[17201] 科学は世界の思想である。 h25.4.11
荘子[そうし]は、五感に囚[とら]われないことが大事だが、割り切ってはいけないと述べた。
孔子は、五感に基づくことが大事だが、人間は自分の心のために生きていると述べた。
中国の思想家は、心で物を見るだけである。中国の思想は、心で物を見ることである。
ヨーロッパの思想は五感で物を見ることである。
インドの思想は知覚で物を見ることである。
近代になって、人類はインドやヨーロッパや中国の思想を統合して『科学』を作り出した。
今は科学の時代である。科学では五感と知覚で実在を見て、実在の中で工夫[くふう]して自分の心を満足する。
例えば、科学では、今の政府は上の者のふりをしているただの人である。今の政府は国民と平等である。だから、国民は政府と平等にすることによって自分の心を満足すればいい。国民は政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、政府に虐待されないようにして、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいい。
人間は自分の眼で見て自分の頭で考えて実在をよく知ってから、実在の中で自分を幸福にするように行動すればいいのである。
[17202] 政府は本当はただの人である。☆ h25.4.12
今の政府は上の者のふりをしているただの人である。
国民の多くは政府の芝居に騙[だま]されて政府を上の者だと思って政府に従っている。国民の多くは政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教をやったりその他[た]のことをやったり、政府に国家宗教で殺されたり虐[いじ]められたりして虐待されている。
しかし、政府は本当はただの人である。政府は本当は国民と平等である。
だから、国民は本当は政府に従わなくてもいい。国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり国家宗教をやったりその他のことをやったりしなくていいし、政府に虐待されたりしなくてもいい。
国民は知恵と勇気で自分がやるべきことをやらねばならない。そうすれば未来が開ける。
[17203] 都会の人間よりも田舎[いなか]の人間のほうが頭がいい。 h25.4.12
都会の娯楽の基本はテレビである。テレビがもとになっていろんな商売をやっている。
田舎の娯楽の基本は自然の中で遊ぶことである。私も子供の頃は、よく虫を捕[と]ったり川に行ったりして遊んだ。
ところが、テレビは面白いことばっかりやる。面白いことは心で見ることである。だから、都会の人間は心で見るばっかりである。
反対に、自然は正しいことばかりやる。正しいことは頭で見ることである。だから、田舎の人間は頭で見るばっかりである。
都会の人間が政府にペコペコして従っているのは、都会の人間が心で見るばかりでサルになっているからである。上の者に従うのはサルの本能なので、都会の人間は上の者に従いたがるのである。
田舎の人間が政府に反抗的なのは、田舎の人間が頭で見て科学的だからである。科学では人間はみな平等だから、田舎の人間は他人に命令ばかりする政府に反抗的なのである。
都会の人間は政府に従うが、田舎の人間は政府に従わない。だから、民主制は田舎から始まるのだ。
[17204] どうして今の国民は政府を上の者だと思っているのか? h25.4.12
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。
それなのに、国民の多くは政府を上の者だと思って政府に従っている。政府の命令で政府に税金を払ったり、国家宗教やその他のことをやったり、政府に虐待されてもおとなしくしている。
それは、政府が上の者のふりをしたり、「政府が上の者だ」とみんなに言い回っている国民がいるからである。
政府は出版社やテレビ局にお金をやって、出版物やテレビ番組に「政府が上の者だ」という情報を潜在的に入れさせているのである。それを見た国民が「政府が上の者だ」と思って政府に従っているのである。出版社やテレビ局は自分のお金欲しさのために政府の言うことを聞いて出版物やテレビ番組に「政府が上の者だ」という情報を密[ひそ]かに入れているのである。国中にまちがいを広めているのである。
私は学生の頃から他人が書いた本をほとんど読まなくなったし、最近はテレビもほとんど見なくなったから「政府が上の者だ」と思わなくなったが、一般の人はテレビや本をよく見ているから「政府が上の者だ」と思っているのである。
つまり、今の政府は情報操作によって国民に「政府が上の者だ」と思わせているのである。
しかし、本当は今の政府は上の者ではない。今は民主制の時代だから、政府と国民は平等だから、政府は上の者ではない。国民は自分の頭で『政府は上の者ではない』と考えて、政府に従うのをやめねばならない。国民は出版物やテレビ番組に踊[おど]らされず、自分の意思で政府と平等にしなければならない。
[17205] 身分制はまちがいである。 h25.4.12
戦前は身分制が正しいこととして通用していた。
戦後は身分制がまちがいだと考えられるようになった。
それは戦後になって社会科学が出来たからである。
戦前はみんながサルの本能で無意識的に身分制をやっていた。みんなが上の者がいて上の者に従わねばならないと考えていた。しかし、それでは人間社会がうまく行かなかった。戦後に社会科学が出来て、人間社会がうまく行かない原因が「身分制」にあることがわかった。そのために、みんなは上の者とその他の者の区別がないと考えて、みんなが平等だと考えて、『民主制』をやるようになった。戦後はみんなが自分の頭で考えて意識的に民主制をやるようになった。みんながみんなと平等にやるようになった。
政府はこれでは自分が危ないと思って、国民みんなに密[ひそ]かに「政府が上の者である」というまちがいを広めて、国民みんなを政府に従わせようとしている。国民は政府の嘘[うそ]に惑[まど]わされず、『政府と国民が平等だ』と正しく考えて政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。
[17206] 社会科学は政府を倒すための最終兵器である。 h25.4.12
政府は「身分制」で支えられている上の者の団体である。
戦後に社会科学が出来て、『民主制』が人間社会の正しい原理だと考えられて、「身分制」がなくなっている。そのために、政府に従う国民が減って政府が滅んでいる。
社会科学は政府を倒すための最終兵器である。人類はすでに社会科学を作ってしまった。政府はすでに手遅れである。
人類はみんなで民主制をやって身分制をなくして、政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。人間社会から政府や暴力団や宗教団体などの上の者をなくせばいいのである。
[17207] 今の国民は政府に騙[だま]されている。 h25.4.12
今の政府は上の者のふりをしているだけで、本当はただの人である。
だから、国民は政府に従わなければいいのである。
今の政府は間接民主制をやったり国家宗教で国民を虐待したりして上の者のふりをしたり、国民に「政府が上の者だ」というまちがいを教えたりして、国民に「政府が上の者だ」と思わせて、国民を政府に従わせている。
国民は政府の芝居や政府の嘘[うそ]に騙されないようにして、政府に従わなければいいのである。
今は『民主制』が正しいと考えられているから、民主制では国民と政府が平等だから、国民は政府に従わなければいいのである。
反対に、昔は「身分制」が正しいと考えられていたから、身分制では政府が上の者だったから、国民は政府に従わなければならなかった。昔の国民は政府に騙されて政府を上の者だと思っていたのではなく、昔はまだ社会科学がなくて昔の国民はまちがって政府を上の者だと思っていたから、政府に従っていたのである。今の国民は政府に騙されて政府を上の者だと思わされて政府に従っているだけだから、今の国民は政府の嘘に騙されないようにして政府を上の者だと思わないようにして政府に従わなければいいのである。
今は民主制の時代だから、民主制では人間はみな平等でなければならないから、国民は政府に従ってはいけない。今の時代に国民が政府に従うことはまちがいである。国民は政府に従う悪い癖を直して、政府に従わないように気をつけねばならない。
[17208] どうして日本に著作法があるのか? h25.4.12
考える者を大事にするためである。
日本は考えることを大事にする国なので、考える者を守るために著作法があるのである。日本は知覚主義の国なので、日本では『考え』を大事にするのである。日本では『真理』を大事にするのである。日本は真理を大事にする国なので、著作法があるのである。
他人の考えを眼先で真似[まね]るのは簡単である。自分で考え出すのは大変である。真似るのは一瞬でできるが、考え出すのは何年もかかる。自分で考えてみればわかる。言葉を書き写すことは眼が見える人なら誰でもできるが、自分が考えることは頭が働く人にしかできない。お金儲[もう]けの欲望は馬鹿なら誰にでもあるが、自分で考える欲望は自分で考える人にしかない。
お金がどうのこうのよりも、日本ではみんなが考える者を大事にしないといけない。考える者を大事にするために、みんなが考える者にお金をやらないといけない。そういう国がすばらしい国である。
日本は本来自分で考えることを大事にする国である。それなのに、今の政府は自分が生き残るために、みんなに自分で考えないようにさせている。政府はみんなに考えることを粗末[そまつ]にさせている。人間の心には「上の者に従いたい気持ち」があるので、みんなが考えなくなればみんなが政府に従うようになって政府がみんなを支配できるからである。そのために、政府はみんなに眼で見ることや心で思うことばかりやらせてみんなを頭で考えないようにさせている。みんなは政府の言いなりになって自分の眼や心ばかり使っていてはいけない。昔は身分制が正しいと考えられていたから、みんなが政府の言いなりにならねばならなかったが、今は身分制がまちがいだと考えられているから、みんなは政府の言いなりにならなくていい。だから、今ではみんなは政府の教育方針を無視して、自分で勝手に頭を使って考えるようにすればいいのである。考えることを大事にすればいいのである。
[17209] 政府は民主制を守っていない。 h25.4.13
昔は身分制の時代だった。みんなが「上の者がいて上の者に従う」ことが正しいと思っていた。だから、みんなが政府に従っていた。
今は民主制の時代である。みんなが『人間はみな平等である』ことが正しいと考えている。だから、みんなが政府と平等にしなければならない。
今の政府は上の者のふりをして国民を従わせている。政府は自分が国民に命令できるふりをして国民に命令している。政府は自分が国民を虐待できるふりをして国民を虐待している。
国民は政府のハッタリに騙[だま]されないようにして、政府に従ってはならない。国民は政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府に虐待されてはいけない。
今では民主制が正しく、身分制がまちがっていると考えられている。今の政府は民主制を守っていない。政府はまちがっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に合わせて身分制をやってはいけない。国民は政府といっしょにまちがったことをやってはいけない。
[17210] どうして宗教に入る人がいるのか? h25.4.13
宗教に入れば自分が上の者になって他人に命令できると思っているからである。
しかし、それは昔の話である。今ではそんなことは無理である。
昔は身分制の時代だったから、みんなが上の者に従うことが正しいと思っていて、みんなが宗教団体を上の者だと思っていたから、みんなが宗教団体に従っていた。だから、昔は宗教団体に入れば上の者になれた。
今は民主制の時代だから、みんながみんなと平等であることが正しいと思っていて、みんなが宗教団体が上の者だと思っていないから、みんなが宗教団体に従わない。だから、今は宗教団体に入っても上の者にはなれない。
今は民主制の時代だから、人間がみな平等である時代だから、みんなが上の者に従わない時代だから、いくら政府や暴力団や宗教団体に入っても上の者にはなれない。政府や暴力団や宗教団体に入ってもいいことは何にもない。政府や暴力団や宗教団体に入っても無駄[むだ]である。
だから、みんなは政府や暴力団や宗教団体に入らないようにして、みんなと平等にして生きて行かねばならない。
[17211] 教育とは何か? h25.4.13
教育においては、教育者にとって都合の悪いことはすべて伏[ふ]せられている。教育者にとって都合のいいことしか教えない。
つまり、教育とは教育者がみんなに嘘[うそ]を教えて教育者にとって都合のいい社会にすることである。
政府は学校をやって国民に教育している。
だから、政府は国民に自分にとって都合のいいことしか教えない。政府は国民に自分にとって都合の悪いことは教えない。つまり、政府は「自分が民主制の団体である」ことしか国民に教えない。政府は『自分が上の者の団体のふりをしている』ことは国民に教えない。
教育では、教育者にとって有利なことしか教えない。そのため、教育者はみんなにまちがいばっかり教えている。
教育では正しいことが教えられていない。だから、人間は他人から教育されても正しいことはわからない。人間は自分で考えなければ正しいことがわからないのである。
出版社やテレビ局も自分にとって都合のいいことしかみんなに教えていない。みんなが自分で考えるようになったら本やテレビを見なくなって出版社やテレビ局が儲[もう]からなくなるので、出版社やテレビ局はみんなが自分で考えなくなるようなくだらない本や番組ばかり作っている。だから、みんなは本やテレビ番組を見てはいけない。
[17212] 日本は知覚主義の国である。 h25.4.13
日本は昔から知覚主義の国である。日本は『真理』を大事にする国である。
昔は「身分制」が真理だった。だから、日本人は身分制を大事にして、上の者に従った。
今は『民主制』が真理である。だから、日本人は民主制を大事にして、みんなと平等にしなければならない。
今は民主制が真理だから、身分制がまちがっているから、身分制をやってはいけない。今の政府は上の者のふりをしている。国民は政府を上の者だと思わないようにして、政府に従ってはいけない。
今の日本政府は白人文化に穢[けが]されて日本人にあるまじき卑劣[ひれつ]な行為をしている。白人は五感主義だから、平気で嘘[うそ]をつくのである。日本政府には日本人の心がない。だから、国民は政府を無視して、自分だけで正しいことをやればいいのである。
[17213] どうして今の日本はヨーロッパ文化をやめたのか? h25.4.13
昔は身分制の時代だった。みんなが上の者に従うことが正しいと思っていた。ヨーロッパが繁栄しているときには、みんながヨーロッパを上の者だと思ってヨーロッパに従っていた。だから、昔の日本ではみんながヨーロッパ文化をやっていたのである。
しかし、今は民主制の時代である。みんながみんなと平等にすることが正しいと考えている。みんながヨーロッパと平等だと思ってヨーロッパに従っていない。だから、今の日本ではみんながヨーロッパ文化をやめて日本文化をやっているのである。
今の日本ではみんなが日本文化をやっている。日本は本来知覚主義の国である。だから、今の日本ではみんなが五感主義から知覚主義に変わっているのである。だから、今の日本では仏教に人気が出ているのである。
日本は昔から知覚主義の国である。日本人は『真理』を大事にして、「見かけ」にこだわらずに、「心」にとらわれずに、自分の『頭』で考えて正しく生きて行かねばならない。
[17214] 国民が政府を従わせなければならない。 h25.4.14
今の政府は身分制をやっている。今の政府は自分が上の者をやって国民を従わせている。今の政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他[た]のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
一方、今の国民は民主制をやっている。今の国民はみんなと平等にして政府と平等にしている。今の国民は政府の命令を聞かず政府に税金を払ったり国家宗教やその他のことをやったりしないし、政府に国家宗教で虐待されたりしない。
今では民主制が正しく、身分制がまちがっている。
だから、今では政府がまちがっていて、国民が正しい。
この世では、正しい者がまちがっている者を従わせなければならない。まちがっている者が正しい者を従わせてはいけない。
だから、国民が政府を従わせなければならない。政府が国民を従わせてはいけない。つまり、国民は政府に従わず、国民の命令を聞かず、政府と平等にしなければならない。国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならない。一方、政府は国民を従わせず、政府は国民に命令を押し付けてはいけない。政府は国民を虐待してはいけない。
昔は身分制が正しかった。政府が上の者をやっていた。政府が身分制をやっていた。だから、政府が正しかった。だから、政府が国民を従わせられた。国民は政府に従わねばならなかった。
今は身分制がまちがっている。政府が上の者をやっている。政府が身分制をやっている。だから、政府がまちがっている。だから、政府が国民を従わせられない。国民は政府に従わなくていいのである。
昔から人殺しはまちがっている。人殺しをする者はまちがっている。人殺しをしない者が正しい。だから、人殺しをする者が人殺しをしない者を従わせられない。人殺しをしない者が人殺しをする者を従わせることができる。つまり、人間は人殺しに抵抗できる。人殺しをしない者が人殺しをする者におとなしく殺されなくてもいい。人殺しをしない者が人殺しをする者に人殺しを禁ずることができる。
それと同じように、今では身分制がまちがっている。身分制をやる者がまちがっている。身分制をやらない者が正しい。だから、身分制をやる者が身分制をやらない者を従わせられない。身分制をやらない者が身分制をやる者を従わせられる。つまり、人間は身分制に抵抗できる。身分制をやらない者が身分制をやる者におとなしく身分制をやられなくてもいい。身分制をやらない者が身分制をやる者に身分制を禁ずることができる。つまり、国民が政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教やその他のことをやったり、政府に虐待されたりしなくていい。国民は政府に命令や虐待を禁ずることができる。
[17215] 今では身分制は犯罪である。☆ h25.4.14
昔は身分制が正しいと考えられていた。だから、みんなが身分制をやらねばならなかった。政府は上の者をやらねばならなかったし、国民は下の者をやらねばならなかった。政府は国民を従わせねばならなかったし、国民は政府に従わねばならなかった。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争などをやらせなければならなかったし、国民を国家宗教で虐待しなければならなかった。国民は政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教や戦争をやらねばならなかったし、政府に国家宗教で虐待されねばならなかった。
しかし、今は身分制がまちがいだと考えられている。だから、みんなが身分制をやってはいけない。政府は上の者をやってはいけないし、国民は下の者をやってはいけない。政府は国民を従わせてはいけないし、国民は政府に従ってはいけない。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争などをやらせてはいけないし、国民を国家宗教で虐待してはいけない。国民は政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教や戦争をやってはいけないし、政府に国家宗教で虐待されてはいけない。
今では身分制はまちがいである。今では身分制は犯罪である。それなのに、今の政府は上の者をやっている。今の政府は身分制をやっている。今の政府はまちがっている。今の政府は犯罪者である。だから、国民は政府に従ってはいけない。今の国民は政府に従わないようにして、身分制をやらないようにして、正しくしなければならない。
政府や暴力団や宗教団体は「身分制」をやる団体である。しかし、今では身分制はまちがいである。身分制はやってはいけないことである。だから、政府や暴力団や宗教団体は滅ばねばならない。国民も身分制をやってはいけないから、国民は政府や暴力団や宗教団体の命令を聞かないようにして政府や暴力団や宗教団体を滅ぼさねばならない。
[17216] どうして今の国民は政府に従っているのか? h25.4.14
今の国民が、政府が「身分制」をやる団体であることや、今が『民主制』の時代であることを知らないからである。今では民主制が正しく、身分制がまちがっていることを知らないからである。
昔は身分制が正しかったから、政府は身分制をやらねばならなかった。政府は上の者をやらねばならなかった。国民も身分制をやらねばならなかった。国民は下の者をやらねばならなかった。だから、政府は国民に命令したり国民を虐待したりしなければならなかった。国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなければならなかった。
しかし、今は身分制がまちがっているから、政府は身分制をやってはいけない。政府は上の者をやってはいけない。国民も身分制をやってはいけない。国民は下の者をやってはいけない。だから、政府は国民に命令したり国民を虐待したりしてはいけない。国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしてはいけない。
今の国民が何も考えていないから政府に従っているのである。今の国民が馬鹿だから政府の言いなりなのである。国民は理屈を考えて政府に従わないようにしなければならない。今では身分制がまちがっているから、国民自身も身分制をやってはいけない。国民は下の者をやってはいけない。だから、国民は政府に従わないようにしないといけない。国民は心で怖がって政府に従ってはいけない。国民は頭で考えて政府に従わないようにしないといけない。国民は心で怖がってまちがったことをやってはいけない。国民は頭で考えて正しいことをしないといけない。
[17217] どうして政府は行政をするのか? h25.4.14
昔は身分制が正しいと思われていた。みんなが身分制をやらねばならなかった。政府は上の者をやらねばならなかった。国民は下の者をやらねばならなかった。政府は国民に命令したり国民を虐待したりしなければならなかった。国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなければならなかった。行政とは政府が国民に命令することである。昔は政府が国民に命令しなければならなかった。政府が国民のためになろうがなるまいが、とにかく政府が国民に命令をしなければならなかった。身分制では上の者が下の者の役に立ってはいけないから、政府は国民の役の立たない命令をしなければならなかった。上の者が下の者の役に立っていたら上の者らしくないから、上の者は下の者の役に立たないことをしなければならないのである。そのために、政府は国民の役に立たないことをしなければならなかったのである。つまり、政府が行政をしなければならなかったのである。国民は自分が下の者をやるために政府の役に立たない命令を喜んで聞いていたのである。政府が役に立たない命令を出せば出すほど、国民は喜んで政府の命令に従ったのである。[田中角栄首相が所得倍増計画を出して日本の高度経済成長をぶち壊しにしたのは、日本政府が国民の役に立たないことをするためである。一方、アメリカ政府は国民のお金儲[もう]けのためになることをするからアメリカの占領時代に日本が高度経済成長したのである。アメリカ政府は一般的には国民の役に立たないことをするが、お金に関しては国民の役に立つことをするのである。日本政府は身分制をまじめにやりすぎるので何から何まで国民の役に立たないことをするのである。]
しかし、今は民主制が正しいと考えられている。身分制がまちがいだと考えられている。みんなが民主制をやらねばならない。みんなが身分制をやってはいけない。政府と国民が平等にしなければならない。政府は上の者をやってはいけない。国民が下の者をやってはいけない。政府が国民に命令したり国民を虐待したりしてはいけない。国民は政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしてはいけない。今は政府が国民に命令してはいけない。たとえ政府が国民のためになっても、政府は国民に命令してはいけない。つまり、政府は行政をしてはいけない。国民は政府の命令を聞いてはいけない。国民は自分で考えて行動しないといけない。たとえ国民がまちがいを犯しても、国民は自分で考えて行動しなければならない。国民にとって行政は要らない。今の国民は政府の命令を聞かずに、自分で考えて行動しないといけない。今の国民にとって政府は要らない。法律会社や水道会社やゴミ会社などがあればいい。国民は法律会社や水道会社やゴミ会社などに仕事をしてもらいたければお金を払って仕事をしてもらえばいい。仕事をしてもらいたくなければお金をやらず仕事をしてもらわなければいい。
今の政府が民主制をやっていると言っているのは政府の嘘[うそ]である。今の政府が民主制をやっていると思っているのは国民の誤解である。今の政府は上の者をやっている。昔と同じように上の者のままである。しかし、今では身分制がまちがっていると考えられているから、上の者をやってはいけない。今の政府はまちがっている。だから、国民は政府の言うことを聞かないようにして政府を倒さねばならない。今の政府は国民に倒されるためにわざわざ上の者をやっているのだから、国民は政府を倒してやらねばならない。
[17218] どうして政府は戦後も身分制をやっているのか? h25.4.14
戦後は民主制の時代になった。民主制が正しく、身分制がまちがいだと考えられるようになった。みんなが民主制をやらねばならなくなった。みんなが身分制をやってはいけなくなった。今では政府も国民もみんなが民主制をやっているはずである。
それなのに、政府は今でも身分制をやり続けている。政府は昔と同じように身分制をやっている。
それは、国民が馬鹿だからである。
政府は国民が馬鹿だと思って、国民が政府が何をやっているのかわからないと思って、戦後も強引に身分制をやり続けているのである。政府は自分が強引に身分制をやれば国民も政府といっしょに身分制をやると思って、本来身分制をやってはいけないのに身分制をやっているのである。政府は身分制をやったほうが儲[もう]かるから身分制をやっているのである。今の政府は自分のお金欲しさのために身分制をやっているだけなのである。今の政府が身分制をやることに正当性はないのである。
政府は国民をなめている。
国民は自分がしっかり民主制をやるようにして、政府に合わせて身分制をやらないようにして、政府になめられないようにしないといけない。
[17219] 日本はどうして貧乏なのか? h25.4.14
昔から日本は貧乏な国である。
それは、政府が国民を貧乏にしているからである。政府は国民のお金を食べる怪物である。
日本は知覚主義の国なので、お金にこだわらないから、日本は貧乏なのである。日本では国民が政府にいくら貧乏にされても怒らないから、政府が国民をいくらでも貧乏にできるので、政府が国民からあり金全部取って国民が貧乏なのである。一方、ヨーロッパやアメリカは五感主義の国なので、お金にこだわるので、ヨーロッパやアメリカはお金持ちなのである。ヨーロッパやアメリカでは国民が政府に貧乏にされるとすごく怒るので、政府が国民を貧乏にできず、政府が国民からあまりお金を取らないので国民がお金持ちなのである。
日本から政府がなくなれば日本はお金持ちになる。日本人みんながヨーロッパ人やアメリカ人のようなお金持ちになれる。だから、みんなは早く政府を潰[つぶ]さねばならない。
政府を潰[つぶ]せば国民はお金持ちになれる。しかし、日本人は知覚主義である。日本人は五感主義ではない。そのためには、いくら日本人がお金持ちになっても貯金して見栄[みえ]を張らなければいいのである。だから、日本人は自分がお金持ちになることを恐れずお金持ちになればいいのである。日本人は政府に税金をやらないようにして政府を倒してお金持ちになればいいのである。たとえ日本人がお金にこだわらなくても、とにかく今では身分制はまちがいだから、政府が身分制をやるのはまちがいだから、政府が国民に命令して国民から税金を取るのはまちがいだから、国民は政府の命令で政府に税金を払わなければいいのである。たとえ国民が政府のおかげで裕福に暮らせていても、今では身分制はまちがいだから、国民は政府の命令で政府に税金を払ってはいけないのである。たとえ国民が乞食[こじき]になってのたれ死んでも、今では身分制がまちがいだから政府を潰さなければならないのである。
[17220] 今の政府は自分のお金欲しさのためにまちがったことをやっている。
h25.4.14
昔の政府が身分制をやっていたのは、身分制が正しかったからである。昔は身分制が正しいと考えられていたので、政府は身分制をやらねばならなかったので、政府はたとえ自分が嫌でも国民に命令したり国民を虐待したりしなければならなかったのである。政府は正しいことをやるために自分の気持ちを押し殺して国民に嫌な命令を出したり国民を虐待していたのである。昔の政府は顔で笑って心で泣いていたのである。昔の政府は正義の味方だったのである。善[い]い人だったのである。
今の政府が身分制をやっているのは、政府がお金を欲しいからである。今は身分制がまちがっていると考えられているので、政府は身分制をやってはいけないので、政府は国民に命令したり国民を虐待したりしてはいけない。それなのに、政府が身分制をやっているのは、政府が自分がまちがっていることを承知[しょうち]で身分制をやっているからである。今の政府は自分のお金の欲望のために、自分の人間としてのプライドも何もかにも全部捨てて身分制をやっているのである。今の政府は自分のお金欲しさのためにみっともないことをやっているのである。今の政府は自分の意地汚い心のためにまちがったことをやっているのである。今の政府は顔で泣いて心で笑っている。今の政府は犯罪者にすぎない。悪人にすぎない。
人間は正しいことをやらねばならない。人間はまちがったことをやってはいけない。
今の政府はまちがっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に従わないようにして、政府の命令を聞かないようにして、政府を倒さねばならない。
[17221] 今の政府はアホ会社である。 h25.4.14
政府は身分制をやる団体である。政府は上の者をやる団体である。
昔は身分制が正しいと考えられていた。昔の政府は自分の『正義の心』のために自分の軟弱[なんじゃく]な感情を押し殺して身分制をやって国民に嫌な命令を出したり国民を虐待したりしていた。
今は身分制がまちがっていると考えられている。今の政府は自分の「お金欲しさ」のために自分の正義の心を踏[ふ]みにじってまちがった身分制をやって国民に命令して税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
今の政府は自分がまちがっていることを知りながら自分の欲望のためにまちがったことをやっているアホ会社である。正義の心のないくだらないバカ会社である。
人間は正しいことがわからなくなったらおしまいである。死んだほうがマシである。
今の政府には生きる価値がない。国民が今の政府にお金をやってもお金の無駄[むだ]だ。国民は政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]さなければならない。
今の政府は国民が従う価値がないアホ会社である。国民は政府の命令を無視して、政府を滅ぼさねばならない。
[17222] 国民が政府を滅ぼしてやらねばならない。 h25.4.14
政府は身分制をやる会社である。上の者をやる会社である。
昔は身分制が正しいと考えられていたから、政府は自分が正しいことをやるために一生懸命に上の者をやって国民に嫌な命令を出したり国民を虐待したりした。政府は上の者をやりすぎて何度も国を滅ぼした。昔の政府は真理のために喜んで大勢の国民を殺した。国民も真理のために喜んで政府の命令を聞いて死んだ。
今は身分制がまちがっていると考えられているから、政府は自分が正しいことをやるために自分で自分を滅ぼさねばならない。政府は正義のために切腹しなければならない。
それなのに、今の政府は自分の「お金欲しさ」や「人殺しの喜び」のためにまちがった身分制をやっている。
今の政府はまちがっている。今の政府は自分のくだらない欲望のために身分制をやっている。
人間はまちがったことをやってはいけない。人間は自分の心のためにまちがったことをやってはいけない。人間は正しいことをやるために、自分の心を否定しなければならない。
今は民主制の時代だから、身分制がまちがっているから、政府が滅ぶのが正しいことである。今の政府は自分で自分を滅ぼそうとしないから、国民が政府を滅ぼしてやらねばならない。国民は正しいことをするために、政府に税金をやらず税金を自分のお小遣[こづか]いに使って政府を倒さねばならない。
これまで政府はずっと正しいことをやってきた。それなのに、今の政府はまちがったことをやっている。今の政府は昔の政府の顔にドロを塗っている。政府は最後まで正しいままで通すべきである。今の政府はさっさと自分で滅んで政府の面目[めんぼく]を立てねばならない。政府の名前に恥[は]じることをやってはいけない。
[17223] 今の政府は見かけが立派なだけのまちがった会社である。 h25.4.14
政府は身分制をやる団体である。政府は上の者をやる団体である。
昔は身分制が正しかった。だから、政府が正しかった。だから、国民は政府に従った。
今は身分制がまちがっている。だから、政府がまちがっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。
今の政府は偉そうな格好[かっこう]をして眼で見えることしかわからない馬鹿な国民に政府を上の者だと思わせて国民から税金を取って儲[もう]けている。馬鹿な国民はパッと見で政府を上の者だと思ったから政府に従っているだけである。今の政府は自分が国民からお金をもらうためにわざわざ立派な格好をしているのである。
今の政府は格好が立派なだけのまちがったことをしている会社である。今の政府は見かけ倒しのイカサマ会社である。
今の政府はまちがった会社である。だから、みんなは政府を相手にせずに、政府の命令を聞かずに、政府を倒せばいいのである。
今の政府はビジュアル系の会社である。眼で見るだけで頭で考えない人が従う会社である。反対に、頭で考える人は従わなくていいのである。
[17224] 国民は自分でよく考えてから政府に従わねばならない。 h25.4.15
政府は身分制をやる団体である。政府は上の者の団体である。政府は今でも昔と同じように上の者の団体のままである。
昔は身分制が正しかった。だから、政府が正しかった。政府は正しいことをやる善[い]い会社だった。だから、国民は政府に従わねばならなかった。国民は政府の命令で何でもやったし、政府に虐待されても文句を言わなかった。国民は政府を支持して政府を守らねばならなかった。
今は身分制がまちがっている。だから、政府がまちがっている。政府はまちがったことをやる悪い会社である。だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞いてはいけないし、政府に虐待されても文句を言わねばならない。国民は政府と戦って政府を倒さねばならない。
それなのに、今の国民は政府がテレビや新聞に出ているだけで政府が善い会社だと思って政府の言いなりになっている。わけがわからずに政府に従っている。わけがわからずに政府に税金を払って政府の命令を聞いて国家宗教やその他のことをやっている。わけがわからずに政府に虐待されてもおとなしく我慢[がまん]している。「オレオレ詐欺[さぎ]」とは、国民がテレビで政府を見ただけで政府が善い会社だと思って政府に税金を払っていることの喩[たと]えである。
国民はもっと自分の頭でよく考えてから政府に従わねばならない。わけがわからないまま政府に従ってはいけない。特にいい歳した大人はそれではいけない。大人は物事の『理由』がわかっていなければならない。
今では身分制がまちがっていると考えられているから、今の政府はまちがっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒さねばならない。
政府がまちがっていることを知っていて政府におとなしく従っている者もヤサ男である。人間は正しい者に従い、まちがっている者に従ってはいけない。だから、国民は勇気を出して政府に逆らわねばならない。人間は正しい者を助け、まちがっている者を倒さねばならない。国民は政府と戦って政府を倒さねばならない。
政府は昔も今も上の者の団体である。昔の国民が政府に従ったのは、政府が正しかったからである。昔は身分制が正しい社会理論だと考えられていたから、政府が正しかったのである。ところが、今の政府はまちがっている。今は身分制がまちがった社会理論だと考えられているから、政府がまちがっているのである。いくら上の者でも正しくなければ国民は従ってはいけない。だから、今の国民は政府に従ってはいけないのである。
[17225] 『裸の王様』 h25.4.15
『裸の王様』の王様が着ていた見えない服とは「身分制」のことである。
昔は身分制があったので、王様は「上の者」だったので、みんなが王様に従わねばならなかった。大人は身分制がわかっているから王様に従うが、子供はまだ身分制がわかっていないので王様に従わなかった。
しかし、今は身分制がなくなっている。王様は「上の者」ではない。だから、みんなが王様に従わなくてもかまわない。それなのに、多くの国民は身分制がなくなっていることがわかっていないから王様に従ったままである。政府に従ったままである。
社会制度は眼で見えないものだから、眼で見ただけでは身分制があるのかないのかわからない。頭で考えることによってはじめて社会制度が見える。身分制があるかないのかわかる。
今は民主制の時代である。今は身分制がない。今の政府は上の者ではない。だから、今の国民は政府に従わなくてもいいのである。たとえ政府が国民に政府に従わねばならないと言っても、それは政府の嘘[うそ]だから、国民は政府に従わなければいいのである。
今の政府は社会制度が眼で見えないものだからどうにでもなると思って、自分が強引に身分制をやることによって身分制のある社会に変えようとしている。社会制度を民主制から身分制に戻そうとしている。しかし、今では身分制がまちがいで民主制が正しいと考えられている。今の政府はまちがったことをやっている。だから、国民は政府に従わずに、民主制をやって政府を倒せばいいのである。
昔の王様(政府のこと)は「身分制」の服を着ていたから、上の者だったから、国民は王様に従わねばならなかった。たとえ王様が国民と平等にしていても、国民は王様に従わねばならなかった。
今の王様は『民主制』の服を着ているから、王様は国民と平等なのである。だから、国民は王様に従わなくていいのである。たとえ王様が上の者をやっていても、国民は王様に従わなければいいのである。
王様は昔と今では違う服を着ている。ところが、王様は自分の着ている服が眼で見えないと思って、昔と同じ立派な服を着ているふりをしているのである。政府は国民よりも上の立派な服を着ているふりをしているが、じつは国民と同じオンボロの服を着ているのである。今の政府は「身分制」の服を着ているふりをしているが、本当は『民主制』の服を着ている。国民は政府の芝居に騙[だま]されず、政府に従わなければいいのである。
[17226] 社会制度によって国民が政府に従うか従わないかが決まる。 h25.4.15
政府は上の者の団体である。
昔は身分制があったから、政府が本当に上の者だったから、国民は政府に従わねばならなかった。
今は身分制がないから、政府はニセモノの上の者だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。
ところが、今の国民は政府の上の者の芝居に騙[だま]されて政府を上の者だと思って政府に従っている。
社会制度によって国民が政府に従うか従わないかが決まる。身分制の社会では国民が政府に従わなければならないが、民主制の社会では国民が政府に従わなくてもかまわない。今は民主制の社会だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。
国民は政府の芝居に騙されないようにして、政府と国民が平等だと考えて、政府に従わないようにしなければならない。
人間にとっては社会勉強が大事である。
昔は身分制が正しいと考えられていたので、昔の人は身分制をよく勉強して政府に従った。昔の人は“上の者”の意味をよく理解して、政府に従っていた。
今は民主制が正しいと考えられているので、今の人は民主制をよく勉強して政府に従わないようにしなければならない。政府は上の者の団体だが、今では“上の者”が無意味なので、今の人は政府と平等にしなければならない。
[17227] 昔の政府は国民からいやいや税金を取っていた。 h25.4.15
昔は身分制が正しかったから、人間は不平等だったから、政府が国民よりも上の者だったから、政府は国民に命令して国民から税金を取れたから、国民は政府に税金を払わなければならなかった。昔の政府は自分が正しいことをやるために国民から税金を取っていたのである。昔の政府は自分が強盗まがいのことをやるのが嫌だったが、身分制が正しかったから自分の気持ちを我慢[がまん]して国民からいやいやしかたなく税金を取っていたのである。昔は国民が政府に税金を払うのが正しかったので、昔の国民は自分が政府に税金を払うのが嫌でも税金を払っていたのである。
今では民主制が正しいから、人間はみな平等だから、政府と国民は平等だから、政府は国民に命令して国民から税金を取れないから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。今の政府は自分のお金欲しさのために国民から税金を取っているのである。今の政府は自分の欲望のためにまちがったことをやっている。だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。今は国民が政府に税金を払うのがまちがいなので、今の国民は政府に税金を払いたくても税金を払ってはいけないのである。今の国民は自分が政府に捕[つか]まって牢屋[ろうや]に入れられないために税金を払いたくても払ってはいけないのである。
[17228] 今の政府は身分制をやっている。 h25.4.15
税金だけを見たら、政府が身分制をやっているのか民主制をやっているのかよくわからないが、政府のやっていること全体を見たら、政府が身分制をやっているのがよくわかる。
今の政府は国民から税金を取って、国民に国家宗教の命令をして、国民を国家宗教で虐待しているから、政府は身分制をやっているのである。政府は特に国民の役に立つ政策をしていないから、政府は身分制をやっているのである。
今の政府は身分制をやっている。
しかし、今は民主制の時代である。今では民主制が正しく、身分制がまちがいだと考えられている。だから、政府がまちがっている。今の政府はまちがったことをやっている。だから、国民は政府に付き合っていっしょに身分制をやってはいけない。国民は政府に付き合っていっしょにまちがったことをやってはいけない。国民は自分が気が弱いから政府の誘[さそ]いを断れずに政府といっしょに悪いことをやるのである。国民は勇気を出して政府の誘いを断って、政府に注意をして政府がまちがったことをするのをやめさせねばならない。
[17229] 今は民主制が正しいから、みんなが民主制をやらねばならない。☆ h25.4.15
人間は正しいことをやらねばならない。まちがったことをやってはいけない。
昔は身分制が正しかったから、みんなが身分制をやらねばならなかった。政府は上の者をやらねばならなかった。国民は下の者をやらねばならなかった。政府は国民に命令したり国民を虐待しなければならなかった。国民は政府の命令に従い政府に虐待されねばならなかった。
今は身分制がまちがっているから、みんなが身分制をやってはいけない。政府は上の者をやってはいけない。国民は下の者をやってはいけない。政府は国民に命令したり国民を虐待してはいけない。国民は政府に従い政府に虐待されてはいけない。
それなのに、今でも政府は上の者をやっている。国民は下の者をやっている。政府も国民も両方ともまちがっている。政府と国民がお互いにまちがいを深め合っている。政府も国民も両方とも自分の態度を直さなければならない。
今は民主制が正しいから、みんなが民主制をやらねばならない。政府は国民と平等にしないといけない。国民は政府と平等にしないといけない。政府は自分のサービスを利用したい国民がお金を払って利用できるようにしないといけない。国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならない。
政府も国民も正しいことをしないといけない。政府も国民も平等にしないといけない。政府も国民も両方とも正しくして、政府と国民がお互いに正しさを深め合わねばならない。
今は民主制が正しいから、みんなが民主制を目指して民主制に向かっていかねばならない。
[17230] 今では国民が政府と平等にすればいいのである。 h25.4.15
戦前は身分制の社会だった。だから、昔は国民が政府に従わねばならなかった。つまり、国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教や戦争などをやらねばならなかった。政府に虐待されなければならなかった。
戦後は民主制の社会になった。だから、今では国民が政府と平等にすればいいのである。つまり、国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教やその他のことをやったりしなくていいのである。国民は政府に虐待されたりしなくていいのである。国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
今の国民はまちがって身分制をやっているのである。だから、国民は自分のまちがいを直して民主制をやらねばならない。この世に正しいことをやってはいけないという決まりはない。だから、国民は自分で積極的に考えて民主制をやればいいのである。
今では社会の原理が身分制から民主制に変わったから、みんなは民主制でやらねばならない。たとえ政府が身分制をやっていても、国民は民主制をやればいいのである。今の政府はふざけてまちがった身分制をやっている。だから、国民は自分が正しい民主制をやって政府を潰[つぶ]してやればいいのである。
今では身分制がまちがいだから、いくら政府が身分制をやりたくても政府は身分制をやってはいけない。今は民主制が正しいから、みんなが民主制をやらねばならない。だから、国民は政府の身分制を無視して、こちらから一方的に民主制をやって政府にも民主制をやらせてやればいいのである。
[17231] 政府も国民も心で動いている。 h25.4.15
昔は身分制が正しかった。身分制をやらねばならなかった。だから、政府が上の者をやっていた。国民が下の者をやっていた。
今は身分制がまちがっている。身分制をやってはいけない。だから、政府が上の者をやってはいけない。国民が下の者をやってはいけない。
それなのに、今でもみんなが身分制をやっている。政府は今でも上の者をやっている。国民も今でも下の者をやっている。政府は自分がお金が欲しいので上の者をやっている。国民は政府にイビられるのが好きなので下の者をやっている。
人間は自分が楽しいことをやればいいのではない。嫌なことをやらなければいいのではない。
人間は正しいことをやらねばならない。まちがったことをやってはいけない。
政府も国民もアホだから心で動いているのである。心で動くから平気でまちがったことをやっているのである。心で動く者は必ず嘘[うそ]を言う。だから、政府は社会科の教科書に「政府は民主主義の政治機関だ」と書いているのである。
人間は頭で動かねばならない。人間は正しいことをしないといけない。まちがったことをやってはいけない。だから、政府も国民も身分制をやめて民主制をやらねばならない。
みんなが自分のやりたいことをやったら国がメチャメチャになって国が滅びる。だから、みんなは正しいことをしないといけない。みんなは人間だから正しくしないといけない。今は民主制が正しいから、政府も国民もみんなが民主制をやらねばならない。ヨーロッパが進んだ国なのは、ヨーロッパ人が頭で考えて正しいことをするからである。反対に、アフリカが遅れた国なのは、アフリカ人が自分の心で動くだけで正しいことをしないからである。だから、日本人も自分の頭で考えて正しいことをしないといけない。日本が江戸時代に先進国だったのは、当時の日本人が頭で考えていたからである。今の日本が後進国なのは、今の日本人が心で思うだけだからである。だから、今の日本人は昔の日本人を見習って頭で考えて正しいことをしないといけない。
人間は正しいことの中で楽しめばいい。まちがったことで楽しんではいけない。まちがったことで楽しんでいたら後で楽しくないことになる。正しいことで楽しめば末永[すえなが]く楽しむことができる。だから、正しいことで楽しむようにしないといけない。
人間は正しいことをしないといけない。まちがったことをやってはいけない。たとえ楽しくなくても正しいことをしないといけない。たとえ楽しくてもまちがったことをやってはいけない。それが人間というものだ。
[17232] 今ではみんなが知覚主義でやらねばならない。☆ h25.4.15
昔は身分制が正しかった。みんなが身分制をやらねばならなかった。政府が上の者をやっていた。国民が下の者をやっていた。
今は身分制がまちがっている。みんなが身分制をやってはいけない。政府が上の者をやってはいけない。国民が下の者をやってはいけない。
それなのに、今の政府は上の者をやっている。国民は下の者をやっている。
それは、今が心主義だからである。心主義ではみんなが自分の心のままにやらねばならない。政府が上の者をやりたいから上の者をやっている。国民が下の者をやりたいから下の者をやっている。
心主義では真理はどうでもいいので、たとえ今が民主制が正しいとしても、心主義は真理を無視して民主制をやらないのである。心主義では身分制をやるのである。
しかし、人間社会は心主義では成り立たない。心は人間が生まれつき持っている実在に対する原始的な認識である。心には多くのまちがいがある。そのために、みんなが自分の心のままにやると国がメチャクチャになって国が滅ぶ。だから、心主義はまちがいである。知覚主義が正しい。知覚は人間が後天的に得た実在に対する認識である。知覚は正しい。だから、みんなが知覚主義でやると国がうまく行って国が繁栄するのである。
昔は身分制が正しかったのは、昔はみんなが心主義だったからである。人間の心は身分制なので、心主義は身分制なのである。
昔は心主義だった。昔は心主義が正しかった。心主義は身分制である。だから、昔は身分制だった。みんなが身分制をやっていた。そのために、昔は国が何度も滅んだ。
今は知覚主義でなければならない。今は知覚主義が正しい。知覚主義は民主制である。実在においては人間社会は民主制なので、知覚主義は民主制である。だから、今は民主制でやらねばならない。そのために、今では国が平和で繁栄している。
[17233] 今は知覚主義の時代である。 h25.4.15
昔は哲学がなかった。そのために、人間は自分の好き勝手に生きていた。自分の心のままに生きていた。昔の人は心主義だった。
昔は心主義が正しかった。人間の心は身分制である。だから、心主義は身分制だった。だから、昔は身分制が正しかった。みんなが身分制をやっていた。
しかし、今は哲学がある。今では心は人間が生まれつき持っている実在に対する原始的な認識であることがわかっている。心には多くのまちがいがあることがわかっている。反対に、知覚は人間が後天的に得た実在に対する認識であることがわかっている。知覚は正しいことがわかっている。
今は知覚主義が正しい。人間の知覚は民主制である。だから、知覚主義は民主制である。だから、今は民主制が正しい。みんなが民主制をやらねばならない。
今の日本でみんなが身分制をやっているのは、みんなが心主義だからである。しかし、今では心主義がまちがいで、知覚主義が正しいことがわかっている。だから、みんなは心主義をやってはいけない。知覚主義をやらねばならない。つまり、みんなは身分制をやってはいけない。民主制をやらなければいけない。今後の日本では民主制をやらねばならない。
人間は考えれば実在を理解できる。考えなければ自分の心のままである。ところが、人間の心には多くのまちがいがある。だから、考えない者はまちがいが多い。反対に、考える者はまちがいが少ない。まちがいが多い者は不幸である。まちがいが少ない者は幸福である。だから、人間が幸福になるためには考えればいいのである。知覚主義であればいいのである。
[17234] 今ではみんなが知覚主義をやらねばならない。 h25.4.15
昔は心主義が正しかった。心主義は身分制である。だから、昔は身分制が正しかった。そのために、みんなが身分制をやっていた。
今は知覚主義が正しい。知覚主義は民主制である。だから、今は民主制が正しい。そのために、みんなが民主制をやらねばならない。
今のみんなが身分制をやっているのは、みんなが心主義だからである。しかし、今では心主義はまちがいであることがわかっている。だから、今ではみんなは心主義をやってはいけない。つまり、身分制をやってはいけない。今では知覚主義が正しいことがわかっている。だから、今ではみんなが知覚主義をやらねばならない。つまり、民主制をやらねばならない。
戦前はみんなが心主義だったから、みんなが身分制をやっていた。
戦後はみんなが知覚主義になったから、みんなが民主制をやっている。
今では知覚主義が正しいことになっている。知覚主義は民主制である。だから、今ではみんなが民主制をやればいいのである。たとえ政府が身分制をやっていても、国民は民主制をやればいいのである。たとえ国民が身分制をやっていても、政府は民主制をやればいいのである。たとえ自分以外のみんなが身分制をやっていても、自分は民主制をやればいいのである。
正しい者がまちがった者に合わせていっしょにまちがったことをやってはいけない。まちがった者が正しい者に合わせていっしょに正しいことをしないといけない。今では知覚主義が正しいことになっている。民主制が正しいことになっている。心主義がまちがいになっている。身分制がまちがいになっている。だから、今ではみんなが身分制をやっていても、自分は民主制をやればいいのである。みんなが心主義をやっていても、自分は知覚主義をやればいいのである。例えば、みんながカラオケで楽しく歌っていても、自分は単語カードで英語の勉強をすればいいのである。
心主義よりも知覚主義のほうが正しい。だから、知覚主義をやればいいのである。
[17235] 今でも多くの国民や政府はまちがっている。 h25.4.15
戦前の日本は心主義だった。だから、身分制だった。
戦後の日本は知覚主義になった。だから、民主制になった。
それなのに、今でも多くの国民は戦前と同じように政府に従ったままである。今でも政府は多くの国民を従わせたままである。今でも多くの国民や政府は身分制をやっている。心主義をやっている。彼らはまちがっている。
正しい者は知覚主義をやらねばならない。民主制をやらねばならない。正しい者は多くの国民や政府を無視して民主制をやればいいのである。正しい国民は政府に従わなければいいのである。正しい政府は国民を従わせなければいいのである。
心主義では最後に変態性欲者か麻薬中毒者になって惨[みじ]めに終わるだけである。いい歳した人間には知覚主義が正しいことがわかるはずである。だから、知覚主義でいいのである。民主制でいいのである。
[17236] 今では知覚主義が正しく、心主義や五感主義はまちがいである。 h25.4.15
みんなが知覚主義なら、戦後に民主制が正しいとわかった瞬間に政府が潰[つぶ]れたはずである。国民みんなが政府に従わなくなって政府に税金を払わなくなって政府が滅んだはずである。政府が自分から滅んでなくなったはずである。
しかし、実際には、政府は今でも残っている。政府がテレビや新聞に堂々と出ている。
だから、みんなは知覚主義ではないのである。心主義か五感主義なのである。自分の快楽か格好[かっこう]よさを目当てに生きているのである。心主義や五感主義にとっては真理はどうでもいいので、今でも多くの者が身分制をやっているのである。今でも多くの国民が政府に従っているのである。
しかし、日本の法律には心主義か五感主義でなければならないという決まりはない。知覚主義でもいいはずである。
だから、知覚主義の者は民主制をやればいい。国民と政府が平等にすればいい。国民が自分が利用した政府のサービスの分だけ政府に料金を払えばいい。政府は国民が自分の欲しいサービスだけ利用できるようにしてやればいい。
反対に、心主義や五感主義の者は身分制をやればいい。国民が政府に従えばいい。国民は政府の命令で税金を払ったり国家宗教やその他のことをすればいい。国民は政府に国家宗教で虐待されればいい。政府は国民を従わせればいい。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国家宗教やその他のことをやらせたりすればいい。政府は国民を国家宗教で虐待すればいい。
つまり、戦前は知覚主義者も心主義者も五感主義者もみんなが身分制をやらねばならなかったが、戦後は知覚主義者は民主制を、心主義者や五感主義者は身分制をやればいいのである。戦前はみんながひとつだったが、戦後は2つに分かれたのである。
しかし、私の哲学理論によれば、知覚主義が正しい。心主義や五感主義はまちがいである。知覚では実在がわかるが心や五感では実在がわからないから、知覚主義が正しく心主義や五感主義はまちがいである。だから、今ではみんなが知覚主義をやらねばならない。民主制をやらねばならない。みんなが心主義や五感主義をやってはいけない。身分制をやってはいけない。
[17237] 戦後は知覚主義が正しくなった。☆ h25.4.15
心主義では身分制である。人間の心は身分制を楽しいと思うから、心主義は身分制である。
反対に、知覚主義では民主制である。知覚は実在についての認識であり、実在の人間社会は民主制だから、知覚主義は民主制である。
つまり、心主義は身分制であり、身分制は心主義である。知覚主義は民主制であり、民主制は知覚主義である。
戦前は身分制が正しかった。だから、戦前は心主義が正しかった。
戦後は民主制が正しくなった。だから、戦後は知覚主義が正しくなったのである。
戦後の人間は知覚主義で生きて行かねばならなくなったのである。心主義で生きてはいけなくなったのである。今後はますます知覚主義になる。心主義がいけなくなる。
今でも心主義が正しいままなら、今でも身分制が正しいはずである。しかし、実際には、身分制はまちがいになっている。だから、今では心主義はまちがいである。今では民主制が正しいことになっているから、今では知覚主義が正しいのである。
今の政府が身分制をやっているのは、政府がまちがっているからである。だから、国民は政府を真[ま]に受けて政府に従わなくていいのである。さっさと政府を潰[つぶ]してやればいいのである。
[17238] 今の社会は本音[ほんね]では民主制をやっている。 h25.4.15
人間社会は身分制から民主制に変化している。
中世までは身分制ばかりやっていた。
近代は見かけでは民主制をやって、実際には身分制をやっていた。だから、国民が政府と平等だと思って、本気で政府と平等にすると罰せられた。
現代は見かけでは身分制をやって、実際には民主制をやっている。だから、国民が政府と平等だと思って、本気で政府と平等にしても罰せられない。
今の政府は上辺[うわべ]で上の者をやっているだけである。本当は政府と国民は平等である。だから、国民は政府と平等にやればいいのである。今の国民は建前[[たてまえ]で政府を上の者だと思うだけで、実際には政府と平等にすればいいのである。
物事は一朝一夕[いっちょういっせき]にはいかない。特に社会現象ではそうである。社会現象はゆっくり変化する。身分制から民主制への切り替えには500年ぐらいかかる。だから、あせらずにゆっくり確実に民主制をやればいいのである。今は民主制の時代だから、民主制をやればいいのである。上辺では身分制をやって、本音では民主制をやればいいのである。今では税金は建前だから、国民は政府に本気で税金を払わなくてもいいのである。国民は自分が政府が気に入ったときだけ、自分のお金が余っているときだけ、政府に税金を払えばいいのである。
[17239] 心主義は民主制をやらないことの言い訳[いいわけ]にはならない。
h25.4.15
戦後は民主制が正しくなった。だから、たとえ自分の主義が何であっても、とにかく民主制を守らなければならない。知覚主義でも心主義でも五感主義でもみな民主制を守らなければならない。
それなのに、今でも政府は身分制をやって国民を従わせている。今でも国民の多くは身分制をやって政府に従っている。
戦後はみんなが学校で『今が民主制の時代だ』と習ったはずである。それなのに、政府も国民の多くも民主制を守っていない。自分勝手に身分制をやっている。
人間は正しいことを守らなければならない。まちがったことをやってはいけない。
今でも政府や国民の多くがまちがっている。まちがった者が多いのは世の常[つね]である。だから、自分は民主制をやり抜けばいいのである。
[17240] 今の国民の多くはどうしようもないバカである。☆ h25.4.16
今は民主制の時代である。今では民主制が正しく、身分制がまちがいだとされている。
それなのに、政府は身分制をやっている。政府が自分が民主制をやっていると言っているのは政府の嘘[うそ]である。政府は最初から身分制をやっているだけである。
政府は今の民主制の時代に自分勝手に身分制をやっている。
だから、政府がまちがっている。政府は自分がまちがっていることを覚悟でヤケクソになって身分制をやっているのである。どうせ駄目[だめ]だと思って破れかぶれで身分制をやっているのである。
国民は政府に従わないようにしないといけない。
今の国民の多くが政府に従っているのは、国民の多くが政府がまちがっていることがわからないからである。国民の多くがバカだから、政府がテレビに出ているから政府が信頼置ける団体だと思って、政府に盲従しているのである。政府の命令で国家宗教でも人殺しでも何でもやっているのである。政府の命令で人殺しをして、自分が立派な国家事業をやったと思って他人よりも偉いと思ってすましているのである。
今の国民の多くはどうしようもないバカである。クズである。国民は自分の見かけを繕[つくろ]うよりも、もっと自分の頭を鍛[きた]えねばならない。
[17241] 今の国民はわけがわからずに政府に従っている。 h25.4.16
昔はみんなが「身分制」をやっていたから、政府が上の者だった。だから、みんなが政府に従わねばならなかったのである。
今はみんなが「身分制」をやっていないから、政府が上の者ではない。だから、みんなが政府に従わなくていいのである。
つまり、みんなが政府に従わねばならないか従わなくてもいいかは、みんなが身分制をやるかやらないかによって決まるのである。
今は民主制の時代だから、みんなは身分制をやらなくていい。
だから、みんなは早く身分制をやめて、政府に従わなくてもいいようにすればいいのである。
人間の脳には生まれつき「身分制」が仕組まれている。そのために、これまでみんなは政府が上の者に見えて、政府に従わされていたのである。みんなは自分で自分を騙[だま]していたのである。みんなは自分自身に騙されていたのである。今ではそのことがわかっている。だから、今後はみんなは「身分制」から解放されて、『民主制』で世の中を見て、みんなと平等にやっていけばいいのである。
[17242] 身分制は人間の病気である。☆☆ h25.4.16
バカは心で物を見る。人間の心は上の者に従うことを楽しいと思う。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。だから、バカは政府を上の者だと思って自分から喜んで政府に従う。
昔はバカが多かった。だから、昔は大勢の国民が政府を上の者だと思って政府に従っていた。だから、昔は多数決でみんなが政府に従わねばならなかった。
しかし、今はバカが少ない。だから、今は少数の国民が政府を上の者だと思って政府に従っているだけである。だから、今では多数決でみんなが政府に従わなくていいのである。
身分制は人間の病気である。昔はバカが多かったから身分制があった。今は教育が普及してバカが少なくなったから身分制がなくなったのだ。今はみんなが学校で『人間がみな平等だ』と教えられて、みんなが平等だと思うようになったので、身分制がなくなったのである。
今は身分制がない。だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。今の国民は政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従わなくていいのである。
今の政府が「政府は国民みんなの役に立つことをするから、国民は政府に従わねばならない。」と言っているのは政府の嘘[うそ]である。本当は、『バカな国民が上の者に従いたがるから、政府が上の者を務[つと]めている』のである。しかし、今では上の者に従いたがるバカな国民が少ないから、政府がなくてもいいのである。今の国民にとっては政府が要らないのである。だから、政府は滅べばいいのである。
政府は合理的な目的のためにある団体ではなく、不合理的な目的のためにある団体である。バカは上の者に従いたがるから、政府があるのである。人間が食べ物を欲しがるように、バカは上の者を欲しがるのである。だから、これまで政府はバカのために上の者をやってあげていたのである。しかし、今はそんなバカがほとんどいなくなったから、政府も要らなくなったのである。今ではせいぜい暴力団や宗教団体があれば十分である。
[17243] 今では政府に従いたい国民が政府に従えばいいだけである。☆ h25.4.16
昔は上の者に従いたがるバカが大勢いたから、多数決で身分制があった。だから、みんなが政府に従わねばならなかった。
今は上の者に従いたがるバカがほとんどいないから、多数決で身分制がない。だから、みんなが政府に従わなくていい。
今では身分制がなくなっているから、今の政府は政府に従いたい国民が従えばいいだけである。一般の国民は政府に従わなくていいのである。今では暴力団や宗教団体に従いたい国民が暴力団や宗教団体に従っているように、政府に従いたい国民が政府に従えばいいのである。
今では上の者に従いたがるバカがほとんどいなくなっているから、政府や暴力団や宗教団体などの上の者が収入がなくなって滅んでいる。そのために政府や暴力団や宗教団体が一般の国民に対し嘘[うそ]をついたり暴力で脅[おど]したりして犯罪スレスレのことまでやっている。国民は政府や暴力団や宗教団体などを無視して、政府や暴力団や宗教団体などを滅ぼせばいいのである。
[17244] どうして昔はみんなが政府に従わねばならなかったか?☆ h25.4.16
昔は上の者に従いたがるバカが大勢いた。過半数いた。だから、多数決で身分制があった。みんなが上の者に従わねばならなかった。政府に従わねばならなかった。
今は上の者に従いたがるバカがほとんどいない。半数に満たない。だから、多数決で身分制がない。みんなが上の者に従わなくてもいい。政府に従わなくてもいい。
つまり、昔みんなが政府に従わねばならなかったのは「身分制」があったからである。
今は「身分制」がなくなっているから、みんなは政府に従わなくていいのである。今では政府に従いたい者だけが政府に従えばいいのである。政府に従いたい者が自分の意思で自由に政府に従えばいいのである。反対に、政府に従いたくない者は自分の意志で自由に政府に従わなければいいのである。
今では政府恐怖症の者が自分が政府に従わないと政府に殺されると思って必死で政府に従っている。しかし、本当は今では「身分制」がなくなっているから、みんなは政府に従わなくていいのである。政府に従いたい者が政府に従えばいいだけである。
今では「身分制」がなくなっているから、国民は政府に従わなくていいのである。そのために、今の政府は「政府に従わない者は政府が殺す」とか「政府に従う者は政府が必ず幸福にする」などと国民に嘘[うそ]をついて国民を政府に従わせようとしている。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。今の政府は「嘘の理屈」をこねて、国民の過半数を政府に従わねばならないと思わせて、多数決で国民みんなを政府に従わせようとしている。しかし、政府と国民は頭の出来が同じだから、政府が国民を嘘で騙すことはできない。だから、政府は国民を嘘で騙すことをあきらめて、さっさと滅べばいいのである。
[17245] 超能力者は神ではない。 h25.4.16
超能力者がいることは事実である。人間にはもともと超能力の素質があるから、人間の中に超能力者がいるのである。
しかし、超能力者が神であることは嘘[うそ]である。
昔は身分制があって、政府が上の者だったから、政府が国のことを何でも好き勝手に決められた。そこで、政府は超能力者を神にして、国家宗教をやったのである。政府が超能力者の情報を使った命令を国民に出したり超能力者の情報を使った事件を起こしたりして国民を虐[いじ]めていたのである。
しかし、今は身分制がなくて、政府が上の者ではないから、政府が国のことを何一つ決められない。
そのため、政府は超能力者を神にできず、国家宗教をやれなくなったのである。今ではそもそも国民が政府の命令を聞かないから、政府がいくら超能力者の情報を使った命令を出しても無駄[むだ]である。今では政府が自分独[ひと]りで超能力者の情報を使った事件を起こして国民を虐めているだけである。
[17246] 今の政府は『民主制』に反している。☆ h25.4.16
戦後に多数決で「身分制」がなくなった。多数決で『民主制』になった。昔は過半数の人が「上の者に従いたい」と思っていたが、今では過半数の人が『みんなと平等にしたい』と思っている。
そのため、今では人間はみな平等だと考えられている。
今の日本ではみんながみんなと平等にしなければならないことになっている。
だから、今では政府は国民と契約してお金をもらって仕事をするしかない。
それなのに、今の政府は昔と同じように「上の者」をやっている。今の政府は国民に命令して国民から税金を取って国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
今の政府は国民と平等にしていない。今の政府は『民主制』に反している。
だから、今の政府がまちがっている。
だから、みんなで政府を滅ぼさねばならない。みんなで政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
[17247] 超能力者に超能力があってもいいか? h25.4.16
今は民主制の時代である。今では人間はみな平等である。人間はみな自由である。
今では超能力者は人間だと考えられている。超能力が発達した人間が超能力者である。いわば、超能力者は超能力の天才児である。モーツアルトが音楽の天才児なのと同じことである。
だから、超能力者が自分の超能力をどう使おうが超能力者の自由である。法律を犯さないかぎり、超能力者の才能は超能力者自身のものだから、他人は超能力者の才能を奪ったり損ねたりしてはいけない。
超能力者が自分の超能力の才能を伸ばそうが伸ばすまいが超能力者の自由である。他人が超能力者の生き方を決めてはいけない。
超能力でできることは頭の周[まわ]りを光らせたり軽い物を動かしたりするだけでたいしたことではないが、超能力の仕組みはいまだによくわかっていない。超能力は科学的に解明されていない現象である。そこに超能力の価値がある。だから、人類みんなが超能力を大事にしないといけない。超能力を科学的に研究してその仕組みを明らかにしなければならない。
[17248] 今の国民は政府に従わなくてもいい。☆ h25.4.16
政府は「上の者」をやる団体である。政府は昔からずっと「上の者」をやっている。今でも「上の者」をやっている。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教や戦争をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民のためにちょっとだけ役に立つことをやっている。
昔は「身分制」があったから、みんなが政府に従わなければならなかった。
しかし、今は「身分制」がないから、みんなは政府に従わなくてもかまわない。
今の国民は政府に従わなくてもいいのに、従っている。
だから、国民は政府に従うのをやめねばならない。
[17249] 今の政府は嘘[うそ]つきである。 h25.4.16
昔は「身分制」があった。
今では「身分制」がない。『民主制』になっている。
そのために、今の政府は「自分が民主制の政治団体だ」と嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民を政府に従わせている。政府は自分のやっていることが国民にわからないと思って、国民の前では民主制の政治団体のふりをしているのである。
しかし、政府は本当は上の者をやる団体である。身分制の政治団体である。政府は国民の前では「国民と平等にする」と言っておいて、実際には上の者をやっている。
今の政府は嘘をついている。だから、国民は政府に従ってはならない。
戦前の政府は正直に上の者をやっていた。
戦後の政府は「自分が国民と平等にする」と嘘をついて上の者をやるようになった。
戦後の政府は戦前の政府に嘘が加わっただけである。政府が実際にやっていることは昔も今も変わらない。戦後の政府は詐欺[さぎ]までやるようになったのである。
政府は上の者をやる団体である。しかし、今では身分制がない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。
[17250] 政府は民主制の政治機関か、それとも上の者をやる団体か? h25.4.16
もしも光が粒子だとすれば、ダブルスリットの実験で暗いところができない。
もしも光が波だとすれば、ダブルスリットの実験で暗いところができる。
実際に実験してみると、暗いところがある。
だから、光は波である。
それと同じように、
もしも政府が民主制の政治機関だとすれば、政府と国民は平等だから、政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をする。
もしも政府が上の者をやる団体だとすれば、政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民にちょっとだけ役に立つことをやったりする。
実際に、政府のやっていることを観察して見ると、政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。政府は国民から税金を取るだけで、国民の役に立つことをせずにブラブラしている。
だから、政府は上の者をやる団体である。
ところが、今の社会は民主制である。今の国民には上の者に従う決まりはない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。
[17251] 今の国民は支離滅裂[しりめつれつ]である。 h25.4.16
今の政府はみんなに「自分が国民と平等にしている」と嘘[うそ]をついて上の者をやっている。
しかし、国民が詐欺[さぎ]をやると、みんなから悪人だと思われて罰せられる。
だから、今の国民は他人を嘘で騙[だま]すことを認めていない。他人を嘘で騙すことは悪いことだと思っている。
だから、今の国民は政府を本当に国民と平等にしていると思って、政府の命令で政府に税金を払って、時には政府の命令で国家宗教をやっているのである。政府が国家宗教で国民を虐待しても、政府が国民の役に立つことをほとんどやっていなくても、国民は政府に文句を言わないのである。
今の国民は支離滅裂なことをやっている。今の国民はメチャクチャである。今の国民は政府に無関心だから、政府なんかどうでもいいやと思ってデタラメなことをやっているのである。[現代音楽が支離滅裂なメロディーなのは、国民の支離滅裂な気持ちを表しているからである。]
そもそも今の政府が言っていることとやっていることが一致していないから、国民がわけがわからないことをやっているのである。
今の政府は上の者をやっている。政府が「自分が国民と平等にしている」と言っているのは嘘である。今は民主制の社会だから、国民は上の者に従わなくてもかまわない。だから、国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府に従うのをやめればいいのである。
[17252] 今の国民は政府がやっていることを見ないといけない。 h25.4.16
今の政府は口先で「自分が政府と平等にしている」と言うだけで、実際には上の者をやっている。
国民の多くは政府の言葉を真[ま]に受けて、政府を信用して、政府に従っている。
国民の多くは馬鹿である。
国民は政府が言っていることを聞くよりも、政府がやっていることを見ないといけない。
今の政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民の役に立つことをほとんどやっていなかったりする。
今の政府は国民と全然平等にしていない。今の政府は明らかに上の者をやっている。しかし、今は身分制がないから、国民は上の者に従わなくていい。だから、国民は政府に従わなくていいのである。国民は政府に従うのをやめればいいのである。
[17253] どうして昔の政府は国民を支配できたのか? h25.4.16
政府は国民よりもはるかに少数である。それなのに、昔の政府は国民を支配していた。
それは、国民が政府に積極的に従っていたからである。
昔の国民は心で動いていた。人間の心には「上の者に従う喜び」がある。そのために、昔の国民は政府を上の者だと思って、自分から喜んで政府に従っていたのである。
政府が暴力で脅[おど]して国民を支配していたことはありえない。国民は政府よりもはるかに数が多いから、暴力では国民が政府よりもはるかに強いから、暴力によっては政府は国民を支配することはできない。
しかし、今の国民は頭で動いている。人間の頭では『みんなが平等である。』だから、今の国民の心には『みんなと平等にする喜び』がある。そのために、今の国民は自分が政府と平等だと思って、政府に従わなくなったのである。
[17254] どうして昔の人は宴会で芸をやったのか? h25.4.16
昔の人は心で動いていた。人間の心には「他人と仲良くする喜び」がある。だから、昔の人はみんなと仲良くするために宴会で芸をやったのである。
今の人は頭で動いている。人間の頭では『みんなが自由である。』だから、今の人の心には『自分が自由である喜び』がある。だから、今の人は自分が自由だと思って、自分が自由であるために宴会で芸をやらなくなったのである。
昔の人は心で物を見ていたから他人に気に入られるために宴会で必死に芸をやっていたのである。今の人は頭で物を見るようになったから自分が自由だと思って宴会で芸をやらなくなったのである。
[17255] 政府は国民に“政府に従わない自由”を認めなければならない。 h25.4.16
今の政府は国民に「自分がみんなと平等にしている」と嘘[うそ]をついて、本当は上の者をやっている。
しかし、昔から嘘をつくのはいけないことだとされているから、政府は嘘をついてはいけない。
だから、今の政府は実際には上の者をやっているだけである。
しかし、今では身分制がないから、みんなは政府に従わなくてもいい。国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。政府に従いたい国民は政府に従い、政府に従いたくない国民は政府に従わなければいい。つまり、政府は国民みんなを強制的に政府に従わせてはいけない。政府は国民に“政府に従わない自由”を認めなければならない。政府は自分に従いたい国民だけ自分に従わせなければならない。政府は自分に従う国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民のためにちょっとだけ役に立つことをやったりしなければならない。
[17256] 教育とは管理である。 h25.4.16
親が子供を教育するとは、親が子供を『管理』することである。
親は子供に「子供を悪くする物」を絶対に与えてはいけない。親は子供に「子供を悪くする情報」を絶対に与えてはいけない。例えば、マンガやエロ本やいかがわしい小説などを与えてはいけない。テレビやラジオや携帯電話やパソコンなどの「子供に悪い情報を与える可能性のある物」を与えてはいけない。子供には『学習のための正しいことが書いてある本』や『再生専用のステレオやプレイヤー』しか与えてはいけない。子供が見たり聞いたりする物は必ず親の検閲を通さなければならない。
いくら善[い]い子供でも悪い情報を与えれば悪い大人になる。反対に、いくら悪い子供でも善い情報を与えれば善い大人になる。子供に善い情報を与えないよりも、子供に悪い情報を与えるほうが危険である。親は子供に悪い情報を絶対に与えてはいけない。
私の親は子供に自由に物を買わせた。だから、私の弟は小さい頃からエロ本を読んで堕落して学校に行かなくなった。私は中学生の頃に親からラジカセを買ってもらって、冬に風邪[かぜ]をひいてたまたま寝苦しかったのでラジオをつけたら「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」をやっていていやらしいことを憶えてオナニーをするようになって自分の脳を興奮させる癖がついて、高校1年生のときに隣の席の不良のダラ気た態度に腹を立てて自分の脳を興奮させすぎて自分の脳を壊して精神分裂病に罹[かか]ってしまった。
いくら親から見て子供が善い子に見えても、子供は自分にとって善いことと悪いことの区別がついていないから、親が子供に自由に物を買わせてはいけない。親は子供のためになるものしか子供に買ってやってはいけない。
[17257] 今の国民は政府が実際にやっていることを知らない。 h25.4.16
もしも今の政府が何も言わずに昔と同じことをやっていたとしたら、国民は今では身分制がないことを根拠にして政府に従わなくなっただろう。
今の政府が国民に「自分が国民と平等にしている」と言っているから、国民は政府が民主制をやっていると思って喜んで政府に従っているのである。
つまり、今の政府は嘘[うそ]で持っているだけである。
国民は政府が実際にやっていることを何も知らずに、政府の言葉を鵜呑[うの]みにして、政府を信じて政府に従っているのである。
国民が今の政府が実際にやっていることを知ったら、政府が民主制に反していると思って、政府に従わなくなるだろう。国民が、今の政府が上の者をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民のためにほとんど役に立つことをやったりしていないことを知ったら、国民は政府が国民と平等にしていないと思って、政府が嫌だと思って政府に従わなくなるだろう。政府を倒そうとするだろう。
今の国民は政府が実際にやっていることを知らない。今の国民は社会科の教科書やテレビや新聞に載っていることしか知らない。だから、今の国民は政府が国民と平等にしていると思って政府に従っているのである。
今の国民は政府の嘘にまんまと騙[だま]されて政府に従わされているのである。
しかし、政府は本当は民主制をやっていない。政府は上の者をやっている。しかし、今は身分制がないから、国民みんなが政府に従わなくていい。政府に従いたい者だけが政府に従えばいいのである。
[17258] 今の国民は間接民主制を誤解している。 h25.4.17
今の国民は間接民主制が身分制と民主制を折衷[せっちゅう]したものだと思って政府に従っている。つまり、今の国民は間接民主制が民主制だと思って、政府が民主制の団体だと思って政府に従っている。
しかし、本当は間接民主制は身分制である。間接民主制は見かけが民主制っぽいだけで、中身は身分制である。
今の政府は間接民主制をやっている。だから、今の政府は身分制をやっている。上の者をやっている。
今は民主制の時代だから、身分制がない。だから、みんなは政府に従わなくていい。政府に従いたい者だけが政府に従えばいい。
[17259] 嘘[うそ]はいけない。 h25.4.17
昔のみんなが政府に従っていたのは、『身分制』があったからである。昔は身分制が正しいことだとされていた。だから、みんなが政府に従わねばならなかった。昔は教育がなかったから、ほとんどの人が心で動いていたから、身分制があったのである。昔はほとんどの人が上の者に従いたいと思っていたから、多数決で身分制があったのである。本来上の者に従うことはまちがっているけれども、昔はまだ上の者に従うことがまちがいだとわかっていなかったから、身分制が通用していたのである。
一方、今のみんなが政府に従っているのは、政府が「嘘」[うそ]をついているからである。今も昔も嘘はいけないことだとされている。だから、今ではみんなが政府に従わなくていいのである。
今の政府は国民に「自分が国民と平等にしている」と言いながら、本当は上の者をやっている。実際には、政府は上の者をやって国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたり、国民を国家宗教で虐待したり、国民のためにほとんど役に立たないことをやっている。政府が国民と平等にしているなら、政府は国民と契約して国民からお金をもらって仕事をするはずである。しかし、実際には政府はそうしていない。だから、政府は嘘つきである。政府は国民に正直に「自分は国民と不平等にしている」と言って上の者をやらねばならない。
今の政府が「自分が国民と平等にしている」と言っているから、国民は政府がてっきり民主制をやっているものと思って、政府を信頼して、政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、おとなしく政府に国家宗教で虐待されたりしているのである。しかし、本当は政府は国民の信頼を裏切って国民に隠れて密[ひそ]かに上の者をやっているのである。今の政府は国民を嘘で騙[だま]している。しかし、嘘はいけない。昔から嘘はいけないと決まっている。昔も今も嘘はいけない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。
政府は嘘をついている。しかし、70年間も嘘をついているのは長すぎる。せいぜい10年間ぐらいにすべきである。国民が政府の嘘に騙されているから、政府の嘘が長引くのである。いいかげん政府の嘘も聞き飽きた。だから、国民は政府の嘘を聞かないようにして、政府に従うのをやめねばならない。
[17260] どうして政府の権力が弱くなっているか? h25.4.17
今の政府は国民に「自分が国民と平等にしている」と嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民に命令して国民から税金を取ったりしている。
しかし、政府の権力(命令力)は年々弱くなっている。
それは、国民が年々政府の嘘に騙されなくなっているからである。そもそも国民と平等な者が国民に命令するわけがない。だから、政府の嘘はミエミエである。
国民は政府をまともに相手にするのが馬鹿らしくなって、政府を無視するようになって政府に従わなくなったのである。国民が政府の命令を聞かなくなったから、政府は国民からお金を取れなくなって滅んでいるのである。
[17261] 今では国民と政府は平等である。 h25.4.17
今では上の者に従いたいバカが減っている。半数に満たなくなっている。
そのため、今では多数決によって身分制はなくなっている。民主制の世の中になっている。
しかし、世の中には今でも上の者に従いたいバカがいる。そういう者は、政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従えばいい。上の者の命令を聞いたり、上の者に虐待されたりすればいい。自分の好きな上の者を選んで従えばいい。
しかし、上の者に従いたくない者は、政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従わなければいい。命令を聞いたり、虐待されたりしなければいい。政府や暴力団や宗教団体と平等にすればいい。
つまり、今では国民と政府や暴力団や宗教団体は平等である。そもそも民主制では人間はみな平等だから、当然のことである。
今の政府は政府に従う者が減って困っている。そのために、今の政府は国民に「国民が政府に従わねばならない」という嘘[うそ]をついて、国民を政府に従わせている。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。
[17262] 今の政府は嘘[うそ]つきである。 h25.4.17
昔は多くの人が「上の者に従わねばならない」と思っていたので、多数決で身分制があった。政府は正直に上の者をやって国民に命令していた。
今は多くの人が『人間はみな平等だ』と考えるようになったので、多数決で民主制になった。
そこで、政府は「自分が国民と平等にする」と言って、昔と同じように国民に命令している。
昔の政府は国民に「自分が上の者をする」と言って、実際に上の者をやっていた。
今の政府は国民に「自分が国民と平等にする」と言って、実際には上の者をやっている。
昔の政府は正直だったが、今の政府は嘘つきである。
嘘はいけない。だから、今の政府はいけない。今の政府は国民を騙[だま]して身分制をやっている。食堂が客に「牛肉を食わせる」と言って豚肉を食わせているようなものである。
誰でも今の政府を見れば、政府が言っていることとやっていることが食い違っていることがわかるから、今の政府は冗談で嘘を言っているにすぎないのである。今の政府はどうせみんなに自分の嘘がすぐにバレると思って、みんなを騙[だま]すことを最初からあきらめているのである。今の政府はせっぱ詰[つ]まってヤケクソになって嘘をついているだけである。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。今は民主制の時代なのに、政府は上の者をやっているから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に従うのをやめればいい。
[17263] 今の政府は周[まわ]りのみんなから浮いている。☆ h25.4.17
昔は多くの人が「上の者に従わねばならない」と思っていたので、多数決で身分制があった。政府は身分制に従って、自分が上の者をやっていた。政府は周りのみんなに合わせて上の者をやっていた。
今は多くの人が『人間はみな平等である』と考えているので、多数決で民主制になった。
それなのに、政府は民主制に逆らって、ひとりで上の者をやっている。
今の政府はバカ殿である。周[まわ]りに合わさず一人だけお高ぶっている変わり者である。
今の政府は国民みんなに逆らっているから、国民は政府をまともに相手にしなくていい。国民は政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくていい。
今は民主制の時代なので、みんながみんなと平等にしなければならない。みんなが政府と平等にしなければならない。昔の身分制の時代にみんなが上の者に従わねばならなかったように、今の民主制の時代にはみんながみんなと平等にしなければならない。今では物わかりの悪い国民がいまだに「上の者に従わねばならない」と思って、政府に従っているだけである。みんなは物わかりの悪い国民を見習わないようにして政府に従ってはいけない。
昔は身分制があったので、上の者に従わない者は殺された。みんなと平等にする者は殺された。今は民主制があるので、みんなと平等にしない者は殺されねばならない。上の者に従う者は殺されねばならない。それなのに、今でも上の者に従う者が殺されていない。今はまだ民主制が始まったばかりで民主制が緩[ゆる]いので周[まわ]りのみんなが身分制をやる者を大目に見てやっているのである。今後民主制が厳しくなれば、だんだん許されなくなっていくだろう。
[17264] どうして大会社の社長は政府に従っているのか? h25.4.17
大会社の社長がバカだからである。
大会社の社長が民主制がわからないから、政府に従っているのである。
大会社の社長はバカだから自分の心のままに生きているから、いまだに上の者に従わねばならないと思って、本気で政府を上の者だと思って政府に従っているのである。政府の命令で人殺しでも裸踊[はだかおど]りでも何でもやるのである。政府の命令で会社の儲[もう]けの大半を政府にやったりするのである。
今は民主制の社会だから、みんなが平等にしないといけない。大会社の社長はもっと頭のいい者にしなければならない。
[17265] 今ではみんなが民主制をやらねばならない。 h25.4.17
昔の正しい社会理論は身分制だった。みんなが上の者に従わねばならなかった。
今の正しい社会理論は民主制である。みんながみんなと平等にしなければならない。
政府は今でも上の者をやっている。政府に従っている国民もたくさんいる。今では政府や政府に従っている者がまちがっている。
国民は政府や政府に従っている者を見習わないようにして、彼らといっしょに身分制をやってはいけない。自分で考えたり政府に従っていない者を見習ったりして民主制をやらねばならない。
[17266] どうして今でも政府に従う国民がいるのか? h25.4.17
戦前は上の者に従いたいバカが過半数だった。だから、みんなが多数決で上の者に従うことに合わせて身分制があった。
戦後は上の者に従いたいバカが半数に満たなくなった。だから、みんなが多数決で上の者に従わないことに合わせて民主制になった。
しかし、実際には利口はバカに合わせることができるが、バカが利口に合わせることはできない。バカを真似[まね]るのは簡単だが、利口を真似るのは難しい。
だから、戦前は利口がバカに合わせて身分制があったが、戦後はバカが利口に合わせられず民主制はないのである。
戦後はバカが上の者に従ったままなのである。利口は上の者に従わないが、バカは上の者に従っているのである。だから、今でも上の者に従っている者がいるのである。政府に従う国民がいるのである。
しかし、戦後は過半数が利口で、バカは半数に満たない。だから、今では過半数の国民が上の者に従わない。過半数の国民が政府に従っていないのである。つまり、今の国民の過半数が政府に税金を払っていないのである。戦後は政府の税収が半分以下に減ったので、政府は貴族や天皇をやめさせねばならなくなったのである。
戦後は利口が過半数になったから、利口がバカを真似る必要はない。つまり、戦後は国民は政府に従わなくていいのである。バカが政府に従えばいいだけである。
[17267] 今では身分制がない。 h25.4.17
戦前は上の者に従いたいバカが過半数だった。だから、多数決でみんなが上の者に従わねばならないことになって身分制があった。
戦後は上の者に従いたいバカが半数未満になった。だから、多数決でみんなが上の者に従わなくてもよくなって身分制がなくなった。
もっとも、バカは利口に合わせられないから、民主制もない。
つまり、今は身分制も民主制も両方ともない時代である。みんなが政府に従わねばならないことも、みんなが政府に従ってはいけないことも両方ともない時代である。
だから、国民は自分の気持ちで政府に従うか従わないかを決めればいいのである。政府に従いたい者は政府に従えばよく、政府に従いたくない者は政府に従わなければいいのである。
今は国民みんなが不統一なゴチャゴチャした時代なのである。
今は国民が政府に従うか従わないかは国民個人の自由である。だから、政府は躍起[やっき]になって国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民を政府に従わせようとしているのである。
[17268] 今では国民と政府は平等にしなければならない。 h25.4.17
今では身分制がまちがいで、民主制が正しいことがわかっている。
今では上の者に従うのがまちがいで、みんなと平等にするのが正しいことがわかっている。
だから、今では正しい国民は政府と平等にしている。まちがった国民は政府に従っている。
今ではみんなと平等にするのが正しいから、みんなはできるだけみんなと平等にしなければならない。どうしてもみんなと平等にできない者だけが上の者に従うようにしなければならない。
だから、政府と平等にできる国民はなるべく政府と平等にしないといけない。どうしても政府と平等にできない国民はやむを得ず政府に従ってもいい。
今の政府は国民に「国民みんなは政府に従わねばならない」と嘘[うそ]を言って国民を政府に従わせようとしている。今では身分制がまちがいだから、政府の言うことは嘘である。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従ってはいけない。
[17269] 今ではバカが上の者に従っているだけである。 h25.4.17
今では上の者に従いたいバカが、政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従っているだけである。バカは政府や暴力団や宗教団体が上の者みたいにしているから、本当に上の者だと思って従っているのである。
今では上の者に従いたくない者は、政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従っていない。普通の人は政府や暴力団や宗教団体がただの人間だと思って従わないのである。
今の人は上の者に従いたいほどおめでたくはない。
政府や暴力団や宗教団体などの上の者はバカのためにある会社である。バカが上の者にお金を取られたり命令されたり虐待されたりして喜んでいるのである。だから、普通の人は政府や暴力団や宗教団体の世話になる必要はない。
[17270] 今の政府は客寄せのために嘘[うそ]をついている。 h25.4.17
社会科の教科書に「政府が民主主義の政治機関だ」と書いてあるのは嘘である。テレビや新聞で「政府が民主主義的な活動をしている」と報道しているのも嘘である。
政府は本当は上の者をやる団体である。
戦後は政府を上の者だと思って政府に従う者が減ったから、政府は国民に嘘をついて一人でも多くの国民を政府に従わせようとしているのである。
国民が政府に従ったら、政府にお金を取られて政府に命令されて政府に虐待されるだけである。政府はバカのためにある会社である。バカは上の者に虐[いじ]められるのが好きなので、政府の客になった者は政府にさんざん虐められるのである。
政府は国民みんなに「国民の役に立つことをする」と宣伝しておいて、実際には国民を虐めているのである。
今は民主制が正しいことになっているから、国民は政府に従わないのが正しい。国民は政府の宣伝に騙[だま]されないようにして政府に従わなければいい。
[17271] 政府や暴力団や宗教団体は国民を虐待するためにある会社である。☆
h25.4.17
バカは上の者に虐[いじ]められるのが好きである。
昔はバカがたくさんいたので、“みんなが上の者に虐められる決まり”があったのである。つまり、身分制があったのである。そのために、政府や暴力団や宗教団体などの上の者がみんなを虐めていたのである。
上の者はバカからお金を取ったりバカに命令したりバカを虐待したりしていた。バカは上の者に虐められて生きがいを感じて喜んでいたのである。
しかし、文明が高くなると人々の喜びの質が変化して、上の者に虐められて喜ぶバカが減った。そのために、今では“みんなが上の者に虐められる決まり”がなくなった。つまり、身分制がなくなった。
今では上の者に虐められて喜ぶバカが政府や暴力団や宗教団体のお世話になって虐められているのである。普通の人は政府や暴力団や宗教団体の世話にならなくていいのである。普通の人は政府と平等にして暮らせばいいのである。自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
[17272] 政府は国民を虐[いじ]める会社である。☆ h25.4.17
昔の人は馬鹿だったので、上の者に虐められるのが好きだった。
そのために、昔はみんなでみんなを虐める政府を建てて、政府に虐められて喜んでいたのである。政府はみんなからお金を取ったりみんなに命令したりみんなを虐待したりしてみんなを喜ばせていたのである。
しかし、時代が下[くだ]ると文明が進んでみんなが利口になって、みんなが上の者に虐められるのが嫌になった。
そのために、今ではみんなが政府が要らなくなったので、みんなが政府を壊している。みんなが政府に虐められるのが嫌になったので、政府にお金を払ったり政府の命令を聞いたり政府に虐待されたりしなくなっている。
昔と今では人々の喜びの質が変わった。今ではマンガやテレビやゲームがあるので喜びの質が変わった。昔の人は上の者に虐められるのが好きだったので、政府に虐められて暮らしていた。今の人はみんなと平等にするのが好きなので、みんなと平等にして暮らしている。政府と平等にして暮らしている。自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払って暮らしている。
[17273] どうしてキリスト教ではキリストの十字架像を飾るのか? h25.4.17
昔はみんなが上の者に虐められるのが好きだった。
だから、昔はみんながキリストのように磔[はりつけ]にされて虐められたいと思っていた。
そのために、キリスト教ではキリストの十字架像を飾るのである。
みんなはキリストが磔[はりつけ]にされて虐めらているのを見て、キリストをうらやましく思っていたのである。自分もキリストのように虐められたいと思って、キリスト教会に虐められて喜んでいたのである。キリスト教会はみんなを虐めるのが仕事だったのである。
しかし、今ではみんなが上の者に虐められるのが嫌である。
そのために、今ではみんながキリストの十字架像を見るのが嫌になってキリスト教をやめたのである。キリスト教会に虐められるのが嫌になってキリスト教をやめたのである。そのために、キリスト教が滅んでいるのである。
今ではみんなが上の者に虐められるのが嫌になって、宗教団体に従う者が減っている。そのために、今の宗教団体はいろんな方法で宗教団体に従う者を獲得している。宗教団体に入ると“上の者に虐められる喜び”に目覚[めざ]めて、宗教団体にさんざん虐められるようになる。人間の心には“上の者に虐められる喜び”がある。宗教団体はみんなに“上の者に虐められる喜び”を与えてみんなを自分に従わせているのである。宗教団体に入ると、“上の者に虐められる喜び”に取り付かれて死ぬまで宗教団体にお金を取られたり命令されたり虐待されたりする。だから、宗教団体に入らないほうがいい。
[17274] 暴力団はどうやって儲[もう]けているのか? h25.4.17
今でも“上の者に虐[いじ]められたい者”はたくさんいる。
暴力団は上の者に虐められたい者を虐めて喜ばせているのである。虐め代としてお金をもらっているのである。例えば、大会社の社長を裸にして縛[しば]って鞭[むち]で打って喜ばせているのである。大会社の社長は人前では立派にして、裏ではそんなことで喜んでいるのである。暴力団の事務所が拷問部屋[ごうもんべや]みたいな雰囲気[ふんいき]なのはそのためである。
暴力団はみんなを虐めるのが仕事である。人間の心にはいろんな感情があるから、世の中にはそういう仕事もあるのである。
政府も暴力団と同じようにみんなを虐めるのが仕事である。国民が政府に従うと政府に虐められる。だから、政府に虐められたくない者は政府に従ってはいけない。政府の命令を聞かないようにしないといけない。自分が利用したい政府のサービスに対してだけお金を払うようにしないといけない。
[17275] 政治とは何か? h25.4.17
政治とは国民を虐[いじ]めることである。
政府とは政治をする機関、つまり国民を虐める機関である。
昔の人は上の者に虐められるのが好きだったので、みんなで政府を建てて政府に虐めてもらって喜んでいたのである。
反対に、今の人は上の者に虐められるのが嫌なので、みんなで政府を壊して政府に虐められないようにしているのである。
今では上の者に虐められるのが好きな者が減っている。国民の半数未満である。だから、今では国家的には政府は要らない。今の政府は暴力団みたいに上の者に虐められたい者だけを虐めて喜ばせてやればいいのである。
[17276] 身分制とは何か? h25.4.18
身分制とは上の者に虐[いじ]めてもらう制度のことである。
昔の人は野蛮だったので、上の者に虐めてもらう喜びがあった。身分制があった。そのために、みんなで政府を建てて政府に虐めてもらっていた。政府に税金を取ってもらったり、戦争をやらせてもらったりして虐めてもらっていた。
今の人は文明的なので、上の者に虐めてもらう喜びがない。身分制がない。そのために、みんなで政府を壊して政府に虐めてもらわないようにしている。みんなで政府に税金をやらないようにして、政府を壊しているのである。
文明が進むと、人々の喜びが変わる。そのために、今では身分制がなくなったのである。身分制がなくなったから政府もなくなっているのである。
[17277] どうして幕府よりも政府に人気があったのか? h25.4.18
昔の人は上の者に虐めてもらうのが好きだった。
幕府は道徳的だった。政府は道徳的ではなかった。
だから、幕府よりも政府のほうがみんなを虐めていた。
そのために、昔は幕府よりも政府のほうが人気があったのである。だから、中世に政府が幕府に変わるときには時間がかかったのに、近代に幕府が政府に変わるときには時間がかからなかったのである。
しかし、今では人々の喜びそのものが変わっている。
今の人は上の者に虐めてもらうのが嫌である。
だから、今の人にとっては上の者が要らない。幕府も政府も要らない。
そのために、今では政府がなくなっているのである。
[17278] 人間の心が身分制を生んだ。 h25.4.18
人間の心にはまちがいが多い。人間の心には「上の者に虐[いじ]めてもらう喜び」がある。
昔の人は心で生きていた。
そのために、昔の人は上の者に虐めてもらうのが好きだった。昔の人はみんなが上の者に虐めてもらう制度を決めた。つまり、身分制を決めた。昔の人は政府を建てて政府に虐めてもらって喜んでいた。
しかし、時代が下[くだ]ると文明が進んでみんなが心よりも頭で生きるようになった。
人間の頭は正しい。人間の頭には『人間はみな平等だ』という知識がある。
そのために、今の人は上の者に虐めてもらうのが嫌になった。今の人はみんなが上の者に虐めてもらう制度を撤廃[てっぱい]した。つまり、身分制を廃止した。今の人は政府を壊して政府に虐めてもらわないようにしている。
今の人は頭で『人間はみな平等だ』と考えて生きているので、今の人の心には『みんなと平等にする喜び』がある。
そのために、今の人はみんなと平等にして暮らしている。今の人はみんながみんなと平等にする制度を決めている。つまり、民主制を決めている。今の人はみんなの役に立つことをするいろんな会社を建てていろんな会社に役に立つことをしてもらって喜んでいる。
[17279] 昔と今ではみんなの心が違う。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府は国民を虐めるために国民から税金を取ったり国民に嫌な命令をしたり国民を国家宗教で虐待したりする。政府は副業として法律や水道やゴミや学校などの国民の役に立つことをやっている。
つまり、政府はそもそも国民を喜ばせる会社だったのである。昔の人にとっては上の者に虐められることや、法律や水道やゴミや学校などが喜びだった。だから、政府はみんなを喜ばせるために、虐めや法律や水道やゴミや学校などをやっていたのである。昔の人にとっては虐めがサービスだったのである。そのために、政府は国民に戦争や国家宗教などをやらせていたのである。昔の人にとっては虐めが法律や水道よりも喜びだったのである。
昔はみんなが上の者に虐められたかったから、政府が必要だった。そのために、みんなが政府に税金をやって政府を大事にしていた。
今はみんなが上の者に虐められたくないから、政府が要らなくなった。そのために、みんなが政府に税金をやらなくなって政府を滅ぼしている。
時代が変われば、みんなの心も変わる。昔の人にとっては政府が必要だったが、今の人にとっては政府が要らない。世界はみんなの心の表現である。昔と今ではみんなの心が違うから、世界も違う。昔の世界には政府があったが、今の世界には政府がないのだ。
今では他人に虐められたい者は変態[へんたい]であると考えられている。今では政府は変態のための会社である。昔はみんなが変態だったが、今では一部の者が変態である。だから、昔は政府が国営だったが、今では政府は民営にしなければならない。
[17280] 政府は虐[いじ]めで成長した会社である。 h25.4.18
政府の本業は虐めである。法律や水道やゴミや学校などは政府の副業である。
政府は本業で儲[もう]かりすぎたので、余ったお金で事業を広げて副業もやるようになったのである。政府にとっては本業がメインである。副業はあくまでもオマケである。
昔の人は上の者に虐められるの好きだったから、みんなで政府のお世話になっていた。
今の人は上の者に虐められるのが嫌になったから、みんなで政府の世話にならなくなった。
今の人は上の者がいないと考えている。みんなが平等だと考えている。しかも、今の人は上の者に虐められるのが嫌である。今の人にとっては政府の本業は嫌である。だから、今の人は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。税金は政府の虐め代なので、政府に虐められるのが嫌な人は税金を払わなければいいのである。
[17281] 政府は国民みんなに従わねばならない。 h25.4.18
国の決まりは国民みんなで決めるものである。
昔は国民のほとんどが上の者に虐[いじ]められたいと思っていた。だから、身分制ができた。政府を建てて政府に虐められていた。政府を維持するために税金を払っていた。
今は国民のほとんどが上の者に虐められたくないと思っている。だから、身分制がなくなった。政府を壊して政府に虐められないようにしている。政府を壊すために税金を払わなくなっている。
政府は自分が国民に壊されるのが嫌なので、いろんな嘘をついて国民が政府に従うようにしている。
今の政府は国民みんなに逆らって生き残ろうとしている。政府が悪い。
政府はおとなしく国民みんなの意思に従って滅ぶべきである。
今の国民は人間はみな平等だと思っている。だから、政府と平等にするようになっている。自分が利用した政府のサービスだけ政府にお金を払うようになっている。だから、政府は今の国民に応じて国民が自分が利用したいサービスだけ利用できるようにしないといけない。
今では上の者に虐められたい者が減っている。上の者に虐められたい者は暴力団や宗教団体に世話になって虐めてもらっている。だから、政府は要らない。政府は国民を虐めなくていい。政府は法律や水道やゴミや学校などの仕事だけやればいい。
しょせん政府は国民みんなにかなわない。だから、政府は国民みんなに従わねばならない。今の国民みんなは民主制をやっている。つまり、人間はみな平等だと思っている。だから、政府もみんなと平等にすればいい。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教やその他のことをやらせたりせず、国民を国家宗教で虐待してはいけない。政府は国民が利用した政府のサービスの分だけ国民からお金を取るようにしないといけない。
[17282] 国民は国民みんなに従わねばならない。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]めるための団体である。
昔は国民みんなが上の者に虐められたいと思っていた。だから、身分制があった。身分制をやるために、上の者である政府を建てて政府に虐められていた。政府は国民に戦争や国家宗教などをやらせて虐めていた。
今は国民みんなが上の者に虐められたくないと思っている。だから、身分制がなくなった。身分制をやらないために、上の者である政府を壊して政府に虐められないようにしている。国民は政府に戦争や国家宗教などをやらせられなくなって虐められなくなっている。
国民は国民みんなに合わせて政府を壊さねばならない。政府に税金をやらないようにして政府を壊さなければならない。
国民は国民みんなに逆らって政府を維持してはいけない。政府に税金を払って政府を維持してはいけない。
今では上の者に虐められたい者は変態[へんたい]だと考えられている。例外者だとされている。国民は変態に合わせて自分も変態になってはいけない。政府は変態のためにある会社である。政府を潰[つぶ]さねばならない。
千代田区にある政府の官公庁では毎日国民を虐める計画が立てられて実行されている。毎日国民を嫌がらせる命令が出されて、毎日国民を嫌がらせる事件が起こされている。政府は自分が国民を喜ばせるつもりで国民を虐めているのである。これでは国民がたまったもんじゃない。国民は早く政府を倒して、国民を虐待する会社のない国にしなければならない。
[17283] この世はみんなの気持ちで出来ている。 h25.4.18
昔はみんなが「上の者に虐[いじ]められたい」と思っていた。だから、上の者である政府を建てて政府に虐められていた。
今はみんなが『みんなと平等にしたい』と思っている。だから、上の者である政府を壊して政府に虐められないようにしている。
この世はみんなの気持ちで作られている。昔と今ではみんなの気持ちが違うから社会も違っている。
今の人は正直に自分の気持ちを表さないといけない。人間は自分の気持ちを実現することによって幸福になれる。だから、今の人は自分が幸福になるために政府を潰[つぶ]さねばならない。
[17284] 今の政府は仕事の目的を忘れている。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府の仕事は国民を虐めることである。
しかし、そもそも会社はみんなのためにある。みんなを喜ばせるためにある。
今の政府は仕事の目的を忘れて自分の仕事だけやっている。政府はみんなのためになることを忘れてひたすら自分の仕事をやっている。
今の政府のやっていることは仕事ではない。ただの遊びだ。自己満足のための遊びにすぎない。
政府は自分がみんなのためにあることを思い出して、みんなのためになることをしなければならない。今ではみんなが上の者に虐められるのが嫌だから、政府はみんなを虐めてはいけない。
そもそも政府が税金暮らしだから、政府はみんなの気持ちが変わったのを無視して時代遅れの虐める仕事なんかやっているのである。税金のためにみんなから会社へのフィードバックが利かなくなっているから、政府はみんなの気持ちが変わったことがわからずに同じことばかりやっているのである。税金は悪法である。税金はやめねばならない。今では人間はみな平等だから、国民は政府に税金を払わなくていい。だから、国民みんなは政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]して、政府に国民を虐めるのをやめさせねばならない。
[17285] どうして一揆[いっき]が起きたのか? h25.4.18
昔の人は上の者に虐[いじ]められたいと思っていた。だから、政府や幕府を建てて政府や幕府に虐めてもらっていた。
昔の人は上の者に虐められたかったのだから、上の者はいくらでも昔の人を虐められたはずである。
それなのに、実際には幕府は一揆で殺された。
人間の心は論理で割り切れるものではない。いくら昔の人が上の者に虐められたいからといって、虐められすぎると腹が立つ。幕府は論理的に考えすぎたために、昔の人を虐めすぎて一揆にあって殺されたのだ。昔の人は上の者に虐められることによって快楽を得ていた。ところが、虐め方によっては不愉快[ふゆかい]になる。幕府は虐め方が下手[へた]だったので、昔の人は不愉快になって幕府に怒って幕府に殴[なぐ]り込みをかけて幕府を皆殺しにしたのだ。
[17286] 政府はどうして国民と契約を取らないのか? h25.4.18
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。会社は客と契約して客からお金をもらって客に仕事をしないといけないことになっている。
それなのに、今の政府は国民と契約を取っていない。
それは、政府の仕事が「国民を虐[いじ]めること」だからである。
契約では、会社が自分の仕事の内容を書類に明記しなければならないことになっている。政府が自分の仕事を書くと、国民が政府と契約を取らなくなるから、政府は国民と契約を取らないのである。
今の政府は国民と契約を取っていない。だから、国民が政府に対してどうしようが国民の勝手である。国民は政府に税金を払わず、国民は自分が利用した政府のサービスに対してだけ政府にお金を払えばいいのである。
[17287] 今の政府は民営である。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔は身分制があったから、みんなが上の者に虐められねばならなかったから、みんなが政府の世話になっていた。政府は国営だった。
今は民主制があるから、みんなが上の者に虐められなくてもよくなったから、政府の世話になるかならないかは個人の自由になった。政府は民営になった。
今では政府に虐められたい者は政府の世話になり、政府に虐められたくない者は政府の世話にならなければいい。
今では政府に虐められたくない者が国民の過半数である。
今でも政府に虐められたい者は大勢いるから、政府はけっこう儲[もう]かっている。今でも政府は国民を虐めて儲けている。
[17288] どうして政府は国民を虐[いじ]めているのか? h25.4.18
政府は毎日国民を虐めている。政府は毎日国家宗教で国民を嫌がらせる命令を出して、毎日国家宗教で国民を嫌がらせる事件を起こしている。[政府が国家宗教で国民を虐める理由はない。国家宗教は政府が国民を虐めるための方法にすぎない。]
政府は国民を喜ばせるために国民を虐めているのである。
昔の国民は上の者に虐められるのが好きだったので、政府に虐められて喜んでいたのである。
しかし、今の国民は上の者に虐められるのが嫌なので、政府に虐められて嫌がっているのである。
政府は国民の気持ちがわかっていないから、今でも昔と同じように国民を虐めているのである。
私が子供の頃に知恵遅れの女の子が赤ちゃんに哺乳瓶[ほにゅうびん]で砂を飲ませて殺した事件があった。養護施設の女の子は赤ちゃんを喜ばせるつもりで赤ちゃんに砂を飲ませたのである。同じように、今の政府も国民を喜ばせるつもりで国民を虐めている。今の政府も知恵遅れだ。
私が子供の頃に友達の正岡淳之[まさおかあつし]君がしょっちゅう「小さな親切大きなお世話」と言っていた。政府が国民を喜ばせるつもりで国民を虐待していることを言っていたのである。
今の国民にとっては「上の者に虐められる」のが嫌である。だから、今の国民は政府を壊しているのである。今の国民は政府に税金をやらないようにして政府を壊しているのである。国民がいくら政府に口で「国民を虐めるのをやめてくれ」と言っても政府はわかってくれないから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を壊さねばならないのである。今は民主制の時代だから、国民が政府に税金をやるかやらないかは国民の自由だから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を壊しているのである。
[17289] 今の国民にとっては政府は要らない。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府は毎日国民を嫌がらせる命令を出したり、毎日国民を嫌がらせる事件を起こして国民を虐めている。
政府は国民を喜ばせるために国民を虐めているのである。
昔の人は上の者に虐められるのが好きだったから、政府を建てて政府に虐められていたのである。
今の人は上の者に虐められるのが嫌だから、政府を壊して政府に虐められないようにしているのである。
昔の人にとっては政府が必要だったから、政府に税金をやって政府を維持していたのである。昔は身分制の時代だったから、国民みんなが政府に税金を払わなければならなかったから、みんなが政府に税金を払っていたのである。
今の人にとっては政府が要らないから、政府に税金をやらないようにして政府を壊しているのである。今は民主制の時代だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民一人一人の自由だから、国民は政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]しているのである。今の政府は国民と契約を取っていないから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由だから、国民は政府に税金を払わないようにして、政府を倒しているのである。
国民は自分が要る者にお金を払い、自分が要らない者にお金を払ってはいけない。昔の国民にとっては政府が必要だったから政府に税金を払ったのである。今の国民にとっては政府は要らないから政府に税金を払わなければいいのである。
[17290] 日本国憲法はまちがっている。 h25.4.18
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。政府と国民も平等である。
だから、政府は国民に命令できない。政府は国民を虐待できない。政府は国民から税金を取れない。政府は国民を国家宗教で虐待できない。つまり、日本国憲法はまちがっている。
政府が国民を虐[いじ]める会社だから、政府が定めた日本国憲法には政府が国民を虐めることが規定されているのである。昔の国民にとっては政府に虐められることが喜びだったから、国民が政府に虐められることが国民みんなの法律になっていたのである。
日本国憲法はまちがっているから、国民は日本国憲法を守らなくてもかまわない。
政府は国民を虐める会社である。ところが、今の国民は上の者に虐められるのが嫌である。政府は時代遅れの会社である。だから、今の国民は政府に従っていない。今の国民は政府の法律を守っていない。
政府は時代遅れの会社だから、時代に合わさないのである。政府は自分の仕事を貫くだけである。政府は上の者をやるだけである。政府は国民を虐めるだけである。政府はわがままである。
今は民主制の時代である。だから、今の国民みんなは上の者に従わなくなっている。今の国民みんなはみんなと平等にするようになっている。だから、たとえ政府が上の者をやっていても、国民みんなは政府と平等にすればいいのである。国民みんなはわざわざ政府に合わせて政府に従って政府に虐められなくてもいいのである。
政府は国民を虐める会社である。だから、国民が政府に税金を払うかぎり、政府は国民を虐め続ける。しかし、今の国民は政府に虐められるのが嫌である。だから、国民は政府に虐められないために、政府に税金を払わなければいいのである。
今は国民みんなと政府が対立している時代である。だから、国民みんなは政府と戦わねばならない。国民みんなは『自由・平等』を貫いて、政府を倒さなければならないのである。昔は国民みんなと政府が対立していなかったから、国民みんなが政府に合わせればよかった。しかし、今は国民みんなと政府が対立しているから、国民みんなは政府に従っていてはいけないのである。国民みんなはたとえ自分が嫌でも政府と戦わねばならないのである。
[17291] 今の国民は政府に虐[いじ]められるのが嫌である。 h25.4.18
政府は国民を虐める会社である。国民を虐めることが政府の仕事である。政府は国民を虐めることを仕事にしている会社である。政府は他[ほか]のことは仕事にしない。政府は虐め専門である。政府は自分が滅びるまでずっと国民を虐め続けるのである。税金は政府が国民を虐めるためのお金である。税金は国民が政府に虐められるためのお金である。税金は政府が国民を虐める仕事をするための代金であり、またそれ自体が国民に対する虐めでもある。
昔の国民は政府に虐められたかったから、政府に税金を払って政府を維持していた。
今の国民は政府に虐められたくないから、政府に税金を払わず政府を壊している。
昔の国民は政府が好きだったが、今の国民は政府が嫌いである。
人間は自分が好きな者を守り、自分が嫌いな者と戦う。
だから、今の国民は政府と戦って政府を倒せばいいのである。国民を虐める会社のない国にすればいいのである。
[17292] 経済学入門 h25.4.18
この世には『お金』というものがある。
お金は物と交換されたり、仕事と交換されたりする。物⇔お金⇔仕事。つまり、仕事はお金を仲立ちとして物と交換される。だから、人は仕事をして物を買って暮らすことができるのである。
よく仕事をする人はお金持ちである。仕事をしない人は貧乏である。物を買う人は貧乏である。物を買わない人はお金持ちである。
人間はお金が欲しければ働くしかない。人間は物が欲しければ、お金で物を買うしかない。だから、人間は物が欲しければ、働かなければならないのである。
[17293] 今ではみんなが上の者に虐められるのが嫌である。 h25.4.18
今が民主制の時代であるということは、今はみんなが上の者に従うのが嫌だということである。今はみんなが上の者に虐められるのが嫌だということである。
政府は上の者である。政府は国民を従わせる会社である。政府は国民を虐める会社である。
だから、今は国民みんなが政府と戦って政府を倒せばいいのである。今は国民みんなが政府に税金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[17294] 今の人は自分の心を出さねばならない。 h25.4.18
政府は上の者の会社である。政府は国民を従わせる会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔は身分制の時代だった。つまり、昔の人は上の者に従いたかった。昔の人は上の者に虐められたかった。そのために、昔の人は政府を建てて政府に従っていた。政府に虐めてもらっていた。政府に税金を払って政府を維持していた。
今は民主制の時代である。つまり、今の人は上の者に従いたくない。今の人は上の者に虐められたくない。だから、今の人は政府を壊して政府に従わないようにすればいいのである。政府に虐められないようにすればいいのである。政府に税金を払わないようにして、政府を壊せばいいのである。
昔の人は自分の心を出していた。だから、今の人も自分の心を出せばいい。昔も今もみんなは自分の心で生きていけばいいのである。
政府は国民を虐める会社である。政府は国民を嫌がらせる会社である。国民にとっては国民を嫌がらせる会社がないほうが楽しいに決まっている。だから、今の国民は政府に税金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[17295] 今の人が幸福になるためには政府を潰[つぶ]せばいい。 h25.4.18
政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔の人は上の者に虐められるのが好きだったから、政府に税金をやって政府に虐めてもらっていた。
今の人は上の者に虐められるのが嫌だから、政府に税金をやらずに政府を壊して政府に虐めてもらわなければいい。
人間は自分の心のままにすればいい。そうすれば幸福になれる。
だから、今の人は政府を潰して、自分を虐める会社のない国にすればいいのである。
[17296] 国は国民みんなが自由に作るものである。 h25.4.18
国は国民みんなが自分の好きなように作ればいい。
昔の人は上の者に虐[いじ]められるのが好きだったから、上の者として政府を建てて、政府に虐めてもらって喜んでいた。
昔の人は政府を維持するために、政府に税金を払っていた。
反対に、今の人は上の者に虐められるのが嫌だから、政府を壊して、政府のない国にすればいいのである。
だから、今の人は政府に税金を払わないようにして、政府を壊せばいいのである。
今の人はみんなと平等にするのが好きだから、みんながみんなと平等にする国を作ればいいのである。今の人は自分の自由にするのが好きだから、みんなが自分の自由にできる国を作ればいいのである。
[17297] 政府とは何か? h25.4.18
昔の人が作ったみんなを虐[いじ]める会社である。
昔の人は上の者に虐められるのが好きだったので、政府を作って政府に虐められて喜んでいたのである。昔の人は政府を維持するために、政府に税金を払っていたのである。
しかし、時代が進むと人の気持ちも変わって、今の人は上の者に虐められるのが嫌になった。今は科学の時代だから、実在の人間社会では『人間がみな平等である』ことがわかったから、今の人はみんなと平等にしたいと思うようになって、上の者に虐められるのが嫌になったのである。そのために、今では世界中でみんなが政府の命令で戦争をしなくなって戦争がなくなったのである。
今の人は上の者に虐められるのが嫌になったので、政府をなくして政府に虐められないようにすればいいのである。今の人は政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]せばいいのである。今の人はみんなを虐める会社をなくして、みんなを喜ばせる会社だけからなる社会を作ればいいのである。
今は民主制の社会だから、人間はみな平等だから、政府と国民も平等だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由だから、国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。政府のない社会にすればいいのである。
[17298] 戦後から国民は政府に従わなくてもよくなっている。 h25.4.18
政府は上の者である。政府はみんなを従わせる会社である。政府はみんなを虐[いじ]める会社である。
昔はみんなが心で物を見ていた。人間の心には『上の者に従う喜び』がある。そのために、昔はみんなが上の者に従いたい=上の者に虐められたいと思っていた。
戦前は上の者に従いたい=上の者に虐められたい人が過半数だったから、多数決でみんなが上の者に従うことに決まった。つまり、身分制があった。昔はみんなが政府に従って、政府に虐められていた。
時代が進むと、みんながしだいに頭で物を見るようになって、『みんなが平等である』ことがわかって、『上の者がいない』ことがわかって、上の者に従いたいと思う者が減って行った。
戦後は上の者に従いたい人が半数未満になったから、多数決でみんなが上の者に従わなくていいことに決まった。つまり、身分制がなくなった。今ではみんなが政府に従わなくてもよくなって、政府に虐められなくてもよくなった。
今ではみんなが政府に従わなくてもいい。それなのに、政府はいろんな嘘[うそ]をついて国民に政府に従わねばならないように思わせている。今の政府は自分ひとりの喜びのために国民みんなを騙[だま]して政府に従わせようとしている。政府は自分が上の者をやって喜ぶために国民に嘘をついているのである。しかし、そもそも仕事はみんなを喜ばせるためにある。政府は仕事の目的がわかっていない。政府のようなみんなのためにならないことをする会社があってはいけない。だから、みんなは政府に騙されないようにして、政府に従わないようにしないといけない。今では政府のようなみんなを虐める会社は要らないから、みんなで政府に税金をやらないようにして、政府をなくさねばならない。
[17299] 今の政府は嘘[うそ]で騙[だま]して国民を政府に従わせている。
h25.4.19
昔は文明が遅れていたので、みんなが心で物を見ていた。人間の心には『上の者に従う喜び』がある。だから、昔は国民みんなが政府に従って喜んでいた。政府も自分が上の者だと思って国民みんなを従わせて喜んでいた。国民みんなも政府も両方とも喜んでいた。
今では文明が進歩したので、みんなが頭で物を見るようになっている。
そこで、政府はその裏をかいて、みんなに「みんなが政府に従わねばならない」というまちがいを教えて、みんなを政府に従わせている。みんなは頭の中で「みんなが政府に従わねばならない」と考えているので、政府に従っている。
今では頭の中で過半数の者が「みんなが政府に従わねばならない」と思っているので、多数決で政府に従わねばならないことに決まっている。そのために、今の政府は戦前と同じように上の者をやってみんなに命令してみんなを虐待している。
しかし、「みんなが政府に従わねばならない」のは政府の嘘である。政府のでっち上げである。本当は、今ではみんなが頭で物を見るようになったので、みんなが『人間がみな平等だ』『上の者がいない』と考えるようになっているから、『みんなが政府に従わなくていい』のである。
みんなは早く自分の誤解を直して、政府に従わなくならねばならない。政府に従うのをやめねばならない。過半数の者が『みんなが政府に従わなくていい』と思うようにならねばならない。そうすれば、多数決で『みんなが政府に従わなくていい』ことが決まって、政府は自分に従う者がいなくなって潰[つぶ]れるだろう。
頭の出来は政府も国民も同じである。だから、政府が国民を嘘で騙せるなら、国民も政府の嘘を見破れるはずである。政府の嘘は国民に効[き]かない。だから、国民は政府の嘘に騙されないようにして、政府に従わなければいいのである。
[17300] 今ではだんだん『みんなが政府に従わなくてもいい』ことになっている。
h25.4.19
今では『人間はみな平等だ』と考えられている。
それなのに、政府はみんなに「みんなは政府に従わねばならない」と教えて、みんなを政府に従わせている。みんなは政府に従って、政府の命令を聞いて、政府に虐待されている。政府だけが幸福で、みんなは不幸である。
しかし、『人間はみな平等である』ことと「みんなが政府に従わねばならない」ことは矛盾する。
そのため、みんなが『人間がみな平等である』ことと「みんなが政府に従わねばならない」ことのどちらが本当に正しいか考えている。
人間はだんだん頭がよくなっている。だから、今では「みんなが政府に従わねばならない」ことが政府の嘘[うそ]だとわかっている者が増えている。
もっと「みんなが政府に従わねばならない」ことが政府の嘘であると考える者が増えて過半数になれば、多数決で「みんなが政府に従わなくてもいい」ことが決まって、政府に従う者がいなくなって政府は潰[つぶ]れるだろう。
だから、その日が来るまでみんなは「みんなが政府に従わねばならない」ことが政府の嘘であることを教え合って、政府に従わない運動を推[お]し進めねばならない。政府はみんなを虐[いじ]める会社である。だから、政府がなくなればみんなが幸福に暮らせるようになる。だから、みんなで政府をなくさなければならない。