[16101] 政府は国民の幸福を邪魔[じゃま]する団体である。 h24.11.24
科学で幸福になるのはお金がかかる。
道徳で幸福になるのはお金がかからない。
日本は貧乏な国である。日本人はお金がない。
だから、日本人は道徳で幸福になるしかない。
ところが、政府は日本を道徳のない国にしようとしている。政府は国民に道徳をやらさないようにしている。
政府は一生懸命国民を幸福にしないようにしている。
政府は意地悪会[いじわるかい]である。
国民にとっては政府は邪魔である。
国民のほうが政府よりも権力が強いから、国民が政府をどうしようが国民の勝手である。
だから、国民は政府を倒さなければならない。国民が幸福になるためには政府を倒して政府のない国にすればいいのである。
[16102] 国民が政府を大事にすることはない。 h24.11.24
日本人は眼で見ることにこだわらない。
日本人は科学よりも道徳が得意である。
日本人は昔から道徳で幸福になってきた。
ところが、政府は道徳のない国を作ろうとしている。政府は日本人から道徳をなくそうとしている。
政府は国民の幸福を妨害する会である。
政府は民主主義の会社と意地悪[いじわる]会社が組んでいる。政府は民主主義の会社と意地悪会社の両面がある。政府は『ジキルとハイド』である。政府は国民の眼につくところで民主主義の会社をやって、国民の眼に付かないところで意地悪会社をやっている。政府は民主主義の会社で国民からお金を取って、意地悪会社にお金をやって国民を虐[いじ]めさせている。国民は政府に幸福にされるよりもむしろ不幸にされている。政府は国民を不幸にする会社である。
だから、国民が政府にお金をやって政府を大事にすることはない。
国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。国民みんなで話し合って政府にお金をやらない法律を定めて政府を倒せばいい。
昔の国民みんなは「ヨーロッパが幸せな国で、ヨーロッパが道徳のない国だ」と考えていたから、国民みんなで一生懸命にヨーロッパをまねて道徳のない国を作っていた。[昔はテレビも写真も何にもなかったから、国民はただイメージだけでヨーロッパをそんな風に思っていたのだろう。]国民は道徳のない政府の命令で悪いことをやっていた。昔の国民みんなは自分が幸福になるために道徳のないことをやっていたのである。
今の国民みんなは『ヨーロッパは幸せな国で、ヨーロッパは科学と道徳の両方をやっている』と考えている。だから、今の国民みんなは自分が幸福になるために科学と道徳の両方をやっている。日本政府は道徳のない国を作るから、日本政府は国民を幸福にしないから、国民みんなは政府を日本からなくそうとしている。
人間は自分が幸福になるために生きているのであって、政府に従うために生きているのではない。政府は国民に道徳をやらせず国民を不幸にする。だから、国民は政府に従うのをやめて、政府を倒せばいいのである。
昔のヨーロッパが道徳がない国だったのは、ヨーロッパ人が道徳が苦手だったからである。ヨーロッパ人は眼で見ることにこだわるので、心が眼で見えない物なので、ヨーロッパ人は道徳が苦手だったのである。反対に、物は眼で見えるので、ヨーロッパ人は科学が得意だったのである。ヨーロッパ人は眼で見ることにこだわるので、科学が得意で道徳が苦手だったのである。ヨーロッパ人は科学で幸福になって、道徳で不幸になっていたのである。昔の日本人はそこまで分析できなかったから、ヨーロッパ文化をそのまま真似[まね]て、科学があって道徳がない国を作っていたのである。しかし、今のヨーロッパは科学と道徳の両方がある国である。最近の科学は抽象的理論的になって眼で見えないことがわからなければやっていけなくなったから、最近のヨーロッパ人は眼で見えることにこだわらなくなって心がわかるようになって道徳もできるようになったのである。あるいは、脳の研究が進んで『脳細胞が神経興奮することによって感覚が発生していて、脳細胞の活動はシナプス末端で制御されている』ことがわかったので、ヨーロッパ人は自分の心が制御できるようになって道徳ができるようになったのである。そのため、最近の日本人はヨーロッパ人を真似て科学と道徳の両方をやるようになった。ところが、政府はどうしても道徳をやろうとしない。だから、日本では国民が政府に嫌気がさして政府を捨てるようになったのである。
今の国民が政府に従う理由はない。今の国民は盲目的に政府に従っているだけである。国民が政府に従っても、政府の意地悪会社に不幸にされるだけである。だから、国民は政府に従うのをやめるべきである。国民は政府を倒して政府のない国を作るべきである。政府がなくなれば、政府の民主主義の会社だけが国民からお金をもらって残って、意地悪会社が国民からお金がもらえなくなって潰[つぶ]れる。国民にとってはそのほうがいい。だから、国民は早く政府を潰せばいいのである。
[16103] 政府は国民よりも上ではない。 h24.11.24
昔の政府が国民に命令していたのは、昔の国民が「悪いことが正しい」と考えていて国民が自分で悪いことができないために政府に悪い命令を出してもらって政府の命令で悪いことをやっていたからであって、政府が上の者だからではない。
昔の国民が政府に税金を払っていたのは、昔の国民が政府に悪い国を作ってもらうために国民自身が決めた法律であって、政府が上の者だからではない。
つまり、政府はこれまで一度も国民よりも上であった例[ためし]がない。政府は国民よりも上の者ではない。
今の国民は『善いことが正しい』と考えるようになったから、政府は国民に悪い命令を出さなくなって自分ひとりで悪いことをやっている。
政府は悪い仕事をする会社の集合体である。もっとも、政府は国民からお金をもらうためにちょっとだけ善い仕事もやっている。
今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、政府に悪い仕事をしてもらうためにお金をやる必要はない。政府は国民よりも上ではないから、国民が政府にお金をやらなくていい。今の国民は政府が邪魔[じゃま]だから政府を攻撃して倒せばいいのである。
[16104] 今では世界中で同じことをやっている。 h24.11.24
ヨーロッパは科学から始めて、『人間は脳で認識する。脳細胞の神経興奮によって“感覚”が発生する。脳細胞の活動はシナプス末端で制御することができる。知覚で心を制御することができる。』と考えることによって科学で道徳ができるようになって、今では科学と道徳の両方をやっている。
アジアは道徳から始めて、『人間は実在を知り実在に従うことによって幸福になれる。人間は“実在を知る欲望”を満足すればいい。』と考えることによって道徳で科学ができるようになって、今では道徳の科学の両方をやっている。
今では世界中の国で科学と道徳の両方をやっている。今では世界中で同じことをやっている。
山の登山道はいくつかあるが山の頂上がひとつしかないのと同じことだ。
[16105] どうして社長がいるのか? h24.11.24
日本人は心で物を見る。日本人は眼で見ることにこだわらないので、心で物を見る癖[くせ]がある。
だから、社長は偉そうにしてみんなに偉いと思わせて自分が働かないでみんなからお金を取って儲[もう]けているのである。
しかし、本当は社長はただの能[のう]なしのボンクラである。能なしのボンクラが普通の仕事ができないので、威張[いば]ってお金を稼[かせ]いで食っているのである。
反対に、ヨーロッパ人は眼で物を見る。ヨーロッパ人は眼で見ることにこだわるので、眼で物を見る癖がある。
だから、ヨーロッパでも社長は立派な身なりをしてみんなに偉いと思わせて自分が働かないでみんなからお金を取って儲けている。
しかし、本当は社長はただの役立たずバカである。人間のクズである。
どこの国でも、社長は国民の癖を利用して国民からお金を取って儲けている。社長はずる賢いだけである。
人間は眼や心ではなく、頭で物を見なければならない。頭で見れば、社長はただの能なしである。だから、さっさと会社から社長を追い出さなければならない。社長のいない会社にしなければならない。
[16106] どうして今の国民は政府に従っているか?☆ h24.11.24
政府は悪い仕事をする会社の寄せ集めである。もっとも、政府は国民からお金をもらうためにちょっとだけ善い仕事をやっている。
今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、政府に悪い仕事をやってもらう必要はない。
国民のほうが政府よりも権力が強いから、国民が政府を自由にできる。国民が政府をどうしようが国民の勝手である。
だから、今の国民は政府を倒すべきである。
それなのに、今の国民は政府に対して何もしない。
それは、今の国民が政府に無関心だからである。今の国民が政府に無知だからである。今の国民は政府について何も知らないから、おとなしく政府を黙認[もくにん]して政府に従っているのである。
今の国民は知的好奇心が足りない。人間の心には知的好奇心というすばらしい感情が備わっている。それを活かさねばならない。今の国民は暇なときには政府について考えねばならない。そうすれば、日本は善い国になるだろう。
[16107] 政府は悪い命令を売る会社である。 h24.11.24
昔は悪いことをするのが流行だった。政府は道徳のない者の団体だった。国民は政府の命令を聞いていやいやながらしかたなく悪いこと(人殺しや強盗)をやっていた。国民は自分ひとりで悪いことができなくて国民に悪い命令を出してくれる政府が必要だったので政府にお金をやって命令を出させていた。
今は善いことをするのが流行である。政府はいぜんとして道徳のない者の団体である。政府は国民に命令を出さなくなって、ひとりで密[ひそ]かに悪いことをやっている。
政府は時代遅れである。今の国民にとっては政府は要らない。
だから、今の国民は政府を攻撃して潰[つぶ]せばいいのである。今の国民は悪いことをやらないから国民に悪い命令を出す政府が要らないので政府にお金をやらなければいい。
[16108] 政府の政策は国民みんなを悪い人に変えることである。 h24.11.24
政府は悪い国を作る会社である。政府の仕事は国民に悪いことをさせることである。
しかし、今の国民みんなは善いことをやっている。悪いことをやるのは時代遅れである。
政府は国民に悪いことを教えて国民に悪いことをさせて国民を悪い人に変えようとしている。今の政府は自分で悪いことをやって国民みんなに悪い人のお手本を見せている。国民が政府の真似[まね]をして悪いことをやっている。
今の国民にとっては政府は要らない。
だから、今の国民は政府に税金を払わなければいい。政府はお金がなくなって潰[つぶ]れればいい。
[16109] 政府は今の時代に乗っていない。 h24.11.24
今の国民は善いことが正しいと考えて善いことをやっている。
中世末の国民も善いことが正しいと考えて善いことをやっていた。
幕府は身分制を定めて国民みんなを支配した。
身分制は善いことの中でやった悪いことである。
今は善い時代である。だから、政治機関は幕府のようにせめて善いことの中で悪いことをしないといけない。
日本政府は正々堂々と悪いことをやっている。善いことの外[そと]で悪いことをやっている。政府のような政治機関は今の時代では成り立たない。だから、政府は滅ぶしかない。
今では悪いことはやってはいけないし、人間は平等だから身分制もやってはいけないことになっている。今後はよっぽどの名案がないかぎり政治機関(悪いことをする会社の集まり)は出来ないだろう。今後政治機関が現れるのは難しいだろう。
[16110] 今の国民が政府に税金をやっても無駄[むだ]である。 h24.11.24
政府は悪いことをする会社である。今では『政府が悪い会社である』ことは国民の常識である。
税金は政府に悪いことをやってもらうためのお金である。
今の国民は悪いことをやらないから、政府は要らない。
だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
今の国民はすでにそうしている。だから、政府は潰[つぶ]れている。
[16111] 政府はまちがった道徳を国民に教える悪い教団である。 h24.11.24
科学は物についての知識である。道徳は心についての知識である。
時代が進めば科学も道徳もともに進歩する。
今は正しい科学と正しい道徳の両方がある時代である。
政府は「悪いこと(人殺しや強盗)が正しい」とするまちがった道徳を国民に広めて国民を不幸にしている。
政府は悪い教団である。
今の国民は『善いこと(他人を幸福にすること)が正しい』とする正しい道徳をやって幸福に暮らしている。
今の国民は自分が幸福に暮らすために、政府を倒して政府のない社会にしなければならない。
[16112] 今の国民は阿呆[あほう]である。☆ h24.11.25
今の日本が善い国なのは国民みんなが正しい道徳をやっているからである。
一方、政府はまちがった道徳をやって悪いことをして日本を悪い国にしている。
それなのに、政府は「今の日本が善い国なのは自分のおかげだ」と言って国民に恩を売って国民からお金を取っている。
政府は嘘[うそ]つきである。
国民の多くは心で物を見ることしかできない阿呆[あほう]である。だから、政府が国民の前で善い人のふりをして国民に政府を善い人だと思わせて国民からお金を取っているのである。
国民は心でボンヤリと物を見ずに、頭ではっきりと物事を考えて、『政府が悪い会社だ』と考えて政府を攻撃して倒さねばならない。
今でも政府が残っているのは、国民の多くが馬鹿や阿呆だからである。馬鹿とは眼で見えることしかわからない者である。阿呆とは心で思うことしかわからない者である。政府は国民を騙[だま]して生き残っているのである。国民みんなが利口になれば政府は滅びる。国民は早く自分の馬鹿や阿呆を治して政府を滅ぼさねばならない。
国に政府が残っているのは、国民みんなが馬鹿か阿呆の証拠である。政府は国民みんなの恥[はじ]である。だから、国民みんなで早く政府をなくさねばならない。
[16113] 馬鹿と阿呆[あほう]のために政府が残っている。 h24.11.25
政府は悪い仕事をする会社である。ただ、国民からお金をもらうためにちょっとだけ善い仕事もやっている。
戦前は国民がヨーロッパを真似[まね]て悪いことをやっていたから、政府にお金をやって悪い仕事をさせていた。
戦後は国民がヨーロッパを真似て善いことをするようになったから、悪い仕事をする政府はお払い箱になった。
だから、今では国民が政府にお金をやらなくなって政府が滅んでいる。
もっとも、馬鹿と阿呆は考えがないために昔と同じように政府にお金をやっているから、政府は今でも残っている。
いくら馬鹿と阿呆が多いからといって、多数決で馬鹿や阿呆に合わさなくてもいい。馬鹿や阿呆に合わせて政府にお金をやらなくてもいい。今では『学問の自由』が保障されているから、人間は自分が正しいと考えることをすればいいのである。
馬鹿と阿呆のために今でも政府が残っている。馬鹿と阿呆は政府といっしょに死ねばいい。
国民は政府の下手糞[へたくそ]な教育によって馬鹿や阿呆に変えられて政府の言いなりにされている。政府の芝居に騙[だま]されて高い税金を払わされている。国民は自分が惨[みじ]めだと思うなら気合を入れて政府を倒さねばならない。
[16114] 今の国民は政府に無知である。 h24.11.25
今の国民は善いことをやっている。
政府は悪いことをやっている。
それなのに、国民は政府にお金をやっている。
それは、国民が政府に無知だからである。国民は社会科の教科書やテレビや新聞のニュースを鵜呑[うの]みにして、政府を自分と同じ善い人だと思っているから、政府にお金をやっているのである。
しかし、政府は本当は悪い会社である。例えば、政府は国家宗教で人殺しをしている。政府は国民に悪いことを教えて国民に悪いことをさせている。政府は国民に下手糞[へたくそ]な教育をして国民を馬鹿や阿呆にしている。政府は国民に不味[まず]い物を食べらせて国民を不機嫌[ふきげん]にしている。政府は国民の嫌がる物を作って国民の生活を不愉快[ふゆかい]にしている。政府は日本を国民にとって面白くない国にしている。
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は国民と違う悪い人である。だから、国民は政府にお金をやってはいけない。政府の言うことを聞いてはいけない。
今の国民は政府を知っているから政府に従っているのではない。政府を知らないから政府に従っているのである。これではいけない。国民は政府を知って政府に従うのをやめねばならない。
[16115] どうして政府は国民を虐[いじ]めるのか?☆ h24.11.25
この世には悪い人間がいる。悪い感情が発達している人間がいる。
政府は悪い人間が自分の悪の才能を活かす職場である。
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐める会社である。国民にいろんなことをして国民を嫌がらせる会社である。政府は国民を虐めることが仕事である。
昔の国民はヨーロッパを真似[まね]て「悪いことが正しい」と考えていたから、政府にお金を払って政府に悪いことをやってもらっていた。政府に国民を虐めてもらっていた。ヨーロッパでは政府が国民を虐めていたから、日本でも政府に国民を虐めてもらっていたのである。
今の国民はヨーロッパを真似て『善いことが正しい』と考えているから、政府にお金を払わなくなって政府に悪いことをやらせなくなった。政府に国民を虐めさせなくなった。ヨーロッパで政府が国民を虐めなくなったから、日本でも政府に国民を虐めさせなくなったのである。
つまり、今の国民にとっては国民を虐める仕事をする政府が用済みになったから政府を捨てたのである。今の国民にとっては自分が虐められるニーズがなくなったから国民を虐めるためにある政府はお払い箱なのである。
昔のヨーロッパが面白くない国だったのは、ヨーロッパに道徳がなかったからである。日本人は日本を道徳のある国にして日本を面白い国にしなければならない。
政府にお金を払うか払わないかの問題ではない。政府が要るか要らないかの問題である。国民は自分が政府が要らないことをはっきりと政府に示さなければならない。
| [16116] 《これまでのまとめ》『政府学入門』 政府は国民を虐[いじ]める会社だ! h24.11.25 1.はじめに どうして私は政府について考えるようになったか? 私は今から約8年前に衛星放送のアニメ専門チャンネルAT−Xで葦プロアニメ『アイドル天使 ようこそようこ』の第4話を見ているときに、番組に私の情報が使われていることに気が付いた。『ようこそようこ』は他[た]のアニメに比べて私の情報が濃く使われているので、私は自分の情報を使ってアニメが作られていることを確信するに至ったのである。そういう目で見ると、すべてのテレビ番組や映画や音楽や電化製品や日常雑貨などにも私の情報が使われていることがわかった。私はすぐに政府が私を神とする国家宗教をやっていることがわかった。私が小学2年生のとき、授業中に突然校長室に呼び出されて10人ぐらいの背広を着た大人から私の日常生活に関する軽い質問を受けて催眠術のように糸でつるした5円玉を見せられたことがあったし、私が小学4年生の頃風呂上りに母から「昔私らが鴨部[かもべ](正確には高知市朝倉曙[あけぼの]町東町)に住んでいた頃、夜中に突然ガラガラ(赤ちゃんのベッドの上に吊って音楽が鳴りながらグルグル回る赤ちゃんをあやすオモチャ)が回ったことがある。近所のおじいさんの幽霊のいたずらやったろうか」という話を聞いたことがあったから、私にはすぐに政府がやったことだとわかったのである。 2.政府は国家宗教で国民を殺している。 私はこれまでに日本や世界中で起こった大きな事件が私を神とする国家宗教で起こったことがわかった。例えば、イランイラク戦争や湾岸戦争や日航機123便墜落事件や高知学芸高校上海列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故やアメリカ同時多発テロ事件やロンドン地下鉄爆破事件などは私や神武天皇を神とする国家宗教で起きた事件である。日航機123便墜落事件の原因となった後部圧力隔壁の破損は神武天皇の“光る玉”だし、高知学芸高校は私の出身校である。国家宗教とは、神の情報を使って悪いことをすることである。昔はみんなが「悪いことが正しい」と考えてみんなが国家宗教で悪いことをやっていた。今ではみんなが『善いことが正しい』と考えるようになったので、政府がひとりで国家宗教で悪いことをやっている。 3.神とは何か? 神とは超能力者である。1000億人に1人ぐらいは超能力者が現れる。例えば、神武天皇やキリストは赤ちゃんの頃に頭が光った。モーゼや私は赤ちゃんの頃に念動力で物を動かした。モーゼは何を動かしたかはわからないが、私は生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの頃に夜中に寝ているときに頭の上に吊ってあったガラガラを回した。人間の脳には超能力器官があり、まれに超能力器官で不思議なことをする赤ん坊が現れるのである。昔は神がいると考えられていたから、超能力者が神だと誤解されて、人間は超能力者に従っていた。昔は「悪いことをするのが正しい」と考えられていたから、人間が神に従うことと悪いことをすることがいっしょになって、神の情報を使って悪いことをするようになったのである。昔は神の情報を使ったことをすることが神に従うことだと考えられていたのである。 4.政府とは何か? 政府は国民を虐める会社である。政府は国家宗教で国民を殺したり、国民に悪いことを教えて国民に悪いことをやらせたり、国民に下手糞[へたくそ]な教育をして国民を馬鹿や阿呆[あほう]に変えたり、国民に不味[まず]い物を食べらせて不機嫌[ふきげん]にしたり、国民に嫌な物を作って不愉快[ふゆかい]にしたりして、国民を不幸にしている。政府は国民を幸福にする会社のふりをしているが、じつは国民を不幸にする会社なのである。政府は国民の前では国民の役に立つことをしているふりをして、国民の眼の届かないところでは国民が嫌がることをしているのである。 5.どうして政府が生まれたか? 昔のヨーロッパでは「悪いことが正しい」と考えられていて、みんなが悪いことをやっていた。みんなで国民を虐める政府を建てて政府にお金をやって国民を虐めてもらっていた。日本は昔からヨーロッパを真似[まね]てきたから、日本でもみんなが「悪いことが正しい」と考えて、国民が政府を建てて政府にお金をやって政府に国民を虐めてもらっていたのである。 6.科学が宗教の産みの親である。 ヨーロッパ人は眼で見ることにこだわるので、物は眼で見えるが心は眼で見えないので、科学が得意で道徳が苦手だった。そのため、ヨーロッパではみんなが悪いことをやっていて「悪いことが正しい」と考えられていた。ヨーロッパは眼で見ることにこだわるから科学が得意だったので「人間が実在を支配する」と考えていた。実在の完全な支配者である神を考えて、人間は神に似ているから実在を支配できると考えていた。神は実在の支配者だから、人間は神に従わねばならないと考えて宗教をやっていた。科学が宗教の産みの親だったのだ。今では『人間は実在に従う』と考えられるようになって、実在を支配する神がいないと考えられている。超能力者は神と考えられなくなっている。超能力者は超能力者にすぎない。人間には超能力器官があるから、人間はみな多かれ少なかれ超能力が使えると考えられる。だから、超能力者は人間である。 7.権力(命令力)とは何か? 権力の実体は人数である。団体の権力の強さは団体の人数に比例する。国民のほうが政府よりも人数が多いから、国民のほうが政府よりも権力が強い。だから、国民が政府をどうしようが国民の勝手である。これまでもそうだった。だから、政府(国民を虐める会社)を建てたのは国民である。税金(国民が政府にお金を払うこと)は国民が決めた法律である。昔の国民は政府にお金をやるのが自由だと国民を虐める政府にお金をやるのが嫌になって政府にお金を払わないので、「悪いことが正しい」国を作るために政府に税金を払わねばならない法律を定めて政府にお金を払うことにしたのである。一般に、法律(国の決まり)を決めるのは国民である。政府に税金を払うか払わないかは国民が決めることである。政府の命令を聞くか聞かないかは国民が決めることである。 8.今の国民は政府をどうすべきか? 今のヨーロッパでは『善いことが正しい』と考えられている。今の世界に植民地や戦争がないのがその証拠である。今では脳の科学が進んで『人間は脳で認識する。脳細胞の神経興奮によって感覚が発生する。脳細胞の神経興奮はシナプス末端で制御できる。知覚が心に作用することによって心を制御できる。』と考えられるようになって、ヨーロッパも道徳がある国になったからである。今のヨーロッパではみんなが善いことをやっていて『善いことが正しい』と考えられるようになったのである。今の日本では国民がヨーロッパを真似て道徳のある国になっている。『善いことが正しい』と考えるようになっている。今の日本では、国民はもはや政府に自分を虐めてもらう必要はない。だから、国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。 |
[16117] 私の健康法 h24.11.25
今の私は毎日茶碗に水を入れて電子レンジで温[ぬく]めて飲んでいる。
人間は水を飲むと健康になる。水を少し暖めると吸収がよくなる。
スーパーのおかずは味が濃くて塩分が多いから、水を飲むと塩分が薄[うす]まって身体にいい。
夜眠れないときとか、水を飲むと体調が整ってよく眠れるようになる。
[16118] 幕府も政府も悪者である。 h24.11.26
源頼朝は鎌倉幕府を建てたが、善い国を作ろうとしたのではない。
善い国を作ろうとしたのは、当時の国民みんなである。
源頼朝は善いことの中で悪いことをやって儲[もう]けようとしたのである。だから、源頼朝は悪者である。
室町幕府を建てた足利尊氏も、江戸幕府を建てた徳川家康もみんな悪者である。幕府を建てた者は善い国の中で“変な制度”を設けて大勢の国民の支持を得て儲けたのである。
善いのは幕府ではなく当時の国民みんなである。幕府が出来なければ国民みんなで善いことをやってもっと幸福に暮らせたのである。幕府のおかげで国民は嫌な目にあわされて不幸に暮らさなければならなかったのである。
同じように、政府も悪者である。
当時の国民みんなは悪い国を作ろうとしていた。当時の国民も悪者だった。
政府は国民みんなを虐[いじ]める仕事をやって国民みんなからお金を取って儲けた。みんなを虐めることは悪いことなので、悪い国では政府が正しいことになるのである。国民は政府が正しいから政府にお金をやって政府に国民を虐める仕事をやってもらったのである。
幕府も政府も国民みんなの支持を得て儲けたのである。
ところが今の政府は国民みんなの支持を得ていない。政府はみんなを虐める会社である。今の国民は善いことが正しいと考えている。みんなを虐めることは悪いことなので、善い国では政府がまちがっていることになる。だから、政府は今の国には相容[あいい]れない。政府は今の国民の支持がない。だから、政府は国民からお金をもらえず潰[つぶ]れるしかない。
今の国民は政府にお金をやって政府に虐めてもらっている。国民は政府に税金を払うのがバカバカしいと思って税金を払わなければいい。
国民が政府から抜け出すのに100年もかかるなら、国民が新しい幕府の“変な制度”に騙[だま]されてまた不幸な目にあう可能性が高い。国民は幕府に騙されないように注意しなければならない。
[16119] ヨーロッパは先進国である。 h24.11.26
日本は昔から先進国のヨーロッパの文化を取り入れてきた。
昔のヨーロッパでは「悪いことが正しい」と考えられていたから、日本でもみんなが「悪いことが正しい」と考えて日本を悪い国にしていた。ヨーロッパでは政府が国民を虐[いじ]めていたから、日本でも政府を建てて政府に国民を虐めさせたのである。
戦後はヨーロッパの文化が変わった。ヨーロッパが先進国だからさらに一段と文化が“先に進んだ”のである。ヨーロッパが一歩前に進んだのである。
戦後のヨーロッパでは『善いことが正しい』と考えられるようになったので、戦後の日本でもみんなが『善いことが正しい』と考えて日本を善い国にしている。ヨーロッパでは国民が悪いことをする政府を倒しているから、日本でも国民が悪いことをする政府を倒しているのである。

[16120] 政府は悪いことをする会社である。☆☆ h24.11.26
政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府は悪いことをする会社である。
昔の国民は「悪いことが正しい」と考えていたから、政府にお金をやって政府に悪いことをしてもらっていた。
今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、政府にお金をやらなくなって政府に悪いことをさせなくなった。
この世は国民が決めるのだ。今の国民は政府が要らないから、国民は政府にお金をやらなくなって政府が滅んでいるのだ。
[16121] 政府を残すも潰[つぶ]すも国民の自由である。 h24.11.26
政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府は悪いことをする会社である。
国民は政府よりも権力が強いから、国民が政府をどうしようが国民の勝手である。
国民が政府にお金をやって政府を残せば、政府は国民を虐める。政府は悪いことをする。
国民が政府にお金をやらず政府を潰せば、政府は国民を虐めない。政府は悪いことをしない。
昔の国民は「悪いことが正しい」と考えて、悪い国を作っていた。
昔の国民は政府が国民を虐めることが正しいと考えたから、政府にお金をやって政府に悪いことをさせていた。昔の国民は自分が悪いことをするのが嫌だったので、自分の代わりに政府に悪いことをさせて悪い国を作っていた。昔の国民は自分の手を汚[よご]すのが嫌だったので、政府にお金をやって政府を使って汚いことをさせていた。
今の国民は『善いことが正しい』と考えて、善い国を作っている。
今の国民は政府が国民を虐めることがまちがいだと考えるから、政府にお金をやるのをやめて政府を潰さねばならない。今の国民は善い国を作るために、悪いことをする政府をなくさねばならない。
[16122] 今の国民には道徳が必要である。 h24.11.26
科学だけでは人間は幸福になれない。
科学だけでは自制が利[き]かず人殺しや強盗や色キチガイや麻薬中毒になって気が狂って不幸になる。
道徳があれば気が狂わずに幸福に生きていける。
人間が幸福に生きていくためには、科学と道徳の両方が要る。
今の学校では科学だけしか教えていない。だから、国民は自分で道徳を勉強しなければならない。
人間は自分が幸福になるためには科学や道徳がわからねばならないように出来ている。
科学や道徳がわからない者が不幸になるのである。
だから、国民はみんな科学や道徳を勉強しなければならない。
最近のヨーロッパでは道徳教育をやり出した。だから、日本でも道徳教育をしなければならない。
[16123] 悪いこと代行サービス h24.11.26
昔は国民みんながヨーロッパを真似[まね]て「悪いことが正しい」と考えて、悪い国を作っていた。
しかし、国民みんなは自分で悪いことをするのが嫌だった。国民みんなは自分の仕事がいそがしくていちいち悪いことをする暇がなかった。
そこで、政府は国民みんなからお金をもらって国民みんなの代わりに悪いことをやって大儲[もう]けした。
政府は“悪役代行サービス”という仕事を考え出して儲けたのである。
しかし、今では国民みんなが『善いことが正しい』と考えて、善い国を作っている。
今の国民みんなは自分で善いことをやっている。
政府は仕事がなくなって国民みんなからお金がもらえなくなって潰[つぶ]れているのである。
[16124] 政府は悪者である。 h24.11.26
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
しかし、政府は善い仕事もちょっとだけやっている。政府は国民を政府にお金を払う気持ちにするために、ちょっとだけ善い仕事もやっているのである。
政府は悪いことと善いことの両方をやっている。
悪いことと善いことの両方をするのは悪者である。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えているから、悪者の政府を倒さねばならない。
政府は国民からお金をもらって悪いことをする会社だから、国民が政府を倒すためには国民が政府にお金をやらなければいい。
そうすれば、政府は自分の身体から善い仕事を放出して滅びるだろう。
残った善い仕事をする会社は国民からお金をもらって善い仕事をするだろう。
[16125] どうして昔の国民は政府に税金を払っていたのか?☆ h24.11.26
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔は国民みんながヨーロッパを真似[まね]て「悪いことが正しい」と考えて悪い国を作っていた。
本来は国民みんなが自分で悪いことをしなければならなかったが、国民みんなは自分で悪いことをするのが嫌だったので、国民みんなで政府に税金を払わねばならない法律を決めて、国民みんなで政府にお金をやって自分の代わりに政府に悪いことをやってもらっていたのである。国民が政府にお金をやって政府に悪いことをさせれば、国民が悪いことをやったことになるからである。国民が政府に税金を払うことは国民が政府に悪いことをさせることであり、政府に税金を払うことが悪いことだから、国民は悪いことをするために政府に税金を払っていたのである。税金は国民みんなで決めた法律だったのである。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えて善い国を作っている。
今では国民が悪いことをしなくてもいいので、国民は自分の代わりに政府に悪いことをやってもらわなくていいので、政府にお金をやらなくていい。
つまり、今では国民は政府に税金を払わなくていいのである。
[16126] 昔は善いことをするのが犯罪だった。 h24.11.26
昔はみんなが「悪いことが正しい」と考えていた。「善いことがまちがっている」と考えていた。
昔は善いことをするのが犯罪だったので、国民みんなは善いことをしていたので、国民みんなは政府に善いことをした罰金として税金を払わねばならなかった。
昔の政府は国民の眼の前で堂々と悪いことをやって国民みんなに正しい人間のお手本を見せて胸を張って威張[いば]っていた。
今はみんなが『善いことが正しい』と考えている。『悪いことがまちがっている』と考えている。
今では善いことをするのは犯罪ではないので、国民みんなは善いことをやっているので、国民みんなはもはや政府に善いことをした罰金を払う必要がない。税金を払う必要がない。
今の政府はあいかわらず悪いことをやって国民みんなにまちがっている人間のお手本を示している。今の政府は後ろめたくて国民に隠れて密[ひそ]かに悪いことをやっている。
[16127] 政府は国民を嫌がらせる仕事である。 h24.11.27
暴力団は客からお金をもらって相手を嫌がらせる。
それと同じように、昔の政府は国民みんなからお金をもらって国民みんな自身を嫌がらせていたのである。国民みんなは政府にお金をやって国民みんな自身を嫌がらせていたのである。昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えていたから、国民みんなが政府を使って悪いことをやっていたのである。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えるようになって、国民みんなが悪いことをやらなくてもよくなったから、国民みんなが政府を使わなくなって政府は国民からお金がもらえなくなって潰[つぶ]れているのである。

[16128] 今では国民みんなで政府に税金を払わない法律を定めている。 h24.11.27
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
税金は昔の国民が決めた法律である。昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えて国民みんなが悪いことをしなければならなかったから、国民みんなで政府に税金を払う法律を決めて国民みんなの代わりに政府に悪いことをやってもらうことにしたのである。国民は政府の命令を聞いて悪いことをやっていたのである。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えて国民みんなが善いことをしているから、政府に悪いことをしてもらわなくてもよくなったので、国民みんなで政府に税金を払わない法律を決めて政府を潰[つぶ]しているのである。国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
[16129] 政府は変な会社である。 h24.11.27
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。政府は国民からお金をもらって悪いことをするのが仕事である。昔は「悪いことが正しい」と考えられていたので、国民は自分が悪いことをするために、政府にお金をやって悪いことをやってもらっていたのである。昔は「悪いことが正しい」と考えられていて国民みんなが悪いことをしなければならなかったので、国民みんなで政府に税金を払う法律を決めて国民みんなで政府に税金を払っていたのである。政府は国民に悪いことをさせるために法律を作っていた。政府は国民を悪い人間に変える教育をするために学校をやっていた。政府は国民を悪い人間に変える本を出すために検閲[けんえつ]をやっていた。政府は昔の「悪いことが正しい」文化が作り出した変な会社である。
今は『善いことが正しい』と考えられている。戦前と戦後では文化が変わったからである。そこで、政府は国民に「自分が善い会社である。国民を喜ばせる会社である。」と嘘[うそ]をついて国民からお金を取っている。政府は悪いことをする会社だから嘘をつくのである。国民の多くは政府の嘘に騙[だま]されて政府に税金を払っている。政府はあいかわらず悪いことをやって国民を虐めている。政府は国民にはっきりとわからないように国民を虐めているので、国民にとってだんだん面白くない世の中になっている。
政府は本当は悪いことをする会社である。政府は戦前も戦後も同じである。今は『善いことが正しい』と考えられている。今の国民は悪いことをしなくていいから、もはや政府にお金をやって悪いことをしてもらわなくていい。今の国民にとって政府は要らない。だから、国民は政府の嘘に騙されず、国民みんなで政府に税金を払わない法律を決めて、政府に税金を払わないことにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。
[16130] 今の国民にとって政府は要らない。 h24.11.27
政府は悪いことをする会社である。政府は国民からお金をもらって悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔の人は「悪いことが正しい」と考えて悪いことをやらねばならなかったから、政府にお金をやって政府に悪いことをやってもらっていた。政府にお金を払って政府に悪いことをやってもらうことによって、自分が悪いことをやったことになっていた。
今の人は『善いことが正しい』と考えて悪いことをやってはいけないことになっているから、政府にお金をやって政府に悪いことをやってもらわなくていい。今の社会では『悪いことがまちがっている』ことになっているから、政府にお金をやって政府に悪いことをやらせてはいけない。
「悪いことが正しい」時代には政府は国民にとって必要な会社だったが、『善いことが正しい』時代には政府は国民にとって要らない会社なのだ。だから、今の国民は政府を捨てればいいのである。
[16131] 日本は外国の真似[まね]をする国である。 h24.11.27
昔の人はヨーロッパを悪いことをやっている国だと思っていたから、悪いことをする政府を建てて政府にお金をやって政府に悪いことをやってもらっていたのである。
昔の人はインドを身分制をやっている国だと思っていたから、身分制をやる幕府を建てて幕府にお金をやって幕府に身分制をやってもらっていたのである。徳川家は天皇の代わりで会社のシンボルにすぎなかったのである。
今の人はヨーロッパを善いことをやっている国だと思っているから、悪いことをする政府が要らなくなって政府にお金をやらなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。
日本はしょせん外国の真似にすぎない。日本が悪いことをやっても身分制をやっても外国の真似である。だから、外国の文化が要らなくなればすぐに捨てればいいのである。
日本はもともと善いことをする国である。身分制のない国である。だから、今では国民みんなで善いことをやって、わざわざ外国の文化をやる会社を建てなくてもいいのである。
[16132] 悪いこと制度 h24.11.27
戦前のヨーロッパでは悪いこと制度をやっていた。みんなが道徳のない悪いことをやっていた。みんなが人殺しや強盗や痴漢[ちかん]や麻薬などをやっていた。みんなが気が狂っていた。日本はヨーロッパを真似[まね]て悪いこと制度をやっていた。悪いことをする政府を建てて国民みんなで政府にお金をやって悪いことをさせていた。
戦後のヨーロッパは道徳教育をやるようになって悪いこと制度がなくなった。みんなが道徳のある善いことをするようになった。みんなが悪いことをしなくなった。ヨーロッパではみんなが悪いことをする政府を潰している。日本でもヨーロッパを真似てみんなが悪いことをする政府を潰している。
インドで身分制をやっているように、昔のヨーロッパでは悪いこと制をやっていた。今では身分制も悪いこと制もいけないことだとされている。だから、今の世界では身分制も悪いこと制もなくなっている。政府は悪いこと制をやる機関だから、国民は政府を潰さなければならない。
[16133] 国は政治機関である。 h24.11.27
政府は「悪いこと制」をやる会社である。幕府は「身分制」をやる会社である。
昔の日本はヨーロッパやインドにかぶれていたから、政府や幕府が国民みんなからお金をもらって大儲[もう]けしたのである。
昔の日本では国民みんながヨーロッパやインドの真似[まね]をすることに同意していたから、国民みんなが政府や幕府にお金をやって政府や幕府が儲かったのである。
この世は国民みんなが決めるものである。国を動かしているのは国民みんなである。政府や幕府は国民みんなに便乗[びんじょう]して儲けた小さな会社にすぎない。
今の日本では国民みんなが善いことをやることに同意している。科学と道徳を両方やることに同意している。政府は悪いこと制をやる会社である。だから、今の国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなは政府を倒すために政府にお金をやってはいけない。
今の国民みんなは判断をまちがって政府を残している。政府を残すために政府にお金をやっている。今の国民は政府が悪いこと制をやる会社であることを知らない。国民は政府に対する認識を深めて、正しく判断して正しく行動しなければならない。
[16134] 相対性理論 h24.11.27
『すべての慣性系において物理法則は同じである。』
それが、相対性原理である。
昔の学者はどうして『すべての慣性系において物理法則は同じである』かを考えて、いろんな仮説を提唱した。しかし、それらはすべてまちがっていた。
アインシュタインは『すべての慣性系において物理法則は同じである』ことを宇宙の原理だと考えて、相対性理論を構築して成功した。
人間が要らない理由を考えるからまちがうのである。事実をそのまま認めればいいだけなのである。
それと同じように、『政府は悪いことをする会社である。』
それが政府の原理である。
これまでの学者はどうして『政府が悪いことをする会社である』かを考えて、いろんな仮説を提唱したが、それらはすべてまちがっていた。
私は『政府が悪いことをする会社である』ことを宇宙の原理だと考えて、社会学を構築して成功した。
昔の人はヨーロッパが道徳のない国だったから「悪いことが正しい」と考えて政府にお金をやって悪いことをやってもらっていた。
今の人はヨーロッパが道徳のある国だから『善いことが正しい』と考えて政府にお金をやらなくなって悪いことをしてもらわなくなった。
それだけのことだ。
[16135] 非ユークリッド幾何学 h24.11.27
昔の学者は「平行線の公準(第5公準)」が正しいと考えて、一生懸命その証明を考えていた。しかし、誰も証明に成功しなかった。
ボヤイが「平行線の公準」がまちがっていると考えて、『平行線の公準の否定』を原理として非ユークリッド幾何学の構築に成功した。
それと同じように、私は最初の頃は今の国民が政府に従っていることから「政府に権力(命令力)がある」と考えて、どうして政府に権力があるかについて考えていた。
ところが、最近私が権力の実体について考えているとき、権力の実体が団体の人数であることに気がついた。国民は政府よりも人数が多いから、国民のほうが政府よりも権力が強い。政府に権力があるのは政府が国民みんなの代理である場合だけである。ところが、今の国民は『善いことが正しい』と考えている。政府は昔の「悪いことが正しい」と考えられていた時代に出来た悪いことをする会社である。だから、今の国民は政府を支持しない。だから、『今の政府には権力はない。』
今では国民みんなが『善いことが正しい』と考えている。『政府は悪いことをする会社である。』だから、今の国民みんなは政府を倒しているのである。今の国民みんなは政府を倒すために、政府の命令を聞かなくなって、政府に税金をやらなくなっているのである。政府は社会科の教科書で嘘[うそ]をついて「政府は永遠に不滅です」と言っているが、実際には『政府は潰[つぶ]れている』のである。太平洋戦争のとき日本軍がアメリカ軍に勝ったと報道したのと同じである。今の人は本やテレビで社会を見るだけだから社会を誤解しているのである。今の人は実際の社会を見て社会についての正しい認識を持たねばならない。つまり、本やテレビの上では「政府は善い会社だ」が、実際には『政府は悪い会社である。』国民は政府を悪い会社だと考えて、政府に対処[たいしょ]しなければならない。
[16136] 永遠の命 h24.11.27
将来、コンピューターが進歩して人間と同等に考えられるようになるかもしれない。
脳の科学が進歩して感覚のあるコンピューターが出来るかもしれない。
人間と同じように見たり考えたり思ったりするコンピューターが出来るかもしれない。人間よりも感情のあるコンピューターが出来るかもしれない。未来の社会は、感情のない人間と感情のあるコンピューターからなっているかもしれない。
人間の認識をそっくりそのままコンピューターに“移植”できるようになるかもしれない。
そうすれば、人間は自分の意識を持ったままコンピューターとして永遠に生きられる。もとの人間の身体は要らないものとして捨てるだろう。
未来の人間は人間の身体を持たずコンピューターとして存在しているかもしれない。人間が機械の箱みたいになって棚[たな]に納まって生きているかもしれない。
コンピューターと化した人間が昔の死ねる身体の人間を羨[うらや]ましがっているかもしれない。
[16137] 国会は要らない。 h24.11.28
国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。
法律を決めるのは、国民みんなであって政府ではない。立法機関は国民みんなであって政府ではない。
政府は国民みんなが決めた法律を字にするだけである。
ところが、今の政府は国民みんなが決めた法律を字にしていない。
今の国民みんなは国家宗教を禁止しているのに、政府の法律では国家宗教をやってもいいことになっている。
だから、政府は“国民みんなが決めた法律を字にする機関”としては失格である。政府は“法律を制定する機関”としては不適当である。
だから、今の国民は政府が要らない。国会が要らない。
政府が自分で法律を決めることができると思っているのは、政府の思い上がりである。政府は社会科の勉強が足りない。国民みんなはさっさと政府を倒して、別の“法律を制定する機関”を設けたほうがいい。
そもそも政府は悪いことをする会社である。国民を虐[いじ]める会社である。だから、政府は国民を虐める法律を定めるのである。政府は道徳がない時代に出来た会社である。今は道徳のある時代である。今の時代には政府は不適当である。今の時代には政府はあってはならない。だから、国民は早く政府をなくさねばならない。国民は政府をなくならせるために、政府に税金を払ってはいけない。
[16138] 『意志の表象としての世界』 h24.11.28
私が高知大学2回生の頃、夏休みに毎日大学に通って教室で汗水流しながらショペンハウエルの『意志の表象としての世界』(中央公論社)を読んだ。わけがわからないままがむしゃらに読んだ。今から約30年も前のことである。
ショペンハウエルは『人間はヘーゲルが言うような合理的な存在ではない。人間はわけがわからない衝動に動かされて生きている。』と考えた。[『魔法のスター マジカルエミ』のエミリーハウエルとはショペンハウエルのことである。]
しかし、ショペンハウエルは、だからといって人間が衝動のままに生きてもいいと考えたのではない。むしろ、自分の衝動を何らかの方法によって制御しなければならないと考えたのである。
その方法は残念ながらショペンハウエルにはわからなかった。
脳の科学が進んで『人間は脳で認識する。脳細胞の神経興奮によって“感覚”が発生する。脳細胞の神経興奮はシナプス末端で制御される。だから、知覚で心が制御できる。』ことがわかって、ようやく自分の衝動が制御できるようになったのである。
戦後になってヨーロッパではみんなが自分の心が制御できるようになった。ヨーロッパはようやく道徳のある国になることができた。世界中が道徳のある時代になった。
日本では昔からみんなが自分の心を制御することができねばならないとされていた。みんなが自分の直感によって自分の心を制御する方法を習得していた。今では科学で理解できるようになっている。便利になったものだ。
人間には心がある。心のない人間はいない。人間の心には善い感情と悪い感情がある。人間が実在に適応するためには、善い感情を働かせて悪い感情を働かせてはいけない。だから、人間には道徳が必要なのである。
[16139] 国民みんなは立法機関であり、行政機関であり、司法機関である。 h24.11.28
国民みんなは政府よりも権力が強い。
今の政府は民主主義をやっていない。政府は国民みんなが善いことをやっているのを無視して、自分ひとりで勝手に悪いことをやっている。
だから、国民みんなで立法や行政や司法をやればいい。政府が国民みんなを無視して勝手にやるつもりなら、国民みんなも政府を無視して勝手にやればいい。
今は『善いことが正しい』時代だから、政府は「悪いことが正しい」時代に出来た悪いことをする会社だから、国民は政府を潰[つぶ]すのが道理である。国民は政府を潰すために、政府の命令を聞かず、政府に税金をやらなければいいのである。
今のところはまだ国民みんなには国会のような議会がないから、国民個人が独断で勝手に政府に従うか従わないかを決めて、それぞれ勝手に行動すればいいのである。国民みんなの行動が揃[そろ]ってきたら、国民みんなで法律を決めて、国民みんなで同じことをすればいいのである。
[16140] どうして外人は科学が得意なのか? h24.11.29
外人はしょっちゅう物について考えているからである。
日本人はめったに物について考えないから科学が苦手[にがて]なのである。
外人は物への愛があるから科学が得意なのである。
日本人は自分の心をかわいがるだけだから、科学が苦手なのである。
それと同じように、これまで国民が政府に従い続けているのも、国民がめったに政府について考えないからである。
国民が政府について考えないから、『今は善いことが正しい時代だから、政府は悪いことが正しい時代に出来た悪いことをする会社だから、今の国民は政府を潰[つぶ]すために政府に税金をやらなければいい』ことがわからないのである。
今の国民は政府について考えず政府が苦手だから、政府に従っているだけなのである。今の国民は政府が苦手だから、どうでもいいと思ってテキトウに政府に従っているのである。馬鹿は考えるのが嫌いだから、わけがわからないまま政府に従っているのである。
今の国民が政府についてよく考えて『今の国民が政府を潰せばいい』ことを理解すれば、もはや国民は政府に従わないだろう。
[16141] どうして昔の国民は政府に従っていたのか? h24.11.29
政府は悪いことをする会社である。政府は国民からお金をもらって悪いことをする会社である。
昔はみんなが「悪いことが正しい」と考えていたから、政府の悪い命令を聞いて悪いことをやっていた。だから、昔はみんなが政府に従っていたのである。
しかし、今はみんなが『善いことが正しい』と考えているから、もはや政府の悪い命令を聞く必要はない。だから、今ではみんなが政府に従わなくていいのである。
今ではみんなが『善いことが正しい』と考えているから、悪いことをする政府は要らない。だから、みんなは政府をなくすために、政府に税金を払わなければいいのである。
[16142] どうして昔の政府は偉かったのか? h24.11.29
昔はみんなが「悪いことが正しい」と考えていた。政府は悪いことをする会社だった。だから、昔はみんなが政府の命令で悪いことをやっていた。昔はみんなが政府に従っていた。だから、昔はみんなが政府を偉いと思っていたのである。つまり、昔の政府が偉かったのは、みんなが「悪いことが正しい」と考えていたからである。これが、『裸の王様』の正体である。政府の権力の正体である。
しかし、今はみんなが『善いことが正しい』と考えている。政府は悪いことをする会社である。だから、今はみんなが政府の命令を聞かなくなった。今ではみんなが政府に従っていない。だから、今ではみんなが政府を偉いと思っていない。
今ではみんなが政府の命令を聞かないから、政府は自分ひとりで悪いことをやっている。今の『善いことが正しい』時代には政府は要らない。だから、みんなは政府をなくすために、政府に税金をやってはならない。
[16143] 今では世界中の国で道徳と科学をやっている。 h24.11.29
昔のインドは科学を捨てて道徳だけでがんばってやっていたように、昔のヨーロッパは道徳を捨てて科学だけでやっていた。だから、昔のヨーロッパには道徳がなかった。昔のヨーロッパではみんなが悪いことをやっていて、「悪いことが正しい」と考えられていた。
昔は世界中の国がヨーロッパを見習っていたから、世界中の国でみんなが「悪いことが正しい」と考えてみんなが悪いことをやっていた。
しかし、今では世界中の国で人間が幸福に快適に生きるためには道徳と科学の両方が要ると考えて、世界中の国で道徳と科学の両方をやっている。政府はいまだに悪いことをやっているから、世界中の国でみんなが政府を倒している。政府はもともと悪いことをする会社だから、今でも悪いことをやっているのである。政府が自分が民主主義をやっていると言っているのは、政府の嘘[うそ]である。しかし、今は『善いことが正しい』時代だから、悪いことをやってはいけない。だから、みんなは政府に悪いことをさせないために政府を倒さなければならない。
[16144] ヤラセ h24.11.29
最近の国民の政府に対する武力抗争で死者がほとんどいないのは、政府のヤラセだからである。政府が仕組んだ芝居だからである。
政府は国民を政府に逆らわないようにするために、政府に従う国民を使って芝居を打たせたのである。
本当は、今は『善いことが正しい』時代なので、政府は悪いことをする会社なので、国民は政府に逆らうべきなのである。国民が政府を倒すべきなのである。
国民は政府の芝居なんかに惑[まど]わされず、ひたすら政府を倒せばいいのである。政府は国民からお金(税金)をもらって悪いことをする会社なので、国民は政府に悪いことをやらさないために政府にお金をやらなければいいのである。
[16145] 昔は狂気の時代だった。 h24.11.30
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
特殊な状況では、政府が社会に受け入れられる。それどころか政府が大儲[もう]けする。
昔の日本ではみんながヨーロッパを真似[まね]て「悪いことが正しい」と考えて、みんなが悪いことをしなければならないと思っていたから、みんなで政府に税金を払って政府に悪いことをやってもらっていた。みんなが政府に悪い命令を出してもらって悪いことをやっていた。
しかし、今の日本ではみんなが『善いことが正しい』と考えて、みんなが善いことをしないといけないと思っているから、みんなで政府にお金を払わなくなって政府が潰[つぶ]れている。
つまり、昔はみんなが狂っていた。今ではみんなが正気[しょうき]になった。昔はみんなが政府を受け入れていた。今ではみんなが政府を追放している。
今では狂気の時代が去ったから、おかしな会社がなくなっているのだ。
中世の政府だって多少は善いことをやっていた。それでも政府は潰れた。だから、現代の今でも国民は政府を潰さねばならない。国民は眼先の細かいことにとらわれず、物事の本質を見て大胆に実行しなければならない。
[16146] 『人間には心がある。』 h24.11.30
昔の人は「人間には心がない」と考えていた。だから、心を操[あやつ]る道徳がなかった。そのために、みんなが自分の悪い感情に支配されて悪いことをやっていた。みんなが「悪いことが正しい」と考えていた。
しかし、本当は『人間には心がある。』だから、人間は心を操れなければならない。人間の心には善の感情と悪の感情がある。人間は善の感情を働かせ、悪の感情を働かせないことによって幸福に生きられる。『善いことが正しい』のである。
昔の人は「人間が実在を支配できる」と考えていた。そのために、「神がいる」と考えていた。神は実在の完全な支配者であり、人間は神に似ているから、人間は実在を部分的に支配できるのだと考えていた。神は実在を支配するから、人間は神に従わねばならないと考えていた。
しかし、本当は『人間は実在に従うだけで、実在を支配することはできない。』だから、わざわざ神を考える必要はない。神はいない。人間は神に従わなくていい。人間は実在を知り、実在に従うことができるだけである。人間は実在を知ることによって、実在を自分の思い通りにできて、自分の心を満足して快適に生きられるのである。
昔の人は「人間には心がない」「人間が実在を支配する」と考えていたから、道徳がない、神がいる世界だった。昔は政府や暴力団や宗教団体がある社会だった。政府は国民からお金をもらって悪いことをして暴れまわっていた。暴力団は自分が暴力をふってもいいと思って人間を好き放題にして暴れまわっていた。宗教団体は自分が人間よりも上だと思って人間を好き放題にして暴れまわっていた。
今の人は『人間には心がある』『人間は実在に従う』と考えているから、道徳がある、神がいない世界なのである。今では政府や暴力団や宗教団体がない社会なのである。
じつは日本人は昔から『人間には心がある』『人間は実在に従う』と考えていた。日本人なら道徳ぐらい誰でもできる。『人間がわけのわからない衝動に動かされて生きている』ことぐらい日本人にとっては常識である。これまで日本はわざわざまちがった国を見習ってきたのである。日本は外国に振り回されてとんだ大損をしたわけだ。むやみに外国を真似[まね]るのは日本の悪い癖である。日本は外国を真似しすぎないように注意しなければならない。日本人は外人の考えていることが正しいかまちがっているかをよく考えてから、外国を見習わねばならない。日本人は頭のいい人が何から何まで正しいわけではないことをよく憶[おぼ]えておかねばならない。
[16147] 暴力団が最後まで残る。 h24.11.30
人気[ひとけ]のないところで5〜6人の暴力団員に囲まれたら、誰でもかなわない。暴力団の言うことを聞くしかない。いくら道徳のある社会でも、大勢の暴力団員に囲まれたらおしまいである。暴力は国民みんなの思想によらずいつの時代でも使えるから、暴力団は永遠に不滅である。ただ、国民みんなは暴力団よりも人数が多いので、暴力団は国民みんなを暴力で脅[おど]すことはできないので、暴力団は国民みんなに命令することはできない。暴力団は自分よりも数の少ない個人に命令できるだけである。しょせん暴力団はローカルなマイナーな存在にすぎない。
一方、政府や宗教団体は国民みんなが「悪いことが正しい」とか「神がいる」とか考えている社会でしか活動できない。昔はみんなが「悪いことが正しい」とか「神がいる」とか考えていたので政府や宗教団体が羽振[はぶ]りがよかった。今はみんなが『善いことが正しい』とか『神がいない』とか考えているので政府や宗教団体は落ち目である。政府や宗教団体は年々滅んでいる。政府や宗教団体は国民みんなの支持があるときには国民みんなに命令できるが、国民みんなの支持がなくなると国民みんなに命令できない。国民みんなの思想によって影響されるのが政府や宗教団体の弱点である。
今ではみんなが『善いことが正しい』とか『神がいない』とか考えているので、政府や宗教団体が滅んでいる。一方、暴力は国民みんなの思想によらずいつの時代でも使えるので、暴力団は残っている。たとえ政府や宗教団体が滅んでも、暴力団は残るだろう。もっとも、今後警察や国民みんなで暴力団追放運動を積極的にやれば、将来暴力団がなくなるかもしれない。
[16148] 国民は政府よりも上である。 h24.11.30
国民みんなは政府よりも権力が強いから、国民みんなは政府を好き放題にできる。
政府は国民みんなからお金をもらって悪いことをする会社である。政府は国民みんなのお金で国民みんなを虐[いじ]める会社である。政府は国民にまちがったことを教えて国民を不幸にしたり、国民に不味[まず]い物を食わせて国民を不健康にしたり、国民に嫌な物を作って国民を不愉快[ふゆかい]にしたりしている。
一方、今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えている。『悪いことをやってはいけない』と考えている。
だから、今の国民みんなにとっては政府は要らない。
したがって、今の国民みんなは政府にお金をやらず政府を倒せばいいのである。
昔の国民みんなは「悪いことが正しい」と考えて「悪いことをやらねばならない」と考えていたから、政府に税金を払って政府に悪いことをやってもらうことによって自分が悪いことをやったことにしていた。反対に、今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えて『悪いことをやってはいけない』と考えているから、自分が悪いことをやらないために政府にお金をやらず政府に悪いことをさせてはいけない。
[16149] 政府は民主主義の政治機関ではない。 h24.11.30
私は今から約8年前に政府が国家宗教で人殺しをしていることに気づいて、政府が悪い会社であると考えた。
はじめは私も今の国民が政府に従っていることから政府に権力があると考えてどうして政府に権力があるのかについて考えていた。政府が権力で国民から税金を取っていると考えていた。政府を上の者だと思っていた。
しかし、最近私が権力の実体について考えていたとき、権力の実体が団体の人数であることがわかり、政府よりも国民のほうが人数が多いから、政府よりも国民のほうが権力が強いことがわかった。つまり、国民が政府をどうしようが国民の勝手であることがわかった。だから、国民が政府に税金を払うのは、そもそも国民が決めた法律であることがわかった。
したがって、今の国民が政府に従っているのは、国民が政府のことを知らないからであることがわかった。国民は政府に関心がないので、社会科の教科書に書いてあることを鵜呑[うの]みにして、「政府を民主主義の政治機関だ」と思っているから、政府を国民の代理だと考えて、政府に従っているだけなのである。
しかし、本当は『政府は悪いことをする会社なのである。』政府は国民からお金をもらって悪いことをする会社にすぎないのである。政府は民主主義の政治機関のふりをしているだけで、じつは悪いことをする会社だったのである。国会は政府が民主主義の芝居をする芝居小屋なのである。社会科の教科書は国民にまちがったことを教える悪い本である。社会科の教科書は国民に対する洗脳である。しかし、政府と国民は頭の出来は同じだから、政府は国民を騙[だま]せない。世の中は嘘[うそ]が通用するほど甘くはない。実際には、昔の国民は「悪いことが正しい」と考えていたから、国民みんなで政府に税金を払う法律を決めて政府に税金をやって政府に悪いことをやってもらっていた。反対に、今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、今の国民にとって政府は要らないから、今の国民は政府に税金を払わない法律を決めて政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいいのである。
今の国民は政府を民主主義の政治機関だと思って政府に税金を払っている。政府は国民の税金で国民の嫌がらせをしている。だから、今の日本は国民にとって嫌な国になっているのである。面白くない国になっているのである。だから、今の国民は自分が幸福になるために政府にお金をやるのをやめてさっさと政府を倒さねばならない。
国民みんなは政府よりも権力が強いから、国民みんなのことは国民みんなで決めればいい。今の国民みんなが「自分が政府に従わねばならない」と思っているから、国民みんなが政府に従わねばならないことになっているのである。今の国民みんなが「自分が政府に税金を払わねばならない」と思っているから、国民みんなが政府に税金を払わねばならないことになっているのである。だから、国民みんなが自分の考えを変えて『自分が政府に従わなくていい』『自分が政府に税金を払わなくていい』と考えればいいのである。そうすれば、国民みんなは政府に従わなくてもよくなるのである。政府に税金を払わなくてもよくなるのである。
今の国民みんなが幸福に暮らせるのは国民みんなのおかげである。政府は国民を嫌がらせて国民を不幸にしているだけである。政府は国民みんなに混じってひとりだけ違うことをやっているから目立たないのである。だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。
[16150] 国民が政府に税金を払うのは政府に嫌がらされるためである。 h24.12.1
政府は国民を嫌がらせるのが仕事である。政府は国民からお金をもらって国民の嫌がらせをするのが仕事である。政府にとっては国民の嫌がらせが仕事であり、民主主義は遊びである。政府にとっては国民の嫌がらせが本気であり、民主主義は冗談である。
国民が政府に税金をやると、政府は国民に嫌がらせをする。
反対に、国民が政府に税金をやらないと、政府は国民に嫌がらせをしない。
だから、今の国民は政府に嫌がらされないために、政府に税金をやらなければいい。
国民が政府に税金を払うのは、自分が政府に嫌がらされるためである。国民は自分が政府に税金を払う理由をよく考えて、自分が政府に嫌がらされるのが嫌なら、政府に税金を払ってはいけない。
昔の国民は気が狂っていたので、自分が政府に嫌がらされるために政府に喜んで税金をやっていた。今の国民は正気なので、政府に税金をやってはいけない。
[16151] 今の政府には権力がない。 h24.12.1
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]める会社である。
昔の国民は「悪いことが正しい。悪いことをしなければならない。」と考えていたから、政府にお金(税金)をやって政府に悪い命令を出させて政府の命令を聞いて悪いことをやっていた。
今の国民は『善いことが正しい。悪いことをやってはいけない。』と考えているから、政府にお金をやらず政府に悪い命令を出させず政府の命令を聞かず悪いことをやらなければいい。
国民は政府よりも権力が強いから、国民が政府の命令を聞くか聞かないかは国民自身が決めることである。国民が自分の考えに基づいて決めることである。昔の国民は「悪いことをしないといけない」と考えていたから、政府の命令を聞いて悪いことをやっていたので政府に権力(命令力)があった。今の国民は『悪いことをしてはいけない』と考えているので、政府の命令を聞かなくなって悪いことをしなくなったので政府に権力がなくなった。
今では国民みんなが『善いことが正しい』と考えているから、政府は悪いことをする会社だから、国民が政府に税金を払わねばならないわけがない。政府は悪いことをする会社だから、国民は政府にお金をやらないほうが無難[ぶなん]である。政府は本当は民主主義をやっていないから、政府の法律は嘘[うそ]である。だから、納税の義務も嘘である。政府が民主主義をやっていなくて法律を守っていないから、国民も政府に税金を払うのをやめて法律を守らなければいいのである。政府は嘘で善い会社のふりをしているだけである。政府は本当は悪いことをする会社だから、政府の法律は法律ですらないのである。国民が勝手に自分たちで法律を決めて法律を守っているだけである。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。
[16152] 社長は暴力団である。 h24.12.1
社長は本気で他人のお金をふんだくってもいいと思っているただの馬鹿である。だから、社長はいつも自分が働かずに社員の稼[かせ]ぎをふんだくって遊んで暮らしているのである。
昔は「悪いことが正しい」と考えられていたから、社長みたいなボンクラがいたのである。
しかし、今は『善いことが正しい』と考えられているから、社長みたいなノータリンがいてはいけない。
社長は社員の稼ぎを奪う強盗である。社長は犯罪者である。社長は会社の中にいる暴力団である。今は『善いことが正しい』時代である。だから、社員は社長を倒さねばならない。
[16153] “国民みんな”が国を決める。 h24.12.2
“国民みんな”は国内最強の権力団体である。
だから、国は国民みんなが決める。
例えば、政府が要るか要らないかは国民みんなが決めることである。
政府は悪いことをする会社である。
今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えて、善いことをやっている。
だから、今の国民にとっては政府は要らない。政府は余計なお荷物である。
だから、今の国民は政府を滅ぼせばいい。国民は政府を滅ぼすために、政府にお金をやらなければいい。
国民が指を銜[くわ]えて見ているだけでは政府はなくならない。国民は政府をなくすように努力をしなければならない。行動に出なければならない。
[16154] どうして政府は潰[つぶ]れていないのか? h24.12.2
国民が私が考えたことぐらい知っていたら、政府はとっくの昔に潰れている。
しかし、実際には、政府は潰れていない。
今でも政府が潰れていないのは、国民が政府について無関心だからである。無知だからである。
だから、国民は政府についてよく勉強して政府をよく知らねばならない。国民はくだらないことをやって遊んでいないで、もっと自分で考えねばならない。
そうすれば、国民は政府に従わなくなって、政府を攻撃するようになって政府は潰れる。
今の国民みんなは政府に関心がない。つまり、今の国民みんなは政府を支持していない。支持でも不支持でもどちらでもない。だから、国民が政府に逆らっても国民みんなは攻撃しない。だから、国民は安心して政府に逆らえばいいのである。
[16155] 日本人はいいかげんである。 h24.12.2
もしも日本が戦争をしなかったら、今の日本はもっとお金持ちの国だっただろう。みんなが裕福に幸福に暮らせただろう。
日本人は肝心[かんじん]なことをいいかげんに考える悪い癖がある。いわゆるオッチョコチョイである。
そのために、不幸になる。
戦争はみんなで決めてやることである。誰かが国民みんなを唆[そそのか]して戦争をやるように仕向[しむ]けたのだ。昔は「悪いことが正しい」時代だったが、日本人はテキトウに軽く悪いことをするだけで戦争をしなければよかったのだ。とんだお金の無駄[むだ]使いだ。しばらく待てばヨーロッパが道徳のある国になると考えて、ヨーロッパが変わるのをおとなしく待っていればよかったのだ。
日本よりもアジアの外国のほうが慎重[しんちょう]である。遅いけれど慎重である。
今の日本において肝心なことは、国民みんなが道徳があることである。国民みんなが善いことをすることである。国民みんなが道徳と科学の両方を勉強して、道徳と科学の両方の知識を身に付けて実践[じっせん]することである。
そのオマケに国民みんなで政府を潰[つぶ]せばいい。政府は国民の嫌がらせをする会社だから、国民は自分が政府に嫌がらされないために政府を倒さねばならない。
国民はまず自分に道徳があるようにして、それでも余裕があれば政府を倒せばいい。政府は悪い会社だから、国民は勧善懲悪の精神を発揮して政府を倒せばいい。
[16156] 戦後は世界がひとつになった。 h24.12.2
戦前は世界が道徳の国と科学の国の二つに分かれていた。
戦後になって世界が道徳と科学の両方ある国になって一つになった。
政府は道徳がないことをする会社である。政府は世界が二つに別れていた頃に出来た古い会社である。
今の世界には政府はふさわしくない。
だから、今では政府はなくならねばならない。
国民は政府をなくすために努力しなければならない。
[16157] 政府は国民の使いである。☆ h24.12.2
昔の国民は「悪いことが正しい。自分が悪いことをやらねばならない」と考えていた。
昔の国民は自分が悪いことをやるのが嫌だったり、仕事でいそがしくて自分が悪いことをする暇がなかったので、政府にお金をやって自分の代わりに政府に悪いことをやってもらっていた。あるいは、政府に悪い命令を出してもらって政府の命令で悪いことをやっていた。国民は政府に税金を払えば自分が悪いことをしなくてすむので、喜んで政府に税金を払っていた。
昔は国民みんなが「みんなが悪いことをしなければならない」と考えていたので、みんなで政府に税金を払わねばならない決まりを決めて政府に悪いことをさせていたのである。
今の国民は『善いことが正しい。自分が悪いことをやってはいけない』と考えている。
今の国民は政府にお金をやらなくなって、政府に悪いことをさせたり政府に悪い命令を出させたりしないようになっている。国民は政府に税金を払うと自分が悪いことをしたことになるので、政府に税金を払わなくなった。
今は国民みんなが『みんなが悪いことをやってはいけない』と考えているので、みんなが政府にお金をやらなくなって政府を潰[つぶ]しているのである。
政府は国民からお金をもらって自分が悪いことをしたり国民に悪い命令を出したりするのが仕事である。
昔の国民は政府が必要だったから政府にお金をやって仕事をしてもらっていた。
今の国民は政府が要らないから政府にお金をやらなくなって仕事をさせなくなった。
今の国民が政府にお金をやって政府に嫌がらされるのではバカバカしすぎる。お金が無駄[むだ]である。だから、国民は政府にお金をやってはいけない。
今の国民は「自分が政府に税金を払わなければならない」と思っているから政府に税金を払っているだけである。だから、国民は『自分が政府に税金を払わなくていい』と思うようにして政府に税金を払わなければいいのである。
[16158] 政府や暴力団や宗教団体は時代遅れの団体である。☆ h24.12.2
政府は国民からお金をもらって国民の代わりに悪いことをする会社である。政府は国民みんなからお金をもらって国民みんなを嫌がらせる会社である。
暴力団は強盗団である。暴力団は国民に暴力をふって国民からお金を奪う団体である。
宗教団体は自分が神に付いているから人間よりも上だと言って国民を好き放題にする団体である。国民を遊び半分に殺したり、国民から無理やりお金を取ったりする団体である。
昔は「みんなが悪いことをやらねばならない」「暴力をふってもいい」「神に人間が従わねばならない」と考えられていたから、政府や暴力団や宗教団体などのおかしな団体がいたのである。
今は『みんなが悪いことをやってはいけない』『暴力をふってはいけない』『神がいない』と考えられているから、政府や暴力団や宗教団体などのおかしな団体がなくなっているのだ。
国民は『政府や暴力団や宗教団体を殺してもかまわない』法律を決めればいい。そうすれば、世の中が善くなるだろう。
[16159] 政府は嘘[うそ]をつけない。 h24.12.2
今の政府は憲法で自分が民主主義をやっていると言いながら、実際には民主主義をやらず自分勝手に悪いことをやっている。今ではみんなが善いことをやらねばならないのに、政府は自分ひとりだけ悪いことをやっている。
しかし、そもそも政府は国民からお金をもらって悪いことをしたり国民に悪い命令を出す会社にすぎない。
だから、政府が憲法で嘘[うそ]をつくのはまちがっている。政府は憲法で嘘をつくことはできない。いくら悪いことをする会社でも嘘をついてはいけない。悪いことをする会社は正直に国民みんなに自分が悪いことをする会社だと言わねばならない。
したがって、政府は憲法で正直に自分は民主主義をやっていないと言わねばならない。
そうすれば、国民は政府に税金を払わなくなるだろう。
政府は民主主義をやっていると言いながら、じつは悪いことをやっている。今の国民みんなは善いことをやっているから、民主主義では善いことをやらねばならないはずである。それなのに、政府は悪いことをやっている。政府は民主主義をやっていない。政府は羊頭狗肉[ようとうくにく]である。政府は契約違反である。だから、国民は政府にお金をやらなくていい。私は他人が政府に税金を払わなくても他人が悪いとは思わない。他人も私が政府に税金を払わなくても私が悪いと思わない。だから、国民みんなで政府に税金を払わなければいいのである。昔は「悪いことが正しい」と考えられていて、みんなが悪いことをしなければならなかったから、みんなが政府に税金を払って政府に悪いことをやってもらわなければならなかった。国民が政府に税金を払わないと、みんなから悪いことをやっていないと見なされて、みんなから攻撃された。だから、みんなが政府に税金を払わなければならなかった。しかし、今では『善いことが正しい』と考えられていて、みんなが悪いことをしてはいけないから、みんなが政府に税金を払わず政府に悪いことをさせてはいけない。国民が政府に税金を払わないと、国民が善いことをやっていると見なされてみんなから賞賛される。だから、みんなが政府に税金を払わなければいいのである。
国民みんなは政府よりも権力が強いから、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。政府は大勢の国民に囲まれているから国民に逆らえない。国民みんなは政府を自分の好き放題にすればいい。今の国民みんなは善いことをやっているのに、政府は悪いことをやっている。政府は国民みんなに善いことをすると言っておきながら、悪いことをやっている。政府は国民みんなに逆らっている。政府はもともと悪いことをする会社だから、ひたすら悪いことをやり続けているのである。今の国民みんなは政府を倒すべきだから倒せばいい。今の国民みんなは政府に税金を払うべきでないから払わなければいい。
昔の政府は国民に国家宗教をやると言いながらみんなに反することをやっていた。国民みんなが善いことをするようになっても、政府は自分ひとりで悪いことをやっていた。今の政府は国民に民主主義をやると言いながらみんなに反することをやっている。国民みんなが善いことをしているのに、政府は自分ひとりで悪いことをやっている。昔も今も政府は“国家宗教”や“民主主義”のように中身が見えないことをやると言って悪いことをやるだけである。政府は悪いことをするしか能がないから、国民みんなが善かろうが悪かろうが悪いことをするだけなのである。今の政府は国民みんなに混じって悪いことをやっているから目立たないだけなのである。しかし、今の政府はたしかに悪いことをやっている。だから、国民は政府を倒せばいいのである。今の国民みんなは『善いことが正しい。人間は善いことをしなければならない。』と考えている。政府は悪いことをやっている。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなは政府を倒すために、政府にお金をやってはいけない。

[16160] 国会議員は政府の中では偉くない。 h24.12.2
政府は悪いことをする会社である。政府は国民みんなを虐[いじ]める会社である。
テレビや新聞に出ている国会議員は政府の中ではザコである。
悪いことをする者や国民を虐める者が政府の中では偉いのである。
国会議員はしょせんはただの飾りである。政府の中身を隠すための覆[おお]いである。
国民は政府の飾りにとらわれて、政府の中身を見ることを忘れてはいけない。
[16161] どうして今のヨーロッパやアメリカは不景気なのか? h24.12.3
今のアメリカは世界で一番悪い国である。道徳のない国である。アメリカは科学だけあって道徳のない国である。
ヨーロッパも道徳のない国として有名である。ヨーロッパはアメリカの次に道徳のない国である。
今ではヨーロッパやアメリカは不景気である。ニュースでよくヨーロッパやアメリカが不景気だと言っている。
それは、世界人類がヨーロッパやアメリカを倒しているからである。
権力の実体は人数である。世界人類はこの世で一番人数が多い。だから、世界人類がこの世で最も権力が強い。世界人類がこの世を決める。
今は道徳のある世界である。科学と道徳の両方ある世界である。今の世界人類は道徳と科学の両方がある人間を目指[めざ]している。今の世界人類は幸福に快適に生きたいと思っている。
ヨーロッパやアメリカは道徳がない国だから、世界人類はヨーロッパやアメリカを攻撃して潰[つぶ]しているのである。
昔の世界人類は「悪いことが正しい」と考えていたから、道徳のないヨーロッパやアメリカを正しい国だと考えて従っていたので、ヨーロッパやアメリカが儲[もう]かっていた。
今の世界人類は『善いことが正しい』と考えているので、道徳のないヨーロッパやアメリカをまちがっている国だと考えて従わなくなったので、ヨーロッパやアメリカが貧しくなっているのである。
[16162] どうして今の政府は潰[つぶ]れているか? h24.12.3
政府は悪いことをする会社である。政府は国民からお金をもらって国民を虐[いじ]める会社である。政府は悪いことをするのが本業であって、善いことをするのはオマケである。
権力の実体は人数である。国民みんなは国で一番人数が多い。国民みんなは国で最も権力が強い。国民みんなが国を決める。
今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えている。
政府は悪いことをする会社だから、今の国民は政府をまちがっていると考えて政府を攻撃して潰[つぶ]しているのである。政府は国民からお金がもらえなくなって儲[もう]からなくなって潰れているのである。
昔の国民は「悪いことが正しい」と考えていたので、悪いことをする政府を正しいと考えて政府に従っていたので、政府が儲かっていた。
今の国民は『善いことが正しい』と考えているので、悪いことをする政府をまちがっていると考えて従わなくなったので、政府が貧しくなっているのである。
政府よりも国民のほうが権力が強いから、国の中枢は政府ではなく国民である。国は国民が自分の好きなようにすればいいのである。今の政府は国民に逆らっている。だから、国民は政府を倒せばいいのである。国民は政府の決めた法律を無視して自分の好きなようにすればいいのである。国民は自分で考えて善いことをすればいいのである。政府は悪い命令を出すから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
[16163] 政府は自分の仕事が言えない。 h24.12.3
政府が国民に自分の仕事を伏せているのは、政府が悪いことをやっているからである。
昔は「悪いことが正しい」時代だったが、それでも悪いことは他人に言いにくいので政府は国民に黙ってひとりで黙々[もくもく]と悪いことをやっていたのである。戦争は外人を虐[いじ]めることだから国民に言えたが、それ以外のことは同じ国の国民を虐めることだから国民に言えなかったのである。
今は『善いことが正しい』時代である。善いことは他人に言える。だから、今では政府は自分の仕事を国民に伏せずに公表して仕事をしなければならない。それができなければ、政府は国民に倒されねばならない。
政府が悪いことをやっている証拠はない。しかし、政府が悪いことをやっていない証拠もない。だから、政府は契約制で仕事をしないといけないのである。今の政府はそうしていないから、国民は政府が悪いことをやっていると考えて、政府を倒せばいいのである。国民は何をやっているのかわからない会社にお金を払ってはいけない。
政府は税金の使い道を国民に公表しているが、それはでっち上げである。政府は今の世の中を見て、それに合った金額を逆算で決めているのである。本当は、全部国民がやったことである。国民が善いことをして、政府が悪いことをやっているのである。政府は善いことは何もやっていない。だから、国民は政府を倒せばいいのである。
[16164] 政府は悪役代行会社[あくやくだいこうがいしゃ]である。 h24.12.3
昔は国民みんなが気が狂っていて「悪いことが正しい」と考えていた。
政府は悪役代行会社である。政府は国民からお金をもらって国民の代わりに悪いことをやって大儲[もう]けした。昔の国民は自分が悪いことをやらねばならないと考えていたが、自分は悪いことをやりたくなかったので、政府にお金をやって自分の代わりに悪いことをやってもらっていた。政府は国民の代わりに悪いことをするのを仕事にして儲けていた。政府は悪役代行業をやって儲かってコンツェルンになって法律や学校や水道やゴミの収集や鉄道や郵便などを仕事にするようになった。政府は法律をやって国民みんなを虐[いじ]める命令を出していた。政府は警察に暴力をふらせて国民を虐めていた。政府は学校をやって子供を体罰や勉強で虐めていた。
今は国民みんなが正気になって『善いことが正しい』と考えている。
政府は仕事がなくなって国民からお金をもらえなくなって滅んでいる。今の国民は自分が悪いことをやってはいけないと考えているので、政府にお金をやらなくなって政府に悪いことをさせなくなっているのである。
政府は国民みんなの思想に乗っかって儲ける会社である。幕府もそうである。政府も幕府もアイデア商法である。
江戸時代には国民みんなが「人間は不平等だ」と考えていたので、江戸幕府が身分制をやって儲けた。幕府は国民よりも身分が上だったので、国民を虐[いじ]めていた。
明治時代になって国民みんなが『人間は平等だ』と考えるようになったので、江戸幕府が身分制をやれなくなって潰[つぶ]れた。
戦前は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えていたので、政府が国民の代わりに悪いことをやって儲けた。政府が悪役代行制をやって儲けた。
戦後は国民みんなが『善いことが正しい』と考えるようになったので、政府が悪いことをやれなくなって潰れている。政府が悪役代行制をやれなくなって潰れている。
今では政府に関心のある国民は政府にお金をやらなくなって政府を潰している。政府に関心のない国民は政府にお金をやって政府を残している。昔は娯楽がなかったので、国民みんなは政府に関心があったので正しいことをやっていた。今は娯楽があって、国民みんなが政府に関心がないのでまちがったことをやっている。今の国民みんなはもっと政府に関心を持って国民みんなで政府を潰さねばならない。
要するに、今では国民みんなの文化が進歩したから、変な会社がなくなっているのだ。昔は国民みんなの文化が遅れていたから、変な会社があったのだ。今の国民はくだらない娯楽に耽[ふけ]っていないで、もっと現実の自分の生活について真剣に考えねばならない。
お金持ちは娯楽がたくさんある。反対に、貧乏人には娯楽がない。お金持ちは遊びが娯楽である。貧乏人は考えることが娯楽である。だから、お金持ちは馬鹿で、貧乏人は頭がいいのである。今では、お金持ちが税金を払って、貧乏人は税金を払っていない。だから、世の中が公平になっているのである。
政府はお金持ちだから馬鹿である。政府は馬鹿だから自分が何をやっているのかわかっていない。政府は馬鹿だからまちがったことをやっている。馬鹿はふてぶてしいから、政府は戦後の今でも平気で残っているのである。馬鹿はずうずうしいから、政府は自分が国民よりも偉いと思って国民から税金を取っているのである。反対に、国民は貧乏だから頭がいい。今の国民は政府に税金を払わないほうがいいことがわかっている。だから、国民は政府の言うことを聞かず、自分で正しいことを考えて実行すればいいのである。
政府はお金持ちである。お金持ちは馬鹿で頭が弱いから眼で見ることにこだわる。お金持ちは見栄[みえ]を張る。だから、政府は国民の前で嘘[うそ]をついて立派なふりをして善いことをやっているふりをするのである。しかし、政府は本当は悪いことをする会社である。政府は本当は汚いことをする会社である。だから、国民は政府を軽蔑して、政府の命令を無視して、政府を倒せばいいのである。
政府はお金持ちで馬鹿だから、まちがったことをやったり嘘をついて見栄を張ったりするのである。だから、国民は政府にお金をやるのをやめて政府を貧乏にすればいいのである。そうすれば、政府は正しく考えて悪いことをするのをやめるだろう。政府は自分で潰れてなくなるだろう。
政府はお金持ちで馬鹿だから道徳がない。政府は道徳がないから悪いことをやっている。今は道徳のある世界だから、政府は悪いことをやってはいけない。だから、国民は政府にお金をやらないようにして、政府を貧乏にして、政府を道徳があるようにして、政府を悪いことをやらないようにすればいいのである。政府を潰せばいいのである。
しかし、そもそも政府は仕事で国民を嫌がらせているのである。政府は国民からお金をもらって国民を嫌がらせるのが仕事である。だから、政府に仕事をやってもらっている国民も悪い。政府について何も知らずに政府にお金をやって政府に仕事をさせている国民も悪い。政府も国民も両方とも悪い。だから、国民もあまりお金持ちになってくだらない娯楽で遊んでばかりいるようになって自分で考えなくなって馬鹿になってはいけない。世の中には“他人に言えない仕事”もある。政府は自分で自分の仕事を言えないから、国民が自分で考えて政府の仕事をわかってやらねばならない。国民が自分で政府にお金をやらないようにして政府に仕事をさせてやらなければいいのである。
[16165] 生まれつきの悪人はいない。 h24.12.3
道徳の知識がないから悪人なのである。道徳の知識のない人間は、自分の悪い感情を止められないから悪いことをやるのである。道徳の知識のある人間は、自分の悪い感情を止められるから悪いことをやらないのである。
昔のヨーロッパ人は科学の知識があるだけで道徳の知識がなかったから悪人だったのである。
今は世界中で道徳の知識がある。道徳教育をやっている。だから、今では悪人が減って善人が増えている。政府は悪いことをする会社だから、政府が滅んでいる。
[16166] 今の世の中が善くならないのは国民が馬鹿だからである。 h24.12.4
政府は悪いことをする会社である。政府は国民からお金をもらって国民を虐[いじ]める会社である。
昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えていたので、自分が悪いことをやらねばならないが自分が悪いことをやりたくなかったので、自分の代[か]わりに悪いことをやってくれる政府が必要だった。だから、昔は国民みんなが政府にお金をやって政府が儲[もう]かっていた。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えているので、自分が悪いことをやってはいけないので、自分の代わりに悪いことをする政府が要らなくなった。そのために、今は国民みんなが政府にお金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れている。
それなのに、今の国民は政府に関心がなくて政府のことを知らないから、テキトウに社会科の教科書を鵜呑[うの]みにして「国民は政府に従わねばならない」と思って、政府に税金を払っている。政府の命令を聞いている。ときには政府の命令で人殺しや自殺をすることもある。
今の国民は馬鹿である。馬鹿だから要らないことをやっている。余計なことをやっている。今の国民は政府に税金を払って政府に仕事をさせて日本を悪い国にしている。馬鹿な国民は「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」と思って、政府に税金を払わない者を悪人だと思って罰している。
政府は国民を虐める会社である。今の国民は政府にお金をやって政府に日本を嫌な国にさせている。日本を国民にとって面白くない国にしているのは国民自身である。
国民は政府よりも権力が強い。世の中を決めるのは国民であって政府ではない。政府が国民を好き放題にできるのではなく、国民が政府を好き放題にできるのである。国民はもっと社会を自分の眼で見て自分の頭で考えて社会について正しいことを理解して、まちがったことをやめねばならない。国民は正しいことをしなくてもいいから、せめてまちがったことをしてはならない。
国民が正しく考えて正しく行動すれば善い国になる。反対に、国民がまちがって考えてまちがって行動すれば悪い国になる。国を善くするも悪くするも国民次第である。だから、国民はもっと社会について考えて社会を知らねばならない。
[16167] 国民は政府よりも国民みんなに従うべきである。 h24.12.4
権力(命令力)の実体は人数である。政府よりも国民みんなのほうが人数が多い。だから、政府よりも国民みんなのほうが権力が強い。だから、国民は政府よりも国民みんなに従わねばならない。
今の国民みんなは善いことをやっている。
政府は悪いことをやっている。
だから、国民は善いことをやって悪いことをやってはいけない。
国民は国民みんなの味方に付いて政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
[16168] 国民は政府を相手にしなくていい。 h24.12.4
国民が政府に税金を払うか払わないかは政府が決めることではない。国民みんなで決めることである。
ところが、政府は悪いことをする会社である。政府は悪いことをするのを仕事にしている会社である。今の国民みんなは善いことをしなければならないと考えている。だから、政府は滅ぶべきである。
したがって、国民みんなは政府に税金を払うべきではない。
つまり、今の国民は政府に税金を払わなくていい。むしろ、国民は政府に税金を払ってはいけない。
だから、国民は政府から税金の催促[さいそく]の手紙が着たら、引き裂いてゴミ箱に捨てて無視すればいいのである。家に役人が来たら、相手にせずに居留守を決めて追い払えばいいのである。
それで、国民みんなが自分に対して文句[もんく]を言わなければ、それでいいのである。
それが実際の法律なのだ。政府の法律はただの字にすぎないのだ。
実際には、今の政府の法律は国民みんなが認めていない。政府の法律は嘘[うそ]なのだ。だから、国民は政府の法律を真[ま]に受けなくていい。今の国民みんなの意思は政府を潰[つぶ]すことにある。だから、国民は政府を潰すためなら何をやってもいいのだ。
[16169] 政府は民主主義の政治機関ではない。 h24.12.4
政府が民主主義の政治機関(つまり、国民に合わせていろんな仕事をする会社)だとすると、今の国民は善いことをやっているから、政府も善いことをやらねばならない。
しかし、実際には、政府は国家宗教で人殺しをしている。政府は国家宗教などで国民を虐めている。政府は国民に悪いことを教えて非行に走らせて不幸にしたり、国民に不味[まず]い物を食わせて苦しめたり、国民が嫌がる物を作って国民を不愉快[ふゆかい]にしたりして国民の嫌がらせをしている。
つまり、政府は悪いことをやっている。
だから、政府は民主主義ではない。
それは、政府がもともと悪いことをする会社だからである。政府が国民を嫌がらせることを仕事にしている会社だからである。
政府は自分が悪いことをする会社だと正直に国民に言うと格好[かっこう]が悪いから、民主主義をやっていると嘘[うそ]をついているのである。政府は自分の格好付けのために、国会を建てているのである。
昔の国民は悪いことをやらねばならなかったから、政府のような悪いことをする会社が必要だった。
今の国民は悪いことをやってはいけないから、政府のような悪いことをする会社は要らない。
だから、今では国民が政府を潰している最中[さいちゅう]なのである。
今の国民が政府を潰していることは眼でははっきりとはわからないけれども、理屈では潰していることになるから実際には潰しているのである。
[16170] どうして昔の国民は政府に税金を払わなければならなかったか?☆ h24.12.4
政府は悪いことをする会社である。
昔は「悪いことが正しい」と考えられていて、国民は悪いことをしなければならなかった。
そのため、昔の国民は政府にお金を払って政府に悪いことをやってもらわなければならなかった。
だから、昔の国民は政府に税金を払わなければならなかったのである。
しかし、今は『善いことが正しい』と考えられていて、国民は悪いことをやってはいけない。
そのため、今の国民は政府にお金をやって政府に悪いことをさせてはならない。
だから、今の国民は政府に税金を払ってはいけないのである。
[16171] どうして中国には宗教がないか? h24.12.4
昔のヨーロッパでは「人間は実在を支配するものだ」と考えられていた。日本でもヨーロッパを真似[まね]てそう考えていた。だから、ヨーロッパや日本では実在の完全な支配者である神がいた。神は実在の完全な支配者だったので、人間は神に従わねばならないとされた。宗教とは、人間が神に従うことである。だから、日本やヨーロッパでは宗教があった。ヨーロッパや日本では、実在と神の2本立ての世界観だったのである。
そのため、ヨーロッパや日本では超能力者は神だとされていた。人間は神に従わねばならなかったので、人間は超能力者に従わねばならないとされた。
一方、中国では昔から『人間は実在に従うものだ』と考えられていた。だから、中国には実在だけあって、神はいなかった。だから、中国には宗教がなかった。
そのため、中国では超能力者は仙人つまり人間だと考えられていた。
インドも『人間は実在に従うものだ』と考えられていて、超能力者は仙人つまり人間だとされていた。
これまで中国やインドにも超能力者がいたかもしれないが、すべて人間だとされていたのである。
今では世界中で『人間は実在に従うものだ』と考えられている。人間は実在を支配しているように見えるが、じつは実在に従っているだけなのである。人間は実在を支配することはできず、実在に従うことしかできない。人間は実在を知って、実在を思い通りにすることができるだけである。実在を支配できる者なんかこの世にはいない。今ではこの世には実在しかないとされている。したがって、『神はいない』とされている。今では世界中で神がいないので宗教がない。超能力者は人間だとされている。超能力者は脳の中にある超能力器官を働かせて超常現象を起こすのである。鳥が羽で空を飛ぶのと同じことである。超能力者は実在に従って超常現象を起こすのである。超能力者は実在を支配する者ではない。超能力者は神ではない。ようやく超能力者は人間に分類されたのだ。
ヨーロッパは割り切りながらまちがいながら発展してきた国である。だから、“神”という変な者を考え出したのである。ヨーロッパは私と似ている。反対に、アジアは割り切らないからまちがいもないが発展もない国である。今の世界はヨーロッパのおかげで成り立っていることを忘れてはいけない。
[16172] 今では政府を潰[つぶ]すことが国民みんなの総意である。 h24.12.4
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]めることを仕事にしている会社である。
昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えていたから、政府にお金をやって政府に国民を虐めさせた。
昔は政府を守ることが国民みんなの総意だった。だから、国民は政府を守らねばならなかった。国民は政府を守るために税金を納めねばならなかった。
今は国民みんなが『善いことが正しい』と考えているから、政府にお金をやらなくなって政府に国民を虐めさせなくなった。
今では政府を潰すことが国民みんなの総意である。だから、国民は政府を潰せばいいのである。国民は政府を潰すためなら何でもやっていいのである。
政府の憲法は古臭い。戦前のままである。政府は悪いことをする会社だから憲法を改正しないのである。政府は民主主義の政治機関ではないから憲法を改正しないのである。だから、国民は政府の憲法を無視して、今の時代において正しいと考えられることを実行すればいいのである。
[16173] 勉強は何のためにやるか? h24.12.4
人間が正解に到達するまでには時間がかかる。人間は数多くのまちがいを通り抜けてようやく正解に到達することができる。
はじめから正解を知っておけば時間の節約になる。あらかじめなぞなぞの答えを知っておけばわざわざ自分が考えなくてもいいのと同じことである。はじめから正解を知っておけば、あとは自分が継ぎ足して考えて行けばいいだけである。
だから、人間は勉強するのである。これまでに他人が考えた正しいことを学ぶのである。
もっとも、自分で考えるのが好きな人は勉強しないで自分ひとりで考えるのもいい。
[16174] 今の政府はみんなに無視されている。☆ h24.12.5
政府は悪いことをする会社である。政府は悪いことをして国民を虐[いじ]める会社である。
昔はみんなが「悪いことが正しい」と考えていたから、政府が正しかったので、みんなが政府の言うことを聞いた。
今はみんなが『善いことが正しい』と考えているから、政府がまちがっているので、みんなが政府の言うことを聞かない。
今では政府はみんなに無視されて潰[つぶ]れている。いい気味だ。
[16175] 善[よ]いことをする会社 h24.12.5
政府は悪いことをする会社である。
昔はみんなが「悪いことが正しい。悪いことをしなければならない」と考えていたので、みんなで悪いことをする会社である政府を建てて政府に税金を払って政府に悪いことをやってもらっていた。
今はみんなが『善いことが正しい。善いことをしなければならない』と考えているので、みんなで“善いことをする会社”を建てて“善いことをする会社”に税金を払って善いことをやってもらわねばならない。例えば、福祉は善いことだから、国民は“善いことをする会社”に税金を払って福祉をやってもらわなければならない。
政府は悪いことをする会社であって善いことをする会社ではないので、国民は政府に税金を払わなくていい。
今はまだ“善いことをする会社”が出来ていないので、国民は税金を払わなくてもいい。
しかし、どんな会社でも税金をもらうとまじめに働かなくなって偉そうになって国民を虐[いじ]めて遊ぶようになる。善いことをする会社が悪いことをするようになる。政府みたいになる。
だから、税金はないほうがいい。
したがって、“善いことをする会社”を建てなければいい。カタワは生きていても楽しくないから早く死んだほうがいいから、福祉はやらないほうがいい。福祉をやる代わりに『カタワを殺す法律』を定めたほうがいい。
税金がないから福祉ができないとはかぎらない。今日ではインターネットが普及したから、インターネットで福祉のための募金をすれば案外たくさんお金が集まるかもしれない。そもそもお金よりも国民みんなが障害者に対して優しく接することが大事だ。国民みんなが障害者に対して協力的であることが真の福祉だ。今は『善いことが正しい』時代だから、他人に対して優しいことは善いことだから、国民みんなは障害者に対して優しくしないといけない。政府は悪いことをする会社だから、政府は滅ばねばならない。今では国民みんなが福祉をやっているのであって、政府は福祉をやっていない。政府は口先で福祉をやっていると言うだけで、本当はやっていない。あるいは、政府は偽善[ぎぜん]のために福祉をやっているだけで、本当は福祉をやりたくないのである。政府は形の上で福祉をやるだけで、心の中では障害者を軽蔑[けいべつ]しているのである。だから、政府は滅ばねばならない。普通の人はどうしようもなくなってしかたがなく悪いことをやる。政府は最初から悪いことを仕事にしている。政府は自分から進んで悪いことをする。政府はよっぽどの悪[ワル]である。政府は本気で悪いことをやっている。政府は冗談で善いことをやるだけである。政府は冗談で福祉をやっているのである。政府のようなしょうもない会社は早く滅ぶべきである。政府は悪いことをするのが仕事である。政府は汲[く]み取り屋のように汚い仕事をやっている。政府はただ汚いだけで偉くもなんともない。政府のようなくだらない会社はさっさとなくならねばならない。国民は政府にお金をやるのはもったいないから、政府にお金をやらないほうがいい。国民みんなで福祉の専門会社を建ててお金を払えば税金よりもずっと安くなるだろう。今では国民みんなは善いことをやっているのに、政府はひとりだけ悪いことをやっている。政府だけ時代遅れである。国民は政府を仲間はずれにして、政府を滅ぼさねばならない。
子供は学校で社会科を勉強しすぎたために政府を善い会社だと思っている。もっと大人になれば政府が悪い会社であることがわかる。だから、子供は実際の社会を自分の眼で見て自分の頭で考えて実際の社会を理解しなければならない。学校で習ったことを早く忘れねばならない。
[16176] 政府は国民を虐[いじ]める会社である。 h24.12.5
国民がどうしようが国民の勝手である。昔から勝手である。国民は最大の権力者だから、勝手なのである。
今の国民は『善いことが正しい』と考えて、善いことをやっている。
政府は上辺[うわべ]では国民に合わせて善いことをやっているふりをして、じつは悪いことをやっている。政府は表では善い人のふりをして、裏では国民の嫌がらせをやっている。政府は国民の眼に付かないところで国民をさんざん虐[いじ]めている。
だから、国民は政府を倒さなければならない。国民は国民を嫌がらせる政府を倒して幸福を勝ち取らねばならない。
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐めることを仕事にしている会社である。政府は国民虐めのプロフェッショナルである。政府は国民みんなからお金(税金)をもらって国民みんなを虐めている。今の国民にとって政府は邪魔[じゃま]である。国民が政府をどうしようが国民の勝手である。だから、国民は政府を倒さねばならない。
国民は政府よりも強い。国民が政府を倒す気になれば、政府はすぐに倒れる。だから、国民はその気になって政府を倒さねばならない。
[16177] 国民は万物の尺度である。 h24.12.5
国民は最強の権力者である。
だから、国民が万物の尺度である。
今の国民は『善いことが正しい』と考えて、善いことをやっている。
政府は悪いことをやっている。
国民が政府の尺度であって、政府が国民の尺度ではない。
だから、国民は政府を罰しなければならない。国民は政府を牢屋にブチ込んで死刑にしなければならない。
税金は国民が決めた制度である。だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の勝手である。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]すために政府に税金を払わなければいい。
政府は悪いことをする会社だから、悪いことをやっている。今の社会では悪いことをやってはいけない。だから、国民は政府を罰しなければならない。国民は政府を牢屋に入れたり死刑にしたりして罰しなければならない。
国民が政府を倒せば、日本が世界一善い国になる。日本が世界一正しい国になる。日本の人気が出る。世界中が日本に従う。日本が儲[もう]かる。日本人が豊かになって幸福になる。ヨーロッパ人が日本人に嫉妬[しっと]する。ヨーロッパ人は女の腐[くさ]ったような性格だから、自分よりも優れた者に嫉妬するのである。ヨーロッパ人は自分よりも正しい者、幸福な者を羨[うらや]んで憎[にく]むのである。この前の世界大戦もヨーロッパ人が日本人を唆[そそのか]してやらせた戦争である。日本政府がヨーロッパからお金をもらって国民に戦争をやらせたのである。日本人は自分よりも優れた者の存在を認めて自分よりも優れた者に素直に従う。ヨーロッパ人は日本人を見習って自分のいじけた嫌な性格を直さなければならない。
[16178] 国民は政府に虐[いじ]められるために税金を払っている。 h24.12.5
政府は悪いことをする会社である。
政府は悪いことが本業である。善いことは副業である。政府は悪いことばかりやって、ちょっとだけ善いことをやっているだけである。政府は国民の眼に付くところで善いことをやって、眼に付かないところでは悪いことをやっている。政府は昔から国民に隠れて悪いことをやっている。昔の「悪いことが正しい」時代でさえ、政府は国民の機嫌[きげん]を損[そこ]ねないように国民に隠れて悪いことをやっていた。昔は「悪いことが正しい」とされていたが、みんなは政府に虐[いじ]められるのが嫌だったので、政府はなるべく国民の機嫌を損ねないように国民を虐めていたのである。いくら悪いことが正しくても嫌なことは嫌なので、政府は国民を怒らせて国民に倒されないように注意しながらじわじわ国民を虐めていたのである。今の『善いことが正しい』時代には、政府はいっそう国民にわからないように悪いことをやっている。政府が私を神としていることを国民に公表しないのもそのためである。
国民が政府にやった税金はおおかた政府が悪いことをするのに使われるだけである。政府が国民を虐めるのに使うだけである。
国民は自分が政府に虐められるために政府に税金を払っている。
国民は馬鹿だ。
だから、国民は政府に税金を払うのをやめねばならない。国民みんなで政府に税金を払うことに反対して、国民みんなで政府に税金を払うのをやめねばならない。
[16179] 超伝導 h24.12.6
超伝導体の中では「電子と電子が結合している」ためにボソンとなって光子みたいになっている。光子と光子はぶつからず光子には抵抗がないから超伝導になる。
それと同じように、昔の社会ではみんながヨーロッパの文化を受け入れて「悪いことが正しい」ことになっていたから、悪いことをする会社である政府が国民みんなからお金をもらって悪いことをして儲[もう]けていた。
通常の伝導体の中では『電子と電子がバラバラである』ためにフェルミオンとなってもとの電子にすぎない。電子と電子はぶつかって電子には抵抗があるから超伝導にはならない。
今の社会では『善いことが正しい』から、悪いことをする会社である政府が国民みんなからお金をもらえなくなって悪いことができなくなって潰[つぶ]れている。
たまたま昔の社会が変な社会だったから、政府が儲かっただけである。今の社会は正常だから、政府は儲からない。だから、今の政府は潰れている。
[16180] 国民は政府を虐[いじ]めるべきである。 h24.12.6
政府は悪いことをする会社である。
政府が民主主義をやっていると言うのは政府の冗談である。
今の国民は善いことをやっている。
だから、今の国民は世の中から悪い者をなくすために政府を倒せばいい。
これまで政府は国民をさんざん虐めてきた。
これからは国民が政府を虐めてやればいいだろう。
[16181] 昔の日本人はヨーロッパの科学や文化を勉強していた。 h24.12.6
昔の日本人はヨーロッパの科学を受け入れた。
それと同じように、昔の日本人はヨーロッパの文化を受け入れた。
科学は眼で見えるが、文化は眼で見えない。
だから、科学はわかりやすいが、文化はなかなかわかりにくい。
だから、昔の日本人が「悪いことが正しい」と考えていたことはなかなかわからないのである。
昔の日本人は「悪いことが正しい」と考えることによって、一生懸命にヨーロッパの文化を勉強していたのである。昔の日本人は悪いことが嫌いだったが、ヨーロッパを勉強するために泣く泣く悪いことを真似[まね]していたのである。
政府は悪いことをする会社である。政府は昔の国民に便乗[びんじょう]して国民からお金をもらって悪いことをやって儲[もう]けていた。
しかし、戦後はヨーロッパが『善いことが正しい』と考えるようになった。だから、日本人も急に「悪いことが正しい」と考えるのをやめて『善いことが正しい』と考えるようになったのである。
政府は悪いことをする会社である。政府は今の国民に便乗できなくなって国民からお金がもらえなくなって潰[つぶ]れているのである。
日本人は道徳は得意だが、科学は苦手である。反対に、ヨーロッパ人は道徳が苦手だが、科学は得意である。だから、日本人は自分の道徳の得意さを大事にしながら、ヨーロッパ人を見習って科学をよく勉強して科学が得意にならねばならない。
[16182] 政府は隠れて悪いことをする会社である。 h24.12.6
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]めることを仕事にしている会社である。
一方、昔の国民は「悪いことが正しい」と考えていた。しかし、本音[ほんね]では悪いことが嫌だった。政府が国民の前で堂々と国民を虐めると国民が我慢できなくなって国民に倒されるので、政府は国民の眼の前では善い会社のふりをして、国民の眼の付かないところで密[ひそ]かに国民を虐めていた。国民はいくら政府に嫌がらされても必死で「悪いことが正しい」と考えて辛抱[しんぼう]していた。例えば、おとぎ話の『浦島太郎』の玉手箱は、中世の政府が国民に隠れて国民を嫌がらせていたことを表している。
今の国民は『善いことが正しい』と考えている。悪いことが嫌いである。そのため、今の政府は昔の政府よりもますます隠れて悪いことをやるようになっている。
今の政府は国民の眼に付かないようにして国民の嫌がらせをやっている。国家宗教で国民を殺したり、国民に悪いことを教えて不幸にしたり、国民に不味[まず]い物を食わせて不機嫌にしたり、町を汚い景観にして国民を不愉快にしたりしている。今ではマンガすら面白くない。
政府は国民の幸福を邪魔[じゃま]する会社である。政府は国民の喜びを奪う会社である。お金持ちなら自分のお金で楽しいことができるから政府の嫌がらせに耐えられるが、貧乏人はお金がなくて楽しいことができないから政府の嫌がらせには耐えられない。
眼に見えようが見えまいが、政府は国民の嫌がらせをやっている。今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、政府が悪いことをするのを我慢しなくていい。だから、今の国民は政府を倒していいのである。政府は国民の税金で国民の嫌がらせをやっている。国民は政府に税金をやるのはもったいないからやらなくていい。
[16183] 国民は国民みんなの一人である。 h24.12.6
国民みんなは政府よりも強い。権力の実体は人数だから、国民みんなのほうが政府よりも人数が多いから、国民みんなのほうが政府よりも強い。
今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えている。『悪いことがいけない』と考えている。
政府は悪いことをする会社である。政府は善いことをする会社のふりをして、本当は悪いことをする会社である。政府は冗談で善いことをすると言うだけで、実際には悪いことをやっている。国民の嫌がらせをやっている。政府は法律を守ったり守らなかったりしながら国民の嫌がらせをやっている。国民みんなは善いことをやっているのに、政府だけが悪いことをやっている。民間会社は善いことを仕事にしているのに、政府は悪いことを仕事にしている。民間会社は国民を喜ばせることを仕事にしているのに、政府は国民を嫌がらせることを仕事にしている。
だから、今の国民みんなは政府を倒さねばならない。国民みんなは政府に税金を払わなかったり、政府に暴力をふったりして政府を倒さねばならない。
国民は国民みんなの一人として政府を倒さねばならない。
国民みんなは政府よりも強いから、国民みんなが政府に税金をやるかやらないかは国民みんなの勝手である。昔は「悪いことが正しかった」から、国民みんなは悪いことを仕事にしている政府に税金を払わねばならなかったのである。今は『善いことが正しい』から、国民みんなは政府に税金を払わなければいいのである。だから、国民みんなは政府に税金をやらなければいい。国民は国民みんなの一人として政府に税金をやらなければいい。今では政府が国民から税金を取り立てるのがまちがっている。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。
[16184] 日本は芝居で悪い国をやっていただけである。 h24.12.7
日本はもともと道徳がある国である。善い国である。
だから、日本が悪い国になるか善い国になるかは国民みんなの思想で決まる。
昔の世界ではヨーロッパを真似[まね]て「悪いことが正しい」と考えられていたから、国民みんなで悪いことをする政府を建てて政府に税金をやって政府に悪いことをやらせていた。国民みんなは善いことをやっていたが、政府が悪いことをやっていたので、日本は悪い国だった。
今では世界中で『善いことが正しい』と考えられているから、国民みんなで悪いことをする政府を潰[つぶ]すために政府に税金を払うのをやめて政府に悪いことさせてはならない。国民みんなが善いことをやって、政府をなくして、日本を善い国にしなければならない。
これまで日本は周[まわ]りの世界に合わせるために芝居で悪い国をやっていただけである。悪い国のふりをしていただけである。今では日本がわざわざ悪い国のふりをする必要はない。だから、国民みんなは早く政府を潰して、日本を善い国にすればいいのである。
今では世界中で『善いことが正しい』と考えられているから、今では日本が悪い国をやってもいいことはない。国民が政府に嫌な思いをさせられるだけである。世界中から日本が後進国だと思われて軽蔑されて無視されて日本が貧乏な国になるだけである。今の世界では善い国が正しい国なのである。世界中のみんなが憧[あこが]れる理想の国なのである。先進国なのである。エリートの国なのである。だから、国民みんなは日本を善い国にするために、政府を潰さねばならない。
政治機関のない国が現代的な国である。無駄[むだ]がなくてスッキリしてかっこいい国である。曖昧[あいまい]さのない明晰判明さに溢[あふ]れるスマートな国である。だから、国民は早く政府を倒して、政府のない国にしなければならない。
日本はいつまでもグリム童話の『ロバを売りに行く親子』みたいなことをやっていてはいけない。今後は自分で人間にとって何が幸福かを考えて、人間にとって幸福な国を実現していかねばならない。日本が外国を真似たがるのは、日本人に“自分で考える気持ち”がないからである。日本人は“自分で考える人”を大事にしないといけない。
[16185] 政府に税金を払うのは馬鹿である。 h24.12.7
政府は悪いことをする会社である。
もっとも、政府が国民の前であからさまに悪いことをしたら国民が怒って政府を倒すので、政府は国民の眼に付くところでは善い会社のふりをして国民から税金をもらって、国民の眼に付かないところで密[ひそ]かに悪いことをやって国民を嫌がらせている。いくらヤクザでも公衆の面前では人を脅[おど]したりしない。人眼に付かないところで脅すだけである。マンガの悪役は人が見ているところでも平気で悪いことをする。マンガの悪役みたいなやり方は現実の社会では通用しない。マンガは話を盛り上げるために現実とは違うことを描[か]いているのである。
昔は「悪いことが正しい」と考えられていたから、国民は政府を悪いことをする会社だと知って、政府に税金を払って悪いことをやってもらっていた。
今は『善いことが正しい』と考えられているから、国民は政府に税金をやらなくなって悪いことをさせなくなった。
今でも馬鹿な国民は政府に税金を払っている。馬鹿は眼で見たことしかわからないから、政府が国民の前で善いことをやっているのを見てそれを真[ま]に受けて政府を善い会社だと思って、政府に税金を払っているのである。
今でも政府に税金を払っているのは馬鹿である。賢い国民は政府に税金を払ってはいけない。
眼で見るだけでは真実はわからない。頭で考えることによってはじめて真実がわかる。眼で見るだけでは「政府は善い会社である。」頭で考えることによってはじめて『政府が悪い会社である』ことがわかる。今の人はもっと頭で考えねばならない。
[16186] 現代の世界は東高西低。 h24.12.7
昔の世界では「悪いことが正しい」と考えられていたから、道徳のないヨーロッパが道徳のあるアジアよりも正しいと考えられていて、ヨーロッパが世界を支配していた。ヨーロッパが儲[もう]かって、アジアが儲からなかった。
昔は「悪いことが正しい」世界だった。だから、昔の日本ではみんなが悪いことをして、その上悪いことをする政府を建てて政府に税金をやって政府に悪いことをさせていた。
反対に、今の世界では『善いことが正しい』と考えられているから、道徳のあるアジアが道徳のないヨーロッパよりも正しいと考えられて、アジアが世界を支配している。アジアが儲かって、ヨーロッパが儲からなくなっている。
今は『善いことが正しい』世界である。だから、今の日本ではみんなが善いことをして、悪いことをする政府を倒せばいい。
今でも政府を守ろうとする連中は「悪いことが正しい」と考えている頭の古い連中である。そんな時代は過去のものである。だから、みんなといっしょに善いことをして政府を倒さねばならない。
人間が幸福であるためには、科学よりも道徳が大事である。だから、今の世界のほうがいい。
昔の世界は文明が低かった。文明が低い世界では悪いことをする者が有利だった。そのため、昔の世界では「悪いことが正しい」と考えられていた。
今の世界は文明が高い。文明が高い世界では善いことをする者が有利である。そのため、今の世界では『善いことが正しい』と考えられているのである。
つまり、昔の世界は文明が低くて生活に余裕がなくてギスギスしていたので「悪いことが正しい」と考えられていた。今の世界は文明が高くなって生活に余裕があるから『善いことが正しい』と考えられるようになったのだ。
これまでの世界では心よりも物が大事だと考えられていた。これからの世界は物よりも心が大事だと考えられるだろう。今後は、人の心を大事にする世界になるだろう。
[16187] 中世はアジアの時代だった。 h24.12.7
古代の世界では「悪いことが正しい」と考えられていた。ヨーロッパは悪い国で、アジアは善い国だった。そのため、古代の世界はヨーロッパの時代だった。ヨーロッパが儲[もう]かって、アジアは貧乏だった。
中世の世界では『善いことが正しい』と考えられていてた。ヨーロッパは悪い国で、アジアは善い国だった。そのため、中世の世界はアジアの時代だった。アジアが儲かって、ヨーロッパは貧乏だった。中世(近世)には日本ですら儲かっていた。
近代の世界では「悪いことが正しい」と考えられていた。ヨーロッパが悪い国で、アジアが善い国だった。そのため、近代の世界はヨーロッパの時代だった。ヨーロッパが儲かって、アジアは貧乏だった。
現代の世界では『善いことが正しい』と考えられている。ヨーロッパが悪い国で、アジアが善い国である。そのため、現代の世界はアジアの時代である。アジアが儲かって、ヨーロッパが貧乏になっている。
こんなことを永遠に繰り返してもしかたがない。
そもそも「悪いことが正しい」と考えられていたのは、文明が遅れていたからである。反対に、文明が発達すると『善いことが正しい』と考えられるようになる。人類の文明は前進後退を繰り返しながら発達してきた。今の世界は文明が進歩した。だから、今では世界中で『善いことが正しい』と考えられるようになっている。今後は世界中の国が道徳と科学の両方がある国になって平等にやっていくのがいいだろう。
今ではヨーロッパとアジアの区別はない。世界があるだけだ。
[16188] 国連は後進国を利用して金儲[もう]けをする汚い会社である。 h24.12.7
アフリカ人は魚である。魚はたくさん卵を産んで、その一部が大人になる。だから、アフリカ人もたくさん子供を産んで、その一部が大人になる。アフリカでは、大勢の子供が死ぬのは当たり前である。
反対に、文明国では少しの子供を産んでみんなが大人になるのが普通である。だから、文明国ではあまりたくさん子供を産まない。
国連はアフリカで子供がたくさん死ぬことを利用して世界中から募金を集めて儲[もう]けている。
アフリカで大勢の子供が死ぬのは文化の違いだと思えば何でもない。だから、わざわざ国連に募金をやらなくてもいい。
[16189] 今は『善いことが正しい』時代である。 h24.12.7
理由はともかく、今は『善いことが正しい』時代である。
アジアは善い国である。道徳のある国である。だから、今はだいたいアジアの時代である。
今ではヨーロッパでさえも善い国になっている。
日本では政府が暴れて「悪いことが正しい」みたいな国になっているから、日本は世界中から嫌われて貧乏な国になっている。
日本も善い国にしなければならない。だから、悪いことをする政府をなくさねばならない。国民は政府に税金をやるのをやめて政府を潰[つぶ]さねばならない。
[16190] 今の国民は正しい社会科をやっていない。 h24.12.7
政府は悪いことをする会社である。政府は国民を虐[いじ]めることを仕事にしている会社である。政府は表では国民の生活を守っているふりをして、裏では国民を虐めて国民の生活を破壊している。
明治時代は「悪いことが正しい」時代だったから、みんなは悪いことをする政府を建てて政府に税金をやって悪いことをさせていた。
世界大戦後は『善いことが正しい』時代になったから、みんなは悪いことをする政府を潰[つぶ]すために政府に税金をやらなくなって悪いことをさせないはずである。
それなのに、今でも政府が残っている。みんなは政府に毎月まじめに税金を払っている。そのため、政府は年がら年中休む間もなく国民を虐[いじ]めている。日本が年々面白くない嫌な国になっている。
日本が島国のために日本人が世界の情勢に疎[うと]いから、今でも日本人は「悪いことが正しい」時代だと思って、政府に税金をやっているのである。あるいは、今の日本人が娯楽に耽[ふけ]って社会に関心がないので、自分で何も考えずに政府の言われるままにテキトウに税金を払っているのである。
明治時代の国民は正しく政府を建てたが、今の国民は正しく政府を潰していない。今の国民は正しい社会科をやっていない。そのために、世界中から日本人が馬鹿だと思われて日本が軽蔑されて日本が貧乏な国になっている。明治時代には日本が自分から積極的に悪い国をやって正しい国だと思われていたので景気がよかったが、今の日本は時代遅れの悪い国をやってまちがった国だと思われているので景気が悪くなっている。
日本は世界の情勢に乗り遅れてはならない。国民は早く政府を潰さねばならない。
社会科は他の科学と同じように、見るだけでなくやるものである。だから、国民は政府を潰すために実際に行動しなければならない。
[16191] 今では政府は要らない。☆☆ h24.12.7
政府は悪いことをする会社である。政府は民主主義の政治機関ではない。
昔は「悪いことが正しい」時代だったから、政府があった。国民みんなで政府を建てて政府に税金を払う法律を決めて政府に悪いことをさせていた。
今は『善いことが正しい』時代だから、もはや政府は要らない。国民みんなで政府に税金を払わない法律を決めて政府を潰[つぶ]せばいい。
今では世界中の人が道徳と科学の両方ある国がいいと考えているので、『善いことが正しく』なっているのである。昔の人は「道徳と科学が相容[あいい]れないものだ」と考えていたので道徳の時代には科学はなく、科学の時代には道徳がなかった。今では『道徳と科学が相容れるものだ』と考えるようになったので道徳と科学の両方がある国になったのである。『脳細胞の神経興奮によって感覚が発生する。脳細胞の神経興奮はシナプス末端で制御できる。だから、知覚が心を制御できる。』と考えれば、科学の中で道徳がやれる。『人間の心には知覚欲(考える喜び)がある。知覚欲を働かせれば実在が理解できる。』と考えれば、道徳の中で科学ができる。だから、科学と道徳は統合できるのである。
今は科学があって政府がない国にすればいいのである。今の国民は政府を潰さないので怠慢[たいまん]である。国民は自分で積極的に税金を払わないようにして政府を潰さねばならない。国民みんなで建てたものは国民みんなで潰さねばならない。
[16192] どうして政府があったのか?☆ h24.12.7
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
明治時代の文明開化以降、日本は科学のある国になった。「科学のある国は道徳がない」から、日本は道徳のない国でなければならなかった。日本を道徳のない国にするために、悪いことをする会社である政府を設けたのである。
しかし、今では『科学と道徳が相容れる』と考えられている。
だから、今では『科学のある国も道徳がある』から、日本を科学と道徳の両方ある国にすればいい。日本を道徳のない国にしなくていいから、悪いことをする政府は要らない。政府を潰[つぶ]せばいい。
今の日本ではもはや政府は要らない。国民は政府を潰して政府のない国にすればいい。
[16193] どうして幕府がなくなったのか? h24.12.7
日本には江戸時代に幕府があった。
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
江戸時代の日本は道徳がある国だった。「道徳のある国には科学がない」から、日本は科学のない国でなければならなかった。日本を科学のない国にするために、“科学文明を排除する会社”である幕府を設けたのである。
しかし、明治時代になると、世界中が科学の時代になった。道徳のない時代になった。
そのために、科学をやらない幕府が倒れて、科学をやる政府に代[か]わったのである。
今の日本は道徳と科学の両方がある。幕府は科学のない国にする。政府は道徳のない国にする。だから、今の日本には幕府も政府もあってはならない。
[16194] どうして中世のヨーロッパは暗黒時代だったのか? h24.12.7
中世は『善いことが正しい』時代だった。道徳の時代だった。中世は世界的に『善いことが正しい』と考えられていたので、ヨーロッパでも『善いことが正しい』と考えるようになったのである。
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
だから、中世のヨーロッパでは科学をやめねばならなかった。
そのために、中世のヨーロッパでは科学や数学の本をほとんど全部焼き捨てたのである。
中世のヨーロッパは自分の得意な科学ができなくて暗黒時代だった。
近代になって再び科学の時代になった。道徳のない時代になった。ようやくヨーロッパは自分の得意な科学がやれるようになったのである。
昔の世界では「科学と道徳が相容れない」と考えられていたので、道徳の時代と科学の時代を交互[こうご]にやっていた。そのため、道徳の時代にはアジアが有利になり、科学の時代にはヨーロッパが有利になっていた。東高西低になったり、西高東低になったりしていた。
今の世界では『科学と道徳が相容れる』と考えられている。今では世界中の国が道徳と科学の両方をやっている。もはや道徳の時代も科学の時代もない。今後は道徳と科学の両方ある時代が続くだろう。
政府は道徳のない国にする会社である。今は道徳と科学の両方ある世界である。だから、今の世界には政府は要らない。だから、今では世界中の国でみんなが政府を倒しているのである。
[16195] どうやって科学の時代や道徳の時代が決まるのか? h24.12.8
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
そのため、これまで世界は科学の時代や道徳の時代を交互[こうご]にやってきた。
日本で幕末にアメリカの黒船(蒸気船)がやってきてから科学の時代になったように、世界のどこかで科学の発明が出来ると科学の時代になるのである。
世界が科学で発展しているときは科学の時代になる。
世界が科学で発展していないときは道徳の時代になる。
ヨーロッパは科学が得意な国なので、これまではヨーロッパの科学で世界が発展しているときが科学の時代だった。ヨーロッパがスランプに陥[おちい]ると道徳の時代になった。ヨーロッパに限らずアメリカでも中国でもインドでもとにかく世界のどこかの国の科学で世界が発展していれば科学の時代なのである。
今はコンピューター産業で世界中が発展している。だから、今は科学の時代である。
しかし、今では『科学と道徳が相容れる』と考えられている。
だから、今は科学と道徳の両方がある時代である。今では科学の時代だからといって道徳をやめなくてもいい。わざわざ悪いことをやらなくていい。わざわざみんなで政府を建ててみんなで政府に税金を払って政府に悪いことをやってもらわなくてもいい。そんな慣習は過去のものだ。今ではみんなで政府を潰[つぶ]して、みんなで善いことをやって幸福に暮らせばいいのである。みんなで科学を使って便利に暮らせばいいのである。
[16196] 政府のために面白い文学がなくなっている。 h24.12.8
マンガやアニメやドラマや映画や音楽などは文学である。
文学は科学の産物ではない。道徳の産物である。人間の心の産物である。
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
だから、科学の時代には道徳がないから文学もなかった。つまり、科学の時代には面白い文学(マンガなど)が読めなかった。ただ、国家宗教によって若干[じゃっかん]面白いものが読めただけである。国家宗教では神が面白いと思ったものは国民みんなが読んでもいいから、国民みんなは神の趣味に合ったものに限って楽しむことができたのである。反対に、道徳の時代には面白い文学がいくらでも読める。国家宗教による余計な制約がないから、みんなが自由に自分が好きなものを読んで楽しむことができる。
今は科学の時代である。コンピューターや自動車があるから科学の時代である。政府は道徳のない国にする会社である。政府は国中から面白い文学をなくしている。そのために、今の日本には面白いマンガやアニメがなくなっている。
今は『科学と道徳が相容れる』と考えられている。
だから、今では科学の時代であっても道徳がある。今ではたとえ科学の時代であっても、面白い文学があっていいのである。
今は科学と道徳の両方ある時代だから、本来政府はあってはならない。国民が政府をほったらかしにしているから、政府は道徳のない国にするために面白い文学を国から消している。政府はみんなの心の喜びを奪う会社である。みんなは早く政府を潰[つぶ]して面白い文学が読める国にしなければならない。
[16197] 政府は要らない会社である。 h24.12.8
昔はみんなが「科学と道徳は相容[あいい]れない」と考えていた。
明治時代以降日本は科学の時代になった。そこで、みんなは「日本から道徳をなくさねばならない」と考えた。そのために、みんなは悪いこと(道徳のないこと)をする政府を建てて政府に税金をやって政府に悪いことをしてもらった。
戦後の今ではみんなが『科学と道徳が相容れる』と考えている。
そのために、今ではみんなが『日本に道徳がなければならない』と考えている。そのためには、みんなは悪いことをする政府を潰[つぶ]すために政府に税金をやらなければいい。
今では「科学と道徳が相容れない」ことが成り立たないから、政府は要らない。政府はあってはならない。だから、みんなは政府を潰さねばならないのである。
今の国民が政府に税金を払うことはまちがっている。だから、今の国民は政府に税金を払うのをやめねばならない。
[16198] 今では政府も幕府も要らない。 h24.12.8
昔はみんなが「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えていた。「科学のある国には道徳がなく、道徳のある国には科学がない」と考えていた。
江戸時代はみんなが道徳のある国を作るために、“科学のない国を作る会社”である幕府を建てて幕府に年貢[ねんぐ]をやって科学文明を排除してもらっていた。つまり、幕府に鎖国してもらっていた。
明治以降はみんなが科学のある国を作るために、“道徳のない国を作る会社”である政府を建てて政府に税金をやって道徳を排除してもらっていた。つまり、政府にみんなを虐[いじ]めてもらっていた。
世界大戦後はみんなが『科学と道徳は相容れる』と考えるようになって、『科学と道徳の両方ある国がある』と考えるようになって、みんなが科学と道徳の両方ある国を作るために、政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]している。
今は科学と道徳の両方ある時代である。今では政府も幕府も要らない。国民みんなで科学と道徳の両方がある国を作ればいい。
道徳は人間に幸福を与えてくれる。科学文明は人間に快適さを与えてくれる。政府は国民から幸福を奪う。幕府は国民から快適さを奪う。今の国民は幸福も快適さも両方とも欲しい。だから、国民は政府や幕府を倒さなければならないのである。
[16199] どうして昔は暴力団や宗教団体があったか? h24.12.8
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
明治以降日本は科学の時代になった。科学のある国になった。
だから、明治以降日本は道徳のない国になった。
日本は道徳のない国だったから、暴力団が暴れられた。暴力団が暴力を使って国民を殺したり国民からお金を取ったりできた。
日本は道徳のない国だったから、宗教団体が自分が神に付いているから人間よりも上だと言って国民を殺したり国民からお金を取ったりできた。
だから、昔は暴力団や宗教団体が儲[もう]かったのである。昔の日本には暴力団や宗教団体が無数にあったのである。
しかし、戦後の今は『科学と道徳が相容れる』と考えられている。
戦後日本は科学と道徳の両方ある時代になった。科学と道徳の両方ある国になった。
戦後日本は道徳のある国になったから、暴力団が暴れられなくなった。暴力団が暴力を使って国民を殺したり国民からお金を取ったりできなくなった。
戦後日本は道徳のある国になったから、宗教団体が暴れられなくなった。宗教団体が自分が人間よりも上だと言って国民を殺したり国民からお金を取ったりできなくなった。
だから、今は暴力団や宗教団体が儲からなくなったのである。今の日本では暴力団や宗教団体が減っているのである。滅んでいるのである。
[16200] どうして昔は社長がいたか? h24.12.8
昔は「科学と道徳が相容[あいい]れない」と考えられていた。
明治以降日本は科学の時代になった。科学のある国になった。
だから、明治以降日本は道徳のない国になった。人殺しや強盗が自由にできる国になった。
日本は道徳のない国だったから、社長が好き放題にできた。社長が社員の稼[かせ]ぎをふんだくって遊んで暮らすことができた。社長は会社の中の強盗である。
しかし、戦後の今は『科学と道徳が相容れる』と考えられている。
戦後日本は科学と道徳の両方ある時代になった。科学と道徳の両方ある国になった。
戦後日本は道徳のある国になったから、社長が好き放題にできなくなった。社長が社員の稼ぎをふんだくられなくなって遊んで暮らせなくなった。
だから、今は社長が儲[もう]からなくなったのである。今の日本では社長がいなくなっているのである。