[15901] どうして現代のヨーロッパでは国民が平等制なのか? h24.10.31
ヨーロッパは昔から科学が得意な国である。ヨーロッパ人は頭がよくて、実在が頭でわかるので科学が得意なのである。ヨーロッパは科学が得意だから景気がいいのである。
昔のヨーロッパは、自分が科学で実在を思い通りにできるので、人間が実在を支配できると考えた。そのために、支配制の文化が生まれた。神とか宗教とか、他人を好き放題にしていいとか、馬鹿が有利で利口が不利とか、物に定義がない実存主義とかが生まれた。
中世のヨーロッパでは、支配制のために科学が遅れた。支配制のために馬鹿が増えて利口が減ったので科学が衰退した。そのため、ヨーロッパの景気も衰えた。
ヨーロッパ人はこれではいけないと思って、自分の哲学を反省して、インドの哲学を見習って服従制を取り入れた。それまでのヨーロッパの支配制とインドの服従制が混ざって新しく平等制が生まれた。
近代のヨーロッパは平等制で科学して、成功した。景気がよくなった。
今ではヨーロッパ人は平等制が正しいと考えている。だから、現代のヨーロッパでは国民が平等制なのである。
今の日本はヨーロッパを見習っている。そのために今の日本でも国民が平等制なのである。それなのに、政府は支配制の国作りをやっているから、政府は国民に捨てられて潰[つぶ]れているのである。

[15902] どうして最近の政府は儲[もう]からないのか? h24.10.31
政府は国民の献金で支配制の国作りをする会社である。
最近国民が支配制から平等制に変わったために、政府の支配制の国作りが売れなくなった。
だから、政府が儲からなくなったのである。潰[つぶ]れているのである。
政府を倒したのは国民みんなの力である。政府を倒すためには国民が政府の商品(支配制の国作り)を買わなければいいだけなのである。国民が政府にお金をやらなければいいだけなのである。
政府は本当は献金制の会社である。献金制の会社が国民に嘘[うそ]をついて税金制の会社と思わせていただけなのである。
今は平等制の時代だから、みんなが平等だから、会社と客は契約して客が会社にお金をやって会社が客に仕事をしないといけない。民主主義は契約ではない。だから、政府がいくら民主主義をやっても、政府は国民からお金を取れない。政府は国民と契約していないから、国民は政府にお金をやらなくていいし、政府は国民に仕事をしなくてもいい。今は平等制の時代だから、政府もみんなといっしょに平等制の決まりを守らなければならない。
今は平等制の時代なので、権力は通用しない。今の政府は国民に命令できない。だから、国民は政府を無視して生きている。政府の憲法を無視して暮らしている。今の国民にとって政府はどうでもいい会社である。スーパーや住宅会社や電気会社やガス会社よりもどうでもいい会社である。今の政府は国民にとって要らないもの(支配制の国作り)を売っている。今の国民には政府にやるお金はない。だから、政府はお金がなくなって潰[つぶ]れるしかない。

[15903] 政府の権力の実体は金[かね]である。☆ h24.10.31
今の政府は国民の献金で支配制の国作りをやっている。政府は国民にお金をやって国家宗教をやらせたり、暴力団や宗教団体を設[もう]けたり、馬鹿が有利で利口が不利な国を作ったり、国中に支配制の習慣を流行[はや]らせたりしている。
今の政府はお金で国民に命令しているだけである。つまり、契約制なのである。政府は国民の献金で国民からお金をもらって、国民にお金をやって命令しているのである。今の政府は契約制に則[のっと]って国民に命令しているのである。今の政府は平等制を守りながら支配制の国作りをやっているのである。
例えば、政府はマンガ会社やアニメ会社に国民から献金でもらったお金をやって私や天皇の情報を使ったマンガやアニメを作らせているのである。政府は国民にお金をやって暴力団や宗教団体を作らせているのである。たまには政府自身が国家宗教で犯罪を犯して国民を殺しているのである(これはいけないが)。
国民が政府にお金をやるから、政府が支配制の国作りをするのである。だから、政府に支配制の国作りをさせないためには、国民が政府にお金をやらなければいい。
今は平等制の時代である。政府と国民は平等である。だから、今の国民が政府にお金をやるかやらないかは国民の自由である。
政府は悪い国を作る会社である。今の国民は善[い]い人である。だから、今の国民は政府にお金をやってはいけない。
政府の法律会社や学校会社などは半[なか]ば民営化されている。政府からお金をもらえなくなったら完全に民営化すればいいだけのことである。国民と契約して国民からお金をもらって仕事をすればいいだけのことである。法律会社や学校会社が潰[つぶ]れることはない。だから、国民は余計な心配をせずに政府にお金をやらなければいいのである。

[15904] 政府に税金を払っている国民はまちがっている。 h24.10.31
今は平等制の時代だから、すべての会社が平等制に従わねばならない。
平等制では、会社は客と契約して客からお金をもらって客に仕事をしなければならない。
政府は国民から税金を取れない。
だから、今の政府は献金で国民からお金をもらって支配制の国作りや法律や学校などの仕事をしているのである。政府は国民からもらった献金の一部を自分の給料にして残りで仕事をしているのである。水道やゴミは普通の会社と同じように国民から料金をもらって仕事をしている。
一般の国民は献金のおかげで只[ただ]で支配制の国作りや法律や学校などのサービスを受けられるのである。一般の国民は法律や学校などで得をしたぶん、支配制の国作りで嫌がらされて損をしている。だから、プラスマイナス0で只になるのである。
意地悪[いじわる]な国民が政府に献金をやって政府に国民を虐[いじ]めさせて喜んでいるのである。暗い。お金がもったいない。
今の国民は政府に只で法律や学校をやってもらわねばならないほど貧乏ではない。たとえ法律や学校が只でも、余計なオマケ(支配制の国作りのこと)付きではうれしくない。
意地悪な国民は早く心を入れ替えて、政府に献金をやるのをやめて、政府に支配制の国作りをさせないようにして法律や学校などを有料化しなければならない。
人間にとって大事なのはお金ではなく幸せである。国民にとって政府はお金は助かるが幸せが減る。だから、国民は早く政府を潰[つぶ]して幸せを手に入れねばならない。
国民は政府にお金をやっている者を見つけたら貧乏にして政府にお金をやれないようにしなければならない。

[15905] 政府の法律会社も学校会社もなくなったほうがいい。☆ h24.11.1
政府は支配制の国を作る会社である。
だから、政府の法律会社も学校会社も支配制の国を作るためにある。
政府の法律会社は、支配制の法律を国民に守らせるためにある。だから、政府の憲法には国家宗教や納税の義務があるのである。
政府の学校会社は、国民を馬鹿に変えるためにある。支配制では馬鹿が有利で利口が不利だから、政府の学校は国民を馬鹿に変えるのである。学校は国民を馬鹿に変える機関である。日本政府はアメリカ政府のように国民を利口にしてはくれない。人間は他人から学んでわかるものではない。自分で考えてはじめてわかるものである。学校は国民に学ばせるだけで考えさせないから、国民を馬鹿に変えるのである。また、学校は国民に政府中心の国家観を教えている。今の平等制の時代には政府は要らない物なのに、政府が国の中心だと教えている。つまり、政府の学校会社は国民に支配制の知識を教えているのである。
今は平等制の時代である。今の国民は平等制だから、支配制が嫌いである。
国民にとっては政府の法律会社も学校会社もなくなったほうがいい。
だから、政府が丸ごとなくなればいいのである。
国民は政府にお金をやっている者がいないようにして、政府を潰[つぶ]さねばならない。

[15906] 法律会社 h24.11.1
法律会社は立法と司法からなる。
立法は国の法律を文字に書き表すことである。法律会社が法律を作ることではない。
司法は国の法律に照らして物事の是非[ぜひ]を決めることである。
司法が主で、立法は従である。そもそも法律は揉[も]めごとを解決するためにある。
一方、行政は、立法や司法からは独立である。行政はいろんな仕事の寄せ集めである。
今の政府の行政は支配制の行政である。今の政府の行政は支配制の国を作ることである。今の政府の行政は支配制の仕事の寄せ集めである。つまり、戦争をやる会社や、国家宗教をやる会社や、暴力団や宗教団体や、馬鹿が喜ぶ仕事をする会社などの寄せ集めである。
政府は支配制の国を作る会社である。
だから、今の政府の立法は支配制の法律を作っている。国家宗教や納税の義務のある法律を作っている。
今の政府の司法は支配制の裁判をしている。だから、犯罪者が法律を認めなければ無罪ですむのである。犯罪者が法律に従うことを自[みずか]ら認めた場合にだけ、有罪になるのである。支配制では悪い者にとって有利で善[よ]い者にとって不利だから、支配制の裁判では犯罪者が有利なのである。
しかし、今は平等制の時代である。だから、立法も司法も行政も平等制でなければならない。立法は平等制の法律を定めねばならない。国家宗教や納税の義務のない法律を定めねばならない。司法は平等制の裁判をしなければならない。犯罪者が法律を認めようが認めまいが有罪にしなければならない。行政は平等制の仕事をしなければならない。国民の役に立つ仕事をしなければならない。
今は平等制の時代である。今の時代には、政府は要らない。だから、国民は政府にお金をやらないようにして、政府を潰[つぶ]さねばならない。

[15907] 今の国民にとって政府は要らない。 h24.11.1
政府は支配制の国を作る会社である。政府は国民の献金で支配制の立法や支配制の司法や支配制の行政(国家宗教や暴力団や宗教団体や学校や馬鹿が喜ぶ仕事など)をやっている。
一方、今の国民は平等制で暮らしている。
だから、今の国民にとって政府は要らない。
だから、今の国民は政府にお金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れている。

[15908] 今では納税の義務はない。 h24.11.1
政府は支配制の政治機関(国作りの会社)だから、政府の法律は支配制の法律だから、政府の法律では「納税の義務」が定められているのである。
ところが、今は平等制の時代だから、政府の支配制の法律は通用しない。
だから、国民は政府の法律を守らなくていいのである。政府に税金を払わなくていいのである。「納税の義務」はいわゆる“死んだ法”なのである。“死語”なのである。憲法に字だけあって、中身はなくなっているのである。
平等制の時代には権力(命令力)は通用しないから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
今の政府は国民から税金を取れない。今の政府は国民から献金がもらえるだけである。
今の政府は意地悪[いじわる]な国民から献金をもらって国民を虐[いじ]めているだけである。テレビや新聞の面白くないニュースの大半は政府が起こしたものである。
今の政府は時代遅れの政治機関である。国民は政府を無視して自分たちで国を作ればいい。

[15909] 今の政府は平等制に従っている。 h24.11.1
今は平等制の時代である。戦後から日本は平等制の国である。
だから、戦後の政府は平等制に従っている。戦後の政府は平等制に従いながら支配制の国作りをやっている。
戦後の政府は国民と平等にやっている。政府は国民の献金でお金をもらって、国民にお金を払って命令して支配制の国作りをやっている。政府は人殺し以外はだいたい平等制に従って仕事をしている。
日本で支配制の国作りをしても国民にとって得になることはない。世の中が乱れてメチャクチャになって暮らしにくくなるだけである。日本はヨーロッパとは違って科学が弱くて貧乏だから、支配制をやると国が滅びる。だから、日本では支配制をやってはいけない。だから、みんなは政府に献金でお金をやって政府に支配制の国作りをさせてはいけない。
戦前の政府は戦争で儲[もう]けて大金持ちだったから国民にお金を払っていろんな命令ができて権力(命令力)があった。戦後の政府はお金が儲からなくなって貧乏になって国民にあまりお金が払えなくなって国民に命令ができなくなって権力がなくなった。もうすぐ政府は滅ぶだろう。

[15910] 今の政府は貧乏である。ゆえに、国民は政府に従わない。 h24.11.1
政府は支配制の国作りをする会社である。政府は「支配制の国作り」を売る会社である。政府は国民から献金をもらって支配制の国作りをする会社である。
戦前は支配制の時代だったので、国民が支配制をやっていたから、政府は支配制の国作り(特に戦争)が売れて儲[もう]かった。政府は大金持ちだったから、国民にお金を払っていろんな命令ができた。
戦後は平等制の時代になって、国民が平等制をやるようになったから、政府は支配制の国作りが売れなくなって儲からなくなった。政府は貧乏だから、国民にお金を払って命令ができなくなった。平等制では他人を好き放題にしてはいけないから、政府は税金制を定められなくなって国民から税金を取れなくなった。今の政府は国民の献金で支えられているだけである。
権力の実体は『お金』である。お金持ちは他人にお金を払って命令できるから権力(命令力)があり、貧乏人は他人にお金を払って命令できないから権力がない。政府も売れなければ、それまでだ。今の政府は国民に「支配制の国作り」が売れないから、今の政府はお金を持っていないから、今の政府には権力がない。いくら政府に国会や神(天皇や私)があっても、今の政府にはお金がないから権力がない。法律会社や宗教団体もお金がなければ権力がない。たとえ支配制の時代であっても、法律会社や暴力団や宗教団体もお金がなければ権力がない。法律や暴力や神は法律会社や暴力団や宗教団体がお金を集める“きっかけ”にすぎず、法律や暴力や神だけで権力が得られるわけではない。たとえ服従制の時代であっても、幕府にお金がなければ権力がない。身分制は幕府がお金を集める“きっかけ”にすぎず、身分制だけで権力が得られるわけではない。
今の政府は支配制の国作りが売れなくてお金がない。今の政府は貧乏である。ゆえに、政府は国民にあまり命令できない。
権力の実体はお金である。平等制の時代でも、他人にお金をやれば命令できる。だから、平等制の時代にも、権力は通用する。ただ、今の政府は儲からなくてお金がないから、今の政府は国民にお金をやって命令できないからあまり権力がないのである。
 
[15911] 今の政府は税金制を定められない。☆ h24.11.1
権力の実体はお金である。政府は国民にお金をやって国民に命令している。税金も政府の命令である。だから、政府が国民から税金を取るためには、まず政府が国民に税金以上のお金を出さねばならない。しかし、これでは政府が税金を取る意義がない。だから、政府が国民から税金を取るのは政府の権力によるものではない。
政府は支配制の国を作る会社である。平等制の時代の今でも政府は支配制の国を作っている。
昔は国民みんなが支配制をやっていた。そのため、国民の多くが政府に献金をしていた。
昔は政府にお金を出さない国民が非国民で悪者だと考えられていたから、政府は税金制を定められたのである。つまり、昔は国民の過半数が政府に献金していたから、多数決で税金制が決まったのである。昔は民主主義で税金制が定まったのである。税金制は昔の国民が決めたものだったのである。昔の国民はわざわざ政府に頼んで税金制を決めてもらったのである。
反対に、今は国民みんなが平等制をやっている。そのため、国民の多くが政府に献金をしていない。
今は政府にお金を出さない国民が悪者だと考えられていないから、政府は税金制を定められない。だから、今の政府は国民から税金を取れないのである。今では国民のほとんどが政府に献金していないから、政府は税金制を定められないのである。つまり、今では政府の憲法のほうがまちがっているのである。国民は政府の憲法を守らなくていいのである。政府の憲法は死んだ法である。政府に税金を払うか払わないかは国民が自分で決めればいいことなので、今の国民は政府に税金を払わないことにすればいいのである。政府は自分の権力では国民に税金を払うことを命令できないので、国民が勝手に税金を払うか払わないか決めればいいのである。国民が政府に税金を払うは払わないかは、国民同士の関係で決まるだけであって、政府が国民に口出しできることではない。他の国民が咎[とが]めないかぎり、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由である。他の国民が文句を付けたら、裁判所に行ってケリを付ければいいのである。国民が政府に税金を払うか払わないかは、現在の国民みんなで決めるべきことであって、政府の憲法で決められることではないのである。政府はいつも国民同士の決定に従わねばならない。法律は国民みんなで決めるものであって、政府が決めるものではない。政府は国民の一部にお金で命令できるだけであって、国民みんなが従う法律を決めることまではできない。政府は国民みんなで決めた法律を字にすることができるだけである。つまり、国民みんなで決めた法律が政府の法律を決めるのであって、政府の法律が国民みんなが従う法律を決めるのではない。つまり、政府は国民につねに従わねばならない。それが民主主義の本意である。国会議員は政府が冗談で置いているだけである。国民の法律が政府の法律を決めるのであって、政府の法律が国民の法律を決めるのではない。だから、例えば、政府の憲法に納税の義務が定められているからといって、実際に国民が政府に税金を払わなければならないことはないのである。たとえ政府の法律に納税の義務があっても、国民の法律に納税の義務がなければ、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。
今では実際には税金制はないのである。だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。
今では政府にお金を払っている者のほうがナンセンスである。だから、国民みんなで『納税の禁止』の法律を定めて、政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]すべきである。
政府は国民の力を借りられなければ弱い。今の政府は国民と反対のことをやっているから、政府は国民の力を借りられなくて弱い。だから、今の国民は政府に従わなくてもいいのである。政府の法律なんか守らなくてもいいのである。
実際に、今では納税の義務はない。国民のほとんどは政府に税金を払っていない。今では少数の支配制の支持者か社会科音痴[おんち]が政府に献金しているだけである。今の政府は少数の国民の献金で支えられているにすぎないのである。
法律は政府が定めるものではなく、国民が定めるものである。政府は国民が定めた法律を字にしているだけである。昔は国民と政府が同じ制度をやっていて政府にお金をやりたい国民がたくさんいたから、税金制が決まった。今では国民と政府が違う制度をやっていて政府にお金をやりたい国民はほとんどいないから、税金制はない。今の政府は国民が定めた法律を字にしていないだけである。国民はいちいち政府を相手にするのが馬鹿らしくて、政府が法律を直さなくても文句を言わないのである。今の国民は政府が変な会社であることを知っていて政府に従わないことにしているから政府の法律なんかどうでもいいのである。だから、国民は政府の法律なんか無視して、国民が定めた法律を守って暮らせばいいのである。

[15912] 国民は政府の法律を守らなくていい。 h24.11.2
権力(命令力)の実体は金[かね]である。
政府は国民の一部に金で命令できるだけである。政府は国民に対してそれ以上の命令はできない。
だから、政府は国民の法律を決めることができない。だから、政府の法律は国民の法律に従わねばならない。本当の法律は国民の法律である。政府の法律は国民の法律を字にしただけである。
今の国民は平等制なのに、今の政府は支配制の国作りをやっている。だから、国民の法律では国民は政府にお金を払わない。
政府の法律では「国民が政府にお金を出さねばならない」が、国民の法律では『国民は政府にお金を出していはいけない。』今の政府の法律は国民の法律に従っていない。だから、政府の法律がまちがっている。国民は政府の法律を守らなくていい。国民はつねに国民の法律を守ればいい。国民は政府の法律が国民の法律と一致している場合にだけ、政府の法律を守ればいい。
今の国民はすでに政府の法律を守っていない。だから、政府は国民から税金が取れなくなって潰[つぶ]れているのである。

[15913] 税金を払うか払わないかは国民の勝手である。 h24.11.2
権力の実体はお金である。
政府は一部の国民にお金をやって命令できるだけである。政府は国民みんなにお金をやって税金を払わせることはできない。
国民が政府に税金を払うか払わないかは、国民の自由である。
昔の国民は自分たちで税金を払う法律を決めた。
今の国民は自分たちで税金を払わない法律を決めている。密[ひそ]かに決めている。政府の憲法には書いていないが、実際にはそうなっているのである。
だから、今の国民は政府に税金を払っていないのである。
権力の実体はお金である。政府は国民みんなにお金をやっていないから、政府が国民みんなに命令することはできない。ところが、国民は政府にお金をやっているから、国民が政府に命令できる。
戦前の国民は自分たちで税金法を定めて、政府に税金を払ったから、政府に命令できた。国民は政府に政府の法律で税金法を定めるように命令した。だから、政府が国民に従って、政府の法律で納税の義務を定めた。
戦後の国民は自分たちで税金法を廃止して、政府に税金を払わなくなったので、政府に命令できなくなった。国民は政府に政府の法律で税金法をやめるように命令できなくなった。だから、今でも政府の法律では昔と同じ納税の義務を定めているのである。しかし、政府は国民にお金をやって税金を払わせることはできない。納税の義務は字だけあって中身のない死んだ法律なのである。
権力は金である。お金を出せば命令できるし、お金を出さなければ命令できない。戦前の国民は政府にお金を出していたから、国民が政府に命令できたので、政府は国民のためにいろんないいことをした。戦後の国民は政府にお金を出さなくなったから、国民が政府に命令できなくなったので、政府は国民のためにいいことをしなくなった。今の政府は自分の好き勝手にやっている。今の政府は意地悪[いじわる]な者からお金をもらって国民を虐[いじ]めている。国民は政府にお金をやっている者をいないようにして、政府を潰[つぶ]さねばならない。
昔は国民が政府にお金をやっていたから、国民が政府に命令できた。今では国民が政府にお金をやらないから、国民が政府に命令できない。政府も国民にお金をやらないから、政府も国民に命令できない。いまでは、国民と政府がバラバラだ。政府が国民を虐めるなら、国民も政府を虐めていいはずだ。だから、国民は政府を攻撃して政府を倒さなければならない。

[15914] 国家権力とは何か? h24.11.2
権力とはお金[かね]のことである。
だから、国家権力とは政府が国民から集めたお金のことである。
お金があれば他人に命令できるので、政府は国民から集めたお金を使って国民に命令しているのである。
昔の政府は戦争や税金で儲かって大金持ちだったから国民にお金をやって命令できたので権力があった。
今の政府は戦争や税金で儲からなくなってお金を持っていないから国民にお金をやって命令できないので権力がない。
つまり、昔の政府には国家権力があったが、今の政府には国家権力がない。
そもそも政府の金は国民の金である。国民が政府に金をやったから、政府が金を持っているのである。
昔は国民が政府にお金をやっていたから、国民が政府に命令できた。国民が政府に命令して、政府が国民に命令していた。国民が政府よりも権力があった。国民が一番権力があった。だから、国民が政府を使って自分を幸福にしていたからうまく行っていた。
今は国民が政府にお金をやらなくなったから、国民が政府に命令できなくなった。国民が政府に命令できないし、政府も国民に命令できなくなった。だから、国民と政府が離れ離[ばな]れになって、政府が自分勝手なことをして国民を嫌がらせるようになった。
今の国民にとっては政府は邪魔[じゃま]だ。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]しにかかっている。国民は政府にお金をやっている者を探して、政府にお金をやれないようにして、政府を潰している。

[15915] 国際条約 h24.11.2
権力の実体はお金である。政府は一部の国民にお金をやって一部の国民に命令できるだけである。政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令できない。だから、政府は国民の法律を決めることができない。政府は国民が決めた法律をただ字にすることができるだけである。
国際条約は異なる国の国民の間で決めたことである。政府はそれをただ字にしているだけである。立派な紙に書いて異なる国の総理大臣がニッコリしながら握手しているだけである。
政府は国民がやったことを自分の手柄[てがら]にしているだけである。政府はそうやって国民の人気を取って国民からお金を集めているのである。
日本では政府が支配制の国作りをやっているから、国民が政府にお金をやっても政府は支配制の国作りをするだけである。政府は国民からもらったお金を国家宗教や馬鹿が喜ぶことに使うだけである。国民が政府にお金をやってもお金の無駄[むだ]である。だから、国民は政府の芝居に騙[だま]されず、政府にお金をやってはいけない。

[15916] 政府は国民に税金の命令を出すことができない。 h24.11.2
権力の実体はお金である。
政府は一部の国民にお金をやって一部の国民に命令することができる。
政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに税金を払う命令を出すことはできない。
つまり、政府は国民に税金を払う命令を出すことはできない。
だから、国民が政府に税金を払うか払わないかは、国民の自由である。
戦前は国民が戦争のために一致協力して政府にお金を出すことに決めていたから、国民で納税の義務の法律を定めていた。
しかし、戦後は国民が平等制に変わったのに、政府は支配制の国作りをする会社のままだったから、国民は政府にお金を出すべきではないと考えて納税の義務の法律を廃止した。戦後の国民は政府に税金を払わなくなった。
政府は国民の挙動を見て見ぬふりをして、いまだに納税の義務の法律を定めている。しかし、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由だから、国民は政府に税金を払ってはくれない。
国民が政府に税金を払わなくなったので、政府は国民の命令を聞かなくなって国民を虐[いじ]めている。国民が政府を金欠[きんけつ]にして殺しているので、政府は国民を虐めて仕返[しかえ]ししているのである。政府の最後のあがきである。早く政府がなくなればいい。
戦後の今は納税の義務の法律はない。だから、国民が政府にお金をやるかやらないかは国民一人一人の自由である。今では支配制の好きな者が個人的に政府にお金をやっている。そのうち国民で一致協力して政府にお金をやらないことに決まれば、政府にお金をやることもできなくなるだろう。

[15917] 今では宗教の自由はない。 h24.11.3
日本国憲法の第20条には宗教の自由が定められている。
宗教の自由とは、みんなが国家宗教をやってもいいことである。
国家宗教とは、神の情報を入れたことなら何でもやっていいことである。悪いことでもやってもいいことである。
今は平等制の時代だから、国民が宗教の自由を決めるはずがない。
今では現実の社会で宗教の自由をやったら、罰せられる。
だから、宗教の自由は嘘[うそ]である。
政府は実在しない法律を定めているのである。
戦前はみんなが支配制をやっていたから、国家宗教をやっていた。戦前は宗教の自由があった。
しかし、戦後の今はみんなが平等制をやっているから、国家宗教をやっていない。戦後の今では宗教の自由がない。
政府の法律と国民の法律は違っている。政府の法律と実際の法律は違っている。
納税の義務も政府の法律では定められているが、実際にはない。政府は支配制の政治機関(国作りをする会社)だから、平等制をやっている国民が政府にお金を払うはずがない。国民が一致協力して政府に税金を払うことを決めたのは戦前の話であって、戦後はそんな話はない。戦後は平等制の社会を作らなければならないから、国民はむしろ政府に税金を払ってはいけない。
今では現実の社会では政府に税金を払わなくてもいい。
権力の実体はお金である。だから、政府が国民に命令するためには国民にお金をやらねばならない。政府は国民みんなにお金をやっていないから、国民に宗教の自由や納税の義務をやらせることはできない。だから、国民が自分で宗教の自由や納税の義務をやるかやらないか決めればいい。今の国民は平等制をやっているから、宗教の自由や納税の義務をやらない。だから、国民の法律では、実際の法律では宗教の自由や納税の義務はないのである。戦後は国民は国家宗教をやってはいけないし、国民が政府に税金を払うか払わないかは国民の自由なのである。
政府の法律は現実の社会と合っていない。だから、国民は政府の法律を守ってはいけない。国民は政府の法律ではなく、実際の法律を守ればいいのである。
今は平等制の社会である。政府の法律は支配制の社会の法律なので今の社会と合っていない。だから、国民は政府の法律を守ってはいけない。今の社会が平等制なのは、戦後の国民が平等制の社会を作ってきたからである。政府は支配制の国を作る会社である。だから、国民は平等制の社会を作るために政府を潰[つぶ]さねばならない。

[15918] いつの時代でも権力は金である。 h24.11.3
権力は金である。人間は他人に金を払って他人に命令できるだけである。
支配制の時代においても権力は金である。
支配制の時代には戦争をやってもよかったので、戦争の会社(政府のこと)が流行[はや]って儲[もう]かっただけのことである。戦争の会社が国民に戦争を売って国民からお金をもらって大金持ちになって、たくさんの国民にお金を払ってたくさんの国民に命令できただけのことである。
平等制の時代には戦争をやってはいけないので、戦争の会社が流行らなくなって儲からなくなった。今では戦争の会社は少数の国民にお金をやって少数の国民に命令できるだけである。
支配制と平等制では儲かる会社が違うだけである。
いくら大金持ちでも、国民みんなにお金をやって国民みんなに命令することはできない。いくら大金持ちの会社でも国民の法律を決めることはできない。国民の法律は国民みんなで決めることである。
権力の実体がお金であるかぎり、権力でできることには限界がある。権力で何でもできるわけではないのである。

[15919] どうして戦後も政府が残っているのか? h24.11.3
戦前は支配制の時代だった。国民は支配制をやっていた。政府は支配制の国作りを売って儲[もう]かっていた。
戦後は平等制の時代になった。国民の多くは平等制に変わった。しかし、政府は今でも支配制の国作りをやっている。
時代は急に変わるものではない。いくら戦後から平等制の時代になったからといって、突然国民みんなが平等制に変わるわけではない。支配制の者もかなりいる。
だから、戦後も政府は支配制の者からお金をもらって残っているのである。
もっとも、戦後70年の今ではさすがに支配制の者はかなり減っている。だから、政府は国民からお金をもらえなくなって、国民に従わなくなって、国民を虐[いじ]めるようになっているのである。今の国民にとっては政府は迷惑な存在である。
客がいなくなるまで政府は仕事を続けるつもりなのである。今は平等制の時代だから、支配制の者は自然に減っていくから、そのうち政府も潰[つぶ]れてなくなるだろう。
国民みんなは『政府が支配制の国作りをする会社である』ことを知って、政府にお金をやってはいけない。私自身も、最近まで政府が支配制の国作りをする会社であることを知らなかった。それまでは、ずっと政府に税金を払っていた。今後は、国民みんなは政府に税金を払ってはいけない。

[15920] 今の国民は政府を潰[つぶ]さねばならない。 h24.11.3
権力の実体は金である。
政府は国民みんなにお金をやって国民に命令できない。
だから、政府は国民の法律を決められない。
国民の法律は国民で決めればいい。
政府の法律は国民の法律を字で書いたものにすぎない。
だから、国民が政府に税金を払うか払わないかも、国民で決めればいい。国民一人一人が自分で考えて決めればいい。戦前と今とでは状況が違うから、今ここで国民みんなが考え直さなければならない。
今は平等制の時代である。みんなで平等制の国を作るべきである。それなのに、政府は支配制の国を作っている。だから、国民は政府にお金をやるべきではない。国民は政府に税金を払うべきではない。
政府は支配制の会社である。今の国民にとって政府は無用である。今の国民は政府を潰して自分たちで平等制の国を作るべきである。それが、現代における国民の法律である。
今の政府の法律では納税の義務を定めているが、国民は政府の法律を無視して、政府に税金を払わなければいいのである。国民は政府にお金をやるよりも、平等制の会社にお金をやって仕事をしてもらえばいいのである。

[15921] どうして政府は戦後も支配制の国作りをやっているのか? h24.11.3
日本政府は今でも中世ヨーロッパ風の政教一体の支配制の政治(国作り)をやっている。
いまでも政府が支配制の政治をやっているのは、国民のニーズがあるからである。今でも日本にはかなり支配制をしている者がいるので、政府はそういう者のために仕事をやっているのである。
もっとも、最近の日本では支配制をしている者が減った。だから、政府も収入が減って小さくなっている。政府は自分が儲[もう]からなくなった腹いせにときどき国民を国家宗教で虐[いじ]めている。
政府は国に支配制をする国民が一人でもいるかぎり仕事をしつづけるつもりでいるのである。
今では、国民のほとんどは平等制だから、政府を無視して暮らしている。今は平等制の時代だから、平等制の国を作らねばならない。たとえ国民が政府からお金をもらえなくても、国民は自分の力でがんばって平等制の国を作っていかねばならない。
つまり、政府は支配制の財団である。支配制をする者が政府にお金をやって、支配制の仕事をする者が政府からお金をもらって仕事をする。政府は支配制の財団だから、支配制の仕事をする者にしかお金をくれない。だから、国民が自分が支配制をやらなければ政府にお金をやらなければいいのである。その代わり、政府からお金ももらえない。今は平等制の時代である。みんなが平等制をしなければならない。だから、国民は政府に甘えず、自分の力でがんばって平等制で生きていかねばならない。

[15922] 今の政府が売れない訳[わけ] h24.11.3
今は平等制の時代である。国民の大半は平等制である。
平等制の者は支配制が嫌いである。
だから、国民の大半は支配制が嫌いである。国民の大半は支配制の仕事の世話にならない。
だから、今では支配制の仕事が儲[もう]からない。
今では支配制の仕事が儲からないから、政府からお金をもらう者がいないから、政府にお金をやる者もいない。
だから、今の政府は国民からお金がもらえずお金を持っていないのである。今の政府は極貧[ごくひん]財団である。今の政府は暇潰[つぶ]しに国民に八つ当たりして国民を国家宗教で嫌がらせているのである。今の政府は自分が貧乏だから、国民を虐[いじ]めてウサ晴らしをしているのである。
今は平等制の時代である。今では国民のほとんどが平等制をやっている。今の時代に支配制の財団である政府が儲かるのは無理である。政府はさっさと潔[いさぎよ]く滅んだほうがいい。
マンガを読んで生きるか死ぬかのギリギリの貧乏暮らしをするよりも、まじめに勉強をして才能を磨[みが]いていい仕事をしてたくさんお金を稼[かせ]いで裕福に暮らしたほうが楽である。だから、今の国民は支配制よりも平等制で生きている。今の国民にとって政府は無用である。だから、国民は政府にお金をやらないようにして政府を潰せばいいのである。

[15923] 国民は政府を潰[つぶ]さねばならない。 h24.11.4
政府は国民の法律を定めることができないから、国民の法律は国民自身で決めればいい。
今は平等制の時代である。政府は支配制の国を作る会社である。だから、今の時代に政府は要らない。
だから、国民は政府を潰さねばならない。
したがって、『国民が政府を潰す』ことを今の国民の法律にすればいい。政府が『国民が政府を潰す』ことを政府の法律にしようがしまいが、とにかく国民は『国民が政府を潰す』ことを国民の法律にすればいい。たとえ政府の法律に「国民は政府を残さねばならない」と書かれていても、国民はそんなのを無視して『政府を潰す』法律を実施[じっし]すればいい。
国民は一致協力して政府にお金をやらないようにして政府を叩[たた]き潰せばいい。政府を金欠[きんけつ]にして飢[う]え死にさせて皆殺しにすればいい。
今の政府は国民の前で偉そうにして国民を政府に従わねばならないように思わせて国民を騙[だま]して国民を政府に従わせている。しかし、権力の実体は金だから、政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令できないから、本当は国民は政府に従わなくていい。国民は自分のことは自分で決めればいい。国民が政府をどうするかは国民が決めればいい。政府は国民の決定に従うしかない。
今の国民にとって政府は要らない。だから、国民が政府を滅ぼせばいい。国民が政府に税金や献金をやるのをやめて、政府を滅ぼせばいい。
政府は支配制の会社である。政府は国民からお金をもらって支配制の仕事をする会社である。ところが、今の国民は平等制をやっている。政府は平等制の仕事をやることができない。だから、今の国民にとっては政府は要らない。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]せばいい。

[15924] 政府が国民に従わねばならない。 h24.11.4
権力の実体は金である。
国民は政府よりも人数が多い。
だから、国民が政府みんなにお金をやることはできるが、政府が国民みんなにお金をやることはできない。
だから、国民は政府に命令できるが、政府は国民に命令できない。
つまり、政府は国民に従わねばならないが、国民は政府に従わなくてもかまわない。
政府のお金はもともとは国民のお金なので、国民のほうが政府よりも上なのである。
政府は国民の前で偉そうにして国民が政府に従わねばならないように思わせて国民を政府に従わせているが、本当は政府が国民に従わねばならないのである。国民は政府の芝居に騙[だま]されないようにしなければならない。
政府は支配制の国を作る会社である。政府は支配制の国を作るだけで、平等制の国を作らない。日本の政治機関(国作りをする会社)は最初に決めた政治(国作り)のやり方を貫くだけで、途中で変えたりはしない。たとえ国民が時代に流されても、政治機関は時代に流されない。
昔の国民は支配制の国を作りたかったので、政府にお金をやって支配制の国を作らせていた。
今の国民は支配制の国を作りたくないので、政府にお金をやらなくなって支配制の国を作らせなくなった。

[15925] 今の政府は国民から税金を取ることができない。 h24.11.4
今は平等制の時代である。だから、今の国民は平等制をやっている。それなのに、政府は支配制をやっている。だから、国民は政府にお金をやってはいけない。
今の国民は政府に税金を払わねばならない法律を決めていない。
政府は国民に従わねばならない。だから、政府の法律でも国民から税金を取ることができない。政府が国民から税金の取立てができるのは嘘[うそ]である。
戦前の国民は戦争のためにみんなで一致協力して政府に税金を払うことに決めていたから、国民みんなが税金を払わない国民を許さなかった。そのため、戦前の政府は国民の代表として税金を払わない国民を逮捕して牢屋[ろうや]にブチ込んで虐[いじ]めて罰することができた。
今の国民は政府に税金を払わないほうが正しいと考えている。国民みんなが政府に税金を払わなくてもいいと考えている。税金を払わない国民を政府が罰すれば、政府が悪いと考えている。そのため、今の政府は税金を払わない国民を逮捕できなくなっている。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
政府は国民に従わねばならない。政府は国民に命令できない。だから、国民は政府の法律にとらわれず、自分のことは自分で決めねばならない。国民は政府よりも上だから、国民は周[まわ]りの国民の顔色は窺[うかが]わねばならないが、政府の顔色は窺わなくてもいいのである。政府は国民を傘[かさ]に着て威張[いば]っているだけだから、政府は国民には逆らえないから、国民は自分の好き勝手にすればいいのである。
今の国民は政府に税金を払うべきではない。だから、国民は政府に税金を払わないことを自分の法律にして、政府に税金を払わなければいいのである。

[15926] 今では国家宗教はやってはいけない。 h24.11.4
政府は国民よりも下だから、政府は国民に命令できない。国民のことは国民で決めればいい。国民の法律は国民が考えて作ればいい。
昔の支配制の時代には、“奇跡を起こしたと考えられる者”(超能力者)が神だった。人間は神に従わなければならなかった。人間は他人を好き放題にできた。両方がいっしょになって人間が神の情報を使って悪いことができた。つまり、昔は国家宗教をやってもよかった。おそらく、犯罪者は自分の悪事の言い訳[いいわけ]のために神の情報を使って自分が神に従っていることにしたのだろう。
今の平等制の時代には、超能力者は人間である。人間は超能力者に従わなくていい。人間は他人を好き放題にしてはいけない。だから、人間は超能力者の情報を使って悪いことをやってはいけない。今では、国家宗教は禁止されている。
今の政府の法律では宗教の自由を認めているが、国民の法律では宗教の自由を認めていない。だから、国家宗教をやった者は罰せられる。国民の法律では政府も国家宗教をやってはいけないから、政府が国家宗教をやっても罰せられる。
今の政府は国民に自分を偉く見せて国民を政府に従わせるためにわざとにまちがった法律を定めているのである。税金や国家宗教の法律を決めておけば政府が上に見えるので、政府は国民を政府の言いなりにするためにわざとに税金や国家宗教の法律を定めているのである。今の政府は自分が儲[もう]からなくなって国民から税金を取るためにまちがった法律を定めているのである。だから、国民は政府の法律に騙[だま]されずに、国民の法律を守ればいいのである。儲からない会社は嘘をつくものである。戦後の政府の法律は嘘[うそ]である。だから、戦後の国民は『国民が政府の法律に従わない』ことを国民の法律にすればいいのである。政府はますます国民から無視されて滅ぶだけである。

[15927] 政府は銀行ではない。 h24.11.4
政府は支配制の国作りをする会社である。政府は国民からもらったお金で支配制の国を作るだけである。政府は国民からもらったお金で国民にお金をやって支配制の仕事をさせるだけである。政府は国民にお金をやって戦争や国家宗教や暴力団や宗教団体や馬鹿が喜ぶ仕事などをさせるだけである。
つまり、政府は支配制の財団である。財団は一定の目的のためにお金を使うだけである。財団にはお金の使い道に制限がある。
反対に、銀行にはお金の使い道に制限がない。銀行は国民にお金をやって国民に自由に仕事をさせる。
政府は銀行ではない。政府は財団である。政府は支配制の財団である。政府は国民にお金をやって支配制の仕事をさせるだけである。政府は国民にお金をやって平等制の仕事はさせない。今は平等制の時代だから、支配制の仕事は儲[もう]からない。だから、政府は流行[はや]らない。政府は使えない財団である。国民は政府にお金をやらなくなって政府は潰[つぶ]れかけている。

[15928] 銀行は政治機関である。 h24.11.4
銀行は国民にお金をやって仕事をさせる。
今の国民は銀行からお金をもらって平等制の仕事をしている。
銀行は平等制の政治機関である。
今では、国中に腐るほど銀行がある。つまり、今では国中にありあまるほど平等制の政治機関がある。
だから、すでに平等制の政治機関は出来ているのである。
昔は銀行がなかったから、幕府や政府が国にただ一つの銀行だったから、幕府や政府がバカでかかったのである。
今では国中にたくさん銀行があるから、あまり大きな銀行はないのだ。
今では銀行が平等制の政治機関で、政府が支配制の政治機関である。今は平等制の時代である。だから、国民は平等制の国を作るために政府よりも銀行にお金をやらねばならない。

[15929] 戦後の国民は平等制で生きていくことに決めた。 h24.11.4
戦後から平等制の時代になった。
ということは、戦後の国民が多数決で平等制をやることに決めたということである。国民が多数決でそれまでの支配制をやめて平等制に変わったということである。
政府は支配制の政治機関だから、国民は政府に税金を払わないことにしたということである。国民が政府に税金を払うことをやめて、銀行に貯金するようになったということである。
政府が政府の法律で納税の義務や宗教の自由を定めているのは政府の勝手である。権力の実体が金であるかぎり、政府は国民に命令できないから、国民は政府の法律を守らなくてもかまわない。政府が何と言おうが、とにかく戦後の国民は自分が平等制で生きていくことに決めたから、国家宗教はやらないし、政府に税金も払わない。
戦後の国民はみんなが平等制の法律を守らねばならないことに決めた。国民も政府もともに平等制の法律を守らなければならないことに決めた。だから、政府が無理やり国民の財産を奪ったり、国民を傷つけたりすれば、国民は政府を容赦[ようしゃ]せずに罰する。だから、政府は本気で国民から税金を取ったり、国家宗教をやったりしてはいけない。
戦後の国民は平等制で生きていくことに決めた。しかし、実際には国民がじょじょに支配制から平等制に変わって行くしかない。だから、政府も急に滅ばない。国民がだんだん政府に税金を払わなくなっているし、国家宗教をやらなくなっている。それに連れて、政府もだんだん滅んでいる。

[15930] 政府は国民に命令できない。 h24.11.5
権力の実体はお金である。
だから、政府が国民に命令するためにはお金が要る。つまり、政府は国民にお金をやって国民に命令しなければならない。
ところが、今の国民は平等制をやっている。だから、国民が政府からいくらお金をもらっても政府の命令を聞かない。政府は支配制の政治機関だから、政府の命令は支配制の国を作るための命令なので、国民は政府の命令を聞かないのである。
今では少数の支配制をやっている国民が政府からお金をもらって政府の命令を聞いているだけである。今では少数の支配制をやっている国民が政府からお金をもらって支配制の仕事をしているだけである。
今では支配制をやっている国民が政府と組んで支配制の仕事をやっているだけである。
だから、一般の国民は政府と縁[えん]を切ればいい。政府にお金をやらず政府からお金をもらわなければいい。自分が将来政府からお金をもらう予定のない者は、政府にお金をやらなければいい。
今の政府は借金の山である。国民が政府の借金の肩代わりをしてやることはない。政府は未来永劫[えいごう]借金の返済に苦しめられ続ければいい。

[15931] 今の国民は政府を潰[つぶ]さねばならない。 h24.11.5
権力(命令力)の実体はお金である。
政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令できない。政府は一部の国民にお金をやって一部の国民に命令できるだけである。
だから、国民は政府に従わなければいい。国民は自分のことは自分で決めればいい。国民が政府をどうするかも国民で決めればいい。
今は平等制の時代である。みんなが平等制で暮らしている。
政府は支配制の政治機関である。政府は支配制の国を作る会社である。政府はみんなが支配制で暮らす社会を作る会社である。
だから、今の時代には政府は要らない。政府は邪魔[じゃま]だ。政府をなくさねばならない。
したがって、国民は政府を潰さねばならない。国民が政府を潰すことに決めて政府を潰さねばならない。国民が政府に税金や献金を払わないことに決めて、政府をお金がないようにして潰さねばならない。

[15932] 今の時代は権力があまり効[き]かない。 h24.11.5
昔は支配制の時代だったから、他人を好き放題にしてよかった。
だから、昔は今よりも権力(命令力)が物を言ったのである。お金をやる者がお金をもらう者に対してきつい命令をすることができたのである。
昔は国民が政府にお金をやっていたから、国民が政府にきつい命令を出すことができたのである。だから、昔の政府は国民の役に立つことを一生懸命にやっていたのである。政府は支配制の中で国民を喜ばせることを一生懸命やってくれたのである。
今は平等制の時代だから、他人を好き放題にしてはいけないから、昔ほど権力が効かない。お金をやる者がお金をもらう者に対してきつい命令をすることできない。
だから、政府は国民からお金をもらっているのに、国民に逆らうようになって、国民の役に立つことをしなくなったのである。政府は税金や国家宗教で国民を嫌がらせるようになったのである。
今の政府は恩知らずだ。今の政府は国民からお金をもらっているくせに国民を虐めている。政府は恩を仇[あだ]で返す卑怯[ひきょう]者だ。
昔は支配制の時代で、客が有利で会社が不利だったから、会社は客のために一生懸命に仕事をしてくれた。今は平等制の時代で、会社が有利で客が不利だから、会社が客のために一生懸命に仕事をしなくなった。しかも、政府は献金制の会社だから、国民からもらったお金で自分で仕事を決めて仕事をする会社だから、心がけひとつで仕事が大きく変わる。だから、昔の政府は国民にいいことをしてくれたが、今の政府は国民にいいことをしてくれない。
だから、今の国民は政府が要らない。今の国民は政府に税金や献金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。
今は平等制の時代だから、客と会社が平等である。献金制の会社では会社が有利になって客が不利になる。だから、今の時代には客にとっては契約制の会社が無難[ぶなん]である。政府のような献金制の会社は国民にとって損だから、政府はなくなったほうがいい。
昔は掛売[かけう]りがあった。掛売りとは物の値段を客に決めてもらうことである。昔は客に有利で会社が不利だったから、掛売りがあったのである。今は反対に会社が有利で客が不利だから、定価かせいぜい自由価格なのである。

[15933] どうして政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めるのか? h24.11.5
今の政府は国家宗教で国民を虐めている。政府はときどき事件を起こして国民を殺している。
昔の支配制の時代には、みんなが他人を虐めることが喜びだった。みんなが自分で人を虐めたり他人が人を虐めるのを見て喜んでいた。政府も時々事件を起こして国民を虐めてみんなを喜ばせていた。
だから、今の政府が国家宗教で国民を虐めるのは、政府が国民を喜ばせるためである。政府は国民に他人の不幸を見せて喜ばせるために、国家宗教で国民を虐めているのである。
しかし、今は平等制の時代である。今ではみんなが他人の役に立つことをして他人からお金をもらって喜んでいる。今ではみんなが他人の喜びを自分の喜びにしている。だから、今ではみんなが政府が国家宗教で国民を虐めるのを見ても喜ばない。むしろ、みんなは政府が国家宗教で国民を虐めるのを見て嫌がっている。今の政府は国民を嫌がらせている。今の政府は国民の嫌がることをするだけである。
政府は支配制の国を作る会社である。支配制と平等制では喜びが違う。政府は国民の意地悪心を満足するだけである。政府は国民の悪い心を喜ばせる仕事をするだけである。今の国民は平等制で生きている。平等制では人間は自分の善[い]い心を満足して生きている。今の国民にとっては善い心を満足することが喜びであり、悪い心を満足することが苦しみである。だから、今の国民にとっては政府は国民を苦しませるだけで喜ばせることがない。政府は今の国民を苦しませるだけで喜ばせることがない。今の国民にとっては政府はないほうがいい。権力の実体がお金であるかぎり、国民のほうが政府よりも上だから、国民が政府をどうしようが国民の勝手である。だから、国民は政府に税金や献金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいいのである。
人間は善い心で生きていかねばならない。政府は人間の悪い心を満足する会社である。だから、人間にとっては政府は要らない。政府はあってはならない。だから、今の国民は政府を潰せばいいのである。

[15934] 社会主義とは何か? h24.11.5
社会主義とは、政府(国作りをする会社)が国民のお金を独[ひと]り占めして絶大な権力(命令力)を握[にぎ]ることである。
社会主義では、政府が国民にお金をやって命令するので、政府に絶対的な権力があるのである。
社会主義国家とは、政府に国民が支配された国のことである。
反対に、資本主義とは、国民みんながそれぞれ自分のお金を持っていて国民みんなに権力があることである。
資本主義では、国民が政府にお金をやって命令するので、国民に絶対的な権力があるのである。
資本主義国家とは、国民が政府を支配する国のことである。
日本は昔から資本主義でやってきた。日本人は政府に支配されるのが嫌なので、資本主義を選択したのである。
今の日本も資本主義である。だから、今の日本は国民が政府を支配している。今の国民は人間の善[い]い心を満足して生きている。政府は人間の悪い心を満足する会社である。今の国民にとっては政府は要らない。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]せばいい。

[15935] 哲学の時代 h24.11.5
人間は科学だけでは幸福になれない。哲学もなければ本当に幸福にはなれない。
人類は最近になってようやくそのことに気づいたのである。
だから、戦後の国民は平等制をやるようになったのである。
政府は支配制をやる会社である。政府は科学だけあって哲学のない国にする会社である。政府は今の国民を不幸にする会社である。日本は資本主義の国である。資本主義の国では国民が政府を支配しているから、国民が政府をどうしようが国民の勝手である。だから、今の国民は政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]さねばならない。資本主義の国では政府が国民に従わねばならない。今の国民は人間の善[よ]い心を満足して生きている。政府は人間の悪い心を満足する会社である。だから、政府は国民に従っていない。政府に人間の善い心を満足することができなければ、政府は滅ばねばならない。

[15936] 政府は国民を不幸にする会社である。 h24.11.5
政府は悪い国を作る会社である。政府は人間が自分の悪い心を満足して生きる国を作る会社である。
ところが、人間が自分の悪い心を満足して生きていると不幸になる。
だから、政府は人間を不幸にする会社である。
今の国民は自分が不幸にならないために悪い心を満足して生きていない。今の国民は自分が幸福になるために善[い]い心を満足して生きている。
だから、今の国民にとって政府は要らない。今の国民は政府を捨てればいい。だから、今の国民は政府にお金をやらずに政府を潰[つぶ]せばいいのである。国民みんなで『政府にお金をやらない』ことを法律にして、政府を潰せばいいのである。

[15937] 今の国民にとって政府は要らない。 h24.11.5
政府は人間の悪い心を満足する会社である。
しかし、今の国民は人間の善[い]い心を満足して生きている。
だから、今の政府は国民を満足させることができない。
だから、今の国民にとっては政府が要らない。
権力の実体はお金である。
政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令することができない。
だから、国民は自分のことは自分で決めればいい。国民が政府をどうするかは国民で決めればいい。
したがって、今の国民は『政府を潰[つぶ]すために政府にお金をやらない』ことを法律に定めて、政府を潰せばいいのである。
今では国民の大半が平等制をやって自分の善い心を満足して生きているから、今では国民が多数決で「国民みんなが政府に税金を払わねばならない」ことを決めることはできない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。

[15938] 国の法律は国民みんなで決めるものである。 h24.11.5
権力の実体は金である。
法律会社は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令できない。だから、法律会社が法律を決めることはできない。
だから、国民は自分のことは自分で決めればいい。国の法律は国民みんなで決めればいい。
法律は法律会社が決めるものではない。
法律は国民みんなで決めるものである。
法律会社は国民みんなが決めた法律を字にするだけである。
国民は国民みんなが決めた法律に従えばいいのであって、法律会社が決めた法律に従わねばならないのではない。
法律会社が国民に従わねばならないのであって、国民が法律会社に従わねばならないのではない。
昔は支配制の時代だったから、国民は戦争のためにみんなで「政府に税金を払わねばならない」法律を決めた。
今は平等制の時代だから、国民は人間が自分の善い心を満足して暮らせる平等制の国を作るためにみんなで『政府にお金をやらない』法律を決めればいい。
今の政府は昔の国民が決めた法律を大事にしている。しかし、政府は国民に命令できない。昔と今では状況が違うから、今の国民は昔の国民の決めたことを守らなくていい。だから、今の国民は昔の国民が決めたことを破って『政府に税金を払わなければいい』のである。

[15939] 今の国民は考えが足りない。 h24.11.5
政府が国民にお金をやって国家宗教をやらせていることを広げていけば、『権力(命令力)の実体がお金である』ことがわかる。
政府が国家宗教をやって国民を虐[いじ]めていることを広げていけば、『政府が人間の悪い心を満足する会社である』ことがわかる。
権力がお金であり、政府が悪い会社であることがわかれば、『今の国民は政府を潰[つぶ]すために政府にお金をやらなければいい』ことがわかる。
今の国民は自分で何も考えていないから、いつまでも「国民は政府に従わねばならない」と思っておとなしく政府に従っているのである。国民がそんなことだから、いつまでたっても国がよくならないのである。
今の国民はもっとよく考えて、実在についての理解を深めて、正しく考えて正しく行動しなければならない。そうすれば、政府が国民からお金がもらえなくなって政府が滅んでいい国になるだろう。

[15940] 今の国民は政府にお金をやるべきではない。 h24.11.5
政府は人間の悪い心を満足する国を作る会社である。
だから、国民が政府にお金をやれば人間が悪い心を満足できる社会になる。国中が悪い人間ばかりになって、人殺しや強盗が日常茶飯事[さはんじ]になる。『二条河原の落書[らくしょ]』のような社会になる。
反対に、国民が政府にお金をやらねば人間が悪い心を満足できない社会になる。国中が善い人間ばかりになって、みんなが他人のために働いて暮らすようになる。
今の国民は善い心を満足して生きようとしているのに、政府にお金(税金)をやっている。そのため、今の日本はだんだん悪い国になっている。国民が自分で考えない馬鹿になってまじめに働かなくなって国の景気が悪くなっている。政府にお金をやることは国を潰[つぶ]すのと同じことである。今の日本は中世の日本の二の舞である。
権力の実体が金であるかぎり、国民が政府よりも上である。国民は政府にお金をやって政府に命令できるのに、政府は国民にお金をやって国民に命令できないから、国民のほうが政府よりも上である。政府は国民に命令できない。国民のことは国民で決めればいい。国民が政府をどうしようが国民の勝手である。憲法改正の手続きなんかあってもなくてもどうでもいい。
だから、国民は政府を潰[つぶ]せばいい。国民は政府にお金をやらないようにして人間が悪い心を満足できない社会にしなければならない。

[15941] 法律は国民が決めるものである。 h24.11.5
権力の実体は金である。人間は他人にお金をやって他人に命令しなければならない。
政府は国民みんなにお金をやって国民みんなに命令することができない。
だから、国の法律は国民が決めるものであって、政府が決めるものではない。
戦前は国民が戦争のために「政府に税金を払わねばならない」法律を決めた。
戦後は国民が平等制の国を作るために『政府に税金を払わない』法律を決めればいい。政府が税金を払わない国民を罰すれば、国民が政府を罰することに決めればいい。そうすれば、政府は国民に手が出せないだろう。
政府は人間の悪い心を満足する国を作る会社である。政府は国民を不幸にする会社である。政府は国民の嫌われ者である。戦前の支配制の時代には国民は悪いことをすれば幸福になると思っていたが、戦後の平等制の時代には国民は悪いことをすれば不幸になると思っている。だから、戦前の国民は政府を国民を幸福にしてくれる会社だと思っていたが、戦後の国民は政府を国民を不幸にする会社だと思っている。だから、今の国民は政府を潰[つぶ]しにかかっているのだ。

[15942] 国民は政府に従わないほうが幸福になれる。 h24.11.6
人間は実在の外に出る存在ではなく、実在の中にいる存在である。
昔のヨーロッパ人は「人間は実在を支配する者だ」と考えていた。人間が他人を好き放題にして悪いことをすれば幸福になると思っていた。
しかし、本当は『人間は実在に従う者』にすぎなかった。人間は他人と仲良くやって善いことをすれば幸福になることがわかった。
今の政府は支配制の国を作る会社である。今の政府は人間の悪い心を満足する国を作る会社である。今の政府は国民にまちがった哲学を教えて国民を不幸にする意地悪[いじわる]な会社である。
昔の支配制の時代には国民は自分が悪いことをすれば幸福になると考えていたから、政府が自分を幸福にしてくれると思って政府に従っていた。
今の平等制の時代には国民は自分が善いことをすれば幸福になると考えているから、政府が自分を不幸にすると思って政府に従わなくなっている。

国民が支配制をやっても幸福にはなれない。国民が平等制をやってこそ幸福になれる。
だから、国民は支配制をやる政府を捨てて、平等制をやる会社に従えばいいのである。
今の国民が自分が政府に従わねばならないと思っているのは妄想[もうそう]である。本当は、権力においては国民のほうが政府よりも上だから、国民が政府に従おうが従うまいが国民の勝手である。中世の国民も自分が悪いことをすれば幸福になるか善いことをすれば幸福になるかで悩んでいた。よく考えた結果、善いことをすれば幸福になることがわかった。だから、今の国民も善いことをすれば幸福になると考えて、政府に従わなければいいのである。平等制の会社に従えばいいのである。

[15943] 国民が政治機関である。 h24.11.6
国作りをするのは国民である。政治機関はただの銀行である。
昔は国民みんなが支配制の国を作っていた。自分の悪い心を満足する国を作っていた。政府は国民を助けるために国民みんなからお金をもらって国民の一部にお金をやって悪い心を満足させる仕事をさせた。
国作りの方針を決めるのは国民である。政治機関は国民からお金を集めて国民の一部にお金をやって国民の国作りを助けるためにある。
今は国民みんなが平等制の国を作っている。自分の善[い]い心を満足する国を作っている。政府はあいかわらず悪い心を満足する国を作っている。だから、今の国民は政府にお金をやらなくなって政府に悪い心を満足させる仕事をさせなくなっている。
つまり、国民が政治機関である。政治機関はただの銀行である。
今の国民は平等制の国を作っている。政府は支配制の国を作るための銀行である。普通の銀行は平等制の国を作るための銀行である。だから、今の国民は政府にお金をやらず普通の銀行にお金をやればいい。
今の国民が政府に税金を払っているのはまちがっている。今の国民が政府に定期貯金しているのはまちがっている。権力の実体がお金であるかぎり、政府は国民に命令できないから、国民の決まりは国民で決めればいい。だから、今の国民は政府に税金を払わない決まりを作ればいい。
政府は支配制の銀行である。今は平等制の時代だから、政府は要らない。だから、国民は政府を潰[つぶ]せばいいのである。
世の中は多数決で決まる。権力の実体は人数である。政府よりも国民のほうが数が多いから、政府は国民に命令できない。国民が政府に命令できるだけである。政府が国民を支配しているのではなく、国民が政府を支配している。政府は国民に命令できないから、国民が政府に税金を払わなくても政府は国民に文句を言えない。国民に命令できるのは他の国民だけである。今の国民は政府に税金を払わなくてもいいと思っているから、他人が政府に税金を払わなくても文句を言わない。だから、国民は安心して政府に税金を払わなければいいのである。

[15944] 世の中は多数決で決まる。☆ h24.11.6
国民みんなが国の政策を決定する。あとは銀行があればいいだけである。国民みんなが銀行にお金をやって銀行が一部の国民にお金をやって仕事をさせればいいだけである。
国民みんなで国の法律を決めて、国民みんなが国の法律を守ればいい。法律会社は国民みんなが決めた法律を字にして、法律の違反者を取り締[し]まるだけである。
昔の国民は悪いことをすれば幸福になると考えて、悪いことをする国を作っていた。昔の国民は政府にお金をやって悪い仕事(人間の悪い心を満足させる仕事)をさせていた。
今の国民は善[い]いことをすれば幸福になると考えて、善いことをする国を作っている。今の国民は普通の銀行にお金をやって善い仕事(人間の善い心を満足させる仕事)をさせている。今の国民は普通の銀行にお金をやって、政府にお金をやらなくなっている。今の国民は国民で決めた法律を守って、政府の法律を守らなくなっている。今の国民は人間の善い心を満足する法律を守って、悪い心を満足する法律を守らなくなっている。
世の中は多数決で決まる。だから、“国民の過半数が支持する政策”を考え出した者が世の中を支配する。
 
[15945] 今の政府に権力はない。 h24.11.6
権力(命令力)の実体は人数である。
ところが、今の政府には国民の支持がない。今の国民は平等制(善[よ]いことをする主義)なのに、政府は支配制(悪いことをする主義)だからである。だから、今の政府には権力がない。
したがって、今の国民は政府に従わない。今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。
今の政府は権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。だから、国民は政府のポーズに騙[だま]されずに、政府の命令を無視して政府に従わなければいいのである。
銀行にお金が集まるのは、銀行に国民の支持があるからである。国民の支持がある銀行にお金が集まるのである。国民の支持のない銀行にはお金が集まらないのである。だから、権力の実体は根本的には人数である。国民の支持である。[犯罪者を罰することができるのは、権力が人数だからである。みんなが犯罪者にお金をやって命令して罰するのではない。犯罪者はお金をもらって罰せられるのではない。犯罪者はただたんにみんなが決めたことに反しているから罰せられるのである。だから、権力は人数である。お金にも権力はあるが、一般的には人数に権力があるのである。]
今は政府よりも銀行に権力がある。だから、国民は政府よりも銀行の命令を聞けばいいのである。

[15946] 今の国民は政府と縁[えん]を切って暮らしている。 h24.11.6
政府は支配制のコンツェルンである。政府は支配制の仕事を束[たば]ねた総合会社である。政府は人間の悪い心を満足させる仕事の寄せ集めである。政府の法律会社は支配制の法律(人間が悪いことをできる法律)を定めているし、政府の学校は国民に支配制の教育(人間が悪いことをすれば幸福になれる教育)をしている。
しかし、今の国民は平等制で生きている。今の国民は自分の善い心を満足して生きている。だから、今の国民にとっては政府は要らない。今の国民は政府の世話にはならない。今の国民は政府と縁を切って生きている。今の国民は平等制の法律を守りながら、平等制の銀行にお金をやって平等制の銀行からお金をもらって仕事をしている。
今では悪いことをすれば幸福になれると思っている国民が政府にお金をやって政府からお金をもらって人間の悪い心を満足させる仕事をしている。普通の国民は善いことをすれば幸福になれると思っているから政府にお金をやらず政府からお金をもらって仕事をしない。本当は、人間は善[よ]いことをすれば幸福になり、悪いことをすれば不幸になる。人間が悪いことをすれば幸福になると思っているのはまちがいである。政府は国民を不幸にする会社である。だから、今では国民にとって政府は要らない。今では国民にとって政府は邪魔[じゃま]である。だから、今の国民は政府を攻撃して政府を潰[つぶ]しているのである。
国が善[い]い人間と悪い人間の2種類の人間に分かれて、悪者が善い者からお金をふんだくって悪者が裕福に幸福に暮らして善い者が貧乏に不幸に暮らすのはいけない。国の人間はみんな必ず同じ決まりに従わねばならない。みんなが善いかみんなが悪いかのどちらかにしなければならない。昔はみんなが悪いことをするのを決まりにしていた。昔はみんなが善いことをやってはいけなかった。今はみんなが善いことをするのを決まりにしている。今はみんなが悪いことをやってはいけない。だから、今は平等制の会社が儲[もう]かって、支配制の会社である政府は潰れねばならない。
国を善い国にするか悪い国にするかは、国民一人一人が決めることである。国民が支配制の会社である政府に味方すれば悪い国になり、平等制の会社である民間会社に味方をすれば善い国になる。今では善い国にする者が多数であり、悪い国にする者が少数である。だから、みんなは善い国にするほうにまわらねばならない。

[15947] 政府の憲法は嘘[うそ]だ。 h24.11.6
日本国憲法では天皇を神としないことになっているが、実際には政府は天皇や私を神とする国家宗教をやっている。神武天皇や私は“奇跡を起こした人”(超能力者)だから、支配制の世界では“奇跡を起こした人”は神だから、政府は神武天皇や私を神にしているのである。政府や支配制をやっている国民は天皇や私の情報を使って悪いことをやっている。
日本国憲法は嘘である。
政府は人間の悪い心を満足させる会社だから、人間に悪いことをやらせる会社だから、自分自身で悪いことをやって憲法で国民に嘘をついているのである。
だから、納税の義務も嘘である。戦前は国民が悪いことをやっていたから納税の義務があったが、戦後は国民が善いことをやるようになったから納税の義務はなくなっているのである。
権力の実体は人数であり、政府よりも国民が人数が多いから、政府よりも国民が権力が強いから、国民のことは国民で決めればいい。戦前の国民は悪いことをしなければならないと思っていたが、戦後の国民は善いことをしなければならないと思っている。政府は国民に悪いことをさせる会社である。だから、今の国民にとっては政府は要らない。今の国民は政府を滅ぼさねばならない。だから、国民は政府にお金をやってはいけないのである。今の国民は平等制である。しかし、政府は支配制である。今の政府は国民に従っていないから、今の政府には国民の支持がないから、今の政府に権力(命令力)はないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府を無視して、国民みんなに合わせながら生きて行けばいいのである。

[15948] 政府は国民を悪人に変える会社である。 h24.11.6
政府は国民に悪いことをさせる会社である。政府は国民に悪いことを教える会社である。
国に政府を置いておくと、国民がだんだん悪いことをするようになる。国民が人殺しをしたり強盗をしたりするようになる。
だから、国民は早めに政府をなくさねばならない。
政府はお金がなければ生きられないから、国民は政府にお金をやらないようにして政府が活動できないようにしなければならない。

[15949] 政府よりも国民のほうが権力が強い。 h24.11.6
権力(命令力)の実体は人数である。
今の政府は400万人である。国民は1億2000万人である。国民は政府の30倍人数が多い。政府よりも国民のほうがはるかに人数が多い。国民のほうが政府よりもはるかに権力が強い。
だから、人間は政府よりも国民に従うべきである。
国民は平等制をやっている。政府は支配制をやっている。だから、人間は支配制よりも平等制をやるべきである。悪いことよりも善[よ]いことをすべきである。
今の政府は国民と反対のことをしているから、今の政府には国民の支持がないから、今の政府には権力がない。今の政府は権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。だから、人間は政府に従わなくていいのである。人間は政府の命令を聞かなくていいのである。人間は国民に従って、国民の命令を聞けばいいのである。
昔の日本は悪い国民ばかりだった。だから、昔の人間は悪い国民に従っていっしょに悪いことをしなければならなかった。昔の人間は政府にお金を出して政府からお金をもらって悪い仕事をしなければならなかった。反対に、今の日本はほとんどが善い国民である。だから、今の人間は善い国民に従っていっしょに善いことをしなければならない。今の人間は政府にお金をやらず政府からお金をもらって悪い仕事をしてはいけない。今の人間は民間銀行にお金をやって民間銀行からお金をもらって善い仕事をしなければならない。
政府は悪い国民のためにある銀行である。自分が悪いことをすれば幸福になると思っている者は政府を利用すればいい。自分が善[い]いことをすれば幸福になると思っている者は政府を利用しなければいい。今では国民のほとんどは自分が善いことをすれば幸福になると思っている。今では国民のほとんどは政府を利用していない。だから、政府は小さくなって潰[つぶ]れている。
政府の権力は政府自身の人数と政府を支持している悪い国民の人数の合計に比例する。ところが、今の日本ではほとんどが善い国民であって悪い国民はあまりいない。だから、今の政府には権力がない。今の日本では善い国民に権力がある。だから、人間は政府よりも善い国民に従わねばならない。善い国民の法律では『政府にお金をやってはいけない』ことになっている。だから、人間は政府にお金をやってはいけない。
将来、平等制の中で汚いことをやって国民の人気を得て権力を握[にぎ]る会社が現れるかもしれないが、とにかく今の政府は駄目[だめ]である。政府は支配制の会社であり、今の国民の制度に根本的に反しているから駄目である。したがって、政府は滅ばねばならない。

[15950] 今の国民は政府を潰[つぶ]している。 h24.11.6
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。
昔はみんなが悪いことをすれば幸福になると思っていたから政府にお金をやって政府がすごく儲[もう]かっていた。
今はみんなが善いことをすれば幸福になると思っているから政府にお金をやらなくなって政府が儲からなくなった。
国は国民みんなで作るものである。今では国民のほとんどが善い人間になっている。だから、今では国民みんなで悪い人間を滅ぼしている。政府は悪い人間のためにある会社だから、今の国民は政府を潰している。
この世では生まれてから死ぬまで善いことをし続けた者が一番幸福になれるのである。悪いことをした者は不幸になる。だから、悪いことをやってはいけない。

[15951] 今の国民は政府の命令を聞かない。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府の権力(命令力)の強さは政府自身の人数と政府を支持する国民の人数の合計に比例する。
政府はみんなに悪いことをさせる会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。
戦前は国民みんなが悪人だったから国民みんなが政府を支持していたので政府の権力は強かった。みんなが政府の命令を聞いていた。
戦後は国民のほとんどが善人になったから国民のほとんどが政府を支持しなくなったので政府の権力が弱くなった。みんなが政府の命令を聞かなくなった。
今の日本では悪人よりも善人のほうが人数が多い。悪人よりも善人の権力が強い。だから、人間は悪人よりも善人に従うべきである。人間は悪いことをやめて善いことをしないといけない。政府に従うことは悪いことだから、政府に従ってはいけない。

[15952] 今の政府は権力があるふりをしているだけである。 h24.11.7
権力(命令力)の実体は人数である。国民の支持である。
政府は悪い会社である。政府は国民に悪いことをやらせる会社である。
昔はみんなが悪人だったからみんなが政府を支持して政府に権力があったのでみんなが政府に従った。
今はみんなが善人だからみんなが政府を支持しないから政府に権力がないからみんなが政府に従わない。
今の政府は権力があるふりをしているだけで、本当は権力がない。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府を潰[つぶ]せばいい。

[15953] 権力があるのは国民である。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府よりも国民のほうが人数が多い。
だから、政府よりも国民に権力がある。政府は国民みんなを傘[かさ]に着て威張[いば]れるだけである。政府は国民みんなに従っている場合だけ権力がある。政府は仮[かり]の権力者である。真の権力者は国民である。
昔は国民みんなが「政府に税金を払わねばならない」ことに決めていたから、国民は政府に税金を払わなければならなかった。政府に税金を払わない者はみんなに逆らう者として罰せられた。昔の政府は国民みんなに従って「政府に税金を払わねばならない」法律を定めていた。だから、「政府に税金を払わねばならない」法律が有効だった。
今は国民みんなが『政府に税金を払ってはいけない』ことに決めているから、国民は政府に税金を払ってはいけない。政府に税金を払う者はみんなに逆らう者として罰せられる。今の政府は「政府に税金を払わねばならない」法律を決めているが、どうでもいい。今の政府は国民みんなに従わずに「政府に税金を払わねばならない」法律を定めている。だから、「政府に税金を払わねばならない」法律は無効である。
今の国民は平等制をやっている。一方、政府は国民に支配制をやらせている。今の国民は善い人間になろうとしている。政府は国民を悪い人間にしようとしている。今の政府は国民みんなに従っていない。政府はみんなに逆らっているから政府が罰せられねばならない。国民が政府に税金をやるなどもってのほかである。国民は政府に石つぶてをやらねばならない。

[15954] 政府は悪い人のための銀行である。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
昔は悪い人が善い人よりも多かった。だから、昔の国民は悪い人にならねばならなかった。政府は悪い人のための銀行だったので、国民は政府にお金をやらねばならなかった。政府は国民からもらったお金で法律とか学校とかいろんな事業をやっていた。
今は善い人が悪い人よりも多い。だから、今の国民は善い人にならねばならない。政府は悪い人のための銀行だから、国民は政府にお金をやってはいけない。
政府は国民にいろんな嘘[うそ]をついて「国民が政府に従わねばならない」と思わせているだけである。政府は悪いこと主義だから、悪いこと主義では嘘をついてもいいから、政府は自分で嘘をついているのである。政府の憲法も嘘である。政府が民主主義をやっているのは嘘である。本当は、国民が政府よりも人数が多く国民が政府よりも権力があるから『政府が国民に従わねばならない』のである。今の政府は国民に従っていないから、政府が罰せられるべきである。国民は政府を潰[つぶ]すべきである。

[15955] 政府は国民に従わねばならない。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府よりも国民が人数が多い。
だから、政府よりも国民に権力がある。国民が政府に従わねばならないのではなく、政府が国民に従わねばならない。
今では悪い人よりも善い人が人数が多い。
今では悪い人よりも善い人に権力がある。善い人が悪い人に従わねばならないのではなく、悪い人が善い人に従わねばならない。
今の国民は善いこと主義である。政府は悪いこと主義である。今の国民は善いことをやっている。政府は悪いことをやる会社である。今の政府は国民に従っていない。だから、政府は滅ばねばならない。政府は国民に従うために、自滅しなければならない。

[15956] “精神”が悪の原因である。☆ h24.11.7
昔の人は精神があると考えていた。昔の人は肉体から離れた精神があると考えていた。
昔の人は精神が肉体を動かしていると考えていた。デカルトでさえそう考えていた。
だから、昔の人は人間が実在を支配すると考えた。人間の精神が実在の物体を動かしていると考えた。人間の身体は物体にすぎないから、人間が自分の身体を自由にするように他人の身体を自由にしてもいいと考えた。だから、昔の人は他人の身体や他人の財産を自由にしてもいいと考えていたのである。つまり、昔の人は他人を好き放題にしてもいいと考えていたのである。
要するに、昔の人は精神があると考えていたために、他人を好き放題にしてもいいことになっていたのである。昔の人は精神があると考えていたために、悪いことをしてもいいことになっていたのである。
反対に、今の人は精神があると考えていない。今の人は精神は肉体の作用であると考えている。
今の人は肉体が精神を動かしていると考えている。『健全な精神は健全な肉体に宿る』と考えている。
だから、今の人は人間が実在に支配されていると考えている。実在が人間の精神を動かしていると考えている。今の人は人間は実在に従わねばならないと考えている。人間は他人に従わねばならないと考えている。だから、今の人は他人の身体や他人の財産を尊重して他人の人権を守るようになったのである。今の人は他人を好き放題にしてはいけないと考えている。
要するに、今の人は肉体から離れた精神がないと考えているから、他人を好き放題にしてはいけないことになっているのである。今の人は肉体から離れた精神がないと考えているから、悪いことをしてはいけないことになっているのである。
科学が哲学を決めるのである。昔と今では科学が違うから、哲学も違うのである。科学の進歩が哲学の進歩をもたらしたのである。

[15957] 物心二元論が悪の原因である。 h24.11.7
悪い人は物心ニ元論だから、悪いことをやってもいいと考えているのである。悪い人が悪いことをやるのには、それなりの理由があるのである。悪い人は自分が有利だから悪いことをやっているのではなく、自分が物心二元論だから悪いことをやっているのである。有利というだけなら、悪いことをしてコソコソ儲[もう]けるよりも、まじめに働いて正々堂々と儲けたほうがよっぽど有利である。
政府は物心ニ元論の会社である。政府は悪い人のためにある会社である。
一方、今の国民は唯物論である。今の国民は唯物論だから、悪いことをやってはいけないと考えているのである。
政府は悪い人である。国民は善い人である。今では政府と国民は対立している。政府は国民に従っていない。
権力の実体は人数だから、国民のほうが政府よりも人数が多いから、国民のほうが政府よりも権力が強い。
だから、政府は国民に従って、自滅しなければならない。
国民が政府に従う必要はない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり政府の肩を揉[も]んだりしなくていい。国民は政府にペコペコしなくていい。
政府の理屈は嘘[うそ]である。私の理屈が本当である。だから、みんなは政府よりも私に従わねばならない。

[15958] 法律会社が法律を定めるのではない。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
法律会社よりも国民のほうが人数が多い。
だから、法律会社よりも国民のほうが権力が強い。
だから、法律会社が国民に従わねばならない。国民が法律会社に従わねばならないのではない。
国の法律は国民が決めるのであって、法律会社が決めるのではない。国民は国民が決めた法律を守ればいいのであって、法律会社が決めた法律を守らなくていい。法律会社は国民が決めた法律を字にするだけである。つまり、国民にとっては法律会社はあってもなくてもどうでもよく、国民は国民みんなが決めた法律を守ればいいだけである。
例えば、今の政府は「みんなが国家宗教をやっていいし、みんなが税金を払わねばならない」法律を定めている。しかし、今の国民は『みんなが国家宗教をやってはいけないし、みんなが税金を払ってはいけない』法律を定めている。今の国民は善[い]いことをしているのに、政府は悪いことをするためにある会社だから、今の国民は政府に税金を払ってはいけないのである。だから、国民は国民の決めた法律を守って、国家宗教をやらず税金を払ってはいけない。今の政府の法律会社は本当は国民に従って『みんなが国家宗教をやってはいけないし、みんなが税金を払ってはいけない』法律を定めなければならない。今の政府の法律会社は国民が決めた法律をしらばっくれて無視している。政府がそんなつもりなら、国民は政府の法律を無視して国民みんなで決めた法律を守るだけである。国民は政府にお金をやらないようにして政府を潰[つぶ]せばいい。
政府が民主主義をやっているのは嘘[うそ]である。政府が本当に民主主義をやっているなら国民は政府に従わなければならないが、政府が民主主義をやっていなければ国民は政府に従わなくていい。実際に今の政府は国民を無視して自分の独断で動いているだけだから、今の政府は民主主義をやっていないから、国民は政府に従わなくていいのである。

[15959] 国民の法律 h24.11.7
政府は物心二元論をやっている。国民は唯物論をやっている。今では政府と国民が対立している。
だから、今では国民の法律がある。今では政府の法律とは別に国民の法律がある。
政府の法律では「国家宗教をやってもいいし、税金を払わねばならない」ことになっている。
国民の法律では『国家宗教をやってはいけないし、税金を払ってはいけない』ことになっている。
権力の実体は人数である。
国民のほうが政府よりも人数が多いから、国民のほうが政府よりも権力がある。
だから、国民は国民みんなが決めた法律を守ればいい。政府が決めた法律を破ればいい。
政府は国民よりも権力がないから、国民が政府に従わなくても政府は国民に文句が言えない。国民は国民みんなに従っているかぎり誰からも文句を付けられない。
政府の法律は成文法である。国民の法律は不文法である。国民のほうが政府よりも権力が強いから、政府の成文法よりも国民の不文法のほうが通用する。だから、国民は政府の成文法よりも国民の不文法を守ればいいのである。
今では政府と国民が対立している。だから、今の国民にとっては政府の法律は使い物にならない。国民は政府の法律を守らず、国民の法律を守ればいい。政府の法律は物心二元論の法律である。政府の法律はマンガと同じである。だから、国民は政府の法律を真[ま]に受けてはならない。今の国民にとっては政府全部が使い物にならない。国民は政府を無視して、国民だけで国を作ればいい。
今ではすでに国民の法律がある。国民がみんなに罰せられたくなければ、政府の法律を守らず、国民の法律を守らなければならない。
政府は物心二元論の財団である。政府はまちがった哲学の財団である。政府はまちがった哲学の国を作るだけである。一方、今の国民は唯物論である。今の国民は正しい哲学をやっている。今の政府と国民は違う哲学をやっている。今の国民にとって政府は要らない。国民が政府にお金を出してもお金の無駄[むだ]である。国民は政府に出す金はない。だから、国民は『政府にお金を出さない』法律を定めて、政府にお金をやらなければいいのである。

[15960] 政府が悪い。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府よりも国民のほうが人数が多い。
だから、政府よりも国民のほうが権力がある。
だから、政府が国民に従わねばならない。国民が政府に従わねばならないのではない。
ところが、今の政府は国民に従っていない。今の国民は平等制をやっているのに、政府は支配制をやっている。つまり、今の国民は唯物論をやっているのに、政府は物心二元論をやっている。だから、政府が悪い。政府は罰せられねばならない。国民が政府を潰[つぶ]して政府を罰しなければならない。
国は国民が決めるものである。国は国民みんなで作るものである。昔の国民は支配制をやっていたから、支配制の会社である政府に国民みんなでお金(税金)をやって政府を儲[もう]けさせていた。反対に、今の国民は平等制をやっているから、国民みんなで政府にお金をやらなくなって政府を潰しているのだ。今の国民は容赦[ようしゃ]なく政府を一方的に潰しているのだ。昔の国民が政府を作ったから、今の国民は政府を壊しているのだ。国民が一方的に政府が要るか要らないかを決めるのだ。だから、国民は政府の法律よりも国民の法律を守ったほうがいい。今どき、政府に税金を払ったり、政府の言いなりになったりしてはいけない。
今の国民は政府を攻撃して政府を潰している。今の政府は国民に攻撃されて潰されている。政府はテレビの上では何事もないふりをしているが、テレビの裏では毎日国民に攻撃されて苦しい思いをしている。政府はテレビの上で現実と反対のことをやっているのだ。政府は哀[あわ]れだ。
戦後の国民のプログラムは『政府を潰す』ことである。だから、国民はプログラムを守って、政府を潰して行かねばならない。国民は政府に税金を払わないようにして、民間銀行に貯金したり自分の遊び代に使って民間会社に投資したりしなければならない。
戦前は政府が国民みんなに従っていたから、政府が国民に口出しできた。戦後は政府が国民みんなに従わなくなったから、政府は国民に口出しできない。だから、今では国民は政府に逆らってもいい。国民は政府に税金を払わなくてもいい。国民は政府からお金をもらって国家宗教をやらなくてもいい。国民は政府に従わなくていい。国民は国民みんなに従えばいい。今の政府は国民みんなに反しているから、国民は政府を無視して政府に従わなくていいのである。
馬鹿な国民は政府の嘘[うそ]や芝居に騙[だま]されて「国民が政府に従わなければならない」と思っているが、国民の多くは『国民は政府に従わなくていい』ことを知っている。戦後の政府は国民に反しているから、国民は政府を潰している。だから、今の政府は潰れている。もしも「国民が政府に従わねばならない」と思っている者がいたら、『国民は政府に従わなくていい』と考え直して、みんなといっしょに政府の命令を聞かないようにして政府を潰さねばならない。

[15961] 今の政府は潰[つぶ]れている。 h24.11.7
この世には権力という人間の間に働く力がある。
権力の実体は人数である。つまり、少数は多数に従わねばならない。
国民は政府よりも人数が多い。だから、国民は政府よりも権力が強い。だから、政府は国民に従わねばならない。
それなのに、今の政府は国民に従っていない。今の政府は民主主義をやっていない。国民は平等制をやっているのに、政府は支配制をやっている。
だから、今の国民は政府を潰している。今の国民は政府にお金をやらなくなって政府を潰している。
政府よりも国民が権力が強いから、国民が政府に従わなくても政府は国民に文句が言えない。
今の政府は潰れている。これも権力のなせる業[わざ]だ。

[15962] 今の政府は国民から税金を取れない。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府が国民から税金を取るためには、政府に権力(命令力)がなければならない。
政府は支配制の国を作る会社である。政府は悪い者にとって住みやすい国を作る会社である。
昔は国民の多くが支配制をやっていたから、政府の後ろにはたくさんの支配制の国民が付いていたから、政府には権力があったから、政府は国民みんなから税金を取ることができた。つまり、昔の政府は大勢の国民を背負[しょ]っていたから国民に顔が利[き]いたのである。
今は国民の多くが平等制をやっていて支配制をやっている国民が少ししかいないから、政府の後ろには少数の国民しか付いていないから、政府には権力がないから、政府は国民みんなから税金を取れない。今の政府は国民を背負っていないから、国民に顔が利かない。
だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。これまで政府に税金を払ってきた者は、今すぐ払うのをやめればいい。
たとえ政府が国民に「税金を払え!」と言っても、国民みんなは国民に『税金を払うな!』と言っている。政府よりも国民みんなのほうが権力が強い。だから、国民は国民みんなに従って政府に税金を払わなければいいのである。つまり、今の国民には2人の命令する者がいる。政府と国民みんなである。昔は政府と国民みんなは仲良しだったが、今では政府と国民みんなは対立している。昔は政府が国民に従っていたが、今の政府は国民に従っていない。昔の政府は民主主義だったが、今の政府は民主主義ではない。政府よりも国民みんなのほうが人数が多いから、政府よりも国民みんなのほうが権力が強い。だから、国民は政府よりも国民みんなに従えばいい。国民みんなは『政府を潰[つぶ]せ!』と言っているから、国民は国民みんなに従って政府を潰せばいいのである。昔は政府と国民みんなが仲良しだったから、昔は政府が言うことと国民みんなの言うことが同じだったから、国民は政府の言うことを聞いても国民みんなの言うことを聞いてもよかった。今は政府と国民みんなが対立していて、政府の言うことと国民みんなの言うことが反対だから、国民は国民みんなの言うことを聞いて政府の言うことを聞いてはいけない。

[15963] 今は国が2つに分かれている。 h24.11.7
昔は国がひとつだった。政府と国民みんなが一体だった。
政府も国民みんなも悪いことをやっていた。
国民は政府や国民みんなに従っていっしょに悪いことをやっていた。
今では国が政府と国民みんなの2つに分かれている。
政府は悪いことをやっている。政府とは悪いことをやっている人間の集団のことである。政府とは悪いことをやる会のことである。
国民みんなは善いことをやっている。
国民みんなのほうが政府よりも人数が多いから、国民みんなのほうが政府よりも権力が強い。
だから、国民は国民みんなに従って政府に従ってはいけない。
国民は国民みんなに従って善いことをしなければならない。国民は政府に従って悪いことをしてはいけない。国民は政府に従って政府に税金を払ってはいけない。国民は国民みんなに従って国民みんなにお金をやらねばならない。
国が2つに分かれているのはよくない。早く政府を潰して国民みんなだけにしなければならない。悪いことをやる者をなくして善いことをやる者だけにしないといけない。
人間は悪いことをやっても幸福にはなれない。人間は善[よ]いことをしないと幸福にはなれない。だから、国民は自分が幸福になりたければ政府に従ってはいけない。国民みんなに従わなければいけない。
戦前は悪い人間が勝ちだったが、戦後は善い人間が勝ちである。戦前は政府も国民みんなも勝ちだったが、戦後は国民みんなが政府に勝っている。政府が国民みんなに負けている。今の政府は本当は負けているのに威張[いば]っている。政府は空威張[からいば]りである。だから、国民は国民みんなに従って政府に従ってはいけない。国民は国民みんなにお金をやって政府にお金をやってはいけない。今の政府は国民みんなにとって邪魔[じゃま]である。だから、早く政府を潰[つぶ]して政府のない国にしなければならない。政府は犯罪者の集団である。国民が犯罪者にお金をやって食わしてやることはない。だから、国民は政府にお金をやってはいけない。国民は乞食[こじき]にお金をやっても政府にお金をやってはいけない。
戦後は国が国民みんなと政府に分かれた。国民みんなが政府よりも人数が多いから、国民みんなが政府よりも強い。だから、今では国民みんなが政府を倒している。政府は負ける一方である。政府に権力があるのは嘘[うそ]である。政府は本当は権力がないのに、権力があるふりをしているだけである。だから、国民は政府の命令を聞かなければいい。国民は政府にお金をやらずに政府を飢[う]え死にさせればいい。国民は国民みんなに加勢[かせい]していっしょに政府を倒さねばならない。

[15964] 政府に税金を払うとは? h24.11.7
政府は悪いことをする会である。
だから、政府に税金を払うことは、自分が悪いことをする会の一員になることである。自分が悪いことをして生きていくのを決めたことになる。
だから、自分が善[い]いことをして生きるつもりの人は政府に税金を払ってはいけない。
今は国民みんなが善いことをして生きて行こうと思っている。だから、国民は国民みんなに従って善いことをして生きていかねばならない。悪いことをして生きて行ってはいけない。だから、政府に税金を払ってはいけない。

[15965] 今の政府は嘘[うそ]で生き延びているだけである。 h24.11.7
戦後に国民みんなと政府が分かれた。戦後から国民みんなが政府を倒している。
しかし、いまだに政府が残っている。
国民の社会科に対する誤解が、政府が滅ぶのを遅らせている。政府は国民にいろんな嘘[うそ]を教えて、自分が滅ぶのを遅らせている。政府は国民に「政府が民主主義をやっていて政府に権力がある」と思わせて国民を従わせている。国会や選挙は政府が国民に政府が民主主義をやっていると思わせるための嘘である。
今からでも遅くはない。国民は正しく社会科を理解して、国民みんなといっしょに政府を倒さねばならない。本当は、『今の政府は民主主義をやっていないから、今の政府には権力はないから、国民は政府に従わなくていい』のである。だから、国民は政府の命令を聞かないようにして政府にお金をやらないようにして政府を倒せばいい。

[15966] 国民は政府に従うのをやめねばならない。 h24.11.7
戦後は政府と国民みんなに分かれた。政府が悪いことをやっている。国民みんなが善[い]いことをやっている。政府と国民みんなで対立している。
今では国民みんなが政府を潰[つぶ]しにかかっている。
政府は国民に嘘[うそ]をついて国民を味方につけようとしている。
馬鹿な国民はまんまと政府の嘘に騙[だま]されて政府の味方をしている。
国民は政府の味方をするのではなく、国民みんなの味方をしなければならない。
今の政府は権力があるふりをしているだけで本当はない。今の政府には国民みんなの支持がないから今の政府には権力がない。今の政府は権力がないので、国民に何も命令できない。
国民は政府にお金をやらずに自分の遊び代に使って、さっさと政府を潰[つぶ]したほうがいい。

[15967] 政府は法律を決められない。 h24.11.7
権力の実体は人数である。
政府よりも国民みんなのほうが人数が多い。
だから、政府よりも国民みんなのほうが権力が強い。
だから、国の法律を決めるのは、政府ではなく国民みんなである。国民みんなが政府を無視して国の法律を勝手に決めればいいのである。
今の国民は善[よ]く生きている。政府は悪く生きている。だから、今の国民にとって政府はあってはならない。政府は邪魔[じゃま]である。だから、今の国民は『政府を滅ぼす』法律を決めればいい。今の国民は『国家宗教をやってはいけない』法律や『政府にお金をやらない』法律を決めればいい。
一方、政府はいまだに国家宗教や税金の法律を決めている。しかし、今の国民は政府の法律を守る気にはならないから、政府の法律を守らなければいい。政府の法律を破ればいい。
したがって、政府は滅ぶしかない。
今の政府は憲法で嘘[うそ]をついて「国の法律を決めるのは政府である」と言っている。しかし、本当は『国の法律を決めるのは国民みんなである。』これまで政府は国民が決めた法律を字にしてきただけである。国民は政府の嘘に騙[だま]されてはいけない。国民みんなで国民みんなにとって都合のいい法律を決めればいいのである。政府は犯罪者の集団である。国民にとっては政府はなくなったほうがいい。だから、国民は政府をなくすために『政府にお金をやらない』法律を決めればいい。国民みんなが『政府にお金をやらない』法律を守れば政府はすぐになくなるだろう。
今の政府は国民が決めた法律(つまり、国家宗教をやらないことや、悪いことをする政府を潰[つぶ]すために政府にお金をやらないこと)を法律にしていない。今の政府は法律会社に適していない。だから、国民は政府を潰すことにする。国民は政府にお金をやらず、政府の法律を守らないことにする。国民は国民が決めた法律を法律にする法律会社が現れるまで、法律会社として認めないことにする。そういう態度で国民が臨[のぞ]めば、いい法律会社が出来るだろう。銀行はすでにたくさんあるから、政府が潰れても国民は困らない。

[15968] 国民みんなで政府を滅ぼさねばならない。 h24.11.8
国の法律は国民みんなで決めればいい。
法律会社は国民が決めた法律を字にして、法律の違反者を取り締[し]まるだけでいい。
国全体が立法機関であり、司法機関であり、行政機関である。つまり、国民みんなが法律を決めて、国民みんなが国民みんなで決めた法律を守って、国民みんなが銀行からお金をもらって仕事をすればいい。
政府はみんなに悪いことをさせる会社である。一方、今の国民は善いことをしている。人間は悪いことをすると不幸になるから、政府は国民を不幸にする会社である。人間は善いことをすると幸福になるから、今の国民は自分自身を幸福にしている。
政府は物心二元論のまちがった哲学を国民にやらせる会社である。人間はまちがった哲学をやると不幸になるから、政府は国民を不幸にする会社である。一方、今の国民は唯物論の正しい哲学をやっている。人間は正しい哲学をやると幸福になるから、今の国民は自分で自分を幸福にしている。[昔は人間にとって何が幸福なのかわからなかったから中世のヨーロッパではみんなが物心二元論をやっていた。近代になって、ヨーロッパでは物心二元論から唯物論にじょじょに変わっていった。今では唯物論をやっている。近代の日本は中世のヨーロッパを真似[まね]て物心二元論をやっていた。戦後の現代では唯物論をやっている。ところが、日本政府は今でも物心二元論の哲学を国民にやらせている。だから、政府があると国民が幸福になれないのだ。]
今の国民にとっては政府がなくなったほうがいい。だから、国民みんなで『政府をなくす』法律を決めればいい。『政府にお金をやらない』法律を決めて、みんなで政府にお金をやらないようにして早く政府をなくせばいい。
国民みんなで悪いことをする人間がいない善いことをする人間だけからなる国を作らねばならない。

[15969] お金よりも仕事が大事。 h24.11.8
政府に税金を払うか払わないかは国民みんなで決めればいいとして、とにかく政府の仕事が問題だ。
今の日本国民は自分で善[い]いことをやっている。
今の日本政府は国民に悪いことをさせている。
日本政府の幸福観と、国民の幸福観が違っている。
だから、いくら日本政府があっても日本国民は幸福になれない。日本政府は日本国民を不幸にするだけだ。
日本国民にとって日本政府は要らない。たとえ税金がなかったとしても国民は政府が要らない。
だから、日本国民は日本政府を潰[つぶ]せばいい。政府は国民からお金をもらえなければ潰れるから、国民が政府にお金をやらなければいい。
権力では政府よりも国民が上だ。お金においても人数においても国民のほうが政府よりも上だ。だから、国民が政府をどうしようが国民の勝手だ。今の国民にとって政府は要らないから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を潰せばいい。今の国民にとって政府が要らないことを国民が政府に税金を払わないことで示せばいい。

[15970] 権力の法則 h24.11.8
この世では権力の強い者が弱い者を支配する。
権力の実体は人数である。
国民のほうが政府よりも人数が多いから、国民が政府を支配する。政府は国民に従わねばならない。国家権力は国民にある。政府にはない。
しかし、実際には政府は国民に従っていない。国民は平等制をやっているのに、政府は支配制をやっている。しかも、政府は国民に命令している。
だから、国民は政府を滅ぼせばいい。政府は言葉の上だけで偉そうにしている空威張[からいば]りだから国民は政府に従わなくてかまわない。国民は政府にお金をやらずに政府を滅ぼせばいい。
国民は権力の法則に従って、国民に逆らう政府を滅ぼせばいい。国民に逆らう政府は滅んでなくなればいい。
政府は国民の言うことを聞く会社ではない。政府は自分のやり方を貫[つらぬ]く会社である。政府が国民に従う会社なら、政府は戦後から国民といっしょに平等制をやっている。政府は国民に従わない。だから、国民は政府を滅ぼすしかない。
国家主権は国民にある。今の政府は国民に従わないから、国民が政府を滅ぼせばいいのである。

[15971] 政府は言っていることとやっていることが合っていない。 h24.11.8
政府は憲法では天皇を神としないと言っているのに、実際には天皇を神とする国家宗教をやっている。政府は天皇を神とする国家宗教で悪いことばかりやっている。
政府は憲法の上では民主主義をやると言っているのに、実際には民主主義をやっていない。今の政府は国民に従って平等制をやらず、自分勝手に戦前と同じ支配制をやっている。
政府は言っていることとやっていることが合っていない。憲法は当てにならない。
今の政府は本当は国民から税金を取れないのに、憲法では国民に納税の義務があると言っている。政府は言っていることとやっていることが合っていない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。国民が政府に税金を払うか払わないかは国民が決めることであって政府が決めることではない。今の政府は自分の独断で支配制をやるだけだから、国民は政府に税金を払わない。

[15972] 戦後は国民軍と政府軍の戦争だ。 h24.11.8
戦後は国民軍と政府軍に分かれた。
悪いことをすれば幸福になると思う者は政府軍に付いた。
善いことをすれば幸福になると思う者は国民軍に付いた。
政府軍に付いた者は政府に税金を払って政府の悪い国作りに協力すればいい。
国民軍に付いた者は国民にお金をやって国民の善い国作りに協力すればいい。
今でも国民の多くは政府軍と国民軍の両方に二股[ふたまた]かけている。
この世では善いことをすれば幸福になるように出来ている。
だから、国民は国民軍に入って政府軍を滅ぼさねばならない。


[15973] 国民軍に税金はない。 h24.11.8
戦前は、国が政府軍だけだった。国民みんなが政府軍に入っていた。
税金は戦前の国民が自分で決めた決まりである。
政府よりも国民が人数が多いから、政府よりも国民に権力があるから、国の法律は政府ではなく国民が決めるのである。
戦前の国民は政府に税金を払いたかったから、自分で税金の法律を決めたのである。
戦後は、国が国民軍と政府軍に分かれた。
政府軍よりも国民軍が人数が多いから、政府軍よりも国民軍に権力があるから、国民軍は政府軍の命令を聞かなくていい。政府軍が国民軍の命令を聞かねばならないが、政府軍もある程度の大きさがあるから素直には従わない。
国民軍は政府軍の命令を聞かなくていい。国民軍にとって政府軍は敵である。国民軍が政府に税金を払うわけがない。だから、国民軍には税金がないのである。
今では政府軍の者が政府に税金を払っているだけである。国民軍の者は政府に税金を払わなくていいのである。

[15974] 大阪人は政府軍である。 h24.11.8
東京人は巨人ファンで強い者の味方だから、今では国民軍が強いから、東京人は国民軍である。
大阪人は阪神ファンで弱い者の味方だから、今では政府軍が弱いから、大阪人は政府軍である。
東京人が善いこと好きなのは、東京人が国民軍だからである。
大阪人が悪いこと好きなのは、大阪人が政府軍だからである。
東京に暴力団が少ないのは、東京では善いことしかやれないからである。
大阪に暴力団が多いのは、大阪では悪いことがやれるからである。

[15975] 今は善[い]い人の時代である。 h24.11.8
政府は悪の銀行である。政府は悪い人のための銀行である。悪い人は政府に毎月税金を払って、悪い人が政府からお金をもらって悪い仕事をする。
政府の法律会社や学校会社は政府からお金をもらって建てたのである。
だから、政府の法律会社や学校会社も悪い人のためにある。政府の法律会社の法律は悪い人のための法律だし、政府の学校会社は子供を悪い人にする教育をしている。だから、政府の法律会社の法律には宗教の自由が定められているのである。つまり、神の情報を使えば悪いことをやってもいい法律が定められているのである。政府の学校会社は国語の時間に国民に作り話を教えて子供を実在に従わないようにしている。
今では政府軍よりも国民軍のほうが人数が多い。国民軍が政府軍よりも権力が強い。国民軍は政府軍に従わなくていい。税金は政府軍の決まりである。国民軍には税金はない。善い人は政府に税金を払わず、善い人は政府からお金をもらわず悪い仕事をしなければいい。
今では政府軍よりも国民軍のほうが人数が多い。国民軍が政府軍よりも権力が強い。だから、政府軍は国民軍に従わねばならない。国民軍の決まりでは『国家宗教をやってはいけないし、政府に税金を払ってはいけない。』だから、政府軍も国民軍に従って、国家宗教をやってはいけないし、政府に税金を払ってはいけない。
国はひとつに統一されているほうがいい。ゴチャゴチャしなくていい。スッキリしていていい。今では、国民軍が政府軍よりも多い。だから、国民軍に統一すればいい。政府軍は国民軍の決まりに従わねばならない。国の法律が二つあるとわけがわからないから、一つにしたほうがいい。国の法律は国民軍の法律にすればいい。
国には善[い]い人のための銀行と善い人のための法律会社と善い人のための学校会社があればいい。善い人のための銀行は善い人からお金をもらって善い人にお金をやって善い仕事をさせればいい。善い人のための法律会社は善い人のための法律を定めればいい。善いことをやって悪いことをやってはいけない法律を定めればいい。善い人のための学校会社は子供を善い人にする教育をすればいい。政府は悪い人のための銀行だからなくなればいい。政府の法律会社は悪い人のための法律会社だからなくなればいい。政府の学校会社は悪い人のための学校会社だからなくなればいい。
国民軍には銀行に毎月税金を納める決まりがない。だから、法律会社や学校会社が銀行からお金をもらって無料で国民に仕事をするわけにはいかない。法律会社や学校会社は民営化しなければならない。法律会社や学校会社は国民からお金をもらって仕事をしなければならない。

[15976] 戦後の政府は国民から無理やり税金を取っている。 h24.11.8
戦後は国民軍と政府軍に分かれた。
国民の大部分が国民軍に付いた。
政府軍に付いたのは国民の少数だった。
だから、今の政府軍には少数の国民しかいない。今の政府軍では政府が大勢で国民が少数である。今の政府軍では政府が国民よりも権力がある。だから、今の政府軍では国民が政府に従わねばならない。今の政府軍では政府が国民を支配している。だから、今の政府軍では政府が勝手に納税の義務を定めて国民から無理やり税金を取っているのである。
国民軍にとってはどうでもいいことである。国民軍は政府に税金を払わなくていい。

[15977] 今では納税の義務はない。 h24.11.8
税金については少し前までは脱税者を告発するとお金がもらえる制度があった。今はない。だから、今は税金を払わなくてもいいと考えられる。
今は振り込め詐欺[さぎ]に注意しましょうとか言っている。振り込め詐欺とは税金のことである。振り込め詐欺の“振り”とは私のことである。振り←フリ←リフ←川ブ(リ≒川)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私だからである。振り込め詐欺の“込め”は天皇である。込め←米←白くて光る玉←神武天皇の光るトンビ←神武天皇だからである。したがって、振り込め詐欺とは国家宗教をやっている政府の詐欺のことであり、つまり税金のことである。今は善い人の時代だから、国民が政府に税金を払う必要がないから、政府が国民から税金を取ることは詐欺なのである。つまり、今の国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。
だから、今ではもはや納税の義務はない。
国民は政府に税金を払わなくていいのである。
今は善い人の時代になったから、悪い人の時代が終わったから、みんなは政府に税金を払わなくてよくなったのである。政府は悪い国を作るための銀行である。今は善い人の時代なので、政府が要らなくなったから、政府に税金を払わなくてもよくなったのだ。

[15978] 政府が強いのはお金の力である。 h24.11.8
暴力団が強いのは暴力の力である。ただ、暴力は誰でも使えるので、暴力団が一般人に比べてやたらに強いわけではない。暴力は弱い権力(命令力)である。
政府が強いのはお金の力である。政府は銀行なのでお金で命令できるだけである。政府は国民にお金をやって国民に命令できるだけである。
国民が強いのは人数の力である。国民は人数の力で法律までも決めることができる。人数が最強の権力である。
昔の支配制の時代に国民みんなが政府に税金を払わねばならなかったのは、国民の人数の力である。昔は国民の多数が政府に税金を払わねばならないと考えていたので、国民みんなが政府に税金を払わなければならなかったのである。昔の国民が戦争に行かねばならなかったのも、国民の人数の力である。昔は国民の多数が戦争に行かねばならないと考えていたので、国民みんなが戦争に行かねばならなかったのである。昔の国民が戦争に行かねばならなかったのは、国民みんなの力であって、政府の力ではない。昔の国民は国民みんなの命令で戦争に行ったのであって、政府の命令で戦争に行ったのではない。国民は誰も国民みんなの命令には逆らえなかったのである。政府も国民みんなの命令には逆らえなかったのである。政府は国民みんなの顔色を窺[うかが]いながら国民に命令していたのである。政府は国民みんなに従いながら国民一人一人に命令していたのである。
今では国は国民軍と政府軍に別れている。政府軍は国民軍に比べて少数なので、政府軍が国民軍に命令することはできない。たとえ政府軍の中で国民が政府に税金を払わなければならないと決めていても、政府軍が国民軍に対して国民が政府に税金を払わなければならないと命令できない。国民軍にとっては、政府は悪い国を作るための銀行なので、善い人間は政府にお金をやってはいけないから、国民軍は政府に税金を払わない。つまり、国民軍は政府に税金を払わなくていい。政府軍の国民だけが政府に税金を払えばいい。政府軍には納税の義務の法律があるが、国民軍には納税の義務の法律はない。

[15979] 政府は善い人には命令できない。 h24.11.8
政治機関は国民みんなの意見をまとめて、国民一人一人に命令を出す会社である。政治機関は国民みんなの意見をまとめているから、国民みんなに従っているから、国民みんなの人数の権力を借りて、政治機関にも権力があるのである。
政府は悪い政治機関である。つまり、政府は悪い人みんなの意見をまとめて悪い人一人一人に命令を出す。
昔は国民みんなが悪い人だったので、政府が国民みんなの意見をまとめて国民一人一人に命令を出していた。政府は国民みんなに従っていたので、政府に権力があった。
今は国が国民軍と政府軍に別れている。国が善い人と悪い人に分かれている。政府は悪い政治機関なので、政府は悪い人みんなの意見をまとめて悪い人一人一人に命令を出している。国民軍は政府軍よりも大きいから、政府軍は国民軍に命令できない。だから、政府は国民軍に命令できない。政府は悪い人には命令できるが、善い人には命令できない。政府は政府軍の指揮官であって、国民軍の指揮官ではない。政府は政府軍には命令できるが、国民軍には命令できない。悪い人は政府の命令を聞かねばならないが、善い人は政府の命令を聞かなくていい。
今のところはまだ善い政治機関は出来ていないから、善い人は誰からも命令されずに自由に生きることができる。
今では政府のほとんどの機関は民営化されている。悪い人でも善い人でもお金を出せば利用できる。だから、善い人が暮らすのにも不自由しない。

[15980] 政府は3つの顔がある。 h24.11.9
政府は政治機関と銀行と宗教団体の複合体である。つまり、政府の権力は人数の力と金の力と神の力である。
政治機関はみんなの意見をまとめて一人一人に命令を出す。
銀行はみんなのお金を集めて一人一人にお金をやって仕事をさせる。
宗教団体はみんなを神に従わせる。
特に、政府は悪い会社だから、政府は悪い政治機関を悪い銀行と悪い宗教団体の複合体である。
政府の政治機関は悪い人みんなの意見をまとめて悪い人一人一人に命令を出す。
政府の銀行は悪い人みんなから税金を集めて悪い人にお金をやって悪い仕事をさせる。
政府の宗教団体は神の情報を使った命令を悪い人に出して悪いことをやらせている。
とにかく、政府は悪いことをする会社である。
今では国が国民軍と政府軍に別れている。善い人と悪い人に分かれている。
国民軍が政府軍よりも人数が多いから、政府軍は国民軍に命令できない。政府は政府軍の代表だから、政府も国民軍に命令できない。だから、国民軍の者は政府に従わずに、政府を無視して暮らせばいいのである。政府軍の者だけが政府に従って暮らせばいいのである。

[15981] 政治機関は強いか? h24.11.9
政治機関はみんなの意見をまとめて一人一人に命令を出す。
だから、政治機関自体は強くない。政治機関はみんなの力を借りて強いだけである。みんなが強いから、政治機関はみんなの力を借りて強いのである。つまり、政治機関はみんなの意見をまとめたみんなに従った命令を出せるだけであって、自分勝手な命令を出すことはできない。法律を定めるのも政治機関である。政治機関はみんなが決めた法律を法律にするだけであって、自分勝手な法律を作ることはできない。
例えば、政府の政治機関は悪い政治機関である。政府の政治機関は悪い人みんなの意見をまとめて悪い人一人一人に命令を出す。だから、政府の政治機関は悪い人には顔が利[き]く。
しかし、今の日本は善い人と悪い人に分かれている。善い人が悪い人よりも多い。権力の実体は人数である。だから、善い人が悪い人よりも権力が強い。だから、悪い人は善い人に命令できない。だから、政府も善い人に命令できない。政府は善い人には顔が利かない。つまり、政府は悪い人に対して強いだけであって、善い人に対しては強くない。悪い人は政府の命令を聞かねばならないが、善い人は政府の命令を聞かなくていい。
今の日本では善い人が悪い人よりも多い。善い人が悪い人よりも権力が強い。善い人が悪い人を従わせている。だから、だんだん悪い人が減って善い人が増えている。政府の力は悪い人で支えられている。だから、政府の力もだんだん減っている。今の政府は悪い人に対してかろうじて命令できるだけであって、とうてい善い人に対して命令できない。だから、善い人は政府に従わなくていい。

[15982] 戦後の国民は政府に従ってはいけない。 h24.11.9
戦後国民は悪い人から善い人に変わった。
しかし、政府は戦前のままである。政府は悪い会社のままである。
だから、今の国民が政府の銀行に税金を払ったり、政府の政治機関や宗教団体の命令を聞いたりするのはまちがっている。
だから、今の国民は政府に税金を払ったり、政府の政治機関や宗教団体の命令を聞いたりしてはいけない。今の国民みんなでそういう法律を決めればいい。
政府が滅んだ後で、国民で善い政治機関を建てればいい。政府の国会は悪い政治機関である。政府の国会に代[か]わる善い政治機関を建てればいい。今の国民が政治機関が要らないと思うなら、政治機関を建てなくてもいい。法律会社だけ建てればいい。

[15983] どうして昔の人は悪い人だったのか? h24.11.9
昔の人が悪いことをやるのが正しいと考えていたからである。
ヨーロッパの物心二元論では悪いことをやるのが正しいことだから、昔の人はヨーロッパにかぶれていたから、悪いことをやるのが正しいことだと考えて、悪いことをやっていたのである。
ところが、戦後は善いことをやるのが正しいことになった。
戦後は唯物論になったから唯物論では善いことをやるのが正しいことだから、今の人は善いことをやるようになったのである。
昔の人は悪いことをやるのが有利だから悪いことをやっていたのではない。昔の人は悪いことをやるのが正しいと考えていたから、悪いことをやっていたのである。
だから、今の人も悪いことをやるのが有利だから悪いことをやっていはいけない。今では善いことをやるのが正しいと考えられているから善いことをやらねばならない。
政府は悪いことをやるのが正しいと考えている政治機関だから、国民は政府の言うことを聞いてはいけない。政府は悪いことをやるのが正しいと考えている銀行だから、国民は政府にお金をやってはいけない。政府は悪いことをやるのが正しいと考えている宗教団体だから、国民は政府の言うことを聞いて国家宗教をやってはいけない。
政府は悪い会社である。政府は悪いことをするのが正しいと考えている会社である。だから、政府は国民を国家宗教で虐[いじ]めたり殺したりするのである。今は善い人の時代である。今は善いことをするのが正しいと考えている時代である。だから、今の人は政府と関わってはいけない。今の人は政府の言うことを聞いたり、政府にお金をやったりしてはいけない。今の人は政府を無視して生きていけばいいのである。
政府は悪い会社である。昔の人は悪いことをするのが正しいと考えていたから、政府を正しい会社だと考えて、政府に従ったのである。政府にお金をやったのである。今の人は善いことをするのが正しいと考えているから、政府をまちがっている会社だと考えて、政府に従わなくなったのである。政府にお金をやらなくなったのである。
権力の実体は人数である。政府よりも国民が人数が多いから、政府よりも国民に権力がある。つまり、国家主権は国民にある。政府にはない。国のことは国民が決めるのであり、政府が決めるのではない。昔の人は悪いことをするのが正しいと考えていたから、政府は悪いことをする国を作る会社だから、昔の人は政府に悪いことをする国を作らせるために政府にお金をやっていたのである。今の人は善いことをするのが正しいと考えているから、政府は悪いことをする国を作る会社だから、今の人は政府に悪いことをする国を作らせないために、政府にお金をやらなくなったのである。

[15984] 今は善[い]い人の時代である。 h24.11.9
戦前はみんなが悪い人だった。みんなで悪い国を作る政府を建てて、みんなで喜んで政府の命令を聞いて政府にお金をやっていた。
ところが、戦後はみんなが善い人に変わった。物心二元論よりも唯物論のほうが正しいことがわかったから、みんなが悪い人をやめて善い人になった。
だから、戦後はみんなで政府を壊している。政府の命令を聞かず、政府にお金をやらなくなっている。国民のほうが政府より権力が強いから、政府が国民に従わなければ国民が政府を潰[つぶ]すのである。
今の政府は善い人のふりをして国民を騙[だま]している。今の政府は嘘[うそ]の力で生き延びているだけである。みんなは政府の芝居に騙されず、政府を潰さねばならない。

[15985] 戦後の政府は弱い。 h24.11.9
政府が強いか弱いかは眼で見ただけではわからない。
しかし、頭で考えれば政府が強いか弱いかがわかる。頭で考えれば眼で見えないことがわかる。
政府は悪い国を作る会社である。
権力の実体は人数である。
戦前は国民みんなが悪い人だったから国民みんなが政府に付いていたから政府が強かったのである。
戦後は国民みんなが善い人になったから国民みんなが政府に付かなくなったから政府が弱くなったのである。
戦前は政府が強かったから国民は政府に従わねばならなかったが、戦後は政府が弱いから国民が政府に従わなくてよくなったのである。
だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。政府の命令を聞いたり、政府にお金をやらなくていいのである。
今の政府はテレビや新聞の上で強いふりをしているが本当は弱いのである。だから、国民は政府を強いと思って政府に従ってはいけない。

[15986] どうすれば政府がなくなるか? h24.11.9
みんなが政府がなくなればいいと思って政府を攻撃すれば政府はすぐになくなる。ネズミがネコを倒すには、ネズミが集団でネコにかかればいい。ネズミが集団でかかればどんなネコでもすぐに倒される。ネコが大勢のネズミに食い殺されて骨だけにされる。
国民みんなのほうが政府よりもずっと強い。だから、みんなが政府にお金をやらず政府の命令を聞かなければ、政府はすぐに滅ぶ。
政府は悪い国を作る会社である。政府は悪いことをするのが正しいと思っている会社である。政府は人を殺したり人の物を奪うのが正しいと思っている会社である。一方、今の国民は善いことをするのが正しいと思っている。だから、国民は政府を攻撃して政府を倒せばいいのである。
今の政府は国民みんなに倒されるのが怖くて国民の前で精一杯善い人ぶっている。しかし、政府は国民の見えないところであいかわらず悪いことをやっている。国民は政府の下手[へた]な芝居に騙[だま]されす、政府を攻撃してコテンパンにやっつければいい。
宗教団体も政府と同じように悪いことをするのが正しいと思っている団体である。宗教団体は自分が神に従えば何をやってもいいと思っている。宗教団体は神の情報を使って悪いことをやっている。宗教団体は国民の前ではおとなしぶって、じつは汚いことばかりやっている。悪いことばかりやっている。だから、みんなは宗教団体がなくなればいいと思って宗教団体を攻撃して宗教団体をなくせばいい。国民は宗教団体にお金をやってはいけない。国民は教会のステンドグラスに石を放[ほう]って割ったらいい。
暴力団もおとなしいふりをしているが、じつは悪いことをするのが正しいと思っている団体である。だから、みんなは暴力団がなくなればいいと思って暴力団を攻撃して暴力団をなくさねばならない。国民は暴力団を銃やミサイルで撃ち殺したらいい。
今の悪いことをする団体(政府や宗教団体や暴力団など)は、みんなの見えるところでは善い人のふりをして、みんなの見えないところで悪いことをやっている。今の悪いことをする団体は、しょせんみんなにはかなわないと思って、みんなの前では善い子ぶって、みんなに善い人だと思わせてみんなに攻撃されないようにしている。しかし、本当はみんなの見えないところであいかわらず悪いことをやっている。だから、みんなは悪いことをする団体の芝居に騙されないようにして『悪いことをする団体はとにかく悪いことをやっているのだ』と考えて悪いことをする団体をひたすら攻撃してやっつけねばならない。悪いことをする団体がこの世から完全になくなるまで攻撃し続けねばならない。
政府は悪い国を作る団体である。政府はみんなが悪いことをする国を作る団体である。政府はみんなが人を殺したり人の物を取ったりする国を作る団体である。政府のために宗教団体や暴力団がある。政府がなくなれば宗教団体や暴力団がなくなる。だから、みんなは政府を攻撃して政府をなくさねばならない。
政府は勧悪懲善[かんあくちょうぜん]の会社である。政府の警察は悪人をのさばらせ善人を懲[こ]らしめる警察である。政府の警察は悪いことを見て見ぬふりをするだけである。今の国民にとって政府の警察は役に立たない。今の国民にとって政府の警察はなくなったほうがいい。だから、国民は政府を攻撃して政府を倒さねばならない。

[15987] 現代は戦場(バトルフィールド)だ。 h24.11.10
戦後は国が国民軍(政府に反対する国民)と政府軍(政府と政府に味方する国民)に分かれている。戦後は国民軍と政府軍が対立している。戦後は国民軍と政府軍が戦っている。国民軍は善いことをやっている。政府軍は悪いことをやっている。国民軍と政府軍の戦いは静かだからわかりにくいが、たしかに国民軍と政府軍が戦っている。
国民軍のほうが政府軍よりも人数が多い。
だから、国民軍のほうが政府軍よりも強い。
だから、強い者に付きたい者は国民軍に付けばいい。
今の国民軍は善いことをしているから、強い者に付きたい者は善いことをしなければならない。
今の国民軍は悪者の政府軍を倒しているから、強い者に付きたい者は政府軍を倒さねばならない。政府軍が滅ぶことをしなければならない。
国民軍は政治機関がないから強く見えないだけである。国民軍は指揮官のいない軍隊である。政府軍は政府があるから強く見えるだけである。政府軍は指揮官のいる軍隊である。しかし、国民軍は政府軍よりも数では上だ。だから、国民軍が政府軍に勝てる。政府はヘッポコ指揮官だから、政府軍は勝てない。だから、強い者に付きたい者は国民軍に付いて、国民軍といっしょに政府軍と戦わねばならない。政府軍を倒さねばならない。
戦前までは物心二元論が正しかったが、戦後から唯物論が正しいことになった。だから、国民軍は唯物論に変えた。国民軍は善いことをすることが正しいと考えるようになった。それなのに、政府軍は戦後も物心二元論を信じている。政府軍は今でも悪いことをすることが正しいと信じている。政府軍は異常者の集団である。国民軍は政府軍よりも人数が多い。政府軍は負けが決まっている。政府軍も最初から自分が負けるつもりでいる。今の政府軍は自分の意地[いじ]で戦っているだけである。だから、国民軍は政府軍を攻撃して政府軍を負かしてやればいいのである。
人間は自分が正しいと思っていることしかやれない。政府軍は人を殺すことが正しいことだと思っているから、国家宗教で人殺しをするのである。政府軍は異常者である。国民軍は政府軍を倒さねばならない。
『勝てば官軍、負ければ賊軍[ぞくぐん]』という諺[ことわざ]があるが、人数が多い軍隊のほうが勝つから、人数の多い軍が官軍で、少ない軍が賊軍である。今は国民軍が多数で、政府軍が少数だから、国民軍が官軍で、政府軍が賊軍である。映画やマンガでも国民軍が善い者で、政府軍が悪者に喩[たと]えられている。政府軍の負けはミエミエである。政府軍は早く国民軍に屈して、政府を取り壊して、みんなといっしょに善いことをして生きて行かねばならない。
私も子供の頃は物心二元論のまちがった哲学を信じていた悪人だったが、学生時代に自分の考えを反省して唯物論の正しい哲学を理解して善い人になった。だから、悪人でも善人になれる。唯物論を理解してまじめに生きていけば善人になれる。政府軍が嫌になった者はいつでも国民軍に入ればいい。歓迎[かんげい]する。どうせ、今後は唯物論の時代だから、みんなが唯物論を理解して国民軍が増えて、政府軍が減って政府軍が滅ぶだろう。政府軍は時代遅れの者にすぎない。だから、国民軍は政府軍の言いなりになることはない。国民軍は政府の言うことを聞かなくていい。
政府は悪いことをするのが正しいと思っている。政府が国民軍から税金を取るのは悪いことである。まちがっていることである。だから、政府は国民軍から税金を取るのである。反対に、国民軍は善いことをするのが正しいと思っている。国民軍が政府に税金を払わないのが善いことである、正しいことである。だから、国民軍は政府の言いなりにならず、政府に税金を払ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。

[15988] 田舎者[いなかもの]は政府軍である。 h24.11.10
都会人[とかいじん]は考えが進んでいるから、唯物論である。だから、善いことをするのが正しいと思っている。だから、都会人は国民軍である。
反対に、田舎者は考えが遅れているから、物心二元論である。だから、悪いことをするのが正しいと思っている。だから、田舎者は政府軍である。
それでも、時代は進んでいるから、田舎物も都会人に近づいている。最近は田舎者も唯物論になって、善いことをするのが正しいと思うようになって、国民軍になっている。政府軍がなくなっている。今に政府軍が滅ぶだろう。
政府軍は年々小さくなっている。都会人は国民軍だから政府を攻撃する。政府はそのうち田舎に引越ししなければならないだろう。

[15989] 政府は国民にまちがった社会科を教えている。 h24.11.10
政府は学校の社会科やテレビや新聞などで国民にまちがった社会科を教えている。
政府は国民に「政府軍しかない」と教えている。戦前の社会を教えている。そうやって、政府は国民を政府軍に入れているのである。
しかし、本当は『国民軍がある。』戦後新しく国民軍が出来て、国民軍があるのである。戦後は国民軍と政府軍の戦いなのである。
国民は国民軍に入らねばならない。国民軍は正しくて大勢である。政府軍はまちがっていて少数である。国民軍が優勢である。政府軍は劣勢である。だから、国民は国民軍に入ったほうがいい。国民は国民軍に入って政府軍と戦わねばならない。政府軍を滅ぼさねばらない。国民軍は政府軍に従ってはいけない。国民軍は政府の言うことを聞いてはいけない。
国民軍があれば国民軍の法律もある。国民軍の法律では善いことをやって悪いことをやってはいけないことになっている。国民軍の法律では『国家宗教をやってはいけないし、政府に税金をやってはいけない』ことになっている。国民は国民軍の法律を守らなければならない。

[15990] どうして戦後国民軍が出来たのか? h24.11.10
戦後新しく唯物論哲学が出来たからである。
唯物論は正しい哲学である。物心二元論はまちがった哲学である。
唯物論では、人間は実在に従わねばならない。人間は善いことをして生きて行かねばならない。
物心二元論では、人間は実在を支配する(実際には、支配しているつもりになっているだけで、支配していないが)。人間は悪いことをして生きて行かねばならない。
戦前はみんなが物心二元論だったから、みんなが悪いことをやっていたのである。
戦後は国民のほとんどが唯物論になったから、国民のほとんどが善いことをしているのである。政府と一部の国民はいまだに物心二元論をやっていて、悪いことをしているのである。
唯物論になった国民は政府から離れて政府に反逆して政府と戦うようになった。こうして国民軍が出来た。
物心二元論の国民は戦前と同じように政府に従ったままである。政府と政府に従う国民からなるのが政府軍である。
現代は国民軍と政府軍の戦いである。国民軍が優勢で、政府軍は劣勢である。人間は正しいことしかできない。まちがったことはできない。唯物論は正しく、物心二元論はまちがいである。だから、唯物論をやる者が増えて、物心二元論をやる者が減っている。国民軍が増えて、政府軍が減っている。戦わずして政府軍は負けている。国民軍は不戦勝である。だからといって、国民軍が政府軍と戦わなくていいわけではない。国民軍は政府軍と戦わねばならない。国民軍は政府軍に従ってはいけない。政府軍が国民軍に従わねばならない。国民軍は政府軍と戦って政府軍を屈服させねばならない。物心二元論の国を作る政府を滅ぼさねばならない。

[15991] 今の国民は政府を捨てるべきである。 h24.11.10
政府は悪い政治機関である。政府はみんなが悪いことをする国を作る政治機関である。
今の国民は善い人である。今の国民は善いことをやっている。
政府は今の国民のための政治機関(みんなの意見をまとめて一人一人に命令を出す機関)ではない。
権力の実体は人数である。政府よりも国民のほうが人数が多い。政府よりも国民に権力がある。国家主権は国民にある。国のことは国民が決めればいい。
だから、国民は政府を捨てればいい。国民は政府の命令を聞かず、政府にお金をやらねばいい。
今の政府はもうすぐ自分が滅びると思ってヤケクソになって国民を支配しようとしている。今の政府はネコに追い詰められたネズミのようだ。いくら政府が威張[いば]っても、本当は政府は国民よりも弱い。だから、国民は政府に従わず政府を倒せばいいのである。
ヨーロッパ人は見かけに弱いから、政府が立派なふりをして威張[いば]っていると国民が「政府が偉い」と思って政府に従うのである。反対に、日本人には見掛けは効かないから、いくら政府が威張っていても、政府に国民の支持がなければ、国民は『権力の実体は人数だ』と考えて政府に従わないのである。

[15992] 政府が国家宗教をやめるだけではいけない。 h24.11.10
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなが悪いことをする国を作る会社である。
たとえ政府が国家宗教をやめても、政府が悪い国を作ることはできる。悪い国を作る方法はいくらでもある。
例えば、馬鹿を有利にして利口を不利にすれば悪い国になる。馬鹿を有利にして利口を不利にすれば、そのうちみんなが馬鹿になって悪い国になる。警察が犯罪を見て見ぬふりをすれば、国に犯罪が増えて悪い国になる。暴力団や宗教団体を増やせば、暴力団や宗教団体が悪いことをして悪い国になる。
だから、政府が国家宗教をやらないだけではいけない。国民は政府が国家宗教をやらなくなっても安心してはいけない。
政府は悪い国を作る会社である。今の国民は善いことをして生きている。今の国民にとっては政府は邪魔[じゃま]だ。だから、今の国民は政府を倒さねばならない。たとえ国民が仕事や勉強でいそがしくても、善い国を作るために政府を倒すのに協力しなければならない。

[15993] どうしてアニメやマンガに神の情報が入っているか? h24.11.10
日本や世界のアニメやマンガやゲームや映画やテレビドラマや小説や音楽などには私や天皇やキリストなどの神の情報が使われている。神の情報が入っている。
それは、昔の時代は、みんなが神に従わねばならないと思っていたからである。
たとえアニメやマンガを見るときでも人々は神に従わねばならなかったので、アニメやマンガには神の情報が入っているのである。
しかし、今の時代は、みんなが神に従わねばならないと思っていない。今の時代には、たとえ超能力者はいても、神はいない。超能力者は人間なので、人間は超能力者に従わない。
だから、今ではアニメやマンガには神(超能力者)の情報を入れなくていい。そのほうが話や絵が神に縛[しば]られず面白いアニメやマンガが自由に作れるのでいい。
国家主権は国民にある。国民のことは国民で決めればいい。いちいち政府に聞かなくてもいい。特に、今では国民と政府が違う制度をやっているから、国民は政府に聞いてはならない。だから、国民が自分にとって楽しい決まりを自分で作ればいいのである。
国家宗教は政府の仕事である。アニメやマンガに神の情報を入れることが政府の仕事である。政府にお金をやっても無駄[むだ]である。だから、国民は政府にお金をやらなければいい。
政府は支配制をやる会である。政府は物心二元論をやる会である。政府はまちがった哲学をやる会である。政府はざっとした会である。人間は正しいことをやらねばならない。政府はまちがったことをやっている。政府は今すぐ支配制をやめるべきである。政府は国民といっしょに平等制をやるべきである。
政府は悪いことをするのが正しいと思っている。今の政府はまちがったことをやっている。国民が政府に甘いから、政府がいつまでも残っているのである。国民が政府を攻撃しないから、政府が付け上がるのである。国民は政府を叩[たた]き潰[つぶ]さなければならない。

[15994] 真実はよく考えなけばわからない。 h24.11.10
私は子供の頃、「物心二元論」が正しいと思っていたが、大人になってよく考えてみたら『唯物論』が正しかった。
私は子供の頃、「国民が政府に従う」ことが正しいと思っていたが、よく考えてみると『国民が政府に従わない』ことが正しかった。
今の国民の多くが政府に従っているのは、考えが足りないからである。
権力の実体は人数である。政府よりも国民が人数が多い。政府よりも国民が権力が強い。国家主権は国民にある。国のことは国民が決めればいい。国民は政府に従わなくていい。政府が国民に従わねばならない。ところが、政府は悪い国を作る会社である。政府は国民が悪いことをする国を作る会社である。一方、今の国民は善いことをしている。今の国民にとって政府は邪魔[じゃま]だから、国民が政府を滅ぼせばいい。
つまり、学校で習ったことはまちがいだったのである。学校は子供にまちがいを教えていたのである。政府は悪いことをする会社だから、国民にまちがいを教えているのである。
学校で習ったことがまちがっていることはよくあることである。だから、自分で考えて直さなければならない。自分で考えてわかったことはみんなに教えてやらねばならない。みんなで正しい知識を共有して幸福に暮らさなければならない。

[15995] どうして今の政府に権力がないか? h24.11.10
今の国民が善い人になったからである。今の国民が善いことをするようになったからである。
政府は悪い国を作る会社である。政府は国民みんなが悪いことをする国を作る会社である。
今の国民にとって政府が要らなくなったから、今の国民が政府を支持しなくなったから、政府に権力がなくなったのである。
今の政府に権力がなくなったから、今の国民は政府に従わなくてよくなった。今の国民は政府の政治機関や政府の宗教団体の命令を聞いたり、政府の銀行にお金をやったりしなくていい。
今の国民が政府に従わなくなったから、政府は年々小さくなって潰[つぶ]れているのである。
昔の国民は悪い人だったから、悪いことをするのが正しいと考えて悪いことをやっていたから、政府を支持して政府に権力があった。昔の国民は政府に従わねばならなかった。
今の国民は善い人だから、善いことをするのが正しいと考えて悪いことをしなくなったから、政府を支持しなくなって政府に権力がない。今の国民は政府に従わなくていい。

[15996] どうして今の暴力団は儲[もう]からないのか? h24.11.10
昔は国民が悪い人だった。昔の国民は悪いことをするのが正しいと考えて、自分で悪いことをやったり、他人が悪いことをするのを許していた。
だから、昔は暴力団が暴れ放題だったのである。暴力団がいくらでも悪いことができたのである。暴力団が銃や刀で他人を脅[おど]して他人の金を取って儲けることができたのである。
しかし、今は国民が善い人である。今の国民は善いことをするのが正しいと考えて、自分で悪いことをやらないし、他人が悪いことをするのを許さない。
だから、今では暴力団が暴れられなくなったのである。暴力団が悪いことができなくなったのである。暴力団が他人を脅して他人の金を取って儲けられなくなったのである。
今では暴力団は仕事がやりにくくなって、儲からなくなったのである。暴力団は政府と同じように潰[つぶ]れているのである。
宗教団体も暴力団と同じように悪いことをやって儲ける団体である。今では国民みんなが悪いことを許さないから、宗教団体も仕事がやりにくくなって儲からなくなって潰れているのである。

[15997] 国民が地上最強の団体である。 h24.11.10
今の国民は善い人である。今の国民は善いことをやっている。今の国民は自分が悪いことをやらないし、他人が悪いことをするのを許さない。
政府は悪い国を作る会社だから、政府は国民みんなが悪いことをする国を作る会社だから、今の国民は悪いことをしないから政府が要らなくなって政府は潰[つぶ]れている。
暴力団や宗教団体は悪いことをやって儲[もう]ける団体だから、今の国民は他人が悪いことをするのを許さないから、暴力団や宗教団体が悪いことができなくなって儲からなくなって潰れている。
今は善いことをする会社が儲かって、悪いことをする会社が儲からない。だから、政府や暴力団や宗教団体がなくなっているのだ。
権力の実体は人数である。国民は政府よりも暴力団よりも宗教団体よりも人数が多い。国民は政府よりも暴力団よりも宗教団体よりも権力が強い。だから、政府も暴力団も宗教団体も国民には敵[かな]わない。今の国民は善い人になって悪い会社が嫌いだから、政府や暴力団や宗教団体を攻撃して倒しているのだ。
今の国民は政府や暴力団や宗教団体を倒している。自分が国民ならみんなといっしょに政府や暴力団や宗教団体を倒さねばならない。

[15998] 国民は政府に税金をやってはいけない。 h24.11.11
政府が国民から税金を取るのは悪い国を作るためである。政府は国民から取った税金でみんなが悪いことをする国を作っているのである。
今の国民は善い人だから、今の国民にとっては政府のやっていることは面白くない。不愉快[ふゆかい]である。
だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。国民は政府に税金を払わない法律を定めればいい。
国民は地上最強の団体だから、国のことは国民が決めればいい。今の国民にとっては政府にお金をやるのは無駄[むだ]である。国民は政府にお金をやらずに、みんなが善いことをする国を作るためにお金を出したほうがいい。国民は政府に税金をやらずに民間銀行にお金をやればいい。
政府は悪い国を作る会社である。政府はみんなに悪いことをやらせる会社である。政府はみんなを悪い人に変える会社である。今の国民は善い人だから、今の国民にとって政府は要らない。だから、国民は政府を捨てればいい。国民は政府の命令を無視して政府を潰[つぶ]せばいい。

[15999] 政府は国民に悪いことをさせる会社である。 h24.11.11
国民は地上最強の団体である。国のことは国民が決めればいい。
今の国民は善い人をやっている。政府は国民に悪いことをさせる。だから、今の国民にとっては政府は要らない。国民は政府を潰[つぶ]せばいい。
すでに国民は政府を潰している。だから、国民みんなで政府を潰さねばならない。
政府は法律を決めているが、政府よりも国民が強い。だから、国民は政府の法律を破ればいい。

[16000] 実在は五感を超えたところにある。 h24.11.11
政府はすでに滅んでいる。
国民は政府の命令を聞いたり、政府に税金を払ったりしなくていい。
戦後国民が善い人になったときから、政府は滅んでいる。
これまで政府の命令を聞いてきた国民はとんだご苦労様だ。
今の国民が政府に従っているのはまちがいである。
だから、国民は自分のまちがいを直して政府に従ってはいけない。


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