[17001] 国民の道は国民が選ぶ。☆ h25.3.23
政府は身分制の政治機関である。政府はもともとそうだからである。政府には表裏の2つの面があるからわかりにくいが、政府はじつは身分制の政治機関である。
だから、国民が政府に従えば、国民が身分制をすることになる。
反対に、国民が政府に従わなければ、国民が民主制をすることになる。
今は民主制の時代だから、国民は民主制をしなければならない。今は国民みんなが身分制にするか民主制にするかで迷っている時代ではなく、すでに国民みんなで民主制にすると決まってしまっている時代である。
だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府と平等にしなければならない。つまり、国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいい。国民が政府と平等にすれば、政府も国民に合わせて国民と平等にするだろう。政府が滅んで民間会社に分解するだろう。

[17002] 国民みんなが民主制をやらなければならない。 h25.3.23
今は民主制の時代である。国民みんなが民主制でやっていくと決めている時代である。
政府は身分制の政治機関である。
だから、国民は政府に従ってはいけない。
国民は政府と平等にしなければならない。政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わねばならない。
そうすれば、政府は潰[つぶ]れて、民間会社に分解するだろう。

[17003] どうして今でも政府に従っている国民がいるのか? h25.3.23
国民が政府を誤解しているからである。国民が政府を民主制の政治団体だと勘違[かんちが]いして、政府に従っているのである。
しかし、政府はじつは身分制の政治団体である。政府は身分制をやって国民から税金を取って、国民を国家宗教などで虐待して、国民のためにちょっとだけ役に立つことをやる。政府には表と裏の両面があって、表では民主制をやって裏では身分制をやっている。政府は間接民主制をやって民主制の政治団体のふりをしている。社会科の教科書やテレビや新聞で政府が民主制の政治機関みたいに言っているのは、政府が民主制の政治機関のふりをするためである。政府はもともとそういう性格の団体なのである。つまり、政府はヨーロッパ流の身分制の政治団体なのである。ヨーロッパでは人前で善い人のふりをすることが鉄則なので、身分制の政治機関も人前では民主制の政治機関のふりをしなければならないのである。とにかく政府が国民から税金を取っているかぎり、政府は身分制の政治機関である。
だから、国民は自分の誤解を直さねばならない。
国民は政府を身分制の政治団体だと考えて、政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。政府を倒して、民間会社に分解しなければならない。

[17004] 今ではみんなは身分制をやめている。 h25.3.23
身分制はそもそも国を発展させるための制度である。
昔は上の者が本当に上の者だった。上の者が国民よりも頭がよくてまじめだったから、身分制で国がうまく行っていた。
しかし、時代が下[くだ]ると上の者が名前だけが上の者で空威張[からいば]りになった。上の者が国民よりも頭が悪くてふまじめになって、身分制で国がうまく行かなくなった。身分制でかえって国が発展しなくなった。
だから、今ではみんなで身分制をやめることにしたのである。みんなが上の者を設けるのをやめて、上の者に従わないことにしたのである。
今ではみんなが民主制をやっている。だから、国民もみんなといっしょに民主制をちゃんとやらねばならない。完全な民主制の社会になるまでは、みんなで民主制を意識的にやって行かねばならない。

[17005] 今では民主制をやらない国民は罰せられる。 h25.3.23
今は民主制の時代である。今ではすべての国民が民主制をやることが国民みんなの意思である。国民は国民みんなの意思に逆らってはいけない。国民みんなの意思に逆らった国民は国民みんなによって処刑される。
ところが、今の政府は身分制をやる政治機関である。今の政府は民間会社ではない。
だから、民主制では国民は政府に従ってはいけない。国民は政府と平等にしないといけない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならない。
国民がまじめに民主制をやっていれば、国民みんなから善い人だと思われて、将来出世できるだろう。反対に、政府にペコペコ従っている者は、国民みんなから悪い人だと思われて、将来落伍者[らくごしゃ]になるに違いない。

[17006] 今の国民は民主制をやらなければならない。 h25.3.23
今は民主制の時代である。つまり、今では国民みんなが民主制をやっているということである。
ところが、政府は身分制の政治団体である。
だから、国民は政府に従ってはいけない。政府に税金を払ったり、政府の国家宗教の命令を聞いたり、政府のその他の命令を聞いたりしてはいけない。
国民は民主制をやって、政府と平等にしないといけない。自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならない。
今はそういう時代だから、そういう習慣にしないといけない。

[17007] どうして昔の国民は政府に従わねばならなかったのか? h25.3.23
昔は国民みんなが「国民は政府に従わねばならない」と決めていたからである。政府に従う国民は善い人とされた。反対に、政府に従わない国民は悪い人とされて罰せられた。
しかし、今は国民みんなが『国民は政府に従ってはならない』と決めている。政府に従う国民は悪い人とされて罰せられる。出世コースから外[はず]されて地方送りにされる。反対に、政府に従わない国民は善い人とされていい待遇にされる。都会に住んでいい仕事に就[つ]ける。
昔と今では国民みんなの考えがひっくり返っている。反対になっている。だから、国民は気を付けて行動しなければならない。昔と同じようにやってはいけない。

[17008] どうして今の政府は身分制をやっているのか? h25.3.23
今の国民が政府に従っているからである。
政府はもともと身分制をやる政治団体である。
今の国民の多くが政府に従っているので、政府は今の国民みんなが身分制をやっているのだと思って自分も身分制をやっているのである。政府は上の者をやって国民から税金を取ったり国民を国家宗教などで虐待したり国民のためにちょっとだけ役に立つことをやったりしているのである。
つまり、今の政府が身分制をやっているのは、国民が身分制をやっているからである。国民が政府に一方的に従っているからである。
だから、反対に、国民が身分制をやらなければ、政府も身分制をやらないのである。国民が政府に一方的に従わなければ、政府も国民に命令したり国民を虐待したりしないのである。
国民が政府に従わなければ、政府は今の国民みんなが身分制をやめたと思って自分も身分制をやらないのである。政府は上の者をやめて国民から税金を取らないし国民を国家宗教などで虐待しないし国民のためにちょっとだけ役に立つことをやったりしないのである。
政府は国民の行動を見て、自分が上の者をやるかやらないか決めている。
政府は国民に合わせているだけである。国民が政府に従うから、政府は国民に命令する。反対に、国民が政府に従わなければ、政府は国民に命令しない。
今は民主制の時代である。国民が政府に従わない時代である。だから、今の国民は政府に従うのをやめねばならない。国民が政府に従うのは国民の悪い癖である。国民は早く自分の悪い癖を直さなければならない。
国民が政府に従うから、政府が国民に命令する。政府が国民に命令するから、国民がますます政府に従う。この悪循環によって、政府の権力(命令力)がますます強まる。国民もますます政府に服従する。これまで人類はずっとそうやってきたのである。国民は自分で自分を地獄に落としてきたのである。この悪循環から抜け出すには、国民が政府に従うのをやめるしかない。『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』とはこういうことを言うのである。そういうわけで、戦後は国民が政府に従うのをやめたのである。戦後は民主制の時代になったのである。だから、今の国民は政府に従ってはいけない。今の国民は政府に従わないことによって、政府を倒さねばならない。今の国民は他人に従うのが嫌だから、本音[ほんね]で生きればいいだけである。政府に従わないことは誰でもできるから、そうすればいいのである。

[17009] 本当に悪いのは国民である。☆ h25.3.24
本当に悪いのは政府ではない。
本当に悪いのは政府に従っている国民である。すぐに政府を上の者だと思ってむやみに政府に従いたがる国民である。
国民が政府に従うから、政府が国民に命令するのである。
国民が政府を攻撃する暇があったら、自分が政府に従うのをやめればいいのである。
いくら国民が政府に国民を支配しないように訴えても、国民みんなが政府に従うのをやめなければ無駄[むだ]である。
身分制をやめればいいのは、政府ではなく、国民のほうである。
国民が政府に従わなくなれば、政府も国民に命令できなくなるから、政府は滅ぶだろう。
国民が自分のまちがいを認めてそれを直せば、問題は解決するのである。

[17010] 日本人は他人に従うのが好きである。 h25.3.24
日本でいまだにみんなが身分制をやっているのは、日本人が他人に従うのが好きだからである。
日本人が他人に従うのが好きだから、国民が政府に従いたがるから、日本ではいまだに身分制をやっているのである。
日本では国民が政府に従っているから、政府の権力(命令力)が強いのである。政府が国民を支配して、国民から高い税金を取ったり、国家宗教で国民を虐[いじ]めたりしているのである。
反対に、外人は自分で勝手にやるのが好きだから、他人に従うのが嫌だから、国民が政府に従わないから身分制をやっていないのである。外国では政府の権力が弱いのである。
日本でいまだにみんなが身分制をやっているのは、政府の権力が強いのは、日本人の他人に従いたがる国民性のせいである。
しかし、今は民主制の時代だから、国民は政府に従ってはいけない。そのために、日本人は自分の他人に従う性格を直さねばならない。日本人は他人に従わない練習をして、他人に従わない性格にならねばならない。自分で考える練習をして、自分で考える性格にならねばならない。

[17011] 政府はどうやって国民を支配していたか?☆ h25.3.24
国民が政府に従っていたから、政府が国民を支配していたのである。
国民が政府に従いたかったから、国民は政府に従っていたのである。国民は自分の「服従心」を満足するために、政府を上の者だと考えて政府に従っていたのである。ヨーロッパ人が自分の「奴隷根性」[どれいこんじょう]を満足するために神に従っていたように、日本人は自分の「服従心」を満足するために政府に従っていたのである。[ニーチェはショペンハウエルが『人間はわけがわからない衝動に突き動かされて生きている』と考えたことに乗っかって『人間は自分の奴隷根性(つまり服従心)に突き動かされて神に従っている』と考えたのである。]
その結果、政府の権力が強くなりすぎて、国が滅ぶところだった。
しかし、今は国民が自分の「服従心」を抑[おさ]えて政府に従わないようにしているから、政府が国民を支配できなくなって国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れているのである。
自分を制する者は他人を制する。国民は自分自身の「服従心」を制することによって、政府を制することができたのだ。つまり、国民が政府を倒すためには、国民が自分の「服従心」を倒せばよかったのだ。

[17012] 政府を悪い会社にしたのは国民である。☆ h25.3.24
政府の中身は何でもいい。
とにかく、国民が政府に従うことがいけない。
国民が政府に一方的に従ったから、政府がどんどん権力(命令力)が強くなって、政府が意地悪[いじわる]になって、結局政府が国民から高い税金を取って、国民を国家宗教や戦争などで虐待して、政府が民主制のふりをするようになったのである。政府が身分制をやるようになったのである。政府が最初はどんな会社であっても、国民が一方的に政府に従い続けたら、最後には政府は身分制の会社になってしまうのである。
政府が今のような悪い会社になったのは、国民が政府に一方的に従ったからである。国民が政府の言うことを何でも聞いて政府を甘やかしたから、政府が悪い会社になったのである。
だから、今の国民はもうこれ以上政府に従ってはいけない。そのために、今の国民は身分制をやめて民主制にしたのである。
国民みんなで決めた決まりは国民みんなで守らなければならない。
だから、今の国民は政府と平等にしなければならない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わないといけない。

[17013] 身分制は昔のみんなが考え出した悪い制度である。 h25.3.24
昔はみんなが身分制をやっていた。つまり、みんなで「上の者」を決めてみんなが「上の者」に従わねばならない決まりでやっていた。
上の者は最初の一時[いっとき]みんなにいいことをやってみんなに自分を上の者だと認めさせて、自分が上の者だと決まった後ではみんなに嫌なことを命令したりみんなを虐待したりした。
とうとうみんなは怒って、戦後に身分制そのものをやめた。
だから、今のみんなは民主制をやっているのである。今では国民は政府と平等にしなければならない。だから、国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならないのである。
国民が政府の命令を聞いていたら、そのうち政府の権力(命令力)が強まって、政府が再び国民みんなに戦争をやらせるようになる。だから、国民は政府の命令を聞かないようにして、政府を倒して政府をなくさねばならないのである。

[17014] 国民が政府に従えば、政府は上の者である。 h25.3.24
政府の建前[たてまえ]はどうでもいい。政府が自分を民主制の政治機関と言おうが、国民みんなのために役に立つことをしていると言おうが、そんなことはどうでもいい。
とにかく、今の国民みんなは一方的に政府に従っているから、政府は身分制の政治機関である。
実際に国民みんなが政府に従っているから、政府は上の者なのである。いくら政府が自分を民主制の政治機関と言っても、いくら国民が政府を民主制の政治機関だと思っていても、国民と政府の関係で見るかぎり政府は明らかに上の者である。政府は言葉の上で民主制の政治団体であるだけで、実質的には身分制の政治団体である。政府は口先で「民主制をやっている」と言うだけで、本当は身分制をやっているのである。
そのために、政府は国民から税金を取るし、国民に国家宗教やその他の命令をするし、国民を国家宗教などで虐待しているのである。
政府に上の者をやらさないためには、国が身分制をやらないためには、国民が一方的に政府に従わなければいい。つまり、国民が政府と平等にすればいい。国民が政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいい。
つまり、戦後の国民は政府の建前に騙[だま]されて身分制をやり続けているのである。しかし、今は民主制の時代である。だから、国民は早く政府に従うのをやめて、政府と平等にしないといけない。政府はそもそも表と裏の2つの顔がある団体である。国民は政府の表面[おもてづら]に騙されないようにして、政府に従ってはいけない。国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めればいいことである。今では国民みんなが身分制をやめている。上の者に従わないことに決めている。国民が政府に従うと政府が上の者になって国民が上の者に従うことになる。身分制をやることになる。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[17015] 国民みんなはまちがっている。 h25.3.24
今は民主制の時代である。
だから、国民みんなは平等にしなければならない。国民みんなは上の者に従ってはいけない。
それなのに、国民みんなは政府に従っている。国民みんなは政府が自分を民主制の政治機関だと言っているのを鵜呑[うの]みにして政府に従っている。
これでは、政府は身分制の政治機関にほかならない。政府が上の者にほかならない。
実際に、政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教やその他の命令をしたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
だから、国民みんなは政府に従ってはいけない。国民みんなは政府と平等にしなければならない。国民みんなは政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わねばならない。
今の国民みんなが政府に従っているのは国民みんなのまちがいである。いくら今が民主制の時代だからといって、国民は国民みんなのまちがいまでもいっしょにやらなくていい。多数決の原理はまちがいにまでも適用されない。だから、国民は自分のまちがいを直さなければならない。だから、国民は政府に従うのをやめて、政府と平等にしなければならない。
今の国民みんなが決めているのは民主制をやることである。国民みんなが民主制をやるかぎり、国民みんなは政府に従ってはいけない。つまり、今の国民みんなは政府に従うことを決めていない。だから、国民みんなは政府に従うのをやめて、政府と平等にしなければならない。

[17016] 今では国民みんなは身分制をやらなくなっている。 h25.3.24
上の者は政府だけではない。暴力団や宗教団体も上の者である。
政府は国の上の者だった。政府は国中の国民みんなにとって上の者だった。
一方、暴力団や宗教団体は一地域の上の者だった。暴力団や宗教団体は一地域の国民にとって上の者だった。
しかし、今では国民みんなが身分制をやらなくなって、暴力団や宗教団体が上の者ではなくなっている。暴力団や宗教団体が国民に命令して国民からお金を取れなくなって潰[つぶ]れている。普通の民間会社と同じようにまじめに仕事をやってお金を稼[かせ]がなければならなくなっている。[週刊誌が「今でも暴力団や宗教団体が儲[もう]かっている」みたいなことを書いているのは嘘[うそ]である。週刊誌はフィクションだから、売れるためには何でも書くから、嘘の記事を書いているのである。]
それと同じように、今では国民みんなが身分制をやらなくなって、政府も上の者ではなくなっている。政府が国民に命令して国民から税金を取れなくなって潰れている。政府も普通の民間会社と同じようにまじめに仕事をやってお金を稼がなければならなくなっている。
政府や暴力団や宗教団体は身分制で支えられていた団体である。政府が民主制をやったり、暴力団が暴力をふったり、宗教団体が神に従ったりするのは自分が上の者をやっていることを隠すためだったのである。ところが、今の国民みんなは身分制をやらなくなったから、国民みんなが政府や暴力団や宗教団体に従わなくなって、国民みんなが政府や暴力団や宗教団体にお金をやらなくなって、政府や暴力団や宗教団体が滅んでいるのだ。

[17017] これまで国民が政府に従っていたのはまちがいである。☆ h25.3.24
今の国民は民主制をやると決めている。戦後すぐから決めている。
しかし、今の国民は政府が自分が民主制の政治機関だと言っているのを真[ま]に受けて、政府に従えば民主制をやることになると思って政府に従っている。
実際には、国民が政府に従うと身分制をやることになるのである。国民が政府に従うと、政府が上の者になって、政府が国民を自由にするのである。
今の国民は民主制をやると決めている。だから、国民は政府に従ってはいけない。
これまでは国民がまちがって政府に従っていた。だから、これからは国民は自分のまちがいを直して政府に従わなければいい。
民主制は戦後に始まったばかりである。まだ100年も経[た]っていない。今の国民はまだ民主制がよくわかっていない。そのために、これまでまちがって政府に従っていたのである。人間にまちがいはつきものだ。特に慣れないうちはそうだ。だから、今後は国民は正しいことをすればいいのである。

[17018] 国民の敵は国民である。 h25.3.24
今は民主制の時代である。国民みんなは民主制をやっている。つまり、国民みんなは政府に従わないようにしている。
それなのに、国民の中には今でも身分制をやっている者がいる。つまり、政府に従う者がいる。
そのために、今でも政府は上の者をやっているのである。国民から税金を取って、国民を虐待しているのである。政府は上の者をやるのが仕事だから、政府に従う者がいるかぎり上の者をやるのである。
だから、国民みんなは政府に従っている国民を潰[つぶ]さねばならない。政府を潰すよりもまず、政府に従っている国民を潰さねばならない。たとえ政府を倒しても、政府に従う国民がいるかぎり、政府は何度でも再生するだろう。だから、政府を倒すためには、政府に従っている国民をなくさねばならない。
国民みんなは『国民が政府に従ってはいけない』ことを教えあって、政府に従う者をなくさねばならない。それでも、政府に従う者がいたら、その者を罰しなければならない。政府に従う者を社会で暮らせないようにしなければならない。

[17019] 今ではみんなが『民主制の原理』に従わねばならない。 h25.3.24
今は民主制の時代である。人間はみな平等にしなければならない。
だから、例えば、政府と国民は平等にしなければならない。
したがって、国民が政府に従わないことが正しい。国民が政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府に料金を払うことが正しい。料金は国民が自分で考えてテキトウに決めればいい。
反対に、国民が政府に従うことがまちがっている。国民が政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教やその他のことをやったりするのがまちがっている。
今は民主制の時代だから、みんなは『民主制の原理』に従って行動しなければならない。今どき政府の言いなりになって変なことをやっている者はアホである。今の政府は上の者のふりをしている普通の人だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。今の政府は社会科の教科書やテレビや新聞に出たりして上の者のふりをしているが、本当は国民と同じ普通の人なのである。
昔は身分制の時代だったから、みんなは「身分制の原理」に従って行動した。みんなは上の者に従わねばならなかった。みんなは政府や貴族や暴力団や宗教団体などの上の者の命令に絶対に従わねばならなかった。
反対に、今は民主制の時代だから、みんなは『民主制の原理』に従って行動しなければならない。みんなはみんなと平等にしないといけない。みんなは政府や暴力団や宗教団体などの怖いオッサンと平等に付き合わねばならない。みんなは怖いオッサンにビビらずに、平等に付き合うように練習しないといけない。

[17020] 昔と今では社会制度が違う。 h25.3.25
昔は身分制の時代だった。みんなが「上の者」を決めて、みんなが「上の者」に従わねばならなかった。
しかし、今は民主制の時代である。みんながみんなと『平等』にしなければならない。
今の人は民主制の構図を世の中に当てはめて物事を見なければならない。今の人は民主制に適[かな]った国を作らねばならない。
例えば、政府と国民は平等だから、国民は政府に従ってはいけない。いくら政府が間接民主制をやっていようが、政府が国民の役に立つことをやっていようが、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり、国家宗教やその他のことをやったりしてはいけない。
国民は政府と平等にしなければならない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府に料金を払わねばならない。
これまで国民が政府に従っていたのはまちがいだったのである。民主制に反することだったのである。
これからは、国民は民主制をやるために政府に従ってはいけない。国民は政府と平等にしなければならない。
せっかく国民が政府と平等にしてやっているのだから、政府も国民と平等にしないといけない。政府が国民と平等にしないのなら、国民は政府を罰すればいい。国民は政府を罰するために、政府からお金を取ったり、政府を虐待したりすればいい。

[17021] どうして昔の国民は政府に従っていたか?☆ h25.3.25
昔はみんなが身分制をやっていたからである。昔はみんなが「上の者」を決めて「上の者」に従わねばならないことにしていたから、みんなは「上の者」に従っていたのである。昔はみんなが上の者を決めて上の者に従えば国がうまく行くと考えていたから、そうしていたのである。昔は国民が政府や貴族や暴力団や宗教団体を上の者だと考えて、国民が政府や貴族や暴力団や宗教団体に従っていたのである。
しかし、今はみんなは身分制をやめている。民主制をやっている。今ではみんなはみんなと平等にしなければならないことにしているから、みんなはみんなと平等にしないといけない。今ではみんながみんなと平等にすれば国がうまく行くと考えているから、そうしなければいけないのである。今では国民が自分が政府や暴力団や宗教団体と平等だと考えて、国民が政府や暴力団や宗教団体と平等にしなければいけない。特に今では国民は自分が政府と平等だと考えて、政府と平等にしなければいけない。国民は政府に税金を払わず、政府の国家宗教やその他の命令を聞かず、自分が政府のサービスを利用した分だけ政府にお金を払わなければいけないのである。
つまり、昔の国民は身分制をやっていたから政府に従わねばならなかったが、今の国民は身分制をやめたから政府に従わなくていいのである。昔の国民は政府と国民を区別して、政府に従って、国民と平等にやっていた。今の国民は政府と国民を区別せず、みんなと平等にすればいいだけである。

[17022] 原理が実現するには時間がかかる。 h25.3.25
戦後に制度が身分制から民主制に変わった。
しかし、民主制が実現するには時間がかかる。制度が民主制に変わった瞬間に社会が民主制になるのではなく、実際には社会が民主制になるまでにはしばらく時間がかかる。つまり、戦後に社会が民主制になったのではなく、戦後から社会の民主化がようやく始まったということである。
現在は社会の民主化が進行している最中である。
だから、現在では国民が政府や暴力団や宗教団体に従わなくなって、政府や暴力団や宗教団体が滅んでいるのである。
国民はこのまま民主化を続けていけばいい。国民は政府や暴力団や宗教団体と平等にやればいい。そうすれば、政府や暴力団や宗教団体などの上の者がなくなるだろう。

[17023] 民主制は政府に先立つ。 h25.3.25
今は民主制の時代だから、国民はみな民主制をやらねばならない。
国民が政府に従うと、国民が民主制をやらないことになる。
国民が政府に従わないと、国民が民主制をやることになる。
だから、国民は政府に従ってはならない。
たとえ政府が何をしようが、とにかく国民は政府に従ってはならない。
今の国民が政府に従っているのはまちがいだから、国民は政府に従わないようにしなければならない。
今は民主制の時代だから、人間はみな平等にしなければならない。国民は政府と平等にしなければならない。だから、国民は政府に税金を払わず、政府の命令で国家宗教やその他のことをやらず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わねばならない。
今は国民みんなが民主制をやることに決めているから、政府がひとりだけ身分制をやるわけにはいかない。国民が政府に従わなければ、政府も国民に命令できない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[17024] 今の国民は民主制をやらねばならない。☆ h25.3.25
今は民主制の時代だから、国民はみな民主制をやらねばならない。
国民が政府に従うことは、国民が身分制をやることである。
国民が政府に従わないことは、国民が民主制をやることである。
だから、国民は政府に従ってはいけない。
今の国民が政府に従っているのは、戦前の国民が政府に従っていたのと同じである。今の国民は昔の国民と同じように身分制をやっている。今の政府は昔の政府と同じように国民に税金や国家宗教やその他の命令を出している。今の政府は昔の政府と同じように国民を国家宗教で虐待している。今の政府は戦争の命令を出さないだけで他[ほか]は昔の政府と同じである。
今の国民は自分が民主制をやらねばならないことを忘れている。
国民は自分が民主制をやるために、政府に従ってはいけない。

[17025] どうして昔の国民は政府に従っていたか? h25.3.25
昔の国民が身分制をやっていたからである。昔の国民は上の者を決めて上の者に従わねばならないことにしていた。昔の国民は身分制をやれば国がうまく行くと思って、一生懸命に身分制をやっていたのである。昔の国民は一生懸命に上の者に従っていたのである。昔の国民は政府を上の者にして、政府は国民に命令して税金や国家宗教や戦争やその他のことをやらせた。政府は国民を国家宗教で虐待した。国民は政府に不幸にされていた。
昔の国民はわざわざ自分で自分を不利にする制度を設[もう]けていたのである。昔の国民は自分で自分を不幸にしていたのである。
しかし、今の国民は身分制をやめている。民主制をやっている。今の国民は昔の国民が身分制を設けて自分で自分を不利にしていたことがわかったので、身分制をやめたのである。
だから、今の国民は民主制をやればいい。今の国民は政府と平等にすればいい。そうすれば、国民は幸福になれるだろう。
国民が民主制をやれば国民は幸福になれる。だから、国民は自分が幸福になるために民主制をやらねばならない。国民は政府と平等にしなければならない。
国民の多くが民主制をやれば日本は民主制の国に変わる。反対に、国民の多くが身分制をやれば、日本は身分制の国のままである。国民が民主制をやるか身分制をやるかは政府に決めてもらうことではなく、国民自身が決めることである。今では国民みんなで民主制をやると決めている。だから、国民の一人一人が民主制をやらねばならない。たとえ政府がどうしようが、とにかく国民は民主制をやらねばならない。国民は政府と一方的に平等にしなければならない。
国民が民主制をやるか身分制をやるかは国民自身が決めることである。そもそも国民が身分制をやると決めたから政府が出来たのである。だから、反対に国民が身分制をやらなければ政府がなくなる。国民が民主制をやれば政府や暴力団や宗教団体などの上の者のいない世の中になる。

[17026] 今の国民は矛盾[むじゅん]している。 h25.3.25
今は民主制の時代である。だから、今の国民は民主制をやらねばならない。
一方、今の国民は政府に従っている。だから、今の国民は身分制をやっている。
今の国民は民主制と身分制の両方をやっている。だから、今の国民は矛盾している。
民主制は政府に先立つ。だから、国民は民主制をやらねばならない。身分制をやってはいけない。つまり、国民は政府に従ってはいけない。眼で見える政府よりも、眼で見えない民主制のほうが大事である。だから、国民は民主制をやるために、政府を破壊しないといけない。
今の国民は民主制と身分制の両方をやっている。今の国民は頭が矛盾しているから、馬鹿になっているのである。今の国民はバカボンのパパのように「賛成の反対」なのである。昔の国民は身分制ばっかりやっていたから頭に矛盾がなかったから頭がよかったのである。今の国民は政府に従うのをやめて、民主制ばかりやるようにして、早く馬鹿から抜け出さねばならない。

[17027] どうして政府がなくならないのか? h25.3.25
身分制をやっている国民がいるからである。政府に従う国民がいるからである。政府に従う国民が政府の命令で政府に税金を払っているから、政府が残っているのである。
しかし、今は民主制の時代である。今の国民は民主制をやらねばならない。今の国民は政府に従ってはいけない。今の国民は政府の命令で政府に税金を払ってはいけない。政府を潰[つぶ]さなければならない。
政府を潰すためには、国民が政府を攻撃するのではなく、国民が政府に従わなければいいのである。政府は政府に従う国民で持っている団体だから、国民が政府に従わなくなれば政府は潰れるのである。
国民が政府に従うか従わないかは国民みんなが決めることである。今は民主制の時代だから、今では国民みんなが民主制に決めている。つまり、政府に従わないことに決めている。だから、国民は政府に従ってはいけないのである。昔は国民みんなが身分制に決めていたから、国民は政府に従わねばならなかった。反対に、今は国民みんなが民主制に決めているから、国民は政府に従ってはいけないのである。

[17028] どうして昔の国民は政府に従わねばならなかったのか? h25.3.25
昔は国民みんなが身分制をやることに決めていたからである。昔は国民みんなが上の者に従わねばならないことに決めていたからである。国民は国民みんなに従わねばならなかった。だから、昔の国民は国民みんなに従って、上の者である政府に従っていたのである。政府の命令に従って税金や国家宗教や戦争やその他のことをやっていたのである。政府に国家宗教で虐待されていたのである。
しかし、今は国民みんなが民主制をやることに決めている。今は国民みんながみんなと平等にすることに決めている。国民は国民みんなに従わねばならない。だから、今の国民は国民みんなに従って、政府と平等にしなければならないのである。国民は政府の命令に従わず税金や国家宗教や戦争やその他のことをやってはいけないのである。政府に国家宗教で虐待されないようにしなければならないのである。
今の国民みんなが政府に従っているのはまちがいである。だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめねばならない。今の国民みんなが、政府に従っている国民に政府に従わないように注意しないのは、国民みんなが意地悪[いじわる]だからである。不親切だからである。日本人は他人のことは他人の勝手だと考えるから、他人がまちがったことをしていても見て見ぬふりをして注意しないのである。昔は国民みんなが身分制をやっていたから、政府に逆らった国民は政府によって罰せられた。政府によって火あぶりにされたり生き埋めにされたりした。昔は国民みんなが政府が政府に逆らった国民を罰するのを認めていた。今では国民みんなが民主制をやっているから、政府に従う国民は政府によって罰せられる。つまり、政府に従う国民は政府に税金を取られたり政府に国家宗教をやらされたり政府に国家宗教で虐待されたりして罰せられるのだ。今では国民みんなが政府が政府に従う国民を罰するのを認めている。今の政府は身分制をやる国民を罰するための司法機関なのである。今の国民は自分で政府に従わなくていいことに気がついて、自分で政府に従うのをやめねばならないのだ。国民みんなが、自分で政府に従わなくていいことに気づかない馬鹿な国民は政府によって不幸にされて死ねばいいと思っているのだ。反対に、今では国民みんなが民主制をやっているから、政府に従わない国民は政府によって罰せられない。今は国民みんなが政府が政府に逆らった国民を罰するのを認めていないから、政府は政府に逆らった国民を罰せられない。だから、今の国民は正々堂々と政府に従わなければいいのである。政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、自分が政府にテキトウにお金を払って政府のサービスを利用すればいいのである。

[17029] 上役[うわやく]は死んだ。 h25.3.25
会社の上役は、会社の中にいる「上の者」のことである。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、会社では社員はみんな上役に従っていた。上役は社員の稼[かせ]ぎをぶん取ったり、社員に嫌なことを命令したり、社員に嫌がらせをしたりしていた。
しかし、今は国民みんなが民主制をやっている。身分制をやっていない。だから、会社でも社員はみんな上役に従っていない。上役は社員の稼ぎをぶん取ったり、社員に嫌なことを命令したり、社員に嫌がらせができなくなっている。
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。今では会社の中でもみんなが平等になっているのだ。

[17030] 国民は政府ではなく、国民みんなに従わねばならない。 h25.3.25
国民が政府に従うか従わないかは政府が決めることではなく、国民みんなが決めることである。
今は民主制の時代である。だから、今の国民みんなは政府に従わないことを決めている。
だから、国民は国民みんなに従って政府に従ってはいけない。
政府は国民みんなに「政府が民主制の政治機関だから国民は政府に従わねばならない」みたいなことを言っているが、それは政府の嘘[うそ]である。今の国民みんなは政府が嘘をつくのを認めているから、政府は嘘をついているのである。日本ではミエミエの嘘は冗談だと見なされるから、今の国民みんなは政府が嘘をつくのを許しているのである。日本は文学の国だから、冗談が言える。日本では自分で考えてすぐに嘘だとわかる嘘は言ってもいいとされているのである。
だから、国民は政府の嘘を相手にせず、一方的に政府に従わなければいいのである。

[17031] 政府はしだいに滅んでいる。 h25.3.25
昔は国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが上の者に従わねばならないことにしていた。だから、国民は国民みんなに従って上の者に従った。
今は国民みんなが民主制をやっている。国民みんながみんなと平等にしなければならないことにしている。だから、国民は国民みんなに従ってみんなと平等にしないといけない。
だから、今の国民は政府と平等にしなければならない。政府に従ってはいけない。
国民が政府に従うことはまちがっている。だから、国民は政府に従うのをやめねばならない。
今の政府は身分制をやっている時代遅れの国民によって支えられている。身分制をやる国民は年々減っている。だから、政府は滅んでいる。
今は国民が身分制から民主制に変わっている。国民がしだいに政府から抜けて行っている。国民がしだいに政府に従わなくなっている。政府は嘘[うそ]の情報を流して国民が政府から抜けるのを止めようとしているが無駄[むだ]である。だから、政府はしだいに滅んでいる。今では国民が身分制をやらなくなって国民が暴力団や宗教団体に従わなくなって暴力団や宗教団体が滅んでいるように、政府も滅んでいるのである。

[17032] どうして今の政府は滅んでいるか?☆ h25.3.25
国民が身分制をやらなくなったからである。
昔は国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが上の者に従わねばならないことにしていた。だから、国民は国民みんなに従って上の者に従わねばならなかった。昔の国民は政府を上の者だと思って政府に従っていた。政府は国民から税金を取って儲[もう]かっていた。
今は国民みんなが民主制をやっている。国民みんながみんなと平等にしなければならないことになっている。だから、国民は国民みんなに従ってみんなと平等にしなければならない。今の国民は政府と平等にしなければならないと思って政府に従わなくなった。政府は国民から税金を取れなくなって滅んでいる。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、国民みんなが政府に従っていたから、政府は国民みんなから税金を取って儲かっていた。
今は国民みんなが民主制をやっているから、国民みんなが政府に従わなくなったから、政府が国民みんなから税金を取れなくなって滅んでいる。
つまり、国民みんなが身分制をやめて民主制をやるようになっているから、国民みんなが政府に従うことから従わないことに変わっているから、政府が滅んでいるのである。
今の国民みんなの意思は民主制である。国民の中に時代遅れの身分制をやる者が残っているだけである。身分制をやっている国民が政府や暴力団や宗教団体に従っているだけである。だから、国民は国民みんなの意思に従って政府や暴力団や宗教団体に従わないようにして、政府や暴力団や宗教団体を潰[つぶ]せばいいのである。
身分制は国民みんなにとっては不利だが、上の者にとっては有利である。そのため、今では政府や暴力団や宗教団体が必死になっていろんなことをやって身分制をやる国民を減らさないようにしている。国民は上の者の策略[さくりゃく]に引っ掛からずに、身分制をやめて民主制をやらねばならない。

[17033] どうして今の政府は国家宗教で国民を虐待するのか? h25.3.26
政府が国家宗教で国民を虐待するのは、政府が国民に今が身分制の時代だと思わせて国民を政府の言いなりにするためである。政府が国民に今の国民みんなが政府に従っていると思わせて国民を政府に従わせるためである。
政府が国民から税金を取ったり国民に命令して国家宗教をやらせたりしているのも、国民に今が身分制の時代だと思わせて、国民を政府に従わせるためである。
政府が社会科の教科書に「国民みんなが政府に従わねばならない」みたいなことを書いているのも、国民みんなに今が身分制の時代だと思わせて、今の国民みんなが政府に従っていると思わせて、国民を政府に従わせるためである。
しかし、本当は今は民主制の時代である。今はすでに国民みんなが民主制をやることに決めている。今の政府は国民を騙[だま]して国民に身分制をやらせようとしている。だから、国民は政府の策略[さくりゃく]に引っ掛からずに身分制をやらずに、民主制をやればいいのである。
今はすでに民主制の時代である。政府は国民を騙して今が身分制の時代であるかのように思わせているだけである。だから、国民は政府のやっていることを無視して、とにかく民主制をやればいいのである。国民は政府と平等にすればいいのである。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいいのである。
今の社会ではまだ身分制の問題が片付いていない。今の国民は娯楽にふけっている場合ではない。今の国民はまず政府や暴力団や宗教団体などの上の者を倒してから、その後でゆっくりと自分が楽しめばいいのである。

[17034] 今の政府は国民から税金が取れるか? h25.3.26
今が身分制の時代だったら、国民みんなが政府に従うので、政府が国民に命令して国民から税金を取ることができる。
しかし、実際には今は民主制の時代だから、国民みんなが政府に従わないから、政府は国民に命令できず国民から税金を取ることができない。
それなのに、政府は国民から税金を取っている。政府は本当は国民から税金を取れないのに、税金を取っているのである。今の政府は国民から税金を取れるふりをして取っているのである。
だから、国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府の税金の催促[さいそく]を無視して、政府に税金を払わなければいいのである。

[17035] 今の政府は国民に今が身分制の時代だと思わせようとしている。☆ h25.3.26
今の政府は上の者をやることによって、国民に今の国民みんなが身分制をやっていると思わせて、今の国民みんなが上の者に従っていると思わせて、国民を政府に従わせようとしている。
しかし、本当は今の国民みんなは民主制をやっている。今の国民みんなはみんなと平等にやっている。今の国民みんなは政府に従っていない。
だから、国民はみんなと平等にすればいいのである。政府と平等にすればいいのである。政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
今では社会科の教科書やテレビや新聞の上でだけ身分制の時代である。本当は民主制の時代である。国民みんなは民主制をやっている。国民みんなはみんなと平等にやっている。だから、国民は国民みんなに従って民主制をやればいいのである。

[17036] 反政府デモは何のためにやるか? h25.3.26
国民を政府に従わせるためである。
反政府デモは、国民に国民が政府に従わねばならないと思わせるためにやっているのである。国民に政府が民主制の政治機関だと思わせて、国民が政府の許可なしに行動してはいけないと思わせて、国民を政府に従わせるためにやっているのである。
しかし、本当は国民は政府に従わなくていいのである。国民は最初から政府に従わなければいいのである。国民は政府の許可なしに行動すればいいのである。
反政府デモは身分制をやっている連中がやっていることである。馬鹿な学生が暇つぶしにお金の掛からない遊びをしているだけである。学生は親のすねかじりで甘え気が抜けないから政府に従っているのである。だから、国民は反政府デモを真[ま]に受けて、政府に抗議なんかしてはいけない。国民はいちいち政府の承認を得ずに直[じか]に政府に従わなければいいのである。自分で考えて政府と平等にすればいいのである。

[17037] 太平洋戦争はどうして起きたのか? h25.3.26
政府が国民に命令してやらせたからである。
しかし、国民が政府に従わねばならないことにしていたのは国民みんなである。身分制をやっていたのは国民みんなである。
だから、おおもとの原因は国民みんなにある。
だから、戦後は再び戦争をやらないために、国民みんなは身分制から民主制に変えたのである。
今の国民みんなは民主制をやっている。だから、今の国民は民主制をやってみんなと平等にすればいいのである。政府と平等にすればいいのである。政府に従わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。今では政府がただ建っているだけで、国民は政府に従わなければいいのである。

[17038] 政府はどうして国民を虐待するのか? h25.3.26
政府が上の者だからである。
身分制では上の者は下の者を自由にできるので、政府は国民を虐待するのである。身分制では上の者は下の者に対して何をやってもいいので、政府は国民を国家宗教や戦争などで殺したり虐[いじ]めたりするのである。
昔は身分制の時代だったので、国民みんなが政府に従わねばならないことにしていたので、国民が政府に従わねばならなかった。政府が国民を好き放題にしていた。
今は民主制の時代なので、国民みんながみんなと平等であることにしているので、国民が政府に従わなくてもよくなった。政府が国民を好き放題にできなくなった。
今の政府は国民を騙[だま]して国民に今が身分制の時代であると、今の国民みんなが政府に従わねばならないことにしていると思わせて、国民を政府に従わせようとしている。
国民みんなは政府に騙[だま]されないようにして、身分制をやらないようにして、民主制をやらねばならない。政府に従わないようにして、政府と平等にしなければならない。

[17039] 今の政府は密かに身分制をやっている。☆ h25.3.26
今は民主制の時代である。今の国民みんなは民主制をやっている。今の国民みんなはみんなが平等にしなければならないことにしている。
ところが、政府は身分制をやっている。政府は言葉の上で民主制をやっているだけで、実際には身分制をやっている。政府は国民を下の者だと考えて、国民を支配している。政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待したりしている。
だから、国民は政府に従ってはいけない。政府は民主制に反しているから、国民は政府に従ってはいけない。国民が政府に従うと、国民も政府といっしょに身分制をやることになるからいけない。
今は民主制の時代だから、国民は政府と平等にしないといけない。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わねばならない。
今の国民は自分が政府に従うことよりも、民主制の社会の中で自分がどうすれば出世するかを考えねばならない。昔の身分制の社会の中で自分が出世するためには自分が政府になればよかった。今の民主制の社会の中で自分が出世するためには自分の才能を磨[みが]いてみんなの役に立つ人間になるしかないのである。
今は民主制の社会である。ところが、政府は身分制の会社である。政府は上の者をやっている。政府は今の社会に反している。だから、国民みんなで早く政府を倒せばいいのである。

[17040] 国民はどうして政府に税金を払うのか? h25.3.26
国民が身分制をやっているからである。
身分制では政府が上の者なので、国民は上の者に従わねばならないので、国民は政府の命令で政府に税金を払わなければならないのである。
しかし、今は民主制の時代である。今では国民みんなが民主制をやらねばならないことにしている。身分制をやってはいけないことにしている。
だから、国民は身分制をやってはいけない。だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。国民は政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令で国家宗教や戦争やその他[た]のことをやってはいけない。

[17041] 日本人は考えて生きねばならない。 h25.3.26
仏教では人間が知覚界に住んでいると考える。だから、人間は頭で考えて生きねばならないのである。
反対に、キリスト教では人間が五感界に住んでいると考える。だから、人間は眼で見て生きて行かねばならない。
人間は善く生きるべきである。善く生きるとは、考えて生きることである。日本人が善い人なのは、日本人が考えて生きているからである。だから、人間は自分が考えたことを言葉に表して、自分が知覚界に生きていることを証明しなければならないのである。
日本では、人間が持っている思想が人間である。人間の身体が人間ではなく、人間の思想が人間である。ヨーロッパでは人間の身体が人間だが、日本では人間の思想が人間である。だから、人間は自分が善い人間になるために自分の頭を使って考えて自分の思想を正しくしなければならないのである。

[17042] 日本人は政府に無関心である。 h25.3.26
日本は仏教国だから、日本人は知覚界に住んでいる。日本人にとっては『考え』が大事であって、「物」はどうでもいい。
だから、日本人にとっては「お金」はどうでもいい。
だから、日本では国民が何も考えずに政府に気軽に税金を払っている。政府に要らないお金を捨てている。
政府が一般の国民に税金以外の命令を出すことはめったにない。
国民にとっては政府の虐待だけが問題である。政府はたまに国民を国家宗教などで虐待するだけである。日本人にとっては自分の「身体」はどうでもいいから、政府に殺されても文句を言わない。
したがって、国民にとっては政府はあまり問題ではない。そのため、国民は政府に文句を言わない。国民は政府のことを気に掛けていない。国民は政府を放[ほ]ったらかしにしている。
そのために、国民はいつまでたっても政府を潰[つぶ]そうとせず、政府がなかなかなくならない。政府が今でも残っている。
ともかく、今は民主制の時代である。国民みんなが民主制をやると決めている。政府は身分制をやっている。だから、国民は政府を倒さねばならない。国民が政府に関心があろうがなかろうが、とにかく国民は政府を倒さねばならない。今の国民が政府を倒すことは正しいから、国民はそうしなければならない。国民は政府に税金をやらないようにして、政府を倒さねばならない。

[17043] 身分制をやる国民がいなくなると上の者が滅ぶ。 h25.3.26
今は民主制の時代である。今は国民みんなが民主制をやっている。今は国民みんなが政府や暴力団や宗教団体に従わなくなっている。
一部の馬鹿な国民が今でも古臭い身分制をやっている。一部の馬鹿な国民が政府や暴力団や宗教団体に従っている。一部の馬鹿な国民が自分が従う必要がないのにわざわざ政府や暴力団や宗教団体に従っている。
最近は身分制をやっている国民が減っているから、政府や暴力団や宗教団体が滅んでいる。

[17044] 今の国民は身分制をやめている。☆ h25.3.26
身分制とは、国民が上の者に従わねばならないと思って上の者に従うことである。
昔は国民みんなが身分制をやっていた。昔は国民みんなが政府に従わねばならないと思って政府に従っていた。
しかし、今では国民みんなは身分制をやめている。今では国民みんなは政府に従わなくてもいいと思って政府に従わなくなっている。
今でも政府に従わねばならないと思っている者が政府に従っているだけである。暴力団や宗教団体に従わねばならないと思っている者が暴力団や宗教団体に従っているのと同じことである。
政府は国民を政府に従わせるために、国民に嘘[うそ]の情報を流して国民が政府に従わねばならないと思わせようとしている。政府に騙[だま]された馬鹿な国民が政府に従っているだけである。
身分制をやっている国民はしだいに減っている。だから、政府は滅んでいる。

[17045] 現代の政治 h25.3.27
現代の政治は、第一に民主制の社会を作ることである。政府や暴力団や宗教団体や上役[うわやく]などの上の者のいない社会にすることである。今は身分制の時代ではないから、国民は上の者に従わなくていい。国民は上の者の命令を聞かないようにして、上の者にお金をやらないようにして、上の者をなくさねばならない。
第二に、政治とは要するに仕事をすることだから、具体的に民主的な仕事を考えて、それを実行することである。つまり、今の政府がやっている法律や行政や水道やゴミや学校などの仕事をすべて民営化することである。国民は自分が利用したサービスの分だけお金を払えばいい。
それから先は、みんなが創意工夫して新しい仕事を考え出してやればいいのである。

[17046] 政府は上の者であるふりをしているが、本当は上の者ではない。 h25.3.27
身分制とは、国民が上の者に従わねばならないと思って上の者に従うことである。
昔は身分制の時代だったから、国民は政府や貴族や暴力団や宗教団体などを上の者と考えて従っていた。
今は身分制の時代ではないから、国民は政府や暴力団や宗教団体などを上の者だと思わず従わなくていい。今の政府は間接民主制をやって上の者であるふりをしているが、本当は上の者でない。今の暴力団は暴力をふって上の者であるふりをしているが、本当は上の者でない。今の宗教団体は神に従って上の者であるふりをしているが、本当は上の者でない。今の政府や暴力団や宗教団体は上の者であるふりをしているが、本当は上の者でない。だから、国民は政府や暴力団や宗教団体に従わなくていいのである。
今は身分制の時代ではないから、誰がどうあがいても上の者にはなれない。今では上の者でない者が上の者であるふりをして必死に生き残ろうとしている。国民はニセモノの上の者の芝居に騙[だま]されないようにしてニセモノの上の者に従ってはいけない。ニセモノの上の者にお金をやらないようにして、ニセモノの上の者をなくさねばならない。

[17047] 国民はわけがわからずに政府や暴力団や宗教団体に従っている。 h25.3.27
昔は身分制の時代だった。国民は上の者に従わねばならなかった。昔の国民は政府や貴族や暴力団や宗教団体を上の者だと考えて従っていた。
今は身分制の時代ではない。国民は上の者に従わなくていい。今では政府や暴力団や宗教団体は上の者ではない。だから、今の国民は政府や暴力団や宗教団体に従わなくていい。
今は馬鹿な国民がわけもわからずに政府や暴力団や宗教団体に従っているだけである。政府は国民にまちがったことを教えて国民を騙[だま]して国民を政府に従わねばならないように思わせて政府に従わせている。
しかし、本当は今の国民は政府や暴力団や宗教団体に従わなくていいのである。
昔も今も国民のほとんどはわけがわからずに政府や暴力団や宗教団体に従っている。国民のほとんどはみんなが政府や暴力団や宗教団体に従っているのを眼で見て真似[まね]ていっしょに従っているだけである。誰か偉い人が政府や暴力団や宗教団体を潰[つぶ]してくれないかぎり、政府や暴力団や宗教団体に従ったままである。今ではそんな親切な偉い人はいない。だから、国民が自分の手で政府や暴力団や宗教団体を潰さねばならない。国民は今の自分が政府や暴力団や宗教団体に従わなくていい理由(この節の上から2段落目)を理解して、自分で政府や暴力団や宗教団体にお金をやらないようにして、政府や暴力団や宗教団体を潰さねばならない。

[17048] 身分制は国民が自分ひとりでやるものである。 h25.3.27
身分制とは、国民が上の者に従わねばならないと思って上の者に従うことである。
今では暴力団に従わねばならないと思っている者が暴力団に従っている。
今では宗教団体に従わねばならないと思っている者が宗教団体に従っている。
それと同じように、今では政府に従わねばならないと思っている者が政府に従っているのである。
政府は国民にまちがったことを教えて国民を騙[だま]して国民を政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせているのである。そのために、政府は大金をはたいて国民みんなに社会科の教科書を与えてやって、テレビや新聞に毎日登場しているのである。
しかし、今は身分制の時代ではないから、政府は上の者ではないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に従わず、政府と平等にすればいい。

[17049] どうして昔の国民は政府に従わねばならなかったのか?☆ h25.3.27
昔の国民が政府に従わねばならなかったのは、国民が『身分制』をやっていたからである。
今の国民は『身分制』をやっていないから、国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の国民は『国民が政府に従う理由』がわからずに政府に従っている。
今の国民は自分には『政府に従う理由』がないことを理解して、政府に従ってはいけない。

[17050] 昔の人は自分で政府に従わねばならないと決めて政府に従っていた。 h25.3.27
昔の人が政府に従わねばならなかったのは、昔の人が「身分制」をやっていたからである。つまり、昔の人は政府を上の者だと思って自分が政府に従わねばならないと思っていたから政府に従わねばならなかったのである。
反対に、今の人は身分制をやっていないから、今の人は政府に従わなくていい。つまり、今の人は政府を上の者だと思わず自分が政府に従わなくていいと思っているから政府に従わなくていいのである。
国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。政府が決めることではない。昔の国民は自分で政府に従わねばならないと決めていたから政府に従わねばならなかったのである。反対に、今の国民は自分で政府に従わなくていいと決めているから政府に従わなくていいのである。
今の政府は国民にまちがいを教えて国民を騙[だま]して政府に従わねばならないと思わせて国民を政府に従わせようとしている。
国民は政府の嘘[うそ]に騙されないようにして、政府に従わなければいいのである。

[17051] 国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。☆☆ h25.3.27
昔の人は「身分制」をやっていた。つまり、昔の人は自分が政府に従わねばならないと決めて政府に従っていた。
そのため、人々はいつの間にか国民が政府に従うか従わないかも政府が決めることだと思い込んでしまった。今の国民は政府が国民に政府に従わなくてもいいと言わないから、いつまでも政府に従い続けているのである。
しかし、本当は国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。政府が決めることではないのである。
戦後の人は『民主制』をやっている。つまり、戦後の人は自分が政府に従わないことに決めたのである。だから、今の人は政府に従わなければいいのである。たとえ政府が国民に国民が政府に従わねばならないと言っても、国民は自分の意思で政府に従わなければいいのである。戦後の人は自分が政府に従わないと決めたから、政府がどんなことを言っても政府に従わなければいいのである。

[17052] 今の国民は政府に従わないようにしている。 h25.3.27
国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。
戦前は国民が政府に従うことに決めていた。しかし、それでは国がうまく行かなかった。
そこで、戦後は国民が政府に従わないことに決めた。
今の国民は政府に従わないように練習している。今の国民は政府に従わないように努力している。
そのため、だんだん国がうまく行くようになっている。戦争も国家宗教も税金もなくなっている。平和な世の中になっている。
国民みんなは早く民主制を身に付けなければならない。

[17053] 戦後に世の中が180度変わった。 h25.3.27
戦前は国民が政府に従う世の中だった。
戦後は国民が政府に従わない世の中になった。
戦後に国民が政府に従うことから国民が政府に従わないことに180度変わった。
戦後の政府は自分が生き残るために国民にまちがいを教えて国民を騙[だま]して国民を政府に従わせようとしている。政府は戦前と同じ世の中に戻そうとしている。政府は国民と反対の方向に国を動かしている。
国民が政府に従うか従わないかは国民自身が決めることである。戦前は国民自身が政府に従うことに決めていたし、戦後は国民自身が政府に従わないことに決めている。国民は政府の嘘[うそ]に騙されず政府に従わない世の中を早く作らなければならない。

[17054] どうして昔は政府が国民を支配していたのか?☆ h25.3.27
昔は政府が国民を支配していたのは、国民が政府に従っていたからである。国民が自分で身分制を定めて自分が政府に従うことにしていたから、政府が国民に好き放題に命令できたのである。
しかし、今は国民が政府に従わないことにしているから、政府が国民を支配できなくなっている。国民が自分で民主制を定めて自分が政府に従わないことにしているから、政府が国民に命令できなくなっているのである。
つまり、今は国民が政府に従わなくていい。政府は国民にまちがいを教えて国民を騙[だま]して国民が政府に従わねばならないように思わせているが、本当は国民は政府に従わなくていい。政府は自分が少し大きい会社だと思って国民を騙せると思い上がっているのである。
今の国民は政府が嘘[うそ]をついていることがわかって、政府に従わなくなっている。国民は自分で考えて政府に従わないようになっている。最近の国民はようやく民主制がわかってきたようである。

[17055] 政府はどうして上の者だったのか? h25.3.27
国民が身分制をやっていたからである。
政府が民主制をやっていたからでも、身分制をやっていたからでも、国家宗教をやっていたからでも、植民地政策をやっていたからでもない。
国民自身が身分制をやっていたから、国民が政府に従っていただけである。国民の独断で政府に従うことに決めていたのである。そのために、政府が上の者になって、国民を自分の好き放題にできたのである。
しかし、今は国民は身分制をやっていない。民主制をやっている。
だから、今では国民は政府に従わなければいい。たとえ政府が民主制をやろうが、身分制をやろうが、国家宗教をやろうが、植民地政策をやろうが、とにかく国民は政府に従わなければいい。
国民が身分制をやるか民主制をやるかは国民自身が決めることであって、政府が決めることではない。今の政府は身分制をやっている。今の政府は上の者をやっている。しかし、今の国民は民主制をやることに決めている。だから、国民は政府にかまわず、自分で一方的に民主制をやっていけばいいのである。
そもそも国は国民が決めるのであって、政府が決めるのではない。今の国民は民主制をやると決めている。それなのに、今の政府は国民に反して自分勝手に身分制をやっている。今の政府は自分が少し大きい会社だと思って自分が国を決められると思い上がっているのである。しかし、本当は国民みんなのほうが政府よりもずっと大きいから、政府は国を決められない。国を決めるのは国民みんなであって政府ではない。だから、国民は政府を倒して政府のない社会にしなければならない。

[17056] 国民がまちがっている。 h25.3.27
戦前は身分制の時代だった。国民は自分で決めて政府に従っていた。
戦後は民主制の時代になった。国民は自分で決めて政府に従わないことにした。
それなのに、今の国民は自分が政府に従ってはいけないことを忘れて、堂々と政府に従っている。
今の国民は戦前と同じように身分制をやっている。
今は民主制の時代だから、国民は身分制をやってはいけない。国民は政府に従ってはいけない。国民は政府に従わないように気をつけねばならない。
今の政府は身分制をやっている。今の政府は自分が少し大きい会社だと思って国民みんなに合わさずに自分の独断で身分制をやっているのである。国民は政府に合わせて政府といっしょに身分制をやらないように注意しないといけない。国民は政府のまちがいに合わせていっしょにまちがったことをやってはいけない。国民は自分で考えて自分が正しいことをしないといけない。他人が正しくしてくれると思ってはいけない。国民は自分で考えて政府と平等にしないといけない。

[17057] 今の政府はうぬぼれている。 h25.3.27
法律は国民みんなで決めることである。立法機関だけで決めることではない。
『人を殺してはいけない』ことや『人の物を取ったりしてはいけない』ことは、これまで国民みんなで決めたことである。
昔の国民みんなはさらに「上の者に従わねばならない」ことを決めていた。そのために、昔の国民は政府や幕府や貴族や暴力団や宗教団体などに従わねばならなかったのである。
しかし、今の国民みんなは『上の者に従わない』ことを決めている。戦後に法律が「上の者に従わねばならない」ことから『上の者に従わない』ことに変わったのである。しかし、政府の法律(日本国憲法)では「上の者に従わねばならない」ままである。政府は自分が少し大きい会社だと思ってうぬぼれて国の決まりを自分が決められると思って国民みんなに反する決まりを作っているのである。しかし、実際には、国の決まりは国民みんなが決めるのであって、政府ごときが決められることではない。だから、国民みんなは政府の法律(日本国憲法)を無視して、国民みんなが決めた決まりを守ればいいのである。今の国民みんなは『上の者に従わない』ことにしているから、国民は政府や暴力団や宗教団体などに従わなければいいのである。政府や暴力団や宗教団体などと平等にすればいいのである。

[17058] 政府は何[なん]なのか? h25.3.27
今の政府は暴力団や宗教団体と同じものである。
つまり、身分制における上の者である。
昔の国民は身分制をやっていたから、上の者である政府に従わねばならなかった。
しかし、今の国民は身分制をやっていないから、政府に従わなくてもかまわない。
今では国民みんなは身分制をやっていない。今の政府は自分ひとりで上の者をやっている。
だから、国民は政府を取り合わなければいい。国民は政府を無視して、勝手に一方的に政府と平等にすればいい。国民が政府をまともに相手にすると自分に身分制がうつる。だから、国民は政府の法律(日本国憲法)を破って、政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
国は国民みんなが決めるものであって、政治機関が決めるものではない。これまでも、国民みんながヨーロッパ文化からインド文化に変えたら、国民みんなは政府に従わなくなって幕府に従うようになって政府が潰[つぶ]れて幕府に変わった。反対に、国民みんながインド文化からヨーロッパ文化に変えたら、国民みんなは幕府に従わなくなって政府に従うようになって幕府が潰れて政府に変わった。それと同じように、今は国民みんなが身分制から民主制に変えているから、国民みんなは政府に従わなくなって政府と平等にやればいいのである。文化そのものはヨーロッパ文化のままで身分制でも民主制でも変わらないから、国民みんなは同じ政府を利用して政府に従うことから政府と平等にすることに変えればいいのである。国民みんなが政府と平等にするようになれば、そのうち政府が法律会社や行政会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などの民間会社に分解するだろう。

[17059] 今の人は民主制をやらないといけない。 h25.3.27
昔の人は身分制をやっていた。だから、昔の人は政府を上の者にして、政府に従っていた。
しかし、今の人は身分制をやっていない。だから、今の人は政府を上の者にせず、政府に従ってはいけない。
今の人は民主制をやっている。だから、今の人はみんなと平等にしなければならない。だから、今の人は政府と平等にしなければならない。
それなのに、今の人は政府に合わせて、政府といっしょに身分制をやっている。政府に従って身分制をやっている。
今の人は自分が民主制をやらねばならないことを忘れている。
今の人は自分がすべきことをしないといけない。

[17060] 上の者には悪い者しかいない。 h25.3.27
身分制で上の者になるのは悪い者ばかりである。上の者は親のコネや裏金でなれるだけである。頭のいい人は上の者の道具にすぎない。
身分制があると国民が上の者に虐待されるだけである。国民が上の者にお金を取られて虐[いじ]められるだけである。
だから、身分制がないほうがいい。
身分制をやっているのは国民みんなだから、身分制をなくすためには国民みんなが身分制をやらなければいい。
国民みんなは身分制をやめて民主制をやればいい。
民主制では上の者がいないから、もはや国民が悪い者に支配されることがない。
だから、国民みんなは民主制をやってみんなと平等にすればいい。
身分制があるから悪い者が上の者に就[つ]いて悪い者が繁栄する。悪い者が増えていく。だから、身分制をなくせば悪い者が仕事に就けなくなって滅ぶ。悪い者がいなくなっていい社会になる。だから、国民はいい社会にするために身分制をやってはいけない。民主制をやらねばならない。

[17061] どうして昔の国民は政府に従っていたか? h25.3.28
昔の国民が身分制をやっていたからである。昔の国民にとっては政府が上の者だったので、昔の国民は政府に従っていたのである。
反対に、今の国民は身分制をやっていないから、今の国民にとっては政府が上の者ではないから、今の国民は政府に従わなくていいのである。戦後に国民は身分制をやめて民主制にしたから、今の国民は政府に従わなくていいのである。政府と平等にやればいいのである。
戦前の国民は政府が民主制の政治をしていたから政府に従っていたのではなく、自分が身分制をやっていたから政府を上の者だと考えて政府に従っていたのである。そもそも間接民主制は民主制に適[かな]っていないから、政府は民主制をやっていない。今の国民は自分が身分制をやっていないから、今の国民にとっては政府は上の者ではないから政府に従わなくていいのである。同じように、戦前の国民は暴力団に暴力で脅[おど]されて暴力団に従っていたのではなく、自分が身分制をやっていたから暴力団を上の者と考えて暴力団に従っていたのである。今の国民は自分が身分制をやっていないから、今の国民にとっては暴力団が上の者ではないから暴力団に従わなくていいのである。また、戦前の国民は宗教団体がみんなのために善いことをしていたから宗教団体に従っていたのではなく、自分が身分制をやっていたから宗教団体を上の者だと考えて宗教団体に従っていたのである。今の国民は自分が身分制をやっていないから、今の国民にとっては宗教団体は上の者ではないから宗教団体に従わなくていいのである。
要するに、今の国民には政府に従う理由がないから、国民は政府に従わなければいいのである。今の国民には暴力団や宗教団体に従う理由がないから、国民は暴力団や宗教団体に従わなければいいのである。今は民主制の時代だから、国民は政府や暴力団や宗教団体と平等にすればいいのである。

[17062] どうして戦後に政府や暴力団や宗教団体は残ったのか? h25.3.28
戦後は民主制の時代になった。そのために、貴族や財閥や地主などの上の者が滅んだ。
しかし、政府や暴力団や宗教団体などの上の者は残った。
それは、国民みんながいくつかの段階に分けて身分制をなくそうと計画していたからである。いきなり身分制を完全になくすことは難しいので、国民みんなはいくつかの段階を経[へ]て身分制をやめることにしたのである。
しかし、最近は第2段階に入っている。最近は国民みんなが完全に身分制をなくしている。だから、今では政府や暴力団や宗教団体も上の者ではない。だから、『暴力団お断り』などというステッカーが出来たのである。
最近は完全に身分制がない。国民みんなが完全に身分制をやめている。だから、国民は政府や暴力団や宗教団体に従わないようにして、政府や暴力団や宗教団体を滅ぼせばいいのである。

[17063] 今は民主制をやってもいい時代である。 h25.3.28
中世に民主制をやると殺された。みんなが身分制をやっていたからである。上の者に逆らうと殺された。
しかし、今は民主制をやっても殺されない。今が民主制の時代だからである。民主制が公認だからである。上の者に逆らっても周[まわ]りからちょっと変わり者だと思われるだけで罰せられることはない。
つまり、今は『民主制』を根拠にしていくらでも上の者に逆ってもいいのである。今の国民には上の者に逆らう自由があるのである。
だから、国民はもっと『民主制』を使って上の者に逆らって上の者を倒していけばいいのである。そのほうが国民にとって得になるからそうすればいいのである。

[17064] どうして昔の人は身分制をやっていたのか?☆ h25.3.28
とにかく身分制をやっていたからである。昔の人が身分制を正しいと思っていたからである。「身分制」が社会の原理だったからである。
しかし、今では身分制では社会がうまく行かないことがわかっている。人間社会に身分制が当てはまらないことがわかっている。
そのため、「身分制」は社会の原理ではなくなっている。「天動説」が物理学の原理ではなくなっているのと同じことである。
今では「身分制」に変わって『民主制』が社会の原理になっている。
だから、今の人は『民主制』で生きていけばいいのである。
将来『民主制』に代[か]わる新しい制度が出来るまで『民主制』でやればいいのである。ロボットが人間の代わりに仕事をしたり、人間の寿命が300歳ぐらいになるまでは『民主制』をやればいいのである。

[17065] 今では親と子は平等である。 h25.3.28
昔は身分制の時代だったから、親と子が不平等だった。親が上で子が下だった。だから、親は子供を好き放題にできた。親が子を折檻[せっかん]して殺してもよかった。昔は家の中にまで身分制があったのである。
今は民主制の時代だから、親と子が平等である。だから、親は子供を好き放題にできなくなった。親が子を虐待すると犯罪になる。親は子供を自由に育てるようになった。
もっとも、いくら親と子が平等とは言っても、子供は実在について何も知らないから、親は自分が知っている知識を子供に教えなければならない。そうすれば、子供は実在に適応して幸福に生きることができるだろう。

[17066] 政府は身分制によって出来た団体である。☆ h25.3.28
政府は身分制で出来た団体である。政府は社会に身分制を適用することによって作られた団体である。上の者の団体である。
昔の人は社会には上の者がいてみんなは上の者に従わねばならないと考えていた。そのために、昔の人は政府を上の者にして、政府に従っていた。
だから、身分制がなくなれば、政府も滅ぶ。
昔の人は身分制を信じていた。だから、政府を建てて政府に従っていた。
今の人は身分制を信じていない。だから、政府に従わなくなって政府が滅んでいる。
今の人は民主制を信じている。今の人は民主制をやっている。今の人は社会に民主制を適用して新しい団体を作っている。法律会社や行政会社などを作っている。
今の人は社会では人間はみな平等だと考えている。そのために、今の人は法律会社や行政会社などと自由に契約してお金を払って仕事をしてもらわねばならない。もっとも、いちいち各会社と個別に契約するのは引越しのとき面倒だから、ある程度までは会社がいっしょになっていてもいい。今はまだ法律会社や行政会社が出来ていないから、国民は自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払うことにすればいい。

[17067] どうして政府は今でも建っているのか?☆ h25.3.28
昔政府が建っていたからである。
今でも身分制を信じている人がいるので、政府が建っているのである。一部の国民や政府が身分制を信じているので、政府が建っているのである。今の政府は身分制を信じている一部の国民によって支えられているのである。
しかし、今では大部分の国民が身分制を信じていないので、大部分の国民は政府に従っていない。たとえ年寄りは政府に従っていても、若者は政府に従っていない。
身分制を信じている者は年々減っている。だから、政府も年々滅んでなくなっている。

[17068] どうして昔は宗教団体が上の者だったか? h25.3.28
昔の人は身分制をやっていた。昔の人は社会には上の者がいてみんなが上の者に従わねばならないと思っていた。
昔の人は超能力者を上の者だと考えていた。
だから、昔の人は超能力者に従わねばならないと思って従っていた。
宗教団体は超能力者の弟子[でし]だった。仲間だった。
だから、昔の人は宗教団体も上の者だと思って従っていた。
昔は人間社会のいたるところに身分制が入っていた。いたるところに上下関係が付いていた。
しかし、今は人間社会のどこにも身分制はない。どこにも上下関係がない。今の人は超能力者や宗教団体と平等にやればいいのである。たとえ超能力者が神だったとしても、今の人は身分制を信じていないから、今の人にとっては神は上の者ではないから、今の人は超能力者に従わなければいいのである。今では神と人間は平等だから、今の人は神と平等にすればいいのである。大昔はまだ社会が出来ていなかったから、人間はみな平等だった。大昔も民主制だった。人間社会が出来るようになると身分制が出来た。昔の人は人間社会を身分制で捉[とら]えていた。今の人は人間社会を民主制で捉えている。今は再び大昔に戻っているのだ。

[17069] なぜ今の政府は国民を国家宗教で虐待するのか? h25.3.28
政府が今でも身分制を信じているからである。身分制では政府が上の者なので、政府は国民を自分の自由にできるので、政府は自分が上の者だと思って国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして遊んでいるのである。
政府は自分が滅ぶまでずっと身分制を信じて国民を虐待し続ける。国民にとっては政府は迷惑である。
政府は身分制を信じるのをやめないから、国民は政府を倒すしかない。
今の国民は身分制を信じていない。今の国民にとっては政府は上の者ではない。だから、今の国民は政府の命令を聞かずに、政府に税金をやらずに、政府を倒せばいいのである。身分制は命令を出す者と聞く者の両方がいないと成り立たない。いくら政府が国民に命令を出しても、国民が政府の命令を聞かなければ身分制はやれない。だから、政府は滅ぶしかないのである。

[17070] 身分制は要らない。 h25.3.28
昔は身分制の時代だった。みんなが社会には上の者がいてみんなが上の者に従わねばならないと思っていた。上の者は下の者を好き放題にできた。
身分制には利点がある。身分制は統率力[とうそつりょく]が強いから、きつい命令が出せる。大きい事業を早くやることができる。軍隊のようなものである。
しかし、身分制には欠点もある。みんなが上の者になるまで努力するだけで、上の者になった後では怠けて遊んでいる。上の者が親のコネや裏金で決まるだけである。上の者が肩書きだけの役立たずである。上の者は下の者からお金を奪って贅沢[ぜいたく]をする。上の者が下の者に意地悪[いじわる]な命令をする。上の者が下の者を虐待して遊んでいる。
しかし、今は民主制の時代である。
だから、今では民主制の中で身分制をやらねばならない。
だから、今では上の者は下の者の役に立つ命令を出さねばならない。上の者は下の者を虐待してはいけない。上の者が下の者に適切な命令を出せない場合には降格となる。命令を出すことを仕事として捉[とら]えれば、民主制の中で身分制をすることができる。民主制では肩書きではなく才能で人間を評価しなければならない。
そうすれば、民主制の中でも身分制の利点を活かすことができる。だから、今では民主制でやればいいのである。今では民主制だけがあればいいのである。身分制はなくていいのである。
昔の人はサルやライオンの群れを見て身分制を思いついたのだろう。動物は無欲だから身分制でもうまく行く。しかし、人間は欲望が多いから身分制ではうまく行かない。だから、人間社会では身分制をやってはいけないのである。

[17071] 昔の国民は物[もの]だった。 h25.3.28
昔はお金持ちしか教育が受けられなかったから、昔の人間は自分で考えられる政府と自分で考えられない国民に分かれていた。昔の国民は自分で考えることができなかったから、政府の言いなりだった。昔の国民はただの物だったので、政府の言いなりでもよかった。政府のオモチャでもよかった。昔の国民は自分で考えられなかったので、政府に殺されてもわからなかった。だから、身分制でもよかった。
今では教育が普及して、みんなが教育を受けられるようになって、みんなが自分で考えられるようになっている。今の国民は自分で考えることができるから、政府の言いなりではなくなった。政府のオモチャではなくなった。だから、身分制ではいけなくなって、民主制になった。
大昔の社会はみんなが自分で考えられなかったから、みんなが平等で民主制だった。
昔の社会は自分で考えられる者と自分で考えられない者に分かれていたから、みんなが不平等で身分制だった。
今の社会はみんなが自分で考えられるようになったから、みんなが平等で民主制になった。
したがって、今では『民主制』が正しいと考えられている。今の国民は『民主制』を正しいと考えているから、今の国民は自分が政府と平等だと思って、政府と平等にすればいいのである。
一方、今の政府は強引に「身分制」を続けている。昔の政府が国民に命令できたのは昔の国民が身分制をやっていて政府に従っていたからである。今の国民は民主制をやっていて政府に従わないから政府は国民に命令できない。今の国民は強引に『民主制』をやって、さっさと政府を倒せばいいのである。
今の国民は教育を受けて自分で考えられるようになっている。今の国民は政府の命令が要らなくなっている。今の国民にとっては政府が要らない。だから、今の国民は政府に税金をやらずに政府を滅ぼせばいいのである。国民にとっては政府がいなくなったほうが鬱陶[うっとう]しくないから政府を倒せばいいのである。

[17072] 政府は国民にケンカを売らないほうがいい。 h25.3.28
昔の国民が政府に従っていたのは、昔の国民が身分制をやっていたからである。
しかし、今の国民は身分制をやっていないから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の国民は民主制をやっているから、今の国民は政府と平等にすればいい。
今の政府は強引に身分制をやっているが、政府が何をしようが国民には関係ない。
とにかく、今の国民は民主制をやっているから、政府と平等にすればいいのである。
国民のことは国民が決める。国民は民主制をやる。一方、政府のことは政府が決める。政府は身分制をやる。国民のほうが政府よりも正しいから、国民が勝つ。政府が負ける。政府が滅んで国民の天下になる。民主制の世の中になる。

[17073] 今は国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。 h25.3.28
とにかく、今は民主制の時代である。戦後から民主制の時代になっている。
それなのに、今でも暴力団や宗教団体がある。
それは、暴力団や宗教団体に従いたい者が従えばいいからである。
今は民主制の時代なので、わざわざ上の者を倒さなくてもいいのである。上の者に従いたくない者は従わなければいいのである。身分制の時代には上の者が悪いときには国民みんなが暴力を使って上の者を倒さなければならなかったが、民主制の時代にはもともと国民が上の者に従わなくてもいいのでわざわざ国民みんなが暴力を使って上の者を倒さなくてもいいのである。つまり、今は上の者に従いたい者だけが従っているのである。
それと同じように、今でも政府があるが、政府に従いたい者だけ政府に従えばいいのである。
民主制では国民の自由が保障されているので、今でも身分制をやりたい者はやってもいいのである。もちろん、民主制をやりたい者は民主制をやればいいのである。原則としては、今は民主制の時代だから、民主制をやったほうがいいのである。反対に、身分制の時代には、身分制では個人の自由がなかったので、民主制をやって上の者に逆らった者は即[そく]殺されたのである。
つまり、今は上の者に従うか従わないかは個人の自由なのである。国民が自分で考えて決めればいいのである。今は暴力団に従いたい者が暴力団に従い、宗教団体に従いたい者が宗教団体に従い、政府に従いたい者が政府に従っているのである。今はそういう時代なのである。日本人はもともと身分制をやるのが好きな民族なので、今でも身分制をやる者が大勢いるのである。
民主制では個人の自由が保障されているので、政府は国民に“嘘[うそ]とまでは言えない嘘”をついて国民を騙[だま]して国民を政府に従わせているのである。国民は政府に騙されないようにして、政府に従うのをやめねばならない。今は民主制の時代なので、人間はみな平等にしなければならないので、国民は政府に従うのをやめるべきである。

[17074] 政府はすでに滅んでいる。☆ h25.3.28
今は民主制の時代である。だから、国民みんなは政府に従わない。だから、政府はすでに滅んでいる。法律会社や行政会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などが民営化されて、みんなは平和に平等に幸福に暮らしている。
しかし、実際には、今でも政府に従いたい者が勝手に政府に従っているから、政府が滅んでいないのである。政府が国民から高い税金を取って、国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりして遊んでいるのである。
民主制の時代には個人の自由が保障されているので、政府に従いたい者は政府に従ってもいいのである。政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民を政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせているから、今でも政府に従う国民がたくさんいるのである。
国民が政府に従っているかぎり、政府は身分制をやり続ける。だから、政府に身分制をやらさないためには、国民が政府に従わなければいい。日本を早く民主制の国にするためには、国民は政府に従ってはいけない。国民が政府に従わないようにして政府を倒して、日本を民主制の国にしなければならない。

[17075] 今の政府は脆弱[ぜいじゃく]である。 h25.3.28
今の政府は国民を騙[だま]して政府に従わねばならないと思わせることで持っているだけである。
今の国民は本当は政府に従わなくていいのである。今は民主制の時代だから、今の国民にとっては政府は上の者ではないから、今の国民は政府に従わなくていいのである。間接民主制は民主制ではないから、国民は政府に従わなくていいのである。今の国民は自分で政府と平等にすればいいのである。
今の政府は詐欺[さぎ]会社にすぎない。昔の政府は『身分制』で持っていたが、今の政府は「嘘」[うそ]で持っているだけの脆弱な会社である。『身分制』はいくらバレても身分制だが、「嘘」はバレたらおしまいである。今の政府はいつ滅ぶかもしれない頼りない会社である。
今の国民は政府が嘘をついていることに気づいて来ている。もうすぐ政府は滅ぶだろう。

[17076] 国民が政府に従わなければ、政府の命令は無効である。 h25.3.28
昔は国民みんなが身分制をやっていた。国民みんなが自分から政府に従っていた。だから、政府が国民に命令できた。
今は国民みんなが民主制をやっている。国民みんなが政府に従わなくなった。だから、政府は国民に命令できない。
そのため、今の政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民が政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせている。だから、今でも政府は国民に命令している。
しかし、いくら政府の憲法に国民が政府に従わねばならないと書いてあっても、そもそも国民が政府に従わなければそんな憲法は無効である。いくら政府が国民に政府に従わなければならないと言っていても、そもそも国民が政府に従わなければ政府が何を言っても無駄[むだ]である。
国民は政府に従わないようにして、政府の命令を無視しなければならない。国民は自分で考えて政府と平等にしなければならない。

[17077] 民主制の社会でも犯罪者を罰することができる。 h25.3.28
昔は国民みんなが身分制をやっていた。昔は政府が上の者だったから、政府が犯罪者を捕[つか]まえて罰することができた。
しかし、今は国民みんなが民主制をやっている。今では政府は上の者ではない。だから、今の政府は犯罪者を捕まえて罰することができない。悪人は悪いことをしたい放題である。そのために、暴力団や宗教団体がはびこっているのである。会社の上役[うわやく]が社員の稼[かせ]ぎをぶん取っているのもそのためである。
しかし、犯罪者は人間の平等制を犯している。人間を平等にするためには、他人に危害を加えた者は他人から危害を加えられなければならない。そのためには、法律会社が被害者の代理を務めることによって犯罪者を罰することができる。
政府はもともと上の者だから、今は民主制の時代であり今の国民にとっては政府は上の者ではないから、政府は国民に命令できなから政府は犯罪者を罰することができない。今の政府は司法機関ではない。今の政府はただの団体にすぎない。今の政府は犯罪者が自分で非を認めた場合だけ犯罪者を罰することができるだけの役立たずである。民主制の社会では、政府は上の者ではなく、ただのでくの坊である。上の者が上の者でなくなったら、もはや何者でもない。しかし、法律会社は人間を平等にするために犯罪者を罰する資格を持っている。犯罪者を取り締まる者がいなければ国全体が悪くなる。日本がアメリカみたいな“自由の国”になる。悪人が有利で善人が不利な汚い国になる。早くみんなで法律会社を建てて、犯罪者を取り締[し]まらなければならない。国民に悪いことをする政府を取り締まらねばならない。

[17078] テレビがもったいない。 h25.3.28
テレビで正しい情報ばかり流しているのだったらテレビを見れば頭がよくなるが、実際にはテレビではまちがった情報ばかり流しているからテレビを見ると頭が悪くなる。
ニュース番組もほとんど嘘[うそ]の情報である。ニュース番組はまじめなふりをしているふざけた番組である。ニュース番組は事実をまちがった原理で解釈してまちがったことを言っている。
だから、テレビはなるべく見ないほうがいい。正しい情報を流している番組だけ見たほうがいい。
テレビで嘘やまちがいばかり流しているのはテレビがもったいない。せっかくテレビがあるのだから、テレビを有効利用しないといけない。テレビはみんなの頭をよくするために正しい情報を流さなければならない。
物だけ豊かで言葉が貧しいのはいけない。物よりも言葉を豊かにしないといけない。言葉を正しくしないといけない。

[17079] どうして今でも暴力団があるか?☆ h25.3.29
やはり今でも身分制をやる国民がいるからだろう。特に日本人は身分制が好きだから政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従いたがるのである。特に田舎者[いなかもの]はそうである。
いくら犯罪者を取り締[し]まる機関がなくても、国民自身が犯罪者に抵抗すればいいから、暴力だけで稼[かせ]げるものではない。暴力団を上の者だと思って暴力団にお金をくれる国民がいるから、暴力団が儲[もう]かるのである。
つまり、今では一部の国民が自主的に政府や暴力団や宗教団体に従っているのである。一部の国民が“身分制という不合理的な理由”で上の者に従っているのである。一部の弱気な国民がへっぴり腰で上の者に従っているのである。
民主制では個人の自由が保障されているから、上の者に従いたい者は上の者に従えばいいのである。だから、国民みんなはいくら他人が政府や暴力団や宗教団体に従っていても文句を言わないのである。
もちろん、今は民主制の時代だから、国民は上の者に従わなくてもいい。従わないのが原則である。従わないのが推奨[すいしょう]である。
だから、今では政府や暴力団や宗教団体に従わない国民もたくさんいる。
今は身分制をやる国民が減って民主制をやる国民が増えているから、政府や暴力団や宗教団体などの上の者が滅んでいるのである。身分制をやる国民がいなくなったら、上の者は弱いのである。これまで上の者は身分制をやる国民の威[い]を借りて強かっただけなので、身分制をやる国民が減ったら上の者も弱くなるのである。今は身分制をやる国民がかなり減っているから、上の者も弱くなっているのである。だから、今では「暴力団お断り」などというステッカーが貼られるようになっているのである。つまり、今では国民が「政府お断り」と言っても「宗教団体お断り」と言ってもいい世の中なのである。今では身分制をやる国民が減っているから、政府や暴力団や宗教団体が弱くなっているから、国民は政府や暴力団や宗教団体に従わなくてもいいのである。週刊誌が「暴力団や宗教団体の景気がいい」と書いているのはフィクションである。週刊誌は売れさえすればいいので、嘘[うそ]を書いているのである。

[17080] 今は民主制の社会に変わっている最中である。 h25.3.29
戦前は身分制の時代だった。国民はみな身分制をやっていた。民主制をやった国民は罰せられた。
戦後は民主制の時代になった。戦後から民主制が解禁になった。戦後から国民は民主制をやってもいいようになった。戦後から国民は身分制をやめて民主制をやるようになった。国民が民主制をやっても罰せられなくなった。むしろ、今では原則として民主制をやらねばならない。ただ、民主制では個人の自由が保障されているから、どうしても身分制をやりたい者は身分制をやってもいい。
だから、今の国民は身分制から民主制に変えているのである。今の国民は自分で努力をして身分制から民主制に変えるようにしているのである。むしろ努力していない国民のほうが怠慢[たいまん]である。
そのために、今では身分制をやる国民が減って、民主制をやる国民が増えている。
今の国民のほとんどは政府や暴力団や宗教団体などの上の者に従わなくなっている。政府や暴力団や宗教団体は国民に命令できなくなって国民からお金を取れなくなって滅んでいる。今では身分制をやらない国民は政府に税金を払わなければいいのである。
今の政府は「国民は政府に従わねばならない」と冗談を言って国民をからかっているだけである。
国民は政府の冗談を本気にせずに、政府に従わなければいいのである。

[17081] 今は政府に従う国民がまちがっている。 h25.3.29
今は民主制の時代である。
だから、民主制をやる国民が正しく、身分制をやる国民がまちがっている。
つまり、政府に従わない国民が正しく、政府に従う国民がまちがっている。
いくら政府に従う国民が多くてもまちがいはまちがいである。
だから、国民は政府に従うのをやめねばならない。国民は政府に従わなくならねばならない。国民は政府と平等にしなければならない。
国民が政府に従わなければ、政府の憲法は無効である。だから、政府に従わない国民は政府の憲法を破ってもいいのである。政府に税金を払わなくてもいいのである。

[17082] どうして貴族だけ滅んだのか? h25.3.29
今では貴族がいない。貴族に従いたい人がいてもよさそうなのに、貴族が滅んでいる。
それは、今が民主制の時代だからである。
民主制の時代には身分制をやってはいけないから、身分制丸出しの貴族が滅んだのである。
一方、政府や暴力団や宗教団体は隠しながら身分制をやっているから、今でもやっていいのである。“隠れ身分制”は今でもやっていいのである。
上の者に従いたいかどうかは人それぞれだから、それ以上は他人のことに口出しできない。
とにかく、今でも上の者に従いたい人がいる。だから、政府や暴力団や宗教団体などの上の者が今でも残っているのである。

[17083] 税金とは何か? h25.3.29
国民が政府に従うために政府に払うお金である。国民が政府を上の者とする身分制をやるためのお金である。
昔の人は身分制が正しいと考えていて上の者に従うのが好きだったので、自分から喜んで政府や暴力団や宗教団体にお金を払って命令を聞いていたのである。昔の人は身分制をやりたかったから政府の命令で喜んで世界大戦をやったのである。
しかし、今の人は民主制が正しいと考えていて上の者に従うのが嫌なので、自分から政府や暴力団や宗教団体にお金を払わなくなって命令を聞かなくなったのである。
つまり、今では政府に従いたい者だけが政府に税金を払って政府の命令を聞けばいいのである。政府に従いたくない者は政府に税金を払わず政府の命令を聞かなければいいのである。
今は民主制の時代だから、国民は身分制をやらないほうがいい。だから、国民は政府に税金を払わず政府の命令を聞かないほうがいいのである。どうしても政府に従わなければ気がすまない人だけ、政府に税金を払って政府の命令を聞けばいいのである。

[17084] 今の国民は政府に騙[だま]されて政府に従わされている。 h25.3.29
今は民主制の時代である。
民主制の時代には個人の自由が保障されている。
今では国民が政府に従うか従わないかは個人の自由なので、国民は自分の意思で政府に従っているのである。
政府は国民を嘘[うそ]で騙して国民が政府に従わねばならないように思わせているので、国民は政府に従っているのである。国民は馬鹿だから政府の嘘に騙されて政府に従わされているのである。
しかし、本当は国民が政府に従うか従わないかは国民の自由だから、国民は政府に従わなくていいのである。
今は民主制の時代だから、本来は国民が政府に従わないものだから、国民は政府に従わなければいいのである。国民は政府の命令を聞かず、政府に税金を払わず、自分が利用する政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。
しかし、実際には国民が政府に対して具体的にどれだけのことができるのか詳[くわ]しいことがわからない。例えば、法律代や学校代がいくら要るのかわからない。学校代は払わなくてもいいかもしれない。みんなが政府に対していろんなことをやってみてそれに対して政府がどう反応したかをみんなでインターネットなどによって教え合って、みんながなるべく自分にとって有利になるようにすればいいだろう。

[17085] どうして政府は国民を国家宗教で虐待するのか? h25.3.30
身分制では、上の者が下の者をどうしようが勝手だからである。
今の国民は自分の意思で政府に従っているので、政府は政府に従っている者を自由にしてもいいので、政府は国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりしているのである。
国民は政府を上の者とする身分制をやっているから政府に虐待されるのである。
だから、国民が政府に虐待されないためには、国民が政府を上の者とする身分制をやらなければいいのである。つまり、国民が政府に税金を払わず、政府の命令を聞かなければいいのである。税金は国民が政府を上の者とする身分制をやるために政府に払うお金なので、国民が政府に税金を払わなければ、国民は政府を上の者とする身分制をやれないのである。
今は民主制の時代だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。だから、国民は自分の意思で政府に従わなければいいのである。国民は政府に税金を払うのをやめて、身分制をやめればいいのである。昔は身分制の時代だったから、国民みんなが政府を上の者とする身分制をやらねばならなかった。国民みんなが政府に税金を払って、政府の命令を聞いて、政府に虐待されていた。今は民主制の時代だから、国民が政府を上の者とする身分制をやるかやらないかは国民の自由である。政府を上の者とする身分制をやりたい者だけが政府に税金を払って、政府の命令を聞いて、政府に虐待されればいいのである。
今は民主制の時代だから、今では民主制が正しく身分制がまちがいだと考えられているから、本来国民は身分制をやるべきではない。だから、国民みんなは政府を上の者とする身分制をやめればいいのである。
今は民主制の時代だから、国民と政府は平等であるべきである。だから、国民は政府の抱き合わせ商法を認めず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。特に身分制とその他のサービスがいっしょになっているのはいけない。政府はそれぞれのサービスを分けて、国民が自由に選んで利用できるようにするべきである。税金は国民が身分制をやるためのお金だから、国民が自分が身分制をやりたくなければ、政府に税金を払わなければいいのである。つまり、国民が自分が政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしたくなければ、政府に税金を払わなければいいのである。国民は自分が法律や行政や水道やゴミや学校などを利用した分だけ、政府にお金を払えばいいのである。特に、最近の政府は国家宗教で事件を起こして大勢の国民を殺したりしてサービスがよくなっているから、国民は政府を上の者とする身分制をやらないほうがいい。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。身分制の仕事は普通の仕事とは反対に、サービスがよくなると客が減る。だから、政府はあまり仕事を熱心にやらないほうがいい。

[17086] 今の人は民主制をやらねばならない。 h25.3.30
昔の人は社会に身分制があると考えて暮らしていた。昔の人は社会には上の者がいて、みんなが上の者に従わねばならないと考えて暮らしていた。しかし、それでは結局社会がうまく行かなかった。
そこで、人々は自分たちの社会観にまちがいがあったのだと考えて、戦後に社会観を直した。
今の人は社会に民主制があると考えて暮らしている。人間はみな平等だと考えて暮らしている。人間はみな自由だと考えて暮らしている。
今では身分制をやるかやらないかは個人の自由なので、政府は人々を洗脳して政府に従わねばならないと思わせて、人々に政府を上の者とする身分制をやらせている。今でも多くの人々は政府を上の者だと思って政府に従っている。これでは戦前の二の舞である。
今は民主制が正しいと考えられているから、今の人は民主制をやらねばならない。政府と平等にしないといけない。政府にまんまと騙[だま]されて政府を上の者とする身分制をやってはいけない。政府に税金を払って、政府の命令を聞いてはいけない。今の人はもっとしっかりしないといけない。

[17087] 今の政府は正しいことをやっている。 h25.3.30
今は民主制の時代である。今では人間はみな平等である。今では人間はみな自由である。
今では国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。
そこで、政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせている。
国民は政府を上の者とする身分制をやっているので、政府は国民から“身分制代”(国民が政府に従うためのお金)として税金を取って、国民に国家宗教の命令を出して、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりしている。身分制では、上の者に従う者が“上の者に従うためのお金”を上の者に払うのである。身分制では民主制とは反対に、命令を聞く者が命令を出す者にお金を払うのである。命令が正しかろうがまちがいだろうがとにかくお金を払うのである。
つまり、今の政府のしていることはすべて正当なのである。今の政府は正しいことをやっているのである。
しかし、今は民主制の時代だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。今は民主制の時代だから、本来国民は政府に従うべきではない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。国民が政府に従わないこともまた正しいのである。
国民は政府を上の者とする身分制をやめればいい。国民は政府に税金を払うのをやめて、政府の命令を聞くのをやめて、政府に虐待されるのをやめればいいのである。

[17088] 暴力団は悪くない。 h25.3.30
暴力団は暴力団に従う者からお金をもらっているのである。暴力団は“暴力団を上の者とする身分制”をやっている者からお金をもらって儲[もう]けているのである。
今は民主制の時代だから、暴力団に従うか従わないかは国民の自由だから、国民が暴力団に従いたければ暴力団に従ってもいいのである。
だから、暴力団は何も悪くない。暴力団のしていることは正当である。暴力団は雰囲気が悪いだけで、じつは正しいことをやっているのである。悪人は上の者に見えるから、暴力団は自分を上の者に見せるためにわざとに悪そうにしているのである。
だから、国民は暴力団を責[せ]めてはいけない。暴力団を非難してはいけない。暴力団を攻撃してはいけない。
『蓼[たで]食う虫も好き好き』と言うように、世の中には暴力団が好きな人もいるのである。暴力団に従いたがる人もたくさんいるのである。暴力団に脅[おど]されて虐[いじ]められるのが好きな人も大勢いるのである。要するに、暴力団に従いたい者が暴力団にお金を払って暴力団に従っているのである。民主制では人間はみな自由である。他人がどうしようが他人の勝手だ。
それと同じように、世の中には政府に従いたがる変わり者もいる。政府の命令に従って、政府に虐待されるのが好きな人もいる。そんな人が政府に税金を払って、政府に従っている。政府を上の者とする身分制をやっている。要するに、政府に従いたい者が政府に税金を払って政府に従っているのである。他人のことは他人の勝手だ。

[17089] 宗教団体は悪くない。 h25.3.30
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。人間はみな自由である。
だから、国民が宗教団体に従うか従わないかは国民の自由である。
宗教団体は宗教団体に従いたい国民からお金をもらって儲[もう]けているのである。今でも“宗教団体を上の者とする身分制”をやる者がいるから、宗教団体は儲かるのである。
だから、宗教団体は悪くない。宗教団体は雰囲気が不気味[ぶきみ]なだけで、じつは正しいのである。わけがわからない者は上の者に見えるから、宗教団体は自分を上の者に見せるためにわざとにわけがわからないことをやっているのである。
人間の中には他人に従うのが好きな人がいる。そんな人が政府や暴力団や宗教団体にお金を払って政府や暴力団や宗教団体に従っているのである。人間には“他人に従いたい欲望”がある。そういう欲望が強い人は、お金を払ってでも他人に従おうとするのである。人間には不合理的な感情がある。マンガを読んだりゲームをやったりするのと同じである。

[17090] 国民は政府を上の者とする身分制をやめるべきである。 h25.3.30
昔の人は身分制をやっていた。昔はみんなが政府に従わねばならなかった。
今の人は民主制をやっている。今はみんなが政府に従わなくていい。
ところが、政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民に政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせている。政府は国民に税金を払わせて、国民を政府に従わせて、国民に命令したり、国民を虐待したりしている。つまり、国民は政府に税金を払って政府に従わせてもらって、政府に命令されたり、政府に虐待されたりしている。政府にとっては国民に命令を出したり、国民を虐待することが仕事なのである。
国民は政府の嘘に騙されないようにして、政府に従わねばならないと思わないようにして、政府に従ってはいけない。政府に税金を払って政府に従ってはいけない。
国民は政府に税金を払わないようにして、政府に従わないようにして、政府の命令を聞かず、政府に虐待されないようにしなければならない。
一方、政府は身分制以外のサービスもやっている。法律や行政や水道やゴミや学校などをやっている。今では国民と政府は平等だから、国民は自分が利用した政府のサービスに対して政府にお金を払えばいい。

[17091] 暴力団や宗教団体は昔も今も同じである。 h25.3.30
昔の人は身分制をやっていた。昔は身分制が好きな人が自分が好きな暴力団や宗教団体にお金を払って暴力団や宗教団体に従っていた。命令を聞いたり虐[いじ]められたりしていた。
今でも身分制をやっている人がいる。今でも身分制を好きな人が自分が好きな暴力団や宗教団体にお金を払って暴力団や宗教団体に従っている。命令を聞いたり虐められたりしている。
暴力団や宗教団体に関しては、昔も今も同じである。
ただ、今は民主制の時代なので、民主制が正しく身分制がまちがいだと考えられているので、今では身分制をやる人が減っているので、暴力団や宗教団体はしだいに儲[もう]からなくなっているのである。

[17092] 今の会社には上役[うわやく]はいない。 h25.3.30
昔の人は身分制が正しいと考えていた。昔の人は社会には上の者がいてみんなが上の者に従わねばならないと考えていた。
そのために、昔はすべての会社に上役がいて、社員はみんな上役に無条件に従わねばならなかった。上役は社員の稼[かせ]ぎをぶん取ったり、社員に嫌な命令をしたり、社員を虐[いじ]めたりしていた。
しかし、今の人は反対に民主制が正しいと考えている。今の人は社会ではみんなが平等だと考えている。
そのために、今はすべての会社で社員がみんな平等になっている。社員みんなで会社の稼[かせ]ぎを平等に分け合って、みんなで仲よくやっている。上の者を目指[めざ]して努力してきた人は無駄[むだ]な努力になっている。
今では身分制をやっている会社はめったにない。今では普通の会社では身分制がやれない。身分制が好きな人は自分で身分制をやっている会社を探して、身分制をやっている会社に入って身分制をやらねばならない。自分の稼ぎを上役に横取りされたり、上役に嫌な命令を出されたり、上役に虐められたりしないといけない。

[17093] 今の国民が身分制をやらなくなったために政府が潰[つぶ]れている。 h25.3.30
政府は身分制をやる会社である。暴力団や宗教団体と同じである。
政府は国民から税金をもらって上の者をやって国民に命令したり国民を虐待したりするのが仕事である。つまり、国民は政府に税金を払って、政府に上の者をやってもらって、政府に国民に命令したり国民を虐待したりしてもらう。政府は上の者をやることが仕事である。だから、政府は国民の役に立っても役に立たなくてもどうでもいいのである。とにかく政府は国民に命令して国民を虐待していればいいのである。政府が国民の役に立ちすぎると上の者らしくないから、政府はわざとに国民のために役に立たないようにしているのである。暴力団や宗教団体も自分が上の者らしくするために、わざとに自分に従う者のために役に立たないようにしているのである。
昔は身分制の時代だったから、みんなが身分制が正しいと考えていた。みんなが政府に税金を払って、政府に上の者をやってもらっていた。みんなが政府の命令を聞いて、みんなが政府に虐待されていた。
しかし、今は民主制の時代だから、みんなが民主制が正しく身分制がまちがいだと考えている。そのため、今ではみんなは政府に税金を払わず、政府に上の者をやってもらわなくなっている。政府の命令を聞かず政府に虐待されなくなっている。みんなは自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払っている。政府に騙[だま]された一部の国民だけが政府に税金を払って、政府に上の者をやってもらっている。政府の命令を聞いて政府に虐待されている。政府はどうせそのうち自分が潰れると思って、それまでの間国民をテキトウに騙して遊んでいるのである。政府の人は、しょせん政府は会社だし、会社は人の容れ物にすぎず会社が潰れても中の人が死ぬわけではないので、政府が潰れてもどうでもいいと思っているのである。
昔は国民みんなが身分制をやっていたから、政府は国民みんなから税金をもらって儲[もう]かっていた。政府は上の者として国民みんなに命令したりみんなを虐待したり、みんなのためにちょっとだけ役に立つことをやったりしていた。国民は政府に世界大戦をやってもらって感謝していた。
今は国民みんなが身分制をやらなくなったから、政府は国民みんなから税金をもらえなくなって潰れている。今では政府の中枢が死んで、政府は法律会社や行政会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などに分解している。
今の社会では民主制が原理である。民主制は一度始まったら止[と]められない。だから、国民は政府がどうなろうが、とにかく民主制をやる。国民は政府に税金を払わずに、自分が利用する政府のサービスに対してだけ政府にお金を払う。

[17094] 最近は国民が政府に騙[だま]されなくなっている。 h25.3.31
政府は身分制における上の者をやる会社である。暴力団や宗教団体と同じである。世の中には変わった仕事もあるものである。
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制を正しいと考えていた。だから、みんなが政府に税金を払って政府に上の者をやってもらっていた。政府に命令を出したり虐待したりしてもらっていた。身分制をやるためには上の者が要るから、国民みんなは政府に税金を払って政府に上の者をやってもらっていた。昔は身分制の時代だったから、上の者をやる商売が成り立ったのである。
しかし、今は民主制の時代である。みんなが身分制をまちがいだと考えている。だから、みんなが政府に税金を払わず政府に上の者をやってもらわなくなった。政府に命令を出したり虐待してもらわなくなった。
今では政府に騙された一部の国民が政府に従わねばならないと思って政府に税金を払って政府に上の者をやってもらっているだけである。政府に命令されたり虐待されたりしているだけである。
しかし、最近は国民が政府について理解して、国民が政府に騙されなくなっている。国民が政府を上の者をやる会社だと考えて、政府に従わなくなっている。今の国民は自分が身分制をやっていないから政府に税金を払って政府に従う必要がないと思って、政府に税金を払わず政府に従わなくなっている。
国民は年々政府に税金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。政府が法律会社や行政会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などに分解している。
政府に従っている国民は自分が政府に騙されていることを知っても政府に従うのをやめないかもしれない。政府に従っている国民は、もともと自分が政府に従いたいから従っているのである。世の中には暴力団や宗教団体に従いたい国民がいるように、政府に従いたい国民もいるということである。それは個人の自由だからそれでいい。国民みんなは政府に従いたい国民を放っておいて、自分は政府に従わないようにしなければならない。自分は政府と平等にしなければならない。自分は政府に税金を払わず、政府の命令を聞かず、自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払わなければならない。

[17095] 国民が政府に従いたくなければ政府に従ってはいけない。 h25.3.31
政府は上の者をやる団体である。
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制をやっていた。みんなが政府を上の者だと考えて政府に従っていた。政府が国民に命令して税金を取ったり、国家宗教や戦争をやらせたり、虐待したりしていた。
しかし、今は民主制の時代である。みんなが身分制をやっていない。みんなが政府を上の者だと考えず政府に従っていない。政府が国民に命令できなくなって税金を取れなくなって、国家宗教や戦争をやらせられなくなって、虐待できなくなっている。
今の政府は政府に従いたい国民に命令して、税金を取ったり、国家宗教をやらせたり、虐待したりしているのである。政府に従いたい国民は国民の一部である。だから、今では政府は戦争のような国家的な事業ができないのである。
だから、反対に、国民が政府に従いたくなければ、国民は政府の命令を聞かなければいい。国民は政府の命令で税金を払ったり、国家宗教をやったり、虐待されたりしなければいいのである。
国民は自分の気持ちに訊[き]いてみて、自分の意思をはっきりと表示すべきである。

[17096] 「テレビばっかり見ていると、今にシッポが生[は]えてくる。」 h25.3.31
昔は身分制の時代だった。みんなが身分制が正しいと考えていた。みんなが社会には上の者がいて上の者に従わねばならないと考えていた。みんなが政府を上の者だと考えて、政府の命令で税金を払って国家宗教や戦争をやって、政府に虐待されていた。
今は民主制の時代である。みんなが民主制が正しいと考えている。みんなが社会では人間はみな平等だと考えている。みんなが政府を上の者だと考えず、政府の命令を聞かず税金を払わず国家宗教や戦争をやらず、政府に虐待されなくなっている。
今では政府に従いたい人が政府に従って、政府の命令で政府に税金を払って国家宗教をやって、政府に虐待されている。今は民主制の時代なので、人間はみな自由なので、政府に従うか従わないかは個人の自由なので、政府に従いたい人は政府に従ってもいいのである。政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民に政府に従いたいと思わせて、国民を政府に従わせている。
もちろん、反対に、政府に従いたくない人は政府に従わなくてもいいのである。政府と平等にやればいいのである。政府の嘘に騙されていない人は政府に従わなくてもいいのである。
テレビでは政府が嘘をついている。だから、テレビばっかり見ていると政府の嘘に騙されて政府に従うようになる。サルは身分制をやってボスザルに従っている。だから、テレビばっかり見ているとサルになるのである。だから、私が小学生の頃(今から約40年前)にテレビで「テレビばっかり見ていると、今にシッポが生[は]えてくる。」と言っていたのである。参考。だから、物わかりのいい人は、その後すぐにテレビを見るのをやめて政府に従わなくなっているのである。
政府に従わない国民は政府の命令を聞かなくていいから政府に税金を払わなくていいのである。自分が利用した政府のサービスの分だけ政府にお金を払えばいいのである。政府に従わない国民は政府の国家宗教や戦争の命令を聞かなくていいし、政府に虐待されなくてもいいのである。政府に従わなければ、この世は天国である。政府に従わなくなった者は幸福に暮らしている。政府に従っている者は政府に不幸にされている。だから、国民みんなは早く政府に従わなくなればいいのである。

[17097] 政府は嘘[うそ]をついている。 h25.3.31
戦前は身分制の時代だった。身分制が正しいと考えられていた。みんなが政府を上の者だと考えて政府に従っていた。
戦後は民主制の時代になった。民主制が正しいと考えられるようになった。みんなが政府と平等だと思って政府に従わなくてもよくなった。
戦後の政府は国民に「国民は政府に従わねばならない」という嘘をついて国民を政府に従わせているだけである。本当は、国民は政府に従わなくていいのである。民主制では人間はみな自由なので、国民が政府に従うか従わないかは個人の自由なので、国民は自分が政府に従いたくなければ政府に従わなくてもいいのである。
国民は政府が嘘をついていると考えて、政府に従わないようにしなければならない。

[17098] 今の国民には『政府に税金を払わなければならない理由』がない。 h25.3.31
昔は身分制が正しいと考えられていた。社会には上の者がいてみんなが上の者に従わねばならないと考えられていた。みんなが政府を上の者だと考えていたので、政府の命令で税金を払っていた。
しかし、今は民主制が正しいと考えられている。社会ではみんなが平等だと考えられている。みんなが自由だと考えられている。だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。国民が政府に税金を払いたければ払えばよく、払いたくなければ払わなくていい。
今の政府は「国民はみな政府に税金を払わなければならない」という嘘[うそ]をついて国民に税金を払わせているだけである。本当は、国民は政府に税金を払わなくていいのである。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。
今の政府は嘘つき会社である。だから、国民は政府の嘘に騙[だま]されないように注意しないといけない。
昔の政府は上の者だったが、今の政府はただの嘘つきである。だから、みんなは政府の嘘を無視して、政府と平等にすればいいのである。

[17099] 今では政府に従いたい者だけが政府に従わねばならない。 h25.3.31
戦前は身分制が正しいと考えられていた。社会には上の者がいてみんなが上の者に従わねばならないと考えられていた。みんなは政府を上の者と考えて政府に従っていた。
戦後は身分制がまちがいだと考えられるようになった。みんなは政府に従わなくてもよくなった。民主制では人間は自由だから、政府に従うか従わないかは個人の自由だから、今では政府に従いたい者だけが政府に従えばよくなった。
政府は国民に「国民みんなが政府に従わねばならない」という嘘[うそ]をついて国民みんなを政府に従わせようとしている。
国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に従いたくない者は政府に従ってはいけない。政府に従いたい者だけが政府に従うようにしないといけない。
今では暴力団や宗教団体に従いたい者だけが暴力団や宗教団体に従っているように、政府に従いたい者だけが政府に従うようにしないといけない。

[17100] 政府を上の者とする者だけが政府に税金を払えばいい。☆ h25.3.31
税金は“政府を上の者とする身分制”をやる者が政府に払うお金である。国民が“政府を上の者とする身分制”をやれば、国民が政府の命令を何でも聞かねばならないから、国民は政府の命令で政府に税金を払わなければならないのである。
ミカジメ代が“暴力団を上の者とする身分制”をやる者が暴力団に払うお金であるのや、お布施[ふせ]が“宗教団体を上の者とする身分制”をやる者が宗教団体に払うお金であるのと同じことである。
今は民主制の時代だから、個人の自由が保障されているから、身分制をやるかやらないかは個人の自由である。
だから、政府を上の者とする身分制をやりたい者だけが、政府の命令で政府に税金を払えばいい。政府を上の者とする身分制をやりたくない者は、政府の命令を聞かず政府に税金を払わなければいい。政府を上の者とする身分制をやりたい者だけが、政府の命令を聞いて政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に虐待されたりすればいい。政府を上の者とする身分制をやりたくない者は、政府の命令を聞かず政府に税金を払わず国家宗教をやらず、政府に虐待されなければいい。
政府のその他のサービスについては、国民が自分が利用した分だけ政府にお金を払えばいいのである。今は民主制の時代だから、国民と政府は平等だから、そうすればいいのである。


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