなが権力者に従う方法で、もうひとつは国民みんなが法律を守る方法である。
政府は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて国民を「政府に従わねばならない」と思わせて国民を支配している。政府は国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にして遊んでいる。国民みんなが政府に従わねばならないと思っているので、国民みんながおとなしい性格になって国が鎮[しず]まる。
一方、法律会社は国民に法律を守らせる。法律を守らない者を罰する。法律会社と国民は平等なので、法律会社は国民と自由に契約して国民に法律を守らせる代わりに国民からお金をもらう。
政府が国を治めている国では、国民が政府に従うだけで、それ以外は自分の好き放題にやって犯罪を犯している。国民が政府に従って、政府の命令で外国と戦争をやらされる。殺し合いをやらされる。
一方、法律会社が国を治めている国では、国民が自分で法律を守ってみんなとなかよく平和に暮らしている。国民が自分で法律を守りながら自分で自分の心を満足して幸福に暮らしている。
国民にとっては政府が国を治めるよりも法律会社が国を治めるほうが幸福に暮らすことができる。だから、国民は政府よりも法律会社に国を治めされればいい。国民は政府を倒して法律会社を建てればいい。そもそも国民と政府や法律会社は平等である。国民にとっては政府も法律会社も国を治めるための道具にすぎない。だから、国民は政府に国を治めてもらわない代わりに政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒して、法律会社にお金を払って法律会社に国を治めてもらえばいい。そうやって、国民が国を治める団体を選んで、国民が自分で自分を幸福に暮らせるようにすればいい。
国民が幸福に暮らすためには法律会社のほうが政府よりもいい。しかし、昔は戦争の時代だったので、国民は戦争ができる政府に国を治めさせていた。政府は権力で国を治めて法律で国を治めないので国の法律が甘くなって暴力団が暴れていた。しかし、今は平和な時代なので、国民は政府に国を治めさせなくていいので、国民にとっては法律を守って暮らすほうが政府に服従して暮らすよりもいいので、今の国民は自分で積極的に法律を守って暮らすようになっている。そのために、今の暴力団は国民に手を出せなくなっている。政府は国民が従わなくなって国民に命令できなくなって国民から税金を取れなくなってお金がなくなって滅んでいる。法律会社が今か今かと建つのを待っている。
[21330] 国民が政府に従うのは国を平和にするためには効率の悪い方法である。☆
h26.9.22
国を平和にする方法はヨーロッパとアジアでは違う。
昔のヨーロッパでは国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしていた。国民みんなが政府に従えば国民みんなの性格がおとなしくなって国が鎮[しず]まるからである。国民みんなは自分が政府に従いやすくするために、「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて政府に法律会社や国家宗教団体を建てさせて自分を「政府に従わねばならない」気持ちにさせていた。
一方、昔のアジアでは国民みんなが自分で法律を守ることによって国を平和にしていた。国民みんなが法律を守ってみんなでなかよく暮らしていた。国民みんなが法律を守りながら自分の心を満足して幸福に暮らしていた。国民みんなで法律会社を建てて、国民が自由に法律会社と契約して法律会社にお金をやって法律の仕事をやってもらっていた。
『法律』はアジアの偉大な発明である。昔のヨーロッパでは『法律』がなかったために、国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしなけばならなかったので、政府が自分の好き放題に国民みんなに命令するようになってしまった。政府は国民に命令して高い税金を取ったり国民に嫌がらせをしたりするようになった。政府は最初のうちは国民みんなに善い命令を出していたが、そのうちだんだん悪い命令を出すようになって、最後には国民からお金を取って国民のためには何もせず国民を虐[いじ]めて遊ぶだけになってしまったのである。それでも国民は国を平和にするために必死で政府に従い続けた。国民は一生懸命に政府の命令を聞いて死ぬほど高い税金を払って自分の感情がなくなるほど不幸にされていた。しかし、それでもヨーロッパは平和にはならず、みんなが犯罪を犯して、政府の命令でしょっちゅうみんなが戦争をやらされていた。政府は国民を騙[だま]すつもりはないが、権力制では自然に国が悪くなるのである。権力制はもともとそれ自身に国を悪化させる要因を含んだ危険な制度なのである。しかし、昔のヨーロッパにはほかに国を治める方法がなかったので、国民みんなは権力制をやり続けるしかなかったのである。
今では国民が国を平和にするためには国民が法律を守ればいいことがわかっている。政府に従う方法よりも法律を守る方法が正しいことがわかっている。今では世界中に法律が広まって世界中のみんなが法律を守るようになっている。そのために、今の国民は自分で法律を守るようになっている。今の国民は政府に従わなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって喜んで政府を潰[つぶ]している。そのうち、善い法律会社が建ったら、自由に契約してお金を払って仕事をやってもらうつもりでいる。
[21331] 日本は本来みんなが法律を守って暮らす国である。☆ h26.9.23
『国を治めるためには、国民みんなが政府に従うよりも国民みんなが法律を守るほうがいい』ことは昔から日本人みんなが知っていた。
しかし、近代にはヨーロッパが日本に攻めて来ていたから、日本はヨーロッパと戦わねばならなかったから、日本では国民みんなが政府を設けるしかなかった。幕府は外国と戦争ができないが、政府は外国と戦争ができるので、国民みんなで幕府を倒して政府を建てた。国民みんなで幕府に年貢[ねんぐ]を納めるのをやめて、政府に従って政府に税金を払って政府を建てた。政府の時代には、国民みんなが政府に従って国を治めることになっているので、国民みんなが政府に従うことにした。国民みんなは政府に従って政府の命令で政府に高い税金を払ったり不幸にされたり世界大戦の時には戦争に行かされたりした。
しかし、今ではヨーロッパ人も法律を守るようになって政府に従わなくなって政府に戦争をさせられなくなって戦争をしなくなっている。今ではヨーロッパが日本に攻めて来ることはない。今の日本は戦争をしなくていい。それなら、日本には政府を置く必要はない。日本では国民みんなが法律を守って暮らせばいい。そのため、今の日本では国民みんなが自分で法律を守るようになって政府に従わなくなったのである。国民みんなが政府に従わなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が滅んでいるのである。将来、法律会社が建てば、国民みんなは自由に法律会社と契約して法律会社にお金を払って仕事をしてもらえばいい。
近代の日本で政府を置いていたのは非常事態だったのである。ヨーロッパが日本に攻めて来るので、国民みんなはしかたがなく戦争ができる政府を置いて、政府に従うことによって国を治めていたのである。日本ではいつもは国民みんなが自分で法律を守って暮らすことになっている。国民みんなで法律会社を建てて、国民が自由に法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律会社に国民に法律を守らせる仕事をしてもらうことになっている。だから、今の国民もそうすればいいのである。今の国民は自分で政府に従っているだけだから、自分で政府に従うのをやめればいいのである。もともと政府と国民は平等であり、国民は自分の意志で政府に従っているのだから、自分が政府に従いたくなければ政府に従うのをやめればいいのである。今の国民は政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社が建ったら自由に法律会社にお金を払って法律会社に仕事をやってもらえばいいのである。
これまでに政府がたくさん“国民を不幸にする法律”を定めているから、国民や法律会社は自分で考えて政府の“国民を不幸にする法律”を取り除いて、日本を国民みんなが幸福に暮らせる国に戻さないといけない。新たに“国民を幸福にする法律”を定めて、国民みんながもっと幸福に暮らせるようにしないといけない。
[21332] どうして今の国民みんなは政府に従っているのか? h26.9.23
今の国民みんなが「政府を法律会社だ」と思っているからである。今の政府には法律会社があるから国民みんなはてっきり政府を法律会社だと思っているのである。
しかし、本当は政府は権力団体である。政府は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて国民みんなに「政府に従わねばならない」と思わせているから政府は権力団体である。政府は国民に命令して国民から高い税金を取って国民の役に立つことをせず国民を不幸にして遊んだり、国民に嘘をついたりしているから、政府は権力団体である。政府は国民みんなを法律で取り締[し]まらず暴力団を野放しにしているから権力団体である。政府は自分自身が法律を守らず犯罪を犯しているから権力団体である。
本当の法律会社は、国民とちゃんと契約を取って国民からお金をもらって国民みんなに法律を守らせる。本当の法律会社は「多数決の原理」を定めず国民に「法律会社に従わねばならない」と思わせたりしない。本当の法律会社は国民みんなを法律で取り締[し]まって国民に『法律を守らねばならない』と思わせるだけである。本当の法律会社は自分も法律を守って悪いことをしないから国民に嘘をついたり犯罪を犯したりしない。
今の国民みんなはちゃんと権力団体と法律会社の区別をつけて、政府を権力団体だと考えなければならない。今では国民みんなが法律を守って暮らすことになっているから、国民は自分で法律を守って、政府に従わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府のお金をなくして政府を倒さねばならない。早く国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって仕事をしてもらわねばならない。
今の政府は国民みんなを騙[だま]すために法律会社のふりをしているのではない。権力団体はもともと今の政府のようにやっているものである。権力団体は国民を従わせて国を平和にするのが仕事なのだから、権力団体にとってはたとえ嘘の原理を定めてでも国民を自分に従わせるのは正しいことである。権力団体は目的のためには手段を選ばないのである。国民みんなもそれで納得してきたのである。今の国民が自分の無知のために勝手に「政府を法律会社だ」と誤解しているだけである。国民みんなは早く自分の誤解を直して『政府を権力団体だ』と考えて、政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。
国民みんなにとっては国民みんなが幸福に暮らせるのが正しいことである。国民みんなが幸福に暮らすためには国民みんなが法律を守って政府に従ってはならない。だから、今の国民みんなは政府に従ってはいけない。国民みんなで政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒さねばならない。国民みんなが自分で法律を守って、法律会社を建てて法律会社に法律の仕事をやってもらわねばならない。これまで日本人はずっとそうしてきた。そんな原理的なことは時代が経[た]っても変わらない。だから、今もそうすればいいのである。
国民が政府に税金を払わず政府を倒せば、国民みんなが政府に従わなくなって自分で法律を守るようになる。国民が政府に税金を払わず政府を倒せば、国民みんなが平和に幸福に暮らす国になる。国民が政府に税金を払わないことは、国民みんなのために善いことをすることである。だから、国民は国民みんなのために政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
[21333] 今の国民が政府に従うのは国民が悪い。 h26.9.23
権力制とは国民が政府に従うことである。国民が政府に従うから、政府が国民に命令するのである。国民が政府の命令で悪いことをするのは、そもそも国民に責任がある。国民が悪い。政府は悪くない。
しかし、今では世界中で法律制が正しく権力制がまちがいであることになっている。つまり、国民が法律を守るのが正しく、国民が政府に従うのがまちがいであることになっている。
だから、今の国民は自分で法律を守らねばならず、政府に従ってはいけない。
だから、今の国民が政府の命令で悪いことをするのは、国民がいけないのである。
今の国民は政府に従わないようにして、政府の命令で悪いことをやってはいけない。今の国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。早く国民みんなで政府を倒して、自分で法律を守るようにして、法律会社を建てて、法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。
そもそも政府と国民は平等であり、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。権力制では国民が自分の意思で政府に従っているだけである。権力制は国民が自分自身で決めた制度である。だから、国民が政府に従いたくなければ政府に従わなければいいのである。今の国民は法律を守り政府に従ってはいけないことになっている。だから、国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。今の国民は自分で法律を守って生きていかねばならないのである。
女は他人に従うのが好きである。男は自分勝手が好きである。ヨーロッパ人は女っぽいから権力制なのである。アジア人は男っぽいから法律制なのである。女は“他人に従う喜び”を満足するために「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を考え出して政府に「権力」を与えたのである。政府のボンクラ馬鹿を嘘で偉人に変えたのである。社長のバカ親父[おやじ]を肩書きで立派な人に変えているのと同じである。反対に、男は社会の中で“自分勝手にやる喜び”を満足するためにどうしても守らなければならない決まりとして『法律』を考え出したのである。人間が一人だけで生きるときは完全に自由だが、人間が集団生活をすると自分の行動に対する制限が伴う。その制限を法律と言うのである。物理学で言えば、他人が存在することによる境界条件のようなものだ。女のやり方では世の中が悪くなる。男のやり方では世の中が善くなる。女はくだらない喜びばっかりだ。女のやることにはろくなことがない。女は人間の欠点の塊[かたまり]だ。女は不幸のもとだ。
女は物が好きだが、男は言葉が好きである。ヨーロッパは女文化だから科学が得意なのである。アジアは男文化だから文学が得意なのである。物にはイメージ(形や色)がある。だから、ヨーロッパは現象的である。言葉には論理がある。だから、アジアは論理的なのである。ヨーロッパでは物で言葉を見ることで科学をやるが、アジアでは言葉で物を見ることで科学をやるのである。
[21334] 寺をぶち壊して公園にしろ! h26.9.23
今では国民みんなの嗜好[しこう]が変わって、今の人は神に自分の願いを祈って喜ばなくなっている。
だから、今の人にとってはお寺は要らない。
今では日本中で都市化が進んで自然が少なくなっている。みんなが自然に飢えている。
今の人は自然を知らないから、人間としての常識が足りないのである。テレビ馬鹿になって、ひとりで作り話ばかりベラベラしゃべって喜んでいるのである。もう少し自然があれば、人間として健全に幸福に生きられるだろう。
今ではみんなが神に祈らないからお寺はガラ空きだ。そこで、日本中のお寺を潰[つぶ]して公園にすればいい。そうすれば、みんなが公園に出かけて自然を見て心を癒[いや]して楽しく過ごせるだろう。
[21335] 「赤信号みんなで渡れば怖くない」と「みんな殿様になりたいんだ」
h26.9.24
今から30年ぐらい前に北野武が言っていたことわざである。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」とは、赤信号は権力制のことで、『今の国民はみんなでいっしょに権力制をやって政府に従っているが、国民みんなが不幸になるからやめたほうがいい』ということである。
「みんな殿様になりたいんだ」とは、殿様が政府のことで、『今の国民はみんな自分が政府に入って幸福になろうとしているが、権力制では国民みんなが不幸になるからやめたほうがいい』と言っているのである。
今の北野武はトヨタの宣伝で「権力より愛だね」と言っている。「権力より愛だね」とは、『今の国民みんなは政府に従うことから法律を守ることに変わっている』と言うことである。法律を守ることは他人の人権を守ることだから愛なのである。
昔はヨーロッパが日本に攻めて来ていたので、昔の国民みんなはヨーロッパと戦争をするために政府を設けていた。国民みんなが政府を設けたついでにヨーロッパ人を真似[まね]て権力制をやって政府に従うことによって国を治めていた。政府は最初の頃は善い命令を出していたが、だんだん悪い命令を出すようになった。国民みんなは最初の頃は幸福だったが、だんだん不幸になった。
今はヨーロッパが日本に攻めて来ないので、今の国民みんなはヨーロッパと戦争をしなくていいので政府が要らなくなった。国民みんなが幸福に暮らすためには政府に従うよりも法律を守るほうがいい。そのため、今の国民は政府に従わなくなって政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払わなくなって政府を倒している。今の国民は自分で法律を守るようになっている。そのうち法律会社が建てば、国民が法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらうだろう。
日本は明治維新の頃に政府を建てずに文明開化だけやればよかったのだ。そうすれば、日本は幕府に法律会社をやってもらって、国民みんなが裕福に幸福に暮らすことができたのだ。近代の日本では政府を建てたために国民みんなが政府に戦争をやらされて莫大[ばくだい]な損失を出してしまった。おかげですっかり日本は貧乏になってしまった。今でも馬鹿な国民が“政府に従わせる罠[わな]”(「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理のこと)に引っかかって政府に従い続けて政府がなかなか潰[つぶ]れずに手間取っている。今度から日本では戦争をやらないことにしよう。
日本は明治維新のときに文明開化をやって政府を建てた。そのために、日本は科学文明は一歩前進したが社会制度は二歩後退した。今でも社会制度が遅れたままである。権力制よりも法律制のほうが社会制度が進んでいる。日本は早く政府を倒して法律会社を建てて社会制度をもとの水準に戻さないといけない。
[21336] 今の国民は政府に従わなくていい。 h26.9.24
今の国民は政府に従わず『法律』を守って暮らさねばならないことになっている。今の国民みんなは政府に従わず『法律』を守って暮らすことに決めている。なぜなら、そのほうが国民みんなが平和に幸福に暮らせるからである。
それなのに今の国民みんなは政府に従ったままである。今の国民は政府に逆らうと政府に罰せられると思っておとなしく政府に従っているのである。
しかし、本当は国民が政府に逆らっても国民は政府に罰せられないのである。そもそも国民と政府は平等であり、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。今の国民は自分の意思で政府に従っているだけである。だから、国民が自分の意思で政府に従わなければ従わなくていいのである。
今では国民みんなが政府に従わず法律を守って暮らすことに決めているから、今の国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。今の国民は自分で法律を守って暮らさねばならない。将来、法律会社が建ったら、法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って法律会社に国民を法律で取り締[し]まる仕事をしてもらわねばならない。
[21337] 政府の法律は無効である。 h26.9.24
今の政府は権力団体である。政府の正体は権力団体である。政府は国民みんなが従うことによって国を平和にする団体である。政府の法律会社も国家宗教団体も国民みんなを政府に従わせるためにあるだけである。国民が自分から政府に従っているのだから、政府の法律会社も国家宗教団体もやることがないのである。政府の法律会社や国家宗教団体は国民が自分に従っていることを利用して国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
政府は法律会社ではない。政府は国民を従わせることが仕事であって、法律で国民を取り締[し]まることが仕事ではない。
だから、政府の法律は無効である。政府の法律は形だけの飾りであって中身がない。国民は政府の法律を守らなくてもかまわない。政府は法律会社ではないから、たとえ国民が犯罪を犯して警察に捕まっても、法廷で自分の無罪を主張すれば、政府は国民を罰せない。国民は法廷で「自分は何も悪くない」と言い張れば無罪になるのである。国民は無罪釈放となってこれまで通り社会で暮らせる。
これでは、政府があっても国は平和にはならない。国民が犯罪を犯しても罰せられないので、国中が犯罪者だらけになる。世の中が物騒[ぶっそう]になって暮らせたもんじゃない。
国を平和にするためには、国民が政府に従うのではなく、国民が『法律』を守らねばならない。今では国民みんなが政府に従わず法律を守ることに決めている。だから、国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。たとえ国民が恥ずかしくても正しいからそうしないといけない。国民は自分で法律を守って暮らさねばならない。国民が自主的に法律を守るだけでは弱いから、将来法律会社が建てば、国民は法律会社と自由に契約してお金を払って法律会社にちゃんと国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。そうすれば、国民みんなが平和に幸福に暮らせる国になる。法律会社に余裕があれば、その上に国民みんなを幸福にする政策を企画してやればいいが、それは法律会社しだいである。
平和はあればたいしたことがないと思うが、なければ大変である。国民みんなにとって平和はすごく大事なものである。平和を欠かしてはならない。いつでも国民みんなできちんと法律を守って平和な国にしないといけない。
[21338] 今の政府は法律会社のふりをしている。 h26.9.24
国を治めるためには、国民みんなが権力団体に従うよりも国民みんなが『法律』を守るほうが正しい方法である。だから、今では世界中でみんなが権力団体に従わず『法律』を守って暮らすことに決めている。
そのため、今の政府は犯罪者や暴力団を取り締[し]まっているふりをして自分が法律会社のふりをしている。
しかし、本当は政府は権力団体である。権力団体は国民に命令して高い税金を取るだけで善いことは何もせず悪いことばかりやる。権力団体は悪いことをやるから嘘[うそ]をつく。だから、政府は嘘をついて自分が法律会社のふりをしているのである。
政府は本当は権力団体である。法律会社ではない。政府の法律会社は国民みんなに法律を守らせるためにあるのではなく、国民みんなを政府に従わせるためにあるだけである。だから、国民は政府に従わず法律を守らねばならない。国民は政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒して、自分で法律を守って暮らさねばならない。法律会社が出来たら、法律会社にお金をやってみんなが法律を守る国にしてもらわねばならない。
権力団体は国民みんなが従うことによって国を平和にする団体である。国民みんなが国を平和にするために権力団体に従うのである。権力団体が国民みんなを支配しているのではなく、逆に国民みんなが権力団体に従っているのである。だから、権力団体は自分よりもはるかに人数が多い国民みんなを従わせることができるのである。たとえ国民みんなが権力団体の命令を聞いて不幸にされても国民みんなは平和を守るためにはしかたがないと思って権力団体に従っていたのである。昔は国民みんなが権力団体に従わねばならないことに決めていた。しかし、今では国民みんなが法律を守って暮らして、権力団体に従わないことに決めている。だから、国民は権力団体に従うのをやめればいいのである。国の決まりは国民みんなが決めるから、国民は国民みんなに従って権力団体に従わなければいいのである。政府は権力団体である。だから、国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社に国民みんなが法律を守る国にしてもらえばいいのである。
今の国民は自分が法律を守りながら政府に従っている。今の国民は法律制と権力制の両方をやっている。今の国民はおかしなことをやっている。今の国民は「政府を法律会社だ」と勘違いしているから政府に従っているのである。今の国民がヨーロッパの権力団体についての理解が足りないために、政府を法律会社と混同しているのである。政府に法律会社があるだけで「政府が法律会社だ」と思っているのである。国民みんなはもっと社会科をよく勉強して、アジアの法律制とヨーロッパの権力制についてよく勉強して、『政府が権力団体である』ことを理解して政府に従ってはいけない。
[21339] 「神は死んだ。」 h26.9.25
近代になってヨーロッパに法律が伝わって、ヨーロッパ人が法律を守るようになったために、ヨーロッパ人が神や国会に従わなくなった。だから、「神が死んだ」のである。「国会が死んだ」のである。
神を殺したのは法律を発明したアジア人だったのである。どうりでアジアには神がいないはずである。
今では世界中でみんなが法律を守って、神や国会に従わなくなって、政府に従わなくなって政府が滅んでいる。新たに法律会社が建とうとしている。
今ではみんなが法律を守るようになっている。だから、今では「超人が生まれている。」超人とは自分で法律を守る人間のことである。今は超人の時代なのである。
『ツァラトゥストラ』はヨーロッパ人に法律を守る極意[ごくい]を説いた本である。ヨーロッパ人にアジア文化を紹介した本である。だから、日本人が『ツァラトゥストラ』を読むと日本人が日本の文化を勉強したことになるのである。アジア人は昔から法律を守って暮らしている。日本が近代になってヨーロッパの科学を受け入れたように、ヨーロッパも近代になってアジアの法律を受け入れるようになったのである。今では科学と法律の両方ある国がもっとも新しい国なのである。
[21340] 今の国民は政府に従わなければいい。☆☆ h26.9.25
今では国を治めるためには、国民が法律を守るのが正しく、国民が権力団体に従うのがまちがいであることがわかっている。今では世界中のみんなが法律を守って権力団体に従わないことにしている。
『政府は権力団体である。』政府は法律会社ではなく権力団体である。
だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府に従わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民は正しいことをしているのだからやってもいい。たとえ政府に文句をつけられても自分が正しいことをやっているのだから、政府を取り合わなければいい。
今でも政府に従っている国民は「政府が法律会社だ」と勘違いしているために政府に従っているのである。政府に従っている国民はまちがって政府に従っているのだから、他人は見習ってはいけない。政府に従っている国民は正しいことがわからない哀れな人間である。政府に従っている国民は頭が病気の人間である。他人は真似[まね]をしてはいけない。
政府は権力団体だから、政府は国民みんなが従う団体だから、政府は国民みんなを従わせるために国民にガミガミ言うのである。国民に「税金を払え!」としつこく言うのである。しかし、今では国民みんなで権力団体に従わないことに決めている。だから、国民は政府の言うことを真[ま]に受けず政府の言うことを無視して政府に従ってはいけない。政府は法律会社ではなく権力団体である。だから、政府が国民に「税金を払え!」と言うのは法律ではなく政府の命令である。そもそも法律会社と国民は平等だから、法律会社は国民と自由に契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならず、この世には「税金の法律」なんかないのである。だから、政府が国民から税金を取っているのは、政府が権力団体である証拠である。今の国民は法律を守って権力団体に従わないことにしている。だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。政府は法律会社ではなく権力団体だから、政府の法律は全部政府の命令である。だから、国民は政府の法律を全部守らなくていいのである。国民は本物の法律だけ守ればいいのである。しかし、法律の素人[しろうと]の国民には本物の法律がよくわからない。だから、早く国民みんなで法律会社を建てねばならない。政府の法律には国民を不幸にするものがたくさん混じっているから、法律会社は政府の法律をそのまま使うのではなく、一から法律を新しく作り直さねばならない。
今の政府が国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にしたりするのは、政府が権力団体だからである。法律会社は国民を不幸にしない。国民みんなは早く政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社を建ててみんなが法律を守るようにして、国民みんなが平和に幸福に暮らせる国にしないといけない。
[21341] 今の国民の多くが政府に従っているのは「政府が法律会社だ」と誤解しているためである。
h26.9.25
今では世界中でみんなが『法律』を守って権力団体に従わないことにしている。
それなのに、今でも国民の多くは権力制から法律制に切り替えない。政府に従ったままである。
それは、今の国民の多くが「政府が法律会社だ」と誤解しているからである。近代以降の権力団体が法律会社を使って国民を従わせているために、法律会社と権力団体が区別しにくいのである。
本当は政府は権力団体である。政府は法律会社ではない。政府は国民が自分に従っていることを利用して、国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして虐[いじ]めて遊ぶ団体である。政府の法律会社は「多数決の原理」の嘘[うそ]の原理を定めて国民に「政府に従わねばならない」気持ちにさせて国民を政府に従わせるためにあるだけで、国民みんなを法律で取り締[し]まっていない。
今の国民の多くは自分が「政府が法律会社だ」と誤解しているために政府に従っているのである。今の国民の多くは自分の誤解を直して『政府が権力団体だ』と考えて政府に従うのをやめねばならない。政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。法律会社を建てて、法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。そうすれば、国民みんなが幸福に暮らせるようになるだろう。
昔の国民が政府に従わなければならなかったのは、国民みんなが政府に従わねばならないことに決めていたからである。昔は国民みんなで戦争をするために政府を置いていたから、ついでに国民みんなが政府に従って国を治めることにしていたのである。しかし、今では国民みんなは権力団体に従わないことに決めているから、政府は権力団体だから、今の国民は政府に従わなければいい。国民が政府に従わねばならないか従わなくていいかを決めるのは国民みんなである。日本では昔から平和な時代には国民みんなが法律を守り、戦争の時代には国民みんなが政府に従うことにしている。今は平和な時代である。だから、今の国民は法律を守って政府に従わなければいいのである。
[21342] どうして中世の政府はすぐに潰[つぶ]れたのか? h26.9.25
政府は昔も今も権力団体である。政府は国民みんなを「政府に従わねばならない」気持ちにさせて国民みんなを従わせる団体である。国民みんなはそれを承知で政府に従って国を平和にしているのである。
古代の日本ではヨーロッパが日本に攻めて来ていたので、国民みんなでヨーロッパと戦争をするために政府を設けた。ついでに国民みんなでヨーロッパ人を真似[まね]て政府に従って国を治めることにした。古代の政府は国家宗教団体を使って国民みんなを従わせていた。古代の政府は国家宗教団体を設けて「神に従う原理」の嘘[うそ]の原理を定めて国民みんなを「政府に従わねばならない」気持ちにさせて政府に従わせていた。
中世になってヨーロッパが日本に攻めて来なくなると、国民みんなは政府に従うのをやめて法律を守って暮らすようになった。古代の政府は国家宗教団体を使って国民みんなを従わせていたので、日本には神に従う習慣がないので政府の国家宗教団体は国民みんなを従わせられなかったので、国民みんなはすぐに政府に従わなくなって政府が潰れた。
近代の日本では再びヨーロッパが日本に攻めて来たので、国民みんなでヨーロッパを戦争をするためにまた政府を設けた。ついでに国民みんなでヨーロッパ人を真似て政府に従って国を治めることにした。近代の政府は法律会社を使って国民みんなを従わせていた。近代の政府は法律会社を設けて「多数決の原理」の嘘の原理を定めて国民みんなを「政府に従わねばならない」気持ちにさせて政府に従わせていた。
現代になってヨーロッパが日本に攻めて来なくなると、国民みんなは政府に従うのをやめて法律を守って暮らすようになった。しかし、近代の政府は法律会社を使って国民みんなを従わせていたので、国民の多くが「政府が法律会社だ」と誤解して政府に従い続けたので、政府はなかなか滅ばなかった。そのため、今でも政府が残っている。
本当は、政府は権力団体である。政府は法律会社ではない。政府の法律会社は法律を国民みんなに守らせるためにあるのではなく、政府に国民みんなを従わせるためにある。政府は法律会社に似ているが法律会社ではない。国民みんなは政府についてよく理解して『政府が権力団体である』と考えて、政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。国民みんなで法律を守って、法律会社を建てて、法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。
国民みんなは国民一人一人の集まりである。だから、国民みんなが政府に従わなくなるためには、まず国民一人一人が政府に従わなくならねばならない。国民一人一人が政府に従わなくなれば、そのうち国民みんなが政府に従わなくなる。だから、『政府が権力団体である』ことを理解した国民から先に政府に従うのをやめればいい。そうすれば、しだいに『政府が権力団体である』ことを理解した国民が増えていって、最後には国民みんなが政府に従わなくなって政府が滅ぶだろう。今は国民みんなが権力団体に従わないのが時代の波である。だから、国民は今の時代の波に乗って政府に従わなければいいのである。「政府が法律会社だ」と誤解している国民が悪いのだから、国民はそんな馬鹿はほっといて、自分が正しいことをすればいいのである。そうすれば、時代のリーダーになれるだろう。
今の政府は国民の誤解で支えられているだけの脆[もろ]い団体である。そもそも今の国民が政府を誤解して政府を倒さないのがいけないのである。国民自身が政府を誤解しているのがいけないのである。国民が政府を正しく理解して政府を倒せばいいのである。しかし、大勢の国民が政府について考えているから、国民みんなの誤解が解けるのは時間の問題である。『政府が権力団体である』ことがわかった国民は、国民みんなに『政府が権力団体である』ことを教えてやって、国民みんなで政府に従うのをやめて政府を倒せばいいのである。
[21343] 今の政府が自分を守ろうとしても無駄[むだ]である。 h26.9.25
政府は権力団体である。政府は国民を従わせて国を平和にする団体である。
今の政府は法律会社を使って国民を「政府に従わねばならない」気持ちにさせて国民を従わせている。
しかし、今では世界中のみんなで権力団体に従うのをやめて、『法律』を守って暮らすことにしている。
ところが、今の国民みんなは「政府が法律会社だ」と誤解して政府に従っている。
今の政府は国民を騙[だま]しているのではなく、国民が勝手に政府を誤解しているのである。国民が社会科の知識が足りないために政府を誤解しているにすぎない。政府が悪いのではなく、国民が悪い。
今の国民みんなが「政府が法律会社だ」と誤解しているのがいけないのである。だから、『政府が権力団体である』ことを知っている国民が国民みんなの誤解を直してやらねばならない。『政府が権力団体である』ことを知っている国民が国民みんなに『政府が権力団体である』ことを教えてやらねばならない。そうして、国民みんなで政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。国民みんなで法律会社を建てて法律を守って平和に幸福に暮らさねばならない。
今の政府はテレビや新聞などでいろんな嘘[うそ]の情報を流して国民みんなに『政府が権力団体である』ことを知られないようにしている。だから、『政府が権力団体である』ことを知っている国民は政府に負けないように国民みんなに『政府が権力団体である』ことを教えて、国民みんなが政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒すようにさせねばならない。
[21344] 国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。 h26.9.25
人間はみな平等である。だから、国民と法律会社や政府(つまり権力団体)は平等である。
国民と法律会社は平等である。だから、国民が法律会社と契約するかしないかは国民個人の自由である。国民が法律会社が嫌なら契約しなければよく、法律会社が好きなら契約してお金やって仕事をしてもらえばいい。国民は法律会社がふざけたことをやったらすぐに法律会社と解約して法律会社を痛めつけてやればいい。
それと同じように、国民と政府は平等である。だから、国民が政府と契約するかしないかも国民個人の自由である。国民が政府と契約すれば政府に従えばよく、政府と契約しなければ政府に従わなければいい。昔のヨーロッパの国民にとっては誰でも平和が願いだったから、国民みんなが政府と契約していたのである。ただし、政府はその仕事の性格上、一度国民が政府に従うとどんどん政府に従うようになって、最後には政府の言いなりになってしまうから注意しないといけない。国民はいざというときクールになって、自分が政府に従うのをいつでもやめることができねばならない。ただし、国民みんなが政府の言いなりになっている中で自分ひとりだけ政府に逆らうのは危険である。政府が国民みんなに命じて強制的に取り押さえて処刑にするので、そういう場合には政府に逆らわないほうがいい。[政府の権力が最高に強かった戦前においてさえ国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由だった。そのことが星新一著『人民は弱し、官吏[かんり]は強し』に書かれている。(じつは、私はこの本を読んだことがない。)戦前に星一[ほしはじめ]社長は政府に逆らったが、政府が星一社長の周[まわ]りの者を使って星一社長を攻撃したという話である。政府自身は星一社長に手出しができなかったのである。そもそも国民と政府は平等だから、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。だから、いつの時代でも国民は政府に逆らいたければ逆らってもいいのである。特に今の時代は政府の命令を聞く者がほとんどいないから、国民は政府に攻撃される心配がないから、自由に政府に逆らえばいいのである。国民は政府に税金を払いたくなければ払わなくてもいいのである。政府が税金を払わない者の家財道具に“赤紙を張る”のは、政府が税金を払わない者を罰せないことの証[あかし]である。政府は国民に対して何も手出しができないから“赤紙を張った”だけで帰るのである。政府は自分に従わない国民に対してちょっと嫌がらせをするために“赤紙を張る”だけなのである。税金を払わない国民はあとで赤紙をはがして自分の家財道具をいつも通り使えばいいのである。今の時代には『みんなが権力団体に従わない』ことが世界の原理だから、政府は世界の人類が怖いので、政府が赤紙を張ることもないだろう。]
今では世界中でみんなが権力団体に従わず、法律を守って暮らすことになっている。今は世界中のみんなが権力団体に従わないことにしているので、今では政府の言いなりになっている者なんかいないので、国民は自由に政府に逆らえばいい。国民は自分が政府に従いたくなければ従わなければいいのである。だから、今の国民は政府と解約して、法律会社と契約すればいいのである。今の国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて、法律会社と契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらえばいい。法律会社が建つまでの間は国民が自分で法律を守って暮らせばいいのである。
[21345] 国民みんなでかかれば政府を倒せる。 h26.9.25
日本では昔からヨーロッパが攻めて来たときには法律会社を倒して政府を建てることになっている。
幕末にはまだ国民みんなが『ヨーロッパが日本に攻めて来る』ことを知らなかったので、幕府に国を治めさせていた。『ヨーロッパが日本に攻めて来る』ことを知った国民がみんなに触れまわったので、国民みんなが『ヨーロッパが日本に攻めて来る』ことを知って幕府を倒して政府を建てた。
それと同じように、今の世界ではみんなが権力団体に従うのをやめて、法律を守って暮らすことになっている。日本でもそうなっている。
今はまだ国民みんなが『政府が権力団体である』ことを知らないので、政府に従っている。『政府が権力団体である』ことを知っている国民がみんなに触れまわって、国民みんなが『政府が権力団体である』ことを知って政府を倒して法律会社を建てねばならない。
国民一人では法律会社や政府を倒せないが、国民が大勢になれば法律会社や政府を倒せる。そもそも国民と法律会社や政府は平等だから、国民が法律会社や政府と契約するかしないかは国民個人の自由である。だから、国民は自分一人で自由に法律会社や政府と解約して法律会社や政府を倒せばいい。しかし、しょせん一人では解約したところで知れている。国民みんなでやらねば大会社は倒れない。今では国民みんなが権力団体に従わないことにしているから、政府は権力団体だから、国民みんなが政府に従わず政府を倒さねばならない。だから、国民は自分で政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒しながら、みんなに本当のことを言いまわって、みんなに本当のことを教えて、みんなに政府を倒させればいいのである。
[21346] 今では国民みんなが『政府が権力団体である』ことを知っているので国民は政府に従わなくていい。☆
h26.9.26
人間はみな平等である。国民と政府や法律会社は平等である。だから、国民が政府や法律会社と契約するかしないかは国民個人の自由である。
政府は権力団体である。政府は国民が国を平和にするために従う団体である。政府は国民が政府に従うことによって国民の気持ちをよくすることが仕事である。だから、国民は死に物狂いで政府に従おうとするのである。政府の命令でなんでもかんでもやっちゃうのである。
しかし、今では世界中でみんなが権力団体に従うのをやめて法律を守って暮らすことになっている。
だから、今では国民は政府に従うのをやめればいい。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。法律会社を建てて、法律会社にお金をやってみんなが法律を守っている国にすればいい。
今でも政府に従っている国民がいるのは『政府が権力団体である』ことを知らないからである。早く国民みんなでみんなに『政府が権力団体である』ことを教えてやって、国民みんなで政府に従わないようにして政府を倒さねばならない。
[21347] 今の国民はこうすればいい。☆ h26.9.26
政府は権力団体である。政府は国民が従うことによって国を平和にする団体である。
法律会社は法律(つまり人間が集団生活をするために守らなければならない決まり)を決めて、国民みんなに法律を守らせて、法律を守らない者を罰して、国を平和にする団体である。
人間はみな平等である。国民と政府は平等である。だから、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。国民と法律会社は平等である。だから、国民が法律会社にお金をやって法律の仕事をしてもらうかどうかは国民個人の自由である。
今では世界中でみんなが権力団体に従わず法律を守って暮らすことになっている。国を平和にするためには、みんなが権力団体に従うのはまちがった方法で、みんなが法律を守るのが正しい方法だからである。
だから、今の国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、法律会社にお金をやって仕事をやってもらえばいい。まだ法律会社が建っていなければ、国民が自分で法律を守って暮らせばいい。国民が自分で犯罪者を罰して暮らせばいい。
日本が戦争の時代に国民みんなで政府に従うのは、みんなでヨーロッパ文化を研究するためである。日本人がヨーロッパ人の暮らしを体験するためである。今ではみんなが政府に従うのが面白くないことがわかっている。法律を守るほうが面白いことがわかっている。だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて法律を守ればいいのである。国民みんなは法律を守って科学を使って平和に楽しく暮らせばいいのである。
[21348] 国民みんなが法律を守るのが国を平和にするための正しい方法である。
h26.9.26
人間が国で暮らすためには国が平和であることが一番大事である。そのため、昔から国民みんなで自分の国を平和にする方法を考えてきた。
昔から世界には国を平和にするための2つの方法があった。
ヨーロッパでは国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしてきた。国民みんなで政府を建てて、政府に法律会社と国家宗教団体を設けて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を定めて、自分を「政府に従わねばならない」気持ちにさせて政府に従った。国民みんなは自己暗示をかけて政府に従った。政府は自分に国民みんなが従っていることを利用して、国民みんなに命令して高い税金を取ったり、国民みんなを不幸にして虐[いじ]めて遊んでいた。政府が国民みんなに命令して外国と戦争をさせることもあった。つまり、戦争は国民みんなが権力制で国を平和にしようとしたために起こったのである。政府の権力(国民みんなに命令できる特権)の源[みなもと]は国民みんなの平和を願う心にあったのである。
一方、アジアでは国民みんなが自分で法律を守ることによって国を平和にしてきた。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社にお金をやって国民みんなを法律で取り締[し]まってもらって国を平和にしてきた。法律会社は国民からお金をもらうためにまじめに国民みんなを法律で取り締まる仕事をやった。法律会社は国民に法律を守らせることしかできないので、法律会社は国民に好き勝手な命令を出せないので、国民から高い税金を取ったり国民を不幸にしたり国民に戦争をさせたりすることはなかった。
今では世界中で国民みんなが政府に従うのではなく、国民みんなが法律を守って暮らすのが国を平和にするための正しい方法だと考えられている。
だから、今の日本では国民みんなが政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、自分で法律を守って暮らさねばならない。そもそも国民と政府は平等だから、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由だから、国民は自分の意思で政府に従うのをやめればいいのである。国民は自分で一方的に政府に従っているだけだから、国民は自分で政府に従うのをやめればいいのである。国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることだから、国民が自分で政府に従わないことに決めて政府に従わなければいいのである。将来、法律会社が建ったら、国民みんなは法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って法律で国民みんなを取り締まってもらわねばならない。
[21349] 政府の法律は政府の命令であって法律ではない。☆ h26.9.27
政府は権力団体である。政府は法律を定めているが権力団体である。政府の法律は国民に「政府に従わねばならない」と思わせるためのまやかしである。政府の法律はすべて政府の命令であって本当は法律ではない。政府は権力団体だから、政府は国民に命令を出しているだけであって、国民を法律で取り締[し]まっているのではない。
今では世界中でみんなが権力団体に従わず法律を守って暮らすことになっている。
だから、今の国民は政府の命令を聞かなくていい。政府の法律を守らなくていい。政府に税金を払わなくていい。政府の法律は政府の命令であって法律ではないから国民は守らなくていい。
今の国民は政府の言うことを全部聞かず、自分で本当の法律を守って暮らさねばならない。しかし、国民は法律の素人[しろうと]で法律に詳しくないから、早く法律会社を建てて、法律会社に国民みんなにちゃんと法律を守らせてもらわねばならない。法律会社がないまま国民みんなが長く暮らしていると、だんだんみんなが法律を守らなくなって法律のない国になるから、早めに法律会社を建てたほうがいい。
[21350] 政府は西でも東でも権力団体である。 h26.9.27
今のヨーロッパの政府は権力団体であって法律会社ではない。ヨーロッパ人が法律会社というものを知らないために、政府に法律会社があるだけで「政府を法律会社だ」と思っているのである。今のヨーロッパ政府の法律会社は国民みんなに「政府に従わねばならない」と思わせるためにあるだけで、国民みんなを法律で取り締[し]まるためにあるのではないから、政府は法律会社ではなく権力団体である。今のうちはヨーロッパの政府はおとなしいが、そのうちまた国民みんなが政府に従い続けて国民みんなが政府の言いなりになると、政府は国民みんなに命令して戦争をさせるだろう。
それと同じように、今の日本政府は権力団体であって法律会社ではない。日本人が権力団体というものを知らないために、政府に法律会社があるだけで「政府が法律会社だ」と思っているのである。今の日本政府の法律会社は国民みんなに「政府に従わねばならない」と思わせるためにあるだけで、国民みんなを法律で取り締[し]まるためにあるのではないから、政府は法律会社ではなく権力団体である。このまま国民みんなが政府に従い続けて政府の言いなりになったら、日本は昔のヨーロッパみたいに戦争ばかりやっている国になるだろう。
ヨーロッパではみんなが法律会社というものを知らないために政府が権力団体をやっている。反対に、日本ではみんなが権力団体というものを知らないために政府が権力団体をやっている。世界中どこの国でも外国の文化はわかりにくいものである。
政府は権力団体であって、法律会社ではない。今の世界ではみんなが権力団体に従わず、法律を守って暮らさねばならないことになっている。だから、今の世界ではみんなが政府に従ってはいけない。みんなが政府に従わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。みんなが法律を守って暮らさねばならない。みんなで法律会社を建てて、法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払ってみんなに法律を守らせてもらわなければならない。
[21351] 権力制の国では国民は法律を守らなくても罰せられない。 h26.9.27
政府は権力団体である。政府は国民が従うためにあるだけで、国民に法律を守らせるためにはない。権力制の国(つまり国民みんなが政府に従うことにしている国)では、国民は政府の命令に従っていれば罰せられないが、政府の命令に逆らえば罰せられる。国民はいくら法律を犯しても罰せられない。政府の法律は政府が国民みんなを「政府に従わねばならない」気持ちにさせるためにあるだけだから、国民が政府の法律を守らなくても政府のお咎[とが]めはない。ただし、政府の税金の法律は政府の命令だから守らねばならない。国民は政府の命令だけを聞いていれば、ほかは何をやってもいい。政府が国民に戦争をやれと言ったら、国民は自分が嫌でも戦争をやらねばならない。
一方、法律会社は国民に法律を守らせるためにあるだけで、国民に命令するためにはない。法律制の国(つまり国民みんなが法律を守ることにしている国)では、国民は法律を守っていれば罰せられないが、法律を犯せば罰せられる。国民はいくら法律会社の命令を聞かなくても罰せられない。法律会社の税金の法律は法律会社の命令だから守らなくていい。法律会社が国民みんなに法律を守らせるのは法律会社の仕事だから、国民は法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらわねばならない。国民は法律会社の法律だけを守っていれば、ほかは何をやってもいい。法律会社は国民みんなにとってそんなに嫌な法律を決めないから、国民はそれほど嫌がらずに法律会社の法律を守ることができる。
今では世界中のみんなが権力団体に従わず法律を守って暮らすことになっている。国民みんなが平和に暮らすためには権力団体に従うよりも法律を守るほうが適切だからである。だから、今の国民は政府に従わず、法律を守らなければならない。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。今の国民は法律を守らねばならない。今のところはまだ法律会社が建ってないから、今の国民は自分で法律を知って自分で法律を守らねばならない。将来、法律会社が建てば、国民みんなは法律会社と契約を取って法律会社にお金を払って法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。
今の国民の多くは「政府が法律会社だ」と誤解して政府に従っている。しかし、本当は『政府は権力団体である。』今の政府は国民みんなにいろんな命令を出しているから権力団体である。今の政府は国民みんなを法律で取り締[し]まっていないから法律会社ではない。今の政府が国民と契約を取らずに国民から税金を取っているのが政府が権力団体である証拠である。今では世界中でみんなが権力団体に従わず法律を守ることに決めている。だから、今の国民は政府に従ってはいけない。今の国民は政府を倒して、早く法律会社を建てて法律を守らないといけない。
[21352] 今の国民の多くが政府に従っているのは「政府が法律会社だ」と誤解しているからである。
h26.9.27
今の国民の多くが政府に従っているのは、国民の多くが『政府が権力団体だ』と思っているからではなく「政府が法律会社だ」と思っているからである。
今では世界中でみんなが権力団体に従わず法律を守って暮らさねばならないことになっている。今の国民の多くは「政府が法律会社だ」と思っているから、「政府が今の世界人類の意思に合致[がっち]している」と考えて、自分が正しいことをやっていることを確信して政府に従っているのである。
しかし、それはまちがいである。本当は『政府は権力団体である。』政府は国民みんなにいろんな命令を出しているから権力団体である。政府は「国民みんなの役に立つことをするため」と嘘[うそ]をついて国民みんなに命令して高い税金を取っている。権力団体は嘘をついてもいいから嘘をつくのである。政府は法律に見せかけて国民みんなを不幸にする命令を出して国民みんなを虐[いじ]めて遊んでいる。政府は国家宗教の命令を国民に出している。政府は国民みんなを法律で取り締[し]まっていないから法律会社ではない。政府は暴力団や宗教団体をほったらかしにしている。政府は自分が平気で法律を破っている。政府が国民と契約を取らずに国民から税金を取っているのが政府が権力団体である証拠である。
今の国民の多くは早く自分の誤解を直して『政府が権力団体だ』と正しく考えて、政府に従うのをやめねばならない。今の国民の多くは自分が政府を誤解しているために政府に従っているだけだから、自分の誤解を直せば政府に従わなければいいのである。今ではみんなが権力団体に従わないのが世界の決まりだから、自分も世界の人々といっしょに政府に従わなければいいのである。政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]して、政府の替わりに法律会社を建てて法律を守って暮らさねばならない。
今の国民の多くは「政府が法律会社だ」と誤解しているために政府に従っている。今の国民の多くが政府に従う理由がかっこ悪い。みっともない。自分の頭の悪さをさらけ出している。頭のいい国民はとっくの昔に『政府が権力団体だ』と考えて政府に従っていない。「ヨーロッパが攻めて来る」ことは眼で見ないかぎりわからないが、「政府が法律会社である」ことは社会科の勉強不足による誤解にすぎない。だから、国民は早く自分の誤解を直して『政府が権力団体だ』と考えて、政府に従うのをやめねばならない。
[21353] 国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。 h26.9.27
政府は国民が従うことによって国を平和にする団体である。
しかし、そもそも政府と国民は平等である。だから、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。政府もそう思っているので、たとえ国民が政府に従わなくても政府は国民に手出しはしない。「国民が政府に従わなければ政府が罰する」のは政府がついた嘘[うそ]である。政府は権力団体なので、権力団体は嘘つきなので、政府は国民みんなを自分に従わせるのが仕事なので、政府はそんな嘘をつくのである。
昔は戦争の時代だったので、国民みんながヨーロッパと戦争をするために政府を設けたついでに国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしていた。国の平和は国民みんなの願いだから、国民はみんな政府に従うことにしていた。だから、国民はみんな政府の命令を聞いて政府に高い税金を払って政府の命令で戦争に行った。
しかし、今は平和の時代である。今では世界中でみんなが権力団体に従わず、法律を守ることになっている。政府は権力団体である。だから、今の国民は政府に従ってはいけない。
今では政府に従わない国民が正しい。今ではむしろ政府に従っている国民がまちがっている。「多数決の原理」は、昔の国民みんなが政府の法律会社を見て自分を「政府に従わねばならない」気持ちにさせるために考え出した嘘[うそ]の原理だから、今の国民は「多数決の原理」を信じてはいけない。今の国民は昔の国民みんなが考え出した嘘の原理に騙[だま]されてはいけない。だから、国民はたとえ周[まわ]りのみんなが政府に従っていても、自分は政府に従わなければいいのである。そもそも「多数決の原理」は、政府に権力を与えるつまり国民を「政府に従わねばならない」気持ちにさせるためにあるのであって、国民みんなを揃[そろ]えるためにあるのではない。だから、国民はみんなに合わせなくていいのである。数が多いほうが正しいことなんかめったにない。世間知らずにもほどがある。大衆は数が多いだけで当てにはならない。今の政府に従う国民が多いのがその証拠だ。
国民みんなは早く政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわなければならない。
今はまだ法律会社が出来ていないから、国民が法律会社にお金を払って仕事をしてもらわなくてもいい。だから、国民が政府に従わず政府に税金を払わなければ税金の分だけ国民が得をする。それは国民が正しいことをした褒美[ほうび]である。この世では正しい者が得をするのが当然である。だから、国民は正しいことをして褒美をもらえばいいのである。
政府は国民が従うことによって国を平和にする団体である。そもそも政府には「権力」(国民に命令できる特権)はない。国民が政府に従うから政府が国民に命令できるだけである。つまり、国民に『服従力』(政府に従う意志)があるだけである。政府の「権力」の実体は国民の『服従力』であって、政府の「権力」は国民の『服従力』の影にすぎない。だから、国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。昔は戦争の時代だったのでどうしても政府を国に置かねばならなかったので国民が国を平和にするためには政府に従うしかなかったが、今は平和な時代なので今では国民が国を平和にするためには政府に従うよりも法律を守ればいいので国民が政府に従わなければいい。だから、今の国民は自分の意思で政府に従わなければいいのである。今の国民は自分の『服従力』を使わないようにして政府に従わなければいいのである。国民が政府に従わなければ政府は国民に命令できない。だから、今の国民は政府の命令を聞かなければいいのである。今では国民みんながそうやって政府からだんだん離れて行っている。今の国民は政府に従うのではなく、自分で法律を守ることによって平和に暮らそうとしている。
[21354] 日本では昔から国民が“国を治める団体”を入れ替えねばならないことになっている。
h26.9.27
日本では昔から国民みんなが法律を守って、権力団体に従わないことにしている。それが日本人の国を平和にする方法である。それは現在では世界中のみんなに正しいことが認められている。
ただし、近代の国民は戦争のために政府を置いていたから、政府に従うことによって平和にしていた。近代の日本には法律がなかった。みんなが政府に従うだけで、法律を守らずに暮らしていた。国中に暴力団や宗教団体があった。
現代の日本では戦争のために政府を置く必要がなくなったから、国民みんなが再び法律を守って暮らすようになっている。国民みんなが再び政府に従わなくなっている。国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。暴力団や宗教団体が滅んでいる。そのうち、法律会社が建ったら、国民みんなはNHKみたいに自由に法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律会社に国民みんなを法律で取り締[し]まる仕事をやってもらうだろう。
日本では昔から“国を治める団体”がしょっちゅう入れ替わってきた。日本では国民みんなが時代の流れに応じて国を治める団体を入れ替えることになっている。国民が国を治める団体を入れ替えるのに慣れている。そのため、今の国民は何食わぬ顔で政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒している。今の国民は他人に何もしゃべらずに平然と政府を倒している。今の国民は政府に従わず政府を潰[つぶ]して、法律会社を建てるようにしている。
国民みんなが自分で考えて今の時代にふさわしい“国を治める団体”に国を治めさせればいいのである。政府は昔の時代にふさわしいだけで今の時代にはふさわしくないから、国民みんなで政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。
政府はテレビや新聞でいろんな嘘[うそ]の情報を流して国民が政府を倒すのを妨害している。国民はそんなことにかまわず自分の考えが正しいことを信じて一方的に政府を倒せばいいのである。
[21355] どうして政府は国民みんなを支配できるのか? h26.9.28
政府は少人数である。国民みんなは多人数である。
普通は政府が国民みんなを支配できるわけがない。
それなのに、政府が国民みんなを支配できるのは、国民みんなが政府に従っているからである。
昔のヨーロッパでは国民みんなが国を平和にするために政府に従っていた。だから、昔のヨーロッパでは政府が国民みんなを支配していたのである。けっして、政府が暴力で国民みんなを脅[おど]したり、政府が嘘[うそ]で国民みんなを騙[だま]していたからではない。暴力では国民みんなが政府よりも強いから政府は国民みんなを支配できない。頭のよさは政府も国民みんなも変わらないから、政府が嘘で国民みんなを騙すことはできない。だから、政府は暴力や嘘によって国民みんなを支配することはできないのである。
昔のヨーロッパでは国民みんなが国を平和にするために政府に従っていたから、政府は国民みんなが自分に従っていることを利用して国民みんなを好き放題にしていた。政府は国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなのために善いことは何もせず悪いことをして虐[いじ]めて遊んでいた。政府は国民みんなに命令して外国と戦争させることもあった。それでも、国民みんなは国を平和にするために政府に従い続けた。
日本には国民みんなが政府に従うことによって国を平和にする習慣がないから、日本人にはなかなか政府が国民みんなを支配できる理由がわからないのである。(もっとも、社会科の得意な人には、そんなことはわかりきったことかもしれないが。しかし、私のような社会科の苦手な人にとっては大問題なのである。)日本では昔から国民みんなが自分で法律を守ることによって国を平和にしてきた。日本人はみな法律に従うのであって、人に従うのではない。法律は実在が決めたことであって、人が決めたことではない。日本人はみな実在に従うのであって、政府(権力団体)や幕府(法律会社)に従うのではない。日本では人間の間には主従関係がなく、人間はみな平等なのである。日本ではみんなが他人の役に立つことをしてみんなが幸福にしあって暮らしている。日本には他人に命令して他人からお金を取って他人を虐めて不幸にする者なんかいないのである。
今では世界中でみんなが法律を守って権力団体に従わないことになっている。政府は権力団体である。だから、今の国民は政府に従わないようにして、法律を守って暮らさないといけない。政府を倒して、法律会社を建てねばならない。
[21356] 国民が政府に従うのは国を平和にするためである。☆ h26.9.28
政府は国民が従うことによって国を平和にする団体である。
人間はみな平等だから、国民が政府に従うか従わないかは国民一人一人の自由である。
昔のヨーロッパではみんなが国を平和にするために政府に従っていたのである。
しかし、今では世界中で国を平和にするためには国民が政府に従うよりも国民が法律を守るほうが正しい方法だとわかっているから、国民は政府に従うのをやめて、法律会社を建てて法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらえばいいのである。
人間はみな平等だから、国民が政府に従うか従わないかは国民一人一人の自由である。これまで政府に逆らって処刑された者は、自分が政府に従うことにしているから処刑されたのである。自分が日頃[ひごろ]政府に従うことにしているのに、自分がつい出来心で政府に逆らってしまったためにあとで自分を悔[く]やんで政府に罰せられることを承認したので政府に罰せられたのである。反対に、国民は自分が政府に従わないことにしていれば、いくら政府に逆らっても政府に処刑されなくていいのである。たとえ政府に逆らって政府に捕まっても「自分は政府に従う気はない」と言えば釈放されるのである。一方、法律は自分の好き嫌いにかかわらずみんなが守らなければならない。法律を破った者は、たとえ本人が拒否しても強制的に他者によって罰せられる。本来犯罪者を罰するのは誰でもいい。しかし、犯罪者を罰するのは面倒くさいので、国民は法律会社を建てて法律会社にお金を払って犯罪者を罰してもらうのである。本来はこの世では法律制が正しいのである。権力制はまちがいである。今では世界中で法律制が採られている。だから、今後はみんなはまじめに法律を守って暮らさなければならない。
今の日本政府は権力団体である。政府は法律会社ではなく権力団体である。そもそも国民が権力団体に従うか従わないかは国民個人の自由だから、国民が権力団体に従わないことにすれば権力団体の命令を一切聞かなくていいのである。国民は政府の命令で政府に税金を払わなくていいし、政府に何かやれと言われてもやらなければいいのである。本来権力団体とはそんなに弱い団体なのである。権力団体は嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」などを使って国民に「権力団体に従わねばならない」と思わせているから強いだけであって、本当は国民が従おうが従うまいがどうでもいい弱い団体なのである。国民が無視して暮らせばいいひ弱な団体なのである。政府ほど弱い会社はこの世にはないのである。
アメリカで国民が裁判所にたくさんお金を払えば自分の罪を無罪に出来るのは、アメリカ政府が権力団体だからである。アメリカでは国民はアメリカ政府にたくさんお金を払えば、アメリカ政府の命令で自分の罪を無罪にできるのである。アメリカみたいな国ではお金持ちが一方的に有利になるだけである。お金持ちがみんなを好き放題にできる。アメリカはお金持ちの天下である。国民はお金持ちの奴隷[どれい]である。国民みんなが平和に暮らすためには法律制の国がいい。だから、今では世界中の国で権力制をやめて法律制が採られているのである。
[21357] どうしてポーランドはノーベル賞受賞者が少ないか? h26.9.28
ポーランドが権力制を採らない国だからである。
ワルシャワの王宮は町中で一番ボロいし、どこかの教会は斜めに建っている。コペルニクスはローマ皇帝に逆らって地動説を唱えた。コペルニクスの業績は科学的にはたいしたことがないが、社会的には偉業である。
ポーランドは昔から権力制を採っているふりをして採っていない国なのである。ヨーロッパでも異例[いれい]の国である。
ノーベル賞は政府がやっている賞である。政府は権力団体である。ポーランド人は反権力的である。だから、ポーランドはノーベル賞受賞者が少ないのである。
ノーベル賞は政府がやっている賞なので、政府は「多数決の原理」や「神に従う原理」で受賞者を決めているので、ノーベル賞は学問の業績に対する正しい評価ではない。そんな賞をもらったってしかたがない。
ヨーロッパの中にも反権力的な国がある。だから、日本はヨーロッパの真似[まね]をするよりも正しいことをやればいい。今では科学と法律が正しいことである。だから、日本は科学と法律のある国にすればいいのである。日本はヨーロッパを下手[へた]に真似て科学も法律もない欠点だらけの国になってはいけない。
ヨーロッパから見たらアジアは科学のない変な国である。アジアから見たらヨーロッパは法律のない変な国である。ヨーロッパもアジアもどっこいどっこいである。アジアは好きで科学がないわけではないように、ヨーロッパも好きで法律がないわけではない。アジアが生活を楽にするために科学が欲しかったのに科学が出来なかったように、ヨーロッパは国の平和のために法律が欲しかったのに法律が出来なかった。どこの国の文明にも一長一短がある。だから、どこの国でも外国の長所を取り入れて自分の国の短所を直して、国民みんなが幸福に暮らせる国にすればいいのである。
[21358] 政府は国民に命令できるだけである。 h26.9.28
政府は権力団体である。政府は法律会社ではなく権力団体である。政府は国民を法律で取り締[し]まる団体ではなく、国民が従う団体である。政府は国民が従って国を平和にする団体である。政府は国民が自分に従っていることを利用して、国民に命令して国民を自分の好き放題する。政府は国民に命令して国民から高い税金を取って国民の役に立つことは何もせず国民を不幸にしたりして国民を虐[いじ]めて遊んでいる。
政府は権力団体だから、政府は国民に命令することしかできない。たとえ政府が国民に命令して正しい法律を守らせたとしても、政府は法律を自分の命令として守らせているのであって、法律を法律として守らせているのではない。そもそも国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。法律は国民みんなが守らなければならないが、政府の命令は国民が好き勝手に聞けばいい。だから、国民が政府の命令を聞くのが嫌なら、政府の命令で法律を守らなくてもいい。だから、例えば、ゴミが国有林や海に勝手に捨てられたりするのである。
政府は権力団体である。政府は国民に命令できるだけであって、政府は国民に法律を守らせることができない。しかし、今では世界中のみんなが法律を守って、権力団体に従わないことにしている。だから、今の国民は政府に従わなければいい。政府の命令を聞かなければいい。政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったり、法律を守ったりしなくていい。政府の命令なら、たとえ正しい法律でも守らなくていい。政府の法律は全部法律ではなく政府の命令である。国民は政府の法律を全部破っていい。国民は政府の法律を全部無視して暮らせばいい。政府の時代には法律がなく、政府の命令があるだけである。政府の命令も国民が聞きたいときだけ聞けばいい。だから、みんなが犯罪を犯して国が平和でないのである。
今の国民は法律を守って暮らすことになっている。今の国民は自分が平和に暮らしたいから法律を守るのである。今の国民は自分で法律を守ったり、法律会社を建てて法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。早く国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒して、法律会社を建てて、法律を守って暮らすようにしないといけない。
政府は権力団体だから、政府は国民に命令することしかできない。そこが政府の弱点である。今の国民は権力団体に従うのではなく、法律を守って暮らしている。だから、今では国民みんなが政府に従わない。政府が「税金を払え!」と言っても誰も無視して払わない。政府は国民に命令することしかできないので、政府は国民と契約してお金をもらって仕事をすることができないので、政府はお金が稼[かせ]げなくなって潰[つぶ]れている。
[21359] 政府の時代には国が平和にならない。☆ h26.9.28
政府は権力団体である。政府は国民に命令を出す。ところが、『人間はみな平等である』から、国民が政府の命令を聞くか聞かないかは国民個人の自由である。国民は政府の命令を自分が聞きたいときだけ聞けばいい。そのために、政府は一生懸命に「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて国民を「政府に従わねばならない」気持ちにさせて国民を政府に従わせているのである。政府が国民みんなを催眠術にかけて政府の言いなりにしているのである。しかし、本来は国民が政府に従おうが従うまいが国民の勝手である。だから、政府の時代は、国民が一切[いっさい]自由である。国民が自分の好き放題にやっていい。国民が他人を無視して政府を無視して自分の好き勝手にやっていい。これでは国が平和になるわけがない。
一方、法律会社は法律で国民を取り締[し]まる。ところが、『法律は法律会社が決めるのではなく、実在が決める。人間は法律を作るのではなく、法律を発見する』のである。法律には強制力があるから、国民みんなは法律を守らねばならない。国民みんなはたとえ自分が嫌でも法律を守らねばならない。法律会社があろうがなかろうが国民みんなが法律を守らなければならない。犯罪者はたとえ自分が嫌でも罰せられる。犯罪者は誰が罰してもいい。犯罪者を罰するのは面倒くさいから、国民は法律会社を建てて法律会社にお金を払って法律会社に犯罪者を罰してもらうのである。法律会社の時代には、国民みんながきちんと法律を守って暮らしている。法律を犯した者は法律会社か誰かに罰せられる。これでは国が平和になるしかない。
そのため、今では国民みんなが政府に従うのではなく、国民みんなが法律を守るのが国を平和にする正しい方法だと考えられている。今では世界中でみんなが法律を守って、政府に従わなくなっている。
平和は人類みんなの願いである。みんなが平和が欲しければ、みんなで国や世界を平和にしなければならない。みんなが幸福であるためには、国や世界が平和でなければならない。国民みんなが法律を守れば国や世界が平和になる。だから、国民みんなは法律を守らねばならない。平和は空気のようなものであればたいしたことがないが、なければ大変である。だから、みんなは平和を大切にしないといけない。
ヨーロッパは権力制の国である。ヨーロッパでは昔からみんなが国を平和にしようとしてきたけれども失敗してうまくいかなかったのである。けっしてヨーロッパ人が平和が嫌いなわけではない。ヨーロッパ人が自由が好きだから法律を定めなかったわけではない。ヨーロッパ人が法律制を考えつかなかっただけである。しかし、今ではヨーロッパも法律制の正しさを認めて法律制をやっている。世界中が法律制をやっている。政府の時代は国民が一切自由である。国を平和にするためには法律制がいい。だから、今の日本でも国民が政府の言うことを聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、法律を守って法律会社を建てて平和な国にしないといけない。
[21360] 国民が政府に従うか、国民が法律を守るかどっちかひとつである。 h26.9.28
国を平和にするためには、国民が政府に従うか、国民が法律を守るかどっちかひとつである。両方ともやることはない。
近代は日本が戦争をするために政府を置いていたから、近代の国民は政府に従って、法律を守らなかった。国中に暴力団や宗教団体があった。みんなが法律を破って自分の好き勝手にやって暴れまわっていた。
今は平和な時代で政府を置かなくてもよくなったから、今では世界中でみんなが法律を守って権力団体に従わなくなっているから、今の国民は法律を守っている。つまり、今の国民は政府に従わなくなっている。国中で暴力団や宗教団体が滅んでいる。みんなが法律を守ってお行儀[ぎょうぎ]よくしている。
国民が政府に従えば、国民は法律を守らない。国民が法律を守れば、国民は政府に従わない。今の国民は法律を守って、政府に従わないことにしている。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
人間は自分の好き放題にやれるから楽しいわけではない。やりすぎるとかえって面白くない。過ぎたるはなお及ばざるが如[ごと]し。人間には法律を守って暮らすぐらいが一番楽しいのである。だから、今の国民は法律を守って楽しく暮らせばいいのである。
[21361] 国民が「政府に従わねばならない」と思っているのは国民の妄想である。
h26.9.28
人間はみな平等である。だから、国民と政府(権力団体)や法律会社は平等である。
今では国民が政府に従うよりも国民が法律を守るほうが正しい国を平和にする方法だと考えられている。
だから、今の国民は政府に従うことから法律を守ることに切り替えねばならない。国民が政府に従うのをやめて、法律を守るようにならねばならない。
国民と政府は平等だから、国民が政府に従って政府の命令を聞くか、国民が政府に従わず政府の命令を聞かないかは国民個人の自由である。だから、国民は政府に従わず政府の命令を聞かないようにすればいい。国民は政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。
国民と法律会社は平等だから、国民が法律会社にお金をやって仕事をやってもらうか、国民が法律会社にお金をやらず仕事をやってもらわないかは国民個人の自由である。だから、国民は法律会社にお金をやって仕事をやってもらわねばならない。ただし、今のところはまだ法律会社が建っていないから、国民は自分で法律を守って、自分で犯罪者を罰するしかない。
今のまま国民みんなが政府に従い続けていたら国が平和でなくなる。国民みんなが犯罪を犯して国民の生活がメチャクチャになる。だから、国民みんなは早く政府に従うのをやめて政府を潰[つぶ]して、法律会社を建てて、法律を守って暮らすようにしなければならない。
[21362] 政治と法治は違う。☆ h26.9.29
政府の時代は国民みんなが政府に従って国を平和にすることになっている。国民みんなが「国民が政府に従わねばならない」と決めている。国民はたとえ「多数決の原理」や「神に従う原理」や政府の芝居などによって「政府に従わねばならない」気持ちになっていなくても政府に従わねばならない。国民は政府の命令に従う以外は自由である。国民は政府の命令に従いさえすれば法律を破ってもいい。みんなが法律を守らなくていいから、国中に暴力団や宗教団体があって暴れまわっている。普通の人はそれでも法律を守って暮らしている。
一方、法律会社の時代は国民みんなが法律を守って国を平和にすることになっている。国民みんなが『国民が法律を守らねばならない』と決めている。国民はたとえ法律会社が建っていなくても法律を守らねばならない。国民は法律を守る以外は自由である。国民は法律を守りさえすれば政府の命令を破ってもいい。暴力団や宗教団体も法律を守らねばならないから、国中で暴力団や宗教団体が滅んでいる。
今では世界中のみんなが政府に従わず法律を守って暮らすことにしている。だから、日本でも国民みんなが政府に従わず法律を守って暮らすことにしている。国民みんなが「国民が政府に従わねばならない」ことに決めるのをやめて『国民が法律を守らねばならない』ことに決めている。そのために、今では国民は政府に従うのをやめて法律を守るようになっている。
政府は権力団体だから、国民を法律で取り締[し]まらず、国民に命令を出すだけである。税金は法律ではなくて、政府の命令である。そのため、今の国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒している。国民は法律を守って暮らしている。法律では人間はみな平等だから、国民は法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。将来、善い法律会社が建てば、国民は法律会社と契約して法律会社にお金を払って法律の仕事をやってもらえばいい。
政府は権力団体であって法律会社ではない。今では国民みんなが権力団体に従わず法律を守って暮らすことになっている。今の国民の多くは「政府を法律会社だ」と誤解しているために政府に従い続けている。しかし、本当は政府は法律会社ではなく権力団体である。政府の法律会社は国民を「政府に従わねばならない」と思わせるためにあるのであって、国民を法律で取り締[し]まるためにあるのではない。国民みんなは『政府が法律会社ではなく権力団体である』と考えて、政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
国のことは国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。たとえ政府が国民に命令しても、国民みんなが政府に従わないことにしていたら、国民は誰も政府に従わない。昔の国民が政府に従っていたのは、国民みんなが政府に従うことにしていたからである。国民は国民みんなに従っていたから政府に従っていたのである。しかし、今の国民みんなは法律を守って政府に従わないことにしているから、国民は国民みんなに従って政府に従わなければいいのである。
[21363] 今の日本が遅れているのは、国民の多くが「政府を法律会社だ」と誤解しているためである。
h26.9.29
今の日本では国民みんなが法律を守って、権力団体に従わないことにしていることは確かである。今の日本は平和な時代だし、今では世界中でみんなが法律を守って権力団体に従わないことにしているからである。
しかし、それでも今の日本では国民の多くが政府に従っている。
それは、国民の多くが政府に法律会社があるために「政府を法律会社だ」と誤解しているからである。
しかし、本当は『政府は権力団体である。』政府の法律会社は国民に「政府が法律会社だ」と思わせるためにあるだけである。政府の法律会社は暴力団や宗教団体を野放しにして法律で国民を取り締[し]まっていないから政府は法律会社ではない。政府の法律会社は国民に好き勝手な命令を出すだけだから政府は権力団体である。
今の国民みんなは法律を守って、権力団体に従わないことにしている。政府は権力団体である。だから、今の国民みんなは政府に従わないことにしないといけない。国民が政府に従わねばならないか政府に従ってはいけないかを決めるのは国民みんなである。したがって、国民は国民みんなに従って政府に従ってはいけない。税金は法律ではなく政府の命令である。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。早く国民みんなで法律会社を建てて、法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。
今の国民みんなが政府に従っているとすれば、以前から「政府に従うな!」と言っているこの私が国民みんなに攻撃されないことがわからない。だから、今の国民みんなは政府に従っていない。今の国民みんなは「政府に従ってはいけない」と考えているか、あるいは政府について無関心で「政府なんかどうでもいい」と思っている。それなら、国民は国民みんなに従って政府に従わなければいい。国民が幸福に暮らすためには国が平和であることが必要だから、政府があると国が平和でなくなるから、早く国民みんなで政府に従わないようにして政府を倒したほうがいい。
[21364] どうして戦前は国民みんなが政府に従わねばならないと思っていたか?
h26.9.30
戦前は戦争の時代だった。ヨーロッパが日本に攻めて来ていた。幕府は法律会社なので国民に法律を守らせることしかできないので、法律では『人間は他人を殺してはいけない』ことになっているので、幕府は国民に戦争(殺し合い)をさせることができないので、幕府では戦争がやれない。一方、政府は権力団体なので、国民に何でも命令が出せるので、「国民に戦争(殺し合い)をさせる」命令が出せるので、戦争ができる。国民にとってはヨーロッパと戦って国を守るためには、幕府を倒して政府を建てるべきだと考えられたので、国民みんなで幕府を倒して政府を建てた。国民がヨーロッパと戦うためには、国民が政府に従う権力制が適切なので、国民みんなが政府に従うことにした。そういうわけで、戦前は国民みんなが政府に従うことにしていたのである。そのため、国民は国民みんなに従って政府に従わねばならなかったのである。国民が政府に逆らうわけにはいかなかったのである。国民が政府に逆らうと国民みんなから攻撃されて生きていけなかった。つまり、戦前に国民みんなが政府に従わねばならなかったのは、国民が戦争をするためである。国民が政府の命令で戦争をしなければならなかったので、国民が政府に従わねばならなかったのである。要するに、国民が戦争をするために国民は政府に従わねばならなかったのである。
しかし、今は平和の時代である。今のヨーロッパではみんなが法律を守って政府に従わなくなったので、ヨーロッパの政府が国民に命令して戦争させることができなくなったので、もはやヨーロッパが日本に攻めて来ることはない。今の日本では国民は戦争をする必要がない。国民が幸福に暮らすためには国が平和でなければならない。国が平和であるためには国民みんなが法律を守らねばならない。国民みんなは法律を守って権力団体に従ってはいけない。だから、今では国民みんなが法律を守って権力団体に従ってはいけないことになっているのである。だから、国民は国民みんなに従って法律を守って政府に従ってはいけないのである。国民が国民みんなに逆らうと、国民みんなから攻撃されて日本で生きていけなくなる。だから、国民は国民みんなに従って政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さなければならない。
国民が国民みんなに従うとは、要するに国民が正しいことをすればいいということである。国民が自分が幸福に暮らせるようにすればいいということである。国民が自分が幸福に暮らすためには、権力団体に従って権力団体の言いなりになって権力団体に高いお金を取られて不幸にされて虐[いじ]められて遊ばれるよりも、法律を守って自由に平和に暮らすほうがいい。だから、今では国民みんなが政府に従わず、法律を守って暮らさねばならないのである。今の国民みんなはうすらうすらそのことに気づいている。だから、国民が政府に従わず政府に税金を払わなくても、誰も文句を言わない。誰も攻撃したりはしない。むしろ、政府に税金を払わず政府を倒すことを歓迎している。だから、国民は国民みんなを喜ばせるために政府に税金を払わなければいいのである。政府を倒せばいいのである。
人間は他人のことはわからない。他人が頭の中で何を考えているかはわからない。だから、人間は自分が正しいと考えることをすればいいのである。今の国民が幸福であるためには法律を守って政府に従わないことが正しい。だから、国民はそうすればいいのである。
[21365] どうして政府は最初の頃は国民みんなを幸福にする善い命令を出すのか?
h26.9.30
政府は権力団体である。政府は国民に命令する団体である。
政府が最初の頃に国民みんなを幸福にする善い命令を出すのは、国民みんなに「政府に従ったほうが自分が幸福になれる。得になる。」と思わせて国民みんなを政府に従わせるためである。蛍の歌で「あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ〜♪」と言っているのもそういう意味である。あっちの水とは法律を守ることで、こっちの水とは善い命令を聞くことである。政府は国民みんなに善い命令を出すことによって、国民みんなに法律を守らないようにさせるのである。
政府はそうやって国民みんなを政府に従うようにさせた後で、国民みんなにだんだん嫌な命令を出して国民みんなを不幸にするのである。国民みんなは政府に従えば従うほど政府に逆らえなくなるから、最後にはたとえ政府がどんなに嫌な命令を出しても政府に従うのである。スーパーが開店の日に善い商品を売って、その後だんだん悪い商品を売るようになっても、客は「スーパーで買わねばならない」と思っているから、どんなに悪い商品を売っても客が買うのと同じことである。昔から会社が儲[もう]けるためには客を自分の言いなりにすることが一番いい方法だとされているのである。
政府は最初の頃だけ善い命令を出して、その後はだんだん悪い命令を出す。政府は国民みんなを自分の言いなりにして国民みんなから高い税金を取って自分が儲[もう]けることしか考えていない。政府は悪い団体である。権力団体とはもともとそういうものである。
権力団体があっても国民に得なことはない。国民が幸福に暮らすためには政府を倒したほうがいい。今の国民は政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[21366] 正しいことがわかる人がいるから善い世の中になる。 h26.9.30
今では世界中のみんなが法律を守って、権力団体に従わないことにしている。それが現代社会の指導原理である。
政府は権力団体である。
だから、正しい国民は政府に従わないことにしている。正しい国民は自分で法律を守って、政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒している。正しい国民は頭で考えて『国民が権力団体に従うと、国民が権力団体の言いなりになって、国民が権力団体に財産を取られて虐[いじ]められて不幸にされる。国民が幸福に暮らすためには、権力団体に従わず、法律を守ったほうがいい』ことがわかっているから、政府に従わない。
しかし、まちがった国民は政府に従っている。まちがった国民は遊びに耽[ふけ]って何も考えていないから、『国民が権力団体に従うと権力団体に不幸にされる』ことも『政府が権力団体である』ことも何も知らないから、テレビや新聞に政府が出ているのを見て「今の国民みんなは政府に従っている」と思って自分も政府に従っている。政府がちょっと善いことをやるのを見ると「政府は国民みんなのためになることをしてくれる善い団体だ」と思って、政府を全面的に信用する。そういうのを『木を見て森を見ず』というのである。
まちがった国民は政府が潰[つぶ]れてなくなっているのを自分の眼で見るまではずっと政府に従ったままなのである。まちがった国民は眼で見えることしかわからないので、政府が倒れてなくなったのを眼で見てようやく「今の国民みんなは政府に従っていない」ことがわかって政府に従うのをやめるのである。
まちがった国民は眼で見たことがわかるだけで頭で考えることがわからないので救いようがない。だから、正しい国民はまちがった国民に正しいことを教えてやらないのである。
まちがった国民は自分で反省して、自分で考えるようにして、自分で正しいことを理解して正しい国民になるしかないのである。
今では正しい国民は自分で考えて政府に従わないようにしている。政府に税金を払わずに政府を倒している。いくらまちがった国民が文句をつけても言うことを聞かない。正しい国民は自分ひとりで政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒している。そういう人がいるから世の中が善くなるのである。
[21367] 最近は国民みんなが政府に従わなくなっている。☆ h26.9.30
今では世界中のみんなが法律を守って、権力団体に従わないことにしている。それが、今の世界の指導原理である。
今は日本が平和だから、外国が日本に攻めて来ることもないから、日本は政府を置かなくていい。
だから、今の日本でもみんなが法律を守って、権力団体に従わないことにすればいい。政府は権力団体である。だから、今の国民みんなは政府に従わなければいい。政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
正しい国民はすでにそうしている。そうしていいからそうしている。この世では正しいことはやったほうがいいからやればいい。しかし、世の中にはまちがった国民も大勢いる。まちがった国民は眼で見えることしかわからないのでテレビやマンガが大好きである。
そのため、今の政府はテレビやマンガや新聞や社会科の教科書などでまちがった情報を流しまくって、国民にまちがった考えを植えつけて、国民を政府に従わせている。
まちがった国民はまんまと政府に騙[だま]されて政府の言いなりになって政府に従っている。
しかし、最近は正しい国民が自費出版やインターネットなどで正しい情報を流して、国民に正しい考えを教えて、国民を政府に従わせないようにしている。国民に法律を守らせて、権力団体に従わせないようにしている。
そのために、最近は国民みんなが政府に従わなくなっている。最近は国民みんなが「政府に従わねばならない」と思うのをやめて、『政府に従ってはいけない』と思うようになっている。
国を決めるのは国民みんなである。だから、今では国民は国民みんなに従って政府に従わなくなっている。国民は政府に税金を払わなくなっている。政府は国民からお金をもらえなくなってお金がなくなって潰[つぶ]れている。
[21368] 人間は正しいことをすればいい。☆☆ h26.9.30
国のことは国民みんなが決める。政府はしょせん『虎の威を借る狐』にすぎない。政府は国民みんなの考えに従って動くだけである。
昔の国民みんなが政府に従っていたのは、国民が政府に従うのが正しかったからである。昔は戦争の時代だったので、国民はヨーロッパと戦って国を守らなければならなかったので、政府は国民に命令して国民に戦争をさせることができるので、国民は戦争をするために政府に従ったのである。
しかし、今は戦争の時代ではない。今では日本に攻めて来る国はない。国民は戦争をしなくていい。国を平和にするためには国民が政府に従うよりも法律を守ったほうがいい。つまり、今では国民が政府に従わず法律を守るのが正しい。だから、今の国民みんなは政府に従わず法律を守らなければならない。人間は正しいことに従わねばならないから、今では『政府に従わず法律を守る』のが正しいから、国民みんなは政府に従わず法律を守らねばならない。国民一人も国民みんなも正しいことに従わねばならないことに変わりはないから、今では国民一人も国民みんなも政府に従わず法律を守らなければならない。
いつの時代でも、国民は正しいことをやってきた。自分が正しいと考えることをやってきた。だから、今の国民も自分が正しいと考えることをやればいい。国民が政府に逆らうと政府に逮捕されて罰せられるかもしれないが、それでも正しいことをやればいい。人間はまちがったことをやって生き残るよりも、正しいことをやって死んだほうがいい。人間は正しいことを考えて正しいことをやらねばならない。「多数決の原理」は政府が作った嘘[うそ]の原理だから、この世には本当は「多数決の原理」はないから、国民は自分が正しいことをすればいいのである。
今の国民は政府に従わず法律を守るのが正しい。政府がそれを認めなければ、政府が悪い。国民は悪者の政府と戦わねばならない。人生は善と悪の戦いだ。善い人間は悪い人間と戦って悪い人間を倒さなければならない。戦いを避けようとしてはいけない。むしろ喜んで戦わねばならない。そうすれば、善い国になるのである。
[21369] 政府は法治団体ではなく、政治団体である。 h26.10.1
政府の正体は政治団体(権力団体)である。政府は法治団体ではなく、政治団体である。政府の法治機関(法律会社)は国民みんなに「政府が法治団体だ」と思わせるためにある。政府は法治団体のふりをした政治団体である。
今は平和な時代だから、国を平和にするためには政治団体よりも法治団体のほうが適している。
だから、今の国民は政府を倒して、法律会社を建てねばならない。今の国民は政府に従わないようにして、自分で法律を守らねばならない。
国民は正しいことに従わねばならないから、国民は正しいことをしないといけない。たとえ周[まわ]りのみんながまちがっていても、自分は正しいことをしないといけない。だから、今の国民は政府を倒して、法律会社を建てねばならない。今の国民は政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒して、自分で法律を守って、法律会社が建ったら法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらわねばならない。
[21370] どうして坂本竜馬は殺されたか? h26.10.1
人間は自分が正しいと考えることをする。人間は正しい考えを持った者を守り、まちがった考えを持った者を殺す。
幕末の日本では、国民みんなが「開国して戦争する」考えと、『開国して戦争しない』考えの2つに分かれていた。
坂本竜馬は「開国して戦争する」考えだったが、幕府は『開国して戦争しない』考えだった。そのために、坂本竜馬は幕府に殺されたのである。当時は「開国して戦争をする」考えを持った者が大勢幕府に殺されたのである。逆に、幕府が「開国して戦争をする」考えを持った者に殺されたりもしたのである。
しかし、その後は、国民みんなが「開国して戦争する」考えになって、けっきょく国民みんなに幕府が倒されて政府が建ったのである。幕府は国民みんなに法律を守らせるだけだから戦争がやれないが、政府は国民みんなに命令して戦争をさせることができる。戦争は“国を治める団体”が国民みんなに命令して殺し合いをさせることである。幕府は国民みんなの人権を守らねばならないから戦争ができない。政府は国民みんなに好き放題に命令するから戦争ができる。だから、国民みんなは戦争をするために幕府を倒して政府を建てたのである。
一方、今は平和の時代である。ヨーロッパでもアメリカでも世界中でみんなが法律を守って政府の命令に従わなくなって戦争しなくなっている。今のインドや中国が開国したのは、ヨーロッパが戦争しなくなったからである。今では外国が日本に攻めてこない。そのため、今の日本では国民みんなが戦争をしない考え一つになっている。今では国民みんなが一つの考えしかない。今の日本では国民みんなが平和に暮らす考え一つになっている。国を平和にするためには、国民が政府に従うよりも法律を守ったほうがいい。だから、今では国民みんなが法律を守って、政府に従わなくなっているのである。今の政府は一生懸命に法律会社のふりをして国民みんなを騙[だま]そうとしているが、すでに国民みんなに嘘[うそ]がバレている。
今では国民みんなが『政府に従わず、法律を守る』考えになっている。「政府に従って法律を守らなければいい」と思っているのは政府ひとりだけである。国民みんなに比べて政府は圧倒的に不利である。
国民みんなから見れば政府は赤子[あかご]のようなものである。今の国民にとって政府は恐れるに足りない。だから、今の国民は政府を恐れずに堂々と法律を守って、政府に従わなければいいのである。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社にお金を払って国民みんなが法律を守るようにさせて、国民みんなで自由に平和に暮らせばいいのである。
政府は国民に戦争をさせること以外にいいところが何にもない。今は平和な時代であり、国民みんなは戦争をする必要がないから、政府が要らない。だから、今の国民みんなは政府を倒せばいいのである。
[21371] 今の政府がなかなか倒れないのは、今の国民みんなが政府について何も知らないからである。
h26.10.1
国民みんなが平和に暮らすためには法律を守ればいい。国民みんなで法律会社を建てて法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。
反対に、国民みんなが戦争をするためには政府に従えばいい。国民みんなで政府を建てて政府の命令を聞けばいい。政府の命令で政府に高い税金を払ったり、政府に不幸にされて虐[いじ]められて遊ばれたり、戦争をしたりすればいい。
昔の国民みんなが幕府を倒すのに手間取ったのは、国民みんなが戦争をするか平和に暮らすかで揉[も]めていたからである。ヨーロッパが日本に攻めて来るか来ないかがよくわからなかったので揉めたのである。しかし、けっきょく国民みんなが「ヨーロッパは日本に攻めて来る」と考えて、戦争をすることに決めて、幕府を倒して政府を建てた。国民みんなが法律を守るのをやめて、政府に従うことにした。しかし、けっきょくは日本は政府を建ててしまったために、国民みんなが政府に“わざとに負ける戦争”をやらされることになって日本は大損をしたのである。政府は国を守るためにちゃんと戦争をやってくれないから、政府は国民みんなを殺していたぶるために戦争をさせるだけだから、今度から二度と政府を建ててはいけない。政府は国民みんなが自分に従っているのをいいことにして、国民みんなに好き放題に命令して遊んでいる不埒[ふらち]な団体だから、今度から戦争の時代にも政府を建てないほうがいい。政府はもともと国民に戦争をさせる団体ではなく、国民を好き放題にする団体である。だから、政府が戦争が下手[へた]なのは当然である。政府はわざとに国民みんなを殺すために国民みんなに下手糞[へたくそ]に戦争させているのである。つまり、戦争とは政府が自分の国の国民みんなに命令して殺し合いをさせて国民みんなをいたぶることにほかならないのである。だから、戦争の時代には、国民みんなで暫定的[ざんていてき]に“軍事会社”を建てて、国民みんなで協力して自主的に戦ったほうがいい。戦争の時代にも法律会社を建てて国民みんなで法律を守りながら、「敵国の人間をただの物だ」と考えて敵国と戦うようにすればいい。そうすれば、戦争が終われば軍事会社を潰[つぶ]せばいいだけで、政府と法律会社をいちいち入れ替えなくてすむから楽である。古代や近代の日本で国民みんなで政府を建てたのは、国民みんなが「政府を戦争をして国を守る団体だ」と誤解していたからである。日本には昔から権力団体(政治団体)がないので、国民みんなが政府がどういうものかよく知らないのである。そのために、国民みんなは政府を建てた後で政府に痛い目に合わされているのである。本当は『政府は国民みんなを好き放題にする団体である。政府は国民みんなを不幸にする悪魔の団体である。』国民みんなは政府のことをよく知って、二度と政府を建ててはいけない。
一方、今の国民みんなは平和に暮らすことに決めている。今の世界には戦争をする国がないから、今の国民みんなは平和に暮らせばいいのである。だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社を建てて法律を守って暮らせばいいのである。そんなことはわかりきったことである。それなのに、今の国民みんなが政府を倒すのに手間取っているのは、今の国民みんなが政府について何も知らないからである。今の国民みんなは『政府が権力団体である』ことを知らないし、『平和な時代には国民は法律を守って政府に従わなければいい』ことも知らないから、国民みんなが自分が政府に対してどうすればいいかわからないから、周[まわ]りのみんなを真似[まね]て自分も政府に従っているから政府がいつまでたっても倒れないのである。
政府は国民みんなに命令して国民みんなを好き放題にする悪い団体である。今の国民みんなが政府に従っているから、政府が国民みんなに好き放題に命令して今の国民みんなが不幸になっているのである。今の国民みんなが政府に従うのは、昔の国民みんなが政府に従っていたのを真似ているからである。昔の国民は「政府が戦争をして国を守ってくれる団体だ」と誤解していたから政府に従っていたのである。今の国民は『政府が国民に好き放題に命令する団体だ』と正しく考えて、けっして政府に従ってはいけない。政府は戦争のためにも役に立たない。政府は何の役にも立たない。今の国民は昔の国民の悪い習慣を真似てはいけない。今後は国民みんなは政府に従うのをやめて、法律を守って暮らせばいい。そうすれば、国民みんなは幸福に暮らせるようになるだろう。
今の国民みんなは政府のことについて詳しく書かれている本(例えば、私の『政府学入門』)を読んで、もっと政府についてよく勉強して政府のことをよく知って、『今の自分が政府に従わず法律を守ればいい』ことを理解して政府に従うのをやめねばならない。早く国民みんなの意見を『政府に従わずに法律を守る』ことに統一して、国民みんなで政府を倒して法律会社を建てねばならない。
[21372] 政府は戦争で国を守ってくれる団体ではない。 h26.10.1
近代の日本では、ヨーロッパが日本に攻めて来ていた。そのため、国民みんなは戦争をして日本を守らなければならないと思った。国民みんなは「政府が戦争をして国を守ってくれる団体だ」と思っていたので、国民みんなで政府に従うことにした。ところが、本当は『政府は国民みんなに好き放題に命令を出す団体だ』ったので、政府は肝心の世界大戦のとき国民みんなに無駄死[むだじ]にをさせてまったく国を守るために役に立たなかった。
日本には昔から権力団体(政治団体)がないために、国民みんなが政府が何なのかわかっていない。そのために、国民みんなが政府に従って政府に痛い目に合わされている。日本には権力団体がないために、国民みんなは「政府が国民を幸福にしてくれる命令を出してくれる団体だ」と思って喜んで政府の命令を聞いている。しかし、本当は『国民みんなが国を平和にするために政府に従っているにすぎず、政府は国民が自分に従っていることを利用して国民に好き放題に命令して国民を不幸にしている』のである。『ヨーロッパでは法律がないために国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしている』ことを日本人が知らないために、日本人が政府のことを誤解して政府に従っているのである。
政府は権力団体である。政府は国民みんなが自分に従っているのをいいことにして、国民みんなに好き勝手な命令を出して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなを虐[いじ]めて遊んでいる団体である。国民が政府の命令を聞いても幸福にはなれない。政府はけっして国民みんなを幸福にしてくれる団体ではない。
そもそも政府はヨーロッパ流の法律会社である。ヨーロッパにおける国を平和にする団体である。ヨーロッパには法律というものがないので、ヨーロッパでは国民みんなが政府に従うことによって国を平和にしているのである。ヨーロッパでは昔から「国民が政府に従うことが国を平和にするための正しい方法だ」と考えられてきたのである。“万人の万人に対する闘い”よりはマシになるから、みんながしかたがなく政府に従っているのである。しかし、実際には、あまり国が平和にならず、国民みんなが犯罪を犯して、かえって国民みんなが政府に戦争をやらされてひどい目にあわされるだけなのである。ヨーロッパは法律がなかったばかりに不幸な国だったのである。
『政府の正体は国民に好き放題に命令する団体である。政府は最初の頃は善い命令を出して国民みんなの役に立つふりをして国民みんなを政府に従わせた後で、国民みんなに悪い命令を出して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にする。政府はたまに国民みんなに善い命令を出して、国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせて国民みんなを政府に従わせて、再びまた悪い命令を出すのである。』今頃になってようやく人類は政府の正体がわかったのである。だから、今の国民は政府に従ってはいけない。
国民みんなが平和に暮らすためには『法律』を守ればいい。アジアには日本には昔から『法律』というすばらしいものがある。だから、日本では国民みんなが法律会社を建てて法律を守ればいいのである。
政府は戦争をして国を守ってくれる団体ではない。だから、今度から戦争の時代になっても、国民みんなは政府を建ててはいけない。国民みんなで法律会社を建てて法律を守りながら、国を守る戦争をする“軍事会社”を建てて敵国と戦争をすればいいのである。
『今では国を平和にするためには、国民が幸福に暮らすためには、国民が政府に従うのではなく、国民が法律を守ればいい』ことがわかっている。人間は正しいことに従わねばならない。だから、国民は政府に従わず法律を守らねばならない。早く国民みんなが政府に従わず法律を守るようになって、政府を倒して法律会社を建てねばならない。
国のことを決めるのは国民みんなである。国民が政府に従わねばならないか政府に従わなくてもいいかを決めるのは国民みんなである。国民みんなもいつまでもそれほど馬鹿ではない。今ではインターネットや携帯電話などが発達して、たくさんの国民が政府について自分の考えを述べて政府のことを教えあっているために、今ではすでにかなり多数の国民が『政府が権力団体である』ことを知っている。『国民が幸福に暮らすためには国民が政府に従わないほうがいい』ことを知っている。そのため、今の国の中では国民が政府に従わなくても国民みんなは国民を攻撃しない。むしろ、国民みんなは喜んで歓迎してくれる。政府が国民に命令すると国民みんなは政府を攻撃する。今の国の中では政府は無力である。今の国民みんなは『国民は政府に従わなくてもいい』と決めている。だから、今では国民が政府に従わなくてもかまわない。国民は政府をなめきって政府の命令を無視して自由に暮らせばいい。
[21373] 国民が政府に従わねばならなかったのは昔の話である。 h26.10.1
国のことは国民みんなが決める。国民は国民みんなに従うしかない。国民は国民みんなに逆らうことはできない。
昔の国民が政府に従わねばならなかったのは、国民みんなが「国民は政府に従わねばならない」と思っていたからである。昔は国民みんなが政府のことがよくわからずに「政府は国民が幸福になる命令を出してくれる善い団体だ」と思っていたので、国民みんなが政府に従わねばならないと思っていたのである。
しかし、今では国民みんなが政府のことがわかってきて、国民みんなが『国民は政府に従わなくていい』と考えているので、今の国民は政府に従わなくていい。今では国民みんなが政府のことがよくわかって『政府は権力団体であり、国民みんなを言いなりにして国民みんなに好き放題に命令して国民みんなを不幸にする悪い団体だ。』とか『国を平和にするためには、国民が幸福に暮らすためには、国民が政府に従うよりも、国民が法律を守ったほうがいい。』ことを知っているので、国民みんなが政府に従わなくていいと思っているのである。
今の日本では政府はテレビや新聞や社会科の教科書などで国民みんなに嘘[うそ]を教えて「国民は政府に従わねばならない」と思わせようとしている。一方で、今の国民みんなは自分で政府のことを考えたり他人から政府のことを聞いたりして政府のことを正しく理解して『国民は政府に従わなくていい』と思っている。今では政府の嘘は国民みんなに通用しない。国民みんなが国を決める。だから、今の日本では国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して自由にやっていい。国民みんなの物わかりがいいと国民が暮らすのが楽でいい。
国民みんなが政府のことがよくわかっているほど国民は政府に従わなくていい。だから、国民は国民みんなに政府のことを教えてやればいい。国民は自分が政府に従わなくてもいいようにするために、国民みんなに政府のことを教えてやればいい。国民は自分で国民みんなを変えることによって自分を政府に従わなくてすむようにすればいい。国民は自分で自分を幸福に暮らせるようにするために、国民みんなに本当のことを教えてやればいいのである。
[21374] 今の国民みんなは『国民は政府に従わなくていい』と思っているから、国民は政府に従わなくていい。
h26.10.1
昔の国民が政府に従わねばならなかったのは、国民みんなが「国民が政府に従わねばならない」と思っていたからである。
昔の国民みんなは「政府の命令を聞けば自分が幸福になれる」と信じていたから一生懸命に政府の命令を聞いていたのである。
しかし、本当は『国民は政府に従うよりも、法律を守ったほうが幸福になれる』のである。『政府は最初のうちだけ善い命令を出して国民を喜ばせて政府の命令を聞くようにさせて、だんだん悪い命令を出すようになって、最後には国民から高い税金を取って善いことは何もせず悪いことばかりするようになる』のである。
今では多くの国民が『国民が幸福に暮らすためには、政府に従うよりも法律を守ったほうがいい』と言っている。だから、今の国民みんなは『政府の命令を聞かずに、法律を守って暮らせばいい』と思っている。
今の国民みんなは『国民は政府に従ってはいけない』と思っているから、今の国民は政府に従わなくてもいい。たとえ政府が国民に命令を出しても、国民みんなが『国民は政府に従わなくてもいい』と思っているから、国民は政府の命令を聞かなくていい。昔も今も政府は同じように国民に命令しているが、国民みんなの政府を見る目が違っているから、国民は政府に従わなくていいのである。国民は国民みんなの威を借りて政府の命令を無視すればいいのである。今の国民は政府の命令を聞くのをやめて、政府に税金を払うのをやめて、自由に暮らせばいいのである。
[21375] 今の国民みんなは「政府を法律会社だ」と思うのをやめて『政府を権力団体だ』と考えねばならない。☆
h26.10.2
近代になって国民みんなは戦争をして国を守るために幕府を倒して政府を建てたが、じつは政府は「戦争をして国を守ってくれる団体」ではなく、『国民を好き放題にする団体』にすぎなかった。そのため、政府は国民みんなに戦争をさせて殺しまわることに明け暮れて、日本は戦争に負けて国を全然守れなかった。今度からは、戦争をして国を守るためには、法律会社を政府と入れ替えずに、法律会社とは別に“軍事会社”を建てて国民みんなで協力して敵国と戦えばいい。近代の国民みんなが外国と戦うと判断したことは正しかったが、政府に戦争を任せたことがまちがっていた。“軍事会社”に戦争を任せればよかったのである。
今でも国民みんなは政府に従っている。それは国民みんなが「政府が法律会社だ」と思っているからである。「幕府もいちおう法律会社だったが、政府のほうが優れた法律体系を持っているから、政府のほうが優れた法律会社だ」と思っているのである。しかし、それは今の国民みんなの政府に対する誤解である。政府は法律会社のふりをした権力団体である。政府は本当は権力団体つまり国民みんなに好き放題に命令して国民みんなを好き放題にする団体なのである。本当は政府よりも幕府のほうが優れた法律会社(法治団体)だったのである。今の国民みんなは権力団体を法律会社だと思って権力団体に従っているのである。
権力団体は国民みんなを言いなりにして国民みんなに好き放題に命令して国民みんなを不幸にする。法律会社は国民みんなに法律を守らせて国民みんなを幸福にする。権力団体は甘い顔をしてじつは国民みんなを不幸にする。法律会社は厳しい顔をしてじつは国民みんなを幸福にする。国民みんなが幸福に暮らすためには権力団体よりも法律会社のほうがいい。政府は法律会社ではなく、本当は権力団体である。だから、国民みんなは政府に従わず、法律会社を建てて法律を守って暮らしたほうがいい。
早く国民みんなは「政府を法律会社だ」と考えるのをやめて『政府を権力団体だ』と考えて、政府に従うのをやめねばならない。
今でもすでにかなりの国民が『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなくなっている。「政府が法律会社だ」と思っている国民はかなり減っている。もうすぐ国民みんなが『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなくなるだろう。そうなれば、国民は政府に従わなくてもよくなるだろう。気が早い国民は多少のリスクは伴うが今でも政府に従わなければいいだろう。「他人はどうでもいいとにかく自分が正しいことをやればいい」と思っている国民はどうなってもしらないが今からでも政府に従わなければいいだろう。
[21376] 国民が政府に従うことはまちがっている。 h26.10.2
「政府が政治団体であり、ヨーロッパの国を治める団体である」ことは誰でも知っている。小学生でも知っている。
しかし、『政治団体がどんな団体であるか』はほとんど誰も知らない。学校ではそんなことを教えないから、ほとんど誰も知らない。
そもそも政治とは国民みんなが政治団体に従うことによって国を治めることである。政治団体は国民みんなが自分に従っているのを利用して国民みんなに好き放題に命令して国民みんなを好き放題にする。政治団体は国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って善いことは何もせず悪いことばかりする。
だから、国民みんなは政治団体に従わないほうがいい。政府に従わないほうがいい。
反対に、法治とは国民みんなが法律を守ることによって国を治めることである。法治団体は国民みんなに法律を守らせる。法治団体は国民と契約を取って国民からお金をもらって国民を法律で守らせる仕事をする。国民は法律を守って自由に平和に暮らせばいい。
国民みんなが幸福に暮らすためには、国民みんなが政治団体に従うよりも、国民みんなが法律を守ったほうがいい。
だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて、法律を守ったほうがいい。政府を倒して、法律会社を建てたほうがいい。
今では私のように政府のことをつべこべ言う者がたくさんいるから、今の国民みんなはそこそこ政府のことを知っている。今では国民みんなは「政府に従わねばならない」と思っていない。今では国民みんなは『政府に従わないほうがいい』と思っている。だから、今では政府が国民みんなの威を借りられなくなっている。国民が政府に従わなくても、政府は国民を罰せられなくなっている。今の国民は政府に従わなくてもよくなっている。今の国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。そうして、国民一人一人が国民みんなの夢を早く実現しないといけない。
[21377] 国民は政府に従うべきか従うべきでないか? h26.10.2
政府は政治団体である。政府は国民に好き放題に命令して国民を好き放題にする団体である。政府は国民に命令して国民から高い税金を取って国民みんなを不幸にして虐[いじ]めて遊んでいる団体である。
だから、国民は政府に従わないほうがいい。
国民が幸福に暮らすためには、国民が政府に従うのではなく、法律を守って暮らせばいい。政府を倒して、法律会社を建てればいい。それぐらい今の人間にとっては常識である。
人間は正しいことに従うものである。だから、今では国民みんなが『政府に従わなくていい』と考えている。『天の声は人の声』と言うから、正しいことが国民みんなの考えだと思えばいい。『政府に従わない』ことが正しいから、国民みんなは『政府に従わなければいい』と思っていると見なせばいい。だから、今の国民は政府に従わなくていい。たとえ政府が偉そうに国民に命令しても、今の政府は国民みんなの威を借りられないから、今の政府は弱[よん]わいから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して暮らせばいいのである。国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
昔の国民みんなは政府が物珍しくて面白くて政府に従っていた。今の国民みんなは政府のことを正しく理解して政府に従わなくなった。今の政府は国民みんなの威を借りられない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を無視して自由に暮らせばいいのである。
要するに、昔は国民みんなが政府のことがわからなかったから政府に従っていただけである。日本には政治団体というものがないから、国民みんなは政府のことがわからなかったのである。反対に、今では国民みんなが政府のことがわかっているから政府に従わなくなったのである。日本に政府を長く置いていたら、国民みんながいやがうえにも政府のことがわかってくる。そのため、今では国民みんなが政府が嫌いになって政府に従わなくなったのである。国民が自由に政府に従わなくてもよくなったのである。
[21378] 今の国民みんなは政府の正体がわかって政府に従わなくなっている。☆
h26.10.2
近代の国民みんなは「政府が戦争をして国を守ってくれる団体だ」と思って政府に従った。しかし、結果はボロ負けだった。政府は国をちっとも守れなかった。
現代の国民みんなは「政府が法律や政策で国民みんなを幸福にしてくれる団体だ」と思って政府に従っている。しかし、結果はさんざんである。政府は国民みんなを不幸にするだけである。
これまで国民みんなは政府の正体がわからずに政府に従っていた。
『政府の正体は政治団体である。権力団体である。』政府は国民が自分に従っていることを利用して国民に好き放題に命令して国民みんなを不幸にする団体である。戦争の時代には政府は国民みんなに“負ける戦争”をさせて国民みんなを殺しまわって遊んでいる。平和の時代には政府は国民みんなに“嫌な暮らし”をさせて国民みんなを虐[いじ]めまわって遊んでいる。ときどき交通事故を起こして大勢の国民を殺すこともある。
国民が政府に従っても幸福になれるわけがない。
今では国民みんなが幸福に暮らすためには政治団体に従うのではなく、法律を守ればいいことがわかっている。国民みんなが政治団体に従えば、国民みんなは政治団体の言いなりになって政治団体に不幸にされるが、国民みんなが法律を守れば、国民みんなは自由に平和に暮らすことができて幸福に暮らせるのである。
だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社を建てて法律を守って暮らせばいいのである。
すでに今の国民みんなは『政府に従わず法律を守ればいい』と考えている。超現代の国民はちゃんと『政府が権力団体である』ことがわかって、自分が幸福に暮らすためには『政府に従わず法律を守ればいい』ことがわかっているのである。
だから、今の政府は国民みんなの威を借ることができない。国民が政府に従わなくても政府は国民を罰せない。国民は自由に政府に逆らってもいい。国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
昔の国民が政府に従わねばならなかったのは、昔の国民みんなが「政府に従って法律を守らなければいい」と思っていたからである。昔の政府は国民みんなの威を借りていたから強かったのである。国民が政府に従わないと政府は国民を罰することができた。そのため、昔の国民は政府に逆らえなかった。
反対に、今の国民が政府に従わなくていいのは、今の国民みんなが『政府に従わず法律を守ればいい』と思っているからである。今の政府は国民みんなの威を借りられないから弱いのである。国民が政府に従わなくても政府は国民を罰せられない。そのため、今の国民は自由に政府に逆らえるのである。
今の国民は「政府に逆らえない」と思っているだけで、本当は『自由に政府に逆らえる』のである。たとえ政府の役人が口先で「国民は政府に逆らってはいけない」と言っても、実際には『国民は政府に逆らってもいい』から、国民は政府の命令を黙って破ればいいのである。無言で政府の命令に従わなければいいのである。今の国民は『自分が自由に政府に逆らえる』と思って、勝手に政府に逆らえばいいのである。
[21379] これまで国民みんなが政府に従ってきたのは、国民みんなが「政府が法律会社だ」と誤解していたからである。☆☆
h26.10.2
国民みんなが権力団体に従うよりも国民みんなが法律を守って暮らしたほうが国民みんなが幸福に暮らせることは明らかである。特に日本では大昔からずっとそうしてきた。
だから、明治時代から最近まで国民みんなが政府に従ってきたのは、国民みんなが「政府を法律会社だ」と思っていたからである。国民みんなが「政府を軍隊付きの法律会社だ」と思っていたのである。国民みんなが政府の命令を法律だと思ってまじめに政府の命令を守ってきたのである。
しかし、最近では政府が権力団体であることが明らかになって、国民みんなが『政府が権力団体だ』と思って、国民みんなが政府に従わなくなっているのである。国民みんなが政府の法律が本当は政府の命令だと思って、政府の法律を守らなくなっているのである。納税の義務を守らなくなって政府に税金を払わなくなっている。
今の国民みんなは『政府に従わず法律を守る』ことに決めている。
そのため、今の政府は国民みんなの威を借りられなくなって、国民に命令できなくなっている。国民は政府の命令を聞かなくてよくなっている。国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
政府は権力団体である。政府は法律会社のふりをした権力団体である。政府の法律会社は国民みんなに「政府を法律会社だ」と思わせるためにある。国民みんなは政府の法律会社の芝居に騙[だま]されてはいけない。政府は本当は権力団体である。国民みんなはずいぶん前から『権力団体に従わず法律を守る』ことに決めている。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。
[21380] 政府は法律会社のふりをした権力団体である。☆☆ h26.10.2
国民みんなが権力団体に従えば、権力団体が国民みんなに好き放題に命令して国民みんなが不幸にされる。
反対に、国民みんなが法律を守れば、国民みんなが自由に平和に暮らすことができる。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。
だから、国民みんなが幸福に暮らすためには、国民みんなが法律を守って権力団体に従わなければいい。
日本では大昔から国民みんながそうしてきた。
そこで、政府は法律会社を建てて国民みんなに「政府が法律会社だ」と思わせて権力団体をやっているのである。政府は法律会社の芝居をして国民みんなを騙[だま]して国民みんなを従わせているのである。政府は国民みんなに自分の命令を法律だと思わせて国民みんなに自分の命令を守らせて国民みんなを不幸にしているのである。『法律には強制力がある』から、国民みんなは政府の命令を法律だと思って、自分の好き嫌いにかかわらず政府の命令を聞くのである。これまで国民みんなは政府の税金の命令を法律だと思って、政府に税金を払ってきたのである。
しかし、最近は国民みんなが『政府が権力団体だ』と考えるようになっている。政府の法律会社は暴力団や宗教団体をほったらかしにして国民みんなを法律で取り締[し]まらないし、「多数決の原理」を置いて国民みんなに「政府に従わねばならない」気持ちにさせるだけだから、国民みんなは『政府が権力団体だ』と考えるようになったのである。今の国民みんなは「政府が法律会社だ」と思うのをやめて『政府が権力団体だ』と考えるようになっている。今では国民みんなは政府の法律が政府の命令だと考えて政府の法律を守らなくなっている。『命令には強制力がない』から、国民みんなは政府の法律を政府の命令だと考えて、政府の法律を守らなくなっているのである。今の国民みんなは税金の法律を政府の命令だと考えて、政府に税金を払わなくなっているのである。
そういうわけで、今の国民みんなは政府の法律を守らなくなっている。今の国民みんなは政府の命令を聞かなくなっている。
今では国民は政府の法律を守らなくていい。政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
早く国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てて、法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って法律会社に国民みんなに法律を守らせてもらわなければならない。そうすれば、国民みんなが幸福に暮らせる国になるだろう。
[21381] 古代の日本政府はどうして滅んだか? h26.10.2
古代の日本にはまだ法律がなかった。
そこで、古代の日本では国民みんながヨーロッパを真似[まね]て政府を建てて国民みんなが政府に従うことによって国を平和にした。しかし、実際には、政府は国民みんなが自分に従っていることを利用して、国民みんなに好き放題に命令を出して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを虐[いじ]めて不幸にして遊んでいた。
その後、中国から法律が伝わって、国民みんなが真[しん]に幸福に暮らすためには国民みんなが政府に従うのではなく、国民みんなが法律を守ればいいことがわかった。
そのため、国民みんなは政府に従うのをやめて、法律を守って暮らすことにした。国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、幕府(法律会社)を建てて幕府に年貢[ねんぐ]を払って国民みんなに法律を守らせてもらうことにした。幕府は政[まつりごと]をやめたから政の幕を降ろしたということで幕府と言うのである。つまり、国民みんなはもはや幕府を上の者だと思って幕府に従わなくていいのである。国民みんなは法律を守ればいいだけで、幕府の命令を聞かなくていいのである。
こうして、古代の日本政府が滅んで、中世の幕府の時代になったのである。
中国から法律が伝わって以来、日本人はずっと『国民みんなが幸福に暮らすためには法律を守って、権力団体に従ってはいけない』と考えている。
そのため、近代になって政府は法律会社のふりをして権力団体をやるようになった。政府は法律会社を建てて国民みんなに「政府は法律会社だ」と思わせて国民みんなを政府に従わせるようになった。政府は国民みんなが自分に従っていることを利用して、国民みんなに好き放題に命令を出して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを虐めて不幸にして遊んでいた。政府は国民みんなに自分の命令を法律だと思わせて国民みんなに自分の命令を守らせていた。近代や現代の国民みんなはまんまと政府の法律会社の芝居に騙[だま]されて政府の命令を法律だと思って政府の命令を守っていた。政府の税金の命令を法律だと思って政府に税金を払っていた。
しかし、今では国民みんなが『政府は権力団体である。政府は法律会社のふりをしている権力団体である。』ことを理解して、政府に従うのをやめて、法律会社を建てて法律を守って暮らせばいいと考えている。
今の国民みんなは政府に従わなくなっている。政府の法律は政府の命令だと考えて、政府の法律を守らなくなっている。今の国民みんなは政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]している。そのうち、国民みんなで法律会社を建てて、法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらうだろう。そうすれば、国民みんなが幸福に暮らせる国になるだろう。
[21382] 今の政府は詐欺[さぎ]会社にすぎない。☆ h26.10.3
日本では中世の頃から『国民みんなが法律を守り、権力団体に従わない』ことになっている。それが日本の決まりである。今では世界中の決まりになっている。
政府は法律会社のふりをした権力団体である。
昔の国民はみんな政府の法律会社の芝居に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思っていたから政府に従っていたのである。
しかし、今では政府が法律会社ではなく権力団体であることがわかっている。政府の法律会社は暴力団や宗教団体をほったらかしにして国民みんなを法律で取り締[し]まっていないし、「多数決の原理」を置いて国民みんなに「政府を上の者だ」と思わせて国民みんなを政府に従わせているし、国民と契約を取らずに国民から税金を取っているから、政府は権力団体である。
そのため、今では国民はみんな『政府が権力団体だ』と思って政府に従わなくなっている。『政府が権力団体である』ことがわかった国民から政府に従うのをやめている。政府に従うのをやめて政府の法律を守るのをやめて政府に税金を払わなくなっている。政府はだんだんお金がなくなって小さくなって滅んでいる。
今の政府は法律会社のふりをした権力団体である。今の政府は国民を騙している詐欺会社である。国民は政府に騙されているから政府に従っているのであって、国民が政府に騙されなければ政府に従わなくてもかまわない。国民が政府に騙されるか騙されないかは国民一人一人の問題である。この世には「多数決の原理」はないから、国民みんなが「政府が法律会社だ」と思っているからといって自分も国民みんなといっしょに「政府が法律会社だ」と思わなくてもいい。自分が『政府が権力団体だ』と思っているなら自分は政府に従わなければいい。
今では『政府が権力団体である』ことがわかった国民から政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて、法律を守っている。そのうち、政府に従わない国民が増えたら、誰かが法律会社を建てて、政府に従わない国民同士で法律会社にお金を払って国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。
昔の国民が政府に従わねばならなかったのは国民みんなが政府に従っていたからではない。国民みんなが政府に従っているために国民が政府に従わねばならないのなら、将来法律会社が建って、国民のほとんどが法律会社と契約すれば、国民全員が法律会社と契約しなければならないことになる。それは契約の自由性に反するからおかしい。だから、昔の国民が政府に従っていたのは国民みんなが政府に従っていたからではなく、昔の国民がみんな「政府が法律会社だ」と誤解していたからである。昔の人がみんな「太陽が地球の周[まわ]りを回っている」と誤解していたのと同じことである。国民みんなはこれまで長い時間をかけて政府について考えて、最近ようやく『政府が権力団体である』ことがわかったのである。『政府が権力団体である』ことはこれまでの国民みんなの政府についての研究の成果である。だから、今の国民は『政府が権力団体である』ことを活かして、政府に従うのをやめて政府を倒して、法律会社を建てて国民みんなに法律を守らせて、国民みんなが幸福に暮らせる善い国にすればいいのである。
[21383] 『政府が権力団体である』ことがわかった国民は政府に従わなければいい。
h26.10.3
昔から日本では『国民みんなが法律を守り、権力団体に従わない』ことになっている。
政府は法律会社のふりをした権力団体である。古代の政府は純粋な権力団体だったが、近代以降の政府は法律会社のふりをした権力団体である。
今の政府は法律会社になりすまして国民を騙[だま]してお金を取っている詐欺[さぎ]団体にすぎない。今では国民みんなが権力団体に従わなくなったので、政府は国民みんなの“法律を守る習性”を利用して、法律会社に化けて国民みんなに自分の命令を法律だと思わせて国民みんなに自分の命令を守らせて国民みんなからお金を取って儲[もう]けている。国民みんなに嫌なことをやらせて国民みんなを不幸にして虐[いじ]めて遊んでいるのである。
しかし、最近は『政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことがわかっている。テレビやマンガなどでもチョロチョロそんなことを言っているから、今では『政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことが常識になっている。
そのために、今では『政府が権力団体である』と思っている国民は政府に従うのをやめている。政府の法律を政府の命令だと考えて、政府の法律を守らなくなっている。納税の義務を政府の命令にすぎないと考えて、政府に税金を払わなくなっている。政府の命令を聞かずに自分の好き勝手なことをやって自由に楽しく暮らしている。
今では「政府が法律会社だ」と思っている国民が政府に従っているだけである。政府の命令を法律だと思って政府の命令に従っている。政府の命令で税金を払ったり人殺しをしたり他人の嫌がらせをしたり国家宗教の神の情報を入れた物を作ったりしてバカなことをやっている。政府の法律におびえながら生きた心地[ここち]もせずに暮らしている。
今では『政府が権力団体である』と思っている国民が増えて「政府が法律会社だ」と思っている国民が減っている。政府に従わない国民が増えて、政府に従う国民が減っている。政府はだんだん国民に命令できなくなって国民からお金をもらえなくなって滅んでいる。
[21384] 昔の国民はみんな馬鹿だった。 h26.10.3
昔から日本では『国民みんなが法律を守って、権力団体に従わない』ことにしている。
政府は法律会社のふりをして権力団体をやっている。
そのため、昔の国民はみんな政府に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を法律だと思って一生懸命に政府の命令を聞いていた。政府の納税の命令を法律だと思って、政府に税金を払わないと法律を破ったことになって政府に罰せられると思って真剣に政府に税金を払っていた。
しかし、最近は『政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことがわかっている。
そのため、今の国民はみんな『政府が権力団体である』ことがわかって政府に従わなくなっている。政府の法律を政府の命令だと思って政府の法律を守らなくなっている。納税の義務の法律を政府の命令だと思って政府の命令なら従わなくていいと思って政府に税金を払わなくなっている。
政府は国民を騙して儲[もう]ける詐欺[さぎ]会社にすぎない。昔の国民は馬鹿だったから政府は国民を騙して儲けていたが、今の国民は利口だから政府は国民を騙せなくなって儲からなくなって滅んでいる。
詐欺会社は国民が馬鹿な国では国民みんなを騙して儲かる。しかし、今の日本は文明が高くなって、国民みんなが利口になっているから、詐欺会社は国民を騙せない。だから、政府が儲からなくなって滅んでいるのである。
[21385] 今の政府は国民を騙[だま]して自分に従わせているだけである。 h26.10.3
日本では昔から『国民みんなは法律を守って、権力団体に従わない』ことになっている。今では世界中でそうなっている。
そのため、政府は法律会社のふりをして権力団体をやっている。
昔の国民は政府の法律会社の芝居に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を法律だと思って、政府の命令を必死で守っていた。政府の法律を守って税金でも戦争でも何でもかんでもやった。
しかし、今では国民みんなの政府学が進歩して『政府が権力団体であって、法律会社ではない』ことがわかっている。
だから、『政府が権力団体だ』と知っている国民は政府に従わなくなっている。『政府が権力団体だ』と知っている国民は『政府が法律会社ではない』と思って、政府の法律が政府の命令にすぎないと思って、政府の命令に従わなくていいと思って、政府の法律を守らなくなっている。政府の法律を守らなくなって税金も戦争も何もかもやらなくなっている。
今では「政府が法律会社だ」と思っている者が、昔と同じように政府に従っているだけである。
つまり、今の政府は国民を騙して政府に従わせているだけである。政府に騙された国民は政府に従えばよく、政府に騙されない国民は政府に従わなくていい。国民が政府に騙されるか騙されないかは国民一人一人の自由である。
今の国民は政府の嘘[うそ]に騙されないように気をつけて『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなければいい。政府の嘘に騙されて「政府が法律会社だ」と思った者が、政府に従って政府の言いなりにされて政府に税金を取られて政府の嫌がらせの命令を聞いて不幸にされればいいのである。
[21386] どうして昔の国民は政府に従っていたのか? h26.10.3
昔の国民が「政府が法律会社だ」と思っていたからである。
日本では昔から『国民みんなは法律を守り、権力団体に従わない』ことになっている。
昔の国民は「政府が法律会社だ」と思っていたから、政府の命令を法律だと思って政府の命令に従ったのである。政府の命令を法律だと思って税金でも戦争でも何でもかんでもやったのである。
しかし、今では『政府が権力団体であって、法律会社ではない』ことがわかっている。
今の国民は『政府が権力団体だ』と思っているので、政府に従わなくなっている。今の国民は政府の法律を政府の命令だと思って、政府の法律を守らなくなっている。政府の法律を政府の命令だと思って税金も戦争も何もかにもやらなくなっている。
要するに、今の国民は自分でしっかり『政府が権力団体だ』と思って、政府の“法律会社の芝居”に騙[だま]されないようにして「政府を法律会社だ」と思わないようにして政府に従わなければいいのである。毎日自分で何も考えず遊びまくってダラダラしている者が、テレビや新聞でやっている政府の“法律会社の芝居”に引っかかって「政府が法律会社だ」と思って政府の命令を法律だと思って政府の命令に従うようになるのである。
国民は死ぬまで一生気を抜いてはいけないのである。人間は死ぬまで自分で考え続けなければならないのである。政府の芝居や宗教団体の芝居に騙されるほど馬鹿になってはいけないのである。そうなったらもはや人生おしまいである。
[21387] 今の国民は自分で『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなければいい。☆
h26.10.3
日本では昔から『国民は法律を守って、権力団体に従ってはいけない』ことになっている。
今では『政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことがわかっている。
政府は法律会社のふりをしている権力団体である。政府は年がら年中毎日朝から晩までテレビや新聞で“法律会社の芝居”をやっている。今の政府は“法律会社の芝居”をする団体である。昔の政府は政[まつりごと]をする団体だったが、今の政府は法律会社の真似[まね]をする団体になっている。
だから、今の国民は自分で『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなければいいのである。自分の意思で政府に従わなければいいのである。政府の法律が政府の命令だと考えて政府の法律を守らなければいいのである。政府の納税の義務の法律を守らず政府に税金を払わなければいいのである。
不幸にも、今の国民の多くはテレビや新聞で政府の“法律会社の芝居”を見すぎて「政府が法律会社だ」と思って政府に従っている。政府の命令を法律だと思って政府の命令を聞いて税金を払ったり国家宗教の神の情報が入ったことをやったりしている。今の国民の多くはテレビや新聞を離れて、自分で政府についてよく勉強して『政府が権力団体である』ことを理解して、政府に従うのをやめねばならない。
今の政府は『政府が権力団体である』ことがわからない馬鹿を騙[だま]して儲[もう]ける会社である。今の宗教団体が『神がいない』ことや『神は人間が従うものではない』ことがわからない馬鹿を騙して儲けているのと同じである。自分で何も考えずにどうでもいことばかりやって遊んでばかりいる馬鹿がいけないのである。馬鹿は他人に騙されるものだと決まっている。馬鹿になったら人生おしまいである。人間は自分で考えて馬鹿にならないようにしないといけない。
[21388] 国民が幸福になるためには政府に従うのをやめて法律を守らねばならない。
h26.10.3
古代の政府が潰[つぶ]れたのは、中世の国民みんなが『国民が政府に従うよりも法律を守ったほうが幸福に暮らせる』と考えたからである。そのために、国民みんなは政府に従うのをやめて政府に税金を払わなくなって政府を潰して、法律会社を建てて法律会社にお金を払って法律を守った。実際に、中世の国民みんなはそのようにして幸福になった。日本人みんなは法律の正しさを信じた。
それなら、今の政府も古代の政府と同じように潰れるはずである。なぜなら、今の政府は法律会社のふりをした権力団体であり、今の政府は古代の政府と同じ権力団体であり、今の国民は古代の国民と同じように政府に従っているのだから、『国民が政府に従うよりも法律を守ったほうが幸福に暮らせる』のなら、今の国民も政府に従うのをやめて政府を潰して、新しく法律会社を建てて法律を守ったほうがいいからである。
一度あることは二度あるというから、古代の政府が潰れたのなら、今の政府も潰れるだろう。古代の政府が国民みんなに命令を無視されて滅んだように、今の政府も国民みんなが従わなくなって滅ぶだろう。
人間は自分の幸福を求めるものである。昔も今もそうである。今の国民も自分の幸福を求めている。そのためには、国民は政府に従うよりも法律を守ったほうがいい。だから、今の国民は政府を倒して、法律会社を建てて法律を守ればいいのである。
[21389] 感覚波遮蔽[しゃへい]装置(テレパシーバリア)★ h26.10.3
感覚波(テレパシー波)が実在するのなら、感覚波を遮蔽する装置も作れるはずである。
電波が実在するのなら、電波を遮蔽する装置が作れるのと同じことである。
テレパシーが地獄耳なら、感覚波遮蔽装置は人間を地獄から救い出す装置である。
磁場が電荷の運動(電流)によって作り出されるように、感覚波も電荷の特定の運動によって作り出されるはずである。磁場が運動する電荷によって作られるように、感覚も特定の運動をする電荷によって作られるのである。電荷の特殊な運動によって感覚が発生する。感覚や感覚波(テレパシー波)の正体は特殊な電磁波である。だから、人間の脳から出る電磁波について徹底的に研究すれば、感覚波の正体が明らかになるかもしれない。感覚の正体が明らかになるかもしれない。将来は、感覚波遮蔽装置が作られるかもしれない。精神分裂病者が地獄耳から解放されるかもしれない。
脳細胞の中には“感覚を荷う物質”があり、その物質が脳細胞が神経興奮したときに構造が変化して“感覚がある状態”になるのかもしれない。感覚を荷う物質の周[まわ]りの電磁場の特殊な状態が感覚なのかもしれない。テレパシー器官の中には電磁波を放出する物質があり、テレパシー器官が興奮すると特殊な電磁波を出すのかもしれない。それを他人のテレパシー器官の中にある物質が感知してテレパシーが聞こえるのかもしれない。ラジオやテレビがある時代ならそれぐらいのことできて当然である。私が学生の頃NECのPC−8001を使っていたが、電源スイッチを入れるとパソコンから電波が出るのを感じていた。だから、人間には電波に対する感覚があるのである。自分の周りにいる人間はいつもテレパシー波を出しているが、普段は自分はテレパシー波を気にしないようにしているから聞こえても意識しないのである。ところが、テレパシー波とイライラ中枢が神経連絡で結びついてテレパシーが異常に気になると周りにいる人間のテレパシーがすごく気になってちょっとのことで暴れまわって大騒ぎになる。それが精神分裂病である。つまり、テレパシーとは電波のいたずらである。だから、テレパシーはあまり気にしないほうがいい。
[21390] 今の国民は自分が社会科がわかっていないから政府に従っているだけである。
h26.10.4
日本では昔から『国民みんなが法律を守って、権力団体に従わない』ことに決めている。つまり、日本には昔から『国を治める方法に関する法律』があるのである。
だから、国民は法律を守って、権力団体に従わなければいい。
昔の国民はみんな「政府が法律会社だ」と思って、政府に従っていた。
ところが、『政府は本当は法律会社ではない。政府は法律会社のふりをしている権力団体である。』政府は自分の命令を法律だと思わせて国民に守らせている。最近になってようやくそのことがわかった。
だから、今の国民みんなは『政府が権力団体だ』と考えて、政府に従わなければいい。今の国民は政府の法律を政府の命令だと考えて、政府の法律を守らなければいい。例えば、政府の納税の義務の法律をただの政府の命令だと考えて納税の義務の法律を守らず政府に税金を払わなければいい。
要するに、今の国民が『政府は権力団体だ』と考えて、政府に従わなければいいのである。日本では昔から『国民みんなが権力団体に従わない』ことに決めているから、政府は権力団体だから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。今では世界中で『国民みんなが権力団体に従わない』ことにしているから、世界中のどこの国でも政府は権力団体だから、世界中のみんなが政府に従わなければいいのである。そうして、人類みんなで政府を潰[つぶ]して、政府のない世界にして、法律会社を建てて、人類みんなで法律を守って自由に平和に暮らせばいいのである。
今の国民みんなは社会科を理解していないから社会科について何も考えていないから政府に従っているのである。国民が社会科についてよく考えて社会科に対する理解を深めれば、自分が政府に従わなくてもいいことがわかる。だから、国民はもっと社会科についてよく考えて、政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。
私だって、社会科について約10年間よく考えた末に『国民は政府に従わなくていい』と言っているのである。「国民が政府に従わねばならない」ことが正しいなら、私も「国民が政府に従わねばならない」と言っている。『国民が政府に従わない』ことが正しいから、私は『国民が政府に従わなければいい』と言っているのである。だから、私以外の国民も社会科についてよく考えて『国民が政府に従わない』ことが正しいことを理解して、政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。
国民が『国民みんなは法律を守って権力団体に従わない』ことと『今の政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことの2つを理解すれば、『国民は政府に従わない』結論しかない。だから、国民は社会科についてよく考えて『国民みんなは法律を守って権力団体に従わない』ことと『今の政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことの2つを理解すればいいのである。そうすれば、国民はみんなが政府に従う地獄から抜け出してみんなが自由に平和に暮らせる天国に行けるのである。
[21391] 今では『政府が権力団体だ』とわかった国民から政府に従うのをやめている。
h26.10.4
日本では昔から『国民みんなが法律を守り、権力団体に従わない』ことにしている。つまり、日本は昔から国民みんなが法律を守り、権力団体に従わない国である。
そのため、政府は法律会社のふりをしながら権力団体をやっている。“法治プレイ”(法律会社ごっこ)をしながら権力団体をやっている。
昔の国民はみんな政府の法律会社の芝居に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を法律だと思って、政府の命令を守っていた。政府に税金を払っていた。
しかし、今では『政府が法律会社ではなく、権力団体である』ことがわかっている。
今の国民は『政府が権力団体だ』と考えて政府に従わなくなっている。今では『政府が権力団体だ』とわかった国民から政府に従わなくなっている。政府の法律を政府の命令だと考えて、政府の法律を守らなくなっている。政府に税金を払わなくなっている。『政府が権力団体だ』とわからない国民は最後まで「政府が法律会社だ」と思って政府に従っている。誰が一番最後まで政府に従っているかな?
[21392] 今の国民が政府に従わねばならないのは自分が「政府が法律会社だ」と思っているからである。☆☆☆
h26.10.4
今の国民が「自分が政府に従わねばならない」と思っている原因は、今の国民が「政府が法律会社だ」と思っているからである。
日本には昔から『国民は法律を守り、権力団体に従わない』決まりがあるので、国民が「政府が法律会社だ」と思っていれば、国民は政府が決めた法律を守らねばならないから政府に従わねばならないのである。
しかし、『政府は本当は法律会社ではなく、権力団体である。』つまり、政府は本当は国民を法律で取り締[し]まる団体ではなく、国民に命令を出す団体である。政府は法律会社を建てて法律会社のふりをしているだけである。政府はテレビや新聞で法律会社の芝居をやって国民みんなに「政府は法律会社だ」と思わせている。政府は国民に自分の命令を法律だと思わせて国民に自分の命令を守らせているのである。政府はそうやって国民から税金を取ったり、国民に嫌なことをやらせて国民に好きなことをさせないようにして国民を不幸にして虐[いじ]めて遊んでいるのである。
だから、今の国民は「政府が法律会社だ」と思うのをやめて、『政府が権力団体だ』だと思わねばならない。そうすれば、『国民は法津を守って、権力団体に従わない』決まりによって、国民は政府に従わないことになって、政府の命令から解放されて自由になれるのである。国民は政府の命令を聞かなくてもよくなって政府に税金を払わなくてもよくなって政府を倒せるのである。
今の国民は自分が「政府が法律会社だ」だと思っているために政府に従わねばならなくなっているのだから、反対に自分が『政府が権力団体だ』と思えば政府に従わなくてもよくなるのである。偽札[にせさつ]を本物だと思っているから偽札に騙[だま]されるのであって、偽札を偽札だと思えば偽札に騙されないのと同じことである。本当は、偽札の“札”は警察の“察”で偽物[にせもの]の法律会社ということである。)今の政府は法律会社のふりをしている権力団体であり、政府は偽物の法律会社であって、本当は権力団体だから、権力団体を権力団体だと思えばいいのである。そうすれば、日本には昔から『国民は権力団体に従わない』という便利な秘密の決まりがあるので、その決まりを使って国民が政府に従わなくてもよくなるのである。
今の政府は国民を騙して「政府を法律会社だ」と思わせて国民を自分に従わせているのだから、世の中では他人を騙すほうが悪いから、今の政府が悪いから、国民は政府に騙されず政府に従わなければいいのである。今の国民は政府に騙されて政府に従わされているのだから、政府に騙されないようにして政府に従わされなければいいのである。今の国民は「政府を法律会社だ」と思うのをやめて『政府を権力団体だ』と思うようにして、政府に従うのをやめればいいのである。政府が最初から権力団体としてやっていれば国民は誰も政府に従わないから、国民は政府に従わなければいいのである。宗教団体が普通の会社のふりをして国民を騙して国民を入信させて国民を洗脳して自分に従わせるのはいけないから、国民は政府に従わなければいいのである。
すべての国民が正しく考えて正しく判断しているのなら自分が「多数決の原理」に従って国民みんなに合わせて行動すればいいが、実際には国民の多くはまちがって考えてまちがって判断しているから自分が「多数決の原理」に従って国民みんなに合わせてはいけない。それに、そもそも「多数決の原理」は国民みんなに「政府を上の者だ」と思わせて政府に従わせるためにあるのであって、国民に「国民みんなに合わさねばならない」と思わせるためにあるのではない。「多数決の原理」の誤用はいけない。だから、今の国民の多くが政府に従っているからといって、自分が国民の多くに合わせて政府に従えばいいわけではないのである。自分は正しく考えて政府に従わなければいいのである。
[21393] 今の政府が国民を騙[だま]しているのが悪いから、国民は政府に従わなくていい。☆ h26.10.4
政府は権力団体である。政府は国民が自分に従うことを利用して国民に好き放題に命令して国民から高い税金を取ったり国民に嫌なことをやらせて国民を虐[いじ]めて不幸にする団体である。
そのため、昔から『国民みんなは権力団体に従わず、法律を守ることにしている。』
そこで、今の政府は法律会社の芝居をして国民に「政府が法律会社だ」と思わせて国民を政府に従わせている。政府は国民に自分の命令を法律だと思わせて、国民に自分の命令を守らせている。税金の命令を法律だと思わせて国民から税金を取っている。
しかし、この世では他人を騙すのはいけないことになっている。今の政府は国民を騙して「政府を法律会社だ」と思わせて政府に従わせているから政府が悪い。今の政府が正直に『自分が権力団体だ』と言って国民を自分から政府に従わせるのはかまわないが、今の政府が嘘[うそ]をついて「自分が法律会社だ」と言って国民を騙して国民を従わせるのはいけない。古代の政府は国家宗教団体を置いて「神に従う原理」を定めて国民を政府に従わせていたが、国民は本当は国を平和にするために自分の意思で政府に従っていたのであり、国家宗教団体に騙されて政府に従っていたのではなかったから、古代の政府は嘘つきではなかったのである。古代の政府の嘘は国民みんなにとってミエミエだったので、古代の政府は国民みんなを騙すことはできなかったのである。国家宗教団体はただの政府の飾りにすぎなかったのである。政治団体は国民に従われるのが仕事だから、国民に従われることによって国を平和にするのが仕事だから、本来は税金だけ取って何もしなくていいのである。政治団体は遊びで国民に命令を出して国民を虐[いじ]めているのである。反対に、幕府(法律会社)は国民を法律で取り締[し]まって国を平和にするのが仕事である。幕府は町中を歩き回って国民が法律を守っているかどうか見張って、法律を破る者がいたら捕まえて罰したのである。
だから、今の国民は政府に騙されないようにして、『政府を権力団体だ』と考えて、政府に従わないようにすればいい。政府の税金の法律を政府の命令だと考えて、政府の税金の法律を守らないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。
[21394] 今では『政府が権力団体である』ことがバレているから、国民が政府に従わなくなっている。
h26.10.4
日本では弥生時代には国民みんなが『和の心』を持って他人と仲良くすることによって国を治めていた。
古代には、ローマ帝国が日本に攻めて来そうだったので、国民みんなは戦争をしなければならなくなった。そのために、国民みんなでヨーロッパ文明を取り入れた。ヨーロッパでは国民みんなが政府に従って国を治めていたので、国民みんなはヨーロッパを真似[まね]て「政府を上の者だ」と思って政府に従って国を治めていた。政府は国民みんなが自分に従っているのを利用して、国民みんなに好き放題に命令して国民から高い税金を取って国民を虐[いじ]めて国民を不幸にして遊んでいた。その後、中国から法律が伝わって、だんだん国民みんなが法律を守って国を治めるようになった。国民が法律を守ると、国民が自由に平和に暮らせることがわかった。
中世になると、国民みんなが幸福に暮らすためには法律を守って権力団体に従わなければいいことがわかって、国民みんなで『権力団体に従うのをやめて、法律を守って暮らす』ことに決めた。そのため、国民みんなは政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]して、国民みんなで幕府(法律会社)を建てて法律を守って暮らすことにした。幕府は国民と自由に契約して国民からお金をもらって一生懸命に国民みんなに法律を守らせた。
近代になると、再びヨーロッパが日本に攻めて来そうだったので、国民みんなは戦争をしなければならなくなった。幕府は戦争がやれなかったので、国民みんなは幕府に年貢[ねんぐ]をやらなくなって幕府を倒した。国民みんなは政府に法律会社があるのを見て、「政府が軍隊付きの法律会社だ」と思って政府に従うことにした。国民みんなは政府の法律を守って政府に税金を払ったり戦争をやったり国家宗教の神の情報が入った物を作ったり嫌な生活をして不幸に暮らしたりした。
しかし、最近では政府についての理解が進んで『政府が法律会社ではなく、権力団体である。政府は法律会社のふりをした権力団体である。』ことがわかった。日本には中世の頃から『国民が法律を守って権力団体に従わない』決まりがあるので、国民は政府に従うのをやめた。政府の法律を政府の命令だと考えて、政府の法律を守るのをやめた。最近の国民は政府の法律を守らなくなって政府に税金を払わなくなって国家宗教の神の情報が入った物を作らなくなって嫌な生活をして不幸に暮らさなくなった。
今では政府は国民みんなから税金をもらえなくなって潰[つぶ]れている。これまで政府が国民みんなを騙[だま]した罰だ。早く国民みんなで政府を潰して、政府の替わりに法律会社を建てればいい。国民が法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって国民みんなに法律を守らせてもらえばいい。
[21395] どうしてこれまで国民は政府に従っていたか? h26.10.4
国民が「政府が法律会社だ」と思っていたからである。「古代の政府は悪い権力団体だったが、その後反省して善い団体に生まれ変わって今の時代に合わせて法律会社をやるようになった」と思っていたからである。
日本では中世の頃に国民みんなで『法律を守り、権力団体に従わない』ことを決めたので、国民みんながその決まりを守って政府に従っていたのである。国民は政府の法律を守って、政府に税金を払ったり戦争をやったり国家宗教の神の情報が入った物を作ったり嫌な生活をして不幸になったりした。
しかし、本当は『政府は法律会社ではなく、権力団体だった』のである。『政府は法律会社のふりをした権力団体だった』のである。政府は昔と同じ権力団体だったのである。政府は反省して善い団体になったどころか、嘘[うそ]をつくことを覚えてますます悪い団体になったのである。これまで政府は法律会社のふりをすることによって国民みんなに自分の命令を法律だと思わせて、国民に自分の命令を守らせて国民を自分の好き放題にしていたのである。
今では国民は『政府が権力団体だ』と考えて政府に従うのをやめている。日本では中世の頃に国民みんなで『法律を守り、権力団体に従わない』ことに決めたので、その決まりを守って国民が政府に従わなくなったのである。今の国民は政府の法律を政府の命令だと考えて政府の法律を守らなくなった。国民は政府の法律を守らなくなって、政府に税金を払わなくなって戦争をやらなくなって国家宗教の神の情報が入った物を作らなくなって嫌な生活をしなくなって不幸にならなくなったのである。
これまで国民が政府に従っていたのは、国民が政府の法律会社の芝居に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思っていたからである。しかし、今では国民が『政府が権力団体である』ことを理解して、政府の芝居に騙されなくなって政府に従わなくなっている。国民は『法律を守って、権力団体に従わない』決まりを守らねばならないので、政府に従わなくなっている。今では国の文明が進んで、国民みんなが利口になって、政府が国民みんなを騙せなくなっている。今では『政府の正体が権力団体である』ことがわかっているので、もはや政府は手遅れである。政府は国民を騙すのをあきらめておとなしく滅んでいる。
要するに、日本には中世の頃から『国民が法律を守って、権力団体に従わない』決まりがある。国民みんなは自分たちの幸福のために決まりを守るのである。昔の国民みんなは「政府が法律会社だ」と思っていたから自分たちの幸福のために政府に従った。今の国民は『政府が権力団体だ』と考えているから自分たちの幸福のために政府に従わなくなった。時代が進むと国民みんなが政府のことを正しく理解するようになる。昔の国民みんなは政府に騙されて政府に不幸にされていた。今の国民みんなは政府に騙されなくなって政府を倒して、政府から自分たちの幸福を勝ち取っているのである。
要するに、ヨーロッパ人はみんな馬鹿だから国民みんなが政府に従うのである。政府に従って不幸にされて泣いているのである。ヨーロッパ人はたまに天才が出るだけで、天才以外はみんな馬鹿なのである。反対に、アジア人はみんな利口だから国民みんなが政府に従わず法律を守るのである。法律を守って自由に幸福に暮らすのである。アジア人は天才はいないが、みんながそこそこ利口である。物のことを決めるのは天才だが、国のことを決めるのは国民みんなである。だから、ヨーロッパはアジアよりも科学が進んでいるが、アジアはヨーロッパよりも善い国なのである。ヨーロッパでは科学が進んでいるから、産業が発達して物が豊かでお金持ちである。アジアは善い国だから、みんなが自由に幸福に暮らせる。つまり、国の裕福さと社会制度とは無関係なのである。国家的には権力制よりも法律制のほうが善い制度である。今の政府は権力制をやっている。だから、国民みんなで政府を倒して権力制をやめて、法律会社を建てて法律制をやればいいのである。
[21396] どうして今の国民は政府に従っているか? h26.10.5
今の国民が何も考えていないからである。今の国民が何も考えていないから、いいかげんに他人を真似[まね]て政府に従っているだけである。
しかし、政府についてよく考えると、国民が政府に従わなくていいことがわかるのである。
世の中には『国民は法律を守って、権力団体に従わない』決まりがあるし、『今の政府は法律会社のふりをした権力団体である』から、国民は政府に従わないことになるのである。
だから、国民は子供のうちは政府に従っているが、大人になると政府に従わなくなるのである。国民は子供のうちは社会のことがまだよくわかっていないから政府に従っているが、大人になって社会のことがわかってくると政府に従うのをやめるのである。政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を無視して暮らすようになるのである。政府に従わないのは大人の特権なのである。
政府は子供だましである。政府は子供相手の会社である。政府は子供のお友達である。大人はそんな会社はほっといて自由に暮らせばいいのである。
[21397] 今の国民みんなはまちがったことをやっている。 h26.10.5
人間は正しいことをやって、まちがったことをやってはいけない。
いくら国民みんながやっていてもまちがったことなら、人間はやってはいけない。
反対に、たとえ国民みんながやっていなくても正しいことなら、人間はやらねばならない。
例えば、今の国民みんなは政府に従っている。しかし、今では『国民は法律を守って権力団体に従わない』ことになっているし、『政府は法律会社ではなく権力団体だ』から、国民は政府に従ってはいけないから、今の国民みんなはまちがっている。そういうのを愚連隊[ぐれんたい]というのである。今の国民みんなは愚連隊である。
本当は、今の国民は政府に従わないのが正しい。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。たとえ国民みんなが政府に従っていても、自分は政府に従わなければいいのである。
自分がわけもわからずに他人を真似[まね]るのは子供である。反対に、自分がわけがわかって他人を真似ないのは大人である。他人が当てになると思っているのは子供のうちである。自分ひとりで正しいことをするのが大人というものである。人間は個人的存在である。人間は自分ひとりで考えて自分ひとりで生きていかねばならないのである。
人間は正しいことをしないといけない。今では国民が政府に従わないのが正しい。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。
人間は正しいことに従い、他人に従わないものである。昔の国民がみんな政府に従っていたのは、昔の国民がみんな政府に騙[だま]されて「政府が法律会社だ」と思っていたからである。政府の命令を全部法律だと思って政府の命令に従っていたのである。しかし、今では『政府が法律会社ではなく権力団体である』ことがわかっているから、今の国民は政府に従わなくなっている。政府の法律を全部政府の命令だと思って政府の法律を守らなくなっている。今では『政府が権力団体である』ことがわかった国民から政府に従うのをやめて自由に暮らしているのである。
[21398] 今の政府は会社失格である。 h26.10.5
会社が儲[もう]けるためには正当なやり方で儲けなければならない。
会社は国民と自由に契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
ところが、今の政府は法律会社のふりをして権力団体をやっている。今の政府は国民を騙[だま]した上に“やってはいけない仕事”をやっている。今では国を治めるためには法律で治めるのが正しく権力で治めるのがまちがいだと考えられているから、権力団体はやってはいけない仕事である。
今の政府は会社失格である。今の政府は営業してはいけない。
国民は政府にお金を払ってはいけない。国民は政府のようなインチキ会社を倒して、ちゃんとした法律会社と契約してお金を払って仕事をやってもらわねばならない。
[21399] 国民が権力団体に従うか従わないかは国民個人の自由である。☆☆ h26.10.5
国民が法律会社と契約するかしないかは国民個人の自由である。国民は法律は絶対に守らねばならないが、特定の法律会社と契約するかどうかは自由なのである。法律会社が自分勝手な法律を定めたり、ちゃんと法律で国民みんなを取り締[し]まらなかったり、割に合わない高い料金を取ったりすると国民は法律会社と解約すればいいのである。善い法律会社と契約すればいいのである。これまで幕府はそうやって潰[つぶ]れたのかもしれない。
それなら、国民が権力団体に従うか従わないかも国民個人の自由である。国民は国の平和のために権力団体に従っているのだから、権力団体が国を平和にするためにふさわしくないと思われたら権力団体に従わなければいいのである。国民は権力団体には絶対に従わねばならないが、特定の権力団体に従うかどうかは自由なのである。権力団体が国民に命令して割に合わない高い税金を取ったり、国民の嫌がらせばかりやって国民を不幸にしすぎたり、上の者に似合わない下品なことをやったりすると国民は権力団体に従わなければいいのである。善い権力団体に従えばいいのである。権力団体を入れ替えればいいのである。実際に、ヨーロッパでは国民が政府と宗教団体と貴族を入れ替えながら権力制をやってきた。
もっとも、今では世界中で国を治めるためには国民みんなが法律を守るのが正しく、国民みんなが権力団体に従うのがまちがいであると考えられているから、権力団体は“やってはいけない仕事”だとされている。
今の政府は法律会社のふりをした権力団体である。今の政府は国民みんなを騙[だま]した上に“やってはいけない仕事”をやっている。今の政府の正体は権力団体である。国民が権力団体に従うか従わないかは国民個人の自由である。今では国民みんなが法律を守り、権力団体に従わないことになっている。だから、今の国民は政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。善い法律会社が建ったら、国民は自由に法律会社と契約してお金を払って法律の仕事をやってもらえばいいのである。
[21400] 国民が幸福に暮らすためには権力制よりも法律制のほうがいい。 h26.10.5
日本では中世に国民みんなが権力団体に従うことと法律を守ることを比べて、『法律を守るほうが権力団体に従うよりも国民みんなが幸福に暮らせる』と考えて、国民みんなが権力団体(つまり政府)に従うのをやめて権力団体を倒して、法律会社(つまり幕府)を建てて法律を守った。
今では世界中でみんなが『国民みんなが権力団体に従うよりも法律を守ったほうが幸福に暮らせる』と考えて、世界中のみんなが権力団体に従うのをやめて法律会社を建てて法律を守って暮らそうとしている。
だから、国民が政府に従っても幸福に暮らせるわけがない。政府が好き放題に命令して国民みんなから高い税金を取って国民に嫌な生活をさせて国民が不幸にされるだけである。国民が政府の言いなりになっても得になるわけがない。国民が国家宗教なんかやったって国民が得になるわけがない。今の政府は法律会社のふりをして権力団体をやっているが、法律制に隠れてわざわざ権力制をやる価値はない。太田胃散のCMで後ろの女たちがクスクス笑っているのは嘘[うそ]である。(なにがクスクスだ。こっちは面白いことなんかなんにもない。)「バカとハサミは使いよう」ということわざは嘘[うそ]である。バカは国民みんなに好き放題に命令する政府のことで、ハサミは正しい法律や政策をする幕府(法律会社)のことである。バカは国民みんなを不幸にするだけで、ハサミは国民みんなを幸福にする。ハサミは国民みんなの役に立つが、バカは役に立ちようがない。だから、『ハサミは使えるが、バカは使い道がない』というべきである。
国民みんなが幸福に暮らすためには権力制をやめるべきである。法律制をやるべきである。政府は権力制をやる団体である。国民が権力団体に従うか従わないかは国民個人の自由である。だから、今の国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。早く善い法律会社が建って、法律会社と契約して法律会社にお金を払って国民みんなを法律で取り締[し]まってもらえばいい。