[19701] 今の政府は心の上の者と下の者の区別を教育で補っている。 h25.12.26
昔は文学の時代だった。昔はみんなが心で実在を見ていた。心には上の者と下の者の区別がある。そのため、昔は自然にみんなが下の者は上の者に従わねばならないと思って身分制があった。人間の心には生まれつき上の者と下の者の区別があるから、みんなは誰に教わらなくても自分から身分制をやっていた。
今は科学の時代である。今はみんなが知覚で実在を見ている。知覚には上の者と下の者の区別がない。そのために、今では政府が国民に教科書やテレビや新聞などで「国民は政府に従わねばならない」ことを教えて国民を政府に従わせている。人間の知覚には上の者と下の者の区別がないので、人間の知覚は実在をありのままに見るので、そのままではみんなが人間がみな平等だと思って平等制をやるので、政府はみんなに「国民が政府に従わねばならない」ことを教えて、みんなに「国民は政府に従わねばならない」と思わせて、みんなを政府に従わせているのである。政府はそうやって国民を政府に従わせて、今でも国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりしているのである。国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしているのである。
今の国民が知覚で実在を見るようになったために、今の政府はみんなに「国民は政府に従わねばならない」ことを教えて、実在には存在しない上の者と下の者の区別を補っているのである。
要するに、政府は国民に「国民は政府に従わねばならない」というまちがったことを教えて国民にまちがったことをやらせて、国民に命令して国民からお金を取って儲[もう]けているのである。
本当は、人間はみな平等である。国民と政府は平等である。国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かないようにすればいい。国民は政府に命令されても政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。国民は政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいい。

[19702] 今では国民は政府に従わなくていい。 h25.12.26
政府は身分制をやる会社である。
昔のみんなは心で実在を見ていたから、心には上の者と下の者の区別があるから、みんなは何も教えなくても自然に身分制をやっていた。みんなは自然に政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今のみんなは知覚で実在を見ているから、知覚には上の者と下の者の区別がないから、政府はみんなに「国民が政府に従わねばならない」ことを教えて、みんなを政府に従わせてみんなに身分制をやらせている。みんなを政府に従わせている。
今の政府は国民に「国民が政府に従わねばならない」というまちがったことを教えてまちがったことをやらせている。
本当は、人間はみな平等である。国民と政府は平等である。国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいい。国民は政府に従わなければいい。国民は政府に命令されても、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいい。

[19703] 今の政府は国民にまちがいを教えて国民を従わせている。 h25.12.26
政府は身分制をやる会社である。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしている。
昔の国民は心で実在を見ていたから、心には上の者と下の者の区別があるから、何も教えなくても自分で政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今の国民は知覚で実在を見ているから、知覚には上の者と下の者の区別がないから、政府は国民に「国民は政府に従わねばならない」というまちがいを教えて国民を政府に従わせている。
本当は人間はみな平等だから、国民は政府に従わなくていい。
国民は政府に従うのをやめて、政府に税金をやるのをやめて、政府を倒せばいいのである。

[19704] 今の政府は国民に「国民は政府に従わねばならない」というまちがいを教えて身分制をやっている。 h25.12.27
戦前はみんなが心で実在を見ていたので、心には上の者と下の者の区別があるので、みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。
戦後はみんなが知覚で実在を見るようになったので、知覚には上の者と下の者の区別がなく、実在にも上の者と下の者の区別がなく、知覚は実在をありのままに見るので、みんなが人間がみな平等だと思って、政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。
今の政府は人間がみな平等であるにもかかわらず、みんなに教科書やテレビや新聞などで「国民は政府に従わねばならない」ことを教えている。政府の言うことを信じる者は政府に従っている。政府は政府に従う者に命令して税金を取ったり国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしている。
人間がみな平等であることと、国民が政府に従わねばならないことは矛盾する。政府が嘘[うそ]を国民に教えているからである。
本当は、人間はみな平等である。政府が「国民が政府に従わねばならない」と言っているのは嘘である。国民みんなは「国民が政府に従わねばならない」ことを守らず、人間がみな平等であることを守らないといけない。国民みんなは政府と平等にして、政府の命令を聞かないようにしなければならない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。国民みんなは国家宗教で悪いことをやらず国民みんなを不幸にしてはいけない。
今の政府は嘘で国民を騙[だま]しているだけである。政府の嘘に騙された国民が政府に従っているだけである。政府の嘘に騙されていない国民は政府に従っていない。政府は嘘をついているだけだから、国民が政府に従わなくても政府は国民を罰しない。政府は国民に手出しをしない。だから、国民は政府を恐れずに政府に従わなければいいのである。例えば、政府がテレビや新聞で「政府に税金を払わない国民を罰した」と言っているのは嘘である。本当は、政府は国民が政府に税金を払わなくても国民を罰したりはしない。だから、国民は政府の嘘に騙されず政府に税金を払わなければいいのである。本当は、今の政府は国民に手も足も出ない何もできない弱い団体なのである。だから、今の国民は政府の命令を無視して自由にやればいいのである。
今の政府に従っている国民は、自分が政府の言いなりになって自分がやっていることを全部政府の責任にして自分が楽に生きたい国民である。政府に従っている国民は自分が何も考えないロボットになりたい国民である。みんなはそんな者を見習ってはいけない。みんなは自分で考えて政府に従わないようにして生きて行かねばならない。
今は平等制の時代である。平等制が正しい。国民が政府に従わないのが正しい。まちがったことをやるのが好きな自分勝手な国民が平等制に反して政府に従っているだけである。普通の国民は正しいことをやって政府に従わないようにして自由に暮らせばいいのである。


[19705] 宗教はどうしてなくなったのか? h25.12.27
昔はみんなが心で実在を見ていた。心には神がいる。だから、昔はみんなが神がいると思っていた。天皇を神だと思って天皇に従っていた。
今はみんなが知覚で実在を見ている。知覚には神がいない。実在にも神がいない。知覚は実在をありのままに見る。だから、今はみんなが神がいないと思っている。天皇を人間だと思って天皇に従わなくなった。
文明が進んでみんなが心で実在を見ることから知覚で実在を見ることに変わったから、神がいなくなったのだ。みんなが神がいないと思うようになって宗教をやらなくなったのだ。
今では神がいない。今の宗教団体は国民の募金で食べている会にすぎない。今の宗教団体は自分が善いことをやっていることをみんなに宣伝してみんなからお金をもらってお金を稼[かせ]いでいるだけである。コマーシャルを上手に作れば宗教団体は儲[もう]かる。だから、宗教団体は自分が善いことをやっていることをみんなに上手に宣伝してみんなからお金を恵んでもらえばいいのである。宗教団体の宣伝を信じる者は宗教団体にお金を払えばいいのである。

[19706] 暴力団はどうしてなくなったのか? h25.12.27
昔はみんなが心で実在を見ていた。心で見ると暴力団が怖い人に見えた。自分が従わねばならない者に見えた。だから、昔はみんなが暴力団が怖いと思ってビクビクしながら暴力団に従っていた。暴力団は人々を怖がらせてお金を取っていた。暴力団は動くオバケ屋敷だったのである。
今はみんなが知覚で実在を見ている。知覚で見ると暴力団はただのクズである。暴力団は平等制の法律を犯す者にすぎない。だから、今ではみんなが暴力団が悪い者だと思って暴力団に従わなくなったのである。
文明が進んでみんなが心で実在を見ることから知覚で実在を見ることに変わったために、暴力団が怖い人からクズに変わったのだ。みんなが暴力団を人間のクズだと思うようになって、暴力団に従わなくなったのだ。

[19707] どうして大阪には暴力団が多いのか? h25.12.27
大阪は心の町である。大阪はみんなが人情で暮らす町である。「心で生きる」ことが大阪人の心意気である。
そのため、大阪ではみんなが戦前と同じように心で実在を見ている。みんなが心で暴力団を見て暴力団を怖いと思って暴力団に従っている。暴力団がみんなを怖がらせてお金を取っている。大阪では暴力団が儲[もう]かる。だから、大阪には暴力団が多いのである。
しかし、最近は大阪でも町の開発が進んで高いビルが建つようになっている。今ではもはや大阪は心の町ではない。大阪は人情のある町ではない。今では大阪でもみんなが知覚で実在を見るようになっている。みんなが暴力団を怖いと思わなくなって、ただの犯罪者だと見るようになって、暴力団に従わなくなっている。そのため、今では大阪でも暴力団が儲からなくなって暴力団がなくなっている。

[19708] 政府はどうしてなくなったのか? h25.12.27
昔はみんなが心で実在を見ていた。心には上の者がいる。だから、昔はみんなが上の者がいると思っていた。下の者は上の者に従わねばならないと思っていた。政府を上の者だと思って政府に従っていた。政府はみんなに命令してみんなから税金を取ったりみんなに国家宗教をやらせていた。
今はみんなが知覚で実在を見ている。知覚には上の者がいない。実在にも上の者がいない。知覚は実在をありのままに見る。だから、今はみんなが上の者がいないと思っている。上の者に従わなくてもいいと思っている。政府を国民と平等だと思って政府に従わなくなっている。政府はみんなに命令できなくなってみんなから税金を取ったりみんなに国家宗教をやらせたりできなくなっている。
文明が進んでみんなが心で実在を見ることから知覚で実在を見ることに変わったから、上の者がいなくなったのだ。みんなが上の者がいないと思うようになって身分制をやらなくなったのだ。
今では上の者がいない。今の政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して食べている会にすぎない。今の政府は教科書やテレビや新聞などでみんなに「国民は政府に従わねばならない」という嘘[うそ]をついてみんなを騙している。政府の嘘に騙された者が政府に従っている。政府は政府に従う者に命令して税金を取ったり国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしている。政府が上手に嘘をつけば、政府はそれだけ多くの者を政府に従わせて多くの者からお金をもらって儲[もう]かる。だから、政府は「国民が政府に従わねばならない」ことをみんなに上手に教えてみんなを騙して、みんなからお金を取ればいいのである。政府の嘘に騙された者は政府に税金を払えばいいのである。政府の嘘に騙されない者は政府の命令を聞かず政府を無視して暮らせばいいのである。

[19709] 今の国民には従う者がいない。 h25.12.27
昔はみんなが心で実在を見ていた。そのために、みんなが政府や宗教団体を上の者だと思って従っていた。みんなが暴力団が怖いと思って従っていた。
しかし、今はみんなが知覚で実在を見ている。そのために、みんなが政府や宗教団体を上の者だと思わなくなって従わなくなった。みんなが暴力団を怖がらなくなって従わなくなった。
今では国民には従う者がいない。今の国民は他人と平等にしていれば、他人の命令を聞かなくていい。今の国民は他人の命令に従わず、自分で考えて生きて行けばいい。
文明が進んで人間が心で実在を見ることから知覚で実在を見ることに変わったために、人間には自分が従う者がいなくなったのだ。社会が変わったのだ。すばらしい社会だ。ようやく人間にふさわしい社会になったのだ。これからの人間は自分の頭で考えて自分で行動して生きて行かねばならない。

[19710] 今では馬鹿な国民が政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて政府にお金を取られている。☆ h25.12.27
今は平等制の時代である。今では国民と政府は平等である。国民は政府に従わなくていい。
今の政府は国民に「国民は政府に従わねばならない」という嘘をついて国民を騙して政府に従わせている。政府は国民を嘘で騙して従わせて、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしている。
政府の嘘に騙された国民は政府に従って死ぬまで政府に税金を払っている。
政府の嘘に騙されていない国民は政府に従わず政府の命令を無視して自由に暮らしている。
馬鹿な国民が政府の嘘に騙されて政府にお金を取られている。国民は自分の頭を鍛[きた]えて政府の嘘に騙されないようにならねばならない。詐欺[さぎ]団体に引っかかるのは馬鹿である。馬鹿は詐欺団体のカモである。国民は政府の嘘を見抜いて政府に騙されないようにしないといけない。
今は心の時代が終わったばかりである。今はまだ知覚の時代が始まったばかりである。みんなはまだ知覚が十分発達していない。みんなはまだ知覚が弱い。政府はみんなの知覚が弱いことを利用してみんなに嘘をついてみんなを騙して政府に従わせている。未来社会ではみんなの知覚が発達してみんなが政府に騙されなくなって政府が潰[つぶ]れているだろう。だから、政府の嘘がわかった人は、政府に従うのをやめて自由に暮らせばいいのである。政府の嘘がわからない人は気の毒だが政府に従うしかない。政府の嘘がわからない人が多ければ、政府は経営できて生き残れる。それが今の社会である。

[19711] この世では正しい者が勝つ。 h25.12.27
今は平等制の時代である。今では平等制が正しい。だから、国民は政府と平等にして、政府に従わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいいのである。国民はそういう論理で押して行けばいいのである。[政府が国民のためになるとかならないとか政府が国を儲[もう]からせるとか儲からせないとか言ってもグチャグチャしてよくわからないから、国民ははっきりわかる理屈で考えて行けばいいのである。]
一方、政府は教科書やテレビや新聞で国民に「国民が政府に従わねばならない」という嘘[うそ]を教えて、国民を政府に従わせて、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしている。
国民は政府がテレビや新聞で言っている嘘を真[ま]に受けているから政府に従っているのである。
国民が悪い。
だから、国民は自分を反省して政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従わなければいいのである。
この世には多数決の原理はない。多数決の原理も政府の嘘である。この前([19620]参照)私が多数決の原理が嘘であることを証明した。本当は、この世では正しい者の勝ちである。だから、いくらみんながまちがった考えを信じていても、正しい考えがあれば、自分は正しい考えに従えばいい。じつは昔から人間はみな平等であることが正しかった。ただ、『人間が平等である』ことを証明できた者がいなかったので、これまでは人間が平等であることが認められなかった。しかし、この前([19689]参照)私がどうして人間が平等であるかを証明したから、今では人間が平等であることは確実である。だから、国民と政府は平等である。国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。
この世には多数決の原理はない。だから、人間は正しいことに従うしかない。人間は大勢の考えよりも正しい考えに従わねばならない。この前私が『人間はみな平等である』ことを証明した。だから、政府がテレビや新聞で「国民が政府に従わねばならない」と言っているのは嘘である。人間は正しいことに従い、まちがったことに従ってはいけない。だから、国民みんなは『人間がみな平等である』ことつまり『国民が政府に従わなくていい』ことを守って、「国民が政府に従わねばならない」ことを守ってはいけない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。
今の政府自身も自分が「国民が政府に従わねばならない」と言っているのが嘘だとわかっている。政府は嘘の法律やテレビや新聞の嘘の宣伝で馬鹿な国民を騙して、馬鹿な国民を政府に従わせて、馬鹿な国民に命令してお金を取って儲けているだけである。政府は『この世には正しいことがわかっていない馬鹿がいる』ことを活かして馬鹿を騙して儲けているのである。政府はテレビや新聞で国民全員に当たってみて、その中から馬鹿な国民を拾って騙して儲けているのである。政府は正しいことがわかっている国民には手を出さない。政府は正しいことがわかっている国民が怖くて手を出せないのである。だから、国民は政府を怖がらずに自分が正しいと思う考えに従えばいい。
今は平等制の時代だと言われている。平等制の時代とはみんなが平等制を認めているという意味ではなく、平等制が正しいことが証明されているという意味である。だから、今では誰も平等制には逆らえない。政府は嘘を承知で「国民は政府に従わねばならない」と言っている。だから、国民は政府の嘘に騙されてはいけない。政府は嘘で「国民は政府に従わねばならない」と言っているから、政府は国民が政府に従わなくても国民を罰したりはしない。政府は国民が政府に従うとうれしいが、国民が政府に従わなくてもちょっと残念と思うだけで、それ以上のことはしない。今でも多くの国民が政府の嘘に騙されて「国民は政府に従わねばならない」と思って政府に従っているが、国民が政府に従うことはまちがいだから、国民は多くの国民に従っていっしょに政府に従う必要はない。今では平等制が正しいことが明らかだから、国民は平等制をやって、政府と平等にして、政府に従わなければいいのである。国民は政府の命令を聞かなければいいのである。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、国家宗教をやらねばいいのである。
もともとこの世では人間は平等である。昔は人間が心で実在を見ていたので、心には上の者がいたので、幻覚で政府が上の者に見えて政府に従って身分制をやっていたのである。今では人間が知覚で実在を見るようになったので、知覚は実在をありのままに見るので、実在には上の者がいないので、平等制が正しいことがわかったのである。人間が心で実在を見るのをやめたから、はじめて真実がわかったのである。本当はこの世には身分制がない。身分制がないことが真実である。平等制が真実である。だから、みんなは身分制をやらず、平等制をやればいいのである。
今では『人間がみな平等である』ことが証明されている。だから、今ではみんなが『人間がみな平等である』ことに基づいて考えることができる。今ではみんなは政府と国民が平等だと考えて、政府の命令を聞かなければいいのである。フェルマーの定理が証明されるまではみんながフェルマーの定理に基づいて考えることができなかったが、フェルマーの定理が証明されてからはみんながフェルマーの定理に基づいて考えられるのと同じである。戦前は平等制が正しい証明がなかったから平等制が正しいかどうかわからなかったので、やむを得ずみんなの多数決で身分制が正しいと決めて、みんなで身分制をやっていたのである。
今では『人間がみな平等である』ことが証明されているから、政府は嘘だとわかって「国民が政府に従わねばならない」と言っている。だから、政府は詐欺[さぎ]会社である。今の政府は詐欺会社だから、平等制に反することを言ってみんなを騙しているのである。だから、国民は政府の言うことを真[ま]に受けず、自分は平等制をやればいいのである。

[19712] どうして昔は身分制があったのか?☆ h25.12.27
そもそも実在は地動説である。それなのに、昔の人は眼で実在を見ていたから、眼では遠くの物が小さく見えて、人間の眼が地球の上に乗っかって地球といっしょに動いているために、昔の人にとっては地球が宇宙の中心であり地球が止っているように見えたのである。文明が進んで、人間が知覚で実在を見るようになって、天動説がまちがっていることがわかって、地動説が正しいことが証明されて、地動説になったのである。
それと同じように、そもそも実在は平等制である。それなのに、昔の人は心で実在を見ていたから、心には上の者と下の者の区別があるから、昔の人にとっては身分制があるように思えたのである。文明が進んで、人間が知覚で実在を見るようになって、身分制がないことがわかって、平等制が正しいことが証明されたから、平等制になったのである。
昔の人は自分の眼や心に縛[しば]られていたから、真実が見えなかったのである。文明が進んで、人間が知覚で実在を見るようになって、自分の眼や心に縛られなくなって真実がわかったのである。
だから、今では地動説や平等制が正しいのである。今の人は地動説や平等制に基づいて考えて行けばいいのである。
今では天動説や身分制を唱[とな]える者はペテン師扱いされる。政府は身分制を唱えている。だから、政府はペテン師である。国民みんなは政府の詐欺[さぎ]に引っかからないように注意しないといけない。国民みんなで早く政府に騙[だま]されなくなって、政府を倒さねばならない。今の政府がテレビで面白そうにかっこよく身分制をやっているから、国民は政府に乗せられていっしょに身分制をやっているのである。今の政府は国民にまちがった身分制を教えて、国民に身分制をやらせる会である。国民は政府の詐欺に引っかからないようにして、まじめに平等制をやらねばならない。国民は政府と平等にして、政府に従ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教で悪いことをやって国民みんなを不幸にしてはいけない。

[19713] 最近は国民が自分で考えて平等制をやるようになっている。 h25.12.27
今は平等制の時代である。今では平等制が正しい。
だから、国民をほったらかしにしていれば国民は自分で平等制をやって平等制の社会を作る。国民みんなが政府と平等にして、政府に従わなくなって政府が滅ぶ。
そのために、政府は教科書やテレビや新聞で国民に身分制を教えて身分制をやらせている。政府は国民に身分制を教えて国民を政府に従わせて国民に命令して国民から税金を取ったり国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを虐[いじ]めている。
最近までは国民がまだ身分制から十分に抜け切れていなかったので、政府に身分制を教えられて身分制をやっていた。
しかし、最近は国民が身分制を忘れて平等制が正しいと考えるようになって、政府が国民にまちがった身分制を教えていることに気づいて、政府から身分制を教わらないようにして、自分で考えて平等制をやるようになっている。
今では国民が自分で考えて平等制をやって、政府と平等にして、政府に従わないようにしている。今の国民は政府の命令を聞かなくなって、政府に税金を払ったり国家宗教をしなくなっている。政府はもうすぐ滅ぶだろう。


[19714] 今の国民は身分制をやらなくなっている。 h25.12.28
昔は身分制の時代だった。昔は身分制が正しかった。だから、昔の国民は政府を上の者だと思って、政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり戦争をやったり国家宗教で悪いことをやって国民みんなを不幸にしていた。
今は平等制の時代である。今では平等制が正しい。
だから、今の国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして政府を倒している。
政府は自分が国民に倒されないために、教科書やテレビや新聞で必死に国民に身分制を教えて国民に身分制をやらせて国民を政府の命令に従わせようとしている。
しかし、最近の国民は政府が教科書やテレビや新聞で国民にまちがった身分制を教えていることに気づいているから、いくら政府が身分制を教えても身分制をやらないようになっている。
最近の国民はいくら政府が命令しても政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり国家宗教をやらなくなっている。
政府は国民からお金をもらえなくなって潰[つぶ]れている。

[19715] どうして政府は私を国家宗教の神にしたのか? h25.12.28
昔はみんなが心で実在を見ていたから、自分から進んで身分制をやっていた。政府は国民に何も教えなくても国民がひとりでに身分制をやってくれた。政府は国民に命令するだけでいいので楽だった。
しかし、今はみんなが知覚で実在を見ているから、自分から身分制をやらなくなった。そのため、政府はわざわざ教科書やテレビや新聞などで国民に身分制を教えて国民に身分制をやらせねばならなくなった。政府は国民に身分制を教えて国民に命令しなければならなくなったので面倒になった。
政府は国民を政府に従わせるために、国民に身分制を教えるだけではなく、さらに国家宗教の神を増やすことにした。国家宗教の神は国民が政府に従う理由のひとつなので、政府は私を新しい国家宗教の神にして国家宗教の神を増やすことによって国民をよりいっそう政府に従わせようとしたのである。政府は国家宗教の神を増やせば、国民が政府によく従うようになると思って、私を国家宗教の神にしたのである。政府は国民を政府に従わせるために国民に身分制を教えるだけでは心細かったので、私を国家宗教の神にして補強しようとしたのである。
今の政府は国民を政府に従わせるために、教科書やテレビや新聞などで国民に身分制の教育をしたり、私を新しい国家宗教の神にしたりしているのである。
しかし、今は平等制の時代である。今は平等制が正しく、身分制はまちがいである。たとえ政府が何をしようが、国民は平等制をやればいい。国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。

[19716] 勉強がよくできる人ほど政府に従う。 h25.12.28
昔はみんなが心で実在を見ていたので、自分で政府を上の者だと思って政府に従った。
今はみんなが知覚で実在を見ているので、自分で政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。
そのため、今の政府は教科書やテレビや新聞などで国民に身分制を教えて国民に身分制をやらせている。今の政府は国民に「国民が政府に従わねばならない」ことを教えて国民を政府に従わせている。
だから、今では勉強がよくできる人ほど政府によく従うのである。勉強ができればできるほど、それだけ政府によく従うのである。勉強ができる人は政府の言いなり人形なのである。
しかし、勉強は教科書の上だけではない。遊びも勉強のうちだ。教科書には必ずしも正しいことが書いているとはかぎらない。まちがいが教科書に書いていることもある。
本当は、平等制が正しい。身分制はまちがいだ。国民は平等制をやって、政府と平等にして、政府の命令を聞かないようにすればいい。国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしなければいい。

[19717] 国民は政府に教えられたことよりも自分の目を信じればいい。 h25.12.28
昔はみんなが心で実在を見ていたので、自分で政府を上の者だと思って政府に従った。
今はみんなが知覚で実在を見ているので、自分で政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。
そのため、今の政府は教科書やテレビや新聞などで国民に身分制を教えて国民に身分制をやらせている。今の政府は国民に「国民が政府に従わねばならない」ことを教えて、国民を政府に従わせている。今の政府は国民にまちがった身分制を教えることによって、国民を無理やり政府に従わせている。
国民は政府が教えることよりも自分の目で見たことを信じればいい。政府は国民に嘘[うそ]を教えるから当てにならない。だから、国民は自分の目を信じればいい。今ではみんなが知覚で実在を見ているから真実がわかる。実在には平等制があり、知覚は実在をありのままに見るから、今のみんなには平等制が見えている。だから、今の国民は平等制が正しいと考えて、政府と平等にして政府の命令を聞かなければいい。今の国民は政府の命令で税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。今の国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。政府を倒して身分制のない社会にすればいい。

[19718] 今のみんなには政府が嘘[うそ]を教えていることがミエミエである。 h25.12.28
今ではみんなが知覚で実在を見ている。知覚は実在をありのままに見る。実在には平等制がある。だから、今のみんなには平等制が見えている。
ところが、政府はみんなに身分制を教えている。政府はみんなに「国民は政府に従わねばならない」ことを教えている。
政府はみんなにまちがったことを教えている。政府の教えていることはまちがいである。今のみんなにとっては政府が嘘を教えていることがミエミエである。
だから、みんなは政府の言うことを信じてはいけない。みんなは政府の言うことがまちがいだと考えて、政府の言うことを聞いてはいけない。
今では平等制が正しい。だから、みんなは政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいい。みんなは政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。
今のみんなには政府が嘘を教えていることがミエミエである。だから、今のみんなは政府の言うことを聞くのが馬鹿らしくなって聞かなくなっている。今のみんなは政府の命令を聞かなくていいと考えて政府の命令を無視して自由にやっている。

[19719] 政府は嘘[うそ]つきである。 h25.12.28
今ではみんなが知覚で実在を見ている。知覚では実在がありのままに見える。実在には平等制がある。だから、みんなには平等制が見えている。
ところが、政府はみんなに身分制を教えている。政府はみんなに「みんなは政府に従わねばならない」と言っている。
だから、政府は嘘つきである。
政府は嘘つきだから、国民は政府を信用してはいけない。今では平等制が当たり前である。だから、国民は政府と平等にして、政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。
今の政府は知覚で実在が見えない馬鹿を騙[だま]してお金を取っているだけである。知覚で実在が見えない馬鹿にとってはいまだに政府が上の者に見えるのである。馬鹿は政府を上の者だと思って政府に従っているのである。今でもかなり馬鹿がいるから政府は食っていけるのである。政府の面倒を見るのは馬鹿に任せて、普通の人は政府と関わらずに暮らせばいいのである。

[19720] 今では馬鹿が政府に食わしている。☆ h25.12.28
昔の人は心で実在を見ていた。心で見ると政府が上の者に見えた。だから、昔の人は政府に従った。
今の人は知覚で実在を見ている。知覚で見ると政府がただの人にしか見えない。だから、今の人は政府に従わなくなった。
今の政府はいまでも心で実在を見る馬鹿に命令してお金を取って食っている。今の政府は馬鹿にお金を恵んでもらっている。馬鹿がいるから政府が食える。政府にとっては馬鹿はありがたい客である。政府にとっては馬鹿様様である。
馬鹿がいるから世の中が狂う。早く馬鹿がいなくなって政府が滅べばいい。
今では心で実在を見る馬鹿がかなり減っている。だから、政府も滅んでいる。文明社会では馬鹿は生きていけない。だから、馬鹿が減っているのだ。ついでに、政府も滅んでいるのだ。

[19721] 政府は心で実在を見る者のためにある。 h25.12.28
今の国民は知覚で実在を見る者と心で実在を見る者の2つのグループに分かれている。
知覚で実在を見る者は、政府をただの人だと思って政府に従わない。
心で実在を見る者は、政府を上の者だと思って政府に従っている。
今の政府は心で実在を見る者のためにあるのである。今の政府は心で実在を見る者に命令して税金を取ったり国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを不幸にしているのである。
早く国民みんなが知覚で実在を見るようになって、政府をただの人だと思うようになって、政府の命令を聞かなくなればいい。
とにかく今は平等制が正しいから、国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいいのである。政府が何をやろうが平等な者は平等な者である。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[19722] 世の中には馬鹿がいる。 h25.12.28
今は平等制の時代である。だから、今ではみんなが平等制をやればいい。みんなが政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいい。だから、本来は今では政府が潰[つぶ]れてなくなっているはずである。
しかし、実際には、世の中には馬鹿がいる。馬鹿は知覚で実在が見れず、心で実在を見ている。馬鹿は政府が上の者だと思って政府に従う。だから、今でも政府は馬鹿に命令して馬鹿からお金を取って食っているのである。だから、今でも政府が残っているのである。
世の中に犯罪者がいなければ警察は要らないが、実際には犯罪者がいるから警察が要るのと同じである。
国民全員が利口なら政府は滅んでいるのだが、実際には国民の中に馬鹿がいるために政府が生き残っているのである。
世の中に馬鹿がいるのはしかたがない。だから、政府があるのもしかたがない。早く馬鹿が減って政府がなくなって欲しいものである。
馬鹿は今でも身分制をやっているが、利口は馬鹿にかまわず平等制をやればいい。利口が馬鹿を見習って馬鹿といっしょに身分制をやってはいけない。今は平等制の時代だから、人間は本来平等制をやっていなければならない。馬鹿は平等制がわからないから、しかたなく身分制をやっているのである。利口は平等制がわかるのだから平等制をやって、政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいいのである。利口は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず国家宗教をやらなければいいいのである。利口は馬鹿に人間のお手本を示してやって、人間はどうすべきかを馬鹿に教えてやらねばならない。
 
[19723] 政府や宗教団体や暴力団は心で実在を見る人のためにある団体である。☆☆ h25.12.28
政府は上の者をやる団体である。宗教団体は神をやる団体である。暴力団は怖い者をやる団体である。政府は上の者をやる団体だから、テレビや新聞で大きなことを言ったり国民の財産を平気で取ったり国民を物みたいに殺したり国民を虐[いじ]めたりして偉そうなことをやるのである。宗教団体は神をやる団体だから、超能力の真似[まね]をやるのである。暴力団は怖い者をやる団体だから、暴力をふるのである。
昔の人は心で実在を見ていたから、人間の心には上の者や神や怖い者がいるから、政府が上の者に、宗教団体が神に、暴力団が怖い者に見えたのである。だから、昔の人は政府や宗教団体や暴力団に従ったのである。昔の人は政府や宗教団体や暴力団の命令を聞いてお金を払って虐[いじ]められていたのである。
しかし、今の人は知覚で実在を見ているから、人間の知覚には上の者も神も怖い者もいないから、政府や宗教団体や暴力団がただの人に見えるのである。だから、今の人は政府や宗教団体や暴力団に従わなくなったのである。今の人は政府や宗教団体や暴力団の命令を聞かずお金を払わず虐められなくなったのである。
しかしながら、今でも心で実在を見る人がいる。そういう人は今でも政府や宗教団体や暴力団に従っている。だから、今でも政府や宗教団体や暴力団が儲[もう]かって経営できているのである。
今は平等制の時代だから、平等制が正しいことがわかっている時代だから、平等制がわかる人は平等制をやらねばならない。知覚で実在を見る人には平等制がわかる。平等制がわかる人は政府や宗教団体や暴力団と平等にして、政府や宗教団体や暴力団の命令を聞かなければいい。平等制がわかる人は政府や宗教団体や暴力団の命令を聞かずお金を払ったり虐められたりしなければいいのである。

[19724] 今は平等制の時代だから、平等制がわかる人は平等制をやらねばならない。 h25.12.29
昔の人は心で実在を見ていた。心には上の者がいた。だから、昔の人は政府を上の者だと思って政府に従った。政府の命令を聞いて政府に税金を払って嫌なことをやらされて虐[いじ]められていた。
今の人は知覚で実在を見ている。知覚には上の者がいない。だから、今の人は政府をただの人だと思って政府に従わなくなった。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず嫌なことをやらず虐められなくなった。
今は平等制の時代である。今では平等制が正しいことがわかっている。だから、平等制がわかる人は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいいのである。
あいにく、今でも知覚で実在が見れない気の毒な者がいる。心でしか実在を見れないかわいそうな者がいる。そういう者は政府を上の者だと思って政府に従うしかない。

[19725] 政府は国民に自分を偉いと思わせて国民を従わせる団体である。 h25.12.29
昔の人は心で実在を見ていたので、昔の人は怖い人に従わねばならないと思って従った。暴力団は国民に暴力をって国民を怖がらせて国民を従わせた。暴力団は国民に暴力をふって国民を従わせて、国民に命令して国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めていた。
それと同じように、昔の人は心で実在を見ていたので、昔の人は偉い人に従わねばならないと思って従った。政府は国民に対して偉そうにして国民に政府を偉いと思わせて国民を従わせた。政府は法律を決めたり国の政策を決めたりして偉そうなことをすることによって、国民に政府が偉いと思わせて、国民を政府に従わせて、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争をやらせたり国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを虐めたりした。
一方、今の人は知覚で実在を見ているので、人間はみな平等だと思っている。今の人は暴力団を怖いと思わない。政府を偉いと思わない。今の人は暴力団や政府と自分が平等だと思って、暴力団や政府に従わなくてもいいと思っている。今の人はたとえ暴力団や政府に命令されても、暴力団や政府の言うことを聞かない。今の人は暴力団に金を出せと命令されても金を出さない。今の人は政府に税金を払えと命令されても税金を払わない。政府に戦争をやれと命令されても戦争をやらない。政府に国家宗教で悪いことをやれと命令されても国家宗教をやらない。
今は平等制の時代である。今では人間はみな平等であることが正しいと考えられている。今の人は人間がみな平等だと考えて、みんなと平等にしないといけない。今の人は暴力団と自分が平等だと思って、暴力団と自分を平等にして、暴力団の命令を聞いてはいけない。今の人は政府と自分が平等だと思って、政府と自分を平等にして、政府の命令を聞いてはいけない。
暴力団や政府は人間の心を利用して儲[もう]ける団体である。暴力団は国民に自分を怖いと思わせて国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲けている。政府は国民に自分を偉いと思わせて国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲けている。国民は自分の心にとらわれず、まず冷静に『人間はみな平等である』と考えて、暴力団や政府と平等にして、暴力団や政府の命令を聞かないようにしないといけない。暴力団や政府の命令を無視しなければならない。暴力団や政府にお金をやらないようにして暴力団や政府を潰[つぶ]さねばならない。

[19726] 政府は偉そうな雰囲気で国民を従わせているだけである。☆ h25.12.29
政府はテレビや新聞で偉そうにして、国民に政府を偉いと思わせて国民を従わせる団体である。
今の国民はテレビや新聞で政府を見て、政府を偉いと思って政府に従っている。政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教で悪いことをやって国民みんなを不幸にしている。
しかし、今は平等制の時代である。今では『人間がみな平等である』ことが正しいとわかっている。だから、本当は国民と政府は平等である。だから、国民は政府と平等にして、政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。
政府は偉そうな雰囲気で国民を従わせているだけである。国民は政府の雰囲気に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。

[19727] 国民はどうして政府に従っているか? h25.12.29
国民はテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て、政府が偉いと思って政府に従っているのである。政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり、国家宗教で悪いことをして国民みんなを不幸にしているのである。
しかし、本当は今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから、国民は政府と平等にして、政府の命令を聞かなければいいのである。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、国家宗教をやらなければいいのである。
今の国民は頭で何にも考えていないから、『人間がみな平等である』ことを忘れてしまって、政府の偉そうな雰囲気に流されて政府に従っているのである。
今では『人間がみな平等である』ことが正しいとわかっている。だから、国民は『人間がみな平等である』ことを守って政府に従わないようにしないといけない。政府の命令を聞かないようにしないといけない。

[19728] どうして宗教団体に従う者がいるのか? h25.12.29
宗教団体は神をやって国民を従わせる団体である。
しかし、今では『神がいない』ことが正しいとわかっている。だから、『神がいない』ことがわかっている者は宗教団体に従わない。
しかし、世の中には『神がいない』ことがわからない者がいる。そういう者は「神がいる」と思って宗教団体に従うのである。例えば、宗教団体の神が空中浮遊をしている写真を見たとき、普通の人は神の写真を切り取って別の写真に貼り付けただけのインチキ写真だと思って宗教団体を無視するが、馬鹿は本当に神が超能力で空を飛んでいると思って凄[すご]いと思って感動のあまり宗教団体に従うのである。
今の宗教団体は合理的なふりをしてテレビや新聞で自分が善いことをしていることを宣伝しているが、本当は戦前の昔と同じように、神がいると思っている者が宗教団体に従うだけなのである。馬鹿にとっては昔も今も同じだから、いくら科学が発達しても神がいると思って宗教団体に従うのである。
人間はなるべく真理に従わねばならない。今では『神がいない』ことが正しいとわかっている。だから、『神がいない』ことがわかる人は『神がいない』と考えねばならない。
残念ながら、『神がいない』ことがわからない人は「神がいる」と思って死ぬまで宗教団体に従うしかない。宗教団体に命令されてあり金全部取られて虐[いじ]められて嫌な思いをするしかない。

[19729] どうして政府に従う国民がいるのか? h25.12.29
政府はテレビや新聞で偉そうにして国民を従わせる団体である。
しかし、今では『人間がみな平等である』ことが正しいとわかっている。だから、『人間がみな平等である』ことがわかっている者は政府に従わない。自分と政府が平等だと考えて、政府の命令を聞かない。
しかし、世の中には『人間がみな平等である』ことがわからない者がいる。そういう者は「政府が偉い」と思って政府に従うのである。
人間はなるべく真理に従わねばならない。『人間がみな平等である』ことがわかる人は、いくら政府がテレビや新聞で偉そうにしているのを見ても『人間がみな平等である』と考えて政府に従ってはいけない。
残念ながら、『人間がみな平等である』ことを理解できない人は、政府がテレビや新聞で偉そうにしているのを見て「政府が偉い」と思って政府に従うしかない。政府の命令で政府に税金を払って国家宗教で悪いことをやって他人を不幸にするしかない。

[19730] どうして暴力団に従う国民がいるのか? h25.12.29
暴力団は国民を暴力で脅[おど]して国民を従わせる団体である。
しかし、今では『人間がみな平等である』ことが正しいとわかっている。だから、『人間がみな平等である』ことがわかっている者は暴力団に従わない。
しかし、世の中には『人間がみな平等である』ことがわからない者がいる。そういう者は「暴力団が怖い」と思って暴力団に従うのである。
人間はできるだけ真理に従わねばならない。『人間がみな平等である』ことがわかる人は、いくら暴力団に暴力で脅されても『人間がみな平等である』と考えて、最期まで暴力団に従ってはいけない。
残念ながら、『人間がみな平等である』ことが理解できない人は、暴力団に暴力で脅されて「暴力団が怖い」と思って暴力団に従うしかない。暴力団の命令で暴力団にお金を払って暴力団に虐[いじ]められるしかない。
国民が暴力団に従わないためには、殴[なぐ]られる練習をすればいい。毎日友達と殴り合って、殴られるのに慣れて、暴力団に殴られても従わないようになればいい。

[19731] 今では政府や宗教団体や暴力団に従う者は精神異常者である。 h25.12.29
今では文明が進んで、みんなが知覚で実在を見るようになっている。みんなが『人間はみな平等だ』『神はいない』と思って、他人の命令に従わない。みんなが政府や宗教団体や暴力団と自分が平等だと思って、政府や宗教団体や暴力団に従わない。
しかし、今でもまれに心で実在を見る人がいる。そういう人は、政府を偉いと思って、宗教団体を凄[すご]いと思って、暴力団を怖いと思って、政府や宗教団体や暴力団に従う。政府や宗教団体や暴力団の命令を聞いてお金を払ったり虐[いじ]められたりしている。
今では心で実在を見て、政府や宗教団体や暴力団に従う者は精神異常者(キチガイ)である。みんなはまじめに勉強して自分の知覚を鍛[きた]えて知覚で実在が見れるようになって、政府や宗教団体や暴力団に従わない立派な大人にならねばならない。

[19732] 今の国民は心で実在を見ないから宗教団体や暴力団や政府が滅んでいる。 h25.12.29
宗教団体は超能力者の真似[まね]をやってみんなに凄[すご]いと思わせてお金を取る仕事である。
暴力団は暴力で脅[おど]してみんなに怖いと思わせてお金を取る仕事である。
政府はテレビや新聞などで偉そうなことをやってみんなに偉いと思わせてお金を取る仕事である。
昔はみんなが心で実在を見ていたから、宗教団体を凄いと思って、暴力団を怖いと思って、政府を偉いと思って、宗教団体や暴力団や政府に従ってお金をやっていた。
しかし、今ではみんなが知覚で実在を見ているから、『超能力者がいない』ことや『人間がみな平等である』ことを知っているから、宗教団体を凄いと思わなくなって、暴力団を怖いと思わなくなって、政府を偉いと思わなくなって、宗教団体や暴力団や政府に従わなくなってお金をやらなくなっている。今ではわずかな者が心で実在を見て宗教団体や暴力団や政府に従っているだけである。
今では宗教団体や暴力団や政府は流行[はや]らなくなって潰[つぶ]れている。

[19733] 政府は学校では『人間がみな平等である』ことを教えてくれない。 h25.12.29
政府は偉そうなことをやって国民を従わせる団体である。
人間はみな平等だとわかっている者は、政府と自分が平等だと考えて、政府の命令を聞かなくなっている。
人間がみな平等だとわかっていない者が、政府が偉いと思って政府に従っている。
今の政府は人間がみな平等だとわかっていない者からお金を取って食っている。
政府は学校では『人間がみな平等である』ことをあまり教えてくれない。国民は自分で『人間がみな平等である』ことを勉強して、政府に従わなくならねばならない。

[19734] 今では国民が自分から政府に従わなくなっている。 h25.12.29
政府は偉そうなことをやって国民を従わせる団体である。
人間がみな平等であることがわかった国民は、政府と自分が平等だと考えて、政府に従わなくなっている。政府の命令を聞かなくなっている。
人間がみな平等であることがわかっていない国民が、政府が偉いと思って政府に従っている。
今は文明が進んでいるから、国民は知覚で実在を見て、『人間がみな平等である』ことを知って、政府に従わなくなっている。今では政府に従う者が減って政府が潰[つぶ]れている。

[19735] どうして国民は政府に従うのか? h25.12.29
国民はテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て、政府が偉いと思っているから政府に従うのである。それが、国民が政府に従う本当の理由である。
しかし、今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから、国民は人間がみな平等であることを知って、自分と政府が平等だと考えて、政府に従わなくなっている。政府の命令を聞かなくなって、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくなっている。
今では『人間がみな平等である』ことを知らない者が、政府の偉そうな雰囲気に流されて政府に従っているだけである。
国民は酒を飲んだり遊んだりしている暇があったら、もっと勉強して『人間がみな平等である』ことが頭でわかるようになって、政府に従うのをやめねばならない。

[19736] 国民は政府の偉そうな雰囲気に流されてはいけない。 h25.12.29
政府はテレビや新聞で偉そうにして、国民の心に政府を偉いと思わせて、国民を政府に従わせている。
しかし、人間がみな平等であることを知っている国民は、政府と自分が平等だと考えて、政府に従わなくなっている。政府の命令を聞かなくなっている。政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしなくなっている。
人間がみな平等であることを知らない国民は、政府の偉そうな雰囲気に流されて政府に従っている。
早く国民みんなが『人間がみな平等である』ことを知るようになって、政府の偉そうな雰囲気に流されなくなって、政府に従うのをやめて政府を滅ぼさねばならない。

[19737] 人類はようやく実在が見えるようになった。 h25.12.29
そもそも昔から国民と政府は平等だった。国民は政府に従う必要がなかった。
それなのに、昔の国民は心で実在を見ていて、人間の心には「偉い者に従う」心理があるために、国民は政府が偉そうにしているのを見て政府が偉いと思って政府に従っていた。
戦後になって、文明が進んで、人間が心で実在を見なくなって知覚で実在を見るようになって、ようやく国民は自分と政府が平等であることがわかって政府に従わなくなった。
人間は長い心の時代を抜けて、ようやく知覚の時代になって真実が見えるようになったのである。
今では心で実在を見る時代遅れの者が政府に従っているだけである。国民は彼らを無視して、自分は政府に従わなければいいのである。

[19738] 国民は政府が偉そうにしていることに引っかからずに暮らせばいい。☆ h25.12.29
今では人間はみな平等であることが正しいとわかっている。だから、国民は他人と平等にして、他人の命令を聞かずに暮らせばいい。
政府は偉そうにして他人を従わせる会社である。政府にとっては偉そうにすることが仕事である。
自分で何も考えずにボンヤリ暮らしている馬鹿な国民が政府を偉いと思って政府に従って政府にお金を取られたり国家宗教をやらされたりしている。政府に不幸にされている。人間の心には「偉い者に従う」心理があるから、『人間がみな平等だ』と考えてみんなと平等にしていないと偉い者に従うので、政府を偉いと思って政府に従ってしまうのである。
利口な国民はつねに『人間はみな平等だ』と考えてみんなと平等にしているので、政府に引っかかったりはしない。
国民みんなは人間がみな平等だと考えて、政府を偉いと思わないようにして、政府に従ってはいけない。

[19739] 今では文明が進歩してみんなは実在の中で暮らしている。 h25.12.29
政府は偉そうにして国民を従わせる会社である。
昔の人は心で実在を見ていたから、政府を偉いと思って政府に従っていた。
今では文明が進歩して、今の人は知覚で実在を見ているから、政府と自分が平等だと思って政府に従わなくなった。
しかし、今でも文明の進歩に付いて行けない者が心で実在を見て政府を偉いと思って政府に従っている。だから、今でも政府が残っている。
いくら心の世界で政府が偉くて国民が政府に従わねばならなくても、実在の世界では人間はみな平等である。政府と国民は平等である。国民は政府に従わなくてかまわない。今は文明が進歩して、人間が実在のことがよくわかって人間が実在の中で暮らすようになっている。だから、今の国民は人間がみな平等な世界で暮らさねばならない。今の国民は政府と平等にして政府の命令を聞かないようにして暮らさねばならない。
偉そうにする者は偉そうにすることをやめない。しかし、国民が偉そうにする者を偉いと思わないことはできる。国民は偉そうにする者を偉いと思わないようにして偉そうにする者に従うのをやめればいい。

[19740] 今では『人間がみな平等である』ことが正しいことになっている。☆ h25.12.30
政府は偉そうにすることによって国民を従わせる会社である。政府が国民と政府が不平等な法律を決めたり、テレビや新聞で大きなことを言ったりするのは政府が偉そうにするためである。政府の法律は政府が偉そうにするための道具であって、本物の法律ではないのである。政府の法律は国民に政府が偉いと思わせるための道具にすぎず、法律ではないのである。
昔は文明が遅れていて、昔の国民は心で実在を見ていたから、「政府を偉い」と思って政府に従っていた。政府の命令を何でも聞いた。政府の命令で税金を払ったり戦争をやったり国家宗教をやったりした。
昔も『人間がみな平等である』ことを考えた者がいたが、昔はまだ『人間がみな平等である』証明がなかったから、『人間がみな平等である』ことが本当に正しいかどうかわからなかったので、多数決で「政府が偉い」「国民は政府に従わねばならない」ことに決まって、みんなが政府に従っていた。政府に従わなかった者は罰せられた。
戦後になって、文明が進んで、人間が「政府を偉い」と思うのは人間の心の働きであることがわかって『人間はみな平等である』ことが正しいことが証明されて、『人間がみな平等である』ことが正式に正しいことになった。今ではみんなが『人間がみな平等である』と考えて、自分と政府が平等だと考えて、政府の命令を聞かなくなった。政府に従わなくなった。政府に命令されても税金を払ったり戦争をやったり国家宗教をやったりしなくなった。政府も国民にまちがいを押し付けることはできないから、たとえ国民が政府に従わなくても国民に文句は言えない。国民に政府に従うことを強制することはできない。国民を罰したりはできない。
今では『人間はみな平等である』ことがわからない気の毒な人が「政府が偉い」と思って政府に従っているだけである。
今では『人間がみな平等である』ことを理解できない国民が自分の意思で政府に従っているから、政府に従うことが許されているのである。みんなは早く『人間がみな平等である』ことがわかるようになって、みんなが政府に従わなくなって、政府を滅ぼさねばならない。

[19741] 今では政府を偉いと思う者が減っている。☆ h25.12.30
政府は偉そうにして国民を従わせる会社である。人間の心には「偉い者に従う」心理があるので、政府はそれを利用して国民の前で偉そうにして国民に政府を偉いと思わせて国民を従わせているのである。政府は自分が偉そうにするために、政府と国民が不平等な法律を決めたり、国民にとって不利な政策を決めたり、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを虐[いじ]めたりしているのである。
政府を偉いと思った者が政府に従って政府の命令を聞いている。政府の命令で税金を払ったり国家宗教をやったりしている。
しかし、今では文明が進んで、みんなが『人間はみな平等だ』と考えるようになって、政府を偉いと思う者が減っている。
そのために、今では政府が国民に命令できなくなって国民からお金が取れなくなって滅んでいる。
政府が偉そうにしたければ偉そうにすればいい。しかし、今の国民は政府を偉いと思わず政府に従わない。そのうち政府は独[ひと]りで偉そうにするのがバカバカしくなってやめるだろう。

[19742] 今の人は心よりも知覚で実在を見ないといけない。☆ h25.12.30
今では学校で『神がいない』ことを教えているにもかかわらず、今の人は勝手に「神がいる」と思って宗教団体に従っている。
今では学校で『人間がみな平等である』ことを教えているにもかかわらず、今の人は勝手に「政府が偉い」と思って政府に従っている。
今では学校で『人間がみな平等である』ことを教えているにもかかわらず、今の人は勝手に「暴力団が怖い」と思って暴力団に従っている。
今の人は知覚で実在を見ず心で実在を見ているから、宗教団体や政府や暴力団に従っている。
これでは学校が無駄[むだ]である。今の人は心の世界の中で暮らしていて、実在の世界の中で暮らしていない。今の人は心よりも知覚で実在を見るようにして、実在に適応するようにして宗教団体や政府や暴力団に従わないようにして早く実在の世界の中で暮らせるようにならねばならない。
実在は心を超えたところにある。心で見る世界は実在の世界ではない。今の人はもっと知覚で実在を見るようにして早く心の世界から抜け出して実在の世界に入らねばならない。
今は科学の時代である。今では国民の多くが知覚で実在を見ている。今では一部の国民が心で実在を見て宗教団体や政府や暴力団に従っているにすぎない。大部分の国民は知覚で実在を見て宗教団体や政府や暴力団に従わなくなっている。早く国民みんなが知覚で実在を見るようになって宗教団体や政府や暴力団を潰[つぶ]さねばならない。

[19743] 日本の中のヨーロッパ h25.12.30
ナマハゲは秋田県男鹿市[おがし]の名物である。ナマハゲの鬼のルーツはヨーロッパの神である。ヨーロッパの神が日本の風土の中で日本化されて鬼になったのである。秋田県民の祖先はヨーロッパ人である。
白鳥[しろとり]踊りは岐阜県郡上市白鳥町[ぐじょうししろとりちょう]の名物である。白鳥踊りのルーツはヨーロッパのタップダンスである。ヨーロッパのタップダンスが日本の風土の中で日本化されて白鳥踊りになったのである。岐阜県民の祖先はヨーロッパ人である。
日本の中にはところどころにヨーロッパがある。大昔にヨーロッパ人が日本に移住したのだろう。古代の日本は多民族国家だったのである。日本人にはヨーロッパ人の血が混じっている。日本人はアジア人とヨーロッパ人の雑種なのだ。だから、日本人は知覚と五感が統合されているのである。

[19744] 今では国民が政府に従わないのが正しい。☆ h25.12.30
今は『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっている。今では国民は政府と平等にして、政府の命令に従わないのが正しいのである。
それなのに、今でも国民の多くが「政府を偉い」と思って政府に従っている。政府の命令で政府に税金を払って国家宗教で悪いことをやって国民みんなを不幸にしている。
今の国民の多くはまちがっている。今の国民の多くが政府を偉いと思って政府に従っているのはまちがっている。
人間は正しいことをしないといけない。まちがったことをやってはいけない。
だから、今の国民は人間がみな平等だと考えて、政府と平等にして、政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。

[19745] 今は科学の時代だから、今の国民は知覚で実在を見ている。 h25.12.30
宗教団体は国民に凄[すご]いと思わせて国民を従わせる団体である。宗教団体は神を置いて超能力者の真似[まね]をさせている。昔の国民は心で実在を見ていたから、宗教団体の神の超能力が本当かどうかを問題とせずに、単純に神が凄いと思って宗教団体に従ったのである。
それと同じように、政府は国民に偉いと思わせて国民を従わせる団体である。政府は国民と政府が不平等な法律を決めたり国民に不利な政策をやったりして偉そうにしている。昔の国民は心で実在を見ていたから、政府が国民の役に立つかどうかを問題とせずに、単純に政府が偉いと思って政府に従ったのである。
それと同じように、暴力団は国民に怖いと思わせて国民を従わせる団体である。暴力団は国民に暴力をふって国民を怖がらせている。昔の国民は心で実在を見ていたから、暴力団が国民に本当に暴力をふるかどうかを問題とせずに、単純に暴力団が怖いと思って暴力団に従ったのである。
昔は文学の時代だった。昔の国民は心で実在を見ていたから、頭で何も考えずに自分の心のままに動いて、宗教団体や政府や暴力団に従っていたのである。
しかし、今は科学の時代である。今の国民は知覚で実在を見ている。今の国民は頭で『超能力がない』とか『人間はみな平等だ』と考えながら生きているので、宗教団体や政府や暴力団に従う必要がないと思って従わなくなったのである。だから、今では宗教団体や政府や暴力団が滅んでいるのである。
本当は、宗教団体の神は超能力者ではない。政府は国民の役に立たない。暴力団はあまり暴力をふらない。宗教団体の神は超能力者のふりをしているだけである。政府は偉そうにしているだけである。暴力団は暴力をふるふりをしているだけである。だから、国民は宗教団体や政府や暴力団に従う必要がない。国民は宗教団体や政府や暴力団に従わないようにして、宗教団体や政府や暴力団を倒さねばならない。

[19746] 『神がいない』と思ったら宗教団体に従わなくていい。 h25.12.30
今では『神がいない』と思ったら宗教団体に従わなくていい。今でも「神がいる」と思っている変な人が宗教団体に従っているだけである。
それと同じように、今では『政府が偉くない』と思ったら政府に従わなくていい。今でも「政府が偉い」と思っている変な人が政府に従っているだけである。
それと同じように、今では『暴力団が怖くない』と思ったら暴力団に従わなくていい。今でも「暴力団が怖い」と思っている変な人が暴力団に従っているだけである。
つまり、今でも心で実在を見る人が宗教団体や政府や暴力団に従っているだけである。知覚で実在を見る人は宗教団体や政府や暴力団に従っていないのである。
人間が宗教団体や政府や暴力団に従う理由は心で実在を見るからである。知覚で実在を見る人は宗教団体や政府や暴力団に従う理由がないから従わなければいいのである。
昔は文学の時代だったから、みんなが心で実在を見ていた。そのために、みんなが「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思って、みんなが宗教団体や政府や暴力団に従った。宗教団体や政府や暴力団はみんなに命令してお金を取って儲[もう]けていた。
今は科学の時代だから、多くの人が知覚で実在を見るようになっている。そのために、多くの人が『神がいない』とか『人間がみな平等だ』と考えるようになって、宗教団体や政府や暴力団に従わなくなって宗教団体や政府や暴力団にお金をやらなくなって宗教団体や政府や暴力団が潰[つぶ]れている。
今では「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思うのは青ビョウタンである。正しい者は『神がいない』とか『政府が偉くない』とか『暴力団が怖くない』と思っている。今では青ビョウタンが宗教団体や政府や暴力団に従っているだけで、正しい者は宗教団体や政府や暴力団に従わなくなっている。そもそも知覚が働かないのは気持ちが落ち込んでいるからである。気持ちが落ち込んでいる者は知覚で実在が見れないから心で実在を見るのである。だから、心で実在を見る者は青ビョウタンである。
今では『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことが正しいとわかっている。だから、今ではみんなが『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことを守らなければいけない。今ではみんなが宗教団体や政府や暴力団に従ってはいけない。ただし、他人の迷惑にならないかぎりでは『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことに反してもいいことになっている。他人の迷惑にならなければ「神がいる」と思って宗教団体に従ったり「政府が偉い」と思って政府に従ったり「暴力団が怖い」と思って暴力団に従ったりしてもいいことになっている。今ではみんながそういう決まりを守って暮らさねばならない。
宗教団体は神をやる団体である。政府は偉そうにする団体である。暴力団は怖がらせる団体である。今の人は自分が知覚で実在を見ず心で実在を見ているから宗教団体や政府や暴力団に従っているだけである。宗教団体や政府や暴力団は今の人が心で実在を見ることを強要[きょうよう]していない。今の人が宗教団体や政府や暴力団に従うのは、宗教団体や政府や暴力団の問題ではなく、今の人自身の問題である。今は科学の時代だから、今の人は知覚で実在を見なければならないはずである。今の人は知覚で実在を見て宗教団体や政府や暴力団に従ってはいけないはずである。それなのに、今の人が宗教団体や政府や暴力団に従っているのは、今の人が悪いからである。今の人が心で実在を見るか知覚で実在を見るかは今の人の一人一人の自由である。今の人は知覚で実在を見るようにして宗教団体や政府や暴力団に従わないようにしないといけない。

[19747] どうして政府は国民に『政府が偉そうにする団体である』ことを教えないのか? h25.12.30
政府は偉そうにする団体である。政府は国民に偉そうにして国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取る団体である。
しかし、今の政府は社会科の教科書などで国民に「政府が民主主義の政治団体である」というまちがいを教えるだけで、『政府が偉そうにする団体である』という正しいことを教えない。
それは、政府が国民に『政府が偉そうにする団体である』ことを教えると、国民が政府を客観的に見るようになって、国民が政府を偉いと思わなくなって政府に従わなくなるからである。だから、政府は国民に『政府が偉そうにする団体である』ことを教えないのである。政府は自分が国民を従わせるために国民に『政府が偉そうにする団体である』ことを教えないのである。
今の政府は国民に政府について本当のことを教えないことによって、自分の正体を隠しているのである。今の国民の多くは政府がどんな団体なのかわかっていないから、心で政府を偉い団体だと思って政府に従っているのである。
社会科の教科書には本当のことは書いていない。政府にとって都合の悪いことは書いていない。だから、国民が自分で考えて本当のことを理解しないといけない。教科書に書いていなければ、自分で考えてわかればいいのである。

[19748] 国民の多くは頭で考えて生きていない。 h25.12.30
今は『人間がみな平等である』のが正しいことがわかっている。だから、今では国民は政府に従ってはいけない。
それなのに、今の国民の多くはテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て政府に従っている。人間の心には「偉い者に従う」心理があるから、国民の多くは政府が偉いと思って政府に従っているのである。
国民の多くはボケ〜として頭で考えて生きていない。心で思って生きているだけである。
文学の時代にはみんなが心で生きていたので馬鹿が目立たなかった。
科学の時代になると、国民の多くがいかに馬鹿であるかがはっきりとわかる。
今の国民の多くは政府に従っているから、どうせ宗教団体や暴力団にも従っているのだろう。どうりで、宗教団体や暴力団が儲[もう]かるはずだ。週刊誌は嘘[うそ]じゃない。
世の中にこんなに馬鹿が多いから、私のような頭で考える者が周[まわ]りのみんなと気が合わず暮らしにくいのだ。
馬鹿は政府や宗教団体や暴力団にお金を取られて虐[いじ]められて苦しめばいいのだ。

[19749] 今の人は知覚で実在を見ないといけない。 h25.12.30
今は科学の時代である。だから、人間は知覚で実在を見ないといけない。
それなのに、今でも国民の多くが心で実在を見ている。今でも国民の多くが政府や宗教団体や暴力団に従っている。
国民の多くは戦前と同じことをやっている。文学の時代と同じことをやっている。国民の多くは進歩がない。
馬鹿は政府や宗教団体や暴力団の餌食[えじき]である。馬鹿は政府や宗教団体や暴力団に殺されればいい。早く馬鹿がいなくなって、みんなが知覚で実在を見るようになって、明るく正しい社会にならねばならない。

[19750] 宗教団体の神がニセモノであるように政府の法律もニセモノである。 h25.12.30
宗教団体は国民に凄[すご]いと思わせて国民を従わせる団体である。そのために、宗教団体は神を置いて神に超能力者の真似[まね]をさせている。宗教団体の神はニセモノの神(超能力者)である。本当は、この世に超能力者はいない。
それと同じように、政府は国民に偉いと思わせて国民を従わせる団体である。そのために、政府は政府と国民が不平等な法律を定めている。政府の法律はニセモノの法律である。本当は、法律は社会の原理で決まる。今の社会の原理は平等制だから、人間がみな平等であるのが本当の法律である。
それと同じように、暴力団は国民に怖いと思わせて国民を従わせる団体である。そのために、暴力団は組員に強いふりをさせている。暴力団の組員はニセモノの強い者である。本当は、毎日身体を鍛[きた]えている国民のほうがずっと強い。
宗教団体の神がニセモノであるように政府の法律もニセモノである。宗教団体の神がニセモノであるように暴力団の組員もニセモノである。
心で実在を見る者は本当か嘘[うそ]かを問題にせずに雰囲気だけで物を見るから、単純に宗教団体が凄いと政府が偉いと暴力団が怖いと思って、宗教団体や政府や暴力団に従うのである。
知覚で実在を見る者は本当か嘘かをよく考えるから、宗教団体の神や政府の法律や暴力団の組員がニセモノだと考えて、宗教団体が凄くないと政府が偉くないと暴力団が怖くないと思って、宗教団体や政府や暴力団に従わないのである。

[19751] 馬鹿に幸福はない。 h25.12.30
馬鹿は頭で考えるのが嫌である。心で思うだけである。
だから、馬鹿は神がいると思って政府が偉いと思って暴力団が怖いと思って、宗教団体や政府や暴力団に従ってお金を取られて虐[いじ]められて不幸にされている。
馬鹿は他人の食い物にされて死ぬのがオチである。
宗教団体や政府や暴力団は馬鹿を食い物にする職業である。宗教団体や政府や暴力団は人間の馬鹿さを利用して儲[もう]ける仕事である。
人間が馬鹿の道を進んでいけば、そのうち宗教団体や政府や暴力団に引っかかって食い物にされて不幸にされる。
だから、人間は馬鹿の道を進んではいけない。人間は自分で考える道を進まねばならない。

[19752] 暴力団員はどうして指を切るのか? h25.12.31
暴力団は国民を怖がらせて従わせる団体である。暴力団は国民を怖がらせて国民を従わせて国民に命令して国民からお金を取って儲[もう]ける団体である。
暴力団員が指がないほうが怖い。
だから、暴力団員は指を切って指を除[の]けているのである。
暴力団員は国民を怖がらせて国民を従わせるためにわざわざ指を切っているのである。
今でも馬鹿な国民は暴力団を怖がって暴力団に従っている。だから、今でも暴力団員は指を切らねばならないのである。

[19753] 政府はどうして国家宗教で人を殺すのか? h25.12.31
政府は国民に偉そうにして国民を従わせる団体である。政府はテレビや新聞で偉そうにして国民を政府に従わせて国民に命令して国民から税金を取って儲[もう]けたり、国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民を不幸にさせている。
政府は国民に政府が偉いと思わせて国民を政府に従わせるために、国家宗教で人を殺すのである。政府は自分が偉そうにするために、国民に命令して国家宗教の神の情報を使ったことをやらせて人殺しをさせて国民みんなを物同然に扱っているのである。政府は国民に政府が偉いと思わせて国民を従わせるために国民を物扱いしているのである。政府は自分が国民を殺していることを国民の心に雰囲気的にわからせるために国家宗教の神の情報を入れて人殺しをしているのである。国民はたとえ知覚で政府が国民を殺していることがわからなくても、心では政府が偉い者だと思って政府に従うようになるのである。
今でも馬鹿な国民は政府を偉いと思って政府に従っている。だから、今でも政府はときどき国家宗教で国民を殺して国民に政府を偉いと思わせているのである。
国民がいくら心で政府に従わねばならないと思っていても、頭で政府に従わなくていいと考えれば、政府に従わなくていい。今の国民が心で政府に従わねばならないと思っていようがいまいが、とにかく今の国民は自分が政府と平等だと考えて、政府の命令を聞かなければいいのである。

[19754] 頭を鍛[きた]えていない者は自分の心に支配される。 h25.12.31
今では『神がいない』『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっている。だから、人間は『神がいない』『人間がみな平等である』ことを守らなければならない。つまり、人間は宗教団体や政府や暴力団に従ってはいけない。
それができない者が「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」とか思って、宗教団体や政府や暴力団に従うのである。
今は科学の時代だから、普通の人は知覚で実在を見ることができるから、『神がいない』『人間がみな平等である』と考えて、宗教団体や政府や暴力団に従わなければいい。実際に、今では国民が宗教団体や暴力団に従わなくても宗教団体や暴力団は国民に何もしないから、たぶん国民が政府に従わなくても政府は国民に何もしないだろう。知覚で実在が見れない知恵遅れが心で実在を見て、「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」とか思って宗教団体や政府や暴力団に引っかかって従わされて命令されて死ぬまでお金を取られたり虐[いじ]められたりしているのである。
みんなは子供の頃から一生懸命にまじめに自分の頭を鍛[きた]えて自分の心を支配して、自分の心でしか動けない知恵遅れの大人になってはいけない。

[19755] 人間が社会の中で生きるためには社会のルールを守らねばならない。 h25.12.31
人間が車の運転をするためには交通ルールを守らなければならない。道路の世界には交通ルールがあるから、人間が道路の中で生きていくためには交通ルールを守らねばならないのである。
それと同じように、人間が今の社会の中で生きていくためには『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことを守らなければならない。今の社会には『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ルールがあるから、人間が今の社会の中で生きていくためにはこれらのルールを守らなければならないのである。
それが守れない人は宗教団体や政府や暴力団に引っかかってお金を取られたり虐[いじ]められたりしてお仕置きされねばならないのである。宗教団体や政府や暴力団は、知覚で実在が見れない感情的なバカを痛めつける警察のようなものである。心でしか実在が見れない出来損ないを取り締[し]まる警察のようなものである。みんなはこれらの警察のお世話にならないようにしなければならない。政府がテレビや新聞で偉そうにしてバカな国民を従わせているのは、政府が国民みんなに対してやっている知能テストのようなものである。知能の低い者は政府を偉いと思って政府に税金を取られて虐められるのである。
今は科学の時代だから、今では『知覚で実在を見る』ことが人間のルールである。人間は人間のルールを守って暮らさねばならない。

[19756] 政府や宗教団体や暴力団は平等制の社会の外にある会社である。 h25.12.31
今は平等制の社会である。人間はみな平等である。国民と会社は平等である。国民は会社と自由に契約を取って会社にお金を払って会社に仕事をしてもらわねばならない。
政府や宗教団体や暴力団は契約制から逸脱[いつだつ]した会社である。政府や宗教団体や暴力団は平等制の社会の外にある会社である。
心で実在を見て『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことを理解できない者が平等制の社会の外に出て、政府や宗教団体や暴力団に引っかかって従わされて命令されてお金を取られて虐[いじ]められるのである。平等制の社会の外に出た者は、平等制の社会の中ではやれないことをやらされるのである。
だから、人間は知覚で実在を見て『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことをしっかりと守って、平等制の社会の外に出てはいけない。人間は政府や宗教団体や暴力団に従ってはいけない。
「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思うことはみんなの心に共通する共同主観である。つまり、人間の心には誰でも「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思う気持ちがある。昔は文学の時代だったからみんなが心で実在を見ていたから、みんなが「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思って、宗教団体や政府や暴力団に従ったので宗教団体や政府や暴力団がみんなに命令してお金を取って儲[もう]かったのである。しかし、今は科学の時代だからみんなが知覚で実在を見ているから、みんなが『神がいない』とか『政府が偉くない』とか『暴力団が怖くない』と思うようになって、宗教団体や政府や暴力団に従わなくなって宗教団体や政府や暴力団がみんなに命令できなくなってお金を取れなくなって儲からなくなって滅んでいるのである。実在するものは普遍的だが、普遍的なものが実在するとはかぎらない。共同主観は実在しない。つまり、2人以上の者が見たからといって必ずしも実在するとはかぎらない。みんながまちがっている可能性がある。今は科学の時代だから、人間が実在の中で暮らさねばならない。だから、いくらみんなが「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思って宗教団体や政府や暴力団に従って暮らしていても、自分は知覚で考えて『神がいない』とか『政府が偉くない』とか『暴力団が怖くない』と考えて宗教団体や政府や暴力団に従わないようにして実在の中で暮らさねばならない。
今は平等制の社会である。政府や宗教団体や暴力団は平等制の社会の外にある会社である。だから、みんなは政府や宗教団体や暴力団を無視して暮らせばいいのである。政府や宗教団体や暴力団は国民が平等制の社会の外に出て来るのを目を光らせて待ち構えている。国民は『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことをちゃんと守って平等制の社会の中で暮らさねばならない。
今では平等制が正しいと考えられている。だから、平等制の社会が実在の社会である。政府や宗教団体や暴力団は実在の社会の外にある会社である。空想の会社である。政府や宗教団体や暴力団は人間の心の世界の中だけにある会社である。人間は実在の中で生きて行かねばならない。だから、国民は政府や宗教団体や暴力団と関わらないようにしてまじめに平等制の社会の中で暮らさねばならない。


[19757] 人間は自分の感情にとらわれてはいけない。 h25.12.31
暴力団はみんなを怖がらせて従わせる団体である。暴力団はみんなを脅[おど]す。しかし、まじめな人は暴力団を相手にしなければいい。そうすれば、暴力団は逃げて行く。
それと同じように、政府はみんなを偉いと思わせて従わせる団体である。政府はみんなに偉そうにする。しかし、まじめな人は政府を相手にしなければいい。そうすれば、政府は逃げて行く。
例えば、たとえ政府から納税通知書が送られて来ても、国民はそれをまともに相手にせずに他のゴミといっしょに捨てればいいのである。あとで役人が家にやって来ても、居留守[いるす]を使って追い返せばいい。そうすれば、二度と政府から納税通知書は送られて来ない。
馬鹿は感情的だから、自分の怖い感情や偉い感情にとらわれて暴力団や政府に従う。人間は冷静でなければならない。人間は自分の怖い感情や偉い感情を抑[おさ]えて暴力団を怖いと思わないようにして政府を偉いと思わないようにして、暴力団や政府に従わないようにしないといけない。

[19758] どうして国民は政府に従うのか? h25.12.31
国民がテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て政府が偉いと思ったから政府に従っているのである。人間の心には「偉い者に従う」心理があるから、国民は政府が偉いと思ったから政府に従っているのである。
しかし、今は『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから、本来は国民は政府と平等にして、政府に従ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。
今の国民の多くは政府に従っている。今の国民の多くはまちがったことをやっている。
国民は早く自分のまちがいを直して、政府に従うのをやめねばならない。

[19759] 戦前と戦後は社会のルールが違う。 h25.12.31
戦前は『人間がみな平等である』ことが正しいことがわからなかったから、国民の過半数が心で「政府が偉い」と思って「政府に従わねばならない」と思っていたから、多数決で「国民が政府に従わねばならない」ことに決まって、国民はみんな政府に従わねばならなかった。政府に従わない国民は罰せられた。
戦後は『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかったから、政府は国民に命令できなくなった。政府は国民が政府に従うことを認めている場合にだけ国民に命令できるようになった。国民が政府が偉そうにしているのを見て政府を偉いと思って自分が政府に従わねばならないと思っている場合にだけ、政府は国民に命令できる。反対に、国民が政府と自分が平等だと思って政府に従わないと思っていれば、国民は政府に従わなくていい。だから、例えば、政府が国民から無理やり税金を取ることはできない。政府が国民から税金を取ろうとしても、国民が政府に税金を払うことに同意しなければ、国民は政府に税金を払わなくていい。だからこそ、政府はテレビや新聞で一生懸命に偉そうにして一人でも多くの国民に政府を偉いと思わせて政府に従わせて税金を取らねばならないのである。
今の国民の多くは戦前に国民が政府に従わねばならなかったから、戦後の今でも国民が政府に従わねばならないと誤解して政府に従っているのである。しかし、本当は今では国民は政府に従う必要はないのである。
つまり、今では国民が政府に従うか従わないかは国民一人一人の自由である。今の国民は自分で政府が偉いと思っているから政府に従っているだけである。いくら政府が偉そうにしていても、国民が政府を偉いと思うか思わないかは国民個人の自由である。だから、国民は自分が政府を偉いと思わないようにして政府に従わなければいいのである。今の国民はいくらテレビや新聞で政府が偉そうにしていても政府を偉いと思わないようにして政府に従わなければいいのである。

[19760] 今の国民は心で実在を見るよりも知覚で実在を見るようになっている。 h25.12.31
政府は偉そうにして国民を従わせる会社である。
昔の国民は心で実在を見ていたので、政府を偉いと思って政府に従っていた。人間の心には「偉い者に従う」心理があるので、国民は政府を偉いと思って政府に従っていた。
しかし、今の国民は知覚で実在を見ているので、『人間はみな平等だ』と考えるようになって、政府と自分が平等だと考えて、政府の命令を聞かなくなって政府に従わなくなった。
今では国民が政府の命令を聞かなくなって政府が滅んでいる。
今の国民は心で実在を見るよりも、知覚で実在を見るようになっている。今では国民が心で実在を見て自分が政府に従わねばならないと思う気持ちを、知覚で実在を見て自分が政府に従わなくていいと考えることによって吹き飛ばして、政府に従わなくなっている。

[19761] 今ではいくら政府が偉そうにしても、政府と国民は平等である。☆☆ h25.12.31
政府は偉そうにして国民を従わせる会社である。
昔は文学の時代だった。昔の国民は心で実在を見ていたから、「政府が偉い」と思って政府に従った。
今は科学の時代である。今の国民は知覚で実在を見ているから、『人間がみな平等だ』と考えて、政府と自分が平等だと考えて、政府に従わない。
今では国民が心で実在を見ることから知覚で実在を見ることに変わっている。今では国民が政府に従わなくなって政府が滅んでいる。今ではいくら政府が国民に命令して国民から税金を取ろうとしても、国民が政府の命令を聞かず政府に税金を払わないから政府が滅んでいる。
政府は昔も今も同じだが、国民が昔と今で変わったために、昔は国民みんなが政府に従っていたが、今では国民が政府に従わなくなって政府が滅んでいるのである。
『神がいない』と考える者にとっては宗教団体が無意味なように、『人間がみな平等だ』と考える者にとっては政府は無意味である。『神がいない』と考える者が宗教団体を無視して暮らしているように、『人間がみな平等だ』と考える者は政府を無視して暮らせばいい。

[19762] どうして政府は今でも残っているか?☆ h25.12.31
今は科学の時代である。今では人間は知覚で実在を見ている。今の人は『神がいない』ことや『人間がみな平等である』ことを知っている。だから、今の人は宗教団体や政府や暴力団に従わない。宗教団体や政府は暴力団はみんなからお金が取れなくなって潰[つぶ]れているはずである。
それなのに、実際には今でも宗教団体や政府や暴力団が残っている。しかも、かなり儲[もう]かっている。
それは、今でもかなりの人が心で実在を見ているからである。今でも大勢の人が「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」とか思って、宗教団体や政府や暴力団に従っているのである。今でもたくさんの人が宗教団体や政府や暴力団に命令されてお金をやっているから、今でも宗教団体や政府や暴力団が儲かって残っているのである。
しかし、宗教団体や政府や暴力団は昔に比べると減っている。それは、戦後は科学の時代になって、知覚で実在を見る人が増えて、心で知覚を見る人が減っているからである。いづれは心で実在を見る人がいなくなって宗教団体や政府や暴力団がなくなるだろう。だから、あせらずに心で実在を見る人がいなくなるのを待てばいいのである。
とにかく、自分は知覚で実在を見て、宗教団体や政府や暴力団に従わず命令を聞かずお金をやらなければいいのである。

[19763] 今では『人間がみな平等だ』と考える人が増えている。 h25.12.31
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
国民はテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て政府が偉いと思って政府に従うのである。
人間には「偉い者に従う」心理があるから、政府が偉いと思うと政府に従うのである。
昔は国民が心で実在を見ていたから、「政府が偉い」と思って政府に従っていた。
今では国民が知覚で実在を見ているから、『人間がみな平等だ』と考えて、政府と自分が平等だと考えて、政府の命令を聞かなくなった。政府に従わなくなった。今では国民が心で実在を見なくなって、「政府が偉い」と思わなくなったから政府に従わなくなった。
今では知覚で実在を見る人が増えて、心で実在を見る人が減っているから、政府に従う人が減っている。政府は国民に命令して国民からお金を取れなくなって滅んでいる。

[19764] お金を稼[かせ]ぐ方法はいろいろある。 h25.12.31
お金を稼ぐ方法は仕事だけではない。
競馬やパチンコでもお金を稼ぐことができる。競馬の予想が当たればお金が儲[もう]かる。パチンコは玉がたくさん出れば景品をたくさんもらって景品を現金と交換すればお金が儲かる。競馬やパチンコは仕事ではないが、お金を稼ぐことができる。
政府は偉そうにしてお金を稼いでいる。偉そうにすることは仕事ではないが、お金を稼ぐことができる。
お金を稼ぐ方法は仕事だけではない。いろんな方法がある。偉そうにするのはそのひとつである。
今でも心で実在を見る人は大勢いる。心で実在を見る人を利用すれば、ひょっとしたら上手[うま]いお金儲[もう]けができるかもしれない。

[19765] 身分制とは何か? h26.1.1
身分制の実体は、みんなが偉そうにしている人を偉いと思って従うことである。権力とは、他人に自分を偉いと思わせて他人を従わせることである。
昔はみんなが心で実在を見ていたから、人間の心には「偉い人に従う」心理があるから、みんなが偉いと思った人に従ったのである。偉い人は偉そうにみんなに命令してみんなからお金を取ったりみんなに嫌なことをやらせてみんなを虐[いじ]めていたのである。
昔は政府や幕府が偉そうにしていたから、国民みんなが政府や幕府を偉いと思って政府や幕府に従ったのである。
しかし、今はみんなが知覚で実在を見て、『人間がみな平等だ』と考えて、自分と他人が平等だと考えて、他人の命令を聞かなくなっている。他人に従わなくなっている。
だから、今では国民は政府に従わなくなっている。国民はたとえ政府に命令されても政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。

[19766] どうして幕府が政府に変わったのか? h26.1.1
昔は心の時代だった。昔の人は心で実在を見ていたから、自分が偉いと思った者に従っていた。昔の人は自分の心のままに動いていたから、そういう合理的にやる必要のないことをわざわざ面倒くさいのにやっていたのである。
幕末にはヨーロッパが世界の大半を支配していた。
それを知った国民はヨーロッパが偉いと思ってヨーロッパに従った。ヨーロッパの文化を受け入れてヨーロッパの真似[まね]をして政府を建てた。
そのために、幕府が政府に変わったのである。
古代にはローマ帝国がヨーロッパ全土を支配していたから、国民はローマ帝国が偉いと思ってローマ帝国に従った。ローマ帝国の文化を受け入れてローマ帝国の真似をして政府を建てた。
中世になってローマ帝国が滅亡すると、国民はローマ帝国が偉いと思わなくなってローマ帝国の真似をやめて、もとのアジア文化に戻して幕府を建てた。
しかし、今では知覚の時代になったから、今の人は知覚で実在を見ているから『人間がみな平等だ』と考えて自分が偉いと思った者に従わなくなった。
そのために、今では日本は自分と外国が平等だと考えて、世界中の文化を平等に受け入れている。日本は世界中の国の文化の善いところを受け入れて善い国にしようとしている。日本は世界中の国の文化の悪いところを受け入れず悪い国にしないようにしている。

[19767] どうして知覚の時代になったのか? h26.1.1
昔は文明が低かったから、人間が知覚で実在を見ることができなかった。人間は自分が生きることがようようだったので、自分の知覚を鍛[きた]えて知覚で実在を見る余裕がなかった。そのために、昔はみんなが心で実在を見ていた。みんなが神がいると思ったり政府が偉いと思ったり暴力団が怖いと思ったりして、宗教団体や政府や暴力団に従っていた。
今では文明が高くなったから、人間が知覚で実在を見ることができるようになった。人間が子供の頃から自分の知覚を鍛えて知覚を発達させて、大人になって知覚で実在を見ることができるようになった。そのために、今ではみんなが神がいないと考えたり人間がみな平等だと考えたりして、宗教団体や政府や暴力団に従わなくなった。
つまり、昔は文明が低くて人間が自分が生きることに必死で働いてばかりいて暇がなかったから、人間が自分で考えごとができず自分の知覚を発達させることができず知覚で実在が見れなかったから、昔は人間が心で実在を見ていたのである。
今では文明が高くなって人間に暇が増えたから、人間が暇を活かして自分で考えごとをして自分の知覚を発達させて知覚で実在が見れるようになったのである。人間にとっては考えることが最高の幸福だから、今の人間は考えてばかりいるのである。
今は知覚の時代だから、みんなが知覚で実在を見ている。
みんなが実在を正しく見て、実在に適応して実在の中で自分の心を満足して、実在の中で幸福に暮らすようになっている。
未来になって文明がさらに高くなって労働が完全に自動化されて人間が労働から解放されると、人間は今よりも暇になってますます自分で考えるようになるだろう。みんなの知覚が発達してみんなが知覚で実在が見れるようになってみんなが神がいないと考えるようになって人間がみな平等であると考えるようになって、みんなが宗教団体や政府や暴力団に従わなくなって、宗教団体や政府や暴力団が滅ぶだろう。

[19768] 政府が残るか滅ぶかは、国民によって決まる。 h26.1.1
国民が心で実在を見て「政府が偉い」と思って政府に従っているかぎり、政府は残る。政府は国民に命令して国民から税金を取って生き残る。
反対に、国民が知覚で実在を見て『人間がみな平等だ』と考えて自分と政府が平等だと考えて政府に従わなければ、政府は滅ぶ。政府が国民に命令しても、国民は政府に税金を払わないから政府が滅ぶ。
政府が残るか滅ぶかは、国民が政府に従うか従わないかによって決まる。つまり、国民が心で実在を見るか知覚で実在を見るかによって決まる。
政府を倒すためには、国民が武器で政府と戦って政府に勝つのではなく、国民が知覚で実在を見るようになって『人間がみな平等だ』と考えて政府に従わなくなればいいのである。
早く国民みんなが知覚が発達して知覚で実在を見るようになって政府に従わなくなって政府が滅べばいい。

[19769] 今の人は心で実在を見るよりも知覚で実在を見るほうが正しいと考えている。 h26.1.1
今の人は心で実在を見るよりも知覚で実在を見るほうが正しいと考えている。それが今の人の哲学である。昔の人は科学がなかったので心で実在を見るしかなかったが、今の人は科学があるので知覚で実在を見ることができる。
心で実在を見れば「神がいる」「政府が偉い」「暴力団が怖い」と見えるので宗教団体や政府や暴力団に従わねばならないが、知覚で実在を見れば『神がいない』『人間がみな平等である』と見えるので宗教団体や政府や暴力団に従ってはいけない。
だから、今の人は宗教団体や政府や暴力団に従わないのが正しい。
今の人が宗教団体や政府や暴力団に従っているのはまちがっている。
だから、今の人は宗教団体や政府や暴力団に従うのをやめねばならない。
今の人は知覚で実在を見ると決めている。だから、今の人は『神がいない』『人間はみな平等だ』と考えて、宗教団体や政府や暴力団に従わないようにしないといけない。

[19770] 今の国民は『人間がみな平等だ』と考えて政府に従わなければいい。 h26.1.1
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔の国民は心で実在を見ていたから「政府が偉い」と思って、政府に従っていた。
今の国民は知覚で実在を見て『人間はみな平等だ』と考えて、政府と自分が平等だと考えて、政府に従わなければいいのである。
早く国民みんなで政府に従わなくなって、政府を倒さねばならない。

[19771] どうして人間の心にまちがいがあるのか? h26.1.1
人間の心には「神がいる」「偉い者に従う」「怖い者に従う」などのまちがいがある。そのために、心で実在を見る人間は宗教団体や政府や暴力団に従うのである。
人間の心にまちがいがあるのは、人間に知覚があるからである。
人間に知覚がなければ、自然選択によって心の正しい者が生き残って心が正しくなって行くのだが、人間に知覚があるために、人間が心の代わりに知覚で実在を認識するので、心がまちがったままになっているのである。人間が進化の過程で知覚を獲得したために、人間が知覚で実在を認識するようになって、心で実在を認識しなくなって心がまちがったままになってしまったのである。
だから、人間が実在を正しく認識するためには人間が知覚を使わねばならないのである。人間の心はまちがったままだから、心で実在を認識してはいけない。人間が知覚を使って自分の心のまちがいを修正しないといけない。
だから、今の人は自分の知覚で『神がいない』とか『人間がみな平等である』と考えて、自分の心がまちがって「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」とか思うことを修正して、宗教団体や政府や暴力団に従わないようにしなければならない。人間は知覚で実在を認識することによって心のまちがいを修正して、実在を正しく認識して実在に適応して生きていかねばならない。

[19772] 心で実在を見る者が宗教団体や政府や暴力団に虐[いじ]められるのは自業自得である。 h26.1.1
今では知覚で実在を見るのが正しいと考えられている。
自分の知覚で実在を見て生きている者は『神がいない』とか『人間がみな平等である』と考えているために、宗教団体や政府や暴力団に従わず自由に幸福に生きている。
自分の心で実在を見て生きている者は「神がいる」とか「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」とか思っているために、宗教団体や政府や暴力団に引っかかって言いなりになってお金を取られて虐[いじ]められて不幸になっている。
今では人間は知覚で実在を見て生きていかねばならないことがわかっている。心で実在を見ることはまちがいだとわかっている。心で実在を見る者が宗教団体や政府や暴力団の言いなりになって虐められるのは自業自得である。
人間は自分の知覚で『神がいない』『人間はみな平等である』と考えて、宗教団体や政府や暴力団に引っかからないようにして正しく生きていかねばならない。

[19773] 学校は国民を政府に従わせるためにある。 h26.1.1
学校は国民に政府を偉いと思わせるための施設である。
国民が学校に行くと「政府が偉い」と教えられて政府を偉いと思って政府に従うようになる。政府の奴隷[どれい]になる。政府の命令で一生政府にお金を払って国家宗教で悪いことをやって国民みんなを不幸にするようになる。
国民は自分で『人間がみな平等である』と考えて、政府と自分が平等だと考えて、政府に従わないようにしないといけない。
反対に、塾は国民に「政府が偉い」ことを教えず政府に従わせる施設ではないから、塾は純粋に勉強する施設だから塾には勉強する喜びがあるから面白いのである。人間は面白くないと知覚が働かず心で実在を見るようになるから、政府は国民を心で実在を見るようにするためにわざとに学校で国民に面白くないことを教えているのである。反対に、塾は国民を知覚を働かないようにする必要がないから、面白いのである。つまり、学校とは国民に心で実在を見ることを教えるところなのである。だから、今は科学の時代なのに今でも多くの国民が宗教団体や政府や暴力団に従っているのである。
学校があるために国民は政府に従わされている。だから、学校なんかなくなったほうがいい。国民みんなで早く学校を壊して、国民みんなが自由に自分の知覚を鍛[きた]えられるようにしなければならない。学校なんかなくなったほうがいいから、国民は政府に教育費を払わなければいいのである。
国民は子供のときに政府によって「政府が偉い」ことを教えられて政府に従うようにされて、大人になって自分で考え直して『人間はみな平等だ』と考えてやっと政府に従わないようになる。自分で考え直さない大人は死ぬまで政府に従い続けねばならない。人間が子供のときに習ったことにはまちがいがある。だから、人間は大人になって自分が習ったことを考え直さねばならないのである。

[19774] この世に矛盾はない。 h26.1.1
今では『人間がみな平等である』ことが正しいことになっている。
一方、政府は政府と国民が不平等な法律を定めて、国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めている。
これら二つのことは矛盾する。
これらの二つを統合するためには、『政府が偉そうにして国民を従わせる団体だ』と考えればいい。そうすれば、政府が自分が国民に対して偉そうにするために不平等な法律を定めたり、国民を物扱いして虐めていることがわかる。政府は国民を従わせるために国民に政府を偉いと思わせるのである。政府は国民に偉そうにして国民に政府が偉いと思わせて国民を政府に従わせて国民に命令して国民からお金を取ったり国家宗教をやらせたりするのである。
今では人間はみな平等であるから、知覚で実在を見る国民は政府と自分が平等だと考えて、政府に従わなければいいのである。心で実在を見る国民は政府が偉いと思って政府に従うしかない。
そう考えれば、これら二つのことはまったく矛盾しない。
だから、『政府が偉そうにして国民を従わせる団体である』ことは正しいのである。

[19775] 国民は学校に行かないようにして立派な大人にならねばならない。 h26.1.1
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔の国民は心で実在を見ていたから、政府に引っかかって政府に従っていた。
今の国民は知覚で実在を見ているから、政府に引っかからなくなって政府に従わなくなった。
そのために、政府は義務教育制を定めて国民を学校に無理やり行かせて学校で国民に余計なまちがったことを教えて国民の知覚を働かないようにして国民を心で実在を見るようにして政府を偉いと思わせて国民を政府に従わせているのである。
国民が学校で教育を受けなければ、国民は知覚で実在を見るようになって『人間がみな平等だ』と考えて政府に従わなくなって政府はとっくの昔に潰[つぶ]れている。
今では国民と政府は平等だから、国民は政府の命令で学校に通わなくていい。国民は学校に行かないようにして、自分で家の中で勉強して、立派な大人にならねばならない。

[19776] 政府はすでに潰[つぶ]れている。☆ h26.1.2
政府は国民に偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔は文明が低くて国民みんなが心で実在を見ていたので、国民みんなが「政府を偉い」と思って政府に従っていた。政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取ってすごく儲[もう]かっていた。政府は国民みんなに命令して国民みんなに戦争や国家宗教をやらせて国民みんなを虐[いじ]めて、国民みんなに政府が偉いと思わせていた。
今では文明が高くなって国民の多くが知覚で実在を見ているので、国民の多くが『人間はみな平等だ』と考えて、政府と自分が平等だと考えて、政府に従っていない。いまだに心で実在を見る少数の国民が、政府を偉いと思って政府に従っているだけである。
今の政府は少数の国民にしか命令できなくなって少数の国民から税金を取るだけになって儲からなくなって潰れている。
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。国民が政府を偉いと思わず政府に従わなければいいだけである。政府は悪いといえば悪いが、そんなに悪くはない。国民が政府のことをギャアギャア言うほどのことはない。

[19777] どうして政府は国民に嘘[うそ]をついているのか? h26.1.2
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
それなのに、政府は社会科の教科書などで国民に「政府が民主主義の政治機関だ」と嘘をついている。
政府が正直に国民に「政府が偉そうにして国民を従わせる団体だ」と言ってしまうと、国民は自分が政府に従わないために政府を偉いと思うのをやめて政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れてしまう。
そのため、政府は国民に自分の正体を隠すために嘘をついているのである。
しかし、今では国民に政府の正体が知られてしまっている。政府の正体が偉そうにして国民を従わせる団体であることが知られてしまっている。
今の国民は自分が政府を偉いと思うのをやめて政府に従わなくなっている。
政府は国民に命令できなくなって国民から税金を取れなくなって潰れている。

[19778] どうしてこれまで国民は政府が国民を従わせる理由がわからなかったのか? h26.1.2
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。政府は人間の「偉い者に従う」心理を利用して、国民に対して偉そうにすることによって国民に政府が偉いと思わせて政府に従わせて国民に命令して国民から税金を取って儲[もう]けたり、国民に国家宗教で悪いことをやらせて国民みんなを虐[いじ]めてさせている。政府が国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐めることによって、国民みんなに政府を偉いと思わせている。政府は偉く見えるから国民から税金を取ったり国民を虐めたりする。政府が税金を取ったり虐めたりするから政府が偉く見える。政府が偉く見えるから国民から税金を取ったり国民を虐めたりする。ということを延々と繰り返しやり続けているのである。
これまで国民が政府が国民を従わせられる理由がわからなかったのは、国民が合理的に考えていたからである。合理的な世界では人間の心理を考えないから、いくら考えても政府が国民を従わせられることがわからないのである。国民には政府が国民を従わせられる原因がわからなかったので、国民はしかたなく政府に従わざるを得なかったのである。国民は政府に逆らうのをあきらめて政府の言いなりにならざるを得なかったのである。
そのため、これまで政府は国民を自分の思い通りにしてきたのである。
しかし、今ではどうして政府が国民を従わせるのかわかった。政府は人間の「偉い者に従う」心理を利用して、国民に偉そうにして国民を従わせていただけだったのである。
今後は国民は『人間がみな平等である』と考えて、『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにすればいい。今後は国民はいくらテレビや新聞などで政府が偉そうにしても政府を偉いと思わないようにして政府に従わないようにすればいい。政府の命令で政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。

[19779] 社長は偉そうにして社員を従わせる人である。 h26.1.2
社長は偉そうにして社員を従わせる人である。これまで社員が社長に従ったのは、社長が偉そうにしていたからである。
昔はみんなが心で実在を見ていたから、社員は社長が偉そうにしているのを見て「社長が偉い人だ」と思って社長に従ったのである。社長が社員みんなの稼[かせ]ぎをぶん取ったり、社員みんなに嫌がらせをするのを認めていたのである。社長は社員みんなの稼ぎをぶん取ったり社員みんなに嫌がらせをすることによって、社員みんなに社長を偉いと思わせていたのである。
今はみんなが心で実在を見なくなって知覚で実在を見るようになったから、社員はいくら社長が偉そうにしても社長が偉いと思わなくなって、『人間がみな平等である』と考えて社長と自分が平等だと考えるようになって社長に従わなくなったのである。社長がみんなの稼ぎをぶん取ったりみんなに嫌がらせをするのを許さなくなったのである。
社長は偉そうにして社員を従わせる人である。心で社長を見れば社長は偉い人だが、知覚で社長を見れば社長は威張[いば]るだけしか取り柄[とりえ]がない役立たずバカである。社長は空威張[からいば]りである。今は知覚の時代だから、みんなが知覚で社長を見ている。今のみんなには社長がただの役立たずにしか見えない。みんなは社長に従うのをやめて、能なしの社長を早く会社から追い出さねばならない。

[19780] 今の人にとっては政府は空威張[からいば]りをする団体にすぎない。 h26.1.3
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔の人は心で実在を見ていたから、心で政府を見て「政府が偉い」と思って政府に従っていた。
今の人は知覚で実在を見ているから、知覚で政府を見て『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなった。今の人は知覚で政府を見て『政府が空威張[からいば]りをしているだけだ』と考えて政府に従わなくなった。
今ではみんなが政府を空威張りだと思って政府に従わなくなって政府に命令されても政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。

[19781] 真説『裸の王様』 h26.1.3
権力の実体は、人間の心にある「偉い者に従う」心理である。
政府は国民に対して偉そうにすることによって国民を政府に従わせている。
政府は国会で政府と国民が不平等な法律を定めたり、国家宗教で国民を虐[いじ]めたりすることによって、国民に対して偉そうにして、国民を政府に従わせている。しかも、政府は学者に身分制の理論を作らせてみんなに身分制の理論を信じさせてみんなを政府に従わせている。『裸の王様』に出てくる“王様”とは政府のことである。“2人の仕立て屋”とは国会と国家宗教のことである。“利口な人にしか見えない服”とは身分制のことである。政府は不平等な法律や国家宗教や身分制で国民に対して偉そうにして、国民に政府が偉いと思わせて国民を政府に従わせていたのである。
昔の人は心で実在を見ていたから、政府が偉いと思って政府に従っていた。
今の人は知覚で実在を見ているから、政府が偉いと思わなくなって政府に従わなくなった。
『裸の王様』に出てくる大人は昔の人のことである。黒人や子供は今の人のことである。アフリカでは人間がみな平等だから、黒人は政府が偉いと思わないのである。
つまり、『裸の王様』とは文明が進んでみんなが知覚で実在を見るようになるとみんなが政府を偉いと思わなくなって政府に従わなくなって政府が滅ぶという話である。
ヨーロッパのおとぎ話はイソップ童話のように子供に正しいことを教えるためにある。だから、『裸の王様』も正しい話である。実際に、今では文明が高くなってみんなが知覚で実在を見るようになって政府が滅んでいる。おとぎ話が現実になっているのである。
今の政府が国民を従わせようとするのは、政府がこの世界そのものに逆らうことである。そんなことは無理である。だから、政府は国民を政府に従わせることをおとなしくあきらめて滅べばいいのである。

[19782] 今は知覚の時代である。 h26.1.3
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔の人は心で実在を見ていたから、心には「偉い人に従う」心理があるから、昔の人は政府が偉そうにしているのを見て政府が偉いと思って、本当は政府に従う必要がないのに政府に従わねばならないと思ってわざわざ政府に従っていた。
今の人は知覚で実在を見ているから、心で実在を見なくなったから、いくら政府が偉そうにしていても政府を偉いと思わなくなって政府に従わなくなったのである。
人間の心には「神がいる」「偉い人がいる」「怖い人がいる」などのまちがいがある。人間の心にはまちがいが多いから、心で実在を見てはいけない。
人間が知覚で見れば『神がいない』『偉い人がいない』『怖い人がいない』ことがわかる。この世に神なんかいない。超能力者のふりをしているから神だと思っているだけだ。この世に偉い人なんかいない。偉そうにしているから偉いと思っているだけだ。この世に怖い人なんかいない。怖そうにしているから怖いと思っているだけだ。人間は知覚で実在を見て実在を正しく認識して、心を知覚に従わせて、実在の中で自分の心を満足しないといけない。
今は知覚の時代である。今の人はみんな知覚で実在を見ている。知覚の時代が来たことは眼でははっきりとはわからないが、今の人のクールな態度を見ているとなんとなくそのことがわかる。今の人は知覚で実在を見ているために、今の人は偉い人がいないと思っている。今の人の前で偉そうにすると今の人には何をやっているのかわからなくて今の人に嫌われるから偉そうにしてはいけない。

[19783] 今では国民が宗教団体や政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。 h26.1.3
戦後になって『人間がみな平等になった』『神がいなくなった』。戦後に『人間がみな平等である』『神がいない』ことが正しいとわかった。
それなのに、今でも宗教団体に従う人がいるのは、今では原則としては宗教団体に従ってはいけないが、平等制の法律を犯さないかぎりは個人の自由だからである。
それと同じように、今でも政府に従っている人がいるが、今では原則としては政府に従ってはいけなくて、平等制の法律を犯さないかぎりで政府に従うことが認められているだけである。
今でも心で実在を見て「政府が偉い」と思っている人が多いから、国民の多くがいまだに政府に従っているのである。政府は国民の多くに命令して税金を取って儲[もう]かっているのである。
本来は、今では国民全員が知覚で実在を見て『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなって政府に命令されても政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れているはずなのである。
日本人は心で実在を見る者が多いから、今でも宗教団体に従っている者や政府に従っている者が多いのである。
今では『神がいない』ことがわかっているから国民が宗教団体に従うことが自由であるように、今では『人間がみな平等である』ことがわかっているから国民が政府に従うことが自由である。
今でも宗教団体や政府に従っている者は、知覚で実在を見れるようになって『神がいない』『人間がみな平等である』ことがわかるようになったら、宗教団体や政府に従うのをやめればいいのである。

[19784] 人間は心がなくても生きていけるか? h26.1.3
今の人は凄[すご]いとか偉いとか怖いとかの感情がない。
このまま行くと、人間の感情がなくなってしまうかもしれない。
未来の人はまったく自分の心を働かさずに自分の知覚だけで生きるようになるかもしれない。
それでも、人間は生きていけるだろうか?自分に生きる意義がないと思って自殺するのではないだろうか?
しかし、ロボットには感情がない。ロボットは心がないが自殺しない。
だから、未来の人間が自分の知覚だけで生きていけるようになってもロボットと同じように自殺しないだろう。
自分の心がないほうが人間は不幸がなくてかえって幸福なのかもしれない。
実際には、人間は知覚と心の両方を働かせて実在に適応して生きている。心で実在に適応できる部分は残る。人間の心には正しい部分があるからそこは働き続ける。だから、未来でも人間は完全に感情を失うことはない。人間は多少は自分の心で実在を見て感情を味わって幸福に暮らせるだろう。

[19785] 政府の力が強いとはどういうことか? h26.1.3
政府の力(権力)が強いとは、多くの国民が政府に従っていることである。
昔はみんなが心で実在を見ていたから、多数の国民が「政府が偉い」と思って政府に従っていたので、政府の力が強かった。
今はみんなが知覚で実在を見ているから、多数の国民が『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わず、少数の国民しか「政府が偉い」と思わず政府に従っていないから、政府の力が弱い。
政府の力の強さは政府自身が決めるのではなく、国民みんなが決めるのである。政府の力の強さは、国民が政府に従うか従わないかで決まるのである。
今では政府に従う国民が少ししかいないから政府の力は弱い。だから、国民は政府を恐れずに政府に従わなければいいのである。

[19786] どうして人間は政府に従うのか?☆ h26.1.3
人間が政府に従うのは、人間が心で政府が偉そうにしているのを見て「政府が偉い」と思って「政府に従わねばならない」と思うから政府に従うのである。人間の心には「偉い者に従う」心理があるから、人間は心で偉いと思った者に従うのである。
昔は文明が遅れていたから昔の人は心で実在を見ていたから、心で政府を見て「政府が偉い」と思って政府に従っていたのである。
しかし、今では文明が進んで今の人は知覚で実在を見ているから、知覚で政府を見て『政府と自分は平等だ』と考えて政府に従わなくなったのである。今では、少数の国民が心で政府を見て「政府が偉い」と思って政府に従っているだけである。
今の国民には政府に従う理由がないから政府に従わない。今の政府は国民に命令できなくなって、国民から税金を取れなくなって滅んでいる。

[19787] 政府に従う国民は正しくない。 h26.1.3
戦後に『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかった。今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっている。
人間は正しいことに従わねばならない。まちがったことに従ってはいけない。
だから、正しい国民は『人間がみな平等である』ことを守って、『政府と自分が平等だ』と考えて、政府と平等にして、政府に従ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。
正しくない国民は『人間がみな平等である』ことを守らず、心で政府が偉そうにしているのを見て「政府が偉い」と思って政府に従っている。馬鹿な国民は知覚で実在を見ず心で実在を見るだけだから、自分で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わないようにせず、テレビや新聞で政府が偉そうにしているのをボケーと見て心で「政府が偉い」と思って政府に従っているだけなのである。
正しい国民は正しくない国民を見習ってはいけない。正しい国民は正しくない国民を見習っていっしょに政府に従ってはいけない。正しい国民はたとえ国民みんなが政府に従っていても政府に従ってはいけない。正しい国民は自分で政府に従ってはいけないと考えて政府に従ってはいけない。
多数決は正しいかどうかわからないことを決める方法である。正しいことがわかっている場合には多数決は要らない。今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから多数決は要らない。だから、国民は自分で『人間がみな平等である』と考えて政府に従わなければいいのである。

[19788] 国民が暴力団や政府の命令を聞いてもいいことは何もない。 h26.1.3
暴力団の命令を聞く人は、「暴力団が怖い」と思っているから暴力団の命令を聞いているだけである。暴力団の命令を聞いて暴力団にお金を取られて暴力団に虐[いじ]められているだけである。
それと同じように、政府の命令を聞く人は、「政府が偉い」と思っているから政府の命令を聞いているだけである。政府の命令を聞いて政府にお金を取られて政府に虐められているだけである。
国民が暴力団の命令を聞いても国民にとっていいことは何もないように、国民が政府の命令を聞いても国民にとっていいことは何もない。だから、国民は暴力団や政府の命令を聞かなければいい。
今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから、国民が暴力団や政府に従わないのが正しい。国民が暴力団や政府の命令を聞かないのが正しい。昔はまだ『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっていなかったから、国民の多くが暴力団や政府に従っていたから多数決で「国民が暴力団や政府に従う」ことが正しいと決まっていたから、暴力団や政府に従わない国民がまちがっていたから、暴力団や政府は自分に従わない国民に暴力をふって罰することができた。今では『人間がみな平等である』ことが正しいことがわかっているから、国民を従わせようとする暴力団や政府がまちがっているから、国民が暴力団や政府に従わなくても暴力団や政府は国民に何もできないのである。今の暴力団や政府は国民を怖がらせたり国民に偉そうにしたりして国民を従わせることしかできないのである。国民が暴力団や政府に従うのは国民の自由意志によるからかまわないが、暴力団や政府が国民を無理やり従わせるのは国民の自由に反するからいけないのである。今の暴力団や政府は国民に手も足も出ない。今の国民にとって暴力団や政府は恐れるに足りない。だから、今の国民は暴力団や政府に従わなければいいのである。
今では『人間がみな平等である』から、国民が暴力団や政府に従わないのが正しい。国民が暴力団や政府に従うのがまちがいである。だから、国民は暴力団や政府に従わなければいいのである。

[19789] 今の国民は政府に従わなくなっている。 h26.1.4
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。政府は政府と国民が不平等な法律を定めたり国民に不利な政策をやったり国家宗教で国民を虐[いじ]めたりして偉そうにしている。
昔は心の時代だったから、昔は多くの人が心で政府が偉そうにしているのを見て「政府は偉い」と思って政府に従っていた。
今は知覚の時代だから、今では多くの人が知覚で政府を見て『政府と自分は平等だ』と考えて、政府に従わなくなっている。今では少数の時代遅れの人が昔と同じように心で政府を見て「政府は偉い」と思って政府に従っているだけである。
今の政府は国民に命令できなくなって国民からお金を取れなくなって滅んでいる。

[19790] 政府は親切な会社である。 h26.1.4
今は知覚の時代である。
今では国民の多くが知覚で実在を見ている。『神がいない』『人間がみな平等だ』と思って他人に従わなくなっている。
今では少数の国民が心で実在を見ているにすぎない。「神がいる」とか「偉い人がいる」とか「怖い人がいる」と思って、宗教団体や政府や暴力団などに従っている。
政府は心で実在を見ている少数のキチガイ(精神医学では適応障害と言う)の国民のためにあるのである。政府は少数の国民のために今でも店を開いているのである。宗教団体や暴力団も同じことである。
政府は自分が経営できるかぎり、心で実在を見る国民のために店をやってくれるのである。政府は親切な店である。
世の中には心で実在を見るキチガイがたくさんいる。だから、キチガイを相手にして商売をやって儲[もう]けて悪いことはない。早くこの世からキチガイがいなくなって、政府のない健全な社会になればいい。国民みんなで早く知覚で実在を見るようになって、『神がいない』『人間がみな平等だ』と考えて、政府に従わなくなって政府を潰[つぶ]さねばならない。

[19791] 国民は天邪鬼[あまのじゃく]である。 h26.1.4
今では『人間がみな平等である』ことがわかっている。
それなのに、国民の多くは「政府が偉い」と思って政府に従って政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりして、『人間がみな平等である』ことに反することばかりやっている。
だから、国民は天邪鬼である。
そういうのを、精神科では適応障害と言うのである。正しいことがわかっているのにそうしようとせず、正しいことと反対のことばかりやって実在に適応できないことを適応障害と言うのである。例えば、今では『神がいない』ことが正しいとわかり切っているのに、「神がいる」と信じて宗教団体に従っているのが適応障害である。
国民の多くは「政府が偉い」と思って政府に従っているのだから、「神がいる」と思って宗教団体に従っている者を笑えない。そういうのを目クソ鼻クソを笑うと言うのである。
今では『人間はみな平等である』ことが正しいとわかっている。それなのに国民の多くは「政府が偉い」と思って政府に従っているのだから適応障害である。適応傷害を直すためには、心で「政府が偉い」と思っていることよりも強く頭で『人間がみな平等である』と考えて、心で「政府が偉い」と思っているのを吹っ飛ばさねばならない。
早く国民みんなが『人間がみな平等である』と考えるようになって、「政府が偉い」と思わなくなって政府に従わなくなって政府が要らないようにならなければならない。
ヨーロッパでは子供をほったらかしにして子供を自分の好き放題にさせて子供に「神がいる」と思わせて子供を適応障害にさせてきた。ヨーロッパではみんなが宗教団体の言いなりになって宗教団体の命令でお金を払わされたり嫌なことをやらされて虐[いじ]められてきた。反対に、アジアでは親が子に『神がいない』と教えることによって、子供に『神がいない』と思わせて子供を実在に適応させてきた。今では『人間がみな平等である』ことが正しいことになっている。だから、親が子にちゃんと『人間がみな平等である』ことを教えて、子供に「政府が偉い」とか「暴力団が怖い」と思わせないようにして子供を政府や暴力団に従わせないようにして、子供を実在に適応させねばならない。人間の心には生まれつき「偉い者に従う」心理や「怖い者に従う」心理があるから、子供に『人間がみな平等である』ことを教えることによってそれらの心理を働かないようにしないといけない。大人は自分で自分に『人間がみな平等である』ことを教えて「偉い者に従わねばならない」と思ったり「怖い者に従わねばならない」と思ったりするのをやめて実在に適応して暮らさねばならない。

[19792] 戦後の人間は神や偉い者や怖い者を克服して新しい自由を得た。 h26.1.4
人間は知覚で心を克服して進歩する生き物である。大昔から人間は知覚で真理を知ることによって自分のまちがった心を克服して実在に適応してきた。
人間の心には「火を怖がる」気持ちがある。人間は知覚で『火は便利な物だ』と考えることによって、火に対する恐怖心を克服して火を自由に使って快適に暮らせるようになった。
人間の心には「偉い者に従う」気持ちがある。人間は知覚で『人間はみな平等だ』と考えることによって、偉い者に従う気持ちを克服して、偉い者に従わないようにして自由に快適に暮らせるようになった。
戦後になって人間は『神がいない』『人間はみな平等である』という新しい真理を得た。だから、今の人間は『神がいない』『人間はみな平等である』と考えて、「神に従う」気持ちや「偉い者に従う」気持ちや「怖い者に従う」気持ちを克服して、宗教団体や政府や暴力団に従わないようにして自由に暮らせばいいのである。
いまだに「神がいる」「偉い者がいる」「怖い者がいる」と思っている原始時代に住んでいる者がいる。そういう者は宗教団体や政府や暴力団などのお世話になって一生かわいがってもらって暮らせばいいのである。
昔の人は「神や偉い者や怖い者に従わねばならない」と思っていた。そこで、宗教団体は神(超能力者)のふりをして、政府は偉い者のふりをして、暴力団は怖い者のふりをして人々を従わせていた。今の人は『神や偉い者や怖い者はいない』と考えている。そのため、今の人は宗教団体や政府や暴力団に従わなくなって、宗教団体や政府や暴力団が滅んでいる。

[19793] 神や偉い者や怖い者は心の世界の住人である。☆ h26.1.4
人間の心には、神や偉い者や怖い者がいる。昔の人は心で実在を見ていたので、神や偉い者や怖い者が本当にいると思って、自分が神や偉い者や怖い者に従わねばならないと思っていた。
そのため、宗教団体は神のふりをして人々を従わせていた。政府は偉い者のふりをして人々を従わせていた。暴力団は怖い者のふりをして人々を従わせていた。宗教団体や政府や暴力団は神や偉い者や怖い者を演じる劇団だったのである。昔はそんな幼稚なやり方で人々を支配することができたのである。昔はみんなに自分を神や偉い者や怖い者と思わせるとみんなに命令してみんなからお金を取って一生遊んで暮らせたのである。
しかし、文明が高くなって人間が自分の認識がわかるようになって、神や偉い者や怖い者が人間の心の世界の中だけにいて実在しないことがわかった。つまり、神や偉い者や怖い者がいないことがわかった。
そのため、今の人は自分が神や偉い者や怖い者に従わなくてもいいと思うようになった。今の人は宗教団体や政府や暴力団に従わなくなって、宗教団体や政府や暴力団が滅んでいる。

[19794] 今の人は頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなければいい。 h26.1.4
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
昔の人は心で「政府が偉い」と思って政府に従った。
今の人は頭(知覚)で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従っていない。
今の人でも頭で『政府と自分が平等だ』と考えていない人は昔の人と同じように心で「政府が偉い」と思って政府に従っている。これではいけない。
今の人は頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなければいい。
正しいかどうかわからないことは多数決で決めねばならないが、はっきりとわかったことは多数決が要らない。今では『人間がみな平等である』ことははっきりわかっている。だから、今では多数決によらず『政府と自分が平等だ』と考えて、政府と平等にして政府の命令を聞かなければいい。今ではたとえみんなが心で「政府が偉い」と思って政府に従っていても、自分は頭で『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなければいい。
たとえ今すぐには『人間がみな平等である』ことがわからなくても、毎日『人間がみな平等である』と考えて毎日『人間がみな平等である』ことをしていると、そのうち『人間がみな平等である』ことがよくわかるようになる。いちいち意識して『人間がみな平等である』ことをしなくても、ひとりでに『人間がみな平等である』ことがやれるようになる。自分が政府や宗教団体や暴力団の命令を意識して聞かないようにしていれば、そのうち政府や宗教団体や暴力団の命令を自然に聞かないようになる。それが勉強と言うことである。つまり、自分が勉[つと]めて(つまり意識して)『人間がみな平等である』と考えることを強めればいいのである。だから、みんなはこれから毎日『人間がみな平等である』ことを練習して強めていけばいいのである。

[19795] どうして国民は政府に従うのか? h26.1.5
テレビアニメやドラマでは、たいてい政治家が国民の支配者である。
そのために、今の国民の多くは「政府が国民の支配者だ」と思っている。
今の国民の多くは「政府が国民の支配者だ」と思って政府におとなしく従っているだけで、どうして政府が国民を支配できるか?を考えていない。
じつは、政府は国民に偉そうにするから国民を支配しているのである。
政府は偉そうにする団体である。政府は偉い者を演じる劇団である。政府はテレビや新聞で大きなことを言って偉そうにしたり、国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたりして偉そうにしている。
人間の心には「偉い者に従う」心理があるから、国民は政府が偉そうにするのを見て「政府が偉い」と思って「政府に従わねばならない」と思って政府に従うのである。
昔の国民は心で「政府が偉い」と思っていたから政府に従っていたのである。
しかし、今の国民は『人間がみな平等である』ことを知っている。だから、今の国民は頭で『人間がみな平等だ』と考えるようにして、心で「政府が偉い」と思わないようにして政府に従わなければいいのである。国民が自分の考え方を変えれば、政府に従わなくていいのである。国民は心で「政府が偉い」と思っているために政府に従っているのだから、頭で『政府と自分が平等だ』と考えて心で「政府が偉い」と思わないようにすれば政府に従わなくていいのである。
そういうわけで、今の国民は政府に従わなくなっている。政府は国民に命令できなくなって国民から税金が取れなくなって滅んでいる。
今では政府は国民を支配できなくなって滅んでいる。しかし、テレビアニメやドラマでは昔と同じように政府が国民を支配している。テレビアニメやドラマは嘘[うそ]をついている。だから、国民みんなはテレビを真[ま]に受けないようにして政府に従ってはいけない。

[19796] 政府がなくても国家事業はやれる。 h26.1.5
これまでは政府が国家事業をやってきた。政府が国民に偉そうにして国民に「政府が偉い」と思わせて国民を政府に従わせて国民に命令して国民からお金を取って国家事業をやってきた。
しかし、今では国民が『人間はみな平等だ』と考えて「政府が偉い」と思わなくなって政府に従わなくなっている。そのために、政府が国民からお金を取れなくなって政府が潰[つぶ]れて政府が国家事業がやれなくなっている。
それでも国家事業はやれる。
国民の誰かが国家事業をやる会社を建てて、国民の多くが会社と契約してお金を出してくれれば国家事業はやれる。
だから、政府は要らない。

[19797] 国民が「政府が偉い」と思わなければ政府に従わなくていい。☆ h26.1.5
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。政府は政府と国民が不平等な嘘[うそ]の法律を定めたり、わざとに国民の役に立たない政策をやったり、国民に命令して国民から税金を取ったり国家宗教で嫌なことをやらせたりして国民に偉そうにしている。政府がやっていることは全部国民に対して偉そうにすることである。
国民が政府に従うのは国民が「政府が偉い」と思っているからである。人間の心には「偉い者に従う」心理があるので、国民が政府が偉そうにしているのを見て「政府が偉い」と思っていると、国民は心理に従ってひとりでに「政府に従わねばならない」と思って政府に従うのである。
だから、反対に、国民が「政府が偉い」と思わなければ政府に従わなくていいのである。今の国民は『人間がみな平等である』ことを知っているから、頭で『人間がみな平等である』と考えて『政府と自分が平等である』と考えて、心を頭に従わせて心で「政府が偉い」と思わないようにすれば政府に従わなくていいのである。つまり、国民が毎日口で『政府と自分が平等である』と唱[とな]えていれば、そのうち自分の気持ちが変わって「政府が偉い」と思わなくなって政府に従わなくなるのである。
国民が政府に従うか従わないかは国民の考えしだいである。今では『人間がみな平等である』ことが正しいことになっているから、いくら政府がテレビや新聞で偉そうにしていても、国民は政府を偉いと思わずに政府に従わなければいいのである。

[19798] 政府に従おうが従うまいが人の勝手である。 h26.1.5
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
今では『人間がみな平等である』ことが正しいことになっている。
だから、自分の頭で考える者は『人間がみな平等だ』と考えて、『政府と自分が平等だ』と考えて政府に従わなくなっている。
自分の頭で考えず自分の心で思うことしかしない者はテレビや新聞で政府が偉そうにしているのを見て「政府が偉い」と思って、「政府に従わねばならない」と思って政府に従っている。
今では自分で考える者は政府に従わず、自分で考えない者は政府に従っている。
どうしようが人の勝手である。
だから、自分で考える者は政府に従わず、自分で考えない者は政府に従えばいいのである。
貧乏人は自分で考えるのが好きだから政府に従わず政府に税金を取られず自由に幸福に暮らせる。反対に、金持ちは自分で考えるのが嫌だから自分で考えず心で思うままにやって政府に従って政府に税金を取られて嫌なことをやらされて不幸にされる。今ではお金持ち馬鹿が政府に従っているだけである。貧乏人は政府に従わなければいいのである。金持ちは身なりを整えることによって利口ぶれるから馬鹿なのである。金持ちは利口ぶっていさえすれば本当に考えなくていいから馬鹿なのである。金持ちはせいぜい政府にかわいがってもらえばいい。

[19799] 政府はどうして国民と契約を取らないのか? h26.1.5
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
政府が国民と契約を取ると、国民が『政府が自分と平等だ』と思って、「政府を偉い」と思わなくなって政府に従わなくなる。
だから、政府は国民と契約を取らないのである。政府は国民と契約を取らないことによって偉そうにしているのである。宗教団体や暴力団も同じである。
今では『人間がみな平等である』のが正しいから、今の国民は政府を偉いと思わないようにして政府に従わなければいいのである。

[19800] 政府はどうして国民の役に立つことをしないのか? h26.1.5
政府は偉そうにして国民を従わせる団体である。
政府が国民の役に立つことをすると、国民は『政府が自分よりも下の者だ』と思って、「政府が偉い」と思わなくなって政府に従わなくなる。
だから、政府は国民に役に立つことをしないのである。政府は国民の役に立つことをしないことによって偉そうにしているのである。宗教団体や暴力団も同じである。
国民がいくら政府に税金をたくさん払っても、政府は国民の役に立つことをしてくれない。
今では『人間はみな平等』だから、国民は政府に従わないようにして、政府に税金を払わなければいいのである。


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