[16001] それでも政府は潰[つぶ]れている。 h24.11.11
テレビや新聞の上では政府はピンピンしている。
しかし、本当は政府は潰れている。
戦後から政府は潰れている。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。政府の命令を聞いたり、政府に税金を払ったりしなくていい。
たとえ自分が政府に逆らったために警察に捕[つか]まって牢屋に入れられても、それでも政府は潰れている。
今では政府が潰れてしまっているから、今の国民は政府に従いたくても従えない。
今の国民の多くは“潰れている政治機関”に従っている。今の政府は形があるだけで、中身は潰れている。今の政府は眼で見えるだけで、実体は滅んでいる。国民は早く政府が潰れていることに気づいて政府に従うのをやめねばならない。
テレビや新聞の上で政府が粋[いき]がっているのは政府の芝居である。本当は政府はすでに潰れている。潰れている会社が空元気[からげんき]を出してテレビや新聞ではしゃいでいるだけである。戦後の政府は滅んでいる。政府の亡霊が死に切れなくてこの世をさまよっているだけだ。だから、国民は政府の命令を無視して政府に従わなければいい。
たとえ今でも政府が残っていても、今の政府には権力がない。政府は悪い会社で、今の国民は善い人だから、今の国民は政府を支持しないから、今の政府には権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。政府は国民に命令できないし、国民から税金を取れない。つまり、政府は潰れているのと同じだ。
今の日本が善い国になっているのは、政府が潰れているからである。戦後の国民が善い人になって、悪い国を作っている政府の命令を聞かなくなったから、政府が潰れているのである。だから、今の国民は政府の命令を聞かなくていい。たとえ、テレビや新聞で政府が国民に「政府の命令を聞かないと殺すぞ」と言っても、国民は政府の命令を聞かなくていい。

[16002] 東大出も政府に入れば悪いことをしないといけない。 h24.11.11
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。政府は悪い国を作るために悪いことをやっている。
いくら東大出の人でも政府に入れば政府の人である。政府の上の人から悪いことをやれと命令されたら悪いことをやらねばならない。政府の一員である以上、悪いことをやらねばならない。
今は善い人の時代である。今の国民は善い人である。今の政府は国民から攻撃されないために、国民の前で善い人のふりをしている。そのために政府は善い人を入れて、善い人を目立つところに置いている。しかし、政府は本当は悪い会社である。だから、国民は政府の見かけに騙[だま]されず、政府を攻撃して政府を潰[つぶ]さねばならない。
今の国民は政府が悪い会社であることを知っている。いくら政府が国民の前で善い会社のふりをしても、今の国民は政府が悪い会社であることを知っている。今どき、政府の幼稚な嘘[うそ]は通用しない。だから、政府は潰れるしかない。
政府と国民は頭の出来は変わらないから、政府が国民を騙[だま]そうと思っても騙せない。国民を騙せると思っている政府のほうこそ馬鹿である。政府は国民を騙すことができない。だから、政府は潰れるしかない。

[16003] 政府は馬鹿である。 h24.11.11
今の政府は国民に勝てるつもりでがんばっている。今でも政府がしぶとく残っている。
だから、政府は馬鹿である。
権力の実体は人数である。国民は政府よりも人数が多い。だから、国民は政府よりも権力が強い。国のことは国民が決める。今の国民は善い人である。政府は悪い会社である。だから、国民は政府を潰[つぶ]す。政府は国民に潰される。それが政府の運命である。だから、政府は国民に潰される前に、自分で滅んでなくなればいい。
いくら政府ががんばっても、政府が国民に勝てるわけがない。政府は身の程知らずである。政府は社会科がわかっていない。政府は馬鹿である。国民は政府を馬鹿だと思って政府をなめてますます政府を攻撃して政府を潰してやればいい。
暴力団や宗教団体も馬鹿である。今は善い人の時代なので、暴力団や宗教団体は国民に潰される。暴力団や宗教団体がいくらがんばっても、国民のほうがはるかに権力が強いから無駄[むだ]である。だから、暴力団や宗教団体は国民に潰される前にさっさと自分で滅んだほうがいい。

[16004] 今の政府はどうやってお金を儲[もう]けているか? h24.11.11
今の政府は「国民が政府に従わねばならない」と思っている馬鹿な国民を探して馬鹿な国民に命令してお金を取って儲けている。馬鹿は「今でも悪い人の時代だ」と思ったり、「政府のほうが国民よりも権力が強い」と思っているから、「政府に権力がある」と思って政府の言いなりなのである。
今の国民のほとんどは『政府が国民に従わねばならない』と思っているから、政府が国民にお金を払えと命令しても政府にお金を払わない。今の政府は国民に逆らって悪い国を作っているから、今の政府には国民の支持がなく今の政府には権力がないから、今の国民は政府の命令で政府にお金をやらないのである。
今では馬鹿な国民が減って政府が儲からなくなっている。だから、政府が年々小さくなって潰[つぶ]れている。
暴力団や宗教団体も「自分が暴力団や宗教団体に従わねばならない」と思っている馬鹿な国民を探して脅[おど]して儲けている。馬鹿は「今でも悪い人の時代だ」と思っていて、「暴力団や宗教団体が悪いことをしてもいい」と思っているから、暴力団や宗教団体に従っているのである。しかし、最近は馬鹿が減ったから暴力団や宗教団体が儲からなくなっている。
今は善い人の時代である。しかも、今はみんなが社会科を勉強して社会科が得意になっている。政府や暴力団や宗教団体が国民からお金を取るのが難しくなっている。政府や暴力団や宗教団体は潰れるしかない。

[16005] この世は社会法則の通りに動いている。 h24.11.12
戦後国民は悪い人から善い人に変わった。
しかし、政府は悪い会社のままだった。
だから、国民は政府を倒すことにした。
今の国民は政府を攻撃して政府が潰[つぶ]れている。
それが、“社会現象”というものだ。
この世では権力の強い団体が権力の弱い団体を支配する。人数の多い団体が権力が強い。国民は政府よりも人数が多いから、国民が政府よりも権力が強い。だから、政府が国民に従わなければ、国民が政府を滅ぼす。政府が国民に滅ぼされる。
そのことが実際に起きている。
この世は社会法則の通りに動いている。それだけのことだ。テレビや新聞の上でやっていることは、政府の作り事である。実際には、国民が政府を倒している。政府は年々潰れて小さくなっている。
政府も社会法則に逆らえない。国民も社会法則に逆らえない。政府や国民がこの世にあるかぎり社会法則に従って動くしかないのだ。政府は嫌でも国民に倒されるしかない。国民はいやがうえにも政府を倒すしかない。政府が滅ぶのは運命だ。だから、国民は容赦[ようしゃ]なく政府を倒せばいいのだ。
たとえ今のところ政府が滅んでいなくても、いずれ政府は滅ぶ。だから、国民は政府と戦って政府を滅ぼしていけばいい。国民が政府を滅ぼすことが正しいから、国民は政府を滅ぼせばいい。この世は社会法則に従って動いている。だから、国民は社会法則に従って行動すればいい。社会法則によれば、国民は政府に従わず政府を滅ぼせばいい。だから、実際に国民は政府を滅ぼせばいいのである。

[16006] みんなはもはや惑わない。 h24.11.12
戦前までの日本では、みんなが善いことをするのが正しいか悪いことをするのが正しいかわからなかった。みんながインドを見習ったりヨーロッパを見習ったりしてどっちつかずでフラフラしていた。
しかし、戦後になってヨーロッパが善いことをするのが正しいと考えるようになった。
インドも善いことをするのが正しいと考えている国である。
だから、今では世界中が善いことをするのが正しいと考えている。
だから、日本でもみんなが善いことをするのが正しいと考えるようになった。
しかしながら、今でも政府は悪いことをすることが正しいと考えて、みんなが悪いことをする国を作っている。政府がまちがっている。
だから、政府は滅ばねばならない。国民みんなで政府を倒さねばならない。

[16007] 今では唯物論が正しい。 h24.11.12
物心二元論では、悪いことをするのが正しいことになる。
唯物論では、善いことをするのが正しいことになる。
戦後ヨーロッパでは物心二元論から唯物論に変わったのだ。
私は認識とは何かについて考えて唯物論になった。
誰でも哲学を考えれば唯物論になる。何も考えていない者が物心二元論なのだ。
今では唯物論が正しいことになっている。だから、善いことをするのが正しいことになっている。
だから、みんなは善いことをするのが正しいと考えればいい。政府は悪いことをするのが正しいと考えて、みんなが悪いことをする国を作っている。だから、みんなは政府を倒さねばならない。

[16008] 政府は国を貧乏にする。 h24.11.12
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。
まじめに働くのは善いことで、遊んで暮らすのは悪いことである。
だから、政府はみんなが遊んで暮らす国を作る会社である。
しかし、みんなが遊んで暮らすと国が貧乏になる。国が滅びる。
だから、政府は国を貧乏にする会社である。政府は国を滅ぼす会社である。
だから、国に政府がないほうがいい。国民は政府を倒さねばならない。

[16009] 国民は国民みんなに従わねばならない。 h24.11.12
怖いのは政府ではない。国民みんなだ。
今の国民みんなは善い人をやっている。だから、国民は善い人をやらねばならない。そうしなければ、国民は国民みんなに攻撃されて殺される。
政府は悪い国を作ろうとして国民みんなに逆らっている。国民みんなは政府を攻撃して政府を倒している。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
政府は嘘[うそ]の情報を撒[ま]き散[ち]らして国民を撹乱[かくらん]させている。国民は政府の嘘の情報に騙[だま]されてはいけない。
今の政府が民主主義をやって国民みんなに従っているのは嘘である。本当は今の政府は国民みんなに反することをして国民みんなに従っていない。だから、今の政府には権力がない。今の政府は国民みんなの政治機関(みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関)ではない。今の政府は“実在しない悪い国民”の政治機関にすぎない。今の政府は自分の勝手な想像で国民みんなが悪い人だと考えて国民に命令を出しているのである。だから、国民は政府に従わなくていい。

[16010] 人間は考える生き物である。 h24.11.12
今の人は人間が考えなくてもいいと思っている。今の人は人間はただ自分が楽しいことをすればいいと思っている。だから、今の人は考える力がなくて馬鹿である。
しかし、今のコンピューターにはまだ思考能力がない。今のコンピューターはノートや手紙にすぎない。
だから、人間が考えねばならない。人間が自分の頭で考えねばならない。
人間が考えなくていい時代はまだ先である。人間は考えねばならない。人間は酒を飲まずに考えて生きて行かねばならない。
未来の人間は考えなくていいから頭が退化して頭が小さくなるだろう。しかし、今のところはまだそうなっていない。今のところはまだ頭の大きい人間が大事なのだ。
人間にとって考えることは娯楽である。人間は考えれば楽しくなるようにできている。だから、今の人はもっと考えねばならない。
最初から正しい人間はいない。最初はまちがっていても考え続けていればだんだん正しくなる。だから、まちがいを恐れずに考え続けることが大事である。

[16011] 今の政府は国民みんなに攻撃されて潰[つぶ]されている。 h24.11.12
政府は昔から悪い国を作る会社である。政府はみんなに悪いこと(戦争や人殺しや強盗など)をやらせる会社である。それが政府の伝統である。昔から幕府は身分制をやって、政府は悪い国を作るものだと決まっている。
ところが、今の国民みんなは善い人をやっている。
今の政府は国民みんなに従っていないから、国民みんなから攻撃されて潰されている。国民みんなは政府の命令を聞かなくなっている。
今の政府が国民に命令できるのは嘘[うそ]である。今の政府が国民から税金を取れるのも嘘である。政府は表では国民から税金を取れるふりをして、じつは取っていない。それと同じように、国民は表では政府に税金を払っているふりをして、じつは払っていないのである。
今の政府は顔で笑っているが、心では泣いている。
政府はもうすぐ潰れる。国民みんなに逆らった者は滅びるしかない。テレビや新聞で政府の記事が見れるのも今のうちだ。

[16012] 政府が滅びるのはしかたがない。☆ h24.11.12
政府は悪い国を作る会社である。
今の国民は善い人をやっている。
だから、今の国民は政府を攻撃して政府を潰[つぶ]している。
政府も悪気[わるぎ]があって悪い国を作っているのではない。政府は昔から悪い国を作る会社だと決まっているから仕事で悪い国を作っているだけである。政府は昔から悪いことしかやれないのである。民主主義はただの嘘[うそ]である。政府は昔から嘘をつくものと決まっているから嘘をつくのである。
だから、政府は滅びるしかない。国民のほうが政府よりも強いから、政府が国民に従わなければ、政府は国民に攻撃されて滅ぶしかない。国民も悪気があって政府を攻撃しているのではない。国民は昔から国民に逆らう者を滅ぼさねばならないと決まっているから、国民と違う制度をやっている政府を潰さなければならないのである。
この世にある者はこの世の決まりで動いている。政府も国民もこの世の決まりに従わねばならない。それだけのことだ。
戦後の国民が悪い人から善い人に変ったから、政府が国民に潰されることになったのだ。政府が出来てから100年も経[た]っていない。あまりにも短い。政府にとっても迷惑なことだ。政府は運が悪い。政府は気の毒なことだ。

[16013] 政府は政治機関ではない。☆ h24.11.12
政治機関は、国民みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関である。
しかし、今の政府は勝手に国民みんなを無視して悪い国を作る命令をめいめいに出している。
だから、今の政府は政治機関ではない。今の政府は国民みんなの意思に反することをやって国を乱している。
もともと政府は政治機関ではないのである。政府は国民に悪い命令を出す機関にほかならない。政府は政治機関のふりをしているだけである。たまたま昔の国民が悪い人だったから、昔の国民にとって政府が政治機関だっただけである。今の国民は善い人だから、今の国民にとっては政府は政治機関ではないのである。
要するに、政府は悪い国を作る会社である。みんなが悪いことをする国を作る会社である。
今の国民は善い人をやっている。今の国民は善いことをやっている。今の国民にとっては政府は迷惑なだけである。邪魔[じゃま]なだけである。今の国民は政府を攻撃して政府を倒さねばならない。
政府は政治機関ではない。政府は悪い国を作る会社にすぎない。だからこそ、国民は政府を倒さねばならない。ますます国民は政府を倒さねばならない。政府がこの世から消えてなくなるまで、国民は政府を倒さねばならない。
政府は政治機関ではない。社会科の教科書は嘘[うそ]を書いている。みんなは社会科の教科書に騙[だま]されてはいけない。社会科の教科書を勉強しすぎてまちがいを信じてはいけない。

[16014] この世は哲学で決まる。 h24.11.12
戦前は物心二元論の世界だった。物心二元論では人間が実在に従わなくていいから、人間が他人に従わなくていいから、悪いことがやれる。
だから、戦前はみんなが悪いことをしていた。みんなが悪いことをするのが正しいと考えて悪いことをやっていた。悪い国を作る政府が政治機関を務[つと]めていた。戦前の政府は政治機関だったから、国民は政府にお金をやって政府が儲[もう]かっていた。
物心二元論でも科学はやれるから、科学はある程度までは発展できた。
戦後は唯物論の世界になった。唯物論では人間が実在に従わねばならないから、人間が他人に従わねばならないから、善いことしかやれない。
だから、戦後はみんなが善いことをしている。みんなが善いことをするのが正しいと考えて善いことをしている。もはや政府は政治機関が務まらなくなった。戦後の政府は政治機関ではないから、国民は政府にお金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れている。
唯物論でも科学はやれるから、今後も科学は発展しつづける。
デカルトは物心二元論だった。デカルトは「われ思うゆえにわれあり」と言ったが、まだ物心二元論だった。ベーコンも『新機関』を書いたが、『新機関』は科学がやれるだけで物心二元論と同じだった。近代はまだ物心二元論の時代だった。物心二元論は人類が大昔からやってきた哲学である。戦後の現代になってようやく唯物論の時代になったのである。脳の科学が進歩して、『人間が脳で考える』と考えるようになったから唯物論になったのである。本当の『新機関』は戦後から始まったのだ。つまり、ベーコンの言う『機関』とは哲学のことである。つまり、物心二元論とは昔の人の世界観である。昔の人の世界観では悪いことをやってもよかった。反対に、唯物論とは現代人の世界観である。今の人の世界観では善いことしかやってはいけない。政府は国民みんなが悪いことをする国を作る会社である。だから、昔は政府が引っ張りダコだったが、今では政府はお払い箱なのである。
政府は国民に『戦後に時代が変わった』ことを伏[ふ]せている。だから、今でも多くの国民が「戦前と同じだ」と思って戦前と同じように政府に従い続けている。しかし、本当は戦後に時代が変わったのである。戦後に国民が悪い人から善い人に変わったのである。戦後に国民が政府に従うことから政府に従わないことに変わったのである。政府を攻撃して潰すことに変わったのである。いくら政府が国民に『戦後に時代が変わった』ことを伏せても、国民が自分で考えて『戦後に時代が変わった』ことに気づくから何にもならない。今では国民みんなが『学問の自由』を認めて自由に考えることができるから、学問の世界では多数決の原理が効[き]かずみんなと違うことを考えてもいいから、正しい考えがみんなに広がりやすい。そのため、今ではかなりの国民が政府に従わなくなって政府を攻撃して潰している。政府に従っている国民のほうが稀[まれ]である。政府は学問の自由を逆手[さかて]にとって、国民にまちがいを教えて国民を何とか政府に従わせようとしているが、いくら政府が国民にまちがいを教えても国民が自分で正しいことを考えるから無駄[むだ]である。
ところで、物心二元論では人間が実在に従わなくていいから、マンガが読める。
唯物論では人間が実在に従わねばならないから、マンガが読めない。
今後は、マンガを読む人が減るだろう。マンガ家が儲[もう]からなくなるだろう。ただ、絵を描く人は増えるかもしれない。私は子供の頃学習マンガが好きだったから、今後は学習マンガが増えるかもしれない。自分の苦手科目の面白い学習マンガがあれば、子供も大いに助かるだろう。
唯物論ではマンガが読めない。でも、そのほうがみんながまじめに実在の中で生きていくから、みんながまちがったことをしなくなって幸福になれる。だから、マンガが読めなくなったほうがいい。
唯物論でも文学はやれる。実在に従う心を書けば唯物論でも文学がやれる。マンガもやれる。唯物論ではマンガの味が変わるだけで、マンガそのものはなくならないだろう。

[16015] 政治機関は国民みんなよりも下である。 h24.11.12
権力の実体は人数である。
政治機関とは、国民みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関である。
だから、いくら政治機関が国民に命令を出しても、政治機関は国民みんなよりも人数が少ないから、政治機関は国民みんなよりも権力が弱いから、政治機関は国民みんなよりも上になることはできない。
政治機関は国民みんなよりも下である。つまり、政治機関は国民みんなに従わねばならない。
だから、政治機関が国民みんなに逆らえば、政治機関は国民みんなに潰される。
例えば、今の政府は国民みんなに逆らって悪い国を作っているから、今の政府は国民みんなに攻撃されて潰されている。
将来、平等制の政治機関が出来るかもしれない。平等制の政治機関は自分が国民に命令できるので自分が国民みんなよりも偉いと誤解して好き勝手なことばかりやるだろう。だから、最初から政治機関を作らないほうがいい。国民が直接自分で銀行からお金をもらって仕事をするのが一番いい。政治機関は自分が国民よりも上に見える錯覚[さっかく]を利用して国民を支配しようとするだけである。だから、政治機関を建てても、政治機関は国民のために役に立たずに自分の好き勝手なことをするだけである。だから、政治機関を建ててはならない。
政治機関が国民よりも上に見えるのは、級長が生徒よりも上に見えるのと同じことである。級長自身が生徒よりも上であるわけではない。級長は生徒みんなの権力を借りて上であるだけである。だから、級長は必ず多数決を採って生徒に命令しないといけない。級長が独断で生徒に命令してはいけない。だから、政治機関も必ず多数決を採って国民に命令しないといけない。政治機関が独断で国民に命令してはいけない。国民みんなでそういう決まりを決めないといけない。今の政府は多数決を採って国民に命令していない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。

[16016] 今の国民は政府を潰[つぶ]している。☆ h24.11.13
国民は地上最強の団体である。何者も国民に逆らっては生き残れない。
今の国民は善い人をやっている。
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。今の政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]して国民に自分が善い国を作っていると思わせようとしているが、政府と国民は頭の出来は変わらないから政府は国民を騙せない。
今の政府は国民に逆らっている。
だから、今の国民は政府に従わなくなって、政府を攻撃して潰している。
自分が国民の一人なら、みんなといっしょに政府に従わないようにして政府を攻撃して潰さねばならない。

[16017] どうしてニュートンは神を信じると言ったのか? h24.11.13
ニュートンは運動の法則と万有引力を発見したが、神を信じると言った。
国民は地上最強の団体である。何者も国民に逆らっては生き残れない。
ニュートンがいた当時のイギリスではみんなが神を信じていたので、ニュートンは自分がみんなに殺されないために神を信じると言わなければならなかったのである。ニュートン力学の世界には神がいないからこそ、ニュートンはわざわざ神がいると言わなければならなかったのである。
ニュートンがいた当時のイギリスではみんなが悪いことをするのが正しいと信じていたので、みんなが悪い国を作る政府を支持して政府の命令に従っていたのである。だから、ニュートンも政府を支持して政府の命令に従わねばならなかったのである。

[16018] 今の国民は政府が嫌いである。 h24.11.13
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなに悪いこと(戦争や人殺しや強盗など)をさせる会社である。
昔の国民は悪いことをするのが正しいと考えていたから、政府に人気があってみんなで政府に税金を払う法律を決めた。みんなは自分の意思で喜んで悪いことをしていた。政府は善い人に命令して無理やり悪いことをやらせていた。政府はみんなが悪いことをする国を作っていた。
今の国民は善いことをするのが正しいと考えているから、政府は人気がなくてみんなは政府に税金を払うのをやめた。みんなは悪いことをしなくなった。政府の命令を聞かなくなった。
今の政府はみんなから嫌われてみんなから攻撃されて滅んでいる。

[16019] 今では暴力団や宗教団体は儲[もう]からない。 h24.11.13
暴力団や宗教団体は悪いことをやって儲[もう]ける団体である。
昔はみんなが悪いことをするのが正しいと考えていたから、みんなが暴力団や宗教団体が正しいと考えて暴力団や宗教団体の言いなりになっていたので、暴力団や宗教団体が儲かっていた。
今はみんなが善いことをするのが正しいと考えているから、みんなが暴力団や宗教団体がまちがっていると考えて、暴力団や宗教団体の言うことを聞かなくなったので、暴力団や宗教団体が儲からなくなった。
週刊誌では時々暴力団や宗教団体がすごく儲かっていると書いているが、それは嘘[うそ]である。週刊誌はみんなの気を引くためにありえないことを書いているのである。週刊誌は嘘でもいいからとにかくみんなに買わせることを書いているのである。週刊誌の記事のほとんどはでっち上げである。週刊誌はみんなが面白いと思うことを書いているだけである。マンガと同じである。みんなは週刊誌の見え透いた嘘に引っ掛かってはいけない。

[16020] 今では文系は儲[もう]からない。 h24.11.13
文系は悪いことをやって儲ける団体である。文系は理系の稼[かせ]ぎをふんだくって遊んで暮らしている。
昔はみんなが悪いことをするのが正しいと考えていたから、みんなが文系が正しいと考えて文系の言いなりになっていたので、文系が儲かっていた。文系が理系よりも給料がよくて遊びほうけていた。
今はみんなが善いことをするのが正しいと考えているから、みんなが文系がまちがっていると考えて文系の言うことを聞かなくなったので、文系が儲からなくなっている。文系が理系よりも給料が悪くなって遊べなくなっている。
同じように、社長は悪いことをやって儲ける者である。社長は社員の稼ぎをふんだくって贅沢[ぜいたく]をして暮らしている。
昔はみんなが悪いことをするのが正しいと考えていたから、みんなが社長が正しいと考えて社長の言いなりになっていたので、社長が儲かっていた。社長が社員の稼ぎを自分のものにして贅沢をして遊んでいた。
今はみんなが善いことをするのが正しいと考えているから、みんなが社長がまちがっていると考えて社長の言うことを聞かなくなったので、社長が儲からなくなっている。社長が社員よりも給料が悪くなって貧乏をして暮らしている。
文系や社長はイカサマ稼業[かぎょう]である。自分が働かずに他人の稼ぎをふんだくって儲けている。昔は悪い人の時代だったから、文系や社長がそうやって生きていけた。今は善い人の時代だから、そんなことをしてはいけない。みんながまじめに働かねばならない。文系や社長は古い人種だから滅ばねばならない。

[16021] 政治機関とは何か? h24.11.13
政治機関は国民みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関である。
政治機関は法律会社を拡張したものだと言える。法律会社は犯罪者を罰するだけだが、政治機関は一般の国民に対しても命令することができる。法律会社よりも政治機関のほうが権限が多い。
政治機関は国民みんなの代理である。国民みんなの縮図である。
だから、国民は政治機関を国民みんなだと思って真剣に従ったのである。
しかし、今の政府は国民みんなの代理ではない。今の国民みんなは善いことをやっているのに、政府はみんなが悪いことをする国を作っている。政府は国民に反している。今の政府はもはや政治機関ではない。だから、今の国民は政府を国民みんなだと思わなくなって政府に従わなくなったのである。政府は国民に命令できなくなって潰[つぶ]れている。
将来、平等制の政治機関が出来て、平等制の政治機関が一生懸命にまじめに仕事をすれば、経営できるかもしれない。“平等制の政治機関の命令で”国民みんなが幸福に暮らせるようになれば、国民みんなが平等制の政治機関を支持して国民みんなが平等制の政治機関の命令を聞くようになるかもしれない。もっとも、今の国民は慎重だから、納税の義務は決めないだろう。しかし、今の国民は自由が好きだから、他人に命令されるのが嫌いだから、政治機関の存在を認めないかもしれない。それに、本当に“平等制の政治機関の命令で”国民が幸福に暮らせているかどうかはっきりしない。平等制の政治機関は何もせずに、国民が自分の力で幸福に暮らしているだけかもしれない。だから、この先ずっと政治機関が出来ないかもしれない。法律会社しか出来ないかもしれない。

[16022] 私が気が狂ったのは、私が生物学が苦手だったせいである。 h24.11.13
私が高校1年生のときに気が狂ったのは、私が自分の脳を興奮させすぎたためである。私が自分のテレパシー器官と不快中枢を同時に興奮させたために条件反射によって連合が出来て精神分裂病に罹[かか]ったのである。当時の私が生物学が苦手で、『人間が自分の脳で考える』ことを知らなかったために、私は自分の脳を興奮させすぎて精神分裂病に罹ってしまったのである。
これまで私が政府の理解に梃子摺[てこず]ったのも、私が社会科が苦手だったせいである。私は8年間もかけて、ようやく“人並み”に政府を理解することができた。みんなはとっくの昔に政府に従わなくなって政府を攻撃して潰[つぶ]している。最近私はようやくそのことに気がついた。私は最近の4年間政府のことばかり考えていてまったく仕事をしていない。私はこの先仕事がなくて死ぬかもしれない。
人間は自分の苦手なことで失敗する。人間は自分の苦手なことで不幸になる。
だから、がんばって勉強しなければならない。自分の好き嫌いを言わずに苦手科目を克服しなければならない。自分の幸福のために嫌なことを我慢[がまん]して勉強しなければならない。

[16023] 今の国民は政府を見習ってはいけない。 h24.11.13
戦後は国民みんなと政府が対立した。戦後は国民みんなが悪い人から善い人に変わったのに、政府は悪い会社のままだったので、国民みんなと政府が対立するようになった。
だから、今では政府は国民みんなの代理ではない。政府は国民みんなの縮図ではない。
だから、今では国民は政府を見習ってはいけない。国民は政府に従ってはいけない。
国民は国民みんなを見習って、政府を見習ってはいけない。
例えば、政府が馬鹿の天皇を大事にしているからといって、国民が馬鹿を社長にしたり重役にしたりしてはいけない。才能のある者を出世させねばならない。実力のある者を上役[うわやく]にしないといけない。それに、そもそも政府が天皇を大事にしているのは、天皇の祖先の神武天皇が超能力者だったからである。神武天皇は赤ん坊の頃に頭が光っていたから超能力者だったのである。ただの馬鹿は超能力者ではないから、国民はただの馬鹿を上役にしてはいけない。
今では国民みんなは善い人をやっているから、国民は国民みんなを見習っていっしょに善い人をやらねばならない。たと政府が悪いことをやっていても、国民は政府を見習って悪いことをやってはいけない。たとえ政府が国家宗教で国民を虐[いじ]めていても、国民は他人を虐めてはいけない。

[16024] 今の政府は国民みんなの代理ではない。 h24.11.13
いつの時代でも一番強いのは国民みんなである。権力の実体は人数だから、人数が一番多い国民みんなが一番強いのである。
政府は国民みんなの代理として威張[いば]っていただけである。国民は政府が国民みんなの代理だから政府の命令を聞いていただけである。いわゆる『虎[とら]の威[い]を借る狐[きつね]』の虎とは国民みんなのことであり、狐とは政府のことである。政府を『巨人』というのは、政府が国民みんなの代理だからである。巨人とはそもそも国民みんなのことである。政府は巨人ではなく巨人の代理である。
しかし、今の政府は国民みんなの代理ではない。今の政府は国民みんなと対立しているから、今の政府は国民みんなの代理ではない。今の政府はただの悪い国を作る会社にすぎない。
だから、今ではもはや国民は政府に従わなくていい。国民は国民みんなに従って、政府に従ってはいけない。
一般に、政治機関は国民みんなと国民の仲介役である。政治機関は国民みんなから国民への命令の仲介をやって儲[もう]けているだけである。政治機関は無駄[むだ]である。政治機関は要らない。政治機関はないほうがいい。法律会社と銀行だけあればいい。もっとも、政治機関があって社会がうまく行くなら政治機関があってもいいが。

[16025] 日本では馬鹿が出世する。 h24.11.13
子供や若者は正しい者が出世できると思っている。そう思うのはいいことである。
しかし、実際にはそうではない。
それは、国民みんなが正しい者が嫌いだからである。
国民みんなは最高の権力者だから、国民みんながすべての物事を決定する。
ヨーロッパでは国民みんなが正しい者が好きだから正しい者が出世できるが、日本では国民みんなが正しい者が嫌いだから正しい者が出世できないのである。日本では国民みんなが馬鹿が好きだから馬鹿が出世できるのである。だから、日本はいつまでたってもヨーロッパみたいな善い国にならないのである。日本は汚い貧乏臭い国のままなのである。
日本は昔からヨーロッパ制なのだから、日本もヨーロッパのように正しい者が出世できる国にならねばならない。日本でもみんなが正しい者が好きにならねばならない。

[16026] 国家宗教とは何か? h24.11.13
国家宗教とは政府がやっている宗教のことである。
宗教とは、神に従うことである。
政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。政府はみんなに悪いことをさせる会社である。
だから、国家宗教では神に従うことと悪いことをすることがいっしょになって、神の情報を使って悪いことをするのである。
昔は悪い人の時代だったから、みんなが神がいて悪いことをするのが正しいと思っていたから、みんなが国家宗教で悪いことをやって喜んでいた。
しかし、今は善い人の時代である。今ではみんなが神はいないし、悪いことをしてはいけないと思っている。だから、今ではみんなは国家宗教をやっていない。今では政府が国家宗教をやっているだけである。政府は悪い国を作る会社だから、政府自身が国家宗教をやったり、政府が政府に従う者に国家宗教をやらせているのである。
政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めている。昔は国民みんなが国家宗教をやってもいと思っていたから、国民みんなは政府が国家宗教で国民を虐めても許していた。しかし、今は国民みんなが国家宗教をやってはいけないと思っているから、国民みんなは政府が国家宗教で国民を虐めているのを許さない。今の政府は国民みんなに逆らっている。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。
政府は昔に比べたら小さくなっている。だから、すでに国民みんなは政府を倒している。だから、国民は国民みんなといっしょに政府を倒さねばならない。

[16027] 戦後に国民みんなは善[い]い人に変わった。 h24.11.14
日本は善い国になっている。だから、国民みんなは善い人になっている。
政府は年々小さくなっている。だから、国民みんなは政府にお金をやらなくなっている。政府に税金や献金を払わなくなっている。
つまり、戦後から国民みんなは善い人に変わったから、国民みんなは“みんなが悪いことをする国”を作る政府に税金や献金を払うのをやめたのである。国民みんなは政府の命令を聞くのをやめたのである。
国民みんなは代表者がいないのでテレビでしゃべらないのである。政府は代表者がちゃんといるからしょっちゅうテレビでしゃべっているのである。国民みんなは無言の団体なのである。国民みんなは不言実行の団体である。政府はテレビで偉そうなことを言っている割りには力がないのである。
国を動かしているのは、政府ではなく国民みんなである。だから、国民は政府よりも国民みんなに従わねばならない。

[16028] 政府や暴力団や宗教団体は滅んでいる。 h24.11.14
今の国民みんなは善い人である。今の国民みんなは善いことをやっている。
ところが、政府はみんなに悪いことをさせる会社である。政府は国民に命令して悪いこと(戦争や人殺しや強盗など)をさせたり、あるいは自分自身で悪いことをやったりして日本を悪い国にしている。税金は政府が日本を悪い国に変えるための手間賃[てまちん]である。
政府は国民みんなに逆らっている。
だから、今では国民みんなが政府を倒している。国民みんなが政府を攻撃して潰[つぶ]している。国民みんなが政府にお金をやらなくなって、政府の命令を聞かなくなって、それでも足りなければ政府に暴力をふって政府を倒している。
暴力団や宗教団体は悪いことをやって儲[もう]けている。
暴力団や宗教団体は国民みんなに逆らっている。
だから、今では国民みんなが暴力団や宗教団体を倒している。刑事ドラマの刑事みたいに暴力団や宗教団体の者をいきなり殴[なぐ]りつけて倒している。
今は善い人の時代である。政府や暴力団や宗教団体は悪い人である。今では政府や暴力団や宗教団体は一部の悪い者に人気があるだけである。国民みんなは政府や暴力団や宗教団体を嫌って倒している。だから、今では政府や暴力団や宗教団体が滅んでいるのだ。

[16029] 政府は国民の道具である。☆ h24.11.14
昔の人は悪いことをするのが正しいと考えていた。
政府はみんなに悪いことをさせる会社だった。
だから、昔の人は政府にお金(税金)をやって日本をみんなが悪いことをする国に変えてもらっていた。
今の人は善いことをするのが正しいと考えている。
政府はあいかわらずみんなに悪いことをさせる会社である。
だから、今の人は政府にお金をやらなくなって日本をみんなが悪いことをする国にさせなくなったのである。
政府は国民の道具である。昔の人は政府を使っていたが、今の人は政府を使わない。だから、今では政府が滅んでいるのだ。
政府はみんなに悪いことをさせる会社である。だから、政府は自分自身に悪いことをさせて自分でも悪いことをやっている。政府は憲法で嘘[うそ]をついて国民に税金を払わせている。本当は今の国民みんなは政府に税金を払うことを決めていないのに、政府は嘘で今の国民みんなが政府に税金を払うことに決めていることにして国民に税金を払わせている。国会は政府が国民に政府が民主主義をやっていると思わせるための嘘である。そもそも政府は政治機関(国民みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関)ではなく、みんなが悪いことをする国を作る会社なのである。だから、国民は政府の嘘を真[ま]に受けず、政府に税金を払わなければいいのである。

[16030] 日本人はどうして馬鹿なのか? h24.11.15
日本人が心で物を見るだけで頭で物を見ないからである。
日本人が楽しい人を善い人だと思うからである。
日本人が頭で見るよりも心で見るほうが高級だと思っているからである。
しかし、そもそも心は人間が生まれながらに持っている実在についての原始的な認識にほかならない。つまり、心は人間の本能のことである。[[15390]を参照。]
だから、心にはまちがいがある。心で実在を見ても本当のことがわからない。眼や頭で実在を見なければ本当のことはわからない。
心で実在を見ることは善いことではない。心で実在を見ることはわざわざまちがいを犯すことである。
人間は眼と頭で物を見ないといけない。その後で余裕があれば自分の心で見ればいい。
人間は幸福になろうとするとかえって幸福になれない。正しければ幸福になれる。だから、人間が幸福になるためには正しくならねばならない。
日本人は哲学がまちがっているから馬鹿なのである。日本人は知覚は馬鹿ではない。日本人は哲学がまちがっているために知覚の性能が活かせないから馬鹿なのである。
21世紀は科学の時代である。科学とは眼と知覚を使って物を見ることである。知覚が働かなければ現代人ではない。だから、日本人は早く哲学音痴を卒業して正しい哲学を身に付けて眼と頭を使って物を見て馬鹿をやめねばならない。
日本でいまだに政府が残っているのも、日本人が馬鹿だからである。日本人が楽しい人を善い人だと思っているから、政府が楽しそうにしているから政府を善い人だと思って政府が残っているのである。政府は本当はみんなが悪いことをする国を作る会社である。政府がどんなに国民の前でニコニコしていても政府はみんなに戦争や人殺しや強盗などをやらせる会社なのである。今の国民みんなは善い人をやっている。今の国民みんなは他人のために役に立つことをして暮らしている。今の国民みんなにとっては政府は邪魔[じゃま]なだけである。だから、国民は政府を頭で見て今の国民みんなにとっては政府が要らないと考えて政府を潰[つぶ]さねばならない。

[16031] 権力の法則 h24.11.15
権力の強い団体が弱い団体を支配する。権力の弱い団体は強い団体に従わねばならない。【権力の基本法則】
団体の権力の強さは団体の人数に比例する。【権力の強さについての法則】

例えば、“国民みんな”は政府よりも人数が多いから国民みんなは政府よりも権力が強い。だから、国民みんなは政府を支配する。つまり、国民みんなは政府を好き放題にできる。例えば、国民みんなが国民よりも人数が多いから、国民みんなが国民よりも権力が強いから、国民みんなが国民を好き勝手にできるから法律があるのである。国民みんなは国民よりも権力が強いから、国民は国民みんなが決めた法律に従わねばならないのである。
『権力の法則』は社会科学の基本原理である。権力が団体や人間を動かしている。団体や人間は『権力の法則』に従って運動している。物理的な力が物体を動かすのと同じことである。ニュートンの運動の法則が物理学の基本原理であるのと同じことである。
例えば、今の国民みんなは善いことをするのが正しいと思っている。政府は悪いことをするのが正しいと思っている。政府はみんなに悪いことをさせるのが正しいと思っている。今の国民みんなと政府は反している。国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。だから、国民みんなが政府を倒す。国民みんなが勝って、政府が負ける。国民みんなが残って、政府が滅びる。今の政府は一生懸命に国民に嘘[うそ]をついて自分が滅びる時間を延ばそうとしているが、政府と国民は頭の出来は変わらないから、しょせん無駄[むだ]である。国民は政府の嘘を見破ってますます政府を滅ぼしている。政府は国民に滅ぼされる一方である。
権力の弱い団体は権力の強い団体に従っていないかぎり生き残れないのである。権力の弱い団体が権力の強い団体に逆らえば、権力の弱い団体が権力の強い団体に攻撃されて滅ぼされる。今の政府は国民みんなに逆らっている。だから、政府は国民みんなによって攻撃されて滅ぼされているのだ。

[16032] 神の権力 h24.11.15
昔の社会では、超能力者が神だと考えられていた。
昔の社会には「人間が神に従わねばならない法則」があったから、神は一人でも強い権力があった。神は一人でも国民みんなを動かす力があった。神は一人でも国や世界を動かす力があった。例えば、キリストには世界を動かす力があった。
一方、ローマ皇帝にも権力があった。しかし、ローマ皇帝はローマ政府の代表者だから、ローマ皇帝の権力はローマ政府の権力であった。ローマ政府は政治機関だったから、ローマ政府は国民みんなの権力を借りて強かったので、ローマ政府の権力は国民みんなの権力と同じ強さだった。だから、ローマ皇帝の権力の強さは国民みんなの権力の強さに匹敵した。ただし、ローマ皇帝は国民みんなの意思に従っているときだけ強かった。ローマ皇帝は国民みんなの意思に従っている命令しか出せなかった。例えば、ローマがヨーロッパを侵略することは、シーザーひとりが決めたことではなく、ローマのみんなが決めたことである。だから、シーザーはローマのみんなを動かして侵略戦争をすることができたのである。
それに対して、キリストの権力の強さはキリスト個人のものだから、キリストは国民みんなの意思によらずに自分勝手な命令を出すことができた。
ローマ皇帝もキリストも権力の強さは同じ程度だが、ローマ皇帝は国民みんなと同じ命令しか出せないのに対し、キリストは自分で好きな命令を出すことができたのである。
もっとも、今の社会ではもはや神はいない。今は唯物論の時代であり、唯物論の世界には神がいないから、今の時代には神がいないのである。だから、今では超能力者は超能力者でしかない。超能力者は神ではない。超能力者は人間である。だから、今では超能力者の権力は人間の権力と同じである。

[16033] 政府は国民みんなに従うことができない。 h24.11.15
今の国民みんなは善い人をやっている。
ところが、政府はもともと悪い国を作る会社であって、政治機関ではない。政府は国民に悪いことをする命令を出すだけであって、みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関ではない。悪い国を作る会社が国会を建てて政治機関のふりをしていただけである。
だから、政府はいくら自分が今の国民みんなに従いたくても従えないのである。
したがって、今の国民みんなと政府は対立している。
だから、政府は国民みんなに倒されるしかないのである。
政府が国民みんなに従うことができないから、政府は国民みんなに倒されてもしかたがないのである。
国民は国民みんなの一員だから、政府を倒せばいいのである。

[16034] 実在は宇宙最強の団体である。 h24.11.15
国民みんなは地上最強の団体である。
しかし、人間は実在に従わなければ生きられない。
だから、実在が宇宙最強の団体である。実在のほうが国民みんなよりも権力(命令力)が強い。
実在は人間よりも権力が強いから、人間は実在に従うしかない。つまり、人間は正しくするしかない。善い人になるしかない。
実在においては悪い者が不幸になって自滅するようにできている。善い者が幸福になって生き残るようにできている。悪い者は実在に従わないから不幸になって死ぬのである。善い者は実在に従うから幸福になって生き残るのである。
だから、この世では自然に悪い者が減って、善い者が増えるようになっている。生存競争では善い者が悪い者よりも有利なのである。
だから、最近ではみんなが善い人になっているのである。悪い人がいなくなっているのである。政府はみんなに悪いことをさせる会社だから、みんなが政府を倒して政府が滅んでいるのである。政府は「人間が実在よりも権力が強い」と考えているから、政府はまちがっているから、みんなは政府に滅ぼされる前に政府を滅ぼしているのである。


[16035] 人間は実在を支配できない。 h24.11.15
実在は人間よりも権力(命令力)が強い。
だから、人間は実在に従うだけで、実在を支配できない。
ベーコンが「人間は実在に従えば、実在を支配できる」と言ったのはまちがいである。
本当は、『人間は実在に従うだけで、実在を支配できない。人間は実在に従いながら、自分の心を満足させることができるだけである。』
人間が実在の法則を変えることはできないから、人間が実在を支配することはできない。人間は実在に従うことができるだけである。人間の心は実在する脳の神経興奮によって発生する感覚だから、人間は実在に従っているだけである。人間は実在する物と実在する自分の心を組み合わせて、自分の心を満足させているのである。
それと同じように、国民みんなは政府よりも権力が強い。
だから、政府は国民みんなに従うだけで、国民みんなを支配できない。
それなのに、今の政府は国民みんなに従わず、国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して国民みんなを支配しようとしている。しかし、実際には、政府と国民は頭の出来は変わらないから、国民は政府の嘘に騙されず、政府に従っていない。今の国民みんなは善いことをやっているのに、政府は国民みんなに悪いことをさせている。政府は今の国民みんなに従っていないので、国民みんなは政府を攻撃して倒している。
権力の弱い者が権力の強い者を従わせるのは無理である。今の政府は無駄[むだ]な抵抗をしているだけである。政府は自分の支配欲に囚[とら]われて現実を見失っている。政府は見苦しい真似[まね]をしている。日本人は自分の感情に囚われている者が嫌いである。だから、国民は政府を悪いやつだと考えて政府をやっつければいいのである。
「人間が実在を支配する」のはヨーロッパの思想である。ヨーロッパ人は楽しさを第一にするので実在を支配しようとするのである。反対に、『人間が実在に従う』のは日本の思想である。日本人は正しさを第一とするので実在に従うのである。つまり、ヨーロッパ人は感情的で、日本人は知的である。ヨーロッパ人は表面的には知的だが、中身は感情的なのである。日本人のほうがヨーロッパ人よりも本当はクールなのである。ヨーロッパ人は自分の心に囚[とら]われて狂っているのである。だから、日本人はヨーロッパ人の真似[まね]をしてはならない。
日本が明治時代に急いで文明開化をやったのは、日本人が楽しさに飢えていたからである。たしかにヨーロッパには派手[はで]な楽しさがある。日本の楽しさは地味[じみ]である。しかし、ヨーロッパ人の楽しさは実在の外での楽しさである。日本人の楽しさは実在の中での楽しさである。今は善い人の時代なので、日本の楽しさのほうが正当である。日本の楽しさが、新しい楽しさである。だから、日本人は日本の文化がヨーロッパ文化よりも優[すぐ]れていると思って日本の文化を続けていけばいいのである。政府はヨーロッパ文化にかぶれた馬鹿だから、みんなは政府を攻撃して倒せばいいいのである。
政府は悪い楽しみをみんなに流行[はや]らせる会社である。政府はみんなが悪いことをやって喜ぶ国を作っている。一方、今の国民みんなは善い楽しみをやっている。今の国民みんなは善いことをして喜んでいる。だから、今の国民にとっては政府は要らない。国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。
今のヨーロッパでは意志の弱い馬鹿ガキが悪いことをやって喜んでいるだけである。意地汚げな化粧臭いガキが引ったくりやぼったくりをやって喜んでいる。日本では悪いことをする者は意志が弱い者と見なされて卑[いや]しめられる。日本では頭が心を支配しないといけないことになっている。日本では頭で心を考えられなければならないことになっている。政府は国民みんなに弱い意志を植えつけてみんなを悪いことをする者に変えようとしている。だから、国民みんなは政府を倒して日本を善い国にしないといけない。

[16036] 国民は政府に税金を払ってはいけない。 h24.11.15
戦前のみんなは悪いことをするのが正しいと思っていたから、みんなに悪いことをやらせる政府にお金をやることにした。
戦後のみんなは善いことをするのが正しいと思っているから、みんなに悪いことをやらせる政府にお金をやらないことにした。
だから、正しいことがわかっている国民は政府にお金をやらなくなっている。そのために、今の政府は潰[つぶ]れている。
今でも誤解のある者が政府に税金を払っている。今でもみんなが悪いことをするのが正しいと思っていると思っている者や、戦後の政府がみんなに善いことをやらせる会社に変わったと思っている者や、政府が国民よりも権力が強いと思っている者が政府に税金を払い続けている。
人間は正しいことを理解して正しいことをやらねばならない。だから、政府に税金を払っている者は政府に税金を払っていない者を見習って政府に税金を払うのをやめねばならない。

[16037] 政府の負けはミエミエである。 h24.11.15
戦前は国民みんなが悪いことをするのが正しいと考えていた。みんなが政府にお金をやって悪い国を作ってもらっていた。
戦後は国民みんなが善いことをするのが正しいと考えている。みんなが政府にお金をやらなくなって悪い国を作らせなくなっている。
戦後は国民と政府が対立するようになった。国民と政府が戦うようになった。国民のほうが政府よりもはるかに人数が多いから、国民の勝ちはミエミエである。政府の負けはミエミエである。これほど盛り上がらない戦いはない。
今の政府は国民に倒されて滅んでいる。当然すぎて祝う気にもならない。
将来、国民みんなが悪いことをするのが正しいと考え直さないことを祈[いの]るだけである。政府も同じことばかりやるのに飽[あ]きて嫌気がさしているだろう。

[16038] 政府は嘘[うそ]をついている。 h24.11.16
社会科の教科書は政府を美化している。テレビや新聞も政府を美化している。
政府は国民に嫌われて国民に潰[つぶ]されないために、政府が国民の役に立つことをしていると嘘[うそ]をついている。
今どきの国民にはそんな幼稚な嘘は通用しない。そんなに馬鹿では生きていけない。
今の国民は政府が悪い国を作る会社であることを知っている。政府が今の国民の役に立たないことを知っている。
だから、今の国民は政府を潰しているのである。国民のほうが政府よりも強いから、政府を潰しているのである。
今の国民は悪いことをしなくなったから、今の政府は国民に悪いことを命令するのをやめて自分ひとりで寂[さび]しく悪いことをやっているのである。今の政府は自分ひとりで悪いことをする会社である。今の政府は国民に嫌われて潰されないために、国民に隠れて国民にわからないように密[ひそ]かに悪いことをやっているのである。政府は政治機関のふりをするために、多少国民の役に立つことをやっているだけである。政府は本当は悪い国を作る会社である。みんなに悪いことをやらせる会社である。今の国民は善いことをやっているから政府なんか要らない。だから、国民は政府を潰しているのである。

[16039] 今の国民は政府に税金を払ってはいけない。 h24.11.16
権力の実体は人数である。
国民みんなのほうが政府よりも人数が多いから、国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。
だから、政府は自分の権力で国民みんなから税金を取れない。
税金は国民みんなの取り決めである。つまり、税金は国民みんなが自分で決めたことであって政府が決めたことではない。
昔の国民みんなは悪い人をやっていたから、みんなに悪いことをさせる政府にお金をやっていたのである。国民みんなが自分で政府に税金を払うことを決めたのである。だから、国民は政府に税金を払わなければならなかったのである。
ところが、今の国民みんなは善い人をやっている。政府はあいかわらずみんなに悪いことをさせる会社である。
だから、今の国民みんなが政府にお金をやる必要はない。お金をやってはいけない。
だから、今の国民みんなは政府に税金を払ってはいけないことに決めたのである。だから、今の国民は本当は政府に税金を払ってはいけないのである。政府に税金を払った国民は罰せられるのである。
今の国民みんなが政府に税金を払わないことに決めているのに、政府は憲法の上で嘘[うそ]をついて国民みんなが政府に税金を払わねばならないことを決めていることにしているのである。政府の憲法は嘘である。だから、国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。

[16040] どうして日本ではマンガが読めるのか? h24.11.16
日本が正しさを第一とする国だからである。日本人はマンガをまちがったものとして捉[とら]えて頭の中で実在と切り離しているからマンガが読めるのである。日本は正しさを第一とする国だからこそ、頭の中の空想だけで楽しむことができるのである。だから、日本ではマンガが発達して科学が遅れているのである。
反対に、ヨーロッパは楽しさを第一とする国だからマンガが読めないのである。ヨーロッパ人がマンガを読むとすぐにワルノリをして現実の中で暴れまわるから、ヨーロッパ人はマンガを読んではいけないのである。ヨーロッパは楽しさを第一とする国だからこそ、現実の中でまじめに楽しまなければならないのである。そのために、ヨーロッパではマンガが遅れて科学が発達しているのである。
ヨーロッパは楽しさ主義だから決まりが厳しい。反対に、日本は正しさ主義だから細かい決まりはどうでもいいのである。
文化というものは複雑である。相反[あいはん]するものが入り混じっている。正しさと楽しさが交錯[こうさく]している。
総合的には、ヨーロッパのほうが日本よりも文化が上である。だから、日本は昔からヨーロッパを見習ってきたのである。ただ、いくつかの点では日本が上のところもある。とにかく、日本が昔から正しさを第一としてきた国であることを忘れてはいけない。

[16041] 今は国際化の時代 h24.11.16
今は国際化の時代である。つまり、世界中で同じ文化をやる時代である。
今では西洋も東洋もない。今では世界があるだけである。
今の世界では唯物論をやっている。人間は脳で見たり考えたり思ったりすると考える。正しさ主義の時代である。
今では世界中が東洋の哲学と西洋の科学をやっている。今では世界中のみんなが世界中の優[すぐ]れた文化を取り入れていい国を作っている。今の日本はヨーロッパから東洋の文化を逆輸入している。
ところが、政府は戦前の古臭いヨーロッパ文化を国に広める会社である。快楽主義で、頭は心の道具であって、戦争をやったり国家宗教で人殺しをやったりするのが昔のヨーロッパ文化の特徴である。自分の心のままに好き放題なことをやるのが昔のヨーロッパ文化である。頭がいいだけで心が下品なのがヨーロッパ文化である。政府はみんなを道徳のない人間に変えようとしている。政府は日本を科学だけあって道徳のない国にしようとしている。政府は日本を犯罪天国にしようとしている。快楽主義では人間は幸福にはなれない。近代の日本ではみんながヨーロッパ人の真似[まね]をしていたが、あまり幸福にはなれなかった。だから、今の国民は政府を国民を幸福にしない会社だと考えて、政府を潰[つぶ]している。

[16042] 今の日本ではみんなが新しい国に住んでいる。 h24.11.16
インドとヨーロッパは反対である。
インドは道徳があって科学がない国である。
反対に、ヨーロッパは科学があって道徳がない国である。
中世と近代の日本ではみんながヨーロッパを真似[まね]て暮らしていた。
近世の日本ではみんながインドを真似て暮らしていた。
現代の日本ではみんながインドとヨーロッパの両方を真似て暮らしている。現代の日本ではみんながインドの道徳とヨーロッパの科学を取り入れて暮らしている。現代の日本ではみんなが新しい国を作りながら暮らしている。
つまり、現代は道徳で幸福に暮らして、科学で便利に暮らす時代なのである。
政府はいまだに日本をヨーロッパにしようとしている。日本を科学があって道徳がない国にしようとしている。
政府の考えでは国民は幸福にはなれない。
だから、今の国民は政府を潰[つぶ]している。
今の国民は政府の命令を無視して、自分で新しい国を作りながら暮らしている。

[16043] どうして今でも国民が政府に従っているのか? h24.11.17
地球が太陽の周りを回っているのは何億年も前の大昔からである。
しかし、人類がそのことに気づいたのは最近である。
それと同じように、国民が政府に従わなくていいのは70年も前の戦後からである。
しかし、人類がそのことに気づいたのはつい最近である。
つまり、今の国民は本当はすでに政府に従わなくてよくなっているのに、いまだにそのことに気が付いていないから政府に従っているだけなのである。今の国民は本当は政府の命令を聞いたり政府に税金を払ったりしなくていいのに、そのことに気が付いていないから政府の命令を聞いたり政府に税金を払ったりしているのである。
国民の多くは頭で何も考えていないから社会科の教科書などを鵜呑[うの]みにして政府に従っているのである。国民の多くが馬鹿だから政府が儲[もう]かっているのである。
しかし、最近は社会科学が進んで国民が政府に従わなくていいことがわかっている国民が増えてきている。だから、国民が政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れている。政府や暴力団や宗教団体が滅んでいる。

[16044] 政府が国を作っているのではない。 h24.11.17
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。
しかし、政府は国民全員に命令を出すわけではない。
政府は国民の一部の者に命令を出すだけである。
国民の大部分は政府とは無関係に自分の意思で動いている。
だから、国を作っているのは国民である。政府はほとんど何もしていない。政府はテレビで大きい顔をしているだけで、実社会では国民のほうが大きいのだ。国を動かしているのは国民であって政府ではない。つまり、政府は形の上でのリーダーにすぎず、実際のリーダーは国民なのである。
だから、今の日本が善[い]い国なのは、国民が善い国を作っているからである。政府は昔と同じように科学だけあって道徳のない悪い国を作っているのである。国民が科学と道徳の両方ある善い国を作っている。国の大部分は国民が作っているので、今の日本がいい国なのである。
昔の国民は悪い人だったから、国民と政府がいっしょになって悪い国を作っていた。国民は政府に戦争の指揮を執[と]らせて政府の命令で戦争をやった。
今の国民は善い人だから、国民は政府の命令を聞かなくなって自分の意思で善い国を作っている。政府は国民に命令を出さなくなって、自分ひとりで黙々[もくもく]と悪い国を作っている。今では国民と政府が違う国を作っている。今の国民にとって政府は要らない。政府は邪魔[じゃま]だ。だから、今の国民は政府を攻撃して倒している。政府のない国にしているのである。

[16045] 政府の法律は法律ではない。 h24.11.17
法律とは国民みんなで決めたことである。国民みんなは国家最強の権力団体だから、国民は国民みんなが決めた法律を守らなければならないのである。
しかし、政府の法律は国民みんなが決めた法律ではない。政府の法律は政府が独断で決めた法律である。
だから、政府の法律には強制力がない。
だから、国民は政府の法律を守らなくていい。国民は政府の法律を破っていい。
たとえ国民が警察に捕[つか]まって法廷に引っ張り出されても、「政府の法律は嘘[うそ]だ」と言えば無罪で済[す]む。(ただし、国民みんなで決めた法律に関しては罰せられる。)
そもそも政府は悪い国を作る団体である。道徳のない国を作る会社である。政治機関でも法律会社でもない。政府の法律は政府が国民に政府を法律会社だと思わせるために作っただけである。政府の法律は嘘の法律である。ヨーロッパ人は頭がいいだけで心が悪くて嘘をつくのが得意だから、政府はヨーロッパ人を真似[まね]て嘘の憲法を作ったのである。だから、国民は政府の法律を守らなくていいのである。
今の国民は政府の法律を守らずに、国民みんなの法律を守ればいいのである。
昔は国民みんなが道徳のない国を作っていたから、国民みんなで政府に税金を払わなければならない法律を決めて国民みんなが政府に税金を払っていた。そのため、政府は儲[もう]かっていた。
今は国民みんなが道徳のある国を作っているから、国民みんなで政府に税金を払わない法律を決めて国民みんなが政府に税金を払っていない。そのため、政府は潰[つぶ]れている。
今では世事[せじ]に疎[うと]い馬鹿な国民がわけがわからずに政府に税金を払っているだけである。だから、賢明な国民は政府に税金をやってはいけない。

[16046] 放任[ほうにん]教育 h24.11.17
私の両親は子供に放任教育をした。親が子供に何も教えずに、子供に自分のやりたいことをやらせることにした。
その結果、子供はみんなうまく行かなかった。子供は精神病に罹[かか]って学校や社会に適応できなくなって不幸な人生を送らねばならなくなった。子供は自分がやりたいこともやれなくなった。
この世には、人間の自由になることと自由にならないことがある。
だから、放任教育では、親が子供に人間の自由になることを教えなければいい。しかし、たとえ放任教育でも人間の自由にならないことは教えなければならない。親が子供に何も教えなければ、子供はまちがいを犯して自分の精神や身体を壊して不幸になるだけである。
私の両親は戦前の生まれである。当時は道徳のないのが正しいとされて、みんなが放任教育をしていた。だから、私の両親も自分の子供に放任教育をした。そのために、子供は不幸になった。子供を幸福にするためには子供に正しい道徳を教えなければならない。日本は早く愚[おろ]かしい時代を卒業しなければならない。

[16047] 政治機関に税金を払うか払わないかは国民みんなが決めることである。 h24.11.18
中世から近世は国民みんなが自分が幸福になるために道徳があって科学がない国を作っていた。そんな中で、江戸幕府はインドを真似[まね]て『身分制』をやって国民みんなの支持を得て国民みんなが幕府に税金を払うことを決めて幕府は儲[もう]かった。[幕府は士農工商の身分制を決めたが、実際には農工商の身分差はほとんどなかった。だから、国民みんなは幕府に税金を払わずに自分たちで遊んで暮らしたほうがよかったのである。近世の国民みんなは幕府にまんまと騙[だま]されたのである。馬鹿だったのである。江戸時代に日本は大いに発展したが、幕府のおかげかどうかはわからない。国民みんなが道徳のある国を作ろうとしただけだからかもしれない。幕府はなくてもよかったのかもしれない。幕府はなかったほうがよかったのかもしれない。今の国民が幕府を崇[あが]める意義はない。日本中の城をぶち壊したほうがいいかもしれない。]
近代は国民みんなが自分が幸福になるために科学があって道徳がない国を作っていた。そんな中で政府が『政治機関』(みんなの意見をまとめてめいめいに命令を出す機関)をやって国民みんなの支持を得て国民みんなが政府に税金を払うことを決めて政府が儲かった。
現代は国民みんなが自分が幸福になるために科学と道徳の両方がある国を作っている。それなのに、政府は自分勝手に昔と同じように科学があって道徳がない国を作っている。現代になって政府が政治機関ではないことが明らかになった。政府の政治機関は嘘[うそ]だったのである。だから、国民は政府を要らない会社だと考えて政府を攻撃して倒している。中世の政府にはまだ政治機関がなかったから、中世の政府は国民の考えに合わせて国作りをしなかったから倒れた。中世の政府には国民の考えに合わせて国作りをするという考えがなかったために倒れた。今の政府は政治機関があるにもかかわらず国民の考えに合わせて国作りをしていない。政府の政治機関はただのハッタリにすぎない。政府の政治機関は国民に政府が国民の考えに合わせて国作りをしていると思わせるためにあるだけである。政府は国民を馬鹿にしすぎだ。政府はせっかく政治機関があるのだからそれを活かすべきなのに、そうしていない。今の日本では国民みんなが身分制を定めていないのだから、いくら政府が偉そうにしても政府が国民よりも上になるのは無理だ。だから、今の国民みんなは政府がいけないと考えて政府を倒しているのである。今の国民みんなは政府に税金をやるのをやめて政府を倒しているのである。
現代でも政治機関が出来るかもしれない。政治機関がまじめに仕事をして、政治機関がないときよりもあるときのほうが国が発展すると国民みんなが認めれば、国民みんなは政治機関に税金を払うことを決めて政治機関は儲かるだろう。しかし、政治機関があってもなくても変わらないと国民みんなが認めれば、国民みんなは政治機関に税金を払うことを決めなくて政治機関は国民から税金をもらえなくて儲からないだろう。どうせ政治機関は国民みんなが税金を払うことを決めるまで一生懸命に仕事をするだけだから、政治機関がないほうがいいかもしれない。現代では銀行と法律会社だけあって、政治機関がないほうがいいだろう。政治機関の実体はいろんな仕事の寄せ集めだから、たとえ政治機関がなくても国民みんなが個々の具体的な仕事をやればいいだけである。だから、政治機関は要らないだろう。政治機関は国民からもらった税金の大半を自分の遊び代に使うだけでまじめに仕事をしないから、そんな会社はないほうがいいだろう。

[16048] この世は国民みんなのためにある。 h24.11.18
国民みんなは国中で一番権力の強い団体である。だから、この世は国民みんなのためにある。
ところが、政府は国民みんなのためにならないことをする。
政府は国民みんなからもらったお金で道徳のない国を作っている。政府は国民みんなが嫌がる国を作っている。
政府は口先で民主主義と言うだけで、国民みんなに合わせた国を作っていない。
政府は悪いことをする乞食[こじき]である。
だから、国民みんなは政府を要らない物だと考えて政府を倒している。国民みんなは乞食にお金をやらなくなって乞食を見殺しにしている。
国民みんなに逆らった者は国民みんなに倒されるのだ。
国民みんなが政府に税金をやるのを決めたから、政府はわがままになって国民みんなのためにならないことをするのだ。
だから、国民みんなは政府に税金をやるのをやめて、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
ヒトが悪いネコを退治するためにはヒトがネコに餌[えさ]をやらなければいいのだ。
政府の実体は国民みんなが嫌がることをする会社の集合体である。だから、国民は政府にお金をやるのをやめて政府を潰せばいいのである。
税金法は天下の悪法である。国民みんなが浅はかな考えでまちがった法律を決めたのである。国民みんなの恥[はじ]である。国民みんなで決めたことは国民みんなでやめればいい。だから、国民みんなは税金法をやめねばならない。
国民が政府に税金を払う法律はそもそも国民が決めたのだから、国民が政府に税金を払わない法律も国民が決めればいいのである。政府が国民のことに口出しする資格はない。国民のほうが政府よりも権力が強いから、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民が自由に決めればいいのである。だから、国民みんなで話し合って政府に税金を払わないことに決めればいいのである。すでに国民みんなで話し合って政府に税金を払わないことに決めているから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。

[16049] 政府は国民みんなにケンカを売っている。 h24.11.18
今の国民みんなは道徳と科学の両方がある国を作っている。
政府は科学があって道徳がない国を作っている。
政府は今の国民みんなに逆らっている。
だから、今の国民みんなは政府を攻撃して潰[つぶ]せばいいのである。

[16050] 政府は国民に悪いことをさせる会社である。 h24.11.18
政府は道徳のない国を作る会社である。政府はみんなに悪いことをする命令を出す会社である。
今の政府は国民の眼に付くところでちょっとだけ国民の役に立つ仕事をしているが、国民の眼に付かないところで道徳のないことをやっている。今では国民みんなが道徳のないことをやらなくなったので、政府は国民みんなに悪いことをする命令を出せなくなって、政府は自分ひとりで寂[さび]しく道徳のないことをやっているのである。政府は自分で自分に悪いことをする命令を出して悪いことをやっているのである。
昔の国民みんなは道徳のないことが正しいことだと思っていたので、政府の命令で悪いことをやっていた。昔の国民は自分では悪いことがやりづらいので、政府に悪いことをする命令を出させて悪いことをやっていたのである。
今の国民みんなは道徳のあることが正しいことだと思っているので、政府の命令で悪いことをやらなくなった。今の国民は悪いことをしてはいけないと思っているので、政府の命令を聞かなくなったのである。
今の日本では国民みんなが善いことをやって、政府ひとりが悪いことをやっている。今の国民は政府に税金をやって政府に悪いことをやらせているのである。だから、国民は政府に税金をやってはいけない。

[16051] 政府はお金よりも悪いことのほうが好きである。 h24.11.18
中世の政府には政治機関がなかったので、政府は国民みんなの考えを取り入れられず、政府と国民みんなの考えが対立するようになって政府が滅んだ。
近代の政府は政治機関を建てたが、現代になっても中世と同じように政府は国民みんなの考えを取り入れられず、政府と国民みんなの考えが対立するようになって政府が滅んでいる。
政府がお金を儲[もう]けるためなら、まじめに国民みんなに合わせた政治(つまり仕事)をやって国民みんなの支持を得て国民みんなから税金を取ったほうがいい。
それなのに、政府はわざわざ国民みんなに反することをして国民みんなとの対立を深めて国民みんなの支持を失って国民みんなから税金を取れないようにしている。
政府は自分で自分を潰[つぶ]している。
政府はお金よりも悪いことのほうが好きだから、国民みんなを無視して自分ひとりで悪いことをやっているのである。政府にとっては三度の飯[めし]よりも、悪いことのほうが好きなのである。
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなに悪いことをさせる会社である。今の国民みんなが善[い]いことをやっているために、今の政府は国民みんなに命令できないので、自分ひとりで悪いことをやっているのである。
政府は自分の趣味のために仕事をしているのであって、お金のために仕事をしているのではない。政府にとっては仕事は遊びなのである。
そんな会社は滅んでもしかたがない。

[16052] どうして日本は豊かなのか? h24.11.18
日本ではみんなが仕事をしてお金を稼[かせ]ぐことを善[い]いことだと考えているからである。日本ではみんなが仕事をせずにダラダラ怠けて遊んでいることを悪いことだと考えているからである。
そのため、日本ではみんながよく仕事をするので日本は豊かなのである。
反対に、南米のナントカ国では、みんなが仕事をせずに遊んで暮らすことを善いことだと考えているので国が貧乏なのである。
みんなの考えひとつで国は裕福にも貧乏にもなるのである。
日本政府は悪い国を作る会社である。みんなに悪いことをさせる会社である。日本政府は国民みんなが仕事をせずに遊んで暮らすようにさせている。日本政府は日本を貧乏にするだけである。
政府は国の中心ではない。国民みんなが国の中心である。国民みんなは政府を仲間はずれにして政府を無視して自分たちで勝手に善い国を作って暮らせばいい。

[16053] 税金法は悪法である。 h24.11.19
どんな会社でも税金をもらえば、まじめに仕事をしなくなる。たとえ政府でなくても、まじめに働かなくなる。
どんな会社でも税金をもらえば、自分が国民よりも身分が上だと思って、国民を軽蔑して国民を虐[いじ]めるようになる。会社は自分が身分が上だと思って、税金をいくらでも値上げするので、税金が高くなる。
税金法は会社を堕落[だらく]させる法律である。税金法は会社を凶悪にする法律である。だから、税金法はやめるべきである。今の国民みんなは税金法を廃止しなければならない。国民みんなのほうが政府よりも権力が強いから、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手だ。たとえ政府が認めなくても、国民みんなで勝手に政府に税金を払わない法律を決めて政府に税金を払わなければいい。
税金法は昔の国民みんなが軽はずみで決めたまちがった法律である。政府が最初のいっとき国民みんなに対して善いことをしてくれたので、国民みんなは政府を善い会社だと思って、みんなで政府に税金を払う法律を決めたのである。そうしたら、政府は突然態度を変えて、国民に高圧的になって国民に善いことをしなくなって国民を虐めてばかりいるようになった。
今の国民みんなは社会を善くする法律を決めねばならない。
今の国民みんなは政府に税金を払うのをやめて、悪いことをする政府を潰[つぶ]さねばならない。じつはとっくの昔に国民みんなはそうしている。私が気づくのが遅すぎただけである。

[16054] 政治機関は要るか? h24.11.19
政治機関はいくつかの会社の寄せ集めである。
政治機関は福袋のように、中身が見えない会社である。
政治機関は国民を馬鹿にした会社である。
例えば、今の政府は国民に仕事の中身が見えないことを利用して、国民から税金を取って国民が欲しいことをせずに自分勝手に悪いことをやっている。
何をやっているかわからない会社にてんでやすくお金を出す国民も馬鹿である。宝くじを買うようなものである。お金の無駄[むだ]である。
だから、今の国民は政治機関にお金をやらないほうがいい。この世に政治機関がないほうがいい。
政治機関は客に中身が見せられないから中身を伏せているのである。政治機関はろくな仕事をやっていない。だから、政治機関はなくなったほうがいいのである。
国民は仕事内容が明確な会社とだけ契約してお金を払って仕事をしてもらうようにすればいい。そうすれば悪い仕事をする会社が減って善い社会になる。だから、国民みんなでそういう法律を決めればいい。
国民みんなのほうが政府よりも権力が強いから、本当の立法機関は国民みんなであって政府ではない。だから、国民みんなで国民みんなにとって有利な法律を決めればいいのである。

[16055] 政府は国民みんなを悪人に変える会社である。 h24.11.19
昔はみんなが悪いことが正しいと考えて悪いことをやっていた。政府はみんなに悪いことをやらせたり自分で悪いことをやったりする会社だった。政府は国中に悪い文化を流行[はや]らせる会社だった。政府はみんなが悪いことをするのを手助けして儲[もう]けていた。例えば、政府は人殺しや強盗のための道具を作って国民みんなに売っていたのである。昔はみんなが政府を“正しい会社”だと考えて、政府にお金(税金)をやっていた。
今はみんなが善いことが正しいと考えて善いことをやっている。政府はみんなに悪いことをやらせられなくなって自分ひとりで悪いことをやっている。今の政府は政治機関を建てて見かけは善い会社のふりをしているが、ひと皮剥[む]けば昔と同じ悪い会社である。今ではみんなが政府をまちがった会社だと考えて、政府にお金をやらなくなっている。
昔はみんなが国家宗教で人殺しや強盗をやっていたが、今は政府がひとりで国家宗教で人殺しをやっているだけである。
今の国民にとって政府は邪魔[じゃま]である。政府のおかげで国家の統一が台無[だいな]しである。
だから、今の国民みんなは政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。国民みんなは政府にお金をやるのをやめて政府を滅ぼせばいいのである。

[16056] 今の国民みんなは政府や暴力団や宗教団体を倒さねばならない。 h24.11.19
今では国民みんなは善いことをするのが正しいと思っている。人間は善いことをすれば幸福になると思っている。
ところが、今でも悪いことをするのが正しいと思っている者がいる。人間は悪いことをすれば幸福になると思っている者がいる。政府と暴力団と宗教団体である。政府や暴力団や宗教団体は善いことをしているふりをしてじつは悪いことをやっている。悪いやつほど外面[そとづら]は善いものである。
国民みんなは政府や暴力団や宗教団体よりも権力が強い。
だから、今の国民みんなは政府や暴力団や宗教団体を攻撃して倒している。

[16057] 腐る物ほど美味[うま]い。 h24.11.19
今では国民みんなか政府かは知らないが、「腐る物を売ってはいけない」法律を定めている。
そのために、食品や食材に腐らない処理が施[ほどこ]され、味が台無[だいな]しになっている。不味[まず]くなっている。
日本人は眼よりも舌で物を食べる。日本人は見かけよりも実質を大事にする。
腐るものほど美味い。腐らないものは不味い。
だから、国民みんなは「腐る物を売ってはいけない」法律をやめて『美味ければいくら腐ってもいい』法律を定めなければならない。

[16058] 中世の日本 h24.11.19
中世の日本ではみんなが悪いことが正しいと考えて悪いことをやっていた。政府はみんなに悪いことをやらせる会社だった。政府は人殺しや強盗の道具を作って国民みんなに売っていた。政府は国家宗教をやって「みんなが神の情報を使ったことをやれば悪いことをやってもいい」決まりを作って国民みんなに悪いことを普及させた。国民みんなは政府を“正しい会社”だと考えて政府に税金をやっていた。
中世末から近世になるとみんなが悪いことよりも善いことをするほうが正しいと考えるようになって善いことをするようになった。みんなは政府に税金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れた。
明治維新になってヨーロッパブームに乗って再びみんなが悪いことが正しいと考えるようになったが、江戸時代の後なので中世ほどひどくはなかった。政府は国民に戦争の道具をやって戦争させた。
現代になると世界中が東洋の道徳・西洋の科学でやるようになったので、日本でもみんなが善いことを正しいと考えて善いことをするようになった。政府はみんなに悪いことをやらせる会社なので、みんなが政府を要らないと考えて、政府に税金をやらなくなって政府が潰れている。

[16059] 今では政府に税金を払うか払わないかは国民個人の自由である。 h24.11.19
政府は国民みんなに悪いことをやらせる会社である。戦争や人殺しや強盗をやらせる会社である。
国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。
だから、国民みんなで「政府に税金を払うか払わないかは国民個人の自由である」法律を決めればいい。つまり、悪いことが正しいと思う国民は政府に税金を払って、善いことが正しいと思う国民は政府に税金を払わないことにすればいい。そうすれば、最も公平である。
今では国民のほとんどが善いことが正しいと思っているから、政府は国民から税金がもらえなくなって潰[つぶ]れるだろう。

[16060] 国民みんなはきちんと政府を倒さねばならない。 h24.11.19
政府は昔からみんなに悪いことをさせる会社だと決まっている。政府が勝手に途中でみんなに善いことをさせる会社に変わってはいけない。
政府は最後まで悪者[わるもの]でなければならない。政府の政治機関(国会)は政府が民主主義をやるためのものではなく、政府が外面[そとづら]をよくするためのものでなければならない。
今では国民みんなが善い人になっている。だから、国民みんなはちゃんと政府を倒さねばならない。国民みんなは善い者として悪者の政府を倒してなくさねばならない。日本では国民みんなが政府を倒すことによって国民みんなが善い人になった証[あかし]を立てるのだ。それが日本のしきたりだ。
政府が倒れた後で、日本の中心に善い人を象徴する銅像を建てておけばいい。今度日本が悪い国になったときに、その銅像を倒せばいい。

[16061] 政府は民主主義ではない。 h24.11.19
国民みんなは国家最強の権力団体である。
だから、政府が本当に民主主義をやっているなら、政府は国民みんなの代理であり政府も権力団体だから、国民は政府に従わねばならない。
しかし、実際には政府は民主主義をやっていない。政府の政治機関(国会)は伊達[だて]であって機能がない。政府は悪い国を作る会社であって、民主主義でもなんでもない。
したがって、国民は政府に従わなくてかまわない。

[16062] 選挙 h24.11.19
私はこれまで1度も選挙の投票に行ったことがない。
そもそも選挙は政府が国民に民主主義をやっていると思わせるためにある。
しかし、本当は政府はただの悪い国を作る会社である。政府は民主主義なんかやっていない。だから、国民がいくら投票に行っても無駄[むだ]である。
私は選挙に行かなくてよかった。そこまで馬鹿になったら人間はおしまいだ。

[16063] 今では暴力団や宗教団体や政府に権力はない。 h24.11.20
権力(命令力)の実体は人数である。
だから、国民みんなが最高の権力団体である。
暴力にも多少権力はあるが、人数には及ばない。それに今では国民みんなが『暴力をふってはいけない』ことに決めているから、暴力団は暴力をふれない。だから、暴力団は弱い。
今は実在に従う時代で、国民みんなが『神がいない』ことに決めているから、神にも権力がない。だから、宗教団体も弱い。
政府は国民みんなに従うときは強いが、今の政府は独断で道徳のない国を作っていて国民みんなに従っていない。だから、政府も弱い。今の国民みんなは『善いことが正しい』と考えているのに、政府は「悪いことが正しい」と考えている。だから、政府は民主主義ではない。つまり、政府は国民みんなに従っていないのである。
今でも暴力団に権力があるのは、「権力の実体が暴力だ」と誤解している者が暴力団に従っているからである。
今でも宗教団体に権力があるのは、「権力の実体が神だ」と誤解している者が宗教団体に従っているからである。
今でも政府に権力があるのは、「政府が民主主義をやっている」と誤解している者が政府に従っているからである。
社会科を誤解している馬鹿のために、暴力団や宗教団体や政府に権力があるのである。
しかし、社会科を誤解している者は年々減ってきている。だから、暴力団や宗教団体や政府の権力も年々減ってきている。国民は暴力団や宗教団体や政府の言うことを聞かなくなって、暴力団や宗教団体や政府が潰[つぶ]れている。
権力の実体が暴力だったり、権力の実体が神だったり、政府が民主主義だったのは、昔の話である。昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えて、みんなが暴力をふってもよかったから暴力団に権力があったのである。昔は国民みんなが「神がいる」と考えて「人間は神に従わねばならない」と考えていたから、宗教団体に権力があったのである。昔は国民みんなが「悪いことが正しい」と考えていて国民みんなに悪いことをやらせる政府が国民みんなに従っていたから、政府に権力があったのである。今では国民みんなが『暴力をふってはいけない』、『神がいない』、『悪いことはいけない』と考えているから、暴力団や宗教団体や政府に権力がなくなったのである。つまり、暴力団も宗教団体も政府もみんな時代遅れの団体である。今の国民は暴力団や宗教団体や政府を無視して、自分たちで幸福に暮らせばいいのである。

[16064] 政府の国会は嘘[うそ]である。 h24.11.20
権力(命令力)の実体は人数である。
国民みんなが最高の権力団体である。
だから、政府は国民みんなに従っているときには権力があるが、国民みんなに従っていないときには権力がない。
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなに悪いことをやらせる会社である。政府は国会を建てて国民みんなに従っているふりをしているだけで、本当は国民みんなに従っていない。政府は自分の本分を貫[つらぬ]いて悪い国を作るだけである。
昔は国民みんなが悪いことが正しいと考えていたから、みんなに悪いことをやらせる政府が国民みんなに従っていたから政府に権力があったので、国民が政府に従わねばならなかった。
今は国民みんなが善いことが正しいと考えているから、みんなに悪いことをやらせる政府は国民みんなに従っていないから政府に権力がないので、国民は政府に従わなくてもかまわない。
要するに、政府の国会は嘘[うそ]である。政府はこんな幼稚な嘘で国民を騙[だま]すつもりだったのである。政府は国民をなめている。実際には、政府と国民は頭の出来は変わらないから、政府が国民を嘘で騙すことはできない。今の国民にとっては政府は邪魔[じゃま]だから、国民は政府を潰[つぶ]すしかない。

[16065] 医療保険制度は悪法である。 h24.11.20
昔の国民は病気が治れば幸福になると考えて、医療保険制度を決めた。
しかし、国民が医者に医療保険を払うよりも、アスレチックジムに通って運動をしたほうが病気にかからずに健康になれる。
病気を治すことよりも、病気にかからないほうが大事である。病気を治すことよりも、病気にかからないことにお金をかけたほうがいい。
だから、国民は医療保険制度をやめたほうがいい。

[16066] どうして、今でも国民は政府に従っているか? h24.11.20
国民の多くが政府が民主主義をやっていると思っているからである。政府が国民みんなに従っていると思っているからである。
しかし、本当は政府は国民みんなの意思と反対に悪い国を作っている。政府は悪い国を作ることしかできないのである。
つまり、政府の国会は嘘[うそ]である。政府は国民を騙[だま]すために、毎日テレビや新聞で国会や国会議員を出して国民に政府が民主主義をやっていると思わせているのである。
しかし、本当は今の政府は民主主義をやっていない。今の政府は国民みんなに従っていない。だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。
今の政府は国民みんなの意思に反していることをやっている。今の政府は「悪いことが正しい」と考えて自分ひとりで悪いことをやっている。だから、国民みんなは政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。
政府は悪いことしかできない変な会社である。だから、政府は国民みんなが『善いことが正しい』と考えるようになった今でも国民みんなに合わせずに一人で悪いことをやり続けているのである。政府はたとえ自分が死んでも悪いことをやり続けるつもりなのである。それなら、国民は政府を倒してやらねばならない。政府が自分を倒してくれと国民に言っているから、国民はリクエストにお答えして政府をやっつけてやらねばならない。国民をなめてはいけないことを政府に教えてやらねばならない。
今の政府は国民みんなに嘘をついて善い子のふりをしてお金を騙し取っている。政府の嘘がバレるのは時間の問題である。だから、賢明な国民は政府の嘘に騙されないようにして政府にお金をやらなければいいのである。

[16067] 国会とは何か? h24.11.20
国民に政府が民主主義をやっていると思わせるための機関である。
しかし、政府は本当は民主主義をやらずに悪い国を作っているのである。政府は密[ひそ]かに国民みんなを悪い人間に変えているのである。政府は人の悪い心を助長[じょちょう]させてみんなを不幸にする会社なのである。政府にとっては国民みんなを不幸にするのが生きがいなのである。政府は意地糞悪馬鹿[いじくそわるばか]の塊[かたまり]である。政府は悪人ばかりからなる国を作るのが夢なのである。そのために政府は多くの国民を不幸にしているのである。
中世は政府に国会がなかったから、国民には政府がみんなに悪いことをやらせる会社であることが筒抜けだった。だから、国民が善いことが正しいと考えるようになると、政府がすぐに潰[つぶ]れた。
近代以降は政府に国会があるから、国民には政府がみんなに合わせて国作り(つまり仕事)をしているように見える。だから、国民が善いことが正しいと考えるようになっても、政府はなかなか潰れないのである。
国民は政府のセコい嘘[うそ]に騙[だま]されず、『政府がみんなに悪いことをやらせる会社だ』と心の眼で見て(つまり頭で考えて)政府を倒さなければならない。
政府よりも国民みんなのほうが権力が強いから、政府を残すか滅ぼすかは国民みんなが決めることである。今の国民は『善いことが正しい』と考えているから、みんなを悪い人間に変える政府を滅ぼさねばならない。だから、国民は何でもいいから政府を滅ぼすことをすればいいのである。

[16068] 政府は国民を不幸にする会社である。☆ h24.11.20
政府は人間を悪人に変えて不幸にする会社である。
政府は上辺[うわべ]はまじめな会社だが、ひと皮剥[む]けば悪い会社である。
今の国民は善い人になって幸福になろうとしているから、政府は邪魔[じゃま]である。
だから、今の国民みんなは政府を倒せばいいのである。
政府は国民を不幸にする悪魔である。国民が幸福に暮らすためには政府があってはならない。国民みんなは政府よりも権力が強いので、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。だから、国民みんなで政府を倒して政府をこの世からなくさねばならない。政府が他人に悪いことをさせるのも迷惑だし、政府自身が悪いことをするのも迷惑である。だから、国民は早く政府をなくして、不幸な人間のいない明るい社会を作らねばならない。

[16069] 政府の夢 h24.11.21
政府の夢は、国民みんなが悪いことをして幸福に暮らせる社会を作ることである。
そのために、政府は国民みんなに悪いことをさせているのである。
しかし、人間が悪いことをすればお互いに傷つけあって不幸になるだけである。
だから、人間が悪いことをしても幸福にはなれない。
人間は善いことをしなければ幸福にはなれない。人間はお互いに助け合って暮らすことによって幸福になれる。人間は道徳がなければ幸福にはなれない。他人のことを思いやる気持ちがなければ自分も幸福にはなれない。
政府の夢は空想的であって現実的ではない。政府は頭の中で「みんなが悪いことをすれば幸福になる」と思っているだけであって、実際には『みんなが悪いことをすれば不幸になる』のである。
だから、国民みんなは政府を倒して、みんなが善いことをして暮らせる社会を作らねばならない。

[16070] 今の政府は国民よりも下である。 h24.11.21
政府はみんなに悪いことをさせる会社である。
昔は国民みんなが「悪いことをするのが正しい」と考えていて、みんなに悪いことをさせる政府は国民みんなの代理だったので政府に権力があったので、国民は政府の命令を聞かねばならなかった。だから、昔の政府は国民よりも上だった。
今は国民みんなが『善いことをするのが正しい』と考えていて、みんなに悪いことをさせる政府は国民みんなの代理ではないので政府に権力がないので、国民は政府の命令を聞かなくてもいい。今の政府は国民に悪いことをさせる命令ができないので、しかたがなく自分ひとりで悪いことをやっている。今の国民みんなは『悪いことをする者は人間以下だ』と考えているので、今の政府は国民よりも下である。
今の政府は国民みんなよりも権力がなくて下であるうえに、悪いことをやっているのでさらに下である。今の政府は国民みんなよりも下の下[したのした]である。
今の国民みんなは善いことをやっているので、みんなに悪いことをさせる政府なんか要らない。だから、今の国民は政府にお金をやらなくなって政府は潰[つぶ]れているのである。

[16071] 今の国民はもっと社会科を勉強しなければならない。 h24.11.21
今の国民は政府が国会を建てているから、「政府が民主主義をやっている」と思って、「政府に国家権力がある」と思って、おとなしく政府に従っている。
しかし、本当は今の政府は民主主義をやっていない。だから、今の政府には国家権力はない。国民は政府に従わなくていい。
政府は悪い国を作る会社である。
今の国民は社会科の勉強が足りない。政府に対する観察が足りない。だから、今の国民はまちがったことをやっているのである。政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしているのである。
国民は政府の幼稚な嘘[うそ]に騙[だま]されてはいけない。国民は正しく考えて、政府に従うのをやめねばならない。

[16072] 日本は昔からヨーロッパを真似[まね]てきた。 h24.11.21
ヨーロッパは昔から科学があって道徳がない国だった。
しかし、総合的には世界で一番優れた国だった。
だから、日本は昔からヨーロッパを真似[まね]てきた。日本ではヨーロッパ文化を取り入れて科学があって道徳がない国にしてきた。国民みんなで政府を建てて、政府に道徳がない国を作らせてきた。
しかし、戦後のヨーロッパは道徳のない国から道徳のある国に変わった。国民みんなが道徳のない人から道徳のある人に変わった。だから、日本はヨーロッパを真似て道徳のない国から道徳のある国に変わった。国民みんなが道徳のない人から道徳のある人に変わった。ヨーロッパでは国民みんなが政府を倒しているから、日本でも国民みんなで政府を倒している。
もっとも、ヨーロッパの政府は民主主義だから国民みんなは政府を倒していないかもしれない。しかし、日本の政府は民主主義ではないから国民みんなは政府を倒さなければならない。ヨーロッパと日本では政府の性格が違うから、日本はヨーロッパと同じことをしてはいけない。今のヨーロッパの政府は道徳がある国を作っているから、国民みんなで政府を守っているかもしれないが、今の日本の政府は道徳がない国を作っているから、国民みんなで政府を倒さなければならない。その後で、日本がヨーロッパを超えたければ、日本では政治機関を建てなければいい。政治機関は国民から税金を取って遊ぶだけだから、政治機関を建てないほうがいい。
ヨーロッパ人は愛があるから政府が国民のためになることをするから政府が民主主義だが、日本人はエゴだから政府が国民のためになることをしないから政府が民主主義ではない。ヨーロッパの政府は国民に合わせて仕事をしてくれるが、日本の政府は国民に合わさずひたすら同じ仕事を続けるだけである。ヨーロッパと日本では“文化の原理”が違うから、日本はヨーロッパと同じことをやってもうまく行かない。だから、たとえヨーロッパに政治機関があっても、日本では政治機関がないほうがいいのである。日本はいいかげんでヨーロッパの猿真似[さるまね]をやめて、自分で考えて善い国を作らねばならない。
ヨーロッパでも日本でも国民みんなが政府よりも権力が強いことに変わりはない。だから、ヨーロッパでも日本でも政府が国民みんなに逆らえば、国民みんなは政府を倒せばいいのである。今の日本では国民みんなが道徳のある国を作っているのに政府は道徳のない国を作っているから、政府が国民みんなに従っていないから、国民みんなが政府を倒せばいいのである。

[16073] 法律とは何か? h24.11.21
中世の日本では政府が法律を定めなかったから、政府は国民みんなが決めた法律に従うしかなかった。国民みんなが政府を倒すことに決めたから政府が倒れた。
今の日本では政府が法律を定めるから、国民が政府が決めた法律に従っている。政府は自分を守る法律を定めているから、政府はいつまでたっても潰[つぶ]れない。
しかし、国民みんなのほうが政府よりも権力が強いから、国民みんなが法律を定めればいい。今の国民みんなは道徳のある国を作っていて今の政府は道徳のない国を作っていて、政府が国民みんなに従っていないから、国民みんなが政府を倒せばいい。だから、国民みんなで政府を倒す法律を決めて政府を倒せばいいのである。国民みんなで政府が定めた法律を無視して、国民みんなで国民みんなが定めた法律を守って、政府を倒せばいいのである。
つまり、政府の法律は政府が立法機関であると国民に思わせるためにある。国民が政府が定めた法律を守らなければならないと国民に思わせるためにある。しかし、国民みんなのほうが政府よりも権力が強いから、本当の立法機関は政府ではなく国民みんななのである。だから、国民みんなは政府に頼らず、国民みんなで法律を定めればいいのである。定めねばならないのである。国民みんなが国民みんなにとって有利な法律を定めて、国民みんなが国民みんなで定めた法律を守ればいいのである。
今の政府は国民みんなに反したことをやっている。だから、国民みんなは政府を放っておいて、自分たちで善い国を作ればいいのである。

[16074] 日本人は正しい人間が嫌いである。 h24.11.21
今の日本人は楽しい人間は好きだが、正しい人間は好きではない。
だから、日本では年々楽しい人間が増えて、正しい人間が減っている。
楽しい人間は汚いことばかりやって楽しいだけである。
正しい人間が減っているから、嘘[うそ]をついてまちがったことをやる人間が増えて世の中が汚くなっている。
このままでは日本はだんだん悪い国になっていくだろう。
日本人のひねくれた性格が悪いのだ。日本が滅んでもしかたがないだろう。

[16075] 悪に理由はない。 h24.11.21
政府は自分が悪い国を作りたいから悪い国を作っているだけである。
国民が悪いことをして不幸になるのが政府にとってはうれしいから、政府は国民に悪いことをさせているのである。
つまり、政府は意地糞悪[いじくそわる]である。政府は国民を地獄に落とす悪魔である。
国民が政府の言いなりになっていたら、政府に不幸にされるだけである。
国民は政府よりも権力が強いから、国民が政府を自由にできる。政府は国民を不幸にする会社である。だから、国民は政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。
政府は他人に悪いことをさせることしか能[のう]がない。政府はヘナチョコである。だから、国民はさっさと政府を倒せばいい。

[16076] 政府は全世界に逆らっている。 h24.11.22
日本は昔からヨーロッパを真似[まね]てきた。
戦前はヨーロッパは道徳がなくて科学がある国だった。科学の力に物を言わせて自分がやりたいことを何でもやる国だった。だから、日本もヨーロッパを真似て道徳がなくて科学がある国をやっていた。
戦後はヨーロッパが道徳と科学の両方がある国に変わった。ヨーロッパは自分の哲学を反省して哲学を変えた。植民地や戦争がなくなったのがその証拠である。だから、日本もヨーロッパを真似て道徳と科学の両方がある国に変わった。
しかし、日本政府は戦後も国民に合わさず自分ひとりで道徳のない国を作っている。
それは、日本政府が最初から国会をハッタリと考えていたからである。政府は最初から民主主義をやるつもりがなかったからである。
日本政府は自分が滅びるまでずっと道徳のない国を作るつもりだから、政府は今でも道徳のない国を作っているのである。
今の政府は国民みんなにケンカを売っている。政府は全世界にケンカを売っている。政府はいい度胸をしている。
国民みんなは政府よりも権力が強い。だから、国民みんなは政府を叩[たた]き潰[つぶ]してコテンパンにやっつければいい。
政府は自分の会社がちょっと大きいからと思っていい気になっている。政府の思い上がりである。国民みんなは政府に身の程を思い知らせてやらねばならない。
日本人はヨーロッパに従ってきたのであって、日本政府に従ってきたのではない。今の日本政府はヨーロッパに従っていない。だから、日本人は日本政府に従ってはいけない。ヨーロッパに従わねばならない。日本人はヨーロッパに従うために、日本政府を倒さねばならない。ヨーロッパでは国民みんなが政府を倒しているから、日本でも国民みんなが政府を倒さなければならない。

[16077] どうして政府は政治機関なのか? h24.11.22
政治機関とは人に言えない仕事をしている会社のことである。政治機関とは悪い仕事をしている会社のことである。
昔は国民みんなが悪いことが正しいと考えていたから、政治機関があったのである。
いくら悪い時代でも、悪いことは公言しにくいので、政治機関は自分の仕事を伏せながらやっていたのである。
つまり、政府は悪い仕事をする会社のことである。だから、政府は政治機関なのである。
ヨーロッパ政府も政治機関だから、ヨーロッパ政府も悪い仕事をしている。ヨーロッパでは国民みんなが善い人をやっている。だから、ヨーロッパでは国民みんなが政府を倒しているのである。日本はヨーロッパに従ってきたから、日本でも国民みんなが政府を倒さねばならない。

[16078] 勉強とは何か? h24.11.22
勉強とは試験で点を取ることではない。
勉強とは実在を理解することである。
人間は実在を知るために勉強するのである。
人間は自分が実在の中で幸福に生きるために勉強するのである。

[16079] 昔は善い人が罰せられた。 h24.11.22
犯罪者が罰せられるのは、国民みんなのほうが犯罪者よりも権力が強いからである。
昔はみんなが悪いことが正しいと考えていたから、善い人が罰せられた。
今はみんなが善いことが正しいと考えているから、悪い人が罰せられる。
文明が遅れていると、科学も道徳もない。
文明が進むと、科学も道徳もある。
昔は文明が遅れていたから、科学も道徳もなかった。
今は文明が進んでいるから、科学も道徳もある。
昔は道徳がなかった。道徳がないと悪いことが正しいことになる。だから、昔はみんなが悪いことが正しいと考えて、善い人を罰していた。
今は道徳がある。道徳があると善いことが正しいことになる。だから、今はみんなが善いことが正しいと考えて、悪い人が罰せられる。
政府は悪い会社である。昔はみんなが悪いことが正しいと考えていたから、政府を讃[たた]えて政府を護[まも]っていた。今はみんなが善いことが正しいと考えているから、政府を罵[ののし]って政府を倒している。

[16080] 人類の歴史 h24.11.22
中世は悪の時代だった。善い人が罰せられた。
近代は善と悪が半々の時代だった。曖昧[あいまい]な時代だった。誰も罰せられなかった。
現代は善の時代である。悪い人が罰せられる。
時代が進むにつれて道徳が善くなっている。未来は今よりももっと善い時代になるだろう。未来の人から見ると今も悪の時代なのだろう。未来は今よりも道徳が厳しくなっているだろう。未来の人は自由は減るが、今よりも幸福に生きているだろう。

[16081] なぜ文明が進むと人間は善くなるのか? h24.11.22
文明が進むと、考える時間が増えて人間が反省する。
人間は反省することによって善くなる。進歩する。
だから、文明が進むと人間は善くなるのである。

[16082] 科学と道徳 h24.11.22
人間が幸福になるためには、科学と道徳の両方が要る。
科学とは物についての知識である。
道徳とは、人間が自分のどの感情を満足してどの感情を満足してはいけないかについての知識である。道徳とは、自分の心についての知識である。
例えば、他人を殺したり、他人の物を取ったりする感情を満足してはいけない。
今ではみんなが正しい道徳を知っているから、幸福に暮らせるのである。

[16083] 政府は国民よりも身分が上ではない。 h24.11.22
昔は道徳がなかったから、みんなが悪いことをやっていた。国民も政府も悪いことをやっていた。政府が国民を殺してもよかったし、国民が政府を殺してもよかった。
今は国民は道徳があるから悪いことをやっていない。一方、政府は道徳がないから悪いことをやっている。国民は悪いことをやっていないのに、政府は悪いことをやっている。国民は政府を殺していないのに、政府は国民を殺している。
今の政府が国民を殺すのは、政府が道徳がないからであって、政府が国民よりも身分が上だからではない。
今は道徳の時代だから、悪いことはいけない。道徳がないほうがまちがっている。政府は道徳がないから、政府がいけない。だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。

[16084] 政府はみんなで倒せば怖くない。 h24.11.22
今の世界では植民地も戦争もないから、人類みんなは道徳がある。
政府は国家宗教で人殺しをしているから、政府は道徳がない。
今の人類みんなは『脳で人間は認識する』と考えているので、自分で自分の心を自由にできるので、道徳があるのである。
政府は『人間が脳で認識する』ことを知らないので、自分で自分の心を思い通りにできないので、道徳がないのである。
権力の実体は人数である。人類みんなのほうが政府よりも人数が多いから、人類みんなはみんなは政府よりも権力が強い。
政府は人類みんなに逆らっている。
だから、今では世界中で人類みんなが政府を倒しているのである。

[16085] 政府は国民を不幸にしている。 h24.11.22
日本で学問といったら道徳のことである。仏教も儒教も道徳学である。
それなのに、政府は道徳のない国を作ろうとしている。政府は国民に道徳を教えずに国民を道徳のない人間にしようとしている。政府は自分自身で道徳のない人間をやって国家宗教で国民を殺している。
政府は国民みんなに反している。
人間が幸福になるためには道徳が必要である。政府は国民を不幸にしている。
だから、国民みんなは政府を倒さねばならない。

[16086] 道徳は人間を幸福にする知識である。 h24.11.22
仏教では人間はいくつかの感情を満足して生きていけばいいことになっている。すべての感情を満足してはいけないというのは仏教に対する誤解である。
人間の心には善い感情と悪い感情がある。人間は善い感情を満足して悪い感情を満足しなければいいのである。
昔のヨーロッパには善い感情と悪い感情の区別がなかったから、うまく行かなかったのである。人間が幸福に生きられなかったのである。
人間はただ自由であるだけでは幸福にはなれない。人間は道徳を知ることによってはじめて幸福になれるのである。
人間は自分の心を知り、自分の心を正しく働かせることによって幸福になれるのである。
政府は国民に道徳を教えず国民を不幸にする会社である。だから、国民は政府を倒さなければならない。
日本はもともと道徳のある国である。政府はわざわざ日本の道徳をぶち壊して日本人を不幸にしている。道徳はもともと形がないものだから、国民は道徳が政府によって壊されていることに気づかないのである。このまま政府に道徳を壊されつづけたら日本人は不幸になる。だから、国民は政府を倒さねばならない。

[16087] キリスト教と仏教 h24.11.22
キリスト教はただ自分の感情を満足すればいいと言うだけである。キリスト教には善の感情と悪の感情の区別がない。
一方、仏教は善い感情を満足して悪い感情を満足してはいけないと言う。仏教には善の感情と悪の感情の区別がある。
だから、昔のヨーロッパではみんなが悪の感情を満足して不幸になっていたのである。
昔のアジアではみんなが善の感情を満足して悪の感情を満足せずに幸福だったのである。
ヨーロッパは道徳が弱い。ヨーロッパ人は眼で見えることにこだわるので自分の心が見えず自分の心を正しく働かすことができないのである。
アジアは道徳が強い。アジア人は眼で見えることにこだわらないので自分の心が見えて自分の心を正しく働かせることができるからである。
反対に、ヨーロッパは科学が強い。ヨーロッパ人は眼で見えることにこだわるので物に詳[くわ]しいので科学が得意である。
アジアは科学が弱い。アジア人は眼で見えることにこだわらないので、物に疎[うと]いので科学が苦手なのである。
人間には誰でも一長一短がある。長所だけの人間もないし、短所だけの人間もない。だから、世界中の人類で助け合って互いの弱点を補い合って幸福に暮らせばいいのである。

[16088] 政府は意地悪会[いじわるかい]である。☆ h24.11.22
政府はヨーロッパブームに乗じて出来た国民を虐[いじ]める会である。
政府はヨーロッパを真似[まね]て国を作っているのではない。政府は日本をヨーロッパのような道徳がなくて科学がある国にしているのではない。政府はただ国民を虐めているだけである。
政府が国民を虐めるのに理由はない。政府はただ国民を虐めたいから虐めているだけである。政府が意地悪なだけである。政府がヨーロッパを真似て国を作っていると言うのは、政府が国民を虐めるための言い訳[いいわけ]にすぎない。今のヨーロッパでは国家宗教をやっていない。ところが日本政府は国民を国家宗教で虐めている。だから、日本政府はヨーロッパを真似ているのではない。日本政府が意地悪だから、日本政府が国民を虐めているだけである。意地悪な人間が意地悪をやるのに理由はない。ただ、意地悪が面白いから意地悪をやっているだけである。つまり、政府は愉快魔[ゆかいま]なのである。
ところで、権力の実体は人数だから、国民みんなのほうが政府よりも人数が多いから、国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。だから、国民みんなが政府をどうしようが国民みんなの勝手である。
国民みんなにとって政府は邪魔[じゃま]である。だから、国民みんなはいろんな手段を使って政府を攻撃して政府を滅ぼせばいい。

[16089] 国民は政府に無知すぎる。 h24.11.23
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は毎日国家宗教などで国民を虐[いじ]めている。時には大勢の国民を殺すこともある。政府は国民を唆[そそのか]して国民に悪いことをさせて国民の人生を誤らせて国民を不幸にしている。
それなのに、国民は政府を潰[つぶ]そうとしない。
それは、国民が政府の正体を知らないからである。国民が政府を国民を幸福にしてくれる民主主義の政治機関だと誤解しているからである。だから、国民は政府を攻撃する者を悪者だと考えて迫害するのである。
国民がまちがっている。国民が政府に無知すぎる。国民はもっと政府のことを知らねばならない。国民は自分が幸福になるために政府を倒さねばならない。

[16090] 政府は善い子のふりをしている意地悪[いじわる]である。 h24.11.23
政府は意地悪会社である。
政府は自分が国民よりも身分が上でないくせに、偉そうに国民を虐[いじ]めている。
政府は民主主義の政治機関のふりをして国民からお金を集めて、国民からもらったお金で国民に意地悪をしている。政府は国家宗教で国民を虐めたり、国民に非行を教えて国民を不良に変えて国民を不幸にしたりしている。政府は国民にいろんなことをして精一杯国民が幸福に暮らせないようにしている。
政府にできることは、民主主義の政治機関のふりをすることと意地悪だけである。
政府は善い子のふりをしている意地悪である。
国民みんなのほうが政府よりも権力が上である。だから、国民みんなは政府が国民に意地悪ができないように政府をやっつければいい。

[16091] 小さな親切大きなお世話 h24.11.23
政府は意地悪[いじわる]会社である。
政府は民主主義の政治機関のふりをしてちょっとだけ国民の役に立つことをして、あとは国民の嫌がらせばかりしている。
政府の本業は国民の嫌がらせで、副業が民主主義である。
政府は国民の嫌がらせを仕事にしているくだらない会社である。
政府よりも国民みんなのほうが権力が強い。だから、国民みんなは政府にお金をやらないことに決めて政府を倒せばいい。

[16092] 国民は政府に騙[だま]されてはいけない。☆ h24.11.23
政府の正体は意地悪[いじわる]会社である。
しかし、意地悪では国民からお金がもらえない。
そのために、意地悪会社は民主主義の政治機関のふりをして国民からお金をもらっているのである。
国民は政府の芝居に騙[だま]されずに、政府にお金をやらないようにして政府を倒せばいい。
そうすれば、民主主義の政治機関が意地悪会社から独立して民営化してやっていくだろう。民主主義の政治機関が国民に仕事の内容を明らかにして国民と契約して国民からお金をもらってまじめに仕事をするだろう。

[16093] 政府が民主主義の政治機関を建てたのは、政府が国民みんなよりも弱いからである。 h24.11.23
政府は意地悪をする会社である。
国民のほうが政府よりも権力が強いから、そのままでは国民が政府に怒って政府が国民に倒される。
そのため、政府は民主主義の政治機関を建てて覆[おお]いをしているのである。そうすれば、国民が政府を善い会社だと思って政府に攻撃しないからである。
政府は自分が国民よりも弱いから民主主義の政治機関で覆いをしているのである。政府がわざわざ民主主義の政治機関を建てていることが、政府が国民みんなよりも弱いことの証拠である。
しかし、本当は政府は意地悪会社である。政府の仕事は国民を虐[いじ]めることである。政府の仕事は国民を不幸にすることである。
だから、国民は政府を倒さねばならない。国民は自分が幸福になるために政府を倒さねばならない。本当は、政府は国民みんなよりも弱いから、国民みんなが政府を倒す気になれば政府はすぐに倒れる。だから、国民みんなは政府を倒せばいいのである。

[16094] 今では政府がひとりで浮いている。 h24.11.23
政府が国民みんなに命令を出して世の中が決まっているのではない。
国民みんなが自分で考えて行動して世の中が決まっているのである。
国民みんなが世の中を決めているのであって、政府が世の中を決めているのではない。
今の国民みんなが科学と道徳の両方がある世の中を作っているから、今が科学と道徳の両方ある世の中になっているのである。
今では政府がひとりで意地悪[いじわる]会社をやっているだけである。政府がひとりで道徳のないことをやっている。政府がひとりで国民みんなと違うことをやっているだけである。
昔は国民みんなが悪いことをやっていたから、政府が悪いことをやっても目立たなかった。
今は国民みんなが悪いことをやらなくなったから、政府がひとりで悪いことをやって目立ちまくっているのだ。
今の世の中において、政府の存在意義はない。
今の政府は国民みんなと違うことをやっているから、今の政府に権力はない。国民は政府の命令を聞かなくていい。
だから、国民みんなで政府を倒せばいいのである。

[16095] 今では政府がひとりだけ悪いことをやっている。 h24.11.23
今では国民みんなが善いことをやっているから、日本が善い国になっている。
善い国の中で、政府がひとりだけ悪いことをやっている。
国民みんなが善いことをやっていて、政府だけが悪いことをやっているから、合計で日本が善い国なのである。
政府は意地悪[いじわる]をする会社である。政府は国民からお金をもらうためにしかたなくちょっとだけ善いことをやっている。政府は自分が国民に攻撃されないために、国民に嘘[うそ]をついて政府が善い会社だと思わせたり上の者だと思わせたりしている。しかし、本当は政府はただの意地悪をする会社にすぎないのである。政府は悪い会社である。国民みんなのほうが政府よりも大きいから、国民みんなのほうが政府よりも権力が強いから、本当は政府は国民よりも下の者なのである。
政府は国民みんなと反対のことをやっている。
国民みんなにとって政府は邪魔[じゃま]である。
だから、国民みんなは政府を倒せばいい。

[16096] どうして戦後も政府が残ったのか? h24.11.23
戦後から国民みんなは悪い人から善い人に変わった。新しい時代が来た。
それなのに、政府は意地悪[いじわる]会社のままだった。
意地悪な性格は変わらないから、政府は意地悪会社のままなのである。
一方、国民みんなはヨーロッパを形の上で真似[まね]て悪いことをやっていただけだったので、戦後すぐに善い人に変わることができた。日本人は根[ね]は善い人なのである。
政府は根っからの意地悪である。意地悪は死ななきゃ直らない。だから、国民みんなで政府を倒すしかないのである。
中世も政府が倒れたし、現代も政府が倒れるだろう。だから、国民みんなは政府を倒せばいいのである。
政府は国民に悪いことを教えて国民を不幸にしている。政府は国民を不幸にする張本人[ちょうほんにん]である。国民みんなはまず政府を倒してから、他[ほか]のことをやればいいのである。

[16097] 国を善くするためには政府がなくなったほうがいい。 h24.11.23
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は毎日国民を虐[いじ]めて国民を不幸にしている。
国を善くするためには、政府がなくなったほうがいい。
だから、今でも多くの国民がそう考えて、政府を倒している。自主的に政府に税金を払うのをやめて政府を倒している。

[16098] 精神分裂病とは何か? h24.11.23
自分で自分の心が操[あやつ]れなくなった状態である。
眼で見えることにこだわりすぎたために、自制できなくなったのである。自分で自分を制御[せいぎょ]できなくなったのである。眼で見えることにこだわりすぎたために、自分で自分の心が見えなくなって自分の心を操れなくなったのである。
例えば、ヨーロッパ人は眼で見えることにこだわるから、自分で自分の心が見えずに自分の心を操れないから、悪いことをやるのである。ヨーロッパは物騒な国である。
反対に、アジア人は眼で見えることにこだわらないので、自分で自分の心が見えて自分の心を操れるから、悪いことをやらないのである。アジアは平和な国である。
心は眼で見えない物である。人間は眼で見えない物を眼で見えない手で操ることができねばならない。それが道徳である。情操とは自分の心を操ることであり、つまり道徳のことである。
精神分裂病とは道徳を失った状態である。道徳とは仁のことである。道徳は自分があることである。人間は道徳があってこそ人間として生きられるのだ。人間は道徳を大事にしなければならない。
人間はテレパシー器官を抑制[よくせい]しているからテレパシーが聞こえないのである。分裂病ではテレパシー器官の抑制が外[はず]れているためにテレパシーが聞こえるのである。人間は不快感を抑制しているから愉快[ゆかい]に生きられるのである。分裂病では不快感を抑制できないからテレパシーが聞こえただけですぐに不愉快になるのである。人間は自制が利[き]かないと幸福に生きられない。人間が幸福に生きるためには道徳が大事なのである。
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は国民を虐[いじ]めている。政府は自分で自分を制御できないから国民を虐めるのである。政府は精神分裂病である。政府は自制が利かないカタワである。政府は悪人である。政府は精神分裂病の患者で固めた精神病院である。だから、国民は政府をやっつけて日本を平和な国にしないといけない。
今の国民みんなは科学と道徳の両方がわかる。政府は科学だけしかわからない。政府は道徳がわからない。だから、今の国民みんなは善いことをやっているのに、政府は今でも悪いことをやっているのである。科学と道徳は車の両輪である。政府は片輪しかないカタチンバである。政府は自分がカタワだから普通の仕事ができないから偉そうにして国民を従わせて国民からお金を取って食べているのである。税金は国民の精神異常者の政府に対する福祉なのである。政府は精神異常者の団体である。政府は野放[のばな]しの精神異常者である。国民にとって政府は危険な存在である。精神病院に入っている精神病者は自分を反省しているから立派である。政府は精神異常者だから、国民は政府に従うことはない。国民は政府にお金を恵んでやることはない。昔から『キチガイは死ななきゃ直らない』と言う。だから、国民は政府にお金をやらないようにして政府を殺してやればいいのである。

[16099] 政府は道徳のない団体である。☆ h24.11.23
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は道徳のない精神異常者の団体である。
昔は国民みんながヨーロッパにかぶれて「道徳のないことが正しい」と考えていた。だから、国民みんなは道徳のない政府が正しいと考えて政府に従っていた。国民みんなは道徳のない政府の命令を聞いて悪いことをやっていた。国民は道徳のない政府を尊敬して政府にお金をやっていた。
今は国民みんながヨーロッパを見習って『道徳のあることが正しい』と考えている。だから、国民みんなが道徳のない政府がまちがっていると考えて政府に従わなくなっている。国民みんなは道徳のない政府の命令を聞かなくなって悪いことをやらなくなっている。国民は道徳のない政府を軽蔑して政府にお金をやらなくなっている。
戦前の国民と戦後の国民は反対である。政府は戦前も戦後も同じである。だから、政府と国民の関係は戦前と戦後では反対である。戦前の国民にとっては政府は上の者だったが、戦後の国民にとっては政府は下の者である。昔の国民は政府を崇[あが]めて政府の言いなりになっていた。今の国民は政府を卑[いや]しんで政府を相手にしなくなって、政府は滅んでいる。

[16100] 政府は国民に悪い命令を出す機関である。 h24.11.23
政府は意地悪[いじわる]会社である。政府は道徳のない団体である。政府は悪いことをするのが才能である。
昔の国民は「道徳のないことが正しい」と考えていたから、政府の命令を聞いて悪いことをやっていた。国民は政府に悪い命令を出してもらうために、政府に税金をやって政府を養[やしな]っていた。
今の国民は『道徳のあることが正しい』と考えているから、政府の命令を聞かなくなって悪いことをしなくなった。国民は政府の命令が要らなくなったので、政府にお金をやらなくなって政府を見殺しにしている。今の政府はお役御免[ごめん]の“使い捨てプログラマー”である。
今の政府は国民に命令できなくなって、自分ひとりで密[ひそ]かに悪いことをやっている。
今の国民は政府が邪魔[じゃま]なので、政府を攻撃して倒している。政府は年々小さくなって潰[つぶ]れている。


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