[21201] 権力団体は国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にするだけである。☆
h26.8.30
この世には“権力”がある。権力とは国民みんなを好き放題にする特権である。権力団体は国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にするだけである。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をするからその報酬に権力を得る。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて法律会社や国家宗教団体に権力を与える。つまり、政府に権力がある。政府は権力団体である。軍隊の権力だけが本物の権力で、その他の権力は軍隊の権力によって作り出されたニセモノの権力である。
政府は権力団体だから、国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にするだけである。政府は国民みんなに倒されないために、しかたがなく善いことをちょっとだけやって国民みんなの機嫌[きげん]をとっているのである。普通の会社は働いてお金を稼[かせ]がなければならないが、政府は権力でお金を取れるので働く必要がないので働かないのである。だから、政府は国民みんなの役に立つことをしないのである。むしろ、反対に政府は権力で国民みんなを不幸にしているのである。政府は権力を使って国民みんなが幸福に暮らせない国民みんなが不幸に暮らさねばならない国にしているのである。国民みんなも『権力団体は働かずに国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にするものだ』と思っているので、政府がいくら善いことをせず悪いことばかりしていても政府に文句を言わないのである。
反対に、平和の時代には、政府の軍隊が戦争をしないからその報酬に権力が得られない。政府の軍隊は権力がないから「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず法律会社や国家宗教団体に権力を与えられない。つまり、政府に権力がない。政府は権力団体ではない。
今は平和の時代だから、政府に権力がない。今の国民みんなは政府にお金を奪われたり政府に不幸にされたりしなくていい。国民みんなは政府に税金を払わなくていい。政府の法律会社の悪い法律や悪い政策を守らなくていい。政府の国家宗教団体の悪い“神の情報が入った命令”を守らなくていい。国民みんなは早く政府に税金を払わず政府を倒して、権力団体のない社会にして、法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。
今は平和な時代だから政府は権力がないはずなのに、政府は戦争の時代と同じように権力を使っている。今の政府は権力がないのに権力があるふりをして権力を使っているのである。詐欺師[さぎし]がお金を持っていないのにお金があるふりをしてお金を使うのと同じことである。国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されないようにして、政府に権力を使わせてはいけない。今の国民みんながしっかりしていないから、今の国民みんなが権力のことがよくわかっていないから、政府につけこまれてちゃっかり権力を使われているのである。国民みんなは『今の政府には権力がない』ことをよく理解して、今後政府に権力を使わせてはいけない。
平和な時代には軍隊が戦争をしないから軍隊に権力がないから権力団体がひとつもない。いくら権力団体が欲しくてもどうしようもない。あきらめて権力団体のない社会でみんなと平等に暮らすしかない。
今の政府は権力団体のふりをしている。権力団体は国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にする。権力団体は権力で国民みんなからお金が取れるから善いことをやらない。権力団体は善いことをやらずに悪いことばかりする。国民みんなが政府を倒すとお金と幸福が得られる。お金はどうでもいいが幸福は大事である。だから、国民みんなは早く政府を倒さなければならない。
[21202] 今の国民みんなは政府に税金を取らせたり政府に悪いことをさせたりしなくていい。
h26.9.1
今の国民みんなは「政府の法律会社は「多数決の原理」で権力があり、政府の国家宗教団体は「神に従う原理」で権力があるので、政府に権力がある」と思っている。国民みんなは『権力団体は国民みんなに善いことをせず国民みんなからお金を奪って悪いことばかりするものだ』と思っているので、政府がいくら税金を取って善いことをせず悪いことばかりしていてもけっして政府に文句を言わないのである。
しかし、本当は『今の政府には権力がない』のである。そもそも「多数決の原理」や「神に従う原理」は政府のでっち上げである。今は平和な時代であり、政府の軍隊が戦争をしていないために戦争の報酬として権力をもらえず、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力がないので、政府には権力がないのである。今の政府は権力があるふりをしているだけで本当は権力がないのである。
今の政府は権力団体ではないから、国民みんなはおとなしく政府に税金を取られたり政府に善いことをせず悪いことばかりやらさなくてもいいのである。国民みんなは政府に税金を払ったり、政府の法律会社の悪い法律や政策を守ったり、政府の国家宗教団体の悪い“神の情報が入ったこと”をしなくてもいいのである。
今の政府には権力がないから、今の政府は普通の会社と同じである。国民みんなは政府に従わず政府と平等にすればいいのである。国民みんなで政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。政府の代わりに法律会社に建ってもらって、権力のない法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。国民みんなは『権力のない団体は、国民みんなに善いことをしてお金をもらって、悪いことをしてはいけない』と思っている。法律会社は権力がないから、国民みんなと自由に契約して、善い法律や政策を定めて国民みんなを幸福にして、けっして悪いことをしないだろう。国民みんなが幸福に暮らせる世の中になるだろう。
[21203] 今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから政府の好き放題にさせている。
h26.9.1
この世には“権力”というものがある。権力とは国民みんなを好き放題にできる特権である。権力団体は権力を使って国民みんなからお金を奪って、善いことをせずに悪いことをするだけである。
今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから、政府が国民みんなから税金を取って、国民みんなのために善いことをせずに悪いことばかりするのを認めている。国民みんなは「多数決の原理」があるから法律会社に権力があり、「神に従う原理」があるから国家宗教団体に権力があり、「政府が権力団体だ」と思っている。そのため、国民みんなは政府の法律会社が税金の法律を定めて国民みんなからお金を奪って悪い法律や政策を定めて国民みんなを不幸にして、政府の国家宗教団体が悪い“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にしているのを見て、「政府はさすがは権力団体だ」と思っている。「政府は今日も精出して権力をふって国民みんなを不幸にしている」と思っている。
しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。政府の権力の源[みなもと]は軍隊である。今は平和な時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから軍隊は報酬に権力をもらえないから軍隊には権力がない。軍隊が嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、政府の法律会社にも国家宗教団体にも権力がない。政府全部に権力がない。政府に権力がない。今の政府は権力団体ではない。今の政府は権力団体のふりをしているだけで、本当は権力団体ではないのである。
だから、今の国民みんなは、政府が国民みんなから税金を取って、国民みんなのために善いことをせず悪いことばかりやっているのを許してはいけない。今の国民みんなは『政府が権力団体ではない』と考えて、政府に税金をやらず、政府に善いことをさせず悪いことをさせてはいけない。
国民みんなで早く政府を倒して、国民みんなのために何の役にも立たずに悪いことばかりする権力団体をこの世から根絶しなければならない。せっかく今では人類みんなの力で平和な時代になったのだから、早く国民みんなで権力団体のない新しい社会にして、国民みんなで平和に幸福に暮らさねばならない。
[21204] 今の国民みんなはどうして政府に文句を言わないのか?☆ h26.9.2
今の政府が国民から税金を取るだけで善いことを何もせず悪いことばかりやっていても今の国民みんなが政府に文句を言わないのは、今の国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているからである。『権力団体は自分の好き放題に国民みんなからお金を奪って国民みんなのために善いことをせず悪いことばかりやって国民みんなを困らせるものだ』と決まっているので、国民みんなは「政府が権力団体だ」と思って納得しているのである。
しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。「多数決の原理」や「神に従う原理」によって政府の法律会社や国家宗教団体に権力があるために政府に権力があるのではない。そもそも「多数決の原理」も「神に従う原理」も政府の軍隊のでっち上げである。政府の軍隊が自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることによって法律会社や国家宗教団体に権力を与えて政府に権力があるのである。昔は戦争の時代で政府の軍隊が戦争をしていたから軍隊が戦争の報酬として権力を得ていたから政府に権力があったが、今は平和な時代で政府の軍隊が戦争をしていないから軍隊が戦争の報酬として権力を得ていないから政府に権力がないのである。
今の国民みんなは政府について誤解している。国民みんなが権力についての知識がなく、権力が眼で見えないものなので、国民みんなは本当は政府に権力がないのにあると思って政府に権力を使わせているのである。政府が学校で国民みんなに「多数決の原理」や「神に従う原理」ばかり教えて、『政府に権力がある深い理由』を教えないから、国民みんなは「今の政府に権力がある」と思って誤解しているのである。
今の政府には本当は権力がないから、国民みんなは政府に権力を使わせてはいけない。国民みんなは政府に税金を取らせたり政府に善いことを何もせず悪いことばかりさせてはいけない。国民みんなは政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、権力を使う者をなくして、国民みんなからお金を奪って国民みんなに善いことをせず悪いことをする者をなくして、国民みんなでお互いに善いことをしあって平等に平和に暮らさねばならない。
[21205] どうしてアメリカは悪い国なのか? h26.9.2
アメリカは民主主義の国である。アメリカは「多数決の原理」のある国である。
ところが、世の中には善人よりも悪人のほうが多い。だから、アメリカは悪人主義の国である。アメリカでは善いことよりも悪いことのほうが通るのである。アメリカでは子供から大人までみんなが犯罪を犯しているのである。アメリカは犯罪の多い物騒[ぶっそう]な国である。
しかし、そもそも「多数決の原理」は政府のでっち上げである。本当は「多数決の原理」なんかない。今は平和な時代でアメリカも外国と戦争をやっていないから、アメリカ政府の軍隊にも権力はなく、アメリカ政府の軍隊が「多数決の原理」を定めることができないから、アメリカ政府の法律会社に権力がない。アメリカ政府の軍隊は「神に従う原理」も定められないから、アメリカ政府の国家宗教団体にも権力がない。アメリカ政府全部に権力がない。アメリカでは国民みんなが政府に従わず政府に税金をやらず政府を倒せばいい。
今のアメリカ政府の軍隊には権力がない。だから、今のアメリカには「多数決の原理」も「神に従う原理」もない。今のアメリカには「多数決の原理」がないから、アメリカは悪人主義の国でも馬鹿主義の国でもない。本来人間は実在に従わねばならない。人間は正しいことに従わねばならない。人間は善いことをやらねばならない。今のアメリカは善人主義の国でなければならない。アメリカ人はみんな子供から大人まで善いことをやって暮らさねばならない。
日本でも善人よりも悪人のほうが多い。日本でも利口よりも馬鹿が多い。利口は正しいことを考えて正しいことをするから善人であり、馬鹿は正しいことを考えず正しいことをしないから悪人である。今の日本にこのまま「多数決の原理」があると、日本もアメリカのように悪人主義や馬鹿主義の国になる。日本も犯罪者の国になる。今の日本では政府の軍隊が権力があるふりをして「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めている。しかし、今は平和な時代で、日本政府の軍隊が戦争をしていないから本当は日本政府の軍隊には権力がなく「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められない。だから、今の日本には「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。国民みんなは正しいことや善いことをやって神に従わなければいい。今の日本政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていいから、国民みんなで早く政府に税金をやらず政府を倒して、日本を善い国にしないといけない。
昔は戦争の時代だったために、世界中の国の軍隊が戦争をして権力を得て「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めていたから、世界中の国が悪人主義や馬鹿主義や神主義の国になって、世界中の国がおかしくなっていた。反対に、今は平和な時代だから、世界中の国の軍隊が戦争をしなくなって権力がなくなって「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められなくなっているから、世界中の国が個人主義や善人主義や実在主義になって、世界中の国がまともになっている。これまではずっと戦争で世の中が狂っていた。ようやく今では平和な時代になって世の中が正常に戻っている。このまま平和な時代が続いて、世界中の国が善い国になればいい。
[21206] 政府は民主主義の政治機関である。 h26.9.2
政府は民主主義の政治機関である。民主主義の政治機関の原理は「多数決の原理」である。「多数決の原理」では多数に支持される者に権力がある。国会議員は国民みんなの選挙で選ばれている。国会議員は国民の多数に支持されている。だから、政府の法律会社には権力がある。政府に権力がある。
つまり、政府は民主主義の政治機関だから政府に権力があるのである。政府は権力があるから、国民みんなを自分の好き放題にできるのである。政府は権力団体だから自分の好き放題に国民みんなからお金を取って、国民みんなのために善いことをせず悪いことばかりするのである。
しかし、そもそも「多数決の原理」は政府のでっち上げである。本当は「多数決の原理」なんかない。昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらっていたから、政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」を定めて法律会社に権力を与えていた。政府の法律会社は権力を使って国民みんなからお金を奪って、善いことをせずに悪いことばかりやっていた。国民みんなを幸福にする法律や政策をやらずに国民みんなを不幸にする法律や政策ばかりやっていた。しかし、今は平和の時代だから、政府の軍隊は戦争をしていないからその報酬に権力がもらえないから、政府の軍隊は自分の権力を使えないから「多数決の原理」を定められず法律会社に権力を与えられない。政府の法律会社は権力がないから、国民みんなからお金を奪えず、善いことをせずに悪いことばかりやれない。国民みんなを幸福にする法律や政策をやらずに国民みんなを不幸にする法律や政策ばかりやれない。
今の政府の軍隊には権力がないから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられないから、政府に権力がない。今の政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わなくてもかまわない。国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府の悪い法律や政策をやらず政府の悪い“国家宗教の神の情報が入ったこと”をやらず自由に暮らせばいい。国民みんなで早く政府を潰[つぶ]して、日本を民主主義の政治機関のない国にしなければならない。
国民は権力団体に従わねばならないが、権力のない団体には従わなくていい。昔は戦争の時代で政府に権力があったから国民みんなは政府の命令を聞いていたが、今は平和の時代で政府に権力がないから国民みんなは政府の命令を聞かなくていい。今の国民みんなは政府の命令を無視して好き勝手に暮らせばいい。
[21207] 今の政府は権力団体ではない。 h26.9.2
今の政府は権力団体のふりをしている。権力団体は国民みんなからお金を奪って、善いことを何もせず悪いことばかりするものと決まっている。だから、今の政府は国民みんなから税金を取って、国民みんなを幸福にすることをせず不幸にすることばかりやっている。
しかし、本当は今の政府は権力団体ではない。今の政府は本当は権力団体ではないのに権力団体であるふりをして権力を使っている。今は平和な時代である。平和な時代には、政府の軍隊が戦争をしないから戦争の報酬として権力が得られないから、「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず法律会社や国家宗教団体に権力を与えられないから政府に権力がないのである。
政府に権力があれば政府は権力を使っていいが、政府に権力がないのに政府は権力を使ってはいけない。今の政府はやってはいけないことをやっている。国民みんなは政府を許してはいけない。
今の政府には権力がない。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。今の政府は権力団体ではないから、政府は国民みんなからお金を奪って善いことをせずに悪いことばかりできない。国民みんなは政府にお金を取らせず、政府に善いことをせず悪いことばかりさせてはいけない。国民みんなで政府に税金をやらず、政府の国民みんなを不幸にする悪い命令を聞いてはいけない。国民みんなで早く政府を倒して、権力団体のない国にして、みんなでなかよく楽しく暮らせばいい。
政府の政[まつりごと]とは“政府の軍隊が法律会社や国家宗教団体に権力を与える”という意味である。政府の軍隊が自分の権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて法律会社や国家宗教団体に“権力を与えて”法律会社自身や国家宗教団体自身が権力団体であるふりをして国民みんなに悪いことをするのを政[まつりごと]と呼んでいたのである。反対に、幕府では軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めずにじかに自分の手で国民みんなに悪いことをしていたので、幕府は法律会社自身や国家宗教団体自身が権力団体であるふりをする芝居をしなかったので芝居の幕を降ろしたという意味で幕府と言うのである。
日本では国が外国と戦争をしている間は国民みんなの目が外国を向いているので国内では戦争がないので国が治まる。昔の人は戦争が好きでいつでもどこかの国と戦争をしていないと気が治まらなかったので、外国や同じ国の他の国と戦争をしていたのである。しかし、今では文明が進んでみんながそこそこ幸福な暮らしができるようになって、みんなの気持ちが変わってみんなに“戦争をしたい気持ち”がなくなったのでみんなが戦争をしなくなったのだ。これからは戦争のない平和な時代が続いて、軍隊のない社会になって、権力団体のない社会になって、みんなが平等に平和に暮らすことになるだろう。
[21208] 政府は幕府よりも悪いことをする。 h26.9.2
権力団体は国民みんなからお金を奪って国民みんなに善いことをせず悪いことをする。権力団体は自分の権力を使って国民みんなからお金を取ればいいので、権力団体は国民みんなのために善いことをして働いてお金を稼[かせ]ぐ必要がないので善いことをしないのである。普通の会社は仕事とお金を交換しなければならないから善いことをしなければならないが、権力団体は自分の権力でお金が取れるので仕事をしなくていいから善いことをしないのである。おまけに、権力団体は自分の権力を使って好き放題に悪いことをしていいので、国民みんなに悪いことをして国民みんなを不幸にしているのである。
幕府は国民みんなから税金を取って国民みんなに少しだけ悪いことをする。善いこともしないがあまり悪いこともしない。
政府は国民みんなから税金を取った上に国民みんなに悪いことをする。善いことをしないが悪いことをする。
幕府が税金を取るだけなのは、幕府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めないために法律会社や国家宗教団体に権力がなく、法律会社や国家宗教団体が悪いことをしないからである。幕府の法律会社や国家宗教団体は通常の業務をするだけである。つまり、法律会社は法律の仕事をするだけで、国家宗教団体は宗教の仕事(つまり国民みんなが神に祈って遊ぶことができるようにする仕事)をやるだけである。もっとも、幕府の軍隊がじきじきに国民みんなから税金を取って国民みんなに悪いことをするから、幕府はまったく悪いことをしないわけではない。幕府が長い間悪いことをしないと国民みんなに「権力団体らしくない」と非難されるので、幕府はときどき悪いことをして権力団体らしくして国民みんなに非難されないようにしていたのである。
政府が税金を取る上に悪いことをするのは、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めるために法律会社や国家宗教団体に権力があり、法律会社や国家宗教団体が悪いことをするからである。国民みんなは政府の法律会社と国家宗教団体の両方に毎日毎日イビられて身も心もボロボロである。
これまでは戦争の時代には政府の軍隊が外国と戦争をしてその報酬に権力を得て、法律会社や国家宗教団体に権力を与えて国民みんなに悪いことをした。平和の時代には幕府の軍隊が国内の戦争を鎮[しず]めてその報酬に権力を得て、軍隊自身が権力を使って国民みんなに悪いことをした。そのため、国民みんなは幸福ではなかった。
しかし、今は戦争のない平和な時代である。今では外国との戦争もないし、国内の戦争もない。今では政府の軍隊が戦争ができずその報酬に権力が得られず法律会社や国家宗教団体に権力を与えられず法律会社や国家宗教団体が国民みんなに悪いことができない。幕府の軍隊も戦争ができずその報酬に権力が得られず軍隊自身が国民みんなに悪いことができない。そのため、国民みんなが幸福に暮らすことができる。
今の政府には権力がない。今の政府は権力があるふりをしているだけで本当は権力がない。今の政府には権力がないから国民みんなは政府に従わなくてもかまわない。国民みんなは政府に権力を使わせないようにして、政府に税金を取らせたり悪いことをさせたりしないようにして、政府を倒さねばならない。早く国民みんなで国民みんなに悪いことをする団体をなくして、国民みんなで幸福に暮らさねばならない。国民みんなで権力のない法律会社を建てて、法律会社に善いことをやってもらって幸福に暮らさねばならない。
この世は論理的に決まる。国民みんなが自分が正しいと考えることをすることによって社会が決まる。今は平和な時代だから、政府には権力がないから、国民みんなは政府に税金を取らせず政府に悪いことをさせないことしかすることがない。今の国民みんなはいやがうえにも政府を倒すしかない。今の国民は政府を倒して法律会社を建てて幸福に暮らすしかない。
[21209] 今の国民みんなは政府の権力団体の芝居に騙[だま]されてはいけない。
h26.9.3
政府は本来権力団体である。権力団体は権力を使って国民みんなからお金を取って、国民みんなに善いことをせず悪いことばかりする。権力団体は国民みんなに国民みんなを幸福にする命令を出さず国民みんなを不幸にする命令ばかり出す。
そもそも政府に権力があるのは、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらうからである。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて法律会社や国家宗教団体に権力を与える。だから、政府に権力がある。政府の法律会社は自分の権力を使って税金の法律を定めて国民みんなから税金を取ったり、国民みんなを幸福にする法律や政策を定めず、国民みんなを不幸にする法律や政策を定める。政府の国家宗教団体は自分の権力を使って国民みんなを幸福にする“神の情報が入った命令”を出さず、国民みんなを不幸にする“神の情報が入った命令”を出す。
昔は戦争の時代だったので、政府の軍隊が戦争をして報酬に権力をもらっていたので、政府に権力があった。政府は国民みんなからお金を奪って、善いことをせず悪いことができた。
しかし、今は平和の時代なので、政府の軍隊が戦争をせず報酬に権力をもらっていないので、政府に権力がない。政府は国民みんなからお金を奪って、善いことをせず悪いことができない。
それなのに、今の政府は国民みんなからお金を奪って、善いことをせず悪いことをやっている。それは、今の政府が嘘をついて自分に権力があるふりをしているからである。
国民みんなは政府の芝居に騙されてはいけない。今の政府は裸の王様だ。つまり、今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしているだけだ。だから、今の国民は政府に権力を使わせなければいい。国民みんなは政府に税金を取らせず、政府に悪いことをやらさなければいい。国民みんなで政府を倒して、権力を使う者をなくして、人間がみな平等で平和に暮らす社会にしないといけない。
[21210] どうして暴力団に権力があるか?☆ h26.9.3
暴力団は売ってはいけない物を売っている店である。一般に、暴力団は悪い団体である。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をやってその報酬に権力をもらえる。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて法律会社や国家宗教団体に権力を与えている。戦争の時代には、世の中に「多数決の原理」や「神に従う原理」がある。世の中には善人よりも悪人が多い。そのため、「多数決の原理」は「悪人に従う原理」になり、悪人に権力があることになる。暴力団は悪人である。だから、暴力団に権力があることになる。暴力団が国民みんなからお金を奪ったり、悪いことをやったりできるのである。
反対に、平和の時代には、政府の軍隊が戦争をせずその報酬に権力をもらえない。政府の軍隊は自分の権力が使えず嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」が定められず法律会社や国家宗教団体に権力を与えられない。平和の時代には世の中に「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。だから、悪人に権力がない。暴力団に権力がない。暴力団が国民みんなからお金を奪ったり、悪いことをやったりできないのである。
今は平和の時代である。だから、今では暴力団に権力はない。今の暴力団は国民みんなからお金を奪ったり悪いことをやったりできない。たとえ今の暴力団が自分に権力があるふりをしていても、本当は権力がない。だから、今の国民みんなは暴力団にお金を取らせたり悪いことをさせたりしなくていいのである。
今は平和な時代だから、政府の軍隊に権力がないから、今の社会には「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。だから、今の国民みんなは悪人や馬鹿に従ったり、神に従ったりしなくていい。今の国民みんなは政府の法律会社や暴力団に従ったり、政府の国家宗教団体や民間の宗教団体に従ったりしなくていい。それらの団体にお金をやったり悪いことをさせたりしなくていい。この世には本当は『正しいことに従う原理』しかない。今の国民みんなは正しいことに従って正しいことをやればいいのである。
[21211] どうして国民みんなは国家宗教をやるのか? h26.9.3
テレビや新聞やインターネットに出ている有名人はみんな国家宗教をやっている。国家宗教の神に似ていたり国家宗教の神の物真似[ものまね]をやったり国家宗教の神の情報を入れたことをやったりしている。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得るから、政府の軍隊が自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与える。そのため、戦争の時代には「多数決の原理」や「神に従う原理」がある。「神に従う原理」のある社会では、神に従う者に権力がある。神に従う者が国民みんなからお金を取ったり、国民みんなに悪いことができる。「神に従う原理」のある社会では国民みんなが“神に従う者”に従うから、神に従う者が国民みんなを従わせてどんどん出世して有名人になれるのである。
反対に、平和の時代には、政府の軍隊が戦争がやれず報酬に権力が得られないから、政府の軍隊が嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられない。そのため、平和の時代には「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。「神に従う原理」のない社会では、いくら神に従っても権力がない。神に従ってもなんにもならない。「神に従う原理」のない社会では国民みんなが“神に従う者”を無視するから、神に従う者が国民みんなから無視されて出世できない。
今は平和の時代である。今では神に従う者に権力はない。国民みんなは神に従う者に従わなくていい。国民みんなは神に従う者の言うことを聞いて、神に従う者の夢や希望をかなえてやらなくていい。神に従う者は出世できない。神に従う者は有名になれない。
今の日本の国家宗教の神は天皇と私である。天皇の情報ならテレビや新聞を見ていれば入手できるが、私の情報はどこから得たのだろう?国民みんながどこかの機関から私の情報を得たのだろう。しかし、今は「神に従う原理」がないから、いくら神に従っても権力は得られない。いくら神に従っても国民みんなは自分の言うことを聞いてくれない。神に従っても無駄[むだ]だ。今では『正しいことに従う原理』しかない。国民みんなは正しいことに従って正しく暮らせばいい。
[21212] 二条河原の落書[らくしょ] h26.9.3
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得て、政府の軍隊が自分の権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与える。そのため、戦争の時代には「多数決の原理」や「神に従う原理」がある。
後醍醐[ごだいご]天皇の時代には、政府の軍隊が外国と戦争をしていないから権力がないのに勝手に「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていた。そのため、後醍醐天皇の時代には「多数決の原理」や「神に従う原理」があった。国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」に従って、悪人や馬鹿や神や神に従う者などに従っていた。そのために、世の中がメチャクチャに荒れていた。当時の社会の様子を書いたのが「二条河原の落書」である。
しかし、当時は戦争の時代ではなかったから、政府の軍隊に権力がないことが国民みんなにすぐにバレて、政府の時代はわずか3年で終わった。
当時はまだ戦争の時代ではなかったから、建武の新政(鎌倉幕府滅亡後の1333年)は後醍醐天皇の起こしたクーデターと見てもいい。当時は戦争の時代ではなかったから、国民みんなは政府を支持せず政府がすぐに倒れたのだ。
今は平和な時代である。今の政府の軍隊にも権力はない。今の政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力はない。今の国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体の命令を聞かずに政府に税金を払わずに政府を倒せばいい。
建武の新政のとき政府が権力があるふりをしたように、今の政府も権力があるふりをしている。政府は詐欺[さぎ]団体である。国民みんなは政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして政府を倒さなければならない。
[21213] どうして日本人は醜[みにく]いのか? h26.9.3
日本人がヨーロッパ人とアジア人の雑種だからである。
一般に、雑種は純血種に比べて醜いものなので、日本人は外人に比べて醜いのである。雑種は顔や身体のバランスが崩れているから醜いのである。
日本人にはヨーロッパ人の血が流れているから、ヨーロッパで戦争をやっているときには日本人もヨーロッパ人といっしょに戦争をしてお祝いをするのである。戦争は“男の勇気をみんなに見せる祭り”なので、ヨーロッパでも日本でも男は自分の勇気をみんなに見せるために戦争をするのである。もっとも、実際には戦争はきつい労働であり、軍隊は仕事で戦争をするので、その報酬に国民みんなから権力がもらえるのである。
今のヨーロッパでは戦争をやっていないから日本でも戦争をやらなくていい。だから、今の日本では戦争をやっていない。今の日本では戦争をやっていないから、政府の軍隊には権力がないから、国民みんなは政府に従わず政府を倒さねばならない。国民みんなは権力のない者に従うわけにはいかないから、今の国民みんなは政府に従えないから、政府に税金を払わず政府を倒すしかないのである。
そもそも戦争は男の勇気をみんなに見せるための祭りである。しかし、文明の進歩とともに戦争が発展して戦争の被害も大きくなった。今では戦争は祭りにしては高くつきすぎる。大勢の人間が死にすぎる。祭りはもっとお金をかけずに楽しくやるものである。そのために、世界中のみんなが戦争をやめたのだ。今では男の勇気はもっと別のところで見せねばならない。
日本でヨーロッパ文化とアジア文化が溶け合っているのは、日本人がヨーロッパ人とアジア人の雑種だからである。だから、日本にはヨーロッパ文化とアジア文化の両方の長所を活かした独特の文化があるのである。日本人は見かけは醜いが、そのぶん幸せに生きられるのである。
[21214] 今の政府は権力団体ではない。☆ h26.9.3
この世には“権力”というものがある。権力団体というものがある。国民みんなは権力団体に従わねばならない。権力団体は自分の好き放題に国民みんなからお金を取って善いことをせず悪いことばかりできる。反対に、国民みんなは権力のない団体に従わなくていい。権力のない団体は自分の好き放題に国民みんなからお金を取れず善いことをせずに悪いことができない。権力のない団体は国民みんなと自由に契約して国民みんなに善いことをして交換に国民みんなからお金をもらわねばならない。それが権力団体と権力のない団体についてのこの世の決まりである。
そもそも政府に権力があるのは、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力が得られるからである。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与える。そのために、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わねばならない。政府の法律会社が国民みんなに命令して税金を取ったり国民みんなを不幸にする法律や政策をやらせて国民みんなを不幸にする。政府の国家宗教団体が国民みんなに命令して国民みんなを不幸にする“神の情報が入ったこと”をやらせて国民みんなを不幸にする。
昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしていたから政府に権力があったから、国民みんなは政府に従わねばならず、政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり、国民みんなに国民みんなが不幸になることをやらせて国民みんなを不幸にしていた。
今は平和の時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから政府に権力がないから、国民みんなは政府に従わなくてよく、政府が国民みんなに命令しても国民みんなから税金を取れず国民みんなに国民みんなを不幸にすることをやらせることができず国民みんなを不幸にできない。
今の政府には権力がない。今の政府は権力団体ではない。今の政府は普通の民間会社と同じである。今の国民みんなは政府に従わなくていい。今の政府が国民みんなを幸福にしていようがいまいが、とにかく今の政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていい。今の国民みんなは政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをしなくていい。国民みんなで早く政府に税金をやらず政府を倒して、国民みんなに善いことをする法律会社を建てて、国民みんなで法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって国民みんなが幸福に暮らせる国にしてもらわねばならない。
今の政府は権力団体ではないのに権力団体のふりをしている。今の政府は権力団体の芝居をして国民みんなを騙[だま]している。国民みんなが眼先に頼るから政府の芝居に騙されるのである。国民みんなは自分の頭で『政府が権力団体ではない』と考えて政府に従わないようにして政府を倒さねばならない。
[21215] 今の国民みんなが政府に従っているのは「政府が権力団体だ」と思っているからである。☆
h26.9.4
今の国民みんなが政府に従って、政府の命令で政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをしているのは、国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているからである。今の国民みんなは『人間はみな平等だ』と思っているが、権力は人間がみな平等な社会でも成り立つので、今の国民みんなは『人間がみな平等だ』と思いながら「政府が権力団体だ」と思っているのである。国民みんなはあまり意識していないが、頭の奥ではそのように考えているのである。権力団体は国民みんなと平等でありながら不平等でもあるのである。軍隊があるとそういう不思議なことができるのである。成り行きでたまたま軍隊が“権力”を持ってしまったのである。今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っている。今の国民みんなが『政府が権力のない団体だ』と思っていたら国民みんなは政府に税金を払うわけがないから、今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているのである。
しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。
そもそも政府に権力があるのは、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得るからである。政府の軍隊は自分の権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与える。政府の法律会社は権力を使って税金の法律を定めて国民みんなから税金を取ったり、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを不幸にしている。政府の国家宗教団体は権力を使って国民みんなを不幸にする“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にしている。
昔の戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしていたから政府の軍隊に権力があって、政府の法律会社や国家宗教団体にも権力があって、国民みんなに命令して税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせていた。
しかし、今の戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊に権力がなく、政府の法律会社や国家宗教団体にも権力がなく、国民みんなに命令して税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりできない。
つまり、今の政府には権力がないから、国民みんなは政府の命令に従わず、政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の国民みんなは「今の政府が権力団体だ」と誤解しているから政府に従っているのである。今の国民みんなは自分の誤解を直して『今の政府は権力団体ではない』と考えて政府に従わないようにしないといけない。今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。今の政府は権力団体の芝居をして国民みんなを騙[だま]して国民みんなを従わせようとしているから、国民みんなは自分自身で『今の政府は権力団体ではない』と考えて政府に従わないようにして政府を倒さなければならない。
[21216] 政府はいつでも権力団体とはかぎらない。 h26.9.4
政府は軍隊と法律会社と国家宗教団体などの組合である。
戦争の時代になって、政府の軍隊が戦争をすると政府の軍隊が権力を得て、政府の軍隊が権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えて政府が権力団体に変わる。
反対に、平和の時代になって、政府の軍隊が戦争をしなくなると政府の軍隊に権力がなくなって、政府の軍隊が権力を使えなくなって嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められなくなって政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられなくなって政府が権力団体ではなくなる。
つまり、政府は戦争の時代か平和の時代かによって権力団体になったりならなかったりする。
昔は戦争の時代だったから、政府は権力団体だった。国民みんなは政府に従わねばならず、政府は国民みんなに命令して税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせていた。
今は平和の時代だから、政府は権力団体ではない。国民みんなは政府に従わなくてよく、政府は国民みんなに命令できず税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりできない。
いくら昔の政府が権力団体だったからといって、今の政府が権力団体だとはかぎらない。今の政府は権力団体ではない。だから、国民みんなは今の政府に従わず、政府に税金を払わず政府を倒さなければならない。
[21217] 「多数決の原理」や「神に従う原理」はまちがいである。☆ h26.9.4
今の国民みんなが政府に従って、政府の命令で税金を払って悪いこと(国民みんなを不幸にすること)をするのは、国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているからである。
今の国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているのは、今の国民みんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」が正しいと思っているからである。国民みんなが「多数決の原理」があるから政府の法律会社に権力があり、「神に従う原理」があるから政府の国家宗教団体に権力があると思っているのである。そのために、今の国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体の言いなりになっているのである。
しかし、本当は「多数決の原理」や「神に従う原理」はまちがいである。「多数決の原理」や「神に従う原理」は政府の作り事である。この世には「多数決の原理」や「神に従う原理」はない。この世には『実在に従う原理』すなわち『正しいことに従う原理』があるだけである。
そもそも政府に権力があるのは、「多数決の原理」や「神に従う原理」のためではなく、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得るからである。軍隊の仕事は戦争であり、戦争は死ぬも同然のつらい仕事なので、軍隊は戦争の仕事の報酬として権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)がもらえるのである。政府の軍隊は権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えているのである。そのため、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わなければならないのである。
昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしていたから政府の軍隊に権力があったから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めていたから、国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を信じなければならなかったから、政府の法律会社や国家宗教団体に権力があると思って政府の法律会社や国家宗教団体に従わなければならなかった。政府の法律会社や国家宗教団体の命令で政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをしなければならなかった。
しかし、今は平和の時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊に権力がないから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができないから、国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を信じなければいいから、政府の法律会社や国家宗教団体に権力がないと思って政府の法律会社や国家宗教団体に従わなければいい。政府の法律会社や国家宗教団体が命令しても政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にしたりすることをしなければいい。
つまり、「多数決の原理」や「神に従う原理」は政府の軍隊が定めていたのである。戦争の時代に政府の軍隊が戦争をして政府の軍隊に権力があるときには、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができて国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らなければならないが、反対に平和の時代に政府の軍隊が戦争をせず政府の軍隊に権力がないときには、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができず国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らなくてもいい。
今は平和な時代だから、政府の軍隊に権力がないから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができないから、国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らなくていいから、政府の法律会社や国家宗教団体に権力がないから、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わなくていい。国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体の命令で政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをしなくていい。
政府の軍隊に権力がなければ政府の法律会社や国家宗教団体にも権力がなく政府は何もできない。今の政府には権力がないので、国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなで早く政府を潰[つぶ]して、国民みんなで『正しいことに従う原理』を守って、国民みんなで正しいことを考えて正しいことをして、日本を正しい国にしないといけない。
[21218] 政府と法律会社は反対である。 h26.9.4
この世には“権力”がある。権力とは自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権である。権力とは自分の国の国民みんなに好き放題に命令できる特権である。
団体は権力のない団体と権力のある団体に分けられる。
権力のない団体は、国民みんなと自由に契約して国民みんなに善いことをして国民みんなからお金をもらってお金を稼[かせ]がねばならない。
権力のある団体は、自分の権力を使って国民みんなからお金を奪えばいいので国民みんなに善いことをせず、自分の権力を使って悪いことをやってもいいので国民みんなに悪いことをやっている。権力のある団体は善いことをせずに、国民みんなに命令して国民みんなからお金を奪って国民みんなに悪いことをさせるだけである。
今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。今の政府は自分が国民みんなに命令できるふりをして国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にすることをやらせている。
しかし、今の政府は本当は権力がないから、国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にすることをやらせることができない。だから、今の国民みんなは政府の命令を聞いて税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをやったりしなくていい。
国民みんなで税金を払わないようにして早く政府を倒して、権力のない法律会社を建てねばならない。
法律会社は権力がないから、国民みんなと自由に契約して国民みんなに善いことをして国民みんなからお金をもらわねばならない。法律会社は悪いことをせず善いことをしなければならない。政府は国民みんなから無理やり税金を取って国民みんなに悪いことをするだけだが、法律会社は国民みんなと自由に契約して国民みんなに善いことをする。法律会社はきっと国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
今の国民の多くは「政府が国民みんなに善いことをする団体だ」と勘違いしている。今の国民多くは政府の民主主義の政治機関の看板を見て政府が善いことをする団体だと思っている。しかし、政府が民主主義の政治機関であるとは政府が権力団体であることの言い換えである。民主主義の原理は「多数決の原理」であり、「多数決の原理」があれば政府の法律会社が権力が得られるから政府が権力団体になるのである。政府は本当は権力団体である。権力団体は権力を使って国民みんなからお金を取って国民みんなに悪いことをする恐ろしい団体である。本当は『政府は国民みんなに悪いことをする団体である。』国民みんなにとっては政府がなくなったほうが幸福である。幸い、今は平和な時代で政府の軍隊が戦争をやっていないから政府の軍隊に権力がないから政府に権力がないから、国民みんなは政府に従わなくてかまわない。国民みんなは政府に従わずに政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
[21219] 今の国民みんなは明るく凛々[りり]しい社会にしないといけない。
h26.9.4
世の中には悪人や馬鹿が多く善人や利口は少ない。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得て、政府の軍隊が「多数決の原理」を定めるから、国民みんなが「多数決の原理」に従わねばならず、悪人や馬鹿向けの社会になる。暗くてくだらない社会になる。悪人や馬鹿が暮らして面白く、反対に善人や利口が暮らしても面白くない社会になる。
反対に、平和の時代には、政府の軍隊が戦争をしないからその報酬に権力が得られず、政府の軍隊が「多数決の原理」を定められない。もともとこの世には『正しいことに従う原理』がある。そのため、国民みんなが「多数決の原理」に従わず『正しいことに従う原理』に従って、善人や利口向けの社会になる。明るくて凛々[りり]しい社会になる。善人や利口が暮らして面白く、反対に悪人や馬鹿が暮らしても面白くない社会になる。
今は平和な時代だから、国民みんなは明るく凛々しい社会にしないといけない。
今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。そのために、国民みんなは「多数決の原理」があると思って暗いくだらない社会にしている。しかし、本当は今の政府には権力がない。だから、国民みんなは『正しいことに従う原理』があると思って明るく凛々しい社会にしないといけない。今の政府には権力がないから国民みんなは政府に従わず政府の命令で税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなは政府の権力団体の芝居に騙[だま]されず自分で『今の政府には権力がない』と考えて政府を倒さねばならない。
アメリカは建国のときからずっと民主主義でやってきた。国民みんなが「民主主義がいい」と考えて民主主義でやってきた。だから、アメリカは暗くてくだらない社会なのである。一方、日本は戦争の時代と平和な時代で社会の制度を変えてやってきた。だから、日本は戦争の時代か平和な時代かによって暗くてくだらない社会になったり明るくて凛々しい社会になったりするのである。今は平和な時代だから、今の日本は明るく凛々しい社会にしなければならない。そもそも人間にはこの世の法則を決めるほどの資格はない。だから、たとえアメリカ人が国民みんなで「民主主義がいい」と決めても、実際には民主主義の社会にすることはできない。実際には民主主義の社会になっていない。権力団体が「多数決の原理」を決めるとき以外には民主主義の社会にすることはできない。民主主義では国が悪人や馬鹿ばかりになって国が滅ぶ。だから、アメリカはその欠点を補うためにわざわざヨーロッパなどから善人や利口を輸入しなければならないのだ。アメリカは自分で自分をうまくいかない国にしているだけだ。自分で自分を発展しない国にしているだけだ。だから、アメリカも日本と同じように平和な時代には民主主義の社会をやめて個人主義の社会にしないといけない。日本は小さい国だが歴史が長い。アメリカは大きい国だが歴史が浅い。日本に比べてアメリカは未熟だ。日本がアメリカを真似[まね]てもしかたがない。逆にアメリカが日本を真似るべきだ。
ヨーロッパは個人主義である。だから、ヨーロッパは「多数決の原理」のない国である。アメリカは「多数決の原理」のある国である。正しい思想の国は発展し、まちがった思想の国は滅びる。今の政府は「さよなら三角また来て四角」(つまり、アメリカは国の形が三角でヨーロッパは四角だから、日本はアメリカよりもヨーロッパを見習う)と言いながら、じつはアメリカと同じように「多数決の原理」をやって日本を悪人主義の馬鹿主義の暗いくだらない国にしている。「多数決の原理」はまちがった思想である。日本はアメリカよりもヨーロッパを真似ねばならない。幸い、今は平和な時代だから、政府の軍隊に権力はないから、政府の軍隊は「多数決の原理」を定められないから、国民みんなは「多数決の原理」を守らなくていい。国民みんなは早く日本から「多数決の原理」をなくして、日本を「多数決の原理」のない国にしないといけない。
[21220] 日本では昔から国民みんなが正しいことをやってきただけである。 h26.9.5
日本では昔から国民みんなが結果を予想して国民みんなが幸福に暮らせるように国がやることを決めてきたのではない。
日本では昔から国民みんなが自分が正しいと考えることをやってきただけである。
昔の国民みんなは「戦争の時代には日本がヨーロッパに付き合っていっしょに戦争をしないといけない」と考えていた。
そのため、昔の戦争の時代には、国民みんなで政府を建てて外国と戦争をした。政府の軍隊が戦争をやっていたから政府の軍隊に権力があった。政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていた。だから、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わねばならなかった。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなに命令してお金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりした。国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従ってもちっとも幸福にならなかったが、そうすることが正しいのでそうした。
日本では昔から国民みんなが正しいことをやってきた。だから、今の国民みんなも正しいことをしないといけない。今は平和な時代である。平和な時代には政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊に権力がなく、政府の法律会社や国家宗教団体にも権力がなく、政府全部に権力がない。国民みんなは権力のある団体には従わなければならないが、権力のない団体には従ってはいけない。今の政府には権力がないから、今の国民みんなは政府に従ってはいけない。今の国民みんなは政府の命令で政府に税金を払ってはいけない。今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒さなければならない。国民みんなで政府を倒して、権力のない法律会社を建てねばならない。それが今の国民みんなにとって正しいことだからそれを実行しなければならない。国民みんなにとって結果が善かれ悪しかれ、『人間は正しいことに従わねばならない』から国民みんなはそうしなければならない。人間にとっては自分が幸福か不幸かよりも正しいかまちがっているかのほうがよくわかるから、人間は正しいことをしなければならないのである。人間はまず正しいことをやってから、その中で楽しいことをやればいいのである。
昔の人は「戦争は国の強さを競う楽しい祭りだから、戦争の時代には戦争をやるのが正しい」と思っていたから戦争をやった。今の人は『戦争はお金や人の命がたくさんかかる危険な祭りだから、戦争の時代にも戦争をやらないのが正しい』と思っているから、今後はもう二度と戦争をやらないだろう。昔と今では戦争の被害の規模が違うから、昔は戦争をやってもよかったが、今では戦争をやってはいけないことになったのだ。今では戦争の武器が進化して、今では戦争の被害が大きすぎるから、今では戦争をやってはいけなくなったのだ。
戦争とは、国民みんながコロシアムの客席に座って自分の国の軍隊と外国の軍隊が戦うのを眺[なが]めているようなものである。昔のローマでライオンと格闘家が戦うのをローマ市民が眺めていたようなものである。国民みんなが軍隊同士が戦うのを見るのは楽だが、軍隊にとっては戦うのは地獄である。格闘家の報酬がすごく高かったように、軍隊の報酬はすごく高い。だから、軍隊は戦争に出場するかわりに権力(国民みんなを好き放題にする特権)を得られたのである。
戦争があると政府が建って政府が権力を得て国民みんなを不幸にする。戦争では国民みんなは外国に攻撃されて、自分の国の政府にも不幸にされる。戦争では国民みんなが外からも内からも不幸にされる。戦争で得られるのは「自分の国が勝った喜び」だけである。「自分の国が強い名誉」だけである。戦争に勝ってもそれ以外には何も得られない。そんなことで喜ぶのは喜びがなんにもない馬鹿だけだ。今でも馬鹿は喜ぶことがなんにもないからプロ野球の試合を見てヘラヘラ喜んでいるのと同じだ。昔の人はよっぽど喜ぶことがなかったのだろう。だから、そんなわずかな喜びを得るために多くの不幸に耐えていたのだ。今の人は幸福が多いから戦争で得られる喜びなんかどうでもいい。だから、戦争するのをやめたのだ。つまり、戦争は昔の人が喜びを得るための手段だったのだ。今では文明が進歩して今の人にはいろんな喜びがあるから、今の人は戦争をしなくても十分喜びが得られるから、戦争するのをやめたのだ。
宗教は神に祈って喜ぶためにやる。戦争は国が勝って喜ぶためにやる。(植民地は戦争と同じように、外国を征服して喜ぶためにやる。)宗教も戦争も昔の人の遊びである。昔は文明が遅れていて昔の人は喜ぶことが少なかったから、一生懸命に宗教や戦争をやって喜んでいたのである。そのために、宗教団体や政府を建てたのである。今では文明が発達して今の人にはたくさん喜びがあるからもはや宗教も戦争も要らなくなったのだ。だから、今では宗教団体や政府が滅んでいるのだ。
[21221] 国民みんなは権力のない団体に従ってはいけない。 h26.9.5
この世には“権力”がある。権力のある団体は国民みんなに好き放題に命令できる。権力のない団体は国民みんなに好き放題に命令できない。国民みんなは権力のある団体に従わねばならない。国民みんなは権力のない団体に従ってはいけない。
昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらって、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていたから、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わなければならなかった。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなに好き放題に命令して国民みんなから税金を取ったり悪いこと(国民みんなを不幸にすること)をやらせていた。
今は平和の時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないからその報酬に権力がもらえず、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていないから、国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従ってはいけない。たとえ政府の法律会社や国家宗教団体が国民みんなに命令しても、国民みんなは命令に従わなければいい。国民みんなは政府に税金を払ったり悪いこと(国民みんなを不幸にすること)をやったりしてはいけない。
今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。今の政府は本当は国民みんなに命令できないのに命令できるふりをしている。今の政府は形の上で命令しているだけで、実質的には命令できないのだ。国民みんなは政府の権力団体の芝居に騙[だま]されてはいけない。国民みんなは自分の頭で『今の政府に権力はない』と考えて、政府に従ってはいけない。国民みんなで政府に従わないようにして、政府の命令を聞かないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]さねばならない。今の政府は権力がないから、国民みんなは政府を権力のない団体として扱わねばならない。いくら政府が国民みんなにギャアギャア命令しても、国民みんなは政府の命令を聞かず政府を倒さねばならない。
今の政府の軍隊は権力がないから「多数決の原理」を定められないから国民は『正しいことに従う原理』を守らなければならないから、たとえ周[まわ]りのみんなが政府に従っていても政府に従ってはいけない。国民はたった一人でも政府に従わなければいい。今の政府には権力がないから、国民が政府に従わなくても政府は何もできないだろう。
ちなみに私は生まれてこのかた政府から一度も命令されたことがない。だから、一度も政府の命令を聞いたことがない。残念なことに、以前の私は政府について何も知らなかったために、10年間ぐらい政府に税金を払い続けてきた。しかし、最近3か月分の市民税を納めていない。その後も何の支障もなく暮らしている。これが今の政府に権力がない証拠だ!今後もずっと政府に税金を払う予定はない。今の政府には権力がないから国民は政府の命令を聞かなくていいから税金を払わなくていいのだ。これが学校ではけっして学べない実践的社会科というものだ!君も一度税金のない暮らしにチャレンジしてみたら?
[21222] 今の国民みんなは政府を倒して幸福になればいい。 h26.9.5
昔の政府が国民みんなから税金を取って、国民みんなに善いことをせず悪いことばかりしても国民みんなに倒されなかったのは、政府が権力団体だったからである。
この世には『国民みんなが権力団体に従わねばならない』決まりがあるので、昔の政府は権力団体だったので、国民みんなは昔の政府に従っていたのである。
昔は戦争の時代だったので、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力が得られたので、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていたので、政府に権力があったのである。
しかし、今は平和の時代なので、政府の軍隊が戦争をしていないのでその報酬に権力が得られないので、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないので政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられないので、政府に権力がないのである。
この世には『国民みんなが権力のない団体に従わなくていい』決まりがあるので、今の政府には権力がないので、国民みんなは政府に従わなくていい。政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったりしなくていい。
今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。国民みんなはいくら政府が命令しても『今の政府には権力がない』と考えて政府の命令を聞かなければいい。国民みんなで政府の命令を聞かないようにして政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいい。
権力団体は国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にするだけである。権力団体がなくなれば国民みんなは幸福になる。今の政府は権力団体のふりをしているだけで権力団体ではないから、国民みんなは政府を倒していい。だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府を倒して幸福になればいいのである。
[21223] 今の政府は権力のない団体である。 h26.9.5
この世には権力のある団体と権力のない団体のふたつがあるだけである。
昔の政府は権力団体だった。昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしていたので戦争の報酬に権力を得て、「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えていたから、政府に権力があった。だから、昔は国民みんなが政府の命令を聞かねばならなかった。
今の政府は権力団体のふりをしているだけである。今は平和の時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないので戦争の報酬に権力を得られず、「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられないから、政府に権力がない。だから、今の国民みんなは政府の命令を聞かなくていい。今の政府は一生懸命に権力団体の芝居をしているだけで本当は権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていい。
今の国民の多くはわけもわからずに政府に従っている。今の国民の多くは頭の中でどうでもいいことばかり考えて政府に従っているのである。国民みんなは『政府が権力団体であるかないか』よく考えてから、自分が政府に従うかどうか決めねばならない。
今の政府は国民みんなに口先で命令しているだけで本当は権力団体ではないから、国民みんなは政府の命令を無視して政府に従わなければいいのである。今の政府は本当は権力がないのにあるふりをしているふざけた団体である。国民みんなを馬鹿にした団体である。国民みんなで政府に税金を払わず政府を倒してやればいいのである。
今の政府は本当は権力がないから、国民が政府に従わなくても国民を罰せられない。今の政府は言葉の上で偉そうにできるだけで、現実の上では何もできない。だから、国民は心配せずに政府に従わなければいいのである。
この世には『権力のある団体には国民みんなが従わねばならないが、権力のない団体には国民みんなは従わなくていい』決まりがあるだけである。ところが、今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。国民が政府に従わなくても、国民は『この世の決まり』を犯したことにならないから国民は悪くないから政府は国民を罰せない。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。
[21224] 人間はどうすれば幸福に生きていけるか!?★ h26.9.5
人間は昔から実在を知り実在に適応し実在の中で自分の心を満足することによって幸福に生きてきた。
例えば、人間の脳にはテレパシー器官や鬱[うつ]感情中枢がある。だから、それらがあることを認めて実在に適応して生きることが幸福への道である。テレパシー器官や鬱感情中枢の存在を否定しても幸福にはなれない。かえって不幸になりやすいだけである。テレパシー器官や鬱感情中枢のある世界の中でどのようにすれば幸福に暮らせるかを考えることが人間に与えられた課題である。テレパシー器官は興奮させなければ眠ったままなので、自分でテレパシーを使おうとせずてテレパシー器官を興奮させなけばいい。自分が他人に言いたいことがあれば、言葉や文字や身体で他人に訴えればいい。鬱感情は興奮させなければ気分が落ち込まないので、あらかじめ自分が落ち込みやすい対象を自分で知っておいて、自分の鬱感情を興奮させない環境を自分で選びながら生きていけばいい。そうすれば、人間は幸福に生きられる。

[21225] 昔の人にとっては戦争が娯楽だった。 h26.9.6
昔は文明が遅れていたので、昔の人にとっては衣食住しかなかった。娯楽がなかった。宗教や戦争がたった一つの娯楽だった。宗教は神に祈る遊びであり、戦争は国の強さを競う遊びだった。昔の文明水準では、宗教や戦争が人々にとっての精一杯の遊びだったのである。
だから、ヨーロッパでローマ帝国が戦争をやっている時代には、日本もヨーロッパといっしょに戦争をやった。政府を建てて外国と戦争をやった。日本人にはヨーロッパ人の血が混じっているので、ヨーロッパで戦争をやるときには日本もいっしょに戦争をやるのである。
軍隊の報酬が権力であることは昔から決まっていた。それが、軍隊の報酬の相場だった。
だから、日本が戦争をやるときには、政府の軍隊が権力を持って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体が権力を持って、国民みんなに命令して国民みんなからお金を取ったり悪いことをやらせたりしていた。昔の人は喜びに飢えていたので、戦争の喜びのためには政府に不幸にされることをちっとも厭[いと]わなかったのである。昔の人にとっては、戦争でどこの国が勝った負けたで一喜一憂することが何よりも楽しみだったのである。
そのうち戦争の時代が終わって、ヨーロッパで戦争をやらなくなると、日本もヨーロッパといっしょに戦争をやらなくなった。政府を壊して戦争をやめた。
戦争の時代が終わると、日本では戦争をやらなくなるから、政府の軍隊が戦争をやらなくなると政府の軍隊が権力の報酬をもらえなくなるから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められなくなって、政府の法律会社や国家宗教団体が権力を持たなくなって、国民みんなに命令できなくなって国民みんなからお金を取ったり悪いことをやらせたりできなくなって、政府が潰[つぶ]れた。
そもそも政府は国民みんなが戦争をして国の強さを競って楽しむために建てた機関なので、戦争の時代が終わって日本が戦争をやらなくなると国民みんなにとっては政府が要らなくなるので政府を壊すのである。
その後は国民みんなが国内の治安を維持するために幕府を建てた。昔はまだ戦争が娯楽の時代だったので、国内でも国の強さを競う戦争が頻繁[ひんぱん]に起こっていた。それを鎮[しず]めるためにはどうしても軍隊が必要だった。幕府も軍隊だったので、幕府も権力があったので、幕府は国民みんなに命令してお金を取ったり嫌なことをやらせたりしていた。
近代になると、再びヨーロッパで戦争をやるようになったので、日本もヨーロッパといっしょにまた戦争をやった。国民みんなで政府を建てて戦争をやった。政府は権力があったので、国民みんなは政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったり何でもやったりした。
現代になると、ヨーロッパは生活が豊かになってテレビやゲームやパソコンなどの娯楽がいろいろ出来て戦争がつまらなくなって戦争をやめた。戦争の時代が終わった。日本もヨーロッパといっしょに戦争をやめた。
今の日本は戦争をしなくなったので、政府の軍隊が戦争をしていないので政府の軍隊が権力をもらえなくなって、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められなくなって、政府の法律会社や国家宗教団体が権力を持たなくなって、国民みんなに命令できなくなって国民みんなからお金を取ったり悪いことをやらせたりできなくなって、政府が潰[つぶ]れている。今は政府が潰れている最中なのである。今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されなくなって、政府に従わなくなって、政府が潰れている。
早く国民みんなで政府を潰して、法律会社を建てねばならない。今の人にとってはもはや戦争は娯楽ではなくなったので、今では戦争が起こらなくなったので、今では国を治めるために軍隊が要らなくなったので、法律会社でいいのである。法律会社は軍隊ではないから権力がないから、普通の民間会社と同じように、国民一人一人と自由に契約してお金をもらって国民みんなが幸福に暮らせるような法律や政策を定めねばならない。
ようやく戦争のない時代になった。軍隊のない時代になった。権力のない時代になった。これからは国民みんなは誰からも命令されず自由に平等に平和に暮らすことができるのだ。
宗教と戦争は昔の人にとっての二大娯楽だった。どこの国にも宗教団体と政府がある。戦争はやったりやらなかったりしたから政府があるときとないときがあった。宗教団体はずっとあった。しかし、今の人にとってはもはや宗教も戦争も娯楽ではない。だから、今ではどこの国でも宗教団体や政府が滅んでいるのだ。時代によって人の娯楽は変わるから、新しい娯楽が出来て古い娯楽がなくなるのだ。政府は戦争をやるためにあるから、今の人は戦争で喜ばないから政府にお金をやらなくなって政府が滅んでいるのだ。
[21226] 今の人は戦争が嫌いだから政府に権力をやらなければいい。☆☆ h26.9.6
政府は戦争をやるための会社である。政府の正体は軍隊であり、その周[まわ]りを法律会社や国家宗教団体や学校会社や水道会社やゴミ会社などが囲んでいるのである。“天狗の隠れ蓑[みの]”とはよく言ったものだ。
政府の仕事は戦争であり、その報酬は権力である。政府は国民みんなに戦争を与えるのと交換に国民みんなから権力をもらっている。
つまり、国民みんなは政府に権力を与えて、政府に戦争をやってもらっているのである。
昔の人は戦争が娯楽だったから、戦争のためにはどんなことも厭[いと]わなかったから、政府に権力を払って政府に戦争をやってもらっていたのである。つまり、昔の国民みんなは政府の命令で税金を払ったり悪いことをやったりして、政府に戦争をやってもらっていたのである。
しかし、今の人は戦争が好きではない。今の人はテレビやゲームやパソコンなどが好きである。だから、今の人は政府に権力を払わず政府に戦争をやってもらわなければいい。つまり、今の国民みんなは政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったりせずに、政府に戦争をやってもらわなければいいのである。今の国民みんなは政府に戦争をやってもらわない代わりに、政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり悪いことをやったりしなければいいのである。
政府は戦争をやるための会社である。ところが、今の人は戦争が嫌いである。今の人にとっては政府が要らない。だから、今の人は政府に権力をやるのをやめて政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなで早く政府を潰して、法律会社と自由に契約してにお金をやって仕事をやってもらわねばならない。
今の国民みんなは戦争が嫌いだから、政府に報酬を与えないから、政府に権力がないから、政府は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、国民みんなは「多数決の原理」を守らなくていい。国民はたった一人でも政府に権力を与えず政府に戦争をさせなければいい。早く国民みんなで政府を倒して、戦争のない世界にして、権力のない世界にして、国民みんなで幸福に暮らさなければならない。
要するに、国民みんなの娯楽が変わっているから政府が潰れているのである。今の人は宗教や戦争が嫌いになって、テレビやゲームやパソコンが好きになっている。そのため、今の人は宗教団体や戦争会社(政府のこと)に報酬をやるのをやめて、家電メーカーやゲーム会社やパソコン会社に報酬をやっているのである。

[21227] どうして政府は抱き合わせ商法をやるのか? h26.9.6
昔の人はみんな戦争が好きだった。
戦争の時代には国民みんなが政府の軍隊に権力を払って政府の軍隊が戦争をやる。政府の軍隊に権力がある。だから、政府の軍隊が自分の好き放題に国の決まりを決められる。
そのため政府の軍隊は「抱き合わせ商法をやってもいい」決まりを決めて、政府の軍隊が法律や国家宗教や教育や水道やゴミなどのいろんな事業を抱き合わせでやっているのである。おまけに、政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えて、政府の法律会社や国家宗教団体が国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり悪いことをさせたりしている。つまり、国民みんなが政府の軍隊に権力を与えた後は、政府の軍隊が自分の好き放題に国の決まりを決めて自分の好き放題にやっているのである。一部の民間会社も政府が決めた「抱き合わせ商法をやってもいい」決まりを使って抱き合わせ商法をやって儲[もう]けている。例えば、ちょっと前にはファミコンソフトの抱き合わせ商法なんかがよくあった。私も学生の頃3万円でファミコン本体といっしょに売れないゲームソフトをたくさん買ったことがある。
本来はこの世には『抱き合わせ商法をやってはいけない』決まりがある。本来は軍隊や法律や国家宗教や教育や水道やゴミなどの会社はそれぞれ別々に国民一人一人から報酬をもらわねばならないのである。
しかし、今の人はみんな戦争が嫌いである。戦争は古臭い遊びなので今の人は戦争が嫌いなのである。
今では国民みんなが政府の軍隊に権力を払わなくなって政府の軍隊に戦争をやらさなくなった。今では政府の軍隊に権力がない。だから、今の政府の軍隊は自分の好き放題に国の決まりを決められない。
そのため今の政府の軍隊は「抱き合わせ商法をやってもいい」決まりを決められない。今の政府の軍隊は「多数決の原理」を定められず政府の法律会社に権力を与えられないから「税金の法律」も決められない。だから、今後は軍隊や法律や国家宗教や教育や水道やゴミなどの会社がそれぞれ別個[べっこ]に国民一人一人と自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
今の政府の法律会社は「税金の法律」を決められないから、政府は国民みんなから税金を取れない。政府は収入がなくなって潰[つぶ]れるしかない。その後に、法律や教育や水道やゴミなどの会社が建って国民一人一人と自由に契約してお金をもらって仕事をするだろう。そのほうが国民にとっては安上がりだろう。
[21228] 今の国民みんなは戦争が嫌いだから政府の軍隊に権力をやらなければいい。☆☆☆
h26.9.6
昔の国民みんなは戦争が好きだった。昔は文明が低かったので昔の国民みんなにとっては宗教と戦争しか娯楽がなかった。
戦争の時代には、昔の国民みんなは軍隊に権力を与えて軍隊に戦争をやってもらった。昔から軍隊の報酬は権力と決まっていたのでそうしたのである。
軍隊はもらった権力を使って「抱き合わせ商法をしてもいい決まり」を決めて、法律会社や国家宗教団体や教育会社や水道会社やゴミ会社などと組んだ。さらに、軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を決めて、法律会社や国家宗教団体に権力を与えて、法律会社や国家宗教団体が国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり国民みんなに悪いことをやらせたりして国民みんなを不幸にした。軍隊を中心とする事業団体が政府である。昔の国民みんなは喜びに飢えていたので、戦争のためなら政府にいくら不幸にされても全然気にしなかったのである。
しかし、今の国民みんなは戦争が嫌いである。今は文明が高いので今の国民みんなにとってはテレビやゲームやパソコンなどいろんな娯楽があるから戦争が嫌になったのである。宗教も嫌になったのである。
今の国民みんなは戦争が嫌いなので、今の国民みんなは軍隊に“権力”を与えず軍隊に戦争をやってもらわなければいい。今の国民みんなは戦争が要らないので、今の国民みんなは軍隊に“権力”を払わず軍隊に戦争をやってもらわなければいい。つまり、今の国民みんなは“政府の軍隊の好き放題にさせない”代わりに政府の軍隊に戦争をやってもらわなければいい。今の国民みんなは“政府の軍隊に従わない”代わりに政府の軍隊に戦争をやってもらわなければいいのである。
今の国民みんなが政府の軍隊に“権力”をやらなければ、政府の軍隊は「抱き合わせ商法をしてもいい決まり」も「多数決の原理」も「神に従う原理」も何にも決められない。今の政府は抱き合わせ商法ができないし、国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり国民みんなに悪いことをやらせたりできない。つまり、今の国民みんなは政府に税金を払ったり政府の命令で悪いことをやったりしなくていいのである。民間会社も抱き合わせ商法ができないし、会社に馬鹿社長や神棚[かみだな]を置いて権力を得たりできない。
今の国民みんなが政府の軍隊に“権力”をやらなくなったので、今の政府には権力がなく、今の政府は国民みんなから税金を取れなくなって滅んでいる。(今では国民は政府の水道会社と契約してお金を払って仕事をやってもらっているから、実質的に水道会社は政府から独立している。今では国民はゴミ袋代を払って政府のゴミ会社に仕事をしてもらっているから、ゴミ会社も政府から独立している。だから、国民が政府に税金を払わなくても水道とゴミは仕事をやってもらえる。今の国民みんなは政府の学校会社や法律会社と契約していないから、学校や法律は政府の無料サービスだと思って只[ただ]で利用すればいいのである。)政府が滅んだ後に、法律会社や教育会社や水道会社やゴミ会社などが建って国民一人一人と自由に契約してお金をもらって仕事をするだろう。そのほうが国民みんなはお金がかからずに暮らせるだろう。

[21229] 今の国民みんなは戦争が嫌いになったので軍隊に権力をやらなくなった。☆
h26.9.6
昔はまだ文明が低かったから、昔の国民みんなは宗教や戦争が好きだった。
そのため、昔の国民みんなは軍隊に権力をやって軍隊に戦争をやってもらった。軍隊は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国を自分の好き放題にした。国民みんなは戦争が好きだったので、いくら軍隊に不幸にされても気にしなかった。競馬にハマった男がたとえ仕事や家庭を犠牲[ぎせい]にしてでも競馬をやるのと同じことである。
今は文明が高くなったから、今の国民みんなは宗教や戦争が嫌いになった。テレビやゲームやパソコンが好きになった。
そのため、今の国民みんなは軍隊に権力をやらなくなって軍隊に戦争をやってもらわなくなった。軍隊は権力がなくなって国民みんなに命令できなくなって何もできなくなった。
昔と今では文明水準が違うので、国民みんなの娯楽が違う。今の国民みんなは戦争が嫌いになったので政府の軍隊に権力をやらなくなった。政府の軍隊は権力がなくなって、「多数決の原理」を定められなくなって、政府の法律会社に権力を与えられなくなって、政府の法律会社が税金の法律を定められなくなって、政府の法律会社が国民みんなから税金を取れなくなって政府全部が滅んでいる。
今では国民みんなが戦争が嫌いである。今の国民みんなは戦争が欲しくないから、国民みんなは軍隊に権力をやらなくなって軍隊に戦争をやってもらわなくなっている。軍隊は権力がなくなって国民みんなからお金が取れなくなって滅んでいる。今では世界中が平和になって、権力団体がなくなって、みんなが平等に幸福に暮らしている。
要するに、国民みんなの遊びが変わると世界が変わる。昔の国民みんなは宗教団体や軍隊を建てて宗教や戦争をやって楽しく遊んでいた。軍隊に権力があったので、軍隊は国民みんなを好き放題にして国民みんなを不幸にしていた。しかし、国民みんなは戦争が好きだったので、軍隊に権力をやるのをやめて軍隊を壊そうとはしなかった。今の国民みんなは宗教や戦争をやめて宗教団体や軍隊を壊して、家電メーカーやゲーム会社やパソコン会社を建ててテレビやゲームやパソコンで楽しく遊んでいる。幸い、家電メーカーやゲーム会社やパソコン会社には権力がないので、家電メーカーやゲーム会社やパソコン会社は国民みんなを好き放題にせず国民みんなを不幸にしていない。昔の国民みんなもそれなりに楽しく遊んでいたし、今の国民みんなもせいぜい楽しく遊んでいる。国民みんなの遊びが世界を創[つく]るのである。
[21230] 政府は法律会社ではなく軍隊である。☆☆☆ h26.9.6
政府が法律会社だとすれば、法律会社には権力がないから、政府は国民みんなと自由に契約を取って国民みんなからお金をもらって仕事をする。政府は国民みんなが幸福に暮らせる法律や政策を決めて国民みんなに守らせる。だから、国民みんなが幸福に暮らせる。
しかし、政府は本当は軍隊である。軍隊には権力があるから、政府は国民みんなに命令して国民みんなから強制的にお金を取って国民みんなに悪いことをする。政府は国民みんなが不幸になる命令を国民みんなに出して国民みんなを不幸にする。
法律会社は国民みんなを幸福にするが、反対に軍隊は国民みんなを不幸にする。
今の国民みんなは不幸だから、政府は軍隊なのである。そもそも政府は戦争をやるためにあるのである。政府は法律をやるためにあるのではなく戦争をやるためにあるのである。軍隊の報酬は権力だから、国民は政府に権力をやるのである。
昔の国民みんなは戦争が好きだったから、政府に権力をやって政府に戦争をやってもらった。国民みんなは政府にお金を取られて不幸にされたが、戦争が好きだったので我慢[がまん]していた。
今の国民みんなは戦争が嫌いだから、政府に権力をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。今の国民みんなは戦争が嫌いだから、政府に不幸にされるのが耐えられないから、国民みんなで政府を潰せばいいのである。国民みんなで軍隊を潰して、新しく法律会社を建てればいい。法律会社には権力がないから、国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
昔の国民みんなは「軍隊を戦わせる喜び」にハマっていたから、政府に多少不幸にされても平気だったのである。自分たちが軍隊を殺して遊んでいるから、少しぐらい軍隊に仕返しされてもいいと思っていたのである。本当に偉そうなのは、軍隊ではなくて国民みんなのほうだったのである。軍隊はこの世で最悪の仕事だったのである。軍隊は国民みんなに蔑[さげず]まれているミジメな仕事だったのである。昔はカタワをサーカスの見世物として働かせていたのと同じことである。
今の国民みんなは『人間に殺し合いをさせる遊びは人権に反するからいけない』と考えているから、軍隊を戦わせる遊びがいけないと思って戦争をやめたのである。今の国民みんなは戦争がいけないことだと思っているから、政府の軍隊に権力をやらなくなって政府の軍隊に戦争をさせなくなったのである。そのために、政府の軍隊が権力がなくなって、政府の法律会社や国家宗教団体に権力がなくなって、政府が国民からお金を取ったり国民に悪いことをやらせたりできなくなって、政府が潰れているのである。
[21231] 今の国民みんなは人権を守るために政府に権力をやらなくなっている。
h26.9.7
政府の正体は軍隊である。軍隊の報酬は権力である。権力とは国民みんなに好き放題に命令できる特権のことである。
昔の国民みんなは戦争が好きだったので、軍隊に権力をやって軍隊に戦争をやらせていた。軍隊は権力を使って国民みんなからたくさんお金を取って国民みんなに悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしたが、国民みんなは戦争が好きだったので平気だった。
今の国民みんなは『人間に殺し合いをさせることは人権に反する』と考えているので、軍隊に権力をやらず軍隊に戦争をさせなくなった。今の政府には権力がなく、政府は国民みんなに命令できず国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりできなくなって滅んでいる。
[21232] 国民みんなが人権を守ると政府が滅ぶ。 h26.9.7
今の国民みんなは人権を守らなければならない。政府の軍隊に戦争させてはいけない。政府の軍隊に権力をやってはいけない。だから、政府の軍隊に権力はない。政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められない。政府の軍隊は政府の法律会社や国家宗教団体に権力が与えられず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力はない。国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体に従わなくていい。国民みんなは政府の法律会社や国家宗教団体の命令で税金を払ったり悪いことをやったりしなくていい。政府は収入がなくなって滅びるしかない。
早く国民みんなで人権を守って、政府を滅ぼさねばならない。国民みんなで軍隊とは別に法律会社を建てて、法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をしてもらわねばならない。法律会社は正しい法律や国民みんなを幸福にする政策を決めて、『正しいことに従う原理』によって国民みんなに正しい法律や政策を守らせて、国民みんなを正しく幸福に暮らせるようにしないといけない。この世には「多数決の原理」がないから国家権力もないが、『正しいことに従う原理』に基づけば犯罪者を死刑にしたり禁固刑にしたりすることができる。人間は国民みんなに従わなくていいが、実在には従わねばならないから、『人間が平等である』という実在の法則(つまり法律)に背[そむ]いた犯罪者にはそれ相応の罰を加えなければならないのである。
世の中には利口よりも馬鹿が多い。「多数決の原理」があると、利口が馬鹿に従わねばならず、みんながまちがったことや悪いことをやるようになって、国が後ろに進んで国が衰退する。反対に、『正しいことに従う原理』があると、馬鹿が利口に従わねばならなくなって、みんなが正しいことや善いことをやるようになって、国が前に進んで国が発展する。今の政府の軍隊には権力がなく「多数決の原理」を定められないから、今の日本には『正しいことに従う原理』しかない。国民みんなで『正しいことに従う原理』を守って、国を前に進ませて国を発展させねばならない。
人間は実在を知り実在に従うことによって実在の中で自分の心を満足して幸福になるものである。これが『人間の幸福の法則』である。ところが、世の中には利口よりも馬鹿が多い。「多数決の原理」があると、利口が馬鹿に従わねばならず、馬鹿は実在がわからないから『人間の幸福の法則』を犯しているから、みんなが『人間の幸福の法則』を犯すようになってみんなが不幸になる。馬鹿は不幸と幸福の区別もつかないぐらい馬鹿だから馬鹿なのである。反対に、『正しいことに従う原理』があると、馬鹿が利口に従わねばならず、利口は実在がわかるから『人間の幸福の法則』を守っているから、みんなが『人間の幸福の法則』を守るようになってみんなが幸福になる。今の政府の軍隊には権力がなく「多数決の原理」を定められないから、今の日本には『正しいことに従う原理』しかない。国民みんなで『正しいことに従う原理』を守って、国民みんなで幸福にならねばならない。
人間は実在を支配することができない。人間は実在に従うことしかできない。いくら人間が集団になっても実在を支配することはできない。だから、「多数決の原理」はないのである。利口は『人間が実在に従わねばならない』ことがわかっているが、馬鹿はわかっていない。だから、利口は実在に従って実在のことをよく知って利口になるが、馬鹿は実在に従わず実在のことを知らないから馬鹿なのである。利口は実在に従って実在の中で自分の心を満足して幸福になるが、馬鹿は実在に従わず実在の中で自分の心を満足しないから不幸なのである。利口は『幸福の法則』に適[かな]っているから幸福になるが、馬鹿は『幸福の法則』に適っていないから不幸である。昔は国民みんなが政府の軍隊に権力をやって政府の軍隊に戦争をやらせていたから、政府の軍隊に権力があったから、政府の軍隊が「多数決の原理」を定めていたから、みんなが馬鹿に従わねばならず、みんなが『幸福の法則』を犯さねばならず、みんなが不幸になっていた。それが軍隊の狙[ねら]いだった。今は国民みんなが政府の軍隊に権力をやらず政府の軍隊に戦争をさせていないから、政府の軍隊に権力がないから、政府の軍隊が「多数決の原理」を定められないから、みんなが『正しいことに従う原理』を守らねばならず、みんなが利口に従わねばならず、みんなが『幸福の法則』を守らねばならず、みんなが幸福になる。つまり、政府の軍隊がない時代のほうがみんなが幸福なのである。
東洋は哲学の国だから、日本では昔から「多数決の原理」や「神に従う原理」がないことぐらい常識である。だから、戦争の時代が終わって政府の軍隊が戦争をやらなくなって国民みんなが政府の軍隊に権力をやらなくなって政府の軍隊が権力がなくなって「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められなくなるとすぐに国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守るのをやめて『正しいことに従う原理』を守るのである。反対に、西洋は科学の国だから、「多数決の原理」や「神に従う原理」がないことをみんなが知らないから、ヨーロッパでは政府などというものが出来て政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて国民みんなを政府の法律会社や国家宗教団体に従わせることができたのである。ヨーロッパでは戦争の時代が終わって政府の軍隊が戦争をやらなくなって国民みんなが政府の軍隊に権力をやらなくなって政府の軍隊に権力がなくなった後でも、国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守って政府の法律会社や国家宗教団体に従ったままなのである。おとぎ話の『裸の王様』で、最後に大人たちに「王様は裸だ」と言った子供はアジア人のことかもしれない。
昔の国民みんなは戦争が好きだったから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて世の中を不愉快[ふゆかい]にしても我慢[がまん]できた。しかし、今の国民みんなは戦争が嫌いだから、今の国民みんなは『人間同士を殺し合わせる遊びが人権に反するのでまちがっている』と考えているから、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて世の中を不愉快にするのが我慢できない。だから、今の国民みんなは政府の軍隊に戦争をさせないために政府の軍隊に権力をやらなければいいのである。今の国民みんなは政府の軍隊に権力をやらないから、政府の軍隊には権力がないから、政府が国民みんなから税金を取れないから、国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
[21233] 今の国民みんなはテレビの見すぎで「政府が法律会社だ」と誤解している。
h26.9.7
昔(中世)の国民みんなはヨーロッパで戦争がなくなって戦争の時代が終わると、政府の軍隊に権力をやるのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]した。
しかし、今の国民みんなはヨーロッパで戦争がなくなって戦争の時代が終わっても、人権を守らなければならないことが常識になっていても、政府に税金を払っているままである。
それは、今の国民みんなが「政府が法律会社だ」と誤解しているからである。今の国民みんなは毎日テレビや新聞を見ているので、テレビや新聞では政府の法律会社ばかりが出ているので「政府が法律会社だ」と勘違いをしているのである。
そのために、戦争が終わって平和な時代になっても、人権を守ることが常識になっても、国民みんなは「政府が法律会社だ」と思って、政府に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらうために政府に税金を払っているのである。
しかし、『政府は本当は軍隊である。』軍隊が副業に法律会社や国家宗教団体などをやっているだけである。ちょっと前には軍隊が鉄道会社や郵便会社をやっていたのである。今の国民みんなは政府の軍隊に権力をやって政府の軍隊が権力を使って政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えて国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にする命令を出して国民みんなを不幸にしているのである。
今は平和な時代だし、人権を守らねばならないので、国民みんなは政府の軍隊に戦争をさせないために政府の軍隊に権力をやってはいけない。国民みんなは政府の軍隊に権力をやらないようにして、政府の命令で税金を払ったり悪いことをやったりしないようにして、政府を倒さねばならない。国民みんなでちゃんとした本業の法律会社を建てて、法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって法律会社に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらわなければならない。早く国民みんなで軍隊のない、権力のない社会にして、みんなで平等に平和に暮らさねばならない。
[21234] 幕府には権力がない。 h26.9.7
国が外国と戦争をやっているときには、国民みんなが政府の軍隊に“権力”をやって政府に権力があるから国民みんなが政府に従わねばならないから国がよく治まっているが、国が外国と戦争をやめると国民みんなが政府の軍隊に権力をやらなくなって政府に権力がなくなって国民みんなが政府に従わなくなるから国内で国盗り合戦が始まるのである。国盗り合戦に勝利した者が幕府を築[きず]いたのである。政府の軍隊は国民みんなを喜ばせるために外国と戦ったので、国民みんなが政府の軍隊に権力をやったから政府には権力があったが、幕府は自分が国を盗るために戦っただけだから、国民みんなは幕府に権力をやらなかったから幕府には権力がなかった。幕府は武力に物を言わせて国を支配しているだけで権力がないから倒れやすい。武力は権力ほど強くない。だから、幕府は天皇の権力に頼ったのである。もっとも、実際には政府の時代以外には日本には「神に従う原理」がないから天皇には権力がなかったが。しかし、それでも幕府は倒れた。武力の強い集団が現れるたびに以前の幕府が倒されたのである。国民みんなもしょっちゅう幕府に倒れられると国が乱れて生活が安定しなくて困るので、とうとう最後には国民みんなで身分制を定めて江戸幕府に“上の者としての権力”を与えて幕府が倒されないようにしたのである。そのために、江戸幕府は260年も続いたのである。
今ではみんながお互いに他人の人権を守って暮らしているから、国盗り合戦はない。国の支配者なんかいない。武力で他人を支配する者なんかいない。今では国が外国と戦争をしないから、軍隊もない。今では国民みんなが軍隊に権力をやって軍隊に戦争をさせることはない。今では国民みんなが軍隊の人権を守るために軍隊に権力をやらず軍隊に殺し合いをさせない。もちろん、今では国民みんなが身分制をやっていないから上の者なんかいない。今では武力で他人を支配する者はいないし、権力者もいない。今ではみんなが平等である。だから、今では国民みんなで法律会社を建てて、法律会社にお金をやって仕事をしてもらって、みんなでなかよく平等に平和に暮らせばいいのである。
とにかく今は戦争の時代ではないから、政府の軍隊が戦争をやっていないから国民みんなは政府の軍隊に権力をやっていないから政府には権力がない。国民は政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府を倒せばいい。その後は、権力者がいないから、国民みんなが従わねばならない者がいないから、国民みんなの自由である。国民みんなでなかよく法律会社を建てて、法律会社に国民みんなが幸福になる法律や政策を定めてもらって国民みんなで幸福に暮らせばいい。
[21235] どうして政府は法律会社が前で軍隊が後ろなのか?☆ h26.9.8
今の政府は法律会社が前で軍隊が後ろである。テレビや新聞には政府の法律会社が出るだけで、政府の軍隊が出ることはない。
それは、国民みんなが政府の法律会社に税金を払うことを、国民みんなが政府の軍隊に権力をやったことにするためである。
今の国民みんなが政府の法律会社に税金を払えば、今の国民みんなが政府の軍隊に権力をやったことになるから、政府の軍隊が権力があることになって、政府の軍隊が権力を使って政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えて国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをさせているのである。
今の国民みんなはテレビや新聞を見て「政府が法律会社だ」と思っている。国民みんなは政府に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらうために政府に税金を払っている。政府は国民みんなが政府の法律会社に税金を払っていることを、「国民みんなが政府の軍隊に権力をやっている」と解釈して、政府の軍隊に権力があることにして、政府の軍隊が権力を使っていろんな悪いことをやっているのである。
今の国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。今の国民みんなが政府に税金を払うと、政府の軍隊に権力をやったことになる。政府の軍隊が権力を使っていろんな悪いことをする。だから、国民みんなは政府に税金を払わず、政府を倒せばいい。
昔の政府は国家宗教団体が前で軍隊が後ろだった。政府は国民みんなが政府の国家宗教団体に税金を払うことを国民みんなが政府の軍隊に権力をやることにして、政府の軍隊が権力を使っていろんな悪いことをしていたのである。政府は戦争のない時期にも国民みんなに政府に権力を払わせるために国家宗教団体を前に軍隊を後ろにしているのである。戦争のある時期には嫌でも政府の軍隊が前に出るから国民みんなには政府が軍隊だとわかるから、国民みんなは政府の軍隊に戦争をさせて殺し合いをさせて遊ぶために政府の軍隊に権力を払うのである。しかし、戦争のない時期には政府の軍隊は何もしないから、そういう時にも政府は国民みんなから権力を取るために法律会社や国家宗教団体を前にして税金を払わせることで国民みんなが政府の軍隊に権力を払ったことにして、政府の軍隊がいつでも権力を使えるようにしているのである。たとえ戦争の時代であっても戦争のない時期がけっこう長いので、政府は戦争のない時期にもやっていくために法律会社や国家宗教団体を前に軍隊を後ろにしているのである。
しかし、今は戦争の時代ではない。今の国民みんなは軍隊に殺し合いをさせて遊ぶ趣味はない。今の国民みんなにとっては軍隊が要らない。だから、今の国民みんなは政府の軍隊に権力をやらないために、政府の法律会社に税金を払わなければいい。国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[21236] どうして今の国民みんなは政府に無関心なのか? h26.9.8
今の政府が戦争をしていないからである。
そもそも政府は政府の軍隊が戦争をするのを殺し合いをするのを国民みんなが見て楽しむためにある。政府の軍隊が敵国の軍隊と戦って殺されることが国民みんなにとっての娯楽なのである。
今は政府の軍隊が戦争をしていないから、国民みんなは政府については見るべきものがないから政府に無関心なのである。国民みんなは政府が次に戦争をするまでは政府に適当に税金を払っているだけなのである。プロ野球がシーズンオフになったら野球ファンもプロ野球に関心がなくなるのと同じことである。
だから、今の国民みんなが政府に無関心なのは正しいことなのである。
しかし、今は平和の時代である。戦争の時代は終わっている。政府の軍隊が戦争をすることは二度とない。国民みんなは政府の軍隊が戦争をするのをいつまで待っても無駄[むだ]である。
しかも、今の国民みんなは戦争が嫌いである。国民みんなが軍隊に殺し合いをさせることは軍隊の人権を侵すことなのでいけないことなので今の国民みんなは戦争をしてはいけないと思っている。昔の国民みんなは戦争が好きだったから、これまでずっと国民みんなは政府の軍隊に権力をやって政府の軍隊に戦争をやらせてきた。国民みんなが軍隊に戦争をさせるために軍隊に権力をやることは昔の世界では常識だった。今では考えられない変わった報酬が昔は支払われていたのである。しかし、今の国民みんなは戦争が欲しくないから、もはや政府の軍隊に権力をやる必要はない。今の国民みんなは政府の軍隊に権力をやらないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
早く国民みんなで政府とは別に法律会社を建てて、法律会社と自由に契約してお金をやってちゃんと法律の仕事をやってもらえばいい。国民みんなは法律には関心がないから、法律会社はあまり人気が出ないだろう。
今どき国民みんなが政府の軍隊に戦争をさせるために権力をやって政府に国を治めさせるのは古臭すぎるだろう。政府の軍隊や国民みんなの人権に反するので、今ではそんなやり方で国を治めてはいけない。今は文明が進んで犯罪を犯す者が減っているので、法律会社に国を治めさせればいいだろう。法律会社はやることがなくて退屈で困るだろう。法律会社には権力がないので、国民みんなに悪いことをしたりはしないだろう。
[21237] 国民みんなが政府に権力をやらなければ政府は何もできない。 h26.9.8
政府は政府の軍隊の権力ですべてが動いている。
政府の軍隊は国民みんなから権力をもらって戦争をする。
ところが、今の国民みんなは『軍隊に殺し合いをさせるのが人権に反するのでまちがっている』と考えるから、戦争が要らないから、政府の軍隊に権力をやらなければいい。
政府の軍隊に権力がなければ、政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられず、政府の法律会社や国家宗教団体が国民みんなに命令して税金を取ったり悪いことをさせたりすることができない。
だから、今の国民みんなは政府に税金を払ったり悪いことをやったりしなければいい。今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
国民みんなが政府に権力(国民みんなに好き放題に命令できる特権)をやらなければ、政府は国民みんなに何も命令できない。政府は国民みんなと平等にするしかない。政府は国民みんなから税金を取れなくなって滅ぶしかない。国民みんなは国民全員でなくてもいい。常識的なことを根拠にすれば国民一人でもいい。今では人権を守らなければならないことは常識だから、軍隊に戦争をさせてはいけないから、国民は一人で政府の軍隊に権力をやらないようにして「多数決の原理」をなくして政府と国民を平等にして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。そもそも国民が軍隊に権力をやって軍隊に戦争をさせることは、国民一人と軍隊の契約であるから、国民一人で政府の軍隊に権力をやらないようにして政府の軍隊に戦争をさせなくてもいいのである。昔はたまたま国民全員が戦争が好きだったから、国民全員が政府の軍隊と契約して政府の軍隊に権力をやって政府の軍隊に戦争をやってもらっていたのである。今では国民は自分が戦争が嫌なら、政府の軍隊に権力をやらず政府の軍隊に戦争をさせなければいいのである。国民が政府の軍隊に権力をやらなければ、国民は政府の命令を聞かなくてもよく、政府に税金を払わなくていいのである。つまり、上の図の“国民みんな”は“国民一人”でもいいのである。もともと政府の軍隊と国民は自由契約なのである。戦争が好きか嫌いかは個人の勝手だから、国民は自分の心に相談して軍隊に権力をやるかやらないかを決めればいいのである。今は国民全員が戦争が嫌いだから、国民全員が政府の軍隊と契約せず政府の軍隊に権力をやらなければいいのである。神に祈るのが個人の勝手であるように、軍隊に戦争をさせるのも個人の勝手なのである。
政府の法律会社も国家宗教団体も国民みんなを不幸にするためにある。政府の軍隊が国民みんなに戦争をさせられて苦しんで死んだ恨[うら]みを晴らすために政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなが不幸になることをやらせるのである。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなに殺された軍隊の仇[かたき]をとるために国民みんなを不幸にするのである。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなを不幸にするためにあるのである。まるでおとぎ話の『さるかに合戦』のサルが国民みんなで、カニが政府の軍隊で、カニの仲間が政府の法律会社や国家宗教団体みたいだ。カニも栗も蜂も牛の糞[くそ]も臼もみんな神武天皇の光の玉の喩[たと]えつまり政府の喩えだから当たっているかもしれない。
政府があると国民みんなが不幸になる。昔の国民みんなは戦争が面白かったから、それでも政府の軍隊に権力をやって軍隊に戦争をさせたが、今の国民みんなは戦争が面白くないから、政府の軍隊に権力をやらず政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、ちゃんとした法律会社を建てて、法律会社に法律の仕事をやってもらえばいい。国民みんなが法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって法律会社に国民みんなが幸福になることをやらせればいい。法律会社が国民みんなに国民みんなが幸福になることをやらせれば、国民みんなは幸福になりたくて法律会社にいくらでもお金を出すだろう。
[21238] 今では国民全員が戦争が嫌いだから軍隊には権力がない。 h26.9.8
軍隊は国民から権力をもらって戦争をする。
国民が戦争が好きか嫌いかは個人の勝手である。国民は自分が戦争が好きなら、軍隊に権力をやって戦争をさせればよく、反対に国民は自分が戦争が嫌いなら、軍隊に権力をやらず戦争をさせなければいい。
昔は国民全員が戦争(つまり軍隊に殺し合いをさせる遊び)が好きだったから、国民全員が軍隊(つまり政府)に権力をやって軍隊に戦争をやらせていた。軍隊は国民全員からもらった権力を使って手下の法律会社や国家宗教団体を介して国民全員に命令して国を治めていた。もっとも、軍隊の手下の法律会社や国家宗教団体は国民全員を不幸にする命令ばかり出していた。
今は軍隊の人権を守らなければならないし、戦争よりももっと面白いことがたくさんあるから、今では国民全員が戦争が嫌いだから、国民全員が軍隊に権力をやらず軍隊に戦争をさせてはいけない。軍隊は権力がないから手下の法律会社や国家宗教団体を介して国民全員に命令できず国を治められない。軍隊は国民全員に命令できず税金を取れず滅ぶしかない。
今は戦争の時代ではないから、今では国民みんなが人権を守らなければならないから、軍隊があってはいけない。今の国民みんなは軍隊とは別に法律会社を建てて法律会社と自由に契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらわねばならない。
今の国民は自分が戦争に反対なのに軍隊に税金を払っている。今の国民は自分が軍隊に権力をやってはいけないのに権力をやっている。今の国民は矛盾したことをやっている。今の国民は自分が戦争が嫌いなら軍隊に権力をやらず軍隊に税金をやらず軍隊を倒さねばならない。そもそも戦争は、ヨーロッパで国民みんなが軍隊に権力をやって殺し合いをさせている時代に日本でも国民みんなが軍隊に権力をやって軍隊に殺し合いをさせるいっときだけの流行の遊びである。ヨーロッパで遊びが終わったら日本でも遊びをやめねばならない。今のヨーロッパでは戦争をやっていない。だから、今の日本でも戦争をやめねばならない。国民は軍隊に権力をやらず軍隊に殺し合いをさせず軍隊をなくせばいいのである。
今の国民は自分が軍隊に権力をやっていなければ自分にとっては軍隊に権力はない。国民は自分が軍隊に権力をやっていなければ、自分と軍隊の手下の法律会社や国家宗教団体などは平等である。国民は軍隊の法律会社や国家宗教団体などと自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいいのである。軍隊の法律会社や国家宗教団体などが国民と契約を取っていなければ無料サービスだと思って只[ただ]で利用すればいいのである。
戦争は国民みんなが軍隊に権力をやって軍隊に殺し合いをさせる遊びである。戦争は軍隊の人権が無視されている残酷な遊びである。今では人権を守らなければならないことになっている。戦争は時代遅れの遊びである。だから、国民みんなで戦争をやめねばならない。国民みんなで軍隊に権力をやるのをやめて軍隊に殺し合いをさせてはいけない。国民みんなで軍隊に権力をやるのをやめて軍隊を滅ぼして軍隊をなくさなければならない。

[21239] 今では国民全員が戦争が嫌いである。 h26.9.8
戦争は国民が軍隊(つまり政府)に権力(国民に好き放題に命令できる特権)をやって軍隊に殺し合いをさせる遊びである。国民は軍隊と自由に契約すればいい。国民は自分が戦争が好きなら軍隊に権力をやればよく、自分が戦争が嫌いなら軍隊に権力をやらなければいい。
昔は国民全員が戦争が好きだったから、国民全員が軍隊に権力をやって軍隊に殺し合いをさせていた。国民全員が軍隊が死ぬのを喜んでいた。軍隊は権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなに悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしていたが、国民みんなは戦争が面白いので平気だった。
今は国民全員が戦争が嫌いだから、国民全員が軍隊に権力をやらなくなって軍隊に殺し合いをさせなくなった。軍隊に権力がないので軍隊が国民全員に命令できなくなって国民全員から税金を取れなくなって滅んでいる。
今では軍隊の人権を守らなければならないし、戦争よりも面白い遊びがいっぱいあるから、今の国民みんなは戦争が嫌いである。今では戦争は人気がない。だから、軍隊が国民みんなから権力をもらえなくなって軍隊が国民みんなに命令できなくなって国民みんなからお金を取れなくなって軍隊が儲[もう]からなくなって潰[つぶ]れているのだ。
今の国民みんなは軍隊が茶番でやっている法律会社なんか要らない。いいかげんな仕事しかしないざっとした法律会社なんか要らない。国民みんなで新しく本格的な法律会社を建てて、法律会社に本物の法律の仕事をやってもらわねばならない。
[21240] 今の国民はみんな政府に税金を払ってはいけない。☆☆ h26.9.8
政府は軍隊である。
国民は政府と自由に契約して、政府に権力をやって政府に戦争をさせることになっている。昔から軍隊の報酬は権力だと決まっているので、国民はそうすることになっているのである。
昔は戦争の時代だったので、昔の国民はみんな戦争が好きだったので、政府に権力をやって政府に戦争をさせていた。政府は権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりしたが、国民はみんな戦争が好きだったのでどうでもよかった。
今は平和の時代なので、今の国民はみんな戦争が嫌いである。
しかし、今の国民はみんなテレビや新聞を見て「政府が法律会社だ」と誤解しているので、政府に国民みんなを幸福に暮らせるようにしてもらうために政府に税金を払っている。
ところが、政府は軍隊なので、今の国民がみんな政府に税金を払っているのを見て「国民がみんな政府に権力をやっている」と誤解して、政府は「自分に権力がある」と思って国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり、国民みんなに命令して国民みんなを不幸にすることをやらせている。政府は軍隊だから、一般人とは物の見方が違うのである。
今の国民みんなが紛[まぎ]らわしいことをやるから、政府が誤解して「自分に権力がある」と思って、権力を使って国民みんなに命令しているのである。
政府は今でも軍隊である。政府は昔からずっと軍隊のままである。 だから、国民が政府に税金を払っていると、政府は「国民が政府に権力を払っている」と勘違いをしてしまう。だから、今の国民はみんな政府に税金を払ってはいけない。そうすれば政府は『国民が政府に権力をくれない』と思って、『自分に権力がない』と思って、権力を使わなくなって国民に命令しなくなって国民から税金を取ったり悪いことをやらせたりしないだろう。政府は国民みんなから税金を取れなくなって滅ぶだろう。
今は平和な時代だから、今では国民みんなが軍隊に戦争をさせることができないから、今では国民みんなは軍隊が要らない。だから、今の国民はみんな政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。その後で、法律会社が建って、法律会社が国民みんなを幸福にする法律や政策を定めて国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
[21241] 国民は政府と自由に契約すればいい。☆☆ h26.9.8
政府は軍隊である。政府の売り物は戦争であり、報酬は権力である。政府は戦争をして権力を稼[かせ]ぐ仕事である。政府は国民のために戦争をして、それと交換に国民は政府のために権力(国民に何でも命令できる特権)を払う。これは、昔からの軍隊に関する世界共通の決まりである。
政府と国民は平等だから、国民は政府と自由に契約すればいい。国民は自分が政府に戦争をして欲しければ、政府と契約して政府に権力をやればよく、国民は自分が政府に戦争をして欲しくなければ、政府と契約せず政府に権力をやらなければいい。
昔の国民はみんな戦争が好きだったから政府に戦争をして欲しかったから、政府に権力をやって政府に戦争をやらせていた。昔の国民は人間同士を戦わせて殺し合わせるのが面白かったから戦争が好きだったのである。闘犬や闘牛と同じことである。戦争は軍隊同士が戦って殺し合うのを国民に見せて国民を喜ばせるためにやるのである。プロレスやボクシングと同じである。昔は文明が遅れていたので、人を物だと思っていたし、娯楽が少なかったので多少過激なことをやってもよかったのである。昔の国民はみんな政府に権力をやって政府に殺し合いをさせていた。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなが不幸になることをやらせたが、国民はみんな戦争が好きだったので気にしなかった。
反対に、今の国民はみんな戦争が嫌いだから、政府に戦争をして欲しくないから、政府に権力をやらず政府に戦争をやらさなければいい。政府は国民から権力をもらっていないから権力を使えないから国民みんなに命令できず国民から高い税金を取ったり国民を不幸にすることをやらせることができない。
そもそも政府と国民は平等である。国民が政府に戦争をやらせるために政府に権力をやるから、政府が国民に好き放題に命令できるのである。反対に、国民が政府に戦争をやらせないために政府に権力をやらなければ、政府は国民に何も命令できないのである。昔の国民はみんな政府に戦争をやらせるために政府に権力をやっていたから、政府は国民に好き放題に命令していた。国民は政府の命令を何でも聞かねばならなかった。反対に、今の国民は政府に戦争をやらさないために政府に権力をやらないから、政府は国民に何も命令できない。国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かず、政府と契約して政府にお金をやって政府に仕事をしてもらえばいい。国民は政府に税金を払わなくていいし、政府が契約を取らずに国民にしたことは政府の無料サービスと見なして只[ただ]で利用すればいい。
今は平和な時代だから、今では人権を守らなければならないから、国民はみんな政府に戦争をして欲しくないから、政府に権力をやらなければいい。国民が政府に権力をやらず政府に権力がなければ政府は国民に命令して税金を取れないから、国民は政府に税金を払わなければいい。今は平和な時代だから、軍隊は要らないから、国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]して政府をなくせばいい。
その後で、国民みんなで法律会社を建てればいい。法律会社の報酬はお金だけだから、国民はみんな法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って法律の仕事をやってもらえばいい。法律会社は多くの国民と契約して多くの収入を得るために善い法律や政策を定めて国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
つまり、政府も普通の会社もほとんど同じである。政府も普通の会社も国民と平等である。国民は政府や普通の会社と自由に契約して報酬を払って仕事をやってもらえばいい。政府も普通の会社も国民を喜ばせる仕事をする。政府は戦争をやって国民を喜ばせる。普通の会社は国民の役に立つことをやって国民を喜ばせる。政府と普通の会社の違いは、政府の報酬が権力であるのに対し、普通の会社の報酬がお金であることだけである。そのために、政府は客に命令して高いお金を取った上に客に命令して悪いことをやらせて客を不幸にするが、普通の会社は客からお金を取るだけで客に命令はしない。今は平和な時代だから、軍隊は要らない。今後は政府がなくなって、普通の会社だけになる。今後は客に悪いことをする会社がなくなって、客に善いことをする会社だけになる。国民みんなでお互いに善いことをし合ってみんなで幸福に暮らす社会になる。
[21242] 軍隊は国民を喜ばせるために敵と殺し合いをするのが仕事である。 h26.9.9
政府は軍隊である。軍隊は戦争をしてその報酬に権力を得る。つまり、軍隊は敵と殺し合いをして国民に殺し合いを見せて国民から権力をもらう。プロレスやボクシングと同じことである。
昔の国民はみんな戦争が見たかったから、国民はみんな政府に権力をやっていた。政府は権力を使って国民みんなに命令して高い税金を取ったり不幸になることをやらせたりしたが、国民はみんな戦争が好きだったので政府に不幸にされることなんか弾[は]ねのけて楽しくやっていた。
今の国民はみんな戦争が見たくないから、国民はみんな政府に権力をやらなければいい。今の政府は権力がないから、政府は普通の会社と同じだから、政府は国民に命令して税金を取ったり悪いことをやらせたりできない。国民は政府に税金を払ったり政府の命令で悪いことをやったりしなくていい。
今は平和な時代である。今では人権を守らねばならない。今ではテレビやゲームなどの娯楽がある。今の国民はみんな戦争が見たくない。今の国民はみんな政府が要らない。だから、国民はみんな政府に権力をやらず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。早く国民みんなで政府を倒して、軍隊と関係のない法律会社を建てねばならない。法律会社はお金が報酬だから、国民からお金をもらって法律の仕事をするだけで悪いことをしないだろう。
[21243] 田舎[いなか]は馬鹿が多い。 h26.9.9
私が今住んでいる福岡県福岡市では、ゴミ袋が指定されていて有料である。
私が以前大分県の中津市に住んでいたときには、ゴミ袋に指定がなくゴミ袋が自由だった。黒い大きなゴミ袋でもよかった。
田舎は馬鹿が多いから、国民みんなが「政府が法律会社だ」と思って、国民みんなが生真面目[きまじめ]に政府に税金を払っているから、ゴミ袋代が只[ただ]なのである。
今は平和の時代である。『政府は軍隊』だから、政府は要らない。今の国民は政府に権力を払わず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、政府の事業を民営化しなければならない。
[21244] 政府と国民は自由契約である。☆☆ h26.9.9
政府は軍隊である。政府の仕事は敵との殺し合いを国民に見せて国民から権力をもらうことである。昔から世界中で軍隊の報酬は権力なのである。
政府と国民は自由契約である。だから、国民は自由に政府と契約したりしなかったりすればいい。国民は自分の心のままに政府と契約したりしなかったりすればいい。
昔は国民はみんな戦争が好きだった。昔は文明が遅れていて国民の娯楽は宗教と戦争しかなかった。昔は国民はみんな政府に権力をやって政府に戦争をしてもらった。政府は権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりしたが、国民みんなは戦争のほうが面白かったので苦にしなかった。
今は国民はみんな戦争が嫌いである。今は文明が進んでいて国民の娯楽がテレビやゲームなどたくさんあるし、軍隊の人権を守らねばならないから、戦争をしてはいけない。今の国民はみんな戦争が嫌いだから、政府に戦争をやらさないために政府に権力をやらなければいい。今の政府に権力がなければ政府は国民みんなに命令できず国民みんなから高い税金を取れず国民みんなを不幸にすることをやらることができない。だから、国民はみんな政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったりしなくていい。国民が政府に権力をやらなければ政府に権力はない。政府は権力をくれない国民に対しては命令できない。国民は政府の命令を聞かなければいい。国民は正しいことをやっているのだから、政府に文句を言われる筋合いはない。
政府と国民は自由契約である。普通の会社と国民も自由契約である。今は平等制の社会なので、身分制の社会ではないので、人間はみんな平等だから、政府も普通の会社も全部国民と自由契約である。だから、国民は政府と自由に契約すればいい。普通の会社の報酬はお金だから、国民が普通の会社と契約しても国民が普通の会社にお金を払えばいいだけである。しかし、政府の報酬は権力(国民に好き放題に命令できる特権)なので、国民が政府と契約すれば国民が政府に権力を与えたことになり、国民は政府の命令を何でも聞かねばならなくなる。国民は政府の命令で高い税金を払ったり、人殺しでも自殺でも裸踊りでもなんでもかんでもやらねばならなくなる。今の国民はみんな戦争が嫌いだから、軍隊同士の殺し合いなんか見たくないから、政府と契約しなければいい。政府に権力を払わなければいい。だから、今の国民はみんな政府の命令を聞かなくていい。政府の命令で税金を払ったり悪いことをやったりしなくていい。政府の法律会社や学校会社は国民と契約を取っていないから、政府の無料サービスだと思って只[ただ]で利用すればいい。
国民は政府と自由契約である。国民は普通の会社と自由契約である。国民はすべての会社と自由契約である。だから、国民は自分の頭でよく考えてから会社と契約しないといけない。会社の売り物が何であるか、会社の報酬が何であるかをよく知ってから、会社と契約しないといけない。政府は軍隊である。政府の売り物は戦争つまり軍隊同士の殺し合いのショー(見世物)であり、政府の報酬は権力である。今の国民はみんな戦争が嫌いである。だから、今の国民はみんな政府と契約しないようにして政府に権力を払わないようにして政府に戦争をやってもらってはいけない。
[21245] 政府は日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない国にしている。☆
h26.9.9
政府は軍隊である。政府は戦争をしてその報酬に権力をもらう。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをさせて国民みんなを不幸にしている。
今の国民の多くはテレビや新聞を見て「政府が法律会社」だと思って、政府に善い国を作ってもらおうと思って政府に税金を払っている。政府はそれを見て「国民の多くが政府に権力を払っている」と解釈して、権力を使って国民の多くに命令して国民の多くから税金を取ったり国民の多くに国民みんなを不幸にすることをやらせて国民みんなを不幸にしている。
だから、実際には、今の政府は国民みんなを不幸にしている。政府は国民みんなの暮らしをうまくいかないようにしている。政府は日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない悪い国にしている。
それなのに、今の政府はテレビや新聞では「今の政府が国民みんなを幸福にしている。国民みんなの暮らしをうまくいくようにしている。日本を国民みんなが幸福に暮らせる善い国にしている」と報道させている。国民の多くはテレビや新聞の報道を見てそれを鵜呑[うの]みにして「今の日本はうまくいっている。今の日本は善い国である。政府は国民みんなのために役に立つ善い会社だ」と思って、政府に感謝して政府を支持して喜んで政府に税金を払っている。「政府は法律会社だから、政府には国家権力がある」と思って、政府の命令を何でも聞いている。
政府は嘘[うそ]つきである。本当は『今の政府は権力を使って国民の多くに命令して国民みんなが不幸になることをやらせて日本をうまくいかなくして日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない悪い国にしている』のに、今の政府はテレビや新聞で「政府が国民みんなの役に立つことをしているので、日本は国民みんなが幸福に暮らせる善い国である。」と報道している。本当は『政府は軍隊である』のに、今の政府の法律会社ばかりがテレビや新聞に出て国民みんなに「政府が法律会社だ」と思わせているのと同じことである。
政府は軍隊だから、国民の多くが政府に税金を払っているのを見て「自分に権力がある」と思って権力を使って国民の多くに対して嘘をついているのだろう。しかし、テレビや新聞は見る人を選ばないから国民みんなに対して嘘をついていることになる。ほかの国民はとばっちりを受けているのである。だから、国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されてはいけない。もちろん、政府が国民の多くに命令して国民みんなを不幸にすることをやらせれば、国民みんなが不幸にされるから、ほかの国民がとばっちりを受けることになる。そもそも国民と政府は平等であり、国民が政府と契約するかしないかは国民一人一人の自由だから、今の日本には政府と契約している国民と政府と契約していない国民の両方がいるのである。政府と契約している国民は政府に税金を払って政府に権力をやっているが、政府と契約していない国民は政府に税金を払わず政府に権力をやっていない。
今の政府は国民に命令して国民みんなが不幸になることをやらせて日本を悪い国にしている。政府はテレビや新聞で嘘をついて「政府が日本を国民みんなが幸福に暮らせる善い国にしている。」と言っている。国民みんなはテレビや新聞ばっかり見てテレビや新聞に踊らされてはいけない。テレビや新聞の嘘の情報を信じてはいけない。国民みんなは自分の眼で実際の社会を見て『政府が日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない悪い国にしている』と考えねばならない。
政府は軍隊である。軍隊の仕事は軍隊同士の殺し合いを国民に見せて国民を喜ばせることである。おまけに、軍隊は国民から報酬としてもらった権力を使って国民に命令して国民を不幸にする。しかし、今は平和な時代である。政府は戦争をしていないから殺し合いを国民に見せて国民を喜ばせていない。今の政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない嫌な国にしているだけである。今の国民にとっては政府があっても善いことはなにもない。国民と政府は平等だから、国民が政府と契約するかしないかは国民個人の自由である。だから、国民は政府と契約せず政府に権力をやらず政府に日本を国民みんなが不幸に暮らさねばならない悪い国にさせてはいけない。国民みんなで早く政府に権力をやらないようにして政府に税金をやらないようにして政府を倒して、日本を悪い国にする者をなくして、日本を国民みんなが幸福に暮らせる善い国にしないといけない。
今は平和な時代だから、軍隊がいないから、権力者がいない。今は人権を守る時代だから、武力で国民みんなを支配しようとする者が現れたら国民みんなに古臭い馬鹿だと思われて無視されるだけである。今では国民みんなが平和に平等に暮らさねばならない。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社に犯罪者を罰してもらえばいいだろう。法律会社に国民みんなが幸福になる法律や政策を定めてもらって、法律会社に国民みんなが幸福に暮らせる国を作ってもらえばいいだろう。
今は平和な時代である。今の政府は殺し合いの見世物をやっていない。今の政府は仕事をしていない。今の政府は法律会社のふりをして国民から騙し取った権力を使って手下の法律会社や国家宗教団体を使って国民から高い税金を取ったり国民を不幸にすることをやらせているだけである。今の政府は仕事をしていないから、今の国民は政府に報酬を払わなくていい。権力を払わなくていい。つまり、今の国民は政府に税金を払わなくていい。政府の命令を聞かなくていい。平和な時代には政府は仕事ができないから、国民みんなでさっさと政府を潰[つぶ]して政府をなくしてしまえばいいのである。
[21246] 政府の法律会社や国家宗教団体は悪いことをするためにある。 h26.9.10
政府は軍隊である。政府の仕事は戦争であり、報酬は権力である。政府は国民のために戦争をして、その報酬に国民から権力をもらう。政府の法律会社や国家宗教団体は、軍隊が持っている権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせるためにある。
今は平和な時代である。政府は戦争をしていない。政府は仕事をしていない。だから、今の政府は潔[いさぎよ]く国民から報酬を取っていない。だから、今の政府には権力がない。それなのに、今の政府は自分に権力があるふりをして手下の法律会社や国家宗教団体を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にすることをやらせている。政府は潔さと汚さをあわせ持った二重人格だからそんなことをするのである。
今の政府は仕事をしていないから、今の政府は報酬をもらえないから今の政府には権力がない。だから、国民はみんな政府の命令を聞かず政府に税金を払わず悪いことをやらなければいい。
今の国民はみんな政府に税金を払わず政府を倒せばいい。平和な時代には軍隊はやることがないから軍隊がないのが当然だから、国民みんなで政府をなくせばいいのである。
政府の法律会社は国民みんなを不幸にするためにあるニセモノの法律会社である。軍隊に付属の法律会社とはそんなものである。暴力団が経営する喫茶店がただの喫茶店とは違うのと同じことである。暴力団が経営する喫茶店が客を殴[なぐ]り倒して客からあり金全部奪うように、政府の法律会社は国民に命令して国民から高い税金を取って国民を不幸にすることをやらせるのである。暴力団の経営する喫茶店が客においしい物を飲ませて客からお礼にお金をもらうのではないように、政府の法律会社は国民に幸福な暮らしをさせて国民からお礼にお金をもらうのではないのである。権力のある団体は国民に善いことをして国民からお礼にお金をもらわなくても、権力で国民からお金を取れるので善いことをしないのである。権力のある団体は国民に悪いことをしても国民に仕返しされないので、国民にいくらでも悪いことをするのである。今の政府の法律会社は自分に権力があるふりをするために善いことをせずに悪いことばかりやっているのである。権力団体は現実の上では国民みんなを不幸にしていながらテレビや新聞の上では「自分が国民みんなを幸福にしている」と嘘[うそ]をつくものだから、今の政府は自分に権力があるふりをするためにテレビや新聞で「自分が国民みんなが幸福に暮らせる国にしている」と言っているのである。国民みんなで早く政府を潰[つぶ]して、まともな法律会社を建てて、法律会社の真の力を見せてもらわねばならない。
昔の国民はみんな戦争が好きだったから、政府がちょっとでも戦争をやるとみんなが喜んで政府に権力をやった。だから、政府はいくらでも権力が使えた。しかし、今の国民はみんな戦争が嫌いだから、いくら政府が戦争をやっても誰も政府に権力をやらないだろう。政府はくたびれもうけだろう。
[21247] 今の政府は馬鹿な国民を騙[だま]して儲[もう]けているだけである。
h26.9.10
政府は軍隊である。軍隊は国民を喜ばせるために戦争をして、その報酬に国民から権力をもらう。
しかし、今は平和な時代である。今の政府は戦争をやっていない。だから、政府は国民から権力をもらえない。政府には権力がない。国民が戦争を好きだろうが嫌いだろうが、とにかく政府が戦争をやっていなければ、政府は国民から権力をもらえないから政府には権力がない。
だから、賢い国民はずっと前から『今の政府には権力がない』と考えて、政府の命令を無視して政府に税金を払ったり政府の命令を聞いて悪いことをやったりしていない。
しかし、国民の中には『政府が軍隊である』ことを知らない馬鹿がいるから、政府はそんな国民をカモにして儲けるために、自分に権力があるふりをして手下の法律会社や国家宗教団体を使って国民に命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせているのである。
賢い国民は馬鹿な国民が政府に騙されているのを見るのが面白いので、いつまでたっても馬鹿な国民に『今の政府には権力がない』ことを教えてやらないのである。利口な国民にとっては馬鹿が政府に騙されているのが戦争よりも面白いのである。おかげで、馬鹿な国民は永遠に政府に騙され続けているのである。
あいにく、私は馬鹿が政府に騙されているのに興味はない。だから、私はみんなに『今の政府には権力がない』ことを教えている。だから、みんなが政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[21248] 今の政府には権力がないから国民は政府に従わなくていい。 h26.9.10
政府は軍隊である。政府は殺し合いをして国民から権力をもらって食っている。“殴[なぐ]られ屋”が客から殴られて客からお金をもらうのと同じである。
しかし、今は平和な時代なので、政府は戦争ができないので、政府は権力がもらえない。
今の政府には権力がないから、国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わなければいい。
国民みんなで政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいい。政府を潰[つぶ]すのは戦争よりも面白いから、政府を潰すのはプチプチを潰すよりも面白いから、国民みんなで楽しく政府を潰せばいい。
[21249] 今の政府にはサービス精神がないから悪いことをするだけである。 h26.9.10
政府は軍隊である。軍隊は戦争をして権力をもらう。
昔の政府は戦争をしていたから本当に権力があった。政府は自分の権力を使って国民みんなから税金を取って国民みんなを幸福にせずに国民みんなを不幸にしていた。しかし、昔の政府は国民みんなを喜ばせるために戦争をしていたから、昔の政府にはサービス精神があったから、昔の政府は権力を使って少しは国民みんなのために善いことをした。
反対に、今の政府は戦争をしていないから本当は権力がないから必死になって権力があるふりをしている。政府は権力があるふりをするためにますます高い税金を取って善いことをせずに悪いことばかりしている。今の政府は国民のために戦争をしていないから、今の政府にはサービス精神のかけらもないから、今の政府は自分に権力があるふりをするためにひたすら高い税金を取って善いことをまったくせずに悪いことをするだけである。今の政府は純粋な権力団体と化しているから、国民から税金を取って国民に善いことをせず悪いことをするだけのマシーンなのである。このまま政府を置いておくと、ますます政府は芝居に熱が入ってひどくなるばかりである。今の政府は権力のない者が権力のあるふりをしているから、無理が祟[たた]ってますます権力による被害が拡大しているのである。
今の政府は戦争をしていないから本当は権力がない。今の国民は政府に従わなくていい。国民みんなは政府の命令を無視して政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
[21250] 戦争は国民が軍隊を殺し合わせて楽しむ遊びである。☆ h26.9.10
政府は軍隊である。政府は国民に殺し合いを見せて国民から権力(何でも命令できる権利)をもらって食べている。
昔の人は娯楽が宗教と戦争しかなかったので、昔の国民はみんな娯楽に飢えていたので、戦争の時代には国民全員が戦争を見た。国民全員が政府が戦争をするのを見て政府に権力をやった。だから、昔の政府には権力があった。
しかし、今の人は娯楽がテレビやゲームなどたくさんあるので、今では国民が戦争を見なくても十分幸せに暮らせる。戦争は国民が軍隊を殺し合わせて楽しむ軍隊の人権を無視した醜い遊びである。今では人権を守らなければならないから戦争をやってはいけない。だから、今では国民全員が戦争を見ない。今ではいくら政府が戦争をしても誰も戦争を見ないから政府は権力がもらえない。だから、今の政府には権力がない。
今の政府には権力がない。だから、国民は政府に従わなければいい。今の国民は政府と平等にやればいい。国民は政府の命令を無視して自由に暮らせばいい。政府に税金を払わなくていい。今では政府の殺し合いの見世物なんか面白くない。国民みんなで政府を潰[つぶ]して、もっと面白いことをする会社を建てねばならない。
軍隊の報酬は権力である。昔の政府は権力があった。だから、昔の政府は手下の法律会社や国家宗教団体を使って国民に命令して国民から税金を取ったり国民を不幸にすることをやらせたりできたのである。今の政府には権力がない。だから、今の政府は手下の法律会社や国家宗教団体を使って国民に命令して国民から税金を取ったり国民を不幸にすることをやらせたりできない。今の国民は政府の法律会社や国家宗教団体の命令を無視して政府にお金をやったり悪いことをやったりしなければいいのである。
[21251] 今の政府は仕事をしていない。☆ h26.9.10
政府は軍隊である。政府は殺し合いを国民に見せて国民を喜ばせて国民から権力をもらう。
ところが、今は平和な時代だから、政府は戦争がやれないから、政府は報酬に権力がもらえない。政府は国民に命令できず国民から税金を取ったり国民に好き勝手なことをやらせられない。
今の政府の法律会社や国家宗教団体などは仕事をしているが、国民と契約を取っていない。だから、国民はそれらを政府の無料サービスと見なして只[ただ]で利用すればいい。政府が国民とちゃんと契約を取るまでは只で利用すればいい。
今は平和な時代である。政府は軍隊である。政府は仕事をしていない。政府は国民から報酬がもらえないから滅ぶしかない。
[21252] 政府と国民は自由契約である。 h26.9.10
政府は軍隊である。政府は国民に殺し合いを見せて国民を喜ばせて国民から権力をもらう。
国民と政府は自由契約である。国民は政府の戦争が見たければ政府と契約して政府に権力をやればよく、政府の戦争が見たくなければ政府と契約せず政府に権力をやらなければいい。
昔は国民みんなが戦争が見たかったから、国民みんなが政府と契約して政府に権力をやった。政府は国民みんなから権力をもらっていたから、政府は国民みんなに対して好き放題に命令できた。
今は国民みんなが戦争が見たくないから、国民みんなが政府と契約せず政府に権力をやらねばいい。政府は国民みんなから権力をもらっていないから、政府は国民みんなに対して好き放題に命令できない。
政府と国民は自由契約である。国民は自分の意思で政府と自由に契約すればいい。国民が政府と契約するかしないかは国民個人の勝手である。だから、たとえ周[まわ]りのみんなが政府と契約していても、国民は自分が戦争を見たくなければ自分は政府と契約しなければいい。もともと政府と国民は自由契約だから、国民が政府と契約しなくても政府は国民に文句が言えない。
軍隊は景気がいいから法律会社や学校会社などの無料サービスをやっている。今でも軍隊は景気がいいから無料サービスをやっている。今の軍隊は法律会社のふりをして大勢の国民を騙[だま]してお金を取っているから景気がいいのである。国民は政府の無料サービスを活かして賢く節約して暮らせばいい。
[21253] 今の政府は戦争をしていないから権力がない。☆☆ h26.9.10
政府は軍隊である。政府は国民に殺し合いを見せて国民を喜ばせて国民から権力をもらう。
しかし、今は平和な時代で、政府は戦争をやっていないから、政府は国民から権力をもらえない。今の政府には権力がない。国民が戦争を見たかろうが見たくなかろうが、とにかく政府が戦争をやっていないから、政府は国民から権力をもらえず政府には権力がない。プロレスラーがプロレスの試合をやらなければお金がもらえないのと同じである。
今の政府は法律会社のふりをして自分に権力があるふりをして国民に命令している。国民に命令して税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりしている。
しかし、今の政府は本当は権力がない。政府は本当は軍隊であり、今の政府は戦争をしていないから権力がない。
国民は政府に騙[だま]されて政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府に命令されても政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをやってはいけない。
今の政府は本当は自分に権力がないのに権力があるふりをしている。今の政府は嘘[うそ]つきである。今の政府はありもしない権力を使って国民に命令して国民からお金を奪ったり国民を不快にしたり国民を殺したりしている。今の政府は犯罪者である。政府が悪い。だから、国民みんなで早く政府を倒して、悪い者のいない健全な世の中にしないといけない。
[21254] たとえ政府が国民みんなを不幸にしていても国民みんなが国民みんなを幸福にしてれば、国民みんなは幸福になる。
h26.9.11
政府は軍隊である。政府は戦争をして国民から権力をもらって食っている。しかし、今は平和な時代だから、今の政府は戦争をしていないから、国民から権力をもらえないから権力がない。
今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。
今の政府は権力があるふりをしているから、政府は国民みんなに命令して国民から税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをさせたりしている。政府は国民みんなから税金を取ってほとんど国民みんなを幸福にすることをせず国民みんなを不幸にすることばかりやっている。政府は国民みんなの足を引っ張っている。
一方、国民みんなは平等にして、他人から仕事をしてもらって他人にお金をやっている。国民同士は互いに助け合って幸福にし合っている。国民は国民みんなを手助けしている。
政府が国民みんなを不幸にする力よりも国民みんなが国民みんなを幸福にする力のほうが強ければ国民みんなは幸福になって行く。たとえ政府が国民みんなを年がら年中毎日不幸にしていても国民みんなが国民みんなを幸福にしていれば、国民みんなは幸福になって行く。いくら政府が国民みんなに命令しているからといって、政府が国民みんなに何から何まで命令するわけにはいかないから、国民みんなは政府に命令されないところで国民みんなを幸福にしているのである。
だから、今の国民みんなはしだいに幸福になっているのである。今の国民みんなは政府のおかげで幸福になっているのではなく、他[た]の国民みんなのおかげで幸福になっているのである。
今の政府は自分に権力があるふりをするために国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にしているだけである。国民みんなにとっては政府がなくなったほうが幸福である。今の政府は本当は権力がないから、国民みんなは政府に従わなくてもかまわない。だから、今の国民みんなで政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。早く国民みんなで国民みんなを不幸にする者をなくして、国民みんなで国民みんなを幸福にし合って幸福に暮らさねばならない。
政府はもともと戦争をする団体である。政府は戦争をやって国民みんなを喜ばせるだけで、あとは国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりして国民みんなに嫌がらせをするだけである。今は平和な時代だから、今の政府は戦争をやっていないから今の政府は国民みんなを喜ばせることがない。今の政府は自分に権力があるふりをして国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にすることをやらせたりして国民みんなを嫌がらせているだけである。今の国民みんなは政府の不味[まず]いところを見ているだけである。昔の国民みんなは政府が戦争をしているのを見て政府の美味[おい]しいところを見て大いに喜んでいたから政府が権力を使って国民を嫌がらせても許せたが、今の国民みんなは政府が権力を使って国民みんなを嫌がらせていることばかり見て不快な思いをしているだけだから我慢[がまん]できない。昔の政府は戦争をやって国民みんなを喜ばせていたが、今の政府は権力を使って国民みんなを嫌がらせているだけである。今の政府は国民みんなのために仕事をせずに、国民みんなから報酬を受け取っているだけだから、国民みんなにとっては政府が嫌なのである。今の政府は仕事をせずに報酬だけ受け取っている強盗にすぎない。今の国民にとっては政府がないほうが幸福である。今の政府には本当は権力がない。だから、国民は政府に逆らってもいい。国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいい。早く国民みんなで政府がない国にして、国民みんなで楽しく暮らせばいい。
政府はそもそも軍隊である。政府の法律会社や国家宗教団体や学校会社などは軍隊のオマケにすぎない。政府の仕事は戦争であり法律ではない。政府は戦争は上手[じょうず]だが法律は下手[へた]である。政府は国の経営は下手糞[へたくそ]である。政府は国の経営はイイカゲンにデタラメにテキトウにやっているだけである。そもそも政府の法律会社は政府の軍隊が国民みんなからもらった権利を使って国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にするためにあるのだから、国民みんなを不幸にするのは上手だが国民みんなを幸福にするのは下手なのである。政府の法律会社は国民みんなに仕事をするためにあるのではなく国民みんなから報酬を取るためにあるのだから、国民みんなを幸福にせず不幸にするのは当たり前である。国民みんなを幸福にすることは国民みんながしなければならないのである。国民みんなが自分で法律や国の経営をやって幸福にならねばならないのである。政府の法律会社は国民みんなのためにあるのではなく軍隊のためにあるのだから、政府の法律会社は国民みんなを喜ばせるためにあるのではなく国民みんなを嫌がらせて軍隊を喜ばせるためにあるのだから、国の経営は下手なのである。政府がやるよりも国民みんながやったほうが国の経営がうまくいく。だから、国民みんなで早く政府を倒して、国民みんなで国を経営すればいいのである。国民みんなで国の経営が上手な法律会社を建てて国の経営をやってもらえばいいのである。
[21255] 政府は戦争で国民みんなを喜ばせるだけである。 h26.9.11
政府は軍隊である。
政府の仕事は戦争であり、報酬は権力である。
政府は殺し合いをやって国民に見せて国民を喜ばせて、その報酬に国民から権力をもらって、法律会社や国家宗教団体に国民に命令させて国民から高い税金を取ったり国民を不幸にさせたりする。
政府はそもそも軍隊である。政府は法律会社や国家宗教団体ではない。政府の法律会社や国家宗教団体は政府の軍隊のためにある。政府にとっては戦争が仕事であって、法律や国家宗教は嫌がらせである。政府の軍隊が国民みんなを喜ばせるだけであって、政府の法律会社や国家宗教団体は国民を嫌がらせるためにあるのである。
だから、国民が政府の法律会社や国家宗教団体に自分を幸福にしてもらうのを期待しても無駄[むだ]である。実際に、これまで一度も政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなを幸福にしたことがない。政府の法律会社や国家宗教団体は政府が出来て以来ずっと国民みんなを不幸にし続けているだけである。それが政府の法律会社や国家宗教団体の任務だからである。
政府は戦争で国民みんなを喜ばせるだけであって、法律や国家宗教では国民みんなを嫌がらせるだけである。
今は平和な時代である。今の政府は戦争をしていない。今の政府は法律や国家宗教をやっているだけである。だから、今の政府は国民みんなを喜ばせず、国民みんなを嫌がらせているだけである。
今の国民みんなにとっては政府がないほうがいい。今の政府には本当は権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民みんなで政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府を倒して、軍隊とは別に法律会社を建てて、法律会社に法律の仕事をしてもらって国民みんなを幸福にしてもらえばいい。
今の国民の多くは「政府が法律会社だ」と誤解しているから、「政府の法律会社が国民みんなを幸福にしている」と思っているのである。「政府が普通の会社と同じように、法律の仕事をして国民みんなを幸福にして国民みんなからお金をもらっている」と思っているのである。しかし、本当は『政府は軍隊である。』『政府は殺し合いをして国民を喜ばせて国民から権力をもらって、国民からもらった権力を使って法律会社や国家宗教団体に国民に命令させて国民を不幸にさせている』のである。だから、政府の法律会社は国民を不幸にしかしないのである。国民にとって政府はブラックボックスだから、国民が眼で見ても政府が何をしているかわからない。おまけに政府はテレビや新聞で嘘[うそ]をつくからテレビや新聞は当てにならない。国民が頭で考えなければ政府がしていることがわからない。今の国民みんなは『政府が軍隊である』と考えて、政府のことを理解しなければならない。
[21256] 幕府は国民と平等である。 h26.9.11
幕府は武力で国民みんなを支配したが、国民みんなでかかれば幕府なんかイチコロである。幕府は刀を差して形の上で国民みんなを武力で支配していただけで、実質的には幕府の時代にはみんなが平等だったのである。
徳川家康は「庶民を生かさず殺さず」と言ったが、それは言葉の上だけで、実際にはみんなが平等だったので幕府はそれほど高い年貢[ねんぐ]を取れなかったのだ。幕府の時代にはみんなが平等だったので、国民は幕府がいい国を作っていると思ったときだけ年貢を払い、いい国を作っていないと思ったときには年貢を払っていなかったのである。テレビの時代劇では幕府が上の者で国民を好き放題にしているが、実際には幕府も国民もみんなでなかよく平等に暮らしていたのである。
幕府の時代はみんなが平等ないい時代だったのである。
反対に、政府の時代は政府が権力を持って国民みんなを支配する嫌な時代だったのである。国民みんなは政府が敵の軍隊に殺されるのが面白かったので政府の嫌がらせを我慢[がまん]していただけである。
今は平和な時代である。今の政府は戦争をしていないから政府には権力がないから国民みんなは政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。
政府がなくなった後には幕府のような武力で国民みんなを支配する団体が出来るかもしれない。しかし、実質的には武力集団と国民みんなは平等だから、国民みんなは武力集団に従うこともないから、いい世の中になるだろう。武力集団は幕府のように国民みんなが幸福に暮らせる国を作って国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
[21257] この世には『殺し合いをみんなに見せるとみんなから権力がもらえる』決まりがある。
h26.9.11
この世には昔から世界中で『自分が殺し合いをするのをみんなに見せるとみんなから権力がもらえる』決まりがある。
政府はこの決まりを使って軍隊に戦争をやらせて権力を得て、権力を使ってみんなに偉そうに命令して好き放題にやっているのである。
政府は「全人類が幸福に暮らせる世界を創[つく]るため」などという立派な大義名分[たいぎめいぶん]を立てて戦争をやって、『自分が本当は殺し合いをみんなに見せてみんなから権力をもらっている』ことをみんなにわからないようにしているのである。
国民みんなも『みんなに殺し合いを見せると権力がもらえる決まりがある』ことを知らないから、政府が強気[つよき]になって偉そうにしているのを見てわけがわからないまま政府の命令に従っているのである。
政府に権力があるのは、『殺し合いをみんなに見せてみんなを喜ばせてみんなから権力をもらっている』からである。
しかし、今は平和な時代なので、今では政府は戦争をやっていないので、今では政府は殺し合いをみんなに見せていないので、政府はみんなから権力をもらえない。だから、今の政府には権力がない。今の国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいい。政府をなくして、権力を使う団体をなくして、みんなでなかよく平等に暮らせばいい。
暴力団が「縄張り争いの闘争」をするのも、『みんなに殺し合いを見せるとみんなから権力がもらえる』決まりを利用して自分が権力を得て、自分がみんなに命令できるようにするためである。暴力団は自分が縄張りを広げるために殺し合いをしているのではなく、本当は自分が権力を得るために殺し合いをしているのである。しかし、今では世界中で『人権を守らなければならない』決まりがあるから、殺し合いは人権に反するから、今では『殺し合いをすると権力がもらえる』決まりそのものがなくなっている。だから、今ではいくら軍隊や暴力団が殺し合いをやっても権力が得られない。今ではいくら軍隊や暴力団が殺し合いをやっても無駄[むだ]である。今では政府や暴力団に権力はない。だから、今ではみんなは政府や暴力団に従わなくていい。今ではみんなは政府や暴力団の命令を聞かないようにして自由に暮らせばいいのである。
[21258] どうして政府は法律会社を表に軍隊を裏にするのか? h26.9.11
政府は『みんなに殺し合いを見せればみんなから権力がもらえる』決まりを利用して、軍隊に戦争をさせて権力を得て、権力を使ってみんなに命令して好き放題にやっている。
政府は『みんなに殺し合いを見せればみんなから権力がもらえる』決まりを密[ひそ]かに使っている。みんなにこの決まりがバレたら、みんなが殺し合いを見なくなって自分がみんなから権力をもらえなくなって自分に権力がなくなるから、政府はみんなにこの決まりを知られないようにしているのである。
政府は『みんなに殺し合いを見せればみんなから権力がもらえる』決まりを利用して自分が権力を得ていることをみんなに知られないようにするために、法律会社や国家宗教団体を表にして軍隊を裏にしているのである。
しかも、政府は「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理をでっち上げて、国民みんなを騙[だま]して「政府の法律会社や国家宗教団体に権力がある」と国民みんなに思わせているのである。
本当は、政府は軍隊で権力を得ているのである。昔の世界には『みんなに殺し合いを見せればみんなから権力がもらえる』決まりがあったから、政府はその決まりを利用して軍隊に戦争をやらせて権力を得てみんなに好き放題に命令していたのである。
しかし、今の世界には『人権を守らなければならない』決まりがあるから、今では『みんなに殺し合いを見せると権力が得られる』決まりがなくなっているから、いくら今の政府が軍隊に戦争をさせても政府は権力が得られずみんなに命令できない。政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ったり国民みんなを政府の思い通りにすることができない。
今の国民みんなは政府の命令を聞かなくていい。国民みんなは政府に税金を払わず政府の好き勝手な命令を聞かず政府を倒せばいいのである。この世から権力を持った団体をなくして、みんなで平和に平等に暮らせばいい。
[21259] どうして政府は国民に命令できるのか? h26.9.11
今の政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民を政府の好き放題にしている。
政府が国民に命令できるのは、政府に権力があるからである。
この世には『殺し合いを見せると権力がもらえる』決まりがあるから、政府はこの決まりを使って、軍隊に戦争をさせて国民みんなから権力をもらって権力を使って国民みんなに好き放題に命令をしていたのである。
昔は戦争の時代だったから、政府は軍隊に戦争をさせて権力を得ていた。政府は自分の権力を使って国民みんなを好き放題にしていた。
しかし、今は平和の時代だから、政府は戦争をしていないから権力がない。政府は権力がないから国民みんなに何も命令できない。
だから、今では国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令を無視していい。国民は政府に命令されても税金を払わなくていい。国民は政府の命令で政府の好き放題にされなくていい。
今の政府は本当は自分に権力がないのに権力があるふりをしている。国民は政府の芝居に騙[だま]されないようにして自分で『今の政府には権力がない』と考えて政府に従うのをやめねばならない。今の国民は政府に従わないようにして政府を倒さなければならない。
人間は権力のある者には従わなければならないが、権力のない者には従ってはいけない。それがこの世の秩序である。政府が国民みんなを幸福にしたりお金持ちにしたりすることはどうでもいいことである。国民みんなにとっては自分の幸福やお金よりも政府に権力があるかないかのほうが大事である。今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従ってはいけない。今の国民は政府に従わないようにして、政府をやっつけねばならない。馬鹿はわからないことに逃れようとする癖があるから、今の政府が自分を幸福やお金持ちにしてくれていると思って、政府に権力があるかないかを問題にしないのである。
権力があると、みんなが権力団体に従わねばならないから、権力団体がみんなを不幸にしてみんなが不幸になる。権力がなければ、みんなが平等にやるから、みんながお互いに幸福にしあってみんなが幸福になる。国民みんなにとっては権力がないほうがいい。幸い、今の世界の決まりでは権力が生まれない。今では「殺し合いをすると権力が得られる決まり」も「多数決の原理」も「神に従う原理」もないから権力がない。今では権力のある団体はない。今では権力があるふりをしている団体しかない。だから、国民みんなで他人の命令を聞くのをやめて、みんなで平等にしあって、みんなで仕事とお金を交換しあって、平和に楽しく暮らせばいい。
政府はこれまでみんなに「多数決の原理」や「神に従う原理」をさんざん言いふらしてきたから「多数決の原理」や「神に従う原理」は嘘[うそ]である。反対に、政府はこれまでみんなに「殺し合いをすれば権力が得られる決まり」はずっと隠してきたから「殺し合いをすれば権力が得られる決まり」が本当である。しかし、今では『人権を守らねばならない決まり』があるから「殺し合いをすれば権力が得られる決まり」もない。だから、今では権力が生まれない。今では権力団体がない。今では国民は自分が従わねばならない者がいない。今では国民は誰にも従わず自由に暮らせばいい。ただし、人間は実在には従わねばならないから、国民みんなは実在のことをよく知って実在に従うようにしないといけない。
[21260] 今の国民はよく考えてから政府に従わねばならない。 h26.9.12
問題は政府が国民に善いことをするかしないかではなく、政府に権力があるかないかである。たとえ政府が国民みんなを幸福にしていても、政府に権力がなければ、国民は政府に従わなくてもいい。反対に、いくら政府が国民みんなを不幸にしていても、政府に権力があれば、国民は政府に従わねばならない。
これまで政府は「殺し合いをすれば権力がもらえる決まり」を使って、軍隊に戦争をさせて国民みんなから権力をもらって、権力を使って好き放題にやってきた。
しかし、今は平和な時代であり、政府は軍隊に戦争をさせていないから、政府は国民みんなから権力をもらえないから、政府は国民に命令できず政府は好き放題にできない。
今の政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていいのである。政府が国民に「税金を払え!」と言ったら、国民は『政府は自分で働け!』と考えて政府に税金を払わなければいいのである。
今の国民の多くは目が腐っているので、政府についてどうでもいいことばかり考えていて、政府に権力があるかないかわからないまま政府に従っている。国民は政府に権力があるかないかについてよく考えてから、自分が政府に従うか従わないかを決めねばならない。
[21261] 国民は善いことをしなければならないが、政府は善いことをしなくていい。
h26.9.12
この世には“権力”というものがある。権力とは他人に何でも命令できる権利のことである。
国民は権力がないから、他人に善いことをして他人からお金をもらわねばならない。だから、国民は善いことをするのである。
反対に、政府は権力があるから、権力で他人に命令して他人からお金を取れるから他人に善いことをしなくていい。だから、政府は善いことをしないのである。おまけに、政府は権力があるから、権力のある者が悪いことをしても誰も仕返しができないから、政府は悪いことばかりするのである。
国民は善いことをするが、政府は善いことをせず悪いことをするだけである。政府は自分が悪いことばかりやっているのをごまかすために、テレビや新聞で「政府が国民みんなのためになることをやっている」と報道しているのである。
政府がいても国民みんなが幸福になれるわけがない。国民みんなが幸福になるためには政府を倒さねばならない。
幸い、今は平和な時代なので、今の政府は戦争をやっていないので、今の政府には権力がない。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
[21262] 権力のある者は国民に命令して国民からお金を取って善いことをせずに悪いことをやってもいい。☆
h26.9.12
この世には“権力”というものがある。権力とは他人に何でも命令できる権利のことである。
権力のない者は、他人に善いことをして他人からお金をもらわねばならない。だから、権力のない者は善いことをしなければならない。
反対に、権力のある者は、権力で他人に命令して他人からお金を取ればいいから、善いことをしなくていい。だから、権力のある者は善いことをしなくていい。おまけに、権力のある者はいくら他人に悪いことをしても他人から仕返しされないから、他人にいくらでも悪いことをする。だから、権力のある者は悪いことをする。
つまり、権力のない者は善いことをしなければならない。権力のない者は善いことをせずに悪いことばかりしてもいい。
例えば、幕府は武力があったが権力がなかったので、普通の会社と同じように国民のために仕事をしてお金を稼[かせ]がなければならなかった。幕府は法律や国作りの仕事をまじめにやった。だから、幕府の時代は幕府も国民もみんなが幸福にし合ってみんなが幸福に暮らしていた。
政府に権力があれば、政府は国民みんなに命令して国民みんなからお金を取って善いことをせずに悪いことばかりしてもいい。しかし、政府に権力がなければ、政府は国民みんなのために役に立つことをやってお金を稼がなければならない。つまり、政府が国民のために善いことをしているかしていないかは、政府に権力があるかないかによって決まる。だから、国民みんなは政府に権力があるかないかについて考えればいい。
昔は「殺し合いをすれば権力がもらえる決まり」があったから、政府は軍隊に戦争をさせて権力があったから、国民みんなに命令してお金を取って善いことをせずに悪いことばかりしてもよかった。
今は「殺し合いをすれば権力がもらえる決まる」がないから、政府はいくら軍隊に戦争をさせても権力がないから、国民みんなに命令してお金を取って善いことをせずに悪いことばかりしてはいけない。
それなのに、今の政府は昔の政府と同じように国民みんなに命令してお金を取って善いことをせずに悪いことばかりしている。今の政府はまちがったことをやっている。今の政府には権力がないから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。今の国民はいくら政府が命令しても命令を無視して政府に税金を払ったり政府の好き放題にさせなくていい。今の国民の多くは政府が偉そうに国民に命令しているのを見て「政府に権力がある」と思っているが、本当は『今の政府には権力がない』のである。今の政府は最後の手段に自分に権力がある芝居をすることによって権力を得ようとしているのである。国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されてはいけない。
国民みんなで早く政府を倒して、みんなに命令して好き放題にする者をなくして、みんなで善いことをしあってみんなが幸福に暮らせる社会にしなければならない。
昔の社会には“権力”というものがあった。だから、昔の社会は他人に命令できる者と他人に命令できない者の2種類の人間がいて社会が複雑で面倒だった。反対に、今の社会には権力がない。だから、今の社会には他人に命令できない者の1種類の人間しかいなくて社会が単純で簡単である。今ではみんなが善いことをしてお金を稼いで、みんながお互いに幸福にしあって暮らさねばならない。
[21263] どうして一揆[いっき]をやった農民は殺されたか? h26.9.12
幕府は武力はあったが権力がなかったので、幕府は国民と平等だった。だから、国民は幕府の命令を聞かなくてもよかった。幕府は身分制を敷[し]いていたが、そもそも幕府と国民が平等だったので、国民は幕府の命令を聞かなくてもよかったので、国民は誰も身分制を守らなかった。江戸時代のはじめの頃は国民みんなが世の中を平定するために身分制をよく守っていたが、それ以後は世の中が平和になって国民みんなが身分制を守るのがバカバカしくなって身分制をやめたのである。身分制は生類憐みの令のように日本人にとっては理解不能の制度なので国民みんながすぐにやめてしまったのである。
ところが、農民は馬鹿なので「自分が幕府の命令を聞かねばならない」と思い込んでしまって、幕府の「年貢[ねんぐ]を払え!」という命令を真[ま]に受けて、「自分が年貢を払えないので自分が幕府に殺される」と思って恐怖のあまりパニックに陥[おちい]って幕府に殴[なぐ]りこみをかけた。これが一揆である。農民は幕府の者を殺したので、逆に農民も幕府に殺された。
本当は、幕府と農民は平等なので、農民が幕府に年貢を払うか払わないかは農民の自由なので、農民が「自分が年貢を払えない」と思ったら、幕府に「自分は年貢を払えません」と断[ことわ]って年貢を払わなければよかったのである。そうすれば、幕府は法律や国作りの仕事をやめて別の仕事をしたのである。幕府は農民といっしょに田んぼに出て稲作[いなさく]をやったのである。安藤昌益[あんどうしょうえき]が『自然真営道』の中で「侍[さむらい]は刀を捨てて田んぼに出て働け」と述べても幕府に罰せられなかったのは、当時すでにそんな世の中になっていたからである。幕府と国民が平等だったから、言論の自由があったのである。
農民が幕府の者を殺さなければ、農民も幕府に殺されなかったのである。
政府は権力があるから国民は政府に従わねばならないが、幕府は権力がないから国民は幕府に従わなくていい。今の政府も権力がないから国民は今の政府に従わなくていい。国民が何でも他人に従うのは国民の悪い癖である。国民は相手に権力があるかないかをよく考えてから相手に従わねばならない。
[21264] 幕府と政府☆ h26.9.12
幕府は武力はあったが権力がなかったので、普通の会社と同じように善いことをしてお金を稼[かせ]がなければならなかった。幕府は国民と自由に契約して国民のために法律や国作りの仕事をやって国民から年貢[ねんぐ]をもらった。幕府は法律や国作りの仕事をまじめにやった。そのため、幕府の時代には国民みんなが幸福に暮らせる善い国だった。
反対に、政府は武力はないが権力があるので、権力を使って国民みんなに命令して国民みんなからお金を取れるので善いことをしなくていい。政府は権力があるので、政府がいくら国民に悪いことをしても国民は仕返しをしないので、政府はいくらでも悪いことをする。政府は国民から税金を取って悪い国を作るだけである。そのため、政府の時代には国民みんなが不幸に暮らさねばならない悪い国になる。政府は自分が国民みんなに倒されないようにするためにテレビや新聞で「政府は国民みんなが幸福に暮らせる国を作っている」と言っているが、本当は国民みんなが不幸に暮らす国を作っているのである。都会っ子は馬鹿だから、テレビで現実を見ているから、たとえ自分が政府に事故で殺されても「政府は国民を幸福にしている」と思って「政府は自分を幸福にするために自分を殺してくれたのだ」と思って喜んでいるのである。政府がテレビや新聞で「国民みんなを幸福にする」と言っているのを真[ま]に受けて、たとえ政府が国民を不幸にする命令を出しても、「政府が国民みんなを幸福にする命令を出している」と思って喜んで政府の命令を聞いているのである。馬鹿はテレビで現実を見るから、政府はテレビや新聞で「政府は国民みんなを幸福にしている」と言うことによって、実際には政府が国民みんなを不幸にしていても政府が国民みんなを幸福にしているように思わせているのである。本当は、現実でテレビを見ないといけない。政府は現実では国民みんなを不幸にしている。政府はテレビや新聞で嘘[うそ]をついているのである。
政府は近代になってヨーロッパが戦争をしていることを利用して国民みんなに「日本がヨーロッパに侵略されないためには軍隊を持たねばならない」と唆[そそのか]して軍隊を設けて、じつは『殺し合いをやると権力がもらえる決まり』を使って軍隊に戦争をやらせて権力を得て、権力を使って国民みんなに命令して国民みんなを好き放題にしている。政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなが幸福に暮らせない悪い国にしている。[もっとも、日本は古代に一度政府の時代を経験しているから、国民みんなは政府がどうやって権力を得ているかを知っていた。国民みんなは日本がヨーロッパに征服されるか政府に権力を与えるかを天秤[てんびん]にかけて、政府に権力を与えるほうを選んだのである。それなら、今はヨーロッパが日本に攻めてこないから、日本には軍隊が要らないから、国民みんなで政府を倒せばいい。軍隊は諸刃[もろは]の剣[つるぎ]である。軍隊は外国と戦争をするために必要だが、軍隊があると政府が権力を持って国民みんなを不幸にする。だから、国民にとってはなるべく軍隊は持ちたくないのである。そもそも政府は国民みんなが日本をヨーロッパの攻撃から守るためにしかたがなく建てた機関である。政府は必要悪である。しかし、今は戦争の時代ではないから政府は要らない。だから、政府をさっさとなくしてしまえばいいのである。昔の人は「善い国(1192年)作ろうと鎌倉へ」と言って鎌倉幕府が出来た年を憶えていた。と言うことは、それ以前の政府の時代は悪い国だったということである。昔の人は『政府が国民みんなが不幸に暮らす悪い国を作る団体である』ことをちゃんと知っていたのである。昔の人はヨーロッパから日本を守るためにやむを得ず政府を建てていたのである。古代の人は国防のためにいやいやしかたなく政府を置いていたのである。中世になってローマ帝国が滅んでローマが日本に攻めてこなくなったので、国民みんなが政府が要らなくなったので国民みんなで政府を倒したのである。今も中世と同じように平和の時代である。今では政府は要らない。だから、今の国民みんなで政府を倒せばいいのである。]
権力のない者は国民みんなを幸福にするが、権力のある者は国民みんなを不幸にするだけである。幕府は権力がなかったから国民みんなを幸福にしてくれたが、政府は権力があるので国民みんなを不幸にする。
近代になって日本はヨーロッパから文明を受け入れて文明は進歩したが、政府が権力を持ってしまったために社会制度は江戸時代よりも遅れてしまった。だから、『一歩前進二歩後退』と言うのである。
しかし、本当は今の政府には権力がない。今は平和の時代であって、今の政府は戦争つまり殺し合いをしていないから、たとえ『殺し合いをすると権力がもらえる決まり』があっても権力がない。今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府と平等にすればいい。今の国民は政府の命令を聞かず、政府と契約して政府にお金をやって仕事をしてもらえばいい。
今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。政府の代わりに“国民と平等にやる権力のない会社”が出来たら自由に契約してお金をやって仕事をしてもらえばいい。そういう世の中が早く来て欲しい。
[21265] 戦争はどうして起こるのか? h26.9.13
この世には昔から世界中で「殺し合いをすれば権力がもらえる決まり」がある。殺し合いはきつい仕事なので、それに釣合う報酬として権力(何でも命令できる権利)が与えられるのである。このため、戦争をする団体は権力が得られる。
日本では戦争は外国の侵略から国を守るためにする。政府が軍隊を設けて、外国と戦争をして権力を持って国民みんなを不幸にする。国民みんなは外国の侵略から国を守るために政府に不幸にされるのを我慢[がまん]している。(しかし、昔から日本は資源がない国として有名だから、外国に侵略される可能性は低いと考えられるが。)
そもそもヨーロッパでは政府が自分が権力を得るために戦争をする。政府が何かに理由をつけて軍隊に戦争をさせて権力を持って国民みんなを不幸にする。
人間は自分が権力を得るために戦争をする。ヨーロッパ人はお金持ちだから、十分お金があれば自分で軍隊を設けて軍隊に戦争をさせて自分が権力を得られるのである。日本人はそこまでお金持ちではないから、外国が攻めてきたときしか戦争をしないのである。外国が攻めてきたときに国民みんなでお金を出し合って政府を建てて政府に戦争をさせるのである。政府は戦争で得た権力を使って国民みんなを不幸にするが、国民みんなはそれはしかたがないこととして目をつむっているのである。ヨーロッパでは政府が自分が権力が欲しいから戦争をするが、日本では政府は国を守るための副産物として権力が得られるだけなのである。
しかし、今は平和な時代である。今の日本では戦争をする必要はない。今の日本では外国の侵略に備えて軍隊を設ける必要はない。今の政府は戦争をしていないから権力がないから国民は政府に従わなくてもいい。国民みんなで政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
今では世界中で『人権を守らねばならない決まり』がある。軍隊の人権を守らねばならない。今では軍隊という仕事そのものがあってはいけないとされている。だから、今では自分が権力を得るために軍隊にお金をやって殺し合いをさせることはできない。今では「殺し合いをすれば権力がもらえる決まり」が使えないから、今では権力が得られない。だから、今ではヨーロッパでも戦争がなくなっているのである。
今では世界中で戦争がない。今では世界中で権力者がいない。今では世界中でみんなが平等である。みんなが他人を幸福にすることをやって他人からお金をもらって、みんながお互いに幸福にし合ってみんなが幸福に暮らしている。
[21266] 権力の法則 h26.9.13
この世には昔から世界中で「外国と殺し合いをすれば権力が得られる決まり」(権力の法則)がある。
政府は密[ひそ]かに権力の法則を使って、軍隊に戦争をさせることによって権力を得て、権力を使って国民みんなに好き放題に命令してきた。政府がちゃんと権力の法則に則[のっと]って権力を得ていたので、政府は自分に権力があると確信していたので、政府があまりにも自信満々に国民みんなに命令したので、国民みんなも政府に従わねばならないと思って政府に従ったのである。権力者は『自分の考えが正しい』から偉そうにみんなに命令しているのではなく、ただ「自分に権力がある」から偉そうにみんなに命令しているだけなのである。権力者はまちがいでもデタラメでも何でも、自分に権力がありさえすれば他人に命令するのである。
近代の日本でも政府がこの決まりを使って軍隊に戦争をさせて権力を得て国民みんなを好き放題にしていた。政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にしていた。
しかし、今では平和な世界になって、政府は軍隊に戦争をさせなくなったので、政府には権力がなくなった。今の政府には権力がない。今の政府は自分に権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。今の政府は国民に自分に権力がないことがバレるのを心配してビクビクしながら命令しているだけである。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなで政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒して、権力者のない国にして、みんなで幸福にしあってなかよく楽しく暮らさねばならない。
今の政府は自分に権力があるふりをして国民みんなに命令して国民みんなを不幸にしている。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。今の政府は国民みんなを不幸にする「嘘[うそ]の法律」をたくさん定めている。例えば、今の政府は消費者保護法と偽[いつわ]って食品業者に命令して食品の味を落とす添加物を使わせて国民みんなが不味[まず]い食品を食べねばならないようにしている。人間の幸せの基本は食べることにある。国民みんなはちょっとでも国民みんなを不幸にする政府の法律は守らなくていい。国民みんなで政府の「嘘の法律」を守らないようにして、国民みんなで『本当の法律』を定めて国民みんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。
国民みんなが自由であれば、自然に国民みんなが幸福になる決まりが出来る。国民みんなで国民みんなを幸福にする決まりを決める。それが本当の法律である。今の政府は自分が権力者のふりをして国民みんなを不幸にするまちがった余計な決まりを決めている。国民みんなは政府の嘘の決まりを守らないようにして、この世から政府の余計な決まりをなくして、自分たちで自分たちが幸福に生きるために必要な本当の決まりを決めて自分たちが幸福に暮らせるようにしないといけない。今の政府には権力がないから政府の法律を定めることができない。国民みんなで政府の法律とは別に国民みんなの法律を定めて、政府の法律を破って国民みんなの法律を守って幸福に暮らさねばならない。国民みんなで政府を除[の]け者にして政府を倒さねばならない。政府は権力者である。今の政府は権力のない権力者である。権力者以外の者は国民を幸福にしてお金を稼[かせ]ぐが、権力者は国民からお金を取って国民を不幸にするだけである。政府は権力者だから、国民からお金を取って国民を不幸にして遊んでいるだけである。政府は国民みんなの前では一生懸命に仕事をしているふりをして、陰[かげ]では国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。権力者とはそもそもそういうものである。権力者は権力があるから特権階級だから普通の人とはやることが違うのである。これまで日本では国を守るために戦争をしなければならなかったからしかたなく権力者を置いていただけである。今の日本は国を守るために戦争をしなくていいからもはやこれ以上権力者を置いてはいけない。国民みんなは国を守るために政府に権力者をやらせて遊ばせてやっただけである。日本ではたとえ権力者でも国民みんなが要らなくなったら捨てるのである。日本はもともと権力者のいない国である。みんなでなかよく平等にやる国である。戦争の時代にしかたがなくいっとき権力者を置いていただけのことである。今は平和の時代だから権力者を置かなくていい。(そもそも権力は軍隊の報酬である。戦争の時代には政府は国を守るためにいざというときにいつでも戦争をしなければならないから、国民みんなは政府にいつでも戦争をしてもらうために戦争のないときでも権力をやり続けていなければならないから、政府はずっと権力者である。しかし、戦争の時代が終わったら政府は国を守るために戦争をしなくていいから、国民みんなは政府に報酬として権力をやらなくなるから、政府は権力者ではなくなるから、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手だから、国民みんなが政府を捨てるのは当然である。いくら政府が国民に「税金をくれ」と泣きついてきても国民は政府に税金を恵んでやらない。政府の正体は軍隊だから、政府は戦争と権力者をやることしかノウがないから、平和な時代には政府はなんの役にも立たないから、国民みんなは政府を捨てるのである。)国民みんなで早く政府を倒して権力者のいない国にしないといけない。
[21267] 今の国民みんなは政府に権力をやらなくなって政府に権力がなくなっている。
h26.9.13
この世には昔から世界中で「軍隊が外国と殺し合いをすると軍隊が国民みんなから権力をもらえる決まり」がある。そのために、軍隊が外国と戦争をすると権力を持つ。
日本では戦争の時代にはヨーロッパが日本に攻めてくるのを守るために政府(つまり軍隊)を設ける。政府が近所の国と戦争して権力を得る。政府が権力を使って国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にする。
反対に、日本では平和の時代にはヨーロッパが日本に攻めてくるのを守らなくていいから、政府が戦争をしなくていいから国民みんなが政府に権力をやらなくなって政府に権力がなくなる。政府が権力が使えなくなって国民みんなからお金を取れなくなって国民みんなを不幸にできなくなる。
日本は昔から何度も戦争の時代と平和の時代を繰り返してきた。その度に政府が建って権力を得たり政府が権力を失って滅んだりしてきた。国民みんなで政府に権力を与えて政府を維持したり、国民みんなで政府に権力を与えず政府を潰[つぶ]してきた。
今は平和な時代だから、今は国民みんなが政府に権力をやらなくなって政府に権力がなくなっている。今の政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民はたとえ政府に命令されても政府に税金を払ったり国民みんなを不幸にすることをやったりしなくていい。政府を潰[つぶ]せばいい。
この世に「軍隊の報酬が権力である決まり」がなければ、政府は国民と平等である。政府は国民のために戦争をして交換に国民からお金をもらうだけである。この世に「軍隊の報酬が権力である決まり」があるために、政府が権力者となって国民を好き放題にするのである。政府が国民からお金を取って国民を不幸にするのである。世の中に変な決まりがあるために、政府が権力を持っておかしな社会になっているのだ。軍隊の報酬が権力という特異なものであるために世の中がヘンチクリンになっているのだ。でも、広い目で見れば、権力はお金に“国民みんなを不幸にすること”が加わっているだけだから、権力もお金もそれほど違わない。大雑把[おおざっぱ]には、権力もお金も同じである。政府の報酬よりも、政府があるべき時代が問題である。
権力は眼で見えないから、国民の多くは今の政府に権力がないことがわからないのである。そもそも国民と政府は自由契約である。今は平和な時代だから、国民は政府に戦争をして自分を守ってもらわなくてもかまわない。国民は自分が政府に権力をやらないようにして自分が政府に従わなければいい。自分が政府に税金を払わず自分が政府を倒せばいい。そうして、国民一人一人が今の時代に合った国家作りに貢献すればいい。
政府は軍隊である。政府の法律会社は法律会社ではなく、国民みんなを不幸にする犯罪組織である。「軍隊の報酬が権力である変な決まり」があるために、法律会社が犯罪組織に変えられているのである。
政府は軍隊である。だから、戦争の時代には政府がなければならず、平和の時代には政府があってはいけない。今は平和な時代だから、本来政府はなくなっているはずである。法律会社が建っているはずである。それなのに、今でも政府がのうのうと建っている。今の国民みんなは怠けている。今の国民みんなは自分がやるべきことをやっていない。国民みんなで早く政府を倒して、今の時代に合った社会にしないといけない。
[21268] 平和の時代には政府は要らない。☆ h26.9.13
政府は軍隊である。政府の法律会社や国家宗教団体は軍隊の付属機関である。
戦争の時代にはヨーロッパが日本に攻めてくるのを防ぐために国民みんなで政府を建てる。
ところが、この世には「軍隊が外国と戦争をするとその報酬に権力(何でも命令できる権利)が得られる」決まりがある。そのために、政府が権力団体と化してしまう。政府は近所の外国と軽く戦争をして権力を得て、権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にする。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にするためにある。戦争の時代の間中、政府はヨーロッパと一度も戦争をせずに国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にしているだけである。しかし、国民みんなは「国を守るためには軍隊が要る」と思って、政府が国民みんなを不幸にするのを大目に見ているのである。政府はヨーロッパと戦争をするために待機しているので、国民みんなはいざというとき政府に戦争をやってもらうために政府に権力をやり続けているのである。そのため、政府は戦争の時代の間中ずっと権力があって国民みんなに命令できるのである。
平和の時代にはヨーロッパが日本に攻めてこないので軍隊が要らないので国民みんなで政府を倒す。そもそも「軍隊の権力は戦争の報酬である」ので、国民が軍隊に戦争をやってもらう必要がなければ国民は軍隊に権力をやらなければいいので、国民みんなで政府に権力をやらなくなって政府に権力がなくなる。政府に権力がなければ国民は政府の命令を聞かなくていいから、国民みんなで政府の命令を聞かなくなって政府に税金をやらなくなって政府を倒す。
今は平和の時代である。今ではヨーロッパが日本に攻めてくる気配はない。今の国民みんなにとっては政府は要らない。だから、今の国民みんなで政府を倒せばいい。
政府は権力団体である。権力のない団体は国民みんなに善いことをしてお金を稼[かせ]ぐが、権力のある団体は国民みんなからお金を取って国民みんなに悪いことをするだけである。このまま政府を置いておいても無駄[むだ]である。だから、国民みんなでさっさと政府を片付ければいいのである。
権力は形のないものである。そのため、今では国民みんなが政府に権力をやっていないのに、政府は自分勝手に「自分が国民みんなから権力をもらっている」と考えて「自分に権力がある」と考えて権力を使っているのである。権力は形のないものである。だから、今でも政府は権力を使い続けているのである。それなら、権力に形を与えればいい。今の国民みんなは「自分は政府に権力をやりません」と言ったり、権力という字が書いてある紙を政府に渡さないようにして、自分が政府に権力をやらないことを明らかにして、政府の命令を聞かなければいい。
これまでは日本が景気がよかったから政府が国民みんなを不幸にするのが目立たなかった。今では日本が不景気だから政府が国民みんなを不幸にするのが目立っている。今では国民みんなが政府が国民みんなを不幸にしているのを知っている。今の国民みんなは政府が許せない。だから、今の国民みんなで政府を倒せばいいのである。
政府が法律会社ならいつの時代でも政府は要るが、政府は軍隊だから平和な時代には政府は要らない。今は平和な時代だから政府は要らない。早く国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てねばならない。法律会社には権力がないから、きっとまじめに仕事をして国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
[21269] 日本人は『実在に従う原理』を守って暮らしてきた。 h26.9.13
ヨーロッパは「神に従う原理」のある国である。ヨーロッパでは政府が「神に従う原理」を定めなくても、もともと「神に従う原理」がある。だから、ヨーロッパではたとえ政府が滅んでも「神に従う原理」があるから宗教団体が残ってやっていけるのである。
ヨーロッパに「神に従う原理」があるのは、インドに身分制や生類憐[あわ]れみの令(つまり「動物に従う原理」)があるのと同じである。日本人にはとうてい理解できないことである。
日本には「多数決の原理」もない。日本人は昔から個人主義だから「多数決の原理」がない。そのことは麻雀[まあじゃん]のルールにも表れている。
日本には「神に従う原理」も「多数決の原理」も「身分制」もない。日本には『実在に従う原理』しかない。日本人は昔から『実在に従う原理』だけを守って暮らしてきた。だから、日本には味噌や醤油や納豆があるのである。それが日本の文化である。実在は知覚で理解できるから、日本人は知覚を大事にしてきた。日本人は知覚で物を見ることを訓練してきた。
日本人は昔から無駄[むだ]が嫌いである。日本人は昔から自分を反省することによって自分の無駄な考えを取り除いてきたのである。だから、日本には『実在に従う原理』しかないのである。今は平和な時代である。平和な時代には軍隊は要らない。政府は軍隊である。だから、政府は要らない。今の国民みんなで政府に権力をやらないようにして政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府をなくせばいいのである。
[21270] どうしてアメリカでは政府が強いのか? h26.9.14
アメリカは民主主義の国である。アメリカは「多数決の原理」のある国である。
アメリカではみんなが「多数決の原理」を守っている。世の中には善人や利口よりも悪人や馬鹿が多い。だから、アメリカではみんなが悪いことや馬鹿なことをやっているのである。アメリカが暗い汚い感じのする国なのである。アメリカではみんなが「多数決の原理」が好きで「多数決の原理」を支持しているのである。
アメリカ政府の国会は民主制を採っている。「多数決の原理」によれば、アメリカ政府の国会に権力があることになる。だから、アメリカ政府は国会に権力があるのである。だから、アメリカでは国民みんなが政府に従っているのである。アメリカでは政府が強いのである。民主主義は古代ギリシア人が考え出した政府が権力を得るための方法なのである。
アメリカ政府では国会に権力がある。今は平和な時代だから、アメリカ政府の軍隊は戦争をする必要がないから、アメリカ政府の軍隊に権力はない。だから、アメリカでは政府が軍隊を宣伝して国民みんなにあたかも「アメリカ政府の軍隊に権力がある」かのように思わせているのである。しかし、本当は『アメリカ政府の国会に権力がある』のである。
アメリカは民主主義の国だから、アメリカでは国会に権力があるのである。しかし、日本は民主主義の国ではない。日本には「多数決の原理」はない。日本は『個人主義』の国である。日本政府の国会は民主制を採っている。だから、日本では国会に権力はない。しかも、今は平和な時代なので、日本政府の軍隊も戦争をする必要がないので日本政府の軍隊に権力はない。日本政府は国会も軍隊も権力がない。もちろん、今では「神に従う原理」もないから日本政府の国家宗教団体にも権力はない。日本政府はどこにも権力がない。日本政府は権力がない。だから、今の日本では国民みんなが政府に従わなくなって、政府が潰[つぶ]れているのである。政府は軍隊である。日本では昔から平和な時代には軍隊を置かない習慣になっているので、今は平和な時代なので、国民みんなで政府を置かないようにしているのである。
アメリカの「民主主義」は日本人にはわからない。本当は、この世には「多数決の原理」なんかない。人間は『正しいこと』に従えばいいだけである。日本人はそれを知っている。アメリカ人はいったいいつになったらこのまちがいから抜け出せるのだろうか?
もっとも、たしかにアメリカは裕福な国である。しかし、アメリカが裕福な原因が「民主主義」にあるとはかぎらない。たぶんアメリカが裕福な原因は「民主主義」とは別のところにあるのだろう。アメリカが豊かなのは資源が豊かで産業が得意だからだろう。アメリカが裕福である原因を明らかにしないかぎり、アメリカの「民主主義」をみだりに真似[まね]てはいけない。たとえアメリカが裕福である原因が「民主主義」にあったとしても、日本人は「民主主義」を真似てはいけない。日本人にとっては昔から『正しいことが第一』である。日本人は『個人主義』が正しければ貧乏でもいいのである。
[21271] 日本は権力者のいない国である。 h26.9.14
日本はもともと権力のない国である。日本では戦争の時代以外には権力者がいない。日本には「軍隊が外国と戦争をすれば権力が得られる決まり」があるだけで、「多数決の原理」も「神に従う原理」も「身分制」もないから、日本では平和な時代には権力者がいないのである。「軍隊が外国と戦争をすれば権力が得られる決まり」は平等制に適[かな]っていて正しいからしかたがない。しかし、今では『人権を守らなければならない原理』があるから、軍隊の人権を守らねばならないから、「軍隊が外国と戦争をすれば権力が得られる決まり」も使えなくなっている。だから、これからは日本には永遠に権力者がいない。『日本は権力者がいない国』なのである。
まちがっている人間が正しい人間に偉そうにするのは見苦しい。吐き気がする。だから、日本では権力者がいないのである。
[21272] 今の人はテレビやマンガを見すぎる。 h26.9.14
これまで日本が栄えてきたのは『日本が考える国』だったからである。日本には資源も産業もなんにもないが、日本人がよく考えるから日本が幸福な国だったのである。日本に「多数決の原理」や「神に従う原理」や「身分制」がないのは、日本人がよく考えるからである。だから、日本人は実在に適応して幸福に暮らせてきたのである。
しかし、今の日本人はあまり考えない。朝から晩までテレビやマンガばかり見てゲームばかりして自分の頭で考えない。日本人が馬鹿になっている。そのため、今の日本は不幸な国になっている。今の日本は面白くない国になっている。
今でも政府が潰[つぶ]れずにのうのうと建っているのは、日本人みんなが馬鹿になっているために『政府が軍隊である』ことがわからず政府を倒そうとしないからである。中世の日本ならとっくの昔に政府は倒れている。
将来、政府が潰[つぶ]れて法律会社が建ったら、『テレビやマンガを見てはいけない法律』や『ゲームをしてはいけない法律』を定めねばならない。そうすれば、国民みんなは昔のようによく考えるようになって、再び日本が善い国になるだろう。国民みんなが幸せな国になるだろう。
[21273] 国民みんなにとって政府は嫌な団体である。☆ h26.9.14
政府は軍隊である。この世には「軍隊が外国と戦争をすると権力が得られる決まり」がある。だから、政府は権力者である。政府は国民に命令して国民からお金を取って国民を不幸にする団体である。国民にとっては政府は戦争をする以外には善いところのない嫌な団体である。
これまで国民みんなが政府を置いていたのは、ヨーロッパの侵略から国を守るためである。ヨーロッパが日本に攻めて来る時代には政府を置いて国を守り、反対にヨーロッパが日本に攻めてこない時代には政府をなくしたのである。国民みんなにとっては政府に不幸にされるよりもヨーロッパに侵略されるほうが嫌だったので、ヨーロッパが日本に攻めて来る時代にはしかたなく政府を置いていたのである。
今は平和な時代である。今はヨーロッパが日本に攻めてこない。日本はヨーロッパの侵略から国を守らなくていい。だから、今では政府を置かなくていい。国民みんなで政府に権力をやらないようにして政府を倒せばいい。国民みんなで政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。
早く国民みんなで権力者をなくして、みんなで幸福にし合ってみんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。
[21274] 今の国民は政府に戦争をしてもらわなくていいから政府に権力をやらなければいい。☆
h26.9.14
政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争である。軍隊の報酬は権力である。軍隊は戦争と引き換えに国民から権力(何でも命令できる権利)をもらう。
そもそも政府と国民は平等だから、政府と国民は自由契約である。
戦争の時代には、国民が政府に戦争をやって自分を守ってもらうために政府に権力をやっていたから、政府に権力があった。国民は政府の命令を何でも聞かねばならなかった。政府は国民に命令して好き放題にやれた。
反対に、平和の時代には、国民が政府に戦争をやってもらって自分を守ってもらわなくていいから政府に権力をやらないから、政府に権力がない。国民は政府の命令を聞かなくていい。政府は国民に命令できない。
今は平和な時代である。今の国民は政府に戦争をやってもらわなくていいから、政府に権力をやらなくていい。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府に税金を払わなくていい。今の国民は政府の好き放題にされなくていい。
国民と政府は自由契約である。国民が政府に戦争をやってもらうかもらわないかは国民の自由である。国民が自分の意思で決めることである。国民が政府に戦争をやってもらいたければ国民は政府に権力をやらねばならないが、反対に国民が政府に戦争をやってもらいたくなければ国民は政府に権力をやらなければいい。今は平和な時代なので、今の国民は政府に戦争をやってもらわなくていいので、自分で政府に権力をやらなければいい。だから、今の国民は政府の命令を聞かなければいい。
権力は形のないものだから眼で見えない。だから、国民は自分の頭で考えて政府に権力をやったり権力をやらなかったりしなければならない。国民が政府に権力をやれば政府に従い、政府に権力をやらなければ政府に従わなければいい。今の国民が政府に権力をやらなければ、政府に従わなければいい。
[21275] どうして今のヨーロッパの政府には権力があるか? h26.9.14
ヨーロッパでは政府が権力を得るために戦争をする。政府は国民みんなに命令して国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にする。国民みんなは政府に不幸にされるのが嫌になって政府に権力を与えないために『人権を守らねばならない原理』を設けて政府に戦争をやらせないことにした。
今の世界では「軍隊が戦争をすると権力が得られる」ことによって政府が権力を得られなくなっている。だから、今のヨーロッパでは政府は「軍隊が戦争をして権力を得る決まり」によって権力があるのではない。
ヨーロッパには昔から「多数決の原理」や「神に従う原理」がある。ヨーロッパはそういう国である。それらによって、今のヨーロッパの政府には弱い権力があるのである。そのために、ヨーロッパではいまだに国民みんなが政府に従っているのである。
幸い、日本には「多数決の原理」も「神に従う原理」もない。日本人は実在が見えるから、この世に「多数決の原理」や「神に従う原理」がないことがわかるのである。日本人は知覚で実在が見えるから、実在のほかに頼るものが要らないから「多数決の原理」も「神に従う原理」もないのである。反対に、ヨーロッパ人は知覚で実在が見えないから、眼で見えるものに頼りたがるので「多数決の原理」や「神に従う原理」があるのである。今の日本には「軍隊が戦争をすると権力が得られる決まり」もない。だから、今の日本政府には権力がまったくない。そのために、日本では国民みんなが政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れているのである。
国によって社会の原理が違う。ヨーロッパと日本では社会の原理が違う。そのために、今のヨーロッパでは政府が権力があるが、日本では政府に権力がないのである。国によって違いがあるのは面白いことだ。
[21276] 政府の仕事は戦争であり、政府の報酬は権力である。 h26.9.14
政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は『権力』(何でも命令できる権利)である。軍隊は国民のために(本当は自分が権力を得るために)戦争をして国民から権力をもらう。
ヨーロッパが日本に攻めて来る時代には、国民は政府に自分を守ってもらうために政府に権力を払う。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から税金を取って国民を不幸にする。国民は政府に不幸にされるのは嫌だがヨーロッパに侵略されるほうがもっと嫌なので、しかたなく政府に権力を払って自分を守ってもらっている。国民は政府に高いセキュリティ代を払わねばならないのである。
しかし、ヨーロッパが日本に攻めてこない時代には、国民は政府に自分を守ってもらう必要がないから、政府に権力を払わない。政府は国民から権力がもらえないので権力を使えず国民に命令できず国民から税金を取ったり国民を不幸にしたりできない。国民にとっては自分を不幸にする者がいなくなってせいせいする。
今では世界中で『人権を守らねばならない原理』がある。そのために、ヨーロッパ政府もアメリカ政府も戦争ができない。政府が戦争をして権力を得られない。アメリカ政府は戦争の脅[おど]しをするだけで戦争はできない。今ではヨーロッパやアメリカは日本に攻めてこない。
今は平和な時代である。今はヨーロッパが日本に攻めてこない。だから、今は国民は政府に権力を払わず政府に守ってもらわなければいい。どっちみち、日本の軍隊は弱いから、国民を守ってくれるほどの力はないから、国民は政府に見切りをつけて政府に権力を払わなければいいのである。国民みんなで政府に権力を払わなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなで法律会社を建てて、法律会社に「お金」を払って仕事をやってもらえばいい。法律会社の報酬はお金だから、法律会社には権力がないから、法律会社は国民を幸福にしてくれるだろう。
[21277] どうしてヨーロッパは戦争をするのか? h26.9.14
政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は権力である。
日本ではヨーロッパが日本に攻めてくる時代に、国民みんながヨーロッパに日本を侵略されないために軍隊に権力を払って国を守ってもらう。国民みんながヨーロッパの軍隊に自分が殺されるのを守ってもらうために軍隊に権力を払う。国民みんなは軍隊に権力を払って軍隊にお金を取られて不幸にされるのが嫌だが、ヨーロッパの軍隊に征服されて殺されるのがもっと嫌だから、国民みんなはしかたなく軍隊に権力を払って国を守ってもらうのである。軍隊が近所の国と軽く戦争するのは、軍隊の宣伝のためである。軍隊が本当に外国と戦えることを国民みんなに見せて国民みんなを信用させて国民みんなから権力をもらうために軍隊は戦争をするのである。
反対に、ヨーロッパでは国民みんなが外国を侵略して外国の資源や土地(農作物)を奪って自分が裕福になるために軍隊に権力を払って外国を攻撃してもらう。ヨーロッパでは国民みんなの生活が苦しくなってその打開策として外国の資源や土地を奪うために戦争をやらねばならなくなったとき、国民みんなが軍隊に権力を払って外国に戦争をしてもらうのである。国民みんなは軍隊に権力を払って軍隊にお金を取られて不幸にされるのが嫌だが、それよりももっと今の自分の暮らしが苦しいのが嫌だから、国民みんなはしかたがなく軍隊に権力を払って軍隊に戦争をしてもらうのである。
ヨーロッパでは外国を侵略するために戦争をする。日本ではj自分の国を守るために戦争をする。ヨーロッパと日本では戦争の目的がまったく違うのである。いくら政府が権力を得るためだとはいえ、国民みんなの了承がなければ政府が戦争ができないから、政府が戦争をするためには国民みんなが政府に戦争をして欲しいと思う“きっかけ”が必要なのである。政府はいつでもかつでも戦争ができるわけではないのである。政府は国民みんなの顔色を窺[うかが]って国民みんなが政府に戦争をして欲しいと思っている頃合いを見計らって外国と戦争をして権力を得るのである。
昔は世界中で『人権を守る決まり』がなかったから、政府は好き放題に戦争ができた。しかし、今では世界中で『人権を守る決まり』があるから、政府は戦争ができなくなった。今では国民みんなの了承が得られなくなったので政府が戦争ができなくなった。そのために、今では世界中で政府の権力が弱くなったり、政府が潰[つぶ]れてなくなったりしている。
[21278] 『裸の王様』はヨーロッパ人の夢である。 h26.9.14
日本には「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。『裸の王様』の最後に出てくる子供はアジア人だから、アジアには「多数決の原理」や「神に従う原理」がないから王様が裸に(つまり政府が権力がないように)見えたのである。
しかし、ヨーロッパには「多数決の原理」や「神に従う原理」がある。
そのために、ヨーロッパではいつの時代でも政府に権力がある。
本当は「多数決の原理」や「神に従う原理」は作り事なのに、ヨーロッパでは国民みんながそれらを信じているために政府に権力があるのである。王様の利口者にしか見えない服は本当は馬鹿にしか見えない服なのである。戦争のある時代には「軍隊が戦争をすれば権力が得られる決まり」によって政府が軍隊として強い権力があるが、戦争のない時代には政府が宗教団体に姿を変えて「神に従う原理」によって弱いながらも権力を保っているのである。
『裸の王様』はヨーロッパ人の夢である。早くヨーロッパの国民みんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」を信じなくなって政府に権力がなくなって政府が滅んで欲しいという夢をおとぎ話にしたのである。日本の『桃太郎』が、日本がアジアで連合軍を作ってヨーロッパに攻め込んでヨーロッパの宝物をふんだくって豊かな国になればいいという夢を書いているのと同じことである。
[21279] 今の国民みんなはテレビの見すぎで政府を誤解している。 h26.9.14
政府は軍隊である。軍隊は戦争をしてその報酬に権力をもらう。政府は権力があるから国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にする。そのため、日本では昔からヨーロッパが日本に攻めてくる時代だけ政府を置いて、ヨーロッパが日本に攻めてこない時代には政府をなくしていた。
今は平和な時代である。だから、今では国民みんなが政府をなくさねばならない。
それなのに、今でも政府が建っている。今でも政府が国民みんなから税金をもらってピンピンしている。
今の国民みんながテレビの見すぎで「政府が法律会社だ」と思っているからである。「政府が国民みんなから安い税金を取って国民みんなを幸福にしている」と思っているからである。
今の国民みんなはもっと目ン玉をかっぽじって政府をよく見ないといけない。政府がやっていることを徹底的によく見れば政府が軍隊であることがわかる。この私も最初は自分の眼で政府が法律会社ではないことに気づいた。その後でよく考えると政府が軍隊であることがわかった。
私は国民みんなの誤解に付き合う気はない。そもそも政府と国民は平等だから、政府と国民は自由契約である。国民が政府に権力を払って戦争をしてもらうか政府に権力を払わず戦争をしてもらわないかは国民個人の自由である。今は平和な時代だから、国民は政府に戦争をして自分を守ってもらわなくていいから政府に権力を払わなければいい。だから、私は政府に権力を払わない。私は政府の命令を聞かない。私は政府の命令で政府に税金を払わない。
国民みんなは数が多いだけでまちがっている。まちがっているヤツは人間のクズだ。クズが偉そうにするな!
明治維新のときに国民みんなで政府を建てねばならなかったのは国を守るために軍隊が必要だったからである。幕府は軍隊ではなかったので、幕府では国を守れないので、国民みんなで幕府を倒して政府と入れ替えたのである。だから、政府は軍隊である。そんなことは当たり前である。歴史を勉強すればそんなことは誰でもわかる。学校で習ったことは実社会の中で活かさねばならない。もっとも、学校では「軍隊が戦争をすれば権力が得られる」ことまでは教えてくれなかったが、それは国民が自分で考えて補えばいいことである。しかし、今は平和な時代である。平和な時代には軍隊は要らない。だから、今の国民は政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。政府がイチャモンをつけてきたら政府を殴[なぐ]り返せばいいのである。
[21280] 日本政府はあっても無駄[むだ]である。 h26.9.15
政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争である。軍隊の仕事は外国を征服したり自分の国を守ったりすることである。しかし、日本政府は弱いので外国の侵略から国を守れないのであっても無駄である。だから、国民みんなは政府に権力を払わなければいい。国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府を倒せばいい。戦争の時代になっても、外国が日本を攻めてくる時代になっても、国民みんなは政府を建てなければいい。
一方、宗教団体は娯楽施設である。宗教は神に願いをかなえてもらうことではなく、神に願いをかなえてもらう遊びをして楽しい気分になることである。宗教団体は国民みんなに神に願いをかなえてもらう遊びをさせる団体である。だから、宗教団体は今でも国民みんなの役に立っている。もっとも、今では国民みんなの遊びが変わっているから、国民みんなが神に願いをかなえてもらう遊びで喜ばなくなっているから、宗教団体も経営が厳しくなっている。
[21281] どうして今の日本では暴力団が暴れまわっているのか? h26.9.15
暴力団は犯罪組織である。暴力団は悪いことをやって儲[もう]ける団体である。
日本政府は法律会社ではない。日本政府は軍隊である。軍隊の報酬は権力である。今の国民みんなは政府に権力をやっているから政府は権力を持っているから、政府は国民みんなに命令して高い税金を取って国民みんなを不幸にしている。政府は国民みんなを不幸にするために暴力団を放置している。そもそも政府は軍隊であって、政府の法律会社は法律会社ではなく国民みんなを不幸にする犯罪組織だから、政府の法律会社が暴力団を取り締[し]まらないのである。政府の法律会社は自分が国民みんなを不幸にする命令を出すのにいそがしくて、犯罪者のことなどほったらかしなのである。
幕府は法律会社だったから、幕府は法律で国民みんなを厳しく取り締まったから、幕府の時代には暴力団なんかなかった。政府は軍隊であって法律会社ではないから、政府は法律で国民みんなを取り締まらないから、政府の時代には暴力団が日本中に湧[わ]くのである。
今は政府の時代だから、政府は犯罪者の取締りが甘いから、暴力団は法律を守らなくていいと思って日本中で法律を犯して暴れまわっているのである。今日も暴力団に良い子が泣かされているのである。
今は平和な時代である。だから、今の国民みんなは政府に戦争をやってもらわなくてもいいから政府に権力をやらければいい。政府の命令を聞かなければいい。政府の命令で税金を払わなければいい。政府を倒せばいい。国民みんなで早く法律会社を建てて、暴力団を皆殺しにしてもらえばいい。
[21282] 政府は暴力団を放置している。 h26.9.15
政府は軍隊である。政府の法律会社は国民みんなを不幸にする犯罪組織である。政府の法律会社の仕事は法律で国民みんなを取り締[し]まることではなく、国民みんなを不幸にする命令を出して国民みんなを不幸にすることである。政府の法律会社はテレビや新聞の上ではかっこよく犯罪者を取り締まっているが、実際には犯罪者を放置して遊びまわっているのである。警察官の看板のようにただ立っているだけで役に立っていないのである。政府の法律会社は暴力団を取り締まらないので、暴力団が好き放題にやっているのである。
昔は戦争の時代だったので、国民みんなが政府に国を守ってもらうために政府に権力をやって政府を食わせていた。政府は法律の仕事をしないので、国民みんなが法律を破っていた。
今は平和の時代なので、国民みんなが政府に国を守ってもらわなくていいので政府に権力をやらなくなって政府を倒している。そのうち政府と入れ替わりに法律会社が建つだろう。
法律会社は法律で国民みんなを取り締まることが仕事である。法律会社は暴力団を取り締まって暴力団を全滅させる。犯罪者のいない国になる。法律会社は法律の仕事をするので、国民みんなが法律を守る。
政府の時代には暴力団が好き放題にやれるが、法律会社の時代には暴力団がなくなる。暴力団は今いっときの天下だ。暴力団は今のうちに思う存分悪いことをやっておけばいい。
宗教団体は神に祈る遊びで儲[もう]ける団体だから政府があってもなくても活動できるから政府と関係がない。暴力団は悪いことをする団体だから、政府があるときだけしか活動できないから政府と関係がある。政府が滅んでも宗教団体は残れるが、暴力団は滅ぶ。宗教団体はけっこう長く続くかもしれない。
政府の法律会社は犯罪者をほったらかしである。だから、暴力団が悪いことをやって儲けるのである。暴力団は政府のもとで栄える団体である。暴力団を潰[つぶ]すためにはそのおおもとである政府を潰さねばならない。今は平和な時代だから、国民みんなが政府に戦争をして守ってもらわなくてもよくなっているから、国民みんなが政府に権力をやらなくなって政府に従わなくなって政府に税金をやらなくなって政府が潰れている。今はまだ法律会社は建っていないが、最近は国民みんなが法律に厳しくなって暴力団に従わなくなって、暴力団も潰れている。一度に邪魔者[じゃまもの]が二人いなくなって、国民みんなはこれほどうれしいことはない。私が死ぬまでには法律会社は建たないだろうが、法律会社はきっとまじめに法律の仕事をして国民みんなを幸福にしてくれるだろう。不幸にも、私が生きている時代は政府の時代だった。おかげで、私は政府に嫌な目にあわされた。政府のために私は幸福に暮らせなかった。未来の国民は政府に不幸にされずに一生幸福に生きていけるだろう。正直言って、そんな時代に私は生まれてきたかった。私は仕事をしなくても自分が好きなことをやって暮らせる時代に生まれてきたかった。未来の国民は私の分まで幸福に生きて欲しい。
[21283] 今の国民は政府に権力を払ってはいけない。 h26.9.15
政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は権力(何でも命令できる権利)である。政府は国民から権力をもらって戦争をする。政府は国民のために戦争をする代わりに国民から権力をもらう。国民と政府は平等だから、国民は政府と自由に契約して政府に権力をやって政府に戦争をやってもらえばいい。
昔はヨーロッパが日本に攻めてくる時代だったから、昔の国民は政府に権力を払って政府に守ってもらっていた。結果的には政府は国民みんなを守れなかったから、今度から国民みんなは政府に権力をやらないだろう。日本人は結果が大事だから、国民みんなは二度と政府には権力をやらないだろう。政府は今後二度と建たないだろう。
しかし、今はヨーロッパが日本に攻めてくる時代ではないから、今の国民は政府に守ってもらわなくていいから政府に権力を払わなければいい。
今の国民が政府に権力をやっているから政府は権力を使っているのである。政府が権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にしているのである。今の国民が政府の命令で政府に税金を払ったり悪いことをやったりするのは、今の国民が政府に権力をやっている証拠である。
国民みんなはむやみやたらに政府に権力を払ってはいけない。今では国民は政府に戦争をやってもらわなくていいから政府に権力を払ってはいけない。今の国民は政府に権力をやらないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
早く国民みんなで政府を倒して、戦争の時代を終わらせなければならない。国民みんなで平和な時代を始めなければならない。
[21284] どうして政府は法律会社が表で軍隊が裏なのか? h26.9.15
今の国民の多くが「多数決の原理」を信じているからである。
昔は国民の多くが「神に従う原理」を信じていたから国家宗教団体が表に出ていた。
昔は戦争をしていたから軍隊も表に出ていた。軍隊は「戦争をすれば権力がもらえる決まり」によって権力を得ていた。
しかし、今は国民の多くが「神に従う原理」を信じていないから国家宗教団体が裏に回っている。
今は戦争をしていないから軍隊が裏に回っている。今では軍隊が戦争をしていないから軍隊は権力を稼[かせ]いでいない。
つまり、政府は国民みんなが支持していて権力のある部分が表に出て、国民みんなが支持していなくて権力のない部分が裏に回っているのである。今の政府は国民の多くが「多数決の原理」を信じているから法律会社に権力があって法律会社が表に出ているのである。今の国民の多くは「多数決の原理」があると思って政府に権力があると思って政府に従っているのである。毛利元就[もうりもとなり]の『3本の矢の教え』と同じように、政府は軍隊と国会と国家宗教団体の3本の権力の柱で支えられた権力団体なのである。たとえ3本のうちの2本が折れても1本が残っていればやっていけるのである。
しかし、日本にはそもそも「多数決の原理」はない。日本では「多数決の原理」はまちがいだと考えられている。日本では民主主義はまちがいであり個人主義が正しいとされている。日本では『人間は実在に従わねばならない』ことが原理であり、たとえ多数が決めたことでも実在に反していればまちがいだとされるから「多数決の原理」がないのである。実際に、法律が多数決で決められることはなく、法律は少数の者によって発見されて少数の者によって検証されて定められるものだから、「多数決の原理」は嘘[うそ]である。「多数決の原理」は法律を決めるための方法ではなく、政府が権力を得るための方法にすぎないのである。
日本には「多数決の原理」がない。日本では国民みんなが政府の国会に権力を払わない。だから、今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。
日本には「神に従う原理」もない。日本では神はフィクションだとみなされている。神は人間の想像の産物だとされている。そのため、日本では宗教は神に祈って自分の願いをかなえてもらう遊びにすぎない。
日本には「神に従う原理」がない。日本では国民みんなが政府の国家宗教団体に権力を払わない。だから、今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。
そもそも政府は軍隊で支えられた団体である。これまで政府は軍隊で権力を得ていただけである。昔は戦争の時代だったから国民みんなは軍隊に権力を払って軍隊に戦争をやってもらっていたのである。今は平和な時代だから国民みんなは軍隊に戦争をやってもらわなくてもよくなったから軍隊に権力を払わなくなったのである。日本には昔から「多数決の原理」も「神に従う原理」もないから、「軍隊が戦争をすれば権力が得られる決まり」があるだけだから、政府は軍隊だけしかなかったのである。政府は軍隊だけで権力を得ていたのである。しかし、今では戦争の時代は終わったから、もはや政府には権力を得る術[すべ]がない。だから、今では政府に権力がなくなって、国民が政府に従わなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が滅んでいるのである。
日本には昔から「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。「軍隊が戦争をすると権力が得られる決まり」しかない。そのため日本では昔から外国(おもにヨーロッパ)が攻めてくる時代に政府が建って政府が権力を得るだけで、それ以外の時代には政府が建たず権力者がいない。日本では外国が攻めてくる時代が政府が国民みんなを不幸にする嫌な時代であるだけで、それ以外の時代はみんながお互い幸福にし合ってみんなが幸福に暮らしている善い時代である。
日本では昔から戦争のない時代には政府を潰[つぶ]す決まりがある。戦争のない時代には政府に権力がないから国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。今は平和な時代だから、戦争がないから、今の国民みんなで政府を倒せばいいのである。早く国民みんなで平和な時代にふさわしい世の中にしないといけない。日本らしい世の中にしないといけない。
[21285] 今の政府は「多数決の原理」で支えられている。☆ h26.9.15
今は戦争の時代ではないから、政府の軍隊には権力がない。
今の政府は「民主主義」で支えられているだけである。「多数決の原理」で支えられているだけである。アメリカは「民主主義」の国である。だから、今の日本政府はアメリカ型だと言われるのである。反対に、戦前の日本政府は「神に従う原理」と「軍隊が戦争をすると権力が得られる決まり」で支えられていたから、ヨーロッパは「神に従う原理」がある国だから、ヨーロッパ型だと言われるのである。
しかし、日本では「民主主義」はまちがいだと考えられている。そもそも法律は物理学の法則のように“実在における人間が従うべき法則”であり、法律は実在が決めるのであって、多数の人間が決めることができるものではない。人間は実在が決めた決まりを発見することができるだけであり、人間は自分の決まりを自分で決めることはできない。だから、法律は多数決で決めることはできない。法律は少数の者が発見し提案し少数の者の検証を経て定められるものである。
そのため、日本では昔から「多数決の原理」がない。それが日本人の世界である。日本人はそういう世界で暮らしてきたのである。今でも暮らしているのである。今後も暮らすだろう。日本人には昔から実在に従って暮らしてきた。「多数決の原理」があると人間が実在に反することをすることになるから日本には「多数決の原理」がないのである。
日本には「多数決の原理」がない。だから、政府の国会には権力がない。政府には権力がない。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。政府の命令を無視して、政府に税金を払わず、政府を潰[つぶ]せばいい。
国民みんなで政府を潰して本物の法律会社を建てればいい。「多数決の原理」によらない『実在に従う原理』による法律会社を建てればいい。『実在に従う原理』による法律会社には権力がないから国民みんなに善いことをしてお金を稼[かせ]がねばならないから、きっと正しい法律や政策を定めて国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
日本では中世には「神に従う原理」がなかった。みんなは天皇を無視していた。日本では古代と近代に「神に従う原理」があっただけである。みんなは天皇に従っていた。つまり、日本では軍隊に権力があるときに軍隊が自分の権力を使って「神に従う原理」を定めて、国民みんなを神に従わせていたのである。それと同じように、日本では軍隊に権力があるときに軍隊が自分の権力を使って「多数決の原理」を定めて国民みんなを国会に従わせていたのである。しかし、今は平和な時代なので、今の軍隊には権力がない。だから、今の軍隊には「神に従う原理」も「多数決の原理」も定められない。今の国民は国家宗教団体にも国会にも従わなくていい。今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は正しい法律に従えばいいだけである。
[21286] 政治とは何か? h26.9.15
政治とは政[まつりごと]で国を治めることである。
政とは、権力者を作り出すことである。国民みんなが権力者を崇[あが]めるから政というのである。
国に権力者がいれば国民みんなが権力者に従わねばならないので国内の戦争がなくなって国がよく治まるのである。
国がよく治まれば国が平和になって国民みんなが暮らしやすくなる。(もっとも、権力者が国民みんなを不幸にするが。)
だから、昔から政治が国を平和にするために用いられたのである。
国を平和にするためにインドで身分制が用いられたように、ヨーロッパでは政治が用いられたのである。
日本では戦争の時代以外には権力者がいない。日本では「多数決の原理」も「神に従う原理」も「身分制」もないので、軍隊が「外国と戦争をすれば権力が得られる決まり」で権力者になる時代以外には権力者がいないのである。そのため、日本の中世は武力で支配者の座を奪い合う戦国時代だった。国民みんなは戦乱に疲れ果てて最後にはインドの身分制に頼らねばならなかった。
幕府は権力者ではないから幕府というのである。日本では権力者を作り出すことは芝居とみなされているから幕府は芝居をしないということで芝居の幕を降ろしているから幕府なのである。そもそも日本は芝居が通用する国ではない。日本は『実在に従う原理』の国だから日本では芝居は通用しないのである。政府は国家宗教団体や国会によって権力があったのではなく、「軍隊が戦争をすれば権力が得られる決まり」によって軍隊によって権力があっただけである。(民主主義は古代ギリシアからあったから、おそらく古代の日本でも政府が国家宗教だけではなく民主主義による政治をやっていただろう。)日本では江戸時代には権力者を置くのではなく、国民みんなが法律をよく守ることで国を治めていたのである。
今の日本は平和な時代である。今の日本には権力者がいない。しかし、今は世界中で『人権を守らねばならない決まり』があるために武力で支配者の座を奪い合う時代ではない。今は国民みんなが法律を守って暮らさねばならない。
今の日本には権力者がいない。今の政府は権力者のふりをしているだけである。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。政府に税金を払わなくていい。早く国民みんなで政府を潰[つぶ]して、権力者ぶっているヤツをなくさねばならない。国民みんなで幸福にし合って国民みんなが幸福に暮らす社会にしないといけない。
昔はみんなが人権を守らない物騒[ぶっそう]な世の中だったから、政治や身分制で権力者を作り出して国を治めたほうが被害が少なかったので、多くの国で政治や身分制を採用していた。しかし、今はみんなが人権を守らねばならない平和な世の中だから、今では政治や身分制によって権力者がいると、権力者が国民みんなを不幸にするのでかえって被害が大きくなる。だから、今では政治も身分制もやめればいいのである。日本は江戸時代には政治も身分制もやらずに国がよく治まっていた。一度できたことは二度できる。だから、今の日本でも権力者を作らずに国民みんなで自由に平等に暮らせばいいのである。幸い、今では『人権を守らねばならない決まり』があるから、権力者を置くのではなく、国民みんなが法律をよく守ることによって国を治めたほうがいい。これからの時代はそうしないといけない。
[21287] どうしてアジアは戦争をしないのか? h26.9.15
ヨーロッパは平等制の国である。平等制では人間がみな平等なので、軍隊と国民を平等にするために、軍隊が外国と戦争をすれば国民から権力がもらえることになっている。そのために、政府は外国と戦争をして権力を得るのである。だから、ヨーロッパでは戦争をよくするのである。
反対に、アジアは身分制の国である。身分制では人間がみな平等でなくてもいいから、軍隊と国民を平等にする必要がない。そのために、軍隊が外国と戦争をしても国民から権力がもらえない。そのために、アジアでは戦争をしないのである。
日本は昔からアジアなのに平等制の国なので、軍隊が外国と戦争をすると国民から権力が得られるので、政府に権力があるのである。だから、日本はアジアの国なのによく戦争をするのである。
日本は昔から平等制の国なので、江戸時代に身分制をやろうとしても付け焼刃で成功せず、けっきょくみんながすぐにやめてしまったのである。おかげで、江戸時代の日本ではみんなが平等になって、江戸幕府が国民みんなに善いことをしてお金を稼[かせ]がねばならなくなって、江戸時代の日本はみんながお互いに幸福にし合って善い国だったのである。江戸時代の日本は世界的にも類[たぐい]まれな“権力者のいない平和な国”だったのである。
日本は国民みんなが法律を守って平和に暮らせる国である。日本には権力者なんか要らない。だから、今の政府も要らない。国民みんなで政府を倒して、権力者のいない国にすればいい。今の政府は国会で支えられている。「多数決の原理」で支えられている。国民みんなで「多数決の原理」がないことにして、国会に権力がないことにして、政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[21288] 今では世界中で「多数決の原理」や「神に従う原理」や「身分制」がなくなっている。
h26.9.16
昔から世界中のどこの国でもみんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」や「身分制」などが嘘[うそ]であることを知っていた。
しかし、みんなが「国を平和にするためには“権力者”が必要だ」と思って、権力者を作り出すために「多数決の原理」や「神に従う原理」や「身分制」などの嘘の原理を設けて嘘の原理を守っていた。
おとぎ話の『裸の王様』は、大人たちが国を平和にするためにわざわざ嘘の原理を設けて政府を権力者に仕立てているのに、無知な子供にはそのことが理解できず正直に『嘘の原理がまちがっている』と思って『政府には権力がない』と言ってしまったという笑い話である。つまり、子供は正直だということである。『裸の王様』のような紛[まぎ]らわしいおとぎ話があるからみんなが誤解するのである。本当は「多数決の原理」や「神に従う原理」は国民みんなが政府を権力者にして国を平和にするために定めたものであり、政府が国民みんなを騙[だま]して政府に従わせるために定めたのではない。本当の仕立て屋は政府の法律会社や国家宗教団体ではなく、国民みんななのである。『裸の王様』は話が半分正しいが半分まちがっている。話が半分正しいのは半分まちがっていることを正しいことだと思わせるための方法である。国民みんなは『裸の王様』のおとぎ話を真[ま]に受けておとぎ話に騙されてはいけない。
昔は世界中の国で国民みんなが嘘の原理を設けて権力者を作り出して、国民みんなが権力者に従って、国民みんなが国内で戦争をしないようにして国民みんなが平和に暮らしていた。
しかし、日本は違っていた。日本人は権力者がすごく嫌いである。日本人は国内の戦争よりも権力者が嫌いである。だから、日本では国民みんながあえて嘘の原理を設けず、権力者を作り出さず、国民みんなが平等に暮らしていた。たとえ国内で戦争が起こっても、日本人は権力者を設けない道を選んだ。そうして江戸時代にはなんとか国民みんなで法律を守って暮らせるようになった。汚らしい嘘の原理をわざわざ設けていやらしげな嘘の権力者を作り出して、それに国民みんながベタベタ従って小利口[こりこう]に暮らすなど、日本人にはとうてい耐えられない。嘘をついてまで楽しく生きたいとは日本人は思わない。日本人は『正しいことの中で楽しく暮らす主義』だから、嘘の原理で権力者を作ることが絶対に許せないのである。日本人はたとえ自分が死んでも正しい道を歩むのである。それが日本人の趣味なのである。
今でも日本人は権力者が嫌いである。日本人には「多数決の原理」や「神に従う原理」や「身分制」などの嘘の原理がない。日本はそういう国である。だから、今の政府には権力がない。だから、国民は政府に従わなくていい。国民みんなで早く政府を潰[つぶ]して権力者を日本から追い出さねばならない。日本を権力者のいない国にして、国民みんなでお互いに幸福にし合って国民みんなで幸福に暮らさねばならない。
今では世界中で『人権を守らねばならない決まり』がある。今では世界中のみんなが権力者を設けずに法律を守って平和に暮らす道を選んでいる。今では日本人の生き方が世界的に認められているのである。
今の政府は近代にヨーロッパが日本に攻めてきたために国民みんなが軍隊に自分を守ってもらうために建てたのである。政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争であり軍隊の報酬は権力である。国民みんなが軍隊に戦争をして自分を守ってもらうために軍隊に権力をやっていたために政府に権力があったのである。しかし、今ではヨーロッパが日本に攻めてこないので国民みんなにとっては政府が要らない。今では国民みんなが軍隊に戦争をしてもらわなくていいので政府に権力をやっていないので政府には権力がない。政府は国民みんなに命令できない。国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなで政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府を倒せばいい。早く国民みんなで政府をなくして、権力者のいない国民みんなが法律を守って平和に暮らす国にしなければならない。
今どき権力者のある国なんか古臭い。権力者は国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って遊びまわっておまけに国民みんなを不幸にする。政府は軍隊が外国と戦争をして、権力で国内の戦争を鎮[しず]めること以外には善いことをしない。今では日本に攻めてくる国はなく、国民みんなが法律を守って平和に暮らせばいいことになっている。だから、今の国民みんなにとっては政府は用なしである。政府は要らない。昔から「多数決の原理」は嘘の原理ということになっている。だから、今の国民みんなは『多数決の原理がない』と思って『政府に権力がない』と思って政府に従わなければいい。国民みんなで政府を倒して権力者のない国にしないといけない。
世の中は変化するものである。社会は時代とともに変わるものである。世の中が変わらないと思っているからいけないのである。今日の社会と明日の社会は違う。今日は政府があっても、明日は政府がなくなっているかもしれない。だから、今の国民みんなで社会を変えるために政府を倒せばいいのである。
[21289] 政府の仕事☆ h26.9.16
ヨーロッパでは、政府の仕事は法律会社や国家宗教団体を建てて「多数決の原理」や「神に従う原理」などの嘘[うそ]の原理を設けて“権力者”となって国民みんなを従わせて国内の戦争を防いで国を平和にすることである。
昔のヨーロッパではみんなが政府を権力者にすることによって平和に暮らしていた。もっとも、政府が権力を使って国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいた。国民みんなは国の平和のためだと思って政府の悪行[あくぎょう]に耐えていた。
しかし、今のヨーロッパでは、『国民みんなが法律を守って平和に暮らす』ようになっていて、国民みんなにとって権力者が要らなくなっているので、政府を設けなくなっている。
一方、日本では政府はただの軍隊にすぎない。政府の法律会社や国家宗教団体は余計なオマケである。日本では昔から国民みんなが法律を守って平和に暮らすことになっているので権力者が要らないのである。政府は軍隊を持っていて外国と戦争ができるので、日本が戦争をしなければならないときには国民みんなで政府を建てるのである。古代や近代の日本ではヨーロッパが日本に攻めてきそうだったので国民みんなで政府を建てて政府に国を守ってもらったのである。『軍隊の報酬は権力』と決まっているので、国民みんなは政府に権力を払って国を守ってもらったのである。政府は権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にした。しかし、国民みんなは政府にヨーロッパから国を守ってもらうために権力を払い続けたのである。ヨーロッパの脅威[きょうい]がなくなるまでずっと権力を払い続けたのである。国民みんなは自分が戦争をするよりも政府に権力を払って政府に戦争をしてもらったほうが楽なので政府に権力を払いつづけたのである。しかし、ヨーロッパが攻めてくる恐れがなくなると、国民みんなは軍隊に戦争をしてもらわなくてもいいので、軍隊に権力をやらなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒した。
今は平和な時代である。今では外国が日本に攻めてこない。今の国民みんなにとっては政府は要らない。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。国民は政府に権力を払うのをやめて政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
日本では昔からみんなが権力者に頼らずに自主的に法律を守って平和に暮らしてきた。だから、日本人は法律を守るのが得意なのである。日本では権力者は要らない。国民みんなでさっさと政府を倒して、国民みんなが法律を守って平和に暮らす国にしなければならない。
[21290] 政府は何のためにあるか? h26.9.16
ヨーロッパでは、政府は国の平和を守るためにある。
しかし、今のヨーロッパでは国民みんなが法律を守って平和に暮らすようになっているので、権力者に従って平和に暮らさなくなっているので、権力者が要らなくなっている。そのため、今のヨーロッパでは国民みんなで政府に権力を払わなくなって政府を倒している。
一方、日本では政府は外国の侵略から国を守るためにある。
しかし、今の日本では外国が攻めてこないから、政府に国を守ってもらわなくてもよくなっているから、国民みんなで政府に権力を払わなくなって政府を倒している。
政府は国民みんなのためにある。政府の報酬は権力である。普通の会社の報酬はお金だが、政府の報酬は権力なのである。政府は国民みんなから権力をもらって国民みんなのために国を平和にしたり、外国と戦って国を守ったりしている。国民みんなにとって政府が役に立たなくなって政府が要らなくなれば政府を捨てればいいのである。そもそも政府と国民は平等だから、政府と国民は自由契約だから、国民が政府に仕事をしてもらいたければ政府に権力を払えばよく、国民が政府に仕事をしてもらいたくなければ政府に権力を払わなければいいのである。ヨーロッパでは政府の仕事は権力者として国を平和にすることであり、日本では軍隊として外国と戦って国を守ることなのである。政府は国民からもらった権力を使って国民に命令して国民から高い税金を取ったり国民を不幸にして楽しんでいるのである。それは政府の勝手である。自分がもらった報酬を何に使おうが報酬をもらった者の勝手である。国民は政府に権力をやったのだから、政府が自分の権力をどう使おうが政府の自由である。
国民みんなにとって政府が要らなければ国民みんなで政府を潰[つぶ]せばいい。今では世界中で国民みんなにとって政府が要らなくなっているので、国民みんなが政府に権力をやらなくなって政府を潰しているのである。
未来の世界は権力者がいなくなって国民みんながお互いに幸福にしあってみんなで幸福に暮らしているだろう。
[21291] 今の国民は政府に権力を払う必要はない。 h26.9.16
日本では政府は軍隊である。軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は権力である。軍隊は戦争をしてその報酬に権力をもらう。軍隊は国民から権力をもらって戦争をする。国民と軍隊は平等だから、自由契約である。国民は自由に政府に権力を払って政府に戦争をしてもらえばいい。
昔はヨーロッパが日本に攻めて来そうだったから、国民みんなは政府と契約して政府に権力を払って政府に戦争をやって国を守ってもらっていた。
しかし、今はヨーロッパが日本に攻めて来そうにないから、国民みんなは政府と契約せず政府に権力を払わず政府に戦争をやって国を守ってもらわなければいい。
今の国民みんなは政府に税金を払わず政府に従わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
それなのに、今の国民みんなは政府に権力を払ったままである。今では戦争の時代が終わったのに、国民みんなはいまだに政府に権力を払い続けている。そのために、政府は国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいる。
今は平和な時代である。今では誰にとっても軍隊に自分を守ってもらう必要はない。今では国民みんなにとって軍隊に自分を守ってもらう必要はない。だから、今の国民みんなは政府に権力を払わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[21292] 日本では平和な時代には政府は要らない。 h26.9.16
昔は戦争の時代だった。戦争の時代には政府は軍隊だから、政府は自分の国を守るために戦った。軍隊の報酬は権力だから、国民みんなは政府に権力を払って政府に戦争をしてもらった。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいた。
今は平和の時代である。平和の時代には政府は権力者だから、政府は国民みんなを従わせることによって国内の戦争を鎮[しず]めて国を平和にする。政府は国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいる。ヨーロッパではそうやって国民みんなが平和に暮らしていた。しかし、日本では昔から国民みんなが権力者に従わず自分で法律を守って平和に暮らすことになっている。だから、日本では平和な時代には政府が要らないのである。
政府は「多数決の原理」や「神に従う原理」を置いているが、それらはすべて最初から嘘[うそ]である。まちがっている。だから、国民みんなは「多数決の原理」や「神に従う原理」を守って政府に従わなくていい。ヨーロッパでは国民みんなが政府に従うことで国民みんなが平和に暮らさねばならないから、政府を権力者にしなければならないから、国民みんなが嘘を承知で「多数決の原理」や「神に従う原理」を守っているのである。反対に、日本では国民みんなが自分で法律を守ることによって平和に暮らすから、政府を権力者にしなくていいから、国民みんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らなくていいのである。
日本では平和な時代には政府が要らない。だから、今の国民みんなで政府を倒して政府をなくせばいい。日本では「多数決の原理」や「神に従う原理」は要らないから、今の政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わないようにして、政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。
反対に、ヨーロッパでは平和な時代にも政府が要る。国民みんなが政府に従うことで平和に暮らすから政府が要る。ヨーロッパでは「多数決の原理」や「神に従う原理」が要るから、今の政府には権力があるから、国民みんなは政府に従って、政府の命令を聞いて、政府に税金を払っているのである。
人間は目的のためには手段を選ばない。これをプラグマティズム(目的主義)と言う。ヨーロッパでは昔から国民みんなが政府を権力者にして平和に暮らすために嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」があるのである。反対に、日本では昔から国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らしてきたから、権力者が要らないから、嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」がないのである。
いくら政府が権力が欲しくても、今の平和な時代の日本では政府は権力を得ることはできない。政府がどうしても権力が欲しければ、ヨーロッパやアメリカに行って政治家になればいい。“他人に命令する喜び”しかない者は馬鹿である。人間はもっと別の喜びを満足して生きていかねばならない。
[21293] 日本は「多数決の原理」や「神に従う原理」がない国である。 h26.9.16
昔は戦争の時代だった。戦争の時代には国民みんなが外国と戦って国を守って暮らさねばならない。政府は軍隊である。軍隊の報酬は権力である。ヨーロッパでも日本でも国民みんなが政府に権力をやって政府に戦ってもらっていた。日本では政府はもっぱら外国と戦わずに、国民みんなからもらった権力で国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいた。
今は平和な時代である。平和な時代には国民みんなが平和に暮らさねばならない。ヨーロッパでは国民みんなが嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を守って政府を権力者にして国民みんなが政府に従うことによって平和に暮らしている。反対に、日本では国民みんなが嘘の「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らず政府を権力者とせずに、国民みんなが自分で法律を守ることによって平和に暮らしている。
今は平和な時代である。今の日本では国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らせばいい。政府は要らない。日本には「多数決の原理」や「神に従う原理」がないから、政府は権力者ではない。国民みんなは政府に従わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
平和な時代にはヨーロッパでは政府が要るが、日本では政府が要らない。だから、平和な時代にはヨーロッパでは政府が残るが、日本では政府が滅んでなくなるのだ。
日本では平和な時代には国民みんなが政府を倒して政府の法律会社がなくなるから、誰かが穴を埋めるために法律会社を建てるだろう。国民みんなが法律会社と契約して法律会社にお金をやって仕事をやってもらうだろう。法律会社は権力がないから国民みんなに善いことをやってお金を稼[かせ]がねばならないから、国民みんなを幸福にする法律や政策をやって国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
[21294] どうして神経細胞には感覚があるか?★ h26.9.16
すべての物体には磁性がある。しかし、磁性の強い物と弱い物がある。強い磁性を現す構造をしている物体には強い磁性がある。それが磁石である。
それと同じように、すべての物体には感覚がある。しかし、感覚の強い物と弱い物がある。強い感覚を現す構造をしている物体には強い感覚がある。それが神経細胞である。
磁石は他の磁石とは強い作用を及ぼすが、磁性のない物とは作用を及ぼさない。磁石と他の磁石の間に働く力が“磁気力”である。磁場が磁気力を伝える。磁場の実体は電磁波である。それと同じように、神経細胞は他の神経細胞とは強い作用を及ぼすが、感覚のない物とは作用を及ぼさない。神経細胞と他の神経細胞の間に働く力が“感覚力”である。感覚場が感覚力を伝える。感覚場の実体は感覚波である。だから、テレパシーは実在するのである。
私の母は私が赤ちゃんの頃に私の頭の上に吊ってあったガラガラが回るのを見たが、ガラガラはプラスチックで感覚がないから、私の脳と作用するはずがない。だから、私の母が見たことは幻覚だったのである。人間の脳には“物が動いて見える感覚”を荷う脳細胞があるから、たまたま私の母親の“物が動いて見える感覚”を荷う脳細胞が興奮したために、ガラガラが回って見えたのだろう。
[21295] どうしてヨーロッパは面白くない国なのか? h26.9.16
ヨーロッパでは平和な時代にも国民みんなが政府を権力者にして政府に従っているからである。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にして遊んでいる。政府が国民みんなに命令して国民みんなが楽しむことを禁じている。だから、ヨーロッパは面白くない国なのである。ヨーロッパは資源が豊かで産業が発達して物は豊かだが、その代わりに面白さがないから国民みんなの心が満足されず国民みんなが不幸なのである。
一方、日本では平和な時代には国民みんなが自分で法律を守って暮らしている。国民みんなが政府を権力者にしない。国民みんながお互いに他人を幸福にしあってみんなで幸福に暮らしている。国民みんなが自由に自分が楽しいことをやっている。他人にガミガミ命令して他人から高い税金を取って他人を不幸にする者がいない。だから、日本は面白い国なのである。日本は資源がなくて産業が遅れていて物は貧しいが、その代わりに面白さがあるから国民みんなの心が満足されて国民みんなが幸福なのである。
日本では戦争の時代に国民みんなが政府に戦争をしてもらうために政府に権力をやって政府に命令されて高い税金を取られて不幸にされるのはしかたがないが、平和な時代には国民みんなで政府に権力をやらず政府を倒して政府に不幸にされることがない。だから、日本は善い国なのである。反対に、ヨーロッパでは平和な時代にも戦争の時代にもずっと国民みんなが政府に権力をやって政府に不幸にされ続けている。だから、ヨーロッパは悪い国なのである。
日本人は昔から『政府が権力を使って国民みんなを不幸にする危険な団体である』ことを知っているから、平和の時代になると国民みんなですぐに政府に権力をやらなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒していた。だから、これまで日本が面白い国で国民みんなが楽しく暮らしてきたのである。今の政府も権力を使って国民に命令して国民を不幸にしている。今は平和な時代である。だから、国民みんなで早く政府を倒して政府をなくさなければならないのである。
[21296] 日本は権力者のいない国である。 h26.9.16
今は平和な時代である。
ヨーロッパでは昔から平和な時代には国民みんなが政府に従って平和に暮らすことになっている。国民みんなが政府に従うために、国民みんなで嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」をでっち上げて国民みんなで政府を権力者に仕立てて政府に従うことにしている。
一方、日本では昔から平和な時代には国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らすことになっている。国民みんなが政府に従わないために、国民みんなで「多数決の原理」や「神に従う原理」がないことにして政府の権力をなくして政府に従わないことにしている。
日本には「多数決の原理」や「神に従う原理」がない。だから、今の政府は権力者ではない。国民みんなは政府に従う必要はない。国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
権力者は自分に国民みんなを従わせることによって国内の戦争を起こらないようにして国を平和にするだけで、国民みんなに命令して高い税金を取ったり国民みんなを不幸にして遊んでいる。権力者は威張[いば]るだけが取り柄[とりえ]であって、ほかは嫌なところばかりである。権力者は国を平和にするが、その一方で国民みんなを不幸にする。権力者には二つの顔がある。
ヨーロッパはしょっちゅう戦争をしているので、平和な時代がほとんどないので、つねに政府(つまり軍隊)を置いておかねばならないので、政府を建てたり潰[つぶ]したりするのが面倒なので、平和な時代にも国民みんなは政府に従って平和に暮らすことにしているのである。一方、日本は戦争がめったにないので、戦争の時代が短いので、平和な時代には政府を置いておかなくてもいいので、平和な時代には国民みんなが法律を守って平和に暮らすことにしているのである。国民みんなが鬱陶[うっとう]しい嫌な政府を除[の]けて国民みんなだけで楽しくやることにしているのである。ヨーロッパでもできれば日本のように国民みんなが鬱陶しい政府を除けて国民みんなだけで楽しくやりたいのだが、政府がないとすぐに外国に攻め込まれるのでしかたがなくいやいや政府を置いているのである。日本は世界の東の端の辺鄙[へんぴ]な国なので、日本は島国なので、日本の周[まわ]りはアジアの国で戦争をしない国ばかりなので、日本では昔から自分の地の利を活かして、平和な時代には国民みんなが権力者を設けないことにしているのである。
日本は権力者のいない国である。日本人がそのことを忘れてはいけない。日本人には日本人の生き方がある。日本人は猿真似[さるまね]の国ではない。日本人とヨーロッパ人は暮らし方が違う。政府を倒すことができるのは日本人の特権である。日本では平和な時代には国民が政府を倒していいことになっている。日本人は昔からそうやって暮らしてきた。だから、今の国民みんなも『政府を倒していい特権』を使って早く政府に税金をやるのをやめて政府を倒して、日本を権力者のいないみんなでお互いに幸福にし合ってみんなが幸福に暮らす国にしないといけない。
[21297] 平和の時代には日本はヨーロッパとは違う。 h26.9.17
戦争の時代には『軍隊の報酬が権力である』ことによって政府が外国と戦って権力が得られる。国民みんなが政府に従わねばならない。それは、ヨーロッパでも日本でも同じである。
しかし、平和の時代には政府が外国と戦争をしないから政府に権力がない。ヨーロッパではいざと言うときの戦争に備えて政府を置いておくために、国民みんなが嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて政府に無理やり権力を持たせて国民みんなが政府に従うことによって平和に暮らしている。権力者には国民みんなが従わねばならないことになっているので、権力者がいると国民みんながおとなしくなって国内で戦争をしなくなって国が平和になるのである。戦争の時代には政府が外国と戦争をして権力者になって国内が平和になるから、平和の時代にも国民みんなで嘘の原理を設けて政府を権力者にして国内を平和にしているのである。一方、日本ではめったに戦争がないので政府が要らないので、国民みんなが政府を除[の]けるために「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めず政府に権力をやらず政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府を倒す。国民みんなが自分で法律を守って平和に暮らす。権力者は国民みんなに命令して高い税金を取って国民みんなを不幸にする。国民みんなにとって権力者は邪魔[じゃま]である。だから、日本人は昔から権力者に従わず、自分で法律を守って平和に暮らすことにしているのである。日本では周[まわ]りが戦争をしない国であることを活かして、国民みんなが自分たちが幸福に暮らせるようにしているのである。
戦争の時代にはヨーロッパも日本も同じことをやっているが、平和の時代にはヨーロッパと日本ではやることが違う。
今は平和の時代である。だから、今の日本では国民みんなが政府を倒さねばならない。今の政府はテレビや新聞で国民みんなを幸福にしているふりをしているが、じつは国民みんなを不幸にしている。国民みんなはいいかげん政府の芝居を見飽きている。政府も嘘を言い飽きている。だから、国民みんなでさっさと政府を倒して、国民みんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。
世界中のどこの国でも政府は国民みんなを不幸にする嫌な邪魔者である。今では世界中で『人権を守らねばならない決まり』がある。今では世界中で戦争をやらなくなっている。そのため、ヨーロッパでも日本と同じように国民みんなが政府が要らないと考えて政府をなくしている。国民みんなで法律を守って平和に暮らそうとしている。今頃になってようやくヨーロッパは日本に追いついている。ヨーロッパは遅れた国だ。
[21298] 国民みんなは国民みんなが幸福に暮らせる国にすればいい。 h26.9.17
昔から世界中の国で国民みんなが自分たちが幸福に暮らせるようにしてきた。
戦争の時代には、国民みんなが外国と戦争をして国を守らねばならないから、『軍隊の報酬は権力である』から、国民みんなが政府に権力を払って政府に戦争をしてもらう。政府は国民みんなからもらった権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にする。それはヨーロッパでも日本でも同じことである。
しかし、平和な時代には国民みんなが平和に暮らせればいいだけである。ヨーロッパでは戦争がしょっちゅうあるので戦争に備えて政府を置いておかねばならないので、国民みんなで嘘[うそ]の「多数決の原理」や「神に従う原理」を設けて政府に権力を与えて政府に従って平和に暮らしている。そのために、ヨーロッパでは平和な時代にも戦争の時代と同じように政府が国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にしている。一方、日本では戦争がめったにないので政府を置いておかなくていいので、国民みんなで政府に権力をやらなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒す。そのために、日本では平和な時代には国民みんなを不幸にする政府がいなくなって、国民みんなでお互いに幸福にしあってみんなで楽しく暮らしている。
国は国民みんなのためにある。だから、国民みんなが考えて国民みんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。ヨーロッパではあいにく戦争が多いから、国民みんなが幸福に暮らすためには戦争の時代も平和の時代もずっと政府を設けて政府を権力者にして政府に従って暮らさねばならない。一方、日本では戦争がめったにないから、国民みんなが幸福に暮らすためには戦争の時代だけ政府を設けて平和の時代には国民だけで暮らせばいい。ヨーロッパと日本では立地条件が違うから国民みんなの暮らし方も違う。
日本では昔から平和な時代には国民みんなが政府を除[の]けて国民だけで暮らすことにしている。それが日本の常識である。今は平和な時代である。だから、今の国民は政府を除けて国民だけにしないといけない。日本では平和な時代には政府は用なしだから、国民みんなで政府に権力をやらないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。早く国民みんなで国民を不幸にする政府を倒して、国民同士が幸福にし合う国にしよう。国民が法律会社と自由に契約して法律会社にお金を払って仕事をしてもらうようにしよう。
人間は自分の心を満足すれば幸福になれる。しかし、人間がいくら自分の心を満足したくても、この世は人間の思い通りにはならない。それは実在が人間を支配しているのであって、人間が実在を支配しているのではないからである。だから、人間は実在を知って実在に従って実在の中で自分の心を満足しなければならない。これが『人間の幸福の法則』である。私はこれまで長年そう考えてきた。しかし、これには反例がある。人間が幸福に暮らすためには必ずしも人間の幸福の法則に適わなくてもいい。例えば、それが「多数決の原理」や「神に従う原理」である。人間は自分が平和に幸福に暮らすために、実在しない架空の「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて架空の「権力者」に従うことにしたのである。インドの「身分制」も同じである。インドでは国民みんなが平和に幸福に暮らすために架空の「身分制」を定めて架空の「上の者」に従うことにしたのである。ヨーロッパの「多数決の原理」や「神に従う原理」もインドの「身分制」も同じである。ヨーロッパの「権力者」もインドの「上の者」も同じである。しかし、最近は「権力者」による被害が増大して、国民みんなが幸福に暮らすためには「権力者」に従わないほうがいいと考えられている。今では国民みんなが『法律(つまり人権)』を守って暮らしたほうが、「権力者」に従って暮らすよりも幸福に暮らせるようになっている。だから、今では世界中でみんなが「多数決の原理」や「神に従う原理」を守らなくなって、『法律(つまり人権)』を守って暮らすようになっているのである。人間が幸福に暮らすためには『法律』を守るのが一番いいのである。人間が『法律』を守るのは人間が実在に従うことである。けっきょく、人間が幸福に暮らすためには実在に従って実在の中で自分の心を満足するしかないのである。やはり『人間の幸福の法則』は正しかったのだ。人間は「権力者」や「上の者」に従うよりも『実在』に従えばよかったのだ。最後には正義が勝つのだ。
そもそも戦争によって権力者が生まれたことがまちがいのもとだったのだ。『軍隊の報酬が権力である』ために、政府が軍隊に殺し合いをさせて権力を得ることができたのである。戦争の時代に権力者が生まれて国民みんなが権力者に従って平和に暮らすようになったために、平和の時代にも国民みんなで嘘の原理をでっち上げて国民みんなが権力者に従って平和に暮らすようになったのだ。ヨーロッパはしょっちゅう戦争をやっていたから権力者のいる世界になってしまったのである。反対に、日本はめったに戦争をしなかったから権力者のいない世界なのである。戦争のために世界が狂ってしまったのである。しかし、今ではみんなが『法律』を守らねばならないことにしているから、みんなが戦争がやれないから、権力者も生まれない。今ではみんなが『みんなが法律を守らねばならない』ことにしているから、政府が軍隊に殺し合いをさせて権力を得ることができない。今では戦争の時代がなくなっている。平和の時代には国民みんなが『法律』を守って平和に暮らしているから、いまさら「権力者」に従う必要はない。今では権力者は用なしである。だから、今ではみんなが政府に権力をやらなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰れているのである。みんなが最初から『法律』を守っていれば、政府なんかなくてもよかったのである。つまり、最近になってようやくみんなが『法律』を守って暮らせるようになったということである。今ではみんなが『法律』を守ればみんながもっとも幸福に暮らせることがわかっている。政府は法律会社ではなく権力者である。そのため、今では世界中で政府がなくなっている。日本でも早く国民みんなで政府を倒して法律会社を建てねばならない。
国民みんなが幸福に暮らすためには国民みんなが幸福になる原理を定めなけばならない。そもそも「多数決の原理」や「神に従う原理」は国民みんなが政府を権力者にするためにでっち上げた嘘の原理だから、国民みんながいくら「多数決の原理」や「神に従う原理」に従っても幸福にはなれない。みんなは自分で作った嘘の原理に自分が騙[だま]されてはいけない。けっして「多数決の原理」を真[ま]に受けて悪人や馬鹿に従う国にしてはいけない。人間が幸福に暮らすためには『実在の中で自分の心を満足する』しかない。『法律』は実在の社会における人間が従うべき法則である。だから、みんなが法律を学んで法律を守って自由に自分の心を満足して暮らせばみんなが幸福に暮らせるのである。交通ルールを守って自動車やバイクで道路を走れば事故らずに幸福に走れるのと同じことである。だから、国民みんなは『法律』を守って暮らせばいいのである。それが国民みんなが幸福に暮らせる原理である。
[21299] 国民みんなが幸福に暮らすためには権力者を倒さねばならない。 h26.9.17
国民みんなが幸福に暮らすためには国民みんなで国民みんなが幸福に暮らせるようにしないといけない。
今では世界中でみんなが『法律』を守って暮らしている。そのため、今の世界には戦争がない。今は平和な時代である。みんなは戦争のことなんか考えずに暮らせばいい。
今では国民みんなが『法律』を守れば国民みんなが幸福に暮らせることがわかっている。
今では国民みんなが権力者に従っても幸福に暮らせないことがわかっている。権力者は自分の権力を使って国民みんなに命令して国民みんなから高い税金を取って国民みんなを不幸にして遊んでいるだけなので、国民みんなが権力者に従っても幸福になれないのである。権力者はただ国民みんなを自分に従わせて国民みんなをおとなしくさせて国内の戦争を起こらないようにして国を平和にすることで国民みんなの役に立つだけである。しかし、今では国民みんなが『法律』を守って平和に暮らすから権力者は要らない。むしろ、国民みんなが幸福に暮らすためには権力者が邪魔[じゃま]である。だから、国民みんなが幸福に暮らすためには権力者を倒さねばならない。国民みんなで権力者に権力をやるのをやめて権力者の命令を聞かないようにして権力者に税金をやるのをやめて権力者を倒せばいい。
政府は法律会社ではなくて権力者である。政府が国民から税金を取っているのが証拠である。だから、国民みんなが幸福に暮らすためには政府を倒さねばならない。
国は国民みんなのものである。国民みんなが幸福に暮らすためには何をやってもいい。政府を皆殺しにしてもかまわない。昔の政府は戦争をやってちょっとは国民の役に立ったが、今の政府はまったくの役立たずである。そもそも政府と国民は平等だから、政府と国民は自由契約である。国民が政府に権力をやるかやらないかは国民個人の勝手である。今の国民みんなで政府に権力をやらないようにして政府の命令を聞かないようにして政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てて、国民みんなが幸福に暮らせる国にしないといけない。
[21300] 今の国民は政府に権力を払う必要はない。 h26.9.17
政府は権力団体である。つまり、政府は国民から権力をもらって仕事をする団体である。
政府と国民は平等だから、自由契約である。国民が政府に権力を払って仕事をやってもらうか否[いな]かは国民個人の自由である。
昔は戦争の時代だったから、政府は国民から権力をもらって国民を守るために戦争をやった。しかし、実際には国民が政府に権力を払ったにもかかわらず政府は国民を守れなかった。政府は口先だけ大きいざっとした会社である。
今は平和の時代だから、政府は国民から権力をもらって国民を政府に従わせて国民をおとなしくさせて国内の戦争を起こらないようにして国を平和にする。しかし、今の国民は『法律』を守って国を平和にしている。日本では昔から国民みんなはそうしている。だから、今の国民は政府に国を平和にしてもらうために政府に権力を払う必要はない。
政府の仕事は外国と戦争をすることと、国内の戦争を鎮[しず]めて国を平和にすることの2つである。つまり、政府の仕事は『戦争と平和』だけであって、その他[た]のことは政府の仕事ではないのである。
今は平和の時代だから、今の国民は政府に権力を払う必要はない。今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府に税金を払わなくていい。
国民みんなで早く政府に税金を払わなくなって政府を倒さねばならない。国民みんなで国民みんなを不幸にする邪魔者[じゃまもの]をなくして、国民みんなでお互いに幸福にし合って国民みんなで幸福に暮らさねばならない。
