[20501] どうして今の国民みんなは政府を倒そうとしないのか? h26.3.29
幕末の時には、国民みんなが幕府を倒して政府にしないといけないことがよくわかっていた。だから、国民みんなが幕府を倒したのである。国民みんなが「日本はヨーロッパの文明を受け入れるから日本は五感主義の国になるので、国民みんなは自分が五感主義をやって、幕府を倒して政府に国を作らせねばならない」ことがわかっていたので、実際に国民みんなは自分で五感主義をやって、幕府に年貢[ねんぐ]を払うのをやめて幕府を倒して政府に税金を払って政府に五感主義の国を作らせたのである。
しかし、今は国民みんなが『自分が政府を倒して知覚主義の政治機関にしなければならない』ことがわかっていない。だから、今の国民みんなは政府を倒さないのである。
今の国民みんなは自然に知覚主義をやっている。それは、『文明を受け入れても主義は変わらない』からである。日本はヨーロッパの文明を受け入れてももとの知覚主義の国のままだったのである。「文明を受け入れると五感主義になる」のはただの迷信だったのである。だから、国民みんなは自分が知覚主義をやって、政府を倒して知覚主義の政治機関に国を作らせねばならないのである。政府は嘘[うそ]つきなので、テレビや新聞ではどうでもいいことをやって自分の正体を隠しているが、じつは五感主義の政治機関なのである。政府は裏では法律のない、神がいる、政治機関や宗教団体や暴力団が上の者である、馬鹿が有利で利口が不利な、眼で見るだけで頭で考える喜びのない国を作っているのである。
今の国民みんなは政府についてまとまった意見がなくて意見がバラバラだから弱いのである。国民みんなの意見がひとつに揃[そろ]えば強いのである。国民みんなは早く『自分たちが政府を倒して知覚主義の政治機関を建てねばならない』ことを理解して、実行しないといけない。国民みんなで総がかりでやれば政府なんかひとたまりもない。国民みんなで政府に税金を払わなければ、政府なんかあっという間に潰[つぶ]れてなくなるだろう。あとはただ“善い知覚主義の政治機関”が建つことを願うだけだ。国民みんなが他人任せにして遊んでいると、また江戸幕府のような嫌な身分制をやる政治機関が建つだろう。だから、国民みんなは政治機関のいいようにやらせてはいけない。国民みんなは自分でできることはできるだけ自分でするようにすればいい。国民みんなは警察と学校にその都度[つど]お金を払って仕事をしてもらうだけにすればいい。
今の国民はテレビやマンガばかり見て現実離れしているからいけない。今の国民はゲームばかりやって現実をほったらかしにしているから現実がいっこうによくならない。もっと真剣に現実について考えねばならない。国民みんなで早く善い国を作って幸福に暮らさねばならない。
今は政治機関の時代ではない。だから、幕府の将軍や政府の首相のような“ヤル気のある人”はいない。“イイ国を作ろうとする者”はいない。政治機関は国民みんなを馬鹿にして自分の食い物にするだけである。政治機関は“自分が儲[もう]かる制度”を考えて国民みんなを利用しているだけである。これまで国民みんなはいろんな政治機関にさんざんひどい目にあわされてきた。国民みんなは政治機関にもうこりごりである。だから、今は国民みんなが自分たちで自分たちがすべきことを考えて実行すればいい。国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒して、自分たちが幸福に暮らせる社会にすればいい。
[20502] 今の国民には政府を支持する“理由”がない。 h26.3.29
近代の国民は「文明を取り入れると五感主義になる」と信じていたから「日本が文明を取り入れる」ために政府を支持していた。近代の国民には政府を支持する立派なはっきりした理由があった。
今の国民は『文明を取り入れても五感主義にはならない』と考えているから、もはや政府を支持する理由は何もない。だから、今の国民は政府を支持する必要はない。
近代の国民は「日本が文明を取り入れると五感主義の国になる」と信じていたから、日本を五感主義の国にするために知覚主義の国を作る幕府を倒して、五感主義の国を作る政府を建てた。
今の国民は『日本が文明を取り入れても知覚主義の国のままだ』と考えているから、日本を知覚主義の国にするために五感主義の国を作る政府を倒して、知覚主義の国を作る政治機関を建てねばならない。
今の国民には政府を倒さねばならない理由があるから、今の国民は政府を倒さねばならない。
政治機関は国を作って国民に国を売って国民から税金をもらって儲[もう]ける会社である。今の国民にとっては政府の五感主義の国が要らない。今の国民みんなが揃[そろ]って一丸[いちがん]となって政府に税金を払わなければ政府はすぐに潰[つぶ]れる。だから、国民みんなでいっしょに政府の国を買わないようにしよう!
政府はテレビや新聞では国民のために善[い]い国を作っているふりをして、本当は国民にとって嫌な五感主義の国を作っている。政府は実際にはテレビや新聞でやっているのとはまったく別の国を作っている。政府はニセモノの国を売っている会社である。政府は国民を馬鹿にしきっている。だから、国民は政府の嘘[うそ]の宣伝に騙[だま]されないようにして政府に税金を払って政府の国を買ってはいけない。
[20503] 政府は国を作る建設会社である。 h26.3.29
近代の国民は「文明を取り入れると五感主義になる」と信じていたから、日本がヨーロッパの文明を取り入れたために五感主義の国になったと思って、幕府を倒して政府を建てて政府に国を作らせていた。
しかし、実際には日本はいくらヨーロッパの文明を取り入れても五感主義の国にはならなかった。昔と同じ知覚主義の国のままだった。「文明を取り入れると五感主義になる」のは迷信だったのだ。国が五感主義であるか知覚主義であるかは国民の脳によって決まるのであって、文明によっては決まらないのである。
そのため、今の国民は日本が知覚主義の国だから政府に国を作らせてはいけないと思って、政府を倒して知覚主義の政治機関に国を作らせている。
政府は国民からお金をもらって国を作る建設会社である。政府はドカタである。[ドカタがいい待遇なのは、ドカタ←土方←土←±←正負←政府だからである。]政府は国民からお金をもらって“政府が上の者である国”を作る会社である。今の国民は政府の国が面白くないから政府の国が要らない。だから、今の国民は政府に税金をやらず政府に国を作らさなければいいのである。
[20504] 日本人は文明は好きだが、五感主義は嫌いである。 h26.3.29
日本人は知覚主義だから、自分と気の合わない五感主義が嫌いである。しかし、文明は物が豊かになってお金が儲[もう]かるので好きである。
近代の国民は「文明を取り入れると五感主義になる」と信じていたので、文明を取り入れるために泣く泣く五感主義をやっていたのである。五感主義をやるために政府に税金を払っていたのである。
今の国民は『文明を取り入れても五感主義にはならない』とわかったので、もはや文明を取り入れるためにわざわざ五感主義をやる必要がなくなった。五感主義をやらなくなったから政府に税金を払わなくてもよくなった。
だから、今の国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。今でも政府に税金を払っている国民はいまだに「文明を取り入れると五感主義になる」という迷信を信じているのである。迷信を信じていない国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。
今の国民は文明だけ取り入れて五感主義を取り入れなければいいのである。日本を五感主義の国にしないために政府に税金をやらなければいいのである。
[20505] 政府はインチキ商法で国を売っている。 h26.3.29
昔の国民は「文明を取り入れると五感主義になる」と信じていて、日本がヨーロッパの文明を取り入れて五感主義の国になったと思って、自分が五感主義をやって、政府に税金をやって五感主義の国を作らせていた。政府に税金をやって上の者の真似[まね]をさせて国民を虐[いじ]めさせていた。
今の国民は『文明を取り入れても主義は変わらない』と考えて、日本がヨーロッパの文明を取り入れても知覚主義の国のままだと思って、もとの自分の知覚主義をやっている。
今の国民は知覚主義の国が欲しい。日本人は知覚主義なので、日本人にとっては知覚主義の国が快適で幸福なので、今の国民は知覚主義の国が欲しいのである。
今の政府は五感主義の国を作っている。これでは今の国民に国が売れない。
そのため、今の政府はテレビや新聞で国民のために善い国を作っているふりをしているのである。今の政府は嘘[うそ]のコマーシャルで自分の国を売っているのである。
その上、テレビや新聞で政府の国会議員の面々[めんめん]が怖い顔をして凄[すご]みを効[き]かして国民に「政府の国を買え」と押し売りしている。
政府は嘘のコマーシャルと国会議員の押し売りで国民に自分の国を売っているのである。
政府は本当は五感主義の国を売っている。今の国民は知覚主義だから、政府の国が欲しくない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府の国を買わなければいいのである。嘘や押し売りで国を売る政治機関なんかざっとしすぎている。国民は情けなさすぎて涙も出ない。国民は政府をまともに相手にせず、黙って無言で政府に税金を払わずに政府の国を買わないようにすればいいのである。
[20506] 政府は日本人にヨーロッパ人と同じことをさせて日本人を不愉快[ふゆかい]にしている。☆
h26.3.29
今の国民は「文明を取り入れると五感主義になる」という迷信を信じなくなって、もとの自分の知覚主義をやっている。知覚主義とは日本人の心である。
一方、政府は五感主義の政治機関である。政府は五感主義の国を作っている。五感主義とはヨーロッパ人の心である。
例えば、日本人には日本人の心があるから、畳[たたみ]の部屋にいると気持ちが落ち着いて幸せな気分になれる。畳は日本人の心の結晶である。
一方、政府はヨーロッパ人の心の国を作るので、みんなに命令して“安っぽい洋風の建物”を作らせている。硬い板張りの床の部屋にさせている。日本人がそんな家に住んでも堅苦しくて窮屈[きゅうくつ]で心が苦しくなってくつろげない。見た目も安っぽいし、味もないし、いいところが何にもない。ヨーロッパ人は眼で見る才能があるから壮大で繊細な物が作れるが、日本人は眼で見る才能がないから大雑把[おおざっぱ]で単純な物しか作れないのである。日本人にはしょせんヨーロッパのまがい物しか作れないのである。ヨーロッパ人は見た目に過敏だから装飾にこだわらなければならないのである。
政府は日本人の心を満足しない国を作っている。政府は日本人に無理やりヨーロッパ人と同じことをさせて日本人を不快にしている。
やはり、日本には日本人の心を満足する政治機関がなければならない。
政府は日本人にヨーロッパ人と同じことをさせて日本人を不愉快にするだけである。国民が政府にお金(税金)をやっても政府に不愉快にされるだけである。早く国民みんなで政府を倒して、日本人に合った国を作る政治機関にしないといけない。
日本人とヨーロッパ人は心が違う。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作るだけで日本人の心を満足する国を作らない。日本に政府があっても無駄[むだ]である。だから、国民みんなで早く政府を倒して、日本人の心に合った国を作る政治機関を建てればいいのである。
[20507] 今の国民は自分の日本主義に戻っている。 h26.3.29
政府はヨーロッパ主義の政治機関である。ヨーロッパと同じ国を作る団体である。
昔の国民は「ヨーロッパの文明を取り入れると自分もヨーロッパ人の心に変わる」と思って、ヨーロッパの文明を取り入れるためにヨーロッパ主義をやっていたから政府に税金を払ってヨーロッパと同じ国を作らせていた。
しかし、今の国民は『ヨーロッパの文明を取り入れても自分の心は変わらない』と考えて、自分本来の日本主義に戻っている。
だから、今の国民は政府が要らなくなって政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。
今ではまだ多くの国民が認識不足のために政府に税金を払って政府に国を作らせているが、本当はすでに今の国民にとって政府は要らなくなっているのである。だから、今の国民は政府に税金を払うのをやめて政府を潰せばいいのである。
[20508] 今の国民にとっては政府は無用である。☆ h26.3.29
政府は“ヨーロッパ人の心を満足する国”を作る団体である。
昔の国民は「自分がヨーロッパの文明を取り入れたために自分がヨーロッパ人の心に変わった」と思っていたから、政府に税金を払ってヨーロッパ人の心を満足する国を作らせていた。
しかし、今の国民は『自分がヨーロッパの文明を取り入れても自分の心は変わらない』と思っている。今の国民は『自分は日本人の心だ』と思っている。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府にヨーロッパ人の心を満足する国を作らせなければいいのである。
今の国民は自分が日本人の心だと思っているから、政府のヨーロッパ人の心を満足する国が要らないから、政府に税金を払わずに政府の国を買わなければいいのである。
ヨーロッパ人は眼で見る喜びはあるが頭で考える喜びがあまりない。反対に、日本人は眼で見る喜びはあまりないが頭で考える喜びがある。ヨーロッパ人と日本人では心が違う。だから、政府はヨーロッパ人を喜ばせるだけで日本人を喜ばせないのである。
日本には日本人の心を満足する国を作る団体があればいい。早くそういう団体が出来ればいい。出来なければ国民みんなが自分で自分の心を満足すればいい。
[20509] どうして会社の上役[うわやく]は馬鹿なのか? h26.3.30
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。つまり、政府はみんなが自由に法律を破っていい、神がいる、政治機関や宗教団体や暴力団がみんなを好き放題にする、馬鹿が有利で利口が不利で、眼で見るだけで頭で考える喜びのない国を作っている。
政府は馬鹿が有利で利口が不利な国を作っている。
だから、会社の上役は馬鹿なのである。会社の下っ端[したっぱ]は利口なのである。馬鹿は毎日会社に来て遊んでばかりいて、利口は毎日会社に来て朝から晩まで働いて稼[かせ]ぎを馬鹿に横取りされているのである。
政府は日本中のすべての会社に命令して馬鹿が上役で利口が下っ端にさせているのである。
これでは、馬鹿が利口に命令する社会になってしまう。馬鹿に利口が従う社会になってしまう。利口が馬鹿を見習わねばならなくなる。馬鹿は眼で見るだけで頭で考えないので、かっこつけばっかりやってモラルがないのでガラが悪い。みんながガラが悪くなって物騒[ぶっそう]な世の中になる。これでは日本のいいところが台無[だいな]しになる。
政府の国は日本人の心を満足しない。政府の国では日本人が幸福に暮らせない。
そもそも政府は近代の国民が「文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていたためにまちがって出来た団体である。実際には、日本人が文明を受け入れても日本人の心のままである。だから、日本にわざわざ政府を建てる必要はない。
日本人とヨーロッパ人では心が違うから、政府は日本人の心を満足しない国を作る。日本人が政府に税金を払っても政府は日本人を幸福にする国を作らない。
日本には政府がないほうがいい。だから、国民は政府に税金を払わず政府の国を買わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[20510] 政府は日本人の心を満足しないから日本には政府は要らない。 h26.3.30
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。
ところが、日本人とヨーロッパ人は心が違う。だから、政府は日本人の心を満足する国を作らない。だから、国民は政府に税金をやらず政府に国を作らせなければいい。国民は政府に税金をやらず政府を潰[つぶ]して、日本人の心を満足する国を作る団体にお金をやって国を作ってもらうか、あるいは国民みんなで日本人の心を満足する国を作ればいい。
政治機関は国民の心を満足する国を作る団体である。政治機関が国民の心を満足する国を作らなければ値打ちがない。政府は国民の心を満足する国を作らない。だから、国民が政府に税金を払わず政府を潰せばいいのである。
政府の政策は「ヨーロッパ人の心を満足する国を作る」ことである。しかし、日本人とヨーロッパ人は心が違うから、政府は日本人の誰も喜ばせない。日本人は誰も政府の政策を支持しない。だから、政府は国民からお金をもらえずに潰れるしかない。
今の国民が政府に税金を払って政府に国を作らせるのはまちがっているから、直ちに政府に税金を払うのをやめて政府に国を作らせてはいけない。
そもそも政府が出来たのは、昔の国民が「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていたからである。昔の国民はヨーロッパの文明を受け入れるために、自分がヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心に変わるから自分の心を満足するためにわざわざ政府を建てたのである。しかし、実際には『ヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にはならない。』だから、わざわざ政府を建てる必要はなかったのである。日本には政府は要らない。だから、国民はさっさと政府に税金を払うのをやめて政府を潰さねばならない。
日本には日本人の心を満足する外国の文化を受け入れ、日本人の心を満足しない外国の文化を受け入れなければいい。日本にはヨーロッパの文明だけを受け入れて、ヨーロッパの五感主義を受け入れなければいい。日本人みんながそうすればいい。
徳川幕府は日本人の心を満足する政治機関だったが「日本人がヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心に変わってしまう」と思って、ヨーロッパの文明を受け入れてヨーロッパ人の心に変わってしまった日本人にとってはもはや自分は必要ないと思って滅んだ。しかし、実際には『日本人がヨーロッパの文明を受け入れても日本人の心のままである』から、徳川幕府がヨーロッパの文明を受け入れてもよかった。そうすれば、日本は戦争をせずにすんで今よりもお金持ちだった。国家宗教をせずに今よりも平和だった。みんなが迷信を信じていると、みんなが損をする。だから、みんなは世の中のことをよく勉強して、古臭い迷信を捨てねばならない。
[20511] 日本人にとっては政府は要らない。 h26.3.30
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。
しかし、日本人とヨーロッパ人は心が違うから、日本に政府なんかあってもしかたがない。[ヨーロッパ人はお金にがめつくない。ヨーロッパ人は頭が悪くて数の計算ができないから、お金にルーズである。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作るから、国民みんながお金にルーズだと思って国民みんなを貧乏にするのである。政府は自分が上の者であることを使って国民みんなからがめつく税金を取り立てて国民みんなを貧乏にするだけである。]
日本人とヨーロッパ人は心が反対だから、政府は日本人の心を不満にする国を作る団体である。
日本人にとっては政府があるのは迷惑である。だから、国民みんなは政府に税金を払わず政府に国を作らせず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
日本人にとっては政府は要らないから、日本人はさっさと政府を潰せばいい。
日本人の心を満足する国を作る団体が出来たら、国民みんなはお金を払って国を作ってもらえばいい。
出来なければ、国民みんなが自分で自分の心を満足する国を作ればいい。
[20512] 日本人は政府を倒さねばならない。 h26.3.30
政府は“ヨーロッパ人の心を満足する国”を作る団体である。
昔の国民は「自分がヨーロッパの文明を受け入れる」と思っていて「ヨーロッパの文明を受け入れると心もヨーロッパ人になる」と思っていたから、政府に税金をやって国を作らせていた。昔の国民は政府に自分にとって楽しい国を作ってもらうために政府に税金を払っていた。昔の国民は自分が幸福に暮らすために政府に税金を払っていた。
今の国民は「自分がヨーロッパの文明を受け入れる」と思っているが、『ヨーロッパの文明を受け入れても心は日本人のままである』と思っているから、政府に税金をやらず国を作らせなければいい。
日本人とヨーロッパ人は心が反対だから、政府は日本人の心を不満にする国を作る団体である。例えば、日本人は昔から『神がいない』と思っている。ところが、政府は国家宗教をやっている。だから、政府は日本人の心を満足しないのである。政府は日本人の心を逆[さか]なでする団体である。
政府は日本に適さない政治機関である。
だから、日本人は政府を倒さねばならない。
日本人みんなが揃[そろ]って『政府を倒さねばならない』と思って、日本人みんなが揃って政府に税金を払わないようにして政府の国を買わないようにして政府を倒せばいいのである。今では本気で政府に国を作ってもらいたいと思っている国民はほとんどいないから、国民の意見がバラバラだから、国民が自分ひとりで政府の国を買わなくてもたぶん大丈夫[だいじょうぶ]だろう。そもそも国民が政治機関に税金を払わねばならないのは、政治機関が上の者だからではなく、国民みんなが税金の抜け駆けを許さないからである。国民が他人に金を出させて自分がただで政治機関が作った国を利用するのが嫌なので国民みんなが税金を払わねばならない法律があるのである。しかし、今の国民みんなは政府が作ったヨーロッパ人の心を満足する国が嫌である。ただでも利用したくない。できれば政府に潰[つぶ]れてもらいたい。だから、今では国民が政府に税金を払わないほうが国民みんなに喜ばれるのである。だから、今では国民が政府に税金を払わなくてもいいのである。
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作ると言いながら、密[ひそ]かにヨーロッパ人が身分制をやっていることを利用して、自分も身分制をやっている。政治機関は身分制をやって国民を虐[いじ]める団体である。だから、日本人みんなが政府を倒した後では、国民みんなが二度と政治機関に国を作らせないようにして、国民みんなが自分たちで日本人の心を満足する国を作らねばならない。
[20513] 国のことは国民みんなの多数決で決まる。 h26.3.30
室町幕府の建武式目[けんむしきもく]では「実力で地位が決まる」ことになっていた。多くの国民がそんな国がいいと思って室町幕府を支持した。国民の中には家柄[いえがら]だけで地位が高かった者もいて室町幕府の実力制の国が嫌だったが、国民みんなの多数決で「実力制の国がいい」ことに決まって、国民みんなが室町幕府にお金をやって国を作らせることになった。
それと同じように、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。近代では国民の多くが「ヨーロッパ文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」と思っていて政府を支持した。国民の中には『ヨーロッパ文明を受け入れても日本人の心は変わらない』と思っていた者もいたが、国民みんなの多数決で「ヨーロッパ人の心になる」ことが決まって、国民みんなで政府に税金を払って国を作らせることになった。
しかし、今では『人間の心は脳によって決まり、文明によって変わらない』ことがわかっている。今では『ヨーロッパ文明を受け入れても日本人の心は変わらない』ことが正しいと考えられている。実際に、今でも国民みんなは昔と同じ日本人の心で暮らしている。今では「ヨーロッパ文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」と思っている者はほとんどいない。だから、今では国民みんなの多数決によって『ヨーロッパ人の心にならない』ことが決まって、国民みんなで政府に税金を払わず国を作らせなければいいのである。
国民一人で政府を倒すのは難しいが、国民みんなでかかれば政府なんかイチコロである。政府は日本人の心を不満にする国を作る団体である。今の国民にとっては政府は要らない。だから、国民みんなで政府に税金を払わず政府に国を作らせず政府を倒せばいいのである。
近代の日本では「ヨーロッパ文明を受け入れると日本人がヨーロッパ人の心になるかどうかの実験」をやっていた。日本人は自分が人柱[ひとばしら]になって「ヨーロッパ文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になるかどうか」確かめていたのである。現代になって『日本人がヨーロッパ文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にならない』ことが判明した。だから、今では政府は要らない。政府は余計な邪魔者[じゃまもの]だ。だから、今の国民みんなで政府に税金をやらず政府に国を作らせず政府を倒せばいいのである。
[20514] 国民が団結して“国民みんな”になれば無敵だ。 h26.3.30
政治機関は“国民みんな”が満足する国を作るためにある。個々の国民が多数決で意見を統一して“国民みんな”になれば、国民みんなが政治機関を好き勝手にしていい。国民みんなが嫌いな国を作る政治機関を潰[つぶ]して、国民みんなが好きな国を作る政治機関に税金を払って国を作らせればいい。
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。
昔は国民みんなが多数決で「日本人がヨーロッパ文明を取り入れればヨーロッパ人の心になる」と思っていたから、国民みんながいっしょにヨーロッパ人の真似[まね]をして政府に税金を払って国を作らせていた。
今は国民みんなが多数決で『日本人がヨーロッパ文明を取り入れても日本人の心のままだ』と思って国民みんなが日本人の心でやっているから、国民みんながいっしょに政府に税金を払わず国を作らせず政府を潰せばいい。
国民が団結して“国民みんな”になれば無敵だ。政治機関なんか屁[へ]のカッパだ。政治機関なんかイチコロだ。今の国民みんなはさっそく政府を倒しにかからねばならない。国民の有志[ゆうし]が政府に税金を払わないようにしていれば、だんだん政府に税金を払わない国民が増えてきて、そのうち国民みんながいっしょになって政府に税金を払わなくなって政府が潰れるだろう。
政治機関はテレビや新聞の宣伝では善[い]い国を作っているふりをして、本当は国民みんなが嫌な国を作っている。政治機関ははじめのいっとき善い国を作るだけで、あとは嫌な国を作るだけである。政治機関は多数決を悪用して国民みんなを支配する。政治機関は詐欺[さぎ]団体である。政治機関は国民みんなを馬鹿にして騙[だま]して儲[もう]ける会社である。だから、今後は国民みんなが自分で日本人の心を満足する国を作ればいい。小さい警察と学校だけを建てればいい。
今の日本は人口が多すぎるから“自分が働かずに他人の稼[かせ]ぎをふんだくって生きる者”が多いのである。そのために、みんなが貧乏に暮らさねばならないのである。日本はもっと人口を減らしてみんなが働いて生きるようにしないといけない。そうすれば、他人の稼ぎをふんだくる者がいなくなってみんなが平等になるだろう。みんなが裕福になるだろう。子供がいないほうが家が広いから、あまり子供を作ってはいけない。
[20515] 国民みんなの多数決で国民が満足すべき心が決まる。☆ h26.3.30
昔は国民みんなが多数決で「ヨーロッパ人の心を満足して暮らす」ことに決めていた。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体だったので、昔の国民は政府に税金を払って国を作らせていた。国民は政府に形の上で自分の心を満足してもらって幸せにしてもらって喜んでいた。しかし、本当は国民みんなは日本人の心のままだったので政府の国が嫌だった。国民みんなは顔で笑って心で泣いていた。
今では国民みんなが多数決で『日本人の心を満足して暮らす』ことに決めている。ところが、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。だから、今の国民が政府に税金を払って国を作らせることはまちがっている。だから、今の国民は政府に税金を払わず国を作らせなければいい。
国民がヨーロッパ人の心を満足するか日本人の心を満足するかは国民みんなの多数決で決まる。しかし、そこから先は論理で決まる。政府がヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体であることは客観的に決まっていることである。馬鹿はそんなことを知らないが、社会科に詳[くわ]しい人なら誰でも知っていることである。国民は国民みんなの一員であり、国民は国民みんなと意思や行動をともにしないといけないから、国民が政治機関にお金を払って国を作らせるべきかどうかは、国民みんなの意思と政治機関によって決まる。国民に選択の余地はない。つまり、今では国民みんなが日本人の心を満足することに決めていて政府がヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体だから、国民は政府に税金を払わず国を作らせてはいけないことになる。だから、今の国民は政府に税金を払わず国を作らせなければいいのである。
政府は国民が政府に税金を払わないことに文句があるなら国民みんなに言わねばならない。政府は国民から税金をもらいたければ、国民みんなに文句を言って国民みんながヨーロッパ人の心を満足するようにしないといけない。政府にそれができなければ、政府は国民から税金をもらうのを諦[あきら]めるしかない。実際に、政府は今の国民みんながヨーロッパ人の心を満足して暮らすようにさせていない。今の国民みんなは政府に言われたぐらいで日本人の心を満足して生きることをやめたりしない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。
[20516] 今では国民みんなが自分で日本人の心を満足する国にしている。 h26.3.30
昔は国民みんなが多数決で「ヨーロッパ人の心を満足して生きる」ことに決めていた。昔は国民みんなが法律を破って、神がいると信じて、政治機関や宗教団体や暴力団を上の者だと思って従って、馬鹿を有利に利口を不利にして、眼で見るだけで頭で考える喜びのない社会にしていた。国民みんなが政府に税金を払って国民みんながヨーロッパ人の心を満足して生きる国を作らせていた。つまり、国民みんなが政府に税金をやって政府に国家宗教をやらせて、政府に国家宗教で国民みんなを虐[いじ]めさせて、政府に宗教団体や暴力団を設けさせて国民みんなを虐めさせて、政府に馬鹿を有利に利口を不利にさせて、政府に頭で考える喜びのない社会にさせていた。
しかし、今は国民みんなが多数決で『日本人の心を満足して生きる』ことに決めている。今は国民みんなが法律を守って、神がいないと思って、政治機関や宗教団体や暴力団を上の者だと思わず従わず、利口を有利に馬鹿を不利にして、頭で考える喜びのある社会にしている。国民みんなが政府に税金を払わず国民みんながヨーロッパ人の心を満足して生きる国を作らせなくなっている。つまり、国民みんなが政府に国家宗教をやらせず、政府に国家宗教で国民みんなを虐めさせず、政府に宗教団体や暴力団を設けさせず国民みんなを虐めさせず、政府に馬鹿を有利に利口を不利にさせず、政府に頭で考える喜びのない社会にさせなくなっている。
今では国民みんなが自分で日本を日本人の心を満足する国にしている。政府を潰[つぶ]すのはその一環[いっかん]である。ついでに、宗教団体や暴力団も潰れている。
国民みんなが国を決める。国民みんなが政治機関を決める。国民みんなが政治機関を建てたり潰したりする。国民みんなの意思ですべてが決まる。今の国民みんなは『日本人の心を満足して生きる』ことに決めているから、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府に税金を払わず政府を潰している。その後でどんな国になるかは私は知らない。国民みんなが知るのみである。国民みんなは身分制に懲[こ]りているから、政治機関は身分制で国民みんなを虐めるのが目当てだから、たぶん二度と国民みんなは政治機関を建てさせないだろう。だから、今後は国民みんなが自分で自分の心を満足する国を作るしかないだろう。
[20517] どうして今でも政府が潰[つぶ]れていないのか? h26.3.30
政府は近代の国民みんなが多数決で「日本人がヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる。だから、日本人はヨーロッパ人の心を満足して生きる。」ことに決めたことによって出来た。近代の国民は自分がヨーロッパ人の真似[まね]をして、政府に税金をやって国民みんながヨーロッパ人の心を満足して生きる国を作らせていた。
しかし、昭和40年ごろ(今から約50年前)に国民みんなは多数決で『日本人がヨーロッパの文明を取り入れてもヨーロッパ人の心にならない。だから、日本人は日本人の心を満足して生きる。』ことに決めた。そのために、大勢の国民がもとの日本人に戻って、政府に税金をやらなくなって政府にヨーロッパみたいな国を作らせなくなった。しかし、残りの国民は以前と同じように「ヨーロッパ人の心を満足して生きる」ことにして、ヨーロッパ人の真似をして、政府に税金を払って国を作らせた。
さらに、昭和60年ごろ(今から約30年前)に国民みんなはますます多数決で『日本人の心を満足して生きる』ことに決めた。そのために、ますます多くの国民がもとの日本人に戻って、政府に税金をやらなくなった。「ヨーロッパ人の心を満足して生きる」国民は減った。
最近ではますます国民みんなが『日本人の心を満足して生きる』ことに決めている。最近では国民のほとんどが日本人に戻って、少数の国民だけがヨーロッパ人の真似をして政府に税金を払っている。政府は国民のほとんどから税金をもらえなくなって潰れかけている。
今でも政府が残っているのは、今でも少数の国民が「ヨーロッパ人の心を満足して生きる」と思って、ヨーロッパ人の真似をして、政府に税金を払ってヨーロッパ人の心を満足して生きる国を作らせているからである。すでに多くの国民は『日本人の心を満足して生きる』ことに決めて、日本人の心を満足して暮らして、政府に税金を払わずヨーロッパみたいな国を作らせなくなっている。今の政府はかろうじて残っているだけである。今の政府は以前に比べてかなり弱くなっていて潰れる寸前である。約20年毎に政府が段階的に弱くなっているのは、国民みんなの世代が変わっているからである。昔の人は「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信のためにヨーロッパ人の心を満足して生きていたが、今の人は迷信を知らないから日本人の心を満足して生きている。だから、国民みんなの世代が新しくなるごとにヨーロッパ人の心を満足する者が減って日本人の心を満足する者が増えて政府に税金をやる者が減って政府が弱くなっているのである。
日本人がヨーロッパ人の真似をしても日本人の心が満足されず幸福にはなれない。日本人は自分の心を満足すればいいのである。ただし、ヨーロッパの文明は日本人の心を満足するから、今後も日本人はヨーロッパの文明を取り入れればいいのである。日本人は自分の心を満足する外国の文化を受け入れて、自分の心を満足しない外国の文化を受け入れてはいけない。たとえいっとき外国の文化全部を受け入れていても、その後で自分の心で時間をかけて取捨選択して、自分にとって不幸な文化を捨てて自分にとって幸福な文化だけを残して受け入れればいいのである。
長い目で見れば真理が勝つ。真理を決めるのは実在であり、人間は実在に従うしかないからである。「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心に変わる」ことはまちがいである。『ヨーロッパの文明を取り入れても人間の心は変わらない』ことは真理である。昔は国民みんなが「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心に変わる」と信じていたが、今ではみんなが『ヨーロッパの文明を取り入れても人間の心は変わらない』と考えるようになっている。そのために、ヨーロッパ人の心を満足して生きる者がいなくなって政府が滅んでいる。
政府は五感主義の政治機関である。五感主義では嘘[うそ]をついてもいい。だから、政府はテレビや新聞で嘘をついて「政府は潰れていない。政府は永遠に不滅だ。」と言っているのである。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして『政府はすでに潰れている』と考えて、政府の嘘を本気にしなければいいのである。
人間は本当のことは喋[しゃべ]らない。嘘ほど他人に喋りたがる。駅前の街頭でメガホンを持ってギャアギャア言うのは嘘である。今の国民みんなは実際に政府に税金を払わずに政府を潰しているから、他人には一言[ひとこと]も自分が政府に税金を払わずに政府を潰していると言わないのである。今の国民みんなは無言で政府に税金を払わず政府を倒しているのである。むっつりスケベほど本当にスケベなのと同じである。政府が隠れて国民みんなを虐[いじ]めているように、国民みんなも隠れて政府を倒しているのである。
つまり、国民みんなが国を決める。今では国民みんなが二つの群れに分かれている。ひとつの集団は日本人の心を満足して政治機関なしに生きている。もうひとつの集団はヨーロッパ人の心を満足して政府に税金をやって国を作らせて生きている。『人間の心は生まれつき決まっていて、外国の文化を受け入れても変わるものではない』から、日本人の心を満足して生きている集団が大きくなって、ヨーロッパ人の心を満足して生きている集団が小さくなっている。そのために、政府がしだいに小さくなっているのである。
国民みんなが国を決める。近代の国民みんなは「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていたから、政府を建てて政府に税金を払って国を作らせていた。現代の今の国民みんなは迷信を捨てて『ヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にはならない』と考えているから、政府に税金を払わず国を作らせず政府を潰している。国民みんなは気まぐれである。今の国民みんなが自分の考えを直したために政府が潰れている。国民みんなの考えひとつで政府が建ったり潰れたりする。政府は今の国民みんなに消されている。政府には気の毒だが、国民みんなの犠牲[ぎせい]になって潰れてもらうしかない。国民みんなは政府を自分の好き放題にする。政府にとっては国民みんなが迷惑だが、政府は国民みんなに逆らえないから我慢するしかない。
政治機関は国民みんなの馬鹿さや誤解によって出来る。政治機関は国民みんなが自分の馬鹿さや誤解のために自分自身で作り出したものである。国民みんなは自分で作り出した政治機関のために自分が不幸な目にあわされる。国民みんなは世の中のことをよく知って自分の馬鹿さや誤解をなくして政治機関が出来ないようにしないといけない。
[20518] 国民は国民みんなに従えばいい。☆ h26.3.31
国民みんなが国を決める。
昔は国民みんなが「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」と思っていたから、国民みんなはヨーロッパの文明を受け入れてヨーロッパ人を真似[まね]て、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金をやって国を作らせていた。
今は国民みんなが『ヨーロッパの文明を受け入れても日本人の心のままだ』と思っているから、国民みんなはヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の真似をしなくなってもとの日本人のままでやって、政府に税金をやらず政府に国を作らせず政府を潰している。国民みんなはもう二度と政治機関を建ててはいけない。
国民よりも政治機関が強く、政治機関よりも国民みんなが強い。国を動かしているのは政治機関ではなく国民みんなである。国民みんなが政治機関や国民を動かしている。だから、国民は政治機関よりも国民みんなに従えばいい。国民は『木を見て森を見ず』ではいけない。国民は国民みんなを理解して国民みんなに従えばいい。国民は毎日テレビや新聞ばっかり見ているから、政府が国の中心だと誤解しているのである。しかし、本当は国民みんなが国の中心である。国民みんなが国を決めるのである。
国民は国民みんなと意思や行動をともにしないといけない。今の国民みんなは政府に税金をやらず政府を倒しているから、国民は国民みんなといっしょに政府に税金をやらず政府を倒さねばならない。今の国民みんなは『日本人の心を満足する』ことに決めているから、国民は国民みんなに従って日本人の心を満足して、政府を倒さねばならない。
今の国民みんなは無言で政府を倒している。政府は今の国民みんなに倒されている。しかし、政府は五感主義の政治機関だから、五感主義では嘘[うそ]をつけるから、政府はテレビや新聞で嘘をついて「政府は国民みんなに支持されて、国民みんなの人気者である」ふりをしている。しかし、本当は『政府は今の国民みんなにとって要らないから、国民みんなに倒されている』のである。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、国民みんなといっしょに無言で政府を倒さねばならない。
[20519] 国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。 h26.3.31
政治機関が国民みんなを作ったのではない。国民みんなが政治機関を作ったのである。国民みんなが自分の意思で国を作るのである。
近代の国民みんなは「ヨーロッパ文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」と思っていた。国民みんなはヨーロッパ文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をして、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金をやって国を作らせていた。
今の国民みんなは『ヨーロッパ文明を受け入れても日本人の心のままである』と思っている。国民みんなはヨーロッパ文明を受け入れても自分が日本人の心のままだと思って、ヨーロッパ人の真似をしなくなって日本人のままでやって、政府に税金をやらず国を作らせず政府を潰[つぶ]している。政府が密[ひそ]かにヨーロッパ人の心を満足する国を作っているように、今の国民みんなは密かに政府に税金を払わず政府を倒しているのである。政治機関は身分制をやって国民みんなを虐[いじ]めて不幸にするだけだから、国民みんなはもう二度と政治機関を建ててはいけないと思っている。
国は国民みんなが作る。国は国民みんなが自分の好きなように作る。国民みんなが自分の好きなように政治機関を建てたり潰したりする。国民みんなは早く自分たちの思い通りの国にしないといけない。早く政府を潰して、二度と政治機関を建ててはいけない。
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。ヨーロッパ人は嘘[うそ]をつくから、政府もヨーロッパ人の真似をして嘘をつく。政府はテレビや新聞で嘘をついて「国民みんなは政府に従わねばならない」と言っている。しかし、本当は『政府が国民みんなに従わねばならない』のである。国民みんなが自分の好きなように国を作ればいいのである。国民みんなが政府を自分の好き勝手にすればいいのである。政府は今の国民みんなの心を満足しないから、今の国民みんなにとっては政府が要らないから政府を潰せばいいのである。政府に税金をやらず政府を潰せばいいのである。そうやって、国民みんなが国民みんなにとって幸福な国にすればいいのである。
[20520] 国の本当の政治機関は国民みんなである。☆☆ h26.3.31
国は政治機関が作るものではなく、国民みんなが作るものである。本当の国を作る団体は政治機関ではなく、国民みんなである。そもそも政治機関も国民みんなが作ったのである。
今の政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っているが、国民は政府の命令や指示を聞いてヨーロッパ人の心を満足する国を作ってはいけない。国民は政府に税金を払って政府にヨーロッパ人の心を満足する国を作らせてはいけない。
今の国民みんなは日本人の心を満足している。今の国民みんなは日本人の心を満足する国を作っている。だから、国民は国民みんなに従って日本人の心を満足する国を作らなければならない。国民は国民みんなといっしょに日本人の心を満足する国を作らなければならない。
政府はテレビや新聞に出て目立っているだけで本当の“国を作る者”ではない。本当の“国を作る者”は国民みんなである。だから、国民は政府の言うことを聞かず国民みんなの言うことを聞かねばならない。国民みんなと比べたら政府なんかオモチャである。政府なんかただの飾りである。だから、国民は政府の言うことを無視して国民みんなに従えばいい。
今の国民みんなは日本人の心を満足する国を作っている。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。政府は今の国民みんなと違う国を作っている。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を倒さねばならない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
今の政府は一生懸命にヨーロッパ人の心を満足する国を作っているが、今の国民みんなが日本人の心を満足する国を作っているので、政府の作った国が国民みんなの作った国にかき消されて日本はどんどん日本人の心を満足する国になっている。国民みんなに比べたら政府は赤子[あかご]のようなものである。政府がいくらがんばっても国民みんなにはかなわない。政府がどんなにがんばって国を作ってもしょせん無駄[むだ]である。国は国民みんなが作るものであって、政府が作るものではない。そのうち、政府が国民みんなに潰されて政府がなくなるだろう。
[20521] 国民は政府よりも国民みんなに従わねばならない。 h26.3.31
政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。
一方、今の国民みんなは日本人の心を満足する国を作っている。
政府は今の国民みんなと違う国を作っている。
国を作るのは政府ではなく、国民みんなである。
だから、国民は国民みんなに従って日本人の心を満足する国を作らねばならない。国民は政府に従ってヨーロッパ人の心を満足する国を作ってはいけない。国民は政府の命令や指示を聞いて国を作ってはいけない。国民は自分で考えて日本人の心を満足する国を作らねばならない。国民は自分で考えて自分にとって幸福な国にしなければならない。
今の国民みんなにとって政府は要らないから、国民は政府に税金を払わず政府に国を作らせず政府を倒さねばならない。国民は自分の心にお金をやって自分の心に自分の心を満足する国を作らせなければならない。
『われ思うゆえにわれあり。』国民は自分で自分の心を満足する国を作らなければならない。
[20522] 国民は国民みんなといっしょに新しい国を作らねばならない。☆☆ h26.3.31
昔の国民みんなは「日本人がヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていたので、ヨーロッパ文明を取り入れてヨーロッパ人の真似[まね]をして、わざわざヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金をやって国を作らせていた。
今の国民みんなは迷信を信じなくなって『日本人がヨーロッパの文明を取り入れても日本人の心のままだ』と思っているので、ヨーロッパ文明を取り入れてもヨーロッパ人の真似をするのをやめて日本人のままでやって、政府が要らないと考えて政府に税金をやらず政府を潰[つぶ]している。今の日本では国民みんながヨーロッパの文明を取り入れてから150年ぐらい経[た]っている。実際に今の国民みんなが日本人のままでやっていることが『日本人がヨーロッパの文明を取り入れても日本人の心のままである』ほかならぬ証拠である。だから、国民みんなにとっては政府が要らないのである。
国民みんなが国を作る。国民みんなが政治機関を作る。国民みんなが自分に適した政治機関を建てて自分に適さない政治機関を潰す。政府は今の国民みんなに適した政治機関ではない。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰している。国民みんなは本当のことは他人に喋[しゃべ]らないから、今の国民みんなは黙って密[ひそ]かに政府に税金を払わないようにして政府を潰している。だから、国民は国民みんなといっしょに政府に税金を払わず政府を潰さなければならない。そうして、国民みんなが自分にとって幸福な国にしないといけない。
要するに、政府は近代の国民みんなが「日本人がヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じてまちがって建ててしまった政治機関である。今ではそんな迷信はなくなっている。だから、今の国民みんなは急いで政府を潰して政府をなくさねばならないのである。
人間にはまちがいがある。だから、人間はまちがいを直さなければならないのである。
[20523] 政府は今の国民みんなの国作りのお手伝いをしていない。 h26.3.31
国を作るのは国民みんなである。国民みんなが自分で自分の心を満足する国を作る。それでも足りなければ、国民みんなが自分の心を満足する国を作る政治機関を建てて国作りのお手伝いをさせるのである。
今の国民みんなは『日本人がヨーロッパの文明を取り入れても日本人の心のままである』と考えている。そのため、今の国民みんなは自分の日本人の心のままでやっている。今の国民みんなは自分で日本人の心を満足する国を作っている。
一方、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る政治機関である。
政府は今の国民みんなの国作りのお手伝いをしていない。
だから、今の国民みんなは自分の役に立たない政府を潰[つぶ]せばいいのである。今の国民みんなは自分たちを幸せにしない国を作る政府を潰せばいいのである。今の国民みんなは政府に税金を払うのをやめて政府に国を作らせないようにして政府を潰せばいいのである。
今の国民みんなは日本人の心のままである。だから、今の国民みんなは日本人の心を満足する国を作ればいい。それでも足りなければ、日本人の心を満足する国を作る政治機関を建てればいい。しかし、政治機関は国民を騙[だま]して身分制をやって国民を虐[いじ]める団体である。だから、国民みんなは政治機関を建てずに、自分のことは自分でやらねばならない。国民みんなは警察と学校だけ建てて、その都度[つど]お金をやって仕事をしてもらえばいいのである。
[20524] 国民には国民みんなに従わねばならない義務がある。 h26.3.31
本当の政治機関(つまり国を作る会社)は国民みんなである。
今の国民みんなは『日本人はヨーロッパ文明を受け入れても日本人の心のままだから、日本人は日本人の心を満足すればいい』と考えている。だから、今では国民みんなが日本人の心を満足する国を作っている。
一方、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る政治機関である。ヨーロッパ人と日本人は心が反対だから、政府は日本人の心を不満にする国を作る政治機関である。
だから、今の国民みんなは政府が自分たちの国作りにとって邪魔[じゃま]だと思って政府を潰[つぶ]している。国民みんなが密[ひそ]かに政府に税金を払わないようにして政府を潰している。政府は国民みんなにヨーロッパ人の心を満足する国を作るための命令や指示をしているから、今の国民みんなは政府の命令や指示を聞かないようにしている。
国民みんなには国家権力があるから、国民は国民みんなに従わねばならない。だから、国民は国民みんなといっしょに政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。国民は国民みんなといっしょに政府の命令や指示を聞かないようにしてヨーロッパ人の心を満足する国を作ってはいけない。国民はたとえ自分が政府に税金を払いたくても国民みんなに従って政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。国民はいくら自分が政府の命令や指示を聞きたくても国民みんなに従って政府の命令や指示を聞かずヨーロッパ人の心を満足する国を作ってはいけない。そうして、今の国民は日本を日本人の心を満足する国にしなければならない。日本を日本人にとって幸せな国にしなければならない。
[20525] 国民みんなは政府を自分の好き放題にして虐[いじ]めてやればいい。
h26.3.31
国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。国は国民みんなのものである。国は国民みんなの縄張りである。国は国民みんなが自分の好き放題にすればいいのである。
今の国民みんなは『日本人の心を満足して生きる』ことに決めている。
ところが、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。政府の政策は「ヨーロッパ人の心を満足する国を作ること」である。
政府は今の国民みんなにケンカを売っている。今の国民みんなにとっては政府はただの邪魔[じゃま]である。今の日本の中に政府という頭のおかしい政治団体があるだけのことである。
だから、今の国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなが政府に税金をやるのをやめて政府を潰せばいい。政府を金欠[きんけつ]にして貧乏にして弄[もてあそ]んでやればいい。今の国民みんなが政府に税金をやるのはもったいない。国民みんなで税金をもっと有効に利用しなければならない。
今の国民みんなにとっては政府が要らないから、国民みんなで政府を好き放題にして政府をいたぶって政府を滅ぼせばいい。今の国民みんなにとって政府は要らない人間だから、国民みんなが政府を自分の自由にすればいい。
国民みんなで政府を倒した後で、国民みんなで鬱陶[うっとう]しい政治機関を葬[ほうむ]ったお祝いをしよう。
[20526] 国民は国民みんなといっしょにしなければならない。 h26.4.1
今では国民みんなは多数決で『日本人はヨーロッパの文明を受け入れても日本人の心のままだから、日本人は日本人の心を満足しないといけない』ことに決めて、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を倒している。政府の命令や指示を聞かないようにして、政府が要らないと考えて政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]している。
国民は国民みんなに従わねばならないから、国民は国民みんなといっしょにしなければならないから、政府の命令や指示を聞かず、政府に税金を払わず政府を潰さなければならない。
国民は国民みんなといっしょにしなければならないのがこの世の厳しい掟[おきて]である。掟を破った者はみんなから仲間はずれにされる。例えば、国民は子供のころから国民みんなといっしょにすることによって法律や道徳を学んだ。
今では国民みんなは『日本人は日本人の心を満足しないといけない』ことに決めている。しかし、今の政府は自分でヨーロッパ人の心を満足して自分勝手に法律を破ったり身分制をやって国民みんなを虐[いじ]めたりして掟を破っている。そのために、政府は今の国民みんなに仲間はずれにされている。
国民は国民みんなといっしょにして政府を倒さないといけない。それがこの世の掟である。
[20527] 頭の中で興奮する者は精神分裂病に罹[かか]りやすい。★ h26.4.1
口で叫んだり手や足をふって暴れたりする者は外向きに興奮が発散するから精神分裂病に罹らない。
頭の中で興奮する者は精神分裂病に罹りやすい。要注意だ。頭の中で興奮する者はテレパシー器官とイライラ中枢を同時に興奮させて条件反射でテレパシー器官とイライラ中枢の間に神経連絡が出来やすいから精神分裂病に罹りやすいのである。精神分裂病に一度罹ると数年間は苦しまねばならず勉強も仕事もできなくなって、例えば私のように人生の落伍者[らくごしゃ]になる。今のところはまだ精神分裂病に効く薬はない。
オナニーやセックスをすると、頭の中で興奮する癖が身につく。だから、オナニーやセックスは精神分裂病の大敵なのである。
親が自分の子供が思春期にオナニーをしているのを見つけたら、子供は精神分裂病に罹る一歩手前だから、必ず子供に注意してやらねばならない。子供を半殺しにしてもいいからオナニーをやめさせねばならない。子供に『絶対にイライラしながらテレパシーを使おうとしてはいけない』ことを教えてやらねばならない。
[20528] 今の国民みんなは無言で政府を倒している。 h26.4.1
今の国民みんなは『日本人がヨーロッパの文明を受け入れても日本人は日本人の心のままだ』と考えて日本人の心を満足している。今の国民みんなは日本人の心を満足する国を作っている。
一方、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。
政府は今の国民みんなと反対の国を作っているから、今の国民みんなは政府を倒している。今の国民みんなは政府に税金を払うのをやめて政府を倒している。国民が鈍感[どんかん]だから気づかないだけだ。国民みんなや政府は大きいからわかりにくいのだ。人間は本当のことは他人に喋[しゃべ]らないものだから、今の国民みんなは他人に黙って政府を倒している。政府は嘘[うそ]つきだから、本当は自分が国民に倒されているのに、テレビや新聞では「国民みんなが政府に従っている」と嘘を言っている。
国民は国民みんなの無言や政府の嘘に騙[だま]されないようにして、国民みんなといっしょにしないといけない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
[20529] 科学は人類共通の心である。 h26.4.1
日本人の心とヨーロッパ人の心は違うが、同じところもある。それが科学(つまり文明)である。
科学は世界中の人類共通の心である。
だから、たとえ科学がヨーロッパ生まれでヨーロッパ人の心が生み出したものであっても、日本人の心でも科学がやれるのである。
科学はヨーロッパ人の心にとっても日本人の心にとっても幸福である。科学はヨーロッパ人の心も日本人の心も満足する。
だから、日本人が科学を取り入れても日本人の心のままだったのである。
日本人の心でも科学がやれる。だから、日本人は安心して科学をやればいいのである。
佐久間象山[さくましょうざん]は「東洋の道徳、西洋の科学」と言った。つまり、幕末の日本人は「ヨーロッパの科学を取り入れると日本人はヨーロッパ人の心になる。日本人はヨーロッパ人みたいに道徳のない人間になる。」と信じていたのである。だから、近代の日本人はヨーロッパの文明を取り入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をやったり、政府を建てて政府にヨーロッパ人の心を満足する国を作らせたりしたのである。しかし、本当は科学は世界共通の文化だから『東洋の道徳、東洋の科学』だったのである。だから、『日本人がヨーロッパの文明を取り入れても日本人は日本人の心のまま』なのである。日本人は日本人のままでやって、自分の心を満足する国を作ればいいのである。政府を倒してヨーロッパ人の心を満足する国を作らせなければいいのである。
ヨーロッパ人の世界と日本人の世界は違う。ヨーロッパ人の世界には道徳がないが、日本人の世界には道徳がある。人間の脳が世界を決めているのである。ヨーロッパ人もできれば日本のような法律や道徳のある国にしたいのだが、ヨーロッパ人は五感がいいだけで知覚が悪いのでヨーロッパ人は法律や道徳がわからないのでヨーロッパには法律や道徳がないのである。反対に、日本人は五感は悪いが知覚がいいので日本人は法律や道徳がわかるので日本には法律や道徳があるのである。日本のほうがヨーロッパよりもいい国である。国民みんなにとって住みやすい幸福な国である。ただし、日本人はヨーロッパ人よりも五感が悪いために科学が弱い。日本人は知覚がいいからヨーロッパ人の科学をすぐに取り入れることはできるが、日本人は五感が悪くて眼で見えることに興味がないために自分で科学を創造することができない。日本人は自分が何もせずに遊んでいて、ヨーロッパ人に科学を創造してもらってそれを取り入れればいいだけだから楽である。鉄砲のように、日本人がヨーロッパ人の発明品を1個だけ買ってそれをバラして研究して真似て作ればいいだけである。日本が近代科学を取り入れてしまった今となっては、もはや科学においても日本はヨーロッパと互角[ごかく]である。物の豊かさも財産も日本はヨーロッパと互角である。そうなれば、総合的には日本のほうがヨーロッパよりも上の国だ。
日本人は自分が頭がよくて法律や道徳がわかることを活かさなければならない。そうしなければ、日本人の取り柄[とりえ]がない。日本人が法律や道徳がわかることはヨーロッパ人にはない財産である。そのためには日本人は日本人の世界を大事にして、日本人の心を満足する国を作らなければならない。日本人が自分がいいと思う国を作って、ヨーロッパ人を真似[まね]て国を作ってはいけない。
[20530] 日本は国民みんなが自分の好きなように作ればいい。 h26.4.1
近代の日本では国民みんなが「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信に惑[まど]わされてヨーロッパの文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思ってヨーロッパ人の心を満足していたから、自分たちがヨーロッパ人を真似[まね]て、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金を払って国を作らせていた。
現代の日本では「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」ことがまちがいであることがわかって国民みんなが日本人の心を満足することに転向したから、自分たちで日本人の心を満足する国を作って、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を倒しているのである。国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を倒しているのである。国民は細かいことを気にせずに国民みんなといっしょに政府を倒せばいいのである。
ヨーロッパは科学が得意なだけでそれ以外は悪い。反対に、日本は科学が苦手なだけでそれ以外は善[い]い。だから、日本はヨーロッパの科学だけ取り入れて、それ以外は自分の文化でやればいい。そうすれば、日本は世界一善い国になるだろう。
人間は何から何まで善いところばっかりにはできない。現実の人間には長所もあれば短所もある。だから、自分の弱点を他人に補ってもらわなければならないのである。日本人の弱点は科学が苦手なところだけである。日本人が科学が得意なら日本人は完全だが、現実には日本人は科学が苦手である。それを補うためにヨーロッパ人がいるのである。だから、日本人はヨーロッパ人を利用しないといけない。
[20531] 今の国民は早く政府を潰[つぶ]して一人前の日本人にならねばならない。
h26.4.1
本当に国を作っているのは国民みんなである。政治機関も国民みんなが作ったのである。国民みんなが国の何から何まで全部作るのである。
昔は「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信があって、昔の国民みんなは「ヨーロッパの文明を取り入れて自分がヨーロッパ人の心になった」と思って「ヨーロッパ人の心を満足する国を作る」と決めていたから、自分がヨーロッパ人の真似[まね]をして、それでも足りない分は政府を建てて政府に税金をやって政府に国を作らせていた。
今では「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなって、今の国民みんなは『ヨーロッパの文明を取り入れても自分は日本人の心のままだ』と思って『日本人の心を満足する国を作る』と決めているから、自分がヨーロッパ人の真似をするのをやめてもとの日本人に戻って、政府に税金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]して、国民みんなだけで国を作ることにしている。
今の国民は国民みんなといっしょに日本人をやって、政府に税金を払わず日本人にヨーロッパ人の真似をやらせる政府を潰さねばならない。そうやって早く一人前の日本人にならねばならない。日本を日本人の心を満足する国にしなければならない。
政治機関は国民みんなの夢を実現する会社である。政府は今の国民みんなの夢を実現しないから、政府は今の国民みんなにとっての政治機関ではない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。国民は拝みたければ国民みんなを拝まねばならない。政府を拝んではいけない。国民は従いたければ国民みんなに従わねばならない。政府に従ってはいけない。
今の国民はテレビや新聞で政府の嘘[うそ]ばかり見ているからまちがったことをやっているのである。今の国民はテレビや新聞で見たことを全部忘れて、自分で正しいことを考えて正しいことをしないといけない。
[20532] 国は国民みんなが幸福になるようにすればいい。 h26.4.1
国を作るのは国民みんなである。国民みんなが主役である。
だから、国民みんなが自分が幸福になるように国を作ればいいのである。これまでずっと国民みんながそうしてきたのである。
近代は国民みんながヨーロッパの文明を取り入れたかった。ヨーロッパの文明を取り入れれば暮らしが便利になって楽しくなって、物が豊かになってお金が儲[もう]かるからである。しかし、当時はまだ「日本人がヨーロッパの文明を取り入れればヨーロッパ人と同じ五感主義になる」という迷信があった。ヨーロッパ人が見るからに文明で心が穢[けが]れて堕落したクズのように見えたので、昔はみんなが「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人と同じ汚い心になる」と信じていたのである。国民みんなにとっては自分が五感主義になるのが嫌だった。国民みんなは文明と五感主義を天秤[てんびん]に掛けて、文明を取り入れることに決めた。ヨーロッパの文明が凄[すご]すぎたので、たとえ五感主義のために国民みんなが不幸になってもヨーロッパの文明を取り入れることに決まったのである。だから、国民みんなで文明を取り入れて、五感主義をやっていたのである。五感主義の国を作る政府を建てて政府に税金をやって五感主義の国を作らせていたのである。
しかし、現代ではもはや「日本人がヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信がなくなっている。実際に、近代の間日本人はヨーロッパの文明を取り入れてきたが日本人の心は変わらなかったからである。だから、今では国民みんなは迷信を捨てて『日本人がヨーロッパの文明を取り入れても知覚主義のままである』と考えている。だから、今では国民みんなは文明を取り入れて、知覚主義をやっている。政府は国民みんなにとって不幸な国を作るから、国民みんなで政府を倒している。
国は国民みんなのためにある。『国民みんなが幸福になる』ことが国の設計図である。国民みんなが国民みんなにとって幸福な国にすればいいのである。今の国民みんなは文明を取り入れて知覚主義をやっているから、五感主義の国を作る政府を倒せばいいのである。政府は五感主義の国を作って国民みんなを不幸にするから、国民は国民みんなを幸福にするために政府を倒せばいいのである。
今の日本は善[い]い国である。それはこれまで国民みんなが文明を取り入れて来たからである。国民みんながヨーロッパ人みたいな五感主義に変わらなかったからである。しかし、今はまだ政府という余計なオジャマムシがいる。政府が五感主義の国を作って国民みんなを不幸にしている。近代の国民みんなが「日本人がヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信を信じていたために政府が出来てしまったのである。政府は快楽の副産物である。政府は国民みんなの幸福を奪う余計なオマケである。だから、今の国民みんなで政府を倒して日本をもっと善い国にすればいいのである。
これまで『国民みんなが幸福になる』ように国を作ってきた。だから、これからも『国民みんなが幸福になる』ように国を作ればいいのである。政府は国民みんなの心に反する国民みんなを不幸にする国を作っている。国民みんなが幸福になるためには政府があってはいけない。だから、国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
国民が毎日テレビや新聞ばかり見ているから「政府が国の中心だ」と思っているのである。国民がテレビを見すぎているために世界が歪[ゆが]んでいるのである。しかし、本当は『国民みんなが国の中心である。』国民は政府のためにではなく国民みんなのために国を作らねばならない。今の国民は国の作り方をまちがっているようである。国民は政府の意思に従うようにではなく国民みんなの意思に従うように国を作らねばならない。国民が国民みんなが幸福になることをしていれば、そのうち国民みんなの人気者になって出世できるだろう。
[20533] 国民みんなが国の本当の支配者である。 h26.4.2
国は国民みんなのためにある。国民みんなが自分たちの意思で国を作る。
今の日本では国民みんなが多数決で『ヨーロッパの文明を受け入れる。ヨーロッパの文明を受け入れても人間の心は変わらないから、知覚主義でやる。』ことに決めている。国民みんなには国家権力があるから、国民は国民みんなと同じにしなければならない。
ところが、政府は五感主義の国を作る団体である。政府は今の国民みんなの意思に反している。だから、今の国民みんなは政府を倒さなければならない。
だから、すでに今の国民みんなは政府を倒している。『国民が政府に税金を払わず政府を倒さねばならない』ことが今の日本の法律である。
政府はテレビや新聞で嘘[うそ]をつくしか能がない嫌なバカ会社である。政府はテレビや新聞で嘘をついて「政府が国民みんなを支配している」と言っている。国民は政府の嘘を聞き飽きた。だから、国民は自分で正しく考えて自分で正しいことをする。
[20534] 政治機関は『多数決の原理』で生まれ『多数決の原理』で滅ぶ。 h26.4.2
政治機関は壊すのは簡単である。建つのは大変である。
政治機関は『多数決の原理』を利用して国民の過半数の支持を得て建つ。
鎌倉幕府は国民の過半数の荘園制度の支持を得て建ったし、室町幕府は国民の過半数の建武式目(つまり実力制度)の支持を得て建ったし、江戸幕府は国民の過半数の身分制度の支持を得て建ったし、近代政府は国民の過半数の五感主義の支持を得て建った。近代の国民の過半数が「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」という迷信を信じていたから、近代の国民の過半数がヨーロッパ文明を受け入れて自分が五感主義になったと思って五感主義の国を作る政府を支持したために、多数決で国民みんなが政府を支持して政府に税金を払って政府に国を作らせることに決まったのである。
しかし、今では国民の過半数が『ヨーロッパ文明を受け入れても主義は変わらない』と考えて、今の国民の過半数がヨーロッパ文明を受け入れても自分が知覚主義のままだと思って五感主義の国を作る政府を支持していないために、多数決で国民みんなが政府を支持しなくなって政府に税金を払わず政府に国を作らせず政府を潰[つぶ]すことに決まったのである。国民みんなが知覚主義をやっていて政府を倒さないのは矛盾になるから、国民みんなは政府を倒さねばならないのである。今の国民は多数決の決定に従って政府に税金を払わず政府を潰さねばならない。
これまでは『自分が知覚主義だ』と思っていた者が国民の半数未満だったから、たとえ本音[ほんね]では『自分が知覚主義だ』と思っていても国民みんなに合わせて仕方がなく「自分は五感主義だ」と思って国民みんなに付き合っていっしょにしかたなく五感主義をやっていたのである。昔は本音と建前が違っている者が大勢いたのである。しかし、これからは『自分が知覚主義だ』と思っている者が国民の半数以上になったから、そのまま『自分が知覚主義だ』と思って知覚主義をやればいいのである。自分で知覚主義をやって政府を倒せばいいのである。多数決では密[ひそ]かに中身が変わる。たとえ国民みんなの意思が変わらなくても、個々の国民の意思は水面下で時間とともに変わっている。「自分が五感主義だ」と思っている国民が減って、『自分が知覚主義だ』と思っている国民が増えている。だから、ある日突然多数決が逆転して国民みんなが「自分が五感主義だ」と思っていることから『自分が知覚主義だ』と思っていることに変わるのである。実際に、今の国民みんなは知覚主義をやっている。今では国民みんなが多数決で知覚主義をやることに決まっている。今はすでに国民みんなの意思がひっくり返った後である。だから、今の国民は誰にも遠慮せずに知覚主義に反する政府を倒せばいいのである。
国民みんなはようやく鬱陶[うっとう]しい政治機関を潰せた。政治機関は『多数決の原理』を利用して“国民の過半数が支持する政策”を考え出して国民みんなを支配して上の者になって国民みんなを虐[いじ]めるだけである。国民みんなにとっては政治機関があっても善いことは何もない。今後も『多数決の原理』を利用して“国民の過半数が支持する政策”を考え出して国民みんなの支持を得て国民みんなを支配して国民みんなを虐める政治機関が現れるだろう。政治機関は国民みんなの馬鹿さや誤解によって出来る。国民みんなはもう二度と自分の馬鹿さや誤解のために政治機関を建ててはいけない。
[20535] 早く国民みんなが『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知っているようにならねばならない。☆
h26.4.2
今では「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人のような五感主義になる」という迷信がなくなっているから、今の国民みんなはヨーロッパの文明を取り入れても自分の知覚主義をやっている。法律や道徳を守ってまじめに暮らしている。今の国民は今の国民みんなに従ってそうしなければならないことになっている。今では犯罪を犯したらただではすまない。たとえ政府や警察が許しても、近所の住民がただでは置かない。
それなのに、今の国民みんなは政府を倒さない。それは、今ではまだ国民の半数未満しか『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知らないからである。そのために、多数決で国民みんなが『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知らないことになって、国民みんなが政府に税金を払って国を作らせることになっているのである。今はまだ『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知っている国民がいやいやしかたなく国民みんなに付き合って政府に税金を払って国を作らせているのである。本音[ほんね]では政府に税金を払わず政府を倒しているのに、建前では政府に税金を払って国を作らせねばならないのである。
早くもっと多くの国民が『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知って、国民の過半数が『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知るようになって、多数決で国民みんなが『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知るようになって国民みんなが政府を倒すようにならねばならない。早く『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知っている国民がそのまま正直に政府に税金を払わず政府を倒せるような時代にならねばならない。
私の考えが大勢の国民に広まれば国民みんなが『政府が五感主義の国を作る団体である』ことを知るようになって政府を倒すだろう。しかし、私の考えは広まらないからいつまでたっても政府が倒れないのである。
[20536] 今の日本にはまだ「政府が知覚主義の国を作っている」という迷信が残っている。
h26.4.2
近代には「ヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信が強く残っていたから、近代の日本では「自分が五感主義である」という国民が『自分が知覚主義である』という国民よりも多かった。だから、多数決で国民みんなが五感主義であることに決まって、みんなが五感主義をやって、五感主義の国を作る政府が建ってみんなで政府に税金をやって国を作らせていた。
現代では「ヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信がなくなっているから、現代の日本では「自分が五感主義である」という国民が『自分が知覚主義である』という国民よりも少なくなった。だから、多数決で国民みんなが知覚主義であることに決まって、みんなが知覚主義をやっている。しかし、それと引き換えに「政府が知覚主義の国を作っている」という新しい迷信が生まれてしまった。明治維新の頃は国民みんなは『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っていたが、現代になるとすっかり忘れてしまったのである。
今の日本ではまだ「政府が知覚主義の国を作っている」という迷信が残っているから、今の日本では「政府が知覚主義の国を作っている」と思っている国民が『政府が五感主義の国を作っている』と思っている国民よりも多いから、多数決で国民みんなが「政府が知覚主義の国を作っている」と思っていることに決まって、みんなが政府に税金を払って国を作らせている。
将来の日本では「政府が知覚主義の国を作っている」という迷信がなくなっているから、将来の日本では「政府が知覚主義の国を作っている」と思っている国民が『政府が五感主義の国を作っている』と思っている国民よりも少なくなっているから、多数決で国民みんなが『政府が五感主義の国を作っている』と思っていることに決まって、みんなが政府に税金を払わず国を作らせず政府を潰[つぶ]している。
早く日本から「政府が知覚主義の国を作っている」という迷信がなくなって、国民みんなが正しく『政府が五感主義の国を作っている』と思うようになって、国民みんなで政府を潰して政治機関のない明るい日本にしないといけない。そのためには、国民みんなで政府についてよく考えて政府の正体を知らねばならない。
[20537] 日本政府を倒す方法 h26.4.2
今の日本では国民みんなが多数決で『自分が知覚主義である』ことに決まって、国民みんなが知覚主義をやっている。
しかし、今の日本ではまだ国民の過半数が「政府が民主主義の政治機関である」と思っているために、国民みんなが多数決で「政府が民主主義の政治機関である」ことに決まって、国民みんなが政府に税金を払って政府に五感主義の国を作らせているのである。国民の中には『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている者もいるが、国民は国民みんなに従わねばならないので、建前でしかたなく国民みんなに合わせて「政府が民主主義の政治機関である」と思って政府に税金を払って国を作らせているのである。
本当は、「政府が民主主義の政治機関である」のは政府の嘘[うそ]である。本当は、『政府は五感主義の政治機関である。』今の政府がテレビや新聞や社会科の教科書などで嘘[うそ]をついて自分の正体を隠しているのである。
だから、誰かが国民みんなに『政府が五感主義の政治機関である』ことを教えればいい。そうすれば、国民の過半数が『政府が五感主義の政治機関である』と思うようになって、国民みんなが多数決で『政府が五感主義の政治機関である』ことに決まって、国民みんなが『政府が国民みんなと違う主義の国を作っている』と考えて政府に税金を払わず政府に国を作らせず政府を潰[つぶ]す。政府が倒れる。
『知は力なり。』国民みんなで政府の正体を知れば、国民みんなで政府を倒すことができる。だから、誰かが国民みんなに『政府が五感主義の政治機関である』ことを教えて、国民みんなに政府の正体を知らさねばならない。
国民一人一人がもっとよく考えて行動してくれていれば、何も社会科の苦手な私がわざわざこんなことをチンタラ考えて書く必要はない。しかも、私は本来お金がなくて働いてお金を稼[かせ]がなければならない貧しい身である。国民は休日にバイクを乗り回す暇があれば、もっと世の中のことについてよく考えて正しいことを知らねばならない。
[20538] 政治機関は国ごとに違っていたほうがいい。 h26.4.2
今の世界には「世界中の国の政治機関を統一しなければならない」決まりはない。だから、政治機関は国ごとに違っていてもいい。
世界の西と東では人間が違う。国によって人間が違う。国によって人間の性格が違う。主義が違う。政治機関は国民みんなの心を満足する国を作る。だから、政治機関は国で違っていてもいいのである。むしろ、違っていたほうがいいのである。
いくらヨーロッパが科学が得意だからと言って、世界中の政治機関をヨーロッパの政治機関に合わせて五感主義の国を作る団体に統一する必要はない。その国の国民みんなの性格に合わせて五感主義とは違った国を作る団体にしたほうがいい。
日本では国民みんなが知覚主義である。だから、日本では政治機関は知覚主義の国を作る団体にしなければならない。
[20539] 正しいことがやれないのが世の中というものである。 h26.4.2
今の日本では「ヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信がなくなって、国民みんながヨーロッパの文明を取り入れながら自分本来の知覚主義をやっている。法律や道徳を守ってまじめにおとなしく暮らしている。
しかし、今の日本では政府が「自分が民主主義の政治機関だ」という嘘[うそ]をついているので、国民の過半数が政府の嘘に騙[だま]されて「政府が民主主義の政治機関だ」と思っているために、多数決で国民みんなが「政府が民主主義の政治機関だ」と思っていることに決まって、国民みんなが政府に税金を払って政府に五感主義の国を作らせている。政府に国民みんなが法律や道徳を守らず、政府や宗教団体や暴力団が国民みんなを好き放題にして虐待して、国民みんなの面白いことがない国を作らせている。国民の中には『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている者がいて本音[ほんね]では政府に税金を払わず政府を倒したいのだが、国民は国民みんなに従わねばならないので、いやいやしかたがなく国民みんなに合わせて建前で「政府が民主主義の政治機関だ」と思うことにして泣く泣く政府に税金を払って国を作らせている。
将来の日本では政府の嘘に騙される国民が減って正しいことがわかっている国民が増えて、国民の過半数が政府の嘘に騙されなくなって『政府が五感主義の政治機関だ』と考えるようになって、多数決で国民みんなが『政府が五感主義の政治機関だ』と思うようになって、国民みんなが政府に税金を払わず政府を倒して政府が潰[つぶ]れているだろう。
それまでは『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている国民は自分の本音を出せないのを我慢[がまん]しなければならない。建前でしかたなく国民みんなのまちがいに付き合って自分も国民みんなといっしょにまちがったことをしないといけない。それが世の中というものだ。
馬鹿な国民がテレビや新聞や社会科の教科書を鵜呑[うの]みにして「政府が民主主義の政治機関だ」と思っているのがいけないのである。自分で考えない馬鹿な国民がいるから世の中がよくならないのである。馬鹿な国民のおかげで国民みんなが苦労する。馬鹿な国民は政府にいっぺん国家宗教で殺されて地獄で反省したほうがいい。
[20540] 政治機関は国民みんなに国を売って儲[もう]ける会社である。 h26.4.2
そもそも政治機関は国民みんなに国を売って国民みんなから税金をもらって儲ける会社である。
政府は五感主義の政治機関である。政府は五感主義の国を売って儲ける会社である。五感主義の国では国民みんなが法律や道徳を守らなくてもよく、神がいて、政治機関や宗教団体や暴力団が上の者で国民みんなを自分の好き放題にして虐待して、馬鹿を有利に利口を不利にして、眼で見るだけで頭で考える喜びがない。政府はそんな国を国民みんなに売って儲けているのである。
しかし、今の国民みんなは知覚主義である。今の国民みんなは知覚主義の国が欲しい。今の国民みんなは国民みんなが法律や道徳を守って、神がいなくて、人間がみな平等で、利口が有利で馬鹿が不利で、頭で考える喜びがある国が欲しい。
政府は今の国民みんなが欲しくない国を売っている。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府の国を買わなければいいのである。
今の政府は国民に自分の国を売るために、テレビや新聞では「政府が国民みんなが欲しい国を作っている」と嘘[うそ]をついている。今の政府は国民みんなを相手にして詐欺[さぎ]を働いている。政府は度胸がありすぎる。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして政府の国を買ってはいけない。
日本人は知覚主義である。日本人は五感が弱いが知覚が強い。日本人は物よりも言葉がよくわかる。そのために、日本では国民みんなが政府が実際にやっていることよりも政府のテレビや新聞の宣伝を信じて「政府が国民みんなが欲しい国を作っている」と思って政府に税金をやって国を作らせているのである。政府は日本人の弱点を利用して国を売っている。国民は早く自分の弱点を克服して政府の宣伝に騙されなくなって政府の国を買わないようにしないといけない。
早く国民みんなが『自分たちが知覚主義であり、政府が五感主義の政治機関であり、政府は自分たちが欲しくない国を作っている』ことがわかって、政府に税金を払わず政府の国を買わないようにしないといけない。
[20541] 今の国民みんながよく考えれば「政府が民主主義の政治機関である」ことがまちがいだとわかるはずである。
h26.4.2
今の日本では「ヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信がなくなって、国民みんながヨーロッパの文明を取り入れながら自分本来の知覚主義をやっている。法律や道徳を守ってまじめにおとなしく暮らしている。
しかし、今でもまだ「政府が民主主義の政治機関である」という迷信が残っているので、国民みんなが政府に税金を払って国を作ってもらっている。政府は実際には五感主義の国を作っている。
国民みんなが日本の歴史をよく考えれば『政府が民主主義の政治機関ではない』ことがわかるはずである。近代の国民みんなは「ヨーロッパの文明を取り入れると五感主義になる」という迷信を信じていたために、五感主義をやって、五感主義の国を作る政府を建てて税金を払って国を作らせていた。だから、『政府は五感主義の政治機関である。』今でも政府は五感主義の国を作っている。いくつかの事件や事柄[ことがら]が当てはまる。だから、『政府が五感主義の政治機関である』ことは確実である。
今の国民みんなは政府が五感主義の政治機関だと考えて、政府が国民みんなが欲しくない国を作っていると考えて、政府が国民みんなが不満になる国を作っていると考えて、政府に税金を払わず政府の国を買わなければいい。早く国民みんなで政府を倒して、日本を日本人みんなにとって幸福な国にしなければならない。
国民みんなで『政府が五感主義の政治機関である』ことを教え合って、国民みんなでいっしょに政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
ときどき国民みんなについて統計を取って国民の半数以上が『政府が五感主義の政治機関である』『政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]したい』と考えるようになったら、国民みんなでいっせいに政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。政府はそれまでの命だから、せいぜい自分の首を洗って待っていればいい。国民みんなで国会議事堂に殴[なぐ]り込みを掛けて国会議事堂をバラバラに壊して瓦礫[がれき]の山にしてしまえばいい。ほかの建物は流用が効くから残してもいい。
[20542] どうして徳川家康は天下分け目の戦いに勝たねばならなかったのか?
h26.4.2
誰でも最初は無名[むめい]である。徳川家康もそうだった。
徳川家康は自分の名前を国民みんなに売って国民みんなを自分に注目させるために天下分け目の戦いをやったのである。昔はテレビコマーシャルがなかったので、戦で勝って目立つしかなかったのである。
徳川家康は国民みんなを自分に注目させた後で、国民みんなに小難しい自分の政策を発表して国民みんなの支持を得て徳川幕府を建てることに成功した。
私は無名である。だから、いくら私が自分の考えを訴えても、誰も私の考えを聞かないだろう。
[20543] 今の政府は国民みんなが欲しくない国を作っている。 h26.4.2
政治機関の売り物は国である。政治機関は国民みんなを客にして国を売る。だから、国民が国の代金を割り勘で税金として払わねばならないのである。
国民みんなの意思は多数決で一つに決まるから、政治機関は国民みんなを相手にして一つの国を作って売ることができるのである。
しかし、今の政府は国民みんなが欲しくない国を売っている。今の国民みんなは知覚主義の国が欲しいのに、政府は五感主義の国を売っている。政府はテレビや新聞で嘘[うそ]の宣伝をして密[ひそ]かに五感主義の国を売っている。
政治機関は国民みんなが欲しい国を作る会社である。国民みんなが政治機関にお金をやって自分たちが欲しい国を作らせる。国は国民みんなが自分の好きなようにしていいから、国民みんなが政治機関にお金をやって国を作らせるかどうかは国民みんなの自由である。
ところが、政府は今の国民みんなが欲しくない国を作っている。だから、国民みんなが政府にお金をやらないようにして政府に国を作らせなければいい。
早く国民みんながそのことを理解して政府にお金をやらないようにならねばならない。
国民みんなは図体[ずうたい]が大きいだけで正しいとは限らない。明治維新のときは国民みんなが「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じて政府を建てた。今では国民みんなが「政府が民主主義の政治機関である」という政府の嘘を信じて政府に税金を払っている。国民みんなはいつでもまちがいばっかりだ。国民みんなは当てにならない。多数決だから正しいわけじゃない。むしろ多数決だからまちがいばっかりである。世の中は馬鹿が利口よりも数が多いからそうなるのである。それが多数決決定の欠点である。だから、正しいことがわかる国民が国民みんなに正しいことを教えてやって国民みんなのまちがいを直してやらねばならないのである。『他人を馬鹿というほうが馬鹿である。』たしかに国民みんなはまちがいを犯すが、正しいことを教えてやればまちがいを直すことができる。だから、正しいことがわかる国民はあきらめずに国民みんなに正しいことを教えてやればいいのである。
[20544] 『国民みんなが国を決める』のが国の法則である。☆ h26.4.3
国は国民みんなが決める。政治機関が決めるのではない。政治機関も国民みんなが決めるのである。
近代の国民みんなは「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」と思っていたから、五感主義の国を作る政府に税金をやって国を作らせていた。
今の国民みんなは「政府が民主主義の政治機関だ」と思っているから、「政府が国民みんなが幸福に暮らせる国を作っている」と思っているから、政府に税金を払って政府に国を作らせている。
しかし、政府は本当は民主主義の政治機関ではなく、五感主義の政治機関である。今の国民みんなは知覚主義だから、政府は国民みんなが満足する国を作っていない。政府は国民みんなが不満になる国を作っている。政府はヨーロッパ人の心を満足する政治機関であって、日本人の心を満足する政治機関ではない。政府に税金をやっても日本人にとって面白い国にはならない。政府に税金をやっても無駄[むだ]である。
だから、今の国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいい。政府に税金をやるのをやめて政府を潰せばいい。
『国民みんなが国を決める』のが国の法則である。国民みんなの意思は多数決で決まる。だから、ときどき国民みんなについての統計を取って、国民の過半数が『政府が五感主義の政治機関である』『政府を倒せばいい』ことがわかるようになったら、国民みんなでいっせいに政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいい。
[20545] 政府はヨーロッパ式の政治機関である。 h26.4.3
政府はヨーロッパ式の政治機関だから、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る。ヨーロッパ人は眼がいいだけで頭が悪いから、政府は国民みんなが法律や道徳を守らず、神がいると思って、政治機関や宗教団体や暴力団が上の者で国民みんなを自分の好き放題にして、馬鹿が有利で利口が不利で、眼で見るだけで頭で考える喜びのない国を作る。
しかも、ヨーロッパ人は嘘[うそ]つきだから、政府は自分自身でもヨーロッパ人の真似[まね]をして、国民みんなに嘘をついて、テレビや新聞や社会科の教科書では自分が日本人の心を満足する国を作っているふりをして、実際にはヨーロッパ人の心を満足する国を作っているのである。
そもそも政府は近代の国民みんなが「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じて自分がヨーロッパの文明を取り入れてヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の心を満足するために建てた政治機関である。だから、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作るのである。
現代の今では「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなっていて、国民みんなは自分が日本人の心だと思って、日本人の心を満足して生きている。しかし、政府はヨーロッパ人の心を満足する政治機関である。ヨーロッパ人の心と日本人の心は違う。政府はヨーロッパ人の心を満足して日本人の心を満足しない。政府は日本人にとって面白いことのない国を作る。だから、日本に政府があってはいけないのである。
政府はヨーロッパ人の心を満足する機関であって、国民みんなをお金持ちにしてくれる機関ではない。政府は国の経済とは無関係である。国民みんながお金持ちになるかどうかは、国民みんながたくさん物を作ってたくさん物を売るかどうかで決まる。政府は眼がいいだけで頭が悪い人向きの国を作るだけである。政府があっても国民みんなはお金持ちにはならない。国民みんながお金持ちになるためには国民自身がいればいいだけであって政府は要らない。政府は嘘つきだからテレビや新聞で「国民みんなが幸福に暮らせる国を作る」と言っているだけで、本当は国民みんなにとって何の役にも立たないのである。
政府は大きい団体だから、自分が国の何から何までやっているふりをしているが、自分が国民の生活に関するすべてのことをやっているふりをしているが、本当は五感主義の政治機関にすぎない。政府は五感主義の国を作ることしかやっていないのである。
国は国民みんなの持ち物である。国民みんなが国を自分の好きなようにすればいい。政府は国民みんなが不満になる国を作る。だから、国民みんなで政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。今の国民みんなは日本人の心だから、国民みんなで日本人の心を満足する国を作ればいいのである。自分がいいと思う国にすればいいのである。
[20546] これからは『心の時代』である。 h26.4.3
国は国民みんなが作る。国民みんなが国民みんなにとって幸福な国にする。
国民みんながもっと頭がよかったなら、日本から「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなったころ(文明開化から約100年たった1964年ごろ)に、国民みんなが『政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体だから、もはや政府は要らない』と考えて、政府を倒したはずである。
しかし、実際には、国民みんなは頭がよくないから、日本から迷信がなくなっても「政府は民主主義の政治機関だ」と思って政府を置いたままにしたのである。国民みんなは頭がよくないから、眼で見て「日本が善い国だ」と思って「政府があれば日本は善い国になる」と思って政府を倒さなかったのである。
今では日本の文明が発達して国民みんなは十分物が豊かである。これからはクオリティオブライフの時代である。心の時代である。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。政府はヨーロッパ人の心を満足して日本人の心を満足しない。日本人にとっては政府は要らない。だから、国民みんなでさっさと政府を倒して、日本人みんなで日本を日本人の心を満足する国にすればいいのである。
心は眼で見えないからわかりにくい。国民みんなは頭が悪いから心を無視しがちである。しかし、国民みんなの心を満足せずに国民みんなの幸福はありえない。だから、国民みんなはもっと自分の心を大事にして、自分の心を満足する国を作らなければならない。国民みんなは政府があると自分の心が満足できなくなるから政府を倒さなければならない。
[20547] 「文明を取り入れると道徳がなくなる」のは人騒[ひとさわ]がせな迷信である。 h26.4.3
昔は「ヨーロッパの文明を取り入れると道徳がなくなる」という迷信があった。
江戸時代には国民みんなが日本の道徳を守るために鎖国をしてヨーロッパの文明を取り入れないようにしていた。
近代にはヨーロッパの文明が凄[すご]すぎたので、国民みんなは日本の道徳を犠牲[ぎせい]にしてでもヨーロッパの文明を取り入れていた。国民みんなは自分が道徳がなくなったと思って、わざとに道徳のない生活をしたり、道徳のない国を作る政府を建てて政府に税金をやって道徳のない国を作らせていた。
しかし、現代になると「ヨーロッパの文明を取り入れると道徳がなくなる」ことがたんなる迷信であることがわかった。国民みんなは『ヨーロッパの文明を取り入れても人間は変わらない』ことがわかって、道徳のない生活をやめた。もとの道徳のある生活に戻った。
今では国民みんなは自分が早まって政府を建ててしまったことを後悔している。今では国民みんなは政府の道徳のない国を作るための命令や指示を聞くのをやめて、政府に税金を払うのをやめて政府を倒している。もとの政府のない国に戻している。
そもそも日本に道徳があるのは、日本人が頭で物を見ることが得意だからである。日本人は頭で物を見るから眼で見えないことが見えるのである。日本は眼で見えないところが善[い]い国である。日本は眼で見えないところで幸福な国である。今の科学は眼で見えないことに基づいているので、道徳と似たようなものである。だから、日本が科学を取り入れても日本人は道徳がなくならなかったのである。
ヨーロッパ人は格好[かっこう]が綺麗[きれい]なだけで態度が汚い。反対に、日本人は格好は汚いが態度が綺麗である。納豆と同じで見掛けは汚いが健康にいい。人間は実在の中で生きているから、格好よりも態度が大事である。ヨーロッパ人よりも日本人のほうが本当の幸福を知っている。日本人のほうがヨーロッパ人よりも格好は悪いが幸福である。
[20548] 今の政府は自分の嘘[うそ]と国民みんなの馬鹿で持っている。 h26.4.3
今では「ヨーロッパの文明を受け入れると道徳がなくなる」という迷信がなくなって、日本では国民みんなが本来の道徳のある生活をしている。
しかし、今の国民みんなは政府の「政府が民主主義の政治機関である」という嘘に騙[だま]されて、「政府が国民みんなを幸福にしてくれている」と思って、政府に感謝して、政府に税金を払って国を作らせている。
本当は、政府は五感主義の政治機関だから、国民みんなが不幸に暮らす国を作っているのである。
今の政府は自分が嘘をつくことと国民みんなが馬鹿であることで持っている。
国民みんなはもっと利口になって『政府が五感主義の政治機関である』ことがわかって政府を倒すようにならねばならない。それはいったいいつのことだろうか?それまでは国民はずっと国民みんなの馬鹿さと政府の虐待の両方に耐えながら暮らさねばならない。日本には2匹の厄介者[やっかいもの]がいる。国民みんなと政府である。国民みんなは馬鹿だからまちがったことばかりやって国民を不幸にする。政府は自分で自分が上の者だと思って国民を虐[いじ]めて国民を不幸にする。両方ともくたばってなくなればいい。そもそも政府を生み出したのは国民みんなである。そもそも悪いのは国民みんなである。国民が今の政府を倒してもどうせまた似たような物が出来る。国民の本当の敵は政府ではなく国民みんなである。国民は国民みんなを倒して自分が幸福にならねばならない。
[20549] どうして今でも政府は潰[つぶ]れていないのか?☆ h26.4.3
国民みんなは悪である。
国民みんなは悪である。人前では善[い]い人のふりをしているが、じつは悪人である。
今の国民みんなが政府を倒さないのは、国民みんなが悪人で、政府が悪い国を作る政治機関だからである。
江戸幕府は善い国を作る政治機関だったから、善人のための国を作る政治機関だったから、江戸幕府と国民みんなは仲が悪かった。国民みんなはいやいやしかたなく幕府に年貢[ねんぐ]をやって善い国を作らせていた。
文明開化の機会に国民みんなが幕府を倒して政府を建てて日本を悪い国にして、国民みんなは大喜びだった。
国民みんなは悪人だから、悪人のままでいたいのである。国民みんなは悪いことをやって幸福に暮らしたいのである。だから、今でも国民みんなは政府を支持している。だから、政府は潰れないのである。
国民はあんまり善い人をやっていると、国民みんなから嫌われて仲間はずれにされて殺される。だから、ときどき悪いことをやらねばならない。
しかし、国民みんなも自分が幸せになりたければ、幸せとは何かを考えねばならない。そもそも幸福とは自分の心を満足することである。日本人には日本人の心がある。日本人が幸福であるためには日本人の心についてよく知っていなければならない。日本人は日本人の心を知り日本人の心を満足しないといけない。日本人は眼で見るよりも頭で考える喜びが強いから、日本を頭で考える喜びがたくさんある国にしないといけない。ヨーロッパ人と日本人では心が違うから、日本人がいくらヨーロッパ人の真似[まね]をしても幸せにはならない。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作るから、政府は日本人の心を満足しない国を作るから、日本に政府があってもしかたがない。だから、国民みんなで早く政府を潰[つぶ]せばいい。
国民みんなは馬鹿だから人を見る目がないから、考えがまちがっている人を善い人だと思って、考えが正しい人を悪い人だと思う。そのために、国民みんなは考えがまちがっている人に従ってまちがったことをやってみんなで不幸になっている。国民みんなは救いようのないバカだ。国民みんなは『自分が馬鹿だから正しいことがわからない』と思って、おとなしくしなければならない。頭のいい人に偉そうに口出ししてはいけない。正しい考えには素直に従わねばならない。
[20550] 今のアジアの国はどうしているか? h26.4.3
日本人が自分の身体を張って実験をしてくれたおかげで『ヨーロッパの文明を取り入れても国民の心は変わらない』ことがわかった。
そのために、日本以外のアジアの国では昔からある政治機関のままでヨーロッパの文明だけを取り入れて物が豊かに心が幸せに暮らしている。日本以外の国ではいいことづくしである。日本以外の国ではみんなが毎日楽しく暮らしている。
日本だけ国民みんなが政府を建てて政府に嫌な目にあわされている。日本だけが馬鹿みたいである。
今では日本はほかのアジアの国に遅れている。日本はなるべく早く国民みんなで政府を倒してアジアの他の国に追いつかねばならない。
『急がば回れ』と言うように、日本は文明開化を急ぎすぎたようである。もっと待って「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人みたいになる」という迷信がなくなってからゆっくりと文明開化をすればよかったのである。そうすれば、国民みんなが今よりもずっと幸せに暮らせる国になったのだ。
[20551] 人間は矛盾してはいけない。 h26.4.3
今の国民みんなは知覚主義をやっている。今では「ヨーロッパ文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなっているので、今の国民みんなは善[い]いことをして平和に暮らしている。国民みんなは昔(戦前)みたいに「一日一悪」なんかやっていない。昔はドス黒いムードが日本全国を覆[おお]っていた。今では『国民全員が善いことをしなければならない』ことに決まっている。
一方、政府は五感主義の国を作っている。政府は戦前と同じように国民みんなが五感主義で暮らす国を作っている。もっとも、今では国民みんなは知覚主義をやっているので、いくら政府が五感主義の国を作っても国民みんなは誰も五感主義をやらない。政府が自分自身で五感主義をやって悪いことをやっているだけである。
しかも、今の国民みんなは政府を支持して、政府に税金をやって五感主義の国を作ってもらっている。
今の国民みんなは自分が知覚主義で暮らしているのに、政府に税金をやって国民みんなが五感主義で暮らす国を作らせている。今の国民みんなはまちがったことをやっている。今の国民みんなはわけのわからないことをやっている。
いくら国民みんなが馬鹿で悪い心でひねくれていても、矛盾したことをやってはいけない。人間であるかぎりは矛盾したことをやってはいけない。ヨーロッパ人でさえ矛盾したことはやっていない。
国民みんなは国の大黒柱だから、国民みんなが変わるわけにはいかない。だから、政府を変えるしかない。政府を潰[つぶ]して政府をなくすしかない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰さなければならない。政府をなくして国から五感主義をやる者を一掃[いっそう]しなければならない。
今の政府は自分が五感主義をやるために五感主義の国を作っているだけである。政府は自分自身のために五感主義の国を作っているだけである。政府だけ別の国である。政府だけヨーロッパである。政府は日本の中のヨーロッパである。政府はヨーロッパの“飛び地”である。国民みんなは政府だけ仲間はずれにして自分たちだけで知覚主義の国を作って仲良く平和に暮らすことにしよう。
政府は今の国民みんなにとって嫌な国を作っているだけである。政府はテレビや新聞に出てどうでもいいことを言うだけである。今の国民みんなにとって政府は要らない。だから、国民みんなが政府と縁を切って政府に国を作ってもらうのをやめて政府に税金をやるのをやめよう。
政府は自分で五感主義の国を作って自分で五感主義をやっているだけである。今では政府の国は誰にも売れない。政府は自分で国を作って自分で国を利用しているだけである。国民みんなは政府の国を買わないようにして政府に税金を払わないようにしよう。
[20552] 政府は今の国民みんなにとって嫌な国を作っているから国民みんなは政府の国を買わなければいい。☆
h26.4.3
今の国民みんなは知覚主義をやっている。だから、今の国民みんなは知覚主義の国が欲しい。
ところが、今の政府は国民みんなに五感主義の国を売っている。今の政府は国民みんなに知覚主義の国を売っているふりをして、本当は五感主義の国を売っている。今の政府はテレビや新聞の宣伝とは別の国を売っている。今の政府は嘘[うそ]の宣伝で国民みんなを騙[だま]して国を売っている。今の政府は詐欺[さぎ]である。
今の政府は今の国民みんなが要らない国を売っている。だから、今の国民みんなは政府の国を買わなければいい。商品というものは、買い手に買うか買わないかを決める権利がある。売り手が買い手に命令して買わせることはできない。今の国民みんなにとっては政府の国が要らない。だから、今の国民みんなは政府の国を買わなければいい。
今の国民みんなは政府の国を買わないようにして、政府に税金を払わなければいい。
今の国民みんなは政府に税金を払わないようにして、インチキ商売をやっている政府を潰[つぶ]せばいい。
今はまだ一部の国民が『政府の国を買わない運動』をやっているだけである。国民みんなで『政府の国を買わない運動』を広げて行って、国民みんなが政府の国を買わないようにして政府を潰せばいい。
こういうことを国民みんなにギャアギャア訴えたら、日本はすぐに変わるだろう。そろそろ『政府が五感主義の政治機関である』ことが日本人みんなの常識になってもいい頃[ころ]だろう。『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている国民がある程度多くなったら多数決で突然国民みんながいっせいに政府に税金を払うのをやめてドカッと政府が潰れるかもしれない。気の早い人は今から政府に税金を払わず政府を倒していいかもしれない。あいにく私にはインターネット以外に国民みんなにギャアギャア訴える手段はない。誰かマスコミを使って国民みんなにギャアギャア訴えてくれないか?
要するに、今の国民みんなが政府のことをよく知らないために政府が残っているだけのことである。国民みんなが政府のことをよく知れば国民みんなで政府を潰して政府がすぐになくなるのである。早くそうなって欲しいものだ。
[20553] 日光東照宮の三猿の真意 h26.4.4
日光東照宮には『見ざる聞かざる言わざる』の三猿の像がある。
この像の意味は、日本人は本来知覚主義の民族だということである。知覚主義では五感が要らないので『見ざる聞かざる言わざる』なのである。古代の日本では「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人みたいになる」という迷信のために国民みんながヨーロッパの文明を受け入れてしばらく五感主義をやっていたが、そのうち国民みんなが知覚主義に戻って行って、国民みんなが政府の国を買わなくなって政府が国が売れなくなって潰[つぶ]れたということである。
今の日本でも古代の日本と同じことをやっている。今の日本では国民みんなが知覚主義に戻って政府の国を買わなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。だから、『歴史は繰り返す』というのである。
知覚主義では『見ざる聞かざる言わざる』だから、今の国民みんなは他人に黙って政府に税金を払わないようにして政府を倒しているのである。だから、みんなも他人に黙って政府を潰さねばならない。
[20554] どうして政府は国家宗教で国民を殺しているか? h26.4.4
政府が国民みんなに『政府が五感主義の政治機関である』ことを教えるためである。
今の国民の多くは社会科の教科書を鵜呑[うの]みにして「政府が民主主義の政治機関だ」と思っているので、政府は国民みんなに社会科の教科書がまちがっていることを教えるために面倒臭いのにわざわざ国家宗教で国民を殺してくれているのである。
政府は馬鹿な頭の鈍[にぶ]い国民に『政府が五感主義の政治機関である』ことを教えてやるために国家宗教で国民を殺しまわっているのである。
国民みんなは政府のありがたい教えを無駄[むだ]にしないために、自分のまちがった考えを直して『政府が五感主義の政治機関だ』と考えるようにして、『今の国民みんなにとっては政府が要らない』と考えて、政府に税金を払わず政府の国を買わないようにしないといけない。
今の国民の多くが何も考えずノウノウと暮らしているから政府に国家宗教で殺されるのである。国民の自業自得である。国民が怠慢[たいまん]こくのもほどがある。だから、国民は自分が政府に殺されたくなかったら政府について真剣に考えて、『政府が五感主義の政治機関である』ことを理解して、政府の国を買わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
[20555] 政府は今の国民みんなにとって面白くない国を作っている。 h26.4.4
今の国民みんなは知覚主義をやっている。まじめに法律や道徳を守って暮らしている。
一方、政府は五感主義の政治機関である。政府は国民みんなが五感主義で暮らす国を作っている。悪者が自由に犯罪を犯せる国を作っている。
政府は今の国民みんなにとって面白くない国を作っている。政府は日本人のセンスと違う国を作っている。政府は今の国民みんなにとって面白いことのない嫌なことがある国を作っている。政府は今の国民みんなが不幸に暮らさねばならない国を作っている。
国民みんなが国の支配者である。国は国民みんなが自分の好きなように作ればいい。国民みんなが自分の好きなように政治機関を建てたり潰[つぶ]したりすればいい。
政府を残すよりも政府を潰したほうが国民みんなが幸福になる。だから、国民みんなは政府を潰せばいい。今の国民みんなにとっては政府が要らないから、国民みんなが政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいいのである。
誰かが国民みんなに“政府を倒すお手本”を見せてやれば、国民みんなが真似[まね]をして政府を倒すだろう。誰かが政府に税金をやるのをやめれば、国民みんなが真似て政府に税金を払うのをやめて政府が潰れるだろう。
今の国民みんなが政府について関心がないから、今でも政府が残っているのである。国民みんなが政府について正しく理解して『政府が五感主義の政治機関である』ことを理解して『自分が幸福であるためには政府を倒さねばならない』ことがわかって『政府を倒したい』と思うようになれば、国民みんなで政府を倒して政府がなくなるだろう。早くそうなって欲しいものだ。
国のことは国民みんなが決める。それが国の決まりである。だから、政府はいつまでたっても自分で潰れようとしないのである。政府は国民みんなが自分を潰すまで絶対に潰れないのである。だから、国民みんなが早く政府のことを理解して、政府を潰してやらねばならないのだ。
今の国民みんなはテレビやマンガやゲームが好きである。毎日犯罪が起こっていたらおちおちゲームで遊べない。政府は法律や道徳をなくして毎日犯罪が起こる国にする会社である。だから、国民みんなは自分が遊んで暮らすために政府を倒さねばならないのである。
[20556] 政治機関が国民から税金を取るのは身分制ではない。 h26.4.4
政治機関は国を作る会社である。政治機関にとって国を作るのは仕事である。だから、政治機関が国を作るのと引き換えに国民から税金を取るのは当然のことである。
つまり、政治機関が国民から税金を取るのは身分制ではないのである。
だから、身分制をやる政治機関は国民から税金を取る以外に“国民虐[いじ]め”をやっているのである。国民を殺したり痛めつけたりして国民を虐めているのである。
例えば、江戸幕府や日本政府は身分制をやる政治機関だから、国民虐めをやっているのである。厳しい年貢[ねんぐ]の取り立てをやったり、国民から高い税金を取ったり、国家宗教で国民を殺したり国民の面白いことをなくしたり国民が嫌がることをやったりして国民を虐めているのである。江戸幕府や日本政府は“身分制のある国”を作っているから、身分制のある国では政治機関が身分が上だから国民を虐めるのである。つまり、江戸幕府や日本政府は“政治機関が国民を虐める国”を国民に売っているのである。江戸時代の農民(人口の7割)は自分が身分が高くなりたかったから、幕府に自分を虐められても幕府に身分制をやってもらったのである。近代の国民みんなはヨーロッパの文明が喉[のど]から手が出るほど欲しかったから、政府に自分を虐められてもヨーロッパの文明を取り入れたのである。しかし、本当は『ヨーロッパの文明を取り入れても日本人の心は変わらない』から、最初から政府を建てなくてもよかったのである。
今では国際的に『人間は平等である』ことになっている。今どき身分制はない。身分制をやる政治機関は時代遅れである。だから、国民みんなでさっさと政府を倒して、日本を身分制のない国にしないといけない。
[20557] どうして今でも政府は滅んでいないのか? h26.4.4
今から約50年前の昭和40年頃[ごろ](1965年頃)に「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人になる」という迷信がなくなって国民みんなは本来の知覚主義に戻った。その頃に、国民みんなで政府を倒して無政府主義の国になればよかった。
ところが、国民みんなが馬鹿で、政府が嘘[うそ]つきであるために、国民みんなが政府の嘘に騙[だま]されているので世の中がよくならない。馬鹿と嘘つきが組んだらこの世にこれ以上強い者はない。国民みんなが政府の「政府は民主主義の政治機関だ」という嘘に騙されて「政府が国民みんなが喜ぶ国を作ってくれる」と思っているので、政府に税金を払って国を作ってもらっている。しかし、政府は本当は五感主義の政治機関なので、政府は現実には国民みんなが嫌がる国を作っている。国民みんなは政府に税金を払って自分が嫌な国を作ってもらっているのである。戦後の復興は建設業者と国民みんながやったことであって、政府がやったことではない。だから、国民みんなは「政府が国民みんなを幸せにする」と考えなくてもいいのである。
国のことは国民みんなが決める。国民みんなは国家権力がある。国民みんなは国の最高権力者である。しかし、国民みんなは馬鹿である。国民の多くが馬鹿で利口は少ししかいないから、多数決で国民みんなが馬鹿に決まるのである。
国民みんなは馬鹿だから自分の頭で考えてはいけない。馬鹿は自分で考えるとまちがうから、正しい考えに従わねばならない。馬鹿が自分の考えでやるとけっきょくまちがいを犯して自分が不幸になる。馬鹿は『自分が馬鹿である』ことを知って利口な人に従うことによって世の中がうまく行くのである。いくら馬鹿でもそれぐらいのことは知っていないといけない。
いくら政府がテレビや新聞の上で民主主義の政治機関をやっていても、政府は本当は五感主義の政治機関である。政府は今の国民みんなが嫌がる国を作っている。だから、国民みんなが一丸[いちがん]となって政府を倒せばいい。国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいい。そうすれば、国民みんなにとってもっと幸せな国になるだろう。
国民みんなが国のことを決めるのだったら、国民みんなが国で一番偉いのだったら、国民は国民みんなのためになることをやってあげればいい。今の国民みんなは知覚主義である。政府は五感主義の国を作る会社である。政府は国民みんなが嫌がる国を作る会社である。だから、国民は国民みんなを幸福にするために政府を倒せばいいのである。国民は自分ひとりで政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。国民みんなは国民が自分のまちがいを直して自分ために役に立つことをやってくれて国民に感謝するだろう。
[20558] 政府は日本人にヨーロッパ人の不幸を広める会である。 h26.4.4
ヨーロッパは科学が幸福なだけで、それ以外は不幸である。五感主義は不幸である。ヨーロッパ人は自分で法律や道徳を守らず、神がいると思って、政治機関や宗教団体や暴力団を上の者だと思って従って虐[いじ]められて、馬鹿を有利に利口を不利にして、眼で見るだけで頭で考える喜びのない国にして自分で自分を不幸にして自分で嫌がっているのである。ヨーロッパ人は頭が悪いので自分の欠点である五感主義を永遠に直せないのである。ヨーロッパ人は自分の五感主義が嫌だが自分の頭が弱いので自分でどうしようもないのである。ヨーロッパ人は眼がいいだけで頭が悪いので不幸なのである。ヨーロッパ人は眼がいいだけで頭が悪いので眼先のどうでもいい無駄[むだ]なことばっかりやっているのである。ヨーロッパ人は女みたいな人種である。要するに、ヨーロッパ人は馬鹿の人種なのである。
日本政府は五感主義の政治機関である。政府は日本に五感主義を広める会である。政府は日本人にヨーロッパ人と同じ五感主義をやらせる会である。政府は日本にヨーロッパ人の不幸を広める会である。
日本に政府を置いておくと日本人みんなが不幸にされる。だから、日本から政府をなくさねばならない。
国は国民みんなが自分の好きなようにしていい。国民みんなが国を自分の好きなようにできる。国民みんなが政府を好き勝手にできる。だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
[20559] 国のみんなは国民みんなに従わねばならない。☆☆ h26.4.4
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなは国で一番偉い。だから、国のみんなは国民みんなに従えばいい。今の国民はテレビや新聞の見すぎで政府が国の主役だと思っているが、本当は国民みんなが国の主役である。そもそも政治機関は国民みんなが税金をやって国を作らせるためにあるだけである。
昔は「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信があった。
そのため、近代の国民みんなはヨーロッパの文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をして道徳のない暮らしをするようになった。
その様子を見て、江戸幕府は「もはや我々は国民みんなにとって不要だ」と思って自[みずか]ら滅んだ。幕府は自分で政府軍を立てて自分が政府軍にやられたことにして消えた。
幕府の代りに政府が建って、国民みんなの心を満足するためにヨーロッパ人の心を満足する国を作って国民みんなから税金をもらうようになった。[学校の社会科の教科書には「ヨーロッパを見習って日本を近代国家にするために政府を建てた」と書かれているが、本当は『近代には「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信があったために、当時の国民みんながヨーロッパの文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思ったので、国民みんなの心を満足するために政府が出来た』のである。社会科の教科書は本当のことを書かねばならない。また、日本がドイツを真似[まね]たのは、ドイツ人が日本人に似ているからである。ドイツ人はヨーロッパ人の中では最も知的だから日本人に近いから、日本政府はドイツを真似て国を作ったのである。]
しかし、昭和40年ごろ(1965年ごろ)に「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなった。実際に国民みんながヨーロッパの文明を受け入れても自分の心がヨーロッパ人の心にならなかったので、国民みんなは「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」ことがまちがいだと思って捨てたのである。
そのため、現代の国民みんなはもとの自分本来の道徳のある暮らしをするようになった。
その様子を見て、政府は「もはや我々は国民みんなにとって不要だ」と思って自ら滅ぶべきだった。政府は自分で国民軍を立てて自分が国民軍にやられたことにして消えればよかった。
それなのに、政府はわがままをやって居残りを決めている。
『国のみんなは国民みんなに従わねばならない』のが国の決まりである。国家最高の原理である。政府は国の決まりを守っていない。政府は滅ばねばならない。
政府は国の決まりを守っていないから、政府がいけない。だから、国民が政府に税金を払ってあげないようにして政府を倒してやらねばならない。たとえ政府が国の決まりを守らなくても、国民が国の決まりを守ればいい。『政府は今の国民みんなに従っていない』から、政府が悪いから、国民が政府を倒してやればいい。国民が政府に税金を払わずに政府を倒してやればいい。
国民みんなは国の最高権力者だが、あいにく頭が悪くて正しいことがわからない。だから、正しい国民が頭のよさを補ってやらねばならない。政府も頭が悪いので自分が滅べばいいことがわからない。政府はヨーロッパ人の心を満足する政治機関だから、ヨーロッパ人は馬鹿だから、政府も自分自身でヨーロッパ人の真似[まね]をして馬鹿なのである。国民みんなと政府の両方とも頭が悪いので困ったものである。だから、正しい国民が『国のみんなは国民みんなに従わねばならない』決まりを守って、政府に税金を払わず政府を倒してやればいいのである。それが親切というものだ。
国は国民みんなのためにある。政治機関は国民みんなが幸福に暮らす国を作るためにある。しかし、今の政府は馬鹿だから自分の仕事がわかっていないから国民みんなを不幸にする国を作っている。だから、正しい国民が政府を潰[つぶ]して、国民みんなが幸福に暮らせる国を作ればいいのである。
今では世界中の政府が国民みんなが喜ぶ国を作っている。日本政府だけが国民が嫌がる国を作っている。日本だけがみっともない。日本だけ国民みんなが馬鹿みたいである。だから、日本では早く政府を倒さねばならない。
今の国民みんながやっていることを見れば、今の国民みんなが知覚主義であることがわかる。今の政府がやっていることを見れば、今の政府が五感主義の政治機関であることがわかる。国民みんなは自分自身や政府に対する観察が足りないから、世の中のことがわかっていないのである。国民みんなは馬鹿だからこそもっと賢くならねばならない。
[20560] 国民みんなは馬鹿だから政府を攻撃する者を敵だと思っている。 h26.4.5
近代の国民みんなは「政府が自分たちの心を満足してくれている」と思っていたので、政府を攻撃する者を敵だと見なして攻撃した。しかし、本当は『政府は国民みんなの心を不満にしていた』にすぎず、政府を攻撃する者が正しかったのである。
それと同じように、今の国民みんなも「政府が自分たちを幸福にしてくれている」と思っているので、政府を攻撃する者を敵だと見なして攻撃する。しかし、本当は『政府は国民みんなの心を不満にしている』ので、政府を攻撃する者が正しいのである。国民みんなは馬鹿だから、首相が見え透いたご機嫌取りをしていれば「政府は国民みんなを幸福にする善い団体だ」と思って政府を支持するのである。政府の味方にまわるのである。
そもそも国民みんなが馬鹿なのがいけないのである。まちがいを考えるのは簡単である。国民みんなは正しいことを考える努力をしないといけない。
たとえ国民みんなが馬鹿だとしても、国民が国民みんなのために国民みんなを幸福にすることをしてはいけないとは思えない。国民みんなは馬鹿だから正しいことがわからない。だから、正しいことがわかる国民が国民みんなのために正しいことを考えて実行してやればいい。国民はたとえ国民みんなから敵だと思われて嫌われて攻撃されても国民みんなのためになることをすればいい。それでこそ人間だ。人間にとっては常識を超えることが大事である。だから、国民はたとえ国民みんなからまちがいだと思われても自分が正しいと考えることをすればいいのである。
[20561] 国民みんなが馬鹿をやめれば幸せになれる。 h26.4.5
今の国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にする団体だ」と思っている。テレビで首相が国民みんなの見え透いたご機嫌を取っているからである。
しかし、本当は『政府は国民みんなを不幸にする団体である。』国民みんなは知覚主義である。政府は五感主義の国を作っている。政府は国民みんなの主義と反対の国を作っている。政府は国民みんなの心を満足しない国を作っている。だから、政府は国民みんなを不幸にする団体である。
国民みんなが馬鹿のままなら、このままずっと国民みんなは政府を支持して政府に税金を払って政府に自分を不満にする国を作ってもらって不幸になるだろう。反対に、国民みんなが馬鹿から脱却[だっきゃく]すれば、国民みんなは政府を支持しなくなって政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]して幸福になるだろう。
国民みんなは自分の幸福のために馬鹿をやめたほうがいい。そのために人間はわざわざ勉強したり自分で考えたりするのだ。
[20562] 国民みんなは馬鹿ではない。☆ h26.4.5
昔は国民みんなは馬鹿だった。昔はみんなが学歴が低くて田んぼや畑で働いていたから馬鹿だった。
しかし、今は国民みんなはそんなに馬鹿ではない。今はみんなが学歴が高くなって事務の仕事をするようになったから馬鹿ではなくなった。
今の国民みんなは頭がいい。今の国民みんなに正しい情報を与えれば、国民みんなはすぐに理解できるはずである。
どんなに頭のいい人でもまちがった情報を与えられたり十分な情報を与えられなければ、正しいことはわからない。反対に、かなり頭の悪い人でも正しい情報を与えられたりたくさん情報を与えられれば、正しいことがわかる。
今の国民みんなが政府について誤解しているのは、国民みんなが馬鹿だからではなく、国民みんなに政府についての正しい情報が十分に与えられていないからである。
政府が自分が国民みんなに倒されないようにするために、国民みんなに政府についての情報を与えないのである。
だから、反対に国民みんなに政府についての情報を与えれば、国民みんなが政府について理解して、政府が国民みんなに倒されるだろう。国民みんなが政府を倒して幸福になるだろう。
国は国民みんなのためにある。国民みんなを幸福にするのが国民の務[つと]めである。だから、国民は国民みんなを幸福にするために、国民みんなに政府について正しいことを教えればいいのである。
今の政府はテレビや新聞の宣伝で自分が本当にやっていることを隠しながら国民みんなから税金をもらっているシケた団体にすぎない。今の政府は政治団体というよりもむしろ詐欺[さぎ]団体である。そもそも今の政府は仕事になっていない。今の政府は国民みんなが欲しくない国を作っているから仕事になっていない。今の政府は政治団体として失格である。今の政府は国民みんなに自分の正体を隠すことで持っているか弱い団体である。だから、国民みんなが政府について考えて政府の正体を知れば政府は潰[つぶ]れる。誰かが国民みんなに政府の正体を教えれば政府は潰れる。今の政府は国民みんなにいつ自分の正体が知られやしまいかと思って生きた心地[ここち]がしないだろう。だから、国民みんなで早く政府を潰して政府を楽にしてやらねばならない。
[20563] 今は国民みんなが政府の正体を考えている最中[さいちゅう]である。
h26.4.5
今の国民みんなは馬鹿ではない。だから、今では誰かがしょっちゅう国民みんなに政府の正体を教えている。例えば、私も教えている。
そのために、今の国民みんなはだいぶ政府の正体がわかって来ている。いくら首相がテレビや新聞で国民みんなの機嫌をとっても、今では国民みんなは素直に「政府が善い団体だ」と思わなくなっている。社会科が苦手な私でさえ政府のことがここまでわかったのだから、誰でもわかるだろう。あきらめずに考え続けていればそのうちわかるだろう。国民みんなで考えて国民みんなで教え合っていれば、いつかはきっと国民みんなが政府のことがわかるだろう。
国民みんながいっせいに政府を倒す日が来るのもそう遠くないかもしれない。国民みんなの過半数が『政府は国民みんなを不幸にする国を作っているから、国民みんなで政府を倒さねばならない』と思って、みんなでいっせいに政府に税金を払わなくなれば政府は終わる。
みんなはその日が来るのを楽しみにして待てばいい。
みんなで政府がいつ倒れるかを予想するのも面白いかもしれない。私はあと5年ぐらいではないかと思う。
[20564] 国民みんなは政府が騙[だま]せるほど馬鹿ではない。 h26.4.5
国民みんなは国の最高権力者である。国のことは国民みんなが決める。国民みんなに嫌われたらおしまいである。もともと政治機関は国民みんなのために国を作って国民みんなからお金をもらう会社にすぎないのである。
だから、今の政府は国民みんなに嫌われないために、テレビや新聞では「国民みんなが幸せになる国を作っている」ふりをして、じつは国民みんなにとって嫌な国を作っているのである。
国民みんなの主義が途中で変わってしまったからこんなことになったのである。
明治維新の頃は国民みんなが「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信のためにヨーロッパの文明を取り入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思っていたので、国民みんなでヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金をやって国を作らせていた。
ところが、昭和40年(1965年)ごろに「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなって国民みんながもとの日本人の心でやりだしたから、政府は自分の国が国民みんなに売れなくなったと思って、テレビや新聞では「日本人の心を満足する国を作っている」と嘘[うそ]をついて、じつは国民みんなにバレないようにヨーロッパ人の心を満足する国を作っているのである。[そもそも政府が「政府が民主主義の政治機関である」と言っているのは嘘[うそ]ではない。政府は国民みんなを騙すために「政府が民主主義の政治機関である」と言っているのではない。ヨーロッパ人に裏表があるから、政府はヨーロッパ人を真似て裏表があるようにして、裏で本業の五感主義の国を作って、表で国民みんなに合わせて知覚主義の国を作っているふりをしているのである。ヨーロッパでは表裏があるのが当たり前なので嘘がいけないことではないのである。政府はヨーロッパ文化を日本に取り入れるために「政府が民主主義の政治機関である」と言っているのである。]
つまり、今の政府は国民みんなに嘘の宣伝をして売れない国を売って税金をもらっているのである。今の政府は国民みんなが嫌がる国を売ってテレビの宣伝で誤魔化[ごまか]しているのである。
そのために、今の国民みんなは政府が何かおかしいと思っている。テレビや新聞で言っていることと実際にやっていることが違っていると思っている。国民みんなは自分たちで政府について考えて、『政府が本当はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である』ことを知りつつある。国民みんなは『政府が国民みんなを不幸にしている』と考えて政府を倒そうとしている。
今の政府は嘘をついて国民みんなが要らない国を売っている。今の政府は仕事になっていない。今の政府は国民みんなから税金をもらう資格がない。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わなくなって政府を倒しているのである。国民みんなは国の最高権力者だから、政府は国民みんなに逆らえない。そもそも嘘をついて宣伝と違う国を売っている政府が悪いのだから、国民みんなが政府に税金を払う必要はない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなが勝手に自分の主義を変えるのはかまわない。政府が自分で滅ばないのが悪い。国民みんなを相手に詐欺[さぎ]を働いている政府のほうが悪い。だから、国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
政府は「国民みんなが馬鹿だ」と思って国民みんなを騙して国を売っているのである。しかし、実際には国民みんなはそれほど馬鹿ではない。国民みんなは自分で考えたり他人から教わったりして政府について考えて政府の正体を知って政府を倒している。政府も国民みんなも頭の出来は同じだから、政府が嘘をついて国民みんなを騙すことなんかできない。国民みんなは多数決では馬鹿かもしれないが、馬鹿には『自分で考えず他人に従う美徳』があるから他人から正しいことを教えてもらうので自分の馬鹿さをカバーできる。だから、実質的には昭和40年の国民みんなの主義が変わったころに政府は潰[つぶ]れているのである。今の政府はセコい嘘で自分の命をつないでいるにすぎない。国民みんなはわざわざ税金を払って政府の嫌な国を買う必要はない。今の国民みんなは十中八九『政府が要らない会社で政府を倒せばいい』と思っている。だから、国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。政府も『今の国民みんなが政府を要らないと思っている』ことを知っているので、国民が政府に税金を払わなくても強引に国民から税金を取り立てたりはしない。嘘をついている会社とはそんなものである。嘘をついている会社には力はない。今の政府はダメもとで経営しているだけである。今の政府は冗談で経営しているだけである。今の政府は遊びで経営しているだけである。だから、国民は余計な心配をせずに政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
要するに、政府は国民みんなに嘘をついて国を売っているから国民みんなは政府の国を買わなければいいのである。
政治機関は国民みんなのために国を作る会社だが、“国を作る”とは具体的にはいくつかの事業をやっているだけのことである。政治機関は国民みんなにとっては仕事がわからないのでインチキである。政治機関はやらない仕事で稼[かせ]いでいるインチキ商法である。政治機関はいろんな省庁を建てて自分が国のことを何から何まで全部やっているふりをして、国民みんながやっている仕事まで自分がやっていることにして政府が国民みんなを幸せにしていると思わせて国民に恩を売って国民から税金をもらって儲[もう]けている。実際には、政治機関は特定のことしかやっていない。政治機関はほんのちょっとだけしか仕事をしていない。これまで政府は国民のためにいろんな仕事をしているふりをしていただけで、実際にはヨーロッパ人の心を満足する国を作っていただけである。だから、今度から政治機関はやめにして、具体的な事業をする会社だけにすればいい。国民みんなにとって何をやっているのかよくわかる具体的な事業をする会社が国民一人一人と契約してお金をもらって仕事をすればいい。例えば、警察や学校がそうすればいい。
[20565] 今では国民みんなは利口になっている。☆ h26.4.5
今では国民みんなが自分で政府について考えたり他人から政府について教えてもらったりして政府のことを知っている。『政府がヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体であり、政府が日本人の心を満足しない国を作るから、日本では政府が要らない』ことを知っている。
そのため、今では国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府を倒している。
国民みんなの中には早い者と遅い者がいる。国民みんなにはバラつきがある。国民みんなには幅がある。早い者はとっくの昔から政府に税金を払わず政府を倒している。遅い者は今でも政府に税金を払って政府に国を作らせている。
とにかく、今は国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。今では国民みんなが『国民みんなにとって政府が要らないから政府を倒す』ことに決めているから政府を倒せばいいのである。
国民は国民みんなの承認があるから政府に税金を払わず政府を倒していいのである。たとえ政府に文句をつけられても、国民みんなの命令だから政府を倒せばいいのである。国民みんなのほうが政府よりも偉いから、政府を倒せばいいのである。
今では国民みんなが利口になっているから、国民みんなはもはや迷信や嘘[うそ]に惑[まど]わされない。今では国民みんなが国民みんなにとって本当に幸福な国を作っている。政治機関のない国を作っている。知覚主義の国を作っている。
国民みんなが幸福になるためには国民みんながよく勉強して世の中のことや自分の心を知らねばならない。国民みんなが幸福になるためには国民みんなが自分の心を満足するように国を作らねばならない。今の国民みんなはすでにそうしている。だから、今の国民みんなは幸福なのである。
[20566] どうしてヨーロッパは繁栄したのか? h26.4.5
ヨーロッパが繁栄したのは、ヨーロッパ人が科学が得意だからである。ヨーロッパ人は頭よりも眼がいいから現実がよく見えるから認識が現実的だから科学が得意なのである。女が考え方が現実的なのと同じことである。科学が得意だと、科学を産業に応用して、大量生産できるから、物が豊かになって、物を売ってお金持ちになれるのである。だから、ヨーロッパ人は物が豊かでお金持ちなのである。
反対に、日本人は科学が苦手だから、日本は貧乏なのである。日本人は眼よりも頭がいいから現実を無視しているから認識が空想的だから科学が苦手である。男が考え方が空想的なのと同じことである。
しかし、最近の科学はだんだん知覚的になっている。科学が高度になって知覚的になっている。だから、今では日本人にも科学が受け入れられる。日本人は“眼で見えない物を知る興味”のために科学を勉強して科学が得意になっている。
今では日本でもヨーロッパと同様に科学を産業に応用して大量生産して物もお金もともに豊かになっている。
日本人は科学の入り口がわからなかっただけである。近代になって日本人が科学を受け入れて、今では日本人が科学のやり方がわかっているから、今後は日本人だけで科学がやれるから、日本人にとってはもはやヨーロッパ人は要らない。
たとえ今後帰納法や演繹法を超える新しい科学のやり方がわかっても、新しい科学のやり方は日本人自身で見つける。だから、もはや日本人にとってヨーロッパ人はいなくてもいいのである。
[20567] どうしてヨーロッパ人はパンを食べるのか? h26.4.5
ヨーロッパが日当たりが悪くて寒くて米が育たないからである。
だから、ヨーロッパ人はまずくてしかたがないのにパンを食べているのである。ヨーロッパ人もできれば日本人と同じお米を食べたいのだがお米が手に入らないので泣きながらカスカスした味気ないパンを口の中に押し込んでいるのである。
人間の体型は遺伝で決まるので、日本人が死ぬまで一生懸命我慢[がまん]してまずいパンを食べてもヨーロッパ人みたいな格好[かっこ]いい体型にはならない。まずい物を食べて不愉快[ふゆかい]な思いをして損をするだけである。
だから、日本人はわざわざヨーロッパ人の真似[まね]をしてまずいパンを食べなくていいのである。日本人は素直に美味[おい]しいお米を食べて幸せに暮らせばいいのである。
[20568] 国民みんなはだんだん利口になっている。 h26.4.5
国は国民みんなの勝手である。国民みんなは国の最高権力者である。しかし、残念なことに国民みんなはちと頭の回りが遅い。
近代の国民みんなはまだ「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」と信じていて、ヨーロッパの文明を取り入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をやったり、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金を払って国を作らせていた。
しかし、昭和40年(1965年)ごろになると『ヨーロッパの文明を取り入れてもヨーロッパ人の心にならない』ことがわかったので、国民みんなはヨーロッパ人の真似をやめた。しかし、国民みんなはまだ「政府が民主主義の政治機関だ」と思っていたので、しばらくそのまま政府に税金をやって国を作らせていた。
最近では、国民みんなが政府についての理解を深めて『政府がヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体であり、ヨーロッパ人と日本人は心が違うから、政府は日本人の心を満足しない国を作るから、国民みんなにとっては政府が要らない』と考えて、政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。
時代が進むと、さすがの国民みんなもだんだん利口になって、正しいことがわかるようになる。今の国民みんなは政府について正しく理解して、正しく政府を倒している。今の国民みんなは自分で自分を幸福にしている。国民みんなもずいぶん進歩したものだ。国民みんなはずいぶん賢くなったものだ。国民みんなは偉い。
[20569] 理論が正しいかどうかは実験で確かめなければわからない。 h26.4.5
『人間の性格は脳で決まって文明では決まらないから、日本人がヨーロッパの文明を取り入れても日本人の性格は変わらない』のは理論である。実際にやってみなければ本当に理論が正しいかどうかわからない。実際にやってみたら、日本人の性格は変わらなかった。だから、理論が正しかったのである。
それと同じように、『政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体であり、ヨーロッパ人と日本人は心が反対だから、政府は日本人の心を不満にする国を作るから、政府がなくなったほうが日本人が幸福に暮らせる』のも理論である。実際にやってみなければ理論が本当に正しいかどうかわからない。だから、今では国民みんなで実際に政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]しているのである。実際に、日本はだんだん幸福な国になっている。だから、理論が正しいのである。
理論は理論である。理論が正しいかどうかは実験で確かめないとわからない。だから、今の国民みんなは実験しているのである。国民みんなが実験の結果を楽しみにして待っているのである。
[20570] 国民みんなは自分のことは自分でしなければならない。☆ h26.4.5
国は国民みんなが自分の好き放題にしている。国民みんなが国の最高権力者である。国ではみんなが国民みんなに従わねばならない。国で生きていくためにはみんなが国民みんなに従わねばならない。国民みんなに逆らった者は死刑である。
近代はまだ「ヨーロッパの文明を受け入れると日本人がヨーロッパ人の心になる」という迷信があったので、国民みんなはヨーロッパの文明を受け入れて自分たちがヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の心を満足する生活をしたり、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金を払って政府に国を作らせていた。
昭和40年(1965年)ごろにようやく『ヨーロッパの文明を受け入れても日本人の心は変わらない』ことがわかって、国民みんなはもとの日本人の心を満足する生活に戻った。
国民みんなは「政府が江戸幕府のように国民みんなに合わせて自分で潰[つぶ]れてくれる」と思ってしばらくずっと待っていた。
しかし、実際には政府はいつまで待っても自分から滅ぼうとはしなかった。政府はシカトを決め込んだ。国民みんなが政府に甘えていたのがまちがいだった。
そこで、最近の国民みんなはとうとうしびれを切らして自分たちで政府を潰しにかかった。自分たちで政府に税金を払わないようにして政府を倒している。これでいいのだ。
国民みんなは国の最高権力者である。だから、国民みんなが国を自分の好き放題にしなければならない。国を国民みんなの好き放題にすることが国民みんなの義務である。国民みんなは自分の本心を取り戻さねばならない。国民みんなは国を政府に任せていてはいけない。国民みんなは自分のことは自分でしなければならない。政府は今の国民みんなが不満になる国を作っている。だから、今の国民みんなは自分で政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならないのである。
国は国民みんなの持ち物である。国は国民みんなにとって自分の物である。政府も国民みんなの物である。自分のことは自分でやらねばならない。だから、今の国民みんなは自分で政府を潰してなくさなければならないのである。今の国民みんなは自分の手で税金の振込用紙を引き破ってゴミ箱に捨てて政府に税金を払わないようにして政府を潰さねばならない。
[20571] 今の政府は国民が税金を払わなくても国民に文句を言わない。☆ h26.4.6
今の国民みんなは知覚主義をやっている。実際に今の国民みんなを眼で見ればわかる。
一方、政府は五感主義の国を作っている。政府はもともと五感主義の国を作る団体から、今でもそうしている。
だから、今の国民みんなにとっては政府が要らない。政府は今の国民みんなにとって不快な国を作っているから、国民みんなは政府が要らない。
国民みんなが国の最高権力者である。だから、国民みんながわがままをやっていい。国民みんなはわがままをやるべきである。国民みんなはわがままをやらねばならない。
だから、当然今の国民みんなは政府を潰[つぶ]さねばならない。
だから、今では国民が政府に税金を払わなくても政府は国民に文句を言わないのである。今では政府は当然国民みんなに潰されるべきだから、政府は国民が政府を潰そうとしても国民を悪いと言わないのである。政府は国民が政府を潰すのをおとなしく認めるのである。むしろ政府を倒す国民が正しいと褒[ほ]めてくれるのである。
今では国民が政府を倒すのが正しいのである。だから、国民はそうしなければならない。
今の国民の多くは頭の中でまちがった妄想をしているために政府を倒さないのである。今の国民の多くはまちがっている。みんなはそんなくだらない国民を見習ってはいけない。だから、みんなは正々堂々と政府を倒せばいいのである。
今の政府は国民をからかうために政治機関をやっているだけである。今の政府が自分で潰れてなくならないのは国民みんなに対するクイズだからである。今の政府は自分が国民に倒されるのを今か今かと待っている。だから、国民は政府のリクエストにお応[こた]えして政府を倒してやればいいのである。
[20572] どうして今でも政府が残っているか?☆ h26.4.6
国民みんなが「国民みんなが政府に従わねばならない」と思っているからである。国民みんなはテレビや新聞の見すぎで「政府が国の最高権力者だ」と思っているのである。テレビは政府を拝[おが]む仏壇[ぶつだん]である。
しかし、本当は国民みんなが国の最高権力者である。国は国民みんなが自分の好き勝手にやっていいのである。
今の国民みんなは知覚主義をやっている。ところが、政府は五感主義の国を作っている。つまり、今の国民みんなは日本人の心を満足している。ところが、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。日本人とヨーロッパ人は心が反対である。だから、政府は今の国民みんなを不満にする国を作っている。だから、今の国民みんなは政府を倒さねばならない。
今の国民みんなは政府を倒さねばならないから、国民は政府に税金を払わず政府を倒してもかまわないのである。国民は政府の五感主義の国を作る命令を聞かなくていいのである。
今の国民は『国民みんなが国の最高権力者である』ことを忘れている。だから、今の国民は政府に従わなくてもいいのに政府に従っているのである。そのために、いつまでも政府が残っているのである。
今の国民は『国民みんなが国の最高権力者である』ことを思い出して、それを実行しないといけない。そうすれば、国が自然な状態になるだろう。国が正常になるだろう。
政府が潰[つぶ]れた後で、将来また政治団体が出来るかもしれない。政治団体は「国民みんなの心を満足する国を作る」という名目で国民みんなを客につけて、実際には国民みんなを自分の好き放題にして国民みんなを支配する団体である。政治団体は最初のいっときだけ国民みんなに善いことをして国民みんなを客につけて、その後で国民みんなに悪いことをする。政治団体は国民みんなを自分の好き放題にして国民みんなの財産を奪って国民みんなを虐待する団体である。もはや二度と政治団体はあってはならない。国にはせいぜい警察と学校があればいい。できれば警察や学校もないほうがいい。国民がその都度[つど]警察や学校にお金を払って仕事をしてもらうようにすればいい。国民みんなは法律と真実だけ守って、ほかは自分の自由にすればいい。つまり、今の政府の表だけでやればいい。今の政府は裏で国民みんなが嫌いな五感主義の国を作っているから、政府は滅んでなくなればいい。
[20573] 今の国民みんなは政府を倒せばいい。 h26.4.6
テレビや新聞に出ている政府はどうでもいいことをやっているだけである。あることないことテキトウに言っているだけである。政府の本体は裏で密[ひそ]かに五感主義の国をちゃくちゃくと建設している。つまり、政府はみんなが法律を守らなくてもいい犯罪者にとって有利である、みんなが自然現象を頭で理解しようとせず神がいると信じている、身分制があって政府や宗教団体や暴力団が上の者であって国民みんなを好き放題にする、馬鹿が有利で利口が不利で利口が馬鹿に従って世の中がうまく行かない、眼で見るだけで頭で考える喜びのない女子供や馬鹿が好きそうな国を作っている。テレビや新聞に出ている政府は政府の覆[おお]いだから、政府の本当の活動とはまったく関係のないことをやっているのである。
一方、今の国民みんなは日本人本来の知覚主義をやっている。今の国民みんなは国民みんながちゃんと法律を守って平和に暮らしている、自然現象を科学的に理解して神がいないと思っている、政府や宗教団体や暴力団が国民と平等だと思って従わない、利口が有利で馬鹿が不利で馬鹿が利口に従って世の中がうまく行く、眼で見る喜びよりも頭で考える喜びがたくさんある頭がいい人ほど楽しい国を作っている。
今の国民みんなにとっては知覚主義の国が欲しい。政府のような五感主義の国を作る団体は要らない。
国は国民みんなが最高権力者である。国民みんなが自分の国を自分の好きなようにすればいい。政府は国民みんなからお金をもらって国を作る会社にすぎないから偉くもなんともない。
政府は人間の住めない国を作っている。政府は最初から冗談でわざとにメチャクチャな国を作っている。だから、今の国民みんなは政府を倒せばいい。国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいい。今の国民みんなは政府を倒すのが正しいからそうすればいいのである。国民は国民みんなの一員だから政府を倒せばいいのである。
国は国民みんなの物である。国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。今の国民みんなは知覚主義の国が欲しいから、政府が何をほざこうが政府に五感主義の国を作らせないために政府を倒せばいいのである。
[20574] 政府には国家権力はない。 h26.4.7
本当に国家権力があるのは国民みんなである。政府には国家権力はない。そもそも政治機関は国民みんなからお金をもらって国民みんなのために国を作るしがない会社である。政治機関は国を作って売る会社である。政治機関は国民からのお金の取り方が変わっているだけでやっていることは普通の会社と同じである。政治機関はただの会社である。
だから、国民が従わねばならないのは国民みんなのほうである。政府ではない。
今の国民みんなは知覚主義である。政府は五感主義の国を作っている。政府は今の国民みんなと反対の国を作っている。政府は今の国民みんなが嫌いな国を作っている。
だから、国民は国民みんなに従って国民みんなといっしょに政府を倒せばいいのである。
政府も自分が国民みんなには敵[かな]わないことをよく知っているから、国民が国民みんなの側に付いて政府に逆らっても文句を言わない。だから、国民は政府を倒せばいいのである。
今の政府はテレビや新聞の宣伝で「政府が国民みんなが喜ぶ国を作っている」ふりをして馬鹿な国民を騙[だま]して税金を取ってほそぼそと生き残っているだけである。国民みんなは政府の嘘[うそ]に騙されないようにして政府に税金をやってはいけない。
[20575] 今の国民みんなは政府の嘘[うそ]に騙[だま]されるほど馬鹿ではない。
h26.4.7
政府は国を作って国民みんなに国を売って国民みんなからお金をもらって儲[もう]ける会社である。
政府は五感主義の政治機関である。政府は五感主義の国を作って売る会社である。
今の国民みんなは知覚主義をやっている。今の国民みんなは知覚主義の国が欲しい。
国民みんなが国の最高権力者だから、国民みんなが政府の国を買うか買わないかを自由に決めることができる。
今の国民みんなは利口だから、政府がテレビや新聞の宣伝とは裏腹に国民みんなが嫌な五感主義の国を作っているのを知っているから政府に税金を払わず政府の国を買わないようにしている。
少数の馬鹿な国民がテレビや新聞の政府の嘘の宣伝に騙されて「政府が国民みんなを幸福にする国を作っている」と思って、政府に感謝して喜んで政府に税金を払って政府に国を作ってもらっている。
馬鹿な国民は国民みんなから仲間はずれにされているから、国民みんなから『政府が国民みんなを不幸にする国を作っている』ことを教えてもらえず、自分独[ひと]りで「政府が国民みんなを幸せにする国を作っている」と思い込んで一生懸命政府に税金を払っているのである。
今の国民みんなは政府に税金を払っていないから、国民は国民みんなといっしょに政府に税金を払わなければいいのである。そうすれば、政府が滅んで国民みんなにとって幸福な国になるだろう。
[20576] 政府の嘘[うそ]に騙[だま]されている者はだんだん減っている。
h26.4.7
今の国民みんなは知覚主義である。今の国民みんなは知覚主義の国が欲しい。
ところが、政府はいまだに五感主義の国を作っている。日本の政治機関は同じ国をひたすら作り続けるだけなので、政府は国民みんなの主義が変わってもあいかわらず昔と同じ五感主義の国を作り続けているのである。
国民みんなが国の最高権力者だから、国民みんなが政府の国を買うか買わないかを決めることができる。
政府は正直に国を売ったら国民みんなに国が売れなくなるので、テレビや新聞で「政府が国民みんなが好きな国を作っている」という嘘の宣伝を流している。本当は嘘の宣伝はいけないが、政府は五感主義の政治機関で嘘をついていいし、政府は自分が潰れる寸前でヤケクソになっているから、潰れてもともとだと思って国民みんなに嘘をついているのである。
国民みんなが馬鹿だったら政府の宣伝を信じて政府の国を買うのだが、あいにく国民みんなはそれほど馬鹿ではないので政府の嘘を見破って政府の国を買っていない。少数の馬鹿な国民が国民みんなから除[の]け者にされて『政府が五感主義の国を作っている』ことを知らずに「政府が国民みんなが欲しい国を作っている」と思って政府に税金を払って政府の国を買っている。
真実は自然にみんなに広がるものである。だから、今では『政府が本当は国民みんなが嫌いな国を作っている』ことが国民みんなにますます広がっている。『政府が国民みんなが嫌いな国を作っている』ことを知っている国民がますます増えている。ますます多くの国民が政府に税金を払わなくなって政府の国を買わなくなっている。
嘘で国民を騙すのにも限界がある。政府はニヤニヤしながら滅んでいる。そもそも嘘をつくほうが悪いので、政府は国民が税金を払わなくても国民に文句が言えない。
要するに、今の政府は嘘の宣伝で国民みんなに国を売っているだけである。政府は本当は国民みんなにとって嫌な国を売っている。国民みんなは政府の嘘の宣伝に騙されないようにして政府の国を買ってはいけない。
テレビでは大事なことは言わない。テレビでは本当のことは言わない。テレビとはそういうものだ。今では国民みんなが政府を倒している。しかし、テレビは何も言わない。テレビは国民に現実を教えてくれない。みんなは現実を見て現実を知るようにして、テレビを見て現実を知ってはいけない。
[20577] 今の国民は政府について正しく理解するようになっている。☆ h26.4.7
今では「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信が完全になくなっているから、国民全員が日本人本来の知覚主義である。(もっと早く迷信がなくなっていればよかった。)
政府はテレビや新聞や社会科の教科書などで「政府が国民みんなが喜ぶ国を作っている」と嘘[うそ]をつきながら、本当は国民みんなが嫌いな五感主義の国を作っている。政府は情報操作をやって自分の正体を隠している。
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが政府の国を買うか買わないかを自由に決めることができる。
だから、政府について正しく理解している国民は『政府が国民みんなを不幸にする国を作っているから、政府の国が要らない』と思って政府に税金を払っていない。
反対に、政府について理解のない国民は「政府が国民みんなを幸福にする国を作っているから、政府の国が要る」と思って政府に税金を払って国を作らせている。
真実はみんなに広がっていく。地動説が国民みんなに広がったように、『政府が国民みんなを不幸にする国を作っている』ことも国民みんなに広がっている。国民みんなには議会がないから多数決が取れない。だから、国民みんなの場合には国民一人一人が勝手に自分が正しいと思うことをやればいいのである。国民みんなの意思が変化している途中は、多数決を無視して個人一人一人の判断によるしかない。国民みんなの意思が変わらなくなって落ち着いてから、多数決を取って国民みんなの意思を決めるべきである。今では国民のほとんどが『政府が国民みんなを不幸にする国を作っている』ことを知って政府に税金を払わなくなっている。『政府が国民みんなを不幸にする国を作っている』ことを知らず政府に税金を払っている国民はわずかである。
今でも『政府が国民みんなを不幸にする国を作っている』ことを知らない国民は、社会科をもっとよく勉強して政府についてよく理解して政府に税金を払わないようにならねばならない。
国民が政府に税金を払わなくなればようやく一人前の人間だ。それぐらいのことができないと人間ではない。国民みんなはがんばって早く一人前の人間にならねばならない。
国民みんなでさっさと政府を倒して、早く日本を知覚主義の国にしないといけない。
[20578] 国民みんなの意思が変わっている途中では多数決は通用しない。☆ h26.4.7
政府は今も昔も五感主義の国を作る団体である。
過去は「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」という迷信があったから、昔は国民みんながヨーロッパの文明を受け入れてヨーロッパ人の心になったと思って、自分がヨーロッパ人の真似[まね]をしたり、政府に税金を払って国を作らせていた。
現在は「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」という迷信がなくなっているから、今は国民みんながヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にならないと思って、自分がヨーロッパ人の真似をせず、政府に税金を払わず国を作らせなくなっている。
未来は「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」という迷信がないから、未来は国民みんながヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にならないと思って、自分がヨーロッパ人の真似をせず、政府に税金を払わず国を作らせていない。
現在は過去から未来への途中である。国民みんなの意思が変わっている途中である。そういう時代には、国民みんなの多数決が通用せず、国民一人一人が自分の正しいと思うことをすればいい。
だから、「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」と思っている人は、自分がヨーロッパ人の真似をして、政府に税金を払って政府に国を作らせればよく、反対に「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」と思わない人は、自分がヨーロッパ人の真似をせず、政府に税金を払わず政府に国を作らせなければいい。
今では「ヨーロッパの文明を受け入れると五感主義になる」と思っている人が減っているから、ヨーロッパ人の真似をして、政府に税金を払って政府に国を作らせる者が減っている。そのために、政府は収入が減って潰[つぶ]れている。
[20579] 国民みんなの意思が変わっている途中では多数決は通用しない。(その2)☆
h26.4.7
今では国民みんなが知覚主義である。
政府は「自分が知覚主義の国を作っている」と嘘[うそ]をつきながら、本当は五感主義の国を作っている。
過去は国民みんなが政府の嘘に騙[だま]されて「政府が知覚主義の国を作っている」と思って、政府に税金を払って国を作らせていた。
現在は国民みんなが政府の嘘に騙されなくなって「政府が知覚主義の国を作っている」と思わなくなって、政府に税金を払わなくなって国を作らせなくなっている。
未来は国民みんなが政府の嘘に騙されず「政府が知覚主義の国を作っている」と思わず、政府に税金を払わず国を作らせていない。
現在は過去から未来への途中である。国民みんなの意思が変わっている途中である。そういう時代には、国民みんなの多数決が通用せず、国民一人一人が自分の正しいと思うことをすればいい。
だから、「政府が知覚主義の国を作っている」と思っている人は政府に税金を払えばよく、反対に「政府が知覚主義の国を作っている」と思っていない人は政府に税金を払わなくていい。
今では「政府が知覚主義の国を作っている」と思っていない人が増えているから、政府に税金を払って政府に国を作らせる者が減っている。そのために、政府は収入が減って潰[つぶ]れている。
理論的には「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなるのと同時に国民みんながヨーロッパ人の真似をやめて政府に税金を払わなくなればよかったのだが、現実には『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている者がほとんどいなかったから、国民みんなが知覚主義に戻った後で、国民みんながゆっくりと政府の正体を理解することになったわけである。今は国民みんなが政府について勉強して政府の正体を理解している最中[さいちゅう]である。政府の正体がわかった者から順に政府に税金を払うのをやめている。早く国民全員が政府の正体を理解して政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。それでやっと、本当に迷信がなくなったことになるのである。
[20580] 今は国民が政府に税金を払うか払わないかは自由である。 h26.4.7
今は国民みんなが「政府が知覚主義の政治機関である」と思っていることから『政府が五感主義の政治機関である』と思っていることに変わる途中である。
そういう時代には、多数決が成り立たない。国民一人一人が自分が正しいと思っていることをすればいい。
今の時代には「政府が知覚主義の政治機関である」と思っている人と『政府が五感主義の政治機関である』と思っている人が混じっている。
「政府が知覚主義の政治機関である」と思っている人は政府に税金を払って政府に国を作ってもらっている。
『政府が五感主義の政治機関である』と思っている人は政府に税金を払わず政府に国を作ってもらわない。
今は国民が政府に税金を払うか払わないかは自由である。
人間は真実に従うものである。だから、今では「政府が知覚主義の政治機関である」と思っている人が減って、『政府が五感主義の政治機関である』と思っている人が増えている。
政府は収入が減って滅んでいる。政府はいずれ滅んでなくなるだろう。
要するに、今は政府が倒れている途中だから、国民は政府を倒すほうについても政府を立てるほうについてもどちらでもいいのである。政府を倒すほうが正当だから、みんなが政府を立てるほうから政府を倒すほうに回って政府が倒れているのである。
[20581] どうして坂本竜馬や佐久間象山は幕府に殺されたのか? h26.4.7
坂本竜馬[さかもとりょうま]や佐久間象山[さくましょうざん]は幕末の人である。
坂本竜馬も佐久間象山も『西洋文明を受け入れたほうがいい』と考えたために幕府に殺された。
坂本竜馬や佐久間象山はあくまでも自分の意見として『西洋文明を受け入れたらいい』と言ったので、幕府に逆らったということで殺されたのである。
もしも、坂本竜馬や佐久間象山が国民みんなの意見として『西洋文明を受け入れたらいい』と言っていたら、幕府も国民みんなには逆らえないと思って無事ですんでいただろう。
実際に、坂本竜馬や佐久間象山が幕府に殺された後で、国民みんなが『西洋文明を受け入れたらいい』と思って幕府に年貢[ねんぐ]を払わなくなって幕府を倒して政府を建てた。幕府は国民みんなにあっけなく倒されたのである。『西洋文明を受け入れたらいい』ことぐらい馬鹿でもわかるから、坂本竜馬や佐久間象山はもったいぶらずに最初から国民みんなの意見のつもりで自分の意見を述べればよかったのである。
それと同じように、今では国民みんなが『知覚主義の国がいい』と思っている。ところが、政府は五感主義の国を作っている。今では国民の多くの者が『政府が五感主義の政治機関である』ことを知っている。だから、今の国民みんなは政府が要らない。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
さすがの政府も国民みんなには敵[かな]わないから、国民が“国民みんなの代表”として政府に税金を払わずに政府を倒せば、政府は国民に逆らえず倒されるしかない。
だから、国民は自分が“国民みんなの代表”のつもりで政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。そうすれば、国民は政府に殺されずに政府に税金を払わずに政府を倒すことができるだろう。
国民みんなが政府を倒せば、国民みんなが自由にできて国民みんなにとって日本の文化が面白くなるから、国民みんなが政府を倒せばいいのである。
[20582] アメリカでは国民みんなが政府を倒さねばならない。 h26.4.7
アメリカは建国のときに国民みんなが『アメリカをヨーロッパみたいな面白くない国にしない』と誓った。
それなのに、今のアメリカ政府はヨーロッパみたいな国を作っている。アメリカをヨーロッパみたいな眼で見るだけで頭で考える喜びのないつまらない国にしている。
科学をやれば産業が発達して物がたくさん作れて物をたくさん売ってお金がたくさん儲[もう]かる。科学は世界共通の文化だから、科学はヨーロッパでもアジアでもやれる。だから、科学をやるためにわざわざヨーロッパみたいな国にする必要がない。ヨーロッパみたいな国にしても科学が強くなるわけではないからヨーロッパみたいな国にしなくていい。ヨーロッパみたいな国にしても儲かることなんか何にもない。面白いことがなくなるだけだ。
アメリカ政府はアメリカ建国の意思に反している。アメリカ政府はアメリカには向かない。アメリカでも国民みんなが政府を倒さねばならない。
[20583] 政治機関は商売である。 h26.4.7
政治機関は国を作って国民みんなに国を売って国民みんなからお金をもらって儲[もう]ける会社である。政治機関は大きいがただの会社である。
政治機関も商売である。だから、政治機関は、国民みんなの主義が何だろうが、国民みんながどんな国が欲しかろうが、自分が儲かりさえすればいい。だから、昭和40年(1965年)ごろに国民みんなが五感主義から知覚主義に変わっても、政府は国民みんなが税金をくれるかぎり五感主義の国を作って売るのをやめないのである。政府はテレビや新聞で嘘[うそ]の宣伝をしてまで自分の国を国民みんなに売って儲けているのである。政府はかなり意地汚い。
政治機関は商売だから、政治機関にとっては国家の大義[たいぎ]なんかどうでもいい。とにかくお金が儲かりさえすればそれでいいのである。
しかし、世の中は政治機関が中心ではない。世の中は国民みんなが中心である。いくら政治機関がお金儲けがしたくても、国民みんなが政治機関が作った国が欲しくなければ政治機関に税金を払って政治機関の国を買わなければいい。
今の国民みんなは知覚主義をやっているから知覚主義の国が欲しい。政府は五感主義の国を作っている。今の国民みんなは政府の国が欲しくない。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わずに政府の国を買わず政府を倒せばいいのである。国民は“国民みんなの代表”として政府に税金を払わず政府の国を買わなければいいのである。
国民みんなは政府からわざわざ自分が欲しくない国を買って自分を不幸にしなくていい。国民みんなは政府に政府の国を買うのを断ればいい。国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府の国を買うのを断ればいいのである。
国民みんなは早く自分に嫌な国を売りつける政府を倒して、自分で自分が楽しい国を作らねばならない。政治機関は宣伝で善い国を売っているふりをして、じつは嫌な国を売っている。だから、国民みんなは二度と政治機関に税金を払って国を買ってはいけない。国民みんなは自分で自分にとって幸福な国を作ればいいのである。
[20584] 国民は早く一人前の人間にならねばならない。 h26.4.7
政治機関は国を作って国民みんなに国を売って国民みんなからお金をもらって儲[もう]ける会社である。政府は五感主義の国を作っている。政府は表裏があるから、表でちょっとだけ国民みんなを幸福にする知覚主義の国を作って、裏では一生懸命に国民みんなを不幸にする五感主義の国を作っている。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが自分で政府の国を買うか買わないか決めればいい。
今の国民みんなは知覚主義だから、政府の五感主義の国なんか欲しくない。政府は今の国民みんなにとって嫌な国を作っているだけである。政府は今の国民みんなを不満にする国を作っている。
だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府の国を買わなければいい。
国民は“国民みんなの代表”として政府に税金を払わなければいい。それができたときようやく国民は一人前の良識と実行力のある人間となるのだ。
[20585] 国民みんなは国家最強の軍団である。 h26.4.7
国民みんなは知覚主義をやっている。知覚主義の国を作っている。
一方、政府は五感主義をやっている。五感主義の国を作っている。
政府は表では知覚主義をやって、裏では五感主義をやっている。国民みんなと政府はうわべで仲がいいだけで、じつは戦っているのである。
国民みんなのほうが政府よりも勢力が強い。政府がいくら戦っても国民みんなに敵[かな]うわけがない。政府が空[むな]しい戦いをやっているだけだ。政府の国民みんなに対する反乱と言ってもいい。
それなら、国民は国民みんなの味方に付くしかない。国民はもとから国民みんなの一員なので都合がいい。国民は最初から勝つとわかっている戦いをやればいいだけだから楽だ。政府の味方にまわる国民のほうが頭がおかしい。
国民は国民みんなといっしょに政府を攻撃して政府を倒すしかない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を攻撃しなければならない。
国民みんなで政府を倒してつまらない戦いを早く終わらさねばならない。
今の人間は戦争を知らない。今の人間は戦争を知らないからといって戦争をしなくていいわけではない。今の国民みんなは政府と戦って政府を倒さねばならない。
[20586] 国民は国民みんなに従わねばならない。☆ h26.4.8
今の国民みんなは知覚主義である。知覚主義をやっている。知覚主義の国を作っている。国民みんなは自分が幸福になりたいから知覚主義の国を作っている。
一方、政府は五感主義である。五感主義をやっている。五感主義の国を作っている。政府は自分がどうなってもいいから五感主義をやっている。
政府は表裏がある。政府は表でちょっとだけ国民みんなを幸福にする知覚主義の国を作って、裏では一生懸命に国民みんなを不幸にする五感主義の国を作っている。例えば、政府は私を神とする国家宗教も表ではやっていないが、裏ではやっている。テレビや新聞では情報が間接的に国民に伝わるので本当かどうかわからない。テレビや新聞では報道されない事実もある。だから、国民は自分の眼で直接に現実を見ることが大事なのである。
国民みんなと政府はうわべで仲がいいだけで、本当は敵として戦っている。
ところで、国民みんなは国の最高権力者である。だから、国民は国民みんなに従わねばならない。国民は国民みんなの一員として政府と戦うしかない。
政府は国民にしょっちゅうガミガミ命令する。国民みんなは国民に何も言わない。しかし、国民みんなのほうが政府よりも権力者である。本当は国民みんなのほうが政府よりもずっと怖いのである。だから、国民は国民みんなに従って、政府に従ってはいけない。
『国民みんなが国の最高権力者である』のが国の法則である。だから、国民は何が何でも国民みんなに従わねばならない。政府を質[しち]に入れてでも国民は国民みんなに従わなければならない。
政府はテレビや新聞で喋[しゃべ]りまくるが、国民みんなは無言である。だから、国民は国民みんなの無言の言葉を聞かねばならない。今の国民みんなは知覚主義の国を作りたいと言っている。五感主義の国を作りたくないと言っている。だから、国民は国民みんなの無言の言葉に従って、自分で知覚主義の国を作って、政府の五感主義の国を作る命令を聞かず、政府に税金を払わず政府本体をぶっ潰[つぶ]さねばならない。
国民みんなは国の最高権力者である。だから、国民は国民みんなに従わねばならない。政府はただの“国を作る会社”である。政府は国民みんなからお金をもらって国を作る会社にすぎない。政府は偉そうにしているが本当は権力者でもなんでもない。政府は空威張[からいば]りである。国民は“心の目”で見て国民みんなに従って、『政府を国民みんなの敵だ』と考えて政府をやっつけねばならない。
[20587] 実在は五感を超えたところにある。☆☆ h26.4.8
眼先では、政府は国民みんなと仲良しである。政府は国民みんなのために国を作っている。国の中では政府が一番偉い。国民は政府に従わねばならない。
しかし、本当は、政府は国民みんなの敵である。政府は国民みんなが不幸になる国を作って国民みんなを虐[いじ]めている。国の中では国民みんなが一番偉い。国民は国民みんなに従わねばならない。
実在は五感を超えたところにある。頭で考える世界が眼で見える世界よりも正しい。頭で考える世界が本当の世界であって、眼で見える世界は嘘[うそ]の世界である。
だから、国民は眼で見える世界を忘れて、頭で見える世界を信じて、自分が国民みんなに従って政府と戦って政府を倒さねばならない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
[20588] 国民同士が正しいことを教え合って善[い]い国にしなければならない。☆☆
h26.4.8
国民みんなが国の最高権力者である。国は国民みんなが自分が好きなように作るものである。国民みんなが自分が好きな国を作る政治機関に税金を払って国を作らせて、自分が嫌いな国を作る政治機関に税金を払わず国を作らせないのである。
政府は近代の国民みんなが「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていたために出来た政治機関である。国民の中には佐久間象山のように「日本人の心のままでヨーロッパの文明だけを受け入れればいい」と考える者もいたが、当時の国民みんなにはまだ信じられなかったので国民みんなは迷信のほうを信じてヨーロッパ人の真似[まね]をして政府を建てたのである。
ところが、昭和40年(1965年)ごろになると国民みんなが『ヨーロッパの文明を受け入れてもヨーロッパ人の心にならない』と考えるようになった。実際に、国民みんなにとってはヨーロッパの文明を受け入れても自分の心が変わったと思えなかったので迷信がまちがっていると思って迷信を捨てたのである。国民みんなはもとの日本人の心を満足するようになった。
その頃、頭のいい国民は『政府は日本人を不幸にする政治機関だから、政府は要らない』と考えて、政府に税金をやらず政府に国を作らせなくなった。だから、その頃に政府の力がガタッと弱まって、政府は宗教団体や暴力団を建てるお金がなくなって宗教団体や暴力団がかなり減った。
しかし、頭の悪い国民は眼で見たことしかわからないので政府がうわべでやっていることを見て「政府が国民みんなを幸福にする政治機関だから、国民にとっては政府がなければならない」と思って、政府に税金を払って政府に国を作らせ続けている。
今では頭のいい国民が頭の悪い国民に『政府が本当は裏で国民みんなを不幸にする国を作っている』ことを教えている。そのために、今では多くの国民が政府を支持しなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰れている。
今では国民みんなが眼で見ることから頭で考えることに変わっている。政府は眼で見ると国民みんなを幸福にする国を作っているが、頭で考えると国民みんなを不幸にする国を作っている。今では国民みんなが政府に税金をやらなくなって政府を潰しているのである。
要するに、政府が表裏のある政治機関だから、眼で見ることしかわからない者が政府の表面[おもてづら]に騙[だま]されて政府を支持しているのである。頭で考える者が眼で見ることしかわからない者に正しいことを教えてやって、早く国民みんなで政府を倒さねばならない。迷信の後片付[あとかたづ]けをしないといけない。日本をもとの日本人の心に合った日本人にとって楽しい国にしないといけない。
今では政府に税金を払わず国を作らせない者が正しく、政府に税金を払って国を作らせている者がまちがっている。みんなは正しい者を見習って政府に税金を払ってはいけない。
[20589] ヨーロッパでは国民みんなが政府に騙[だま]されている。☆ h26.4.8
政府は表裏のある政治機関である。政府は表では国民みんなを幸せにする国を作っているふりをして、裏では国民みんなを不幸にする国を作っている。
ヨーロッパでは国民みんなが眼で見えることしかわからないので、昔からずっと政府に騙[だま]されたままである。国民みんなが政府が善[い]い国を作ってくれていると思って、政府に税金を払って国を作らせている。
日本では国民みんなが頭で考えることがわかるので、いっとき政府に騙されるだけですぐに騙されなくなる。国民みんなが政府が本当は悪い国を作っていると思って、政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れる。
今の日本では政府はダメもとで政治をやっているだけである。政府はどうせそのうち国民みんなに嘘[うそ]がバレて自分が潰れると思いながらしかたなく政治をやっている。
日本では昔から政府は潰れるものと決まっている。日本では国民みんなが自由に政府を潰していいことになっている。だから、国民みんなは政府に遠慮せずにずうずうしく政府に税金をやるのをやめて政府を潰せばいいのである。
ヨーロッパ人は馬鹿だから政府に騙されるのである。日本人は馬鹿のヨーロッパ人を見習わず、自分の頭で考えて政府を倒さねばならない。
[20590] 政府はヨーロッパでは人気者だが、日本では嫌われ者である。 h26.4.8
ヨーロッパは五感主義の国である。ヨーロッパ人は眼で見たことがわかるだけで頭で考えることがわからないので、みんなが法律や道徳がわからないので法律や道徳を守らず、みんなが不思議なことがあったときその仕組みを考えないので神(超能力者)がいると思っていて(例えば、ヨーロッパ人はただの干潮でさえ超能力者のせいにしてしまうのだ。)、みんなが見た目の雰囲気に弱いので政治機関や宗教団体や暴力団が偉そうにしているのを見て上の者だと思って従って虐[いじ]められて、みんなが考えることが嫌いなので馬鹿を有利に利口を不利にして利口が馬鹿に従わねばならない社会にしてうまく行かない社会にして、眼で見る喜びだけあって頭で考える喜びがない社会にしている。
反対に、日本は知覚主義の国である。日本人は眼で見たことはよくわからないが頭で考えることがよくわかるので、みんなが法律や道徳がわかって法律や道徳をよく守って、みんなが不思議なことがあったときその仕組みを科学的に考えるので神(超能力者)がいないと思っていて、みんなが見た目の雰囲気に惑[まど]わされず政治機関や宗教団体や暴力団がいくら偉そうにしても上の者だと思わず従わず虐められず、みんなが考えることが好きなので利口を有利に馬鹿を不利にして馬鹿が利口に従わねばならない社会にしてうまく行く社会にして、眼で見る喜びよりも頭で考える喜びの多い社会にしている。
政府はヨーロッパ生まれの政治機関なので、ヨーロッパ人の心を満たすように出来ていて、法律や道徳のない、神がいる、政治機関や宗教団体や暴力団が上の者でみんなを自分の好き放題にして虐める、馬鹿が有利で利口が不利にして利口が馬鹿に従わねばならない、眼で見る喜びだけで頭で考える喜びのない国を作る。例えば、日本における高齢者の女性の化粧品のテレビコマーシャルやダイエット食品のテレビコマーシャルが「眼で見る喜びだけで考える喜びのない国」を作る政策の一環[いっかん]である。
政府が作る国はヨーロッパ人にとっては快適だが、日本人にとっては不快である。ヨーロッパ人は政府が好きだが、日本人は政府が嫌いである。『宇宙戦艦ヤマト』のガミラス星人にとっては放射能の空気がおいしいのと同じことである。
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなが自分の心を満足するように作る。
だから、ヨーロッパ人は政府に税金をやって政府に国を作らせるが、日本人は政府に税金をやらず政府に国を作らせない。
政府はヨーロッパでは儲[もう]かるが、日本では潰[つぶ]れる。
日本では政府が潰れる。だから、国民みんなは政府に税金をやらず政府を潰せばいいのである。
日本では国民みんなが「ヨーロッパの文明を取り入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信に取り付かれている間だけ政府が出来る。迷信がなくなればもはや国民みんなにとっては政府は要らない。今では迷信がなくなっている。だから、今の国民みんなで政府を倒せばいいのである。
眼先では今の政府は国民みんなに支持されているが、頭では今の政府は国民みんなに潰されている。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を潰せばいいのである。
[20591] 今の国民は早く政府を倒してやらねばならない。☆ h26.4.8
昔の国民みんなは「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じて、ヨーロッパの文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をしたり、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府に税金をやって国を作らせていた。
しかし、今では「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなって、今の国民みんなはヨーロッパ人の心を満足するのをやめて自分自身の日本人の心を満足している。
一方、政府はあいかわらずヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。しかも、政府は表裏があるので、政府は表ではちょっとだけ国民みんなが好きな日本人の心を満足する国を作って、じつは裏では一生懸命国民みんなが嫌いなヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。
『国民みんなが国の最高権力者である』ことは社会科の常識である。政府は自分が国民みんなに敵[かな]わないことを知っている。だから、政府はどうせ国民みんなに自分が国民みんなの気に食わない国を作っていることがバレて自分が国民みんなに潰されると思っている。政府は自分が国民みんなに潰[つぶ]されるのが時間の問題だと思って諦[あきら]めている。
昭和40年(1965年)ごろに科学の時代になって、国民みんなが実際に自分の心に聞いてみて「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がまちがっていることがわかって迷信が滅んだのが政府の敗因である。国民みんなが思ったよりも早く自分自身の日本人の心を満足するようになったのが政府にとっては不運だった。政府が100年も続けばいいほうである。今の政府は自分が国民みんなに潰される覚悟を決めている。だから、今の国民みんなは政府のお言葉に甘えて政府を倒せばいいのである。政府は国民みんなに倒されるのを待っているから、国民みんなは政府を倒してやればいいのである。国民みんなは早く政府を倒して政府を楽にしてやればいいのである。国民は国民みんなの一員として政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
眼先では今の国民みんなは政府におとなしく従っているが、頭では今の国民みんなは政府を潰している。国民がじっと眼をつぶれば頭の中では国民みんなが政府を倒しているのが見える。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を潰せばいいのである。
[20592] 政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る団体である。 h26.4.9
近代の国民みんなは「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信を信じていた。そのため、国民みんなはヨーロッパの文明を受け入れて自分がヨーロッパ人の心になったと思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をしたり、ヨーロッパ人の心を満足する国を作る政府を建てて政府に税金をやって国を作らせていた。
だから、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作るのである。日本人はヨーロッパ人と心が反対だから、政府は日本人の心を満足しない国を作るのである。
昭和40年(1965年)ごろになって「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信がなくなって、国民みんながヨーロッパ人の心を満足するのをやめてもとの自分の日本人の心を満足するようになった。しかし、政治機関は自分の作る国を変えないから、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作り続けているのである。
ヨーロッパ人は裏表があるから、政府は自分自身がヨーロッパ人の真似をして裏表をやって、表ではちょっとだけ国民みんなを幸福にする日本人の心を満足する国を作って、裏では一生懸命に国民みんなを不幸にするヨーロッパ人の心を満足する国を作っているのである。[ヨーロッパでも同じことをやっている。カミュの『異邦人』によれば、ヨーロッパ政府は近代になって日本人の心を満足する国を作るようになってからヨーロッパ人を不幸にするようになったそうである。たぶん嘘[うそ]だろう。だから、カミュは国民みんなに暗殺されたのだ。どこの国でもまちがったことを言う者は許されないのだ。それなら私は無事だろう(笑)。]
政府がいくら国民みんなの眼につくところで国民みんなを幸福にする国を作っていても、裏ではちゃんと国民みんなを不幸にする国を作っている。眼で見てわからなくても、頭で考えればわかる。昔の日本に「ヨーロッパの文明を受け入れるとヨーロッパ人の心になる」という迷信があったことを仮定すれば全部わかる。
政府は今の国民みんなを不幸にする国を作っている。国民みんなは国の最高権力者である。だから、今の国民みんなは政府を倒せばいいのである。『国民みんなには国を自分の好き放題にできる権利がある』から、国民みんなは政府に税金をやらず政府を倒せばいいのである。国民は国民みんなの一員として政府に税金をやらず政府を倒せばいいのである。
[20593] 国民全員が頭がいいわけではない。☆ h26.4.9
今の国民みんなは日本人の心を満足している。
一方、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。政府はヨーロッパ人に表裏があるという理由で自分自身も表裏をやって、表ではちょっとだけ日本人の心を満足する国を作って国民みんなの機嫌[きげん]をとって、裏では本腰を入れてヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。
日本人とヨーロッパ人は心が違うから、政府は今の国民みんなにとって不快な国を作っている。
国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなには国を自分に好き放題にしてもいい権利があるから、国民みんなは政府を倒せばいい。国民は国民みんなの一員として政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいい。
頭のいい国民はすでにこのように考えて政府に税金を払うのをやめて政府を倒している。
しかし、頭の悪い国民は眼先にとらわれてまちがったことを考えてまちがったことをやっている。政府が表で善いことをやって偉そうにしているのを見て、政府が善[い]い団体だと思って政府に従わねばならないと思って政府に税金を払っている。
国民全員が頭がいいわけではない。だから、頭のいい国民が頭の悪い国民に正しいことを教えてやらねばならない。そうやって、国民全員が正しい認識を持って正しいことをやって自分たちの国を善い国にしないといけない。国民みんなにとって幸福な国にしないといけない。
政府はヨーロッパ人が眼がいいだけに眼に弱いということで、人間の“眼の弱点”を利用していろんなトリックを使って国民みんなを騙[だま]して儲[もう]けている。国民は自分の頭で一生懸命考えて政府の罠[わな]に引っ掛からないように注意しないといけない。
[20594] 国民みんなはわがままである。 h26.4.9
近代の日本では国民みんながヨーロッパの文化を受け入れることにした。ヨーロッパ人の真似[まね]をやっていた。そのために国民みんなで政治機関も建て替えた。だから、政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作る政治機関である。
ところが、けっきょく日本人にとってはヨーロッパ人の文化は性[しょう]に合わなかったので、今の国民みんなはヨーロッパ人の真似をするのをやめてもとの日本人の心を満足している。今の国民みんなはヨーロッパの科学(文明)だけやって、ほかの文化をやめている。
今の国民みんなは日本人の心を満足している。日本人の心を満足する国を作っている。国民みんなを幸福にしている。
一方、政府はヨーロッパ人の心を満足している。ヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。ヨーロッパ人の心と日本人の心は違うから、国民みんなを不幸にしている。
今の国民みんなは自分で自分を幸福にして、政府に不幸にされている。だから、国民みんなが幸福になるためには、政府がないほうがいい。
国民みんなは自分からヨーロッパの文化を受け入れることにしておいて、けっきょくヨーロッパの文化が嫌になってヨーロッパ文化をやめて自分の文化をやりだした。国民みんなはわがままである。国民みんなは自分の好き勝手である。しかし、国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが皇帝である。国民みんなが神である。国民みんなにとってはやっていけないことは何もない。国民みんなは自分の好き放題にやっていい。国民みんなには反省も責任も要らない。だから、国民みんなはわがままでいい。国民みんなは他人のことを心配せず、ひたすら自分の気持ちを肯定するだけでいい。
今の国民みんなにとって政府は嫌な国を作っている。政府は不快な国を作っている。だから、国民みんなは政府を倒せばいい。国民みんなは政府に遠慮なくずうずうしく政府を倒せばいい。国民みんなは政府のヨーロッパ人の心を満足する国を作る命令を聞かなければいい。国民は国民みんなの一員として政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいい。政府の国作りの命令を聞かなければいい。
日本では国民みんなが外国の文化を受け入れるときには最初に全部受け入れてあとから嫌な物を捨てていく習慣がある。今の国民みんなはヨーロッパの文明だけ受け入れてそれ以外を捨てている。今の国民みんなは政府を捨てている。今の国民みんなは政府に税金をやらなくなって政府を倒している。
今の国民みんなはテレビや新聞の見すぎで「政府が国の最高権力者だ」と勘違いをしている。そのために、政府に従う必要もないのに政府に従っている。しかし、本当は『国民みんなが国の最高権力者である。』だから、国民みんなは自分たちの意思で好き放題にやればいいのである。国民は国民共通の意思で勝手にやればいいのである。今の国民みんなは日本人の心を満足したいと思っている。政府はヨーロッパ人の心を満足する国を作っている。今の国民みんなにとって政府は邪魔[じゃま]である。だから、今の国民みんなは政府を倒せばいいのである。
今の国民の多くは眼先で見るだけで頭で見ていないから真実が見えていない。そのために、まちがったことを考えてまちがったことをやっている。これではいけない。今の国民みんなは自分の頭で考えて物を見るようにして、自分がわからなかったら頭のいい人に正しいことを教えてもらうようにして、正しいことをわかって正しいことをしないといけない。今の国民みんなは『政府が国民みんなを不快にする国を作っている』と考えて政府に税金をやらないようにして政府に国を作らせないようにして政府を倒している。テレビや新聞でやっているのは嘘[うそ]の記事である。政府のフィクションである。政府がテレビや新聞を使って国民をからかって遊んでいるのである。今の政府は本当は国民みんなに潰[つぶ]されているのに、潰されていないふりをしているのである。虐[いじ]められっ子が見栄[みえ]を張ってみんなに虐められていないと言うのと同じである。だから、国民は国民みんなといっしょに政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。そうして、日本を国民みんなにとって幸福に国にすればいいのである。
眼で見ても『地球が動いている』ことはわからない。しかし、本当は『地球が動いている。』それと同じように、眼で見ても『政府が国民みんなに虐められて倒されている』ことはわからない。しかし、本当は『政府は国民みんなに虐められて倒されている』のである。みんなは自分の眼に騙[だま]されている。みんなは眼で見ることにこだわって自分で自分を騙してはいけない。人間の眼では大きい物は見えない。人間の眼では大きいことはわからない。しかし、人間の頭は大きいことがわかる。みんなは自分の眼に騙されず自分の頭で考えて正しいことをすればいいのである。それができてやっと一人前の人間になれるのだ。
[20595] 今の国民みんなは政府が要らなくなって政府を倒している。 h26.4.9
近代の文明開化のとき、国民みんなはヨーロッパ文化が面白いものだと思っていっちょやってみた。しばらく国民みんなはヨーロッパ人の真似[まね]をしていた。政府を建てて政府に税金をやってヨーロッパみたいな国を作らせていた。しかし、けっきょく日本人にとっては科学(文明)以外は面白くなかった。
そのため、今の国民みんなは科学以外のヨーロッパ文化をやめている。政府に税金をやるのをやめて政府にヨーロッパみたいな国を作らせるのをやめて政府を倒している。
日本人とヨーロッパ人は心が違うから、日本人がヨーロッパ文化を面白いと思うのは無理である。日本人は科学以外のヨーロッパ文化をやめたほうがいい。
政府は日本をヨーロッパみたいな国にする会社である。今の国民みんなは政府が要らなくなって容赦[ようしゃ]なく政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。国民みんなは日本を自分にとって面白い国にするために政府を倒している。国民は国民みんなの一員として政府を倒せばいい。
あとは、政府がテレビや新聞で余計なつまらない作り話をやっているだけである。国民みんなは政府の作り話に踊らされないようにして、まっすぐ政府を倒さねばならない。
[20596] どうして遺族は黙っているのか? h26.4.10
日航機123便墜落事故や高知学芸高校上海列車事故や福知山線列車事故は政府が国家宗教で起こした事故である。政府が国家宗教の神(神武天皇や私など)に承認を得ず、国家宗教の神の情報を使って勝手に起こした事故である。
政府はヨーロッパみたいな国を作る会社だから、ヨーロッパでは身分制があって政府が上の者として暴れまわって国民みんなを虐待するのが当たり前だから、政府が国家宗教で国民を殺したのである。
それなのに、遺族はおとなしく黙っているままである。国民の中には政府がどんな団体なのか知っている者がいるから、遺族は政府が国民を殺したことぐらいわかるはずである。
私だったら、私の家族が政府に殺されたら、裁判所やマスコミに訴える。政府の誰が殺したかまではわからないが、とにかく政府の中の誰かが殺したのだから、政府を訴える。『政府が犯人だ!』と騒ぎまくって政府を困らせて仕返しして喜ぶ。うまく行けば、政府を倒してざまあみろと言って笑う。
『国民みんなは国の最高権力者である。政府は国民みんなから税金をもらって国を作る会社にすぎず、そもそも政府には権力がない。』『今の国民みんなはヨーロッパ文化が面白くないと思ってもとの日本文化に戻っている。日本文化では政府は国民と平等だから、政府には権力がない。』だから、遺族は政府や国民みんなを怖がらず、裁判所やマスコミに政府を訴えればいいのである。そうすれば、ますます国民みんなが政府が嫌いになって政府に税金を払わなくなって政府に国を作らせなくなって政府が倒れるのが早くなるだろう。
[20597] 今の日本では国民みんなは日本文化をやっている。☆ h26.4.10
国民みんなが国の最高権力者である。国のことは国民みんなが決める。政治機関を建てるも潰[つぶ]すも国民みんなの勝手である。
近代には国民みんなが「ヨーロッパ文化が面白い」と思って、ヨーロッパ人の真似[まね]をしたり、政府を建てて政府に税金を払ってヨーロッパみたいな国を作らせていた。ヨーロッパでは身分制があって政府や宗教団体や暴力団が上の者として暴れまわって国民みんなを虐待するので、国民みんなもおとなしく政府や宗教団体や暴力団に虐待されていた。
しかし、戦後になると国民みんなは『科学(文明)以外はヨーロッパ文化が面白くない』と思うようになって、ヨーロッパ人の真似をやめてもとの日本文化に戻った。政府に税金を払わなくなってヨーロッパみたいな国を作らせなくなった。日本では身分制がなく政府や宗教団体や暴力団が国民と平等なので、国民みんなは政府や宗教団体や暴力団の言うことを聞かなくなった。
だから、今の日本では国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府を倒しているのである。いくら政府が国民に税金を払えと言っても、日本では身分制がなく政府と国民が平等だから、国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払っていない。そのために、政府が潰れている。
今の日本では国民みんなが政府の葬式をやって政府の墓場を建てている。早く国民みんなで身分制をやる鬱陶[うっとう]しい政府を倒して、日本を身分制のないみんなが平等な国にしよう。
[20598] 私の超能力の正体は? h26.4.10
モーゼの超能力の正体は、ただの海の干潮である。たまたまモーゼが行ったとき海が干潮だったので、ヨーロッパ人は「モーゼが超能力者であり、モーゼが超能力で海を割った」と考えたのである。
キリストの超能力の正体は、キリストの母親が見た錯覚である。キリストの母親が暗いところでキリストを見たので光の加減でキリストが光っているように見えたのである。私が子供の頃に暗い台所に立って食事の支度[したく]をしている母親が光って見えたことがあるのと同じことである。
私は政府に神だとされている。私が赤ちゃんの頃に私の頭の上に吊ってあったガラガラ(赤ん坊をあやすために赤ん坊のベッドの上に吊るオモチャ。プラスチックで出来ていて回りながら音を出すクラゲみたいなオモチャ。最近はベッドメリーとも言う)が突然回ったことがある。政府はヨーロッパみたいな国にする会社なので、ヨーロッパでは不思議なことがあったとき「近くの者が神であり神が超能力で不思議なことを起こした」と考えるので、私の母親が「夜中に突然ガラガラが回った」ことを近所の人に言ったのを聞きつけた政府が私を神にしたのである。
私の超能力の正体は、ただのガラガラの故障である。当時のガラガラはまだゼンマイ動力だったので、ゼンマイが何かの具合で途中で引っ掛かって止まっていて夜中に突然再び動き出したのである。私の母親が田舎[いなか]育ちでゼンマイが途中で止まる物だとは知らなかったので驚いたのである。
今の日本では国民みんなが『科学以外はヨーロッパ文化が面白くない』と思ってヨーロッパ文化をやめてもとの日本文化をやっている。日本文化では神がいない。日本では不思議なことがあったとき『何らかの原理で起きた自然現象だ』と考えるので神がいないのである。国民みんなの文化の違いによって、人は神にも人間にもなる。たとえヨーロッパ文化において神でも、日本文化においてはただの人間なのである。
だから、今の私は国民みんなにとっては神ではない。政府ひとりが私を神にしているだけである。
今の国民みんなは日本文化をやっているので、政府のヨーロッパみたいな国を作るための命令を聞いていない。政府に税金を払わず政府にヨーロッパみたいな国を作らせていない。テレビや新聞の見すぎで「政府が国の最高権力者だ」と思っている一部の異常な国民が政府の命令を聞いたり、政府の命令で政府に税金を払っているだけである。
早く国民みんなで政府を倒して国家宗教をやる者をなくして、日本を無駄[むだ]な国家宗教のないきれいな国にしないといけない。
[20599] 日本人にとってはやっぱり日本文化が面白い。☆ h26.4.10
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなが自分の好きなようにする。
近代には国民みんなにとってはヨーロッパ文化が物珍しかったので、国民みんなが「ヨーロッパ文化が面白い」と思ってヨーロッパ文化をやっていた。国民みんなが日本文化をやめてヨーロッパ文化をやって、幕府に年貢[ねんぐ]を納めなくなって幕府を潰[つぶ]して政府を建てて政府に税金をやってヨーロッパみたいな国を作らせていた。
現代には国民みんながしばらくヨーロッパ文化をやってみて、国民みんなが『ヨーロッパ文化は科学(文明)以外は面白くない』ことがわかったので科学以外のヨーロッパ文化をやめた。国民みんなが科学以外のヨーロッパ文化をやめて日本文化をやって、政府に税金を納めなくなって政府を潰して国民みんな自身で日本らしい国を作っている。政府は国民みんなに「政府に税金を払って、政府の命令を聞け!」と文句を言うが、国民みんなは一向に構わず平気で政府に税金を払わず政府を潰している。
テレビや新聞ばっかり見ている人は「政府が国の最高権力者だ」と勘違いして、今でも政府の言いなりになってヨーロッパ文化をやって、政府に税金を払ってヨーロッパみたいな国を作らせている。日本人にとってはヨーロッパ文化は面白くないので、自分で自分を面白くない目にあわせている。
日本人にとっては日本文化が面白い。日本人は日本文化をやって日本を日本人にとって面白い国にしないといけない。
人間は自分の心を満足しようとする。たとえ政府が国の最高権力者であったとしても、国民みんなは自分の心を満足するためにヨーロッパ文化をやめて日本文化をやって、政府を倒して自分たちで日本らしい国を作るだろう。
[20600] 今の日本人は医者や商人を差別しない。 h26.4.10
今の日本では国民みんなが政府が嫌いになって政府に税金を払わなくなっているので、政府は日本文化の中では身分が低い医者と商人を味方に付けて医療保険や消費税で収入をまかなっている。
しかし、今どき身分制はない。今では職業選択の自由があるし、今では医者や商人が知的な仕事と見なされているので誰も医者や商人を身分が低いと思って差別したりはしない。
だから、医者や商人は政府の味方につかなくてもいい。今では国民みんなが政府を倒している。政府の味方に付くとかえって国民みんなから嫌われるだろう。だから、医者や商人は政府の味方に付いてはいけない。医者や商人は国民みんなといっしょに政府を倒さねばならない。