[15501] あまのじゃく h24.9.10
今の国民は実在に従う主義なのに、政府は実在を支配する主義である。
今の政府はひとりだけ反対のことをやっている。
政府はかつて「あまのじゃく」と言われていた。
江戸時代の少し前に言われていた。当時も、国民は実在に従う主義になっていたのに、政府だけが実在を支配する主義をやっていたのである。
江戸時代になって政府は滅んだ。
だから、今の政府ももうすぐ滅ぶだろう。
そうすれば、みんながお互いに他人に従うようになって、みんなが平等な社会になるのだ。

[15502] 政府はもうすぐ滅ぶ。 h24.9.10
昔は実在を支配する時代だった。みんなが実在を支配する主義だった。みんなが他人を支配して他人を好き放題にしていた。政府は国民を好き放題にしていたが、国民も政府を好き放題にしていた。
今は実在に従う時代である。国民は実在に従う主義をやっている。それなのに、政府はひとりだけ実在を支配する主義をやっている。そのため、国民は政府を相手にしなくなって、政府が滅んでいる。
今は実在に従う時代である。みんなが実在に従う主義でなければならない。みんなが他人に従って他人の役に立つことをやらねばならない。みんながお互いに仕事をして助け合って暮らさねばならない。

[15503] どうして昔の国民は政府に従っていたか? h24.9.11
昔は実在を支配する時代だった。
昔はみんなが実在を支配する主義だった。
政府も国民も実在を支配する主義だった。
政府と国民が同じ主義だった。政府と国民は気が合っていた。
だから、国民は政府に従っていたのである。
今は実在に従う時代である。
今の国民は実在に従う主義である。
しかし、今の政府は昔と同じように実在を支配する主義をやっている。
政府と国民の主義が違う。政府と国民は気が合わない。
だから、今の国民は政府に従わないのである。
今の政府が国民に従って欲しければ、政府は国民と同じ実在に従う主義にしなければならない。
そうしないかぎり、国民は政府に従わない。
昔の国民が政府に従っていたのは、政府が国民を支配する者だったからではなく、政府と国民が同じ主義だったからである。
政府と国民は平等であり、政府はただの会社だったのである。
昔は実在を支配する時代で、昔はみんながお互いに他人を好き放題にしていたから、政府は国民から税金を取って国民に戦争や国家宗教をさせていたのである。
反対に、今は実在に従う時代で、今はみんながお互いに他人に従わねばならないから、政府は国民から税金を取れず国民に戦争や国家宗教をさせられないのである。

[15504] どうして昔の政府は国民に命令していたのか? h24.9.11
昔は実在を支配する時代だったからである。
昔はみんなが他人を好き放題にしていた。
だから、政府は国民を好き放題にして、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせていたのである。
国民も政府を好き放題にして、政府の者を暴力で脅[おど]してお金を取ったり、政府の者を殺したり虐[いじ]めたりして遊んでいたのである。
昔の国民は銃で人殺しができることがうれしかったから、喜んで戦争に行ったのである。昔の国民にとって戦争は娯楽だったのである。
政府はただの会社である。政府と国民は平等である。
今は実在に従う時代である。
今はみんなが他人に従わねばならない。
だから、政府は国民を好き放題にして、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせることができない。
政府は他[ほか]の会社と同じように、国民に従って、国民の役に立つ仕事をして国民からお金をもらってお金を稼[かせ]がなければならない。
昔の政府が国民に命令していたのは、政府が国民を支配する団体だったからではなく、昔が実在を支配する時代だったからである。
今は実在に従う時代だから、政府は国民に従わねばならないから、政府は国民に命令できないのである。

[15505] 政府はただの会社である。 h24.9.11
昔の政府が国民を好き放題にしていたのは、政府が国民を支配する団体だからではなく、昔が実在を支配する時代だったからである。
政府はただの会社にすぎない。
だから、政府と国民は平等である。
今は実在に従う時代である。今ではみんながお互いに他人に従わねばならない。
だから、今の政府は国民に命令できない。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。今の国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなくていい。

[15506] 今の国民は政府の命令を聞かなくていい。 h24.9.11
昔の国民が政府に従っていたのは、政府が国民を支配する者だったからではなく、政府と国民が同じ主義だったからである。
昔は政府も国民も同じ実在を支配する主義だったのである。
ところが、今の政府は実在を支配する主義である。
今の国民は実在に従う主義である。
今では政府と国民の主義が違う。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府の命令を聞かなくていい。

[15507] 時代に合わさない者は滅ぶ。 h24.9.12
戦前は実在を支配する時代だった。
だから、政府も国民も実在を支配する主義だった。
戦後は実在に従う時代になった。
だから、国民は実在に従う主義に変わった。民間会社は実在に従う主義に変わった。
しかし、政府は実在を支配する主義のままである。
そのため、政府は滅んでいる。国民が政府を相手にしなくなって政府が滅んでいる。
政府は昔から実在を支配することしかできない。政府は自分の主義を変えることができない。
だから、政府は実在に従う時代になると滅ぶのだ。

[15508] 今では実在を支配する主義を使ってはいけない。 h24.9.12
政府や暴力団や宗教団体や社長や文系は、実在を支配する主義を使って他人を好き放題にして他人からお金をふんだくっている。
しかし、今は実在に従う時代である。
だから、誰も実在を支配する主義をやってはいけない。
国民は政府や暴力団や宗教団体や社長や文系を相手にするのをやめて、政府や暴力団や宗教団体や社長や文系の言うことを聞かなくていい。政府や暴力団や宗教団体や社長や文系をこの世からなくさねばならない。

[15509] 私の超能力 h24.9.12
私は赤ちゃんの頃に頭の上に吊[つ]ってあったガラガラを回したことで政府に神だとされている。
ガラガラの故障でガラガラが回ったのだとすれば、あまりにも当たり前である。そんなことで私が神にされるはずがない。
いくら政府が嘘[うそ]つきだといっても、神を決めることにまで嘘をつくとは考えにくい。
だから、私は念動力でガラガラを回したのだろう。
しかし、それは科学である。
私は実在に従いながらガラガラを回したのである。私は実在を支配したのではない。だから、私は神ではない。
私は『現在の科学ではまだ知られていない原理』を使ってガラガラを回したのである。おそらく“物質に作用する感覚波”を使ってガラガラを回したのだろう。
昔の人は実在を支配する主義だったから、実在を支配できる神がいると考えていた。だから、神の概念を用いて自然現象を説明した。そういう時代では、私が神だからガラガラを回したことになる。
今の人は実在に従う主義だから、実在を支配できる神がいないと考えている。だから、神の概念を用いずに自然現象を説明する。そんな時代では、私が“物質に作用する感覚波”を用いてガラガラを回したことになるのだ。
昔の人は“電気”を知らなかったから、神武天皇が天から光るトンビを呼んだことで、神武天皇が神だった。
今の人は“電気”を知っているから、神武天皇が天から光るトンビを呼んだのは、電気で空気が光っているのだと考えている。蛍光灯と同じである。神武天皇は神ではないと考えている。
私は赤ちゃんの頃は念動力で物を動かしていたが、大きくなってからは手で物を動かすようになった。だから、今の私は念動力が使えない。

[15510] 神を信じる者はガラが悪い。 h24.9.12
今でも神を信じている者がいる。
実在を支配する主義の者が神を信じている。
実在を支配する主義の者は、他人[たにん]を好き放題にして他人からお金をふんだくったり、他人を殺したりしている。
だから、神を信じる者はガラが悪い。
今は実在に従う時代である。実在を支配する主義をやってはいけない。
だから、国民は神を信じる者に従わなくていい。神を信じる者の言うことを聞かなくていい。

[15511] 国民は鈍[にぶ]い。 h24.9.12
政府は『実在を支配する主義』を使って国民からお金を取ったり国民を国家宗教で虐[いじ]めたりしている。
政府は「民主主義」で国民から税金を取っているのではない。
そのことに気づかない国民は鈍い。
今は実在に従う時代である。
実在を支配する主義を使ってはいけない。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の言うことを聞かなくていい。国民は政府の憲法を守らなくていい。国民は政府に税金を払ったり、政府の国家宗教の命令を聞かなくていい。
そのことに気づいていない国民は鈍い。

[15512] どうして最近はマンガが売れないのか? h24.9.12
昔は実在を支配する時代だった。人間が実在に従わなくてよかった。だから、マンガがよく売れた。
今は実在に従う時代である。人間が実在に従わねばならない。だから、マンガが売れない。
マンガは実在的でないことを描[か]いているから、実在に従う時代にはマンガが売れないのである。
今後は実在のことについて書いている科学の本や実用書がよく売れるだろう。

[15513] 人間は実在に従うことで頭を使うべきである。 h24.9.12
今は実在に従う時代だから、政府のような国民を好き放題にする団体は滅びる。
今は科学の時代であって、インド文化の時代ではないから、昔の幕府のような国民よりも上の身分の団体は出来ない。
政府の者は国民を支配できなくなって悔[くや]しがっている。
政府の者が頭がいいことは認める。
だったら、その頭のよさを実在に従うことで活かせばいい。頭を使って他人の役に立つことをすればいい。
そうすれば、たとえ国民を支配できなくても、お金が儲[もう]かって豊かな暮らしができるだろう。

[15514] 文系が理系よりも偉いわけではない。 h24.9.12
理系は実在に従う主義である。他人の役に立つことをする主義である。
文系は実在を支配する主義である。他人を好き放題にする主義である。
だから、文系は理系からお金をふんだくって遊んでいる。文系は理系の稼[かせ]ぎで暮らしている。
これではいけない。
今は実在に従う時代である。実在を支配する主義をやってはいけない。
だから、文系はなくならねばならない。
理系は文系にお金をやらないようにして、文系をなくさねばならない。
理系と文系は主義が違うだけであって、文系が理系よりも上の者ではない。
だから、理系は文系に従わなければいい。理系は文系の命令を聞かなければいい。

[15515] 政府は国民よりも上の者ではない。 h24.9.12
国民は実在に従う主義である。国民は他人の役に立つ主義である。
政府は実在を支配する主義である。政府は他人を好き放題にする主義である。
だから、政府は国民からお金をふんだくって遊んでいる。政府は国民の稼[かせ]ぎで暮らしている。
国民と政府は主義が違うだけであって、政府は国民よりも上の者ではない。
だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府の命令を聞かなければいい。
今は実在に従う時代である。実在を支配する主義をやってはいけない。
だから、政府はなくならねばならない。
国民は政府にお金をやらないようにして、政府をなくさねばならない。

[15516] 政府は時代に合わせるべきだった。 h24.9.12
昔は実在を支配する時代だった。
昔はみんなが実在を支配する主義をやっていた。国民も政府も実在を支配する主義をやっていた。国民と政府がお互いに他[た]を支配していた。
今は実在に従う時代である。
今の国民は実在に従う主義をやっている。
ところが、今の政府は実在を支配する主義をやっている。
そのために、今の政府は国民を一方的に支配している。国民は政府に一方的に従っている。
要するに、戦後政府の主義が変わっていないだけである。
今の政府はひとりだけ実在を支配する主義をやっている。
だから、政府が悪い。時代に合わせて自分の主義を変えない政府が悪い。
だから、国民は政府を倒さなければならない。
政府はそもそもただの会社である。政府はスーパーマーケットのようにいろんな物を売っている会社にすぎない。本来政府は国民と同じである。
ただの会社がひとりだけお高く留[と]まって自分の主義を変えないのはおかしい。
政府も国民と同じように時代に合わせて自分の主義を変えればよかったのだ。
政府はこの前いっぺん滅んだから、それに懲[こ]りて態度を変えるべきだったのだ。

[15517] 主義は物の見方[みかた]である。 h24.9.12
主義は物に対する見方である。
だから、物についてどうのこうの言う前に、まず自分の主義つまり自分の物の見方が正しいかどうかを考えねばならない。
科学つまり“実在に従いながら実在を支配する主義”は、これまでの実在を支配する主義や実在に従うだけの主義よりも正しい。つまり、科学のほうが他の主義よりも実在がよくわかる。
だから、人間は科学で物を見なければならない。人間は科学をやらねばならない。
ところが、今の政府や暴力団や宗教団体や社長や文系は昔の実在を支配する主義をやっている。
だから、政府や暴力団や宗教団体や社長や文系がまちがっている。
だから、国民は政府や暴力団や宗教団体や社長や文系の命令を聞かず、政府や暴力団や宗教団体や社長や文系を倒さなければならない。
政府はまちがった主義で国民にまちがった命令を出すキチガイの司令塔である。政府は見かけがまともなだけで中身はキチガイである。政府はキチガイ会社である。だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
政府は戦前なら正しい会社で通るが、今では通らない。だから、今の国民は政府に従わない。例えば、今の政府が国家宗教をやっているのは、政府が神がいる世界観だからである。つまり、政府が実在を支配する主義だからである。一方、今の国民は実在に従う主義である。だから、今の国民と政府は主義が違うのである。つまり、今の国民と政府は世界観が違うのである。今の国民と政府は違う世界に生きているのである。だから、今の国民は政府の命令を聞かなくていいのである。今の国民は政府の命令を聞いてはいけないのである。

[15518] 今の政府は国民よりもまちがっている。 h24.9.13
科学は正しい物の見方である。
だから、今の人間は科学をやっている。科学をやれば実在によく適応できて幸せになれる。
ところが、政府は実在を支配する主義をやっている。政府は自分が国民を好き放題にできれば自分が有利になると考えて、いまだに実在を支配する主義をやっているのである。
国民と政府は主義が違う。
国民は正しい主義をやっているが、政府はまちがった主義をやっている。
今の政府は国民から見てまちがっている。
だから、国民は政府に従わなくていい。
昔は国民も政府も同じ実在を支配する主義をやっていて、国民から見て政府が正しかったから、国民は政府に従ったのである。
今は国民のほうが政府よりも正しい主義をやっていて、国民から見て政府がまちがっているから、国民は政府に従わなくていいのである。今の国民から見て政府はまちがった世界観を持っているから、国民は政府に従わなくていいのである。今の政府は国民よりもまちがっている。だから、国民は政府を軽蔑[けいべつ]して、政府に従わなければいいのである。
今の政府は自分の欲に駆[か]られて、人間の本分[ほんぶん]を忘れている。今の政府は人間以下だ。国民は政府のようなくだらない団体に従ってはいけない。

[15519] 今は国民と政府が違う主義である。 h24.9.13
昔は国民と政府が同じ実在を支配する主義だった。国民も政府もみんながお互いに他人を好き放題にしてもいいと思っていた。だから、昔の国民は政府が国民を好き放題にすることを認めていた。だから、国民は政府の命令を聞いたのである。
今は国民と政府が違う主義である。国民は実在に従う主義である。政府は実在を支配する主義である。国民はみんながお互いに他人に従わねばならないと思っている。政府はみんながお互いに他人を好き放題にしてもいいと思っている。だから、今の国民にとっては政府が国民に従わないことが認められない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
今の国民はみんな今の時代に合わせて実在に従う主義をやっている。
今の政府は独断で実在を支配する主義をやっている。政府が馬鹿みたいにひとりでみんなと違う主義をやっているだけだ。
だから、政府が悪い。政府がまちがっている。
だから、国民は政府を相手にしなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に税金を払うのをやめて政府を潰[つぶ]せばいいのである。

[15520] どうして政府は国民から税金を取っているか? h24.9.13
政府が実在を支配する主義だからである。政府が国民を好き放題にしてもいいと思っているからである。
しかし、今は実在に従う時代である。他人に従わねばならない時代である。
だから、政府がまちがっている。
したがって、国民は政府に税金を払わなくていい。政府は収入がなくなって滅べばいい。

[15521] どうしてアメリカでは政府が国民を支配しているのか? h24.9.13
アメリカがインド文化をやっているからである。
インドでは身分制がある。
だから、アメリカでは政府が国民よりも身分が上なのである。政府が国民を支配しているのである。
しかし、ヨーロッパや日本はヨーロッパ文化をやっている。
今のヨーロッパ文化は科学である。
科学では、人間はみなお互いに他人に従わねばならない。人間はみな平等である。
だから、ヨーロッパや日本では政府と国民が平等である。
戦後しばらくの間、日本はアメリカに占領されていた。そのころに日本国憲法ができた。アメリカは政府が国民よりも身分が上である。だから、日本国憲法でも政府が国民よりも身分が上なのである。政府が国民から税金を取ったり、国民に国家宗教(文化が混じっているが)をやらせたりできるのである。
しかし、今では日本はヨーロッパ文化をやっている。今のヨーロッパ文化ではみんながお互いに他人に従わねばならない。だから、今の日本では政府と国民がお互いに他人に従わねばならず、政府と国民は平等である。だから、今の日本では政府が国民を支配できない。日本国憲法はまちがっている。だから、国民は日本国憲法を守るのをやめて、政府の命令を聞かなければいいのである。

[15522] どうして今の政府は国民から税金を取っているか? h24.9.13
今の政府がインドの身分制をやっているからである。
日本国憲法はインド文化で作られているので、政府は身分制で国民から税金を取っているのである。

しかし、今は科学の時代である。ヨーロッパ文化の時代である。インド文化の時代ではない。
だから、今では政府と国民は平等である。政府も国民もみんながお互いに他人に従わねばならない。
だから、国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。
政府は国民からお金がもらえなくなって潰[つぶ]れるしかない。

[15523] 日本はヨーロッパ文化の国である。 h24.9.13
日本では幕末でインド文化は終わった。
アメリカ軍が撤退[てったい]したときアメリカ文化は終わった。
今の日本はヨーロッパ文化でやっている。日本は古代からおもにヨーロッパ文化でやっている。
今のヨーロッパ文化は科学である。
だから、今の日本は科学の国である。
科学では人間はみなお互いに他人に従わねばならない。人間はみな平等である。
だから、今の日本では政府が国民に従わねばならない。政府は国民に命令できない。政府は国民よりも身分が上ではないから、国民に命令できない。
だから、今の日本では国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府の命令を無視して自由にやればいいのである。
日本人はヨーロッパ人を世界で最も優れた民族だと見なしてこれまで従ってきた。だから、今後もしばらくは日本人はヨーロッパ文化でやらねばならない。

[15524] どうしてアメリカは映画やアニメが得意なのか? h24.9.13
アメリカはインド文化でやっている。
インドは実在に従う主義である。インドは実在を支配しない主義である。
インドは実在の世界に自由がないぶん、精神の世界に自由がある。インド人は歌や踊[おど]りで喜ぶだけである。
だから、アメリカは映画やアニメに力を入れているのである。アメリカは映画やアニメが得意なのである。
今の日本はヨーロッパ文化でやっている。インド文化をやめている。
だから、今の日本は映画やアニメをやっていない。
だから、日本人の映画技術者やアニメーターがアメリカに行って活躍しているのだ。

[15525] 日本ではアメリカ政府は要らない。 h24.9.13
今のアメリカはインド文化をやっている。
インドには身分制がある。精神の世界は自由だから、インド人は精神の世界に実在の世界にはない身分制を作ったのである。
だから、アメリカでは政府は国民よりも身分が上である。アメリカでは政府が国民から税金を取って、国民を国家宗教で虐[いじ]めている。アメリカ同時多発テロ事件のように政府が国民を国家宗教で殺している。
しかも、インドは実在に従う主義である。みんながお互いに他人に従って他人の役に立つことをやっている。
だから、アメリカでは政府が国民のためになることをやっている。
つまり、アメリカ政府は国民よりも身分が高くて、そのうえ国民の役に立つことをやっているのである。アメリカ政府は日本の江戸時代の幕府と同じである。
しかし、今の日本政府は国民よりも身分が高いだけで、国民の役に立つことをやっていない。今の日本政府は国民から税金を取って、バカバカしい国家宗教をやって遊んでいるだけで、国民の役に立つことを全然やっていない。
だから、日本政府はアメリカ文化をやっていない。今の日本政府はアメリカ文化とヨーロッパ文化の両方の悪いところを拾[ひろ]ってやっている。今の日本政府は世界で最低の政治機関である。
しかし、今の日本はヨーロッパ文化をやっている。今のヨーロッパ文化は科学である。
科学では、みんながお互いに他人の役に立つことをやって、みんなが平等である。
だから、今の日本ではみんなが平等である。たとえ国民に正しい命令を出す機関があっても、そんなものは鬱陶[うっとう]しいから要らない。
日本では、アメリカ政府みたいな政治機関は要らない。今の日本政府みたいな政治機関も要らない。
日本では、みんなが平等にして、みんながお互いに他人の役に立つことをやって助け合って暮らせばいいのである。

[15526] アメリカは科学をやるインドである。 h24.9.13
アメリカはヨーロッパ文化とインド文化の両方を取り入れている。
ヨーロッパ文化は科学をやる。
インド文化は身分制がある。
だから、アメリカではみんなが科学をやっていて、政府が国民よりも身分が高くて、政府が国民を虐[いじ]めながら国民の役に立つことをやっているのである。政府は国民よりも身分が高いから、国民は政府を虐めてはいけないのである。
一方、日本ではヨーロッパ文化をやって、インド文化をやっていない。
だから、日本では科学をやって、身分制をやらない。
科学では、みんながお互いに他人に従って平等にしなければならない。
だから、今の日本では科学によってみんながお互いに他人に従って平等にしなければならない。日本では身分制がないから、政府は国民よりも上の者ではない。政府は国民に命令できない。国民は政府の命令を無視して自由にやればいいのである。
そもそもアメリカ文化はアメリカが出来た頃[ころ]の文化である。当時のアメリカ人が考えた当時における最高の文化だったのである。
しかし、アメリカは暗い国になってしまった。嫌な国になってしまった。アメリカはヨーロッパ文化とインド文化を下手[へた]に混ぜてしまったために、ヨーロッパよりもインドよりも悪い国になってしまった。
今ではヨーロッパ文化のほうがアメリカ文化よりもいい文化である。
だから、今ではアメリカもヨーロッパ文化でやればいいのである。アメリカ政府は滅べばいいのである。

[15527] 日本政府はヨーロッパ文化をやる団体ではない。 h24.9.13
日本は昔からヨーロッパ文化でやってきた。
だから、日本人はヨーロッパ文化がわかる。日本人にとってヨーロッパはわけがわかる国である。
反対に、日本人はインド文化がわからない。日本人にとってインドはわけがわからない国である。
今のヨーロッパは科学をやっている。実在に従う主義をやっている。だから、今の日本国民も科学をやっている。実在に従う主義をやっている。
それなのに、今の日本政府は科学をやっていない。あいかわらず実在を支配する主義をやっている。[日本政府はアメリカ占領下ではアメリカ政府のように身分制をやっていたが、占領が解かれるともとの実在を支配する主義に戻ったのである。]
今の国民にとって政府はわけがわからない。
今の国民は政府の言うことを聞けない。今の国民は政府を無視するしかない。
そもそも日本政府はヨーロッパ文化をやる団体ではない。ただの実在を支配する主義をやる団体である。昔のヨーロッパが実在を支配する主義だったから、日本政府がヨーロッパ文化をやる団体に見えただけのことである。だから、科学の時代には日本政府は滅ぶしかないのである。

[15528] 今の日本は憲法通りにはいかない。☆ h24.9.13
今の日本はインド文化をやっていない。日本には身分制がない。だから、今の日本ではみんなが『平等』である。政府と国民が『平等』である。
今の国民は他人から無理やりお金を取ったり、他人を国家宗教で虐[いじ]めたりしてはいけない。
だから、今の政府も他人から無理やりお金を取ったり、他人を国家宗教で虐めたりしてはいけない。
つまり、今の国民は政府に税金を払ったり、政府の国家宗教の命令を聞いたりしなくていいのである。
今の日本はヨーロッパ文化をやっている。つまり、科学をやっている。科学では、みんながお互いに他人に従わねばならない。だから、国民も政府も他人から無理やりお金を取ったり、他人を国家宗教で虐めたりしてはいけないのである。
今では政府の憲法は成り立たない。国民は政府の憲法を破ってもいいのである。

[15529] 今のヨーロッパは科学をやっている。 h24.9.13
日本は昔からヨーロッパ文化でやってきた。
今のヨーロッパは科学をやっている。
だから、今の国民は科学をやっている。
それなのに、今の政府は昔と同じ実在を支配する主義をやっている。
それは、政府がもともと実在を支配する主義だからである。政府はヨーロッパ文化をやる者ではなかったのである。
だから、国民は政府を無視するようになっている。政府は国民から仲間はずれにされて滅んでいる。
日本は昔からヨーロッパ文化でやると決めている。その決まりに従わない政府が悪いのだ。
戦後ヨーロッパは科学をやるようになって政府が滅んでいる。だから、日本でも科学をやるようになって政府が滅んでいるのだ。
 
[15530] 政府はカツアゲで成長した会社である。 h24.9.13
昔は実在を支配する時代だった。みんなが他人を好き放題にしてよかった。
だから、政府は国民を好き放題にして、国民からお金を無理やり取って大きな団体になった。他[ほか]の団体は政府ほど国民を好き放題にしなかったので、あまり大きな団体にならなかった。
今は実在に従う時代なので、みんなが他人に従わねばならない。
だから、政府は国民を好き放題にできなくなって、国民から無理やりお金を取れなくなって小さな団体になっている。他の団体は他人の役に立つことをして大きな団体になっている。
政府は国民から無理やりお金を取ることが上手なだけである。
今はそんなことができる時代ではない。だから、政府はお金がなくなって滅んでいるのだ。
今の国民は政府から「税金を払え」と言われたら、『今はそんなことができる時代ではない』と考えて、政府に税金を払わなければいいのである。そうすれば、政府はおとなしくあきらめるしかない。今の政府は図体[ずうたい]がでかいだけで無力である。だから、国民は政府を恐れずに政府の言うことを聞かなければいいのである。

[15531] 昔の文化を守る会 h24.9.14
戦前と戦後では時代が違う。
戦前は実在を支配する時代だったが、戦後は実在に従う時代に変わった。
今の国民は今の時代に合わせて実在に従う主義をやっている。
それなのに、政府はいまだに実在を支配する主義をやっている。政府は昔の文化を守る会である。
政府はカツアゲ(恐喝[きょうかつ])でお金を稼[かせ]ぐ会社である。政府は実在を支配する主義をやらなければお金が稼げない。だから、政府はいまだに実在を支配する主義をやっているのである。
しかし、今は実在に従う時代である。だから、政府はカツアゲできない。国民は政府に税金をやらなくていい。政府の憲法はまちがっている。だから、国民は政府の憲法を守らなくていい。

[15532] どうして暴力団は指を切るのか? h24.9.14
昔は実在を支配する時代だった。みんなが他人を好き放題にしてもよかった。
政府や暴力団や宗教団体や社長や文系はカツアゲでお金を稼[かせ]いでいた。
政府は法律会社や水道会社やゴミ会社や学校会社をやっていることを理由にして、国民を脅[おど]してお金を取っていた。
暴力団は自分がカタワだから仕事ができないことを理由にして、国民を脅してお金を取っていた。そのために、暴力団は自分の腕を切ったり指を切ったりしたのである。
宗教団体は自分が神のことをやっていることを理由にして、国民を脅してお金を取っていた。
社長は自分が地位が高いことを理由にして、社員を脅してお金を取っていた。
文系は自分が馬鹿であることを理由にして、理系を脅してお金を取っていた。
しかし、今は実在に従う時代である。みんなが他人に従わねばならない。
だから、今では政府も暴力団も宗教団体も社長も文系も国民を脅してお金を取れない。国民は政府や暴力団や宗教団体や社長や文系にお金をやらなくていい。政府や暴力団や宗教団体や社長や文系はみんなと同じように他人の役に立つ仕事をしてお金を稼がねばならない。

[15533] 時代によって社会が決まる。 h24.9.14
昔は実在を支配する時代だった。昔はみんなが他人を好き放題にしてもよかった。
だから、昔は政府が国民から無理やりお金を取って儲[もう]けたのである。政府が国民を国家宗教で虐[いじ]めて遊んでいたのである。
今は実在に従う時代である。今はみんなが他人の役に立つことをしなければならない。
だから、今では政府が国民から無理やりお金を取れなくなって滅んでいるのである。政府が国民を国家宗教で虐められなくなっているのである。
今では国民は政府に税金を払わなくていい。国民は政府の国家宗教の命令を聞かなくていい。国民は政府を無視して自由にやればいい。
政府の憲法は古臭い。だから、国民は政府の憲法を守らなくていい。

[15534] 指導原理 h24.9.14
今の世界の指導原理は『科学』である。
科学によって、社会を作らねばならない。
科学では、人間はみな他人に従わねばならない。人間はみなお互いに他人のために役に立つことをしなければならない。
だから、政府は国民から税金を取れない。政府は国民に命令できない。
国民から税金を取ろうとする政府がまちがっている。国民は政府に税金を払ってはいけない。

[15535] 植民地時代 h24.9.14
近代は実在を支配する時代だった。
だから、ヨーロッパは軍事力に物を言わせて外国を支配して、植民地にしていた。
戦後は実在に従う時代になった。
だから、ヨーロッパは外国を支配するのをやめて、植民地がなくなった。

[15536] どうしてローマ帝国は滅んだか? h24.9.14
古代から中世は実在を支配する時代だった。
だから、ローマは軍事力に物を言わせてヨーロッパを支配して、ローマ帝国を築[きず]いていた。
ところが、中世は実在に従う時代だった。中世のヨーロッパは暗黒時代になって、しかたなくインド文化を取り入れて、実在に従う主義になっていた。
だから、ローマはヨーロッパを支配するのをやめて、ローマ帝国が滅んだ。
つまり、実在に従う主義がローマ帝国を滅ぼした。だから、昔から『ペンは剣よりも強し』と言うのである。
近代になると、ヨーロッパは暗黒時代から抜け出して、再び活気を取り戻して、もとのヨーロッパ文化をやるようになった。ヨーロッパ文化は実在を支配する主義だった。だから、近代のヨーロッパは外国を支配して植民地にしていたのである。

[15537] 仏教とは何か? h24.9.14
仏教は、インド文化を日本に入れることである。
インドには身分制がある。
つまり、仏教とは身分制を広めることである。
仏教団体は、日本を身分制のある国にしようとしている。
しかし、日本はヨーロッパ文化をやることに決めている。インド文化をやらないことに決めている。身分制をやらないことに決めている。
だから、仏教を潰[つぶ]さねばならない。

[15538] キリスト教とは何か? h24.9.14
キリスト教は、昔のヨーロッパ文化を日本に入れることである。
昔のヨーロッパ文化は実在を支配する主義である。
つまり、キリスト教とは、実在を支配する主義を広めることである。
キリスト教会は、日本を他人を好き放題にできる国にしようとしている。
しかし、日本は最新のヨーロッパ文化をやることに決めている。昔のヨーロッパ文化をやらないことに決めている。実在を支配する主義をやらないことに決めている。
だから、キリスト教を潰[つぶ]さねばならない。
最新のヨーロッパ文化は科学である。だから、日本は科学をやらねばならない。“実在に従いながら実在を支配する主義”をやらねばならない。

[15539] どうして今の国民にとって政府が上の者に見えるのか? h24.9.15
今は実在に従う時代である。
だから、国民は実在に従う主義をやっている。他人に従う主義をやっている。
ところが、政府は昔と同じように実在を支配する主義をやっている。他人を好き放題にする主義をやっている。
だから、国民と政府がいっしょになると、国民は政府に一方的に従い、政府は国民に一方的に命令することになる。だから、国民から見ると政府が上の者に見えるのである。
今の国民にとって政府が上の者に見えるのは、国民の眼の錯覚である。実際には、政府がひとりだけみんなと違う実在を支配する主義をやっているにすぎない。だから、国民は政府を上の者と思わなければいい。日本は身分制のない国だから、政府を上の者と思ってはいけない。
今は実在に従う時代である。
だから、政府がひとりだけ実在を支配する主義をやっていることがまちがっている。政府は本来は国民に従っていなければならない。つまり、政府は他[た]の会社と同じように具体的な事業をやって客からお金をもらってお金を稼[かせ]がねばならない。ところが、実際には、政府は国民から税金を取って、国家宗教で国民の役に立たないことをやって遊んでいる。
今は実在に従う時代である。みんなが実在に従う主義をやらねばならない。それなのに、政府はひとりだけ実在に従う主義をやっていない。だから、政府が悪い。
だから、国民は政府に従わなくていい。
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社だから、自分が食べていくためには実在を支配する主義をやらねばならないのである。それは政府の勝手な理屈である。今は実在に従う時代だから、政府の理屈は通らない。だから、国民は政府の命令を無視して政府に税金を払わなければいいのである。
昔の政府は昔が実在を支配する時代だったから国民から税金を取っていた。今の政府は自分がお金が欲しいから国民から税金を取っているだけである。昔の政府はやってもいいことをやっていたが、今の政府はやってはいけないことをやっている。だから、今の政府が悪い。国民は政府に税金をやらなくていい。

[15540] 政府がなくなった後の世界 h24.9.15
昔は実在を支配する時代だった。みんなが他人を好き放題にしてもよかった。みんなが他人から無理やりお金を取って、他人を虐[いじ]めてもよかった。殺してもよかった。
だから、実在を支配する者が栄えていた。他人を好き放題にする者が栄えていた。政府や暴力団や宗教団体や社長や文系が栄えていた。
今は実在に従う時代である。みんなが他人の役に立つことをしなければならない。みんなが他人を好き放題にしてはいけない。
だから、実在を支配する主義の者が滅んでいる。他人を好き放題にする者が滅んでいる。政府や暴力団や宗教団体や社長や文系が滅んでいる。
政府がなくなる。
そうすれば、国民は誰からも命令されず自由にやれる。国民は自主的に自分のやりたいことがやれる。
早くそういう世界にならねばならない。

[15541] 政府は仲間はずれである。 h24.9.15
今は科学の時代である。
だから、国民は科学をやっている。国民は“実在に従いながら実在を支配する主義”をやっている。
それなのに、政府は科学をやっていない。政府は実在を支配する主義をやっている。
政府はひとりだけみんなと違うことをやっている。
だから、国民は政府を無視すればいい。国民は政府を相手にしなければいい。
今は科学の社会である。実在に従う社会である。
政府は社会の外にいる。
だから、国民は政府を相手にしなければいい。

[15542] 警察保険 h24.9.15
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
しかし、今の社会ではカツアゲをやってはいけない。
だから、政府も他[た]の会社と同じように具体的な仕事をやって国民からお金をもらって稼がねばならない。
警察は国民からお金をもらって経営すればいい。
警察は医者のように保険制にすればいい。
しかし、警察は医者のようには行かない。医者は病気を治してくれるが、警察は何も治してくれない。犯罪にあったら手遅れだからどうしようもない。だから、誰も警察保険に入らない。病院と葬儀屋[そうぎや]があればいいだけである。
そこで、犯罪にあった者には“儲[もう]からない程度のお金”をやるようにすればいい。
そうすれば、警察保険に入る者が増えるだろう。

[15543] どうして政府は国家宗教をやっているか?☆ h24.9.15
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
だから、政府は今でも「実在を支配する主義」をやっている。実在を支配する主義の世界ではみんなが他人を好き放題にできるので、政府が国民から無理やりお金が取れるので、政府は実在を支配する主義をやっているのである。
実在を支配する主義の世界には、神がいる。人間にできないことをした者が神だと考えられている。実在を支配する主義の世界では、政府が国民を好き放題にできる。政府が国民に国家宗教をやらせることができる。政府が国民に神の情報を使った命令を出すことができる。あるいは、政府自身が神の情報を使って国民を虐[いじ]めることができる。
だから、政府は今でも国家宗教をやっているのである。政府は自分がカツアゲをするために、いっしょに国家宗教もやっているのである。
しかし、今は科学の時代である。今は実在に従う時代である。科学の世界ではみんなが他人の役に立つことをしなければならない。他人を好き放題にしてはいけない。科学の世界には神がいない。だから、政府がカツアゲをやったり、国家宗教をやったりしてはいけない。
だから、国民は政府に税金を払ったり、政府の国家宗教の命令を聞いたりしなくていいのである。

[15544] 今の政府がまちがっている。 h24.9.15
今は科学の時代である。みんなが実在に従う主義をやらねばならない。
ところが、政府は実在を支配する主義をやっている。政府は実在を支配する主義を使って国民から税金を取ったり国家宗教をやっている。
今では実在を支配する主義をやってはいけない。だから、政府がまちがっている。政府が悪い。
したがって、国民は政府に従わなくていい。政府の命令を聞かなくていい。

[15545] 今の国民にとって政府は要らない。 h24.9.15
今のゴミ袋にはゴミの収集代が付いている。
昔のゴミ袋にはゴミの収集代が付いていなかった。だから、大きめの袋なら何でもよかった。
今ではゴミ会社が国民からゴミの収集代を取っている。だから、国民は政府にゴミの収集代を払わなくていい。
今では水道会社が国民から水道代を取っている。だから、国民は政府に水道代を払わなくていい。
今は実在に従う時代だから、みんなは他人を好き放題にしてはいけないから、警察は要らない。
今は実在に従う時代だから、みんなが自主的に実在を勉強しているから、学校は要らない。
つまり、今では国民にとって政府は要らないのだ。
政府はカツアゲで経営している会社である。
しかし、今は科学の時代だから、政府はカツアゲをやってはいけない。
だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。

[15546] 今では私の情報を使って作られた商品があってはならない。 h24.9.16
実在を支配する主義の時代には、政府は国民から税金を取れるし、国家宗教をやれる。
しかし、科学の時代には、政府は国民から税金を取れないし、国家宗教をやれない。
政府は国家宗教で“私の情報を使った商品”を国民に作らせている。例えば、アニメやマンガやドラマや映画などは私の情報を使って作られている。
実在を支配する主義の時代には、政府が国家宗教ができるから、私の情報を使って作られた商品があってもいい。
しかし、科学の時代には、政府が国家宗教がやれないから、私の情報を使って作られた商品があってはならない。
今は科学の時代である。だから、今は私の情報を使って作られた商品があってはならない。

[15547] 好き放題制と身分制 h24.9.16
昔のヨーロッパや日本には好き放題制があった。
昔のインドには身分制があった。
今のアメリカには身分制と好き放題制の両方がある。アメリカには身分制があるから、実力制はない。
今のインドには身分制がある。
今のヨーロッパや日本には好き放題制がない。身分制もない。
今の日本には身分制はない。だから、地位や肩書きによって待遇に差があってはならない。身分制のある社会では地位や肩書きによる待遇差があってもいいが、身分制のない社会では地位や肩書きによる待遇差があってはならない。つまり、身分制のない社会では社長と社員の待遇に差があってはならないのである。自分たちだけで勝手に身分制をやってはいけない。ちゃんと社会の決まり通りにやらないといけない。どうしても身分制をやりたければ、インドやアメリカに行け!

[15548] 政府は潰[つぶ]れている。 h24.9.16
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
昔の実在を支配する時代には、カツアゲをやってもよかったから、政府が儲[もう]かった。
今の実在に従う時代には、カツアゲをやってはいけないから、政府が潰れている。
今の実在に従う時代には、カツアゲをやってはいけないから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。
今では不良もカツアゲを自粛[じしゅく]している。政府も不良を見習ってカツアゲをやめるべきである。

[15549] どうして科学の時代になったのか? h24.9.16
科学とは“実在に従いながら実在を支配する主義”である。要するに、実在に従う主義である。
昔は科学がなかった。ヨーロッパの実在を支配する主義かインドの実在に従うだけの主義しかなかった。
17世紀にガリレオが科学を発明した。
しかし、その後もしばらくみんなが実在を支配する主義が正しいと考えて、実在を支配する主義をやっていた。
しかし、世界大戦後はみんなが科学を正しいと認めるようになって科学をやるようになった。実在を支配する主義がまちがっていると考えるようになって実在を支配する主義をやらなくなった。実在を支配する主義をやめて、科学をやるようになった。
だから、今は科学の時代なのである。
将来、科学よりももっといい主義ができたら、また変わるかもしれない。それまでの間は科学でやればいいのだ。
昔の国民は実在を支配する主義が自分にとっては不利だったが正しいと考えて認めていた。それと同じように、今の政府は実在に従う主義が自分にとっては不利だが正しいと考えて認めねばならない。人間にとっては自分にとっての損得よりも正しいかまちがっているかのほうが大事である。人間は正しいことに従わねばならない。だから、今の政府は国民と同じように実在に従う主義に従わねばならない。

[15550] 数学は永遠だが、科学や哲学は永遠ではない。 h24.9.16
数学は永遠に正しい。例えば、ユークリッド幾何学は何千年経[た]ってもあいかわらず正しい。数学は実在とは別だから、正しいことは永遠に正しいのである。
しかし、科学や哲学は永遠には正しくない。時代とともに変わる。昔の科学や哲学はまちがいであり、今の科学や哲学が正しい。科学や哲学には流行がある。
例えば、デカルト哲学はまちがっている。私は若い頃(20歳の頃)にデカルト哲学を読んだが、いくつかの点で納得できなかった。物質から離れて精神があることが納得できなかった。分析よりも先に総合がわかることが納得できなかった。本当は、精神は脳細胞の神経興奮で発生する感覚にほかならない。人間は自分が持っている概念を組み合わせることによってはじめて対象を理解することができる。今の時代の科学や哲学ではデカルト哲学はまちがっていることになるのである。デカルトが生きていた時代にはデカルト哲学は正しかったが、今の時代にはデカルト哲学はすでにまちがいなのである。もちろん、デカルト哲学にも正しい点がある。『人間が持っているすべての感覚(つまり五感と知覚、心ではない)を用いて実在を理解する』ことは今も正しい。デカルトももう少し時間があれば、『脳細胞の神経興奮で感覚が発生する』ことや『概念を組み合わせて対象が理解できる』ことがわかっただろう。
昔は実在を支配する主義が正しかったが、今は科学が正しい。“実在に従いながら実在を支配する主義”が正しい。今では実在を支配する主義はまちがいなのである。
実在の世界は無限に深い。だから、人間はいつまで経[た]っても永遠に真理に到達できない。人間にとっては今の自分が持っている実在についての知識で満足するしかないのだ。

[15551] 今では政府の憲法はまちがっている。 h24.9.16
政府の憲法では、政府が国民から税金を取ったり、国家宗教をやれることになっている。大日本帝国憲法でも日本国憲法でもそうなっている。
昔は実在を支配する主義が正しいと考えられていた。実在を支配する主義では、みんなが他人を好き放題にしてよかったから、政府は国民から税金を取ったり、国家宗教をやったりできた。昔の時代には政府の憲法が正しかったから、昔の国民は政府の憲法を守っていた。
しかし、今は科学が正しいと考えられている。科学では、みんなが他人に従わねばならないから、政府は国民から税金を取ったり、国家宗教をやったりできない。今の時代には政府の憲法はまちがっているから、今の国民は政府の憲法を守らなくていい。今の国民は政府の憲法をバカにして、政府に無断で勝手に政府の憲法を破っていい。国民が政府の憲法を無断で破っていると、そのうち政府が国民の家に文句を言いに来るかもしれない。そのときは、国民は政府に「お前がまちがっている」と言って、政府の言うことを聞かなければいい。そうすれば、政府は「はいそうです」と言っておとなしく引き返すだろう。
今の時代には、今の時代に合った憲法がなければならない。科学に合った憲法がなければならない。それが出来るまでは、国民はテキトウに他人に従いながら暮らせばいい。

[15552] 今の日本は身分制も好き放題制もやっていない。 h24.9.16
今の日本は身分制をやっていない。だから、政府は国民よりも上の者ではない。政府と国民は平等である。
今の日本は好き放題制をやっていない。だから、政府は国民を好き放題にできない。それなのに、政府は国民を好き放題にしている。政府は国民から税金を取ったり、国家宗教をやったりしている。だから、政府がまちがっている。政府が悪い。
今の政府がまちがっている。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かなくていい。

[15553] 日本人の意思 h24.9.17
今の政府の憲法はひと昔前の「実在を支配する主義」で作られている。
国民が政府の憲法を守ることは、国民が政府といっしょに「実在を支配する主義」をやることになる。
ところが、日本人は昔からヨーロッパ文化を受け入れてきた。そのために、これまで日本は世界の辺鄙[へんぴ]なところにあるにもかかわらず後進国にならずにすんだのである。
今のヨーロッパ文化は『科学』である。『実在に従う主義』である。
だから、国民は科学をやらねばならない。実在に従う主義をやらねばならない。
国民が政府の憲法を守るのは、日本人の意思に反することになる。
だから、今の国民は政府の憲法を守ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。
今の国民は科学をやらねばならない。政府の命令に逆らって実在に従う主義をやらねばならない。
国はその国の人の自由だから、わざわざヨーロッパの人が日本に来て政府に文句を言ってはくれない。
だから、国民ががんばってヨーロッパ文化を取り入れねばならない。日本を実在に従う主義の国にしなければならない。日本を身分制や好き放題制のない国にしなければならない。
国民は政府の言いなりになってはいけない。国民は政府が滅ぶまで政府の命令を聞かない努力をしなければならない。

[15554] 政府の命令を聞かない練習 h24.9.17
政府は「実在を支配する主義」をやる団体である。
政府は「実在を支配する主義」を使って、国民から税金を取ったり、国家宗教をやったりしている。
だから、国民が政府に従うと、政府といっしょに「実在を支配する主義」をやることになる。
しかし、今は科学の時代である。国民は『実在に従う主義』をやらねばならない。
だから、国民は政府に従ってはならない。国民は政府の命令を聞いてはいけない。
政府が楽ちんに耐える練習をしているように、国民は政府の命令を聞かない練習をしないといけない。国民は政府に逆らう訓練をしないといけない。

[15555] 今では政府と国民の主義が違う。 h24.9.17
政府は「実在を支配する主義」をやる団体である。好き放題制を広める団体である。キリスト教会と同じである。
だから、「実在を支配する主義」を支持する国民は、政府に付き合って政府に従えばいい。政府の命令を聞けばいい。
しかし、『実在に従う主義』を支持する国民は、政府に付き合わず政府に従わなければいい。政府の命令を聞かなければいい。
今は科学の時代である。だから、今ではほとんどの国民が『実在に従う主義』である。だから、ほとんどの国民が政府に従わなければいい。政府の命令を聞かなければいい。政府は国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れるしかない。
政府は自分と同じ「実在を支配する主義」の国民から税金が取れるだけである。だから、国民が政府に税金を取られないためには政府と違う『実在に従う主義』にすればいい。政府は自分と同じ「実在を支配する主義」の国民に命令できるだけである。だから、国民が政府に命令されないためには政府と違う『実在に従う主義』にすればいい。政府と同じ「実在を支配する主義」の国民だけが政府の命令を聞けばいい。政府と違う『実在に従う主義』の国民は政府の命令を無視して聞かなければいい。
国民がおとなしく政府の命令を聞いていたら、そのうち国民が政府と同じ「実在を支配する主義」に変わる。国民も政府と同じように他人から無理やりお金を取ったり、他人を殺して遊ぶようになる。国民に政府のバカがうつる。だから、国民は政府の命令を聞いてはならない。

[15556] 今の政府は「実在を支配する主義」を使えない。 h24.9.17
昔は実在を支配する時代だった。みんなが他人を好き放題にしてもよかった。政府が国民を好き放題にしてもよかった。だから、国民が政府の命令を聞いた。
今は実在に従う時代である。みんなが他人に従わねばならない。みんなが他人を好き放題にしてはいけない。政府が国民を好き放題にしてはいけない。だから、国民は政府の命令を聞かなくていい。
昔は実在を支配する時代だった。昔はみんなが実在を支配する主義を使えた。だから、政府が実在を支配する主義を使って国民を好き放題にできた。
今は実在に従う時代である。今はみんなが実在を支配する主義を使ってはいけない。だから、政府が実在を支配する主義を使えなくなって国民を好き放題にできなくなった。

[15557] 「実在を支配する主義」と『実在に従う主義』の戦い h24.9.17
昔は「実在を支配する主義」しかなかった。昔はみんなが実在を支配する主義が正しいと思って実在を支配する主義を使って他人を好き放題にしていた。他人から無理やりお金を取ったり、他人を殺して遊んでいた。政府は実在を支配する主義を使って国民から税金を取って、国家宗教で国民を虐[いじ]めて遊んでいた。
そこに『実在に従う主義』が現れた。
今は実在に従う主義が実在を支配する主義を倒した。みんなが実在に従う主義のほうが実在を支配する主義よりも正しいと認めるようになった。科学で生活が便利になったから、みんなが『実在に従う主義』が正しいと考えるようになった。反対に、実在を支配する主義は世の中が乱れるだけで何の役にも立たないので、みんなが「実在を支配する主義」をまちがいだと考えるようになった。実在に従う主義では人間が実在を自分の思い通りにできるのに、実在を支配する主義ではカツアゲと人殺ししかできないので、みんなは実在に従う主義が正しいと考えて実在を支配する主義がまちがいだと考えるようになった。
だから、今は実在に従う時代である。今はみんなが実在に従う主義が正しいと思って実在に従う主義を使って他人の役に立つことをやってお金を儲[もう]けている。
実在に従う時代には実在を支配する主義は使えない。だから、政府は実在を支配する主義を使って国民から税金を取ったり国家宗教をやれない。
今の政府はひとりだけ時代遅れのことをやっている。だから、国民は政府に付き合っていっしょに時代劇をやらなくていい。
今は科学の時代が始まってからまだ70年しか経[た]っていない。たしかに、今はまだたいしたことはできない。しかし、100年後1000年後にはできるようになっているだろう。人間の代わりにロボットが仕事をしたり、他[ほか]の星にロケットで遊びに行けるようになっているだろう。

[15558] どうしてテレビで政府の放送をやるのか? h24.9.17
政府は実在を支配する主義の団体である。
ところが、今は実在に従う時代である。
だから、政府は時代の趨勢[すうせい]に反している。
だから、政府をテレビでやるべきではない。テレビで政府の放送をしているのはテレビ局のまちがいである。だから、テレビ局は政府の放送をやってはいけない。
政府は時代遅れの団体だから、雑誌でやればいいだろう。政府の雑誌を出して自分の情報を国民に流せばいいだろう。
NHKも毎日政府の放送をやっている。だから、国民はNHKを見ない。NHKに受信料を払わない。
今は実在に従う時代である。だから、政府のような実在を支配する主義の団体が幅を利[き]かしてはならない。実在に従う時代には、実在に従う主義の団体が幅を利かすべきである。政府のような他人を好き放題にする団体が幅を利かしてはならない。他人の役に立つことをする団体が幅を利かすべきである。

[15559] 人間は時代に従わねばならない。☆ h24.9.17
昔は実在を支配する時代だった。みんながカツアゲや人殺しをやってもよかった。だから、政府がカツアゲや人殺しで儲[もう]けて国民全員を支配する大きな会社になった。
今は実在に従う時代である。みんながカツアゲや人殺しをやってはいけない。だから、政府がカツアゲや人殺しができなくなって滅んでいる。
人間は時代に従わねばならない。昔は実在を支配する時代だったから、カツアゲをしてお金を儲けることができた。今は実在に従う時代だから、他人の役に立つことをしてお金を儲けなければならない。
今の政府は自分だけが例外だと思ってカツアゲや人殺しをやっている。しかし、本当はみんながカツアゲや人殺しをやってはいけない。だから、政府は国民と同じようにカツアゲや人殺しをやってはいけない。国民は政府にカツアゲや人殺しをさせてはならない。

[15560] 今の国民は政府に反対しなければならない。 h24.9.17
今の国民は科学をやっている。実在に従う主義をやっている。
ところが、今の政府は実在を支配する主義をやっている。
今の国民と政府は主義が違う。だから、今の国民は政府に反対しなければならない。必然的に反対するしかない。
今の政府は国民といっしょにやっていくために(つまり、国民から税金を取るために)、自分の主義が国民の主義と違うことを隠[かく]している。
しかし、バレた。私が政府の主義と国民の主義が違うことを明らかにした。
だから、国民は政府といっしょにやっていかなくていい。国民は政府を無視して国民だけでやればいい。
国民は雰囲気の悪いやつが政府の批判をするから政府の批判をしてはいけないと思っている。政府が正しいと思っている。しかし、それは政府のヤラセである。政府は雰囲気の悪いやつにお金をやってわざとに政府の下手[へた]な批判をやらせているのである。本当は、政府はまちがっている。だから、国民は政府に反対して、政府に従わなければいいのである。政府の命令を聞かなければいいのである。

[15561] 政府は国民を見習わねばならない。 h24.9.17
今では科学が正しいと考えられている。実在に従う主義が正しいと考えられている。
実在を支配する主義がまちがっていると考えられている。
国民は科学をやっているから正しい。
政府は実在を支配する主義をやっているからまちがっている。
この世ではまちがっている者は正しい者に従わねばならない。正しい者はまちがっている者に従ってはいけない。
今では国民が正しくて、政府がまちがっている。だから、国民は政府に従ってはいけない。国民は政府と同じように実在を支配する主義をやってはならない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやってはいけない。
政府が国民に従わなければならない。政府も国民と同じように実在に従う主義をやって他人の役に立つことをやってお金を稼[かせ]がねばならない。
この世では正しいことはたとえ嫌でもやらねばならない。反対に、まちがっていることはたとえ好きでもやってはいけない。自分の心よりも正しさを優先しなければならない。
今では科学が正しいことがわかっている。実在を支配する主義がまちがっていることがわかっている。
だから、政府は実在を支配する主義をやめて、国民と同じように科学をやらねばならない。

[15562] 人間は論理で動かねばならない。 h24.9.17
今は科学の時代だから、科学の本を読まねばならない。
ダラダラしたマンガの本を読んではいけない。
ふざけて反対のことをしてはいけない。それが不幸のもとである。
昔は実在を支配する時代だった。人間はカツアゲと人殺しだけやっていればよかった。人間は実在に従わなくてよかった。人間は実在を知らなくてもよかった。だから、みんながマンガを読んでいたのである。マンガ家が儲[もう]かっていたのである。
今は科学の時代である。人間は実在に従わねばならない。人間は実在を知り、他人の役に立つ仕事をしないといけない。だから、みんながマンガを読んではいけない。マンガ家が儲からなくなって、誰もマンガ家にならなくなっている。
今の人は素直[すなお]に実在のことを勉強すればいいのである。そうすれば無難[ぶなん]に出世することができる。

[15563] 今の国民は政府の憲法を守らなくていい。 h24.9.17
要するに、政府の憲法は「政府がカツアゲや人殺しができる」ことを定めている。
政府の憲法は「実在を支配する主義」に乗っかってはじめて成り立つ。
ところが、今は科学の時代つまり『実在に従う時代』だから、政府の憲法が乗っかるものがない。
だから、政府の憲法は成り立たない。
だから、国民は政府の憲法を守らなくていい。
つまり、政府の憲法は実在を支配する時代には成り立つが、実在に従う時代には成り立たない。
今は実在に従う時代だから、政府の憲法は成り立たない。
だから、国民は政府の憲法を守らなくていい。政府に税金を払ったり、国家宗教をやらなくていい。
今の政府の憲法は無意味である。今の政府の憲法はただの記号である。
だから、国民は政府の憲法を無視して自由にやればいい。

[15564] 国民は政府から目をそらすな! h24.9.18
政府も実在するひとつの物である。
政府が物なら、政府について考えねばならない。
今は科学の時代だから、実在する物について何でも考えねばならない。自分の眼で見て自分の頭で考えてその正体を明らかにしなければならない。
政府の正体は「カツアゲをして人殺しをして遊んでいる会社」である。政府にとってはカツアゲが仕事で、人殺しは遊びである。
今は科学の時代である。政府のやっていることは時代遅れである。今の社会では、政府のやっていることはまちがっている。今の社会には、政府はあってはならない。
だから、国民は政府の命令を無視して政府を潰[つぶ]さねばならない。
国民が正しいことをすればいい社会になる。反対に、国民がまちがったことをすれば悪い社会になる。だから、国民は自分で考えて正しいことをしないといけない。国民は政府の言いなりになってはいけない。

[15565] 私は超能力者か? h24.9.18
マンガやアニメにはよく超能力の話が出てくる。
ユリ・ゲラーや関口少年も超能力者としてテレビに出ていた。
マンガやアニメやテレビの番組は私の情報をもとにして作られている。
超能力の元ネタは超能力以外にはない。超能力以外のことからは超能力が出てこない。超能力以外のことをもとにして超能力を作ることはできない。
だから、私は超能力者だったのである。私は赤ちゃんの頃にガラガラ(ベッドメリー)やオモチャを念動力で動かす超能力があったのである。人間の脳のどこかには念力で物を動かす器官があるのである。
私は赤ちゃんだったので自分の超能力のことを憶[おぼ]えていない。私の母は超能力の目撃者である。今後母から超能力のことを聞きだす機会があれば、もっと詳[くわ]しいことがわかるかもしれない。

[15566] 政府の憲法は何のためにあるか? h24.9.18
政府の憲法は、政府がカツアゲをするためにある。
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
政府は政府の憲法を理由にして、国民から無理やりお金を取っているのである。
しかし、今は実在に従う時代である。みんながカツアゲや人殺しをしてはいけない。
だから、政府もカツアゲや人殺しをしてはいけない。
だから、今では政府の憲法は要らないのである。用済みなのである。

[15567] 政府はカツアゲとともに滅んだ。☆ h24.9.18
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
昔はみんながカツアゲをしてもよかったから、政府がカツアゲをして大きな会社に成長した。
今はみんながカツアゲをしてはいけないから、政府がカツアゲをできなくなって政府が収入がなくなって滅んでいる。

[15568] 科学とはヤマカンで真理を当てることである。 h24.9.18
科学では自分の頭で考えてから自分の眼で見る。つまり、まず頭から入るのが科学である。
自分の頭で考えたことが自分の眼で見たことと合っているかで正しいかどうか確認するのである。
科学とは自分の頭で実在について考えることである。
眼で見ることは自分の頭で考えたことの確認にすぎない。眼で見ることはあまり大事ではない。
つまり、イデア論に「眼で見て確認すること」を加えたものが科学である。
もっとも、知覚における概念の源泉[げんせん]は五感における具体的な経験にあるから、知覚における概念を得るためには眼で見ることが大事になる。眼で見ること自体は大事ではないが、知覚における概念を得るためや知覚における認識が正しいかどうか確認するためには眼で見ることも大事なのである。
特に子供のうちは、まだ知覚に概念がないから、知覚に概念を作るために眼で見ることを大事にしないといけない。子供のうちはまだ知覚に概念がないから、子供は自分で考えることが無理である。子供にとっては自分の頭で考えるよりも眼で見て学ぶほうが大事である。子供には頭で考えるよりも眼で見る教育をしたほうがいい。実在の世界は子供にとってはまだ難しい。子供にはブロック遊びなどで考える力を身に付けさせたほうがいい。
大人は知覚に十分な概念があるから、眼で見るよりも自分の頭で考えることをしなければならない。自分で考えたことを文字にして表現することによって、五感を知覚に従属させねばならない。

[15569] アメリカにはどうして政府があるか? h24.9.18
アメリカが身分制や好き放題制のある国だからである。
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。
身分制や好き放題制のある国ではみんながカツアゲができるから、アメリカには政府があるのである。
インドも身分制がある国だから、インドでも身分が高い者がカツアゲができるから、インドにも政府があるのである。
一方、ヨーロッパや日本は身分制も好き放題制もない国である。
だから、ヨーロッパや日本では政府がないのである。ヨーロッパや日本ではみんながカツアゲができないから政府が滅んでなくなっているのである。
自分の国を身分制や好き放題制のある国にするかしないかは、国のみんなが一人一人自分で考えて決めることである。日本やヨーロッパでは、みんなが身分制や好き放題制のない国がいいと考えて身分制や好き放題制のない国にしてきたので、ヨーロッパや日本は身分制や好き放題制のない国なのである。日本ではみんなが身分制や好き放題制ができないのである。ヨーロッパや日本では政府は好き放題制をやる会社だから、ヨーロッパや日本は政府のない国なのである。反対に、アメリカでは、みんなが身分制や好き放題制のある国がいいと考えて身分制や好き放題制のある国にしてきたから、アメリカは身分制や好き放題制のある国なのである。アメリカではみんなが身分制や好き放題制ができるのである。アメリカでは政府は身分制や好き放題制をやる会社である。アメリカは政府のある国なのである。

[15570] 身分制はいいかいけないか? h24.9.18
身分制では上の者が下の者を好き放題にできる。上の者が下の者から無理やりお金を取ったり、上の者が下の者を虐[いじ]めて(殺して)遊ぶことができる。上の者がいい待遇で、下の者は悪い待遇である。
上の者か下の者かは生まれつき決まっている。世襲制[せしゅうせい]で決まっている。
つまり、身分制は肩書き制である。空威張[からいば]り制である。
身分制は実力制ではない。
日本は実力制の社会である。日本ではみんなが実力制がいいと思っている。だから、日本では身分制がないのである。
そもそも身分制はインド人が空想の世界に作った制度である。インド人は空想的なことが好きである。だから、インドでは身分制で空威張りバカが蔓延[まんえん]しているのである。
日本人は実在の世界の中で生きていくと決めているから、空想的な身分制が嫌いなのである。
今の日本では医者が医療保険制度をやって、身分制をやっている。日本を身分制のある国にしてはいけない。だから、国民の力で医療保険制度をやめさせなければならない。腕のいい医者が裕福になり、腕の悪い医者が貧乏になるようにしなければならない。

[15571] 好き放題制はいいかいけないか? h24.9.18
好き放題制では、みんなが自由に他人を好き放題にできる。他人をより多く好き放題にした者が勝ちである。
昔の日本は好き放題制だった。みんなが他人を好き放題にできた。政府は国民の役に立つことをしていることを理由にして、国民からカツアゲをして成長して国民全員を支配する大きな会社になった。政府が国を支配して、国民から税金を取って国民を国家宗教で殺して遊んでいた。
昔の日本は実在を支配する主義だった。昔の日本ではみんなが他人を好き放題にする主義だった。昔の日本には好き放題制があった。そのため、政府がカツアゲをして繁栄[はんえい]していた。
しかし、今の日本は実在に従う主義である。今の日本ではみんなが他人に従う主義である。だから、今の日本では好き放題制がないのである。そのため、今の日本では政府がカツアゲをできなくなって滅んでいる。
日本人は正しいことが好きである。今では科学つまり実在に従う主義が正しいと考えられている。実在を支配する主義がまちがいだと考えられている。今の日本人はみんな実在に従う主義である。他人を好き放題にする主義ではない。今の日本では他人を好き放題にして、カツアゲをやったり人殺しをしたりできない。だから、今の日本では国民が政府がカツアゲをするのを許さなくなって政府にお金をやらなくなって政府が滅んでいるのである。
そもそも人間の思想は自由だから、国民が政府に従おうが従うまいが国民の自由である。それなのに、国民が政府に従うか従わないかが決まるのは、真理に普遍性[ふへんせい]があるからである。国民がその時代の真理に従うから、政府に従うか従わないかが一意的に決まるのである。昔は“他人を好き放題にしてもいい制度”が正しいと考えられていたから、国民は政府に従った。今は“他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]ぐ制度”が正しいと考えられているから、国民は政府に従わないのだ。
反対に、アメリカ人はまちがったことが好きである。だから、アメリカには身分制や好き放題制などのまちがった制度があるのだ。アメリカではみんなが身分制や好き放題制がやれるのだ。アメリカ人はまちがったことが好きだから、アメリカ人は冗談が好きなのだ。アメリカ人はまちがったことが好きだから、アメリカ人は不幸なのだ。しかし、『蓼[たで]食う虫も好き好き』というから、それでもアメリカ人にとってはけっこう幸福なのかもしれない。それならいい。アメリカ人は他人に虐[いじ]められるのが好きなのだろう。アメリカ人は自分が不幸になるのが好きなのだろう。もっとも、他人[たにん]の国は他人の自由だから、他人の国のことにまで口出しすべきではない。
アメリカは自分の国でまちがった主義をやるだけではなく、わざわざ外国まで行って外国に自分と同じまちがった主義を押し付ける国だ。アメリカは他人[たにん]の国を不幸にする国だ。戦後の日本に政府が残って新しく医療保険制度が出来たのは、アメリカが日本に好き放題制と身分制を押し付けたからである。本来は戦後の日本では政府がなくならねばならなかったのだ。医療保険制度が出来てはならなかったのだ。アメリカは最低の国だ。アメリカは偽者[にせもの]の悪のスーパーマンだ。アメリカみたいな国は地球にないほうがいい。アメリカは死ね!アメリカは二度と日本に来るな!

[15572] 政府は国の中枢ではない。 h24.9.18
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。政府は好き放題制をやる会社である。政府は実在を支配する主義をやる会社である。政府は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で殺して遊んでいる。
ところが、今は科学の時代である。実在に従いながら実在を支配する時代である。国民は他人の役に立つことをして他人からお金をもらって稼[かせ]いでいる。
だから、政府は除[の]け者である。政府は仲間はずれである。
国の中枢は国民である。政府ではない。
今の国民は科学をやっている。政府は科学をやっていない。今の国民は政府が気に入らない。だから、国民は政府を葬[ほうむ]ればいい。
昔は実在を支配する時代だったから、みんなが他人を好き放題にしていい時代だったから、政府が国民に命令して国民を好き放題にしていたのである。そのため、政府が国の中枢だったのである。国民は政府の命令を聞かねばならなかったのである。
今は実在に従う時代だから、みんなが他人の役に立つことをしてお金を稼ぐ時代だから、政府が国民に命令して国民を好き放題にはできないのである。そのため、今では政府は国の中枢ではないのである。国民は政府の命令を聞かなくていいのである。

[15573] 今の国民は政府を支持していない。 h24.9.18
政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。政府は好き放題制をやる会社である。政府は実在を支配する主義をやる会社である。政府は好き放題制を使って国民から税金を取って国民を国家宗教で殺している。
好き放題制では、政府と国民は平等である。日本は身分制がない国だから、政府と国民は平等である。だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。
だから、好き放題制を支持する国民は、政府に付き合って政府に従えばいい。
しかし、好き放題制を支持しない国民は、政府に付き合わず政府に従ってはならない。
今は科学の時代である。他人の役に立つことをして他人からお金をもらって稼ぐ時代である。だから、国民は好き放題制を支持しない。国民は政府を支持しない。だから、政府は滅ぶしかない。
今は実在を支配する時代から“実在に従いながら実在を支配する時代”に変わっている。政府は実在を支配する社会の中では栄えるが、“実在に従いながら実在を支配する社会”の中では生きていけない。だから、政府は滅ばねばならない。
そもそも人間の主義は個人の自由である。国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。
昔は国民も政府も同じ他人を好き放題にする主義だったから、国民は政府を支持して政府にお金をやって政府が生き残れた。
今は政府が他人を好き放題にする主義なのに国民が“他人の役に立つことをして他人からお金をもらって稼ぐ主義”で政府と国民が違う主義だから、国民が政府を支持せず政府にお金をやらないから政府は生き残れない。


[15574] どうして今の日本では食べ物が不味[まず]いのか? h24.9.18
日本政府がアメリカ制をやっているからである。日本政府が身分制と好き放題制の両方をやっているからである。アメリカが食べ物が不味い国なので、日本政府が勝手に日本の食べ物を不味くしているのである。日本政府は身分制で自分だけ美味[おい]しい物を食べているのである。日本政府は日本国民に動物のエサ程度の不味い物しか食べさせないのである。
しかし、今の日本国民は身分制にも好き放題制にも反対である。今の日本国民は日本を身分制や好き放題制のある国にしたくはない。
今の日本国民は日本政府を支持しない。
だから、日本国民は政府を葬[ほうむ]ればいい。日本国民は政府に逆らって政府を倒せばいいのである。
そもそも人間の主義は個人の自由である。国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。
今の日本政府は身分制や好き放題制をやる団体である。アメリカ文化をやる団体である。
国民が身分制や好き放題制に賛成なら、政府を支持して政府に従えばいい。政府に税金をやって政府を残せばいい。
国民が身分制や好き放題制に反対なら、政府を支持せず政府に従わなければいい。政府に税金をやらず政府を潰[つぶ]せばいい。

政府を生かすか殺すかは、国民一人一人が自分の考えと照らし合わせて決めればいいのである。

[15575] 今の国民は政府を支持できない。 h24.9.18
政府は実在を支配する主義をやっている。政府は“他人を好き放題にできる制度”をやっている。
一方、国民は“実在に従いながら実在を支配する主義”をやっている。国民は“他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]ぐ制度”をやっている。
政府と国民は主義が違う。根本的に違う。
だから、今の国民は政府を支持しない。支持しようにも支持できない。
したがって、国民は政府にお金をやらなければいい。政府を倒せばいい。

[15576] 思想の自由 h24.9.18
昔は実在を支配する主義しかなかった。だから、みんなが実在を支配する主義をやっていた。国民も政府も実在を支配する主義をやっていた。だから、国民は政府に付き合って政府の命令を聞いていた。
今は実在を支配する主義と科学がある。だから、今ではみんなが自分が好きな主義を選べる。
国民は科学を選んでいる。政府は昔の実在を支配する主義のままである。
だから、今では国民は政府に付き合って政府の命令を聞かなくていい。
昔は主義が1つしかなかったから、国民は政府と同じ道しか選べなかった。だから、国民は政府に従うしかなかった。
今では主義が2つあるから、国民は政府と違う道を選べるのだ。だから、国民は政府に従わなくていい。
中世の日本にも主義が2つあった。インド制とヨーロッパ制の2つの主義があった。(じつは、政府は他人を好き放題にする制度をやっていただけだったが。)
国民は自由に自分が好きな主義を選んでやっていた。
インド制を支持する者は幕府に従っていた。ヨーロッパ制を支持する者は政府に従っていた。
どちらの主義を支持するかは国民の自由なので、ヨーロッパ制を支持する者はインド制を支持する者には手を出せず、インド制を支持する者はヨーロッパ制を支持する者には手を出せなかったのである。だから、幕府と政府が長い間共存していたのである。インド制を支持する者とヨーロッパ制を支持する者が互いの主義を認め合って共存していたのである。
主義が同じ者同士で手出しをした場合には、加害者と被害者の支持する主義の法律で加害者を罰する。主義の違う者の間で手出しをした場合には、被害者の支持する主義の法律で加害者を罰する(被害者優先の法則)。例えば、好き放題制を支持する者(例えば、政府)が科学を支持する者を殺した場合には、好き放題制を支持する者が殺人罪で罰せられる。逆に、科学を支持する者が好き放題制を支持する者を殺した場合には、科学を支持する者は無罪である。だから、科学を支持する者が好き放題制を支持する者に対して一方的に有利である。おそらく、中世の日本でも、そういう理屈でインド制を支持する者がヨーロッパ制を支持する者を倒したのだろう。
1つの国に2つ以上の主義があるのは話が複雑になって面倒臭い。だから、今の国民は早く政府を倒して国を簡単にしないといけない。科学を支持する者は早く好き放題制を支持する者を倒して、科学を支持する者しかいない1つの主義しかないスッキリした国にしなければならない。被害者優先の法則より、科学を支持する者が好き放題制を支持する者を殺してお金を奪っても無罪だから、科学を支持する者は好き放題制を支持する者を片っ端[ぱし]から殺してお金を奪って好き放題制を支持する者のいない国にすればいい。
今の政府が国民から税金を取ったり国民を国家宗教で殺したりしているのは、政府が国民も政府と同じように好き放題制を支持していると考えているからである。しかし、それは政府の誤解である。今の国民は科学を支持していて、好き放題制を支持していない。だから、今後は政府は国民から税金を取ったり国民を国家宗教で殺したりしてはいけない。国民も政府の言いなりになって政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしていると、政府に好き放題制を支持していると見なされて政府に好き放題にされる。だから、国民は政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしてはいけない。反対に、国民が政府に税金を払わず政府の命令を聞かなければ、政府は国民が好き放題制を支持していないと見なして国民を好き放題にしない。物は嘘[うそ]をつかない。だから、国民は自分の意思を自分の身体で表現しないといけない。

[15577] どうして今の国民は政府に従っているか? h24.9.19
国民が政府と同じ好き放題制を支持しているからである。
あるいは、国民が政府について何もわかっていないからである。
国民が好き放題制を支持して政府に従うならいい。個人の思想は個人の自由だから、私は何も言わない。
しかし、国民が政府について何も知らないまま政府に従うのはいけない。そんなことをしていたら、政府に好き放題制を支持していると見なされて、政府に好き放題にされて殺される。
国民は政府について正しく理解して、自分が好き放題制を支持しなければ政府に従ってはいけない。政府はカツアゲで稼[かせ]ぐ会社である。他人を好き放題にする制度をやる会社である。実在を支配する主義をやる会社である。だから、自分が科学を支持するなら、自分が“他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]ぐ制度”を支持するなら、政府に従ってはいけない。

[15578] 政府は日本にまちがった制度を広める会である。 h24.9.19
今は科学の時代である。今ではみんなが“他人の役に立つことをやって稼[かせ]ぐ制度”をやっている。
それなのに、今の政府は身分制や好き放題制をやっている。政府は日本にまちがった制度を広める会である。政府はまちがった制度を国民に押し付けて国民を不幸にする会である。アメリカが外国にまちがった制度を押し付けて外国を不幸にするのと同じことである。
国民は政府によって日本にまちがった制度を広められる前に政府をなくさねばならない。国民は政府によって不幸にされる前に政府をなくさねばならない。国民は政府にお金をやらないようにしてさっさと政府を倒さねばならない。

[15579] 人間は幸福を目指[めざ]さねばならない。 h24.9.19
人間が幸福になるためには、身分制や好き放題制ではいけない。
他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]ぐ制度でなければならない。
最近の人間はそれがわかった。
だから、今後も人間は“他人の役に立つことをしてお金を稼ぐ制度”をやらねばならない。
政府は身分制や好き放題制を国に広める会である。政府はひと昔ふた昔前のまちがった幸福観を広める会である。政府は国民を不幸にする会である。
だから、国民は政府をなくさねばならない。

[15580] どうしてインドに身分制があるのか?☆ h24.9.19
インドは実在に従う主義である。だから、インド人にとっては他人に従うことが幸福である。
だから、インドには身分制があるのである。
インド人は上の者に従うことで幸福になれるから、インドには身分制があるのである。
インド人は他人を支配することが嫌である。インドでは上の者は下の者を支配する苦しみに耐えながら上の者をやっているのである。インドでは下の者が幸福であり、上の者は不幸なのである。
反対に、日本人は長い間実在を支配する主義でやってきたから、日本人にとっては他人を支配することが幸福であって他人に従うことが幸福ではないから、日本には身分制がないのである。日本人にとっては上の者に従うことが嫌だから、日本には身分制がないのである。

[15581] どうして日本に好き放題制があったのか? h24.9.19
昔の日本人は他人を支配することが幸福だった。インド人以外はみんな他人を支配することが幸福だった。
だから、昔の日本人はみんなが幸福になるために、お互いに他人を好き放題にしてもいい制度を定めていたのである。
政府は国民を好き放題にして幸福になっていたし、国民も政府を好き放題にして幸福になっていたのである。みんながみんなを好き放題にして幸福になっていたのである。
しかし、今の日本人は他人に従いながら他人を支配することが幸福になっている。今ではみんながお互いに他人の役に立つことをしてお金を稼ぐことによって幸福になっている。このほうが他人を好き放題にするよりも幸福になれるので、今ではみんながこの方法で幸福になっているのである。
日本人もインド人を見習って他人に従うことを取り入れたのである。
今の日本人は“他人に従いながら他人を支配すること”を幸福にしている。そうすれば最も幸福になれることを最近の人間は発見したのである。今の日本人はヨーロッパ人とインド人の合いの子である。今の“他人の役に立つことをしてお金を稼ぐ制度”はヨーロッパの好き放題制とインドの身分制の合いの子である。
今の人は“他人の役に立つことをやってお金を稼ぐ制度”(いわゆる平等制)で幸福になるようになっている。しかし、政府はいまだに古臭い身分制や好き放題制で国民を幸福にしようとしている。だから、今の人にとっては政府は要らない。今の人は政府を捨てている。

[15582] 昔の日本人と今の日本人は喜びの質が違う。 h24.9.19
昔の日本人は他人を支配することが喜びだった。そのために、昔の日本人は他人を好き放題にしてもいい制度を定めていた。そういう制度の中で政府が国民の役に立つことをしていることを理由にしてカツアゲをして大きな会社に成長した。
今の日本人は他人に従いながら他人を支配することが喜びである。そのために、今の日本人は他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]がねばならない制度を定めている。そういう制度の中では政府はカツアゲができなくなって滅んでいる。
昔の日本人と今の日本人は喜びの質が違う。そのために、日本の制度が変わって、政府が儲[もう]からなくなって滅んでいるのだ。政府は新人類に倒されたのだ。
国は国のみんなで決めるものである。政府だけで決めるものではない。今ではみんなが平等制をやっているのに、政府は身分制や好き放題制をやっている。今のみんなと政府は対立している。だから、政府は滅ばねばならない。

[15583] 人間の実在観が社会を決める。☆ h24.9.19
人間の心は知覚で決まる。
昔の日本では、実在は人間が支配するものだと考えていた。だから、昔の日本人は実在を支配する喜びがあった。他人を支配する喜びがあった。そのために、他人を好き放題にしてもいい制度があった。政府が国民の役に立つことをしていることを理由にしてカツアゲをして大きな会社になった。政府は自分の喜びのために国民を国家宗教で虐[いじ]めて遊んでいた。
昔のインドでは、実在は人間が従うものだと考えていた。だから、昔のインド人は実在に従う喜びがあった。他人に従う喜びがあった。そのために、上の者に従う制度があった。政府がいやいやながら上の者をやって国民を虐めていた。政府は自分の喜びのために国民の役に立つことをやって遊んでいた。
昔の日本とインドでは実在観が違っていた。そのために、日本人とインド人では喜びが違っていた。そのために、日本とインドでは制度が違っていた。そのために、日本とインドでは政府の性格が違っていた。
今の日本では、実在は人間が従いながら支配するものだと考えている。だから、今の日本人は実在に従いながら実在を支配する喜びがある。他人に従いながら他人を支配する喜びがある。そのために、他人の役に立つことをして他人からお金を稼ぐ制度がある。政府は国民の役に立つことをして国民からお金をもらってお金を稼がねばならない。政府は民間会社と同じである。つまり、今では政府はなくなったのである。
今では世界中で、実在は人間が従いながら支配するものだと考えている。だから、今では世界中の人が実在に従いながら実在を支配する喜びがある。他人に従いながら他人を支配する喜びがある。今では世界中で他人の役に立つことをしてお金を稼がねばならない制度がある。だから、今では世界中で政府がなくなっている。民間会社ばかりになっている。
ヨーロッパは実在を人間が支配するものだと考えすぎていて支配欲が強すぎるから政府がなくなるのが遅くなるだろう。インドは実在を人間が従うものだと考えすぎていて従属欲が強すぎるからこれまた政府がなくなるのが遅れるだろう。中国や日本は古くから中庸[ちゅうよう]の考えがあって実在を人間が従いながら支配するものだということがよくわかっている。だから、中国や日本で世界で最初に政府がなくなるだろう。

[15584] 今の人は新しい欲望を満足している。 h24.9.19
昔の人は「他人を支配する欲望」を満足していた。昔のインド人は「他人に従う欲望」を満足していた。
今の人は『他人に従いながら他人を支配する欲望』を満足している。
昔と今では人間が違う欲望を満足している。そのために、昔と今では社会の制度が違う。昔の社会では「他人を好き放題にしてもいい制度」があった。今の社会には『他人の役に立つことをしてお金を稼[かせ]がねばならない制度』がある。昔の社会では政府のようなカツアゲ会社が成長した。今の社会では民営会社が成長する。昔は国中の会社がみんなカツアゲ会社だった。国中の会社が何らかの国民の役に立つことをしていることを理由にして国民からカツアゲをしていた。仕事はカツアゲをするためのいいわけにすぎなかった。政府が会社の中で一番大きかっただけである。今は国中の会社がみんなカツアゲ会社をやめて民営会社になっている。カツアゲをやめて仕事だけをやっている。政府だけがいまだにしぶとくカツアゲをやっている。
昔の人は「支配欲」を満足して生きていた。昔の人にとっては政府が“わかる会社”だった。だから、昔は政府があってもよかった。しかし、今の人は『平等欲』を満足して生きている。今の人にとっては政府は“わからない会社”である。だから、今は政府があってはいけない。政府は好き放題制の社会では理解できる存在だが、平等制の社会では理解できない存在である。今の社会に政府があるのはまちがっている。政府は今の社会に合っていない。だから、政府は早くなくならねばならない。
今の政府は昔の歴史の生きている史料にすぎない。今の政府は大きすぎて国民の迷惑になっている。政府は国民の迷惑にならないようにもっと小さい会社にすればいい。なくなってもいい。
昔の人にとっては他人を支配するのがいい人だった。今の人にとっては他人に従いながら他人を支配するのがいい人である。つまり、今の人にとってはみんなと仲良くするのがいい人である。だから、昔の人にとっては政府がいい会社だった。しかし、今の人にとっては政府が悪い会社である。今の人は政府が今の社会の制度に反していることを理由にして政府を滅ぼさねばならない。
今は平等制の社会である。だから、国民と政府が平等である。だから、国民は政府に一方的に従わなくていい。国民は政府に税金を払うのをやめて、政府を倒せばいいのである。

[15585] 今は『仲良くする』時代である。 h24.9.19
実在は人間が支配するものでも、従うものでもなく、『仲良くする』ものである。
実在と人間が仲良くすれば、うまくいく。
それと同じように、他人は自分が支配するものでも、従うものでもなく、『仲良くする』ものである。
他人と自分が仲良くすれば、うまくいく。
今では世界中の人が、実在や他人と『仲良くする』喜びで生きている。

[15586] 今の日本は平等制の国である。☆ h24.9.19
今の日本では、政府が好き放題制をやっている。政府が国民からカツアゲをして、国民を国家宗教で虐[いじ]めている。
ところが、今の日本は平等制の国である。今の日本ではみんなが他人と平等にしないといけない。みんなが他人のために仕事をして他人からお金をもらってお金を稼[かせ]がなければならない。みんなが他人からカツアゲをしたり、他人を虐めたりしてはいけない。
平等制の国の中では好き放題制はやれない。だから、国民は政府の独断に従わなくていい。国民は政府と平等にすればいい。国民は政府に一方的に従わなくていい。国民は政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしなければいい。

[15587] 国民は政府を真似[まね]てはいけない。 h24.9.20
政府は国の中枢ではない。
政府は国民のお手本ではない。
だから、国民は政府の真似をしてはいけない。
今の政府が好き放題制で国民からカツアゲをしたり国家宗教をしたりしているからといって、国民はカツアゲをしたり国家宗教をやってはいけない。
国民は平等制でやればいい。国民は他[た]の国民を見習ってみんなが平等にすればいい。
政府は不良である。政府は除[の]け者である。政府はけっして国民が真似をしてはいけない時代遅れの変態[へんたい]である。
だから、国民は政府を無視して政府の言うことを聞かなければいい。
今では好き放題制よりも平等制のほうが正しいと考えられている。国民は平等制を推[お]し進めて、政府の命令を聞かないようにして政府を倒せばいい。

[15588] 社会は政府よりも強い。 h24.9.20
政府は「好き放題制」の会社である。
しかし、今は『平等制』の社会である。
政府はひとりだけ違う制度でやっている。政府は社会に反している。
だから、政府がいけない。政府は滅ばねばならない。
政府は平等制に反している。「国民の承認がある」というのは政府のいいわけである。政府の嘘[うそ]である。とにかく政府は平等制に反しているからいけない。
政府は今の社会の法律(つまり平等制)に反しているから、国民は政府の命令を聞かずに政府を滅ぼさねばならない。
今の社会は平等制である。国のみんなが平等制でやらねばならない。好き放題制や身分制をやる者は社会に反しているからいけない。みんなは好き放題制や身分制をやる者に従わず好き放題制や身分制をやる者を滅ぼさねばならない。
今は平等制の社会である。今の社会の中に政府という昔の制度でやっている会社がポツンと残っているだけのことである。だから、国民は今の社会の法律に従って、政府を無視して、政府を倒さねばならない。今は国民みんなが平等制をやることに決めているから、政府に逆らっても誰も文句を言わないだろう。だから、国民は怖がらずに政府に逆らえばいいのである。
社会は政府よりも強い。だから、国民は政府よりも社会に従わねばならない。国民は社会を見て、社会に合わせて動かねばならない。政府が社会に反していれば、国民は政府に逆らわねばならない。そもそも政府が社会に反しているのが悪いのだから、国民が政府に逆らっても政府は国民に文句を言う資格はない。
今の国民は政府という木を見て社会という森を見ていない。国民は政府よりも社会を見て行動すればいいのである。今の社会は平等制だから、国民は平等制に従えばいいのである。今の政府は自分勝手に好き放題制をやっているから、国民は政府を無視して政府に従わなければいいのである。
社会の中ではまちがったことをしてはいけない。今では平等制が正しく、好き放題制や身分制がまちがいだと考えられている。政府は好き放題制をやっているからまちがっている。今の政府は自分がまちがっていることがわかっていない。政府は馬鹿だ。だから、政府は滅ばねばならない。

[15589] 政府はまちがっている。 h24.9.20
今では平等制が正しく、好き放題制や身分制がまちがいだと考えられている。
政府は好き放題制をやっている。
だから、政府がまちがっている。
国民は政府に従ってはいけない。
国民は政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり、国家宗教をやったりしてはいけない。

[15590] 国民は政府よりも真理に従わねばならない。☆ h24.9.20
今では平等制が正しいと考えられている。今では実在と人間は平等であり、人間はみんな平等であるのが正しいと考えられている。
今では好き放題制や身分制がまちがいだと考えられている。実在は人間が支配するものではなく、人間はお互いに他人を支配するのがまちがいだと考えられている。実在は人間が従うものではなく、人間は上の者に従うのがまちがいだと考えられている。
人間は真理に従わねばならない。人間は正しいことをやらねばならない。
だから、今の人間は平等制をやって、好き放題制や身分制をやってはいけない。
ところが、今の政府は好き放題制をやっている。
だから、国民は政府に従って政府といっしょに好き放題制をやってはいけない。国民は政府に逆らって平等制をやらねばならない。
今の政府は正しいことがわからない馬鹿な国民をからかってお金を取って儲[もう]けている。
国民は政府の言いなりにならず、自分で考えて正しいことをしなければならない。
昔の人は実在は人間が支配するものであり、人間は互いに他人を支配するのが正しいと考えて、好き放題制をやっていた。だから、昔の国民は政府が国民を好き放題にするのを認めて、政府の命令に従っていた。
今の人は実在と人間は平等であり、人間はみんな平等にするのが正しいと考えて、平等制をやっている。だから、今の国民は政府が国民を好き放題にするのを認めず、政府の命令に従わなければいいのである。
今では平等制が正しいのに、政府は好き放題制をやっている。今の政府はまちがっている。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[15591] 好き放題制をやる会 h24.9.20
今の政府は好き放題制をやる会である。好き放題制をやる会の本部である。
国民が政府の言いなりになっていると、だんだん好き放題制になる。他人を好き放題にしてもいいと思って他人を好き放題にするようになる。最後には、人を殺して人の物を奪ってもなんとも思わない立派な犯罪者になる。
しかし、今は平等制の時代である。今では平等制が正しく、好き放題制はまちがいだと考えられている。好き放題制をやっていると、みんなにまちがった者だと思われて仲間はずれにされる。
だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。国民は政府の命令を聞かないようにして、政府を滅ぼさねばならない。好き放題制をやる会を倒さねばならない。

[15592] 支配者とは何か? h24.9.20
昔は好き放題制の社会だった。昔は好き放題制が正しいと考えられていた。だから、昔はみんなが他人を好き放題にしていた。昔はみんなが他人を殺したり他人の物を取ったりしていた。昔はみんなが他人を好き放題にする喜びで生きていた。
実際には、他人を好き放題にする能力には個人によって差があったから、他人を好き放題にする能力の高い者が低い者を支配していた。
他人を好き放題にする能力の高い者が支配者である。
原則的には好き放題制の社会ではみんなが他人を好き放題にしてもよくみんなが平等だったが、実際には他人を好き放題にする能力の差によって支配する者と支配される者に分かれていたのである。
例えば、昔の日本では、政府が国民よりも他人を好き放題にする能力が高かったので、政府が国民を支配していたのである。たまに国民が政府に仕返しをしていた程度だったのである。
しかし、今は平等制の社会である。今では平等制が正しく、好き放題制がまちがいだと考えられている。だから、今では好き放題制がやれない。政府は国民を支配できない。平等制の社会では、政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[15593] 国民は政府と戦わねばならない。 h24.9.20
戦前は国民と政府が気の合う仲間だった。国民も政府も同じ好き放題制をやっていた。
しかし、戦後の今では国民と政府は気の合う仲間ではない。国民は平等制をやっているのに、政府は好き放題制をやっている。国民と政府が違う制度をやっている。
だから、国民は政府と戦わねばならない。今では平等制が正しく、好き放題制がまちがいだと考えられている。だから、今では国民が正しく、政府がまちがっている。国民は平等制に従って政府に逆らって政府の命令を聞かないようにして政府に税金を払わないようにして政府を倒さねばならない。

[15594] 博多人はどうして人当たりがいいか? h24.9.20
博多が中国に近いからである。
中国が仲良し制をやっているので、博多も仲良し制をやっているので、博多人は人当たりがいいのである。

[15595] 国民は政府を倒さねばならない。 h24.9.20
今では国民が平等制をやっている。
政府は好き放題制をやっている。
今では平等制が正しく、好き放題制がまちがいだと考えられている。
だから、今では国民が正しく、政府はまちがっている。
だから、国民は政府と戦わねばならない。
国民は政府と戦って、政府を倒さねばならない。
国民はどんな方法を使ってもいいから、政府を潰[つぶ]さねばならない。
国民は政府をブチ殺して政府を皆殺しにして政府を潰さねばならない。
国民が敵の政府に金をやるなんてもってのほかだ。国民は絶対に政府に税金を払ってはならない。

[15596] 政府は国民を見習わねばならない。 h24.9.20
今では国民が平等制をやっている。
政府は好き放題制をやっている。
今では平等制が正しく、好き放題制がまちがいだと考えられている。
だから、今では国民が正しく、政府はまちがっている。
人間は正しい者に従い、まちがった者に従ってはならない。
だから、国民は政府に従ってはいけない。政府が国民に従わねばならない。
国民は政府の言いなりになって、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。国民は政府を真似[まね]て、他人からカツアゲをしたり他人を殺して遊んだりしてはいけない。
政府が国民を見習って、他人のために仕事をして他人からお金をもらって稼[かせ]がなければならない。

[15597] 政府は頭で考えることができない馬鹿である。 h24.9.20
戦前までは好き放題制しかなかったので、国民も政府もいっしょに好き放題制をやっていた。
ところが、戦後新しく平等制が出来た。
今では平等制が正しく、好き放題制がまちがいだと考えられている。
だから、国民は頭で考えて正しいほうを選んで、好き放題制をやめて平等制になった。
しかし、政府は頭で考えずにまちがっているほうを選んで、いまだに好き放題制を続けている。
政府は頭で考えることができない馬鹿である。
政府はまちがっている。政府はまちがっている好き放題制をやる会である。
国民は正しい平等制をやってまちがった好き放題制をやってはいけない。だから、国民は政府の言いなりになって政府といっしょに好き放題制をやってはいけない。国民は政府の命令を聞いて、政府に税金を払ったり国家宗教をやったりしてはいけない。
今の政府は他人を好き放題にする能力の高い支配者ではなく、ただのまちがったこと(好き放題制)をやっている馬鹿にすぎない。今の政府がひとりで馬鹿をやっているだけのことである。だから、国民は政府を恐れず、馬鹿の政府を無視して政府を倒せばいい。
人間は頭で考えて正しいことをしなければならない。まちがったことをしてはいけない。だから、国民は正しい平等制をやって、まちがった好き放題制をやってはいけない。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり国家宗教をやったりして好き放題制をやってはいけない。

[15598] 今の政府はふざけている。 h24.9.20
今の国民は平等制をやっている。
それなのに、政府は好き放題制をやっている。
今では平等制が正しく、好き放題制はまちがいだと考えられている。
つまり、今の政府は自分がまちがっていることを知りながらわざとにまちがったことをやっている。
政府はふざけている。
だから、国民はそんなふざけた団体に従わなくていい。
国民は正しい平等制だけやっていればいいのである。
昔は国民も政府も好き放題制を正しいと考えて、国民も政府も一生懸命まじめに好き放題制をやっていた。
今は国民は平等制を正しいと考えて、一生懸命平等制をやっている。それなのに、政府は好き放題制がまちがっていることを知りながらわざとに好き放題制をやっている。国民にとって政府の態度は同じ人間として許せたものではない。国民は政府を潰[つぶ]さねばならない。

[15599] 日本の歴史 h24.9.21
大昔の日本は中国文化を受け入れて仲良し制でやっていた。平和な時代だった。
これまで日本は中国やヨーロッパやインドや再びヨーロッパの文化を受け入れてきた。当時における最も正しいと考えられる文化を受け入れてきた。そのため、仲良し制から好き放題制になり身分制になり再び好き放題制になって今では平等制になっている。
今の社会は平等制である。今では平等制が最も正しい制度だと考えられている。だから、みんなが平等制でやらねばならない。政府みたいにひとりだけまちがった制度でやってはいけない。

[15600] 今の政府はひとりだけまちがった制度をやっている。 h24.9.21
今では政府がひとりだけ好き放題制をやっている。
そのために、国民にとっては政府が支配者に見えている。政府が国の中枢に見えている。
本当は今の政府はひとりで時代遅れのまちがった制度をやっているだけである。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府を無視して滅ぼせばいい。
そもそも政府が自分ひとりだけまちがった制度をやっているのがいけないのだから、国民が政府に従わなくても政府は国民に文句が言えない。


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