[20201] 今の人は合理的である。 h26.2.22
昔の人は政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”があると信じていた。
だから、昔はみんなが政府や宗教団体や暴力団にお金を払って政府や宗教団体や暴力団に自分を幸福にしてもらっていたのである。
今の人は科学が得意だから、合理的に考えるから、今の人は政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”があると思っていない。
だから、今ではみんなが政府や宗教団体や暴力団にお金を払わなくなって政府や宗教団体や暴力団が潰[つぶ]れているのである。
これまで政府や宗教団体や暴力団が残っていたのはみんなの迷信のためである。みんなは早く迷信を捨てて政府や宗教団体や暴力団を倒さねばならない。

[20202] 今の人は科学で幸福になっている。 h26.2.22
昔の人は政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”があると信じていた。
昔は文明が遅れていたから、みんなが現実で幸福になれなかったから、みんなが政府や宗教団体や暴力団に“不思議な力”で幸福にしてもらうためにお金を払っていた。
今では文明が進んでいるから、みんなが現実で幸福になっているから、みんなが政府や宗教団体や暴力団の“不思議な力”が要らなくなったから、政府や宗教団体や暴力団にお金を払わなくなって政府や宗教団体や暴力団が潰[つぶ]れている。
今ではみんなが政府や宗教団体や暴力団の“不思議な力”に頼らなくても科学の力で幸福になれる。だから、みんなは政府や宗教団体や暴力団にお金をやらないようにして政府や宗教団体や暴力団を潰せばいいのである。
昔の人は政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”があると信じていたから、政府や宗教団体や暴力団を“上の者”と考えていた。政府や宗教団体や暴力団を拝んでいた。そのために、政府や宗教団体や暴力団がみんなを好き放題にしていた。みんなのお金を取ったりみんなを幸福にしたり不幸にしたりした。
しかし、今の人は科学で幸せになって、政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”がないと信じている。そのために、今の人は政府や宗教団体や暴力団を上の者ではないと考えている。今の人は政府や宗教団体や暴力団が自分と平等だと思って従わなくなっている。

[20203] 今の人は科学で幸せになれると信じている。 h26.2.22
昔の人は不合理的だったから、政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”があると信じていた。そのために、みんなが政府や宗教団体や暴力団を上の者だと思って従っていた。
今の人は合理的だから、政府や宗教団体や暴力団に“みんなを幸せにしてくれる不思議な力”がないと信じている。そのために、みんなが政府や宗教団体や暴力団と平等だと思って従わなくなった。
今の人は科学で幸せになれると信じている。政府や宗教団体や暴力団で幸せになれると信じていない。そのために、今の人は科学を大事にして、政府や宗教団体や暴力団を捨てている。今の人は科学にお金をやって科学を守って、政府や宗教団体や暴力団にお金をやらず政府や宗教団体や暴力団を滅ぼしている。

[20204] 昔の人は政府や宗教団体や暴力団のおかげで自分が幸せだと考えていた。 h26.2.22
昔の人は「世の中にはみんなを幸せにしてくれる人がいるからみんなが幸せに生きていける」と考えていた。昔の人は「政府や宗教団体や暴力団がみんなを幸せにしてくれる人だ」と考えていた。だから、昔の人は政府や宗教団体や暴力団に従っていた。命令を聞いたり虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は『人間が物を使って自分の心を満足して幸福になる』と考えている。今の人は『人間が実在を知り実在の中で自分の心を満足すれば幸福になれる』と考えている。
だから、今の人は政府や宗教団体や暴力団に従わなくなっている。命令を聞かないし虐[いじ]められると仕返ししている。
今の人は政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]している。

[20205] 昔の人はこの世が政府や宗教団体や暴力団で成り立っていると思っていた。 h26.2.22
昔の人は「政府や宗教団体や暴力団が世界を支えている」と考えていた。「政府と宗教団体と暴力団が世界の三本の柱だ」と信じていた。そのために、昔の人は政府や宗教団体や暴力団に従っていた。命令を聞いたり虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は「宇宙は物質で出来ている」と考えている。そのために、今の人は「政府や宗教団体や暴力団がどうでもいい」と思ってお金をやらなくなって滅ぼしている。
昔の人と今の人は世界観が違う。昔の人にとって大事な物は今の人にとってどうでもいい。今の人にとって大事な物は昔の人にとってはどうでもいいのだ。

[20206] 今の政府や宗教団体や暴力団は上の者のふりをしている。☆☆ h26.2.22
昔は文明が低かったから、昔の人は心で物を見ていた。
人間の心には4人の上の者がいた。
偉い者と神と善[い]い者と貴い者である。
だから、昔の人は心で偉い者や神や善い者や貴い者に見える者に従っていた。つまり、政府や宗教団体や暴力団や貴族に従っていた。命令を聞いたり、虐[いじ]められてもおとなしく我慢[がまん]していた。
しかし、今は文明が高いから、今の人は頭で物を見ている。
頭で見ると人間はみな平等に見える。実在は人間を量る天秤[てんびん]であり、実在の上ではすべての人間が同じ重さだからである。
だから、今の人は人間はみな平等だと考えて、誰にも従わないのである。命令を聞いたり虐められたりしないのである。
それにもかかわらず、政府や宗教団体や暴力団は上の者をやっている。それは、今の政府や宗教団体や暴力団が芝居で上の者をやっているからである。本当は、政府や宗教団体や暴力団は国民と平等なのである。だから、国民は恐れずに政府や宗教団体や暴力団と平等に付き合えばいいのである。

[20207] 今の政府は国民に命令できないのに命令している。☆ h26.2.22
昔の人は心で物を見ていた。
だから、政府が偉い者に見えた。偉い者は上の者だった。
だから、昔は国民みんなが政府に従っていた。国民みんなが政府の命令で税金でも人殺しでも何でもやった。
昔の人は心で物を見ていたから、政府と国民では人間の重みが違っていたので、少数の政府で多数の国民を支配することができたのである。
しかし、今の人は頭で物を見ている。
だから、政府が国民と平等に見える。
だから、今では国民みんなが政府に従っていない。国民みんなが政府の命令を聞かず税金も人殺しも何でもやらない。
今の政府は自分が国民に命令できないくせに国民に命令している。みんなであのアホを笑[わろ]たれ!蹴飛[けと]ばしたれ!

[20208] どうして戦争がなくなったのか? h26.2.22
昔の人は心で物を見ていた。
だから、外人が動物に見えた。殺すべき物に見えた。
だから、昔は世界中で国民みんなが戦争をやっていた。世界中で国民みんながお互いに外人を動物だと思って殺し合っていた。
しかし、今の人は頭で物を見ている。
だから、外人が自分と平等に見える。
だから、今では世界中で国民みんなが戦争をやらなくなった。世界中で国民みんながお互いに外人と平等だと思って仲良くしている。
今はもはや戦争の時代ではない。武器なんか持っていてもしかたがない。捨てればいい。

[20209] どうして昔は人間が不平等だったのか?☆☆ h26.2.22
昔の人は心で物を見ていた。人間の心の世界には“上の者”がいる。だから、昔は人間が不平等だったのである。昔は身分制があったのである。
人間の心の世界には“上の者”がいる。偉い者や神や善い者や貴い者が上の者である。昔の人は政府や宗教団体や暴力団や貴族を偉い者や神や善い者や貴い者だと思っていた。昔の人は政府や宗教団体や暴力団や貴族を上の者だと思って従っていた。
反対に、今の人は頭で物を見ている。人間の頭の世界では人間はみな平等である。だから、今では人間が平等なのである。
人間の頭の世界では人間がみな平等である。今の人はみんなが平等だと考えている。今の人は政府や宗教団体や暴力団や貴族が国民と平等だと考えている。今の人は政府や宗教団体や暴力団や貴族に従わない。命令を聞いたり虐められたりしない。
今の国民は政府の法律や命令を聞かない。今の国民は政府の税金の法律を守らない。今の国民は政府に税金を払わない。今の政府は国民から税金を取れなくて滅んでいる。
昔はみんなが心で物を見ていて、政府を上の者だと思っていたから、昔の政府が国民から税金を取れたのである。今ではみんなが頭で物を見ていて、政府と国民が平等だと考えているから、今の政府は国民から税金を取れない。今の社会では『政府が国民から税金を取れない』ことが法律である。今の国民は政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の政府は間接民主制で税金の法律を決めて国民から税金を取っている。しかし、今ではみんなが人間が平等だと考えていて『人間がみな平等である』ことが正しいことになっている。政府と国民が平等だから、政府は国民から税金を取れない。今の政府は間接民主制を悪用してわざとにまちがった法律を決めている。間接民主制とは政府の独断ということである。間接民主制は見かけは民主制だが、実体は政府の独裁制である。昔は政府が上の者だったから、政府が自分の独断で物事が決められたのである。しかし、今は人間がみな平等だから、政府と国民が平等だから、もはや政府が自分の独断で物事を決められない。今では政府は間接民主制で法律を決められない。だから、今は政府が間接民主制で税金の法律を決められない。税金の法律は政府のわがままであって法律ではない。だから、今は国民は政府の税金の法律を守らなくていい。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府を潰せばいいのである。

[20210] 今の人は『人間がみな平等だ』と考えている。 h26.2.22
昔は文明が遅れていたから、昔の人は心で物を見ていた。心の世界には偉い者がいて、偉い者は上の者だった。昔の人は政府を偉い者だと思って、政府に従っていた。政府の法律を守ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今は文明が進んでいるから、今の人は頭で物を見ている。頭の世界では人間はみな平等である。今の人は政府と国民が平等だと思って、政府に従わない。政府の法律を守らず、政府の命令を聞かず、政府に虐められたらまじめに仕返しをする。
今の国民は政府の税金の法律を守らず、政府に税金を払わない。今の政府は国民から税金を取れずに潰[つぶ]れている。

[20211] どうしてインドには身分制があるのか? h26.2.22
インドが文明が遅れているからである。文明が遅れた国では、みんなが心で物を見る。心の世界には上の者がいる。みんなが政治家や宗教家を上の者だと思って従っている。だから、インドには身分制があるのである。
反対に、先進国では文明が進んでいて、みんなが頭で物を見る。頭の世界では人間はみな平等である。みんながみんなと平等に付き合っている。だから、先進国には身分制がないのである。
今のインドは発展途上中である。インドも文明が高くなっている。そのうちインドも身分制がなくなるだろう。

[20212] どうして国鉄が潰[つぶ]れたのか? h26.2.22
昔は文明が遅れていたから、みんなが心で物を見ていたから、みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。
政府がみんなに命令してみんなからお金を取って政府がお金持ちだった。
政府は国民みんなから取り上げたお金でいろんな事業をやっていた。政府は鉄道会社を経営していた。それが国鉄である。
しかし、今では文明が高くなって、みんなが頭で物を見るようになって、みんなが政府と国民が平等だと思って政府に従わなくなった。
政府がみんなに命令できなくなってみんなからお金を取れなくなって政府が貧乏になった。
政府はお金が足りなくなって何の事業もやれなくなった。だから、国鉄が潰れたのである。国鉄が民営化されたのである。今では役所や警察や学校も潰れている。そのうち、役所や警察や学校も民営化されるだろう。

[20213] どうしてこれまで政府が残っていたのか? h26.2.22
昭和40年(1965年)ごろに科学の時代になって文明が高くなった。みんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わった。ちなみに私は昭和39年1月22日生まれである。
『三つ子の魂百まで』というように、人間は小さいときの物の見方で一生を過ごすものである。
これまでは社会の大人の大半が昭和40年以前の生まれであったために、心で物を見て政府が上の者だと思って政府に従って政府の命令で政府に税金を払っていた。そのために、政府が残っていたのである。
しかし、このごろは社会の大人の大半が昭和40年以後の生まれになって、頭で物を見て政府と国民が平等だと思って政府に従わなくなって政府の命令で政府に税金を払わなくなっている。そのために、政府が潰[つぶ]れているのである。
これからの国民は政府に従わない。政府は国民からお金をもらえなくて潰れるだろう。

[20214] 今の人は頭で物を見ているから、政府に従わなければいい。☆ h26.2.23
昔の人は心で物を見ていたから、心の世界には「上の者がいた」から、政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今の人は頭で物を見ているから、頭の世界では『人間はみな平等だ』から、政府と国民が平等だと考えて政府に従わなくなった。
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから、みんなが政府に従っていた。人間の心にはまちがいがあるから、人間の心の世界では「人間が不平等だ」から、「政府を上の者だ」と思って政府に従っていたのである。
今では文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになったから、みんなが政府に従わなくなった。人間の頭は正しいから、人間の頭の世界では『人間が平等だ』から、『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなくなったのである。
今の人はしっかりと頭で物を見るようにして、『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなければいいのである。

[20215] 昔の人は眼や心で物を見ていた。今の人は頭で物を見ている。 h26.2.23
昔の人は眼で物を見ていたから、眼の世界では「地球が止まっている」から、「地球の周[まわ]りを太陽が回っている」と考えて暮らしていた。
反対に、今の人は頭で物を見ているから、頭の世界では『地球が動いている』から、『太陽の周りを地球が回っている』と考えて暮らしている。
それと同じように、昔の人は心で物を見ていたから、心の世界では「上の者がいる」から、「政府が上の者だ」と思って、政府に従って暮らしていた。
反対に、今の人は頭で物を見ているから、頭の世界では『人間がみな平等だ』から、『政府と国民が平等だ』と考えて、政府に従わずに暮らしている。
文明が進むとみんなが頭で物を見るようになる。昔は文明が遅れていたから、みんなが眼や心で物を見ておかしな世界の中で生きていた。人間が実在がわからず幸福に暮らせなかった。今は文明が進んでいるから、みんなが頭で物を見て正しい世界の中で生きている。人間が実在を理解して幸福に暮らせるようになったのだ。
実在が五感を超えたところにあるように、実在は心を超えたところにある。人間の五感では「地球が止まっている」ように見えるが、本当は『地球が動いている。』人間の心では「政府が上の者である」ように思えるが、本当は『政府と国民は平等である。』「地球が止まっている」ように見えるのが人間の錯覚にすぎないように、「政府が上の者だ」と思えるのは人間の妄想[もうそう]にすぎない。だから、人間は『政府と国民が平等だ』と考えて行動しなければならないのだ。
要するに、今の日本に政府という“昔の「人間が不平等である」ことを原理とするまちがった政治団体”が残っているだけのことである。今では『人間がみな平等である』ことが常識だから、いまだに「上の者をやっている」政府のほうがまちがっている。今では『人間がみな平等だ』と考えて政府に従わない者が正しく、「政府が上の者だ」と思って政府に従う者がまちがっている。今の国民は政府にかまわずに正しいことをすればいいのである。今の国民は政府に従わず、政府の法律や命令を聞かず、政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
昔の国民が心で物を見て「政府が上の者だ」と思っていたから政府に従っていただけのことである。昔の国民は自分から政府に従っていたのである。国民が政府に従うか従わないかは政府が決めることではなく国民自身が決めることである。だから、今の国民が頭で物を見て『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなければいいだけである。

[20216] 政府がないほうが国が発展する。☆ h26.2.24
昔は国の文明が遅れていて、昔の国民みんなは心で物を見ていたから「政府が上の者だ」と思って政府の命令に従って政府に税金をやっていた。
政府はみんなからもらったお金でさんざん遊びまわって、残ったお金でほんのちょっとだけみんなの役に立つことをやっていた。おまけに政府はみんなを虐[いじ]めていた。いくら政府が上の者だといっても上の者だというだけで政府が好き放題にやっていたら国民の反感を買って国民が政府に従わなくなるので、政府は多少は国民の役に立つことをやって国民の機嫌を取らねばならなかったのである。
だから、政府のおかげで国が発展したのではない。国民だけでやったほうがもっと国が発展したのである。政府が国民のお金を無駄遣[むだづか]いして遊んでいただけである。昔の国民は政府にお金をやってお金を浪費していたのである。
今では国の文明が進んで、今では国民みんなが頭で物を見ているから『政府と国民が平等だ』と考えて政府の命令に従わなくなって政府に税金をやっていない。政府はお金がなくなって滅んでいる。
これからは国民みんなが国民みんなのために役に立つことをやって国を発展させればいいのである。つまり、国民みんなが仕事をやって国民みんなを幸福にすればいいのである。
昔の国民みんなは心で物を見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていたために社会が歪[ゆが]んでいたのである。上の者である政府が社会を自分の好き勝手にしていたので社会がうまく行かなかったのである。今の国民みんなは頭で物を見て『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わないようにしないといけない。一番正しい考えを持っている者をリーダーにして社会を動かして社会をうまく行くようにしなければならない。

[20217] 政府は上の者の会社である。 h26.2.24
政府は上の者の会社である。【政府学第一原理】
昔は国の文明が遅れていて、昔の国民は心で物を見ていたから「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。昔の政府は上の者の会社だった。昔の国民は政府の命令で何でもやった。土地やお金もやった。政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
しかし、今では国の文明が進んで、今の国民は頭で物を見ているから『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従っていない。今ではもはや政府は上の者の会社ではない。今の国民は政府の命令で何にもやらない。土地もお金もやらない。政府に虐められたら仕返しをする。
昔は国の文明が遅れていたために、みんなが心で物を見ていたために、政府のような“上の者の会社”が出来たのである。今は国の文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになったために、政府のような上の者の会社が滅んでいるのである。
これからの社会には政府のような“上の者”がいない。みんなが平等である。これからの社会には政府のようなみんながお金をやる者がいない。みんながみんなのために役に立つ仕事をやってみんなからお金をもらって暮らせばいいのである。

[20218] 人間が不平等になる原因はお金ではない。 h26.2.23
昔「この世にお金があるから人間が不平等になる」と考えた学者がいた。
しかし、じつはそうではない。『人間が心で物を見ているから人間が不平等になる』のである。
だから、人間が平等な社会を作るためには、お金のない社会を作らなくていい。みんなが頭で物を見る社会を作ればいいのである。
実際に、今では国の文明が高くなって、みんなが頭で物を見るようになって『人間がみな平等だ』と考えてみんなと平等にしている。みんなが政府や宗教団体や暴力団に従わなくなって、政府や宗教団体や暴力団が滅んでなくなっている。
人間の幸福はお金で決まるのではない。自分の心をどれだけ満足したかで決まる。いくらお金をたくさん持っていても自分の心を満足しない者は不幸である。いくらお金がなくても自分の心を満足した者は幸福である。だから、お金持ちはみんなにお金をやってみんなから感謝されることを喜びにすればいいのである。
昔「お金が人間が不平等になる原因だ」と考えた学者がいた。馬鹿学者がヒゲを生やして偉そうにしていただけである。イカサマ学者に騙[だま]されるみんなも馬鹿だ。昔は文明が遅れていたから、みんなが心で物を見ていた。心で物を見るからまちがいを犯すのだ。今は文明が進んでいるから、みんなが頭で物を見ないといけない。頭で物を見て正しくしないといけない。

[20219] 今の政府は国民に命令できなくなって潰[つぶ]れている。 h26.2.24
政府は上の者の会社である。【政府の定義】
昔は文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていたから、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて税金を払ったり人殺しをやったりした。政府に虐[いじ]められてもじっと我慢[がまん]していた。
しかし、今は文明が進んで、今の人は頭で物を見ているから、政府が偉そうにしているのを見て『政府が馬鹿だ』と考えて政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず税金を払わず人殺しをしなくなった。政府に虐められたら政府に仕返しするようになった。
今の人は『人間がみな平等だ』と考えているから、政府の命令を聞かない。政府が「税金を払え!」と命令しても『何寝ぼけたことをぬかしやがる』と思って政府の言うことを聞かない。今の政府は国民からお金をもらえなくなって潰れている。
今では文明が進んでみんなが『人間がみな平等だ』と思っている。今の時代は人間はみな平等だから、人からお金をもらいたければ人に仕事をするしかない。できれば、割りのいい仕事にまわりたいもんだ。
政府は国民に仕事をしていない。昔の国民は「政府を上の者だ」と思って政府の命令を聞いて政府にお金をやっていたから、政府は国民からもらったお金の一部を国民の役に立つことをやって国民に返還[へんかん]していただけだ。今の国民は『政府と国民が平等だ』と考えて政府の命令を聞かなくなって政府にお金をやらなくなったから、政府は国民からもらったお金の一部を国民の役に立つことをして返還できなくなっている。そのために、政府はお金が足りなくなって事業ができなくなって、これまでやっていた事業を民営化しているのだ。

[20220] 昔の国民は自分から政府に従っていた。 h26.2.24
昔は文明が遅れていて、昔の国民は心で物を見ていた。昔の国民は政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って「上の者に従わねばならない」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて何でもやっていた。
今は文明が進んで、今の国民は頭で物を見ている。今の国民は政府が偉そうにしているのを見て『政府が馬鹿だ』と思って『馬鹿は相手にしなくていい』と思って政府を相手にしなくなった。政府の命令を聞かず何もやらなくなった。
国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決める。政府が決めることではない。昔の国民は自分で「政府が上の者だ」と思っていたから政府に従った。今の国民は自分で『政府と国民が平等だ』と思っているから政府に従わなくなった。
今では国民が自分から政府に従うのをやめて、政府に従う国民が減っている。政府が国民に命令しても国民が政府にお金をくれなくなって、政府が滅んでいる。

[20221] 上の者をやるのも仕事である。 h26.2.24
政府は何もしないことが仕事ではない。
政府は偉そうにすることが仕事である。
政府は国民に対して偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりするのが仕事である。
政府の高官はさすがに上手に威張[いば]るし、政府に入るのはなかなか難しいから、国民は「政府が上の者だ」と認めて、政府に従っていたのである。
一般の国民は、政府ほど上手には威張れないから、上の者になれないのである。
宗教団体も何もしないことが仕事ではない。
宗教団体はいい歳してみっともないのに一生懸命に神の真似[まね]をして国民に「宗教団体は上の者だ」と思わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐めたりするのが仕事である。
神の真似が下手糞[へたくそ]な宗教団体は潰[つぶ]れる。
暴力団も何もしないことが仕事ではない。
暴力団は偉そうにして国民に「暴力団は上の者だ」と思わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐めたりするのが仕事である。
暴力団が偉そうに威張るだけなのは安易[あんい]だから、ハンディをつけるために指を切ったり刺青[いれずみ]をしたりするのである。
政府も宗教団体も暴力団も偉そうにすることが仕事である。一生懸命に汗水流してみんなの前で威張ってみんなに「上の者だ」と思わせてみんなに命令してお金を取ってお金を稼[かせ]いでいるのである。政府や宗教団体や暴力団が食っていけるのは団体の演技力の賜物[たまもの]である。口先で「偉そうにする]と言うのは簡単だが、実際に偉そうにするのは大変である。だから、偉そうにするのが苦手な国民はまじめに普通の仕事をするしかないのである。
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていてみんなが「上の者がいる」と思っていて、政府や宗教団体や暴力団が偉そうにするのを見て「上の者だ」と思って従っていた。政府や宗教団体や暴力団はみんなに命令してみんなからお金を取って儲[もう]けていた。
今では文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになってみんなが『人間はみな平等だ』と考えるようになって、いくら政府や宗教団体や暴力団が偉そうにしても「上の者だ」と思わなくなって『馬鹿だ』と思って従わなくなっている。今では政府や宗教団体や暴力団は国民に命令できなくなって国民からお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。

[20222] 政府はどうして靖国参拝[やすくにさんぱい]をするのか? h26.2.24
政府は国民に偉そうにして、国民に「政府が上の者だ」と思わせて、国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする団体である。
政府が靖国参拝をするのは、政府が国民に偉そうにするためである。昔の政府は国民を戦争に行かせて殺したので、今の政府は靖国参拝をすることによって無言で国民を虐めるぞと脅[おど]して国民に偉そうにしているのである。
昔の国民は心で物を見ていたので、政府が靖国参拝をして国民を脅して国民に偉そうにするのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。
しかし、今の国民は頭で物を見ているので、政府が靖国参拝をして国民を脅して国民に偉そうにしても『政府と国民は平等だ』と思って政府に従わない。
今の政府がいくら靖国参拝をしても無駄[むだ]である。政府は何もせずにおとなしくあきらめて滅ぶしかない。

[20223] 政府は役立たずである。☆ h26.2.24
政府は国民に偉そうにして国民に「上の者だ」と思わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする団体である。政府は国民から取ったお金でほんのちょっと国民の役に立つことをするだけである。政府はほんのちょっと国民の役に立つことをするだけでたくさん国民を虐める。だから、昔から政府のことを『小さな親切大きなお世話』と言うのである。
要するに、政府は国民から税金を取って国民を虐めるだけである。
政府は国民の役に立つ団体ではない。
国民にとって政府は要らない。
昔は文明が遅れていて、国民みんなが心で物を見て、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。
今は文明が進んで、国民みんなが頭で物を見て、たとえ政府が偉そうにしているのを見ても『政府と国民が平等だ』と思って政府に従わない。今の国民は政府に従わないようにして、政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒している。

[20224] 今ではみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。 h26.2.25
昔は文明が遅れていて昔の人は心で物を見ていたので、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今は文明が進んで今の人は頭で物を見ているので、政府が偉そうにしているのを見ても『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたら仕返しをしている。
今はみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている途中である。みんなは早く心で物を見るのをやめて頭で物を見るようにしないといけない。みんなは政府に従うのをやめて政府と平等にしないといけない。

[20225] 暴力団が偉そうにするのはかまわない。 h26.2.25
暴力団は偉そうにして儲[もう]ける団体である。
昔の人は心で物を見ていたから、暴力団が偉そうにするのを見て「暴力団が上の者だ」と思って暴力団に従っていた。暴力団の命令を聞いてお金をやったり、暴力団に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は頭で物を見ているから、暴力団が偉そうにするのを見ても『暴力団と国民は平等だ』と考えて暴力団に従わなくなった。暴力団の命令を聞かずお金をやらないし、暴力団に虐められると仕返しするようになった。
今ではみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。今では心で物を見る人と頭で物を見る人が混在している。見た目では心で物を見る人か頭で物を見る人かわからない。
だから、暴力団はみんなに偉そうにすればいい。
国民はしばらく暴力団が自分のまわりで偉そうにするのを見て、自分が心で物を見る性格で「暴力団が上の者だ」と思うなら暴力団に従えばいいし、自分が頭で物を見る性格で『暴力団と国民は平等だ』と考えるなら暴力団に従わなければいい。国民は自分で自分の性格を判断して、自分が暴力団に従うか従わないかを決めればいいのである。

[20226] 政府が偉そうにするのはかまわない。 h26.2.25
暴力団と同じように、政府も偉そうにして儲[もう]ける団体である。
昔の人は心で物を見ていたから、政府が偉そうにするのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は頭で物を見ているから、政府が偉そうにするのを見ても『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず税金を払わないし、政府に虐められると仕返しするようになった。
今ではみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。今では心で物を見る人と頭で物を見る人が混在している。見た目では心で物を見る人か頭で物を見る人かわからない。
だから、政府はみんなに同じように偉そうにしている。
国民はしばらく政府がテレビや新聞で偉そうにするのを見て、自分が心で物を見る性格で「政府が上の者だ」と思うなら政府に従えばいいし、自分が頭で物を見る性格で『政府と国民は平等だ』と考えるなら政府に従わなければいい。国民は自分で自分の性格を判断して、自分が政府に従うか従わないかを決めればいいのである。

[20227] 宗教団体が偉そうにするのはかまわない。 h26.2.25
政府と同じように、宗教団体も偉そうにして儲[もう]ける団体である。
昔の人は心で物を見ていたから、宗教団体が偉そうにするのを見て「宗教団体が上の者だ」と思って宗教団体に従っていた。宗教団体の命令を聞いてお金を払ったり、宗教団体に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は頭で物を見ているから、宗教団体が偉そうにするのを見ても『宗教団体と国民は平等だ』と考えて宗教団体に従わなくなった。宗教団体の命令を聞かずお金を払わないし、宗教団体に虐められると仕返しするようになった。
今ではみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。今では心で物を見る人と頭で物を見る人が混在している。見た目では心で物を見る人か頭で物を見る人かわからない。
宗教団体は政府や暴力団と違って自分から国民に会いに行くことはない。やはり、宗教団体が公衆の面前で神の真似[まね]をするのは恥ずかしいのだろう。以前、私も私の親に「自分が国家宗教の神だ」と言うのが恥ずかしかった。
国民は自分で宗教団体を見に行って、しばらく宗教団体が偉そうにするのを見て、自分が心で物を見る性格で「宗教団体が上の者だ」と思うなら宗教団体に従えばいいし、自分が頭で物を見る性格で『宗教団体と国民は平等だ』と考えるなら宗教団体に従わなければいい。国民は自分で自分の性格を判断して、自分が宗教団体に従うか従わないかを決めればいいのである。
そもそも昔から宗教団体は自分から国民に会いに行かない。昔の人は心で物を見ていたから、上の者に従うのが好きだった。昔の人にとっては上の者に従うことが娯楽だった。昔の人の“上の者に従う欲望”を満足するために宗教団体があった。昔の人はわざわざ自分の足で出向いて宗教団体に会いに行った。反対に、今の人は頭で物を見ているから、『人間がみな平等だ』と思って、上の者に従うのが好きではない。今の人にとっては上の者に従うのが嫌である。だから、今ではみんなが宗教団体に従うのをやめているのである。宗教団体が儲[もう]からなくなって潰[つぶ]れているのである。

[20228] 昔の人は上の者に従うのが喜びだった。 h26.2.25
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから、「上の者がいる」と思って「政府や宗教団体や暴力団が上の者の団体だ」と思っていた。自分が上の者に従って喜んでいた。上の者の命令を聞いたり、上の者に虐[いじ]められたりして喜んでいた。もっとも、上の者の虐めがひどすぎる場合には、上の者に逆らって抵抗した。
しかし、今では文明が進んで、みんなが頭で物を見ているから、『人間がみな平等だ』と考えて『自分が政府や宗教団体や暴力団と平等だ』と考えて「上の者だ」と思わなくなって従わなくなっている。政府や宗教団体や暴力団の命令を聞かなくなっているし、虐められたら仕返ししている。
昔の人は上の者に従うのが喜びだった。だから、自分から政府や宗教団体や暴力団などの上の者に従って喜んでいた。命令を聞いて喜んでいた。
反対に、今の人は人間がみな平等であるのが喜びである。だから、自分が政府や宗教団体や暴力団と平等にして喜んでいる。命令を聞かずに喜んでいる。
昔の人と今の人では性格が違う。みんなは新しい性格を身に着けて、新しい社会を作らねばならない。

[20229] 政府の構造 h26.2.25
政府は立法と行政と司法から成る。
立法は政治家が国民に威張[いば]るところである。テレビや新聞で政治家が偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせるところである。
行政は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めるところである。
司法は政府に従わない国民をシバくところである。痛めつけるところである。
つまり、政府は上の者をやる会社である。昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから政治家が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府に従って喜んでいた。政府が国民に税金の命令を出して、国民が政府に税金を払って、政府が儲[もう]かっていた。
しかし、今は文明が進んで、みんなが頭で物を見ているから政治家が偉そうにしているのを見ても『政府と国民が平等だ』と思って政府に従わない。政府に従わずに喜んでいる。政府が国民に税金の命令を出しても、国民が政府に税金を払わなくなって、政府が潰[つぶ]れている。
政府は「政府が上の者である」社会を作る会社である。昔の国民は「上の者がいる」と思っていたから、政府が必要だった。今の国民は『人間がみな平等だ』と考えているから、政府は要らない。政府の立法も行政も司法も全部要らない。政府を丸ごと取っ払って、『人間がみな平等である』社会を作る会社を建てねばならない。
人間は自分が頭(脳)の中で見ている世界を作ろうとする。実現しようとする。昔はみんなが心で物を見ていた。人間の心には上の者がいる。だから、昔はみんなが上の者がいる社会を作るために上の者である政府を建てた。今はみんなが頭(知覚)で物を見ている。人間の頭では人間はみな平等である。だから、今はみんなが人間がみな平等である社会を作るために政府を壊しているのだ。

[20230] 今の人は『心がまちがっている』ことを知っている。 h26.2.25
人間の心は必ずしも正しくない。
例えば、人間の心は「毒キノコを美味[おい]しい」と感じるが、じつは『毒キノコは毒である。』
それと同じように、人間の心は「上の者がいる」と思うが、じつは『上の者はいない。』
これまでは人類の文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから、みんなは長いこと「上の者がいる」と思い続けていた。
しかし、今では人類の文明が進んで、みんなが頭で物を見ているから、みんなは『人間がみな平等だ』と考えている。頭で見れば人間は人間にしか見えない。実在においては人間と人間は平等であると考えられる。だから、今ではみんなが『人間はみな平等だ』と考えるようになったのである。昔の人は心で物を見ていたから、人間の心は「政府や宗教団体や暴力団などの特定の人を上の者だ」と思うから、昔はみんなが「政府や宗教団体や暴力団などを上の者だ」と思って政府や宗教団体や暴力団に従っていたのである。政府や宗教団体や暴力団に従うことで喜んでいたのである。
今の人は頭で論理的に『人間はみな平等である』ことが正しいと考えて、そういう世界を実現しているのである。今の人は頭の中に『人間はみな平等である』社会の設計図を描[えが]いて、自分の手や足を動かしてそういう社会を建設しているのである。
もしも人間の心が生まれつき正しかったら、昔から人間は上の者がいないみんなが平等な社会を作っていたが、実際には人間の心にはところどころまちがいがあるから、昔の人間は上の者がいるみんなが不平等な社会を作っていたのである。
今ではみんなが『人間の心にはまちがいがある。人間の心は上の者がいると思っているが本当はいない。』ことを認めて、上の者がいないみんなが平等な社会を作っているのである。
社会は最初から出来ているものではない。社会は人間が自分で作るものである。昔の人間は文明が遅れていて心で物を見ていたので「上の者がいる」と思って上の者がいる社会を一生懸命に作っていた。政府や宗教団体や暴力団が上の者である社会を作っていた。今の人間は文明が進んで頭で物を見ているので『人間がみな平等だ』と考えて人間がみな平等である社会を一生懸命に作らねばならない。今の人は『政府や宗教団体や暴力団と自分が平等だ』と考えて政府や宗教団体や暴力団に従わないようにして、政府や宗教団体や暴力団を滅ぼさねばならない。


[20231] 社長とは何か? h26.2.25
社長は会社の中にいる上の者である。
昔は文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていたから、昔は社員みんなは社長が偉そうにしているのを見て「社長は上の者だ」と思って社長に従っていた。
社長は社員みんなに命令して社員みんなからお金をぶん取ったり社員みんなを虐[いじ]めたりしていた。社員は社長にお金をぶん取られたり虐められたりして喜んでいた。
しかし、今は文明が進んで、今の人は頭で物を見ているから、今では社員みんながいくら社長が偉そうにしても『人間がみな平等だ』と考えて社長に従わなくなった。
社長は社員みんなに命令できなくなって社員みんなからお金をぶん取れなくなって社員みんなを虐められなくなって泣いている。社員は社長が何も命令できなくなってざまあ見ろと思っている。
今では社員みんなが『人間はみな平等だ』と考えて、社長のいない社員みんなが平等な会社にしている。

[20232] 今の世の中には心主義の者と知覚主義の者の両方がいる。☆ h26.2.25
今は科学の時代である。知覚主義の時代である。
しかし、それでも世の中には心主義の者がいる。
心主義の者は今でも心で物を見て、「政府や宗教団体や暴力団が上の者だ」と思って従っている。命令を聞いてお金を払ったり虐[いじ]められても仕返ししない。お金を取られたり虐められたりして喜んでいる。
一方、今の世の中には知覚主義の者もいる。
知覚主義の者は頭で物を見て、『政府や宗教団体や暴力団が国民と平等だ』と考えて従わない。命令を聞かずお金を払わず虐められると仕返しする。お金を取られたり虐められたりしても喜ばない。
今の世の中には心主義の者と知覚主義の者の両方がいる。個人の思想は個人の自由だから、心主義か知覚主義かは国民個人の自由である。だから、政府や宗教団体や暴力団は心主義の者と知覚主義の者の両方の者に対応できるようにしないといけない。つまり、政府や宗教団体や暴力団は心主義の人に対してだけ上の者として命令したり虐めたりするようにして、知覚主義の人に対しては平等にして命令したり虐めたりしてはいけない。
国民は自分が心主義と思うなら「政府や宗教団体や暴力団が上の者だ」と思って従えばよく、自分が知覚主義と思うなら『政府や宗教団体や暴力団と自分が平等だ』と思って従わなければいい。
ちなみに、私は「自分の心が完全に正しい」と思い上がっている選民思想ではないから、知覚主義である。だから、私は政府や宗教団体や暴力団には従わない。政府や宗教団体や暴力団は私と平等にして私に命令したり私を虐めたりしてはいけない。
正直に言って、心主義の者はゴミである。人間の価値のないクズである。自分が人間として生まれたにもかかわらず、今では十分考える暇があるにもかかわらず、考えて生きていない怠け者である。さっさと死ね。

[20233] 昔の人は上の者に虐[いじ]められるのが好きだった。 h26.2.25
昔は文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていた。人間の心の世界では「上の者がいて、上の者に従わねばならない。」そのため、昔の人は「上の者がいて、上の者に従わねばならない」ことが正しいことだと思っていた。人間の心は自分が正しいと思っていることで喜ぶ。だから、昔の人は上の者に従うのが好きだった。だから、昔の人は政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って、政府に従っていた。政府に従って喜んでいた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐められるのを喜んでいた。昔の人は上の者に命令されて上の者に虐められるために、政府を建てていた。昔の人は政府に戦争に行かされて政府に殺されるのを喜んでいた。
しかし、今では文明が進んで、今の人は頭で物を見ている。人間の頭の世界では『人間がみな平等であり、人間はみな平等にしなければならない。』そのため、今の人は『人間がみな平等であり、人間がみな平等にしなければならない』ことが正しいことだと思っている。人間の心は自分が正しいと思っていることで喜ぶ。だから、今の人はみんなと平等にするのが好きである。だから、今の人はいくら政府が偉そうにしても『政府と自分は平等だ』と考えて、政府に従わない。政府に従わないことで喜んでいる。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められないのを喜んでいる。今の人はみんなと平等にするために、政府を壊してなくしている。
政府は上の者をやる会社である。政府は上の者をやることが仕事である。今でも政府は上の者をやっている。政府は時代に合わせて自分の仕事を変えたりしない。しかし、今ではみんなが『人間はみな平等だ。上の者はいない。』と思っている。今のみんなにとっては上の者をやる政府が要らない。だから、今ではみんなで政府に税金を払わないようにして政府をなくしているのである。
昔の人は「自分の心が正しい」と思っていた。人間の心には上の者がいる。だから、昔の人は上の者がいることが正しいと思っていた。今の人は『自分の頭が正しく、心がまちがいだ』と考えている。人間の頭では人間がみな平等である。だから、今の人は人間がみな平等であることが正しく、上の者がいることがまちがいだと考えている。人間は自分が正しいと思っていることをする。だから、昔の人は上の者がいる社会を作っていたが、今の人は人間がみな平等である社会を作っているのだ。

[20234] 税金は政府の命令である。 h26.2.25
間接民主制の正体は政府の独裁制である。間接民主制は見かけが民主制であるだけで、じつは政府の独裁制である。政府の法律の正体は政府の命令である。政府の法律は見かけが法律であるだけで、じつは政府の命令である。だから、税金は政府の命令である。税金は法律ではなくて、じつは政府の命令である。
昔の人は心で物を見ていたから、「政府が上の者だ」と思って「自分が政府の命令を聞かねばならない」と思って政府の命令で政府に税金を払っていた。
今の人は頭で物を見ているから、『人間がみな平等である』と考えて『政府と国民が平等だ』と考えて政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わなければいいのである。
国民みんなで早く政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]して、みんなが平等な社会にしないといけない。

[20235] さらば“変態の国”よ h26.2.26
昔は文明が遅れていてみんなが心で物を見ていたから、みんなが政府が偉そうにするのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府に従うことが喜びだった。みんなが政府の命令に従ったり政府に虐[いじ]められたりして喜んでいた。昔は“変態の国”だった。
今は文明が進んでいてみんなが頭で物を見ているから、みんなが政府が偉そうにするのを見ても『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わない。政府に従わないことが喜びである。みんなが政府の命令を聞かず政府に虐められずに喜んでいる。今はまともな国である。
これまではずっとみんなが心で物を見ていた。そのために、みんながおかしなことをやって世の中が狂っていた。
今ではみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。そのために、世の中が変わっている。世の中がどんどん正しくなっている。今は激動の時代である。
社会は国民一人一人が作るものである。みんなは早く古い社会から新しい社会に乗り換えなければならない。
要するに、今の日本に日本政府という古臭い政治団体があるだけのことである。昔の国民は上の者に従うのが好きだったから、政府に従って喜んでいた。反対に、今の国民は上の者に従うのが嫌だから、政府に従わなければいいのである。早くみんなで政府に従うのをやめて、政府を滅ぼさねばならない。上の者のない人間がみな平等な社会にしなければならない。国民みんなが自分の国を自分の気に入るようにカスタマイズしなければならない。

[20236] 過去、現在、未来 h26.2.26
過去の国は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていて「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府に従って喜んでいた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に国家宗教などで虐[いじ]められて喜んでいた。政府は国民みんなから税金をもらって儲[もう]かっていた。[テレビの時代劇では、たいてい国民はいやいや幕府に年貢[ねんぐ]を払っているが、それは嘘[うそ]である。本当は、みんなが大喜びで幕府に年貢を払っていたのである。]
未来の国は文明が進んで、みんなが頭で物を見ていて『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従っていない。政府に従わずに喜んでいる。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に国家宗教などで虐められないのを喜んでいる。政府は国民みんなから税金をもらえなくなって潰[つぶ]れている。
現在は過去から未来への途中である。現在は過去から未来への中間状態である。だから、今は心で物を見ている人と頭で物を見ている人が混じっている。今の国民は心で見ても頭で見てもどちらでもいい。できれば、心で物を見ることから頭で物を見ることに変わったほうがいい。
現在の国民はなるべく頭で物を見て、政府に従わないようにすればいい。政府を潰せばいい。それが時代が変わるということだ。

[20237] 国民が政治団体に従うか従わないかは国民個人の自由である。☆ h26.2.26
政治団体はもともと国民が好きで従っているのである。国民は自分の“上の者に従う喜び”を満足するために政治団体に従っているのだから、国民が政治団体に従うか従わないかは国民の自由である。国民が政治団体に従わなければ、国民が“上の者に従う喜び”が満足できずに苦しむだけである。だから、江戸中期に安藤昌益[あんどうしょうえき]が幕府に従わなくてもよかったのである。当時の幕府も国民がちょっとぐらい従わなくてもいいと思って見逃していたのである。
昔の国民は心で物を見ていたために“上の者に従う喜び”があったので、政府や幕府に従って喜んでいた。政府や幕府に税金や年貢を払ったり、政府や幕府に虐められて喜んでいた。
しかし、今の国民は頭で物を見ているために“上の者に従う喜び”がないので、政府に従ってもうれしくない。政府に税金を払ったり、政府に虐められてもうれしくない。だから、今の国民は自分の心のままに政府に従わなければいいのである。

[20238] 政治団体は国民を喜ばせるためにある。☆ h26.2.26
政治団体はもともと国民の“上の者に従う喜び”を満足するためにある。政治団体はサービス業である。政治団体よりも国民のほうが優位なのである。
昔は文明が遅れていたので、みんなが心で物を見ていたので“上の者に従う喜び”があった。昔はみんなが“上の者に従う喜び”を満足するために、政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払って喜んでいた。政府に虐[いじ]められて喜んでいた。裕福な国民は政府に税金を払って“上の者に従う喜び”を満足して喜んでいた。貧乏な国民は政府に税金を払えずに“上の者に従う喜び”が満足できず苦しまねばならなかった。
今は文明が進んでいるので、みんなが頭で物を見ているので“上の者に従う喜び”がない。今はみんなが“上の者に従う喜び”を満足しなくなって、政府に従わなくなっている。政府の命令を聞かず政府に税金を払わなくなっている。政府に虐められると政府に仕返ししている。
今では文明が進んでみんなが頭で物を見ている。今ではみんなが“上の者に従う喜び”がない。政府はみんなの“上の者に従う喜び”を満足する団体である。そのため、今ではみんなが政府が要らなくなって政府にお金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れているのである。
文明が進むといろんな楽しい物が発明されてみんなの娯楽が増える。政府は国民に“上の者に従う喜び”を与える団体である。今の国民はいろんな娯楽で十分喜びを得ていて“上の者に従う喜び”が要らないから、政府に従わなければいいのである。今では文明が発達して今の国民にとっては“上の者に従うこと”よりも楽しいことがいっぱいあるから“上の者に従うこと”が要らなくなって政府が要らなくなって政府を潰しているのである。

[20239] 政府の仕事は国民に命令して国民を虐[いじ]めることである。☆ h26.2.26
政府は上の者をやる会社である。
政府は国民に命令したり国民を虐めたりするのが仕事である。
昔は文明が遅れていてみんなが心で物を見ていたから、みんなに“上の者に従う喜び”があった。みんなが“上の者に従う喜び”を満足するために、政府に命令されて税金を払ったり、政府に国家宗教などで虐められていた。政府は国民から税金を取って儲[もう]かっていた。政府は仕事の中でお金を取っていた。普通の仕事では仕事とお金を交換するが、政府の仕事では仕事の中でお金をもらうのである。政府は儲けたお金で役所や警察や水道やゴミや学校などのいろんな事業をやっていた。
反対に、今は文明が進んでみんなが頭で物を見ているから、みんなに“上の者に従う喜び”がない。みんなが“上の者に従う喜び”を満足しなくなって、政府に命令されて税金を払ったり、政府に国家宗教などで虐められたりしなくなった。政府は国民から税金を取れなくなって儲からなくなった。政府は儲からなくなってお金が足りなくなっていろんな事業を民営化している。
政府は“上の者に従う喜び”を満足する会社である。昔の人には“上の者に従う喜び”があったから、昔の人は自分が幸福になるために、政府に税金を払ったり政府に虐められたりしたのである。反対に、今の人には“上の者に従う喜び”がないから、今の人は自分が幸福になるために、政府に税金を払ったり政府に虐められたりしなくなったのである。昔の人にとっては政府は自分を幸福にしてくれる会社だったが、今の人にとっては政府は自分を幸福にしてくれる会社ではない。今の国民にとっては政府は役に立たない会社である。今の人は政府の世話にならず政府に仕事をしてもらわずに暮らせばいいのである。
政府の仕事は国民に命令したり国民を虐めたりすることである。いろんな事業をすることではない。政府は国民に命令して国民から取ったお金で遊びまわって、余ったお金で事業をやっている。昔の国民は“上の者に従う喜び”があったから、政府に仕事をしてもらっていたから、政府が儲かっていろんな事業をやっていた。今の国民は“上の者に従う喜び”がないから、政府に仕事をしてもらわなくなっているから、政府が儲からなくなっていろんな事業がやれなくなっている。政府にとっては国民に命令したり国民を虐めたりすることが仕事であって、いろんな事業をすることはオマケにすぎない。昔の政府は仕事で儲かりすぎたからオマケがやれた。今の政府は仕事で儲からなくなってオマケがやれなくなっているのだ。
昔の国民は“上の者に従う喜び”があったから、政府の仕事もオマケも両方とも役に立っていた。昔の国民にとっては政府は自分たちを幸福にする善[い]い会社だった。反対に、今の国民は“上の者に従う喜び”がないから、政府の仕事が邪魔[じゃま]でオマケだけ役に立っている。『小さな親切大きなお世話』になっている。政府はオマケよりも仕事をたくさんやっている。今の国民にとっては政府は自分たちを不幸にする悪い会社である。だから、今の国民は早く政府にお金をやるのをやめて政府を倒さなければならないのである。国民が自分の意思を表示しないと、政府はいつまでも自分の仕事をやり続ける。政府が国民を虐めまわって、国民にとってどんどん嫌な国になっていく。国民にとって楽しいことがない嫌なことばかりある国になっていく。だから、国民は勇気を出して、政府に税金を払うのをやめて、政府を倒さねばならないのである。

[20240] どうして政府は税金を取るのか? h26.2.26
政府が偉そうにするためである。
政府は上の者をやる会社なので、自分が偉そうにするために国民に命令して税金を取るのである。
昔も今もいつの時代でも心で物を見る者は“上の者に従う喜び”があるので、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従って喜ぶのである。政府の命令を聞いたり政府に虐[いじ]められたりして喜ぶのである。宗教団体や暴力団に従うのと同じである。
反対に、昔も今もいつの時代でも頭で物を見る者は『人間がみな平等だ』と思っていて“上の者に従う喜び”がないので、政府が偉そうにしているのを見ても『政府と国民が平等だ』と思って政府に従わないのである。政府の命令を聞かず政府に虐められないことで喜ぶのである。宗教団体や暴力団に従わないのと同じである。
昔は文明が遅れていて心で物を見る者が多かったので、政治団体や宗教団体や暴力団のような“上の者をやる団体”が流行[はや]っていた。大勢の者が上の者をやる団体に従って、上の者をやる団体の命令でお金を払って喜んでいたので、上の者をやる団体が儲[もう]かっていた。
反対に、今は文明が進んで心で物を見る者が少なくなったので、政治団体や宗教団体や暴力団のような“上の者をやる団体”が流行らなくなった。少数の者しか上の者をやる団体に従わなくなって、上の者をやる団体の命令でお金を払って喜ばなくなったので、上の者をやる団体が儲からなくなった。
つまり、昔から国民が“上の者をやる団体”に従うか従わないかは国民個人の自由である。心で物を見て“上の者に従う喜び”のある者が上の者をやる団体に従って喜んでいたのである。反対に、頭で物を見て“上の者に従う喜び”のない者は上の者をやる団体に従わず喜ばなかったのである。上の者をやる団体は心で物を見る馬鹿の習性を利用して儲けていたのである。もともと人間は頭で物を見るべきであり、心で物を見る者がいけないのだから、上の者をやる団体は何も悪くないのである。馬鹿を利用して儲ける仕事はいくらでもあるから、上の者をやる団体は特に悪くはないのである。
政治団体や宗教団体や暴力団はそれぞれの得意な演技によって偉そうにして、心で物を見る者に「上の者だ」と思わせて従わせて命令してお金を取って儲けていたのである。
政府は税金の法律を定めることによって偉そうにして、心で物を見る者を引っ掛けて「政府は上の者だ」と思わせて政府に従わせて命令してお金を取って儲けていたのである。政府は間接民主制をやる団体だから、政府は独裁制の団体だから、政府は法律会社ではない。政府の税金の法律は政府の命令にほかならない。政府の税金の法律は法律ではない。だから、一般の国民は政府の税金の法律を守らなくていいのである。政府の法律は政府の命令であって、本当は法律ではない。政府に従う者は政府の命令を聞くが、政府に従わない者は政府の命令を聞かない。だから、政府は国(国民全員)を支配した団体ではない。政府は国民の一部の心で物を見る馬鹿を“偉そうにする芝居”で引っ掛けて儲ける団体にすぎない。
今の時代は文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになって心で物を見る者が減って上の者をやる団体に従う者が減っている。そのために、政府や宗教団体や暴力団などの上の者をやる団体はシケて滅びかけているのである。

[20241] 権力とは何か? h26.2.26
権力とは他人に命令できる力のことである。命令力のことである。
権力の実体は人間の心の中にある“上の者に従う喜び”である。
アホは心で物を見るので“上の者に従う喜び”がある。権力の実体はアホと言ってもいい。
“上の者に従う喜び”のある者が、偉そうにしている者を見て「上の者だ」と思って従うのである。命令を聞いたり虐[いじ]められたりして喜ぶのである。
昔は文明が遅れていて、多くの者が心で物を見ていたから、多くの者が偉そうにする者に従って、偉そうにする者が権力(命令力)が強かった。
しかし、今は文明が進んで、少数の者が心で物を見るだけだから、少数の者が偉そうにする者に従うだけなので、偉そうにする者が権力が弱くなった。
権力の強さは文明に反比例するのだ。

[20242] 政府は偉そうにして人を従わせる団体である。 h26.2.26
政府は上の者をやる会社である。
政府は偉そうにして人を従わせる団体である。
心で物を見る人は政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従う。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められたりする。[心で物を見る人は「上の者がいる」と思って気が狂っているために“上の者に従う喜び”がある。だから、わざわざ自分で会いに行ってまで政府や宗教団体や暴力団に従おうとするのである。政府や宗教団体や暴力団に命令されてお金を払って、虐められて喜んでいるのである。]
反対に、頭で物を見る人は政府が偉そうにしているのを見ても『政府と自分は平等だ』と思って政府に従わない。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたりしない。
人が心で物を見るか頭で物を見るかは人の自由である。だから、人が政府に従うか従わないかも人の自由である。
政府はいかにも自分が国民全員を支配しているかのような態度をしているが、本当は心で物を見る人が勝手に「政府が上の者だ」と妄想して政府に従っているだけである。政府は本当は国家機関ではない。宗教団体や暴力団と同じようにただの民間団体である。ただの民間団体が国家機関のふりをしているだけである。  みんなは政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして政府に従ってはいけない。
政府が国民全員を支配しているかのような態度をしているのは、政府が偉そうにするためである。それが政府の偉そうにする仕方だからである。宗教団体が神のふりをしたり、暴力団が暴力をふるふりをするのと同じである。政府は国家機関のふりをして偉そうにしているのである。だから、国民は政府の芝居を本気にせずに、政府に従わないようにしないといけない。
政府は“心で物を見る人が偉そうにしている者に従う習性”を利用してお金を儲[もう]けているだけである。みんなは心で物を見ないようにして政府の罠[わな]に引っ掛かってはいけない。偉そうにする芝居の才能のある者が芝居で稼[かせ]いでも悪くはない。だから、みんなは芝居に引っ掛からないように気をつけるしかない。
今は国の文明が進んで頭で物を見る人が増えている。今は心で物を見る人の時代ではない。今は頭で物を見る人の時代である。だから、今の人は政府や宗教団体や暴力団などの“上の者をやる団体”を見ても「上の者だ」と思わず『人間はみな平等だ』と考えて従わなければいい。命令を聞いてお金をやったり、虐められたりしなくていい。

[20243] これからは『現実に国民を幸福にする団体』にみんなが従う。 h26.2.26
これまではみんなが心で物を見ていたから、みんなが政府が偉そうにするのを見て「政府は上の者だ」と思って政府に従っていただけだった。政府はみんなに命令して税金を取ったり、みんなを虐[いじ]めたりした。政府はメチャクチャな政策をやってみんなを虐めるだけだった。これでは国がうまく行くわけがない。
これからはみんなが頭で物を見るから、政府が偉そうにするのを見ても「政府が上の者だ」と思わず政府に従わない。政府に命令されても税金を払わないし、虐められたりしない。そのために、政府が潰[つぶ]れている。
これからはみんなが頭で物を見るから、『現実に国民を幸福にする団体』にみんなが従うだろう。みんなは現実に国民を幸福にする団体にお金を払って命令を聞いて幸福になる。国民が団体に払ったお金以上に団体が国民を幸せにしてくれる。そんな便利な団体があれば、みんなが喜んでお金を払って命令に従うだろう。

[20244] 人間は考えることによって幸福になれる。☆ h26.2.27
人間が心で物を見ると、偉そうにする団体を見て「上の者だ」と思って偉そうにする団体に従って、偉そうにする団体に命令されてお金を取られて虐[いじ]められるだけである。せいぜい“上の者に従う喜び”が満足されるだけである。
人間が頭で物を見ると、偉そうにする団体を見ても従わずお金を取られたり、虐められたりしない。自分が現実に幸福になるために、自分が幸福になる仕事をしてくれる相手にお金を払って相手に仕事をしてもらうから、自分が確実に現実に幸福になれる。
人間が本当に幸福に生きるためには心で物を見るのではなく頭で物を見ないといけない。
人間が頭で物を見れるためには、日ごろから自分で考えて自分の頭を鍛[きた]えておかねばならない。
人間は考える動物である。だから、人間が幸福になるためには考えねばならない。考えない人間はありもしない物が見えるようになってありもしないことで喜ぶようになってミジメな一生を送らねばならなくなる。
昔の人は勉強したり考えたりすることが嫌いだったので、偉そうにする者の言いなりにされてミジメに暮らさねばならなかった。今の人は昔の人みたいにならないために一生懸命に勉強して考えて現実に幸福に暮らさねばならない。

[20245] 今ではほとんどの者が政府に従わなくていい。 h26.2.27
政府は偉そうにする会社である。
政府に従わねばならないのは、心で物を見て、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って「自分が政府に従わねばならない」とか「自分が政府に従いたい」と思う者だけである。そういう者は、政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められたりすればいいのである。
それ以外の者は、政府に従わず、政府を無視して暮らせばいいのである。政府からいくら税金の催促[さいそく]があっても政府に税金を払わず、たとえ政府に虐められても自分の意思で虐められないようにすればいいのである。
政府がやっている事業は、政府がみんなからお金をもらって自分が遊びまわって余ったお金でみんなに無料でやってくれているのだから、みんなは政府に遠慮せずにずうずうしくただで利用すればいいのである。今のところはまだ政府にはお金の余裕があるみたいだから、みんなは警察や学校をただで利用すればいいのである。そのうち政府にお金の余裕がなくなれば、政府は警察や学校を民営化して国民からお金を取るようになるだろうから、それまではみんなが無料で利用させてもらえばいいのである。
みんなは自分がテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」とか「自分が政府に従わねばならない」とか「自分が政府に従いたい」と思わなければ、政府に従わなければいいのである。そもそも政府は法律会社でも民主主義の政治機関でもなく、宗教団体や暴力団と同じように“他人に偉そうにして他人を従わせる団体”にすぎないから、自分が政府に従いたくなければ従わなければいいのである。政府は他人に偉そうにして他人に命令したり他人を虐めたりするバカ会社だから、さっさと潰[つぶ]れてなくなればいいのである。
みんなで早く政府に従うのをやめて世の中から政府のような“他人に偉そうにして他人を従わせる団体”をなくして、『他人のために一生懸命に仕事をする会社』だけから成る社会にしなければならない。

[20246] 政府はお金の取り方が普通の会社とは違う。☆ h26.2.27
普通の会社は、商品やサービスとお金を交換する。客に商品やサービスを売って、客からお金をもらう。
しかし、政府は、他人に偉そうにして他人に「政府が上の者だ」と思わせて他人を従わせて他人に命令して他人から税金を取ったり、他人を虐[いじ]めたりする。政府が他人から税金を取ったり他人を虐めたりすることが、政府が他人に偉そうにすることにもなるわけである。政府は他人から取ったお金で遊びまわって、余ったお金でみんなのために役に立つ事業をやっている。
政府はお金の取り方が普通の会社とは違うのである。
心で物を見る人は、政府の偉そうにする芝居に容易に引っ掛かってすぐに「政府が上の者だ」と思って政府に従ってしまうのである。政府の言いなりになって政府の命令で何でもやったり、政府に虐められてもひたすら我慢[がまん]しているのである。
反対に、頭で物を見る人は、いくら政府の偉そうにする芝居を見ても「政府が上の者だ」と思わず『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わない。政府の命令を無視して何にもしなかったり、政府に虐められたら10倍100倍にしてお返しする。政府にちょっとでも虐められたら、政府を皆殺しにしないと気がすまない。
今では文明が高くなって、頭で物を見る人が増えているから、頭で物を見る人は政府に従わなければいい。心で物を見ることしかできない人だけが政府に従えばいいのである。頭で物を見ることは三文の徳というわけだ。小さいころからがんばって勉強して自分で考えて頭で物を見た甲斐[かい]があったってもんだ。自分にはそれぐらいの利益を得る資格があるってもんだ。
昔は文明が遅れていてみんなが心で物を見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていたから政府が流行だった。今は文明が進んでみんなが頭で物を見て『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなったから政府は時代遅れである。政府はさっさと滅んでなくなればいい。
 
[20247] 昔の人と今の人では物の見方が違う。☆☆ h26.2.27
政府は偉そうにする会社である。
昔の人は心で物を見ていたので、政府が偉そうにするのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従った。昔の人は政府の命令を聞いて政府に税金を払っていたので、政府は儲[もう]かっていた。昔の人は政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今の人は頭で物を見るので、政府が偉そうにするのを見ても「政府が上の者だ」と思わなくなって『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなった。今の人は政府の命令を聞かず政府に税金を払わなくなったので、政府が潰[つぶ]れている。今の人は政府に虐められると政府に仕返ししている。
政府は他人に偉そうにして他人を従わせて他人からお金を取って儲ける会社である。人間の心には『偉そうにしている者に従う心理』があるので、政府は人間の心理を利用してお金を儲けているのである。政府が国のことをやっているのは他人に偉そうにするためである。政府が国のことをやっているのはみんなを幸せにするためではなく、みんなに偉そうにするためである。ところが、昔の人と今の人では物の見方が違うのでやることも違う。昔の人は心で物を見て政府に従ったので政府が儲かったが、今の人は頭で物を見て政府に従わないので政府が潰れている。昔の人が政府に従っていたのがおかしかったのである。昔の人は心で物を見ていたのでおかしなことをやっていたのである。今の人は今の人らしくして頭で物を見て政府に従わないようにして政府を潰せばいいのである。人間の心にはまちがいがある。人間には欠点がある。人間は自分の頭を使って考えて自分の欠点を克服して有利に生きていかねばならない。つまり、人間は自分の頭で『人間はみな平等だ』と考えることによって、自分の心で「偉そうにしている者に従う」ことを打ち消して、偉そうにしている者に従わないようにしないといけない。

[20248] 政府や宗教団体や暴力団は偉そうにする団体である。 h26.2.27
人間の心には『偉そうにする者に従う心理』がある。
昔から偉そうにする仕方には3つある。
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする。政府は国家機関のふりをして偉そうにする。
宗教団体は神のふりをして偉そうにする。宗教団体は超能力者のふりをしたり道徳について考えているふりをして偉そうにする。
暴力団は暴力をふるふりをして偉そうにする。
政府や宗教団体や暴力団は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用してそれぞれのやり方で他人に偉そうにして他人を従わせて他人に命令して他人からお金を取って儲[もう]けてきたのである。おまけに他人を虐[いじ]めていたのである。
昔の人は「心が正しい」と思って心のままに動いていたから、昔の人は心で「偉そうにする者に従う」ままに政府や宗教団体や暴力団に従っていた。政府や宗教団体や暴力団はみんなに命令してみんなからお金を取って儲[もう]かっていた。
しかし、今の人は『頭が正しく心がまちがっている』と考えて頭で心を直しているから、今の人は頭で『人間がみな平等だ』と考えて、心で「偉そうにする者に従う」ことを打ち消して、政府や宗教団体や暴力団に従わないようにしている。政府や宗教団体や暴力団はみんなに命令できなくなってみんなからお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。
政府は本当は国のことをやっていない。宗教団体が本当は超能力を使えないのと同じことである。政府は国のことをやっているふりをしているだけで、本当は国のことをやっていない。たとえ政府が国のことをやっていたとしても、みんなを虐めて偉そうにすることだけである。政府は役立たずである。みんなにとって政府は要らない。政府はなくなってもいい。だから、みんなは政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいいのである。
政府や宗教団体や暴力団は偉そうにする団体である。人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、他人に偉そうにして他人を従わせて他人に命令して他人からお金を取って儲ける団体である。
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする団体であって、本当に国のことをやる国家機関ではない。
宗教団体は道徳を考えるふりをして偉そうにする団体であって、本当に道徳を考える倫理団体ではない。
暴力団は暴力をふるふりをして偉そうにする団体であって、本当に暴力をふる犯罪組織ではない。
みんなは政府や宗教団体や暴力団の芝居を真[ま]に受けないようにして、政府や宗教団体や暴力団のことを誤解してはいけない。
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにしているだけであって、本当に国のことをやっているのではない。政府は実際に国のことをやってみんなの役に立つことをやってみんなから税金をもらっているのではなく、政府は国のことをやっているふりをして偉そうにしてみんなを従わせてみんなに命令してみんなから税金を取っているのである。政府は民主主義の政治機関ではなく、偉そうにする団体にすぎない。政府はみんなの役に立たない。だから、みんなは政府に従わないようにして、政府の命令を聞かず政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。

[20249] 今の暴力団は仕事がやりにくい。 h26.2.27
暴力団は暴力をふるふりをして偉そうにする。
昔の人は心で物を見ていたので、暴力団が暴力をふるふりをするのを見て「暴力団が上の者だ」と思って暴力団に従っていた。暴力団がすぐに相手に命令して相手からお金を取ることができたので、暴力団が仕事をやりやすかった。
ところが、今の人は頭で物を見るので、いくら暴力団が暴力をふるふりをするのを見ても『暴力団と自分が平等だ』と考えて暴力団に従わない。
そのため、暴力団は相手が自分に従うまで暴力をふるふりをするので、暴力をふるふりがエスカレートして、本当に相手に暴力をふってしまう。警察沙汰[ざた]になって捕まってしまう。
だから、今の暴力団は仕事がやりにくい。
暴力団は自分が暴力をふるふりをしても相手が従わない場合には、『相手が頭で物を見ている』と考えて『相手を暴力で脅[おど]しても無駄[むだ]だ』と考えて、さっさと相手を従わせるのをあきらめて別の人を脅したほうがいい。暴力団は自分の“人を見る目”を鍛[きた]えて、心で物を見る人を見つけて心を物を見る人だけを脅さねばならない。

[20250] 政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする団体である。 h26.2.27
政府は偉そうにする団体である。政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする団体である。
人間には『偉そうにする者に従う心理』がある。
昔の人は心で物を見て心のままに動いていたから、政府が偉そうにしているのを見て「自分が政府に従わねばならない」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしく我慢[がまん]していた。
今の人は頭で物を見て心のまちがいを頭で直しているから、政府が偉そうにしているのを見ても『人間がみな平等だ』と考えて「自分が政府に従わねばならない」と思わないようにして政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐[いじ]められたら政府に仕返ししている。
今の国民は頭で『人間がみな平等だ』と考えているから、いくら政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしても、国民は政府に従わない。今ではいくら政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしても無駄[むだ]である。今では国民が政府に従ってくれなくなって、政府が滅んでいるのである。

[20251] 政府は偉そうにすることによって国民を支配している。 h26.2.27
政府は偉そうにする団体である。政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする団体である。
政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、自分が国のことをやっているふりをして偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする。
政府は国のことをやる団体ではなく、国のことをやっているふりをして偉そうにする団体である。政府は国のことをやって国民を幸福にする団体ではなく、国のことをやっているふりをして偉そうにして国民を従わせて国民からお金を取ったり国民を虐めたりして国民を不幸にする団体である。
国民にとっては政府があるよりもないほうがいい。国民は政府に利用されるのが嫌である。
そのため、今の国民は頭で『人間がみな平等だ』と考えて政府に従わないようにして政府を倒している。みんなは『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにして政府の命令で政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
政府は合理的には国のことをやる団体だが、不合理的には偉そうにする団体である。政府の正体は偉そうにする団体である。国のことをやる団体は政府の虚像である。政府を合理的に見たことから生じた誤解である。政府は不合理的に見ることによってはじめて正体を現すのである。政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民に偉そうにして国民を支配している。政府は不合理的な理屈で国民を支配している。みんなは『人間には偉そうにする者に従う心理がある』ことを理解して、『人間がみな平等だ』と考えて“偉そうにする者に従う心理”を止[と]めて政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。

[20252] 人間の『偉そうにしている者に従う心理』が悪い。☆ h26.2.27
そもそも実在の世界では人間はみな平等である。政府と国民も平等である。
ところが、政府は人間の『偉そうにしている者に従う心理』を利用して、自分が国のことをやっているふりをして偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしている。
政府は人間の『偉そうにしている者に従う心理』を利用することによって、人間の平等性を破って政府と国民を不平等にしている。
人間の『偉そうにしている者に従う心理』は国民みんなの敵である。そもそも人間の『偉そうにしている者に従う心理』が悪い。
そこで、戦後の人類は自分を反省して『偉そうにしている者に従う心理』が悪いと考えて、頭で『人間がみな平等だ』と考えることによって『偉そうにしている者に従う心理』を倒しているのである。
そのため、今の国民には『偉そうにしている者に従う心理』がなくなって、政府に従わなくなっている。今の国民は政府に従わなくなって、政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れているのである。
人間には“人殺しをしたい欲望”があるが、『実在においては人間はみな平等である。だから、他人の身体は他人の物だ。』と考えることによって自分の心の中にある“人殺しをしたい欲望”を抑[おさ]えてきた。それと同じように、人間には“偉そうにしている者に従いたい欲望”があるが、『実在においては人間はみな平等である。だから、政府と国民は平等である。』と考えることによって自分の心の中にある“偉そうにしている者に従いたい欲望”を抑えねばならない。そうしてはじめて人間は実在の中で暮らすことができるのだ。
政府は自分が国のことをするふりをすることによって偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲[もう]けている。国民は自分の頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにして、政府の心理操作(マインドコントロール)に引っ掛からないようにしないといけない。
本来国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。政府は心理操作によって国民を政府に従わねばならないように思わせているのである。国民は自分の頭で『政府と自分は平等だ』と考えることによって政府の心理操作に打ち勝って自分の心の自由を取り戻さねばならない。国民が政府に税金を払わないほうが国民にとっては得だから、国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。国民みんなに余計な心理操作を掛ける危険な政府をなくさねばならない。
普通の商品の場合には、客が商品の価値に等しいお金を払うからイーブン(公平)である。しかし、政府の場合には国民が政府に払うお金のほうが政府が国民にしてくれる仕事よりもずっと多いから不公平である。それがいけない。政府は心理操作を使っているから不公平なのである。だから、国民は政府に税金をやらないようにして政府みたいなボッタクリの会社をなくせばいいのである。

[20253] 今の国民はどうして政府に従わなくなったのか?☆☆ h26.2.28
政府は国のことをやっている。
昔は文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていた。人間の心は「国のことをやっている者を偉い者だ」と思う。人間の心は「自分が偉い者に従わねばならない」と思う。だから、昔の人は政府が国のことをやっているのを見て「政府が偉い者だから、自分は政府に従わねばならない」と思って政府に従っていた。政府の命令で政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
しかし、今は文明が進んで、今の人は頭で物を見て心で物を見なくなっているから、政府が国のことをやっているのを見ても『政府と自分は平等だ』と考えて「自分が政府に従わねばならない」と思わなくなって政府に従わない。
政府は間接民主制をやっている。間接民主制は見かけは民主制だが、じつは独裁制である。間接民主制は独裁制の言い換えにすぎない。つまり、政府は独裁政治をやる団体である。政府は独断で物事を決めている。いくら国民が選挙で善い人を選んでも、政府は独裁制だから政府に入ったとたんに誰でも悪い人になるから選挙は無駄[むだ]である。政府が人間の平等制に基づいているなら政府は正当だが、政府は間接民主制をやって人間の平等制に基づかずに自分の独断で物事を決めているだけだから政府は正当ではない。だから、国民は政府に従わなくてもいい。
そういうわけで、今の国民は政府に従わなくなったのである。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わない。今の国民は政府に虐められると政府に仕返しをしている。政府はみんなからお金がもらえなくなって潰[つぶ]れている。
昔の政府では国会が偉そうにして国民を従わせていたが、今の政府では国会が善い人のふりをして政府が独裁制をやっているのを隠している。今の国会は政府の中身の覆[おお]いにすぎない。政府は中では独裁制をやっている。政府は国民と不平等なことをやって悪いことをやって国民から税金を取ったり国民を虐めたりしている。今の社会では『人間がみな平等である』ことが正しいから、政府はまちがったことをやっている。政府が悪い。国民みんなは早く政府を倒して、悪い団体のない善[い]い社会にしないといけない。

[20254] 今の国民は独裁制の団体に従っている。☆ h26.2.28
政府は間接民主制をやる団体である。
間接民主制は名前が民主制なだけで、じつは独裁制である。
今の国民は“民主制のふりをしている独裁制の団体”に従っている。今の国民は独裁制の団体を民主制の団体だと誤解して従っている。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
政府は独裁制だから自分勝手なことをやって『人間がみな平等である』ことに反している。政府は独裁制で自分勝手なことをやって国民から強盗したり国民を殺したり国民を虐[いじ]めたりして『人間がみな平等である』ことに反している。
政府は今の社会の原理に反している。今の社会に政府があってはいけない。
だから、今のみんなで政府を倒さねばならない。今のみんなで政府に税金をやるのをやめて政府を倒さねばならない。早くみんなが『人間がみな平等である』ことを守る正しい社会にしないといけない。
昔の国民は心で物を見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。今の国民は眼先で物を見て「政府が民主主義の政治機関だ」と思って政府に従っている。早く国民が頭で物を見て『政府が独裁制の団体だ』と考えて政府に従わないようにならねばならない。

[20255] 今では政府は間接民主制がやれない。 h26.2.28
今の政府は間接民主制をやっている。間接民主制は独裁制にほかならない。だから、今の政府は独裁制をやっている。
昔は文明が遅れていたから、みんなが心で物を見ていたから政府が国のことをやっているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府は上の者だったから、政府は何でもやれたから、政府は国民を好き放題にできたから、政府は独裁制がやれた。だから、政府は間接民主制でよかった。
しかし、今は文明が進んでいるから、みんなが頭で物を見ているから政府が国のことをやっているのを見ても『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わない。政府は国民と平等だから、政府は国民を好き放題にできないから、政府は独裁制がやれない。だから、今の政府は間接民主制ではいけない。政府は滅ばねばならない。
今の政府は間接民主制=独裁制をやって国民を自分の好き放題にしている。政府は自分勝手に国民の財産を取ったり国民を国家宗教などで殺したり虐[いじ]めたりしている。今では『人間がみな平等である』のが社会の原理だから、政府は社会の原理に反している。今の日本に政府という“社会の原理に反することをしている団体”があるだけのことである。政府が悪い。悪い者はやっつけるにかぎる。国民は政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
今では『人間はみな平等』だから、今の政治機関は国民と平等にしなければならない。今の政治機関は国民と自由に契約して法律で国民の人権を守るか、あるいは国民を幸福にする命令を国民に自由にお金で売って儲[もう]ける会社でなければいけない。
みんなのことはみんなで決めればいい。国や市や町のことは国や市や町のみんなで話し合って決めればいい。みんなのことはみんなの代表者を決めて代表者同士で話し合って決めればいい。代表者が話し合う場を設ければいいだけである。商店街のことを商店街のそれぞれの店の代表者が寄り集まって決めるのと同じことである。一方、政府は国や市や町のことをやっているふりをして偉そうにしてみんなを従わせてみんなに命令を出すだけである。政府は自分勝手なことをするだけで、みんなの役に立つことはしない。政府はみんなに偉そうにするためにみんなを虐[いじ]める。だから、みんなにとっては政府は要らない。みんなでさっさと政府を倒して、“みんなの代表者が話し合う場所”を設けなければならない。
政府は“国のことをやっているふりをして偉そうにする”会社である。政府は本当に国のことをやっていない。みんなは早く政府のような国のことをやっているふりをする会社をなくして、本当にまじめに国のことをする会社を建てねばならない。

[20256] 今の政府は犯罪組織である。 h26.2.28
昔は国の文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていた。心の世界には上の者がいた。みんなが「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府は国民を好き放題にしていた。政府は間接民主制=独裁制をやっていた。「政府が国民よりも上の者である」ことが昔の社会の原理だった。今から約50年前まではずっとみんなが心で物を見ている心の時代だったのである。
しかし、今では国の文明が進んで、みんなが頭で物を見ている。今は頭の時代である。頭の世界では人間はみな平等である。だから、『人間がみな平等である』ことが今の社会の原理である。
ところが、今の政府は間接民主制をやっている。間接民主制は独裁制である。政府は独裁制をやっている。政府は独裁制で自分勝手に国民の財産を取ったり国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。
今の政府は社会の原理に反している。
だから、政府が悪い。政府は犯罪組織である。
悪者は国民全員で罰しなければならない。復讐法で罰すればいい。国民全員で政府にお金を取られた分だけ政府からお金を取って、政府に虐められた分だけ政府を虐めればいい。税金は政府の国民に対する強盗である。強盗は人間の平等制に反する犯罪である。だから、税金は政府の犯罪である。政府は独裁制の団体だから政府の法律は政府の命令にすぎない。政府の税金の法律は本当は法律ではなく政府の国民に対する命令にすぎない。政府は今の社会の原理である『人間の平等性』を犯して犯罪を犯しているだけである。国民全員が今後二度と政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。
『人間がみな平等である』ことが今の社会の原理である。だから、今では国民と政府は平等である。政府は本当は国民と平等にしないといけない。ところが、今の政府は国民と平等にしていない。政府は自分勝手に国民からお金を取って国民を殺したり虐めたりしている。政府が自分勝手に間接民主制=独裁制をやって『人間の平等性』を犯して暴れまわっているだけである。国の中に政府という名の犯罪組織があるだけのことである。政府は『人間の平等性』を犯している。政府は悪者である。だから、国民全員で政府を罰しなければならない。政府は独裁制を間接民主制と言い換えて、国民に「自分が民主制をやっている」と嘘[うそ]をついて国民から税金を騙[だま]し取っているのである。国民全員で政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]して、国から犯罪組織をなくさねばならない。

[20257] 今の国民は自分で正しいことをやって政府の言いなりになってはいけない。 h26.2.28
今では国の文明が進んでみんなが頭で物を見るようになっている。頭の世界では人間がみな平等である。だから、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今ではみんなが平等にしないといけない。
ところが、政府は今でも間接民主制=独裁制をやっている。政府は自分勝手に国民からお金を取ったり国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。
政府は今の社会の原理に反している。だから、政府は犯罪組織である。政府が悪い。
だから、国民全員で政府を罰しなければならない。
政府は『人間の平等性』に反して国民に命令してお金を取っている。あるいは、政府は「自分が民主制をやっている」と嘘[うそ]をついて国民からお金を取っている。税金は政府の強盗である。あるいは詐欺[さぎ]である。税金は犯罪である。だから、国民全員で政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
国は国のみんなで作るものである。みんなが“自分が正しいと考えること”に基づいて国を作っていかねばならない。今では国の文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになって、みんなが『人間がみな平等である』ことが正しいと考えている。だから、みんなが『人間がみな平等である』社会にすればいいのである。ところが、政府は今でも間接民主制=独裁制をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐めたりしている。政府は『人間の平等性』に反している。だから、国民みんなは政府がまちがっていると考えて、政府に従わないようにして、政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたらきちんと政府に仕返しすればいいのである。
今の政府は間接民主制=独裁制で政府と国民が不平等なまちがったことをやっている。国民は政府の言いなりになって、政府といっしょにまちがったことをやってはいけない。今の政府は自分で正しいことを考えられないようだから、国民が自分で正しいことを考えて政府のまちがいを直してやらねばならない。たとえ政府が国民に「税金を払え!」と催促[さいそく]しても、国民は『自分が政府に税金を払う必要はない』と考えて、政府に税金を払わなければいいのである。政府は国民に根負[こんま]けして文句が言えないだろう。国民は政府に勝って大笑いで脱税で儲けることができるのである。

[20258] 社会の原理はみんなが決めるものである。 h26.2.28
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていた。心の世界では「上の者がいた。」だから、みんなが政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。昔は「政府が上の者である」ことが社会の原理だった。だから、みんなは政府に従わねばならなかった。政府に従わなかった者はみんなに悪人と見なされて罰せられた。『自然真営道』を著した安藤昌益[あんどうしょうえき]は、幕府が『言論の自由』を定めていたから罰せられなかったのである。
今は文明が進んで、みんなが頭で物を見ている。頭の世界では『人間はみな平等である。』だから、みんながいくら政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしているのを見ても『政府と自分は平等だ』と考えて政府に従わない。今では『人間がみな平等である』ことが社会の原理である。だから、みんなは政府に従ってはいけない。今では政府に従わない者が普通の人であり、政府に従う者が悪人と見なされて罰せられる。今では政府にペコペコしている者のほうがみんなに要らない人間だと見なされて左遷[させん]されて田舎[いなか]送りにされるのだ。
国はみんなで作るものである。社会の原理はみんなが決めるものである。社会の原理はみんなが守るものである。昔はみんなが心で物を見ていたから「政府が上の者である」ことが社会の原理だった。みんなが政府に逆らってはいけなかった。反対に、今ではみんなが頭で物を見ているから『人間がみな平等である』ことが社会の原理である。みんながみんなと平等にしなければならない。ところが、今の政府は今の社会の原理を犯している。政府が自分勝手に間接民主制=独裁制をやって『人間がみな平等である』ことに反することをやっている。だから、今の政府が悪い。したがって、みんなで政府を罰しなければならない。税金は政府の国民に対する強盗である。税金は政府の犯罪である。だから、みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]さねばならない。
昔はなかなかみんなが『政府がまちがっている』ことわかってくれなくて、正しいことを言った者がみんなに迫害されていた。みんなが古臭い考えに取り付かれていて「政府に逆らう者が悪い」と思って政府に逆らう者を攻撃していた。最近は、ようやくみんなが『政府がまちがっている』ことがわかってくれて、みんなで政府を潰すようになっている。まったく、一般大衆というものは物わかりが悪くて困る。

[20259] 今の政府は『人間がみな平等である』ことがわかっていない。 h26.2.28
今では国の文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになっている。頭の世界では人間はみな平等である。『人間がみな平等である』ことが今の社会の原理である。だから、今では国民と政府は平等である。
しかし、政府は昔の心の時代に生まれた“上の者をやる会社”である。政府は上の者だから、間接民主制=独裁制をやっている。政府は上の者だから、国民に命令して国民から税金を取ったり国民を国家宗教などで虐[いじ]めている。
政府は今の社会の原理に反している。だから、政府は本来自分で会社を畳[たた]んでなくならねばならない。
ところが、政府はずうずうしく今でも残って上の者をやり続けている。
政府は『人間がみな平等である』ことがわかっていない。政府はわがままである。
国民みんなは世の中ではわがままが通用しないことを政府に教えてやらねばならない。国民みんなは政府に税金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]してやらねばならない。
国のことを決めるのはみんなである。政府ではない。いくら政府ががんばって居座[いすわ]っても国は変わらない。今ではみんなが頭で物を見るようになって『人間はみな平等である』ことになっている。政府がいくら残っても「政府が上の者である」ことにはならない。政府は無駄[むだ]な努力をしているだけだ。国のことを決めるのはみんなである。政府はみんなに従わねばならない。政府は『人間がみな平等である』ことに従って自[みずか]ら滅ばねばならない。国民は『人間がみな平等である』ことに従って、自分が政府と平等にしなければならない。政府の命令で政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められたりしていはいけない。
今の時代はみんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。今の時代は心の時代から頭の時代へ変わる途中である。今は複雑な時代である。今は難しい時代である。だから、みんなが頭が混乱して何をしたらいいのかわからなくなっているのである。
人間は過去に戻るよりも未来に進むべきである。実際に、人間は過去に戻ることはできない。未来に進むことしかできない。だから、今の人は頭で物を見て『人間はみな平等だ』と考えて、政府に従わなければいい。政府は上の者をやる会社だから、『人間がみな平等である』社会には政府はあってはならないから、みんなで政府を潰[つぶ]せばいい。今の人は今の時代を乗り越えて未来へ進まねばならない。

[20260] 今の国民はテレビや新聞の見すぎのために政府に従っている。 h26.2.28
政府は昔の心の時代に生まれた上の者をやる会社である。政府は今でも昔の上の者をやる会社のままである。
政府は国民の前で国のことをやっているふりをして偉そうにして、国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて、国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする会社である。
だから、今の国民がテレビや新聞で政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしているのを見ていると、そのうち「政府が上の者だ」と思うようになって政府に従うようになる。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐められて喜ぶようになる。
しかし、今は頭の時代である。今ではみんなが頭で物を見て『人間がみな平等だ』と考えて『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従ってはいけない。
今の国民はテレビや新聞の見すぎで「政府が上の者だ」と思って政府に従っている。今の国民がテレビや新聞を見すぎているために、社会の進歩が遅れている。むしろ、テレビや新聞が普及していない東南アジア諸国のほうが日本よりも社会が進歩している。東南アジア諸国では、とっくの昔にみんなが『政府と国民が平等だ』と思って政府に従わなくなって政府が滅んでいる。
今の国民はテレビや新聞を見るのをやめて、毎日一生懸命に『人間はみな平等だ』と唱[とな]えて政府に従わない訓練をしないといけない。

[20261] 政府は国民に偉そうにして国民を従わせて儲[もう]ける団体である。☆ h26.2.28
要するに、政府は昔の心の時代に出来た“上の者をやる団体”である。宗教団体や暴力団もそうである。昔はみんなが心で物を見ていたから、上の者をやる団体が偉そうにしてみんなを従わせてみんなに命令してお金を取って儲けていたのである。
今は頭の時代に変わったが、政府や宗教団体や暴力団は自分で滅ぼうとせず、いまだにしつこくずうずうしく居座[いすわ]っているだけのことである。
今は頭の時代である。ほとんどの者は頭で物を見ている。しかし、いまだに心で物を見ている者がいる。宗教団体や暴力団はそういう者に偉そうにして従わせて命令してお金を取って儲[もう]けているのである。頭で物を見ている者は宗教団体や暴力団がいくら偉そうにしても従わなくなって命令を聞かなくなってお金を払わなくなっているのである。
だから、政府もそうしているのである。政府も心で物を見ている者に偉そうにして従わせて命令して税金を取って、頭で物を見ている者はいくら政府が偉そうにしても相手にしなくなって命令を聞かなくなって税金を払わなくなっているのである。
そもそも政府は宗教団体や暴力団と同じ“上の者をやる団体”だから、政府は他人に偉そうにして他人に「政府が上の者だ」と思わせて他人を従わせて他人に命令して他人から税金を取って儲ける会社だから、テレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従いたくなった者が政府に従えばよく、「政府が上の者だ」と思わず政府に従いたくならない者は政府に従わなければいいのである。政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする流儀[りゅうぎ]だから、国家機関のふりをしているだけである。政府は本当は宗教団体や暴力団と同じただの民間団体にすぎないのである。だから、国民は政府の芝居を真[ま]に受けず、政府を“国のことをやっているふりをして偉そうにする芝居をする団体”だと思って、政府の芝居を見て自分が「政府が上の者だ」と思って政府に従いたければ従えばよく、自分が『政府と自分が平等だ』と思って政府に従いたくなければ従わなければいいのである。政府が国家機関なら国民みんなが政府に従わなければならないが、政府は本当は“国家機関のふりをしている民間団体”だから、国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由だから、国民は自分で自分が政府に従うか従わないかを決めればいいのである。
政府は国家機関ではなく、本当は“国のことをやっているふりをして偉そうにする団体”である。だから、政府の法律は本当は法律ではなく政府の命令にすぎない。政府に従いたい人は政府の法律を守ればよく、政府に従いたくない人は政府の法律を守らなくてもいいのである。政府に従うのがバカバカしい人は政府の税金の法律を守らず政府に税金を払わなくていいのである。
今では国の文明が進んで、頭で物を見ている人が増えて心で物を見ている人が減って、政府や宗教団体や暴力団に従う人が減っている。今は時代が変わっているから、政府や宗教団体や暴力団が滅ぶのもやむをえない。

[20262] 政府とは何か?☆☆ h26.2.28
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにして国民を従わせて儲[もう]ける団体である。
人間の心には『偉そうにしている者を上の者だと思って従う心理』がある。
昔は国の文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから、政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしていた。
今は国の文明が進んで、みんなが頭で物を見ているから、政府がいくら国のことをやっているふりをして偉そうにしても『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められると政府に仕返しするようになった。
今ではみんなが心で見ることから頭で見ることに変わっている。そのため、政府に従う人が減って政府が潰[つぶ]れている。

[20263] 世の中を決めるのは“偉そうにする者に従う者”である。 h26.3.1
偉そうにする者が偉そうにするのは、“偉そうにする者に従う者”がいるからである。
“偉そうにする者に従う者”がいるから偉そうにする者が偉そうにして“偉そうにする者に従う者”を従わせているのである。“偉そうにする者に従う者”がいなければ偉そうにする者がいくら偉そうにしても他人を従わせられないから偉そうにする者も偉そうにしない。
つまり、“偉そうにする者に従う者”が世の中を決めるのである。“偉そうにする者に従う者”がいるかいないかで世の中が決まるのである。世の中を決めるのは偉そうにする者ではなく、“偉そうにする者に従う者”である。
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていて、みんなが「偉そうにする者は上の者だから従わねばならない」と思っていて、みんなが偉そうにする者に従っていたから、偉そうにする者が現れてみんなに偉そうにしてみんなを従わせていた。偉そうにする者がみんなに命令してみんなからお金を取ったり、みんなを虐[いじ]めていた。
しかし、今は文明が進んで、みんなが頭で物を見ていて、みんなが『人間がみな平等だ』と考えて、みんなが偉そうにする者に従わなくなったから、偉そうにする者がみんなに命令できなくなってみんなからお金を取れなくなって儲[もう]からなくなって潰[つぶ]れている。偉そうにする者がみんなを虐めるとみんなに仕返しされるのでみんなを虐められなくなっている。
今では偉そうにする者は流行[はや]らない。今ではみんなが頭で見ていて『人間がみな平等だ』と考えているから、偉そうにする者に乗ってこないから偉そうにする者は流行らない。今ではみんなに偉そうにしても儲からない。今はみんなと平等にして儲けるしかない。

[20264] 今はお酒の時代ではない。 h26.3.1
人間がお酒を飲むと頭が働かなくなってそのぶん心が働くようになる。
昔は国の文明が遅れていてみんなが心で物を見ていて心の時代だったから、みんなが盛んにお酒を飲んで頭を働かせず心を働かせて楽しんでいた。
しかし、今は国の文明が進んでみんなが頭で物を見ていて頭の時代だから、みんながお酒を飲まなくなって心を働かせず頭を働かせて楽しんでいる。
今の人は知的な喜びで満足して生きている。
今は頭の時代であって、お酒の時代ではない。今ではお酒は古い。酒は癌[がん]の原因にもなる。癌に罹[かか]るとあとで何べんも手術をして死ぬまで手術をしてつらい思いをしなければならなくなる。だから、お酒は飲まないほうがいい。
酒やタバコに税金がかかっているのは、みんなに『酒やタバコをやらないほうがいい』と教えるためである。政府が国民から税金を取っているのは、みんなに『政府に従わないほうがいい』と教えるためである。だから、みんなは酒やタバコをやらず、政府に従わなければいいのである。
政府は昔の人が“上の者に従う喜び”を満足するためにある団体だったのである。昔の人は政府の命令を聞いたり政府に虐[いじ]められたりして喜んでいたのである。しかし、今の人には“上の者に従う喜び”がないから政府は要らない。だから、今の人は政府の命令を聞かず政府に税金を払わなければいいのである。

[20265] 今の人は頭で物を見るようにして政府を倒さねばならない。 h26.3.1
政府は偉そうにする団体である。政府は“国のことをやっているふりをして偉そうにする”団体である。
人間には『偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』がある。
政府は国民に“国のことをやっているふりをして偉そうにして”国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしている。
政府は仕事をやっているのではない。政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民に偉そうにして国民からお金を騙[だま]し取っているだけである。
昔は文明が遅れていて昔の人は心で物を見て自分の心理のままに動いていたから、政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払って、政府に虐められてもおとなしくしていた。
昔の政府もまさかこんなにお金が儲[もう]かるとは思っていなかった。昔の政府は自分が軽い冗談のつもりで国のことをやっているふりをする芝居をやっていたのに、みんなが芝居を真[ま]に受けて本気でたくさんお金をくれたのでビックリした。昔の人が電信が何のことかわからずに電線に手紙をくくりつけたりしたように、昔の人は政府が何をやっているのかわからなかったので政府にたくさんお金をやりすぎてしまったのである。昔の政府はお金が儲かりすぎて怖くなって、みんなに対するお詫[わ]びのためにみんなからもらったお金を使ってみんなのためにいろんな事業をやっていたのである。
しかし、今は文明が進んで今の人は頭で物を見て自分の心理で動いていないから、政府が国のことをやっているふりをして偉そうにしいているのを見ても『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従っていない。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたら政府に仕返ししている。
今では国の文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになって心のままに動かないので、政府は国民を騙しにくくなっている。今の政府は国民を騙せなくなって国民からお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。
昔の人が心で物を見ていたために、政府のような偉そうにしてお金を儲ける余計な団体が出来てしまった。人間が最初から頭で物を正しく見ていたら、昔の人が今の人のように頭で物を見ていたら、政府のような余計な団体は出来なかったのだ。昔の人がアホだったせいで政府が出来たのである。政府は昔の人がアホだったことの副産物である。政府は昔のアホが建てた会社である。
政府は昔の人が心で物を見ていたために出来た団体である。政府は昔の人がアホだったために出来た団体である。今の人はしっかりと頭で物を見るようにして、『人間はみな平等だ』と考えるようにして、政府が“国のことをやっているふりをして偉そうにしている”のを見ても「政府が上の者だ」と思わないようにして、政府に従わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を潰してなくさねばならない。
政府と同じように、宗教団体や暴力団も偉そうにする団体である。宗教団体は神のふりをして、暴力団は暴力をふるふりをして偉そうにしている。宗教団体や暴力団も人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して儲ける団体である。今の人は宗教団体や暴力団にも従わないようにして宗教団体や暴力団を滅ぼさねばならない。

[20266] 今の人は「政府が本当に国のことをする会社だ」と誤解してはいけない。☆ h26.3.1
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする会社である。政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民に偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取って儲[もう]けたり国民を虐[いじ]めたりする会社である。政府は国のことをやっているふりをすることによって国民に偉そうにして、国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐めたりすることによって偉そうにすることを増強しているのである。
ところが、昔の人が「政府が本当に国のことをする会社だ」と誤解して、政府にたくさんお金をやった。
そのために、政府は本当に国のことをしなければならなくなった。しかし、そもそも政府は偉そうにする会社であって、偉そうにするのは上手だが、国のことをするのは下手[へた]だから、政府は国のことをうまくやれなかった。政府はせっかく国民からもらったお金を全部無駄[むだ]にしてしまった。
今の人は昔の人の二の舞を踏んではいけない。今の人はしっかり政府のことを正しく理解して、『政府が国のことをやっているふりをして偉そうにする団体だ』と考えて、『自分には偉そうにしている者に従う趣味はない』と考えて、政府に従わないようにして政府の命令で政府に税金を払わないようにしないといけない。
政府は国民に偉そうにするために税金の法律を定めているのだから、みんなは政府の税金の法律を本気にして政府に税金を払わなくていい。政府に従いたい者だけが政府に税金を払って、政府に従いたくない者は政府に税金を払わなくていい。
政府は国のことをするふりをする会社であって、本当に国のことをする会社ではない。政府は国民の役に立たない。国民はさっさと政府を倒して、本当に国のことをする会社を建てねばならない。政府は国民のお金を無駄にするだけだ。国民みんなはお金をもっと有効に利用しないといけない。

[20267] 政府は大[たい]した団体ではない。 h26.3.1
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにする団体である。政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国のことをやっているふりをして偉そうにすることによって国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする団体である。
一方、宗教団体は神のふりをして偉そうにする団体である。暴力団は暴力をふるふりをして偉そうにする団体である。宗教団体や暴力団も人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民に偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐めたりする団体である。
政府は宗教団体や暴力団と同じようなものである。
政府や宗教団体や暴力団は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して人間を騙[だま]して儲[もう]けるチャチな団体である。
政府はもともと大した団体ではない。
政府はテレビや新聞の一面トップに出るから大した団体に思えるだけである。政府は本当は宗教団体や暴力団と同じような他愛[たわい]のない団体なのである。
政府は人間の『テレビや新聞のトップに出ると偉いと思う心理』を利用して、テレビや新聞のトップに出ることによって偉そうにして国民を従わせている団体である。政府は本当は大した団体ではない。
政府はテレビや新聞の一面トップに出るから大した団体に思えるだけである。政府がテレビや新聞に出なければそこら辺の宗教団体や暴力団と変わらない。政府は国のことをやっているふりをしているだけで、本当は国のことをやっていない。政府の記事なんかどうでもいい価値のないものである。政府の記事なんか国民が見る価値のないくだらないものである。政府はテレビ局や新聞会社にたくさんお金を払ってテレビや新聞の一面トップに無理やり出させてもらっているだけである。
国民は政府がテレビや新聞の一面トップに出ていることに驚かないようにして、政府を大した団体だと思わないようにして、政府に従わないようにしないといけない。国民が政府に従わず政府の命令で政府に税金を払わなければ、そのうち政府の記事がテレビや新聞から消えるだろう。政府はもともと国のことをやっていなかったのである。政府は国のことをやっているふりをしていただけだったのである。だから、国民は政府の記事なんか見なくてもいいのである。
政府は国のことをやっているふりをして偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐めたりする団体である。国民が政府に従っても国民にとって得になることなんか何もない。そもそも国民が自分の『偉そうにする者に従う心理』に流されるからいけないのである。だから、国民は自分の頭で『人間はみな平等だ』と考えて政府に従わないようにしないといけない。

[20268] 政府は国民の誤解と国民の心理を利用して国民を従わせている。 h26.3.1
政府は国民みんなを幸せにすることをしているふりをして偉そうにして国民を従わせて国民に命令して税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする団体である。人間の心は「国民みんなを幸せにすることをしている者を偉い」と思うので、「偉そうにする者に従う」ので、政府は国民みんなを幸せにすることをやっているふりをして国民を従わせているのである。
政府は国民の「政府が国民みんなを幸せにすることをしていると思っている誤解」と国民の「偉そうにする者を上の者だと思って従う心理」の両方を利用して国民を従わせている。
昔の国民は政府のことを誤解して、「政府が国民みんなを幸福にすることをやっている」と思って、「政府が上の者だ」と思って、政府に従っていた。
今の国民は政府について正しく理解して、『政府が国民みんなを幸福にすることをやっていない』と考えて、『政府と国民が平等だ』と考えて、政府に従わないようにしないといけない。
政府は国民みんなを幸福にすることをしているふりをして、じつは国民を不幸にしている。国民が政府に従っても政府に税金を取られて政府に虐[いじ]められるだけである。国民が政府に従っても国民にとっていいことは何もない。だから、国民は頭で『政府は国民みんなを幸福にすることをやっていない』『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わないようにしないといけない。
政府が国民と契約を取っていないのは、政府が国民に嘘[うそ]をついている証拠である。政府が国民の心理を利用してインチキをして儲[もう]けている証拠である。だから、国民は政府の嘘を真[ま]に受けないようにして、政府に心理を利用されないようにして、政府に従ってはいけない。
要するに、政府は国民にオベンチャラを言って国民を騙[だま]して儲ける会社である。国民は政府の嘘に騙されないように注意して政府にお金を取られないようにしないといけない。

[20269] 政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。☆ h26.3.1
政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。人間の心は「国のことをやっている者を偉い」と思うし「偉そうにする者を上の者だと思って従う」から、政府は国のことをやって国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりするのである。
政府は善いことにしろ悪いことにしろ本当にしろ嘘[うそ]にしろとにかく国のことをやって偉そうにして国民を従わせているのである。
昔は文明が遅れていて昔の国民は心で物を見ていたから政府が国のことをやっているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐められてもおとなしくしていた。
しかし、今は文明が進んでいて今の国民は頭で物を見ているから、たとえ政府が国のことをやっているのを見ても、頭で『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わなければいいのである。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたら政府に仕返しすればいいのである。
つまり、国の文明が進んで国民が心で物を見ることから頭で物を見ることに変わったために、政府が国民を従わせられなくなって、政府が国民に命令して税金を取れなくなって政府が滅んでいるのである。国民は自分の頭で『政府と自分が平等だ』と考えるなら政府に従わなければいいのである。昔は国の文明が遅れていて昔の人は自分の頭で考えていなかったから、自分の心のままに「政府が上の者だ」と思って政府に従っていたのである。今では国の文明が進んで今の人は自分の頭で考えるようになったから、自分の頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにすればいいのである。一人でも多くの国民が頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
今後は、法律で国民の人権を守って、国民の代表者が自由に国のことを話し合って決める会場を提供する国家機関があればいい。国民は国家機関と契約して仕事をしてもらえばいい。人権の要らない国民はいないから、たぶん国民のほとんどみんなが契約するだろう。国家機関が怠慢[たいまん]すぎたら国民みんなが解約して国家機関を潰[つぶ]せばいい。国民と国家機関は平等だから安全だ。一方、政府は国のことをやっているふりをして偉そうにして国民に「上の者だ」と思わせて国民を従わせる団体だから、政府は上の者をやる団体だから、政府は国民と平等にしないから、政府は今の社会の『人間がみな平等である』原理に反するから、政府は今の社会にあってはならないから、国民みんなは早く政府を潰[つぶ]せばいいのである。
あるいは、代表者は実際にはバカばっかりだから代表者なんか役に立たないから、コンピューターを使って国民みんなの中の乗り気の人が自由参加でチャットや掲示板方式で直接に話し合えばいいかもしれない。間接民主制だと代表者だけが有利になることが決まってインチキが利[き]きやすいから、国民全員による話し合いによる直接民主制のほうがいいだろう。

[20270] 今の国民は心で物を見ることから頭で物を見ることに変わっている。 h26.3.1
政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。
人間の心は「国のことをやっている者を偉い」と思うし「偉そうにする者を上の者だ」と思って「上の者に従わねばならない」と思う。
国民には心で物を見る者と頭で物を見る者の2種類がいる。
心で物を見る者は、政府が国のことをやっているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っている。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしている。
頭で物を見る者は、政府が国のことをやっているのを見ても『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わない。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたら政府に仕返しする。
今では国の文明が進んで心で物を見る者が減って頭で物を見る者が増えている。そのために、政府に従う者が減って政府が税金を取れなくなって政府が滅んでいる。

[20271] 『裸の王様』は嘘[うそ]だ! h26.3.2
『裸の王様』のおとぎ話は、昔の政府がみんなに権力(命令力)の正体が何であるかをわからないようにするために作ったおとぎ話である。
『裸の王様』では、二人の仕立て屋がみんなに嘘をついて王様に権力があると思わせている。つまり、政府の政治家や宗教家がみんなに「政府が上の者だ」という嘘を広めたから政府に権力があるというのである。権力の正体は「政府の嘘」だというのである。最後に子供が出てきて、子供は嘘を知らなかったから、王様に権力がないことを見抜いたというオチになっている。
しかし、本当は権力の正体は人間の心にある『偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』なのである。政府は偉そうにしているから、人間は誰にも教わらなくても生まれつき「政府を上の者だ」と思うのである。子供は大人よりも文明が進んだ時代に生まれたから、子供は大人よりも頭で物を見るので、子供の目には『王様と自分が平等だ』と見えたので、子供は『王様が裸だ』と叫んだのだろう。
『裸の王様』を読むと、誰でも「権力は政府の空威張[からいば]りだ」とか「権力は政府の作り事だ」と思って、「権力の実体はない」と思う。しかし、本当は『権力の実体はある。』だから、今でも大勢の国民が政府や宗教団体や暴力団などに従っているのである。権力の実体は人間の心にある『偉そうにする者に従う心理』である。だから、人間に心があるかぎり権力がある。昔は文明が遅れていて昔の人は自分の頭で考えていなくて自分の心で物を見ていたから政府が国のことをやって偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従った。今は文明が進んで今の人は自分の頭で考えるようになって、自分の頭で『政府と自分が平等だ』と考えているから政府に従わなくなっているのである。
『裸の王様』は嘘[うそ]の権力論である。まちがった権力論である。だから、『裸の王様』を読むと誰もが権力が何かがわからなくなるのである。そのために、多くの者が政府や宗教団体や暴力団に従っているのである。みんなは『裸の王様』に書いてあることを全部忘れて、『人間の心には『偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』がある。政府や宗教団体や暴力団はみんなに偉そうにしてみんなに「上の者だ」と思わせてみんなを従わせている。だから、みんなが頭で『人間はみな平等だ』と考えて政府や宗教団体や暴力団に従わなければいいのである。』と考えて、政府や宗教団体や暴力団などの偉そうにする団体に従わなければいいのである。
『裸の王様』では二人の仕立て屋が嘘つきだったのではなく、『裸の王様』の作者が嘘つきだったのである。世の中にはみんなにまちがった考えを広める悪い者がいる。そういう者のために大勢の人々が不幸にされている。みんなは正しい考えを世の中に広めて、まちがった考えを世の中からなくさねばならない。
政府は偉そうにしているだけの役立たずだ。政府は偉そうにするだけが能[のう]でほかに取り柄[とりえ]がない。国民にとっては政府は要らない。だから、国民はさっさと政府を倒してなくせばいいのである。
今でも権力(命令力)がある。昔は偉そうにする人に権力があった。今では正しい人に権力がある。今ではみんなが正しい意見に従う。みんなは正しいことを考える人の意見に従うから正しい人に権力がある。だから、今の頭の時代にも権力はあるのである。権力はいつの時代にもあるのである。

[20272] どうして国の文明が進むとみんなが頭で考えるのか? h26.3.2
国の文明が進むと、生活に便利な道具が入って、スイッチを入れさえすれば機械が何でもやってくれて、人間は何もすることがなくて、暇な時間に自分で考えることができるからである。
昔は国の文明が遅れていて、生活が不便で、人間が毎日朝から晩まで仕事や家のことをしなければならなかったから、自分の頭で考える暇がなかった。そのために、みんなが心で思うことしかできず、政府が偉そうにするのを見て反射的に「政府が上の者だ」と思って政府に従っていたのである。
今は国の文明が進んで、生活が便利になって、スイッチひとつで何でもできるから、人間が仕事や家事を機械に任[まか]せて自分は遊んでいられるようになった。そのために、みんなが暇な時間に考えごとをするようになって、頭でいろんな物を見るようになって、政府が偉そうにしているのを見ても、自分の頭でじっくり時間をかけて考えて『政府と自分は平等だ』と考えて政府に従わなくなったのである。
人間は考えることが好きな生き物である。だから、人間は暇がありさえすれば自分で考える。今では文明が発達して生活が便利になって機械で何でもできるようになったから、人間は考える時間をたっぷり持てるようになった。今ではみんなが頭でいろんな物を見ている。今ではみんなが頭で政府を見て、『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなって政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れているのだ。
政府が上の者であるか国民と平等であるかは国民が決めることである。国民が心で政府を見れば政府が上の者であり、頭で政府を見れば政府は国民と平等である。国民が心で見るか頭で見るかは国民個人の自由である。だから、政府が上の者であるか国民と平等であるかは国民個人の自由である。今は文明が進んでいるから、国民は頭で物を見るようにして、『政府が国民と平等である』と考えて政府に従わなければいい。
昔は人間が自分の手足や頭を使って仕事をしていた。ところが、エンジンの発明で人間の手足が要らなくなった。さらに最近はコンピューターの発明で人間の頭が要らなくなった。エンジンとコンピューターの登場によって、人間は仕事をしなくてもよくなった。人間は仕事のために手足や頭を使わなくてもよくなった。そのぶん、人間は自由に自分の手足や頭を使えるようになった。人間は自由に手足を使って、自分が好きな運動をやって楽しんでいる。人間は自由に頭を使って考えて、いろんな知識を得て、頭でいろんな物を見て楽しむようになっている。

[20273] 高知県には偉人がいない。 h26.3.2
私は生まれも育ちも高知県である。高知市である。朝倉である。私は20歳になるまでずっと高知で暮らしていた。
高知県には“偉い”という概念がない。
高知県で“えらい”といえば、仕事が大変だとか疲れるという意味である。
高知県は外様[とざま]の極致[きょくち]である。
だから、高知県民にとっては坂本竜馬は偉人ではない。ただの観光のための人である。坂本竜馬の銅像は観光のための道具である。人寄せのための道具である。お金儲[もう]けのための道具である。
高知県には昔の古い日本語が残っていると言われている。室町時代の日本語が今でも残っていると言われている。高知県には偉いという概念がないから、昔の日本にも偉いという概念がなかったのだろう。つまり、大昔の日本ではみんなが平等に暮らしていた。みんながみんなのために役に立つことをやってみんなからお金をもらっていた。政府が出来てから、政府が国のことをやって偉そうにし出してから、みんなが「政府が上の者だ」と思って政府に従うようになったのである。政府がみんなに命令してみんなから税金を取ったりみんなを虐[いじ]めたりするようになったのである。大昔の日本では偉そうにする者がいなかったからみんなが平等に暮らしていた。そういう平和な世界を早く取り戻さねばならない。
大昔はみんなが心で物を見ていたが、みんなが平等に平和に暮らしていた。しかし、時代が下[くだ]ると政府や宗教団体や暴力団のような“人間の心の弱点を利用して儲[もう]ける団体”が現れた。政府や宗教団体や暴力団は人間の心に「偉そうにする者に従う」弱点があることを利用してみんなに偉そうにしてみんなを従わせた。みんなは政府や宗教団体や暴力団に命令されてお金を取られて虐められてもおとなしくしていた。しかし、今ではみんなが頭で物を見るようになって、人間の心に「偉そうにする者に従う」弱点があることを知って、頭で『人間がみな平等だ』と考えてみんなと平等にしている。みんなが政府や宗教団体や暴力団に従わないようにして命令を聞かないようにしてお金をやらないようにして、虐められたら仕返ししている。今ではみんなが再び大昔のように平等に平和に暮らすようになっている。

[20274] 政府は国家事業をやっていない。☆ h26.3.2
政府は国のことをやって偉そうにする団体である。政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせて国民に命令してお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする。
それだけでなく、政府は儲[もう]かる会社に命令して無理やり政府と組ませて会社の儲けを横取りしている。『ドラえもん』のジャイアンがスネ夫を脅[おど]してスネ夫のお小遣[こづか]いを横取りしているようなものだ。
昔は鉄道や郵便が儲かっていたから、政府は鉄道会社や郵便会社に命令して政府の付属会社にして会社の儲けのほとんどを自分のものにしていたのである。
政府は国民からもらったお金で鉄道や郵便を経営していたのではなく、政府は鉄道会社や郵便会社の儲けを横取りしていただけである。最近、鉄道会社や郵便会社が時代遅れになってみんなが利用しなくなって儲からなくなったから、政府が用済みだと思って民営化したのである。
政府は人間の心の弱点を利用して儲ける会社である。政府は国民を利用して自分の役に立たせるだけであって、国民の役に立つことはしない。政府は国民に倒されない程度に国民からお金を取って国民を虐めるだけである。政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせているのだから、国民の役に立つことをする必要がない。だから、政府は国民の役に立つことをやらないのである。だから、政府が国民から取ったお金で国民の役に立つ事業をするわけがない。政府は国民から取ったお金を自分のものにするだけで、国民に1円もやらない。政府は国民からお金を取るだけで国民を虐めるだけで、国民の役に立つことをしない。国民にとっては政府は余計な邪魔者[じゃまもの]である。
今の政府が警察や学校を経営しているのは、国民を虐めるためである。政府は大人や子供を虐めるために警察や学校をやっているのである。おかげで、国民は社会でも学校でも不愉快[ふゆかい]な思いをしている。最近の警察が痴漢みたいなおかしなことをやっているのは国民に対する嫌がらせである。
とにかく、政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。政府は国民からお金を取って国民を虐める団体である。昔の国民は心で見ていたから「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。今の国民は頭で見るようにして『政府が自分と平等だ』と考えて政府に従わないようにして政府を倒せばいい。

[20275] 今の人は「偉そうにする者に従う心理」が効[き]かなくなっている。 h26.3.2
政府は国のことをやって偉そうにする団体である。
人間の心には「偉そうにする者に従う心理」がある。
昔は国の文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていたから「偉そうにする者に従う心理」が効いて、政府が偉そうにしているのを見て政府に従っていた。
今は国の文明が進んで、今の人は頭で物を見ているから「偉そうな者に従う心理」が効かなくなって、政府が偉そうにしているのを見ても『人間はみな平等だ』と考えて政府に従わなくなった。
政府と同じように、宗教団体は神をやって偉そうにする団体である。暴力団は暴力をふって偉そうにする団体である。もっとも、人間に本当に神(超能力者)はやれないから、宗教団体は神の真似[まね]をするだけである。今では法律が厳しくなって、暴力団はみんなに本当に暴力がふれないから、暴力団は暴力をふる真似をするだけである。
今の人は政府や宗教団体や暴力団を見ても、普通の人と同じだと思って従わなくなっている。
政府や宗教団体や暴力団はみんなに命令できなくなってみんなからお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。

[20276] テレビや新聞では国民のことはわからない。 h26.3.2
今でも政府はテレビや新聞に出ている。
だから、今でも政府が残っていることはたしかである。
しかし、国民はテレビや新聞に出ないから、テレビや新聞を見ても国民がどうしているのかはわからない。しかも、テレビや新聞では捏造[ねつぞう]が利[き]くから、国民に関する正確な情報はわからない。
いくら政府が残っているからといって、国民全員が政府に従っているとはかぎらない。今ではすでにかなりの国民が政府に従っていないかもしれない。
今は頭の時代だから、国民が頭で物を見ているから『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従っていないはずである。
みんなは頭の中で『今ではすでにかなりの国民が政府に従っていない』と考えて、自分も彼らといっしょに政府に従わないようにしないといけない。
国民はテレビや新聞に出ないから、国民のことが知りたければ直接に国民に聞けばいい。案外政府に従っていない人がたくさんいるかもしれない。政府に従っているのはあなただけかもしれない。
国民が政府に従っているかぎり昔のままである。国民は政府に従わないようにして未来に進まねばならない。昔は国民みんなが心で物を見ていて政府に従わされていたから、国民みんなは政府にお金を取られて虐[いじ]められて、国民みんなにとって悪い社会だった。これからは国民みんなは頭で物を見て政府に従わないようにして、国民みんなは政府にお金を取られず虐められないようにして、国民みんなにとって善い社会にしないといけない。

[20277] 政府は国のことをやる団体ではない。☆ h26.3.3
政府が国のことをやる団体(民主主義の政治機関)だったら、政府が国民と平等な正しい法律を決めて、国民みんなで話し合って国のことを決めて、国民と平等にして国民と契約してお金を取って仕事をして、国民を虐[いじ]めたりしない。
政府が国のことをやって偉そうにする団体だから、政府が国民と不平等な法律を決めて国民から税金を取ったり、政府が自分の独断で国のことを決めたり、政府が国民に命令したり、国民を虐めたりするのである。
政府は国のことをやる団体ではなく、国のことをやって偉そうにする団体である。政府は偉そうにするために国のことをやっているだけである。政府は国民と不平等にする団体である。政府は上の者をやる団体である。
昔は国の文明が遅れていて、昔の人が心で物を見ていたから政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従ったのである。
今は国の文明が進んで、今の人は頭で物を見ているからいくら政府が偉そうにしても『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わなければいいのである。
今は『人間がみな平等である』ことが原理の社会だから、今は頭で物を見ている人が主流だから、今の人は頭で『人間はみな平等だ』と考えて政府に従わなければいいのである。
政府が本当に国のことをやる団体だったから、国民みんなが政府に従わなければならないが、政府は国のことをやって偉そうにする団体だから、心で物を見る国民だけが政府に従えばよく、頭で物を見る国民は政府に従わなくてもいいのである。
今の人は頭で物を見て『政府と国民が平等だ』と考えて政府に従わなければいいのである。
早く国民みんなで国のことをやって偉そうにする団体を倒して、国のことをやる団体を建てねばならない。
政府は明治時代に国民みんなに「国民みんなと平等にする国のことをやる団体にする」と言っておいて、実際にはみんなの『国のことをやる者を偉い者だと思って従う心理』を利用して、国民みんなを従わせて国民みんなと不平等なことをしているのである。みんなは政府の口車に乗せられないようにして、今度二度と“偉そうにする団体”に騙[だま]されてはいけない。
中世の政府も国家宗教をやることによって「国民みんなと平等にする」ふりをして、実際にはみんなの『国のことをやる者を偉い者だと思って従う心理』を利用して上の者をやっていたのである。宗教団体は比較的国民と平等な団体だから、政府は国家宗教で自分を覆[おお]うことによって国民と平等な団体を偽[いつわ]っていたのである。今の政府も同じように口先で「自分が民主主義の政治機関だ」と言って、実際にはみんなの心理を利用して上の者をやっている。政府は見かけは平等だが中身が不平等な団体である。政府は人間の『見かけに騙されやすい心理』と人間の『国のことをやる者を偉い者だと思って従う心理』の両方を使って国民を騙して国民を従わせているのである。みんなは政府の見かけに騙されてはいけない。みんなは政府が国のことをやっているのを見て「政府を上の者だ」と思って政府に従ってはいけない。みんなは眼先や心で物を見るのではなく頭で考えて物を見るようにして『政府は国民と平等だ』と考えて政府に従わないようにして政府を潰[つぶ]さねばならない。

[20278] 政府は人間の心理と嘘[うそ]を使って国民を支配する団体である。 h26.3.3
政府は国のことをやって偉そうにする団体である。
政府は人間の「国のことをする者を偉いと思って上の者だと思って従う心理」を利用して、国のことをやって国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする。
さらに、政府は国民に「自分が民主主義の政治機関である」とか「自分が国家宗教をやっている」と嘘をついて国民に自分を国民と平等な団体だと見せかけている。そのために、国民は政府が実際には国民と不平等なことをしているのに「政府が国民と平等なことをしている」と思って喜んでいるのである。
政府は“人間の偉そうにする者に従う心理”と嘘を使って国民を従わせて国民を支配する団体である。
昔は文明が遅れていて国民は頭で考える暇がなかったから、昔の国民は心と眼先で物を見ていたから、政府にまんまと騙[だま]されて政府に従っていた。
しかし、今は文明が進んで国民が頭で考える暇があるから、今の国民は頭で物を見て『政府と国民が平等だ』と考えて、政府に従わないようにしなければならない。
国民みんなは数が多いだけで、馬鹿ばっかりだ。国民みんなは正しいことを考えてやらない。国民みんなは当てにならない。自分が国民みんなに従うと自分もいっしょに馬鹿になるだけだ。だから、正しいことがわかる者がみんなを導いてみんなに正しいことを考えさせてみんなに正しいことをやらさなければならないのだ。

[20279] 政府は仕事をしていない。 h26.3.3
仕事とは、他人を幸福にすることをやって他人からお金をもらうことである。
ところが、政府は国民に「自分が民主主義の政治機関だ」と嘘[うそ]をついて、人間の『国のことをやる者を上の者だと思って従う心理』を利用して、国のことをやって国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしている。
政府は国民を幸福にすることをしていない。政府は仕事をしていない。だから、国民は政府にお金を払わなくていい。
政府は人間の心理を利用して国民を従わせて国民に命令して税金を取っている。国民は頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。
政府がどんな団体なのか理解するのはちょっとだけ難しい。そのため、今でも多くの国民が政府がどんな団体なのかわからないまま政府に従っているために政府が残っているのである。国民みんなは早く政府がどんな団体なのかを理解して、政府に従わないようにして政府を倒さねばならない。

[20280] 政府は『人間がみな平等である』ことを守っている。 h26.3.3
政府は人間の「偉そうにする者に従う心理」を利用して、国のことをやって偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしている。政府は人間の「見かけに騙[だま]される心理」を利用して、国民に「政府が民主主義の政治機関だ」と嘘[うそ]をついて、政府が本当は国民と不平等なことをやっているのに、国民に「政府が国民と平等なことをやっている」と思わせて、国民を政府に反抗させないようにしている。
政府は国民の心理を利用したり国民に嘘をついたりして国民を騙して儲[もう]けている。
政府はいちおう『人間の平等性』を守りながら儲けている。
だから、これまで国民みんなは政府を大目に見て許してやっていたのである。
それなら、国民も『人間の平等性』を守りながら政府を倒せばいい。国民みんなは頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、政府に従わないようにして政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。

[20281] 政府は民主制の団体ではなく独裁制の団体である。 h26.3.3
政府は本当は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民に対して偉そうにして国民を従わせて国民を自分の好き放題にする団体である。政府は上の者をやる団体である。政府は独裁制の団体である。
政府が民主主義の政治機関と言っているのは、政府の嘘[うそ]である。政府が間接民主制をやっていることが、政府が見かけで民主制をやっているだけで実際には独裁制をやっていることの証拠である。
だから、政府の法律も嘘である。政府の法律は国民みんなで決めた決まりではなく、政府が自分の独断で決めた決まりである。だから、政府の法律は法律ではない。政府の法律は政府の命令にすぎない。
政府の法律は政府の命令にすぎない。したがって、政府の法律を守りたい者だけが政府の法律を守ればよく、政府の法律を守りたくない者は政府の法律を守らなくていい。心で物を見て「政府が上の者だ」と思って政府に従いたい者は政府の法律を守ればよく、頭で物を見て『政府が自分と平等だ』と思って政府に従いたくない者は政府の法律を守らなくていい。
例えば、税金の法律は本当は法律ではなく、政府の命令にすぎない。政府が間接民主制で法律を決めるかぎり、政府は法律を決められず命令しか決められない。国民が政府の命令を聞くか聞かないかは国民個人の自由である。だから、政府に従いたい者だけが政府に税金を払えばよく、政府に従いたくない者は政府に税金を払わなくていい。

[20282] 今の時代にふさわしい国家機関とは? h26.3.3
昔はみんなが心で物を見ていたから偉そうにする者が権力者だったが、今はみんなが頭で物を見ているから正しい者が権力者である。
例えば、都市計画なんかは都市計画の専門家が話し合って決めている。あるいは、都市計画の専門家が独断で決めている。一般人の素人[しろうと]が話し合って決められることではない。
今では社会科学が発達しているから、社会の法則がいろいろわかっているから、国民みんなが話し合って決めることなんかない。専門家が科学によって将来を予測し、それを具体的に実現すればいいのである。
これまでは国のことは国民みんなが話し合って決めればいいことになっていたが、これからは国のことは各方面の専門家が独断で決めればいいのである。国民みんなは無知だから、国民みんなが話し合って決める余地はないのである。国民みんなの話し合いは要らないのである。
だから、今の時代の国家機関は、法律で国民の人権を保障して、各方面の専門家が社会計画を進めるようなものになるだろう。偉そうにする者や国民みんなの話し合いなんかは要らない。人権の要らない国民はいないから、社会を利用しない国民はいないから、おそらく国民のほとんどが国家機関と契約するだろう。
国民が社会の中で生きているかぎり、国民は自分の人権を保障してもらわねばならず、社会を利用しないといけないから、国民みんなが国家機関と契約しないといけない。国民が電気やガスを利用しないと生活できないから、国民みんなが電気会社やガス会社と契約するのと同じである。もっとも、国家機関と国民は平等である。昔は国民みんなが心で物を見ていたから、政府は国民みんなに偉そうにして国民みんなに「政府が上の者だ」と思わせて国民みんなを従わせて国民みんなに命令して国民みんなから無理やり税金を取っていたのである。一方、国家機関は国民みんなが国家機関のサービスを利用しないと生きていけないから国民みんなから無理やりお金を取るのである。政府も国家機関も国民みんなから無理やりお金を取ることは同じだが、お金を取る理由がまったく違う。政府は国民よりも上の者だが、国家機関はあくまでも国民と平等である。政府と国家機関はまったく違う団体である。国家機関は国民と平等だが、国民が国家機関のサービスを利用しないと生きていけないために、国民みんなは強制的に国家機関と契約しなければならず国家機関は国民みんなに仕事をして国民みんなからお金を取れるのである。もっとも、無人島に一人で住んでいる国民は国家機関のサービスを利用しなくてもいいから、国家機関にお金を払わなくてもいいのである。しかし、今のところはまだ国家機関は出来ていない。だから、国民は政府にも国家機関にもお金を払わなくていいのである。
国民みんなが政府に従わなくなって政府が倒れてなくなる日も遠くはない。だから、今から今の時代にふさわしい国家機関のことを考えておかねばならないのである。
未来社会は科学が発達して何でも科学で決まってしまうだろう。未来社会では絶対決まりをきちんと守ってお行儀[ぎょうぎ]のいい者が有利になる。私はそういう者が嫌いである。私はそういう者とは性[しょう]が合わない。私は今の時代に生まれてよかったと思う。

[20283] 政府と国家機関は違う。 h26.3.3
政府は偉そうにする会社である。政府は国民に偉そうにするためにいやいやしかたなく国のことをやっているだけである。政府が自分を民主主義の政治機関だと言っているのは政府の嘘[うそ]である。政府は国民と不平等にして国民を虐[いじ]めて国民を不幸にする。
一方、国家機関は国民の人権を保障して国民が幸福に暮らせる社会を作る会社である。国家機関は国民と平等にして国民の役に立つことをして国民を幸福にする。
昔の国民は心で物を見ていたので、政府は偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせていた。だから、政府は上の者をやる会社だった。
今の国民は頭で物を見ているので、政府がいくら偉そうにしても『政府と国民は平等だ』と思って政府に従わなくなった。政府は上の者がやれなくなった。政府はもはややっていけない。
今の国民は頭で物を見ているので、『国家機関と自分が平等だ』と思って、国家機関の仕事と交換に国家機関にお金を払っているのである。国民はみんな国家機関の世話にならないと生きていけないから、国民みんなが国家機関と契約して国家機関にお金を払って仕事をしてもらうのである。国民みんなが“社会を作る専門家集団”にお金を払っていい社会を作ってもらうのである。国民みんなが法律だけ守って自由にバラバラに暮らしているだけでは善い国とはいえない。人間は個人として生きているだけではなく、社会の中の一人としても生きている。例えば、人口千人当たりにどういう店が何軒あったらいいかを計画して町を作ればみんなにとって住みやすい町になる。だから、国民みんなにとって幸福な社会を作る専門家がいなければならないのである。電気やガスのメーターみたいに個人の人権や社会の使用量を量[はか]るメーターがないから、国民はやむをえず大雑把[おおざっぱ]に国民みんなの割り勘[わりかん]で国家機関にお金を払うのである。
今の社会では国民みんなが“専門家集団”に従わねばならない。国民みんなは“専門家集団”に従うが、専門家集団が国民みんなを支配しているのではない。専門家はまず第一に正しくなければならない。つまり、専門家は実在に従わねばならない。国民みんなが専門家に従うことは国民みんなが実在に従うことである。だから、社会がうまくいくのだ。反対に、昔の社会ではみんなが偉そうにする者に従っていた。偉そうにする者は自分の心に従うだけだったから、人間の心はまちがっているから実在に反しているから、昔の社会はうまくいかなかったのだ。国民みんなは社会についての詳[くわ]しい知識がないから、専門家集団のいる国家機関にお金を払って社会のことをやってもらったほうがいい。国民みんなが国家機関にそこそこお金を払っただけで幸福が得られるなら安いもんだ。
政府は昔の心の時代に生まれた上の者をやる会社である。一方、国家機関は今の頭の時代に生まれるべき国民と平等な会社である。政府は国家機関の一つ前の機関である。今の国民の多くは政府を国家機関と勘違[かんちが]いしている。国民は政府と国家機関を混同しないようにしなければならない。
今はまだ国家機関が出来ていない。国家機関に何が出来るかは具体的にはまだわからない。国民が国家機関とどのように付き合えばいいかは、これからの国民が試行錯誤で決めていけばいい。国民と国家機関は平等である。国家機関がいい仕事をすれば儲[もう]かるし、いい仕事をしなければ潰[つぶ]れるかもしれない。

[20284] 『見ざる聞かざる言わざる』の教え h26.3.3
政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせる団体である。
政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、国民の前で国のことをやって偉そうにして、国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする。
つまり、国民は政府が国のことをやって偉そうにするのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従って政府の命令を聞いて政府にお金を払ったり、政府に虐められてもおとなしくしている。
だから、国民が政府が国のことをやって偉そうにするのを見なければ「政府が上の者だ」と思わず政府に従わず政府の命令を聞かず政府にお金を払わず、政府に虐められたら政府に仕返しするようになる。
国民が政府を倒すためには、国民が武器を持って政府と戦うのではなく、国民が政府が偉そうにするのを見なければいいのである。国民が政府を無視すれば、国民が「政府が上の者だ」と思わなくなって国民が政府に従う気がなくなって国民が政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れるのである。
政府は国民に偉そうにして、国民に嘘[うそ]をついて、国民の意見を聞くふりをして、国民と平等にしているふりをしながら国民の偉そうにする者に従う心理を利用して国民を従わせていた。だから、国民が政府が偉そうにするのを見ず、政府の嘘を聞かず、政府に意見を言わなければ、国民は政府に従わなくなって政府を倒せるのだ。
国の文明が遅れていてみんなが心で物を見ていた心の時代においてさえ『見ざる聞かざる言わざる』の方法が有効だった。今は国の文明が進んでみんなが頭で物を見ている頭の時代だからなおさらである。
今の国民は政府が偉そうにしているのを見ても「政府が上の者だ」と思わず『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにして政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。

[20285] 国民が政治機関を上の者だと思わなくなると政治機関が潰[つぶ]れる。 h26.3.4
昔の人は心で物を見ていたので、偉そうにする者を上の者だと思って従っていた。
ローマは周辺の国を武力で支配して偉そうにした。
だから、昔の日本ではみんながローマが上の国だと思ってローマに従ってローマ文化を受け入れた。
日本ではみんながローマ文化を受け入れてローマ風の政治機関である日本政府を建てた。
しかし、その後ローマ帝国が滅亡してローマが偉そうでなくなった。上の国ではなくなった。
そのため、日本ではみんながローマ文化を捨ててもとの日本文化に戻した。
それでも政府はみんなに偉そうにし続けた。政府は周[まわ]りの文化に似合[にあ]わなくなったが、しぶとく残り続けた。
みんなは『見ざる聞かざる言わざる』の方法によって政府に従うのをやめて政府を倒した。
その後、幕府が政府の代わりに国のことをやって偉そうにして国民みんなを従わせるようになった。
鎌倉幕府や室町幕府は偉そうにすることに失敗して国民が「上の者だ」と思わなくなって国民が従わなくなって潰れた。
江戸幕府は上手に偉そうにして国民に「上の者だ」と思わせて国民を従わせていた。
しかし、近代になってヨーロッパが世界を武力で支配して偉そうにし出した。
日本ではみんながヨーロッパが上の国だと思ってヨーロッパに従ってヨーロッパ文化を受け入れた。
日本ではみんながヨーロッパ文化を受け入れてヨーロッパ風の政治機関である日本政府を建てた。
しかし、その後ヨーロッパが植民地を解放してヨーロッパが偉そうにしなくなった。上の国ではなくなった。
そのため、日本ではみんながヨーロッパ文化を捨ててもとの日本文化に戻した。
今では国の文明が高くなって、みんなが頭で物を見るようになって、偉そうにする者を上の者だと思わなくなって従わなくなっている。
今では国民みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなって政府が潰れている。
今後は政治機関がいくら国民に偉そうにしても国民を従わせることはできない。
これからの政治機関は国民と平等にして、国民の人権を守ったり国民が幸福に暮らせる社会を作ったりして国民の役に立つことをやって国民のために仕事をして、国民から報酬をもらわなければならない。

[20286] 『バカとハサミは使いよう』 h26.3.4
『バカとハサミは使いよう』のバカは政府でハサミは幕府である。幕府は頭がよくて頭がよく切れるからハサミなのである。
政府は偉そうにするだけで頭はバカである。だから、政府に国のことをやらせてもうまくいかない。
幕府は偉そうにするだけでなく頭もよかった。だから、幕府が国のことをやっていた江戸時代は国がうまくいっていたのである。江戸は世界最大の都市だったのである。
昔は心の時代だった。昔はみんなが心で物を見て、偉そうにする者を見て「上の者だ」と思って従っていた。政府や幕府は国のことをやって偉そうにして国民みんなに「上の者だ」と思わせて国民みんなを従わせていた。
しかし、今は頭の時代である。今ではみんなが頭で物を見て、偉そうにする者を見ても「上の者だ」と思わなくなって、偉そうにする者に従わない。今の政治機関は国民に偉そうにしても無駄[むだ]である。今の政治機関は国民に偉そうにする必要がない。今の政治機関は国民と平等にして、国民の人権を守ったり国民が幸福に暮らせる社会を作ったりして国民の役に立つ仕事をやって、国民からお金をもらわねばならない。そうすれば政治機関は儲[もう]かるだろう。
政府は昔からバカだと決まっている。無能だと決まっている。政府に国のことをやらせてもうまくいかない。政府は心理と嘘[うそ]で二重に国民を従わせているから、自分が国民の役に立たなくても自分の身が安全だと思っているから国民の役に立たないのである。一方、幕府は心理だけで国民を従わせていたから、自分が国民の役に立たなければ自分の身が危ないと思っていたから国民の役に立っていたのである。幕府に比べて政府は役立たずである。政府は国民に偉そうにして国民を従わせるために、わざとに国民の役に立たないようにしているのである。だから、国民みんなはさっさと政府を取っ払って、今の時代にふさわしい国民と平等にする別の政治機関に国のことをやらせればいいのである。

[20287] 今の国民の多くは「政府が国民の役に立つ」と誤解している。☆ h26.3.4
今の国民の多くは「政府が国民が幸福に暮らせる国を作っているから国民が政府に従っている」と思って政府に従っている。
しかし、本当は『政府が国のことをやって偉そうにしているから国民が政府に従っている』のである。人間には『偉そうにする者に従う心理』があるから、政府はそれを利用して、国のことをやって偉そうにして国民を従わせているのである。実際には、政府は国民のために何の役にも立っていないのである。実際には、政府は国民が幸福に暮らせる国なんか作っていないのである。むしろ、政府は国民を虐[いじ]めて国民に偉そうにして国民を従わせるために、国民が不幸に暮らさねばならない国を作っているのである。
今の国民の多くは自分でまちがった理由を考え出して政府に従っている。国民の多くは人間の心理に疎[うと]いので、政府を誤解しているのである。
国民みんなは『政府は国民に偉そうにしているだけで、国民の役に立っていない』と考えて、政府が役立たずだと考えて、政府を倒さねばならない。国民みんなは頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、心で「政府が上の者だ」と思わないようにして、政府に従わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。

[20288] 今の国民はどうして政府に従っているか? h26.3.4
今の国民はテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見ているから政府に従っているのである。けっして、政府が国民が幸福に暮らせる国を作っているから政府に従っているのではない。国民は政府の嘘[うそ]に乗せられてはいけない。
人間には『偉そうにしている者に従う心理』がある。政府は国のことをやって偉そうにする名人である。だから、国民がテレビや新聞で政府が国のことをやって偉そうにしているのを見ると、ついフラフラと政府に従いたくなるのである。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、政府に虐[いじ]められてもおとなしくしているようになるのである。
今の国民がテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見るかぎり政府に従い続けるだろう。
政府はテレビや新聞で偉そうにしているだけで国民から税金を取って儲[もう]けているのである。
国民は政府がテレビや新聞で偉そうにしているのを見ただけで政府に高い税金を払っているのである。
これでは国民がバカ丸出しである。国民は政府の食い物にされているだけである。
政府は人間の『偉そうにする者に従う心理』を利用して、テレビや新聞で国のことをやって偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲ける団体である。
国民は頭で考えて物を見て、政府がテレビや新聞で偉そうにしていても頭で『政府と自分が平等だ』と考えて、心で「政府が上の者だ」と思わないようにして、政府に従わないようにしなければならない。それでもダメなら、テレビをいっさい見なければいい。どうしてもいけない場合には、テレビをぶっ壊して捨てたらいい。
人間の心にはまちがいがある。心は人間の弱点である。だから、人間は頭で考えて自分の弱点をカバーしなければならないのである。
昔の人間は心で思って動いていた。だから、政府の偉そうにする芝居がよく効[き]いてみんながよく政府に従っていた。最近の人間は頭で考えて動くようになっている。そのために、政府の偉そうにする芝居が効かなくなってみんなが政府に従わなくなって政府が滅んでいるのだ。

[20289] 政府は国民の役に立たない団体である。☆ h26.3.4
政府は国民の役に立つことをしているから国民から税金を取っているのではない。
政府は国民に偉そうにしているから国民から税金を取っているのだ。
人間には『国のことをやっている者を偉そうにしていると思う心理』や『偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』があるから、政府は国のことをやって偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取っているのだ。政府は国のことをやって国民の役に立つことをしているふりをして、実際には国のことをやって国民に偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしているいやらしい詐欺[さぎ]団体である。政府は腰の低いふりをしてじつは威張[いば]っている表裏のある二重性のある団体なのである。政府は表で国民に従って国民の役に立つことをしているふりをして、裏で威張って国民を従わせて国民を政府の言いなりにしているのである。つまり、政府は国民の役に立っているふりをして、実際には国民の役に立っていないのである。要するに、政府は国民の役に立たない団体なのである。
政府は国民の役に立つことをしていない。政府は国民に偉そうにして国民から税金を取っているだけだ。
国民がいくら政府に税金を払っても政府は国民の役に立つことをしない。国民が政府に税金を払っても何にもならない。
それなら、国民は政府に税金を払わないようにしてさっさと政府を倒せばいい。政府の代わりに国民の役に立つことをする政治機関を建てて、国民の役に立つことをする政治機関にお金をやって役に立つことをしてもらえばいい。
政府は見かけでは国民の役に立つことをしているふりをして、じつは国民に偉そうにしている団体である。国民は政府が偉そうにしているから政府に従っているだけである。だから、国民は頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、心で「政府が上の者だ」と思わないようにして、政府に従わなければいいのである。国民みんなで早く役立たずの政府を倒して、国民の役に立つことをする政治機関に建て直さなければならない。今の国民は頭で物を見るようになって、心で物を見なくなっている。今の国民はいくら政府が偉そうにしているのを見ても、頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、心で「政府が上の者だ」と思わなくなって、政府に従わない。政府は国民を従わせるのをあきらめて、普通の会社と同じようにまじめに仕事をしたほうがいい。

[20290] 国民が人間の心理がわかれば政府の正体がわかる。☆☆ h26.3.4
政府は国のことをやって国民から税金を取っている。
人間の心理を知らない国民が見ると、政府が国のことをやって“国民の役に立つことをやっているから”国民から税金を取っているように見える。
しかし、本当は人間には『国のことをやっている者を偉そうにしていると思う心理』や『偉そうにしている者を上の者だと思って従う心理』があるから、政府は国のことをやって国民に「政府が偉そうにしている」と思わせて「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国民に命令して国民から税金を取っているのである。おまけに政府は国民を虐[いじ]めているのである。政府は国民の役に立つことを何もしていないのである。
政府は一見[いっけん]国民の役に立つことをしているかのように見えて、実際には国民の役に立つことを何もやっていないのである。国民は政府がやっていることの最初と最後だけを見て、頭の中で“政府が国民の役に立つことをやっている”ことを想像ででっち上げているだけなのである。手品でよく使うテクニックである。
国民が人間の心理を知れば、政府が国民の心理を利用して、国民の役に立つことを何もせずに、国民から税金を取っていることがわかる。政府が国のことをやって偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取っていることがわかる。政府が国民の役に立つことを何もやっていないことがわかるのである。
政府の正体は国民の心理を利用して国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲[もう]ける会社であって、国民の役に立つことをする会社ではない。政府は国民の役に立たない。だから、国民にとっては政府は要らない。国民は頭で『政府と国民が平等だ』と考えて、心で「政府が上の者だ」と思わないようにして、政府に従わないようにして政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府を潰[つぶ]して、国民と平等な国民の役に立つことをする政治機関に建て替えればいいのである。今後の政治機関は“自分の業務内容”を明確にして国民に明示して国民と契約を取って仕事をしなければならない。

[20291] 今の国民は政治機関を政府から国家機関に替えている。☆☆ h26.3.4
政府は「人間の偉そうにする者を上の者だと思って従う心理」に基づいて国のことをやって偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせて国を自分の好き勝手にする団体である。だから、政府は間接民主制=政府の心による独裁制をやっているのである。だから、政府がやると国がうまくいかないのである。「心の世界」においては政府は国民よりも上の者だから、政府は国民と契約を取らずに国民に命令して税金を取る。
一方、国家機関は正しい『社会科学の知識』に基づいて国民の人権を保障したり国民が幸福に暮らせる社会を作る団体である。国家機関は科学制=実在制をやっているのである。だから、国家機関がやると国がうまくいくのである。『実在』においては国家機関と国民は平等だから、国家機関は国民と契約を取って仕事をする。
昔の国民は心で物を見ていたから、「人間の偉そうにする者に従う心理」のままに動いていたから、もろに政府の言いなりになって政府に従っていた。
今の国民は頭で物を見ているから、「人間の偉そうにする者に従う心理」で動かなくなっているから、いくら政府が国のことをやって偉そうにしても政府に従わなくなった。
今の国民は政府を倒して、政治機関を国家機関に替えようとしている。早くそうなればいい。
政府は心の世界=空想の世界の政治機関である。国家機関は知覚の世界=実在の世界の政治機関である。今では心の世界よりも知覚の世界のほうが正しいことがわかっている。つまり、心の世界よりも知覚の世界のほうが実在の世界に近いことがわかっている。だから、国民は政府をやめて国家機関に替えればいいのである。国民は国の政治機関を政府から国家機関に替えればいいのである。
人間は自分の心を満足するために実在を利用するのではなく、人間は実在の中で自分の心を満足しないといけない。人間の知覚が心に従属するのではなく、人間の心が知覚に従属しないといけない。人間は心の世界=空想の世界に生きるのではなく、知覚の世界=実在の世界に生きねばならない。だから、国の政治機関も政府ではなく国家機関でなければならない。
『人間の感覚は脳細胞の神経興奮によって発生する。』【哲学第一原理】心の実体は人間の大脳前頭葉の脳細胞の神経興奮によって発生する感覚にすぎない。人間は心の中で生きているのではなく、人間は実在の中で生きている。だから、人間は実在に従わねばならない。人間の心は人間が生まれつき持っている実在についての認識である。人間の知覚は人間が生まれた後で獲得する実在についての認識である。人間の心にはまちがいがあるが、知覚にはまちがいがない。人間の知覚は心よりも正しい。人間の知覚が心に従うのではなく、人間の心が知覚に従わねばならない。だから、政治機関も政府ではなく、国家機関にしなければならない。

[20292] 政府は心主義の政治機関である。☆ h26.3.4
政府は「人間の偉そうにする者を上の者だ思って従う心理」に基づいて、国のことをやって偉そうにして国民に「政府が上の者だ」と思わせて国民を従わせている。「人間の心の世界」においては政府が上の者なので、政府は自分の心に基づいて国を自分の好き勝手にしている。だから、政府は心主義の政治機関である。
一方、国家機関は『社会科学の知識』に基づいて、国民の人権を保障したり国民みんなが幸福に暮らせる社会を作る。『実在』においては国家機関と国民が平等なので、国家機関は国民と契約して仕事をする。だから、国家機関は実在主義の政治機関である。
昔は国の文明が遅れていて昔の人は頭で考える暇がなくて心で物を見ていたので、昔の人は自分の心に基づいて実在を利用して生きていた。昔の人は「人間の心が正しい」と思っていた。昔の人は心主義だった。だから、昔の人は政府が正しいと思っていた。昔の人は政府を支持していた。
今は国の文明が進んで今の人は頭で考える暇があって頭で物を見ているので、今の人は実在に基づいて自分の心を満足して生きている。今の人は『人間の知覚が正しい』と考えている。今の人は知覚主義=実在主義である。だから、今の人は国家機関が正しいと考えている。今の人は国家機関を支持している。
今では『人間は実在に基づいて生きていくのが正しい』と考えられている。知覚主義=実在主義が正しいとされている。だから、今の時代の政治機関は政府ではなく国家機関でなければならない。
政府は心主義の政治機関である。国家機関は知覚主義の政治機関である。
昔の人は「心が正しい」と考えていたから、政府を支持していた。政府に従っていた。
今の人は『知覚が正しい』と考えているから、政府を支持しなければいい。政府に従わなければいい。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。今の人にとっては政府のような心主義のヘンテコな政治機関は要らない。今の人は早く実在主義の国家機関を建てて国家機関と契約して国家機関にお金をやって仕事をしてもらえばいい。
政府は哲学が狂っている。政府は哲学がまちがっている。政府のようなまちがった政治機関に国を任せてはいけない。国家機関は哲学が正しい。国民みんなは早く政府を倒して、正しい国家機関に国のことをやってもらわなければならない。
心主義の国民は政府を支持する。知覚主義の国民は国家機関を支持する。今では国の文明が進んで心主義の国民が減って知覚主義の国民が増えている。そのため、国民みんなが政府を支持しなくなって政府が滅んでいる。国民みんなで政府の替わりに国家機関を建てようとしている。
国民が政府に従うか従わないかは、人間の心が正しいか正しくないかに帰着する。人間の心が正しいか正しくないかと同値である。今では人間の心が正しくないことがわかっている。だから、国民は政府に従わなければいいのである。
人が政府や宗教団体や暴力団に従うことは、人が心主義で生きていくことに決めることである。人が心主義で生きることに決めると、政府や宗教団体や暴力団は「人が自分を上の者だと思っている」と見なして人を自分の好き放題にする。人が心主義で生きることに決めると、政府や宗教団体や暴力団に何をされるかわかったもんじゃない。今の人は知覚主義で生きている。心主義で生きることに決めていない。だから、今の人は政府や宗教団体や暴力団に従わなければいいのである。政府や宗教団体や暴力団は心主義の団体である。今どき心主義の団体なんか要らない。今の人は政府や宗教団体や暴力団に従わないようにして、政府や宗教団体や暴力団を滅ぼせばいいのである。
昔は文明が遅れていてみんなが心で物を見ていた。昔は心主義の時代だった。だから、みんなが心主義の団体に従っていた。
今は文明が進んでみんなが頭で物を見ている。今は知覚主義の時代である。今は心主義の時代ではない。心主義の団体は時代遅れである。だから、みんなは心主義の団体に従わないようにして、心主義の団体を倒せばいいのである。みんなで早く知覚主義の団体を建てて、みんなが知覚主義の団体に従って暮らせばいいのである。今は知覚主義の時代だから、今では心主義の団体はみんなの支持がなく弱い。心主義の団体は強がっているだけでじつは弱い。だから、みんなが心主義の団体を軽蔑して心主義の団体に従わなければいいのである。今は知覚主義の時代だから、今では知覚主義の団体はみんなの支持があって強い。だから、知覚主義の団体が建ってみんなと契約してみんなからお金をもらって儲[もう]ければいいのである。

[20293] どうして幕府の時代は国の景気がいいのか?☆ h26.3.5
昔から『バカとハサミは使いよう』と言うように、政府は馬鹿で幕府は利口である。つまり、政府は心主義の政治団体で、幕府は知覚主義の政治団体である。
政府は心主義の政治団体である。政府は自分の心のままに好き放題なことをやって国をメチャクチャにする。
一方、幕府は知覚主義の政治団体である。幕府は自分の知覚で実在を認識して、正しい知識に基づいてみんなの心を満足する国を作る。
政府の時代は心主義の時代である。政府が自分の心で好き放題にやって国を乱して潰[つぶ]してダメにする。国民みんなが実在を無視して自分の心で好き放題にやって、みんなが不幸になって貧乏になる。一方、幕府の時代は知覚主義の時代である。幕府が自分の頭で考えて実在についての正しい知識に基づいて国作りをやるから、国が発展して国の景気がよくなる。国民みんなが自分の頭で考えて実在の知識に基づいて実在の中で自分の心を満足するから、みんなが幸福になって裕福になるのである。つまり、心主義の時代は政治機関が悪い国を作ってみんなが不幸で貧乏になる。知覚主義の時代は政治機関が善い国を作ってみんなが幸福で裕福になる。
もっとも、昔はまだ国の文明が遅れていてみんなが心で物を見ていて心主義の時代だったから、幕府と言えどもかなり心主義だった。だから、幕府もみんなに偉そうにしてみんなに「上の者だ」と思わせてみんなを従わせていたのである。幕府もそこそこ好き勝手な政治(国作り)をやっていたのである。国民みんなもある程度は法律にとらわれず自由奔放[ほんぽう]に暮らしていたのである。
心主義よりも知覚主義のほうが国が発展する。みんなが幸福になれる。だから、みんなが心主義をやめて知覚主義をやればいいのである。みんなで心主義の政府を倒して、知覚主義の国家機関を建てればいい。知覚主義の国家機関が実在の知識に基づいてみんなの心を満足する善い国を作ればいい。国民みんなが頭で考えて実在を知って実在の中で自分の心を満足すればいい。そうすれば、みんなが幸福に暮らせてみんなが儲かるだろう。
物事の本質は哲学にある。正しい哲学を理解して、正しい哲学に基づいて国を作ればいいのである。正しい哲学に基づいて政治機関が国作りをやって、正しい哲学に基づいてみんなが暮らせばいいのである。
今の時代は国民みんなが知覚主義をやって、政府が心主義をやっている。国民みんなと政府が違う主義をやっている。国民みんなと政府がバラバラである。国民みんなにとって政府は邪魔[じゃま]である。だから、国民みんなで政府を倒して、知覚主義の政治機関を建てればいいのである。
昔は国民が心主義だったから「政府が上の者だ」と思って政府に従った。だから、昔は政府が国民を支配できた。今は国民が知覚主義だから『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わなければいい。だから、今では政府が国民を支配できないのだ。国民が自分の主義に自信を持って政府の命令をはね返して政府を倒せばいいのだ。中世の日本でもそうやって国民が政府を倒したのかもしれない。
ヨーロッパはアジア以上に知覚主義である。日本政府がみんなに「ヨーロッパは心主義だ」と嘘[うそ]をついてみんなに心主義を流行[はや]らせて自分も心主義をやっていたのである。日本政府は国民のほとんどがヨーロッパに旅行したことがなくてヨーロッパのことを知らないと思って作り話を言って馬鹿にしていたのである。ヨーロッパは本当は知覚主義の国である。だから、科学が発達したのである。だから、先進国なのである。国民みんなは日本政府の嘘に騙[だま]されないようにして、知覚主義をやらねばならない。正しい哲学は知覚主義しかないから、たとえヨーロッパが心主義でも日本では知覚主義をやればいいのである。

[20294] 政治機関も国民みんなも知覚主義をやらねばならない。 h26.3.5
知覚主義が正しい哲学である。
だから、政治機関も国民みんなも知覚主義をやらねばならない。
知覚主義とは、頭を使って考えて実在のことをよく知って、それらの知識に基づいて自分の心を満足して、実在の中で幸福になることである。つまり、知覚主義は実在主義である。知覚主義では心が知覚=実在に従わねばならない。人間が実在の中で自分の心を満足して幸福にならねばならない。
政治機関は頭を使って考えて実在の社会についてよく知って、それらの知識に基づいてみんなの心を満足して、みんなの人権を保障したり、みんなが幸福に暮らせる社会を作らねばならない。
国民みんなはそれぞれの頭で実在についてよく知って、それらの知識に基づいて自分の心を満足して、実在の中で幸福に暮らさねばならない。
政治機関と国民みんなで協力して、政治機関も国民みんなも両方が幸福に暮らせる社会にしないといけない。実在の中では人間はみな平等だから、政治機関と国民は平等だから、政治機関と国民は自由に契約して政治機関が国民に仕事をして国民が政治機関にお金を払わねばならない。

[20295] 今の国民の多くは社会についてよく知らないから政府に従っている。 h26.3.5
知覚主義が正しい哲学である。知覚主義では人間が実在に従わねばならない。知覚主義では人間が知覚を使って実在についてよく知って、それらの知識に基づいて自分の心を満足して、実在の中で幸福に暮らさねばならない。
今の国民の多くは「実在の社会では政府が国民を支配している」から、知覚主義では人間が実在に従わねばならないから、「自分も政府に従わねばならない」と思っている。
しかし、詳[くわ]しく考えると、『政府は「人間の偉そうにする者を上の者だと思って従う心理」を使って国民に対して国のことをやって偉そうにすることによって国民を従わせているのであり、昔の国民は心で物を見ていたから心理のままに動いていたから政府に従っていたが、今の国民は頭で物を見るようになったから心理で動かなくなったから政府に従わなくなっているのである。』だから、『今では国民は政府に従わなくていいのである。』
今の国民の多くは政府や国民みんなについて詳しく知らないから、政府に従っているのである。世の中のことを大雑把[おおざっぱ]にしか考えていないから、政府に従っているのである。今の国民の多くは社会についての誤解のために政府に従っているのである。今の国民の多くはもっと社会についてよく知らねばならない。
今の国民みんなは社会について正確によく知って政府に従うのをやめねばならない。そうすれば善[い]い社会になるだろう。
政府は心主義で国をメチャクチャにしている機関である。政府は国民みんなに「ヨーロッパが心主義の国だ」と嘘[うそ]をついて国民みんなを心で物を見るようにさせて、国民みんなに偉そうにして「政府が上の者だ」と思わせて国民みんなを従わせて、国民みんなに命令してお金を取って国民みんなを虐[いじ]めているのである。それが政府の正体である。政府はテレビや新聞で善い人のふりをしているだけで、じつは悪い人である。政府は国民に「政府が国民の見えないところで善いことをやっている」と思わせるために国民の前で善い人のふりをしているのである。しかし、本当は『政府は国民の見えないところで悪いことをやって国民を虐めている』のである。国民にとっては政府がなくなったほうがいい。今では国民みんなが『政府が「ヨーロッパが心主義の国だ」と言っているのが嘘[うそ]だ』と考えて、『ヨーロッパが知覚主義の国だ』と考えて、国民みんなが頭で物を見るようになって心で物を見ていない。今は知覚主義の国であって心主義の国ではない。知覚主義の国では政府と国民は平等である。だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて政府の命令で政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。

[20296] どうして戦後ヨーロッパは植民地をやめたのか? h26.3.5
戦前は文明が遅れていたので、みんなが心で物を見ていたので「外人は動物だ」と思っていた。そのため、ヨーロッパ人は武器で外国を占領して外人を虐待して遊んでいた。それが植民地である。
しかし、戦後は文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになって『外人も人間だ』と考えるようになった。そのため、ヨーロッパ人は自分が外国を占領するのが恥ずかしくなって引き上げたのである。だから、戦後は植民地がなくなったのである。
ヨーロッパ人は知覚主義である。ヨーロッパ人はアジア人以上に知覚主義である。ヨーロッパ人は心主義ではない。もっとも、昔は世界中で文明が遅れていたから、ヨーロッパ人も多少は心で物を見ていたから「外人を動物だ」と思って植民地をやっていたのである。
日本政府が「ヨーロッパ人が心主義である」と言っているのは嘘[うそ]である。本当は『ヨーロッパ人もアジア人以上に知覚主義である。』世界中のどこでも知覚主義が正しい哲学である。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、心主義ではなく知覚主義をやらねばならない。昔の政府は国民みんなに心主義を広めて、国民みんなに心で物を見るようにさせて「政府が上の者だ」と思わせて国民みんなを従わせて国民みんなに命令して税金を取ったり国民みんなを虐[いじ]めたりしていた。しかし、今ではみんなが知覚主義が正しいと考えて、頭で物を見るようになっている。今ではみんなが頭で物を見て『政府と国民は平等だ』と考えて政府に従わなくなっている。みんなが政府の命令を聞かず政府に税金を払わず、政府に虐められたらちゃんと仕返ししている。早く国民みんなで政府を倒して、もっといい政治機関に建て替えねばならない。

[20297] 政府の弱点は“国民が頭で物を見ること”である。 h26.3.5
政府は偉そうにして国民を従わせて儲[もう]ける会社である。
政府は国民の役に立つことをやって国民からお礼に税金をもらっているふりをして、実際には政府は『人間の偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』を利用して国のことをやって偉そうにして国民を従わせて国民に命令して税金を取っているのである。
昔は国の文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていたから、政府が偉そうにしているのを見て「政府が上の者だ」と思って政府に従っていた。政府は国民に命令してお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしていた。
しかし、戦後は国の文明が急激に進んで、みんなが心で物を見ることから頭で物を見ることに変わって、いくら政府が偉そうにしても「政府が上の者だ」と思わなくなって政府に従わなくなっている。そのために、政府が潰[つぶ]れて滅んでいる。
政府は『人間の偉そうにする者に従う心理』を利用して儲けているだけだから、国民が頭で物を見て心で物を見なくなるとすぐに潰れる。政府は強いふりをして本当は弱い団体である。政府は国民が心で見ると上の者だが、国民が頭で見ると平等である。政府は国民の物の見方に左右されるかよわい団体である。今では国民みんなは頭で物を見ている。だから、国民みんなは『自分が政府と平等だ』と考えて政府の命令を無視している。政府は国民に命令できなくなって滅んでいる。

[20298] 政府は心主義の政治団体である。 h26.3.5
政府は心主義の政治団体である。政府は『人間の偉そうにする者を上の者だと思って従う心理』を利用して、国民みんなに心主義を広めてみんなを心で見るようにさせて、国のことをやって偉そうにしてみんなに「政府が上の者だ」と思わせてみんなを従わせてみんなに命令してみんなからお金を取ったりみんなを虐[いじ]めたりする団体である。
反対に、幕府は知覚主義の政治団体である。幕府は国民みんなに知覚主義を広めてみんなを頭で見るようにさせてみんなが実在のことを知ってみんなに実在の中で自分の心を満足させるようにして、自分も頭で政治(国作り)をやって実在の社会を知って実在の社会の法則に基づいて実在の中でみんなの心を満足する国を作る団体である。もっとも、幕府のころはまだ国の文明が遅れていたので、みんなが幕府が偉そうにするのを見て「幕府が上の者だ」と思ってみんなが幕府に従っていた。
昔は国の文明が遅れていたので、みんなが心で物を見ていたので偉そうにする者を上の者だと思って偉そうにする者に従っていた。みんなが政府や宗教団体や暴力団に従っていたので、政府や宗教団体や暴力団が栄えていた。
今では国の文明が進んでいるので、みんなが頭で物を見ているのでいくら偉そうにする者を見ても上の者だと思わなくなって偉そうにする者に従わなくなっている。みんなが政府や宗教団体や暴力団に従わなくなって、政府や宗教団体や暴力団が滅んでいる。
知覚主義が正しい哲学で、心主義がまちがった哲学である。国民みんなと政治機関が知覚主義をやればみんなが幸福に裕福になる。国民みんなと政治機関が心主義をやればみんなが不幸に貧乏になる。今の政府は国民みんなに心主義を広めて国民みんなを政府に従わせようとしている。国民みんなは政府に騙[だま]されて心主義をやらないようにして知覚主義をやって政府に従わないようにしなければならない。みんなで政府を倒して、知覚主義の政治団体を建てて、知覚主義の政治団体に政治(国作り)をやってもらわねばならない。みんなはもはや政治団体が偉そうにするのを見ても「政治団体が上の者だ」と思って政治団体に従ってはいけない。『政治団体と自分が平等だ』と考えて政治団体と平等にしなければならない。

[20299] どうして幕府は知覚主義なのか? h26.3.6
アジアでは『人間は自然に従うものだ』と考えられている。だから、幕府は自然に従って自分の頭で自然のことをよく知って自然の中でみんなの心を満足する政治(国作り)をやったのである。だから、幕府の時代には国が発展してみんなが幸福で裕福だったのである。
反対に、ヨーロッパでは「人間は自然を支配するものだ」と考えられている。だから、政府は自分の心に従って自分勝手なわがままな政治をやって国をメチャクチャにするのである。だから、政府の時代には国が衰退してみんなが不幸で貧乏なのである。
しかし、今ではヨーロッパも自分の思想を反省して『人間は自然と平等に付き合うものだ』と考えている。『人間は自然に従うことによって自然を支配できる』と考えている。
政府はいまだに「人間は自然を支配するものだ」と考えて心主義のわがまま勝手な政治をやっている。政府に国を任せると政府が国をメチャクチャにして国を壊すだけである。
今では国の文明が進んで国民みんなが頭で物を見て心で物を見ていない。国民みんなが『政府と国民が平等だ』と考えて「政府が上の者だ」と思っていない。今では国民は政府に従わなくてもかまわない。国民みんなで政府を倒して、正しい主義の政治機関に替えねばならない。
今ではみんなが頭で物を見て『人間はみな平等だ』と考えている。今では政治機関と国民は平等である。国民は政治機関と自由に契約を取って政治機関にお金を払って政治機関に仕事をやってもらえばいい。国民はしばらく政治機関の様子を見て「いい政治機関だ」と思ってから契約を取ればいい。ところが、政府は心主義の政治機関である。政府は国民みんなに心主義を広めて自分でも心主義をやってみんながわがまま勝手にやる国にして国をぶっ壊す団体である。政府は国を作る団体ではない。政府はみんなが幸福に暮らせる国を作る団体ではない。だから、国民みんなは政府と契約しないようにして政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[20300] 政府は心主義の国を作る政治団体である。☆ h26.3.6
政府はみんなに心主義を広めてみんなが自分の好き勝手にするようにして、自分でも心主義をやって国民みんなを自分の好き放題にして国民みんなを虐[いじ]めて不幸にして国をメチャクチャにしている。
政府は心主義の国を作る政治団体である。政治団体は国を作る団体である。政府は政治団体は政治団体でも、心主義の国を作る政治団体である。心主義の国ではみんなが自分の心のままに好き勝手に生きていてみんなが自分のやりたい放題にやって国中がメチャクチャになっている。
心主義はまちがった哲学である。知覚主義が正しい哲学である。人間が心主義で生きていっても幸福にはなれない。人間が心主義で生きていると他人や自分自身を台無しにして不幸になるだけである。心は人間が生まれつき持っている実在についての認識であり、心には多くのまちがいがあるから、人間が心で生きるとまちがいを犯して自分や他人を不幸にするのである。この世では正しいかまちがいかを決めるのは人間の心ではなく実在だから、人間が心のままに生きると実在の中でまちがいを犯して実在に罰せられて不幸にされるのである。
政府は心主義をやる政治団体である。政府は心主義を国民みんなみんなに広めて自分でも心主義をやっている。政府は国民みんなを不幸にする政治団体である。政府は自分自身を不幸にする政治団体である。政府はまちがった心主義をやっている未熟な政治団体である。国民みんなは政府に国作りを任せてはいけない。
国民みんなは政府を倒して、正しい主義の政治団体に国作りをやってもらわねばならない。今では国民と政治団体は平等だから、国民は政治団体と自由に契約して政治団体に仕事をやってもらって政治団体にお金をやらなければならない。政府はまちがった主義の政治団体だから、国民は政府と契約しないようにして政府にお金をやらないようにして政府を倒せばいいのである。


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