[21101] 裸の王様☆ h26.8.7
軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は自分の国の国民みんなを好き放題にすることである。つまり、軍隊は国民みんなが軍隊の好き放題にされるのと引き換えに戦争に行かされて戦わされて殺されるのである。国民みんなは軍隊と平等にするために、軍隊に国民みんなを好き放題にする報酬をあげているのである。
軍隊は戦争の時代には権力(国民みんなを好き放題にする特権)があるが、平和な時代には権力がない。
平和な時代になっても軍隊が国民みんなを好き放題にし続けていることを“裸の王様”という。「賢い人には軍隊が好き放題にできることがわかる」というのは軍隊のついた嘘[うそ]である。軍隊は国民みんなの“利口ぶる癖”を利用して国民みんなを騙[だま]しているのである。誰かが国民みんなに『軍隊に好き放題にされなくていい』と教えてやるまで、国民みんなはずっと軍隊に好き放題にされ続けているのである。
政府は軍隊である。今は平和な時代である。だから、今の政府には権力がない。今の政府は裸の王様である。
法律会社にはもともと権力がない。国会議員が立派な背広を着ているのはまさに裸の王様そのものである。国家宗教団体にももともと権力がない。『裸の王様』に登場する“二人の仕立て屋”(法律会社と国家宗教団体のこと)がたくさんお金をもらっているのに最後まで立派な服が織れなかったのは、法律会社や国家宗教団体にはもともと権力がないからである。
それなのに、今でも多くの国民が政府に従っている。自分から望んで政府の好き放題にされている。
権力は眼では見えない。眼では権力があるかないかわからない。だから、愚か者たちが権力がないのにあると思って権力がない者に従っているのだ。

[21102] 政府は民主主義の政治機関ではなく軍隊である。☆ h26.8.7
もしも、政府が民主主義の政治機関なら、政府は国民みんなの役に立つことをして国民みんなを幸福にしてくれる。国民みんなは喜んで政府に税金を払う。
しかし、本当は政府は軍隊である。政府の仕事は戦争である。政府は戦争の報酬として手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなを好き放題にする。政府は国民みんなからお金を奪った上に、国民みんなを嫌がらせて国民みんなを不幸にする。
ところが、今は平和な時代だから、政府は戦争をしていないから、政府は報酬がもらえないから、政府は国民みんなを好き放題にできないから、国民みんなは政府に税金を払わない。
国民みんなで早く政府を倒して、民主主義の政治機関を民営化して、国民みんなで民主主義の政治機関と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。

[21103] 町や国を儲[もう]からせてくれた人には権力があるか? h26.8.7
町や国のみんなを儲からせてくれた人には権力があるだろうか?
昔は文明が遅れていてみんなが生きていくのがやっとだったから、みんなに仕事を与えてくれて“みんなを儲からせてくれた人”(資本家とか社長とか)をみんながありがたがって“みんなを儲からせてくれた人”に権力(みんなを好き放題にする特権)があった。上の者や軍隊ほどの権力はなかったが、とにかく少しは権力があった。人殺しはできなかったとしても、殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりはできた。
しかし、今は文明が進んでみんなが楽に生きているから、みんなが朝から晩まで汗水流して一生懸命働いて儲からせてくれてもみんなは“みんなを儲からせてくれた人”に感謝しなくなった。みんなは“みんなを儲からせてくれた人”に権力を与えなくなった。今では“みんなを儲からせてくれた人”はみんなと平等である。お金持ちはお金で自由ができるだけで、それ以上のことはできない。
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にする。政府は戦争の仕事の報酬として権力が与えられているだけである。政府は国のみんなを儲からせてくれるから権力があるのではない。政府は国民みんなを好き放題にして国民みんなを貧乏にして不幸にして虐[いじ]めるだけである。政府があるかぎり国民みんなは幸福に暮らせない。今は平和な時代だから、政府は要らない。国民みんなで早く政府を倒して、国民みんなが幸福に暮らせる社会にしないといけない。
たとえ政府が国民みんなを儲からせてくれていたとしても、それは政府がボランティアでやっているのだから、国民はありがたく政府のサービスを無料で利用すればいい。政府は軍隊だから、政府の仕事は戦争だけであり、それ以外のことはすべて報酬を受け取っているにすぎない。だから、政府が国民みんなを儲からせてくれたことは政府が報酬としてボランティアでやったことになるのである。つまり、政府が自分が気持ちよくなるために国民みんなのために善いことをしたにすぎないことになるのである。今は平和な時代だから、政府は戦争をしていないから、今の国民には政府に税金を払わねばならない理由がない。だから、いくら政府が国民みんなのために努力してくれていたとしても、国民みんなは政府にお金をやらなくていい。国民みんなで早く政府を倒して、政府と民主主義の政治機関を切り離して、民主主義の政治機関に国民みんなから報酬を取るのではなく国民みんなのために仕事をしてもらわなければならない。

[21104] 今の政府は只[ただ]働きしている。 h26.8.8
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。
ところが、今は平和な時代だから、政府は戦争をしていないから、政府は手下の民主主義の政治機関が活動しているだけである。政府は民主主義の政治機関が善いことや悪いことをやっている。
だから、今の政府の報酬はお金だけである。今の政府は国民みんなを好き放題にできないから、政府は国民みんなから税金を取れず、国民一人一人と契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
ところが、今の政府は国民一人一人と契約を取っていない。今の政府は国民みんなに対して勝手にサービスをやっているだけである。
だから、今の国民みんなは政府の民主主義の政治機関のサービスを無料で利用すればいいのである。客が会社と契約を取っていない場合、会社が客にしたサービスは客が無料で利用できるからである。
政府の民主主義の政治機関は善いことと悪いことの両方やっているから、国民みんなは善いサービスだけを選んで無料で利用すればいいのである。国民みんなは政府の民主主義の政治機関に只働きさせればいいのである。つまり、今の政府はボランティア活動をしているわけである。
今の政府は国民みんなからお金がもらえないからすぐに潰[つぶ]れるだろう。そうすれば、国民みんなで政府の民主主義の政治機関に替わる会社を建てて、国民一人一人がそれらの会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。

[21105] 平和な時代には政府は弱い。 h26.8.8
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。政府は法律会社を使って税金の法律を定めて国民みんなからお金を強盗したり(税金を取ったり)、法律会社や国家宗教団体や学校会社や水道会社やゴミ会社や福祉会社などを使って国民みんなを嫌な目にあわせたり、国民に命令して事件や事故を起こして大勢の国民を殺して虐待したりする。世の中が暗いのはほとんどぜんぶ政府のせいである。
戦争の時代には、政府は戦争をしているから、その報酬に国民みんなを好き放題にできる。国民みんなは政府にお金を強盗されて(税金を取られて)、政府に嫌な目にあわされて、政府に事件や事故を起こされて虐待される。
しかし、平和な時代には、政府は戦争をしていないから、その報酬に国民みんなを好き放題にできない。国民みんなは政府にお金を強盗させず(税金を取らせず)、政府の民主主義の政治機関の善いサービスだけを自分で選んで無料で利用すればいい。悪いサービスは自分で捨てて利用しなければいい。
今は平和な時代だから、国民みんなは政府に税金を払わず、政府の善いサービスだけを選んで無料で利用すればいいのである。そうすれば、政府はすぐに潰[つぶ]れるだろう。
早く国民みんなで政府を倒して、国民みんなで政府とは別に民主主義の政治機関を建てて、国民みんなで自由に契約してお金をやってまじめに仕事をやってもらわねばならない。
平和な時代には政府は弱い。国民みんなが押せば政府はすぐに倒れる。人間は正しいことなら何でもやっていい。政府も真実にはかなわないから、国民が正しいことをするかぎり政府は国民に文句が言えない。国民は政府に税金を払わず、政府の善いサービスをずうずうしく無料で利用して、政府を赤字にして倒せばいい。今は平和な時代である。政府は軍隊である。政府が駐留[ちゅうりゅう]し続けるにもほどがある。国民みんなでさっさと政府を倒して、社会から無駄[むだ]な者をなくして社会をスッキリさせねばならない。

[21106] 戦争の時代には政治犯が悪い。 h26.8.8
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にする。
昔の戦争の時代には、政府は戦争をしていたから国民みんなを好き放題にできた。それなのに、政治犯は政府が国民みんなを好き放題にすることに反対した。それでは、政府に報酬をやらずに働かせているのと同じである。政府に只[ただ]働きをしろと言っているのと同じである。それは、政治犯が悪い。だから、政治犯は警察に捕まって牢屋に入れられたのである。
しかし、今の平和な時代には、政府は戦争をしないから国民みんなを好き放題にできない。それなのに、今の政府はあいかわらず国民みんなを好き放題にしている。それでは、政府が働かずに報酬だけもらっているのと同じである。それは、政府が悪い。だから、政府は警察に捕まって牢屋に入れられるべきである。
今は平和な時代である。今では政府が国民みんなを好き放題にすることに反対するのが正しいのである。国民みんなで政府に国民みんなを好き放題にさせないようにして政府を倒さねばならない。警察は政府を逮捕してくれないから、国民みんなで政府を倒さねばならない。

[21107] 強盗したお金で善いことをやっても強盗してもいいことにはならない。 h26.8.8
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。
昔は戦争の時代だったから、政府は戦争の仕事をやっていたから、政府は報酬をもらえた。政府は国民みんなを好き放題にできた。政府は国民みんなからお金を奪って、国民みんなを民主主義の政治機関で虐[いじ]めていた。
今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をしていないから、政府は報酬をもらえない。政府は国民みんなを好き放題にできない。たとえ政府が民主主義の政治機関で善いことをやっていたとしても、政府は国民みんなからお金を強盗してはいけない。今の政府は国民みんなと契約を取っていないから、政府が国民みんなからお金を取ると強盗したことになる。強盗したお金でいくら善いことをやっても強盗してもいいことにはならないから、政府は国民みんなからお金を強盗してはいけない。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わなくていい。実際には、政府の民主主義の政治機関はあまり善いことをせず、悪いことばかりやっているようである。だから、なおさら国民みんなは政府に税金を払わなくていい。
今の国民みんなは政府に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。民主主義の政治機関が国民と自由に契約するようになってから、国民は民主主義の政治機関にお金をやって仕事をやってもらわねばならない。国民は民主主義の政治機関が気に入らないことをやったらすぐに契約を解約して、民主主義の政治機関に罰[ばつ]を与えねばならない。とくに法律会社はあってもなくてもどうでもいいから、国民みんなは暇つぶしに法律会社をからかってやればいい。
軍隊があるから世の中がおかしくなっているのである。戦争の時代には軍隊が戦争の仕事の報酬を取るために何でもやってよかったから世の中がおかしくなったのである。早く国民みんなで軍隊つまり政府を倒しておかしいことのないまともな世の中にしないといけない。

[21108] 政府の民主主義の政治機関は善いことよりも悪いことをする。 h26.8.8
政府は軍隊である。政府は戦争をやって、その報酬として手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。
政府は戦争の仕事の報酬を取るために国民みんなを好き放題にするのだから、国民みんなを嫌がらせる。国民みんなに善いことよりも悪いことをする。政府は国民みんなからお金を強盗した(税金を取った)上に、国民みんなを嫌がらせる。政府の民主主義の政治機関は国民みんなに善いことよりも悪いことをするためにある。
今は平和な時代なので、政府は戦争の仕事をせずに戦争の報酬だけ取っている。今の政府は民主主義の政治機関を使って国民みんなからお金を強盗して、国民みんなに善いことよりも悪いことをやっている。
ところが、国民の多くは“政府の正体”がわかっていないので、“政府と平和な時代との関係”がわかっていないので、「政府がいつでも国民みんなを好き放題にできる」と思って、いつまでも政府に好き放題にされている。『国民みんなは国の最高権力者である』から国民みんなが政府を好き放題にしていいのに、国民の多くが政府の言いなりになって政府を倒そうとしないために、政府がいつまでも残って国民みんなを好き放題にし続けている。
しかし、本当は『政府は軍隊だから、政府は戦争の報酬として自分の国の国民みんなを好き放題にできるだけだから、平和な時代には政府は戦争をしていないから政府は国民みんなを好き放題にできない』のである。今の国民みんなは政府にお金を強盗されたり(税金を取られたり)、政府の命令で嫌なことをやったり、政府に事件や事故で虐待されたりしなくていいのである。
国民みんなはもっと政府のことをよく知って、政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。国民みんなで政府とは別に民主主義の政治機関を建てて、国民みんなで自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。国民みんなに悪いことをせず善いことだけやってもらわねばならない。そうしなければ、国民みんなは契約してくれないだろう。

[21109] 政府の民主主義の政治機関は国民みんなを不幸にする。 h26.8.8
政府が民主主義の政治機関なら、政府は民主主義の仕事の報酬として国民みんなから相応[そうおう]のお金をもらうだけだから、政府は国民みんなと自由に契約して、民主主義の政治機関で国民みんなを幸福にして、国民みんなからお金をもらう。
しかし、本当は政府は軍隊だから、政府の仕事は戦争だから、政府は戦争の仕事の報酬として国民みんなを好き放題にして、国民みんなから無理やりお金を奪って、民主主義の政治機関で国民みんなを不幸にする。
政府の民主主義の政治機関は国民みんなを不幸にするためにある。政府の民主主義の政治機関は国民みんなに善いことよりも悪いことをする。政府はいいわけ程度に少しだけ善いことをする。
国民みんなは政府があっても幸福にはなれない。政府があるかぎり国民みんなは政府に不幸にされ続ける。国民みんなで政府を倒したほうがいい。
今は平和な時代である。政府は軍隊である。政府は戦争をしていないから報酬をもらえない。国民みんなで政府の好き放題にされないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいい。国民みんなで政府とは別に民主主義の政治機関を建てて、自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。そうすれば、民主主義の政治機関は国民みんなを幸福にしてくれるだろう。

[21110] 今の政府は仕事をせずに報酬だけもらっている軍隊である。 h26.8.9
政府は軍隊である。政府は戦争をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなを好き放題にする。国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)、国民みんなに善いことよりも悪いことをする。
今は平和な時代だから、今の政府は戦争の仕事をせずに、報酬だけ受け取っている。
だから、今の政府は民主主義の政治機関で国民みんなを不幸にしているのである。
政府はそもそも軍隊だから、平和な時代には報酬だけ受け取って民主主義の政治機関で国民みんなを好き放題にしているのである。国民みんなからお金を奪った(つまり税金を取った)上に、国民みんなを幸福よりも不幸にしているのである。軍隊の報酬は高いから、国民みんなの税金だけでは足りないから、政府は国民みんなを半殺しにして報酬を払わせているのである。
このままでは国民みんなが政府に不幸にされ続けるだけである。平和な時代には政府は要らない。そもそも、どんな仕事でも報酬だけ受け取って仕事をしない者は要らない。
今は平和な時代である。政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をしていないから、国民みんなは政府に報酬をやらなくていい。国民みんなは政府に好き放題にされなくていい。国民みんなは政府に税金を払わなくていい。国民みんなで政府を倒して、国民みんなを不幸にする者をなくして、国民みんなで幸福に暮らさねばならない。
国民の多くはわけがわからずに「政府が国民みんなを好き放題にできる」と思っているから、今でも政府に文句を言わずに政府の好き放題にされている。しかし、本当は『今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をしていないために政府は報酬がもらえないから、政府は国民みんなを好き放題にできない』のである。国民みんなで政府の好き放題にされないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒してしまえばいいのである。

[21111] どうして政府の民主主義の政治機関は善いことをするのか? h26.8.9
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。
今は平和な時代だから、政府は戦争をせずに、報酬だけ受け取って手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなを好き放題にしている。政府は国民みんなからお金を奪って(つまり税金を取って)、国民みんなに善いことよりも悪いことをやっている。政府は善いことと悪いことの両方をやっている。
政府の民主主義の政治機関が善いことをするのは、国民に「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせて「政府が国民みんなを幸福にしている」と思わせて、国民から税金を取るためである。
政府の民主主義の政治機関が善いことをまったくしないと、政府は国民みんなから税金を取って国民みんなに悪いことをするだけだから、国民みんなは『政府が犯罪組織だ』と思って「政府が民主主義の政治機関だ」と思わなくなって、国民みんなが政府に税金を払わなくなるから、政府は国民みんなを騙[だま]して国民みんなから税金を取るためにいやいやしかたなく善いことをやっているのである。
政府は軍隊である。政府は国民みんなから税金を取った上に、国民みんなに悪いことをやっている。政府は国民に「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせるためにしかたなく善いことをちょっとだけやっている。
政府は国民みんなを不幸にするだけである。国民みんなは自分を幸福にしなければならない。国民みんなは政府を倒さねばならない。
今は平和な時代だから、国民みんなにとっては軍隊は要らない。国民みんなで政府を倒して、国民みんなにとって幸福な国にしないといけない。

[21112] 政府は民主主義の政治機関で偽装[ぎそう]した軍隊である。 h26.8.9
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。国民みんなから自分の好きなだけお金を強盗して(つまり税金を取って)、国民みんなに嫌なことを脅迫したり国民みんなを事件や事故で虐待したりして国民みんなに悪いことをやっている。もっとも、戦争と戦争の合間[あいま]の平和な時期に国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせて国民みんなから税金を取るために、ちょっとだけ善いこともやっている。政府は戦争と戦争の合間をつなぐために民主主義の政治機関を使ってちょっとだけ善いことをやっているのである。
今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をせずに報酬だけもらっている。政府は戦争をせずに、国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)、国民みんなに悪いことをして、国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせて国民みんなを騙[だま]すためにちょっとだけ善いことをやっている。
要するに、今の政府は国民みんなから税金を取って、国民みんなに悪いことをして、ちょっとだけ善いことをやっている。
このままでは国民みんなは政府に不幸にされるだけである。国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。国民みんなは自分たちが幸福になるために政府を倒さねばならない。
そもそも政府は軍隊である。今は平和な時代である。今後は永久に戦争がない。政府は戦争の仕事をやっていない。政府は報酬をもらえない。国民みんなで政府に報酬をやらないようにして、政府に税金を払わず、政府に悪いことをさせないようにして、政府を倒さねばならない。
政府の民主主義の政治機関は、平和な時期に国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせるためにある。政府の民主主義の政治機関は国民みんなを騙すためにある。政府の民主主義の政治機関はそもそも政府が国民みんなから戦争の報酬を取るために国民に悪いことをするためにある。政府の民主主義の政治機関は国民みんなを騙して国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせるためにしかたなく善いことをやっているだけである。人を騙すのは悪いことだから、政府は民主主義の政治機関に善いことをやらせることによって国民みんなを騙して悪いことをやっているのである。政府の民主主義の政治機関がやっていることは政府の報酬であって仕事ではないから、国民みんなは政府の民主主義の政治機関がやっている善いことを無料で利用すればいいのである。政府の法律会社や学校会社などを無料で利用すればいいのである。国民みんなは政府がちょっとぐらい善いことをやっているからといって、政府に高い税金を取られて政府に悪いことをされてはたまらない。今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をしていない。だから、国民みんなは政府に税金をやらないようにして、政府の民主主義の政治機関もろとも政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府を倒した後で、政府とは別に民主主義の政治機関を建てて自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいいのである。

[21113] 今の政府は仕事をせずに報酬をもらっているだけである。☆ h26.8.10
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をやって、その報酬に民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をせずに、国民みんなから報酬を取っているだけである。今の政府がやっていることはすべて国民みんなから報酬を取ることである。政府は国民みんなからお金を強盗して(税金を取って)、国民みんなに嫌なことを脅迫して、国民みんなを事件や事故で虐待する。政府は民主主義の政治機関を使って善いことをやることによって国民みんなに「政府は民主主義の政治機関だ」と思わせて国民みんなを騙[だま]して国民みんなから税金を取っている。
政府の民主主義の政治機関が善いことをやろうが悪いことをやろうが、政府は報酬を取っているのであって仕事をしているのではないから、国民みんなは政府の民主主義の政治機関がやっていることについて政府にお金を払わなくていい。政府の民主主義の政治機関が善いことをするのはボランティアだから、国民みんなは無料で利用すればいい。政府の民主主義の政治機関のやっていることが仕事だとしたら、政府は国民みんなと契約を取らねばならないが、実際には政府は契約を取っていないから政府の民主主義の政治機関がやっていることは仕事ではなく報酬なのである。一方、軍隊の仕事は契約が要らず、軍隊が戦争をすればひとりでに国民みんなから報酬が取れるのである。国民みんなを好き放題にできるのである。今でも政府は軍隊であり、政府の仕事は戦争であり、政府は戦争の仕事の報酬として国民みんなのお金を奪って(税金を取って)国民みんなに悪いことをしているのである。
今は平和な時代である。政府は戦争の仕事をしていない。政府は戦争の報酬がもらえない。国民みんなは政府に報酬をやらなくていい。国民みんなは政府に税金を払わないようにして、政府に悪いことをさせないようにして政府を倒せばいい。早く国民みんなで政府を倒して、国民みんなが幸福に暮らせる社会にしないといけない。
今では国民みんなは政府の好き放題にされなくていい。それなのに、今の国民の多くは政府についての理解が足りないために、自分から政府の好き放題にされているのである。政府に税金を払う必要がないのに税金を払い、政府の嫌な命令を聞く必要がないのに命令を聞き、政府に事件や事故で虐待される必要がないのに虐待されているのである。人間は多数決よりも正しいことに従えばいいから、いくら多くの国民が政府の好き放題にされていても自分は政府の好き放題にされなければいいのである。国民みんなは早く政府について理解して、政府の言いなりにならないようにして、政府の好き放題にされないようにして、政府を倒さねばならない。政府の税金納入書を引き破ってゴミ箱に捨てて、政府の嫌がらせの命令を無視して、自分で事件や事故を起こして政府を虐待してやればいいのである。

[21114] 今の政府は戦争と戦争の合間[あいま]のつもりで報酬を取っている。 h26.8.10
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。今は平和な時代だから、政府は戦争の仕事をせずに報酬だけ取っている。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めたり、国民みんなを不幸にする教育をしたり、国民みんなにまずい水を飲ませたり、福祉に無駄[むだ]なお金を使ったりして悪いことをしている。政府は国民みんなにちょっとだけ善いことをして「政府は民主主義の政治機関だ」と思わせて国民みんなを騙[だま]している。
今の政府は戦争と戦争の合間のつもりで居残って国民から報酬を取り続けている。しかし、実際には今は平和な時代でありこの先ずっと戦争がない。政府は国民みんなからお金を奪って国民みんなを不幸にすることを報酬にしている。このままでは国民みんなが政府に不幸にされるだけである。この先政府がずっと報酬を取り続けると国民みんなにとって迷惑である。
今は平和な時代である。今後二度と世界に戦争はない。政府はもはや出番がない。国民みんなは政府が要らない。国民みんなは政府に戦争してもらわなくていいから政府に報酬をやらなくていい。国民みんなは政府に税金をやらずに政府を倒せばいい。国民みんなでさっさと政府を倒して、政府とは別に民主主義の政治機関を建てて自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。平和な時代にふさわしい社会にしないといけない。
そもそも戦争の原因は文明の遅れである。昔は文明が遅れていて昔の人は外国のことがわからず「外人は敵だ」と思っていた。昔の人は「外人は敵だ」と思っていたので、外人と戦うために軍隊を設けて戦っていたのである。サル同士が群れでケンカをするように国と国とで戦争をしていた。しかし、今は文明が進んで今の人は外国のことをよく知って『外人は仲間だ』と思っている。今の人は『外人は仲間だ』と思っているので、外人と仲良くするために軍隊を撤廃して外人と戦わなくなったのである。だから、今後は戦争はない。国民みんなは軍隊が要らない。だから、早く政府を倒せばいいのである。
今が戦争の時代であって戦争と戦争の合間なら政府がやっていることは正当である。私は政府に文句を言わない。しかし、実際には今は平和の時代であって今後戦争はないから軍隊は要らないから政府がやっていることはまちがっている。だから、私は政府に文句を言うのである。今の政府が居残っていることはまちがっている。今の国民みんなが政府を残していることもまちがっている。国民みんなは政府に税金を払うのをやめて政府を倒さなければならない。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。国民みんなは自分で正しいことを考えて自分で実行しないといけない。国民みんなは『今の政府が残っているのはまちがいだから政府を潰[つぶ]さねばならない』と考えて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。

[21115] 今の国民みんなは政府に報酬をやらなくていい。 h26.8.11
政府はそもそも軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に手下の民主主義の政治機関を使って自分の国の国民みんなを好き放題にする。国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)、国民みんなに悪いことをする。政府は民主主義の政治機関にちょっとだけ善いことをさせて、国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせている。
戦争のあるときには、政府は戦争をして、その報酬に国民みんなを好き放題にする。そうすれば、政府と国民みんなが平等になるからいいのである。
戦争と戦争の合間[あいま]には、政府は戦争をせずに民主主義の政治機関のふりをして、戦争のあるときと同じように報酬を取っている。それでは、政府が有利で国民みんなが不利で政府と国民みんなが不平等だが、国民みんなは「また戦争になれば政府がつらいだろう」と思って国民みんなが多少のことは大目に見てやっているのである。戦争のない時期には、政府がまったく善いことをしなければ国民みんなには政府が犯罪組織にしか見えないので、政府は国民みんなに倒されないようにするためにちょっとだけ善いことをして民主主義の政治機関のふりをしているのである。
戦争の時代には、戦争があろうがなかろうが、政府は報酬をもらうために国民みんなを好き放題にしている。
今の政府が国民みんなを好き放題にしているのもそのためである。今の政府は国民みんなから軍隊としての報酬をもらうために、国民みんなからお金を強盗したり(税金を取ったり)、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めたり、国民みんなを不幸にする教育をしたり、国民みんなに嫌なことを脅迫したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりして国民みんなに悪いことをして国民みんなを不幸にしているのである。
しかし、今は平和な時代である。戦争の時代はすでに終わっている。今後は永久に戦争がない。今では国民みんなで戦争の放棄(日本国憲法第9条)を定めているから、今後は戦争がない。国民みんなにとってはもはや軍隊は要らない。国民みんなは政府に戦争をやってもらわなくていいから、政府に報酬を払わなくていい。国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなが政府を潰[つぶ]すも残すも国民みんなの勝手である。国民みんなは政府を好き放題にしていい。だから、今の国民みんなは政府に報酬をやらないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。国民みんなが政府に税金を払わなくなれば、政府の民主主義の政治機関はお金が欲しくなって政府から離れて民営化して国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をするだろう。だから、国民みんなは政府に税金を払わなければいいのである。
昔は戦争の時代だったから国民みんなで政府(つまり軍隊)を建てた。反対に、今は平和の時代だから国民みんなで政府を潰[つぶ]せばいい。人間は正しいことをやればいい。一人でも正しいことなら通る。だから、国民は周[まわ]りのみんながどうであってもとにかく政府に税金を払わず政府を潰せばいいのである。

[21116] 今は平和な時代だから政府は要らない。 h26.8.11
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に民主主義の政治機関を使って国民みんなからお金を奪って(つまり税金を取って)国民みんなに悪いことをして不幸にする。政府はお金で足りない分を国民みんなを不幸にすることによって国民みんなに報酬を払わせているのである。軍隊は命がけの仕事であり、軍隊は仕事がきついから報酬が高いのである。政府は戦争のない時期に自分が犯罪組織だと思われて国民みんなに倒されないようにするために、民主主義の政治機関にちょっとだけ善いことをさせて国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせている。
今は戦争のないときだから、政府は民主主義の政治機関のふりをして、政府は戦争をせずに報酬だけ受け取って国民みんなからお金を奪って(つまり税金を取って)国民みんなに悪いことをして不幸にしている。
しかし、今は平和な時代である。今は戦争の時代の中の戦争のない時期ではない。今後は二度と戦争はない。今後は永久に戦争がない。国民みんなにとって軍隊は要らない。つまり、政府は要らない。国民みんなで政府に報酬をやらず政府に税金をやらず政府を倒せばいい。
今の政府は国民みんなから報酬をもらっていい暮らしである。政府はいくら待っても自分から潰[つぶ]れてはくれない。国民みんなが政府に税金を払わないようにして政府を潰さねばならない。国民みんなの幸せは国民みんなでつかまねばならない。

[21117] 今の政府は今度戦争になるまでずっと国民みんなに悪いことをするつもりである。 h26.8.12
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にする。政府は手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなに悪いことをして不幸にする。政府は国民みんなに戦争に行かされて戦わされて殺されかけたから、国民みんなを恨[うら]んで国民みんなに対して復讐をしているのである。政府は戦争のない時期に国民みんなに犯罪組織にまちがわれて倒されないために、手下の民主主義の政治機関を使ってちょっとだけ善いことをやって国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせている。国民みんなにとっては政府の民主主義の政治機関なんかなくてもいい。国民みんなは自分で法律を守り、自分で勉強し、自分で川へ行って水を汲[く]み、自分でゴミを焼いて暮らせばいい。政府の民主主義の政治機関は国民みんなに「政府が犯罪組織だ」と思われないために建っているだけだから、実際には格好[かっこう]だけで国民みんなの役に立つことはほとんど何もやっていない。本当は、政府の民主主義の政治機関は国民みんなから報酬を取るために悪いことばかりやっているのである。つまり、政府の民主主義の政治機関は善いことと悪いことの両方をやっている。政府の民主主義の政治機関は善いことをちょっとだけして悪いことをたくさんやっている。国民みんなは政府の民主主義の政治機関にちょっと幸福にされるだけでそれよりもずっと多く不幸にされている。政府は報酬を取るために国民みんなをずっと不幸にし続けている。そのため、昔に比べて今の日本は国民みんなの喜びが減っている。昔の日本を知っている人には今の日本がどれほどおもしろくないかがわかる。
今は戦争がないので、今の政府は戦争をせずに、今度戦争になるまでずっと民主主義の政治機関のふりをして国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)国民みんなを不幸にし続けている。
しかし、今は平和な時代である。今では戦争の時代は終わっている。今後は永久に戦争がない。だから、今の国民みんなは今度の戦争に備えるために政府に報酬をやって政府を置いておかなくていい。
今は平和な時代だから軍隊は要らない。国民みんなで早く政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、お金で報酬を受け取る会社だけにして、みんなで平和に幸福に暮らさねばならない。

[21118] 政府の民主主義の政治機関は“仕事の真似”[まね]をしている。 h26.8.12
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にしている。政府は手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)国民みんなの嫌がらせをさせている。政府ははっきりとはわからないが微妙に嫌がらせをやっている。微妙な嫌がらせでも積もればかなりの嫌がらせになる。
政府は国民みんなから奪ったお金の一部を使って民主主義の政治機関に“仕事の真似”をさせて国民みんなに「政府は民主主義の政治機関だ」と思わせている。つまり、政府の民主主義の政治機関がしていることは仕事ではなく仕事の芝居である。
政府の民主主義の政治機関がすることはすべて政府の報酬である。政府は民主主義の政治機関を使って善いことや悪いことをやっている。だから、政府の民主主義の政治機関が国民みんなに「政府が民主主義の政治機関だ」と思わせるために善いことをするのは、政府の仕事ではなくて政府の報酬である。つまり、政府の仕事は戦争だけである。今は平和な時代である。今では戦争がない。だから、今の政府は仕事をしていない。今の政府は報酬をもらっているだけで仕事をしていない。
多数決よりも真理が強い。人間は正しいことを考えて正しいことをすればいい。国民は自分の頭で正しく考えて政府に報酬をやるかやらないかを決めて、それを実行すればいい。一人が正しいことをすればみんなが正しいことをするから、誰かが勇気を出して正しいことをすればいいのである。
昔は戦争の時代だったから、国民みんなは政府に戦争をしてもらうために、政府に報酬をやっていた。国民みんなは政府に報酬をやるために、政府に税金を払って、政府の命令を何でも聞いて、政府に事件や事故で虐待されていた。
しかし、今は平和の時代だから、国民みんなは政府に戦争をしてもらわなくてもよくなったから、政府に報酬をやらなくなった。国民みんなは政府に報酬をやらなくなって、政府に税金を払わず、政府の命令を無視して、政府に事件や事故で虐待されなくなった。
早く国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。国民みんなで民主主義の政治機関を建て直さなければならない。国民みんなで民主主義の政治機関と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。

[21119] 政府のために政府の民主主義の政治機関は悪いことをやっている。 h26.8.12
政府は軍隊である。政府は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にする。政府は手下の民主主義の政治機関を使って国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)国民みんなに悪いことをして国民みんなを不幸にする。
政府(軍隊)がなければ、政府の民主主義の政治機関は国民みんなのために善いことをやるだけだが、政府があるために、政府の民主主義の政治機関は国民みんなにたくさん悪いことをやるのである。
戦争の時代には国民みんなは政府に戦争をやってもらうために、政府に報酬を払う。政府の報酬は国民みんなを不幸にすることだから、政府が民主主義の政治機関を使って国民みんなを不幸にするのはしかたがない。
平和な時代には国民みんなは政府に戦争をやってもらわなくていいから、政府に報酬を払わない。国民みんなが政府に報酬を払わなければ、政府の民主主義の政治機関もいっしょに潰[つぶ]れるがやむをえない。国民みんなはいっときの不便は辛抱[しんぼう]しないといけない。国民みんなの税金を目当てに政府と組んで政府の命令で平気で悪いことをする民主主義の政治機関も悪いから、政府の民主主義の政治機関は政府といっしょに滅んでしまえばいいのである。
今は平和な時代だから、今の国民みんなは政府に報酬を払わなければいい。国民みんなで早く政府を倒して、国民みんなで新たに民主主義の政治機関を建てて、民主主義の政治機関と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。そうすれば、民主主義の政治機関は国民みんなに善いことだけやってもはや国民みんなに悪いことをやらないだろう。

[21120] 平和な時代には政府に権力がない。☆ h26.8.12
政府は軍隊と民主主義の政治機関(法律会社や国家宗教団体や学校会社や水道会社やゴミ会社や汲[く]み取り会社や福祉会社など)の複合体である。政府はバキュームカーの臭いで国民みんなを苦しめるためにわざわざ汲み取り会社と組んでいるのである。
戦争の時代には軍隊に権力(国民みんなを好き放題にする特権)があるから、政府に権力があるから、政府が国民みんなを好き放題にできる。政府の団体の間には上下関係はなく、政府全体が軍隊の権力を使って好き放題にやっているのである。政府は国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを事件や事故で虐待できる。軍隊は命がけの仕事であり仕事がきついから、みんなを平等にするがゆえに軍隊に権力が発生するのである。みんなを平等にするがゆえに不平等になるのである。軍隊は特異[とくい]な団体である。
しかし、平和の時代には軍隊に権力がないから、政府に権力がないから、政府は国民みんなを好き放題にできない。政府は国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。国民みんなが政府が嫌なら政府と契約せず政府は潰[つぶ]れる。
今は平和の時代だから、政府に権力がないから、国民みんなは政府の好き放題にされなくていい。国民みんなは政府にお金を強盗されたり(税金を取られたり)、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていい。今の政府は権力があるふりをしているが、本当は権力がないのである。国民みんなは政府に騙[だま]されないようにして政府を倒さねばならない。
早く国民みんなで政府を倒して、国民みんなで新たに民主主義の政治機関を建てて、みんなで平等に平和に暮らさねばならない。

[21121] どうして政府に権力があるか?☆☆ h26.8.13
政府の中に軍隊があるからである。
軍隊の仕事は戦争である。軍隊は命がけの仕事である。軍隊は仕事がすごくきつい。そのために軍隊の報酬はすごく高い。軍隊の報酬は自分の国の国民みんなを好き放題にできるほどである。だから、軍隊には権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)がある。国民みんなが軍隊を死にに行かせているから、逆に軍隊も国民みんなを好き放題にしていいのである。国民みんなと軍隊を平等にするために、軍隊には権力が与えられているのである。
政府の中には軍隊があり、軍隊には権力があるから、政府に権力がある。政府全体に権力がある。軍隊は政府の権力の源[みなもと]である。
戦争の時代には、軍隊が戦争をするから、軍隊が戦争の報酬をもらって軍隊に権力があるから政府に権力がある。
しかし、平和の時代には、軍隊が戦争をしないから軍隊が戦争の報酬をもらえず軍隊には権力がなく政府にも権力がない。
今は平和の時代である。だから、今の政府には権力がない。だから、今の国民みんなは政府に好き放題にされなくていい。今の国民みんなは政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に事件や事故で虐待されたりしなくていい。今の国民みんなは政府が決めた法律や政策を守らず、国民みんなで決めた法律だけ守ればいい。
今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで政府とは別に法律会社や学校会社などを建てて、それらと自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。権力のある団体のない社会にしてみんなで仲良く平等に暮らせばいい。
法律会社には権力がない。なぜなら、法律は国民みんなが決めるものであって、法律会社が決めるものではないからである。法律会社は国民みんなが決めた法律を決めるだけである。法律会社は国民みんなに従うだけだから、法律会社には権力がないのである。法律会社はいくらテレビや新聞に大きく出ていても権力がないのである。法律会社は普通の会社と同じように国民と契約してお金をもらって仕事をしないといけないのである。
国家宗教団体にも権力がない。なぜなら、宗教とは神に祈って自分の願いをかなえてもらう遊びであり、国家宗教団体とは国民みんなに宗教の遊びをさせてくれる団体にすぎないからである。賭[か]け事(ギャンブル)が賭け事そのものを楽しむためにあるのであってお金儲[もう]けではないように、宗教は神に祈ることそのものを楽しむためにあるのであって現実に願いをかなえることではない。宝くじや競馬の団体に権力がないように宗教団体にも権力がないのである。多くの宗教では眼に見えない神では実感がわかないので、適当な人間を神の代わりにしている。宗教団体は参拝客[さんぱいきゃく]に神に祈るのが楽しいと思わせて人気を出して賽銭[さいせん]で儲けるしかないのである。今は文明が進んで国民みんなは現実に願いをかなえて神に祈ることがないから神に祈る楽しみがなくなっているが、昔は文明が遅れていて国民みんなは現実に願いをかなえることができなくて、国民みんなの神に祈る意義が大きかったから国民みんなは神に祈ることで十分楽しめたのである。何事も本気でやればおもしろい。賭け事でお金を賭けるのは、客に本気にならせて賭け事をおもしろくするためである。

[21122] 今の政府には権力はない。 h26.8.13
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
軍隊の仕事は戦争である。軍隊の仕事は命がけですごくきつい。そのため、軍隊の報酬はすごく高い。軍隊の報酬は自分の国の国民みんなを好き放題にできることである。つまり、軍隊には権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)がある。
昔は戦争の時代だったので、軍隊が戦争をして報酬をもらっていた。軍隊に権力があった。政府は軍隊と組んでいるので、政府全体に権力があった。政府は国民みんなからお金を奪ったり(税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりできた。
しかし、今は平和の時代なので、軍隊が戦争をしていないので報酬をもらえない。軍隊に権力はない。政府にも権力はない。今の政府は国民みんなからお金を奪ったり(税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを虐待したりできない。
今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、みんなでなかよく平等に暮らさねばならない。
今の政府が「国会に権力がある」ように見せかけているのは嘘[うそ]である。本当は、『国会に権力はなく、軍隊に権力がある』のである。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に好き放題にされないようにしないといけない。

[21123] 政府は仕事をしながら権力を使っている。 h26.8.13
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には軍隊に権力(自分の国の国民みんなを好き放題にする特権)がある。政府は軍隊と組んでいるから政府全体に権力がある。戦争の時代には、政府の軍隊や民主主義の政治機関は自分の仕事をしながら、その一方で権力を使って自分の国の国民みんなを好き放題にしている。国民みんなからお金を奪ったり(税金を取ったり)、国民みんなに命令したり、国民みんなを事件や事故で虐待している。つまり、政府は善いことをやりながら、悪いこともやっている。
しかし、平和な時代には軍隊に権力がない。政府全体に権力がない。平和な時代には政府の民主主義の政治機関が自分の仕事をして、国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
今は平和な時代である。それなのに、今の政府はあいかわらず権力を使って自分の国の国民みんなを好き放題にしている。今の政府は本当は権力がないのに、国民みんなを騙[だま]してありもしない権力を使って国民みんなを好き放題にしている。
国民みんなは政府に騙されてはいけない。国民みんなは政府に好き放題にされてはいけない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。国民みんなで新たに民主主義の政治機関を建てて、自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。

[21124] 今の政府は自分に権力があるふりをしている。 h26.8.13
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
政府の中で権力(自分の国の国民みんなを好き放題にする特権)があるのは軍隊だけである。しかも、軍隊に権力があるのは戦争の時代だけである。
戦争の時代には軍隊に権力がある。政府は軍隊と組んでいるから政府全体に権力がある。政府は自分の仕事をしながら、一方で権力を使って国民みんなを好き放題にする。政府は国民みんなからお金を無理やり奪って(つまり税金を取って)、国民みんなに嫌なことを命令して、国民みんなを事件や事故で殺して虐待する。
しかし、平和の時代には軍隊に権力はない。政府全体に権力がない。政府は国民みんなを好き放題にできない。政府は国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
今は平和の時代である。だから、今の政府には権力がないはずである。それなのに、今の政府は権力を使って国民みんなを好き放題にしている。
今の政府は『権力が眼で見えない』ことを利用して、本当は自分に権力がないのに権力があるふりをして権力を使っている。こういうのを“裸の王様”と言うのである。国民みんなは政府に騙[だま]されないようにして政府に権力を使わせてはいけない。政府に好き放題にされてはいけない。
国民みんなは政府にお金を強盗されない(税金を払わない)ようにして政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、新しく民主主義の政治機関を建てて、民主主義の政治機関と自由に契約してお金をやって仕事をしてもらわねばならない。

[21125] 今の政府には権力がないから今の国民は政府の好き放題にさせてはいけない。☆ h26.8.13
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。国民みんなが国を作る。国民みんなが自分の国は自分で作る。日本人は正しいことが好きだから、日本では国民みんなは“正しい道理が適[かな]った国”を作る。国民みんなは国民一人一人の集まりだから、国民一人一人が正しく考えて正しく行動して“道理に適った国”にすればいいのである。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
軍隊の仕事は戦争である。国民みんなが軍隊を死にに行かせるから、国民みんなと軍隊を平等にするために、逆に国民みんなは軍隊の好き放題にさせてやる。だから、軍隊は自分の国の国民みんなを好き放題にできるのである。軍隊は戦争の仕事の報酬として権力(自分の国の国民みんなを好き放題にする特権)が与えられているのである。政府は軍隊と組んでいるから、政府全体に権力がある。
昔の戦争の時代には、軍隊が戦争をしていたから軍隊が戦争の報酬をもらって権力があった。政府に権力があった。国民みんなは政府の好き放題にさせてやった。国民みんなは政府にお金を奪わせてやって(つまり税金を払ってやって)、政府の命令を何でも聞いてやって、政府に事件や事故で殺されて虐待されてやった。国民みんながその気になればすぐに政府を倒せるから、国民みんなは政府と平等にするためにわざとに政府に好き放題にさせてやっていたのである。
しかし、今の平和の時代には、軍隊が戦争をしていないから軍隊は戦争の報酬をもらえず権力がない。政府に権力がない。国民みんなは政府の好き放題にさせなければいい。国民みんなは政府にお金を奪わせない(税金を取らせない)し、政府の命令を聞かないし、政府に事件や事故で虐待されなければいい。
それなのに、今の国民みんなは政府に権力がないのがわからず、政府の好き放題にさせている。今の国民みんなはまちがったことをやっている。だから、国民みんなは自分の態度を直さなければならない。人間にはまちがいがあるから、人間は自分のまちがいを自分で直さなければならない。今の政府が自分で権力を捨てて国民と平等にすればいいのだが、政府はそうしないから、国民みんなが政府に権力を使わせないようにして政府の好き放題にさせないようにして、国民みんなが自分で政府と平等になるようにしなければならないのである。今の政府は“人間の心”(つまり正義の心)を見失っているから、国民みんなが政府に人間の心のお手本を見せてやって、政府に人間の心を思い出させてやればいいのである。
今の政府には権力がない。国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなは政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、政府に虐待されてはいけない。早く国民みんなで政府を倒して、国民みんなで新しく民主主義の政治機関を建てて、民主主義の政治機関と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。民主主義の政治機関は権力がないから、国民みんなを幸福にすることをやって国民みんなを不幸にすることをやってはいけない。
国は国民みんなで作るものである。だから、国民みんなが自分で正しいことを考えて正しいことを実現しないといけない。今は平和な時代だから、今の政府に権力があることはまちがっている。昔の国民みんなは正しいから政府の好き放題にさせた。今の国民みんなは正しいから政府の好き放題にさせてはいけない。だから、今の国民みんなで政府の好き放題にさせないようにして政府の権力が利かないようにして政府の権力をなくせばいいのである。

[21126] テレパシー器官はどこにあるか?★ h26.8.14
人間がオナニーやセックスをすると自分の脳中枢を興奮させやすくなって、テレパシー器官とイライラ中枢を同時に興奮させて条件反射で神経連絡が出来て精神分裂病に罹[かか]る。
しかし、オナニーやセックスの中枢とテレパシー器官が同じであるために精神分裂病に罹るのかもしれない。性欲中枢とテレパシー器官が近くにあるために、オナニーやセックスをすると性欲中枢が興奮すると同時に近くのテレパシー器官も興奮して、だんだんテレパシー器官が興奮しやすくなって精神分裂病に罹るのかもしれない。
だから、テレパシー器官は性欲中枢の近くにある。性欲中枢の近くを詳[くわ]しく調べればテレパシー器官が見つかる。
とにかく、テレパシー器官は人間の脳のどこかにある。根気よく探せばいつかは見つかる。今後“精神分裂病の患者が事故や病気で脳を切除してテレパシーが聞こえなくなった事例”を詳しく調べればテレパシー器官がどこにあるのかわかるだろう。そうすれば、将来、テレパシー器官を手術で切除して精神分裂病を治す時代が来るかもしれない。

[21127] 国を作るのは国民みんなである。☆ h26.8.14
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが自分で考えて自分で行動して国を作る。
今は平等制の社会である。人間はみな平等でなければならない。だから、国民みんなが自分の頭で考えて、国民みんなと政府が平等になるようにしなければならない。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔は戦争の時代で政府が戦争をやっていたから、国民みんなは政府を死にに行かせていたから、国民みんなは自分を政府と平等にするために、政府に国民みんなを好き放題にさせていた。国民みんなは政府に国民みんなからお金を強盗させたり(つまり税金を取らせたり)、国民みんなに何でも命令させたり、事件や事故を起こして国民みんなを殺して虐待させたりした。戦争で政府が死んだ分、政府に国民みんなを殺させていた。
しかし、今は平和な時代で政府が戦争をしていないから、国民みんなは政府に普通の仕事をさせているだけだから、国民みんなは自分を政府と平等にするために、政府に好き放題にやらせてはいけない。国民みんなはせいぜい政府が殉職[じゅんしょく]した分、政府に国民みんなを殺させるだけにしないといけない。
国民みんなで政府に国民みんなからお金を強盗させず(つまり税金を取らせず)国民みんなに命令させず国民みんなを虐待させないようにしないといけない。政府に国民みんなと平等にさせないといけない。
その後で政府がどうするかは政府の自由である。国民みんなは団体や個人の自由も認めるのである。国民みんなが自由と認めた部分は自由なのである。政府が国民みんなと平等にするようになって、国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をするかもしれない。あるいは、政府が潔[いさぎよ]く潰[つぶ]れて、国民みんなで新しく民主主義の政治機関を建てて自由に契約してお金をやって仕事をやってもらうかもしれない。
政府がストライキして仕事をやめれば、国民みんながすぐに別の民主主義の政治機関を建てて仕事をしてもらうからそのほうがいい。そうすれば、国民みんなは今よりもずっと幸福に裕福に暮らせるだろう。だから、政府はさっさと仕事をやめて潰れればいい。

[21128] 坂本竜馬[さかもとりょうま]はどうして殺されたか? h26.8.14
坂本竜馬は「今は戦争の時代である」ことを知って、外国と戦争をしない幕府を倒して政府に変えようとして、幕府の役人を刀で切り殺そうとして逆に幕府の役人に切り殺されて死んだ。
坂本竜馬は暴力に訴えて幕府を倒そうとしたから幕府に暴力で殺されたのである。坂本竜馬がもっとおとなしく幕府に年貢[ねんぐ]を納めないようにして幕府を倒すことにしていたなら、幕府は「坂本竜馬が正しいことをやっている」と思って坂本竜馬をきっと見逃してくれただろう。
今は平和な時代である。政府は戦争をしていないから国民みんなを好き放題にできない。だから、今の国民みんなは政府に好き放題にさせないようにして政府にお金を強盗させない(つまり税金を取らさない)ようにすればいい。
国民みんなは政府が国民みんなを好き放題にしたぐらいで大げさに政府を殺さなくてもいい。今の政府は国民みんなを好き放題にするのがまちがっているのだから、国民みんなは政府に好き放題にさせなければいいだけである。国民みんなは政府を殺さなくていいから、政府に税金を取らさなければいい。そうすれば、政府は「国民みんなが正しい」と思って、国民みんなを恐れて、おとなしく国民みんなから税金を取るのをやめて滅ぶだろう。

[21129] どうして国民みんなは政府に税金を払わねばならないのか?☆ h26.8.14
政府に権力(つまり自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)があるからである。国民みんなが政府に税金を払わねばならないことは、政府に権力があることの言い換えである。国民みんなが政府に税金を払わねばならないことは、政府が国民みんなに何でも命令したり、政府が国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりすることを意味している。それが納税の義務の真意である。
昔は、日本国憲法が制定された頃は、まだ戦争の時代で政府に権力があったから、政府は国民みんなから税金を取ることができた。
しかし、今は、戦争の時代が終わって平和の時代になったから政府に権力がないから、政府は国民みんなから税金を取ることができない。
だから、今の国民みんなは納税の義務の法律を勝手に破って政府に税金を払わなければいいのである。政府の憲法がまちがっているから、国民みんなは政府の憲法を守らなければいいのである。
この世に多数決はない。この世には正しいことがあるだけである。人間はつねに正しいことをすればいい。今では『政府に権力がない』のが正しいことである。だから、今の国民みんなは『政府に権力がない』ことに基づいて行動すればいいのである。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。政府の命令を聞かなくていいのである。政府に事件や事故で虐待されなくていいのである。
政府は実在にはかなわない。実在においては『今の政府に権力がない』ことが正しい。だから、国民みんなは政府の好き放題にされなければいいのである。今の政府は憲法の上でむなしい嘘[うそ]をついているにすぎない。国民みんなは政府の嘘を真[ま]に受けないようにして、正しいことを考えて正しいことをしないといけない。

[21130] 暴力団はどうして国民に暴力をふるのか? h26.8.15
暴力団は普通の店では売っていない物を売っている。暴力団は“売ってはいけない物”を売っている。だから、暴力団の売り物の値段は高い。
暴力団で買い物をした客は、商品の値段が高いのでお金を十分に払えない。
そのために、暴力団が客のところへ行って払っていないお金を取り立てるのである。
客に払うお金がないと、暴力団は客を殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりしてお金の代わりにするのである。だから、暴力団は国民に暴力をふるのである。
暴力団が国民に暴力をふるのは、そもそも暴力団にお金を払わない国民が悪いのである。
暴力団は売ってはいけない物を売っている。暴力団は警察に捕まらない工夫をしながら物を売っているから、その分手間代[てまだい]が高くつく。ときには、暴力団は警察にお金を払って見逃してもらっているのである。だから、暴力団の売り物は普通の店よりも高いのである。国民みんなは暴力団で物を買うときには、多めにお金を持っていないといけない。

[21131] 今の国民みんなは政府に権力を使わせてはいけない。 h26.8.15
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は自分の国の国民みんなを好き放題にすることである。つまり、軍隊には戦争の仕事の報酬として権力(つまり自分の国の国民みんなを好き放題にする特権)がある。政府は軍隊と組んでいるから、政府全体に権力がある。政府は自分の仕事をしながら、その一方で権力を使って悪いことをやっている。(そのように考えれば、「民主主義の政治機関が軍隊の手下である」とか「民主主義の政治機関が仕事をするのは軍隊の報酬である」などと面倒くさいことを考えずに済む。)
戦争の時代には軍隊が戦争をしているから軍隊が戦争の報酬をもらえるから軍隊に権力がある。政府に権力がある。政府は自分の仕事をする傍[かたわ]ら、権力を使って国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で殺したり痛めつけたりして虐待している。
しかし、平和の時代には軍隊が戦争をしていないから軍隊が戦争の報酬をもらえないから軍隊に権力がない。政府に権力がない。政府は普通の会社と同じように国民みんなと自由に契約を取って国民みんなからお金をもらって国民みんなの役に立つ仕事をしないといけない。
今は平和の時代である。だから、今の政府には権力はない。国民みんなは政府に権力を使わせてやる必要はない。政府に権力があるのなら国民みんなは政府に権力を使わせてやらねばならないが、政府に権力がないのなら国民みんなは政府に権力を使わせてはいけない。国民みんなは政府に権力を使わせず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで早く政府を倒して、権力を使わない会社だけにして、国民みんなが会社と自由に契約してお金をやって仕事をしてもらわねばならない。

[21132] 今の国民みんなは政府を好き放題にさせる理由がわかっていない。 h26.8.15
戦争の時代には、政府は権力があるから、国民みんなは政府の好き放題にさせている。
しかし、平和の時代には、政府に権力がないから、国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。
それなのに、実際には、平和の時代になっても、国民みんなは政府の好き放題にさせている。国民みんなが政府の好き放題にさせる理由がわかっていないために、「政府はもともと好き放題にできるものだ」と思い込んでしまって政府の好き放題にさせているからである。国民みんなは平和な時代になっても戦争の時代と同じことをやり続けているのである。
そもそも政府が国民みんなを好き放題にできるのは、政府が戦争をやっているからである。国民みんなが政府を戦争に行かせて殺しているから、そのお返しに政府は国民みんなを好き放題にするのである。今は平等制の社会だから、国民みんなが国民みんなと政府を平等にするために、国民みんなが政府を死にに行かせる代わりに政府に国民みんなを好き放題にさせているのである。例えば、日中日露戦争では国民みんなが政府を死にに行かせたから、そのお返しに太平洋戦争では政府が国民みんなを死にに行かせたのである。だから、反対に、政府が戦争をやっていなければ、国民みんなは政府を死にに行かせていないから代わりに政府は国民みんなを好き放題にできない。国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。
昔は戦争の時代だった。政府は戦争をやっていた。だから、国民みんなが政府を戦争に行かせる代わりに政府は国民みんなを好き放題にできた。だから、国民みんなは政府の好き放題にさせていた。国民みんなは政府の好き放題に国民みんなからお金を奪ったり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりさせていた。
今は平和の時代である。政府は戦争をやっていない。だから、国民みんなが政府を戦争に行かせない代わりに政府も国民みんなを好き放題にできない。だから、国民みんなは政府の好き放題にさせなければいい。国民みんなは政府にお金を強盗させたり(つまり税金を取らせたり)、国民に命令させたり、国民を虐待させたりしなければいい。国民みんなは政府を普通の会社と同じように国民と自由に契約を取ってお金をもらって仕事をするようにさせればいい。政府がどうしてもそうしなければ、国民みんなは政府を潰[つぶ]して、別の会社を建てればいいのである。
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなが作る。だから、国民みんながちゃんとしなければならない。国民みんなが正しいことを考えて正しいことをしないといけない。国民みんなが正しいことをすれば善い国になる。

[21133] 今は平等制の社会だから国民みんなと政府を平等にしないといけない。 h26.8.16
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。
近代以降は平等制の社会だから、国民みんなは国民みんなと政府を平等にしないといけない。
昔は戦争の時代だったので、国民みんなが政府を戦場に死にに行かせていたので、国民みんなは国民みんなと政府を平等にするために、政府に国民みんなを好き放題にさせていた。政府に好き放題に国民みんなからお金を奪わせたり(つまり税金を取らせたり)国民みんなに嫌な命令をさせたり国民みんなを事件や事故で殺して虐待させたりしていた。国民みんなが政府を好き放題にさせていたから、政府は好き放題にできたのである。
今は平和の時代だから、国民みんなは政府に楽な仕事をさせているから、国民みんなは国民みんなと政府を平等にするために、政府に普通の会社と同じことをさせねばならない。政府に国民と自由に契約を取ってお金をもらって仕事をさせねばならない。国民みんなが政府に普通の会社と同じことをさせているから、政府は普通の会社と同じことしかできないのである。
国民みんなが国を決める。国民みんなが国を作る。だから、国民みんなが自分で正しいことを考えて正しいことをしないといけない。国民みんなは指をくわえて眺[なが]めていてはいけない。国民みんなが政府が普通の会社と同じ社会を作ろうと思えば作れる。だから、国民みんなはがんばって政府に普通の会社と同じことしかさせないようにして政府が普通の会社と同じ社会を作らねばならない。
例えば、今の政府はアメリカみたいな社会を作ろうとしている。高いビルがたくさんあって人が密集していて国民みんなが馬鹿で悪いことが好きで食べ物がまずい社会を作ろうとしている。しかし、日本人はアメリカみたいな社会が好きではない。日本人はヨーロッパみたいなインドみたいな社会が好きである。平屋[ひらや]がたくさんあって景色がよくて人がほどよくまばらで国民みんなが利口で善いことが好きで食べ物がうまい社会が好きである。だから、国民みんなは政府の命令を聞かないようにして、自分で考えてヨーロッパみたいなインドみたいな国を作らねばならない。ヨーロッパとインドを混ぜこぜにして、ヨーロッパとインドの両方の善いところのある社会にしないといけない。
インドは感覚の文化である。ヨーロッパは物の文化である。日本人は感覚と物の中間の世界に生きている。一般に、この世は物から成っているのであり、物の中に“感覚を持った物”(つまり神経細胞)があるのである。この世には感覚と物の両方がある。だから、人間は自分の頭を使って考えて実在を知って実在に適応しながら生きていけばいいのである。
人間は楽しいから生きていく気になって仕事をする気になってお金を稼[かせ]ぐのである。人間は楽しくなければ生きる気がせず仕事をする気にならずお金を稼がないのである。だから、人間にとってはまず楽しいことが大事である。だから、国民みんなで楽しい社会にしないといけない。そうすれば、国民みんながよく働くから儲[もう]かるのである。

[21134] 国民みんなが政府に権力をやらなければ政府に権力はない。 h26.8.16
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には、政府が戦争をして、その報酬に政府が自分の国の国民みんなを好き放題にする。国民みんなが政府に戦争をさせる(つまり死にに行かせる)から、国民みんなが国民みんなと政府を平等にするために政府に国民みんなを好き放題にさせるのである。つまり、国民みんなが政府に戦争の報酬として権力(つまり国民みんなを好き放題にする特権)をやるから、政府に権力があるのである。
しかし、平和の時代には、政府が戦争をしないから、政府は報酬をもらえず国民みんなを好き放題にできない。国民みんなが政府に戦争をさせないから、政府は国民みんなを好き放題にできない。国民みんなが政府に権力をやらないから、政府に権力がない。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。国民みんなが政府に権力をやるかやらないかは国民みんなが決めることである。戦争の時代には国民みんなが政府に権力をやったから政府に権力があった。平和の時代には国民みんなが政府に権力をやらないから政府に権力がない。
今は平和の時代である。今の政府には権力がない。だから、今の国民みんなは政府の好き放題にされなくていい。国民みんなは政府にお金を取られたり、政府に命令されたり、政府に虐待されたりしなくていい。国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなで別の会社を建てて仕事をやってもらえばいい。
今は平和の時代である。今の国民みんなは政府に権力をやってはいけない。それなのに、今の国民みんなが政府に権力をやったままだから、政府は今でも権力を使って悪いことをやっている。政府が国民みんなからお金を奪ったり(税金を取ったり)、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりしているのである。今の国民みんなはまちがったことをやっている。国民みんなは自分のまちがいを自分で直さねばならない。国民みんなは早く政府に権力をやるのをやめて、政府に権力を使わせないようにして政府に悪いことをやらさないようにして政府を倒さなければならない。

[21135] 今の人にとっては世界中の人が自分と同じ人である。 h26.8.16
昔は文明が遅れていて、人の行き来がなかったから、昔の世界は小さな国に分かれていた。昔の人にとっては同じ国の人が同じ人であり、違う国の人は違う人だった。だから、昔は国と国同士で戦い合っていた。戦いを鎮[しず]めるために国民みんなで上の者を設けて、上の者の命令で国同士で戦わないことにしていた。あるいは、国民みんなが外国と戦争をするために政府(軍隊)を設けて、政府に戦争をやらせて、その報酬に政府に国民みんなを好き放題にさせていた。
今は文明が進んで、人の行き来が盛んになって、今では世界が一つである。今の人にとっては世界中の人が同じ人である。だから、今では世界中で戦争がない。今では戦争がないから、国民みんなが上の者を設けず身分制をやめて平等制をやっている。国民みんなが政府を潰[つぶ]して、別の会社を建てている。
昔の人と今の人では人間の同値関係が違う。世界の分類が違う。昔の人にとっては小さな国が同じ人だった。今の人にとっては世界中が同じ人である。同じ人同士では戦争をしないから、今の世界では戦争がないのだ。
今の人は宇宙の広さを知っている。宇宙から地球を見ている。地球は小さい点である。だから、いちいち地球を区別するのが嫌になったのだ。

[21136] 法律会社には権力がない。 h26.8.16
今の国民みんなは法律会社に権力があると思っている。しかし、本当は法律会社には権力がない。法律会社は国民みんなを法律で管理する楽な仕事だから、法律会社には権力がない。法律会社はもったいつけているだけで、実際には権力がない。だから、法律会社は必ず国民みんなに従わねばならない。法律会社は自分勝手に法律を決めてはいけない。法律会社は悪いことをやってはいけない。法律会社は強制的に税金を取ったり、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりできない。法律会社は普通の会社と同じように国民と自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
本当は軍隊に権力がある。軍隊は自分の命を捨てて敵と戦う厳しい仕事だから、軍隊には権力がある。軍隊の権力は国家権力(国民みんなの権力)を上まわる。(ただし、そもそも軍隊に権力を与えているのは国民みんなだが。)政府は軍隊と組んでいるから政府にも権力がある。法律会社自身には権力がないが、法律会社は軍隊と組んでいるから権力がある。だから、政府は国家権力に逆らって自分勝手に法律を定めたり悪いことができるのである。政府は国民みんなから強制的に税金を取ったり、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりできるのである。軍隊には国民みんなを好き放題にできる報酬が与えられている。しかし、軍隊だけでは戦争しかできない。軍隊は国民みんなに悪いことをするために民主主義の政治機関と組んでいっしょに悪いことをしているのである。それが政府である。
しかし、今は平和な時代だから、軍隊は戦争をしていないから軍隊に権力はない。政府に権力はない。国民みんなは政府に好き放題にされなくていい。
国民みんなで政府の好き放題にされないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、別の会社を建てればいい。
テレビに出ているからといって権力があるわけではない。芸能人や野球選手はテレビに出ているが権力はない。芸能人や野球選手は有名なだけで権力はない。だから、法律会社がテレビに出ているからといって法律会社に権力があるわけではない。反対に、軍隊はテレビに出ないが権力がある。しかし、今は平和な時代だから軍隊に権力はない。政府に権力はない。国民みんなは政府を普通の会社と同じだと思って、政府を普通の会社と同じように扱えばいいのである。

[21137] 政府が国民みんなを幸福にするからといって政府が国民みんなから強制的にお金を取れない。☆ h26.8.17
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には、軍隊に権力があるから政府に権力があるから、政府は国民みんなを好き放題にできる。
しかし、平和の時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がないから、政府は国民みんなを好き放題にできない。
いくら政府が国民みんなを幸福にして裕福にするからといって、政府が国民みんなから強制的にお金を取ってもいいことにはならない。そんな理屈が成り立つなら、国民みんなの役に立つ商品を売る会社が国民みんなから強制的にお金を取って商品を売れるはずである。実際にはそんなことはないから、「国民みんなを幸福にするなら国民みんなから強制的にお金を取れる」理屈は成り立たないのである。
政府が国民みんなから強制的にお金を取るためには、どうしても政府に権力がなければならない。
今は平和の時代である。政府に権力はない。政府は国民みんなから強制的にお金を取れない。国民みんなはたとえ自分が不幸になっても自分が貧乏になっても政府に税金を払わなければいい。国民みんなで早く政府を倒して国民みんなにとって幸福な国にしないといけない。

[21138] 国民みんなは正しいことをしないといけない。 h26.8.17
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を作る。だから、国民みんなが正しいことをしないといけない。
政府は軍隊とその他の民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には、軍隊に権力があるから政府にも権力があるから、政府は国民みんなを好き放題にできる。
しかし、平和の時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がないから、政府は国民みんなを好き放題にできない。
今は平和の時代だから、政府は国民みんなを好き放題にできないから、国民みんなは政府の好き放題にさせなければいい。国民みんなは政府に税金を取らせたり、政府に命令させたり、政府に虐待させたりしなければいい。国民みんなは政府に税金をやらずに政府を潰[つぶ]して、別の会社を建てたらいい。
国は国民みんなが作るものである。だから、まず国民自身が正しいことをしないといけない。それで政府が国民に逆らうようなら、国民は政府に文句を言わねばならない。国民は自分が正しいことをしないのに、政府に文句を言ってはいけない。
今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。今の政府は国民から税金を取れるふりをしている。今の政府は嘘[うそ]の法律を定めて国民みんなを騙[だま]そうとしているから、国民みんなは政府の法律を守らなければいい。国民みんなは自分で正しいことを考えて正しいことをすればいい。
日本人は昔から正しさを尊[たっと]ぶ民族である。国民みんなにとって政府が嘘をついているのは同じ日本人として恥ずかしい。政府は日本の恥だ。国民みんなで嘘つきの政府に税金をやらないようにしてさっさと政府を倒さなければならない。
裸の王様はみんなに権力がないことがバレた後で、きっとみんなに袋だたきにされて殺されたのだろう。

[21139] 国民みんなは正しいことをやればいい。 h26.8.17
民主主義の原理は多数決である。多数決とは、論理でわかることは論理で決めるが、論理で決まらないことは多数決で決めると言うことである。だから、民主主義でも論理でわかることは論理で決めればいいのである。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には、軍隊に権力があるから政府に権力があるから、政府が国民みんなを好き放題にできる。政府は自分の好き放題に国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待できる。昔の戦争の時代には政府が国民みんなから税金を取ることが正しかったから、政府の憲法には納税の義務が定められていたのである。
しかし、平和な時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がないから、政府は国民みんなを好き放題にできない。政府は普通の会社と同じように国民と自由に契約を取ってお金をもらって仕事をしないといけない。
今は平和な時代だから、政府に権力はない。国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなは政府を普通の会社と同じだと思って、政府を普通の会社と同じように扱えばいい。国民みんなは政府と自由に契約を取ってお金をやって仕事をやってもらわねばならない。
今の政府に権力はないから、国民みんなは政府が税金を取っても税金を払わなければいい。国民みんなは政府が命令しても命令を聞かなければいい。国民みんなは政府が事件や事故で殺して虐待しても死ななければいい。政府の憲法に納税の義務が定められていても、政府の憲法がまちがっているから守らなくていい。今の政府はまちがったことをやっているから、国民みんなが正しいことをやって、政府のまちがいを直してやらねばならない。
今の政府は本当は権力がないから自分の好き放題にできない。今の政府の法律会社は自分勝手な法律を定められない。今の政府の法律会社は国民みんなが定めた法律しか定められない。今の政府には権力がないから普通の会社と同じである。政府に権力がなければ政府は普通の会社と同じことしかできない。政府は国民みんなから税金を取れず、国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。それが、政府に関する国民みんなが定めた法律である。だから、今の政府の法律会社は「納税の義務」を改正して『契約の自由』にしないといけない。今の政府の法律会社には権力がないために「納税の義務」を定められないから、『契約の自由』を定めるしかないのである。だから、国民みんなは頭で日本国憲法に『契約の自由』が定まっていると考えて、政府と自由に契約すればいいのである。国民が政府がまちがったことをやって嫌なら政府と契約せずに政府にお金をやらなければいいのである。政府が潰[つぶ]れて別の会社になってから契約してお金をやればいいのである。政府はこれまでずっと権力を使い続けて権力を使うのをやめられないので政府は潰[つぶ]れたほうがいい。政府は“権力を使わなければ気がすまない病気”に罹[かか]っている団体だからなくなったほうがいい。新たに権力を使うことを知らない会社を建てて法律や教育などの仕事をやってもらえばいい。

[21140] 人間は正しいことをしないといけない。 h26.8.17
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。人間は正しくなければならないから、国民みんなは正しい国にしないといけない。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
戦争の時代には、軍隊に権力があるから政府に権力がある。昔の国民みんなは『政府に権力がある』と考えて、政府に権力を使わせていた。国民みんなは政府に国民みんなからお金を強盗させたり(税金を取らせたり)、国民みんなに命令させたり、国民みんなを虐待させたりしていた。
反対に、平和の時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がない。今の国民みんなは『政府に権力がない』と考えて、政府に権力を使わせてはいけない。
それなのに、今の国民みんなは「政府に権力がある」と思っているから、政府が権力を使って国民みんなを好き放題にしている。政府が自分の好き放題に国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりしている。
今の国民みんなはまちがっている。国民みんなは『政府に権力がない』と考えて、政府に権力を使わせてはいけない。国民みんなは政府に国民みんなからお金を強盗させたり(税金を取らせたり)、国民みんなに命令させたり、国民みんなを虐待させたりしてはいけない。国民みんなで政府に税金をやらないようにして、政府を倒して、別の会社を建てねばならない。
人間は正しくなければならない。そうでなければ人間ではない。だから、人間は自分の頭で正しいことを考えて正しいことをしないといけない。今の国民みんなはダラケて自分の頭で正しいことを考えないからまちがっているのだ。くだらないことで遊んでばかりいて自分の頭で考えようとしない今の国民みんなが悪いのだ。本当は『今の政府に権力がない』のが正しい。だから、今の国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。そうすれば、国民みんなはようやく一人前の人間になれるのだ。

[21141] 今の政府は政府の憲法の上で権力があるだけである。 h26.8.17
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔の戦争の時代には、軍隊に権力があったから政府に権力があった。国民みんなは政府の好き放題にさせていた。
しかし、今の平和の時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がない。国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。
ところが、今の政府はすっとぼけて昔の政府に権力があった頃の憲法を使っている。政府はいつまでたっても憲法を改正しようとしない。
しかし、今の政府には権力がないから、政府が自分勝手に法律を決めることはできない。いくら政府ががんばって政府に権力がある憲法を定めても、政府に権力があることにはできない。政府は権力がないままである。
今の政府には権力がない。今の政府は現実の上では権力がない。だから、国民みんなは現実の上では政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなは政府にお金を奪わせたり(税金を取らせたり)、政府に命令させたり、政府に虐待させたりしてはいけない。
今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。政府は嘘[うそ]つきである。政府は正しい団体ではない。政府は人間として生きる価値がない。国民みんなは早く政府に税金をやるのをやめて政府を倒さねばならない。政府を倒して、別の会社を建てねばならない。
今の国民みんなの法律では『政府には権力がない』。政府の法律の上で「政府に権力がある」だけである。今の政府の法律はまちがっているから、国民みんなは政府の法律を守ってはいけない。国民みんなは国民みんなの法律を守ればいい。だから、今の国民みんなにとっては政府は普通の会社と同じである。政府は国民みんなから税金を取ったり国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできない。政府は国民みんなと自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。政府が国民と契約しなければ、国民みんなで政府を潰[つぶ]して、別の会社を建てればいい。早く国民みんなで権力のない社会にしないといけない。

[21142] 今の政府は嘘[うそ]つきである。☆ h26.8.17
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔の戦争の時代には、軍隊に権力があったから政府に権力があった。政府は国民みんなを自分の好き放題にしていた。
しかし、今の平和の時代には、軍隊に権力がないから政府に権力がない。政府は国民みんなを自分の好き放題にできない。
ところが、今の政府は国民みんなを自分の好き放題にしている。今の政府は何食わぬ顔で国民みんなからお金を奪ったり(税金を取ったり)、国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりしている。
今の政府は国民みんなに嘘をついて「自分に権力がある」ふりをしているのである。政府は自分に権力がないのが嫌なので、一生懸命嘘をついて権力があるふりをしているのである。
今の政府は本当は権力がない。今の政府は権力があるふりをしているだけである。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなは政府の嘘を真[ま]に受けないようにして、政府の嘘に付き合ってはいけない。
国民みんなで早く政府に税金をやらずに政府を倒して、権力のない社会にしないといけない。そうすれば、国民みんなにとってもっと幸福な社会になるだろう。
今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。だから、政府に騙される国民が悪い。政府に騙されない国民は悪くない。だから、国民みんなは『政府に権力がない』と考えて政府の好き放題にさせなければいいのである。国民みんなは正しいことをやっているのだから、政府は国民みんなに手出しができない。政府は国民みんなから税金をもらえなくなって潰[つぶ]れるしかない。

[21143] 平和な時代には国民は政府に逆らってもいい。 h26.8.17
江戸時代に国民が江戸幕府に逆らうのはいけない。なぜなら、江戸時代には国民みんなが江戸幕府を上の者に定めているので、国民が上の者に逆らってはいけないのである。
戦争の時代に国民が政府に逆らうのはいけない。なぜなら、戦争の時代には国民みんなが政府に権力(国民みんなを好き放題にする特権)があることに決めているので、国民が政府に逆らってはいけないのである。
しかし、平和な時代に国民が政府に逆らうのはいい。なぜなら、平和な時代には国民みんなが政府に権力がないことに決めているので、国民が政府に逆らってもいいのである。国民は政府に税金を払わなかったり、政府の命令を聞かなかったり、政府に虐待されたりしなくてもいいのである。
今は平和な時代である。今では国民が政府に逆らってもいい。国民は思う存分政府に逆らって自由を満喫[まんきつ]すればいいのである。

[21144] 今の政府は国民みんなを騙[だま]して自分に有利な国にしている。☆ h26.8.17
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。
そのため、今の政府は自分に権力があるふりをして、国民みんなに「今の政府に権力がある」と思わせて、政府に権力のある国にしている。政府が国民みんなを好き放題にできる国にしている。国民が政府に逆らってはいけない国にしている。
しかし、本当は『今の政府には権力がない』。国民みんなは早く『今の政府に権力がない』と考えて、政府に騙されないようにして、政府の権力をなくさなければならない。政府が国民みんなを好き放題にできない国にしないといけない。国民が政府に自由に逆らえる国にしないといけない。
自分で考える者は他人に騙されない。自分で考えない者は他人に騙される。国民みんなは自分で正しいことを考えて、政府の芝居に騙されないようにしないといけない。国民みんなは『今の政府に権力がない』と考えて、政府の好き放題にされないようにして、政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりするのをやめねばならない。

[21145] 法律会社は経営できるか? h26.8.17
今は平和な時代だから、今では権力のある団体はない。法律会社にも権力がない。
だから、法律会社は普通の会社と同じように国民と自由に契約してお金をもらって仕事をしないといけない。
はたして、法律会社は経営できるだろうか?
法律会社はパソコンのセキュリティソフトのようなものである。国民が法律会社と契約すれば、国民に犯罪を犯した者は法律会社に罰せられるから国民のセキュリティが上がる。だから、国民は法律会社と契約するのである。
国民が法律会社と契約しなければ、国民に犯罪を犯しても法律会社に罰せられないから、みんなはその国民を殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりしたい放題である。国民は自分を守りたいから法律会社と契約するだろう。だから、法律会社は経営できるだろう。
人間は社会生活をすることによって便利さを手に入れた。社会のあるところには必ず犯罪がある。社会生活に多少のお金がかかるのはしかたがない。

[21146] 今の政府には権力がない。 h26.8.18
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔は戦争の時代だったから、軍隊に権力があったので政府に権力があった。
今は平和の時代だから、軍隊に権力がないので政府に権力がない。
今の政府には権力がない。だから、今の国民みんなは『今の政府に権力がない』と考えて、政府に関わればいい。政府に税金を払えと言われても払わず、政府に命令されても聞かず、政府に虐待されて殺されても死ななければいい。政府を普通の会社と同じだと考えて、政府と自由に契約してお金をやって仕事をしてもらえばいい。政府が国民みんなと契約しようとしなければ、政府を潰[つぶ]して、別の会社を建てればいい。
今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。政府は国民みんなに「今の政府に権力がある」と思わせて国民みんなを自分の好き放題にするために権力があるふりをしている。政府は国民みんなから税金を取ったり、国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で虐待したりして権力があるふりをしている。国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されないようにして、自分でしっかり『今の政府に権力がない』と考えて、政府の好き放題にされてはいけない。国民みんなで政府を倒して、政府の馬鹿げた芝居をやめさせねばならない。
平和な時代になった後でもしばらく政府が権力があるふりをすることがある。これを裸の王様と言う。おそらく中世のヨーロッパでも今と同じことがあったのだろう。中世のヨーロッパは経済的にかなり落ち込んでいて戦争をやる余裕がなかったから平和な時代だったのである。中世のヨーロッパでは国民みんなが政府に権力がないことがわかって政府を倒すようになったが、政府は自分が滅ぶまでずっと権力があるふりをし続けたのである。政府が滅んだ後でキリスト教会が国を支配していたのである。今の国民みんなも政府に権力がないと考えて政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、権力のない社会にして、国民みんなで幸福に暮らさねばならない。

[21147] 今の政府は権力を使えるふりをしている。☆ h26.8.18
今の政府は民主主義の政治機関のふりをしているが、じつは権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)を使っている。
政府が国民みんなから税金を取るのは政府が権力を使っているからである。政府は権力を使っているから、国民みんなから税金を取るだけでなく、国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりしている。政府は国民みんなを不幸にする法律や政策を定めたり、国民みんなを不幸にする教育をやったりしている。
しかし、今の政府は本当は権力を使えないのである。政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。戦争の時代には軍隊が戦争をするから軍隊が戦争の報酬として国民みんなを自分の好き放題にできる。つまり、軍隊に権力がある。政府は軍隊と組んでいるから政府全体に権力がある。しかし、平和の時代には軍隊が戦争をしないから軍隊が戦争の報酬をもらえないから国民みんなを自分の好き放題にできない。つまり、軍隊に権力がない。政府に権力がない。今は平和な時代だから、政府に権力がない。政府は権力を使えない。
今の政府は本当は権力が使えないのに使えるふりをしている。国民みんなは政府に権力を使わさなくていい。国民みんなは政府に税金を払ったり、政府の嫌な命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていい。
今の政府が権力を使えるふりをしているのが悪い。国民みんなで政府を倒して、権力のない社会にして、国民みんなで幸福に暮らせばいい。

[21148] 国民みんなで決めた決まりは国民みんなで守らなければならない。 h26.8.18
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。国の決まりは国民みんなで決めるものである。
軍隊は戦争の仕事をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にできる。昔の国民みんなが軍隊と国民みんなを平等にするために、軍隊にそういう報酬をやることに決めたのである。つまり、軍隊に権力をやることに決めたのである。政府は軍隊と組んでいるから政府にも権力がある。軍隊が「政府までは俺の仲間だ」ということにしているから、政府は権力を使ってもいいのである。
昔の戦争の時代には軍隊が戦争をしていたから政府に権力があった。政府が国民みんなを好き放題にできた。
今の平和の時代には軍隊が戦争をしていないから政府に権力がない。政府は国民みんなを好き放題にできない。
国民みんなで決めた決まりは国民みんなで守らなければならない。昔の政府には権力があったから、国民みんなは政府の好き放題にさせねばならなかった。反対に、今の政府には権力がないから、国民みんなは政府の好き放題にさせてはいけない。今の国民みんなは政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしてはいけない。国民みんなで政府に税金を払わず政府を倒して、政府のない社会にしないといけない。
政府の憲法には書いていない法律がある。政府の憲法にすべての法律が書いてあるわけではない。国民みんなは自分で政府の憲法に書いていない法律(つまり、平和の時代には政府に権力がないこと)を補って、適切に社会生活を送れるようにしないといけない。
今の国民みんなが『平和な時代には政府に権力がない』ことを知らないのは、政府に権力がある時代に政府が国中から『政府に権力があるのは軍隊の報酬である』という記述を全部消してしまったからである。そのために、平和な時代になって政府に権力がなくなっても、国民みんなが政府に権力がある理由を知らないために、政府が権力があるふりをして国民みんなに「政府に権力がある」と思わせることができるのである。国民みんなは『政府に権力があるのは軍隊の報酬である』ことを思い出して、『今の政府には権力がない』ことを理解して、政府の好き放題にさせてはいけない。国民みんなで早く政府を倒して、権力のない社会にして、法律会社や学校会社などを建てて平和に暮らさねばならない。

[21149] 今の日本が貧乏なのは今の日本人が馬鹿だからである。 h26.8.18
ヨーロッパやアメリカが儲[もう]かるのは、ヨーロッパ人やアメリカ人が頭がいいからである。ヨーロッパやアメリカには昔から自分で考える習慣があるから、ヨーロッパ人やアメリカ人は利口なのである。
反対に、今の日本が儲からないのは、今の日本人が頭が悪いからである。
今の政府が自分に権力があるふりをして、学校や大学で国民みんなを不幸にする教育をしているから、国民みんなに自分で考えない教育をしているから、国民みんなが頭が悪いのである。国民みんなが頭が悪いから、簡単な手作業しかできないから、儲からない仕事しかできないから、今の日本は貧乏なのである。今の国民みんなが頭が悪いから、政府に権力がないことがわからず政府を倒そうとしないのである。
早く国民みんなで政府を倒して、別の学校会社を建てて、国民みんなを幸福にする教育をしてもらわねばならない。国民みんなに頭がよくなる教育をして、国民みんなが頭を使う仕事ができるようにして、儲かる仕事ができるようにして、日本を裕福な国にしなければならない。

[21150] 人間は正しいことをすればいい。☆ h26.8.18
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔の戦争の時代には、軍隊が戦争をしていたから政府には権力があった。
今の平和な時代には、軍隊が戦争をしていないから政府には権力がない。
今の政府はあくまでも権力があるふりをしているだけである。自分に権力があるふりをしている政府が悪い。今の政府はヤケクソになって自分が悪いことを百も承知で悪いことをやっているのである。今の政府は腰抜けである。
だから、国民が『政府に権力がない』と考えて政府と関わるのはかまわないのである。国民は正しいことをしているのだから、政府に文句を言われる筋合いはない。国民は政府を普通の会社と同じだと考えて、政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていいのである。
人間は正しいことをすればいい。まちがったことをやってはいけない。正しい者はまちがった者に文句を言えるが、まちがった者が正しい者に文句を言えない。正しい者には誰も逆らえない。人間は自分の正しさを信じて正しいことを実行すればいいのである。
この世では正しいことはやってもよくまちがったことはやってはいけないから、正しいことをする国民には政府は文句が言えない。しだいに国民みんなが『政府に権力がない』と考えて政府を普通の会社と同じだと思って政府に税金を払わなくなって政府が滅んでいくだろう。権力を使う政府が滅んで、代わりに権力を使わない法律会社や学校会社などが建って国民と自由に契約を取って仕事をしてお金をもらうだろう。それが新しい社会の姿だ。

[21151] 今の国民みんなは政府に税金を払わなくていい。 h26.8.19
法律会社はいつでも正しい法律を定めねばならない。法律会社はその当時における正しい法律を定めねばならない。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。
昔は戦争の時代だったから、軍隊が戦争をしていたから政府に権力があった。そのため、昔の法律会社は『政府に権力がある法律』を定めていた。昔の法律会社は、『政府が国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを虐待したりできる法律』を定めていた。昔の政府の法律会社は正しい法律を定めていた。
今は平和な時代だから、軍隊が戦争をしていないから政府に権力がない。そのため、今の法律会社は『政府に権力がない法律』を定めなければならない。今の政府は権力がなくて普通の会社と同じだから、政府は国民みんなから税金を取ったり国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできない。だから、今の法律会社は、『政府が国民みんなから税金を取ったり、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりできない法律』を定めねばならない。今の法律会社は、『政府が国民と自由に契約してお金をもらって仕事をする法律』を定めねばならない。
それなのに、今の政府の法律会社は「政府に権力がある法律」を定めている。今の政府の法律会社は「政府が国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)、国民みんなに何でも命令したり、国民みんなを虐待したりできる法律」を定めている。今の政府は自分に権力があるふりをするために「税金の法律」を定めているのである。今の政府は嘘[うそ]の憲法を定めてまで自分に権力があるふりをしているのである。本当は、今の政府には権力がないから税金の法律はないのである。税金の法律は政府の憲法の上であるだけであって、現実にはないのである。
今の国民みんなは政府に税金を払わなくていい。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を倒そう。権力を使う団体をこの世からなくして、国民みんなが幸福に暮らせる世の中にしよう。

[21152] 中世の日本では政府の表裏がひっくり返って幕府になった。《まとめ》 h26.8.19
古代の日本では、ヨーロッパの戦争の時代に合わせて国民みんなで外国と戦争をするために政府を建てた。政府は外国と戦争するための軍隊だから、日本はヨーロッパの政府を真似[まね]て政府を建てたのである。朝鮮に出兵した。軍隊は仕事がきついので、国民みんなは政府に権力(国民みんなを好き放題にできる特権)を与えた。政府は国民みんなからもらった権力を使って、国民みんなから税を取ったり、国民みんなに命令したり、国民みんなを虐待したりした。
しかし、政府は猫かぶりなので、政府の中では軍隊が日陰者[ひかげもの]で、国家宗教団体(貴族)や法律会社ばかりが目立っていた。
中世になると、平和な時代になったので外国と戦争をやる必要がなくなったので、政府が幕府に変わった。幕府は国内を治めるための軍隊だから、日本は平和の時代には国内を治めるために幕府を建てたのである。政府では国家宗教団体や法律会社が表で軍隊が裏である。反対に、幕府では軍隊が表で国家宗教団体や法律会社が裏である。国家宗教団体や法律会社と軍隊の表裏関係がひっくり返って、国家宗教団体や法律会社を表に出す政府から軍隊を表に出す幕府に変わった。つまり、政府の表裏がひっくり返ったのが幕府である。政府と幕府は同じものであって、表裏がひっくり返っているだけである。政府と幕府は表裏がひっくり返っているにすぎず、3次元的に見れば同じものである。10円玉の表と裏がひっくり返っているのと同じことである。幕府の幕とは幕を降ろすことである。つまり、芝居をやめることである。政府は国家宗教団体や法律会社を表にして芝居をしている軍隊である。幕府は軍隊を表にして国家宗教団体や法律会社の芝居をしない軍隊である。おとぎ話の『浦島太郎』では浦島太郎が政府で、玉手箱が国家宗教団体で、玉手箱の中に入っていたのが軍隊である。政府が玉手箱のふたを開けて中身の軍隊を外に出したから政府が滅んで幕府に変わったのである。
幕府と政府は同じものなので、幕府と政府は対立するものではないので、地方では幕府で中央では政府でありえたのである。最後には中央でも表と裏がひっくり返って全国的に幕府になったのである。日本では地方から先に変わる習慣があるので、中央が最後に変わるのである。
国民みんなから見れば幕府が軍隊であることは一目瞭然[いちもくりょうぜん]なので、幕府が軍事力で内乱を鎮[しず]めていることが明らかなので、国民みんなは幕府にも政府と同じように戦争の報酬として権力を与えていたのである。戦争の時代には国民みんなの目が外国に向いているから国内の戦争がないが、平和な時代になると国民みんなの目が自分の国に向いて国内の戦争が始まるのである。戦争の時代には日本が一つになって国内の戦争がなくなるが、平和の時代になると再び日本が小さい国に分かれて小さい国同士で戦争を始めるのである。
室町幕府が滅んだ後では、国を軍事力で治める団体がなくなったので、戦国時代になって日本各地で毎日戦争ばかりやっていた。戦乱で田畑[たはた]が荒らされて、大勢の人々が死んだ。
国民みんなはこれではたまらんと思って、国民みんなで急遽[きゅうきょ]身分制をやって徳川幕府を上の者に決めて日本を平定[へいてい]した。その甲斐[かい]があって戦争がピタリと止まって、日本は平和になって発展した。国民みんなを幕府に従わせるためには、国民みんなが頭で考えて物を見るようになって、国民みんなが頭で『幕府が上の者だ』と考えて物を見るようにならなければならないので、幕府は国民みんなの頭をよくする教育を徹底的にしたので、江戸時代には国民みんなの頭がよかったのである。反対に、「人間が平等である」ことは馬鹿でもわかるので、眼で見るだけでは「人間がみな平等」にしか見えないので、政府の時代には政府は国民みんなを貧乏にして不幸にするために国民みんなに自分で考えない教育をするので、国民みんなが頭が悪くなっているのである。
江戸幕府は上の者の権力を使って、国民みんなを好き放題にした。国民みんなから年貢[ねんぐ]を取ったり、国民みんなに嫌がらせの命令をしたり、国民みんなを軽く虐待したりしていた。江戸幕府はじっと座っていて国を治めていればいいだけなので、政府のようにしょっちゅう戦争をしなくてもいいので、江戸幕府の権力は政府の権力よりも弱かった。江戸幕府は名前でこそ上の者だが、実際には江戸幕府のほうが政府よりも仕事が楽なので、“上の者代”は軍隊の報酬よりも安かった。そのため、国民みんなは政府の時代よりも江戸幕府の時代のほうが幸福に暮らせた。
幕府の中では軍隊が表で国家宗教団体が裏なので、幕府は天皇を京都の皇居に閉じ込めて天皇が目立たないようにしていた。
近代になると、アメリカから黒船がやって来て国民みんなに「今が戦争の時代である」ことを知らせて、国民みんなは外国と戦争をするためにヨーロッパ文化を取り入れて幕府の表裏を入れ替えて政府に変えた。国民みんなは身分制をやめて平等制に変えた。政府は外国と戦争をして、権力を使って国民みんなから税金を取ったり、国民みんなに嫌な命令を出したり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりした。軍隊は仕事がきついので報酬がものすごい。国家権力を超える権力が軍隊の報酬である。軍隊は国家権力を超える権力を持っているから自由に悪いことがやれるのである。
現代では、文明が進んで世界が一つになって平和な時代になっている。今は科学技術(交通や通信)で国や世界が統一されているので戦争がない。中世には国内の戦争があったが、今ではそれもない。そのため、政府が幕府に変わらない。政府は政府のままである。しかも、今では政府が外国と戦争がやれなくなって、政府に権力がなくなっている。今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをしている。今の国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されないようにして自分で『政府に権力がない』と考えて、政府に税金を払わなくなって政府を倒している。国民みんなで権力のない社会にして、権力のない法律会社や学校会社などを建てて平和に暮らそうとしている。法律会社の社長がスーパーで売っている服を着てラフな格好[かっこう]でテレビに出て国民みんなに頭を下げて国民みんなに契約を取ってもらうようにお願いする時代が来ようとしている。
これまではずっと戦争があった。国外や国内で何がしかの戦争をやっていた。国民みんなには軍隊が必要だった。政府も幕府も軍隊だった。軍隊が時代に合わせて政府になったり幕府になったりしていた。国民みんなは軍隊に高い報酬(権力のこと)を払って戦争をやってもらった。しかし、これからはずっと平和である。今では国外にも国内にも戦争がない。国民みんなにはもはや軍隊は要らない。政府は軍隊である。政府は民主主義の政治機関の芝居をやっている軍隊である。国民みんなで政府を倒して、軍隊とおさらばしないといけない。

[21153] 社会における人間の行動原理☆ h26.8.20
社会における人間の行動原理は『正しいことならやってもいい』ということである。もっとも、正しいかどうかよくわからないことについては多数決で決めることもある。例えば、酒はいいが麻薬はいけないことは、日本人みんなが多数決で決めたことである。
人間の考えが正しいかまちがっているかを決めるのは実在である。国民みんなではない。たとえ国民みんなの考えと違っていても正しければうまくいく。反対に、たとえ国民みんなの考えと同じでもまちがっていればうまくいかない。だから、人間は国民みんなよりも実在に従えばいい。つまり、人間は多数決よりも正しいことに従えばいい。
だから、社会における人間の行動原理を「国民みんなに従う」こととするのはまちがっている。「多数決の原理」とするのはまちがっている。世の中には正しい者よりもまちがっている者が多いから、多数決の原理で人間が行動するとまちがいばかり犯してすぐに自分が死ぬ。多数決の原理で国民みんなが行動するとすぐに国が滅ぶ。実際に、多数決を採るのは学芸会の出し物を決めるときや学級長を決めるときだけである。それ以外のときには人間は自分が正しいと思うことをやっているのである。人間は多数決ではなく自分が正しいと思うことで動いているだけである。だから、いつも自分でよく考えて、自分の考えを正しくしないといけない。実際に、法律も国民みんなの多数決ではなく、正しいことがわかる専門家の意見で決まるのである。国民みんなは専門家に従うだけである。つまり、よく考えた者が国民みんなを支配するのである。正しい認識を荷[にな]う者に国民みんなが従うのである。今の政府の国会は多数決で法律を決めているふりをして、じつは専門家の意見で決めたり、自分に権力があるふりをして自分の好き勝手な独断で決めているのである。将来の法律会社では、法律は専門家の意見とそれが正しいことを確認する少数の者で法律が決まるのである。大勢の国会議員は要らないのである。政府は国民みんなに選挙で国会議員を選ばせて国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるために大勢の国会議員を置いているのである。政府は国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるために「多数決の原理」を置いて国会議員の多数決で法律を決めることにしているのである。しかし、本当は国会には権力がなく軍隊に権力があるだけである。「多数決の原理」は政府が国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるために作ったでっち上げである。実際に、これまでも法律は正しいことがわかる者が自分で考えて発見して作り出してきたのである。例えば、原始時代には人間はまだ“人間の平等性”を知らず「自分が自由に他人の物を盗ったり他人を殺したりしてもいい」ことが法律だった。“人間の平等性”を発見した者が『人間が自分で作った物や自分で得た物は自分の物である。自分と他人は“平等”だから、他人が作ったり他人が得た物は他人の物である。他人の身体は他人が得て他人が作った物だから他人の物である。』と考えて、ようやく『他人の物を盗ったり他人を殺したりしてはいけない』ことが法律になったのである。その法律がみんなに正しいこととして受け入れられて、みんなが守るようになったのだ。法律は最初は一人の人間が考え出したことであり、それがみんなに正しいこととして受け入れられてみんなが守るようになるのである。
社会における人間の行動原理は『正しいことに従う』ことである。人間は自分が正しければ、いくら周[まわ]りのみんなと違っていても、正しいことをやればいいのである。他人の考えが正しければ、自分が他人の考えに従って正しいことをやればいいのである。要するに、人間は正しいことなら何でもやっていいのである。
政府は軍隊と民主主義の政治機関の組合である。軍隊の仕事は戦争であり、その報酬は権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)である。今は平和な時代だから、軍隊は戦争をしていないから、軍隊には権力がない。政府には権力がない。今の政府は権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。だから、国民みんなは政府の好き放題にさせなくていい。国民みんなは政府に税金を取らせたり、政府に命令させたり、政府に虐待させたりしなくていい。国民みんなは政府に国民みんなを不幸にする法律や政策を決めさせなくていい。国民みんなは政府に国民みんなを不幸にする教育をさせなくていい。国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなは『今の政府には権力がない』と考えて、政府を鼻で笑って馬鹿にしてやればいい。今の政府は権力がないから、国民が政府に逆らっても政府は国民に文句が言えない。
今の政府には権力がないから、今の政府は国民みんなを好き放題にできないから、国民みんなは自分のことは自分で勝手に決めればいい。国民みんなは自分を幸福にする決まりを自分で設けて自分で守って自分が幸福になればいいのである。

[21154] どうして政府は国家宗教団体や国会に権力があると思わせるのか?☆ h26.8.21
政府は軍隊である。政府は軍隊と国家宗教団体や国会の組合である。軍隊は国家宗教団体や国会と組んだほうが国民みんなを好き放題にするのが便利なので、国家宗教団体や国会と組んでいるのである。
ヨーロッパは女の文化である。アジアは男の文化である。
女は暴力が嫌いである。女は軍隊が嫌いである。
だから、ヨーロッパでは軍隊が表に出ていることが許せないから、政府が表が国家宗教団体や国会で裏が軍隊なのである。
戦争の時代には軍隊に権力があるから政府に権力がある。しかし、政府は国家宗教団体や国会が表に出ている。だから、政府は本当は国家宗教団体や国会に権力がないのに、国民みんなに国家宗教団体や国会に権力があると思わせねばならないのである。政府は国民みんなに国家宗教団体や国会に権力があると思わせるために、国民みんなに神を崇[あが]め奉[たてまつ]らせたり、国民みんなに選挙をさせて大勢の国会議員を置いたりしているのである。日本では政府が天皇にやたら贅沢[ぜいたく]をさせて天皇にお高ぶらせて、国民みんなに「天皇に権力がある」と思わせている。
そのため、国民みんなは国家宗教団体や国会に権力があると思うようになって、ヨーロッパではキリスト教会が権力を持つようになったのである。政府のために国家宗教団体が権力を持つようになってしまったのである。
反対に、男は暴力が好きである。男は軍隊が好きである。
だから、アジアでは軍隊が表に出ているほうが好きだから、幕府が表が軍隊で裏が国家宗教団体や国会なのである。幕府は表の軍隊に権力があるから、わざわざ国家宗教団体や国会に権力があると嘘[うそ]をつかなくていいのである。国民みんなに余計なことをさせて、国家宗教団体や国会に権力があると思わせなくていいのである。幕府では国家宗教団体や国会に権力がないままなのである。
日本では政府の時代にも国民みんなが頭で見て『政府の裏の軍隊に権力がある』と思っているから、国家宗教団体や国会には権力がないのである。政府がひとりで国家宗教団体や国会を盛り上げているだけで、国民みんなは政府にしかたなく付き合っているだけである。

[21155] 今の政府の法律はまちがっているから国民みんなは政府の法律を守らなくていい。 h26.8.21
政府は軍隊である。軍隊は戦争をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にする。軍隊は戦争の報酬に権力(国民みんなを好き放題にする特権)をもらう。国民みんなが軍隊を戦争に死にに行かせるのだから、そのお返しに軍隊が国民みんなを死ぬほどつらい目にあわせるのである。軍隊は出来高制[できだかせい]ではなく前金制[まえきんせい]なので、戦争に行きさえすれば戦争に勝とうが負けようが同じ報酬をもらえるのである。軍隊はこの世で一番親不孝な仕事だと言われる。軍隊は成り手のつかない仕事なので、会社優位なので前金制なのである。しかし、今は平和な時代だから、軍隊が戦争ができないから、政府には権力がない。
しかし、今の政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしている。今の政府は平和な時代になって自分に権力がなくなったから、ヤケクソになって開き直って平気で嘘[うそ]をついて権力があるふりをしているのである。今の政府に権力がないから政府がまじめに権力がないことにしてやってくれれば問題はないが、今の政府が権力がないのに権力があるふりをしているから問題があるのである。
今の政府は自分に権力があるふりをするために「政府に権力がある嘘の法律」を定めている。政府が国民みんなから税金を取れる法律を定めている。政府が国民みんなに嫌なことを命令したり、国民みんなを事件や事故で虐待できる法律を定めている。
今の政府の法律はまちがっている。だから、今の国民みんなは政府の法律を守らなくていい。今の国民みんなは政府の法律を無視して破ればいい。
国民みんなで早く政府を倒して、別の法律会社を建てて、正しい法律を定めてもらわねばならない。『法律会社に権力がない正しい法律』を定めてもらわねばならない。

[21156] 法律会社が正しい政策をやれば国民みんなが幸福に裕福になる。 h26.8.21
今は平和な時代である。今では軍隊が戦争をしないから、軍隊に権力がない。今の社会には権力のある団体はない。だから、法律会社にも権力はない。
今の法律会社は国民みんなで決めた法律や政策をやるだけである。政策とは国民みんなが幸福に裕福に暮らすための計画である。法律も政策も同じことである。
正しい政策を考えた者が法律会社に正しい政策を提案して、それが正しいことを少数の者で確認すれば、法律会社が政策をやればいいのである。法律会社が国民みんなに命令して政策をやらせればいいのである。法律会社が正しい政策をいっぱいやって国民みんなを幸福に裕福にすれば、法律会社に人気が出て、法律会社が料金を値上げして国民みんなからたくさんお金を取って儲[もう]かるだろう。法律会社が国民みんなからいい法律や政策をお金を払って買うようにしてもいい。
今の政府は自分に権力があるふりをするために国民みんなにまちがった政策をやらせて国民みんなを不幸に貧乏にしている。政府は自分の得のことしか考えていない。国民みんなにとっては政府がなくなったほうがいい。国民みんなで政府を倒して、法律会社を建てたほうがいい。

[21157] 今の政府は本当は権力がない。 h26.8.22
人間は実在の中に生きている。人間は知覚を使って実在を見ることができて実在に適応して幸福に暮らせる。だから、人間は知覚を使わねばならない。
例えば、今の政府は権力があるふりをしているが、本当は権力がない。国民みんなは頭でよく考えれば『今の政府に権力がない』ことがわかる。政府に権力がなければ、政府は国民みんなから税金を取れない。だから、国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
今の国民みんなは知覚を使っていないから実在を見ることができず、政府の芝居に騙[だま]されているのである。今の国民みんなは知覚を使わず眼先で物を見ているだけだから、政府の芝居に騙されて「政府に権力がある」と思って政府のなすがままにされているのである。今の国民みんなは自分の頭を使ってよく考えて政府の芝居に騙されないようにしないといけない。今の国民みんなは知覚を使って実在を見て実在に適応して幸福に暮らさねばならない。
人間は眼先の世界の中に生きていない。人間がいくら眼先の世界が見えていても、実際には人間は眼先の世界の中に生きていない。眼先の世界はただ眼に見えているだけで、実在していない。だから、人間は眼先の世界を信じてはいけない。頭で考えて実在の世界を見ないといけない。実在の世界の中で行動して自分を幸福にしないといけない。
いくら政府が眼先の世界で権力があるふりをしていても、実際には政府には権力がない。政府が国民みんなから税金を取ったり国民みんなに嫌なことを命令したり国民みんなを事故で殺して虐待したりしても、本当は政府には権力がない。だから、国民みんなは眼先の世界にとらわれず、『政府に権力がない』と考えて政府の命令を無視して自由に暮らせばいいのである。

[21158] 政府の権力の源[みなもと]は軍隊である。 h26.8.22
政府は軍隊と国家宗教団体や法律会社の組合である。
政府では国家宗教団体や法律会社が表であり、軍隊が裏である。
政府は裏の軍隊に権力があるだけである。国家宗教団体も法律会社もそれ自体には権力がない。軍隊は戦争の報酬に権力(国民みんなを好き放題にする特権)をもらう。国家宗教団体や法律会社は軍隊と組んでいるから権力があるだけである。
戦争の時代には軍隊が戦争をやるから政府に権力がある。政府は国民みんなから税金を取ったり国民みんなに嫌なことを命令したり国民みんなを虐待したりできる。
平和の時代には軍隊が戦争をしないから政府に権力がない。政府は国民みんなから税金を取ったり国民みんなに嫌なことを命令したり国民みんなを虐待したりできない。
今は平和の時代だから、政府には権力がないから、国民みんなは政府に税金をやったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなくていい。国民みんなは政府に税金をやらずに政府を倒せばいい。今の政府が権力が弱いのは政府が権力があるふりをしているからである。今の政府は権力があるふりをしているだけであって、本当は政府には権力がないから、国民みんなは政府に権力を使わせなければいいのである。
今は平和の時代だから、軍隊は要らない。今では“自分の願いをかなえてもらうために神に祈って楽しむ人”が少ないから国家宗教団体も要らない。今では法律会社しか要らない。国民みんなで政府とは別に新たに法律会社を建てて、法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。そうすれば、国民みんなは今よりも幸福に暮らせる。
この世に「多数決の原理」はない。「多数決の原理」は、政府が国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるために作った嘘[うそ]である。本当は、人間は正しいことをやればいいだけである。人間は自分ひとりだけでも正しいことをすればいい。正しいことがみんなに受け入れられればみんなが正しいことをするようになる。『今では政府に権力がない』ことが正しい。だから、国民は『今の政府に権力がない』と考えてそのようにすればいいのである。政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[21159] 戦争は祭りである。 h26.8.22
戦争は行事である。夏にお盆をやったり冬に正月をやったりするのと同じである。戦争は祭りのようなものである。
日本は昔からヨーロッパが戦争をやって戦争の時代になると自分もヨーロッパに付き合っていっしょに戦争をやってきたのである。国民みんなが戦争をやるために政府を建てて、政府に権力をやって戦争をやってもらった。おかげで国民みんなは政府にさんざん甚振[いたぶ]られて不幸にされた。とんだ迷惑な祭りもあったものである。
そもそもこれまでヨーロッパで戦争をやったのは、「外人が人間ではない」と考えられていたからである。昔は文明が遅れていて国際交流がなかったからみんなが外人のことを知らず勝手な想像で「外人はバケモノだ」と思っていたので外人を平気で殺して外国と戦争をやっていたのである。ヨーロッパはお金持ちの国だから、お金に余裕があるときは怖い外人を退治するために外国と戦争をやっていたのである。外人に対する恐怖心に駆[か]られてめくらめっぽうに外人を殺しまくっていたのである。
今では文明が進んで国際交流が盛んになって『外人も自分の国の国民も同じ人間だ』と考えられるようになったから戦争がなくなった。
今ではもはや戦争はない。戦争は過去の行事である。戦争は廃[すた]れた行事である。だから、今では国民みんなが政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなが政府に権力をやらずに戦争をやらさなければいいのである。

[21160] ヨーロッパはなぜ人口が少ないのか? h26.8.22
国の生産力が同じ場合、人数が少ないほうが一人当たりの豊かさが多いからである。
日本人は馬鹿だから、国の生産力が増えた分人口を増やしているから、一人当たりの豊かさは昔と変わらないのである。むしろ、人口が増えすぎているので、一人当たりの豊かさは昔よりも減っているのである。日本人は年々貧乏になっているのである。
日本はヨーロッパを見習って、人口を増やしてはいけない。もっと人口を減らさないといけない。
日本人は物や言葉に対して興味を持って、むやみやたらに子供を作ってはいけない。

[21161] どうして今の国民みんなは馬鹿なのか? h26.8.22
今の国民みんながテレビを見すぎるからである。
テレビには馬鹿芸人ばかり出ている。
今の国民みんなが毎日馬鹿芸人の顔ばかり拝[おが]んでいるから馬鹿がうつって馬鹿になっているのである。
馬鹿芸人はテレビの上では立派だが、実社会ではただのクズである。馬鹿芸人は一生懸命に芸能をやっているが、同じ一生懸命にやるなら作り事なんかの仕事をせずに、国民みんなのために実際に役に立つことをやればいい。
私は馬鹿芸人の顔を見ていると吐き気がするからテレビを見ないことにしている。
私は高校生の頃文庫本ばかり読んでいた。文庫本の著者はインテリだった。私が毎日インテリの著者の言葉を拝んでいたからインテリがうつってインテリになっているのである。
だから、今の国民みんなはテレビを見るよりも本を読まないといけない。そうすれば、ちょっとは馬鹿が治るだろう。

[21162] どうして国民みんなは国家宗教をやるのか? h26.8.22
国家宗教をやるとは、国家宗教の神の情報が入ったことをやることである。例えば、私や天皇の情報を使ってアニメやマンガを作ったり、私や天皇の情報を使って製品の名前を決めたり製品のデザインを決めたり、私や天皇の情報を使って事件や事故を起こして人殺しをしたりすることである。
昔は戦争の時代で軍隊が戦争をやって政府に権力があったから、政府が国民みんなを好き放題にできたから、政府は国民に命令して国家宗教をやらせていた。国民みんなは泣きながら私や天皇の情報が入ったアニメやマンガを作ったり、私や天皇の情報が入った製品を作ったり、私や天皇の情報が入った事件や事故を起こして人殺しをしなければならなかった。政府は国民みんなに軽い嫌がらせから重い嫌がらせまでいろいろやらせていた。
しかし、今は平和の時代で軍隊が戦争をやっていないから政府に権力がない。政府は国民みんなを好き放題にできないから、政府は国民に命令して国家宗教をやらせることができない。国民みんなは国家宗教の神の情報が入ったことをやらなくていい。国民みんなは自由にアニメやマンガを作ったり、自由に製品の名前やデザインを決めたり、自由に事件や事故を起こして人殺しをしたりすればいい。
今の政府には権力がない。政府に権力がなければ政府は税金を取れない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいい。国民みんなで政府を倒して、国民みんなに国家宗教をやらせる者をなくせばいい。

[21163] 軍隊は2種類ある。☆ h26.8.23
軍隊は戦争をして、その報酬に自分の国の国民みんなを好き放題にできる。軍隊は戦争の報酬に権力(自分の国の国民みんなを好き放題にする特権)をもらう。軍隊は国民みんなのために戦争で不幸になるから、その仕返しに軍隊は国民みんなに悪いことをやって国民みんなを不幸にするのである。国民みんなが軍隊を地獄に行かせるから、軍隊も国民みんなを地獄に行かせるのだ。国民みんなは軍隊を戦争で不幸にするから、国民みんなは軍隊と国民みんなを平等にするために、軍隊が国民みんなに悪いことをやって国民みんなを不幸にするのを許しているのである。
そのため、軍隊は自分の国の国民みんなを好き放題にするために国家宗教団体や法律会社などと組んでいる。
ヨーロッパは女の文化なので、女は軍隊が嫌いなので、ヨーロッパでは軍隊が国家宗教団体や法律会社を表にし、軍隊を裏にしている。軍隊には権力があるので、ヨーロッパの軍隊は表の国家宗教団体や法律会社に権力があると思わせるために、国民みんなに神を拝ませたり、多数決の原理を置いて国民みんなの選挙で国会議員を選んで国会議員の多数決で法律を決めるようにしている。
反対に、アジアは男の文化なので、男は軍隊が好きなので、アジアでは軍隊は軍隊が表で、国家宗教団体や法律会社が裏である。アジアの軍隊は表の軍隊に権力があるので、わざわざ国民みんなに国家宗教団体や法律会社に権力があると思わせることはしない。
政府はヨーロッパ流の軍隊である。幕府はアジア流の軍隊である。日本は時代に応じてヨーロッパ流の軍隊とアジア流の軍隊を使い分けていた。日本では戦争の時代には政府で、平和の時代には幕府だった。
昔はしょっちゅう外国と戦争したり自分の国の中で戦争をやったりしていたので、軍隊に権力があった。政府や幕府に権力があった。
今は外国と戦争したり自分の国の中で戦争をしたりすることがなくなったので、軍隊に権力がなくなった。政府や幕府に権力がなくなった。
今では戦争がない。軍隊は要らない。政府には権力がない。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。
政府は軍隊である。法律会社は軍隊のオマケである。軍隊のオマケの法律会社は本来軍隊が報酬を取るために国民みんなを不幸にするためにある。ついでに、ちょっと善いことをするだけである。軍隊の付録の法律会社なんかいやいやしかたなく善いことをするだけである。政府の法律会社なんか大して役に立たない。国民みんなでさっさと政府を倒して、軍隊とは別に法律会社を建てねばならない。

[21164] どうして軍隊が水道やゴミの仕事をするのか?☆ h26.8.23
軍隊は水道やゴミの仕事をやっている。水道やゴミは軍隊が報酬としてやっているのではなく仕事としてやっているのである。
軍隊は塹壕[ざんごう]や堀[ほり]を作るからその技術を利用して水道を作った。軍隊は戦場では物資が不足してゴミでも何でも再利用するからその技術を利用してゴミの処理(リサイクル)をやったのである。
軍隊が水道やゴミをやっているのは、成り行きで決まったことである。軍隊が自分の技術を応用して水道やゴミの仕事をやっているのである。
ヤマハがピアノとバイクを作っているように、軍隊が戦争と水道やゴミをやっているのである。
一方、法律や国家宗教や教育は軍隊の技術の応用ではない。だから、これらは軍隊が仕事ではなく報酬としてやっているのである。だから、これらは本来国民みんなを幸福にするためにあるのではなく不幸にするためにあるのである。国民みんなはさっさと政府を倒して、軍隊とは別に法律会社や教育会社を建てねばならない。今では水道やゴミは軍隊の技術がなくてもやれるから、政府を倒せばいいのである。

[21165] 今の国民みんなが政府を罰すればいい。☆ h26.8.23
政府は軍隊と法律会社や国家宗教団体の組合である。軍隊は国民みんなのために戦争をして、その報酬に国民みんなから権力(国民みんなを好き放題にする特権)をもらう。軍隊は国民みんなを好き放題にするために法律会社や国家宗教団体と組んでいる。法律会社や国家宗教団体は軍隊と組んでいるから権力がある。法律会社や国家宗教団体自体には権力はない。
戦争の時代(明治維新から昭和40年(1965年)頃まで)には、軍隊が戦争をするから、政府に権力がある。
平和の時代(昭和40年以降)には、軍隊が戦争をしないから、政府に権力がない。
今は平和の時代だから、政府に権力がない。
今の政府が権力を使っているのは、政府が権力があるふりをしているからである。
この世では正しい者が罰せられることはない。まちがっている者が罰せられるだけである。
今の政府は権力がないのにあるふりをしているから、政府がまちがっている。だから、政府が罰せられるべきである。国民みんなは政府が権力を使ったぶん政府を罰すればいい。
今の政府は権力がないから、国民が政府に税金を払わなかったり、政府の命令を聞かなかったり、政府に虐待されなかったりするのは正しい。だから、国民は堂々と胸を張って政府に税金を払わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。政府に虐待されなければいいのである。
国民みんなで早く政府を倒して、ニセモノの権力者をなくして、みんなでなかよく平和に暮らさねばならない。

[21166] 今の政府は権力がないから権力を使ってはいけない。 h26.8.23
政府に権力があって政府が権力を使うのはかまわない。
しかし、政府に権力がないのに政府が権力を使うのはいけない。
今は平和な時代で軍隊が戦争をしていないから政府には権力がない。それなのに、今の政府は権力を使っているから政府が悪い。
今の政府には権力がないから政府は権力を使ってはいけない。政府は国民みんなから税金を取ったり国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりしてはいけない。
国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなで政府にインチキをさせないようにして政府を倒せばいい。そうすれば日本は嘘[うそ]つきのいない善い国になるだろう。

[21167] 今の国民みんなは『政府に権力がない』ことに従わねばならない。☆ h26.8.23
「多数決の原理」は、政府が国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるためにでっち上げた嘘[うそ]の原理である。
この世には「多数決の原理」はない。だから、『人間は正しいことに従う』しかない。いくら周[まわ]りの者がまちがっていても、自分が正しいことをやればいいのである。人間は周りの者とは無関係に、ただ正しいことをやればいいだけである。それがこの世の法則である。
今は平和な時代だから軍隊が戦争をしていないから政府には権力がない。今では『政府に権力がない』ことが正しい。だから、国民みんなは『政府に権力がない』ことに従わねばならない。つまり、国民みんなは政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしてはいけない。昔は戦争の時代だったから軍隊が戦争をしていたから政府には権力があった。昔の国民みんなが『政府に権力がある』ことに従っていたように、今の国民みんなは『政府に権力がない』ことに従わねばならない。人間にとっては正しいことが先で幸福は後まわしである。昔の国民みんながたとえ政府に不幸にされても必死で『政府に権力がある』ことを守っていたように、今の国民みんなもたとえ政府に幸福にされていても必死で『政府に権力がない』ことを守らなければならない。[反対に、今の政府にとっては幸福が先で正しいことが後まわしである。今の政府は人間の道理に反している。今の政府が悪い。だから、国民みんなは容赦[ようしゃ]なく政府を倒せばいい。]
早く国民みんなで政府を倒して、今の時代における正しい社会を実現しなければならない。そういう社会の中で、国民みんなは自分の心を満足して幸福に暮らせばいい。

[21168] 「神に従う原理」はない。 h26.8.24
「神に従う原理」は、政府が国民みんなに「国家宗教団体に権力がある」と思わせるためにでっち上げた嘘[うそ]の原理である。
この世には「神に従う原理」はない。『人間は正しいことに従えばいい』だけである。この世には「神に従う原理」がないから、人間は神に従わなくていい。そもそも宗教とは人間が自分の願いを神に祈ってかなえてもらう遊びだから、人間が神に従う必要がないのは当然である。日本では国民みんなが実物の天皇を目[ま]の当たりにしたら神に従う気がなくなったから「神に従う原理」がないのである。日本では幕府の時代には国家宗教団体が裏にまわるから「神に従う原理」が弱いが、ヨーロッパでは政府の時代が終わると国家宗教団体の時代になり、政府の時代も国家宗教団体の時代もずっと国家宗教団体が表に出ているから「神に従う原理」が強いのである。つまり、日本人もヨーロッパ人も同じ人間であり、ただヨーロッパでは国民みんなが神に従わされる時代が長かったからヨーロッパ人は日本人よりも神に従っているのである。
昔は戦争の時代だったので軍隊が戦争をやっていたので政府に権力があった。国家宗教団体に権力があった。そのために、国民みんなは神に従っていたのである。国民みんなは国家宗教団体の命令で、神の情報が入った物を作ったり、神の情報が入った事件や事故を起こして人殺しをしていたのである。
しかし、今は平和の時代なので軍隊が戦争をやっていないので政府に権力がない。国家宗教団体に権力がない。だから、国民みんなは神に従わなくていい。国民みんなは国家宗教団体の命令で、神の情報が入った物を作ったり、神の情報が入った事件や事故を起こして人殺しをしなくていい。
今の政府には権力がないし「神に従う原理」は政府の嘘だから、今の国家宗教団体には権力はない。今の国民みんなは私や天皇の情報を使ったことをしなくていい。国民みんなは早くバカバカしいことをやめて、まじめに正しいことに従わねばならない。国民みんなは余計なことをやめて必要なことをしないといけない。

[21169] 「多数決の原理」はない。 h26.8.24
「多数決の原理」は、政府が国民みんなに「国会に権力がある」と思わせるためにでっち上げた嘘[うそ]の原理である。
この世には「多数決の原理」はない。『人間は正しいことに従えばいい』だけである。この世には「多数決の原理」がないから、国民みんなは国会に従わなくていい。そもそもこの世では実在が正しいことを決めるのであって国民みんなが正しいことを決めるのではないから、『人間は実在に従えばいい』のであって、『国民みんなに従わなくていい』のは当然である。つまり、『人間は正しいことに従えばいい』だけであって、「多数決の原理」はないのである。
昔は戦争の時代だったから軍隊が戦争をやっていたから政府に権力があった。国会に権力があった。そのために、国民みんなは国会に従っていたのである。国民みんなは国会の命令で、国会が定めた法律や政策を守っていたのである。国民みんなは国会の命令で、政府に税金を払ったり、自分が不幸になることや貧乏になることをやっていたのである。
しかし、今は平和の時代だから軍隊が戦争をやっていないから政府に権力がない。国会に権力がない。だから、国民みんなは国会に従わなくていい。国民みんなは国会の命令で、国会が定めた法律や政策を守らなくていい。国民みんなは国会の命令で、政府に税金を払ったり、自分が不幸になることや貧乏になることをしなくていい。いくら今の国会が「多数決の原理」で法律や政策を決めていたとしても、そもそも「多数決の原理」がないから国民みんなは国会の法律や政策を守らなくていいのである。国民みんなは自分で考えて正しいことをすればいいのである。例えば、今の国民みんなが「政府に税金を払わねばならない」と思っていて、多数決の原理で「政府に税金を払わねばならない」法律を決めたとしても、本当は『今の政府には権力がないから国民は政府に税金を払わなくていい』から国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。今の国民みんなが「多数決で法律を決める」と思っていて、多数決の原理で「多数決で法律を決める」法律を決めたとしても、本当は『正しいことによって法律を決める』から国民みんなは正しいことに従えばいいのである。
今の政府には権力がないし「多数決の原理」は政府の嘘だから、今の国会には権力はない。今の国民みんなは国会が定めた法律や政策を守らなくていい。国民みんなは早くバカバカしいことをやめて、まじめに正しいことに従わねばならない。国民みんなは余計なことをやめて必要なことをしないといけない。
「多数決の原理」はまちがいだから、人間はみんなに従わなくていい。人間は実在に従わねばならない。人間は正しいことに従わねばならないだけである。人間は眼で見て他人を真似[まね]るのではなく、自分の頭で正しいことを考えて正しいことをやらねばならない。人間は現実の中でまちがいを犯さないために、いつも自分の考えを反省して自分の考えを正しくしないといけない。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されて「多数決の原理」を信じているからみんなに従っているのである。国民みんなは早く「多数決の原理」から抜け出して、正しいことに従うようにならねばならない。ヨーロッパでは国家宗教団体の権力が強いぶん国会の権力が弱いから「多数決の原理」が弱い。だから、ヨーロッパではみんなが他人の真似をせず自分で考えるのである。だから、ヨーロッパ人は頭がいいのである。反対に、日本では国家宗教団体の権力が弱いぶん国会の権力が強いから「多数決の原理」が強い。だから、日本ではみんなが他人の真似ばかりして自分で考えないのである。だから、日本人は頭が悪いのである。日本人もヨーロッパ人を見習って他人に頼らずに自分で考えるようにしないといけない。

[21170] 政府は国家宗教団体や法律会社を使って国民みんなを不幸にする。 h26.8.24
政府は国家宗教団体や法律会社が表に出た軍隊である。軍隊は国民みんなに命令を出しやすいので国家宗教団体や法律会社と組んでいるのである。
戦争の時代には軍隊が戦争をするから軍隊に権力がある。軍隊は政府と組んでいるから政府に権力がある。政府は表の国家宗教団体や法律会社に権力があると思わせるために「神に従う原理」や「多数決の原理」を定めて国民みんなに守らせる。おかげで、国民みんなは神に従ったりみんなに従ったりするようになって、国民みんなは正しいことに従わなくなって悪くなったり馬鹿になったりする。
戦争の時代には政府に権力があるから、国家宗教団体や法律会社が国民みんなを不幸にする。軍隊にとっては国民みんなを不幸にすることが報酬だから、軍隊が国家宗教団体や法律会社に悪いことをさせるのである。軍隊が報酬を取るのは正しいことだから、国民みんなも軍隊が報酬を取ることを認めているから、軍隊は何のためらいもなく平気で国家宗教団体や法律会社に悪いことをさせるのである。実在においては人間が平等でなければならないから軍隊と国民みんなが平等でなければならないから、国民みんなが軍隊を戦争で死にに行かせれば、逆に軍隊が国民みんなを不幸にしていいのである。つまり、軍隊が戦争をやれば軍隊が自分の国民みんなに悪いことをして国民みんなを不幸にするのが正当なのである。だから、軍隊は平気で国民みんなに悪いことをするし、国民みんなも軍隊が悪いことをするのを認めているのである。国家宗教団体や法律会社はちょっとは善いことをするが、軍隊の報酬でなければならないので全体としては善いことよりも悪いことを多くやっているのである。100円ショップがいくつかの商品で損失が出ても全体としては利益が出るようにしているのと同じことである。軍隊は国民みんなからお金を取るだけでは報酬が足りないので、報酬の足りないぶんを国家宗教団体や法律会社に悪いことをさせて国民みんなを不幸にして払わせているのである。政府は軍隊で権力を得て、国家宗教団体や法律会社を使って国民みんなを不幸にする。政府は権力団体だから国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にするのである。国家宗教団体は国民みんなに神の情報が入った物を作らせたり神の情報が入ったことをやらせたり神の情報が入った事件や事故を起こさせて国民みんなを不幸にする。法律会社は国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを不幸にする。
平和の時代には軍隊が戦争をしないから軍隊に権力がない。政府に権力がない。国民みんなは「神に従う原理」や「多数決の原理」を守らなくなって神やみんなに従わなくなって正しいことに従うようになる。国民みんなは国家宗教団体や法律会社に従わなくなる。国民みんなは国家宗教団体の命令を聞かなくなって神の情報が入ったことをやらなくなる。国民みんなは法律会社が定めた法律や政策を守らなくなる。国民みんなは政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れる。いくら政府が権力があるふりをしても、本当は政府には権力がないから国民みんなは政府に従わず政府が潰れる。たとえ今の国民みんなが幸福に暮らしていたとしても、『今の政府に権力がない』ことに変わりはないから国民みんなは政府に従わず政府を倒せばいいのである。
今は平和の時代だから政府が潰れている。将来、軍隊とは別に法律会社が建って、国民みんなが法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらうだろう。法律会社は正しい法律や国民みんなを幸福にする政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを幸福にしてくれるだろう。

[21171] 平和な時代には国が発展するが、戦争の時代には国が衰退する。☆ h26.8.25
軍隊が国を繁栄させるのは軍隊が戦争が起こらないようにしているからである。けっして国家宗教団体や法律会社が善い政策をするからではない。国家宗教団体や法律会社は軍隊が報酬を取るために悪いことをするだけである。国作りは国民みんなでやるものであって、軍隊が戦争を抑[おさ]えていれば国民みんなのお金が増えるから、国民みんなが溜[た]まったお金を使って国を発展させるのである。
幕府は国内の戦争を鎮[しず]めていたから、国が裕福になって国が発展した。
反対に、政府は外国と戦争をしたから、戦争でお金を浪費して国が貧乏になって衰えた。
幕府の時代には国が繁栄するが、反対に政府の時代には国が衰退する。国が発展するのは平和な幕府の時代だけであり、政府の時代には戦争ばかりしてお金がなくなって国が衰えるのである。
国民みんなにとって幕府は福の神で、政府は貧乏神である。幕府と政府は同じ軍隊でも大違いである。
ヨーロッパでも貴族の時代は戦争が抑えられているから国民みんなが豊かであるが、政府の時代になると戦争ばかりして国民みんなが貧乏になる。
今は平和の時代である。今では戦争をしていないから、国民みんながお金が溜まって豊かに暮らしている。今の国民みんなが豊かに暮らせるのは、国民みんなが戦争をしていないからであって政府のおかげではない。今は平和な時代なのに政府は戦争の時代と同じことをしている。政府の軍隊は戦争をしていないのに国家宗教団体や法律会社を使って悪いことをして国民みんなを貧乏に不幸にしている。政府は戦争のない時代でも国民みんなのお金を浪費して国民みんなを貧乏にしている。今の政府は国民みんなの幸せを邪魔[じゃま]しているだけである。政府はテレビや新聞に出て立派ぶって偉そうにしているだけで、実際には何の役にも立っていない。今の政府は権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていい。今は平和な時代だから、軍隊は要らない。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて余計な政府を倒さねばならない。国民みんなで今よりももっと幸福に暮らせる社会にしないといけない。

[21172] 今は平和な時代なのに政府は報酬を取っている。 h26.8.25
政府はそもそも軍隊である。政府の仕事は戦争である。軍隊の仕事は戦争であり、軍隊の報酬は国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にすることである。軍隊は自分の命と引き換えに権力を手に入れるのである。軍隊は死んで当たり前の厳しい仕事だから、軍隊は死ぬのが仕事だから、軍隊の報酬は国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にすることである。軍隊はお金だけでは報酬が足りないから、軍隊は国民みんなを不幸にすることによってお金の足りない分を補っているのである。軍隊は戦争をするのが仕事であって国民みんなに命令するのが苦手だから、国家宗教団体や法律会社は国民みんなに命令するのが仕事であって国民みんなに命令するのが得意だから、軍隊は国家宗教団体や法律会社を使って国民みんなに命令させて国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にするのである。
軍隊は国家宗教団体や法律会社を使って国民みんなから報酬を取っているから、国家宗教団体や法律会社は悪いことをするのである。国家宗教団体や法律会社は善いことをしているけれども、その一方でもっとたくさん悪いことをしているのである。国家宗教団体や法律会社は軍隊の命令で悪いことをするついでに、ちょっとだけ自分で善いこともやっているのである。
戦争の時代には軍隊が戦争をしているから軍隊が報酬を取ってもいい。
平和の時代には軍隊が戦争をしていないから軍隊は報酬を取ってはいけない。
ところが、今は平和な時代なのに、今の政府は国民みんなから報酬を取っている。政府はまちがったことをやっている。
今の国民みんなは政府に報酬を取らせてはいけない。国民みんなは政府に報酬をやらないようにして政府を倒さねばならない。国民みんなで軍隊とは別に法律会社を建てて、法律会社に善い法律や善い政策をやってもらって国民みんなを幸福にしてもらわねばならない。

[21173] 政府は表の国家宗教団体や法律会社に権力がなく、裏の軍隊に権力がある。☆ h26.8.25
政府は軍隊と国家宗教団体や法律会社の組合である。
政府は国家宗教団体や法律会社が表で軍隊が裏である。そのため、政府は国家宗教団体や法律会社が権力があるふりをして、軍隊が権力がないふりをしている。政府は国家宗教団体や法律会社が人前に出て威勢[いせい]がいいふりをして、軍隊が人の後[うしろ]に隠れておとなしいふりをしている。
そのため、国民の多くは「政府は国家宗教団体と法律会社の組合であって、国家宗教団体や法律会社が国民みんなのために善いことをしているから国民みんなが政府を支持しているから政府に権力があるのだ」と誤解をしている。国民の多くは「政府の国家宗教団体や法律会社が善い政策をやって国民みんなを幸福にしてくれているから、ときどきふざけて悪いことをやっているのだ」と誤解している。
しかし、本当は『政府は軍隊であって、軍隊は戦争をするから軍隊に権力があり、軍隊は戦争の報酬を取るために国家宗教団体や法律会社を使って悪いことをさせて国民みんなを不幸にしている』のである。本当は『軍隊に権力があるのであって、国家宗教団体や法律会社には権力がない』のである。本当は『政府の国家宗教団体や法律会社は国民みんなに悪いことをしているのであって、善いことをしていない』のである。
国民みんなは政府を誤解してはいけない。偉そうにしている者ほど本当は偉くなく、偉そうにしていない者ほど本当は偉いのである。人は見かけによらぬものなのである。社長はどうでもいい馬鹿であって、本当に偉い者は別のところにいるのである。
政府は軍隊である。軍隊は戦争をしてその報酬に国民みんなを好き放題にできる。軍隊は国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にしたりできる。しかし、今は平和の時代である。軍隊は戦争をしていない。だから、軍隊は国民みんなを好き放題にできない。だから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
たとえ政府が国民みんなを幸福にしてくれていたとしても、政府に権力がなければ、国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。実際に、『今の政府には権力がない』から国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒さなければならない。人間は自分の幸福を犠牲[ぎせい]にしてでも正しいことを守らなければならない。国民みんなはたとえ自分が不幸になっても政府を倒さねばならない。

[21174] 戦争の原因は文明の遅れである。 h26.8.25
昔は文明が遅れていたから、世界が小さい国に分かれていたので、小さい国同士がお互いに戦争していた。昔の人にとっては自分の国の国民だけが仲間であり「外人は敵だ」と思っていたから、しょっちゅう外国と戦っていたのである。
今では文明が進んで、世界が一つになっているから、戦争がなくなった。今の人にとっては世界中の人が仲間だから、戦争をやめたのである。
つまり、戦争の原因は文明の遅れにあるのである。
今は文明が進んで通信や交通が発達して国際交流が盛んになっているから戦争がない。
今では戦争がないから、軍隊は要らない。政府も幕府も両方とも要らない。法律会社があればいいだけである。国民みんなで早く政府を倒して、法律会社を建てればいい。

[21175] 法律会社には権力はない。 h26.8.25
法律会社と学校会社は同じものである。
法律とは社会における人間の法則である。
学校会社が子供に正しい知識を教えて子供に正しい知識を守らせて正しい知識を守らない者を罰するように、法律会社は国民に正しい法律を教えて国民に正しい法律を守らせて正しい法律を守らない者を罰する。
学校会社と法律会社は同じことをやっている。学校会社と法律会社は同型(構造が同じ)である。
学校会社には権力はない。塾や予備校に権力がないから学校会社に権力はない。学校会社は国民と自由に契約して国民からお金をもらって仕事をする。
だから、法律会社にも権力はない。法律会社は国民と自由に契約して国民からお金をもらって仕事をする。
将来、法律会社が出来たら、法律会社には権力がないから、国民みんなは法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。
政府の法律会社は“飾り”で自分に権力があると国民みんなに思わせている。しかし、本当は政府の法律会社には権力がない。宗教は神に祈る遊びにすぎないから、政府の国家宗教団体にも権力はない。政府は裏の軍隊に権力があるだけである。しかし、今は平和な時代なので裏の軍隊が戦争をしていないので軍隊が戦争の報酬をもらえないので軍隊に権力はない。今の政府には権力がない。だから、今の国民みんなは政府に従わなければいいのである。

[21176] 今では宗教団体は国民みんなを好き放題にできない。☆ h26.8.26
政府は国家宗教団体に権力があると思わせるために「神に従う原理」を定める。
そのために、国中に宗教団体が出来て、宗教団体が政府が定めた「神に従う原理」を使って国民みんなを自分の好き放題にする。
だから、政府の時代には、宗教団体が国民みんなを好き放題にして我が物顔で暴れまわるのである。国民みんなは政府が定めた「神に従う原理」を守らなければならないから、宗教団体がいくら国民みんなを好き放題にしても我慢[がまん]するしかないのである。政府の時代には、宗教団体が自分の好き放題に国民みんなからお金を取ったり国民みんなに命令したり国民みんなを虐待する。
昔の戦争の時代には、軍隊が戦争をして軍隊が戦争の報酬をもらって軍隊に権力があったから、政府は「神に従う原理」を定めることができた。国民みんなは政府が定めた「神に従う原理」を守らなければならなかった。宗教団体は国民みんなを好き放題にしていた。
しかし、今の平和の時代には、軍隊が戦争をしていないから軍隊が戦争の報酬をもらえず軍隊に権力がないから、政府は「神に従う原理」を定めることができない。今の政府は自分に権力があるふりをしているだけで本当は権力がないから、やはり政府は「神に従う原理」を定めることができない。国民みんなは政府が定めた「神に従う原理」を守らなくていい。宗教団体は国民みんなを好き放題にできない。
今では政府に権力がないから「神に従う原理」がないから、国民みんなは宗教団体の好き放題にされなくていい。国民みんなは宗教団体に従わず宗教団体にお金をやらず宗教団体の命令を聞かず宗教団体に虐待されず宗教団体を倒せばいい。

[21177] 今では国民みんなが正しいことに従わねばならない。☆ h26.8.26
政府は国会に権力があると思わせるために「多数決の原理」を定める。
世の中には利口よりも馬鹿が多い。そのため、「多数決の原理」では利口よりも馬鹿が有利にされる。「多数決の原理」では、まちがったことやくだらないことが尊重される。馬鹿はくだらないテレビ番組やマンガが好きである。だから、「多数決の原理」では、テレビでくだらない番組ばかりやって本屋でマンガばかり売って、芸能人やマンガ家などがいい待遇にされる。「多数決の原理」のある国は馬鹿主義の国である。「多数決の原理」は「馬鹿に従う原理」である。
政府の時代には、「多数決の原理」があるから「馬鹿に従う原理」があるから、利口が馬鹿に従わねばならない。馬鹿が幅を利かせて利口が小さくなっている。馬鹿が有利で利口が不利にされる。馬鹿が優遇されて利口が虐待される。これでは国民みんなが馬鹿になって国の文化が衰退して国が滅びる。
昔の戦争の時代には、軍隊が戦争をして軍隊が戦争の報酬をもらって軍隊に権力があったから、政府は「多数決の原理」を定めることができた。国民みんなは政府が定めた「多数決の原理」を守らなければならなかった。馬鹿主義の国にしなければならなかった。
しかし、今の平和の時代には、軍隊が戦争をしていないから軍隊が戦争の報酬をもらえず軍隊に権力がないから、政府は「多数決の原理」を定めることができない。今の政府は自分に権力があるふりをしているだけで本当は権力がないから、やはり政府は「多数決の原理」を定めることができない。国民みんなは政府が定めた「多数決の原理」を守らなくていい。馬鹿主義の国にしなくていい。
今では政府に権力がないから「多数決の原理」がないから「馬鹿に従う原理」がないから、国民みんなは馬鹿主義の国にしなくていい。
今では政府に権力がないから「多数決の原理」がないから、国民みんなは正しいことに従わねばならない。テレビでは教養番組をやって本屋では文学書や科学書を売ればいい。みんなが馬鹿よりも利口に従う国にしないといけない。みんながまちがったことよりも正しいことに従う国にしないといけない。そうすれば国民みんなが利口になって国の文化が発展して国が栄えるだろう。

[21178] 政府は国民みんなを不幸にする。 h26.8.26
政府は軍隊と国家宗教団体や法律会社の組合である。政府では軍隊が裏で、国家宗教団体や法律会社が表である。
戦争の時代には軍隊が戦争をするから軍隊が報酬をもらって軍隊に権力がある。政府に権力がある。
政府は「表の国家宗教団体に権力がある」と思わせるために権力を使って「神に従う原理」を定める。そのために、国中に宗教団体が出来て、宗教団体が国民みんなを好き放題にして暴れまわる。
政府は「表の法律会社に権力がある」と思わせるために権力を使って「多数決の原理」を定める。そのために、馬鹿主義の国になって、政府が国民みんなに馬鹿と同じことをやらせて国民みんなが馬鹿になる。国民みんなが馬鹿になって頭で考えることができなくなって眼で見えることしかわからなくなって肉体労働しかできなくなって国が貧乏になって滅びる。
政府は自分の権力を使って国民みんなを好き放題にする。政府は国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にしたりする。国民みんなから見れば表の国家宗教団体や法律会社に権力があるように見えるので、表の国家宗教団体や法律会社が国民みんなを不幸にする。[一方、幕府の時代には国民みんなから見れば表の軍隊に権力があるように見えるので、表の軍隊がじきじきに国民みんなを不幸にする。]政府の国家宗教団体が国民みんなを不幸にする“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にする。政府の法律会社が国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを不幸にする。政府の法律会社が税金の法律を定めて国民みんなからお金を取る。
政府は国民みんなを不幸にするだけである。政府があっても国民みんなは不幸になるだけである。
そもそも政府は国民みんなが外国と戦争をするために建てたものである。国民みんなは戦争の時代になって外国と戦争をしなければならなくなったので政府を建てただけである。日本では「戦争の時代には国民みんなで政府を建てて外国と戦争をしなければならない」決まりがあるのでそれを実現するために国民みんなで政府を建てたのである。昔は戦争の時代だったので国民みんなで政府を建てた。宗教団体が暴れまわろうが、国民みんなが馬鹿になろうが、政府が国民みんなを不幸にしようが、「戦争の時代には戦争をしなければならない」ので政府を建てた。しかし、今は平和の時代である。日本では『平和の時代には国民みんなで政府を潰[つぶ]さねばならない』決まりがある。だから、今では国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいいのである。今では国内の戦争もないから幕府も要らない。国民みんなで軍隊とは別に法律会社を建てて法律会社に法律の仕事をやってもらえばいいのである。
戦争の時代か平和の時代かで国が決まるだけである。政府は軍隊である。国家宗教団体や法律会社は軍隊のオマケにすぎない。政府は戦争をやるためにある団体である。だから、政府には権力があるのである。今は平和の時代である。平和な時代には政府は要らない。だから、国民みんなで政府を潰せばいいのである。国民みんなで政府を潰してから、国民みんなで日本を善い国にすればいい。
まず戦争の時代か平和の時代かで国が決まる。戦争の時代には国民みんなで政府を建てて、平和の時代には国民みんなで政府を潰す。その他のことは後まわしである。今は平和の時代だから、国民みんなはまず政府を潰せばいい。その後で、国民みんなで自分たちが幸福に暮らせる国にすればいい。国は国民みんなで作るものである。国民みんなが自分の頭で考えて自分の手を動かして作るものである。だから、今の国民みんなが自分の手を動かして政府に税金を払わないようにして政府を潰さねばならないのである。

[21179] 国の決まり h26.8.26
日本では『戦争の時代には国民みんなで政府を建てて外国と戦争をし、平和の時代には国民みんなで政府を潰[つぶ]す』ことが国の決まりである。政府は外国と戦うための軍隊だから、戦争の時代には政府が要るから政府を建てるが、平和な時代には政府が要らないから政府を潰すのである。そもそも軍隊は国民みんなのために国民みんなの代表として仕事で戦争をしているのだから、戦争の時代には国民みんなが「外国と戦争をしなければならない」と思っているから国民みんなが軍隊に報酬をやって軍隊が戦争をするが、平和な時代になって国民みんなが「外国と戦争をしてはいけない」と思うようになれば国民みんなが軍隊に報酬をやらなくなって軍隊がなくなるのが当然である。
この決まりは日本国憲法には書かれていないが、今は平和な時代であり政府には権力がないから、政府が自分の権力で勝手に法律を決めることができないから、たとえ日本国憲法に書かれていなくてもこの決まりがあることは真実だから、国民みんなはこの決まりを守ればいいのである。今は平和な時代であり、政府には権力がないから、政府が決めた「多数決の原理」は無効だから、今では正しいことが通るから、国民は一人だけでもこの決まりを守ればいいのである。
明治維新のときには国民みんなが国の決まりを守った。だから、今の国民みんなもこの決まりを守らなければならない。
今は平和な時代だから国民みんなで政府を潰さねばならない。今の国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいい。

[21180] 軍隊が戦争をしなければ政府に権力はない。 h26.8.27
政府は軍隊と国家宗教団体や法律会社の組合である。
政府の国家宗教団体や法律会社には権力はない。軍隊に権力があるだけである。軍隊は戦争の仕事をして、その報酬に権力(国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にする特権)をもらう。
戦争の時代には軍隊が戦争するから軍隊に権力がある。政府は軍隊と組んでいるから政府に権力がある。
平和の時代には軍隊が戦争をしないから軍隊に権力はない。政府に権力がない。
今は平和の時代である。それなのに、政府が権力を使っているのは、政府が権力があるふりをしているからである。政府は「国民みんなが政府に権力がないことがわからない」と思って権力を使っているのである。今の国民みんなは政府が権力を使っているのを見て「政府に権力がある」と思っているのである。
今の政府には本当は権力がない。今の国民みんなは政府に権力を使わせず、政府に税金を取らさず、政府に命令させず、政府に虐待させなければいい。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]せばいい。
「多数決の原理」は政府のでっち上げだから、本当は「多数決の原理」はないから『人間は正しいことに従えばいい』だけだから、国民はたった一人でも正しいことをすればいい。『今の政府に権力がない』ことは正しいから、国民は政府に税金を払わなければいい。国民は“自分ひとりで正しいことをやる喜び”に耽[ふけ]ればいい。

[21181] 戦争が済んだら政府を捨てればいい。 h26.8.27
軍隊が戦争をやれば軍隊が戦争の報酬として権力が得られて、政府が軍隊と組んでいるから政府にも権力があることは論理的に決まる。
しかし、そもそも戦争の時代に軍隊が戦争をすることは論理的に決まらない。ヨーロッパが戦争をしているからといって日本がヨーロッパに付き合っていっしょに戦争をすることはたんなる日本人の取り決めにすぎない。
反対に、軍隊が戦争をしなければ軍隊が戦争の報酬として権力をもらえず、政府にも権力がないことは論理的に決まる。
しかし、そもそも平和の時代に軍隊が戦争をしないことは論理的に決まらない。ヨーロッパが戦争をしていないからといって日本がヨーロッパに付き合っていっしょに戦争をしないことはたんなる日本人の取り決めにすぎない。
戦争は祭りである。祭りには論理的な理由がない。大昔にヨーロッパ人の一団が日本に引っ越してきたから、日本人にはヨーロッパ人の血が流れているから、日本人は遠い故郷を思い出してヨーロッパ人といっしょに戦争の祭りをやるのである。氷河期にはヨーロッパが寒すぎたので、ヨーロッパ人はもっと暖かい地を求めて日本に移住したのである。日本はヨーロッパの“飛び地”なのである。日本人はアジア人とヨーロッパ人の“雑種”だからヨーロッパ人の祭りもやるのである。祭りは民族の心の表現だから、日本人にもヨーロッパ人と同じ心があることを表すために、日本はヨーロッパといっしょに戦争をやるのである。[氷河期はヨーロッパの弱点である。『アリとキリギリス』のアリはアフリカ人でキリギリスはヨーロッパ人である。ヨーロッパは温暖な時代には食料がたくさん採れてみんながよく働いて産業が発達して豊かだが、氷河期になると食物が採れなくなってみんなが働かなくなって産業が衰退して貧しくなるのである。ヨーロッパが寒くなれば、ヨーロッパ人はアフリカに引っ越せばいい。しかし、いくらヨーロッパ人がお金を出すと言っても、アフリカ人も「これ以上人を入れる余地はない」と言って、ヨーロッパ人の入国を拒否するかもしれない。]
戦争の時代であることと日本がヨーロッパに合わせていっしょに戦争をすることとの間には論理的なギャップがある。だから、日本が戦争をするのは正しいからではない。日本が戦争をするのは日本人にとって楽しいからである。日本人にはヨーロッパ人の血が流れているから、日本人にとってはヨーロッパ人に合わせていっしょに戦争をするのが楽しいのである。日本人は自分が楽しいから戦争をするのである。だから、戦争は祭りなのである。日本人はこの楽しい祭りのために世界大戦で大勢の犠牲を出したのである。祭りは軽くやると楽しいが、深くやりすぎるとかえってつまらない。日本人にとってはヨーロッパ人といっしょに戦争をするのは楽しいことだが、実際に戦争をするのはつらいことだから、軍隊は戦争の報酬に権力をもらえるのである。つまり、軍隊は国民みんなのために仕事で戦争をやってあげているのである。戦争は国民みんなにとっては楽しい行事だが、軍隊にとってはつらい仕事なのである。
とにかく、今の日本では軍隊が戦争をしていない。だから、政府には権力がない。だから、国民みんなは政府に従わず政府を倒せばいい。日本人は昔から平和な時代には政府を潰[つぶ]してきた。中世の日本では国民みんなで政府を潰して幕府に変えた。政府はほたくっていたらいつまでも政府のままなので、国民みんなで政府を潰して幕府に変えたのである。今と同じように、政府はしばらく裸の王様(つまり自分に権力があるふり)を続けた後で国民みんなに潰されて滅んでなくなったのである。だから、今でも政府を潰せばいい。国民みんなで政府を潰して法律会社に変えればいい。祭りが済んだら神輿[みこし]を捨てるように、戦争が済んだら政府を捨てればいいのである。昔は日本でもインドや中国のように国内で戦争があったから警察では力が足りないから幕府の軍隊を置いていたのである。しかし、今では日本では国内で戦争がないから警察で十分だから幕府ではなく法律会社でいいのである。今の日本では一日に一件人殺しがあるかないかだから法律会社だけでいいのである。
日本人は昔から『日本人にはヨーロッパ人の血が流れているから、ヨーロッパで戦争をやるときは日本でも戦争をやらねばならない』という理由で戦争をやってきた。それなら、今のヨーロッパでは戦争をやっていないから、今の日本でも戦争をやらなければいい。政府は軍隊だから、日本が戦争をしなければ政府は要らない。国民みんなで早く政府を倒して、平和な時代に合った国にしないといけない。
将来、ヨーロッパで戦争になって、日本人がヨーロッパ人といっしょに戦争をやることになれば、日本人はまた政府を建てて戦争をするだろう。国民みんなが政府に報酬をやって政府に戦争をやってもらうだろう。しかし、それまでは政府は要らない。日本では法律会社を建てればいい。法律会社には軍隊がないから法律会社には権力がない。国民みんなが法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいいのである。

[21182] 今の国民の多くは「政府が国会だ」と誤解している。☆ h26.8.27
今の国民の多くは「政府の本体は国会であり、国会に権力があるから政府に権力がある」と思っている。「戦争の時代だろうが平和の時代だろうが、国会があるかぎり「多数決の原理」によって国会に権力があるから政府に権力がある」と思っている。
しかし、本当は『政府の本体は軍隊であり、軍隊に権力があるから政府に権力がある』のである。『今は平和な時代だから、軍隊が戦争をやっていないから軍隊は『戦争の報酬』として権力がもらえないから、軍隊に権力がないから政府にも権力がない』のである。
今の国民の多くは政府を誤解しているから「政府に権力がある」と思って政府に従っているのである。政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしているのである。
しかし、本当は『今の政府には権力がない』から今の国民みんなは政府に従わなくていいのである。政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなくていいのである。
今は平和な時代だから、今の政府には権力がないから、政府が定めた「多数決の原理」がないから、『正しいことに従う原理』しかないから、国民は自分一人でも正しいことをすればいい。『今の政府には権力がない』ことが正しいから、国民は自分一人でも政府に税金を払わなければいい。そうすれば、国民は自分一人で税金を得してほくそ笑[え]むだろう。

[21183] 『平和な時代には政府を潰[つぶ]す』ことが国作りの原則である。 h26.8.27
政府は国会ではなく軍隊である。
だから、日本では昔から『戦争の時代には国民みんなが外国と戦うために政府を建てて政府に報酬を払って政府に戦ってもらって、平和の時代には国民みんなが外国と戦うのをやめるために政府に報酬を払わずに政府を潰す』のである。
今は平和な時代だから、国民みんなで政府を潰さなければならない。
今は平和な時代だから、政府の軍隊は戦争をしていないために政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていいから、国民は政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府に虐待されないようにして、政府を倒せばいいのである。
日本では昔から国民みんなが時代に応じて国を作ってきた。『戦争の時代には政府を建てて、平和の時代には政府を潰す』ことが国作りの原則である。『戦争の時代には政府を建てて、平和の時代には政府を潰す』ことが国作りの最優先事項であって、その他のことは後まわしである。だから、今の政府が国民みんなを幸福にしていようがいまいが、今の政府が国民みんなをお金持ちにしていようがいまいが、とにかく国民みんなで政府を倒せばいいのである。今は平和な時代で、政府に権力がないから、政府が定めた「多数決の原理」がないから、『国民は正しいことに従えばいい』だけだから、『戦争の時代には政府を建てて、平和の時代には政府を潰す』ことが正しいから、国民はたった一人でも政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいいのである。国民は「自分が政府に勝った」と思って一人で喜べばいいのである。一人が政府を潰せば国民みんなが政府を潰すようになるから、国民はまず自分一人で政府を潰せばいいのである。私が責任を持ってやるから、国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。ただし、坂本竜馬みたいに政府の役人を殺して政府を倒そうとしてはいけない。その場合には、政府の役人に殺されても私は知らない。
いまだに政府が潰れていないのは、国民みんなが『政府は軍隊であり、戦争の時代には政府を建てて、平和の時代には政府を潰す』ことを知らないからである。テレビや新聞で毎日『政府は軍隊だから、戦争の時代には政府を建てて、平和の時代には政府を潰す』ことを報道して、国民みんなに『政府を潰さねばならない』ことを教えて、早く政府を潰さねばならない。国民みんなで早く次の時代へ進まねばならない。

[21184] 政府は国会ではなくて軍隊である。 h26.8.27
日本には昔から『戦争の時代には国民みんなが外国と戦争をやるために軍隊を建てて軍隊に報酬を払って軍隊に戦争をやってもらって、平和の時代には国民みんなが外国と戦争をやらないために軍隊に報酬をやらなくなって軍隊を潰[つぶ]す』決まりがある。
政府は軍隊である。
だから、『戦争の時代には国民みんなが政府に報酬をやって政府に戦争をしてもらって、平和の時代には国民みんなが政府に報酬をやるのをやめて政府を潰さねばならない。』
今は平和な時代だから、国民みんなが政府を潰すべきである。国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を潰さねばならない。平和な時代になったのはだいぶ前だから、政府はとっくの昔に潰れてなくなっているはずである。
それなのに、今の国民の多くが「政府を国会だ」と勘違いしているために、平和な時代になっても政府を潰そうとしないのである。それどころか、政府に税金を払わねばならないという強迫観念にとらわれて毎月せっせと政府に税金を支払っている。
政府は軍隊である。軍隊は国家宗教団体や法律会社とつねに組んでいるものであり、軍隊が表になったり裏になったりする。政府はヨーロッパ式の軍隊である。政府は国家宗教団体や法律会社が表で、軍隊が裏である。政府は国家宗教団体や法律会社には権力がなく、軍隊に権力があるだけである。今は平和な時代で、軍隊が戦争をしていないから軍隊が戦争の報酬に権力をもらえないから政府に権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。

[21185] 政府の正体はいつかはバレる。 h26.8.27
日本には昔から『戦争の時代には国民みんなが外国と戦争をやるために軍隊を建てて軍隊に報酬を払って軍隊に戦争をやってもらって、平和の時代には国民みんなが外国と戦争をやらないために軍隊に報酬をやらなくなって軍隊を潰[つぶ]す』決まりがある。
古代は戦争の時代だったから国民みんなが外国と戦争をやらねばならなかったので、国民みんなで軍隊である政府を建てて外国と戦争をした。しかし、政府は国家宗教団体が表だったので、国民みんなはいつしか「政府が国家宗教団体であり、国家宗教団体に権力がある」と思ってしまった。
そのため、中世になって平和の時代になって国民みんなが外国と戦争をやらなくなっても、国民みんなが「政府が国家宗教団体であり、国家宗教団体に権力がある」と思ってしまっているために、国民みんなは政府を潰[つぶ]そうとしなかった。政府に税金を払っていた。
しかし、そのうち国民の中に政府の行動に不審な点があることを見つけて『政府が軍隊であり、今の軍隊は戦争をしていないから今の政府には権力がない』と考える者が現れて、その考えが国民みんなに広まって、国民みんなが政府を潰すようになって政府が潰れた。政府が潰れた後に、幕府が出来て国内の戦争を鎮[しず]めて国を治めるようになった。
近代になって戦争の時代になって再び国民みんなが外国と戦争をやらねばならなくなったので、国民みんなで再び軍隊である政府を建てて外国と戦争をした。しかし、政府は国会が表だったので、国民みんなはいつしか「政府が国会であり、国会に権力がある」と思ってしまった。
そのため、現代になって平和の時代になって国民みんなが外国と戦争をやらなくなっても、国民みんなが「政府が国会であり、国会に権力がある」と思ってしまっているために、国民みんなは政府を潰そうとしない。政府に税金を払っている。
しかし、そのうち国民の中に政府の行動に不審な点があることを見つけて『政府が軍隊であり、今の軍隊は戦争をしていないから今の政府には権力がない』と考える者が現れて、その考えが国民みんなに広まって、国民みんなが政府を潰すようになって政府が潰れるだろう。政府が潰れた後に、法律会社が出来て犯罪者を捕らえて国を治めるようになるだろう。

[21186] 今の政府には権力がないから「多数決の原理」がない。 h26.8.28
政府は軍隊と国家宗教団体や法律会社の組合である。政府では国家宗教団体や法律会社が表で、軍隊が裏である。政府は国家宗教団体や法律会社には権力がなく、軍隊に権力があるだけである。軍隊は戦争をして、その報酬に権力(自由に国のことを決められる特権)を得る。政府は軍隊と組んでいるので、政府全体に権力がある。
ところが、政府は法律会社が表だから、国民の多くは「政府は法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っている。
昔は戦争の時代だったから、軍隊が戦争をしていたから軍隊に権力があった。政府に権力があった。政府が「多数決の原理」を定めていたから、国民みんなが国民の多くに従わねばならなかったから、国民みんなが「政府が法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っていた。「軍隊は法律会社の命令で動いている」と思っていた。
今でも国民みんなが「政府が法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っているために、国民みんなは政府に従っている。
しかし、今は平和の時代だから、軍隊が戦争をしていないから軍隊に権力がない。政府に権力がない。今の政府には権力がないから、政府が「多数決の原理」を定められないから、国民はたった一人だけでも正しいことに従えばいい。今では『政府に権力がない』ことが正しいから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなければいい。
今の政府は権力がないから「多数決の原理」を定められない。だから、今の政府が「多数決の原理」を定めて国民みんなに「法律会社に権力がある」と思わせて権力があるふりをしているのは政府が悪い。悪い者が正しい者に文句を言うことはできない。だから、今の国民は『政府に権力がない』と思って政府を倒せばいいのである。

[21187] 政府は法律会社ではなくて軍隊である。 h26.8.28
日本には昔から『戦争の時代には国民みんなが外国と戦争をするために軍隊を建てて軍隊に戦争をさせて軍隊に報酬をやって、平和の時代には国民みんなが外国と戦争をしないために軍隊を潰[つぶ]す』決まりがある。
昔は戦争の時代だったから、国民みんなで外国と戦争をするためにヨーロッパ式の軍隊である政府を建てた。政府には軍隊のオマケとして法律会社が付いていて、表が法律会社で裏が軍隊だった。つまり、法律会社が自分が政府の主役であるかのように人目につくところにしゃしゃり出て、軍隊は自分が政府の脇役にすぎないかのように人目につかないところにじっと隠れていた。しかし、実際には政府の軍隊が戦争をやって戦争の報酬として権力(国を自分の好き放題にできる特権)をもらっていた。法律会社自体には権力がなかったので、政府は国民みんなに「表の法律会社に権力がある」と思わせるために自分の権力を使って「多数決の原理」を定めた。つまり、「多数決の原理」は政府が法律会社を表に出すためにでっち上げた嘘[うそ]の原理なのである。そのため、国民みんなは「政府が法律会社で、法律会社に権力がある」と思っていた。「法律会社が軍隊に命令して戦争をやらせている」と思っていた。
今は平和の時代だから、国民みんなが外国と戦争をしないから軍隊が要らないから、国民みんなで軍隊を潰さねばならない。しかし、今の国民みんなが「政府が法律会社で、法律会社に権力がある」と思っているために、国民みんなは政府を潰そうとせず、政府に従っている。国民みんなは「政府は法律会社であり、今の政府に権力がある」と思って、政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしている。
しかし、本当は政府は軍隊である。政府の法律会社が目立っているだけで、政府は本当は軍隊である。どんなに政府の法律会社が大きく立派でも、政府の本体は軍隊であって、政府の法律会社は軍隊のオマケにすぎない。本当は軍隊が法律会社に命令して悪いことをやらせて国民みんなを不幸にさせているのである。政府は軍隊だから、国民みんなで政府を潰さねばならない。今の政府の軍隊は戦争をしていないから政府は戦争の報酬がもらえず政府には権力がない。国民みんなは政府に従わなくていい。今の政府には権力がないから、政府は「多数決の原理」を定められないから、政府の法律会社には権力がない。今の政府は「多数決の原理」を定められないから、国民は多数に従わず正しいことに従えばいい。たとえ国民みんなが「政府は法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っていても、『政府は軍隊であり、今の政府には権力がない』ことが正しいから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府に税金をやらず政府を倒せばいい。早く国民みんなが正しいことに従うようになって政府を潰さねばならない。
今の国民みんなが「政府が法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っているから、今の政府は国民みんなの誤解に乗っかって権力があるふりをして国民みんなを好き放題にしているのである。早く国民みんなは『政府が軍隊であり、今の軍隊に権力はない』と考えて、政府の好き放題にさせなくなって政府を倒さねばならない。

[21188] 政府は法律会社が従で軍隊が主である。 h26.8.28
政府は法律会社が表で軍隊が裏だが、じつは法律会社が従で軍隊が主である。軍隊は政府の権力の源[みなもと]だから軍隊が主である。軍隊は死ぬことが仕事である。軍隊は想像を絶する厳しい仕事である。そんな仕事に対して国民みんなはどんな報酬を払ったらいいかわからない。そこで、昔の人は『軍隊が戦争をする代わりに軍隊が国民みんなを好き放題にしてもいい』ことに決めたのである。国民みんなが軍隊にどんな報酬を払ったらいいかわからないから、軍隊に自分で自分の報酬を決めてもらうことにしたのである。だから、軍隊には権力があるのである。
政府は軍隊が主だから、政府は軍隊である。政府では法律会社が従で軍隊が主である。政府では法律会社が軍隊に従っているのである。政府の軍隊は戦争をして、その報酬に権力(自分の国の国民みんなを好き放題にできる特権)をもらう。政府の軍隊は自分の国の国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にするために、法律会社に命令して税金の法律を定めさせて国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にする法律や政策を定めさせて国民みんなを不幸にしているのである。そうやって軍隊は戦争の元[もと]を取っているのである。軍隊は国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にすることによって国民みんなに戦争で虐[いじ]められた恨[うら]みを晴らしているのである。
政府は法律会社が従で軍隊が主だから軍隊である。政府はいくら法律会社が表でも軍隊が主だから軍隊である。しかし、今は平和な時代なので政府の軍隊が戦争をしていないので政府は報酬がもらえず権力がない。国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなは政府に税金を取らせず政府の命令を聞かず政府に虐待されないようにして政府を倒せばいいのである。平和な時代には軍隊は要らないから軍隊をなくせばいいのである。軍隊と法律会社を組ませず、法律会社だけを建てればいいのである。

[21189] 国民みんなはまず正しい社会にしないといけない。 h26.8.28
人間にとっては正しさが第一であり、幸福は後まわしである。国民みんなはまず正しい社会にしてから、その中で幸福に暮らさねばならない。実在の中で生きることが人間の宿命だから、人間は心よりも頭を優先しないといけないのである。実際に、これまで人間はそのようにして他の動物よりも実在に適応して幸福になってきたのである。
政府は軍隊である。政府は軍隊と法律会社の組合であり、政府の本体は軍隊であり、法律会社はオマケである。政府はオマケの法律会社を表に出した軍隊である。今は平和の時代だから、政府の軍隊は戦争をしていないから政府には権力がない。だから、国民みんなは政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。政府をなくして、法律会社だけにすればいいのである。
これからの国民は法律会社だけの社会の中で幸福に暮らせばいい。権力団体(つまり軍隊)のない社会で幸福に暮らせばいい。国民みんなで正しい法律や国民みんなを幸福にする政策を考えて法律会社が国民みんなに法律や政策を守らせて国民みんなが正しく幸福に暮らせばいい。

[21190] 政府は裏の軍隊が本体であり、表の法律会社はオマケにすぎない。 h26.8.29
政府は軍隊と法律会社の組合である。
国民みんなは政府の法律会社がテレビや新聞に出ているので「政府が法律会社だ」と思っている。
国民みんなは「多数決の原理」があるので「法律会社に権力がある」と思っている。
今の国民みんなは「政府が法律会社であり、法律会社に権力がある」と思っているので、政府に従っている。政府に税金を取らせたり政府に命令させたり政府に虐待されたりしている。
しかし、本当は政府は軍隊なのである。政府は法律会社ではなく軍隊である。本当は「多数決の原理」は政府のでっち上げであり、法律会社自体には権力はない。政府は裏の軍隊が本体であり、表の法律会社はオマケにすぎない。
政府の軍隊は戦争をやって、その報酬に権力をもらう。軍隊は自分の権力を使って「多数決の原理」を定めて表の法律会社に権力を持たせている。法律会社は「多数決の原理」で得られた権力を使って税金の法律を定めて国民みんなからお金を取ったり、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなを不幸にする。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をやるから政府の軍隊に権力がある。軍隊が「多数決の原理」を定めるから法律会社に権力がある。
平和の時代には、政府の軍隊が戦争をやらないから政府の軍隊に権力がない。軍隊が「多数決の原理」を定めることができないから法律会社にも権力がない。
今は平和の時代だから、政府の軍隊や法律会社には権力がない。政府には権力がない。だから、今の国民みんなは『政府が軍隊であり、今の軍隊に権力はない』と考えて、政府に従わなければいい。政府に税金を取らせたり政府に命令させたり政府に虐待させたりしなければいい。
国民みんなで早く政府を倒して、法律会社だけの国にして幸福に暮らせばいい。

[21191] 政府の軍隊が「多数決の原理」を定めて政府の法律会社に権力を与えている。 h26.8.29
政府は軍隊と法律会社の組合である。法律会社が表で、軍隊が裏である。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらう。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘[うそ]の「多数決の原理」を定める。表の法律会社は「多数決の原理」によって権力を持って、税金の法律を定めて国民みんなからお金を取ったり、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなを不幸にする。
国民みんなには表の法律会社が見えて裏の軍隊が見えないので、国民みんなは「政府は法律会社であり、多数決の原理によって法律会社に権力がある」と思って政府に従っている。政府に税金を払ったり、政府の法律会社の定めた法律や政策を守って不幸になっている。
平和な時代になっても、国民みんなはあいかわらず「政府は法律会社であり、多数決の原理によって法律会社に権力がある」と思って政府に従い続けている。
しかし、本当は平和な時代には政府に権力はないのである。
平和な時代には、政府の軍隊が戦争をしないからその報酬に権力をもらえない。政府の軍隊は権力がないから嘘の「多数決の原理」を定められない。表の法律会社は「多数決の原理」がないから権力がなく、税金の法律を定められないので国民みんなからお金を取れず、国民みんなを不幸にする法律や政策を定められないので国民みんなを不幸にできない。
平和な時代には政府の軍隊に権力がないから、政府の法律会社にも権力がない。政府全部に権力がない。国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
政府は軍隊と法律会社が組んでいるからややこしくなっているのである。平和な時代には軍隊は要らない。法律会社だけにすれば権力がない。国民は法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。法律会社は権力がないから、国民みんなを不幸にせず、国民みんなを幸福にしてくれるだろう。

[21192] 政府の軍隊が嘘[うそ]の原理を定めて政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えている。☆ h26.8.29
政府は軍隊と法律会社や国家宗教団体の組合である。法律会社や国家宗教団体が表で、軍隊が裏である。
戦争の時代には、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力(自分の国を好き放題にする特権)をもらう。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘の「多数決の原理」を定めて、表の法律会社に権力を与えて、表の法律会社が税金の法律を定めて国民みんなからお金を取ったり、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めて国民みんなを不幸にする。政府の軍隊は自分の権力を使って嘘の「神に従う原理」を定めて、表の国家宗教団体に権力を与えて、表の国家宗教団体が国民みんなに神の情報が入った嫌な物を作らせたり、国民みんなに神の情報が入った嫌なことをやらせたり、国民みんなに神の情報が入った事件や事故を起こさせて国民みんなを殺傷させて虐待させたりする。
国民みんなには表の法律会社や国家宗教団体だけが見えて裏の軍隊が見えないので、国民みんなは「政府は法律会社や国家宗教団体の組合であり、多数決の原理によって法律会社に権力があり、神に従う原理によって国家宗教団体に権力がある」と思って政府に従っている。政府に税金を払ったり、政府の法律会社の定めた法律や政策を守って不幸になったり、政府の国家宗教団体の定めた“神の情報が入った命令”を守って不幸になったりしている。
平和な時代になっても、国民みんなはあいかわらず「政府は法律会社や国家宗教の組合であり、多数決の原理によって法律会社に権力があり、神に従う原理によって国家宗教団体に権力がある」と思って政府に従い続けている。たとえ嘘でも一度習慣化してしまうと本当のように思えるので、国民みんなはいまだに「多数決の原理」や「神に従う原理」を信じて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力があると思って政府に従っているのである。
しかし、本当は平和な時代には政府に権力はないのである。
平和な時代には、政府の軍隊が戦争をしないからその報酬に権力をもらえない。政府の軍隊は権力がないから嘘の「多数決の原理」を定められず、表の法律会社に権力を与えられず、表の法律会社が税金の法律を定められないので国民みんなからお金を取れず、国民みんなを不幸にする法律や政策を定められないので国民みんなを不幸にできない。政府の軍隊には権力がないから嘘の「神に従う原理」を定められず、表の国家宗教団体に権力を与えられず、表の国家宗教団体が国民みんなに“神の情報を使った国民みんなを不幸にすること”をやらせられず国民みんなを不幸にできない。
平和な時代には政府の軍隊に権力がないから、政府の法律会社や国家宗教団体にも権力がない。政府全部に権力がない。国民みんなは政府に従わなくていい。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
政府は軍隊と法律会社や国家宗教団体が組んでいるからややこしくなっているのである。平和な時代には軍隊は要らない。今では宗教(神に自分の願いをかなえてもらうために神に祈る遊び)も人気がないから国家宗教団体も要らない。法律会社だけがあればいい。法律会社だけにすれば権力がない。国民は法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいい。国民みんなで権力がない国にして、平和に幸福に暮らさねばならない。

[21193] どうして社長は偉いのか? h26.8.29
昔は戦争の時代だった。政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらった。軍隊は権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めた。
昔は「多数決の原理」があったから、多数決で選ばれた者には権力があった。会社の社長は社員みんなの多数決で選んでいたから社長には権力があった。社長は自分の好き放題に社員みんなからお金を取ったり、社員みんなを不幸にする決まりを設けて社員みんなを不幸にしたり、社員みんなを殺したり痛めつけたりして虐待していた。
しかし、今は平和の時代である。政府の軍隊は戦争をしていないから報酬に権力をもらえない。軍隊は権力がないから「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができない。
今は「多数決の原理」がないから、多数決で選ばれた者には権力がない。いくら会社の社長が社員みんなの多数決で選ばれても社長には権力がない。社長は自分の好き放題に社員みんなからお金を取ったり、社員みんなに嫌なことをさせて虐[いじ]めたり、社員みんなを事件や事故を起こして殺して虐待したりできない。
今は「多数決の原理」がないから社長には権力がない。社長も社員も平等である。社長はたんなる役職にすぎない。仕事のきつさに応じて給料を与えるべきである。社長の仕事が楽なら社員よりも安い給料でいい。
会社は客に物が売れさえすればいい。社長と社長の話し合いなんか何の役にも立たない。社長なんかいてもいなくてもどうでもいい。社長は会社のただの飾りである。政府では法律会社に軍隊が権力を与えていたが、会社では社長に権力を与える者は誰もいない。社長には社員以上の給料をやる必要はない。
ダイナマイトを持ってライバル会社に突入して自爆してライバル会社の有能な者を殺してライバル会社を潰[つぶ]す者なら権力があるかもしれないが、国民みんなはそんな野蛮な行為を認めていないから、やはり今の会社には権力がある者はいない。だから、今の会社ではみんなが平等なのである。
昔は戦争の時代にも平和の時代にも軍隊がいて軍隊が戦争をやって軍隊に権力があった。政府や幕府の軍隊に権力があった。軍隊がいろんな決まりを決めて、その決まりによって権力を与えられた者にも権力があった。昔は国中にたくさん権力者がいて、権力者が自分の好き放題なことをやって世の中が大変だった。しかし、今は平和の時代だから軍隊が戦争をしていないから権力者がいない。今では国に権力者が一人もいなくて、みんなが平等に暮らしているので世の中が平和である。権力者なんかいなくていいのだ。権力者が善いことをするのは、自分が国民みんなに倒されそうになってせっぱ詰まったときだけである。権力者はいつもは悪いことばかりしている。権力者がいると国民みんなは幸福になれない。今は平和な時代なので軍隊が戦争をしていないので権力者が生まれない。今では政府が権力があるふりをしてニセモノの権力者をやっているだけである。国民みんなで早く政府を倒して平和な世の中にしないといけない。

[21194] 「多数決の原理」のある国ではまちがったことやくだらないことをする者が出世する。 h26.8.29
「多数決の原理」とは「多数に従う原理」ということである。「多数決の原理」のある国では、多数の支持のある者ほど偉いということである。多数の支持のある者には権力があるということである。
だから、「多数決の原理」のある国では、国民みんなの選挙で選ばれた国会議員が偉いのである。国会に権力があるのである。「多数決の原理」のある国では、国民の多数がマンガを読んでいれば、マンガ家が偉いからマンガ家が高給取りなのである。国民の多数がくだらないテレビを見ていれば、くだらない番組のプロデューサーが偉いから高給取りなのである。「多数決の原理」のある国では、正しさよりも面白さが尊[たっと]ばれるのである。正しいことをやる仕事よりも面白いことをやる仕事のほうが割がよくて儲[もう]かるのである。正しい仕事をやる者が貧乏で、面白い仕事をやる者がお金持ちなのである。
どこの国でも利口よりも馬鹿のほうが人数が多い。馬鹿はまちがったことやくだらないことが好きである。だから、「多数決の原理」のある国では、まちがったことやくだらないことをする者が多数の支持を得るのでいい待遇にされる。反対に、馬鹿は正しいことやすばらしいことが嫌いなので、「多数決の原理」のある国では、正しいことやすばらしいことをする者が多数の反感を買うので悪い待遇にされる。一生死ぬまで安月給のままである。田舎[いなか]送りにされたり首にされたりする。また、馬鹿は眼で見えることがわかるだけで頭で考えることがわからない。馬鹿は物が好きで言葉が嫌いである。だから、「多数決の原理」のある国では、眼で見える仕事をする者が多数の支持を得て待遇がいい。反対に、頭を使う仕事をする者が多数の反感を買って待遇が悪い。また、馬鹿は格好[かっこう]がいい者が好きで頭がいい者が嫌いである。だから、「多数決の原理」がある国では、格好がいい者が多数の支持を得ていい待遇で、頭がいい者が多数の反感を買って悪い待遇である。
昔は戦争の時代だったので、政府の軍隊が戦争をしていたので軍隊が報酬をもらって軍隊に権力があった。軍隊が自分の権力を使って「多数決の原理」を定めていたので、馬鹿が有利で利口が不利だった。利口が馬鹿に従わねばならなかった。馬鹿がでかい顔をして幅を利[き]かして、利口は小さくなって口を利けなかった。つまり、昔は肩書き主義の社会だった。世の中は馬鹿が利口よりも多くて、多数決で高い地位にいる者が決まるので、馬鹿ほど多数の支持が得られて高い地位に就[つ]きやすいので、「多数決の原理」のある社会は肩書き主義なのである。
しかし、今は平和の時代なので、政府の軍隊が戦争をしていないので軍隊が報酬をもらえず軍隊に権力がない。軍隊が「多数決の原理」を定められないので、『人間は正しいことに従わねばならない』ので、利口が有利で馬鹿が不利である。馬鹿が利口に従わねばならない。利口が人前に出てでかいつらをしてしゃべりまくって、馬鹿が隅っこで無言でじっとしていなければならない。つまり、今は実力主義の社会である。「多数決の原理」のない社会では、『人間が正しいことに従わねばならない』ので、馬鹿よりも利口のほうが正しいことができるので、利口ほど高い地位に就きやすいので、「多数決の原理」のない社会は実力主義なのである。
今は政府に権力がなく、「多数決の原理」がないから、正しいことやすばらしいことをする者が出世する。今の社会はそういうルールなので、国民みんなはそこのところをよくわきまえて自分の人生を決めねばならない。

[21195] これまで国民みんなは「政府に権力がある」と思っていたから政府が悪いことをするのを許していた。 h26.8.30
これまで国民みんなが政府に税金を払ってきたのは、国民みんなが「政府に権力がある」と思っていたからである。国民みんなは「政府に権力がある」と思っていたから、政府が国民みんなから税金を取ったり、政府がわざとに悪い政策をやって国民みんなが儲[もう]からないようにして国民みんなを不幸にしたり、政府が国家宗教で事件や事故を起こして国民みんなを殺して虐待したりするのを許していたのである。
しかし、本当は『政府には権力がなかった』のである。今は平和な時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊が戦争の報酬をもらえないから政府の軍隊には権力がない。政府の軍隊に権力がないから、政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、政府の法律会社や国家宗教団体には権力がない。政府の法律会社に権力がないから、政府の法律会社は税金の法律を定められないし、悪い法律や政策を定めて国民みんなを不幸にできない。政府の国家宗教団体に権力がないから、政府の国家宗教団体は国民みんなを不幸にする“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にできない。
今の政府には権力がない。だから、今の国民みんなは政府に従わず、政府に税金を払ったり、政府の法律会社の悪い法律や政策を守ったり、政府の国家宗教団体の悪い命令を聞いたりしなければいいのである。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、権力のない法律会社だけにして、国民みんなが法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらえばいいのである。
昔は戦争の時代で昔の政府は権力があったから国民みんなから税金を取ったり国民みんなに悪いことができた。今は平和な時代で今の政府は権力がないから国民みんなから税金を取ったり国民みんなに悪いことができない。今の政府は権力がないから弱い。だから、今の国民みんなはさっさと政府を倒してしまえばいいのである。

[21196] 今の国民は「今の政府に権力がある」と思っているが本当は『今の政府には権力がない。』☆ h26.8.30
この世には“権力”というものがある。権力とは国民みんなを好き放題にできる特権のことである。この世では国民みんなは権力団体に従わねばならないことになっている。権力団体は好き放題に国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にできることになっている。
今の国民みんなは「今の政府に権力がある」と思っているので、おとなしく政府に従っている。今の国民みんなは「「多数決の原理」があるから政府の法律会社に権力があり、「神に従う原理」があるから政府の国家宗教団体に権力がある」と思っている。そのため、政府は好き放題に国民みんなから税金を取って、国民みんなに国民みんなを不幸にする命令を出して国民みんなを不幸にしている。政府の法律会社が悪い法律や政策を定めたり、政府の国家宗教団体が悪い“神の情報が入った命令”を出して国民みんなを不幸にしている。
しかし、本当は『今の政府には権力がない』のである。そもそも「多数決の原理」や「神に従う原理」は政府がでっち上げた嘘[うそ]の原理であり、正しい原理ではない。今は平和な時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊が戦争の報酬をもらえないから政府の軍隊には権力がない。政府の軍隊には権力がないので「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、政府の法律会社や国家宗教団体には権力がない。そのため、政府は国民みんなから税金を取れないし、国民みんなに国民みんなを不幸にする命令を出せず国民みんなを不幸にできない。政府の法律会社も国家宗教団体も両方とも国民みんなからお金を取ったり国民みんなに悪いことができない。
今の政府には権力がないから、国民みんなは政府に従わなくていい。今の政府には権力がないから、政府は国民みんなからお金を取ったり国民みんなを不幸にしたりできない。今の国民みんなは『政府に権力がない』と考えて政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいい。国民みんなで政府を倒して、権力団体のない新しい社会を築[きず]かねばならない。
政府は軍隊に支えられた団体である。軍隊は政府の縁[えん]の下の力持ちである。しかし、今は平和な時代だから、軍隊に権力がないから、軍隊が政府を支えられない。今の軍隊には権力がないから、法律会社や国家宗教団体に権力を与えられない。今の政府には権力がないから、今の政府は弱い。国民みんなで政府に従わないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[21197] 今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから政府の好き放題にされているだけである。 h26.8.30
この世には“権力”というものがある。権力とは国民みんなを自分の好き放題にできる特権である。この世には権力を持った権力団体というものがある。権力団体は自分の好き放題に国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にしてもいいことになっている。
今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから、おとなしく政府に税金を取られて政府に不幸にされているのである。今の国民みんなは「「多数決の原理」のために法律会社に権力があり、「神に従う原理」のために国家宗教団体に権力があるから、政府が権力団体だ」と思っているから、おとなしく政府に税金を払ったり、政府の法律会社の国民みんなを不幸にする法律や政策を守ったり、政府の国家宗教団体の国民みんなを不幸にする“神の情報が入った命令”を守ったり“神の情報が入った事件や事故”で殺されて虐待されたりして政府に不幸にされているのである。
しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。そもそも「多数決の原理」も「神に従う原理」も政府の軍隊がでっち上げた嘘[うそ]の原理である。今は平和な時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないから政府の軍隊が戦争の報酬に権力をもらえないから政府の軍隊に権力がない。政府の軍隊は自分の権力を使って「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができない。だから、政府の軍隊が政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えることができず、政府の法律会社や国家宗教団体には権力がない。政府の法律会社や国家宗教団体は国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にしたりできない。今の政府の軍隊や法律会社や国家宗教団体の全部に権力がないから、今の政府は権力団体ではない。
今では「多数決の原理」や「神に従う原理」がないから、多数や神に権力がないから、国民は多数(つまり馬鹿)に従ったり、神に従ったりしなくていいのである。多数に従う者(つまり多数の支持のある者)や神に従う者(つまり宗教家や宗教団体の幹部)にも権力はないから、国民は多数に従う者や神に従う者に従わなくていいのである。今では『正しいことに従う原理』しかないから、国民は正しいことに従えばいいのである。国民は自分の頭を使って正しいことを考えて、正しいことに従えばいい。
今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから、政府に税金を取られたり政府に不幸にされたりしているのである。しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』から、国民みんなは政府に税金を取られたり、政府に不幸にされたりしなくてもいいのである。今の国民みんなは「政府が国民みんなをお金持ちや幸福にしてくれている」から、政府に税金を取られたり政府に不幸にされたりしているのではなく、ただたんに「政府が権力団体だ」と思っているから政府に税金を取られたり政府に不幸にされたりしているだけである。今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているから、いくら政府が国民みんなのために何の役にも立たなくても、政府に税金を払って政府に不幸にされているのである。しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』から、国民みんなは政府に税金を払ったり、政府の法律や政策を守ったり、政府の国家宗教の命令を聞いたりして、政府に不幸にされなくてもいいのである。
今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。その後で、法律会社を建てて法律会社に国民みんなが幸福になる法律や政策をたくさん定めてもらって、国民みんなで幸せいっぱいに暮らせばいいのである。

[21198] 政府が国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にしたりできるのは、政府が権力団体だからである。 h26.8.30
この世には“権力”というものがある。権力とは国民みんなを好き放題にできる特権である。この世には権力を持った権力団体がある。権力団体は国民みんなから無理やりお金を取ったり、国民みんなに嫌なことを命令して国民みんなを不幸にしてもいいことになっている。
政府が国民みんなから税金を取ったり国民みんなを不幸にしたりできるのは、政府が権力団体だからである。政府が国民みんなの役に立つことをしているのはどうでもいいことなのである。政府は本来権力団体だから、政府は自分の好き放題に国民みんなから税金を取って国民みんなを不幸にするのである。政府が国民みんなのために役に立つことをするのは国民みんなの機嫌[きげん]をとって国民みんなに倒されないようにするための偽善[ぎぜん]にすぎないのである。人間には頭だけではなく心があるから、いくら権力団体でも悪いことばかりやっていたら国民みんなに恨[うら]まれて倒されるから、権力団体はちょっとだけ善いことをやって国民みんなの機嫌をとって国民みんなに倒されないようにしているのである。テレビや新聞の上で政府が毎日のように悪いことばかりやっていても政府が国民みんなに倒されないのは、政府が権力団体だからである。国民みんなは『権力団体は国民みんなを好き放題にしてもいい』決まりを守っているから、おとなしく政府の好き放題にされているのである。
政府は軍隊と法律会社や国家宗教団体の組合である。軍隊が政府の権力の源[みなもと]であって、法律会社や国家宗教団体は軍隊の権力で動いている。軍隊が戦争を権力に変換して、さらに法律会社や国家宗教団体が軍隊の権力を国民みんなのお金や国民みんなの不幸に変換するのである。
昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をして報酬に権力をもらっていたから、政府に軍隊に権力があった。政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、法律会社や国家宗教団体に権力を与えていたから、法律会社が国民みんなから税金を取ったり悪い法律や政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを不幸にしたり、国家宗教団体が悪い“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にしていた。
しかし、今は平和の時代だから政府の軍隊が戦争をやれないから政府の軍隊は戦争の報酬に権力をもらえず権力がない。政府の軍隊は「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めることができず、法律会社や国家宗教団体に権力を与えることができず、法律会社は国民みんなから税金を取ったり悪い法律や政策を定めて国民みんなに守らせて国民みんなを不幸にしたり、国家宗教団体が悪い“神の情報が入ったこと”を国民みんなにやらせて国民みんなを不幸にすることができない。
今の国民みんながおとなしく政府に税金を取られたり政府に不幸にされたりしているのは、今の国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているからである。今の国民みんなは「政府が権力団体だ」と思っているからじっと我慢[がまん]の子なのである。国民みんなが「「多数決の原理」や「神に従う原理」が正しい原理だ」と信じているために、「政府の法律会社や国家宗教団体に権力がある」と思って、「政府が権力団体だ」と思っているのである。しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。そもそも「多数決の原理」や「神に従う原理」は政府のでっち上げであり、政府の軍隊に権力がなければ政府の軍隊が「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないので、政府の法律会社や国家宗教団体に権力がないので、政府全部に権力がないので『政府は権力団体ではない』のである。国民みんなは自分の誤解を直して、政府に税金を取らせたり政府に国民みんなを不幸にさせたりしてはいけない。国民みんなで政府を倒して、権力のない法律会社だけにして、法律会社と自由に契約してお金をやって仕事をやってもらわねばならない。法律会社は権力団体ではないから、国民みんなから税金を取らず国民みんなを不幸にせず、国民みんなと自由に契約して国民みんなを幸福にしてくれるだろう。
『戦争の時代には政府に権力があるが、平和の時代には政府に権力がない。』これが政府の法則である。昔は戦争の時代だったので政府には権力があったが、今は平和の時代なので政府には権力はない。今の政府には権力がないから、国民みんなは政府の好き放題にされなくてもいい。国民みんなは政府に税金を取られたり政府に不幸にされたりしなくていい。国民みんなは政府に税金を払わずさっさと政府を倒して政府をなくして、平和な時代にふさわしい社会にすればいいのである。

[21199] 今の国民みんなが「政府を権力団体だ」と思っているから政府は悪いことをやっている。 h26.8.30
政府はテレビや新聞の上で悪いことばかりやっている。現実の上でも悪いことをやっている。政府は自分の好き放題に国民みんなから税金を取ったり、国民みんなを不幸にする法律や政策を定めたり、国民みんなを事件や事故で殺して虐待したりしている。政府は水道やゴミや証明書発行などの眼先のみみっちいことで善いことをするだけで、国の存亡[そんぼう]に関わる大事なことではことごとく悪いことしかしない。政府は国民みんなを貧乏で不幸にすることばかりやっている。政府は自分が悪いことをしているのをテレビや新聞で国民みんなに宣伝している。政府は年がら年中朝から晩まで悪いことばかりやっている。これまで誰も政府が善いことをやるのを見たことがない。そのため、今の国民みんなは『政府が悪いことをやる団体だ』と知っている。政府は国民みんなに悪いことをやるために存在しているだけである。今の国民みんなは政府に貧乏に不幸にされるのに耐えながら、一生懸命に自分で自分を裕福に幸福にしてなんとか暮らしているのである。
今の政府が悪いことばかりやって善いことをしないのは、国民みんなが「政府が権力団体だ」と思っているからである。『権力団体は悪いことをやっていい』決まりがあるので、国民みんなは「政府が権力団体だから悪いことをやっていい」と思っているから、政府は悪いことばかりやっているのである。政府は国民みんなから高い税金を取ったり、国民みんなを不幸にする命令を出したり、国民みんなを殺したりしているのである。
しかし、本当は『今の政府は権力団体ではない』のである。昔は戦争の時代だったから、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力をもらって「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めていたから、法律会社や国家宗教団体に権力があったから、政府に権力があった。しかし、今は平和の時代だから、政府の軍隊が戦争をしていないからその報酬に権力をもらえないから「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められないから、法律会社や国家宗教団体に権力がないから、政府に権力がない。
今の政府は本当は権力団体ではない。だから、今の政府は悪いことをやってはいけない。国民みんなは『政府が権力団体ではないから悪いことをやってはいけない』と考えて政府に悪いことをさせないようにして、政府に税金を取らさないようにして、政府を倒せばいい。国民みんなが正しいことを考えて正しいことをやれば、政府も正しいことをやらざるを得ない。正しい国は善い国である。まちがった国は悪い国である。国民みんなで正しいことをやって、日本を善い国にしなければならない。

[21200] 政府が栄えるか滅ぶかは時代が決めることであって国民みんなが決めることではない。 h26.8.30
この世には“権力”がある。人間の平等性が破れることがある。人間の平等性のために人間の平等性が破れるときに権力が発生する。この世では権力団体は自分の好き放題に国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にしてもいいことになっている。
戦争の時代には、国民みんなが「外国と戦争しなければならない」と思っているので、政府の軍隊が戦争をしてその報酬に権力を得て、「多数決の原理」や「神に従う原理」を定めて、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えて、政府の法律会社や国家宗教団体が国民みんなからお金を取って国民みんなを不幸にする。
一般の国民にとっては、政府にお金を取られて不幸にされるので、政府は邪魔[じゃま]な存在であり、政府がないほうがいい。反対に、馬鹿や宗教団体は「多数決の原理」や「神に従う原理」で権力が得られるので、馬鹿や宗教団体にとっては政府はありがたい存在であり、政府があったほうがいい。[戦争の時代には、政府の軍隊が権力があって「多数決の原理」を定めるので、馬鹿に権力が与えられて馬鹿に権力がある。だから、戦争の時代には馬鹿が会社の社長や幹部なのである。利口が下っ端[したっぱ]なのである。国民みんなの選挙で選ばれる国会議員も馬鹿である。だから、昔から『先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし』と言うのである。]
しかし、戦争の時代には政府に権力があるのはしかたがないことなので、国民みんなはおとなしく政府にお金を取られて不幸にされているのである。国民みんなは馬鹿や宗教団体にもお金を取られて不幸にされているのである。
反対に、平和の時代には、国民みんなが「外国と戦争をしてはいけない」と思っているので、政府の軍隊が戦争ができず戦争の報酬に権力をもらえず、「多数決の原理」や「神に従う原理」を定められず、政府の法律会社や国家宗教団体に権力を与えられず、政府の法律会社や国家宗教団体が国民みんなからお金を取れず不幸にできない。
一般の国民にとっては、政府にお金を取られず不幸にされないのはありがたいことである。反対に、政府にとっては、国民みんなからお金を取れず国民みんなを不幸にできないのは嫌なことである。馬鹿や宗教団体にとっても、自分の権力がなくなるので嫌である。
しかし、平和の時代には政府に権力がないのはしかたがないことなので、政府はおとなしく国民みんなからお金を取らず国民みんなを不幸にしないのである。馬鹿も宗教団体もしかたがないと思ってあきらめているのである。
つまり、政府に権力があるかないかは国民みんなが決めることではなく、また馬鹿や宗教団体が決めることでもなく、また政府自身が決めることでもなく、ただたんに戦争の時代か平和の時代かによって客観的に決まるだけなのである。
戦争の時代には政府や馬鹿や宗教団体が有利になり一般の国民が不利になり、反対に平和の時代には政府や馬鹿や宗教団体が不利になり一般の国民が有利になる。それは時代が決めることであって、個人や団体や国民みんなが決めることではないのである。
戦争の時代には政府に権力があり政府が国民みんなから税金を取って政府が儲[もう]かり、反対に平和の時代には政府に権力がなく政府が国民みんなから税金を取れず政府が滅ぶ。政府が儲かるか滅ぶかは戦争の時代か平和の時代かによって決まるのであって、国民みんなが決めることではない。すべてこの世のことは『正しい理屈』で決まるのであって、「国民みんなの意思」で決まるのではない。それがこの世の決まりである。
今は平和の時代である。平和な時代には政府に権力がなく政府が国民みんなから税金を取れず政府が滅ぶ。それがこの世の定めである。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。さすがの政府も時代には逆らえないから国民みんなに文句を言えない。
戦争の時代には権力団体がある。軍隊が権力団体である。国民みんなは権力団体に従わねばならない。国民みんなは軍隊や軍隊によって権力を与えられた者に従わねばならない。人間は権力の強さによって階級に分かれていて、権力の強い者に権力の弱い者が従わねばならない。反対に、平和な時代には権力団体がない。国民みんなは正しいこと(つまり実在)に従えばいいだけである。正しい考えを持った者が正しい考えによって他人に命令できるだけである。正しい考えを持った者には権威がある。権威があるだけであって権力はない。人間は正しいことに従わねばならないだけであって、人間と人間はみな平等である。


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