[16601] 日本ではどうして管理職の待遇がいいのか? h25.2.12
日本では「他人の財産を奪う」政策をやっているからである。
「他人の財産を奪う」政策をやっている国では、他人の財産を奪う職種ほど有利である。だから、管理職が待遇がいいのである。
しかし、そもそも「他人の財産を奪う」政策がやれるのは、植民地があるからである。国内で「他人の財産を奪う」政策をやっても、国民がお互いに他人の財産を奪うだけで国は貧乏になるだけである。「他人の財産を奪う」政策で儲[もう]かるのは、植民地の財産を奪う場合だけである。
植民地のない国で「他人の財産を奪う」政策をやることは国を潰[つぶ]すだけである。植民地のない国で「他人の財産を奪う」政策をやることは、国民みんなが自分で働かずに遊んで暮らすことだから、国民みんなが怠けて何もしないことだから、国が潰れるのである。
日本は植民地を取れない国だから、「他人の財産を奪う」政策をやってはいけない。日本はもともと貧乏な国だから、そんなふざけた政策をやる余裕がないからやってはいけない。
日本は『自分で働く』政策をやらねばならない。特に今は植民地時代ではないから、そうしなければならない。
今後の日本では『自分で働く』政策をやって、管理職よりも現場の作業者の待遇をよくしなければならない。役立たずの社長や管理職を会社から追い出して、国民みんなが働く社会にしなければならない。社長や管理職は怠慢欲の強い人間だから、何もしたくない人間だから、生きる価値のないクズだから、国民みんなは早く社長や管理職を殺して社長や管理職のない社会にしなければならない。
政府は国外や国内で「他人の財産を奪う」政策をする団体だから、国民みんなは早く政府を倒して『自分で働く』政策をやる国にしなければならない。
特に日本政府は国外で「他人の財産を奪う」政策がやれなかったから、政府は国内で「他人の財産を奪う」政策をやるだけだから、政府は国を貧乏にするだけだから、国民みんなは政府を倒して日本を豊かな国にしなければならない。
[16602] 日本政府はどうして国民を虐[いじ]めているか? h25.2.13
ヨーロッパ政府は植民地からお金を奪って自分の国の国民にお金をやって国民を食わせてやっている。国民を遊ばせてやっている。だから、ヨーロッパ政府は国民よりも上である。だから、ヨーロッパ政府は国民を虐めているのである。
日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をして、国民を虐めているのである。国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で殺したり意地悪[いじわる]をしたり、国民に嘘[うそ]をついたりするのである。日航機123便墜落事故や地下鉄サリン事件や福知山線列車事故を起こしたりするのである。
しかし、日本政府とヨーロッパ政府は同じではない。日本政府は植民地からお金を奪って自分の国の国民にお金をやって国民を食わせてやっていない。だから、日本政府は国民よりも上ではない。
だから、日本政府は国民を虐める資格がない。
日本では国民がよく働いて豊かだから、政府は自分が国民を食わせてやっていると国民に思わせるために国民を虐めているのである。
しかし、実際に日本は植民地を取っていないのだから、政府が国民を食わせることはありえない。政府の嘘がミエミエである。
政府は嘘をついて国民を騙[だま]している。国民は政府の嘘に騙されてはいけない。本当は、日本政府は役立たずである。国民が自分で働いてお金を稼[かせ]いで政府に食わせてやっているのである。日本では国民が政府よりも上である。
日本政府は自分が何も仕事をせずに国民に食わせてもらっているだけである。
日本では政府が要らない。
国民は早く政府に税金をやるのをやめて政府を倒さねばならない。
もしも政府が国民を食わせているのなら、政府は国民から税金をもらわなくても生きていけるから、国民は政府に税金をやらなくていい。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
要するに、政府は外国からお金を奪って自分の国の国民にお金をくれる会社である。政府のある国では、国民みんなが一生働かずに遊んで暮らせるのである。しかし、日本政府は国民にお金をくれない。日本政府は反対に国民を働かせて国民からお金を取るだけである。日本政府は自分が仕事ができず、国民に食わせてもらってなんとか生きているだけである。だから、日本では国民にとって政府は要らない。だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
今は植民地時代ではないから、今の政府はすることがないので暇つぶしのために国民を嫌がらせて国民をからかって遊んでいるのである。この先当分植民地時代は来そうにない。政府はこの先当分国民を虐め続けるだけである。国民から税金を取って国民を嫌がらせ続けるだけである。日本政府は植民地時代にも植民地が取れないし、植民地時代でない時代には国民を虐めるだけである。日本政府はまったく国民の役に立たない駄目[だめ]な機関である。日本政府は置いておく価値がない。だから、国民は政府をなくしたほうがいいのである。
[16603] どうしてヨーロッパでは国民が政府を生かしておくのか? h25.2.13
今のヨーロッパでは政府は何もしていない。国民からお金を取って遊んでいるだけである。
それなのに、国民は政府に税金をやって政府を生かしている。
それは、植民地時代には政府が外国を植民地にして外国の財産を奪って国民みんなにたくさんお金をくれるからである。
ヨーロッパでは政府は仕事をするときにはちゃんと仕事をするから、国民は政府を大切にして政府を生かしておくのである。
一方、今の日本でも政府は何もしていない。国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
しかも、日本政府はこれまで一度もまともに植民地を取ったことがない。日本政府は植民地時代にも植民地を取ったことがない。日本政府はこれまで国民みんなに1円もお金をくれたことがない。
政府の仕事は植民地を取って植民地からお金を奪って国民みんなにお金をやることである。それ以外は政府の仕事ではない。それなのに、日本政府はこれまで一度も仕事をしたことがない。日本政府は役立たずである。だから、日本では国民が政府を生かしておかなくていいのである。日本では国民が政府に税金をやらずに政府を殺せばいいのである。
国には国民の役に立たない者は要らない。日本政府は国民の役に立たない。だから、日本では国民が政府を滅ぼさねばならないのである。
政府は国民の道具である。政府は国民の役に立てば国民に拾われる。政府は国民の役に立たなければ国民に捨てられる。ヨーロッパは植民地を取れたが、日本は植民地を取れなかった。ヨーロッパでは政府は国民の役に立つから国民から税金をもらって生き残れる。日本では政府は国民の役に立たないから国民から税金をもらえなくなって滅ぶ。
[16604] 政府は国ごとに独立している。 h25.2.13
政府はそれぞれの国の国民みんなが植民地を取って儲[もう]けるためにある。
だから、それぞれの国にそれぞれの政府がある。
政府は国ごとに独立している。
違う国の政府が組むことはめったにない。
世界中の政府が組んで連合を作っていることはありえない。
世界大戦のときには世界中の国の政府が組んで自分の国の国民を虐[いじ]めあったが、普段は各国の政府がそれぞれ単独に別々に行動して自分の植民地を取っているだけである。
[16605] 『バカとハサミは使いよう。』 h25.2.13
バカとは政府のことである。政府は他人に暴力をふって他人の財産を奪うからバカなのである。
ハサミとは幕府のことである。幕府は頭がいいから切れ者なのでハサミなのである。
政府も幕府も国民みんなの道具である。だから、政府も幕府も国民みんなの役に立てば拾われるが、役に立たなければ捨てられる。
ところが、日本政府はこれまで一度も植民地を取れず国民みんなを儲[もう]けさせなかったから、国民みんなは政府が要らない。だから、日本では国民は政府を潰[つぶ]さねばならない。
一方、幕府はこれまでにいろんなユニークな政策をやって日本を繁栄させた。だから、日本では国民みんなが幕府が要る。幕府は『自分で働く』ためのさまざまな政策をやった。今の日本でも国民みんなが『自分で働く』政策を採りつつある。だから、今後日本に『自分で働く』政策をやるための政治機関が出来る可能性がある。しかも、今では『超能力者が人間と同じである』と考えられているから、もはや政治機関が超能力者と組んで国民よりも上の者になることはないから安心である。
政府のような「他人の稼ぎを奪う」政策をやる政治機関は、植民地から莫大[ばくだい]なお金を奪って自分の国の国民にお金をやって国民を食わせてやっているので、国民よりも上である。だから、「他人の稼ぎを奪う」政策をやる政治機関は国民を虐[いじ]めるのである。
一方、幕府のような『自分で働く』政策をやる政治機関は、国民みんなが『自分で働く』のを助けるだけであって、国民からお金をもらって国民に食わせてもらっているので、国民よりも上ではない。だから、『自分で働く』政策をやる政治機関は国民を虐めることはないのである。
今後日本に『自分で働く』政策をやる政治機関が出来れば、国民みんなは『自分で働く』政策をやる政治機関を歓迎したほうがいいだろう。国民みんなが税金制を認めれば、税金制もありえるだろう。
税金は政府が国民を虐めるための手段である。公務員の仕事代ではない。政府が植民地を取って植民地からお金を奪って国民みんなを食わせている国では、政府が国民よりも上であって、政府が国民みんなを虐めるために税金を取るのである。反対に、政府が植民地を取れず植民地からお金を奪えず国民みんなを食わせていない国では、政府が国民からお金をもらって国民に食わせてもらっているから、政府が国民よりも下であって、政府は国民から税金を取れない。ヨーロッパは政府が国民を食わせているから国民は政府に税金を払わなければならないが、日本は政府が国民を食わせていないので国民は政府に税金を払わなくていい。日本では国民みんなは政府に税金を払うのをやめて、政府を倒さねばならない。
[16606] 国民が政府の命令を聞くのは国民の仕事である。☆ h25.2.13
植民地を取る国では、政府が植民地からお金を取って自分の国の国民に分け与える。
政府が国民にお金をやるから、政府は国民に命令できる。
国民は政府からお金をもらうのだから、国民は政府の命令を聞かねばならない。
つまり、国民が政府の命令を聞くのは国民の仕事である。国民は政府の命令を聞くから政府からお金がもらえるのである。政府は国民にお金をやって国民に命令しているのである。
ヨーロッパでは、政府が植民地を取って植民地からお金を奪って国民にお金をやって、国民に税金を払わせたり、国民に戦争をさせたり、国民にいろんな命令をしている。国民が政府に殺されたり意地悪[いじわる]されたり嘘[うそ]をつかれたりするのも、国民の仕事である。
しかし、日本では政府が植民地を取れないから、政府が植民地からお金を奪って国民にお金をくれない。だから、日本では国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払ったり、戦争をしたり、国家宗教をやったりしなくていい。国民は政府に殺されたり意地悪されたり嘘をつかれたりしなくていい。
政府は植民地からお金を奪うことを仕事にしている会社である。日本政府は植民地を取っていないのだから、日本政府は仕事をしていない。だから、日本政府は潰[つぶ]れなければならない。
[16607] どうして心霊写真は人気があるか? h25.2.13
心霊写真は人気がある。私も心霊写真が好きである。
心霊写真に人気があるのは、人が心霊写真を見るとうれしくなるからである。
人間には自分が生きていることをうれしく思う気持ちがあるので、死んだ人の幽霊を見るとうれしくなるのである。
だから、心霊写真は人気があるのである。
[16608] 日本は植民地政策に失敗した国である。 h25.2.13
政府は植民地政策をする会社である。
植民地政策に成功した国では、政府が国民にお金をやるから政府が国民に命令できる。政府が国民を支配できる。
しかし、植民地政策に失敗した国では、政府が国民にお金をやれず政府が国民に命令できない。政府が国民を支配できない。
ヨーロッパは植民地政策に成功したから、政府が国民を支配できた。国民が政府の命令を聞かねばならなかった。
日本は植民地政策に失敗したから、政府が国民を支配できない。国民が政府の命令を聞かなくていい。
政府が有能な国では国民が政府に従わねばならないが、政府が無能な国では国民は政府に従わなくていい。
[16609] 『裸の王様』 h25.2.13
王様は政府のことである。2人の仕立て屋は民主主義の政治団体と国家宗教団体のことである。
王様の立派な服は植民地のことである。
国が植民地を取っていた時代には、政府が植民地からお金を奪って国民にお金をくれたから、政府に権力(命令力)があった。政府が強かった。
しかし、国が植民地を取っていない時代には、政府が国民にお金をくれなかったから、政府に権力がなかった。政府は弱かった。政府はただの団体にすぎなかった。そのために、政府が教会に負けていた。教会は超能力者に付いていたから上だったのである。
今の世界には植民地がない。今の政府には権力がない。今では世界中の王様が裸である。だから、国民みんなは政府の言うことを聞かなくていいのである。
『裸の王様』のもとの話では最後に「王様は裸だ!」と叫ぶのが黒人なのは、黒人が植民地の人間であり、王様が裸であることが国が植民地を失うことを表しているからである。
政府の権力の源[みなもと]は植民地にある。民主主義の政治団体と国家宗教団体はどうでもいい飾りである。だから、植民地のある国では政府に権力があるが、植民地のない国では政府に権力がないのである。植民地のある国では国民が政府に従わねばならないが、植民地のない国では国民が政府に従わなくていいのである。
[16610] 国の支配者は国民みんなである。 h25.2.14
一部の団体だけで国を支配できるものではない。
国の支配者は国民みんなである。
つまり、日本政府が日本を支配しているのではない。
日本人みんなが日本を支配しているのである。
だから、日本人みんなにとって政府が必要なら日本人みんなが政府を守って政府が残れるが、日本人みんなにとって政府が要らなければ日本人みんなが政府を潰[つぶ]して政府がなくなるのである。
政府は植民地政策や他人の稼[かせ]ぎを奪う政策をやる団体である。政府は植民地を取ったときに国が儲[もう]かるだけで、植民地を取らないときには国が貧乏になるだけである。日本政府はこれまで一度も植民地を取ったことがない。政府は日本に適さない政策をやる団体である。日本政府は日本を不景気にする団体である。日本には政府がないほうがいい。
日本人みんなにとって政府は要らないから政府を潰せばいいのである。日本人みんなは政府を潰すために、政府に税金を払わなかったり政府を襲って政府の者を殺せばいいのである。
今の政府は自分が残るために一生懸命に国民のゴマをすっているだけである。国民は政府のご機嫌取りに騙[だま]されずに、心を鬼にして政府を潰さねばならない。
[16611] 西郷隆盛が悪い。 h25.2.14
幕末に西郷隆盛などが植民地政策を提案したから、日本人みんなが植民地政策に賛成して、日本が植民地政策をやることになった。
その結果、日本は植民地政策に失敗して大損することになった。日本はせっかく江戸時代に儲[もう]かっていたのに、明治時代から後には儲からなくなった。今の日本は貧乏なアジアの一国にすぎなくなった。
幕末に植民地政策を提案した者は無責任すぎる。日本を滅ぼして平然としている。
今度から植民地政策を提案した者が責任を持たねばならないことにすればいい。日本が植民地政策に失敗したときに、その者が全額弁償しなければならないことにすればいい。
そうすれば、誰も植民地政策を提案しないだろう。
西郷隆盛は「子孫のために美田を買わず」と言った。西郷隆盛は最初から植民地政策がうまく行かないことを知っていながら、わざとに植民地政策をやったのだ。西郷隆盛はいったい日本人に何の恨[うら]みがあったのだろうか?
[16612] どうしてヨーロッパは植民地時代をやめたのか? h25.2.14
政府が権力(命令力)を持ちすぎたためである。政府が権力を持ちすぎて国民に世界大戦をやらせたりして国民を虐待しすぎるようになったからである。
そのために、ヨーロッパでは世界大戦後に国民みんなが急遽[きゅうきょ]『人間を動物扱いしてはいけない』決まりを設けて、植民地を放棄して、政府の権力を弱らせたのである。政府の暴走にブレーキをかけたのである。
植民地政策は国が儲[もう]かるが、政府が権力を持ちすぎるのが欠点である。政府が国民を虐待するようになるのが欠点である。
その欠点を改善すれば、植民地政策はもっと長く続けられるだろう。もしかしたら永遠に続けられるかもしれない。
ヨーロッパは政府の権力がなくなったら、また植民地政策をやり出すだろう。ヨーロッパの近くの国がそれを防げればいいのだが。そうすれば、日本も二度とヨーロッパを真似[まね]て植民地政策をやったりしないだろう。
[16613] 日本が植民地政策をやっても無駄[むだ]である。 h25.2.14
ヨーロッパでは今でも国民みんなが植民地政策をやっている。ヨーロッパでは国民みんなが政府を植民地政策をやる機関だと思っている。ただ政府の権力が強すぎると政府が国民を虐待するから、今のヨーロッパでは国民みんなが政府の権力がなくなるのを待っているだけである。政府の権力がなくなりしだい、また植民地政策をやるつもりである。
一方、今の日本では国民みんなが植民地政策のことをすっかり忘れている。そのために、国民みんなは政府をてっきり民主主義の政治機関だと誤解して、政府に従っている。
日本は植民地を取れないので、植民地政策をやっても無駄である。日本人は植民地政策をやらないほうが賢明である。
政府は植民地政策をやる機関である。だから、日本人にとっては政府は要らない。したがって、日本人は政府を滅ぼさねばならない。
[16614] 日本は植民地が取れない国である。 h25.2.14
ヨーロッパは周[まわ]りの国と文明差が激しいから、ヨーロッパは植民地を取れる。
日本は周りの国との文明差があまりないから、日本は植民地を取れない。たとえ日本がいち早くヨーロッパの先進国の文明を受け入れても、日本の周りの国もすぐにヨーロッパの文明を受け入れるから、日本と周りの国との文明の差がなくなって、日本は植民地を取れないのである。ヨーロッパの場合は、ヨーロッパだけが文明が進んでいて、ヨーロッパの周りの国はヨーロッパの文明を受け入れられないほど文明が遅れているから、ヨーロッパと周りの国との文明の差がなくならないので、ヨーロッパは植民地が取れるのである。
日本は植民地が取れない国である。これは歴史的事実である。だから、日本人みんなは事実に基づいて考えて、今後は植民地政策をやってはいけない。
日本は昔から植民地を取れない国だと決まっている。だから、日本には政府は要らない。だから、国民みんなはさっさと政府を滅ぼさねばならない。
[16615] 日本は植民地政策をやってはいけない。 h25.2.14
これまで日本は植民地政策で儲[もう]かったことがない。むしろ損をしただけである。
だから、日本は植民地政策をすべきではない。
政府は植民地政策をやる機関である。
したがって、日本には政府は要らない。日本は政府を滅ぼさねばならない。日本は二度と政府を建ててはならない。
[16616] どうして日本人は植民地政策をやるのか? h25.2.14
日本人が植民地政策をやるのは、自分がヨーロッパ人のようにお金持ちになれると思うとうれしいからである。
しかし、実際には日本人が植民地政策をやっても植民地が取れずお金持ちにはなれない。植民地政策で損をしてますます貧乏になるだけである。
日本人は「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策をやるよりも『自分が働く』政策をやったほうがお金持ちになれる。ヨーロッパ人ほどにはお金持ちにはなれないが、そこそこお金持ちにはなれる。
ヨーロッパ人と日本人では生きる道が違う。
だから、日本人はヨーロッパ人の真似[まね]をせず、自分の生きる道を進まねばならない。
[16617] 日本人は植民地政策をやるべきかやらないべきか? h25.2.14
日本人が植民地を取れるなら、日本人は植民地政策をやるべきである。そのほうが日本人が儲[もう]かるからである。
しかし、日本人が植民地を取れないなら、日本人は植民地政策をやるべきではない。そのほうが日本人が損をしないからである。
実際に、これまで日本人は一度も植民地を取ったことがない。だから、日本人は植民地政策をやるべきではない。
したがって、日本人は「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策をやらずに『自分が働く』政策をやらねばならない。
[16618] 日本人は儲[もう]かる政策をやらねばならない。 h25.2.14
植民地政策はかっこいい政策である。他人の稼[かせ]ぎを奪う政策はかっこいい政策である。
反対に、自分で働く政策はかっこ悪い政策である。
しかし、いくらかっこよくても実際に儲からなければ何にもならない。
実際に、日本人は自分が働く政策をやれば儲かる。他人の稼ぎを奪う政策をやっても儲からない。
だから、日本人は自分が働く政策をやらねばならない。
政府は植民地政策や他人の稼ぎを奪う政策をやる政治機関だと決まっている。だから、日本人は政府を潰[つぶ]して、自分が働く政策をする政治機関を建てねばならない。
[16619] 日本人は貧乏好きである。 h25.2.14
ヨーロッパ人が植民地政策をやめるわけがない。なぜなら、ヨーロッパ人はこれまでずっと植民地政策で儲[もう]けて来たからである。
一方、日本人も今でも植民地政策に執着している。日本人はこれまで一度も植民地政策で儲けたことがないのに、植民地政策ばかりやろうとする。
それは、日本人が貧乏好きだからである。貧乏人は何にもならないことをやるのが好きなので、わざわざ自分が儲からないことをするのである。貧乏人は自分を貧乏にするのが好きなので、わざとに自分が損をすることをするのである。貧乏人は自分の夢ばかり追いかけて現実的に物事を考えられないので、植民地政策がおめでたいことだと思って植民地政策をやりたがるのである。
日本人は貧乏好きをやめるべきである。日本人はヨーロッパ人のように合理的に考えるべきである。そうすれば、日本人は貧乏から抜け出して裕福になれるだろう。
[16620] 今の日本は植民地政策をやっていない。 h25.2.14
ヨーロッパではいまだに「人間を動物扱いしてもいい」ことになっている。だから、ヨーロッパでは犯罪が多いのである。
しかし、日本では今では『人間を動物扱いしてはいけない』ことになっている。だから、日本では犯罪が少ないのである。
戦前の日本ではヨーロッパと同じように「人間を動物扱いしてもいい」ことになっていたが、戦後の日本では『人間を動物扱いしてはいけない』ことになっている。戦前の日本では悪いことをやってもみんなが許してくれたが、今の日本では悪いことをやるとみんなが許さない。
つまり、今の日本では植民地政策をやっていないのである。ヨーロッパではいまだに植民地政策をやっているが、日本は植民地政策をやっていないのである。
政府は植民地政策をやる団体である。だから、日本では政府は要らない。日本では政府はあってはならない。したがって、国民みんなは政府を潰[つぶ]せばいいのである。潰さなければならないのである。
日本は過去の経験から、一度植民地政策に失敗したときはすぐに植民地政策をやめるべきだということがわかっている。近代の日本は植民地政策に失敗した。だから、今の日本は植民地政策をやめたのである。日本は過去の経験から、日本は植民地政策で儲[もう]からない国だということがわかっているから、日本は早々[そうそう]と植民地政策をやめたのである。
[16621] 日本政府は国民みんなを貧乏にする団体である。 h25.2.14
政府は植民地政策をする団体である。
ヨーロッパ政府は植民地を取って国民みんなを儲[もう]けさせてくれる。
ところが、日本政府は植民地を取れないから、日本では政府がいくら植民地政策をやっても国民みんなは儲からない。国民みんなは貧乏になるだけである。
つまり、日本政府は国民みんなを儲けさせる団体ではない。日本政府は国民みんなを貧乏にする団体である。
だから、日本には政府があってはならない。日本政府は滅ばねばならない。
[16622] 日本政府は詐欺[さぎ]団体である。 h25.2.14
ヨーロッパ政府はちゃんと植民地を取って植民地からお金を奪って国民にお金をくれるので、ヨーロッパ政府には権力(命令力)がある。だから、ヨーロッパ政府は国民に対していろんな命令ができる。ヨーロッパ政府は国民に命令して税金を取ったり戦争をさせたりする。さらにヨーロッパ政府はイタズラで国民を殺したり意地悪[いじわる]をしたり嘘[うそ]をついたりする。
しかし、日本政府はろくすっぽ植民地を取らずに植民地からお金を奪わずに国民にお金をくれないから、日本政府には権力がない。それなのに、日本政府はヨーロッパ政府と同じように自分に権力があるふりをして国民に対していろんな命令をする。日本政府は国民に命令して税金を取ったり戦争をさせたり国家宗教をさせたりする。さらに日本政府はイタズラで国民を殺したり意地悪をしたり嘘をついたりする。
日本政府は詐欺団体である。日本政府はニセモノの政府である。日本政府は国民にお金をやらずに威張[いば]っているだけである。日本政府は国民が“政府に権力がある理由”がわからないと思って、自分が植民地を取らずに、ヨーロッパ政府の物真似[ものまね]をするだけで国民に命令しているのである。
権力の実体は『お金』である。ヨーロッパ政府は国民にお金をくれるから権力がある。反対に、日本政府は国民にお金をくれないから権力がない。日本国民は日本政府のヨーロッパ政府の物真似に騙[だま]されずに、日本政府に従わなければいいのである。
一般に、ヨーロッパ政府以外の世界中の政府はすべてニセモノである。ヨーロッパ政府以外の政府は国民にお金をやらずに威張[いば]っているだけである。ヨーロッパ政府以外の政府はすべて詐欺団体である。だから、ヨーロッパ以外の国では国民みんなが政府に従わなければいいのである。政府の命令を無視して政府を倒せばいいのである。
[16623] 貴族の拡大 h25.2.14
貴族制では、貴族が奴隷を働かせて奴隷の稼[かせ]ぎで遊んで暮らしている。
ギリシア時代は貴族だけが貴族だった。同じ国の中で貴族でない者が奴隷だった。
ローマ帝国時代は、ローマ人はみんな貴族だった。ヨーロッパ人が奴隷だった。
ヨーロッパ帝国時代は、ヨーロッパ人はみな貴族だった。アフリカ人やアジア人は奴隷だった。
年々貴族制が大規模になっている。
しかし、地球はこれ以上大きくはなれない。
だから、貴族制はここでおしまいである。植民地時代はおしまいである。
これからは、「他人の稼ぎを奪う」時代ではなく、『自分で働く』時代である。
そもそも貴族制が大規模になっているのは、国が大きくなっているからである。ギリシア時代はポリスが国だったので、ポリスが他のポリスと戦って征服して奴隷にして支配したのである。そのために、貴族制が出来たのである。ローマ時代はローマが国だったので、ローマが他の国と戦って征服して奴隷にして支配したのである。ヨーロッパ時代はヨーロッパが国だったので、ヨーロッパが世界の他の地域と戦って征服して奴隷にして支配したのである。
今では世界がひとつの国である。
だから、今後は貴族制はやれないだろう。植民地時代はないだろう。
[16624] 日本政府は乞食[こじき]である。 h25.2.15
ヨーロッパ政府は自分一社だけで国中の国民みんなにお金をやって食わせていた。だから、ヨーロッパ政府には絶大な権力があったのである。戦争でも何でもさせることができたのである。
反対に、日本政府は国中の国民みんなからちょっとずつお金をもらって自分が食っているだけである。だから、日本政府には権力はない。
日本政府の正体は乞食である。乞食が自分で仕事をせずに他人からお金をもらって食わせてもらっているだけである。
日本国民にとっては政府が要らない。日本国民は政府の命令を聞くのをやめて、政府に税金をやるのをやめて、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[16625] キツネとタヌキの化[ば]かし合い☆ h25.2.15
キツネは政府のことである。タヌキは幕府のことである。
日本政府は本当は国民みんなに食わせてもらって自分が国民よりも下なのに、ヨーロッパ政府の真似[まね]をして自分が国民よりも上であるふりをして国民を支配している。
幕府は本当は国民みんなに食わせてもらって自分が国民よりも下なのに、身分制を定めて自分が国民よりも上であるふりをして国民を支配している。
この世では他人にお金をやって食わせているほうが上である。他人からお金をもらって食わせてもらっているほうが下である。
だから、日本政府も幕府も国民よりも下である。
国民は日本政府や幕府に騙[だま]されないようにして、日本政府や幕府を下だと思って、日本政府や幕府に従わないようにして、日本政府や幕府を倒さねばならない。
そもそも国民は国民だけで暮らせるのである。国民は政府や幕府がなくても暮らせるのである。国民にとっては政府や幕府は要らないのである。政府や幕府は乞食[こじき]である。政府や幕府は仕事をせずに国民を騙して国民からお金を取って遊んでいるのである。だから、国民は政府や幕府にお金を恵んでやらないようにして、政府や幕府を倒せばいいのである。
[16626] 人生は戦いである。 h25.2.15
生きることは生存競争である。
自分と他人の戦いである。
正しい知識を持っているほうが勝利する。
知識のない人間は弱くて生きられない。
知識のある人間は強くて他人に勝って幸福になれる。
だから、自分が自分の頭で考えて正しい知識を持つことが大事である。
自分が幸福にしてやりたい者に正しい知識を与えてやることが大事なのである。
[16627] 身分制とは何か? h25.2.15
身分制とはフィクションである。空想である。
身分制とは実在しない“身分”というものを考え出して、人為的に人間の上下の区別を作ることである。
幕府は国民からお金をもらっていたから本当は国民よりも下なのに、身分制を使って国民に自分を上の者だと思わせて国民を支配していたのである。
インドは科学のない国なので、嘘[うそ]が通用しやすい国なので、身分制があるのである。科学のない国では、物事の真偽を実在が判定しないので、物事の真偽を決めるものがないので、嘘が通用しやすいのである。作り事がやりたい放題なのである。
インドの身分制は全部でっち上げである。本当は、身分が下の者が上の者にお金をやっているから身分が下の者が上の者よりも上である。
反対に、ヨーロッパは科学の国なので、嘘が通用しない国なので、身分制がないのである。科学のある国では、物事の真偽をすべて実在が決めるので、空想が許されないので、嘘が通用しないのである。
超能力者はフィクションではない。超能力者は実在する。だから、ヨーロッパでも超能力者が人間よりも上だと考えられていたのである。もっとも、今では超能力者と人間が同じであると考えられているから、もはや超能力者は人間よりも上ではない。今では超能力者がいるというよりも、人間が状況によっては超能力を使えることがあると言ったほうが適切である。
宗教団体は国民からお金をもらっていたから本当は国民よりも下である。宗教団体は超能力者を使って国民に自分を上の者だと思わせて国民を支配していたのである。宗教団体は超能力者を使って身分制をやっていたのである。だから、宗教団体も身分制をやる詐欺[さぎ]団体だと見なせる。
今は科学の時代だから、嘘は通用しないから、世界中で身分制がなくなっているのである。
政府も幕府も宗教団体も乞食[こじき]である。乞食の団体である。乞食の団体がヨーロッパ政府の真似[まね]をしたり身分制をやったり超能力者と組んだりして国民を騙[だま]して上の者だと思わせて国民を支配していたのである。国民は乞食の団体にお金を恵んでやるのをやめて乞食の団体を潰[つぶ]せばいいのである。
暴力団は植民地政策の副産物である。植民地時代には、国民みんなが「人間を動物扱いしてもいい」決まりを設けたために、暴力団が出来たのである。暴力団は「人間を動物扱いしてもいい」決まりを使って、国民に暴力をふって国民からお金を取って儲[もう]けていた。つまり、暴力団は強盗団である。しかし、今では国民みんなが「人間を動物扱いしてもいい」決まりをやめて『人間を動物扱いしてはいけない』決まりを設けている。だから、今では暴力団は国民に暴力がふれなくなって国民からお金が取れなくなって滅んでいる。
[16628] 人間は超能力者になれる。 h25.2.15
昔は超能力者が人間よりも上の者だと考えられていたが、今では超能力者が人間と同じだと考えられている。
だから、今では超能力者に祈[いの]るよりも、自分が超能力を使えるようになることを考えたほうがいい。自分が超能力者になることを考えたほうがいい。
人間が自分の超能力を鍛[きた]えれば、超能力者になれるのである。
ただし、これまでに人間の超能力でできたことは、頭の周[まわ]りを光らせることと、軽い物を動かすことだけである。[『荘子』には崖[がけ]から赤ん坊を落としても生きていたと書いてあるが、それは嘘[うそ]である。超能力では軽い物を少し動かすことができるだけである。だから、いくら赤ん坊が超能力が使えても、赤ん坊を崖から落としたら身体が潰[つぶ]れて死んでしまう。]
人間の超能力では、それ以外のことはできない。
だから、たとえ自分が超能力が使えるようになっても何の役にも立たない。
自分の超能力を鍛[きた]えるよりも、他[ほか]のことをやったほうがいい。
[16629] どうして中世の日本はインド中国文化をやっていたのか? h25.2.15
ヨーロッパは植民地時代には強いが、植民地時代でない時代には弱い。ヨーロッパは植民地時代には植民地を取って植民地の財産を奪って栄えるが、植民地時代でない時代には植民地がなくて植民地の財産を奪えなくて栄えない。ヨーロッパ人は自分で働くのが嫌なので、植民地時代でない時代には、ヨーロッパではみんなが働かなくて植民地からお金が入らなくて貧乏なのである。
古代はローマが植民地政策をやっていたからローマが強かったので、日本はローマを真似[まね]てローマ文化をやっていた。ローマが植民地政策で栄えていたので、日本はローマを真似て植民地政策をやって政府を建てた。
しかし、中世はローマが植民地政策をやらなくなってローマが弱かった。日本でも植民地政策をやらなくなって政府が滅んだ。政府は植民地政策をやる機関だから、日本が植民地政策をやらなければ政府は滅ぶのである。
植民地時代でない時代には、ローマよりもインド中国(インドと中国のこと)のほうが強かった。ヨーロッパ人とは反対に、インド中国人は自分で働くのが好きなので、植民地時代でない時代にはヨーロッパよりもインド中国のほうが栄えて強いのである。
だから、日本は中世にヨーロッパ文化からインド中国文化に変えたのである。
日本がインド中国文化に変えたために、日本で嘘[うそ]が通用するようになって、幕府が身分制を使って日本を支配した。
近代になってヨーロッパが植民地政策をやるようになって、ヨーロッパが強くなったので、日本はインド中国文化からヨーロッパ文化に変えた。ヨーロッパ文化では嘘は通用しないので、幕府は身分制を使えなくなって滅んだ。日本はヨーロッパを真似て植民地政策をやって政府を建てた。
現代になってヨーロッパが植民地政策をやめたので、ヨーロッパが弱くなっている。日本でも植民地政策をやらなくなって政府が滅んでいる。おそらく、今後はインド中国が強くなるだろう。だから、今後の日本は中世と同じようにヨーロッパ文化からインド中国文化に変わるはずである。
もっとも、今では世界中で科学をやっているので、嘘は通用しないので、日本ではもはや身分制をやることはないだろう。幕府のように身分制を使って日本を支配する団体は現れないだろう。時代によってインド中国文化も変わるから、現代の日本人がチョンマゲをすることはないだろう。
たとえ将来またヨーロッパが植民地政策をやるようになってヨーロッパが栄えても、日本は植民地政策をやって政府を建ててはならない。日本はヨーロッパ文化をやるのはいいが、植民地政策をやって政府を建ててはいけない。日本は植民地政策をやっても植民地を取れなくて儲[もう]からないし、日本政府はヨーロッパ政府を真似[まね]て上の者のふりをして国民から税金を取って国民を虐待するだけだから、日本は植民地政策をやって政府を建ててはいけない。
[16630] 日本国民みんなで政府を倒さねばならない。 h25.2.15
日本政府は国民みんなからお金をもらっているだけなので、日本政府は国民よりも下なので、国民が政府よりも権力が強いので、国民が政府を好き勝手にすればいい。
今は植民地時代ではなく、日本は植民地政策をやらないので、植民地政策をやる機関である政府は要らないので、国民は政府を倒せばいい。倒さねばならない。たとえ植民地時代であったとしても、日本政府は植民地を取れないので政府は要らないので政府を倒せばいい。日本政府は植民地を取らないかぎり国を損させるだけなので、政府はなくなったほうがいい。
ヨーロッパ政府は国民みんなにたくさんお金をやって権力が強かったにもかかわらず世界大戦後に国民みんなに倒されたので、日本ではなおさらそうしなければならない。
日本は早く政府を倒して「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策をやめて、『自分で働く』政策をしなければならない。
日本は早く自分が儲[もう]かる政策をしなければならない。そうしなければ日本は貧乏になりすぎて潰[つぶ]れてしまうだろう。
[16631] ヨーロッパは植民地時代に豊かなだけである。 h25.2.15
ヨーロッパは植民地時代に豊かなだけで、それ以外の時代には貧乏である。植民地時代以外の時代にはインド中国のほうがヨーロッパよりも豊かである。
古代と近代はヨーロッパが植民地政策をやっていたので、ヨーロッパがインド中国よりも豊かだった。
中世と近世はヨーロッパが植民地政策をやっていなかったので、インド中国がヨーロッパよりも豊かだった。
これまで日本は世界で一番豊かな国に合わせて来たので、古代と近代にはヨーロッパを真似[まね]てヨーロッパ文化をやって植民地政策をやって政府を建てた。中世と近世にはインド中国を真似てインド中国文化をやって身分制をやって幕府を建てた。植民地政策をやめて『自分で働く』政策をやった。
しかし、実際には日本は植民地を取れず、古代と近代の日本は儲[もう]からず滅びかけていた。中世と近世の日本は『自分で働く』政策をやって儲かって繁栄していた。特に近世の江戸幕府の時代には日本が儲かりすぎてヨーロッパを震え上がらせていた。ヨーロッパが日本を真似て日本文化を受け入れていたほどだった。
植民地時代は例外である。大局的にはインド中国のほうがヨーロッパよりも豊かである。ヨーロッパは植民地時代に豊かなだけで、それ以外の時代には貧乏である。インド中国はどんな時代にも豊かである。ヨーロッパは浮き沈みがあるが、インド中国は安定して豊かである。しかも、日本は植民地政策が苦手だから、日本がいくら植民地政策をやっても実らない。そもそも日本がヨーロッパの植民地政策を真似ることに意義はない。日本が当時の世界で一番豊かな国の政策をやる意義がない。日本はいつの時代にも『自分が儲かる政策』をやるべきであって、「当時の世界で一番儲かっている国の政策」をやればいいわけではない。いくら他人が儲かっているからといって、他人を真似れば自分が儲かるとは限らない。自分は自分が儲かる政策をやらねばならない。だから、日本はいつの時代にもインド中国を真似て『自分で働く』政策をやるべきである。日本はヨーロッパを真似て植民地政策や「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策をやるべきではない。もっとも、ヨーロッパは科学が強い国だから、いつの時代にもヨーロッパの科学を尊敬して取り入れねばならない。
[16632] 日本は「世界で一番儲[もう]かっている国を真似[まね]る」国である。☆
h25.2.16
日本は昔から「世界で一番儲かっている国を真似れば自分も儲かる」と考えて、そうしてきた。
「世界で一番儲かっている国を真似る」ことが日本の政策だった。日本の戦略だった。日本の大原理だった。これまで日本は大原理に従って、植民地政策や『自分で働く』政策をやってきた。
しかし、日本は『自分で働く』政策は得意だが、植民地政策は苦手だった。だから、インド中国が儲かっている時代には日本も儲かっていたが、ヨーロッパが儲かっている時代には日本は貧乏になっていた。植民地時代でない時代には日本が儲かっていたが、植民地時代には日本が滅んでいた。
日本の「世界で一番儲かる国を真似る」政策はまちがっている。「世界で一番儲かる国を真似る」政策は日本が儲かる政策ではない。日本は「世界で一番儲かる国を真似る」政策をやってはいけない。日本は『自分が儲かる』政策をやらねばならない。
だから、日本は『自分が働く』政策をやるべきである。植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやるべきではない。日本がたとえヨーロッパの科学を受け入れても、ヨーロッパの植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策を受け入れてはならない。
私も若い頃は「医者が儲かるから自分も医者になれば儲かる」と考えて医学部に入ったが、自分に医学が馴染[なじ]めず出世できずかえって貧乏になってしまった。自分は自分に合ったことをやらないかぎり儲からない。それと同じように、日本は植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策が苦手である。日本は自分が苦手なことをいくらやっても儲からない。だから、日本は植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」をやめて、『自分が働く』政策をやるべきである。
万能な人間はいない。ヨーロッパ人は他人の稼ぎを奪うのは得意だが、自分で働くのは苦手である。反対に、インド中国人は自分で働くのは得意だが、他人の稼ぎを奪うのは苦手である。日本人は他人の稼ぎを奪うのも自分で働くのも両方とも得意になろうとしている。日本人は欲深すぎてかえって損をしている。そういうのを『二兎[にと]を追う者一兎[いっと]をも得ず』というのだ。日本人は自分を万能視するのをやめて、どちらかひとつにしないといけない。おそらく近代の日本は、“植民地時代にはヨーロッパを真似て植民地政策で儲けて、植民地時代でない時代にはインド中国を真似て自分で働く政策で儲ける万能の国”を目指していたのだろう。しかし、実際には、日本は植民地時代には植民地政策で失敗して損をしたから、今後は植民地政策をやらないほうがいいだろう。日本人の憧[あこが]れのヨーロッパ人でさえ万能ではないのだから、日本人はなおさら万能ではない。日本人は思い上がりだ。日本人は自惚[うぬぼ]れ馬鹿だ。日本人は「他人の稼ぎを奪う」政策をやめて、『自分で働く』政策だけにしないといけない。日本人は「自分で働かない」政策をやめて、『自分で働く』政策をやらねばならない。
残念ながら、今の日本はまだ「世界で一番儲かる国を真似る」政策で動いている。今はヨーロッパが植民地政策をやっていないから、今ではヨーロッパよりもインド中国のほうが儲かっているから、インド中国では植民地政策をやっていないから、今の日本はインド中国を真似て植民地政策をやめている。できれば、将来的には日本が『日本は植民地政策で儲かる国ではない』と考えて植民地政策をやめて欲しいものである。
とにかく、実際に今の日本では国民みんなは植民地政策をやっていない。政府は植民地政策をする団体である。だから、今の日本では政府は要らないから政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなは政府を潰すために、政府に税金を払わなければいいのである。日本政府は植民地を取っていないから国民みんなが政府にお金をやらなければ潰れるから、国民みんなが政府にお金をやらなければいいのである。日本政府はヨーロッパ政府の真似をして自分に権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。だから、国民は政府に従うのをやめて政府にお金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。
[16633] どうしてアフリカは植民地にされるのか?☆ h25.2.16
アフリカが超極貧[ちょうごくひん]の国だからである。
アフリカのような超極貧の国では、ヨーロッパに植民地にされるほうが快適に生きていける。幸福に生きていける。アフリカはヨーロッパに植民地にされたときのほうが豊かに暮らせる。アフリカ人は植民地にされないときには無一文だが、植民地にされるとヨーロッパ人から労働の報酬としてほんのちょっとだけお金をもらって豊かに生きていける。ヨーロッパ人が自分の居住のために作った施設をアフリカ人が利用して快適に暮らすことができる。
だから、アフリカはヨーロッパが征服しに来ると喜んでヨーロッパの植民地になるのである。
だから、ヨーロッパはアフリカを植民地にできるのである。
一方、日本の周[まわ]りには超極貧の国がない。
日本の周りの国のような超極貧でない国では、日本に植民地にされると貧乏にされて不幸になる。
だから、日本の周りの国は日本が征服しに行くと日本の植民地になるのを嫌がって抵抗するのである。
だから、日本は周りの国を植民地にできないのである。
ヨーロッパは地の利があるから植民地を取れる。
日本は地の利がないから植民地を取れない。
だから、ヨーロッパでは植民地政策をやったほうがいいが、日本では植民地政策をやってはいけないのである。
[16634] 今の日本では国家宗教をやってはいけない。 h25.2.16
今は植民地時代ではない。今はヨーロッパよりもインド中国のほうが儲[もう]かっている。今はまだ日本は「世界で一番儲かっている国を真似[まね]る」国である。だから、今の日本はインド中国を真似している。インド中国は国家宗教をやらない国である。だから、今の日本では国家宗教をやってはいけない。
もっとも、今では「日本が政府で一番儲かっている国を真似る国である」と考えて国家宗教をやらないよりも、『超能力者と人間が同じである』と考えて、国家宗教をやらないことが望ましい。
ヨーロッパは科学の国だったので、五感に囚[とら]われがある国だったので、超能力が理解できなかった。ヨーロッパでは超能力が理解できなかったので、「超能力者が人間よりも上の神だ」と考えられて、みんなが超能力者に従っていたのである。反対に、インド中国は科学がない国だったので、五感に囚われがない国だったので、超能力についてはヨーロッパよりも正しい理解があったのである。インド中国では『超能力者と人間が同じである』と考えたので、みんなが超能力者に従わず国家宗教をやらなかった。もっとも、今の科学では五感の外の存在も認められているので、ヨーロッパでも超能力が理解できて『超能力者と人間が同じだ』と考えられている。今では世界中で『超能力者と人間が同じだ』と考えられている。
とにかく、今の日本では国家宗教をやらない。だから、国民みんなは政府の命令を聞いて国家宗教をやってはいけない。
日本は昔からいつの時代にも世界中の国の文化を取り入れてやっていた。江戸時代の日本ではおもにインド中国の真似をしていたが、ちょっとだけヨーロッパを真似て国家宗教をやっていた。だから、幕府も自分が権力を得るために天皇を囲って天皇と組んでいた。しかし、今では世界中で『超能力者が人間と同じである』と考えられているから、世界中で国家宗教をやらなくなっている。日本でも国家宗教をやらなくなっているのである。
今の世界で国家宗教をやっている連中は反則である。今では植民地政策をやる団体や身分制をやる団体が国民を虐待するための手段として国家宗教を使っているだけである。今の世界では植民地政策も身分制もなくなっている。だから、国家宗教もなくなるだろう。
[16635] 人間はどうして不平等になるか? h25.2.16
植民地政策の本質は金である。植民地政策をする団体が植民地からお金を取って国民にお金をやるから、植民地政策をする団体が国民に命令できて権力を持つのである。
これまでに国民よりも上だった団体は植民地政策をする団体と身分制をする団体の二つである。すなわち、政府と幕府である。国民よりも上の団体は、ヨーロッパ政府が国民にお金をくれる以外は、国民の役に立たず国民からお金を取って国民を虐待するだけである。宗教団体はヨーロッパでちょっと上だっただけで、その他の国では国民と平等である。
つまり、人間を不平等にする原因は、金と身分である。
もっとも、日本は植民地政策をやれない国だから、日本にとっては金はどうでもいい。問題は身分である。
ヨーロッパに身分制がないのは、ヨーロッパが科学の国だからである。身分は空想の産物であり、科学の国では空想が通用しないので身分制がないのである。
だから、日本で科学をやれば身分制が出来ない。日本が科学をやって植民地政策をやらないようにすれば、日本はみんなが平等な国になる。
ヨーロッパでは植民地政策をやらなければ、みんなが平等な国になる。
インド中国では科学をやれば、みんなが平等な国になる。
[16636] どうして今の日本では国民が政府に従っているのか?☆ h25.2.17
日本は昔から「世界で一番儲[もう]かっている国を真似[まね]る」政策をやって来た。
今は植民地時代ではないが、今はまだヨーロッパが植民地時代の名残[なごり]でかなり儲かっているので、日本では国民みんながヨーロッパを真似て政府(植民地政策をする団体)に従っているのである。
今後ヨーロッパがもっと貧乏になって、ヨーロッパに比べてインド中国が豊かになれば、国民みんなはインド中国を真似て政府に従わなくなるだろう。
もっとも、ヨーロッパで国民が政府に従うのは政府が国民にお金をくれるからである。政府が国民に一生遊んで暮らせるほどの大金をくれるから、国民は政府に従うのが自分の仕事だと思って政府に従うのである。一方、日本では政府が国民にお金をくれない。日本では政府が国民から税金を取るだけである。日本政府はヨーロッパ政府のニセモノである。日本政府はヨーロッパ政府と見かけが似ているだけで中身は別物である。日本政府はヨーロッパ政府を真似ていない。これでは日本が「世界で一番儲かっている国を真似る」政策をやっていることにはならない。政府が国民をペテンにかけて儲けているだけである。日本政府は国民が「世界で一番儲かっている国を真似る」政策をすることを利用して、国民を騙[だま]して儲けているのである。だから、日本では国民は政府に従わなければいいのである。
[16637] 日本は国民しかない国である。 h25.2.17
人間が幸福になるためには、金や物が最も重要である。
これまで世界で一番お金が豊かだったのは、植民地時代のヨーロッパである。
だから、日本が儲[もう]かりたければ、ヨーロッパを真似[まね]て植民地政策をやるべきである。
しかし、残念ながら日本は地理的に植民地政策で儲かる国ではない。日本の周辺には植民地にされる国がない。
だから、日本は植民地政策をやれない。植民地政策をやるべきではない。したがって、日本には政府(植民地政策をする団体)があってはならない。
日本は『自分で働く』政策をやるしかない。国民みんなが『自分で働かねばならない』と思って一生懸命働くしかない。
植民地政策をやらない国では、『人間を動物扱いしてはいけない』決まりがある。だから、日本には国民を暴力で脅[おど]してお金を取る暴力団があってはならない。
これまで世界で一番物が豊かだったのは、科学時代のヨーロッパである。
日本が便利に暮らしたければ、ヨーロッパを真似て科学をやるべきである。
幸い、日本人には科学をやれるだけの知的才能がある。だから、日本では科学をやればいい。
科学をやると、身分制がやれない。身分は架空の人間の区別であり、科学では実在しないものは認められないから身分制がやれないのである。だから、日本に幕府(身分制をやる団体)があってはならない。
今の科学では『超能力者と人間が同じである』ことになっている。人間は誰でも超能力が使えるが、超能力を使う機会がなかったので超能力を使わなかったと考えられている。
科学をやる国では国家宗教がやれない。だから、日本に宗教団体があってはならない。
日本は政府も幕府も暴力団も宗教団体もない国である。日本は国民しかない国である。だから、今後は国民だけでやっていけばいい。国民みんなが政治機関となって国の方針を決めて実現していけばいい。
[16638] どうしてこれまで日本は「世界で一番儲[もう]かっている国を真似[まね]る」政策をやって来たのか?
h25.2.17
日本が自分が儲けるためである。日本は「世界で一番儲かっている国を真似れば」自分も儲かると考えて、これまでずっとそうして来たのである。
たしかに、インド中国が儲かっている時代には、日本はインド中国を真似て儲かった。
しかし、ヨーロッパが儲かっていた時代には、日本はヨーロッパを真似ても儲からなかった。ヨーロッパは植民地が取れたから儲かったが、日本は植民地が取れなかったので儲からなかったのである。
だから、日本が儲かるためには、「世界で一番儲かっている国を真似る」政策は不適切である。だから、日本は「世界で一番儲かっている国を真似る」政策をすべきではない。
『日本が儲かる』ことが日本の大原理である。日本の根本原理である。「世界で一番儲かっている国を真似る」政策はそのための手段にすぎない。しかし、「世界で一番儲かっている国を真似る」政策は日本が儲かるためには不適切である。だから、日本は「世界で一番儲かっている国を真似る」政策をやめるべきである。
日本が儲かるためには、単純に日本が儲かる政策をやればいい。日本は外国の真似をするのではなく、自分で直接に自分が儲かる政策をやればいい。つまり、日本は植民地が取れない国だから、植民地政策で儲からない国だから、日本は植民地政策をやってはいけない。いくらヨーロッパが植民地政策で大儲けしても、日本はヨーロッパを真似て植民地政策をやってはいけない。日本は余計な要らないことをやめるべきである。
日本は『自分で働く』政策をしなければならない。それしか日本が儲かる道はない。日本が儲けるためには、日本は『自分で働く』しかないのである。
[16639] どうして今の日本では国民が政府に従っているのか? h25.2.17
日本は昔から「世界で一番豊かな国を真似[まね]る」政策をやって来た。
今はまだヨーロッパが植民地時代に稼[かせ]いだお金を持っていて豊かだから、今の日本ではまだヨーロッパを真似て、国民が政府に従っているのである。お金が儲かることとお金が豊かなことは違う。お金が儲かることはお金が増えることだが、お金が豊かなことはお金をたくさん持っていることである。だから、たとえお金が儲からなくてもお金をたくさん持っていればお金が豊かなのである。今のヨーロッパは植民地時代ではないからお金が儲からないが、まだ植民地時代に稼いだお金をたくさん持っているからお金が豊かなのである。
今後インド中国がヨーロッパよりも豊かになったら、日本はインド中国を真似て、国民が政府に従わなくなるだろう。今でもすでにインド中国がかなり豊かになっているから、日本でも気の早い人は政府に従うのをやめているだろう。
今のインド中国では科学をやって、インド中国政府が潰[つぶ]れている。インド中国政府は身分制をやる団体なので、科学のある国では身分制がやれないので、インド中国政府が潰れてなくなっているのである。
だから、今後インド中国は政府のない国民だけの国になるだろう。
だから、今後の日本はインド中国を真似て、国民だけの国になるだろう。日本は独創性の乏しい国だから、自分独[ひと]りで真っ先に国民だけの国をやる度胸はないが、インド中国を真似て国民だけの国をやるならできるだろう。インド中国で国民と平等な政治団体が出来たら、日本でもインド中国を真似て国民と平等な政治団体が出来るだろう。インド中国で政治団体が出来なければ、日本でも政治団体が出来ないだろう。国民みんなが政治団体があるほうが儲かるなら政治団体が出来るだろう。反対に、国民みんなが政治団体があるほうが損をするなら政治団体が出来ないだろう。
日本政府はヨーロッパ政府の真似をして自分が国民を儲からせていると国民に思わせて国民を支配している。しかし、本当は日本政府は国民から税金を取って、わざとに下手[へた]な政策をやって国民を貧乏にしているだけである。今の日本では政府があるほうが国民みんなが損をする。だから、国民みんなが政府を倒したほうがいいのである。
[16640] 政治機関は何のためにあるか? h25.2.17
政治機関は国民みんなが儲[もう]けるためにある。
だから、国民みんなが政治団体があるほうが儲[もう]かるなら政治団体があればいいが、国民みんなが政治団体があるほうが損をするなら政治団体がないほうがいい。
ところが、これまでの人類の歴史の中で国民みんなを儲からせた政治機関はヨーロッパ政府だけである。ヨーロッパ政府以外の政治機関は国民を騙[だま]して国民に自分を上の者だと思わせて威張[いば]って国民から税金を取って国民を虐待しただけである。国民みんなに損をさせただけである。
だから、ヨーロッパ政府以外の政治機関は要らないのである。植民地政策を成功させる政治機関以外は要らないのである。
今の日本政府は国民みんなに損をさせているだけである。日本政府はもともとヨーロッパで出来た「植民地政策をする団体」だから、日本には全然似合[にあ]わない「自分で働かない」「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策をやって日本を貧乏な国にするだけである。ヨーロッパは植民地政策で儲かるからみんなが遊んでいてもいいが、日本は植民地政策で儲からないからみんなが遊んでいてはいけない。
だから、国民みんなで日本政府を倒せばいいのである。日本は植民地政策ができる国ではないから、日本には永遠に政治機関がなければいいのである。日本では国民みんなが自分で働いて暮らせばいいだけである。
もっとも、将来国民みんなを儲からせる有能な政治団体が現れたら、国民はその政治団体と契約してお金を払って政治をやってもらえばいい。本当に政治の実力がある団体があれば、国民みんなが自分から喜んでお金を払って政治をやってもらうだろう。それまでは、国民みんなだけで政治をすればいい。どうせ国民みんなが自分で働いて儲かっていることに便乗して“自分が政治をやって国民みんなを儲からせているふりをする団体”が現れて国民みんなを騙してお金を取って儲けるだけだから、よっぽどのことがないかぎり国民みんなは政治団体を設けないほうがいいだろう。
[16641] 日本政府はニセモノの政府である。☆ h25.2.17
日本政府に本当に権力があれば、国民は政府の命令で政府に税金を払わねばならない。
しかし、実際には日本政府には権力がないから、国民は政府の命令で政府に税金を払わなくていい。
日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をして自分に権力があるふりをしているだけであって、本当は日本政府には権力がない。
だから、日本では国民は政府に従わなくていいのである。
日本政府はヨーロッパ政府の真似をして国民に大金をやって国民を遊ばせているふりをしている。本当は、国民が自分で働いて稼[かせ]いでいるだけである。日本政府はヨーロッパ政府の真似をして国民を虐[いじ]めている。国民から税金を取ったり、国民を殺したり国民に意地悪[いじわる]をしたり嘘[うそ]をついたりしている。本当は、日本政府は国民からお金をもらって国民に食わせてもらっている立場だから、日本政府には国民を虐める資格はないのである。
日本には政府がないほうがいい。日本政府には権力がないから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいい。
[16642] ヨーロッパの貴族 h25.2.17
昔のヨーロッパは科学が発達していなかったので、嘘[うそ]が通用したので身分制があった。それが貴族である。
メディチ家やハプスブルク家などがヨーロッパにおける貴族である。日本でも中世や近代などのヨーロッパを真似ていた時代には、ヨーロッパの貴族制を真似て貴族がいた。
ヨーロッパの貴族はヨーロッパ人らしく植民地政策をやったりした。
しかし、ヨーロッパは科学の国なので、作り事が嫌いなので、貴族はあまり広がらなかった。貴族はおもにヨーロッパの田舎[いなか]の国で幅を利かせていただけである。
今のヨーロッパはバリバリの科学の国なので、貴族は完全に滅びてしまった。
貴族には奴隷制をもとにしている貴族と、身分制をもとにしている貴族の2つがある。植民地制度では先進国が後進国を奴隷にするから先進国が貴族である。今は植民地時代ではないから、先進国が貴族ではなくなっている。
[16643] 『浦島太郎』 h25.2.18
浦島太郎は日本政府である。亀は神武天皇の国家宗教である。籠宮城は政府の宮廷である。玉手箱は政府の政治のことである。
『浦島太郎』のおとぎ話は、日本政府がヨーロッパ政府の真似[まね]をして繁栄したが、最後にみんなに政府に権力がないことがばれてしまって滅んだという話である。
日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をして植民地を取って植民地からお金を奪って自分の国の国民にお金をやって国民を豊かにしているふりをしていただけで、本当は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めていただけだった。政府には国家宗教をやる機関があっただけで、植民地政策をやる機関はなかった。だから、浦島太郎の玉手箱の中身が空[から]だったのである。
中世の日本政府には権力がなかったから、中世の国民は政府に従わなければよかったのである。
今の日本政府にも権力がない。だから、今の国民も政府に従わなければいいのである。
[16644] どうして政府には民主主義の政治機関があるか? h25.2.18
政府は本来植民地政策をやる機関である。それなのに、民主主義の政治機関が備わっている。
それは、政府の民主主義の政治機関が上手[じょうず]に政治をやって国民を豊かにしていると国民に思わせるためである。そうやって、政府は国民を政府に従わせているのである。
しかし、本当は、国民みんなが自分で一生懸命に働くから国民が豊かなだけである。
政府は国民から税金を取って、国民が安月給で汗水流して必死に働いているのを見てあざ笑っているだけである。
政府は植民地政策で国を儲[もう]からせる機関である。政府は植民地政策がやれなければ何の役にも立たないクズ機関である。ヨーロッパ政府は植民地政策がやれるから国民みんなの役に立つが、日本政府は植民地政策がやれないから国民みんなの役に立たないのである。ヨーロッパ政府は植民地政策で国民みんなを豊かにしてくれたが、日本政府はこれまで一度も国民を豊かにしてくれたことがない。
日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をして国民を騙[だま]して国民からお金を取って儲けている詐欺[さぎ]団体である。
だから、日本では政府は要らない。だから、日本では国民が政府を倒せばいいのである。
[16645] 政治団体は要らない。 h25.2.18
政治団体は仕事ではない。政治団体は詐欺[さぎ]である。
政治団体は自分が働かないで、自分のおかげで他人が儲[もう]かっていることにして他人からお金を取って儲ける団体である。
幕府や政府は政治団体をやっていた。政府や幕府は自分が上手[じょうず]に政治をやって国民を儲からせていると国民に思わせるために政治団体をやっていたのである。政府や幕府は政治団体を建てて、政府や幕府が国民を儲からせていると国民に思わせて国民を政府や幕府に従わせていたのである。しかし、本当は、政治団体は何もやっていなかったのである。そもそも幕府は身分制をする団体なので、政治をやらなくてよかったのである。そもそも政府は植民地政策をする団体なので、民主主義の政治をする団体ではないので、政治をしなくてもよかったのである。幕府は自分のために一生懸命に身分制をやるだけで、国民のためには政治をやらなかった。政府は自分のためにヨーロッパ政府の真似を一生懸命にやるだけで、国民のためには政治をやらなかった。幕府は身分制で国民に上の者だと思わせた。政府はヨーロッパ政府の真似で国民に上の者だと思わせた。幕府と政府は国民に上の者だと思わせる手段が違うだけで、やっていたことはほぼ同じである。幕府も政府も上の者として国民からお金を取って国民を虐待した。ただ、幕府の時代は日本がインド中国を真似ていたので日本ではみんなが『自分で働く』政策をやっていて、政府の時代は日本がヨーロッパを真似ていたので日本ではみんなが「他人の稼ぎを奪う」政策をやっていたのである。今は植民地時代ではないから、ヨーロッパよりもインド中国が豊かになっているから、今の日本はヨーロッパを真似ることからインド中国を真似ることに変わっているから、日本ではみんなが「他人の稼ぎを奪う」政策をやることから『自分で働く』政策をやることに変わっているのである。しかし、そもそも日本は「日本が世界で最も豊かな国を真似る」政策をやるのではなく『日本が儲かる』政策をやればいいだけだから、日本は植民地政策がやれない国だから、日本はヨーロッパではなくアジアの国だから、今度から日本はアジアの他の国と同じようにいつの時代にも『自分で働く』政策をやり続けねばならない。日本はもう二度と「他人の稼ぎを奪う」政策をやってはいけない。植民地政策をやってはいけない。今は世界中で科学をやっているから、日本がインド中国を真似るようになっても、日本は科学をやり続ける。科学の国では身分制はやれないから、日本は身分制をやらないことにしよう。
幕府や政府は自分が国民を儲けさせていると思わせるために政治団体をやっていた。しかし、実際には、政治団体は何もやっていなかったのである。政治団体は何もやらないことが仕事である。政治団体は机に座ってじっとしているだけで、国民に指示なんか出していない。だから、「ぎょうせい」(出版社の名前)と言うのである。政治団体はただ建っているだけで仕事をしていないのである。政治団体は玉手箱のように見かけが立派なだけで中身は空なのである。政治団体は何もやらないことが仕事なので、お金が儲からないので、政治団体だけでは存在しないのである。だから、政府や幕府以外には政治会社がないのである。そもそも国民がどんな仕事をするかは国民一人一人の自由なので、政治団体は要らないのである。国民に仕事の指示をする団体なんかそもそもあるわけがないのである。
だから、今の日本では国民は『政府が国民のために何もしていない』と考えて、『国民にとって政府は要らない』と考えて、政府を倒せばいいのである。政府は植民地政策をする団体だが、日本政府は植民地が取れないから、日本政府を倒せばいいのである。
[16646] 今の日本はインド中国を真似[まね]ている。 h25.2.18
日本政府はヨーロッパ政府の真似をしている詐欺[さぎ]団体である。
だから、日本国民は政府に従わなくていい。植民地時代であろうがなかろうが、国民は政府に従わなくていいのである。明治時代の最初から国民は政府に従わなければよかったのである。
今の日本はインド中国を真似ているから、今の日本には『人間を動物扱いしてはいけない』決まりや、『自分で働く』決まりがある。日本人はみなそれらの決まりを守らなければならない。ヨーロッパの「人間を動物扱いしてもいい」決まりや「他人の稼ぎを奪う」決まりを守ってはいけない。政府がなんと言おうが、『人間を動物扱いしてはいけない』決まりや『自分で働く』決まりを守らなければならない。
今の日本はインド中国を真似ている。そのために、今の日本では国民が政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れているし、『人間を動物扱いしてはいけない』決まりのために暴力団や悪徳宗教団体が滅んでいるし、『自分で働く』決まりのために管理職や派遣会社のような“他人の稼ぎを取って儲[もう]ける仕事”がなくなっている。日本政府は植民地政策をやる団体(じつはヨーロッパ政府を真似る団体)であって、インド中国の政府のような身分制をやる団体(つまり幕府)ではないから、今の日本では国民が政府に従わなくなっているのである。
日本のような時代によって決まりがコロコロ変わる流動的な国では、政府や暴力団や宗教団体や“他人の稼ぎを取って儲ける仕事”はさぞかし迷惑だろう。国民も迷惑である。今度から日本では植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやらないようにして、あまり決まりを変えないようにしよう。
[16647] 未来社会は政府のない社会である。 h25.2.18
日本は昔から世界で一番豊かな国を真似[まね]てきた。今の世界ではインド中国が最も豊かである。だから、今の日本はインド中国を真似ている。
インド中国は植民地政策をやらない国である。日本政府は植民地政策をやる機関である。だから、日本政府は潰[つぶ]れねばならない。国民は日本政府を潰すために、日本政府に従わなければいい。日本政府も日本人だから、本来は日本政府が自分で滅びるべきである。日本の決まりは日本人みんなで守らなければならない。
今は科学の時代である。今は世界中で科学をやっている。科学と身分制は相容[あいい]れない。だから、日本でも身分制はない。インド中国でも身分制がなくなっている。インド中国の政府は身分制をやる団体である。だから、インド中国では政府が滅んでいる。インド中国は政府のない国になる。日本はインド中国を真似ているから日本も政府のない国になる。
もっとも、人間が生きていく上で法律は要るから、日本でもインド中国でも法律の会社が出来るだろう。法律の会社は国民に逆らうと国民に殺されるから、国民の総意に適[かな]った法律を作るだろう。
政治団体は政府の副業である。政治団体は政府が国民を儲[もう]からせていると国民に思わせるための機関である。日本では政府がなくなるから、政治団体もなくなるだろう。
今では世界中の国で科学をやっている。洋服は科学で出来た服である。今のインド中国では洋服を着ているから、日本でも洋服を着るだろう。
日本は昔から世界で一番豊かな国を真似てきたが、そのために日本が貧乏になってはもともこもない。そもそも日本は自分が豊かな国になるために世界で一番豊かな国を真似るのであって、日本が貧乏になるのなら真似る意義がない。これまで日本はインド中国を真似る時代は豊かだったが、ヨーロッパを真似る時代は貧乏だった。人間は働けば儲かり、働かなければ儲からないだけである。日本人みんながインド中国を真似て『自分で働く』政策をしていた時代には、みんなが一所懸命に朝から晩まで働いてみんながたくさんお金を稼[かせ]いでみんながお金が溜[た]まって豊かになっていた。国が栄えていた。反対に、日本人みんながヨーロッパを真似て「他人の稼ぎを奪う」政策をしていた時代には、みんなが他人の稼ぎを奪うようになってみんなが働かなくなってみんながお金がなくなって貧乏になって死にかけていた。国が滅びかけていた。だから、今後日本では外国を真似て自分が貧乏になる政策をやってはいけない。日本は自分が豊かになるかぎりで外国を真似ねばならない。日本が世界で一番豊かな国を真似るのはいいが、自分が貧乏になる政策までも真似てはいけない。日本は自分が豊かになるかぎりで外国の真似をしないといけない。日本はむやみやたらに外国の真似をしてはいけない。日本が外国の真似をするのもほどほどにしなければならない。日本はおとぎ話の『ロバ売りの親子』みたいになってはいけない。日本は外国の真似をするよりも、自分で考えて自分を豊かにしなければならない。
最近の日本人はマンガやテレビばかり見ているから自分で考えられないのである。だから、日本人はマンガやテレビを見るのをやめて、自分で考えるようにしなければならない。日本人が自分で考えられるようになれば、どうすれば日本が豊かになるかがわかるだろう。
[16648] どうして近代の日本は植民地政策をやったのか? h25.2.19
近代の日本は中国や韓国が身分制をやる国だから科学をやらない国だから文明が遅れている国だと考えて、日本の文明が進めば中国や韓国を征服できると考えて植民地政策をやったのである。
しかし、実際には、中国や韓国では科学をやっていた。文明が進んでいた。
それは、中国や韓国では身分制を維持するかぎりでは科学をやっていたからである。中国や韓国は身分制を崩すほどには科学をやっていなかったが、身分制を維持できるギリギリのところまで科学をやっていたのである。
つまり、中国や韓国は日本と同じ文明水準だったのである。
だから、日本は中国や韓国を植民地にできなかったのである。たとえ征服はできても植民地にはできなかったのである。
アジアの国では文明が同じ程度だから、アジアの中では植民地政策はできない。
日本は無駄[むだ]な努力をあきらめて、まじめに自分で働くべきである。
日本は植民地政策や「他人の稼[かせ]ぎを奪う」政策で栄える国ではないから、さっさと植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやめるべきである。
今の日本政府は国民に「日本が植民地政策をやれば儲[もう]かる」みたいなことを言っているが、それは政府の国民に対するからかいである。冗談である。そもそも植民地を取っていない国が植民地政策をやれるわけがない。今の日本政府は自分が生き残るために、国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して遊んでいるのである。日本には昔から「日本が世界で一番豊かな国を真似[まね]る」習慣があるから、今の日本政府は自分がもうすぐ滅びると思っている。今の日本政府はどうせ自分がそんなに長くは生き残れないだろうと思って、テキトウに嘘をついて国民をからかって遊んでいるのである。
日本には昔から「日本が世界で一番豊かな国を真似る」習慣がある。今の世界ではインド中国が一番豊かである。インド中国ではみんなが植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやっていない。だから、日本でも植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやってはいけない。日本は昔から植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやらないときのほうが儲かるからそうすればいい。政府は植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやる機関である。だから、日本では国民みんなで政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。日本ではみんなが他人に「政府に従わなければいい」と教えたり自分で政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。日本政府はヨーロッパ政府の真似をして国民から税金を取って儲ける詐欺[さぎ]会社だから、日本政府は国民を儲けさせてくれる団体ではなく国民に損をさせる団体だから、国民みんなは政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいいのである。
[16649] 政府も幕府も遊び人である。 h25.2.19
日本では政府も幕府も働かない人である。遊び人である。
遊び人が自分の言いわけのために上の者をやっていたのである。遊び人がヨーロッパ政府の真似[まね]をやったり身分制をやったりすることによって上の者となっていたのである。
日本政府は植民地を取ったふりをして国民に上の者だと思わせて、国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたり、国民に嘘をついたりしていた。
幕府は戦[いくさ]で日本一になって、国民に上の者だと思わせて、国民を支配していたのである。幕府は身分制で国民を支配して、国民から年貢[ねんぐ]を取ったり国民を虐めて遊んでいたのである。
日本人はこれまで政府や幕府によって一度も儲かったことがない不幸な民族である。
しかし、今の日本では政府も幕府も建たない。日本は昔から世界で一番豊かな国を真似てきたが、今は植民地時代ではなくヨーロッパが豊かではないから、日本はヨーロッパを真似ないから植民地政策がやれないから日本では政府が建てられない。今は科学の時代だから、世界中の国で科学をやっているから、科学と身分制は相容[あいい]れないから、世界中で身分制がやれないから、日本でも身分制がやれないから幕府は建たない。
日本政府や幕府は国民みんなのためにある機関ではない。日本政府や幕府は自分だけのためにある機関である。日本政府や幕府は国民みんなからお金を取って自分ひとりが儲けているだけである。
日本人は早く政府や幕府を倒して幸福にならねばならない。
[16650] 国民は日本政府に利用されている。 h25.2.19
昔から日本人は世界で一番豊かな国を真似[まね]して来た。
植民地時代には、ヨーロッパが一番豊かだったので、日本人はヨーロッパを真似て植民地政策や「他人の稼ぎを奪う」政策をやっていた。日本政府は植民地政策をやっているふりをして国民を騙[だま]して儲[もう]けた。
植民地時代でない時代には、インド中国が一番豊かだったので、日本人はインド中国を真似て身分制や『自分で働く』政策をやっていた。幕府は身分制をやって国民から年貢[ねんぐ]を取って儲けた。
つまり、日本政府や幕府は日本人の「世界で一番豊かな国を真似する」習慣を利用して儲けたのである。幕府はまじめにインド中国政府の真似をしたが、日本政府はヨーロッパ政府の悪いところを真似しただけである。
要するに、日本人は日本政府や幕府にバカにされているのである。
日本に「世界で一番豊かな国を真似する」習慣があるかぎり、日本人は日本政府に騙されて損をさせられるだけである。
だから、日本人は「世界で一番豊かな国を真似する」習慣をやめねばならない。
日本人は「世界で一番豊かな国を真似する」習慣をやめて、ひたすら『自分が儲かる』政策をやらねばならない。そうすれば、日本は今よりもっと豊かな国になるだろう。国民みんながお金持ちになって、国民みんなが自分が好きなことをやって遊べる国になるだろう。
[16651] インド中国文化は面白くない? h25.2.19
昔から日本人は世界で一番豊かな国を真似[まね]して来た。
今はインド中国が世界で一番豊かだから、今の日本はインド中国を真似ている。
しかし、インド中国文化はヨーロッパ文化に比べて面白くない。日本人にとってはインド中国文化のセンスが悪いと思われる。
だから、日本は世界中の文化を取り入れればいいのである。今後もヨーロッパ文化を取り入れればいいのである。日本人は世界中の文化を取り入れて自由にやればいいのである。
日本人の「世界で一番豊かな国を真似る」習慣はいい習慣ではないから、やめればいいのである。
日本人はひたすら『自分が儲[もう]かる』ことや『自分が楽しい』ことをやればいいのである。
日本人にとっては、植民地政策は儲からないから、植民地政策をやらなければいいのである。日本人にとっては「他人の稼ぎを奪う」よりも『自分で働く』ほうが儲かるから、『自分で働け』ばいいのである。
ただ、何が面白いかは慣れの問題だから、インド中国文化も長くやっていれば面白くなるだろう。だから、インド中国文化を食わず嫌いしてはいけない。
もともと日本文化は世界中の文化が混じっているから、今の日本文化はヨーロッパ文化なのかインド中国文化なのかわからない。日本人にとってはどこの国の文化が面白いのかわからない。だから、日本人は特定の国の文化に偏[かたよ]らず、自分が面白いと思うことをテキトウにやればいいのである。
今の日本人にとってはヨーロッパ文化が面白いだけで、日本政府は面白くない。だから、今後の日本では国民みんながヨーロッパ文化を取り入れて、日本政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[16652] どうして日本では「世界で一番豊かな国を真似[まね]る」習慣があるのか?
h25.2.19
日本人は本来他人の真似が嫌いである。私が他人を真似るのが嫌いだから、そうである。
しかし、それでは日本の文明が遅れてしまう。日本は島国なので、日本人が他人を真似しないと孤立して文明が遅れるのである。文明が遅れた国は外国に征服されて植民地にされる。
そのために、昔の日本人は「世界で一番豊かな国を真似る」決まりを作ったのである。
しかし、今は国際交流が盛んだから、もはやそんな決まりは要らない。
だから、今の日本は「世界で一番豊かな国を真似る」ことをやらずに、自由にやればいいのである。
[16653] 日本が植民地にされないための方法 h25.2.19
日本が植民地にされないためには、日本が文明国であればいい。
日本が文明国であれば、日本が植民地にされれば日本人が貧しくなるから、国民みんなが日本が植民地にされることに反対して、日本が植民地にされないからである。
日本が文明国であるためには、日本が科学をやりさえすればいい。
つまり、昔から日本は科学をやりさえすればよかったのである。日本は「世界で一番豊かな国を真似る」よりも、『科学』をやりさえすればよかったのである。
[16654] 今の日本には「世界で一番豊かな国を真似[まね]る」習慣はない。☆
h25.2.19
今の世界は国際交流が盛んである。
だから、今の日本は「世界で一番豊かな国を真似る」必要はない。要らないことをしなくていい。くだらない遊びをしなくていい。
今の日本ではみんなが儲[もう]かって幸福になればいいだけである。
ところが、日本政府はみんなを豊かにはしない。
日本政府はヨーロッパ政府の真似[まね]をして上の者だと思わせて国民からお金を騙[だま]し取っている詐欺[さぎ]団体である。日本政府は国民を虐[いじ]めることを仕事にしている凶悪団体である。
だから、日本国民にとっては政府は要らない。
したがって、日本国民は政府を倒せばいい。
近代の日本では昔からの「世界で一番豊かな国を真似る」習慣のために、ついついヨーロッパを真似て植民地政策をやってしまった。当時の日本はまだ田舎[いなか]の国だったので、無駄[むだ]なことをやって喜んでいたのである。
今の日本ではさすがに植民地政策をやめている。そのために、もとの『人間を動物扱いしてはいけない』決まりに戻って、暴力団や宗教団体が滅んでいる。
今の日本が植民地政策をやめたのは、日本がインド中国を真似たからではなく、日本にとっては植民地政策が儲からないからである。
日本人は合理的に考えて、植民地政策をやめたのである。植民地政策が日本を儲けさせる政策でないから、日本人は植民地政策をやめたのである。日本は植民地が取れないから、日本では「他人の稼ぎを奪う」のではなく『自分で働か』ないかぎり儲からないから、日本人は『自分で働く』ようになっているのである。
それと同じように、日本政府は日本を儲けさせる団体ではない。日本政府は詐欺団体だから、国民みんなに儲かるように思わせて実際には損をさせるだけである。だから、日本人は合理的に考えて日本政府を倒せばいいのである。日本を法律会社と国民だけからなる国にすればいいのである。他人を騙して儲ける詐欺会社なんか面白くない。根性がふざけていて面白くない。だから、日本人みんなで日本政府を倒せばいいのである。
[16655] 日本政府は詐欺[さぎ]団体である。☆☆ h25.2.19
日本政府は形の上で“植民地”を取って、国民に自分を“上の者”だと思わせて国民を支配している。日本政府は国民から税金を取って国民を虐めている。
日本が“植民地政策”と“身分制”の両方をやっている国だから、日本政府のような世界的に見て特殊な詐欺[さぎ]団体が出来たのである。日本のようにヨーロッパ文化とインド中国文化の両方を取り入れている国では、日本政府のような植民地政策と身分制の両方を使った詐欺団体が発生するのである。つまり、日本政府は植民地政策を使って身分制をやっている詐欺団体である。アメリカもヨーロッパ文化とインド中国文化の両方をやっている国だから、アメリカ政府も日本政府と同じような詐欺団体である。イギリスも世界中の文化を取り入れている国だから、イギリス政府も日本政府と同じである。
しかし、今の日本では植民地政策はやめている。今の日本人は科学的に考えるようになって、日本が植民地政策で儲からない国だと考えて植民地政策をやめたのである。今の日本では科学が浸透して“作り事の人間の上下の区別”がなくなって身分制もなくなっている。今の日本には植民地政策も身分制もどちらもない。
だから、今の日本では政府が国民を騙[だま]せなくなって、政府が滅んでいるのである。
今ではヨーロッパ以外の国では政府がなくなっている。今ではインド中国でも科学が浸透して身分制がなくなって、政府が国民よりも上の者ではなくなって政府が国民からお金をもらえなくなって政府がなくなっている。ヨーロッパでは植民地時代に政府が植民地を取って国民を儲からせるから、国民がわざわざ政府を置いているのである。日本やアメリカでは政府が国民を儲からせないから、国民が政府をさっさと倒せばいいのである。ヨーロッパ政府は国民にお金をやるから『本物の権力』があるが、日本政府やアメリカ政府は国民にお金をやらず「作り事の権力」があるだけだから、国民は政府に従わないようにして政府を倒せばいいのである。
[16656] 政府は身分制をやる団体である。☆☆ h25.2.19
政府は形の上だけで“植民地”を取って、国民に“上の者”だと思わせて国民を支配している。政府は国民に上の者だと思わせて、国民から税金を取って、国家宗教で国民を殺したり意地悪[いじわる]をしたりして国民を虐待している。
政府は植民地政策をやっているのではなく、身分制をやっているだけである。政府は植民地政策を使って身分制をやっている団体である。幕府が戦[いくさ]で日本一になって国民に自分を上の者と思わせていたように、政府は形の上だけで植民地を取って国民に自分を上の者だと思わせているのである。
ところが、今は科学の時代なので、身分制はやれない。
だから、政府は上の者ではない。政府は国民と平等である。国民は政府に従わなくてかまわない。国民は政府にお金をやらずに政府を潰[つぶ]せばいい。
幕府が身分制をやる団体であるように、政府も身分制をやる団体である。明治維新のとき日本が科学をやるようになって日本に身分制がなくなって“上の者”がなくなって幕府が倒れた。だから、政府も倒れなければならない。幕府が作り事で上の者であったように、政府も作り事で上の者なだけである。幕府が戦で日本一になったのは事実だが、幕府が上の者であるのは作り事である。政府が形の上で植民地を取ったのは事実だが、政府が上の者であるのは作り事である。政府が植民地を取ったのは嘘[うそ]だから、政府が上の者であるのは幕府が上の者であるよりもいっそう作り事である。科学では作り事は通用しない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。
[16657] 宗教団体は身分制をやる団体である。 h25.2.19
幕府が戦[いくさ]で日本一になったのは事実だが、幕府が上の者であるのは作り事である。
政府が形の上で植民地を取ったのは事実だが、政府が上の者であるのは作り事である。今の政府が国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりしていることが、政府が上の者をやっている証拠である。
科学の時代には作り事は通用しない。だから、幕府も政府も上の者ではない。国民みんなと平等である。幕府や政府は国民と平等に仕事をしないといけない。幕府や政府は実際には具体的な仕事をする会社の集まりである。幕府や政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。国民みんなは『幕府や政府が国民みんなと平等だ』と思って、幕府や政府に税金を払ってはいけない。税金は国民が“上の者”に払うお金のことだから、“上の者”がいなければ税金もない。科学のある国では身分制がなくて“上の者”がいないから税金はない。国民みんなは『国民みんなと幕府や政府が平等である』ことを守りながら、国民みんなが幸福に暮らせる国を作らなければならない。
それと同じように、超能力者が超能力を使ったのは事実だが、超能力者が上の者であるのは作り事である。超能力者はあくまでも超能力のある人間であって、超能力者が上の者であるのは作り事である。しかも、超能力は本来誰にでもあるから、超能力者と人間は同じだから、超能力者が上の者であるのはなおさら作り事である。
科学の時代には作り事は通用しない。だから、超能力者は上の者ではない。国民みんなと平等である。だから、今の超能力者は国民と平等に人間をやっている。
宗教団体が超能力者を囲っているのは事実だが、宗教団体が上の者であるのは作り事である。
科学の時代には作り事は通用しない。だから、宗教団体は上の者ではない。国民みんなと平等である。だから、今の宗教団体は国民と平等に宗教をやっている。
[16658] 今の日本には“上の者”がいない。 h25.2.19
身分制とは、国民みんなが架空の“上の者”がいると考えて、国民みんなが“上の者”に従うことである。
幕府や政府は戦[いくさ]で日本一になったり形の上だけの植民地を取ったりすることによって国民みんなに自分を上の者だと思わせて、国民みんなを従わせた。
昔の日本は科学がなくて“上の者”がいる国だったから、団体が何かをやって国民みんなに自分を“上の者”だと思わせれば国民みんなを従わせることができたのである。
しかし、今の日本は科学があって“上の者”がいない国だから、団体が国民みんなに“上の者”だと思わせて国民みんなを従わせることはできない。科学では実在しない物が認められないから、架空の“上の者”は認められないから、科学のある国では身分制はやれないのである。
だから、今の政府は国民を従わせられない。国民は政府に従わなくてかまわない。国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府と契約をして政府にお金を払って仕事をしてもらわねばならない。
“上の者”は国民から税金を取って国民を虐待するだけである。幕府も政府も表ではおとなしいふりをして、裏では国民を虐待しているだけである。国には“上の者”がいないほうがいい。だから、国民みんなは一生懸命に科学をやって、国民みんなが“上の者”がいないと考えて、国に“上の者”がいないようにしなければならない。
[16659] 今の日本では社長と社員は平等である。 h25.2.19
身分制とは、国民みんなが架空の“上の者”がいると考えて、国民みんなが“上の者”に従うことである。
社長は毎週壇[だん]の上で演説をすることによって社員みんなに自分を上の者と思わせて、社員みんなを従わせていた。
昔の日本は科学のない国だったから、“上の者”がいる国だったから、社長が演説をすれば上の者になって社員みんなを従わせることができた。社長は自分が仕事をせずに社員みんなからお金をぶん取って社員を虐[いじ]めることができた。社長は表ではおとなしい善い人のふりをして、裏では社員を虐待しているだけだった。
しかし、今の日本は科学のある国だから、“上の者”がいない国だから、いくら社長が声を張り上げて演説しても社員は誰も従わない。社員は社長を無視して好き勝手にやっている。社長は社員からお金を取れないし、社員を虐めたりできない。
今の日本では、社長と社員は平等である。社長と社員は同じ待遇である。社長は社員と同じように仕事をしなければならない。社員は社長に頭を下げなくてもいいのである。
[16660] ヨーロッパ政府は外国に対して顔が利[き]かない。 h25.2.20
今は科学の時代である。世界中で“上の者”がいない時代である。だから、今の世界では誰が何をやっても“上の者”になれずみんなを従わせることができない。今の世界ではみんなが平等である。
ヨーロッパでは、政府と国民は平等である。ただ、植民地時代には、ヨーロッパ政府は植民地からお金を取って国民みんなにお金をやって、お金をやったぶんだけ国民みんなに命令できる。だから、ヨーロッパでは政府は国民みんなに顔が利く。
しかし、ヨーロッパ政府はヨーロッパ以外の人間にはお金をやらないから、ヨーロッパ政府はヨーロッパ以外の人間に対しては何も命令できない。ヨーロッパの外では、ヨーロッパ政府はみんなに顔が利かない。ヨーロッパ政府は自分の国の国民に顔が利くだけで、それ以外の人間にはまったく顔が利かない。日本でもヨーロッパ政府は顔が利かない。日本人はヨーロッパ政府を無視すればいい。
日本でも政府と国民は平等である。日本政府は植民地を取れないから、日本政府は国民にお金をくれない。だから、日本政府は国民に命令できない。日本政府は国民に顔が利かない。国民は政府を無視して、政府の命令を聞かなければいい。むしろ、日本では国民が政府にお金をやっているから、政府が国民の命令を聞かねばならない。国民は政府に「税金を取るな」と命令して、政府に税金を払わなければいい。
[16661] 政府の政治機関は政府の国民に対する言いわけである。 h25.2.20
政府の政治機関は、政府が国民に指示して国民を儲[もう]からせていると国民に思わせるためにある。
しかし、実際には政府の政治機関は建っているだけで何もしていない。国民に指示を出していない。政府の政治機関は国民から税金をもらって食べて寝ているだけである。
政府は昔自分が植民地を取ったことで威張[いば]って国民に“上の者”だと思わせて国民を従わせている。政府は国民から税金を取って国民を虐待している。政府は自分が国民に遊んでいると思われないために、自分が仕事をしているふりをするために政治機関を建てているだけである。
だから、国民にとっては政府の政治機関は要らない。国民にとっては政府全部が要らない。
今は科学の時代だから、“上の者”はいない。政府は“上の者”ではない。国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金を払わないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。
[16662] どうして政府は国民に倒されないのか? h25.2.20
ヨーロッパでは政府が国民を支配している。政府が国民から税金を取って国民を虐待している。政府が国民に戦争をさせたり国民に意地悪[いじわる]をしたりしている。
それなのに、政府は国民に倒されない。政府は国民よりも人数が少なくて弱いのに、政府は国民に倒されない。
それは、政府が国民にお金をやっているからである。政府は植民地からお金を取って国民にお金をやっているのである。政府は国民みんなに一生遊んで暮らせるほどの大金をやっているのである。
だから、ヨーロッパでは政府が国民を支配できるのである。ヨーロッパでは国民が冗談で政府に文句を言っているのである。
一方、日本でも政府が国民を支配している。政府が国民から税金を取って国民を虐待している。政府が国民を国家宗教で殺したり意地悪をしたりしている。
それなのに、政府は国民に倒されない。
それは、日本が科学が遅れているために身分制があるからである。国民みんなが“上の者”がいると思っていて、国民みんなが“上の者”に従わねばならないと思っているからである。政府は昔自分がちょっとだけ植民地を取ったことで威張[いば]って国民に“上の者”だと思わせて国民を従わせているのである。政府は国民に1円もくれないのに、自分が“上の者”だと言って威張って国民から税金を取って国民を虐めているのである。
だから、日本では政府が国民を支配しているのである。日本では国民が本気で政府に文句を言っているのである。
ヨーロッパでも日本でも政府が国民を支配しているが、ヨーロッパと日本では政府の支配のしかたが違う。ヨーロッパは科学が進んでいるので身分制がなくて政府と国民が『平等』であるのに対し、日本は科学が遅れていて身分制があって政府が国民よりも「上の者」である。
しかし、今は科学の時代である。今は世界中で身分制がない。“上の者”がない。だから、日本でもヨーロッパを真似[まね]て、政府と国民が平等だと考えて、政府が国民にお金をくれないかぎり国民は政府に従わなければいいのである。日本政府は国民にお金をくれないから、国民は政府に従わないようにして、政府の税金の命令を聞かないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒せばいいのである。
[16663] 超能力者は人間である。 h25.2.20
人間は誰でも走れる。遅かれ速かれ走れる。
オリンピック選手はただ走るのが普通の人よりも速いだけである。
オリンピック選手は人間である。
それと同じように、人間には誰でも超能力がある。多かれ少なかれ超能力がある。
超能力者はただ超能力が普通の人よりも強いだけである。
だから、超能力者は人間である。
超能力者は超能力界のオリンピック選手である。
未来の世界では、超能力のオリンピックが開かれているかもしれない。
超能力者は毎日朝から晩まで超能力の訓練ばかりして頭がバカになっているだろう。
[16664] どうして宗教団体は悪いことをするのか? h25.2.20
今は植民地時代ではない。今の日本は植民地政策をやっていない。今の日本には『人間を動物扱いしてはいけない』決まりがある。つまり、『悪いことをやってはいけない』決まりがある。
それなのに、宗教団体は今でも悪いことをやっている。国民を殺して金を取ったりしている。
それは、宗教団体が「悪いことがやれるのは宗教団体の特権だ」と思っているからである。
しかし、本当は戦前は国民みんなが植民地政策をやっていて国民みんなで「人間を動物扱いしてもいい」決まりを設けていたから、昔は宗教団体が悪いことをやってもよかったのであって、今は国民みんなが植民地政策をやらなくなって国民みんなが『人間を動物扱いしてはいけない』決まりを決めているから、宗教団体は悪いことがやれないのである。
宗教団体に特権なんかない。宗教団体は自分勝手に誤解をして悪いことをやってはいけない。
暴力団が悪いことをやるのも同じ理屈である。暴力団は「悪いことをやるのは暴力団の特権だ」と思っているから暴力団は悪いことをするのである。国民を殺してお金を取ったりするのである。
暴力団は自分勝手な誤解をして悪いことをやってはいけない。
[16665] どうして今の政府は悪いことをするのか? h25.2.20
今の政府は悪いことをやっている。今の政府は国民から税金を取って国民を虐待している。今の政府は国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。
それは、国民みんなが“上の者”がいると思っているからである。国民みんなが“上の者”がいると思っているから、政府が“上の者”をやって国民から税金を取って国民を虐待しているのである。
反対に、国民みんなが“上の者”がいないと思えば、政府が“上の者”がやれなくなって、政府が国民から税金を取ったり国民を虐待できないのである。
今は科学の時代だから、“上の者”がいない時代だから、国民みんなは“上の者”がいないと思わねばならない。国民みんなは政府を“上の者”だと思わず、政府に従うのをやめて、政府を滅ぼさねばならない。日本を政府のない国にしなければならない。
そうすれば日本は先進国の仲間入りができるだろう。日本は再びアジアの理事国になれるだろう。
中国は先進国になろうとする努力があったから、アジアの理事国に就いているのである。反対に、日本は自分がアジアの常任理事国だと思って油断をして努力しなかったから、理事国をやめさせられたのである。ザコの国になってしまったのである。
今の中国では科学を取り入れて身分制がなくなって政府がどんどん弱くなっている。国民がどんどん政府に従わなくなっている。だから、中国はアジアの理事国になれたのである。一方、日本ではいまだに国民みんなが政府を“上の者”だと思っておとなしく政府に従い続けている。だから、今の日本は理事国ではなくなったのである。今の日本は中国よりも遅れている。
日本は中国を見習って先進国になる努力をしないといけない。政府がなくなるまで努力し続けねばならない。
日本人はおとなしく政府に従ってノウノウと暮らしていてはいけない。政府に逆らって政府と戦って政府をたたき潰[つぶ]さねばならない。日本は同じ所に立ち止まっていてはいけない。先に進まなければならない。日本は世界で一番最初に政府のない国になって、世界中の人々を驚かせてやらねばならない。
日本はこれまで先進国のヨーロッパを真似[まね]ることによって先進国になってきた。ところが、ヨーロッパ政府は日本政府とは違う。名前が同じ政府でも中身が全然違う。ヨーロッパ政府は植民地政策をする団体だが、日本政府は身分制をやる団体である。ヨーロッパ政府は国民と平等であり、植民地からお金を取って国民にお金をくれる団体である。一方、日本政府は植民地を取ったふりをして国民を騙[だま]して“上の者”になって国民を従わせている団体である。ヨーロッパ政府は国民みんなの役に立つ大事な団体だが、日本政府は国民みんなの役に立たない余計な団体である。ヨーロッパ国民は政府が自分の役に立つから政府を置いているが、日本国民は“上の者”がいると思っているから政府を置いているだけである。ヨーロッパ人は頭がいいから得をしているが、日本人は馬鹿だから損をしている。だから、ヨーロッパ人は世界中の人々から頭がいいと思われて尊敬されているが、日本人は世界中の人々から馬鹿だと思われて軽蔑されている。そのために、今でもヨーロッパは理事国だが、今の日本はアジアの常任理事国をやめらされたのである。日本政府はヨーロッパ政府とは同じではない。ヨーロッパ政府はアフリカとヨーロッパにおける労働力の値段の違いを利用して儲[もう]ける団体だが、日本政府は時代遅れの身分制をやっている団体である。科学と身分制は相容[あいい]れない。だから、科学の時代にもヨーロッパ政府はやって行けるが、日本政府はやって行けない。だから、今ではヨーロッパでは政府があってもいいが、日本では政府はなくならねばならない。このままでは日本政府はなくならない。国民みんなが政府に税金を払っているかぎり政府はなくならない。だから、国民みんなで政府に税金を払うのをやめて政府を潰さねばならない。
[16666] 政党とは何か? h25.2.20
政党とは、政府が国民の人気を得るための詐欺[さぎ]団体である。
政府は政党を使って国民の人気を取って国民の指示を得て自分が生き残ろうとしているだけである。政党は国民に甘い言葉を言うだけで、実際には何もやっていない。
政府は民主主義の団体ではない。政府は国民と平等な団体ではない。政府の正体は身分制をやる団体である。政府は“上の者”をやって国民から税金を取って国民を虐待する団体である。
今は科学の時代だから、政府は滅ばねばならない。政府は国民みんなに損をさせるだけだから、国民みんなは政府を倒さねばならない。今が科学の時代であろうがなかろうが、とにかく政府は国民みんなに損をさせるだけだから政府をなくせばいいのである。政党が何と言おうが、国民みんなは政府に従わないようにして、政府にお金をやらないようにして政府を倒さねばならない。
日本では国民みんなが政府を“上の者”だと思っているから、政府に従っているのである。だから、反対に、国民みんなが政府を“上の者”だと思わなければ、政府に従わなくていいのである。今は科学の時代だから、“上の者”はいないから、国民みんなは政府を“上の者”と思わないようにして、政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。
国民が政府を倒すためには、政府を上の者だと思わなければいいだけである。国民が政府を上の者だと思わず、政府に従わず、政府にお金をやらなければ、政府は倒れる。政府を上の者だと思わないことはお金が要らない。国民が政府を倒すにはお金が要らない。国民みんなは只[ただ]で政府を倒すことができる。だから、国民みんなは今すぐ政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。
[16667] ヨーロッパ人は利口である。☆ h25.2.20
国民みんなが利口な国では、国民みんなが平等だと思っているから、国民みんながお互いに他人を儲[もう]からせて他人の役に立って幸福にし合っている。
反対に、国民みんなが馬鹿な国では、国民みんなが“上の者”がいると思っているから、国民みんなが“上の者”をやる団体に従っている。“上の者”をやる団体が国民から税金を取って国民を虐待している。国民みんなが“上の者”をやる団体に損をさせられて不幸にされている。
例えば、ヨーロッパは国民みんなが利口だが、日本は国民みんなが馬鹿である。ヨーロッパでは国民みんなが政府を使って植民地からお金を取って儲けて幸福になっているが、日本では国民みんなが政府に税金を取られて貧乏になって政府に虐待されて不幸になっている。ヨーロッパ政府は国民みんなのために植民地を取る会社だが、日本政府は自分ひとりのために身分制をやる会社である。ただし、ヨーロッパでも政府が権力を持ちすぎると政府が暴れて国民を不幸にする。その際には、国民みんなで植民地を放棄して政府を儲からないようにして政府の暴走を止める。
ヨーロッパと日本は雲泥[うんでい]の差である。
ヨーロッパ人は利口だから幸福である。反対に、日本人は馬鹿だから不幸である。
日本はヨーロッパを見習わねばならない。ヨーロッパでは国民みんなが平等だと思っていて“上の者”がいないと思っているから、日本でも国民みんなが“上の者”がいないと思って政府に従うのをやめて政府を倒さねばならない。ヨーロッパでは身分制をやる会社がないから、日本でも身分制をやる会社をなくさねばならない。ヨーロッパでは植民地を取る会社があるから日本でも植民地を取る会社を設けたいが、あいにく日本の植民地になる適当な国がないからあきらめねばならない。
[16668] 日本政府には権力はない。 h25.2.20
今は科学の時代である。今の世界には“上の者”はいない。今では誰も上の者ではない。政府も国民もみんなが上の者ではない。たとえ政府や国民が何と言おうが、今の世界では上の者がいないのが正しい。上の者に従わないのが正しい。そもそもこの世には上の者がいないから、上の者がいないのが正しい。実在においてはもともと上の者がいないから、上の者がいないのが正しい。“上の者”は人間の作り事だから、上の者がいないのが正しい。最近になって人類はようやく『上の者がいない』という真理に到達したのである。
政府は上の者ではない。政府はただの植民地を取る会社である。植民地からお金を取って国民にお金をくれる会社である。
だから、政府が植民地を取れば政府に権力(命令力)がある。政府が植民地を取れば、国民みんなが儲[もう]かるので、国民みんなが政府が必要だと思って政府を強く支持するので、政府に権力があるのである。
しかし、反対に、政府が植民地を取れなければ、政府には権力がない。政府が植民地を取れなければ、政府は国民の税金で遊んで暮らしているだけなので、政府は国民に損をさせるだけなので、国民みんなは政府を要らない会社だと思って政府を支持しないので、政府には権力がないのである。
これまで日本政府は植民地を取ったことがない。だから、日本政府には権力がない。だから、日本では国民みんなは政府に従わなければいいのである。
植民地を取る会社が植民地を取れなければ何の役にも立たない。植民地を取れない植民地を取る会社はないほうがいい。日本政府はなくなったほうがいい。だから、日本では国民みんなが政府を倒せばいい。日本政府には権力がないから、国民みんなは政府の命令を聞かないようにして、政府に税金をやらないようにして、政府を倒せばいいのである。
“上の者”は実在しない。だから、政府と国民は平等である。だから、今度からはヨーロッパ政府はちゃんと国民に手渡しで現金をやって国民に命令しなければならない。国民が政府の命令を拒否したときには、政府は国民にお金をやらなくていい。日本でも政府は国民にお金をやって国民に命令しなければならない。国民は政府からお金をもらわなければ、政府の命令を聞かなくていい。国民が政府の命令を聞くか聞かないかは、国民の自由である。税金なんてとんでもない。政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしないといけない。国民は政府に税金を払わなくていい。政府が国民と契約を取るようになるまで、国民は政府にお金を払わなくていい。
この世には「多数決の原理」はない。『真理に従う原理』があるだけである。多数決の原理はまちがいである。政府の嘘[うそ]である。人間は多数決に従うのではなく、真理に従えばいいのである。だから、たとえ自分以外のみんなが「政府が上の者である」と考えていても、『政府が上の者でない』ことが正しいから政府に従わなければいいのである。
国によって法律が違うのは、国によって国民の身体や土地の性質が違うからである。国民の身体や土地までも考慮すると、それぞれの国がそれぞれ正しいことをやっているのである。例えば、白人が麻薬をやったり銃を持っていてもいいのは、白人が理性が強いからである。日本人が麻薬をやったり銃を持っていてはいけないのは、日本人が感情的だからである。日本人の性格を考慮しているから、日本の法律では麻薬や銃がいけないことになっているのである。この世には「多数決の原理」はないのである。人間はただ『正しいこと』をやっているだけである。
[16669] 政府の分解 h25.2.20
政府=植民地政策をする団体+国家宗教をする団体+民主主義の団体
民主主義の団体=政治団体+具体的な仕事をする団体(国会、警察、水道、ゴミ、学校など)
このうち、日本では植民地政策をする団体は国民みんなにとって役に立たない。国家宗教をする団体も役に立たない。政治団体も政府が働いているふりをするためにある団体だから役に立たない。具体的な仕事をする団体だけが役に立つ。
昔は国民みんなが“上の者”がいると思っていたので、政府がちょっとの間植民地を取っていたことで威張[いば]って国民に自分を“上の者”だと思わせて国民を従わせていた。また、政府は超能力者の子孫である天皇家を囲っていることで国民に自分を“上の者”だと思わせて国民を従わせていた。もっとも、日本は中国文化の影響もあったので、中国では超能力者は人間と同じなので、天皇を囲うことによってはちょっとしか上の者にはなれなかった。
今は国民みんなが“上の者”がいないと思っているので、もはや政府は“上の者”ではない。国民は政府に従わなくていい。
今の政府は具体的な仕事をする団体にほかならない。
政府と国民は平等である。だから、国民は政府のそれぞれの具体的な仕事をする会社と契約してお金を払って仕事をしてもらわねばならない。
もともと政府と国民は平等なのである。政府は普通の民間会社と同じように国民と平等であって、国民と契約して国民からお金をもらって仕事をして国民を喜ばせているはずなのである。それなのに、昔の国民が馬鹿だったために架空の“上の者”がいると思っていたために、政府が“上の者”になって国民から強制的に“税金”を取って国民を虐[いじ]めることになったのである。最近になってようやく昔の人のまちがいが直されるようになってきたのである。今の社会にはまだまだたくさんまちがいがある。だから、今の人はそれらのまちがいを一生懸命に直さなければならない。
[16670] どうして政府はいろんなことをやるのか? h25.2.21
政府は植民地政策をする会社だから、植民地政策だけやればいいはずである。それなのに、政府はいろんなことをやっている。国家宗教や政治団体や国会や警察や水道やゴミや学校などをやっている。
それは、日本政府がヨーロッパ政府の真似[まね]だからである。
植民地政策は徹頭徹尾[てっとうてつび]ヨーロッパの真似である。
ヨーロッパ政府がいろんなことをやっていたから日本政府もいろんなことをやったのである。
ヨーロッパ政府がいろんなことをやっていたのは、ヨーロッパ政府が植民地政策でメチャクチャ儲[もう]かったからである。儲かっている会社はいろんなことをするので、ヨーロッパ政府はいろんなことをやったのである。郵便や鉄道などをやったのである。何でもかんでもやったのである。国中のほとんどの仕事をやっていたのである。
しかし、実際には日本政府は儲からなかった。ヨーロッパ政府はたくさん植民地を取っていっぱい儲けたが、日本政府はちょっとしか植民地を取れずにほとんど儲からなかった。ヨーロッパ政府は大黒字だったが、日本政府は大赤字だった。
そのため、日本政府は国民に“上の者”だと思わせて国民から高い税金を取らねばならなかったのである。ヨーロッパ政府はいろんな仕事をやってもお金が余って国民にお金をくれたのに、日本政府は逆に国民からお金を取って経営しなければならなかったのである。日本では国民が政府に高い税金を取られて大損をしたのである。
日本は植民地政策をやらなければよかったのだ。そうすれば、政府が国民から税金を取ることもなく、それぞれの具体的な仕事をする会社がそれぞれ国民と契約して国民からお金をもらって仕事をするだけだったのだ。ヨーロッパでは政府が儲かるから政府がいろんな仕事ができる。日本では政府が儲からないから政府が何の仕事もできない。日本政府はヨーロッパ政府のようには行かない。だから、日本では政府がいろんな仕事をやってはいけない。日本では政府を建てずに、具体的な仕事をする会社がそれぞれ国民と契約して国民からお金をもらって仕事をすればいいのである。
今のヨーロッパは植民地がないから、政府が赤字になっている。政府が赤字を埋めるために国民から税金を取っている。国民は長年政府からお金をもらって政府のお世話になってきたので、政府にお礼のつもりでしぶしぶ税金を払っている。政府が困っているときは国民が政府の面倒を見てやっている。一方、日本では最初から植民地がない。政府が“上の者”をやって国民から税金を取って国民を虐待している。政府が身分制をやって国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。ヨーロッパ政府は民主的で国民と平等だが、日本政府は身分制をやって国民と不平等である。ヨーロッパ政府は“上の者”ではないが、日本政府は“上の者”である。ヨーロッパ政府と日本政府は全然違う。日本政府をこのまま放っておいてはいけない。今は科学の時代である。“上の者”がいない時代である。ヨーロッパ政府は上の者ではないが、日本政府は上の者である。だから、ヨーロッパでは国民が政府を倒さなくてもいいが、日本では国民が政府を倒さなければならない。ヨーロッパでは国民が政府に税金を払って政府にお礼をしなければならないが、日本では国民が政府に税金を払わないようにして政府を倒さなければならない。
[16671] どうして日本政府は税金を取っているか? h25.2.21
日本が身分制をやっているからである。日本では国民みんなが“上の者”がいると考えて“上の者”に従うので、政府は昔自分がちょっと植民地を取ったことで威張[いば]って、国民に自分を“上の者”だと思わせて国民みんなを従わせているのである。政府は国民に命令して国民から税金を取っているのである。国家宗教をやらせたりしているのである。
政府が国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりするのも、日本が身分制をやっているからである。
日本が身分制をやっても、“上の者”である政府が得をするだけで、“下の者”である国民は損をするだけである。政府にとっていいことがあるだけで、国民にとっていいことは何もない。
だから、日本では身分制をやめればいいのである。
今の日本では政府は“上の者”ではない。だから、国民みんなは政府に従わなければいい。国民みんなは政府の命令を無視して政府にお金をやらないようにして政府を倒せばいいのである。
日本が身分制をやっているから、社長が壇[だん]の上で演説をやって威張って、社員に自分を“上の者”だと思わせて社員みんなを従わせている。社長は自分が働かずに社員みんなからお金をふんだくって社員をいたぶって遊んでいる。社長ひとりが得をして、社員みんなが損をしている。
日本は身分制をやめて、社長に“上の者”をやめさせて、社員みんなが社長に従わなければいい。社員みんなが社長の命令を無視すればいい。社員みんなは社長にお金をやらないようにして、社長を会社から追い出せばいい。
日本に身分制があると、空威張[からいば]り馬鹿がいい思いをするだけで、実力のあるまじめな者が嫌な思いをする。馬鹿が得をして、まじめな人が損をする。馬鹿が増えて、まじめな人が減る。日本がだんだん悪い国になっていく。だから、日本は身分制をやめて、馬鹿に悪い思いをさせて、まじめな人にいい思いをさせて、馬鹿を減らしてまじめな人を増やして馬鹿がいない国にしないといけない。
日本で国民みんなが身分制をやっているのは、政府や社長が国民に身分制をやらせたからではない。政府や社長が国民に身分制を教えて、身分制をやらせているからではない。政府や社長が国民に“政府や社長が上の者だ”と教えて、国民を政府や社長に従わせているからではない。日本に身分制があるのは、国民が自分で身分制をやっているからである。国民が自分で勝手に“上の者”がいると思って、政府や社長を“上の者”だと思って、政府や社長に従っているからである。だから、身分制をやるかやらないかは国民の自由である。“上の者”がいると思うかいないと思うかは国民の勝手である。だから、国民一人一人が“上の者”がいないと考えて身分制をやめて政府や社長に従うのをやめて政府や社長を倒さねばならない。日本を政府や社長のない国にしないといけない。むしろ、今では“上の者”がいないのが正しいから、国民みんなは政府や社長に従ってはいけない。国民みんなは政府や社長に従わないようにして政府や社長をなくさなければならないのである。
ヨーロッパに身分制がないのは、ヨーロッパ人みんなが“上の者”がいないと考えて身分制をやらないようにしているからである。反対に、日本に身分制があるのは、日本人みんなが“上の者”がいると考えて身分制をやるようにしているからである。身分制をやるかやらないかは国民みんなの勝手である。だから、日本人はヨーロッパ人を見習って身分制をやらないようにしよう。そもそも“上の者”は実在しないから、この世では“上の者”がいないのが真実だから、日本人は“上の者”がいないと考えて、身分制をやらないことにしよう。
たとえ日本人みんなが身分制が好きで“上の者”がいたほうがいいと思っていても、たとえ日本人みんなが自分が“上の者”に虐められるのが好きだったとしても、“上の者”は実在しないのだから、“上の者”がいると考えて身分制をやってはいけない。人間は自分の心よりも実在に従わねばならない。だから、日本人みんなは“上の者”がいないと考えて身分制をやめて、政府や社長を倒さねばならない。日本を政府や社長などの“上の者”がいない国にしないといけない。
“オバケ”がいると思って悪霊を祓[はら]うために霊媒師に1000万円払うのも、政府が“上の者”だと思って一生の間政府に税金を払い続けるのも同じことである。“オバケ”も“上の者”も実在しない。“オバケ”も“上の者”も昔の人が空想で作り出した架空の概念である。だから、国民みんなは馬鹿なことをするのをやめて、政府に税金を払っていはいけない。
[16672] 政府は“上の者”である。 h25.2.21
政府は“上の者”である。政府は国民と平等なふりをしているが、政府は本当は“上の者”である。政府は“上の者”をやって国民から税金を取って国民を虐待している。国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。
ところが、今では世界中で『上の者がいない』のが正しいと考えられている。
だから、国民みんなは政府に従ってはいけない。
国民みんなは政府に従わないようにして、政府に税金を払わないようにして、政府を倒さなければならない。
昔は幕府や貴族が“上の者”だった。国民みんなが『上の者がいない』と考えて幕府や貴族に従わなくなって幕府や貴族を倒した。だから、今も国民みんなが『上の者がいない』と考えて政府に従わなくなって政府を倒さなければならない。
[16673] どうして物価は上がるのか? h25.2.21
日本は物価が高い。
それは、日本ではみんなが「他人の稼[かせ]ぎを奪っている」からである。
日本ではみんながお互いに他人の稼ぎを奪い合っているから、物価がどんどん高くなるのである。他人の稼ぎを奪うために商品の値段を上げるから、物価が高くなるのである。
反対に、インドや中国では物価が安い。
それは、インドや中国ではみんなが『自分で働く』からである。
インドや中国ではみんながお互いに自分で働いて自分の稼ぎを他人に与え合っているから、物価が上がらないのである。他人に自分の稼ぎを与えるために商品の値段を下げるから、物価がどんどん安くなるのである。
ヨーロッパやアメリカでは日本と同じようにみんなが「他人の稼ぎを奪っている。」そもそも日本はヨーロッパの真似[まね]をして「他人の稼ぎを奪っている」のである。
しかし、ヨーロッパが豊かなのは、植民地を取っているためであって「他人の稼ぎを奪う」からではない。ヨーロッパは植民地からお金を奪っているから豊かなのである。ヨーロッパは植民地からお金を奪うから、「他人の稼ぎを奪う」ことが日常化しているのである。ヨーロッパ人は植民地の人間に働かせればいいから、自分で働かなくていいから、「他人の稼ぎを奪う」だけで『自分で働く』ことがないのである。
ヨーロッパは植民地時代には植民地の人間に働かせて植民地からお金を取って豊かだが、植民地時代でない時代には植民地からお金を取れなくなって貧乏である。「他人の稼ぎを奪う」ことは「自分が働かない」ことだから、国が貧しくなるだけである。ヨーロッパ人は植民地時代に「自分で働かない」怠け癖が身についているので、植民地時代でない時代にも自分で働かないのでお金が儲[もう]からなくて貧乏になるのである。
「他人の稼ぎを奪う」ことは、植民地を取れれば儲かるが、植民地を取れなければ貧乏になるだけである。
日本は昔から植民地が取れない国である。だから、日本は「他人の稼ぎを奪って」はならない。日本が豊かになりたければ、「他人の稼ぎを奪わ」ずに、『自分で働かねば』ならない。そんなこともわかっていないのなら、日本はとうてい豊かな国にはなれない。
日本はヨーロッパを眼先で形の上で真似るだけで、自分で『どうして儲かるのか』考えないから、儲からない国なのである。日本は「ヨーロッパの真似」をするよりも、『自分が儲かること』をしなければならない。
[16674] 女はどうして馬鹿なのか? h25.2.21
女は自分の子供を産んで、自分の子供を育てるために生きているからである。
女にとっては学問のことや自分で考えることはどうでもいいことなので、女は馬鹿なのである。女にとっては自分で考えることはどうでもいいことなので、女は自分で考えないので、馬鹿なのである。
反対に、男は自分で考えるために生きている。だから、男は頭がいいのである。男は自分で考えるために生きているから、男は自分で考えるから、男は利口なのである。
もっとも、いくら女が馬鹿とは言っても、女は子供を産んで子供を立派な大人に育てなければならない。そのためには、女にも子供を産むことに関する知識や、子供を一人前の大人にするための知識が必要である。だから、女も子供を産むことや子供を立派な大人にすることに関する知識を勉強しなければならない。たとえ、学校で教えなくても、自分で勉強して知っておかねばならない。女は子供を産むことや子供を大人に育てるための知識に関しては男よりも詳[くわ]しく、男よりも頭がよくなければならないのである。
女は学問はできなくていい。女は無理やり勉強しなくていい。女は試験が0点でも合格させてやればいい。
男は学問ができねばならない。男は試験に60点以上取らねば合格させてはいけない。ただし、得意科目(体育や音楽や絵でも)のある人は大目に見てやればいい。
[16675] どうして電子書籍は売れないのか? h25.2.21
今は紙の本も売れていない。
今の人は本を読まないからである。
だから、電子書籍も売れないのである。
今の人は紙の本も電子の本も読まないから、紙の本も電子の本も売れないのである。
今の人は他人の考えを知ろうとしない。
今の人は『考え』の価値がわかっていない。『人間が考える』ことの重要性がわかっていない。
今の人は駄目[だめ]である。
人間は「見かけ」ではない。『知識』である。
今の人は自分で考えることがないから、自分の見掛けにばかり気が向いているのだ。
人間にとっては『知識』は「食料」よりも大事である。だから、自分で考えない人は、せめて他人の『考え』をお金を出して買って知識を得なければならない。
[16676] どうして今の人は身分制をやっているか? h25.2.21
今の人が作り事の文化を受け入れているからである。
身分制は作り事である。身分制は架空の“上の者”がいると考えて、みんなが“上の者”に従うことである。みんなが“上の者”の命令で何でもやって、上の者に虐待されることである。みんなが“上の者”の命令で税金を払って、みんなが“上の者”に殺されたり虐[いじ]められたりすることである。
今の人がテレビやマンガを毎日見ているために、多くの“架空の者”の存在を受け入れているために、架空の“上の者”の存在を認めて身分制をやっているのである。今の人は政府や社長を“上の者”だと思って、政府や社長に従っているのである。自分がどんなに政府や社長にお金を取られて虐められても、政府や社長を“上の者”だと思っておとなしく我慢しているのである。
今の人はテレビやマンガの見すぎである。そのために、政府や社長にたくさんお金を取られて虐められて不幸な目にあわされている。今の人はなにもテレビやマンガのためにそうまでする必要はない。
今の人はテレビやマンガを見るのをやめて、実在的に物事を考えられるようにならねばならない。そうすれば、架空の“上の者”の存在が認められなくなって、政府や社長を“上の者”だと思わなくなって、政府や社長に従わなくなって、政府や社長がなくなるだろう。政府や社長にお金を取られなくなって虐められなくなって、幸福に暮らせるだろう。
ヨーロッパ人は現[げん]にそうやっている。だから、日本人もヨーロッパ人を見習ってそうすればいい。そうしなければならない。
[16677] みんなは身分制をやってはいけない。 h25.2.21
身分制とは、みんなが“上の者”がいると考えて、みんなが“上の者”に従うことである。みんなが“上の者”の命令を聞いて、みんなが“上の者”に虐待されることである。
身分制のある国では、みんなが身分制の構図を物事に当てはめて物事を解釈して物事を見ている。みんなが幕府や政府や社長などを“上の者”だと考えて、みんなが幕府や政府や社長などに従っている。
幕府は戦[いくさ]に勝ったので、みんなが幕府を“上の者”だと思って幕府に従っている。
政府はちょっとの間植民地を取ったので、みんなが政府を“上の者”だと思って政府に従っている。
社長は壇[だん]の上で演説して威張[いば]っているので、みんなが社長を“上の者”だと思って社長に従っている。
しかし、本当は“上の者”はいない。“上の者”は実在しない。だから、身分制はまちがっている。
今は科学の時代だから、人間は実在の世界の中で生きねばならない。だから、今の人は身分制をやってはいけない。今では幕府や政府や社長は“上の者”ではなく、ただの人間である。みんなと平等な人間である。だから、今の人は幕府や政府や社長などに従ってはいけない。今の人は幕府や政府や社長などを倒して、幕府や政府や社長などのいない世界にしなければならない。
[16678] 日本はいまだに身分制をやっている。 h25.2.21
ヨーロッパでは政府と国民は平等である。政府が植民地からお金を取って、国民にお金をやって国民に命令している。国民は政府からお金をもらって政府の命令を聞いている。政府が国民を虐待しない。
日本では政府と国民は不平等である。政府がちょっとの間だけ植民地を取って威張[いば]って国民に“上の者”だと思わせて、国民を従わせている。政府が国民からお金を取って国民を虐待している。政府が国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりしている。
ヨーロッパではみんなが“上の者”がいないと思っていて身分制をやっていない。だから、ヨーロッパでは政府と国民が平等である。
日本ではみんなが“上の者”がいると思っていて身分制をやっている。だから、日本では政府と国民が不平等である。
ヨーロッパは科学の国である。みんなが実在を知り空想を知らないようにして、実在の中で生きている。だから、みんなが架空の“上の者”がいないと思って身分制をやっていない。
日本は科学の国ではない。みんなが空想を知り実在を知らないようにして、空想の中で生きている。だから、みんなが架空の“上の者”がいると思って身分制をやっている。
ヨーロッパは先進国だが、日本は先進国ではない。日本人はヨーロッパ人を見習って、もっと科学をやらないといけない。空想をやってはいけない。実在的に物事を考えられるようにならねばならない。
[16679] 今は“上の者”がいない時代である。 h25.2.22
日本は身分制をやっている国である。日本では、みんなが“上の者”がいると思っていて、“上の者”に従っている。みんなが“上の者”の命令を聞いて、“上の者”に虐待されている
みんなは政府が昔ちょっと植民地を取ったことで政府を“上の者”だと思って政府に従っている。みんなはみんなが政府に従っているのを見て、政府を“上の者”だと思ってみんなといっしょに政府に従っている。みんなは政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりして、政府に国家宗教で殺されたり虐[いじ]められたりして虐待されている。
しかし、本当は“上の者”はいない。“上の者”は架空の存在であって、実在しない。“オバケ”や“神”がいないのと同じことである。本当は人間はみんな平等である。日本ではみんなが“上の者”がいると誤解しているだけである。ヨーロッパではとっくの昔に“上の者”がなくなっている。フランス革命(1789年)の頃に“上の者”がなくなっている。身分制がなくなっている。
だから、政府は上の者ではない。政府と国民は平等である。国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったり、政府に虐待されたりしなくていい。特に日本ではこれまで一度も政府が植民地を取って国民にお金をくれたことがないから、国民は政府に従わなくていい。フランス革命以後のヨーロッパでは政府が植民地からお金を取って国民にお金をやって国民に命令していただけである。日本では政府が植民地を取れず国民にお金をくれないから国民は政府の命令を聞かなくていい。
国民みんなは細かいことを気にせずに、『人間はみな平等である』原理に従って図太[ずぶと]く生きて行かねばならない。今では『国民が政府に従わない』ことが正しいから、国民みんなは政府に従わずに政府の命令を無視して政府に虐待されないようにして生きて行かねばならない。
[16680] “神”とは何か? h25.2.22
“自然の心”のことである。
昔の人は「人間に心(精神)があるから、自然にも心がある」と思っていたのである。
昔の人は自然に生贄[いけにえ]をやったりお供[そな]え物をやったりして自然の機嫌[きげん]を取って、自然に話しかけて自分の願いを聞いてもらおうとした。
しかし、自然は人間の言うことをちっとも聞いてくれなかった。自然は人間の願いを無視して平然としていた。
そのために、人間は自然の機嫌を取ったり、自然に話して自分の願いを聞いてもらうことをやめたのである。“神”がいないと思ったのである。
今では人間は自分の身体で自然に訴えて自分の願いをかなえるようになった。人間は自然の法則を理解して、力やエネルギーを使って自然を自分の思い通りに動かすようになったのである。
[16681] どうして今のヨーロッパでは国民が政府に税金を払っているのか? h25.2.22
ヨーロッパでは、これまで長い間国民が政府からお金をもらってきた。政府が植民地からたくさんお金を取って国民にたくさんお金をやってきた。ヨーロッパでは国民は政府に恩がある。
今のヨーロッパは植民地がない。政府が国民にお金をやれなくなっている。
今のヨーロッパでは、反対に国民が政府にお金をやっている。国民が政府に税金を払っている。
今のヨーロッパでは、国民がこれまで政府からもらったお金を返すために、政府に税金を払っているのである。国民が政府にお金を返し終わるまでは税金を払っているが、お金を返し終わったら税金を払わなくなるのである。たぶん、国民は政府にあと200〜300年は税金を払わねばならないだろう。この前の世界大戦で返した分もあるから、それぐらいだろう。
一方、日本はこれまで一度も国民が政府からお金をもらったことがない。政府は植民地を取れず国民にお金をやったことがない。日本では国民は政府に恩がない。
だから、日本では国民は政府に税金を払わなくていいのである。日本では国民が政府からお金をもらったことがないから、国民は政府にお金を返さなくてもいいのである。
今では身分制がないから、政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わなくていいのである。国民は政府の命令を聞かず政府に虐待されなくていいのである。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやらなくていいのである。政府は国民に命令できず国民を虐待できない。政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したり虐[いじ]めたりできない。
今では人間はみな平等だから、人間は他人にお金をやって他人に命令できるだけである。政府は国民にお金をやらないから政府は国民に命令できない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。国民も政府にお金をやらないから、政府も国民の命令を聞かなくていいのである。今では人間はみな平等だから、人間は他人と契約して他人からお金をもらって他人に仕事をするだけである。政府は国民と契約して国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。
[16682] 政府は植民地を取る会社である。☆ h25.2.22
今は身分制がない時代である。“上の者”がいない時代である。今では人間はみな平等である。だから、政府と国民は平等である。今では人間はみな平等だから、人間は他人にお金をやって他人に命令できるだけである。だから、政府は国民にお金をやって国民に命令できるだけである。
政府は植民地を取る会社である。政府は植民地を取って、植民地の人を働かせて、植民地からお金を取って、自分の国の国民にお金をやる会社である。政府は国民にお金をやるから、国民に命令できるのである。政府は国民にお金をやるから、国民に戦争をさせたり税金を取ったりできるのである。税金は政府が国民にやったお金の一部を回収することである。
ヨーロッパでは政府が植民地を取って国民にお金をやっていたから、政府が国民に命令できた。
しかし、日本では政府は植民地を取れず国民にお金をやれなかったから、政府は国民に命令できない。
だから、日本では国民は政府に従わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。国民は政府の命令で政府に税金を払わず、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[16683] どうしてインド中国では身分制があるのか? h25.2.22
インドや中国では身分制がある。今でも身分制が残っている。
インド中国に身分制があるのは、インド中国ではみんなが“上の者”がいると思っているからである。
インド中国では、みんなが“上の者”がいると思って、政府を“上の者”だと思って、政府の言いなりになっているのである。政府が昔戦[いくさ]に勝ったので、政府を“上の者”だと思っているのである。みんなが政府の命令で政府に税金を払っているのである。みんなが政府にどんなに虐待されても、政府を“上の者”だと思って“上の者”に逆らってはいけないと思ってじっと我慢しているのである。
ただ、インド中国は植民地政策をやらないために、みんなが『自分でよく働く』ので、国が豊かである。そこは、インド中国の善いところである。
インド中国は後進国だから、今でもみんなが“上の者”がいると思っている。インド中国は知恵遅れの国である。
日本はインド中国みたいになってはいけない。日本ではみんなが上の者がいないと考えて、政府を上の者だと思わないようにして、政府に従わないようにして、政府を潰[つぶ]さなければならない。
[16684] どうして日本政府は国家宗教で人殺しをしているか?☆ h25.2.22
日本政府は国家宗教で国民を殺している。日航機123便墜落事故や高知学芸高校上海列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故などは日本政府が神武天皇や私を神とする国家宗教で起こした事件である。
日本政府が国家宗教で国民を殺しているのは、政府が身分制をやっているからである。身分制では“上の者”が“下の者”を自由にしてもいいので、政府が国民を遊びで殺したのである。
今の日本政府は身分制をやっているから、国民から税金を取っているのである。日本政府は植民地政策に見事に失敗したから、日本政府は国民にお金をくれなかったから、日本政府が国民から税金を取るためには身分制をやるしかないのである。ヨーロッパ政府は植民地政策に成功して国民にたくさんお金をやったから平等制でも国民から税金を取れるが、日本政府は植民地政策に失敗して国民にお金をやらなかったから身分制をやらないかぎり国民から税金を取れないのである。
しかし、今では身分制がやれない。今の世界では“上の者”がいないと考えられているから身分制がやれない。だから、日本政府は身分制がやれない。日本政府は国家宗教で国民を虐待したり、国民から税金を取ったりできない。だから、国民は政府に虐待されたり政府に税金を払ったりしなければいいのである。
政府が“上の者”なら国民は政府の命令を聞かねばならないが、政府が“上の者”でなければ国民は政府の命令を聞かなくていい。今は身分制のない時代だから、政府は“上の者”ではない。だから、国民は政府の命令を聞かなければいいのである。国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼせばいいのである。
[16685] 政府が儲[もう]かりすぎるのも困りものである。 h25.2.22
今は身分制のない時代である。だから、人間はみな平等である。人間は他人にお金をやって他人に命令できるだけである。
政府は植民地政策をやる会社である。政府は植民地からお金を取って国民にお金をくれる会社である。
ヨーロッパ政府は植民地を取って植民地からたくさんお金を取って国民にたくさんお金をやった。だから、ヨーロッパ政府は国民に命令できる。ヨーロッパ政府は国民に命令して税金を取ったり戦争をやらせたりできる。ヨーロッパ国民は政府の命令を何でも聞かねばならない。
反対に、日本政府は植民地を取れず植民地からお金を取れず国民にお金をやらなかった。だから、日本政府は国民に命令できない。日本政府は国民に命令して国民から税金を取ったり国家宗教をやらせたり戦争をさせたりできない。日本国民は政府の命令を何も聞かなくていい。
政府が儲[もう]かれば、政府が国民にお金をくれて国民が楽な暮らしができる。だから、国民にとって政府はありがたい会社である。ただ、政府が儲かりすぎると政府が国民に嫌な命令を出すようになって国民にとってはかえって迷惑である。『過ぎたるは及ばざるが如[ごと]し』だ。今度から、ヨーロッパは植民地を取り過ぎないようにすればいいだろう。
日本では政府が植民地を取れず政府が全然儲からないから国民が楽な暮らしができない。日本では政府は要らない。今度から、日本では政府を建てないようにしよう。今の政府も要らないからすぐに壊そう。
ヨーロッパでは政府は国民にお金をくれる会社だが、日本では政府は国民からお金を取る会社である。ヨーロッパでは政府が国民を裕福にしてくれるが、日本では政府は国民を貧乏にする。ヨーロッパでは国民にとって政府が要るが、日本では国民にとって政府は要らない。だから、ヨーロッパでは国民が政府を大事にするが、日本では国民が政府を潰[つぶ]すのである。
[16686] 病気の原因を知れば病気を防げる。 h25.2.22
この世には精神分裂病や鬱病[うつびょう]がある。
精神分裂病や鬱病の原因を考えれば、分裂病や鬱病に罹[かか]るのを防ぐことができる。
精神分裂病の原因は自分の脳の中にある『テレパシー器官』である。だから、テレパシー器官を使わなければいい。テレパシーを使って他人に自分の意思を伝えないようにすればいい。
鬱病の原因は自分の脳の中にある『鬱中枢』である。だから、自分が鬱になることを自分がしなければいい。自分が鬱になることを自分でやらないように注意すればいい。万一、鬱になったらすぐに自分のやることを変えればいい。
病気の原因を知らなければ病気に罹りやすい。病気の原因を知っていれば病気を防ぐことができる。だから、人間にとっては知ることが大事なのである。
[16687] どうすれば日本が豊かになるか? h25.2.23
日本は植民地政策をやってはいけない。植民地政策は成功すれば儲[もう]かるが、失敗すれば損をする。近所に植民地にする適当な国がなければ植民地政策をやってはいけない。つまり、自分よりも明らかに文明が遅れている国がないかぎり植民地政策はやってはいけない。“植民地にされたほうが幸福になる国”がないかぎり植民地政策は成功しないのでやってはいけない。日本は近所に植民地になる適当な国がないから、植民地政策をやってはいけない。
日本はみんなが「他人の稼[かせ]ぎを奪う」のではなく、『自分で働く』ようにしなければならない。国はみんなが『自分で働け』ば豊かになり、みんなが「自分で働かなけれ」ば貧しくなるだけである。「他人の稼ぎを奪う」ことは「自分が働かない」ことである。「他人の稼ぎを奪う」ことは国を貧しくすることである。だから、みんなが「他人の稼ぎを奪って」はいけない。国から「他人の稼ぎを奪う」仕事をなくさねばならない。管理職や政治団体をなくさねばならない。日本が植民地政策をやらなければ、みんなが「他人の稼ぎを奪わ」ずに『自分で働く』ので日本が儲かるはずである。
日本は身分制をやってはいけない。身分制をやると、“上の者”が“下の者”を自由にする。上の者が下の者の稼ぎを奪って自分で働かないので国が貧しくなる。日本ではみんなが上の者がいないと考えて、上の者に従わないようにして、上の者をなくさねばならない。日本では幕府や政府が上の者である。みんなが幕府や政府に従わないようにして、幕府や政府を倒さねばならない。
日本はみんなが肉体的精神的に健康に暮らせる環境にしなければならない。みんなが『自分で働け』ば国が儲かる。みんなが『自分で働ける』ためには、みんなが肉体的精神的に健康でなければならない。だから、みんなが肉体的精神的に健康に暮らせる環境を作らねばならない。
日本はみんなに適切な教育をしなければならない。みんなが『自分で働く』ことができれば国が豊かになり、『自分で働く』ことができなければ国が貧しくなる。だから、みんなが『自分で働く』ことができるようにしなければならない。そのためには、みんなの仕事の才能を育てねばならない。みんなに将来の仕事と直結した教育をしなければならない。仕事に要る教育をして、仕事に要らない教育をしてはいけない。国を豊かにするには、仕事中心主義でなければならない。人間が仕事を選ぶのではなく、仕事が人間を選ぶ。みんなが自分の才能を考えて、少しでも自分の才能に適した仕事に就かねばならない。
これらのことを実行すれば、日本は豊かになるだろう。みんなが漠然[ばくぜん]と暮らすだけでは国は豊かにならない。みんなが国を豊かにすることをすれば国が豊かになり、みんなが国を豊かにすることをしなければ国が豊かにならない。だから、みんなが自分で考えて国を豊かにすることをしないといけない。
今の日本ではみんなが儲からない政策をやりすぎている。だから、今の日本は儲からなくなっているのである。不景気になっているのである。貧乏な国になっているのである。さっそくみんなはそれらの政策をやめねばならない。儲かる政策をやらねばならない。政策とは政府の命令ではない。国の本当の政治機関は国民みんなであって政府ではない。だから、政策とは国民みんなが決めたことである。国民みんなが決めたことは国民みんなで変えればいい。政府は国民に命令してくれないから、国民が自分で自分のやることを変えねばならない。国民が自分で考えて国民の政策を変えねばならない。明治時代には国民みんながヨーロッパを真似て日本に似合[にあ]わない政策をいっぱいやっていた。日本を悪くする政策をやっていた。ヨーロッパの善いところを真似ずに悪いところを真似ていた。そのために、今の日本は悪い国になっている。だから、今の日本はヨーロッパの悪いところを真似るのをやめて、日本にとって善い政策をやらねばならない。
国の本当の政治機関は国民みんなであって政府ではない。国の方針を決めてそれを実行しているのは国民みんなであって政府ではない。だから、政府の政治団体は何もしないのである。政府の政治団体は国民から税金をもらって食べて寝ているだけである。政府の政治団体は飾りにすぎない。日本政府は植民地を取れず国民みんなを儲からせられないから、わざわざ政治団体をやって国民みんなを儲からせているふりをしなければならないのである。だから、国民にとって政府の政治団体は要らないのである。国民にとって政府は具体的に仕事をしている会社以外は要らないのである。
[16688] “上の者”は架空の概念である。 h25.2.23
ヨーロッパに“上の者”がいないのはヨーロッパが科学の国だからである。反対に、インド中国に“上の者”がいるのはインド中国が科学の国ではないからである。
科学的に考えると“上の者”が不自然だから、科学の国では“上の者”がいないのである。
普通物事には定義がある。例えば、ナイフとは物を切るものである。偶数とは2で割れる数である。
それなのに、上の者には定義がない。上の者は無定義概念である。上の者は上の者というだけで上の者である。上の者は概念の原子であり、上の者に先立つ概念がない。だから、何でも上の者だと思えば、それだけで上の者になるのである。上の者には資格が定められていないのである。だから、幕府でも政府でも宗教団体でも上の者になれたのである。どこの馬の骨でもみんなに上の者だと思わせれば、上の者になれたのである。
“上の者”は実在の観察によって得られた帰納的概念ではなく、人間が自分の頭の中だけで考え出した架空の概念である。だから、“上の者”は実在しないのである。“上の者”は架空の概念だから、上の者は何でもできるのである。実在の世界には何でもできる者はいない。“上の者”は実在の世界の外にいるから何でもできるのである。“上の者”が何でもできるのはマンガだからである。“上の者”にまじめに従う者が馬鹿である。
科学の国では実在する物しか認められていないから“上の者”がいないのである。
科学のない国では架空の物も認められているから、“上の者”がいるのである。
科学の国ではみんなが実在が見えている。みんなが地に足をつけてしっかり生きている。
科学のない国ではみんなが実在が見えていない。みんなが宙ぶらりんでフラフラしながら生きている。
人間は実在から離れると不幸になる。だから、日本はインド中国のような科学のない国になってはいけない。“上の者”がいる国になってはいけない。政府は“上の者”だから、早く政府を倒して政府のない国にしないといけない。
[16689] 国とは国民みんなのことである。 h25.2.23
国とは国民みんなのことであって、政府のことではない。
政府は植民地を取る会社である。政府の政治機関は、政府が国民に指示をして国民を儲[もう]からせていると思わせるための機関である。政府の政治機関は実際には何も仕事をせずに国民から税金をもらって食べて寝ているだけである。
だから、政府は国民のために何もしてくれない。
国民みんな以外には国民のためになることをしてくれない。
政府は役立たずである。だから、国民は政府に訴えるのではなく、国民みんなに訴えねばならない。
日本では政府が植民地を取れないから、政府はみんなに自分を“上の者”だと思わせてみんなを自分に従わせてみんなを利用して儲[もう]ける会社にすぎない。政府は国の中にあるただの詐欺[さぎ]会社にすぎない。日本がアジアの田舎[いなか]の国だから、みんながいまだに“上の者”がいると思っているから政府が“上の者”なのである。国民みんなは“上の者”がいないと考えて、政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。
[16690] 政府は国民を二重に騙[だま]している。 h25.2.23
政府は表では地味[じみ]な民主主義をやって国民を儲からせていないが、裏では派手[はで]な植民地政策をやって国民を儲[もう]からせていると国民に思わせている。だから、国民の多くは政府を支持しているのである。
しかし、本当は政府は植民地政策をやっておらず、政府は国民をまったく儲からせていない。政府は裏では何もやっていない。政府は国民を二重に騙しているのである。まさに『浦島太郎』の玉手箱そのものである。
実際には、政府は国民のためには何の役にも立っていない。政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
国民は政府が要らない。だから、国民みんなは政府を潰[つぶ]すべきである。
今は身分制のない時代である。政府は“上の者”ではない。政府と国民は平等である。だから、国民は政府を倒せばいいのである。
[16691] ゲームの世界は現実の世界と反対である。 h25.2.23
洋ゲーで「政府が悪だ」と言っているのは冗談である。本当はヨーロッパ人にとっては政府は大切な会社なのである。ヨーロッパでは政府は植民地からお金を取って国民をお金で潤[うるお]してくれるありがたい会社である。ヨーロッパでは政府は普段は善いことをやっているが、ときどき悪いことをすることがある。
和ゲーで「政府が善だ」と言っているのも冗談である。本当は日本人にとっては政府は要らない会社である。日本では政府は国民から税金を取って国民を虐待するだけの余計な邪魔な会社である。日本では政府は普段悪いことをやって、たまにちょっと善いことをするだけである。
ゲームの世界は現実の世界と反対である。だから、ゲームと言うのである。
子供も大人もゲームの世界を真[ま]に受けてはいけない。反対だと考えて否定しないといけない。ゲームは反語である。現実の世界はゲームの世界と反対である。
日本なんか政府があってもしかたがない。政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。今は身分制がない時代だから、国民は政府を“上の者”だと思って我慢しなくていい。だから、日本では国民が政府を敵だと思ってさっさと政府を倒せばいいのである。
国は国民が好きなようにすればいいのである。国には国民にとって面白くない会社は置かなければいいのである。国民にとって面白い会社だけ置けばいいのである。政府は国民にとって面白くない会社だからさっさと削除して消してしまえばいいのである。
政府は植民地からお金を取って国民にお金をくれるのが面白いだけである。それ以外は嫌なところばかりである。国民にお金をくれるのが政府のたったひとつの取り柄[とりえ]である。ヨーロッパ政府は国民にお金をくれるから面白いのである。日本政府は国民にお金をくれないから嫌なところばかりである。だから、日本では政府をなくしてしまえばいいのである。
[16692] 政府は国民を喜ばせてくれる会社である。 h25.2.23
政府は本来植民地からお金を取って国民にお金をくれて国民を喜ばせてくれる会社である。国民を遊ばせてくれる会社である。ヨーロッパでは現[げん]に政府がそうしている。
しかし、日本政府は国民から税金を取って国民を嫌がらせる会社である。日本では政府がちっとも国民にお金をくれず国民を喜ばせてくれない。日本では、政府は国民を働かせて国民からお金を取って国民を虐[いじ]めて国民を不幸にするだけである。
日本では国民がおとなしすぎるから国が変になっているのである。国が狂って来るのである。日本もインドや中国と同じように身分制をやっている国である。日本も架空の“上の者”を信じている馬鹿な国である。日本も科学のない知恵遅れの国である。
今は身分制のない時代だから、政府と国民は平等である。国民が政府を生かすも殺すも国民の勝手である。日本政府は国民に対するサービスが悪すぎる。日本では政府を置く必要がない。ヨーロッパでは政府が国民を喜ばせるから、国民が政府を置いているのである。日本では政府が国民を嫌がらせるから、国民が政府を置いてはいけない。日本では国民はさっさと政府を倒して政府をなくさねばならない。国民は政府を倒して、日本を国民にとって快適な国にしないといけない。
政府は植民地会社である。ところが、日本は植民地が取れないから政府を置くのは無理である。政府があっても国民を嫌がらせるだけである。政府の悪いところが目立つだけである。だから、日本では政府を建てなければいいのである。日本では政府がなければいいのである。だから、国民みんなは政府に税金をやらないようにして政府を倒せばいいのである。フランス革命みたいに政府に殴[なぐ]り込みをかければいいのである。
同じ国の人間が“身分”で分かれているのは納得がいかない。何でもない馬鹿が“上の者”になって他人を好き放題にするのは理不尽[りふじん]である。人間の階級は実力で決めねばならない。国には“上の者”がいてはいけない。だから、日本では国民が政府に従うのをやめて政府を倒さねばならないのである。
[16693] 今の日本では国民はどのように暮らせばいいか? h25.2.23
ヨーロッパには身分制がない。人間はみな平等である。国民は政府からお金をもらって政府の命令を聞いているだけである。
今の日本にも身分制がない。日本は科学の国なので身分制がないのである。日本では、人間はみな平等である。国民は政府からお金をもらっていない。だから、国民は政府の命令を聞かなければいいのである。
国民は法律会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などとそれぞれ契約をしてそれぞれの会社にお金を払って仕事をしてもらえばいいのである。
それ以外は一切しなければいいのである。
[16694] 超能力者とは何か? h25.2.23
超能力の強い人間である。
人間には誰でも多かれ少なかれ超能力がある。
超能力者は人間の中で最も超能力が強い者である。
昔は超能力者と人間が区別されて、「超能力者は人間ではない」と考えられて、「超能力者が人間よりも上だ」と考えられていた。そのために、国家宗教では超能力者が神だとされていた。国民みんなが超能力者に従わねばならないことになっていた。国民みんなが超能力者に土下座[どげざ]したり、超能力者の情報を使った物を作らねばならないことになっていた。たとえ政府がなくても、「超能力者が人間よりも上である」という考えがあるかぎり、国民みんなが超能力者に従わねばならなかった。だから、江戸時代にもみんなが国家宗教をやっていた。近代ほどではないが国家宗教をやっていた。
ところが、今では『超能力者は人間である』と考えられている。だから、超能力者と人間を区別しなくていい。超能力者は人間の一員である。超能力者⊆人間である。超能力者は超能力の才能が発達した人間である。だから、今では国家宗教なんかやらなくていい。国家宗教をやることは超能力者の人権を損なうことだから国家宗教をやってはいけない。今では『超能力者は人間である』と考えられているから、たとえ政府があっても、国民みんなは国家宗教をやってはいけない。今の政府は国民にお金をやっていないから国民は政府の命令を聞かなくていいから、国民は政府の命令で国家宗教をやらなくていい。
[16695] 政府は国民に只[ただ]でお金をくれる会社である。 h25.2.23
政府は国民に只でお金をくれる会社である。もっとも、時々国民に命令することがある。
しかし、それはヨーロッパの場合だけである。ヨーロッパでは政府が植民地を取れるので、国民に只でお金をくれるのである。国民は政府のおかげで一生遊んで暮らせるのである。政府は国民に幸福をもたらす会社である。
ヨーロッパ以外の国では、反対に、政府は国民からお金を取るだけである。しかも、国民にしょっちゅう嫌な命令をする。政府は国民に不幸をもたらす会社である。
ヨーロッパ以外の国では、政府が植民地を取れないので、国民からお金を取るのである。どこの国でも、政府は植民地政策以外には儲[もう]かる政策がないのである。
ヨーロッパ以外の国では、政府が“身分制”を使って国民を支配しているだけである。政府が国民から税金を取って国民を嫌がらせているだけである。
ヨーロッパ以外の国では、政府があっても無駄[むだ]である。政府は要らない。政府がないほうがいい。
だから、ヨーロッパ以外の国では、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
日本政府はヨーロッパ政府の紛[まが]い物だから、国民みんなでさっさと政府を倒せばいいのである。
[16696] 幕府とは何か? h25.2.23
幕府は江戸時代に身分制で国民を支配していた団体である。
幕府はあたかも自分の政策で国民を儲[もう]からせているかのように国民に思わせていただけである。
本当は、国民みんなが自分で一生懸命に働いて国民みんなが豊かだっただけである。
幕府は、実際には国民から年貢[ねんぐ]を取って、国民を虐[いじ]めていただけである。幕府は国民から年貢を取って、仕事をせずに食べて寝ていただけである。
国民は幕府をありがたがる必要はまったくなかったのである。
だから、明治維新のとき日本から鬱陶[うっとう]しい幕府がなくなって、国民みんなは清々[せいせい]したのである。幕府がなくなって政府が国民みんなを支配するまでの間は、国民みんなは幸福なひとときをすごしたのである。
今の日本でも、政府が身分制を使って国民を支配している。政府が国民から税金を取って国民を虐めている。政府が国民から税金を取って、仕事をせずに食べて寝ているだけである。
だから、今の日本でも鬱陶しい政府をなくして、国民みんなは清々すればいいのである。国民みんなは幸福なときをすごせばいいのである。
今は身分制のない時代だから、国民みんなは政府に従うのをやめて、政府を滅ぼせばいいのである。
今はまだ政府が滅んでいないから、国民が政府を倒せたと思っているのは国民の空威張[からいば]りである。だから、国民はこれから政府を倒して行けばいいのである。
[16697] どうして人間が不平等になったのか? h25.2.23
実在においては人間は平等である。
ところが、昔あるところに“上の者”という架空の概念を考え出した者がいた。みんなに“上の者”の概念を広めて、みんなの前で自分だけ変わったことをしてみんなに自分を“上の者”だと思わせてみんなを支配した。みんなからお金を取ってみんなを虐[いじ]めた。実在においては人間は平等だが、空想においては人間は不平等だったのである。
ヨーロッパでは戦争をして戦争に勝った国が負けた国の人間を奴隷にしていたが、アジアでは嘘[うそ]の上手[うま]い人がみんなに嘘をついてみんなを騙[だま]してみんなに自分を“上の者”だと思わせてみんなを支配していたのである。昔のヨーロッパでは戦争に勝つ国が文明が発達している国だったので、戦争に負けた国の人は戦争に勝った国で奴隷になって働いたほうが豊かに暮らすことができたので喜んで奴隷になっていたのである。一方、アジアではアジア人がヨーロッパ人ほど頭が良くなかったために特に文明が発達している国がなかったので、戦争が支配の手段として使われることがなく、もっぱら嘘が支配の手段として使われていたのである。嘘でみんなを支配していたのである。つまり、ヨーロッパでは自分の頭のよさでみんなを支配したが、アジアでは他人の頭の悪さでみんなを支配したのである。
ヨーロッパでは昔から『実力制』だったので人間はみな平等だったが、アジアでは昔から「作り事制」だったので「身分制」があって人間はみな不平等だったのである。
今は科学の時代である。今は人間が実在の中で生きている時代である。実在の世界には“上の者”がいない。実在の世界では人間はみな平等である。
だから、今ではアジアの国でも“上の者”がいない。みんなが平等だと考えればいい。国民は政府を上の者だと考えず、政府に従わず、政府を倒せばいいのである。
[16698] 日本政府は無力である。 h25.2.24
今は身分制のない時代である。人間はみな平等である。他人にお金をやって他人に命令しなければならない。
政府が国民に命令するためには、国民にそれ相応のお金をやらねばならない。
ヨーロッパ政府は植民地を取って国民にお金をやったから、国民に命令できた。今でも政府は国民に貸しがある。だから、今でもヨーロッパ政府は国民に命令して国民から税金を取れるのである。
反対に、日本政府は植民地を取れず国民にお金をやらなかったから、国民に命令できない。だから、今の日本政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教や戦争をさせることができない。国民を虐待することもできない。
身分制のない時代では、日本政府は無力である。国民は政府に従わず、早く政府を潰[つぶ]さねばならない。
[16699] 二人羽織[ににんばおり] h25.2.24
二人羽織は、国民が政府の言いなりになっているためにうまくいかないことを表している。
二人羽織の後ろの黒子[くろこ]が政府で、前の顔を出しているのが国民である。
しかし、今は身分制のない社会である。政府は“上の者”ではない。政府と国民は平等である。しかも、政府は国民に1円もくれていない。だから、国民は政府の言いなりになることはない。国民は政府の命令を聞かずに、自分で考えて自分にとっていいことをやればいいのである。そうすれば、国民の生活はうまく行く。
日本では政府が国民を1円も儲[もう]からせていないから、国民が政府の命令でうまく行かないことを笑っている場合ではない。ヨーロッパでなら笑えるが、日本では笑えない。ヨーロッパでは国民が政府にお世辞[せじ]を使っても、日本では国民が政府にお世辞を使わなくていい。
日本では政府は国民にとって邪魔[じゃま]である。だから、国民は政府を倒せばいいのである。二人羽織の前の男が後ろの黒子を殴[なぐ]って倒せばいいのである。
[16700] どうして身分制がなくなったか? h25.2.24
日本では戦後身分制がなくなった。
それは、戦後の日本が科学の国になったからである。戦後の日本ではみんなが科学をやるようになったからである。
科学では人間が実在の中で生きている。実在には“上の者”がいない。実在では人間はみな平等である。だから、戦後の日本では“上の者”がいなくなって身分制がなくなったのである。“上の者”は架空の存在だから、人間が実在の中に入れば入るほど上の者がいなくなるのである。
今は科学の時代である。今は身分制のない時代である。今の日本には上の者がいない。政府は上の者ではない。しかも、政府はこれまで国民に一度もお金をくれたことがない。だから、国民は政府に従わず、政府を倒せばいいのである。