[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

[15101] 政府と国民は平等である。 h24.7.8
政府は上の者をやる会社である。政府は上の者をやることによって国民からお金をもらっている。政府はお金と交換に上の者をやっている。
だから、政府と国民は平等である。
政府の仕事が変わっているから、一見[いっけん]政府が国民よりも上の者のように見えるだけである。政府の仕事が他人[ひと]と違うから、みんなが政府を上の者だと誤解しているだけである。
本当は、政府と国民は平等である。
だから、国民が政府にお金を出して政府に仕事をしてもらうか、政府にお金を出さず政府に仕事をしてもらわないかは国民の自由である。
昔の人は上の者がいると思っていたので、政府が上の者をやるのが面白かったから、政府にお金をやっていた。だから、昔の政府は儲[もう]かっていた。昔の政府は乗りまくって上の者をやっていた。昔の政府は調子に乗って国民みんなに戦争までさせていた。
今の人は上の者がいないと思っているので、政府が上の者をやっても面白くないから、政府にお金をやらなくなった。だから、今の政府は儲からない。今の政府はいやいやしかたなく仕事をしているだけである。今の政府は5年に1度国家宗教で事件を起こして国民を20~30名殺すだけである。
今の政府は人気がない。そのために、今の政府は国民からお金をもらえなくなって滅んでいるのだ。


[15102] 嘘[うそ]はどうでもいい。 h24.7.8
政府は上の者をやる団体である。政府は上の者をやることによって国民からお金をもらっていた。だから、政府と国民は平等である。
昔の人は上の者がいると思っていて、上の者が必要だったから、政府にお金をやって政府に上の者をやってもらっていた。昔は科学がなくて、昔の人は実在を頭の中の世界に合わせていたから、昔の社会には“頭の中の世界にいる者”をやる仕事があったのだ。
今の人は上の者がいないと思っていて、上の者が要らないから、政府にお金をやらなくなって政府に上の者をやってもらわなくなった。今は科学があって、今の人は頭の中の世界を実在に合わせているから、今の社会には“実在しない者”をやる仕事がなくなっているのだ。
今の政府は国民にいろんな嘘をついて国民が政府に従わねばならないように思わせているが、嘘はどうでもいい。政府の嘘は、政府が国民の知性を試[ため]すためのテストだと思えばいい。
国民は政府の嘘を無視して、自分で正しいことを考えて正しいことをやればいい。
そうすれば、政府も国民に恐れをなして国民に文句を言わないだろう。

[15103] 真実の世界 h24.7.8
真実の世界では、政府は上の者をやる会社であって、政府と国民は平等である。つまり、国民が政府にお金をやって政府に上の者をやってもらうか、国民が政府にお金をやらず上の者をやってもらわないかは国民の自由である。昔の人は上の者がいると思っていて、政府に上の者をやって欲しかったから、政府にお金をやって政府に上の者をやってもらっていた。今の人は上の者がいないと思っていて、政府に上の者をやって欲しくないから、政府にお金をやらず政府に上の者をやってもらわなければいい。
反対に、嘘[うそ]の世界では、政府は国民の代表者からなる団体であって、政府は国民よりも上の者である。つまり、国民はみんな政府に従わねばならない。国民はみんな政府にお金をやって政府の命令を聞かねばならない。
国民のほとんどは、政府の嘘に騙[だま]されて政府を誤解して政府に従っている。
国民は政府を正しく知り、政府に従うのをやめねばならない。

[15104] 今でも“上の者”がいると思っている国民がいる。 h24.7.8
政府は“上の者”をやる会社である。
だから、“上の者”がいると思っている者は政府に入って政府にお金をやって政府に従えばいい。
“上の者”がいないと思っている者は政府に入らず政府にお金をやらず政府に従わなければいい。
今でも政府が残っているのは、上の者がいると思っている者がいるからである。いくら日本が先進国のつもりでも、実際にはかなり多くの馬鹿がいる。馬鹿は今でも上の者がいると思っている。だから、今でも政府が馬鹿からお金をもらって上の者をやっているのである。日本は本当は田舎[いなか]の後進国なのである。サルの国なのである。
そのうち上の者がいると思っている者がいなくなれば、政府は滅ぶだろう。
自分が上の者がいると思っていなければ、政府に入ってはいけない。まちがって政府に入っていた者はすぐに政府から出なければならない。

[15105] 政府は馬鹿のためにある。 h24.7.9
今では上の者がいると思っている者や、政府の嘘[うそ]に騙[だま]されている者が政府に従っている。
今どき上の者がいると思っている者も、政府の嘘に騙される者も、両方とも馬鹿である。
つまり、今では馬鹿が政府に従っている。政府は馬鹿な国民の支配者である。
だから、政府が栄えている国では国民が馬鹿である。
政府が滅んでいる国では国民が利口である。
政府は国民の頭のよさのバロメーターだ。

[15106] 今の国民は政府から解放されている。 h24.7.9
政府は上の者をやる会社である。
昔は科学がなかったから、昔の人は上の者がいると思っていたから、政府にお金をやって政府に上の者をやってもらっていた。だから、昔は政府がお金が儲[もう]かって栄えていた。
反対に、今は科学があるから、今の人は上の者がいないと思っているから、政府にお金をやらなくなって政府に上の者をやってもらわなくなった。だから、今では政府がお金が儲からなくなって滅んでいる。
今では国民は政府から解放されている。国民は政府を無視して自由に暮らせばいい。今の国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。
国民はようやく政府から解放されて、自由を手に入れた。今後の国民は政府に従わず自分で考えて自分のことをしないといけない。国民は新しい生き方をしなければならない。

[15107] イタコと悪魔祓[ばら]い h24.7.9
昔の人は“上の者”や“神”や“幽霊”がいると思っていた。
昔の人は“幽霊”がいると思っていたから、先祖の幽霊を呼び出すイタコや悪い幽霊を退治する悪魔祓いという仕事があった。
昔の人は“神”がいると思っていたから、神をやる宗教団体という仕事があった。宗教団体によって神のやり方が違っていた。国民は自分の神のイメージに合った神をやる宗教団体にお金をやって神をやってもらっていた。
それと同じように、昔の人は“上の者”がいると思っていたから、上の者をやる政府や暴力団や貴族という仕事があった。政府と暴力団と貴族では上の者のやり方が違っていた。国民は自分の上の者のイメージに合った上の者をやる団体にお金をやって上の者をやってもらっていた。
しかし、今の人は上の者や神や幽霊がいないと思っている。
だから、今の人はイタコや悪魔祓いや宗教団体や政府や暴力団や貴族をインチキだと思ってまともに相手にしなくなったのである。今の人はイタコや悪魔祓いや宗教団体や政府や暴力団や貴族にお金をやって仕事をしてもらわなくなったのである。
つまり、政府は上の者をやる仕事である。今の人は上の者がいないと思っている。だから、今の人は政府にお金をやって上の者をやる仕事をしてもらわなくてもいいのである。実際に、今の人は政府に仕事を頼まなくなっている。だから、政府はどんどん潰[つぶ]れている。政府はもともと会社が大きいから今でも残っているが、政府はどんどん小さくなってなくなっているのだ。
もともと人間はみな平等である。昔は科学がなくて昔の人は正しいことがわからなかったから昔の人は上の者がいると思っていた。だから、昔は上の者をやる仕事があった。今は科学があって今の人は正しいことがわかるから今の人は人間はみな平等だと思って上の者がいないと思うようになった。だから、今では上の者をやる仕事がなくなっているのだ。

[15108] 人間には念動力[ねんどうりき]がある。 h24.7.9
人間にはテレパシーがないと思われているが、本当はテレパシーがある。その証拠が精神分裂病である。
人間には鬱[うつ]感情(落ち込む感情)がないと思われているが、本当は鬱感情がある。その証拠が鬱病である。[私はまだ躁[そう]感情というものを経験したことがない。麻薬をやった感じも知らない。]
それと同じように、人間には念動力(サイコキネシス)がある。人間には念動力がないと思われているが、本当は念動力がある。その証拠が神である。昔の人は念動力が使える超能力者を神だと誤解していたのである。
人間の脳のどこかには念動力器官がある。それを使えば、思っただけで物体を動かすことができる。
もっとも、わざわざそんなことをするよりも手で物を動かしたほうが早いが。だから、わざわざ念動力を使う者はめったにいない。
私は赤ちゃんの頃首や足が不自由だったので自由に動けなかった。ハイハイができなかったので手も十分に使えなかった。そのために、念動力が発達して念力で物を動かすようになったのだ。しかし、その後私は身体が治って手が使えるようになったから、手で物を動かすようになって念動力を使わなくなったのだ。
人間が草を食べなくなって、盲腸が退化したのと同じことだ。
インドの仙人のように、人間についての洞察を深めれば、念動力が使えるようになるのかもしれない。しかし、そんなことをする暇があったら、他[ほか]のことをして遊んだほうが楽しいだろう。
今ではみんなが神がいないと思っているから、たとえ念動力が使えても超能力者になれるだけで神にはなれない。超能力者は人間と平等だから、たとえ超能力が使えても人間と平等になれるだけで人間よりも上の者にはなれないだろう。

[15109] 昔の人は幽霊や神や上の者がいるとは思っていなかった。 h24.7.9
日本人にとってキリストは神のイメージに合っていなかったので、代わりに神武天皇を神とした。だから、昔の人にとっては神は客観的な存在ではなかったのである。昔の人にとって神は自分の頭の中のイメージにすぎなかったのだ。日本人は神が何であるかがよくわかっていたから、日本人はキリストを神武天皇に置き換えたのである。
昔の人は幽霊や神や上の者が本気で存在しているとは考えていなかった。昔の人は幽霊や神や上の者が自分の頭の中のイメージにすぎないことを知っていた。昔の人は自分の頭の世界に実在を合わせることによって自分が幸福になれると考えていたので、実在を自分の頭の世界に合わせていたのである。
だから、昔の人は半[なか]ば嘘を承知[しょうち]で、イタコや悪魔祓いに幽霊のことをやってもらっていたのである。宗教団体に神をやってもらっていたのである。政府や暴力団や貴族に上の者をやってもらっていたのである。
つまり、昔の人は宗教団体を本気で神と思っていなかったし、政府や暴力団や貴族を本気で上の者と思ってもいなかった。昔の人は宗教団体が神のイメージにそこそこ合っていることで満足していたのである。昔の人は政府や暴力団や貴族が上の者のイメージにそこそこ合っていることで満足していたのである。昔の人は最初から嘘を覚悟で宗教団体や政府や暴力団や貴族に付き合っていたのである。
昔は科学がなかったので、昔の人は実在がわからなかった。昔の人は幽霊や神や上の者がいるのかいないのかわからなかった。だから、昔の人はイタコや悪魔祓いや宗教団体や政府や暴力団や貴族に半信半疑で仕事をしてもらっていたのである。
今は科学があるので、今の人は実在がわかる。今の人は幽霊や神や上の者がいないとわかっている。だから、今の人はイタコや悪魔祓いや宗教団体や政府や暴力団や貴族をインチキだと考えて笑い者にするようになったのである。

[15110] どうして日本人はみんな政府に入っていたのか? h24.7.9
昔の日本人の多くは上の者を信じていた。政府が日本人にとっての上の者のイメージによく合っていた。だから、日本人の多くが政府に入っていたのである。政府にお金を払って政府に上の者をやってもらっていたのである。
ただし、厳密には、日本人のすべてが上の者を信じているわけではなかった。日本人のすべてが政府を上の者だと思ったわけでもなかった。だから、実際には、政府に入っていない日本人もかなりいたはずである。赤紙が来なかった日本人もかなりいたはずである。
政府は国民みんなを政府に入れるために国民に嘘[うそ]をついて「昔から日本人みんなが政府に入っている」と言っている。しかし、本当は、日本人の中には政府に入っていない者もかなりいたのである。今でもいるのである。ビール会社がみんなにビールを買わせるために宣伝で「みんな飲んでるよーっ!」と言うのと同じことである。
そもそも政府と国民は平等だから、国民が政府に仕事をしてもらうか仕事をしてもらわないかは国民の自由である。政府に入るか入らないかは国民の勝手である。
政府は上の者をやる会社である。政府は創業以来ずっと上の者をやっている。政府は上の者しかやっていない。一方、今の国民は上の者がいないと信じている。だから、今の国民は政府に入らなければいい。政府に払う金があったら、酒でも飲めばいい。

[15111] 上の者のイメージ h24.7.9
政府は上の者をやる会社である。
昔の人にとっての上の者のイメージは、人前で偉そうに威張[いば]って戦争や国家宗教で国民にメチャクチャな命令を出して国民を虐[いじ]める者のことだった。だから、昔の政府はそれなら自分は得意だと思って、大喜びで上の者をやった。昔の人も、それで満足した。
今の人にとっての上の者のイメージは、人前で立派な態度を取って国民に対して優しくして国民に適切な命令を出して国民を幸福に導いてくれる者のことである。
それなら、今の政府はとうてい自分には上の者は務[つと]まらないと思って、自分が上の者をやるのをあきらめて逃げ出すだろう。
政府は昔の人にとっての上の者がやれるだけである。今の人にとっては政府はお呼びでない。だから、政府はなくなるしかない。

[15112] 政府は芸能人である。 h24.7.9
政府は上の者をやる会社である。
政府は上の者を演じる役者である。
政府は芸能人である。
昔は科学がなくて昔の人は実在がわからなかったので、昔の人は頭の中の世界を実在の世界の上でやって喜んでいた。頭の中の世界には“上の者”がいたので、昔の人には“上の者”が人気があった。政府は実在の世界を舞台にして上の者を演じる芝居をやっていた。政府は上の者の役を演じるのがうまかったので、政府は国民に人気があった。国民が政府にたくさんお金をくれたので政府が儲[もう]かった。そのため、昔の政府は栄えていた。
しかし、戦後になって科学が発達して今の人は実在がわかるようになったので、今の人は実在の世界の中で楽しむようになった。今の人には実在しない“上の者”が人気がなくなった。そのために、いくら政府が上の者をうまく演じても、政府に人気がなくなった。国民は政府にお金をくれなくなって政府は儲からなくなった。そのために、今の政府は潰[つぶ]れているのだ。
昔は科学がなかったので、頭の中の世界と実在の世界の区別がなかった。そのために、頭の中の世界にいる“上の者”を実在の世界の中でやる者がいた。
今は科学があるので、頭の中の世界と実在の世界の区別がある。そのために、頭の中の世界にいる“上の者”を実在の世界の中でやる者がいなくなった。
今は科学の時代である。だから、上の者をやる団体は早くなくならねばならない。政府や暴力団や貴族は早くなくならねばならない。

[15113] 政府は自分のお金儲[もう]けのために嘘[うそ]をついている。 h24.7.9
どこの会社でも自分が儲かりたいと思うものである。
そのためには、国民みんなが自分の会社の商品を買ったり、国民みんなが自分の会社と契約したりすればいい。
そのためには、国民みんなが自分の会社の商品を買ったり、国民みんなが自分の会社と契約したりすることを国の決まりにすればいい。
だから、政府は憲法で国民みんなが政府に入らなければならないことにしているのである。国民みんなが政府にお金(税金)を払って政府の命令を聞かねばならないことにしているのである
政府は自分が上の者を演じる役者であるために国民が政府を上の者だと思っていることを利用して、政府は自分が上の者になりきって国民にまちがったことを押し付けているのである。
しかし、本当は政府は上の者そのものではなく、“上の者”を演じる役者にすぎない。“上の者”は人間の頭の中の世界に住んでいる架空の生き物である。政府は上の者の役を演じることによって国民からお金をもらっている芸人にすぎない。[政府は上の者の“役”を演じる芸“人”だから、政府を役人というのである。]本当は政府と国民は平等だから、国民が政府に入るか入らないかは国民の自由である。
政府の仕事は上の者を演じることである。ところが、今の人は人間はみな平等だと思っている。だから、今の人にとっては政府は要らない。だから、今の人は政府に入らず、政府にお金をやらなければいい。

[15114] 今の政府は儲[もう]かっていない。 h24.7.9
政府は上の者をやる会社である。
だから、政府に上の者をやって欲しい者は、政府にお金を払って政府に上の者をやってもらえばいい。

反対に、政府に上の者をやって欲しくない者は、政府にお金を払わず政府に上の者をやってもらわなければいい。
昔の人は上の者がいると思っていて、政府に上の者をやって欲しかったから、昔の人は政府にお金をやって政府に上の者をやってもらっていた。政府は儲[もう]かって栄えていた。
今の人は上の者がいないと思っていて、政府に上の者をやって欲しくないから、今の人は政府にお金をやらずに政府に上の者をやってもらっていない。政府は儲からなくなって潰[つぶ]れている。

[15115] 幕府は怠慢[たいまん]だった。 h24.7.9
江戸幕府は国民から税金を取るだけで何の仕事もしないので国民は不満だった。
国民は幕府にちゃんと“上の者”をやって欲しかったのである。
だから、幕府は時々国民を刀で切り殺したり国民から高い税金を取ったりして“仕事”をしていたのだ。
江戸幕府は怠慢だった。政府のほうが国民に戦争させたり国民を国家宗教で殺したりして仕事熱心だった。だから、昔は幕府よりも政府のほうに人気があったのだ。

[15116] どうして今の国民は政府に従うのか?☆ h24.7.9
今の国民のほとんどは“上の者”がいると思っていない。今は科学の時代だから、国民のほとんどは“上の者”がいないと思っている。
それなのに、今の国民が政府に従っているのは、今の国民が政府を「民主主義の政治機関」だと考えているからである。テレビや新聞や社会科の教科書では、政府が民主主義の政治機関ということになっているから、国民の多くは政府を民主主義の政治機関だと思っているのである。国民の多くは国民は民主主義の政治機関に従わねばならないと思っているから、政府に従っているのである。
しかし、本当は政府は『上の者をやる団体』である。政府は上の者をやることによって国民からお金をもらう団体である。だから、政府と国民は平等である。政府に上の者をやってもらいたい国民は政府にお金を払えばよく、政府に上の者をやってもらいたくない国民は政府にお金を払わなければいい。今の国民は上の者がいないと思っていて、政府に上の者をやって欲しくないから、政府にお金を払わなければいいのである。政府を上の者だと思わず政府に従わなければいいのである。
今の国民は政府の見え透いた嘘[うそ]に騙[だま]されているから、政府に従っているのである。
国民がもう少し自分で考えれば、政府の嘘を見破って政府に従わなくなって、政府に税金を払わなくなってとっくの昔に政府が潰[つぶ]れているはずである。
今の国民が自分で考えずに、政府の嘘にまんまと騙されているから、国民が政府に従って政府に税金を払って政府が儲[もう]かっているのである。国民が馬鹿だから、政府がホクホクしているのである。
だから、今の国民が自分で考えないのが悪い。国民はもっと自分で考えて、政府の嘘を見破って、政府に従わなくなって、政府を潰さねばならない。

[15117] フランス政府はどうして学者を殺すのか? h24.7.9
政府は上の者を演じる会社である。上の者のイメージは国によって違う。
フランス政府が学者を殺すのは、フランス人にとっての上の者が学者が嫌いだからである。
イギリス政府が学者を保護するのは、イギリス人にとっての上の者が学者が好きだからである。
国によって上の者の性格が違うので、政府のやることが違うのである。
もっとも、今では上の者がいないから、政府がなくなっているので、学者は政府に殺されることも保護されることもない。学者は自分で考えることによって食っていかねばならないのだ。政府が上の者をやることによって食っていたように、学者は考えることによって食っていかねばならないのだ。

[15118] どうして昔は上の者をやる仕事があったのか? h24.7.10
政府は上の者をやる会社である。
だから、政府に上の者をやって欲しい者は政府にお金をやって政府に上の者をやってもらえばいい。
政府に上の者をやって欲しくない者は政府にお金をやらず政府に上の者をやってもらわなければいい。
昔は科学がなかったので、昔の人は実在がわからなかったので、実在の世界を頭の中の世界に合わせていた。昔の人は実在の世界を頭の中の世界に合わせることによって頭の中の世界で生きていた。つまり、昔の人は頭の中の世界を実在の世界の上でやっていた。頭の中の世界には上の者がいた。だから、昔の人にとっては“実在の世界で上の者をやる者”が必要だった。政府は実在の世界で上の者をやる者だった。だから、昔の人にとっては政府が必要だった。昔の人は政府にお金をやって政府に上の者をやってもらっていた。
今は科学があるので、今の人は実在がわかるので、頭の中の世界を実在の世界に合わせている。今の人は頭の中の世界を実在の世界に合わせることによって実在の世界で生きている。つまり、今の人は実在の世界を頭の中の世界の上でやっている。実在の世界には上の者がいない。だから、今の人の頭の中の世界には上の者がいない。今の人にとっては実在の世界で上の者をやる者が要らない。だから、今の人は政府が要らない。今の人は政府にお金をやらなくなって政府が潰[つぶ]れている。
昔の人は実在の世界を頭の中の世界に合わせることによって頭の中の世界で生きていた。昔の人は実在の世界の外で生きていた。昔の人は文学的だった。
反対に、今の人は頭の中の世界を実在の世界に合わせることによって実在の世界で生きている。今の人は実在の世界の中で生きている。今の人は科学的なのだ。
文学の時代には、実在の世界の上で頭の中の世界をやる仕事が流行[はや]っていた。頭の中の世界を実在の世界の上に表現する仕事が流行っていた。つまり、イタコや悪魔祓[ばら]いや宗教団体や政府や暴力団や貴族が流行っていた。
科学の時代には、頭の中の世界の上で実在の世界をやる仕事が流行っている。実在の世界を頭の中の世界の上に表現する仕事が流行っている。つまり、研究や教育が流行っている。
今は科学の時代である。今の人は実在の世界の中で生きねばならない。今の人は実在の世界の外で生きてはいけない。だから、イタコや悪魔祓[ばら]いや宗教団体や政府や暴力団や貴族などの“実在の外の世界をやる仕事”はなくならねばならない。
科学とは実在の中に入ることである。反対に、文学とは実在の外に出ることである。今の人は科学をやって文学をやってはいけない。人間は実在の中に入る努力をしなければならない。

[15119] 今の人にとっては政府は要らない。 h24.7.10
昔は科学がなくて昔の人は実在の世界がわからなかったから、昔の人は実在の世界を頭の中の世界に合わせていた。頭の中の世界には“幽霊”や“神”や“上の者”がいた。だから、昔は実在の世界の上で幽霊のことや神や上の者をやる仕事があったのだ。つまり、イタコや悪魔祓[ばら]いや宗教団体や政府や暴力団や貴族があったのだ。
反対に、今は科学があって今の人は実在の世界がわかるから、今の人は頭の中の世界を実在の世界に合わせている。実在の世界には幽霊や神や上の者がいない。だから、今は頭の中の世界の上で幽霊や神や上の者をなくす仕事があるのだ。つまり、研究や教育があるのだ。今の人は実在の世界の中で生きている。実在の世界には幽霊や神や上の者がいない。だから、イタコや悪魔祓いや宗教団体や政府や暴力団や貴族がなくなっているのだ。
政府は『上の者をやる団体』である。今の人にとっては上の者はいないから、今の人にとっては政府は要らない。だから、政府を潰[つぶ]せばいい。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて自分を「民主主義の政治機関」だと言って国民を騙[だま]して国民を政府に従わせて国民からお金(税金)を取っている。国民は政府の嘘に騙されないようにして、政府にお金をやらないようにして政府を潰さねばならない。


[15120] 政府は“上の者”に似ていた。 h24.7.10
昔は科学がなかったから、昔の人は生まれつきの頭の中の世界のままで生きていた。人間の生まれつきの頭の中の世界には“上の者”がいた。だから、昔の人は上の者がいると思っていた。
政府は上の者のイメージに似ていたので、昔の人は政府を上の者だと思って、政府に従っていた。政府の命令で政府にお金(税金)を払ったり戦争や国家宗教をやったりした。政府は人々の頭の中の世界にいる“上の者”のイメージに合わせたことをすることによって、人々に自分を上の者だと思わせて人々を支配したのである。
今は科学があるから、今の人は実在の世界を知りながら生きている。実在の世界には上の者がいない。だから、今の人は上の者がいないと思っている。今の人は実在の世界に対する観察と帰納[きのう]によって実在の世界には上の者がいないことがわかっている。だから、今の人は“上の者”が先天的なまちがった概念だと考えて“上の者”を捨てている。
今の人は政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。政府の命令を聞かなくなった。政府に税金を払ったり戦争や国家宗教をやらなくなった。
今の政府はしかたがなくなって国民に嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]して政府を「民主主義の政治機関」だと思わせて国民を政府に従わせているが、嘘がバレるのも時間の問題だろう。今の国民は政府の正体が『上の者をやる団体』だと見破って、政府に従わなくなっている。政府が潰[つぶ]れるのももうすぐだ。

[15121] 日本人の“上の者”のイメージは汚い。 h24.7.10
政府は上の者をやる会社である。政府は国民の上の者のイメージに合わせて上の者を演じる役者である。政府は実在の世界を舞台にして上の者の芝居をする劇団である。
しかし、日本人の上の者のイメージは汚い。日本人が生まれながらに頭の中に持っている上の者のイメージは汚い。
日本人にとっての“上の者”は、意地汚くて意地悪[いじわる]で残酷である。
だから、日本政府は国民から高い税金を取ったり汚職をしたり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国民を戦争や国家宗教で殺すのが好きである。
日本人にとっての“上の者”はろくなもんじゃない。日本国民にとっては政府があっても得にはならない。上の者のイメージがいい国では政府は国民の得になるが、上の者のイメージが悪い国では政府は国民の損になる。日本人にとっての上の者のイメージは悪人だから、日本政府は国民に悪いことをして国民を不幸にする。だから、日本国民にとっては政府がないほうがいいのである。
昔の人は上の者がいると思っていたからしかたがなく政府を置いてやっただけであって、今の人は上の者がいないと思っているからわざわざ政府を置かなくてもいい。
昔の人は上の者がいると思っていたから政府を上の者だと思っていたから政府に従わなければならなかった。今の人は上の者がいないと思っているから政府を上の者だと思わないから政府に従わなくてもいい。
だから、今の国民は政府にお金(税金)をやらずに政府を潰[つぶ]せばいい。

[15122] どうして国会があるのか? h24.7.10
政府が国民に嘘[うそ]をつくためである。
政府が国民に自分を民主主義の政治機関だと思わせて国民を政府に従わせるために、政府は国会を建てているのである。
本当は、政府は上の者をやる団体である。
昔の国民は上の者がいると思っていて、政府を上の者だと思っていたから、政府に従っていた。
近代になって、国民が上の者がいないと思うようになったので、政府は上の者がいないと思っている国民のために「民主主義の政治機関」を発明して、上の者がいないと思っている国民を政府に従わせるようになったのである。しかし、実際には、政府は依然[いぜん]として上の者の団体をやっていたのである。だから、「民主主義の政治機関」は政府の嘘である。政府は建前[たてまえ]で国民と平等にしているだけで、本当は上の者をやっているのである。今の政府は「民主主義の政治機関」で国民から税金を取って、税金を自分が上の者をやるために使っているのである。
しかし、今の国民は上の者がいないと思っているから、今の国民にとってはもはや政府は上の者ではない。だから、今の国民は政府に従わなくていい。今の国民は政府に税金をやらなくなって政府を潰[つぶ]せばいいのである。
世の中は嘘でやっていけるほど甘くはない。だから、今の政府は国民からお金をもらえなくなって潰れているのである。今では上の者がいると思っている国民が減っているから、政府は潰れているのである。

[15123] 昔の人は上の者がいると思っていたので、政府に従っていた。 h24.7.10
昔は科学がなかったので実在の世界のことがわからなかった。人間の生まれつきの頭の中の世界には“上の者”がいたので、みんなは上の者がいると思っていた。
昔の人にとっては政府が上の者に似ていたので、みんなは政府を上の者だと思って政府に従っていた。政府の命令で政府に税金を払ったり、戦争や国家宗教をやったりした。昔の人にとっては政府の命令を聞くのは嫌だったが、政府が上の者であることが正しいと思っていたので自分の嫌な気持ちを押し殺して政府の命令を聞いていた。
しかし、今は科学があるので実在の世界のことがわかるようになった。実在の世界には上の者がいないので、みんなは上の者がいないと思っている。
今の人にとってはもはや政府は上の者ではないから、みんなは政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなった。政府の命令で税金を払ったり戦争や国家宗教をやらなくなった。今の人にとっては政府の命令を聞くのは必ずしも嫌ではないが、政府が上の者ではないと思っているので、政府の命令を聞かないのだ。
だから、最近の政府は国民からお金をもらえなくなって潰[つぶ]れているのだ。
最近、世界で戦争がないことが、国民が政府に従っていない証拠である。だから、最近の国民は政府に税金を払っていないのだ。だから、政府は潰れている。

[15124] 私は神ではない。ゆえに政府は上の者ではない。 h24.7.10
昔は科学がなかったので、みんなが実在の世界がわからなかった。人間の生まれつきの頭の中の世界には“神”や“上の者”がいたので、みんなが神や上の者がいると思っていた。
昔の人にとっては、超能力者が神に似ていたので、昔の人は超能力者を神だと思って超能力者に従っていた。
昔の人にとっては、政府が上の者に似ていたので、昔の人は政府を上の者だと思って政府に従っていた。
しかし、今は科学があるので、みんなが実在の世界がわかるようになった。実在の世界には神や上の者がいないので、みんなが神や上の者がいないと思っている。
今の人にとっては、超能力者は超能力者にすぎない。超能力者は超能力者であって、超能力者以外の何者でもない。
今の人にとっては、政府は政府にほかならない。政府は政府であって、政府以外の何者でもない。
今の人は私を神だと思わない。だから、今の人は政府を上の者だと思わない。
今の人は、超能力者も政府も国民と同じ人間であって、国民と平等だと思っている。
今の人は私に従わないように、今の人は政府にも従わない。今の人が私の命令を聞かないように、今の人は政府の命令を聞かない。政府に税金を払ったり戦争や国家宗教をやったりしない。

[15125] 国民が政府に従う理由 h24.7.11
政府は上の者をやる団体である。
「民主主義の政治機関」は政府の建前[たてまえ]であって、政府は本当は『上の者をやる団体』である。
しかし、今の国民は上の者がいると思っていない。だから、今の国民にとっては政府はもはや上の者ではない。今では政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わなくていい。つまり、国民は政府の命令で政府に税金を払ったり、戦争や国家宗教をやらなくていい。
今では国民が政府に従う理由がない。だから、国民は政府に従わなければいい。

[15126] 今の国民は政府に税金を払わなくていい。 h24.7.11
税金は政府の国民に対する命令である。けっして、国民が政府に上の者をやってもらうための代金ではない。[人間はまちがいを経[へ]て真理がわかるものである。]
昔の人は政府は上の者であり国民は上の者に従わねばならないと思っていたから、政府の命令でしかたなく政府に税金を払っていたのである。政府の命令でいやいや戦争や国家宗教をやっていたのである。
しかし、今の人は政府を上の者だと思わないから、国民は上の者に従わねばならないと思わないから、政府に税金を払わなくていい。政府の命令で戦争や国家宗教をやらなくていい。
政府は「多数決の原理」すなわち「少数は多数に従わねばならない」という嘘[うそ]の社会法則をでっち上げて、政府に従っている国民が多いのをいいことにして国民みんなを政府に従わせようとしている。しかし、本当はこの世には『正しいことはやらねばならず、まちがったことはやってはいけない』という社会法則があるだけである。
今では国民は政府を上の者だと思わないから国民は政府に従わなくていいことが正しいことである。だから、たとえ自分以外の国民全員が政府に従っていても、自分は政府に従わなければいいのである。政府の命令で税金や戦争や国家宗教をやらなくていいのである。

[15127] どうしてコペルニクスは地動説を唱[とな]えられたのか? h24.7.11
昔の人は上の者がいると思っていて、上の者に逆らってはいけないと思っていた。
昔のヨーロッパではローマ政府が上の者だと考えられていた。ローマ政府は天動説とキリスト教を正しい学問としていた。だから、昔のヨーロッパではみんなが天動説とキリスト教を正しいと信じなければならなかった。
もっとも、上の者のイメージは国によって違っていたから、ヨーロッパの中にはローマ政府を上の者だと思わない国もあった。
例えば、ポーランド人にとってはローマ政府は上の者のイメージと違っていたので、ポーランド人はローマ政府を上の者だと思わなかった。ポーランド人はローマ政府に逆らってもいいと思っていた。日本人がキリストを神と思わないのと同じことである。
だから、ポーランド人の天文学者のコペルニクスは地動説を唱えられたのである。
だから、ポーランドではキリスト教の教会がわざとに傾けて建てられているのである。昔の日本人が聖徳太子を神だと思わなかったので、聖徳太子の像が首を傾けて建てられているのと同じことである。
今では科学が発達して上の者がいないことが正しいと考えられているので、人間は正しいことをやらねばならず、まちがったことをやってはいけない。だから、いくら正しいことを唱えても誰にも文句をつけられない。正しいことは堂々とみんなに言えばいい。もっとも、反対にまちがったことを唱えるとみんなに攻撃されるから注意しなければならない。

[15128] 今の政府は弱小団体である。 h24.7.11
政府は上の者をやる団体である。
昔の人は頭の中で“上の者”がいると思っていて、政府が“上の者”に似ていたので、政府を上の者だと思って政府に従っていた。
政府は実在の世界の中で現実に上の者をやっていた。
国民にとっての上の者のイメージは意地汚くて意地悪[いじわる]で残酷だったので、政府は国民から高い税金を取ったり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国民を戦争や国家宗教で殺したりしていた。国民は政府が上の者であり国民は上の者に従わねばならないと信じていたので、政府に何をされても辛抱[しんぼう]して政府に従っていた。
しかし、今の人は上の者がいないと思っていて、政府を上の者と思っていないので、政府に従わない。
今の政府は国民から税金を取れないし、国民に戦争や国家宗教をやらせられない。
だから、今の政府は潰[つぶ]れているのである。
今の国民にとって政府は恐れるに足りない。だから、国民は堂々と政府に従わなければいいのである。

[15129] 『人間はみな平等であり、上の者はいない』ことは実在の世界における真理である。 h24.7.11
昔は科学がなかったから、昔の人は実在がわからなかった。人間の生まれつきの頭の中の世界には“上の者”がいたので、昔の人は“上の者”がいると思っていた。昔の人は政府が“上の者”に似ていたので、政府を上の者だと思って政府に従った。
反対に、今は科学があるから、今の人は実在がわかっている。実在の世界では人間はみな平等で上の者がいないので、今の人は人間はみな平等で上の者がいないと思っている。今の人は政府と自分が平等だと思って政府に従わなくなっている。民主主義のために国民が政府に従わねばならないことは政府の嘘[うそ]だと思っている。民主主義では国民と政府は平等だから、国民は政府に従わなくてもいいと思っている。
今では『人間がみな平等であり、上の者がいない』ことを理解している者は政府に従っていない。『人間がみな平等であり、上の者がいない』ことを理解できない馬鹿が政府に従っているだけである。
みんなは早く実在の世界についての真理を理解して、政府に従うのをやめねばならない。

[15130] 上の者の意味 h24.7.11
政府は上の者をやる会社である。
今の国民が政府に従っているのは、今の国民が上の者の意味を誤解しているからである。
今の国民にとっての上の者の意味は、立派な態度を取って国民に対して優[やさ]しくて国民に適切な指示を出して国民を幸福な世界に導いてくれる者のことである。
だから、今の国民は政府を支持して、政府に従っているのである。
しかし、政府にとっての上の者の意味は、人間の生まれつきの頭の中の世界に住んでいる“意地汚くて意地悪[いじわる]で残酷な者”のことである。だから、政府は国民から高い税金を取ったり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国民を戦争や国家宗教で殺したりしているのである。
今の国民は上の者の意味が正しくわかっていないから、政府に従っているのである。
政府は今の国民が思っているようないい団体ではない。政府は国民を幸福にしてくれる団体ではない。政府はひたすら国民を虐めて不幸にする団体である。政府は法律会社や水道会社やゴミ会社や学校会社などの「民主主義の政治機関」を使って建前[たてまえ]で国民を幸福にすると思わせているだけである。政府は国民を嘘[うそ]で騙[だま]すことが生き甲斐[がい]なのである。人間の頭の中に住んでいる“上の者”は他人に嘘をついて騙すのが好きな生き物なのである。
国民は早く政府を倒して、国民を不幸にする原因を取り除[のぞ]かねばならない。国民みんなが幸福に暮らせる国を作らねばならない。


[15131] 政府の二面性 h24.7.11
政府が建前[たてまえ]を始めたのは明治時代からではない。
政府が始まった古代から政府はすでに建前をやっていた。
それが国家宗教である。
古代や中世の政府は国家宗教で多少は国民にとっていいことをやっていた。もちろん、国家宗教で国民を虐[いじ]めたり殺したりもしていた。[今の政府が水道やゴミの収集をやっているのも、政府が私を神とする国家宗教をやっているからである。水道←水←ミズ←川ブ(ミ≒川、ズ≒ブ)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私、ゴミの収集←ゴミ←ミゴ←川ブ(ミ≒川、ゴ≒ブ)←私だからである。だから、政府が私を神とする国家宗教をやっていなければ、水道やゴミの収集は民営化されているのである。]
政府の国家宗教は民主主義の前身である。
政府は表ではいいことをやって裏では悪いことをやる団体である。政府は表と裏の二面性のある団体である。
昔の国民は政府が上の者の団体だから国民を虐[いじ]めることを知っていた。しかし、昔の人は上の者に従わねばならないと思っていたから、たとえ政府に虐められても我慢して政府に従っていた。政府は国民を虐めていたが、それでも上の者の団体の中ではいいほうだったので、国民はみんな政府に従っていたのである。政府は国民の機嫌を取ることをやって上の者の団体の中ではいいほうだったから、国民全員が従う大きな団体になったのである。
今の国民も政府が国民を虐めることを知っている。しかし、今では人間はみな平等だから、今の国民がおとなしく政府に虐められたり殺されたりする必要はない。今の国民は上の者がいないと思っているから、今の国民にとっては政府は上の者ではない。だから、国民は政府に従わず政府を倒せばいいのである。政府が国民に「政府に従え!」と言ってきたら、国民は「私は“上の者”なんか信じていません」と言って断ればいいのである。
昔の人は政府が上の者をやる団体だと知っていた。今の人はけっして政府を民主主義の政治機関だと勘[かん]違いしてはいけない。

[15132] 今の政府は国民から間接的にお金を取るようになっている。 h24.7.12
政府は“上の者”の教団である。政府は自分で“上の者”をやる教団である。
昔は科学がなかったから、昔の人はいもしない“上の者”を信じていた。だから、昔の人は政府に従っていたのである。政府の命令を何でも聞いたのである。
今の人は科学があるから、今の人はいもしない“上の者”を信じていない。だから、今の人は政府に従わない。政府の命令をまったく聞かない。
今の政府は政府に従う国民が減って国民からもらうお金が減って滅んでいる。そのため、今の政府は“政府に従う国民”を探して、その国民を使って国民みんなからお金を取るようになっている。消費税や物品税や電気税で国民からお金を取るようになっている。そのうち、国民が“政府に従う国民”を探して殺すかもしれない。
今の国民のみんなが早く自分が政府に従う必要がないことを理解して、政府に従うのをやめねばならない。そうすれば、政府は滅ぶ。

[15133] 政府が国民を支配しているのではなく、国民が政府に従っているだけである。 h24.7.12
昔の国民は“上の者”がいると思っていて、政府を上の者だと思っていたから政府に従っていた。だから、昔の政府は国民に命令できた。
今の人は“上の者”がいないと思っていて、政府を上の者だと思わないから政府に従わない。だから、今の政府は国民に命令できない。
つまり、国民が政府に従うから政府が国民を支配できるのであって、国民が政府に従わなければ政府は国民を支配できない。政府が国民を支配しているのではなく、本当は国民が政府に従っているだけである。そもそも国民が政府に従わなければ、政府は何もできないのである。
いくら政府が国民に命令しても、国民が政府に従わなければ政府は国民を思い通りにできない。
今の国民は政府に従わないから、今の政府は国民を思い通りにできない。だから、政府は国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れているのだ。
政府は人々の頭の中の世界にいる“上の者”で支えられていた団体である。昔は科学がなくて、昔の人は頭の中の世界を実在の世界に合わせていなかった。人間の生まれつきの頭の中の世界には“上の者”がいたから、昔の人の頭の中の世界には“上の者”がいた。昔の人の頭の中の世界には“上の者”がいたから、政府は栄えていた。反対に、今は科学があって、今の人は頭の中の世界を実在の世界に合わせている。実在の世界には上の者がいないから、今の人の頭の中の世界には上の者がいない。今の人の頭の中の世界には上の者がいないから、政府は滅ぶしかないのだ。

[15134] 政府のオマケ h24.7.12
法律会社(国会や警察)や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などは政府のオマケである。政府のオマケは国民の役に立つことをする。
しかし、政府の本体は上の者をやる団体である。政府の本体は国民から税金を取ったり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国民を戦争や国家宗教で殺したりする。
国民にとっては政府のオマケが面白いだけで政府の本体は嫌である。
昔の国民は自分が上の者の団体に従わねばならないと思っていたから、上の者の団体の中で一番マシな政府を選んで政府に従っていたのである。上の者の団体の中で一番オマケが面白い政府に従っていたのである。
今の国民は上の者の団体なんかないと思っているから、上の者の団体に従わない。だから、今の国民は政府に従わないのである。
今の国民は政府の命令を聞かなくなって、政府に税金を払わなくなっている。だから、今の政府は潰[つぶ]れているのである。今の国民は政府の命令を聞かなくなって戦争や国家宗教をやらなくなっている。だから、今の世界では戦争がないし、国家宗教も下火[したび]なのである。

[15135] カマイタチ h24.7.12
カマイタチとは野外や屋内で突然局所的な突風が吹くことである。ときどき人が傷を負うこともある。
私が赤ちゃんの頃に夜中に突然私の上に吊[つ]ってあったガラガラが回り出したことがあったが、カマイタチのせいかもしれない。
だから、私は超能力者ではないかもしれない。
カマイタチは東北地方でよく見られるが、高知県にも多い。だから、カマイタチが高知県の私の家の中にあったガラガラを回したのかもしれない。
神武天皇の光るトンビもコロナ放電だったし、私がガラガラを回したのもカマイタチだったのかもしれない。地形や家の構造などによって、特定の場所に突風が発生することがある。それがカマイタチなのだ。
昔の人は“神”がいると思っていたので、珍しい自然現象があったとき近くにいた人が神だとして説明したのだ。
しかし、本当は近くにいた人は関係なかったのだ。
神なんて者は、そもそもこの世にはいないのだ。

[15136] 今の人はふざけている。 h24.7.12
昔の人は真剣に神がいると思っていたから、神に従っていた。たとえ自分が死んでも神に従っていた。磔[はりつけ]や生き埋めにされても神に従った。
今の人はふざけて神がいると思って、遊び半分に神に従っているだけである。だから、自分の都合[つごう]が悪くなるとすぐに神に従わなくなる。家計が苦しくなると宗教団体をやめる。
昔の人は真剣に上の者がいると思っていて、上の者に従っていた。たとえ自分が死んでも上の者に従った。政府の命令で戦争をして死んだ。
今の人はふざけて上の者がいると思って、遊び半分に上の者に従っているだけである。だから、自分の都合が悪くなるとすぐに上の者に従わなくなる。家計が苦しくなると政府に税金を払わない。
昔の人は自分の信念で神や上の者に従っていた。自分の命を懸[か]けて神や上の者に従っていた。
今の人は冗談で神様ごっこや上の者ごっこをしているだけである。今の人は宗教団体や政府に自分の余ったお金をやってどうでもいい軽い命令を聞いているだけである。
昔の人は真剣だから面白かった。一生懸命だから面白かった。
今の人はふざけているから面白くない。チャラチャラしていて面白くない。
今の人は宗教団体や政府に従うのをやめてまじめに生きなければならない。

[15137] 昔と今は反対である。 h24.7.12
昔は神や上の者がいることが正しいことだった。だから、宗教団体や政府や暴力団に従うことが正しいことだった。宗教団体や政府や暴力団に従わないことがまちがいだった。昔は、宗教団体や政府や暴力団に従わない者が異常者だった。だから、みんなが宗教団体や政府や暴力団に従っていた。お金をやって命令を聞いていた。
今では神や上の者がいないことが正しいことである。だから、宗教団体や政府や暴力団に従わないことが正しいことである。宗教団体や政府や暴力団に従うことがまちがっている。今では、宗教団体や政府や暴力団に従っている者が異常者である。だから、みんなが宗教団体や政府や暴力団に従うのをやめねばならない。お金をやったり命令を聞いてはいけない。

[15138] 今の人は神や上の者に従わなくなっている。 h24.7.12
昔は神や上の者がいることが正しいと考えられていたので、昔の人は本気で神や上の者に従っていた。
今は神や上の者がいることがまちがいだと考えられているので、今の人は神や上の者に従わなくなっている。
今の人は遊び半分で神や上の者に従っている。今の人は軽く神や上の者に従っているだけである。
今の人は自分がお金が余っているときだけ神や上の者にお金をやって、自分が都合がいいときだけ神や上の者の命令を聞くだけである。
今の人は宗教団体や政府をやめつつある。宗教団体や政府は滅びつつある。
昔の人は神や上の者に従うのが嫌だったが、神や上の者に従うことが正しいと考えていたから、しかたがなく神や上の者に従っていた。
今の人も神や上の者に従うのが嫌だが、神や上の者に従うことがまちがいだと考えているから、正々堂々と神や上の者に従わなければいいのだ。

[15139] 国民が政府に従わなければ、政府は国民に命令しなくなる。 h24.7.12
国民が宗教団体に従わなければ宗教団体をやめらされる。国民は宗教団体と縁[えん]を切られて、宗教団体に従うことができなくなる。宗教団体が国民に命令を出してくれなくなる。
それと同じように、国民が政府に従わなければ政府をやめらされる。国民は政府と縁を切られて、政府に従えなくなる。政府が国民に命令を出してくれなくなる。
そのほうが国民にとっては都合がいい。
だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府の命令で政府に税金を払ったり、戦争や国家宗教をやったりしなければいい。
国民が政府に従うから、政府が国民に命令するのである。
だから、反対に、国民が政府に従わなければ、政府は国民に命令しないのだ。

[15140] 今では政府や宗教団体が国民を支配しないことが正しい。 h24.7.12
昔は上の者や神がいて人間が上の者や神に従うことが正しいことだと考えられていたから、昔は国民が政府や宗教団体に従うことが正しいと考えられていた。つまり、政府や宗教団体が国民を支配することが正しいと考えられていた。だから、昔は政府や宗教団体が国民に好き勝手に命令していた。政府や宗教団体に従わない国民はまちがっている者だと見なされて罰せられた。
今は上の者や神がいなくて人間が上の者や神に従うことがまちがいだと考えられているから、今は国民が政府や宗教団体に従うことがまちがいだと考えられている。つまり、政府や宗教団体が国民を支配することがまちがいだと考えられている。だから、今は政府や宗教団体が国民に命令できない。政府や宗教団体に従わない国民は正しい者だと見なされて何もされない。
つまり、今では国民が政府や宗教団体に従わないほうが正しいのである。だから、国民が政府や宗教団体に従わなくてもいいのである。
昔と今ではみんなの考えが違うから、今は昔と違うことをやってもいいのである。

[15141] 今では政府が国民を虐[いじ]めたり殺したりしないことが正しい。 h24.7.12
昔は上の者がいて上の者が人間を虐めたり殺したりすることが正しいことだと考えられていたから、昔は政府が国民を虐めたり殺したりすることが正しいと考えられていた。だから、昔は政府が国民を好き放題に虐めたり殺したりしていた。政府が国民を好き放題に虐めたり殺したりしていることに文句を言った国民はまちがっている者だと見なされて罰せられた。
今は上の者がいなくて上の者が人間を虐めたり殺したりすることがまちがいだと考えられているから、今では政府が国民を虐めたり殺したりすることがまちがいだと考えられている。だから、今は政府が国民を虐めたり殺したりできない。政府が国民を好き放題に虐めたり殺したりしていることに文句を言った国民は正しい者だと見なされて褒[ほ]められる。
つまり、今では政府が国民を虐めたり殺したりすることがまちがっているのである。だから、国民は政府に文句を言ってもいいのである。
昔と今ではみんなの考えが違うから、今は昔と違うことをやってもいいのである。

[15142] 今では神や上の者を信じる者はキチガイである。 h24.7.12
昔は科学がなくて実在の世界がわからなかったために神がいると考えられていたから、神を信じる(つまり神に従う)ことは正しいことだった。
しかし、今では科学があって実在の世界がわかるようになったために神がいないと考えられているから、神を信じることはまちがっている。
いる者を信じるのはわかるが、いない者を信じるのはわからない。
だから、今では神を信じてはいけない。神を信じる者はキチガイである。神を信じる者はみんなからキチガイだと見なされて差別される。
それと同じように、昔は上の者がいると考えられていたから、上の者を信じる(つまり上の者に従う)ことは正しいことだった。
しかし、今では上の者がいないと考えられているから、上の者を信じることはまちがっている。
だから、今では上の者を信じてはいけない。上の者を信じる者はキチガイである。上の者を信じる者はみんなからキチガイだと見なされて差別される。
いる者を信じるのはいいが、いない者を信じるのはくだらない。
昔は神や上の者がいると考えられていたから、国民が神や上の者を信じてもよかった。だから、国民は宗教団体や政府に従っていた。
今では神や上の者はいないと考えられているから、国民が神や上の者を信じるのはくだらない。だから、国民は宗教団体や政府に従ってはならない。
昔は神や上の者が実在の中にいた。キリストや神武天皇が神であり、政府が上の者だった。だから、国民は真剣にキリストや神武天皇や政府に従っていた。
今では神や上の者は実在の外にいる。キリストや神武天皇は珍しい自然現象の近くにいた人であり、政府は国民に意地悪をする団体である。だから、国民はキリストや神武天皇や政府に従う気にならなくなった。政府は国民に悪いことをする団体だから、国民は早く政府を倒さねばならない。われわれの祖先が生み出した悪い団体の後始末[あとしまつ]をするのが、われわれの使命である。われわれの祖先のまちがいの後片付[あとかたづ]けをすることが、われわれの務[つと]めである。
昔の国民は政府を上の者だと思っていたから政府に逆らえなかった。
今の国民は政府を上の者だと思っていないから政府に逆らうことができる。
今の国民は政府の命令を無視して政府を攻撃して政府を倒さねばならない。

[15143] 今では国民は宗教団体や政府に従ってはならない。 h24.7.12
昔は神がいて神に従うことが正しかった。つまり、国民が宗教団体に従うことは正しかった。だから、国民は宗教団体に従っていた。
昔は上の者がいて上の者に従うことが正しかった。つまり、国民が政府に従うことは正しかった。だから、国民は政府に従っていた。
今では神がいて神に従うことはまちがっている。つまり、国民が宗教団体に従うことはまちがっている。だから、国民は宗教団体に従ってはならない。
今では上の者がいて上の者に従うことはまちがっている。つまり、国民が政府に従うことはまちがっている。だから、国民は政府に従ってはならない。

[15144] どうして最近の警察は変なことばかりやっているのか? h24.7.13
最近の警察は変なことばかりやっている。
最近の警察が変なことをやっているのは、政府が悪い団体であることを国民に教えるためである。
国民の多くは政府が民主主義で国民の役に立つことをするいい団体だと思っている。
だから、警察が国民の政府に対する誤解を解くために、自[みずか]らまちがったことをやって政府が国民に意地悪[いじわる]をする悪い団体であることを教えてくれているのである。
国民は警察の犠牲を無駄[むだ]にしてはならない。
国民は政府を攻撃して早く政府を倒さねばならない。

[15145] 昔の人は実在が見えていなかったが、今の人は実在が見えている。 h24.7.13
昔は科学がなくて、昔の人は実在のことがわからなかった。昔の人は自分が生まれながらに持っている頭の中の世界で実在を見ていた。人間が生まれながらに持っている頭の中の世界には“神”や“上の者”がいた。だから、昔の人は神や上の者がいると思っていた。
昔の人は神がいると思っていたから、“珍しい自然現象の近くにいた人”が神に見えた。だから、昔の人は珍しい自然現象の近くにいた人を神だと思って従った。
昔の人は上の者がいると思っていたから、“意地汚くて意地悪で残酷な人”が上の者に見えた。だから、昔の人は意地汚くて意地悪で残酷な人を上の者だと思って従った。
今は科学があって、今の人は実在のことがわかっている。今の人は自分が生まれた後で実在の世界について学んで、自分が学んだ知識を使って実在を見ている。実在の世界に中には神や上の者がいない。だから、今の人は神や上の者がいないと思っている。
今の人は神がいないと思っているから、神を“珍しい自然現象の近くにいた人”としか思わない。だから、今の人は神を珍しい自然現象の近くにいた人だと思って従わない。神が珍しい自然現象を起こしたのではない、神は珍しい自然現象と関係がないと思って従わない。
今の人は上の者がいないと思っているから、上の者が“意地汚くて意地悪で残酷な人”としか思わない。だから、今の人は上の者を意地汚くて意地悪で残酷な人だと思って従わない。上の者を従う価値のないクズだと思って従わない。
昔は科学がなくて、昔の人は実在のことがわからなかったから、珍しい自然現象の近くにいた人を神だと思ったり、意地汚くて意地悪で残酷な人を上の者だと思ったりしていた。昔の人は実在を誤解して、まちがったことをやっていた。従う必要のない者に従っていた。
今は科学があって、今の人は実在のことがわかっているから、神を珍しい自然現象の近くにいた人だと思ったり、上の者を意地汚くて意地悪で残酷な人だと思っている。今の人は実在を正しく理解して、正しいとをやっている。従う必要のない者に従わなくなった。
昔の人は実在がわからなかったが、今の人は実在がわかる。昔の人はまちがったことしかわからなかったが、今の人は正しいことがわかる。昔の人は実在が見えていなかったが、今の人は実在が見えている。
今の人は自分の考えが正しいことを信じて、自分の考えの通りに行動すればいい。宗教団体や政府に従わず宗教団体や政府を攻撃して宗教団体や政府を滅ぼせばいい。


[15146] 今の政府は上の者のふりをしているだけである。 h24.7.13
昔の政府が上の者だと思われている時代に、国民が政府に逆らうことは悪いことだった。政府に逆らった国民は罰せられた。
今の政府が上の者だと思われていない時代に、国民が政府に逆らうことは悪いことではない。政府に逆らった国民は罰せられない。
だから、今では国民は政府に逆らってもいい。
今どき政府に従わねばならないと思っている国民が古い。
今は上の者がいない時代だから、政府は上の者ではないから、国民は政府に逆らってもいいのである。

[15147] 日本国憲法 h24.7.13
日本国憲法とは、上の者や神がいて人間は上の者や神に従わねばならないという憲法である。政府が上の者であって、神武天皇や私が神であって、国民は政府や神武天皇や私に従わねばならないという憲法である。憲法第30条「納税の義務」は政府が上の者であることであり、第20条「宗教の自由」は政府が上の者であって神武天皇や私が神であることである。[政府が私を国民に見せないのは、イメージだけのほうが国民が神によく従うからである。天皇はテレビや新聞によく出ているから、国民は天皇が自分の神のイメージとは違うと思って誰も従わない。政府も上の者のイメージと違うと思って誰も従わない。]
しかし、今では上の者や神がいないことが正しいから、日本国憲法はまちがいだから、国民は日本国憲法を守らなくてもかまわない。
政府は「多数決の原理」という嘘[うそ]の社会法則をでっち上げて国民みんなを政府に従わせようとしているが、本当は『人間は正しいことをしてまちがったことをしなければいい』だけである。だから、いくら多くの国民が日本国憲法を守らなければならないと思っていても、国民は日本国憲法を守らなくてもいいことが正しいから、国民は日本国憲法を守らなくてもいいのである。
「政府が民主主義の政治機関である」というのも嘘である。政府の一部が民主主義をやっているだけである。政府の一部が国民と平等な政治をやっているだけである。政府の一部が国民の役に立つ仕事をしているだけである。政府の本体は上の者をやる団体である。政府の本体は国民よりも上の者として政治をやっている。しかし、今では上の者がいないことが正しいから、今の政府はただの意地汚い意地悪な残酷な団体にすぎない。国民はそんな者に従っていてはいけない。国民は政府と戦って早く政府を倒さねばならない。

[15148] 人間は正しいことをしなければならない。 h24.7.13
法律は多数決で決めるのではない。法律は好きか嫌いかで決まるのではない。ただ正しいかまちがいかで決まるだけである。
人間は法律を守って正しくしてから、自分が好きなことをすればいい。
人間は自分の好き嫌いよりも正しいかまちがいかを優先しなければならない。
昔の人は政府に従うのが嫌だったが、政府が上の者であることが正しかったから、政府に従った。
今の人は政府に逆らうのが嫌だが、政府が上の者であることがまちがいだから、政府に逆らわねばならない。
政府が国民と平等であることが正しいから、政府に従ってはならない。政府の憲法を犯すのが怖くても、政府の憲法はまちがいだから、政府の憲法を破らなければならない。
人間はまず正しいことをしてから、次に自分が好きなことをすればいい。
自分の感情や気分を正しいことよりも優先してはいけない。
今の政府の憲法は政府が自分の好き嫌いで決めているだけである。政府は正しさで憲法を決めていない。政府の憲法はくだらない。だから、国民はそんなものを守らなくてもいい。今の政府はまちがったことをする団体である。政府はくだらない団体である。だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。国民は正しい者に従わねばならない。
昔は上の者や神がいる世界だったから、昔の政府は正しいことをする立派な団体だった。だから、政府は自分を政府(正しいことを取り締[し]まる団体)と名乗っていた。
今は上の者や神がいない世界だから、今の政府はまちがったことをするくだらない団体である。今の政府は悪の団体である。だから、今の政府には自分を政府と名乗る資格はない。
昔の政府は正しかったから国民は政府に従わねばならなかった。今の政府はまちがっているから国民は政府に従ってはいけない。これまで国民は政府と長年付き合ってきたが、この辺[へん]で国民は政府と縁[えん]を切って国民だけでやっていくことにしよう。

[15149] いつの時代も国民は正しいことをするだけである。 h24.7.13
昔は上の者がいる世界だったから、国民が政府に従うことが正しいことだと考えられていた。だから、国民は政府に従っていた。だから、政府は栄えていた。
今は上の者がいない世界だから、国民が政府に従うことがまちがいだと考えられている。だから、国民は政府に従わなくなった。だから、政府は滅んでいる。
今の政府は自分が民主主義の政治機関だと嘘[うそ]をついたり嘘の憲法を作ったりして国民を騙[だま]そうとしているが、国民は政府の嘘には騙されない。国民は政府が嘘つきだと考えて、政府に従わない。
いつの時代でも国民は正しいことをするだけである。昔の政府は正しいことをしていたが、今の政府はまちがったことをしている。だから、今の国民は自分が正しいことをするために政府に従ってはならない。

[15150] 今では政府に従う国民は悪人である。 h24.7.13
昔は上の者がいる世界だったから、国民が政府に従うことが正しいと考えられていた。正しい国民は政府に従い、まちがった国民は政府に従わなかった。だから、政府に従わない国民がまちがった者と見なされて罰せられた。
今は上の者がいない世界だから、国民が政府に従うことがまちがいだと考えられている。正しい国民は政府に従わず、まちがった国民が政府に従っている。だから、政府に従っている国民がまちがった者と見なされて罰せられる。
昔は政府に従う国民はいい人だったが、今では政府に従っている国民は悪い人ばっかりである。
だから、国民みんなは政府に従ってはいけない。
今の政府は悪人の親玉である。今の政府は悪人の軍団のボスである。
だから、国民は政府もろとも悪人を国中から一掃[いっそう]しなければならない。

[15151] 国民は正しくしなければならない。 h24.7.13
今は上の者がいない世界だから、国民が政府に従わないことが正しいことである。
それなのに、戦後も大勢の国民が政府に従っている。
戦後の国民のほとんどはまちがっている。戦後の国民のほとんどは自分がまちがったことをやってもいいと思っている悪人である。
反対に、戦前の国民のほとんどは自分が正しいことをしなければならないと思っている善人だった。
戦前は国民のほとんどが善人だったが、戦後は国民のほとんどが悪人である。
国民は善人に戻るべきである。戦後の国民は戦前の国民のような善人に戻らねばならない。
今の国民は自分が正しくするために政府に従わないようにしなければならない。
国民みんながまちがったことをやっている国なんかいい国ではない。馬鹿ばっかりのくだらない国である。そんな国では発展できない。国民がお互いに悪いことをやって他人[たにん]の足を引っ張り合って国を潰[つぶ]していくだけだ。
だから、国民は正しくしなければならない。国民は政府に従わないようにして正しくしなければならない。
戦後の国民は自分がまちがったことをやってもいいと思っている悪人である。しかも、国民が政府に従っても国民が幸福になれるわけではない。国民が政府に税金を取られて戦争や国家宗教で嫌がらされるだけである。今の国民は正しくないし幸せでもない。今の国民には何にもない。だから、今の国民はせめて正しくしないといけない。
国民にとっては政府がないほうが税金が儲[もう]かって戦争や国家宗教をやらずにすんで幸福である。だから、国民は自分が正しくするために自分が幸福になるために政府を倒さねばならない。
人間は正しくすれば幸福になれる。だから、これまでずっと人間は正しくしてきたのである。だから、今の国民は自分が正しいことをするために、政府に従ってはならない。
今の国民が政府に従わないのが正しいことを知らないのも、今の国民が馬鹿だからである。国民が馬鹿ばっかりの国はいい国ではない。国民が何も考えずにボケ~としている国なんか発展できるわけがない。だから、国民は自分でよく考えて政府に従わないのが正しいことだと理解して政府に従うのをやめねばならない。

[15152] 今の宗教団体はどうやってお金を儲[もう]けているか? h24.7.13
昔は神がいる世界だったから、国民は宗教団体に従うことが正しいと考えられていた。つまり、宗教団体が国民を支配することが正しいと考えられていた。宗教団体は国民に何でも命令できた。だから、宗教団体が国民に「金を出せ!」と命令して国民から金を取れた。宗教団体に金を出さない国民は宗教団体に半殺しにされた。[神は上の者だから、宗教団体も上の者をやる団体と同じように、国民を好き放題にしていたのである。国民から金を取って国民を虐[いじ]めたり殺したりしていたのである。宗教団体はもともとガラの悪い団体である。もっとも、政府と同じように国民の人気を得るために少しは国民のためになることもやっていたが。宗教団体は今でもそうである。だから、国民は宗教団体がいいことをやっているからといって、安易[あんい]に宗教団体に入ってはいけない。]
しかし、今は神がいない世界だから、国民は宗教団体に従わないことが正しいと考えられている。宗教団体が国民を支配しないことが正しいと考えられている。宗教団体は国民に何も命令できないことになっている。だから、宗教団体は国民からお金を取れなくなって滅んでいる。
しかし、戦前に生まれた年寄りは今でも神がいると思っていて宗教団体に従わねばならないと思っている。だから、宗教団体は戦前生まれの年寄りを狙[ねら]ってお金を取っているのである。
しかし、戦前生まれの年よりは年々減っている。だから、宗教団体も年々減ってなくなっている。
それと同じように、昔は上の者がいる世界だったから、国民は政府や暴力団に従うことが正しいと考えられていた。そのため、今の政府や暴力団は年寄りからお金を取って儲けている。年寄りは年々減っているから、政府や暴力団も年々潰[つぶ]れているのだ。

[15153] 政府は要らない。 h24.7.13
政府は指導者ではない。リーダーではない。
政府は上の者である。政府は人間が生まれながらに持っている頭の中の世界に住んでいる“上の者”と同じことをすることが仕事である。人間の頭の中に住んでいる“上の者”は、国民を指導したりはしない。人間の頭の中に住んでいる“上の者”は、ただ人間を虐[いじ]めるだけである。だから、政府は国民を虐めるだけである。
すでにあらゆる分野の仕事において指導者はいる。国民の指導者がいる。国民が指導者をやっている。国民の指導者が国民を指揮して仕事を進めている。
これまで国民が日本を発展させてきたのである。政府が日本を発展させてきたのではない。政府は人間の頭の中の世界にいる“上の者”であり、“上の者”は意地悪だから、政府はむしろ実在の世界における国の発展を妨害してきただけである。これまで国民は自分自身の頭の中にいる“悪魔”と戦いつづけてきたのである。例えば、政府は戦争で近代における日本の発展を台無しにしたのである。政府は意地悪だから日本を台無しにして心の中で喜んでいるのである。政府は国の中枢ではなく寄生虫である。政府は上の者だから中枢に見えるだけで、本当は寄生虫である。政府は国を滅ぼすことが生きがいなのである。政府は自分自身のために国民を利用するだけで、国民のためには何の役にも立たない寄生虫である。
だから、政府がなくなっても国民はちっとも困りはしない。むしろ国民にとっては邪魔者[じゃまもの]がいなくなって気持ちいいぐらいだ。

[15154] 馬鹿はまちがいが好きである。 h24.7.13
政府は上の者をやる会社である。
政府は人間の生まれながらの頭の中の世界にいる“上の者”を実在の世界においてやる会社である。
ところが、人間の頭の中の世界にいる“上の者”は、意地汚くて意地悪[いじわる]で残酷である。だから、政府は国民から高い税金を取るし、国民を国家宗教で虐[いじ]めるし、国民を戦争や国家宗教で殺すのである。
今の国民はとんだ役立たずをありがたがって大事にしている。
今では国民と政府が平等だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。それなのに、わざわざ国民は自分から進んで政府に従っている。そんなに国民は政府に虐められたいのだろうか?
今の国民は世間知らずの馬鹿である。今の国民が国を潰[つぶ]している。馬鹿はまちがいが好きだから、正しいことと反対のことをやっているのである。馬鹿は実在の世界がわからないから、昔の人と同じように上の者がいると思って政府を上の者だと思って政府に従っているのである。馬鹿は考えるのが嫌だから、頭の中が原始時代のままなのである。
正しいことが好きな国民は政府に従わなければいい。

[15155] どうして今でも宗教に入る人がいるのか?☆ h24.7.14
今では科学があって、実在の世界がわかるようになっている。
実在の世界には神がいないことがわかっている。
それなのに、いまだに宗教に入る者がいる。
それは、宗教に入る者が馬鹿だからである。
馬鹿は実在の世界がわからないから、昔の人と同じように神がいて人間は神に従わねばならないと思っているから宗教団体に入って宗教団体に従っているのである。馬鹿は考えるのが嫌だから、頭の中が縄文時代のままなのである。
いくら文明が進んでも馬鹿はいる。文明が進めば進むほど、文明の進歩についていけない者がいる。馬鹿は実在の世界がわからない落ちこぼれであり、人間が生まれつき持っている頭の中の世界がわかるだけである。“神”や“上の者”や“幽霊”がいる世界がわかるだけである。
馬鹿がいるから宗教団体や政府や暴力団があるのである。馬鹿がいるから宗教団体や政府や暴力団が儲[もう]かるのである。この世に馬鹿がいるかぎり宗教団体や政府や暴力団は不滅である。

[15156] どうして戦後も政府や暴力団や宗教団体が残ったのか?☆ h24.7.14
戦前までは科学がなかったから、みんなが上の者や神がいると思っていて、みんなが政府や暴力団や宗教団体に従っていた。
戦後は科学があって、実在がわかる国民は上の者や神がいないと思って、政府や暴力団や宗教団体に従わなくなった。
しかし、実在がわからない馬鹿な国民は昔の人と同じように上の者や神がいると思って、政府や暴力団や宗教団体に従い続けた。お金を払って命令を聞き続けた。
それが、今の社会である。
つまり、今では文明が進んだが、今でも実在がわからない馬鹿な国民がいるから、今でも馬鹿な国民が政府や暴力団や宗教団体に入って政府や暴力団や宗教団体に従って政府や暴力団や宗教団体の命令でお金を払っているから政府や暴力団や宗教団体が残っているのである。
いくら文明が進んでも馬鹿はいるから、いまだに政府や暴力団や宗教団体が残っているのである。
今の国民のほとんどが政府に従っているのは、今の国民のほとんどが実在の世界がわからない馬鹿だからである。

もちろん、実在がわかる国民は政府や暴力団や宗教団体に入らなくてもかまわない。政府や暴力団や宗教団体に従わなくてもかまわない。実在がわかる国民は上の者や神がいないことがわかるから政府や暴力団や宗教団体に従わなくてもかまわない。「多数決の原理」は政府の嘘[うそ]だから、いくら大勢の国民が政府や暴力団や宗教団体に従っているからといって、自分も政府や暴力団や宗教団体に従わなくていもいいのである。
もしも「多数決の原理」が正しかったとしたら、昔はみんなが宗教団体に入っていたから今でもみんなが宗教団体に入っているはずである。誰も宗教団体をやめれないから、永遠にみんなが宗教団体に入っているはずである。しかし、実際には今では大勢の人が宗教団体に入っていない。だから、「多数決の原理」はまちがいである。本当は、『人間は正しいことをして、まちがったことをしなければいい』だけである。
「多数決の原理」は政府の嘘である。政府が嘘をつくのが悪い。そんなふざけた会社は駄目[だめ]である。潰[つぶ]れてもともとである。
今では上の者や神がいないことが正しいと考えられているから、今の政府や暴力団や宗教団体は自分がやりたくてやっているわけではない。欲しがっている者がいるからやっているだけだ。上の者や神に従わねばならないと思っている者がいるからやっているだけだ。エロ本作家やAV女優と同じことだ。

[15157] 国民は政府に入ってはいけない。[[15152]を参照。] h24.7.14
政府は“上の者”をやる団体である。“上の者”は意地汚くて意地悪[いじわる]で残酷である。だから、政府は国民から高い税金を取ったり国民を国家宗教で虐[いじ]めたり国民を戦争や国家宗教で殺したりする。政府はガラの悪い団体である。
一方、政府は国民の人気取りのために国民の役に立つこともやっている。政府は法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などをやっている。政府は他[ほか]の上の者をやる団体と競争で勝つために、国民の役に立つことをやっているのである。
今では上の者がいないことが正しいと考えられているから、国民が政府に入るか入らないかは国民の自由である。
だから、国民は政府が国民の役に立つことをやっているからといって、安易[あんい]に政府に入ってはいけない。あとで政府に何をされるかわからない。
実在がわからずいまだに上の者がいて上の者に従わねばならないと思っている馬鹿な国民だけが政府に入ればいい。それ以外の者は政府に入ってはならない。

[15158] 今では国民が政府に入るか入らないかは国民の自由である。☆ h24.7.14
戦前は神や上の者がいることが正しい時代だったから、みんなが宗教団体や政府に必ず入らなければならなかった。
しかし、戦後は神がいないことが正しい時代になったので、国民が宗教団体に入るか入らないかは国民の自由になった。
そのため、今では宗教団体に入っていない国民もたくさんいる。
今では実在の世界がわかって神がいないと思っている国民は宗教団体に入らず、実在の世界がわからず神がいると思っている国民が宗教団体に入っている。
戦後は上の者がいないことが正しい時代になったので、国民が政府に入るか入らないかは国民の自由になった。
そのため、今では政府に入っていない国民もたくさんいるはずである。
今では実在の世界がわかって上の者がいないと思っている国民は政府に入らず、実在の世界がわからず上の者がいると思っている国民が政府に入っている。
いまだに実在の世界がわからず上の者がいると思って政府に入っている国民が多いが、そのうちみんなが実在の世界がわかるようになって政府に入っている国民が一人もいなくなるだろう。

[15159] 今の国民は政府に逆らっても警察に逮捕されない。 h24.7.14
昔は上の者がいることが正しいと考えられていた。だから、国民はみんな政府に従わなければならなかった。政府に従う国民が正しく、政府に従わない国民はまちがいだと考えられた。だから、警察が政府に従わない国民を逮捕することができた。政府に従わない国民は警察に半殺しにされた。
しかし、今では上の者がいないことが正しいと考えられている。だから、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。実在の世界がわかって上の者がいないと思う国民は政府に従わなければいいし、実在の世界がわからず上の者がいると思う国民は政府に従えばいい。どちらかというと、政府に従わない国民が正しく、政府に従う国民がまちがっている。
だから、政府に従わない国民を警察が逮捕することは理屈に合わない。
だから、警察は国民を逮捕できない。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令に逆らって、政府に税金を払ったり、戦争や国家宗教をやったりしなくていい。

[15160] 宗教団体や政府が残っているのは馬鹿のおかげである。 h24.7.15
今では神や上の者がいないことが正しいと考えられているから、普通の国民は宗教団体や政府に従わなくなっている。
しかし、文明社会の今でも実在の世界がわからない馬鹿がいる。
馬鹿は実在がわからないから、今でも神や上の者がいると思って、宗教団体や政府に従っている。
馬鹿がいるから世の中が複雑になる。
馬鹿がいなかったら、宗教団体も政府もとっくの昔に滅んでいる。
今では宗教団体や政府は実在の世界がわからない馬鹿な国民で支えられているだけである。
国民みんなが実在の世界がわかるようになれば宗教団体や政府は滅ぶだろう。

[15161] 今の国民は政府に従っているふりをしている。 h24.7.15
今の国民は上の者がいると思っていない。今の国民は政府を上の者だと思っていない。
だから、今の国民は政府に完全には従っていない。
今の国民は政府の重い命令は聞かず、政府の軽い命令を聞くだけである。だから、今の世界には戦争がないのである。国民は政府に税金を払っても、政府の戦争や国家宗教の命令を聞かないのである。国民は政府に軽い税金は払っても、重い税金は払わないのだ。
つまり、今の国民は政府に従っているのではなく、政府に従っているふりをしているだけである。今の国民は政府の態度を見て、政府の態度が面白い場合に政府に従ってやっているだけである。
だから、今の国民にとって政府が面白くなくなれば、すぐに国民は政府に従うのをやめるだろう。今の国民は自分が政府に従うのをやめる機会を窺[うかが]っているのである。
だから、今の政府は国民に対する態度に注意したほうがいい。下手[へた]をすると一度に大勢の国民がどっと政府に従わなくなるかもしれない。

[15162] 文学の国 h24.7.15
文学とは正しいことに“無駄[むだ]な味”を付け足すことである。
文学とは実在の世界に頭の中の世界を付け足すことである。
人間の頭の中の世界には神や上の者がいる。
だから、文学の国では国民が宗教団体や政府に従うのである。文学の好きな国民が多い国では、国民が頭の中の世界が好きだから、国民が神や上の者が好きだから、国民は神や上の者がいると思っていて、国民が宗教団体や政府を神や上の者だと思って宗教団体や政府に従っているのである。
しかし、今は科学の時代だから、人間は実在の世界を理解して実在の世界の中だけで生きていかねばならない。実在の世界に無駄な頭の中の世界を付け足してはいけない。宗教団体や政府を神や上の者と思ってはいけない。下手[へた]な盛り上げをしてはいけない。
今は科学の時代だから、今の人は実在を知り、実在の世界の中で自分の心を満足しなければならない。実在の世界には神や上の者がいない。だから、今の人は神や上の者がいない世界の中で自分の心を満足しなければならない。つまり、今の国民は宗教団体や政府に従わないようにしながら自分の心を満足して幸福に生きていかねばならない。

[15163] 創価学会 h24.7.15
創価学会はアマゾンに自然保護研究施設を設[もう]けたり、ベトナムに中古ラジオを送ったりしている。テレビ番組のスポンサーもやっている。国民の人気を得るために、いいことをいろいろやっている。
創価学会は名前は宗教団体らしくない。しかし、本当は宗教団体である。
創価学会は宗教団体でないふりをしているだけである。
本当は創価学会は神である。自分が神をやる会である。神は上の者である。
だから、国民が創価学会に入ると、創価学会の命令に従わねばならないことにされて、創価学会に高いお金を取られたり、いろんな命令を聞かねばならない。
だから、国民は創価学会に入ってはいけない。
今は神がいない時代で、宗教団体に入る国民が減っていて、宗教団体がシケているから、宗教団体は宗教団体に入った者に対しては特に厳しい。有り金全部ふんだくられて、場合によっては殺される。宗教団体は宗教団体に入った者に対しては平気で暴力をふり、好き放題に命令をする。
だから、国民は宗教団体に入ってはいけない。
今の政府は上の者をやる団体でないふりをしている上の者をやる団体である。国民が上の者をやる団体に入ると、上の者をやる団体の命令に従わねばならないことにされて、高いお金を取られたり、嫌な命令を聞かされる。
だから、国民は政府に入ってはいけない。
創価学会も政府も国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]している汚い会である。今は神や上の者がいないことが正しい時代だから、宗教団体や上の者をやる団体は自分が宗教団体や上の者をやる団体でないふりをして国民に嘘をつかねば生き残れないのである。[「幸福の科学」も名前が科学というだけで、本当は宗教団体である。]国民を嘘で騙して国民を入れて国民からお金を取っているのである。国民は宗教団体や上の者をやる団体の嘘に騙されないようにして宗教団体や上の者をやる団体に入らないようにしなければならない。
今の宗教団体や上の者をやる団体が国民に嘘をついて騙していることが、今の宗教団体や上の者をやる団体がすでに弱い証拠である。だから、国民は宗教団体や上の者をやる団体を軽蔑[けいべつ]して、勝手に従うのをやめればいいのである。文句を言って来たら無視して取り合わなければいいのである。暴力をふって追い返せばいいのである。
宗教団体や上の者をやる団体は他人に嘘をついて騙すことがやれるのなら、やる気になればまじめな仕事もやれるはずである。今の宗教団体や上の者をやる団体は怠慢[たいまん]である。だから、宗教団体や上の者をやる団体は国民を嘘で騙すのをやめてまじめに国民の役に立つ仕事をしなければならない。

[15164] 国民は馬鹿ばっかりである。 h24.7.15
文明社会の今でも実在の世界がわからず上の者がいると思って政府を上の者だと思って政府に従っている者は馬鹿である。
政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて政府を民主主義の政治団体だと思って政府に従っている者も馬鹿である。
国民は馬鹿ばっかりである。
国民が実在の世界について何も考えずボケ~としているから馬鹿なのである。国民はテレビやマンガばかり見て実在の世界について知らないから馬鹿である。
上の者がいないことを知って、政府が上の者をやる団体だと知って、「多数決の原理」が政府が作った嘘の社会法則だと知っている者は政府に従わなければいい。
今は科学の時代だから、今の国民は実在を知り実在に従わねばならない。

[15165] どうして今の国民は政府に国家宗教で殺されるのか? h24.7.15
日航機123便墜落事故や高知学芸高校上海列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故やアメリカ同時多発テロ事件やロンドン同時爆破事件などは日本や世界の政府が国家宗教によって起こした事件である。それ以外にも政府は毎日のように大小さまざまな事件を起こして国家宗教で国民を殺している。多数の国民の命が政府によって犠牲[ぎせい]にされている。
国民が政府に国家宗教で殺されるのは、国民が政府に入っているからである。
政府は政府に入っている国民が政府を上の者だと思っていると見なして、国民に対して好き放題なことをするのである。国民から財産を取ったり、国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国民を戦争や国家宗教で殺したりするのである。たとえ実際には国民が政府を上の者だと思っていなくても、政府は国民が政府に入っているだけで国民が政府を上の者だと信じていると見なして、国民を好き放題にするのである。人間は他人が頭の中で考えていることはわからないから、政府は国民の態度だけを見て、国民が政府に入っているから国民は政府を上の者だと思っていると見なして、国民は政府に殺される覚悟[かくご]があると思って国民を殺しているのである。国民が政府に殺される覚悟があるのなら、政府が国民の頭を吹っ飛ばそうが国民の腕や脚をもいでもだえ苦しませようが政府の勝手だ。国民が頭の中でどう考えていようが関係ない。国民が政府に入っているか入っていないかですべてが決まるのだ。
だから、国民が政府に殺されないためには、国民は政府から出ればいい。国民は政府をやめればいい。
今では上の者がいないことが正しいことになっているから、国民が政府に入るか入らないかは国民の自由である。政府が決めることではない。だから、国民は政府をやめればいいのである。
政府が何の団体であるか知らずに政府に入っている国民も悪い。考えのない国民が悪い。だから、国民は早く政府の正体を知って、政府をやめればいいのである。

[15166] 政府が国民にいいことをしてくれるはずがない。 h24.7.15
政府は“上の者”をやる会社である。“上の者”は意地汚くて意地悪で残酷である。政府が国民にいいことをしてくれるはずがない。
政府は国民と平等であってはじめて国民にいいことをしてくれるのであって、政府が国民よりも上の者なら政府は国民にいいことをしない。政府は国民を嫌がらせるだけだ。
政府は国民の人気を取って他[た]の上の者をやる団体と競争で勝つために、法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などをやっているが、どれも大[たい]したものではない。国民にとってはつまらないどうでもいい会社ばかりである。国民が幸福に生きていくためには、要らない会社ばかりである。政府はオンボロ会社の寄せ集めである。水道の水が美味[おい]しくないのは、政府の水道会社がオンボロだからである。学校の勉強が役に立たないのは、政府の学校会社がボロだからである。政府は国民からもらった税金の大半を自分が上の者をやって国民を虐[いじ]めたり殺したりするために使うだけで、国民の役に立つ仕事をする会社にはほとんどお金を回さないのでオンボロなのである。
それなら、国民が政府に入っていることはない。国民にとっては政府は要らない。国民は政府をやめて政府を潰[つぶ]せばいい。

[15167] 国民の政府に対する理解が足りない。 h24.7.15
昔の国民は政府を「上の者」だと思っていた。しかし、本当は政府は『意地汚くて意地悪で残酷な団体』だった。“上の者”は人間が生まれながらに持っている頭の中の世界にいる実在しない者だったのである。
今の国民は政府を「民主主義の政治団体」だと思っている。しかし、本当は政府は『意地汚くて意地悪で残酷な団体』である。政府の一部が「民主主義の政治団体」で国民の役に立つ仕事をしているだけである。政府の本体は昔と同じ上の者をやる団体で国民を嫌がらせているだけである。
いつの時代も、国民は政府を誤解している。国民には真実を見る目がない。
国民が馬鹿だから、国民が政府に不幸な目に合わされるのである。
いつの時代も、国民は政府を誤解して、政府に従う必要がないのに従っている。
相手がよくわからなければ、従わなければいい。知ったかぶりをして従っているほうがまちがっている。社会科の教科書に書いていることはまちがいである。
政府は本当は『意地汚くて意地悪で残酷な団体』である。
だから、国民は政府に従わないほうがいい。国民が政府に従っても国民が得をすることはない。
国民が利口なら政府には従わない。
政府は馬鹿が従う会である。
国民はいいかげんで馬鹿をやめねばならない。ふざけて生きるのをやめねばならない。よく考えて生きねばならない。
「上の者」は実在しないから、国民は政府を上の者だと思って政府に従わなくていい。
「多数決の原理」は政府が作った嘘[うそ]の社会法則だから、国民は政府に国会があるくらいのことで政府に従わなくていい。仮に「多数決の原理」が正しかったとしても、政府の命令の一部が多数決の原理に適[かな]っているだけで、その他の命令は多数決の原理に適っていない。政府の命令がすべて多数決の原理に適っているという証明がない。国民はわけもわからずに政府の命令を全部聞かなくてもいい。
今では人間はみな平等であり、政府と国民は平等だから、国民は政府に従わなくていい。国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。政府は『意地汚くて意地悪で残酷な団体』だから、国民は政府に従わなくていい。
国民は政府について正しく理解して、政府に従うのをやめねばならない。

[15168] 政府は民主主義の政治機関ではない。☆☆ h24.7.15
戦前は上の者がいる時代だったから、政府が上の者をやる団体として極悪非道のことをやってもよかった。
しかし、戦後は上の者がいない時代になったから、もはや政府は上の者をやる団体をやってはいけない。
今の政府が本当に民主主義の政治機関であって国民の役に立つ仕事をするなら、政府があってもかまわない。政府が本当に民主主義をやるのなら、政府が多少国民から税金を取ってもいい。
しかし、今の政府は本当は民主主義の政治機関ではない。政府は民主主義の政治機関としては考えられないことをやっている。例えば、政府は私を神とする国家宗教をやっている。このことは、政府が民主主義の政治機関ではないことの証拠である。
今の政府は国家宗教で国民を殺している。今の政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めている。
つまり、今の政府は民主主義の政治機関ではない。
だから、国民は政府に従わなくてかまわない。これまで国民は政府が民主主義をやるという理由で政府に従ってきたのだから、政府が民主主義をやらなければ国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の政府は上の者でなければ、民主主義の政治機関でもない。
今の政府には国民が政府に従う理由がない。
だから、国民は政府に従わない。
国民が政府に従わないのは、政府がまじめに民主主義の政治機関をやらなかったせいだから、政府が悪い。戦後の政府は上の者を絶対にやってはいけなかったのである。政府が滅ぶのは政府の自業自得だ。政府は自分で自分の墓穴[ぼけつ]を掘った馬鹿な団体だ。

[15169] 国民は馬鹿だ。 h24.7.15
今の国民は政府が民主主義の政治団体という理由で政府に従っている。しかし、本当は政府は昔と同じ上の者をやる団体である。
今の国民は「自分が政府を知らない」という理由で政府に従っている。
しかし、それは、理由にはならない。
実在の世界においては「自分が知らない」ことは理由としては通用しない。失敗したときの言い訳[いいわけ]にしかならない。
だから、国民は政府の正体を知って、政府が上の者をやる団体であることを知って、政府に従うのをやめねばならない。今は上の者がいない時代だから、政府はまちがったことをやる団体だから、国民は政府に従ってはいけない。

[15170] 今の国民はどうして政府に従っているか?☆ h24.7.16
今の国民が政府に従っているのは、政府が民主主義の政治機関だと思っているからである。
しかし、本当は、政府は民主主義の政治機関ではない。上の者をやる団体である。
だから、今の国民には政府に従う理由がない。
だから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。

[15171] 昔と今では国民が政府に従う理由が違う。 h24.7.16
昔の国民は政府を上の者だと思っていたから政府に従った。
戦後になって上の者がいない時代になって、国民は政府が上の者という理由で政府に従わなくなった。
今の国民は政府を民主主義の政治機関だと思っているから政府に従っている。
しかし、本当は今の政府は民主主義の政治機関ではない。昔と同じ上の者をやる団体である。
だから、今の国民には政府に従う理由がない。
だから、今の国民は政府に従わない。
今の政府にはもはや国民を従わせる手はない。だから、国民が政府に従わなくなって政府が潰[つぶ]れている。
今では人間はみな平等な時代だから、今は国民が政府に従わなくてもいい時代である。だから、国民は政府に従わなければいい。これまでは国民が政府が民主主義をやっていると思っていたから、国民は政府と平等の立場で政府に税金を恵んでやっていただけである。しかし、本当は政府は民主主義をやっていないから、国民はもはや政府にお金を恵んでやらない。

[15172] 戦後は政府と国民は平等である。 h24.7.16
戦前は政府が上の者だったから、国民は政府に従わねばならなかった。
しかし、戦後は政府が上の者ではなくなった。国民と政府が平等になった。国民が政府に従うか従わないかは国民の自由になった。「多数決の原理」は政府が作った嘘[うそ]の社会法則だから、政府が国民よりも上の立場に立つためには、政府が国民よりも正しくなければならない。だから、政府はいくら議会をやっても国民よりも上の者にはなれない。議会はただの伊達[だて]にすぎず、じつは何でもないのである。いくら政府が議会をやっても、依然[いぜん]として政府と国民は平等なままなのである。政府が国民に命令できるためには、議会はどうでもよく、政府が国民よりも正しくなければならないのである。だから、本当は、今の政府と国民は平等なのである。[それに、人数が多い国では多数決の原理は要らない。[14797] を参照。]
これまでは国民が自分の自由意思で政府に従ってやっていただけである。これまでは国民が自分と政府が平等だと思って政府に協力してやっていただけである。
これまでは国民が政府が民主主義の政治をやっていると思っていたから、政府に従っていただけである。
しかし、本当は政府は民主主義の政治をやっていない。政府は戦前と同じ上の者の団体をやっている。
だから、国民は政府に従わなければいい。もともと国民は政府に従わなくていいのだから、国民は政府に従わなければいいのである。

[15173] 今の国民は政府に従わなくてもいい。 h24.7.16
戦前は政府が上の者をやって国民を好き放題にしていたが、戦後は人間はみな平等になって政府と国民は平等になった。
「民主主義」は人間がみな平等な社会においても政府が国民を従わせることができるようにするために考え出した方法である。人間がみな平等な社会においては政府と国民が平等だから、政府が国民に従えば政府は国民に命令できるのである。それが「民主主義の原理」である。つまり、「民主主義の原理」とは、政府が国民と平等の立場で政府が国民の役に立つ仕事をすることである。
今の政府が本当に民主主義をやっているのなら、国民は政府に従わねばならない。
しかし、本当は今の政府は民主主義をやっていないから、国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の政府は民主主義をやっているふりをして本当は上の者をやっているから、国民は政府に従わなくてもかまわない。今の政府は国民に従わないことをやっているから、逆に国民も政府に従わなくていい。
政府は政府に従う国民がいなくなって滅びるしかない。
戦後の政府は民主主義では満足できなかったから、あえて上の者をやって自分が滅ぶ道を選んだのだろう。
今の政府は最初から自分が滅ぶつもりでわざとに上の者をやっているのだ。

[15174] 政府は民主主義の政治機関ではない。 h24.7.16
政府は民主主義の政治機関である。
つまり、政府は国民の意見をまとめるところである。人間の身体の脳みたいなところである。
政府は国民みんなの意見をまとめて国民の総意を作って、国民の総意に基づいて国民に命令を出す機関である。
今の国民が政府の命令を聞くのは、政府が民主主義の政治機関だからである。戦後は人間はみな平等になり、政府と国民は平等になった。政府が国民に従うから、逆に国民は政府に従うのである。
ところが、実際には、政府はそれ以外のことをやっている。例えば、政府は私を神とする国家宗教をやっている。
だから、政府は民主主義の政治機関ではない。
だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。つまり、国民は政府の命令を聞かなくてもいい。

 
[15175] 政府は国民から税金を取れるか?☆☆ h24.7.16
クラス委員は多数決を採[と]って物事を決めるが、けっしてクラスの生徒よりも上の者ではない。クラス委員はクラスの生徒と平等である。クラス委員がクラスの生徒から強制的にお金を取ったりはしない。クラス委員は多数決で決めたことに関してクラスの生徒に命令できるだけである。
それと同じように、政府も多数決で物事を決めるが、けっして国民よりも上の者ではない。政府は国民と平等である。政府が国民から強制的にお金を取ったりはしない。政府は多数決で決めたことに関して国民に命令できるだけである。
つまり、政府は国民が欲しがっている仕事をやる会社である。政府が多数決で物事を決めるとは、政府が国民が欲しがっている事業をやることにほかならない。それなら、政府は民間会社と変わらない。政府は国民から税金を取らずに、事業の儲[もう]けでお金を取るべきである。
民間会社も自分が儲けるために必然的に「多数決」を採っている。「民主主義」をやっている。だから、民間会社と政府は何ら変わらない。政府はただ大きいだけである。
政府と国民は平等だから、政府が国民から強制的に税金を取ることはできない。政府は具体的に事業をやって、客からお金を取って儲けなければならない。もちろん、政府は国家宗教で国民を虐[いじ]めたり殺したりしてはいけない。

[15176] 憲法はまちがっている。 h24.7.16
政府が「民主主義」をやるかぎり政府は民間会社と同じだから、政府は国民から税金を取ることはできない。
政府は実際に事業をやって客からお金をもらって儲[もう]けねばならない。
しかし、日本国憲法には政府が国民から税金を取れると書いている。
だから、日本国憲法がまちがっている。
日本国憲法はまちがっているから、国民は日本国憲法を守らなくていい。
今では政府に税金を払わない国民が正しい。
だから、政府が政府に税金を払わない国民を罰すれば政府のほうがまちがっていることになる。
だから、政府は政府に税金を払わない国民を罰することはできない。
「紙の上の字」よりも『実在の世界における論理』のほうが優先する。
だから、国民はまちがった憲法を守るよりも政府に税金を払わないほうがいい。
そもそも今の政府は『上の者』をやって「民主主義」をやっていない。
だから、国民はやはり政府に従う必要はない。政府に税金を払う必要はない。
つまり、政府が民主主義をやろうがやるまいが、国民は政府に税金を払う必要はない。
だから、政府は滅びるしかない。実際に、国民は政府に税金を払わなくなって政府は年々滅んでいる。

[15177] どうして今の政府は国民から税金を取っているか? h24.7.16
政府が「民主主義」をやるかぎり政府は民間会社と同じだから、政府は国民から税金を取ることはできない。
だから、今の政府が国民から税金を取っているのは、政府が『上の者』をやっているからである。
しかし、今の国民が政府に従うのは、政府が民主主義をやるからである。国民は政府が民主主義をやらなければ政府に従わない。政府が上の者をやるなら、国民は政府に従わない。
政府が国民から税金を取ることは、政府が『上の者』をやることである。
だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。
だから、今では国民が政府に税金を払わなくなって、政府が滅んでいるのである。
今の政府は滅びかけの弱小団体だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。政府はますます早く滅ぶだろう。
政府が国民に戦争や国家宗教の命令を出すことも、政府が『上の者』をやることである。
だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
今は上の者がいない時代である。今では上の者がいないことが正しいことになっている。だから、政府も国民も上の者がいないとしなければならない。政府は自分が上の者をやるのをやめねばならない。国民は政府を上の者だと思って政府に従うのをやめねばならない。

[15178] 政府もひとつの会社である。 h24.7.17
政府が「民主主義」をするかぎり、政府は民間会社と同じである。
政府は具体的な事業をして、客からお金をもらって儲[もう]けるべきである。
そもそも政府もひとつの会社である。政府をひとつの会社だと思えば、政府だけを特別視するのはおかしい。
だから、政府も他[た]の民間会社と同じように、国民から税金を取らずに事業をして客からお金をもらわねばならない。

[15179] 国民の主観が世の中を汚くしている。 h24.7.17
政府が「民主主義」であるかぎり、政府は民間会社と同じである。政府は民間会社と同じように具体的に事業をやって、客からお金をもらって儲[もう]けねばならない。
それなのに、政府は国民から税金を取っている。日本国憲法にも納税の義務が定められている。
だから、政府がまちがっている。日本国憲法がまちがっている。
それなのに、国民がまちがいを認めておとなしく政府に従っているから、政府がまちがったことをやっているのである。政府がだんだん上の者をやるようになってきているのである。国民がまちがったことをやっているから、政府もまちがったことをやっているのである。
国民がまちがいを正しいこととしているのは国民の主観である。客観的には、正しいことは正しく、まちがったことはまちがいである。
国民がまちがったことを正しいことにしたり、正しいことをまちがったことにするのはいけない。
国民がデタラメだから、世の中がゴチャゴチャしてうまくいかなくなるのである。
国民は正しいことをしないといけない。そうすれば、政府は潰[つぶ]れる。
つまり、いくら政府が「民主主義」をやっても、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。政府が「民主主義の団体」であるかぎり、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。今の政府は「民主主義の団体」だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて、国民は政府に税金を払わねばならないように思わせているだけである。戦後の政府は国民と平等になって国民から税金を取れなくなって収入のない貧乏会社になったから、嘘をつかねばやっていけないのである。だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。国民は政府に税金を払わないようにして政府を潰せばいいのである。
今の政府はただの会社である。昔の政府は上の者だったが、今の政府はただの会社である。だから、切羽詰[せっぱつま]れば嘘でも何でもつくのである。自分の立場が弱くなれば嘘をつかねばならないのである。それが、今の政府の実態である。

[15180] どうして今の政府は上の者をやっているか?☆ h24.7.17
今は上の者がいない時代である。今では上の者がいないことが正しいことになっている。
それなのに、今の政府は国民を国家宗教で虐[いじ]めたり、国家宗教で事件を起こして国民を殺したりしている。
それは、政府が冗談でやっているからである。今の政府は冗談で上の者をやっているのである。今の政府は上の者のふりをしているだけである。
今は上の者がいない時代だから、政府は本当は自分が国民と平等であることを知っている。「民主主義」では本当は国民から税金を取れないことを知っている。
昔の政府は上の者をやっていた。昔の政府は上の者をやって国中を自分の欲しいままにしていた。
だから、今の政府は冗談で昔の政府の真似[まね]をして上の者をやっているのである。今の政府は自分が国民と平等になって、昔の政府と比べると今の自分が惨[みじ]めすぎるので、やけくそになって上の者をやっているのである。自分が滅びる覚悟で上の者をやって上の者になった気分になって憂[う]さ晴らしをしているのである。
「冗談はよせ。」
今の政府は本当は国民と平等なのである。政府は国民と平等なただの会社なのである。今の政府はただの会社だから、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
政府はつまらない冗談をやめねばならない。

[15181] 戦前の政府と戦後の政府はまったく別の団体である。 h24.7.17
戦前の政府は『上の者の団体』だったから、国民は政府に従わねばならなかった。
戦後の政府は「民主主義の団体」になったから、国民は政府に従わなくてもよくなった。
今の政府はそこら辺[へん]の民間会社と変わらない。
だから、国民は政府に税金を払わなくてもいいし、政府の命令を聞かなくてもいい。
政府自身も今の国民が政府に従わなくてもいいことを知っているから、国民が政府に逆らっても政府は何もしないだろう。

[15182] 今の国民は政府に従わなくてもかまわない。 h24.7.17
今の政府は民主主義や上の者をやっている。
ところが、政府が民主主義をやることも政府が上の者をやることも国民が政府に従う理由にはならない。今は上の者がいない時代だから、政府が上の者をやることは国民が政府に従う理由にはならないし、政府が民主主義をやることは、政府が民間会社と同じことだから、これまた国民が政府に従う理由にはならない。
だから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。つまり、今の国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。
要するに、昔の政府は上の者だったが、今の政府は上の者ではない。だから、昔の国民は政府に従わねばならなかったが、今の国民は政府に従わなくていいのである。

[15183] 民主主義の団体 h24.7.17
戦前の政府は『上の者の団体』だったので、国民は政府に従わねばならなかった。
戦後は上の者がいない時代になったので、政府は「民主主義の団体」になった。
しかし、「民主主義の団体」は民間会社と変わらないので、国民は政府に従う必要がない。国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞く必要はない。
これまで政府というただの民間会社が自分を「民主主義の団体」と言ってもったいぶっていただけのことである。国民は「民主主義の団体」という言葉に恐れをなして政府に従っていただけのことである。実際には、「民主主義の団体」とは民間会社の言い換えにすぎなかったのである。つまり、戦後の政府は国民と平等なので国民は政府に従う必要はなかったが、政府が自分のことを「民主主義の団体」と言っていたので国民は民主主義が難しい言葉なので民主主義が何のことだかわからなくて頭の中がポワ~ンとなって政府に従っていただけのことである。政府が自分を「民主主義の団体」だと言ってかしこまって威張[いば]っていたので、国民は「民主主義の団体」が国民よりも偉いと思って政府に従っていたのである。しかし、じつは政府は民間会社と同じだったのである。つまり、「民主主義の団体」とは民間会社を難しく言い換えただけのことだったのである。政府は“言葉の感じ”で国民を騙[だま]して政府に従わせていたのである。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府を普通の民間会社と同じに考えればいい。だから、国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞かなくていい。
今の政府は自分が潰[つぶ]れることがわかって気が狂って上の者をやっているのだ。今の政府が国家宗教で人殺しをするのは、政府の断末魔[だんまつま]の叫びだ。

[15184] 生きる目的 h24.7.17
男と女では生きる目的が違う。男と女は身体が違うように生きる目的も違う。
だから、男と女では比較ができない。
大事なのは、自分の目的がどれだけ達成されたかだ。
それによって、人生の価値が決まるのだ。

[15185] どうして今の国民は政府に従っているか? h24.7.18
戦前は上の者がいる時代だったので、政府が『上の者の団体』だったので、国民は政府に従っていた。
戦後は上の者がいない時代になったので、政府が「民主主義の団体」になった。
ところが、国民は「民主主義」が何のことだかわからなかったので、国民は戦前と同じように政府が国民よりも上の者だと思って政府に従った。
つまり、今の国民は「民主主義」の意味がわからないために、政府に従っているのである。
しかし、実際には、「民主主義の団体」とはただの民間会社のことである。民間会社の言い換えである。
今の政府はただの民間会社である。政府が民間会社であるとすれば、政府は国民から税金を取れないし、国民に命令できない。だから、今の国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。

[15186] 政府は民主主義の団体である。 h24.7.18
政府が民主主義をやるとは、政府が国民のために仕事をすることである。
政府が多数決の原理をやるとは、政府が多くの国民が欲しがっている仕事をすることである。
今の政府は民主主義で多数決の原理の団体だから、今の政府は国民のために仕事をして多くの国民が欲しがっている仕事をしなければならない。
つまり、今の政府はただの民間会社にほかならない。今の政府は国民全員をターゲットにした民間会社にほかならない。
だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞かなくてもいい。
政府は仕事をして、客からお金をもらって稼[かせ]がねばならない。
戦後は上の者がいない時代になって、政府と国民が平等になったから、政府が国民に命令できないのは当然だ。

[15187] 人間は心が大事。 h24.7.18
人間は“考えようとする気持ち”があれば、いつかは正しいことがわかる。
人間は“やる気”があれば、いつかはやれる。
たとえやれなくても、かなり進めることができる。
だから、会社の人事は“やる気のある者”を選ばねばならない。
たとえ学歴があっても、やる気がない者は何もできない。
やる気のない者は自分が食べたり遊んだりするために生きているだけで何の役にも立たない。生きる価値がない。

[15188] 今の政府には国民から税金を取れる理由がない。 h24.7.18
昔の政府は『上の者』だったから、政府は国民から税金を取れた。政府に税金を払わない国民を政府は罰することができた。
しかし、今の政府には国民から税金を取れる理由がない。今の政府は「民主主義」をやっているが、民主主義では政府は国民から税金を取ることができない。民主主義では政府と国民は平等だから、政府は国民から税金を取れないのである。民主主義では政府と国民は平等だから、政府は国民に何も命令できないのである。
だから、今の国民は政府に税金を払わなくてもいい。今の国民が政府に税金を払わなくても、政府は国民を罰することができない。
今の国民のほとんどは政府に税金を払う理由がないのに毎月高い税金を払っている。国民は無駄[むだ]なことをやめねばならない。政府は乞食[こじき]ではないから、国民は政府にお金を恵んでやるのをやめねばならない。
近代の政府が民主主義をやったのは、政府が民主主義で国民を支配できると国民に思わせるためである。しかし、実際には、当時の政府は上の者だったから国民を支配していたのである。政府は上の者で国民を支配できるだけである。民主主義では政府と国民は平等だから、政府は国民を支配できない。国民は政府に騙[だま]されないように気をつけねばならない。
日本人は昔から知的民族である。日本人は理由で動くのであって、結果で動くのではない。だから、日本人は理由のないことをやってはいけない。

[15189] 国民が悪い。 h24.7.19
民主主義では政府と国民が平等なことぐらい子供でもわかる。民主主義では政府と国民が平等だから、国民が政府に税金を払ったり政府の命令を聞いたりしなくていいことぐらい誰でもわかる。
それなのに、国民は民主主義で政府と国民が平等であることがわからない。国民は民主主義をやっている政府にペコペコ従っている。戦前の上の者の政府に従っていたのと同じように戦後の民主主義の政府に従っている。
国民の頭が悪すぎるのが悪い。
政府は国民が自分のほうから政府に従おうとするから、国民のやりたいように任[まか]せているだけである。政府はあまりにも嘘[うそ]が幼稚だから、わざわざ国民に嘘であるのを教えてやるのが面倒なので、黙っているだけである。
悪いのは政府ではない、政府の幼稚な嘘に騙[だま]される馬鹿な国民のほうである。
国民が馬鹿すぎるのが悪い。
自分で考える気のない国民が悪い。食べたり遊んだりするために生きているだけで、考えることのない国民が悪い。そんな国民は生きる価値がない。政府に税金を取られたり国家宗教で殺されたりして罰せられればいい。くだらない人間は死ねばいい。今の政府は生きる価値のないクズ人間を殺しているから、むしろ善[い]いことをしているのである。いくら立派な服を着て格好[かっこう]がよくても、クズはクズである。
反対に、自分で考える国民は政府の嘘を見破って政府に従わなくてもいいのである。自分で考える国民は自分で考えた報酬をもらう資格があるのである。

[15190] 国民は政府に従わなくていい。 h24.7.19
今は『上の者』がいない時代だから、政府は上の者ではないから、国民は政府に従わない。
政府が「民主主義」をやるかぎり、政府はひとつの民間会社にほかならず、国民は民間会社には従わないから、国民は政府に従わない。政府と国民の間には線が引けるから、政府はただの民間会社なのである。
政府は「多数決の原理」によって、国民の大半が国民は政府に従わねばならないと思っているから国民みんなが政府に従わねばならないことにしているが、そもそも多数決の原理は政府がでっち上げた嘘[うそ]の社会法則だから、国民は政府に従わなくていい。
したがって、国民は政府に従わなくていい。
実際には、『国民は正しいことをすればよく、まちがったことをしてはいけない』のが正しい社会法則だから、国民が政府に従わないことが正しいことだから、国民は政府に従わなければいい。
今の政府は国家宗教をやって国民に政府を『上の者』だと思わせようとしているが、それは無駄[むだ]である。上の者がいない時代に、いくら政府が上の者の真似[まね]をしても政府は上の者にはなれない。政府は犯罪者になれるだけである。国民は犯罪者には従わない。だから、今の政府が上の者をやっても無駄だ。

[15191] 今の政府は『上の者』ではないから、国民は政府に従わなくていい。☆ h24.7.19
昔の政府が国民に命令を出せたのは、政府が『上の者』だったからである。
しかし、今の政府は『上の者』ではない。
だから、今の政府は国民に命令できない。
つまり、今の国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていいのである。
今の政府は「民主主義」だの「多数決の原理」だのいろんなことをやっているが、すべてどうでもいいことである。とにかく政府が『上の者』でないかぎり、政府と国民は平等だから、国民は政府に従わなくていいのである。
「民主主義」や「多数決の原理」で国民に命令できるのなら、日本中に「民主主義」や「多数決の原理」をやる団体がたくさん出来ているはずである。しかし、実際には政府以外にはひとつもない。だから、「民主主義」や「多数決の原理」では国民に命令できないのである。だから、政府も国民に命令できないのである。
今の国民は戦前の名残[なごり]で政府に従っているだけである。今の国民はわけもわからずに政府に従っているのである。今の国民は理由もないのに政府に従っている。しかし、本当は国民は政府に従わなくていいのである。だから、国民は政府に従うのをやめればいいのである。

[15192] 『どうして国民は政府に従っているか?』 h24.7.19
多くの国民は『認識とは何か?』という問題を放[ほう]っている。『認識とは何か?』について何も考えずに生きている。
それと同じように、多くの国民は『どうして国民が政府に従うのか?』という問題を放っている。『どうして国民が政府に従うのか?』について何も考えずに生きている。
だから、多くの国民は『認識とは何か?』がわからないまま認識しているし、『国民がどうして政府に従うか?』がわからないまま政府に従っている。
多くの国民は『認識とは何か?』がわからずに認識しているから、わかることがないのである。これまで以上にわかることがないのである。
多くの国民は『どうして国民が政府に従うか?』がわからずに政府に従っているから、本当は今では国民が政府に従う必要がないのに従っているのである。
『認識とは何か?』がわかって認識すれば、わかることがある。これまで以上にわかることがある。
それと同じように、『国民がどうして政府に従うか?』がわかれば、今の国民が政府に従わなくてもいいことがわかる。政府に従わなくてもよくなる。
人間は考える努力を惜[お]しんではいけない。考えていれば、いつかは答えがわかるから、考えるのをあきらめてはいけない。

[15193] どうして政府は今でも残っているか?☆ h24.7.19
「神がいない」ことは科学で教わる。だから、今ではみんなが「神がいない」と思うようになって、宗教団体に従う人がいなくなって宗教団体が滅んでいる。
しかし、『上の者がいない』ことは科学では教わらない。だから、今でもみんなが『上の者がいない』と思っていないので、今でもみんなが政府や暴力団に従っていて政府や暴力団が残っている。
しかし、実際には、「神がいない」ように『上の者もいない。』
だから、みんなは『上の者がいない』と思って、政府や暴力団に従わなくなって、政府や暴力団を滅ぼせばいい。

[15194] 憲法改正の手続き h24.7.20
今の政府は民主主義の団体である。民主主義では政府はただの会社にすぎない。だから、政府は国民に命令できない。
それなのに、憲法では政府が国民に命令できることになっている。政府が国民に命令して国民から税金を取ったり、国民に国家宗教や戦争をやらせることができることになっている。
だから、憲法がまちがっている。
政府は憲法改正の手続きを憲法で定めている。憲法によれば、憲法改正は国会議員の“多数決で”決めるのだから、どんなに憲法がまちがっていても政府の国会議員がいつも憲法改正に反対に手を上げれば憲法はいつまでたっても改正されない。政府が上の者のままである。おまけに、憲法改正の手続きも改正できない。これでは政府にとって都合がよすぎる。
つまり、そもそも憲法改正の手続きがまちがっている。だから、国民は憲法改正の手続きを守らなくていい。つまり、国民はまちがった憲法を守らなくていい。
まちがった憲法なんか誰も守る気がしない。
だから、みんなは政府が作ったまちがった憲法なんか守らなくてもいい。
政府もインチキを承知でわざとに最初からまちがった憲法を作っているのだから、国民が憲法を破っても文句は言えないだろう。
要するに、憲法は政府の嘘[うそ]である。今の政府は立場が弱いから嘘をつかねばならないのである。だから、国民は政府の嘘を真[ま]に受けなくてもいい。国民は政府の憲法を破ればいい。
昔の政府は上の者だったから、政府は国民に命令できた。今の政府は上の者ではないから、政府は国民に命令できない。それがすべてだ。政府は国民を煙[けむ]に巻いて騙[だま]すために、まちがった憲法を定めてゴチャゴチャわけのわからないことを言っているのである。だから、国民は政府の屁理屈[へりくつ]を相手にしなくていい。馬鹿を相手にしても無駄[むだ]だ。国民は政府を無視して、政府に従わなければいいのである。
今の政府は上の者のふりをしているが、本当は国民と平等である。だから、国民は政府に従わなければいい。今の政府は自分が上の者のふりをするために国民にいろんな嘘をついて国民を騙そうとしているから、国民は政府の嘘に騙されないように気をつけねばならない。たとえ政府が国家宗教で国民を殺しても、政府は上の者ではないから、国民は政府を上の者と思ってはならない。
いくら今の政府が国民の役に立つ仕事をやっていても、いくら今の政府が国民を幸福にしていても、今の政府は上の者ではないから国民は政府に従わなくてもかまわない。国民は政府に税金をやったり政府の命令を聞いたりしなくていい。政府は客からお金をもらって稼[かせ]がねばならない。

[15195] 科学が出来ると政府や暴力団や宗教団体が滅ぶ。 h24.7.20
戦前は科学がなかったから、みんなは上の者や神がいると思っていて、みんなが政府や暴力団や宗教団体に従って政府や暴力団や宗教団体が栄えていた。
戦後は科学が出来て、みんなは上の者や神がいないと思うようになって、みんなが政府や暴力団や宗教団体に従わなくなって政府や暴力団や宗教団体が滅んでいる。
今の政府はヤケクソになって上の者のふりをして暴[あば]れてみんなに醜態をさらしている。みんなに恥[はじ]をさらしている。
みんなは新しい文化の中で古い文化がじわじわと滅びるさまを眺[なが]めている。政府や暴力団や宗教団体が潰[つぶ]れてなくなるのを眺めている。みんなは政府や暴力団や宗教団体がなくなっていくのを見て喜んでいる。

[15196] 暴力団のマフィア化 h24.7.20
昔はみんなが上の者や神がいると思っていて、政府や暴力団や宗教団体が国民に命令できるものだと考えていたので、昔の政府や暴力団や宗教団体は国民に命令して国民から無理やりお金を取って儲[もう]けていた。
しかし、今はみんなが上の者や神がいないと思っていて、政府や暴力団や宗教団体が国民に命令できるものではないと考えるようになったので、今の政府や暴力団や宗教団体は自分で仕事をして客からお金をもらって稼[かせ]ぐようになっている。
最近の政府が民営化しているのは、そういうわけである。
最近の暴力団がマフィア化しているというのも、暴力団が国民のために仕事をして客からお金をもらって稼[かせ]ぐようになっていることである。
最近の宗教団体も、仕事をして客からお金をもらって稼ぐようになってきているのだろう。
そうやって、最近の政府や暴力団や宗教団体は生き残ろうとしているのだ。それは、政府や暴力団や宗教団体の勝手だ。

[15197] 政府は上の者のふりをしている。 h24.7.20
戦前は政府が上の者だった。
戦後は政府が上の者ではなくなった。
それなのに、戦後も政府は上の者のふりをしている。憲法では政府が上の者である。
しかし、本当は、政府は上の者ではない。政府は国民に命令できない。憲法は嘘[うそ]である。
政府が上の者であるかないかが眼で見ただけではわからないから、政府は上の者のふりをしているのである。
今は科学の時代だから、神や上の者がいない時代だから、政府は上の者ではないのである。
だから、国民は政府に従わなくていい。これ以上政府に上の者のふりをさせてはいけない。

[15198] 日本国憲法は無効である。 h24.7.20
日本国憲法第20条「宗教の自由」によれば、政府は国家宗教で国民を自由に殺したり虐[いじ]めたりすることができる。
日本国憲法第30条「納税の義務」によれば、政府は国民の財産をいくらでも欲しいだけ奪うことができる。
今の日本国憲法は、政府にとってあまりにも有利である。国民にとってあまりにも不利である。
日本国憲法は大日本帝国憲法に比べて言葉が現代語になっただけで内容はまったく同じである。国民は言葉が変わっただけで新しい憲法ができたと思って喜んだのである。
戦前は政府が上の者だったから、大日本帝国憲法は正しかったと考えられる。
しかし、戦後は政府は上の者ではないから、日本国憲法はまちがっていると考えられる。
日本国憲法はまちがっているから、国民は日本国憲法を守らなくていいはずである。
ところで、戦後は政府と国民は平等だから、日本国憲法を政府と国民の間で交[か]わした契約書と見ることができる。
しかし、この契約書は無効である。
なぜなら、国民一人一人のハンコが押していないからである。
政府が一方的に契約書を作っただけにすぎない。
日本国憲法は有効ではないから、国民は憲法を守らなくてもいい。
要するに、日本国憲法は政府の嘘[うそ]である。嘘だから、政府は国民と契約を取らないのである。
政府は最初から冗談のつもりで嘘の憲法を定めているのである。どうせ遅かれ早かれ国民に憲法が嘘であることがバレると思って暫定的[ざんていてき]にいいかげんな憲法を定めただけである。
憲法は政府が国民を騙[だま]して国民に政府を上の者だと思わせるためにあるのである。憲法は政府が国民に嘘をつくための道具である。
憲法なんかどうでもいい。国民は政府が定めた嘘の憲法を本気で相手にしなくていい。まちがっている憲法なんか守る気にはなれない。国民は政府の憲法を怖がらずに破ればいい。

[15199] まず国民が政府に従わなくなればいい。 h24.7.21
今の政府は上の者のふりをしているだけで、本当は上の者ではない。
だから、国民は政府に従わなくていい。
国民が政府に従わなくなれば、政府も嘘[うそ]がばれたと思って国民に命令しなくなるだろう。政府は国民から税金を取るのをやめて、まじめに仕事をして客からお金をもらって稼[かせ]ぐようになるだろう。政府は国家宗教で国民を殺したり虐[いじ]めたりするのをやめるだろう。
だから、まず国民が政府に従うのをやめねばならない。いくら国民が政府が国民に命令を出さなくなるのを待っていても、永遠にその日は来ない。だから、先に国民が政府に従わなくなればいいのである。

[15200] 今の政府は上の者ではない。 h24.7.21
上の者は人間の生まれつきの頭の中の世界にいるが、実在の世界にはいない。
昔は科学がなかったために、人間の生まれつきの頭の中の世界の時代だったから、上の者がいた。だから、昔は政府が上の者だった。
今は科学があるために、今は実在の世界の時代だから、上の者がいない。だから、今では政府は上の者ではない。
政府は今でも上の者のふりをして、国民に命令している。国民から税金を取ったり、国民に戦争や国家宗教をやらせている。国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて、政府に従っている。
しかし、本当は今の政府は上の者ではない。だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。政府の命令で政府に税金を払ったり、戦争や国家宗教をやったりしなくていい。


戻る