[19101] 本当の政治機関は国民みんなである。 h25.10.19
国の最高権力者は国民みんなである。国は国民みんなのためにある。国は国民みんなが自分のいいようにすればいい。国民みんなが自分にとって幸福な国にすればいい。
国民みんなにとって政治機関は道具である。これまで国民は状況に応じて政治機関を使い分けてきた。
戦争のときには政府を政治機関とし、戦争のない時には警察(幕府)を政治機関としてきた。
昔は戦争のときだったから、昔の国民は政府を政治機関にしていた。
今は戦争がないときである。だから、今の国民は警察を政治機関にしている。
今の国民は政府を潰[つぶ]して警察にしている。それが、今の国民みんなの政治である。
日本ではもともと警察が政治機関なのである。政府が政治機関なのは戦争という特別な場合だけである。
今は戦争の時代ではないから、国民みんなで政府から警察に戻さねばならないのである。
国民が政治機関を変えなければ政治機関は変わらない。だから、今の国民が自分の手で政治機関を変えねばならないのである。今の国民が政府に税金を払わないようにして政府を潰さねばならないのである。警察が建ったら、警察に仕事代を払って仕事をしてもらわねばならないのである。
政府は自分勝手な命令を国民に出す。政府は戦争の命令を出す以外は国民からお金を盗って国民を虐[いじ]めるだけである。政府は国が戦争をやる必要があるときにしかたなく政治機関にしていただけである。今は国が戦争をやる必要がないからさっさと政府を除[の]ければいいのである。国民みんなで政府を倒して警察に戻せばいいのである。
今は政府の時代ではない。今の政府には権力(命令力)がない。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府の命令を無視して政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
[19102] 考える者はしゃべらないといけない。 h25.10.19
これまでに私以外にも『今が戦争の時代ではないから国民は政府に従わなくていい』『今が戦争の時代ではないから、国民は政府を倒して警察にしないといけない』ことがわかった者がいる。
植民地時代が終わった頃に、誰かがそう言ってみんなを政府に従わないようにさせて政府を潰[つぶ]せばよかったのである。
しかし、これまでにそんなことを言った者は誰もいない。
わかった者が黙[だま]っているから、世の中が変わらないのである。
世の中には考える者が少ない。いくら正しいことがわかっていても人数が少ないから世の中が変わらない。
世の中には馬鹿が多い。馬鹿は自分で何も考えない。だから、考える者がしゃべって馬鹿に正しい考えを教えてやらねばならないのである。
考える者は自分の考えを自分のホームページに書いたり他人の掲示板に書き込んだりして、自分の考えを他人に教えてやらねばならない。
そうすれば、みんながそれを見て自分の考えを変えて正しく行動するようになるだろう。
考える者は自分で考えるだけではいけない。自分の考えを他人にしゃべらなければならない。自分の考えを他人にしゃべることによって自分の考えを他人と共有してはじめて社会の役に立つのである。
[19103] どうしてヨーロッパは政府の時代が長いのか? h25.10.19
政府は戦争用の政治機関である。政府は国民みんなに戦争の命令を出す政治機関である。国が戦争をする場合には、政府に政治機関をやらせるしかない。
日本は戦争の機会が過去わずか2回しかなかった。古代にローマ帝国が攻めてきたときと近代にヨーロッパ帝国が攻めてきたときしかなかった。だから、日本では歴史上2回しか政府が建たなかったのである。その他の時代は全部幕府(警察)が政治機関だったのである。つまり、これまでの歴史は全部国民みんなが合理的に考えて適切な政治機関を選んで政治をやらせていたのである。けっして政治機関が国民みんなを騙[だま]して国民みんなを支配していたのではない。
一方、ヨーロッパでは近代までずっと戦争ばかりやっていた。ヨーロッパは国が多いから、国と国がしょっちゅう戦っていたのである。だから、ヨーロッパでは近代までずっと政府の時代だった。近代までずっと政府が国民に戦争をやらせていた。そのため、ヨーロッパにはこれまで警察の時代がなかった。
国の最高権力者は国民みんなである。だから、これまでずっと国民みんなが自分たちが幸福に暮らせる国にしてきたのである。世界中のどこの国でも国民みんなが最[もっと]も適切な政治機関を選んで政治をさせてきたのである。
今は世界中で戦争をやっていない。今は政府の時代ではない。だから、今では世界中の国で国民みんなが政府を倒して警察に替[か]えているのである。日本でも国民みんなは政府を倒して警察に替えねばならない。
政府は国民に戦争をやらすだけならいいが、おまけに国民を好き放題にする。国民の財産を奪ったり国民を殺して遊んだりする。国民にとっては政府は嫌な団体である。今は戦争がない時代だから国民にとって政府は要らないから、国民みんなでさっさと政府をなくしてしまえばいいのである。
[19104] ヨーロッパはどうやって儲[もう]けたか? h25.10.19
ヨーロッパは科学が得意な国である。
ヨーロッパは科学の力を使って他国と戦争をやって戦争に勝って相手の国の財産を全部奪って儲けた。
だから、ヨーロッパはお金持ちなのである。
日本は幸いヨーロッパの植民地にはされなかったが、世界大戦ではアメリカと戦って負けた。
そのため、アメリカが日本の財産を全部奪った。戦後の日本は貧乏な国になった。戦後のアメリカはお金持ちの国になった。やはり狩猟民族は強い。農耕民族は狩猟民族にかなわない。ヨーロッパやアメリカは狩猟のつもりで戦争をやっているのだろう。
戦争までは日本は裕福な国だったのである。戦後から日本は貧乏な国になった。今度日本が戦争をやるときは日本は必ず戦争に勝たねばならない。
今のヨーロッパは植民地政策をやっていないが、それはヨーロッパが世界中の財産を奪い尽くしたからである。ヨーロッパはもう奪うものがないからしばらく植民地政策をやめただけである。今後再び戦争の時代になって欲しくないものである。
どうせ日本が戦争をやっても負けるだろう。戦争に負けても植民地になっても同じように財産を盗られる。それなら、戦争による被害がないだけ植民地のほうが得である。今度から日本は相手の国に勝てそうにないときには最初から戦争をやめて植民地になったほうがいいかもしれない。それならわざわざ政府を政治機関にしなくてもいいから面倒臭くない。
[19105] 国民は時代に合った政治機関を建てねばならない。 h25.10.20
国民みんなは国の最高権力者である。だから、国は国民みんなが自分の好きなように作ればいい。だから、国民みんなは時代に合った政治機関を建てればいい。国民みんなが時代に合わない政治機関を潰[つぶ]して、時代に合った政治機関を建てて、時代に合った政治機関に政治をやらせばいいのである。
戦争のある時代には、政府が合っている。国民は政府を建てて政府の言うことを聞いて、警察を潰せばいい。
戦争のない時代には、警察が合っている。国民は警察を建てて警察の言うことを聞いて、政府を潰せばいい。
そのようにして、国民みんなは自分が幸福に暮らせるようにすればいいのである。
昔は戦争のある時代だった。だから、昔の国民は警察(つまり幕府)を潰して政府を建てた。昔の国民は警察に年貢[ねんぐ]を払うのをやめて警察を潰して、政府の言うことを聞いて政府に税金を払った。
今は戦争のない時代である。だから、今の国民は政府を潰して警察を建てればいいのである。だから、今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒しているのである。今の国民は警察を建てて警察の言うことを聞けばいいのである。
[19106] 政府はすでに滅んでいる。 h25.10.20
政府は戦争がある時代の政治機関である。
警察は戦争がない時代の政治機関である。
今は戦争の時代が終わっている。だから、政府はすでに滅んでいる。つまり、今は国民みんなで政府を倒して警察を建てねばならないのである。それが今の時代の社会の設計図である。だから、今では国民みんなは政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]して、警察を建てて警察に仕事をやってもらえばいいのである。今では身分制がないから、警察と国民は平等だから、警察は国民に仕事をやって交換に国民からお金をもらえばいいのである。国民は警察に仕事をやってもらって交換に警察にお金を払えばいいのである。
[19107] 政府は戦争をやるための政治機関である。 h25.10.20
政府は戦争をやるための政治機関である。政府は国会で民主主義をやっているふりをして自分勝手な命令を国民に出せるから、国民に戦争の命令でも税金の命令でも国家宗教の命令でも何でも出せるのである。国会は政府が国民に自分がやっていることを見られないようにするための衝立[ついたて]のようなものである。
だから、国が戦争をしなければならないときには、国民みんなで政府を建てて政府に政治をやらせるのである。(つまり、国民の一部の者は政府が自分勝手に命令を出していることを知っているが、その他の国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて政府が本当に民主主義をやっていると思って政府の命令を聞くので、国民の一部の者が国民みんなに戦争をやらせるために政府の嘘[うそ]を利用したのである。)国民みんなが政府の命令で戦争をしなければならないのである。国民みんなが政府の命令を何でも聞いて政府に税金を払ったり、国家宗教で嫌なことをやったりしないといけないのである。
しかし、国が戦争をしなくてもいいときには、国民みんなにとって政府が要らないから、国民みんなで政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を潰せばいいのである。国民みんなで警察を建てて警察に政治をやらせればいいのである。
今は戦争をしなくてもいい時代だから、今の国民みんなは政府を潰して警察を建てればいいのである。そうすれば国民みんなは幸福に暮らすことができる。
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなのためにある。国は国民みんなが自分の好き勝手にすればいい。昔の国民みんなは政府が必要だったから政府を建てた。反対に、今の国民みんなは政府が要らなくなったから政府を潰せばいいのである。政府は偉そうにしているだけで本当は国民みんなに逆らえないから、国民は政府を自分の好きなようにしてやればいいのである。
今の国民みんなに政府を潰せばいいことがわからなければ、そもそも明治時代に国民みんなが政府を建てればいいことがわかるわけがない。だから、今の国民みんなは政府を潰せばいいことがわかっているのである。今の国民みんなは実際に政府を潰しているのである。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を潰せばいいのである。
今の国民の多くは「国民みんなは政府に従わねばならない」と思っている。しかし、本当は『政府が国民みんなに従わねばならない』のである。今は戦争のない時代だから、今の国民みんなにとっては政府が要らない。だから、今の国民は自分の誤解を直して政府を潰さねばならない。
[19108] 国民が政治機関に従っているのであって、政治機関が国民を支配しているのではない。
h25.10.20
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが国の支配者である。国民みんなが政治機関を支配している。
だから、国民みんなが自分の意思で政治機関に従っているのであって、政治機関が国民を支配しているのではない。
政府は自分勝手に決めた決まりを国民に守らせるから、戦争向きの政治機関である。
警察(幕府)は国民みんなで決めた決まりを国民に守らせるから、普段向きの政治機関である。
国民みんなは戦争のときは政府に従い、普段のときは警察に従うことに決めている。
だから、古代や近代の日本が戦争をやらねばならないときには、国民みんなで政府を建てて政府に従っていたのである。
反対に、中世の日本が戦争のないときには、国民みんなで警察(幕府)を建てて警察に従っていたのである。
今は戦争がないときである。だから、国民みんなは警察に従えばいい。国民みんなは政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]して、警察を建てて警察に従えばいい。警察に仕事代を払って仕事をやってもらえばいい。
政府は国民に戦争をやらせるためにあるのである。しかし、今は戦争はない。だから、政府は要らない。だから、国民みんなで政府を潰せばいい。政府の替[か]わりに警察を建てればいい。
[19109] 政府はどうして国家宗教で国民を不幸にするのか?☆ h25.10.20
政府は戦争のためにある政治機関である。政府は国民に戦争をやらせるためにある政治機関である。
国民があんまり幸福だと国民は戦争が嫌だと思って戦争をやる気にならない。国民が不幸なほうが国民が戦争をやる気になる。
だから、政府は国家宗教などで国民を虐[いじ]めて国民を不幸にするのである。
政府は国民を戦争をやる気にならせるために国民を虐めて不幸にしていたのである。
昔は戦争の時代だったから、国民みんなにとって政府が必要だった。だから、国民は政府を建てて、自分が戦争をやる気になるために政府に喝[かつ]を入れてもらうために政府に国家宗教で虐めてもらっていた。国民は政府に虐めてもらって政府に不幸にしてもらって政府に幸福をなくしてもらって政府にお礼を言っていた。
今は戦争がない時代だから、国民みんなにとって政府は要らない。今は国民が戦争をやる気になるために政府に虐めてもらわなくていい。だから、国民は政府を潰[つぶ]して、政府に国家宗教で虐めてもらわないようにしなければならない。
[19110] 政府はどうして税金を盗るのか? h25.10.20
政府は戦争のためにある政治機関である。
国が戦争をやるためには武器が要る。武器を作るためにはお金が要る。
そのために、政府は国民から税金を盗るのである。
昔は戦争があったから、国民は政府に戦争をやってもらうために政府に税金を払っていた。
しかし、今は戦争がないから、国民は政府に戦争をやってもらわなくていいから政府に税金を払わなくていい。
[19111] 政府は戦争のためにある政治機関である。 h25.10.20
政府は国会で民主主義をやっているふりをしてじつは自分勝手な命令を国民に出す団体である。だから、政府は何でも命令できる。戦争でも税金でも国家宗教でも何でも命令できる。
政府は国民にとって嫌な政治機関である。いやむしろ、犯罪組織と言ったほうがいい。
政府は普通の場合には役に立たない。
そんな政府にもたったひとつ使い道がある。それは戦争である。
政府は民主主義をやっているふりをしてじつは国民に無理やり戦争をやらせる団体である。
国が戦争をしないといけない場合には、政府が大活躍をするのである。
政府は戦争のためにある政治機関である。
近代の日本は戦争をしなければならなかったから、国民みんなで政府を建てて政府に命令を出してもらっていたのである。国民みんなは戦争のために政府の命令を聞いていたのである。
現代の日本は戦争をしなくてもよくなったから、国民みんなで政府を潰[つぶ]して政府に命令を出させなくなっている。国民みんなが政府の命令を聞かなくなっているのである。
[19112] 国民みんながどんな政治機関を建てるかは国民みんなの勝手である。
h25.10.20
国民みんなは国の支配者である。国民みんながどんな政治機関を建てるかは国民みんなの勝手である。国民みんなは世界の情勢に合わせて適切な政治機関を選んで国民みんなが幸福に暮らせるようにすればいい。
国が戦争をやらねばならないときには、国民みんなが自分が戦争をやるために政府を建てて、政府に戦争や税金や国家宗教の命令を出させて、国民みんなで政府の命令を守っていた。
国が戦争をやらないときには、国民みんなで自分たちが幸福に暮らすために警察(幕府)を建てて、警察に法律の仕事をしてもらってそれと交換に警察にお金を払っていた。
今は戦争のない時代である。だから、国民みんなで政府を倒して警察を建てればいい。国民みんなが警察に仕事をしてもらって幸福に暮らせばいい。
[19113] 国民が政府を支配している。 h25.10.20
政府は国民に戦争や税金や国家宗教などの嫌なことをやらせる政治機関である。政府はもともと国民に戦争をやらせるために国民みんなが建てた政治機関だからそうするのである。
しかし、国民から見ると政府が国民に嫌なことばかりやらせるのであたかも「政府が国民を支配している」かのように見える。そのために、今の国民の多くは「政府が国民を支配する機関だ」と思って、政府におとなしく従っている。
しかし、本当は『国民が政府を支配している』のである。そもそも政府は国民が戦争をするためにしかたなくいやいや建てた嫌な政治機関だったのである。政府は戦争の時代だけの非常用の政治機関なのである。
だから、国民が戦争をする必要がなくなれば、国民が政府を潰[つぶ]せばいいのである。政府を潰[つぶ]して政府の代わりに警察を建てて警察に政治をやってもらえばいいのである。
政府が国民を支配しているのではなく、本当は国民が政府を支配している。政府は偉そうに空威張[からいば]りをしているだけで、本当は国民のほうが政府よりも偉いのである。国民が政府を建てようが潰そうが国民の勝手である。今は戦争の時代ではないから、今の国民にとっては政府は要らない。だから、今の国民は政府に税金をやらないようにして政府を潰せばいいのである。政府を潰して警察を建てればいいのである。
[19114] 今の時代には政府は向いていない。☆ h25.10.20
政府は国会で民主主義をやっているふりをして、自分勝手に決めた決まりを国民に守らせる。政府は国民に戦争や税金や国家宗教などの自分勝手な嫌な命令を出す。政府は国民に戦争をさせるためにある政治機関だからそうするのである。
政府は国民みんなを尻[しり]に敷[し]く。政府は国民みんなを支配する。政府はもともとそういう性格の政治機関である。
しかし、それでも本当は国民みんなが政府を支配しているのである。国民みんなが政府を建てようが潰[つぶ]そうが国民みんなの自由である。国民みんなは国の最高権力者だから、国民みんなが政府を自分の好き勝手にしてもいいのである。
政府は自分勝手に決めた決まりを国民に守らせるが、反対に警察は国民みんなが決めた決まりを国民に守らせる。政府は国民を不幸にする政治団体であり、警察は国民を幸福にする政治団体である。政府は戦争の時代の政治機関であり、警察は平和な時代の政治機関である。
昔は戦争の時代だったから、国民が政府を建てた。今は戦争の時代ではないから、国民が政府を潰せばいい。国民みんなでさっさと政府を片付けて、警察を建てて警察に政治をやってもらわねばならない。
[19115] 政府はどうして自分でなくならないのか? h25.10.20
政府は戦争用の政治機関である。戦争の時代には国民みんなにとって政府が必要である。
政府は自分勝手な命令を国民に出せる。それが政府の特技である。
そのため、政府は国民に税金の命令を出す。おまけに国民に国家宗教の命令を出して国民に嫌がらせまでもする。
戦争の時代には政府は武器を作るために国民から税金を取るが、戦争が終わったら政府は自分の遊び代のために国民から税金を取る。戦争の時代には政府は国民の気分を引き締[し]めるために国民に国家宗教をやらせるが、戦争が終わったら政府は自分が国民を嫌がらせて楽しむために国民に国家宗教をやらせる。
政府にとっては自分が長居[ながい]をしたほうが有利である。そのぶん、国民にとっては不利である。
だから、政府は戦争の時代が終わっても、自分ではけっしてなくならないのである。
平和な時代には、政府は国民から税金を盗って、国民を嫌がらせて遊んでいるだけである。政府は何の役にも立たず国民から金を盗って遊んでいるだけである。国民にとってはたまったもんじゃない。
しかし、本当は国民が政府を支配している。国民が政府を建てようが潰[つぶ]そうが国民の勝手である。政府が自分で潰れないなら、国民が政府を潰してやればいい。
今は戦争の時代ではない。政府は要らない。だから、国民みんなで脱税して政府を潰せばいいのである。
今の政府は自分が国民に倒されないために偉そうにしているだけである。本当は国民が政府を残すか潰すかを自由に決められるのである。今は戦争の時代ではないから、政府は政治機関として不適当である。だから、今の国民みんなは政府に税金を払うのをやめて政府を潰せばいいのである。
[19116] 戦争の時代と平和な時代では国民の決まりが違う。 h25.10.20
政府は戦争の時代の政治機関である。警察は平和な時代の政治機関である。
戦争の時代には国民は政府に従わねばならない。
しかし、平和な時代には国民は政府に従わなくていい。国民は政府を潰[つぶ]して、警察を建てて警察に従えばいい。
今は平和な時代だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府を潰して、警察を建てて警察に従えばいい。
戦争の時代と平和な時代では国民の決まりが違う。国民は今がどんな時代であるかを考えて、時代に合った決まりを守って暮らさねばならない。
[19117] 今の国民はまちがっている。☆ h25.10.20
政府は戦争の時代の政治機関である。政府は国民に戦争や税金や国家宗教の命令を出す。政府は国民を不幸にする。
警察は平和な時代の政治機関である。警察は国民に戦争や税金や国家宗教の命令を出さない。警察は国民の幸福を守る。
国民は自由に政治機関を建てたり潰[つぶ]したりできる。
政府は戦争のとき以外は役に立たない。
今は平和な時代だから、今の国民は政府を潰して警察を建てねばならない。
しかし、今の国民は政府を建てたままである。
だから、今の国民はまちがっている。
さっそく今の国民は自分のまちがいを直して、政府を潰して警察を建てねばならない。
[19118] 正しい政治機関の選び方 h25.10.21
国民みんなは国の支配者である。国は国民みんなのためにある。だから、国民みんなが政府と警察のどちらか自分にとっていいほうの政治機関を選べばいい。国民みんなが自分たちが幸福に暮らせる政治機関を選べばいい。
政治機関は国民に命令を出すのが仕事だから、『政治機関の出す命令』で政治機関を選ばなければならない。
政府は国民に戦争や税金や国家宗教などの命令を出す。政府は国会で民主主義をやっているふりをして、実際には自分勝手に決めた決まりを国民に守らせる。政府は国民を不幸にする命令を出す。政府は戦争の時代には国民に戦争をやらせて国民の役に立つが、平和な時代には国民から税金を盗って国民を虐[いじ]めるだけで役に立たない。
警察は国民に戦争や税金や国家宗教などの命令を出さない。警察は国会を建てず、国民みんなが決めた決まりを国民に守らせるだけである。警察は国民の幸福を守る。警察は戦争の時代には国民に戦争をやらせることができず役に立たないが、平和な時代には国民に法律の仕事をやって国民の役に立つ。
平和な時代には警察が政治機関に適している。戦争の時代には政府が政治機関に適している。
昔は戦争の時代だった。だから、国民は警察を潰[つぶ]して政府を建てて政府に従っていた。
今は戦争のない時代である。だから、国民は政府よりも警察を選ぶべきである。今の国民は政府に税金を払わず政府を潰して、警察を建てて警察に仕事をしてもらえばいい。
[19119] すべて戦争が悪い。 h25.10.21
日本は戦争がないときは国がうまく行っているが、戦争があると国の調子が狂う。
今の日本は早く戦争によって乱れた調子を直して、普段の調子を取り戻さねばならない。国民みんなで政府をなくして、警察が治める国に戻さねばならない。
ヨーロッパは戦争で勝って他国の財産を奪って儲[もう]ける国である。ヨーロッパのせいで世界中に戦争が起こる。
早く世界がひとつになって、この世から戦争がなくなって欲しいものである。
[19120] 国民は自分で適切な政治機関を選ばなければならない。 h25.10.21
政府も警察も政治機関である。両者は性格の違う政治機関である。
政府は国民に戦争をさせるためにある。
警察は国民の幸福を守るためにある。
だから、戦争の時代には、国民にとっては政府が必要である。
反対に、平和な時代には、国民にとっては警察が必要である。
今は平和な時代だから、国民は警察を選ばねばならない。
国民は政治機関に従っているだけではだめだ。
国民は自分で適切な政治機関を選んでから政治機関に従わねばならない。
国民は国の最高権力者だから、そもそも国民には政治機関を選ぶ自由がある。
国民は自分の権力を使って、正しい政治機関を選ばなければならない。
今の国民はまず政府を倒して警察を政治機関にしてから、警察に従わねばならない。
今の政府は自分が今の時代にふさわしくないことを知っている。
今の政府は国民が政府を倒さないことを理由にしてすっとぼけて居座っているのである。
だから、国民は早く政府を倒して、今の時代にふさわしい社会にしないといけない。
[19121] 国民は自分で政治機関を選ばないといけない。 h25.10.21
政府は国民を戦争させるためにある。
警察は国民の幸福を守るためにある。
江戸時代は日本が戦争をしなくてよかったから、国民は警察(幕府)を政治機関にしていた。
近代は日本が戦争をしなければならなかったから、国民は政府を政治機関にしていた。
今では再び日本が戦争をしなくてよくなったから、国民は警察を政治機関にしないといけない。
国民みんなは国の最高権力者である。国のことは国民みんなが決める。国民みんなが国を自分の好きなようにできる。だから、国民みんなが自分で政治機関を選ばなければならない。そうしなければ、政治機関は変わらない。国民に政治機関を選ぶ自由があるからこそ、政治機関は国民が選ばないかぎり自分では変わってくれない。国民が政治機関を選ぶのはセルフサービスである。だから、国民みんなが自分で積極的に自分の好きな政治機関を選ばなければならないのである。
今の国民は平和ボケしてすっかりそのことを忘れている。国民はさっそく政府を倒して警察を建てねばならない。
[19122] 今の政府は国民に正しいことを教えないことによって自分を倒されないようにしている。
h25.10.21
国は国民みんなが支配している。国民みんなが国を自分の好き放題にできる。
政府は国民を戦争させるためにある。警察は国民の幸福を守るためにある。
今は平和な時代だから、国民みんなが政府を倒して警察を建てるべきである。
しかし、今の国民は政府や警察がどんな政治機関か知らないからそうしない。今の国民は国民が政治機関を自由にできることを知らないからそうしない。今の国民は政府を建てて政府に従ったままである。
今の国民は政府に嘘[うそ]を教えられて正しいことがわからなくなっているのである。
国民は自分で社会科を考えて正しいことを理解して、早く政府を倒して警察を建てねばならない。
[19123] 今では国民みんなで政府を潰[つぶ]している。 h25.10.21
政府は国民に戦争をやらせるためにある。
警察は国民の幸福を守るためにある。
政府は国民みんなが戦争をやるためにいっとき置いていただけである。
今は平和な時代だから、政府は今の時代の政治機関ではない。
だから、今の国民は政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。警察に戻しているのである。
政府は国民の眼で見えないところで国民に毎日たくさん命令を出して国民を不幸にしている。国民を戦争をやる気にさせるために国民の生活を不快にしている。だから、国民は自分に甚大[じんだい]な被害が出る前に早めに政府を処理しなければならないのである。放射性物質が眼に見えない放射線を出して人体を害するから処理しなければならないのと同じことである。
[19124] 今の政府は退屈だから国民を虐[いじ]めている。 h25.10.21
国民みんなは国の支配者である。国民みんなが国を自分の好き放題にする。国民みんなが自分が幸福に暮らせる国にすればいいのである。
近代は国民みんなが戦争をしなければならないと思って政府を建てた。
今は国民みんなが戦争をしなくてもいいと思って政府を潰[つぶ]せばいい。
今の政府は戦争の時代が終わって戦争をやらなくてもよくなって何もすることがなくて、国民からお金を盗って儲[もう]けたり国民を国家宗教で虐めて遊んでいるだけである。
今の政府はすることがなくて退屈しているから暇[ひま]を潰すために悪いことばかりやっている。今の政府は仕事がなくなった会社が余計なことをしているだけである。
政府は戦争の時代の置き土産[みやげ]である。今では政府と国民が戦争しているようなものである。
国民みんなは早く政府を潰して、いつもの平和な生活を取り戻さねばならない。
国は国民みんなの自由である。政府を建てるも潰すも国民みんなの自由である。そもそも政府は国民みんなが建てたものである。今では国民みんなにとって政府は要らない。だから、今では国民みんなが政府を潰せばいいのである。国民みんなで政府に税金をやるのをやめて政府を潰せばいいのである。
[19125] 政府は国民に戦争をやらせるための政治機関である。 h25.10.21
政府の実体は行政である。国会は政府が国民に政府がやっていることを見えなくするための衝立[ついたて]にすぎない。
行政とは政府が国民に命令を出すことである。
政府は国民に戦争をやらせる政治機関だから、政府は今でも国民に命令して国民から強制的にお金を盗ったり、わざとに下手糞[へたくそ]な政策をやって国民を貧乏にして他国を襲わせる気持ちにしたり、国家宗教で国民の文化を規制して国民に面白いことや楽しいことがないようにしているのである。面白いことや楽しいことがあると国民が娯楽にふけって戦争に行くのが嫌になるから、政府は国民を戦争に行かせるために国中から面白いことや楽しいことをなくしているのである。今のテレビやゲームが面白くないのはそのためである。
政府は戦争の時代の政治機関である。
しかし、今は戦争がない時代である。だから、政府は今の時代に向かない。
だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府をなくして、国民みんながお金持ちで面白いことや楽しいことがいっぱいある国にすればいいのである。
[19126] どうして日本では国民みんなが政府を建てたか?☆ h25.10.21
近代は植民地時代だった。
日本はヨーロッパを真似[まね]て自分も戦争で儲[もう]けようと思った。
そのために、日本では国民みんなが戦争をするために政府を建てたのである。
日本は戦争をやって他国を植民地にして儲けるようになった。
しかし、それを見たヨーロッパが怒って、世界大戦をやって日本をボロボロにした。ヨーロッパ人は『白人は他の人種よりも優れている』という考えに基づいて植民地政策をやっていたので、日本人が同じ人種の国を植民地にすることがどうしても許せなかったのである。
今はもはや植民地時代ではない。今では日本は戦争をやって儲けられない。
だから、今では政府は要らない。政府があると国が不幸になる。国民みんなが政府に不幸にされる。国民みんなで政府を倒してもとの平和な国にすればいいのである。
政府は国民をお金持ちにしてくれる政治機関ではない。政府は国民に戦争をさせる政治機関である。戦争のある時代には政府が要るが、戦争のない時代には政府は要らない。戦争のない時代には政府は国民からお金を盗って国民を虐[いじ]めるだけである。戦争のない時代には政府は国民みんなを貧乏で不幸にするだけである。今は戦争のない時代である。だから、国民みんなでさっさと政府を片付ければいいのである。
[19127] 今の政府はただの役立たずである。☆ h25.10.21
国民みんなが国の支配者である。国民みんなが自分が幸福に暮らすために適切な政治機関を設ければいい。
政府は国民に戦争をやらせるための政治機関である。
警察は国民の幸福を守る政治機関である。
戦争のある時代には、政府は国民みんなに戦争をやらせて他国を植民地にして他国の財産を奪って国民みんなを儲[もう]からせる。政府は大いに役に立つ。
しかし、戦争のない時代には、政府は国民みんなから税金を盗って、国民みんなを国家宗教で虐[いじ]めて遊んでいるだけである。政府は何の役にも立たない。
昔は戦争のある時代だった。だから、国民みんなで政府を建てて儲かった。しかし、世界大戦で損をして儲けがチャラになった。
今は戦争のない時代である。だから、国民みんなで役立たずの政府を倒せばいいのである。政府を倒して警察を建てればいいのである。
[19128] 戦争のない時代には、政府は国民の敵である。 h25.10.21
戦争の時代には、政府は国民に戦争をやらせて植民地を取って植民地の財産を奪って国民に得をさせる。
しかし、戦争のない時代には、政府は自分の国の国民の財産を奪って遊んで暮らして国民に損をさせるだけである。おまけに政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めて喜んでいる。
だから、戦争のない時代には、国民みんなで政府を倒したほうがいい。警察を建てたほうがいい。
国民みんなは国の支配者だから、国民みんなが政府を倒せばいい。
[19129] 戦争のない時代には、政府は国民の役には立たない。 h25.10.21
政府は国民に戦争をさせる政治機関である。
戦争のある時代には、政府は国民に戦争をやらせて植民地を取って植民地の財産を奪って国民を儲[もう]けさせてくれる。
しかし、戦争のない時代には、政府は国民を儲けさせる方法がない。むしろ、政府は国民を貧乏にさせるだけである。政府はもともと自分勝手な命令を国民に出す会社なので、戦争がない時代には政府は自分ひとりのお金儲けを考えるだけである。政府は自分が国民からお金を盗って儲[もう]けるだけである。政府は国民に税金の命令を出すだけで、国民にとって得になることは何もない。おまけに政府は国家宗教で国民みんなに嫌がらせをする。
それなら、国民は警察に仕事をやってもらってその都度[つど]警察にお金を払ったほうが安上がりである。警察は国民みんなで決めた決まりを国民に守らせるだけなので、警察のほうが無難[ぶなん]である。国民を幸福にすることは国民が自分で考えてやればいい。
だから、戦争のない時代には、国民みんなは政府を潰[つぶ]して警察を建てて警察に仕事をやってもらえばいいのである。
[19130] 戦後から政府はおかしくなった。 h25.10.21
政府は国民に戦争をさせる政治機関である。
戦前は戦争があったから、政府はまじめに国民に戦争をやらせていた。政府は国民から税金を取って武器を作って、国家宗教で国民の文化を規制して国民を戦争する気にならせて、いざ戦争となると国民みんなを戦争に行かせて戦わせた。
しかし、戦後は戦争がなくなったから、政府はおかしくなった。政府はやることがなくなって、自分のお金儲[もう]けや国民虐[いじ]めに凝[こ]るようになった。政府は国民から税金を盗って自分の遊び代にして、国家宗教で国民に嫌なことをやらせて国民を虐めてからかって遊ぶようになった。
政府は国民に戦争をさせる機関である。国民に戦争をさせる機関が国民に戦争をさせられなくなったらもはややることがない。今の政府はやることがなくて、大勢の国民が政府に従っているのをいいことにして国民に命令して強盗したり脅迫したりして悪いことをやっている。
今の政府は政治機関ではなく、もはや犯罪組織である。今の政府は犯罪組織と化している。今の政府は狂っている。国民にとっては政府ははなはだ迷惑である。国民にとっては政府がなくなったほうがいい。
国民みんなは国の支配者である。政府を生かすも殺すも国民みんなの勝手である。今の政府は狂っているので、今の政府は国民の役に立たない。だから、今の国民は政府が要らないと考えて、政府を潰[つぶ]しているのである。
政府は戦争用の政治機関である。戦争のない時代に政府を働かせるのは無理である。だから、国民はさっさと政府を潰して、政府を楽にしてやらねばならない。戦争のない時代には警察が働くものと決まっている。だから、国民は早く警察を建てて警察に仕事をしてもらえばいい。
[19131] 2つの政治機関☆ h25.10.22
この世には2つの政治機関しかない。
ひとつは警察である。警察は国民みんなに従属する。警察は警察署に閉じこもって国民みんなに自分勝手な命令を出しているふりをして、じつは国民みんなが決めた決まりを国民に守らせるだけである。警察自身も国民みんなが決めた決まりをちゃんと守っている。警察はみんなが平等に幸福になるようにする。警察は国民も警察も平等に幸福にする。
もうひとつは政府である。政府は国民みんなを支配する。政府は国会で国民みんなに従っているふりをして、じつは自分勝手な命令を国民みんなに出して国民みんなを支配している。政府は自分ひとりを幸福にするだけである。政府は政府を幸福にして国民を不幸にする。
戦争の時には政治機関が国民に戦争をやらせなければならないので、国民はやむを得ず政府を政治機関にしていた。
しかし、普通の時には政治機関は国民に国民みんなが決めた決まりを守らせるだけでいいので、国民は警察を政治機関にしていた。
今は戦争のない時代だから、国民は警察を政治機関にすればいい。国民は政府を倒して警察を建てればいい。
国民みんなは国の支配者である。国民みんなが政治機関を自分の思い通りにすればいい。だから、今の国民みんなは政府を怖がらずにさっさと政府を潰[つぶ]して警察を建てればいい。
つまり、政府は和の心のない政治機関である。日本は和の心のある国である。日本には政府は要らない。だから、国民みんなで政府を倒して日本を平和な国にしないといけない。
[19132] 昔の政府は人気があったが、今の政府には人気がない。 h25.10.22
昔は政府が人気があった。それは、昔は政府が国民みんなを儲[もう]からせていたからである。政府が国民に戦争をやらせて植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなを儲からせていたからである。
しかし、今は政府が人気がない。それは政府が国民みんなの役に立たず国民みんなを嫌がらせるだけだからである。今の政府が国民から税金を取るだけで国民を儲からせず、国家宗教で国民を虐[いじ]めているからである。
政府は戦争の時代しか国民にとって役に立たない。政府は平和な時代には国民から税金を取るだけの役立たずである。今の政府はただの乞食[こじき]である。乞食が国民の税金で贅沢[ぜいたく]に暮らしているだけである。そのため、今では国民みんなは政府を倒している。政府を倒して警察に替[か]えている。
政府はそもそも植民地で儲けたお金でいろんな事業をする会社である。ところが、今の政府は儲かる事業をやっていない。だから、今の政府は自分が役に立たないことを隠すために役に立つ会社と組んでいるだけである。今の政府は国民の役に立たない。今の政府は仕事をせずに国民からお金を盗る会社である。だから、国民は政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の政府は自分が国民を儲からせているふりをして国民から税金を盗っている詐欺[さぎ]会社である。国民は政府に騙[だま]されないようにして政府を倒さなければならない。
[19133] 政府は植民地政策で儲[もう]ける会社である。☆ h25.10.22
政府は植民地政策で儲ける会社である。
植民地時代には、政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなを儲からせていた。政府は役に立った。政府は人気があった。
しかし、植民地時代でない時代には、政府は何の役にも立たない。政府は国民から税金を盗っているだけである。政府は国民を国家宗教で虐[いじ]めているだけである。
今は植民地時代でない。今の政府は役に立たない。今の政府は人気がない。だから、今の国民は政府が要らないと考えて、政府を潰[つぶ]しているのである。政府を潰して警察を建てているのである。
[19134] 政府が生き残るためには政府が国民みんなに気に入られなければならない。☆
h25.10.22
国民は国の最高権力者である。
だから、政治機関が生き残るためには、国民みんなに気に入られなければならない。
昔の政府は植民地を取って国民みんなを儲[もう]からせていたから、国民みんなの気に入られていた。だから、政府は生き残れた。
しかし、今の政府は植民地を取れず国民みんなを儲からせていないから、国民みんなの気に入られていない。今の政府は国民から税金を盗って国民を虐[いじ]めるだけである。今の政府は国民みんなにケンカを売っている。今の政府は国民みんなに嫌われている。だから、今の政府は生き残れない。
今の国民みんなは政府が気にらなくて政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。政府はもうすぐ滅ぶだろう。警察に替[か]わるだろう。
国民みんなが国の最高権力者である。国は国民みんなを中心に回っている。国民みんなが政府の周[まわ]りを回っているのではなく、政府のほうが国民みんなの周りを回っている。だから、政府を生かすか滅ぼすかは国民みんなが決めることである。今は国民のほとんどが政府が役立たずの悪[わる]ことしだから政府を滅ぼしたほうがいいと考えている。今では政府を生かしたほうがいいと考えている国民のほうが少ない。だから、今の政府はほとんど滅んでいる。国民みんなの多数決では政府は滅ぶ。だから、今の国民は政府が滅べばいいと考えて政府に税金を払うのをやめて政府を滅ぼせばいいのである。
もともと国民が政府に税金を払うか払わないかは国民みんなが決めることである。昔は政府が国民の役に立っていたから、国民の多くが政府が善い政治機関だと思って政府に税金を払うと決めていた。だから、国民は多数決で政府に税金を払わなければならなかった。反対に、今では政府が国民の役に立っていないから、国民の多くが政府が悪い政治機関だと思って政府に税金を払わないことに決めている。だから、国民は多数決で政府に税金を払わなければいいのである。国民一人一人が政府のことを正しく知り、政府が国民みんなの役に立つか立たないかを考えて、役に立つと思えば政府に税金を払い、立たないと思えば払わなければいいのである。『政府は植民地時代以外には役に立たない』ことを信じる者は、今の政府に税金を払わなければいいのである。政府は福祉をやって身体障害者の役に立っている。しかし、政府は国民みんなの役に立っていない。だから、国民みんなは政府を潰せばいいのである。福祉はそもそも国家事業ではない。だから、政治機関は福祉をやらなくていい。福祉は民間会社がやればいい。世の中は甘くはない。身体障害者にお金をやっても国(つまり国民みんな)は儲からない。政府はつまらない事業をやっているだけだ。政府はどうでもいい事業をやっているだけだ。身体障害者は見殺しにすればいい。それが正しい世の中の決まりだ。身体障害者が生き残りたければ自分の力で生き残ればいい。自分に残された才能を必死で磨いて普通の人間と同じように自分で仕事をしてお金を稼[かせ]がねばならない。他人に頼ってはいけない。
[19135] 高齢者問題 h25.10.22
ユーチューブで『特命リサーチ200X パートU』の「老後の生活を格安で豊かに送る方法」を見た。それによると、西暦2025年には1人の年寄りを2人の若者が支えなければならなくなるそうだ。
高齢者が増えれば、それだけ若者が多くの高齢者を支えなければならなくなる。若者が高齢者にたくさんお金をやらなければならなくなる。それだけ若者が貧乏になる。
高齢者にお金をやっても国は儲[もう]からない。高齢者なんかいても国にとってはしかたがない。年寄りは心の活動が鈍[にぶ]っているからそもそも生きていても喜ぶことがない。
だから、国(つまり国民みんな)のために高齢者には死んでもらおう。
生きたくない年寄りは国のために自由に死ねるようにすればいい。医者が安楽死させればいい。そうすれば年寄りも喜ぶだろう。あまり生きたくない年寄りは事前に「自分はいつ死んでもいいです」と政治機関に申請しておいて、政治機関から命令を受ければいつでも死ねるようにしておけばいい。
そうすれば、若者の負担が少なくなって、若者が楽しく暮らせる善い国になるだろう。
[19136] 国民みんなの役に立たない政治機関は滅ばねばならない。 h25.10.22
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなのためにある。
だから、政治機関が国民みんなの役に立たなければ政治機関は滅ばねばならない。
昔の政府は植民地政策で国民みんなの役に立っていたから、生き残ってもよかった。
しかし、今の政府は植民地政策をやらなくなって国民から税金を盗って遊んでいるだけである。政府は会社に通うだけで仕事をしていない。そのうえ、国民を国家宗教で虐[いじ]めて不幸にしている。今の政府は国民みんなの役に立っていない。今の政府は国民みんなの役に立ってなさすぎる。
政府はそもそも植民地政策をやる会社である。今は植民地時代ではない。だから、政府は何にもやっていない。政府は国民から税金をもらうだけで仕事をしていない。
だから、今の政府は滅ばねばならない。国民みんなは政府を滅ぼすために政府に税金をやってはいけない。今の国民は政府を滅ぼして、警察を建てねばならない。
[19137] 今の時代には政府は仕事ができない。 h25.10.22
政府は植民地政策をやる会社である。
昔は植民地時代だったから、政府は仕事ができた。政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなを儲[もう]からせた。
今は植民地時代ではないから、政府は仕事ができない。政府は仕事をせずに国民から税金を盗っているだけである。おまけに政府は国民を国家宗教で嫌がらせている。
今は政府が仕事ができない時代である。今の時代に政府が仕事をするのは無理である。今の時代には政府は仕事をしようにも仕事ができなくて、悪いことばかりやらねばならなくなっている。植民地時代なら政府は国民の役に立つことができて面目[めんぼく]が立つのだが、今が植民地時代でないために肝心[かんじん]の国民の役に立つことがやれなくなって国民に嫌なことばかりやっている。つまり、今の時代には植民地政策の善い面がなくて悪い面だけが目立っている。この世は国民みんなが中心である。この世は国民みんなのためにある。だから、政治機関が国民みんなの役に立たなければ、国民みんなは政治機関を滅ぼさねばならない。政府も自分が国民みんなの役に立てなくて早く滅びたいと言っている。だから、国民みんなは早く政府を倒して、警察に仕事をやってもらわねばならない。国民みんなが国民みんなで国民みんなにとって幸福な社会を作らねばならない。
[19138] 政府は植民地政策しかできない。 h25.10.22
政府の正体は植民地政策をする会社である。
政府は植民地政策をする会社だから、植民地政策しかできないのである。
植民地時代であろうがなかろうが、とにかく政府は植民地政策をするのである。
植民地時代には、政府は植民地政策をやるから国民の役に立つ。
しかし、植民地時代でない時代には、政府は植民地政策をやれないから国民の役に立たない。植民地時代でない時代には、政府は国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めているだけである。
国は国民みんなが支配者である。国民みんなの役に立たない政治機関は滅ぶべきである。今の政府は国民みんなの役に立たないから国民みんなで倒すべきである。政府を倒して警察を建てるべきである。
[19139] どうして政府は税金を取るか? h25.10.22
政府は植民地政策をやる会社である。
植民地政策をやるためには武器が要る。武器を作るためにはお金が要る。
政府は自分勝手に命令を出す政治機関だから、何でも命令できる。人間はそもそも戦争が嫌いである。それでも植民地時代には戦争をしなければならない。だから、政府は国民に戦争をさせるために、国民みんなに従わず自分勝手な命令を出すことが認められているのである。
だから、政府は国民に命令して国民から税金を取るのである。
政府は国民に植民地時代にふさわしい教育をするために、国家宗教で国民の文化を規制して国民の娯楽をなくして国民をフニャフニャしないようにして国民を戦争の気構[きがま]えにさせたり、国家宗教で国民を虐[いじ]めて国民みんなに人間を殺すことの大事さを教えているのである。政府は国民に戦争をさせるために国家宗教で人を殺して人を人と思わないことを教えているのである。
植民地時代には、政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなの得になるから、国民みんなは政府を設けていたのである。
しかし、今は植民地時代ではない。政府があっても儲[もう]からない。政府に植民地時代の教育をされてもためにはならない。政府は国民みんなから税金を盗って、国民みんなに国家宗教で嫌なことをやらせて虐めるだけである。政府は国民に戦争の命令を出さなくなっただけで、他[ほか]は同じ命令を出している。国民にとって今の政府は善いところは何もなく、悪いところがあるだけである。だから、政府は要らない。だから、今では国民みんなが政府を潰[つぶ]しているのである。政府を潰して警察を建てているのである。
政府は国民みんなに戦争をさせたり植民地時代の教育をしたりするが、警察は国民みんなに国民みんなを幸福にする命令を守らせるだけである。植民地時代以外の時代には政府よりも警察のほうがいい。だから、今の国民は政府を倒して警察を建てればいいのである。
政府は植民地政策しかできない。この世に政府があるかぎり、政府は国民を不幸にしつづける。だから、国民みんなは早く政府を倒さねばならない。政府の替[か]わりに警察を建てて幸福に暮らさないといけない。
[19140] どうして安楽死法を設けないのか? h25.10.22
馬鹿なやつほど長生きしたがる。頭がいいやつほど早く死にたがる。
馬鹿は鈍感だから人生を幸福に感じるのである。利口は敏感だから人生を苦痛に感じるのである。
だから、安楽死法を設けると、馬鹿が生き残って利口が死んでいなくなる。人間社会が馬鹿ばっかりになる。それでは、人間社会の文明水準が低下する。だから、安楽死法を設けないのである。
この世は馬鹿が天国で、利口が地獄である。馬鹿が利口を利用して幸福に暮らしているのである。
馬鹿なんか生きていてもしかたがない。馬鹿に金をやっても国が儲[もう]かることがない。むしろ、馬鹿を殺して利口が生き残れる社会にすればいい。利口を有利にして馬鹿を不利にする社会にしなければならない。
学歴は頭のよさを反映しない。親が金さえ出せば子供の学歴は上がる。だから、学歴社会はだめである。実力で人間を見ないといけない。
楽しいことがわかる人なんかどうでもいい。正しいことがわかる人が大事である。正しいことがわからない馬鹿が楽しいことがわかるだけである。これからは、楽しい人よりも正しい人を大事にする社会にしないといけない。
[19141] 今の政府は国民みんなの邪魔[じゃま]である。 h25.10.22
政府は植民地政策をやる政治機関である。
だから、政府は国民に戦争をやらせたり国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりするのである。
昔は植民地時代だったから、政府は国民みんなを儲[もう]からせて幸福にしていた。
今は植民地時代ではないから、政府は国民みんなに余計なことをして不幸にするだけである。
国民みんなは国の支配者である。国は国民みんなのためにある。今の国民にとっては政府は要らない。だから、今では国民みんなが政府を倒しているのである。この世には『国民みんなが国の支配者である』原理があるから、国民みんなが政府を倒していいから政府を倒しているのである。
[19142] 政府の行政とは、政府が植民地政策をやることである。 h25.10.22
政府の立法とは、政府が民主主義をやっているふりをして国民みんなを政府に従わせることである。
政府の行政とは、政府が植民地政策をやることである。もっとも、今では植民地を取っていないが。今の政府は国民から税金を盗って、国民を国家宗教で嫌がらせているだけである。
政府の司法とは警察である。警察が法律を決めたり、みんなに法律を教えたり、法律の違反者を取り締[し]まったりしているのである。
今は植民地時代ではないから、政府は国民の役に立たないから政府は要らない。だから、今では国民みんなが政府を倒しているのである。国民みんなは政府の中から警察を取り出して、警察に仕事をやってもらえばいい。国民は警察に仕事をやってもらって、仕事と引き換えにお金を払えばいい。
[19143] 政府は国民が植民地で儲[もう]けるための道具である。☆ h25.10.22
政府は植民地政策をやる政治機関である。
政府は昔も今も植民地政策をやっている。
国は国民みんなのためにある。国民みんなが国を自分の好きなようにする。
昔は国民みんなが植民地で儲けるために政府を建てた。植民地政策を立てたのは国民みんなである。政府は植民地政策の実行機関である。
今は国民みんなが植民地で儲けなくなって政府が要らなくなって政府を潰[つぶ]している。
政府は植民地時代には国民みんなを儲けさせてくれるが、植民地時代でない時代には国民を嫌がらせるだけである。だから、今の国民はこれ以上政府に自分を不幸にされないために政府を潰しているのである。
政治機関は自分で替[か]わってくれない。政治機関を入れ替えるのは国民みんなの仕事である。だから、今の国民は自分の手で政府に税金を払わないようにして政府を潰して警察を建てて政治機関を入れ替えているのである。
今の国民みんなが儲かっているのは国民みんな自身の力であって、政府の力ではない。政府は植民地を取って国民を儲からせるだけである。今の政府は植民地を取っていないから国民を儲からせていない。今の国民みんなは自分で働いて自分を儲からせているだけである。政府はむしろ国民を虐[いじ]めるために国民みんなが儲からないようにしている。昔から国民みんなは自分で働いて自分を儲からせてきたのである。政治機関は国民を儲からせてくれない。そんな機能は政治機関に付いていない。政府が一時[いっとき]の間植民地で国民を儲からせてくれただけである。政府には植民地政策以外には国民を儲からせる政策はない。だから、国民みんなは早く政府を倒して、警察を建てて、自分で働いて儲けなければならない。今はそうするしかない。
これまで平和な時代(植民地時代でない時代)に政府が残っていることなどいっぺんもない。だから、今の国民は政府を倒して政府をなくせばいいのである。
[19144] 植民地政策以外には儲[もう]かる政策がない。 h25.10.22
もともとこの世では政治機関は警察である。警察だけで十分である。
植民地時代には植民地政策で儲[もう]かるので、特別に国民みんなが政府を政治機関にしていたのである。
この世では儲かる政策は植民地政策しかないのである。戦争で他国を占領して他国の財産を奪う方法しかないのである。植民地時代以外の時代には、特に儲かる政策がないから、国民みんなで政治機関を警察に戻せばいいのである。
あとは外国よりも早く製品を作って売ればそこそこ儲かるだけである。
今は植民地時代ではないから植民地政策では儲からないし、日本の周[まわ]りの国の産業が追いついて日本だけの産業がないから日本には儲かる政策がない。
だから、今の日本がシケているのである。
今の日本は地道[じみち]に儲けるしかない。
昔は植民地政策で儲かったから、警察に植民地政策をやる政府をくっ付けて政治機関にしていたのである。
今は植民地政策で儲からないから、警察から政府を取り外[はず]してもとの警察だけに戻せばいいのである。
政府は国民みんなが植民地で儲けるために建てた会社である。国民みんなで建てたものなら国民みんなで潰[つぶ]してもいい。今は植民地時代ではないから政府は要らない。だから、今の国民みんなはめいめい勝手に政府を潰しているのである。
[19145] 人間にとっては知識は食べ物よりも大事である。 h25.10.22
人間にとっては知識は食べ物よりも大事である。
人間が身体に悪い物(腐っている物や毒物)を食べてはいけないように、人間は脳に悪い知識(まちがった知識)を学習してはいけない。
親は子供をよく管理して、子供に悪い物を食べさせたり、子供に悪い情報を学習させたりしてはいけない。
大人は自分で自分を管理して、自分が悪い物を食べたり、自分が悪い情報を学習したりしてはいけない。
[19146] 国民にとって政府はお金儲[もう]けの道具にすぎない。 h25.10.23
政府は植民地政策をやる会社である。
国民みんなは自分がお金を儲[もう]けるために政府を建てたのである。
たしかに植民地時代には政府が植民地を取って国民みんなが儲かった。
しかし、植民地時代が終わると政府があっても国民みんなが儲からなくなった。政府は国民から税金を取って遊んでいるだけになった。おまけに政府は国民を国家宗教で虐[いじ]めている。国民を儲からないようにして虐めている。
今では政府があっても国民は全然儲からない。むしろ、政府に余計なお金を盗られて損である。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが政府を支配している。国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。
そもそも国民みんなは自分がお金を儲けるために政府を建てたのである。だから、反対に国民みんなは自分がお金を損するなら政府を潰[つぶ]せばいい。今の国民は自分がお金を損するのが嫌になって政府を潰している。
国民みんなで早く警察を建てて、警察に法律の仕事をしてもらって、警察の仕事と引き換えに警察にお金を払えばいい。
警察は国民に法律を守らせるだけで国民を儲からせてくれない。国民みんなは自分で働いて自分が儲けなければならない。
[19147] 今の国民は政府を誤解している。☆ h25.10.23
政府は植民地政策をする会社である。政府はそもそも国民がお金儲[もう]けをするために建てた会社である。
昔は植民地時代だったので、政府は近所の国を植民地にして財産を奪って国民を儲からせた。
しかし、今は植民地時代ではないので、政府は植民地が取れなくなって国民を儲からせなくなった。
今の政府は国民から税金を取って、国民を国家宗教で虐[いじ]めているだけである。
そのため、今の国民は「政府が国民の支配者だ」と誤解しているのである。今の国民は政府が国民の支配者だと思って、おとなしく政府の命令を聞いているのである。
しかし、本当は『政府はただの植民地政策をする会社なのである。』今の政府は植民地政策をする会社が植民地を取らなくなっているだけである。そのために、今の政府は国民を儲からせず、国民にとって嫌なことばかりやっているのである。
そもそも国民みんなは国の支配者である。国民みんなは政府を支配しているのである。国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。けっして、政府が国民みんなの支配者ではない。
今の政府は国民に損をさせて国民にとって邪魔[じゃま]である。今の国民にとっては政府がなくなったほうがいい。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]せばいいのである。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府を潰して幸福に暮らせばいいのである。
[19148] 今の国民みんなにとって政府は損なだけである。 h25.10.23
国民みんなは国の支配者である。国民みんなが政府をどうにでもできる。
だから、国民みんなにとって政府が得か損かが問題である。国民にとって政府が得なら国民は政府を残せばよく、国民にとって政府が損なら国民は政府を潰[つぶ]せばいい。
政府は植民地政策をする政治機関である。政府は植民地政策をするしか取り柄[とりえ]がない。
昔の政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民を儲[もう]からせていたから、国民にとっては政府があったほうがよかった。だから、国民は政府の命令を聞いていた。
しかし、今の政府は植民地を取らずに、国民から税金を盗って国民を虐[いじ]めているだけである。今の政府は国民に損をさせるだけである。政府は完全なクズ会社である。要らない会社である。国民にとっては政府がないほうがいい。
だから、今の国民は政府を潰せばいいのである。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金をやらず政府を潰せばいいのである。政府は今の自分が役立たずであることを一番よく知っているから、国民が政府に従わなくても文句を言わないだろう。
[19149] 国民は昔も今も『政府が植民地政策をする会社である』ことを知っている。
h25.10.23
政府の国会は国民みんなの目くらましだからどうでもいい。
昔の国民もそういう視点に立っていた。国民みんなではないが、国民の中の頭がいい者はそういう見方で政府を見ていた。
昔の国民は政府全部をひっくるめて『政府が植民地政策をする会社である』ことを知って、政府が国民みんなにとって得になると考えて政府に政治機関をやらせていた。
それなら、今の国民も当然『政府が植民地政策をする会社である』ことを知っているはずである。今が植民地時代ではないから、政府は植民地政策がやれず、政府が国民みんなを儲[もう]からせられないことがわかるはずである。今の政府が国民から税金を取って国民を国家宗教で嫌がらせているだけであることを知っているはずである。
だから、今の国民は政府に政治機関をやらせないはずである。今の国民は政府を倒しているはずである。
今から約50年前に植民地時代が終わってから、国民はしばらく政府の様子[ようす]を観察していた。政府が新しい政策でも始めるかと思っていた。しかし、政府はあいかわらず何にもならない植民地政策を続けるだけだった。だから、今の国民は政府に愛想[あいそ]が尽きて、政府は役立たずだとあきれ果てて、政府を潰すようになったのである。
今の国民は本格的に政府を潰[つぶ]しにかかっている。だから、国民みんなで政府を潰せばいいのである。国民みんなで明るい楽しい国を作ればいいのである。
[19150] どうして政府は国会を建てたのか? h25.10.23
植民地政策は外国を襲って外国の財産を奪うことである。強盗である。
植民地政策は誰が見ても悪いことである。
だから、政府は国会を建てて政府が中で植民地政策をやっていることがわからないようにしていたのである。国民みんなに学校で「政府が民主主義の政治機関である」と教えていたのである。政府は汚い中身をきれいな飾りで隠していたのである。特に日本は道徳の厳しい国なので、国民は「植民地政策を汚いことだ」と思って許さないので、政府は国民に自分が植民地政策をやっていることがバレないようにしていたのである。
もっとも、頭のいい国民は『政府が植民地政策をする政治機関である』ことを知っていた。頭のいい国民は政府が国を儲[もう]からせてくれると思って、政府を支持していたのである。
しかし、今は植民地時代ではない。それでも政府は植民地政策をする政治機関である。政府は自分が滅びるまでずっと植民地政策をする政治機関のままである。今の政府は植民地を取らずに、国民に税金の命令や国家宗教の命令を出して仕事をせずに遊んでいるだけである。今の国民にとっては政府は善いところがなくて悪いところがあるだけである。今の国民にとっては政府がなくなったほうがいい。
だから、今の国民は政府を倒しているのである。今の国民は国民に悪いことをする会社を倒しているのである。政府を倒してみんなが幸福に暮らせる国にしているのである。
[19151] 今の国民は政府に従わなくていい。 h25.10.23
国民みんなは国の支配者である。政府は国の支配者ではない。だから、国民が政府に従わねばならないか従わなくてもいいかは国民みんなが決めることである。政府が決めることではない。国民は政府を恐れなくていい。国民みんなを恐れていればいい。
政府は植民地政策をする政治機関である。そんなことは常識である。
植民地時代には、政府は国民みんなを儲[もう]からせるので、国民みんなが政府を政治機関にしている。だから、国民は政府に従わねばならない。
しかし、植民地時代でない時代には、政府は国民みんなを儲からせないので、国民みんなが政府を政治機関にしていない。だから、国民は政府に従わなくていい。
昔は植民地時代だったから、国民は政府に従わねばならなかった。政府に従わない国民は罰せられた。
今は植民地時代ではないから、国民は政府に従わなくていい。政府に従わない国民は何もされない。
今の国民は国民みんなの知性を信頼して勇気を出して政府の命令を聞かなければいいのである。そうすれば、何もされないだろう。今の国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。今では国民みんなが警察を政治機関にしているから、国民は国民みんなに従って政府を倒して警察に替[か]えればいいのである。
[19152] 今の国民は政府の命令に従わなくていい。☆ h25.10.23
国民みんなは国の支配者である。国の政治機関を政府にするか警察にするかは国民みんなが決める。
政府は植民地政策をする政治機関である。警察は国民に法律(つまり国民みんなで決めた決まり)を守らせる政治機関である。
昔は植民地時代だったので、国民みんなが政府を政治機関にしていた。
今は植民地時代ではないので、国民みんなが警察を政治機関にしている。
国民みんなは国の支配者である。国民は国民みんなに従わねばならない。
だから、昔は国民は政府に従わねばならなかった。つまり、昔の国民は政府が独断で決めた命令に従わねばならなかった。
今は国民は警察に従えばいい。つまり、今の国民は法律(国民みんなで決めた決まり)に従えばいい。今の国民は政府の命令に従わなくていい。
[19153] 政府はすでに滅んでいる。 h25.10.23
今は植民地時代ではない。だから、今の政治機関は警察である。
今の政府は自分が政治機関であるふりをしているだけである。今の国民みんなは警察を政治機関にしているから、いくら政府が政治機関のつもりでも政府は政治機関ではないのである。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を無視していい。今の国民は政府に税金を払わなくていい。今の国民は国家宗教をやらなくていい。
今の国民は国民みんなで決めた法律を守ってまじめに暮らせばいいのである。
[19154] 今の国民は政府の命令を聞かなくていい。☆ h25.10.23
国民みんなは国の支配者である。だから、国民みんなが自分が得になるように政治機関を選べばいい。
政府は植民地時代には植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなが儲[もう]かって得だが、それ以外の時代には国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めるだけだから損である。
警察は植民地時代には植民地政策ができないから損だが、それ以外の時代には国民に法律を守らせるだけだから得である。
今は植民地時代ではないから、国民みんなは警察を政治機関にする。政府は政治機関にしない。
だから、今の政治機関は警察であって、政府ではない。
だから、今の国民は警察に従えばよく、政府に従わなくていい。
今の国民は国民みんなで決めた法律を守って、政府の命令を聞かなくていい。政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしなくていい。
[19155] 政府は国民を支配する団体である。☆ h25.10.23
政府は植民地政策をする政治機関である。
政府は植民地を取るために国民に戦争や税金や国家宗教などの命令を出す。
国家宗教は国家宗教の神の情報(神武天皇の“光る玉”や私の名前の“川ブ”)をちょっとでも入れればどんな命令でも出せる。
だから、政府はどんな命令でも出せる。政府は自分勝手な命令を出せる。国家宗教はもともと国民の戦争の教育のためにあるのだが、政府は国家宗教を使ってどんな命令でも出すことができる。
政府は国家宗教を使って自分だけ有利にして国民を不利にする命令を出せる。政府は自分だけ幸福にして国民を不幸にする命令を出せる。
政府は国民を支配する団体である。政府は自分が国家宗教の命令を出せることを利用して国民を支配しているのである。
さらに、政府は税金の命令を出して国民からいくらでもお金を取ることができる。税金はもともと戦争の武器を作るためのお金なのだが、政府は税金を使って自分の遊び代を盗っているのである。
だから、政府の時代は国民みんなにとって不利な嫌な時代である。政府が植民地を取って国民みんなを儲[もう]からせるから国民みんなは政府を許してやっているのである。政府が植民地を取らなければ国民みんなはもはや政府を許さない。
そもそも『国民みんなは国の支配者である。』国は国民みんなのためにある。国民みんなは国を自由にできる。今の時代は国民みんなにとって政府は嫌なだけである。だから、国民みんなは政府を倒せばいい。政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいい。政府を倒して警察に替[か]えればいい。国民みんなは国の支配者だから、国民みんなが政府を潰すのに政府の許可は要らない。国民みんなは自分の独断で政府を潰せばいいのである。
[19156] 宗教団体は客の支持がなければ成り立たない。 h25.10.23
政府が植民地を取って国民みんなを儲[もう]からせて国民みんなの支持があるからやっていけるように、宗教団体がやっていけるためには客の支持が要る。
宗教団体は客からお金をもらって客を喜ばせることをやるからやっていけるのである。
宗教団体は教祖や幹部が“面白い芸”をやって客を喜ばせるからやっていけるのである。
つまり、宗教団体は芸能集団なのである。
面白い宗教団体は儲[もう]かるが、つまらない宗教団体は潰[つぶ]れる。昔の国民は神や霊[れい]を信じていたから宗教団体が神や霊のことで面白い芸をやると喜んだ。しかし、今の国民は神や霊を信じていないから宗教団体が神や霊のことで芸をやっても喜ばない。だから、今の宗教団体は経営が厳しくなっているのである。
暴力団も同じようなものである。暴力団は客からお金をもらって客を喜ばせることをやるからやっていけるのである。暴力団はお金持ちからお金をもらってみんなの嫌がらせをしてお金持ちを喜ばせるからやっていけるのである。つまり、お金持ちが暴力団を使ってみんなを嫌がらせて喜んでいるのである。お金持ちはやることが違うので、みんなの嫌がらせをすることが喜びなのである。お金持ちが暴力団を使って国民に嫌がらせをして国民を思い通りにしてお金儲けをしているのである。つまり、暴力団とはその名の通り暴力を売る団体のことである。嫌がらせ代行業[だいこうぎょう]である。ゴルゴ13みたいな殺し屋みたいなものである。暴力団が自分で暴力を使って自分自身を儲からせることもできる。しかし、暴力団は本来客の役に立つことをする仕事である。暴力団が自分自身のために暴力を使うのは外道[げどう]である。
どんな団体も客の支持がなければ成り立たない。客を喜ばさなければ成り立たない。国民みんなが政府を支配しているように、客が宗教団体や暴力団を支配しているのである。どんな商売でも客本位なのである。どんな団体でも客を喜ばせられなくなったらおしまいである。この世には絶対安泰[あんたい]な会社なんかはないのである。たとえ政治機関でも安泰ではないのである。国民みんなが政治機関が嫌になったら政治機関は潰れるのである。今の政府は植民地を取らなくなって国民みんなを嫌がらせているだけだから、今の国民みんなは政府が嫌になって今の政府は潰れているのである。国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府が潰れているのである。
[19157] 政治機関は国民みんなを客にする商売である。 h25.10.23
国は国民みんなである。政治機関は商売である。政治機関は国民みんなを客にする商売である。
平和な時代には警察が売れる。警察は国民に国民みんなが決めた法律を守らせるだけだから、警察が売れる。
植民地時代には政府が売れる。政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなを儲からせるから政府が売れる。ただし、政府は平和な時代には国民を儲からせず、国民から税金を取って国民を国家宗教で虐[いじ]めるだけから政府は売れない。
今は植民地時代ではないから、国民みんなには警察が売れる。政府は売れない。だから、今では政府がだんだん潰れて、警察に替[か]わっているのである。
この世にはそもそも税金なんかはない。政治機関が国民から強制的にお金を盗れることはない。国民は政治機関と契約して政治機関にお金を払っているだけである。たとえ政治機関が税金の法律を決めても、そもそも国民が政治機関と契約しなければ政治機関の税金の法律は無効となって、国民は政治機関に税金を払わなくていい。昔は植民地時代だったから、たまたま国民みんなが「政府と契約すれば自分が儲かる」と考えて国民みんなが政府と契約していただけである。誰でも政治機関が自分を儲からせてくれるなら、大喜びで政治機関と契約する。だから、国民みんなが政府と契約していたのである。国民みんなが政府と契約していたから政府の命令を聞いて政府に税金を払っていたのである。政府と契約していない国民は政府に税金を払わなかったのである。政府の税金の法律は政府の嘘[うそ]である。本当は、政府と契約している者だけが政府に税金を払えばいいのである。国民が政府と契約するかしないかは国民個人の自由だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民個人の自由である。
政治機関は商売である。国民には商売の自由があるから、国民が自由に政治機関を建てて仕事をすればいい。その時代の国民みんなに人気が出る政治機関を建てれば政治機関は儲[もう]かるだろう。人気が出ない政治機関を建てれば政治機関は潰[つぶ]れるだろう。
政府は植民地政策をする政治機関である。今は植民地時代ではない。今の政府は国民を儲からせず、国民から税金を取って国民を国家宗教で嫌がらせるだけである。だから、今の政府は今の国民みんなに人気がない。だから、今の国民みんなは政府と契約しなくなって政府に税金を払わなくなって政府が潰れているのである。今では国民みんなに国民みんなが決めた法律だけを守らせる警察が人気がある。だから、今の国民は警察と契約したがっている。もっとも、警察は国民みんなのお金儲けまでは面倒が見れない。国民みんなが自分で考えてお金儲けをしなければならない。その代わり国民みんなには自由が保障されている。国民は警察の命令で儲けるよりも、自分で考えて儲けるほうがいいだろう。警察の命令で儲けたら、警察に儲けの大半が取られる。国民の儲けが少なくなる。だから、警察は国民に余計な命令を出さないほうがいいのである。
[19158] 警察は国民に戦争も税金も国家宗教もやらせない。 h25.10.23
国民みんなは国の支配者である。国民みんなが法律を作る。
警察は国民みんなが作った法律をまとめて文書にして、国民みんなに法律を教えて法律を守らせて、法律の違反者を取り締[し]まることが仕事である。
警察は国民に仕事をして、仕事と引き換えに国民からお金をもらう。国民は仕事に見合う代金を支払えばいい。
警察が日本にたくさんあったら法律が違っていて面倒くさいので、警察は統合してひとつにすればいいだろう。
警察の仕事はそこまでである。あとは国民が自分でやる。国民が自分で考えて自分が儲[もう]ける。
政府は警察とは違う。政府は植民地政策をする会社である。政府は国民に戦争をさせたり国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりできる。政府は国家宗教で国民にどんな命令でもできる。政府は国民を思い通りにできる。政府は国民を支配している。植民地時代には政府は国民を儲からせる善い団体だが、植民地時代以外の時代には政府は国民を嫌がらせる悪い団体である。今は植民地時代ではない。だから、今の国民みんなは政府が要らないと考えて政府を倒している。
警察は国民みんなが作った決まりを国民に守らせるだけである。警察は自分勝手に法律を作れない。警察は自分勝手に命令を出せない。警察は国民に戦争をさせたり国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたりできない。だから、警察は普通の会社と同じように国民に仕事をして仕事と交換に国民からお金をもらわなければならない。(もっとも、昔は身分制があったから、幕府はみんなにとって上の者だったから幕府はみんなから年貢[ねんぐ]が取れた。今は身分制がないから、警察は国民から年貢も税金も取れない。)
今の国民は政府を倒している。今では警察が建てば、国民みんなは警察と契約して警察に仕事をやってもらうだろう。警察は儲かるだろう。
警察が建つまでの間は、国民みんなの自治[じち]によるしかない。インターネット警察でも建てて、国民みんなが自分自身で法律を守ればいい。
[19159] どうして政府は国民にどんな命令でも出せるのか? h25.10.23
政府は植民地政策をする政治機関である。
政府は国民に何でも命令できることになっている。
それは日本政府のもとになっているヨーロッパ政府がすごく偉かったからである。ヨーロッパ政府が植民地政策で国民みんなを儲からせて、国民みんなが働かずに遊んで暮らせていたので、国民みんなは政府がどんな命令でも出していいことを認めていたのである。かつてのローマ帝国はローマ市民が植民地から奪ったお金で働かずに遊んでばかりいるようになったので滅んだのである。
そのため、日本でも政府が国民に何でも命令できることになっている。今でも、政府に従わねばならないと思っている国民は政府の命令で人殺しでも自殺でも強盗でも変態でも痴漢でも何でもかんでもするのである。
しかし、今は植民地政策ではない。今の政府は国民をちっとも儲からせない。今の政府は役立たずである。だから、今の国民は政府に何でも命令できる特権を認める必要はない。国民は政府に従う必要はない。
今では政府があっても国民が儲かることはない。国民にとっては政府よりも警察がいい。だから、国民は政府を倒して警察を建てればいいのである。
[19160] 政府はどうして偉いのか? h25.10.23
政府は国民みんなを儲[もう]からせてくれるから偉いのである。儲からせてくれなければ偉くない。
政府は植民地政策をする政治機関である。
昔は植民地時代だったので昔の政府は植民地を取って国民みんなを儲からせてくれていたので偉かったのである。だから、昔の政府は国民みんなに自由に命令を出すことができたのである。国民みんなは政府にお礼をする代わりに政府の命令を聞いていたのである。
しかし、今は植民地時代ではないので今の政府は植民地を取れず国民みんなを儲からせてくれないので偉くない。だから、今の政府は国民みんなに自由に命令を出すことができないのである。国民みんなは政府の命令を無視している。
今の国民みんなは政府が用済みだと考えて政府を捨てている。今の国民みんなは政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]している。
[19161] 国民は政府の命令を聞く必要はない。 h25.10.23
戦前の日本は政府の植民地政策で多少は儲[もう]かった。だから、当時の政府は偉かった。当時の国民は政府の命令を何でも聞いた。だから、政府の命令で戦争をやった。
戦後の日本は産業の近代化でそこそこ儲かっていた。それは、国民みんなが自分でやったことなので、政府のおかげではない。だから、国民は政府の命令を聞く必要はない。
戦後の日本は植民地を取っていないので、政府は全然偉くない。国民は政府の命令を聞く必要はない。
今の日本はもはや儲かる政策がない。日本の周[まわ]りの国でも産業が近代化して日本の取り柄[とりえ]がなくなった。
今の国民みんなは自分が生き残るために必死で働かねばならない。今の国民みんなは政府の余計な命令を聞いている暇はない。国民みんなは政府を潰[つぶ]して警察に替えねばならない。
[19162] 植民地時代には『仕事とお金を交換する』原理が成り立たない。 h25.10.23
本来この世では『仕事とお金を交換する』原理がある。すべての会社がこの原理を守らなければならない。政治機関もこの原理を守らなければならない。
この世では『仕事とお金を交換する』原理があるから、仕事と見合ったお金しか得られないから、仕事をやってもあまりお金が儲[もう]からないのである。いくら国民みんなや政治機関が工夫[くふう]しても、普通の方法ではそれほど儲けることはできない。政治機関は国民にお金儲けをさせられない。だから、お金儲けのためには政治機関なんか要らないのである。
ただし、植民地時代には、政府が植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなをすごく儲からせるので、この原理が破られる。政府は国民みんなに何でも命令できる。政府は国民みんなに命令して国民みんなからお金を取ることができる。政府については『仕事とお金を交換する』原理が成り立たない。政府が植民地からお金を強盗するのも、政府が国民から税金を取るのもこの原理を犯している。政府は国民に植民地からお金を奪うことを教えるために国民から税金を取っているのである。政府は国民に「戦争の教育」をするために、国民から税金を強盗したり国家宗教で国民を虐待しているのである。
植民地時代には政府が国民みんなを儲からせてくれるので、国民みんなは政府が税金を取ることぐらい大目に見ている。
しかし、植民地時代以外の時代には政府は国民を儲からせる政策がなく政府は国民みんなを儲からせてくれないので、国民みんなは政府が税金を取ることを許さない。
そのため、今の国民みんなは政府の税金の命令を聞かなくなって、政府に税金を払わなくなっている。今では政府が潰[つぶ]れて警察に替わっている。国民みんなが国の支配者である。国民みんなが国を決める。国民みんなが合理的に考えて行動するから世の中がうまく行く。だから、今の国民は政府に税金を払ってはいけない。
[19163] 政府の権力の源[みなもと]は植民地である。☆☆ h25.10.23
政府は植民地政策をする政治機関である。
政府の権力(つまり命令力)の源は植民地にある。国家宗教団体にも国会にもない。馬鹿は「国家宗教団体や国会で政府に権力がある」と思っているが、それは例外である。普通の国民は『植民地で政府に権力がある』と思っている。
昔の政府は植民地を取って植民地から財産を奪って国民みんなを儲[もう]からせてくれたから政府に権力(命令力)があった。国民みんなは喜んで政府の命令に従った。
しかし、今の政府は植民地を取らず植民地から財産を奪わず国民みんなを儲からせてくれないから政府には権力がない。だから、国民みんなはもはや政府の命令を聞く必要はない。
おとぎ話の『裸の王様』では、王様が政府で、二人の仕立て屋が国家宗教団体と国会である。本当は、政府は植民地のために権力があるのであって、国家宗教団体と国会はどうでもいいのである。最後に黒人が現れて「王様は裸だ」と言ったのは、黒人が植民地の喩[たと]えだから、『今の政府は植民地がないから本当は政府には権力がない』ことを言っているのである。
今の日本はまさにその状況である。今の政府には権力はない。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいいのである。政府はすぐに潰[つぶ]れるだろう。
[19164] どうして昔は植民地が取れたのか? h25.10.23
昔は国の間で戦争をして戦争に勝った国が負けた国を好き放題にすることができた。
勝った国の軍隊が負けた国に駐屯[ちゅうとん]して負けた国を占領した。
勝った国の軍隊は負けた国の人に比べると人数が少ない。だから、実力では負けた国の人のほうが勝った国の軍隊よりも強いはずである。だから、勝った国が負けた国を占領できないはずである。
それなのに、勝った国が負けた国を占領できたのは、昔は身分制があったからである。昔は身分制があったのですべての国には皇帝がいた。勝った国は皇帝を殺して皇帝の代わりになったので負けた国を支配できたのである。汚い手ではヨーロッパ人の右に出る者はいない。
しかし、近代の終わりごろになると世界中に『人間がみな平等である』という思想が広まった。そのために戦争に勝った国がいくら皇帝の代わりになっても負けた国を支配できなくなった。たとえ戦争に勝っても、勝った国の軍隊が負けた国の人々を実力で抑えておかねばならなくなって、もはや植民地は取れなくなったのである。
そのために、近代の終わりになると世界中で植民地が独立するようになった。ヨーロッパが植民地を取れなくなってきた。そのために、ヨーロッパ政府は自分の終わりも近いと思って、世界中の政府といっしょになって華々[はなばな]しく世界大戦をやったのである。世界中の政府が自分の国の国民を使って戦争ゲームをやったのである。人間同士を戦わせてそれを観戦して悦[えつ]に浸[ひた]ったのである。
予想通り世界大戦が終わるとすぐに世界中の植民地が次々[つぎつぎ]に独立した。植民地時代が終わった。
今では世界中の政府が権力がなくなって、国民が政府の命令を聞かなくなって、政府が潰[つぶ]れている。今後は政府のない世界になる。国民に命令を出す鬱陶[うっとう]しい連中がいない世の中になる。
[19165] 政府は植民地バカである。 h25.10.23
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は昔も今も植民地政策しかやらない。政府は国民を戦争に行かせて国民から税金を取って国民に国家宗教をやらせることしかできない。
たとえ国民みんなを儲[もう]からせる善い政策があっても、政府は植民地政策しかやらないから、政府は善い政策をやらないのである。
植民地時代には政府は国民を儲からせるが、植民地時代以外の時代には政府は国民を儲からせない。それどころか、政府は国家宗教で国民を貧乏にするのである。政府は植民地政策以外には乗り気でないので、せっかく儲かる政策があってもそれを踏み潰[つぶ]して台無しにしてニヤリとしているのである。植民地時代以外の時代には政府はどくれて(不機嫌になって)まじめに政治をやらないのである。
植民地時代以外には政府は国民の役には立たない。政府はそういうつもりで政治をやっている。政府は国民の役に立たないことを自分の誇[ほこ]りに思っているのである。政府は植民地政策をやる政治機関だから、他[ほか]のことでは絶対に役に立とうとしないのである。政府は植民地政策以外の仕事は軽蔑[けいべつ]してやろうとしないのである。政府は植民地政策をやるときだけ一生懸命にやって、それ以外のときは何にもしないのである。政府は根っからの植民地屋なのである。
今は植民地時代ではない。今の時代には政府は役に立たない。日本はあまり裕福な国ではないから、このままでは政府に日本が潰される。だから、国民みんなは早く政治機関を入れ替えたほうがいい。
そもそも『国民みんなは国の最高権力者である。』国民みんなこそが本当のおとなしいふりをしたネコである。今こそ国民みんなの力を見せて政府をケチョンケチョンにしてやらねばならない。
[19166] 今の国民みんなは政府を虐[いじ]めている。 h25.10.23
政府は見かけは民主主義の政治機関だが、中身は植民地政策をやる政治機関である。政府はテレビや新聞で民主主義の政治の芝居をやっているだけで、実際には植民地政策をやっている。
政府は植民地時代以外には役に立たない。
国民みんなは国の最高機関だし、今は植民地時代ではないから、国民はさっさと政府を除[の]ければいい。
それなのに、今の国民みんなが政府を倒さないから、政府はいつまでも残って植民地政策をやっている。政府は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
政府もこれ以上自分が悪いことをしたくない。しかし、政府には自分で自分を滅ぼす機能は付いていない。
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は植民地政策をやることが仕事である。政府は自分の気分で仕事をやめるわけにはいかない。政府は自分が滅んでなくなるまでずっと植民地政策をやりつづけなければならない。今の国民が政府を倒さないから、政府は自分がやりたくもないのに植民地政策をやらねばならなくなっている。
今の国民みんなが悪い。今の国民みんなは政府を虐めている。国民みんなは早く政府を倒して政府を楽にしてやらねばならない。
[19167] 今の国民みんなは自分で自分を虐[いじ]めている。 h25.10.24
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は国民に戦争や税金や国家宗教などをやらせる。
植民地時代以外の時代には、政府は国民みんなにとって役に立たない。政府は有害無益である。
国民みんなは国の最高機関である。今は植民地時代ではない。
だから、今の国民みんなは政府を倒せばいい。
それなのに、今の国民みんなは政府に何もしないから、政府は国民を不幸にし続けるのである。政府は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で虐待するのである。
今の国民みんなは自分で自分を虐めている。今の国民みんなは政府に頼んで自分を虐めてもらっているのである。
国民みんなは勇気を出して政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。国民みんなは早く政府を倒して地獄から抜け出さねばならない。
[19168] 国民が政府を倒すか倒さないかは国民の自由である。 h25.10.24
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は今でも植民地政策をやっている。政府は国民に戦争や税金や国家宗教をやらせている。
今は植民地時代ではないから、政府は国民の役に立たない。今の政府は国民から税金を取って、国民を国家宗教で幸福をなくして不幸にして虐[いじ]めるだけである。
国民みんなは国の最高機関である。国のことはすべて国民みんなの自由である。政府を倒すか倒さないかは国民みんなの自由である。
国民が政府を倒せば国民は政府に不幸にされることから開放されて幸福になれる。反対に、国民が政府を倒さなければ国民は政府に不幸にされつづける。
国民は自分が幸福になる道を選ぶべきである。だから、国民は政府を倒さなければならない。国民は政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。
今の国民は自分の身分がわかっていない。国民は国の最高権力者である。国民が政府を支配している。だから、国民は政府を動物扱いして政府をオモチャにして政府を好き放題にすればいいのである。
政治機関は国民が従うものではなく、国民が仕事をさせるものである。政府は植民地政策をやる政治機関である。警察は国民に国民みんなが決めた法律を守らせる政治機関である。税金は国民が政府に植民地政策をやらせるためのお金である。今は植民地時代ではないから、国民は政府に税金をやらず植民地政策をやらさなければいい。今の国民は警察にお金をやって国民みんなが決めた法律を守らせればいい。警察を利用したい者が警察にお金を払えばよく、警察を利用したくない者は警察にお金を払わなければいい。警察は自分で国民を幸せにするサービスを考え出して利用者を増やして儲[もう]ければいい。警察はインターネット警察に負けないようにしないといけない。インターネット警察は直接民主制ができるから国民が自分で法律を作れるし、只[ただ]だから強敵である。
[19169] 植民地時代でない時代には政府は仕事をやれない。 h25.10.24
政府は植民地政策をする政治機関である。
植民地時代には、国民みんなは政府を設ければいい。
しかし、植民地時代でない時代には、国民は政府を設けないほうがいい。政府は植民地が取れなくて、税金や国家宗教ばかり一生懸命やるからである。政府は国民からお金を取り立てることや国家宗教の神の情報を入れた嫌がらせを熱心にやるだけである。
植民地時代でない時代に、政府に役に立てと言っても無理である。魚に空を飛べと言うようなものである。政府に苦手[にがて]なことをやれと言うほうが無理である。政府は平和な時代向けの政治機関ではないのである。
だから、国民みんなはさっさと政治機関を入れ替えたほうがいい。これまでも植民地時代でない時代には国民みんなは政府を倒して警察(幕府)を政治機関にしてきた。だから、今では国民みんなは警察を設ければいい。国民みんなは政府を潰[つぶ]して警察を建てねばならない。
警察は国民みんなで決めた決まりを法律にして国民みんなに守らせる。だから、国民みんなで善い政策を思いついたら法律にして警察にやってもらえばいいのである。そうすれば日本は国民みんなにとって幸福な善い国になる。警察も国民みんなに人気が出れば儲[もう]かるだろう。
[19170] どうして政府は私を国家宗教の神にしたか? h25.10.24
私はいちおう国家宗教の神である。世界中の政府が私の情報を使って国民みんなに命令を出している。
私は昭和39年(1964年)生まれである。ちょうど植民地時代が終わった頃である。
政府は植民地時代が終わって植民地を取れなくなったので、そのぶん国家宗教を一生懸命にやるために神武天皇の他[ほか]に私を新しい神にして2人分の国家宗教をやるようになったのである。特に私が神でなくてもその頃に生まれた人なら誰でもよかったのである。
そのために、政府は神武天皇と私の情報を使って国民に命令を出して国民に対してこれまでの倍の嫌がらせをするようになったのである。国家宗教はそもそも国民に「戦争の教育」をするためにあるので、国民が戦争をやるためには精神をたるませないために娯楽があってはいけないので、政府は国家宗教の神の情報を使った命令を出して国民に楽しいことをやらせず国民に嫌なことをやらせるだけなのである。
これでは国民がたまったものではない。
だから、国民は政府を倒せばいい。
政府はそもそも平和な時代向きの政治機関ではない。平和な時代に政府があっても国民の役に立つことがない。政府は国民の嫌がらせをするだけである。政府がいくら国民に「戦争の教育」をしても、今は戦争の時代ではないから国民のためにはならない。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を自分の好きなように作ればいい。国民みんなが自分にとって幸福な国にすればいい。国を支配しているのは国民みんなであって政治機関ではない。国民みんなが自分を幸福にする政治機関を設ければいい。今の平和な時代には政府よりも警察が適している。だから、国民みんなで政府を倒して警察を建てればいいのである。
『平和な時代には政府を倒して警察にする』ことが昔の国民が考えた善い政策である。国民が幸福に暮らすためにやるべきことである。お金儲[もう]けよりももっと大事なことである。だから、今の国民は昔の国民の知恵を活かして自分たちが幸福に暮らすために政府を倒して警察を建てねばならない。
[19171] 政治機関は国民が選ぶものである。 h25.10.24
政治機関は国民にとって幸福な国を作るためにある。
だから、国民が適切な政治機関を選ばねばならない。
植民地時代には「植民地政策」をやる政府がいい。
植民地時代でない時代には『普通の政策』をやる警察がいい。
今の政府は国民を虐[いじ]めて不幸にするだけだが、本来は政府は国民を幸福にする政治機関なのである。植民地時代には政府は国民を儲[もう]からせて幸福にしていた。今は植民地時代ではないから、政府が植民地が取れないために国民を嫌がらせるだけになってしまっているのである。
そもそも政治機関は国民を幸福にするためにある。今は植民地時代ではないから、日本は植民地政策はやれない。だから、植民地政策をやる政府は向かない。国民は政府を倒して、普通の政策をやる警察を建てねばならない。
政治機関がいくら税金の法律を決めても国民は政治機関に税金を払う義務はない。国民は国の最高権力者だから、国民がその政治機関を支持しないかぎり国民は政治機関にお金を払わなくていい。だから、政治機関も普通の会社と同じである。政治機関が国民を幸福にすれば、国民は政治機関にお金を払って仕事をやってもらう。だから、政治機関は国民を幸福にすればいい。しかし、政治機関は途中で勝手に政策を変えることができない。例えば、政府は植民地時代が終わっても植民地政策をやり続けるだけである。だから、国民が政治機関を入れ替えねばならない。国民が“国民を幸福にする政策”をやる政治機関を選んで政治をさせねばならない。今は特にいい政策がないから警察でいい。だから、国民は政府を倒して警察を建てればいい。警察は国民から税金を取らないし、国民に国家宗教もさせない。だから、警察のほうがいい。
[19172] 植民地政策は国民を幸福にするか? h25.10.24
植民地政策をやると国民みんながお金が儲[もう]かる。植民地政策では植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんながお金が儲かる。
しかし、植民地を取るために政府は国民に「戦争の教育」をする。政府は国民に人のお金を奪ったり人を殺したり人を人とも思わない教育をする。そのうち国民は他人の物を平気で取ったり他人を平気で殺したりするようになる。しかも、政府は「戦争の教育」のために国民の娯楽を奪う。国民が物の楽しみしかなくなって頭や心の楽しみがなくなる。国民が眼で見る喜びだけになって、頭で考える喜びや心で思う喜びがなくなる。人間が動物みたいになる。
植民地政策ではたしかに国民みんなはお金は儲かるが、それと引き換えに頭や心の喜びを失う。眼で見る喜びしかない冷たい人間ばかりになる。人の物を盗ったり人を殺したりする心の汚い人間ばかりになる。
幸い、これまで日本は植民地政策に成功したことがない。だから、日本には頭や心の喜びがある。
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は国民の頭や心の喜びを奪う。
だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。政府の替[か]わりに警察を建てねばならない。
[19173] インドは頭の国である。 h25.10.24
ユーチューブで日本人のインド旅行の動画を見た。
インドでは街中を牛が歩いているし、犬がよくいるし、街中に平気でゴミが散らかっている。
街中にゴミが散らかっているのは、インドが頭の国だからである。頭で見る人にとってはゴミなんかどうでもいいからである。
インドは頭の国だから、数学が得意である。数学者が多い国である。インドでは普段の生活の中で数学が考えられるのである。インドではみんなが数学の世界の中で生きているようなものである。天文学も発達して6世紀にはケプラーの法則を発見していた。インド人は眼で見えることが嫌いだからこれまで科学をやらなかったのである。しかし、最近の科学は高度化してもはや眼で見えなくなっているから、インド人も科学がやれるはずである。
インド人が動物を放置しているのは、インド人が肉を食べないからである。人間が肉を食べると頭の働きが鈍[にぶ]るから、インド人は肉を食べないのである。私もそうしている。インド人は肉を食べないから、動物を肉とみなさないから、動物と人間が平等なのである。
最近の日本人は頭で考えることの大事さを忘れている。日本は江戸時代にはインドを見習って国民みんなが頭で考えることを大事にしていた。今の日本もインドを見習って頭で考えることを大事にしないといけない。
[19174] 国民は『国の原理』を実現すればいい。 h25.10.24
『国民みんなは国の最高権力者である。』ことが国の原理である。だから、国民みんなが自分たちが幸福に暮らせるように国を作ればいい。
人殺しをしてはいけない決まりがあるほうが人殺しをしてはいけない決まりがないよりも国民みんなが幸福に暮らすことができる。人殺しをしてもいい決まりがある国では人殺しをする者が有利に暮らせるからである。それでは国中が強盗殺人犯ばかりになる。それでは国民みんなが幸福に暮らせない。だから、国民みんなが幸福に暮らすためには人殺しをしてはいけないことになるのである。
それと同じように、政府は植民地政策をする政治機関である。一方、警察は普通の政策をする政治機関である。今は植民地時代ではない。今は普通の時代である。
だから、今では国民みんなが政府を政治機関にするよりも警察を政治機関にするほうが国民みんなが幸福に暮らすことができる。だから、国民みんなが政府を倒して警察を政治機関にすればいいのである。
今では『政府を倒して警察を政治機関にする』ことが正しいから、国民はそうすればいいのである。
多数決とは国民みんなで手を上げて決めることではなく、国民みんなを幸福にすることを決めることである。『国の原理』を実現することである。今では政府がなくなったほうが国民みんなが幸福に暮らせるから、政府をなくせばいいのである。だから、国民ひとりからでも政府を倒す活動をすればいいのである。国民個人が政府に税金を払わずに政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。たとえ人柱[ひとばしら]になってもそうすればいいのである。
[19175] 源頼朝[みなもとのよりとも] h25.10.24
鎌倉幕府を開いたのは源頼朝である。
源頼朝がはじめて政府が何かがわかった人である。その他の人は政府の宣伝に踊[おど]らされて「政府を国家宗教団体だ」と思って「政府が国民に善いことをする団体だ」と思っていた。源頼朝だけが『政府の正体は植民地政策をする政治機関だ』と見抜いて『植民地時代以外の時代には、政府は国民から税金を取って、国家宗教で国民を虐[いじ]めるだけだ』と考えて、『国民みんなにとって政府がなくなったほうがいい』と考えて、鎌倉幕府(当時の警察)を建てたのである。
しかし、当時の国民の多くは政府を支持していたので、鎌倉幕府は最後まで安定せずに150年間ぐらいで倒れた。
当時の国民の多くが政府の正体を知らなかったために、幕府が倒れてもとの政府に戻ってしまった。
国民みんなはまず政府が何かを知らねばならない。政府は植民地政策をする政治機関である。政府は植民地政策以外の政策はやらない。政府は植民地時代には植民地を取って国民を儲[もう]からせて幸福にしてくれるが、植民地時代以外の時代には国民から税金を取って国民を国家宗教で虐めているだけである。政府は国民を不幸にするだけである。今は植民地時代ではないから、今の政府は中世の政府と同じように国民を不幸にするだけである。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。源頼朝のように政府を倒して警察を建てればいいのである。
[19176] テレビ番組の変化について h25.10.24
世界大戦後も植民地時代まではテレビやマンガでは外国が悪役だった。
植民地時代が終わってから政府が悪役になった。
それは、植民地時代には国民みんなが植民地政策をやっていたからである。植民地政策は外国を戦争で負かして外国を占領して外国の財産を根こそぎ奪うことなので、外国を悪役だと考えて攻撃すればいいので、テレビやマンガでは外国が悪役だったのである。
反対に、植民地時代が終わってからは国民みんなが植民地政策をやらなくなった。政府は植民地時代以外には国民から税金を取って遊びまわって、国民を国家宗教で虐[いじ]めるので悪役である。だから、テレビやマンガでは政府が悪役なのである。
国民みんなは国の最高権力者である。国は国民みんなのためにある。国民みんなが自分たちが幸福になるように国を作ればいい。今の政府は国民みんなを不幸にするだけである。だから、今の国民みんなが政府を倒せばいいのである。
[19177] 国民は国民みんなが幸福になることをやればいい。 h25.10.24
国民みんなは国の最高権力者である。だから、国のことは国民みんなで決めればいい。
国民みんなで決めるとは、国民みんなが幸福になることを決めることである。
政府は植民地政策をする政治機関である。警察は普通の政策(貿易や外交など)をする政治機関である。
時代には植民地時代と植民地時代でない時代の2つしかない。
だから、植民地時代には植民地政策をする政府が国民みんなを幸福にするから、国民みんなは政府を政治機関にすればいい。
植民地時代以外の普通の時代には普通の政策をする警察が国民みんなを幸福にするから、国民みんなは警察を政治機関にすればいい。
今は普通の時代だから、国民みんなが警察を政治機関に決めている。今では国民みんなが政府を倒して警察を建てている。だから、国民は国民みんなに従って、政府を倒して警察を建てればいいのである。国民は政府に税金を払わなければいい。政府が文句を言っても、政府よりも国民みんなのほうが偉いから政府を取り合わなければいい。国民は政府を倒して万々歳[ばんばんざい]だ。たとえ万一[まんいち]政府に捕まって罰せられても、自分は正しいことをしたと思って満足すればいい。
[19178] 善いことは早くやらねばならない。 h25.10.24
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが自分たちを幸福にする国を作る。
国民みんなは自分を幸福にする政治機関を建てる。
植民地時代には、国民みんなは植民地政策をするので植民地政策を実行する政府を建てた。
植民地時代でない時代には、国民みんなは植民地政策をやらないので政府が要らないので政府を潰[つぶ]す。国民みんなは普通の政策をやるので普通の政策を実行する警察を建てる。
今の国民が物わかりが悪くてトロトロしているのでいまだに政府が残っていて警察が建っていない。『善は急げ。』善いことは早くやるほどいい。だから、今の国民はさっさと政府を倒して警察を建てねばならない。
[19179] 警察は税金を取れるか? h25.10.24
今は普通の時代だから、普通の政策をやる警察がいい。
警察は国民みんなを幸福にするから、国民みんなは警察に政治を任[まか]せればいい。
国民みんなが国の最高権力者だから、国民みんなが警察を支配しているから、警察は国民から強制的にお金を取ることはできない。しかし、国民が警察に政治を任せることを認めれば、その国民から前金[まえきん]でいくらかもらってテキトウに仕事をすることはできる。きちんと仕事とお金をその都度[つど]交換しなくても、前金で一括してだいたいお金をもらってそのお金を使って仕事をすることができる。
だから、警察が国民をそこそこ幸福に暮らさせていれば、国民は警察に満足して警察に政治をさせて警察にお金を払うだろう。
それでは税金と変わらない。お金の取り方は政府の税金と同じだ。しかし、政府と警察ではやることが違う。政府と警察では仕事の質が違う。政府は植民地政策をやるだけだから、植民地時代でない時代には民主主義や国家宗教の芝居をやって、実際には国民を国家宗教で嫌がらせる。政府はテレビや新聞の上でだけ善い人で、じつは悪い人である。だから、今でも多くの国民が政府に騙[だま]されているのである。一方、警察は民主主義や国家宗教の芝居をやらず、多少なりとも国民を幸福にすることをやる。警察はテレビや新聞の上ではあまり宣伝をやらず、もっぱら黙って仕事をする。
だから、警察も政府と同じように税金を取れる。ただし、それは警察が国民みんなを幸福にするかぎりであって、政府みたいに国民を不幸にするようになれば、国民みんなはその警察ではいけないと思ってその警察を潰[つぶ]して別の警察を建てるだろう。
警察が国民から税金を取るだけで国民の役に立たなければ、国民みんなはインターネット警察を建ててインターネット警察に仕事をしてもらうだろう。
とりあえず、今の国民は政府に税金を払わず政府を潰せばいい。その後で警察が出来たら、警察に税金を払ってしばらく様子[ようす]を見ればいい。だめならまた税金を払うのをやめて潰して、よければそのまま続ければいい。
国民みんなは政治機関よりも上である。だから、国民みんなが政治機関に政治をやらせることを認めた場合だけ、国民みんなが政治機関に税金を払えばいい。だから、今の政府の「納税の義務」の法律は嘘[うそ]である。政府のでっち上げた法律である。政府は嘘つきだから、法律に納税の義務を定めているが、警察は嘘をついてはいけないから法律には納税の義務を定めてはいけない。国民が警察に税金を払うか払わないかは自由にしないといけない。国民の政治機関に対するイメージが狂うから、絶対に「納税の義務」などという嘘の法律を定めてはいけない。政府は国民に「戦争の教育」をするために国民を嘘で騙[だま]すのである。植民地を取るためには植民地の人間を嘘で騙すことが大事だからである。警察は植民地政策をやらないから、国民に嘘をついてはいけない。
[19180] どうして昔は身分制があったのか? h25.10.24
昔は身分制があった。何から何まですべてのことに身分制があった。男が女よりも身分が高かった。大人が子供よりも身分が高かった。貴族が平民よりも身分が高かった。家族の中にまで身分制があった。だから、幕府が平民よりも身分が高くても当然である。
身分が高い者は低い者に何でも命令できた。命令に従わなければ殺せた。だから、幕府は庶民に年貢[ねんぐ]を払う命令を出して年貢を取っていたのである。
そもそも昔に身分制があったのは、昔は法律がなかったからである。たとえ法律があってもみんなが法律を知らなかったからである。だから、法律の代わりに身分制を定めて、みんなに身分制を守らせることによってみんなをおとなしくさせて国の治安を保っていたのである。
しかし、今は法律がある。みんなが多かれ少なかれ法律を知っている。みんなが法律を守って平和に暮らしている。だから、今では身分制が要らない。だから、今ではみんなが身分制を廃止して身分制のない社会にしているのである。
身分制をなくすためにはみんなが法律を勉強すればいい。法律は人間が社会の中で暮らすための免許である。人間が車の運転をするために車の免許を取らねばならないように、人間が社会の中で暮らすためには法律の勉強をしないといけない。みんなが法律を守って社会の中で事故が起こらないように安全に暮らさねばならない。
[19181] 今の国民みんなは政府を政治機関にしていない。 h25.10.24
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが自分たちを幸福にする国を作ればいい。
国民みんなは国の最高権力者だから、国民は国民みんなに従わねばならない。
植民地時代には国民みんなが政府を政治機関にすれば幸福になれるから、国民みんなは政府を政治機関にする。だから、国民は国民みんなに従って、政府を政治機関にする。国民は政府に税金を払って政府に政治をやってもらう。
植民地時代でない時代には国民みんなが政府を政治機関にすれば不幸になるから、国民みんなは政府を政治機関にしない。だから、国民は国民みんなに従って政府を政治機関にしない。国民は政府に税金を払わず政府に政治をやってもらわない。国民みんなが警察を政治機関にすれば幸福になれるから、国民みんなは警察を政治機関にする。だから、国民は国民みんなに従って、警察を政治機関にする。国民は警察に税金を払って警察に政治をやってもらう。
今は植民地時代ではないから、国民は政府に税金を払ってはいけない。警察に税金を払わなければならない。警察ができるまでの間は国民みんなが自治[じち]しなければならない。国民みんなが自治に慣れたら警察が要らなくなるから、警察が国民から税金を取って儲[もう]けたければ早めに建ったほうがいい。
[19182] 今の国民はまちがった政治機関を選んでいる。 h25.10.24
植民地時代が終わるやいなやテレビやマンガの上では政府が悪役にされていた。『ウルトラマン』や『仮面ライダー』では政府が悪者にされていた。
だから、すでにその頃から『植民地時代でない時代には、国民みんなが政府を政治機関にすると不幸になるから、国民みんなは政府を政治機関にしなければいい』ことがわかっている者がいた。
しかし、その者は『植民地時代でない時代には国民みんなは政府を政治機関にしなければいい』というタイトルの本を出して売らなかった。そんな本を出せば当時の人にそこそこ売れて儲[もう]かったかもしれないのに売らなかった。
そのために、今でも政府がのうのうとしてふんぞり返っている。いまだに多くの国民が政府を政治機関にして政府に税金を払って政府に政治をやらせている。多くの国民はテレビや新聞を見て「政府が民主主義の政治機関だから、国民みんなが政府を政治機関にすれば自分たちが幸福になれる」と信じて、政府に政治をやらせて税金を払っている。
国民の大勢は馬鹿である。頭のいい国民は少ししかいない。馬鹿は自分では考えられない。だから、頭のいい人が馬鹿にわかりやすく説明してやらねばならない。そうすれば、いくら馬鹿でも真実を理解して、自分のまちがいを改めて、正しい行動をするようになる。すぐに政府が潰[つぶ]れて、警察が建つ。
当時の頭のいい人がもうちょっとがんばってくれればよかった。そうすれば日本はもっと早く善い国になれた。
政府は植民地政策をする政治機関である。政府は植民地政策以外には何にもやらない。政府は植民地時代が終わっても植民地政策をやっている。政府は民主主義や国家宗教の芝居をやって、国家宗教で国民を虐[いじ]めている。植民地時代には国民みんなが政府を政治機関にすれば幸福になれるが、植民地時代でない時代には国民みんなが政府を政治機関にすれば不幸になる。今は植民地時代ではない。だから、今の国民みんなは自分を幸福にするために政府を政治機関にしなければいい。今の国民みんなは政府を政治機関にせず、政府に税金を払わず政府に政治をやらさなければいい。
国民が幸福に暮らすためには時代に合った適切な政治機関を選ばなければならない。そうせずには国民は幸福に暮らせない。今の国民は自分がやるべきことをやっていない。だから、今の国民は不幸になっている。今の国民は自分が幸福になるために今の時代に合った政治機関を選ばねばならない。今の国民は政府を倒して警察を建てねばならない。
[19183] 国民は政治機関に税金をやって政治をさせればいい。☆ h25.10.25
国民みんなは国の支配者である。だから、国民みんなが自分の好きな政治機関を選べばいい。国民みんなが自分を幸福にする政治機関を選んで、政治機関に税金をやって政治をさせればいい。
植民地時代と植民地時代でない時代で場合分けしないといけない。
植民地時代には国民みんなを幸福にするのは政府だから、国民みんなが政府に税金をやって政治をやらせばいい。警察は植民地政策がやれないから警察は捨てればいい。
植民地時代でない時代には国民みんなを幸福にするのは警察だから、国民みんなが警察に税金をやって政治をやらせればいい。政府は国民みんなを虐[いじ]めて不幸にするだけだから、政府は捨てればいい。
今は植民地時代でない時代だから、国民みんなを幸福にするのは政府よりも警察だから、国民みんなは政府に税金をやらず政府を倒して、警察に税金をやって警察に政治をやらせばいい。今はまだいい警察が出来ていないから、国民みんなは政治機関にお金をやらず自治でやればいい。
政治機関は国民に命令を売る会社である。税金は命令の代金である。今の政府が国民の役にあまりにも立っていないから『税金が政治機関の仕事代だ』ととうてい思えないが、そもそもは税金は国民が政治機関に支払う仕事代なのである。国民みんなはまず適切な政治機関を選んでから、命令を買うようにしないといけない。国民みんなは国民みんなを幸福にする命令を出す政治機関を選んでから、命令を買わないといけない。たとえ国民にとって自分には政治機関の命令が出ていなくても、国家的には(つまり国民みんなには)政治機関の命令が出ているから、国民みんなが政治機関の命令で幸福になっていれば国民は国民みんなのために政治機関にお金を払えばいいのである。今の政府は国民みんなを不幸にする命令を売っているから、国民みんなは政府にお金をやって命令を買ってはいけない。国民みんなを幸福にする命令を売る警察が出来てから、警察にお金を払って命令を買えばいい。今の政府は国民みんなに嫌な命令を押し売りしているが、今では押し売りは禁止されているから、国民は政府の命令を買うのを断って政府にお金を払わなければいい。
[19184] 三無[さんむ]の追放 h25.10.25
私が中学1年生の頃高知市旭[あさひ]にあった学習塾『みその学舎[がくしゃ]』に通っていたが、最後の授業のとき突然見知らぬおっさん(塾長の友達と言っていた)が教壇に立って話をした。「ムリ・ムダ・ムラの三無の追放」と言っていた。要するに、勉強のコツを教えに来たのである。
現代社会における三無とは政府と宗教団体と暴力団である。しかし、これらの団体は国民にとって必ずしも無駄[むだ]ではない。
暴力団とは暴力を売る会社である。暴力団は客に頼まれて客からお金をもらって特定の相手に対して暴力をふる。暴力団は暴力団に仕事を頼む人にとってみれば便利な大切な会社である。だから、無駄とは言えない。
宗教団体は神や霊の芝居をする団体である。神や霊がいると信じている人にとっては面白い芝居をする団体である。神や霊がいると信じている人にとってはあたかも本当に神や霊がいるかのような芝居をしてくれるので心の満足が得られるありがたい団体である。だから、無駄とは言えない。
政府は植民地政策をする政治機関である。植民地時代には、政府は植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなに財産を山分けして国民みんなを儲[もう]からせてくれるありがたい団体である。しかし、植民地時代以外の時代には、政府は植民地を取らず国民みんなを儲からせず、国民みんなを国家宗教で虐[いじ]めて嫌な思いをさせる迷惑な団体である。だから、たしかに政府は無駄である。今の政府の命令は国民みんながお金を出して買う価値はない。今の国民みんなは政府にお金を払って政府の命令を聞く必要はない。植民地政策で美味[おい]しいのは植民地から盗った財産だけである。他[ほか]のことは美味しくない。今の政府は国民に不味[まず]いことばかりやって嫌がらせている。今の政府は国民みんなを幸福にせずに不幸にするだけだ。だから、国民みんなは政府を捨てればいいのである。国民みんなは政府に税金をやらず政府に政治をやらせなければいいのである。
暴力団と宗教団体と政府は一見[いっけん]似ているが、じつは原理がまったく異なる別の団体である。みんなはこれらを混同していっしょにしてはいけない。
[19185] 国民は国民みんなが幸福になるようにすればいい。 h25.10.25
政府は植民地政策をやる政治機関である。政府は植民地時代であろうがなかろうがとにかく植民地政策をやる。政府は国民みんなを幸福にする善い政策があってもやろうとせず、国民みんなが自分たちで善い政策をやっていたら国民みんなに命令して禁止して国民みんなを幸福にさせないようにする。政府は自分が植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなに財産を山分けして国民みんなを幸福にする以外は、国民が幸福であることをいっさい許さないのである。
政府は植民地時代には植民地を取って植民地の財産を奪って国民みんなを儲[もう]からせるが、植民地時代以外の時代には植民地を盗らず国民みんなを儲からせず、国民みんなを国家宗教で虐[いじ]めるだけである。
今は植民地時代ではない。今の政府は国民みんなを不幸にするだけである。国民みんなにとっては政府は要らない。だから、国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいい。
『国民みんなが国の最高権力者である』ことが国の原理である。国は国民みんなのためにある。国民みんなが自分たちが幸福に暮らせる国にすればいい。つまり、国民は国民みんなが幸福な国を作ればいい。
国民は国民みんなにとって幸福な国を実現するために、政府を倒せばいい。国民は政府に税金をやらず政府に政治をさせなければいい。
国は国民みんなのためにあるのであって、政府のためにあるのではない。だから、国民は国民みんなを幸福にするために政府に税金をやらないようにして政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。たとえ政府が嫌がっても国民みんなが大喜びだから、そうすればいいのである。つまり、今の国民はお国(つまり国民みんな)のために政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[19186] 玉手箱 h25.10.25
浦島太郎が竜宮城でもらった玉手箱の中身は空[から]だった。
浦島太郎とは政府のことである。玉手箱とは国家宗教のことである。
だから、玉手箱が空だったとは、政府の国家宗教の中身がないこと、つまり『政府は国家宗教で国民を幸福にすることは何にもやっていなかった』と言うことである。
そもそも政府は植民地政策をする政治機関である。国会も国家宗教もただの飾りである。だから、政府は民主主義や国家宗教では何もやらないのである。それどころか、実際には政府は民主主義や国家宗教で国民の嫌がらせをやっているのである。つまり、本当は玉手箱の中身は空ではなく、ムカデや毛虫など国民の嫌なものがたくさん入っていたのである。
そもそも政府は植民地政策をする政治機関である。昔も今もそうである。植民地時代が終わったら、政府はもはや国民の嫌がらせしかすることがないのである。政府は植民地政策をする政治機関だから、国民に「戦争の教育」をするために、国民の娯楽をなくして国民を虐待して、国民の幸福をなくして国民を不幸にするのである。
国民みんなは政府が昔植民地を取って国民みんなを儲[もう]からせてくれたことを思い出して「政府が国民みんなを幸福にする団体だ」と思って、政府にせっせと税金を払っていたのである。
しかし、実際には、政府は国民からもらった税金で国民を幸福にすることは何もせずに遊んで暮らして、おまけに国民みんなの嫌がらせまでやっていたのである。国民みんなは政府の“嫌がらせ政策”のために税金を支払っていたにすぎないのである。
植民地時代以外には政府は国民みんなの役には立たない。だから、植民地時代がすんだら国民みんなはさっさと政府を倒せばいいのである。
[19187] 今の国民は政府を誤解している。☆ h25.10.25
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなは国を自分の好きなようにしてもいい。国民みんなは自分を幸福にする国にすればいい。
今の国民みんなは『政治機関が国民みんなの役に立たなければ政治機関にお金をやらず政治をさせなくてもいい』ことを知っている。『政治機関が国民みんなの役に立つ場合にだけ政治機関にお金をやって政治をさせればいい』と思っている。
今の国民は「今の政府が国民みんなを幸福にしてくれている」と思っているから、今でも政府にお金をやって政治をやらせているのである。
しかし、本当は、『政府は国民みんなを不幸にしている』のである。政府は植民地政策をする政治機関であり、今は植民地時代ではないから政府は植民地を取れないから、政府は国民の役に立たない。今の政府は「戦争の教育」のために国民の娯楽をなくして国民を虐待して、国民の幸福をなくして国民を不幸にしているだけである。いわば、政府は植民地政策の学校なのである。だから、今の国民みんなは今の政府が役立たずだと思って、政府にお金をやって政治をやらさなくていい。国民みんなは政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
国民みんなは国の最高権力者であり、今では政府は国民みんなを不幸にするだけだから、今の国民みんなにとって政府は要らないから、今の国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいいのである。それなのに、今の国民は政府にお金をやって余計な植民地政策をやらせている。今の国民はやってはいけないことをやっているのである。今の国民はさっそく自分のまちがいを直して政府にお金をやるのをやめねばならない。
[19188] 政治機関は同じことしかやれない。 h25.10.25
江戸幕府は植民地政策がやれない。幕府はもともと植民地政策をやる機能が付いていないからである。そのため、近代になって植民地政策をやらねばならなくなったとき、幕府は植民地政策ができなくて滅んだ。国民みんなが幕府にお金をくれなくなって幕府が潰[つぶ]れた。
その反対に、政府は植民地政策をやめることができない。そのため、植民地時代が終わった今でも、政府は植民地政策をやり続けている。もっとも、政府は植民地を取ることはできないから、国民みんなに「戦争の教育」だけをやっている。政府は国民に「戦争の教育」をするために、国民の娯楽をなくして国民を虐待して、国民の幸福をなくして国民を不幸にしている。
今でも政府はしつこく植民地政策をやり続けているのである。「戦争の教育」をするために国民の幸福をなくして国民を不幸にしているのである。国民みんなにとっては迷惑な話である。
警察は「戦争の教育」をしない。警察は国民の娯楽をなくして国民を虐待して、国民の幸福をなくして国民を不幸にすることなんかしない。警察は国民が自由に娯楽を楽しめるようにし国民を虐待したりせず、国民を幸福にして不幸をなくす。
平和な時代には国民みんなにとっては政府よりも警察がいい。国民みんなは自分の好きな政治機関にお金をやって政治をさせればいい。だから、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府を潰して、警察にお金をやって警察に政治をさせればいいのである。といっても、今はまだ警察が出来ていないから、国民みんなは警察にお金を払わず、自分で政治やればいいのである。
植民地時代になっても幕府が植民地政策をやることができなかったために、国民みんなは幕府にお金をやらなくなって幕府を潰した。
それなら、反対に、植民地時代でない時代になっても政府が植民地政策をやめることができないために、国民みんなは政府にお金をやらなくなって政府を潰さなければならない。
政治機関は同じことしかやれない。政治機関はこれまでやらなかったことをやったり、これまでやっていたことをやめたりすることができない。政治機関は融通が利かない。政治機関にやらなかったことをやらせたりやっていることをやめさせるためには政治機関を潰して新たに別の政治機関を建てるしかない。税金は政治機関の活動を調節するスイッチである。国民が政治機関に税金をやったりやらなかったりして政治機関を建てたり潰したりしないといけないのである。
[19189] 政治機関は国民みんなの指揮者である。 h25.10.25
国民みんなが植民地政策をやろうと思っても個人がテンデンバラバラにやったのではうまく行かない。
国民みんなを指揮する者がいてはじめて成功する。
それが政府である。
だから、政治機関は国民みんなにとって必要である。
政府は国民みんなに植民地政策をやらせる政治機関である。
政府は植民地時代が終わった今でも国民みんなに植民地政策をやらせているのである。政府は植民地を取らず国民みんなを儲[もう]けさせず、「戦争の教育」のために国家宗教で国民の文化を規制して娯楽を減らしたり、事件を起こして国民を殺して虐待したりしているのである。
今の政府は国民みんなを幸福にせずに不幸にするだけだから、国民みんなにとっては政府は要らないのである。
だから、国民みんなは政府に税金を払って政府に政治(国民みんなの指揮)をさせなければいいのである。国民みんなは政府に税金をやらず、政府の命令を聞かなければいいのである。
今の国民みんなは植民地政策をやっていないから、国民みんなに植民地政策をさせる政府は要らない。だから、国民みんなで早く政府を片付ければいいのである。
今は国民みんなが一丸[いちがん]となって取り組まねばならない国民みんなが儲かる善[い]い政策がない。国民個人がバラバラでやればいいことばかりである。そういう場合には国民みんなを指揮する政治機関は要らないのである。民間会社があればいいだけである。
今は国民みんなが国民みんなで決めた法律を守って暮らすことが善い政策である。今の国家政策は法律を守ることだけである。もっとも、いくら国民みんなが法律を守っても国民みんなが儲かりはしない。国民みんなが“法律を守る政策”をやろうと思っても個人がテンデンバラバラにやったのではうまく行かない。だから、国民みんなを指揮してまとめる警察が要るのである。(もっとも、インターネット警察でうまく行けば、わざわざ警察は要らない。)
今の国民は警察を建てて警察にお金を払って警察に法律政策をやってもらえばいいのである。
そもそも植民地政策は国民みんなでやらなくてもいい。植民地政策をやるのに国民全員も要らない。民間会社がやればいい。民間会社が私設軍隊を作って植民地を取って植民地の財産を奪って独[ひと]り占めすればいい。そのほうが、植民地会社が利益を独り占めできるのでやる気が出るだろう。
一方、法律を守る政策は国民みんながやらねばならない。だから、警察は要る。政府は要らなかったが、警察は要る。
ヨーロッパ政府はもとは植民地会社だったのであり、お金が儲かりすぎて国民みんなにお金をやって命令するようになったのではないだろうか?だから、植民地会社が国家宗教で国民みんなに命令できたのだろう。つまり、政府は民間の植民地会社であり、植民地から奪った財産で国民みんなにお金をやって好き勝手な命令をしていただけなのである。
日本では植民地が十分に取れず植民地会社があまり儲からなかったので、植民地会社が国民みんなに命令を出すほどのお金はない。だから、日本では国民みんなは植民地会社の命令を聞かなくていいのである。
とにかく、今は植民地時代ではないので植民地政策がやれないので植民地政策をやる政府は要らない。たとえ植民地政策がやれても民間会社がやればいい。今の国家政策は国民みんなに法律を守らせることだけである。だから、今は警察があれば十分である。だから、国民みんなで政府を倒して警察にすればいい。国民みんなで政府にお金をやらずに政府を潰して、警察にお金をやって政治(国民みんなの指揮)をさせればいい。
今の日本政府は国民みんなから取った税金で、国民みんなにお金をやって国家宗教の命令を出して国民みんなを嫌がらせているだけである。今の日本政府は国民を虐[いじ]める政策をやっているだけである。あとは、国民みんながバラバラに自分で事業をやって儲けているだけである。江戸時代には鎖国をしていても儲かったぐらいだから、国民みんながまじめに仕事をしていればそこそこ儲かる。政府は国民から税金を取って国民にお金をやってどうでもいい国家宗教をやらせているだけである。政府は国民から取った税金で、国民に命令して国民が幸福に暮らせない国民が不幸に暮らさねばならない嫌な国を作っているだけである。今の政府のやっている政策は国民を幸福にする政策ではない。国民が個人的に自分で自分を幸福にする政策をやっているだけである。そもそも政府は植民地政策をする政治機関だから、今でも植民地政策をすることしかできないのである。政府の政策は植民地を取ることと国民に国家宗教をやらせることの2つしかない。今では植民地は取れない。だから、今の政府は国家宗教をやって国民の娯楽のない国民の虐待がある国民が幸福でない国民が不幸である国にしているのである。
このままでは日本がどんどん幸福のない不幸な国になって行く。だから、国民みんなで「国家宗教政策」をやる政府を倒して政府のない社会にすればいいのである。
[19190] 国の経済は政府がなくても大丈夫[だいじょうぶ]。 h25.10.25
経済は経済だけでうまく行くようになっている。だから、政府は要らない。
小さい会社は勝手に商売すればいい。ザコい会社はどうでもいい。
大きい会社は一人前と見なされて“会社を管理する会社”がちゃんと経済面の面倒を見てくれる。
そういう制度をこれまで国民みんなで作ってきたのである。
日本人はみんなよく働くし、経済面の管理もよくなされているから日本が儲[もう]かるのである。
政府は関係ない。政府がなくても国民みんなは経済的に困らない。だから、政府がなくなってもいい。
政府は植民地政策と国家宗教政策をする会社である。今では植民地政策はやれない。だから、政府は国家宗教政策をする会社である。国民は政府にお金を払って政府に国家宗教をやってもらっている。政府は国民からお金をもらって国民にお金をやって命令して国家宗教をやらせている。政府は警察を取り込んでいるから法律政策もやっている。政府の国家宗教政策の実態は国民の嫌がらせである。国民みんなにとっては政府は要らない。政府がなくてもお金儲けは困らない。だから、国民はさっさと政府を倒して警察だけにすればいいのである。
[19191] 国民みんなは政府に仕事をしてもらわないほうがいい。 h25.10.25
国民みんなは国の最高権力者である。だから、国民みんなが政治機関に仕事をしてもらうかもらわないかは国民みんなの自由である。国民みんなにとって得なら仕事をしてもらえばよく、損ならしてもらわなければいい。
政府は「植民地政策」と「国家宗教政策」をやる会社である。
しかし、今は植民地時代ではないから、政府は植民地政策がやれない。
だから、今の政府は国家宗教政策をやる会社である。
政府は国家宗教で国民みんなを幸福にすることも不幸にすることも両方できる。実際にはほとんど国民みんなを不幸にすることばかりやっている。例えば、今の政府は国家宗教でマンガ事業やアニメ事業をやっているが、マンガやアニメは国民を現実離れさせるから、国民を不幸にすることである。
だから、国民みんなは政府に国家宗教政策をやってもらわないほうがいい。
もっとも、政府は警察も取り込んでいる。警察は「法律政策」という国家事業をやっている。しかし、国家宗教政策と法律政策の抱き合わせ商法だから、法律政策はたいして国民みんなの役には立たないから、国民みんなにとっては政府の世話にならないほうが得である。
だから、国民みんなは政府の世話にならないほうが得である。だから、国民みんなで政府を倒せばいい。警察だけにすればいい。
今の時代は警察と財団があればいいだけである。警察は国民みんなに法律を守らせる。財団は国民からお金を集めて国民にお金をやって事業をさせる。例えば、鉄道財団とかアニメ財団とか福祉財団とかを作ればいい。政府は要らない。だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。
[19192] 国民は『国民みんなが幸福になること』をすればいい。 h25.10.25
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが国を自分の好きなようにすればいい。国民みんなが自分たちにとって幸福な国にすればいいのである。
多数決決定の本質は国民みんなを幸福にすることである。
だから、国民は『国民みんなを幸福にすること』をすればいいのである。
今の政府は「国家宗教政策」と「法律政策」の2つをやっている。国家宗教政策は政府が自分の独断でやることを決めて国民にお金をやってやらせることである。国家宗教政策は国民を不幸にすることである。法律政策は地味である。だから、合計すると今の政府は国民を不幸にしている。
だから、国民は国民みんなを幸福にするために政府を倒せばいいのである。国民は政府を倒すために政府に税金を払わなければいいのである。それが『国の原理』に従うことだから、国民は誰にも遠慮することなく正々堂々とそうすればいいのである。
[19193] 国家事業はあまりない。 h25.10.25
国家事業としてやれるのは、「植民地政策」と『法律政策』の2つだけである。
今は植民地時代ではないから植民地政策はやれない。それに、そもそも植民地政策は民間会社がやるべきことである。
だから、今の国家事業は『法律政策』だけである。法律政策は警察の仕事である。だから、今では警察だけあればいい。『法律政策』は幕府の時代も政府の時代もこれまでずっと続けてきたから、今後もやり続けねばならない。
今の政府は「国家宗教政策」をダラダラやっているくだらない会社である。政府は「国家宗教政策」で国民みんなが不幸に暮らせる国を一生懸命に作っている。「国家宗教政策」なんてやらないほうがいい。
国民みんなにとっては政府は要らない。国民みんなは政府を潰[つぶ]して警察を建てればいい。国民みんなで脱税して政府を潰せばいい。
[19194] どうして今の国民は政府に文句を言わないのか? h25.10.25
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を好き勝手にできる。国民みんなは国を自分の欲しいままにできる。
だから、今の国民は「政府が国民みんなを幸福にしてくれる政治機関だ」と思っているから、政府を政治機関にしているのである。
今の国民は政府のことをよく知らないから、政府に文句を言わず、政府におとなしく従っているのである。
本当は、『今の政府は国民みんなを不幸にする政治機関である。』今の政府は植民地政策をやめて、国家宗教政策だけをやっている。国家宗教では政府が国民に好き放題な命令を出すことができる。だから、今の政府は国民を虐[いじ]めて不幸にする命令を出しているのである。そうやって政府は国民を虐めて遊んで喜んでいるのである。
今の国民は政府のことをよく知らねばならない。今の国民は『政府が国民みんなを不幸にする政治機関だ』と考えて、政府を政治機関にしてはいけない。今の国民は政府にお金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[19195] 今の国民は政府が何かがわからないほどのアホである。☆h25.10.25
政府は植民地政策をする政治機関である。もともと国家宗教政策は植民地政策の一環[いっかん]だから、政府は一言[ひとこと]で言うと植民地政策をする政治機関である。
国民みんなは植民地時代には政府が国民を儲[もう]からせると考えて政府を政治機関にしていた。
それなら、植民地時代が終わったら国民みんなはさっと政府を潰[つぶ]してもとの警察に戻すべきである。
それなのに、いまだに国民は政府を政治機関にしている。それは今の国民が政府に対する理解が足りないからである。昔の国民は娯楽があまりなかったので現実のことをよく考えていたから、政府が何かを知っていた。だから、植民地時代になるとすぐに幕府を倒して政府を建てた。しかし、今の国民はテレビやマンガを見て遊んでばかりいて世間のことを知らないので、政府が何かがわかっていない。だから、いつまでたっても政府を潰さないのである。
今の国民はアホである。今の国民はもっと現実の社会について勉強して、政府が何かを理解して、政府を倒して警察を建ねばならない。
[19196] どうして今の国民は政府に文句を言わないのか? h25.10.25
今の国民が政府に文句を言わないのは、今の国民のほとんどが役立たずだからである。今の会社は大勢の役立たずを抱[かか]え込んでいるために物価(商品の値段)が高くなっている。国民の大半は何の仕事の才能もないただ会社に通うだけの役立たずである。それがサラリーマンの定義である。国民は自分が役立たずだから、同じ役立たずである政府に文句を言わないのである。
しかし、役立たずは警察の十八番[おはこ]である。警察の得意技である。
政府は役立たずを通り越して国民を虐[いじ]める。政府は国家宗教で国民に国民を不幸にする命令を出して国民を虐めている。
国民を虐める国民はあまりいない。政府ぐらいのものだ。だから、国民は政府を擁護[ようご]するには当たらない。
国民みんなは早く政府を倒して警察を建てねばならない。そうすれば警察に同情できるだろう。
警察は国家宗教をやらないぶん政府よりも無駄[むだ]がない。無駄がないから税金も安い。だから、国民にとっては政府よりも警察のほうがいい。
[19197] 『通りゃんせ』の解釈 h25.10.25
『通りゃんせ』は政府を建てるときの歌である。
「通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ」の細道とは関所のことだから、「通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ」とは、今は一体どんな政治機関が建つか建たないかの瀬戸際[せとぎわ]にあるか?ということである。
「天神さまの 細道じゃ」の天神さまとは天皇を神とする国家宗教をやる政府のことである。だから、「天神さまの 細道じゃ」とは今まさに政府が建つか建たないかの瀬戸際にあるということである。
「ちょっと通して 下しゃんせ」とは、政府が国民みんなにお願いして建たせてくれということである。
「御用のないもの 通しゃせぬ」とは、国民の役に立たない政治機関は国民は建たせないということである。
「この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります」とは、政府が植民地をきっと取って国民みんなを豊かにすると約束するということである。
「行きはよいよい 帰りはこわい」というのは、政府は建てるときは易[やさ]しいが潰[つぶ]すのは難しいということである。
「こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ」とは、国民みんながそれでもよければ政府を建てたらいいということである。
ここまで言われて今の国民がおとなしく引き下がっているわけにはいけない。政府は国民を虐待する政治機関の見本である。今の国民みんなはさっさと政府を倒して「行きはよいよい 帰りもよいよい」にしないといけない。
[19198] マンガ家はどうして転向[てんこう]するのか? h25.10.25
マンガ家は最初の頃は反政府派なのに、売れてきたら政府派にまわる。例えば、水木しげるとか衛藤ヒロユキとかがそうである。
それは、マンガ家が途中から儲[もう]け本位に変わったからである。マンガ家は最初の頃は国民みんなのことを考えて反政府派だが、売れるとお金がもっと欲しくなって自分のお金儲けのことだけ考えるようになって、今の社会体制の中でお金を儲けるために政府派に変わるのである。お金を儲けるためには、今の社会の中でお金を儲けるようにすればいいので、今の社会はまだ政府が政治機関なので、政府を政治機関にしながらお金儲けをすればいいのである。政府からお金をもらって政府の命令で国家宗教のマンガを描[か]けばいいのである。
自分のお金儲けが本位だと『国民みんなが国の最高権力者である』原理が破られる。だから、世の中が狂ってくる。政府が支配する社会になる。「政府が国の最高権力者である」社会になる。
善い社会とは正しい原理が守られている社会である。マンガ家は貧乏人だからお金を欲しがるのである。国民みんなはセコい気持ちにとらわれず、社会の原理をちゃんと守って、政府を倒さねばならない。政府に税金を払わないようにして政府をやっつけねばならない。
[19199] 国民みんなにとっては政府よりも警察のほうがいい。 h25.10.25
今の政府は「国家宗教政策」と『法律政策』の2つをやっている。政府は『法律政策』よりも「国家宗教政策」に力を入れている。政府は国会で『民主主義』をやっているふりをしているだけで、じつは「国家宗教」をやっている。「国家宗教政策」では、政府が国民に好き放題に命令を出せる。政府が国民を支配している。だから、政府は国民を不幸にすることをやる。
一方、警察は『法律政策』しかやらない。『法律政策』では、警察が国民に国民みんなが決めた決まりを守らせる。警察と国民は平等である。国民みんなが決めた決まりは国民みんなを幸福にする。だから、警察は国民を幸福にすることをやる。
政府は国民みんなを不幸にするが、警察は国民みんなを幸福にする。だから、国民みんなにとっては政府よりも警察のほうがいい。国民みんなは政府を倒して警察を建てればいい。
今の国民は政府に飼い慣らされて政府を国の政治機関にしなければならないと思っているが、じつは政府でも警察でもどっちでもいいのである。国民にとっては政府よりも警察のほうがいい。だから、今の国民は早く政府を倒して警察にすればいい。
[19200] 政府は悪の政治機関である。 h25.10.25
政府は国家宗教で国民みんなに政府が独断で決めた好き放題な命令を出せる。政府は国民みんなを支配する政治機関である。それでは国民みんなにとって不利である。それなのに政府が建つことができたのは「植民地政策」と組んでいたからである。政府が建ってしばらくすると国民みんなは「政府が国の政治機関だ」と思い込むので、その後で植民地政策がやれなくなって政府が国民みんなに好き放題な命令を出すだけになっても国民みんなはおとなしく政府の命令に従い続けるのである。政府は端[はな]から植民地を取る気がなく、自分が建つために植民地を利用しただけである。日本の植民地にとってはそのほうがありがたかっただろうが。政府は西洋の植民地政策と東洋の植民地を取らない政策を折衷[せっちゅう]した政策をやっていたのである。日本政府にとっては植民地政策とは外国を植民地にすることではなく自分の国を植民地にすることなのである。
一方、警察は国民みんなに国民みんなが決めた命令を出せるだけである。警察は国民みんなに従う政治機関である。それでは国民みんなにとって有利である。だから、平和な時代には警察が建ちやすいのである。
昔から国の歴史は政府と警察を交互に繰り返してきたのである。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが国を自分の好き勝手にできる。国民みんなが国の政治機関を好き勝手に決めることができる。政府は自分のことだけしか考えない悪い政治機関である。警察は国民みんなのことを考える善い政治機関である。だから、国民みんなは政府を倒して警察を建てねばならない。国民みんなは警察に政治をやってもらわなければならない。