[17901] 今の国民は政治機関を政府にすることに決めていない。 h25.6.20
今の国民は社会の原理を『人間がみな平等である』ことにすることに決めている。
しかし、今の国民は政治機関を政府にすることには決めていない。
これまで日本の政治機関は自分から国民が決めた社会の原理に合わせて国作りをやってくれた。だから、国民は政治機関の自由に任[まか]せていた。そのために、国民は社会の原理を決めるだけで、政治機関までもは国民では決めなかったのである。
しかし、今の政治機関は自分から国民が決めた社会の原理に合わせて国作りをやってくれていない。今の政治機関は国民が決めた社会の原理におかまいなしに昔と同じ「上の者がいる」国を作っている。
これまで国民は政治機関が国民の決めた社会の原理に合わせてくれたから、政治機関に自由にやらせてよかった。しかし、今の政治機関は国民の決めた社会の原理に合わせてくれないから、もはや政治機関の自由にやらせるわけにはいかない。
今では社会の原理だけではなく、政治機関も国民が決めなければならないのである。最近の政治機関は国民に世話を焼かせる。
今の政府は今の国民が決めた社会の原理に合わせて国を作っていない。今の国民は社会の原理を『人間がみな平等である』ことに決めているのに、今の政府は自分勝手に「上の者がいる」社会を作っている。だから、今の国民は政府を政治機関にしてはいけない。
今の国民は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を今の日本の政治機関にしなければならない。今の政府は今の日本の政治機関としては不適格だから、早く国民みんなで政府を倒して政府に国作りをやめさせねばならない。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。しかし、今の政府は「上の者がいる」社会を作っている。だから、今の国民は政府の言うことを聞いてはいけない。今の国民は政府に税金をあげないようにして、さっさと政府を倒さなければならない。
昔から政治機関は“国民が決めた”社会の原理に従って国を作ると決まっている。しかし、今の政府はそうしていない。今の政府は‘自分で決めた’原理で勝手に国を作るワガママ機関である。今の政府は自分自身のために国を作っているだけである。今の政府は政治機関として失格である。今の政府は政治機関ではない。だから、国民は政府に国作りをやらせてはいけない。今の政府は国民のために仕事をしていないから、国民は政府に税金をあげないようにして、政府を潰[つぶ]さねばならない。
[17902] どうして今でも国民は政府の言いなりなのか? h25.6.20
政治機関は国民が決めた社会の原理に従って国を作る会社である。税金は政治機関の仕事に対して国民が政治機関に払う報酬である。
これまでは政治機関が国民が決めた社会の原理に合わせた国を作ってくれた。
だから、これまでは国民は政治機関の言いなりでよかった。
しかし、昭和40年頃から政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作らなくなった。政治機関が自分の独断で決めた原理で国を作るようになった。
しかし、国民はこれまでずっと政治機関の言いなりでやってきたから、今でも政治機関の言いなりなのである。国民は長年の習性が抜けないために、今でも昔と同じことをやり続けているのである。
そのために、今では社会の原理が『人間がみな平等である』ことになっているのに、国民は政治機関の言いなりになっているのである。国民は政治機関に税金を払って、政治機関の命令を聞いて、政治機関におとなしく虐待されているのである。
国民は早く自分の習性から抜け出さねばならない。
政治機関が国民が決めた社会の原理に従って国を作っている場合には、国民は政治機関の言いなりでいいが、反対に政治機関が国民が決めた社会の原理に従って国を作っていない場合には、国民は政治機関の言いなりではいけない。
今は政治機関が国民が決めた社会の原理に従って国を作っていないから、今の国民は政治機関の言いなりではいけない。
国民は自分の習性を変えねばならない。
今の政治機関は国民が決めた社会の原理に従って国を作っていないから、今の国民は政治機関の言いなりになってはいけない。今の国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。
今の政府は国民の役に立たないから国民にとっては政府は要らない。“国民が決めた社会の原理に従って国を作る政治機関”が現れてから、国民は政治機関に税金を払って国を作る仕事をしてもらえばいいのである。
今の政府は国民の政治機関に従う習性を利用して国民を支配しているだけである。国民は早く自分の習性を直して、政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。
[17903] 今の政府は政治機関を辞[や]めている。 h25.6.21
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
それなのに、政府は自分から潰[つぶ]れて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わろうとせず、あいかわらず「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっている。
政府はその気になれば「上の者」をやる機関を削[けず]って『人間がみな平等である』社会を作る政治機関(警察みたいなもの)として生き残れたはずである。しかし、政府はそうしなかった。
それは、政府が政治機関を辞めたからである。『みんなと平等な者』よりも「上の者」のほうがお金が儲[もう]かる。政府はお金儲けに目が眩[くら]んで「上の者」をやることに決めたのである。しかし、そのためには政府は政治機関を辞めねばならなかった。
今の政府は良い子の政治機関をやめて、不良の犯罪組織として生きていくことに決めたのである。
それなら、国民もそのつもりで政府に対処する。
国民は犯罪組織にやる金はない。国民は犯罪組織が嫌いだから、犯罪組織を潰す。
世の中は犯罪組織が生きていけるほど甘くはない。政府は世間をなめてはいけない。政府は世間知らずだ。世の中はマンガみたいにはいかない。政府が犯罪組織として生きていくということは、政府が国民全員を敵にまわしたことになる。それでは、政府はとうてい生き残れない。政府は自分が政治機関を辞めたことにあとで後悔するだろう。
[17904] どうして政府は今でも「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっているのか?
h25.6.21
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
しかし、その後も政府は社会の原理に従わず、「上の者がいる」社会を作る政治機関をやり続けている。
それは、政府がお金に目が眩[くら]んだからである。『平等な者』よりも「上の者」のほうがお金が儲[もう]かるので、政府は『みんなと平等な』政治機関に変わらなかったのである。
しかし、今は『人間がみな平等である』社会である。政府はもはや「上の者」ではない。今の国民が政府に税金を払うのは政府が国民が欲しい国を作ってくれるからである。[昔の政府は上の者だったから昔の国民は政府に税金を払ったが、今の政府は上の者ではないから、今の国民は政府が国民の欲しい国を作るから政府に税金を払うのである。]ところが、今の国民は『人間がみな平等である』国が欲しいのに、政府は自分のお金儲けのために「上の者がいる」国を作っている。今の政府は国民の欲しい国を作っていない。だから、今の国民は政府に税金を払わない。
政府はお金の欲に目が眩んで自分が生きる道を誤ったのだ。人間はまじめさが一番大事だ。仕事をしなければお金が入らない。今の政府は国民のために仕事をしていないから、国民は誰も政府にお金をやらない。政府はもはや潰れるしかない。政府は浅はかだった。政府はまじめに国民の欲しい国を作っていればよかったのだ。
[17905] どうして今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっているのか?
h25.6.21
政府が自分の力で社会の原理を「上の者がいる」ことにできると思ったからである。政府が自分の力で社会の原理を『人間がみな平等である』ことから「上の者がいる」ことに戻せると思ったからである。政府は自分が「上の者がいる」社会を作っていれば、国民みんなが「上の者がいる」と思うようになって、国民みんなが「政府を上の者だ」と思うようになって、国民みんなが政府にひれ伏すようになると思っていた。
しかし、実際には、その反対に社会の原理は『人間がみな平等である』ことになる一方である。社会の原理は国民が決めるので、政府が多少反対のことをやっても変わらないのである。
今の国民は『人間がみな平等である』と思っているので、政府がいくらジタバタしたところで、社会の原理は『人間がみな平等である』ままなのである。
そのために、今では国民は『人間がみな平等である』国が欲しいと思っているのに、政府が「上の者がいる」国を作っていて、国民は政府が作った国が欲しくないから、政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。政府は昔と同じように国民を支配する予定だったのに、一方的に国民に潰されるだけである。
政府が自分の力を過信したことがいけなかったのだ。社会の原理は国民が決めるのであって、政府に決められるものではない。政府は素直[すなお]に国民に従えばよかったのだ。政府は国民に従って『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わればよかったのだ。しかし、今はもう手遅れだから、政府は滅ぶしかない。
[17906] 今の政府は国民から税金を取れない。 h25.6.21
昔の国民は「上の者がいる」「政府が上の者である」と思っていた。
政府が「上の者」だったので、政府は国民に命令して税金が取れた。
政府が「上の者がいる」社会を作っていたので、国民は「上の者がいる」社会が欲しかったので、政府に税金を払って「上の者がいる」社会を買っていた。
今の国民は『人間がみな平等である』『政府と国民が平等である』と思っている。
政府は国民と平等なので、政府が国民に命令しても税金が取れない。
政府が「上の者がいる」社会を作っているが、国民は「上の者がいる」社会が欲しくないので、政府に税金を払わず「上の者がいる」社会を買わない。
つまり、昔の政府は国民から税金を取れたが、今の政府は国民から税金を取れない。
今の国民は政府に税金を払わなくていい。政府は国民から税金が取れなくなって潰[つぶ]れるだろう。
昭和40年頃に国民の社会の嗜好[しこう]が変わった。国民は「上の者がいる」社会が欲しくなくなって『人間がみな平等である』社会が欲しくなった。それなのに、政府はわざわざ国民が嫌いな「上の者がいる」社会を作り続けた。そのために、国民は政府が作った国が要らなくなって政府に税金を払わなくなった。今の政府は「上の者」ではない。今の政府はただの政治機関にすぎない。政治機関が生き残るためには国民が欲しい国を作らなければならない。政府は自分の道の選択を誤った。政府の歩んだ道は自滅の道だったのだ。
政府が「上の者」であるかないかを決めるのは政府自身ではなく国民である。今の政府がいくら「上の者」をやっても、国民が政府を上の者だと思わないから政府は上の者ではない。政府は国民と平等なただの政治機関にすぎない。政府は国民が欲しい国を作らねばならないのにそうしていない。だから、政府はもはやおしまいだ。
[17907] 今の政府はどんな国を作っているか? h25.6.21
今は『人間がみな平等である』社会である。
政府と国民は平等である。
だから、今の国民は自分が政府と平等なつもりで政府に税金を払っている。今の国民は自分が政府に税金を払うか払わないかは自由だと思っている。今の国民は政府をただの政治機関だと思って、政府が自分の欲しい国を作っていれば政府に税金を払い政府が自分の欲しい国を作っていなければ政府に税金を払わなくてもいいと思っている。
ところが、政府は「上の者がいる」社会を作っている。今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しいのに、政府は自分勝手に「上の者がいる」社会を作っている。政府は国民から強制的に税金を取ったり国民に命令したり国民を虐待したり、暴力団や宗教団体をはびこらせて国民を好き放題にさせて、「上の者がいる」社会を作っている。
今の国民は政府が作っている社会が要らない。だから、今の国民は政府に税金を払わない。
政府は国民から税金がもらえなくて潰[つぶ]れるしかない。
今の国民が欲しい国を作る政治機関が国民から税金をもらって儲[もう]かればいい。そうすれば社会がうまくいく。
[17908] 今は国民が政治機関を選ぶ時代である。 h25.6.21
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しいと思っている。
しかし、今の政府は「上の者がいる」社会を作っている。今の政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作っている。
今では『人間がみな平等である』から、政府と国民も平等である。政府はただの政治機関にすぎない。だから、国民は政府が作った国が欲しければ政府に税金を払い、政府が作った国が欲しくなければ政府に税金を払わない。
今の政府は国民が欲しくない国を作っている。だから、今の国民は政府に税金を払わない。今の政府は国民から税金がもらえず潰[つぶ]れている。
今では国民が欲しい国を作る政治機関が儲[もう]かり、国民が欲しくない国を作る政治機関が潰れる。今では政治機関は「上の者」ではないから、政治機関は必ず国民が欲しい国を作らねばならない。
[17909] 相変わらず政府は「上の者がいる」社会を作っている。 h25.6.21
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことになった。
政府と国民が平等になった。
政府が「上の者」からただの政治機関になった。
今の政府はあいかわらず「上の者がいる』社会を作っている。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。だから、政府は日本国憲法で政府と国民が不平等な法律を定めたり、国民から無理やり税金を取って国家宗教で国民を虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体に税金の一部を分けてやって「上の者」をやらせているのである。政府の政は「政」[まつりごと]すなわち「上の者がいる社会を作ること」だから、政府は「上の者がいる」社会を作る会社なのである。
政治機関は国を作って売る会社である。政治機関の商品は国である。今では政治機関と国民は平等だから、国民が政治機関の作った国を買うか買わないかは国民の自由である。国民が政治機関が作った国を買いたければ政治機関に税金を払って買えばよく、政治機関が作った国を買いたくなければ政治機関に税金を払わず買わなければいい。
今の国民は「上の者がいる」社会が欲しくないから、政府に税金を払わず政府が作った社会を買わなければいい。政府が潰[つぶ]れて、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が現れてから政治機関に税金を払って政治機関が作った社会を買えばいい。
つまり、今では『人間がみな平等である』国の中に「上の者がいる」社会を作る政治機関(政府のこと)があるのである。政治機関がどんな社会を作るかは政治機関の勝手である。国民が自分の好きな社会を作る政治機関を選べばいいのである。今では国民の誰も「上の者がいる」社会が要らないから、国民は「上の者がいる」社会を作る政治機関に税金をやらないようにして潰せばいいのである。今の社会には警察があればいいだけである。「上の者がいる」社会を作る政治機関は無駄[むだ]である。警察以外の政治機関は無駄である。だから、国民は政治機関に税金をやらずに潰せばいいのである。
今の政府は政府が自分の趣味で赤字覚悟でやっている政治機関である。だから、国民は政府を見て面白がるだけにして政府に税金をやらなくていい。
[17910] 今の政府は国民みんなの政治機関ではない。 h25.6.21
今は『人間がみな平等である』社会である。今では『人間がみな平等である』ことが国民みんなの原理である。
ところが、政府は「上の者がいる」社会を作っている。いい歳になれば、たいてい誰でもそのことがわかる。
政府は今の国民みんなの原理に反する社会を作っている。
だから、今の政府は国民みんなの政治機関ではない。
だから、今の国民みんなが政府を支持するわけがない。
政府は今の国民みんなの政治機関ではない。だから、国民は政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の政府はみんなの原理に反することをやって自分独[ひと]りで喜んでいるのである。政府は「上の者がいる」社会が好きだから「上の者がいる」社会を作っているのである。今の政府は自分の楽しみのために「上の者がいる」社会を作っているのである。今の政府がやっていることは仕事ではない。だから、国民みんなは政府に税金を払わなければいいのである。
[17911] どうして政府は税金を取っているのか? h25.6.21
今は『人間がみな平等である』社会である。
だから、政府と国民は平等である。
今では政府は「上の者」ではないから、政府が国民に命令して国民から税金を取ることはできない。
今の政府は国民から税金を取っているが、今の国民には政府に税金を払う義務はないのである。
そもそも政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は「上の者がいる」社会を作るために、国民から税金を取っているのである。政府は「上の者がいる」国を作るために、国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせているのである。
今では政府と国民は平等だから、国民が政府に税金を払って仕事をしてもらうか政府に税金を払わず政府に仕事をしてもらわないかは国民の自由である。
今の国民は『人間がみな平等である』国が欲しいから「上の者がいる」国が欲しくないから、政府に税金を払わなければいいのである。
そうすれば、政府は「上の者がいる」国を作らなくなって、国民から税金を取らなくなって、国民を国家宗教で虐めなくなって、暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせなくなるだろう。
[17912] 今では税金は自由である。 h25.6.21
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
今では政府は「上の者」ではない。政府は国民に命令して税金を取ることができない。
今では政府はたんなる「上の者がいる」社会を作る政治機関にすぎない。税金は政府の社会を作る仕事に対する代金である。
国民が政府に税金を払って仕事をしてもらうか税金を払わずに仕事をしてもらわないかは国民の自由である。
今では税金は政府が国民から強制的に取るものではなく、国民が政府に自由に払うものである。
国民が政府に税金をやるから政府は「上の者がいる」社会を作るのである。政府は自分で国民を国家宗教で虐めたり、暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせるのである。
反対に、国民が政府に税金をやらなければ政府は「上の者がいる」社会を作らないのである。政府は自分で国民を虐めたり、暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせたりしないのである。
今の国民は「上の者がいる」社会が欲しくない。だから、今の国民は政府に税金を払わなければいいのである。
[17913] 今の人は今の考えで動かねばならない。☆ h25.6.21
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
今でも政治機関は大きいが、今では政治機関は「上の者」ではない。政治機関は国を作って売る会社である。税金は政治機関の仕事代である。政治機関は国民から税金をもらって国を作る会社である。
今では政治機関と国民は平等だから、国民が政治機関にお金をやって仕事をしてもらうかお金をやらずに仕事をしてもらわないかは国民の自由である。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
今の国民は『人間がみな平等である』国が欲しいのであって、「上の者がいる」国が欲しくないから、国民は政府に税金を払ってはいけない。
政府は「上の者がいる」社会が作れなくなって滅びるだろう。警察が政府から独立して、みんなは警察にお金を払って仕事をしてもらうだろう。
[17914] 今どき国民が政府の正体を知らないのは国民の勉強不足である。 h25.6.22
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府自身も上の者だから、政府は「上の者」をやる。
ところが、政府は自分が国民に倒されないために、国民の眼の前で堂々と「上の者がいる」社会を作らない。自分が「上の者」をやらない。いくら政府が「上の者」といっても、政府が国民の眼の前で堂々と「上の者」をやって国民を虐[いじ]めると国民が怒って政府が国民に倒されるから、政府はけっして表では「上の者」をやらないのである。
そのために、国民の多くは政府が「上の者がいる」社会を作っていないと思っている。「上の者」をやっていないと思っている。政府は国民の前では国民と平等なふりをしているから、国民の多くは政府が裏で何にもしていないと思っている。
昔から政府は国民の多くに善い人で通っていたのである。『人間がみな平等である』社会を作る政治機関で通っていたのである。
だから、社会の原理が『人間がみな平等である』ことになった今でも、政府は国民に倒されずに残っているのである。
しかし、政府の正体は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府はただ国民の眼に付かないところで国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせたりしているだけである。政府は国民から高い税金を取って、国民の役に立たないことばかりやって国民の税金を無駄遣[むだづか]いして国民を貧乏にしている。政府は国民を貧乏にして国民を不幸にする意地糞悪[いじくそわる]会社である。
ヨーロッパでは昔から国民の多くが政府の正体を知っているから、昭和40年頃になって社会の原理が『人間がみな平等である』ことになって政府が「上の者」でなくなるやいなや、国民みんなで政府を倒している。そのために、今のヨーロッパ政府は滅ぶ寸前である。
一方、日本では国民が馬鹿なために政府の正体を知らないから、昭和40年頃になって社会の原理が『人間がみな平等である』ことになっても、国民は政府を全然倒していない。そのために、今でも日本政府はピンピンしている。戦前のままである。
今は『人間がみな平等である』社会である。今では政治機関と国民は平等である。税金は政治機関の仕事代である。国民が政治機関に税金を払って仕事をしてもらうか税金を払わず仕事をしてもらわないかは国民の自由である。政府は「上の者がいる」社会を作っている。政府は今の社会に反する社会を作っている。今の国民は政府が作った社会が要らない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいいのである。
[17915] 国民は「上の者」の意味を誤解している。 h25.6.22
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府自身も「上の者」をやっている。
今の国民の多くは「上の者」の意味を誤解している。今の国民の多くは平等な社会の中での「上の者」のことだと思っていて、身分制のある社会の中での「上の者」のことだと思っていない。
「上の者」とは国民の指導者のことではなく、国民の虐待者のことである。
上の者とは、例えば、政府や暴力団や宗教団体のことである。
上の者は下の者からお金を取って、上の者は下の者に暴力をふって虐[いじ]めるだけである。上の者は下の者から取ったお金で下の者の役に立たないことをやってお金を無駄遣[むだづか]いして下の者を貧乏にするだけである。
上の者は国民をお金持ちで幸福にせずに、国民を貧乏で不幸にするだけである。
政府があっても国民にとっては善いことは何もない。
政府は国民にとって嫌な国を作る政治機関である。
だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
今は『人間がみな平等である』社会である。政治機関と国民も平等である。国民が政治機関に税金を払って仕事をしてもらうか税金を払わずに仕事をしてもらわないかは国民の自由である。今の国民は『上の者がいない』国が欲しい。それなのに、今の政府は「上の者がいる」国を作っている。今の国民は政府が作る国が要らない。だから、国民は政府に税金を払わず政府に国を作ってもらわなければいい。
[17916] 政府は「上の者がいる」社会を国民に押し売りしていはいけない。 h25.6.22
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。税金は「上の者がいる」社会の代金である。
政府が国民から無理やり税金を取るのは、「上の者がいる」社会の押し売りである。
しかし、今は『人間がみな平等である』社会だから、売る者と買う者が平等だから、押し売りは禁止されている。
だから、政府も「上の者がいる」社会を国民に押し売りしてはいけない。
今の国民は「上の者がいる」社会が要らない。だから、国民は政府に税金を払わず「上の者がいる」社会を買わなければいい。
[17917] 政府学第一原理☆ h25.6.22
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。【政府学第一原理】“上の者”とは人間の心の中にある敬意の感情で、実在する特定の者(例えば、大きい者や暴力をふる者や人間にできないことをしたと思われる者)を見た時に発生する架空の生き物である。“上の者”は人間よりも上の生き物なので、人間に対して何でもできる。“上の者”は人間の中の上の者ではなく、人間よりも上の者である。だから、“上の者”は人間を自分とは別の生き物だと思って人間を好き放題にするのである。“上の者”は人間の財産や物を取ったり人間を殺したりするのである。
今の政府は自分が「上の者」をやって国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体を設けて暴力団や宗教団体に「上の者」をやらせて国民を好き放題にさせている。
しかし、今は『人間がみな平等である』社会である。今では政治機関と国民は平等である。税金は政治機関の社会を作る仕事の代金である。今の国民が政治機関に税金を払って社会を作ってもらうか税金を払わず社会を作ってもらわないかは国民の自由である。今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しい。しかし、政府は「上の者がいる」社会を作っている。今の国民は政府が作った社会が要らない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府に社会を作ってもらわなければいい。
[17918] 政府は身分制をやる会社である。 h25.6.22
政府は身分制をやる会社である。つまり、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府の政は政[まつりごと]すなわち「上の者がいる社会を作ること」だから、政府は身分制をやる会社である。政府は身分制をやるために、自分が国民を虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体を設けて国民を虐めさせたりするのである。
昔の人は身分制がある(つまり「上の者がいる」)と思っていたから、政府に税金を払って政府に身分制をやってもらっていた。
今の人は身分制がないと思っているから、政府に税金を払わず政府に身分制をやってもらっていない。
今では『人間はみな平等である』から、政府と国民は平等である。国民が政府に税金を払って身分制をやってもらうか税金を払わず身分制をやってもらわないかは国民の自由である。今の国民は身分制がないと思っている。だから、政府に税金を払わずに身分制をやってもらわなければいいのである。
[17919] どうして政府は納税の義務を定めているのか? h25.6.22
政府が身分制をやる会社だからである。
しかし、今の国民は身分制がないと思っている。
だから、今の国民は政府の憲法がまちがっていると考えて、政府に税金を払わない。
今の政府は身分制がない国で身分制をやっている。
国民は誰も政府を相手にしなくなって政府は潰[つぶ]れるだろう。
つまり、政府はマンガや麻薬を売っている店と同じである。
国民が自分がマンガや麻薬が要らなければお金を出してマンガや麻薬を買わなければいいのである。
それと同じように、国民が自分が身分制が要らなければ政府に税金を出して身分制を買わなければいいのである。
今では『人間はみな平等』だから身分制をやってはいけないことになっている。だから、国民は政府で身分制を買ってはいけないのである。
[17920] 今のみんなはまだ「政府に従う」ことを決めていない。 h25.6.22
今のみんながはっきりと決めているのは『人間がみな平等である』ことであって、「政府に従う」ことではない。「政府に従う」かどうかは、今の国民が現在検討中である。
今の国民の多くは「政府がみんなのためになることをする善い会社だ」と誤解して政府に従っているだけである。
しかし、本当は『政府はみんなを虐[いじ]めてばかりいる身分制をやる会社である。』
だから、みんなは政府に従わなければいい。今では『人間がみな平等である』から、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。今の国民は『身分制がない』ことを決めている。しかし、政府は「身分制をやっている。」だから、国民は政府に従わず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいいのである。
[17921] 今の国民の多くは政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと勘違[かんちが]いをしている。☆
h25.6.23
昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだった。
昔はみんなが政府を上の者だと思っていた。そのために政府は上の者をやっていた。とはいっても、政府は自分が国民に倒されないために裏で国民を虐めていた。そのため、国民の中には政府が国民と平等だと思っている者もかなりいた。
昭和40年頃に社会の原理が『人間がみな平等である』ことに変わった。
ところが、政府が長年裏で上の者をやっていたので、国民の多くは政府がすでに『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わっていると思って、その後もおとなしく政府に従い続けている。
しかし、政府の正体は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は身分制をやる政治機関である。「夜空の星が回っている」のではなく『地球が回っている』ように、政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではなく「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。
国民の多くはテキトウに政府を見ているから、政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと勘違いをしているのである。国民の多くがテキトウに夜空を見て「星が回っている」と勘違いをしているのと同じことである。
政府が社会科の教科書に正直に『政府が身分制をやる政治機関である』と書くと、生徒や学生が怒って政府が生徒や学生に倒されるから、政府は社会科の教科書に「政府は『人間がみな平等である』社会を作って国民を幸福にしている」と嘘[うそ]を書いているのである。子供は政府の嘘を真[ま]に受けて大人になって政府の言いなりになっているのである。
つまり、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だが、裏で「上の者がいる」社会を作っているために、政府は「上の者がいる」社会でも『人間がみな平等である』社会でも通用するコンパチブルな政治機関なのである。
とはいえ、政府の正体は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。しかし、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しい。しかし、政府は「上の者がいる」社会を作っている。今の国民は政府が作った社会が要らない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府に社会を作ってもらわなければいいのである。
今は科学の時代である。今では科学の方法が通用する。『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』と仮定して説明が付かないことがない。むしろ、今の政府が国民から税金を取ることや、今の時代に暴力団や宗教団体が大勢いることが説明が付く。だから、『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』仮定は正しいと考えられる。それなら、今の国民にとって政府は要らないから、今の国民は政府に税金をやらず政府を倒せばいいのである。
[17922] どうして政府は今でも「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっているか?
h25.6.23
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
つまり、その頃に国民が「上の者がいる」と思わなくなって『人間がみな平等である』と思うようになった。
しかし、政府はその後もしばらくの間「上の者がいる」社会を作る政治機関をやって国民の様子[ようす]を窺[うかが]っていた。
ところが、当時の国民は誰も政府を倒そうとしなかった。政府を倒そうとする国民が現れなかった。幕末の時にはかなり大勢の国民が幕府を倒そうとして動いていたのに、昭和40年頃には国民は誰も政府を倒そうとしなかった。
そのため、政府はこのまま「上の者がいる」社会を作る政治機関をやり続けてもいいと判断して、その後も昔と同じように「上の者がいる」社会を作る政治機関をやり続けているのである。
昭和40年頃に政府を倒そうとして暴れまわる国民が大勢いればよかったのだ。
残念ながら、当時の国民には『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』とわかっている者がいなかったようである。当時の国民はテレビに熱中していて政府のことを考えなかったようである。
しかし、最近は国の文明が高くなって、私のように『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』ことがわかる国民が現れるようになって来ている。
今からでも遅くはない。今こそ平成維新をやらねばならない。政府を倒そうとする者が大勢現れて、国民に政府を倒す意思があることを政府に示さねばならない。そうすれば、政府は国民の様子を見て自分で滅んで、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わってくれるだろう。たとえ政府が自分で滅んでくれなくても、今の国民にとっては政府の作る社会が要らないから、国民が政府に税金を払わなくていいから、国民みんなが政府に税金を払わなくなって政府が滅んでなくなるだろう。
[17923] どうして今の国民は政府に従っているか? h25.6.23
今の国民が政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているからである。
今の国民は学校で社会科の時間に『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だ』と習ったり、テレビや新聞で『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だ』と習ったりするので、今の国民は政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思って政府に従っているのである。
しかし、本当は今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。だから、今の政府は国民から税金を取るし、今でも暴力団や宗教団体がたくさんいて国民を好き放題にしているのである。今の政府は自分が国民に倒されないために、学校で生徒や学生に嘘[うそ]を教えたり、テレビや新聞で大人に嘘[うそ]を教えているのである。今の国民は「空の星が地球の周[まわ]りを回っている」というまちがいを教えられていた中世の人と同じなのである。
今の国民は政府に嘘を教えられて政府を倒さないよりも、自分で考えて真実を知って政府を倒さなければならない。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。それなのに、政府は「上の者がいる」社会を作っている。政府は今の社会の原理に反する国を作っている。だから、今の社会には政府があってはならない。だから、今の国民は政府に税金を払うのをやめて政府を倒さなければならないのである。
昔の国民が自分で考えて『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』という真実を知っても、昔は政府が「上の者がいる」社会を作らねばならなかったから国民は政府を倒さなかった。しかし、今の国民が自分で考えて『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』という真実を知ると、今では政府が「上の者がいる」社会を作ってはいけないから国民は政府を倒さなければならない。昔の政府は隠れてやってもいいことをしていたが、今の政府は隠れてやってはいけないことをしている。だから、昔の政府は悪くなかったが、今の政府は悪い。だから、今の国民は真実を知ってしまった以上、政府を倒さねばならないのである。つまり、昔は政府が『人間がみな平等である』社会を作っても「上の者がいる」社会を作っても両方ともよかった。実際に、昔の政府は『人間がみな平等である』社会と「上の者がいる」社会の両方を作っていた。だから、昔の政府は悪くなかった。だから、昔のみんなは政府を倒さなかった。しかし、今は政府が『人間がみな平等である』社会を作るのはいいが、「上の者がいる」社会を作るのはいけない。それなのに、今の政府は「上の者がいる」社会を隠れて作っている。だから、今の政府が悪い。だから、みんなは政府を倒さねばならない。
[17924] どうして今の国民は政府に従っているか? h25.6.23
今の国民は『人間がみな平等である』ことはわかっている。
しかし、今の国民は『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』ことがわかっていない。今の国民は「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だ」と思っている。
そのために、今の国民は政府に従っているのである。
しかし、本当は『政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。』政府は今の社会の原理に逆らった国を作っているから、みんなは政府を倒さねばならない。みんなは政府に従ってはいけない。政府を倒さねばならない。
今の国民にはまだ真実が半分しか見えていないから、国民は正しい判断ができず、昔と同じように政府に従っているのである。国民はもっとよく勉強して自分の頭を鍛[きた]えて真実がわかるようになって、正しい判断ができるようになって、政府を倒すようにならねばならない。
幕末のときは、国民が『幕府が『ヨーロッパが上の国である』社会を作る政治機関ではない』ことがわかっていたから、国民が幕府を倒した。しかし、今は国民が『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない』ことがわかっていないから、国民が政府を倒さない。『幕府が『ヨーロッパが上の国である』社会を作る政治機関ではない』ことはわかりやすい。幕府の武士がチョンマゲをしていることを眼で見ればすぐにわかる。しかし、『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない』ことはわかりにくい。国民が政府をちょっと眼で見たぐらいでは、政府は国民に隠れて「上の者がいる」社会を作っているから国民には『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない』ことがなかなかわからない。国民はもっと政府がしていることをよく観察して、『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である』ことに当てはまらないこと(例えば、税金とか間接民主制とか)を見つけて、『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない』ことを理解して、政府を倒すようにならねばならない。
国民が政府を倒そうとすると自分が政府に殺されるかもしれない。それでも、国民は自分が政府を倒すのが正しければ政府を倒さねばならない。国民は自分をかわいがってはいけない。
[17925] 今は科学の時代である。 h25.6.23
政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であると考えるよりも、政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関であると考えたほうが、今の政府がやっていることがよく説明できる。今の政府によく当てはまる。
だから、政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であると考えるよりも、政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関だと考えるほうが正しいのである。政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であると考えるのはまちがいで、政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関だと考えるほうが正しいのである。
だから、今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。
しかし、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。だから、政府は今の社会の原理に反する社会を作っている。政府は今の社会にあってはならない。だから、みんなで政府を倒さなければならない。今ではみんなが政府を倒すのが正しいことだから、みんなが政府を倒さねばならない。
[17926] 今の国民はまちがいを教えられているために、政府を倒そうとしない。 h25.6.24
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。つまり、今の国民みんなは『人間がみな平等である』と思っている。
今の国民は学校や大学やテレビや新聞や雑誌で「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である」というまちがったことを教えられているから、政府に従っているのである。政府が国民から税金を取るのは明らかに政府と国民が平等ではないのに、国民が学校などで「政府と国民が平等だ」と教えられているために国民は「政府と国民が平等だ」と思っておとなしく政府に税金を払っているのである。国民は矛盾したことを平気でやっているのである。
本当は、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。だから、政府は国民から税金を取ったり、国家宗教で国民を虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体をはびこらせてみんなを好き放題にさせたりしているのである。
今の国民が学校や大学やテレビや新聞や雑誌などで『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』という正しいことを教えられれば、国民が政府を倒して政府が滅ぶのである。新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建つのである。
政府はちょっと見ただけでは「上の者がいる」社会を作る政治機関か『人間がみな平等である』社会を作る政治機関か区別しづらい。今の国民は勉強や仕事にいそがしくて自分で政府や社会について考える暇[ひま]がない。今の国民の多くは他人の本を読むだけで、自分で考えることがあまりない。だから、みんなに『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』という正しいことを教えてやって、みんなを正しく導くことが大事なのである。
[17927] 今の国民が政府を倒さねばならない。 h25.6.24
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
しかし、政府は自分から滅ばず、いまだに昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関を続けている。
今度の件で政府が自分から社会の原理に合わせて滅ばないことがわかった。政治機関は、国民が政治機関を倒そうとしない場合には、面倒臭いから自分で倒れたり新しい政治機関に変わったりしないのだ。政府は国民が滅ぼさないかぎり滅ばないのだ。これまで国民が政治機関を倒してきたのだ。国民が社会の原理に従わない国を作っている政治機関をことごとく自分の手で倒してきたのだ。
今の政府も今の社会の原理に従わない国を作っている。だから、今の国民の手で政府を倒さなければならない。これまでずっと国民は社会の原理に従わない政治機関を倒してきた。だから、今の国民も社会の原理に従わない政治機関を倒さねばならないのだ。
[17928] どうして幕府は鎖国をやったのか? h25.6.24
幕府が鎖国をやったのは、幕府が国民に倒されないためである。
江戸時代後期にはすでにヨーロッパが上の国になっていたが、幕府が鎖国をやってその真実を国民に隠していたのである。そのために、国民はいつまでもアジアが上の国だと思ってずっと幕府に従い続けていたのである。
今の政府も幕府の鎖国と似たことをやっている。幕府は鎖国によって国民に「アジアが上の国である」というまちがいを信じさせて生き残っていたが、今の政府も国民に「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である」というまちがいを教えることによって生き残っているのである。
昔の幕府も今の政府も情報操作によって生き残っているのである。政治機関は自分自身を維持しようとするものである。そのために、国民にまちがったことを教えて真実を隠して自分がなるべく長く生き残ろうとするのである。
しかし、幕末にはアメリカが日本にやってきて国民に『今ではヨーロッパが上の国だ』という正しいことを教えてくれて国民が真実に目覚[めざ]めて幕府を倒した。今の国民も私の作文を読んで『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関だ』という正しいことを学んで真実に目覚めて政府を倒さねばならない。
[17929] 政治機関保存の法則 h25.6.24
政治機関は社会の原理に従った国を作る会社である。
しかし、政治機関は自分で社会の原理に合わせて滅んだり生まれ変わったりせず、政治機関はできるだけ自分を長く維持しようとする。
そのために、政治機関は情報操作をやって、社会の原理を変えないようにしたり、“政治機関が新しい社会の原理に従う国を作っている”という嘘[うそ]の情報を流して、生き残ろうとするのである。
今では『政治機関が自分を保存するために国民にまちがいを教える』のは常識である。
だから、国民は政治機関の嘘に騙[だま]されないようにしなければならない。国民は真実を知って、社会の原理に従わない国を作る政治機関を倒さなければならない。
[17930] 嘘[うそ]はバレたらおしまい。 h25.6.24
江戸幕府は鎖国をやって『ヨーロッパが上の国である』ことを国民にひた隠しにしていたが、幕末にアメリカが日本にやってきて国民に『ヨーロッパが上の国である』ことを教えてからは、さすがにもうダメだと思って素直に潰[つぶ]れた。政府を建てて政府に変わった。
それと同じように、今の政府は世論操作をやって「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である」ことを国民に教えているが、最近は国民の中にも私のように『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』ことがわかる者が現れてみんなに『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』ことを教えている。みんなは政府を政治機関だと思わなくなって、政府に従わなくなっている。
そもそも政治機関は社会の原理に従う国を作る機関である。だから、政治機関が国民に真実を隠したり嘘[うそ]を教えたりして自分を守るのは、本来はやってはいけないことである。だから、国民に政治機関が真実を隠したり嘘を教えたりしていることが知られたら、政治機関は滅ばねばならないのである。かくれんぼで鬼に見つかったら負けになるのと同じことである。いわば、情報操作は政治機関のイタズラである。最初から本気ではないのである。真実が国民に知られたら政治機関の負けになって政治機関は潰れねばならないのである。政治機関が自分で変わるのが面倒臭いから情報操作をやって引き延ばしているだけのことである。
今は『人間がみな平等である』社会である。政府は「上の者がいる」社会を作っている。政府は今の社会の原理に反する国を作っている。政府は今の社会にあってはいけない。だから、みんなで政府を倒して、政府の代わりに『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17931] 今の政府は民間企業である。 h25.6.24
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今ではみんなが『人間がみな平等である』と思っている。政治機関は社会の原理に従う国を作る機関である。だから、今の政治機関は『人間がみな平等である』社会を作らねばならない。
それなのに、政府は自分勝手に「上の者がいる」社会を作っている。
だから、今の政府は国家企業ではない。民間企業である。
したがって、政府に「上の者がいる」社会を作ってもらいたい者だけが政府に税金を払って政府に「上の者がいる」社会を作ってもらえばいい。反対に、政府に「上の者がいる」社会を作ってもらいたくない者は政府に税金を払わず政府に「上の者がいる」社会を作ってもらわなければいい。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことであり、今ではみんなが『人間がみな平等である』と思っているから、みんなが政府に税金を払わず政府に「上の者がいる」社会を作ってもらわなければいい。政府が潰[つぶ]れて、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に替わればいい。
[17932] 政治機関が仕事をしない場合には、国民は政治機関を倒さねばならない。
h25.6.24
政治機関は『社会の原理に従う国を作る』ことが仕事である。
だから、政治機関が自分を守るために情報操作をやって「社会の原理に従わない国を作る」ことは反則である。
政治機関が社会の原理に従わない国を作っている場合には、国民は政治機関に従わず、政治機関を倒さねばならないのである。
だから、幕末の国民は幕府を倒したし、今の国民も政府を倒しているのである。
政治機関は普段は正しく政治(国作り)をしているが、ときどきいけないことをやる。社会の原理が変わったときにまちがった政治をやる。政治機関は自分を保存しようとするから、自分から新しい社会の原理に対応しない。政治機関は情報操作をやって自分がまじめに仕事をしているように見せかける。そのために、社会の原理が変わっても、政治機関はしばらくの間古い社会の原理で国作りをし続けるのである。だから、社会の原理が変わったときには、いつでもあとから国民が政治機関を倒さねばならないのである。江戸時代にも社会の原理が「アジアが上の国である」ことから『ヨーロッパが上の国である』ことに変わったのは、アメリカが黒船で日本に来るよりもずっと前だった。イギリスで産業革命が起こって(1760年頃)ヨーロッパがアジアよりも上の国になってから100年ぐらい経[た]って、ようやく日本は政治機関を幕府から政府に替えた。今も社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わって50年経っているが政治機関は政府のままである。それくらい遅れるのは普通のことである。だから、今からでも遅くはない。今のみんなで政府を倒して、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17933] 今の政府はどのように情報操作しているか? h25.6.25
今は『人間がみな平等である』社会である。
ところが、政府は昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
今の政府は自分が『人間がみな平等である』社会の中で生き残るために情報操作をしている。
今の政府は国民みんなに「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である」ことを教えて、反対に国民みんなに『政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関である』ことを教えないようにしている。
そのために、今の国民みんなは「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である」と思って、政府に従っている。政府に税金を払って政府の国家宗教の命令を聞いたりしている。つまり、政府は国民に与える情報を操作することによって、国民みんなを政府に従わせているのである。
しかし、情報操作は政治機関が自分の交代[こうたい]を遅らせるためにやっている一時しのぎの非常手段にすぎない。そんなに長く持つものではない。嘘[うそ]はいつかはバレる。国民の多くに政治機関が情報操作をやって国民を騙[だま]していることが知られると、政治機関はもはや情報操作がやれない。
今の国民はすでに政府が国民を情報操作していることを知っている。今の国民は政府が今の社会の原理に合わない国を作っていることを知っている。だから、今の国民は早く政府を倒して、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17934] どうして今でも政府が残っているか? h25.6.25
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
それなのに、政府は潰[つぶ]れていない。政府は今でも残っている。
それは、政府が「政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった。」という嘘[うそ]の情報を流して、国民を騙[だま]しているからである。
本当は政府は今でも昔とまったく変わっていないのである。政府は今でも昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。
政府が「政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった。」と言っているのは、政府の冗談である。政府にしても本気で国民を騙すつもりはないのである。政府は国民に嘘をついて国民がいつまで自分の嘘に騙されているかを見て楽しんでいるのである。国民が政府の嘘に気づいたら、政府は国民に倒されてもいいと思っているのである。
今では国民の多くが政府が嘘をついているのを知っている。政府が今の社会の原理に反する国を作っているのを知っている。今の政府は政治機関としての仕事をしていない。だから、みんなで政府を倒して、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てればいいのである。
[17935] 今の政府は国民に嘘[うそ]をついて生き残っているだけである。 h25.6.25
政治機関がちゃんと当時の社会の原理に従う国を作っているときは、政治機関が正しいから政治機関に力がある。政治機関に国民みんなの支持があるから政治機関に国家権力がある。
しかし、政治機関が当時の社会の原理に従う国を作っていないときは、政治機関が正しくないから政治機関には力がない。政治機関に国民みんなの支持がないから政治機関に国家権力がない。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。しかし、今の政府は「上の者がいる」国を作っている。今の政府は「政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった。」という嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して生き残っているだけのショーモナイ機関である。今の政治機関は政治機関ではなく、詐欺[さぎ]会社である。『飛び出すな!車は急に止まれない。』のと同じように、『社会の原理が変わっても、政治機関は急に変われない。』社会の原理が変わった後ではしばらく政治機関は嘘をついて生き残っているものである。そういう時期には政治機関のほうが悪いから、国民で政治機関を倒してやればいいのである。政治機関のほうが悪いから、国民が政治機関を倒しても政治機関は国民に文句が言えない。
今の政府は50年も国民に嘘をついてきた。政府はいいかげん嘘をつくのも飽きて来た。国民が政府に騙されるにもほどがある。政府はそもそも国民を嘘で騙して儲[もう]ける会社ではない。政府の仕事は本来社会の原理に従う国を作ることである。今の政府は一時的に自分を守るためにやむを得ず国民を嘘で騙しているだけである。もうそろそろ国民が政府の嘘に気づいてもいい頃[ころ]である。政府は自分を倒してくれる国民が現れるのを待っている。だから、国民がさっさと政府を倒してやればいいのである。
今の政府は政治機関としての仕事をしていない。今の政府は国を作っているのではなく、国を壊しているだけである。早く政府が倒れて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わって、政治機関がちゃんと政治機関としての仕事をするようになって欲しいものである。
[17936] 精神病に罹[かか]らない方法 h25.6.25
精神病は自分で自分の脳を興奮させすぎて自分の脳が壊れる病気である。
鬱病[うつびょう]は、躁鬱気質[そううつきしつ]の者が自分が鬱(落ち込んだ気分)に陥[おちい]ったときに自分で自分の脳の鬱中枢を興奮させすぎたために鬱中枢が慢性的持続的に興奮するようになってずっと鬱気分を感じるようになった状態である。
分裂病は、分裂気質の者が自分が焦燥[しょうそう](イライラ気分)に陥ったときに自分で自分の脳の焦燥中枢を興奮させすぎたために焦燥中枢が慢性的持続的に興奮するようになってずっと焦燥気分を感じるようになった状態である。だから、分裂病は焦燥病と言ったほうがいい。テレパシーが聞こえることは誰にでもある。分裂病者はつねにイライラしているから、普通の人では気にならないテレパシーでも気になって暴れまわるのである。
神経症は、神経質の者が自分が不快(嫌な気分)に陥ったときに自分で自分の脳の不快中枢を興奮させすぎたために同じ刺激に応じて不快中枢が興奮するようになった状態である。
人間が自分で自分の脳中枢を興奮させすぎると脳中枢が制御不能になって自分勝手に活動するようになって問題が起こる。
だから、人間が精神病に罹らないためには、自分で自分の脳を興奮させすぎなければいいのである。
腕や足に力がかかりすぎると腕や足の骨が折れるのと同じことである。
思春期になってオナニーや麻薬をやると「自分で自分の脳を興奮させる悪い癖[くせ]」が身について、ちょっとしたきっかけで自分で自分の脳を興奮させすぎて精神病に罹ってしまう。だから、オナニーや麻薬をやってはいけないのである。睡眠不足のときも自分で自分の脳を興奮させがちになるから、精神病に罹らないためにはしっかりと睡眠を取らねばならない。
万一、自分で自分の脳を興奮させすぎて精神病に罹ってしまったら、最寄[もより]の精神病院に行って医者に診てもらうしかない。もっとも、今はまだいい薬がないから、檻[おり]の中に入って暮らすことになるだろう。
私はもと医者だったし、自分が分裂病に罹っているし、鬱病に罹りかけたことがあったから、私が『精神病に罹らない方法』の本でも書けば売れるかもしれないが、あいにく私は短気だからパッと短く書くことしかできないから、そんな本をのんびり気長に書くことはできない。
[17937] 今では国民が政府を倒すのは解禁である。 h25.6.25
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
ところが、昭和40頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
昭和40年頃から国民が政府を倒してもよくなった。
しかし、政府は国民みんなに『昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった』ことを教えなかったり、「政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった」という嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]したりして国民に自分を倒させないようにしている。
政治機関は昔から社会の原理が変わった後でしばらく国民を嘘で騙して自分の身を守るものと決まっているので、今の政府もこれまでの例に違[たが]わず国民に本当のことを教えなかったり嘘を教えたりして自分の身を守っているのである。
本当はすでに社会の原理が変わったときに国民が政治機関を倒してもよくなっているのである。
だから、今の国民は政府を倒していい。今の国民は正々堂々と政府に税金を払わないことによって政府を倒せばいいのである。政府もとうとう国民に自分の嘘がバレたと思って大笑いだろう。
[17938] 今では政治機関が国民を騙[だま]してはいけない。 h25.6.25
政治機関は社会の原理に従う国を作る会社である。
だから、社会の原理が変わったときには古い政治機関は滅ばねばならない。新しい政治機関が建って、新しい政治機関と替わらねばならない。
しかし、政治機関はなるべく自分が長く政治を続けたいから、政治機関は社会の原理が変わってもすぐに自分から滅ぼうとせずに、しばらく情報操作をやって国民を騙して国民を自分に従わせようとする。
しかしながら、本来政治機関は社会の原理に従う国を作らなければならないから、政治機関が国民に嘘をついて社会の原理に従う国を作っていないのは悪いことだから、社会の原理が変わった後では政治機関は国民が自分を倒そうとしても国民を罰したりはしない。社会の原理が変わった後では政治機関は国民に倒されるままである。政治機関はけっして悪いことをやってお金を儲[もう]ける会社ではないので、政治機関はなるべく自分が悪いことはしたくないのである。
昔は心の時代だったから、政治機関が自分がなるべく長く政治を続けたいと思って情報操作をやって国民を騙すことが許されていたが、今は頭の時代だから、政治機関は社会の原理に合わせてなるべく早く自分から滅んで新しい政治機関を建てて新しい政治機関に替わらねばならない。昔の国民は政治機関が国民に嘘をついてまで政治を続けることを“政治機関のやる気の現れ”だと見て許していたのである。しかし、今の国民は政治機関が国民に嘘をついて政治を続けることをたんにいけないことだとしか考えないので許さないのである。
とにかく、今では社会の原理が変わったから、政府が滅んで新しい政治機関が建つことが正しい。だから、国民は政府を倒すのが正しい。国民は堂々と胸を張って政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[17939] 今は国民が政府を倒すべきときである。 h25.6.25
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。だから、政府は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で虐待したり、暴力団や宗教団体をはびこらせて国民を好き放題にさせたりするのである。
しかし、昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、政治機関はしばらく情報操作をやって国民を騙[だま]して生き残るものである。国民に真実がバレてから滅ぶものである。その後で新しい政治機関が建って新しい政治機関が国を治める。それが政治機関の伝統である。
そのために、今の政府も国民に「政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった」という嘘[うそ]をついて国民を騙して生き残っている。政府は生き残って今でも「上の者がいる」社会を作っている。
しかし、今の国民は『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではなく「上の者がいる」社会を作る政治機関である』という真実がわかって来ている。
だから、今の国民は自分が真実を知っているという得意気[とくいげ]な顔をして政府を下に見て政府を倒せばいいのである。国民が政府に税金をやらなくなって政府が滅べばいいのである。それが政治機関の伝統だから、政府はおとなしく滅ぶだろう。その後で『人間がみな平等である』国を作る政治機関が建って国を治めるだろう。
[17940] 昔の政治機関にとっては「上の者をやる」のが仕事だった。 h25.6.26
政治機関はもともと水道やゴミや警察などの国民の役に立つことをする善い会社だった。
ところが、昔は文明が低かったために、昔の人は政治機関が大きかったので政治機関を「上の者」だと思った。
そのために、政治機関は「上の者」を仕事とするようになった。政治機関は「上の者がいる国を作る」ことを仕事にするようになった。
それから、政治機関は国民が嫌がる悪いことをするようになったのである。昔の人は政治機関に虐[いじ]められて嫌だったが、政治機関を「上の者」だと思って我慢していたのである。
しかし、今では文明が高くなって、今の人はいくら政治機関が大きくても政治機関を上の者だと思わなくなっている。
そのために、今では政治機関は「上の者」を仕事にしなくなっている。政治機関は「上の者がいる国を作る」ことを仕事にしなくなった。
今では政治機関は国民が嫌がる悪いことをしない。今では政治機関は国民が喜ぶ善いことしかしない。
今の政府は自分が「上の者」をやったり「上の者がいる国を作る」ことを仕事にしているが、それは政府が昔の政治機関の生き残りだからである。政府は早く滅ぶべきである。
今の社会には『国民と平等にする』ことや『人間がみな平等である国を作る』ことを仕事にする政治機関がなければならない。
[17941] 国民の武器は“自分の意思”である。 h25.6.26
政治機関は社会の原理に従う国を作る会社である。
政治機関は同じひとつの原理で国を作るだけである。日本国憲法には憲法改正の手続きが定められているけれども、実際にはそれは使われることがないのである。政治機関は同じひとつの原理でしか国を作らないから憲法が変わることはないのである。
だから、社会の原理が変わったときには政治機関も変わらねばならない。
しかし、実際には社会の原理が変わったときには政治機関は自分ですぐに滅ぼうとせず、情報操作をやって自分を守ろうとする。しかし、国民に真実が知られると降参して滅ぶ。
今の政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関のくせに、国民に「政府は国民の役に立つことをして国民を幸福にする『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だ」と嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して生き残っている。
しかし、政府がやっていることをよく観察してみると、政府がじつは「上の者がいる」社会を作る政治機関であることがわかる。政府が国民から税金を取ったり、政府が国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、政府が暴力団や宗教団体にお金をやって保護していることから、政府が「上の者がいる」社会を作る政治機関であることがわかる。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、政府は「上の者」だから、政府は国民を虐めるから、政府はわざとに下手糞[へたくそ]な経済政策をやって国民を貧乏にして不幸にしている。
幕末には『ヨーロッパが上の国であった』のに、幕府は「アジアが上の国である」社会を作っていたために、幕府が国民みんなに倒されて滅んだ。それと同じように、今は『人間がみな平等である』社会である。それなのに、政府はこともあろうに今の社会の原理に反して「上の者がいる」社会を作っている。政府は全然なっていない。だから、国民みんなでなんとしても政府を倒さなければならない。
政府もそれを認めてあっさり滅ぶだろう。そもそも政府は国民みんなを相手にして勝てる団体ではないから、国民みんなが政府を倒そうと思ったら、政府はあっさりと自分の負けを認めて滅ぶのである。
政府はこれまで“ダメもと”で嘘をついて国民を騙してきただけである。だから、政府は国民を騙せなくなって自分が潰れても当然だと思っているのである。
政治機関は社会の原理が変わったときに実質的に潰[つぶ]れている。政府は自分が潰れた後で、しばらく国民を騙して遊んでいただけである。誰にとっても自分が滅ぶことは面白くないから、政府は自分が潰れて嫌な思いをしたときに国民を嘘でからかって憂[う]さ晴らしをしていたのである。
政府のゲームもここまでだ。国民みんなが政府を倒そうと思えば、政府は国民みんなを怖がって、自分で潰[つぶ]れねばならない。国民の武器は剣でもペンでもない。国民の武器は“自分の意思”である。国民が政府を倒そうと思えば、政府は国民に負けを認めるしかないのである。
[17942] 政治機関が滅ぶまで h25.6.26
T.政治機関は普段[ふだん]はちゃんと当時の社会の原理に従った社会を作っている。(正常期)
U.ところが、社会の原理が変わると政治機関は社会の原理に従った社会を作らなくなる。政治機関は自分が生き残るために情報操作をやって国民を騙[だま]して自分が社会の原理に従う国を作っていると思わせて国民を政治機関に従わせている。(嘘欺[きょぎ]期)
V.しかし、最後には国民に政治機関が今の社会の原理に従う社会を作っていないことを知られて、国民が政治機関を倒そうとして政治機関が潰[つぶ]れる。(発覚[はっかく]期)
つまり、政治機関は社会の原理が変わったときにすぐに潰れるのではなく、しばらく情報操作で国民を騙して生き残っているのである。そういう時期があるのである。
例えば、今がそういう時期である。今の政府は国民に「政府は国民の役に立つことをして国民を幸福にする『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だ」という嘘[うそ]を教えて国民を騙して生き残っている。しかし、本当は政府は今でも昔と同じように「上の者がいる」社会を作っているのである。政府は「上の者」だから国民をありとあらゆる方法で虐[いじ]めまくっているのである。
しかし、そろそろ第U期(嘘欺期)も終わりに近づいている。最近の国民は政府が今の社会の原理に従う社会を作っていないことに気づいて政府を倒そうとしている。政府は国民が自分に従わなくなって潰れている。
[17943] 昔の政府はまじめに仕事をしていた。 h25.6.26
昭和40年頃までは政府はまじめに仕事をしていた。昔の政府は国民のために立派に「上の者がいる」社会を作ってくれていた。昔の政府はちゃんと国民を虐[いじ]めてくれていた。国民は政府の仕事ぶりに満足して喜んでいた。
ところが、昭和40年頃から後は政府はまじめに仕事をしなくなった。政府は国民に「自分は一生懸命に国民のために仕事をしている」と言うだけで、実際には仕事をしなくなった。国民は政府の仕事ぶりに不満である。
それは、今の政府が昔の政治機関の生き残りだからである。今の政府は自分が新しい社会の原理で社会を作っていると言うだけで、じつは昔の社会の原理で社会を作っているのである。そのために、今の国民にとっては政府が仕事をしていないように見えるのである。
今の政府は国民に嘘[うそ]をついている。今の政府は国民のために仕事をしていない。今の政府は昔の社会の原理で今の社会の原理とは反対の社会を作っている。国民は政府を倒して、早く新しい政治機関を建てて新しい政治機関に政治をやってもらわねばならない。
[17944] どうして政治機関は社会の原理が変わった後でしばらく嘘[うそ]をついて生き残るのか?
h25.6.26
政治機関は社会の原理が変わった後でも自分からすぐには滅ばず、しばらく嘘をついて国民を騙[だま]して生き残っている。
それは、政治機関が本当に社会の原理が変わったのかどうか確かめるためである。しばらく社会の様子を見ていれば社会の原理が本当に変わったかどうかがわかるので、政治機関はしばらく社会の様子を見るために国民に嘘をついて生き残っているのである。
中世の世の中ではヨーロッパが上の国なのかアジアが上の国なのか情報が入り乱れてはっきりせずしょっちゅう逆転していたから、政治機関は社会の原理が変わった後ですぐに自分から変わらずにしばらく社会の様子を見て本当に社会の原理が変わったのを確かめてから変わるようにしていたのである。そのために、社会の原理が変わった後でも政治機関はしばらく生き残るようになったのである。自動車のハンドルに“遊び”がついているようなものである。
今の政府も国民に嘘をついて生き残っている。社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わってから50年経[た]つが、社会の原理は『人間がみな平等である』ことのままである。今後も「上の者がいる」ことに戻る気配はない。
だから、今ではもう政府は滅んでもいい。政府が自分から滅ぼうとしなければ、国民が政府を倒して政府を滅ぼせばいい。
[17945] 今は国民が政治機関を倒すべきときである。 h25.6.27
政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事である。
政治機関は通常は社会の原理に従う国を作っている。
しかし、政治機関は社会の原理が変わった後ではしばらく社会の原理に従う国を作らない。
通常は政治機関は社会の原理に従う国を作っている。そういう時には、政治機関はちゃんと仕事をしていて正しいから、国民は政治機関に従わねばならない。
しかし、社会の原理が変わった後では政治機関はしばらく社会の原理に従う国を作っていない。そういう時には、政治機関はちゃんと仕事をせずまちがっているから、国民は政治機関に従わなくていい。
今は政治機関が社会の原理に従う国を作っていないときだから、国民は政治機関に従わなくていい。
政府は今の社会の原理に従う国を作っていないから、今の国民は政府に従わなくていい。今の政府は口先で今の社会の原理に従う国を作っていると言うだけで、実際には昔の社会の原理に従う国を作っているから、今の政府は実際には仕事をしていないから国民は今の政府に従わなくていい。
今の国民は政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。今の国民は政府に税金を払わないことによって政府を倒す意思を示して、政府を倒さねばならない。
[17946] 政治機関が国民に嘘[うそ]をつくのは自分が滅ぶのが嫌だからである。
h25.6.27
政治機関は社会の原理が変わった後では嘘をつく。
政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事である。
政治機関は通常は正直に社会の原理に従う国を作っている。
しかし、政治機関は社会の原理が変わった後では自分を守るために国民に嘘をつく。政治機関は自分が滅びたくないから国民に嘘をついて自分を守るのである。しかし、本来政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事だから、政治機関が自分の仕事をしないのは悪いことだから、政治機関は国民が自分の嘘に騙[だま]されなくなって国民が自分を倒す意思を示すとおとなしく国民に降参して潰[つぶ]れるのである。
今の政府は自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関と区別しにくいことを利用して国民に「政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった」という嘘をついて国民を騙している。しかし、本当は政府は昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関であって「上の者がいる」社会を作っているのである。
今の国民は政府の嘘を見破って今の政府が社会の原理に反する国を作っていることを知っている。今の国民は政府を倒すために政府に税金を払わないことにしている。政府は国民に負けを認めておとなしく潰れている。みんなはさっさと政府を倒して、早く『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17947] 政治機関は生き物である。 h25.6.27
社会の原理が変わった後では、政治機関は国民に嘘[うそ]をついて生き残ろうとする。
それは、政治機関に心があるからである。
政治機関はただの人間の容れ物ではなく、それ自体の心を持った生き物なのである。
だから、政治機関が勝手に判断して自分が生き残りたい意思を示して国民みんなに嘘をつくのである。政治機関は生き物は生き物でも、かなりずる賢い生き物である。
しかし、政治機関を食わせてやっているのは国民である。いくら政治機関が生きていたくても、政治機関が国民の役に立たなければ国民は政治機関が要らないから政治機関を殺す。
政治機関には気の毒だが、国民には今の政治機関をこれ以上養[やしな]う余裕はない。
国民は今の政治機関を殺して、新しい政治機関を作って新しい政治機関を飼うことにする。
[17948] どうすれば国民は政府を倒せるか? h25.6.27
今の政府は自分が生き残りたいから国民を騙[だま]して生き残っているだけである。
しかし、今の国民にとっては今の政府は役に立たないから今の政府に残って欲しくない。
今の国民は早く政府を倒さねばならない。早く『人間がみな平等である』社会を作る政治機関(警察みたいなもの)に替えねばならない。今の政府から「上の者」をやる部署を除[の]ければ『人間がみな平等である』社会を作る政治機関になるから、穴を開けることもなく新しい政治機関に移行できるので、国民は安心して政府を倒せばいい。
今の国民が政府を倒すには、今の国民が政府に従わなくなればいい。そうすれば政府は国民に命令できなくなって国民から税金がもらえなくなって滅ぶ。たったそれだけで政府を倒せる。
政府がいつまでも国民を騙[だま]し続けることはできない。今の政府は自分がいつ国民に倒されるのか心配しながらダラダラ「上の者がいる」国を作っているだけである。今の政府には国民に逆らうほどの力はない。国民は早く政府にトドメをさしてやって政府を楽にしてやらねばならない。
[17949] 中世の政府はどうやって国民を騙[だま]していたか? h25.6.27
中世に社会の原理が『ヨーロッパが上の国である』ことから「アジアが上の国である」ことに変わったときには、政府は国民に「「アジアが上の国である」社会を作る」と言って、じつは『ヨーロッパが上の国である』社会を作っていた。昔はテレビも新聞もなかったので、国民は政府が何をしているか知る由[よし]がなかったので、政府が『ヨーロッパが上の国である』社会を作っていても誰にもわからなかったので、嘘[うそ]が今よりもよく通用したのである。
しかし、そのうち国民に政府の嘘が気づかれると、国民は政府を倒そうとして政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れた。
今の政府も国民に「政府が『人間がみな平等である』社会を作っている」という嘘をついて国民を騙して生き残っている。しかし、最近の国民は政府の嘘に気づいて政府を倒そうとして政府に従わなくなって政府が潰れている。早くみんなが政府に従わなくなって政府を潰さねばならない。
社会の原理が変わったとき、幕府は真実を隠すことによって、政府は嘘をつくことによって、国民を騙して生き残るのである。しかし、嘘はいつかはバレる。しょせん嘘は一時しのぎにすぎない。政治機関が国民を騙すことによって永遠に生き残り続けることはできないのである。
[17950] 日本国憲法 h25.6.27
日本国憲法は「上の者がいる」社会における憲法である。日本国憲法では、政府や暴力団や宗教団体が国民を自分の好き勝手にできることになっている。
今の政府は口先で「『人間がみな平等である』社会を作る」と言うだけで、実際には「上の者がいる」社会を作っているのである。その証拠が日本国憲法である。
政府が「上の者がいる」社会を作るつもりなら作れるだろうが、それでは今の社会の原理に反することになる。だから、国民は政府を倒さなければならない。
国民は度胸を出して政府を倒して、早く古い政治機関をこの世からなくさねばならない。今は国民が政府を倒すのが正しい時期だから、国民は自分の正義の心をふりしぼって政府に従わないようにしないといけない。たまには国民も正しいことをしないといけない。
[17951] どうして政府は社会の原理が変わった後で嘘[うそ]をつくのか? h25.6.27
政府が国民に自分が政治機関としてまじめに仕事をしていると思わせるためである。そうやって政府は国民を騙[だま]して生き残っているのである。
しかし、本当は政府は社会の原理が変わった後では政治機関として仕事をしていないのである。
今の政府は国民には「今の社会の原理である『人間がみな平等である』社会を作っている」と言うが、実際には今の社会の原理である『人間がみな平等である』ことに反する「上の者がいる」社会を作っているのである。
政府は社会の原理が変わった後では政治機関としての仕事をしていない。だから、国民は早く政府を倒して、新しい社会の原理で国を作る政治機関を建てねばならない。
一般に、ひとつの政治機関は同じひとつの社会の原理でしか国を作らない。例えば、幕府は「アジアが上の国である」社会しか作らないし、政府は「ヨーロッパが上の国である」社会しか作らない。政府は「上の者がいる」社会しか作らない。政府は『人間がみな平等である』社会を作らない。だから、社会の原理が変わったときには古い政治機関を必ず倒して、新しい政治機関を必ず建てねばならないのである。
[17952] ヨーロッパでは政府が弱い。 h25.6.27
ヨーロッパ人は昔から知的だから、政府をあまり「上の者」だと思っていない。だから、ヨーロッパでは政府が弱い。時には政府が宗教団体に負けるぐらい弱い。
ヨーロッパは政府が弱い国だから政府が国民からあまり高い税金を取らないので国民が裕福なのである。
つまり、政府が弱い国ほど国民が裕福である。
だから、いっそ政府をなくしてしまえばいい。
これまでは人々が「上の者がいる」と思っていたから、しかたがなく政府を置いていたのである。政府に「上の者がいる」社会を作らせていたのである。
今では人々は「上の者がいる」と思っていないから、政府は要らない。
早くみんなで政府を倒して、裕福にならねばならない。
[17953] 未来の社会の原理 h25.6.27
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
しかし、未来の社会の原理は今とは違っているかもしれない。数百年から千年経[た]てば社会の原理は今とは違っているだろう。
未来の社会の原理は「人間が不平等である」ことになっているかもしれない。もっとも、不平等と言っても、昔のような人間の心で見た「上の者」による不平等ではなく、人間の知覚で見た『客観的な人間の評価』による不平等である。
未来の社会では人間がその『実力』によって階級に分かれている。『人間性』の高い人間が人間性の低い人間を働かせて生きている。そうすることによって、社会の発展を促進している。社会科学が発達すれば、そんな社会になるかもしれない。人間とロボットが共存し、人間の得意なことは人間が、ロボットが得意なことはロボットがそれぞれ担当するようになっているだろう。『人間とロボットが平等になっている』だろう。
もっとも、今のところはまだそこまでは行っていない。だから、今のところはひとまず『人間がみな平等である』ことを原理として社会を築[きず]くべきである。
[17954] どうして政府は自分で潰[つぶ]れないのか? h25.6.27
人が山に登るのは山に登りたいからである。
それと同じように、政府が社会の原理が変わっても潰れないのは潰れたくないからである。
そのために、政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して生き残っているのである。つまり、政治機関には心があるから、政治機関は自分で滅びたくないから、自分で潰れようとせず国民を騙してでも生き残ろうとするのである。
しかし、政治機関が当時の社会の原理に従う国を作らないことはいけないことである。
だから、政府が悪い。
したがって、国民は政府を倒さなければならない。国民が政府を倒さねばならないと思って政府に従わなくなって政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。国民の政府の倒し方に決まりはない。とにかくみんなで政府を早く倒せばいいのである。
[17955] 今の政府は犯罪者である。 h25.6.27
昭和40年頃までは政府はまじめに働いていた。
ところが、昭和40年頃に社会の原理が変わった後で政府は犯罪を犯している。
政府は国民に「新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった」と嘘[うそ]をついた。しかし、本当は政府は今でも昔のままである。政府は今でも昔と同じように「上の者がいる」社会を作っている。今の社会で「上の者がいる」社会を作ることは犯罪である。今の政府はたくさん犯罪を犯している。
要するに、政府が新しい政治機関に変わったと嘘をついて生き残っていることがいけないのである。政府にとってはこれまでにやり慣れた自分の仕事(つまり「上の者がいる」社会を作ること)をしているだけなのである。
今の政治機関(政府のこと)は今の社会の原理に従う社会を作っていない。今の政治機関は政治機関としての仕事をしていない。そういう場合には、国民みんなで政治機関を倒さねばならない。これまでもずっと国民はそうやって来た。これまで国民はさんざん政府や幕府を倒してきた。だから、今の国民もこれまでと同じように政府を倒さなければならない。今の国民が政府を倒すためにせめて政府に税金を払わないようにしなければならない。それが国民としての務[つと]めである。今の国民には『脱税の義務』がある。
[17956] 政治機関の潰[つぶ]れ方☆ h25.6.28
T.まず社会の原理が変わる。
U.政治機関は国民に自分が新しい社会の原理で国を作ると嘘[うそ]をついて、その後も残って古い社会の原理で国作りを続ける。
V.国民が政治機関が新しい社会の原理に従う国を作っていないことに気づいて政治機関に従わなくなって政治機関が潰れる。
W.新しい政治機関が建つ。
昔から社会の原理が変わったとき、古い政治機関はこの“手順”を踏[ふ]んで新しい政治機関と交替[こうたい]してきた。
今の政府もこれまでの政治機関と同じ“手順”を踏んで交替しようとしている。これまでずっと政治機関はこの“手順”に従って上手[うま]く交替してきたので、今の政府も交替を成功させるために同じ手順でやっているのである。だから、国民もちゃんとこれまでと同じ“手順”を踏んで政治機関を交替させればいいのである。
今の日本はまだ第2段階にしか達していない。
早く国民が政府が『人間がみな平等である』社会を作っていないことに気づいて政府に従わないようにならないといけない。
社会の原理が変わらないときには、国民は政治機関に従わねばならない。そうしなければ、国民は国民みんなに逆らったことになって殺される。
しかし、社会の原理が変わったときには、国民は政治機関に従わなくていい。国民は政治機関に逆らって政治機関を倒さねばならない。政治機関は自分で滅んではくれない。政治機関を滅ぼすのは国民の役割である。国民は自分の務めをちゃんと果たさねばならない。そうしないかぎり、古い政治機関がいつまでも残って古い社会の原理で国作りをし続ける。社会が発展しなくなってルームランナーのように同じところで足踏みし続けることになる。日本がいつまでも「上の者がいる」社会のままになる。だから、国民は早く政府を倒して『人間がみな平等である』社会にしなければならないのである。
[17957] どうして政府は社会の原理が変わった後ですぐに自分で滅ばないのか?
h25.6.28
幕府は鎖国をやって社会の原理が変わるのを遅らせて自分が長く残るようにする。
だから、政府が社会の原理が変わった後にすぐに自分で滅ぶと、政府だけ国を支配する期間が短くなって不公平である。
そのために、政府は社会の原理が変わった後で国民に嘘[うそ]をついて自分が滅ぶのを遅らせているのである。政府は自分と幕府を公平にするために、社会の原理が変わっても自分からすぐには滅ばずに、幕府が鎖国で国民を騙[だま]しているのと同じ間だけ自分も国民に嘘をついて国民を騙しているのである。
だから、今度の政府も昭和40年頃に社会の原理が変わった後でしばらく国民に嘘をついて残っているのである。
しかし、今の政府も50年ぐらい国民を嘘で騙せば気がすんだだろう。
だから、そろそろ政府も国民に倒されていい頃だ。
[17958] 社会の原理が変わったとき政治機関が国民に嘘[うそ]をついて生き残るのは政治機関の本能である。☆
h25.6.28
政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事である。
しかし、それと同時に、政治機関は自分を養[やしな]わねばならない。
なぜなら、仕事とは他人の役に立つことをすることによって自分を養うことだからである。
社会の原理が変わらないときには、政治機関は社会の原理に従う国を作ることによって国民から報酬をもらって自分を養っている。税金は本来は政治機関の仕事に対する国民からの報酬なのである。
しかし、社会の原理が変わったときには、政治機関は社会の原理に従う国を作ることができなくなって政治機関は仕事ができなくなる。政治機関は国民から税金がもらえなくなる。
そのために、政治機関は自分の身を守る本能だけになって、自分が国民に嘘[うそ]をついてでも生き残ろうとするのである。人間に生きる本能があるように、政治機関にも生きる本能があるのである。本能とは醜[みにく]いものである。本能は人間の心の働きであり、心は人間の生まれつきの知識であってまちがっているから、本能は汚いまちがったことをするのである。だから、政治機関は窮地[きゅうち]に陥[おちい]ると他人に嘘をついて騙[だま]して生き残ろうとするのである。
ただ、政治機関は本音[ほんね]では自分が仕事をせずに国民を嘘で騙して生き残るのは悪いことだと思っているので、国民が政治機関の嘘を見破って政治機関に従わなくなって政治機関を倒そうとしても、政治機関は国民を罰せず国民が政治機関を倒すのを認めて滅ぶのである。国民が政治機関を倒そうとすることを政治機関は国民の勝ちだと認めているのである。つまり、社会の原理が変わったときには、政治機関は国民が政治機関に従わないことによって政治機関を倒すことを認めているのである。
だから、今の国民も政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。今の政府は国民が政府に税金を払わずに政府を倒すことを認めているから、国民はそうすればいいのである。
[17959] 政治機関はちゃんと仕事をしなくなると弱い。 h25.6.28
政府は政治機関である。
政治機関は当時の社会の原理に従う国を作ることが仕事である。社会の原理は国民みんなで決めたものである。
政治機関はちゃんと仕事をしているときには国家権力があるから強い。政治機関がちゃんと仕事をしているときには、政治機関は『国民みんなが決めた原理』の社会を作っているから国民は誰も政治機関に逆らえない。
しかし、政治機関はちゃんと仕事をしていないときには国家権力がないから弱い。政治機関がちゃんと仕事をしていないときには、政治機関は『国民みんなが決めた原理』の社会を作っていないから国民は政治機関に逆らいたい放題である。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない。政府は『人間がみな平等である』社会を作ることができない。
昭和40年以前には社会の原理が「上の者がいる」ことだったら、政府はちゃんと仕事をしていたから、政府は国家権力があって強かった。政府に逆らった国民は殺された。
しかし、昭和40年以降は社会の原理が『人間がみな平等である』ことになったから、政府はちゃんと仕事をしなくなったから、政府は国家権力がなくなって弱くなった。国民が政府に逆らってもよくなった。
今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府に税金を払わずに政府を倒していい。
[17960] 法律会社は国民から税金を取れるか? h25.6.28
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、今の社会では政府は滅ばねばならない。
政府の代わりに『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
『人間がみな平等である』社会を作る政治機関とは法律会社である。
法律会社とは立法と司法からなる機関である。行政はない。法律会社は法律の違反者を取り締[し]まるだけで、それ以外の国民にはいっさい命令をしない。国民は法律を守りさえすれば完全に自由である。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。つまり、今の国民みんなが『人間がみな平等である』と思っている。だから、今の国民みんなが『法律会社と国民が平等だ』と思っている。だから、法律会社は国民から税金を取ってはいけない。法律会社は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
法律会社がなければ法律のない国になって犯罪者がわが物顔で暴れまわる。誰でも『自分の命』は惜[お]しいから、国民みんなが国の治安をよくするために警察にお金を払うだろう。つまり、たとえ自由契約であっても、実際には税金のように国民みんなが法律会社と契約するだろう。だから、法律会社は経営できるだろう。立法と司法だけならあまりお金はかからないから、法律会社の料金は安いはずだ。だから、国民みんなが喜んで法律会社にお金を払うだろう。
[17961] 「上の者がいる」社会を作る政治機関 h25.6.28
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
「上の者がいる」社会を作る政治機関は「上の者がいる」社会を作ることだけが仕事ではない。「上の者がいる」社会を作る政治機関は「上の者がいる」社会を作ることばっかりやっているわけではない。マンガの悪役のように朝から晩まで悪いことばっかりやっているわけではない。
「上の者がいる」社会を作る政治機関は水道やゴミや警察などの政治機関としての基本的な仕事もやっている。
「上の者がいる」社会を作る政治機関は自分の仕事のひとつとして「上の者がいる」社会を作っているのである。「上の者がいる」社会を作る政治機関は自分の専門の仕事として「上の者がいる」社会を作っているのである。
「上の者がいる」社会を作る政治機関は自分の仕事として「上の者がいる」社会を作っているのである。けっして自分の遊びのために「上の者がいる」社会を作っているのではない。政府は国民から税金をもらっているから国民のためにはりきって「上の者がいる」社会を作っているのである。政府が手[て]ずから国家宗教で国民を殺して虐[いじ]めたり、わざとにへたくそな経済政策をやって国民を貧乏暮らしにしたり、暴力団や宗教団体をはびこらせて国民からお金を脅[おど]し取ったり国民を虐めさせたりしているのである。
「上の者がいる」社会を作る政治機関は国民の見えないところで「上の者がいる」社会を作っている。国民の見えるところで「上の者がいる」社会を作ると国民を怒らせて国民に倒されるからである。「上の者がいる」社会を作る政治機関は人知れず善行[ぜんこう]をしているわけである。「上の者がいる」社会を作る政治機関は自分が国民を虐めていることが国民にはっきりとわからないようにしながら国民を虐めているのである。
昔の人は「上の者がいる」と思っていたから、「政府や暴力団や宗教団体が上の者だ」と思っていたから、政府は国民のために「上の者がいる」社会を作ってやっていたのである。国民は政府に「上の者がいる」社会を作ってもらうために政府に税金を払っていたのである。昔の人は上の者を人間よりも上の生き物だと思っていたから、上の者が国民を好き放題にするのを認めていたのである。国民は政府や暴力団や宗教団体に虐められるのが嫌だったが、政府や暴力団や宗教団体を上の者だと思って我慢[がまん]していたのである。
昔の「上の者がいる」社会でも政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だったし、今の『人間がみな平等である』社会でも政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて生き残っているために、今でも「上の者がいる」社会を作り続けているのである。
今の社会に政府が残っていることがまちがっている。政府は自分で滅ばないから国民が滅ぼしてやらねばならない。政府は「上の者」としてさんざん国民に悪いことをしているが、国民が政府を倒すことは認めている。今は国民が政府を倒すのが正しいときだから、政府は国民が政府を倒してもいいと考えている。だから、国民は安心して政府を倒せばいいのである。国民は早く政府を滅ぼして、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17962] 今は政治機関が交代している途中である。☆ h25.6.28
今の政府は国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐[いじ]めたり暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせている。
しかし、政府はけっして犯罪集団ではない。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
社会の原理が変わったときには、古い政治機関がしばらく国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して生き残って古い社会の原理で国を作っているものである。だから、昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった後で、政府が国民に嘘をついて騙して生き残って、今でも政府が「上の者がいる」社会を作り続けているのである。
しかし、数十年経[た]てば国民が自分が政府に騙されていることに気づいて、政府が今の社会の原理に従う国を作っていないことがわかって、政府に従わなくなって政府を倒そうとして政府が潰[つぶ]れる。今の国民は政府が『人間がみな平等である』社会を作っていないことを知っているから、政府を倒して政府を潰せばいいのである。今の国民が政府を怖がって政府におとなしく従っていることがまちがっている。政治機関は自分で潰れてくれない。国民が潰さなければ潰れない。古い政治機関が残っているかぎり古い社会の原理で国を作り続ける。今の国民は政治機関を入れ替えるために古い政治機関(政府のこと)に従わないようにして古い政治機関を倒さねばならない。今の国民は古い政治機関を倒すために古い政治機関に税金を払ってはいけない。
[17963] “東京に本社がある毎日会社の代表がテレビや新聞に出て話している有名な会社”
h25.6.28
日航機123便墜落事故や上海高知学芸高校列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故は“東京に本社がある毎日会社の代表がテレビや新聞に出て話している有名な会社”が起こした事故である。
その会社は「上の者がいる」社会を作るのが仕事だから、国家宗教で国民を殺したのである。
その会社が生き残っているかぎり、その会社は国家宗教で事件を起こして国民を殺し続ける。国家宗教で国民に嫌がらせをし続ける。わざとにへたくそな政策をやって国民を貧乏暮らしにし続ける。
その会社があっても国民には何の善いこともない。早く国民でその会社を倒して、「上の者」が国民を虐[いじ]めることのない平和な社会にしなければならない。
[17964] 社会の原理が変わったときには国民は政治機関を入れ替えねばならない。
h25.6.28
政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事である。
社会の原理が変わらないときには、政治機関はまじめに社会の原理に従う国を作っているから、国民は政治機関に従わねばならない。
しかし、社会の原理が変わったときには、政治機関は社会の原理に従う国を作っていないから、国民は政治機関に従わなくていい。
今の政府は今の社会の原理に従う国を作っていないから、国民は政府に従わなくていい。
社会の原理が変わったときには、国民は政治機関を取り替えねばならないから、国民は古い政治機関にお金を払わないようにして古い政治機関を倒して、新しい政治機関が出来てから新しい政治機関にお金を払えばいい。
今の国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒して、法律会社が出来てから法律会社と契約して法律会社にお金をやればいい。
[17965] どうして政府は社会の原理が変わったときに自分で滅ばないのか? h25.6.29
国によって社会の原理が変わったとき政治機関が自分からすぐに滅ぶこともあれば、かなり遅れてから国民に倒されて滅ぶこともある。
つまり、日本で政府が社会の原理が変わったときにすぐに滅ばないことには“理由がない”のである。
これまで日本では政治機関が社会の原理が変わったときに自分からすぐに滅ばなかったから、今度も政府がすぐに自分から滅ばなかったのである。
日本では昔から社会の原理が変わった後で国民が政治機関を倒すことになっている。
だから、今度も国民が政府を倒さねばならないのである。国民が政府に税金を払うのをやめて政府を倒せばいいのである。
社会の原理が変わったとき政治機関がすぐに滅ぶか遅れて滅ぶかは国によって違う。
ヨーロッパは先進国だからみんなが先に行きたがるから、ヨーロッパでは社会の原理が変わったとき、政治機関がいち早く自分で滅ぶことになっている。だから、今のヨーロッパではすでに政治機関は政府から法律会社に変わっている。ヨーロッパでは国民が政治機関と自由に契約して仕事を頼むようになっているのである。
反対に、日本は後進国だからみんなが先に行きたがらないから、日本では社会の原理が変わったとき、政治機関が自分から滅ばずにかなり後で国民に倒されてようやく滅ぶのである。日本ではみんなが変わることが嫌いだから、政治機関も口先で新しい社会を作っていると言うだけで、実際には古い社会を作っているのである。国民も古い社会で平気でのんびりと暮らしているのである。日本ではみんなが食べて生きていけさえすればいいと思っているから、自分から先に進もうとしないのである。
これでは日本が田舎[いなか]の国になってしまう。日本は国民みんなで早く政府を倒して法律会社を建てねばならない。
[17966] 政治機関が仕事をしていないときには国民は政治機関に従わなくていい。
h25.6.29
政治機関が社会の原理に従う国を作っているときには、政治機関は国民が決めた原理に従う国を作っているから、政治機関は国民の役に立っているから、国民は政治機関に従い政治機関を守らねばならない。
しかし、政治機関が社会の原理に従う国を作っていないときには、政治機関は国民が決めた原理に従う国を作っていないから、政治機関は国民の役に立っていないから、国民は政治機関に従わず政治機関を倒さねばならない。
今は下の場合である。今は『人間がみな平等である』社会の中に「上の者がいる」社会を作る政府が残っている。今の政府は今の社会の原理に従う国を作っていない。今の政府は今の国民の役に立っていない。だから、今の国民は政府の憲法を守らず政府の命令を聞かず政府を倒せばいいのである。
たとえ日本人が先に進むのが嫌でも、世界中が先に進んでいるから日本も世界に合わせていっしょに先に進むしかない。だから、みんなで古い社会を作っている政府を倒さねばならない。
[17967] アジアの政治機関はやることが汚い。 h25.6.29
ヨーロッパ人は頭で物を見る。だから、ヨーロッパ人は論理的に正しいことをやる。だから、ヨーロッパでは社会の原理が変わった後では、政治機関が社会の原理に従って自分から滅んで新しい政治機関に変わるのである。
反対に、アジア人は心で物を見る。だから、アジア人は感情で動く。だから、アジアでは社会の原理が変わった後で、政治機関が自分が滅ぶのが嫌だから、国民に嘘[うそ]をついて生き残って古い社会を作り続けるのである。政治機関は国民に新しい社会を作ると言って税金を取って、じつは古い社会を作っているのである。アジア人は頭が悪いから、心で物を見て、嘘をついて生き残るのである。
ヨーロッパ人は美しいが、アジア人は汚い。
ヨーロッパ人は頭で動くから物事が順調に行く。アジア人は心で動くから物事がこじれてうまく行かなくなる。
日本政府は心で動いて余計なことをしてはいけない。今は科学の時代だから、感情で動いてはいけない。今の政府は今の社会の原理に従う国を作っていない。だから、国民は容赦[ようしゃ]なく政府を倒す。国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒す。
[17968] 政府は政治機関である。 h25.6.29
政治機関は社会の原理に従う国を作ることが仕事である。税金は政治機関の仕事に対する国民からの報酬である。
政治機関が社会の原理に従う国を作っているときには、国民は政治機関に従わねばならない。政治機関に税金を払わなければならない。
しかし、政治機関が社会の原理に従う国を作っていないときには、国民は政治機関に従わなくていい。政治機関に税金を払わなくていい。
今の政府は今の社会の原理に従う国を作っていないから、国民は政府に従わなくていい。政府に税金を払わなくていい。
今の国民の多くは政治機関が社会の原理に従う国を作っているときと作っていないときを場合分けしていないから、今の政府に従わなくていいのに今の政府に従っているのである。今の政府に税金を払わなくていいのに、今の政府に税金を払っているのである。
今の国民は政治機関が仕事をしているときと仕事をしていないときぐらい区別できねばならない。
[17969] 今は国民が政府を倒していい時代である。 h25.6.29
昭和40年頃に社会の原理が変わった。
社会の原理が変わった後では政治機関が倒れるのがこの世の決まりである。ロシアが社会主義から資本主義に変わったためにソビエト政府が倒れたように、日本が身分制から平等制に変われば日本政府が倒れるのだ。
だから、今は政治機関が倒れている途中である。
だから、国民は政治機関を倒していいのである。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
今の政府は国民に自分が新しい社会を作っていると言って嘘[うそ]をついて騙[だま]しているが、そもそも政府が国民を嘘で騙せるものではない。嘘は見破ればおしまいである。嘘は一時しのぎにすぎない。じきに国民が政府の嘘を見破って政府を倒すようになる。嘘は政府が倒れるのを多少遅くするだけである。
これまでも政府は国民に嘘をついて倒れてきた。だから、今度も政府は嘘をついて倒れているのである。これまで国民は政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒してきた。だから、今度も国民が政府に従うのをやめて政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。国民が政府に税金を払うかぎり政府は生き残って古い社会を作り続ける。だから、今の国民は勇気を出して政府に税金を払うのをやめねばならない。
みんなは社会科的に物事を考えなければならない。文学的に考えてはいけない。今の国民はテレビやマンガの見すぎで文学的に考えるからいけない。だから、政府が倒れるのが遅れているのだ。
[17970] 政治機関は国民と戦うものではない。 h25.6.29
この世は国民と政治機関の戦いではなく、国民が好き勝手に国を作るものである。
そもそも政治機関は国民が決めた原理で国を作る機関である。政治機関は国民に従うものである。政治機関は国民の道具である。政治機関は国民が国を作るための道具である。国民が政治機関を使って自分の好きな国を作らせているのである。昔の国民は「上の者がいる」と思っていたから、政府や幕府に「上の者がいる」国を作らせていた。「上の者がいる」国では政府や幕府が国民を虐[いじ]めるから、一見[いっけん]政治機関が国民と戦っているように見えるのである。しかし、本当は国民が政府や幕府に国民を虐めさせていたのである。今の国民は『人間がみな平等である』と思っているから、「上の者がいる」国しか作れない政府を倒して『人間がみな平等である』国を作る政治機関を建てねばならない。
今の政府は国民に嘘をついて生き残っているが、国民が社会の原理を決めた以上は政府は国民に倒されるだけである。政府が自分に従わない国民を罰したりはしない。今の国民にとって政府は要らないから、今の政府は国民に倒されるべきだから、国民は政府を倒せばいいのである。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
今の国民はテレビや映画などの見すぎで政治機関が国民と戦うものだと思っている。そのために、今の国民は政治機関を恐れて政治機関に逆らえないのである。そのために、今の政府が倒れるのが遅れている。国民はテレビや映画を真[ま]に受けず、まじめに社会科的に考えて政府を倒さねばならない。社会の原理が変わった後で政治機関を倒すのは国民の務[つと]めだから、国民は政府に税金を払わないようにして政府に古い社会を作らせないようにして政府を倒さねばならない。
[17971] 高知学芸高校上海列車事故 h25.6.29
高知学芸高校上海列車事故は政府が国家宗教で高知学芸高校の生徒を殺した事件である。
しかし、政府に生徒を殺させたのは国民みんなである。国民みんながいつまでも政府に税金をやって政府を生き残らせているから、政府が古い社会を作って国家宗教をやって生徒を殺したのである。
今の国民が早く政府を倒さないから、政府が国民を殺し続けるのである。
今の国民がまじめに物事を考えないから、今の国民が社会科に疎[うと]いから、政府が生き残ってみんなに迷惑をかけているのである。
悪いのは国民自身である。政府は国民の言いなりである。国民が政府に税金をやって政府を生かしておくから政府が残って「上の者がいる」社会を作るのである。国民が政府が要らなければ、国民が政府に税金をやらないようにして政府を生かしておかなければいいのである。
国は国民が自分の好きなように作るものである。しかし、そのためには国民が社会のことをよく知っていないといけない。国民が政府の嘘[うそ]にまんまと騙[だま]されて政府に従っているようではいけない。今の政府は冗談のつもりで嘘をついているのである。今の政府は国民が騙されないと思って嘘をついているのである。だから、国民は政府の嘘を本気にしてはいけない。今の国民は早く『人間がみな平等である』社会を作るために政府を倒さねばならない。
[17972] 国民はどうやって新しい社会を作るか? h25.6.29
国はそもそも国民が自分の好きなように作るものである。自分のことは自分でしないといけない。
T.古い政治機関は古い社会の原理で国を作るだけだから、国民はまず古い政治機関を倒さなければならない。国民は古い政治機関に税金をやらないようにして古い政治機関を倒せばいい。
U.その後で、国民で新しい社会の原理で国を作る新しい政治機関を建てて、国民の代わりに政治機関に新しい社会を作ってもらわねばならない。国民は自分の仕事や勉強でいそがしいから、自分の代わりに政治機関にお金をやって政治機関に社会を作ってもらわねばならない。
今はすでに『人間がみな平等である』という新しい社会の原理が出来ている。つまり、今の国民みんなは『人間がみな平等である』新しい社会を作ることに決めている。国作りの最初の取っ掛かりは国民でやらねばならない。まず国民が古い政治機関の政府を倒さねばならない。新しい政治機関がまだ出来ていないから、国民が自分の手で政府を倒さねばならない。その後で、一部の国民が新しい政治機関(法律会社)を建てて、新しい政治機関が新しい社会を作ればいい。
[17973] どうして政府は社会の原理が変わったときに国民に嘘[うそ]をつくか?
h25.6.29
政府は社会の原理が変わった後で国民に嘘をついて生き残る。政府は自分が新しい原理の社会を作っていると国民に言うだけで、実際には古い原理の社会を作っている。
政府が平気で国民に嘘をつくのは政府が「上の者」だからである。上の者は下の者を自分の好き放題にしていいので、政府は国民に嘘をつくのである。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、政府自身も上の者だから、自分が上の者をやって国民に嘘をつくのである。
しかし、政府はそもそも政治機関である。政治機関は当時の社会の原理に従う国を作ることが仕事である。政治機関は国民みんなが決めた原理に従う国を作るのが仕事である。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない。今の政府は今の社会の原理に従う国を作っていない。今の政府は政治機関として失格である。だから、国民は政府を倒さねばならない。社会の原理が変わった後では政治機関が倒れねばならないから、今の政府も倒れねばならない。
これまでの政府もことごとく国民に倒されてきたから、今の政府も国民に倒されねばならない。今の国民は政府を倒さねばならない。政府が嘘をついて生き残れたのもわずかの間だ。
政府は社会の原理が変わった後で嘘をついて生き残ることだけがいけない。他[ほか]は満点である。今度から、政府は社会の原理が変わった後で嘘をついて生き残ってはいけない。
[17974] 社会の原理が変わったときには政治機関が交代しないといけない。 h25.6.29
政治機関は国民のために国民が決めた社会の原理で国を作る機関である。
社会の原理が変わらないときには、政治機関はそのまま国を作ればいい。国民は政治機関に従っていればいい。
しかし、社会の原理が変わった後では、古い政治機関が滅んで、新しい政治機関が出来ねばならない。国民が古い政治機関を倒して、新しい政治機関を建てねばならない。
昭和40年に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。今は社会の原理が変わった後である。だから、国民で政府を倒して、新しい政治機関を建てねばならない。『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
今の国民みんなは政府を倒さねばならないと思っている。政府を倒すことが今の国民みんなの意思である。だから、国民は政府を倒してもいいのである。今の政府は自分が滅ばねばならないことを知っている。今の政府は自分が国民に嘘[うそ]をついて生き残っていることを反省している。今の政府は国民が政府を倒すことを承認している。だから、今の国民は政府に遠慮せずに政府を倒せばいいのである。国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
[17975] どうして社会の原理が変わった後で政府は自分で滅ばないのか? h25.6.29
政府が国民に甘えているからである。
アジア人は自分で行動するのが嫌である。他人にやってもらうのが好きである。
だから、日本では社会の原理が変わったとき、政府が自分から滅ばずに国民に滅ぼしてもらうのである。
アジアでは昔からそういう流儀[りゅうぎ]になっている。だから、今の国民が政府に税金を払わないようにして政府を滅ぼさねばならない。
[17976] どうして社会の原理が変わった後で政府は自分で滅ばないのか? h25.6.29
ヨーロッパでは自殺が禁止されているからである。ヨーロッパでは嘘をついてもいいからである。
政府はヨーロッパ主義の政治機関なので、政府は自殺ができないので、社会の原理が変わったとき自分で滅べないのである。政府は社会の原理が変わった後でも自分で滅べず生き残らねばならないために、国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]さねばならなくなっているのである。
ヨーロッパでは自殺が禁止されているから、ヨーロッパ政府は本来は自分で滅んではいけないが、ヨーロッパは先進国だから政治機関の交代を早くするために、特別に政府が自分で滅ぶことが許されているのである。
反対に、アジア文化では自殺してもいいが、嘘をついてはいけないので、幕府は社会の原理が変わったときにはなるべく早く自分で滅ぶように心がけているのである。
ヨーロッパでは自殺が禁止されているが、他殺は許されている。国民が政府を倒すのはいい。だから、今の国民が政府を倒してやればいい。今の国民が政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいい。
[17977] どうして社会の原理が変わった後で政府は自分で滅ばないのか? h25.6.29
日本では社会の原理が変わったときしばらく政府が嘘[うそ]をついて生き残ることが許されているからである。
日本ではさまざまな理由が積み重なって、最終的に社会の原理が変わったときに政府が少しの間嘘をついて生き残ることぐらいは認められているのである。日本人は残酷なことが嫌いなので、社会の原理が変わったときにすぐに政府を潰[つぶ]さず、しばらくたってからゆっくり潰すようにしているのである(いわゆるヘビの生殺し)。国民が政府の嘘に騙[だま]されなくなって政府を倒すようになった頃に政府が潰れるようにしているのである。国民は政府にしばらくお礼を言った後で政府を潰すようにしているのである。
日本は昔からそういう決まりでやってきた国である。
今の国民は政府が国民に嘘をついて騙していることに気づいている。だから、今の国民は政府を倒していい。今の国民は政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。
[17978] 今の国民はテレビ頭である。 h25.6.29
今では社会の原理が『人間がみな平等である』ことが定まっている。
しかし、政治機関は昔の「上の者がいる」社会を作る政治機関である政府のままである。
だから、国民みんなで政府を倒して、新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
しかし、そうしようとする国民は少ない。それは今の国民が社会科の理解が足りないからである。
今の国民は政府が政治機関であることがわかっていない。政治機関が何のためにあるかがわかっていない。そのために、今の国民は政府を怖がっておとなしく政府の言いなりになっているのである。マンガやテレビで政府を犯罪集団みたいに言っているから、今の国民はそれを真[ま]に受けて自分が政府に殺されないために政府の言いなりになっているのである。
今は社会の原理が変わった後だから、国民が政府を倒してもいい時代である。だから、今の国民は正々堂々と政府に税金を払わずに政府を倒せばいいのである。そうすれば政府もお喜びだろう。
[17979] 今の国民が政府を滅ぼさねばならない。 h25.6.30
政治機関は社会の原理に従う国を作る機関である。
政治機関は同じひとつの原理でしか国を作れない。
だから、社会の原理が変わったときには政治機関は滅ばねばならない。古い政治機関が滅んで、新しい政治機関が建たねばならない。
政治機関が自分で滅ばなければ、国民が政治機関を滅ぼさねばならない。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
しかし、その後も政府は自分で滅ばない。
だから、国民が政府を倒さなければならない。今の国民が政府に税金をやらないようにして政府を倒さなければならない。国民は新しい政治機関にお金をやって新しい国を作ってもらわねばならない。
政府が自分で滅んで『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わるのも、国民が政府を倒して新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てるのも同じことである。だから、今の国民は政府を倒して新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てればいいのである。
[17980] 国は国民が作るものである。☆ h25.6.30
国は国民が自分の好きなように作るものである。国民が自分の好きなように国を作ればいい。
だから、国民が新しい社会の原理を決めて、古い政治機関が要らなくなれば国民が古い政治機関に税金を払うのをやめて国民で古い政治機関を滅ぼせばいい。国民でお金を出し合って新しい政治機関を建てて国民が新しい政治機関にお金をやって新しい社会を作ってもらえばいい。
昭和40年頃に国民が『人間がみな平等である』という新しい社会の原理を決めた。そのために、国民は「上の者がいる」社会を作ることしかできない政府が要らなくなった。だから、国民は政府に税金を払わず政府を倒せばいい。一部の国民が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てて国民が新しい政治機関にお金を払って新しい『人間がみな平等である』社会を作ってもらえばいい。
[17981] どうして政府は今でも残っているか? h25.6.30
昭和40年頃に国民が新しい社会の原理を決めた。『人間がみな平等である』原理を決めた。
そのために、国民は古い政治機関が要らなくなった。「上の者がいる」社会を作ることしかできない政府が要らなくなった。
政府はお払い箱になった。
そのために、政府はどうしようもなくなって政治機関のふりをしてお金を稼[かせ]ぐようになったのである。政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民に自分を政治機関だと思わせて国民からお金をもらうようになったのである。
今の政府は暇つぶしに国民からもらったお金で「上の者がいる」社会を作って国民の役に立たないことばかりやっている。
今の政府はヤサグレ稼業[かぎょう]である。今の政府は仕事がなくなった会社が暇つぶしに国民の役に立たないことや国民の迷惑になることをやって国民に嫌がらせをしているだけである。
国民は今の政府にわざわざお金をやって働かせなくていい。国民は早く政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]さねばならない。
つまり、社会の原理が変わった後では、しばらく古い政治機関が新しい政治機関のふりをして国民から税金をもらって儲[もう]けている。国民が古い政治機関の嘘に気づいて、古い政治機関に税金をやらなくなって古い政治機関が滅びる。その後で、ようやく新しい政治機関が建つ。昔からみんなはこういうことを繰り返してきたのである。
[17982] 今の政府は政治機関ではない。☆ h25.6.30
政治機関は社会の原理に従う国を作る機関である。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
そのために、政府は昭和40年までは政治機関だったが、昭和40年から後は政治機関ではなくなった。
政府は昭和40年までは国民のために仕事をしていたが、昭和40年から後は国民のために仕事をしなくなった。
今の政府は国を荒らす会社にすぎない。今の政府は国民を嫌がらせる会社にすぎない。今の政府は国民に迷惑をかける会社にほかならない。今の政府は今の国民にとって仕事にならないことをやっているだけである。
だから、今の国民は今の政府に税金をやらなくていい。税金は国民が政治機関に払うお金だから、今の政府は政治機関ではないから、国民は政府に税金を払わなくていい。今の国民は今の政府に税金をやらずに政府を早く潰[つぶ]したほうがいい。
[17983] 社会の原理が変わったときには政治機関が交代しなければならない。
h25.6.30
政治機関は社会の原理に従う国を作る機関である。
政治機関は同じひとつの原理で国を作るだけである。
社会の原理が変わったときには政治機関が交代しなければならない。
政治機関は自分で交代しないから、国民が政治機関を交代させねばならない。
社会の原理が変わったときには、国民が古い政治機関に税金を払うのをやめて古い政治機関を潰[つぶ]して、新しい政治機関に税金を払って新しい政治機関に新しい国を作ってもらわなければならない。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
政府は「上の者がいる」国を作るだけである。政府は社会の原理が変わっても自分で新しい政治機関に交代しない。
だから、国民が政府に税金を払うのをやめて政府を潰して、新しい政治機関が建ってから新しい政治機関にお金をやって新しい国を作ってもらえばいいのである。
[17984] 国民が本当の政治機関である。 h25.6.30
本当の政治機関は国民である。政治機関は国民の代理として国を作っているだけである。
政治機関は同じひとつの原理で国を作るだけである。政治機関は社会の原理を変えられない。政治機関は古い社会の原理で国を作ることしかできない。政治機関は新しい社会の原理で国を作れない。
社会の原理を変えられるのは国民である。新しい社会の原理で国を作ることができるのは国民だけである。
だから、国民で新しい社会の原理を定めて、古い政治機関を潰[つぶ]して新しい政治機関を建てればいいのである。国民で古い政治機関に税金をやるのをやめて古い政治機関を潰して、新しい政治機関が建ってから新しい政治機関に税金をやって新しい国を作ってもらえばいいのである。
国民は昭和40年頃に『人間がみな平等である』という新しい社会の原理を定めた。政府は古い時代の政治機関である。政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない。だから、国民は政府に税金を払うのをやめて政府を潰して、新しい政治機関が建ってから新しい政治機関に税金を払って新しい政治(国作り)をやってもらえばいいのである。
[17985] 国民は政治機関よりも上の政治機関である。 h25.6.30
政治機関は同じひとつの社会の原理で国を作るだけである。政治機関は自分で滅ぶことができない。政治機関は新しい政治機関に変わることができない。
社会の原理を変えられるのは国民だけである。国民が社会の原理を変える。
だから、国民が社会の原理を変えたときには、国民で古い政治機関を潰[つぶ]して、新しい政治機関を建てねばなならない。政治機関を交代させるのは国民の義務である。
今の国民は大事なことを忘れている。今の国民は『政治機関の交代』をやっていない。そのために、いまだに古い政治機関が残って古い社会を作っているのである。つまり、今でも政府が残って、「上の者がいる」社会を作って、政府自身や暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせているのである
国民は今すぐ『政治機関の交代』をやって、政府に税金を払うのをやめて政府を潰さなければならない。一部の国民が新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てて、国民は新しい政治機関にお金を払って新しい国を作ってもらわねばならない。
国民が社会の原理を変えないときには、国民は政治機関をほったらかしにして政治機関に税金だけ払って政治機関に国作りを任[まか]せていればいい。
しかし、国民が社会の原理を変えたときには、国民は古い政治機関を倒して、新しい政治機関を建てないといけない。
[17986] 今の政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して生き残っているだけである。
h25.6.30
幕府と政府はひと目で違いがわかる。髪型や服装を見れば区別がつく。しかし、政府と『人間がみな平等である』社会を作る政治機関はパッと見では違いがわからない。髪型や服装を見ても区別できない。
そのために、今の政府は自分が新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わったふりをして国民を騙して生き残って密[ひそ]かに「上の者がいる」社会を作っているのである。
今の国民は政府の嘘に騙されて政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているから、政府に従っているのである。
しかし、本当は今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではないのである。政府は昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。そもそも政治機関は同じひとつの社会の原理で国を作るだけだから、いくら社会の原理が変わっても政治機関は古い社会の原理で国を作るだけなのである。一般に、政治機関は同じひとつの社会の原理で国を作ることしかできないのである。
今の政府は国民に嘘をついて騙して生き残っているだけである。国民は政府の幼稚な嘘に騙されてはいけない。今の政府も嘘でいつまでも自分が残れると思っていない。今の政府は国民が自分の嘘に騙されていることに気づくのを待っているだけである。一般に、社会の原理が変わったときには、国民は古い政治機関を倒して、新しい政治機関を建てねばならない。だから、今の国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒して、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関にお金をやって『人間がみな平等である』社会を作ってもらわねばならない。
[17987] 政府は『カチカチ山』のタヌキである。 h25.6.30
昭和40年頃に国民は社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
その頃に、国民は古い政治機関である政府を倒そうとした。
ところが、政府が泣きながら国民に「自分は「上の者がいる」社会を作る政治機関をやめて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関になる」と約束したので、国民は政府を許してやって政府を倒さなかった。
政府はしばらくの間はおとなしく良い子にしていた。
しかし、しばらくすると政府は国民の眼を盗んで再び「上の者がいる」社会を作るようになった。
政府は今でも悪さを続けている。
政府はまるで『カチカチ山』のタヌキだ。
政府は生まれつき「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない。政府は『人間がみな平等である』社会を作ることができない。国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて政府を許してはいけない。国民は政府の言葉を信用してはいけない。政府は国民の心の優しさを逆手[さかて]にとって国民を騙して利用しているのである。
『カチカチ山』のタヌキのように、国民はちゃんと政府を退治しないといけない。
[17988] 今の政府は嘘[うそ]つきである。 h25.6.30
昭和40年頃に国民は社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
そのとき、国民は古い政治機関である政府を倒そうとした。
ところが、政府は国民に「自分は「上の者がいる」社会を作る政治機関をやめて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わる」と約束したので、国民は政府を許して倒さなかった。
しかし、政府はその後もこれまでと同じように「上の者がいる」社会を作っている。つまり、今度の件で政治機関が新しい政治機関に変わらないことが判明したのである。政治機関が同じひとつの社会の原理でしか国を作らないことがはっきりとわかったのである。これまでは政治機関が嘘をつかずに国民におとなしく倒されてきたので、国民は政治機関が新しい政治機関に変わるかどうかわからなかった。今度の政府が新しい政治機関に変わらなかったので、国民は政治機関が新しい政治機関に変わらないことがよくわかった。
政府は嘘つきである。政府は国民との約束を破っている。
だから、国民はやはり政府を倒さねばならない。
国民は政府に税金をやらないようにして政府を飢え死にさせて倒さねばならない。
今度の政府の件で、国民は政治機関のことがますますよくわかった。政治機関は同じひとつの社会の原理で国を作るだけである。政治機関は国民に嘘をついてでも自分のやることを変えない。やはり国民が社会の原理を変えた後では、国民は政治機関を倒さねばならないのだ。
[17989] 今の政府は政治機関としての仕事をしていない。 h25.6.30
政治機関は“国民が決めた社会の原理”で国を作る会社である。政治機関は国民から税金をもらって“国民が決めた社会の原理”で国を作ることが仕事である。そもそも政治機関は国民が“国民が決めた社会の原理”で国を作らせるためにある。だから、国民が政治機関をどうしようが国民の勝手である。
昭和40年までは国民が決めた社会の原理は「上の者がいる」ことだった。だから、政府が政治機関として立派に「上の者がいる」社会を作っていた。政府は国民から重い税金を取ったり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体をはびこらせて国民を好き放題にさせていた。国民は政府の仕事に満足して政府に税金を払っていた。
ところが、昭和40年頃に国民が社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
当時の政府は国民に「私が「上の者がいる」社会を作るのをやめて『人間がみな平等である』社会を作る」と約束した。だから、国民は政府を潰[つぶ]すのをやめて政府を残してやることにした。
しかし、その後も政府は以前と変わらず「上の者がいる」社会を作るだけだった。政府は嘘[うそ]つきだった。
今の政府は国民との約束を破って自分勝手なことをやっている。政府はいまだに国民から税金を取っているし、国家宗教で国民を虐めているし、日本国憲法も変えていないし、間接民主制のままである。政府は今でも「上の者がいる」社会を作っている。今の政治機関は『人間がみな平等である』社会を作らねばならない。今の政府は政治機関のふりをしているだけで、本当は政治機関ではない。今の国民は政府の仕事に満足しない。だから、今の国民は政府に税金をやらなくていい。
政府が潰れて、新しく本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建ってから国民は税金を払えばいい。
[17990] 政府は国民を貧乏にするだけである。 h25.7.1
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府自身が「上の者」だから、政府は「上の者」をやっている。
上の者は下の者を虐[いじ]める。だから、政府は国民を虐める。
政府は国民を虐めるために国民を貧乏にする。政府が国民を裕福にしたのでは国民を虐めることにならない。政府は国民を虐めなければならないから国民を貧乏にしなければならないのである。
政府は国民を貧乏にしないといけないから、国民から重い税金を取ったり、わざとにへたくそな経済政策をやって国民を貧乏にしたりするのである。政府は国を不景気にしたり失業者を増やしたりするのである。だから、私が職業安定所(ハローワーク)に行っても仕事がなかったのである。今の私がずっと仕事がないままなのである。幕府は完全雇用制の社会を実現していたから、幕府のほうが政府よりも経済政策が上手[じょうず]だったようである。
政府は国民を貧乏にするだけである。今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関のままである。一般に、「上の者」は国民を貧乏にするだけである。「上の者がいる」社会を作る政治機関が力が強いほど国民が貧乏にされる。反対に、「上の者がいる」社会を作る政治機関は力が弱いほど国民が裕福になる。要するに、「上の者がいる」社会を作る政治機関がなければ国民は裕福になれるのである。
国民は自分が裕福になるために政府を潰[つぶ]さねばならない。今の政府は国民に「新しい社会を作る」と言って嘘[うそ]をついて残っているだけだから、国民はさっさと政府を潰せばいいのである。
[17991] 今の政府は仕事をしていない。 h25.7.1
政治機関は国民が決めた社会の原理で国を作ることが仕事である。政治機関は国民が決めた社会の原理で国を作ることによって国民から税金をもらっている。政治機関が国民から税金をもらうためには、国民が決めた社会の原理で国を作らなければならない。
昔の政府はちゃんと仕事をしていた。昔の国民は「上の者がいる」ことを社会の原理としていた。政府は「上の者がいる」国を作っていた。政府は政府自身や暴力団や宗教団体に「上の者」をやらせていた。だから、政府は仕事をしていた。だから、国民は政府に税金を払っていた。
しかし、今の政府は仕事をしていない。今の国民は『人間がみな平等である』ことを社会の原理としている。しかし、政府は「上の者がいる」国を作っている。政府は政府自身や暴力団や宗教団体に「上の者」をやらせている。だから、今の政府は仕事をしていない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。
政府は「上の者がいる」国しか作れないから、今の政府がいくら税金を欲しくても国民から税金をもらえない。だから、政府は滅ぶしかない。政府が滅んだ後で、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建ってみんなから税金をもらって儲[もう]かるだろう。
政治機関は国民が決めた社会の原理で国を作ることが仕事である。だから、国民が決めた社会の原理で国を作る政治機関は国民にとって必要だから国民が税金をやって守らなければならないが、反対に国民が決めた社会の原理で国を作らない政治機関は国民にとって要らないから国民が税金をやらずに潰[つぶ]せばいい。今の政府は国民が決めた『人間がみな平等である』原理で国を作らないから国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を潰せばいいのである。
[17992] 国民は政治機関に国民が決めた社会の原理に従う国を作らせている。
h25.7.1
国民は政治機関に税金をやって国民が決めた社会の原理で国を作らせる。
国民は政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作るなら政治機関に税金を払うが、政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作らなければ政治機関に税金をやらない。
昔の政府は国民が決めた「上の者がいる」原理で国を作っていた。だから、昔の国民は政府に税金をやっていた。
しかし、今の政府は国民が決めた『人間がみな平等である』原理で国を作っていない。だから、今の国民は政府に税金をやらない。
政府は「上の者がいる」国しか作れない。政府はいくら自分がお金が欲しくても「上の者がいる」国しか作れない。政府はアホの政治機関である。そんな国は今の国民の誰も要らない。だから、国民は誰も政府に税金をやらない。政府は今の社会では生きていけない。政府は滅ぶしかない。
政府が滅んだ後で、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建って国民みんなから税金をもらって儲[もう]かるだろう。
政府はお金が目当てで生きているのではない。政府は「上の者がいる」国を作るために生きているのだ。しかし、今の国民はそんな国が要らない。今の国民は政府に税金をやらない。だから、かわいそうだが政府は今の社会では生きていけない。
今の国民みんなは政府が要らないと思っている。今の国民みんなは国民が政府を倒すために政府に税金を払わないことを認めている。奨励[しょうれい]している。だから、国民は国民みんなの顔色を窺[うかが]いながら正々堂々と政府に税金を払わなければいいのである。
国民は国民自身のために生きているのであって政治機関のために生きているのではない。国民が政治機関に従わねばならないのではない。国民が政治機関を従わせればいいのだ。だから、国民は自分の気に入った政治機関を残して、自分の気に入らない政治機関を潰せばいいのだ。今の国民は今の政府が気に入らないから、国民は政府に税金をやらないようにして政府をさっさと潰せばいいのである。
[17993] 今の国民が昭和40年頃の国民がやり忘れたことをやらねばならない。
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昭和40年頃に国民が社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
本来は当時の国民は社会の原理を変えたついでに古い政治機関である政府を倒さなければならなかった。
しかし、当時の国民は「昭和40年頃にもなれば社会の原理が変われば政府も社会の原理に合わせて新しい原理で国を作ってくれるようになるだろう」と思って、政府を残しておくことにしたのである。
そのために、今でも政府が残って「上の者がいる」社会を作り続けている。
昭和40年頃に国民が『政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできない』と考えて政府をちゃんと潰してくれればよかった。
昭和40年頃の国民は政府についての理解が足りなかったために政府を潰すのを忘れてしまった。昭和40年頃の国民は政府の良心に期待しすぎてまちがいを犯してしまった。昭和40年頃の国民は甘すぎたのだ。
だから、今の国民が政府を潰さなければならない。政府が生き残っているかぎり政府は「上の者がいる」社会を作り続ける。政府がこれ以上後世の国民に迷惑をかけないようにするために、今の国民が早めに政府を滅ぼさねばならない。
今の国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を倒さなければならない。あるいは、国民の代表者が政府と話し合って政府に滅んでもらってもいい。しかし、国民が自分で政府を倒すのも面白いから、国民みんなが政府に税金を払わないほうがいい。
とにかく今の国民は社会の原理を『人間がみな平等である』ことに定めている。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は今の国民が定めた社会の原理で国を作っていない。今の政府は今の国民にとっての政治機関ではない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。政府は国民から税金をもらえず滅ぶしかない。そもそも政府が新しい社会の原理で国を作る政治機関に変わらなかったのがいけなかったのである。政府の自業自得である。だから、国民は堂々と政府を倒せばいい。
政治機関は国民にとって国を作るための道具である。だから、国民が政治機関が要るか要らないかを決めればいい。政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作ることは政治機関にとっての最低条件である。政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作らなければ国民は政治機関が要らないから政治機関を滅ぼせばいい。今の政府は国民が決めた社会の原理で国を作らないから、今の国民にとっては政府は必要ではない。だから、国民は政府を潰せばいいのである。今の政府は存在する価値のないゴミだ。だから、国民は早く政府を捨ててしまえばいい。
[17994] 今の政府には国家権力がない。 h25.7.1
社会の原理は国民が決めるものである。
政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作っている場合には、政治機関には国家権力があるから、国民は政治機関に従わねばならない。政治機関はちゃんと仕事をしているから、国民は政治機関に仕事の報酬として税金を払わなければならない。[政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作っている場合には、政治機関は国民みんなの総意で動いているから、政治機関には特定の個人に対して命令することができる。つまり、政治機関には国家権力がある。]
反対に、政治機関が国民が決めた社会の原理で国を作っていない場合には、政治機関には国家権力がないから、国民は政治機関に従わなくていい。政治機関は仕事をしていないから、国民は政治機関に仕事の報酬として税金を払わなくていい。
今の政府は今の国民が決めた社会の原理で国を作っていないから、今の政府には国家権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を全部聞かなくていい。今の政府は仕事をしていないから、国民は政府に税金を払わなくていい。
今の政府は国民から税金をもらえずに潰[つぶ]れるしかない。『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建って国民から税金をもらって儲[もう]かればいい。
[17995] 国民が国を作る。 h25.7.1
国は国民が自分の好きなように作る。
社会の原理は国民が決める。政治機関は国民が選ぶ。政治機関は国の原理に従って決まる。
昔の国民は「上の者がいる」ことを社会の原理としていたから、「上の者がいる」社会を作る政治機関(つまり政府)を建てて税金をやって国を作ってもらっていた。
今の国民は『人間がみな平等である』ことを社会の原理としているから、早く『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てて税金をやって国を作ってもらわねばならない。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、今の国民にとっては政府は要らない。今の国民は政府に税金をやらないようにして政府を潰さねばならない。
国は国民が作る。政治機関は国民の国作りの助けである。政府のような国民の助けにならない政治機関はさっさと潰したほうがいい。
『自分のことは自分でせよ』と言うように、国民が自分で国を作らねばならない。政治機関任[まか]せにしてはいけない。特に社会の原理が変わった後では、国民は古い政治機関に国作りを任せてはいけない。国民が自分で古い政治機関を倒して、自分で新しい政治機関を建てねばならない。
[17996] 政治機関は自分で交代してくれない。だから、国民が交代させねばならない。
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政治機関は国民が決めた社会の原理で国を作るためにある。政治機関は国民が決めた社会の原理で国を作らなければならない。
昭和40年頃に国民が社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
社会の原理が変わったときには、古い政治機関が滅んで、新しい政治機関が建たねばならない。
当時の国民は「昭和40年にもなれば、みんなが合理的に物事を考えられるので、政府が自分で滅んで新しい政治機関になるだろう」と思って、あえて政府を倒さなかった。国民は政府の理性を信じて、政府の自主性を重んじて、政府に手を出さなかった。昔は心の時代だったので、政治機関は自分が滅びたくなかったので、国民がわざわざ政治機関を滅ぼしてやらねばならなかったが、今は頭の時代なので、政治機関は自分で正しく物事を考えられるので、政治機関が自分で滅ぶべきである。
しかし、その後も政府は自分で滅ばず、新しい政治機関にならなかった。政府は国よりもお金よりも「上の者がいる」社会を作ることを優先して、今でも「上の者がいる」社会を作り続けている。
政府は仕事キチガイである。政府には合理的な考えはない。当時の国民はそれがわからなかった。
政治機関は自分で交代してくれない。政治機関はいつまで待っても代[か]わらない。だから、国民が交代させねばならないのだ。
だから、今の国民が政治機関を交代させねばならない。政府が自分で交代してくれないから、国民が政府を交代させねばならない。国民が政府を倒して、新しい政治機関を建てねばならない。国民が政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。
政府は機械のようにひたすら自分の仕事をし続けるだけである。政府は国民が止めないかぎり「上の者がいる」社会を作り続ける。政府は国民を支配したいわけでも悪いことをしたいわけでもなく、ただひたすら“自分の仕事”をしているだけである。政府は仕事バカである。今の政府は貧乏ゆすりのように何にもならないのに自分の仕事をしているだけである。今の政府はコンピューターのように自分のプログラムに従って動いているだけである。国民にとって政府は迷惑である。だから、国民が政府を倒して政府が「上の者がいる」社会を作ることをやめさせねばならない。
[17997] 国民は政治機関に従う者ではなく、政治機関を従える者である。 h25.7.1
国民が国を作る。
今の国民は『人間がみな平等である』国を作ると決めている。
ところが、今の政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作っている。
今の国民がいつまでも政府を我慢して使っていることがいけない。
国民はさっさと政府を潰[つぶ]して新しい政治機関と替えるべきである。国民は政府を潰すために政府に税金を払ってはいけない。
国民は政治機関に従う者ではなく、政治機関を従える者である。今の国民は政府が要らないから、さっさと政府を倒せばいいのである。
国民みんなが政治機関を支配し、政治機関が国民を支配する。国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。今の国民みんなにとって政府は要らない。だから、国民は政府を国民みんなに従わせて、政府を倒せばいいのである。
[17998] 今の国民は政府を誤解している。 h25.7.1
政府はパッと見では『人間がみな平等である』国を作る政治機関だが、じつは「上の者がいる」国を作る政治機関である。
政府について詳[くわ]しく調べれば、政府が「上の者がいる」国を作る政治機関であることがわかる。
今の国民は政府を『人間がみな平等である』国を作る政治機関だと誤解しているから政府に従っている。
今の国民は早く政府を正しく理解して、政府を倒さねばならない。
[17999] 上の者は馬鹿である。 h25.7.1
正しく考えられる人が上にいたら世の中はうまくいく。
しかし、実際にはただ上にいたいだけの馬鹿が上にいるだけだから世の中は悪くなっていくばかりである。ふざけたものの考え方しかできない馬鹿が上にいるから世の中がくだらなくなっていくばかりである。
今の政府がまじめに政治機関として滅ばないのは、政府の‘上の者’が馬鹿だからである。[ここでの‘上の者’は、心で見た“人間よりも上の生き物”のことではなく、‘組織の中の支配者や命令者’のことである。]
世の中では上の者が馬鹿であり、下の者が利口である。
だから、世の中は下の者が上の者を動かさねばならない。上の者は下の者の命令を聞かねばならない。
社会構造そのものがおかしい。今後は利口を上の者に、馬鹿を下の者にしなければならない。
[18000] 今の国民みんなにとって政府は要らない。 h25.7.1
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。つまり、今の国民みんなは『人間がみな平等である』国を作りたいと思っている。
しかし、今の政府は昔と同じように「上の者がいる」国を作っている。
今の政府は国民みんなが作りたい国を作っていない。
だから、今の国民みんなにとって政府は要らない。
したがって、今の国民みんなは政府に税金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。