[16701] 法律会社は“上の者”になるか? h25.2.24
水道会社やゴミの収集会社や学校会社などは国民と明らかに平等である。
しかし、法律会社は国民と平等であるだろうか?
法律会社は法律を作る。といっても、国民の総意に反する法律は作れない。法律会社が国民の総意に反する法律を作ると法律会社が国民に倒される。
だから、法律会社が何らかの方法で国民みんなに税金制を認めさせればいい。そうすれば、法律会社が実質的に“上の者”になって、また幕府や政府と同じように身分制がやれる。国民から税金を取って、国民に国家宗教をやらせて、国民を虐待できる。国民を殺したり虐[いじ]めたりして遊ぶことができる。法律会社は政府のような植民地政策をやる会社ではないが、“身分制”をやるかぎり国民を自由にできるから政府と同じことがやれるのである。
だから、国民は法律会社に絶対に税金制を認めさせてはいけない。国民は契約制の中でなんとかして法律会社を運営しなければならない。いざとなれば、法律会社を潰[つぶ]してもいい。建てなければいい。日本を法律のない国にすればいい。日本人はマナーがいいから、それでもなんとかなるだろう。
人間社会があるかぎりトラブルは起こる。毎日たくさんトラブルが起こっている。トラブルを解決するためには法律が要る。だから、トラブルを解決してもらいたい人は法律会社に若干[じゃっかん]お金を払ってトラブルを解決してもらうだろう。だから、法律会社もそこそこ儲[もう]かるだろう。だから、法律会社はたぶん民営でも経営できるだろう。
法律会社は正しい法律を作らねばならない。国民の身体や土地の個性を考慮した“人間社会を円滑に運営する決まり”を作らねばならない。今は科学の時代だから、みんなが実在の中で生きているから、架空の“上の者”がいない法律を作らねばならない。だから、法律会社自身も法律に従って“上の者”であってはならない。だから、法律会社は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり戦争をやらせたり、国民を殺したり虐めたりして虐待してはいけないのである。
今の国会は政府の一部であり、今の国会は税金制や身分制を守る会である。だから、国会は『上の者がいない法律』を認めないだろう。国会は「政府が上の者である法律」を死守するだろう。これでは埒[らち]が明かない。したがって、国民は政府を倒さなければならない。国民は政府と全面対決して政府をあの世に葬[ほうむ]り去らねばならない。
政府の国会はニセモノの立法機関である。本当の立法機関ではない。本当の立法機関は国民みんなである。今では国民みんなは科学をやっていて“上の者”がいると思っていない。今の国民みんなは身分制をやっていない。だから、今の国民みんなは政府の国会が作った法律を無視して暮らしている。もしも、国会が本当に立法機関なら、とっくの昔に国民みんなに合わせて『上の者がいない法律』を定めているはずである。しかし、実際には、国会はいまだに「政府が上の者である法律」を定めて平然としている。それは、国会がニセモノの立法機関であるからである。だから、国民は国会の法律を無視して、国民みんなが定めた正しい『上の者がいない法律』を守って暮らせばいいのである。つまり、国民みんなは政府に税金を払わずに、政府を倒して、政府のない国にすればいいのである。政府の国会とは別に『上の者がいない法律』を定める法律会社を設ければいいのである。
 
[16702] 政府は身分制をやってはいけない。☆ h25.2.24
政府は身分制をやっている。
政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教などで殺したり虐[いじ]めたりしている。
しかし、今は科学の時代である。今は身分制のない時代である。“上の者”がいない時代である。
だから、政府は身分制をやってはいけない。政府は“上の者”ではない。政府は国民と平等である。政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
国民も政府といっしょに身分制をやってはいけない。国民は政府に従ってはいけない。国民は政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり、国家宗教をやってはいけない。政府に殺されたり虐められたりしてはいけない。

[16703] 今の政府は身分制をやれない。 h25.2.24
政府は身分制をやる団体である。だから、政府の法律では「政府が上の者である」ことになっているのである。
しかし、今は科学の時代である。身分制のない時代である。“上の者”がいない時代である。
だから、政府は身分制をやれない。政府は国民を支配できない。政府は国民に命令したり、国民を虐待したりできない。
国民も身分制がやれない。国民は政府に従うことができない。国民は政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりできない。
要するに、政府は身分制をやる団体である。しかし、今は身分制がやれない時代である。だから、政府は滅ぶしかない。

[16704] 今では政府も社長も宗教団体も“上の者”ではない。 h25.2.24
今は科学の時代である。今では“上の者”がいない。今は身分制がやれない社会である。
だから、政府が昔植民地を取ったり政治団体をやったりしても、政府は上の者にはなれない。
社長が壇[だん]の上で演説して威張っても、社長は上の者にはなれない。
宗教団体が超能力者を囲っても、宗教団体は上の者にはなれない。超能力者は超能力の強い人間であって、上の者ではない。
今では、政府や社長や宗教団体は上の者ではない。
だから、今では国民は政府や社長や宗教団体に従わなくてもいい。

[16705] 今の日本では国民みんなが身分制に反対である。 h25.2.24
政府は身分制をやる団体である。政府は植民地政策と身分制の両方をやる団体である。日本がヨーロッパ文化とインド中国文化の両方をやる国だからである。政府は植民地政策よりも身分制をやる団体である。政府はたとえ植民地政策をやめても身分制をやっている。
ところが、今の日本ではみんなが身分制に反対である。昔はみんなが身分制に賛成だったが、今では反対である。戦前はみんなが身分制に賛成だったが、戦後は反対である。戦後はみんなが身分制に反対したから、貴族や天皇や財閥などがなくなったのである。
最近の日本ではみんながますます身分制に反対である。政府は身分制をやる団体だから、国民みんなが政府に反対である。だから、最近の日本では国民みんなが政府を潰[つぶ]している。政府は国民みんなに潰されてなくなる寸前である。
国民みんなが政府を“上の者”だと思っているから政府に従わねばならないのである。反対に、国民みんなが政府を“上の者”だと思わなければ政府に従わなくていいのである。今の国民みんなは身分制に反対だから、政府を“上の者”だと思わない。だから、今の国民みんなは政府に従わなくていいのである。今の国民みんなは政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。

[16706] 決まりは変わる。 h25.2.24
明治維新のとき日本はヨーロッパの真似[まね]をして日本にヨーロッパの決まりを取り入れた。日本ではみんながヨーロッパを真似て植民地政策をやってみたかったので、ついでにヨーロッパの決まりも取り入れたのである。当時の日本ではみんながアメリカから「今のヨーロッパは植民地政策ですごく儲[もう]かっている」ことを聞かされて、欲に目がくらんで植民地政策をやろうとしたのである。
日本ではみんなが植民地政策をやりたかったので、ヨーロッパ政府を真似て日本政府を建てた。しかし、日本政府は本心では最初から植民地を取るつもりはなく、身分制で国民を支配することしか考えていなかった。
日本ではみんなが植民地政策をやったために幕府が倒れた。幕府は植民地政策をやらない団体だったので、幕府が倒れた。
日本ではみんながヨーロッパを真似て「悪いことをやってもいい」決まり(つまり、「人間を動物扱いしてもいい」決まり)を設けた。暴力団が暴れるようになった。暴力団が国民に暴力をふって国民からお金を取って儲けた。暴力団以外の一般人も、多かれ少なかれ悪いことをやっていた。昔はみんなが悪いことをやってもよかったので、警察の出番がなかった。警察はただいるだけで仕事をしなくてもよかった。むしろ、昔は身分制があったので、警察は国民よりも身分が上だったので、警察が国民を虐[いじ]めて遊んでいた。
日本ではみんながヨーロッパを真似て「他人の稼[かせ]ぎを奪う」決まりを設けた。暴力団が「他人の稼ぎを奪う」決まりを使って、国民からお金を奪って儲けた。暴力団以外の一般人も、多かれ少なかれ他人の稼ぎを奪っていた。
戦後になると、日本は植民地政策に失敗して植民地を失って植民地政策をやめた。
そのために、日本ではみんながヨーロッパの真似をしなくなって、もとの日本の決まりに戻すようになった。
日本に「悪いことをやってもいい」決まりがなくなって、『悪いことをやってはいけない』決まりが出来て、暴力団が滅んだ。
日本に「他人の稼ぎを奪う」決まりがなくなって、みんなが『自分で働く』ようになった。
今では『日本は植民地を取れない』ことが常識になっている。だから、今後は日本は二度と植民地政策をしないだろう。日本はヨーロッパの悪い決まりを取り入れないだろう。日本は一時[いっとき]の間植民地政策のせいでおかしくなっていただけだ。
また、戦前の日本では、インド中国文化の影響で身分制があった。国民みんなが“上の者”がいると思って“上の者”に従っていた。国民みんなが政府や貴族や財閥や宗教団体などを“上の者”だと思って政府や貴族や財閥や宗教団体などに従っていた。政府や貴族や財閥や宗教団体などが国民を支配して国民を自由にしていた。国民からお金を取って国民を虐待していた。
しかし、戦後の日本では、ヨーロッパ文化の影響で身分制がなくなった。国民みんなが“上の者”がいないと思って“上の者”に従わなくなった。国民みんなが貴族や財閥や宗教団体を“上の者”だと思わなくなって貴族や財閥や宗教団体に従わなくなって貴族や財閥や宗教団体が滅んだ。最近の日本ではますます身分制がなくなっている。そのために、国民みんなが政府を“上の者”だと思わなくなって政府に従わなくなって政府が滅んでいる。
時代によって決まりは変わる。決まりが変わるために、新しく出来る団体もあれば、滅ぶ団体もある。この世に変わらない物なんかない。みんなは自分の頭を柔らかくして時代に対応しなければならない。

[16707] 政府がなくなるとどうなるか? h25.2.24
政府は“身分制”をやる団体である。政府は国民から税金を取って国民を虐待する。政府は国民を国家宗教で殺したり戦争をさせたりする。
政府は合理的に考えて税金を取っているのではなく、“身分制”で国民から税金を取っている。“身分制”では政府は国民からいくらでも取りたいだけ税金を取れる。だから、税金は政府のしている仕事に比べて割高[わりだか]である。たとえ政府が国民に何も仕事をしなくても、政府は“身分制”で国民から高いお金を取るのである。
政府がなくなると、国民は政府に税金を取られなくなって、政府に虐待されなくなる。具体的な仕事をする会社が合理的に料金を決めて、国民から料金を取る。だから、料金は税金に比べて割安である。おまけに、政府の植民地政策をする団体や国家宗教をする団体や政治団体がなくなるので、国民は無駄[むだ]なお金を取られないので、ますます国民にとってお得である。
だから、国民にとっては政府がなくなったほうがいい。
今は身分制のない時代である。政府は“上の者”ではない。国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府の命令で政府に税金を払うのをやめて政府を倒して政府をなくせばいいのである。

[16708] どうして今の国民は政府に従っているか? h25.2.24
国民が政府を“上の者”だと思っているからである。
日本はアジアの国だから“上の者”の概念があるので、国民は政府が偉そうにしているのを見たりみんなが政府に従っているのを見たりして、政府を“上の者”だと思って政府に従っているのである。国民が政府に税金を取られて政府に虐待されているのである。
アジアの国では“上の者”の概念があるので、アジアの国ではみんなが政府を“上の者”だと思って政府に従っているのである。
しかし、本当は“上の者”はいないのである。“上の者”は架空の概念である。“上の者”は架空の世界にいるだけであって実在の世界にはいないのである。
アジアではみんなが「実在の世界に架空の“上の者”が付け加わった架空の世界」の中で生きているので、“上の者”がいると思って、政府が“上の者”だと思って政府に従っているのである。アジアはアフリカ並[な]みの遅れた野蛮な国なのである。アフリカ人が“悪霊[あくりょう]”がいると思って“悪霊”を祓[はら]うために鼻輪をしたり刺青[いれずみ]をしたりするように、アジア人は“上の者”がいると思って政府を“上の者”だと思って政府に従っているのである。アフリカ人もアジア人も“いない者”をいると思って余計な変なことをしているのである。アジアではみんなが何でもないただの人間を“上の者”だと思って言いなりになっているのである。よその人から見ると笑いものである。
しかし、今は科学の時代である。今ではアジアでもみんなが『実在の世界』の中で生きるようになっている。『余計な架空の概念のない実在の世界』の中で生きるようになっている。実在の世界には“上の者”がいない。だから、今ではアジアでもみんなが政府を“上の者”だと思わなくなって、政府に従わなくなって、政府が滅んでいるのである。今ではアジア人も“いない者”をいないと思うようになって無駄[むだ]なことをしなくなったのである。人間はみな平等だと思って、他人からお金をもらわないかぎり命令を聞かなくなったのである。ようやくアジアもヨーロッパ並[な]みになってきたのである。

[16709] 今の日本では国民が政府に従わなくていい。 h25.2.24
国民みんなが“上の者”がいると思っている国では、政府が“上の者”であり、国民が政府に従うことが正しく、国民が政府に従わないことがまちがいだと考えられている。だから、政府に従う国民が褒[ほ]められ、政府に逆らう国民が罰せられる。
反対に、国民みんなが“上の者”がいないと思っている国では、政府が“上の者”ではなく、国民が政府に従うことがまちがいであり、国民が政府に従わないことが正しいと考えられている。だから、政府に従う国民が馬鹿にされ、政府に逆らう国民が褒められる。
昔の日本ではみんなが“上の者”がいると思っていたから、国民が政府に逆らうと、その国民がまちがっていると見なされて、みんなから嫌われて罰せられた。
今の日本ではみんなが“上の者”がいないと思っているから、国民が政府に逆らっても、その国民が正しいと見なされて、みんなから好かれて褒められる。
だから、今の日本では国民が政府の命令を聞かずに自由にやればいい。今の日本では国民が政府に税金を払わないほうが正しく、みんなに好かれて褒められる。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。

[16710] 科学が国を変える。 h25.2.24
政府は偉そうにする団体である。政府は国民の前で偉そうにするだけが取り柄[とりえ]の馬鹿団体である。
昔は日本が科学のない国だったから、国民みんなが“上の者”がいると思っていたから、政府を“上の者”だと思って政府に従った。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり戦争をやったりした。国民はどんなに政府に虐[いじ]められてもおとなしく我慢していた。
今は日本が科学のある国になったから、国民みんなが“上の者”がいないと思っているので、政府を“上の者”だと思わなくなって政府に従わなくなった。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり戦争をやったりしなくなった。国民はちょっとでも政府に虐められると文句を言うようになった。
“上の者”は架空の概念である。「空想の世界」には“上の者”がいるが、『実在の世界』には“上の者”がいない。
科学がない国では身分制がある。科学がない国ではみんなが「空想の世界」に生きていて、「空想の世界」には“上の者”がいるから身分制がある。
科学がある国では身分制がない。科学がある国ではみんなが『実在の世界』に生きていて、『実在の世界』には“上の者”がいないから身分制がない。
文明が進むと、みんなが『実在の世界』がわかってくるから、みんなが“上の者”がいないと思うようになって、政府を“上の者”だと思わなくなって、政府に従わなくなって、政府が滅ぶのである。
今の日本は科学の国だから、みんなは政府に従わず、政府を倒せばいいのである。政府に従わないことが『科学の国』の決まりだから、みんなは政府に従わなければいいのである。

[16711] 日本は世界中の文化をやる国である。 h25.2.25
インド中国は哲学の国である。植民地政策(他人に働かせて自分が働かないこと)をやらない国である。しかし、科学がない国である。身分制をやる国である。
反対に、ヨーロッパは科学の国である。身分制をやらない国である。しかし、哲学がない国である。植民地政策をやる国である。
日本は昔から世界中の文化を取り入れてきた。
日本はインド中国文化とヨーロッパ文化の両方のいいところを取り入れて、哲学と科学の両方ある国になるべきである。植民地政策をやらず、身分制をやらない国になるべきである。つまり、みんなが自分で働いて、みんなが平等な国になるべきである。
まちがっても、日本はインド中国文化とヨーロッパ文化の両方の悪いところを取り入れて、科学と哲学の両方ない国になってはいけない。身分制と植民地政策の両方やる国になってはいけない。つまり、みんなが“上の者”に従って、みんなが働かない国になってはいけない。
今では世界中の国が世界中の国の文化を取り入れてやっている。今ではどこの国も日本と同じ状況である。上手[うま]く行けば世界中の国のいいところを取り入れて善い国になるだろう。しかし、下手[へた]をすれば世界中の国の悪いところを取り入れて悪い国になるだろう。どちらになるかは国民みんなの心がけしだいだ。

長所 短所
インド中国文化 哲学がある、植民地政策をやらない 科学がない、身分制をやる
ヨーロッパ文化 科学がある、身分制がない 哲学がない、植民地政策をやる

[16712] ヨーロッパ政府と日本政府の違い h25.2.25
ヨーロッパ政府は植民地政策をする団体である。ヨーロッパ政府は植民地からお金を取って国民みんなにお金をくれる。たまに、国民に嫌がらせをする。
日本政府は身分制をする団体である。日本政府は国民みんなからお金を取って国民みんなを虐待する。たまに、国民を喜ばせることをする。
ヨーロッパ政府は国民みんなを喜ばせるが、日本政府は国民みんなを嫌がらせる。
だから、ヨーロッパでは国民みんなにとって政府は必要だが、日本では国民みんなにとって政府は不要である。ヨーロッパでは国民が政府を守らねばならないが、日本では国民が政府を倒さねばならない。
今では世界中で身分制がないから、国民と政府は平等だから、国民にとって政府が要らなければ政府を倒せばいいのである。日本では国民が政府を倒せばいいのである。

[16713] アジアは空威張[からいば]り馬鹿の天国である。 h25.2.25
アジアは架空の“上の者”の概念がある国である。
そのために、アジアでは誰でもただみんなの前で偉そうにしさえすれば、みんなに“上の者”だと思わせてみんなを従わせることができる。みんなから税金を取ったり、みんなを虐待して遊んだりできる。
アジアはいい国ではない。アジアは空威張り馬鹿にとって有利な国である。まじめな者にとって不利な国である。空威張り馬鹿の天国である。まじめな者にとって地獄である。実際に、政府や社長や宗教団体などがみんなの前で偉そうにしてみんなを従わせている。
国民みんなにとっては馬鹿が威張っても面白くない。実力のある者が威張らなければ面白くない。馬鹿が威張るのは目障[めざわ]りである。目の毒である。
だから、アジアではみんなが“上の者”がいないと思って、アジアから架空の“上の者”の概念をなくして、空威張り馬鹿を“上の者”だと思わないようにして、空威張り馬鹿に従わないようにして、空威張り馬鹿を倒せばいいのである。
昔はヨーロッパにも“上の者”がいた。空威張り馬鹿がいた。ヨーロッパではみんなが“上の者”がいないと思って上の者に従わないようにして上の者を倒した。今のアジアはフランス革命前のヨーロッパと同じである。だから、アジアでもヨーロッパと同じようにして上の者を倒さねばならない。
“上の者”は架空の存在である。“上の者”は人間の頭の中だけの存在である。だから、国民みんなが政府を上の者だと思えば政府は上の者であり政府に従わねばならないが、反対に国民みんなが政府を上の者だと思わなければ政府は上の者ではなく政府に従わなくていい。だから、みんなは政府を上の者だと思わず政府に従わず政府を倒せばいいのである。

[16714] 「架空の世界」と『実在の世界』 h25.2.25
「架空の世界」では、“上の者”がいて、みんなが“上の者”に従わねばならない。“上の者”がみんなに何でも命令できる。“上の者”がみんなを自由にできる。“上の者”がみんなから税金を取って、みんなを虐待して遊んでいる。
『実在の世界』では、人間はみな平等であって、他人にお金を払って他人に命令しなければならない。
アジアは遅れているから、いまだに「架空の世界」である。
ヨーロッパは進んでいるから、とっくの昔に『実在の世界』である。
アジアは遅れている。アジアはヨーロッパを見習って、早く『実在の世界』にならねばならない。

[16715] 国民が違えば国が違う。 h25.2.25
政府は偉そうにする団体である。
国民みんなが“上の者”がいると思っている国では、国民みんなが政府を“上の者”だと思って政府に従う。政府は国民みんなに命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をさせたりする。政府は国民を殺したり虐[いじ]めたりして遊ぶ。
反対に、国民みんなが“上の者”がいないと思っている国では、国民みんなが政府を空威張[からいば]り馬鹿だと思って政府を無視する。政府は国民みんなに命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をさせたりできない。政府は国民を殺したり虐[いじ]めたりできない。
たとえ政府が同じでも国民が違えば国が違う。
国民みんながどう考えようが国民みんなの勝手である。国民みんなにとっては“上の者”がいないと考えたほうが得である。だから、国民みんなは“上の者”がいないと考えればいい。国民みんなはわざわざ“上の者”がいると考えて自分を不利にしなくていい。たとえ実在の世界に“上の者”がいたとしても、国民みんなにとっては“上の者”がいないほうが得だから、国民みんなは“上の者”がいないと考えて、“上の者”がいない国を作ればいい。国民みんなは“上の者”がいない世界を作り出して、国民みんなで幸福に暮らせばいい。

[16716] 政府は身分制をやっていないふりをして身分制をやっている。 h25.2.25
今は科学の時代である。今は身分制のない時代である。
それなのに、政府は身分制をやっている。政府は国民から税金を取って国民を虐待している。政府は国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりして遊んでいる。
政府が身分制をやっているのに政府が国民に倒されないのは、政府が国民と平等であるふりをしているからである。
政府は民主主義の政治機関を建てて、国民と平等であるふりをしているのである。
政府は国民と平等であるふりをしている身分制をやる団体である。
ヨーロッパ政府は国民と平等にやっているが、日本政府は国民と平等にやっていない。
日本政府は嘘[うそ]つきである。政府は身分制をやっていないふりをして身分制をやっている。戦後国民が貴族を倒したのに政府を倒さなかったのは、貴族があからさまに身分制をやっていたのに対し、政府は自分を民主主義の政治機関で覆[おお]って身分制をやっていないふりをしていたからである。つまり、政府とは民主主義の政治機関で覆った身分制をやる団体である。
政府は国民に嘘をついて自分を民主主義の政治団体だと思わせようとしている。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府を身分制をやる団体だと考えねばならない。
今は身分制をやってはいけない時代である。それなのに、日本では国民が身分制をやって政府に従っている。国民が悪い。だから、国民は政府に従うのをやめねばならない。国民は政府の命令を聞くのをやめて、政府に従わないようにして、政府にお金をやらないようにして、政府を倒さなければならない。


[16717] どうして政府は民主主義の政治機関を建てたのか? h25.2.25
今は科学の時代である。身分制のない時代である。身分制をやってはいけない時代である。
それなのに、今の国民は身分制をやって政府に従っている。
それは、政府が民主主義の政治機関を建てて、国民に自分(国民)が身分制をやっていないように思わせているからである。政府の民主主義の政治機関は、国民に自分(国民)が身分制をやっていないと思わせるためにあるのである。そのために、今でも国民は自分が身分制をやっていないと思って政府に従い続けているのである。
国民は本当は身分制をやっている。今は身分制をやってはいけない時代である。だから、国民みんなは身分制をやめねばならない。政府に従うのをやめねばならない。政府の命令を聞くのをやめて政府を倒さねばならない。
政府は客観的にはただ偉そうにしているだけである。ところが、今の国民が“上の者”がいると思っているために、政府を“上の者”だと思って政府に従っているのである。つまり、今の国民は自分で身分制をやっているのである。しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。だから、国民は身分制をやめねばならない。国民は“上の者”がいないと思って、政府を“上の者”だと思わないようにして政府に従うのをやめねばならない。国民が政府を上の者だと思うのは国民の病気である。アジアでは“上の者”の概念が蔓延[まんえん]しているために、みんなが“上の者”の概念に感染しているために、みんなが“上の者”がいると思って、自分が“上の者”だと思った者に従おうとするのである。早くアジアから“上の者”の概念をなくして、“上の者”の概念を根絶して、アジアを人間がみな平等な国にしなければならない。
国民が政府に従いたがるのは国民の病気である。政府は民主主義の政治機関を建てて、国民に病気が治ったと思わせて国民を病気のままにしている悪いお医者さんである。だから、国民は政府のニセの治療に騙[だま]されないようにして、自分で政府に従うのをやめて自分の病気を治さなければならない。

[16718] 政府はどうして「民主主義の政治機関」を建てているのか? h25.2.25
政府の正体は『身分制をやる団体』である。政府は自分が“上の者”をやって、国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をやらせたりして、国民を虐待して遊んでいるのである。
しかし、今は身分制をやってはいけないことになっている。
そこで、政府は「民主主義の政治機関」を建てて、自分が身分制をやっていないふりをしているのである。
政府が国民に命令しても、国民は政府を「民主主義の政治機関」だと思って、政府が民主主義をやっていると思って、喜んで政府の命令に従っているのである。政府が国民を虐待しても、国民は政府を「民主主義の政治機関」だと思って、政府を犯人だと思わないのである。
そのようにして、政府は国民に知られないようにしながら、密かに身分制をやっているのである。政府は自分が身分制をやっていることを国民に隠すために「民主主義の政治機関」を建てたのである。政府は「民主主義の政治機関」のお面をかぶった『身分制をやる団体』である。
国民は政府の見かけに騙[だま]されないようにして、政府を『身分制をやる団体』だと考えて、政府に従ってはいけない。
中世の政府は『植民地政策をやっていない』ことが国民に知られて滅んだ。中世の頃はまだテレビや新聞がなかったから政府が嘘[うそ]をつきやすかった。中世の政府は「政府が植民地政策で国民みんなを儲[もう]からせている」と国民に嘘をついて国民を騙[だま]して国民を支配していたのである。
現代の政府は『身分制をやっている』ことが国民に知られて滅ぶだろう。

[16719] 日本はいつ頃[ごろ]まで身分制をやっていたか? h25.2.25
ヨーロッパではフランス革命(1789年)の頃まで身分制があった。
日本では太平洋戦争(1945年)の頃まで身分制があった。
しかし、戦後は日本でもさすがに身分制がなくなった。身分制をやってはいけないことになった。
だから、今の政府は「民主主義の政治機関」で隠しながら密[ひそ]かに身分制をやっているのである。
今の政府は本当は身分制をやっている。今の政府はやってはいけないことをやっている。政府が悪い。だから、今の国民は政府を倒せばいいのである。
政府は身分制をやる団体である。しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。だから、政府はなくならねばならない。国民は政府に税金をやらないようにして政府をなくせばいいのである。

[16720] 今の政府は隠れて身分制をやっている。 h25.2.26
政府は身分制をやる団体である。政府は身分制で儲[もう]けたお金(つまり税金)でいろんな事業をやっている。国家宗教や政治団体や法律や水道やゴミや学校などをやっている。政府はいろんな事業をする団体で自分を覆[おお]って、身分制をやっていることを隠している。
ヨーロッパ政府は植民地政策で儲けていろんな事業をやっているが、日本政府は身分制で儲けていろんな事業をやっている。
しかし、今は科学の時代である。身分制をやってはいけない時代である。だから、日本政府は滅ばねばならない。たとえヨーロッパ政府は残っても、日本政府は滅ばねばならない。
日本政府の身分制をやる団体が滅んで、政府はバラバラになってそれぞれの事業をする団体がそれぞれ国民と契約して国民からお金をもらって仕事をしないといけない。

[16721] 身分制はアジア人の病気である。 h25.2.26
身分制はアジア人みんなの病気である。
アジアでは“上の者”の概念が蔓延[まんえん]している。
“上の者”の概念に感染していると、威張[いば]っている人が“上の者”に見えて威張っている者に従うようになる。威張っている人の命令を何でも聞いて、威張っている人にいくら虐待されても文句を言わなくなる。“上の者”の概念は、人間の行動を狂わせる寄生虫のようなものである。
ヨーロッパでも昔はみんなが身分制の病気に罹[かか]っていたが、みんなで“上の者”の概念を根絶して身分制をなくした。
アジアでもみんなが“上の者”の概念を使わないようにして、身分制をなくそうとしている。
ところが、政府は今でも身分制をやっている。政府は自分を「民主主義の政治機関」だと偽[いつわ]って、裏では密かに身分制をやっている。政府は密かに国中に“上の者”の概念を広めて、みんなに“上の者”の概念を植えつけて、みんなの前で威張ってみんなに自分を“上の者”だと思わせてみんなを自分に従わせている。政府はみんなから税金を取って儲[もう]けている。政府はみんなを虐待して遊んでいる。政府が毎日テレビや新聞に顔を出すのは、政府がみんなの前で威張ってみんなに政府を“上の者”だと思わせるためである。
今は科学の時代である。今は身分制をやってはいけないことになっている。政府は身分制をやる団体である。政府は国民に身分制をやらせる団体である。だから、政府はあってはならない。国民は政府の身分制に引っ掛からないようにして、政府に従わないようにして、政府を倒して、政府のない社会にしなければならない。

[16722] 政府はどうして植民地政策をやったのか? h25.2.26
政府は古代にも近代にも植民地政策をやった。
政府が植民地政策をやったのは、政府が国民みんなのためになることをすると国民みんなに思わせるためである。
ヨーロッパでは政府が実際に植民地政策をやって国民みんなを儲[もう]からせて国民みんなの役に立っている。日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をやって国民みんなに日本政府が国民みんなを儲からせていると思わせようとしたのである。
しかし、日本政府は本当は自分ひとりのためにあるだけである。日本政府は本当は身分制をやって国民から税金を取って国民を虐待して遊んでいるだけである。日本政府は見かけはヨーロッパ政府だが、中身はインド中国政府である。
つまり、植民地政策は政府の宣伝だったのである。政府は宣伝の上では善いことをしているが、実際には悪いことをしているのである。政府が植民地政策をやったのは自分の宣伝のためにすぎない。だから、政府は植民地をちょっとだけしか取らなかったのである。ヨーロッパでは植民地政策は政府が国民みんなを儲[もう]からせるための方法だが、日本では植民地政策は政府が国民に自分を善い会社だと思わせるための宣伝にすぎないのである。
日本政府は国民みんなのためにない。日本政府は国民みんなに損をさせるだけである。ヨーロッパ政府は植民地政策をやって国民みんなに得をさせてくれるが、日本政府は身分制をやって国民みんなに損をさせるだけである。
日本では政府は要らない。だから、日本では国民みんなで政府を倒せばいいのである。

[16723] 日本政府の構造 h25.2.26
日本政府は見かけはヨーロッパ政府だが、中身はインド中国政府である。
ヨーロッパ政府は植民地政策などをやって国民みんなのためにある善い団体である。ヨーロッパ政府は国民みんなにお金をくれて国民みんなのためにいろんな仕事をやってくれる国民みんなにとってありがたい団体である。
反対に、インド中国政府は身分制をやって自分ひとりのためだけにある悪い団体である。インド中国政府は国民みんなから税金を取って国民みんなを虐待する国民みんなにとって嫌な団体である。
日本政府はヨーロッパ政府とインド中国政府を組み合わせて、見かけはヨーロッパ政府で中身はインド中国政府である。日本政府は、見かけでは国民のために善いことをやっていると思わせて、じつは自分ひとりのために悪いことをやっているだけである。日本政府は甘いマスクで国民を騙[だま]して、裏では国民を虐[いじ]めて喜んでいる陰険な団体である。
要するに、日本政府はインド中国政府と同じように身分制をやる悪い団体である。
今でも日本政府は身分制をやって国民から税金を取って国民を虐待している。
しかし、今の日本では身分制をやってはいけないことになっている。だから、国民みんなは政府を倒して、日本を身分制のない国にしなければならない。
日本政府がいつまでたっても倒れないのは、ヨーロッパ政府で覆[おお]っているからである。民主主義の政治機関で覆っているからである。国民みんなは日本政府を民主主義の政治機関だと思って日本政府を倒さないのである。しかし、日本政府の中身はヨーロッパ政府ではない。民主主義の政治機関ではない。日本政府の中身はインド中国政府である。身分制をやる団体である。国民みんなは日本政府を国民から税金を取って国民を虐待する団体だと考えて日本政府を倒さなければならない。


[16724] 政府の正体は『身分制をやる団体』である。 h25.2.26
政府は「民主主義の政治機関」で覆[おお]いをした『身分制をやる団体』である。
政府は身分制で国民から税金を取って国民を虐待している。
しかし、国民は政府の見かけに騙[だま]されて政府が民主主義で国民から税金を取っていると思っている。政府が国民を虐待しても、国民は政府以外の何者かが国民を虐待したと思っている。しかし、真犯人は国民の眼の前にいるのである。
政府の正体は『身分制をやる団体』である。
今は科学の時代である。身分制のない時代である。国民は政府に付き合っていっしょに身分制がやれない。今は身分制がない時代だから、政府のような身分制をやる団体があってはならない。国民は政府の命令を無視して政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。


[16725] どうして政府は「民主主義の政治機関」を建てているか? h25.2.26
今は身分制のない時代である。今の国民は身分制をやらない。今の国民はたとえ政府に暴力で脅[おど]されても身分制をやらない。
一方、政府は『身分制をやる団体』である。しかし、今の国民は身分制をやらないので、政府が『身分制をやる団体』のままでは国民は政府に従ってくれない。国民が貴族に従わなくなって貴族が国民に倒されたように、国民が政府に従わなくなって政府も国民に倒されてしまう。
そのために、政府はわざわざ「民主主義の政治機関」を建てて、自分を「民主主義の政治機関」で覆[おお]っているのである。政府は国民を自分に従わせるために「民主主義の政治機関」を建てて「民主主義の政治機関」で覆って「民主主義の政治機関」のふりをしているのである。「民主主義の政治機関」は明治時代の頃から政府に付いていたが、戦前までは身分制があったので「民主主義の政治機関」の出番はなかった。戦後になって身分制がなくなってようやく「民主主義の政治機関」が本格的に活躍[かつやく]するようになったのである。
しかし、政府の正体は『身分制をやる団体』である。いくら政府が「民主主義の政治機関」で自分を覆っていても、政府が身分制をやっていることに変わりはない。政府はいぜんとして『身分制をやる団体』である。
今の国民は身分制をやらない。だから、国民は政府に従わず、政府に税金をやらず、政府を倒せばいいのである。
しょせんこの世では嘘[うそ]は通用しない。嘘が通用するほどこの世は甘[あま]くはない。嘘は一時[いっとき]だけのものであり、嘘はバレたらおしまいである。政府ははやから『身分制をやる団体』だとバレている。政府の「民主主義の政治機関」など子供だましにすぎない。身分制があるかないかは国民みんなで決まることであり、政府だけではどうにもならない。今は国民みんなで身分制をやらないことに決めているから、政府がいくら身分制を広めようとしてももはやどうしようもない。だから、政府は滅ぶしかないのである。

[16726] 国民が身分制をやらなくなったら政府はおしまいである。 h25.2.26
政府は“上の者”をやる団体である。
国民みんなが身分制をやる国では、政府が国民みんなに“上の者”だと思われて国民みんなを支配できる。政府が国民みんなから税金を取って国民みんなを虐待できる。
反対に、国民みんなが身分制をやらない国では、政府が国民みんなに空威張[からいば]り馬鹿だと思われて国民みんなに無視される。政府が国民みんなから税金をもらえなくなって潰[つぶ]れる。
今の日本では国民みんなが身分制をやらなくなっている。だから、今の日本では政府が国民に無視されて滅べばいいのである。

[16727] どうしてインドには科学がないか? h25.2.26
自分が火を熱いと思うから火が熱い。
反対に、自分が火を熱いと思わなければ火は熱くない。
火が熱かったり熱くなかったりするのは、そもそも火が存在しないからである。つまり、火は存在しない。
このことを広げていけば、実在するすべての物が存在しないことになる。
だから、実在は存在しない。この世は無である。
人間の感覚によって、物が見えているだけである。
これがインド人の考えである。インド人は実在がないと考える。だから、インドには科学がないのである。
反対に、ヨーロッパ人は人間が火が熱いと思うのは、火と人間の両方が実在していて、人間が自分の感覚器を介して自分の脳で火を熱いと感じるからだと考えた。
物質の状態は位置と運動だけで決まると考えた。
火が熱いのは、火を構成する原子が高速で運動しているからだと考えた。
ヨーロッパ人は実在があると考える。だから、ヨーロッパでは科学があるのである。
インド人は自分の感覚を制御することによって、自分が幸福に生きようとした。だから、インドでは哲学がある。
反対に、ヨーロッパ人は実在を制御することによって、自分が幸福に生きようとした。だから、ヨーロッパでは哲学がないのである。
現代人は世界中の文化をやっている。ヨーロッパ文化とインド文化の両方をやっている。だから、現代人はヨーロッパ文化によって実在を制御できるし、インド文化によって自分の感覚も制御できる。今では『自分の感覚は自分の脳細胞が荷っている』と考えられていて、『自分の脳細胞の神経興奮を別の脳細胞が制御することによって自分の感覚を制御できる』ようになっている。今では実在と自分の感覚が統合されている。現代人は実在と自分の感覚の両方を制御して、幸福に生きていけるのである。
私が赤ちゃんの頃に超能力(念動力)が使えたのは、私の母親と祖母が日蓮宗に入っていて『人間は自分の感覚を制御することによって幸福に暮らせる』と考えていたからである。そのために、赤ちゃんの頃の私は自分の感覚を制御して感覚波を使って自分の近くにある物体を動かしたのである。つまり、超能力は哲学のなせる業[わざ]なのである。

[16728] 政府がいけない。 h25.2.26
今は身分制をやってはいけない時代である。
それなのに、政府は身分制をやっている。政府は“上の者”をやって国民を従わせている。政府は国民から税金を取って国民を虐待している。
政府がいけない。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼせばいい。
身分制をやれない時代に身分制をやるほうが悪いのだ。政府は滅んで当然だ。

[16729] アメリカはどうして儲[もう]かるか? h25.2.26
アメリカ政府の政治団体や教育団体が有能だからである。アメリカは日本と同じく植民地政策がやれない国である。だから、アメリカ政府が儲けるためには政治(国の方針を決めて実行すること)や教育によるしかないのである。
ヨーロッパ政府の植民地政策ほどではないが、アメリカ政府も国民みんなをそこそこ儲けさせているのである。ヨーロッパもアメリカも『実力主義の国』なので、政府は多かれ少なかれ国民を儲からせて国民の役に立っているのである。反対に、日本は「空威張[からいば]り主義の国」なので、政府はただ威張っているだけでちっとも国民を儲からせず国民の役に立たないのである。
だから、アメリカでもヨーロッパと同じように国民みんなが政府を潰[つぶ]そうとしないのである。
しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。アメリカでもそうである。
だから、アメリカ政府の身分制をやる団体と政治団体や教育機関を分けたらいい。国民みんなは身分制をやる団体を潰して、政治団体や教育団体を残せばいい。政治団体や教育団体は国民と契約して国民からお金をもらって仕事をすればいい。アメリカでは政治団体や教育団体が有能だから、国民と契約を取って儲けることができるだろう。
反対に、日本では政府の政治団体や教育団体は無能である。日本政府の政治団体や教育団体は国民みんなの足を引っ張るだけで国民みんなを1円も儲けさせたりはしない。だから、日本ではいまだに政治団体や教育団体が身分制をやる団体にすがって税金のおこぼれをもらって食わせてもらっているのである。身分制は役立たずを増やすだけである。
だから、日本では政府の政治団体や教育団体は要らない。政府の身分制をやる団体もろとも政治団体や教育団体を潰せばいい。

[16730] 今の国民は政府を無視して暮らしている。 h25.2.27
今は身分制のない時代である。今ではすでに身分制がなくなってしまっている。
それなのに、政府はいまだに身分制をやっている。政府の国会は「政府が上の者である法律」を定めている。政府の国会は政府が国民から税金を取って(日本国憲法第30条)、政府が国民を国家宗教で虐待する法律(日本国憲法第20条)を定めている。
一方、今の国民は身分制をやっていないから、国民は政府を無視して暮らしている。今の国民は政府に税金を払わず、政府の命令を聞かずに暮らしている。それが、今の国民の常識である。
身分制のない時代に身分制をやるほうが悪い。だから、政府は滅ぶしかない。

[16731] 今の政府はどんな政治をやっているか? h25.2.27
政府は見かけでは民主主義をやって、じつは身分制をやっている。
政府は見かけでは国民と平等にしながら、じつは国民よりも上の者をやっている。政府は民主主義の団体が国民に頭を下げるだけで、実際には身分制の団体が国民から税金を取って国民を虐待している。
政府は見かけで国民の役に立っているだけで、じつは国民に役に立っていない。政府は国民の役に立っているふりをして、本当は役に立っていない。
アメリカ政府や日本政府はそんな政治をやっている。
ヨーロッパ政府は民主主義の政治をやっている。ヨーロッパ政府は国民の役に立つ政治をやっている。反対に、インド中国では身分制の政治をやっている。インド中国政府は国民の役に立たない政治をやっている。日本やアメリカはヨーロッパ文化とインド中国文化の両方をやっている国なので、日本政府やアメリカ政府はヨーロッパ政府とインド中国政府を組み合わせて、見かけではヨーロッパ政府を、中身はインド中国政府をやっているのである。
日本やアメリカはヨーロッパ文化とインド中国文化の両方をやっている国だから、日本政府やアメリカ政府は見かけでインド中国政府をやって、中身はヨーロッパ政府をやればいいだろう。日本政府やアメリカ政府は見かけで偉そうにするだけで、実際には国民の役に立てばいいだろう。

[16732] どうして日本政府は国家宗教をやっているのか? h25.2.27
日本政府が国家宗教をやるのは、日本政府がヨーロッパ政府と同じ民主主義の政治をやっていると国民に思わせるためである。
ヨーロッパ政府は民主主義の政治をする。国民の役に立つ政治をする。ヨーロッパ政府は民主主義や国家宗教をやる。
だから、日本政府はヨーロッパ政府と同じ国家宗教をやることによって、日本国民に日本政府がヨーロッパ政府と同じように国民の役に立つ政治をしていると思わせているのである。
しかし、本当は日本政府はインド中国政府と同じように身分制の政治をやっているのである。日本政府はインド中国政府と同じように“上の者”をやって、自分の私服を肥[こ]やすだけで、国民の役に立つことをやっていないのである。
日本政府は国民を馬鹿にしてからかうために、自分がヨーロッパ政府だと言わんがばかりに国家宗教をやっているのである。私や神武天皇の情報を使ったことをたくさんやっているのである。
日本政府は国民の役に立たない。だから、国民にとって政府は要らない。国民は政府に税金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]せばいい。
つまり、日本政府はヨーロッパ政府のふりをしている幕府である。日本政府は幕府と同じように身分制をやる団体である。しかし、今では国民みんなは身分制をやっていない。だから、今の国民みんなは政府に従うのをやめて、政府に税金をやるのをやめて、政府を倒せばいいのである。
日本政府は民主主義の政治をやっているふりをして本当は身分制の政治をやっている詐欺[さぎ]団体である。国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして、政府を倒さねばならない。

[16733] 日本政府は身分制の政治団体である。 h25.2.27
日本政府は民主主義の政治団体のふりをしている身分制の政治団体である。
日本政府は国民の役に立つふりをしている国民の役に立たない団体である。
しかし、今は身分制のない時代である。今では身分制はやってはいけないことになっている。
だから、政府はなくならねばならない。
国民は政府を支持するのをやめて、政府にお金をやるのをやめて、政府をなくさねばならない。

[16734] ヨーロッパとアジアは反対である。 h25.2.27
ヨーロッパでは、政府が働くから国民みんなが働かないのである。国民みんなは政府の稼[かせ]ぎで遊んでいる。
アジアでは、国民みんなが働くから政府が働かないのである。政府は国民みんなの稼ぎで遊んでいる。
ヨーロッパでは、国民みんなが政府よりも上である。
アジアでは、政府が国民みんなよりも上である。
アジアでは、国民みんなが働いて政府がない国が理想的である。
だから、日本では国民みんなで政府を倒せばいいのである。今は身分制のない時代だから、政府は身分制をやる会社だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
ヨーロッパでは、国民みんなが働いて政府がある国が理想的である。今は植民地時代ではないから、国民みんなが働かねばならないから、国民みんなが政府といっしょに働けばいいのである。

[16735] 日本政府はヨーロッパ政府のふりをしている幕府である。 h25.2.27
ヨーロッパ政府は植民地政策をするから、日本政府も植民地政策をやったのである。
ヨーロッパ政府は民主主義の政治をするから、日本政府も民主主義の政治をするのである。
ヨーロッパ政府は国家宗教をするから、日本政府も国家宗教をするのである。
日本政府は形の上で植民地政策や民主主義の政治や国家宗教をやっているだけである。
幕府は身分制をやるから、日本政府も身分制をやって国民から税金を取って国民を虐待するのである。
日本政府の正体は身分制をやる団体である。今は身分制をやってはいけない時代だから、政府は民主主義をやっているヨーロッパ政府で自分を覆[おお]って身分制をやっていないふりをしているのである。
日本政府の正体は幕府である。日本政府の正体は身分制をやる団体である。今は身分制をやってはいけない時代である。だから、国民みんなで政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。
日本政府はヨーロッパ政府のふりをしている幕府だから、日本政府はヨーロッパ政府と幕府の両方をやるのである。日本政府は見かけでヨーロッパ政府をやって、中身で幕府をやるのである。
日本政府はヨーロッパ政府と幕府(つまりインド中国政府)の両方をやっている。日本政府は民主主義と身分制の両方をやっている。日本政府は国民と平等であって、国民よりも“上の者”である。日本政府はわけがわからない。そんな団体は要らない。
今は身分制のない時代である。今ではちょっとでも身分制をやってはいけない。身分制に民主主義をちょっと混ぜたからといって身分制をやってもいいことにはならない。日本政府は半分以上身分制をやっている。だから、日本政府はあってはいけない。日本政府はなくならねばならない。国民みんなは政府に従うのをやめて政府を倒せばいい。
日本政府はヨーロッパ政府とインド中国政府の両方をやっている。日本政府の税金は料金と年貢[ねんぐ]の両方である。日本政府の税金は料金と年貢が混ざっている。今では国民は年貢を払わなくてもいい。だから、国民は政府に税金を払わなくてもいい。

[16736] 日本政府にとってヨーロッパ政府は覆[おお]いにすぎない。 h25.2.27
今は身分制をやってはいけない時代である。日本では戦後から身分制をやってはいけないことになっている。
政府は身分制をやる団体である。
今は身分制をやってはいけない時代だから、政府は民主主義をやっているヨーロッパ政府で自分を覆って身分制をやっていないふりをしているのである。
日本政府の正体はインド中国政府と同じ身分制をやる団体である。日本政府は身分制をやって国民から税金を取って国民を虐待する悪い団体である。反対に、ヨーロッパ政府は民主主義をやる団体である。ヨーロッパ政府は民主主義をやって国民にお金をやって国民のためになることをする善い団体である。日本政府はヨーロッパ政府のふりをしているインド中国政府である。
国民は政府の見かけに騙[だま]されず、政府を身分制をやる団体だと考えて、政府に従わないようにして政府を倒さねばならない。

[16737] どうしてヨーロッパ政府は税金を取っているのか? h25.2.27
ヨーロッパ政府が植民地政策で国民にお金の貸しがあるからである。
もしもヨーロッパ政府が植民地を取っていなかったら、今のヨーロッパ政府は貴族と同じになるので、ヨーロッパ国民は政府に税金を払うはずがない。
だから、やはりヨーロッパ政府は国民に貸しがあるから、政府は国民から貸しを返してもらうために国民から税金を取っているのである。ヨーロッパ国民は政府に借りがあるから、政府に借りを返すために政府に税金を払っているのである。
一方、日本政府は植民地が取れなかったから、国民に貸しがない。
そのために、日本政府は国民から身分制で税金を取っているのである。ヨーロッパでは政府が国民から税金を取れる理由として植民地政策の貸しがあるが、日本では政府が国民から税金を取れる理由が身分制しかないのである。
しかし、今は身分制のない時代だから、政府が国民から税金を取ることができない。
だから、今では国民は政府に税金を払わなくていいのである。今の政府は密かに身分制をやって国民から税金を取っているのである。しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。だから、国民みんなが政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]せばいいのである。政府は多数決で国民から税金を取っているのではなく、本当は身分制で税金を取っているのである。政府が国民に嘘[うそ]をついて多数決で税金を取っていることにしているのである。政府が国家宗教で国民を虐待しているのも国民が多数決で決めたことではなく、本当は政府が身分制でやっているのである。だから、国民みんなが政府の身分制に反対して、国民みんなが多数決で政府を倒すことに決めて、国民みんなで政府を倒せばいいのである。政府は身分制をやっているから国民から税金を取れるのである。政府が身分制をやらなければ政府は税金を取れないのである。今は身分制をやってはいけない時代である。だから、国民は政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。

[16738] 今の日本では国民は政府に従わなくていい。 h25.2.27
文明が遅れた国では、みんなが架空の“上の者”がいると思って上の者に従っている。みんなが上の者にあり金全部取られて、みんなが上の者に虐待されている。
反対に、文明が進んだ国では、みんなが架空の“上の者”がいないと思って上の者に従わない。みんなが上の者を無視して上の者にお金をやらなくなって上の者が滅んでいる。
国の文明が遅れているか進んでいるかは、国民みんなの努力で決まる。
日本では国民みんなが努力して、戦後に“上の者”がいなくなった。日本では戦後に身分制がなくなった。
今の日本では国民みんなが“上の者”に従わない資格がある。
日本政府は今でも“上の者”をやっている。日本政府は民主主義に隠れて密かに身分制をやっている。
だから、今の日本では国民は政府に従わなくていい。国民は政府に従わず、政府を倒せばいい。

[16739] 政府は滅ぶしかない。 h25.2.27
日本政府は民主主義をやる団体のふりをした身分制をやる団体である。
要するに、政府は身分制をやる団体である。政府は「政府が上の者である法律」を定めている。つまり、政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で虐待できる法律を定めている。神の情報をちょっとでも入れさえすれば国家宗教をやったことになるから、政府は国民にほとんど何でも命令できる。政府は国民をほとんどどんな方法でも虐待できる。
しかし、今は身分制がない時代である。だから、政府は身分制がやれない。国民は政府に従わなくていい。国民は「政府が上の者である法律」を守らなくていい。つまり、国民は政府に税金を払ったり、国家宗教をやったり、政府に国家宗教で虐待されなくてもいい。
したがって、政府は滅ぶしかない。身分制のない時代に身分制をやる団体が滅ぶのは当然だ。
今の政府は国民の総意に反する法律を定めている。だから、政府は国民みんなに倒される。政府は国民みんなに合わせた法律を定めねばならない。そうしなければ、政府は国民みんなに無視されて滅ぶだろう。国の法律を定めるのは国民みんなであって政府ではない。今の政府はそのことを忘れている。今の政府は自分で自分を滅ぼしている。政府の命はそんなに長くはないだろう。
政府が自分の法律を変えられないのは、政府があくまでも身分制をやる団体だからである。政府が民主主義の団体になれないからである。しかし、政府がどうあろうが、とにかく今は身分制のない時代である。だから、政府には気の毒だが、政府には滅んでもらうしかない。社会に適応できない団体は滅ぶしかない。

[16740] 上の者はわがままである。 h25.2.28
今は身分制のない時代である。国民みんなは身分制をやっていない。
ところが、政府は今でもひとりだけ身分制をやっている。政府は上の者をやっている。政府は国民みんなに命令したり国民みんなを虐待したりしている。政府が身分制をやる団体であることは政府の憲法に表れている。納税の義務(第30条)や宗教の自由(第20条)に表れている。政府は憲法で自分が身分制をやる団体だと正直に言っている。
政府は身分制をやる団体であって、民主主義の団体ではない。だから、政府は国民の言うことを聞かない。国民がいくら政府に身分制をやめろと言っても、政府は身分制の団体だから、上の者が下の者の言うことを聞く必要がないから、政府は国民の訴えを聞かないのである。上の者はわがままだから、政府は自分の態度を変えることがないのである。政府の憲法が変わることはないのである。政府が身分制をやめることは永遠にないのである。政府はひたすら身分制をやり続けるだけである。
しかし、今では国民みんなが身分制をやっていないのだから、政府が自分ひとりだけで身分制をやろうとしても無理である。国民みんなは政府に従ってくれない。政府がいくら国民みんなに命令しても、国民みんなは政府の命令を聞いてくれない。政府は国民みんなに無視されて滅びるしかない。身分制をやるためには“上の者”と“下の者”の両方が要る。今は国民みんなが身分制をやらなくなって“下の者”がいないから、政府は身分制をやれないのである。
身分制をやらない社会で身分制をやる団体が生き残れるわけがない。身分制をやらない社会では身分制をやらない団体だけしか生き残れない。今の日本では身分制をやっていない。だから、政府は滅ぶしかない。

[16741] 水道やゴミは政府のサービスである。 h25.2.28
政府は身分制をやっている。政府は“上の者”をやっている。
政府は国民に命令して国民を虐待する。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をやらせたりする。政府は国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりして虐待する。
そのほかに、政府は国民のためにサービスもする。政府は国民から取った税金で国家宗教や国会や警察や政治団体や水道やゴミや学校などの仕事をやっている。つまり、国家宗教や民主主義の政治は身分制をやる団体のサービスなのである。いくら上の者でもちょっとは国民の役に立つことをするものである。いくら上の者でも、国民に嫌なことばかりしていると国民に倒されるので、国民の機嫌を取るために国民の役に立つこともしているのである。別に民主主義の団体でなくても、昔から世界中で身分制をやる団体が国民のためにサービスもやっていたのである。
もっとも、政府は上の者だから、身分制で国民からお金を取るから、国民のためのサービスは民間会社に比べて超割高である。
しかし、今は身分制がない時代だから、政府は“上の者”をやってはいけない。今は“上の者”がいない時代だから、政府は“上の者”ではない。たとえ政府が国民のために善いサービスをやっていても、今は“上の者”がいないことが正しいから、政府は“上の者”をやってはいけない。政府は国民に命令して税金を取れない。だから、政府のサービスは、それぞれのサービスをする会社が国民と契約して国民からお金をもらって仕事をしないといけない。今は国民が政府に税金を払わない時代だから、身分制をする団体は頼りにならないから、政府のサービスをする会社は身分制をする団体から独立して経営しないといけない。


[16742] 今は上の者がいないからみんなが決めた法律が通用する。 h25.2.28
昔は政府が“上の者”だったから、みんなが政府を“上の者”だと思っていたから、政府が決めた法律にみんなが従わねばならなかった。
しかし、今は政府が“上の者”ではないから、みんなが政府を“上の者”だと思っていないから、政府が決めた法律にみんなが従わなくていい。逆に、みんなが決めた法律に政府が従わねばならない。“上の者”がいない社会では、みんなが平等だから、他人にお金をやって他人に命令できるだけだから、日本では政府がみんなにお金をくれないから、みんなが多数決で決めた法律が通用するから、みんなが決めた法律に政府が従わねばならないのである。
今ではみんなが身分制がないと考えているから、政府は身分制がない法律を作らねばならない。
しかし、今の政府はあいかわらず戦前と同じように身分制がある法律を作っている。だから、みんなは政府の法律をまちがっていると見なして従わなければいい。みんなは政府の法律を破ればいい。政府は国民から税金がもらえなくて滅ぶしかない。
そもそもいつの時代でもみんなが決めたことが通用しているのである。昔はみんなが科学をやっていなかったために、架空の“上の者”がいると信じていて、政府を“上の者”だと思っていたから政府に従っていた。政府の命令が何でも通用した。しかし、今はみんなが科学をやっている。科学では実在が物事を決めるから、科学では架空の“上の者”がいない。だから、今ではみんなが身分制がないと考えている。政府も国民も身分制がないと考えねばならない。政府と国民は平等だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府からお金をもらわないかぎり政府の命令を聞かなくていい。日本では国民が政府からお金をもらっていないから、国民が政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払ったり国家宗教をやったり戦争をやったりしなくていい。

[16743] 今の社会には『身分制のない法律』がある。 h25.2.28
昔は科学のない時代だった。だから、身分制があった。みんなが“上の者”がいると思っていた。
身分制がある社会では、“上の者”と“下の者”が不平等であって、下の者は上の者に無条件に従わねばならなかった。上の者は下の者に何でも命令できた。上の者は下の者を虐待して遊んでいた。政府が上の者だった。国民が下の者だった。政府の法律は政府の国民に対する命令だった。政府は国民に命令して税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をやらせたりした。政府は国民を国家宗教で虐待していた。
しかし、今は科学の時代である。だから、身分制がない。みんなが“上の者”がいないと思っている。
身分制がない社会では、人間はみな平等であって、人間はみな他人と契約して他人にお金をやって他人に命令できるだけである。
日本では政府が国民にお金をやっていないから、政府は国民に命令できない。だから、政府の法律は国民に通用しない。国民みんなが法律を決めればいい。
今の国民は身分制がないと考えているから、国民は『身分制がない法律』を作ればいい。『身分制がない法律』では、国民は政府からお金をもらっていないから、国民は政府の法律に従わなくていい。つまり、国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。国民は政府に国家宗教で虐待されなくていい。
だから、今の国民は政府の法律を破って政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。政府に国家宗教で虐待されなくていい。

[16744] 今は身分制がないから、国民みんなで法律を決めればいい。 h25.2.28
昔は身分制があった。昔は政府が上の者だったから、政府が法律を決められた。国民は政府の決めた法律に従わねばならなかった。
今は身分制がない。今は政府が上の者ではないから、政府が法律を決められない。国民は政府の決めた法律に従わなくていい。
今は身分制がないから、国民みんなで法律を決めればいい。今の国民みんなは身分制がないと考えているから、『身分制がない法律』を作ればいい。『身分制がない法律』では、人間はみな平等であり、人間はみな他人と契約して他人にお金をやらないかぎり他人に命令できない。例えば、日本では政府は国民にお金をくれないから、国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり戦争をやったりしなくてもいい。日本ではすべての会社が国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。法律会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などが国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。
これまで戦争があったのは、戦争が政府の命令だったからである。政府が国民に命令して国民に戦争をやらせていたからである。昔は身分制があって、政府と国民が不平等であって、政府が国民に命令できたから、昔は戦争があったのである。今は身分制がなくなって、政府と国民が平等になって、政府が国民に命令できなくなったから、今では戦争がなくなったのである。
今の政府は国民に嘘[うそ]をついて多数決で法律を決めたことにしているが、本当は政府が身分制で法律を決めたのである。今は身分制のない社会だから、政府の法律は通用しない。国民は政府の嘘に騙[だま]されず、政府の法律に従ってはいけない。

[16745] 他人が勝手に超能力者の情報を使って商品を作って売ってはいけない。 h25.2.28
他人を殺してはいけないのは、他人の身体が他人のものだからである。
他人の物を盗[と]ってはいけないのは、他人の物が他人のものだからである。
それと同じように、他人の情報は他人のものだから、他人の情報を盗ってはいけない。
国家宗教の神は超能力者である。今では超能力者は人間だと考えられている。超能力者の情報は超能力者のものだから、他人が勝手に超能力者の情報を盗ってはいけない。他人が勝手に超能力者の情報を使って商品を作って売ってはいけない。
超能力者論はやってもいい。他人が超能力者について考えるのはいい。しかし、他人が勝手に超能力者の情報を使って商品を作って売るのはいけない。

[16746] どうして政府は戦後すぐに滅ばなかったのか? h25.2.28
政府は身分制をやる団体である。
日本では戦後すぐに貴族や天皇や財閥などが滅んだから、日本では戦後すぐに身分制がなくなったと考えられる。
それなのに、政府は戦後の今でも残っている。しかも、あいかわらず身分制をやり続けている。
それは、政府が民主主義の政治団体で自分を覆[おお]って、国民みんなに政府が民主主義の政治団体だと思わせているからである。政府は平等制の団体で自分を偽装[ぎそう](カモフラージュ)することによってかろうじて生き残っているのである。
しかし、今の国民はそろそろ政府が身分制の団体だと気づいて来ている。
だから、政府も貴族の後を追って滅ばねばならない。
しょせん嘘[うそ]で人々を騙[だま]せるのは一時[いっとき]にすぎない。時間がたてば嘘はバレる。嘘とはそういうものである。
嘘の有効期限がすぎたから、政府が滅んでいるのである。

[16747] 政府の法律から国民みんなの法律へ h25.2.28
政府の法律は「身分制の法律」である。『民主主義の法律』ではない。納税の義務(第30条)と宗教の自由(第20条)がその証拠である。
昔は身分制があったから、政府が“上の者”だったから、政府が自分だけで法律を定めていた。政府が「身分制の法律」を定めていた。国民は政府が定めた「身分制の法律」を守らねばならなかった。
今は身分制がないから、政府が“上の者”ではなくなったから、政府は「身分制の法律」を定められない。国民は政府が定めた「身分制の法律」を守らなくてもいい。
今は身分制がないから、国民みんなが法律を定めればいい。国民みんなの『多数決』によって『最大多数の最大幸福』の原理に基[もと]づいて『民主主義の法律』を定めればいい。納税の義務や宗教の自由がない法律を定めればいい。政府は国民みんなが定めた『民主主義の法律』を守らなければならない。
これまでの日本には『民主主義の法律』がなかった。これからみんなで『民主主義の法律』を定めて、みんなで『民主主義の法律』を守ってやっていけばいい。
今の政府は国民に嘘[うそ]をついて自分だけで決めた「身分制の法律」を国民みんなで決めた『民主主義の法律』だと言って、国民みんなに「身分制の法律」を守らせている。国民みんなは政府の嘘に騙[だま]されて政府の「身分制の法律」を守ってはいけない。

[16748] 政府は民主制で偽装[ぎそう]して身分制をやっている。 h25.2.28
今は身分制がない時代である。今はみんなが身分制をやってはいけない時代である。
それなのに、政府は身分制をやっている。政府は民主制で偽装してまで身分制をやっている。政府は国民を騙[だま]して密かに身分制をやっている。政府は本当は身分制で税金を取っているのに、みんなに嘘[うそ]をついて民主制で税金を取っていることにしている。政府は本当は身分制で法律を定めたのに、みんなに嘘をついて民主制で法律を定めたことにしている。政府は本当は身分制で自分が国民を殺しているのに、みんなに嘘をついてどこかの頭のおかしい団体が国民を殺したことにしている。
政府が悪い。本来は戦後に身分制がなくなったとき、政府が自分から潔[いさぎよ]く滅ばねばならなかったのである。今の政府は税金を目当てに生き残っているだけである。
国民は政府の嘘[うそ]に騙されないようにして、政府が身分制をやっていると考えねばならない。今は身分制のない時代だから、国民は政府に従わないようにして、政府を倒さなければならない。

[16749] 国民は政府の法律を守らなくていい。 h25.2.28
政府は民主主義の団体で偽装[ぎそう]した身分制の団体である。
政府の法律は国民みんなで決めた『民主主義の法律』ではなく、政府が自分独[ひと]りで身分制で決めた「身分制の法律」である。
しかし、今は身分制のない時代である。身分制をやってはいけない時代である。
だから、今の時代には、政府の法律は無効である。
したがって、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。国民みんなは国民みんなが決めた『民主主義の法律』を守って暮らせばいいのである。

[16750] 身分制のない時代には政府は身分制をやれない。☆ h25.2.28
今は身分制のない時代である。身分制をやってはいけない時代である。
それなのに、政府は身分制をやる団体である。政府の法律はそのことを表している。政府の法律は政府が国民から税金を取って(第30条)国民を国家宗教で虐待する(第20条)身分制の団体であることを表している。
だから、政府は滅ばねばならない。
したがって、国民は政府を倒さねばならない。国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒さねばならない。身分制のない時代には政府は身分制がやれないから、政府は国民から税金を取れないから、国民は政府に税金を払わなければいい。

[16751] 政府は国民から税金が取れない。 h25.3.1
政府は国民に嘘[うそ]をついて民主制で税金を取っているふりをして、じつは身分制で税金を取っている。
しかし、今は身分制のない時代である。身分制をやってはいけない時代である。
だから、政府は税金を取れない。
国民は政府に税金を払わなくていい。だから、政府は滅ぶしかない。

[16752] 政治とは何か? h25.3.1
政府が国民に「嘘[うそ]」をついて国民を支配することである。つまり、政府は詐欺[さぎ]団体である。政治の政[せい]とは嘘をついて騙[だま]すことである。
これまで、政府は「神」や「身分制」や「民主制の覆[おお]い」などを用いて国民を支配してきた。
しかし、今では国民が利口になって政府に騙[だま]されなくなっている。
だから、今は政府が国民を嘘で支配することはできない。
今は政治の時代ではない。政府は滅ぶしかない。
今は支配者がいない時代である。今ではみんなが平等である。
今ではお金持ちが『金』で国民を支配するだけである。もっとも、日本ではたいしたお金持ちがいないから、みんなが平等である。日本ではみんなが貧乏だから、むしろお金持ちに支配されたいぐらいである。

[16753] 政府は詐欺[さぎ]会社である。☆ h25.3.1
今の政府が民主制をやっているのは嘘[うそ]である。政府は本当は身分制をやっている。ところが、身分制自体が嘘である。“上の者”は架空の存在だから、身分制は嘘である。だから、政府は詐欺会社である。政府は国民に嘘をついて儲[もう]ける会社である。
昔から嘘で他人を騙[だま]すことはいけないことになっている。だから、政府がいけない。
嘘ははかない。嘘はいつかはバレる。いつかは嘘を見破る者が現れる。嘘はバレてしまったらおしまいである。
だから、国民はもはや政府に従わなくていい。国民は政府に従うのをやめて、政府に税金をやるのをやめて、政府を倒せばいい。
嘘は騙すほうよりも騙されるほうが悪い。本当に悪いのは政府に騙されている国民のほうである。そもそも国民が嘘に騙されなければ、政府も国民を嘘で騙さなかったはずである。政府が国民から税金を取ったり国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりして虐待しなかったはずである。国民は日頃からよく考えて暮らすようにして、他人の嘘に騙されないように注意しなければならない。

[16754] 政府はどうして国家宗教で国民を虐待するのか?☆ h25.3.1
政府は時々国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりして国民を虐待している。日航機123便墜落事故や高知学芸高校上海列車事故がその例である。
政府が国民を虐待するのは、政府が身分制をやっているからである。身分制では“上の者”が“下の者”を自由にしていいので、政府が国民を殺したり虐めたりして遊んでいるのである。
政府は詐欺[さぎ]団体である。政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]す団体である。政府は本当は身分制で国民を虐待しているのに、政府はわざわざ国家宗教で神の情報を入れた事件を起こして国民を虐待することによって、国民に政府が国家宗教で国民を虐待しているように思わせて、国民に政府が身分制をやっていることを知られないようにしているのである。つまり、政府は自分が身分制をやっていることを国民に隠すために、わざわざ国家宗教で国民を虐待しているのである。政府は身分制を国家宗教で覆[おお]うことによって、身分制をやっていないふりをしているのである。今では政府が身分制をやってはいけないので、政府はなるべく国民に自分が身分制をやっていることを知られないようにしているのである。
政府が国民みんなから税金を取っているのも、政府が身分制をやっているからである。身分制では上の者が下の者の財産を奪ってもいいので、政府は国民から税金を取っているのである。
政府は詐欺[さぎ]団体である。政府は国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]す団体である。政府は本当は身分制で国民から税金を取っているのに、テレビや新聞の上で国民の眼の前で民主制をやることによって、国民に政府が民主制で国民から税金を取っているように思わせて、国民に政府が身分制をやっているのを隠しているのである。
しかし、本当は今の政府は身分制をやっている。政府が国民みんなから税金を取っているのが政府が身分制をやっていることの動かぬ証拠である。ところが、今は身分制をやってはいけない時代である。だから、今の時代には政府があってはならない。したがって、国民は政府に税金をやらないようにして、政府を倒さねばならない。

[16755] 政府は嘘[うそ]を言っている。 h25.3.1
政府の正体は身分制をやる団体である。しかし、今は身分制をやってはいけない時代だから、政府は本当は身分制をやれない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。
私と同じように考えてすでに政府に従っていない国民もかなりの数いるはずである。
しかし、テレビや新聞の上では、政府は今でもピンピンしている。政府に従わない国民の報道なんか一度もない。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は嘘をつく会社だから、政府は「国民みんなが今でも政府に従っている」と言うのである。『政府に従わない国民もかなりいる』とは言わないのである。
政府は嘘つき会社だから、政府の言うことは当てにならない。国民は政府の嘘を信じてはいけない。
政府は嘘をついて民主制の団体のふりをしているが、本当は身分制の団体である。ところが、今は身分制をやってはいけない時代だから、今の政府は身分制をやってはいけない。政府が身分制をやらなければ、政府は国民から税金を取れないし国民を虐待したりできない。だから、国民は政府に税金をやらないようにして、政府を倒せばいいのである。
政府は詐欺会社である。政府は国民に嘘をつく会社である。政府は本当はすでに潰[つぶ]れてなくなっていて、テレビや新聞の上でだけ政府は今でも元気に民主制をやっているのかもしれない。
日本は昔からヨーロッパを見習って来た。ヨーロッパではとっくの昔に「身分制をやる団体」は滅んでいる。今のヨーロッパでは『植民地政策をやる団体』が残っているだけである。だから、日本でも国民みんなで「身分制をやる団体」を潰せばいいのである。「日本政府」を潰せばいいのである。日本はいつまでも政府のことで足止めを食っていてはいけない。日本はさっさと政府を潰してもっと先に行かねばならない。

[16756] 国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されてはいけない。 h25.3.1
政府は身分制をやる団体である。
しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。
そのために、今の政府は民主制や国家宗教をやって、自分が身分制をやっていることを隠している。政府は民主制で税金を取ったり、国家宗教で国民を虐待しているふりをしている。国民は政府の嘘に騙されて、政府に税金を払ったり、政府に虐待されたりしている。
しかし、本当は政府は身分制をやる団体である。
今は身分制をやってはいけない時代である。
だから、今の政府は身分制をやれない。
政府が身分制をやれなければ、政府は国民から税金を取ったり、国民を虐待したりできない。
だから、国民は政府に税金を払ったり、政府に虐待されたりしなければいいのである。
国民は政府の民主制や国家宗教の偽装[ぎそう]に騙されないようにして、政府に税金を払ったり、政府に虐待されたりしなければいいのである。国民は政府の民主制や国家宗教を見ないようにして、とにかく政府に税金を払ったり、政府に虐待されたりしなければいいのである。
国民は政府の嘘を知るから政府の嘘に騙されるのである。国民が政府の嘘を知らなければ政府の嘘に騙されない。国民が政府の嘘に騙されないためには、そもそも国民が政府の嘘を知らなければいいのである。国民は政府の嘘を知らないようにして政府の嘘に騙されないようにしなければならない。国民は政府の嘘に乗せられてはいけない。国民は自分で考えて正しいことをしないといけない。

[16757] 今でも政府が残っているのは国民が政府に騙[だま]されているからである。 h25.3.1
今でも政府が残っているのは、国民が政府を支持しているからである。
ただし、今の国民は政府に騙されて政府を支持しているのである。
今の政府は民主制の団体のふりをして国民を騙して支持させているのである。
今の国民が正しいことがわかって政府を支持しているなら今のままでいいが、今の国民は政府に騙されて政府を支持しているのだから今のままではいけない。
政府は本当は身分制の団体である。
今の国民は身分制を支持していない。民主制を支持している。
だから、国民は政府を支持してはいけない。国民は政府を倒して政府をなくさねばならない。
昔の日本は文明が遅れていて、昔の国民は架空と実在の区別がつかなかったから、架空の“上の者”が存在すると思って、政府を“上の者”だと思って政府に従っていた。
今の日本は文明が進んでいて、今の国民は政府が表と裏で違うことをやっていることぐらいはわかるから、今の国民は政府の幼稚な嘘[うそ]に騙されて政府に従ってはいけない。

[16758] 国民が政府を倒すには、国民が政府に従わなければいいだけである。 h25.3.1
今の政府は民主制の団体のふりをしている身分制の団体である。[政府が身分制の団体のふりをしている民主制の団体ならいいが、隠れてやっているほうが実体だから、やはり政府は民主制の団体のふりをしている身分制の団体なのである。]
つまり、今の政府は詐欺[さぎ]団体にすぎない。
だから、国民が政府を倒すためには、わざわざ政府に殴[なぐ]り込みをかける必要はない。国民が政府を倒すためには、ただ政府の嘘[うそ]に騙[だま]されなければいいだけである。
今は身分制のない時代だから、政府は身分制がやれないから、今の国民は政府に従わなければいい。国民が政府に税金を払ったり、虐待されなければいい。例えば、政府の命令でビルの屋上から飛び降りたり、列車に飛び込んだりしなければいい。
国民が政府に税金を払わなければ、政府は倒れる。だから、国民が政府に税金を払わないようにして政府を倒せばいいのである。
昔はみんなが身分制を信じていたから、みんなが政府が国民よりも“上の者”だと信じていたから、国民が政府を倒すためには国民が破れかぶれになって自分が死ぬ覚悟で政府に殴[なぐ]り込みを掛ける(いわゆる一揆[いっき])しかなかったが、今ではみんなが民主制を信じているから、みんなが政府と国民が平等だと考えているから、国民が政府を倒すためには、政府に注意をして政府に身分制をやめさせたり、国民が政府の命令を断ればいいのである。

[16759] 今の政府が税金を取っているのは、政府が身分制の団体だからである。 h25.3.1
民主制では、政府と国民が平等だから、政府は国民にお金をやって命令できるだけだから、政府は国民にお金をくれていないから、政府は国民から税金を取れない。
反対に、身分制では、政府が国民よりも“上の者”だから、政府が国民の財産を自由に奪えるから、政府は国民から税金を取れる。
今の政府は国民から税金を取っている。だから、政府は身分制をやっている。政府は民主制の団体ではない。政府は身分制の団体である。
今は民主制の時代である。だから、政府があってはならない。民主制では政府は国民から税金を取れないから、国民みんなは政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。
今の政府が「国民みんなの多数決で税金を決めた」と言っているのは政府の嘘[うそ]である。戦前の国民は身分制を支持していたから、政府が国民よりも“上の者”だと考えていたから、多数決で税金を決めたが、戦後の国民は民主制を支持しているから、政府と国民が平等だと考えているから、多数決で税金を決めるわけがない。だから、「国民みんなの多数決で税金を決めた」のは政府の嘘である。政府は詐欺[さぎ]会社だから、国民に嘘をつくのである。国民は政府の嘘に騙[だま]されないようにして、政府に税金を払ってはいけない。

[16760] どうして政府の法律は変わらないのか? h25.3.1
政府は「政府が上の者である法律」を定めている。つまり、政府の法律には、政府が国民から税金が取れること(第30条)と、政府が国民を国家宗教で虐待できること(第20条)が定められている。
政府の法律は明治維新から変わっていない。
それは、政府が民主制の団体ではなく、身分制の団体だからである。
政府が民主制の団体なら、国の法律は国民みんなが決めるものだから、政府は国民の変化に合わせて法律を変えてくれる。
しかし、政府は身分制の団体だから、“上の者”は“下の者”に従わないから、政府は国民に従わないから、政府は国民の変化に合わせて法律を変えてくれないのである。政府は永久に「政府が上の者である法律」を定めているのである。
日本国憲法の憲法改正の手続き(第96条)は伊達[だて]にあるだけである。憲法改正の手続きは死んだ法である。政府は詐欺[さぎ]団体だから、政府は国民に嘘[うそ]をつくから、政府は実際には憲法を改正しないのに憲法改正の手続きを定めているのである。
こんな政府では埒[らち]が明かない。国の時間が止まったままになる。国が発展しなくなる。
だから、国民は政府を倒せばいいのである。今は民主制の時代だから、国民は政府と平等だから、国民が政府を生かそうが滅ぼそうが国民の自由である。国民は政府の税金の命令を聞かないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府を倒せばいいのである。
そもそも政府が“上の者”であるのも嘘である。“上の者”は架空の存在だから、政府が“上の者”であるのは嘘である。つまり、政府の憲法は嘘である。日本国憲法は嘘である。政府は嘘をつく会社だから、国民に嘘をつくのである。嘘はバレてしまったらおしまいである。だから、国民は政府の嘘を相手にしなければいい。国民は政府の憲法を守らなくていい。昔は身分制の時代だったから、国の法律は“上の者”である政府が決めた。国民は政府の決めた法律を泣く泣く守らねばならなかった。今は民主制の時代だから、国の法律は国民みんなが決める。国民は国民みんなで決めた法律を守って暮らせばいいのである。

[16761] 今は嘘[うそ]が通用しない世界である。 h25.3.1
昔は科学のない時代だった。みんなが架空の世界に生きていた。だから、政府がみんなに嘘[うそ]をついてみんなに自分を“上の者”だと思わせてみんなを支配していた。
今は科学のある時代である。みんなが実在の世界に生きている。だから、政府がみんなに嘘をついてみんなに自分を上の者だと思わせられなくなってみんなを支配できなくなっている。
昔は嘘が通用する世界だったから、詐欺[さぎ]会社の政府がみんなに嘘をついてみんなを騙[だま]して“上の者”だと思わせて支配していた。政府がみんなから税金を取ってみんなを虐待して遊んでいた。
今は嘘が通用しない世界だから、政府がみんなに嘘をついてみんなを騙して“上の者”だと思わせられなくなって支配できなくなった。政府がみんなから税金を取れなくなってみんなを虐待できなくなって滅んでいる。
「政府が民主制をやっている」ことも「政府が上の者である」ことも両方とも嘘である。今では嘘は通用しない。だから、今の政府はただの団体である。今の政府は国民と平等である。だから、国民は政府に従わなくていいのである。
政府は詐欺会社である。政府は嘘が通用する世界で偉いだけである。政府は嘘が通用しない世界では偉くない。
これまでは嘘が通用する世界だった。空威張[からいば]り馬鹿が有利な世界だった。
これからは正しいことが通用する世界である。実力のある者が有利な世界になるだろう。

[16762] 政府は嘘[うそ]で国民を支配する団体である。 h25.3.2
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民に嘘をついて国民を騙[だま]して国民を支配する団体である。
今の政府は民主制をやっているふりをして身分制をやって国民みんなを支配している。
「政府が民主制をやっている」ことも「政府が上の者である」ことも両方とも嘘である。
昔は嘘が通用する社会だったから、政府が国民を支配できた。政府は国民みんなからお金を奪って儲[もう]けていた。
今は嘘が通用しない社会だから、政府は国民を支配できない。政府は国民からお金をもらえなくなって滅ぶしかない。

[16763] それでも政府は身分制をやっている。 h25.3.2
昔の政府はみんなに嘘[うそ]をついて自分を“上の者”だと思わせて身分制をやっていた。
しかし、戦後はみんなに『上の者がいない』ことがバレた。
政府はあからさまに身分制をやれなくなった。
今の政府は民主制をやることによって身分制をやっていないふりをしている。今の政府は民主制をやることによって、みんなに政府が身分制でやっていることを民主制でやっていると思わせて、身分制をやっていないふりをして身分制をやっている。
しかし、最近はみんなに『政府が民主制で偽装しながら身分制をやっている』ことがバレている。
だから、最近は政府が密かに身分制をやることもできなくなって、どうしようもなくなって滅んでいるのだ。

[16764] 数学とは何か? h25.3.2
概念を組み合わせて定理を作ることである。
部品を組み合わせて機械(例えば時計)を作るのと同じことである。
定理の証明は機械の設計図のようなものである。機械の設計図が部品と部品がどのように組み合わされて機械が出来ているかを説明するように、定理の証明は概念と概念がどのように組み合わされて定理が出来ているかを説明するものである。
数学で概念を組み合わせて定理を作ることは、単語を組み合わせて文を作るのと同じことである。単語を組み合わせて文を作り、文を組み合わせて文章を作るようにして、だんだん複雑なことがわかっていくのである。
自分だけの単語が得られたら自分だけの文が作れる。だから、自分だけの文が作りたければ、自分だけの単語を探せばいい。常日頃[つねひごろ]自分の頭で考えるようにしていれば、自分だけの単語が見つかるかもしれない。

[16765] どうして今の国民は政府に従っているか? h25.3.2
国民が政府の嘘[うそ]に騙[だま]されているからである。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民に嘘をついて国民を騙して国民を支配する団体である。今の政府が国民に嘘をついているから国民が政府に従っているのである。
国民が政府について考えて政府の嘘を見破れば、政府に従わなくていい。
国民が政府の嘘を見破れるか見破れないかは、国民の努力しだいだ。

[16766] どうして政府が出来たのか? h25.3.2
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民からお金を持って儲[もう]ける会社である。これまで、政府は「身分制」や「植民地政策」や「国家宗教」や「民主主義」などで国民を騙して儲けてきた。
政府が出来たのは、国民が馬鹿だったからである。
昔は国民みんなが馬鹿だったので、政府が国民みんなを騙して国民みんなを政府の言いなりにして国民みんなから税金を取って儲けることができたのである。
しかし、今は国民みんながそこそこ利口になったので、政府が国民みんなを騙して儲けることができなくなって潰[つぶ]れている。
政府の敵は国民である。政府の敵は国民が賢くなることである。
日本ではこれまで国民みんなががんばって賢くなってきたから、今では政府が国民を騙せなくなって潰れているのである。
政府は詐欺会社である。詐欺をやるためには騙される者が要る。今では騙される者がいなくなったから、政府が詐欺をやれなくなっている。そのために、政府が潰れているのである。

[16767] 今の政府は好きで身分制をやっているわけではない。 h25.3.2
政府が植民地政策に成功すれば、政府は実力で国民を支配できた。政府はヨーロッパ政府みたいにかっこよく植民地から取ったお金を国民にやって国民に命令することができた。国民に貸しを作って国民にきつい命令をすることができた。国民を虐待して遊ぶことができた。政府が国民みんなに大量にお金をやっていれば、政府がちょっと国民を殺したぐらいでは誰も政府に文句を言わないのである。
しかし、実際には政府の植民地政策は失敗した。政府は戦後植民地をすべて失った。
そのために、政府は国民を支配するためにしかたなく身分制をやらねばならなくなった。しかも、戦後は身分制をやってはいけなくなったので、政府はわざわざ民主制で偽装して身分制をやっていないふりをしながら身分制をやらねばならなくなった。
今の政府が身分制をやっているのは、政府が植民地政策に成功しなかったからである。今の政府は植民地政策の代わりにやむをえず身分制をやっているのである。
しかし、政府はそういつまでも国民を騙[だま]せるわけではない。最近の国民は政府が身分制をやっていることに気づいて、政府に従わなくなっている。
そもそも政府が近代に植民地政策に成功しなかったのが悪いのだ。今の時代に政府が身分制で国民を支配することはできない。今の政府が国民を支配したければ植民地政策でお金を稼[かせ]ぐしかなかったのだ。しかし、実際には、政府は植民地政策に失敗した。だから、政府は滅ばねばならない。
今の政府は本命の事業に失敗して詐欺をやらねばならなくなったあわれな会社である。今の政府は自分がいけないことをしているのを他人に知られることにおびえながら詐欺をやっている。今は国家的に詐欺がやれる時代ではない。だから、国民みんなは政府に騙されるのをやめて政府にお金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。

[16768] 国民は勇気を出して政府の命令を断らねばならない。 h25.3.2
今の政府は民主制の団体のふりをしている身分制の団体である。
今の政府は民主制で覆[おお]いながら身分制をやっている。
とにかく、今の政府が身分制をやっていることに変わりはない。
しかし、今は身分制をやってはいけない時代である。
だから、政府は身分制がやれない。
だから、政府は国民から税金を取ったり、国民に命令したり、国民を虐待したりできない。
つまり、国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたり、政府に虐待されたりしなくてもいい。
国民は勇気を出して、政府の命令を断ればいいのである。国民はこれまでの自分の考えを変えて、政府に従わなければいいのである。
そうすれば、政府も自分が悪かったと思って国民みんなに謝[あやま]って、自分で潰[つぶ]れてなくなるだろう。

[16769] 政府は国民の役に立たない。 h25.3.2
今の政府は民主制の団体のふりをしている身分制の団体である。
今の政府は自分が国民みんなの役に立つふりをして、じつは国民みんなを自分のために利用する団体である。
政府は身分制の団体だから、“上の者”は“下の者”を自分のために利用するだけだから、政府は国民のために役に立つことをせず、国民を自分のために利用するだけである。政府は国民から税金を取って国民を虐待して遊ぶだけである。政府は自分の身を守るために、しかたがなく国民の機嫌を取るために法律や水道やゴミや学校などの仕事をやっているだけである。そんなことは、昔から貴族がやっていたことである。
政府は国民のために役に立たない。政府は国民を自分のために役に立てるだけで、国民の役には立たない。
国民にとって政府があることは不利である。だから、国民にとっては政府は要らない。政府にとって国民が要るだけで、国民にとっては政府が要らない。
今は身分制をやってはいけない時代だから、政府は“上の者”ではないから、国民は政府に従わなくてかまわない。国民は政府に税金をやるのをやめて、政府に食わせないようにして、政府を倒せばいいのである。

[16770] どうして政府は国民から税金を取るか? h25.3.2
政府が身分制をやっているからである。
政府が民主制で国民から税金を取っているのではない。民主制では政府と国民は平等だから、政府は国民から税金を取れないからである。
政府は身分制をやっている。政府は身分制をやる団体である。
だから、政府は時々国民を殺したり虐[いじ]めたりして国民を虐待するのである。
身分制をやる団体は、国民から税金を取って国民を虐待するだけだと国民に嫌われて国民に倒されるから、多少は国民の役に立つことをやって国民の機嫌を取っているのである。そのために、政府はしかたなく法律や水道やゴミや学校などの仕事をしているのである。
政府は身分制をやる団体である。政府は幕府と同じである。
しかし、戦後の今は身分制をやってはいけない時代である。だから、政府がいけない。今どき身分制をやる団体があってはいけない。だから、国民は政府を倒さねばならない。今は身分制のない時代だから、政府は“上の者”ではないから、国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府に税金を払わないようにして、政府に食わせてやらないようにして、政府を倒せばいいのである。

[16771] 国民は政府の法律を守ってはいけない。 h25.3.2
政府は民主制の団体で偽装した身分制の団体である。政府は本当は身分制をやっているのに、テレビや新聞の上で民主制をやることによって、国民に政府が民主制をやっていると思わせているのである。
政府の法律は民主制の法律で偽装した身分制の法律である。納税の義務(第30条)や宗教の自由(第20条)は民主制で決めたものではなく、本当は身分制で決めたものである。
要するに、政府の法律は民主制で決めたものではなく、身分制で決めたものである。
今は身分制の時代ではない。民主制の時代である。
だから、国民みんなは政府の法律を認めてはいけない。国民みんなは政府の法律を守ってはいけない。
政府の法律は守る価値のないクズ紙である。だから、国民みんなは政府の法律を無視して勝手にやればいいのである。
今は民主制の時代だから、国の法律は国民みんなで決めればいい。国民は国民みんなで決めた法律を守ればいいのである。
政府の法律は国民みんなで決めたものではなく、政府が自分の独断で決めたものである。だから、国民は政府の法律を守らなければいい。国民みんなが政府の法律を守らなくなれば、政府の法律はなくなるだろう。
政府は民主制の団体ではなく、身分制の団体である。今は民主制の時代である。だから、国民は政府に従わず、政府の命令を無視して勝手にやればいいのである。昔は身分制の時代だったから国民みんなは政府に従ったが、今は身分制の時代ではないから国民みんなは政府に従わなければいいのである。国民みんなが政府に従わなくなれば、政府は潰[つぶ]れるだろう。
今の国民みんなが政府の法律を守っているのは、国民みんなが政府の法律が民主制の法律だと思っているからである。しかし、本当は政府の法律は身分制の法律である。政府は身分制の法律を偽[いつわ]って民主制の法律だと言っているのである。今の国民は政府に騙[だま]されて政府の身分制の法律を守らされているのである。だから、国民みんなは政府の法律を改正しないといけない。納税の義務と宗教の自由のない憲法にしないといけない。国民の誰かが国会議員に立候補して、憲法改正の手続き(第96条)を使って憲法を改正しないといけない。しかし、それでは暇がかかる。それに、政府はそもそも身分制の団体であって民主制の団体ではないから、政府は“上の者”であって国民に従わないから、政府は国民による憲法改正を阻止するだろう。政府は絶対に自分の憲法を改正しないだろう。これでは日本が身分制の国のままだ。だから、今の国民は勝手に政府の憲法を破って、正しいことをやればいいのである。政府に税金を払わずに、政府を倒せばいいのである。政府自体を倒せば、政府の憲法もなくなるから、憲法が改正できたことになる。国民みんなで政府の法律を破れば、政府はひとたまりもないだろう。

[16772] 政府は“上の者”だから国民の言うことを聞かない。 h25.3.2
今は身分制のない時代である。今の国民みんなは身分制に反対である。
しかし、政府は身分制をやっている。政府は身分制の法律を定めている。政府はわざとに紛[まぎ]らわしい言葉を使って民主制の法律のふりをして本当は身分制の法律を定めている。
政府は“上の者”だから、政府は国民に従わない。政府は“上の者”だから、国民を自分のために利用するだけで、国民の役には立たない。政府は“上の者”だから、国民の言うことを聞いて法律を改正しない。政府はいつまでたっても身分制の法律を民主制の法律に改正しない。政府はずっと身分制の法律を定めたままである。政府は永遠に“上の者”のままである。日本は身分制の国のままである。
政府が民主制の団体だったら、政府は国民の言うことを聞いて法律を改正してくれるが、政府は身分制の団体だから、政府は国民の言うことを聞いてくれず法律を改正してくれない。国民が政府に法律を改正するように訴えたら、政府はますます躍起[やっき]になって身分制を守るだろう。政府は国を潰[つぶ]してでも身分制を守るだろう。政府にとっては身分制が命だから、政府はなにがなんでも身分制を守るのである。
これではいけない。だから、国民は政府を倒さねばならない。
政府はしょせん嘘[うそ]をつくしか能のない詐欺[さぎ]団体だから、政府を倒すことなどチョロイものである。国民が政府を“上の者”だと思っているから政府が付け上がって国民を虐待するのであって、国民が政府を上の者だと思わなければ政府は国民を怖がって国民を虐待しない。
国民が政府を倒すには実力行使によればいい。国民がいくら政府に訴えても政府は身分制をやめないから、国民が政府に従わなければいいのである。国民みんなが政府に従わないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府に食わせないようにして、政府を倒せばいいのである。政府は国民が自分の命令を聞いてくれなくて泣き寝入りするしかないだろう。

[16773] 政府は国民みんなに合わさない。 h25.3.3
今の国民みんなは身分制をやっていない。民主制をやっている。戦前は国民みんなが身分制をやっていたが、戦後は国民みんなが民主制をやるようになった。
それなのに、政府はひとりだけ身分制をやっている。“上の者”をやっている。戦後の政府は民主制で偽装しながら身分制をやっている。要するに、政府は身分制をやっている。
政府は国民みんなに合わせて民主制をやらない。“上の者”は“下の者”に従わないから、“上の者”は“下の者”に合わさないから、政府は国民みんなに従わず、国民みんなに合わさず、自分ひとりでひたすら“上の者”をやり続けるのである。
今の政府がひとりだけ“上の者”をやっているのは、政府が“上の者”だからである。
政府はひとりで抜け駆[が]けしてはいけない。
今は国民みんなが身分制をやっていないから、政府も身分制をやってはいけない。
しかし、国民みんなが政府にいくら身分制をやめろと訴えても、政府は“上の者”だから聞かない。
だから、国民みんなは自分で政府に従うのをやめて政府を倒すしかない。政府は自分でお金を作れないから、国民みんなが政府に税金をやらなければ、政府は食べていけなくなって倒れる。だから、国民みんなは政府に税金をやらなければいいのである。
明治維新のとき、国民みんなが植民地政策をやるようになったのに、幕府はひとりだけ植民地政策をやらなかったので幕府は倒れた。それと同じように、戦後は国民みんなが民主制をやるようになったのに、政府はひとりだけ民主制をやっていない。だから、政府は倒れねばならない。今の政府は自分ひとりだけ国民みんなと違うことをやっている。だから、政府は滅ばねばならないのである。

[16774] 今の政府は民主制の団体のふりをして国民を騙[だま]している。☆☆ h25.3.3
今の政府は民主制の団体のふりをした身分制の団体である。
だから、国民みんなは政府に騙されて政府を民主制の団体だと思って政府に従っているのである。
しかし、政府は本当は身分制の団体である。政府は国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐待したりしているから、政府は身分制の団体である。政府が民主制の団体なら、政府は国民と平等だから、政府は国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐待したりできないはずである。
政府は身分制の団体である。政府が民主制の団体をやっているのは政府の嘘[うそ]である。
今の政府は詐欺[さぎ]会社である。今の政府は国民に嘘をついて民主制の団体のふりをしている。だから、国民は政府の嘘に騙されず、政府を身分制の団体だと考えて、政府に従ってはいけない。今の国民は身分制をやっていないから身分制の団体に従わなくていい。政府は身分制の団体である。だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。今は民主制の時代だから、政府と国民は平等だから、国民は政府とちゃんと契約をしてから政府にお金をやって政府に仕事をしてもらわねばならない。それまでは、国民は政府に1円も払わなくていい。

[16775] 政府は民主制の団体ではなく、身分制の団体である。☆ h25.3.3
昔の人は天が動いていると考えていた。しかし、本当は地球が動いているのだった。
それと同じように、今の国民は政府が民主制の団体だと考えている。しかし、本当は政府は身分制の団体である。
今の国民が政府が民主制の団体だと考えているから、国民は政府に従っているのである。政府の命令を何でも聞いているのである。政府の命令で税金でも戦争でも人殺しでも何でもやるのである。
しかし、本当は政府は身分制の団体だから、国民は政府に従わなくていいのである。
今の国民は自分が政府を誤解しているために政府に従っているのである。
今の国民は自分の誤解を直して、政府を身分制の団体だと考えて、政府に従うのをやめねばならない。
「多数決」よりも『真理』が強い。いくら国民の多くが政府を民主制の団体だと思っていても、政府は本当は身分制の団体である。だから、政府は身分制の団体である。今の国民は身分制をやっていないから身分制の団体に従わなくていい。だから、今の国民は政府に従わなくていい。政府は国民から税金をもらえなくなって滅ぶしかない。
戦後に国民みんなが身分制から民主制に変わったから、政府は国民みんなを従わせるために新[あら]たに日本国憲法を定めて民主制の団体のふりをするようになった。しかし、政府は本当は身分制の団体のままである。だから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。
政府は民主制の団体のふりをしている身分制の団体である。ところが、今の国民は身分制をやっていない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。昔は国民みんなが身分制をやっていた。政府は“上の者”だった。だから、国民みんなは政府に従った。今は国民みんなが身分制をやっていない。政府は“上の者”である。だから、国民みんなは政府に従わなければいいのである。

[16776] 政府の法律は民主制の法律ではなく、身分制の法律である。 h25.3.3
今の国民は政府の法律が民主制の法律だと思っている。しかし、本当は身分制の法律である。
今の国民が政府の法律を民主制の法律だと思っているから、政府の法律を守っているのである。政府に税金を払ったり、政府の命令で国家宗教をやったりしているのである。一般に、政府の命令を何でも聞いているのである。国家宗教の命令でも身分制の命令でもそれ以外の命令でも何でも聞いているのである。
しかし、本当は政府の法律は身分制の法律だから、国民は政府の法律を守らなくていいのである。
今の国民は自分が政府の法律を誤解しているために、政府の法律を守っているのである。
今の国民は自分の政府の法律に対する誤解を直して、政府の法律が身分制の法律だと考えて、政府の法律を守るのをやめねばならない。政府の法律を破らねばならない。
政府が本当に民主制の団体なら国民は政府の法律を守らなければならないが、政府は嘘[うそ]の民主制の団体だから、政府の法律はニセモノの民主制の法律だから、国民は政府の法律を守らなくてもいいのである。
これまでは国民みんなが政府の法律を認めていたから、国民は政府の法律を守らなければならなかった。しかし、これからは国民みんなが政府の法律を認めないから、国民は政府の法律を守らなくていいのである。
つまり、そもそも国の法律は国民みんなが決めるものである。国民みんなは政府の法律を参考にして国の法律を決めていたのである。これまでは国民みんなが政府の法律が正しいと思っていたから政府の法律を守っていたのである。これからは国民みんなが政府の法律がまちがっていると思っているから政府の法律を守らなくなるのである。
身分制の世界では国の法律は“上の者”である政府が決めるが、民主制の世界では国の法律は特定の機関が決めるのではなく、国民みんなで決めるのである。たとえ法律会社が法律を決めても、国民みんなが法律会社の法律がまちがっていると思えば守らなくていいのである。だから、法律会社は国民みんなが決めた法律を定めねばならないのである。法律会社は国民みんなが納得できる法律を定めねばならないのである。例えば、今では国民みんなが民主制を支持しているから、国の法律は民主制の法律である。ところが今の政府は身分制の法律を定めている。だから、政府の法律がまちがっている。国民は政府の法律を守らなくていい。政府が国民に文句があれば、政府が裁判所に訴えて裁判で決着をつけねばならない。政府の負けがミエミエである。
今の国の法律は国民みんなが決めた民主制の法律であって、政府が決めた身分制の法律ではない。だから、国民は民主制の法律を守って、身分制の法律を守らなければいいのである。
ヨーロッパではすでにみんなが民主制の法律をやっている。だから、日本もヨーロッパを見習ってみんなが民主制の法律をやればいいのである。

[16777] 民主制の世界では国の法律はみんなで決める。 h25.3.3
身分制の世界では、国の法律は“上の者”である政府が決める。国民みんなは身分制を支持している。政府も身分制を支持している。政府が「政府が上の者である法律」を決めて、国民も政府もみんなが「政府が上の者である法律」を守らねばならない。
民主制の世界では、国の法律はみんなが決める。国民みんなは民主制を支持している。政府は身分制を支持している。みんなが『みんなが平等である法律』を決めて、国民も政府もみんなが『みんなが平等である法律』を守らねばならない。
戦前の日本は身分制の世界だった。だから、みんなは政府が決めた「政府が上の者である法律」を守らねばならなかった。
今の日本は民主制の世界である。だから、みんなは国民みんなで決めた『みんなが平等である法律』を守らねばならない。政府が決めた「政府が上の者である法律」を守ってはいけない。つまり、みんなが『税金や国家宗教(つまり虐待)のない法律』を守らなければならない。政府は国民から税金を取れないし、国民は政府に税金を払わなければいいのである。政府は国民を国家宗教で虐待できないし、国民は政府に国家宗教で虐待されなければいいのである。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は自分がヤバくなるとすぐに嘘[うそ]をつく。今の政府は本当は政府が自分独[ひと]りで「政府が上の者である法律」を決めたのに、国民みんなに嘘[うそ]をついて国民みんなが「政府が上の者である法律」を決めたことにして、国民みんなに「政府が上の者である法律」を守らせている。みんなは政府の嘘に騙されずに、「政府が上の者である法律」を守らないようにして、『みんなが平等である法律』を守らねばならない。つまり、みんなが「税金や国家宗教のある法律」を守らずに、『税金や国家宗教のない法律』を守らなければならないのである。

[16778] 今は民主制の時代だから、国の法律はみんなで決める。 h25.3.3
今は民主制の時代である。国の法律はみんなが決める。今では国民みんなは民主制を支持している。だから、国の法律は民主制の法律である。
そこで、政府は“一見民主制に見えるがじつは身分制の法律”を定めて、国民みんなにそれを守らせている。
今の政府の法律は納税の義務(第30条)や宗教の自由(第20条)が定められているから、身分制の法律である。民主制の法律では政府と国民は平等だから、政府は国民から税金を取れないし、国民を国家宗教で虐待できないはずである。身分制の法律では、政府が“上の者”だから、政府は国民を自由にできるから、政府は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で虐待することができる。だから、今の政府の法律は身分制の法律である。
今の政府の法律は国の法律ではない。だから、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。国民みんなは民主制の法律を守ればいい。
今は民主制の時代だから、国の法律は国民みんなで決めればいい。政府は国民みんなで決めた法律に従わねばならない。今の国の法律は民主制の法律である。つまり、納税の義務や宗教の自由のない法律である。だから、政府は国民から税金を取れないし、国民を国家宗教で虐待できない。つまり、国民は政府に税金を払わなくていいし、政府に国家宗教で虐待されなくていい。
今の国民みんなは「政府が国の法律を決める」と思っているから、政府の決めた法律に従っているのである。しかし、本当は今では『国民みんなが国の法律を決める』のであって、国民みんなは政府が決めた法律に従わなくていいのである。みんなは政府が決めた身分制の法律を守らず、国民みんなが決めた民主制の法律を守ればいいのである。今の国民みんなが「国の立法機関は政府の国会である」と考えているから、政府の法律に従っているのである。しかし、本当は『今の国の立法機関は国民みんなである。』だから、今の国民みんなは政府が決めた法律に従わなくていいのである。国民みんなが決めた法律に従えばいいのである。今の国民は身分制と民主制をゴチャ混ぜにしているから、政府の身分制の法律を守っているのである。今の国民は身分制をやらないようにして民主制だけをやるようにして、政府の身分制の法律を守ってはいけない。国民みんなの民主制の法律を守らねばならない。そもそも戦後に国民みんなが民主制に変わった頃に、政府が自分で滅べばよかったのである。政府が嘘[うそ]をついて民主制の団体のふりをして残っているのが悪いのである。政府はさっさと滅ぶべきである。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民に嘘をついて国民を騙[だま]して国民からお金を取って儲[もう]ける会社である。政府は正しいことをする会社ではない。政府は汚いことをやって儲ける会社である。政府は国民が信用できる会社ではない。だから、国民みんなは政府の言うことを無視して、政府に税金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[16779] 今では国民から税金を取る団体があってはならない。 h25.3.3
国民から税金を取る団体は身分制の団体しかない。身分制の団体は必ず陰[かげ]で国民を虐待して遊んでいる。
今は民主制の時代だから、身分制の団体があってはならない。国民から税金を取る団体があってはならない。どんな理由があっても国民から税金を取る団体があってはいけない。
今では国中のすべての会社が契約制の会社でなければならない。国民と契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をする会社しかいけない。

[16780] 文明とは何か? h25.3.3
文明国では、みんなが頭で論理的に考えることができる。だから、文明国では、政府のようなインチキ会社が滅ぶのである。
反対に、文明国でない国では、みんなが眼先でいいかげんに考えているだけである。だから、文明国でない国では、政府のような他人を騙[だま]して儲[もう]けるインチキ会社が栄えるのである。
ヨーロッパは文明国だから政府がないのである。日本は文明国ではないから政府があるのである。
日本はヨーロッパを見習って早く文明国にならねばならない。

[16781] 民主制の国では、国民みんなが法律を決める。 h25.3.4
民主制の国では、国の法律は国民みんなが決めるのであって、政府が決めるのではない。
国民みんなは民主制を支持しているから、国の法律は民主制の法律である。
国民も政府もみんなが民主制の法律を守らねばならない。
民主制の法律では、人間はみな平等であって、他人にお金をやって命令できるだけだから、税金も虐待もない。
だから、国民は政府に税金を払わなくていいし、政府に虐待されなくていい。
今の政府はまちがった法律を定めているから、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。
今の国民は、国の法律は政府が決めると思っていて誤解している。そのために、政府が作った身分制の法律を一生懸命に守っている。安月給の上に高い税金を払ってピーピーである。今の国民は自分の誤解のために自分を苦しめている。今の国民は自分で自分を虐[いじ]めている。
国民は自分の誤解を直して、政府の法律を守らないようにしなければならない。

[16782] 選挙とは何か? h25.3.4
法律会社はただ正しい法律を決めて、違反者を取り締[し]まればいいだけである。
法律会社の職員をわざわざ国民が投票で決める必要はない。職員が誰であろうが、とにかく正しい法律を決めてくれさえすればいい。
それなのに、政府はわざわざ選挙をやっている。
選挙は、政府の法律を国民に守らせるための方法である。選挙をすれば、国民が法律を決める者を決めることになるから、政府の法律を国民が間接的に決めたことになるから、国民に政府の法律を守らせるためには有効な方法なのである。
政府は国民に選挙をさせることによって、国民に政府が作った身分制の法律を守らせているのである。国民に身分制を認めさせて、国民に政府に税金を払わせたり、国民に政府に虐待されたりさせているのである。
そもそも選挙なんか要らない。選挙は余計なことである。法律会社はただ正しい法律を決めさえすればいいだけである。
政府は詐欺[さぎ]会社である。政府は国民を騙[だま]して儲[もう]ける会社である。政府は国民に要らないことをやらせて国民を政府の言いなりにして国民からお金を取って儲けているのである。今は民主制の時代であり、国民は民主制の法律を守ればよく、政府に税金を払わなければいい。国民は政府に税金をやらないようにして、詐欺会社の政府を倒さねばならない。
今は民主制の時代だから、民主制の法律会社があればいい。民主制の法律を作る法律会社があればいい。税金や虐待のない法律を作る法律会社があればいい。もちろん、法律会社自身も民主制の法律を守らねばならない。だから、法律会社は国民から税金を取ってはいけない。法律会社は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。国民は自分の気に入った法律を作る会社にだけお金をやって会社を食わせてやって、自分の気に入らない法律を作る会社にはお金をやらず会社を潰[つぶ]せばいい。国民が善い国では正しい法律が出来るだろう。国民が悪い国ではまちがった法律が出来るだろう。正しい法律が出来るかまちがった法律が出来るかは国民しだいだ。

[16783] 政府は国民みんなに抵抗しても無駄[むだ]である。 h25.3.4
日本政府は身分制の団体である。
政府は国民から税金を取って国民を国家宗教で虐待している。多少は国民の役に立つこともやっている。
政府は身分制の団体だから「政府が上の者である法律」を定めている。
しかし、今は民主制の時代である。政府が身分制をやっていようがいまいが、とにかく今は民主制の時代である。
だから、国民は政府に従わなくていい。いくら政府が「政府が上の者である法律」を定めていても、今では国民みんなで『民主制の法律』を定めて『民主制の法律』を守ればいいのだから、国民みんなは政府の法律を守らなくていい。
要するに、民主制の国の中に身分制の団体が残っているだけのことである。
今の国民みんなは民主制をやっているのだから、身分制の団体(つまり政府)を無視して暮らせばいいのである。政府は国民みんなに無視されて滅ぶしかないのである。

[16784] 昔と今では時代が違う。☆ h25.3.4
昔は身分制の時代だったから、政府が中心の世の中だったから、国民みんなは政府に従わねばならなかった。身分制の世の中では“上の者”が“下の者”の財産を取ったり、“上の者”が“下の者”を虐待して遊ぶことができた。だから、政府が国民から税金を取ったり国民を虐待していた。国民は政府に税金を払ったり政府に虐待されたりしなければならなかった。
今は民主制の社会だから、国民みんなが中心の世の中だから、政府が国民みんなに従わねばならない。今の国民みんなは民主制だから、政府も民主制に従わねばならない。民主制の世の中では、人間はみな平等であり、“上の者”がいないから、他人から税金を取ったり他人を虐待したりできない。だから、政府は国民から税金を取ったり国民を虐待したりできない。国民は政府に税金を払ったり政府に虐待されたりしなくていい。
昔と今では時代が違う。私が生まれた頃(今から約50年前)はまだ身分制の時代だったが、今は民主制の時代になっている。だから、世の中の決まりも違う。昔の国民みんなは政府に従わねばならなかったが、今の国民みんなは政府に従わなくてもかまわない。昔の国民みんなは政府中心でやっていかねばならなかったが、今の国民みんなは国民みんな中心でやればいいのだ。

[16785] 国民は政府に騙[だま]されている。☆ h25.3.4
日本政府は形の上で民主制をやるだけで、中身は身分制をやっている。政府は“上の者”をやって、国民から税金を取って国民を虐待している。
日本政府は形の上でヨーロッパ政府であるだけで、中身は古臭い幕府と同じである。
日本人は馬鹿だから、形に弱いから、日本政府を民主制の団体だと思って喜んで日本政府に従っているのである。政府に税金を払ったり国家宗教をやったり戦争をやったりしているのである。
今は民主制の時代である。今の時代には身分制をやってはならない。身分制をやる者がいてはいけない。
だから、今の国民は政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。
日本政府は詐欺[さぎ]団体である。日本政府はヨーロッパ政府のふりをしている幕府である。だから、国民は政府に騙[だま]されないようにして、政府を倒さねばならない。今は民主制の時代だから、政府は“上の者”ではないから、国民みんなは政府に従わなくていいから、国民みんなは政府の命令を聞かないようにして、政府に税金をやらないようにして政府に食わさないようにして、政府を倒せばいいのである。
日本では戦後から民主制の時代になっている。貴族などの“上の者”のいない時代になっている。今の日本はすでに民主制の時代である。日本政府は民主制の団体のふりをした身分制の団体である。民主制の時代に身分制の団体があってはならない。だから、国民みんなは政府に従わず、政府を倒せばいいのである。日本は早く身分制の時代を抜け出して、完全に民主制の時代にならねばならない。
今は民主制の時代である。民主制の時代に国民みんなが身分制の団体(政府のこと)を支持することなどありえない。だから、今の国民は政府の見かけに騙されているのである。国民がいくら政府に騙されても国民の得にはならない。国民はもっとしっかりして頭で政府が身分制の団体だと考えて政府に騙されないようにして、早く政府を倒さねばならない。

[16786] 今の国民は民主制に対する理解が足りない。☆ h25.3.5
政府は民主制の団体のふりをした身分制の団体である。
政府は本当は身分制で税金を取っているのに、民主制で税金を取っているふりをしている。
政府は本当は身分制で国民を虐待しているのに、国家宗教で国民を虐待しているふりをしている。
政府は国民みんなで税金を決めたふりをして国民から税金を取っている。しかし、本当は政府は身分制で税金を取っているのである。今の国民みんなは民主制を支持しているから、民主制では税金を取れないから、国民みんなで税金を決めるわけがない。政府は嘘[うそ]をついている。今の国民みんなは政府に税金を払わないことに決めて、政府に税金を払うのをやめねばならない。
政府は民主制の団体のふりをして、本当は身分制の団体をやっている。今は民主制の時代だから、政府は本当は身分制の団体だから、国民は政府に従わなくていい。政府が民主制の団体なら国民は政府に従わねばならないが、政府は身分制の団体だから国民は政府に従わなくていい。国民は政府を無視して、政府の命令を聞かないようにして、政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいいのである。
今の国民は民主制に対する理解が足りないから、民主制でも政府が国民から税金を取れると思っているのである。民主制では、人間はみな平等であり、他人にお金をやって他人に命令できるだけである。これが、民主制の世界の原則である。だから、民主制では政府が国民から税金を取ることを決めることができない。国民はメチャクチャなことを決めてはいけない。今の国民は民主制をやっているのだから、国民は民主制の原則をちゃんと守って、民主制の中でできることだけを決めねばならない。今の日本のように、国民みんなが民主制の中で身分制を決めるようなまちがいを犯してはいけないのである。
今の日本人が社会科が弱いから、まちがった法律を決めているのである。日本人はもっと社会科を勉強して社会科に強くなって、正しい法律を決めれるようにならねばならない。
理科だけではなく、社会科においてもヨーロッパ人が強い。日本人はヨーロッパ人を見習って理科や社会科に強くならねばならない。

[16787] どうして昔は暴力団が暴れていたか? h25.3.5
昔は暴力団は国民に暴力をふって国民からお金を取って儲[もう]けていた。
最近は暴力団はあまり暴れなくなった。
昔の暴力団が暴れていたのは、植民地時代だったからである。
植民地時代には、日本は外国を襲って外人からお金を取って儲けていた。
だから、日本国内でも、「他人を襲って他人の物を奪ってもいい決まり」が出来て、暴力団がその決まりを使って儲けていたのである。
しかし、戦後は植民地時代が終わったので、私が生まれた昭和39年頃には世界中から植民地がなくなっていたので、日本も外国を植民地にすることをあきらめたので、日本国内でも「他人を襲って他人の物を奪っていい決まり」がなくなったので、暴力団が国民に暴力をふれなくなって儲からなくなって滅んでいるのである。

[16788] 防衛会社 h25.3.5
昔は戦争が多かった。植民地戦争や政府が国民を虐待するためにやらせた戦争がしょっちゅうあった。
しかし、今は植民地時代ではないから植民地戦争がないし、民主化が進んで政府と国民が平等になっているから、政府が国民を虐待しなくなっているから、政府が国民を虐待するための戦争もなくなっている。
しかし、ひょっとしたら将来戦争が起こるかもしれない。
そのために、国民を外国から守る防衛会社があってもいい。
ところで、今は民主制の時代である。人間はみな平等であり、他人にお金をやって他人に命令できるだけである。
だから、防衛会社もそうしなければならない。防衛会社は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
だから、防衛会社はお金を払った国民だけを守ればいい。防衛会社にお金を払わなかった国民は、自力で守ってもらうようにすればいい。

[16789] 法律会社 h25.3.5
法律会社は、法律を作って、法律の違反者を取り締[し]まる。
今は民主制の時代である。だから、法律会社も国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
だから、法律会社はお金を払った国民だけの面倒を見ればいい。法律会社はお金を払った国民だけの法律問題を処理してやればいい。お金を払わない国民は自分で法律を勉強して法律問題を処理しないといけない。
法律は難しいから、国民のほとんどは法律会社と契約するだろう。

[16790] 警察会社 h25.3.5
今は民主制の時代である。だから、警察会社も国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。
だから、警察会社はお金を払った国民だけを守ればいい。警備したり、犯罪にあったら犯人を逮捕して犯人を罰するようにすればいい。警察会社はお金を払わない国民を守らなくていい。警察会社にお金を払わない国民は自分で自分の身を守らねばならない。犯罪にあったら自分で犯人を捕まえて自分で犯人を罰しなければならない。しかし、普通の人は仕事があっていそがしいから、警察会社と契約して警察会社にお金を払って警察会社に仕事をやってもらうだろう。
しかし、日本は国民みんなのモラルがよくて犯罪が少ないから、警察と契約する人はあまりいないかもしれない。だから、警察はいろいろサービスを考えて多くの人と契約を取らねばならない。
警察会社は法律会社と統合すれば、多くの客を獲得できるだろう。
今は民主制の時代だから、税金は禁止されている。警察会社も法律会社も絶対に国民から税金を取ってはいけない。たとえ経営できなくて潰[つぶ]れても税金を取ってはいけない。国民みんなもたとえどんなことがあっても警察会社や法律会社に絶対に税金を払ってはいけない。国民が警察会社や法律会社と契約したくなければ、たとえセールスマンに拳銃で脅[おど]されて撃たれても契約してはならない。

[16791] 戦後の政府は国民を騙[だま]して生き残っているだけである。☆ h25.3.5
日本は戦前までは身分制の時代だった。戦後から民主制の時代になった。
戦前の日本はまだ科学をやっている身分制の国にすぎなかった。
戦後の日本は本格的に民主制の国になった。
しかし、政府は身分制の団体のままである。戦後の政府は民主制の団体に偽装して生き残っている。政府は今でも“上の者”をやって国民から税金を取って国民を虐待してちょっとだけ国民の役に立つことをやっている。今の政府は国民に隠れて政府が国民を虐待していることが国民にわからないようにしながら国民を虐待して、「政府が国民のために役に立つことをやっているから、政府が国民から税金を取っている」と国民に嘘[うそ]を言って国民を騙して国民から税金を取って生き残っているのである。政府は国民に自分を民主制の団体に思わせるようにして国民を騙して生き残っているのである。
しかし、政府が国民から税金を取るかぎり政府は身分制の団体である。
民主制の時代には身分制の団体があってはならない。
だから、国民みんなで政府を倒さねばならない。
今は民主制の時代だから、政府は上の者ではないから、国民は政府に従わなくていいから、国民は政府の命令を聞かずに、政府に税金をやらず政府を食わさずに、政府を倒せばいい。

[16792] 政府は国民を騙[だま]してはいけない。 h25.3.5
戦前はみんなが身分制を支持していたから、政府が“上の者”をやって国民みんなを従わせてもよかった。政府が国民から税金を取って、国民を国家宗教や戦争などで虐待してもよかった。
しかし、戦後はみんなが民主制を支持するようになったから、政府は上の者をやってはいけないはずである。
それなのに、戦後の政府はアメリカ政府のように民主制のふりをして身分制をするようになって、国民を騙[だま]しながら政治をやっている。
政府のような大きい会社が詐欺[さぎ]会社ではいけない。政府は国民みんなに嘘をついてはいけない。
政府は身分制の団体である。今の日本は民主制の国だから、身分制の会社があってはいけない。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。
アメリカと日本は違う。アメリカは自由の国だから汚いことをやってもいいが、日本は秩序の国だからきれいなことをやらねばならない。嘘[うそ]は汚いことである。だから、アメリカでは嘘はよくても、日本では嘘はいけない。だから、日本政府は民主制のふりをして身分制をやってはいけない。今は民主制の時代だから、日本政府は潔[いさぎよ]く民主制をやらねばならない。日本政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。
政府がどうしても身分制をやりたければ、江戸幕府のように国民の前で正々堂々と身分制をやらねばならない。政府にそうすることができなければ、政府はきっぱりと身分制をやめねばならない。

[16793] 今の政府は民主制を利用してすべての国民を従わせている。 h25.3.5
戦前の国民は身分制だった。戦前の国民は国民みんなではなく、政府に従っていた。戦前の国民は政府の命令で何でもやった。
しかし、戦後の国民は民主制になった。戦後の国民は政府ではなく、国民みんなに従うようになった。
そこで、戦後の政府は民主制の団体のふりをして、国民みんなに政府を民主制の団体だと思わせて、国民みんなを政府に従わせて、すべての国民を政府に従わせるようになった。
しかし、政府は本当は身分制の団体である。政府は本当は自分が身分制の団体なのに、国民に嘘[うそ]をついて自分を民主制の団体だと言っているだけである。
だから、国民みんなは政府に従ってはいけない。国民みんなが政府に従わなくなれば、すべての国民が政府に従わなくなって、政府は潰[つぶ]れるだろう。

[16794] 身分制では善い国にはならない。 h25.3.5
身分制で国が発展するためには、“上の者”が善い団体であればいい。
しかし、実際には、そんなに善い団体はいない。
実際には、“上の者”は国民から税金を取って国民を虐待して威張[いば]るだけである。
だから、身分制はないほうがいい。
今は民主制の時代だから、民主制の団体だけあればいい。
政府は身分制の団体だから、政府を滅ぼさねばならない。国民みんなで政府に税金を払うのをやめて、政府が食えないようにして、政府を倒さねばならない。

[16795] 子供に教育は必要だ。 h25.3.5
子供は実在についての知識を持っていない。子供はいくら身体が新しくて元気でも、実在について何も知らない。要するに、子供は馬鹿である。
学校では勉強の知識を教わるだけだ。
子供が健全に生きるためには、学校の知識だけでは足りない。
だから、親が子供に『学校で教えない知識』を教えてやらねばならない。親が仕事や家事を犠牲[ぎせい]にしてでも、子供に自分が知っている知識を教えてやらねばならない。
親が子供に知識を教えてやらなければ、子供の人生は失敗の連続になって一人前の大人になれない。
親が子供に自分の知識を教えてやれば、子供は親以上に幸福に生きていける。

[16796] 国民みんなは政府を無視すればいい。 h25.3.5
政府は民主制の団体ではない。身分制の団体である。
だから、政府には国民の言うことを聞く耳がない。政府は国民よりも“上の者”だから、“上の者”は“下の者”に従わないから、政府は国民の要望を聞いて民主制に変えてくれない。
政府はずっと「身分制の政治」を続けるだけである。政府は国民から税金を取って、国民を国家宗教で虐待して、国民の役に立つことをちょっとやるだけである。
今は民主制の時代だから、身分制の団体があってはいけないから、国民は政府を無視して、国民みんなだけでやっていくしかない。今の国民みんなは民主制を支持しているから、政府は民主制に反しているから、国民みんなは政府を無視すればいい。
今は民主制の時代だから、国の法律は政府ではなく国民みんなが決める。国民は政府が決めた法律を無視して、国民みんなで決めた法律を守って暮らせばいい。

[16797] しょせん、政府が嘘[うそ]をついているにすぎない。 h25.3.5
今は民主制の時代である。人間はみな平等である。人間は他人と契約して他人にお金をやって他人に命令できるだけである。だから、人間は自由である。人間は自分で考えて自分で行動しないといけない。
この世には多数決の原理はない。この世に自由があるかぎり、多数決の原理はない。この世はただ正しければいいだけである。実際には、国民一人一人が自分で考えて正しいと思うことをやっているだけである。自分に正しいことがわからなければ、他人の正しい考えに従えばいいだけである。
例えば、国民が政府に従うか従わないかも、国民一人一人が自分で考えて決めねばならない。
政府が嘘[うそ]をついていなければ、今の政府は民主制の団体だから、今の国民は民主制だから政府を支持して政府に従えばいい。
しかし、実際には、政府は嘘つきだから、今の政府は本当は身分制の団体だから、今の国民は民主制だから政府を支持せず政府に従わなければいい。
だから、今の国民は政府を支持せず政府に従わなければいい。今の政府は嘘をついて国民を騙[だま]している卑怯[ひきょう]な団体である。しかも、嘘が幼稚である。政府が身分制を民主制に見せかけているだけのことである。この程度の嘘で国民を騙せると思っているほうが馬鹿である。国民は馬鹿馬鹿しくてとうてい政府に従う気にはなれない。

[16798] 今では政府が悪者である。 h25.3.5
昔はみんなが身分制が正しいと思っていた。だから、身分制に従わない者が悪者だった。だから、国民みんなは政府や幕府に従った。国民みんなはどんなに政府や幕府に虐[いじ]められても、それでも必死に政府や幕府に従った。
今はみんなが民主制が正しいと思っている。だから、民主制に従わない者が悪者である。
ところが、今の政府は身分制をやっていて民主制に従っていない。だから、政府は悪者である。
したがって、国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなは政府にお金をやらないようにして政府に食わさないようにして政府を倒さねばならない。

[16799] 民主制の時代に政府が国民から税金を取るのは無理がある。 h25.3.5
そもそも政府は身分制の団体である。政府は“上の者”をやって国民から税金を取って、国民を国家宗教や戦争など虐待して、国民にちょっとだけ役に立つことをやっている。
しかし、日本では戦後に民主制の時代になった。
そこで、政府は国民に嘘[うそ]をついて身分制を民主制に見せかけることによって国民の目を欺[あざむ]いて生き残ろうとした。
しかし、民主制で政府が国民から税金を取ることには無理がある。民主制では人間は他人にお金をやって他人に命令できるだけである。政府は国民にお金をくれていないから、国民に命令して国民から税金を取れないはずである。税金は明らかに民主制に反している。
だから、やはり政府は身分制をやっているのである。政府は身分制の団体なのである。
民主制の時代には身分制の団体があってはいけない。
だから、政府は滅ばねばならない。国民は政府に税金をやらないようにして、政府を滅ぼさねばならない。
民主制の時代には民主制の団体がなければならない。国民は民主制の会社と契約してお金をやって仕事をしてもらわねばならない。

[16800] どうして日本国憲法には納税の義務が定められているか? h25.3.5
日本国憲法には納税の義務(第30条)が定められている。納税の義務は身分制の法律である。今は民主制の時代だから、身分制の法律があってはならないはずである。だから、日本国憲法は矛盾している。
そもそも日本国憲法はアメリカが決めた憲法だから矛盾があるのである。アメリカはみんなが何をやってもいい自由の国だから、憲法に矛盾があってもいいのである。アメリカは人殺しでも強盗でも何をやってもいい国なのである。アメリカは憲法の要らない国だから、わざとにまちがった法律を定めて憲法に矛盾があるようにして、憲法を無効にしているのである。アメリカでは憲法は飾りにすぎないから、憲法をデタラメに決めているのである。
反対に、日本は論理がある秩序のある国だから憲法に矛盾があってはならない。だから、日本では民主制の時代の憲法には納税の義務や宗教の自由(第20条、すなわち政府の国民に対する虐待)などの身分制の法律があってはならない。民主制においては日本国憲法はまちがっている。だから、国民みんなは政府が定めた日本国憲法を破って正しく暮らせばいいのである。
アメリカはみんなが何でもやっていい国だから、アメリカ政府も何でもやってもいいから、今が世界的に民主制の時代であるにもかかわらず、政府が身分制をやって国民から税金を取ったり国民を国家宗教で虐待したりして好き放題にやっているのである。国民も政府に頭が来たら、政府をブチ殺して遊んでいるのである。反対に、日本はみんなが秩序を重んじる国だから、今は世界的に民主制の時代だから政府は民主制をやらねばならない。政府は“上の者”をやってはいけないから、政府は国民から税金を取れないし、国民を虐待できない。国民も民主制をやらねばならない。国民は“上の者”に従ってはならない。つまり、国民は政府に税金を払ってはいけないし、政府に虐待されてはいけない。
民主制の時代には、国の法律は国民みんなで決める。日本国憲法は矛盾のある法律だから日本の法律ではない。国民みんなで納税の義務や宗教の自由のない民主制の法律を定めて、民主制の法律を守って暮らせばいいのである。


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