[19301] 政府とは何か?☆ h25.11.3
政府とは明治時代の国民みんなが建てた“国民よりも上の者”である。昔の国民みんなは身分制が正しいと信じていた。国民みんなが身分制をやるためには自分たちが従う“上の者”が必要だったので、国民みんなで上の者を建てて上の者に従っていたのである。
政府はけっして国を作る機関ではない。政府にとって国作りはたんなる暇つぶしにすぎない。国家宗教でイタズラに国民を殺しているのと同じことである。政府にとっては植民地政策も産業の近代化もただの遊びだったのである。
政府は植民地政策や産業の近代化をきっかけにして国民を騙[だま]して建った機関ではなく、国民みんなが自[みずか]らの手でわざわざ建てた機関なのである。
政府の本業は上の者をやることである。国民から税金を取って国民を虐[いじ]めることである。
昔の国民は身分制が正しいと考えていたので、上の者を建てて上の者に従っていた。上の者の命令を何でも聞いていた。政府はヨーロッパ風の上の者だった。幕府はアジア風の上の者だった。
今の国民は平等制が正しいと考えているので、上の者をなくして上の者に従ってはいけない。上の者の命令を聞いてはいけない。今の国民は政府を倒して政府に従わないようにしなければならない。
政府は国民が身分制をやるための道具である。昔の国民は身分制をやっていたから、昔の国民にとっては政府が必要だったから政府を大事にして守っていた。今の国民は身分制をやらないから、今の国民にとっては政府が要らないから政府を倒しているのである。

[19302] どうして社長がいたのか? h25.11.3
昔の人は身分制を信じていた。すべての集団には上の者がいると考えていた。
国には上の者である政府がいるように、会社にも上の者である社長がいると考えていた。家には上の者である家長がいると考えていた。
だから、昔は社長が社員を自分の好き放題にできたのである。社長が社員の稼[かせ]ぎを分捕[ぶんど]って遊びまわって、社員を殺して遊ぶことができたのである。社員の稼ぎを分捕って社員を虐めることが社長の仕事なのである。
昔は身分制があったから、社長が生まれたのである。社長は身分制の産物だったのである。
しかし、今は身分制がない。平等制しかない。だから、今では社長がない。今では社長が社員を好き放題にできるなんてことはない。
今では会社から社長がいなくなっている。今では社員がみな平等に会社の儲[もう]けを分け合っている。

[19303] 今の政府は上の者ではないので、国民は政府に従わなくていい。 h25.11.3
政府は“国の上の者”である。[政府はヨーロッパ制の上の者だから、裏表があるので、今の国民の多くは政府を民主主義(平等制)の政治機関だと誤解しているが、政府は本当は上の者である。]
昔の国民みんなは身分制が正しいと思っていたので身分制をやっていた。国民みんなで“国の上の者”である政府を建てて政府に従っていた。身分制では上の者は仕事をせず下の者に対して何をやってもいいので、政府は国民のために仕事をせず国民を自分の好き放題にした。政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいた。政府は遊びで植民地政策や産業の近代化もちょっとだけやった。
今の国民みんなは平等制が正しいと考えて身分制がまちがっていると考えて身分制をやらなくなった。国民みんなで国の上の者である政府を潰[つぶ]して政府に従わなくなった。平等制では上の者がいないので、政府は国民に何も命令できなくなった。政府は国民から税金を取れず国民を虐められなくなった。
政府は身分制の産物である。昔は身分制があったから政府があった。今は身分制がないから政府もなくなったのだ。
今の政府はもはや上の者ではないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。

[19304] 今は平等制の社会だから政府がいなければいい。 h25.11.3
身分制の社会では上の者と下の者がいて、下の者は上の者の命令に従わねばならない。上の者は仕事をせず、下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を虐[いじ]めて遊ぶことができる。
平等制の社会では人間がみな平等であって、みんなが他人のために仕事をして交換にお金をもらわねばならない。会社は国民と契約して国民に仕事をして交換に国民からお金をもらわねばならない。
昔は身分制が正しいと考えられていたから、国民みんなが“国の上の者”として政府を建てて政府に従っていた。国民は政府の命令で何でもやった。政府は仕事をせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐めて遊んでいた。政府は自分の地位を守るためにも国民を虐めなければならなかったのである。国民は政府にお金を取られて虐められるのは嫌だったが、身分制が正しいと思って我慢[がまん]していたのである。
今は平等制が正しいと考えられているから、国民みんなはみんなに仕事をして交換にお金をもらっている。政府は上の者だから、平等制の社会では上の者がいないから、国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず国家宗教などをやってはいけない。国民は政府を倒して、会社や役所や警察などと契約して仕事をしてもらえばいい。
それなのに、今の国民は政府が国民と平等にしていると思って、政府が国民からお金をもらって国民のために幸福な国を作っていると思って、政府に仕事代として税金を払っている。政府に表裏があるために、今の国民は政府が国民と平等な者だと勘違いをしているのである。
本当は今でも政府は上の者である。今でも政府は上の者をやっている。政府は国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐めて遊んでいる。いくら今が平等制の世の中だからといって、みんなが平等制をやっているとは限らない。政府は身分制をやっている。政府は身分制の世の中の生き残りである。(今では新しく上の者が出来ることはないが、今でも昔の上の者がちょっと生き残っているのである。)だから、今の国民は政府が上の者だと考えて、今は平等制の世の中だから下の者は上の者に従う必要はないと考えて、政府の命令を聞かなければいい。今の国民は政府の命令を無視して政府に税金を払わなければいい。国家宗教などをやらなければいい。そうやって、政府を倒すのが正しい。今は平等制の社会だから上の者がいないのが正しい。だから、国民は政府を倒せばいいのである。
『平等制の社会を作る』ことが現代の社会科学の指導原理である。人類の夢である。だから、国民みんなはこの原理を実現しなければならない。人類全体に比べれば政府ぐらいは取るに足らない。国民みんなでさっさと政府を片付けてきちんと平等制の社会にしないといけない。今では人類全体が国民に政府を倒すことを許可しているから、国民は政府を恐れずに堂々と政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
政府に裏表があるために、国民が政府を平等制の政治機関だと勘違いをして政府が倒れるのが遅れているだけである。国民は正しく政府を理解して、政府を上の者だと考えて、政府を倒さねばならない。
いくら政府が上の者だからといって、そもそも身分制がなければ上の者ではない。今は平等制の時代で身分制がないから、政府は上の者ではない。だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府の命令を聞かずに政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。

[19305] 大正デモクラシー h25.11.3
大正時代にはまだ国民みんなは平等制よりも身分制のほうが正しいと思っていた。
だから、大正デモクラシーは身分制による平等制の攻撃だった。国民みんなで世の中から平等制を排除することだった。
戦前までは世の中のいたるところに身分制があった。
戦後からようやく平等制になった。身分制がなくなって行った。
今でもまだ上の者が残っている。政府は上の者である。だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。

[19306] 今の国民は政府を民主主義の政治機関だと勘違いしている。☆ h25.11.3
政府は上の者をやる団体である。政府は国民の役に立つ仕事をせず、国民に命令して国民から税金を取って国民に嫌なことをやらせて国民を虐[いじ]めて遊んでいる。
ところが、今が平等制の時代なので、今の国民は政府がみんなと同じように平等制をやっていると思って、政府が国民からお金をもらって国民が幸せに暮らす社会を作っていると思って、政府に税金を払って政府の命令を聞いている。今の国民は政府の国民を嫌がらせる命令を国民を幸福にする命令だと思って、政府の命令を喜んで聞いているのである。その結果、今の国民は不幸に暮らさねばならなくなっている。国民にとって面白いことのない嫌なことばかりある国になっているのである。
政府は裏表があるので、政府は上の者にも平等の者にもどちらにも見えるので、今の国民は政府を平等制(民主主義)の政治機関だと思っているのである。
政府は本当は上の者をやる団体である。政府は仕事をせずに、国民からお金を取って国民を虐めるだけである。国民は政府に対してひねくれた見方をせず、政府をありのままに見て、政府が上の者をやる団体だと考えて今は平等制の社会だから上の者がいてはいけないと考えて政府を倒さねばならない。今では上の者がいないのだから、国民は政府の命令を聞かずに政府に税金を払わずに政府を倒してなくせばいい。

[19307] 政府が悪い。 h25.11.4
今では平等制が正しいことになっている。身分制がまちがいだということになっている。
ところが、政府は今でも上の者をやっている。政府は平等制に反することをやっている。政府は国民のために仕事をせずに、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐[いじ]めて遊んでいる。だから、政府が悪い。政府は自分がまちがっていることを知っていてまちがったことをやっている。政府は最低である。
だから、国民は政府に従わなくていい。政府は昔のまちがった制度をやっているから、今の国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して、政府に税金を払ったり国家宗教などをやったりしなくていい。
政府は国民から税金がもらえなくて潰[つぶ]れるしかない。政府が悪いのだから、それでいい。

[19308] 昔と今では法律が違う。 h25.11.4
昔は身分制が正しかった。だから、上の者は下の者を好き放題にしてもよかった。上の者は下の者からお金を取って仕事をせず、下の者を虐[いじ]めて遊んでもよかった。
今は平等制が正しい。だから、みんながみんなと平等にしないといけない。みんなが他人のために仕事をして交換にお金をもらわなければならない。
つまり、昔は「上の者が下の者を好き放題にしてもいい法律」があった。しかし、今はそんな法律はない。
それなのに、政府は今でも身分制の法律を使って国民から税金を取って国民を国家宗教で虐めている。
政府は今の時代の法律を犯している。政府が悪い。
だから、今の国民は政府を罰しなければならない。今の国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒してなくさなければならない。それでも足りなければ、政府を痛い目にあわせて殺してもいい。

[19309] 今の国民は政府に従ってはいけない。 h25.11.4
政府は上の者である。政府は裏表があるから平等な者のふりをしている上の者である。政府はいつでも上の者をやっている。政府は昔も今も上の者をやっている。
昔は社会科学が遅れていて身分制が正しかったから、政府がいなければならなかった。国民は政府に従わねばならなかった。
しかし、今は社会科学が進んで平等制が正しいから、政府がいてはいけない。国民は政府に従ってはいけない。
今の国民は政府の命令を聞いてはいけない。今の国民は政府の命令を無視しなければならない。今の国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教などをやってはいけない。
今の国民は政府を倒して上の者のいない社会にしないといけない。

[19310] どうして今の国民は政府に従っているか?☆ h25.11.4
政府は身分制をやる団体である。政府は表で平等な者を演じて、裏では上の者をやっている。政府は国民の見方によって上の者にも平等な者にも見える。まぎらわしい。
昔の国民は身分制が正しいと思っていた。だから、政府が上の者だと思っていた。国民が政府に従わねばならないと思っていた。だから、昔の国民は政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり戦争でも国家宗教でもなんでもかんでもやったのである。
今の国民は平等制が正しいと思っている。だから、政府が平等な者だと思っている。政府が国民と平等にして、国民からお金をもらって国民を幸福にする国を作っていると思っている。だから、今の国民は政府に税金を払って政府の命令を聞いているのである。
つまり、今の国民は政府が上の者ではなく政府が平等な者だから政府に従っているのである。
しかし、政府は本当は平等の者ではない。上の者である。今の政府が国民から税金を取って国民と契約を取っていないのが証拠である。しかし、今は身分制の時代ではない。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して政府に税金を払ったり国家宗教などをやったりしなくていい。国民は政府を倒してみんなが平等な社会にしないといけない。
今の国民は政府が裏表があるために政府を平等な者だと誤解して政府に従っている。今の国民はしょうもない理由で政府に従っている。今の国民は政府を正しく理解して政府を上の者だと考えて今は平等制の時代だから国民は政府に従わなくてもいいと考えて政府に従ってはいけない。政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。

[19311] 多数決よりも正しいことが優先する。 h25.11.4
今の国民の大半は政府に従っている。
しかし、今では身分制はまちがいで平等制が正しい。政府は上の者である。だから、国民は政府に従わなくていい。
いくら今の国民の大半が政府に従っていても、国民は政府に従わなくていい。世の中のことはなんでもかんでも多数決で決まるのではない。人間にとっては多数決よりも正しいことが優先するから、国民が政府に従わないことが正しいから、国民は政府に従わなくていい。
今の国民は国民の大半を無視して政府に従わなければいい。そうすれば、みんなの総スカンを食うだろう。しかし、正しいことをやったのだから国が善くなるだろう。

[19312] どうして今の国民は税金を認めているのか? h25.11.4
今の国民が『政府が上の者であり政府に裏表がある』ことを知っているからである。
今の国民は政府が建前で平等制(民主主義)をやっているだけだと考えているので、政府の法律を真[ま]に受けていないので、国民は政府の憲法に納税の義務が定められていても政府にいちいち文句を言わないのである。今の国民は『政府が本当は納税の義務を身分制で定めているのに平等制で定めたみたいに見せているのだ』と思っているから、政府に文句を言わないのである。
今の国民は黙って政府に税金を納めていないのである。
政府は上の者である。今は平等制の時代であり上の者がいないから、国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
今の国民は黙って平等制を実行しているのである。上の者のいない社会を作っているのである。
社会科の強い人にとっては『政府が上の者であり、今の国民が政府を倒すべきである』ことは常識である。だから、社会科の強い人は無言で政府を倒しているのである。政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]しているのである。だから、みんなも社会科の強い人を見習って無言で政府を倒せばいいのである。政府に税金を払わずに政府を潰せばいいのである。
昔の国民が政府に従ったのは身分制が正しいと思っていたからである。人間は正しいことに従う習性がある。人間は正しくすればいいだけである。だから、今の国民が私の考えが正しいと思えば政府に従わなければいいのである。

[19313] 今の国民は政府を倒してなくすべきである。 h25.11.4
政府は本当は上の者である。身分制の上の者をやる団体である。政府は国民のために仕事をせず、国民に命令して国民からお金を取って国家宗教などで国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
今は平等制の時代だから、国民は上の者がいてはいけないと思って、政府を倒すべきである。政府に税金を払わず政府を倒してなくすべきである。
ところが、政府に裏表があるために政府が建前で平等制をやっているために、今の国民は政府を平等な者だと勘違いをして政府に従っている。政府に税金を払って政府の命令を聞いている。そのために、今の国民は政府の意地悪[いじわる]な命令を聞いて不幸に暮らさねばならなくなっている。
今の国民は自分の誤解を直して、政府を上の者だと考えて、政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。

[19314] 政府は上の者である。 h25.11.4
政府は上の者である。身分制の社会においては、上の者は下の者のために役に立つことをせず、上の者は下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を虐[いじ]めるだけである。だから、実際に、今の政府は国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐めているのである。しかも、政府は裏表があるから、自分が本当は上の者をやっているのに、国民の前では自分が平等な者をやっているように見せかけているのである。政府は本当は上の者をやって国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせているのに、政府は平等な者のふりをして国民を幸福にする命令を出してそれと交換に国民からお金をもらっているように見せかけているのである。
しかし、今は平等制の社会である。平等制の社会には上の者がいない。平等制の社会には上の者がいてはいけない。だから、今の国民は政府を倒して政府をなくさねばならない。みんながみんなのために役に立つことをする社会にしないといけない。みんなが他人と自由に契約して他人のために仕事をして交換に他人からお金をもらう社会にしないといけない。
昔は国民みんなが身分制が正しいと思っていた。身分制の社会には上の者がいなければならなかった。だから、国民みんなが上の者に従うために、わざわざ上の者として政府を建てて政府に従った。反対に、今は国民みんなが平等制が正しいと思っている。平等制の社会には上の者がいてはいけない。だから、国民みんながみんなと平等にするために、上の者である政府を倒して政府をなくさなければならない。
要するに、今の国民は政府を平等な者だと誤解しているから政府に従っているのである。今の国民は自分の誤解を直して政府を上の者だと考えて、今は平等制の時代だから上の者がいてはいけないと考えて、政府を倒して政府をなくさねばならない。

[19315] 今は平等制の社会だから国民は上の者である政府を倒さねばならない。 h25.11.5
昔は身分制の時代だった。身分制の社会には上の者がいなければならなかった。国民みんなは自分が上の者に従うために、上の者である政府を建てて政府に従った。
今は平等制の時代である。平等制の社会には上の者がいてはいけない。国民みんなはみんなと平等にするために、上の者である政府を倒して政府をなくさねばならない。
それなのに、今の国民は政府を平等な者だと誤解して政府を倒そうとしない。政府は裏表があるので、国民の見方によって上の者にも平等な者にも見えるので、今の国民は政府を平等な者だと誤解して政府に税金を払って政府に国作りをやってもらっているのである。
政府は本当は上の者である。今でも政府は上の者をやって国民に命令して国民から税金を取って国民に国家宗教をやらせて国民を虐[いじ]めている。政府が国民と契約せずに国民から無理やり税金を取るところが政府が上の者である証拠である。政府が平等な者なら普通の会社と同じように国民と契約を取ってから国民に仕事をして国民からお金をもらうはずである。実際には、政府はそうしていないから政府は平等な者ではないのである。
今の政府は上の者をやって納税の義務のような自分に都合のいい法律を勝手に決めているのである。政府には裏表があるから、政府は本当は身分制で法律を決めているのに、民主主義(平等制)で法律を決めているふりをしているのである。
政府はヨーロッパ式の上の者だから、裏表があるのである。政府は自分が本当は上の者をやっているのに、人前では平等な者のふりをしているのである。国民は政府の芝居に騙[だま]されて政府を平等な者だと思っているのである。
政府は上の者である。身分制の社会では上の者は下の者の役に立つことをせず、上の者が下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を虐めて嫌がらせをする。だから、今の政府は国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐めているのである。政府は国民を虐めるために国民に命令して国民にとって面白いことのない嫌なことばかりある国にしているのである。しかし、今は身分制の社会ではない。今は平等制の社会である。今では政府は上の者ではない。国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいい。国民は政府を倒して、みんなの役に立たないみんなを虐める上の者がいない社会にしなければならない。
今では国民みんなが平等制の社会を作っている。世の中から上の者がどんどんいなくなっている。家長とか男尊女卑とか幼児虐待とか財閥とか地主とか社長とかがなくなっている。国民みんなが政府を残しているのでは画竜点睛を欠くだ。国民は政府を倒して完全な平等制の社会にしなければならない。

[19316] 政府はモグリの平等な者である。 h25.11.5
政府は本当は上の者である。政府は平等な者のふりをしている上の者である。政府はモグリの平等な者である。今は平等制の社会だから、政府はみんなに紛[まぎ]れてみんなといっしょの平等な者のふりをしているのである。
政府は自分が平等な者のふりをして、国民から税金をもらって国民を幸福にする国作りをしているふりをしている。政府は本当は上の者をやって、国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民に嫌なことをさせて国民を虐[いじ]めているのである。
国民は政府の正体を知って、政府が上の者だと考えて、今は平等制の社会だから上の者がいてはいけないと考えて、政府を倒さねばならない。平等制の社会では国民は上の者の命令を聞かなくていいから、国民は政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。

[19317] 今は平等制の社会だから政府がいてはいけない。 h25.11.5
政府は平等な者のふりをしている上の者である。政府はヨーロッパ式の上の者だから、表と裏の2面性があるのである。
昔は身分制の社会だったから、上の者がいなければならなかったから、国民は政府を建てて政府に従った。昔の国民はいくら政府に高い税金を取られて嫌なことをやらされて虐[いじ]められても、「身分制が正しい」と信じて必死で我慢[がまん]していた。
今は平等制の社会だから、上の者がいてはいけないから、国民は政府を倒して政府をなくさなければならない。
今は平等制の社会だから、国民は上の者に従わなくていいから、国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒さなければならない。今の国民は『平等制が正しい』と信じて、いくら政府が文句を言っても政府の命令を無視して政府に税金を払わず嫌なことをやってはいけない。

[19318] 今の国民はどうして政府が役に立つと思っているのか? h25.11.5
今の国民が身分制を知らないからである。
今の国民は平等制しか知らないので、平等制の社会ではみんながみんなのために役に立つことをするので、政府も国民の役に立つと思っているのである。今の国民は政府が国民の役に立つことをしていると思っているので、政府に国作りの仕事をしてもらうために政府に税金を払っているのである。
しかし、本当は政府は国民の役に立つことをしてない。政府は上の者である。身分制の社会では上の者は下の者のためにいっさい何もせず、ひたすら下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を嫌がらせて虐[いじ]めるだけである。政府は上の者をやっているので、政府は国民のためにはいっさい何もやらず、国民に命令して税金を取って国民を国家宗教などで虐めるだけなのである。
政府は国民のためには何もせず、国民から税金を取って国民を虐めるだけである。
昔の身分制の社会では政府が上の者であり国民が下の者であり下の者が上の者に従わねばならないから国民は政府に従わねばならないが、今の平等制の社会では政府も国民もみんなが平等だから国民は政府に従わなくていい。国民は政府と自由に契約して政府にお金をやって政府に仕事をやってもらえばいい。
政府は国民のためには役に立たないから、国民は政府と契約を取らず政府にお金をやらず政府に仕事をしてもらわなければいい。国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[19319] どうして日本は力が強い国の文化を受け入れてきたのか? h25.11.5
古代はローマ帝国が力が強かった。だから、日本はローマの文化を受け入れた。
中世はアジアが力が強かった。だから、日本はインドや中国の文化を受け入れた。
近代はヨーロッパの力が強かった。だから、日本はヨーロッパの文化を受け入れた。
日本は昔から力の強い国の文化を受け入れてきた。
昔は身分制があった。すべての集団に上の者があった。だから、世界にも上の国があった。身分制では下の国は上の国に従わなければならない。だから、日本はこれまでずっと上の国に従ってきたのである。
しかし、今では世界中で身分制がなくなっているから、今では上の国も下の国もなくなっているから、世界中の文化が混じり合って国際的になっているのである。
近代のヨーロッパが繁栄していたのは、国際的な身分制によってヨーロッパが下の国に命令して下の国からお金を取って下の国を虐[いじ]めることができたからかもしれない。植民地政策とは国際的な身分制にほかならなかったのかもしれない。
日本はヨーロッパに従うために形の上で植民地政策をやっただけだったのである。植民地政策で儲[もう]ける意思はまったくなかったのである。国民みんなが身分制を守るために上の国であるヨーロッパに従うためにわざわざ植民地政策をやったのである。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。国民みんなが文化や制度を入れ替えるたびに政治団体が国民みんなに倒される。
しかし、政治団体はおとなしく国民みんなに従っているだけではない。政治団体は国民みんなを騙[だま]して自分が生き残ろうとする。いわば、政治機関は“先読み”して、将来上の国が変わったり国民みんなの制度が変わったりしても自分が生き残れるように対策を立てているのである。
江戸幕府は鎖国政策を採[と]ることによって、国民にヨーロッパが上の国であることを知らないようにさせて国民みんながヨーロッパに従わないようにさせて自分の身を守っていた。
今では政府が裏表をやることによって、国民に自分が上の者であることを知らないようにさせて国民みんなが自分を倒さないようにさせて自分の身を守っている。政府の民主主義の芝居をする団体が国民から政府の本体(つまり上の者をやる団体)を守るための壁なのである。
政治団体は卑怯[ひきょう]な手段を使って自分の身を守ることがある。政治団体は情報操作をすることによって国民を騙[だま]して自分の身を守ることがある。
国民みんなは今の政府に騙されないようにして、政府が上の者だと考えて、今は平等制の時代だから上の者がいてはいけないと考えて、政府を倒さねばならない。
今は情報化社会である。国民みんなの眼や耳が発達している。真実がすぐに伝わる。嘘[うそ]がすぐにばれる。政治団体が情報操作をしてもうまくいかない。今では国民の多くが政府が裏表のある団体であることを知っている。政府が上の者であることを知っている。だから、今では国民の多くが政府に税金を払わなくなって政府を倒しているのである。

[19320] 政府は平等な者になりすましている。 h25.11.5
政府は上の者である。
今は平等制の社会である。
それでも政府が残っているのは、政府が平等な者になりすましているからである。政府は民主主義をやってみんなと平等な者のふりをして、今の社会で生き残っているのである。
しかし、政府は本当は上の者をやっている。政府は中では身分制をやっている。政府は国民のためには何もせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで嫌がらせているのである。
今の社会に政府があってはならない。国民みんなで政府を倒して本当の平等な社会にしなければならない。
政府は平等な者のふりをしているが、じつは上の者である。しかし、今は平等制の社会だから、国民は上の者に従わなくていい。だから、国民は政府に従わなくていい。今は平等制の社会だから、上の者はあってはならない。だから、国民は政府を倒さなければならない。国民は政府の命令で税金を払わず、政府を倒さねばならない。

[19321] 警察は国営にすればいい。 h25.11.5
国営とは政府が経営することではなく、本来は国民みんなが経営することである。国民みんなが月にいくらかお金を出し合ってそのお金で会社を運営することである。
日本では犯罪が少ないから警察は仕事が少ないから経営しにくい。しかし、警察がないといざというとき国民が不便である。
だから、警察を国営にすればいい。国民みんなが月に1000円ぐらい出し合って警察を経営すればいい。
これでは実質的には税金と変わりないが、警察は政府や幕府とは違って身分制に乗っからず国民よりも上の者ではない。警察はあくまでも平等制の会社であって国民と平等である。そのことを忘れてはいけない。
国鉄もそうすれば今でも生き残れたかもしれない。政府に経営させるから国鉄が潰[つぶ]れたのだ。政府は上の者であって平等な者ではない。政府は国民みんなの役に立つことはしない。政府は国鉄を税金で経営するために国鉄と組んでいたのではなく、国鉄からお金を取るために国鉄と組んでいたのである。だから、政府は国鉄が儲[もう]からなくなるとすぐに国鉄を捨てたのである。
昔は国民みんなが身分制を信じていたから、みんなで上の者である政府を建てて、政府に国民みんなを好き放題にさせていた。政府は国民みんなのためになることをせず、国民みんなから税金を取って遊びまわって、国民を戦争や国家宗教で虐[いじ]めていた。税金は政府の遊び代である。しかし、今では国民みんなが平等制を信じているから、みんなで政府を倒して、国民みんなのためになることをする会社を建てねばならない。

[19322] 政府は今でも上の者である。 h25.11.5
戦前は国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。
戦後から身分制がなくなった。国民みんなが平等制をやるようになって、世の中から上の者がどんどんいなくなっていった。家長や財閥や地主や社長がいなくなった。
政府は民主主義の政治団体で国民に自分を平等な者だと思わせることによって生き残っている。国民は政府を平等な者だと思って政府に従っている。しかし、政府は今でも上の者をやり続けている。政府は国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民を国家宗教などで虐[いじ]めている。政府は平等制の社会の原理で動いていない。政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民の役に立つことをしていない。
政府は今でも上の者である。政府は身分制の時代の生き残りである。
今は平等制の社会である。上の者がいてはいけない。政府は上の者である。国民みんなで政府を倒さなければならない。
政府は上の者である。政府の名前が変わっていないのがその証拠である。政府はもとから上の者をやる団体である。平等制の政治機関は政府とは別の団体であり、政府とは違う名前のはずである。早く国民みんなで政府を倒して上の者がいない社会にしないといけない。

[19323] 政府は身分制の政治機関である。 h25.11.5
政府は上の者である。上の者は下の者を虐[いじ]めるのがモットーである。政府が国民にいい暮らしをさせるわけがない。政府が国民の役に立つわけがない。政府は国民の幸福な生活を妨害して国民を貧乏にしているだけである。
身分制の社会では上の者は下の者に命令して下の者からお金を取って、下の者のために仕事をせず、下の者を虐めるだけである。上の者は下の者から取ったお金を全部自分の遊びのために使うだけである。政府は身分制の原理を使って、国民から税金を取って遊びまわって、国民のために仕事をせず、国民を虐めるだけである。
平等制の社会ではみんながみんなのために仕事をしてみんなからお金をもらう。平等制の政治機関は国民のために役に立つことをして、仕事と交換に国民からお金をもらう。平等制の政治機関は自分が仕事をするために国民からお金をもらう。平等制の政治機関は国民からもらったお金を全部自分の仕事のために使う。平等制の政治機関は自分自身を仕事の道具だと考えて、自分を動かすために国民からもらったお金を使うのである。
平等制の時代には平等制の政治機関がなければならない。政府は身分制の政治機関だから今の時代には向いていない。
国民みんなで早く政府を倒して、今の時代にふさわしい政治機関を建てねばならない。
政府は身分制の原理を使って国民に命令して国民から税金を取っている。しかし、今は平等制の時代だから身分制の原理は通用しない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府に税金を払わないようにしてさっさと政府を倒せばいい。
政府は平等な者のふりをしている上の者である。つまり、政府は平等制の政治機関のふりをしている身分制の政治機関である。今は平等制の時代である。今では平等制が正しいと考えられている。だから、政府は滅ばねばならない。国民みんなで政府を倒して、本物の平等制の政治機関を建てねばならない。
政治機関は昔から国民みんなのためにあった。しかし、昔は国民みんなが身分制を信じていた。昔は国民みんなが政治機関が上の者だと思っていた。だから、昔の政治機関は上の者をやるためにあった。だから、昔の政治機関にとっては、国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を虐めることが国民みんなの役に立つことだった。しかし、今では国民みんなが平等制を信じている。今は国民みんながみんなと平等にしたいと思っている。だから、今の政治機関は国民と平等にしなければならない。今の政治機関は国民のために役に立つ仕事をして国民からお金をもらわねばならない。政府は昔の身分制の政治機関である。政府は平等制の政治機関ではない。だから、今の国民みんなは政府を倒して、平等制の政治機関を建ねばならない。

[19324] 多数決は必ずしも正しくない。 h25.11.6
今の社会は国民みんなが多数決で決めた結果である。その結果、政府が残っている。政府が残ってピンピンしている。
しかし、多数決は必ずしも正しくない。人間にはまちがいを犯すことがあるからである。
政府は本当は上の者である。今は平等制の社会である。だから、政府はあってはならない。
人間は多数決よりも正しいことをしないといけない。
だから、今の国民は政府を倒さねばならない。政府に税金を払わず政府をなくさねばならない。それで文句をつけるやつがいたら文句をつけるやつが悪い。まちがっているやつが偉そうにするな!だから、文句をつけるやつを無視して正しいことをやればいい。

[19325] 政府は身分制の政治機関である。 h25.11.6
今の政府は国家宗教で人殺しをしている。政府は日航機123便墜落事故や高知学芸高校上海列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故などを起こしている。海外ではニューヨーク同時多発テロ事件やロンドン地下鉄爆破テロ事件などを起こしている。
今の政府は身分制をやっている。今の政府は上の者をやって国民を虐[いじ]めるために国民を国家宗教で殺しているのである。政府にとっては自分が上の者をやることは自分の任務なので、政府は自分が国民を殺すのは当然だと思ってやったのである。政府は上の者なので、政府にとっては国民の役に立つことをしないことが自分の仕事なので、政府は国民の役に立つことをしないのである。それがお役所気質[かたぎ]というものだ。(もっとも、役所と政府は別だが。)
政府は身分制の政治機関である。政府は表では平等制の政治機関のふりをしているが、じつは身分制の政治機関である。
しかし、今は平等制の社会である。上の者がいてはいけない。政府があってはいけない。だから、国民みんなで政府を倒してなくせばいい。
しかしながら、残念なことに実際には国民の多くは馬鹿である。馬鹿は眼先のことしかわからない。だから、国民の多くはテレビや新聞で政府を見て政府が平等制の政治機関だと思っている。国民の多くは政府が国民が幸福に暮らせる社会を作っていると思って政府に税金を払っている。国民の多くは政府を誤解している。死ぬまで誤解し続けている。馬鹿は死ななきゃ直らない。国民は自分が馬鹿になるのが嫌なら、頭で政府が身分制の政治機関だと考えて、政府が国民を不幸に暮らす社会を作っていると考えて政府に税金を払うのをやめて、政府を倒せばいい。動物は眼で見えることしかわからないが、人間は眼で見えないことがわかる。人間が人間であるためには政府を倒すしかない。政府に従うか従わないかは国民の知能テストである。国民は自分の頭に合った態度を取ればいい。
今では本来は国民みんなが政府を倒して政府がなくなっていなければならない。国民みんなが平等制の政治機関を建てて国民みんなが幸福に暮らしていなければならない。それが本来あるべき今の社会の姿である。それなのに、馬鹿が政府を誤解して勝手に要らないことをしているためにいまだに政府が残って上の者をやって国民を不幸にしているのである。馬鹿が要らないことをするのは馬鹿の勝手である。だから、そうでない国民は馬鹿を見習わずに政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。
今では平等制が正しい。政府は上の者をやっている。だから、政府があってはいけない。だから、たとえ日本が儲[もう]かろうが損をしようが、とにかく国民は政府を潰[つぶ]すしかないのである。

[19326] 今は平等制の時代だから、上の者があってはならない。☆ h25.11.6
政府は人殺しをしている。このことから、政府は今でも上の者をやっていると考えられる。政府は上の者をやっているから、国民のために役に立たず、国民から税金を取って国民を虐[いじ]めているのである。
ところが、今は平等制の時代である。上の者をやってはいけない。上の者があってはならない。これまで国民みんなでさんざん上の者を狩ってきた。政府は最後の上の者である。政府は絶滅危惧種[きぐしゅ]である。今の政府は国民と平等な者に擬態[ぎたい]して生き残っているのである。
だから、国民は政府を倒さなければならない。今は平等制の時代だから、国民は上の者に従わなくていいから、今では国民は政府に従わなくていいから、国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒さなければならない。

[19327] 国営会社とは何か? h25.11.6
今は平等制の社会である。国民と会社は平等である。国民は会社と自由に契約して会社にお金をやって会社に仕事をしてもらわねばならない。
国営会社は自由契約の原理に反するからあってはならない。国営会社は国民みんなを強制的に契約させて国民みんなから強制的にお金を取ってなけなしの仕事をするからあってはいけない。
これまで政府が国営会社を経営するためと言って国民から税金を取っていたのは嘘[うそ]である。政府は国民から税金を取って遊んでいただけで国営会社を経営していない。むしろ政府は逆に国営会社の儲[もう]けを横取りしていただけである。つまり、国営会社とは政府が国民から税金を取るための口実にすぎなかったのである。政府は本当は身分制で国民から税金を取っていたのである。政府は裏表があるから、政府は本当は身分制で国民から税金を取っていたのに、国民には国営会社を経営するためだと言って税金を取っていたのである。
つまり、これまで国営会社はひとつもなかったのである。本当は民間会社しかなかったのである。だから、国営会社が民営化してもこれまでと変わらないのである。
しかし、今では身分制がないから、国民は政府に税金を払わなくていい。国民は正々堂々と脱税すればいいのである。
国民みんなが国営会社を設けると、どうせ税金を上げて役立たずを大勢抱[かか]え込むだけだ。そんな会社は要らない。最初から作ってはいけない。国民は仕事のない役立たずを増やさないために子供をたくさん作ってはいけない。
警察は国民の需要があまりないから潰[つぶ]れるかもしれない。それが嫌なら警察が自分で努力するしかない。警察は国民に甘えてはいけない。警察は国民に具体的に仕事をして交換に国民からお金をもらわねばならない。国民がどんな仕事をするかは国民の自由だから、警察をやりたい者が警察をやればいい。あとはやる気の問題だ。そもそも警察がない国のほうが善い国である。だから、国民みんなにとっては警察がないほうがいいのである。国民みんなで犯罪者をなくして警察のない国にすればいい。

[19328] 今の人にとっては政府は要らない。☆ h25.11.6
政府は身分制をやる会社である。政府は上の者をやる会社である。
昔の人は身分制が正しいと信じていたので、上の者をやる政府を建てたのである。昔の人は自分から積極的に政府に従っていたのである。政府に役に立つことをしてもらわずに税金を取られて戦争や国家宗教などで虐[いじ]めてもらっていたのである。つまり、昔の人は身分制のために自分で自分をわざわざ政府の奴隷[どれい]にしていたのである。
今の人は身分制がまちがいだと信じているので、上の者をやる政府をなくさなければならないのである。
今の政府は平等な者をやる会社に擬態[ぎたい]して平等な者をやる会社になりすまして生き残っている。もしも政府が幕府のように「上に下に」と言って大名行列なんかしていたら、政府はとっくの昔に潰[つぶ]れていただろう。税金は平等制に反している。税金は昔の身分制の名残[なごり]だから、今では税金があってはいけない。政府が国民から税金を取っていることが政府が上の者をやっていることの証拠である。
今の人は政府の擬態に騙[だま]されないようにして、政府に税金を払わないようにして政府を潰さねばならない。

[19329] 税金は平等制に反している。 h25.11.6
今の政府は「国民の役に立つことをするから」と言って国民から税金を取っている。
しかし、それでは平等制に反している。平等制では、国民は政府の具体的な仕事に対して自由にお金を払って利用することができるはずである。税金は国民に政府の仕事を利用するかしないかの選択の自由がないからいけない。
税金は政府が国民に対して一方的に有利である。税金は昔の身分制の名残[なごり]である。今の政府は上の者をやっているから、国民から税金を取っているのである。今は平等制の時代だから税金はあってはいけない。
今は平等制の社会だから、政府は上の者をやってはいけない。政府は国民から税金を取ってはいけない。だから、政府は潰[つぶ]れるしかない。今は平等制の時代だから、上の者は要らないから、それでいい。

[19330] どうしてマンガ家は独立しないのか? h25.11.6
今のマンガ家は売り上げの5%しか自分の収入になっていない。ほとんどが出版社に盗[と]られている。ほとんどただ働き同然である。
それなら、マンガ家が出版社から独立して自分でマンガの本を出して売って儲[もう]ければいいはずである。そうすれば売り上げの80〜90%ぐらいが自分の収入になる。
それなのに、マンガ家がそうしないのは、マンガ家が出版社によって身分制を教え込まれているからである。昔は身分制の時代だったから、出版社がマンガ家よりも身分が上だったから、マンガ家が本を出すためには必ず出版社を経なければならず、出版社はマンガ家の儲けのほとんどを横取りしていた。印税5%というのは、マンガ家が売り上げの5%をもらえるという意味ではなく、出版社が売り上げの95%を盗るという意味である。今は平等制の時代だから、マンガ家が出版社を経ずに自分で本を出して儲ければいいはずである。それなのに、マンガ家がそうしないのは、出版社がマンガ家にそうしてはいけないように思い込ませているからである。つまり、マンガ家が出版社に飼い慣らされて身分制を教え込まされて出版社の言いなりにされているから、マンガ家は一生出版社の持ち物にされて、自分で積極的に独立して儲けようとしないのである。
今のマンガ家は自分の儲けの大半を出版社に盗られて貧しい思いをしている。今は平等制の時代であって、身分制の時代ではない。出版社がマンガ家よりも身分が上ではない。だから、マンガ家は出版社の言いなりにならず、自分勝手に出版社から独立して独断でマンガを売って儲ければいいのである。
今のマンガ家と同じように、今の国民も政府に身分制を教えらえて自分が政府に従わねばならないと思い込まされて政府の言いなりにされている。政府はサブリミナル効果で国民に身分制を教えているのである。しかし、今は平等制の時代である。国民と政府は平等である。国民が政府に税金を払うか払わないかは国民個人の自由である。政府はいまだに上の者をやっている役立たずの会社である。だから、国民は政府と契約せずに政府にお金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。
昔マンガ家よりも出版社が身分が上だったのは、身分制があったからである。身分制は役立たずが有利になる制度である。身分制は働く者よりも働かない者が有利になる不合理な制度である。今は平等制の社会である。平等制の社会ではみんながみんなのために役に立つ仕事をして交換にお金をもらわなければならない。平等制の社会では働く者ほどお金が儲かる。平等制の社会では役立たずは要らない。だから、今ではみんなで身分制をやめて社会から役立たずを一掃[いっそう]しなければならない。政府や出版社を潰さねばならない。

[19331] 今の政府は国民から税金をもらえなくなって潰[つぶ]れている。☆ h25.11.6
政府は憲法で納税の義務を定めている。
納税の義務は政府が国民に対して一方的に有利であり平等制に反している。
だから、今の国民は政府の憲法が嘘[うそ]だでっち上げだと考えて、政府の憲法を守っていないのである。
政府は国民から税金をもらえなくなって潰れているのである。

[19332] 今の政府は滅ぶ寸前である。 h25.11.6
嘘[うそ]はしょせん一時[いっとき]だけである。人間を騙[だま]すやり方では長くは持たない。
今の政府は平等な者のふりをすることによって生き残っている。しかし、今の政府が平等な者のふりをして国民を騙すのもそう長くは持たない。今の国民はすでに政府が上の者であることに気づいている。
これまで政府が国民を騙してきたのではない。これまでは国民みんなが身分制が正しいと信じていたから、政府が上の者をやれたのである。国民みんなが政府に自分から従っていたから、政府が国民を好き放題にできたのである。
昔は社会科学が遅れていたから、国民みんなが身分制を信じていたのである。
今は社会科学が進んで、国民みんなが平等制を信じている。
今は国民みんなが身分制から平等制に変わっている。身分制がなくなって平等制になっている。国民みんなが身分制がわからなくなって平等制がわかるようになっている。昔の身分制の名残[なごり]がちょっと残っているだけである。
だから、国民みんなが政府に従ったことから従わないことに変わっている。政府が国民を好き放題にできたことから国民に対して何もできないことに変わっている。
今の政府は滅ぶ寸前である。今の政府はかろうじて生き残っているだけである。
時代は前に進んでいる。今では平等制が正しいから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。

[19333] 今の人は身分制を信じていないから政府に従ってはいけない。 h25.11.6
政府は上の者である。
昔の人は身分制を信じていたから、政府に従っていた。政府の命令を聞いて税金や戦争や国家宗教などをやっていた。
今の人は身分制を信じなくなったから、政府に従わなくなった。政府の命令を聞かなくなって税金や戦争や国家宗教などをやらなくなった。
身分制は宗教みたいなものである。身分制においては政府が神である。今の人は身分制を信じなくなったから、政府に従わなくなったのである。
身分制を信じるか信じないかは国民個人の自由ではない。今は身分制よりも平等制が正しいことになっている。だから、今の人は身分制を信じてはいけない。今の人は政府に従ってはいけない。
上の者がいないのは、幽霊やフロギストン(燃素)やエーテルがないのと同じことである。だから、今の人は上の者を信じてはいけない。身分制を信じてはいけない。上の者がいると考えて、上の者に従ってはいけない。正しい社会科をやらねばならない。

[19334] 『裸の王様』☆ h25.11.6
裸の王様は政府のことである。二人の仕立て屋とは国家宗教団体と民主主義団体のことである。
政府は身分制で上の者だった。昔の国民みんなが身分制を信じていたから、国民みんなが政府に従っていたので、政府は国民みんなに命令できたのである。民主主義団体は政府が平等な者のふりをしているだけである。国家宗教団体は政府が宗教団体のふりをしているだけである。政府にとっては民主主義団体や国家宗教団体は民主主義や神を信じている者を取り込むための手段である。政府は民主主義や国家宗教をやることによって、民主主義や神を信じる者をも自分に従わせていたのである。政府はたとえ民主主義団体や国家宗教団体がなくても上の者なのである。政府は身分制があるかぎり上の者である。
最後に黒人が出てきて「王様は裸だ」と言ったのもどうでもいいことである。政府は植民地を取っていたから権力があったのではなく、身分制があったから権力があったのである。政府にとっては植民地政策は遊びにすぎなかったのである。政府は自分の遊びで植民地を取っていただけである。貴族が狩りをするのと同じことである。政府が後進国を狩って楽しんでいたのである。だから、イギリスのように政府が植民地を取りすぎた国では植民地政策にお金がかかって国民みんなが貧乏だったのである。植民地政策は強盗だからしょせんそれほど儲[もう]からない。ヨーロッパが豪華なのはヨーロッパ文化の特色であって、必ずしもヨーロッパがお金持ちとは限らないのである。ヨーロッパは建築が上手[じょうず]だから豪華なのであって、お金持ちだから豪華なのではない。ヨーロッパは見た目が豪華なだけであって、本当にお金持ちがどうかはわからない。むしろヨーロッパは建築にお金を使いすぎて本当は貧乏なのである。
政府の権力の源[みなもと]は民主主義にも国家宗教にも植民地にもない。政府の権力の源は本当は身分制にあったのである。政府の権力の源は国民みんなが信じている身分制にあったのである。『裸の王様』の当時の国民はまだ身分制を信じていた。だから、王様は本当は権力があったのである。黒人や子供が「王様は裸だ」と言ったのはまちがいだったのである。だから、黒人や子供の言うことに従った大人もまちがいだったのである。つまり、『裸の王様』の言いたいことは、権力は眼で見えないから本当は権力があってもないと思ってしまうから注意しなければならないと言うことである。たとえ王様が見た目で裸であっても、王様が王様であるかぎり王様には権力があるのである。
昔はみんなが身分制が正しいと信じていたから、政府を上の者だと考えて自分のほうから政府に従っていたから政府は国民みんなに命令できたので政府に権力(命令力)があった。
しかし、今ではみんなが身分制がまちがいだと考えて、政府を上の者だと考えず自分から政府に従わなくなったから政府が国民みんなに命令できなくなって政府に権力がなくなった。
昔の政府は冗談で裸の王様だったが、今の政府は本当に裸の王様である。
今の政府は本当に裸だから、今の国民は政府に従わなければいい。

[19335] 群生相と孤独相 h25.11.6
バッタなどの昆虫に群生相と孤独相があるように、人間にも群生相と孤独相がある。
都会は人が密集しているから都会人[とかいじん]は群生相である。
田舎[いなか]は人が過疎[かそ]っているから田舎人[いなかじん]は孤独相である。
群生相の人間は他人に合わせるだけで自分で考えない。だから、都会人は試験の点数がいいが自分の考えがないから間[ま]が抜けている。都会人は多数決決定で周[まわ]りの人間に合わせてボンヤリとフラフラと生きているだけである。都会人は東大に合格できるが馬鹿である。
反対に孤独相の人間は自分で考えるが他人に合わせない。だから、田舎人は試験の点数は悪いが自分の考えがあるからしっかりしている。田舎人は多数決で考えず論理で考える。田舎人は東大に合格できないが利口である。

[19336] 今の国民にとって政府は上の者ではない。☆☆ h25.11.7
政府は上の者である。身分制を信じる国民は政府を上の者だと思って政府に従っている。政府は上の者をやることによって上の者なのである。政府は国民を幸福にすることをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民に好きなことをやらせず国民に嫌なことをやらせて国民を虐[いじ]めることによって上の者なのである。政府はついでに民主主義や国家宗教の芝居をすることによって平等制や神を信じる者をも自分に従わせているのである。上の者のやることは見ようによっては平等な者にも神を崇[あが]める者にも見えるので、政府は民主主義や国家宗教の芝居を付け加えることによって自分を平等な者や神を崇める者に見せかけているのである。政府は本当は平等な者も神を崇める者もやっておらず上の者をやっているだけなのである。
昔の国民は身分制を信じていたから、政府を上の者だと考えて自分から政府に従っていたから、政府が国民に命令できた。政府は国民に命令して税金や戦争や国家宗教などをやらせることができた。
しかし、今の国民は身分制を信じていないから、政府を上の者だと考えず政府に従わなくなったので、いくら政府が国民にぎゃあぎゃあ命令しても国民が政府の命令を無視して政府に従わなくなったので、政府が国民に命令できなくなった。政府は国民に命令して税金や戦争や国家宗教などをやらせることができなくなった。政府は国民から税金がもらえなくなって潰[つぶ]れている。
昔の政府が上の者だったのは、昔は国民みんなが身分制を信じていたからである。身分制ではすべての集団に上の者がいるので、国にも上の者がいなければならないので、国民みんなは政府を設けて政府を国民みんなの上の者だと考えて政府に従っていたのである。反対に、今では国民みんなが身分制を信じなくなったから、すべての集団に上の者がいなくなったから国に上の者がいなくなったから、政府が国民みんなにとって上の者ではなくなったから、国民みんなが政府に従わなくなったのである。

[19337] 政府は平等制の政治機関ではない。 h25.11.7
今は平等制の社会である。今では国民みんなが平等制を信じている。身分制をまちがいだと思っている。
今の国民は政府を平等制の政治機関だと思って政府に従っている。政府に国民が幸福に暮らせる国を作ってもらうために政府に税金を払っている。
しかし、政府は本当は身分制の政治機関である。政府は国民が幸福に暮らせる国を作らず、国民に命令して国民から税金を取って国民が不幸に暮らさねばならない国を作っている。
今の政府が国民と契約を取らず国民から無理やり税金を取っているのが、政府が身分制の政治機関である証拠である。政府が平等制の政治機関なら、政府は国民とちゃんと契約を取って国民に仕事をして国民からお金をもらうはずである。
今の国民は政府が身分制の政治機関だと考えて、今は平等制の社会だから政府はあってはならないと考えて、今は平等制の社会だから国民は政府に従う必要はないと考えて、政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。
平等制の政治機関とは国民みんなのことである。国民みんなは国民みんなと平等である。国民みんなは国民みんなと自由に契約して仕事をして交換にお金をもらって暮らさねばならない。今後は国民と役所と警察で国をやっていかねばならない。国民の代表者が時々集まって話し合って国の政策を決めればいい。実際にこれまでも国民みんなはそうやって来たから、そんなに大きく変わらないだろう。上の者である政府がなくなるだけだ。国民の役に立つことをせず国民から税金を取って国民に嫌がらせをする政府がなくなるだけだ。
頭のいい人は平等制の社会の中で一生懸命に頭を使って儲[もう]ければいい。これまでとは努力の仕方を変えねばならない。生き方を変えねばならない。

[19338] 政府の法律はまちがっている。 h25.11.7
今の政府は税金の法律を定めている。
これでは政府と国民が平等ではない。政府が国民に対して一方的に有利である。
そもそも政府が税金の法律を定めているのは、政府が上の者だからである。政府は民主主義の政治機関を建てて平等な者のふりをして、じつは上の者をやっているのである。
昔は身分制の時代だったから、国民は政府が上の者であることに満足しておとなしく政府に税金を払っていた。
しかし、今は平等制の時代だから、国民は政府と国民が平等でなければならないと考えて政府に税金を払っていない。
今の国民は政府の法律がまちがっていると考えて、政府の法律を守っていないのである。今の国民は政府の税金の法律を認めず、いちいち政府に文句を言うのが面倒くさいので政府に黙って政府に税金を払っていない。政府はもともと上の者なので、国民が政府が国民と平等にしないことで政府に文句を言っても無駄[むだ]なので、政府に文句を言わないのである。
今の国民は平等制の社会にするために、政府の法律を破って政府に税金を払っていない。政府は国民から税金をもらえなくなって潰[つぶ]れている。
今の国民は政府が上の者であると考えて、平等制の社会には上の者がいてはいけないと考えて、政府を潰すために政府に税金を払っていないのである。今の国民は政府がさっさと滅べばいいと思ってわざとに政府に税金を払っていないのである。
平等制の社会において税金を取るほうがまちがっている。だから、国民は正々堂々と政府に税金を払わなければいいのである。
これまで国民みんなは長いこと身分制をやってきた。しかし、今では身分制はまちがいだと考えられている。だから、今では国民みんなは身分制をやってはいけない。だから、国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。早く政府を倒して平等制の社会にしないといけない。

[19339] 今の国民は『政府が上の者である』ことを知っている。 h25.11.7
政府は上の者である。政府は上の者をやることが仕事である。つまり、政府は国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を嫌がらせることが仕事である。おまけに政府は民主主義や国家宗教の芝居をすることによって、自分を民主主義(平等制)の政治団体や宗教団体に見せかけている。
今の国民は政府が国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を嫌がらせているのを見て、『政府が上の者である』と考えている。
今の国民は今が平等制の時代なので上の者がいてはいけないと考えて、国民は上の者に従う必要がないと考えて、政府の命令を聞かず政府に税金を払わないようにして政府を倒している。
政府は国民から税金をもらえなくなって滅んでいる。政府は上の者だから、今の時代に政府が滅ぶのは当然である。

[19340] 今は平等制の時代だから政府があってはいけない。 h25.11.7
今は平等制の時代である。今では国民みんなが平等制が正しいと考えている。
ところが、政府は上の者をやっている。政府は民主主義や国家宗教の芝居をやって国民に自分を民主主義団体や宗教団体であるかのように見せかけているが、じつは上の者である。政府が国民の役に立つことは何もせず、国民に命令して税金を取ったり国民を不幸にしているのがその証拠である。
今は平等制の時代なので、上の者がいてはいけないので、国民は上の者に従わなくていいので、今の国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒している。
国民みんなは早く政府を倒して政府をなくして平等制の社会にしないといけない。

[19341] 今の国民は『政府があってはならない』と考えている。 h25.11.7
昔は身分制の時代だった。昔の国民は身分制が正しいと考えていた。
だから、昔の国民は上の者である政府を設けて、政府に国民の役に立つことをやらせず国民に命令して税金を取ったり国民を虐[いじ]めさせていた。
国民は一生懸命に努力して政府に入れば、国民の役に立つことをせずに国民に命令して税金を取ったり国民を虐めることができた。国民は政府に入れば、あとは死ぬまで楽して美味[おい]しい思いができた。しかも、人間を動物のように虐待できる喜びまでも味わうことができた。そのため、昔の国民は小さい子供の頃から死に物狂いで勉強して国家試験に合格して政府に入っていた。政府に入れた者には、国民のために働かず国民からお金を奪って遊びまわれる天国の日々が保障されていた。反対に、政府に入れなかった者には、政府に死ぬまで稼[かせ]ぎを盗られて虐待され続ける地獄の日々が待っていた。昔は身分制があったために、そういう天国と地獄の二つに分かれた社会になっていたのである。地獄に堕[お]ちた人は嫌だったが、身分制が正しいと思って我慢[がまん]していたのである。
しかし、今は平等制の時代である。今の国民は平等制が正しいと考えている。
だから、今の国民は政府のような国民の役に立つことをせず国民に命令して税金を取ったり国民を虐める仕事があってはならないと考えている。
だから、今の国民は上の者である政府を潰[つぶ]して政府をなくしている。
政府は上の者である。政府は身分制で成り立っている会社である。しかし、今では身分制がない。だから、政府は滅ばねばならない。今では身分制がないから政府の命令は国民に効[き]かない。国民みんなで政府の命令を無視して政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。たとえ自分が政府に入って天国でも、今では身分制がまちがいだから政府をなくさねばならない。政府は自分で自分に税金を払わないようにして政府を潰さねばならない。
今の国民はみんながみんなの役に立つことをする社会を実現している。みんながみんなのために働いて交換にお金をもらって暮らす社会を実現している。
今では自分がいったん入ればあとは死ぬまで楽して美味しい思いができる会社はない。人間を動物のように虐められる会社はない。今ではみんなが定年退職までずっと他人の役に立つ仕事をしないといけない。今はみんながそういうつもりで子供の頃から生きている。だから、今ではみんなが小さい子供の頃からがむしゃらに勉強して“試験問題を解くことしかできない人間”になって国家試験に通ることよりも、自分の才能をしっかり磨[みが]いてちゃんと一人前の仕事ができるようになっている。昔は親のコネや試験の才能がある者ほど出世できたが、今では仕事の才能のある者ほど出世できる。だから、今はみんなが一生かけて自分の才能を磨かなければならないのだ。

[19342] 今の国民は政府を潰[つぶ]すようになっている。☆ h25.11.7
政府は上の者である。戦前の国民がわかっていたことだから、戦後の国民もわかっているはずである。戦前の国民は政府が表で民主制(平等制)をやっているにもかかわらず政府が上の者だとわかったのだから、戦後の国民も政府が表で民主制をやっていても政府が上の者だとわかるはずである。
今は平等制の社会である。今は身分制の社会から平等制の社会に変わっている。今の国民みんなは身分制が正しいと思うことから平等制が正しいと思うことに変わっている。
平等制の社会には上の者はいない。
だから、今の国民みんなは政府に従うことから政府を倒すことに変わっている。今の国民みんなは政府に税金を払うことから政府に税金を払わないことに変わっている。
今の国民は政府に税金を払わなくていい。今では平等制が正しいから国民は政府に税金を払わないようにして政府を潰さなければならない。
自分が政府に逆らって死んだのなら、坂本龍馬みたいでかっこいい。だから、みんなは政府に逆らって政府の命令を聞かなければいいのである。
幕末にはみんながアジア制よりもヨーロッパ制のほうが正しいと思ったから、みんなが幕府に年貢[ねんぐ]を払わなくなって幕府を倒して政府を建てた。今はみんなが身分制よりも平等制のほうが正しいと思っているから、みんなが政府に税金を払わなくなって政府を倒して平等制の政治機関を建てればいいのだ。

[19343] 今ではみんなで政府を倒して平等制の政治機関を建てている。 h25.11.7
幕府はアジア文化の上の者である。
政府はヨーロッパ文化の上の者である。
幕末に国民みんながアジアよりもヨーロッパのほうが上の国であることを知ってヨーロッパ文化をやるようになって、幕府がアジア文化の上の者だからヨーロッパ文化に反するので、みんなで幕府を倒してヨーロッパ文化の上の者である政府を建てた。
政府は上の者である。政府はヨーロッパ文化かアメリカ文化かアジア文化か知らないがとにかく上の者である。
今では国民みんなが身分制よりも平等制のほうが正しいと考えて平等制をやるようになって、政府が上の者だから平等制に反するので、みんなで政府を倒して平等制の政治機関を建てているのだ。
今ではみんなで政府を倒して平等制の政治機関を建てている。だから、国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。国民みんなで政府を倒した後で、国民みんなで平等制の政治機関を具体的にどうするかを話し合って決めて平等制の政治機関を建てねばならない。
今の国民みんなは平等制をやっている。政府は上の者をやっている。国民みんなは政府よりも強い。だから、国民みんなは政府を倒せばいい。国民みんなが政府を倒しても、政府は国民みんなに文句が言えない。だから、国民みんなは政府なんかどうなってもいいと思って政府を倒せばいい。
今の国民みんなは平等制をやっている。政府は上の者をやっている。上の者は平等制に反するから上の者はあってはいけない。だから、今の国民みんなで政府を倒さなければならない。政府を倒して平等制の社会にしないといけない。社会は国民みんなが自分で考えて作るものである。だから、今の国民みんなは自分の手で政府に税金をやらないようにして政府を壊して、新しく平等制の政治機関を建てねばならない。

[19344] 今の人間は読みが足らない。 h25.11.8
政府は民主主義の政治機関である。しかし、実際には政府は国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教などで虐[いじ]めるから政府は上の者である。政府は本当は上の者であり、平等制を信じる者を政府に従わせるために民主主義の芝居をやって自分を民主主義の政治機関に見せかけているのである。
今は平等制の時代である。平等制の時代には上の者があってはいけない。平等制の時代には国民は上の者に従わなくていい。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を無視して政府に税金を払わないようにして政府を倒してなくせばいい。
今の人間はテレビや新聞で政府のことを見て政府を民主主義の政治機関だと思ってそれでおしまいである。薄情である。昔の人間は新聞を見たり他人から聞いたりしてその上に自分の頭で考えていたから政府が上の者であることがちゃんとわかっていたのである。
昔の人はよく考えていた。昔の人は考え深かった。政府は明治時代生まれの古い団体だから考える人向きの団体である。そのために、政府は芝居をやったり嘘[うそ]をついたりしてクイズみたいなことばかりやっている。だから、国民は政府のやることをそのまま鵜呑[うの]みにせずよく考えてよく読んでから対応しないといけない。
昔の人はテレビもマンガもゲームもなくてやることがなくて考えてばかりいたから、政府が芝居をやったり嘘をついたりしていることがすぐにわかったのである。反対に、今の人はテレビばかり見ていて考えていないから、政府の芝居や嘘を本気にして真[ま]に受けているのである。これでは、政府が冗談で戦争をしろと言ったら戦争もしかねない。
政府の憲法には納税の義務が定められているが、今では人間はみな平等だから政府と国民は平等だから納税の義務はまちがっている。だから、国民は政府の憲法を守らなくていいのである。政府に税金を払わなくていいのである。それなのに、今の国民は政府の憲法を眼先で見て鵜呑みにしてそのまま守っている。政府に税金を払っている。本当は、世の中には守らなくてもいい憲法があるのである。今の政府が国民に税金を払えと言っているのは冗談なのである。
今の国民はもっと頭で考えてから行動しないといけない。テレビや新聞を見る暇があったらもっと自分の頭で物事をよく考えなければならない。
今の人は遊びや仕事や勉強などにいそがしくて自分で考えている暇がない。今の人は眼で見るだけで頭で考えない。今の人にとっては頭は格好[かっこう]だけで働いていない。それが今の人の気質[きしつ]である。だから、今の政府は今の人に合わせてもっと表で上の者をやらねばならない。政府は国民の眼の前で堂々と国民を虐待しなければならない。そうすれば、ようやく国民は自分の考えを変えて政府が上の者だと思って政府を倒そうとするだろう。

[19345] 今の政府と国民は噛[か]み合っていない。 h25.11.8
今の政府は自分が上の者のつもりで国民の役に立つことをしていないし国民に命令して国民から税金を取ったり国民を嫌がらせて遊んでいる。
一方、今の国民は政府が国民と平等な者のつもりで政府に国民が幸福に暮らす国を作ってもらうために政府に税金を払っている。
今の社会は政府と国民が噛[か]み合っていない。政府と国民がちぐはぐである。これでは社会がうまくいかない。
今の国民がせっかく政府に税金をやっても、政府は自分の遊び代や国民の虐[いじ]め代に使うだけである。これでは税金が無駄[むだ]である。
今の政府は国民に精一杯意地悪[いじわる]をしているのに、国民は政府が善い人だと思っているから政府が国民のために善いことをしてくれていると思って政府に感謝している。国民は実際に政府が何をやっているか見たことがないから、想像で政府が善いことをしていると思っているのである。
政府はそもそも上の者であって平等な者ではない。
今の国民みんなが早くそのことがわかって、政府を倒して、平等制の政治機関を建てるしかない。
今の政府はテレビや新聞の宣伝の上で平等な者なだけであって、実際には上の者である。国民は政府がテレビや新聞の宣伝でやっていることと実際にやっていることが違うことを理解して、政府が上の者だと考えて政府を倒さなければならない。政府は眼では平等な者だが、頭では上の者である。国民は自分の頭で考えたことを肯定して、自分の眼で見たことを否定して政府を倒さねばならない。
幕府は芝居をしないので幕府と言う。芝居の幕を降ろしたから幕府なのである。だから、幕府は正々堂々と国民の前で「上に下に」と言って自分が身分制をやっていることを宣伝していたのだ。反対に、政府は芝居をするから政府と言う。政府は国民の前では民主主義の芝居をやって自分が民主主義の政治団体のふりをしている。政府は本当は幕府と同じく上の者をやる団体である。政府の民主主義の芝居をする団体は政府の本体ではない。政府の本体は上の者をやる団体である。政府は幕府と同じように国民のためになることをせず国民に命令して国民からお金を取って国民を虐[いじ]めるだけである。今は平等制の時代だから上の者は向かない。だから、今の国民みんなで政府を倒さねばならない。

[19346] 今でも身分制をやっている者がいる。 h25.11.8
今では平等制が正しいことになっている。
しかし、世の中には今でも身分制をやっている者がいる。幼児虐待をする親や女性差別をする男性や小会社を虐[いじ]める大会社や国民を虐める政府などがいる。
身分制をやっている者はまちがったことをやっているから、身分制をやっている者が悪い。
だから、国民は身分制をやっている者に従わなくていい。従ってはいけない。
国民は政府の命令で税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。国民が政府の命令で税金を払ったり国家宗教をやったりすると国民も政府といっしょに身分制をやっていることになるから、国民はそうしてはいけない。国民は政府の命令で政府に税金を払わないようにして上の者をやっている政府を倒さなければならない。
国民は死んでも上の者に従ってはいけない。そうやって上の者を倒していかねばならない。平等な社会を作らねばならない。

[19347] 平等制の社会には税金はない。 h25.11.8
税金とは、身分制の社会において上の者が下の者に命令して下の者からお金を取ることである。
幕府は正々堂々と税金(年貢)を取っていたが、政府は表裏があるから国民に「国民の役に立つことをする」と言って税金を取っている。しかし、実際には政府は国民から取った税金で国民のために役に立つことをせず、国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。政府は自分が国民のために役に立つことをしていないことを隠すために、水道やゴミや学校や役所や警察などの国民の役に立つ会社に命令して自分と組ませて自分が国民の役に立つことをしているふりをしているのである。政府自身は国民の役に立つことは何もしていない。しかも、政府は自分が組んでいる会社に命令して会社の儲[もう]けを横取りしているのである。
税金は身分制の社会にしかない。税金は平等制の社会にはない。
平等制の社会では、会社は国民と自由に契約を取ってから国民に仕事をして交換に国民からお金をもらわねばならない。平等制の社会では、警察も役所もすべての会社が国民一人一人と自由に契約を取って仕事をしないといけない。それで経営できない会社は潰[つぶ]れるしかない。みんなが平等制を守っていれば自然にそうなる。
今は平等制の社会である。平等制の社会には税金はない。政府は国民から税金を取ることができない。国民は政府に税金を払わなくていい。政府は上の者である。平等制の社会には政府は要らない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。

[19348] 暴力団は上の者だった。 h25.11.8
昔の政府は上の者だった。政府は国民みんなが上の者だと認めた団体である。昔は国民みんなが身分制を正しいと信じていて、国には上の者がいなければならないと考えて国民みんなで政府を建てたのである。国民みんなが政府を上の者だと認めていた。政府は政府だから上の者だったのである。いわば、政府は名前で上の者だったのである。政府は上の者だったから、国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせて国民を虐[いじ]めて遊んでいた。
昔は国民みんなが神を信じていたから、神を祭っている宗教団体も上の者だった。宗教団体も上の者だったから政府と同じように国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民を虐めて遊んでいたのである。
政府や宗教団体と同じように暴力団も上の者だった。しかし、暴力団には上の者である理由がない。そのため、暴力団は暴力で上の者になっていたのである。昔は国民みんなが身分制を信じていて、国民みんなに人権がなかったから、暴力団は暴力で国民みんなを好き放題に脅[おど]すことによって上の者になっていたのである。上の者は特定の資格があって上の者なのではなく、上の者はみんなが上の者だと認めれば上の者だったので、暴力団は力ずくでみんなに自分を上の者だと認めさせたのである。暴力団が上の者となってからは、暴力団も政府と同じように国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民を虐めて遊んでいたのである。
昔は政府や宗教団体や暴力団が上の者だったのである。上の者の三羽ガラスだったのである。上の者は下の者である国民に役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取り上げて国民に嫌なことをやらせて虐めて遊んでいたのである。[政府はカラスである。志村けんのギャグ「カラスなぜ鳴くのカラスの勝手でしょ♪」のカラスが鳴くとは政府が国民に命令することである。つまり「カラスなぜ鳴くのカラスの勝手でしょ♪」とは政府が国民に命令するのは政府の勝手であって、今は平等制の時代だから国民は政府の命令に従わなくてもいいということである。]
しかし、今は平等制の時代である。今では身分制がない。今では政府や宗教団体や暴力団は上の者ではない。ただの役立たずである。そのために、今では政府や宗教団体や暴力団は国民みんなと契約が取れずに滅んでいるのである。今では政府や宗教団体や暴力団が国民みんなに捨てられて滅んでいるのである。

[19349] 今の政府は上の者ではない。 h25.11.9
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが国の支配者である。国は国民みんなが作るものである。
昔は国民みんなが身分制を信じていた。だから、国民みんなで国民みんなの上の者として政府を建ててみんなで政府に従った。政府はヨーロッパ式の政治機関だから、表では国民みんなと平等なふりをしているのである。
反対に、今は国民みんなが平等制を信じている。だから、国民みんなで上の者である政府に従わず政府を倒せばいい。
つまり、政府は上の者だが、それは国民みんなが身分制をやっているかぎりである。国民みんなが身分制をやらなければ、政府はもはや上の者でもなんでもない。今の国民は政府に余計な意味を付けて政府を見ているのである。今では国民みんなが身分制をやめたから、今の政府は国民と平等である。だから、今の国民みんなは政府に従わなければいいのである。今の国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。国民みんなで早く平等制の社会を作って、その中で国民みんなが幸福に暮らせばいいのである。
今の国民は眼先にとらわれているから、政府を平等な政治機関だと思って安心して政府に従っている。しかし、政府は本当は上の者である。国民は頭で政府が上の者だと考えて、今の平等制の社会では政府は上の者ではないと考えて、政府に従わなければいいのである。
人間は真理で動くものである。人間は他人のことはどうでもいい。人間は自分が正しいと信じることに従うだけである。昔の国民は身分制が正しいと信じていたから、上の者である政府になにがなんでも従った。どんなに自分が不幸になっても政府に従った。反対に、今の国民は平等制が正しいと信じている。政府は平等な者のふりをしているが、じつは上の者である。平等制の社会では政府は上の者ではない。だから、今の国民は政府に従わないことが正しい。今の国民は政府の命令を無視して政府を倒せばいいのである。今の国民は平等制を信じているから、いくら自分が不幸になっても政府に従わなければいいのである。政府に税金を払わないようにして政府の嫌がらせの命令を聞かないようにして不幸になればいいのである。
今では『学問の自由』があるから、たとえ多数決に反しても正しいことをやればいい。(そのかわり、まちがっていたら責任を取らねばならない。)だから、たとえ国民の多くが政府を民主主義の政治機関だと思って政府に従っていても、自分が政府を上の者だと思っていれば政府に従わなければいい。人間は正しいことをしなければならない。だから、国民みんなは政府を上の者だと考えている者を見習って、政府に従わないようにしないといけない。

[19350] 今の国民は政府を誤解している。☆ h25.11.9
人間は真理に従うものである。
今の国民は平等制が正しいと信じているが、政府が民主主義の政治機関だと誤解しているために政府に従っている。
しかし、本当は政府は上の者である。政府はヨーロッパ式の上の者であり、ヨーロッパ文化には表裏があるから、政府は表では国民と平等なふりをしているのである。
だから、今の国民は政府が上の者だと考えて、平等制の社会では国民は上の者に従わなくていいと考えて、政府に従わなければいい。政府は上の者だから、平等制の社会には上の者があってはいけないから、国民は政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
今では日本やアメリカやイギリスなどで特に国民がよく政府に従っている。日本やアメリカやイギリスでは国民みんなが直感型なので、国民みんなが眼で見て頭で考えないので政府の芝居に騙[だま]されて政府を民主主義の政治機関だと思って政府に従っているのである。反対に、ヨーロッパでは国民みんなが論理型なので、国民みんなが頭で考えて政府が上の者であることを見抜いて政府に従っていない。日本やアメリカやイギリスでは国民みんながまちがっている。国民みんなが政府を誤解している。国民みんなが真理に従っていない。人間は真理に従わねばならない。日本やアメリカやイギリスでは国民みんなが政府についてもっとよく考えて、政府が上の者だと考えて、政府を滅ぼさねばならない。
日本やアメリカやイギリスなどは島国である。島国は田舎[いなか]である。島国は古い文化が残っている。だから、日本やアメリカやイギリスではいまだに「眼で見るだけで頭で考えない文化」が残っているので、国民みんなが政府の芝居を鵜呑[うの]みにして政府を民主主義の政治機関だと思って政府に従っているのである。反対に、ヨーロッパなどの大陸の国では『眼で見て頭で考えて心で思う文化』になっている。日本やアメリカやイギリスなどの島国はヨーロッパを見習ってもっと頭でよく考えて頭で物を見るようにして、政府を上の者だと考えて、政府を倒さねばならない。

[19351] 社長は上の者である。 h25.11.9
会社は小さな国である。会社は小さな社会である。
会社の社長も上の者である。社長は社員の役に立つことをせず、社員に命令して社員からお金を奪って社員を虐[いじ]めて遊んでいる。しかも、社長は今がヨーロッパ制であることをいいことにして政府と同じように裏表をやって表では社員と平等にしている。社長はみんなの前ではみんなと平等なふりをして、じつは裏ではみんなを動物扱いしているのである。社長は陰険[いんけん]馬鹿である。
社員の多くは眼で見て頭で考えないから「社長がみんなと平等にしている善い人だ」と思って社長に従っているのである。社長は社員の多くが自分を善い人だと思っているのをいいことにして、密[ひそ]かにみんなの稼[かせ]ぎを横取りして自分の遊びに使い込んでいるのである。
今では社員みんなが平等制を信じている。しかし、社員の多くは社長を平等な者だと思って社長に従っている。しかし、本当は、社長は平等なふりをしているだけである。社長は裏では戦前と同じように上の者をやっているのである。今は平等な社会だから、上の者に従わなくてかまわない。今は平等な社会だから、上の者があってはいけない。だから、社員は社長に従わず、社長にお金をやらず、役立たずの社長をクビにして会社から追い出せばいいのである。社員みんなで会社から目障[めざわ]りな上の者を追い出して、社員みんなが平等な会社にすればいいのである。
今でも会社に社長がいるのは、会社の中に身分制が残っているからである。しかし、今は平等制の社会である。今では身分制がない。だから、会社の中から身分制をなくして、社長をなくせばいいのである。
身分制は昔の社会科学である。昔は社員みんなが身分制を信じていたから、会社にも上の者がいないといけないと考えていたから、社員みんなで社員みんなの上の者である社長を設けて社長に従っていたのである。反対に、平等制は今の社会科学である。今は社員みんなが平等制を信じているから、会社に上の者がいてはいけないと考えて、社長を潰[つぶ]せばいいのである。社長や幹部の馬鹿を会社から追い出して殺せばいいのである。

[19352] 今でも国民みんなの眼の見えないところでは身分制が残っている。 h25.11.9
今は平等制の社会である。今では国民みんなが平等制が正しいと考えている。身分制がまちがいだと考えている。
そのため、今では国民みんなの眼で見えるところでは身分制がなくなっている。上の者がいなくなっている。
しかし、今でも国民みんなの眼で見えないところでは身分制が残っている。上の者が残っている。今でも上の者は隠れて上の者をやっている。上の者は表では国民みんなと平等なふりをして自分がみんなの役に立つことをしているふりをして、裏ではみんなの役に立つことをせず、みんなに命令してお金を取ったり嫌なことをやらせて虐[いじ]めて遊んでいる。
つまり、今では昔に比べて上の者による虐めが陰湿化しているのである。昔は上の者がもっと表でみんなを堂々と虐めていたが、今は上の者がみんなの見えないところで隠れて密[ひそ]かにみんなを虐めているのである。
政府や社長は上の者である。今でも上の者をやっている。しかし、今では身分制がない。だから、みんなは世の中から政府や社長などの上の者をなくさねばならない。みんなは政府や社長の命令を聞かずお金をやらず政府や社長を倒さねばならない。
日本人はまちがったことをやりたがる者が嫌いである。日本人はまちがったことをやりたがる汚い根性が嫌いである。身分制のある時代に身分制をやるのはいいが、身分制のない時代に身分制をやるのはいけない。だから、今の日本では身分制をやってはいけない。人前で平等なふりをして隠れて上の者をやってはいけない。ヨーロッパ流のやり方で身分制をやってはいけない。

[19353] 今ではみんなが身分制をやってはいけない。 h25.11.9
今は平等制の社会である。今では平等制が正しく身分制がまちがいである。今ではみんなが平等制をやらねばならず、身分制をやってはいけない。
それなのに、政府は身分制をやっている。政府は上の者をやっている。政府は隠れて上の者をやっている。政府は表では民主主義の芝居をやって国民みんなと平等なふりをして、裏では上の者をやっている。政府は裏では国民みんなの役に立つことをせず、国民みんなに命令して国民みんなからお金を取って国民みんなを虐[いじ]めている。
今では身分制をやってはいけないのに、政府は身分制をやっている。だから、政府がいけない。
今の国民は政府が上の者をやっていると考えて、政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府をなくさねばならない。早く国民みんなで上の者をなくして、みんなが平等な社会にしなければならない。
今の政府は本当は身分制で納税の義務を決めたのに民主主義で納税の義務を決めたことにして国民みんなから税金を取っている。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して自分の独断で上の者をやろうとしている。しかし、そもそも身分制はみんなでやることであって、政府が自分ひとりでできることではない。今では国民みんなが身分制をやめている。国民みんなは政府に従わない。だから、政府は上の者がやれない。政府はあきらめて滅ぶしかない。
明治維新のときには国民みんながヨーロッパ制をやるようになったので、幕府は自分がまちがっていると考えて自分から滅んだ。幕府は自害して滅んだ。だから、20年もかからずに幕府が消滅したのである。(実質的には鎖国政策も大して効かなかった。大英帝国が生まれてからほどなく幕府が倒れた。)今では国民みんなが平等制をやるようになっている。それなのに、今でも政府は自分から滅ぼうとしない。政府は悪い団体である。政府はふざけた団体である。政府は上の者だから国民みんなの役に立たない。政府は上の者だから国民みんなからお金を取って国民みんなを虐めるために国民みんなを不幸に貧乏にするだけである。だから、国民みんなでさっさと政府を倒して、正しい平等制の社会にしなければならない。今の政府は自分だけみんなと違う制度をやっている。国民みんなは政府を無視して国民みんなだけで国を作ればいい。

[19354] 今の国民の多くは政府が平等な者だと誤解している。 h25.11.9
今は平等制の時代である。今では国民全員が平等制が正しいと認めている。
今の国民の多くが政府に従っているのは、国民の多くが政府が本当は上の者なのに平等な者と誤解しているからである。政府がテレビや新聞で民主主義の芝居をやっているから、政府が平等な者だと誤解しているのである。
今の国民の多くはまちがっている。だから、国民は国民の多くに従ってはいけない。
国民の多くは眼で見たことしかわからないアホである。眼で見て身体を動かすことしかできないバカである。見たり食べたりHをしたりする喜びしかないどうしようもないクズである。国民は国民の多くを無視して自分で正しく政府が上の者だと考えて、今は平等制の時代だから政府は上の者ではないと考えて、政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。

[19355] 今の国民みんなは政府が上の者であることを忘れている。☆ h25.11.9
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなが作るものである。
昔は国民みんなが身分制を信じていた。国民みんなにとっては自分たちが従う上の者が必要だった。そのため、国民みんなで上の者として政府を建てて政府に従っていた。国民みんなが政府の命令で何でもやった。
反対に、今は国民みんなが平等制を信じて身分制がまちがっていると考えている。国民みんなにとっては上の者が要らなくなった。そのため、国民みんなで上の者である政府を倒して政府に従うのをやめねばならない。国民みんなが政府の命令を聞いてはならない。
それなのに、今の国民の多くは政府の芝居に騙[だま]されて政府を民主主義の政治団体だと思って、政府が上の者であることをすっかり忘れている。国民みんなは自分が政府を建てたのに、政府が何であるのか忘れている。国民みんなは政府が上の者であることを思い出さねばならない。
国民みんなで早く政府を倒して、上の者のいないみんなが平等な社会にしなければならない。
そもそも昔の国民がまちがったことを考えたのがいけない。だから、今の国民が昔の国民のまちがいを直さなければならない。そうして、国民みんながより正しい世の中にしていかねばならない。

[19356] たったひとつのこと h25.11.9
今から約35年前、私が高校生の頃、私と和田高明[わだたかあき]君は毎日のように放課後ゲームセンターや本屋に通っていた。
ある日高知市中ノ橋通りの金高堂[きんこうどう]書店の2階の参考書売り場でばったりと川本竜彦[かわもとたつひこ]君に出くわした。
川本竜彦君は私に一冊の黄緑色の表紙の薄い本を差し出して「これに勝る国語の参考書はない」と言った。
あいにく私はその本のタイトルを思い出せないが、その本の序文には「要するに国語とは“たったひとつのこと”を理解することだ」と書かれてあった。[あとでインターネットで調べてみたら、高田瑞穂[たかだみずほ]著『新釈現代文』(ちくま学芸文庫)であることがわかった。今でも売られている。復刊されていた。]
当時の私にはたったひとつのことが何であるのかわからなかった。
ようやく今になってそれがわかった。“たったひとつのこと”とは政府のことなのだ。文学のテーマはすべて政府なのだ。政府のことを登場人物に喩[たと]えて話を作っているのだ。
私はけっきょく川本君が推薦した本を買わなかった。私は旺文社の標準国語問題精講かなにかの参考書(名前忘れた。川端康成の『山の音』が載っている本)を読んで面白がっていた。

[19357] 政府は芝居をする上の者である。☆ h25.11.9
政府とは政[まつりごと]をする府[ふ]つまり芝居をする上の者のことである。
政府は民主主義の芝居をやって国民に自分を民主主義の政治機関だと思わせている。しかし、本当は政府は上の者である。政府は民主主義の芝居をすることによって平等制を信じている者も政府に従わせているのである。
しかし、政府は本当は上の者である。政府は見かけが民主主義の政治機関なだけであって、中身は上の者である。政府は表では民主主義の芝居をして国民の役に立つことをしているふりをして、裏では国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取ったり国民に嫌なことをやらせて国民を虐[いじ]めて遊んでいる。
昔の国民は身分制が正しいと考えていたから、上の者である政府に従っていた。だから、昔の政府は国民に命令できた。
今の国民は身分制がまちがっていると考えているから、上の者である政府に従わなくなった。だから、今の政府は国民に命令できなくなった。
今の国民は政府に従わなくていい。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいい。政府はもともと国民の役に立つことをしていないから政府が潰れても国民は困らない。国民みんなで政府を潰して上の者のいない社会にしないといけない。

[19358] 政府は国民が身分制をやるための道具である。☆ h25.11.10
昔の国民は身分制が正しいと思っていた。昔の国民は身分制をやらねばならないと思っていた。
そのために、昔の国民は上の者である政府を建てて政府に従っていた。政府は国民を幸福にすることは何もやらず、国民に命令して税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせて国民を不幸にしていた。国民は自分が身分制をやるために、政府の命令をまじめに聞いていた。
反対に、今の国民は平等制が正しいと思っている。今の国民は身分制がまちがっていると思っている。今の国民は平等制をやらねばならないと思っている。今の国民は身分制をやってはいけないと思っている。
そのために、今の国民は上の者である政府を潰[つぶ]して政府に従わなくなっている。今の国民は自分が身分制をやらないために、政府の命令を聞かなくなっている。今の国民は政府の命令を聞かなくなって、政府に税金を払わなくなって、政府を潰している。
政府は国民が身分制をやるための道具である。今の国民は身分制をやっていないから、今の国民にとっては上の者は要らない。だから、今の国民は政府を片付けているのだ。

[19359] 警察はNHKのように経営すればいい。 h25.11.10
今は平等制の社会である。今では平等制が正しいと考えられている。みんなが平等制をやらねばならない。平等制では人間はみな平等である。会社は国民と自由に契約して国民からお金をもらって交換に仕事をしないといけない。政府は身分制で税金を取っているからいけない。国民は政府に税金を払わなくていい。
NHKも国民と自由に契約して仕事をしている。私はNHKの番組がつまらないから全然見ない。それでも、私はNHKとちゃんと契約している。実際に、NHKはそういうかなり曖昧[あいまい]なやり方で経営できている。
だから、警察もNHKのようにやればいい。国民はみんな法律が必要だと思っている。テレビ番組よりも必要だと思っている。だから、警察は法律の仕事をすると言って国民と契約を取ればいいのである。警察の料金があまり高くなければ、国民は警察と契約するだろう。警察の料金が高すぎると、国民は誰も警察と契約しなくなるだろう。だから、警察は一番自分が儲[もう]かる料金に設定すればいい。国民の警察に対するイメージと国民の豊かさで警察の料金が決まるのだ。警察は国民からもらったお金で法律を定めて国民みんなに法律を教えて法律の違反者を取り締[し]まればいいのだ。警察と契約した国民には玄関の上に桜代紋[さくらだいもん]のシールを貼ればいい。警察はNHKよりも仕事が楽だから人気のある職業になるだろう。政府がなくなれば犯罪が減るから警察はますます楽になるだろう。

[19360] 今の政府は上の者をやってはいけない。☆ h25.11.10
政府は上の者をやる団体である。政府はヨーロッパ流の上の者をやる団体である。政府は表では民主主義の政治の芝居をやってみんなと平等なふりをして、裏では上の者をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民を嫌がらせたりしている。
しかし、今は平等制の時代である。今ではみんなが平等制が正しく身分制がまちがいだと考えている。人間は正しいことをやりまちがったことをやってはいけない。
だから、政府は上の者をやってはいけない。
今の政府は身分制で国民から税金を取ったり国民に命令したりしているからいけない。国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしなくていい。
国民みんなは早く政府を倒して上の者のいないみんなが平等な社会にしなければならない。
今の国民の多くが政府に従って政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしているのもまちがっている。今の国民の多くは政府の芝居に騙[だま]されて政府を民主主義の政治機関だと誤解して政府に従っているのである。今の国民は政府に従わず政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしないのが正しい。人間は正しいことをしてまちがったことをしてはいけない。この世には「多数決の原理」なんかない。人間は正しいことに従わねばならない。いくらまちがっている者が多くても、多数決でまちがいが決まることはない。一人でも正しい者がいれば、みんなは正しい者に従う。だから、今の国民は国民の多くを無視して自分が正しいことをして、政府に従わず政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしてはいけない。

[19361] 社長はどうしていい給料なのか? h25.11.10
今は平等制の時代である。今の国民は平等制が正しいと思っている。
だから、今の国民は政府が国民と平等だと思っている。今の国民は政府が国民のために重要な仕事をしているから政府がいい給料なのだと思っている。
しかし、本当は政府は上の者をやっている。政府は上の者だから、国民よりもいい給料なのである。政府は上の者をやって国民に命令して国民から高い税金を取っているからいい給料なのである。政府は上の者だから国民のためには何も役に立つ仕事をしていないのである。
しかし、今は平等制の時代である。だから、政府が身分制で国民から税金を取るのはいけないから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
会社の社長がいい給料なのも同じことである。
今が平等制の時代であるために、今の国民は社長が社員と平等だと思っている。今の社員は社長が社員のために大事な仕事をしているから社長がいい給料なのだと思っている。
しかし、本当は社長は上の者をやっているからいい給料なのである。社長は上の者をやって社員に命令して社員から高いお金を分捕[ぶんど]っているからいい給料なのである。社長は上の者だから社員のためには何も役に立つことをしていないのである。
しかし、今は平等制の時代である。だから、社長が身分制で社員からお金を取るのはいけないから、社員は社長にお金をやらなくていいのである。社員は社長にお金をやらないようにして社長を潰[つぶ]さねばならない。
昔は身分制の時代だったから、みんなが身分制をやらねばならなかった。そのために、みんなで政府や社長などという上の者の役職を作った。反対に、今は平等制の時代だから、みんなが身分制をやってはいけない。政府や社長などという上の者があること自体がいけない。みんなで政府や社長などの上の者をなくさなければならない。

[19362] 国民みんなでまちがったことをやってはいけない。☆☆ h25.11.10
今は平等制の時代である。今ではみんなが平等制が正しいと考えている。身分制が正しいと考えている者はいない。
今でも政府が残っているのは、みんなが政府の民主主義の芝居に騙[だま]されて政府を民主主義の政治機関だと思っているからである。もしも、政府が国民の眼の前で堂々と上の者をやっていたら、政府はとっくの昔に国民みんなに潰[つぶ]されていたのである。
しかし、今の政府は国民から税金を取っている。平等制の社会では政府は国民と自由に契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。政府がそうしていないのは政府が上の者をやっている証拠である。政府は本当は上の者をやって税金を取っているのに民主主義で税金を取っているように見せかけてみんなから税金を取っているのである。政府は国民みんなが政府に文句を言わないから国民みんなが税金を認めていると考えて国民みんなから税金を取っているのである。
しかし、それでは国民みんなが平等制を認めていないことになる。国民みんなで身分制をやっていることになる。昔と同じように身分制をやっていることになる。今では身分制はまちがっているから身分制をやってはいけない。国民みんなで身分制をやめねばならない。「多数決の原理」はまちがいである。まちがっていることはたとえみんなでやってもまちがっている。いくらみんなでまちがったことをやったからといって正しいことにはならない。だから、みんなで身分制をやめねばならない。
しょせん、政府が民主主義の芝居をやっても無駄[むだ]なのである。政府がいくら民主主義の芝居をやっても、自分を完全に正当化することは無理なのである。政府の民主主義の芝居は馬鹿な国民を騙[だま]すぐらいの役にしか立たないのである。
だから、国民みんなで国民と政府が平等になるようにして、政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。政府のような隠れて上の者をやる団体をなくさねばならない。
今の政府は上の者が民主主義の政治機関のふりをして生き残っているのである。政府は見かけは平等な者でも、実際にやっていることは上の者である。要するに、政府は上の者である。平等制の時代には上の者があってはならない。身分制の時代には政府がなければならないが、平等制の時代には政府があってはならない。国民みんなは政府の芝居に騙[だま]されないようにして、政府を上の者だと考えて、政府を倒せばいいのである。

[19363] 今後は眼で見えない身分制をなくしていかねばならない。☆ h25.11.10
今はまだ身分制から平等制に変わって100年も経[た]っていない。
だから、今はまだ身分制から平等制に変わる途中である。
今では眼で見えるところでは身分制がなくなって、眼で見えないところに身分制が残っているだけである。むしろ、戦後70年でここまでできたのは快挙と言えよう。
今後は眼で見えないところの身分制もなくなるのである。
今後の国民は政府や社長が上の者をやっていると考えて、政府や社長などの“平等な者の芝居をやって隠れて上の者をやっている者”をなくしていかねばならない。

[19364] 身分制の社会は変な社会である。 h25.11.10
身分制では上の者が下の者の役に立たず、下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を虐[いじ]めて遊んでいる。
つまり、上の者は仕事の才能がない。上の者は能無しのボンクラである。上の者は何の才能もない人間のクズである。上の者がブ男なのは人間らしい才能が何もないからである。
仕事の才能がある者は仕事をしたがるから下の者にまわり、仕事の才能のないクズが上の者にまわる。
身分制の社会では、仕事の才能のない者がいい暮らしができて、仕事の才能のある者が貧乏な悪い暮らしをしなければならない。身分制の社会はお金持ちのバカ殿と貧乏な仕事人から成っている。
身分制の社会では、仕事の才能のないバカが待遇がよくて、仕事の才能のある利口が待遇が悪い。バカが増えて利口が減る。国が貧乏になる。バカが威張[いば]って利口が小さくなっている。
反対に、平等制の社会では実力主義で仕事の才能のある者ほど出世するから、仕事の才能のある利口が待遇がよくて、仕事の才能がないバカが待遇が悪い。バカが減って利口が増える。国が儲[もう]かる。利口が威張ってバカが小さくなっている。
身分制の社会では平等制の社会とは価値観がひっくり返っている。これまで長い間人類は身分制をやってきた。これまで長い間人類は価値観がおかしくなっていた。これからは人類は平等制をやって正しい価値観に直さねばならない。
昔北野武がテレビで「みんな殿様になりたいんだ」と言っていたのは、みんなが身分制をやっているということである。「赤信号みんなで渡れば怖くない」と言っていたのは、みんなが身分制をやっているのは危険な状態だということである。今後はみんなで正しい平等制をやって『みんな働く人になりたい』『青信号みんなで渡れば安心だ』にしなければならない。
上の者が怠慢[たいまん]こいている会社では誰でも働くのがバカバカしくなって働くのが嫌になる。だから会社が儲からないのである。今後は働かない上の者を会社から追い出して、働く者だけからなる会社にしないといけない。

[19365] 人間は正しいことをしなければならない。 h25.11.11
人間は真実に従わねばならない。人間は正しいことをしなければならない。それが人間の宿命である。
とにかく人間は正しいことをすればいい。この世には「多数決の原理」なんかない。「多数決の原理」は政府のでっち上げである。多数決なんかどうでもいい。社会制度が決まれば自然に法律が決まるだけである。社会制度によって論理的に客観的に法律が決まるだけである。法律は人間の心で決まるものではない。頭で決まるものである。多数決の出る幕はない。
幕府はヨーロッパが上の国であることがわかるとすぐに自分から滅んだ。
今では平等制が正しいことになっている。だから、すべての者が平等制をやらねばならない。
それなのに、政府はいまだに生き残って身分制をやっている。政府が悪い。政府は人間性に反している。政府は国民にバレなければいいと思って密[ひそ]かに身分制をやっている。政府は平等制のふりをして身分制をやっている。政府は卑怯[ひきょう]である。政府は自分がまちがっていることを知りながらまちがったことをやっている下衆野郎[げすやろう]である。だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。
政府がどうして自分から滅ばないかが国民にはわからない。政府はそれでも人間なのだろうか?
今の政府は身分制で国民から税金を取っている。今では身分制をやってはいけない。だから、国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。

[19366] 今の政府は平等制をやっているふりをして身分制をやっている詐欺[さぎ]会社である。 h25.11.11
今は平等制の時代である。今ではみんなが平等制が正しく身分制がまちがいだと考えている。
今ではみんなが平等制をやって身分制をやってはいけない。
それなのに、今の政府は平等制に紛[まぎ]れて身分制をやっている。今の政府は平等制に隠れて身分制をやっている。今の政府は平等制をやっているふりをして身分制をやっている。今の政府が国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教などをやらせたりしているのは、政府が身分制をやっているからである。
今の政府は民主主義の政治機関のふりをして上の者をやっている。今の政府は国民の前では国民の役に立つことをしているふりをして、じつは国民の役に立つことをせず国民からお金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいる。今の政府は言っていることとやっていることが合っていない。今の政府はただの詐欺会社である。平等制をやっているふりをしてじつは身分制をやっている詐欺会社である。
今では政府と国民は平等だから、政府がインチキをしているなら国民は政府にお金をやって仕事をしてもらわなくていい。
政府は平等制の時代に自分勝手に上の者をやっている。政府がまちがっている。国民みんなで政府にお金をやらないようにして政府を倒さねばならない。

[19367] 今の政府は平等制をやっていない。 h25.11.11
今の社会の原理は平等制である。今では平等制が正しいことになっている。今ではみんなが平等制が正しいと考えている。
それなのに、今の政府は納税の義務の法律を定めている。納税の義務は平等制に反している。だから、政府は平等制をやっていない。
民主主義とは政府が国民みんなに従うことである。今の国民みんなは平等制を信じているから、民主主義では政府も平等制を信じなければならない。しかし、政府は実際には納税の義務を定めている。だから、政府は本当は民主主義をやっていない。
政府が納税の義務を定めているのは、政府が国民みんなに自分が上の者をやっていることを公言しているようなものである。犯罪者が自分の犯罪をみんなに言いふらしているようなものである。
政府は平等制に反している。政府がまちがっている。政府は本当は上の者をやっている。だから、国民は政府に従わず政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令で政府に税金を払わず政府を倒さねばならない。
今の国民は平等制を信じている。今の国民が政府が上の者をやることを許すわけがない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。

[19368] 今では政府と国民は平等である。☆ h25.11.11
今は平等制の時代である。みんなが平等制を正しいと信じている。
だから、今では政府と国民も平等である。政府は国民と自由に契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
それなのに、今の政府は国民と契約を取らず、自分勝手に国民からお金を取って国民に嫌なことを命令しているだけである。
今の政府は国民の前で民主主義の芝居をするだけで、本当は裏で上の者をやっている。政府は首相がテレビや新聞に顔を出すだけで、実際には国民の役に立つことを何もせず、国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせている。
今の政府が裏で上の者をやっているために、国民がサブリミナル(潜在意識)で政府を上の者だと思っているから政府に従っているのである。今の国民は政府に裏でまちがったことを教えられているためにまちがったことをやっているのである。昔の国民は顕在[けんざい]意識で政府を上の者だと思って政府に従っていた。今の国民は潜在意識で政府を上の者だと思って政府に従っているのである。
今の国民はきっぱりと政府と国民が平等だと考えて政府に従わないようにしなければならない。今の国民はウヤムヤに政府に従ってはいけない。今は平等制の時代だから、政府と国民は平等だから、国民は政府が国民とちゃんと契約を取るまで政府にお金を払わなくていい。国民は政府にお金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。
今は平等制の時代であって今の政府は上の者ではないから、今の政府のしていることは詐欺[さぎ]や強盗や脅迫や虐待にほかならない。国民は政府がただの悪い団体だと考えて、政府に従わなければいい。
政府の法律は政府が嘘[うそ]で作ったものだから本気にしなくていい。政府の法律は民主主義で作ったのではなく、政府が自分勝手に作っただけである。今は平等制の時代だから、法律は国民みんなで定めねばならない。政府の法律は政府が自分の独断で定めたものだから、政府の法律は今の時代の法律ではない。だから、国民は政府の法律を破ってもいい。

[19369] 多数決の原理 h25.11.11
『人間は真実に従えばいい。』それが本当のこの世の原理である。
近代になって平等制が正しい社会の原理だと考えられるようになってきた。
しかし、実際にはまだ国民のほとんどが身分制が正しいと考えていた。
そこで、政府は「多数決の原理」をでっち上げて、政府に従う者に「多数決の原理」を信じさせて、政府に従う者を使って平等制を唱[とな]える者を抑え込ませて平等制が広がらないようにした。
そうやって、昔の政府は国民みんなが身分制を信じるようにさせたのである。平等制を信じる者は政治犯として政府に捕まって殺された。
しかし、戦後はついに国民みんなが平等制が正しいと考えるようになった。真実はおのずから広がるものなので、いくら政府が「多数決の原理」で平等制を封じ込めようとしても無理だったのである。
戦後は国民みんなが平等制を正しいと信じている。
ところが、政府は平等制に反することをやっている。政府は国民から税金を取ったり嘘[うそ]の法律を定めたりして平等制に反している。だから、今の国民は政府がまちがっていると考えて、政府に従わなくなっている。そもそも政府は上の者である。平等制の時代には上の者がいてはいけない。だから、今の国民は政府を倒している。

[19370] 政府は平等制に反することをやっている。 h25.11.11
今は平等制の時代である。今では平等制が正しいと考えられている。今ではみんなが平等制を守らなければならない。
それなのに、今の政府は国民から税金を取って平等制に反することをやっている。政府は納税の義務のように平等制に反する法律を定めている。政府は国家宗教などで国民に勝手な命令を出して平等制に反することをやっている。
今の政府は平等制に反している。政府はそもそも上の者をやる団体だから、平等制に反しているのである。
だから、今の国民は政府がまちがっていると考えて、政府を倒さねばならない。政府に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。
政府は上の者である。昔は身分制が正しかったから政府のやることは正しかった。今は身分制がまちがいだから政府のやることはまちがっている。だから、国民みんなで政府を倒して上の者のいないみんなが平等な社会にしないといけない。

[19371] 政府は国作りの機関ではない。 h25.11.11
政府の正体は上の者である。政府は表で民主主義の芝居をして国民の役に立っているふりをして、裏では実際には国民のために何もせず、国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせるだけである。
政府は国民のために何もしないから、国作りをやらない。
これまでは国民みんなが国を作ってきただけである。国民みんなの代表者が集まって話し合って国を作ってきたのである。国民みんなが国作りの機関だったのである。
政府は国作りの機関ではない。政府は国民の邪魔[じゃま]をするだけで国民の役には立たない。
政府は上の者である。昔は身分制が正しかったから国民にとって政府が必要だったが、今は身分制がまちがいだから国民にとって政府が要らない。だから、国民みんなで政府を倒して役立たずのいない社会にしないといけない。

[19372] みんなで世の中のまちがいを直さねばならない。 h25.11.11
世の中のすべてのことが正しいわけではない。世の中にはまだまちがっていることがある。
今の平等制の社会に政府や社長などの上の者がいることがまちがっている。今は平等制の社会である。みんなが平等でなければならない。しかし、政府や社長は表でみんなと平等なふりをして、裏では上の者をやってみんなからお金を取るだけでみんなの役に立つことをせず、みんなを虐[いじ]めている。
世の中にはまだまちがっていることがある。だから、みんなでまちがいを直して正しい世の中にしていかねばならない。みんなで政府や社長などの上の者をなくしてみんなが平等に暮らせる世の中にしなければならない。

[19373] 政府は上の者である。 h25.11.11
今は平等制の社会である。今の国民はみんな平等制が正しいと考えている。
今の国民は政府が民主主義の政治機関だと思って、政府が国民みんなを幸福にしてくれると思って、政府に政治の仕事をやってもらっている。今の国民は政府が国民と平等だと思って、政府に税金を払って政府に命令を出してもらって政府の命令を聞いている。国民はたとえ政府がわけがわからない命令を出しても、「政府にはきっと深い考えがあるにちがいない」と思っておとなしく政府の命令を聞いているのである。
しかし、本当は政府は上の者である。政府は民主主義の政治機関である。民主主義では政府が国民に従わねばならない。今の国民は平等制が正しいと思っているから、政府も平等制をやらねばならない。平等制では政府と国民が平等である。だから、政府は国民と平等にしなければならない。だから、政府は国民から税金を取らないはずである。政府は国民と自由に契約を取って国民に仕事をして国民からお金をもらうはずである。それなのに、実際には政府は国民から税金を取っている。だから、政府は民主主義をやっていない。政府は平等制をやっていない。政府は上の者をやっている。
政府は上の者である。政府は国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせて虐[いじ]めている。政府の命令は国民を不幸にする命令である。だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
政府は上の者である。しかし、今は平等制の社会だから、上の者があってはいけない。だから、政府は滅ばねばならない。政府は自分で滅ばねばならない。あるいは、国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を滅ぼさねばならない。

[19374] 身分制よりも平等制のほうが現実の社会によく当てはまる。 h25.11.11
天動説よりも地動説のほうが正しいのは、天動説よりも地動説のほうが現実の宇宙によく当てはまるからである。
それと同じように、身分制よりも平等制のほうが正しいのは、身分制よりも平等制のほうが現実の社会によく当てはまるからである。
昔の人は「集団には必ず上の者がいてみんなが上の者に従わねばならない」構造があると考えていた。これまで人類は長い間そのように考えてやってきた。その結果、上の者が下の者にために役に立つことをせず、上の者が下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を虐[いじ]めることになっていた。そのために、しょっちゅう一揆[いっき]や反乱が起きて「みんなが上の者に従わねばならない」ことが守られなかった。「みんなが上の者に従わねばならない」ことが現実の社会にはよく当てはまらなかった。そのため、「集団には必ず上の者がいてみんなが上の者に従わねばならない」ことがまちがいだと考えられるようになった。新しい社会の原理が求められるようになった。
今の人は『集団には上の者がおらずみんながみんなに従わねばならない』構造があると考えている。これからの人類はそのように考えてやっていかねばならない。その結果、みんなはみんなのために役に立つことをしないといけない。会社は国民と自由に契約して国民に仕事をして交換に国民からお金をもらわねばならない。新しい原理が始まってからまだあまり時間がたっていないからよくわからないが、今のところこの原理がみんなによく守られているからたぶんこの原理のほうが正しいだろう。
今の人は身分制よりも平等制のほうが現実の社会によく当てはまると考えている。これからは社会のことは身分制ではなく平等制で考えなければならない。身分制の社会をやめて平等制の社会を作らねばならない。政府や社長は上の者だから除[の]けねばならない。

[19375] 民主主義の政治機関よりも上の者のほうが現実の政府によく当てはまる。 h25.11.11
今の国民は「政府が民主主義の政治機関だ」と考えて政府に対応している。政府に民主主義の政治をやってもらうために政府に税金を払っている。政府に税金を払って政府の命令を聞いている。
しかし、実際には、政府は国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民を嫌がらせているだけである。政府は国民を幸福にする国を全然作っていない。国民が国民を幸福にする国を作っているだけである。政府には民主主義の政治機関の概念が当てはまらないから、政府は民主主義の政治機関ではない。今の政府は国民から税金を取っているから民主主義の政治機関ではない。
政府を上の者だと考えたほうが現実の政府によく当てはまる。だから、政府は上の者である。
政府は上の者をやることに加えて民主主義の政治機関の芝居や国家宗教の芝居をやっている。そう考えれば、現実の政府にぴったりと当てはまる。だから、政府は芝居をする上の者である。政府は芝居をやって裏表があるから政府はヨーロッパ流の上の者である。
政府は上の者である。しかし、今は平等制の社会である。今では身分制よりも平等制のほうが正しいと考えられている。だから、政府は今の社会にあってはいけない。国民みんなで政府を潰[つぶ]さねばならない。
つまり、政府は上の者だから、平等制では上の者がいてはいけないから、平等制とは無政府主義のことである。今は平等制の時代だから無政府主義でなければならない。警察は上の者ではないから、警察はあってもいい。

[19376] 「多数決の原理」は政府のでっち上げである。 h25.11.12
今の国民の多くは政府が民主主義の政治機関だと思って政府に仕事をやってもらっている。政府に税金を払って政府の命令を聞いている。
しかし、本当は政府は上の者である。しかし、今は平等制の時代だから上の者があってはいけない。国民は上の者に従う必要がない。だから、国民は政府の命令で政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
「多数決の原理」は政府のでっち上げである。本当は「多数決の原理」はない。人間は真実に従えばいいだけである。人間は正しいことをやればいいだけである。真理のために死ぬなら人間として本望[ほんもう]である。おめおめとまちがいに従って生きるよりもいい。
だから、今の国民は政府を上の者だと考えて政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
昔は平等制がまちがいだと思われていたが結局今では正しいと認められている。真実はみんなに認められる。今はまだ政府が民主主義の政治機関だと思われているがいずれは上の者だと認められるだろう。だから、国民は未来を目指して政府を上の者だと考えて今は平等制の時代だと考えて政府に従わなければいいのである。

[19377] 番長 h25.11.12
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制を正しいと信じていた。あらゆる集団に上の者がいてみんなが上の者に従っていた。
学校にも上の者がいた。それが番長である。
番長は上の者だからまじめに勉強をせず、意地悪[いじわる]で生徒を虐[いじ]めていた。生徒のお小遣[こづか]いを巻き上げていた。
しかし、今は平等制の時代である。身分制はない。だから、番長はなくなったのである。
今は平等制の時代である。身分制の時代は昔である。今では身分制の産物が次々に姿を消している。このままみんなが身分制を忘れてしまってはいけない。歴史博物館に身分制の遺物のいくつかを保存しておかねばならない。

[19378] 政府は上の者である。☆ h25.11.12
今の政府は民主主義で納税の義務を決めたことにして国民から税金を取っている。
しかし、今では国民が平等制を信じているから、民主主義では政府が国民に従わねばならないから政府も平等制をやらねばならないから、政府は国民と自由に契約を取って国民からお金をもらって仕事をしなければならないから、政府は税金を取れないはずである。
だから、政府は本当は民主主義をやっていない。平等制をやっていない。
政府の民主主義は芝居である。政府は民主主義をやっているふりをしてじつは身分制をやっている。政府は平等な者のふりをしてじつは上の者をやっている。
今は平等制の時代である。平等制の時代には上の者がいてはいけない。国民は上の者に従わなくていい。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいい。
今の国民の多くが政府を民主主義の政治団体だと思って政府に従っているのはまちがっている。国民みんなは政府を上の者だと考えて政府に従うのをやめねばならない。政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。

[19379] 浦島太郎の玉手箱 h25.11.12
浦島太郎とは政府のことである。浦島太郎が乗った亀とは神武天皇のことである(亀≒神)。玉手箱とは国家宗教のことである。
浦島太郎の玉手箱が空っぽだったのは、政府が国家宗教で善いことをしているふりをしてじつは何にもやっていなかったということである。
昔は国家宗教が民主主義の代[か]わりだったのである。
昔の国民は政府が上の者なので、政府が国民から税金を取って国民を虐[いじ]めることを知っていたが、その一方で政府が国家宗教をやって国民の役に立つこともやっていると思っていたのである。昔の国民は政府が善いことをする上の者と思って政府を歓迎していたのである。しかし、本当は政府は国家宗教で国民のために善いことをしているふりをしているだけで実際には善いことは何もせず国民を騙[だま]していただけだったのである。政府が国民をからかって遊んでいたにすぎなかったのである。
政府は芝居をする上の者である。政府は自分が国民のために役に立つことをしている芝居をするだけで、実際には国民の役に立つことは何もせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を虐めるだけなのである。昔は身分制の時代だったから、国民みんなが政府が上の者をやることは身分制に適[かな]っていると思って政府がいいと思っていた。しかし、今は平等制の時代だから、国民みんなが政府が上の者をやることは平等制に反することだと思って政府がいけないと思っている。今では上の者がいてはいけないから、国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒しているのである。

[19380] 今の政府は詐欺[さぎ]会社にすぎない。☆ h25.11.12
今は平等制の時代である。今では国民みんなが平等制を信じている。
今では国民の多くがテレビや新聞を見て政府が国民と平等な民主主義の政治機関だと思って、政府に税金を払って政府に仕事をやってもらっている。
しかし、政府は平等制をやっているふりをしてじつは身分制をやっている。政府は善いことをしているふりをしてじつは悪いことをやっている。政府は詐欺[さぎ]会社である。
政府は詐欺会社である。政府が国民とちゃんと契約を取らないのは政府が嘘[うそ]つきだからである。政府は民主主義の政治機関をやっているふりをして本当は民主主義の政治機関をやっていない。政府は国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を虐[いじ]めているだけである。昔は身分制の時代だったから政府がそうしていれば国民みんなが政府を上の者だと思ったが、今は平等制の時代だからいくら政府がそんなことをしても政府を上の者だと思う者はいない。
今は平等制の時代だから、政府は上の者ではない。今では政府と国民は平等だから、国民が政府の世話になるかならないかは国民の自由である。政府は国民のために役に立つことをせず国民を虐める会社である。政府の仕事は自分が国民の役に立っている芝居をして国民を虐めることである。今の国民は政府の世話になりたくない。だから、国民は政府に税金を払わず政府に仕事をしてもらわなければいいのである。

[19381] 政府はどうして国民から税金を取っているか? h25.11.12
政府が嘘[うそ]つきだからである。
今は平等制の時代である。政府と国民は平等である。政府は国民と自由に契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。
それなのに、政府は国民から税金を取っている。政府は納税の義務の法律を定めて、無理やり国民から税金を取っている。
政府は本当は国民から税金を取れないのに、国民から税金を取っている。だから、政府は嘘つきである。政府は嘘の憲法を定めて本来やってはいけない強盗をやっているのである。政府は国民に嘘をついて、国民が政府に従わねばならないように思わせて、国民に命令して国民にいろんなことをやらせている。
今の政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民に嘘をついて国民に税金や国家宗教やその他のいろんなことをやらせている。
今は平等制の社会だから、国民と政府は平等だから国民は政府の命令を聞かなくていい。今の政府は自分が国民に命令できるふりをしているだけである。国民は政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[19382] 今では国民が政府と契約するかしないかは国民の自由である。☆ h25.11.12
今は平等制の時代である。国民と政府は平等である。国民が政府と契約して政府に仕事をやってもらうかもらわないかは国民一人一人の自由である。
政府はテレビや新聞では民主主義の政治機関をやっていると言っているが、実際には上の者をやっている。つまり、政府は国民から税金を取って国民のために役に立つことはせず、国民に国民を不幸にする命令を出して国民を虐[いじ]めているだけである。政府はもともと上の者だから上の者をやるだけなのである。政府はヨーロッパ流の上の者だから、裏表があるので、宣伝と実際にやっていることが反対なのである。
政府は宣伝で善い会社なだけで、本当は悪い会社である。政府は国民の役に立っていない。だから、国民は政府と契約しなければいい。
国民みんなは早く上の者をやる政府と解約して国民を虐める政府を潰[つぶ]せばいい。国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府に国民を虐める仕事をやってもらわなければいい。国民みんなは上の者をやらない警察と契約して警察に仕事をやってもらえばいい。
今は平等制の時代である。会社では社員も社長も平等である。今では会社の社長もただの役立たずである。社長は有能なふりをしている役立たずである。社長は会社の儲[もう]けを横取りする泥棒である。だから、社員みんなで社長をさっさと会社からほっぽり出せばいいのである。

[19383] 政府は国民みんなを不幸にする会社である。 h25.11.12
今は平等制の時代である。今ではみんなが平等である。政府と国民も平等である。国民が政府と契約して政府に仕事をしてもらうかもらわないかは国民一人一人の自由である。政府が国民から税金を取れるのは政府の嘘[うそ]である。
政府は嘘[うそ]つきである。政府はテレビや新聞で自分が民主主義の政治機関だと宣伝して国民みんなに政府が国民みんなを幸福にしていると思わせている。国民の多くは政府の宣伝を真[ま]に受けて、政府に税金を払って政府の命令をわけもわからずに聞いている。政府が国民を幸福にしてくれると思って、政府の人殺しの命令でも嫌がらせの命令でも何でもかんでも聞いている。
今の国民の多くは政府の宣伝に踊らされているのである。
政府は本当は国民の役に立つ芝居をするだけで、実際には国民の役に立つことをせず国民に命令して国民を不幸にするだけである。政府は昔の身分制の時代に上の者をやる団体だったから、政府は昔も今も同じことをしているから、そうなのである。
政府は国民を幸福にする芝居をするだけで国民に国民を不幸にする命令を出して国民を虐[いじ]める会社である。だから、国民は政府にお金を払って政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府と契約せず政府にお金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなで国民みんなを不幸にする会社をなくして国民みんなが幸福に暮らせる国にすればいいのである。

[19384] 今は身分制がないから、政府は上の者をやってはいけない。 h25.11.12
人間は正しいことをやり、まちがったことをやってはいけない。
昔は身分制があったから、政府が上の者をやらねばならなかった。政府が国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民に嫌なことをやらさねばならなかった。
今は身分制がないから、政府は上の者をやってはいけない。政府が国民の役に立つことをしないのはいけない。政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に嫌なことをやらせてはいけない。
今では身分制がないのに、政府は上の者をやっている。今の政府はまちがったことをやっている。だから、政府がいけない。国民は政府に付き合っていっしょに身分制をやってはいけない。
今の政府が国民に命令を出すのがまちがっているように、今の国民が政府の命令を聞くのもまちがっている。今の政府が上の者をやってはいけないように、今の国民は下の者をやってはいけない。今の国民は政府の命令を聞かないようにして政府を倒して政府をなくさねばならない。

[19385] 今の国民の多くは政府の仕事がわからないまま政府と契約している。 h25.11.12
今は平等制の時代である。だから、政府と国民は平等である。平等制の社会には税金はない。国民は政府と自由に契約して政府にお金を払って政府に仕事をやってもらえばいい。国民が政府と契約して政府に仕事をしてもらうかしてもらわないかは国民個人の自由である。
今の国民の多くは政府が民主主義の政治機関だと思って、政府が国民を幸福にしてくれると思って、政府と契約して政府にお金を払って政府に仕事をしてもらっている。政府にお金をやって政府に命令を出してもらって政府の命令を聞いている。
しかし、本当は政府はヨーロッパ流の上の者である。政府の仕事はヨーロッパ流の上の者をやることである。つまり、政府は表では国民の役に立っている芝居をして、裏では国民のために役に立つことをせず、国民に命令して国民からお金を取って国民を不幸にして虐[いじ]めるだけである。政府はもともとそういう会社である。上の者が下の者の役に立ったら身分制にならないので、政府は国民の役に立ってはいけないのである。上の者が下の者の役に立ったら平等制になるので、身分制では上の者は下の者の役に立つことは禁止されているのである。
要するに、政府は役立たずである。政府は宣伝で国民の役に立つだけで、実際には国民の役に立たないのである。
だから、今の国民は政府と契約しなければいい。今の国民の多くは政府の正体を知らないから政府を誤解しているから政府と契約しているのである。政府の正体を知っている者は政府と契約しなければいいのである。
早く国民みんなが政府の正体を知って政府と契約しなくなって政府を潰[つぶ]さねばならない。
要するに、政府は上の者である。国民が政府のことをどう思おうが、とにかく政府は上の者である。しかし、今は平等制の時代である。平等制の時代には上の者があってはいけない。だから、政府は滅ばねばならない。国民が政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]すのは当然である。だから、国民はそうすればいい。今は自由契約制だから、国民は怪しかったら政府と契約を取らなければいい。政府は自分がやっていることを国民に正直に言わない何をやっているのかわからない怪しい会社だから、国民は政府と契約を取らなければいいのである。国民は政府に税金を払わず政府に怪しい仕事をやってもらわなければいいのである。

[19386] 今の国民は平等制をやっている。 h25.11.12
今は平等制の時代である。今では国民みんなが平等制が正しいと考えている。
今の国民は政府と国民が平等だと思っている。今の国民は自分が政府と自由に契約して政府にお金を払って政府に仕事をしてもらえばいいと思っている。今の国民は政府は国民と平等だから、政府が国民から税金を取れないと考えている。政府の憲法は嘘[うそ]だと考えている。政府の憲法はまちがっているから守らなくていいと考えている。
今の国民は政府が昔の上の者をやる団体だと考えて政府と契約しなくなっている。政府に税金を払わず政府に仕事(上の者)をさせなくなっている。政府にお金をやらずに政府を倒している。
今は平等制の時代である。今の国民は平等制をやっている。今の国民は平等制で物事を考えて実行している。今の国民は上の者をなくしてみんなが平等な社会を作っている。

[19387] 今の社会には上の者がいてはいけない。 h25.11.12
今は平等制の時代である。みんなが平等でなければならない。上の者がいてはいけない。
政府は上の者である。政府は平等なふりをしているがじつは上の者である。政府が税金を取っているのがその証拠である。政府は民主主義の政治機関のふりをしているが本当は上の者である。政府は国民のために役に立つことをする芝居をしているだけで、実際には国民のために役に立つことをせず国民に命令して税金を取ったり国民が嫌がることをやらせたりしている。政府はまさしく上の者である。政府は昔の身分制の時代の上の者の生き残りである。政府は民主主義の政治機関の芝居をすることによって自分の正体を隠して生き残っているのである。民主主義の政治機関は『天狗の隠れ蓑[みの]』である。
今は平等制の時代である。国民みんなで上の者をなくさねばならない。国民みんなで政府を倒さねばならない。国民みんなで上の者のいないみんなが平等に暮らす社会を作らねばならない。

[19388] 今の国民は政府に税金を払ってはいけない。 h25.11.13
今は平等制の時代である。今では平等制が正しいことになっている。
だから、国民は平等制をやらねばならない。身分制をやってはいけない。
国民は政府と平等にしなければならない。国民は政府とちゃんと契約を取って政府にお金を払って政府に仕事をしてもらわねばならない。国民は政府に税金を払ってはいけない。
今の国民が政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりして身分制をやっているから、政府も身分制をやっているのである。政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に嫌なことをやらせたりしているのである。国民自身が平等制をやらないから、政府も平等制をやらないのである。だから、まず国民自身が平等制をやらなければならない。国民が政府の命令を聞かないようにして、政府と平等にしなければならない。

[19389] 今の国民は政府の宣伝に騙[だま]されている。 h25.11.13
今は平等制の時代である。今の国民は自分と政府が平等だと思っている。
今の国民は納税の義務があると思っていない。今の国民は民間会社と同じように自由に政府に税金を払ってそれと交換に政府に政治の仕事をしてもらっている。今の国民は政府に税金を払って交換に政府に命令を出してもらって政府の命令を聞いている。
今の国民はテレビや新聞を見て政府が民主主義の政治をしていると思って政府に仕事をしてもらっている。今の国民は政府が国民が幸福に暮らせる国を作っていると思って政府に仕事をしてもらっている。
しかし、政府は本当は昔の上の者をやっている。政府は本当は国民の役に立つことをせず、国民に命令して国民から税金を取って国民に嫌なことをやらせて虐[いじ]めている。政府は宣伝で民主主義の政治をしているだけで、本当はやっていない。昔の政府は国民の反乱を抑えるために民主主義の政治をやっていた。今の政府は国民に宣伝するために民主主義の政治をやっている。
政府の宣伝は嘘[うそ]である。実際には、政府は民主主義の政治をしているのではなく、昔の上の者をやっている。政府は国民に嫌がらせをするだけで国民の役に立たない。だから、国民は政府と契約を取ってはいけない。
早くみんなで政府と契約を取るのをやめて政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]さねばならない。
政府は他人に嫌がらせをする会社である。国民は政府に税金をやって他人に嫌がらせをさせてはいけない。国民は自分が政府に虐められるかもしれないから政府に税金をやってはいけない。
要するに、政府は上の者である。政府は民主主義の芝居をする上の者である。政府はもともとそういう会社である。今は平等制の時代だから上の者があってはならない。だから、国民みんなで早く政府をなくさねばならない。政府は上の者だから今の平等制の社会には政府はあってはならない。このまま政府を放置してはいけない。国民みんなで早く政府を片付けねばならない。

[19390] 平等制の社会には税金がない。 h25.11.13
今は平等制の時代である。平等制の社会ではみんなが平等である。平等制の社会ではみんながみんなと自由に契約して仕事をして交換にお金をもらわねばならない。
つまり、平等制の社会には税金がない。そもそも税金の概念がない。
だから、平等制の社会の中では政府は国民から税金を取れない。政府が本当に民主主義の政治機関なら、政府は国民とちゃんと契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
それなのに、今の政府は国民から税金を取っている。
税金は身分制の社会にしかない。だから、今の政府はじつは身分制をやっている。
今の政府は上の者をやっている。
今は平等制の社会である。平等制の社会には上の者があってはいけない。だから、政府はなくならねばならない。国民みんなで政府を倒さねばならない。
今は平等制の社会である。今の社会には税金がない。今の国民は税金が何のことかわからない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。政府は国民から税金をもらえなくて潰[つぶ]れるしかない。今の社会では上の者はなくなるしかない。
今の政府は民主主義の芝居で生き残った昔の上の者が時代遅れの変なことをやっているだけである。平等制に反することをやって社会の秩序を乱しているだけである。国民は政府といっしょになって身分制をやらないようにして、政府を相手にせず政府を無視して平等制をやっていけばいいのである。国民は余計な邪魔[じゃま]な政府をなくして上の者のいないすっきりした社会にしなければならない。
要するに、今では平等制の社会の中にひとりだけ上の者をやる政府が残っているだけである。政府は国民みんなの迷惑である。国民みんなは上の者をやる政府を倒して平等制の社会を完成させねばならない。

[19391] 政府に自己改善を期待しても無駄[むだ]である。 h25.11.13
将来、国民の平等制の意識がもっと高まったら、政府は憲法から「納税の義務」を削除して自由契約制にして平等制に適[かな]った憲法にするだろう。
しかし、政府は集金の方法を平等化しただけで、政府は中ではこれまでと同じように国民からお金をもらうだけで国民のために役に立つことをせず、国民に国民を不幸にする命令を出して国民を虐[いじ]めるだろう。
国民は政府がテレビや新聞で民主主義の政治機関の芝居をするのを見て政府を信頼して、政府にお金を払って政府に命令を出してもらって政府の国民を不幸にする命令をわけがわからずに聞くだろう。
どんなに時代が変わっても政府は上の者のままである。政府は表では平等なふりをして、裏では上の者をやる。
だから、国民は政府の自己改善を待つよりも、思い切って政府を倒すしかない。政府は表を改善するだけで、裏は改善しない。政府に改善を期待するほうがまちがっている。
政府は上の者である。政府は民主主義の芝居をする上の者である。政府は国民の役に立つ芝居をするだけで、実際には国民の役に立たず国民を虐めるだけである。政府は自分が滅ぶまで民主主義の芝居と上の者をやり続けるのである。
国民はさっさと政府を倒して、上の者をやらない警察に法律の仕事をやってもらえばいい。国民の代表者(大きい会社の経営者)がときどき集まって話し合って政策を決めればいい。

[19392] 政府は民主主義の政治機関ではない。 h25.11.13
今の政府は民主主義で納税の義務を定めて国民から税金を取っている。
しかし、今の国民は平等制を信じているから、民主主義では納税の義務が決まるはずがない。だから、政府は嘘[うそ]をついているのである。政府の憲法は嘘なのである。戦前は国民みんなが身分制を信じていたから政府が民主主義で国民から税金を取ってもよかったが、戦後は国民みんなが平等制を信じているから民主主義では政府は国民と自由に契約して仕事をしなければならないはずである。それなのに、今でも政府は国民から税金を取っている。だから、政府は嘘をついているのである。
政府は本当は民主主義をやっていないのである。政府は民主主義の政治機関ではないのである。
政府は本当は上の者である。平等制の時代になっても政府は今なお上の者をやり続けているのである。政府は国民の役に立たず、国民に命令して国民からお金を取って国民に嫌なことをやらせて虐[いじ]めているのである。
平等制の社会には上の者があってはいけない。だから、国民みんなで政府を倒して政府をなくさねばならない。国民みんなで政府を倒して上の者のいない社会にしなければならない。

[19393] 昔の国民は政府の命令で泣きながら悪いことをやっていた。☆ h25.11.13
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制が正しいと考えていた。政府が上の者であり国民は下の者であり、国民は政府の命令に絶対服従しなければならなかった。国民は政府の命令で政府に自分の財産を差し出したり人殺しをしたり強盗をしたり自殺したりしなければならなかった。政府の命令で親が自分の子供を殺したり男が自分の恋人を殺したりしなければならなかった。
昔の国民は身分制が正しいと信じていたので、たとえどんなに自分が嫌でも政府の命令に従った。昔の国民は政府の命令で泣きながら悪いことをやっていたのである。けっして悪いことをするのが楽しくて悪いことをやっていたのではないのである。
しかし、今は平等制の時代である。みんなが平等制が正しいと信じている。政府と国民が平等であり、国民が政府に自由にお金をやって政府に仕事をしてもらえばいい。国民は自分の同意がなければ政府の命令を聞かなくていい。国民は自分が嫌なら政府の命令で何もやらなくていいのである。
政府は表では民主主義の芝居をやって国民の役に立っているふりをして、実際には裏では国民の役に立たず国民に命令して国民からお金を取って国民を不幸にして国民を虐[いじ]めているだけである。
だから、今の国民は政府にお金をやらず政府に仕事をさせなければいい。今の国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。国民を不幸にする会社をなくせばいいのである。
昔は政府の命令で国民は悪いことをやっていた。政府だけが悪かったのではない。国民も悪かった。みんなが悪かった。抽象の世界では身分制の理論が悪かった。昔は身分制のために世の中のすべてが狂っていた。理論とはそれほど恐ろしいものである。しかし、今では正しい平等制の理論がある。今では国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令で悪いことをしなくてもいい。

[19394] 今の国民は政府が民主主義の政治機関だと誤解している。 h25.11.13
今は平等制の時代である。みんなが平等である。政府と国民も平等である。
だから、今の国民が政府にお金を払って政府の命令を聞いているのは、政府が民主主義の政治機関だと思っているからである。今の国民は政府が国民みんなを幸福にしてくれるから、政府にお金をやって政府の命令を聞いているのである。国民が政府にお金を払うのは政府の命令の代金である。
しかし、政府は本当は民主主義の政治機関ではない。平等制の時代には、民主主義の政治機関が国民から税金を取ることはないからである。
政府は本当は上の者である。政府は民主主義の芝居をする上の者である。政府はテレビや新聞では国民の役に立つことをしているふりをして、実際には国民の役に立つことをせず国民に命令して国民からお金を取ったり国民を不幸にして国民を虐[いじ]めている。
政府は国民を不幸にするだけで国民を幸福にしない。だから、今の国民は政府にお金を払わず政府の命令を聞かなければいいのである。政府は上の者だから、平等制の時代には上の者があってはいけないから、今の国民は政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[19395] 中根千枝[なかねちえ]著『タテ社会の人間関係』 h25.11.13
私が学生の頃一般教養で社会科の講義を受けたとき講談社現代新書の中根千枝著の『タテ社会の人間関係』のレポートを書かされた。私はこの本をいっぺんだけ読んだ記憶があるが、その後のことは憶えていない。レポートを書いたかどうかも憶えていない。単位を取るのをあきらめてレポートを書かなかったような気がする。
この本では「身分制はいわゆるピラミッド型の社会構造で今でも軍隊などで採用されており非常に強力な命令体系である」と解説されていた。
しかし、現実にこれまでにあった身分制はそんな生やさしいものではなかった。現実の身分制は上の者が下の者を欲しいままにする壮絶極まりない過酷な制度であった。上の者は下の者の役に立つことはせず、下の者に命令して下の者からお金を取って下の者を不幸にして虐[いじ]めるだけだった。下の者は上の者の完全な人形であり、下の者には自分の意思などなく、下の者は上の者のオモチャとして生きるしかなかった。
『タテ社会の人間関係』は身分制を美化してきれいにしすぎている。現実の身分制とは全然別のことを書いている。そのために、今の国民の多くは身分制を誤解して身分制を容認している。
国民みんなは学者のふりをした汚いおばさんに騙[だま]されてはいけない。中根千枝は政治家のまわし者である。
身分制はまちがった社会理論である。今では身分制がまちがいで平等制が正しいとされている。国民みんなは身分制を絶対に許してはいけない。政府は身分制の上の者をやる会社である。だから、今の国民みんなはまちがった身分制をやる政府を倒して、平等制の社会にしなければならない。
昔タテ社会があったのは身分制のためである。身分制のためにタテ社会が出来たのである。みんなが身分制に基づいてタテ社会を作ったのである。今は身分制がない。今は平等制がある。だから、今ではみんながタテ社会を壊してヨコ社会を作らねばならない。『タテ社会の人間関係』では「日本人特有の内と外の感性に基づいてタテ社会が出来た」と書かれているが、本当は身分制でタテ社会が出来たのである。昔の人は身分制が正しいと信じていたからタテ社会が出来たのである。インチキ学者が嘘[うそ]を書くな!自分が出世できるなら嘘を書いてもいいのか?自分の出世のためにみんなにまちがいを教えていいのか?学問を自分の出世の道具にするな!

[19396] 政府は民主主義の政治機関ではないから政府には国家権力はない。☆☆ h25.11.13
今は平等制の時代である。今ではみんなが平等制が正しいと考えている。上の者なんかいないと考えている。
今の国民が政府の命令を聞いているのは、政府が民主主義の政治機関であって、政府に国家権力があると考えているからである。今の国民が政府が国民みんなで決めたことをやっていると考えているから、国民は政府の命令を聞いているのである。今の国民は政府に国家権力があると考えているから、政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり何でもかんでもやったりするのである。
しかし、政府は本当は民主主義の政治機関ではない。政府が民主主義の政治機関だとすれば、今の政府は国民から税金を取らないはずである。しかし、実際には今の政府は国民から税金を取っている。だから、政府は民主主義の政治機関ではない。だから、政府には国家権力がない。
政府は本当は上の者である。政府は民主主義の芝居をやっている上の者である。
昔は身分制の時代だったから、国民が上の者に従わねばならなかったから、国民は政府に従っていたのである。昔の国民は政府の命令で税金を払ったり何でもかんでもやっていたのである。
しかし、今は平等制の時代だから、国民は上の者に従わなくていいので、国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令で税金を払ったり何でもかんでもやったりしなくていい。
今の国民は自分で考えて正しいことをやればいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。そうすれば、政府も国民をなめなくなっておとなしく退散するだろう。

[19397] 人間の脳には働かせてはいけない部分がある。 h25.11.13
人間が脳を興奮させるとそれまで抑え込まれていた感覚が意識界に浮上してくる。
テレパシー感覚とかイライラ感とか落ち込み感とかは生きる上で有害な感覚である。
だから、人間は生まれた後でそれらの感覚を自分で封じ込んできたのである。
ところが、思春期になって受験勉強による寝不足やオナニーなどで脳が興奮しやすくなって何かのきっかけで脳を興奮させすぎると、それまでせっかく長年かけて封じ込めてきた有害な感覚が一挙に意識界に浮上して有害な感覚に苦しめられることになる。
だから、人間は自分の脳を興奮させすぎてはいけない。
人間の脳には働かせねばならない部分と働かせてはいけない部分がある。
その違いをよくわきまえて働かせる部分は働かせて働かせてはいけない部分は働かせてはいけない。

[19398] 今は平等制の時代だから、国民は政府と平等にしないといけない。 h25.11.13
政府は平等な者のふりをしてじつは上の者をやっている。
政府が国民と平等なら、政府がいくら国民の役に立つことをしているとしても、国民から強制的にお金を取ってはいけない。
実際には、政府は国民から税金を取っている。だから、政府は国民と平等ではない。政府は上の者をやっているのである。政府は上の者だから本当は国民からお金を取るだけで国民の役に立つことは何もしていないのである。政府は国民からお金を取って国民を虐[いじ]めるだけである。
今は平等制の時代である。みんなが平等である。政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり何でもかんでもやったりしなくていい。
今は平等制の時代だから、国民は政府と平等にしないといけない。身分制はまちがった社会理論だから身分制をやってはいけない。国民みんなで早く政府を倒して、上の者のいない平等な社会にしなければならない。
政府は上の者だから今は平等制の時代だから政府は上の者でもなんでもないから国民は政府の命令を聞かなくていい。反対に、警察は平等な者だから警察には国家権力があるから、警察が建ってから国民は警察の命令を聞けばいいのである。

[19399] 精神分裂病の本質はテレパシーではない。 h25.11.13
精神分裂病の本質はテレパシーではない。イライラ感である。
テレパシーが聞こえるだけなら人間は気にならない。空耳[そらみみ]だと思ってそれまでである。私も小学1〜2年生の頃に男の声で「この道を行け」という空耳を聞いたことがあるが、当時はイライラ感がなかったので気にならずそれっきりだった。
私が高校1年生の時には隣の席にいたやつの態度が気に入らなくて脳を興奮させてイライラしながら隣のやつにテレパシーで気に入らない態度をやめるように訴えていたら、その日の晩から近所の家からテレパシーで自分の悪口が聞こえてきてイライラするようになって精神分裂病に罹[かか]った。
人間は五感や知覚などの客観的なことには強い。心の主観的なことには弱い。だから、たんにテレパシーが聞こえただけでは人間は何とも思わない。テレパシーが聞こえて不愉快[ふゆかい]になってはじめて人間はぎゃあぎゃあ言うのである。
精神分裂病はテレパシーによってイライラ感が興奮することである。精神分裂病ではテレパシー器官とイライラ中枢の間に条件反射が出来ているので、テレパシーが聞こえるたびにイライラして苦しむのである。
だから、精神分裂病ではまずイライラ感をどうにかしないといけない。病院で薬を飲んだり自分で頭の中で抑制したりしてイライラ感を抑[おさ]えねばならない。イライラ感を抑えることができるようになれば精神分裂病は軽快するだろう。

[19400] 実在は五感を超えたところにある。 h25.11.14
五感で見える世界そのものが実在ではない。
五感で見える世界を知覚で修正することによって実在が見える。
例えば、政府は五感では民主主義の政治機関に見えるが、じつは政府は民主主義の政治機関ではない。
知覚では政府が民主主義の政治機関だとすると、民主主義では政府が国民に従わねばならないから、今では国民みんなが平等制を信じているから政府は国民と平等にするはずだから政府は国民から税金を取らないはずである。しかし、実際には政府は税金を取っている。だから、政府は民主主義の政治機関ではない。税金を取るのは上の者である。だから、政府は上の者である。政府はテレビや新聞では民主主義をやっている。だから、政府は民主主義の芝居をやる上の者である。政府はヨーロッパ流の上の者だから、政府には表裏があるから、政府は民主主義の芝居をするのである。
政府はじつは上の者である。しかし、今は平等制の時代だから、国民は上の者に従わなくていいから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。


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