[18401] 国民みんなはようやく政治団体から解放された。 h25.8.3
政治団体とは国民みんなの考え方の欠点で儲[もう]ける団体である。
昔の国民みんなは文学をやっていた。昔の国民みんなは思い込みで物事を決めていた。そこで、政府は最初に善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせて、あとから悪いことをやって儲けていた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けていた。
今の国民みんなは科学をやっている。今の国民みんなは観察と帰納で物事を決めている。今の国民みんなの考え方には欠点がない。今では政府がちょっとでも悪いことをやれば、今の国民みんなはすぐに『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒す。だから、政府が国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)儲からなくなったのである。
今の国民みんなはようやく政治団体から解放されて幸福になれたのだ。
昔は国民みんなが文学をやっていたので政府が国民みんなの考え方の欠点を利用して儲けていた。政府は悪くなかった。そもそも国民みんなの考え方に欠点があったのが悪かったのだ。しかし、今では国民みんなが科学をやって国民みんなの考え方に欠点がなくなったので政府が潰[つぶ]れている。昔だったら私も政府の味方にまわっただろうが、今では政府が潰れているので政府の味方にまわりようがない。私も国民みんなといっしょに政府を倒すのみだ。
政府と国民みんなとは頭の出来が同じだから、政府が国民みんなを騙[だま]すことはありえない。だから、今の政府も国民みんなを騙しているのではない。今の政府は国民みんなを騙せない。だから、今の国民みんなは政府を倒しているのである。昔の政府は昔の国民みんなの考え方の欠点を利用して儲けていたのであって、国民みんなを嘘[うそ]で騙していたのではない。つまり、昔は政府自身も「自分が善い団体だ」と思って好き放題にやっていたのである。だから、ますます政府の悪事が過激になったのである。だから、今の政府も今の国民みんなの考え方の欠点を利用して儲けるしかない。しかし、今の国民みんなの考え方には欠点がない。だから、今の政府はもはや儲けられないのである。つまり、今の政府は潰れるしかないのである。今は科学の時代だから、政府自身も『自分が悪い団体だ』とわかっているはずである。それなのに政府が悪いことをやるのはおかしい。今の政府は根っからの悪である。自分が悪いことを知っていて悪いことをやるなんて人間ではない。そんな悪い団体が国にあってはいけない。だから、ますます国民みんなで政府を倒さねばならない。

[18402] 宗教団体とは何か? h25.8.3
昔は科学が遅れていたので、国民みんなは神とか幽霊がいると思っていた。
神とか幽霊で儲[もう]けるのが宗教団体である。
しかし、今では科学が発達して、今の国民みんなは神や幽霊がいないと思っている。これまでの神はすべて自然現象や幻覚の見まちがいである。人間の感覚は脳細胞で発生するので、脳細胞がなくなれば感覚もなくなるので、幽霊はありえない。
そのため、今では宗教団体が儲からなくなっている。宗教団体が潰[つぶ]れてなくなっている。

[18403] どうして昔の国民みんなは政府に従ったのか? h25.8.4
政府が民主主義をやって国民みんなの総意で物事を決めていたためではない。厳密には政府は間接民主主義をやっているから、じつは政府は自分の独断で物事を決めているから、政府が“民主主義”をやっていることは国民が政府に従う理由にはならない。
昔は国民みんなが文学で考えていたために、政府が最初のいっとき善いことをしたために「政府が善い団体だ」と思い込んで、アラを取らないために政府が悪いことをやるのを無視していた。大目に見ていた。そのために、政府は国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫[きょうはく]したり(つまり命令したり自分で作った法律を守らせたり)国民みんなを国家宗教で虐待したりしたのである。それが、あたかも国民みんなが政府に従っているかのように見えたのである。
しかし、今では国民みんなが科学で考えているために、政府が国民みんなからお金を強盗したり国民みんなを脅迫[きょうはく]したり国民みんなを国家宗教で虐待したりしているのを見て、『政府が悪い団体だ』と考えて、政府が悪いことをやるのを許さなくなって、政府に税金を払わなくなって政府を倒しているのである。
今の国民みんなは科学をやっているためにいやでも正しいことがわかるから、実際に政府が悪いことをやっているから、今の国民みんなはいやがうえにも『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒さなければならないのである。
だから、今ではすでに国民みんなが政府を倒しているのである。政府が国民みんなに倒されて滅んでいるのである。今の国民みんなが政府を倒すことは当然のことなのである。
科学の時代には政府のような悪いことをやって儲[もう]ける団体はあってはならない。だから、国民みんなで政府を倒しているのである。

[18404] どうして昔の国民みんなは政府に従っていたのか? h25.8.4
昔の国民みんなが文学で考えていたからである。
昔の国民みんなは思い込みで物事を決めていたので、政府が最初のいっとき善いことをやったのを見て「政府が善い団体だ」と思い込んで、あとで政府がいくら悪いことをやっても大目に見て許していたのである。そのために政府は国民からお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民を脅迫[きょうはく]したり(つまり国民に命令したり自分が作った法律を守らせたり)国民を国家宗教で虐待したり(国民みんなが喜ぶことをしたり)したのである。
しかし、今の国民みんなは科学で考えている。
今の国民みんなは観察と帰納で物事を決めているので、今の政府が国民からお金を強盗したり国民を脅迫したり国民を国家宗教で虐待したりしているのを見て『政府が悪い団体だ』と思って政府を倒しているのである。政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒しているのである。国民みんなは昔から悪い者を倒すように出来ているので、政府が悪い者ならば政府を倒すしかないのである。昔の政府は悪い者ではなかったので国民みんなは政府を倒さなかったが、今の政府は悪い者なので国民みんなは政府を倒しているのである。国民は国民みんなの一部なので、国民が勝手に政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
今の国民みんなが文学で考えるのをやめたから、今の国民みんなは政府に従うのをやめたのである。国民みんなが文学をやるか科学をやるかは国民みんなの勝手である。今の国民みんなは科学をやると決めている。だから、国民みんなが政府に従うのをやめて(つまり政府が悪いことをするのを大目に見るのをやめて)政府が潰[つぶ]れているのである。
国民みんなは国の最高権力者である。政府よりも国民みんなのほうがずっと強い。昔の政府が悪いことをしていたのに国民みんなに倒されなかったのは、政府が国民みんなの考え方の欠点をうまく利用して国民みんなに倒されないようにして国民みんなに寄生していたからである。しかし、今の国民みんなは昔の国民みんなと考え方が違うから政府はもはや国民みんなに寄生できなくなって国民みんなに倒されているのである。つまり、今の国民みんなは昔の国民みんなとは別の生物である。昔の国民みんなは政府に対する免疫[めんえき]がなかったので政府は昔の国民みんなに寄生できたが、今の国民みんなは政府に対する免疫があるので政府は今の国民みんなには寄生できないのだ。政府は今の国民みんなに集[たか]って儲[もう]けることはできない。だから、今では政府が潰れているのだ。

[18405] 善い者と犯罪者の統合 h25.8.4
昔は国民みんなが文学で考えていたので、“善[い]い者”がいた。政府や暴力団などの善い者がいた。善い者は最初のいっとき善いことをやって国民みんなに「自分を善い者だ」と思わせて、あとでさんざん悪いことばかりやっていた。強盗や脅迫や虐待などをやっていた。国民みんなは善い者が悪いことをするのを大目に見ていたので、善い者は好き放題に悪いことがやれた。善い者は悪いことをやって儲[もう]けていた。善い者は悪いことばかりやっていた。
しかし、今は国民みんなが科学で考えているので、善い者がいなくなった。今の国民みんなはいくら善い者でも悪いことをやるのを許さなくなった。今の国民みんなは誰であろうと悪いことをするのを許さないので、誰もが悪いことがやれなくなっている。政府も暴力団も悪いことがやれなくなって滅んでいる。
昔は善い者と犯罪者が別だったが、今では善い者と犯罪者が統合されている。今では善い者も犯罪者の仲間入りである。そのため、今では政府も暴力団も犯罪団体になって、国民みんなに倒されているのだ。

[18406] 法の隙間[すきま]を突く者 h25.8.4
昔は国民みんなが文学で考えていた。文学では頭の中で考えていることがそのまま真実であって、眼で見えることや実在が頭の中で考えていることに反している場合には、眼で見えることや実在がまちがっていると見なされる。
そのために、昔は国民みんなの考え方の欠点を利用して儲[もう]ける者がいた。
政府や暴力団は最初のいっとき善いことをやって国民みんなに「自分が善い者だ」と思わせて、あとでさんざん悪いことをやって儲けていた。善い者は強盗や脅迫や虐待などをやっていた。国民みんなは「善い者は悪いことをやってもいい」と思っていたので、善い者が悪いことをやるのを許していた。
政府や暴力団は法の隙間を突く者である。“法の隙間を突く”とは、国民みんなの考え方の欠点を利用して儲けることである。国民みんなのすることが法律なので、法律とは国民みんなのすることである。法律とは国民みんなの考え方である。日本国憲法のことではない。
昔は国民みんなの考え方には欠点があったので、その欠点を利用して儲ける者がいたのである。しかし、今は国民みんなが科学で考えるようになっている。科学では実在がそのまま真実であって、頭の中で考えることが眼で見えることや実在に反している場合には、頭の中で考えることがまちがっていると見なされる。人間は実在を眼で見て頭で考えることによって実在を知ると考えられている。今では国民みんなの考え方には欠点がなくなったので、欠点を利用して儲ける者がいなくなっているのである。政府や暴力団が潰[つぶ]れているのである。
昔は物理学や化学や生物学は科学で考えていたが、社会学は科学で考えていなかった。そのために政府や暴力団などの“善い者”がいた。今では社会学も科学で考えるようになったので“善い者”がいなくなったのである。政府や暴力団も普通の人と同じになって、政府や暴力団が滅んでいるのである。
今では国民みんなが科学をやると決めている。個人的に自分だけ文学をやるわけにはいかない。国民みんなが科学をやると決めているから自分も科学をやらねばならない。国民みんなが科学をやって政府や暴力団を倒さねばならない。

[18407] 科学の世界では悪い者は悪い者である。☆ h25.8.4
要するに、政府は悪いことをする団体である。強盗や脅迫や虐待などをする団体である。
昔は国民みんなが文学で考えて「政府が善い団体だ」と思っていたから政府が悪いことをするのを許していた。だから、政府はさんざん悪いことをやって国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
今は国民みんなが科学で考えて『政府が悪い団体だ』と思っているから政府が悪いことをするのを許さない。だから、政府はなにも悪いことがやれなくなって国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)貧しくなって滅んでいる。
文学は作り事の世界である。文学ではまちがいが真実になる。だから、文学の世界では政府が善い者になって悪いことができたのである。反対に、科学は真実の世界である。科学では正しいことが真実である。だから、科学の世界では政府が悪い者になって悪いことができなくなったのである。

[18408] 政府は陰険[いんけん]ではない。 h25.8.4
政府は“善い人のふりをしてじつは悪い人”ではない。政府は陰険ではない。つまり、政府は人前で善いことをして、裏では悪いことをしているのではない。
昔の人は文学で考えていたから、頭の中で「政府を善い団体だ」と思っていたから、政府が実際に悪いことをやっても「政府は善い団体」だった。文学では頭の中で考えていることが真実なので、眼で見えることや実在はどうでもいいのである。そのために、昔の人は政府がいくら悪いことをやっても「政府が善い団体だ」と思って、政府が悪いことをやるのを許していたのである。そのため、政府は悪いことばかりやっていた。政府は強盗したり脅迫したり虐待したりしていた。つまり、政府は人の頭の中で善い人であるだけで、現実には悪い人だったのである。政府は人の頭の中で善い人であるだけで、人前で堂々と悪いことをやっていたのである。だから、政府は陰険ではないのである。
しかし、今の人は科学で考えているから、政府のやっていることをよく見て『政府が悪い団体だ』と考えている。科学では実在が真実なので、人間は実在をよく見てよく考えて実在を知らねばならないのである。今の人は政府が実際にやっていることを見て、政府が何であるのか決めているのである。今の人は政府をよく見て頭の中で『政府が悪い団体だ』と考えて政府が悪いことをするのを許さず政府を倒している。今では政府は現実の中でも人の頭の中でも両方とも悪い人である。だから、今の人は政府を倒しているのである。

[18409] 政府は国民みんなから強盗したお金で経営している会社である。 h25.8.4
要するに、政府は国民みんなから強盗したお金で(つまり国民みんなから取った税金で)ちょっとだけ善いことをやっている会社である。たくさん悪いことをやっている会社である。
他人から強盗したお金でちょっとだけ善いことをやっても善いことにはならない。悪いことになる。だから、政府は悪い会社である。政府を罰しなければならない。政府を潰[つぶ]さねばならない。
昔の人は文学で考えていたから、政府が最初のいっとき善いことをしてくれたらずっと「政府が善い会社だ」と思っていたので、政府は悪いことをしたい放題だった。昔の人は政府が悪いことをするのを許していた。だから、昔は国民みんなが政府を倒さなかった。
しかし、今の人は科学で考えているから、政府が最初のいっとき善いことをしてくれても今の政府が悪いことをしていれば「政府が善い会社だ」という考えを修正して『政府が悪い会社だ』と考えて政府が悪いことをするのを許さない。だから、今では政府が国民みんなに倒されている。
今は科学の時代だから、誰も悪いことをやってはいけない。だから、今では会社は客に具体的な物やサービスを売って儲[もう]けねばならない。会社は客からお金を強盗して経営してはいけない。だから、政府は潰れねばならない。
政府や暴力団は昔の文学の時代に流行[はや]った古臭い会社である。今は科学の時代である。科学の時代には政府や暴力団は国民みんなからお金を取れず儲[もう]からない。だから、国民みんなでさっさと政府や暴力団を潰さなければならない。

[18410] 政府は文学で儲[もう]けた会社である。☆ h25.8.4
政府は悪いことをやって儲ける会社である。政府は強盗や脅迫や虐待などをする会社である。
昔は国民みんなが文学で考えていたから、政府が最初のいっとき国民みんなに善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせさえすれば、あとで政府が何をやってもよかった。だから、政府はさんざん悪いことをやって国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けていた。
しかし、今は国民みんなが科学で考えているから、政府が最初のいっとき国民みんなに善いことをやってもあとで政府が悪いことをやれば、国民みんなは「政府が善い団体だ」という考えを修正して『政府が悪い団体だ』と考えるから、政府は悪いことがやれない。だから、政府は悪いことができなくなって国民みんなからお金を強盗できなくなって潰[つぶ]れている。今では政府が国民みんなからお金を強盗すると政府が悪いことになるから、政府は国民みんなからお金を強盗できない。政府は国民みんなからお金を強盗できないから潰れるしかないのである。
今は科学の時代である。科学の時代には誰も悪いことがやれない。科学の時代には政府は儲からない。だから、今では政府が潰れているのである。
政府は国民みんなが文学をやっていることで儲けた会社である。今の国民みんなは文学をやめて科学をやるようになったから、政府が儲からなくなって潰れているのだ。

[18411] どうして東南アジアの国は貧乏なのか? h25.8.4
東南アジアでは人々が仕事が嫌いだからである。東南アジアの人々は仕事をせずに幸福になろうとするので貧乏なのである。
反対に、日本では人々が仕事が好きである。日本の人々は仕事をしてお金を稼[かせ]いで幸福になろうとするからお金持ちなのである。
つまり、東南アジアと日本では文化が違うから、人々の考え方が違うから、幸福観が違うから、東南アジアの人々が貧乏であるのに対し、日本の人々はお金持ちなのである。
この世はお金がすべてではない。どこの国でも幸福な者は幸福であり、不幸な者は不幸である。東南アジアの人がお金によらずに幸福であるのは偉大である。日本人がお金によらなければ幸福になれないほうがむしろ哀[あわ]れである。

[18412] 人間は物である。 h25.8.4
人間は物である。物は壊れる。だから、人間は壊れる。物は壊れたら治らない。だから、人間も壊れたら治らない。
私は子供の頃、『人間が物である』ことを知らなかった。『人間が脳で考えて、脳が物である』ことを知らなかった。そのために、高1のとき自分の脳を興奮させすぎて、自分で自分の脳を壊して幸福ではなくなった。
人間は物である。人間は自分の脳や身体を壊さなければ幸福に生きていける。だから、人間は自分の身体をもっと大事にしないといけない。
自分の脳や身体が壊れるとそこから後の人生がすべてダメになる。だから、絶対に自分の脳や身体を壊してはいけない。

[18413] 人々が文学で考えなくなると政府は滅ぶ。 h25.8.4
昔の人々は文学で考えていた。文学では眼で見ることと頭で考えることが食い違っていたとき、眼で見ることがまちがいだと考える。
政府は文学の欠点を利用して儲[もう]けた。政府は最初のいっとき善いことをやって人々に「政府が善い団体だ」と思わせて、その後で悪いことをやって儲けた。人々からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けた。政府がお金を強盗しても、人々は「政府が善い団体だ」と思っていたので、「政府がお金を強盗するのは善いことだ」ということになった。だから、政府は人々からお金を取れた。
今の人々は科学で考えている。科学では眼で見ることと頭で考えることが食い違っていたとき、頭で考えることがまちがいだと考える。
政府は科学に欠点がないために滅んだ。たとえ人々が「政府が善い団体だ」と思っていても、政府が悪いことをすれば、すぐに人々は『政府が悪い団体だ』と考えて政府を攻撃して政府を倒す。政府が人々からお金を強盗すると、人々はすぐに『政府が悪い団体だ』と思って政府を倒す。政府が人々からお金を強盗しようとすると、人々はすぐに『政府が悪い団体だ』と思って『政府がお金を強盗するのは悪いことだ』と考えて政府にお金をやらなくなった。だから、政府は人々からお金を取れなくなった。
今では人々の考え方が文学から科学に変わったために、政府は人々からお金が取れなくなって潰[つぶ]れた。昔は文学の時代だったので、世の中に“変な決まり”(つまり、団体が最初に善いことをすればあとで悪いことができる決まり)があった。変な決まりに乗っかって儲ける団体があった。今は科学の時代なので、世の中から変な決まりがなくなった。それといっしょに変な決まりに乗っかって儲ける団体もなくなった。
今の私が考えていることが本当の理屈である。つまり、国民みんなが文学で考えていれば政府が悪いことをやってもよく、国民みんなが科学で考えていれば政府が悪いことをやってはいけないのが本当の理屈である。社会科の教科書に載っているのは嘘[うそ]の理屈である。つまり、政府は民主主義をやっているから政府には国家権力があるから国民は政府に従わねばならないのは嘘の理屈である。だから、今は科学の時代だから今の国民みんなは科学をやっているから政府は悪いことができないから国民みんなは政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らなくていいのである。

[18414] 科学をする人と政府は相性[あいしょう]が悪い。 h25.8.4
政府は悪いことをやって儲[もう]ける団体である。政府は強盗や脅迫や虐待などをやる団体である。今の政府が善いことをやっているのは国民みんなに「政府が普通の会社と同じだ」と思わせて社会に溶け込むためである。しかし、政府は強盗や脅迫や虐待などをやっているから普通の会社とは違う。
昔は国民みんなが文学で考えていたから、政府が最初のいっとき善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせた後で悪いことをやって国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けることができた。
しかし、今は国民みんな科学をやっているから、政府が悪いことをやると国民みんなが『政府が悪い団体だ』と思って『政府が悪いことをやってはいけない』と思って政府が悪いことができないから、政府が国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)儲けられなくなった。
今の国民みんなは科学で考えることに決めているから、政府が悪いことができなくなって、政府が潰[つぶ]れている。
科学をする人と政府は相性が悪い。今の国民みんなは科学をやっている。だから、政府は消えねばならない。

[18415] 文学とは頭で考えることである。 h25.8.4
昔の人は文学で考えていた。眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
政府は最初に善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせた後で悪いことをやって国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
今の人は科学で考えている。頭で考えることよりも眼で見ることを信じている。
政府は悪いことができなくなって国民みんなからお金を強盗できなくなって潰[つぶ]れている。

[18416] 今の国民みんなは頭の中で考えていることと現実が同じになっている。 h25.8.5
昔の人は文学で考えていた。眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
そのため、政府は現実の中では悪いことをやっていたが、国民みんなの頭の中では善い団体だった。
そのために、昔は国民みんなが政府が現実の中で悪いことをやっていることに対して政府に感謝していた。
それが昔の社会の実体だった。
人の頭の中まで見ないと社会のことはわからない。
反対に、今の人は科学で考えている。頭で考えることよりも眼で見ることを信じている。
そのため、政府は現実の中では悪いことをやっているが、国民みんなの頭の中でも悪い団体である。
そのために、今の国民みんなは政府が現実の中で悪いこと(つまり国民みんなを不幸にすること)をやっていることに対して腹を立てて政府を倒している。政府に税金を払わないようにして政府にうまい飯を食わさないようにして政府をやっつけている。
それが今の社会の実体である。
今の国民みんなは頭の中で考えていることと現実が同じになっている。今の国民みんなは現実が見えている。だから、今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒しているのである。人間は善い者を助けて悪い者を倒さねばならないので、今の国民みんなは政府を倒しているのである。
今の国民みんなが科学をやって、政府が悪いことをやっていたら、国民みんなは政府を倒すしかない。国民みんなが政府を倒すのは当然のことである。政府は国民みんなに文句が言えない。だから、今の政府はおとなしく国民みんなに倒されるしかない。

[18416] 昔の国民みんなは異常だった。☆ h25.8.5
昔の国民みんなが政府に従っていた(つまり、政府が悪いことをするのを放任[ほうにん]していた)のが異常すぎるのであって、今の国民みんなが政府を倒しているのが正常である。
昔の国民みんなは文学で考えていた。文学では眼で見えることよりも頭で考えることを信じる。そのために、国民みんなは政府が最初のいっとき善いことをしてくれたのでずっと「政府が善い団体だ」と思っていた。あとで政府がいくら悪いことをするのを眼で見ても頭の中では「政府が善い団体だ」と思っていた。だから、政府はいくらでも悪いことができた。政府は強盗や脅迫や虐待ができた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
今の国民みんなは科学で考えている。科学では頭で考えることよりも眼で見えることを信じる。そのために、国民みんなは今の政府が国民からお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民を脅迫したり(つまり国民に命令したり自分の作った法律を守らせたり)国民を虐待したりして悪いことをしているのを見て『政府が悪い団体だ』と考えて『政府のような悪いことをする団体はあってはいけない』と思って政府に税金をやらず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒しているのである。今ではテレビや新聞が発達して国民みんなが政府のやっていることがよく見えるから、国民みんなが自分の眼で見たことに基づいて『政府が悪い団体だ』と考えるようになっているのである。
昔は国民みんなが正しい考え方がわかっていなかったから、政府のような国民みんなの考え方の欠点を利用して悪いことをやって儲ける団体があったのである。今は国民みんなが正しい考え方がわかっているから、政府のような国民みんなの考え方の欠点を利用して悪いことをやって儲ける団体が滅んでいるのだ。

[18417] 今の国民みんなは政府に悪いことをさせてはいけない。☆ h25.8.5
政府は悪いことをして儲[もう]ける団体である。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲ける会社である。
昔の国民みんなは文学で考えていたから、頭の中で「政府が善い団体だ」と信じているだけで、現実の中では政府に自由に悪いことをさせていた。現実の中では政府が悪いことをするのを放任[ほうにん]していた。
今の国民みんなは科学で考えて文学で考えていないので政府に悪いことをさせる必要がない。今の国民みんなは政府が悪いことをしているのを見たらそのまま『政府が悪いことをしている』と考えて『政府が悪いことをしてはいけない』と思って実際に政府に悪いことをさせなければいい。
今の国民みんなは政府に悪いことをさせてはいけない。
今の国民みんなは政府が強盗や脅迫や虐待するのを許さず、政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒せばいいのである。
いくら政府がテレビや新聞でいい格好[かっこう]をしていても政府は悪い会社である。国民みんなは政府の“見かけ”に騙[だま]されてはいけない。頭の中でしっかり『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒さなければならない。

[18418] 今では国民みんなが科学をやっているから政府が悪いことをやれなくなっている。 h25.8.5
政府は悪いことをやって儲[もう]ける会社である。政府は国民みんなからお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫したりして(つまり命令したり自分が作った法律を守らせたりして)儲ける会社である。
文学の時代には、国民みんなの頭の中で考えていることと眼で見えること(つまり現実)がバラバラだった。政府は最初のいっとき国民みんなに善いことをやって国民みんなに頭の中で「政府が善い団体だ」と思わせていた。だから、昔は政府が現実の中でいくら悪いことをやっても、国民みんなは「政府が善い団体だ」と思って政府の好き放題にやらせていたのである。昔の政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けていたのである。
科学の時代には、国民みんなの頭の中で考えていることと眼で見えることが同じになっている。だから、今では政府が現実の中で悪いことをやると、国民みんなは『政府が悪いことをやっている』と思って『政府が悪いことをやってはいけない』と思って実際に政府に悪いことをやらさないのである。今の国民みんなは政府が強盗や脅迫や虐待をするのを許さなくなって、政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らないようにして政府を倒しているのである。今の政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいるのである。

[18419] 今では政府の憲法は通用しない。 h25.8.5
昔は国民みんなが文学をやっていたから頭の中と現実の中がバラバラだったから、現実の中で政府が悪いことをやっているのを見ても、頭の中では「政府が善い団体である」と考えて「政府が悪いことをやっていない」と考えて、実際に政府が悪いことをするのを許していた。そのため、政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
今では国民みんなが科学をやっているから頭の中と現実の中が同じだから、現実の中で政府が悪いことをやっているのを見たら頭の中で『政府が悪いことをやっている』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて実際に政府が悪いことをするのを許さなくなった。
だから、今では政府は国民みんなからお金を強盗する(つまり税金を取る)ことができない。今の政府は国民みんなを脅迫する(つまり命令したり自分が作った法律を守らせたりする)ことができない。
だから、今では政府が作った日本国憲法には「国民みんなは政府に税金を払わなければならない」と書いてあるけれども、国民みんなは政府の法律を守らなくていいのである。
政府は悪い団体である。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲ける団体である。だから、国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。

[18420] 今の国民みんなは科学をやっているので頭の中と現実の中が同じである。 h25.8.5
昔の国民みんなは文学をやっていたから、頭の中と現実の中がバラバラだった。国民みんなの頭の中では「政府が善い団体」だったが、現実の中では『政府は悪い団体』だった。そのために、政府が現実の中で悪いことをやっても、国民みんなは頭の中で「政府が善い団体だ」と思って政府に一言[ひとこと]も文句を言わなかった。政府は現実の中でいくらでも悪いことがやれた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
今の国民みんなは科学をやっているから、頭の中と現実の中が同じである。国民みんなの頭の中では『政府が悪い団体』であり、現実の中でも『政府が悪い団体』である。そのために、政府が現実の中で悪いことをやると国民みんなは『政府が悪い団体だ』と思って『政府が悪いことをやってはいけない』と思って、政府が悪いことをやるのを許さなくなった。政府は現実の中で悪いことがやれなくなった。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取って)滅んでいる。

[18421] 政府は政治機関ではない。 h25.8.5
政府は悪いことをやって儲[もう]ける団体である。
しかし、昔の国民みんなは文学をやっていたから政府が最初のいっとき善いことをやっているのを見て「政府が善い団体だ」と誤解してしまって、政府が悪いことをやるのを許していた。そのために、政府はさんざん悪いことをやっていた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けていた。
今の国民みんなは科学をやっているから今の政府が実際にやっていることをよく見て『政府が悪い団体である』ことを理解して、政府が悪いことをやるのを許さなくなった。そのために、政府は悪いことがやれなくなった。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいる。
政府は悪いことをやる団体である。政府は強盗や脅迫や虐待などをする団体である。政府は政治機関(国民みんなの総意を実現する機関)ではない。政府は政治機関のフリをしているだけである。政府はニセモノの政治機関である。だから、今の国民みんなは早く政府を倒して、本物の政治機関(つまり法律会社)を建てねばならない。

[18422] 今の国民みんなは現実を大事にしている。☆ h25.8.5
昔の国民みんなは文学をやっていた。だから、昔の国民みんなは現実なんかどうでもよかった。昔の国民みんなは現実の社会なんかどうでもいいと思っていた。そのため、政府が最初のいっとき善いことをやっているのを見てテキトウに「政府が善い団体だ」と思っただけで、その後は政府が何をやろうがどうでもいいと思っていた。政府が好き放題に強盗したり脅迫したり虐待したりするままにさせていた。
今の国民みんなは科学をやっている。だから、今の国民みんなは現実が大事だと思っている。そのため、今の国民は政府が実際にやっていることをよく観察してよく考えて政府のことをよく理解している。今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府が悪いことをするのを許さなくなっている。政府が強盗したり脅迫したり虐待したりするのを許さなくなっている。今の国民みんなは政府に税金をやらず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒している。
政府は悪い団体だから、政府がなくなれば善い国になる。だから、国民みんなは早く政府を倒して政府をなくせばいいのである。
昔の人は現実があることを知らなかった。昔の人は現実に興味がなかった。だから、政府のことなんかどうでもいいと思って、政府の好き放題にさせていた。昔の人は現実に興味がなかったから、現実の世界は荒れ放題だったのである。なるようになれと思ってほったらかしだったのである。
反対に、今の人は現実があることを知っている。今の人は現実に興味がある。だから、政府のことをよく知って『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒しているのである。今の人は現実に興味があるから、現実の世界を善くしようとしているのである。自分たちにとって幸福なものにしようとしているのである。

[18423] 人間は壊れるものである。 h25.8.5
人間は壊れる。人間は物だから無理がいくと壊れる。
人間は壊れる前は楽しいが、人間は壊れた後は楽しくない。
だから、誰でも子供の頃は楽しい。
だから、人間は自分が壊れないように注意しなければならない。自分で自分を壊さないように注意しなければならない。脳は興奮させると壊れるから、興奮させないようにしなければならない。脳は穏[おだ]やかに活動させねばならない。

[18424] 今の国民みんなは社会を知って社会を自分にとって快適なものにしている。 h25.8.5
昔の国民みんなは文学をやって現実なんかどうでもよかったから、政府の好き放題にさせていた。だから、政府が自分の好き放題に悪いことをやっていた。政府が国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
今の国民みんなは科学をやって現実を大事にしているから、もはや政府の好き放題にさせていない。だから、政府が悪いことがやれなくなった。政府が国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいる。
昔の国民みんなは現実なんかどうでもよかったから、政府のことを知ろうとせず政府が何かわからないまま政府の好き放題にやらせていた。政府が国民みんなを嫌がらせて不幸にしていた。
今の国民みんなは現実を大事にしているから、政府のことをよく調べて『政府が悪い団体である』ことを知って政府を倒している。国から嫌な政府がいなくなって国民みんなは幸福になっている。

[18425] 行政会社があってもいい。 h25.8.5
今は科学の時代である。今の社会では悪いことがやれない。だから、会社が他人からお金を強盗することはできない。つまり、会社は税金を取れない。
今では客と自由に契約して客に具体的な物やサービスを売ってお金を儲[もう]ける会社しかいけない。
具体的な物やサービスを売る会社ならどんな会社でもいい。
だから、例えば“行政サービス”(会社が客に命令を出すサービス)を売る会社があってもいい。そういう会社を作りたければ作ればいい。ただ、“行政サービス”を買う客がいなくて潰[つぶ]れてもしらない。“行政サービス”を買いたい客が大勢いてお金が儲かるなら会社はやっていけるだろう。

[18426] 今の国民みんなは本に書いていることよりも自分の眼で見たことを信じている。 h25.8.5
昔の国民みんなは文学をやっていたから、眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
昔の国民みんなは本に「政府が善い団体だ」と書いているのを見て「政府が善い団体だ」と信じていた。政府が実際に眼の前で悪いことをやっているのを見ても、本に「政府が善い団体だ」と書いてあったのを信じて「政府は悪いことをやっていない」と思って、政府が悪いことをやるのを許していた。そのために、政府はさんざん悪いことができた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
今の国民みんなは科学をやっているから、頭で考えることよりも眼で見ることを信じている。
今の国民みんなは政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と信じている。今の国民みんなは政府が国民みんなから強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫したり(つまり命令したり自分の法律を守らせたり)国民みんなを国家宗教で虐待したりしているのを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。たとえ本に「政府が善い団体だ」と書いていても、『政府が悪い団体だ』と考えている。今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府が悪いことをやるのを許さなくなっている。そのため、政府は悪いことがやれなくなっている。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいる。
本に書いてあることは頭で考えることである。今は科学の時代だから、国民みんなは頭で考えることよりも眼で見ることを信じている。つまり、国民みんなは本に書いてあることよりも眼で見ることを信じている。今は科学の時代だから、本を読んでも無駄[むだ]である。今では国民みんなは自分が眼で見たことに基づいて本に書いてあることが正しいかまちがっているかを考えている。
今の国民みんなは政府に税金を払っていない。それなのに、政府の憲法には「国民みんなは政府に税金を払わねばならない」と書いている。だから、政府の憲法はまちがっているのである。

[18427] 昔の政府が悪いことがやれたのは、国民みんなに原因がある。 h25.8.6
政府は詐欺[さぎ]会社である。
政府は最初のいっとき善いことをして国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせて、あとで悪いことをやって国民からお金を強盗して儲[もう]けた。だから、政府は詐欺会社である。
しかし、政府が嘘[うそ]だけで国民みんなを100年も騙[だま]すのは無理である。政府が嘘で国民みんなを騙しただけなら、国民みんなはもっと早く『政府が善い団体ではない』ことに気がついて、政府に悪いことをやらせるのをやめたはずである。
だから、国民みんなの考え方に原因があったのである。昔の国民みんなは今の国民みんなとは考え方が違っていたのである。昔の国民みんなは文学をやっていたから、眼で見ることよりも頭で考えることを信じていたから、たとえ政府が眼の前で悪いことをやっても、本に「政府が善い団体だ」と書いてあるのを信じて『政府が悪い団体だ』と思わないようにして、政府が悪いことをやるのを許していたのである。だから、政府は悪いことがやれたのである。
つまり、昔の政府が悪いことがやれたのは、国民みんなに原因があったのである。国民みんなの考え方に原因があったのである。
今の国民みんなは科学をやっているから、今の国民みんなは頭で考えることよりも眼で見ることを信じているから、今の政府は国民みんなを騙[だま]せなくなっている。今の国民みんなは政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。政府が国民みんなからお金を強盗している(つまり税金を取っている)のを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。たとえ政府が国民みんなに「政府が善い団体だ」と言っても国民みんなは政府の嘘だと思って信じない。今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府を倒している。
今の国民みんなは科学をやっているから、頭で考えることよりも眼で見ることを信じているから、政府が実際に悪いことをやっていないかぎり今の国民みんなは「政府が善い団体だ」と思わない。ところが、今の政府は悪いことをやっている。今の政府は国民みんなからお金を強盗している(つまり税金を取っている)。だから、今の国民みんなは「政府が善い団体だ」と思わずに『政府が悪い団体だ』と思って政府を倒しているのである。

[18428] 今の国民みんなはたとえ政府が何を言っても政府に税金を払ってはいけない。 h25.8.6
昔は国民みんなが文学をやっていて本を読んで「政府が善い団体だ」と考えていたから政府が悪いことをやるのを許していた。政府は国民から税金を取ったり国民に命令したり国民に政府の法律を守らせたりして悪いことをやっていた。
今では国民みんなが科学をやるようになって自分の眼で政府がやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えるようになって『政府に悪いことをやらせてはいけない』と考えて政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らずに政府を倒している。
今の国民みんなは政府を倒すことに決めている。だから『国民みんなが政府を倒す』ことが今の日本の法律である。だから、今の国民みんなは政府を倒さなければならない。そうしない者は国民みんなに殺される。
今の国民みんなは政府に税金を払わないことによって政府を倒している。国民みんなはたとえ政府が何を言っても政府に税金を払わなければいいのである。政府の言うことを無視して政府に税金を払わなければいいのである。公務員が「税金を払え!」と言っても聞こえないふりをして税金を払わなければいいのである。

[18429] どうして昔の政府は国民みんなに倒されなかったのか? h25.8.6
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなは政府よりもずっと強い。国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。
昔の政府はさんざん悪いことをしていた。政府は国民みんなから強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫したり(つまり命令したり自分が作った法律を守らせたり)国民みんなを虐待したりしていた。
それなのに、政府が国民みんなに倒されなかったのは、国民みんなが文学をやって本を読んで「政府が善い団体だ」と信じていたからである。昔の国民みんなは自分の眼で見たことよりも本で読んだことを信じていたので、実際に政府が悪いことをやっていたにもかかわらず「政府が悪いことをやっていない」と考えて政府を許していたのである。
しかし、今の国民みんなは科学をやっている。今の国民みんなは本で読んだことよりも自分の眼で見たことを信じている。今の国民みんなはテレビや新聞などで政府がやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒している。
昔の政府が国民みんなに倒されなかったのは国民みんなが文学をやっていたからである。今の国民みんなは科学をやって文学をやっていない。今の国民みんなには政府を倒さない理由がない。だから、今の国民みんなは容赦[ようしゃ]なく政府を倒しているのである。

[18430] 今では『国民みんなが政府を倒す』ことが法律である。 h25.8.6
政府は悪いことをする会社である。文学は正しいことがわからないことである。科学は正しいことがわかることである。
国民みんなが文学をやることは、国民みんなが政府を放任[ほうにん]することと同値である。
国民みんなが科学をやることは、国民みんなが政府を倒すことと同値である。
今は科学の時代である。今では国民みんなが科学をやることに決めている。だから、今では国民みんなが政府を倒すことに決めている。今では国民みんなが政府を倒すことが公認である。だから、テレビや映画などでは政府がいつも悪役なのである。
国民みんなのやることが法律である。だから、今では『国民みんなが政府を倒す』ことが法律である。だから、国民みんなは『国民みんなが政府を倒す』法律を守って政府を倒さねばならない。今では国民みんなが『国民みんなが政府を倒す』と決めている。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。
政府は悪いことをやる会社である。政府は国民みんなを不幸にする会社である。政府がなくなったほうが国民みんなは幸福になれる。だから、国民みんなは政府を倒せばいいのである。

[18431] 国民みんなが世の中を決める。 h25.8.6
昔の国民みんなは文学をやっていた。眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
昔の国民みんなは政府が最初のいっとき善いことをしたので頭で「政府が善い団体だ」と考えていた。
そのため、あとで政府がいくら国民みんなの眼の前で悪いことをしても、国民みんなは頭で「政府が善い団体だ」と考えて「政府が善いことをやっている」と考えたので、政府はいくらでも悪いことができた。政府が強盗したり(税金を取ったり)脅迫したり(命令したり法律を守らせたり)虐待したり(国家宗教をやったり)しても、国民みんなは政府が国民みんなのために善いことをしていると思って喜んでいた。政府は国民みんなから強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
反対に、今の国民みんなは科学をやっている。頭で考えることよりも眼で見ることを信じている。
今の国民みんなは政府が実際に悪いことをやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。政府が強盗(税金を取ること)や脅迫(命令を出したり自分の作った法律を守らせること)や虐待(国家宗教をやること)をやっているのを見て帰納的に『政府が悪い団体だ』と考えている。
そのため、政府がいくら国民みんなに「政府が善い団体だ」と言っても、国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府に悪いことをやらせなくなっている。国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府の法律を守ったりしなくなっている。政府は国民みんなから強盗できなくなって(つまり税金が取れなくなって)滅んでいる。
昔と今では国民みんなの考え方が違う。そのために、昔と今では国民みんなのやることが違う。昔の国民みんなは政府が悪いことをやるのを許していた。今の国民みんなは政府が悪いことをやるのを許さない。
政府は悪いことをする団体である。昔の国民みんなが政府を許していたのがまちがっていたのである。今の国民みんなが政府を許さないのが正しいのである。今の国民みんなは昔の国民みんなと同じまちがいを犯してはいけない。今の国民みんなは政府に悪いことをやらせず政府を潰[つぶ]さなければならない。国民みんなが政府を倒せば政府は倒れる。国民は国民みんなの一部である。だから、国民一人一人が政府を倒さねばならない。
政府は国民みんなの頭の中だけで善い団体である。政府は現実の中では悪い団体である。今は科学の時代だから、頭が現実に従わねばならない。国民みんなは自分の頭の中にあるまちがいを直して『政府が悪い団体だ』と考えて政府を倒さねばならない。

[18432] 今では国民みんなが頭で考えることよりも眼で見ることを信じるようになっている。☆ h25.8.6
昔の国民みんなは文学をやっていた。眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
昔の国民みんなはプトレマイオスが「地球は止まっている」と言ったので、頭で「地球は止まっている」と考えていた。
しかし、近代になって国民みんなが科学をやるようになった。頭で考えることよりも眼で見ることを信じるようになった。
ケプラーはティコ・ブラーエの観測結果から『地球が動いている』と考えた。
近代以後は国民みんなが『地球が動いている』と考えるようになった。
それと同じように、昔の国民みんなは文学をやっていた。眼で見ることよりも頭で考えることを信じていた。
昔の国民みんなは政府が最初のいっとき善いことをやったので頭で「政府が善い団体だ」と考えていた。そのため、あとで政府がいくら悪いことをやっても、国民みんなは「政府が善いことをやっている」と思って、国民みんなは政府が悪いことをするのを喜んでいた。
しかし、昭和40年頃になって国民みんなが科学をやるようになった。頭で考えることよりも眼で見ることを信じるようになった。
今の国民みんなは政府が国民からお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫したり(つまり命令したり自分が作った法律を守らせたり)国民みんなを虐待したり(つまり国家宗教をしたり)するのを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。本に「政府が善い団体だ」と書いてあることはまちがいだと考えている。『政府が国民みんなを騙[だま]すために、最初のいっとき善いことをやったのだ』と考えている。「政府が善い団体だ」とすれば政府が悪いことをするはずがない。政府が強盗や脅迫や虐待をするはずがない。しかし、実際には政府は強盗や脅迫や虐待をやっている。だから、「政府は善い団体」ではない。『政府は悪い団体だ』と考えねばならない。「政府が善い団体」なら、政府は国民みんなと自由に契約して具体的な物やサービスを売っているはずである。実際には政府はそうしていないから、「政府は善い団体」ではないのである。『政府は悪い団体』なのである。
今では国民みんなが自分の観察結果に基づいて『政府が悪い団体だ』と考えている。『政府に悪いことをやらせてはいけない』と考えている。そのため、今の国民みんなは政府に悪いことをやらさなくなっている。今の国民みんなは政府に強盗や脅迫や虐待をやらさなくなっている。つまり、今の国民みんなは政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府の法律を守ったりしなくなっている。そのため、政府は国民みんなから税金がもらえなくなって潰[つぶ]れている。
今では国民みんなが科学をやるようになっている。自分が頭で考えることと自分が眼で見ることがちゃんと合っていないといけないと考えている。「政府が善い団体だ」と考えると政府が強盗したり脅迫したり虐待していることがわからない。『政府が悪い団体だ』と考えると政府が強盗したり脅迫したり虐待したりしていることがわかる。だから、今では国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えているのである。『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府を倒しているのである。反対に、昔は国民みんなが文学をやっていた。文学では自分が頭で考えることと自分が眼で見ることが合っていなくてもよかった。だから、昔の国民みんなは、頭で「政府が善い団体だ」と考えていても、政府が実際に強盗や脅迫や虐待をやってもいいと思っていたのである。しかし、今では国民みんなが科学をやっている。科学では自分が頭で考えることと自分が眼で見ることが合っていなければならない。だから、今の国民みんなは、頭で「政府が善い団体だ」と考えていることと、政府が実際に強盗や脅迫や虐待をやっていることが合っていないのが我慢[がまん]できない。そのために、今の国民みんなは頭で『政府が悪い団体だ』と考えるようになっている。『国民みんなは政府に悪いことをやらせてはいけない』と考えて、政府に悪いことをやらさなくなっている。国民みんなは政府に強盗や脅迫や虐待をやらさなくなって政府を潰している。

[18433] 今の国民みんなは言葉よりも眼で見ることを信じねばならない。☆ h25.8.6
政府は最初のいっとき善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせた。しかし、その後政府は悪いことばかりやるようになった。
政府は言葉の上で「善い団体」であるだけで、現実の上では悪いことばかりやっている。政府は強盗(税金を取ること)や脅迫(命令したり自分の法律を守らせること)や虐待(国家宗教をやること)などをやっている。
昔の国民みんなは文学をやっていた。文学では眼で見ることよりも頭で考えることを信じる。だから、昔の国民みんなは「政府が善い団体だ」と思って、「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっている(いわゆる必要悪だ)」と思って喜んでいたのである。だから、昔の政府はさんざん悪いことをやっていた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
反対に、今の国民みんなは科学をやっている。科学では頭で考えることよりも眼で見ることを信じる。だから、今の国民みんなは政府が悪いことをやっているのを見て『政府が悪い団体だ』と思って、『政府は国民みんなに自分を善い団体だと思わせるために最初のいっとき善いことをやった』と考えている。本に「政府が善い団体だ」と書いてあるのはまちがいだと思っている。今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府は悪いことをやってはいけない』と考えて政府に悪いことをやらさなくなっている。そのため、今の政府は悪いことがやれなくなっている。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)潰[つぶ]れている。
今の国民みんなは科学をやっている。だから、今の国民みんなは言葉よりも眼で見ることを信じて『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府に悪いことをやらさなければいいのである。国民みんなは政府よりも強いから、政府が悪いことをやって国民みんなを不幸にするのはいけないから、国民みんなは政府に悪いことをやらさなければいいのである。今の国民みんなは政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒せばいいのである。

[18434] 今の国民みんなは物事をありのままに見ている。 h25.8.6
昔は文学の時代だった。
国民みんなは物事を言葉で意味付けて見ていた。
政府は最初のいっとき国民みんなに善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせた。
そのあとで政府は悪いことをするようになった。政府は強盗したり脅迫したり虐待したりするようになった。
しかし、国民みんなは「政府が善い団体だ」と思っていたので政府が悪いことをするのを見て「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをしているのだ」と考えて政府が悪いことをするのを許していた。そのために、政府はいくらでも悪いことができた。国民みんなは政府が強盗や脅迫や虐待しているのを見て、政府が国民みんなのために税金を取ったり国民を指導したり国家宗教をやってくれているのだと思って喜んでいた。
ところが、昭和40年頃に科学の時代になった。
国民みんなは物事を自分の眼でありのままに見るようになった。
国民みんなは『政府が強盗したり脅迫したり虐待したりしている』のを見て『政府が悪い団体だ』と考えるようになった。
国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えて『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて政府が悪いことをするのを許さなくなった。そのために、政府は悪いことができなくなった。
今では政府が強盗や脅迫や虐待ができなくなって潰[つぶ]れている。
政府は詐欺[さぎ]団体である。政府は善いことをしているふりをして悪いことをやって儲[もう]ける団体である。詐欺団体が客を騙[だま]せなくなれば潰れるしかない。昔は国民みんなが文学をやっていたから政府は国民みんなを騙せた。今は国民みんなが科学をやっているから政府が国民みんなを騙せなくなった。今では政府は潰れるしかない。


[18435] 今の国民みんなは政府が悪いことをするのを許さなくなっている。 h25.8.6
昔は国民みんなが文学をやっていた。国民みんなは政府が最初のいっとき善いことをしたのを見て「政府が善い団体だ」と思って、あとで政府が悪いこと(強盗や脅迫や虐待など)をやっているのを見ても、「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっているのだ」と思って、政府が悪いことをやるのを許していた。そのため、政府が悪いことをやって儲[もう]けた。
今は国民みんなが科学をやっている。国民みんなは政府が悪いことをやっているのを見て『政府が悪い団体だ』と考えている。今ではとにかく政府が具体的に悪いことをやっていたら『政府が悪い』ことになるのである。国民みんなは『政府が自分ひとりのために国民みんなを不幸にしている』と考えている。『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて、政府が悪いことをするのを許さなくなっている。そのため、政府が悪いことがやれなくなって滅んでいる。
昔と今では国民みんなの政府に対する見方が違う。そのために、昔の国民みんなは政府が悪いことをするのを許していたが、今の国民みんなは政府が悪いことをするのを許さない。今の政府は悪いことができなくなって滅んでいる。
今は科学の時代である。国民みんなが今の時代に生まれたら科学的に考えて『政府を悪い団体だ』と考えて政府が悪いことをするのを許さず政府を倒すしかない。『政府を倒す』ことは今の国民みんなの義務である。だから、国民みんなはたとえ自分が嫌であっても政府を倒さねばならない。政府が国民みんなからお金を強盗するのは悪いことだから、国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。

[18436] 今の国民みんなは昔の国民みんなよりも正しいことがわかる。 h25.8.6
昔は文学の時代だったから、まず本を読んで言葉を知ってから物を見なければならなかった。
昔の本には「政府が善い団体だ」と書いてあったから、国民みんなは「政府が善い団体だ」と考えて、たとえ政府が悪いことをやっていても、「政府は国民みんなのために悪いことをやってくれている」と考えて、政府が悪いことをするのを許していた。そのため、政府は国民から税金を取って(つまりお金を強盗して)儲[もう]けていた。
今は科学の時代だから、まず物を見て考えて物の正体を知らねばならない。
今の政府は実際に国民からお金を強盗したり(つまり税金を取ったり)国民を脅迫したり(つまり命令したり自分が作った法律を守らせたり)国民を虐待したり(つまり国家宗教をやったり)しているから、今の国民みんなは『政府は悪い団体だ』と考えている。今の国民みんなは『政府が国民みんなを不幸にしている』と考えて、政府が悪いことをするのを許さなくなっている。そのため、今では政府は国民からお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいる。
昔と今では国民みんなの認識の仕方が違う。そのために、昔の国民みんなは「政府が善い団体だ」と考えていたが、今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と考えている。
文学よりも科学のほうが正しいことがわかる。だから、政府は「善い団体」ではなく『悪い団体』である。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。

[18437] 科学の時代には国民みんなは現実を知らねばならない。☆ h25.8.6
昔は文学の時代だったから、頭で考えることと眼で見ること(つまり現実)が合っていなくてもよかった。
そのため、国民みんなが頭の中で「政府が善い団体だ」と考えていても、実際に政府が悪いこと(つまり国民みんなを不幸にすること)をしてもよかった。国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをしているのだ」と思って納得していた。国民みんなで楽しい解釈をして喜んでいた。そのため、政府は悪いことがやれて儲[もう]かっていた。しかし、本当は善いこととは国民みんなを幸福にすることで、悪いこととは国民みんなを不幸にすることだから、「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをしている」とは「政府が国民みんなを幸福にするために国民みんなを不幸にしている」ことになる。これは矛盾である。文学の世界では言葉が記号にすぎず、言葉の意味を考えないので、こんな矛盾が許されていたのである。
今は科学の時代だから、頭で考えることと眼で見ることが合っていなければならない。
そのため、今では国民みんなが実際に政府が悪いことをやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えるようにしている。政府が国民みんなから強盗したり(つまり税金を取ったり)国民みんなを脅迫したり(つまり命令したり自分の法律を守らせたり)国民みんなを虐待したり(つまり国家宗教をやったり)しているのを見て論理的に帰納的に『政府が悪い団体だ』と考えている。『政府が悪いことをやってはいけない』と考えて、政府が悪いことをやるのを許さなくなっている。そのため、政府は悪いことがやれなくなって滅んでいる。
今は科学の時代である。今では国民みんなが現実を知っている。『政府が悪い団体である』ことを知っている。『政府が悪いことをしてはいけない』と思って政府に悪いことをやらさなくなっている。政府が国民みんなから強盗してはいけないと思って政府に税金をやらなくなっている。今では政府が儲けるのは無理である。だから、政府はさっさとあきらめて滅ぶしかない。
文学の社会はインチキが利[き]くからよくない。文学の社会では悪いことがやれるからいけない。悪いことがやれる社会はいい社会ではない。悪いことがやれない社会がいい社会である。だから、今後は文学の社会をやめて科学の社会にしないといけない。国民みんなが文学で考えるのをやめて科学で考えるようにならねばならない。

[18438] 国民みんなは国の最高権力者である。☆ h25.8.6
昔の国民みんなは文学的に演繹的[えんえきてき]に考えて「政府が善い団体だ」と思っていた。
今の国民みんなは科学的に帰納的に考えて『政府が悪い団体だ』と思っている。
国民みんなは国の最高権力者である。国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。国民みんなは陰[かげ]の実力者である。政府は実力者でもなんでもない。政府はただの詐欺[さぎ]団体である。善いことをしているふりをして悪いことをして儲ける会社である。政府は昔の国民がルーズだったので、好き放題にやって儲[もう]かっただけである。
今では国民みんなが『政府は悪い団体だ』と思っている。つまり、今の国民みんなは『政府は国民みんなを不幸にする団体である』と思っている。だから、今の国民みんなは『政府がなくなればいい』と思って政府を倒しているのである。国民みんなは国の最高権力者なので、政府の許しを得ずに政府に遠慮せずに一方的に政府を倒しているのである。
そもそも国の決まりは国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。国民みんなが政府に税金を払うか払わないかは国民みんなが決めるのであって政府が決めるのではない。政府の立法機関(国会)は格好[かっこう]だけで機能がない。今の国民みんなは科学をやっているから『政府が悪い団体だ』と考えているから『政府が国民みんなから強盗してはいけない』と考えて『国民みんなは政府に税金を払わない』ことに決めている。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。反対に、昔の国民みんなは文学をやっていたから「政府が善い団体だ」と考えていたから「政府が国民みんなから強盗してもいい」と考えて「国民みんなは政府に税金を払う」ことに決めていた。だから、昔の国民みんなは政府に税金を払わねばならなかったのである。政府は国の中の小さな団体だから政府には国の決まりを決めることはできない。国民みんなだけで国の決まりが決まるのである。

[18439] 本当の敵は政府ではない。 h25.8.6
政府が出来たのは政府が嘘[うそ]をついたからだが、
政府が安定に存在できたのは国民みんなが文学で考えていたからである。
国民みんなが言葉で物を考えていたから、政府が善い団体のままで存在していたのである。
だから、本当の敵は政府ではなく文学で考えている国民である。
たとえ政府を倒しても、文学で考えている国民がいるかぎり政府は何度でも甦[よみがえ]るだろう。
文学で考えている国民がいなくなれば、たとえ政府が出来ても政府はすぐに滅ぶだろう。
だから、文学で考えている国民が滅ばねばならない。
国民みんなは文学で考える国民を倒さねばならない。

[18440] 税金の因数分解 h25.8.6
「国民みんなが政府を善い団体だと思っている」×「政府が強盗をやっている」=「政府が国民みんなから税金を取る」である。つまり、「国民みんなが政府が善い団体だと思っている」と、国民みんなにとっては「政府が強盗をやっている」ことが「政府が国民みんなから税金を取る」ように見える。
だから、「国民みんなが政府を善い団体だと思っている」ことがわかるようになって、ようやく「政府が強盗をやっている」ことがわかる。つまり、「国民みんなが政府を善い団体だと思っている」と思いながら「政府が国民みんなから税金を取る」ことを見ると「政府が強盗をやっている」ことがわかる。「国民みんなが政府を善い団体だと思っている」ことがわかるまでは「政府が強盗をしている」ことがわからない。
「国民みんなが政府を善い団体だと思っている」ことがなくなると、「政府が強盗をやっている」にすぎなくなる。
それが「政府が国民みんなから税金を取る」ことの実体である。
先入観なしに「政府が国民みんなから税金を取る」のを見ると「政府が強盗をやっている」ように見える。
「政府が強盗をやっている」ことから『政府が悪い団体である』ことがわかる。それが政府の正体である。
科学的に見るとようやく政府の正体がわかる。
『政府は悪い団体である。』政府は悪いことをやってはならない。国民みんなは政府に悪いことをやらせてはいけない。だから、国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。

[18441] 場の問題 h25.8.6
ファラデーは電磁現象を『電磁場の荷電粒子に対する作用』として捉[とら]えた。
政府についても同じことである。
政府は社会の中に置かれている。政府は国民みんなの中に置かれている。政府は国民みんなからの作用を受けている。
昔の国民みんなの中では、国民みんなが「政府が善い団体だ」と思って政府が悪いことをするのを許していたから、政府は国民みんなからたくさんお金を奪って儲[もう]けることができた。
今の国民みんなの中では、国民みんなが『政府が悪い団体だ』と思って政府が悪いことをするのを許さないから、政府が国民みんなからお金が取れなくなって滅んでいる。
たとえ政府が昔と今とで同じでも、政府の周[まわ]りの国民みんなが変わったから、国民みんなの政府に対する作用も変わったから、政府の待遇も違うのだ。

[18442] どうして昔は国民みんなが政府に税金を払わねばならなかったのか!? h25.8.6
昔は「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」法律があった。
法律は国民みんなが決めるものであって、政府が決めるものではない。政府の立法機関(国会)は格好[かっこう]だけで機能がない。政府の立法機関は自分で法律を作ることができず、国民みんなが決めた法律を政府の法律にしているだけである。
だから、国民みんなが自分で自分が政府に税金を払わねばならない法律を決めていたのである。
昔の国民みんなはわざわざ自分で自分にとって不利な法律を決めていたのである。
それは、昔の国民みんなが文学をやっていたからである。文学では言葉で物を見る。昔の国民みんなは「政府が善い団体だ」と思っていたから、政府がどんなに悪いことをやっても「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをしている」と思って、政府が悪いことをやるのを許していた。そのために、昔は国民みんなが「政府が国民みんなから強盗してもいい」と思っていた。だから、昔は国民みんなが政府に税金を払わねばならなかったのである。つまり、昔は「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」法律があったのである。
反対に、今の国民みんなは科学をやっている。科学では物で言葉を見る。今の国民みんなは政府が実際に強盗や脅迫や虐待などをしているのを見て『政府が悪い団体だ』と思っているから、政府が「自分が善い団体だ」と言っても政府の嘘[うそ]だと思って相手にしない。今の国民みんなは『政府が自分のために国民みんなを不幸にしている』と考えて、政府が悪いことをするのを許さない。そのために、今では国民みんなが『政府が国民みんなから強盗してはいけない』と考えている。だから、国民みんなが政府に税金を払わなくなっているのである。
今では『国民みんなは政府に税金を払ってはいけない』法律がある。国民みんなは法律をちゃんと守って政府に税金を払ってはいけない。
今の政府の法律は本当の法律ではない。昔の政府の立法機関はちゃんと国民みんなが決めた法律を法律にしていた。昔の政府の立法機関は実質的に直接民主制をやっていた。ところが、今の政府は間接民主制をやっている。今の政府は国民みんなが決めた法律を法律にせず、自分の独断で法律を定めている。そのために、今でも政府の法律には「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」法律があるのである。政府の法律は嘘[うそ]の法律だから、国民みんなは政府の法律を守ってはいけない。国民みんなは政府の法律をどうでもいいと思って守らなければいい。そうすれば政府は泣いて喜ぶだろう。

[18443] 政府は詐欺[さぎ]会社である。 h25.8.7
要するに、政府は詐欺会社である。政府は善いことをしているふりをして悪いことをしている会社である。政府は言葉の上で善い会社であるだけで、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをする会社である。
ところが、昔の人が文学で考えていたために本に「政府が善い会社だ」と書いてあったのを見て「政府が善い会社だ」と思って、政府が悪いことをしても「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをしているのだ」と思って、政府が悪いことをしたい放題にさせていたのである。政府に国民みんなから強盗させていた(つまり税金を取らせていた)のである。そのために、政府は儲[もう]かっていたのである。
しかし、今の人は科学で考えているから政府が実際に強盗や脅迫や虐待などをやっているのを見て『政府が悪い会社だ』と思って、政府が悪いことをするのを許さなくなって政府に悪いことをさせなくなったのである。政府に国民みんなから強盗させなく(つまり税金を取らせなく)なったのである。そのために、今の政府は滅んでいるのである。
昔の人が文学で考えていたために、政府のような悪い会社がのさばってしまったのである。
今の人が科学で考えて、早く政府のような悪い会社を社会からなくさねばならない。

[18444] 日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]である。 h25.8.7
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は善いことをしているふりをして悪いことをして儲[もう]ける会社である。
政府は最初に国民みんなに只[ただ]で善いことをやって国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にする善い会社だ」と信じさせた。
政府はその後で悪いことをやるようになった。しかし、国民みんなは先に「政府が善い会社だ」と思っていたので、政府がいくら悪いことをやっても「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをやってくれているのだ」と思って、政府が悪いことをするのを許した。そのため、政府はいろんな悪いことをやっていた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けた。
つまり、政府は国民みんなを騙[だま]して儲ける会社である。ヨーロッパでヨーロッパ政府が国民みんなを騙して儲けることに成功したから、日本でも日本政府がヨーロッパ政府のやり方を真似て国民みんなを騙して儲けていたのである。政府は国民みんなが文学で考えることを利用していたのである。政府は国民みんなの「言葉で物を見る習性」を利用して国民みんなを騙して儲けていたのである。
しかし、今は科学の時代である。国民みんなが科学をやっている。国民みんなが物で言葉を見ている。今では国民みんなが政府が実際に強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっているのを見て『政府が悪い会社だ』と考えて、政府に悪いことをさせないようになっている。政府は悪いことができなくなって国民からお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)潰[つぶ]れている。
政府は国民みんなを騙して儲ける汚い会社である。早く国民みんなで汚い会社をなくさねばならない。

[18445] 今では政府は国民みんなを騙[だま]せない。 h25.8.7
政府は詐欺会社である。政府は善いことをしているふりをして悪いことをして儲[もう]ける会社である。
昔は国民みんなが文学をやっていたから、昔は国民みんなが「言葉で物を見ていた」から、政府は国民みんなを騙すことができた。昔は国民みんなが政府が最初のいっとき善いことをやって「政府が善い会社だ」と思っていたから、あとで政府がいくら悪いことをやっても「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをやっているのだ」と思って、政府が悪いことをするのを許していた。そのため、政府は悪いことをやって国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けることができた。
反対に、今は国民みんなが科学をやっているから、今は国民みんなが『物で言葉を見ている』から、政府は国民みんなを騙せなくなった。今では国民みんなが政府が実際に強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっていることを見て『政府が悪い会社だ』と思って、政府がいくら「国民みんなを幸福にする」と言っても嘘だと思って、政府が悪いことをするのを許さなくなった。政府は国民みんなを騙せなくなって潰[つぶ]れている。
つまり、今は科学の時代である。科学の時代には国民みんなは『物で言葉を見ている』ので政府の嘘[うそ]に騙されないから『政府が悪い会社だ』と考えるしかない。今の国民みんなは政府が悪いことをするのを許さず、政府に悪いことをさせられない。国民みんなは政府に強盗をさせなくなって(つまり政府に税金を払わなくなって)政府を倒すしかない。今の国民みんなは政府を倒さねばならない。だから、政府は潰れるしかない。科学の時代には政府が潰れるしかないから、政府は生き残るのをあきらめて潰れる準備をしないといけない。

[18446] 政府は政治団体ではない。 h25.8.7
政府は詐欺会社である。政府は善いことをやっているふりをして悪いことをやっている会社である。
政府は政治団体(国民の総意を実現する団体)ではない。政府は詐欺会社が政治団体のふりをしているだけである。政府は言葉の上で政治団体をやっているだけで、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっている犯罪組織である。政府はニセモノの政治団体である。本物の政治団体には国家権力があるが、政府のようなニセモノの政治団体には国家権力はない。だから、国民みんなは政府の命令を聞かなくていい。
政府の法律は本物の法律ではない。政府の法律は詐欺会社が作ったニセモノの法律である。だから、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。
政府は詐欺会社である。国民みんなは政府の嘘[うそ]に騙されてはいけない。国民みんなは早く政府に税金を払うのをやめて政府をなくさなければならない。

[18447] どうして警察は犯罪者を逮捕できるか? h25.8.7
警察が国家権力があるからである。
国民みんなが『犯罪はいけない』と思っているので、警察は犯罪を犯した者を罰するために逮捕できるのである。
今は科学の時代である。今の国民みんなは『政府が詐欺[さぎ]会社だ』と思っている。今の国民みんなは『政府が犯罪を犯している悪い会社だ』と思っている。
今の国民みんなは『犯罪はいけない』と思っている。だから、警察は政府を逮捕しなければならない。警察は政府を罰するために政府を逮捕しないといけない。

[18448] どうして昔の政府は好き放題に悪いことができたのか? h25.8.7
昔の政府が国家権力があったからである。
昔は文学の時代だったので、国民みんなが言葉の上で「政府が国民みんなを幸福にする善い団体だ」と思っていたので、政府は何でもできたのである。政府は好き放題に悪いことができたのである。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていたのである。
しかし、今は科学の時代である。今では国民みんなが政府が実際にやっていることを見て『政府が国民みんなを不幸にする悪い団体だ』と思っているので、政府は悪いことができなくなった。国民みんなは政府に悪いことをさせなくなった。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)滅んでいるのである。
今の国民みんなは『政府が悪い団体だ』と思っているので、今の政府には国家権力はない。だから、今の国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[18449] 政府がなくなったらどうなるか? h25.8.7
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は善いことをしているふりをして悪いことをしている会社である。政府はテレビや新聞の上ではきれいごとを言って国民みんなを幸福にしているふりをして、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやって国民みんなを不幸にしている会社である。
昔は国民みんなが文学をやっていたために、「言葉で物を見ていた」から、まんまと政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて、「政府が善い団体だ」と思って政府に悪いことをやらせて、政府が国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
今では国民みんなが科学をやるようになって、『物で言葉を見る』ようになって、政府の嘘に騙されなくなって、『政府が悪い団体だ』と考えて政府に悪いことをやらさなくなって、政府が国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)政府が潰[つぶ]れている。
政府がなくなれば、政府が国民みんなから強盗しなくなる(つまり税金を取らなくなる)。国民みんなは税金で浮いた分だけ贅沢[ぜいたく]ができる。貯金ができる。大人も子供もお小遣[こづか]いが増える。
政府がなくなれば、政府が国民みんなを脅迫しなくなる(つまり命令しなくなる)。国民みんなは鬱陶[うっとう]しい政府がいなくなって清々[せいせい]する。国民みんなは自分たちにガミガミ命令を出す政府がいなくなって自分たちの好き放題にできて楽しくなる。
政府がなくなれば、政府が国民みんなを虐待しなくなる(つまり国家宗教をしなくなる)。国民みんなは政府に不愉快[ふゆかい]なことをされなくなって、愉快に楽しく生きていける。国民みんなが自分たちが幸福になるように自分たちの社会を作れるようになる。
政府があるよりも政府がないほうが国民みんなが幸福になれる。だから、国民みんなは早く政府を倒して政府のない国にしなければならない。国民みんなを騙す者のいない社会にしなければならない。

[18450] どうして政府は“国家宗教で”国民みんなを虐待するのか? h25.8.7
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府はテレビや新聞などの言葉の上で善いことをしているふりをして、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをしている。
政府は国家宗教で国民みんなを虐待している。
政府が国家宗教で国民みんなを虐待しているのは、国民みんなを神の生贄[いけにえ]にするためである。大昔は国民みんなが自分たちが幸福になるために若い女を殺して神への生贄にしていたので、政府は国民みんなを幸福にするために国民を殺したり虐[いじ]めたりして神への生贄にしているのである。
昔は国民みんなが言葉の上で「政府が善い団体だ」と思っていたので、政府が悪いことをしても国民みんなは「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをしているのだ」と思って、政府が悪いことをするのを許していた。政府は国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にするために国民みんなを虐待している」ように思わせるために、国家宗教で国民みんなを虐待していたのである。
しかし、今は国民みんなが政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と思っているので、政府が国家宗教で国民みんなを虐待しているのを見ても、政府がただたんに国民を虐[いじ]めて遊んでいるとしか思わない。国民みんなは早くガラの悪い政府がいなくなったほうがいいと思って政府を倒している。政府に国民みんなからお金を強盗させなくなって(つまり国民みんなが政府に税金を払わなくなって)政府を倒している。

[18451] どうして政府は国民みんなから税金を取っていたか? h25.8.7
政府が国民みんなから税金を取っていたのは、国民みんなが政府が税金を取ることに同意していたからである。
昔は文学の時代だったから、国民みんなが言葉で物を見ていた。昔は国民みんなが言葉の上で「政府が善い団体だ」と思っていたから、政府が悪いことをしても国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをしている」と思って政府が悪いことをするのを許していた。だから、政府は国民みんなからお金を強盗していた。つまり、政府は国民みんなから税金を取っていた。
今は科学の時代だから、国民みんなが物で言葉を見ている。今は国民みんなが政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と思っているから、テレビや新聞で政府が「国民みんなを幸福にする」と言っても政府が嘘[うそ]をついていると思って政府の言うことを無視して、『政府が悪いことをやってはいけない』と思って政府が悪いことをするのを許さなくなっている。だから、政府は国民みんなからお金を強盗できなくなっている。つまり、政府は国民みんなから税金を取れなくなっている。
政府が税金を取るのが正しければ、全部の会社が税金を取っているはずである。しかし、実際には全部の会社が税金を取っていない。だから、政府がまちがったことをやっているのである。悪いことをやっているのである。
会社は客と契約して客に具体的な物やサービスをして客からお金をもらってお金を儲[もう]けるのが正しいことである。だから、全部の会社がそうしているのである。政府はそうしていないから政府がまちがっている。政府が悪い。だから、国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならないのである。
今では国民みんなが『会社は客と契約して客に具体的な物やサービスをして客からお金をもらってお金を儲[もう]けなければならない』と思っている。政府はそれに反している。だから、政府が悪い。だから、国民みんなで政府を潰[つぶ]さねばならない。『例外のある法則はない。』だから、国民みんなで政府を潰して例外をなくさねばならない。

[18452] 物は嘘[うそ]をつかない。 h25.8.7
昔は文学の時代だった。昔は国民みんなが言葉で物を見ていた。言葉は嘘をつくから、国民みんなは政府の「政府は国民みんなを幸福にする善い団体だ」という嘘に騙[だま]されて「政府が善い団体だ」と思わされて、政府が悪いことをやっても「政府は国民みんなを幸福にするために悪いことをやってくれているのだ」と思って政府が悪いことをやるのを許していた。政府が国民みんなからお金を強盗する(つまり税金を取る)のを許していたので、政府が国民みんなからお金を取って儲[もう]かっていた。
今は科学の時代である。今では国民みんなが物で言葉を見ている。物は嘘をつかないから、国民みんなは政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えて、「政府が善い団体である」ことが嘘だと思って、『政府は国民みんなを不幸にするために悪いことをやっているのだ』と思って政府が悪いことをするのを許さなくなっている。政府が国民みんなからお金を強盗する(つまり税金を取る)のを許さなくなって、政府にお金をやらなくなって政府を倒している。
今は科学の時代だから、国民みんなは言葉よりも物を信じている。今の国民みんなは『物は嘘をつかない』ことを知っているから、政府が言うことよりも政府が実際にやることを見て政府が善いか悪いか決めている。今の国民みんなは実際に政府が国民みんなの何の役にも立っていないのを見て『政府が国民みんなの役に立たない悪い団体だ』と考えて、『政府は要らない会社だ』と考えて、政府にお金をやらなくなって政府を倒している。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民みんなを騙して儲ける会社である。昔の国民みんなは文学をやっていたから言葉で物を見ていたから言葉は嘘をつけるから政府に騙されていた。だから、昔の政府は国民みんなを騙してお金を取って儲かっていた。反対に、今の国民みんなは科学をやっているから物で言葉を見ているから物は嘘をつかないから政府に騙されなくなっている。だから、今の政府は国民みんなを騙せなくなってお金を取れなくなって儲からなくなって滅んでいる。

[18453] 政府は今の会社ではない。 h25.8.7
昔は国民みんなが文学をやっていた。つまり、国民みんなが言葉で物を見ていた。
政府は詐欺[さぎ]会社だった。つまり、政府は嘘[うそ]をついた。
そのため、昔の政府は国民みんなに「政府は国民みんなを幸福にする善い団体だ」と嘘をつけば、国民みんなは「政府が善い団体だ」と信じたので、あとで政府が悪いことをやっても国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっている」と思って、政府が悪いことをするのを許していた。そのために、政府は悪いことをやれた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
反対に、今は国民みんなが科学をやっている。つまり、国民みんなが物で言葉を見ている。
政府は詐欺会社である。つまり、政府は嘘つきである。
そのため、今の政府は国民みんなに「政府は国民みんなを幸福にする善い団体だ」と言っても、国民みんなは実際に政府がやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と考えて、政府が嘘を言っていると考えて、『政府に悪いことをさせてはいけない』と思って政府が悪いことをするのを許さなくなった。そのために、政府は悪いことがやれなくなった。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)儲からなくなった。
政府は昔も今も同じだが、国民みんなは昔と今では違っている。昔は国民みんなが文学をやっていて、政府が詐欺会社だったから政府が儲かった。今は国民みんなが科学をやっていて、政府が詐欺会社だから政府は儲からない。詐欺会社が儲かるためには国民みんなが嘘に騙されやすくなければならない。今の国民みんなは嘘に騙されないから政府は儲からない。今の時代に政府が儲けるのは無理だ。政府は滅ぶしかない。

[18454] 暴力団の正体 h25.8.7
暴力団の正体は詐欺[さぎ]会社である。昔は詐欺会社のことを政府とか暴力団と呼んでいたのである。
暴力団は政府の真似[まね]なので、政府が詐欺会社だから、暴力団も詐欺会社である。
昔の文学の時代には国民みんなが詐欺会社の嘘[うそ]に騙[だま]されなければならなかったので、暴力団は国民みんなに「暴力団は国民みんなを幸福にする善い団体だ」と嘘をついて国民みんなを騙して、国民みんなからお金を強盗したり国民みんなを脅迫したり国民みんなを虐待したりして儲[もう]けていたのである。国民みんなは暴力団の嘘にすっかり騙されて「暴力団は善い団体だ」と思っていたので、国民みんなは「暴力団が国民みんなを幸福にするために悪いことをしているのだ」と思って、暴力団のなすがままに任[まか]せて暴力団に手出しをしなかったのである。暴力団が見た目が怖いのに昔の国民みんなが「暴力団が善い団体だ」と思っていたのは、昔の国民みんなが言葉で物を見ていたからである。
しかし、今は科学の時代である。今の科学の時代には国民みんなが詐欺会社の嘘に騙されなくてもよくなったので、暴力団が国民みんなを騙せなくなったので、暴力団は国民みんなからお金を強盗できなくなって潰[つぶ]れているのである。

[18455] 今では国民みんなが詐欺会社の嘘[うそ]に騙[だま]されなくてもよくなっている。 h25.8.7
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は口先で「国民みんなのために善いことをやっている」と嘘をついて、実際には国民からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]ける悪い会社である。
昔は文学の時代だった。国民みんなが言葉で物を見なければならなかったので、言葉は嘘がつけるので、国民みんなが詐欺会社の嘘に騙されなければならなかった。そのため、国民みんなは政府の嘘に騙されねばならなかった。国民みんなは政府が「政府が善い団体だ」と言っているのを真[ま]に受けて、実際に政府が悪いことをやっても、「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっている」と思って政府が悪いことをやるのを許さねばならなかった。そのために、政府は国民みんなからお金を強盗して儲けていた。
今は科学の時代なので、国民みんなが言葉で物を見なくていいので、いくら言葉が嘘をつけても、国民みんなが詐欺会社の嘘に騙されなくてもよくなっている。そのため、国民みんなは政府の嘘に騙されなくてよくなっている。政府がいくら「政府が国民みんなを幸福にする」と言っても、国民みんなは政府の嘘を真に受けなくてよくなっている。国民みんなは政府が実際に強盗や脅迫や虐待などをやっているのを見て『政府が悪い団体だ』と思って、政府が悪いことをするのを許さなくなっている。そのために、政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって潰[つぶ]れている。
今は科学の時代である。今の国民みんなは言葉よりも物で見る。政府がいくら言葉の上で善いことをたくさんやっていても、政府が実際に強盗や脅迫や虐待をやっていてはダメである。政府がちょっとでも悪いことをやったら『政府が悪い団体だ』ということになるからダメである。しかも、今の政府は実際に善いこと(国民みんなを幸福にすること)を何もやっていない。[政府は国民がやったことを自分がやったように見せかけて国民に恩を売っているだけである。例えば、法律も本当は国民みんなが決めているのであって、国会が決めているのではない。政府がやっていることなんか何もない。政府は仕事のない会社である。政府は国民から税金を取って、国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。それが詐欺会社の実態である。だから、政府なんかなくなったほうがいい。]今の国民みんなは政府が実際にやっていることを見て『政府が悪い団体だ』と思っている。だから、今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒している。政府はすでに滅んでいる。

[18456] 消費者保護法とは何か? h25.8.7
政府が国民みんなを虐[いじ]めるために定めた法律である。
消費者保護法では、食品を腐らせないために不味[まず]い防腐剤を加えなければならないことになっている。そのために、国民みんなは美味[おい]しい食べ物が食べられなくなっている。
政府は国民みんなに美味しい食べ物を食べさせないために消費者保護法を定めたのである。政府は国民みんなを幸福にさせないためにわざわざ消費者保護法を定めたのである。
政府があっても国民みんなが幸福になることがない。国民みんなが不幸になるだけである。だから、国民みんなで早く政府を倒せばいいのである。
元ネタ)そもそもこんな法律が出来たのは、私が九州大学理学部物理学科を卒業して就職活動をしていた頃(今から約16年前、1997年頃)、近所の箱崎ダイエーのスーパーで売っていた“塩ジャケの切り身”を焼いて食べた後でちょっとお腹[なか]が痛くなったことがあったからである。それで、政府は急遽[きゅうきょ]消費者保護法を定めたのである。その後鮭[さけ]の切り身にビタミンCを添加するようになってから不味[まず]くて食えなくなった。

[18457] 今では“強盗したお金で経営する会社”はいけないことになっている。 h25.8.7
政府は国民から強盗したお金でちょっとだけ善いことをやって儲[もう]ける会社である。
今日[こんにち]ではこんな会社は当然ダメである。今日では『どんな理由があろうがとにかく強盗はいけない』から、政府はいけない。政府は国民からお金を強盗してはいけない。つまり、国民は政府に税金を払ってはいけない。だから、政府は国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れているのである。
昔の社会で政府がやっていけたのは、国民みんなが文学をやっていたからである。国民みんなが政府が「政府は国民みんなを幸福にする善い団体だ」と言っていたのを真[ま]に受けて「政府にお金をやってもいい」と思って政府にお金をやっていたから政府は経営できたのである。
今の社会で政府がやっていけないのは、国民みんなが科学をやっているからである。国民みんなが政府が「政府は善い団体だ」と言っているのを真に受けなくなって、政府が実際に国民からお金を強盗している(つまり税金を取っている)のを見て『政府は悪い会社だ』と思って政府にお金をやらなくなったから政府は経営できなくなったのである。
今の法律では『政府のような強盗したお金で経営する会社はいけない』ことになっている。だから、国民みんなは政府に税金を払わなくていい。政府は潰れるしかない。これでいいのだ。
『例外のある法則はない。』政府が強盗で経営していいなら、他[ほか]の会社も強盗で経営してもいいはずである。しかし、実際には政府以外にはそんな会社はない。だから、政府も強盗で経営してはいけないのである。政府は他の会社と同じように客と契約して経営しなければならない。政府にそれができなければ政府は潰れるしかない。

[18458] 今の人は物で言葉を見ている。 h25.8.7
政府は口先では「政府は国民みんなを幸福にする」と言っている。
しかし、実際には政府は強盗や脅迫や虐待をやっている。
昔の人は文学をやって言葉で物を見ていたから、「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待をやっているのだ」と思って、政府が強盗や脅迫や虐待をするのを許していた。政府は国民からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けることができた。
しかし、今の人は科学をやって物で言葉を見ているから、『政府は強盗や脅迫や虐待をやっているから政府は悪い団体だ。政府が「国民みんなを幸福にする」と言っているのは嘘[うそ]だ。』と考えて、政府が強盗や脅迫や虐待をするのを許さなくなっている。政府が国民からお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)儲からなくなっている。
今の国民みんなは政府に税金を払わなくていい。今の国民みんなはたとえ政府が何を言おうが政府に税金を払わなければいい。国民は政府に税金を払わないようにして政府に食わさないようにして政府を倒せばいい。
政府は昔の文学の時代に国民みんなを騙[だま]して儲けた詐欺[さぎ]会社である。政府は詐欺のエキスパートである。今の政府が今の国民みんなに「今の国民みんなが政府に従っている」と思わせているのも嘘である。本当は『今の国民みんなは政府を倒している』のである。実際に、政府は国民みんなによってすでにかなり倒されている。国民みんなは政府の嘘を聞くのも飽[あ]きている。国民みんなは政府の嘘に騙されないようにして『今の国民みんなが政府を倒している』と考えて政府を倒せばいいのである。

[18459] 政府は大きい暴力団である。☆ h25.8.8
昔は暴力団は口先で「俺[おれ]たちが近所のみんなの平和を守る」と言いながら、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっていた。
昔は国民みんなが文学をやっていたから、言葉で物を見ていたから、それだけで暴力団はやっていけた。近所のみんなは「暴力団が近所のみんなの平和のために強盗や脅迫や虐待などをやっている」と思って、暴力団に強盗や脅迫や虐待などをさせていた。暴力団は近所のみんなからお金を強盗して(つまりショバ代を取って)儲[もう]けていた。
政府も同じことである。
昔は政府は口先で「政府が国民みんなを幸福にする」と言いながら、実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっていた。
昔は国民みんなが文学をやっていたから、言葉で物を見ていたから、政府はやっていけた。国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待などをやっているのだ」と思って、政府に強盗や脅迫や虐待などをさせていた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けていた。
しかし、今は国民みんな科学をやっているから、物で言葉を見ているから、これまでのようにはいかない。
今の国民みんなは暴力団が強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっているのを見て『暴力団は悪い団体だ』と思って暴力団が口先で「俺たちが近所のみんなの平和を守る」と言っているのは嘘だと思って暴力団に強盗や脅迫や虐待などをさせなくなった。暴力団は近所のみんなからお金を強盗できなくなって(つまりショバ代を取れなくなって)潰[つぶ]れている。
今の国民みんなは政府が強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやっているのを見て『政府は悪い団体だ』と思って政府が「政府が国民みんなを幸福にする」と言っているのは嘘だと思って政府に強盗や脅迫や虐待などをさせなくなった。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)潰れている。
今の国民みんなは昔の国民みんなと考え方が違う。そのために、昔の国民みんなは政府に悪いことをさせていたが、今の国民みんなは政府に悪いことをさせなくなっている。だから、昔の政府は儲かったが、今の政府は潰れている。
今は科学の時代だから、国民みんなが科学をやっているから、政府が儲けるのは無理である。だから、政府は滅ぶしかない。

[18460] 今の人は『どんな理由があっても強盗や脅迫や虐待をしてはいけない』と思っている。 h25.8.8
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は口先で「国民みんなを幸福にする」と言って、実際には強盗や脅迫や虐待などをやって国民みんなを不幸にしている。
昔の人は文学をやっていたから、言葉で物を見ていたから、「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待をやっている」と思って、政府が強盗や脅迫や虐待するのを許していた。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。不良が小さい子供から「お前らのお金を有効利用してやる」と言ってお金を取り上げて、取ったお金で遊びまわっているのと同じことである。もっとも、政府は国民みんなから強盗したお金でほんのちょっとだけ善いことをやって「国民みんなを幸福」にした。政府は完全に嘘[うそ]をついているわけではなかった。
今の人は科学をやっているから、物で言葉を見ているから、『たとえどんな理由があっても強盗や脅迫や虐待はやってはいけない。政府はちゃんと国民と契約を取ってから仕事をしないといけない。』と思って、政府が強盗や脅迫や虐待するのを許さない。政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって儲からなくなった。
昔と今では人々の考え方が違うから、政府は今の社会ではお金が儲からなくなったのだ。もともとこの世では『どんな理由があっても強盗や脅迫や虐待をやってはいけない』のだ。これまで政府は国民みんなをだまくらかして強盗や脅迫や虐待などをやっていたのだ。今の科学の時代には他人を騙[だま]して強盗や脅迫や虐待をやってはいけないから、政府が強盗や脅迫や虐待をやってはいけなくなった。今の国民みんなは政府に強盗や脅迫や虐待をやらせてはいけないのだ。今の国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。今の国民みんなは政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。

[18461] 今の人は物で考えている。☆ h25.8.8
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は口先で「国民みんなを幸福にする」と言って、実際には強盗や脅迫や虐待などをやっている。政府は誰がどう見ても立派な詐欺会社である。
昔の人は文学をやっていたから、言葉で考えていたから、「政府が国民みんなを幸福にする」と言っていたのを真[ま]に受けて「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待をやっているのだ」と思って、政府が強盗や脅迫や虐待をするのを許していた。政府は強盗して儲[もう]けた。
今の人は科学をやっているから、物で考えるから、政府が実際に強盗や脅迫や虐待などをやっていることだけを見て、『政府は悪いことをやっている』と考えて、政府に強盗や脅迫や虐待などをやらさなくなった。
今の人は『政府が強盗するのは悪いことだ』と考えて、政府に税金を払わなくなって、政府が潰[つぶ]れている。
今は科学の時代である。今の人は物で考える。政府の嘘は通用しない。だから、政府が滅んでいるのだ。
政府が「国民みんなを幸福にする」と言っているのは、政府が国民みんなから強盗するための“言い訳”[いいわけ]である。政府は言い訳で儲ける会社である。政府は言い訳でやってはいけないことをやって儲ける会社である。今ではそんな会社があってはいけない。だから、国民みんなで政府を潰さなければならない。

[18462] 宗教団体とは何か? h25.8.8
宗教団体も詐欺[さぎ]会社である。
宗教団体は口先で「宗教団体は国民みんなを神に従わせて国民みんなを幸福にする」と言って、実際には強盗や脅迫や虐待などをやっている。
宗教団体は政府や暴力団と言い訳[いいわけ]が違うだけで、やっていることは同じである。
昔は文学の時代だったから、国民みんなが言葉で考えていたから、国民みんなは宗教団体が言っていることを真[ま]に受けて、「宗教団体が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待をしている」と思って、宗教団体が強盗や脅迫や虐待などをすることを許していたのである。宗教団体は強盗して儲[もう]けたのである。
今は科学の時代である。国民みんなは物で考えている。国民みんなは『たとえどんな理由があってもとにかく強盗や脅迫や虐待はいけない』と考えている。だから、今では国民みんなが『宗教団体が悪いことをやっている』と考えて、宗教団体に悪いことをさせなくなっている。宗教団体は悪いことができなくなってお金が儲からなくなって滅んでいる。

[18463] 昔の人も『政府が自分の独断で法律を作っている』ことを知っていた。 h25.8.8
間接民主制では政府が自分の独断で法律を作ることができる。
昔の人も『政府が自分勝手に法律を作っている』ことを知っていた。
しかし、昔の人は文学で考えていたから、言葉で考えていたから、政府が「国民みんなを幸福にする」と言っていたのを真[ま]に受けて、「政府は国民みんなを幸福にするために法律を作ってくれている」と思って、政府の作った法律をありがたく守っていた。
反対に、今の人は科学で考えているから、物で考えているから、『どんな理由があっても、とにかく政府が自分の独断で法律を作ってはいけない』と思って、政府の法律を守らなくなった。
今の人は政府の法律を守っていない。政府に税金を払っていないし、政府の命令も聞かない。政府のために何にもしない。
今の人は政府を何とも思っていない。今の人は政府を無視して自由に暮らしている。
今の日本は国民みんなの道徳で守られている。政府の法律で守られていない。だから、政府は要らない。

[18464] 科学の時代には詐欺[さぎ]会社は滅ぶ。 h25.8.8
昔は国民みんなが文学をやっていたから、言葉で考えていたから、詐欺会社が「国民みんなを幸福にする」と言いながら国民みんなから強盗することができた。それだけでお金儲けができた。
今は国民みんなが科学をやっているから、物で考えているから、詐欺会社が「国民みんなを幸福にする」と言いながら国民みんなから強盗することができなくなった。そんなことをしたら詐欺会社が国民みんなに殴[なぐ]られる。
昔は国民みんなが文学をやっていたから詐欺会社が国民みんなを騙[だま]しやすかった。今は国民みんなが科学をやっているから詐欺会社が国民みんなを騙せなくなった。
今では政府や暴力団や宗教団体が国民みんなから強盗できなくなって儲からなくなった。今では政府や暴力団や宗教団体が滅んでいる。
そもそも昔の国民が文学をやっていたのがいけなかった。言葉で考えていたのがいけなかった。詐欺会社は国民みんなに便乗[びんじょう]して儲けただけである。反対に、今の国民みんなは科学をやっている。物で考えている。そのため、詐欺会社は国民みんなに便乗できなくなって潰れている。

[18465] 今では詐欺[さぎ]会社は潰[つぶ]れている。☆ h25.8.8
本来強盗はやってはいけないことである。
しかし、昔は国民みんなが文学で考えていたから、目的で考えていたから、目的で善いか悪いかが決まったから、詐欺会社は「国民みんなを幸福にするため」と言って強盗に余計な意味を付け加えて、本来やってはいけない強盗をやってもいいことにして、強盗をやっていた。詐欺会社は強盗をやって儲[もう]けていた。
今は国民みんなが科学で考えているから、たんなる事実で考えているから、事実だけで善いか悪いかが決まるから、詐欺会社がいくら「国民みんなを幸福にする」と言っても、国民みんなはそんな言葉なんかどうでもいいと思って無視して、『強盗は本来やってはいけないからどんな理由があってもやってはいけない』と考えて、詐欺会社に強盗をさせなくなった。詐欺会社は強盗できなくなって潰れている。
昔と今では国民みんなの考え方が違う。そのため、昔の国民みんなは騙しやすかったが、今の国民みんなは騙せなくなっている。だから、昔は詐欺会社が国民みんなを騙[だま]して儲かったが、今では詐欺会社が国民みんなを騙せなくなって儲からなくなっている。
今では政府や暴力団や宗教団体が国民みんなを騙せなくなって潰れているのだ。それだけ善い社会になっているということである。だから、詐欺会社も喜ばねばならない。

[18466] 人間は感情がなくても生きていける。 h25.8.8
感情は満足させるものであって、満足させられるものではない。
知覚は道具ではない。人間は感情のために知覚を使うのではない。
感情は快感を得るための道具である。人間は知覚のために感情を使う。人間は知覚を働かせるために“知覚欲”(知覚を働かせる喜び)を満足する。
人間は知覚によって実在を知り、実在に適応して生きていける。
人間は感情がなくても生きられるが、知覚がなければ生きられない。

[18467] どうして昔の人は酒を飲んだのか? h25.8.8
昔は娯楽がなかった。
そのため、昔の人は酒を飲んで自分の感情を興奮させて喜んでいたのである。
しかし、今は娯楽がある。今では音楽や映像の喜びがある。
だから、今の人は酒を飲む必要がない。今の人は音楽や映像で自分の感情を興奮させて喜べばいいのである。
人間は知覚を働かせて実在に適応して生きねばならない。酒は知覚の働きを妨[さまた]げるからよくない。だから、今の人は酒を飲んではいけないのである。

[18468] 今では詐欺[さぎ]会社に騙[だま]されるほうが難しくなっている。 h25.8.8
政府や暴力団や宗教団体は詐欺[さぎ]会社である。口先で「国民みんなを幸福にする」と言って、実際には強盗や脅迫や虐待をやっている会社である。
昔は文学の時代だった。国民みんなが言葉で考えていた。国民みんなが詐欺会社が実際にやっていることよりも口先で言っていることを見ていた。だから、昔は国民みんなが詐欺会社に騙[だま]されてお金を強盗されていた。詐欺会社が儲[もう]かっていた。
今は科学の時代である。国民みんなが物で考えている。国民みんなが詐欺会社が口先で言っていることよりも実際にやっていることを見ている。だから、今では国民みんなが詐欺会社に騙されなくなってお金を強盗されなくなっている。詐欺会社が儲からなくなっている。今では言葉で考えるほうが難しい。だから、今では国民みんなが詐欺会社に騙されるほうが難しくなっている。
政府や暴力団や宗教団体などは時代遅れの会社である。今の時代にそんな時代遅れの会社をやるほうがまちがっている。だから、政府や暴力団や宗教団体は滅ばねばならない。

[18469] 科学の時代には詐欺[さぎ]会社が滅ぶのは当然である。 h25.8.8
今は科学の時代である。今では国民みんなが物で考えるようになっている。そのため、今では国民みんなが詐欺[さぎ]会社に騙[だま]されなくなっている。詐欺会社は国民みんなを騙せなくなって国民みんなからお金を取れなくなって儲[もう]からなくなって潰[つぶ]れている。
政府も詐欺会社のひとつである。政府も年々収入が減って潰れて小さくなっている。最近市町村の統合が進んでいるのもその証拠である。公務員の数が減っているから市町村が合併[がっぺい]しているのである。そのうち公務員が一人もいなくなって、市町村もなくなるだろう。最近公務員が減ったから政府の省庁を統合して再編しなければならなくなったのである。
科学の時代には国民みんなが詐欺会社に騙されなくなるから、詐欺会社が滅ぶのは当然である。
政府は詐欺会社である。今の政府はせっぱつまって「国民全員が政府に税金を払っている」と嘘[うそ]をついている。政府はもうちょっと上手[じょうず]な嘘をつくべきである。
昔の政府は昔の人の考え方に乗っかったから儲かったのだ。そうでなかったらすぐに潰れる。今の政府は今の人の考え方に乗っかれないから潰れているのだ。

[18470] 政治とは詐欺[さぎ]である。 h25.8.9
中国では政治とは詐欺[さぎ]である。だから、日本でも政治とは詐欺である。世界中で政治とは詐欺である。
中国では昔から『政治が詐欺である』ことが公[おおやけ]にされている。諸子百家や遊説家[ゆうぜいか]が“国民みんなの騙[だま]し方”を諸国の政治家に説いていたことが有名である。
政府は口先では「善いことをやる」と言って、実際には悪いことをやっている。政府は口先では「国民みんなを幸福にする」と言って、実際には国民みんなを不幸にしている。強盗や脅迫や虐待などをやっている。
政府は昔から国民みんなを騙して儲[もう]けてきた。政府とは政治をする会社つまり国民みんなを騙す会社つまり詐欺会社のことである。
昔の人は言葉で見ていたので騙されやすかったのである。
しかし、今は科学の時代である。今の人は物で見るから、物は嘘[うそ]をつかないから、もはや詐欺会社に騙されなくなった。詐欺会社の時代は終わったのだ。

[18471] 政府が国民みんなを騙[だま]せなくなったら政府はおしまいである。 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民みんなに自分が悪いことをやってもいいと思わせて悪いことをやって儲[もう]ける会社である。
政府は最初のいっとき只[ただ]で善いことをやって国民みんなに「政府は善い会社だ」と思わせて、あとで「政府は国民みんなを幸福にする」と言いながら強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやった。
昔の国民みんなは言葉で見ていたので、「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待などをやっているのだ」と思って政府が強盗や脅迫や虐待などをすることを許していた。政府は国民からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けた。
しかし、今は国民みんなが物で見ているので『どんな理由があっても、とにかく政府は強盗や脅迫や虐待などをやってはいけない』と思って政府が強盗や脅迫や虐待などをすることを許さなくなった。政府は国民からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けられなくなった。
政府が国民みんなを騙せなくなったら政府はおしまいである。昔の国民みんなは言葉で見ていたので騙しやすかった。今の国民みんなは物で見ているので騙せない。だから、政府はおしまいである。

[18472] 『裸の王様』 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民みんなに自分が悪いことをやってもいいと思わせて悪いことをやって儲[もう]ける会社である。
おとぎ話の『裸の王様』の王様とは政府のことである。二人の仕立て屋とは国会と国家宗教のことである。
政府は国会や国家宗教で国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にするために善いことをやっている」と思わせて強盗や脅迫や虐待などをやっていたのである。
大人たちは政府の詐欺にまんまと引っ掛かって「政府が悪いことをやってもいい」と思わされて政府が悪いことをやるのを許していたのである。政府は大人たちからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けたのである。
しかし、子供はまだ政府のことをよく知らず政府の詐欺に引っ掛かっていないから『政府が悪いことをやってはいけない』と思っているから政府が悪いことをするのを許さなかった。だから、最後に『政府は強盗だ!』と叫んで政府や大人たちを驚かせたのである。

[18473] 政府は政治団体ではない。 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民を騙[だま]して儲[もう]ける団体である。
政府は政治団体(国民の総意を実現する団体)ではない。政府は政治団体のふりをしているだけである。政府は政治団体のふりをして国民みんなからお金を取っているだけである。政府は国民みんなに「政府が国民みんなのために善いことをやっている」と思わせるために政治団体(国会や官公庁)を建てたのである。
政府の法律は法律ではない。政府は法律を作れるふりをしているだけである。政府は法律を作れるふりをして国民みんなに政府の法律を守らせてお金を取っているだけである。
政府は国民みんなに自分が政治団体であると思わせて政治団体をやっているだけである。政府は国民みんなに自分が法律を作れると思わせて法律を作っているだけである。
政府はただの詐欺会社である。政府は国民みんなに「政府が悪いことをやってもいい」と思わせて悪いことをやって儲ける団体である。政府は国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっている」と思わせて「政府が悪いことをやってもいい」と思わせて悪いことをやっているのである。国民みんなは政府に騙されてはいけない。今は科学の時代だから、『とにかくどんな理由があろうと政府は悪いことをやってはいけない』ことになっている。政府は国民みんなの役に立とうが立つまいが強盗や脅迫や虐待できないことになっている。だから、国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。すでにかなりの国民が政府に税金を払わなくなっている。そのために政府は小さくなっている。だから、国民全員が政府に税金を払うのをやめて政府を潰せばいいのである。
そもそも政治団体なんてないのである。政治団体などという国民みんなにとって都合のいい便利な団体はないのである。政治団体は政府が国民みんなからお金を取るためにでっち上げた架空の団体である。政治団体は口先できれいごとを言うだけで、実際には国民みんなのために何もやっていない。世の中には客と契約して客に具体的な物やサービスを売って儲ける会社しかないのである。国民の総意を実現するためには、国民みんなが欲しい物やサービスを売ってくれる会社があればいいだけである。政治団体なんか要らない。だから、国民は政府の作り事に騙されないようにして、さっさと政府を倒さねばならない。

[18474] 今の国民みんなは厳しくなっている。 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民みんなに自分が悪いことをやってもいいと思わせて悪いことをやって儲[もう]ける会社である。
政府は最初のいっとき実際に善いことをやって国民みんなに「政府が善い団体だ」と思わせた。
その後で、政府は口先で「国民みんなを幸福にする」と言いながら、強盗や脅迫や虐待などの悪いことをやるようになった。
国民みんなは先に政府が善いことをやっていたのでてっきり「政府が国民みんなを幸福にするために悪いことをやっているのだ」と思って「政府が悪いことをやってもいい」と思って政府に悪いことをやらせた。政府が強盗や脅迫や虐待などをするのを許した。国民みんなは政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に国家宗教で虐[いじ]められたりした。政府は国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲けた。
これが、政府の伝統的な国民みんなの騙[だま]し方である。昔から政府はずっとこのパターンをやり続けてきたのである。
昔の国民みんなは言葉で見ていたので政府が国民みんなを騙しやすかった。
しかし、今の国民みんなは物で見ている。今の国民みんなは昔の国民みんなと考え方が違う。昔の国民みんなは他人の言葉を信用したが、今の国民みんなは物しか信じない。昔の国民みんなは自分の眼で見えないことを信じたが、今の国民みんなは自分の眼で見えることしか信じない。昔の国民みんなは「政府が国民みんなを幸福にするのなら政府は悪いことをやってもいい」と考えていたが、今の国民みんなは『たとえどんな理由があっても政府は悪いことをやってはいけない』と考えている。今の国民みんなは政府が強盗や脅迫や虐待などをするのを許さなくなっている。今の国民みんなは政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に国家宗教で虐められたりしなくなっている。今の国民みんなは政府に強盗させなくなって、政府は国民みんなから税金が取れなくなって儲からなくなって潰[つぶ]れている。政府は国民みんなに逆らえないので、政府は黙ってひとりで泣き寝入りしている。
つまり、今の国民みんなは昔の国民みんなよりも厳しくなっている。今の国民みんなは政府が悪いことをやるのを許さなくなっている。そのために政府は潰れている。今の国民みんなはどんな理由があっても悪いことを許さなくなっている。そのために酒屋でツケが利[き]かなくなっている。
たとえ政府が詐欺会社であったとしても、政府にとって国民みんなは客である。政府は客を騙して儲ける会社である。ところが、今の国民みんなは厳しくなっているから、今の政府は国民みんなを騙せない。詐欺会社が客を騙せなくなったらおしまいである。だから、政府は潰れるしかない。

[18475] どうして今の国民は他人に『政府が詐欺[さぎ]会社である』ことを教えないのか? h25.8.9
政府は詐欺会社である。政府は国民みんなを騙[だま]して儲[もう]ける会社である。
今ではすでにかなり多数の国民が『政府が詐欺会社である』ことを知って政府が悪いことをするのを許さなくなって政府が強盗するのを許さなくなって政府に税金を払わなくなっている。そのために、政府は以前に比べてかなり小さくなっている。
それなのに、国民は他人に『政府が詐欺会社である』ことを教えない。
それは、国民が『馬鹿は政府に騙されて損をすればいい』と思っているからである。国民は他人が政府に騙されて損をしているのを見て密[ひそ]かに喜んでいるのである。他人が政府にひどい目に合わされるのを生きがいにしているのである。。
しかし、そのために、政府が滅ぶのが遅れている。政府は今でも強盗や脅迫や虐待をやって多くの国民を苦しめている。
私は今の国民の醜態[しゅうたい]を見かねて真実を語っているのである。
だから、国民みんなで早く『政府は詐欺会社だから政府に税金を払わず政府を潰さねばならない。』ことを教え合って、政府を滅ぼさねばならない。

[18476] 政府は安定しない会社である。 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民みんなを騙[だま]して儲[もう]ける会社である。
普通の会社はまじめに物やサービスを売っていればずっと安定して経営できる。
政府は国民みんなを騙して儲ける会社だから、国民みんなが政府に騙されなくなったらおしまいである。
政府は安定しない会社である。政府は潰[つぶ]れる会社である。政府は脆弱[ぜいじゃく]な会社である。
これまでも政府は危なかった。しかし、政府はなんとか国民みんなを騙してやってこれた。しかし、今では国民みんなが変わっている。国民みんなの考え方が変わって政府に騙されなくなっている。そのために政府はどんどん潰れている。
だから、国民みんなは政府に就職しないほうがいい。あとで自分が生活に困るから政府に勤[つと]めないほうがいい。

[18477] 科学の時代には政府は潰[つぶ]れるしかない。 h25.8.9
政府は詐欺[さぎ]会社である。詐欺会社は国民みんなを言葉で騙[だま]して儲[もう]ける会社である。
今は科学の時代である。今では国民みんなが物で見るので詐欺会社に騙[だま]されなくなっている。
そのために、今の政府は国民みんなを騙せなくなって政府が国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)潰れている。
今は科学の時代だから、国民みんなは政府が国民みんなからお金を強盗している(つまり税金を取っている)ことがわかるから、他人からお金を強盗するのはいけないことだから、国民みんなは政府に税金を払わなくていいのである。
科学の時代に政府が滅ぶのは論理的必然である。政府はどうあがいても潰[つぶ]れるしかない。政府は遅かれ早かれ潰れるしかない。政府はおとなしく国民みんなに潰されるしかない。

[18478] 政府は乞食[こじき]でもやって国民みんなからお金を恵んでもらえばいい。 h25.8.9
昔は文学の時代だったから、国民みんなが「政府が国民みんなを幸福にするために強盗や脅迫や虐待をしてもいい」と思っていたために、政府が国民みんなから強盗できたから、国民みんなが政府に税金を払わなければならなかったのである。
反対に、今は科学の時代だから、国民みんなが『どんな理由があっても政府が強盗や脅迫や虐待をしてはいけない』と思っているから、政府が国民みんなから強盗できないから、国民みんなは政府に税金を払わなくてもいいのである。
国民みんなのことは国民みんなで決める。政府は国民みんなの言いなりである。国民みんなのすることが法律にほかならない。昔と今とは国民みんなの考え方が違うから、法律も違うのである。政府の法律は昔の国民みんながやっていたことである。今の国民みんながやっていることではない。だから、政府の法律はまちがっている。国民みんなは政府の法律を守らずに自分の考えで動けばいいのである。
今の国民みんなは政府に税金を払わないことに決めている。だから、政府は国民から税金がもらえずに潰[つぶ]れるしかない。政府は乞食でもやって国民みんなからお金を恵んでもらえばいい。

[18479] 今では国民みんなが政府に税金を払わなくていい。 h25.8.9
国民みんなが法律を決める。国民みんなが国民みんなの決まりを決める。国民みんながやっていることが法律である。ひとりだけ違ったことをやる者は法律に反する者として罰せられる。
昔は文学の時代だった。昔は国民みんながすっかり政府に騙[だま]されてまちがった考えに取り付かれていた。昔は国民みんなが「政府は政治団体(国民みんなを幸福にする団体)だから、政府に税金を払わなければならない」と思っていた。だから、他人が政府に税金を払わないのをいけないことだと思っていた。税金を払わない者はみんなから悪い者だと思われて罰せられた。だから、昔は国民みんなが政府に税金を払わなければならなかった。
今は科学の時代である。今では国民みんなが自分で考えて正しいことがわかっている。今では国民みんなが『政府は詐欺[さぎ]会社だから、政府に税金を払わなくていい』と思っている。だから、他人が政府に税金を払わなくても当然だと思っている。税金を払わない者を誰も咎[とが]めない。だから、今では国民みんなが政府に税金を払わなくていいのである。
法律は国民みんなが決めるものだから、今では国民みんなが政府に税金を払わなくていいのである。今では国民みんなで『国民みんなが政府に税金を払わない』法律を決めているのである。
一方、政府は今でも「国民みんなは政府に税金を払わなければならない」法律を定めている。政府は国民みんなに自分が悪いことをやってもいいと思わせて儲[もう]ける詐欺[さぎ]会社だから、わざとにまちがった法律を定めているのである。政府の法律は政府が自分が儲けるために決めたのであって、国民みんなの総意で決めたのではない。だから、今の国民は政府の法律を守らなくていい。今の国民みんなは政府の法律を破って国民みんなの法律を守って正しく暮らせばいいのである。
法律は国民みんなが何を善いとし何を悪いとするかで決まる。昔の国民みんなは「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことをやるのを許した。今の国民みんなは許さない。だから、昔の法律と今の法律は違うのである。政府の法律は嘘[うそ]の法律だから守らなくていいのである。

[18480] 今の国民みんなは物だけを見ている。 h25.8.10
政府は詐欺[さぎ]会社である。
政府は本来やってはいけない悪いことに何かに理由をつけて国民みんなにやってもいいことに思わせて悪いことをやって儲[もう]ける会社である。例えば、本来強盗はやってはいけないことだが、政府は国民みんなに「国民みんなを幸福にしてやる」と言って国民みんなからお金を強盗する(つまり税金を取る)ことによって、国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にしてくれるからお金を強盗してもいい」と思わせて、お金を強盗して儲けている。
昔の国民みんなは言葉で見ていたから、理由にとらわれてやってはいけないことをやってもいいと思って政府にまんまと騙[だま]されて政府に悪いことをやらせていた。
今の国民みんなは物で見ているから理由はどうでもいいと思って政府が実際にやっていることだけを見て政府に悪いことをやらせなくなった。
今の政府は悪いことがやれなくなって滅んでいる。今の政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金が取れなくなって)収入がなくなって潰[つぶ]れている。
政府は昔の人の“理由をつければ悪いことでもやっていいと思う習性”を利用して儲けていた。朝三暮四と同じことである。今の人にはそんな習性はない。だから、今の政府は儲からなくなって潰れているのだ。

[18481] 昔と今では国民みんなの習慣が違う。☆ h25.8.10
昔の国民みんなは物よりも言葉に敏感だったので、昔の国民みんなは誰でも「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことをやるのを許した。政府は「国民みんなを幸福にする」と言って国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
しかし、今の国民みんなは言葉よりも物に敏感なので、今の国民みんなは誰が「国民みんなを幸福にする」と言っても悪いことするのを許さなくなった。政府が「国民みんなを幸福にする」と言っても国民みんなからお金を強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)儲からなくなって潰[つぶ]れている。
昔と今では国民みんなの感性が違うので、昔と今では国民みんなの習慣が違う。そのために、今の政府は国民みんなからお金を強盗できなくなって潰れている。
国民みんなのほうが政府よりも強いから、国民みんなの習慣は政府の法律で規制できるものではない。今の国民は政府の法律を勝手に破って政府に税金を払わなくなっている。国民みんなのことは国民みんなが決める。政府が決めるのではない。政府の法律は国民みんなの習慣に負けている。法律よりも習慣のほうが強い。だから、法律を習慣に合わさなければならない。法律が習慣に従わねばならない。今の政府の法律はそうしていないから、今の政府の法律は無効である。国民みんなのほうが政府よりも強い。政府は国民みんなに逆らえない。政府はただ居るだけで国民みんなに手を出せない。今の国民みんなが自分の感性で『政府に税金を払わない』と決めている。国民みんなは政府の法律を正々堂々と破ればいいのである。
昔は変な習慣があった。政府は昔の変な習慣を利用して儲けた団体である。今はそんな変な習慣がなくなっている。だから、政府が滅んでいるのだ。

[18482] どうして昔は誰でも「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことがやれたのか? h25.8.10
昔は今みたいに世の中がちゃんとしていなかった。人間が生きていくのが精一杯だった。
そのため、ときには悪いことをしてでも生き延びねばならなかった。
そんなとき、「国民みんなを幸福にする」とか天皇の名前を言うとかすれば悪いことをやるのが許されていた。みんなでそういう“変な決まり”を決めていた。そういう変な習慣があった。
そういうわけで、昔は誰でも「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことがやれたのである。
しかし、今は文明が高くなって誰でも一通り人間らしくまともに生きられるようになっている。
そのため、今ではみんながどんなときでも悪いことをしてはいけなくなっている。
だから、今では「国民みんなを幸福にする」と言っても悪いことをやってはいけなくなったのである。
つまり、昔は文明が低くて人間が生きていくのが難しかったから悪いことをしてもよかった。今は文明が高くて人間が楽に生きていけるようになったから悪いことをしてはいけなくなった。そのために、今では変な習慣がなくなったのだ。

[18483] 法律は国民みんなに従わねばならない。 h25.8.10
法律とは“国民みんなで決めた決まり”を字にしたもののことである。
時代によって国民みんなで決めた決まりが変わるから、それに連[つ]れて法律も変わらねばならない。
法律が国民みんなを規制することはできない。法律は国民みんなに従わねばならない。
政府の法律は、政府が自分が国民みんなから税金を取ってお金を儲[もう]けるために決めたニセモノの法律であって、本物の法律ではない。だから、政府の法律は国民みんなに従っていない。
今の国民みんなは“国民みんなで決めた決まり”を守って政府の法律を守ってはいけない。

[18484] 昔と今では国民みんなの習慣が違う。 h25.8.10
昔は誰でも「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことをすることができた。政府は「国民みんなを幸福にする」と言って国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。政府が実際に善いことを何もしないのに国民が政府に文句を言わなかったのは、昔はそういう決まり(つまり、「国民みんなを幸福にする」と言いさえすれば悪いことができる決まり)があったからである。
しかし、今は誰が「国民みんなを幸福にする」と言っても悪いことができない。政府が「国民みんなを幸福にする」と言っても国民みんなからお金を強盗できない(つまり税金を取れない)。政府はお金が儲からずに潰[つぶ]れている。
昭和40年頃(1965年頃)に文学の時代から科学の時代に変わった。その頃に国民みんなの考え方や習慣が変わった。
今では『国民みんなが政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府の法律を守ったりしなくていい』のである。それが今の法律である。政府の法律は昔の法律である。政府の法律は今では通用しない。今の国民みんなは政府の法律を守らなくてもいいのである。
国民みんなの習慣が変わったので、政府が潰れたのだ。それが今の社会の実態である。今の政府は必死で国民みんなに嘘[うそ]をついて国民みんなを騙[だま]して国民みんなからお金を取って生き残ろうとしている。国民みんなは政府の嘘に騙されてはいけない。

[18485] 今の国民みんなは合理的である。☆ h25.8.10
昔は「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことができる習慣があった。政府や暴力団や宗教団体がその習慣を悪用して国民みんなからお金を強盗して(つまり税金やショバ代やお布施[ふせ]を取って)儲[もう]けていた。
昭和40年頃に科学の時代になって文明が高くなった。
国民みんなが「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことができる習慣が馬鹿馬鹿しくなった。恥ずかしくなった。それでやめた。文明国に似合[にあ]わない野蛮な習慣だと思ってやめた。
そのために、今では「国民みんなを幸福にする」と言っても悪いことができなくなっている。政府や暴力団や宗教団体が悪いことができなくなって国民みんなからお金を強盗できなくなって潰[つぶ]れている。
今の政府は「国民みんなが政府に税金を払わないといけない」法律を定めているが、伊達[だて]で定めているだけで実際に適用されることがない。政府が本当に税金を払わない国民を罰したら、国民みんなが政府のほうが悪いと思って政府を罰する。だから、政府は自分の法律が使えない。国民みんなは政府の法律を恐れずに政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。昔の変な習慣が生み出した余計な団体を滅ぼしてなくせばいいのである。
 
[18486] 昔は変な“決まり”があった。☆ h25.8.10
昔は「国民みんなを幸福にする」と言えば悪いことをやってもいい“決まり”があった。
そのため、政府はテレビや新聞で「政府が国民みんなのために善いことをする」と言ったり、国会や官公庁の立派[りっぱ]な建物を建てたりして、国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にしている」と思わせることによって、国民みんなからお金を強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けていた。
政府は実際には国民みんなを幸福にしなかったが、国民みんなは“決まり”だからと思って政府に一言[ひとこと]も文句を言わなかった。
しかし、今は科学の時代である。今ではそんな変な“決まり”はない。
そのため、今では国民みんながいくら政府がテレビや新聞で「国民みんなのために善いことをする」と言っても、政府の言葉を無視して、政府に悪いことをさせなくなった。政府に強盗や脅迫や虐待などをさせなくなった。政府は国民みんなから強盗できなくなって(つまり税金を取れなくなって)潰[つぶ]れている。
政府は昔の変な決まりに便乗[びんじょう]して儲けた会社である。今ではそんな変な決まりはない。だから、政府は儲からなくなって潰れているのだ。

[18487] 昔は“変な決まり”があった。 h25.8.10
昔は「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい“変な決まり”があった。
政府や暴力団や宗教団体は変な決まりを使って国民みんなからお金を強盗して儲[もう]けた。
昭和40年頃になって科学の時代になって文明が高くなって変な決まりがなくなった。
変な決まりがなくなったことを知っている人は政府や暴力団や宗教団体が悪いことをするのを許さなくなって強盗するのを許さなくなってお金をやらなくなった。
しかし、変な決まりがなくなったことを知らない人はいまだに政府や暴力団や宗教団体に悪いことをやらせて強盗させてお金をやっている。
昔は文明が低かったから不合理的な決まりがあった。今は文明が高くなったから不合理的な決まりがなくなった。政府や暴力団や宗教団体は不合理的な決まりを使って儲けた。今では不合理的な決まりがなくなっているから政府や暴力団や宗教団体が儲からなくなって潰[つぶ]れているのだ。

[18488] 政府は政治団体ではない。 h25.8.11
昔は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”があった。
政府や暴力団や宗教団体はこの決まりを使って国民みんなからお金を強盗して儲[もう]けた。
政府は政治団体(国民の総意を実現する機関)ではない。
政府は国民みんなに「政府が国民みんなを幸福にする」と思わせるために政治団体をやっているのであって、実際には政治団体としての機能がない。政府は実際には強盗や脅迫や虐待などの悪いことをしているだけである。
政府は自分が“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”に乗っかるために、国民みんなに「政府が善いことをやっている」と思わせるために国会や官公庁の建物を建てているだけであって、実際には国会も官公庁も仕事をしていない。
政府は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”を利用して悪いことをやって国民からお金を強盗して(つまり税金を取って)儲ける団体にすぎない。
政府は国民みんなに「政府が善いことをやっている」と思わせるために、水道やゴミや警察などのちょっとだけ善いことをやっているのである。実際にあまり国民みんなの役に立たない程度にちょっとだけ善いことをやっているのである。
しかし、今は科学の時代である。今は文明が高い。だから、“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がない。だから、政府も暴力団も宗教団体も悪いことがやれない。政府は国民みんなから税金を取って儲けることができない。国民みんなは政府に税金を払わなくてもかまわない。国民みんなは政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいい。

[18489] どうして昔は国民みんなが政府や暴力団や宗教団体に文句を言わなかったのか? h25.8.11
昔は「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい“変な決まり”があった。
昔はみんなが変な決まりを多かれ少なかれ使っていた。
国民みんなはあまり使わなかったが、政府や暴力団や宗教団体は毎日使って国民みんなからお金を強盗してお金を稼[かせ]いで食べていた。
昔はみんなが変な決まりを使っていた。だから、国民みんなは政府や暴力団や宗教団体が変な決まりを使うことを許していたのである。国民みんなは政府や暴力団や宗教団体に文句を言わなかったのである。
しかし、今は科学の時代である。文明が高い。だから、国民みんなは変な決まりを使わなくなった。一方、政府や暴力団や宗教団体は使っている。しかし、国民みんなは自分が変な決まりを使わなくなったので、政府や暴力団や宗教団体が変な決まりを使うのを許さなくなった。そのため、政府や暴力団や宗教団体が変な決まりを使えなくなって国民みんなからお金を強盗できなくなって滅んでいるのである。

[18490] どうして最近の政府は弱いのか? h25.8.11
昔は「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい“変な決まり”があった。みんなが「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいいと思っていた。
政府は変な決まりに乗っかって正々堂々と悪いことをやっていた。公衆の面前で強盗や脅迫や虐待などをやっていた。だから、昔の政府は強かった。
しかし、今は科学の時代である。文明が高い。不合理的な決まりはなくなった。変な決まりはなくなった。
今は「善いことをやる」と言っても悪いことをやってはいけなくなった。
政府は変な決まりに乗っかれなくなって悪いことがやれなくなった。強盗や脅迫や虐待などがやれなくなった。だから、今の政府は弱い。
今は変な決まりがない。だから、国民みんなは政府に強盗や脅迫や虐待などをやらせなくていい。国民みんなは政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府の法律を守らず政府を倒せばいいのである。

[18491] テレビや蒸気機関車が国民みんなを引っ張っていった。 h25.8.11
昭和40年頃になって国民みんながテレビを見出してから文明が高くなった。“「善いことをする」と言えば悪いことをしてもいい決まり”がなくなって政府や暴力団や宗教団体などの不合理団体が滅んでいる。テレビが国民みんなを引っ張って行っている。
明治時代になって蒸気機関車が出来て文明が進歩した。蒸気機関車が国民みんなを引っ張っていった。
人々はテレビや蒸気機関車を見ることによって、合理的精神を学んで、不合理的なことをやめていったのである。
いまだにアフリカが遅れているのはアフリカには蒸気機関車やテレビのような国民みんなを引っ張っていく物がないからである。
アフリカにも蒸気機関車やテレビが出来れば文明が進歩するだろう。

[18492] 物で見れば身分制もない。 h25.8.11
いまだにインドに身分制があるのは、インド人が言葉で物を見ているからである。
言葉は嘘[うそ]がつけるから、「身分が高い」と言えば身分が高いと思える。だから、言葉で物を見る習慣の強い国では身分制があるのである。要するに、身分は言葉の上の作り事である。
物で見れば、人間はみな同じだから、身分なんかない。
今は科学の時代である。物で見る時代である。だから、今では身分はないのである。

[18493] 昭和40年以前は日本は文明が低かった。 h25.8.11
日本は昭和40年(1965年)以前は文明が低かった。みんなが言葉で物を見ていた。インドのような国だった。
そういう時代には、身分制がまだ残っていたし、“「善いことをする」と言えば悪いことができる決まり”があって、貴族や政府や暴力団や宗教団体などがやりたい放題で威張[いば]り腐っていたのである。
日本は昭和40年以後に文明が高くなった。みんなが物で見るようになった。
今では、身分制が消えているし、“「善いことをする」と言えば悪いことができる決まり”決まりもなくなって、貴族や政府や暴力団や宗教団体などが肩身が狭くなっていたたまれなくなって小さくなっているのである。

[18494] 今では実力で社長にならねばならない。 h25.8.11
今は科学の時代である。今ではみんなが言葉で物を見ない。今ではみんなが物で見ている。
だから、今では社長だから偉いわけではない。社員の中で実際に一番有能な者を社長にしないといけない。
給料は能力に比例しないといけない。地位は能力に比例しないといけない。
実力のある者を出世させればいい社会になるだろう。

[18495] 学歴も身分制である。 h25.8.11
学歴も身分制である。馬鹿息子でも金さえあれば高い身分が手に入る。
しかし、いくら学歴が高くても仕事の才能がなければ実際には役に立たない。そんな社会ではいけない。
今後はみんなに小さい子供の頃から仕事の教育をして仕事の才能のある大人を育てないといけない。
子供に将来何の役にも立たないことを教えてどうでもいい教育をして時間を無駄[むだ]にさせてはいけない。
政府は国民みんなに「政府が善いことをしている」と思わせて悪いことをして儲[もう]ける団体だから、政府にとって教育は国民みんなに「政府が善いことをしている」と思わせるためにあるだけだから、政府は真剣に教育を考えていないから政府は国民みんなにとって役に立たない教育をしているのである。そのために、日本は仕事の才能のない大人ばかりいる貧乏な国になっているのである。このまま政府に教育を任[まか]せていてはいけない。国民みんなで早く政府を倒して政府に国民みんなの教育をさせないようにして、国民みんなにもっと適切な教育をしなければならない。

[18496] 政府はすでに滅んでいる。 h25.8.11
昭和40年頃に科学の時代になった。文明が高くなった。国民みんなは合理的に考えるようになった。その頃に“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなった。
暴力団は暴力をふって国民みんなからお金を強盗する(つまりショバ代を取る)団体ではない。暴力団は「国民みんなの平和を守る」と言って国民みんなからお金を強盗する団体である。暴力団は「国民みんなの平和を守る」と言って自分が悪いことをやってもいいようにしてから暴力をふって遊んでいたのである。しかし、今では“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなっているから、暴力団は国民みんなからお金を強盗できない。国民みんなは暴力団にショバ代を払わなくていい。だから、暴力団は潰[つぶ]れるしかない。
政府は民主主義をやって国民みんなの役に立つことをやることによって国民みんなの支持を得て国家権力を持って国民みんなから税金を取る団体ではない。政府はテレビや新聞で「国民みんなを幸福にする」と言って国民みんなからお金を強盗する団体である。政府は国民みんなに「政府は国民みんなを幸福にする」と思わせることによって悪いことをやって儲[もう]ける団体である。しかし、今では“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなっているから、政府は国民みんなからお金を強盗できない。国民みんなは政府に税金を払わなくていい。だから、政府は潰れるしかない。
今では“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなっているから、国民みんなは政府に強盗させなくていいから、国民みんなは政府に税金をやらなくていいから、政府は国民みんなからお金を取れなくなっているから、政府は潰れている。今では自分が政府に税金を払わなくてもいいことを知らない馬鹿な国民がダラダラ政府に税金を払っているだけである。だから、政府はすでに滅んでいるのである。

[18497] 今の政府は国民みんなから税金を取れない。 h25.8.11
今の国民の多くは、「政府は民主主義をやって国民みんなの役に立つことをやることによって国民みんなの支持を得て国家権力を持って国民みんなから税金を取っている。」と思っている。
しかし、この考えはまちがいである。
いくら政府が民主主義をやって国民みんなの役に立つことをやって国民みんなの支持を得て国家権力を持っても、国民みんなのほうが権力が強いから、政府が国民みんなから税金を取ることはできない。『国民みんなが国の最高権力者である』ことが社会の原理であるから、政府が国民みんなから税金を取ると政府が国の最高権力者になるから、政府は国民みんなから税金を取れないのである。政府がいくら国民みんなの役に立つことをやっても、政府は国民みんなから税金を取れないのである。『国民みんなが国の最高権力者である』ことは社会の原理だから、国民みんなが『国民みんなが国の最高権力者である』ことに反した法律を決めてはいけない。だから、国民みんなが「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」法律を決めてはいけない。もちろん、政府が決めてもいけない。つまり、今の政府は「政府が民主主義をやって国家権力を得て国民みんなから税金を取っている」というインチキ論法を国民みんなに教えて本来やってはいけないことをやっているのである。馬鹿な国民は政府のインチキ論法に騙[だま]されて政府にまじめに税金を払っているのである。
それに、政府が民主主義をやっているのなら政府が国家宗教で国民を虐待することがわからない。だから、そもそも政府は民主主義をやっていないのである。
政府は幕府ではないから上の者ではない。政府は上の者として国民に命令して税金を取っていたのではない。
また、政府がただたんに悪いことをする団体なら、国民みんなは『悪いことはいけない』と思っているので、政府を許すはずがない。政府に税金を払うはずがない。
だから、本当は政府は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”を使って国民みんなから税金を取っていたのである。しかし、今は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなっているから、政府は国民みんなから税金を取れなくなって潰[つぶ]れているのである。昭和40年頃までは国民みんなが多数決で“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい”と決めていた。しかし、昭和40年以後は国民みんなが多数決で“「善いことをやる」と言っても悪いことをやってはいけない”ことに決まりを変えた。だから、今では“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がなくなっているのである。
同じように、今の国民の多くは「暴力団が暴力を使って国民みんなからお金を取っている」と考えているが、これもまちがいである。昔も今も『暴力はいけない』こととされている。だから、国民みんなは暴力団が暴力を使ってお金を取ってもいいとは思っていない。だから、暴力団がいくら暴力を使っても国民みんなからお金を取ることはできないのである。
本当は、暴力団は「国民みんなの平和を守る」と言って国民みんなからお金を取っていたのである。昔は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”があったから、暴力団は「国民みんなの平和を守る」と言いさえすれば国民みんなからお金を取ることができたのである。しかし、今は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい決まり”がないから、暴力団は国民みんなからお金を取ることができなくなって潰れているのである。

[18498] 警察は必要である。 h25.8.11
国民みんなが国の最高権力者である。国民みんなが国の法律を決める。国民みんなが罪と罰を決める。
しかし、国民みんながいくら罪と罰を決めても、実際に犯人を逮捕して罰してくれる者がいなければ何にもならない。国民みんなは自分の仕事でいそがしいから、犯人を逮捕して罰する暇がない。だから、警察が必要なのである。
警察は国民みんなで決めた決まりを法律にして、法律に反した者を逮捕して罰しなければならない。
『国民みんなが国の最高権力者である』ことが社会の原理だから、警察は自分で法律を決めることができない。警察は必ず国民みんなが決めた決まりを法律としなければならない。警察は国民みんなから税金を取れない。警察は国民一人一人と契約して仕事をしてお金をもらわなければならない。
国民が警察と契約することによって自分の身が守られるなら、国民は喜んで警察と契約するだろう。もっとも、料金が安ければだが。だから、警察は安い料金にして、国民全員が契約するようにすればいいだろう。

[18499] ニセモノの民主主義では政府は国民みんなから税金が取れない。 h25.8.11
昔は“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい変な決まり”があった。
政府は変な決まりを使って、国民みんなに「政府が善いことをやっている」と思わせて、悪いことをやった。国民みんなから強盗して(つまり税金を取って)儲[もう]けた。
政府は国会や官公庁の建物を建てて国民みんなに「政府が民主主義をやって国民みんなのために役に立つことをやっている」と思わせて、悪いことをやっていた。国民みんなは政府が変な決まりにちゃんと則[のっと]っているので政府に悪いことをやらせていた。政府が実際に善いことをやらなくても文句を言わなかった。
昭和40年頃に科学の時代になった。国民みんなが合理的になって、“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい変な決まり”がなくなった。
そこで、政府は「政府が民主主義をやって国家権力があるから、国民みんなは政府に従わねばならない」と屁理屈[へりくつ]をこねて、国民みんなを従わせることにした。
しかし、本当は政府は“間接”民主制をやっているから政府は自分の独断でやっているだけだから政府には国家権力はない。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。国民が政府に税金を払わねばならないのも政府が自分の独断で決めたことだから、国民みんなは政府に税金を払わなくていい。
本当は、昔の政府が強盗したり脅迫したり虐待したり悪いことがやれたのは、“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい変な決まり”があったからである。昔の国民みんなは政府が悪いことをやってもいいと思っていたから政府が間接民主制をやることを許していたのである。しかし、今ではそんな変な決まりはない。だから、今の国民みんなは政府が間接民主制をやることを許さない。今では政府は強盗や脅迫や虐待などができない。国民は政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。
国民みんなはお金が絡[から]んだら必死にならねばならない。国民みんなは政府に1円もやらないようにして政府を倒さなければならない。

[18500] どうやって法律を作るか? h25.8.12
今では“「善いことをやる」と言えば悪いことをやってもいい変な決まり”がない。だから、今では誰もがみんな悪いことをやってはいけない。みんなが善いことをするしかない。
だから、法律会社も悪いことをやってはいけない。法律会社は正しい法律を定めねばならない。法律会社は国民みんなが決めた法律を法律にしないといけない。
だから、法律会社は自分が作った法律を一度国民みんなに見せて、国民みんなによる修正や承認を得てから実施すればいいのである。
今では国民みんながコンピューターや携帯電話を持っているから、コンピューターや携帯電話を使って国民みんなによる多数決を採って法律を決めればいいのである。今では国全体が国会議事堂なのである。国民みんなが国会議員なのである。


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