[17801] 今の国民が政府に従っているのは政府に対する嫌がらせである。☆ h25.6.11
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
国民の多くが政府を『みんなと平等な』政治機関だと勘[かん]違いをしているために、政府が残っているだけである。
しかし、政府は本当は「上の者」をやる政治機関である。今の社会では政府は滅ぶべきである。
今では政府を『みんなと平等な』政治機関だと思っている国民が自主的に政府に従っているだけである。国民は自分の意思で政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしているだけである。
政府を「上の者」をやる政治機関だと思っている国民は政府に従わなければいいのである。むしろ、政府が今の社会に反していると考えて、政府を倒さねばならない。国民は自分の意思で政府に税金を払わず政府の命令を聞かず政府に虐待されてはいけない。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今はそういう世の中なのである。
馬鹿な国民のせいで政府が生き残らされている。おかげで、政府が今の社会の原理に反する悪いことをやらねばならなくなっている。政府は自分が悪いことをやるのが嫌である。政府は自分が国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりするのが嫌である。今の政府は本当は自分が残りたくないのに、みんなの誤解のせいでしかたなく生き残っている。今の政府は早く滅びたがっている。政府は悪人で生き残るよりは善人で死にたいのである。だから、政府が無理やり国民を従わせることはない。政府を『みんなと平等な』政治機関だと思っている国民が勝手に政府に従っているだけである。政府にとっては国民に従われることは迷惑である。だから、みんなは政府に協力して、政府に従わないようにしてあげねばならない。
[17802] 今の政府は滅びたいと思っている。☆ h25.6.11
今の社会の最高原理は『人間がみな平等である』ことである。「政府の法律」ではない。みんなは「政府の法律」ではなく『人間がみな平等である』ことを守って暮らせばいい。
ところが、政府は「上の者」をやる政治機関である。政府は今の社会の原理に反している。今の政府は悪である。
人間は善いことはやりたいが悪いことはやりたくない。
だから、今の政府は滅びたいと思っている。
それなのに、馬鹿な国民が政府の芝居に騙[だま]されて政府を『みんなと平等な』政治機関だと思って政府に従っている。そのために、政府が滅べなくなっている。
政府にとっては馬鹿な国民は邪魔[じゃま]である。迷惑である。
今の政府は滅びたいと思っている。だから、政府にとって自分を滅ぼしてくれる国民は歓迎である。
だから、みんなは政府を「上の者」をやる政治機関だと考えて、政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。そうすれば、政府は喜ぶだろう。
[17803] 馬鹿な国民のために政府が倒れるのが遅れている。 h25.6.11
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、みんなで古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならない。昔からみんなはずっとそうして来た。
だから、今の政府はみんなに倒されるつもりでいる。政府はみんなに倒される覚悟ができている。
それなのに、国民の多くは政府の芝居に騙[だま]されて政府を『みんなと平等な』政治機関だと思って、政府を倒そうとしない。そのために、今でも政府が残って「上の者」をやり続けている。政府は『人間がみな平等である』ことに反する悪いことをやり続けている。今の政府は悪いことをやりたくないのにやっている。
政府の芝居に騙された馬鹿な国民のために政府が悪いことをやらねばならなくなっている。馬鹿な国民のために政府が倒れるのが遅れている。馬鹿な国民のために『みんなと平等な』政治機関が建たなくなっている。
馬鹿な国民のために国の発展が遅れている。国が前進しなくなっている。
馬鹿は他人の迷惑である。馬鹿のせいで物事がスムーズに運ばない。
国民はもっと政府に興味を持って政府について正しく理解して、政府に従わなくなって政府を倒して、政府を喜ばせてあげねばならない。
[17804] 政府は今の社会の原理に従っていない。 h25.6.11
今の社会の原理は『人間はみな平等である』ことである。今の社会ではすべての者がこの原理に従わねばならない。
ところが、政府は「上の者」をやる政治機関である。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めてみんなの前では“平等な芝居”をやっている。
だから、政府は今の社会の原理に従っていない。政府は今の社会にあってはならない。
だから、みんなで政府を倒さねばならない。みんなで政府を倒して、『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
[17805] 今はゆっくりと政治機関が替[か]わっている。 h25.6.11
昭和40年頃に(今から約50年前に)社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、みんなで古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならない。これまでずっとみんなはそうして来た。
そのために、今のみんなは政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てている。
明治維新の時には、幕府がヨーロッパの政治機関でないことが明らかだったから、みんなが幕府を倒して政府を建てるのが早かった。
しかし、今度の場合には、政府と『みんなと平等な』政治機関の違いがわかりにくいために、みんなが政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てるのが遅くなっている。
とにかく、今でもみんなは古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てている。ただ今は、その速さが遅いだけである。場合によっては、政治機関が替わるのが遅いこともある。それだけのことである。
だから、みんなは政治機関が替わるのをあせらずゆっくりと待てばいいのである。みんなでゆっくりと政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てていけばいいのである。
明治維新の時には1853年(嘉永6年)の黒船来航から1889年(明治22年)の大日本帝国憲法公布までに約40年かかった。それでも早いほうである。政治機関の入れ替えには時間がかかるものである。今の場合にはもっと時間がかかるから100年ぐらいはかかるだろう。日本に黒船がやってくるのと、家庭にテレビがやってくるのは同じことである。日本に黒船がやってきた頃に『ヨーロッパが上の国だ』と考えられるようになった。日本の家庭にテレビがやってきた頃に『人間がみな平等だ』と考えられるようになった。その頃に政治機関の入れ替えが始まった。これまでに50年経[た]った。だから、あと残りの50年でみんなで政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てればいいのである。
[17806] 今ではみんなが『人間はみな平等だ』と思っている。 h25.6.12
幕末に黒船がやって来た頃に社会の原理が『ヨーロッパが上の国である』ことになった。当時のみんなは『ヨーロッパが上の国だ』と思っていた。
だから、当時の幕府も『ヨーロッパが上の国だ』と思っていた。だから、幕府は自分が「インド文化をやる」のを善いことだと思っていなかった。幕府は自分が早く滅びたいと思っていた。
幕末にみんなが幕府を倒してくれたとき、幕府はみんなに「自分を倒してくれてありがとう」とお礼を言ってあの世に行った。
それと同じように、日本の家庭にテレビがやって来た頃に社会の原理が『人間がみな平等である』ことになった。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今ではみんなが『人間がみな平等だ』と思っている。
だから、今の政府も『人間がみな平等だ』と思っている。だから、政府は自分が「上の者」をやるのを善[い]いことだと思っていない。今の政府はいやいや「上の者」をやっている。今の政府はいやいやみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めてみんなの前で平等な芝居をやっている。政府にとっては「上の者」をやることが自分の仕事だから「上の者」をやっているだけである。政府は自分が早く潰[つぶ]れたがっている。
だから、みんなで政府に協力して政府を潰してあげねばならない。政府を喜ばせてやらねばならない。
[17807] 今の政府は不幸である。 h25.6.12
今の政府は馬鹿な国民に「上の者」をやらされている不幸な者である。今は『人間がみな平等な』社会だから、政府は自分が「上の者」をやるのが嫌なのである。
馬鹿な国民は政府の芝居を見て政府を『みんなと平等な』政治機関だと思って政府に従っているのである。
政府は馬鹿な国民が自分に税金をくれるので、上の者をやらねばならなくなって上の者をやっているのである。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めてみんなの前で平等な芝居をやっているのである。
国民が政府を嫌がらせるのもほどほどにしないといけない。国民は政府を「上の者」をやる政治機関だと考えて政府に従わないようにして政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。
[17808] 誰でも悪いことをするのは嫌である。 h25.6.12
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
政府は「上の者」をやる政治機関である。
今の社会では政府が「上の者」をやるのは悪いことである。政府がみんなから税金を取ったりみんなを虐[いじ]めたりみんなの前で平等な芝居をするのは悪いことである。
政府は自分が悪いことをやるのが嫌である。政府は滅びたがっている。
だから、みんなは政府を倒さねばならない。みんなは政府を倒して政府を滅ぼしてやらねばならない。みんなは政府を倒して悪いことをする者のいない社会にしなければならない。
[17809] 今は幕末と同じである。 h25.6.12
幕末は社会の原理は『ヨーロッパが上の国である』ことだったが、政治機関は「インド文化をやる」幕府だった。社会の原理と政治機関が矛盾していた。
今は社会の原理は『人間がみな平等である』ことだが、政治機関は「上の者がいる」社会を実現する政府である。社会の原理と政治機関が矛盾している。
だから、今は幕末と同じである。
幕末はみんなが社会の原理と政治機関の矛盾を解消するために、幕府を倒した。
だから、今はみんなが社会の原理と政治機関の矛盾を解消するために、政府を倒さねばならない。
昔のみんなができたことは今のみんなもできる。だから、今のみんなも一生懸命にがんばって政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならないのである。
[17810] 今の政府は自分が好きで「上の者」をやっているわけではない。 h25.6.12
政治機関は社会の原理を実現するのが仕事である。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今の政治機関は『人間がみな平等である』社会を実現しなければならない。
政府は「上の者がいる」社会を実現するのが専門の政治機関である。
だから、政府自身も自分が今の社会の政治機関でないことがわかっている。政府自身も自分が滅ぶべきであることがわかっている。
しかし、昔から政治機関は自分では滅んではいけないことになっている。政治機関は必ず国民みんなの意思で滅ばねばならないことになっている。
今の国民の多くが政府を倒さずに政府に税金をくれるから、政府はしかたなく「上の者がいる」社会を実現しているのである。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めてみんなの前で平等な芝居をするのである。政府は暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせているのである。
今の政府は自分が「上の者」をやりたくてやっているのではない。今の政府は自分が国民から税金を取って国民を虐めたいわけではない。今の社会では「上の者」をやるのは悪いことだから、政府は自分が悪いことをやりたくないから、政府は「上の者」をやりたくないのである。今の政府は自分が「上の者」をやりたくないのに「上の者」をやっている。政府にとっては「上の者」をやるのが仕事だから、国民から税金をもらった以上「上の者」をやらざるを得ないのである。
今の政府は自分に税金をくれる国民がいるために自分が滅びたいのに滅べず「上の者」をやらねばならなくなっているのである。今の政府は自分に従う国民によって無理やり「上の者」をやらされているのである。
何の考えもなしにむやみやたらに政府に従おうとする国民が一番悪い。国民にとっての真の敵は政府ではなく、政府にむやみやたらに従おうとする馬鹿な国民なのである。
だから、政府に不満のある国民は、政府を攻撃するよりも、何の考えもなしにむやみやたらに政府に従おうとする国民を攻撃しないといけない。みんなに『社会の原理が変わった時にはみんなが古い政治機関を倒さねばならないから、今のみんなは政府を倒さねばならない』ことを教えて、みんなに政府を倒させねばならない。
[17811] 今の政府が自分で滅べばいい。 h25.6.12
政府は頭がいいが、国民の多くは馬鹿である。国の中には頭のいい者は少ししかいない。
そのため、国民の多くが馬鹿だから直接民主制をやるとまちがった法律がいっぱい出来て国が終わる。「自由に他人の物を盗ってもいい」とか「自由に他人を殺してもいい」法律などがいっぱい出来て国がおしまいになる。だから、今はまだ直接民主制をやってはいけない。
そのため、今の政府は自分が滅ばねばならないことがわかっているが、国民の多くは政府が滅ばねばならないことがわかっていない。そのために、政府が残って「上の者」をやり続けて国が発展しなくなっている。
国民の多くが馬鹿だから、国民の意思で政府を倒させると、政府はこの先かなりの間倒れないままでいる。
いくら国民に『今のみんなが政府を倒さねばならない』ことを教える者がいたとしても、国民の多くは馬鹿だから、そんな者の言うことを無視してくだらないことをやって遊びまわっている。だから、いつまでたっても国民の多くは『今のみんなが政府を倒さねばならない』ことを知らず、政府に従っているままである。
要するに、馬鹿は死なねば直らない。馬鹿につける薬はない。馬鹿にいくら正しいことを教えても、馬鹿は正しいことが嫌いだから正しいことを無視するから、馬鹿は正しいことをやろうとしない。
だから、国民の意思で政府を倒させると、この先かなりの間政府は「上の者」をやらねばならなくなって政府が悪いことをしなければならなくなって政府が嫌な思いをしなければならなくなる。
馬鹿はヨーロッパが上かアジアが上かがわかるのが精一杯なのである。馬鹿は政府と幕府を入れ替えて遊ぶのが限界なのである。馬鹿は自分が退屈になったらヨーロッパ文化とアジア文化を入れ替えて自分の退屈をしのいでいたのである。馬鹿はアジアが上かヨーロッパが上かがわかるだけで、馬鹿には先見の明がない。そのため馬鹿は幕末にやらなくてもいい維新をやって、日本がヨーロッパに勝てない戦争をやらされて日本は大損害を受けた。馬鹿は政府と『みんなが平等な』政治機関の区別がつかないから、今では政治機関を入れ替えねばならないのに、そのまま昔の政府を政治機関にして日本が遅れた国になっている。
今の政府が滅ばねばならないことがわかっているのは政府自身だけである。国民のほとんどは今の政府が滅ばねばならないことがわかっていない。できれば政府が自分で滅んで欲しいのだが、いけないだろうか?昔から政治機関は自分で滅んではいけないことになっているが、それを修正して政治機関が自分で滅んでもいいことにすればいいのではないだろうか。そうすれば政府がなくなって『みんなと平等な』政治機関が建って国が発展できるようになるはずだ。
[17812] 政府は善[い]い人である。 h25.6.12
政府は国民よりも頭がいい。国民は馬鹿ばかりである。
頭のいい人は頭で物を見るので、政府は昔から『人間はみな平等である』ことを知っていた。『上の者がいない』ことを知っていた。
昔の政府も国民と平等にしたかった。ところが国民が馬鹿だったので国民が心で物を見ることしかできなかったので政府が大きい会社だったので国民は政府を「上の者」だと思った。そのために、政府は国民に合わせて「上の者」をやらねばならなくなった。政府は国民の「上の者」のイメージに合わせていやいやしかたなく国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしていた。政府は本来国民と平等にして国民の役に立つことをしたかった。それが、“政府の芝居”なのかもしれない。国民は暴力団や宗教団体も上の者だと思っていたので、政府は暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせねばならなかった。
今の政府も国民と平等にしたい。政府は自分が潰[つぶ]れて『みんなと平等な』政治機関に替[か]わられたい。ところが国民が馬鹿なので国民が眼先で物を見ることしかできないので政府が“みんなと平等な芝居”をやっているので国民は政府を『みんなと平等な』政治機関だと思っている。そのために、政府は今でも潰されずに残っている。政府は「上の者」をやるのが仕事なので国民から税金を取ったり国民の陰[かげ]で国民を虐めたり国民の前で国民と平等な芝居をしなければならない。
政府は国民よりも善い人である。国民が悪い人である。頭がいい人は善い人である。馬鹿は悪い人である。
今の国民は馬鹿なので自分で自分を不幸にしている。本来は国民は政府を潰さねばならないのにそうせず、政府に虐められて不幸にされている。
国民の多くは馬鹿で悪い人である。国民の多くの判断はつねにまちがいである。馬鹿はまちがいを犯して自分自身を不幸にするだけである。国民が国民の多くに従うと不幸になるだけである。
国に頭のいい人は少ししかいない。みんなが頭のいい人を活かさないかぎり日本に幸福な未来はない。
民主主義は古い。民主主義はまちがいである。これからは頭のいい人が論理で考えて勝手に正しいことをやればいいのである。馬鹿は頭のいい人の後[あと]に付いて行けばいいのである。
ヨーロッパは独断主義だから頭のいい人が馬鹿を引っ張っていく国だから先進国なのである。反対に、アジアは民主主義だから馬鹿が頭のいい人の足を引っ張る国だから後進国なのである。アジアはヨーロッパをもっと見習わねばならない。
[17813] 商業が悪い。 h25.6.12
商業では物がたくさん売れればいい。だから、商業は多数決の原理である。
商業のために民主主義になる。
商業のために大勢の馬鹿が付け上がって悪い国になって行く。
商業を高く置いてはいけない。商業を卑[いや]しいものと見なさねばならない。
[17814] 今の国民は自分で自分を不幸にしている。 h25.6.12
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。国民は馬鹿だが、それでもなんとかここまで来れた。
昭和40年頃に国民みんながワーと言って政府に殴[なぐ]り込みをかけて国会議事堂をぶっ壊して政府を倒せばよかった。
それなのに、国民は政府の芝居に騙[だま]されて政府をみんなと平等な政治機関だと誤解して政府を倒さなかった。
政府はせっかく国民に倒されるつもりで期待していたのに、国民が政府を倒してくれなかったのでガッカリした。
今の政府はしかたがなくこれまで通り「上の者」をやって国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて国民の前で平等な芝居をやっている。政府は心で泣きながら「上の者」をやっている。国民には政府の気持ちがわからないのか!?
国民が馬鹿だからいつまでたっても世の中がよくならない。国民が馬鹿でなかったらいいのだが。
馬鹿はいつもまちがいを犯して自分自身を不幸にする。馬鹿は死ぬまで幸福になれない。反対に、頭のいい人はいつも正しいことをして自分自身を幸福にする。だから、馬鹿は頭のいい人を見習えばいいのである。だから、昔から日本人はヨーロッパ人を必死で見習ってきたのである。真実と幸福は本来同じものなのである。
政府は本当は「上の者」をやる政治機関である。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。だから、政府は今の社会の政治機関ではない。政府は今の社会にあってはならない。政府を倒さねばならない。これが正解である。
国民は馬鹿な国民に合わせていては幸福になれない。だから、国民は自分の独断で政府を倒さねばならない。
[17815] 昔の人と今の人は“認識の仕方”が違う。 h25.6.12
昔は文明が低かったから、昔の人は「心で見る」ことが正しいと考えていた。今は文明が高いから、今の人は『頭で見る』ことが正しいと考えている。
昔の人は「心で見る」ことが正しいと考えていたから、上の者やオバケや神がいると思っていた。人間の心には敬意や恐怖や驚きの感情があるから、昔の人は実在を自分の心で意味付けて、上の者やオバケや神がいると信じていたのである。
今の人は『頭で見る』ことが正しいと考えているから、上の者やオバケや神がいないと思っている。人間の頭にはいろんな実在的概念があるから、今の人は実在を自分の知覚にある実在的概念で意味付けて、実在をありのままに見るようになっている。今の人は上の者もオバケも神もいないと考えている。
今の人は『頭で見る』ことが正しいと考えている。だから、政府についても頭で見なければならない。政府を眼で見て観察して頭で考えて理解しないといけない。そうすれば、政府が「上の者」をやる政治機関であることがわかる。だから、今の人には『政府が「上の者」をやる政治機関である』ことが通用する。政府は「上の者がいる」社会を実現する政治機関である。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今の社会には『人間がみな平等である』社会を実現する政治機関がなければならない。政府は今の社会の政治機関ではない。だから、みんなで政府を倒さねばならない。みんなで『人間がみな平等である』社会を実現する政治機関を建てねばならない。今の人にもこれくらいのことはわかるはずである。
今の人はもっと『頭で見る』ことができるようにならねばならない。今はまだ『頭で見る』人が少ないが、今後は増えていくだろう。だから、今後は政府を倒す者が増えるだろう。早くそうなって欲しいものだ。政府もそれを期待している。
[17816] 今の政府は国民から税金を取りたくない。 h25.6.12
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今は平等主義の時代である。
「政府が国民から税金を取る」ことは平等主義に反している。
政府は間接民主制で税金を取ることを決めているが、間接民主制は政府が何でも自分の好き放題にできることだから、間接民主制は平等主義に反している。
だから、政府は間接民主制をやってはいけず、政府は国民から税金を取れない。
つまり、国民は政府に税金を払わなくていい。
政府はそもそも「上の者」をやる政治機関だから、今のみんなは政府を倒さねばならない。
今の社会にとって政府は異分子だから、政府を排除しなければならない。
政府自身もそう考えている。今の政府は滅びたがっている。政府は善い人だから、政府は自分が悪いことをやってまで生き延びたくないから、政府は国民から税金を取りたくないのである。今の政府はいやいやしかたなく国民から税金を受け取っているのである。今の国民が勝手に政府を『みんなと平等な』政治機関だと誤解して一方的に政府に税金を払っているのである。国民がどうしても政府に税金を払いたいと言うから政府はしぶしぶ税金をもらっているのである。政府にとってはとんだありがた迷惑である。
だから、国民は政府に遠慮せずにどんどん政府に税金を払わずに政府を倒せばいい。そうすれば、政府も喜ぶだろう。国民も政府も両方とも幸福になるだろう。
[17817] 政府が政府であるかぎり政府の仕事をするしかない。 h25.6.12
政府はもともと『善いことをする会社』である。それが『政府の芝居』の正体である。ところが、昔の人が政府を「上の者」だと思っていたので、政府はしかたなくみんなに合わせて「上の者」をやっていたのである。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めていたのである。[政府は独断的だから『善いこと』をやっていたのである。幕府は民主的すぎたから「上の者」しかやっていなかったのである。アジアは民主的なのでアジアの政治機関はみんなに合わせようとするので、アジアの政治機関である幕府はみんなに合わせて「上の者」だけをやっていたのである。一方、ヨーロッパはアジアに比べて独断的で政治機関がみんなに合わせることが弱いので、ヨーロッパの政治機関である政府は本来自分がやっていた『善いこと』とみんなに合わせた「上の者」の両方をやっていたのである。政府も幕府も自分が権力を得るために上の者をやっていたのではなく、みんなが自分を上の者だと思っていたからみんなに合わせて上の者をやっていただけだったのである。]
そのために、政府の仕事はみんなから税金を取ってみんなを虐めてみんなに善いことをすることになったのである。政府が政府であるかぎり政府はみんなから税金を取ってみんなを虐めてみんなに善いことをしなければならないのである。
今のみんなは政府を『みんなと平等にする』善い会社だと思っているが、政府は自分の仕事をしなければならないので、政府はみんなから税金を取ってみんなを虐めてみんなに善いことをしているのである。
政府が昔の時代に出来た政治機関であるために、政府はみんなから税金を取ったりみんなを虐めたりするのである。
政府も出来れば自分が今の時代に合わせて善いことだけをやりたいが、みんなから税金を取ってみんなを虐めるのが自分の仕事だからそうしなければならないのである。政府の仕事は昔から@みんなから税金を取ってAみんなを虐めてBみんなに善いことをすることの3つと決まっているから、政府は自分の都合でフラフラ自分の仕事を変えるわけにはいかないのである。魚屋で肉を売ってはいけないし、肉屋で魚を売ってもいけない。みんなが混乱するから店屋[みせや]は勝手に自分の商売を変えてはいけない。それと同じように、みんなが混乱するから、政府は自分の仕事を変えてはいけないのである。今のみんなは政府がみんなを虐めているのを知らないが、それでも政府はみんなを混乱させないために仕事を変えてはいけないのである。
すべて政府が昔の時代に出来たことがいけないのである。政府の仕事がみんなから税金を取ってみんなを虐めてみんなに善いことをすることであるのがいけないのである。政府に悪意はないのである。要するに、前の時代に出来た政治機関が今の時代に残っているだけのことである。それ以上意味付けしても無駄[むだ]である。
今の政府はみんなから税金を取ったりみんなを虐めたりしたくない。今のみんなも政府に税金を払ったり政府に虐められたりしたくない。
しかし、政府は自分の仕事を変えられない。
だから、みんなは政府を倒すしかない。政府には気の毒だが、政府に潰[つぶ]れてなくなってもらうしかない。
みんなはいつまでも前の時代を引きずっていてはいけない。このへんできちんと落とし前をつけて、きれいさっぱりと前の時代と縁を切らねばならない。『みんなと平等な』政治機関を建てて心身ともに新しい時代を始めねばならない。
[17818] 政府の芝居は政府がみんなを虐[いじ]めていることを隠すためにやっているのではない。
h25.6.12
政府はもともと『善いことをする会社』だった。それが政府の正体である。しかし、昔の人が政府を「上の者」だと思っていたために、政府は昔の人に合わせて「上の者」をやるようになった。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐めるようになった。優等生が不良にからまれて不良といっしょになって不良の真似[まね]をするのと同じことである。[ちょっと前にテレビでやっていた“つられ迷惑”のコマーシャルでは、電車の中で勉強している勉強家の優等生が政府で、周[まわ]りの不良が国民なのである。]政府は悪い人のふりをしてじつは善い人なのである。いくら政府が「上の者」をやらねばならなくても、さすがに人前で堂々とみんなを虐めるのはやりにくかったので、陰[かげ]でコソコソと虐めをやっていた。政府は自分の意思ではなく国民の要望に応じて虐めをやっていたので、陰でコソコソとみんなを虐めていたのである。みんなは犯人がわからない事件を見て政府がやったのだと思って喜んでいたのである。
だから、政府の芝居は政府が自分が「上の者」をやっていることを隠すためにやっていたのではないのである。政府の芝居は政府が建前でやっていたのではなく、本音[ほんね]でやっていたのである。むしろ政府にとっては表でやっている芝居が本業で、裏でやっている虐めが副業なのである。つまり、政府は普通の会社と同じなのである。政府はもともと善いことをやっていて、その後でみんなに合わせてみんなを虐めるようになったのである。つまり、政府はただたんに『善いこと』と「上の者」の両方をやっていただけだったのである。それがみんなの目には、政府が善いことをやることによって悪いことをやっているのを隠しているように見えたのである。みんなの意地汚さが物を歪[ゆが]めて見させていたのである。
政府の芝居は政府がみんなを虐めていることを隠すためにやっていたのではない。つまり、政府には自分がみんなを虐めていることを隠すつもりはない。だから、みんなは政府がみんなを虐めていることをみんなに公開すればいいのである。みんなは政府が「上の者」をやっていることをみんなに教えてやればいいのである。国民は政府におびえて、政府がみんなを虐めていることを黙[だま]っていなくてもいいのである。
今の政府は自分が悪いことをやりたくないから早く潰[つぶ]れたがっている。みんなが政府を倒せば政府が潰れる。だから、みんなはみんなに政府がみんなを虐めていることを教えてやって、みんなに政府を倒させて、政府を潰[つぶ]してやればいいのである。
[17819] 政府は善いことと悪いことの両方をやる会社である。 h25.6.13
政府はもともと『善いことをする会社』である。政府はみんなからお金をもらってみんなのために役に立つことをする善い会社だったのである。
ところが、昔はみんなが「政府が上の者だ」と思っていたので、政府はみんなに合わせて「上の者」をやるようになったのである。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めるようになったのである。みんなは政府に税金を取られたり政府に虐められたりして喜んでいたのである。みんなは政府に「上の者」をやらせて遊んでいたのである。
そのために、政府はみんなのために役に立つこととみんなを虐めることの両方をやるようになったのである。政府は善いことと悪いことの両方をやる会社になってしまったのである。政府は相反[あいはん]する性格の仕事をやるヘンテコな会社になってしまったのである。
今の政府もみんなの役に立つこととみんなを虐めることの両方をやっている。
今の政府は『みんなと平等な』政治機関であり、また「上の者をやる」政治機関なのである。
しかし、今は『人間がみな平等である』社会である。今の社会では「上の者」をやってはいけない。
政府は今の社会の原理に反している部分がある。
だから、今の社会には政府があってはならない。いくら今の政府が善いことをやっているからといって、政府が悪いことをやってもいいことにはならない。
みんなで政府を倒して、純粋な『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
[17820] たとえ政府といえども今の社会の原理を守らねばならない。 h25.6.13
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今の社会ではみんなが『人間がみな平等である』ことを守らなければならない。
政府はみんなから税金を取ってみんなを虐めてみんなに善いことをする政治機関である。
政府がみんなから税金を取ってみんなを虐めることは、今の社会の原理に反している。
だから、今の社会には政府があってはならない。いくら政府がみんなのために善いことをたくさんやってくれていても、政府が今の社会の原理に反することをやっているから、政府はあってはならないのである。
したがって、みんなは政府を倒さねばならない。
みんなで早く政府のような中途半端[ちゅうとはんぱ]な性格の古臭い政治機関を倒して、新しく『みんなと平等な』ことだけやって「上の者」をやらない政治機関を建てねばならない。
そもそも政府がみんなから税金を取ったりみんなを虐めたりできたのは、昔のみんなが政府を「上の者」だと思っていたからである。政府はみんなに合わせて「上の者」をやっていただけである。ところが、今のみんなは政府を『みんなと平等だ』と思っている。今のみんなは政府を『上の者だ』と思っていない。だから、政府はみんなに合わせて『平等な者』をしないといけない。政府は『上の者』がやれない。だから、今の政府はみんなから税金を取ったりみんなを虐めたりできないのである。つまり、今のみんなは政府に税金を払ったり政府に虐められたりしなくていいのである。みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
[17821] 善人すぎるのも困り者である。 h25.6.13
そもそも政府はみんなのために『善いことをやる』会社だった。ところが、昔の人が政府を「上の者だ」と思っていたので、政府はみんなに合わせて「上の者」をやるようになった。政府は「上の者」らしく振舞[ふるま]ってみんなから税金を取ってみんなを虐めるようになった。
政府はみんなが喜ぶことをしようとしすぎたために、みんなのリクエストに応[こた]えて「上の者」をやるようになったために、善いことを悪いことの両方をやるようになってしまったのである。政府はみんなが自分に悪いことをやれと言うので、みんなの命令に従って悪いことをやるようになったのである。みんなは善い人の政府が悪いことをやるのを見て大笑いしていたのである。生真面目[きまじめ]な人が人殺しをするのを見て爆笑していたのである。みんなでよい子馬鹿をからかって楽しくやっていたのである。今の虐[いじ]めっ子グループがよい子馬鹿に銀行強盗をやらせて遊んでいるのと同じことである。政府は善い人すぎたために悪い人になってしまった。今の政府は悪い人だがもとは善い人だったのである。善人すぎるのもかえって困り者である(笑)。
政府はみんなの言いなり馬鹿である。政府はみんなの言いなりになりすぎたために善いことと悪いことの両方をやるわけがわからない性格になってしまったのである。おとぎ話の『ロバ売りの親子』の親子がみんなの言うことを聞きすぎて最後にわけがわからなくなって橋の上から大事なロバを投げ捨てて一文無しになってしまったのと同じことである。
そういうわけで、政府は善いことと悪いことの両方をやるのである。
しかし、今は『人間がみな平等な』社会である。今の社会では誰も悪いことをやってはいけない。政府は善いことと悪いことの両方をやる。だから、政府は今の社会にあってはいけない。みんなで政府を倒して政府のない社会にしなければならない。
善い人すぎるとかえって悪い人になる。なんでも他人に「はいはい」言えばいいわけではない。人間は多少他人に嫌われても自分の考えを貫くことが大事である。
[17822] どうして今では暴力団が減っているのか? h25.6.13
政府は「上の者がいる」社会を実現する政治機関である。
だから、これまで政府が暴力団や宗教団体をはびこらせて、暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせてきたのである。
ところが、最近はみんなが政府が今の社会の原理に反していることに気がついて、みんなが政府を倒している。
そのために、今の政府は弱くなっている。
だから、政府が「上の者がいる」社会を実現できなくなって、暴力団や宗教団体が滅んでいるのである。
『親亀こけたらみなこけた』というように、親亀である政府がこけたから親亀に乗っかっている暴力団や宗教団体などの小亀がみなこけているのだ。
[17823] みんなで政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。☆
h25.6.13
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときにはみんなで古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならない。
政府は古い政治機関だから、みんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めてみんなに善いことをして、今の社会の原理に反することをするのである。政府が善いことをするのは、そもそも政府が『善いことをする会社』だからである。政府は昔の人が「政府を上の者だ」と思っていたので政府は昔の人に合わせて「上の者」をやってみんなから税金を取ってみんなを虐めていたのである。政府の本業は『善いことをすること』であって「上の者」はオマケなのである。だから、政府は表で『善いこと』をして、裏で「上の者」をやるのである。
政府は古い政治機関だから、みんなで政府を倒して、新しい『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
政府はもともと『善いことをする』会社である。政府はみんなが喜ぶことをする会社である。今の社会で政府が「上の者」をすると政府が悪いことになる。政府がみんなを嫌がらせることになる。政府は自分が悪いことをしたくない。政府はみんなを嫌がらせたくない。しかし、政府は自分の仕事を変えられない。だから、政府は潰[つぶ]れたいと思っている。しかし、政府は自分で自分を潰せない。政府が潰れるためには、みんなが政府を潰さねばならない。しかし、今のみんなは政府を潰していない。今の政府は自分が潰れたいのに、みんなが政府を潰してくれないために潰れられないのである。だから、みんなは政府を潰してやらねばならない。今の政府はみんなに倒されたいと思っているから、みんなは政府を倒してやらねばならない。みんなで政府を倒して政府を喜ばせてあげねばならない。
今の政府は自分が潰れたいと思っているから、政府に税金を払わない国民に対して感謝するだろう。だから、みんなは政府に税金を払わなければいいのである。
[17824] このまま政府を置いておいてはいけない。 h25.6.13
今の政府が「上の者」をやるのは今の社会においては悪いことである。政府がみんなから税金を取ったりみんなを虐[いじ]めたりするのは『みんなが平等である』ことに反する悪いことである。
政府が表で『善いこと』をして裏で「上の者」をするのも、社会に対して甚大[じんだい]な悪影響を及ぼす。みんなが表と裏をやるようになって、裏で悪いことをするようになって社会が乱れる。社会が汚くなる。
このまま政府を置いておくと社会がどんどん悪くなる。
だから、やはりみんなで政府を倒さねばならない。みんなできれいさっぱりと政府をなくして、改めて『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
政府を放置しておくのは今の国民の怠慢[たいまん]である。今の国民はもっと社会に関心を持って自分から積極的に政治機関を入れ替[か]えねばならない。
[17825] 政府と『みんなと平等な』政治機関は似て非なるものである。 h25.6.13
政府はそもそも『善いことをする』政治機関である。政府はみんなのために役に立つことをする会社である。
だから、一見[いっけん]すると政府と『みんなと平等な』政治機関は同じである。
しかし、政府は陰[かげ]で「上の者」をやっている。政府はみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めている。政府は人前で堂々と国民を虐めることがしにくいから陰でコソコソと国民を虐めているのである。政府はみんなにジロジロ見られながら国民を虐めることがやりにくいから、みんなの眼の届かないところで密[ひそ]かに国民を虐めているのである。たとえ政府がみんなに「上の者」と思われていたとしても、昔の人は心で物を見ていたから、政府が人前で露骨[ろこつ]に国民を虐めるとみんなが怒ってみんなが政府を倒すから、政府はみんなの眼に付かないところで隠れて国民を虐めることによって“みんなを怒らせないようにしてみんなを虐めていた”のである。政府はみんなに「上の者」だと思われていたために、政府は「上の者」をやらねばならなかったので、政府は人目をしのんででも「上の者」をやらねばならなかったのである。政府はみんなのために『善いこと』をやっていることをいいわけにして、じつは「上の者」として、みんなから税金を取っているのである。[昭和39年頃に政府が私を国家宗教の神にしたのは、政府がみんなに国家宗教でみんなを虐めていることをわかりにくくするためだったのかもしれない。昭和40年頃に社会の原理が変わったから、政府は昔のようにみんなを虐めることができなくなったから、国家宗教の神を替[か]えることによって以前よりもみんなにわかりにくい方法でみんなを虐めるようになったのである。私を神とする国家宗教では私の名前に含まれている“川”と“ぶ”を用いるだけだし、私が無名[むめい]なので、政府はみんなにわかりにくくみんなを虐めることができるのである。神武天皇を神とする国家宗教では必ず神武天皇の“光る玉”が用いられるので、みんなに政府が虐めていることがわかりやすいので、政府は神武天皇を神とする国家宗教をやめるために私を代わりに神としたのである。]
一方、『みんなと平等な』政治機関はみんなから税金を取らないし、みんなを虐めたりしない。『みんなと平等な』政治機関はみんなと契約してみんなからお金をもらってみんなに仕事をする。政府は「上の者」だからみんなから高い税金を取ってあまりみんなの役に立つことをやらないが、『みんなと平等な』政治機関はみんなと平等だからみんなから安い料金を取ってみんなの役に立つことをたくさんやる。
政府と『みんなと平等な』政治機関は似て非なるものである。
今は『人間はみな平等である』時代である。政府は今の時代の政治機関ではない。『みんなと平等な』政治機関が今の時代の政治機関である。だから、みんなは早く政府を倒して、『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
[17826] 今ではみんなが政府を倒している。☆ h25.6.13
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときにはみんなで古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならない。
だから、昭和40年頃からみんなが政府を倒して『みんなと平等な』政治機関を建てることが始まったのである。
今は革命[かくめい]のときだから、みんなは自由に政府を倒していいのである。
社会の原理が変わってしまったら、もはや政治機関や国民がジタバタしても手遅れである。徳川幕府が手遅れだったように、今の政府も手遅れである。あとはみんなで古い政治機関を倒して、新しい政治機関を建てるのみである。だから、今のみんなが政府を倒せばいいのである。
革命が始まってから50年経つ。政府はそこそこ滅んでいる。政府の持ち会社(鉄道や郵便など)が政府から独立している。
今後もみんなで政府を倒し続けて早く『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
[17827] 政府は古い時代の政治機関である。 h25.6.13
昔は文明が遅れていたために、昔の人は心で物を見ていたから「上の者」がいると思っていた。
昔の人は政治機関が大きい会社だったので、政治機関を「上の者」だと思っていた。
そのために、政府や幕府などの政治機関が「上の者」の性格を帯びてしまった。政治機関は「上の者」としてみんなを好き放題にして悪いことをやるようになった。
政治機関は本来善いことをやる会社だったが、昔は文明が遅れていたために「上の者」の性格を帯びてしまったので、政治機関は善いことと悪いことの両方をやるようになってしまった。政治機関は半善半悪[はんぜんはんあく]になってしまった(善よりも悪のほうが多いかもしれないが)。
しかし、今の人は頭で物を見るから「上の者」がいないと思っている。そのために『人間がみな平等』になっている。
今の政治機関は『みんなと平等』でなければならない。今の政治機関は『上の者』であってはならない。今の政治機関はみんなに善いことだけをしないといけない。それが本来あるべき政治機関の姿なのである。今では文明が進んだために、ようやく政治機関は本来あるべき姿を現すことができたのである。
政府のような半善半悪の政治機関は今の時代に向いていない。早くみんなで政府を倒してみんなに善いことだけをする『みんなと平等な』政治機関を建てねばならない。
[17828] 政治機関はみんなを支配するのが目的ではない。 h25.6.14
政治機関は社会の原理を実現するのが仕事である。
たまたま昔の社会では社会の原理が「上の者がいる」ことだったから、政府は「上の者がいる」社会を実現するのが仕事だったので、政府は上の者にみんなを好き放題にさせるのが仕事だったので、政府自身も上の者だったので、政府がみんなを好き放題にしてみんなを支配していたのである。政府は「上の者」としてみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めていた。暴力団や宗教団体も上の者だったので、政府は暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせていた。また、政府は独断で自分がやりたい『みんなの役に立つ善いこと』をやっていたのである。だから、政府は善いことと悪いことの両方をやっていたのである。
だから、そもそも政治機関はみんなを支配するのが目的ではないのである。政治機関はみんなを支配するためにあるのではないのである。政治機関は自分がお金儲[もう]けをしたり自分が権力(命令力)を得たりみんなを虐めたりするためにある機関ではないのである。たまたま政府が昔の政治機関なので、政府が「上の者がいる」社会を実現するので、政府自身がみんなを好き放題にするので、政府がみんなから税金を取ってお金儲けをしたりみんなに命令したりみんなを虐めたりしているのである。つまり、政治機関は『自分の仕事をする』つまり『社会の原理を実現する』のが目的であって、自分がお金儲けをしたり権力を得たりみんなを虐めたりするのが目的ではないのである。週刊誌やマンガなどでは決まって政治家が欲深[よくぶか]に書かれているけれども、本当は政治家は自分の仕事に熱心なだけである。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。だから、今の時代の政治機関は『人間がみな平等である』社会を実現するのが仕事である。今の時代の政治機関はみんなを平等にさせるのが仕事である。政治機関自身もみんなと平等にしなければならないので、政治機関はみんなと契約を取ってみんなからお金をもらってみんなのために役に立つ仕事をしないといけない。だから、今の時代の政治機関は善いことだけをやらねばならない。
政府は昔の時代の政治機関だから、政府は今でも「上の者がいる」社会を実現している。政府は今の時代の政治機関ではない。今の時代に昔の政治機関があるために、「政治機関はみんなを支配するものだ」とか「政治機関は悪いことをするものだ」と誤解をする者がいるのである。本当は、政治機関は当時の社会の原理を実現するためにあるのである。政府は今の時代にあってはいけない。みんなで政府を倒して、『人間がみな平等である』社会を実現する政治機関を建てねばならない。
[17829] どうして政府は陰[かげ]でみんなを虐めるのか? h25.6.14
昔の政府はみんなから「上の者だ」と思われていたので、「上の者」をやらねばならなかった。みんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めねばならなかった。
しかし、政府がみんなの眼の前でみんなを虐めるとみんなに嫌われて倒されるので、政府はみんなに隠れてみんなを虐めていた。
つまり、昔の政府は自分が「上の者」をやることと自分がみんなに嫌われて倒されないことを折衷[せっちゅう]して、みんなに隠れてみんなを虐めるようになったのである。
今の政府も表では『みんなの役に立つ善いこと』をして、陰でみんなを虐めている。国家宗教でみんなを虐めている。
しかし、今ではみんなが『上の者がいない』『人間はみな平等だ』と思っている。今では誰も上の者をやってはいけない。
しかし、政府は上の者をやっている。今の国民の多くは政府が上の者をやっていることを知らないが、政府は上の者をやっている。だから、みんなで早く政府を倒して、「上の者」のいない社会にしないといけない。
[17830] 今の政治機関は警察にすぎない。 h25.6.14
国には利口よりも馬鹿が多い。国には利口は少ない。
しかし、国民の大半は『上の者がいない』『人間がみな平等だ』と思うようになっている。
法律の原理は『人間がみな平等である』ことにある。だから、直接民主制をやってもそんなにまちがった法律は出来ないだろう。
ただ、現在の技術ではまだ具体的に直接民主制をやるのは困難だから、修正間接民主制で我慢しなければならない。
それと同じように、今では政治機関が行政をやらず国民の自由に任[まか]せても大丈夫である。たしかに政治機関が行政をやったほうが国が発展するが、その代わり国民の自由がなくなる。今では国民の自由が保障されているから、国の発展を犠牲にしなければならないのである。
国は政治機関の遊び道具ではない。国民にとって欲しいのは国の発展よりも自分の幸福だ。
だから、今では政治機関は行政をやってはいけない。今の政治機関は国民に手出しができない。今の政治機関は犯罪者を取り締[し]まることしかできない警察にすぎないのである。
[17831] 今の国民は政府が「上の者をやる」政治機関であることを知らない。
h25.6.14
政府は本来みんなのために『善いことをやる』政治機関だが、みんなを虐[いじ]める「上の者をやる」政治機関を兼任[けんにん]している。政府は善い人と悪い人の二重人格である。
『善いことをやる』政治機関は、みんなのために役に立つことをやってみんなからそれ相応の料金をもらっている。
「上の者をやる」政治機関は、みんなを虐[いじ]めてみんなから高いお金を取っている。
政府はみんなの前では『善いことをやる』政治機関だが、みんなの見えないところでは「上の者をやる」政治機関である。
だから、政府が国民から取っている税金は、『善いことをやる』政治機関が国民からもらう料金と「上の者をやる」政治機関が国民から無理やり奪うお金が重なっている。
政府はテレビや新聞の上では『善いことをやる』政治機関をやって国民の役に立つことをやっているが、国民の見えないところでは「上の者をやる」政治機関をやって国民を虐めている。政府は『ジキル博士とハイド氏』のような二重人格者である。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。そのために、今の国民の大半は政府が『善いことをやる』政治機関だけだと思っていて、「上の者をやる」政治機関の存在を知らない。昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだったから、昔の国民は政府の裏の顔である「上の者をやる」政治機関の存在を知っていたが、今の国民は知らない。今の国民の大半は政府の表の顔しか知らない。今の国民の大半は税金が国民が『善いことをやる』政治機関に支払う料金のことだと思っている。
しかし、今でも「上の者をやる」政治機関は存在して活動している。「上の者をやる」政治機関は毎日みんなを国家宗教で嫌がらせて、毎日国民を国家宗教で殺している。政府は前の時代に出来た政治機関だから「上の者をやる」政治機関をやるのである。政府はもともと『みんなと平等』にしてみんなのために役に立つことをやる善い人だったが、昔の人が「政府を上の者だ」と思っていたために、政府がみんなに隠れて「上の者」をやる二重人格者になってしまったのである。政府は表では『みんなと平等』にして『善いこと』をして、裏では「上の者」をして「悪いこと」をするものと決まってしまっているのである。
今の社会では上の者をやってはいけないことになっている。だから、みんなで政府を倒して『みんなと平等な』者だけからなる社会にしないといけない。
『ジキル博士とハイド氏』の話が作られた頃(1886年)はまだ政府は上の者だった。『ジキル博士とハイド氏』の話では、政府が表ではみんなに善いことをやって裏ではみんなに悪いことをする二重人格者に喩[たと]えられている。『フランケンシュタイン』の話では政府が人間に作られた怪物に喩えられている。『フランケンシュタイン』の話は人間に作られた怪物が人間を襲う話である。『フランケンシュタイン』の話が作られた頃(1818年)はまだ政府が上の者だった。昔は政府が上の者だったので、小説家が露骨[ろこつ]に政府を批判すると政府に殺されたので、小説家は喩え話にして政府のことを言うしかなかった。しかし、今は政府が上の者ではない。だから、今はみんなが正々堂々と政府のことを言って、みんなで政府をどうすべきかを考えて、みんなで実行すればいいのである。
[17832] みんなが政府にみんなを支配させていた。 h25.6.14
政府がみんなを支配していたのではない。みんなが政府にみんなを支配させていたのだ。
昔はみんなが「政府を上の者だ」と思っていたから、みんなが政府に「上の者」をやらせて政府にみんなを支配させていたのだ。みんなは政府に虐[いじ]められて喜んでいたのである。
そういうわけで、今でも政府がみんなを支配しているのである。政府が「上の者」をやってみんなから税金を取ってみんなを虐めているのである。政府がわざとに下手糞[へたくそ]な政策をやってみんなに貧乏暮らしをさせているのである。たとえ政府が一時[いっとき]面白い政策をやってみんなを幸せにすることがあっても、その後で必ず面白くない政策をやってみんなを不幸にするのである。
しかし、今では昔とは世の中が変わった。今では社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
今の社会では誰も上の者をやってはいけない。政府も上の者をやってはいけない。
しかし、今の政府は上の者をやっている。だから、みんなで政府を倒して政府のない社会にしなければならない。
[17833] 今の国民は政府の正体を知らないために政府に従っている。☆ h25.6.14
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。つまり、今では国民の大半が『人間がみな平等である』と思っているのである。
今の国民が政府を倒そうとしないのは、今の国民が政府を『みんなと平等な善いことをやる』政治機関だと思っているからである。今の国民は政府がテレビや新聞でやっていることを見て、政府が『みんなと平等な善いことをやる』政治機関だと思って、政府を信用して政府の命令に従っているのである。今の国民は政府が裏でやっていることを知らないために政府に従っているのである。
じつは、政府は裏でみんなを虐めている。政府は毎日国家宗教でみんなを嫌がらせて、毎日国家宗教で国民を殺している。政府はみんなに知られないように上手[じょうず]にみんなを虐めているのである。日航機123便墜落事故も高知学芸高校上海列車事故もニューヨーク同時多発テロ事件も全部政府が犯人なのである。今は『人間がみな平等な』社会だから、政府はみんなに政府がみんなを虐めていることを知られないようにしながらみんなを虐めなければならないのである。昔は「政府が上の者だった」から、政府はみんなに倒されない程度にみんなを虐めればよかったが、今は『人間はみな平等だ』から、今の政府はみんなに政府がやっていることに気づかれないように細心の注意を払いながら国民を虐めているのである。つまり、今の政府は自分の「上の者」としての仕事をするためにみんなを虐めているだけなのである。[しかし、今は政府が滅ぶべきときだから、政府は自分が生き残るために隠れてみんなを虐めずに、潔[いさぎよ]くみんなの眼の前で正々堂々とみんなを虐めてみんなに倒されるべきである。これまで政府が幕府に化けたり、幕府が政府に化けたりして生き残ったことがないから、今の政府も『みんなと平等な』政治機関に化けて生き残ってはいけない。]
『知らぬが仏』といわんがばかりに、国民の多くは政府が裏でやっていることに気づかず政府に従っているのである。
政府は本来『みんなと平等な善いことをする』政治機関だが、昔はみんなが政府を「上の者」だと思っていたために政府がみんなに合わせて「上の者」をやるようになってみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めるようになったのである。だから、政府は善いことと悪いことの両方をやっているのである。今の国民は政府のことがわかっていないから、政府に従っているのである。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。しかし、政府は裏で「上の者」をやっている。政府は『人間がみな平等である』ことに反している。だから、みんなは政府を倒さなければならない。みんなで政府を倒して政府をなくして『人間がみな平等である』ことを守りぬかねばならない。
中世の政府も今の政府と同じようにみんなを虐めていた。しかし、中世は「政府が上の者だった」から、政府がみんなを虐めてもよかった。しかし、今は『政府が上の者ではない』から、政府はみんなを虐めてはいけない。今のみんなは政府を倒して、平和な社会にしないといけない。
要するに、今の時代に昔の政治機関(政府のこと)が残っているだけのことである。社会の原理が変わったのに、みんなが古い政治機関を倒していないだけである。そのために、今の社会でいろんなおかしなことが起きている。古い政治機関が今の社会の原理に反するいろんなことをやって世間をにぎわせている。国民の中には「政治機関が悪いことをしているから、みんなも悪いことをしてもいい」と思って犯罪を犯す者が現れている。今の国民は“上の者”の知識がないから、政府が悪いことをしているのを知って、今の社会の原理は「悪いことをしてもいい」ことだと考えて、自分も悪いことをするのである。[しかし、実際には政府は自分が「上の者」をやるために悪いことをしているだけであって、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、悪いことをする者はすんなり警察に逮捕されてしまうのである。]このままでは世の中が犯罪だらけになる。だから、みんなで早く古い政治機関を倒して、新しい政治機関を建てねばならない。
[17834] どうして今でも政府が生き残っているのか?☆ h25.6.14
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
ところが、政府は昔の社会の原理である「上の者がいる」社会を実現する政治機関である。
今の社会に政府があってはならない。みんなで維新をやって政府を倒さねばならない。
それなのに、今でも政府が残っている。
それは、政府が今の社会の原理である『人間がみな平等である』社会を実現する政治機関のふりをしているからである。今の政府は自分が裏で「上の者がいる」社会を実現していることを極力みんなに隠すことによって、自分が「上の者がいる」社会を実現する政治機関でないふりをしているのである。
しかし、本当は今の政府は「上の者がいる」社会を実現している。政府自身が「上の者」をやってみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めているし、政府が暴力団や宗教団体を保護して暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせて暴力団や宗教団体に大儲[もう]けさせている。
政府はもともと昔から「上の者がいる」社会を実現する政治機関だから、今でも「上の者がいる」社会を実現している。
みんなは政府が「上の者がいる」社会を実現する政治機関をやっていることを理解して、政府を倒さねばならない。政府の代[か]わりに『人間がみな平等である』社会を実現する政治機関を建てねばならない。
[17835] 「上の者がいる」ことと『上の者がいない』ことは相容[あいい]れない。
h25.6.14
明治以降も日本はアジア文化をやっている。日本政府は主[おも]にヨーロッパ文化をやっているがアジア文化もやっている。
江戸時代にも日本はヨーロッパ文化をやっていた。江戸幕府は主にアジア文化をやっていたがヨーロッパ文化もやっていた。
日本政府や江戸幕府がアジア文化とヨーロッパ文化をいっしょにやっていたのは、アジア文化とヨーロッパ文化が矛盾しないからである。異なる文化が相容[あいい]れる場合には両方とも受け入れられるのである。
アジア文化とヨーロッパ文化は相容れるからいっしょにやれるが、「上の者がいる」ことと『上の者がいない』ことは相容れないからいっしょにやれない。
『上の者がいない』文化と「上の者がいる」文化は相容れない。今はみんなが『上の者がいない』文化をやっているから、「上の者がいる」文化をやる者があってはいけない。政府は「上の者がいる」文化をやっている。だから、今の時代に政府があってはいけない。
したがって、みんなは政府を倒して、『上の者がいない』文化をやる政治機関を建てねばならない。
[17836] 今の国民はみな政府を倒さねばならない。 h25.6.15
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『上の者がいない』ことに変わった。
政府は「上の者がいる」社会を実現する政治機関である。政府は政府自身や暴力団や宗教団体がみんなを好き放題にする社会を実現する機関である。
だから、政府は今の社会には適さない。
したがって、みんなで政府を倒さねばならない。
だから、今では実際にみんなが政府を倒している。政府は昔に比べてかなり滅んでいる。
今ではみんなが政府を倒さねばならないから政府を倒しているのである。
だから、国民はみんな政府を倒さねばならない。国民はどんな方法でもいいからとにかく政府を倒さねばならない。
国民が政府に払う税金は政府が「上の者がいる」社会を作るための資金だから、国民は政府に絶対に税金を払ってはいけない。
[17837] 政府と国民のケンカ h25.6.15
政府は政府の原理を貫けばいい。政府は「上の者がいる」原理を貫いて国民の眼の前で堂々と自分が国民を虐[いじ]めて好き放題にすればいい。
国民は国民の原理を貫けばいい。国民は『上の者がいない』原理を貫いて国民を虐めて好き放題にする政府を倒せばいい。今の国民は「上の者」を昔の人が見た幻覚だと考えている。
政府も国民も両方とも自分の信じる原理を貫いて戦えばいい。
あとは双方の実力が勝敗を決めるのだ。
人間はいつでもおとなしくしていればいいわけではない。おとなしくするべきときにはおとなしくしなければならないが、ケンカするべきときにはケンカしなければならない。
[17838] 政府は今の社会の原理に反する国を作る政治機関である。☆ h25.6.15
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今ではみんなが『人間がみな平等である』社会を作っている。
ところが、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
政府は今の社会の原理に反する国を作る政治機関である。
今の社会に政府があってはならない。
だから、みんなで政府をなくさねばならない。
今の政府は陰[かげ]でみんなに知られないようにして「上の者がいる」国を作ることによって自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関でないふりをして、自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関になりすましている。しかし、実際には政府は国民に知られないように「上の者がいる」社会を作っている。今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は自分自身が「上の者」をやって国民を好き放題にして国民から税金を取って国民を虐[いじ]めている。政府は暴力団や宗教団体を保護して暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせている。いまだに政府は昔の社会を作っている。一般に、政治機関は自分が潰[つぶ]れるまで同じ社会を作るだけだから、今の政府も昔と同じように「上の者がいる」社会を作っているのである。
みんなは政府の芝居に騙[だま]されないようにして、政府を倒さねばならない。みんなで早く『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17839] 政府が『みんなと平等な』ことをやるのも「上の者」をやるのも両方とも政府の本音[ほんね]である。
h25.6.15
政府はそもそもみんなのために役に立つ善いことをやる『みんなと平等な』政治機関である。
ところが、昔の人が「政府を上の者だ」と思っていたために、政府は「上の者」をやるようになって、みんなを好き放題にしてみんなから税金を取ってみんなを虐[いじ]めるようになったのである。
そうして、政府は善いことと悪いことの両方をやるようになったのである。
政府が『みんなと平等な』ことをやるのも「上の者」をやるのも両方とも政府の本音[ほんね]なのである。むしろ、政府が表で『みんなと平等な』ことをやるのが政府の本音であって、政府が陰[かげ]で「上の者」をやるほうが政府の建前なのである。
政府は『人間がみな平等である』社会と「上の者がいる」社会の両方を実現する政治機関である。政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関と「上の者がいる」社会を作る政治機関の二重性のある機関なのである。物質に粒子と波の二重性があるのと同じことである。政府は善いことと悪いことを両方やっている。政府は善と悪の両面がある。とにかく政府は悪いことをやっている。善いことと悪いことの両方をやる者は悪である。だから、政府は悪である。
政府は悪である。だから、みんなで政府を倒さねばならない。「上の者がいる」社会を実現する政治機関をなくさねばならない。
[17840] どうして政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めるのか?☆ h25.6.15
今ではみんなが『人間はみな平等である』と思っている。今ではみんなが『政府が上の者ではない』と思っている。
だから、政府が「上の者」をやる意義はない。政府がみんなに合わせて「上の者」をやる必要はない。むしろ、政府が「上の者」をやったら政府がみんなに嫌われて倒されるからやらないほうがいい。
それなのに、政府は今でも国家宗教で国民を虐めている。政府は国家宗教で嫌な政策をやってみんなを嫌がらせているし、国家宗教で事件を起こして国民を殺している。
それは、政府がそもそも「上の者がいる」社会を作る政治機関だからである。政府は自分が生き残るためにみんなを虐めているだけなのである。昔から政治機関は自分が潰[つぶ]れるまで同じ社会を作るものと決まっているから、今の政府は極力みんなに気づかれないように「上の者がいる」社会を作っているのである。そのために、政府は今でも密[ひそ]かに国家宗教でみんなを虐めているのである。
今の政府が国民から税金を取っているのも、政府が「上の者がいる」社会を作っているからである。本当は政府は国民と契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をしたいのに、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、「上の者がいる」社会では政府が「上の者」だから、政府は国民と契約せずに国民から税金を取ることしかできないのである。
今の政府は国民のためにあまり役に立つことをしないのも、政府が「上の者がいる」社会を作っているからである。本当は政府はもっと国民の役に立つことがいっぱいしたいのに、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、「上の者がいる」社会では政府が「上の者」だから、政府はあまり国民に役に立つことをやってはいけないのである。
今の政府は自分が『人間がみな平等である』社会の中で生き残るために、自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしているのである。自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関でないふりをしているのである。政府はニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関なのである。そのために、国民は今の社会で役に立たない政治機関に高い税金を払って虐められる羽目[はめ]になっているのである。
政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は今の社会に反する国を作っている。政府は今の社会にあってはならない。だから、みんなで政府を倒して、本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17841] どうして政府は自分の会社を畳んで『みんなと平等な』政治機関に替わろうとしないのか?
h25.6.15
明治維新のときには、幕府はさっさと自分の会社を畳んで政府を建てて政府に替わった。つまり、幕府の役人が政府にスライドした。侍[さむらい]がチョンマゲを切って洋服を着て公務員になった。
だから、今の政府もさっさと自分の会社を畳んで新しい『みんなと平等な』政治機関を建てて新しい政治機関に替わればいい。つまり、政府の役人が『みんなと平等な』政治機関にスライドすればいい。公務員が偉そうにするのをやめて腰を低くしてみんなに愛想[あいそ]良くして『みんなと平等な』政治機関の役人になればいい。
それなのに、いまだに政府は自分の会社を畳もうとしない。
それは政府よりも『みんなと平等な』政治機関のほうが給料が安いからである。政府は「上の者」だからみんなから高い税金が取れるが、『みんなと平等な』政治機関は『みんなと平等』だからみんなから安い料金しか取れないからである。
そのために、政府は新しい政治機関に替わるのを渋[しぶ]っているのである。政府は『みんなと平等な』政治機関のふりをして生き残っているのである。政府はニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関をやっているのである。
政府はお金本位ではいけない。政府はいくら自分がお金が欲しいからといって、みんなを騙[だま]してお金を儲[もう]けてはいけない。
今の政府は詐欺[さぎ]だから、国民は政府にお金を払わずに政府を倒せばいい。
政府はさっさと国民に倒されて、『みんなと平等な』政治機関に生まれ変わって、安月給でみんなのためにせっせと一生懸命に働かねばならない。
[17842] 今の政府は自分が生き残るためにみんなを騙[だま]している。 h25.6.15
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
しかし、今は『人間がみな平等である』社会である。今ではみんなが『人間がみな平等である』『上の者がいない』と思っている。
そのために、今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをして生き残っているのである。今の政府は陰[かげ]でみんなに知られないようにして「上の者がいる」社会を作って、自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関でないふりをして、自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしているのである。
しかし、政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。一般に政治機関は自分が潰[つぶ]れるまでずっと同じ社会を作り続けるから、政府は昔「上の者がいる」社会を作っていたから、今の政府も「上の者がいる」社会を作っているのである。
今の政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関なのに『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしている。今の政府は自分が今の社会で生き残るために自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関でないふりをしてみんなを騙[だま]しているのである。今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関の皮をかぶった「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。
今の政府は詐欺[さぎ]会社である。今の政府はニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である。だから、みんなで政府を倒して、本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。みんなは「上の者がいる」社会を作る政治機関に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。
[17843] みんなに政府の正体がばれた。 h25.6.15
今の社会の原理は『上の者がいない』『人間がみな平等である』ことである。
政府の正体は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は自分が今の社会で生き残るために『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしている。今の政府は国民の眼に付かないところで「上の者がいる」社会を作っている。今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関の皮をかぶった「上の者がいる」社会を作る政治機関である。だから、政府はみんなから税金を取らないはずなのに、みんなから税金を取っているのである。政府はみんなを虐[いじ]めないはずなのに、みんなを虐めているのである。例えば、政府は“国家宗教の神の気風”で文化を規制して、みんなの楽しみのない国にしている。今の社会には暴力団や宗教団体がいないはずなのに、今でも暴力団や宗教団体がたくさんいるのである。
政府は今の社会の原理に反した国を作っている。今の政府は社会主義国家(個人の財産のない国)や暴力主義国家(暴力の強い者が支配する国)や自由主義国家(法律も警察もない国)を作ろうとしている変態政治団体と同じである。
だから、政府は今の社会にあってはならない。
したがって、みんなで政府を倒さなければならない。
今の社会は本物の『人間がみな平等である』社会ではない。今の社会はまだ「上の者がいる」社会である。今の社会はニセモノの『人間がみな平等である』社会である。みんなで早く政府を倒して、みんなが本物の『人間がみな平等である』社会で暮らせるようにしないといけない。
[17844] 政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。 h25.6.15
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。今ではみんなが『上の者がいない』『人間がみな平等である』と思っている。
そのため、今の政府は自分が今の社会で生き残るために『人間がみな平等である』社会を作る政治機関になりすましている。今の政府はみんなに知られないように「上の者がいる」社会を作って(つまり裏で悪いことをして)、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしている。昔から政治機関は自分の国作りのやり方を変えてはいけない決まりがあるから、今の政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作り続けねばならないのである。今の政府がみんなに倒されないためには政府はみんなから税金だけ取って他[ほか]はおとなしくしていればいいと思うのだが、政府には政治機関としての守らねばならない掟[おきて]があるからたとえ自分がみんなを虐めたくなくてもみんなを虐めなければならないのである。国民にとっては政府の掟はとんだ迷惑である。
しかし、政府と『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は同じではない。似て非なるものである。いくつかの点においては政府と『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は明らかに違っている。例えば、国民から税金を取ったり間接民主制をやったりする点において、政府と『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は明らかに違う。
だから、今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府はニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である。
今の政府は「上の者がいる」社会を作っている。政府は政府自身や暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせて国民からお金を取ったり国民を虐[いじ]めさせたりしている。政府は今の社会の原理に反する国を作っている。政府は今の社会にあってはいけない。みんなで政府を倒して、今の社会の原理に合った『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
しょせん、政府はニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だから、政府は今の社会では生き残れない。今の社会では本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でなければ生き残れない。マンガみたいに他人を騙[だま]して生き残るのは無理である。特に政府のようなデカい目立つ会社が国民みんなを騙して生き残るのは無理である。「上の者がいる」社会を作る政治機関が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをしていつまでも生き残るのは無理である。すでにボロが出ている。政府は悪あがきをするのをやめて、さっさとみんなに倒されねばならない。
[17845] どうして今の国民は政府に従うのか?☆ h25.6.16
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今では政府と国民は平等である。
今の国民が政府に従うのは、政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているからである。今の国民は税金を料金のことだと思って自分が政府と平等な感じでテキトウに政府に税金を払っているのである。
それなのに、政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府はみんなの眼に付かないところでみんなを虐[いじ]めて、しっかり「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっているのである。政府は昔から自分がみんなに倒されないようにみんなの陰[かげ]でコッソリみんなを虐めていたから、今の政府も今のみんなに倒されないように昔よりもいっそうみんなの眼に付かないところで密かにみんなを虐めているのである。今の政府は昔の政府よりもいっそう自分がみんなを虐めていることがみんなに知られないように細心の注意を払いながらみんなを虐めているのである。だから、今の国民の多くは政府がみんなを虐めていることを知らないのである。しかし、実際には今の政府はみんなを虐めているのである。今のみんなは政府を倒して『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に替えていないから、今でも昔の「上の者がいる」社会を作る政治機関である政府が活動しているのである。
今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。だから、今の国民には政府に従う理由がない。今の国民は政府に従わなくていい。むしろ従ってはならない。
今の国民は政府に従わずに、政府に税金を払わずに、政府を倒さねばならない。
今の『人間がみな平等である』社会の中で「上の者がいる」社会を作っている政府が残っていることがまちがっているから、みんなは政府をもっと積極的に倒してやればいいのである。
[17846] どうして今の国民は政府を倒さないのか?☆ h25.6.16
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、みんなは古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならない。
それなのに、今の国民が政府を倒していないのは、今の国民が政府が昭和40年頃に新しい政治機関に変わったと思っているからである。
しかし、本当は政府は昔の政治機関のままなのである。
政治機関には『自分が潰[つぶ]れないかぎり自分の仕事を変えてはいけない』という厳しい決まりがあるので、政府は今でも昔と同じように「上の者がいる」社会を作り続けているのである。今の政府が国民から税金を取っているのがその証拠である。
国民の多くは政治機関の決まりを知らないから、昭和40年頃に政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わったと思って安心して政府に政治を任せているのである。
今の政府は本当は古い「上の者がいる」社会を作る政治機関のままである。政府はみんなの眼の届かないところで「上の者がいる」社会を作っているのである。政府は今の社会の原理に反する国を作っている。政府は今の社会にあってはいけない。だから、みんなで政府を倒さなければならない。みんなで協力すれば政府なんかすぐに倒せる。だから、今の国民はみんなで協力して政府を倒せばいいのである。
[17847] どうして今の国民は政府を倒さないのか? h25.6.16
国民の中には昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わったのを知らない者がいる。
そういう者は今でも政府が昔のままの「上の者がいる」社会を作る政治機関だと思っている。
だから、そういう者は政府がいくらみんなを虐[いじ]めても政府を倒さないのである。今の暴力団や宗教団体がみんなを好き放題にしても当然のことだと思っているのである。
もっとも、たいていの国民は昭和40年頃に社会の原理が変わったことを知っている。知らない国民のほうが例外である。だから、今の国民はたいてい政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っている。だから、今の政府は国民に自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関であることを知られないように注意しながら「上の者がいる」社会を作っているのである。
[17848] 政府の虐[いじ]めは陰湿[いんしつ]になっている。 h25.6.16
昔はみんなが「政府が上の者だ」と思っていた。だから、政府は上の者をやってもよかった。政府は国民を虐めてよかった。そのため、政府は自分が国民を怒らせすぎて国民に倒されない程度に国民を虐めていた。国民に戦争までやらせることができた。
今はみんなが『政府と国民は平等だ』と思っている。だから、政府は上の者がやれない。政府は国民を虐められない。そのため、政府は自分が国民を虐めていることが国民に知られないように国民を虐めている。政府は陰[かげ]で国家宗教で事件を起こして国民を殺したり国家宗教でみんなが幸福に暮らせない国を作っている。
昔も今も政府は国民を虐めている。昔の政府は表で国民を虐めていたが、今の政府は裏で国民を虐めている。昔も今も政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、政府自身が上の者だから、昔も今も政府は国民を虐めるのである。政府は昔から『自分が国民に倒されない程度に国民を虐める』ことが決まりなので、当時の社会の原理に応じて国民の虐め方を変えているのである。昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだったので、政府が上の者だったので、政府は表で国民を虐めることができたが、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことなので、政府と国民は平等なので、政府は裏で国民を虐めることしかできないのである。つまり、今の政府は昔の政府よりも国民の眼の付かないところで国民を虐めるようになっただけである。昔も今も政府の国民に対する虐めの程度はあまり変わらないのである。今の国民は「政府を上の者だ」と思っていないから、政府が国民を虐める意義はないが、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、政府にとっては国民を虐めることが仕事だから、政府が残っているかぎり政府は自分の好き嫌いに関わらず国民を虐めなければならないのである。
今の政府も国民を虐めている。国民は政府に虐められて嫌な思いをしている。だから、国民は早く政府を倒して、本当に国民と平等な国民を虐めない政治機関を建てねばならないのである。
[17849] 今の国民はどうして政府に従っているか? h25.6.16
政治機関とは社会の原理を実現するための機関である。社会の原理をみんなに守らせるための機関である。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今の国民は政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っている。今の国民は政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているから、政府に従って、政府に税金を払っているのである。
しかし、本当は今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は政府自身や暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせて、みんなからお金を取ってみんなを虐[いじ]めさせている。政府や暴力団や宗教団体は「上の者」だから、みんなのために役に立つことをして働かない。だから、政府はグウタラで役立たずなのである。
今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。だから、今の国民は政府に従わず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいいのである。みんなで早く『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17850] 今の政府は自分の流儀[りゅうぎ]で仕事をしているだけである。 h25.6.16
政府は政治機関である。だから、政府は原則的には国民の役に立つ仕事をしている。
しかし、政府は政治機関は政治機関でも「上の者がいる」社会を作る政治機関である。だから、政府は国民の役に立つ仕事をする一方で、政府自身や暴力団や宗教団体に国民を好き放題にさせて、国民からお金を取って国民を虐[いじ]めて大儲[もう]けさせている。
しかも政府は自分が国民に倒されないために当時の社会の原理に応じて国民を虐めるようにしているから、今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今の社会では政府が国民を虐めてはいけないから、今の政府は自分が国民を虐めていることが国民にわからないように国民を虐めている。だから、今の国民は政府が国民を虐めていることを知らない。今の国民は自分が政府に虐められていることを知らないまま政府に虐められているのである。
そのために、今の国民は政府が国民の役に立つ善いことだけをしていると思っている。今の国民は政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っている。
そういうわけで、今の国民はおとなしく政府に従っているのである。今の国民は政府に高い税金を払って政府に虐められているのである。
つまり、政府は自分がすべきことをしているだけである。政府は自分の流儀で仕事をしているだけである。政府には国民を騙[だま]す気はない。国民がいつまでたっても政府を倒さないから、いまだに政府が残って国民を虐め続けているのである。
ひとえに国民の政府に対する理解が足りないのである。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今の政府は今の社会の原理に反する国を作っている。政府がいけない。今の政府は今の社会に適した政治機関ではない。だから、みんなで政府を倒さなければならない。みんなで政府を倒して、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。要するに、政治機関が古くなったから政治機関を替えねばならないだけである。政治機関が社会に合わないほど古くなったから政治機関を捨てねばならないのである。だから、みんなで政府を倒して新しい政治機関を建てねばならない。それは今の国民の義務である。国民は面倒臭がらずに自分がやるべきことをやらねばならない。今では社会の原理と政治機関が食い違っている。昔から社会の原理が変わったときにはみんなが古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならないことに決まっている。だから、今の国民は政府を倒さねばならない。これまでに大勢の国民が自分の身を犠牲にして政治機関を入れ替えてきた。だから、今の国民も自分がどうなってもいいと思って、自分が警察に捕まって牢屋に入れられるつもりで政府を倒さなければならない。国民は気合いを入れて政府に税金を払わないようにして政府を攻撃しなければならない。
今の政府は国民に政府が「上の者がいる」社会を作っていることがわからないようにして「上の者がいる」社会を作っている。だから、一見すると今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であるかのように見える。今の政府と『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は見分けにくい。だから、今の国民は政府がすでに『人間がみな平等である』政治機関に変わっていると思って、維新をする必要がないと思って維新をしないのである。これまでの維新は国民の頭が悪くてもできた。政府と幕府は格好[かっこう]が違うから、誰でもすぐに政府と幕府を区別できた。今度の維新は国民の頭がよくないとできない。政府と『人間がみな平等である』政治機関は見た目が似ているから、いいかげんに見ていては違いがわからない。今の国民は政府を自分の眼でよく見て自分の頭でよく考えて、政府が『人間がみな平等である』政治機関ではないことを理解して、政府を倒さなければならない。今は科学の時代だから、今の国民にはそれぐらいのことができることが要求されている。だから、今の国民は何としても維新をやり遂[と]げねばならない。今の国民は後世のみんなの笑い者にならないようにしないといけない。
[17851] どうして天皇家は馬鹿だと言われるのか? h25.6.16
天皇家がいまだに神をやり続けているからである。
今は科学の時代である。今は人間が頭で物を見て実在に適応して実在の中で自分の心を満足して幸福になる時代である。頭の世界には“神”はいない。だから、今の時代の人は神がいないと思っている。
それなのに、天皇家は今でも神をやっている。天皇家は頭で物を見ていない。だから、天皇家はみんなに馬鹿呼ばわりされるのである。
今の人は頭で物を見ている。頭の世界には“上の者”がいない。だから、今の人は上の者がいないと思っている。
それなのに、政府や暴力団や宗教団体は上の者をやっている。政府や暴力団や宗教団体は頭で物を見ていない。だから、政府や暴力団や宗教団体はみんなから馬鹿呼ばわりされるのである。
天皇家も政府も暴力団も宗教団体もみんな馬鹿である。人間の恥[はじ]である。早く死ね。
みんなで政府を“上の者”呼ばわりして政府を虐[いじ]めて政府をからかってやらねばならない。
[17852] 今の政府は「上の者」をやらねばならない。 h25.6.17
この世には昔から『政治機関は自分が潰[つぶ]れるまで自分の仕事を変えたりやめたりしてはいけない』という決まりがある。
政府は昔から「上の者がいる」社会を作ってきた。
だから、今の政府も「上の者がいる」社会を作らなければならない。今の政府はけっして「上の者がいる」社会を作るのをやめていはいけない。今の政府はちゃんと『政治機関の決まり』を守って自分が滅ぶまでずっと「上の者がいる」社会を作り続けなければならない。政府は国民から高い税金を取って国民を虐[いじ]めて、暴力団や宗教団体をはびこらせて国民を好き放題にさせねばならない。
国民がこのままずっと政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でないことがわからなければ、国民は政府に殺されるだろう。国民は自分が政府に殺される前に、政府を倒さなければならない。国民は政府に高い税金を取られて政府に虐められるのが嫌なら政府を倒さねばならない。
昔から社会の原理が変わったときにはみんなが古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならないことに決まっている。だから、政府は勝手に自分から倒れず、国民に倒されなければならない。たまには国民に政治機関を倒して遊ばせてくれなければならない。
今の政府は自分がやるべきことをやっている。政府は自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関だから、ちゃんと「上の者がいる」社会を作っている。政府は自分が「上の者」をやって国民から税金を取ったり国民を虐めたり、暴力団や宗教団体に「上の者」をやらせている。それなのに、国民は自分がやるべきことをやっていない。政治機関が変わったときには国民が古い政治機関を倒して新しい政治機関を建てねばならないのに、今の国民はそうしていない。だから、国民が悪い。今の国民が政府にビビって政府を倒そうとしないのがいけない。国民は政府に虐められて殺されなければならない。それが嫌なら、国民が政府を倒さなければならない。
[17853] “免税符”[めんぜいふ]を売ればいい。 h25.6.17
今は『人間がみな平等な』社会である。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
だから、今の社会では政府が倒れるのが正しい。
今の国民は政府に税金を払わず政府を倒すのが正しい。
だから、誰かが“免税符”を売って免税符を持っている者は政府に税金を払わなくていいことにすればいい。
みんなに免税符を売れば儲[もう]かるだろう。
今の国民は免税符を持っていようがいまいが政府に税金を払わなくていいから、国民が免税符を根拠にして政府に税金を払わなくても国民は悪くない。
今の社会の状況に乗じて少しばかり儲[もう]けても悪いことではない。むしろ、今の国民に“政府に逆らう度胸”を売ったと考えれば善い仕事をしたと言っていい。
[17854] どうして政府は私を神とする国家宗教をやったのか? h25.6.17
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は自分が「上の者」だったらみんなを虐[いじ]めていた。しかし、政府がみんなを虐めすぎるとみんなに倒されるので、政府は“自分がみんなに倒されないようにしながら”みんなを虐めていた。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
そのために、政府が自分がみんなを虐めていることがみんなに知られないようにしてみんなを虐めなければならなくなった。
政府は国家宗教でみんなを虐めることになっている。
ところが、神武天皇を神とする国家宗教では“光の玉”がよく使われるので、みんなは“光の玉”をよく知っているので、みんなに政府がみんなを虐めていることが知られやすい。
そのために、昭和40年以降は政府が神武天皇を神とする国家宗教がやれなくなった。
そこで、政府は昭和39年に私の母親が「夜中に突然ガラガラが回る」幻覚を見たことを使って、私を神にして国家宗教をやるようになったのである。私のことは誰も知らないし、政府は私の名前の“川”と“ブ”を使って国家宗教をやるので、政府が自分がみんなを虐めていることがみんなに知られないようにしてみんなを虐めることができるのである。
現代の科学では“幻覚”の概念があるから、私の母親が「夜中に突然ガラガラが回る」のを見たことが母親の見た幻覚として説明がつくが、政府は自分がみんなに知られないようにみんなを虐めるためにどうしても神武天皇とは別の神が必要だったので、政府は強引に私を神とする国家宗教をやるようになったのである。
だから、今でも政府は私を神とする国家宗教でみんなを虐めている。国家宗教で事件を起こして国民を殺している。私は以前自分の哲学日記で「私を神とする国家宗教でアニメを作るな!」と書いたから、政府はアニメの上では私を神とせず神武天皇を神とするようになったが、現実の上では依然[いぜん]として私を神とする国家宗教でみんなを虐めているのである。
政府がわざわざ国家宗教の神を変えて工夫を入れてみんなを虐めているために、みんなは今の政府がみんなを虐めていることを知らない。そのために、みんなは政府が今の社会の原理に従って政治をするように変わったと思っている。しかし、本当は政府は今でも国家宗教でみんなを虐めているのである。政府はただみんなに知られないようにみんなを虐めるようになっただけである。政府は依然として「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。政府は今の社会の原理に従って政治をやっていないのである。
政府は今の社会の原理に従っていない。だから、みんなで政府を倒して、政府とは別に今の社会の原理に従う政治機関を建てねばならない。
[17855] 今の国民は自分が政府と平等なつもりで税金を払っている。 h25.6.17
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
だから、今では政府と国民は平等である。
だから、今の国民は『政府が国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしている』と考えている。今の国民は『国民が自由に政府と契約して政府に仕事をやってもらっている』と考えている。今の国民は『スーパーで買い物をするように自分が政府に税金を払えば政府と契約を取ることになる』と考えて政府に税金を払っている。つまり、今の国民は日本国憲法第30条の納税の義務を無視して、政府に自由に税金を払えばいいと思っているのである。
そもそも今の国民が政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりするのは、政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているからである。今の国民の多くは昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わったとき、政府も「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わったと思っているのである。
しかし、政府は本当は今でも「上の者がいる」社会を作る政治機関のままなのである。政府は今でも密かに国家宗教でみんなを虐めている。今の政府はけっして『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではないのである。
だから、今の国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞く必要はない。
国民は政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17856] 今の国民は政府を倒さなければならない。 h25.6.17
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
政府は昔からずっと「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
社会の原理が変わったときにはみんなで政治機関を取り替えねばならない。
それなのに、今の国民は自分勝手に政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと勘違いして政治機関を取り替えていない。そのために政府は自分がやりたくもないのに国民を虐[いじ]めなければならなくなっている。政府は自分がさっさと滅びたいのに、国民が自分を倒してくれないので今でも残らねばならなくなっている。
今の国民が悪い。今の国民は頭が悪い。馬鹿である。
今の国民は政治機関を取り替えねばならないから、政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、新しい政治機関が建つのを促[うなが]せばいいのである。
今の国民は政府に税金を払わなければいい。さすがの政府も今度ばかりは国民に文句を言わないから、そうすればいい。
今の国民はテレビやマンガで「政府が悪者だ」と言っているのを真[ま]に受けて政府を怖がって政府を倒そうとしないのである。テレビやマンガで言っているのは冗談である。本当は今の政府を倒そうとしない国民のほうが悪者である。政府は昔から「上の者がいる」社会を作る政治機関だから今でもそうしているだけである。だから、国民は自分自身を反省して政府を倒さなければならない。
社会の原理が変わってから50年も経[た]っていれば、たとえ国民が政府を倒そうとしても政府は国民に何もしない。だから、国民は政府を恐れずに政府を倒せばいいのである。
[17857] 今の政府は脆弱[ぜいじゃく]である。 h25.6.17
今の国民の多くは、政府が自分がみんなを虐めているのをみんなに知られないようにしながらみんなを虐めているので、政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であると思っている。
今の国民の多くは政府を誤解している。
それと同じように、昔の国民は政府を誤解して「政府が上の者である」と思っていた。
昔は文明が低かったからみんなが馬鹿だったから、いくら頭のいい人が「政府が上の者でない」とみんなを説得しても、みんなは「政府が上の者である」と思っていた。
しかし、今は文明が高いからみんながそこそこ利口だから、頭のいい人が『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でない』とみんなを説得すれば、みんなは『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でない』と思うようになる。
つまり、昔の国民も今の国民も政府を誤解しているが、昔の国民が自分の誤解を直せなかったのに対し、今の国民は自分の誤解を直すことができる。
だから、昔の政府は安定だったが、今の政府は不安定である。昔の政府は頑強[がんきょう]だったが、今の政府は脆弱である。
今では多くの国民が『政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない』と思うようになっている。
だから、今では多くの国民が政府が今の社会の原理に反した国を作っていると思って、政府を倒さねばならないと思って政府を倒すようになっている。社会の原理が変わったときはみんなが政治機関を取り替えねばならないから、当然のことである。『わらしべ長者』のおとぎ話のように、みんなは政治機関を取り替えて早くお金持ちにならねばならない。
[17858] 政治機関は自分で潰[つぶ]れられないか?☆ h25.6.17
昔から政治機関は自分で潰れられないことになっている。みんなによって潰されなければならないことになっている。
しかし、本当にそうだろうか?
幕末には社会の原理が「インドが上の国である」ことから『ヨーロッパが上の国である』ことに変わった。そのために、幕府は社会の原理に従って自分から潰れた。幕府が政府を建てて、幕府の武士は政府の役人にスライドした。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。そのために、政府は社会の原理に従って自分から潰れなければならなかったのではないだろうか?
それなのに、政府はその後も自分が国民を虐めていることを国民に知られないようにしながら国民を虐めて、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関になりすまして生き残っている。
今の政府は全然なっていない。
政治機関はしょせん国の中のひとつの会社である。政治機関は当時の社会の原理に適[かな]った国を作る会社である。政治機関だけが社会の原理に従わなくていいわけがない。そんな特権が政治機関にあるはずがない。だから、政治機関も国民と同じように社会の原理に従わねばならない。古い政治機関が自分から潰れて、新しい政治機関が自分で建たねばならない。
「政治機関は自分で潰れなくていい。政治機関は社会の原理に従わなくていい。」という根拠がない。だから、古い政治機関は自分で潰れなければならない。
今の政府は国民を騙[だま]して生き残っているだけである。今の政府は自分の給料が減るのが嫌だから、自分で潰れて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てて政府の公務員が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関の役人にスライドしないのである。そう考えると、政府が悪いことになる。
今の政府は社会の原理に反している。だから、みんなで政府を倒さねばならない。みんなで『みんなと平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
「政治機関が自分で潰れられない」と考えると、今の政府が正しく国民が悪いことになる。反対に、『政治機関が自分で潰れられる』と考えると、今の政府が悪いことになる。政府に騙[だま]されている国民も悪いことになる。どちらにしても、今の国民が政府を倒せばいいことに変わりはない。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。
[17859] 政府が悪い。 h25.6.17
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、古い政治機関は自分で潰[つぶ]れて、新しい政治機関が自分で建たねばならないことになっている。昔から政治機関にはそういう決まりがある。
それなのに、政府は自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わったふりをして生き残っている。政府は自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であるよりも「上の者がいる」社会を作る政治機関であったほうが国民から高いお金を取ることができるので、今でも「上の者がいる」社会を作る政治機関を続けているのである。政治機関は自分の仕事を勝手に変えたりやめたりすることができないので、今の政府は自分が国民から高いお金を取るために、自分が上の者をやって国民を虐[いじ]めて不幸にしているのである。国民の役に立つことをやらないのである。暴力団や宗教団体をはびこらせて国民を好き放題にさせているのである。
国民は政府の芝居に騙[だま]されて、政府を『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思って政府に従っている。
しかし、今の政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は自分がみんなを虐めていることをみんなに知られないようにしながらみんなを虐めているだけである。政府がみんなを虐めていることに変わりはないのである。
政府が悪い。社会の原理が変わったのに、自分で潰れずに生き残っている政府が悪い。政府は今の社会の原理に反している。だから、みんなで政府を倒さねばならない。
今の政府は自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関であるふりをして国民から税金を取っている。政府は詐欺[さぎ]会社である。だから、国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されず、政府に税金を払わなければいいのである。昭和40年頃に社会の原理が変わったときにさっさと自分で潰れなかった政府が悪いのである。だから、政府がみんなに倒されても政府はみんなに文句が言えない。だから、みんなはどんどん政府を倒せばいいのである。
政治機関はいっぺん潰れて新しい政治機関が建たないかぎり古い政治機関のままである。昭和40年頃に政治機関が潰れることはなかった。だから、今の政府は昔の「上の者がいる」社会を作る政治機関のままである。政府は今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。だから、みんなで政府を倒して、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17860] 今の国民は政府にお金をやっても無駄[むだ]である。 h25.6.17
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今の社会では政府と国民は平等である。
だから、今の社会には税金がない。政府が国民から強制的にお金を取ることなんかない。
今の国民は自由に自分の意思で政府に税金を払っているのである。政府の憲法には納税の義務と書いているが、今の国民は政府の憲法が古臭いからまちがっていると考えているのである。
今の国民は政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思っているから政府に税金を払っているのである。
ところが、本当は今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は社会の原理が変わったとき自分で滅ばねばならなかったのに滅ばず、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをして生き残っているのである。今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関のふりをして国民を騙[だま]して国民から税金を取っているのである。
今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。今の政府はみんなに自分が「上の者がいる」社会を作っていることがわからないようにして「上の者がいる」社会を作っている。今の国民は政府に税金をやって、政府に「上の者がいる」社会を作ってもらっているのである。だから、今の国民が政府に税金を払っても無駄[むだ]である。今の国民が政府に税金を払うと逆効果になる。今の国民は政府に税金を払うのをやめて、貯金したほうがいい。将来本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が現れてからお金を払えばいい。
[17861] 昭和40年頃に政府が潰[つぶ]れた。☆ h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
昔から社会の原理が変わったときには、古い政治機関は自分で潰[つぶ]れて、新しい政治機関に変わってきた。
そのために、政府は自分から潰[つぶ]れて、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てて、政府の公務員が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関の役人にスライドした。つまり、政府が潰れて、新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わったのである。
今の国民は喜んで新しく出来た『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に従っている。
しかし、本当は政府は潰れていない。昭和40年頃に新しく出来た『人間がみな平等である』社会を作る政治機関の正体は昔の政府なのである。昔の政府がみんなにわからないようにみんなを虐[いじ]めるようになっただけである。
みんなは『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が昔の政府と同じものだと考えて、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に従わないようにしなければならない。早く政府が化けているニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を倒して、みんなで本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17862] 今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関はマガイモノである。
h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
今の国民が従わねばならないのは『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である。
しかし、今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は本当は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は昔の政府が化けたニセモノである。昔の政府がみんなにわからないようにみんなを虐[いじ]めるようになっただけである。つまり、今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は、じつは「上の者がいる」社会を作る政治機関なのである。
今の国民は今の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に従ってはいけない。
今の国民は昔の政府が化けた『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に税金を払わず潰[つぶ]さねばならない。
[17863] 今の政府はツナギである。 h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
同じ頃に政治機関が古い「上の者がいる」社会を作る政治機関から新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった。
今のみんなは喜んで新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に従っている。
しかし、新しい政治機関は本当は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。新しい政治機関はじつは「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府が臨時で代理を務[つと]めているだけである。
そのうち本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が現れたら、政府は消える。政府はほんの一時[いっとき]のツナギにすぎないのである。
[17864] 今の政府は国民を馬鹿にしている。 h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
社会の原理が変わったときには、古い政治機関が自分で潰れて、新しい政治機関が自分で建たねばならない。
そのために、政府はみんなにわからないようにみんなを虐めることによって、政府が潰れて、新しい『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建ったふりをしている。
今の政府は国民を馬鹿にしている。国民は政府のそんな安っぽい芝居に騙[だま]されたりはしない。国民は政府がやっているニセモノの『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に従う必要はない。
国民は政府に税金を払うのをやめて、政府を倒して、本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17865] 今の政府は今の社会の原理に従っていない。 h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
政治機関も民間会社も国民もみんなが今の社会の原理に従わねばならない。
それなのに、政府は表で今の社会の原理に従っているふりをして、裏では「上の者がいる」社会を作って、今の社会の原理に従っていない。
だから、政府は今の社会にあってはならない。
みんなで政府を倒して、政府のない社会にしないといけない。
[17866] 今の国民は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関にしか税金を払わない。
h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今の国民は今の政府が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと思って政府に従っているのである。
しかし、今の政府は本当は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は自分がみんなを虐[いじ]めていることがみんなにわからないようにしてみんなを虐めることによって、自分が「上の者がいる」社会を作る政治機関でないふりをしているのである。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。
今の国民は政府に税金をやっても無駄[むだ]だから、政府に税金をやらなくていい。今の国民は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関にしか税金を払わないから、政府に税金を払ってはいけない。
[17867] どうして今の国民は政府に従っているか?☆ h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
昔から社会の原理が変わったときには、古い政治機関が自分で潰[つぶ]れて、新しい政治機関が自分で建って来た。
そのため、国民は政府が自分で潰れて、新しい政治機関が自分で建ってくれるものだと信じて、政治機関任[まか]せにしているのである。そのため、今の国民は政府がやっている新しい政治機関に言われるままに従っているのである。
だから、昭和40年以降も国民は政府がやっている新しい政治機関に従い続けているのである。
しかし、今の新しい政治機関はじつは本物の新しい政治機関ではない。政府が即席で作ったニセモノの新しい政治機関である。新しい政治機関は、政府がみんなにわからないようにみんなを虐[いじ]めるようにしているだけのいいかげんなシロモノである。
今の政治機関は本物の新しい政治機関ではない。だから、国民は今の政治機関に従ってはいけない。国民は政府がやっているニセモノの新しい政治機関を倒して、本物の新しい政治機関を建てて本物の新しい政治機関に従わねばならない。
これまでずっと国民が政治機関任せにしてきたから、今の国民も政治機関任せにしているために、自分が従ってはいけない政治機関に従っているのである。今の国民は自分で政治機関に従うべきが従うべきでないかをよく考えて、自分が従うべき政治機関に従わねばならない。自分が従うべきでない政治機関に従ってはいけない。
国民は政治機関任せにしすぎるから政治機関にいいようにやられるのである。今の政治機関は昔の政治機関を改装して使っているだけのにわか作りのオンボロ政治機関である。間に合わせの手抜き政治機関である。今の政治機関は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でもなんでもない。隠れて国民を虐めるようになっただけの「上の者がいる」社会を作る政治機関にほかならない。そんな物をいつまでも使っていてはいけない。みんなで本物の新しい政治機関を建てねばならない。
[17868] 政府は今の社会にあるべきではない。 h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。
政府は今の社会の原理に反する国を作っている。
だから、政府は今の社会にあるべきではない。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、政府と国民は平等である。
だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。
政府は今の社会にあるべきではない。だから、国民は政府に従わず、政府に税金を払わなければいいのである。
[17869] 納税の義務 h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今では政府と国民は平等である。
だから、今では国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。
今の税金とはそういうものである。
だから、日本国憲法にある納税の義務とは、『国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由であることを守らねばならない』という意味である。
だから、今ではみんなが納税の義務を守っている。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は今の社会の原理に反する国を作っている。だから、今の社会には政府があってはならない。だから、みんなが政府に税金を払ってはいけない。
[17870] 今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。
h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
そのために、政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わった。
つまり、昔の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だったが、今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関である。昔と今では政府は名前は同じだが、中身が変わったのである。
政府は「昔の名前で出ています」なのである。
しかし、本当は今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関ではない。今の政府は昔の「上の者がいる」社会を作る政治機関のままである。ただ、政府が自分がみんなを虐[いじ]めていることがみんなにわからないようにしてみんなを虐めるようになっただけである。政府が陰[かげ]でみんなを虐める技術が進歩しただけである。
政府は『名を体を表す』だったのである。政府は店の看板が同じで中身が変わったふりをして、じつは中身は変わっていなかったのである。
今の政府はみんなを騙[だま]してお金を取っている。今の政府は自分が『人間がみな平等である』社会を作る政治機関だと言ってみんなからお金を取って、じつは「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっている。
みんなは政府に税金を払うのをやめて政府を倒して、政府とは別に『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
やはり会社は看板が大事である。会社の中身が変わったら、中身に合わせて看板も変えねばならない。
[17871] 今の政治機関は犯罪を犯している。 h25.6.18
政治機関は社会の原理に適[かな]った国を作ることが仕事である。例えば、昔の社会の原理は「上の者がいて、上の者は国民を好き放題にできる。国民同士は平等である。」ことだった。だから、昔の政治機関は「上の者が国民を好き放題にして、国民同士が平等である」社会を作っていたのである。
昔の政治機関はちゃんと社会の原理に適った社会を作っていた。昔の政治機関はまじめに仕事をしていた。だから、昔の政治機関はみんなからお金を取ってもよかった。
しかし、今の政治機関は今の社会の原理に適った社会を作っていない。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことなのに、今の政治機関は「上の者がいる」社会を作っている。今の政治機関はまじめに仕事をしていない。しかも、今の政治機関は自分が『人間がみな平等である』社会を作っているとみんなに嘘[うそ]を言ってみんなからお金を取っている。
今の政治機関は詐欺[さぎ]である。今の政治機関は犯罪を犯している。
いまだかつて政治機関が犯罪を犯したことなどない。現代は政治機関ですら犯罪を犯す時代である。
今の政治機関は犯罪を犯している。今の政治機関はみんなに嘘をついてお金を取っているから、みんなは今の政治機関にお金を払う必要はない。みんなで今の政治機関を倒して、別の政治機関を建てねばならない。
[17872] 今のみんなは政治機関に任[まか]せていてはいけない。 h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今ではみんなが『人間がみな平等である』と思っている。
だから、今の社会の政治機関は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関でなければならない。
今のみんなは政府が『人間がみな平等である』社会を作っていると思って、政府にお金を払って政府に仕事をしてもらっている。
しかし、本当は政府は『人間がみな平等である』社会を作っていない。政府は本当は「上の者がいる」社会を作っている。政府はみんなに自分が『人間がみな平等である』社会を作っていると言ってみんなを騙[だま]してお金を取っている。政府は詐欺[さぎ]である。
だから、今のみんなは政府にお金を払ってはいけない。
これまでの政治機関は正直だったから、政治機関は当時の社会の原理に合わせた国をちゃんと作ってくれたから、みんなは政治機関の言いなりでよかった。しかし、今の時代の政治機関は嘘[うそ]つきだから、今の政治機関は今の社会の原理に合わせた国を作ってくれないから、みんなはもはや政治機関に任[まか]せていてはいけない。みんなで政府を潰[つぶ]して、本物の『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てねばならない。
[17873] これまで政府と国民が戦ってきたのではない。 h25.6.18
これまで(つまり昭和40年頃まで)政治機関はずっと当時の社会の原理に適[かな]った国を作ってくれたから、国民は政治機関と戦う必要がまったくなかった。これまで国民は政治機関と一度も戦ったことがなかった。国民は政治機関に全部お任[まか]せでよかった。国民は政治機関の言いなりでよかった。
どこかの学者が「人類の歴史は政治機関と国民の戦いの歴史だ」と言ったのはまちがいである。「国民が自分の自由を政治機関と戦って勝ち取ってきた」わけではないのである。ヨーロッパ人は戦いが好きだから、政治機関をそのように曲解しているだけである。
たまたま今の政治機関が今の社会の原理に適った国を作ってくれないから、国民が政治機関に困っているのである。今の国民は政治機関と戦う必要がある。今の国民はもはや政治機関に任せられない。今の国民は政治機関の言いなりではいけない。今は国民にとって面倒臭い時代だ。
今の政治機関は今の社会の原理に適った国を作っていない。だから、今の国民は政治機関にお金をやらないようにして政治機関を倒産させねばならない。別の政治機関に建ってもらわねばならない。
政治機関は最初の頃は経営が厳しいかもしれないが、国に儲[もう]かる感じが出だしたら政治機関に人気が出てすごく儲かるようになるだろう。国民みんなが自分からお金を出してくれて大儲けできるだろう。誰かチャレンジしてみないか?
[17874] 政府があったほうが国民が儲[もう]かるか? h25.6.18
香港(ただし中国返還前)は政府がない国である。行政がない国である。警察しかない国である。だから、税金が安い。
香港は行政がなくて自由だからすごく発展している。
とにかく香港が発展していることは事実である。だから、政府のない国のほうが国民が儲かる。
政府のない国のほうが儲かるのは、政府が「上の者」をやって国民から税金を取って国民を虐[いじ]めるだけであることの証拠である。
政府なんかあっても、国民にとっては何の役にも立たない。政府は国民が貧乏になる原因である。政府は「上の者」だから、政府にとっては国民を虐めるのが仕事だから、政府はわざとに下手糞[へたくそ]な政策をやって国民を貧乏にして国民を虐めているのである。政府は仕事熱心だから、ありとあらゆる方法で国民を虐めて国民を不幸にしているのである。要するに、政府は国民を虐めることしか能がないイジワルバカ会社なのである。政府の行政の正体は、政府が何もやっていないかあるいは政府が国民を虐めることである。
日本も香港を見習って、みんなで政府を倒して、政府のない国にならねばならない。
[17875] 今の政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わってくれない。
h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
これまでは社会の原理が変わると、政治機関が自分から社会の原理に合わせて変わってくれた。
例えば、社会の原理が「インドが上の国である」ことから『ヨーロッパが上の国である』ことに変わると、政治機関が自分で幕府から政府に変わった。政府も幕府も同じひとつの政治機関が変身してやっていたのである。
ところが、昭和40年頃には政治機関が社会の原理に合わせて変わってくれなかった。政治機関が「上の者がいる」社会を作る政治機関のままで、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わってくれなかった。
そのために、今の社会はおかしなことになっている。『人間がみな平等である』社会の中で政治機関が「上の者がいる」社会を作っている。今の社会では『人間がみな平等である』はずなのに、政府が政府自身や暴力団や宗教団体にみんなを好き放題にさせている。今では政治機関が社会をぶち壊している。
これまでずっと政治機関は社会に合わせてうまくやってきてくれたのに、今の政府は社会に合わさない。今の政府は独断で「上の者がいる」社会を作っている。おそらく、政府は自分の給料が減るのが嫌なので、「上の者がいる」社会を作る政治機関のままでいたいのだろう。
今の政府は社会の原理に反する国を作っている。今の政府は勝手に自分だけの国を作っている。
みんなにとっては今の政府は要らない。みんなは早く政府を倒して、別の政治機関に政治をやってもらわなければならない。
[17876] 国民は今の政治機関を捨てるしかない。 h25.6.18
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
それなのに、政治機関は「上の者がいる」社会を作る政治機関のままだった。
これまでは政治機関は社会の原理に合わせて変わってくれたのに、今度はそうではなかった。
これまで国民は政治機関が社会の原理に適[かな]った国を作るから政治機関に従い政治機関にお金を払ってきたのである。
しかし、今の政治機関は今の社会の原理に適った国を作らない。だから、国民は今の政治機関に従わず今の政治機関お金を払ってはいけない。
つまり、今の政治機関は「上の者がいる」社会を作ることはできるが、『人間がみな平等である』社会を作ることができないのである。今の政治機関は今の社会では使えない機関である。だから、国民は今の政治機関を捨てるしかない。別の政治機関に『人間がみな平等である』社会を作ってもらわねばならない。
今は『人間がみな平等である』社会である。今の社会には政府に「上の者がいる」社会を作って欲しい者はいない。だから、みんなは政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の国民の多くは今の社会の原理や政府がどういうものかよく知らないから、これまでと同じように政府の言いなりになっているのである。これまでは国民は政治機関の言いなりでよかったから政府の言いなりになっているのである。今の国民はもっと社会や政府についてよく知って、政府を倒さねばならない。
[17877] 政府は「上の者がいる」社会を作って売る店である。 h25.6.18
政府は「上の者がいる」社会を作って売る店である。政府の商品は社会なのである。
昔の国民は「上の者がいる」社会が欲しかったから、政府に税金を払って「上の者がいる」社会を買った。
今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しく「上の者がいる」社会は欲しくないから、もはや政府に税金を払って「上の者がいる」社会を買わない。
じつは政府は『人間がみな平等である』社会が作れない。政府は「上の者がいる」社会を作るのは得意だが、『人間がみな平等である』社会を作るのは苦手である。魚屋[さかなや]が野菜を売るのが苦手なのと同じである。
だから、今の国民は政府とは別の店で『人間がみな平等である』社会を買うしかない。早く『人間がみな平等である』社会を作って売る店が出来て欲しいものだ。
昔と今では国民の欲しい社会が違うから、政府の作る社会が売れなくなったのだ。政府は古い社会しか作れない。新しい政治機関に新しい社会を作ってもらうしかない。
これまでは政治機関がみんなの欲しい社会を作ってくれたから、みんなは政治機関の作った社会を買ってきたのである。しかし、今の政治機関はみんなの欲しい社会を作ってくれない。だから、今のみんなは今の政治機関の作った社会を買わなくていいのである。新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が現れるまではみんなは社会を買わなくていいのである。
[17878] 今の国民と政府は反対の国を作っている。 h25.6.18
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。だから、今の国民は『人間がみな平等な』社会を作っている。国民は普段は勉強や仕事でいそがしいが、暇なときには『人間がみな平等な』社会を作っている。
一方、政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作っている。政府はプロだから四六時中「上の者がいる」社会を作っている。政府は「上の者がいる」社会を作ることしかできないから、社会の原理が『人間がみな平等である』ことになった今でも「上の者がいる」社会を作っている。
政府は国民と反対の社会を作っている。
今の国民にとって政府は邪魔である。
税金は政府が「上の者がいる」社会を作るためのお金である。
今の国民の誰が政府に税金を払うだろうか?
[17879] 政府は国民を不幸にして貧乏にする政治機関である。 h25.6.19
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は「上の者がいる」社会を作る工場[こうば]である。政府はちょっとだけ国民の役に立つことをするが、ほとんどは国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて下手糞[へたくそ]な政策で国民を貧乏にするだけである。
今の国民の多くは政府に従っているが、政府に税金を取られて虐められて貧乏にされているのである。
政府がなくなったほうが、国民は幸福になって金持ちになれる。
今の国民は自分が税金を取られるよりも取られないほうが好きである。自分が虐められるよりも虐められないほうが好きである。自分が貧乏であるよりも金持ちであるほうが好きである。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。今の国民は政府が作った社会が欲しくない。今の国民は政府にお金をやらないようにして政府に「上の者がいる」社会を作ってもらわなければいいのである。
[17880] 国民が政府にお金をやるから政府は「上の者」をやるのである。 h25.6.19
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府にとっては「上の者がいる」社会を作ることが仕事である。
国民が政府にお金をやるから、政府は「上の者がいる」社会を作るのである。政府は自分が「上の者」をやって、国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて下手糞[へたくそ]な政策をやって国民を貧乏にするのである。
反対に、国民が政府にお金をやらなければ、政府は「上の者がいる」社会を作らないのである。政府は「上の者」をやらなくなって、国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたり国民を貧乏にしたりしなくなるのである。
今は『人間がみな平等である』社会である。だから、政府と国民は平等である。だから、国民は自分がいいほうを選択すればいい。今の国民は政府を「上の者」と思っていないから、国民は政府にお金をやらないようにして、政府に「上の者」をやらせなければいいのである。
国民が政府にお金をやるから、政府が「上の者」をやるのである。政府が「上の者」をやって国民を好き放題にするのである。政府が国民から税金を取ったり国民を虐めたり国民を貧乏にするのである。デパートの屋上にあるゴリラの人形に10円を入れるとゴリラの人形が動くようなものである。税金は政府に「上の者」をやってもらうための代金である。しかし、今の国民は政府に「上の者」をやって欲しくない。だから、今の国民は政府に税金を払わなければいいのである。
[17881] 昔の人が政府に税金を払っていたのは、昔の人が「上の者がいる」と思っていたからである。
h25.6.19
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府自身が「上の者」だから、政府は政府自身に「上の者」をやらせて国民を好き放題にする。政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めてわざとに下手糞[へたくそ]な政策をやって国民を貧乏にする。
税金は国民が政府に「上の者がいる」社会を作ってもらうための代金である。
昔の人は「上の者がいる」と思っていたから、政府に税金を払って政府に「上の者がいる」社会を作ってもらっていた。
反対に、今の人は『上の者がいない』と思っているから、政府に税金を払わず政府に「上の者がいる」社会を作ってもらわなければいい。
昔は「上の者がいる」社会だったから、昔の人はみんな「上の者がいる」と思っていたから、「政府が上の者だ」と思っていたから、政府に税金を払わなければならなかった。
反対に、今は『人間がみな平等である』社会だから、今の人はみんな『人間がみな平等である』と思っているから、『政府と国民が平等だ』と思っているから、政府に税金を払ってはいけない。
今は『人間がみな平等である』社会だから、「上の者がいる」社会を作っている政府のほうがまちがっている。だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。
[17882] 今では国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。 h25.6.19
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今では政府と国民は平等である。今では国民が政府に従うか従わないか、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。だから、今でも政府が残っているのである。今の日本国憲法には納税の義務と書いてあるが、字で義務と書いてあるだけで、本当は義務ではないのである。字面[じづら]にとらわれてはいけない。“税金”の意味を変えればいい。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。税金は政府に「上の者がいる」社会を作ってもらうための代金である。
だから、今では政府に「上の者がいる」社会を作ってもらいたい国民が政府に税金を払っているのである。
反対に、政府に「上の者がいる」社会を作ってもらいたくない国民は政府に税金を払っていないのである。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今の国民の大半は『上の者がいない』と思っている。だから、今の国民の大半は政府に「上の者がいる」社会を作ってもらいたくなくて政府に税金を払っていない。
昔は国民みんなが政府に税金を払っていたから政府はすごく儲[もう]かっていたが、今は国民の大半が政府に税金を払っていないから政府はすごくシケている。だから、今の政府はお金がなくて何にもできないのである。
今では『人間がみな平等である』ことが社会の原理だから、過半数の国民が『人間がみな平等である』と思っている。国民は過半数の国民に合わせて、国民みんなが『人間がみな平等である』と思うようにならねばならない。早く国民みんなが『人間がみな平等である』と思うようになって、政府に税金をやる者がいなくなって政府を倒さねばならない。
[17883] 今の国民は政府の言いなりになってはいけない。☆ h25.6.19
政治機関は社会の原理を実現する機関である。
これまで(つまり昭和40年頃まで)ずっと政治機関が自分で社会の原理に合わせて変わってくれた。
だから、これまでの国民は政治機関任[まか]せでよかった。政治機関の言いなりでよかった。
そのために、今の国民も政府が今の社会の原理に合わせてくれていると思って、政府の言いなりなのである。
しかし、本当は今の政府は今の社会の原理に合わせていない。今の政府は今の社会の原理に合わせて『人間がみな平等である』社会を作らず、自分の独断で昔と同じ「上の者がいる」社会を作っている。
だから、今の国民は政府任せではいけない。政府の言いなりではいけない。
今の政府はこれまでの政治機関とは違うから、国民はこれまでと同じつもりでやってはいけない。
今の社会の原理は『人間はみな平等である』ことである。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。今の政府は今の社会の原理に反する社会を作っている。だから、今のみんなは政府を倒さねばならない。みんなは政府に従っていてはいけない。みんなは政府の命令で政府に税金を払わないようにして政府を倒産させねばならない。
昔の政治機関は自分で社会の原理に合わせて変わってくれたのに、今の政治機関は自分で変わってくれない。最近の政治機関はサービスが悪い。だから、国民が自分で考えて政治機関を倒して、新しい政治機関を建ててやらねばならないのである。
[17884] 今の政府は仕事をしていない。 h25.6.19
政治機関は社会の原理に合った国を作ることが仕事である。税金は政治機関が社会の原理に合った国を作る仕事をするための代金である。
これまでの政治機関は社会の原理に合った国を作ってきたから、国民は政治機関の命令に従って政治機関に税金を払った。
しかし、今の政治機関(政府のこと)は社会の原理に合った国を作っていないから、国民は今の政治機関の命令に従わず政治機関に税金を払ってはいけない。
国民は今の社会の原理に合った国を作る政治機関が現れるまでは、政治機関の命令を聞いたり政治機関に税金を払ったりしてはいけない。
[17885] 今の政府は政治機関ではない。 h25.6.19
政治機関は当時の社会の原理を実現することが仕事である。税金は政治機関が仕事をするための代金である。
これまでは政治機関がちゃんと仕事をしてきたから、国民は政治機関に従ったのである。国民は政治機関に税金を払ったのである。
それなのに、今の政府は仕事をしていない。今の政府は今の社会の原理と違う原理の社会を実現している。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことなのに、今の政府は昔の社会の原理である「上の者がいる」社会を実現している。
だから、今の政府は政治機関ではない。今の政府は政治機関としての仕事をしていない。今の政府は仕事になっていない。今の政府は昔の社会を作る政治機関であって、今の社会を作る政治機関ではない。明治時代に幕府が残ってアジア主義の国を作っているようなものだ。今の政府は国の進歩を遅らせるためにある。今の政府は国の進歩にとって妨[さまた]げである。
だから、国民は今の政府に従ってはいけない。今の政府に税金を払ってはいけない。
[17886] 政府は国民を貧乏で不幸にしている。 h25.6.19
今の政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府の政は政[まつりごと]をするつまり上の者にみんなを従わせることである。政府の府とは会社のことである。つまり、政府とは「上の者がいる」社会を作る会社なのである。政府自身が「上の者」だから、政府は自分が上の者をやっている。上の者は人間ピラミッドの頂上ではなく、国民とは別の生き物である。[一方、幕府は政をしない府という意味である。幕府にとって政とは国家宗教のことである。幕府は政の意味を国家宗教に変えて国家宗教をやらないことにして、自分が上の者をやっていたのである。]
「上の者がいる」社会では上の者だけが幸せで、国民は不幸せである。「上の者がいる」社会では国民は上の者の食い物である。「上の者がいる」社会では上の者だけが毎日贅沢[ぜいたく]をして遊んで暮らして、国民は毎日きつい仕事をさせられて貧乏暮らしをさせられている。国民が会社を建てたくてもお金がなくて会社が建てられず国が発展しない。
つまり、政府がある国よりも政府がない国のほうが国が発展する。政府がある国よりも政府がない国のほうが国民がお金持ちで幸福に暮らせる。政府は国の発展の妨[さまた]げにすぎない。政府は国民を貧乏で不幸にするだけである。政府の持ち会社は国民から高いお金を取って悪いサービスをするので国民が貧乏にされるだけである。
政府のない国のほうが発展する。政府のない国のほうが国民がお金持ちで幸福になれる。
政府の力の強い国ほど国民が貧乏である。反対に、政府の力の弱い国ほど国民がお金持ちである。国民が貧乏な国は政府が強い。反対に、国民がお金持ちである国は政府が弱い。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は今の時代の政治機関ではない。政府は今の国民のために仕事をしていない。だから、国民は政府に従わず政府に税金をやらず政府を倒せばいいのである。国民自身の手で国民がお金持ちになって幸福に暮らせる国を作ればいいのである。
[17887] 政治機関は国民みんなに従わねばならない。 h25.6.19
政治機関は国民みんなで決めた社会の原理を実現することが仕事である。
幕末にはまだ幕府があったが、国民みんなで社会の原理を「アジアが上の国である」ことから『ヨーロッパが上の国である』ことに変えた。
そのために、政治機関が幕府から政府に変わらねばならなくなって、幕府が倒れて政府が建った。
それと同じように、昭和40年頃にはまだ政府があったが、国民みんなで社会の原理を「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変えた。
そのために、政治機関が政府から『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わらねばならなくなって、政府が倒れて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が建つはずだった。
それなのに、実際には政府が倒れず、今でも政府がわが物顔でテレビや新聞に出て政治機関をやっている。
理想と現実はこうまで違うものなのか…。
政府は長年「上の者」ばかりやってきて「上の者」をやりすぎて『みんなと平等にする』ことを忘れてしまって『みんなと平等にする』ことができなくなってしまったのである。そのために、今の政府は今の国民みんなに合わせて『人間がみな平等である』社会を作る政治機関がやれなくて昔の「上の者がいる」社会を作る政治機関のままなのである。
今の政府では国民みんなの役に立たない。今の政府は今の国民に合った社会を作れないから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。みんなで政府を倒して、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関(たぶんただの警察)を建てねばならない。
[17888] 政府は国民を騙[だま]していない。 h25.6.19
政府の芝居は国民を騙すためにやっているのではない。政府の芝居は政府が裏で国民を虐[いじ]めているのを隠すためにやっているのではない。そもそも政府の芝居は政府の本業である。政府は最初の頃に国民のために役に立つ善いことをやっていたが、昔の国民が「上の者がいる」と思っていたために、政府が「上の者がいる」社会を作るようになったのである。政府自身も上の者をやって国民を虐めるようになったのである。政府は表で善いことと裏で悪いことを両方やっているだけである。政府が表で国民を虐めると国民が政府に怒って政府が国民に倒されるから、政府は裏で国民を虐めなければならないのである。政府は自分が生き残るために裏で国民を虐めねばならなかったのである。国民は政府が国民を虐めていることを知っていたが、政府が裏で控[ひか]えめに奥ゆかしく国民を虐めているから政府を許していたのである。だから、政府には国民を騙すつもりはないのである。
今の政府も国民を騙すつもりはない。今の政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっているだけである。昔の政府が裏で国民を虐めていたように、今の政府も裏で国民を虐めている。政府のやることは昔も今も同じである。今の国民も政府が国民を虐めていることを知っている。だから、今の政府は国民を騙していないのである。
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わったが、政府はそのために特に態度を変えていない。今の政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作る政治機関をやっている。そのために、国民の中には今でも社会の原理が「上の者がいる」ことだと思っている者さえいるのである。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今は国民みんなが『人間がみな平等である』国を作っているために、政府や暴力団や宗教団体などが「上の者がいる」国を作れなくなって滅んでいるのである。
今の政府は「上の者がいる」国を作っている。今の政府は国民みんなと反対の国を作っている。国民みんなで早く政府を倒して、政府のない国にしなければならない。
今の政府は国民を騙すつもりはない。今の政府は昔と同じようにひたすらガムシャラに「上の者がいる」社会を作っているだけである。だから、国民が政府が今の社会の原理に反する国を作っていることに気づいて、政府を倒してやらねばならないのである。政治機関は社会の原理に合った国を作ることが仕事なのに、今の政府はそうしていないから、今の政府は国民のために仕事をしていないから、国民は政府を倒さなければならないのである。
[17889] 今の政府は国民のために仕事をしていない。☆ h25.6.19
政治機関は社会の原理を実現する会社である。政治機関は“みんなが頭の中で思っている夢の国”を具体的な形にして眼で見えるようにする会社である。政治機関は国民みんなが欲しいと思っている国を作って売る会社である。
昔の国民は「上の者がいる」と思っていた。そのために、政府は国民のために「上の者がいる」社会を作ってくれていた。国民は政府や暴力団や宗教団体などの「上の者」に虐[いじ]められて大喜びだった。昔の国民は「上の者」に虐められながら喜んでいたのである。
しかし、今の国民は「上の者がいる」と思っていない。それなのに、政府は昔と同じように「上の者がいる」社会を作っている。国民は政府や暴力団や宗教団体などの「上の者」に虐められている。今の国民は政府に迷惑している。今の国民は政府が自分が欲しくない社会を作っているので嫌である。
昔の政府は昔の国民が欲しい社会を作っていたから、国民は政府に自分が欲しい社会を作ってくれたお礼に税金を払っていた。
ところが、今の政府は今の国民が欲しい社会を作っていない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。今の政府が国民から税金がもらいたければ、今の国民が欲しいと思っている『人間がみな平等である』社会を作らねばならない。
昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだった。昔は政府が「上の者」だった。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関だった。政府は国民が欲しい国を作っていた。だから、昔の国民は政府に税金を払わなければならなかった。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。今では政府と国民は平等である。政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は国民が欲しい国を作っていない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。
会社は国民の欲しい物を国民に売って国民からお金をもらって儲[もう]ける。ところが、今の政府は今の国民が欲しい国を売っていない。だから、今の国民は政府の作った国を買わなくなって政府は国民からお金がもらえなくなって政府は潰[つぶ]れるしかない。
[17890] 政治機関は国民の欲しい国を作らなければならない。 h25.6.19
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。つまり、昭和40年頃にみんなが「上の者がいる」と思うことから『人間がみな平等である』と思うことに変わった。
政治機関はみんなが欲しい国を作ることが仕事である。税金は政治機関にみんなが欲しい国を作ってもらうためにみんなが支払う代金である。
だから、政府が滅んで、『人間がみな平等である』国を作る政治機関に変わるはずだった。
ところが、実際にはその後も政府が残って「上の者がいる」社会を作り続けている。
今は『人間がみな平等である』社会である。政府と国民は平等である。政府は「上の者がいる」社会を作っている。今の国民は政府が作る国が欲しくない。だから、今の国民は政府の作った国を買わなくなって政府は国民から税金がもらえなくなって潰[つぶ]れている。
[17891] どうして昔の人は政府に税金を払っていたのか? h25.6.19
昔の人は「上の者がいる」と思っていた。「政府が上の者だ」と思っていた。「みんなが政府に従わねばならない」と思っていた。そのために、みんなは政府の命令を聞いて政府に税金を払っていたのである。
しかし、今の人は『上の者がいない』と思っている。『人間はみな平等だ』と思っている。『政府と国民が平等だ』と思っている。『みんなが政府に従わなくていい』と思っている。そのために、みんなは政府の命令を聞いて政府に税金を払わなくなったのである。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は今でも「上の者がいる」社会を作っている。
今では政府に「上の者がいる」社会を作って欲しい国民が政府に税金を払っている。
反対に、政府に「上の者がいる」社会を作って欲しくない国民は政府に税金を払っていない。
政府はみんなを貧乏にしてみんなを不幸にする会社である。
だから、今ではみんなが政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れているのである。
[17892] どうして政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わらなかったのか?
h25.6.19
要するに、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関とは警察にほかならない。『人間がみな平等である』社会では、政治機関と国民も平等だから、政治機関は国民に命令できない。つまり、政治機関は行政ができない。だから、『人間がみな平等である』社会を作る政治機関は警察にほかならないのである。そのほうが税金が安くなって、国民がお金持ちになって国民が幸福になって国が発展するから、それでいい。
警察はすでに出来ている。
だから、あとは政府が滅べばいいだけである。
だから、昭和40年に社会の原理が変わったとき、政府は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わらなかったのである。
もともと政府は警察だったのである。ところが、昔の人が「上の者がいる」と思っていたために、警察が「上の者」になって、「上の者」を専門にやる政府という機関が出来たのである。もともとは政府が警察の付属機関だったのである。その後、政府が自分が「上の者」であることを使ってみんなを好き放題にするようになったので、政府がどんどん偉くなって、いつの間にか警察が政府の付属機関になってしまったのである。政府が警察に命令して警察に変なことをやらせて警察を虐[いじ]めるようになったのである。
今の政府は滅んでなくなればいいだけである。今の政府が自分で滅ばないのは、政府が国民に意地悪[いじわる]をするためである。政府にとっては自分が滅ばねばならないことが面白くないので、自分が国民に倒されるまでのあいだ国民の意地悪をすることに決めたのである。政府は「上の者」だから、みんなから税金を取って、みんなに嫌な命令を出したりみんなを事故で殺したりしてみんなを虐めて、わざとに下手糞[へたくそ]な行政をやってみんなを貧乏にしたりするだけである。政府は国民にとって善いところが何にもないクズ機関である。今の国民にとって政府は要らない機関である。今では『人間はみな平等』なので、政府と国民は平等である。国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。だから、国民は政府に税金をやらないようにして、政府を滅ぼせばいいのである。政府がこの世にあるかぎり、政府は国民に意地悪をし続ける。だから、国民は自分が政府に意地悪をされて不幸になりたくなければ、早く政府を倒さねばならない。
[17893] 政府は流行[りゅうこう]遅れの政治機関である。 h25.6.20
政治機関は国民の欲しい国を作る会社である。税金は国民が政治機関に仕事をしてもらうために政治機関に支払うお金である。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今では政治機関と国民は平等である。
政府は「上の者がいる」社会を作る政治機関である。政府は「上の者がいる」社会を作って国民からお金をもらって儲[もう]ける会社である。
ところが、今の国民が欲しいのは『人間がみな平等である』社会であって、「上の者がいる」社会ではない。
だから、今の国民にとっては政府は要らない。
したがって、今の国民は政府に税金を払わない。政府は国民みんなからお金をもらえなくなって潰[つぶ]れるしかない。
[17894] 今の国民は本末転倒[ほんまつてんとう]である。 h25.6.20
今の国民は政府のことなんかどうでもいいと思って、一生懸命に自分に勉強や仕事ばかりやっている。そのために、今の国民は政府の言いなりになっている。
今の国民が政府を倒していないために、政府は今でも「上の者がいる」社会を作って、自分が「上の者」をやって国民を虐[いじ]めている。国民を貧乏暮らしにしている。
今の国民は政府に税金を取られたり政府に虐められたり政府に貧乏にされたりして、さんざん政府に面白くない目に合わされている。生まれてから死ぬまで政府に面白くない目に合わされて一生を過ごしている。国民の中には政府に事故で殺された者もいるし、政府にカタワにされて死ぬまでつらい目に合わされている者もいる。
今の国民が『政府を倒すこと』よりも「自分の仕事」を大事にするから一生面白くない目に合わねばならないのである。
今の国民が「自分の仕事」よりも『政府を倒すこと』を大事にすれば一生面白く生きられる。
今の国民はまず政府を倒してからその後で自分の仕事をするべきである。
[17895] 今は国民が政治機関が作った国を買うか買わないか自由に選べる時代である。
h25.6.20
政治機関は国民が欲しいと思っている国を作る会社である。税金は国民が政治機関に仕事をしてもらうための代金である。
今の国民の多くは自分が政府の言いなりでいいと思って政府の言いなりになっている。
たしかに、これまでは(昭和40年頃までは)国民は政治機関の言いなりでよかった。これまでは、政治機関が自分で社会の原理に合わせた国を作ってくれていたから、つまり政治機関が自分で国民が欲しいと思っている国を作ってくれたから、国民はすべてを政治機関に任[まか]せて政治機関の言いなりでよかった。
しかし、今は(昭和40年から後は)国民は政治機関の言いなりではいけない。今は政治機関が自分で社会の原理に合わせた国を作ってくれなくなったから、政治機関が自分で国民が欲しいと思っている国を作ってくれなくなったから、国民は政治機関に任せて政治機関の言いなりではいけない。今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことなのに、今の政治機関は「上の者がいる」社会を作っているから、国民は今の政治機関の言いなりではいけない。
今は『人間がみな平等である』社会だから、今の政治機関は『人間がみな平等である』社会を作らねばならないのに、今の政府は昔ながらに「上の者がいる」社会を作っている。
今は『人間がみな平等である』社会だから、今では政治機関と国民は平等だから、今では国民が政治機関が作った国を買うか買わないかは国民の自由である。今の国民は『人間がみな平等である』国が欲しいのに、今の政府は「上の者がいる」国を作っている。今の国民は政府が作っている国が欲しくない。だから、今の国民は政府に税金を払わず政府が作った国を買わなければいいのである。
昔は政治機関が気を利かせて国民が欲しい国を作ってくれていたのに、今の政治機関は勝手に自分が作るのが得意な国を作るだけである。だから、今では国民が自分で政治機関の作った国を選ばなければならない。したがって、税金は義務ではない。今では政治機関の作った国を買いたい国民だけが政治機関に税金を払えばよく、政治機関の作った国を買いたくない国民は政治機関に税金を払わなければいいのである。そのためには、今の政府は国民に自分がどんな国を作っているかを正直に示して、国民が正しく選べるようにしないといけない。
[17896] どうして今の政府は「上の者がいる」社会を作っているのか? h25.6.20
昭和40年頃に社会の原理が「上の者がいる」ことから『人間がみな平等である』ことに変わった。
それなのに、今の政府は「上の者がいる」社会を作り続けている。
それは、今の政府が自分が政治機関であることがわかっていないからである。今の政府はマンガや映画の見すぎで、自分を国民を支配する“悪の軍団”だと思い込んでいるのである。昭和30年代の子供向けのテレビ番組では、たいてい政府が国民を虐[いじ]める悪者として描[えが]かれていたので、政府はそれを見てすっかり自分が悪者だと信じ込んでしまったのである。
そのために、政府は社会の原理に関わらず昔と同じように“悪の軍団”をやり続けているのである。
しかし、本当は政府は政治機関である。政治機関は国民みんなが欲しいと思っている国を作る機関である。昭和40年から後は国民みんなは『人間がみな平等である』社会を欲しがっている。だから、政府は国民みんなのために自分で潰[つぶ]れて、新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関として生まれ変わらなければならない。
今の政府はくだらないマンガの見すぎで、自分を“悪の軍団”だと思って、昔と同じように「上の者」をやって国民みんなを好き放題にして、さらに子分の暴力団や宗教団体を使って近所の住民を好き放題にさせて、国民が苦しむ姿を見て喜んでいるのである。
テレビ番組はあくまでも冗談であって真実ではない。政府にテレビ番組と現実を混同されては国民が困る。みんなは政府を本気で悪者だと思っていない。政府はいい歳してみっともない。政府はまじめに政治機関をやらねばならない。政府は自分が仕事をしていることを忘れてはいけない。そうしなければ、自分が国民からお金をもらえなくなるだろう。
[17897] 今は政治機関と国民が平等である。 h25.6.20
政治機関は国民が欲しい国を作って売る会社である。税金は政治機関が作った国の値段である。
昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだった。
だから、昔の政治機関は「上の者がいる」社会を作って国民に売っていた。昔は政治機関自身が上の者だったので、国民は政治機関の命令で「上の者がいる」社会を買っていた。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことである。
だから、今では政治機関と国民は平等である。
今では国民が政治機関が作った国を買うか買わないかは国民の自由である。
今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しい。ところが、政府は「上の者がいる」社会を作っている。だから、今の国民は政府が作った国が要らない。国民は政府が作った国を買わない。だから、政府はお金が稼[かせ]げなくなって潰[つぶ]れるだろう。
今の政府は国民に自分で『国民が政治機関が作った国を買うか買わないかは国民の自由である』ことに気づかせるために、わざとに『人間がみな平等である』社会を作る政治機関に変わらずに昔と同じ「上の者がいる」社会を作る政治機関を続けているのである。これまでずっと国民が政治機関の言いなりだったから、政府は国民に自分で考えてもらうためにあえて自分から悪役を買って出たのである。だから、自分で『国民が政治機関が作った国を買うか買わないかは国民の自由である』に気づいた国民は、今の政府に税金を出さず今の政府が作っている国を買わなければいいのである。これで、やっと国民も一人前[いちにんまえ]の現代人になれたことになる。
[17898] 今の国民は政治機関を選ばなければならない。 h25.6.20
政府はそもそも政治機関である。
政治機関は国民が欲しい国を作ることが仕事である。税金は国民が自分が欲しい国を作る政治機関に払うお金である。
今の社会の原理は『人間がみな平等である』ことだから、今の国民は『人間がみな平等である』と思っているから、今の国民が欲しいのは『人間がみな平等である』国である。
ところが、今の政府が作っているのは「上の者がいる」国である。今の政府は国民に何も説明しないが、今の政府が作っているのはたしかに「上の者がいる」国である。政府は昔「上の者がいる」国を作っていたし、その後特に変わったところがないから今の政府も「上の者がいる」国を作っているはずである。
だから、今の政府は今の国民が欲しい国を作っていない。
したがって、今の国民は今の政府に仕事をしてもらってはいけない。今の国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしてはいけない。今の国民は『人間がみな平等である』国を作る政治機関が現れてから税金を払ったり命令を聞いたりしなければならない。今では『人間はみな平等である』から、政治機関と国民は平等だから、今の国民は自由に政治機関と契約することができる。国民が政治機関に税金を払って政治機関に仕事をしてもらうかもらわないかは国民の自由である。
要するに、今の政府は早く国民に自分を潰[つぶ]して欲しいのである。それならご期待に応[こた]えて潰してやろうじゃないか。つまり、今では政府に税金を払わず政府に従わない国民が正しく、政府に税金を払って政府に従う国民がまちがいなのである。国民は政治機関が自分が欲しい国を作っているかいないかぐらいはわかっていないといけない。
[17899] 今の政府は自分がどんな国を作っているかを国民に言わないことによって生き残っている。
h25.6.20
政治機関は国民が欲しい国を作ることが仕事である。
昔の国民は「上の者がいる」社会が欲しかったから、昔の政治機関は「上の者がいる」社会を作っていた。
今の国民は『人間がみな平等である』社会が欲しいのに、今の政治機関(つまり今の政府)は『人間がみな平等である』社会を作っていない。今の政治機関は依然[いぜん]として「上の者がいる」社会を作っている。
だから、今の国民にとっては今の政治機関は要らない。
今は『人間がみな平等である』社会である。今では政治機関と国民は平等である。国民が政治機関に仕事をしてもらうかもらわないかは国民の自由である。今の政治機関は今の国民が欲しい国を作っていないから、今の国民は今の政治機関に税金をやらないようにして今の政治機関を潰[つぶ]せばいい。今の国民は『人間がみな平等である』社会を作る政治機関が現れてから、政治機関に税金をやって仕事をしてもらえばいい。
今の政治機関(今の政府)は自分が国民が欲しい国を決めることができると思い上がって国を作っている。しかし、国民が欲しい国を決めるのは国民自身であって、政治機関ではない。今の政治機関は今の国民が欲しい国を作っていないから、今の国民にとっては今の政治機関は要らない。客が店を決めるのであって、店が客を決めるのではない。店には客を決めるほどの力はない。今の政治機関は今の国民が欲しくない国を作っているから、今の国民に嫌われて捨てられるだけだ。旧ソビエトで国民が社会主義国家を欲しくなくなってソビエト政府が国民に嫌われて潰されたのと同じことだ。今の日本でも国民が「上の者がいる」社会を欲しくなくなって日本政府が国民に嫌われて潰されている。今の政府は自分がどんな国を作っているか国民にはっきりと言わないことによって生き残っているだけだ。今の政府は「上の者がいる」国を作っている。今の国民は「上の者がいる」国が欲しくない。だから、今の政府は国民に嫌われて潰されるだろう。
これまでは政治機関が国民の欲しい国を作ってくれたから国民は何もしないでよかった。しかし、今の政治機関は国民が欲しい国を作ってくれないから国民は何かしないといけない。国民が政治機関に自分の欲しい国を作らせるために、国民が今の政治機関を倒して、新しい政治機関を建てさせねばならない。国民が今の政治機関に税金をやらないようにして今の政治機関を潰して、新しい政治機関が建ってから新しい政治機関に税金をやらねばならない。
[17900] 今の政府は国民のために仕事をしていないから、国民は政府に税金を払わない。
h25.6.20
政治機関は国民の欲しい国を作ることが仕事である。税金は国民が政治機関に対して払う仕事の報酬である。
ところが、今の政府は国民の欲しい国を作っていない。今の国民は『人間がみな平等である』国が欲しいのに、今の政府は自分勝手に「上の者がいる」国を作っている。今の政府は政府自身や暴力団や宗教団体が国民を自分の好き放題にする国を作っている。
政府は仕事をしていない。
だから、国民は政府に税金を払わない。
政府は潰[つぶ]れてなくなるしかない。
それが嫌なら、政府は『人間がみな平等である』国を作る政治機関に変わって国民のために仕事をするしかない。政府が潰れてなくなっても、国民で新しく『人間がみな平等である』社会を作る政治機関を建てるから国民は全然困らない。