[19201] 国民は政府に税金を払わなければいい。 h25.10.26
今の政府の仕事は国家宗教で国民に命令を出すことである。
税金は政府の仕事に対して国民が払うお金のことである。
政府の仕事が善い(つまり国民みんなを幸福にする)と思う国民は政府に税金を払えばいいのである。
反対に、政府の仕事が悪い(つまり国民みんなを不幸にする)と思う国民は政府に税金を払わなければいいのである。
『国民みんなが国の支配者である』から、国民は国民みんなが喜ぶことをすればいいのである。国民は国民みんなが幸福になることをしてやればいいのである。
政府は国家宗教で国民に好き勝手な命令が出せる。国民みんなは政府に不幸にされる。だから、政府の仕事は悪い。
したがって、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
[19202] 政府はどうして国民に好き勝手な命令が出せるのか?☆ h25.10.26
政府はインチキな国家宗教や民主主義などで国民に好き勝手な命令を出している。国民にお金をくれることもあればくれないこともある。
国民みんなにとっては政府の好き勝手な命令を聞くのは嫌なはずである。
それなのに、国民みんなが政府の命令を聞くのは、政府が「植民地政策」をやっているからである。植民地政策では政府が国民みんなをすごく儲[もう]からせてくれるので、そのお礼に国民みんなは政府の命令を何でも聞くのである。人殺しでも自殺でも痴漢でも何でもかんでもやるのである。
日本では政府は植民地時代に植民地を取って国民に好き放題な命令をして、その後植民地時代が終わって植民地を取らなくなっても国民に好き放題な命令をしている。国民は「政府が国の政治機関だ」と思い込んでいるために、しばらくの間は政府の好き放題な命令を聞き続けるのである。
しかし、しばらくすると国民みんなが『真[しん]の国の支配者は自分たちだ』ということに気づいて、『政府は自分たちを不幸にするから政治機関にしなくていい』と思って、政府を倒して警察を建てる。警察は国民みんなで決めた命令を国民に出すだけなので、国民みんなを幸福にしてくれる。国民は警察に仕事をしてもらって、警察に税金を払う。
今の国民みんなはすでに政府を倒している。国民みんなが自分たちが幸福に暮らせる国にすればいいと思って、政府を倒して警察に替[か]えている。政府は年々潰[つぶ]れている。そのうちめでたく警察が建って、国民みんなは警察に仕事をしてもらって幸福に暮らせるようになるだろう。
[19203] 警察はまじめな政治機関です。☆ h25.10.26
政府は国民みんなに自分の好き勝手な命令を出す政治機関である。
政府は植民地を取って国民をものすごく幸福にしてそれと引き換えに国民みんなに自分が好き勝手な命令を出すことを認めさせて(いわゆるアメとムチ)、その後植民地時代が終わって植民地を取らなくなっても国民みんなに好き勝手な命令を出し続けている。国民は「政府が国の政治機関だ」と思い込んでいるので、政府におとなしく従っているのである。
しかし、今では国民みんなが『自分が国の支配者である』ことに気が付いて、自分を不幸にする政府を政治機関にしなくなっている。今では国民みんなが政府を倒して警察を建てている。警察は植民地を取らないのであまり国民を幸福にしないので、警察は国民に自分の好き勝手な命令を出すことができないのである。警察はアメがないかわりにムチもないのである。警察は国民みんなで決めた命令を国民みんなに出すだけなので、警察は国民みんなを幸福にする。将来は国民みんなは警察に政治をやらせて幸福に暮らしているだろう。
[19204] 政府は国民を虐[いじ]めるのが趣味である。 h25.10.26
政府は国民に自分勝手な命令を出す政治機関である。
政府は植民地政策をやることによって国民みんなをすごく幸福にして国民みんなに自分勝手な命令を出すことを認めさせている。その後植民地時代が終わっても国民みんなは「政府が国の政治機関だ」と思っているので、政府は国民みんなに自分勝手な命令を出している。政府は国民みんなに嫌な命令を出して国民を不幸にして虐めて遊んでいる。
一方、警察は植民地政策をやらないので国民をあまり幸福にしないので国民みんなに自分勝手な命令を出すことができない。警察は国民に国民みんなが決めた命令を出すだけである。警察は国民みんなに国民みんなが幸福になる命令を出して国民みんなを幸福にしている。
明治時代の国民はうっかりして政府に騙[だま]されて政府を政治機関にしてしまった。
今の国民は『真の政治機関は警察だ』と思って、政府を倒してもとの警察に戻している。
国民はもう二度と政府の汚い手に引っかかってはいけない。
[19205] 真の政治機関は警察である。 h25.10.26
政府は国民に好き勝手な命令を出して国民を不幸にする政治機関である。
警察は国民に国民みんなが決めた命令を出して国民を幸福にする政治機関である。
明治時代の国民はうっかり政府の策略に引っかかって政府を政治機関にしてしまった。
今の国民は『警察こそが真の政治機関だ』と考えて、政府を倒して警察に戻している。
国民みんなが政府に騙[だま]されたのは今度で2度目である。近代の国民は古代の国民とまったく同じやり方で政府に騙されたのである。国民みんなはもう二度と政府の甘い罠[わな](植民地政策のこと)に引っかかってはいけない。国民みんなは学習するということを知らねばならない。
[19206] 国民みんなは二度と政府に騙[だま]されてはいけない。 h25.10.26
政府は国民に自分勝手な命令を出す政治機関である。政府は国民に好き勝手な命令を出して国民を不幸にする政治機関である。
政府は植民地政策で国民を騙[だま]して国民に好き勝手な命令を出すことを認めさせたのである。
今の国民は『自分が国の支配者である』ことを思い出して、『警察こそが真の政治機関である』と考えて、政府を倒して警察に戻している。
国民みんなはもう二度と政府に騙されていはいけない。
[19207] 本物の政治機関は警察である。 h25.10.26
政府は国民みんなに自分勝手な命令を出す政治機関である。政府は国民みんなを不幸にする。
警察は国民みんなに国民みんなが決めた命令を出す政治機関である。警察は国民みんなを幸福にする。
国民は国民みんなが幸福になることをすればいいから、政府を倒して警察を政治機関にすればいい。税金を政府にやらずに警察にやればいい。警察は建っていないから自分がもらっておけばいい。
国民の誰かがそうすれば、国民みんなが真似[まね]てそうするだろう。政府が潰[つぶ]れて、税金が欲しい人が警察を建てるだろう。(源頼朝が鎌倉幕府を建てたのもそのためだろう。)
[19208] お金のあるところには政治機関が湧[わ]く。☆ h25.10.26
幕府が政府を倒したのではない。
政府を倒したのは国民みんなである。国民みんなが『本当の政治機関は警察である』ことがわかって政府に税金を払わなくなったから政府が倒れたのである。政府を倒したのは源頼朝ではなく、無名の一般大衆だったのである。
政府が倒れた後で、みんなの税金を目当てにして幕府が建ったのである。
だから、今の国民みんなも中世の国民みんなと同じように『本当の政治機関は警察である』と考えて勝手に政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
そうすれば、みんなの余ったお金を目当てにして警察が建つだろう。
今の国民は警察が建ってから政府に税金を払うのをやめて警察に税金を払えばいいと思っているが、本当は政府に税金を払うのをやめて政府を倒してその後で警察が建ってから警察に税金を払えばいいのである。
そもそも政府が建ったのも、国民みんなに生活の余裕ができてお金が溜[た]まったからである。政府は国民みんなから余ったお金をもらって儲[もう]けるために建ったのである。
政治機関はどうでもいい仕事をして国民みんなから高いお金を取る。政治機関は国民からお金を取る言い訳[いいわけ]を作るためにどうでもいい仕事をしているだけである。国民みんなにとって政治機関はそもそも必要なのだろうか?国民みんなが自分自身で警察の仕事をすればいいのではないだろうか?今はコンピューターという道具があるからそれを使えばできるのではないだろうか?
国民みんなは本当に政治機関が必要かどうかよく考えて、なるべく政治機関の世話にならないようにしたほうがいい。自分でできることは自分でして政治機関の世話にならないほうがいい。政治機関がないほうがいい。そのほうが国民みんながもっと面白いことにお金をかけてより幸福に暮らすことができる。政治機関にお金をかけるなんてお金がもったいない。お金が泣く。つまらない政治機関なんかにお金をかけるよりも、もっと楽しい娯楽にお金をかけたほうがいい。
[19209] アメとムチ h25.10.26
人間はムチで打つだけだと痛いが、アメを与えながらムチで打つと痛くない。
政府が国民に好き勝手な命令を出すだけだと国民は政府を嫌うが、政府が植民地政策で国民を儲[もう]からせながら国民に好き勝手な命令を出すと国民は政府を嫌わない。そのようにして、政府は国民みんなに政府が好き勝手な命令を出すことを認めさせたのである。だから、政府は国民みんなに好き勝手な命令を出すことができるのである。政府は国民を虐[いじ]めて遊ぶために、国民に好き勝手な命令を出すのである。例えば、戦争がそうである。ただの政府の趣味である。じつにナンセンスでくだらない。今の戦争のない時代に政府が国家宗教で国民を虐めていることが、政府が単純に遊びのために国民を虐めている証拠である。
ヨーロッパ政府はそのようにして国民みんなに好き勝手な命令を出すことができるようになったのである。
しかし、日本政府の場合には国民にアメをやる時間が短かったのでそのぶん国民にムチを打つことができない。つまり、政府が国民をあまり植民地政策で儲けさせなかったので、国民は政府が国民にあまり好き勝手な命令を出すことを許さない。そのために、今ではもう国民は政府が好き勝手な命令を出すのに我慢できず政府を倒すようになっている。
今の国民は政府が気に入らなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒している。そのうち国民みんながお金が溜[た]まれば、誰かが警察を建てるだろう。警察が面白い政策をやれば国民みんなは警察が気に入って警察にお金を払うだろう。警察が面白い政策をやれなければ国民は警察が気に入らず警察にお金を払わないだろう。警察が建たないほうが国民みんなにとっては幸福かもしれない。
[19210] 国民は政治機関の仕事と交換に税金を払う。 h25.10.26
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが政治機関を支配している。だから、国民みんなが政治機関に仕事をしてもらうかもらわないかは国民みんなの自由である。税金は国民みんなが政治機関に支払う仕事の代金である。国民みんなが政治機関に満足すれば、国民みんなは政治機関に税金を払い、国民みんなが政治機関に不満なら、国民みんなは政治機関に税金を払わない。
もともと国民が政府に払う税金は、政府の「植民地政策」と「国家宗教政策」と『法律政策』に払う代金だった。国民みんなが政府の政策に満足していたので、国民は政府に税金を払ったのである。国民みんなは国家宗教政策が嫌だったが、植民地政策に比べたら国家宗教政策ぐらいどうでもいいと思ったので、国民みんなは政府の政策に満足して政府に税金を払うことにしたのである。昔は国民みんなが政府に幸福にしてもらっていたので、政府の仕事と交換に政府に税金を払っていたのである。
しかし、今では植民地時代が終わって政府は植民地政策がやれなくなっている。今の政府は「国家宗教政策」と『法律政策』しかやっていない。国民みんなが政府の政策に不満になったので、国民は政府に税金を払わないのである。国民みんなは国家宗教政策が嫌である。政府が法律政策をやったぐらいでは国家宗教政策をやってもいいと思わないので、国民みんなは政府の政策に満足できなくなって政府に税金を払わないことにしたのである。今では国民みんなが政府に幸福にしてもらえなくなったので、政府の仕事と交換に税金を払わなくなったのである。
一方、警察は『法律政策』だけをやる。国民みんなは警察の政策に満足しているので、国民は警察に税金を払うのである。
植民地政策を+10とすれば、国家宗教政策はー5であり、法律政策は+2である。昔の政府は合計で+7だったから国民は政府に税金を払った。今の政府は合計でー3だから国民は政府に税金を払わない。警察は+2だから国民は警察に税金を払う。
警察は政府のような目玉商品(植民地政策のこと)がないから、よっぽどまじめに仕事をしないとすぐに潰[つぶ]れるだろう。
今の国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。警察が出来てから警察に税金を払えばいい。それまでの間は政治機関にお金を払わなければいい。
政府の「納税の義務」の法律は嘘[うそ]である。政府は「国家宗教政策」で国民に好き勝手な命令をするので、国民に税金の命令をしているだけである。国民が政治機関に対して税金を払わねばならない義務はない。国民が政治機関に対して税金を払うか払わないかは国民の自由である。だから、国民は政府に騙[だま]されないようにして政府に税金を払わなければいい。
[19211] 政府とは何か? h25.10.26
政府は「植民地政策」をする政治機関である。「国家宗教政策」(国民みんなを虐[いじ]める政策)はついでである。国家宗教政策は、政府が国民みんなが政府をこき使って自分たちだけいい思いをしようとするのを懲[こ]らしめるために始めた政策である。国民みんなは政府に植民地政策でいい思いをさせてもらっていたので、政府が国家宗教政策をしても政府に文句が言えなかったのである。あるいは、やはり昔は身分制があって政府が国民よりも身分が上だったので、政府は国民を虐[いじ]めるために国家宗教政策をやっていたのかもしれない。幕府も身分制で国民を虐めていた。もっとも、幕府は植民地政策のような目玉商品がなかったので、政府ほどには国民を虐めなかった。それから、政府は警察を取り込んでいるので「法律政策」もやっている。
日本政府は国家宗教をするためにしかたなく植民地を取ったのではなく、植民地を取ったついでに国家宗教をやっていたのである。もしも、ヨーロッパやアメリカが日本を攻撃せず、植民地時代が終わらなければ、日本は今でも植民地を取っていたのである。政府が植民地の財産を奪って国民みんなに分け与えて国民みんなを儲[もう]からせていたのである。
しかし、現実には植民地時代は終わった。だから、今ではもはや植民地は取れない。今の日本政府は国家宗教政策と法律政策だけをやっている。今の政府はもはや国民みんなを儲からせることはできない。
国家宗教政策は政府が国民みんなを虐めすぎるので国民みんなは嫌いである。それに、今は身分制がないので、国家宗教は身分制なので、政府は国家宗教をやってはいけない。
だから、今では国民みんなが政府は国民みんなを不幸にすると考えて、政府を倒しているのである。今の政府は国民みんなを不幸にするためにあるから、国民は政府が悪い政治機関だと考えて、政府を倒しているのである。今は身分制がなくて国民と政府が平等だから、今の国民は政府に国家宗教政策をやって欲しくないから、政府にお金を払わないのである。今の国民は政府に法律政策をやって欲しいが、国家宗教政策をやるほうがもっと嫌だから、今の国民は法律政策を犠牲[ぎせい]にしてでも政府を倒しているのである。政府は国家宗教つまり身分制で税金を取っているので、今は身分制がないから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。
政府が潰[つぶ]れて滅んだら、政府の中から警察が飛び出して、警察だけで法律政策をやるだろう。国民が警察にお金を払って仕事をしてもらうだろう。今では身分制がないから国民と警察は平等だから、警察は国民から税金を取れない。国民は警察が自分のために役に立つと考えたときだけ警察にお金を払って仕事をしてもらう。だから、警察はまじめに国民のために働かねばならない。
[19212] 今の国民は政府と契約しなければいい。 h25.10.26
税金は年貢[ねんぐ]の代わりである。年貢を税金と言い換えているだけである。
昔は政治機関が上の者だと考えられていたので、政治機関は身分制を使って国民みんなから強制的にお金を取っていたのである。
しかし、今は身分制がないから、国民と政治機関は平等である。政府は国民から強制的に税金を取れない。
今では国民が政府に税金を払うか払わないかは国民個人の勝手である。
しかも、今の政府は国家宗教政策をやって国民みんなを虐[いじ]めている。国家宗教政策の実体は身分制である。今は身分制をやってはいけない時代なのに、政府は今でも身分制をやっている。しかも、政府は昔植民地政策をやっていたから『アメとムチの原理』によって幕府よりも厳しく身分制をやる。政府は悪い政治機関である。
だから、今の国民は政府に税金を払わなければいいのである。今の国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
今後、政府よりも善い政治機関が現れたら、国民みんなを幸福にする政治機関が現れたら、国民はその政治機関にお金をやって仕事をしてもらえばいいのである。
[19213] 国家宗教は身分制である。☆ h25.10.26
昔は世界中で身分制があったので、世界中で国家宗教をやっていた。
しかし、今では世界中で身分制がなくなっているので、世界中で国家宗教がなくなっている。政府は国家宗教をやる政治機関なので、国民みんなが政府を倒している。
しかし、今でもインドは身分制がある国なので、インド政府は国家宗教をやっている。インド政府は神武天皇や私やキリストなどの情報を使って国民の文化を規制して娯楽をなくしたり事件を起こして国民を殺したりしている。
中国は昔から身分制のない国である。毛沢東は文化大革命で中国を身分制のある国にしようとした。しかし、国民みんなが怒って毛沢東政府を倒した。そのため、今の中国政府は国民が怖くて身分制をやっていない。たとえ中国政府が国家宗教の神の情報を使ったことをやっていても身分制はやっていないのである。
日本も中国に近いから多少は身分制がない。今は身分制がない時代だから、それでいい。
[19214] 政府は身分制をやっている。☆ h25.10.26
今の政府は国家宗教政策と法律政策をやっている。
国家宗教政策とは身分制のことである。今の政府は身分制をやっている。政府は昔植民地政策をやっていたから『アメとムチの原理』で厳しい身分制をやる。幕府よりも厳しい身分制をやる。国民の娯楽をなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりする。アメリカ政府は国民を貧乏にしないが、日本政府は貧乏にする。日本政府は世界最悪の政治機関である。
今は身分制のない時代である。だから、政府は身分制をやってはいけない。
だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。今は身分制がないから、国民と政府は平等だから、国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいい。
国民みんなで政府を倒して、身分制をやらない政治機関を建てねばならない。
[19215] 今の政府は国民を儲[もう]からせる会社ではない。 h25.10.26
政府は政治機関である。政治機関とは国家事業をする会社である。
国家事業とは国民みんなが一丸[いちがん]となって国民みんなで同じ事業をやることである。
国家事業は「植民地政策」や「国家宗教政策」や『法律政策』しかない。国(つまり国民みんな)が植民地政策をやれば儲かるが、今は植民地時代ではないから植民地政策はやれない。国家宗教とは厳しい身分制のことである。だから、国が国家宗教政策をやっても政府が国民に命令してお金を取って儲かるだけで国民みんなは儲からない。今は身分制がない時代だから、国民は政府に身分制をやらせず政府の命令を聞かなければいい。
したがって、今では国家政策は法律政策しかない。国民みんなが決めた決まりを国民みんなで守ることしかない。法律は金儲けのためにあるのではないから、国民みんながいくら法律政策をやっても国民みんなが儲かることはない。
一方、民間事業はいっぱいある。それは、国民一人一人が自由にやればいいことである。
今の日本は民間事業で儲かっているのである。国家事業で儲かっているのではない。民間事業で儲かっている会社は儲かっている。民間事業で儲かっていない会社は儲かっていない。
政府は身分制をやって国民を虐[いじ]めているだけである。政府は国民の娯楽をなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりするだけである。だから、国民みんなは政府を倒して、政府に虐められないようにすればいいのである。
[19216] 政府は身分制をやる政治機関である。☆ h25.10.26
たとえ政府が植民地政策をやる政治機関であって途中で植民地政策がやれなくなっただけだったとしても、たとえ政府が国家宗教(厳しい身分制)をやる政治機関であって植民地をきっかけにして建っただけであったとしても、今の政府がやっていることは同じである。たとえ経緯[けいい]が違っても、今の政府がやっていることは同じである。
今の政府は国家宗教と法律をやっている。政府は法律よりも国家宗教に力を入れている。国家宗教は厳しい身分制のことである。だから、今の政府は国家宗教をやって国民から高い税金を取ったり、国民の娯楽をなくして国民を殺して国民を貧乏にして虐[いじ]めている。もちろん、政府が身分制をやっても国民みんなは儲[もう]からない。むしろ貧乏になるだけである。
しかし、今は身分制のない時代である。今では国民みんなが身分制がないほうがいいと思っている。だから、政府は身分制をやってはいけない。
今の国民みんなは政府を倒して、身分制をやる政治機関のない社会にしないといけない。
今の政府は国民みんなが政府が身分制をやっていることに気づかないのをいいことにして身分制をやっている。政府は国会を用いて自分が身分制をやっていることを国民みんなに見えないように隠して、身分制を国家宗教と名前を変えてわからないようにして、密[ひそ]かに身分制をやっている。国民みんなは政府が身分制をやっていることを理解して、政府を倒さなければならない。
今の国民は政府に対する観察と思考が足りない。今の国民は頭の中で遊びのことばかり考えているから政府に騙[だま]されるのである。今の国民はもっと現実のことについて考えて他人に騙されないようにしないといけない。現実の世界にはまだまだいっぱい問題が残っているのだから、みんなは遊びのことよりも現実のことについて考えて問題を解決しないといけない。そういう心がけで子供の頃から生きていけばきっと出世できるに違いない。私は子供の頃は遊んでばかりいたから出世できなかったのである(笑)。
[19217] 要するに、身分制がなくなっただけである。☆ h25.10.26
昔は身分制があった。昔は世界中のみんなが「身分制がある」と思って身分制をやっていた。そのために、先進国は植民地が取れた。先進国が戦争をやって植民地の身分の高い者を抑えれば植民地が支配できたからである。先進国は植民地を取って植民地の財産を根こそぎ奪って儲[もう]けた。昔は身分制があったから、政治機関が国民よりも身分が高くて、政治機関が国民に好き放題に命令できた。政治機関が国民に命令してお金を取って、娯楽をなくして殺して貧乏にして虐[いじ]めた。
反対に、今は身分制がない。今では世界中のみんなが『身分制がない』と思って身分制をやらなくなっている。そのために、先進国が植民地を取れなくなった。植民地政策がやれなくなった。政治機関が国民と平等になって、国民に命令できなくなった。政治機関が国民に命令してお金を取ったり、娯楽をなくしたり殺したり貧乏にして虐められなくなった。今では政治機関が国民みんなで決めた決まりを国民みんなに守らせることしかできない。
昔と今では身分制があることからないことに変わっただけである。しかし、身分制があるとないとでは大違いである。
今は身分制がないから、国民と政治機関は平等である。国民は国民みんなを幸福にする政治機関に仕事をしてもらってお金を払えばいい。今の政府は身分制をやっているから、政府は国民みんなを不幸にするから、国民は政府にお金を払わず政府を倒せばいい。国民は身分制をやらない国民みんなを幸福にする政治機関にお金を払って仕事をしてもらえばいい。
[19218] 政府は身分制をやる政治機関である。 h25.10.26
政府は身分制をやる政治機関である。政府は法律のこともやっているが、身分制に特に力を入れている。政府は法律なんかほったらかしにして身分制ばっかりやっている。
政府は身分制をやって国民に命令して国民から無理やりお金を奪ったり、娯楽をなくしたり殺したり貧乏にしたりして虐[いじ]めている。
しかし、今は身分制のない時代である。今では誰もが身分制をやってはいけないことになっている。上の者が下の者に命令するのもいけないし、下の者が上の者の命令を聞くのもいけない。
政府は身分制をやっている。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなで政府を倒して、身分制のない社会にしないといけない。
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなが自分の好きなようにしていい。今では国民みんなが身分制のない国にしようとしている。政府は身分制をやっている。幸い、今の政府は植民地政策をやって国を儲[もう]からせていないから、国民が政府を支持する必要がない。だから、今の国民は政府を倒して政府のない国にすればいい。
昔は身分制が法律の代[か]わりだったから、国民みんなは身分制を守っていた。だから、昔は身分の高い者がいた。今は法律があるから身分制が要らないから、国民みんなは身分制を守らなくなった。だから、今は身分の高い者がいない。今では国民と政治機関が平等だから、国民は政治機関に従いたくなければ従わなくていい。
[19219] 今の政府は密[ひそ]かに国民みんなに反することをやっている。 h25.10.26
今の政府は身分制をやる政治機関である。
しかし、今では国民みんなが身分制をやってはいけないと決めている。
だから、政府は国民みんなの決めたことに反している。
世の中は国民みんなで決めたことに必ずしもすべてが適[かな]っているわけではないのである。
政府は国民を騙[だま]して身分制をやっているから、政府は国民みんなで決めたことに反したことがやれるのである。政府は国会で自分がやっていることを隠したり、身分制を国家宗教と名前を変えたりして、自分が身分制をやっていることが国民みんなにわからないようにしているから、国民みんなは政府が民主制をやっていると思って政府が身分制をやっていないと思って政府を支持しているのである。
世の中のすべてのことが国民みんなで決めた通りに行っているわけではないのである。
今の政府は国民みんなで決めたことに反することをやっている。今の政府は国民みんなと対立している。『国民みんなが国の最高権力者だ』から、国民みんなが国を自分の思い通りにすればいい。だから、今の国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなで身分制をやる政府を倒して、政府が滅んだその後[あと]に身分制をやらない政治機関を建てねばならない。
国民が手っ取り早くお金儲[もう]けをするためには政府の側[がわ]に付けばいいが、それでは国民みんなが幸福に暮らせない。国民みんなが国民みんなのことを考えて国民みんなが幸福になることをしないといけない。それが国である。国民みんなは自分のお金儲けよりも国民みんなの幸福を考えなければならない。
[19220] 政府はどうして嘘[うそ]つきなのか? h25.10.26
昔は身分制があったから、政治機関が上の者だと考えられていた。
幕府は自分が身分制をやると言って身分制をやる。
政府は自分が民主制(平等制)をやると言って身分制をやる。
幕府が正直なのは、幕府が植民地政策をやらないからである。幕府は植民地政策をやらないから『アメとムチの原理』によって国民にあまりひどいことがやれないから、幕府は国民に嘘をつかないし、国民にあまりひどい仕打[しう]ちをしないのである。
政府が嘘つきなのは、政府が植民地政策をやるからである。政府は植民地政策をやるから『アメとムチの原理』によって国民にひどいことがやれるから、政府は国民に平気で嘘をつくし、国民にいくらでもひどい仕打ちをするのである。
今の政府は嘘つきだから、国民の前では民主制をやるふりをして、じつは身分制をやっているのである。政府は国民から税金を取って、国民を喜びをなくして殺して貧乏にして虐[いじ]めているのである。
しかし、今は国民みんなで身分制をやめている。政府はひとりで身分制をやっている。政府は国民みんなに反している。国民みんなは国の最高権力者である。政府は国民みんなに逆らっている。だから、国民みんなは政府をやっつけねばならない。国民みんなは政府を倒して、この世から身分制をなくさねばならない。
政府は平等制をやっているふりをしてじつは身分制をやって国民から税金を取っている。今の世界には身分制はない。だから、今の国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
国民みんなが幸福に暮らすためには『法律』が必要である。人殺しをしてもよくなったら人殺しが有利になって、国民みんなが幸福に暮らせなくなるからである。しかし、「警察」はあってもなくてもどうでもいい。警察がなくても、国民みんなが自分自身で警察をやればいい。警察があれば国民が警察にお金をやって警察に働いてもらって楽ができる。警察があれば国民が多少楽ができるだけで、警察がなくても国民みんなはそれほど困ることがない。国民みんなはそこそこ幸福に暮らせる。だから、警察は強[し]いてなくてもいい。
だから、国民みんなは警察もろとも政府を倒せばいいのである。しばらくの間は国民みんなが自分で警察をやればいい。その後で善い警察が建ったら、国民みんなが警察にお金を払って警察に仕事をやってもらえばいいのである。悪い警察が建ったら、国民みんなは警察を無視して自分で警察をやればいいのである。
[19221] 今では国民みんなが平等制の世界を作っている。☆ h25.10.27
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制があると思っていた。みんなが身分制の世界を作っていた。みんなが政治機関が国民よりも上の者だと考えていた。幕府や政府が国民よりも上の者だった。政府は植民地政策をやったぶんだけ幕府よりもきつい命令を国民に出して国民をこっぴどく虐[いじ]めた。幕府は国民からお金を取ったり国民を殺したりしたが、さらに政府は国民の喜びをなくしたり国民を貧乏にしたりした。国民みんなは幕府や政府が偉そうにするほど上の者らしいと思って喜んでいた。
今は平等制の時代である。みんなが平等制があると思っている。みんなが平等制の世界を作っている。みんなが政治機関と国民が平等だと考えている。政府は国民と平等である。国民は自分の気に入った政策をやる政治機関にお金をやって仕事をしてもらうが、気に入らない政治機関にはお金をやらずに潰[つぶ]す。政府は身分制をやる政治機関である。しかし、今では国民みんなが身分制が嫌である。だから、今の国民みんなは政府の政策が気に入らずに政府に税金をやらず政府を潰している。
今では国民みんなが平等制の世界を作っている。政府は身分制をやる政治機関である。今の国民みんなにとっては政府が邪魔[じゃま]である。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰してなくしている。
今では政治機関と国民が平等である。国民は政治機関が面白ければお金をやり、つまらなければお金をやらなくていい。だから、政治機関が儲けたければ、政治機関は国民の考えに合った政策をやらねばならない。今の国民みんなは平等制が正しいと考えているから、政治機関は平等制をやらねばならない。政治機関は国民みんなを喜ばせる国民みんなを幸せにする政策をやらねばならない。
[19222] 平等制の国には身分制の政治機関は要らない。 h25.10.27
政府は身分制をやる政治団体である。政府は身分制をやって国民から税金を取ったり喜びをなくしたり殺したり貧乏にしたりさんざん国民を虐[いじ]めまくっている。
しかし、今は平等制の時代である。国民みんなは平等な社会を望んでいる。
国民は国の支配者である。政府は国民みんなに逆らっている。だから、国民みんなは政府を潰[つぶ]してなくしている。
今の社会では身分制は通用しない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払わなくていい。政府を潰していい。
[19223] 国民みんなは身分制から平等制に変わった。 h25.10.27
昔はみんなが身分制をやっていた。今ではみんなが平等制をやっている。今では国民みんなに法律が普及して、国民みんなが身分制をやめて法律を守るようになったからである。
昔はみんなが身分制をやっていたので、政治機関が国民よりも上の者だった。そのため、政治機関が国民を自分の好き放題にした。財産を奪ったり殺したりした。国民みんなは政治機関の命令を何でも聞いていた。
今はみんなが平等制をやっているので、政治機関と国民が平等である。政治機関は普通の会社と同じである。国民は自分の気に入った政治機関と契約して政治機関にお金をやって仕事をしてもらう(つまり命令を出してもらう)。国民は自分の気に入らない政治機関と契約せず政治機関にお金を払わず仕事をしてもらわない。
今の政府は身分制をやっている。今の国民みんなは平等制をやっている。今の国民みんなは政府が気に入らない。だから、今の国民みんなは政府と契約せず政府にお金をやらず政府に仕事をしてもらわない。今の国民は政府にお金を払わず政府を潰[つぶ]している。
政治機関は国民みんなに気に入られる政策をして国民みんなと契約して国民みんなからお金をもらって仕事をしないといけない。
[19224] 国民みんなには政府もかなわない。 h25.10.27
国民みんなは国の最高権力者である。国の中では国民みんなが絶対無敵の支配者である。だから、誰も国民みんなに逆らってはいけない。国民みんなに逆らった者は国民みんなに殺される。
昔は国民みんなが身分制をやっていた。だから、政治機関が身分制をやってもよかった。政府が身分制をやってもよかった。いくら政府が身分制で国民から税金を取って国民を虐[いじ]めても、国民は政府が身分制をやっていると思ってむしろ満足して喜んでいた。
しかし、今は国民みんなが身分制をやっていない。だから、政治機関が身分制をやってはいけない。政府が身分制をやってはいけない。政府が身分制で国民から税金を取って国民を虐めていると、国民は政府が身分制をやっていると思って、政府が国民みんなに逆らっていると思って政府を怒って政府を潰[つぶ]す。
今の国民みんなはすでに政府を潰している。政府は国民みんなに恐れをなして黙って国民みんなに潰されるしかない。国民みんなは政府を潰して、平等制の政治機関に替えねばならない。
[19225] 今の国民みんなは政府が気に入らない。 h25.10.27
政府は身分制をやる政治機関である。
政府は政治機関だから国民みんなを幸福にしなければならない。
昔の国民みんなは身分制をやっていたから政府が身分制をやると喜んでいた。
しかし、今の国民みんなは平等制をやっているから政府が身分制をやると嫌がる。
政府は昔の国民を喜ばせていたが、今の国民を嫌がらせている。
国は国民みんなのためにある。国民みんなは自分に気に入った政治機関にお金をやって仕事をやらせて、自分の気に入らない政治機関にはお金をやらず仕事をやらせず潰[つぶ]す。
今の政府は今の国民みんなの気に入らない。今の国民は平等制をやっているのに、政府は身分制をやっているから気に入らない。だから、今の国民みんなは政府を潰す。
今の国民は国民みんなに従って政府を潰せばいい。政府に税金を払わず政府を潰せばいい。
国は国民みんなが作る。国は国民みんなが自分が幸福になるように作る。国民みんなは身分制をやる政府を潰して、平等制をやる新しい政治機関を建てねばならない。
[19226] どうして中世の日本では政治機関が入れ替わったのか? h25.10.27
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、政治機関が身分制をやると喜んだ。政治機関が身分制をやるのは当然だと思って何をやっても許していた。むしろ国民みんなは政治機関に上の者らしくさせるために身分制を無理やりやらせていた。
政府はヨーロッパ流の政治機関である。古代はローマ帝国が繁栄したためにヨーロッパブームだったので国民みんなはヨーロッパ文化をやっていた。そのため、国民みんなはヨーロッパ流の政治をやる政府を歓迎した。国民みんなは政府に政治をやらせた。
しかし、中世になるとローマ帝国が滅んだのでアジアブームになったので国民みんなはアジア文化をやるようになった。そのため、国民みんなはヨーロッパ流の政治をやる政府が嫌になった。国民みんなはアジア流の政治をやる幕府を歓迎した。そのため、国民みんなは政府を倒して幕府に政治をやらせた。
近代になるとヨーロッパ帝国が繁栄して再びヨーロッパブームになったので国民みんなはヨーロッパ文化をやるようになった。そのため、国民みんなはアジア流の政治をやる幕府に税金を払うのをやめて幕府を倒して、ヨーロッパ流の政治をやる政府に税金を払って政治をやらせるようになった。
今の日本はヨーロッパ文化をやっているが、国民みんなは平等制をやるようになっている。政府は昔ながらの身分制をやっている。そのため、国民みんなと政府の気が合わなくなって、国民みんなは政府を倒している。国民みんなは政府を倒して、平等制の政治機関に政治をさせたいと思っている。
[19227] 今の国民みんなにとっては政府は役に立たない。 h25.10.27
今の国民みんなは平等制の国を作りたいと思っている。
ところが、政府は身分制の国を作りたいと思っている。
今の国民みんなと政府では作りたい国が違う。
今の国民みんなにとって政府は役に立たない。
国は国民みんなのためにある。国民みんなが自分が幸福になる国を作る。政治機関は国民みんなが欲しがる国を作ることが仕事である。国民みんなは自分の仕事でいそがしいから、政治機関にお金をやって自分の代わりに国を作ってもらうのである。例えば、近代の国民みんなはヨーロッパみたいな国を作りたかったから、政府にお金をやってヨーロッパみたいな国を作らせていた。
だから、今の国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいい。平等制の国を作る政治機関を建てればいい。
今の政府は植民地政策をやらなくなって法律をやっているだけである。法律と身分制をやっている。今の政府の仕事は身分制のある国を作ることである。しかし、そもそも政治機関は国民みんなが欲しがる国を作ることが仕事である。政治機関は強[し]いて要らない。国民みんなが自分自身で自分の欲しがる国を作ればいいだけである。今の国民みんなにとって身分制は余計である。だから、国民みんなは政府を倒して、自分で国を作るかあるいは平等制の国を作る政治機関に国を作ってもらえばいいのである。国民みんなが自分でやっても国作りはやれないことはないが、国作りの専門機関を置いてやったほうが強力に国作りがやれるからそうしているのである。今の国民みんなが欲しい国を作ってくれる政治機関が現れれば、国民みんなは喜んで政治機関にお金を払って国を作ってもらうだろう。
[19228] 今の政府は国民みんなが欲しい国を作っていない。☆ h25.10.27
政治機関は国を作ることが仕事である。政治機関の仕事は国を作ることである。つまり、政治機関は国を作る大工[だいく]である。
政府はヨーロッパみたいな国を作ることが仕事である。ヨーロッパは身分制がきついから、政府は身分制がきつい国を作るのである。
幕府はアジアみたいな国を作ることが仕事である。アジアは身分制がゆるいから、幕府は身分制がゆるい国を作るのである。
古代や近代の国民みんなはヨーロッパみたいな国が欲しかったから、政府にお金を払ってヨーロッパみたいな国を作らせていた。
中世や近世の国民みんなはアジアみたいな国が欲しかったから、幕府にお金を払ってアジアみたいな国を作らせていた。
現代の国民みんなはまだヨーロッパみたいな国が欲しいから、政府にお金を払ってヨーロッパみたいな国を作らせている。
しかし、現代の国民みんなは身分制のある国は欲しくない。平等制のある国が欲しい。
それなのに、政府は身分制のある国しか作ってくれない。平等制のある国は作ってくれない。
それに、今後はヨーロッパの景気が落ち込んで、アジアの景気がよくなるだろう。
だから、今の国民みんなは政府に国作りを頼まずに、他の政治機関に国作りを頼みたいと思っている。今の国民みんなにとっては政府は役に立たないので、今の国民みんなは政府にお金を払わなくなって政府を潰[つぶ]している。今の国民みんなは“アジアみたいな平等制の国”を作る政治機関にお金を払って国を作ってもらいたいと思っている。
政治機関にとって法律は「基本サービス」である。だから、これまで政府も幕府も法律をやっていた。政治機関はその上に『特別サービス』をやる。政府はヨーロッパみたいな国作りをやるし、幕府はアジアみたいな国作りをやる。とにかく、政治機関は国民みんなが欲しい国を作ることが仕事である。政治機関は国民みんなに売れる国を作らなければならない。
今の政府は国民みんなが要らない国を作っている。今の政府は国民みんなに売れない国を作っている。だから、政府は滅ばねばならない。今の国民みんなは政府が作っている国が欲しくないから、政府に税金を払わなくなって政府を潰している。早く今の国民みんなが欲しい国を作る政治機関が現れて欲しいものだ。
[19229] 今の政府は自分の独断で国民みんなが要らない国を作っている。 h25.10.27
政府は身分制のある国を作っている。
しかし、今の国民みんなは平等制のある国を欲しがっている。
そもそも政治機関は国民みんなのためにある。だから、今の政治機関は平等制のある国を作らなければならない。政府は政治機関として失格である。
国民みんなが平等制の国を欲しがっているのに、自分ひとりだけ身分制のある国を欲しがるのはいけない。
反対に、国民みんなが身分制の国を欲しがっているのに、自分ひとりだけ平等制の国を欲しがるのはいけない。
それらは『多数決の原理』に反するからいけない。
しかし、今では明らかに国民みんなが平等制の国を欲しがっている。だから、当然政治機関は平等制の国を作るべきである。それなのに、政府はいまだに身分制の国を作っている。政府は多数決に反している。だから、政府がいけない。
今の政府は国民みんなが要らない国を一生懸命作っている。今の政府は国民みんなに要らない国を押し売りしている。今の国民みんなにとっては政府は要らない。政府はだいぶ前に用済みである。だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず国を作ってもらわないのである。
新たに平等制の国を作る政治機関が現れたら、国民みんなは政治機関にお金をやって国を作ってもらう。それまでの間は、国民みんなはめいめい自分がどんな国が欲しいかをよく考えておかねばならない。
政府がテレビや新聞の上でやっているのはどうでもいい茶番である。政府がどんな国を作っているかが大事である。今の政府が作っているのは昔のヨーロッパみたいな国である。きつい身分制のある国である。そんな国は今の国民は欲しくない。今の政府は国民みんなが要らない国を作っている。だから、政府は潰[つぶ]れねばならない。
政府はテレビや新聞の宣伝と実際に作っている国が大違いである。これでは詐欺[さぎ]である。今の政府はテレビや新聞では民主制の国を作っているふりをして、実際には“きつい身分制のある国”を作っているだけである。政府が国民から高い税金を取ったり国民を喜びをなくしたり殺したり貧乏にしたりして虐[いじ]めている国を作っているだけである。(政府がやった国作りに国民みんなが自分でやった国作りの分が重なって国が出来ているのである。つまり、国=政府の国作り+国民みんなの国作り。)昔の国民は身分制が好きだったからそんな国が欲しかったが、今の国民は身分制が嫌いだからそんな国は欲しくない。だから、国民みんなは政府の作っている国を買ってはいけない。国民みんなは政府にお金をやって政府に国を作らせてはいけない。今の政府が国民から高い税金を取っているのも政府が“きつい身分制のある国”を作るためにやっているのだから、そもそも国民が政府が作ったきつい身分制の国が欲しくなければ政府にお金をやらなければいいのである。
[19230] 政府は“古臭い国”を作る会社である。 h25.10.27
政府は「昔のヨーロッパみたいな国」を作る会社である。「きつい身分制のある近代のヨーロッパみたいな国」を作る会社である。政府は近代のヨーロッパみたいな国を作る会社だから、水道やゴミや学校や鉄道や郵便などの古臭い事業しかやらないのである。その他の事業は新しいからやっていないのである。近代のヨーロッパはきつい身分制をやっていたから、政府はきつい身分制をやるのである。だから、政府は国民に何でも命令できるのである。政府は国民に命令して高い税金を取ったり国民の喜びをなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりして虐[いじ]めるのである。
しかし、今の国民みんなは『平等制のあるアジアみたいな国』を作りたいと思っている。
政治機関は国民みんなが欲しい国を作らねばならない。政府は明治時代の国民みんなが欲しい国を作るが、今の国民みんなが欲しい国を作らない。政府は明治時代の国民みんなにとっては必要な会社だったが、今の国民みんなにとっては要らない会社である。
今の国民みんなは政府にお金をやって国を作って欲しくない。
国民みんなは国の支配者だから、国民みんなが政治機関にお金をやって国を作ってもらうかお金をやらず国を作ってもらわないかは国民みんなの勝手である。
今の国民みんなは政府にお金をやらず国を作ってもらわなければいい。政府を潰[つぶ]せばいい。
政府が潰れたら、その後に今の国民みんなが欲しい国を作る政治機関が出来るだろう。国民みんなは新しい政治機関にお金をやって国を作ってもらえばいい。新しい政治機関は平等制の国を作るから、平等制の国では国民みんなが平等だから政治機関と国民も平等だから、国民みんなから強制的に税金を取らないだろう。国民みんなと自由に契約してお金を取るだろう。
政治機関は国を作る会社である。政治機関は自分が出来た当時の国民みんなが欲しい国を作る会社である。一方、国民みんなは時代によって欲しい国がどんどん変わる。国民みんなにとっては政治機関はすぐに古臭くなる。実際に、今の国民みんなにとってはすでに政府が古臭くなっている。100年経[た]てば政治機関は古臭くて使えなくなる。今後は政治機関はしょっちゅう建て替えなければならなくなるだろう。
[19231] 今の国民にとって政府は要らない政治機関である。 h25.10.27
政府は身分制のある国を作る政治機関である。政府は政府が国民を虐[いじ]める国を作る政治機関である。
しかし、今の国民みんなは身分制のない国が欲しい。平等制のある国が欲しい。
国民みんなは国の支配者である。だから、今の国民みんなは政府が要らないから、政府にお金をやらず国を作らせなければいい。今の国民みんなにとって嫌な国を作る政府を潰せばいい。
今の国民みんなは平等制の国が欲しい。平等制の国とは身分制がない国である。法律がある国である。みんながちゃんと法律を守って暮らしている国である。今の国民みんなはアジアやヨーロッパにこだわらない。アジアだろうがヨーロッパだろうがとにかく便利なものを入れて不便なものを捨てればいい。今の国民みんなは『平等制の国際的な国』が欲しい。
だから、今では平等制の国際的な国を作る政治機関があればいい。そんな政治機関があれば国民みんなは自分から契約してお金をやって仕事をしてもらうだろう。
今の日本は政府さえなければみんなが平等な国になる。国作りはそもそも国民みんなが自分でやるべきことである。政治機関は国民みんなのお手伝いである。国民みんなが自分の仕事がいそがしいので、自分の代わりに政治機関にお金をやって国を作らせているのである。今の政府は要らないお手伝いである。みんなが平等な国を作るためには、政府を潰して政府に身分制のある国を作らせなければいい。だから、国民みんなで政府に税金を払わず政府を潰してみんなが平等な国を手に入れなければならない。
[19232] 政府は身分制の国を作る会社である。 h25.10.27
政府は身分制のある国を作る会社である。
しかし、今の国民みんなは身分制のない国が欲しい。
だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府に国を作らせなければいい。
国民みんなで平等制の国際的な国を作ればいい。
[19233] 政府は国民みんなを儲[もう]からせていない。☆ h25.10.27
政府が経営している会社は水道やゴミや学校や警察などだけである。
その他の民間会社はほったらかしである。
ただし、政府が国家宗教(身分制つまり国民虐[いじ]め)をやるために民間会社に命令を出すことがある。
だから、民間会社の経営は国民の自由である。
政府が国民みんなにいちいち命令して国民みんなを儲からせることはないのである。
今の政府は身分制をやる会社である。身分制のある国を作る会社である。国民みんなを虐める会社である。国民みんなから高い税金を取って国民みんなを喜びをなくして殺して貧乏にして虐めまわる会社である。
今の国民みんなは身分制が好きじゃない。身分制のある国が好きじゃない。だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府を潰せばいいのである。国民みんなで平等制の国際的な国を作ればいいのである。
[19234] どうして政府は密[ひそ]かに身分制をやっているか?☆ h25.10.27
そもそも政府はヨーロッパみたいな国を作る会社である。
ヨーロッパは裏表のある文化である。
だから、政府は裏で身分制(国民虐[いじ]め)をやっていながら、表では民主制をやっているふりをしているのである。
一方、幕府はアジアみたいな国を作る会社である。
アジアは裏表のない文化である。
だから、幕府は堂々と身分制をやっていたのである。
[19235] 政治機関は国民みんなのためにある。 h25.10.27
近代の国民みんなは「ヨーロッパみたいな国」を作りたかった。
政府はヨーロッパみたいな国を作る政治機関だったので、国民みんなは政府にお金をやってヨーロッパみたいな国を作らせた。
しかし、それから100年経[た]って、今の国民みんなは気が変わって『平等制のある国際的な国』を作りたいと思っている。
政府はきつい身分制のあるヨーロッパみたいな国しか作らない。
だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。しばらく国民みんなが自分で平等制のある国際的な国を作って、そのうち善い政治機関が出来たら政治機関にお金をやって国を作らせればいい。
[19236] 政治機関は国民からお金をもらって国を作る会社である。☆ h25.10.27
政治機関は国を作る会社である。政治機関は国民からお金をもらって国を作る会社である。
政府は近代のヨーロッパみたいな国を作る会社である。きつい身分制のある、科学文明の発達した、道徳のない国を作る会社である。
近代の国民みんなは「近代のヨーロッパみたいな国」を作りたかったので、政府にお金をやって国を作らせていた。近代のヨーロッパにはきつい身分制があったので、政府はきつい身分制のある国を作っていた。身分制のある国では政治機関が国民よりも身分が高かったので、政府は自分で政府が国民よりも身分が高い国を作って、国民を動物扱いして国民の財産を奪って国民を虐[いじ]めていた。
しかし、今の国民みんなは近代のヨーロッパみたいな国は嫌である。今の国民みんなは『身分制のない国際的な国』を作りたいと思っている。だから、今では国民みんなが自分で身分制のない国際的な国を作っている。政府がいまだにひとりで身分制のあるヨーロッパみたいな国を作っているだけである。今の政府は国民みんなが作りたい国を作っていない。だから、今の国民みんなは政府の命令を聞かず政府にお金をやらず政府に国を作らさなければいいのである。
今はまだ善い政治機関がないので、国民みんなが自分で善い国を作っている。そのうち善い政治機関が出てきたら、国民みんなは政治機関にお金をやって国を作ってもらえばいいだろう。
[19237] どうして「行きはよいよい 帰りはこわい」なのか? h25.10.28
近代の政府は植民地政策と民主主義政策(つまり法律政策)と国家宗教政策(身分制政策、国民虐[いじ]め政策)をやっていた。ただし、政府は裏表があるので植民地政策と民主主義政策は表でやって、国家宗教政策は裏でやっていた。
昔の国民は政府が国家宗教政策をやるのを知らず、植民地政策と民主主義政策を喜んで、政府に国作りをやってもらった。
だから、「行きはよいよい」だったのである。
現代の政府は民主主義政策と国家宗教政策しかやっていない。
政府は表では民主主義政策を、裏では国家宗教政策をやっている。
今の国民は政府が国家宗教政策をやっているのを知らず、政府が民主主義政策だけをやっていると思って政府を善い政治機関だと思って信頼して、政府に国作りをやってもらっている。
だから、「帰りはこわい」のである。
つまり、政府は表裏があるので、政府は国民にとって有利な政策は表でやって、国民にとって不利な政策は裏でやるので、国民にとっては政府が善い政治機関に見えるので、国民は政府に満足してなかなか他の政治機関に国作りをやってもらおうとしないのである。そのため、政府は一度建ったら、なかなかなくならないのである。中世の日本でもローマ帝国が滅んで国民みんながヨーロッパみたいな国を作るのをやめてアジアみたいな国を作りたいと思うようになってようやく政府を倒すきっかけをつかんで政府を倒すことに成功したのである。ヨーロッパではみんなが裏表をやっているので、みんなが裏を読むからみんなが政府が裏で国民虐めをやっていることを知っていたが、アジアではみんなが正直なので、裏を読む習慣がないので、みんなが政府が裏で国民虐めをやっているのを知らなかったのである。
だから、「行きはよいよい 帰りはこわい」なのである。
政府は本当は民主主義の政治機関ではない。政府は身分制の政治機関である。政府は国民を幸福にする政治機関ではない。政府は国民を不幸にする政治機関である。
昔の社会には身分制があったから、政府が身分制をやってもよかったが、今の社会には身分制はないから、政府は身分制をやってはいけない。昔は身分制の時代だったから、国民は政府が国民を虐めるのを大目に見ていたが、今は平等制の時代だから、国民は政府が国民を虐めるのを許さない。昔も政府が裏で身分制をやっているのを知っている国民がいた。しかし、昔の国民は政府が身分制をやるのはしかたがないと思って、政府が国民を虐めても気にしないようにしていたのである。
今では、国民のほとんどが『政府に裏表があって、政府が裏で国民虐めをやっている』のを知っている。『政府が裏で身分制をやっている』のを知っている。
今の国民みんなは身分制のない国を作りたいと思っている。政府は身分制のある国を作っている。だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府に国作りをさせなくなっている。今の国民みんなは政府がなくなって、別の政治機関に国作りをやってもらいたいと思っている。
[19238] 政府は本当は身分制をやっている。 h25.10.28
今は平等制の時代である。今の国民みんなは身分制のない国を作りたいと思っている。
ところが政府は裏表のある政治機関である。政府は表では平等制をやって裏では身分制をやっている。
そのため、国民の多くは「今の政府でいい」と思って政府に国作りをやらせている。
しかし、税金は身分制である。平等制なら政府と国民は平等だから、政府が納税の義務を決めるわけがない。平等制なら政府は国民と自由に契約して国民からお金を取るはずである。だから、政府は本当は身分制をやっている。政府は裏で国民みんなの財産を奪ったり国民みんなの喜びをなくしたり国民みんなを殺したり国民みんなを貧乏にしたり国民みんなをさんざん虐[いじ]めまくっている。政府は宝くじの1等当選確率よりも高い確率で国民みんなを殺している。
政府の正体は身分制をやる政治機関である。政府は身分制のある国を作る政治機関である。政府にとっては身分制がメインで、平等制(民主制)がサブである。しかし、今の国民みんなは身分制のない国を作りたいと思っている。国民が政府にお金をやってもお金の無駄[むだ]である。だから、今の国民は政府にお金をやらず政府に国を作らせず政府を倒せばいい。国民みんなは平等制の国を作る政治機関に仕事をしてもらわねばならない。
政府はそもそも近代のヨーロッパみたいな国を作る政治機関である。近代のヨーロッパでは政府がきつい身分制をやっていたから、日本政府もきつい身分制をやっているのである。しかし、今では世界中で国民みんなは身分制のない国を作っている。今の国民みんなは政治機関が身分制をやらない国を作っている。政府は邪魔[じゃま]である。だから、今では世界中で国民みんなが政府を倒しているのである。
[19239] 今では国民が政治機関と平等になっている。☆ h25.10.28
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが自分たちを幸福にする国を作っている。
今の国民みんなは平等制の国を作っている。身分制のない国を作っている。
だから、今では国民みんなが『政治機関と国民が平等である』と考えている。国民みんなが政治機関と自由に契約してお金を払って仕事をしてもらっている。
今では国民の多くの者が『政府が身分制をやる政治機関だ』と思って政府に税金を払わず仕事をさせなくなっている。少数の国民が「政府が平等制(民主主義)をやる政治機関だ」と思って政府に税金を払って仕事をさせているだけである。
今では政府が平等制をやる政治機関だと思っている国民がどんどん減っている。政府は国民からどんどん税金がもらえなくなって滅んでいる。中世の政府が潰[つぶ]れた頃と同じ状況である。
[19240] どうして政治機関が必要なのか? h25.10.28
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなで作ればいい。
しかし、国民みんなは自分の仕事でいそがしい。自分で国作りなんかやっている暇がない。自分ひとりではできないこともある。
国民みんなだけでもある程度までは国作りができるが、それ以上にやるためには国作りの専門機関があったほうがいい。素人[しろうと]とプロとは違うのである。政治機関(国作りの会社)はもともとは国民みんながお金を出しあって建てたものである。
今の国民みんなは平等制の国を作っている。身分制のない平等制のある国を作ることは国民みんなだけでもそこそこはできるが、徹底してやるためには警察のような機関があったほうがいい。国民みんなで警察にお金をやって警察に仕事をやってもらったほうがいい。政府は身分制のある国を作る政治機関なので、国民みんなは政府にお金をやってはいけない。政府は古臭くなって今の国民と合わなくなったから、もはや国民の役には立たない。
国民みんなが政治機関に多少のお金を払って幸福に暮らせるのなら、国民みんなは政治機関にお金を払うべきである。国民みんなは善い政治機関を選んで、善い政治機関と契約してお金を払って仕事をしてもらわねばならない。特に、ヨーロッパみたいな国を作る政治機関は裏表があるので国民に隠れて悪いことをするので注意しなければならない。
[19241] 今の国民みんなは政府を倒している。 h25.10.28
国民みんなは『政府が身分制のある国を作っている』ことを知っている。国民みんなは『国民みんなが国の支配者である』ことを知っている。社会科の苦手な人は知らないかもしれないが、普通の人は知っている。
昔の国民みんなは「身分制がある」と思っていたから、政府が身分制をやるのを許していた。
今の国民みんなは『身分制がない』と思っているから、政府が身分制をやるのを許さなくなった。
だから、昔の国民みんなは政府が身分制をやるのに眼をつぶって、政府にそのまま国作りをやらせていた。
反対に、今の国民みんなは政府が身分制をやるのを許さなくなって、政府にお金をやらず政府に国作りをさせず政府を潰[つぶ]している。
今の国民みんなは身分制のない国を作っている。政府は身分制のある国を作っている。政府は国民みんなが欲しい国を作っていない。だから、国民みんなは政府にお金をやらず政府に国を作らせなければいいのである。政府を潰して、平等制のある国を作る政治機関に国を作ってもらえばいいのである。
今の国民みんなが正しいと仮定すると、今の国民みんなは政府を倒しているはずである。今の国民みんなは常識があるから正しいはずである。今の政府はテレビや新聞で民主制(平等制)の芝居をしているだけで、国民みんなが政府に国を作らせているかどうかはわからない。国民みんなは正しいから、政府に国を作らせていないはずである。国民みんなは国の最高権力者だから、国民は国民みんなに従わねばならない。だから、国民は国民みんなに従って政府にお金をやらず政府に国を作らせず政府を倒せばいいのである。
国民が政府を倒せば政府に逆らったと思われて政府に殺される。国民が政府を倒さないと政府に虐[いじ]められて殺される。同じ死ぬなら政府を倒したほうが得だと思って政府を倒せばいいのである。
[19242] 政府は宣伝と違う国を作っている。 h25.10.28
政治機関は国を作る会社である。政治機関は国民からお金をもらって国民みんなが欲しい国を作る会社である。政治機関は国民みんなが欲しい国を作って売る会社である。
今の国民みんなは身分制のない平等制の国が欲しい。
今の政府は民主制(平等制)の国を作ると言って国民からお金を取って身分制の国を作っている。まさに羊頭狗肉[ようとうくにく]である。
国民みんなは政府の嘘[うそ]の宣伝に引っかからないようにして、政府にお金をやって国を作らせてはいけない。
[19243] 政府はどうして国民から税金を取っているか? h25.10.28
政府が国民から税金を取っているのは、政府が身分制をやるためである。
政府は身分制のある国を作る政治機関だから、政府自身が身分制をやって身分制のある国にしているのである。政府が身分制のある国を作るために自分で自分に身分制をやらせているのである。政府は身分制をやって国民から無理やりお金を取って国民の娯楽をなくして国民を殺して国民を貧乏にして国民を虐[いじ]めている。昔は身分制が法律の代わりだったのだから、法律がなかったのだから、身分制で法律を犯すのは当然である。だから、身分制では強盗や人殺しをしてもいいのである。身分制では上の者が下の者に何でもやっていいのである。
ところが、今の国民みんなは身分制のない国が欲しい。政府は国民みんなが欲しい国を作っていない。
国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなが政治機関にお金をやって国作りをさせるかお金をやらず国作りをさせないかは国民みんなの自由である。
だから、国民みんなは政府にお金をやって国を作らせてはいけない。国民みんなは平等制の国を作る政治機関にお金をやって国を作ってもらわねばならない。国民は国民みんなの一人だから、国民は政府にお金をやらず国を作らせてはいけない。平等制の国を作る政治機関にお金をやって国を作らせねばならない。
政府が国民に嫌がらせの命令をしているのも、政府が身分制のある国を作る政治機関だからである。身分制のある国では政府が国民よりも上の者なので、政府は身分制のある国を作るために国民を嫌がらせるのである。しかし、今の国民みんなは身分制のない国が欲しい。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。そもそも政府があるから面倒くさいことになる。だから、国民みんなは早く政府を倒して政府のない社会にしないといけない。平等制の国を作る政治機関のある社会にしないといけない。
[19244] 今の国民みんなは政府に国を作らせなければいい。 h25.10.28
政府は近代のヨーロッパみたいな国を作る政治機関である。
ヨーロッパには裏表があるので、政府は表では民主制(平等制)をやって、裏では身分制をやっている。
政府の正体は身分制のある国を作る政治機関である。政府は民主制よりも身分制に力を入れている。
政府は身分制をやって国民の財産を奪ったり国民の娯楽をなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりして国民を虐[いじ]めている。
今の国民みんなは身分制が嫌である。今の国民みんなは身分制のない平等制の国を作りたいと思っている。
政府は政治機関である。政府は国民からお金をもらって国を作る会社である。
今の政府は国民みんなが嫌いな国を作っている。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが政府にお金をやって国を作らせるか政府にお金をやらず国を作らせないかは国民みんなの自由である。
だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず国を作らせなければいい。国民みんなは政府に身分制をやらせず政府の命令を聞かなければいい。国民みんなは政府を倒して、その後で平等制の国を作る政治機関が現れたらお金をやって国を作らせればいい。今は平等制の国際的な時代だから、今の政治機関は平等制の国際的な国を作るだろう。だから、今の国民みんなは今の政治機関に国作りを任[まか]せればいいのである。古い政治機関は古臭い国しか作らない。新しい政治機関は新しい国を作る。だから、国民みんなは早く古い政治機関を潰[つぶ]して、新しい政治機関に仕事をしてもらえばいいのである。
昔は身分制があって、政治機関が国民よりも身分が高かったから政治機関が国民から無理やりお金を取れたから、政治機関はそれを目当てにして自分から積極的に建っていたのである。今は身分制がなくて、政治機関が国民と平等だから政治機関は国民の契約が取れなければお金を取れないから、政治機関はなかなか建たない。それだけに、今の政治機関は信用が置けるといえる。だから、国民は今の政治機関と契約して仕事をしてもらえばいい。
[19245] 政府は面倒臭い政治機関である。 h25.10.28
政府は表では平等制をやって、裏では身分制をやっている。政府は平等制と身分制の両方やっている。政府は平等制よりも身分制をおもにやっている。政府は裏で身分制をやっているから、国民の眼を気にせずにいくらでも身分制がやれるから、幕府よりも過激に身分制をやっている。幕府は表で身分制をやらねばならなかったから、実際にはあまり身分制をやっていない。
政府は国民に平等制の命令と身分制の命令の両方を出している。政府は国民に平等制と身分制が両方混じった命令を出している。政府は見かけが平等制で中身が身分制の命令を出す。だから、政府は面倒臭い。政府は平等制と身分制をゴチャ混ぜにやっているのでわけがわからない。
要するに、政府は身分制をやっている。今の国民は身分制のある国が嫌である。政府は身分制のある国を作っている。だから、政府を潰[つぶ]せばいい。今の国民は政府にお金をやらず政府に国を作らせず政府を潰せばいい。
今の国民は身分制のない平等制のある国が好きである。今の国民は身分制のない平等制のある国を作る政治機関にお金をやって仕事をさせねばならない。
政府の正体は身分制をやる政治機関である。政府は国民を虐[いじ]める。政府は国民を動物扱いする。政府が国民を幸福にするわけがない。だから、国民は早く政府を倒して、別の政治機関に仕事をしてもらわねばならない。
[19246] 昔の国民は政治機関が身分制をやるのを大目に見ていた。 h25.10.28
昔は身分制がある時代だったから、昔の国民は政治機関が身分制をやって国民を虐[いじ]めるのを大目に見ていたから、政治機関はどれも善い団体だった。政治機関がちょっと善いことをやれば人気が取れた。
しかし、今は身分制がない時代だから、今の国民は政治機関が身分制をやって国民を虐めるのを許さなくなったから、政府はいけない。
だから、今の国民は政府を本気[ほんき]で倒している。政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]している。
今後は身分制をやる政治機関はやっていけない。政治機関は絶対に身分制をやってはいけない。
[19247] 昔は身分制が法律の代[か]わりだった。☆ h25.10.28
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが国を決める。
昔は身分制が法律の代わりだったから、昔はみんなが身分制をやることが法律を守ることだった。昔はみんなが政治機関が国民よりも身分が高いとしていたから、政治機関が国民から無理やりお金を取って国民を虐[いじ]めていた。政府も幕府も国民みんなの財産を奪って国民みんなを虐めていた。
しかし、今は法律があるから、今ではみんなが身分制をやめて法律を守っている。今はみんなが人間がみな平等だと思って政治機関が身分が高いと思っていないから、今では政治機関は国民から無理やりお金を奪って国民を虐めてはいけない。
ところが、今の政府は身分制をやっている。政府は身分制をやって国民から無理やりお金を取って国民を虐[いじ]めている。政府は国会を建てて民主制(平等制)をやっているふりをして、自分が身分制をやっているのを隠している。しかし、今の国民は政府が身分制をやっているのを知っている。
だから、今の国民みんなは政府を許さず政府を倒している。政府は政治機関である。政府は国民からお金をもらって国を作る会社である。国民みんなは国の支配者だから、国民みんなが政治機関を決める。今の国民みんなは身分制のない国を作っているのに、政府がひとりで身分制のある国を作っている。だから、今の国民みんなは政府が要らなくなって、政府にお金をやらなくなって政府に国を作らせなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。
今の国民みんなは身分制のない平等制のある国を作っている。今の国民は身分制のない平等制のある国を作る政治機関と自由に契約を取ってお金を払って仕事をしてもらえばいい。
[19248] 政府は法律のない身分制のある国を作る会社である。 h25.10.28
法律と身分制は違う“国の決まり”である。法律は今の国の決まりである。身分制は昔の国の決まりである。
国民みんなは新しい。政府は古い。
今の国民みんなは法律のある身分制のない国を作っている。みんなが自由で平等な国を作っている。
反対に、政府は法律のない身分制のある国を作っている。政府が国民を好き放題にできる国を作っている。
政府は政治機関である。政治機関は国民からお金をもらって国を作る会社である。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが政治機関に仕事をさせるかさせないかは国民みんなの自由である。
今の国民みんなは政府に国を作ってもらうのをやめて、政府にお金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。
今の国民みんなは身分制のない法律のある国を作る政治機関にお金をやって仕事をしてもらえばいい。
[19249] 政府は身分制をやる政治機関である。 h25.10.28
政府は法律政策をやっていない。
近代の政府がやっていたのは、植民地政策と身分制政策だけだった。法律と身分制は相反[あいはん]するから、政府は国会を建てて法律政策(民主制政策、平等政策)をやっているふりをしていただけで、実際には法律政策は全然やっていなかった。
今の政府は身分制政策しかやっていない。政府が国民を好き放題にできる国を作っているだけである。
一方、今の国民は法律政策をやっている。みんなが自由で平等な国を作っている。
今の政府は今の国民みんなが欲しい国を作っていない。今の国民みんなにとって今の政府は要らない。だから、今の国民みんなは政府にお金をやらなくなって政府に国を作らせなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。
今の国民みんなは法律政策をやる政治機関にお金をやって仕事をしてもらえばいい。
今の政府はひょっとしたら国民を儲[もう]からせる政策をやっているかもしれない。しかし、そんな政策なら法律政策をやる政治機関にもできる。法律政策をやる政治機関のほうが民主的だから、身分制をやる政府よりももっと国民を儲からせて国民を幸福にしてくれるだろう。だから、今の国民みんなはさっさと政府を倒して、他[ほか]の政治機関に仕事をやってもらえばいいのである。
[19250] 今の政府は国民みんなにとって要らない国を作っている。☆☆ h25.10.28
政府は身分制のある国を作る政治機関である。昔はいっとき植民地政策もやっていた。
昔は国の決まりが身分制だったので、昔の国民みんなは身分制のある国を作っていた。
今は国の決まりが法律なので、今の国民みんなは身分制のない国を作っている。
昔は政府が国民みんなが必要な国を作っていたから、国民みんなは政府に税金を払って国を作ってもらっていた。
今は政府が国民みんなが要らない国を作っているから、国民みんなは政府に税金を払わず国を作ってもらわなければいい。
今は国民みんなが身分制のない法律のある国を作る政治機関にお金をやって仕事をしてもらえばいい。
中世の日本では国民みんながヨーロッパ制からアジア制に変わったために国民みんなが政府にお金を払わなくなって政府が滅んだ。
今の日本でも国民みんなが身分制から平等制(法律)に変わったために国民みんなが政府にお金を払わなくなって政府が滅ぶだろう。
政府の弱点は同じ国しか作れないところにある。政府はヨーロッパ制の身分制の国しか作れない。国民みんながアジア制や平等制に変わったら、政府は国民みんなが欲しがる国が作れなくて国民みんなからお金をもらえなくなって滅ぶのだ。
[19251] 国の決まりは国民みんなが決める。 h25.10.29
国民みんなは国の最高権力者である。国の決まりは国民みんなが決める。
昔は国民みんなが身分制をやっていた。政治機関が国民よりも身分が上だとしていた。だから、国民は政治機関の命令を何でも聞いた。国民が政治機関の命令に逆らうと死なねばならないとしていた。国民は政治機関の命令でお金を払ったり殺されたりした。娯楽をなくしたり貧乏になったりした。
今は国民みんなが平等制をやっている。政治機関と国民が平等だとしている。だから、国民は自分が欲しい国を作る政治機関と契約してお金を払って国を作ってもらえばいい。国民は自分が欲しくない国を作る政治機関とは契約せずお金をやらず国を作らせなければいい。政府はヨーロッパ制の身分制の国を作っている。今の国民は身分制の国が欲しくない。だから、今の国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[19252] 政治機関は仕事のない会社である。 h25.10.29
昔は国民みんなが身分制をやっていた。政治機関は国民よりも身分が高いとされていたので、政治機関は国民に何でも命令できた。政治機関は国民に命令してお金を取ったり虐[いじ]めたりできた。
だから、昔は政治機関は身分制を利用して国民からお金を取っていただけだった。政治機関は国民のためには何もしなかった。政治機関はただ建って国民からお金を取って国民を虐めているだけだった。
政治機関は国民の役に立たない会社である。政治機関は身分が高いだけで国民のためには何もやらない。もちろん、国民のために政策をやって国民を儲[もう]からせたりはしない。
しかし、今では国民みんなが平等制をやっている。政治機関は国民と平等であるとされているので、政治機関は国民に自分勝手な命令ができない。政治機関は国民に命令してお金を取ったり虐めたりできない。
そもそも政治機関は仕事のない会社である。国民みんなの役に立たない会社である。政治機関は国民からお金を取って国民を虐めて遊んでいる会社である。だから、国民みんなにとっては政治機関は要らない。
だから、今では政治機関は要らない。国民は政治機関を建てない。たとえ政治機関が建っても国民みんなは政治機関と契約しない。国民みんなは政治機関にお金をやらない。これまでも国民みんなは自分自身で政治をやっていただけである。国民みんなが自分たちで法律を作って法律を守って法律の違反者を罰してきただけである。国民みんなが自分たちで儲かる政策を考えてやってきただけである。今はコンピューターがあるから、国民みんなはコンピューターを使ってインターネット警察(無料)でも建てて政治をやればいいだろう。自分たちが儲かる政策を考えてみんなに教えてみんなで実行すればいいだろう。
今は国民みんなが平等制をやっている。身分制をやっていない。今の国民みんなは身分制をやらない政治機関が欲しい。しかし、政治機関が身分制をやっていないという証拠はない。政治機関は政府のように裏で密[ひそ]かに身分制をやっているかもしれない。政治機関は信用置けない。インチキ会社が建つだけである。だから、政治機関を建てなければいいのである。国民みんなは最初から政治機関にお金をやらず政治機関に仕事をさせず政治機関を潰せばいいのである。
[19253] 政治機関は国民の役に立たない会社である。 h25.10.29
昔は身分制があったから、政治機関が国民よりも身分が高いと考えられていたから、政治機関はただ建っていさえすれば国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊ぶことができた。
だから、みんなが政治機関になりたかった。政治機関が潰[つぶ]れたら、みんながわれ先にと競[きそ]って政治機関を建てた。運のいいやつが政治機関になれた。
政治機関は仕事をせずに国民から税金を取って国民を虐めて遊んでいる会社である。
しかし、今は身分制がないから、政治機関が国民と平等だから、国民は政治機関と契約してお金をやって仕事をしてもらう。しかし、政治機関には仕事がない。だから、国民は政治機関と契約しない。したがって、政治機関は建たない。
今は政治機関が建つ時代ではない。今後は国民みんなが政治をやる時代だ。国民みんなで法律を考えてみんなで法律を守ってみんなで違反者を罰すればいい。国民みんなでみんなが儲[もう]かる政策を考えてみんなで実行して儲ければいい。
[19254] 会社の幹部は会社の役に立たないクズである。 h25.10.29
昔は身分制があったから、会社の幹部が社員よりも身分が高いと考えられていたから、会社の幹部はただ生きていさえすれば社員からお金を取って社員を虐[いじ]めて遊ぶことができた。
だから、みんなが幹部になりたかった。しかし、幹部はお金持ちしかなれなかった。
会社の幹部は仕事をせずに社員からお金を取って社員を虐めて遊んでいるだけだった。会社の幹部が気の抜けた馬鹿みたいなやつばっかりなのは馬鹿殿[ばかとの]だからである。会社の幹部は“自分の地位”でみんなに自分を上の者だと思わせているだけで、それ以外の取り柄[とりえ]がない。
しかし、今は身分制がない。会社の幹部は平社員と平等である。会社の幹部も平社員と同様に働かなければならない。しかし、会社の幹部は仕事をしない。だから、会社にとっては会社の幹部は要らない。だから、今では会社の幹部は会社から追い出されている。
今は会社の幹部が生きて行ける時代ではない。今後は会社のみんなが同じように働く時代だ。会社のみんなが同じように汗水流してフラフラになって働かねばならないのだ。
昔は身分制があったから、世の中がおかしくなっていた。政治機関や会社の幹部のように身分制だけで食っている役立たずがいた。今は身分制がないから、役立たずは生きていけない。今は身分制がないから、みんなが同じように苦労して働かねばならない。
[19255] 政府は身分制をやる団体である。 h25.10.29
政府は身分制で国民から税金を取って国民を虐[いじ]めているだけである。政府は自分が身分制をやっていることが国民にわからないようにするために仕事みたいなことをしているだけである。政府が国民に役に立つことはない。政府が国民を儲[もう]からせることはない。
しかし、今では身分制がない。
だから、国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞かなくていい。
国民は政府を倒して平等な社会を作らなければならない。
つまり、政治機関とは身分制をやる団体である。
しかし、今では身分制がない。国民は政治機関に従わなくていい。
だから、政治機関は滅ぶしかない。
[19256] 政治機関は身分制で食っているだけである。 h25.10.29
政治機関は国を作る会社ではない。
政治機関は身分制をやる団体である。
政治機関は身分制をやって国民からお金を取って国民を虐[いじ]めるだけである。
政治機関は国民に自分を上の者だと思わせるために国を作るみたいなふりをしているだけで、実際に国を作っているのは国民である。政治機関は自分が国民を儲[もう]からせているふりをしているだけで、実際に国民を儲からせているのは国民自身である。
政治機関は仕事がない。政治機関は国民の役に立っていない。国民にとっては政治機関は要らない。
今は身分制がない。だから、国民みんなは政治機関にお金をやらなくていい。政治機関の命令を聞かなくていい。国民みんなは早く政治機関を倒して平等な社会にしないといけない。
[19257] 政府は平等制のふりをして身分制をやっている。 h25.10.29
政府は身分制をやって国民から税金を取って国民を虐[いじ]めている。
しかし、今は身分制がない。
だから、国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞かなくていい。
国民は政府を倒して平等な社会にしなければならない。
政府は本当は身分制をやっているのに、平等制をやっているふりをしている。年貢[ねんぐ]を税金と言い換えて年貢を取っている。政府は見かけで平等制をやっているふりをして、じつは身分制をやっている。政府は自分を平等制に思わせるために水道やゴミや学校や役所や警察などの会社と組んでいるのである。
国民は政府の見かけに騙[だま]されないようにして政府を倒さねばならない。
[19258] どうして昔の政府は強かったか、今の政府は弱いのか? h25.10.29
政府は身分制をやる団体である。政府は身分制をやって国民から無理やりお金を取ったり国民を虐[いじ]めたりする。
昔は国民みんなが法律をやらず身分制をやっていた。だから、昔は国民みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。昔は国民みんなが政府の命令を何でも聞いた。だから、昔の政府が強かった。
今は国民みんなが法律をやって身分制をやらなくなっている。だから、今は国民みんなが政府と平等だと思って政府に従わなくなっている。今は国民みんなが政府の命令を聞かなくなっている。だから、今の政府は弱い。
政府の強さは身分制に比例する。今は身分制がどんどんなくなっているから、政府もどんどん弱くなっている。今は身分制がないから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府に従わず政府を倒せばいい。
坂本龍馬は幕府に逆らうのが早すぎたので幕府に切り殺されたが、今ぐらいなら政府はすでにかなり弱くなっているので国民が政府に逆らってもかまわない。だから、国民は政府を恐れずに政府の命令を無視すればいいのである。国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
[19259] 今は身分制がないから政治機関が滅んでいる。 h25.10.29
昔は法律がなかったから身分制があった。国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが自分たちで上の者を決めて上の者に従っていた。
政治機関は自分が国を作っているふりをして国民みんなに自分を上の者だと思わせて国民みんなを支配した。昔は国民みんなが身分制をやっていたので、政府は“大きい事業”をやることによって国民みんなに自分を上の者だと思わせて国民みんなを支配したのである。しかし、実際には政府は国作りなんかほとんどやっておらず、国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊ぶだけだったのである。
政治機関は国民みんなに好き放題に命令して国民みんなからお金を取ったり国民みんなを娯楽をなくしたり殺したり貧乏にしたりして国民みんなを虐[いじ]めていた。政治機関は本当は自分では国を作らず国民みんなをほったらかしにして国民みんなに好き勝手に国を作らせて、自分は国民みんなからお金をもらって国民みんなを虐めて遊んで暮らしていた。政治機関は本当は自分では国民みんなを儲[もう]からせず国民みんなをほったらかしにして国民みんなに好き勝手に儲からせて、自分は国民みんなを貧乏にする命令を出して国民みんなを虐めて遊んでいた。
しかし、今は法律があるから身分制がない。国民みんなが法律を守って身分制をやめている。
政治機関がいくら国を作るふりをしても国民みんなは政治機関を上の者だと思わず政治機関に従わなくなっている。国民みんなが政治機関の命令を聞かなくなっている。政治機関が国民みんなに命令して国民みんなからお金を取ったり娯楽をなくしたり殺したり貧乏にしたりして虐められなくなっている。政治機関は国民みんなからお金をもらえなくなって滅んでいる。
政治機関は身分制を利用して国を作っているふりをして国民みんなからお金を取って国民みんなを虐める会社である。しかし、今では身分制がなくなっている。だから、政治機関は国民みんなからお金を取れなくなって国民みんなを虐められなくなっている。
今は身分制がないから政治機関が滅んでいる。今後は上の者がいないみんなが平等な社会になる。
[19260] 宗教団体とは何か? h25.10.29
昔は法律がなかったから身分制があった。国民みんなが身分制をやっていた。
宗教団体は自分が神をまつっているふりをして国民みんなに自分を上の者だと思わせて国民みんなを支配した。
宗教団体は国民みんなに好き放題に命令して国民みんなからお金を取ったり国民みんなを娯楽をなくしたり殺したり貧乏にしたりして国民みんなを虐[いじ]めていた。宗教団体は本当は神をまつらず神を馬鹿にして冒涜[ぼうとく]していた。神の悪口を言って神を軽蔑[けいべつ]していた。
しかし、今は法律があるから身分制がない。国民みんなが法律を守って身分制をやらなくなっている。
宗教団体がいくら神をまつるふりをしても国民みんなは宗教団体を上の者だと思わず宗教団体に従わなくなっている。国民みんなが宗教団体の命令を聞かなくなっている。宗教団体が国民みんなに命令して国民みんなからお金を取ったり娯楽をなくしたり殺したり貧乏にしたりして虐められなくなっている。宗教団体は国民みんなからお金をもらえなくなって滅んでいる。
宗教団体は身分制を利用して神をまつっているふりをして国民みんなからお金を取って国民みんなを虐める会社である。しかし、今では身分制がなくなっている。だから、宗教団体は国民みんなからお金を取れなくなって国民みんなを虐められなくなっている。
今は身分制がないから宗教団体が滅んでいる。今後は上の者がいないみんなが平等な社会になる。
[19261] 政府は国民を幸福にする団体ではない。 h25.10.29
政府は平等制(民主制)をやる団体ではない。政府は身分制をやる団体である。
政府は平等制をやって国民みんなを幸福にしているのではない。政府は本当は身分制をやって国民みんなを不幸にしている。昔から身分制をやる団体は国民みんなを不幸にすると決まっている。「裏表法」[うらおもてほう]はヨーロッパの政治機関のやり方である。日本政府はヨーロッパ政府を真似[まね]て裏表法を使っているのである。
政府は身分制をやって国民みんなから無理やりお金を取って儲[もう]けて国民みんなを虐[いじ]めて遊んでいる。税金は政府が平等制で国民から取っているのではなく、身分制で国民から取っているのである。
しかし、今は身分制がない。今では国民みんなが身分制をやっていない。
だから、今では国民みんなは政府に従わなくなっている。政府の命令を聞かなくなっている。政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしなくなっている。
今では国民みんなが政府にお金をやらなくなって政府が滅んでいる。政府は政治をやっているふりをしているだけである。今後は国民みんなで本当の政治をしなければならない。国民みんなで法律を考えて法律を守って法律の違反者を罰しなければならない。国民みんなで国民みんなが儲かる方法を考えて実行しなければならない。
身分制がなくなると政府も消える。今後は上の者がいないみんなが平等に暮らす社会になるのだ。
[19262] 今は政治機関のない時代である。 h25.10.29
要するに、政府は身分制をやる団体である。政府は身分制をやって国民から税金を取ったり国民に余計な命令を出して国民を虐[いじ]めたりしている。昔は法律がなくて身分制で国を治めていたから、政府は国を治めるために毎日国民からお金を取って国民を虐めているのである。
しかし、今は身分制がない時代である。今では法律で国を治めている。今では国民みんなが法律を守って身分制をやらなくなっている。今では教育が普及したので、国民みんなが自分で法律を勉強して法律を守るようになっている。
だから、今の国民みんなは政府に従わない。政府に税金を払わない。政府の命令を聞いて虐められたりしない。
今の国民は政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒している。今の政府は滅んでいる。
これまで国民みんなが自分で政治をやってきた。国民みんなが自分で法律を作って法律を守って法律の違反者を罰してきた。国民みんなが自分で自分たちが儲[もう]かる政策を考えてみんなでなんとか儲けてやってきた。これまで政府は国民の役に立つことは何にもしていなかった。政府は身分制をやって国民からお金を取って国民を虐めるだけだった。だから、政府は要らない。政府はなくなってもかまわない。政府がなくなったほうがいい。
今の国民にとって政治機関は要らない。今後、どうしても国民みんなが政治機関が必要になったら、政治機関が国民と自由に契約してお金をもらって仕事をすればいい。例えば、警察が国民に具体的に仕事をして仕事と交換に国民からお金をもらえばいい。それまでは政治機関は要らない。
[19263] 今の国民は政府の命令を聞かなくなっている。 h25.10.30
政府は身分制をやる団体である。政府は平等制をやっているふりをして、じつは身分制をやっている。政府は身分制をやって国民から税金を取ったり国民に嫌な命令を出して国民を虐[いじ]めて遊んでいる。
昔は身分制で国を治めていたから、国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが政府を上の者として政府の命令を何でも聞いていた。
しかし、今は法律で国を治めているから、国民みんなは法律を守って身分制をやらなくなっている。国民みんなが政府と平等だと思って政府の命令を聞かなくなっている。
今の政府は国民に命令できなくなって国民からお金を取ったり国民を虐めたりできなくなっている。
今の政府は国民からお金がもらえなくなって滅んでいる。国民からお金を取って国民を虐める団体がなくなっている。国民の邪魔者[じゃまもの]がなくなっている。
国民みんなが法律を勉強して法律を守れば、世の中から身分制がなくなって政府のような邪魔者がいなくなる。国民みんなはもっと早く法律を勉強すればよかった。
科学が発達して国民みんなの労働が軽減されて国民みんなの余暇が増えたから国民みんなが法律を勉強できるようになったのだ。そのために、身分制がなくなって政府が滅んだのだ。つまり、科学が政府を倒したのだ。
[19264] モーゼの十戒[じゅっかい] h25.10.30
モーゼの十戒には、現代の法律のようなことが書かれている。人殺しはいけないとか人の物を盗んではいけないなどと書かれている。
だから、昔にも法律があったと思われる。
しかし、モーゼの十戒はモーゼが神だから通用したのである。モーゼが普通の人ならモーゼの十戒は通用しなかったのである。モーゼが神でモーゼの身分が高かったから、みんながモーゼの十戒を守ったのである。昔は国民みんなが身分制しかわからなかったので、そういうやり方でなければ国民みんなが法律を守ろうとしなかったのである。
昔は法律は身分制の中でやっていたのである。身分制が法律を飲み込んでいたのである。
つまり、昔は身分制しかなかったのである。純粋な法律(平等制)がなかったのである。
それから約3500年後の現代になってようやく身分制から抜け出して純粋な法律が出来たのである。
身分制の中でも法律はやれるが、法律の中では身分制はやれない。今では国民みんなが法律を守って身分制をやらなくなっている。そのために、政治団体も宗教団体もなくなっている。
[19265] 神はどうして死んだか? h25.10.30
ニーチェは19世紀末に『神は死んだ』と言った。
近代になってみんなが法律を守るようになって身分制がなくなった。昔の法律は神とか権力者が決めたので身分制の中で法律を決めたので、みんなが法律を守っても身分制が残ったが、近代法は国民みんなで決めるので身分制の外で法律を決めるので、みんなが法律を守るようになると身分制がなくなったのである。国民みんなで法律を決めだした頃から、すでにみんなが平等制に変わっていたのである。
身分制がなくなったので、宗教団体が身分が上ではなくなって、みんなが宗教団体に従わなくなった。だから、『神が死んだ』のである。
お次は政治団体の番だ。今では世界中でみんなが法律を守るようになって身分制がなくなって、政治団体が身分が上ではなくなって、みんなが政治団体に従わなくなっている。だから、『政府が死んだ』のだ。
[19266] 今は平等制の時代だから政府は滅ぶ。 h25.10.30
政府は身分制をやる団体である。政府は平等制(民主制)で覆[おお]いながら身分制をやっている。政府は身分制をやって国民みんなに命令してお金を取ったり虐[いじ]めたりしている。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、国民みんなが政府を上の者だと考えて政府に従った。政府の命令を何でも聞いた。
今は国民みんなが身分制をやっていないから、国民みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。政府の命令を聞かなくなった。
今では政府は国民に命令できなくなって国民からお金を取れなくなって滅んでいる。
国民みんなはようやく政府から自由になれた。国民みんなは自分のお金を取って自分を虐める者がいなくなって大喜びだ。
今後は国民みんなが自分で政治をやるかもしれないし、それで暮らしが成り立たなければ政治機関にお金をやって政治をやってもらうかもしれない。今では身分制がないから、今後の政治機関は実際に国民の役に立つことをやってそれと交換に国民からお金をもらわねばならない。今後の政治機関は国民と自由に契約して国民からお金をもらって仕事をしないといけない。政治機関は出来た当時の国民みんなの思想に従う国を作るものだから、今の国民みんなが平等制を信じていれば政治機関も平等制の国を作るはずだからうまく行くだろう。
国は国民みんなが作るものである。だから、善い国を作るためには国民みんなが善くならねばならない。身分制よりも平等制のほうが正しい社会制度である。だから、国民みんなが平等制を守るようにしないといけない。
[19267] 昔の国民は身分制が正しいと思っていた。 h25.10.30
中世までは国民みんなが身分制が正しいと考えていた。
近代は国民みんなが身分制が正しいと考えることから平等制が正しいと考える途中だった。平等制(民主制)と身分制が混在していた。近代は身分制から平等制への過渡期[かとき]だった。
現代は国民みんなが平等制が正しいと考えている。
だから、今では国民みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。政府は国民みんなに命令できなくなって国民みんなから税金を取れなくなって滅んでいる。
昔の国民は身分制が正しいと思っていた。今の国民は平等制が正しいと思っている。そうなるまでには長い年月が必要だった。今の国民みんなは平等制のありがたみを知って、平等制を大事にして平等制を守らなければならない。
人間はもともと誤解に満ちているものである。それを長い年月をかけてみんなで直して来たのである。昔の文化よりも今の文化が正しい。だから、今の国民みんなは今の文化に自信と誇[ほこ]りを持って、それを維持してさらに高めていけばいいのである。
[19268] 植民地政策は政府が上の者になるための手段である。 h25.10.30
政府は上の者をやる会社である。
政府は自分が上の者であるために、国作りをしている。近代のヨーロッパみたいな国作りをしている。
政府にとっては国作りは自分が上の者であるための手段にすぎない。だから、政府は植民地政策も産業の近代化もいいかげんにしかやらなかったのである。植民地政策も産業の近代化もちょっとの間しかやらなかったのである。政府は最初から植民地政策も産業の近代化も本気[ほんき]でやるつもりはなかったのである。だから、政府は印[しるし]程度に植民地を取ったり工場を建てたりするだけだったのである。
政府は最初の一時[いっとき]植民地政策や産業の近代化などをやることによって自分の上の者としての地位を固めて、その後ではもっぱら上の者をやるだけだったのである。
政府は上の者をやって、国民に命令して国民から高い税金を取ったり、国民の娯楽をなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりして国民を虐[いじ]めて遊んでいたのである。身分の高い者が身分の低い者の財産を奪って虐めるのは、身分制のお約束である。
政府は国民を幸福にすることや国民を儲[もう]からせることはちっともやってくれなかったのである。国民は自分で自分を幸福にしたり自分で儲けていただけだったのである。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、政府が上の者になれたから、政府はそんなことができたのである。
しかし、今は国民みんなが身分制をやめたから、政府が上の者になれなくなったから、今の政府はもはやそんなことができない。今の政府は国民に何も命令できない。今の政府は国民に命令して税金を取ったり国民の娯楽をなくしたり国民を殺したり国民を貧乏にしたりして国民を虐めることができない。
今の国民は身分制をやめたから、今の国民は政府の命令を聞く必要がない。政府は国民からお金を取れなくて滅ぶしかない。
これまで国民が自分で自分を幸福にしてきただけである。自分で自分を儲からせてきただけである。政府はこれまで国民の役にはちっとも立たなかった。政府は上の者をやって国民から税金を取って国民を虐めてきただけである。国民にとっては政府は嫌な邪魔者[じゃまもの]にほかならない。今では身分制がなくなって、政府が国民に命令できなくなって政府が滅んでいる。国民みんなにとってはこれ以上うれしいことはない。
[19269] 身分制は昔の社会理論である。 h25.10.30
昔の人は身分制を信じていた。昔の人は身分の低い人が身分の高い人の命令を聞くことによって社会が成り立っていると考えていた。だから、昔の国民は政府を上の者だと考えて政府の命令を聞いた。政府の命令で何でもやった。
今の人は平等制を信じている。今の人は国民みんなが国民みんなで決めた決まりを守ることによって社会が成り立っていると考えている。だから、今の国民は政府の命令を聞かない。
身分制は昔の人が考えた社会理論である。平等制は今の人が考えた社会理論である。昔の人は社会を誤解していたのである。だから、昔の社会はおかしいことになっていたのである。昔の社会は狂っていたのである。
今の人は社会を正しく理解している。だから、今の社会はうまく行っているのである。今の社会は正常である。
昔の人は身分制を信じていたから、昔の人にとっては政府が上の者だった。だから、昔の人は政府の命令を聞いていた。今の人は平等制を信じているから、今の人にとっては政府は上の者ではない。だから、今の人は政府の命令を聞かない。
早くみんなで政府を倒して今の社会理論通りの社会を実現しなければならない。
[19270] 世の中は正しいことに全部合わせる。 h25.10.30
いくらまちがったことを考えている人が多いからといって、多数決でわざわざまちがったことに合わせたりはしない。それは多数決の下手[へた]な使い方である。
世の中は正しいことに全部合わせる。
今では『平等制』が正しいことになっている。『政府が上の者をやる会社である』ことが正しいことになっている。
だから、今では国民が政府の命令を聞かなくていい。政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。だから、政府は滅ぶしかない。
今では政府以外の上の者は全滅している。だから、国民みんなで政府を倒して完全な平等制の社会にしないといけない。
[19271] どうして政府は上の者だったのか? h25.10.30
国民みんなが身分制をやっていたからである。
昔は国民みんなが身分制が正しいと考えていて、身分制の社会では政府が上の者だったから、国民みんなが自分のほうから積極的に政府に従っていたのである。政府がわざわざ国民みんなをムチで打たなくても、国民みんなが自分から進んで政府の命令を聞いていたのである。
しかし、今は国民みんなが平等制が正しいと考えている。平等制の社会では、政府は上の者ではない。だから、今では国民みんなが政府に従う必要がないのである。国民みんなが政府の命令を聞かなくていいのである。
今では国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。国家宗教をやったりしなくていいのである。
だから、今では政府は国民からお金をもらえなくて滅んでいるのである。上の者をやる政治機関がなくなっているのである。みんなが平等になっているのである。
[19272] 政府は国民みんなの邪魔者[じゃまもの]である。☆ h25.10.30
これまで国民みんなが自分で自分を一生懸命に幸福にしてきた。儲[もう]からせてきた。
政府は身分制で国民に余計な命令を出して国民を不幸にして貧乏にしてきただけである。
しかし、そもそも身分制をやっていたのは国民みんなである。国民みんなが身分制をやって政府を上の者だと思って政府に従っていたから、政府が国民みんなに命令できたのである。
今では国民みんなが平等制をやって身分制をやめている。国民みんなが政府を上の者だと思うのをやめて政府の命令を聞かなくなっている。
今の政府は国民みんなに命令できなくなって国民みんなからお金を取れなくなって滅んでいる。
政府が滅んだのは、国民みんなが身分制をやめて平等制をやるようになったからである。平等制は身分制よりも正しい社会理論である。国民みんなが正しくすれば幸福になれるのである。だから、これからも国民みんなは正しくしないといけない。国民みんなは正しいことを知って、正しいことを実践[じっせん]しないといけない。政府は上の者をやって国民みんなにまちがった身分制を教えて国民みんなを不幸にしている悪い先生だから、国民みんなは政府の言うことを聞いてはいけない。
[19273] 政府は国民を下の者だと思って動物扱いしている。 h25.10.30
政府は自分が上の者になるために最初の一時[いっとき]植民地政策や産業の近代化をやるだけで、自分がいったん上の者になってからは国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。[政府が植民地政策や産業の近代化で上の者になったのは、徳川家康が戦[いくさ]に勝って日本を統一して上の者になったのと同じことである。]
政府は国民のためには何の役にも立たず、国民を下の者だと思って軽蔑して動物扱いしているだけである。
そもそも政府がそんなことがやれたのは、昔の国民みんなが身分制をやっていたからである。昔の国民みんなが政府を上の者だと思って自分から積極的に政府の命令を聞いていたからである。昔の国民みんなが自分が政府よりも下の者だと思って、政府が国民みんなを好き放題にしてもいいと思っていたからである。
しかし、今の国民みんなは身分制をやめて平等制をやっているから、今の政府はそんなことがやれない。
今の国民みんなは平等制をやっているから、政府を上の者だと思わず政府に従わなければいい。政府に税金を払わなければいい。政府の命令を聞かなければいい。政府が国民みんなを好き放題にするのを許さず、政府に仕返しすればいい。
今の国民は早く政府を倒して、上の者のいない社会にしないといけない。
身分制では自分が上の者になるために一生懸命やるだけで、いったん自分が上の者になってからは何の努力もせず自分が死ぬまで下の者からお金を取って下の者を虐めて遊ぶだけである。そんな制度があっても社会のためにはならない。身分制は怠慢[たいまん]バカを育てる制度である。だから、今の国民みんなは身分制をやめて平等制にすればいい。みんなが自分の才能を磨[みが]いて他人の役に立つことをして、みんなからお金をもらって暮らせばいい。そういう生き方のほうが一生充実しているから、そのほうがいい。
[19274] 大企業とは何か? h25.10.30
大企業とは大きい工場のことではなく、自分が何も仕事をせずに中小企業からお金を取って中小企業を虐[いじ]めて遊んでいる会社のことである。つまり、大企業とは会社が大きいだけで何の役にも立たない会社のことである。
昔はみんなが身分制をやっていて、大企業が中小企業よりも身分が上だと思っていたから、中小企業が大企業に自分から従っていた。そのため、大企業が中小企業に命令して中小企業からお金を分捕[ぶんど]って中小企業を虐めることができたのである。
しかし、今ではみんなが身分制をやめて、大企業と中小企業が平等だと思っているから、中小企業が大企業に従わなくなっている。そのために、大企業が中小企業に命令できなくなって、大企業も中小企業と同じように働かなければならなくなっているのである。大企業が潰[つぶ]れてなくなって、中小企業だけになっているのである。
そもそも日本が仕事に対して人口が多いから、日本では仕事のない人が多いから、身分制のような社会や会社が大勢の役立たずを抱[かか]え込む変な制度があるのである。だから、日本は貧乏な国なのである。日本はヨーロッパみたいにもっと人口を減らしてみんなが働ける健全な社会にしないといけない。
[19275] 国民が身分制をやらなければ、政府は国民に命令できない。 h25.10.30
そもそも身分制は政府がやることではなく、国民みんなが自分でやることである。身分制は政府が国民に命令することではなく、国民が政府に従うことである。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、国民みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。だから、政府が国民に命令できて、国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせて国民を虐[いじ]めることができた。
今は国民みんなが身分制をやめたから、国民みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。だから、政府が国民に命令できなくなって、国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりできなくなった。
今の政府は国民みんなからお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。
昔は国民が身分制をやっていたから国民が政府に従わねばならなかった。だから、政府が国民に命令できた。
今では国民が身分制をやめたから国民が政府に従わなくてもよくなった。だから、政府が国民に命令できない。
国民みんなが身分制をやるかやらないかは国民みんなの勝手である。今では国民が身分制をやめたから、国民が政府の命令を聞かなくなって、政府が国民に命令できなくなって政府が滅んでいるのだ。
[19276] 働く者だけで国を作ればいい。 h25.10.30
今は平等制の時代である。身分制のない時代である。
今では国民みんなが政府に税金を払わず政府の命令を聞かなくていい。国民みんなが仕事をしない政府を社会の外に追放して、仕事をする者だけで国を作ればいい。
今では会社の社員が幹部に会社の儲[もう]けをやらず幹部の命令を聞かなくていい。社員みんなで仕事をしない幹部を会社の外に追放して、仕事をする者だけで会社を作ればいい。
今は平等制の時代である。身分制はまちがいである。平等制が正しい。今ではみんなが仕事をしてみんなからお金をもらって平等に暮らしている。仕事をしない者は国民みんなが社会の外に追放して抹殺すればいい。そうすれば善い社会になる。仕事をしない者は社員みんなが会社の外に追放して抹殺すればいい。そうすれば善い会社になる。
[19277] 政府は身分制で食べている会社である。 h25.10.30
政府は身分制をやる会社である。政府は平等制をやっているように見せかけて、じつは身分制をやっている。
政府は自分の身分が高いことだけで食っている。政府は国民のために仕事をせず、国民に命令して国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
昔は身分制の時代だったから、国民みんなが身分制をやっていたから、国民みんなが政府に従って、政府の命令で政府に税金を払って政府に食わせてやっていた。
今は平等制の時代だから、国民みんなが平等制をやっているから、国民みんなが政府に従わなくなって、政府の命令で政府に税金を払わなくなって政府に食わせてやらなくなっている。
今では政府は国民に命令しても国民からお金がもらえなくなって自分が食えなくなって潰[つぶ]れている。政府は年々収入が減って職員の数が減っている。
[19278] どうしてインドは貧乏なのか? h25.10.31
インドは身分制をやっているから貧乏なのである。身分制では身分の高い者が身分の低い者からお金を取るのでみんなが貧乏になるのである。働かない者が働く者よりも裕福なので、みんなが働くのがばかばかしくなってますます貧乏になるのである。
身分制の強い国ほど貧乏である。身分制の弱い国ほど裕福である。
ヨーロッパは身分制をやっているからじつは貧乏である。ヨーロッパは裏表があるから、表では平等制だが、裏では身分制をやっている。ヨーロッパは裏ではインドよりも激しい身分制をやっている。ヨーロッパはインドよりも身分制が強いからヨーロッパはインドよりも貧乏である。ヨーロッパは植民地時代に裕福なだけで、それ以外の時代はインドよりも貧乏である。
インドもヨーロッパも身分制をやっている。だから、インドもヨーロッパも貧乏な国である。
反対に、日本が江戸時代に裕福だったのは、江戸時代には日本は世界で一番身分制が弱かったからである。だから、安藤昌益の『自然真営道』のような本が出せたのである。『自然真営道』を書いた安藤昌益もすごいが、そんな本を自由に出せた日本という国もすごい。田舎[いなか]の国は自然がいっぱいだから、真実が見えたのである。
みんなが裕福であるためには、平等制をやればいい。身分制をやめて平等制をやればいい。
今ではみんなが平等制が正しい社会理論だと考えて平等制をやっている。今後みんながまじめに平等制をやればみんなが裕福になるだろう。
[19279] どうして昔は身分制があったのか? h25.10.31
昔は科学がなかったから、みんなが空想的に考えていた。そのために、みんなが空想で「人間には魂[たましい]の出来によって身分の差がある。人間には生まれつき上の者や下の者がいる」と思って「下の者が上の者に従う」ことが社会の法則だと考えていた。
近代になって科学が生まれて、みんなが実在的に物事を考えるようになった。そのために、みんなが『この世に実在するのは国民だけだ』と考えて『国民みんなで決まりを決めて国民みんなで決まりを守る』ことが社会の法則だと考えるようになった。
そうして、ようやく今頃になってみんなが平等制を認めるようになったのである。みんなが平等制が正しいと考えて、身分制がまちがいだと考えて、平等制をやり、身分制をやめるようになったのである。人類がロケットで宇宙に出て地球の写真を撮って、ようやくみんなに『地球が丸い』ことが認められたのと同じことである。
文明が発達して人間が頭で考えるようになったから真実の社会がわかるようになったのである。正しい社会の法則がわかるようになったのである。今のみんなは平等制を守って、正しい社会を作って、社会の中で正しく暮らさないといけない。
[19280] 今の国民は平等制の社会を作っている。 h25.10.31
政治機関は身分制があったから出来たのである。身分制がなかったら政治機関は出来なかったのである。
政治機関は国民みんなが身分制をやっているのを利用して、自分が国を作っているふりをしてみんなを騙[だま]して上の者になった。
政治機関は上の者になって国民みんなを好き放題にした。国民みんなは身分制をやっていて上の者に従う習性があったので、政府の命令に何でも従った。昔は国民みんなが身分制が正しいと信じていたので、まじめな人ほど政府の命令に忠実に従った。国民みんなは政府の命令で税金を払ったり娯楽をやめたり死んだり貧乏になったりした。
しかし、今では国民みんなが社会科学を勉強して身分制よりも平等制が正しいと考えるようになった。
そのため、今では国民みんなが政治機関と国民が平等だと考えて政治機関に従わなくなった。国民みんなが政治機関の命令に従わなくなった。国民みんなは政府の命令で税金を払ったり娯楽をやめたり死んだり貧乏になったりしなくなった。
今では国民みんなで身分制をやめて政府の命令を聞かなくなって政府を倒している。今では国民みんなが平等制が正しいと信じているので、まじめな人ほど政府の命令に従わない。たとえ政府に殺されても牢屋に入れられても政府に従わない。
今は平等制の時代である。今の国民は平等制が正しいと考えて、平等制の社会を作っている。政府は身分制で出来た会社である。今では身分制がなくなっているから政府が滅んでいるのだ。
[19281] 今では国民が身分制をやらなくなって政府が滅んでいる。☆ h25.10.31
政府は身分制をやる会社である。政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めているだけである。政府は国民の役に立つことは何もやっていない。政府は国民から税金を取って寝ているだけである。
昔の国民は身分制をやっていたので、政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今の国民は身分制をやらなくなったので、政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなっている。
政府は国民から税金を取れなくなって滅んでいる。
今は身分制がなくなっている。政府は上の者ではなくなっている。国民が政府に従わなくなって政府が滅んでいる。
つまり、今では国民が身分制をやらなくなっているから政府が滅んでいるのだ。
[19282] 政治機関は国民の上に居座って遊んで暮らしていただけである。☆☆
h25.10.31
もともと国作りは国民みんなでやるものである。これまで国民みんなで国民みんなが幸福に暮らせる社会を作ってきた。これまで国民みんなで国民みんなが裕福に暮らせる社会を作ってきた。
政府や幕府は国民みんなが身分制が正しいと思っていることを利用して植民地政策や天下統一などの芝居をやって上の者になって国民みんなを支配していただけである。国民みんなに命令して国民みんなからお金を取って国民みんなを虐[いじ]めて遊んでいただけである。国民みんなからお金を取って遊びまわって暮らしていただけである。政治機関は国民みんなが幸福に暮らす邪魔[じゃま]をしていただけである。国民みんなが裕福に暮らす妨害をしていただけである。国民みんなにとって上の者は嫌な存在だった。
昔は国民みんなが身分制を信じていたために、みんなが上の者と思うことをやってちゃっかり上の者になる者がいた。国民みんなは上の者と思わない者とは平等に暮らしていたが、上の者と思う者には従った。
しかし、今は国民みんなが身分制をやめて平等制を信じているために、みんなが上の者がいないと思ってみんなと平等にしている。国民みんなは政治機関と平等にやって政治機関の命令を聞かなくなっている。
今では政治機関が国民みんなに命令できなくなってみんなからお金を取れなくなって滅んでいる。身分制がなくなれば上の者もいなくなる。みんなが平等な社会になる。それが社会の本当の姿だ。人類はようやく正しい社会とは何かがわかったのだ。
今は社会の原理が変わっているから社会の姿が変わっている。今は国民みんなが身分制から平等制に変わっているから政治機関が滅んで国民だけになっている。今後は国民を邪魔する者がいなくなって、国民だけで自由に国民が幸福に暮らす社会を作ることができる。今後は国民を妨害する者がいなくなって、国民だけで勝手に国民が裕福に暮らす社会を作ることができる。
[19283] 身分制では善い国が出来ない。 h25.10.31
身分制では上の者が働かずに下の者からお金を取って下の者を虐[いじ]めるだけである。上の者だけ幸福で、下の者が不幸である。
平等制ではみんながみんなのために働いてみんなからお金をもらってなかよく暮らしている。みんなが幸福になる。
身分制では善い国が出来ない。上の者が強盗や殺人をやっている悪人だから善い国にはならない。身分制では悪人が善人を支配する世の中になるから善い国にはならない。
平等制ではみんなが善人だから善い国になる。
今では身分制がまちがいで平等制が正しいことになっている。まちがいはやってはならない。正しいことをしないといけない。だから、今ではみんなが平等制をやって身分制をやめて、善い国にしなければならない。
身分制があるから悪い国になる。みんなで身分制をやめて悪い国にならないようにしなければならない。平等制があるから善い国になる。みんなで平等制をやって善い国にしなければならない。みんなでまちがった制度をやめて正しい制度をやって日本を善い国にしないといけない。
[19284] 裏表法[うらおもてほう] h25.10.31
日本政府はヨーロッパの政治機関のやり方を真似[まね]ている。政府は裏表法をやっている。政府は表で平等制を、裏では身分制をやっている。つまり、政府は本当は身分制をやっているのに、平等制をやっているように見せかけている。政府は平等制らしい理由をつけることによって身分制を平等制に変換して(見せかけて)身分制をやっている。
政府は身分制で税金を取っているのに、平等制で税金を取っているように見せかけている。政府は本当は自分が上の者だから税金を取っているのに、国民みんなのためになることをするという名目[めいもく]でみんなから税金を取っている。政府は本当はみんなからもらった税金で遊んでいるだけで、国民みんなのためになることをしていない。
政府は本当は身分制で戦争をやらせたのに、平等制で戦争をやらせたように見せかけている。政府は本当は自分が上の者だから国民みんなを虐[いじ]めるために戦争をやらせたのに、植民地を取って国民みんなを幸福にするためという名目でみんなに戦争をやらせた。
政府は本当は身分制で国家宗教をやらせているのに、平等制で国家宗教をやらせているように見せかけている。政府は本当は自分が上の者だから国民みんなを不幸にして虐めるために国家宗教をやらせているのに、国民みんなを幸福にするためという名目でみんなに国家宗教をやらせている。
政府は見かけでは平等制をやっているが、本当は身分制をやっている。政府の正体は身分制をやる団体である。政府は国民からお金を取って国民を虐める団体である。しかし、今では身分制はまちがっている。だから、今の国民は政府に従う必要はない。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府に税金を払わず政府を倒してやればいい。昔は身分制があったから、下の者が上の者に従わねばならなかったから、昔の国民は政府に従わねばならなかった。今では身分制がないから、下の者が上の者に従わなくていい。だから、今の国民は政府に逆らって政府を倒せばいい。
[19285] 国民は政府に従わなくていい。 h25.10.31
政府は身分制をやる団体である。政府は国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]める。
しかし、今では身分制がない。国民みんなが身分制をやっていない。
だから、国民みんなは政府に従わなくていい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。
政府は国民からお金をもらえなくなって滅ぶしかない。
[19286] 国民にとっては政治機関がないほうがいい。 h25.10.31
これまで国民が自分で自分を幸福にしてきただけである。裕福にしてきただけである。
政治機関は国民が身分制を信じていることを利用して自分が“国を作る会社のふり”をして国民を騙[だま]して自分が上の者になって国民から税金を取って国民を虐[いじ]めてきただけである。宗教団体が“神をまつるふり”をして上の者になっていたのと同じことである。
政治機関は国民からお金を取って国民を虐めるだけである。政治機関は国民の役に立たない。だから、政治機関がないほうが国民が幸福になれる。裕福になれる。
政府の国会だけが国民の話し合いの場所ではない。国民の代表者が時々一箇所に集まって話し合って国全体のことを考えればいいだけである。これまでもそうしてきた。
国民にとっては政治機関がないほうが幸福になれる。裕福になれる。だから、国民みんなで政治機関をなくせばいいのである。今では身分制がないから、国民が政治機関に従う必要がない。だから、今の国民は政治機関に従わないようにして政治機関にお金をやらないようにして政治機関を潰[つぶ]せばいいのである。
[19287] どうして今の国民は政府に従っているのか? h25.11.1
今では国民はみんな学校で『平等制が正しい』と習っている。『身分制がまちがっている』と習っている。社会科の教科書には必ずそう書いているし、私も小学4〜5年生頃に先生から『今は人間がみな平等な時代だ』と習った。
それなのに、今でも国民みんなは政府に従っている。政府の命令を何でも聞いている。おそらく政府に死ねと言われたら死ぬだろう。
それは、国民みんなが『政府が裏表法をやっている』『政府が身分制をやっている』ことを知らないからである。
国民みんなは学校で『政府が裏表法をやっている』『政府が身分制をやっている』ことを習わないから知らないのである。
学校で習うことがすべてではない。学校で教えない正しいこともたくさんある。
『政府が裏表法をやっている』『政府が身分制をやっている』ことは真実である。
だから、今の国民みんなは政府に従わなければいいのである。政府は身分制で国民に命令しているから、政府の命令を聞かなければいいのである。政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしなければいいのである。
[19288] 今の政府は身分制をやっている。 h25.11.1
今の政府は裏表法をやっている。つまり、今の政府は見かけでは民主制をやっているが、じつは身分制をやっている。今の政府は身分制で国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりしている。
しかし、今は身分制の時代ではない。今では平等制が正しく、身分制がまちがいだと考えられている。
だから、今の国民は政府の命令を聞く必要がない。今の国民は政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。
したがって、政府は国民から税金をもらえなくなって潰[つぶ]れるしかない。
[19289] タヌキが人を化[ば]かすとはどういうことか? h25.11.1
タヌキがとっさに猟師に出会ったとき自分が猟師に撃たれないために“自分が人間である視覚像”を猟師の頭の中にテレパシーで送り込んで猟師に自分が人間であると思わせてその隙[すき]に逃げる。
タヌキやキツネにはそういう『テレパシー能力』があるのである。タヌキやキツネは自分のテレパシー能力を活かして生き残ってきたのである。
人間にもタヌキやキツネと同じように『テレパシー能力』がある。人間が自分にテレパシー能力があるのを知らずにテレパシーを使うと精神分裂病に罹[かか]る。
私が生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの頃に夜中に私の母親が私の頭の上に吊[つ]っていたガラガラ(ベッドメリー)が回ったのを見たのも『テレパシー能力』のせいである。赤ちゃんの私が“ガラガラが回っている視覚像”を母親の頭の中にテレパシーで送り込んだために母親がガラガラが回る幻覚を見たのである。そのために、私が国家宗教の神にされたのである。
国家宗教の神は昔の人が科学を知らなかったために生まれた。科学的には、神武天皇の光の玉はプラズマである。モーゼが海を割ったのは干潮[かんちょう]である。キリストの頭が光ったのは母親の癲癇[てんかん]である。私がガラガラを回したのは母親の幻覚である。科学的に考えれば神はいない。
科学的に考えれば「下の者が上の者に従う」のはまちがった制度であり、『国民みんなで決めた決まりを国民みんなで守る』のが正しい制度である。
昔の人は空想の世界の中に生きていたから、神や身分制があったのである。
今の人は現実の世界の中に生きているから、神や身分制がなくなったのである。神や身分制があってはいけないのである。
今の人はまちがった国家宗教や身分制をやめて、正しい平等制を守って暮らさねばならない。
人間には多少空想的な娯楽があってもいいが、原則的には現実の中で生きていかねばならない。そうしていれば、いずれは誰でも現実の良さがわかるだろう。現実のすばらしさがわかるだろう。
[19290] どうして私は国家宗教の神なのか? h25.11.1
私が生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの頃に夜中に私の母親が私の頭の上に吊[つ]ってあったガラガラ(ベッドメリー)が回るのを見た。数回見た。
母親は一週間ぐらい前に近所のおじいさんが亡くなったことを知っていたので、「おじいさんの幽霊がいたずらをしている」と考えて近所の人にガラガラが回ったことを話した。私の母は昔の人間なので幽霊がいると信じているのである。
政府がその話を聞いて「私の母が私の頭の上に吊ってあったガラガラが回ったのを見たのは事実に違いない」と思って、私を国家宗教の神にしたのである。
しかし、本当は私の母親が見たのは幻覚である。赤ちゃんの私がテレパシーで母親の頭に“ガラガラが回る視覚像”を送って母親に見せた幻覚だったのである。
政府も本当は私の母親の話をそっくりそのまま事実とは思っていなかったのだろう。政府は本当は私の母親の見まちがいだと思っていたのだろう。
当時は植民地時代が終わって政府が植民地政策がやれなくなって、政府がやることがなくて暇になっていた時期なので、政府が国家宗教をやるために国家宗教の神が欲しかったので、私を神にしたのだろう。
今では国民みんなは神を信じていないので自分では国家宗教をやっていない。政府が国家宗教をやっているだけである。今の国民みんなは政府の命令でしかたなく国家宗教をやっているだけである。今の国民みんなが神を信じていないので、政府は公[おおやけ]に私を神にして国家宗教をやらないのである。天皇はこれまで長い間神にしてきたから、成り行きで今でも神にしているのである。
しかし、今では平等制が正しく身分制がまちがいだと考えられている。だから、国民は政府の命令を聞く必要がない。政府の命令で国家宗教をやる必要がない。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]して、この世から国家宗教をなくしてしまえばいいのである。
今では平等制が正しいから、政府と国民は平等だから、政府は国民とちゃんと契約を取って国民からお金をもらって仕事をしないといけない。しかし、政府には仕事がない。政府は身分制で国民に命令して国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めるだけである。政府は仕事をやっていないから、国民は政府と契約しない。だから、政府は国民からお金をもらえず潰れるしかない。
[19291] 政府は国民や会社に仕事をしない。 h25.11.2
身分制の社会では普通の会社は下の者である。政府は上の者である。
普通の会社同士は平等にやっている。お互いに仕事をしてお金をもらっている。会社は他の会社に仕事をして他の会社からお金をもらって平等にやっている。
しかし、政府は上の者である。政府は国民や他の会社とは不平等にやっている。政府は国民や会社に仕事をせずに国民や会社から一方的にお金を取って、その上国家宗教で余計な命令を出して国民や会社を虐[いじ]めている。
普通の会社は仕事をするが、政府は仕事をしない。国民や会社にとっては政府はなくなったほうがいい。
今は平等制が正しく身分制がまちがいだと考えられている。だから、今では国民や会社は平等制をやって政府の命令を聞かなければいい。国民や会社は政府の命令で政府にお金をやらず国家宗教で余計なことをやらなければいい。国民みんなで早く政府を潰[つぶ]して平等な社会にすればいい。
国民が政府に税金を払わなくなれば、政府の中に埋まっていた国民の役に立つ会社(水道やゴミや役所や警察や消防署や学校など)が外に飛び出して普通の会社になって国民と平等にやって国民からお金をもらって仕事をするだろう。政府の中の身分制をやっている“国民を虐めるだけで国民の役に立たない組織”は潰れてなくなるだろう。だから、国民は平等な社会を作るために政府に税金を払わなければいいのである。
昔の人は身分制が正しいと思っていたので身分制の社会だった。今の人は身分制がまちがっていると思っているので身分制の社会ではいけない。今の人は平等制が正しいと思っているので平等制の社会にしないといけない。人間は正しいことには従わねばならない。人間は心よりも頭で動く生き物である。昔の人は身分制が正しいと考えていたので、たとえ身分制が嫌でも身分制をやっていた。今の人は平等制が正しいと考えているので、たとえ平等制が嫌でも平等制をやらねばならない。
昔の人はまちがった身分制を正しいと考えて身分制をやっていたので、まちがった社会になっていた。今の人は正しい平等制を正しいと考えて平等制をやって正しい社会にしないといけない。
[19292] 社会の設計図が変わった。 h25.11.2
これまではみんなが「身分制」が正しい社会の原理だと考えて身分制の社会を作ってきた。
今ではみんなが『平等制』が正しい社会の原理だと考えて平等制の社会を作っている。
昔と今では社会の設計図が変わった。
今ではみんなが平等制の社会を作らねばならない。社会から政府や会社の幹部のような上の者(みんなと平等なふりをして密[ひそ]かに上の者をやっている者)をなくして、みんなが平等に暮らす社会にしなければならない。
[19293] どうして国民は政府が国民の役に立つと思っているのか? h25.11.2
今の国民は平等制が正しいと知っている。
そのために、今の国民は平等制の社会の中で考えて、政府が国民の役に立つことをしていると思っているのである。今の国民はみんなが平等制をやっているから、政府も平等制をやっていると思っているのである。平等制の社会の中ではみんながみんなのために役に立つことをするから、政府もきっと国民の役に立つことをしていると思っているのである。政府が国民に適切な命令を出して国民を幸福にしてくれていると思っているのである。国民は政府が国民の役に立つことをしていると思っているから、政府に国民の役に立つことをしてもらうために喜んで政府に税金を払っているのである。
しかし、本当は政府は国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めているのである。今の政府は自分ひとりで密[ひそ]かに身分制をやっている。今の政府は平等制をやっているふりをして、じつは身分制をやっている。身分制では上の者が下の者からお金を取って虐める。だから、政府は国民から税金を取って虐めるのである。
政府は身分制をやっているから、国民から税金を取って虐めるだけで、国民の役に立つことをしていない。政府は国民から取った税金で自分が遊んでいるだけである。国民が自分で自分を幸福にしているだけである。国民が政府に税金を払ってもお金の無駄[むだ]である。
今の社会では政府だけが身分制をやっているから、国民はなかなか政府が身分制をやっていることがわからないのである。今の社会では政府だけが国民みんなと違うことをやっているのである。一人だけみんなと違うことをやっている集合写真のようなものである。
政府は身分制をやっている。しかし、今は平等制が正しく身分制がまちがいだから、政府は身分制をやってはいけない。国民は政府の命令に従わなくてもかまわない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。今では身分制をやる団体があってはいけない。国民は政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]してなくさねばならない。
[19294] どうして今の国民は政府に従っているのか? h25.11.2
今の国民が政府が平等制をやっていると思っているからである。
今の国民は平等制が正しいと考えているので、みんなが平等制をやっていると思っているので、政府も平等制をやっていると思って、政府が国民を幸せにする国作りをやっていると思っているのである。国民は政府に国民を幸福にする国作りをしてもらうために政府に税金を払っているのである。
しかし、本当は政府は身分制をやっている。政府は自分ひとりだけ国民みんなと違っていることをやって身分制をやって国民からお金を取って国民を虐[いじ]めているのである。政府は国民から税金を取って国民を虐める命令を国民に出しているのである。身分制では上の者が下の者からお金を取って下の者を虐めるので、政府は国民からお金を取って国民を虐めるのである。
今の国民は政府が身分制をやっていると考えて、今では身分制がまちがっていると考えて、政府の命令を聞いてはいけない。今の国民は政府の命令を無視して政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。政府は身分制をやる団体だから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒してなくさねばならない。
[19295] 政府はいつも身分制をやっている。 h25.11.3
政府はいつでも身分制をやる団体である。政府は裏表法を使って、表では平等制をやりながら、裏では身分制をやる団体である。政府は平等制に見えるが、じつは身分制をやっている。政府は昔も今も身分制をやって国民からお金を取って国民を国家宗教などで虐[いじ]めている。
昔の国民は身分制が正しいと思っていたので、政府が上の者だと思って、自分のほうから積極的に政府に従っていた。政府の命令を聞いて税金を払ったり、戦争をやったり、国家宗教で(つまり政府の国家宗教の神の情報が入った命令を聞いて)娯楽を捨てたり人殺しをしたり貧乏になったりした。とにかく、昔の国民は政府の命令をなんでもかんでも聞いたのである。
戦後から国民は平等制が正しいと思うようになって、政府が国民と平等だと思って、政府と平等にやっている。政府に国民を幸福にする国作りをしてもらうために政府に税金を払ったり、政府に国民を幸福にする国作りをしてもらうために国家宗教で娯楽を捨てたり人殺しをしたり貧乏になったりしている。今の国民もあいかわらず政府の命令をなんでもかんでも聞いているのである。
しかし、本当は政府は身分制をやっている。今の国民が政府が平等制をやっていると思っているからそのように見えるのであって、本当は政府は昔と同じように身分制をやっているのである。身分制では上の者が下の者からお金を取って下の者を虐めてもいいので、政府は自分が上の者だから国民からお金を取って国民を国家宗教で虐めているのである。戦後の国民は政府が国民を虐めているのを政府が国民を幸福にしていると勘違[かんちが]いをしているのである。幸福か不幸かは眼で見えないから、国民は政府が国民を不幸にしているのを政府が国民を幸福にしていると誤解して政府に感謝しているのである。
今の国民は政府がひとりで身分制をやっていると思って政府に従わないようにしないといけない。今では身分制がまちがいだと考えられているから、政府が身分制をやってはいけないから、国民は政府の命令に従わないようにしないといけない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教などをやってはいけない。政府は上の者をやる団体である。今は平等制の世の中だから上の者があってはいけない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さなければならない。
今の国民は自分勝手に一方的に「政府が平等制をやっている」と誤解して政府に従っている。政府にとっては棚[たな]からぼた餅[もち]である。今の国民は自分の誤解を直して『政府が本当は身分制をやっている』と考えて政府に従わないようにしないといけない。
身分制とは下の者が自分から上の者に従うことである。昔の国民は身分制が正しいと信じて身分制をやっていたから、自分から政府に従っていた。今の国民は身分制がまちがっていると考えて身分制をやめたから政府に従わなければいい。今の国民は政府の命令を聞かず政府の命令で何もしなければいい。
[19296] 政府は身分制の団体にも平等制の団体にもどちらにも見える団体である。
h25.11.3
政府は身分制をやる団体である。政府は表では平等制(民主制)をやって、裏では身分制をやっている。政府は平等制をやっているふりをして、じつは身分制をやっている。
昔の国民は身分制を信じて身分制をやっていたから、政府が上の者だと思って、政府が嘘[うそ]で平等制をやっていると考えて、政府に従っていた。身分制では下の者が上の者に従わねばならないので、昔の国民はたとえ政府がどんな命令を出しても政府に従った。昔の国民は政府の命令で政府に税金を払っていた。
戦後の国民は平等制を信じて平等制をやっているから、政府と国民が平等だと思って、政府が見たまんま平等制をやっていると思って、政府に従っている。平等制ではみんながみんなの役に立つことをしているから、政府が国民の役に立つことをしていると思って、政府が国民に命令して国民を幸福にしてくれていると思って政府に従っている。今の国民は政府が国民を幸福にしてくれる命令を出す仕事をする代金として政府に税金を払っている。
昔の国民も戦後の国民も政府に従っている。政府は裏表法を使っているために身分制にも平等制にも見えるから、国民の見方によって政府は身分制の団体にも平等制の団体にもどちらにも見えるのである。そのために、国民は昔も今も政府に従い続けているのである。
しかし、政府は本当は身分制をやる団体である。政府は表で平等制をやって、裏では身分制をやっている。政府は平等制をやっているふりをして、じつは身分制をやっている。要するに、政府は身分制をやる団体である。
今は平等制の時代である。今では平等制が正しく身分制がまちがいだと考えられている。今の政府はまちがったことをやっている。だから、国民は政府に従う必要がない。国民は政府の命令を聞くのをやめて政府に税金を払ったり国家宗教などをやったりしなくていい。今の社会には政府があってはいけないから、国民は政府に税金をやらずに政府を潰[つぶ]さねばならない。
政府はもともと身分制をやる団体である。今の国民が政府を平等制をやる団体だとこじつけて見ているから政府が平等制をやる団体に見えるのである。政府が本当に平等制をやる団体なら、政府は普通の会社と同じように国民と契約を取って仕事をしているはずである。しかし、政府は実際にそうしていないから、政府は本当は平等制をやる団体ではない。政府は本当は身分制をやる団体である。政府は本当は国民よりも上の者をやっている。政府は上の者をやって国民からお金を取って国民を虐[いじ]めている。今は平等制の時代だから、身分制をやる団体があってはならない。だから、今の国民は政府に税金をやるのをやめて政府を倒さねばならない。
政府は本当は身分制をやる団体である。政府は身分制をやる団体が平等制の団体のふりをしているだけである。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府の命令に従わないようにして政府を倒さねばならない。
今の国民は政府が平等制をやる政治団体だと思って政府の命令に従って政府に税金を払っている。今の国民は政府を誤解している。今の国民は知ったかぶりである。政府は本当は身分制をやる政治団体であり、政府は自分が上の者をやって国民から税金を取って国民を虐める命令を出している。今は平等制の時代だから、政府は身分制をやってはいけない。今の国民は政府に従わず、政府の命令を聞いてはいけない。
[19297] 今の国民は政府を誤解している。 h25.11.3
政府は本当は上の者をやる団体である。政府は国民から税金を取って、国民を虐[いじ]める命令を出す団体である。
ところが、今の国民は政府を平等制の政治団体だと誤解して、政府が国民を幸福にしてくれる命令を出してくれると思って、政府の命令を聞いて政府に仕事の代金として税金を支払っている。
その結果、今の国民は政府に不幸にされている。今の国民は不幸に暮らさなければならなくなっている。今の国民は政府の命令を聞いて娯楽のない物騒[ぶっそう]な事件のある貧乏な暮らしをしなければならなくなっている。政府は国民が不幸に暮らす社会を作っている。政府は国民を不幸にする政治団体である。
今の国民は政府が国民を幸福にしてくれると思って、政府の国民を虐めて不幸にする命令を喜んで聞いているのである。
今の国民の不幸の原因は、国民が「政府を平等制の政治団体だ」と誤解していることにある。
政府は本当は上の者をやる団体である。しかし、今は平等制の社会だから、今では身分制がないから、国民は政府に従わなくてもかまわない。国民は『政府が上の者をやる団体だ』と考えて、政府に従わないようにして、政府の命令で政府に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。国民は早く自分の誤解を直して、幸福にならねばならない。
[19298] 悪いのは今の国民である。 h25.11.3
政府はもともと上の者をやる団体である。
昔は国民が身分制を信じていたから、国民はちゃんと政府を正しく上の者だと思って政府に従っていた。
ところが、戦後から国民が平等制を信じるようになって、政府を平等制(民主制)の政治機関だと誤解して政府に従うようになった。
国民は政府が国民を幸福にしてくれると思って政府の命令を聞くようになった。
しかし、実際には政府は上の者をやって国民を虐[いじ]めて不幸にする命令を出しているから、国民は政府の命令を聞いて不幸になっている。政府は上の者をやって国民から税金を取る命令を出しているから、国民は政府に高い税金を取られて貧乏になっている。
今の国民が平等制が正しい社会制度だと考えるのは正しいが、政府を平等制の政治機関だと考えるのはまちがっている。
政府は本当は上の者をやる団体である。政府は昔も今も同じように上の者をやっているだけである。今の国民が政府を誤解して政府を平等制の政治機関だと思っているのがいけない。今の国民が政府に興味がなくて政府のことを考えなくて政府を正しく理解していないのがいけない。
本来政府を建てたり壊したりするのは国民の役目である。国民は国の最高権力者だから、国民が政府を建てたり壊したりするのは国民の自由である。国は国民みんなが自分で作るものだから、政府を作ったり壊したりするのも国民なのである。明治維新の頃は身分制の時代だったから、国民は上の者が必要だと考えてわざわざ上の者である政府を建てた。今は平等制の時代だから、国民は上の者が要らないから上の者をやる政府を倒さねばならない。それなのに、今の国民は政府を平等制の政治機関だと誤解して政府をまったく倒そうとしない。
今の国民が政府に虐められるのは、国民が政府を理解していないせいである。だから、国民の自業自得である。国民は自分の政府のついての誤解を直さなければならない。
政府は上の者をやる団体である。今では平等制が正しいから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞かないようにしないといけない。国民は政府に税金を払ってはいけない。国家宗教をやってはいけない。今は平等制の時代だから、身分制をやる政府があってはいけない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さないといけない。
[19299] 政治機関は国民みんなが自分で建てた。 h25.11.3
国民みんなは国の最高機関である。国は国民みんなが自分の好きなように作る。国は国民みんなが自分でよく考えて作らなければならない。
昔は国民みんなが身分制を信じていたから、国民みんなが「国には上の者が必要だ」と考えて、国民よりも上の者である政治機関を建てた。政府や幕府を建てた。国民みんながヨーロッパ文化をやる時代には上の者として政府を、アジア文化をやる時代には上の者として幕府を建てた。
反対に、今は国民みんなが平等制を信じているから、国民みんなが『国には上の者が要らない』と考えて、国民よりも上の者である政治機関をなくさねばならない。幕府や政府をなくさねばならない。
ところが、今の国民は遊びに耽[ふけ]って勉強をほったらかしにして政府のことをろくすっぽ考えないので、政府を平等制の政治機関だと誤解して政府におとなしく従っている。
政府は見かけは平等制の政治機関だが、中身は上の者をやる団体である。
今の国民は政府を上の者をやる団体だと考えて、今は平等制が正しいから政府はあってはいけないと考えて、政府を倒さなければならない。政府に税金をやらないようにして政府をなくさなければならない。そうすれば、善い国になるだろう。
国は国民みんなが自分でよく考えて作らねばならない。それなのに、今の国民みんなは自分が国を作らなければならないことを忘れている。時代が身分制から平等制に変わったのに、政治機関をそのままほったらかしにしている。今は平等制の時代である。今の時代に上の者があってはいけない。だから、国民みんなで早く政府をなくさなければならない。
[19300] どうして鎌倉幕府や室町幕府が倒れたか? h25.11.3
政府が倒れたのは、日本がヨーロッパ制からアジア制に変わったからである。政府はヨーロッパ制の政治機関なので、日本で国民みんながアジア制をやる時代には国民みんなが政府は向かないと考えて国民みんなで政府を倒したのである。国民みんなが政府に税金をやらなくなって政府を倒したのである。
しかし、鎌倉幕府や室町幕府があったのはアジア制の時代だから倒れるのは変である。幕府はアジア制の政治機関だから、日本がアジア制をやっている時代には幕府が倒れるはずがない。
鎌倉幕府や室町幕府が倒れたのは、幕府が上の者らしくしなかったからである。
幕府や政府は上の者である。上の者は上の者らしくないといけないので、上の者らしくしなかった鎌倉幕府や室町幕府は国民に見捨てられて滅んだのである。
幕府や政府はときどき国民を虐[いじ]めて上の者であることを国民に示さなければならなかったのである。国民と平等にやりすぎて国民を虐めなかった政治機関は国民みんなから上の者にふさわしくないと思われて国民みんなが従わなくなって滅んだのである。昔は政治機関は自分が生き残るためには自分が上の者らしくしなければならなかったので、自分がやりたくないのに国民から高い年貢[ねんぐ]を取ったり国民を虐めたりしなければならなかったのである。
今は平等制の時代である。今は上の者があってはいけない。だから、国民みんなで早く政治機関を倒さねばならない。
政府にアジアみたいな国を作れと言っても無理である。幕府にヨーロッパみたいな国を作れと言っても無理である。だから、これまで国民は時代の変わり目に政府や幕府を倒してきたのである。政府と幕府を入れ替えてきたのである。それと同じように、政府に平等制の国を作れと言っても無理である。だから、今の国民は政府を倒さねばならない。その後で、国民みんなで平等制の政治機関を建てねばならない。平等制の政治機関は警察かもしれないし、インターネット警察かもしれないし、あるいは国民みんな自身かもしれない。