[17301] 今では多数決によらなくても『国民は政府に従わなくていい』ことが決まる。☆ h25.4.19
今では『人間はみな平等だ』と考えられている。だから、政府と国民も平等である。だから、『国民は政府に従わなくていい。』
一方、政府は「みんなは政府に従わねばならない」と言っている。その根拠は間接民主制にある。
ところが、間接民主制は民主制ではない。間接民主制は『人間はみな平等である』原理に反する。
間接民主制では、議員が「みんなが政府に従わねばならない」と決めているから「みんなが政府に従わねばならない」ことになっている。議員が「みんなが政府に従わねばならない」と決めることがまちがっている。議員が『人間はみな平等である』ことに反することを決めているのがまちがっている。だから、間接民主制は『人間がみな平等である』原理に反している。だから、間接民主制は民主制の社会では認められない。
だから、今の政府が「みんなが政府に従わねばならない」と言っていることに正しい根拠はない。
つまり、今の政府が「みんなが政府に従わねばならない」と言っているのは嘘[うそ]である。
したがって、『国民が政府に従わなくていい』ほうが正しい。
多数決によらなくても、論理的に考えるだけで、政府が嘘を言っていることがわかる。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。政府が何を言っても、政府を無視して政府に従わなければいい。
昔は国民の大半が頭で考えることができなかった。心で思うことしかできなかった。そのために、たとえ『人間がみな平等である』ことが真理であっても、国民の大半には真理が通用しなかった。昔は「多数決」で物事を決めることしかできなかったので、多数決によって「みんなが上の者に従う」ことが決まっていた。
しかし、今では国民の大半が頭で考えられるようになっている。論理的に考えられるようになっている。『論理』が通用する。だから、私の議論も通用する。今では「多数決」によらなくても『論理』で物事を決めることができる。だから、国民は政府に従わなくていいのである。

[17302] 今の国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されていない。 h25.4.19
今は民主制の時代である。今では『人間はみな平等である』ことが正しいことになっている。人間がみな平等なら、政府と国民も平等だから、『国民は政府に従わなくていい』はずである。
政府は国民に嘘[うそ]をついて「国民が政府に従わねばならない」と言って国民を騙[だま]して政府に従わせている。国民の大半は政府に騙されて「国民が政府に従わねばならない」と考えて政府に従っている。そのために、多数決で「国民が政府に従わねばならない」ことになっている。政府に従わない国民は罰せられることになっている。
しかし、今の国民がそんなに馬鹿であるわけがない。もしも国民がそんなに馬鹿なら、国民は頭で物が見れないから、今でも身分制の時代のままであるはずである。民主制の時代に変わるわけがない。だから、実際には、国民は政府の嘘に騙されていない。政府の嘘に騙されている国民もいるが、騙されていない国民のほうが多いはずである。
政府の嘘に騙されている国民よりも、政府の嘘に騙されていない国民のほうが多いはずである。つまり、今の国民は「国民が政府に従わねばならない」と思っている国民よりも、『国民が政府に従わなくていい』と思っている国民のほうが多い。だから、多数決で『国民が政府に従わなくていい』ことが決まるはずである。
だから、本当は今では『国民は政府に従わなくていい』のである。政府は国民を虐[いじ]める会社である。国民にとっては政府がなくなったほうがいい。国民は政府に従わないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
そもそも嘘はいけない。昔から人殺しと強盗と嘘はいけないことに決まっている。今の政府は本当は『国民が政府に従わなくていい』ことを知っているのに、国民に「国民は政府に従わねばならない」と言っているのである。今の政府はいけないことをやっている。いくら今の政府がせっぱ詰まっているからといって、嘘をついてはいけない。今の政府は詐欺[さぎ]会社である。政府が悪い。だから、国民は政府に税金をやらないようにして、政府を罰しなければならない。

[17303] 今では暴力団や宗教団体だけがあればいい。 h25.4.19
世の中には上の者に虐[いじ]められることが好きな者がいるから、そういう者のために暴力団や宗教団体があってもいい。
しかし、政府はいけない。政府は国民みんなを虐める会社だからいけない。
昔は国民みんなが上の者に虐められたかったから、政府があってもよかった。
しかし、今は国民のほとんどが上の者に虐められたくないから、政府があってはいけない。
政府は滅ぶべきである。
国民みんなは政府に税金をやらないようにして、政府を滅ぼさねばならない。

[17304] 国のことは国民みんなで決める。 h25.4.19
政府は国の中にあるひとつの会社にすぎない。
国のことは国民みんなで決める。
昔はみんなが上の者に従いたかったから上の者に虐[いじ]められたかったから、政府を建てて政府を維持するために政府に税金を払って政府に従って政府に虐められていた。
今はみんなが上の者に従いたくないから上の者に虐められたくないから、政府を壊すために政府に税金を払わないようにして政府に従わないように政府に虐められないようにしている。
昔と今ではみんなの気持ちが変わったから、みんなの政府に対する態度が変わっている。
政府は上の者である。政府は国民を従わせる会社である。政府は国民を虐める会社である。昔の国民は政府が好きだったが、今の国民は政府が嫌である。嫌なものは嫌である。だから、みんなは政府を倒して政府のない社会にしないといけない。
今の政府はみんなに「政府が国のことを決める」と教えて、みんなを政府に従わせている。しかし、本当は『国民みんなが国のことを決める』のである。みんなは政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして、国のことは国民みんなで決めて、政府を倒さなければならない。今の国民みんなにとっては政府はなくなったほうがいいから、国民みんなで政府を倒さなければならない。

[17305] どうして今の国民は政府に従っているのか? h25.4.19
今の国民は、昔の政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争などをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりして、国民を虐[いじ]めていたのを見て、「政府が国民を嫌がらせる会社だ」と考えて、今の政府に従っているのである。今の政府がいくら国民が嫌がることをしても、国民は政府がもともとそんな会社だと考えて政府に文句を言わずにおとなしく従っているのである。
しかし、本当は『政府は国民を喜ばせる会社なのである。』昔の国民は上の者に虐められるのが好きだったので、政府に虐められて喜んでいたのである。昔の政府は国民みんなを喜ばせるためにわざわざ国民を虐めていたのである。昔の政府は自分が国民を虐めるのが嫌だったが、国民を喜ばせるために自分が嫌なのを我慢[がまん]して国民を虐めてくれていたのである。
『政府はもともと国民を喜ばせる会社である。』だから、これまで2000年もの長い間国民みんなが政府の世話になってきたのである。したがって、国には国民を喜ばせる会社しかなければいいのである。
しかし、今では国民の心が変わった。昔の国民は上の者に虐められるのが好きだったが、今の国民は上の者に虐められるのが嫌になった。政府は国民を虐める会社である。だから、昔の国民にとっては政府が必要だったが、今の国民にとっては政府が要らなくなった。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の国民が政府に従っているのはまちがっている。今の国民にとっては政府が要らないから、国民は政府に逆らって、政府にお金をやらないようにして、政府を潰せばいいのである。

[17306] 政府は表裏のある会社である。 h25.4.19
法律や水道やゴミや学校などの政府が表[おもて]でやっていることは政府の副業である。
政府の本業は国民を虐[いじ]めることである。政府の本業は国民に嫌な命令を出したり、国家宗教で事件を起こして国民を殺したり傷つけたりして国民を虐めることである。
政府の正体は国民を虐める会社である。今の国民は上の者に虐められるのが嫌である。だから、国民は政府を倒さなければならない。政府を倒して、国民を嫌がらせる会社のない国にしなければならない。

[17307] どうして今でも政府が残っているか?☆ h25.4.19
国は国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。
政府は表裏のある会社である。政府は表で国民の役に立つことをやって、裏では国民を虐めている。
昔と今では国民の心が変わった。昔の国民は上の者に虐められるのが好きだったが、今の国民は上の者に虐められるのが嫌である。
政府のことを理解するのは難しい。日常生活に比べて高度な思考が要求される。
そのために、今でも多くの国民が政府のことを正しく理解できず、昔と同じように政府に従ったままなのである。そのせいで、政府が昔と同じように上の者をやっているのである。
国民が社会科を誤解しているせいで、今でも政府が残っているのである。
国民が社会科を正しく理解していれば、政府はとっくの昔になくなっているのである。
今は民主制の時代だから、みんなが頭で物を見る時代だから、みんなは政府のこともきっと理解できる。みんなは社会科をもっと一生懸命勉強して、政府のことが理解できるようになって、政府を国からなくさねばならない。政府についてわかりやすい本があれば、みんながその本を読んで政府のことを理解して、みんなが政府を潰[つぶ]すようになって政府がなくなるだろう。だから、誰かがそういう本を書けばいい。誰も書かないから、私が書くしかない。

[17308] 今の国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいい。☆ h25.4.19
人間は自分が好きな者を守り、自分が嫌いな者を攻撃してなくせばいい。
政府は国民みんなを虐[いじ]める会社である。政府の仕事は国民を虐めることである。政府は国民を虐めることしかやらない。
昔の国民みんなは上の者に虐められるのが好きだったから、政府が好きだったから、政府を守った。国民みんなは政府を維持するために政府に税金を払った。
反対に、今の国民みんなは上の者に虐められるのが嫌だから、政府が嫌いだから、政府を倒せばいい。国民みんなは政府を潰[つぶ]すために政府に税金を払わなければいい。
人間は素直さが大事である。自分の心のままに行動することが大事である。
これまで国民みんなは自分が好きな者を守り嫌いな者を攻撃することによって自分が好きな国を作ってきた。だから、今の国民みんなも自分が好きな者を守り嫌いな者を攻撃することによって自分が好きな国を作ればいいのである。
この世は戦いである。人と人との戦いである。戦いは数で勝敗が決まる。政府よりも国民みんなのほうが数が多い。だから、政府が負けて国民みんなが勝つ。だから、国民みんなは安心して政府と戦えばいいのである。

[17309] 政府はどうして国家宗教をやるのか? h25.4.20
政府は国民を虐[いじ]める会社である。
だから、政府は国民を虐めるために国家宗教をやるのである。政府は超能力者を神にして、超能力者の情報を使った嫌がらせの命令を国民に出して、超能力者の情報を使って事件を起こして国民を殺したり傷つけたりして国民を虐めているのである。
しかし、今ではみんなが上の者に虐められたくないから、みんなで政府を攻撃して政府を潰[つぶ]している。みんなで政府に税金を払わないようにして、政府を潰している。
だから、政府は自分がみんなを国家宗教で虐めることよりも、みんなに潰されることを心配したほうがいい。

[17310] 今の国民は政府に虐[いじ]められている。 h25.4.20
政府は国民を虐める会社である。政府は老若男女[ろうにゃくなんにょ]分け隔[へだ]てなく国民みんなを無差別的に虐める。政府は国民をありとあらゆる方法で虐める。政府は国民を生活のすべての面において虐める。肉体的精神的経済的文化的に虐める。政府は副業でちょっとだけ国民の役に立つ以外は、ことごとく国民を虐めている。政府はもともと国民を虐める会社だから、まじめに自分の仕事をやって国民を虐めるのである。
昔は国民みんなが政府に虐められるのが好きだったので、国民みんなで政府に税金を払って政府に虐めてもらっていた。昔の国民は生活に刺激がなかったので、政府に虐めてもらって生きる実感を得ていたのである。反対に、今の国民は娯楽がいろいろあるので、もはや政府に虐めてもらわなくてもよくなったのである。
今は国民みんなが政府に虐められるのが嫌なので、政府に税金を払わず政府を倒さなければならない。今の国民みんなは政府に従うのが嫌なので、政府の法律を守らず、政府に税金をやらなければいいのである。
今では国民みんなが政府が要らなくなったので、早く政府を倒して政府のない国にしないといけない。

[17311] 今の国民のほとんどは政府に税金を払っていない。 h25.4.20
政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔の人は上の者に虐められるのが好きだった。だから、政府に税金をやって政府に虐めてもらっていた。
今の人は上の者に虐められるのが嫌いである。だから、政府に税金をやらず政府に虐めてもらわなくなった。
今の政府は国民に「国民みんなが政府に税金を払っている」と嘘[うそ]をついて、国民みんなに政府に税金を払わせようとしている。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に税金を払ってはいけない。

[17312] 政府の法律は嘘[うそ]である。 h25.4.20
政府は上の者である。
昔は国民みんなが上の者に従うのが好きで、政府に従っていたから、政府が国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりしていた。
今は国民みんなが上の者に従うのが嫌で、政府に従わないから、政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできない。
それなのに、今の政府は自分が国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできる法律を定めている。政府は自分が上の者をやりたいから国民みんなを無視して法律を変えていないのである。
政府の法律は嘘である。だから、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。
法律は政府ではなく、国民みんなで決めるものである。今の国民みんなは政府に従わない法律を定めている。だから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。政府の法律を守らなければいいのである。

[17313] 考える者は正しく行動できる。 h25.4.20
人間の心には『上の者に従う喜び』がある。『上の者に虐[いじ]められる喜び』がある。
だから、国民が政府について考えていないと、政府を自分の心で見ることになって、政府を上の者だと思ってしまう。
だから、政府について関心のない者は、たいてい政府を上の者だと思って、政府に従っているのである。政府の命令を聞いて、政府におとなしく虐待されているのである。
反対に、政府についてよく考えている者は、政府を自分の頭で見ているので、政府が自分と平等だと思って政府に従わないのである。
政府について関心のある者ほど、政府を上の者だと思わず、政府に従わないのである。
人間の心にはまちがいがある。だから、それを自分の頭で考えて直さねばならない。考える者は自分の心のまちがいを直すことができるが、考えない者は自分の心にまちがいがあるままである。考える者は正しく行動できるようになるが、考えない者は自分の心のまちがいのまま動くだけである。

[17314] 今の政府は国民みんなを無視して勝手に上の者をやっている。 h25.4.20
戦前は身分制の時代だった。昔は国民みんなが心で物を見ていて上の者に従いたかったから、国民みんなが政府に従っていた。国民みんなが政府の命令を聞いて政府に虐待されていた。
戦後は民主制の時代である。今では国民みんなが頭で物を見ていて上の者に従いたくないから、国民みんなが政府に従っていない。国民みんなが政府の命令を聞かず政府に虐待されていない。
それなのに、政府の法律では国民みんなが政府の命令を聞いて政府に虐待されることになっている。政府は国民みんなを無視して自分勝手に法律を決めている。
政府の法律は嘘[うそ]である。政府の法律はまちがったことが書いてある。だから、国民みんなは政府の法律を守ってはいけない。
そもそも政府は民主制の団体ではない。身分制の団体である。上の者をやる団体である。国民に従わずに国民を従わせる団体である。国民を虐[いじ]める会社である。だから、今の政府は国民みんなを無視して自分勝手に上の者をやっているのである。今の政府は国民みんなに合わさずに一方的に国民みんなを虐めているのである。今の政府は自分が国民みんなのために仕事をしていることを忘れて上の者になりきっている。今の政府のしていることは仕事ではなく遊びである。自己満足のための独[ひと]りよがりの遊びである。政府はもともと国民みんなのために仕事をしていたのに、今では自分の仕事のために国民みんなを騙[だま]して国民みんなを利用している。今の国民みんなにとっては政府が嫌である。政府のような国民を虐める会社が嫌である。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。今の国民みんなは、政府に税金をやるのをやめて、政府に食わさないようにして、政府を倒さねばならない。
今の国民の多くは政府のほうを信じて「国民みんなが政府に従わねばならない」と思って、今が民主制の時代であることが嘘だと思っている。しかし、本当は今が民主制の時代であるほうが本当で、政府の言っていることが嘘である。だから、国民は政府の嘘に騙されないようにして、政府に従わなければいいのである。今の政府は国民を騙して持っているだけの詐欺[さぎ]会社だから、国民みんなが政府に騙されないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。政府の法律も嘘だから、国民みんなは政府の法律を守らずに政府を倒せばいいのである。

[17315] 人間は頭で物を見ながら心で思うようにすればいい。 h25.4.20
人間は心で物を見る。頭でも物を見る。心は人間が生まれつき持っている実在についての不完全な認識である。まちがった認識である。一方、頭では人間が生まれた後で獲得した実在についての完全な認識である。正しい認識である。
だから、人間は頭で実在を見ないといけない。心で実在を見てはいけない。
しかし、人間が完全に頭で物を見るようになったら、人間が完全に心で物を見なくなったら、人間はロボットである。ロボットには生きる意義がない。だから、人間は自分が生きるのをやめて滅亡するだろう。
実際には、人間が完全に頭で物を見るまでは行かないだろう。人間は自分が頭で見たことに対して心で思うから、心で思うことがなくなることはない。
だから、人間は頭で見るべきことはちゃんと頭で見るようにして、頭で見たことに対して心で思うようにして、心を満足しながら生きていけばいいのである。例えば、国民は頭で『政府が国民みんなを虐[いじ]める会社だ』と考えて、心で『自分が政府に虐められるのが嫌だ』と思って、身体で『政府に税金を払わない』ようにして政府を倒せばいいのである。今の政府は国民に「政府が民主主義の政治機関だ」とか「政府が国民みんなを幸福にする会社だ」とかいうまちがいを教えて、国民が自分に反感を持たないようにして自分が国民に倒されないようにしているのである。しかし、本当は政府は国民を虐める会社なのである。政府は実際には国民を虐めているのである。政府は口で言っていることと、実際にやっていることが違うのである。国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして、政府を倒さなければならない。今の日本で国民がそこそこ暮らせていけるのは、今の国民が一生懸命に働いているからであって、国民が政府に虐められているからではない。今の国民にとって政府は要らない。だから、国民は政府を倒せばいいのである。


[17316] 国民みんなで政府を倒さなければならない。 h25.4.20
国の決まりは国民みんなで決めるものである。
昔は国民の大半が上の者に従いたいと思っていたので、多数決で国民みんなが上の者に従う決まりができた。身分制ができた。国民みんなが政府に従っていた。
今は国民の大半が上の者に従いたくないと思っているので、多数決で国民みんなが上の者に従わない決まりができた。民主制ができた。国民みんなが政府に従わなくなった。
ところが、今の政府は自分勝手に国民みんなが上の者に従う決まりを決めている。日本国憲法を決めている。日本国憲法では、国民みんなが政府に従わねばならないことになっている。
政府の決まりは国民みんなの決まりに反している。だから、国民みんなは政府の決まりを無視して、守らなければいい。
今の政府は国民みんなに逆らっている。今の政府は国家の反逆者である。
だから、国民みんなで力を合わせて政府を倒さなければならない。
今は民主制の時代だから、今では人間はみな平等だから、今の政府は国民のひとりにすぎない。今の政府は上の者ではない。今の政府は嘘[うそ]をついて上の者のふりをしているだけで、本当は上の者ではない。政府がいくら一生懸命に間接民主制をやっても、政府は上の者にはなれない。政府は上の者に上がれない。政府は国民と平等なままである。国民が心で政府を上の者だと思わないかぎり、政府は上の者ではない。今の国民は頭で政府をみんなと平等だと考えているから、政府は上の者ではない。だから、今の国民が政府の命令を聞く必要はない。国民は政府の命令を無視して、政府の命令を聞かない法律を定めて、政府に税金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[17317] 政府はどうして上の者だったのか? h25.4.20
昔の国民が政府を上の者だと思っていたからである。昔の国民は心で物を見ることしかできなかったので、心には「上の者に従う喜び」があったので、昔の国民は政府を上の者だと思って喜んで政府に従っていたのである。
しかし、今の国民は政府を上の者だと思っていない。今の国民は頭で物を見るようになって、頭では『人間はみな平等だ』と考えているので、今の国民は政府がみんなと平等だと考えて政府に従わなくなったのである。
今の国民は政府が「国民みんなが政府に従わねばならない」と言っているのは政府の嘘[うそ]だと考えて、政府に従わなくなったのである。
今の国民は政府に従わない。だから、政府は潰[つぶ]れている。政府は国民に命令できなくなって、国民から税金を取れなくなって潰れている。今の政府が「政府が国民みんなの役に立つことをするために、国民は政府に税金を払わねばならない」と言っているのは嘘である。本当は、今の政府が国民から税金を取るのに根拠はないのである。今の政府はたとえどんな理由があっても国民から税金を取れないのである。政府の正体は国民を虐[いじ]める会社である。政府は本当は自分が国民を虐めたいから国民に嘘をついて国民から税金を取っているだけである。しかし、今の国民は政府に虐められたくない。だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。

[17318] 今の人には「上の者に虐[いじ]められる喜び」がない。 h25.4.20
人間の心にはわけがわからない喜びがある。
例えば、「上の者に虐められる喜び」がある。
昔の人は上の者に虐められる喜びを満足するために、自分を虐める政府を建てて政府に税金をやって自分を虐めてもらって喜んでいたのである。
しかし、時代が進むと、文明が高くなって、人間が頭で物を見るようになって、人間の心からだんだんわけがわからない喜びがなくなって行った。
「上の者に虐められる喜び」がなくなって行った。
そのために、今では国民みんなが政府が要らなくなって、政府を捨てているのである。政府にお金をやらなくなって、政府を潰[つぶ]しているのである。税金は国民が政府に自分を虐めてもらうための代金である。今の人は政府に虐めてもらわなくてもよくなったから、政府に税金を払わなくなったのである。そのために、政府が潰れているのである。

[17319] 今は文明社会である。 h25.4.20
今は民主制の時代である。今は文明社会である。今の社会では頭で物を見る者ほど出世できる。心で物を見る者ほど出世できない。
子供は親を見て育つ。
だから、親が頭で見る人だと子供も頭で物を見るから出世できる。反対に、親が心で物を見る人だと子供も心で物を見るから出世できない。親が心で物を見る人だと、子供が快楽主義者になって、不合理的な世界に落ち込んで不幸になる。
心で物を見るのは悪い習慣である。頭で物を見るのが善[い]い習慣である。だから、人間は頭で物を見る習慣を身に付けねばならない。人間はよく勉強して、頭で物を見ることができるようにならなければならない。

[17320] 今の政府は国民にまちがった知識を与えている。 h25.4.20
今は民主制の時代である。今は文明社会である。今の社会では頭で物を見る者ほど出世できる。心で物を見る者ほど出世できない。今の人はよく勉強して、頭で物を見ることができるようにならねばならない。
そこで、政府は文明社会を逆手[さかて]にとって国民にまちがった知識を勉強させて、国民を政府に従わせているのである。政府は国民に「国民が政府に従わねばならない」ことを教えて、国民を政府に従わせているのである。
今の国民は正しい知識を勉強しないといけない。まちがった知識を勉強してはいけない。政府が国民に与えている知識はまちがった知識である。だから、国民は政府が与える知識を勉強してはいけない。国民は実在を自分の眼で見て自分の頭で考えて正しい知識を身に付けねばならない。正しい知識の世界の中で自分の心を満足しなければならない。
政府は「民主主義の政治機関」でも「国民の役に立つことをする会社」でもない。政府は『国民を虐[いじ]める会社』である。だから、国民は政府と戦って政府を潰[つぶ]さねばならない。国民は政府が与えた知識に惑[まど]わされて政府に従ってはいけない。国民は自分で考えて得た知識に基づいて政府に逆らって政府を倒さねばならない。政府のない社会にしなければならない。国民みんなを嫌がらせる会社のない、国民みんなを喜ばせる会社だけしかない社会にしなければならない。

[17321] 今の政府は嘘[うそ]で持っているだけの弱い会社である。 h25.4.21
政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔の政府は国民に正直に『自分が国民を虐める機関だ』と言って国民を虐めていた。
今の政府は国民に「自分が民主制の政治機関だ」と嘘をついて国民を騙[だま]して国民を虐めている。
嘘ははかない。嘘はバレたらおしまいである。嘘はバレるまでが有効期間である。
今の政府は嘘で持っているだけの頼りない機関である。脆弱[ぜいじゃく]な機関である。嘘つきは弱い。だから、今の政府は弱い。
今の政府は裏表がある。今の政府は国民を騙している。
政府の正体は国民を虐める会社である。しかし、今の国民は政府に虐められるのが嫌である。だから、今の国民は政府を倒さねばならない。人間は自分が嫌な者を攻撃して倒すものである。だから、今の国民は政府を倒さねばならない。今の国民は政府に税金を払わずに、それでも駄目[だめ]なら政府を武器で攻撃して、政府を倒さねばならない。口先だけでは攻撃にならない。デモをやって政府にグジャグジャ文句を言うよりも、政府に税金を払わないほうがいい。国民みんなで政府に税金を払わないようにして、政府をさっさとなくさねばならない。

[17322] 身分制とは何か? h25.4.21
人間の心には「上の者に従う喜び」がある。
つまり、人間には生まれつき「上の者に従う習性」がある。人間は生まれつき「この世には上の者がいて、自分が上の者に従わねばならない」と思っているのである。上の者には資格も条件もなく、ただたんに心で上の者と思ったら上の者なのである。上の者はたいてい名前で上の者なのである。
人間は上の者に従いたいから従うのである。上の者に従うこと自体が目的化しているのである。
自分が上の者に従った結果自分が得になるから幸福になるから、上の者に従うのではないのである。
しかし、そんなことをしていたら、結局人間が上の者に虐[いじ]められるようになってしまう。
だから、実際に、昔の社会はみんなが上の者に虐められていたのである。みんなが上の者に虐められて喜んでいたのである。みんなが上の者に虐められながら喜んでいたのである。みんなが顔で泣きながら心で笑っていたのである。上の者はみんなを喜ばせるためにみんなを虐めることが仕事だったのである。つまり、身分制があったのである。
しかし、時代が進んで、文明が高くなって、みんながだんだん頭で物を見るようになって、『人間がみな平等である』ことがわかって、人間の心に『みんなと平等にする喜び』が生まれて、人間の心から「上の者に従う喜び」がなくなって、人間から「上の者に従う習性」がなくなって行った。
だから、今ではみんなが上の者に従わなくなって、みんながみんなと平等にするようになっている。
みんなが上の者に従うのが嫌になって、みんなが上の者に虐められるのが嫌になって、みんなが政府に虐められるのが嫌になって、みんなで政府を倒しているのである。
つまり、戦後になって国民みんなの『気持ち』が上の者に従いたいことから上の者に従いたくないことに変わったために、国民みんなが政府を守ることから政府を倒すことに変わったのである。政府は戦前も戦後も同じ上の者である。政府はいつでも国民みんなを虐める会社なのである。政府にとってはとんだ迷惑である。しかし、国民みんなの心が変わったことが事実であれば、政府はおとなしくその事実に従うしかない。つまり、政府はおとなしく国民みんなに倒されるしかないのである。人間は素直に自分の心で生きるべきである。そうすれば幸せになれる。だから、国民みんなは遠慮せずに政府を倒せばいいのである。国民みんなの心が変わったのに、政府が残ろうとするほうが無理である。国民みんなのほうが政府よりも人数が多いから、政府にとっては多勢に無勢[たぜいにぶぜい]である。だから、政府は滅ばなければならない。

[17323] 今では国民が政府を倒すことが正しい。 h25.4.21
政府は昔の今も同じ上の者である。政府は国民に命令する。政府は国民を虐待する。政府が国民に命令したり国民を虐待したりすることは日本国憲法に書いている。つまり、納税の義務(第30条)や宗教の自由(第20条)が、政府が国民に命令したり国民を虐待したりすることを表している。政府は国民に命令して税金を取っているし、国民に国家宗教の命令を出すし、国民を国家宗教で虐待している。政府はちゃんと憲法を守っている。(国民は上の者ではないから、他人からお金を奪ったり他人に国家宗教で命令したり他人を国家宗教で虐待したりすると罰せられる。中世に国民が好き放題にできたのは、政府が法律に甘かったからである。)政府はいつでも今でも上の者をやっている。政府は上の者をやる会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。いくら時代が変わっても、いくら国民が変わっても、政府はいつでも同じように上の者をやっているのである。時代に応じて自分の仕事を変えないことが政府の流儀[りゅうぎ]なのである。政府はそういう会社なのである。だから、国民がいくら政府に「上の者をやめてくれ」と訴えても、政府はやめないのである。政府は国民に貸す耳はないのである。政府はひたすら上の者をやるだけなのである。いくら国民が選挙で「国民と平等にする」と公約した議員を選んでも、政府に入ったとたんに自分が言ったことを忘れて上の者をやるのである。政府が本気で民主制をやるのなら、わざわざ間接民主制をやる必要はないはずである。最初から政府が国民と平等にすればいいだけである。だから、政府はもともと民主制をやるつもりはないのである。政府は民主制の政治団体ではないのである。身分制の政治団体なのである。つまり、上の者なのである。政府は自分が上の者をやるために、間接民主制を採用しているのである。だから、政府は上の者なのである。政府は上の者だから、自分が国民を従わせるだけで、国民に従うことがない。だから、政府は国民の訴えを聞かないのである。政府は一方的に国民を自分の好き勝手にするのである。
一方、国民は昔と今では違っている。
昔の国民は上の者に従いたかった。上の者に虐められたかった。だから、政府を守っていた。政府に税金を払って政府を維持していた。
しかし、今の国民は上の者に従いたくない。上の者に虐められたくない。だから、政府を攻撃する。政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]している。
つまり、今の国民は政府を倒せばいいのである。今では国民が政府を倒すことが正しいのである。今の国民は政府に税金をやらず政府を潰せばいいのである。今の国民はやせ我慢[がまん]して政府に税金を払わなくてもいいのである。政府の命令を聞かなくてもいいのである。政府に虐待されなくてもいいのである。
政府は国民を虐める会社である。しかし、今の国民は政府に虐められるのが嫌である。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。

[17324] 今の国民はおとなしく政府に従っていてはいけない。☆ h25.4.21
政府は上の者である。政府は国民に余計な要らない命令をして国民を虐待する会社である。
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従いたかった。だから、みんなが政府を守っていた。政府に税金を払って政府を維持して政府に虐[いじ]められて喜んでいた。
今は民主制の時代である。みんなが上の者に従いたくない。だから、みんなが政府と戦わねばならない。政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]して政府に虐められないようにしなければならない。
今では国民が政府を攻撃して政府を潰すことが正しいのである。今の国民が政府に虐められるのを我慢[がまん]しておとなしく政府に従っているのがまちがいなのである。我慢するのが偉いわけではないのである。
今の国民は政府を攻撃しなければならない。政府に税金を払わないことによって政府を攻撃して政府を倒さねばならない。そうすれば、正しい社会になる。今の国民にとって幸福な社会になる。
今の政府は法律や水道やゴミや学校などの副業をやっている。それぞれが独立して民営化しなければならない。それで経営が成り立たない仕事は国民にとって要らない仕事だから滅んでなくなればいい。民営化して残る仕事だけあればいい。


[17325] 今は上の者が儲[もう]からない。 h25.4.21
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従いたかった。だから、政府や暴力団や宗教団体が上の者をやって儲[もう]かった。みんなは政府に従っても物足りないので、暴力団や宗教団体に従っていた。
今は民主制の時代である。みんなが上の者に従いたくない。だから、政府や暴力団や宗教団体が上の者をやっても儲からなくなった。みんなは暴力団や宗教団体に従わくなっても物足りないので、政府にも従わなくなっている。
今では国民は政府に従わなくていいのである。今の国民は自分が上の者に従いたくないから、政府に従わなければいいのである。たとえ政府が国民に政府に従わねばならないと言っても、国民は政府に従わなければいいのである。
文明が進歩すると人の気持ちも変わる。人の気持ちが変われば儲かる仕事も変わる。今では上の者は需要のない仕事である。だから、上の者は滅ばねばならないのだ。
昔はみんなが自分から積極的に政府や暴力団や宗教団体に従って、政府や暴力団や宗教団体の命令を聞いてお金を払っていた。だから、政府や暴力団や宗教団体は儲かっていた。しかし、今ではみんなが政府や暴力団や宗教団体に従わなくなって、政府や暴力団や宗教団体の命令を聞かなくなってお金を払わなくなった。だから、政府や暴力団や宗教団体は儲からなくなっている。
今の暴力団が国民を暴力で脅[おど]してお金を取っているのが、今の暴力団が儲かっていない証拠である。暴力団はもうすぐ潰[つぶ]れるだろう。(今の暴力団は国民に暴力をふらずに、国民を暴力で脅してお金を取っている。今の暴力団は国民を暴力で脅すだけで国民に暴力はふらない。今の暴力団は国民を暴力で脅すまではいいと考えて、そうしているのである。)今の宗教団体が国民を勧誘[かんゆう]しているのが、今の宗教団体が儲かっていない証拠である。宗教団体はもうすぐ潰れるだろう。今の政府が国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民から税金を取っているのが、今の政府が儲かっていない証拠である。政府はもうすぐ潰れるだろう。例えば、今の政府が国民に「国民みんなが政府の法律を守らなければならない」と言っているのは政府の嘘である。本当は、今の政府の法律は国民の総意で出来ていないから、今の国民は政府の法律を守らなくていいのである。今の国民みんなは上の者に従いたくないのに、政府の法律では国民みんなが上の者(政府のこと)に従いたいことになっているから、今の政府の法律は国民の総意で出来ていないのである。いくら政府が大きくてもしょせんは会社だから、政府もいざとなれば暴力団や宗教団体と同じように卑怯[ひきょう]な手を使って国民からお金を取るのである。政府も落ち目である。政府はもうすぐ滅ぶだろう。今の政府はせっぱ詰まって汚い手を使っている。それは政府にとってはしかたのないことである。政府も嘘をつきたくてついているわけではないのだろう。しかし、だからといって嘘をついていいことにはならない。国民は政府の嘘に騙される必要はない。国民は政府の法律を守らないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を潰せばいいのである。

[17326] どうして政府は国家宗教で国民を殺すのか? h25.4.21
政府は時々国家宗教で事件を起こして国民を殺している。政府は毎日国家宗教で国民みんなを虐[いじ]めている。
それは、政府が上の者をやりたいからである。政府はこれまでずっと上の者をやってきたから、今でも上の者をやりたいのである。
しかし、今は民主制の時代だから、みんなは上の者に従いたくないから、みんなは政府に上の者をやってもらいたくないから、政府は上の者をやってはいけない。
だから、政府は国家宗教で国民を虐待してはいけない。
今はみんなが政府に上の者をやってもらいたくないから、政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりできない。

[17327] 国民が上の者に従わなければ、上の者は国民を従わせられない。 h25.4.21
今の暴力団は国民を暴力で脅[おど]してお金を取っている。
今の宗教団体は国民を勧誘[かんゆう]して宗教団体に従わせようとしている。
暴力団が暴力で国民を脅したり、宗教団体が国民を勧誘したりしないといけないのは、暴力団や宗教団体が国民に命令することができないからである。国民を虐待することができないからである。
これまでは暴力団や宗教団体に従う国民がいたから、暴力団や宗教団体は自分に従う者に命令したり自分に従う者を虐待したりできただけである。
今では暴力団や宗教団体に従う国民がいないから、暴力団や宗教団体はわざわざ国民を暴力で脅したり国民に勧誘したりして面倒くさいことをして国民からお金を取らねばならなくなったのである。
暴力団や宗教団体は自分に従う国民に対して強いだけである。暴力団や宗教団体は自分に従わない国民に対しては何も手出しができないのである。
暴力団や宗教団体は自分に従う者がいなくなると弱い団体なのである。
それと同じように、これまで政府は自分に従う国民がいたから、政府は自分に従う国民に命令したり自分に従う国民を虐待したりできただけである。
昔は国民みんなが政府に従わねばならなかった。昔は身分制の時代だったから、国民の大半が上の者に従いたかったから、多数決で国民全員が政府に従わねばならないことに決まっていたのである。昔の政府は国民全員に命令できたから、政府は強い団体だった。
今では国民のほとんどが政府に従っていない。今は民主制の時代だから、国民の大半は上の者に従いたくないから、政府に従いたい国民はほとんどいない。今の政府は一部の国民にしか命令できないから、政府は弱い団体である。
国民みんなが政府に従うか従わないかは国民みんなで決めることであって、政府が決めることではない。昔は国民みんなが政府に従うと決めていた。今は国民みんなが政府に従わないと決めている。だから、いくら今の政府が日本国憲法で国民みんなが政府に従うと決めていても、今の国民みんなは政府に従わないと決めているから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。今の政府が嘘[うそ]の法律を決めて国民を騙[だま]そうとしているだけのことである。
昔も今も上の者は自分に従う者に対して命令できるだけである。上の者は自分に従わない者に対しては命令できないのである。
今は民主制の時代である。今は国民のほとんどが上の者に従いたくない。だから、上の者に従う者はほとんどいない。だから、今では上の者は弱いのである。
今の政府はみんなが思っているほど強い団体ではないのである。だから、みんなは政府に従わなくていいのである。

[17328] 国民が政府に従わなければ、政府は国民に命令したり国民を虐待したりできない。 h25.4.21
昔は身分制の時代だった。昔は国民みんなが上の者に従いたかった。昔は国民みんなが政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしたかった。だから、昔の政府が国民に命令したり国民を虐待したりできた。
今は民主制の時代である。今は国民みんなが上の者に従いたくない。今は国民みんなが政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしたくない。だから、今の政府は国民に命令したり国民を虐待したりできない。
昔は国民みんなが政府に従っていたから、政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできたのである。
今は国民みんなが政府に従っていないから、政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできないのである。
政府が国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりできるかできないかは、国民みんなが政府に従うか従わないかで決まるのである。
今は民主制の時代で、国民みんなが政府に従っていないから、今の政府は国民に命令したり国民を虐待したりできない。今の政府は空威張[からいば]りである。だから、国民みんなは政府を無視して政府の命令を聞かなければいいのである。

[17329] 国とは何か? h25.4.21
同じ法律を守っている人間の集団が国である。
だから、たとえ政府や法律会社がなくても国は国である。
同じ法律を守っている人間の集団があるかぎり、国はある。
だから、国にとっては政府や法律会社はしいて要らないのである。
法律会社は国民を犯罪者から守ってくれるから、法律会社があったほうがいいだけである。法律会社は国民みんなで決めた法律を国民みんなに守らせればいいのである。
政府は国民みんなを虐[いじ]めるためにあるから、今では国民みんなが政府に虐められるのが嫌だから、政府は要らないのである。昔は国民みんなが政府に従わねばならない法律があったが、今ではない。今では国民は政府に従わなくていいのである。政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を政府に従わねばならないように思わせているが、本当は国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府に従わなくていいのである。今の政府の法律会社は国民みんなで決めた法律を法律にしていない。別の法律を決めている。今の国民みんなは『国民みんなが政府に従わなくてもいい法律』を決めているが、政府の法律会社は「国民みんなが政府に従わねばならない法律」を決めている。今の政府の法律会社は法律会社として失格である。だから、国民みんなは政府の法律会社の決めた法律(日本国憲法のこと)を守らなくていいのである。昔の政府は国民みんなが決めた法律を法律に定めていた。しかし、今の政府は国民みんなが決めた法律を法律に定めていない。昔の政府は民主的だったが、今の政府は民主的ではない。昔の政府のほうが今の政府よりも民主的である。政府は昔も今も上の者をやる会社のままである。国民みんなの心が昔と今とで変わってしまったから、政府が民主的でなくなったのである。昔の政府は民主的だったから、昔の国民みんなにとっては政府が必要だった。今の政府は民主的ではないから、今の国民みんなにとっては政府は要らない。今の国民みんなは早く政府を倒して政府のない国にしないといけない。

[17330] どうして超能力者の情報は公開されないのか? h25.4.21
私は小さい赤ちゃんの頃に超能力があったのに、ほとんど誰もそのことを知らない。テレビや新聞でも放送されたことがない。超能力があったのは事実だから、公開されてもいいはずである。
それなのに、超能力者の情報が公開されないのは、超能力者が人間だからである。人間には自分のプライバシーを守る権利があるので、超能力者の情報も公開されていないのである。
たとえ世界で一番背が高い人がいたとしても、背が高いのはカタワみたいでかっこ悪いと思って自分の情報を公開していないかもしれない。ギネスブックは自己申告制なので、自分で申告しない人はギネスブックに載っていない。だから、今知られている世界で一番背が高い人は、“公開されている中で”一番背が高い人にすぎないのである。本当は、世界にはもっと背が高い人がいるかもしれないのである。
みんなが知っているのは、公開された情報だけである。本当の世界はみんなが知っている世界とは違うのである。だから、超能力者は実在するのである。ただ、みんながそれを知らないだけである。将来目立ちたがり屋の超能力者が現れたら、超能力者の存在がみんなに知られて超能力者が公認になってみんなが知っている世界にも超能力者が存在することになるだろう。それまでは、超能力者はみんなが知っている世界には存在しない陰[かげ]に隠れた存在なのである。

[17331] 政府を倒すことが今の国民の使命である。 h25.4.22
政府は上の者である。
昔は身分制の時代だった。みんなが「上の者がいて、みんなが上の者に従わねばならない」と思っていた。みんなが上の者に従いたかった。だから、みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今は民主制の時代である。みんなが『人間はみな平等だ』と考えている。みんなが上の者に従いたくない。だから、みんなが政府を上の者だと思わないようにして政府に従わなければいい。
今ではみんなが政府に従わなければいい。だから、みんなで政府に従わないようにして、政府を潰[つぶ]せばいい。
今の政府はみんなに「政府が民主制の政治機関だ」と嘘[うそ]をついて生き残ろうとしている。政府は今でも密[ひそ]かに上の者をやって、国民を虐[いじ]めて喜んでいる。政府の「国会」はテレビや新聞に出て毎日おとなしく法律の仕事をしているが、政府の『上の者の団体』は隠れて毎日国民を虐[いじ]めて嫌がらせている。みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府の嘘に耳を貸さないようにして、ひたすら政府を倒さねばならない。そうすれば、みんなは幸福になれる。
自分の幸せは自分の力でつかまねばならない。みんなで政府を倒してみんなで幸福にならねばならない。

[17332] 人の心は眼で見えない。☆ h25.4.22
人の心は眼で見えない。自分の心を言葉や身体で表さなければ他人にはわからない。
昔の国民みんなは上の者に従うのが好きだった。だから、昔の国民みんなは政府に従って政府の命令を聞いて政府に虐待されていた。
今の国民みんなは上の者に従うのが嫌である。それなのに、今でも国民みんなは昔と同じように政府に従って政府の命令を聞いて政府に虐待されている。
今の国民は自分の心を表していない。だから、政府は国民が政府に虐[いじ]められたいと思って、国民を虐めているのである。政府は国民を虐めるのが面倒くさいのに、国民を喜ばせるためにわざわざ国民を虐めてくれているのである。
だから、今の国民が政府に虐められないためには、国民が政府に従わなくならねばならない。政府に国民を虐めないようにさせるためには、国民が自分の心を正直に表して、政府に従わないようにして、政府の命令を聞かないようにして政府に虐待されたら政府に文句を言わねばならない。国民は政府に従わないようにして、昔と今では国民みんなの心が変わったことを政府に教えて、政府に国民を虐めるのをやめてもらわねばならない。
今の政府は国民へのサービスのつもりで国民を虐めているのである。今の政府は国民への親切のつもりで国民を虐めてくれているのである。しかし、国民にとっては政府のサービスは大きなお世話である。ありがた迷惑である。だから、国民は政府のサービスを上手[じょうず]に断って、政府に国民を虐めるのをやめさせねばならない。

[17333] 今の政府は仕事をしていない。 h25.4.22
昔の国民みんなは上の者に従いたかった。だから、政府は上の者をやって国民みんなを従わせていた。政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりした。昔の政府にとって上の者をやることは国民みんなを喜ばせるための仕事だった。
しかし、今の国民みんなは上の者に従いたくない。それなのに、政府は昔と同じように上の者をやって国民みんなを従わせている。政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりしている。今の政府にとって上の者をやることは国民みんなを喜ばせるための仕事ではない。
今の政府は自分が仕事をすることを忘れている。そもそも政府は仕事である。政府はもともと国民みんなを喜ばせる会社である。だから、今の政府は国民みんなを喜ばせることをしなければならない。
しかし、今の国民は上の者に従いたくない。政府は上の者をやることしか能がない。もはや政府はどうしようもない。今の政府は仕事をするにも仕事のしようがない。
中世末には国民みんながインドを上の者とするようになってインド文化をやるようになって幕府を建てて幕府に従うようになって政府に従わなくなって政府が滅んだ。
今では国民みんなが上の者に従わなくなって政府に従わなくなって政府が滅んでいる。
政府は上の者をやることが仕事である。しかし、今の国民みんなにとっては政府の仕事は要らない。だから、政府は国民みんなに捨てられて滅んだのだ。税金は政府に上の者をやってもらうための代金である。今の国民は政府に上の者をやってもらわなくていいから、政府に税金を払わなくなっているのだ。
今の政府は自分の仕事が終わって、国民みんなを喜ばせることがすんで、国民みんなから餞別[せんべつ](税金のこと)をもらって国民みんなとお別れしている最中なのだ。国民はいいかげん政府に税金を払うのに飽きたら払うのをやめればいいのである。

[17334] 政府の副業は民営化している。 h25.4.22
政府は上の者である。
昔の人は上の者に従うのが好きだったから、政府の命令を聞いて政府に税金を払って国家宗教や戦争などをやって政府に虐待されて喜んでいた。
今の人は上の者に従うのが嫌だから、政府の命令を聞かなくなって政府に税金を払ったり国家宗教や戦争などをやらなくなって政府に虐待されなくなっている。
政府は法律や水道やゴミや学校などの副業をやっている。政府は国民から税金をもらえなくなって儲[もう]からなくなって副業にお金をやれなくなって副業が次から次に政府から独立して民営化している。

[17335] 今の国民は政府に税金を払っていない。☆ h25.4.22
政府は上の者である。
昔の人は上の者に従うのが好きだったから、政府の命令を聞いて政府に税金を払っていた。
今の人は上の者に従うのが嫌だから、政府の命令を聞かず政府に税金を払っていない。
今の人は政府に税金を払っていない。
今の人が政府に税金を払っているか払っていないかは他人にはよくわからない。そのために、みんなは今の人がてっきり政府に税金を払っていると誤解している。しかし、本当は払っていないのである。今の人はまじめに政府に税金を払っているふりをして、じつは払っていないのである。今の人は裏では脱税をしていながら、表ではまともな人間のふりをしているのである。今の人もなかなかのワルである。今の人は政府よりも他人を騙[だま]すのが上手[じょうず]である。だから、みんなは今の人を見習っていっしょに政府に税金を払わないようにしなければならない。
国民が政府に税金を払うのは古い時代の習慣である。だから、今の国民は政府に税金を払わなければいいのである。たとえ役人が「国民みんなは政府に税金を払わなければならない」と言っても、役人はまちがったことを言っているのだから、国民は役人の言葉を無視して政府に税金を払わなければいいのである。そうすれば、正しい世の中になる。

[17336] 男は知覚、女は五感。 h25.4.22
昔は男は仕事、女は家庭だと考えられていた。私の父親もそう考えていた。だから、私の父親は自分の子供の面倒をいっさい見ず、すべて母親任[まか]せだった。母親は男の子のことはわからないとよく嘆[なげ]いていた。男と女では見ている世界が違うからである。男は頭で物を見て、女は眼で物を見ているからである。頭で見る世界には頭で見る世界の道徳があるので、女には男の道徳がわからないので、女は男の子の面倒を見れないのである。反対に、眼で見る世界には眼で見る世界の道徳があるので、男には女の道徳がわからないので、男は女の子の面倒を見れないのである。そのために、私の母親は男の子の面倒を見れなかったので、私も私の弟も善[い]い大人には育たなかった。
しかし、最近は女も社会に出て仕事をするようになっている。
だから、今では、そんな分類ではいけない。
男は知覚界、女は五感界でないといけない。
男は頭を使う仕事をやり、女は眼で見る仕事をやればいい。
男性ホルモンは知覚の働きを高めるので、男は女よりも知覚がよく働くのである。私は子供の頃は絵を描くのが好きだったが、中学生の頃から絵を描くのが嫌になって考えるのが好きになった。これは、男性ホルモンが知覚の働きを高める証拠である。
だから、男は頭を使う仕事に向き、女は眼を使う仕事に向くのである。
男には考える仕事をさせて、女には眼を使う仕事をさせればいい。
そうすれば、男も女も両方とも幸せに暮らすことができる。
女は眼で見ることはよくわかるが、頭で見ることはよくわからない。世の中には頭で見ないとわからないことがたくさんある。そんなときに男が役に立たねばならない。子供の教育も頭で見ないとわからないことがある。だから、子供の面倒も時々父親が見てやらねばならない。
女が男よりも劣っているということはない。女は眼で見ることがよくできればいいのである。男は頭で見ることがよくできればいいのである。女は女として優[すぐ]れていればいいのである。男は男として優れていればいいのである。女と男を比べることに意義はない。
男は頭で物を見る。女は眼で物を見るだけである。頭で見ると実在が見える。頭で見ると人間はみな平等である。眼で見ると、つまり頭で見ないと、つまり心で見ると、実在が見えない。心で見ると人間は上の者に従わねばならない。だから、今でも女は上の者に従いたがるのである。女は政府に従いたがるのである。反対に、男はみんなと平等にしたがる。男は政府に従いたがらないのである。だから、男が女を引っ張っていかねばならない。女が男の足を引っ張ってはいけない。

[17337] 今では娯楽がたくさんあるために政府が滅んだ。 h25.4.22
人間の心には「上の者に従う喜び」がある。
だから、昔の人は「上の者に従う喜び」を満足するために、上の者として政府を建てて政府に従って喜んでいたのである。政府に命令されたり、政府に虐待されたりして喜んでいたのである。
しかし、時代が進んで、文明が高くなると、いろんな娯楽が出来た。「上の者に従う喜び」よりも楽しい娯楽が出来た。例えば、マンガやテレビやゲームなどが出来た。
そのために、今の人は「上の者に従う喜び」を満足しなくなって、政府が要らなくなって、政府に従うのをやめたのである。政府の命令を聞かなくなって、政府に税金を払わなくなって、政府が潰[つぶ]れているのである。つまり、娯楽が政府を滅ぼしたのである。
反対に、昔の人は娯楽が少なかったから、ちょっとでも楽しければとにかく何でもやっていた。「上の者に従う喜び」でさえ満足していた。昔の時代にはそれほど娯楽がなかったのである。昔の人々は娯楽に飢[う]えていたのである。

[17338] 『資本論』はまちがいだった。 h25.4.22
カール・マルクスは人間が不平等になる原因を「お金」だと考えた。
レーニンは「お金」のない国を作った。社会主義国家を作った。
しかし、人間が不平等なままだった。
社会主義国は結局失敗して、もとの資本主義国に戻った。
社会主義が失敗したのは、人間が不平等になる原因が『身分制』にあったからである。
だから、いくらお金をなくしても、社会主義国では政府が国民よりも上の者だったから、人間が不平等だったのである。政府が国民に命令して国民から「お金」を取って不平等になったのである。
そもそもカール・マルクスがまちがっていたからうまくいかなかったのである。「お金」は眼で見えるが、『身分制』は眼で見えないから、マルクスは『身分制』があることがわからなかったのである。
人間が不平等になる原因は「お金」ではなく、『身分制』にある。だから、人間を平等にするためには「お金」よりも『身分制』をなくさねばならない。みんなが『人間がみな平等だ』と考えて、みんなが上の者に従わないようにして、国民みんなが政府に従わないようにしなければならない。
政府は国民を従わせる会社である。ところが、今の国民は上の者に従うのが嫌である。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。

[17339] 『人間不平等起源論』はまちがいだった。 h25.4.22
ジャン・ジャック・ルソーは人間が不平等になる原因が人間の「理性」にあると考えた。ルソーは人間が頭を使うようになって法律を作って法律会社を設[もう]けたから、法律会社が権力を持つようになって法律会社が国民よりも上になって人間が不平等になったと考えた。
だから、ルソーは人間が頭を使わなくなって心のままに暮らすようになれば、人間がみんな平等になると考えた。
しかし、それはまちがいだった。
実際に、「理性を使わない国」を作った者はいないが、原始社会でも不平等はあったから、「理性」が人間が不平等になる原因ではないと考えられる。
本当は、人間が不平等になる原因は、人間の心にある『上の者に従う喜び』にあったのである。ニーチェが『奴隷根性』と呼んでいたものである。人間は心で物を見て生きているから、自分の『上の者に従う喜び』を満足するために、自分たちで『上の者』を建てて『上の者』に従って喜んでいたのである。つまり、国民みんなで政府を建てて政府に従って喜んでいたのである。政府に命令されたり政府に虐待されたりして喜んでいたのである。
ルソーは人間を合理的な存在だと考えていたからまちがったのである。人間は不合理的な存在である。人間は自分の頭を使って実在を知ることによってだんだん自分の頭で物を見るようになって自分の心で物を見なくなって合理的な存在になって行くのである。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。実在においては『人間はみな平等である。』人間が頭を使って物を見て実在を知ることによって『人間はみな平等である』ことがわかる。人間が『人間がみな平等である』ことがわかると、人間の心には『みんなと平等にする喜び』が生まれる。「上の者に従う喜び」がなくなる。だから、社会の文明が高くなって、みんなが頭で物を見るようになって、みんなが『人間がみな平等である』と考えるようになって『みんなと平等にする喜び』を満足するようになると、人間がみな平等になるのである。
だから、人間が平等になるためには人間が頭を使わなくなって「自然に帰る」のではなく、人間が頭を使って『実在を見る』ようにならねばならないのである。
ルソーも食わせ物だった。有名な思想家にはろくな者がいない。たぶん、ルソーも政府のまわし物だったのだろう。政府はルソーを使ってまちがった思想をみんなに広めて、国民みんなが理性を捨てて心で物を見るようになって「上の者に従う喜び」を満足するようになって、ますます政府に従うようになることを企[たくら]んでいたのだろう。

[17340] どうして日本では科学が生まれなかったのか? h25.4.22
科学は五感主義の産物である。
ヨーロッパは五感主義の国だった。だから、科学はヨーロッパで生まれたのである。
一方、日本は五感主義の国ではなかった。日本は知覚主義の国だった。だから、日本では科学が生まれなかったのである。日本人は科学が得意ではなかったのである。
昔の日本は知覚主義だったが、今の日本は世界中の文化を取り入れすぎて何だかわからない国である。日本は何主義でもない。日本は主義のない国である。今では科学が正しい主義だとされている。だから、今の日本は科学でやればいいのである。科学主義でやればいいのである。

[17341] どうして政府に従う者がいなくならないのか? h25.4.22
政府が一部の国民にお金をやって国民みんなにまちがった思想を広めさせて国民みんなを政府に従わせているからである。
政府は「まちがった思想家」を使って国民みんなを政府に従わせているのである。政府は自分が上の者をやりたいから、国民みんなを政府に従わせようとするのである。上の者はみんなに命令して自分の好きなだけみんなからお金を取れるから、政府は上の者をやりたがるのである。国民みんなは上の者に従うのが嫌になったが、政府はあいかわらず上の者をやりたいので、政府はいまだに国民みんなを自分に従わせようとするのである。
国民は自分で正しく考えて、政府の企[たくら]みに引っ掛かってはいけない。
今の国民はすでにそうしている。だから、みんなは政府に従わなくていいのである。
今の国民は政府の嘘[うそ]をいちいち真[ま]に受けて政府に従ってやらなくていいのである。
高度情報化社会において、政府が国民を騙[だま]すのは無理である。今では国民同士で正しいことを教えあって、国民が政府を無視して自分勝手に国民にとっていい国にしている。

[17342] 国民が政府に従うから、政府が付け上がる。 h25.4.22
昔はみんなが上の者に従うのが好きだったから、昔はみんなが政府を上の者だと思って政府に従った。そのために、政府は自分が上の者だと思って付け上がって国民を従わせた。政府は偉そうにして国民に嫌な命令を出して国民を虐めたり国民を国家宗教で虐待したりした。
反対に、今ではみんなが上の者に従うのが嫌だから、今はみんなが政府を上の者だと思わず政府に従わなければいいのである。国民みんなが政府に従わなければ、政府は自分が上の者だと思って国民を従わせることができない。
国民が政府に従うから、政府が付け上がって偉そうにするのである。政府が思い上がって国民を自分の好き放題にするのである。だから、国民が政府に好き放題にさせないためには、国民が政府に従わなければいいのである。
国民が政府に従わねばならないと思っているのは、国民が政府に従うからである。国民が政府に従うから、政府が付け上がって偉そうにして国民を従わせるから、国民が政府に従わねばならなくなっているのである。国民は自分で自分を政府に従わせているのである。貧乏ゆすりと同じである。強迫[きょうはく]神経症である。だから、国民が政府に従わねばならないと思わないためには、国民自身が政府に従わなければいいのである。すべての原因は国民自身にあるのである。
今の国民はすでにそうしている。だから、今では政府は偉そうにできなくなって、国民を従わせられなくなっているのである。

[17343] 政府はすでにほとんど潰[つぶ]れている。 h25.4.22
国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。
政府は上の者である。政府は国民を従わせる会社である。
昔の国民は上の者に従うのが好きだったから、政府を守って政府に従って喜んでいた。政府に命令されたり政府に虐待されたりして喜んでいた。
今の国民は上の者に従うのが嫌だから、政府を攻撃して政府を倒せばいい。政府に税金を払わずに政府をなくせばいい。
日本人は感情的な民族である。だから、政府はすでに国民みんなに攻撃されて倒されている。日本人は平和主義だから、政府を武器で攻撃せずに政府に税金を払わないようにして政府を倒している。政府は大部分滅んでいる。今の政府はかろうじて政府の法律会社がテレビや新聞に出てニコニコしているだけである。今の政府は空元気[からげんき]である。それさえ出来なくなれば、政府は完全に潰れるだろう。

[17344] 政府はすでに滅んでいる。 h25.4.23
戦前は身分制の時代だった。政府に従いたい国民が政府に従いたくない国民よりも多かったから、多数決で国民みんなが政府に従わねばならないことに決まっていた。そのために、国民みんなが政府に従っていた。政府は国民みんなを自分の欲しいままにしていた。国民は政府に欲しいままにされて喜んでいた。
戦後は民主制の時代になった。政府に従いたくない国民が政府に従いたい国民よりも多くなったから、多数決で国民みんなが政府に従わないことに決まった。そのために、国民みんなが政府に従わなくなった。政府は国民に命令できなくなって滅んだ。
戦後の政府は国民に嘘[うそ]をついて自分が滅んでいないふりをしているのである。今の政府は自分が本当はすでに滅んでいるのに生き残っているふりをしているのである。本当は死んでいるのに死んでいないふりをしているのである。今の政府は自分ひとりだけで上の者をやっているのである。今では政府が自分独[ひと]りで国民に命令して、自分独りで国民を虐待している。政府が国民みんなに命令しても国民みんなは政府の命令を無視して政府の命令を聞かない。政府が独りでむなしく国民を虐待しているだけである。
今の国民は誰も政府に従わないので、今の国民は誰も政府に税金をやらないので、政府はどんどんお金がなくなって滅んでいる。政府はだんだん国民を虐待できなくなっている。政府は副業にお金をやれなくなって、政府の副業がどんどん政府から独立して民営化している。

[17345] 政府の言うことはすべて無駄[むだ]な情報である。 h25.4.23
国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。
政府は上の者である。
昔の国民みんなは上の者に従いたかったから、政府に従っていた。政府に従って政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教や戦争をやったり、政府に国家宗教で虐待されたりした。
今の国民みんなは上の者に従いたくないから、政府に従わなければいい。政府に従わず政府の命令を聞かず政府に税金を払わず国家宗教や戦争をやらず、政府に国家宗教で虐待されなければいい。
政府の法律や社会科の教科書や政府がテレビや新聞や言っていることは全部嘘[うそ]である。全部無駄な情報である。全部どうでもいいことである。だから、全部無視すればいいのである。今の国民みんなは上の者に従うのが嫌だから、国民は政府の情報操作に惑[まど]わされず、ひたすら政府に従わなければいいのである。政府の言うことなんかどうでもいいから、とにかく国民みんなは政府を倒せばいいのである。
国民みんなはすでに政府を攻撃している。今の国民みんなは政府を攻撃していないふりをして、じつは攻撃している。政府は潰[つぶ]れる寸前である。国民は早く政府を潰して、政府のない国にしなければならない。上の者のない国にしないといけない。今は民主制の時代であり、上の者のいない時代だから、みんなで上の者をなくさねばならない。

[17346] 国民みんなはおとなしいふりをしている。 h25.4.23
政府は上の者である。
昔の国民みんなは上の者に従いたいから政府に従っていた。政府の命令を聞いて政府に税金を払って国家宗教や戦争をやって、政府に虐待されていた。
今の国民みんなは上の者に従いたくないから政府に従っていない。政府の命令を聞かず政府に税金を払わず国家宗教や戦争をやらず、政府に虐待されていない。
今の国民みんなは政府に従っているふりをして、じつは従っていない。今の国民はおとなしいふりをして、じつは反抗的である。だから、政府は滅んでいる。政府は国民から税金を取れなくなって滅んでいる。今の政府は滅んでいないふりをして、じつは滅んでいる。今の政府は空威張[からいば]りである。
今の国民みんなは政府に従っていないから、政府は国民みんなに命令できない。今の政府は国民みんなに命令できるふりをして、じつは命令できない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。
国民みんなはおとなしいふりをして、じつは反抗的である。国民みんなは嘘[うそ]つきである。だから、国民は国民みんなに騙[だま]されてはいけない。

[17347] 今の国民は日本の将来を心配しなくていい。 h25.4.24
政府は上の者である。
昔の人は多数決でみんなが上の者に従うと決めていたから、みんなが政府に従うと決めていたから、みんなで政府に従った。つまり、みんなで政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり、国家宗教や戦争をやったり、政府に虐待されたりした。
今の人は多数決でみんなが上の者に従わないと決めているから、みんなが政府に従わないと決めているから、みんなで政府に従わなければいい。つまり、みんなで政府の命令を聞かず、政府に税金を払ったり国家宗教や戦争をやったりしなければいい。政府に虐待されなければいい。
いくら、今の政府が嘘[うそ]をついてみんなを騙[だま]してみんなを政府に従わせようとしても、今の国民は政府に騙されなくなっているから無駄[むだ]である。今の政府は自分が国民みんなを騙せるふりをしているのである。本当は、政府はみんなを騙せていない。
だから、実際に、今の人は政府に従っていない。そのために、政府はみんなから税金をもらえなくなって滅んでいる。
だから、みんなは特に日本の将来を心配する必要はない。

[17348] 今の政府は滅んでいないふりをしている。 h25.4.24
政府は上の者である。
昔の人は上の者に従いたかったから、政府に従っていた。政府の命令で税金を払ったり国家宗教や戦争をやったり、政府に国家宗教で虐待されたりした。
今の人は上の者に従いたくないから、政府に従っていない。政府の命令で税金を払ったり国家宗教や戦争をやったり、政府に国家宗教で虐待されたりしなくなっている。
今の政府はみんなに命令したり、みんなを虐待したりできなくなっている。
今の政府は滅んでいないふりをしている。今の政府は建前だけ立派で、中身はすでに滅んでいる。
今の政府は建前を繕[つくろ]うことに必死である。政府はもうすぐ滅ぶだろう。

[17349] 今の政府は上の者をやりたがっている。 h25.4.24
政府は上の者である。
今でも政府は上の者をやりたがっている。政府が上の者であれば、政府は国民に命令していくらでも税金を取れるし、国民に何でもやらせることができるし、国民をいくらでも虐待して虐[いじ]めることができる。
そのために、今の政府は一生懸命に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して、国民を政府に従わせようとしている。
しかし、今は民主制の時代である。今の国民は上の者に従いたくない。今の国民は政府に従いたくない。だから、今の国民は政府に従わないようにしている。
今の政府は国民が自分に従わなくなって滅んでいる。
今の政府は自分のお金儲[もう]けのために国民に嘘をついている詐欺[さぎ]会社である。今では、本当は政府は自分から民主化して民営化して国民とちゃんと契約して国民からお金をもらって仕事をすべきなのに、政府は嘘をついて国民から税金を取って経営している。みんなは政府の詐欺に引っ掛からないようにしないといけない。国民は政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]さなければならない。

[17350] 今の政府が上の者をやるのは無理である。 h25.4.25
今は民主制の時代である。身分制のない時代である。みんなが『上の者』に従いたくない時代である。みんなが『上の者』に従わない時代である。今ではみんなが上の者に虐[いじ]められるのが嫌だから、今は民主制の時代である。
それなのに、政府は『上の者』をやっている。政府は自分が『上の者』をやりたいからやっているのである。政府はみんなを自分の好き放題にしたいから上の者をやっているのである。政府は国民みんなに命令したり、みんなを虐待したりしているのである。
しかし、今ではみんなは上の者に従っていない。政府に従っていない。だから、政府はみんなに命令できず、みんなから税金を取れずに滅んでいる。
民主制の時代に、政府が上の者をやるのは無理である。だから、政府は滅んでいる。
今の政府は滅んでいる。滅んでいないふりをして滅んでいる。だから、みんなは政府の嘘[うそ]に騙[だま]されてはいけない。
今の政府は冗談で上の者をやっているのである。だから、みんなは政府を笑って真[ま]に受けなければいいのである。

[17351] 今の政府は犯罪者である。 h25.4.25
今は民主制の時代である。身分制のない時代である。今ではみんなが『上の者』をやってはいけないことに決めている。今ではみんなが『上の者』に従わないことに決めている。
それなのに、政府は『上の者』をやっている。政府は自分が『上の者』をやりたいからやっているのである。政府はみんなを自分の好き放題にしたいから上の者をやっているのである。政府は国民みんなに命令したり、みんなを虐待したりしているのである。
今の政府は犯罪者である。今の政府はみんなで決めたことに逆らっているから犯罪者である。今の政府は自分が悪いのを知っていて悪いことをやっている。
今の政府は犯罪者である。だから、みんなは政府に従ってはいけない。今の政府は自分が犯罪をやっていることが国民みんなにバレないと思って犯罪をやっているのである。今の政府は間接民主制をやることによって、国民みんなが政府のやることを承認しているふりをして、犯罪をやっているのである。
今の政府は『上の者』をやっている。しかし、今は『上の者』をやってはいけない時代である。今の社会には『上の者』をやってはいけない決まりがある。だから、今の政府は犯罪者である。今の政府は不当なことをやっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。

[17352] 今ではみんなが身分制をやらないことに決めている。 h25.4.25
今は民主制の時代である。今ではみんなが身分制をやらないことに決めている。今ではみんなが誰もが『上の者』をやってはいけないことに決めている。今ではみんなが『上の者』に従わないことに決めている。
それなのに、政府は今でも『上の者』をやっている。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。だから、政府が悪い。間接民主制は、政府が『上の者』をやるために考え出した方法である。間接民主制は、政府が民主制のふりをして身分制をやるために考案した方法である。間接民主制をやることは、政府自身が決めたことだから政府に責任がある。つまり、政府が勝手に『上の者』をやっているだけである。しかし、今の社会では『上の者』をやってはいけない。だから、政府が悪い。
今はみんなが『上の者』に従わないことに決めている。だから、みんなが政府に従ってはいけない。
みんなで政府に従わないようにして、『上の者』をやっている政府を倒さなければならない。
実際に、今では国民のかなりの者が政府に従っていない。政府はもうすぐ倒れるだろう。たとえ、もしいまだに政府に従っている国民がいたとしても、自分の誤解(例えば、国は政府が決めるものである、政府は民主主義の政治機関である、今の国民みんなは政府に騙[だま]されている、今の政府が国を支配している、今の国民みんなが政府に従っているなど)によって従っているだけである。だから、政府に従っている国民は、自分の誤解を直して政府に従うのをやめればいいのである。

[17353] 自分国とは何か? h25.4.25
今から約30年ぐらい前にテレビで自分国のことをやっていた。
自分国とは、政府から独立した人が築いた自分だけの国のことである。実際には、ガラクタの寄せ集めで国を作って、自分一人で粋[いき]がっているだけである。
政府は「今の日本には政府から独立した人がほとんどいない」と国民に思わせるために、政府に従う者を使って“自分国”をやらせたのである。
本当は、今では国民みんなが政府から独立してもいいから、『実際にはすでにかなりの数の人が政府から独立している』はずである。
だから、みんなも政府から独立すればいいのである。

[17354] 今の国民は政府を潰[つぶ]せばいい。 h25.4.25
今は民主制の時代である。文明が進歩して、みんなが頭で物を見るようになって、『人間はみな平等である』ことがわかったから民主制の時代になったのである。
今では『人間はみな平等である』ことがわかったから、国民みんなは政府と平等にしているのである。
だから、今の国民は政府に従っていない。政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり国家宗教や戦争やったり、政府に虐待されたりしない。
今の国民は政府を潰して、政府のない国にすればいい。政府の副業を民営化すればいい。

[17355] 今の人はみんなを騙[だま]している。 h25.4.26
昔は文明が遅れていて、みんなが心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」があった。昔の人は上の者に従いたかった。だから、昔の人は税金を出して政府を設けて政府に従った。
今では文明が進歩して、みんなが頭で物を見るようになっている。人間の頭では『人間がみな平等』に見える。今の人は上の者に従いたくない。だから、今の人は税金を出さなくなって政府を壊して政府に従わないようにしている。
今の人は政府に従っているふりをして、じつは従っていない。
だから、みんなは今の人に騙[だま]されないようにして政府に従ってはいけない。
今の人は政府に従っていないから、政府は壊れている。
今の政府は見かけだけ立派で、中身はすでに滅んでいる。
みんなは政府の見かけに騙されて政府に従ってはいけない。

[17356] 昔の人は頭で考えないようにしていた。☆ h25.4.26
昔は心で見る時代だった。昔の人は心で物を見ていた。だから、わざわざ酒を飲んで頭で考えないようにしていた。昔の人は文学ばかり読んでいた。
反対に、今は頭で見る時代である。今の人は頭で物を見ている。だから、酒を飲まなくなって頭で考えるようにしている。今の人は科学書ばかり読んでいる。
昔の人は心で物を見ていたから、心には「上の者に従う喜び」があったから、昔の人は上の者として政府を建てて政府に従った。
今の人は頭で物を見ているから、頭では『人間はみな平等』だから、今の人は上の者である政府を壊して政府に従わないようにしている。
昔の人は実在を無視して闇雲[やみくも]に自分の心を満足することによって幸福になっていた。
今の人は、まず頭で実在を理解して、実在の中で自分の心を満足することによって幸福になっている。
昔の人と今の人では、生き方が違う。だから、昔の人と今の人ではやることが違う。
今の人は昔の人と同じことをやってはいけない。

[17357] 三権分立は嘘[うそ]である。 h25.4.26
政府は上の者だから、政府は国家宗教で国民みんなに嫌がらせの命令やどうでもいい命令を出している。政府は国家宗教で国民みんなを虐待して嫌がらせている。
政府が国民みんなに命令を出したり、国民みんなを虐待したりするのを行政というのである。本来政府は行政をやるためにある機関なのである。
昔の人は上の者に従いたかったから、みんなで税金を出して政府を設けて政府に従っていた。
今の人は上の者に従いたくないから、みんなで税金を出さなくなって政府を壊して政府に従わないようにしている。
三権分立は嘘である。本当は立法と司法をやる法律会社と、行政をやる政府に分かれている。法律の仕事は本来政府とは関係がない。今の政府は法律会社といっしょにやっているから三権分立だが、本来は政府と法律会社は別なのである。法律会社は政府の副業なのである。
今では政府が滅んでいる。つまり、行政会社が滅んでいる。政府の副業会社は政府から独立して民営化している。早く政府の法律会社も政府から独立して民営化しなければならない。法律会社は「政府を上の者とする法律」(つまり日本国憲法)を定めるのをやめて、『人間がみな平等であるとする法律』を定めねばならない。


[17358] それでも政府は上の者をやっている。 h25.4.26
昔の人は上の者に従いたかった。だから、上の者として政府を設けて政府に従った。
今の人は上の者に従いたくない。だから、政府を壊して政府に従わないようにしている。
ところが、政府は自分が上の者をやりたいからいまだに自分勝手に上の者をやっている。政府は国民みんなに命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待している。
しかし、今の人は上の者に従いたくない。だから、国民みんなは政府に従わなければいい。国民みんなは政府の命令を聞かず政府に税金を払わず国家宗教をやらなければいい。国民みんなは政府に殺されたり虐められたりして虐待されなければいい。
今の国民みんなは自分の本心を忘れておとなしく政府に従ってはいけない。今の国民みんなは政府に従わないようにして政府を倒さなければならない。

[17359] どうして昔の人は歌を歌ったか? h25.4.26
昔は心の時代だった。昔の人は心で生きていた。
だから、昔の人は宴会で酒を飲んで歌を歌わなければならなかった。昔の人は自分が心で生きていることを証明するために、歌を歌わねばならなかったのである。
しかし、今は頭の時代である。今の人は頭で生きている。
だから、今の人は宴会で酒を飲まず歌を歌ってはいけないのである。今の人は自分が頭で生きていることを証明するために、みんなに自分が考えていることを喋[しゃべ]らなければならないのである。

[17360] どうして昔の人はみんなと同じことをしていたか? h25.4.26
昔は心主義の時代だった。みんなが心で生きていた。
人間の心には「みんなと同じことをする喜び」がある。
だから、昔の人は「みんなと同じことをしたい」と思って、みんなと同じことをしていたのである。昔の人はみんなと違う者を嫌い、みんなと同じ者を好んでいたのである。
しかし、今は知覚主義の時代である。みんなが頭で生きている。
人間の頭では『みんなが一人一人それぞれ違っている』と考えている。
だから、今の人は『みんなと違っていてもいい』と考えて、みんなと違うことをやっているのである。今の人はみんなと同じ者を嫌い、みんなと違う者を好むのである。

[17361] どうして昔の人は格好[かっこう]をつけていたのか? h25.4.26
昔は心主義の時代だった。みんなが心で生きていた。
ところが、人間の心には「格好をつける喜び」がある。
だから、昔の人は「格好をつけたい」と思って、格好をつけていたのである。全身に刺青[いれずみ]をして喜んでいたのである。
しかし、今は知覚主義の時代である。みんなが頭で生きている。
ところが、人間の頭では『人間は正しければいい』と考えている。『格好よさなんかない』と考えている。
だから、今の人は『格好なんかどうでもいい』と思って、格好をつけなくなったのである。格好悪い身なりで平気で暮らすようになったのである。
自分の格好ばかり気にする者は、政府に虐[いじ]められて喜んでいればいい。

[17362] 昔の人はどうして性行為をしていたのか? h25.4.26
昔は心主義の時代だった。みんなが心で生きていた。
人間の心には「性行為(オナニーやセックス)をする喜び」がある。
だから、昔の人は「性行為をしたい」と思って性行為をやっていたのである。
しかし、今は知覚主義の時代である。みんなが頭で生きている。
人間の頭では『性行為は危険である。性行為をすると自分の脳を興奮させる癖が身について、自分の気に食わないことがあったとき自分の脳を興奮させすぎて自分の脳を壊して精神病に罹[かか]る』と考えている。(次節参照)
だから、今の人は『性行為をしたくない』と思って、性行為をしないのである。
昔の人は精神病に無知だったから、性行為をやっていたのである。そのために、昔は大勢の人が精神病に罹っていたのである。早くみんなで性行為をやめて、精神病者のいない世の中にしなければならない。
一般に、人間の心には多くのまちがいがある。そのために、人間は不幸になっている。知覚で実在を知ることによって心のまちがいを直して、早くみんなが実在に適応して幸福に生きていけるようにならねばならない。

[17363] 精神病について h25.4.27
人間には精神病がある。
精神病とは、人間が自分の気に入らないことがあったとき自分の脳を興奮させすぎて自分の脳を壊すことである。自分の気に食わないことがあったとき、脳の特定の中枢を興奮させすぎて脳の中枢が壊れることである。自分の脳中枢を興奮させすぎると、脳中枢の調節が利[き]かなくなって、脳中枢が勝手に興奮するようになって、いろんな障害を起こす。
例えば、他人が自分の気に入らないことをしていたとき、自分が他人にテレパシーで訴えて他人の態度を直そうとして、自分の脳の中にある“テレパシー器官”を興奮させすぎると、テレパシー器官が働くようになって、いつでもテレパシーが聞こえるようになって、精神分裂病に罹[かか]る。自分が怒りながらテレパシーを使おうとすると、条件反射で自分の不快中枢とテレパシー器官の間に神経連絡が出来て、テレパシーが聞こえるたびに自分の不快中枢が興奮するようになって精神分裂病になる。
例えば、自分の気に入らないヤツが自分の横にいるとき、自分の気に入らないヤツを横目で睨[にら]んで自分の“睨み中枢”を興奮させすぎると、いつでも睨み中枢が興奮するようになって、いつでも他人を横目で睨むようになって睨み病に罹る。
例えば、自分が苦手な勉強や仕事をやって自分の気分が落ち込んだとき、自分の抑鬱[よくうつ]中枢を興奮させすぎると、いつでも抑鬱中枢が興奮するようになって、いつでも気分が落ち込むようになって鬱病[うつびょう]に罹る。自分が死なないかぎり鬱気分から解放されないので、よく自殺する。
だから、人間は自分の脳を興奮させすぎてはいけない。人間はつねに冷静でなければならない。
性行為(オナニーやセックス)や麻薬をやると、自分の脳を興奮させる悪い癖が身に付く。寝不足のときは自分の脳が興奮しやすくなっていて、ちょっとのことで自分の脳を興奮させがちである。だから、精神病に罹らないためには、性行為や麻薬をやってはいけない。睡眠をよく取らねばならない。

[17364] 女は頭で見ない生き物である。 h25.4.27
女は馬鹿である。女は眼と心で物を見るだけで、頭で物を見ない馬鹿な生き物である。
だから、男が頭で考えて、女の馬鹿を補ってやらねばならないのである。
男は女に従わないようにして、女に命令しないといけないのである。

[17365] 昔の人はどうして政府に税金を払ったか? h25.4.27
昔は心の時代だった。みんなが心で生きていた。
人間の心には「上の者に従う喜び」がある。
だから、昔の人は上の者として政府を設けて政府に従った。
政府はみんなに「税金を払え」と命令したので、みんなは政府に税金を払っていた。
心主義では頭が心に従う。だから、昔の人は「政府に従う」ために自分の頭を使って一生懸命に働いてお金を稼[かせ]いで政府に税金を払っていたのである。
反対に、今は頭の時代である。みんなが頭で生きている。
人間の頭では『人間はみな平等である。』
知覚主義では、心は頭に従う。
だから、今の人の心には『みんなと平等にする喜び』がある。
だから、今の人は政府と平等にするようになって政府の命令を聞かなくなって、政府の命令で政府に税金を払わなくなったのである。
今の人は『上の者に従いたくない』と思っているので、今の人は政府が要らないと考えて、政府に税金を払わないようにして政府をなくしているのである。

[17366] どうして国民は政府に従うのか? h25.4.28
「国民が上の者に従いたい」から、国民が政府に従うのである。他[ほか]のは理由ではない。
昔の国民は上の者に従いたかったから、政府に従っていた。
今の国民は上の者に従いたくないから、政府に従わなければいい。
今は民主制の時代だから、『人間はみな平等』だから、上の者に従わなくていいから、国民は上の者に従わなければいい。今の国民は政府に従わなければいい。
昔は身分制の時代だったから、上の者に従いたい国民が上の者に従いたくない国民よりも多かったから、多数決でみんなが上の者に従わねばならないことに決まっていたから、みんなが政府に従わねばならなかった。
今は民主制の時代だから、上の者に従いたくない国民が上の者に従いたい国民よりも多いから、多数決でみんなが上の者に従わないことに決まっているから、みんなが政府に従わなくていいのである。
今は民主制の時代だから、今では政府に従う国民のほうがまちがっている。だから、みんなは政府に従ってはいけない。
今の政府は自分が上の者をやりたいから国民みんなに嘘[うそ]をついて国民みんなを政府に従わせようとしている。みんなは政府の嘘に騙[だま]されてはいけない。早くみんなで政府を倒して、政府のない国にしないといけない。今では本当は政府は上の者をやってはいけない。政府は自分がまちがっていることを承知でまちがったことをやっているのである。政府が悪い。だから、みんなで政府を倒さなければならない。

[17367] 法律会社と国民は平等である。 h25.4.28
そもそも法律会社(立法会社と司法会社)は国民と平等である。昔は政府が副業で法律会社をやっていたから、法律会社が上の者だったのである。昔の国民は法律会社の定めた法律を守らなければならなかったのである。
しかし、今は民主制の時代である。人間はみな平等である。今では上の者がない。今では政府がない。だから、今では政府の副業と国民は平等である。つまり、今では法律会社と国民は平等である。
今では法律会社は他の民間会社と同じように国民と契約して国民からお金をもらって仕事をしないといけない。
国民は自分の納得がいく法律を作る法律会社にお金を払えばいい。自分の納得がいかない法律を作る法律会社にお金を払ってはいけない。例えば、今の政府の法律会社は「政府が上の者である法律」を定めている。国民が納得がいかない法律を定めているから、国民は政府の法律会社にお金を払わないようにして政府の法律会社を潰[つぶ]せばいい。今の国民は『人間がみな平等である法律』を定めている法律会社にお金を払って仕事をしてもらわなければならない。

[17368] どうして今のヨーロッパは貧乏なのか? h25.4.28
昔は身分制の時代だった。昔はみんなが「上の者に従わねばならない」と思っていた。
昔はみんながヨーロッパを上の国だと思っていた。日本に稲荷[いなり]神社があるのは、その証拠である。ヨーロッパ人がキツネに似ているので、ヨーロッパ人をキツネに喩[たと]えて、キツネを奉[たてまつ]る稲荷神社があるのである。
だから、昔はヨーロッパが世界中の人々に命令して世界中の人々からお金をもらってヨーロッパが豊かだったのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では世界中のみんなが『人間はみな平等だ』と考えている。
今では世界中のみんなが『自分がヨーロッパと平等だ』と思っている。
だから、今ではヨーロッパが世界中の人々に命令できなくなって、世界中の人々からお金をもらえなくなって、ヨーロッパが貧乏になっているのである。

[17369] 今の日本はなぜ不況なのか? h25.4.28
今の日本人が頭を使わないからである。今の日本人が眼と心を使うだけで頭を使わないからである。今の日本人が頭で考えて新しい商品を作らないからである。
仕事の本質は物を作ることである。他[ほか]はどうでもいいことをやっているだけである。他は仕事をしているふりをしているだけである。
今の日本人は物を作らないから、今の日本は儲[もう]からないのである。
日本人が頭で考えて新しい良い商品を作り出せば、世界中の人々が日本の商品を買ってくれるので日本が儲かるようになる。
人間の知覚には新しい物や事を考え出す能力が備わっているので、それを活かさねばならない。
だから、日本人は頭で考えることを大事にしないといけない。

[17370] どうして政府は国民の役に立たないのか? h25.4.29
政府は上の者である。今は民主制の時代だから、人間はみな平等だから、本当は政府は上の者をやってはいけないのに、政府は自分が上の者をやりたいから現代社会の決まりを犯して自分勝手に上の者をやっているのである。
上の者は下の者の役に立ってはいけないから、政府は国民の役に立たないのである。そもそも上の者は下の者が従って喜ぶためにあるのであって、つまり上の者は下の者がどうでもいい命令や嫌がらせの命令を聞いたり虐待されたりして喜ぶためにあるのであって、下の者の役に立つためにあるのではないから、上の者は下の者の役に立たないのである。
だから、政府があっても国民にとっては何の役にも立たない。
国民が政府にお金をやっても無駄[むだ]である。政府は上の者だから国民からもらったお金を自分の遊び代や国民の虐[いじ]め代にするだけで、国民の役に立つことをするためにお金を使わないのである。
今は民主制の時代である。国民は上の者に従わない。だから、国民みんなは政府に従っていない。今のみんなは政府に従うのをやめて、政府に税金をやるのをやめて、自分の生活費にしている。政府は国民からお金がもらえなくなって滅んでいる。現代では人間はみな平等だから、みんなの役に立たない会社は滅ぶから、政府も滅べばいいのである。

[17371] 政府のために日本が遅れている。 h25.4.29
昔は上の者に従いたい者が上の者に従いたくない者よりも多かったから、多数決でみんなが上の者に従わねばならないことに決まった。そのために、国民みんなが政府に従わねばならなかった。
今は上の者に従いたくない者が上の者に従いたい者よりも多いから、多数決でみんなが上の者に従わないことに決まった。そのために、国民みんなが政府に従わなくてもよくなった。
それなのに、今の政府は自分が上の者をやりたいから、みんなに「国民みんなは政府に従わねばならない」と嘘[うそ]をついて、国民を政府に従わせている。
そのために、今でも政府は上の者をやっている。政府は国民にどうでもいい命令や嫌な命令を出したり、国民を虐待したりしている。今でも政府も国民も戦前と同じことをやっている。
政府のために日本社会は進歩しなくなっている。前進しなくなっている。日本社会は身分制のままで民主制に行かなくなっている。
今どき大勢の国民が身分制をやっている国は日本ぐらいのものである。日本は遅れている。
本当は今の国民みんなは政府に従わなくていいのである。今の政府はただの詐欺[さぎ]会社である。今の政府は国民みんなに嘘をついて従わせているだけだから、嘘をついている政府が悪いから、国民みんなは政府に従わなくていい。
今は民主制の時代なのに、政府に従い続けている国民も悪い。政府の嘘に騙[だま]されている国民も悪い。
国民みんなは政府に従うのをやめて、政府を滅ぼして、日本を前進させねばならない。

[17372] モーゼの十戒[じゅっかい] h25.4.30
モーゼの十戒には、殺人はいけない、強盗はいけない、嘘[うそ]はいけないと書いてある。性欲はいけないとも書いてある。それらは合理的な法である。
しかし、モーゼの十戒の残り半分は、神に従わねばならないと書いている。それらは不合理的な法である。
昔は一般に上の者に従わねばならないと思われていたので、みんなは神や宗教団体や政府や暴力団や会社の上役[うわやく]や学校の先生などを上の者だと思って、一生懸命に従っていたのである。
しかし、世界大戦後の今では、上の者に従わねばならない法もなくなって、今では人間はみな平等になっている。今ではみんなが神や宗教団体や政府や暴力団や会社の上役や学校の先生などを上の者だと思わなくなって従わなくなっている。
時間が経[た]つと生物が進化したり、大陸が移動したりするように、法も変化するのである。昔の法と今の法は違う。だから、今の人は昔の法を守らなくていいのである。守っていてはいけないのである。
モーゼの十戒には『嘘はいけない』と書いてある。昔から嘘はいけないことだとされている。それなのに、今の政府はみんなに嘘をついている。本当は『みんなが政府に従わなくていい』のに、政府は「みんなが政府に従わなければならない」と言っている。政府は嘘つきである。政府が悪い。だから、みんなは政府に従わないようにして政府を倒さなければならない。
今では人間はみな平等である。だから、国民みんなは政府に従わなくていい。政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教やその他のことをやったり、政府に国家宗教で虐待されたりしなくていい。今では国民みんなは政府と平等にすればいい。国民みんなは自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいい。
今ではみんなが『人間がみな平等である法律』を守って、「上の者がいる法律」を守ってはいけない。

[17373] 今の政府は嘘[うそ]つきである。☆ h25.4.30
今は民主制の時代である。今では人間はみな平等である。だから、国民と政府も平等である。国民は政府に従わなくてもかまわない。
それなのに、政府は国民みんなに「国民みんなは政府に従わねばならない」と言っている。
政府は嘘つきである。
だから、みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。
国民みんなは政府に従わないようにして、政府を倒さなければならない。

[17374] 戦後の社会は国民と政府の化[ば]かし合いである。 h25.4.30
戦前は身分制の時代だった。みんなが上の者に従わねばならなかった。みんなは政府を上の者だと思って政府に従っていた。
戦後は民主制の時代になった。みんなが平等になった。みんなが上の者に従わなくてもよくなった。みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。
だから、戦後の国民が政府に従うわけがない。今の国民は政府に従っていない。今の国民は政府に従っているふりをしているだけである。今では本当はほとんどの国民が政府に従っていない。今の国民は口先で政府に従っていると言うだけで、実際には政府に従っていないのである。
したがって、今の政府は自分が国民みんなを従わせているふりをしているだけである。本当は、今の政府は国民みんなを従わせていない。今の政府は口先で国民全員を従わせていると言うだけで、実際には従わせていない。今の政府は本当はわずかな国民しか従わせていない。
今では国民も政府も両方とも嘘[うそ]をついている。
みんなは国民や政府の嘘や芝居に騙[だま]されないようにして、自分の頭で正しく考えるようにして、政府に従ってはいけない。

[17375] 今の政府はテレビや新聞の上でだけ権力者である。 h25.4.30
昔は身分制の時代だった。みんなで上の者に従うことに決めていた。だから、みんなが政府を上の者だと思って政府に従っていた。だから、政府がみんなに命令できた。みんなを虐待できた。
反対に、今は民主制の時代である。みんなで平等にすることに決めている。みんなで上の者に従わないことに決めている。だから、みんなが政府を平等だと思って政府に従わない。だから、政府はみんなに命令できない。みんなを虐待できない。
今の政府はテレビや新聞の上でみんなに命令できるふりをしてがんばっている。しかし、本当は今ではみんなが政府に従わないから、今の政府はみんなを従わせられないのである。
今の政府は一人で芝居をしているだけである。国民みんなは政府のやることをまともに相手にしていない。国民みんなは政府がどうでもいいことをやっていると思って無視している。
そもそも政府は国民が従うためにある機関である。政府は国民に命令を出したり、国民を虐待したりすることが仕事なのである。だから、政府は国家宗教で国民にどうでもいい命令や嫌な命令を出したり、国家宗教で事件を起こして国民を殺したり国家宗教でイタズラをやって国民みんなを嫌がらせたりするのである。昔はみんなが上の者に従うのが好きだったから政府に命令されたり虐待されたりするのがうれしかったから、政府の命令を聞いて政府に税金を払って政府を養[やしな]っていた。しかし、今はみんなが上の者に従うのが嫌なので、政府に命令されたり虐待されたりするのが面白くないので、政府の命令を聞かず政府に税金を払わずに政府を潰[つぶ]しているのである。
今の政府はテレビや新聞の上で国民全員を支配しているだけで、実生活の上では国民に何の命令もできない。今の政府はテレビや新聞の上で威勢がいいだけであって、実生活の上では青病端[あおびょうたん]である。今の政府はテレビや新聞の上でだけ権力(命令力)があって、実生活の上では権力がない。だから、みんなはテレビや新聞の上でだけ政府に従うことにして、実生活では政府に従わなければいい。
今の政府はテレビや新聞を使って、みんなに幻[まぼろし]を見せているのである。みんなは政府の幻に惑[まど]わされてはいけない。
今は政府の時代ではない。国民みんなの時代である。みんなは政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりせずに、国民自身で考えて国民にとって幸福な国にしないといけない。今の国民は上の者に従うのが嫌だから、今の国民にとっては政府が要らない。国民みんなで政府を潰[つぶ]して、早く政府のない国にしないといけない。

[17376] 人間は自分が面白いと思うことをすればいい。 h25.4.30
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従っていた。みんなが政府を上の者だと思っていたので、みんなが政府に従っていた。みんなが政府の命令を聞いて、みんなが政府に虐待されていた。
反対に、今は民主制の時代である。みんなが平等である。みんなが上の者に従わない。みんなが政府と平等だと思って政府に従わない。みんなが政府の命令を聞かなくなって、政府に虐待されなくなっている。みんなが自分で考えて自分の心を満足して幸福に暮らしている。
政府は上の者である。政府は昔も今も上の者である。政府はみんなが従うためにある機関である。昔はみんなが「上の者に従う喜び」があったので、みんなが政府に従って面白がっていたのである。今はみんなが「上の者に従う喜び」がないので、今ではみんなが政府に従っても面白くないので、みんなが政府に従わなくなったのである。今はみんなが『みんなと平等にする喜び』があるので、みんなが政府と平等にするのが面白いので、みんなが政府と平等にしているのである。みんなが自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払っているのである。
政府は国民を面白がらせるためにある。昔の国民は上の者に従って喜んでいたから、政府が必要だったので、政府に税金を払って政府を守っていた。今の国民は上の者に従うのが嫌なので、政府が要らないので、政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。
昔の国民は腰抜けだったので上の者に従う喜びがあった。今の国民は腰抜けではなくなったので上の者に従う喜びがなくなった。
今の国民は早く政府をなくして、上の者のいない国にしないといけない。今の国民にとって面白い国にしないといけない。

[17377] どうして昔は戦争があったのか? h25.4.30
政府が国民に命令して国民を虐待する機関だからである。昔の政府は国民に命令して国民を虐待するために、国民に戦争をやらせたのである。だから、昔は戦争があったのである。
昔の国民は上の者に従うのが好きだったので、政府の命令を聞いて政府に虐待されるのが好きだったので、政府の命令を聞いて喜んで戦争をやって死んで行ったのである。
しかし、今の国民は上の者に従うのが嫌なので、政府の命令を聞いて政府に虐待されるのが嫌なので、今では国民が政府の命令を聞かなくなって戦争をしなくなったので、今の世界には戦争がないのである。
つまり、今では国民が政府の命令を聞いていないのである。そのために、今は政府が国民に命令しても、国民は政府の命令を聞かないので、国民が政府に税金を払わなくなって政府が滅んでいるのである。
今の政府はテレビや新聞の上で国民に命令できるふりをしているだけで、実際には国民に命令できないのである。だから、国民は政府の命令を無視して、政府に税金を払うのをやめて、政府は早く滅ぼせばいいのである。
国民が政府の命令を聞いても政府に虐待されるだけである。政府に嫌がらされるだけである。昔の人は「上の者に従う喜び」があったからそれでもうれしかったが、今の人は「上の者に従う喜び」がないからひたすら嫌なだけである。だから、昔の人は政府の命令を聞いたが、今の人は政府の命令を聞かないのである。
昔の政府は国民みんなが上の者に従いたかったので、国民みんなのために上の者をやってくれる善い会社だったが、今の政府は自分が上の者をやりたいために国民みんなに嘘[うそ]をついている悪い詐欺[さぎ]会社である。だから、昔の国民は政府に従っていたが、今の国民は政府に従っていない。だから、昔の政府は栄えていたが、今の政府は滅んでいるのである。

[17378] 今の政府に権力はない。 h25.4.30
昔は身分制の時代だった。国民みんなが上の者に従いたかった。だから、国民みんなが政府を上の者だと思って、政府に従っていた。そのため、昔の政府は国民みんなに好き勝手に命令できたので政府に権力(命令力)があった。
今は民主制の時代である。国民みんなが上の者に従いたくない。だから、国民みんなが政府を上の者だと思わず、政府に従わなくなっている。今の政府は国民みんなに命令できないので権力がない。今の政府は上の者をやりたいが、国民みんなが政府に従わないので政府は上の者をやれなくなっている。政府は国民みんなに命令できなくなって、国民みんなから税金を取れなくなって滅んでいる。
今どき政府に従っている国民は時代遅れの馬鹿である。身分制の時代と民主制の時代の区別がつかない愚か者である。だから、政府に従っている国民はさっそく政府に従うのをやめねばならない。

[17379] 政府の嘘[うそ]はミエミエである。 h25.4.30
昔は文明が遅れていたので、みんなが心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」があった。そのために、みんなが上の者に従いたいと思っていた。だから、みんなが政府を上の者だと思って、政府に従って喜んでいた。
反対に、今は文明が進んでいるので、みんなが頭で物を見ている。実在では『人間はみな平等』である。そのために、みんなが上の者に従いたいと思っていない。だから、みんなが政府を上の者だと思わなくなって、政府に従ってはいない。
それなのに、今の政府は国民みんなに「国民みんなは政府に従わねばならない」と嘘[うそ]をついて、国民みんなを政府に従わせようとしている。
国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されるほど馬鹿ではない。国民みんなには政府の嘘がバレバレである。
したがって、今の国民みんなは政府に従っていないので、政府は国民みんなに命令して国民みんなから税金を取れないので、政府が滅んでいる。
政府が年々小さくなっているのは、政府が滅んでいる証拠である。国民が政府の嘘に騙されていない証拠である。国民が心配しなくても、政府はちゃんと滅んでいる。だから、みんなも政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。

[17380] それでも政府は滅んでいる。☆☆ h25.4.30
政府はテレビや新聞の上ではピンピンしている。わが物顔で振舞っている。
しかし、理屈では今の国民みんなは政府に従わなくなって、今の政府は滅んでいるはずである。
だから、実際には今の政府は滅んでいるのである。
実際には地球が動いていても眼では地球が止まっているように見えるのと同じである。
今では、本当は『国民みんなは政府に従っていない』のに、今の政府はテレビや新聞を使って事実と反対のことを報道して、国民に「今の国民みんなが政府に従っている」と思わせているのである。第二次世界大戦のとき、実際には『日本が戦争に負けている』のに、ラジオや新聞では「日本が戦争に勝っている」と報道していたのと同じである。
だから、国民みんなは政府のフィクションに惑わされずに、とにかく政府に従わなければいいのである。
人間の眼や耳は騙[だま]されやすい。だから、人間は自分の頭を使って考えて、正しいことをすればいいのである。

[17381] 今の国民は政府の敵である。 h25.5.1
政府は今も昔も上の者である。
昔は国民みんなが上の者に従いたかった。だから、昔の政府は国民みんなのために上の者をやっていた。昔の政府は国民に嫌な命令をして国民を虐待して国民みんなを喜ばせていた。
今は国民みんなが上の者に従いたくない。だから、今の政府は自分ひとりのために上の者をやっているだけである。今の政府は自分が上の者をやりたいから、国民みんなに「国民みんなが政府に従わねばならない」という嘘[うそ]をついて上の者をやっている。今の政府は国民に嫌な命令を出したり国民を虐待したりして国民みんなを嫌がらせている。
昔の国民は政府の味方だったが、今の国民は政府の敵である。
だから、昔の政府は国民みんなに命令できて国民みんなを自分の思い通りにして強かったが、今の政府は国民みんなに命令できず弱い。
だから、昔の国民は政府を恐れて政府に従わねばならなかったが、今の国民は政府を恐れず政府に従わなければいいのである。
今の政府は独[ひと]りよがりの弱小団体である。昔の政府は国民みんなのためにあったが、今の政府は自分ひとりのためにあるだけである。昔の政府は国民みんなの味方だったが、今の政府は国民みんなの敵である。だから、今の国民は政府に従うのをやめて、さっさと政府を倒してしまえばいいのである。

[17382] 外国は外国。日本は日本。 h25.5.1
外人と日本人は心が違う。
だから、外国の法律と日本の法律は違う。
例えば、外人は上の者に従うのが好きだから、外国では国民みんなが政府に従わねばならない法律があるが、日本人は上の者に従うのが嫌だから、日本では国民みんなが政府に従わない法律がある。日本は昔から下剋上[げこくじょう]や一揆[いっき]が好きな民族だから、日本人にはもともと「上の者に従う喜び」がほとんどないのである。
外人と日本人では心が違うから、日本にとって外国は参考にならない。
今では身分制がないから、世界には上の国がないから、日本は外国に従わなくていい。日本は日本の好き勝手にやればいい。
だから、今の日本の法律は日本人みんなの心を満足するように定めればいいのである。たとえ外国に国民が政府に従わねばならない法律があっても、日本では国民が政府に従わない法律にすればいいのである。
今どきいくらなんでも「上の者に従う喜び」はない。政府は国民に「上の者に従う喜び」を与えてくれる機関である。だから、今の国民にとって政府は要らない。だから、今の国民はさっさと政府をなくせばいいのである。

[17383] 今では国民が自由に政府に逆らうことができる。 h25.5.1
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従いたかった。だから、みんなで政府を設けて政府に従っていた。
昔はみんなが政府に従わねばならなかったから、国民が政府に逆らう場合にはいちいち政府の許可をもらわなければならなかった。政府の許可をもらわずに政府に逆らった者は罰せられた。
しかし、今は民主制の時代である。みんなが上の者に従いたくない。だから、みんなで政府を潰[つぶ]して政府に従わなくなっている。
今はみんなが政府に従わなくていいから、国民が政府に逆らう場合には政府の許可が要らない。政府の許可をもらわずに政府に逆らっても国民は罰せられない。
今では国民が自由に政府に逆らうことができる。今では国民が勝手に政府に逆らってもいい。だから、国民は政府を無視して自分の好き勝手にやればいいのである。

[17384] 今の政府は潰[つぶ]れて当然である。 h25.5.1
政府は上の者である。政府は国民みんなを虐[いじ]める会社である。政府は昔も今も国民を虐める会社である。政府は上の者だから、下の者である国民を虐めるのである。
昔は国民みんなが上の者に従いたかったので、政府はみんなのために上の者をやってくれていた。政府は上の者をやってみんなを虐めてみんなを喜ばせてくれていた。みんなにとって政府は善い会社だった。政府はみんなに愛されていた。だから、昔は国民みんなが政府に従って政府に税金を払って政府を守っていた。
今は国民みんなが上の者に従いたくないのに、政府は自分ひとりのために上の者をやっている。今の政府は自分が上の者をやりたいから上の者をやっている。今の政府は上の者をやって国民みんなを虐めて国民みんなを嫌がらせている。みんなにとって今の政府は悪い会社である。だから、今では国民みんなが政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府を倒している。
それが現実である。
ところが政府はテレビや新聞で「政府は国民みんなに愛されている善い会社であり、国民みんなが喜んで政府に従っている」と嘘[うそ]をついて、国民みんなを政府に従わせようとしている。
国民は政府の嘘に騙されるほど馬鹿ではない。
だから、政府は潰[つぶ]れている。
これでいいのだ。
この世は嘘が通用するほど甘くはない。今の政府はふざけている。だから、政府は潰れているのだ。
国民みんなは早く政府を潰して政府のない国にしなければならない。
今の政府はテレビや新聞の上で人気者のふりをしているが、本当は国民みんなの嫌われ者である。だから、国民みんなは政府を倒すために政府に税金を払ってはいけない。
今の政府はテレビや新聞の宣伝だけで持っている見掛け倒しの会社である。今の政府は本当は国民を嫌がらせているのに、宣伝では国民みんなを喜ばせていることになっている。だから、国民みんなは政府の宣伝を本気にせずに、政府を国民みんなを嫌がらせる悪い会社だと考えて、政府を倒せばいいのである。
そもそも国民みんなが自分を嫌がらせる会社にお金を払っているのは変である。昔の国民は上の者に虐められるのが好きだったから、政府に税金を払っていた。今の国民は上の者に虐められるのが嫌だから、政府に税金を払わなければいい。だから、実際に今の国民みんなは政府に税金を払わずに政府を倒しているのである。今は国民みんなが政府を倒している時代だから、自分も国民みんなといっしょに政府を倒せばいいのである。

[17385] 今は国民みんなが政府を倒している時代である。☆ h25.5.2
政府は上の者である。政府は国民みんなを虐[いじ]める会社である。政府は今も昔も国民みんなを虐める会社である。
昔は国民みんなが「人間が不平等だ」と思っていたから、みんなが上の者に虐められたかった。だから、みんなで政府を設けて政府に従っていた。
今は国民みんなが『人間が平等だ』と考えているから、みんなが上の者に虐められたくない。だから、みんなで政府を倒して政府に従わなくなっているのである。
政府がテレビや新聞で言っていることは全部嘘[うそ]である。政府が国民と協力して国民みんなを幸福に暮らせるようにしていると言っているのは政府のでっち上げである。政府は本当は昔と同じように上の者をやって下の者である国民を虐めているだけである。政府は身分制をやる会社だから、国民を虐めているのである。今の国民は民主的になってただでは政府に従わなくなったから、今の政府は国民に嘘をついて国民を騙[だま]すようになったのである。今の国民が民主的になってただでは暴力団に従わなくなったから、今の暴力団が国民を暴力で脅[おど]すようになったのと同じである。今の国民が民主的になってただでは宗教団体に従わなくなったから、今の宗教団体が何か善いことをしているふりをして国民を従わせるようになったのと同じである。戦後の政府は嘘で持っているだけである。今の政府は嘘をついていい格好[かっこう]をしている国民を虐める会社である。だから、今の国民はまったく政府を支持していない。実際には、国民が政府を倒しているだけである。今の国民は自分が政府に虐められるのが嫌だから、政府を倒しているのである。
今は国民みんなが政府を倒している時代である。だから、自分もみんなといっしょに政府を倒せばいいのである。みんなが政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。

[17386] 今の政府は政府の物真似[ものまね]をしている団体にすぎない。 h25.5.2
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従うことにしていた。みんなで政府を設けて政府に従っていた。だから、政府はみんなに命令できてみんなを支配していた。
今は民主制の時代である。みんなが上の者に従わないことにしている。みんなで政府を潰[つぶ]して政府に従わないことにしている。だから、政府はみんなに命令できずみんなを支配していない。
今の政府はテレビや新聞の上で上の者のふりをしているが、国民みんなはもはや政府に従っていない。政府が一人で馬鹿をやっているだけである。
本物の政府は戦後は滅んでいる。今の政府は政府の芝居をしている劇団にすぎない。今の政府は政府の物真似であって政府ではない。
国民はいいかげん政府の芝居を見飽きている。政府の芝居もマンネリである。税金は国民が政府の上の者の芝居を見るための代金である。今の国民は政府の芝居を見飽きて、政府に税金を払わなくなっている。もうすぐ政府は滅ぶだろう。

[17387] 今の政府は独[ひと]りで上の者をやっているだけである。 h25.5.2
政府は上の者である。政府は身分制をやるための機関である。
昔は身分制の時代だった。昔はみんなが上の者に従いたいと思っていた。だから、みんなが政府を設けて政府に従っていた。
今は民主制の時代である。今はみんなが上の者に従いたくないと思っている。だから、みんなで政府を潰[つぶ]して政府に従わないようにしている。
今の政府は自分が上の者をやりたいから、勝手に上の者をやっているだけである。
しかし、今の国民は政府に従わないと決めているから、いくら政府が国民に命令しても国民は政府の命令を聞かない。
そのために政府は国民から税金を取れなくなって滅んでいるのである。
今は民主制の時代だから、上の者である政府が滅ぶのは当然である。国民みんなは政府を滅ぼすべきである。国民みんなは政府を滅ぼすために政府に税金を払ってはいけない。

[17388] 今では政府や暴力団や宗教団体などに従う者が異常者である。☆☆ h25.5.2
人間の心には「上の者に従う喜び」がある。つまり、人間の心は上の者がいると思っている。
“上の者”は人間の心の産物である。“上の者”は幻[まぼろし]である。
昔は文学の時代だった。みんなが心で生きていた。だから、みんなが“上の者”がいると思って、政府や暴力団や宗教団体などの上の者を設けて上の者に従っていた。
今は科学の時代である。みんなが頭で実在を見て生きている。実在においては『人間はみな平等である。』『上の者はいない。』だから、今ではみんなが上の者がいないと思って、政府は暴力団や宗教団体などの上の者を壊して上の者に従わないようにしている。
今では政府や暴力団や宗教団体などに従っている者が異常者である。政府や暴力団や宗教団体に従わない者が正常者である。
だから、みんなは政府や暴力団や宗教団体などに従うのをやめて、政府や暴力団や宗教団体などを潰[つぶ]さねばならない。
みんなで政府や暴力団や宗教団体などの上の者のいない社会にして、そういう社会の中で幸福に暮らさなければならない。

[17389] 今の国民は政府に従わなくていい。☆☆ h25.5.2
戦前は文明が遅れていたから、文学の時代だったから、みんなが心で「上の者に従わねばならない」と思っていたから、つまりみんなが心で「人間は不平等だ」と思っていたから、みんなが政府に従わねばならなかった。
戦後は文明が進んだから、科学の時代になったから、みんなが頭で『人間は平等だ』と考えているから、みんなが政府に従わなくていい。今どき政府に虐[いじ]められてうれしい者なんかいないから、みんなが政府に従わなくていい。
つまり、今では国民みんなは政府に従わなくていいのである。
ところが、今の政府は国民みんなに「国民みんなは政府に従わねばならない」という嘘[うそ]をついて、国民みんなを政府に従わせようとしている。今の政府は人の考えていることが眼で見えないことを利用して、強引に嘘をついて国民みんなを騙[だま]そうとしているのである。
国民みんなは政府の嘘に騙されないようにして、政府に従ってはいけない。そもそも国民が政府に従わなければ、政府が間接民主制をしようが何制をしようが、とにかく国民は政府に従わないからどうでもいい。国民が政府に従わなければ、いくら政府が国民に命令しても国民は政府の命令を聞かないから何にもならない。今の国民みんなは政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒さなければならない。
政府は昔の国民が「上の者に従う欲望」を満足するために建てた施設である。昔の国民は「上の者に従う欲望」があったから、政府に従って喜んでいた。政府に命令されたり虐待されたりして喜んでいた。しかし、今では『人間がみな平等である』ことがわかって、今の国民には「上の者に従う欲望」がないから、今の国民にとっては政府が要らない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくなって政府を潰[つぶ]しているのだ。

[17390] 政府は古い。☆ h25.5.2
昔は文明が遅れていて、昔の人は心で物を見ていたから、人間の心には「上の者に従う欲望」があるから、昔の人は「上の者に従わねばならない」「人間は不平等だ」と思って、わざわざ上の者として政府を設けて政府に従っていた。
しかし、近代になって科学の時代になって、人間がだんだん頭で物を見るようになった。
現代になって、人類はついに『人間がみな平等である』こと『上の者がいない』ことを発見した。
そのために、現代の人類は人間がみな平等である社会、上の者がいない社会を作って暮らすようになっている。つまり、政府を潰[つぶ]して政府のない社会で暮らすようになっている。
政府は古い。国民みんなが政府に従う社会は古い。そんな社会はまちがっている。国民みんなで政府を倒して、政府のない社会、国民みんなが政府に従わない社会にしなければならない。正しい社会にしなければならない。
正しい原理を取り入れて、正しい原理に適[かな]った世界を作って暮らすのが人間にとってふさわしい生活である。人間の心にはまちがいがあるから、「上の者に従う欲望」があるから、昔の人は余計な無駄[むだ]な団体を設けて暮らしていた。反対に、人間の頭は正しいことがわかるから、『人間がみな平等である』ことがわかるから、今の人は余計な無駄な団体を取り除いて暮らしているのだ。昔の人は“上の者”がある世界で幸福に暮らしていた。今の人は“上の者”がいない世界で幸福に暮らせばいいのだ。
政府は昔の人が作り出した無用の長物である。今の人は早く政府を取り除いて無駄な物のない洗練された社会を作らなければならない。
政府は「人間が不平等である」というまちがった原理で出来た団体である。今では『人間が平等である』ことが正しい原理とされている。だから、みんなでさっさと政府をなくさなければならない。

[17391] 科学が政府を潰[つぶ]した。 h25.5.4
昔は文明が遅れていた。文学の時代だった。みんなが心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。だから、昔はみんなが「人間は不平等だ」と思っていた。だから、昔の国民みんなは政府を上の者だと思って政府に従っていた。
今は文明が進んでいる。科学の時代である。みんなが頭で物を見ている。実在の世界では『人間はみな平等である。』だから、今ではみんなが『人間はみな平等だ』と考えている。だから、今の国民みんなは政府を上の者だと思わず、政府に従わなければいい。
政府は文学の時代の上の者の機関である。今は科学の時代である。今の人が政府に従うことはまちがっている。
今の政府はわけがわからない屁理屈[へりくつ]をこねて国民みんなを政府に従わせようとしている。国民みんなは政府の屁理屈に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。
昔は多数決の原理で「人間は不平等」だった。だから、昔の政府は上の者をやっていた。今では多数決の原理で『人間はみな平等』である。それなのに、今の政府は上の者をやっている。今の政府は国民みんなの多数決の原理に逆らっている。だから、国民みんなで政府を倒さなければならない。
今の政府が上の者をやっているのは、間接民主制が多数決の原理に反しているからである。間接民主制はまちがっている。間接民主制を決めたのは政府である。政府に責任がある。だから、国民みんなで政府に従わないようにして、政府を倒さなければならない。
今の政府は国民みんなの意思に反して自分勝手に上の者をやっている犯罪組織である。今の政府は国民から税金を強盗したり、国民に国家宗教で命令したり、国民を国家宗教で殺したり虐めたりしている犯罪組織である。今の日本は政府のせいでうまくいかなくなっている。政府が悪い。政府は国民の敵である。だから、国民みんなは政府に従わず政府を倒せばいいのである。
今の国民が政府を支持しているのは、政府の作り話である。本当は今の国民みんなは政府を嫌って政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]している。今の政府は人気がないから作り話をして人気があるふりをしている。だから、国民はみんなといっしょに政府を潰せばいいのである。

[17392] 今の政府は国民に命令できないのに国民に命令している。 h25.5.4
昔の政府が国民に命令できたのは、昔の国民が「上の者に従わねばならない」と思っていて政府に従っていたからである。今の国民は『人間がみな平等だ』と考えていて政府に従わないから、今の政府は国民に命令できないのである。
今の政府は何も理由がないのに国民に命令している。
今の政府はメチャクチャである。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、政府を倒せばいいのである。

[17393] 国の主役は政府ではなく、国民みんなである。 h25.5.4
国のことは、国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。
政府が国民に命令できるかできないかも、国民みんなが決めることである。
昔は国民みんなが「上の者に従いたい」と思っていて、政府に従っていたから、政府が国民みんなに命令できた。
今は国民みんなが『人間はみな平等だ』と考えていて政府に従っていないから、政府は国民みんなに命令できない。
今の政府は国民みんなに嘘[うそ]をついて、国民みんなに命令できるふりをしている。
国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。
早く国民全員が政府に従わなくなって、政府を滅ぼさねばならない。政府のない国にしなければならない。

[17394] 今では国民みんなで政府に従わなくてもいいことに決めている。 h25.5.6
国のことは、国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。
国の法律も国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。
昔は国民の多くが「上の者に従わねばならない」と思っていたから、多数決で国民みんなが上の者に従わねばならないことに決まって、国民みんなが政府に従わねばならなかった。
今は国民の多くが『人間はみな平等だ』『上の者はいない』と考えているから、多数決で国民みんなが上の者に従わなくてもいいことに決まって、国民みんなが政府に従わなくてもよくなった。
それなのに、今の政府の法律では国民みんなが政府に従わねばならないことになっている。
今の政府の法律は嘘[うそ]である。政府は冗談で嘘の法律を定めているのである。
だから、国民は政府の法律を無視して、とにかく政府に従わなければいいのである。たとえ国民が政府に従わなくても、政府は国民みんなが怖くて政府に従わない者を罰せられない。だから、国民は堂々と政府に従わなければいいのである。

[17395] どうして政府は国家宗教をやっていたか? h25.5.6
政府は国家宗教の神(超能力者)の情報を使った物を国民に命令して作らせたり、国家宗教の神の情報を使った事件を起こして国民を殺したり国民を虐[いじ]めたりして国民を虐待している。
政府が国家宗教をやるのは、昔の人が上の者に従いたかったからである。昔の人は政府や国家宗教の神を上の者だと思って従っていたので、政府は国民を政府や国家宗教の神に従わせるためにわざわざ国家宗教をやってくれていたのである。
つまり、国家宗教は政府の国民に対するサービスだったのである。政府は国民を喜ばせるために国家宗教をやっていたのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では人間はみな平等だと考えられている。今の人は上の者に従いたくない。今では超能力は誰にでもあると考えられて、超能力は人間の才能だと考えられて、超能力者と人間を区別しないことになっている。
だから、今では政府がいくら国家宗教をやっても国民はありがたくない。むしろ国民にとっては迷惑である。今の国民にとっては政府も国家宗教の神も要らない。だから、今の国民は政府に税金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]している。国家宗教の神もただの超能力者だと考えている。今では『上の者がいない』ことや『超能力者は人間である』ことが真実だから、国民みんなが政府や神のいない世界を作っているのである。国家宗教のない世界を作っているのである。

[17396] どうして政府は税金を取っていたか? h25.5.6
政府は国民みんなから税金を取っている。
政府が国民から税金を取るのは、昔の人が上の者に従いたかったからである。昔の人は政府を上の者だと思って従っていたので、政府は国民を政府に従わせるためにわざわざ国民に命令して税金を取ってくれていたのである。
つまり、税金は政府の国民に対するサービスだったのである。政府は国民を喜ばせるために税金を取っていたのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では人間はみな平等だと考えられている。今の人は上の者に従いたくない。
だから、今では政府がいくら国民から税金を取っても国民はありがたくない。むしろ国民にとっては迷惑である。今の国民にとっては政府は要らない。だから、今の国民は政府に税金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]しているのである。余計な政府がいなくなって喜んでいるのである。
つまり、昔の国民が政府に税金を払っていたのは、昔の国民が政府に従いたかったからである。今の国民は政府に従いたくないから、今の国民は政府に税金を払わなくていいのである。実際に、今の国民は政府に従いたくなくなって政府に税金を払わなくなっている。だから、政府はどんどん潰れている。人々の心から「上の者に従う喜び」がなくなると政府も滅ぶのである。

[17397] 国の中心 h25.5.6
国の中心は政府ではなく国民みんなである。国は国民みんなが自分の好きなように作るものである。
昔は国民みんなが上の者に従いたかったから、上の者として政府を設けて政府に従った。国民みんなが政府に上の者をやらせていたのである。国民みんなが政府に国民から税金を取らせたり国民に嫌がらせの命令を出させたり国民を虐待させたりしていたのである。国民みんなは政府が残虐[ざんぎゃく]であればあるほど上の者らしいと思って喜んでいたのである。
今は国民みんなが上の者に従いたくないから、政府を壊して政府に従わないようにしている。国民みんなが政府に上の者をやらせなくなったのである。国民みんなが政府に国民から税金を取らせたり国民に嫌がらせの命令を出させたり国民を虐待させたりしなくなったのである。国民みんなは人間はみな平等だと考えるようになって、政府が上の者をやるのを嫌がるようになったのである。
国民みんなは国家における最大の権力団体である。なんびとたりとも国民みんなに逆らうことはできない。国民みんなに敵はない。政府だろうがなんだろうが国民みんなの敵ではないのだ。
政府も自分が国民みんなに殺されたくなかったら、国民みんなに逆らわないほうがいい。政府はおとなしく国民みんなに潰[つぶ]されるのを待つしかない。
今の政府は試しに国民みんなに「国民みんなは政府に従わねばならない」と嘘[うそ]をついて国民みんなを騙[だま]してみただけである。しかし、結局国民みんなは騙されなかった。政府の悪だくみは失敗した。だから、今の国民みんなはますます政府を潰しているのである。

[17398] 上の者は人間の心の産物である。 h25.5.6
この世ではもともとみんなは平等である。
ところが、昔の人の心に「上の者に従う喜び」があったために、政府や暴力団や宗教団体などの上の者が出来た。昔の人は「上の者がいる」と思って政府や暴力団や宗教団体などの上の者を設けて上の者に従って喜んでいた。昔の人にとっては上の者にお金を払ったり上の者の命令を聞いたり上の者に虐待されたりするのが喜びだった。上の者もみんなを好き放題にして喜んでいた。
戦後になってようやく人々は人間社会の実体がわかるようになって『人間がみな平等である』ことがわかって「上の者に従う喜び」がなくなった。そのために、今の人は政府や暴力団や宗教団体などに従わなくなって政府や暴力団や宗教団体を潰[つぶ]している。
人間の心に「上の者に従う喜び」という余計な感情があったために余計な上の者があったのだ。
今の人は早く「上の者に従う喜び」を捨てて、政府や暴力団や宗教団体などの上の者を滅ぼして、みんなが平等な国にしないといけない。今の人は上の者がいないみんなが平等な国で幸福に暮らさねばならない。今の人は実在の世界の中で幸福に暮らさねばならない。

[17399] 政府は無駄[むだ]な情報を流してみんなを撹乱[かくらん]している。 h25.5.7
昔は文明が遅れていた。みんなが心で物を見ていた。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。みんなが「人間は不平等だ」と思っていた。そのため、みんなが上の者として政府を設けて政府に従っていた。みんなは政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしていた。
今は文明が進んでいる。みんなが頭で物を見ている。実在では『人間はみな平等である。』みんなが『人間は平等だ』と考えている。そのため、みんなが上の者である政府を倒して政府に従わないようにしている。
今の政府は自分がみんなに倒されないために、テレビや新聞などを使って無駄な情報をたくさん流してみんなの目を眩[くら]ませて政府に従わせている。政府は余計なことをいっぱいやってみんなに『政府が上の者である』ことがわからないようにしてみんなに政府を倒させないようにしてみんなを騙[だま]して政府に従わせている。
みんなは政府の心理作戦に引っ掛からないようにして、政府が流している無駄な情報に惑[まど]わされないようにして、政府を倒さねばならない。
政府は上の者である。今は上の者がいない時代だから、みんなは政府を倒して、政府のない国にしなければならない。

[17400] 政府は真理に背[そむ]いている。 h25.5.7
昔の人は「人間が不平等だ」「上の者がいる」と思っていた。そのために、上の者として政府を設けて政府に従っていた。
反対に、今の人は『人間が平等だ』『上の者がいない』と考えている。だから、上の者である政府を倒して政府に従わないようにしなければならない。
今は『上の者がいない』から、政府は自分で滅ぶべきである。それなのに、今の政府は嘘[うそ]の情報や無駄[むだ]な情報を流して国民みんなを騙[だま]して国民みんなを政府に従わせようとしている。
今の政府は社会科の真理に背[そむ]いている悪い団体である。政府は実在に従わないふざけた団体である。国民みんなで早く政府を倒して、政府のない国にしないといけない。政府のない国でみんなが幸福に暮らさねばならない。


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