[17401] 今の政府はどのようにして国民を騙[だま]しているか? h25.5.7
今は民主制の時代である。人間が平等だと考えられている。
政府は間接民主制をやって民主制をやっているふりをしている。
しかし、間接民主制はじつは身分制である。間接民主制は政府が民主制をやるふりをして身分制をやるための方法である。つまり、間接民主制は詐欺[さぎ]である。
政府は本当は上の者をやっている。身分制をやっている。日本国憲法には政府が上の者をやっていることが記されている。第30条の納税の義務や第20条の宗教の自由は政府が上の者であることの証拠である。政府は上の者をやって、国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令を出したり国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待している。
政府は口先で民主制であるだけで、実際には身分制をやっている。政府は国民と平等にしているふりをして、じつは上の者をやっている。
今の国民みんなは政府が上の者をやっていることを知っている。政府が今の社会の原理に背[そむ]いていることを知っている。
だから、今の国民みんなは政府を倒している。国民みんなは政府を倒して、政府のない国にして、政府のない国で幸福に暮らそうとしている。政府はすでにかなり滅んでいる。かろうじて体面を保っているだけである。
「今の国民みんなが政府の憲法を認めて政府が上の者をやるのを認めている」のは政府の嘘[うそ]である。本当は、『今の国民みんなは政府が上の者をやるのを認めず政府を倒している』のである。国民は政府の嘘に騙[だま]されず、みんなといっしょに政府を倒さねばならない。
[17402] 今の国民は政府を倒せばいい。 h25.5.7
昔はみんなが「上の者がいる」と思っていたから、上の者として政府を設けて政府に従っていた。
今はみんなが『上の者がいない』と思っているから、上の者である政府を倒して政府に従わないようにしている。
今の政府は一生懸命に自分が国民と平等なふりをして自分が上の者でないふりをして国民を騙[だま]そうとしているが、国民は今の政府が本当は上の者であることを知っている。
だから、今の国民はやはり政府を倒している。今では『上の者がいない』ことが正しいから、今の国民は政府を倒して政府をなくせばいいのである。今では政府を倒すことが正しいから、政府を倒せばいいのである。
[17403] 今の政府は国民と平等なふりをして上の者をやっている。 h25.5.7
今は民主制の時代である。今では『人間はみな平等だ』『上の者がいない』と考えられている。
今の政府は間接民主制をやって、国民と平等なふりをしてじつは上の者をやっている。
今の国民みんなは政府が本当は上の者をやっているのを知っている。
だから、今の国民みんなは政府を倒している。今では『上の者がいない』のが正しいから、今の国民みんなは政府を倒して、政府のない国にして、政府のない国で幸福に暮らすようにしている。
[17404] 昔の人は「上の者がいる」と思っていたから政府に従っていた。☆ h25.5.7
昔の人が政府に従っていたのは、昔の人が「上の者がいる」と思っていたからである。昔の人は心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」があったので、昔の人は「上の者がいる」と思っていたのである。昔の人はたとえ自分がどんなに政府に不幸にされても、政府を上の者だと思って政府に従っていたのである。
しかし、今の人は『上の者がいない』と考えている。だから、今の人は政府に従う必要がないのである。今の人は頭で物を見ている。人間の頭では『上の者がいない』ので、今の人は『上の者がいない』と考えているのである。今の人はたとえ自分が政府に幸福にされても、政府を上の者だと思わないから政府に従わないのである。
今の政府は間接民主制をやって国民と平等なふりをしてじつは上の者をやっている。要するに、政府は上の者をやっている。
だから、今の国民は政府に従う必要がない。今の国民は政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。
[17405] 今の政府が滅ぶのは自業自得である。 h25.5.7
今の政府は間接民主制をやっている。間接民主制は身分制である。つまり、政府は身分制をやっている。政府は上の者をやっている。
しかし、今では『人間はみな平等である』『上の者はいない』と考えられている。
『上の者がいない』時代に上の者をやってはいけない。政府が悪い。だから、今の国民みんなは政府を潰[つぶ]している。今では『上の者がいない』のが正しいから、今の国民は政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府をなくしている。
今は民主制の時代だから、国民みんなは『上の者がいない』と考えている。政府は上の者をやっている。政府は国民みんなにケンカを売っている。だから、国民みんなは政府をなくすために、政府に税金を払わなくなっている。政府が滅ぶのは自業自得だ。
今の政府は上の者をやっている。しかし、今では『上の者がいない』と考えられている。だから、今では政府はない。だから、今の国民みんなは政府を無視して自分の好き放題にやっている。だから、政府は滅んでいる。
[17406] 昔の人は「上の者がいる」と思っていた。 h25.5.7
政府は上の者である。政府は昔も今も上の者である。戦後の政府は国民に戦争をやらさないだけで、それ以外は戦前と同じである。
昔の人は「上の者がいる」と思っていた。だから、昔の人は政府を受け入れて政府に従って政府に税金を払って政府を維持していたのである。
今の人は『上の者がいない』と思っている。だから、今の人は政府を受け入れず政府に従わず政府に税金を払わず政府を倒しているのである。
今では『上の者がいない』ことが正しいから、みんなは上の者である政府を倒してなくさねばならない。政府のない国にして、政府のない国で幸福に暮らすようにしないといけない。
今の人が政府に従うのはまちがっている。だから、政府に従っている人はさっそく政府に従うのをやめねばならない。
[17407] 間接民主制は身分制である。 h25.5.7
戦後は民主制の時代になった。
それなのに、政府は今でも間接民主制をやっている。間接民主制は身分制である。つまり、政府は戦後も自分勝手に身分制をやり続けているのである。
だから、戦後の国民は政府に怒って政府に従うのをやめて政府を倒しているのである。
政府はもともと上の者だから、自分が滅びるまでずっと上の者をやり続けるつもりなのである。政府はけっして自分で滅んだりはしない。政府は自分に従う国民が一人でもいるかぎり上の者をやり続けるのである。今でも政府が上の者をやっているのは、政府に従っている国民がいるからである。自分で何も考えずいつまでも政府に従ったままでいる国民が悪い。だから、国民みんなは早く政府に従うのをやめて政府を滅ぼして政府に上の者をするのをやめさせねばならない。
政府はそもそもサービス業である。政府は上の者をやって国民を喜ばせる会社である。今でも政府は国民を喜ばせるつもりで上の者をやっているのである。今でも政府が上の者をやっているのは、政府に税金を払っている国民がいるからである。政府はてっきり国民が自分に上の者をやって欲しいと思って国民のために上の者をやっているのである。だから、国民みんなは早く政府に税金をやるのをやめて、自分が政府に上の者をやって欲しくないことを伝えて、政府に上の者をやるのをやめさせて政府を倒さねばならない。
[17408] 今は科学の時代である。☆ h25.5.7
政府は上の者である。政府は今も昔も上の者である。
ところが、今では『人間はみな平等である』『上の者がいない』ことがわかっている。
だから、みんなで上の者をなくさねばならない。政府や暴力団や宗教団体をなくさねばならない。
人間は実在を知り実在に適応して実在の中で自分の心を満足して幸福にならねばならない。それが『人間の法則』である。今でも政府におとなしく従っている国民は、実在を無視して生きているダメ人間である。進歩のない人間である。人間失格である。
今は上の者がいない時代である。上の者がいない時代に上の者に従わなくていい。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。
みんなは早く政府を滅ぼして、政府のない国にして、政府のない国で幸福に暮らさねばならない。
今ではヨーロッパでもアメリカでも中国でもインドでも科学をやっている。今は世界中で科学をやっている。だから、日本でも科学をやらねばならない。人間は実在に適応して実在の中で幸福にならねばならない。だから、日本でも早くみんなで政府を潰[つぶ]して、政府のない国にしないといけない。
[17409] どうして今でも政府が潰[つぶ]れていないのか? h25.5.7
大勢の国民がわけがわからずに政府に従っているからである。大勢の国民が政府の嘘[うそ]や無駄[むだ]な情報に騙[だま]されて政府に従っているからである。だから、政府は今でも大勢の国民から税金をもらって生き残っているのである。
しかし、本当は今の国民は政府に従わなくていいのである。
『政府は昔の人の心が作り出した“上の者”だが、今の人は頭で物を見るようになって『上の者がいない』ことがわかっているから、今の政府はもはや上の者ではない。今の政府はただの団体である。だから、国民みんなは政府に従わず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいいのである。』
国民みんなは早く『この理屈』を理解して、政府に従うのをやめて、政府に税金を払うのをやめて政府を倒さねばならない。上の者をなくさねばならない。そうすることによって、真[しん]に現代的な社会になるのである。
[17410] 政府が潰[つぶ]れた国 h25.5.8
昔テレビで暴力団が支配している国のことが報道されていた。南米のどこかの国では暴力団が支配していると言っていた。
つまり、世界にはすでに政府が潰れた国があるのである。政府が潰れたから、暴力団が幅を利かせているだけのことである。日本と同じように、暴力団がかろうじて一部の国民を暴力で脅[おど]して命令しているのである。
今は『上の者がいない』時代である。政府は上の者である。だから、政府が滅ぶのは当然である。むしろ、政府が残っているほうが不思議[ふしぎ]である。今は『上の者がいない』時代なのに、上の者が残っているのはおかしなことである。上の者は水戸黄門のように平民になりすまして生き残っているのである。今の政府は平民のふりをしている上の者なのである。
世界にはすでに政府がない国がある。国民みんなで政府に従うのをやめて政府を倒したのである。日本でも国民みんなで早く政府を倒して、政府のない国にしなければならない。政府のない国でみんなが幸福に暮らさねばならない。
[17411] 政府の正体は上の者である。 h25.5.8
今の政府は平民のふりをしている上の者である。今の政府は間接民主制をやって国民と平等なふりをしているが、じつは上の者である。越後[えちご]のちりめん問屋の隠居の光右衛門[みつえもん]の正体が副将軍であるように、政府の正体は上の者なのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では『上の者がいない』ことが正しいと考えられている。今では上の者があってはならない。
だから、みんなで政府を倒して政府をなくさねばならない。
みんなは早く政府に税金を払わないようにして、政府を倒して、政府のない国で幸福に暮らさねばならない。
[17412] どうして今でも政府が残っているか?☆ h25.5.8
今の政府が平民のふりをしているからである。今の政府が国民と平等なふりをしているからである。
今は民主制の時代なので、今では『人間はみな平等である』『上の者がいない』のが正しいと考えられているので、政府は国民と平等なふりをしているのである。政府は社会科の教科書やテレビや新聞などで国民と平等なふりをしているのである。今の国民は政府の芝居に騙[だま]されて、政府が国民と平等だと思って、政府を信頼して政府に協力しているのである。
しかし、政府の正体は上の者である。政府は平民のふりをしている上の者である。政府は本当は上の者をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待している。政府にとっては自分が上の者をやったほうが有利だから、政府は国民を騙[だま]して今でも上の者をやっているのである。
今は民主制の時代である。『上の者がいない』と考えられている。今では上の者があってはならない。政府は上の者である。だから、みんなで政府を倒さねばならない。今は『上の者がいない』時代なのに、政府は上の者をやっているから、政府が悪い。だから、みんなは政府を倒せばいいのである。
国民は政府が国民と平等なふりをしていることに騙されずに、政府を上の者だと考えて、政府を倒さなければならない。政府のない国にしなければならない。
正直は安定だが、嘘[うそ]は不安定である。昔の政府は正直に上の者をやっていたから安定していた。今の政府は嘘をついて平等なふりをして上の者をやっているから不安定である。正直は永遠だが、嘘はバレたらおしまいである。しょせん嘘では長く持たない。政府が嘘で国民を騙し続けるのは無理である。実際に、今の国民は政府の嘘に騙されなくなって、政府に従わなくなって、政府を倒している。国民が年々政府の嘘に騙されなくなって、政府に従わなくなって、政府に税金を払わなくなって、政府が滅んでいる。今でも政府が残っているが、政府はかなり滅んでいる。国民が政府に従わなくなったために政府が弱くなっている。政府は昔に比べるとずいぶん弱くなっている。政府は上の者だが、今は『上の者がいない』時代だから、政府はあってはならないから、国民は政府に従わず政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[17413] おもろうてやがてダメージ h25.5.8
政府は上の者である。政府は身分制をやる会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。行政とは政府が国民を虐めることである。
政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教で嫌な命令を出したり、国民を国家宗教で殺したり虐めたりして虐待している。政府が国民から税金を取ると、国民にとっては自分が利用しないサービスに対してもお金を払うことになって割高になるから、政府が国民を虐めることになるのである。
たとえ政府が国民を喜ばせることがあっても、政府は必ずあとで面白くないことをして国民をガッカリさせる。高度経済成長期もバブル景気も政府が潰[つぶ]した。[ちなみに、オイルショックは政府が国家宗教でやった嫌がらせである。オイル←オ←O←光る玉←神武天皇が赤ちゃんの頃に超能力で頭の周[まわ]りが光った←神武天皇。オイル←イル←ルイ←川ブ(ル≒川、イ≒ブ)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私。]
だから、政府は国民を虐める会社なのである。
政府があっても国民にとってはいいことはない。政府は上の者であり、国民は下の者であり、上の者は下の者の役に立ってはいけないから、政府は国民の役に立つことをしないのである。政府は国民を虐めるだけで、国民の役に立たない会社なのである。政府は上の者だから国民の役に立ってはいけないから、政府が国民の役に立つことをした場合には、必ずあとで役に立たないことをやってブチ壊しにしなければならないのである。政府は上の者であり政府にとっては国民を虐めることが仕事だから、政府が国民に何の恨[うら]みもなくても国民を虐めるのである。だから、国民がいくら政府の機嫌[きげん]をとっても、政府は国民を虐めるのをやめないのである。むしろ、政府は国民の「上の者に従う喜び」を満足させて国民を喜ばせてやりたいと思って、ますます国民を虐めるのである。昔の国民は「人間が不平等だ」と思っていて「政府に虐められる喜び」があったから政府に虐められて喜んでいたが、今の国民は『人間がみな平等だ』と考えていて「政府に虐められる喜び」がないから政府に虐められても嫌なだけである。
今は『上の者がいない』時代である。政府は上の者である。だから、国民みんなで政府を倒して、政府のない国にしないといけない。
[17414] 今の政府は強盗強要殺人傷害詐欺[さぎ]である。☆ h25.5.8
昔は文明が遅れていたから、昔の人は心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」があるから、昔の人は上の者として政府を設けて政府に従って喜んでいた。昔の人は政府の嫌な命令を聞いたり、政府に虐待されたりして喜んでいた。つまり、昔はメチャクチャな時代だった。昔は狂気の時代だった。
今は文明が進んでいるから、今の人は頭で物を見ている。実在では『人間はみな平等である』から、今の人は頭で『人間はみな平等である』と考えている。
そのために、今の政府は国民と平等なふりをしている。今の政府は国民と平等なふりをしてじつは上の者をやっている。
政府は本来上の者をやめて国民と平等にすべきなのに、みんなに嘘[うそ]をついて平等なふりをして上の者をやっている。今は『上の者がいない』時代だから、上の者をやっている政府が悪い。国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりする政府が悪い。[政府が『上の者がいない』時代に上の者をやることは、定期の期限が切れているのに定期を使うのと同じことだ。だから、政府が悪い。]みんなと平等なふりをしてみんなを騙[だま]している政府が悪い。だから、今の人は政府に従わずに、政府に税金を払わずに、政府を倒せばいいのである。国民一人では政府は倒せないが、国民みんなでかかれば政府は倒せる。だから、国民みんなで政府に従わずに、政府に税金を払わずに、政府を倒せばいいのである。
[17415] 今ではみんなが上の者がいない国を作っている。 h25.5.8
政府は上の者である。政府は平等なふりをしている上の者である。
ところが、今は『上の者がいない』時代である。今では上の者があってはならない。
だから、みんなは政府を倒して、政府のない国にしなければならない。
みんなは政府に従わず、政府に税金を払わず、政府を倒して、政府のない国で幸福に暮らさねばならない。
[17416] 民主制の時代には上の者があってはいけない。 h25.5.8
政府は上の者である。政府は今でも上の者をやっている。今の政府が国民から税金を取ったり、国民に国家宗教の命令を出したり、国民を国家宗教で虐待したりしているのは、今の政府が上の者である証拠である。
しかし、今は民主制の時代である。今では『上の者がいない』ことが正しいとされている。今では上の者があってはいけない。
だから、みんなは政府を潰[つぶ]さなければならない。みんなで政府に税金を払うのをやめて、政府を潰さねばならない。上の者のない国にしないといけない。
今の政府は国民に税金を払えと言っている。しかし、国民が政府に税金を払うかぎり政府は残り続ける。だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を潰さなければならない。実際に、国民みんなはすでに政府を潰している。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を潰さなければならない。
[17417] 今の人は今の社会の原理に従って行動しなければならない。 h25.5.8
政府は上の者である。政府は今も昔も上の者である。今の政府は国民と平等なふりをしているが本当は上の者である。
昔はみんなが「上の者がいる」と思って「上の者に従いたかった」から、政府に従っていた。みんなが政府に税金を取られたり政府に命令を出されたり政府に虐待されたりして満足していたので、誰も政府を倒そうとしなかった。
今はみんなが『上の者がいない』と考えて『上の者に従いたくない』から、政府に従わなければいい。みんなが政府に税金を取られたり政府に命令されたり政府に虐待されたりするのが嫌なので、みんなが政府を倒せばいい。
昔と今では社会の原理が違う。昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだったが、今の社会の原理は『上の者がいない』ことである。昔の人はおとなしく政府に従わねばならなかったが、今の人はおとなしく政府に従ってはいけない。おとなしく政府の命令を聞いてはいけない。おとなしく政府に税金を払ってはいけない。今の人は今の社会の原理に従わねばならない。政府は上の者だが、今の社会には上の者がいないから、今の社会には政府はあってはいけない。だから、今の人は政府を倒して、政府のない社会にしなければならない。
政府は国民みんなに比べて人数が少ないから、政府は国民みんなに比べて弱い。昔は政府を倒そうとする国民がいなかったから政府が倒れなかっただけである。今では政府を倒そうとする国民が大勢いるから政府が倒れている。だから、国民はみんなといっしょに政府を倒さねばならない。
[17418] 今では国民が政府を倒すのが正しい。 h25.5.8
政府は上の者である。政府は昔も今も上の者である。
昔の社会の原理は「上の者がいる」ことだった。だから、みんなが政府を守って政府に従わねばならなかった。
今の社会の原理は『上の者がいない』ことである。だから、みんなが政府を倒して政府に従わないようにしなければならない。
だから、今の国民みんなはすでに政府を倒している。国民は国民みんなといっしょに政府を倒さねばならない。国民は政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、政府を武器で攻撃して、どんな方法でもいいからとにかく政府を倒さねばならない。
[17419] 今の国民は自分で正しく考えて正しく国を作らねばならない。 h25.5.8
政府は上の者である。今の政府は国民と平等なふりをしているが、本当は上の者である。
昔は「上の者がいる」ことが正しいと思われていた。だから、みんなで政府を守って政府に従っていた。
今は『上の者がいない』ことが正しいと考えられている。だから、みんなで政府を倒して政府に従わないようにしないといけない。
国は国民みんなが自分で作るものである。国民みんなが自分で正しく考えて正しく国を作らねばならない。
今は国民みんなの頭の出来が問われるときである。重大なときである。国民みんなでさっさと政府を倒して政府をなくして政府のない国にしなければならない。みんなが政府のない国で幸福に暮らさねばならない。けっして国民みんなが政府に従う国に戻してはいけない。国民が政府の言いなりになって、昔の国民みんなが政府に従う国に戻してはいけない。国民みんなは政府の言いなりにならずに自分で正しく考えて未来の政府のない国にしないといけない。
[17420] 第二次世界大戦とは何か? h25.5.9
戦前は身分制があった。上の者がいた。至る所にいた。
戦前はイギリスが上の国だった。世界中がイギリスの命令を聞かなければならなかった。
イギリスが日本とドイツに命令して悪役をやらせて世界中の国と戦わせた。
それが第二次世界大戦である。
当然日本とドイツは負けた。いくら日本とドイツがイギリスの命令を聞いて死に物狂いで戦っても1円ももらえなかった。たとえ日本とドイツが滅んでもイギリスの命令を聞かねばならなかった。それが身分制だった。
戦後になって社会科学が出来て、ようやく『人間が平等である』『上の者がいない』ことがわかって身分制がなくなった。民主制になった。
もっと早く社会科学が出来ていれば、日本やドイツは戦争をしなくてすんだのだ。
[17421] ヨーロッパはどうやって儲[もう]けたのか? h25.5.9
昔は身分制があった。上の者がいた。ヨーロッパが上の国だった。
だから、ヨーロッパが世界に何でも命令できた。
そのために、政治家(地方の国の首領[ドン])になりたい人はヨーロッパにお金を出してヨーロッパの命令で政治家になっていた。
だから、ヨーロッパはすごく儲かったのである。
しかし、今は身分制がない。上の者がいない。ヨーロッパが上の国ではない。
今の世界には下の者が上の者の命令を聞く制度がない。
だから、今ではヨーロッパは世界中からお金がもらえなくなって儲からなくなったのである。
[17422] 政治家はどうやって儲[もう]けたのか? h25.5.9
昔は身分制があった。上の者がいた。政治家が上の者だった。
だから、政治家が国民に何でも命令できた。
そのために、出世したい人が政治家にお金を出して政治家の命令で出世していた。
だから、政治家はすごく儲かったのである。
しかし、今は身分制がない。上の者がいない。政治家は上の者ではない。
今の国には下の者が上の者の命令を聞く制度がない。
だから、今では政治家はみんなからお金がもらえなくなって儲からなくなったのである。
[17423] 今では政府は国民に命令できない。 h25.5.9
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていた。心の世界には「上の者がいる」から、みんなが「上の者がいる」と思っていたので、身分制があった。政府が上の者で国民が下の者だった。だから、国民が政府の命令を聞かねばならなかった。
今は文明が進んで、みんなが頭で物を見るようになった。実在の世界には『上の者がいない』から、みんなが『上の者がいない』と考えるようになって、身分制がなくなった。政府は上の者ではなくなった。国民は下の者ではなくなった。政府と国民が平等になった。だから、国民が政府の命令を聞かなくてもよくなった。
それなのに、今の政府は自分が上の者のふりをして国民に命令している。政府は本当は上の者ではないから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
今の政府は空威張[からいば]りである。みんなは政府の命令を無視して政府に従わなければいいのである。
今の政府は間接民主制をやっている。間接民主制は政府の誤魔化[ごまか]しである。間接民主制は民主制ではない。間接民主制は多数決の原理に適[かな]っていない。[今は国民の過半数が上の者はいないと考えているのに、間接民主制では政府が上の者になっている。上の者がいることになっている。だから、間接民主制は多数決の原理に適っていないのである。]間接民主制は国民の総意を反映しない。だから、政府には国家権力はない。しかも、間接民主制を決めたのは政府自身である。国民ではない。だから、政府に国家権力はない。したがって、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。
[17424] 間接民主制は身分制である。☆ h25.5.9
昔はみんなが上の者がいると思っていた。政府が上の者をやっていた。みんなが政府に従った。昔は政府が上の者をやっていたから、政府が間接民主制をやっていた。
今はみんなが上の者がいないと考えている。政府が上の者をやれなくなっている。
今の政府は間接民主制をやっているが、間接民主制は身分制である。つまり、今の政府は上の者をやっている。
しかし、今は上の者がいない社会だから、政府は上の者をやってはいけない。政府は滅ばねばならない。
みんなは政府を滅ぼさねばならない。みんなは政府に税金を払わないようにして、政府を滅ぼさねばならない。
今の政府が上の者をやっているから、政府はみんなに滅ぼされるのである。政府の自業自得である。
[17425] 今の政府は上の者をやっている。☆ h25.5.9
今の政府は間接民主制をやったり、国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりして上の者をやっている。
つまり、今の政府は上の者をやっている。
しかし、今は上の者がいない社会である。今では『上の者がいない』ことが正しいとされている。政府は上の者をやってはいけない。だから、政府は滅ばねばならない。
みんなで政府を滅ぼさねばならない。政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。政府のない社会で幸福に暮らさなければならない。
今は『上の者がいない』ことが正しいから、上の者をやっている政府が悪いから、みんなで政府を倒せばいいのである。むしろ、政府におとなしく従っている国民のほうが悪い。みんなは自分が『正しいこと』をするために政府を倒さなければならない。
[17426] 今は上の者は要らない。 h25.5.9
今のテレビを見ても、首相と天皇ががんばっているだけである。
しかし、今は上の者がいない時代である。
だから、「上の者」は要らない。『国民の代表者』がいればいいだけである。国民みんなと平等な『国民の代表者』がいればいい。
国に『国民の代表者』という職業を設けて、その者にお金をやって国民の代表者として働いてもらえばいいのである。国民の代表者が何らかの方法でみんなからお金をもらえばいいのである。テレビ局や新聞社からお金をもらえばいいのである。国民の代表者が芸能人みたいに客からお金を取って会見をすればいいのである。
[17427] 今では誰もが上の者をやってはいけないことになっている。 h25.5.9
戦前は上の者がいる時代だった。政府が上の者だった。みんなは政府に従っていた。
戦後は上の者がいない時代になった。
それでも、政府は上の者をやっている。政府は自分が上の者をやれば有利だから、今でも上の者をやっている。政府は国民と平等なふりをして上の者をやっている。
しかし、それはいけない。
今では『上の者がいない』ことが正しいから、今では誰もが上の者をやってはいけないから、政府が上の者をやってはいけない。
今の政府はやってはいけないことをやっているから、国民みんなは政府を倒している。国民みんなは政府に従わなくなって、政府に税金を払わなくなって、政府を倒している。
そのために、政府はだんだん滅んでいる。政府はやってはいけないことをやっているから滅んでいる。政府の自業自得だ。
[17428] 今の政府はまちがったことをやっている。 h25.5.9
昔は「上の者がいる」と思われていたから、政府や暴力団や宗教団体が上の者をやってもよかった。政府や暴力団や宗教団体が国民を好き放題にしていた。お金を取ったり命令したり虐待したりしていた。
今は『上の者がいない』と考えられているから、政府や暴力団や宗教団体が上の者をやってはいけなくなった。政府は暴力団や宗教団体が国民を好き放題にしてはいけなくなった。お金を取ったり命令したり虐待したりしてはいけなくなった。
そのため、暴力団や宗教団体は上の者をやめている。暴力団は上の者をやめて、暴力で脅[おど]すだけになっている。[暴力をふるのはいけないが、暴力で脅すのはいい。]宗教団体は上の者をやめて、善いことをやって人気を取るようになっている。
それなのに、今でも政府は上の者をやっている。政府は平等なふりをして国民を騙[だま]して上の者をやっている。
だから、政府が悪い。
したがって、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に上の者をやらせてはいけない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒さなければならない。
人間は『正しいこと』をすればいい。今では『上の者がいない』ことが正しい。政府は今でも上の者をやっている。政府が悪い。だから、『政府を倒す』ことが正しい。だから、みんなは政府を倒せばいいのである。
今の暴力団や宗教団体は上の者をやめている。だから、今の暴力団や宗教団体は国民に人気があって儲[もう]かっている。ベンツに乗ったり、豪華な教会を建てたりしている。しかし、政府はいまだに上の者をやっている。今の政府は国民に人気がなくて潰[つぶ]れている。国会議事堂にペンペン草が生えている。この世では善いことをする者は儲かるが、悪いことをする者は儲からなくて潰れるのだ。
[17429] 今の政府が悪い。 h25.5.9
昔は「上の者がいる」と思われていた。政府は上の者をやっていた。だから、昔の政府は善[よ]かった。だから、みんなは政府に従って、政府に税金を払って、政府を守っていた。
今では『上の者がいない』と考えられている。
それなのに、政府はいまだに上の者をやっている。
だから、今の政府が悪い。
したがって、みんなは政府を倒さなければならない。みんなは政府に従わず、政府に税金をやらず、政府を倒さなければならない。
今では上の者をやるのは悪いことになっている。人殺しをやるのが悪いのと同じことである。政府は上の者をやっている。だから、政府が悪い。だから、みんなは政府を倒さなければならないのである。たとえ自分が政府が怖くても自分が政府に逆らうのが嫌でも政府を倒さなければならないのである。
[17430] 古い法と新しい法 h25.5.9
古い法では「上の者をやってもいい」ことになっていた。だから、政府や暴力団や宗教団体が上の者をやっていた。政府や暴力団や宗教団体は善[よ]かった。だから、みんなは政府や暴力団や宗教団体に従っていた。政府や暴力団や宗教団体はみんなに命令してお金を取って儲[もう]けていた。
新しい法では『上の者をやってはいけない』ことになっている。それなのに、政府は今でも上の者をやっている。だから、政府が悪い。したがって、みんなは政府に従うのをやめて、政府に税金を払うのをやめて、政府を倒さなければならないのである。みんなが政府に税金を払うと政府に上の者をやらせることになる。反対に、みんなが政府に税金を払わなければ政府に上の者をやらさないことになる。今ではみんなが政府に上の者をやらせてはいけない。だから、みんなは政府に税金を払ってはいけないのである。みんなで政府を倒して、上の者のいない社会にして、上の者のいない社会で自分の心を満足して幸福に暮らさなければならないのである。
[17431] 政府に上の者をやらせてはいけない。 h25.5.9
今では『上の者がいない』ことになっている。『上の者がいない』ことが正しいことになっている。だから、みんなで上の者をなくさねばならない。
政府はいまだに上の者をやっている。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
みんなが政府に従うと、政府が上の者をやることになる。
だから、みんなは政府に従ってはいけない。政府に上の者をやらさないためには、みんなが政府に従ってはいけない。みんなは政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしてはいけない。
[17432] 国民みんなが政府を倒さなければならない。 h25.5.9
今では『上の者がいない』と考えられている。『上の者をやってはいけない』とされている。
ところが、今の政府は上の者をやっている。政府は平等なふりをして、じつは上の者をやっている。
だから、政府が悪い。
しかし、政府は自分で滅んでくれない。今の政府は警察を抱き込んでいるから、政府を倒す者がいない。
だから、国民みんなで政府を倒さなければならない。国民みんなで政府に従うのをやめて、政府を倒して、国民みんなが幸福にならねばならない。
[17433] 今の政府はまちがったことをやっている。 h25.5.9
今の政府は“上の者”をやっている。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待している。
しかし、今は『上の者をやってはいけない』ことになっている。今では『上の者をやってはいけない』法がある。だから、今では政府は上の者をやってはいけない。昔は上の者がいると思われていたから政府は上の者をやってもよかったが、今は上の者がいないと考えられているから政府は上の者をやってはいけない。
だから、政府が悪い。政府がやっていることはまちがっている。
したがって、国民は政府に従わなくていい。国民は政府が上の者をやることに対して抵抗してもいい。国民は政府の命令で税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。国民は政府に国家宗教で虐待されたりしなくていい。
[17434] どうして政府は今でも残っているか? h25.5.9
政府が平等なふりをしているからである。政府が社会科の教科書やテレビや新聞の上で国民と平等にしているからである。
国民の多くは政府の芝居に騙[だま]されて「政府が国民と平等だ」と思って政府に協力的に従っているのである。
しかし、本当は政府は上の者をやっている。今の政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で虐待したりしているのは、政府が上の者をやっているからである。
今では『上の者がいない』ことが正しいから、今では誰もが『上の者をやってはいけない。』だから、政府も上の者をやってはいけない。
だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に従わないようにして、政府を倒さなければならない。政府を倒して、上の者がいない国にして、上の者がいない国で幸福に暮らさないといけない。
今の政府は国民と平等な仕事もしているが、一方で上の者もやっている。今では『上の者をやってはいけない』ことになっているから、政府の中の上の者をなくさねばならない。みんなで政府に税金を払わずに自分が利用した政府のサービスに対してだけお金を払うようにして、政府の中の上の者を倒さねばならない。政府の中の上の者を倒して、政府を国民と平等な会社だけにしなければならない。
税金は政府の中の上の者が国民から取るお金だから、政府に税金を払わなければ政府の中の上の者が潰[つぶ]れる。政府の中の上の者が潰れれば、政府が国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で虐待することもなくなる。政府の副業会社だけが国民と契約して国民からお金をもらって仕事をするようになる。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
今の政府は本来は上の者をやってはいけないが、自分が税金で儲[もう]けるために平等なふりをしながら上の者をやっている。今の政府は汚い。日本人は汚い者が嫌いである。だから、みんなで政府を倒して、政府のない社会にしなければならない。
[17435] 今の国民が政府に従っているのは『国民が政府に従う理屈』がわかっていないからである。☆
h25.5.9
政府は戦前も戦後も上の者をやっている。政府は戦前も戦後も同じことをやっている。
戦前はみんなが心で物を見ていたために「上の者がいる」と思っていたから、政府が上の者をやってもよかった。みんなは政府を上の者だと思って政府に従っていた。
しかし、戦後はみんなが頭で物を見ているために『上の者がいない』と考えているから、政府は上の者をやってはいけない。みんなは政府を上の者だと考えず政府に従ってはいけない。
だから、戦前の国民は政府に従ったが、戦後の国民は政府に従ってはいけない。戦前の国民は政府に従って政府に税金を払って政府を守らなければならなかったが、戦後の国民は政府に従わないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さなければならない。
いまだに政府が残っているのは、みんなが『国民が政府に従う理屈』(要するに、人間の心に上の者が住んでいること)を知らないからである。みんなが『国民が政府に従う理屈』がわかっていないから、自分がどうしたらいいのかわからずに戦後の今でも戦前と同じようにおとなしく政府に従ったままなのである。
本当は、今の国民は政府に従う必要はない。政府に従ってはいけない。政府を倒さねばならない。今の国民は自分がまちがったことをしているのを認めて、まちがいを直して、政府に従うのをやめねばならない。
正しいことがわかる者はわずかしかいない。みんなが正しいことがわかる者を大事にしないから、今でも政府が残って政府が国民を虐[いじ]めているのである。みんなが正しいことがわかる者を大事にしなければ、みんなは永遠に政府に従って政府に虐められ続けるだろう。また世界大戦が起こって人類が滅亡するかもしれない。
[17436] 今では上の者をやってはいけないことになっている。☆ h25.5.10
政府が国民から税金を取ったり国民に命令して国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で虐待することは、政府が上の者をやることである。
ところが今では『上の者がいない』と考えられているから、『上の者をやってはいけない』ことになっている。
だから、政府が上の者をやってはいけない。つまり、政府は国民から税金を取ったり国民に命令して国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で虐待したりしてはいけない。
したがって、国民は政府に税金を払ったり政府の国家宗教の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていい。
今では『人間はみな平等である』と考えられているから、『みんなが平等にしないといけない』ことになっている。
だから、国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
[17437] 福祉とは何か? h25.5.10
これまでは政府が国民から税金を取って福祉をしてきた。
しかし、今では政府が上の者をやってはいけないから、政府は国民から税金を取れないから政府は福祉ができない。
だから、国民が福祉をやらねばならない。
そもそも福祉とはカタワが人並みに働いて生きていけるようにすることである。だから、会社がカタワを人並みに働かせれば福祉をやることになる。
これまでは会社がカタワを働かせるのが嫌だったから福祉をやらなかったのである。
だから、会社がカタワを受け入れてカタワを働かせてやればいいのである。
つまり、みんながカタワを普通の人間と差別しないことが福祉なのである。
だから、福祉をやるのに特にお金は要らない。
だから、政府はこれまで福祉を理由にして国民みんなから税金を取っていただけなのである。
[17438] どうしてヤクザは指を切っていたのか? h25.5.10
他人からお金をもらう理由を作るためである。
指がないと仕事ができないから、他人からお金をもらわなければならないから、ヤクザは他人からお金をもらうために自分の指を切っていたのである。
しかし、今では福祉がある。カタワでも普通の人と同じように働くことができる。
だから、もはや今では指がないことは仕事ができないことの理由にはならない。
だから、今ではヤクザも指を切らなくなったのである。
今の暴力団は上の者をやめたから、他人からお金をもらわなくてもよくなったから、自分が暴力で脅[おど]して国民からお金を取るようになったから、指を切らなくてもよくなったのである。
[17439] 政府とは何か?☆☆ h25.5.10
昔の上の者がいる時代にあった上の者である。昔の上の者がいる時代にはみんなが上の者に従わねばならなかったから、国民みんなは上の者である政府に従っていたのである。
しかし、今は上の者がいない時代である。今の上の者がいない時代にはみんなが上の者に従わなくていいから、今では国民みんなは政府に従わなくていいのである。
昔と今では社会の構造が違う。昔は上の者がいたから、みんなが上の者に従わねばならなかった。今では上の者がいないから、みんなが上の者に従わなくてもいい。今では上の者がいないから、みんなが平等だから、みんなが平等にすればいい。国民みんなは政府と平等にすればいい。
今の政府はみんなと平等なふりをしてじつは上の者をやっている。今の政府は国民と平等なふりをして、国民に命令したり国民を虐待したりしている。今の政府が国民と平等なのは嘘[うそ]である。今の政府は上の者をやっているが、今の政府は上の者をやってはいけない。だから、みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従わないようにしなければならない。
昔の政府は正々堂々と上の者をやっていた。今の政府は昔の政府に“国民と平等なふりをする嘘”が加わっただけである。今の政府は国民と平等なふりをすることによって、自分が上の者をやっていることを雰囲気[ふんいき]的に誤魔化[ごまか]しているのである。今の国民は政府の嘘を見破って、『今の政府は上の者をやっているが今では政府は上の者をやってはいけない』と考えて、政府に従わないようにしないといけない。
[17440] 男は人づきあいが苦手な生き物である。 h25.5.10
女が外交的なのは女が馬鹿だからである。女が五感的だからである。
男が内向的なのは男が利口だからである。男が知覚的だからである。
五感の世界は明るくて普遍的だから女は外交的だが、知覚の世界は暗くて孤独だから男は内向的なのである。
女は見栄を張るために生きている。男は自分が正しいために生きている。
男はいやいや他人と付き合っているのである。男は人づきあいが苦手な生き物なのである。男は人づきあいが下手[へた]である。男は人づきあいが下手なのを克服できない。だから、男が人づきあいが下手なのに文句をつけるな!
[17441] どうして昔の政府は国民から税金を取っていたのか?☆☆ h25.5.10
昔は身分制があったからである。政府が上の者で、国民が下の者だった。身分制では上の者が下の者から税金を取れるので、政府が国民から税金を取っていたのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では身分制はない。だから、今では政府が国民から税金を取れないのである。
それなのに、今でも政府は国民から税金を取っている。
それは、今の政府が国民と平等なふりをして、じつは身分制をやっているからである。今の政府は身分制をやっていないふりをして身分制をやっている。今の政府は“隠れ身分制”をやっている。しかし、今は身分制をやってはいけない。隠れてやろうがやるまいが、とにかく身分制をやってはいけない。だから、やはり政府は国民から税金を取れないのである。国民は政府に税金を払わなくていいのである。国民は政府に税金を払うのをやめればいいのである。国民は政府を潰[つぶ]せばいいのである。政府のない国にして、政府のない国で幸福に暮らせばいいのである。
[17442] 今の政府は嘘[うそ]で持っている。 h25.5.10
今は民主制の時代である。身分制をやってはいけないことになっている。上の者をやってはいけないことになっている。
だから、政府は上の者がやれない。
それなのに、今の政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待して上の者をやっている。
今の政府が上の者がやれるのは、政府が平等なふりをしているからである。政府は社会科の教科書やテレビや新聞の上で国民と平等なふりをして、国民に政府が国民と平等だと思わせて、実際には上の者をやっている。
つまり、今の政府は嘘で持っているだけである。今の政府は実際には上の者をやっているのに、社会科の教科書やテレビや新聞の上などで国民と平等なふりをして自分が上の者をやっているのを誤魔化[ごまか]しているのである。
今の政府は社会科の教科書やテレビや新聞の上で平等なふりをしているだけで、実際には上の者をやっている。つまり、今の政府は本当は上の者である。しかし、今では『上の者がいない』ことが正しいと考えられているから、上の者をやってはいけないことになっている。だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に虐待されたりしなければいい。
政府は今でも上の者である。しかし、今は『上の者がいない』時代である。だから、国民は政府に従わず、政府を倒して、政府のない国にしなければならない。
今では『上の者をやってはいけない』ことになっている。『嘘はいけない』ことになっている。昔から嘘はいけないとされている。ところが、今の政府はみんなに嘘をついて平等なふりをして、上の者をやっている。今の政府は上の者をやっている上に嘘をついている。今の政府は重罪である。だから、今の政府が悪い。したがって、国民は政府に従わず、政府を倒さなければならない。
[17443] 政治出版社とは何か? h25.5.10
政府について本当のことを書いた本を出す出版社ではない。
政府について嘘[うそ]のことを書いて国民みんなを政府に従わせるようにする出版社である。
政治出版社は政府からお金をもらって嘘の情報を流しているのである。
政治出版社は国民みんなの敵である。
政治出版社のおかげで国民が政府を倒すのが遅れる。政治出版社のために大勢の国民が政府に税金を取られたり政府に命令されたり政府に虐待されたりして不幸にされる。
国民みんなで政治出版社を倒さねばならない。
[17444] 今の政府は身分制をやる団体と民主制の芝居をやる団体から成っている。☆
h25.5.10
昔の政府は身分制をやる団体(つまり上の者をやる団体)しかなかった。
昔の政府は実際に身分制をやる団体が国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争の命令をしたり国民を国家宗教で虐待したりしていた。
今の政府は身分制をやる団体と民主制の芝居をやる団体の二つの団体から成っている。
今の政府は民主制の芝居をやる団体が社会科の教科書やテレビや新聞の上で民主制の芝居をやって、実際には身分制をやる団体が国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令をしたり国民を国家宗教で虐待したりしている。
つまり、昔の政府は言葉の上でも実際にも身分制をやっていたが、今の政府は言葉の上では民主制をやっているが実際には身分制をやっているのである。昔の政府は言葉の上でやっていることと実際にやっていることが同じだったが、今の政府は言葉の上でやっていることと実際にやっていることが違っている。昔の政府は言うこととやることが同じだったが、今の政府は言うこととやることが別である。
今の政府は身分制をやる団体が身分制をやって、民主制の芝居をやる団体が民主制の雰囲気[ふんいき]を作って身分制をやる団体が身分制をやっているのを誤魔化[ごまか]しているのである。[まるで『巨人の星』の大リーグボール2号(消える魔球)のようだ。政府の民主制の芝居をする団体が身分制をやる団体を隠しているように、大リーグボール2号ではグラウンドの砂ぼこりがボールを隠しているのだ。]
つまり、今の政府は自分が国民と平等にしていると嘘[うそ]をつきながら上の者をやっている。
しかし、今では「嘘をつく」のも「上の者をやる」のもいけないとされている。
だから、政府が悪い。
したがって、国民は政府を倒さなければならない。国民は政府に従うのをやめて、政府に税金を払うのをやめて、政府を倒さなければならない。政府は今でも上の者である。しかし、今は上の者がいない時代である。だから、国民は政府を倒して政府をなくさなければならない。
[17445] 今の国民は政府が身分制をやる団体であることを知っている。 h25.5.11
今の国民は政府が身分制をやる団体と民主制の芝居をする団体の二つから成ることを知っている。政府の正体が身分制をやる団体であることを知っている。
しかし、今の国民は自分が身分制をやる団体に従わなくてもいいことがわかっていない。そのために、今でも国民は政府に従い続けているのである。
ところが、本当は今の国民は身分制をやる団体に従わなくていいのである。
昔の人は心で生きていた。心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」があった。つまり、人間の心には「上の者」がいた。だから、昔の人は「上の者がいる」と思って、上の者として政府を設けて政府に従って喜んでいた。
反対に、今の人は頭で生きている。頭で物を見ている。実在では『人間はみな平等である。』『上の者がいない。』だから、人間の頭でも『人間はみな平等である。』『上の者がいない。』だから、今の人は上の者がいないと思って、上の者である政府に従わなくていいのである。
つまり、今の国民は頭で物を見ているから、もはや政府に従う必要がないのである。
国民みんなは今から政府に従うのをやめればいいのである。
政府は上の者である。今は上の者がいない時代である。だから、今の国民みんなは政府を滅ぼして、政府のない国にすればいいのである。
[17446] 今の国民はどうして政府に従っているか? h25.5.11
今の国民が『今の政府が身分制をやる団体と民主制の芝居をする団体の二つから成る』ことか『今の国民が身分制をやる団体に従わなくてもいい』ことのどちらか一方しか知らないからである。あるいは両方とも知らないからである。
今の国民が『今の政府が身分制をやる団体と民主制の芝居をする団体の二つから成る』ことと『今の国民が身分制をやる団体に従わなくてもいい』ことの両方を知れば、政府に従わなくていいのである。
[17447] 今の国民は政府に従わなくていい。《まとめ》 h25.5.11
1)今の人は上の者に従わない。
昔の人は心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。人間の心は「上の者がいる」と思っている。だから、昔の人は「上の者がいる」と思って上の者に従っていたのである。昔の人は上の者として政府を設けて政府に従っていたのである。
反対に、今の人は頭で物を見ている。今の人は頭で実在を知り、頭で物を見ている。実在では『人間はみな平等である。』『上の者はいない。』だから、人間の頭は『人間はみな平等である。』『上の者がいない。』と考えている。だから、今の人は『上の者がいない』と考えて、上の者に従わなくなったのである。
2)今の政府は上の者である。
今の政府は上の者をやる団体と民主制の芝居をやる団体の2つの団体から成っている。
上の者をやる団体は、昔と同じように上の者をやって国民に命令して税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待したりしている。
民主制の芝居をやる団体は、社会科の教科書やテレビや新聞の上で民主制の芝居をやって国民に政府が国民と平等だと思わせている。
政府は上の者をやる団体が上の者をやって、民主制の芝居をやる団体が民主制っぽい雰囲気[ふんいき]を出して上の者をやる団体が上の者をやっているのを誤魔化[ごまか]している。
つまり、今の政府は雰囲気が民主的なだけで、実際には上の者をやっているのである。
3)1、2より、今の国民は政府に従わなくていい。(証明終り)
今の国民は政府に従うのをやめて、政府に税金を払うのをやめて、政府を倒せばいい。政府を滅ぼして、政府のない国で幸福に暮らせばいい。
[17448] 今の国民は社会について考えが足りない。 h25.5.11
今の国民の多くが政府に従っているのは、社会についてよく考えていないからである。
『地球が動いている』ことも、宇宙についてよく考えないとわからない。
それと同じように、『今の国民が政府に従わなくていい』ことも、社会についてよく考えないとわからない。
今の国民は社会についてよく考えていないから、自分が政府に従わなくていいことがわからずに、いまだに政府に従い続けているのである。政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に国家宗教で虐待されたりしているのである。
この度[たび]私が社会についてよく考えて『今の国民が政府に従わなくていい』ことを明らかにした。だから、今の国民は私が考えたことを活かして、自分が政府に従わなくていいことを理解して、政府に従うのをやめねばならない。子孫のために上の者のいない正しい社会を作ってやらねばならない。
[17449] 共和国とは何か? h25.5.11
共和国とは、君主のいない国である。つまり、上の者のいない国である。
ヨーロッパのいくつかの国ではすでに上の者がいない国になっている。特に最近新しく出来た国ではそうなっている。
そういう国でも政府があって政府が国民から税金を取っているが、日本とは政府や税金の意味が違う。そういう国での政府はいくつかの国家事業を営[いとな]む民間会社のことであって、税金は強制力のない料金のことである。国民が政府に税金を払って政府に仕事をしてもらうかしないかは国民一人一人の自由なのである。国民は自分が利用する政府のサービスの分だけ政府に料金を払えばいいのである。
日本から見ると信じられないが、世界にはすでに上の者のいない国が実現しているのである。
一方、中国も共和制である。しかし、中国は明らかに政府が上の者をやっている。中国は皇帝がいないだけで政府が上の者である。そんな国は共和国ではない。中国は名前だけ共和制であって、実質は身分制の国である。
[17450] 神武天皇は超能力者か? h25.5.12
私は最近YouTubeで『特命リサーチ200X』の「謎の光る飛行物体の正体を追え!」を見た。
それによると、謎の光る飛行物体の正体は、強力な電磁波によって空気が熱せられて出来たプラズマ(プラズマ体の空気)だった。
神武天皇がナガスネヒコと戦っている最中に現れた光の玉もプラズマではなかっただろうか?神武天皇の上空にあった積乱雲から放射された電磁波が空気を熱してプラズマの光る玉を作り出したのだ。
だから、神武天皇は超能力者ではなかったのである。
日本政府は超能力者を神としているが、神武天皇は超能力者ではなかったから神ではなかったのだ。
日本政府は神武天皇を神とするのをやめるべきだろう。
[17451] 政府は弱い。 h25.5.12
国民みんなに比べると政府は人数が少ない。だから、国民みんなに比べると政府は弱い。
だから、国民みんなが政府を倒そうとすると政府はすぐに倒される。
昔はみんなが心で物を見ていたために「上の者がいる」と思って「上の者に従わねばならない」と思っていたから、みんなで上の者として政府を設けて政府に従っていた。国民は誰も政府を倒そうなんて思わなかったから、政府が本当は弱かったにもかかわらず政府は倒されなかったのである。
しかし、今はみんなが頭で物を見ているために『上の者がいない』と考えて『誰も上の者をやってはいけない』と考えているから、みんなで“上の者をやっている者”を探して上の者をやっている者を倒しているのである。政府は今でも上の者をやっているから、みんなで政府を倒さねばならない。政府は本当は弱いから政府は国民みんなでかかればひとたまりもないから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
星新一の小説に『人民は弱し官吏[かんり]は強し』というのがあるが、本当は昔から官吏は弱かったのである。星新一は政府に頼まれて政府が国民みんなに倒されないようにするために嘘[うそ]をついているのである。
[17452] 上の者狩[が]り h25.5.12
戦後から科学の時代になった。みんなが頭で物を見て『上の者がいない』と考えるようになった。みんなが『上の者をやってはいけない』と考えて、みんなが上の者を探して上の者を倒すようになった。
戦後はみんなが上の者を倒すようになったので、暴力団や宗教団体はみんなを恐れて上の者をやるのをやめた。戦後の暴力団や宗教団体はみんなに暴力をふってお金を取るのをやめて、みんなと平等にするようになった。暴力団は暴力で脅[おど]して国民からお金を取るようになり、宗教団体は面白い芸をやって国民からお金を取るようになった。
しかし、政府は今でも上の者をやっている。政府は民主制の芝居に隠れて上の者をやっている。政府は今でも国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして上の者をやっている。政府は5年に1度くらい国家宗教で大事故を起こして100人ぐらいを殺している。政府は毎日国家宗教で小さな事件を起こして国民を何人か殺し続けている。政府は年がら年中いろんなことをやって国民みんなを国家宗教で虐めている。政府が日本を国民にとって嫌な国に変えているので、国民は毎日嫌な気分で暮らしている。国民から幸せがなくなっている。
今の政府は上の者をやっている。今では『上の者をやってはいけない』決まりになっている。だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。国民みんなは政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしないようにして、政府を金欠[きんけつ]にして政府を倒さねばならない。
今は『上の者がいない』時代である。今では『上の者がいない』ことが正しいことになっている。みんなで早く上の者を倒して、上の者のいない国にして、上の者のいない国で幸福に暮らさなければならない。
[17453] どうして今の国民の多くは政府に従ったままなのか? h25.5.12
『今の国民は政府に従わなくてもよくなっている。』
それなのに、いまだに国民の多くは『今の国民が政府に従わなくていい』ことを知らずに、政府に従ったままである。そのために、政府は今でも上の者をやって、国民から税金を取ったり国民に命令したり国民を虐待したりしているのである。日本を国民にとって面白くない国にしているのである。幸福のない国にしているのである。
今の国民が政府に従わなくていいことを知らないのは、社会科学学会が政府にお金をもらって国民に『国民が政府に従わなくていい』ことを教えていないからである。社会科学学会は自分が『今の国民が政府に従わなくていい』ことを知っているにもかかわらず、政府に自分をいい待遇にしてもらうためにそのことをみんなに教えずに口を塞[ふさ]いで黙っているのである。今の学者はお金のために生きているのであって、真理のために生きているのではないのである。
だから、誰かがみんなに『今の国民が政府に従わなくていい』ことを教えてやらねばならない。
だから、この私が教えているのである。
みんなは私の教えたことを無駄[むだ]にせずに、それを活かさねばならない。みんなで政府を倒して、政府のない国にしないといけない。
[17454] 反政府デモは何のためにやるのか? h25.5.13
反政府デモは「政府は強い。国民が政府に逆らっても無駄[むだ]だ。」というイメージをみんなに与えるためにやっているのである。
反政府デモをやっている連中は最初から政府とグルなのである。政府に反対しているふりをして本当は政府の仲間なのである。
国民は政府の芝居に騙[だま]されて政府の言いなりになってはいけない。
『本当は政府は弱い。今では国民は政府に従わなくていい。』だから、国民は政府に従うのをやめて、政府を倒せばいいのである。みんなが政府を倒して、政府のない国で幸福に暮らせばいいのである。
[17455] どうして超能力者が神だったのか? h25.5.13
昔は文学の時代だった。昔の人は心で物を見ていた。人間の心は「神がいる」「人間は神に従わねばならない」と思っていた。人間の心には“上の者”や“神”がいた。“上の者”は人間の中の上の者だったが、“神”は人間でない上の者だった。
そのために、昔の人は「超能力者が人間にできないことをした」と思って「超能力者を人間ではない」と思って「超能力者が神だ」と思って超能力者に従っていたのである。昔は超能力者が神をやってもよかったのである。だから、実際にモーゼやキリストなどの超能力者が神をやっていたのである。
特にヨーロッパ人の心には「神がはっきりいた」ので、超能力者を神とみなす傾向が強かったのである。反対に、アジア人の心には「神がうっすらとしかいなかった」ので、超能力者を神とみなす傾向が弱かったのである。つまり、ヨーロッパでは超能力者は神で通ったが、アジアでは超能力者は神では通らなかったのである。
しかし、政府が上の者であった時代には、政府がヨーロッパ人を真似[まね]て、超能力者を神ということにして国家宗教をやっていたのである。昔は政府が上の者だったので、国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなければならなかった。政府が国民みんなを神に従わせることと政府が国民みんなを自分に従わせることが混じって、政府が神の情報を使った命令を国民に出したり、政府が神の情報を使ったことをやって国民を殺したり虐[いじ]めたりしていたのである。
しかし、今は科学の時代である。今の人は頭で実在を理解して、頭で物を見ている。実在には『神がいない。』だから、人間の頭は『神がいない』『人間は神に従わなくていい』と考えている。
そのために、今の人は『超能力者を神ではない』と考えて『超能力者は人間だ』と考えて『人間にはみな多かれ少なかれ超能力がある』と考えているのである。今の人は超能力者に従わなくなったのである。今では超能力者は神をやってはいけないのである。だから、実際に天皇や私は神をやっていないのである。
今では政府も上の者ではなくなったので、政府が超能力者を神にできなくなって国家宗教をやれなくなったのである。政府が神の情報を使った命令を国民に出したり、政府が神の情報を使ったことをやって国民を殺したり虐めたりできなくなったのである。今では政府は上の者ではないので、政府は上の者をやってはいけないので、国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に虐待されたりしなくていいのである。
今では神も上の者もいない。だから、今では超能力者も政府も暴力団も宗教団体も国民もみな平等である。国民みんなは超能力者や政府や暴力団や宗教団体と平等にやって暮らせばいいのである。みんなが神や上の者がいない国にして、みんなが神や上の者のいない国で幸福に暮らせばいいのである。
[17456] 今の国民は政府に従わなくていい。 h25.5.13
今は『上の者がいない』時代である。今では『誰も上の者をやってはいけない。』
だから、政府は上の者をやってはいけない。
したがって、みんなは政府に従わなくていい。みんなは政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に虐待されたりしなくていい。
[17457] 今の人は実在の中で暮らしている。 h25.5.13
昔から人間の心には“上の者”や“神”がいた。つまり、人間の心には昔から“上の者”の認識を荷[にな]う脳細胞や“神”の認識を荷う脳細胞があった。上の者の認識を荷う脳細胞は上の者の概念が当てはまる対象に対して上の者と認識していた。神の認識を荷う脳細胞は神の概念が当てはまる対象に対して神と認識していた。人間は自分の心が上の者や神と認識した対象を上の者や神だと思って従っていた。
上の者の認識を荷う脳細胞は、政府や暴力団や宗教団体を上の者だと思っていた。だから、昔の人は政府や暴力団や宗教団体を上の者だと思って従っていた。政府や暴力団や宗教団体は自分が上の者だと思って人々を自分の好き放題にしていた。
神の認識を荷う脳細胞は、超能力者を神だと思っていた。だから、昔の人は超能力者を神だと思って従っていた。超能力者はみんなから神だと思われて神らしく立派に振舞[ふるま]っていた。
しかし、今は科学の時代である。今では人間は頭で実在を理解して、頭で物を見ている。実在には上の者や神がいない。だから、人間の頭にも上の者や神がいない。科学では人間の心は頭に従う。だから、今では人間の心にも上の者や神がいない。人間の心にある“上の者細胞”や“神細胞”は興奮しなくなっている。だから、今では人間の脳は上の者や神がいないと思って、上の者や神がいない世界で自分の心を満足しているのである。今の人は政府や暴力団や宗教団体を上の者だと思わなくなって、超能力者を神だと思わなくなって、政府や暴力団や宗教団体や超能力者に従わなくなったのである。政府や暴力団や宗教団体や超能力者は自分を上の者だと思わなくなって、みんなと平等にするようになったのである。ただし、政府は今でも隠れて上の者をやっている。
昔と今では人間の脳の働かせ方が違う。昔の人は五感と心しか使っていなかったが、今の人は五感と知覚と心を全部使っている。昔の人は実在の外で暮らしていたが、今の人は実在の中で暮らしている。そのために、昔の人は実在に適応できずに不幸でいた。今の人は実在に適応できるようになってますます幸福に暮らせるようになったのだ。
上の者も神も人間の心の産物である。上の者も神も実在しない。今の人は実在の中で生きている。だから、今では誰もが上の者や神をやってはいけない。ところが、政府は上の者をやっている。政府は民主制の芝居で隠しながら上の者をやっている。だから、政府が悪い。したがって、みんなは政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして政府を倒して、政府のない社会にしないといけない。
[17458] 今の政府は民主制の芝居で誤魔化[ごまか]しながら上の者をやっている。
h25.5.13
昔は文学の時代だった。みんなが自分の心で物を見ていた。人間の心には上の者がいて、上の者は下の者に対して何でもやってよかった。だから、昔はみんなが上の者がいると思って、政府を上の者だと思って、政府が国民を自分の好き放題にしてもいいと思っていた。だから、実際に、昔は政府が国民から税金を取ったり、国民に命令したり、国民を虐待したりしていた。
しかし、今は科学の時代である。みんなが自分の頭で実在を理解して、自分の頭で物を見ている。実在には上の者がいない。だから、今ではみんなが上の者がいないと考えて、誰もが上の者をやってはいけないと考えて、政府が上の者をやってはいけないと考えて、政府が国民を自分の好き放題にしてはいけないと考えている。だから、今では政府は国民から税金を取ったり、国民に命令したり、国民を虐待したりしてはいけない。
それなのに、今でも政府は昔と同じように国民から税金を取ったり、国民に命令したり、国民を虐待したりしている。民主制では政府は国民から税金を取れないから、政府が国民から税金を取っているのは政府が上の者をやっている証拠である。
今の政府は民主制の芝居で誤魔化しながら上の者をやっている。政府のトリックはたったそれだけである。今の政府は上の者をやっている。しかし、今では上の者をやってはいけないことになっている。だから、政府が悪い。みんなは政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。
[17459] 上の者や神は人間の心の産物である。☆ h25.5.14
怖い怖いと思っているとオバケが見える。人間の恐怖の感情がオバケを作り出す。
それと同じように、偉い偉いと思っていると上の者や神が見える。人間の敬意の感情が上の者や神を作り出す。
上の者や神は人間の心の産物である。
人間は感情的になりすぎると実在しない物が見えるのである。
しかし、今は科学の時代である。オバケや上の者や神は実在しないことがわかっている。
だから、今ではオバケや上の者や神がいると思って慌[あわ]てふためかなくてもいいのである。
オバケの正体がただのボロギレであるように、上の者の正体はただの人間である。神の正体はただの超能力者である。超能力者は人間である。
だから、今ではみんなは上の者や神と自分が平等だと考えて、上の者や神と付き合えばいいのである。
[17460] 今の人にとっては上の者や神はいない。 h25.5.14
怖い怖いと思っていると、ただのボロギレがオバケに見える。
それと同じように、偉い偉いと思っていると、政府や暴力団や宗教団体が上の者に見える。超能力者が神に見える。
しかし、オバケはいない。
それと同じように、上の者も神もいない。
昔の人は感情的だったから、本気でオバケや上の者や神がいると思って慌[あわ]てふためいていたのである。祈祷師[きとうし]にオバケを払ってもらったり、上の者や神に土下座[どげざ]をしていたのである。今でもお墓を建てるのは、オバケがいると思っていた頃の名残[なごり]である。お墓は先祖の幽霊がお盆の日に天国からこの世に帰る別荘だったのである。
今の人は知的だから、物の正体を問題にする。
本当は、オバケはただのボロギレである。
それと同じように、本当は上の者はただの人間である。神はただの超能力者である。超能力者は超能力が得意な人間である。
ボロギレを怖がる必要がないように、ただの人間に従う必要はない。ただの超能力者に従う必要はない。
だから、今ではみんなは政府や暴力団や宗教団体をただの人間だと考えて、政府や暴力団や宗教団体に従わなくなったのである。みんなは神をただの超能力者だと考えて、神に従わなくなったのである。
つまり、今では国民は政府や暴力団や宗教団体や神の命令を聞かなくてもいいのである。虐待されなくてもいいのである。
いくらアメリカや日本が心の国だといっても、上の者や神までいなくてもいい。人間は実在しない物が見えるほど感情的であってはいけない。今の人は実在の中で自分の心を満足して幸福に生きればいいのである。実在の中で自分の心を一生懸命に満足することが本当の心の国である。だから、アメリカは発明の国で、日本はサービスの国なのである。
[17461] 今の政府は自分で自分を上の者だと思っているだけである。 h25.5.14
今の政府が国民に命令したり国民を虐待したりしているのは、政府が感情的で自分で自分を上の者だと思っているからである。
しかし、国民は政府ほど感情的ではない。国民は政府を上の者だと思っていない。
だから、国民は政府に従わなければいいのである。たとえ政府が国民に命令しても、国民は政府の命令を無視して政府に従わなければいいのである。国民が政府に従わなければ、いくら政府が国民に命令しても無駄[むだ]である。今の政府は芝居で民主制のふりをしているだけだから、政府は本当は民主主義の政治団体ではないから、政府には国家権力はないから、国民は政府を国民と平等なただの団体だと考えて政府に従わなければいいのである。
今の政府は自分で自分を上の者だと思っているだけである。今の政府は自分で自分を偉い偉いと思っているから自分が上の者に見えるのである。今の政府はウヌボレ馬鹿である。
国民は政府をまともに相手にせず、政府と平等にしてやればいいのである。今は人間がみな平等だから、国民は政府と平等にすればいいのである。
[17462] 今の政府には権力はない。 h25.5.14
今の政府は民主制の芝居をやって、本当は上の者をやっている。
今の政府は芝居で民主制をやっているにすぎないから、政府は本当は民主主義の政治団体ではないから、政府には国家権力はないから、国民は政府に従わなくていい。
今の政府は上の者をやっているが、政府は感情的で自分で自分を上の者と思っているだけだから、政府は本当はただの人だから、国民はこれまた政府に従わなくていい。
したがって、国民は政府に従わなくていい。
今の政府は民主制の芝居をする団体と上の者をする団体から成るが、それらのどちらにも権力(命令力)はない。だから、国民は今の政府に従わなくていい。
政府はちゃんとした民主制の政治機関になってから、国民に命令しなければならない。
[17463] 今の政府は民主主義の政治機関ではない。 h25.5.14
戦後になって科学の時代になった。みんなが頭で物を見るようになった。みんなが上の者や神がいないと考えるようになった。
政府は上の者ではなくなった。政府は上の者をやってはいけなくなった。
そのために、戦後の政府は民主制の芝居をやりながら上の者をやるようになった。そうすれば、国民は政府が民主主義の政治機関だと思って政府に従うし、政府は自分が上の者をやり続けられるからである。
だから、今の政府は社会科の教科書やテレビや新聞の上で民主制の芝居をやって国民に政府が民主主義の政治機関だと思わせて、実際には上の者をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待しているのである。
今の政府は民主制の芝居をしながら上の者をやっている。今の政府は上の者をやる団体が、ついでに民主制の芝居をやっているだけである。今の政府の正体は上の者をやる団体である。今の政府は本当は民主主義の政治機関ではない。今の政府はニセモノの民主主義の政治機関である。だから、今の国民は政府を支持しなくていい。政府には国家権力はない。したがって、今の国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して政府と平等にやればいい。
国民みんなが『政府はニセモノの民主主義の政治団体だ』と考えて政府に従わなくなれば、政府も自分が悪いと思って態度を変えるだろう。政府は上の者をやめるだろう。政府は真剣に民主主義をやるだろう。だから、国民は政府に従わないようにして、政府に反省させねばならない。
[17464] 政府の正体は上の者である。☆ h25.5.14
今の政府は民主制の芝居をしながら上の者をやっている。政府にとって民主制は国民の目を欺[あざむ]くための芝居にすぎない。政府の本業は上の者である。政府にとって民主制はどうでもいい。政府にとっての本命は自分が上の者をやることである。今の政府は『上の者がいない』と考えられている世の中で、強引に自分の独断で上の者をやっているのである。
要するに、今の政府の正体は上の者である。
しかし、今では『上の者はいない』と考えられている。だから、誰もが上の者をやってはいけない。“上の者”は人間の敬意の感情が作り出した架空の生き物である。上の者はみんなを自分の好き放題にしてもいい。しかし、今ではそんな生き物は存在しないと考えられている。だから、上の者をやってはいけないのである。
そのために、みんなは上の者をやめている。今でも上の者をやっているのは政府ぐらいのものである。しかし、政府は上の者をやってはいけない。だから、国民は政府に従わなくてかまわない。国民は政府の命令を無視して、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいい。
[17465] 今の政府は上の者をやっていないふりをして上の者をやっている。 h25.5.14
戦前は上の者がいると思われていたので、上の者をやってもよかった。
そのため、政府は上の者をやっていた。政府は国民を自分の好き放題にしていた。
しかし、戦後は上の者がいないと考えられるようになって、上の者をやってはいけなくなった。
そこで戦後の政府は民主制の芝居をすることによって自分が上の者をやっていないふりをして上の者をするようになった。
しかし、政府が上の者をやっていることに変わりはない。政府はテレビや新聞の上で民主制の芝居をやって国民に政府が上の者をやっていないと思わせているだけで、実際には上の者をやっている。今の政府が民主主義の政治団体であるにもかかわらず国民から税金を取っているのは、政府が民主制の芝居に隠れて上の者をやっているからである。政府は自分が上の者をやったほうが有利だから上の者をやっているのである。
しかし、今では上の者をやってはいけない。
だから、政府がいけない。
したがって、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に上の者をやらせないために、政府に従わないようにしなければいけない。
今の国民が政府に従っているのはまちがっている。国民はさっそく政府に従うのをやめねばならない。
[17466] 昔の人はいやいや政府に従っていた。 h25.5.14
昔は文学の時代だった。昔の人は心で物を見ていた。人間の心には敬意の感情があった。だから、昔の人は政府を“上の者”だと思って、政府に従っていた。みんなは“上の者”がみんなを好き放題にしてもいいと思っていたので、政府はみんなを好き放題にした。みんなは政府に好き放題にされるのが嫌だったが、政府を上の者だと思っていたので政府に逆らわず政府におとなしく従った。昔の人は政府に従うのが嫌だったが、政府が上の者だったのでしかたなく政府に従っていた。つまり、昔の人の心に敬意があったがために、昔の人は政府を上の者だと思って政府にさんざん虐[いじ]められて嫌な思いをしなければならなかったのである。
反対に、今は科学の時代である。今の人は頭で実在を理解して、頭で物を見ている。実在には上の者がいない。だから、人間の頭にも上の者がいない。だから、今の人は政府を上の者だと考えなくなった。実在では人間はみな平等である。だから、人間の頭では人間はみな平等である。だから、戦後の政府は民主主義をやることによって自分に国家権力があることにしてみんなを支配するようになった。
しかし、政府は本当は民主主義をやっていない。政府は上の者をやっている。政府は多数決ではなく自分の独断で国民に命令したり国民を虐待したりしている。政府は民主主義の政治団体ではない。今の政府は上の者をやる団体が民主制の芝居をしているだけである。間接民主制は民主制の芝居であり、実質的には上の者をやることである。だから、今の政府には国家権力はない。それに今では上の者がいないと考えられているから、政府は上の者ではない。だから、みんなは政府に従わなくていい。みんなは政府に従わず、政府に税金をやらず、政府を潰[つぶ]せばいい。
戦後の政府は民主主義をやることによって自分が国家権力を得て国民を支配できるとしたが、それはまちがいである。民主主義をやる団体は国民を支配できるが、そもそも民主主義をやる団体は国民に従わねばならないから、結局民主主義をやる団体は国民と平等である。だから、民主主義をやる団体は国民と平等にしなければならない。国中のすべての会社が国民と平等にしなければならない。だから、国中のすべての会社が国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
民主主義の団体と国民は平等だから、たとえ今の政府が民主主義の政治団体であったとしても今の政府に国家権力なんかない。今では国民と政府は平等だから、国民は政府に従わず、国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
今では『上の者がいない』と考えられている。『人間はみな平等だ』と考えられている。だから、今の人はみんなが平等な社会の中で自分の心を満足して幸福に暮らせばいいのである。
[17467] 間接民主制は民主制ではない。 h25.5.15
戦前の政府は“上の者”だった。戦前は文学の時代だったので、“上の者”がいたので、政府が上の者をやれた。上の者はみんなを好き放題にできると思われていた。だから、政府は国民みんなを好き放題にして国民みんなを支配していた。
しかし、戦後の政府は上の者ではなくなった。戦後は科学の時代だから、“上の者”がいないから、政府が上の者をやれなくなった。
そこで、戦後の政府は間接民主制をやることにした。今の政府は「間接民主制」によって国民よりも“優位な者”になって国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待しているのである。
しかし、間接民主制は民主制ではない。間接民主制では政府が国民に従わずに政府が国民を支配することができる。間接民主制では政府が国民に従っているふりをしているだけで、本当は従っていない。だから、間接民主制では政府と国民が不平等になる。つまり、間接民主制は文字で「民主制」と書いてあるだけであって、実質的には『身分制』である。政府が上の者をやっているのと同じことである。しかも、政府が間接民主制をやることに決めたのは政府自身である。国民ではない。つまり、政府は自分の独断で間接民主制をやっているだけである。だから、政府がいけない。[間接民主制はインチキである。政府は選挙で自分にとって有利な者を議員にして不利な者を議員にしない。政府は投票箱の中身がみんなにわからないと思って投票数を誤魔化[ごまか]しているのである。政府に入った議員は、今では『人間が平等である』ことが常識であるにもかかわらず、なぜか「人間が不平等である」ことばかりやっている。そのために、今でも国民にとって不利な憲法が決まっているのである。]
今では『上の者はいない。』今では『人間はみな平等である。』間接民主制では政府が国民よりも“優位な者”になるから、間接民主制は人間がみな平等な社会においては正当な政治のやり方ではない。間接民主制そのものがまちがっている。だから、間接民主制をやっている政府がいけない。国民は政府に従わなくていい。
今の政府は国民が『間接民主制が民主制ではない』ことがわからないと思って、国民を馬鹿にして間接民主制をやっているのである。だから、国民は政府が間接民主制をやるのを認めないようにして、政府に従わないようにして、政府を倒さなければならない。
今では『人間はみな平等である』から、すべての会社が国民と平等である。すべての会社が国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。みんなが人間がみな平等である社会の中で自分の心を満足して幸福に暮らさねばならない。
[17468] 今の政府は“優位な者”をやっている。 h25.5.15
昔は文学の時代だった。「上の者がいる」と思われていた。そのために、昔の政府は“上の者”をやって、国民を好き放題にしていた。
今は科学の時代である。『人間がみな平等だ』と考えられている。ところが、今の政府は間接民主制によって“優位な者”をやって、国民を好き放題にしている。人間の心が“上の者”を生み出したように、間接民主制が“優位な者”を生み出しているのである。
間接民主制では『人間がみな平等』にならない。間接民主制は民主制に反している。だから、民主制の社会では間接民主制をやってはいけない。
政府は間接民主制をやる団体だから、政府は滅ばねばならない。国民みんなは政府に従わないようにして、政府を滅ぼさねばならない。
そもそも「国に支配者がいなければならない」と考えることがまちがっている。「支配者のいる社会でみんなが幸福に暮らせるようにしよう」と考えることがまちがっている。“上の者”でも“優位な者”でも支配者はみんなを自分の好き放題にするから、支配者のいる社会ではみんなが支配者に不幸にされる。今では『人間が平等である』ことが正しいと考えられている。『支配者がいない』と考えられている。だから、人間がみな平等な社会の中で支配者のいない社会の中でいろんな工夫[くふう]をしてみんなが幸福に生きていけるようにしないといけないのである。例えば、国民みんなでみんなと平等な国営会社を建てて、みんなが国営会社に自分が利用したサービスの分だけお金を払って仕事をしてもらうようにすればいいのである。
昔は文学の時代だった。昔はみんなが心で物を見ていた。人間の心には敬意があった。だから、みんなが「政府が上の者だ」と思って、政府に従っていた。反対に、今は科学の時代である。今ではみんなが頭で実在を理解して、頭で物を見ている。だから、みんなが『今の政府が間接民主制によって優位な者をやっている。政府は『人間が平等である』ことに反している。』と考えて、政府を倒さねばならない。昔の人は心で見ていたから、政府がまちがっていることが理解できなかった。今の人は頭で見ているから、政府がまちがっていることが理解できるはずである。だから、今の人は政府を倒さねばならない。
[17469] 間接民主制は民主制に反している。 h25.5.15
昔は文学の時代だった。昔は“上の者”がいると思われていた。政府が上の者だった。人間は不平等だった。
今は科学の時代である。今は上の者がいないと考えられている。『人間がみな平等だ』と考えられている。
それなのに、今の政府は間接民主制をやって“優位な者”をやっている。間接民主制ではひとたび国民が選挙によって政府に入りさえすれば国民を自分の好き放題にできる。だから、間接民主制によれば政府が“優位な者”をやれるのである。
間接民主制は『人間がみな平等である』ことに反している。だから、間接民主制がまちがっている。
政府は間接民主制をやる団体だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。みんなは政府をなくして、人間がみな平等である国にしなければならない。
[17470] 今の国民は政府に従っていない。 h25.5.15
戦前はみんなが「上の者がいる」と思っていた。そのため、政府は上の者をやって国民みんなを好き放題にしていた。だから、政府は何も悪くなかった。
だから、戦前は国民みんなが政府を守っていた。国民みんなが政府にたくさんお金をやって政府にいい暮らしをさせていた。
しかし、戦後はみんなが『上の者がいない』と考えるようになった。みんなが『人間がみな平等である』と考えるようになった。それなのに、戦後の政府は間接民主制によって“優位な者”をやって国民みんなを自分の好き放題にして『人間が平等である』ことを犯している。間接民主制は『人間がみな平等である』社会において正当性がない制度である。政府が選挙をやったからといって政府がみんなを好き放題にしていいことにはならない。だから、政府が悪い。
だから、戦後は国民みんなで政府を倒すことになったのである。戦後は国民みんなで政府に従わなくなって政府を倒しているのである。
今の政府は悪者である。そのために、国民は年々政府の言うことを聞かなくなって、政府に税金を払わなくなって、政府は滅んでいるのである。
今の国民が政府を倒していると考えないかぎりつじつまが通らない。だから、今の国民は政府を倒しているのである。
[17471] 超能力者ファン h25.5.15
今は科学の時代である。みんなは心で物を見ない。敬意で物を見ない。だから、今では神はいない。今では超能力者は神ではない。今では超能力者は超能力者のままである。
昔は神がいたから、みんなが超能力者を神だと思って超能力者に従った。超能力者はみんなに命令してみんなからおいしい食べ物やお金をもらって贅沢[ぜいたく]な暮らしをしていた。
しかし、今は神がいないから、超能力者を神だと思って超能力者に従う者はいない。超能力者の命令を聞く者は誰もいない。
しかし、今でも超能力者ファンはいる。学者のファンや運動選手のファンや芸術家のファンがいるように、超能力者のファンがいる。世界中には超能力者のファンがたくさんいる。
超能力者のファンが自主的に超能力者においしい食べ物やお金をくれて超能力者が贅沢な暮らしができるようにしてくれる。
私はこれまでそんないい思いをしたことがないが、今後私が有名になればいい思いができるようになるだろう。
[17472] 今では政府は滅んでいる。 h25.5.15
昔のみんなが「上の者がいる」と思っている時代には、政府が上の者をやってみんなを自分の好き放題にしてもよかった。
しかし、今のみんなが『人間がみな平等である』と考えている時代には、政府は間接民主制をやって“優位な者”をやってみんなを自分の好き放題にしてはいけない。
だから、今ではみんなで政府を倒しているのである。政府がまちがったことをしているから、国民みんなで政府をやっつけているのである。
政府は弱い。国民みんなのほうが政府よりもはるかに人数が多いから、政府は国民みんなの敵ではない。だから、政府はすぐに滅ぶだろう。
[17473] 間接民主制はまちがっている。 h25.5.15
今は科学の時代である。今の人は頭で実在を理解して、頭で物を見ている。そのため、今では『人間はみな平等である』『上の者がいない』ことになっている。
ところが、今の政府は間接民主制で“優位な者”をやって国民を自分の好き放題にしている。間接民主制とは、国民が選挙で政府に入れば国民みんなを自分の好き放題にしてもいい制度である。
間接民主制は『人間がみな平等である』ことに反している。だから、間接民主制はまちがっている。
したがって、国民みんなは政府を倒すしかない。国民みんなはすでに政府を倒している。政府はすでに国民みんなに倒されている。
[17474] 今の国民は政府を悪者[わるもの]だと考えている。 h25.5.15
昔の政府は国民を好き放題にしていた。昔の政府は国民に命令して国民からお金を取ったり国民に国家宗教や戦争をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりしていた。
しかし、昔はみんなが上の者がいて政府を上の者だと思っていた。
だから、昔は政府が国民を好き放題にしてもよかった。
そのために、昔は国民が政府は何も悪くないと思って、おとなしく政府に従っていた。
今の政府も国民を好き放題にしている。今の政府は国民に命令して国民からお金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりしている。
しかし、今はみんなが人間はみな平等だと思って政府と国民が平等だと思っている。政府が間接民主制をやっても、政府が国民を好き放題にしてはいけないと考えている。選挙は政府が国民を好き放題にしてもいいことの理由にはならないと考えている。
だから、今は政府が国民を好き放題にしてはいけない。
そのために、今は国民が政府を悪者だと考えて、政府を倒している。
国の中にいる者はつねに国のみんなに見られている。みんなに悪者だと思われるとみんなから攻撃されて生きていけなくなる。今の政府はみんなに悪者だと思われている。だから、政府はもはや生きていけないのだ。
[17475] この世では悪者はみんなに倒される。 h25.5.15
昔の政府は国民を好き放題にしていた。
しかし、昔はみんなが政府を上の者だと思っていたので、みんなは政府が何も悪くないと思って、政府におとなしく従っていた。
今の政府も国民を好き放題にしている。
今はみんなが政府が国民と平等だと考えているので、みんなは政府が悪いと思って、政府を攻撃している。
今の政府は悪者である。だから、国民みんなで政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
今は科学の時代である。今の人は頭で実在を理解して、頭で物を見ている。政府は『人間の平等制』に反することをやっている。政府はまちがったことをやっている。政府がいけない。だから、みんなは政府に怖気[おじけ]づいていないで、政府を倒さねばならない。
[17476] 政府だからといってなんでもやっていいわけではない。 h25.5.15
昔は政府が上の者だと思われていたので、政府がみんなを好き放題にしてもよかった。
しかし、今は政府が国民と平等だと思われているので、政府がみんなを好き放題にしてはいけない。
それなのに、今の政府は国民を好き放題にしている。政府は自分勝手に国民に命令して国民から税金を取っている。政府は自分勝手に「政府が国民から税金を取ってもいい法律」を定めている。
だから、政府が悪い。
したがって、国民が政府を倒さねばならない。国民が悪い政府を退治しなければならない。もちろん、国民は政府に税金を払ってはいけない。
国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。今の政府は国民みんなが『人間はみな平等である』と考えていることに反することをやっている。だから、政府が悪い。したがって、国民みんなは政府を倒して政府のない国にしないといけない。
今の政府は昔の政府がみんなを好き放題にしていたことに便乗[びんじょう]して自分もみんなを好き放題にしているだけである。しかし、今の政府は昔の政府と名前が同じだけで中身は違う。昔の政府は上の者だったが、今の政府はただの人間である。だから、昔の人は政府に従わねばならなかったが、今の人は政府に従わなくていい。いくら今の政府が間接民主制をやっても無駄[むだ]である。昔の政府は自分がやってもいいことをやっていたから悪くなかったが、今の政府は自分がやってはいけないことをやっているから悪者である。だから、今の人は政府の命令を無視して、政府を滅ぼせばいいのである。
[17477] 今の政府は悪いことをやっている。☆ h25.5.15
昔の政府は上の者だったから、みんなを自分の好き放題にしてもよかった。
今の政府は国民と平等だから、みんなを自分の好き放題にしてはいけない。
それなのに、今の政府は国民を自分の好き放題にしている。
それは、政府が悪いからである。
今の政府は本来自分がやってはいけないことをやっているのである。今の政府は国民と平等なのに、国民に命令したり国民を虐待したりしているのである。いくら政府が間接民主制をやっているからといって、政府がみんなを自分の好き放題にしてもいいことにはならない。
だから、政府が悪い。政府は悪者である。今の政府は自分がみんなを好き放題にしたいから、みんなを好き放題にしているだけなのである。
したがって、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていい。国民は政府の命令を無視して政府を倒せばいい。政府のない国にしなければならない。
[17478] 今の国民は政府に従わなくていい。☆ h25.5.15
昔は政府が上の者だった。だから、みんなは政府に従わなければならなかった。
今では政府は国民と平等である。だから、今ではみんなは政府に従わなくていい。政府が間接民主主義をしようが直接民主主義をしようが、とにかく政府と国民は平等だからみんなは政府に従わなくていい。
それなのに、今の国民が政府の言いなりになって政府に従っているから、今の政府が“優位な者”をやっているのである。今の政府が昔の政府と同じように国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待したりしているのである。
政府は国民に命令して国民から税金を取ることによって生き残っている。国民が政府の命令で政府に税金を払っているから、いまだに政府は生き残っているのである。政府が生き残っているために、政府が国民に国家宗教の命令を出したり国民を国家宗教で虐待したりして、国民みんなを困らせているのである。
だから、政府を倒すためには、国民が政府に税金を払わなければいい。今では国民と政府は平等だから、国民は政府に税金を払わなくていい。だから、今の国民は政府に税金を払うのをやめて、政府を倒せばいいのである。政府のない国にすればいいのである。今の政府は優位な者をやっている。優位な者は上の者と同じように国民に命令したり国民を虐待したりして国民を虐める。国民にとっては優位な者も上の者もいないほうがいい。だから、今の国民が政府に従うのをやめて、政府を倒せばいいのである。
昔の政府は上の者だったからみんなが政府に従わねばならなかったが、今の政府は国民と平等だから国民は政府に従わなくていい。今の政府は支配者のふりをしているだけである。国民は政府の芝居に騙[だま]されず、政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。
昔の人は心で見ていたから政府が上の者に見えた。今の人は頭で見ているから政府が上の者に見えない。だから、昔の人は政府に従わなければならなかったが、今の人は政府に従わなくていいのである。昔の人が政府に従っていたのは、昔の人が心で見ていたからである。今の人は心で物を見ないから、今の人は政府に従わなくていいのである。
昔の人は政府が上の者だったから政府に従っていた。今の人は政府が平等なのに政府に従っている。昔の人は政府に従う必要があったから政府に従っていた。今の人は政府に従う必要がないのに一生懸命に政府に従っている。今の人は昔の人よりも馬鹿である。だから、今の人はさっそく政府に従うのをやめねばならない。
[17479] 今の人は『自分が政府に従わなくてもいい』ことがわかっていない。
h25.5.16
昔の人は心で見ていたから、政府が上の者に見えたので政府に従わねばならなかった。
今の人は心で見ないから、政府が上の者に見えないから政府に従わなくていい。今の人は頭で見ているから、政府が平等に見えるので政府に従わなくていい。
それなのに、今の人が政府に従っているのは、今の人が『自分が政府に従わなくていい』ことを知らないからである。
今の人は早く『自分が政府に従わなくていい』ことを理解して、政府に従わないようにならねばならない。
[17480] 戦後の政府は潰[つぶ]れている。 h25.5.16
政府は昔も今も同じである。政府は昔も今も同じことをやっている。
人間が政府に従うか従わないかは、人間が政府を心で見るか頭で見るかによって決まる。
昔の人は心で見ていたから政府を上の者だと思って政府に従っていた。政府は大きな団体だったから、昔の人は心で政府をすごいと思って政府を上の者だと思って、政府に従っていた。政府は大きいことによって、みんなに自分を上の者だと思わせていたのである。
今の人は頭で見ているから政府を平等だと思って政府に従わなくなった。人間が頭で見れば、政府はただの人間にすぎないから、政府が何だろうが政府が何をしようがとにかく政府が平等に見える。
そのために、戦後の政府は潰れている。国民が従わなくなって潰れている。
文明が進むと人々が頭で物を見るようになって政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなって政府が滅ぶ。
戦後の国民はどんどん政府から離れていっている。政府に従う国民が減って政府が滅んでいる。
政府は国民が心で見ているうちが華[はな]である。国民が頭で見るようになったら、政府はもはやおしまいである。
[17481] どうして政府や暴力団や宗教団体は上の者だったのか? h25.5.16
昔の人は心で物を見ていた。特に敬意で物を見ていた。
政府は大きかったので、昔の人は政府を上の者だと思って従っていた。政府は本来法律や警察を仕事にする団体だが、政府は大きな団体だったので、昔の人は政府を上の者だと思ってしまったのである。そのために、政府はみんなを自分の好き放題にするようになったのである。
暴力団は暴力をふって乱暴だったので、昔の人は暴力団を上の者だと思って従っていた。昔の人は暴力団を上の者だと思っていたから、暴力団がみんなに暴力をふることができたのである。暴力をふってお金を取ったりすることができたのである。
超能力者や宗教団体は普通の人間にできないことをしたので、昔の人は超能力者や宗教団体を上の者だと思って従っていた。
しかし、今の人は頭で物を見ている。実在においては『人間はみな平等』なので、頭でも『人間はみな平等』である。
だから、今の人は政府や暴力団や超能力者や宗教団体を自分と平等だと考えて従わなくなったのである。
[17482] 今の人は政府を上の者だと思わないから政府に従わなくていい。☆ h25.5.16
昔はみんなが心で見ていたから、政府を上の者だと思っていたから、政府に従わねばならなかった。
今はみんなが頭で見るようになって、政府を上の者だと思わないから、政府に従わなくていい。政府が間接民主制をやろうが直接民主制をやろうが、政府がみんなと平等であることに変わりはないから、みんなは政府に従わなくていい。
今の人が政府に従っているのは『自分が政府に従わなくていい』ことを知らないからであって、政府が間接民主制をやっているからではない。政府が間接民主制をやっても何にもならない。
今の人は政府に従わずに、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今は上の者がいない時代だから、政府は上の者からもとのただの法律の会社に戻ればいいのである。
[17483] 政府が上の者か平等な者かは、政府に対する見方で決まる。 h25.5.16
政府は心で見るから上の者である。たとえ政府がまじめに民主制をやっていても、たとえ政府が国民と平等にしていても、心で見れば政府は上の者である。政府は大きい会社だから上の者である。
政府は頭で見れば平等な者である。たとえ政府が上の者をやっていても、頭で見れば政府は平等な者である。いくら政府が大きな会社でも、頭で見れば政府は平等な者である。
昔はみんなが心で見ていたから、政府は上の者だった。だから、昔はみんなが政府に従ったのである。
今はみんなが頭で見ているから、政府は平等な者である。だから、今ではみんなが政府に従わなくなったのである。
[17484] 今の人は政府と平等にしている。 h25.5.16
昔の人は心で見ていたから、政府が上の者だった。だから、昔の人は政府に従った。政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりした。
今の人は頭で見ているから、政府が平等な者である。だから、今の人は政府と平等にしている。
だから、今では政府が潰[つぶ]れている。今の人は政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払っているから、政府が潰れている。
早く政府を潰して、政府をもとの法律会社に戻さねばならない。
[17485] 間接民主制は『人間が平等である』原理に反する。 h25.5.16
政府は間接民主制をやっている。
間接民主制によれば、政府は自分にとって都合のいい法律を作って国を自分の好き勝手にすることができる。間接民主制によれば、政府は国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令を出したり国民を国家宗教で虐待できる法律を作って、政府が国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令を出したり国民を国家宗教で虐待することができる。
昔の人は「政府が上の者である」と思っていた。だから、昔の人は間接民主制が「政府が上の者である」ことに適[かな]っていると思って、政府の間接民主制が正当だと思って、政府に従っていた。
しかし、今の人は『人間が平等である』『上の者がいない』と考えている。
間接民主制では政府が国民に命令したり国民を虐待したりできる。間接民主制は『人間が平等である』ことに反する。だから、今の人は政府の間接民主制が不当であると考えて、政府に従わなくなっている。
今の人は政府に従わなくなっている。政府に税金を払ったり政府の国家宗教の命令を聞かなくなったり政府に国家宗教で虐待されなくなっている。そのために、政府はみんなから税金がもらえなくなって潰[つぶ]れている。
[17486] 政府はもともと法律会社だった。 h25.5.16
政府はもとは法律会社だった。国民みんなを法律で管理する会社だった。
ところが、昔の人が心で物を見ていたために、政府が大きな会社だったので昔の人は政府を上の者だと思ってしまって政府に服従するようになった。そのために、政府がみんなを好き放題にするようになった。政府がみんなに勝手な命令を出したりみんなを勝手に虐待するようになった。
もしも、昔の人が今の人と同じように頭で物を見ていたら、政府はもとの大きい法律会社のままで、政府と国民は平等だったのである。政府は国民みんなで決めた法律で国民みんなを管理するだけだったのである。政府は普通の会社と同じように国民一人一人と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしていたのである。
しかし、実際には昔の人が心で物を見ていたために、政府はただの法律会社から国民にいろんな命令をしたり国民にいろんな虐待をする上の者の会社に膨[ふく]れ上がってしまったのである。
今は科学の時代である。今の人は頭で物を見るようになっている。今の人は『人間はみな平等だ』と考えている。だから、今の人は政府をただの法律会社としてしか見ていない。今の人は政府が自分と平等だと考えて、政府と平等に付き合っている。そのために、政府は上の者の会社からもとのみんなと平等な法律会社に戻っているのである。
[17487] 今では政府が国民を支配する方法がない。 h25.5.16
昔はみんなが「上の者がいる」「政府が上の者である」と思っていた。だから、政府がみんなを支配できた。政府がみんなを好き放題にできた。政府は間接民主制をやって好き勝手な法律を作って好き勝手なことをやっていた。政府は間接民主制をやって国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり戦争をやらせたり国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりできる法律を作って実際にやっていた。
しかし、今ではみんなが『人間がみな平等である』『上の者がいない』と考えている。だから、今では政府が国民を支配する方法がないのである。間接民主制は不当な制度だと見なされてやってはいけないことになっている。したがって、今の人は政府の命令を聞かなくなって政府に従わなくなって、政府が滅んでいるのである。政府はやってはいけない制度をやっている悪者であり、みんなが政府を倒すために政府に税金を払わなくなっている。政府は国民の税金で生きているから、国民が政府に税金をやらなければ政府は死ぬのである。
今では『政府に従わない』ことが常識である。政府に従わなくても悪くない。だから、みんなは正々堂々と政府に従わなければいいのである。政府はおとなしくみんなと平等にして法律の仕事をやればいいのである。
[17488] 今の政府はただの悪者である。☆☆ h25.5.16
昔の政府は“上の者”だった。だから、政府がみんなを支配していた。
一方、今の政府は間接民主制というやってはいけない制度をやっている“悪者”にすぎない。
今の社会では間接民主制はまちがっているからやってはいけない。だから、今の政府は国民を支配できない。だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。
今の政府は悪者だから、今の国民は政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。今の国民は政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。
[17489] 今の政府は上の者をやってはいけない。☆ h25.5.16
今の政府が間接民主制をやっているのは、そもそも今の政府が上の者をやっているからである。
今の政府は上の者をやっている。政府は昔も今もいつでもかつでも上の者をやっている。
昔は上の者がいた。みんなが政府を上の者だと思っていた。政府が上の者をやってもよかった。政府は何も悪くなかった。だから、昔はみんなが政府に従っていた。
しかし、今は上の者がいない。みんなが政府を上の者だと考えない。政府は上の者をやってはいけない。政府が悪い。だから、今ではみんなが政府に従ってはいけない。
文学の時代には上の者がいたが、科学の時代には上の者がいない。だから、今では上の者をやってはいけない。今の社会には『上の者をやってはいけない』決まりがある。ところが、今の政府は上の者をやっている。だから、今の政府が悪い。したがって、国民は政府を攻撃して政府を倒さねばならない。国民は政府に税金を払わないようにして政府を攻撃して政府を倒さねばならないのだ。
[17490] どうして今の国民は政府に従っているか? h25.5.16
今の国民が自分が政府に従うことがいけないことがわかっていないからである。
今の社会の指導原理は『人間がみな平等である』ことである。ところが、今の政府は間接民主制をやっている。今では間接民主制は『人間の平等性』に反する悪い制度だと考えられている。政府は悪い団体である。だから、国民は政府に従ってはいけないのである。
今の国民は早く『自分が政府に従ってはいけない』ことを理解して、政府に従うのをやめねばならない。
今の国民は政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。政府を倒して、みんなが平等な社会にしなければならない。
[17491] 今の世界は戦後から始まった。 h25.5.16
世界大戦後は科学の時代である。『上の者がいない』『人間がみな平等である』時代である。
ところが、今の政府は間接民主制をやっている。間接民主制では、国民が選挙で政府に入れば国民みんなを好き放題にできる。間接民主制では、政府が好き勝手な法律を作って政府が好き勝手なことができる。政府は自分勝手な法律を作って自分勝手なことをやっている。政府の法律は政府が自分の独断で作ったものであって、みんなが作ったものではない。間接民主制があれば、今の政府は戦前の政府と同じことをやることができる。上の者をやることができる。上の者と間接民主制は同じものである。だから、間接民主制は『上の者がいない』『人間がみな平等である』ことに反している。間接民主制はまちがった制度である。
政府はまちがった制度をやっている悪い団体である。政府は『人間の平等性』を犯している悪い団体である。
だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に従わないようにして政府を倒さねばならない。早く政府を倒して、みんなが平等な社会にしないといけない。
[17492] みんなで政府を倒さねばならない。 h25.5.16
昔は「上の者がいる」と思われていた。政府が上の者をやっていた。だから、昔の政府は悪くなかった。
今は『人間がみな平等である』と考えられている。それなのに、政府は間接民主制によって人間の平等性に反することをやっている。だから、今の政府が悪い。
間接民主制によれば、政府は何でも自分の好き放題にできる。今の社会には政府という凶暴な生物が棲[す]んでいる。このままではみんなが危ない。だから、みんなで政府を倒さねばならない。政府のない社会にしなければならない。
今の国民がおとなしく政府に従っていることがまちがっている。国民は政府といっしょになって人間が不平等な社会を築いてはいけない。国民は政府に従わないようにして、人間がみな平等な社会を築かなければならない。
[17493] 今の政府は昔の政府よりも悪質である。 h25.5.16
昔の政府は上の者をやる団体だった。
今の政府は間接民主制で悪いことをする団体である。今の政府は上の者をやる団体ではない。
昔の政府も国民を虐待することができたが、みんなから上の者だと思われていたので、上の者の面子[めんつ]にかけてそんなに悪いことはしなかっただろう。
しかし、今の政府はもはや上の者ではないので、あからさまに悪いことができる。今の政府は自分が上の者であることに縛[しば]られないので、上の者を気取らずに何でもやれるからかなり悪いことがやれる。
だから、今の政府は昔の政府よりもやることがえげつないのである。今の政府は昔の政府よりも悪質なのである。
昔の政府は上の者としてたまにはいいことをやって国民を喜ばせてくれたりしたが、今の政府はひたすら悪いことをやって国民を嫌がらせるだけである。今の国民にとっては政府がないほうがいい。国民のほうが政府よりも人数が多いから、政府は国民よりも弱い。国民みんなでかかれば政府はひとひねりである。だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。国民は今の政府のようなバカバカしい会にお金を出す気にはなれない。だから、国民みんなで政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。そうやって、悪いことをする者のいない社会にすればいいのである。
[17494] 今の政府はみんなから嫌われている。 h25.5.17
昔の政府は上の者だった。だから、みんなは政府に従った。
今の政府は悪い者である。だから、みんなは政府に従わない。みんなは政府を攻撃して政府を倒している。
今の政府は悪者である。今の政府はみんなから嫌われている。今の政府が国民みんなを支配するのは無理である。
みんなに嫌われた者は滅ぶしかない。だから、政府は滅ぶしかない。政府が滅んだ後に国民と平等な法律会社を建てればいい。
[17495] 間接民主制は偽善[ぎぜん]である。 h25.5.17
今は科学の時代である。『人間はみな平等である。』『上の者はいない。』今の政府は上の者ではない。今の政府は国民と平等である。
今の政府は間接民主制をやっている。
間接民主制とは、政府が国民のために善いことをやっているふりをして、じつは悪いことをやることである。選挙で選ばれた国民が政府に入って国民みんなを自分の好き放題にすることである。
間接民主制は偽善である。今の政府は社会科の教科書やテレビや新聞の上でだけ善い団体であって、本当は悪い団体である。政府は本当は国民と平等なのに、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令を出したり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりしている。政府は国民みんなが楽しく暮らせない国を作っている。政府は国民を嫌がらせる団体である。
今の政府は悪者である。今の政府は国民と平等なのに、国民を自分の好き放題にしている。だから、みんなは政府を倒さねばならない。みんなは政府の偽善の芝居に騙[だま]されずに、政府が悪いことをやっていると考えて、政府を倒さねばならない。
[17496] 今の政府が悪いことをやっていることに正当性はない。 h25.5.17
間接民主制は近代の政府が民主制のふりをしながら上の者をやるために考え出した方法である。
中世の政府は堂々と上の者をやっていたのである。
現代の政府は間接民主制を民主制のふりをしながら悪い者をやるために流用している。
中世はみんなが心で物を見ていたから、みんなが上の者がいると思って政府を上の者だと思っていたから、政府が上の者をやっていた。
近代はまだみんなが心で物を見ていて政府を上の者だと思っていたが、しだいにみんなが頭で物を見るようになってきて政府を自分と平等だと考えるようになってきたから、政府が間接民主制をやっていた。当時は政府が間接民主制をやることは正当だった。
現代はみんなが頭で物を見るようになって、みんなが政府を自分と平等だと考えているから、政府は民主制をやればいい。
科学の時代には、人間は頭で実在を知り実在に適応しながら自分の心を満足して幸福に生きている。科学の時代には、人間は実在を無視して自分の好き放題にやっていいわけではない。科学の時代に人間が悪いことができるわけではない。科学の時代には、『人間がみな平等である』『上の者がいない』ことがわかっているから、人間は『人間がみな平等である』『上の者がいない』ことを守りながら自分の心を満足して幸福に暮らさねばならない。
しかし、今の政府は間接民主制で自分の好き放題にやっている。『人間の平等性』を無視して「人間が不平等である」ことをやっている。政府は国民に命令して国民からお金を取ったり国民に国家宗教(つまり超能力者の情報を使った嫌なこと)をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待している。政府はみんなに意地悪[いじわる]をして嫌な工夫をいっぱいやって、みんなが幸福に暮らせない国を作っている。だから、政治家はへちゃむくれの意地悪な顔をしているのである。
だから、今の政府のやっていることは正当ではない。今の政府はまちがっている。
今は『人間がみな平等である』時代だから、政府は国民と平等にしないといけない。政府は国民に命令したり国民を虐待したりしてはいけない。政府はおとなしく国民と平等にして法律の仕事だけやっていればいい。政府は国民みんなで決めた法律で国民みんなを管理していればいい。政府はそれ以外のことをやってはいけない。
今では『人間はみな平等である。』今では政府は国民に命令できない。今の政府が国民に命令していることはまちがっている。今では『人間はみな平等』だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。政府は雰囲気で国民が政府の命令を聞かねばならないように思わせているだけで、本当は国民は政府の命令を聞かなくていい。だから、国民は政府の命令を無視して自由にやればいい。
間接民主制は国民が選挙で政府に入れば国民みんなを好き放題にできる制度である。間接民主制は民主制ではなく、政府が自分の独断で好き勝手なことをやることである。間接民主制では選挙が多数決の原理に適[かな]っているだけで、政府がやることは多数決の原理に適っていない。だから、政府は自分の好き勝手にやっているのである。間接民主制は政府の独裁制である。『人間がみな平等である』社会においては間接民主制が正当であるわけがない。だから、間接民主制を廃止しなければならない。政府は間接民主制をやめねばならない。政府はもとの国民と平等な法律会社に戻らねばならない。
[17497] 政府は悪いことをやってはいけない。 h25.5.17
今は科学の時代である。『人間はみな平等である』『上の者がいない』と考えられている。
ところが、政府は間接民主制で悪いことをやっている。「人間が不平等である」ことをやっている。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
この世では悪いことはやってはいけない。今の政府に悪いことをやってもいい特権があるわけではない。
だから、政府は悪いことをやってはいけない。政府は国民に命令したり国民を虐待したりしてはいけない。国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなくていい。国民は政府に税金を払わずに、政府を倒せばいい。
[17498] みんなは政府の法律を守らなくていい。 h25.5.17
間接民主制は、政府が形の上で選挙をやりさえすれば政府が国民みんなを自分の好き勝手にしてもいい制度である。政府は自分勝手な法律を決めて自分勝手なことをやっている。政府は自分の好き放題にする団体であって、民主主義の団体ではない。
間接民主制では選挙が多数決の原理に適[かな]っているだけで、政府がやることは多数決の原理に適っていない。
政府の法律は政府が自分の独断で決めたものであって、みんなで決めたものではない。
政府の法律は多数決の原理に適っていない。
政府の法律は政府の国民に対する命令であって、法律ではない。今では『人間はみな平等』だから、政府は国民に命令できない。だから、みんなは政府の法律を守らなくていい。つまり、みんなは政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に国家宗教で虐待されたりしなくていい。
法律会社はみんなで決めた法律でみんなを管理しなければならない。政府の法律会社は法律会社ではない。だから、みんなはさっさと政府を倒して、まともな法律会社を建てねばならない。
[17499] 今の政府は国民に命令できない。 h25.5.17
今の政府は間接民主制によって自分の好き放題にやっている。政府は自分勝手なことをする団体であって、民主主義の団体ではない。政府の命令は政府が自分の独断で決めたものであって、みんなの総意で決めたものではない。政府の命令は『多数決の原理』に適[かな]っていない。だから、みんなは政府の命令を聞かなくていい。
今の政府は自分が国民に命令できるふりをして国民に命令しているだけである。今の政府は雰囲気で国民が政府の命令を聞かねばならないように思わせて国民に命令しているだけである。本当は、今では『人間はみな平等である』から、政府と国民は平等であるから、政府は国民に命令できない。
国民は政府の芝居に騙[だま]されないようにして政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の税金の命令や国家宗教の命令を聞いてはいけない。国民は政府に税金を払わないようにして、政府を倒して、政府のない国にしないといけない。悪い者のいない国にしなければならない。
もっとも、政府には善いことをするふりをする団体があるから、政府は『多数決の原理』に適った命令も出している。政府は『多数決の原理』に適った命令と適っていない命令の両方を出している。善い命令と悪い命令の両方を出している。しかし、世の中は甘くない。いい物と悪い物の両方が混じっている場合は全部駄目[だめ]である。国民は政府の命令を全部キャンセルする。国民は政府の命令を全部聞かない。だから、国民は政府の税金の命令を聞かず政府に税金を払わず政府を滅ぼせばいいのである。
[17500] 国民は政府に従わなくていい。☆ h25.5.17
政府の正体は自分勝手なことをする団体である。民主主義の団体ではない。
だから、国民が政府に従う理由はまったくない。
国民は政府に従わなくていい。
国民は政府の法律を守らなくていいし、政府の命令を聞かなくていいし、政府に虐待されなくていい。国民は政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしなくていい。
政府は国民から税金がもらえなくなって、滅ぶだろう。