[1801] 先代のお言葉 h17.6.19
(先代とは、1〜3才頃の私のこと)
数学の最初のほうは他人の本の透視です。
6巻目からがぼくの見つけた公式です。
[1802] 時空間をつかむ手 h17.6.19
ある種の感覚波と時空間の間には相互作用がある。
[1803] 半陰陽 h17.6.19
先代の私は細胞の入れ替えによって
睾丸の出し入れができたといわれる。
睾丸の消失した股を見て
「半陰陽」とギャグを飛ばした。
[1804] どうしてヤッキュンはバカなのか? h17.6.20
エッチなことをして、現象性五感(つまり性感)を働かせると、知覚に現象性イデアが発生する。
さらにエロ本を見たりすると、現象性イデアの活動が強まる。
現象性イデアは、実在性五感(視覚や聴覚)やその他の実在覚(超能力器官)から生成された実在性イデアの働きを妨げ、実在が認識できなくなる。[∵実在は実在性イデアを組み合わせることによって認識されるから。]
だから、ヤッキュンはバカなのだ。
[1805] 心頭滅却すれば火もまた涼し h17.6.20
涼しさの感情を強めるから、涼しく感じるのだ。
暑さを消すんじゃない。
涼しさを増すのだ。
[字義通り、心頭を滅却すれば感覚がなくなるから火は熱くないが、けっして涼しくはならない。]
[1806] 黒い穴 h17.6.20
先代の私が得意とした技のひとつ。
これは素粒子を超拡大したものではなく、
マイクロブラックホールだそうである。
なぜだかわかんないけど、気合を入れると開きました。
ようこしゃんもできましゅよ。
今世紀(ぼくが生まれた年)はじめにムニャムニャに落としたのは、
ようこしゃんがやったです。
ほんとは、おとうしゃんもメテオできです。
ただ、ようこしゃんほど気が上がらんからできんです。
[1807] どうして私の顔が悪いのか?(えり子とようこの対話) h17.6.20
ぼくが細胞の入れ替えで顔を変えたです。
おかあしゃん好みの頑張り顔に変えたつもりですが、
おじいしゃんが怖がって宗教団体に売ろうとしたでしゅ。
おとうしゃんもいやがってました。(間)
笑えばいいのに。
(私;前にお父さんが「男は歯を見せて笑うもんじゃない」と言った。)
おとうしゃんが余計なこと言いです。(間)
女の子が寄り付かんようにしました。
(私;まさか。先代;ほんとでしゅよ、ようこしゃん。)
[1808] 先代に対する拷問 h17.6.20
ぼくの足が3べんちぎれです。
最後に斜めに付いたので力が尽きたと見られです。
首をいっかいひっこ抜かれた。念力でもとに戻した。
首が曲がったのは2回目のとき。なんとか斜めに付いたです。
(私;斜頚と股脱は生まれつきではなかったのか。)
生まれは普通だったです。
[1809] 父親 h17.6.20
並みの父親だったら、こんな息子を見たら気が違っていただろう。
だから、父親は頭がいい。すごい人だ。
おとうしゃんはえらい。
[1810] 子供にどうして字が書けるか? h17.6.21
よ:筆記は念写でか?
え:筆記はタイプライターでやりました。
[1811] 先代はなぜ私がかかる病気を知っていたのか? h17.6.21
私が将来かかる病気について1500行書きました。
[1812] 先代に対する拷問(その2) h17.6.21
・腐った半熟卵(ウジが湧き)を100個食べらされた。
・お尻に栓をされて口から空気を入れられて、お腹(肝臓の横)に穴をカッターで開けられた(すごく痛かった)。
・4人がかりで毎日カッターではらわたをめっちゃ裂き。3日目の再生には12時間かかった。
・眼玉をくりぬかれて、その穴に釘を埋めです。そのためにできたのが“心の傷”。ぼくが再生しなかったところに、ようこしゃんが力をこめたから、傷ができたでしゅよ。[心の傷は、両眼への電撃でできたのかもしれない。拷問の後で、両眼の周りが黒く腫れ上がっていたそうだ。]
・鼻をやっとこでひん曲げられて引きむしられた。ようこしゃんの鼻が低いのはそのため。
・へんな薬(バカになる薬)を注射された。
・はらわたをいっかいくりぬかれて、急いで捨てられた。大急ぎで再生しました。
・はえかけの歯を全部抜かれた。
・夜はラッパの音を聞かされて寝た。昼は拷問。
[拷問の内容についてはあまり正確ではないかもしれない。(今の私は4才以前のことについてはなにも憶えていないから。ただ、先代の私(つまり、1〜2才頃の私)の写真はアルバムで見たことがある。)自分が拷問にあうのがいやなら、「いやです」とはっきり言おう。そうすれば拷問にあわずにすむ。]
[1813] 神童から天才児へ h17. 6.21
感覚子があれば神なんかいらない。神の概念なんか時代遅れだ。
いわば神とは人類が進化した究極の姿である。
だから、神童とは受精後に急激に発達した子供のことである。[通常は出産と同時に停止する胎児の発生が、出産後も長期間続いたために※今の人類よりも進化してしまったのが神童である。(※母親の濃いオーラ(霊気)のせいだと考えられる。私のこれまでの人生で、母親のオーラに匹敵する女性は3人ぐらいしか会ったことがない。)]
赤ちゃんの心は純粋で脳の活動も活発だから、親の教育が良いと驚異的な速さで成長することがある。それが大人を通り越しても不思議ではない。
私の場合にも、出産直後は普通の赤ちゃんと大差なかったそうだ。
今の人類にとってはとうてい不可能なことに見えても、
進化した人類にとっては当然のことかもしれない。
[1814] あほようこ誕生の瞬間 h17.6.22
(手術室のようなところへ連れて行かれる先代の私)
拷問の最終日。
突然、ビカッと稲光が走る。
手術室の戸が開く。
汚い顔になった2代目が現れる。(高電圧で大脳前頭葉の脳細胞が凝固壊死して、感情の鈍い元気のない子供ができた。)
ほらがいの音が鳴り響く。
「あほようこのおな〜り〜。」
手拍子 パンパン。
[ようこになってから、よだれをだらだら流すようになった。先代の私は陽気な丸顔だったが、拷問のあと苦しげな面長顔に変わった。]
[1815] ようこのせい? h17.6.22
宇宙のある種族では、生まれてからあと金玉を埋めて男に変えるですよ。
それが、ようこちゃんのおかげで(女の子がかわいいからといって)金玉を埋めるのが減ったです。
このままでは男が減って困ると言っとったですよ。(間)
おかまになった現人神が宇宙中で問題です。
ようこしゃんだけではありません。
お○こ埋めて子供まで産んだのもいるですよ。
[1816] 神童保護法その後 h17.6.22
代わりに僕が宇宙のかなたの星に飛ばされました。
時間があったので新しい魔法を考え出しました。
それは、他人を奴隷にする魔法です。
それを使って宇宙をひとつ支配しました。
でも、宇宙神が現れて僕の身体を溶かしてしまいました。
耳だけが残されました。耳なし芳一と反対です。それは、他人の話を聞くことが大事だという教えです。
うまくいきませんでした。
それで、振り出しに戻りです。
ようこさんは3日で考えついたからいいです。30年も考えてやっと思いついたのもいます。
7回やって全部うまくいかなかったのもいます。
このやりかたではうまくいかないみたいです。
現人神の能力を奪うやり方のほうがいいみたいです。(間)
僕とようこしゃんがつながったから、
僕がここからイカロス座流星群をやっつけるです。(間)
2年後はようこしゃんは僕のロボットです。あやつり人形です。
ようこしゃんはわがままだから、いい子になるですよ。
[1817] 乳飲療法 h17.6.22
インドの修行者がやけになって牛一頭連れて草食べらして
そのミルクばっかし飲む人がいるですよ。
[1818] どうして私は仕事を諦めたか? h17.6.23
小学4年生のとき
民主主義教育だの自主学習だの口うるさい
先生の顔を見ているとき嫌になって、
仕事よりも遊びを大事にしろと決めた。
[1819] どうして私は高知学芸中学校に編入したか? h17.6.24
朝倉第2小学校の勉強のできる友達がほとんどみんな高知学芸中学校へ進学して寂しくなるので、私も行きたいなと思った(ただそれだけ)。
小学6年生のとき高知学芸中学校の入試を受けたが、全然塾に行ってなかったので答案はほとんど白紙で落ちた。
そこで、中学1年のときみその学舎に入って勉強して、中2で編入した。[入ったまではよかったが、入ってみると校風が厳しくてガリ勉臭くておもしろくなかった。試験で点を取ること以外におもしろいことがなかった。]
[1820] 感覚の誕生 h17.6.24
魚に手足や肺が生まれて、陸上生活ができるようになったように、
細胞に認識子が生まれて感覚子を出せるようになった(ある種の物質が感覚場と相互作用できるようになった)ので、細胞が感覚を持つようになった。[そういう細胞を神経細胞(脳細胞)という。]
[1821] バカ神道 h17.6.24
科学的論理的に思考しない。不条理なものに頼りたがる。ガラが悪い。暴力団と同じだ。[神道の信者は、昼間も夜も何もせずにブラブラしている。私がせっかくいい気分でいるのに、部屋の壁をドンドンたたいて気分をこわす。周りの他人にも迷惑だ。こいつらに生活費を出すな。]
神道の信者など幻聴で他人の言いなりになる精神病者のようなものだ。
幻聴で他人の言いなりになって動くキチガイの集団だ。自己判断ができんがかコイツら。
自分の眼で直接見えること以外信じるな!
キチガイに神道の信者になる資格はない。精神病院へ行け。
[1822] 私の母 h17.6.24
先代の私は、母親のおっぱいを嫌がって一度も飲んだことがない。それに、母親を名前で呼んでいた(父親のまね)。
先代:顔がペッタン。スリッパの底みたい。女の子の顔はもっと丸くてふっくらしているものです。
2代目:それでも、かわいい。『○○○さん(母の妹)は女優みたいに美人だけれど、美人は心が冷たい。』そこらへんの女なんかツンとしてかわいくない。
先代:パパもほんとは顔いやだったでしゅけど、かわいいと思ったから結婚したでしゅ。
それで、母親は可愛げがないと思って、先代の私の天才を奪うことに同意した(両親の同意が要るらしい)。[父親は先代がいまいち田舎顔で、陽明王の名にふさわしい男前の顔に変えてくれると思ったから同意したそうだ。]
天才を奪うと、母親の言いなりになって御しやすいと考えたらしい。私を母親のために働くロボットにしたかったらしい。
天才を奪われた直後の私は母親の顔を見ると、いつも「バカ○○○(名前)」と呼んでいたそうだ。
しかし、いつしかそれも忘れた。
それで、2代目の私は母親がいつも優しくしてくれるので、母親が好きになった。
母親は、私が大人になるまで育てれば、国庫からお金や物がもらえるものと信じていたらしい(幻聴か口約束で)。
実際には、そうではなかったので、今の母親はがっかりしている。
[1823] ポテトチップ h17.6.25
小学3〜4年の頃、いなかっぺ大将のマンガを見て、
自分でもポテトチップが食べたくなって、
台所でジャガイモを薄く切って揚げてポテトチップを作った。
厚くて油でベトベトだったが、まあまあ美味しかった。
お母さんにも少し食べさせてあげた。
それからほどなくして、カルビーのポテトチップのお菓子ができた。
[1824] 誘惑に負けない。(resist temptation.) h17.6.25
天才児に戻れば超能力や数学や物理学の研究ができる。
お釈迦様も最後まで誘惑に負けなかったので仏様になれた。
私も幻聴や口約束やテレビの作り事なんかに負けないぞ。
[1825] 私の死因 h17.6.27
メルシトロン(自動安楽死装置)使わしてくれです。
でも、それじゃなくて、
脳溢血で死ぬです。高血圧のせいです。
いつかは、ようこしゃんが決めですよ。努力しだい。
[1826] 先代はお母さんが嫌い? h17.6.27
おかあしゃんきらいです。
生まれたあと、ぼくをだっこするのがいやでした。
それは、ぼくがデブで太っちょに見えたからです。
おかあしゃんの好きなのはやせっぽタイプです。
ぼくがおもらししたぐらいで、顔ひっぱたきでしゅ。
[1827] 日本消滅? h17.6.27
大変でしゅ。日本がヨーロッパに食われでしゅ。
日本がドイツとイタリアと○○○(忘れた)に分割されましゅ。
ようこしゃんのいるところはドイツになるでしゅ。
[1828] 花化け h17.6.28
お花に化けれます。
けれど、2分以上はだめです。
あまり長いと、自分を忘れてもとに戻れなくなります。
※これは先代の私の芸です。今の私にはできません。
[1829] 犬と話す方法 h17.6.28
自分の脳の細胞を入れ替えて犬の脳と同じになります。
犬同士だから話がわかります。(じつは、ひたいに気合をこめると話ができると言ってました。)
※これも先代の私の芸です。今の私にはできません。
[1830] どうして人間が神様を産めるのか? h17.6.28
お母しゃんの気が濃いからです。気を貯めです。
気が溜まると人間が神に上がりです。
[母は私から見ても超子煩悩だ。平成17年7月6日付け足し:おかあしゃんの気が濃いのはたしかでしゅが、もっと大事なのはおとうしゃんの頭がいいことでしゅ。他の人は頭がいいふりでしゅ。要するに、神童=愛×正義ということですね。]
そうじゃないです、ぼくがやったでしゅ。
紀元前から、…。
『○○こは××おのためにあるんじゃない。』(自分の家のことばかり考えて、戦争が当たり前だと思っている人の声)
[1831] 先代と2代目の関係 h17.6.28
先代(3才までの私)は、簡単に言えば神です。
2代目(3才以後の私)は、簡単に言えば人間です。
拷問(洗礼)を受けて、神性を奪われました。
[正確には、先代の私が神性を発揮し始めたのは、1歳半頃からだそうです。生まれた直後は、まだ神性はありませんでした。最初に神性に気付いたのは、かかりつけのお医者さんでした。お父さんとお母さんは、子供とはそんなものだと思っていたそうです。ちなみに、今の私は、4才ごろの幼稚園入園試験以前のことはなにも憶えていません。]
[1831] 眼を大切に h17.6.28
悪い姿勢で勉強して眼を本に近づけすぎて眼を悪くすると、
視覚界が性感界のようにぼんやり曖昧(現象的)になる。
だから、眼(視力)は大切にしよう。
[1832] 自分に気付くまで h17.6.29
キリストは19歳ちょっとで自分が神であることに気づきです。
ようこしゃんは41才だから、2倍以上かかったわけで、
人間味が濃すぎて神でないと言われです。(間)
キリストは堂々とみんなの前に名乗り出ましたが、
ようこしゃんは日本のどこかに生きているのがわかるだけです。
でも、日本ではそこがかっこいいと言われですよ。
[1833] 死後の世界 h17.6.29
ようこしゃん死んだら、ぼくと合体して星になります。
(よ:死んだら、感覚が消えるから何もなくなるはずだ。)
ようこしゃんは、そこが足りんです。
女の子にはわかります。
ようこしゃんは見方が広くて、男女と言われです。
[1834] 先代の勉強 h17.6.29
フーリエ全集の本を一晩で一冊読んだ。
[実力では、東大生のほうが今の私より上です。]
[1835] お母さんの場合 h17.6.29(じつは2〜3日前の内容です。)
お母さんは48才で自分が普通の人間でないことに気付きです。(ようこしゃんより7年遅れです。)
それは、テレビドラマを見ているときに気付きました。
それが、たいてい汚いばばあ役で出ているです。
ようこしゃんがいつもかわいい女の子役で出ているのが不思議だそうです。
[1836] 洗礼はどうしてあるの? h17.6.29
普通の赤ちゃんは生まれてから2秒間は天界にいるです。
ぼくの場合は2年おれたです。
[1837] 女神転生? h17.6.29
天国では完全な女に変えられでしゅ。
神様と結婚できるのはようこしゃんでしゅよ。(うれしい)
子供も産めです。
それがぼくでしゅよ。(天国では時間の流れが反対です。)
たいてい、子供産んだら汚いばばあに変えれれでしゅよ。
君の場合は、きれいな女のままです。
[1838] 安楽死法 h17.6.30
西洋において自殺が禁じられているのは、西洋が五感主義なので生きるとは肉体が生きていることにほかならず、肉体が生きていればいいと考えるからだ。
日本においてはただたんに肉体が生きていればいいのではなく、心が幸福であってはじめて生きていることになる。
ゆえに、幸福な人間は生きればよいが、不幸な人間は死んだほうがよい。(もっとも、20歳未満の子供には将来性があるから、自殺を認めない。)
人間には自分の生死を決める権利がある。安楽死法を認めよ。
そのほうが、社会的犯罪が減る。自殺できれば他人を殺す必要はない。
[自分で病院(安楽死施設)に行って「自殺させてください。」と言って必要経費(1万円前後)を支払えば、誰でも自殺(安楽死)できるようにせよ。]
[1839] どうして今の私はブ男なのか? h17.6.30
お母さんと同じで、怒り心が強いからでしゅ。
お母さんの心を吸い込みすぎでしゅ。
[1840] 神様にしひがし h17.6.30
インドの神様は男らしくて男尊女卑だ。
ヨーロッパの神様はハンサムでレディーファーストだ。
[1841] 知への愛 h17.6.30
私は自分ひとりで考える。他人の本は読まない。
そうでしゅか?ぼくのやり方は、人の心を読みながら考えるです。
おとうしゃんとおかあしゃんがいい人だから知能が伸びたです。
[1842] 愛知者は平和主義者である。 h17.7.1
愛知者は知識を欲しがる。
知識は自分で考えて生み出すものである。だから、自分で考えなければ手に入らない。
反対に、物や金は他人から奪えば手に入る。
ゆえに、愛知者は平和主義者である。
[1843] 大人は嫌い h17.6.30
ようこたん、大人は嫌いでしゅか?
ぼくも嫌いです。嘘ばっかりつくし。
[1844] ハッキョン(=ヤッキュン)は女の子である。 h17.7.1
顔が丸いし、目がわざとらしく細長い。
これは、我々の眼を欺くための罠だ。
それに、動きがおとなしい。絵的に地味だと言われている。
ゆえに、ハッキョンはじつは女の子であると考えられる。
岩手県に住んでいるのは、じつはハッタリで(よくある手)、
本当は、宮崎県に住んでいるのだろう。
[平成17年7月6日付け足し:ヤッキュン=ハッキョンは、じつは私のスケベな弟でした。顔型がランファに似ています。今から約9年前に白血病で死にました。]
[1845] 土地神は地殻の歪みの言い換えである。 h17.7.1
心の眼で見える土地神は
肉眼で見ると地殻の歪みとして表れる。
両者は同じことを表しているのだ。
[1846] ゆずれない願い h17.7.2
人間は、自分にとって一番楽しいことを望むものである。
それ以下のふぬけたしょーもない楽しみは無視される。
私は先代の私のように超能力や物理や数学の研究がしたい。
私の脳を先代の私の通りに戻して欲しい。
そもそも先代の私が超能力や物理や数学が得意だったのも、
それらが先代の私にとって楽しかったからにほかならない。
たとえ、宇宙全部を犠牲にしてでも、この願いはかなえねばらない。
それが先代の私との約束だったからだ。
(今の私を殺したって、この願いは無効にはなりませんよ。手遅れです。)
[1847] ゆずれない願いその後 h17.7.2
[上の赤太字の願いがかなえられない場合、]
70年後日本が消えます。
でも、そのほうがみんな喜びます。
ゴシャゴシャの日本気質が嫌だったと、あとでわかって喜びます。
ドイツとイタリアとイギリス。
ようこしゃんのいるところはイギリス領になります。
…いや、70年後日本は消えません。
しかし、ようこしゃんがここで消えると書いたから消えます。
[1848] 日本が消滅する日 h17.7.3
私が死んだ日を日本消滅の日とする。
それ以後、日本国はドイツ・イタリア・イギリスの3国占領下に置かれ、
永久に日本国はよみがえらないものとする。
(数学や物理がおもしろかったことへのお礼。一切が占領国の自由。)
日本文化根絶。
(ようこしゃんよくやりました。国連が地上から悪が消えたといって喜んでいます。)
[1849] 3つの問題 h17.7.3
ようこしゃんが死ぬまでに、これから3つの問題を解くでしゅ。
ひとつは、領土分割の問題。
ふたつは、帰りの汽車の中でひらめくでしゅ。
[1850] 私の死にぎわ h17.7.3
ようこしゃんが脳溢血で倒れたあと、入院するでしゅ。
看護婦さんがようこしゃんのこと嫌いなので、
ベンチレーターを止めて早く死ぬでしゅ。
予定より5日早く死ぬでしゅ。
[1851] 私の死後 h17.7.3
あっけなく火葬されて灰になるでしゅ。
それは、ようこしゃんが灰になったほうが見よいという母親の考えからでしゅ。
灰は5000万人の人に分け与えられでしゅ。
骨は母と妹に与えられでしゅ。
それがけんかのもとになりでしゅ。
[1852] 私が幸せを感じるとき h17.7.3
私を好きな女の子が私に愛情を投げかけてくれるとき。
[1853] 3面記事 h17.7.3
殺した人も殺された人も実在しない架空の事件。
私の私生活と連動して起こる。
むかし、中学生の頃、包丁でチンポを切られた事件があった。
[1854] 神とは何か? h17.7.3
考えていることと実在することとが同じであること。
例えば、神性が強い場合、頭の中で時空間に穴が開いているのを考えると、
実在においても時空間に穴が開くのである。
頭の中で独楽犬の首が回っているのを考えると、
実在においても独楽犬の首が回る。
神性を弱めると、頭の中で考えていることと実在することとが違ってくる。(平成17年9月26日赤大字に改め。)
しかし、実際には、いくつかのことがやれただけである。
[1855] 3国分割 h17.7.4
ドイツ・イタリア・イギリスの3国分割はやめます。
私の死後、日本はあげますから、みんな(世界中の国々。ただし日本は除く)で話し合って、どこの国(複数可)が日本を支配するか決めてください。
〈守らねばならないこと〉
1)日本国の名を永久に葬り去ること。(日本を別の国名に変えてください。必須)
2)日本文化を根絶すること。(支配国が適当にやってください。)
[1856] 日本占領はやめ h17.7.5
女の子が怖がるから、私の死後の外国による日本占領はやめます。
1)日本の国名を変えるだけでいいです。
[1857] 自分で自分が変だと思ったこと h17.7.5
あれは、高知市私立若草幼稚園にいたときのことだった。
すべりだいの下のジャングルジムで遊んでいたとき、
右手の親指が鉄輪の隙間に挟まれて動けなくなった。
そこで、ウソ泣きをして幼稚園の先生を呼んだが、
このとき、『自分で自分が大人びているな』と思った。
[1858] 先代からの予言 h17.7.5
ようこしゃん、3年後に気が狂います。
あるアニメの歌が原因です。
ぼくの拷問をネタにした歌です。
[ようこしゃん、大丈夫ですよ。3年後も生きる気持ちがあれば。]
[1859] 自分で自分をブ男だとおもったこと h17.7.5
小学5年生の頃、風呂場の鏡を見て自分を不細工だと思い始めた。
自分を見ていると不愉快になった。
[1860] 私の願い h17.7.5
アニメの中で美少女になって一生暮らしたい。
[1861] 宇宙神のお言葉 h17.7.6
[宇宙神とは、神様や現人神に対して試験をなさる大変厳しいお方です。首相よりも大統領よりも偉い。]
ようこさんの哲学は宇宙神も認めました。
哲学においては宇宙一と言ってもいいです。
宇宙においても分裂病が減りました。
[でも、哲学以外に取り柄がないですから、合格ぎりぎりです。もういっぺん金玉くくると死にです。]
陽明王の名前を与えてもいいです。
試験も、もういいです。
40歳を超えて試験はきついですから。
ようこさんと宇宙神との結婚は無理です。
ペットにも無理です。
でも、先代との結婚ならいいです(笑)。
[1862] 日本の改名 h17.7.6
日本の名前もそのままでいいです。(でも、変えたければ変えてもいいです。)
[1863] 約束は守ろう。 h17.7.6
先代の私が宮廷やアイゼンハワー旧大統領などから人間になるための洗礼(拷問)のやり方を見せられて、それに承認したが、卑劣にも彼らは先代との約束を破って自分勝手に洗礼のやり方を変えて、約束よりもずっと厳しいものにした。[宮廷は対応が穏やかでしゅ。アイゼンハワーがいかんでしゅ。あとからいろんなメニュー付け加え。]しかも、一度拷問をやったあとに、約束を破ってあとから親のいない隙に勝手に家の中に入ってきて四度も緑色の変な液体(前頭葉の機能を低下させる薬)を私に飲ませた(王廷のやり方のまね)。顔を青くして死にかけていたそうだ。
それで、二代目の私は普通の人間以下の才能しかなくなった。
人間が神との約束を破って結果がよくなるわけがない。
約束はきちんと守ろう!
[1864] お父さんへの罰 h17.7.6
おとうしゃんがうそつきだから、ようこしゃんがきちがい不細工になったでしゅ。おとうしゃんもようこしゃんを見習いなさい。ようこしゃんは頑固ですが、正直です。
[1865] 死生観 h17.7.6
天国と地獄を作ったのはインドの神様です。
ようこしゃんからあとは死んだらそれまでです。
お墓が要らなくなりました。
[1866] 先代の予言 h17.7.6
問題は3年後でしゅ。
チンピラが現れてようこしゃんを刺すでしゅ。
幻聴が飛ぶのはようこのせいだと言いでしゅ。
[チンピラが諦めでしゅ。ようこさんが、ようこのせいじゃなくて自分のせいだと言ったからやめでしゅ。]
[1867] ようこが消える?! h17.7.8
実家に帰っても、いつもお母さんもお父さんも喜ばないので、なんとかお母さんを喜ばそうとしてようこは悩みます。
そして、3年後の夢の中で、あることを願います。
その結果、ようこはこの世から消えます。
[おとうしゃんは、女の子に変われと本気で考えてましゅよ(こどちゃの紗南のファン)。]
[1868] 変な思い出 h17.7.8
高知市立朝倉小学校の1年か2年のとき、IQテストのあとで授業中に校長室みたいなところに呼び出されて、大勢(10名ぐらい)の大人に質問されたあと、5円玉か50円玉かで催眠術みたいなのを掛けられたことは憶えている。
[1869] お母さんのおしゃべり h17.7.9
私が小学校に上がるか上がらないかの頃、薫的(くんてき。高知市の地名)のおじいさん家におばさん(母の妹)が遊びに来ていたとき、私の母がおばさんに「○○○(私の名)は小さいとき、誰にも習わないのに英語がしゃべれた。こんなことあるのかしら?」と不思議そうに相談しているのを聞いたことがある。
ほかに、別のとき「○○○(私の名)が小さいころ、息が止まって死にかけていたことがある。」と母が話すのを聞いたことがある。
[1870] 父親の嫌な性格 h17.7.9
空想の世界で心を満足させるだけで、眼の前の現実を見ようとしない。
今の私(あほようこ)は先代の私(神童陽明王)とは違う。[先代の私は拷問(洗礼ともいう)を受ける直前に父親に「4年たったら帰ってくる。」と告げたそうだ。しかし、実際には4年たっても帰ってこなかった。そのころから父親はそれまであまり飲まなかったお酒を毎日飲むようになった。(h17.7.11追記:母親は先代の私を忘れて今の私だけを見ようとしているのに対し、父親は先代の私から今の私を見ている。父親は明らかに先代の私を知っている。)]
東大主席でも国家公務員上級職でもない。[父親は神童の先代の私を見て、東大生の子供時代はみんなこんなものだと思っていたそうだ。]
空想の世界で心を満足しないで、もっと現実の世界に眼を向けて欲しかった。
男らしくない。
今の私が今の私なりに幸福になる道を真剣に考えて欲しかった。
[1871] おじいさんの勘ちがい h17.7.9
私があほようこにされて全身ボロボロだったとき、薫的のおじいさんは私の姿を見て、私の父と母が私が悪い子だったので折檻(せっかん)されたと勘ちがいして、私のことを嫌って、私を宗教団体に売り飛ばそうと考えたことがあったらしい。
[1872] 女のほうがいい h17.7.9
男は宗教心が足りん。
女のほうが信心深くていい。[女は神の概念が理解できる種族だ。つまり、女には神性がある。(h17.7.11追記:私の父親は男らしくない。いつも本ばかり読んでいる(文学青年)。そんでもって、人の顔のことばかり気にする。このことも、先代が神性を発揮する要因になったのであろう。)]
[1873] 私はロボット h17.7.9
私は3才のとき、
薬や電気ショックやしごきで、
前頭葉の働きを失った。
だから、私には心がない。
夢も希望もない。
他人の言いなりで動くだけだ。
ロボット=ロボトミー
[1874] 太陽黒点 h17.7.10
私の生まれた昭和39年は太陽黒点が多かったそうだ。
先代の私が発見した物理法則『太陽黒点の出来る前後でエンタルピーが保存される。』
(他に、エネルギー保存則でエネルギーの項が12個あったとか。)
[1875] お母さんのおかげ h17.7.10
先代の私が生後1歳半で神童になれたのも、
ようこにされた私が小学生で人並み以上になれたのも、
お母さんのおかげです。
でも、中3のとき、家の借金を稼ぐためにお母さんがアルバイトに出ていて
私が家に帰ったとき誰もいなくて寂しかったから、
それでオナニーに走ったのかもしれない。(自己を犠牲にしすぎましたか?)
[1876] 神は位(くらい)ではない。 h17.7.12
神は位ではない、生まれで決まるのだ。
生まれつき(または、生後1〜2才頃)神性を持った(つまり、明らかに普通の人間にはできないことができる)者が神なのだ[実力主義]。
だから、神を殺しても、殺した者が代わりに神になれるわけではない。
もちろん、選挙や多数決で決まるのではない。
[1877] 仲間 h17.7.12
人も神も同じ生物(いきもの)だ。
[1878] 神の意味 h17.7.12
言葉の意味は、具体的経験の集まりにほかならない。(言葉だけでは空っぽの箱のようなものだ。)
したがって、神の意味は、神と関わった者にしかわからない。
つまり、私の父と母と、その他先代の私と関わった人にしかわからない。
[できれば、私の先代の業績(超能力および研究)を、私も含めてみんなに教えて欲しいです。]
[1879] 科学と宗教は矛盾するか? h17.7.13
科学では「人間は猿から進化した」ことになる。
一方、宗教では「人間は神が創った」ことになる。
科学は過去から未来への現象の記述であり、
逆に宗教は未来から過去への現象の記述である。
科学における地動説と宗教における天動説が相対論において統一されたように、
進化論と人間創造説とは同じことを時間の流れを変えて見たにすぎない。
[1880] ココア h17.7.14
私が小学生の頃、薫的のおじいさん家で親戚の女の子が作ってくれたのがココアだったし、
ラムネ&40(たぶん40は40円のことで、私の小学生のときの一日のおこづかいが100円でラムネ1本(たぶん60円)とおつり40円から来ていると思う。)の勇者ラムネスのおとも2人の姉(私)がココアで妹(私の妹)がミルクだったから、私の先代はココア好きだったと推測される。
私も小学生のときは麦芽飲料ミロが好きだったし、たまには母が作ってくれたココアも飲んだ。
昨晩夢の中で、私の会社の上役が「ココアを飲むと陽明王の脳が回復する。」と言ってくれた。(ちなみに、陽明王のあだ名はカエルだったそうだ。かすかに頭の奥に憶えがある。)
今の私は41才にもなるが、たまには先代の好きだったココアも飲んであげよう。(飲んでみたら、おなかがチャポチャポになった。)
[1881] 実在する神 h17.7.17
ほんとの神様は今のところキリストとヨッキュンしかいない。(私の知識不足かもしれないが。)
日本には空前絶後といわれている。
百万人に一人どころか、百万年に一人とも言われている。(科学が浸透するほど出にくいと言われている。)
ギリシアの神様とか日本のやよろずの神とかは作り事の神にすぎない。
[私は政治や宗教活動には興味ありません。]
[1882] キリストと愛 h17.7.20
愛なんてエッチのいいわけだ。
愛があるからといってエッチをしてもいいことにはならない。
いくら愛があっても、エッチのやりすぎは分裂病になるからいけない。[性感から生成される曖昧な情報(現象性イデア)がいけない。]
子供をつくるためだけにエッチをするなら、分裂病になることはない。
そもそも愛(他人を好きになる気持ち)とエッチとは何の関係もない。
[外人は怖い。怖いのは暴力性があるからだ。暴力性の源はエッチにある。]
[1883] うそつき h17.7.21
ノコノコ(私のこと)もうそをつくのがうまいんだよ。
40年もこの私をだまし通せるなんて。
推理小説(江戸川乱歩の少年探偵団)なんか子供の頃から読んで推理力には自信があるのに。
お父さんはともかく、お母さんがここまでやるとは…。ムムー。
[1884] 放任主義教育 h17.7.23
お父さんは今の私には何一つ教えてくれなかった。[そのために、オナニーの道に走って人生を台無しにしてしまった。]
先代の私が「4ヶ月で帰ってくる」と言ったのを信じきって、今の私が黙っているだけだとずっと勘ちがいしていたらしい。[神様の言葉にも間違いがある。例えば、先代の私は今の私の分裂病が数年で治ると思っていたらしいが、実際には25年もかかってしまった。]
残念ながら、今の私は先代の私のことを何一つ憶えていない。無理に思い出そうとすると、ひたいの裏側がチクチクして痛くなる。
ただ、自転車がパンクしたとき、すぐにパンクを直してくれた。
[1885] お母さん h17.7.23
お父さんはお母さんのことを、初対面のときおとなしい人かと思ったけれど、結婚したあとで怒りっぽいのがわかってがっかりしたとか…。
怒ったら、ヒステリーになってガラス戸を蹴破って足に怪我したりすることがある。
先代の私のために膨大な気のエネルギーを使ったり(そのために、人間から神にさえもなれた)、今の私のために長年(11年間も)つらいアルバイトをして仕送りしてくれたりして、今ではすっかり疲れている。
今の私が喜べないのがいけないんだ。
[1886] 実在性五感と現象性五感 h17.7.23
視覚や聴覚などの実在性五感は明晰判明であり、実在性五感から生成されたイデアも明晰判明である。
反対に、性感などの現象性五感は曖昧模糊であり、現象性五感から生成されたイデアも曖昧模糊である。
実在性五感は人間性があるが、現象性五感は人間性がない。
[1887] 神様の確率 h17.7.23
私で史上98番目の神様だと言われている。
ほぼ500億人に1人の確率で現れる。
ほとんど男だが、たまに女の神様もいるらしい。
[1888] 儒教と道教 h17.7.25
道教は有神論で、儒教は無神論だ。
荘子は中国の神様だ。[私は中学3年のころ荘子にハマっていた。]
孔子は人間だ。
[1889] どうして私は就職に失敗したのか? h17.7.29
九大物理学科卒業後、教授の推薦を得て、約10社ほど全国をあちこちとしたが、けっきょく1社も拾ってもらえなかった。
普通は3〜4社ほど回れば1社は受かるのに、1社も受からないのは教授も不審に思っていたそうだ。
どうやら、裏で、政府の人が妨害工作をしていたらしい。
年齢のこともあり、あまりいい会社の推薦をもらえなかったので、政府の人が入社できないように後から電話を入れて脅していたのだ。
そうすれば、私が民間の会社に入社するのを諦めて、公務員か大学に残るものと思っていたらしい。
私を国政に取り込めれば、国連からお金が日本に貰えるらしい。
しかし、私は近所の本屋で就職情報誌を買ってOS(アウトソーシング)の道に進んだ。
あれからかれこれ10年ほどになる。
つらいことも多かったが、医学部にいるときほど不愉快な思いをせずに済んだ。
だから、今ここに生きている。
[1890] 私はいかにしてブタになったか?! h17.7.29
お母さんは私の身体を知り尽くしている。
だから、お母さんの作ってくれたご飯とおかずを食べると、身体の調子がよくなって痩せるのだ。
実際、小学生の頃の私はガリガリで肋骨が見えていたし、へそも出べそに見えていた。
それが、高卒後県外に出て自炊し始めると(実際には、スーパーの出来合いのおかずを買って食べるだけだが)、
たちまち20Kgは太ってしまった。一時は100Kgを越えるかとさえ思われた。
とはいえ、私ももはや40歳。
身体のかっこよさよりも、自由のほうがありがたい。
[1891] 天地創造 h17.7.31
いくら神様といえども、この宇宙や地球を作り出すことはできない。
ただ、普通の人間には使えない超能力がちょっとばかし使えるだけだ。
天地創造は物語や映画の作り事であって、実際にはそんな大それたことはできない。
神様の能力を過大評価しすぎだ。
[1892] 神様は進化した人間である。 h17.7.31
人間の中の神様は、猿の中の人間のようなものだ。
人間が進化した猿にすぎないように、神様は進化した人間にほかならない。
人間が増えれば人類が種として定着したように、いずれ神様が増えれば神族が定着する。
[1893] 私の幼稚園時代 h17.8.4
角棒で打たれて首の筋肉が切れて首が曲がって、
目の周りに電気ショックでできた黒いアザがあったので、
みんなが気持ち悪がって遠ざかるので、友達が一人もいなかった。
いつも独り言ばかり言っていた。
ある日、鉄棒で逆上がりの練習をしていると、
天然パーマの門田君が教えてやると言ってくれた。
[1894] 私が汽車を好きなわけ h17.8.4
私は乗り物に酔いやすい。
車で30分ぐらい乗るとすぐに気持ちが悪くなる。
よく吐く。
九大の入学式の日にも、バスの中で吐いた。
その点、汽車はレールがまっすぐなので酔いにくい。
だから、私は汽車が好きなのだ。
[1895] 系1と系2の関係 h17.8.8
人間が幸福であるためには、
(系1)性感を働かさない
(系2)知覚を働かせる
ことが必要である。
ところで、
『曖昧模糊な現象性イデアよりも明晰判明な実在性イデアのほうが知覚がよく働く。』(仮定)
だから、例えば女は月経によって(性感によるのとは別種の)現象性イデアが知覚の中に発生するので、知覚がよく働かず、心が鬱になり、知覚が働かないぶん五感に執(とら)われやすい。つまり、女はうわべは明るく楽しそうだけれども、じつは心はおちこみ気味で不幸なのである(個人差もあるが)。
また、例えば、分裂病においても知覚の中に性感によって現象性イデアが発生するから、知覚が働きにくくなり、心が鬱になる(→非定型精神病)。
また、逆に、知覚が働かないと、知覚が働く喜びがないから、そのぶん他の喜びに頼らねばならず、性欲に囚われやすくなる。
[1896] 暴力とお金はダメ h17.8.10
エッチと暴力は同じである。つまり、性欲の強い者は他人に暴力をふりたがる。系1より性欲は禁止されるから、暴力もダメである。
知覚が働かない者は、眼先の物に頼りたがる。物を買うにはお金が要る。系2より物欲は禁止されるから、お金もダメである。
[1897] 今年の盆休み h17.8.16
8月11日 高知に帰る。この日はそれだけ。
8月12日 DVDプレーヤーを近所の電気店に買いに行く。母親に、ようこそようこのDVDを見せる。私がサキさんを指差しながら、「これがお母さん」と教えてやったら、バカバカしいと笑った。母はアニメのことになると、まともに取り合ってくれない。(妹なら、もっと気が合うかもしれないと思った。)
8月13日 夕飯のとき、父母両方に、最近自分の身の周りであったことを伝える。「冷蔵庫に牛乳が2本入れてあったこと。電気ストーブのコンセントが知らぬ間に入れられ、自分が家の中にずっといるのに、ひとりでにストーブのスイッチが入り、布団に引火しかけたこと。家の前に、黄色い大型の幼稚園バスが迎えに来たこと。」など。父母は、ちょっと不思議がっただけで、なぜかは言わなかった。母親は幽霊の仕業だと言った。私の生まれてから幼稚園の頃までのアルバムを見たが、とくに変わったところは見られなかった。(なぜか小学生時代のアルバムが1冊も家になかった。)
8月14日 昼ごろお母さんに「自分が小さいころ神様だったことはないか?」と訊く。母親は「ない」と答える。私が「普通の子と違ったところなかった?」と訊くと、「なかった」と答える。夕飯のとき父親に同じ質問をする。父親は同じように「ない」と答える。(薫的のおばあさんが日蓮宗に入っていることを聞く。)父親に「東京出張のときアニメ会社に訪問することはないか?アニメには関係がないか?」と訊くが、「ない」と答えられた。私が自分のアルバムを見ていたら、父が「小さい頃はすごくかわいかった」と言った。(写真を見ると、4歳頃の私は『スペクトルマン』の蒲生譲二に似ていた。)
8月15日 薫的のおじいさん家に顔を見せに行く。おじいさんとおばあさんに会って、ちょっと話をする。もとの住所に帰る。(おばあさんにも「自分が神様だったかどうか」訊いておけばよかったが、めったに会うこともなかったので、しなかった。帰宅後、「他人に聞いてもだめ。自分で神様であることを宣言しなければ。」などという幻聴が聞えたが、証拠不十分なので当分やれそうにない。ほかに、「“神様”と訊いたからだめ。“現人神(あらひとがみ)”と今度訊いたら、そうだと答えてやろう。」と言う幻聴も聞えたが、言葉尻を取ったので、腹が立った。)
正直に言わんと、たとえ親でも、八つ裂きにするぞ、こらぁ〜!!
俺は、いつも正直に言っているじゃねえかぁ!
[1898] おばあさんより h17.8.16
私が2歳半のとき3日間だけ神様だったことがある。[本当は、2歳3ヶ月から2歳半までの3ヶ月間だったかも。]
念じただけで、手ぬぐいが踊るように裏返った。
15分間時間を止めた。[その他、近所で遊んでいるかと思うと、突然いなくなることがたびたびあった。いつも親がさんざん捜したあげく遠くで見つかるのだった。テレポート?]
その後、『神降ろしの儀式』をやられて力がなくなったが。
そのせいで、目の周りに水疱瘡のようなブツブツがあったとか。(今はないけど)
[おそらく、儀式とは脳に電気を流して脳細胞を感電死させることだったのだろう。法医学の本に感電自殺した人の写真が出ていたが、身体中にブツブツがあった。精神分裂病に罹ったのも、この通電のせいだったのかもしれない。ほかに記憶を消すために薬剤を投与されていたらしい。そのせいで、私の記憶力が弱まり、社会科や生物学や漢字の成績が悪かったのかもしれない。体育や音楽が苦手だったのも、通電や薬のせいかもしれない。大学生になって県外に出て急に太ったのも、通電や薬のせいで自律神経系や内分泌系が弱くなっていたせいかもしれない。ほかに私ほど急に太った者はいなかったから。高血圧もたぶんそのせい。]
[1899] 非実在性イデア h17.8.16
性感によって生成される曖昧模糊な現象性イデアは、一般に非実在性イデアに拡張される。
性感が悪いのは、それが非実在性イデアを生成する感覚だからである。
現象性イデアでない非実在性イデアには、例えば心霊写真を見て分裂病に罹ったケースがある。
この場合、心霊写真を見た経験から知覚界に幽霊の概念、つまり非実在性イデアが生成されたために心に変調を来たし、また五感に対する意味付けがおかしくなり、分裂病になったのである。
[1900] 感覚器の生成する世界 h17.8.17
知覚は感覚器界(五感界や超五感界)を分析し概念を得て、逆にそれらの概念を組合わせて(総合して)感覚器界を構成する。人間は知覚界に実在のモデル(似姿)を作ることによって、実在を認識している。
だから、どの感覚器を用いるかが問題である。
人間が用いるのは五感の感覚器や手足の運動器に限られるが、
神にはそれ以外の感覚器や運動器がある。