[15801] 政治機関の慣性の法則 h24.10.19
政治機関は自分が滅びるまでずっと同じひとつの制度で国作りをし続ける。
これを、政治機関の慣性の法則という。
例えば、幕府は身分制の国作りをし続ける。政府は支配制の国作りをし続ける。
戦後政府は滅んでいないから、今でも政府は支配制の国作りをし続けているのである。政府は戦前も今も同じ国作りをしているのである。つまり、政府は私や天皇を神とする国家宗教をやったり、暴力団や宗教団体や社長や文系を守ってフンダクリをやらせたり、馬鹿が有利で利口が不利な国を作って国を貧乏にしたり、国中に支配制の習慣を流行[はや]らせたりしているのである。
しかし、今の国民は平等制をやると決めているから、支配制の国作りをする政府に反対である。
そもそも政治機関は国民からお金をもらって国作りをする会社である。国民が政治機関にお金をやって国作りをやってもらうか政治機関にお金をやらず国作りをやってもらわないかは、国民の自由である。国民一人一人の自由である。
だから、国民は政府にお金をやらず政府に国作りをやってもらわなければいい。そうすれば、日本は国民にとっていい国になるだろう。

[15802] どうして天皇は馬鹿なのか? h24.10.19
政府は支配制の国作りをする会社である。
支配制では馬鹿が有利で利口が不利である。
だから、政府は馬鹿が有利で利口が不利な国を作る。
例えば、天皇は馬鹿だから、政府は天皇を有利にするのである。反対に、私は利口だから、政府は私を不利にするのである。天皇は自分が政府に有利にされたいから、わざとに自分で何も考えずに馬鹿をやっているのである。
馬鹿は働くのが嫌である。利口は働くのが好きである。馬鹿は会社に通うだけで自分では何も仕事をせずに利口の稼[かせ]ぎで食っているだけである。
政府は馬鹿を守って、馬鹿にフンダクリをやらせて馬鹿に楽な思いをさせている。政府が日本にあるかぎり、馬鹿が有利になり、利口が不利になる。これでは、日本中がフンダクリ馬鹿ばっかりになって、怠慢[たいまん]馬鹿ばかりになって、日本が貧乏になる。
これ以上日本を貧乏な国にしてはいけない。だから、国民は政府を倒さなければならない。国民は政府にお金(税金)をやるのをやめて、政府に支配制の国作りをやらせてはいけない。
ヨーロッパでは馬鹿が有利で利口が不利な国を作るのは宗教団体の役目である。ヨーロッパでは政府は反対に利口が有利で馬鹿が不利な国を作っている。ヨーロッパでは政府と宗教団体が分離している。ヨーロッパでは政府が国を善くして宗教団体が国を悪くしている。ヨーロッパでは国民は政府を支持して宗教団体を支持していない。だから、ヨーロッパでは利口が有利になって利口が増えて利口がよく働いて国が豊かになるのである。一方、日本ではいまだに政府と宗教団体が一体である。日本では政府が宗教団体なのである。今の日本政府は政教分離以前の中世のヨーロッパ政府と同じなのである。だから、日本では政府が馬鹿が有利で利口が不利な国を作っている。政府が国を悪くしている。国民が政府にお金をやることは、国民が政府に利口が不利で馬鹿が有利な国を作ってもらうことである。そんなことをしていたら、日本が馬鹿ばかりになって貧乏になって潰[つぶ]れてしまう。だから、国民は政府にお金をやらないようにして政府に馬鹿が有利で利口が不利な国作りをさせてはならない。政府はお金が出てくる玉手箱ではない。お金を生み出すのは全部国民である。国民が働かなければお金はできない。ところが、日本政府は国民が働かないようにしている。日本では国民が政府にお金をやっても無駄[むだ]である。だから、国民は政府にお金をやってはいけない。日本政府は国民の役に立たない古臭いオンボロ政治機関である。国民にとっては政府がなくなったほうがいい。国民が政治機関に仕事をしてもらうかもらわないかは国民の自由だから、国民が政府に税金を払って政府に仕事をしてもらう必要はない。だから、国民は政府にお金をやらないようにして政府を捨てればいいのである。

[15803] 日本国憲法はまちがっている。 h24.10.19
今の日本国憲法では、「国民はみな政府に税金を払わなければならない」ことになっている。
しかし、日本の歴史全体を見渡せば、『政治機関は国民からお金をもらって国作りをする会社である。国民が政治機関にお金をやって国を作ってもらうか政治機関にお金をやらず国を作ってもらわないかは、国民の自由である。』ことがわかる。この【政治機関の原理】は、日本史全体を観察することによって帰納的に得られた社会的法則である。
だから、今の憲法がまちがっているのである。
政府は国民に嘘[うそ]の社会科を教えて、国民を政府の言いなりにしようとしているのである。
たとえ日本人のほとんど全員が政府の憲法を認めていても、政府の憲法は嘘である。政府の憲法はまちがいである。人間はまちがいに従う必要はない。だから、国民は政府の憲法を守らなければいいのである。
そもそも政治機関は国民のためにあるのであって、国民が政治機関のためにあるのではない。今の国民は平等制を支持している。今の国民は平等制が真理だから平等制を支持している。人間は実在の中にある物だから、人間が実在を支配できるわけがない。人間は実在に従わねばならない。だから、平等制が正しい。反対に、支配制では人間が実在の外にいるから支配制はまちがいである。マンガや文学がまちがいなのと同じことである。今では平等制が正しいと考えられているから、政府は平等制をやらねばならない。それなのに、政府は支配制をやっている。今の政府は支配制がまちがっていると知っていて支配制の国作りをやっている。政府は人間のクズである。だから、政府が悪い。今の政府は国民のためにない。今の政府は国民に反抗している。今の政府は国民に楯突[たてつ]いている。したがって、国民は政府を倒さねばならない。

[15804] 脳は謎の物体である。 h24.10.19
いまだに人類にとって脳は謎である。脳についての研究は進んでいるが、いまだに人間がどのようにして考えるのかわからないし、人間がどのようにして物を見るかもわからない。
だから、人間の脳にどんな能力があるのかわかっていない。人間の脳にどんなことができるのかもわからない。
だから、人間に超能力があるかもしれない。人間の脳を使って不思議[ふしぎ]なことがやれるかもしれない。例えば、光を出したり、物を動かしたりできるかもしれない。
脳は謎の物体である。今後脳についての研究が進めば、超能力の仕組みが明らかになるかもしれない。

[15805] 科学が言葉の構造を変えた。 h24.10.19
大昔は世界中の言語がSOVの枠[わく]構造だった。
それが途中からSVOの対立構造に変わった。英語は対立構造に変わった。もっとも、日本やドイツは田舎[いなか]の国なので、日本語とドイツ語は枠構造のまま残った。高知が田舎なので、土佐弁に昔の日本語が残っているのと同じことである。
科学が哲学を変えたのである。科学によって平等制の哲学が支配制の哲学に変わったのである。科学によって言葉の枠構造が対立構造に変わったのである。
古代になって人類が科学によって自然を支配できるようになったために、支配制の哲学が生まれたのである。科学が支配制を生み出した。科学が神を生み出した。科学が宗教を生み出した。科学が宗教の産みの親だったのである。
こうして、人類がまちがった哲学のために苦しめられることになったのである。
しかし、今では平等制の哲学が正しいと考えられるようになっている。だから、人類はもとの平等制の哲学に戻らねばならない。

[15806] 日本はヨーロッパの後[あと]を追いかけている。 h24.10.19
昔のヨーロッパは正しい科学で栄えたが、まちがった哲学で貧乏だった。まちがった哲学で滅びかけていた。
反対に、昔の日本は正しい哲学で栄えたが、科学がなかったので貧乏だった。
近代になってヨーロッパは東洋の文化を輸入して哲学を修正し始めたので、科学と哲学の両方が正しくなって、栄えるようになった。
反対に、日本はヨーロッパの文化を輸入して、正しい科学で栄えたがまちがった哲学で貧乏になったので、トントンだった。±0だった。
今後の日本は近代のヨーロッパを見習って、哲学を正しくしなければならない。科学と哲学の両方を正しくして、国を繁栄させねばならない。支配制の国作りをやっている政府を倒して、平等制の国作りをする政治機関を建てねばならない。
日本では昔から哲学が正しい。だから、日本人はもっと自信を持たねばならない。日本人は日本の哲学を誇[ほこ]りに思えばいい。ヨーロッパも東洋の哲学を見習っているのだから、日本もヨーロッパの科学を見習えばいいのである。

[15807] 政府は日本を滅ぼす会である。 h24.10.19
今の政府が支配制の政治(国作り)をやっているのは、日本を善[よ]くするためである。
政府は日本で支配制の政治をやれば、日本がヨーロッパのような豊かな国になると思って年がら年中一生懸命に支配制の政治をやっているのである。
どんなに国民が政府に文句を言っても、政府は国民のためだと思って支配制の政治をし続けているのである。政府は自分がやっていることが国民には理解できないと思って、国民を無視して強引に支配制の政治をやり続けているのである。
しかし、実際には、政府は日本を潰[つぶ]している。政府はまちがった哲学で国作りをして日本を馬鹿ばかりの貧乏な国にしている。政府は日本を中世の暗黒時代のヨーロッパみたいにしている。
政府は馬鹿だから、日本を善くするつもりで実際には悪くしているのである。政府は眼の前のことが見えていないので、実際に自分が日本を悪くしていても自分が善[い]いことをしていると思い込んで自己満足に浸[ひた]っているのである。
今の政府は国民にとってありがた迷惑である。国民はこれ以上政府に活動させてはいけない。
『政治機関の原理』によれば、政治機関を潰[つぶ]そうが潰すまいが国民の勝手である。だから、国民は政府に税金をやらないようにして政府を潰せばいい。

[15808] 今の政府は支配者になりたいわけではない。 h24.10.19
戦前は支配制の時代だったから、戦前の政府は支配制に乗っかって、政府は国民の支配者だという理屈で、国民を支配していた。
戦後は平等制の時代だから、戦後の政府は平等制に乗っかって、自分が国民に従って政治をやっているから自分が国民を支配できるという理屈で、平等制の政治をやって国民を支配するはずである。
しかし、実際には、今の政府は国民に従って平等制の政治をせずに、勝手に支配制の政治をやっている。
もしも、政府が本当に国民の支配者になりたければ、政府は支配制の政治をやめて平等制の政治をするはずである。しかし、実際には、政府は平等制の政治をしないから、政府は国民の支配者になりたいわけではないのである。
本当は『政治機関の慣性の法則』のために、今の政府は支配制の政治をやめられないのである。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて平等制の政治機関のふりをしてまで支配制の政治をやらねばならないのである。政府は自分が支配制の政治をやるために、憲法で嘘をついて納税の義務まで定めているのである。
明治政府が興[おこ]ってから国民が平等制に変わるまで100年も経[た]っていない。そのために、政府は支配制の政治がやり足りなくて、今でも躍起[やっき]になって支配制の政治をやっているのである。
政府は支配制の政治をやらなくていい。支配制はまちがった哲学だから、政府が支配制の政治をやればやるほど日本が悪い国になる。だから、政府は支配制の政治をやらなくていい。国民は政府の政治をやめさせるために、政府にお金をやらなければいい。

[15809] 日本政府はしかたなく悪事をやっている。 h24.10.19
政治機関は国民のためになる国を作る会社である。
中世のヨーロッパ政府は悪意で支配制の国を作っていたわけではない。中世では支配制の哲学が本気で正しいと信じられていたから、政府は支配制で国作りをしていたのである。しかし、その結果、国が馬鹿ばかりになって国が貧乏になって滅びかけていた。そのため、近代のヨーロッパ政府は方向転換して平等制の哲学で国作りをするようになって、国が繁栄した。
近代の日本政府も悪意で支配制の国を作っていたわけではない。ヨーロッパの哲学のほうが日本の哲学よりも正しいと思って日本政府は一生懸命に支配制の哲学で国作りをしたのである。しかし、その結果、日本は戦争でお金を使い果たして貧乏になった。日本は国民みんなが戦争で楽しく遊んだかわりに貧乏になってしまった。日本はヨーロッパのように科学が得意ではないから、お金を稼[かせ]ぐのが大変である。日本はもはやこれ以上戦争をやってはいけない。たとえ戦争をしなくても、支配制の国作りでは国が貧乏になるから支配制の国作りをやってはいけない。支配制の哲学はまちがいである。だから、日本政府はこれ以上支配制の国作りをやってはいけない。『政治機関の慣性の法則』のために、政府がどうしても支配制の国作りをやめられないというのなら、国民は政府に税金をやるのをやめて政府を滅ぼさねばならない。政府を別の政治機関に変えなければならない。それで日本がよくなるなら、国民は喜んで政府に税金を払わないだろう。

[15810] 政府は支配制の政治をやるためにある。 h24.10.19
政府は支配制の国を作る会社である。政府にとっては支配制の国を作ることが仕事である。政府は何が何でも支配制の政治(国作り)をやろうとする。
政府は自分が支配制の政治をするために、政府は国民に自分が平等制の政治機関であるという嘘[うそ]をついて国民からお金を取っている。
政府は自分が支配制の政治をするために、国民に納税の義務があるという嘘をついて国民からお金を取っている。
そうやって、政府は実際に、支配制の政治をやっている。政府は国民が政府に反感を持ってお金をくれなくなると困るので、国民を刺激しないように裏で密[ひそ]かに支配制の政治をやっている。
しかし、支配制はまちがった哲学である。政府が支配制で国作りをすると、日本が悪い国になる。政府は支配制が正しいかまちがっているかを省[かえり]みずに、ひたすら支配制の国作りをやっている。政府は支配制の国作りが国民の役に立とうが立つまいが、とにかく支配制の国作りをすることが自分の使命だと思って必死で支配制の国作りをやっている。今の政府は支配制の国作りをすることが自分にとっての仕事だから、支配制の国作りをやっているだけである。国民にとっては政府の国作りは迷惑である。政府が支配制の国を作るのは、政府の独[ひと]りよがりである。この世は政府が支配制の国を作るためにあるのではない。
『政治機関の原理』により、国民が政府に金をやろうがやるまいが国民の勝手である。だから、国民は政府にお金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。
今の政府は自分が支配制の国作りの仕事をやるために国民に嘘をついて国民からお金を取っている。しかし、政府が支配制の国作りの仕事をすることは国民からお金を取る理由にはならない。今の政府は自分の好き勝手で国民からお金を取っているだけである。だから、国民は政府にお金をやらなくてもいい。
今の政府が国民からお金をもらいたければ平等制の政治をしなければならない。今の政府にそれができないというなら、政府は滅ばなければならない。政府は昔から支配制の国を作ることしかできないと決まっている。だから、政府は滅ばねばならない。そもそも政府が支配制の国作りしかできないことが悪いのである。政府自身が悪いのである。政府は自分が支配制の国作りしかできないことを恨[うら]んで滅びるしかない。
そもそも国作りの大半は国民がやっている。政治機関は国民にわかりきった命令をするだけである。政治機関はあってもなくても変わりない。政治機関は要らない。だから、政治機関はなくなればいいのである。その上、政府は余計な国民の邪魔[じゃま]をする。だから、政府はなくならねばならない。政治機関はよっぽど国民を喜ばせることをしないかぎり出来ないだろう。平等制の政治機関は永久に出来ないかもしれない。政府はそもそも国民が戦争をやりたくて出来た会社である。しかし、もはや戦争は終わっている。今の政府は国民を喜ばせることをやっていない。だから、国民は政府が要らない。政府は用済みだ。だから、国民は政府にお金をやるのをやめて政府を早く捨てればいいのである。

[15811] 日本政府は政教一体型の政治機関である。 h24.10.20
先進国のヨーロッパでは政教分離型の新しい政治機関である。
ヨーロッパでは政府が平等制の政治をして国が豊かになっている。
一方、日本政府は政教一体型の古臭い政治機関である。
日本では政府が支配制の政治をして国が貧乏になっている。
いくら日本が世界の辺鄙[へんぴ]にある田舎[いなか]の国とはいえ、これではあんまりである。
日本もヨーロッパを見習って政教分離型の政治機関にしないといけない。
このまま日本政府を残してはいけない。国民は政府を潰[つぶ]すために、政府にお金をやらないようにしないといけない。
日本はヨーロッパみたいに科学が得意ではない。ヨーロッパは科学が得意だから、支配制の政治で多少損失が出ても科学の儲[もう]けで補うことができた。しかし、日本は科学が得意ではないから、支配制の政治で損失が出ると補うものがない。日本はすぐに貧乏になって潰れてしまう。だから、日本では絶対に支配制をやってはいけない。日本政府は支配制の政治をやっているから、日本政府をなくさねばならない。日本は科学が弱いから、日本が儲[もう]けるためには正しい哲学で国を作らねばならない。日本政府はまちがった哲学で国を作るからいけない。だから、日本では政府を潰さねばならない。
日本政府は自分が国民の支配者ではなく、国作りをする会社だと思わねばならない。仕事は遊びではない。日本政府は自分が仕事をしているのだと思って、国民の役に立たねばならない。政府は自分が国民の役に立たないと思えば、国民のために自[みずか]ら滅ばねばならない。政府が自分から滅ぼうとしなければ、国民が政府にお金をやらずに政府を滅ぼさねばならない。
国民は科学と平等制の哲学で国作りをやっている。政府は支配制の哲学で国作りをやっているだけである。国民は正しい科学と哲学で善[い]い国を作っている。政府はまちがった哲学で悪い国を作っている。だから、国民は要るが、政府は要らない。だから、国民は残していいが、政府は滅ぼさねばならない。

[15812] 日本政府は馬鹿である。☆ h24.10.20
日本政府は馬鹿だから、自分を国民の支配者だと思っているのである。馬鹿は頭を使わずにまちがって物を見るので、日本政府は自分を国民の支配者だと思って国民を虐[いじ]めるのである。
反対に、ヨーロッパ政府は利口だから、自分を国民のために国を作る会社だと思っているのである。利口は頭を使って正しく物を見るので、ヨーロッパ政府は自分を国を作る会社だと思って国民のために善[い]い国を作るのである。
ヨーロッパ政府は自分が国民の役に立つ国作りをする会社だと思っているから正しい平等制の政治をやっている。反対に、日本政府は自分が国民の支配者だと思っているからまちがった支配制の政治をやっている。
日本政府は馬鹿だから国民を虐めるだけで国民の役に立たない。日本政府は馬鹿だから、日本を悪い国にして喜ぶだけである。国民は日本政府にお金をやらなくていい。国民は早く政府を潰[つぶ]して、日本を善い国にしないといけない。
日本人は馬鹿だから、日本の政治機関はすぐに自分を国民の支配者だと思って国民を虐めるので、日本には政治機関がないほうがいい。日本では国民だけで国作りをしたほうがいい。
日本人は馬鹿である。ヨーロッパ人は利口である。馬鹿と利口は同じようにはいかない。だから、日本人はヨーロッパ人を真似[まね]てはいけない。利口な国では政治機関がやれるが、馬鹿な国では政治機関をやらないほうがいいのである。
日本人は馬鹿だから、日本国民も政府を誤解して政府が国民の支配者だと思っておとなしく政府に従っている。しかし、本当は政府は国民の役に立つ国を作る会社なのである。国民が政府にお金をやって国作りをしてもらうか政府にお金をやらず国作りをしてもらわないかは、国民の自由なのである。だから、日本国民も頭を使って政府にお金をやらないようにして政府を潰さねばならない。

[15813] 日本はヨーロッパを見習わねばならない。 h24.10.20
ヨーロッパでは国民と政府がいっしょになって正しい科学と正しい哲学で善[い]い国を作っている。
しかし、日本では国民が正しい科学と正しい哲学で善い国を作っているのに、政府は正しい科学とまちがった哲学で悪い国を作っている。
ヨーロッパでは国民と政府が同じことをやっているのに、
日本では国民と政府が反対のことをやっている。
政府は自分が国民の支配者のつもりで悪いことをやっているのである。政府は国民にまちがった社会科を教えて政府を国民の支配者だと思わせているのである。
しかし、本当は政府は国民からお金をもらって国を作る会社にすぎない。国民が政府にお金をやって国を作ってもらうか政府にお金をやらず国を作ってもらわないかは、国民の自由である。
だから、国民は政府にお金をやらず国を作ってもらわなければいい。今の政府は国民が欲しい国を作れないのだから、政府は滅んで当然である。
国民が正しい社会科をやれば善い国が出来る。日本では政府が善い国を作らないのだから、国民が善い国を作らねばならない。国民が政府を潰[つぶ]して善い国にしないといけない。
ヨーロッパでは政治機関は国民のために国を作る会社だと考えられている。国民が政治機関をどうしようが国民の勝手だと考えられている。だから、日本もヨーロッパを見習って政治機関を国民のために国を作る会社だと考えなければならない。国民が政治機関を勝手にしなければならない。
日本人は馬鹿である。ヨーロッパ人は利口である。日本人は頭で考えない。ヨーロッパ人は頭で考える。馬鹿が独[ひと]りっきりでいるとどんどん馬鹿になる。だから、馬鹿は利口を見習わねばならない。日本はヨーロッパの科学を勉強しているのだから、日本はヨーロッパの社会科も勉強しないといけない。ヨーロッパでは政治機関は国民のために国を作る会社であり、政治機関は国民のためにあると考えられている。だから、日本でもヨーロッパと同じように政治機関は国民のために国を作る会社であり、政治機関は国民のためにあると考えなければならない。国民が政治機関が気に入らなければ、国民が政治機関を潰さなければならない。
政治機関は国民からお金をもらって国作りをする会社である。政治機関は国作りでお金を稼[かせ]ぐ会社である。だから、政治機関の国作りは国民がお金を払う価値があるものでなければならない。政治機関は国民がお金を払う気になるぐらいの国作りをやらねばならない。今の政府は国民がお金を払う気にはるほどの国作りをやっていない。だから、国民は政府にお金を払わなければいい。むしろ、今の政府は国民が嫌な国を作っているから、政府が国民にお金を弁償[べんしょう]して欲しいくらいだ。実際には、国作りのほとんどは国民によるものである。政治機関は面白い企画を立てて一時的に国民からお金を集めるだけである。明治政府は国民みんなに戦争をやらせることを約束して国民からお金を集めた。今の政府は面白い企画を立てていないから、国民は政府にお金をやらなくていい。政府は国民に戦争をやらせてくれる会社にすぎなかったのである。政府は用済みである。だから、国民は政府を捨ててしまえばいいのである。今の国民は自分の手でコツコツと国を作ればいいのである。日本政府は戦争が面白いだけで他[ほか]は嫌なことばかりである。だから、国民は政府にお金をやらずに政府を潰したほうがいい。

[15814] 政府は国民に戦争をやらせてくれる会社である。 h24.10.20
国作りは国のみんながやることである。
政治機関は国民が面白いことを企画して国民からお金を集める会社である。
例えば、政府は国民に戦争をやらせる会社だった。国民は政府にお金を払って戦争をやらせてもらった。
戦争会社というと面白くないので政治機関と呼んでいただけのことである。つまり、政治とは戦争のことである。戦争をやらせる会社はすごく儲[もう]かったので、他の分野の仕事にも手を出した。法律や水道やゴミの収集や学校などもやった。いわゆる総合商社だったのである。
支配制の時代には、みんなが支配制をやっていた。政府は『戦争』を企画して大勢の国民からお金を集めて大きな会社になった。政府は大きな会社になって国民みんなに命令できるようになったので、国民全員から税金を取ることができた。
服従制の時代には、みんなが服従制をやっていた。徳川幕府は『士農工商の身分制』を企画して農民からお金を集めて大きな会社になった。徳川幕府は大きな会社になって国民みんなに命令できるようになったので、工商にも身分制を認めさせて国民全員からお金を取った。
今は平等制の時代だから、みんなは平等制をやっている。政府は今の国民にとって何も面白いことをやっていない。だから、国民は政府にお金をやらなくてもいい。政府は国民からお金がもらえなくなって滅んでいる。政府は戦争以外には取り柄[とりえ]がない。だから、政府はお金が集まらなくなって滅んでいるのだ。
中世の日本は国民が長い間支配制をやっていた。政府は戦争以外にも支配制の国作りをやって国民を喜ばせていた。だから、政府が長い間残れた。しかし、近代の日本は国民がちょっとの間しか支配制をやらなかった。現代の日本は国民が平等制をやっている。今の政府は古臭い支配制の国作りをやって国民を嫌がらせている。だから、政府は儲からなくなって潰れているのだ。
つまり、政府は支配制の国作りをする会社である。目玉が戦争だったのである。他[ほか]はオマケである。昔の国民は政府の仕事を喜んだが、今の国民は政府の仕事を喜ばない。だから、今の国民は政府にお金をやらなくていいのである。今の政府は時代劇をやる会社である。今の国民にとって政府の仕事は古臭くて面白くない。だから、国民は政府の仕事を買わなければいいのである。
要するに、政治機関とは大きな会社のことである。総合商社のことである。『目玉商品』で国民みんなの人気を取ればたくさんお金が集まって大きな会社になるのである。いろんな仕事をする会社になるのである。今の政府は国民のためになることもいくつかやっているが、「支配制の国作り」をするから駄目[だめ]である。特に今の日本は景気が悪いので、国民には余裕がない。ちょっとでも悪いことをやってはいけない。今の国民は政府を許せない。今の国民は政府にお金を払わない。今の国民は気難しいから自分にとって必要なことをする会社にしかお金をやらない。政府は抱き合わせ商法をしすぎる。だから、政府は国民からお金がもらえない。
昔は国民みんなが戦争や身分制をやりたかった。だから、政府や幕府が戦争や身分制を売ることで大きな会社になれた。しかし、今は国民みんなが欲しいことがない。今は国民の欲しいものがめいめい違っている。だから、今では政府や幕府のような大きな会社は出来ないのである。つまり、今は政治機関のない時代なのである。だから、政府は滅んだほうがいいのである。
税金は政府の嘘[うそ]である。本当は国民が政府にお金おやるかやらないかは国民の自由である。政府の正体はただの大きな会社だから、国民が政府にお金を払うか払わないかは国民の自由なのである。政府の商品が要らない国民は政府にお金を払わなくてもいいのである。政府の商品が欲しい国民だけが政府にお金を払えばいいのである。政府は抱き合わせ商法で要らない物をたくさん国民に売っている。今の国民は政府に自分が要らない物をたくさん買わされているのである。「支配制の国作り」を買わされているのである。政府は嫌な会社だ。

[15815] なぜ東日本と西日本では電気の周波数が違っているのか? h24.10.20
日本では東日本では50Hz、西日本では60Hzである。
電気は国民みんなが欲しい物である。
だから、電気会社は巨大会社になる。
巨大会社は汚い商法をやって国民からたくさんお金を取る。そのうえ、国民に嫌がらせをする。
国民は巨大会社が嫌なので、巨大会社を作らないためにわざとに東日本と西日本で違う電気会社にしているのである。そのために、東日本と西日本では電気の周波数が違うのである。
都市ガスとプロパンガスがあるのも、ガス会社を巨大会社にしないためである。

[15816] 政府とは何か?☆ h24.10.20
政府はいろんな物を売る会社である。
戦前の国民は支配制をやっていて戦争が欲しかった。だから、政府は国民に戦争を売って大きな会社になった。政府は戦争のほかに「支配制の国作り」や法律や水道やゴミの収集や学校なども売っていた。「支配制の国作り」とは、戦争や国家宗教をやったり、暴力団や宗教団体や貴族や社長や文系を設[もう]けたり、馬鹿が有利で利口が不利な国にしたり、支配制の習慣を流行[はや]らせたりすることである。戦前の国民は支配制を支持していたから、政府の「支配制の国作り」を喜んだ。
今の国民は平等制をやるようになって、戦争が要らなくなった。支配制の国作りも要らなくなった。今の国民は法律や水道やゴミの収集や学校などを政府から買うために政府にお金を払っている。政府は今ではすでに時代遅れになった「支配制の国作り」も国民に売っている。今の国民は平等制を支持しているから、政府の「支配制の国作り」が嫌である。
要するに、政府はただの会社である。売る物が変わっているだけである。
税金は政府の嘘[うそ]である。税金は政府が自分の商品を国民に売りつけるための嘘である。国民は政府の嘘に騙[だま]されてはいけない。国民は「国民みんなは政府の商品を買わねばならない」という政府の“誇大[こだい]広告”(日本国憲法の納税の義務のこと)に騙されてはいけない。本当は国民が政府の物を買うか買わないかは国民の自由である。国民は政府の売り物が欲しければ買えばよく、欲しくなければ買わなければいいのである。
今の国民は抱き合わせ商法が嫌いだから、政府から買わないかもしれない。
政府が儲[もう]かりたければ、支配制の国作りは売らないほうがいい。
政府が支配制の国作りを売るのをやめないのも、国民に政府を特別な会社だと思わせるための嘘[うそ]である。政府は本当はただの会社なのである。総合商社なのである。スーパーマーケットなのである。今の政府は国鉄や郵便をやめた。だから、本当は政府は自由に自分の仕事を変えられるのである。だから、政府は「支配制の国作り」もやめられるのである。【政治機関の慣性の法則】なんかないのである。政治機関とは国作りを売る会社のことである。政治機関は政府の仕事の一部である。そもそも政府が政治機関をやるかやらないかは政府の自由なのである。今の政府は国民に対する意地悪[いじわる]で支配制の国作りを売っているだけである。国民はそんな会社は嫌である。だから、国民は政府の物を買わなくなるだろう。


[15817] 今の政府は抱き合わせ商法をやっている店である。 h24.10.20
今の政府は『法律や水道やゴミの収集や学校など』と抱き合わせに「支配制の国作り」を売っている会社である。
今の国民は政府から法律や水道やゴミの収集や学校などを買わねばならないので、いっしょに支配制の国作りも買わされているのである。
もしも、政府とは別に法律や水道やゴミの収集や学校などを売っている会社があれば、国民はその会社から法律や水道やゴミの収集や学校などを買って政府から買わないだろう。
もしも、法律や水道やゴミの収集や学校などが要らない国民がいたら、国民は政府にお金を払わなくていいだろう。
今の政府は国民に対して意地悪[いじわる]な抱き合わせ商法をやる会社である。
今の国民は政府の物を買うのが嫌である。
そのうち、国民は政府の物を買わなくなるだろう。
今の政府はたいした物を売っていない。国民にとっては近所のスーパーのほうが大事だろう。
国民が政府からたかが水道やゴミの収集を買ったくらいで、政府に「支配制の国作り」で殺されてはたまらない。政府の商品には怖いオマケが付いている。だから、国民は政府の物を買わないほうがいい。

[15818] 国民は政府の国家宗教の命令を聞かなくてもいい。 h24.10.20
政府はいろんな物を売っている。
政府は支配制の国作りを売っている。支配制の国作りは政府の売り物のひとつである。
政府の国家宗教は支配制の国作りのひとつである。
国民は政府にお金を払って支配制の国作りを買っている。
国民が政府から支配制の国作りを買った後では、支配制の国作りは国民のものだから、支配制の国作りをどうしようが国民の勝手である。
だから、国民が政府の国家宗教の命令を聞こうが聞くまいが国民の勝手である。国民は政府の命令を聞きたければ聞けばよく、聞きたくなければ聞かなくていい。
今の人はたいてい支配制が嫌いだから、今の人は政府の国家宗教の命令を聞かなければいいのである。たとえ政府から命令が出ても、自分の判断で聞かなければいいのである。他人からつまらない物を貰[もら]ったとき、自分が使わずに捨てるのと同じことである。

[15819] 国民は政府の憲法を守らなくていい。 h24.10.20
政府の憲法は眼で見えるだけである。眼で字が書いてあることが見えるだけである。
政府の憲法が正しいかどうかは眼で見ただけではわからない。
政府の憲法が正しいかどうかは、政府や社会をどう捉[とら]えるかによって変わる。
政府や社会の捉え方によって政府の憲法がまちがいになるなら、国民は政府の憲法を守らなくていいのである。
例えば、政府は国民に物を売る店だから、国民は政府に政府の物を無理やり買わされなくていい。
だから、国民には納税の義務はない。
したがって、政府の憲法の第30条はまちがいである。
要するに、政府の憲法は嘘[うそ]である。政府は自分の商品を国民に買わせるために、憲法で嘘をついているのである。国民は政府の嘘に騙[だま]されて政府の商品を買ってはいけない。大きい会社は汚い商法をするから、国民は注意しなければならない。
今は平等制の時代だから、国民は平等制の社会の法律を守って暮らせばいいのである。政府の作った嘘の法律は守らなくていいのである。
政府は法律会社を持っている。しかし、法律会社は自分の好き勝手に法律を決めてはいけない。法律会社は当時の社会制度に則[のっと]った正しい法律を決めねばならない。法律会社が自分の好き勝手に法律を決めるなら、国民は法律会社にお金を払わないだろう。今の政府は水道やゴミの収集で持っている会社にすぎない。今の国民はいやいや政府に水道代やゴミの収集代を払っているだけである。そんな会社に法律を決めるほどの資格はない。だから、国民は政府が決めた勝手な法律を無視して、正しい法律を守って暮らせばいいのである。

[15820] どうして政府は税金を取れるのか? h24.10.20
戦前の政府は国民に戦争を売って儲[もう]けて大きな会社だった。昔は娯楽がなかったから、国民は戦争のために政府に全財産をやったのである。
政府は国を左右するほどの大きな会社だったから税金法を決めることができた。普通の会社は法律が決められないが、昔の政府ほどの大きな会社になると法律までも決められるのである。
だから、昔の政府は税金を取ることができたのである。
しかし、今の政府には目玉になる売り物がない。
今の政府は水道やゴミの収集などでほそぼそと儲けているだけである。今の国民は支配制が嫌なので、「支配制の国作り」は売り物にはならない。
だから、今の政府は国民からたいしてお金が集まらず小さな会社である。
だから、今の政府は税金法を決められない。今の政府は国民から税金を取れない。
だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。今の政府は嘘[うそ]の法律を定めて国民から税金を取れるふりをしているだけである。本当は、今の政府には国民から税金を取れるほどの力はない。だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。
たとえ法律会社が税金法を定めても、法律会社にお金が集まらず法律会社が小さい会社で法律会社に力がなければ、国民は税金法が嘘だと思って法律会社に税金を払わない。だから、法律会社は国民と契約して集金しなければならない。戦争会社や身分制会社以外の会社は国民と契約して集金しなければならないのである。

[15821] どうして政府は支配者だったのか? h24.10.20
昔の政府は国民に戦争を売って大儲[もう]けして大きな会社だった。
昔の政府は国を左右するほどの大きな会社だった。
だから、昔の政府は国民の支配者だったのである。昔の政府は国民に何でも命令できたのである。
しかし、今の政府には目玉商品がない。今の政府には売れる商品がない。
だから、今の政府は何もできない小さい会社である。
だから、今の政府は国民と対等である。今の政府は国民に何にも命令できないのである。
政府は戦争以外にヒット商品がない。国民が戦争をしなくなったら政府は儲からない。今の政府はそこらへんの会社と同じなのである。だから、国民は政府に頭を下げなくていいのである。
 
[15822] 政府は戦争を売る会社である。 h24.10.20
政府は戦争を売る会社である。
昔は支配制の時代だったので、昔の国民は戦争が好きだったので、政府は国民に戦争を売って大儲[もう]けした。政府は儲けたお金で支配制の国作りをやったり、法律や水道やゴミの収集や学校などの仕事もやった。
昔の政府は国を左右するほどの大きな会社だったので、国民に何でも命令できた。政府は国民の支配者だった。政府は国民から税金も取れた。
しかし、今は昔とは時代が違う。
今は平等制の時代なので、今の国民は戦争が嫌いなので、政府は国民に戦争が売れなくなって儲からなくなった。政府は国鉄や郵便をやめねばならなくなった。
今の政府は何もできない小さな会社なので、国民に何も命令できない。政府は国民と対等である。政府は国民から税金を取れない。
今の政府は憲法の上で虚勢[きょせい]を張っているだけで、実際には何もできない。だから、国民は政府の命令を無視して自由にやればいいのである。

[15823] 今の政府には権力がない。 h24.10.21
政府は戦争を売る会社である。
ところが、今は平等制の時代なので、今の国民は戦争が嫌いなので、政府は国民に戦争が売れない。
だから、今の政府は儲[もう]からない。
だから、今の政府には権力(命令力)がない。つまり、今の政府は国民に命令できない。政府は国民に国家宗教をやらせたり、国民から税金を取ったりできない。
今の政府は戦争が売れなくなって税金が取れなくなってどんどん潰[つぶ]れているのである。
政府のような大きな会社があると、政府が国民に好き勝手な命令をして、政府が国を好き放題にして世の中が混乱する。だから、政府のような大きな会社はなくなったほうがいいのである。
今の政府は憲法やテレビや新聞の上で権力があるふりをしているが、本当は権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。

[15824] 会社が儲[もう]かりすぎるのは困りものである。 h24.10.21
会社が儲かるのはいいことである。
しかし、会社が儲かりすぎると、会社が権力(命令力)を持つようになって国民に命令できるようになる。国民から無理やり税金を取ったり、国民を虐[いじ]めたりするようになる。
支配制の時代には政府が『戦争』で大儲けした。服従制の時代には幕府が『身分制』で大儲けした。政府や幕府は大儲けして権力を持つようになって国民に命令して国民から税金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいた。
今は平等制の時代である。幸い、今のところはまだ儲かりすぎる会社は現れていない。儲かりすぎる会社が現れると国民が会社に虐められて不幸にされる。今後は儲かりすぎる会社が現れてはいけない。今後は儲かりすぎる会社が現れないようにしなければならない。

[15825] 日本はアジアのエリートである。 h24.10.21
昔は世界中(ただしインドは除く)が支配制をやっていた。
アジアも支配制をやっていた。
しかし、アジアでは日本しか外国に戦争をしなかった。
それは、日本に国力があるからである。日本人がアジアの中では優秀な民族だからである。
日本が世界のエリートになるのは無理である。しかし、日本はアジアのエリートにならなれる。
日本がアジアのエリートになれば、日本が儲[もう]かる。
だから、日本はアジアのエリートを目指[めざ]してがんばらねばならない。

[15826] 中世の日本政府 h24.10.21
日本は古代に朝鮮で戦争をやったが、その後も政府は国民に戦争を売りつづけていた。
中世の国民は支配制を支持していたから、戦争をやりたかったので、政府にお金をやり続けた。
政府は国民からお金を集めて、お金が一定額に達したらまた戦争をする予定だった。
しかし、中世の日本は不景気だったので、結局最後まで十分募金が集まらなかった。
そうしている間に、国民の思想が支配制から服従制に変わって、政府の戦争よりも幕府の身分制が売れるようになって、政府は潰[つぶ]れた。政府は客層の変化に対応できなかったので潰れた。
それと同じように、近代の日本では支配制をやっていて政府の戦争がよく売れて政府が儲[もう]かったが、現代の今では国民の思想が支配制から平等制に変わって、政府の戦争が売れなくなっている。政府は儲からなくなって、政府は潰れている。

[15827] 政府は政治機関ではない。 h24.10.21
国は国のみんなで作るものである。国民と政府の両方で作るものである。
政府は国民に戦争を売って儲ける会社である。政府は戦争で儲けたお金や国民から取ったお金で国作りをしているにすぎない。
昔は支配制の時代だったから、みんなが支配制をやっていた。みんなが支配制の国を作っていた。国民は支配制の国を作っていたし、政府も戦争で儲けたお金や国民から取ったお金を使って支配制の国作りをしていた。
今は平等制の時代だから、みんなが平等制をやっている。みんなが平等制の国を作っている。国民は平等制の国を作っている。しかし、政府は国民から取ったお金で支配制の国を作っている。政府は国民を嫌がらせるために支配制で国を作っている。
そもそも政府は戦争を売る会社であって、政治機関(国作りをする会社)ではない。だから、政府にとっては国作りはどうでもいいのである。政府にとっては戦争が本業であって国作りは副業にすぎないから、政府は戦争が売れないのでヤケクソになって副業の国作りで国民を虐めてウサ晴らしをしているのである。戦前の政府は戦争が売れて機嫌[きげん]がよかったので国民に合わせた国作りをして国民を喜ばせていたが、戦後の政府は戦争が売れなくなって機嫌が悪いので国民と違う国作りをして国民を虐めるようになったのである。今の政府は国作りをする会社ではなく、国民を虐める会社にすぎないのである。そもそも政府は国作りの会社ではなく、戦争を売る会社である。戦前は戦争がよく売れたから、政府が大きな会社になって、政府が副業で政治機関をやっていただけのことである。政府にとっては副業の国作りはどうでもいいから、今の政府は副業の国作りで国民を虐めて遊んでいるのである。
しかし、今は平等制の時代である。今は戦争が売れる時代ではないから、政府は儲からないから政府には権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。国民は政府の支配制の国作りの命令を聞かなくていいのである。今の政府は権力がないから、政府は国民から税金を取れなくなって潰れている。政府の嫌がらせももうすぐなくなるのだ。

[15828] 今の政府には権力がない。 h24.10.21
政府の権力の源[みなもと]は『戦争を売る会社』にある。その他はザコである。支配制の国作りをする会社や法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などは全部ザコである。
ところが、今は平等制の時代で国民に戦争が売れないから、『戦争を売る会社』が儲[もう]からないので『戦争を売る会社』には権力がない。
だから、政府全体に権力がない。
つまり、政府は国民に命令できない。政府は国民から税金を取ったり、国家宗教で命令したりできない。つまり、国民は政府に税金を払わなくていいし、政府の命令を聞かなくていい。戦争を売る会社や支配制の国作りをする会社は売れない。法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などは普通の会社と同じように国民と契約して仕事をしてお金をもらわなければならない。

[15829] 支配制の時代には政府や宗教団体が儲[もう]かった。 h24.10.22
支配制の時代には、人殺しをしてもよくてみんなが戦争をやりたかったから、政府が戦争をやらせる仕事をして儲かった。
支配制の時代には、神がいてみんなが神に従いたかったから、宗教団体が神に従わせる仕事をして儲かった。
政府や宗教団体が儲かって大きな会社になって権力(命令力)を持ってみんなに命令するようになった。みんなから無理やりお金を取ったり、みんなを虐[いじ]めたりするようになった。昔は政府や宗教団体が儲かって栄[さか]えていた。
今は平等制の時代である。平等制の時代には、人殺しをしてはいけなくてみんなが戦争をやりたくないから、政府が儲からない。
平等制の時代には、神がいなくてみんなが神に従いたくないから、宗教団体が儲からない。
だから、今では政府も宗教団体も儲からなくて小さな会社になって権力がなくなってみんなに命令できなくなった。みんなから無理やりお金を取ったり、みんなを虐めたりできなくなった。今では、政府も宗教団体も儲からなくなって潰れている。
日本では政府が戦争と神の両方をやっているが、今ではどちらも儲からない。だから、政府が潰れているのだ。今では政府は普通の会社と同じになって、国民と契約してお金をもらわねばならないのだ。
そもそも他人から無理やりお金を取ったり、他人を虐めたりするのは支配制の時代の決まりである。平等制の時代にはそんなことをやってはいけない。だから、今ではたとえ会社が儲かって大きくなっても、みんなから無理やりお金を取ったり、みんなを虐めたりはできないのだ。お金の上で命令ができるだけだ。平等制の法律を守りながら命令できるだけだ。

[15830] 今の政府には権力がない。 h24.10.22
政府は戦争を売る会社である。
昔は支配制の時代だったので、国民は戦争をやりたかったので、政府は戦争を売って儲[もう]けて大きな会社になって権力(命令力)があった。昔の政府には権力があったので、政府は国民に命令して税金を取ったり、国民を虐[いじ]めて遊んでいた。
今は平等制の時代なので、国民は戦争をやりたくないので、政府は戦争が売れなくなって儲からなくなって小さな会社になって権力がなくなった。今の政府には権力がないので、政府は国民に命令して税金を取ったり、国民を虐めて遊ぶことができなくなった。
儲かる会社には権力があり、儲からない会社には権力がない。
政府に権力があったのは昔の話である。今の政府には権力がない。
だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。今の政府は権力があるふりをしているだけである。国民は政府の芝居に騙[だま]されてはいけない。

[15831] 政治機関には権力がない。 h24.10.22
儲かる会社には権力があり、儲からない会社には権力がない。
だから、たとえ政治機関が本当に民主主義をやっていても、政治機関には権力がない。
なぜなら、政治機関は儲[もう]からないからである。政治機関は国作りをする会社だが、国作りは仕事の寄せ集めにほかならない。そこらへんの仕事をしてもそれほど儲からない。だから、政治機関には権力がないのである。
この世ですごく儲かるのは戦争や宗教(人間を神に従わせる仕事)や身分制の仕事だけである。その他の仕事はちょっと儲かるだけである。
だから、戦争を売る会社や宗教団体や身分制をやる会社はすごく儲かって権力(命令力)を持って国民に命令できるようになって国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めることができたのである。
政治機関だけでは、つまり国作りの仕事だけでは、国民がそれほど欲しくないから、国作りをする会社はそれほど儲からない。反対に、戦争や宗教や身分制は国民がすごく欲しかったから、戦争や宗教や身分制を売る会社はすごく儲かったのである。そのため、戦争を売る会社や身分制をやる会社が儲けたお金で政治機関をやっていたのである。
しかし、今は平等制の時代なので、今の国民は戦争や宗教や身分制が嫌なので、戦争や宗教や身分制が売れないから、戦争を売る会社や宗教団体や身分制をやる会社は儲からなくて権力がない。
これまで政府の政治機関に権力があったのは、政府の政治機関が代紋[だいもん]を背負[しょ]っていたからである。つまり、政府の政治機関の後ろに『戦争を売る会社』が付いていたから政府の政治機関が国民に命令できたのである。しかし、今では戦争を売る会社に権力がないから、政府の政治機関にも権力がない。だから、今では政府の政治機関は国民に命令したり国民を虐めたりできないのである。国民は政府の政治機関に従ったり虐められたりしなくてもいいのである。
今の政府には権力がない。今の政府は空威張[からいば]りである。だから、今の国民は政府をなめて政府の命令を無視していいのである。

[15832] どうして平等制の政治機関が出来ないか? h24.10.22
今は平等制の時代である。みんなが平等制をやっている。
それなのに、いつまでたっても平等制の政治機関が出来ない。
それは、今の時代にはすごく儲[もう]かる会社が出来ないからである。
これまでは戦争会社や身分制会社などのすごく儲かる会社が、儲けたお金で支配制や服従制の国作りをする政治機関を建てて国作りをやっていた。
しかし、今はすごく儲かる会社が現れないから、国作りをする政治機関も建たないのである。
そもそも政治機関は雑多[ざった]な仕事の寄せ集めである。政治機関は雑多な会社の寄せ集めにほかならない。だから、雑多な会社があれば政治機関は要らないのである。
今では国民が雑多な仕事をやっている。だから、すでに政治機関は眼の前にあるのである。
戦争会社や身分制会社のようなすごく儲かる会社があると権力を持って国民に命令して税金を取ったり国民を虐めたりする。すごく儲かる会社があると世の中がおかしくなる。だから、すごく儲かる会社が現れないほうが国民にとっては幸せである。つまり、すごく儲かる会社が政治機関を建てないほうが国民にとっては幸せなのである。

[15833] 今では戦争会社は潰[つぶ]れている。 h24.10.22
昔は支配制の時代だった。みんなが支配制をやって殺気[さっき]に満ちていた。そんな中で戦争会社(つまり政府)が現れて国民に戦争がよく売れて戦争会社がすごく儲[もう]かっていろんな仕事をする大きな会社になって権力を持って国民に命令して税金を取ったり国民を虐[いじ]めて遊ぶようになった。
昔は服従制の時代だった。みんなが服従制をやって上の者に従いたがっていた。そんな中で身分制会社(つまり江戸幕府)が現れて国民に身分制がよく売れて身分制会社がすごく儲かっていろんな仕事をする大きな会社になって権力を持って国民に命令して年貢[ねんぐ]を取ったり国民を虐めて遊ぶようになった。
今は平等制の時代である。みんなが平等制をやっている。今の時代には戦争や身分制のように面白いものがないので、今のところはまだすごく儲かる会社が現れていない。今の国民は戦争が嫌いなので、戦争会社は戦争が売れなくなって儲からなくなって権力がなくなって税金が取れなくなって潰[つぶ]れている。今では戦争会社の一部がかろうじて残っているだけである。今の戦争会社には権力がないから、国民は戦争会社に税金を払わなくていいのである。国民は戦争会社の命令を聞かなくていいのである。

[15834] 政府の構造 h24.10.22
政府は戦争会社とその他の会社からなる。つまり、政府は戦争会社と、その他の支配制の国作りをする会社(国家宗教をやったり、暴力団や宗教団体や社長や文系を設[もう]けたり、馬鹿が有利で利口が不利な貧乏な国を作ったり、支配制の習慣を流行[はや]らせたりする会社)や法律会社(国会と警察)や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などからなる。
昔は国民に戦争がよく売れたので、政府は儲[もう]かって強い権力を持って国民に何でも命令できた。政府は国民から税金を取れた。政府は国民を虐[いじ]めて遊ぶこともできた。
しかし、今は国民に戦争が売れないので、政府は儲からなくなって権力を持たなくなって国民に命令できなくなった。政府は国民から税金を取れなくなった。政府は国民を虐めて遊べなくなった。
今の政府は国民に嘘[うそ]をついて権力があるふりをしている。本当は今の政府には権力がない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞かなくていいのである。


[15835] どうして精神病は治らないか? h24.10.22
今の政府は支配制の国作りをやっている。政府は国中を支配制に従わせている。
支配制では、物心2元論である。つまり、精神は物質とは別にある。人間の精神は脳とは別にある。だから、人間の精神の研究がいつまでたっても進まない。精神病の原因が分からない。だから、今でも精神病に罹[かか]る者が減らないし、精神病が治らないのである。
物心2元論をやめて唯物論になれば人間の精神がわかる。精神病の原因がわかる。精神病に罹らないですむし、精神病が治る。
そのためには、国民が平等制をやらねばならない。平等制は唯物論だからである。今は平等制の時代であり、今の政府には権力(命令力)がないから、国民は政府の支配制の命令を聞かなければいい。

[15836] 権力(命令力)は眼で見えない。 h24.10.22
戦前は政府が戦争を売って儲[もう]けて大きな会社になって権力を持って国民に何でも命令できた。国民から税金を取れた。国民を虐[いじ]めることもできた。
しかし、戦後は政府が戦争が売れなくなって儲からなくなって小さな会社になって権力がなくなって国民に何も命令できなくなった。今の政府は国民から税金を取れない。国民を虐めることができない。
今の政府は権力が眼で見えないことを利用して、自分に権力があるふりをして国民に政府に権力があると思わせて国民に命令して税金を取ったり、国民を支配制の国作りで虐めたりしている。
しかし、本当は今の政府には権力がない。今の政府は戦争を売って儲からないから権力がないのである。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金を払ったり、政府に虐められなくていい。
今の政府は本当は権力がないのに権力があるふりをして国民から税金を取っている詐欺[さぎ]会社である。国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されないようにして政府にお金をやってはいけない。
常識的に考えて、民主主義で「納税の義務」が決まるはずがない。民主主義では政府が国民に従わねばならないから、政府にとって一方的に有利な納税の義務が決まるわけがない。だから、納税の義務は民主主義で決めたのではない。政府の権力で決めただけである。戦前の政府は戦争で儲かって強い権力があったから納税の義務を決められたのである。反対に、今の政府は戦争で儲からなくなって権力がないから納税の義務を決められないのである。今の政府は憲法で嘘[うそ]をついて権力があるふりをしているのである。本当は、今の政府には権力はない。だから、国民は政府に従わなければいいのである。国民は政府に税金を払わなければいいのである。

[15837] どうして江戸幕府は身分制を守ったのか? h24.10.22
江戸幕府は最後まで身分制を守り通した。
それは、身分制が江戸幕府のたったひとつの支[ささ]えだったからである。
身分制が崩[くず]れたら、国民は幕府に年貢[ねんぐ]を納めなくなって幕府が潰[つぶ]れるから、幕府は必死になって身分制だけは守り通したのである。
一方、今の政府は戦争を守れなくなっている。
今の国民は平等制をやるようになって、戦争が要らなくなっている。
だから、いくら今の政府が戦争を売っても、国民は誰も戦争を買わない。
戦争はすでに崩れている。
だから、今の政府には支えがない。
したがって、国民は政府に税金を納めなくなって政府が潰れているのである。
そもそも今は平等制の時代である。みんなが平等制をやっている。みんなが平等制の国を作っている。だから、戦争や支配制の国作りを売っている古臭い政府なんかなくなったほうがいいのだ。
戦後の政府は国民に戦争が売れなくなって儲[もう]からなくなって、いちいち平等制の国作りに変えるのが面倒臭いから戦前の支配制の国作りをそのままやっているのである。戦後の政府は儲からなくなって、わざわざ平等制の国作りに変える気がしないから昔の支配制の国作りをやりつづけているのである。
戦後の政府は国民に対するサービスが悪い。今の政府は戦争が売れず儲からないから今の政府には権力(命令力)がない。国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府にお金をやらずさっさと政府を潰せばいいのである。

[15838] 法律会社には権力がない。 h24.10.22
戦争や宗教は面白い。支配制の社会においては、他人を好き放題にしていいから、みんなが戦争や宗教を面白いと思う。戦争は人殺しゲームだし、宗教は神に従えば悪いことがやれるから面白いのである。そもそも宗教は神に従うことだが、支配制では悪いことがやれるので、いつの間にか両方が一体となって神に従えば悪いことがやれることになってしまったのである。
しかし、法律は面白くない。
法律はただ正しいことを守らなければならないだけである。法律は学校の勉強と同じである。
法律には面白さがない。
だから、国民は法律にあまりお金を出さない。国民はいやいやしかたなく法律にお金を出すだけである。
だから、法律会社はあまり儲[もう]からない。
だから、法律会社には権力(命令力)がないのである。
だから、法律会社は国民から税金が取れない。たとえ法律会社が「納税の義務」の法律を定めても、法律会社には権力がないから納税の義務の法律は無効であって、誰も法律会社に税金を払わない。法律会社には権力がないから、法律会社は国民と契約を取って仕事をして国民からお金をもらわなければならない。法律会社が国民を虐[いじ]めることなどとうていできない。これまで政府の法律会社が国民から税金を取ることができたのは、法律会社の後ろに戦争会社が付いていたからである。戦争会社は戦争を売って儲けて強い権力があったので、戦争会社と組んでいる法律会社にも権力があったので法律会社が国民から税金を取ることができたのである。しかし、今では戦争会社が潰[つぶ]れているから、政府の法律会社には権力がないから、政府の法律会社は国民から税金を取れないのである。
学校も面白くない。学校は正しいことを教えるだけだから面白くない。だから、学校会社もあまり国民からお金をもらえなくて儲からなくて権力がなくて国民に命令できなくて国民から税金が取れない。学校会社も国民と契約して仕事をしてお金をもらわないといけない。
水道会社もゴミの収集会社も正しいだけで面白くない。政府は戦争以外の仕事は全部面白くない。今は平等制の時代だから、戦争は売り物にならない。だから、今の政府は儲からなくて権力がなくて国民から税金を取れなくて国民と契約して仕事をしてお金をもらわねばならない。

[15839] 政治機関はないほうがいい。 h24.10.22
政治機関は国作りをする会社である。
つまり、政治機関はいろんな会社の寄せ集めである。
法律会社と政治機関はいちおう独立である。法律の下[もと]でどんな仕事をするかは勝手だからである。
政治機関は戦争会社が作ったものである。政治機関は戦争会社が作り出した変な会社である。
戦争会社がなければ政治機関は出来ない。戦争会社のような“すごく儲[もう]かる会社”がなければ政治機関も出来ない。
すごく儲かる会社は権力を持って国民に何でも命令するし、国民を虐[いじ]める。すごく儲かる会社は権力を使って国を好き放題にして世の中を混乱させる。
だから、すごく儲かる会社はないほうがいい。つまり、すごく儲かる会社が作り出した政治機関もないほうがいい。
国民と普通の会社だけからなる社会がもっとも平和で幸福な社会である。
今は平等制の時代ですごく儲かる会社はない。政府は戦争が売れなくなって儲[もう]からなくなって権力がなくなって国民に命令できなくなって国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れている。もうすぐ政府もなくなる。平和な時代がやってくる。
政府の政治機関は戦争会社の持ち会社である。政府の政治機関は古臭い支配制の国作りをやっている。政府の政治機関は支配制の国作りをする会社である。戦争会社には権力があるが、政府の政治機関自体には権力がない。政府の政治機関は戦争会社が後ろに付いているときだけ権力がある。ところが今では戦争会社は潰[つぶ]れている。だから、政府の政治機関には権力がない。国民は政府の政治機関の命令を聞かなくていい。今の政府はガラクタ会社の寄せ集めにすぎない。今の政府には権力がない。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金をやらなくていい。ガラクタ会社が国民と契約して集金しないかぎり、国民はガラクタ会社にお金をやらなくていい。

[15840] 今の国民は政府に税金を払わなくていい。 h24.10.23
政府は戦争を売る会社である。
昔は戦争がよく売れて政府がすごく儲[もう]かって法律会社や支配制の政治機関などのいろんな仕事をするようになって大きな会社になって強い権力を持つようになって国民に命令できるようになって国民から税金を取ることができた。
しかし、今は戦争が売れなくなって政府が儲からなくなって政府が国鉄や郵便などのいろんな仕事をすることができなくなって小さな会社になって権力を持たなくなって国民に命令できなくなって国民から税金を取ることができなくなった。[今の国民にとっては支配制の政治機関が要らないから、政府に国鉄や郵便よりも先に支配制の政治機関を捨てて欲しかった。]
つまり、今の国民は政府に税金を払わなくていいのである。
政府は法律で「納税の義務」を定めているが、政府に権力がないから、政府の法律も無効である。だから、国民は政府の法律を守らなくていいのである。政府に税金を払わなくていいのである。
今の政府は権力が眼で見えないことを利用して自分に権力があるふりをして国民から税金を取っているが、本当は今の政府には権力がないから国民は政府に税金を払わなくていいのである。
今の政府は権力がなくて普通の会社と同じだから、政府は国民と契約を取って仕事をして国民からお金をもらわなければならない。
一般に、今の政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。例えば、国民は政府の国家宗教の命令を聞かなくていい。

[15841] 今の政府は普通の会社と同じである。 h24.10.23
政府は戦争会社と支配制の政治会社と法律会社と水道会社とゴミの収集会社と学校会社などからなる。[[15834]の図を参照。]
ところで、今は平等制の時代である。国民みんなは平等制をやっている。
国民は戦争が要らない。戦争は売れない。だから、戦争会社には権力がない。
国民は支配制の政治(国作り)が要らない。支配制の政治は売れない。だから、支配制の政治会社には権力がない。
国民は法律が要る。法律は売れる。しかし、法律は正しいだけで面白くない。だから、法律会社は普通の会社と同じである。法律会社には権力がない。
国民は水道が要る。水道は売れる。しかし、水道は面白くない。だから、水道会社は普通の会社と同じである。水道会社には権力がない。
国民はゴミの収集が要る。ゴミの収集は売れる。しかし、ゴミの収集は面白くない。だから、ゴミの収集会社は普通の会社と同じである。ゴミの収集会社には権力がない。
国民は学校が要る。学校は売れる。しかし、学校は面白くない。日本人はそれほど勉強好きではないから、学校会社は儲からない。だから、学校会社は普通の会社と同じである。学校会社には権力がない。
その他も同様である。
したがって、今の政府には権力がない。政府は国民に命令できない。政府は国民から税金を取れない。政府は国民を虐[いじ]められない。
今の政府は普通の会社と同じように、国民と契約して仕事をして国民からお金をもらわなければならない。
昔の政府は戦争で儲[もう]かったから権力があったが、今の政府は戦争で儲からなくなったから権力がないのである。昔の政府は普通の会社と違っていたが、今の政府は普通の会社と同じである。

[15842] どうして今の政府は国民から税金を取っているのか? h24.10.23
国民に支配制の政治(国作り)が売れると思っているからである。
しかし、今は平等制の時代なので、国民みんなは平等制をやっているので、国民は政府の支配制の政治が欲しくない。国民は政府の支配制の政治が要らない。
だから、政府の支配制の政治は売れない。
だから、今の政府には権力がない。今の政府は国民から税金を取れない。

[15843] 二条河原の落書[にじょうがわらのらくしょ] h24.10.23
二条河原の落書には建武の新政の頃の日本の様子[ようす]が記されている。
当時は、国民みんなが喜んで国家宗教をやっていた。そのため国中がメチャメチャだったが、国民はそのメチャメチャを喜んでいたのである。
だから、支配制の政治(国作り)はけっして国民に対する嫌がらせではなかった。
しかし、それは中世においてである。
中世は支配制の時代だったから、みんなが支配制をやっていたから、政府の支配制の政治機関がみんなに喜ばれたのである。中世の政府は支配制の国作りで儲[もう]かっていたのである。
今は平等制の時代だから、みんなが平等制をやっているから、政府の支配制の政治機関はみんなに嫌われている。政府は支配制の政治を売っているから、みんなに嫌われている。だから、国民は政府にお金をやらなくなって政府は潰[つぶ]れるだろう。

[15844] 物と言葉 h24.10.23
法律は言葉である。言葉にすぎない。
物がもとになるべきであって、言葉がもとになるべきではない。
言葉は物に従わねばならない。言葉が物に従うべきであって、物が言葉に従うべきではない。
今の政府には権力がないから、政府は国民に命令できないから、政府は国民から税金を取れない。だから、憲法第30条の「納税の義務」はまちがいである。
今の政府には権力がないから、政府は国民を虐[いじ]められないから、政府は国民を国家宗教で虐められない。だから、憲法第20条の「宗教の自由」はまちがいである。
今の政府には権力がないから、政府は国民に命令できないから、国民は政府の憲法を勝手に破っていい。国民は政府の憲法を勝手に変えていい。だから、憲法第96条の「憲法改正の手続き」はまちがいである。そもそも「憲法改正の手続き」は国民に政府の憲法を変えさえないための法律である。政府が政府にとって不利な法律に改めるはずがない。しかし、今の政府には権力がないから、国民は政府の法律を勝手に変えていい。だから、憲法改正の手続きは無効である。
今の政府には権力がないから、政府が法律を決めることはできない。政府は政府にとって有利な法律を決めることができない。政府は納税の義務や宗教の自由や憲法改正の手続きなどを決めることができない。政府の憲法は無効である。だから、国民は政府の憲法を守らず自由にやればいい。国民は平等制の法律を守ってみんなと平等に暮らせばいい。
昔の政府は戦争を売って儲[もう]かって権力があったから好き勝手な法律を決めることができたのである。反対に、今の政府は戦争が売れなくなって儲からなくなって権力がないから好き勝手な法律を決めることができない。今の政府には好き勝手な法律を決める資格がない。政府も国民と同じ平等制の法律を守らなければならない。

[15845] 戦争と支配制の政治はセットである。 h24.10.23
昔は支配制の時代だった。支配制の時代には、他人を好き放題にしてよかったから、戦争や支配制の政治(国作り)がよく売れた。
今は平等制の時代である。平等制の時代には、他人を好き放題にしてはいけないから、戦争も支配制の政治も売れない。
戦争と支配制の政治はセットである。戦争が売れれば支配制の政治も売れるし、戦争が売れなければ支配制の政治も売れない。
昔は戦争が売れたから、支配制の政治も売れた。昔の政府は戦争や支配制の政治で儲[もう]けて権力があって国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めて遊んだりした。
今は戦争が売れないから、支配制の政治も売れない。今の政府が支配制の政治で儲かることはない。今の政府はすごく儲かることがない。今の政府は法律や水道やゴミの収集や学校などを売ってそこそこ儲けているだけである。今の政府は普通の会社と同じである。今の政府には権力はない。今の政府は国民に命令できない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていいのである。

[15846] 税金はいけない。 h24.10.23
テレビ会社は抱き合わせ商法をやっている。客が見るチャンネルと見ないチャンネルを抱き合わせてセットにして売っている。
しかし、テレビ会社は税金を取っていない。テレビ会社には国民から税金を取るほどの権力がないから、テレビ会社は税金を取っていない。テレビ会社は客と契約してお金を取っている。
今の政府は法律や水道やゴミの収集や学校などをやっている。今の政府は抱き合わせ商法をやっている。客が利用するサービスと利用しないサービスを抱き合わせて売っている。
しかし、今の政府は税金を取ってはいけない。今の政府には国民から税金を取るほどの権力がないから、政府は税金を取ってはいけない。政府は客と契約してお金を取らねばならない。
政府はテレビ会社を見習って税金を取るのをやめねばならない。せめて、抱き合わせ商法までにしなければならない。

[15847] 権力は金力[きんりょく]である。 h24.10.23
暴力では少しの権力(命令力)しか得られない。暴力団の権力などたかが知れている。暴力団は暴力が使えるだけである。暴力では近所の住民しか脅[おど]せない。暴力団は近所の住民しか支配できない。暴力団は近所の住民を暴力で脅して、ちょっとお金がもらえるだけである。
一方[いっぽう]、金力では強い権力が得られる。
権力の実体は金である。エントロピーの実体が体系の微視的状態の数であるのと同じことである。
昔の政府は戦争を売って大儲[もう]けして強い権力を得て国民全員を支配した。国民全員に何でも命令できた。
昔は支配制の社会だったから、支配制の法律はないに等しかったから、昔の政府は強い権力で何でもできた。
しかし、今は平等制の時代である。平等制の社会では、平等制の法律がある。たとえ、昔の政府のような“すごく儲かる会社”が現れても、平等制の法律を守りながら国民に命令できるだけである。昔の政府のように好き放題にはできないが、それでもかなりのことはできるだろう。今でも権力は金力なのである。

[15848] 政治機関 h24.10.23
政治機関は国作りをする会社である。
政治機関は国作りを国民に売ってお金を稼[かせ]ぐ会社である。
だから、政治機関の国作りが売れれば政治機関が儲[もう]かって政治機関に権力(命令力)が得られる。
反対に、政治機関の国作りが売れなければ政治機関が儲からず政治機関に権力が得られない。
昔は支配制の時代だった。みんなが支配制をやっていた。だから、支配制の政治機関が支配制の国作りを売って儲かって権力があった。それが、中世の政府である。中世の政府は戦争の代[か]わりに支配制の国作りを売って儲けて権力があったのである。中世の政府は国民に「悪い者が有利になる社会」を売って儲けていたのである。
今は平等制の時代である。みんなが平等制をやっている。それなのに、政府は支配制の国作りを売っている。今では支配制の国作りは売れないので、政府は儲からなくなって権力がなくなっている。今は平等制の時代だから、みんなが『善い者が有利になる社会』を作っている。国民は政府の誘惑に負けて「悪い者が有利になる社会」を買ってはいけない。国民は政府にお金をやらないようにして「悪い者が有利になる社会」を作っている政府を潰[つぶ]さねばならない。
今でも戦争マニアは政府から戦争を買っている。今でも支配制マニアは政府から支配制を買っている。しかし、今は平等制の時代なので、今の国民のほとんどは戦争も支配制も嫌いである。だから、今では政府が戦争や支配制を売っても儲からない。今の政府は権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。政府に税金を払わなくていいのである。
今は平等制の時代だから、『善い者が有利になる社会』を売れば儲かる。もしかしたら、『善い者が儲かる社会』を売る会社が儲かりすぎる会社になるかもしれない。それなのに、今の政府は「悪い者が有利になる社会」を売っている。今の政府は国民が欲しくないものを売っている。だから、政府は国民からお金がもらえなくなって潰[つぶ]れるしかない。政府が儲けたければ国民に売れるものを売らねばならない。政府が権力を得たければ売れるものを売らねばならない。今の政府は国民に売れないものを売って自分を潰[つぶ]している馬鹿な会社である。
昔は支配制の時代だった。みんなが支配制をやっていた。みんなが「悪い者が有利になる社会」を欲しがっていた。政府は「悪い者が有利になる社会」を売っていたので、政府は儲かって権力を得て栄えていた。
今は平等制の時代である。みんなが平等制をやっている。みんなが『善い者が有利になる社会』を欲しがっている。政府は「悪い者が有利になる社会」を売っているので、政府は儲からなくなって権力がなくなって潰れている。
今の政府は自分が会社である自覚が足りない。会社は客に自分の商品が売れなければ話にならない。国民は政府の客である。政府の国作りは国民に対する商品にすぎない。今の政府は平気で国民に売れないものを売っている。政府のような馬鹿会社は潰れて当然だ。今の政府は売れないものを売っているから儲からない。今の政府が国民の支配者になるのは無理だ。

[15849] 政府はいろんな物を売っている店である。 h24.10.23
政府は戦争や支配制の国作りや法律や水道やゴミの収集や学校などを売っている店である。
昔は支配制の時代だった。昔の国民は戦争や支配制の国作りが欲しかった。政府は戦争や支配制の国作りを売ってすごく儲かって権力があった。政府は国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりできた。
今は平等制の時代である。今の国民は戦争や支配制の国作りが欲しくない。政府は戦争や支配制の国作りを売っても儲からなくなって権力がなくなった。政府の他[ほか]の売り物は売ってもたいして儲からないから、政府には権力がない。政府は国民から税金を取ったり国民を虐めることができなくなった。
政府に権力があったのは昔の話である。今の政府には権力がない。今の政府はただの店にすぎない。国民は政府を恐れず政府の命令を無視して政府に税金を払わず政府を潰[つぶ]せばいい。

[15850] 今の政府には売れる商品がない。 h24.10.23
政府は戦争や支配制の国作りや法律や水道やゴミの収集や学校などを売っている店である。
昔の支配制の時代には、戦争や支配制の国作りがよく売れたから、政府はすごく儲かって権力があった。
しかし、今の平等制の時代には、政府の商品はあまり売れないから、政府は儲からなくて権力がない。
今の政府には権力がないから国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりできない。今の政府は普通の会社と変わらない。だから、国民は政府に税金を払わなくてかまわない。政府は国民と契約を取って国民からお金をもらわねばならない。

[15851] どうして今の政府は悪いことをするのか? h24.10.23
本物[ほんもの]の権力者は権力があるから権力があるふりをしなくてもいいから悪いことをしない
偽者[にせもの]の権力者は権力がないから権力があるふりをしなければならないから悪いことをする。
戦前の政府は戦争や支配制の国作りが売れて儲[もう]かって本当に権力があったから権力があるふりをしなくてよかったから悪いことをしなかった。
戦後の政府は戦争や支配制の国作りが売れなくなって儲からなくなって権力がないから権力があるふりをするために悪いことをするようになった。税金をしょっちゅう上げたり、国家宗教で国民を虐[いじ]めるようになった。
今は平等制の時代だから、今後も政府に権力回復の兆[きざ]しはない。このまま政府を置いておくと政府はいくらでも国民に悪いことをする。今は戦争や支配制の国作りが売れないから、今の政府には権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かず政府にお金をやらず早く政府を潰[つぶ]さねばならない。

[15852] どうして国民は政府に従っているか? h24.10.23
国民の多くが国会に権力があると思っているからである。
今でも国会がある。国会は毎日テレビに出ている。
だから、今でも国民は政府に権力があると思って政府に従っているのである。
しかし、本当は戦争会社や支配制の政治機関に権力があるのである。
しかし、今は平等制の時代であり、今では戦争や支配制の国作りが売れないから、戦争会社や支配制の政治機関は潰[つぶ]れている。
だから、本当は今の政府には権力がない。だから、国民は政府に従わなくていいのである。
国会は見掛けが立派なだけでじつは権力がない。国民は見掛けに騙[だま]されてはいけない。
儲[もう]かる会社には権力があるが、儲からない会社には権力がない。国会は法律を決めることができるだけで、お金が儲からないから権力がないのである。

[15853] 昔と今では社会制度が違う。 h24.10.24
昔は支配制の時代だった。昔はみんなが他人を好き放題にしてもよかったし、支配制の法律はないに等しかったので法律を守らなくてもよかった。
昔はみんなが人殺しや悪いことに飢[う]えていたので、政府は戦争や支配制の国作りを売って大儲[もう]けして権力を持って国民を好き放題にした。昔は法律がなかったので、政府は国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めて遊んだりした。
今は平等制の時代である。今ではみんなが他人を好き放題にしてはいけないし、平等制の法律があるので法律を守らなければならない。
今はみんなが人殺しや悪いことをしてはいけないと思っているので、政府は戦争や支配制の国作りが売れなくなって儲からなくなって権力がなくなって国民に命令できなくなっている。今では法律があるので、政府は国民から税金を取ったり国民を虐められなくなっている。
しょせん政府はただの会社である。昔の政府が大儲けしたから権力があっただけである。昔の社会には法律がなかったから政府が好き放題にできた。反対に、今の政府は儲からないから権力がない。今の社会には法律があるから政府は好き放題にできない。今の国民は政府の命令に従わなくていいし、政府に虐められなくていい。国民は今の政府の偉い者ごっこに付き合って政府にペコペコしなくていい。

[15854] 今の宗教団体はどうやって儲[もう]けているか? h24.10.24
昔は支配制の時代だったから、みんなが悪いことをしてもよかったので、宗教団体は国民に「悪いことをする度胸[どきょう]」を売って儲けていた。つまり、宗教団体は国民に「悪いことをやってもいい許可」を与えて国民からお金を取っていたのである。自分独[ひと]りでは悪いことはやりにくいがみんなでやれば怖くないから、国民は宗教団体に入って悪いことをやっていたのである。
今は平等制の時代である。ほとんどの者が平等制の社会の中で暮らしている。
しかし、平等制が嫌いな者もいる。
宗教団体は平等制が嫌いな者に「特別な国」を売って儲けているのである。
例えば、今の社会では私有財産が認められているが、宗教団体は「私有財産のない国」を作ってお金を払った者には「私有財産のない国」に住めるようにして儲けているのである。宗教団体は自分たちで特別なルールを定めて「特別な国」を作ってお金を払った者には「特別な国」に住めるようにして儲けているのである。
もしも、すごく儲かる宗教団体が現れれば、権力を持って国民に命令できるようになって、国民から無理やりお金を取ったり、国民を無理やり「特別な国」に入れたりするようになるかもしれない。国民全員を「特別な国」に入れて国全体を「特別な国」にするかもしれない。幸い、今のところはそれほど儲かる宗教団体が現れていないから、国民全員が「特別な国」に住まなくてすんでいる。
日本はもともと平等制の国である。昔の政府は「支配制の国」を売ってすごく儲かったから権力を持って国民全員を「支配制の国」に入れて国全体を支配制の国にしてしまった。幕府は「服従制の国」を売ってすごく儲かったから権力を持って国民全員を「服従制の国」に入れて国全体を服従制の国にしてしまった。日本では政治機関が国作りをしないともとの平等制の国に戻ってしまうので、国民は政治機関にわざわざお金を払って別の国作りをしてもらっていたのである。今の日本はもとの平等制をやっているから、もはや別の国作りをする政治機関は要らない。国民はわざわざ政治機関にお金を払わなくても只[ただ]で平等制の国に住めるのだ。反対に、ヨーロッパは本来支配制の国だから、ヨーロッパでは国民がわざわざ政治機関にお金を払って「平等制の国」を作ってもらわなければならないのだ。

[15855] 今の暴力団はどうやって儲[もう]けているか? h24.10.24
昔は支配制の時代だったから、みんなが他人を好き放題にしてもいいと思っていたので、暴力団が国民を好き放題にするのを認めていたので、暴力団が国民に暴力をふってお金を脅[おど]し取って儲けていた。
今は平等制の時代だから、みんなが他人を好き放題にしてはいけないと思っているので、暴力団が国民を好き放題にすることを認めないので、暴力団が国民に手出しができなくなった。
しかし、今でも一部の国民は他人を好き放題にしてもいいと思っている。今の暴力団はそういう者を脅してお金を取って儲けているのである。例えば、大阪ではみんなが他人を好き放題にしていいと思っているので、暴力団は大阪に行って人を脅してお金を取って儲けているのである。

[15856] 政府は「支配制の国」を売る会社である。 h24.10.24
日本はもともと『平等制の国』である。
ところが、近代の日本ではみんながヨーロッパブームに乗って「支配制の国」を欲しがっていた。
そこで、政府はみんなに「支配制の国」を売って儲[もう]けたのである。つまり、政府は国民に「戦争や国家宗教や暴力団や宗教団体や貴族や“馬鹿が有利で利口が不利な社会”や支配制の習慣など」を売って儲けたのである。政府は支配制の国を売ってすごく儲かって権力を持って国民に命令して国民から税金を取っていたのである。政府は儲けたお金で事業を拡大して、法律や水道やゴミの収集や学校などをやっていたのである。政府の主力商品は戦争だったから、政府は戦争を売る会社だと言ってもいいだろう。
しかし、今の日本ではみんなが『平等制の国』を欲しがっている。
誰も政府の「支配制の国」を欲しがらない。
だから、みんなが政府にお金をやらなくなって政府が儲からなくなって権力がなくなって国民に命令できなくなって国民から税金を取れなくなって政府が潰[つぶ]れているのである。
政府は支配制の国を売る会社だから、今でも支配制の国を売っているのである。政府はいまだに国家宗教をやったり、暴力団や宗教団体を設けたり、馬鹿が有利で利口が不利な国を作ったりしているのである。しかし、今の日本は平等制ブームである。今の国民は『平等制の国』が欲しいので、政府の「支配制の国」が要らない。だから、今の国民は政府から支配制の国を買っていない。今の政府は支配制の国が売れなくて権力がないから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。

[15857] 税金とは何か?☆ h24.10.24
税金とは、政府が自分の『権力(命令力)』に物を言わせて国民から無理やりお金を取ることである。
昔の政府は「支配制の国」が売れていたから儲[もう]かって権力があった。だから、昔の政府は国民から税金が取れた。
今の政府は「支配制の国」が売れなくなって儲からなくなって権力がない。だから、今の政府は国民から税金が取れない。
今の政府には権力がないから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。
今の政府が国民から税金を取ったぐらいでは政府に権力はない。政府がもっと儲からなければ政府に権力はない。だから、今の政府には権力はない。だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。

[15858] ヨーロッパはどうして儲[もう]かるのか? h24.10.24
ヨーロッパ人が頭がいいからである。ヨーロッパ人は頭がよくて科学が得意なので、いい物が作れるので、いい物を高い値段で売って儲かるのである。
反対に、日本人は頭が悪い。日本人は頭が悪くて科学が苦手なので、いい物が作れないので儲からないのである。
ヨーロッパはお金持ちの国である。だから、ヨーロッパには権力がある。世界中の国がヨーロッパに従わねばならないのである。
ヨーロッパは昔から科学が得意だったから、人間が実在を支配できると考えて支配制が生まれた。しかし、支配制はまちがった哲学だった。支配制のためにヨーロッパは滅びかけていた。
反対に、日本は昔から科学が苦手だったから、人間が実在に従わねばならないと考えて平等制だった。平等制は正しい哲学だった。平等制のために、日本は平和で幸福な国だった。
日本がヨーロッパの支配制をやっても日本が貧乏になるだけで豊かにはならない。日本がヨーロッパの科学をやれば日本は豊かになる。だから、日本は科学をやって支配制をやってはいけない。

[15859] 戦争会社はどうして儲[もう]かったのか? h24.10.24
昔は支配制の時代だったから、他人を殺してもよかった。自由に戦争できた。
政府は国民に戦争を売って大儲[もう]けした。
国民が政府に多くのお金を出せば、それだけ強い武器が持てて、戦争に勝てるからである。
国民は日本が外国に戦争で勝つために、政府に自分のあり金全部出したのである。
しかし、日本は戦争に負けた。
戦後は平等制の時代になって、他人を殺してはいけなくなった。戦争できなくなった。
政府は国民に戦争が売れなくなって儲からなくなって権力がなくなって国民に命令できなくなって国民から税金が取れなくなって潰[つぶ]れている。

[15860] 法律会社はどうして儲[もう]からないのか? h24.10.24
法律会社は法律を作って違反者を取り締[し]まればいいだけである。法律会社は国会と警察があればいいだけなので、あまりお金が要らない。国民が法律会社にお金を出しても、それ以上どうしようもない。国民が法律を守ればいいだけである。
だから、法律会社はあまり儲からないのである。
法律会社は法律を売っても儲からないので権力がないので国民から税金を取れない。法律会社は儲からなくて権力がないから、たとえ法律会社が「納税の義務」の法律を定めても国民は法律会社の法律を守らず法律会社に税金を払わない。まして平等制の時代には、「納税の義務」の法律は平等制に反しているから決めてはならない。税金は法律会社にとって一方的に有利であり平等制に反しているので、平等制の社会では税金は認められないのである。
法律会社は普通の会社と同じように国民と契約を取ってお金を稼[かせ]ぐしかない。法律会社は当時の社会において正当と考えられる法律しか定められない。
今の政府が法律会社を持っていても政府に権力はない。だから、国民は政府に従わなくていい。今の政府は「今が支配制の時代であり政府に権力がある」ふりをして「納税の義務」の法律を定めているのである。しかし、本当は『今は平等制の時代であり政府に権力がない』から「納税の義務」の法律はないのである。国作りの大部分は国民によるものであって、政府によるのはほんの一部だから、いくら政府が支配制の国作りをやっても支配制の国にはならない。今の国民は平等制の国を作っているから、今は平等制の国である。それに、そもそも法律会社には権力はない。いつの時代でも法律会社は儲からないから法律会社には権力はない。だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。

[15861] 政府の法律は嘘[うそ]である。☆ h24.10.24
昔は支配制の時代だった。支配制の時代にはみんなが他人を好き放題にしてもよかった。だから、法律はなかった。
それなのに、政府は他人を好き放題にしてはいけない法律を定めていた。憲法では他人を好き放題にしてはいけないと書かれていた。だから、政府の憲法は嘘だった。
今は平等制の時代である。平等制の時代にはみんなが他人を好き放題にしてはいけない。だから、平等制の法律がある。
それなのに、政府は自分が国民を好き放題にできる法律を定めている。憲法では政府が国民を好き放題にしてもいいと書かれている。だから、政府の憲法は嘘である。
政府はいつの時代にも嘘の憲法を定めている。
だから、国民は政府の憲法を当てにせず、自分で正しいと考えたことを実行すればいいのである。例えば、今の時代は平等制の時代であり政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金を払わなくていい。国民は国家宗教をやらなくていい。国民は政府の憲法を勝手に変えて破ってもいい。
昔はみんなが政府の憲法を破って好き勝手にやっていた。だから、今もみんなは政府の憲法を破って好き勝手にやればいいのである。昔はみんなが勝手に法律を破っていたから、法律会社に権力なんかないのである。いいかげんな法律を定めた法律会社は国民に無視されるだけである。法律会社の憲法なんかしょせんただの紙切れである。だから、今のみんなは政府の憲法を当てにせず、今の社会において正しいと考えられることをすればいいのである。

[15862] 政府は国民が法律代や学校代などを払えるようにすべきである。 h24.10.24
政府は戦争や支配制の国作りや法律や水道やゴミの収集や学校などを売る店である。
ところが、今の国民は平等制を支持している。
だから、今の国民は戦争や支配制の国作りを買わない。
今の国民は法律や水道やゴミの収集や学校などを買う。
しかし、今の国民は政府に法律や学校などのお金を払う方法がない。水道は水道代として払っている。ゴミの収集代はゴミ袋代として払っている。
法律や水道やゴミの収集や学校などでは政府はあまり儲[もう]からない。
だから、今の政府には権力がない。だから、政府は国民から税金を取れない。国民は政府に税金を払わなくていい。
したがって、国民は政府にお金を払えない。
今の国民は政府に水道代やゴミ袋代を払えばいいだけである。
今の政府は国民に只[ただ]で法律や学校などのサービスをやってくれているのである。
税金は政府の“権力代”であって、政府の仕事代ではない。だから、国民がいくら政府に税金を払っても、政府の仕事代を払ったことにはならない。だから、国民は税金を払わなければいいのである。
政府は自分が仕事をやっている自覚が足りない。政府は自分が仕事をやっているのだから、国民からちゃんと法律や学校などのお金を取って仕事をやらねばならない。

[15863] 政府は只[ただ]で物を売ってはいけない。 h24.10.24
今の国民は戦争にお金を出していないのだから、たぶん支配制の国作りにもお金を出していないだろう。
それなのに、政府は支配制の国作りをやっている。
政府は国民が買わないものを売っている。けっこうなことだ。
政府はサービス精神が過剰だ。
今の政府は法律や学校を只[ただ]で売っているから、支配制の国作りも只で売っているのだろう。
『只ほど怖いものはない』とはこのことだ。
国民が政府に払っているのは、水道代とゴミの収集代だけだ。
今の政府が国民に只で物を売っているから、余計な物まで売るのだ。国民が欲しくない物まで売るのだ。だから、政府はちゃんと国民と契約を取って国民からお金を取って物を売らねばならない。
政府はこの世に「只で物を売ってはいけない」という法律がないことによって、只で国民に支配制の国作りを売っているのである。しかし、今は平等制の時代だから、今の国民はそんなものが欲しくない。だから、政府は国民に欲しいか欲しくないか訊[き]いてから国民に物を売らねばならない。
今の政府は仕事人としての自覚が足りない。国民は政府の客である。たとえ昔の政府が権力で国民を虐[いじ]めていても、政府にとって国民は客だった。今の政府にとっても、国民は客である。政府が儲[もう]けるためには政府は国民に従わねばならない。だから、政府は国民が欲しいものを売らねばならない。国民が欲しくないものを売ってはいけない。今の国民は支配制の国作りが要らない。だから、政府は国民に支配制の国作りを売ってはいけない。

[15864] 今の国民はどうして政府に税金を払っているか? h24.10.24
今の国民が政府に権力があると思っているからである。
しかし、実際には、今の政府には権力がない。今の政府には昔の戦争のようによく売れる商品がないから、今の政府は儲[もう]からないので、今の政府には権力がないのである。
だから、今の国民は本当は政府に従わなくていいのである。政府に税金を払わなくていいのである。
そもそも権力は眼で見えないから、眼で見ただけでは政府に権力があるかないかがわからない。
だから、国民は自分の頭でよく考えて、政府に権力があるかどうか決めねばならない。
今の国民は知ったかぶって今の政府に権力があると考えて政府に税金を払っている。しかし、本当は、今の政府には権力がない。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
たとえもし仮に政府に権力があったとしても、今の平等制の社会では他人を好き放題にしてはいけないので、政府は国民から税金を取れない。だから、国民は政府に税金を払わなければいいのである。
昔の支配制の時代には政府が戦争を売ってすごく儲けて権力があった。政府は国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めることができた。今の平等制の時代にはすごく儲かる商品がないので、権力を持った会社はない。今の社会ではみんなが平等である。だから、他人から税金を取ったり他人を虐めたりしてはいけない。
政府は昔の支配制の社会ではすごく儲かって権力があったが、今の平等制の社会では儲からず権力がない。昔の国民は政府に従わねばならなかったが、今の国民は政府に従わなくていい。政府はいろんな物を売っている店である。政府は自分の商品が売れているときは強いが、売れなくなると弱くなるのだ。政府は傲慢[ごうまん]だから、国民に合わせて自分の商品を変えないのだ。だから、政府は売れなくなって権力がなくなって潰[つぶ]れているのだ。店が売れすぎて権力者になって自分が店であることを忘れてしまったらおしまいだ。

[15865] 今では政府と国民は平等である。☆ h24.10.25
政府の憲法はデタラメである。政府の憲法は現実の社会と全然合っていない。
今の政府には権力がない。今の政府にはすごく売れる商品がないから、今の政府はすごく儲[もう]かっていないから、今の政府には権力はない。今の政府は国民の税金でかろうじて生き延びているだけの貧乏会社である。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。政府に税金を払ったり、政府の命令を聞かなくていい。
今は平等制の時代である。平等制の時代には平等制の法律がある。平等制の法律ではみんなが平等にすればいい。今の国民は平等制の法律を守っているかぎり、誰からも咎[とが]められはしない。
政府は今でも支配制の時代だと思って過去の栄光にすがって威張[いば]っているのである。政府は馬鹿である。だから、国民は政府を無視してとりあわなければいいのである。

[15866] 最初の頃[ころ]の政府は税金を取らなかった。 h24.10.25
政府は戦争を売る会社である。
政府は最初の頃[ころ]はまだ戦争であまり儲[もう]かっていなかったので、権力がなくて国民に命令できなかった。そのため、最初の頃の政府の法律には納税の義務はなかった。参考。
政府は戦争が売れて儲かってから、権力を持って国民に命令できるようになった。政府が儲かってから、政府の法律で納税の義務が定められた。
権力の実体はお金である。お金のある会社には権力があるが、お金のない会社には権力がない。
昔の政府は戦争で国民から天文学的なお金を集めたから、国民全員から税金を取れるほどの権力があったのである。
今は平等制の時代である。今では戦争が売れない。今の政府には売れる商品がない。今の政府は儲かっていない。今の政府には権力がない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。

[15867] 今の政府には権力がない。 h24.10.25
昔の政府は戦争を売って大儲[もう]けしたから権力があった。昔の政府は権力を使って国民から税金を取ったり、国民を虐[いじ]めたりした。
今の政府は売れる物がなくて儲からないから権力がない。
権力のない会社が権力があるふりをして国民に命令してはいけない。国民から税金を取ったり、国民を虐めたりしてはいけない。
今の政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞いたり、政府に税金を払ったりしなくていい。

[15868] 今の国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。 h24.10.26
今は平等制の時代である。平等制の法律では、他人から無理やりお金を取ってはいけない。
政府の税金は政府の仕事代ではなく、政府が自分の権力を使って国民から無理やりお金を取ることである。
平等制の時代には権力は通用しない。
だから、政府は国民から税金を取れない。国民は政府に税金を払わなくてもいい。
政府は普通の会社と同じように、国民と契約を取って仕事をして国民からお金をもらわないといけない。
今の政府に権力があろうがなかろうが、とにかく平等制の社会では権力が通用しないから、政府は国民に命令できない。政府は国民から税金を取れない。国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。

[15869] 政府の商法 h24.10.26
今の政府は国民に只[ただ]で物を売って、国民からお金を取っている。今の政府は国民に只で支配制の国作りや法律や学校などを売っている。
政府は国民に税金を政府の仕事代だと思わせて、国民からお金を取っている。
しかし、本当は、税金は政府の仕事代ではない。税金は政府が自分の権力を使ってお金を取ることである。
しかし、今は平等制の時代だから、権力は通用しない。政府に権力があろうがなかろうが、とにかく政府は権力を使って国民からお金を取れない。
今の政府は国民に只で物を売っているのだから、国民は政府にお金を払う必要はない。
したがって、国民は政府にいっさいお金を払わなくていい。もっとも、水道代とゴミの収集代の請求はあるから、水道代とゴミの収集代だけは払わないといけない。

[15870] 医療保険 h24.10.26
医者も自分の権力を使って国民から半[なか]ば無理やりお金を取っている。
それが医療保険である。医療保険は医者の仕事代ではなく、医者が自分の権力を使って国民から無理やりお金を取ることである。医療保険は医者の税金である。医療保険は準税金である。
しかし、今は平等制の時代だから、権力は通用しない。医者に権力があろうがなかろうが、とにかく医者は権力を使って国民からお金を取れない。
だから、国民は医者に医療保険を払う必要はない。国民は自分が病気にかかって医者に診[み]てもらうときに、その都度[つど]医者にお金を払うべきである。それでも心配な人は、保険会社に入って自分の病気に備[そな]えればいい。
医療保険費は高すぎて、国民にとってはとうてい自分が社会に貢献[こうけん]しているとは思えない。医者の税金にしか思えない。自分が医者に無理やりお金を取られているとしか思えない。だから、国民は医者に医療保険を払わなくていい。
このまま医者を放っておいたら、医者が第二の政府になりかねない。医者が戦争会社の二の舞になりかねない。このまま医者の権力が強まっていけば、そのうち医者が国民を虐[いじ]めるようになるかもしれない。医者が国民を殺して遊ぶようになるかもしれない。だから、国民は医者に医療保険を払うのをやめて医療保険制度を潰[つぶ]さなければならない。
今は平等制の時代である。平等制の時代には、平等制の法律がある。平等制の法律では、みんなが平等にしなければならない。誰も権力を使ってはいけない。医者が儲[もう]けたければ、治療費を値上げするだけにして、国民から税金を取ってはいけない。国民は医者に仕事代を払うべきであって、税金(医療保険)を払うべきではない。医療保険は医者の仕事代ではない。医者の遊び代である。だから、国民は医者に医療保険をやってはいけない。

[15871] 国民が医者にお金を出しても無駄[むだ]である。 h24.10.26
政府は戦争会社や支配制の国を作る会社や法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などの集合体である。
今の政府には売れる会社がない。今の政府は売れない会社を束[たば]ねただけである。今の政府は儲[もう]からないから、今の政府には権力はない。今の政府は国民に命令したり、国民から税金を取れない。
今は医者が売れている。国民が医者にお金を出せば出すほど自分がいい医療が受けられるからである。だから、医者は儲かる仕事である。
今後は、医者が事業を拡大して法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などをするようになるかもしれない。医者が政府に名前を変えるかもしれない。政府が戦争会社から病院になるかもしれない。
しかし、今は平等制の時代である。平等制の時代には、みんなが平等である。だから、いくら医者が儲かって権力があっても、医者は国民を好き放題にできない。医者は国民から税金を取ったり、国民を虐[いじ]めたりできない。
もっとも、医者は地味[じみ]な仕事である。そもそも国民が健康であれば医者にかからなくていい。どうせ年をとれば人間は死ぬ。だから、国民があまり医者に金を出しても幸福にはなれない。国民が医者にお金を出すのもほどほどにして、国民は医者よりももっと他[ほか]のことにお金を出したほうがいい。したがって、医者はあまり儲からない。医者にはそれほど権力がない。だから、国民は医者の命令を聞かなくていい。医療保険に入らなくていい。
しょせん、医者は地味な仕事である。医者に権力があると考えるのは大げさである。医療保険はやりすぎである。だから、国民は医者に医療保険を払わなくていい。
今ではちょっと儲かる仕事があるとすぐに国民から税金を取ろうとする。いまに日本中が税金を取る会社だらけになってしまうかもしれない。しかし、今は平等制の時代である。平等制の時代には、権力が通用しない。だから、国民は税金を払わなくていい。国民は政府に税金を払ったり、医者に医療保険を払わなくていい。そもそも今では政府も医者もそれほど儲からないから権力がないと思われる。政府や医者に権力があるかないかがわからない。政府も医者も権力が眼で見えないから自分に権力があるふりをしているだけである。だから、国民は政府や医者に従わなくていい。国民は政府や医者にお金をやらなくていい。
そもそも権力があるかないかで線を引くことはできない。どれだけ儲かれば権力があることになるのかわからない。どれだけ儲かればどれだけ国民に命令できるのかわからない。権力はあると思えばあり、ないと思えばない。権力はどれだけあるかがはっきりとわからない。権力は数量化できない。権力は曖昧模糊[あいまいもこ]である。だから、権力がないと考えたほうがいい。今では儲かる仕事があるだけで、権力(命令力)はないと考えるべきである。みんなが平等だと考えるべきである。

[15872] 税金は政府の遊び代である。 h24.10.26
今の政府は国民から税金を取っている。
税金は政府の仕事代ではない。政府の遊び代である。今の政府は自分のあるかないかわからない権力に物を言わして国民から自分の遊び代を取っているのである。
今の政府は国民から仕事代を取っていない。今の政府は只[ただ]で仕事をしてお金を取っていない。政府は昔から只で仕事をする変わった会社である。政府は国民の献金[けんきん]で仕事をする変な会社である。今の政府は誰かの献金でお金が足りているから、国民は強[し]いて政府にお金を払う必要はないのである。政府は只で国民に仕事をしてくれるありがたい会社なのである。[もっとも、支配制の国作りの仕事は要らないけれども。私が20歳の頃(今から約30年前)NHK教育の人形劇『大きくなる子』で、「都会には只で物をくれる店がある」という話をやっていた。只で物をくれる店とは政府のことである。]
今は平等制の時代だから、権力は通用しない。しかも、今の政府にはおそらく権力はない。国民は政府の遊び代に払う金はない。国民は政府の仕事にはお金を払うが、政府の遊びにはお金を払わない。
だから、国民は政府に税金を払わなければいい。

[15873] どうして今の政府は支配制の国作りをやっているのか? h24.10.26
政府は国民の献金[けんきん]で仕事をする会社である。今の政府は支配制の国作りや、法律や水道やゴミの収集や学校などの仕事をやっている。
今でも政府に支配制の国作りの仕事をして欲しい国民がいるから、政府はそういう人からお金をもらって支配制の国作りをしているのである。政府は国家宗教で人を殺したり、暴力団や宗教団体や社長や文系を設けたり、馬鹿が有利で利口が不利な国を作っているのである。そのオマケに政府は法律や学校などの仕事をやっているのである。水道とゴミの収集はお金が足りないから、国民が自分で出さねばならないのである。
しかし、今は平等制の時代である。国民のほとんどは平等制をやっている。平等制で暮らしている。政府に支配制の国を作って欲しい国民は少ししかいない。だから、政府はあまり儲[もう]からない。だから、今の政府には権力はない。今の政府は国民全員に命令できるほどではない。だから、国民は政府に税金を払わなくていい。政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府に税金をやらないようにして、政府に支配制の国作りをさせないようにすればいい。
今の国民は政府に只[ただ]で法律や学校などをやってもらって支配制の国作りをされるよりも、政府に法律や学校などのお金を払って支配制の国作りをやってもらわないほうがいい。今では平等制をやっている国民がほとんどだから、そのほうが政府も儲かるだろう。だから、政府は契約制で法律や学校などをやればいいのである。

[15874] 政府は人殺し会社である。 h24.10.26
今の政府は国民からお金をもらって国家宗教で人殺しをする会社である。国民の中には人殺しが好きな者がいるから、政府にお金をやって政府に人殺しをさせているのである。政府は人殺し代行業[だいこうぎょう]なのである。
しかし、今は平等制の時代である。平等制の法律がある。誰も人殺しをしてはいけない。
だから、政府も人殺しをしてはいけない。政府は有罪である。国民は政府を罰しなければならない。
今の社会に政府のような平等制の法律を犯す会社があってはいけない。だから、国民は政府にお金をやらないようにして政府を倒さねばならない。国民は政府に税金や献金をやらないようにして政府をなくさなければならない。
今は平等制の社会である。いくら政府がお金をもらって支配制の国作りをするからといって、政府が人殺しをするのはやりすぎである。政府はせいぜい国民がマンガや文学が読めるぐらいにしなければならない。政府は平等制の中で支配制っぽいことをするぐらいに止[とど]めなければならない。

[15875] 政府は何でも屋ではない。 h24.10.26
政府は殺し屋ではない。政府は国民からお金をもらって特定の人物を殺したりしない。政府は国家宗教で不特定の人々を殺すだけである。下手[へた]をすれば、政府に国家宗教の仕事を頼んだ者が政府に国家宗教で殺されるかもしれない。
政府は税金の代行はしない。政府は国民からお金をもらって国民全員から税金を取ってお金をもらった国民に税金をやったりはしない。政府がそんなことをすれば、国民は政府を使っていくらでもお金儲[もう]けをすることができる。
政府の仕事には制限がある。政府は一定の制限を守りながら国民からお金をもらって仕事をしている。政府は国民からお金をもらえば何でもするわけではない。政府は何でも屋ではない。

[15876] 今の政府には権力がない。 h24.10.26
政府は支配制の国作りや法律や水道やゴミの収集や学校などを売る会社である。
今は平等制の時代である。今では国民のほとんどが平等制をやっている。
だから、今の政府は国民に売れる物がなくて儲[もう]からなくて権力がない。[政府が国民からお金を取って国民に好き勝手な法律を作らせて儲ければいいわけではない。そんなものはもはや法律ではない。政府はマンガみたいなことがやれるわけではない。法律は社会制度によって客観的に決まるものである。一部の国民によって好き勝手にできるものではない。だから、政府も好き勝手な法律を決められないのだ。昔は支配制の時代でありみんなが好き放題なことがやれて、しかも昔の政府は戦争が売れて権力があったから、昔の政府は自分にとって都合のいい法律をいくつか決められたのである。今は平等制の時代であり、しかも今の政府には権力がないから、政府は平等制の法律を決めるしかないのだ。今の政府の憲法は平等制の法律とは違っている。だから、政府の憲法は無効なのである。]
今の政府には権力がない。だから、政府は国民から税金を取れないし、国民を虐[いじ]めることができない。今は平等制の時代だから、平等制の法律があるから、他人を好き放題にしてはいけないから、なおさらである。
今の政府は政府に支配制の国作りをやって欲しい国民から少しのお金をもらってほそぼそと支配制の国作りをやっているだけである。政府は支配制の国作りの一環[いっかん]として、国民を国家宗教で虐めているだけである。けっして政府が自分の権力で国民を虐めているわけではない。今の政府には権力がないから、政府は自分の権力で国民を虐めることができない。今の政府は自分の仕事として国民を虐めているだけである。政府が自分の権力で国民を虐めるならわざわざ国家宗教で虐めなくてもいいはずである。政府が国家宗教で国民を虐めていることが、政府が仕事で虐めている証拠である。政府は余ったお金で国民に法律や学校の仕事をやってくれている。もっとも、水道やゴミ代までは足りないので、国民は自分で水道代やゴミ代を出さねばならない。
今は平等制の時代だから、他人から無理やりお金を取れない。しかも、今の政府には権力がない。今の政府が国民から税金を取れるのは嘘[うそ]である。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。
今の政府は政府に「支配制の国作り」をやって欲しい国民からお金をもらって「支配制の国作り」で儲けているだけである。今の政府はあまり儲からないので、今の政府に権力はない。国民は政府の命令に従わなくていい。今は平等制の時代なので、政府の支配制の国作りは国民にとって邪魔[じゃま]である。しかし、今の国民にとってはそれ以上どうしようもない。たとえ今の国民が政府に税金を払わなくても、政府は政府に支配制の国作りをやってもらいたい国民からお金をもらって生き残って支配制の国作りをし続ける。今の国民は政府に支配制の国作りをやって欲しい国民がいなくなって政府が収入がなくなって潰[つぶ]れるのを待つしかない。

[15877] 政府は献金制の会社である。 h24.10.26
政府は国民からお金をもらって戦争や支配制の国作りや法律や水道やゴミの収集や学校などをやっている会社である。
政府は国民が自分の好きなだけお金を出せばいい献金制の会社である。
昔は戦争や支配制の国作りが欲しい国民がいっぱいいたから、戦争や支配制の国作りが欲しい国民が政府にたくさんお金を出して政府は大儲[もう]けした。国民は只[ただ]で法律や水道やゴミの収集や学校などを利用できた。政府は大儲けして権力を持って国民に命令できるようになって国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしていた。
今は支配制の国作りが欲しい者が政府にお金をやっているだけである。そのため、政府は支配制の国作りをやっている。政府は自分が平等制の法律を犯しているのが国民にバレないように、密[ひそ]かに支配制の国作りをやっている。今では国民のほとんどが平等制だから、政府にお金をやる者はあまりいない。そのため、国民は法律や学校は只で利用できるが、水道やゴミは自分でお金を出さなければならないことになっている。今の政府はあまり儲からなくて権力がないから、政府は国民から税金を取ったり国民を虐めたりできない。まして今は平等制の時代だから、たとえ政府に権力があっても政府は国民を好き放題にできない。政府は国民から税金を取ったり、国民を虐めたりできない。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて税金を取れる法律を定めているのである。政府の憲法と現実の社会は合っていないことが多い。つまり、政府の憲法は嘘なのである。だから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。要するに、今は平等制の時代で、平等制の法律があって平等制の法律ではみんなが平等だから、政府は国民から税金を取れないのである。今は平等制の時代で、権力が使えないから、政府に権力があろうがなかろうが国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払ったり、政府の国家宗教の命令などを聞かなくていい。
たとえ国民が政府に税金を払わなくても、政府は政府に支配制の国作りをして欲しい国民からの献金でやっていける。政府は献金だけで法律や学校もやっていける。だから、国民は政府が潰[つぶ]れるのを心配せずに政府に税金を払わなければいいのである。
支配制の国を作る会社と法律会社と学校会社などはそれだけを見れば大きいが、国全体から見れば小さい。国全体から見ればないに等しい。今の政府は大した金を持っていない。だから、今の政府には国民全員に命令できるほどの権力はない。だから、国民は政府の命令を無視していい。

[15878] 今後の政府はどうすべきか? h24.10.26
今は平等制の時代である。国民のほとんどは平等制をやっていて、支配制をやっている者はほとんどいない。
だから、政府は戦争や支配制の国作りをするのをやめて、法律や水道やゴミの収集や学校などを国民に売って儲ければいい。
今は平等制の時代だから、政府は国民と契約を取って仕事をして国民からお金をもらえばいい。
反対に、昔は支配制の時代だったから、みんなが他人を好き放題にしてもよかったので、物に値段がなかったので、政府は献金制で国民からお金をもらっていたのである。昔は国中の会社が国民から献金制でお金をもらっていたのである。つまり、国民に物の値段を決めてもらって売っていたのである。
つまり、政府は昔気質[かたぎ]の会社なのである。
今は平等制の時代である。今は平等制の法律に従わねばならない。だから、政府は古臭い献金制をやめて、国民と契約を取って法律や水道やゴミの収集や学校などの仕事をしなければならない。そのほうが政府も儲[もう]かるだろう。国民も政府が余計な仕事(つまり戦争や支配制の国作り)をしなくなってうれしい。

[15879] 今の国民は政府の命令を聞かなくていい。 h24.10.26
今は平等制の時代である。今では国民のほとんどは平等制をやっている。
今の政府は一部の支配制をやっている国民からお金をもらって支配制の国作りをやっている。政府は国民に命令して支配制の国を作ろうとしている。
しかし、今は平等制の時代なので、支配制をやっている国民がほとんどいない。政府に支配制の国作りをしてもらうためにお金をやっている国民はほとんどいない。
だから、今の政府は儲[もう]かっていない。
だから、今の政府には権力(命令力)がない。
したがって、今の国民は政府の命令を聞かなくていい。政府の支配制の国作りの命令を聞かなくていい。政府の国家宗教の命令を聞かなくていい。
戦前は国民みんなが支配制をやっていて、しかも政府に権力があったから、国民は政府の命令を聞いた。政府の支配制の国作りの命令を聞いた。
今は国民のほとんどが平等制をやっていて、しかも政府に権力がないから、国民は政府の命令を聞かなくていい。政府の支配制の国作りの命令を聞かなくていい。たとえ政府が平等制の国作りの命令を出しても、今の政府には権力がないから、国民は政府の命令を聞かなくていい。
だから、今の政府は支配制の国作りができない。今の政府はせいぜい自分の手で国家宗教をやって国民を殺すことしかできない。政府がいくらそんなことをやっても国は変わらない。したがって、政府は政府に支配制の国作りをして欲しい国民からお金をもらえなくなって潰[つぶ]れるだろう。
そもそも国作りのほとんどは国民によるものであって、政府によるのは少しである。いくら政府ががんばって国作りをやっても、今の日本を支配制の国にすることはできない。だから、いくら政府に支配制の国を作ってもらうためにお金をやっても無駄[むだ]である。政府に国を変えてもらうなんて無理な相談である。支配制をやっている国民はあきらめて、みんなといっしょに平等制をやったほうがいい。そもそも支配制はまちがった哲学である。まちがった哲学を実在の中でやるのは不可能である。だから、支配制をやめて平等制をやらねばならない。
いくら日本人が支配制をやってもヨーロッパ人みたいにはなれない。だから、日本人は猿まねをやめて平等制をやるべきである。
今では平等制が正しいと考えられている。だから、いまだに支配制をやっている者はキチガイである。政府はキチガイからお金をもらって支配制の国作りをやっている。キチガイはあまりいない。しかも、キチガイは貧乏である。だから、政府はあまりお金をもらっていない。政府は貧乏会社である。政府は権力がない。だから、国民は政府の命令を聞かなければいいのである。

[15880] 今の政府は国民から税金を取れない。 h24.10.27
税金は政府が自分の権力に物を言わせて国民から無理やりお金を取ることである。
ところが、現代においては権力(命令力)は通用しない。現代は平等制の時代だから、誰も他人に命令できないので、権力は通用しない。
だから、政府は国民から税金を取れない。国民は政府に税金を払わなくていい。
しかも、政府は献金制の会社である。政府に支配制の国作りをしてもらうために自分からお金を出す国民がいるので、国民みんなが法律や学校などを只[ただ]で利用できる。もっとも、水道とゴミは実質的に民営化していて国民が自分のお金を出さねばならない。たしかに、国民にとっては安上がりだが、支配制の国作りが時代遅れで嫌である。今は平等制の時代なので、国民も政府も曖昧[あいまい]にせずに、国民と政府はちゃんと契約して国民が政府にお金を払って政府が国民に法律や学校などの仕事をするべきである。
只の仕事には必ずオマケが付いてくる。嫌なオマケが付いてくる。それが嫌なら国民はお金を出さねばならない。
政府に支配制の国作りをしてもらうためにお金をやっている国民は、他の国民を不幸にするために面白がって政府にお金をやっているのである。支配制をやっている国民は意地悪[いじわる]である。支配制をやっている国民はいなくなったほうがいい。政府は国民からお金をもらって国民に意地悪をする会社である。政府は国民の意地悪心を助長する会社だからなくなったほうがいい。政府は世の中を汚くする会社だからなくなったほうがいい。

[15881] 政府は意地悪[いじわる]をする会社である。 h24.10.27
今の政府は国民からお金をもらって国民に意地悪をする会社である。政府は意地悪を仕事にしている会社である。政府は支配制の国作りで国民を不幸にする会社である。
ところが、今は平等制の時代である。みんなが他人の役に立つことをして他人からお金をもらって暮らしている。だから、他人に意地悪をしたい国民はあまりいない。
だから、政府はあまり儲からない。だから、政府に権力(命令力)はない。
国民は政府に従わなくていい。国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。
今の政府は国民に命令できないから、政府は国を自分の好き勝手にできない。今の日本はもはや政府が支配している国ではない。
昔の政府は『戦争』で儲かって権力があって国民みんなに命令できた。政府は国を好き放題にできた。日本は政府の国だった。
今の政府は「意地悪」で儲からなくて権力がなくて国民みんなに命令できない。政府は国を好き放題にできない。もはや日本は政府の国ではない。

[15882] 『只[ただ]ほど怖いものはない。』 h24.10.27
政府は献金制の会社である。
政府は国民から集めたお金で、支配制の国作り(つまり国民に対する虐[いじ]め)や法律や学校などをやっている。
だから、一般の国民は支配制の国作りや法律や学校などを無料で利用できる。
水道代とゴミ代は国民が自分で出さねばならない。学校代も一部は国民が出さねばならない。
そのため、今の国民は法律や学校などが無料で利用できる分、支配制の国作りによって嫌な目に合わされている。
国民にとって政府はありがたい会社ではない。
今の平等制の時代に支配制の国作りをする会社(つまり国民を虐める会社)が残っていることはまちがっている。
このまま国民みんなで平等制をやっていって、支配制をやる国民がいなくなって政府に献金しなくなって政府が潰[つぶ]れるのを待つしかない。
政府が潰れてなくなったら、国民で法律会社や学校会社を建てて契約してお金を払って仕事をしてもらえばいい。

[15883] 今の政府は税金を取れない。☆ h24.10.27
今は平等制の時代である。戦後から平等制の時代である。
だから、今では権力(命令力)は通用しない。今の平等制の時代には権力は使えない。
税金は政府が自分の権力に物を言わせて国民から無理やりお金を取ることである。
だから、今では政府が国民から税金を取れないのである。「納税の義務」は嘘[うそ]である。
今では権力は通用しない。だから、政府は国民に命令できない。国民は政府の命令を聞かなくていい。
そもそも今の政府は儲[もう]からないから権力がない。だから、たとえ権力が通用しても、今の政府は国民に命令できない。
政府はそもそも国民からの献金で仕事をやる会社である。今の政府は国民からの献金で支配制の国作り(つまり国民に対する虐[いじ]め)や法律や学校などの仕事をやっている。だから、政府にとって税金は要らないのである。国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。だから、たとえ国民が政府に税金を払わなくても政府は潰[つぶ]れないのである。政府を潰すためには政府に献金をやらないようにするしかない。そのためには、国民みんなで平等制をやって、支配制をやる国民がいなくなるのを待つしかない。

[15884] 今の政府は何もやってくれない役立たず会社である。 h24.10.27
今では水道会社は実質民営化されている。国民が水道代を全額払っている。政府が水道会社を持っているのは形の上だけである。
学校会社は国民から一部お金を取っている。学校会社は準民営化されていると言っていい。
だから、実際には、今では政府のほとんどの部署が民営化または準民営化されていると言えるだろう。今の政府は本当は国民からお金をもらって仕事をする民間会社または準民間会社なのである。
反対に、国営化されているとは、国民がお金を出さなくても、政府が只[ただ]で仕事をやってくれることである。つまり、政府にやってもらうとは、国民が自分でお金を出さなくても政府にお金を出してもらって政府に只[ただ]で仕事をやってもらうことなのである。
政府は国民からの献金でお金をたくさん持っているから、国民が政府に頼めば政府は只で仕事をやってくれるのである。つまり、国営会社とは献金会社のことである。
しかし、最近は国民の多くが平等制をやるようになって、支配制をやる者が減って、政府に「支配制の国作り」をしてもらうためにお金を出す者がほとんどいないから、政府はあまりお金を持っていない。政府は貧乏である。
だから、最近の政府は国民が仕事を頼んでもめったに仕事をしてくれない。
昔の政府は『戦争』が売れて儲[もう]かってお金をたくさん持っていたから、国民が政府に頼めば政府は何でもやってくれた。国民にとって政府は便利な会社だった。だから、昔の国民は政府をありがたく思って政府に従っていたのである。だから、昔の政府には権力があったのである。
今の政府は戦争が売れなくなって儲からなくなってお金をあまり持っていないから、国民が政府に頼んでも政府はほとんど何もやってくれない。国民にとって政府は“使えない会社”である。だから、今の国民は政府をありがたく思わなくなって政府に従わなくなっている。だから、今の政府には権力がないのである。
今の政府は貧乏会社である。いくら国民が政府に従っても、政府は国民に何もしてくれない。国民が政府に従っても無駄[むだ]である。だから、国民は政府に従わなければいいのである。国民は政府の命令を聞いたり、政府に税金を払ったりしなければいいのである。
今では政府に献金する国民がほとんどいないから、今の政府は国営会社ではなく民間会社である。だから、今の国民は政府と対等にすればいいのである。

[15885] 『小さな親切、小さなお世話』 h24.10.28
今の政府は国民の献金で支配制の国作りや法律や学校などをやっている。他[ほか]は民間会社と同じように国民に仕事をして国民から料金をもらっている。今では政府の権力は通用しないから、税金はなくなっている。
国民にとって法律や学校などはなくてもいい。警察の世話になることなんかめったにない。学校がなくても塾があればいい。自分で勉強すればいい。
それに対して、支配制の国作りは嫌だ。支配制の国作りは国民に対する虐[いじ]めにほかならない。運が悪ければ政府に国家宗教で殺される。
しかし、今では国民のほとんどが平等制の国作りをしていて、少数の国民と政府だけが支配制の国作りをしているにすぎない。だから、大雑把[おおざっぱ]に言って、日本では平等制の国作りをしていると言っていい。国民が政府に国家宗教で殺される確率は小さい。だから、国民はそれほど政府の支配制の国作りを気にしなくていい。
だから、国民にとって政府の法律や学校は小さな親切だが、政府の支配制の国作りも小さなお世話である。だから、『小さな親切、小さなお世話』と言うべきだ。
だから、今の国民にとって政府なんかあってもなくてもどうでもいい。今の国民にとって政府は益[えき]でも害でもない。
国民は政府を無視して自由に生きていけばいい。
今は平等制の時代だから、権力は通用しないから、政府に権力があろうがなかろうが、とにかく国民は政府の命令を聞かなくていい。
政府は国民の献金で国民のために無料で学校をやってくれているから、国民は政府に甘えて学校で勉強させてもらえばいい。

[15886] 権力への道 h24.10.28
昔の政府は「お金の力」で権力(命令力)があった。政府は自分の権力に物を言わせて国民から税金を取ったり国民を虐[いじ]めたりしていた。
暴力団は「暴力」で権力があった。暴力団は自分の権力に物を言わせて近所の住民からお金を取ったり近所の住民を虐めたりしていた。
宗教団体は「神」で権力があった。昔は、人間が神に従わねばならないと信じられていたので、宗教団体は神の代理を務[つと]めて国民に命令していた。宗教団体は自分の権力に物を言わせて信者からお金を取ったり信者を虐めたりしていた。
社長は「地位の力」で権力があった。社長は自分の権力に物を言わせて社員からお金を取ったり社員を虐めたりしていた。
昔は支配制の時代だったから、みんなが何でもやってよかったから、権力(命令力)が通用した。
しかし、今は平等制の時代である。平等制の時代には、みんなが平等にしなければならないから、もはや権力(命令力)は通用しない。
だから、今では政府も暴力団も宗教団体も社長もみんなと平等である。今では誰も政府や暴力団や宗教団体や社長に従わなくていいのである。今では誰も政府や暴力団や宗教団体や社長の命令を聞かなくていいのである。

[15887] 政府は暗い会社である。 h24.10.28
今の政府は「支配制の国作り」で国民からお金を集めて、法律や学校などの仕事を無料でやっている。
政府は支配制の国作りで、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、暴力団や宗教団体を設[もう]けたり、善と悪がひっくり返った馬鹿が有利で利口が不利な国を作ったり、国中に支配制の習慣(虐めや人殺しなど)を流行[はや]らせたりしている。
今の政府は日本を暗い国にして、暗い国が好きな国民からお金を集めている。
今の政府は支配制の国を作る宗教団体である。政府は悪い国を作る団体である。政府は悪の団体である。法律や学校は政府の偽善である。
今は平等制の時代だから、みんなは平等制をやらねばならない。みんなは政府に支配制の国作りをやらせないために政府にお金をやってはいけない。政府が潰[つぶ]れたら、国民は法律会社や学校会社とちゃんと契約して法律会社や学校会社にお金を払って仕事をしてもらわねばならない。
政府の正体は支配制の国作りをする会社である。支配制では他人を好き放題にしてもいい。他人に嘘[うそ]をつくぐらいなんでもない。だから、政府は自分で支配制をやって憲法で嘘をついて国民に納税の義務があるとしているのである。本当は、国民に納税の義務はないのである。だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。

[15888] キリストは超能力者だった。 h24.10.28
最近までヨーロッパではキリストを神とする国家宗教をやっていた。
北ヨーロッパでは、キリストは十字架像で有名である。
しかし、南ヨーロッパでは、キリストはたいてい母親に抱かれた赤ん坊の像である。しかも、赤ん坊のキリストの頭の周[まわ]りが必ず光っている。
宗教では北ヨーロッパよりも南ヨーロッパのほうが本場である。
つまり、神とはそもそも超能力者のことである。キリストは赤ちゃんの頃に頭の周りが光っていたから神だったのである。
北ヨーロッパでは、キリストの頭の周りが光ったことが信じられず、キリストがローマ皇帝に逆らった勇気を讃[たた]えてキリストが神だとされている。
キリストは赤ちゃんの頃に頭の周りが光っただけである。それを面白いおとぎ話にしたのが新約聖書である。新約聖書に出てくるキリストの超能力は全部嘘[うそ]である。
日本の神武天皇もおそらくキリストのように赤ちゃんの頃に頭の周りが光ったのだろう。それを、面白いおとぎ話に作り変えたのが、古事記にある神武天皇の東征[とうせい]の物語である。昔の人は、神武天皇を“太陽の化身”と考えて崇[あが]め奉[たてまつ]ったのである。それが日の丸の旗[はた]の起源である。
モーゼは赤ちゃんの頃に念力で物を動かせたのだろう。それを面白いおとぎ話にしたのが旧約聖書の脱エジプト記である。
私は生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの頃、高知県高知市朝倉曙町東町[あけぼのちょうひがしまち]に住んでいた頃、夜中に頭の上に吊[つ]っていたガラガラを念力で動かした。
人間の脳には不思議なことができる超能力器官がある。まれに赤ちゃんの頃に超能力器官を働かせる者がいる。昔は支配制の時代だったので、神がいると信じられていたので、普通の人間にはできないことをした超能力者が神に誤解されたのだ。
しかし、今は平等制の時代なので、神がいないと信じられているので、超能力者は神ではない。超能力者は超能力者である。ようやくこの世に超能力者がいることが明らかになったのだ。
宗教とは本来『人間が神に従うこと、または人間を神に従わせること』である。昔の人は神に従えば幸福に暮らせると考えて、神の研究をしていたのである。最近、平等制の時代になって、神がいなくなったので、宗教は「もとの国とは違う別の国を作ること」に意味が変わったのである。今の人は実在に従えば幸福に暮らせると考えて、実在の研究をするようになったのである。
超能力者は数千年に一人の割合で現れる。だから、私の後二千年ぐらい経[た]てばまた地球上のどこかに超能力者が現れるだろう。しかし、その頃にはとっくに超能力の仕組みがわかってしまって、もはや超能力者は興味の対象ではないだろう。

[15889] 政府は国民を虐[いじ]める会社である。 h24.10.28
人殺しは、客からお金をもらって特定の人を殺すことを仕事にしている。
しかし、今は平等制の時代だから、人を殺すことは有罪である。
人殺しは自分が犯人であることがバレないようにしながら人を殺しているから仕事が成り立つのである。
それと同じように、政府は客からお金をもらって国家宗教で国民を虐[いじ]めている。
今は平等制の時代だから、国民を虐めることは有罪である。
政府は自分が犯人であることがバレないようにしながら国民を虐めているので仕事が成り立つのである。
政府は表では、国民のために法律や学校などの仕事を無料でやってくれているから、国民は政府をいい会社だと思っている。だから、国民は裏で政府が国民を虐めていると思わないのである。政府の正体を知らない国民は、政府をいい会社だと思って、政府を守るために政府を攻撃する者を迫害するのである。
しかし、そもそも政府が只[ただ]で国民のために仕事をしてくれるはずがない。政府が仕事をするためには金が要る。政府は“何か”をやってお金を稼[かせ]いでいる。その“何か”が国民虐[いじ]めなのである。政府は自分の国の国民を虐めてお金をもらっているのである。
同じ国の国民同士が虐めあっても何にもならない。国民はお互いに助け合って幸福にしあうべきである。だから、政府にお金を出してはいけない。もっと善[い]いことをする会社にお金を出したほうがいい。
ヨーロッパ以外の国では、政府が支配制の国作りをやってお金を集めている。ヨーロッパでは、政府が平等制の国作りをやってお金を集めている。ヨーロッパ以外の国では、国民が暗いので政府が支配制の国作りをやっているのである。ヨーロッパは、国民が明るいので政府が平等制の国作りをやっているのである。ヨーロッパでは、政府が平等制の国作りをやって国民からお金を集めて、国民のためにいくつか無料でサービスをやってくれているのである。ヨーロッパの政府はすばらしい。反対に、日本人は暗いから、政府が支配制の国作りでお金を集めているのである。日本の政府は下劣[げれつ]だ。ヨーロッパでは政府が悪いことをやるとお金が集まらず、政府が善いことをやるとお金が集まる。反対に、日本では政府が善いことをやるとお金が集まらず、政府が悪いことをやるとお金が集まるのである。ヨーロッパは善い人が多くて悪い人が少ないから、政府が平等制の国作りをやっているのである。反対に、日本は善い人が少なくて悪い人が多いから、政府が支配制の国作りをやっているのである。日本はヨーロッパに比べると醜[みにく]い国である。汚い国である。意地悪[いじわる]の喜びしかない田舎[いなか]の国である。日本人は表で善い人のふりをして裏では悪い人なのである。日本人は陰険[いんけん]だ。日本人は“根暗[ねくら]”だ。日本人が悪い人だから、支配制の国作りをやっている政府が儲[もう]かっていつまでも残り続けるのである。日本政府は日本人が意地悪である証拠だ。日本人が悪い人である証拠だ。日本政府は日本の恥[はじ]だ。日本人が意地悪をやめて善い人になって政府にお金をやるのをやめて日本から政府をなくさねばならない。

[15890] 日本政府は意地悪会社である。 h24.10.28
日本では政府は意地悪[いじわる]をする会社である。政府は支配制の国作りで国民を虐[いじ]める会社である。政府は国家宗教で国民を虐める会社である。
政府が儲[もう]かるのは、国民が意地悪だからである。国民に意地悪な者が多いからである。
意地悪な国民が政府に意地悪をやってもらうために、政府にたくさんお金を出すのである。
日本人が意地悪だから、意地悪会社(日本政府のこと)が儲かるのである。日本人が意地悪だから、日本政府の意地悪がよく売れるのである。
日本政府が意地悪会社なのは、日本人が意地悪なのが原因である。
反対に、ヨーロッパでは政府は善[い]いことをする会社である。政府は平等制の国作りをやって国民を喜ばせる会社である。政府は利口が有利で馬鹿が不利な国を作って国民を喜ばせる会社である。
ヨーロッパ人が善い人だから、善いことをする会社(ヨーロッパ政府のこと)が儲かるのである。ヨーロッパ人が善い人だから、ヨーロッパ政府の善いことがよく売れるのである。
そもそも日本人が意地悪なのがいけない。日本人が悪い人なのがいけない。
日本人が馬鹿だから、頭で物を見れないから、心で物を見るだけだから、悪い人なのである。
反対に、ヨーロッパ人は善い人である。ヨーロッパ人は利口だから、頭で物を見て、心で物を見ないので、ヨーロッパ人は善い人なのである。
日本人は自分が馬鹿だから意地悪でもいいと思っている。悪い人でもいいと思っている。日本人は自分の馬鹿さに甘えている。ヨーロッパ人も自分が善い人であるために努力をしている。日本人に努力が足りないだけだ。ソクラテスは『人間にとっては善く生きることが大事である。』と言った。人間にとって善く生きるとは考えて生きることである。頭は使えばよくなる。使わなければ悪いままである。だから、日本人はもっと自分で考えながら生きて行かねばならない。そうすれば、日本人は意地悪ではなくなる。悪い人ではなくなる。
とにかく、今は平等制の時代である。だから、政府がいくら意地悪が仕事だからといっても平等制を逸脱[いつだつ]してはいけない。平等制の中で意地悪をしなければならない。だから、政府はもっと軽く意地悪をしないといけない。政府は人殺しや人の身体を傷つけることをしてはいけない。
今は平等制の時代である。最近は日本でも善い人が増えて悪い人が減っている。政府は商売である。政府は自分が儲かることをしないといけない。だから、今の政府は善い人をターゲットにして商売しないといけない。だから、今の政府は平等制の国作りを仕事にすればいいのである。そうすれば、政府は今よりも儲かっていい思いができるだろう。

[15891] どうして近代のヨーロッパでは政教分離したのか? h24.10.29
中世のヨーロッパでは、みんなが悪い人だった。しかし、そのために、ヨーロッパは滅びかけていた。そこで、みんなが反省して善[い]い人になった。
政府はそれまで悪い国作りをやって悪い人からお金をもらって儲[もう]けていたが、みんなが悪い人から善い人に変わったためにみんなからお金がもらえなくなって儲[もう]からなくなったので、それまでの悪い人向けの政治(国作り)から善い人向けの政治に変えた。もっとも、悪い人もかなりいたので、政府は教会と分かれて、政府が善い人向けの政治をして、教会が悪い人向けの政治をすることにした。それが、政教分離である。
今のヨーロッパでは善い人が多くて悪い人が少ないから、政府が儲[もう]かって、教会が寂[さび]れているのだ。
日本でも戦争までは悪い人が多かった。そのため、政府が悪い人向けの政治をやっていた。しかし、戦後は善い人が増えて悪い人が減っている。そのために、政府が寂れている。だから、政府も悪い人向けの政治から善い人向けの政治に変えたほうがいい。そのほうが政府が儲かるだろう。善い人向けの政治と悪い人向けの政治を分けたほうがいい。政府と神道[しんとう]に分かれたらいい。そうすれば、国民が自分の好きな政治機関を選んでお金を出せばいいから、国民にとっても便利である。
しかし、今は平等制の時代である。平等制では契約が原則なので、政府や神道のような献金制の会社は時代遅れである。国民が献金をダサいと考えて政府や神道にお金を出さなくなるだろう。どっちみち政府も神道も潰[つぶ]れるだろう。だから、このまま日本政府がなくなって、民間会社だけになってしまったほうがいい。
献金制では、会社が国民からもらったお金をかなり自由に使える。そのため、たとえ国民が会社にお金を出しても、会社が自分勝手にお金を使ってしまって国民の願いがかなわない。献金制は会社にとって有利で、国民にとって不利である。献金制は国民にとっていい制度ではない。だから、政府のような献金制の会社はなくなったほうがいいのである。そもそも、昔は支配制の時代だったから、すべての会社が献金制だった。昔は契約制がなかった。政府は昔気質[かたぎ]の会社だから、今でも献金制で経営しているのである。今は平等制の時代だから、すべてのものが平等制の法律に従わねばならない。献金制は平等制の法律に反しないからやってもいい。しかし、国民にとっては献金制の会社よりも契約制の会社のほうが有利だから、国民は献金制の会社よりも契約制の会社に仕事をしてもらえばいいのである。

[15892] 最近の政府はどうして小さくなっているか? h24.10.29
政府は悪い人からお金をもらって悪い国作り(つまり支配制の国作り)をする会社である。政府は国民が自分の好きなだけお金を出せばいい献金制の会社である。
戦前の日本は悪い人ばかりだったので、政府はみんなからお金をもらって大儲[もう]けした。
しかし、最近は日本でもみんなが善[い]い人になって悪い人が減っている。戦前はテレビがなかったから、日本ではみんなが想像でヨーロッパ人が悪い人だと思ってヨーロッパ人を真似[まね]て悪い人をやっていたが、戦後はテレビが出来て、みんながヨーロッパ人が善[い]い人であることがわかったので、みんながヨーロッパ人を真似て善い人をやるようになったのである。
そのため、最近の政府はだんだんお金をもらえなくなって小さくなっている。
そのうち、日本は国民と契約して仕事をする民間会社だけになるだろう。

[15893] 今の国民は政府に税金を払ってはいけない。 h24.10.29
税金は政府が自分の権力に物を言わせて国民から無理やりお金を取ることである。
昔は支配制の時代だった。みんなが他人を好き放題にできた。だから、昔は権力が通用した。だから、昔は政府が国民から税金を取れた。
ところが、今は平等制の時代である。みんなが平等にしなければならない。だから、今では権力は通用しない。だから、今では政府は国民から税金を取れない。
そのため、今では税金は国民が政府に自由に自主的に払うお金だと考えられている。つまり、今では税金は献金にほかならない。だから、国民は自分が好きな額だけ政府に税金を出せばいいのである。出さなくてもいいのである。
ところが、政府の正体は、悪い国を作る会社である。国民みんなが戦争や国家宗教をやったり、暴力団や宗教団体が暴れまわったり、馬鹿が有利で利口が不利な変な国を作ったり、国民みんなが人殺しや強盗をするガラの悪い国を作る会社である。
今の国民は善[い]い人だから、国民は悪い国を作っている政府に税金を払ってはいけない。
今の政府は政府に悪い国を作って欲しい人の献金で悪い国を作っている。
国民は自分が政府に悪い国を作って欲しくなければ、政府に税金を払ってはいけない。
今の政府は自分が悪い国を作るために国民に命令を出している。だから、国民は自分が政府に悪い国を作って欲しくなければ、政府の命令を聞いてはいけない。

[15894] なぜ日本では文系が理系よりも有利なのか? h24.10.29
日本では、政府が支配制の国を作っている。政府が国民に命令して支配制の国を作っている。
文系は実在に従わない。文系はマンガばっかり読んでいるから実在に従わない。
理系は実在に従う。理系は科学の本ばっかり読んでいるから実在に従う。
支配制では実在を支配する者つまり実在に従わない者が実在に従う者よりも上である。
だから、日本では文系が理系よりも上である。文系が理系の稼[かせ]ぎをふんだくって遊んで暮らしているのである。
しかし、今は平等制の時代である。日本でも国民のほとんどは平等制をやっている。平等制の国を作っている。
今は平等制の時代だから、みんなが平等である。政府と国民は平等である。
だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令を聞かないようにして、政府に支配制の国を作らせてはいけない。
今は平等制の時代だから、国民みんなが自分で平等制の国を作らねばならない。平等制では実在に従う者が実在に従わない者よりも上である。だから、平等制では馬鹿が不利で利口が有利な国を作らねばならない。文系が不利で理系が有利な国を作らなければならない。理系が文系の稼ぎをふんだくって遊んで暮らす国を作らなければいけない。

[15895] 政府が悪い。 h24.10.29
今は平等制の時代である。すべてのものが平等制の中にある。すべてのものが平等制に乗っかっている。
今は平等制の時代だから、すべてのものが平等制の法律に従わなければならない。
政府は献金制で国民からお金をもらって支配制の国を作る仕事をしている。
献金制は平等制の法律に反していないから、国民が政府に献金をやるのはかまわない。
しかし、政府は国家宗教で自分で国民を殺したり、国民に人殺しをさせたりしている。政府が人殺しをしたり人殺しをさせたりするのは平等制の法律に反している。だから、政府が悪い。
献金制では、国民が大雑把[おおざっぱ]に政府の仕事がわかるだけであって、政府が具体的にどんな仕事をするかは政府自身が自由に決めることだから、政府にお金をやった国民に責任はない。政府に責任があるだけである。政府が罰せられるべきである。
政府は平等制の法律に反しない範囲内で、支配制の国作りをしなければならない。ワルノリはいけない。政府は軽い悪さしかできない。

[15896] 今の政府は国の中心ではない。 h24.10.29
昔の支配制の時代には、政府が戦争で儲[もう]けて政府に権力があったから、政府が国民に何でも命令できたから政府中心の国家観が出来た。
今の平等制の時代には、政府が戦争で儲からないから政府に権力がなく、しかも今の時代には権力が通用しないから、政府が国民に何も命令できないから政府中心の国家観がなくなった。
今の政府はテレビや新聞の上で形の上で国の中心みたいにしているだけである。本当は中心ではない。昔の政府は中身があったが、今の政府は形しかない。
今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府の命令を聞いて支配制の国を作らず、自分で平等制の国を作ればいい。今の国民は政府の命令で悪い国を作らず、自分で善[い]い国を作ればいい。
今の政府は国民の一部の悪い人からお金をもらって国家宗教で国民を虐[いじ]める団体にすぎない。今では一部の国民が政府にお金をやって政府に悪いことをさせて喜んでいるにすぎない。
早く政府にお金をやる人がいなくなって政府がなくなればいい。

[15897] 世の中は金[かね]だ。 h24.10.30
政府は支配制の国作り(戦争も含む)を売る会社である。政府は悪い国を売る会社である。
昔の国民は支配制をやっていたから、政府の支配制の国作りがよく売れた。政府が儲[もう]かって政府に権力があった。政府が国民に何でも命令できたから、政府が国の中心だった。政府が国を動かしていた。
今は国民が平等制をやっているから、政府の支配制の国作りが売れなくなった。政府が儲からなくなって政府に権力がなくなった。政府が国民に何も命令できないから、政府は国の中心ではない。政府が国を動かせなくなった。
今の政府は支配制の国作りが売れなくて儲からなくて権力がないから、政府は国民に命令できない。国民は政府の命令を聞かなくていい。
政府は商売である。政府が儲かるためには、今の国民に合わせて平等制の国作りをするべきである。政府がそうしなければ、政府は潰[つぶ]れる。国は民間会社だけになる。今どき献金制の会社はないから、そのほうがいいだろう。

[15898] 『金色夜叉[こんじきやしゃ]』 h24.10.30
貧乏学生の間貫一[はざまかんいち]は幕府である。お宮は天皇である。お金持ちの富山唯継[とみやまただつぐ]は政府である。
明治維新になって国民がインドの服従制からヨーロッパの支配制に変わって、幕府の服従制の国作りが売れなくなって幕府が儲からなくなって、政府の支配制の国作りが売れるようになって政府が儲かるようになったので、天皇が幕府から政府のものになったという話である。日本では江戸時代には幕府が国家宗教をやらなかったが、江戸時代にも神はいると信じられていたので、幕府によって天皇が大事にされていたのである。
政治機関を決めるのは、国民である。国民が政治機関を決めるのであって、政治機関が国民を決めるのではない。政治機関(つまり国作りをする会社)は商売である。まず客がいなければ、どんな商売も成り立たないのである。

[15899] どうして日本では平等制の政治機関が出来ないのか? h24.10.30
日本人は意地悪[いじわる]である。心が汚い。
平等制では善[い]いことしかできないから、日本で平等制の政治機関を建てても誰もお金をくれないから、いつまでたっても平等制の政治機関が出来ないのである。
反対に、支配制では汚いことができるから、支配制の国作りをする政府は国民からたくさんお金をもらって儲[もう]かった。身分制でも汚いことができるから、身分制の国作りをする幕府も国民からたくさんお金をもらって儲かった。日本では汚い国を作る政治機関ほど儲かるのである。
日本では、平等制の時代には、民間会社しか建たないのである。日本人は善いことをいやいややるだけなので、善い国を作る政治機関は永久に出来ないのである。
ヨーロッパ人は頭がよくて善いことが好きだから平等制の政治機関が建つが、日本人は頭が悪くて善いことが嫌いだから平等制の政治機関が建たないのである。

[15900] どうして中世の日本では国民が支配制から服従制に変わったのか? h24.10.31
日本は昔から世界中で一番景気のいい国の文化を受け入れてきた。日本人は自分が馬鹿だと知っているので、自分よりも頭のいい人を見習ってきたのである。
古代の世界ではヨーロッパが景気がよかった。だから、古代の日本はヨーロッパの文化を真似[まね]て支配制をやっていた。
中世の世界ではインドの景気がよかった。だから、中世の日本はインドの文化を真似て服従制をやっていた。
近代の世界ではヨーロッパの景気がよかった。だから、近代の日本はヨーロッパの文化を真似て支配制をやっていた。
現代の世界ではヨーロッパの景気がいい。だから、現代の日本はヨーロッパの文化を真似て平等制をやっている。
それなのに、日本政府はいまだに昔の支配制の国作りをやっている。だから、政府は今の国民に嫌われて国民からお金がもらえなくなって儲[もう]からなくなって潰[つぶ]れているのだ。
支配制の社会では権力が通用するから、戦争で儲けた政府が権力を持って国民みんなに命令できて国の中心だった。
服従制の社会でも権力が通用するから、身分制で儲けた幕府が権力を持って国民みんなに命令できて国の中心だった。
ところが、平等制の社会では権力が通用しないから、今ではいくら会社が儲かっても国民みんなに命令できず国の中心になれないのだ。


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