[14901] 今の国民は政府に従わなくていい。 h24.6.21
戦前は国民が政府が上の者だと思って政府に従っていた。
戦後は国民が政府が国民と平等だと思うようになって政府に従わなくてもよくなった。
だから、今の国民は政府に従わなくていい。
今の政府は嘘[うそ]ばっかりついて国民を騙[だま]して政府に従わせようとしている。
しかし、今の国民は二度と政府が上の者だと思わない。
政府がいくら国民を騙[だま]そうとしても無駄[むだ]だ。
政府は上の者の会社である。政府は国民から税金を取って国民を戦争や国家宗教で虐[いじ]めるだけである。政府は役立たずの会社である。[今の政府には軍部がないが、政府が国民に戦争をやらせる気になるとすぐに軍部が出来るのである。今は国民に戦争をやらせる法律はないが、政府がその気になればそんな法律はすぐに出来る。民主主義によらずに政府の独断でそんな法律が出来るのである。]
国民は政府に従わないようにして、政府を滅ぼさねばならない。
政府が上の者だと言っても、政府は国民を適切に動かすための司令塔ではなく、政府は偉そうに威張[いば]るだけしか能[のう]がないボンクラ馬鹿である。政府の国民に対する命令は全部国家宗教の命令である。神の情報を入れただけのデタラメな命令である。政府は国民に戦争や国家宗教をやらせるためにあるだけである。政府は自分が上の者だと思って国民をひたすら虐めるだけである。政府は上の者であるからこそ国民の役に立たないのである。
だから、国民は政府に従わずに、政府を滅ぼさねばならない。

[14902] 『裸の王様』 h24.6.21
『裸の王様』の王様とは政府のことである。2人の仕立て屋とは、政府の偉そうに威張[いば]る団体=国会(暴力団みたいなもの)と国家宗教団体である。[日本の国会議員に暴力団員が多いのは、国会が暴力団と同じものだからである。]
政府が国民よりも上の者なのは、偉そうに威張る団体と国家宗教団体のためである。昔の人は“上の者”がいると思っていたので、政府の偉そうに威張る団体や国家宗教団体を上の者だと思って、政府に従っていたのである。政府の偉そうに威張る団体は威張ることによって、国家宗教団体は神によってみんなに上の者だと思わせていたのである。[昔は神が上の者だと考えられたので、国家宗教団体は神によって上の者になれたのである。]
しかし、“上の者”がいることを知らない子供は偉そうに威張る団体や国家宗教団体を上の者と思わず、政府に従おうとしなかった。だから、『裸の王様』の子供は「王様が裸だ」と言ったのである。
物語では大人も子供といっしょになって「王様は裸だ」と言ったことになっているが、実際には大人は空想の世界をよく勉強して上の者がいると信じていたので、子供が何と言おうが政府が上の者だと思っていた。大人には依然[いぜん]として王様が立派な服を着ているように見えたにちがいない。
ヨーロッパでは偉そうに威張る団体や国家宗教団体が両方とも上の者だったから、仕立て屋が2人もいたのである。
一方、日本では昔からみんなが神がいないと思っているから国家宗教団体はあまり上の者ではない。日本の国家宗教団体は天皇以外はいつも国民の眼の付かない所に隠れているから上の者ではない。日本ではおもに偉そうに威張る団体=国会が上の者である。[[14881]の図を参照。]日本政府は偉そうに威張る団体で上の者になって、日本政府の国家宗教団体が国民に国家宗教の命令を出したり、国民を国家宗教で殺したりしていたのである。
日本政府は天皇をテレビに出したのが天皇の人気が減った原因だと考えて、私をテレビに出さなかったのである。日本政府は私を国民の眼に付かないようにしておくことで少しでも上の者になろうとしたのである。
しかし、今ではみんなが上の者がいないと思っているから、もはや偉そうに威張る団体=国会も国家宗教団体も両方とも上の者ではない。だから、政府は上の者ではない。だから、国民は政府に従わない。

[14903] 今では上の者はいない。 h24.6.21
昔はみんなが上の者がいると思っていたので、暴力団や宗教団体や貴族が上の者だった。
暴力団は偉そうに威張[いば]ることによってみんなに上の者だと思わせていた。
宗教団体は神によってみんなに上の者だと思わせていた。
貴族は家柄[いえがら]によって上の者だと思わせていた。
しかし、今はみんなが上の者がいないと思っているので、暴力団や宗教団体や貴族は上の者ではない。
暴力団は偉そうに威張っている者にすぎない。威張るだけしか能[のう]がないボンクラ馬鹿にほかならない。
神は超能力者にほかならない。超能力者は人間だから、超能力者は人間と平等である。だから、宗教団体は神によって上の者になることはできない。
貴族は先祖が偉かっただけである。貴族本人は能なしのカスである。いいところのお坊ちゃん馬鹿である。
政府は暴力団と宗教団体の組合[くみあい]である。今では暴力団も宗教団体も上の者ではないから、政府は上の者ではない。
今の世界には上の者はいない。だから、国民は何者にも従う必要はない。
日本では戦後すぐに天皇が人間になって貴族が絶滅したから、戦後すぐに上の者がいなくなったのである。だから、国民は戦後から政府や暴力団に従わなくてよかったのである。今の国民は早く政府や暴力団に従うのをやめねばならない。

[14904] どうして今でも政府や暴力団が残っているか? h24.6.21
戦後から神が超能力者(人間)になったので、宗教団体は上の者ではなくなった。今の宗教団体は上の者として国民からお金を取るのをやめて、国民と平等の立場で何かをやってお金を稼[かせ]いでいるようである。
戦後から貴族は能[のう]なしのお坊ちゃん馬鹿だと考えられるようになったので、貴族はすぐに絶滅した。
しかし、今でも政府や暴力団が残っている。
それは、日本では戦後から科学の時代になって上の者がいるという教育をやめたが、戦後しばらくの間は上の者がいると思っている者がいたからである。戦前の教育を受けた者が上の者がいると思っていたからである。日本では戦後になってから、上の者がいないという教育を始めた。日本では戦後になってから上の者がいないと思う者が現れ始めた。反対に、上の者がいると思う者が減り始めた。日本では昔から神や家柄がないと思っていて、宗教団体や貴族は日本がヨーロッパを真似[まね]てやっていただけだったから、戦後上の者がいないという教育が始まると同時に宗教団体や貴族はなくなった。一方、政府や暴力団は日本独自の文化だから戦後もしばらくの間残っていたのである。日本では昔から偉そうに威張る者を上の者だと考えてきたので、戦後しばらくの間は上の者がいると思っている者が政府や暴力団を上の者だと思って政府や暴力団に従っていたのである。[政府は暴力団と同じものなので、政府が上の者だったのである。]
しかし、さすがに戦後70年の今では上の者がいると思う者がいなくなっている。だから、今では政府や暴力団を上の者だと思って従う者はいない。だから、最近政府や暴力団が急激に滅んでいるのである。つまり、今では戦前生まれの年寄りが政府や暴力団に従っているだけである。戦後生まれの若者は政府や暴力団に従わなくなっている。[国民は学校で受けた教育を実社会で活かさなければならない。]
政府や暴力団は日本の伝統である。だから、偉そうな政治家やヤクザの人形を作ってお祭りみたいにやったらけっこうウケるだろう。

[14905] 今では国民は政府に税金を払わなくていい。 h24.6.21
今から10年ぐらい前に、ある宗教団体が年寄りの老人から無理やりお金を奪って逮捕された事件があった。
今では、宗教団体は上の者ではないから他人から無理やりお金を取ってはいけないのである。
一方、政府が無理やり国民からお金を取って逮捕された事件は聞いたことがない。
だから、今の政府は国民から無理やりお金を取っていないのである。
今の国民は自主的に政府に税金を払っている状態なのである。

だから、今の国民は政府に税金を払うのが嫌なら払わなければいいのである。
今の政府は上の者ではないから、国民は政府に税金を払わなくてもいいのである。

[14906] どうして今の国民は政府に従っているか?☆ h24.6.21
戦前はみんなに上の者がいる教育をしていた。戦前はみんなに空想の世界の教育をしていた。
戦後はみんなに上の者がいない教育をするようになった。人間がみな平等である教育をするようになった。戦後はみんなに実在の世界の教育をするようになった。
今の国民が政府に従っているのは、戦前の教育を受けた者の真似[まね]をしているからである。戦前の教育を受けた者は上の者がいると思って、政府を上の者だと思って政府に従っている。今の国民は戦前の教育を受けた者が政府に従っているのを真似て自分も政府に従っているのである。
それでは、戦後の教育が何にもならない。
今の国民は戦前の教育を受けた者の真似をするのではなく、自分が受けた教育に基づいて自分で考えて行動しなければならない。戦後の教育では上の者がいないことになっているから、今の国民は上の者がいないと考えて人間はみな平等だと考えて、政府を国民と平等だと考えて政府に従わないようにしなければならない。それができてこそ、一人前の人間だといえるのだ。

[14907] まちがいを教える方法 h24.6.21
私が九州大学理学部物理学科の学生だった頃、講義中に突然見慣れない学生が前で教えている先生を「おっさん」と呼んだことがあった。その学生は髪がボサボサしていて汚い身なりだった。
その学生はたぶん『今の社会では政府と国民が平等である』ことを言おうとしていたのだろう。先生が政府の喩[たと]えだからである。しかし、学生の髪の毛がボサボサしていて身なりが汚かったために、みんなは頭の中でひっくり返して反対に「今の社会では政府と国民は平等ではない」と受け取ってしまった。
おそらく、政府が周[まわ]りの学生に「今の社会では政府と国民は平等ではない」ことを教えるためにやらせた芝居だったのだろう。もちろん、「今の社会では政府と国民は平等ではない」ことはまちがいである。
政府が国民にまちがったことを教えるためには、感じの悪い者に正しいことをやらせるか、感じのいい者にまちがったことをやらせればいいのである。
いかがわしい自治会の学生に正しいことを言わせるのも同じことである。政府が学生にまちがいを教えるためにやらせているのである。[私がやっても反対のことを教えることになるかもしれない。]マンガやアニメでギャグキャラが正しいことを言うのも同じことである。政府が読者にまちがいを教えるためにやらせているのである。
国民は政府に騙[だま]されてまちがったことを教えられないように注意しなければならない。

[14908] どうして戦後も政府は上の者だったのか? h24.6.21
昔は科学がなくて、みんなが実在の世界がわからなかった。みんなが空想で上の者がいると思っていた。そのため、戦前は上の者がいる教育をしていた。空想の世界の教育をしていた。
今は科学が出来て、みんなが実在の世界がわかるようになった。みんなが観察と帰納によって上の者がいないと思うようになった。人間はみな平等だと考えるようになった。そのため、戦後は上の者がいない教育をするようになった。人間がみな平等である教育をするようになった、実在の世界の教育をするようになった。
戦後から上の者がいない教育をするようになった。だから、戦後生まれの者は上の者がいないと思って政府に従わなくなった。しかし、戦前生まれの者は上の者がいる教育を受けていた。だから、戦前生まれの者は政府を上の者だと思って政府に従った。戦後も戦前生まれの者がいたから、戦後も政府を上の者だと思う者がいたので、戦後も政府は上の者だったのである。
しかし、今は戦前生まれの者は少なくなった。上の者がいる教育を受けた者は少なくなった。今では戦後生まれの者がほとんどである。上の者がいない教育を受けた者がほとんどである。だから、今では国民の少数が政府に従うだけで、国民のほとんどが政府に従わなくなったのである。だから、政府は滅んでいるのである。
国民が政府に従うか従わないかは、国民が政府を上の者と思うか思わないかで決まる。政府の作った憲法で決まるのではない。国民は政府に従わずに、本当の法律を守って暮らせばいい。
今では人間はみな平等なのに、政府の憲法では政府が上の者になっている。政府の憲法はまちがっている。だから、国民は政府の憲法を守らなくていいのである。政府の憲法はだいぶ前に作った法律なので古臭くなっているのである。
社会に矛盾[むじゅん]があるのは許されない。今では人間はみな平等であるのが正しいことになっている。政府の憲法は明らかなまちがいである。だから、政府の憲法がなくならねばならない。国民は政府の憲法を破ることによって政府の憲法をなくさなければならない。政府の憲法よりも人間が平等であることのほうが正しいから、国民は政府の憲法を破らなければならないのである。

[14909] 本当の法律 h24.6.21
政府の法律は空想の世界の法律である。空想の世界には上の者がいて、政府が上の者だから、政府は国民から税金を取ったり(第30条)、国民を国家宗教で殺したりできる(第20条)。
本当の法律は実在の世界の法律である。実在の世界には上の者がいなくて、政府は上の者ではないから、政府は国民から税金を取れないし、国民を国家宗教で殺したりできない。
実在の世界には、ユークリッド幾何学ではなく非ユークリッド幾何学が当てはまることが相対性理論で明らかになった。
それと同じように、実在の世界には、政府の法律ではなく本当の法律が当てはまるのだ。
今は実在主義の時代である。空想主義の時代ではない。だから、国民は政府の法律ではなく、本当の法律を守らなければならない。

[14910] 政府は矛盾している。 h24.6.21
今の政府は国民に人間はみな平等であることを教えておきながら、憲法では上の者をやっている。政府は実際には上の者をやっている。政府は国民から税金を取って国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で殺している。
今の政府は矛盾している。今の政府はわけがわからない。
政府が上の者をやりたければ、政府はちゃんと国民に上の者がいることを教えなければならない。
国民は政府のようなわけがわからない団体に従うことができない。
だから、国民は政府に従わなくてもいい。国民は今後政府の命令を聞かない。

[14911] 上の者がいるのといないのとどっちが正しいか?☆ h24.6.21
昔の人は科学がなかったので、空想で上の者がいると思っていた。政府が偉そうにしていたので、政府を上の者だと思って、政府に従った。
今の人は科学があるので、実在に対する観察と帰納[きのう]によって上の者がいないと思っている。人間はみな平等だと思っている。政府が偉そうにしていても、政府をみんなと平等だと思って、政府に従わない。
空想よりも観察と帰納のほうが正しい。だから、上の者がいるよりもいないほうが正しい。
ところが、今の政府は上の者をやっている。政府は国民から税金を取って国民に国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で殺したりしている。だから、政府がまちがっている。だから、国民は政府に従わなければいい。
昔は科学がなかったから、みんなが上の者がいると思っていた。みんなが政府を上の者だと思っていた。昔はみんなが政府が上の者をやるのが正しいと思っていた。つまり、政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせたり、政府が国家宗教で国民を殺して遊んでいるのを正しいと考えていた。だから、昔はみんなが政府の命令で政府に税金を払ったり戦争や国家宗教をやったりしたし、政府が国家宗教で国民を殺して遊んでいるのを許していたのである。
今は科学があるから、みんなが上の者がいないと思っている。みんなが政府を上の者ではないと思っている。今はみんなが政府が上の者をやるのがまちがっていると思っている。つまり、政府が国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせたり、政府が国家宗教で国民を殺して遊んでいるのがまちがっていると思っている。だから、今はみんなが政府の命令で政府に税金を払ったり戦争や国家宗教をやったりしなければいいし、政府が国家宗教で国民を殺して遊んでいるのを許さなければいいのである。
人間は正しいことをやり、まちがっていることをやらない。昔からずっと人間はそうして来た。昔の人は政府が上の者であるのが正しいと思っていた。政府に従うのが正しいと思っていた。だから、昔の人は政府に従った。今の人は政府が上の者であるのがまちがいだと思っている。政府に従うのがまちがいだと思っている。だから、今の人は政府に従ってはいけないのである。

[14912] フランス革命 h24.6.21
昔は上の者がいて、政府が上の者だと考えられていた。国民は政府に従わねばならないと考えられていた。
しかし、いくら上の者でも上をやりすぎてはいけない。上の者にも節度[せつど]がある。
フランス革命の当時、フランス政府は上の者としての節度を越えていた。
だから、フランス国民は怒ってフランス政府を暴力で倒したのである。
日本でも、江戸時代には幕府が上の者の節度を越えていたので一揆[いっき]があった。
いくら上の者でも悪ノリをしすぎてはいけないのだ。
フランス革命後も、フランス政府が上の者として国民を支配した。革命後のフランス政府は上の者としての節度を守っていたので、国民は政府を倒そうとしなかったのである。
もっとも、今は人間がみな平等だから、政府は上の者ではない。

[14913] 政府の法律 h24.6.22
今の政府の法律では政府が上の者である。
しかし、今では人間はみな平等であることが正しい。上の者がいないことが正しい。
だから、政府の法律はまちがっている。だから、国民は政府の法律を守らなくていい。
政府が国民に政府の法律を守って欲しければ、正しい法律を作らなければならない。
今の政府の法律は法律ではなく、オモチャの法律である。子供だましの法律である。
だから、国民は政府の法律を守らなくてもいいのである。

[14914] どうして私は超能力が使えたのか? h24.6.22
私は赤ちゃんの頃に、頭の上に吊[つ]ってあったガラガラを回すことができた。いわゆる念動力(サイコキネシス)である。
私の母親は日蓮宗である。
仏教では、『脳細胞の活動によって感覚が発生する』(哲学第一原理)という考えがある。私の母親はいつも“気持ちのいい感覚波”を周囲に出している。
赤ちゃんの頃の私は母親が感覚波を出しているのを真似[まね]て、それを発展させて“物質に作用する感覚波”を出して超能力が使えたのである。[詳[くわ]しいことはわからないが。]
もっとも、たとえ念動力があっても、力学の法則は成り立つから、エネルギー保存則や運動量保存則が成り立つから、念動力ではあまり大きな物は動かせない。だから、超能力は危険ではないと考えてよい。
今は科学の時代だから、今では神がいないと考えられている。“神”は昔の人が空想で考え出した空想的概念だったのである。だから、私はあくまでも超能力者であって神ではない。したがって、私を神とする国家宗教はやめるべきである。

[14915] 政府はどうして上の者なのか?☆ h24.6.22
政府が上の者であるのは、国民が政府を上の者だと思っているからである。
昔はまだ科学の時代ではなかったから、昔の国民は空想で“上の者”がいると思っていて、政府が偉そうに威張[いば]っていたから、政府を上の者だと思って、政府に従っていたのである。
それなら、今の国民が政府を上の者だと思わなければ、政府は上の者ではない。
今はすでに科学の時代だから、今の国民は観察と帰納によって上の者がいないと考えているから、いくら政府が偉そうに威張っても、政府を上の者だと思わない。
今の国民は政府を上の者だと思わないから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の国民は政府を国民と平等だと考えるから、政府に従わなくてもかまわない。

[14916] どうして政府は私を神とする国家宗教をボンヤリとやっていたのか?☆ h24.6.22
今の政府は私を神とする国家宗教をやっている。私は赤ちゃんの頃に超能力が使えたので、政府は私を神だと考えて国家宗教をやっているのである。
しかし、今の政府は私を神とする国家宗教をボンヤリとしかやっていない。はっきりとやっていない。
それは、今が空想と実在の中間の時代だからである。[だから、バカボンのパパが「賛成の反対」と言っていたのである。]
年寄りは戦前の“上の者”がいる教育や“神”がいる教育を受けて育ったので、今でも上の者や神がいると思っている。
反対に、若者は戦後の“人間がみな平等である”教育や“神がいない”教育を受けて育ったので、上の者や神がいないと思っている。
だから、今は上の者や神がいると思っている国民と上の者や神がいないと思っている国民が混じっている状態である。
だから、政府は神がいると思っている国民と神がいないと思っている国民の両方の国民がいることを考えに入れて、私を神とする国家宗教をやっているのかやっていないのかわからないようにボンヤリと曖昧[あいまい]にやっていたのである。
しかし、最近は戦前の空想の世界の教育を受けた者がほとんどいない。戦後の実在の世界の教育を受けた者がほとんどである。今ではほとんどすべての国民が“上の者”や“神”がいないと思っている。
だから、今では私を神と思う者はいないと考えていい。だから、もはや政府は私を神とする国家宗教をやらなくていい。政府は国民に国家宗教をやらせたり、国家宗教で国民を殺さなくていい。
今では政府を上の者だと思う者はいないと考えていい。だから、もはや政府はなくてもいい。

[14917] 今の国民は政府の憲法を守らなくてかまわない。 h24.6.23
政府の憲法とは、要するに「上の者がいる」ことにほかならない。
今の政府が国民に政府の憲法を押し付けることは、今の政府が国民に「上の者がいる」ことを押し付けようとしていることにほかならない。
しかし、何が正しくてまちがっているかは、政府に決められることではない。政府だけで決められることではない。みんなで決めることである。
今では、みんなが人間はみな平等だと思っている。上の者がいないと思っている。今ではみんなが実在主義で、実在の世界では人間はみな平等だから、みんなは人間はみな平等だと思っているのである。
だから、今の政府が国民に政府の憲法を押し付けることはまちがっている。
だから、国民は政府の憲法を守らなくてかまわない。

[14918] 政府は民主主義である。 h24.6.23
政府は民主主義である。政府は昔から民主主義である。政府は近代以前も民主主義である。
昔は科学がなくて、みんなが上の者がいると思っていた。みんなが政府を上の者だと思っていた。だから、昔は政府が上の者をやっていたのである。政府は民主主義で上の者をやっていたのである。政府はみんなの考えに合わせて上の者をやっていたのである。
今は科学があって、みんなが上の者がいないと思っている。みんなが政府が上の者ではないと思っている。だから、今では政府が上の者をやってはいけない。政府は民主主義で上の者をやってはいけない。政府はみんなの考えに合わせて上の者をやってはいけない。政府はみんなと平等にしなければならない。
政府は昔から民主主義である。政府が国民に合わせているだけだから、逆に国民がわざわざ政府に合わせる必要はない。国民が政府の憲法を真[ま]に受ける必要はない。政府の憲法には、昔の政府が上の者であったことが濃く残っているから、国民は政府の憲法を守ってはいけない。憲法は世の中の動きに合わせて後から決まるものだから、国民は政府の憲法よりも自分が正しいと思うことをすればいいのである。政府は民主主義であって、政府は国民に従うだけだから、国民が政府に従わなくなれば、政府も自分から滅ぶのだ。国民は政府の憲法を知らないことにして、政府の憲法を見なかったことにして、自分が正しいと考えることをすればいいのである。
今の政府の憲法は、政府が上の者であることと政府が国民と平等であることが混じっているからわけがわからない。つまり、今の憲法は、要するに「わけがわからない」ということである。そんなわけのわからない憲法を守ってもしかたがない。数学では矛盾のある体系は無だと考える。今の政府の憲法は上の者と平等が混じっているから、あってもないに等しい。今の憲法は矛盾しているから、何も言っていないに等しい。今の憲法は矛盾があるから、どうでもいい。国民は政府の憲法がないものだと思って、自分が正しいと考えることをすればいいのである。国民は政府の憲法に惑[まど]わされず、自分が正しいと思うことをやればいいのである。そもそも今の政府自身が上の者と平等が混じっているわけがわからない存在である。だから、国民はそんなわけのわからない者を無視して、政府がいないと思って、政府に従わなければいいのである。今の社会には政府を上の者と思っている国民と政府を国民と平等だと思っている国民の両方がいるから、政府が両方の国民に合わせたために政府がわけがわからなくなっているのである。だから、国民はそんなわけのわからない政府を当てにせずに、今の自分が正しいと考えることを実行すればいいのである。今の政府はわけがわからなくて、あってもないに等しいから、今の国民は自分で考えるしかないのである。
人間はみな真理に従わねばならない。国民も政府も真理に従わねばならない。人間はいつの時代も真理に従わねばならない。過去も現在も未来も真理に従わねばならない。昔は上の者がいることが真理だった。だから、政府は上の者をやっていた。国民は政府を上の者だと思って政府に従った。しかし、今は上の者がいないことが真理である。だから、政府は上の者をやってはいけない。国民は政府を上の者だと思わず政府に従ってはいけない。
今では『人間はみな平等である』ことが真理だから、人間はみなみんなと平等にしなければならない。政府も国民も平等にしなければならない。年寄りは戦前の“上の者がいる教育”を受けたためにまちがっているのだから、国民は年寄りを見習ってはいけない。今の政府が上の者をやっているのは、政府が年寄りだからである。だから、国民は政府に従わなければいいのである。
国民が政府を上の者だと思うから、政府が上の者をやっているのである。だから、国民は政府を上の者だと思わなければいいのである。

[14919] 政府は無である。 h24.6.23
今の政府は上の者と平等の者が混じって矛盾しているから無である。
国民は無に従うわけにはいかない。
だから、国民は政府に従えない。国民は矛盾した者には従えないから、政府には従えない。
今の政府は国民が従わなければならない者であり、かつ国民が従わなくてもいい者である。つまり、今の国民が政府に従うかどうかは国民の自由なのである。だから、国民は自分で考えて正しいことをやればいいのである。
今では『人間がみな平等である』ことが正しいと考えられている。
だから、国民は政府と平等にして、政府に従わなければいいのである。そうするしかないのである。
“上の者”と“平等の者”は対立する概念である。だから、上の者と平等の者を混ぜてはいけない。上の者と平等の者を分けねばならない。上の者でありかつ平等な者なんかいない。だから、政府はあってはならない。政府はなくならねばならない。
今の政府は頭の中が矛盾して馬鹿になっている。今の政府は自分が上の者だか平等の者だかわからなくなって馬鹿になっている。国民はわけがわからない政府を無視して、政府の命令を聞かないようにして、上の者がいない、人間がみな平等である世界を早く作らなければならない。政府のいない、国民だけからなる世界を作らなければならない。

[14920] 今は国民がめいめいで政府に従えばいい。 h24.6.23
今の政府は自分が上の者だか平等の者だかわからなくなって馬鹿になっている。政府はわけがわからなくてどうしようもなくなっている。自分がどうしていいかわからなくなっている。今の政府は頭の中が混乱してメチャクチャなことをやっている。平等だか上の者だかわからないことをやっている。国民は今の政府が見ていて不愉快である。
だから、国民は政府を当てにせず、政府に従わなければいい。国民はめいめい自分が正しいと思うことをすればいい。
戦前の上の者がいる教育を受けた年寄りは、政府を上の者だと思って政府に従えばいい。
戦後の上の者がいない教育を受けた若者は、政府を上の者だと思わず政府に従わなければいい。
いづれは、政府を上の者だと思う者はいなくなる。だから、政府は滅ぶしかないのだ。
今では日本の中に“政府に従わない団体”がたくさん出来ている。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[14921] 若者は年寄りを真似[まね]てはいけない。☆ h24.6.23
年寄りは戦前の上の者がいる教育を受けたので、今でも政府を上の者だと思って政府に従っている。
若者は戦後の上の者がいない教育を受けたから、政府を上の者だと思わず政府に従わなければいい。
それなのに、若者は政府に従っている。
年寄りがいるから、若者が年寄りを真似[まね]て政府に従っているのである。
若者は年寄りを真似ないようにして、自分が学校で習った通りにして、政府に従うのをやめねばならない。若者は自分で考えて自分が正しいと思うことをやればいいのである。

[14922] 政府が幕府に変わったとき☆ h24.6.23
昔の人は上の者がいると思っていたから、上の者に従った。
上の者が複数いるときには、上の者が国民の人気を取り合った。
日本は中世の頃に、上の者が政府から幕府に変わった。
古代の政府しかなかった時代には、みんなが政府に従っていた。
中世の政府と幕府の両方がある時代には、みんなが政府と幕府のどちらに従うかは自由だった。どちらかひとつに従えばよかった。両方に従ってもよかった。
近世の幕府しかない時代には、みんなが幕府に従った。
今は上の者がいると思っている者と上の者がいないと思っている者の両方がいる。つまり、今は政府と“無の団体”が上の者である。
だから、今は政府と“無の団体”が両方ある時代だから、みんなが政府と“無の団体”のどちらに従うかは自由なのである。どちらかひとつに従えばいいのである。両方に従ってもいいのである。
つまり、今は国民が政府に従うか従わないかは自由なのである。
だから、政府に従いたい人は政府に従えばよく、政府に従いたくない人は政府に従わなければいい。

[14923] 今の政府は上の者をやってはいけない。☆ h24.6.23
政府が上の者をやるためには、政府と国民の両方が政府を上の者だと思っていなければならない。
しかし、今では国民のほとんどが上の者がいないと思って政府を上の者だと思わない。
だから、政府は上の者をやれない。
だから、政府は上の者をやってはいけない。政府は国民に命令して国民に税金や戦争や国家宗教をやらせてはいけない。政府は国民を殺して遊んではいけない。
今の政府は自分ひとりだけで勝手に上の者をやろうとしている。だから、国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼさねばならない。

[14924] 政府は滅んでいる。☆ h24.6.23
政府は上の者の団体である。
昔の人は上の者がいて政府を上の者だと思っていたから、政府に従った。
今の人は上の者がいなくて政府を上の者だと思っていないから、政府に従わない。
だから、政府は滅んでいるのだ。

[14925] 政府は上の者か平等か? h24.6.23
政府の国会なんかどうでもいい。政府の憲法なんかどうでもいい。政府が嘘[うそ]をついて国民を騙[だま]していることなんかどうでもいい。
大事なのは、政府が上の者か平等かである。
今ではほとんどみんなが政府と国民が平等だと考えている。今では科学によって『人間はみな平等である。上の者はいない。』ことが明らかになったから、今ではみんなが政府と国民が平等だと考えるようになったのである。そもそも“上の者”は、昔の人が空想で作り出した概念だから、上の者がいないのは当然である。
だから、国民は政府に従わなければいいのである。
政府が国民を従わせようとするのは、政府がまちがっている。だから、国民は政府に従わなければいい。

[14926] 政府は矛盾[むじゅん]した存在である。☆[[14919]の改良] h24.6.23
年寄りは政府を上の者だと思っている。
若者は政府を上の者だと思っていない。平等だと思っている。
だから、今の政府は上の者でありかつ平等な者である。
ところが、“上の者”と“平等な者”は対立する概念である。だから、上の者でありかつ平等な者は存在しない。
だから、政府は存在しない。政府はなくならねばならない。


[14927] 戦後の政府はしばらく上の者をやっていた。 h24.6.23
戦前は科学がなくて、みんなが上の者がいると思っていた。みんなが政府を上の者だと思って政府に従った。だから、政府は上の者をやっていた。
戦後から科学が始まって、上の者がいないと思う者が現れるようになった。政府を上の者だと思わず政府に従わない者が現れるようになった。だから、政府は控[ひか]えめに上の者をやるようになった。政府は国民に戦争の命令を出さなくなったし、けっして国民の眼の前で堂々と国民を殺したりしなくなった。
最近は科学が浸透[しんとう]して、ほとんどみんなが上の者がいないと思っている。みんなが政府を上の者だと思わなくなって政府に従わなくなっている。だから、最近の政府は国民に命令するのをやめた。国民を殺して遊ぶのをやめた。政府は国民に合わせて動いている。国民が政府を上の者だと思わなくなれば、政府は上の者ではなくなるのだ。
政府が上の者をやるためには、政府と国民の両方が政府を上の者と思っていなければならない。今は国民が政府を上の者だと思わなくなったから、いくら政府が上の者がやりたくても、政府は上の者をやれなくなったのだ。
これまで政府は自分が上の者をやりたくてやっていたのではない。国民が政府を上の者だと思ったから国民に合わせてしかたがなく上の者をやっていただけだ。戦前はみんなが上の者がいると思っていたから、政府がみんなを寂[さみ]しがらせないために上の者になってやっていたのだ。国中の偉そうな感じの人を集めて上の者をやっていたのだ。政府が国民に税金や戦争や国家宗教の命令を出したり、国民を国家宗教で殺していたのも、政府が上の者を演じるためだ。政府は国民によっていやいやながら上の者にされていたのだ。今では国民が政府を上の者だと思わなくなったから、さっそく政府は上の者をやめたのだ。

[14928] 政府も日本国憲法も無い。 h24.6.23
戦前は政府は上の者だった。戦前はみんなが政府を上の者だと思っていたから、政府が上の者だった。
戦後は政府は上の者でありかつ平等の者になった。戦後は政府を上の者だと思う国民と平等の者だと思う国民の両方がいるようになったから、政府は上の者でありかつ平等の者になった。
しかし、上の者でありかつ平等の者なんかない。上の者と平等の者は対立する概念だから、“かつ”で結ぶと無になる。A∩notA=φ。
だから、戦後の政府は無いに等しい。日本国憲法も無いに等しい。
今の政府は無いに等しい。今の憲法は無いに等しい。
国民は無いものに従うわけにはいかない。だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。日本国憲法を守らなくていいのである。
今の政府も憲法も形だけあって実体は無いのだ。
私は戦後の生まれだから、人間はみな平等だと学校で習ったから、政府に従わないことにする。政府は文句があるなら、学校に言ってくれ。
今の時代は矛盾があって割り切れなくて面白くない。そんな時代はさっさと終らせねばならない。そんな時代が長く続くとみんなの頭が混乱して馬鹿になる。矛盾したことが流行[はや]ると国が乱れる。国民がふしだらになる。国民は早く完全に上の者がいない社会を作らねばならない。政府のいない国民だけの社会を作らねばならない。

[14929] 政府は国民を喜ばせるためにある。 h24.6.23
昔の人は科学がなかったからこの世に上の者がいると思っていた。
そこで、政府は国民のために自分が上の者をやることにした。政府は国中の偉そうな者を集めて上の者をやった。
政府は国民に税金や戦争や国家宗教の命令をしたり、国民を国家宗教で殺すことによって、上の者を演じた。
国民は政府が上の者をやっているのを喜んだ。政府が上の者をやってくれていることを感謝していた。
しかし、今の人は科学があるからこの世には上の者がいないと思うようになった。
国民は政府が上の者をやっているのが面白くなくなった。政府が上の者をやっているのを嫌だと思うようになった。
今の人は上の者がいないと思っている。だから、政府は上の者をやらなくていい。政府の役目は済[す]んだ。政府は上の者を演じる役者なのだ。昔は上の者が流行[はや]っていたから、政府の出番があった。今は上の者が流行らないから、政府の出番はない。政府は時代とともに消え去るのだ。
昔の人は上の者がいると思っていたので、政府が上の者をやるのが面白かったから、政府の命令で大喜びで税金を払っていた。反対に、今の人は上の者がいないと思っていて、政府が上の者をやるのが面白くないから、政府の命令で税金を払わなければいい。つまり、国民は政府に税金を払うのが好きなら払えばよく、嫌なら払わなければいいのだ。

[14930] 政府は上の者を演じる役者である。 h24.6.23
政府は上の者を演じる役者である。劇団である。
昔は科学がなくてみんなが上の者がいると思っていたから、政府は人気があった。昔の人は政府が上の者をやるために喜んでお金をやった。税金以上のお金をやった。
今は科学があってみんなが上の者がいないと思っているから、政府は人気がない。今の人は政府が上の者をやるためにお金をやらなければいい。税金もやらなければいい。
税金は政府が上の者を演じるためのアイテム(小道具)である。だから、政府が上の者でなければ、税金なんかどうでもいい。憲法もどうでもいい。命令もどうでもいい。
政府は役者である。今はみんなが上の者がいないと思っていて、政府の用がないから、国民は政府にお金をやらなくていいのだ。
政府の収入は上の者がいると思っている国民の数に比例する。昔は上の者がいると思っている国民がいっぱいいたから政府の収入は多かった。今は上の者がいると思っている国民がほとんどいないから政府の収入はなくなっているのだ。

[14931] 今の政府は上の者をやれない。 h24.6.23
政府が上の者であるためには、みんなが上の者がいると思っていなければならない。
しかし、今ではみんなが上の者がいないと思っている。
だから、政府は上の者をやれない。
したがって、国民は政府に従わなくていい。国民は政府に逆らって、政府を倒せばいい。

[14932] 政府は大人にならねばならない。 h24.6.23
今では人間はみな平等であることが正しいと考えられている。上の者がいないことが正しいと考えられている。
面白かろうが嫌だろうが、とにかく真理は真理だ。真理には従わねばならない。
今の政府は自分が上の者をやりたいだろうが、それをこらえるのが大人だ。
政府も国民と同じように人間はみな平等だと考えて、上の者をやめて、平等の者をやらねばならない。

[14933] 今の政府は国民が政府に逆[さか]らっても国民を罰することができない。 h24.6.23
政府は上の者を演じる役者である。
昔の人は上の者がいると思っていたから、政府に大喜びで従っていた。
今の人は上の者がいないと思っているから、政府を無視して政府に従わなければいいのである。
今ではみんなが人間はみな平等だと考えているから、国民が政府に逆らっても政府は何もしないだろう。

[14934] どうして政府は法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社などをするのか?☆ h24.6.24
政府は上の者の会社である。
だから、政府は上の者っぽいことをする。政府は上の者らしければ何でもやる。
法律会社や水道会社やゴミの収集会社や学校会社は上の者っぽいから、政府はこれらのことをやるのである。政府が国民に嘘[うそ]をつくのも、嘘をつくのが上の者っぽいからである。
上の者の会社は国民に嫌なこともするが、国民にいいこともするのである。
上の者の会社は国民に嫌なことをする。
だから、上の者の会社はないほうがいい。
みんなが上の者がいないと思って、上の者の会社がなくなったほうがいいのである。
政府にしろ暴力団にしろ宗教団体にしろ貴族にしろ、上の者はたいていいいことをやっているものである。もちろん、嫌なこともやっている。上の者はいいことと悪いことの両方をやる。だから、上の者はなくなったほうがいいのである。
昔の人は上の者がいると思っていた。
だから、昔は上の者をやる団体があった。
今の人は上の者がいないと思っている。
だから、今は上の者をやる団体がなくなっているのだ。
今の政府は上の者ではない。だから、政府に従わなくていいのだ。

[14935] 今の国民は政府に逆[さか]らってもいい。☆ h24.6.24
昔はみんなが上の者がいると思っていたから、政府が上の者だったから、政府に逆[さか]らった者は罰せられた。
今はみんなが上の者がいないと思っているから、政府はもはや上の者ではないから、政府に逆らっても罰せられない。
空想の世界では上の者に逆らってはいけないが、実在の世界にはそんな決まりはないから、政府に逆らってもいいのである。

[14936] 今の国民は憲法を守らなくていい。 h24.6.24
戦前の日本では科学がなかった。学校では上の者や神がいる教育をしていた。空想の世界の教育をしていた。だから、今でも私の親は天皇を神だと思っている。たとえ日本国憲法で天皇が神ではないと言っても、いまだに天皇を神だと思っている。
戦後から日本では科学の時代になった。学校では上の者や神がいない教育をするようになった。実在の世界の教育をするようになった。
しかし、戦後の日本政府は「政府が上の者である憲法」を定めた。
当時はまだ政府を上の者だと思っている国民が大勢いたから、政府が上の者である法律があっても不思議に思わなかったのである。
しかし、戦後70年経[た]った今では政府を上の者だと思っている国民はほとんどいない。だから、今では政府が上の者である法律があってはいけない。
今ではみんなが人間はみな平等だと思っているから、「政府が上の者である法律」なんか守らなくてもいいのである。そんな古臭い物はどうでもいいと思って無視すればいいのである。
今の人は上の者がいないと思っている。だから、たとえ憲法で政府が上の者だと言っても、政府を上の者ではないと思っている。だから、今の人は政府に従わなくていいのである。大事なのは人々の思想であって、憲法ではない。憲法なんかあってもなくても同じである。だから、今の人は憲法を知らないことにして、憲法を守らなければいいのである。政府が国民に憲法改正の手続きを踏[ふ]ませるのも、政府が上の者だからである。しかし、今では政府は上の者ではないから、国民は政府が決めた憲法改正の手続きを守らずに、勝手に憲法を守らなければいいのである。要するに、人間は自分が正しいと思うことをやればいいのである。
教育は憲法に優先する。政府の学校会社は法律会社よりも強い。今の人は学校で上の者がいない教育を受けた。だから、今の人は上の者がいないと思って、「政府が上の者である憲法」を破ればいいのである。

[14937] 今は科学の時代である。 h24.6.24
戦前は科学が未発達だったために、みんなが上の者や神がいると思っていて、学校では上の者や神がいる教育をしていた。理科は科学だったが、社会科は科学ではなかった。
戦後は科学が発達したために、みんなが上の者や神がいないと思うようになって、学校では上の者や神がいない教育をするようになった。理科も社会科も科学になった。
今は科学の時代である。だから、すべてが科学でなければならない。
政府が上の者であることは科学に反している。だから、国民は政府に従ってはならない。政府も上の者をやってはならない。
今の政府が上の者をやっているのは、自分が国民からお金を取ってお金を儲[もう]けるためである。今の政府は自分の利益のことしか考えない意地汚いくだらない会社である。だから、国民は政府に従わないようにして、政府を倒さねばならない。

[14938] 憲法は科学に反している。 h24.6.24
科学では、人間はみな平等であることになっている。上の者がいないことになっている。
しかし、憲法では政府が上の者になっている。
憲法をもとにすると政府が上の者であることになって、人間がみな平等であることに反する。
人間がみな平等であることをもとにすると、政府と国民が平等になって憲法に反する。
これでは、どっちをもとにしていいのかわからない。
しかし、今は科学の時代である。だから、憲法がまちがっている。憲法ひとつのために人類みんなが科学をやめるわけにはいかない。原始時代に戻るわけにはいかない。
だから、国民は憲法を守らなくていい。国民は憲法を守らずに政府を倒せばいい。

[14939] ノストラダムスの大予言 h24.6.24
ノストラダムスの予言集百詩篇第10巻72番には、
『1999年、7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。』
と記されている。
1999年の7月に現れた“恐怖の大王”とは、1945年8月に広島と長崎に落とされた原爆のことである。時刻が多少違うが、予言の精度としては十分だと考えられる。
マルスとは、日本のことである。日の丸が火星だからである。
アンゴルモアの大王とは、おそらくアメリカのことだろう。アメリカは鎖国時代の日本に黒船でやって来たし、戦後しばらく日本を占領していた。
人間には“超能力”がある。人間の脳には未知の能力が秘められている。ノストラダムスの予知能力も本物だったのである。
あるいは、ノストラダムスが未来からタイムマシンに乗ってやってきたからかもしれない。ノストラダムスは中世の人類を疫病[えきびょう]から救うために未来からやってきたのである。ノストラダムスは人類の歴史を変えない程度に人類に未来のことを教えるために、わざとに曖昧[あいまい]な言葉を使ったのである。今でもヨーロッパのどこかにはノストラダムスが乗ってきたタイムマシンがあるかもしれない。

[14940] 政府には“正しいと考えられていること”に従わなくてもいい特権はない。 h24.6.24
今の政府は上の者をやっている。今の政府は国民に命令して国民から税金を取ったり、国民に戦争や国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺して遊んだりしている。いくつか国民の役に立つこともやっている。
しかし、科学的には人間はみな平等である。上の者はいない。
だから、政府がまちがっている。
だから、国民は政府に従わなくていい。
今ではみんなが人間がみな平等だと思っているから、国民が政府に逆[さか]らっても政府は何もしないだろう。今の政府は本気で上の者をやっていないから、冗談で上の者をやっているだけだから、国民が政府に逆らっても政府は何もしないだろう。
政府には“正しいと考えられていること”に従わなくてもいい特権はない。昔は上の者がいることが正しいと考えられていた。政府が上の者だと考えられていた。だから、政府は上の者をやっていた。今では人間はみな平等であり、上の者がいないことが正しいと考えられている。だから、政府もみんなと平等だと考えて上の者をやってはいけない。

[14941] 政府が上の者であるかないかはみんなの考えで決まる。 h24.6.24
昔は科学が未発達だったので、みんなが上の者がいると思っていた。だから、政府が上の者だった。
今は科学が発達したので、みんなが上の者がいないと思っている。だから、政府は上の者ではない。
政府が上の者であるかないかは、政府の独断で決まるのではなく、みんなの考えで決まるのである。
今ではみんなが政府が上の者ではないと思っている。だから、政府は上の者ではない。だから、政府は上の者をやってはいけない。国民も政府に従ってはいけない。政府の命令を聞いてはいけない。
今では、たとえ政府が上の者をやっていても、国民は政府がまちがっていると考えて、政府に従ってはいけない。国民は自分が正しいと考えることをやればいいのである。今では人間が平等であることが正しいから、国民は政府と平等にして、政府に従わなければいいのである。人間は自分が正しいと考えることをしなければならない。だから、国民はたとえ政府に拷問[ごうもん]されても、たとえ政府に殺されても、政府に従ってはいけない。

[14942] 政府が上の者であるかないかは、客観的に決まる。 h24.6.24
政府が上の者であるかないか、つまり国民が政府に従わねばならないか従わなくてもいいかは、上の者がいるかいないかで決まる。
科学による限りでは、つまり観察と帰納による限りでは、この世には上の者はいない。この世には、人間がいるだけであって、上の者はいない。だから、上の者はいないのである。つまり、“上の者”は昔の人が空想で作り出した実在しない者だったのである。
空想よりも科学が正しい。だから、人間はみな平等であることが正しいのである。上の者がいないことが正しいのである。
だから、政府は上の者ではない。つまり、国民は政府に従わなくてもいいのである。

[14943] 人間は正しく生きねばならない。 h24.6.24
日本国憲法の本質は、政府が上の者であることである。納税の義務(第30条)や宗教の自由(第20条)は政府が上の者であることを表している。政府は自分が上の者だと思って、国民に命令して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺して遊んでいるのである。もっとも、政府は国家宗教で多少は国民のためにいいこともやっているが。[[14934]参照。]
天皇が神でなくなったこと以外は、大日本国帝国憲法も日本国憲法も同じである。
政府は戦後の今でも上の者をやっているのである。
しかし、科学によれば、この世には上の者はいない。人間はみな平等である。
だから、今では上の者がいないこと、人間がみな平等であることが正しいのである。
人間は正しいことに従わねばならない。
だから、政府は上の者をやめねばならない。国民は政府を上の者だと思わないようにして、政府に従ってはいけない。
真理に従わなくていい人間はいない。だから、政府は人間がみな平等だと思って、上の者をやってはいけない。国民も政府を上の者だと思わないようにして、政府に従ってはいけない。
人間は正しく生きねばならない。

[14944] 芸術と科学 h24.6.24
音楽家や画家は先人のテクニックを勉強して吸収して、新しい曲を作ったり新しい絵を描[か]いたりしている。
それと同じように、数学者や科学者も先人のテクニックを勉強して吸収して、新しいことがわかればいいのである。

[14945] 今の憲法はまちがっている。 h24.6.24
今では科学によって、人間がみな平等であることが正しいと考えられている。
ところが、今の憲法では政府が上の者だから、憲法は人間が平等であることに反しているから、憲法はまちがっている。
国民が守らなければならないのは真理であって、まちがった憲法ではない。
だから、国民は憲法を守らなければいいのである。そうすれば、政府はすぐに潰[つぶ]れるだろう。

[14946] 政府は矛盾している。 h24.6.24
政府は憲法では、政府が上の者だと言っている。
ところが、政府は学校では、人間はみな平等だと言っている。
政府は国民に矛盾したことを言っている。
だから、政府は何も言っていない。言ったことにならない。
今では人間はみな平等であることが正しいから、国民は政府と国民が平等だと考えて、政府に従わないことにする。つまり、国民は憲法よりも学校のほうが正しいと考えて、学校に従うことにする。
今の政府はグチャグチャしたことを言って男らしくない。わからないことを言って面白くない。だから、国民は政府に従わないことにする。国民が政府に従うか従わないかは国民が決めることにする。今では上の者がいなくて政府が上の者ではないから、国民は政府に従わないことにする。

[14947] どうして政府は学校で国民に『人間はみな平等だ』と教えているのか?☆ h24.6.24
政府が上の者だからである。
嘘[うそ]を言って他人を騙[だま]すのは上の者っぽい。
政府は上の者だから、学校で国民に嘘をついて『人間はみな平等だ』と教えているのである。
政府が国会で国民に嘘をついて民主主義と言っているのも同じことである。

実際には、政府は上の者をやっているのである。政府は平等な者も民主主義もやっていなくて、本当は上の者をやっているだけである。[他人を嘘で騙すのは上の者っぽい。政府は上の者だから自分が平等の者をやっているという嘘をついていると考えれば、政府が平等の者でありかつ上の者であるという矛盾が解決される。政府を矛盾する存在だと考えることがまちがいだったのである。政府は矛盾しない存在なのである。つまり、政府はやはり上の者なのである。量子力学でディラックが粒子と波を統一するために粒子をデルタ波と考えたのと同じことである。]
しかし、今では人間はみな平等であることが正しいと考えられている。政府が何を言おうが、人間はみな平等であることが正しいと考えられている。昔の人は科学がなかったから、空想で“上の者”を考え出して、“上の者”を政府に当てはめて、政府を上の者だと思っていただけである。
だから、今の政府が自分を上の者だと考えるのはまちがっている。
政府が真理に従わないのがいけない。
昔は政府が上の者であるのが真理だったから、政府が上の者をやってもよかった。
今は政府は上の者ではないのが真理だから、政府は上の者をやってはいけない。
国民は真理に従うのであって、まちがった政府に従うのではない。
国民には政府が上の者をやることがどうしても納得いかない。国民はまちがった政府を無視して、国民だけで正しい国を作る。
政府は自分ひとりで上の者をやっていればいい。
政府には自分がまちがいをやる特権も、国民にまちがいを押し付ける特権もない。
だから、今の政府は上の者をやってはいけない。
今の政府は何の根拠もないのに勝手に上の者をやっているだけである。
それは認められない。
だから、国民は政府を無視して政府を滅ぼすしかない。
[私が九州大学理学部物理学科の学生だった頃、教養部で国際関係論の講義を受けたとき、高田明夫教授が講義の最後の時間に学生みんなに「脆弱[ぜいじゃく]という言葉を憶えておきなさい」と言った。おそらく、高田教授は、今の政府には上の者である根拠がないことを言いたかったのだろう。]

[14948] どうして今の国民は政府に従っているか?☆ h24.6.24
国民が今でも政府が上の者だと思っているからである。
しかし、本当は今の政府は上の者ではない。
戦後から科学の時代になって上の者がいなくなったから、政府は上の者ではなくなったのである。戦後から神がいなくなって、天皇が神ではなくなったのと同じことである。
今の政府は上の者のふりをしているだけである。今の政府は国民に嘘[うそ]をついて上の者をやっているのである。
だから、今の政府が上の者であるのは嘘[うそ]である。今の政府は上の者ではない。
だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。
今の政府は上の者のふりをしているだけである。今の政府は冗談で上の者をやっているだけである。だから、国民が政府に従わなくても、政府は何もしないだろう。

[14949] どうして戦後も宗教団体が残っているか? h24.6.24
戦後から科学の時代になって、神がいなくなった。天皇が神ではなくなった。
しかし、年寄りは神がいると思っている。年寄りは戦前の神がいる教育を受けたので、今でも神がいると思っている。
だから、年寄りにとっては宗教団体は今でも神である。
だから、宗教団体は年寄りに集[たか]ってお金を取っているのである。年寄りは神がいると思っているので、喜んで宗教団体の命令を聞くのである。大喜びでニコニコしながら宗教団体にお金を出すのである。
だから、戦後もしばらくの間は宗教団体が年寄りからお金を取って残っていたのである。
しかし、最近は神がいる教育を受けた者がほとんどいなくなった。おかげで、宗教団体は収入が減って滅んでいるのだ。

[14950] どうして戦後も暴力団が残っているか? h24.6.24
戦後から科学の時代になって、上の者がいなくなった。
しかし、年寄りは戦前の上の者がいる教育を受けたので、いまだに上の者がいると思っている。
年寄りにとっては暴力団は上の者である。
だから、暴力団は年寄りに集[たか]ってお金を取ることができるのである。年寄りは暴力団を上の者だと思っているので、喜んで暴力団にお金を出すのである。
だから、戦後もしばらくの間は、暴力団が残っていたのである。
しかし、最近は上の者がいる教育を受けた者がほとんどいなくなったので、暴力団は収入が減って滅んでいるのだ。

[14951] どうして戦後も政府が残っているのか? h24.6.24
戦後から科学の時代になって、上の者や神がいなくなった。
しかし、年寄りは戦前の教育を受けたので、今でも上の者や神がいると思っている。
年寄りにとっては、政府が上の者だった。天皇が神だった。私も?神だった。
だから、政府は年寄りに集[たか]ってお金を取ることができたのである。年寄りは政府を上の者だと思って、天皇や私を神だと思って大喜びで政府にお金を出したのである。
戦後の政府は“老人の友”なのである。[曙[あけぼの]出版の『天才バカボン』のコミック第20巻に老人の友の話があった。]
だから、戦後もしばらくの間は、政府が残っていたのである。
しかし、最近は上の者や神がいる教育を受けた者が減っているので、政府の収入も減っているのだ。
若者は上の者や神がいない教育を受けたので、若者は上の者や神がいると思っていないので、政府にお金を出さなくてもいいのである。

[14952] 政府は滅んでいる。 h24.6.24
政府が上の者であるためには、政府と国民の両方が政府を上の者だと思っていなければならない。
年寄りは、戦後も政府を上の者だと思って政府に従っている。
若者は、政府を上の者だと思わないので政府に従わなくていい。政府に従っている若者は政府に従うのをやめればいい。
だから、政府は年々従う者がいなくなって滅んでいるのだ。

[14953] 今の政府は宣伝で持っている。 h24.6.24
今の政府はテレビや新聞や憲法などを使って国民に「政府が上の者である」という宣伝をして、国民に政府を上の者だと思わせて国民を従わせようとしている。
しかし、今の政府には上の者である根拠がない。戦後は科学が発達して上の者がいなくなったから、政府が上の者ではいられなくなったのである。だから、国民は政府を上の者だと思わなければいい。
今の政府は嘘[うそ]の宣伝をしている。
だから、国民は政府の宣伝に騙[だま]されないようにして、政府に従わなければいい。

[14954] 国民は政府に従ってはいけない! h24.6.24
政府は上の者の会社である。政府が国民を国家宗教で殺しているのがその証拠である。
だから、国民が政府に従うためには、国民が上の者がいて政府を上の者だと思っていなければならない。
だから、上の者がいないと思っている国民は政府に従ってはならない。
政府を上の者だと思う変わり者以外は政府に従ってはいけない。
今では上の者がいる教育はしていないから、政府を上の者だと思う者はめったにいない。だから、政府はもうすぐ滅ぶだろう。

[14955] 国民が政府に従うのは、国民が政府に従いたいからである。 h24.6.24
政府は上の者の会社である。
上の者の会社はとにかく“上の者っぽい”ことなら何でもする。
だから、政府は国民にとっていいこともすれば嫌なこともするし、国民に本当のことも言えば嘘[うそ]もつく。政府にはいいところと嫌なところの両面がある。政府は正直と嘘つきの両面がある。政府は上の者っぽいことを何でもやるから、いろんなことをやるのである。
国民が政府に従うのは、国民が政府に従いたいからである。上の者がいると思っている者にとっては、上の者に従うことが喜びなので、上の者である政府に従うのである。反対に、上の者がいないと思っている者にとっては、上の者に従うことが喜びではないので、政府に従わないのである。
戦前は科学がなかったために「この世に上の者がいて、政府が上の者である」ことが正しいと考えられていた。みんなに“政府が上の者である教育”をして、みんなが政府を上の者だと思っていた。だから、みんなが政府に従いたいと思って先を競[きそ]って政府に従っていた。みんなが政府に従いたいから従っていた。みんなが政府に税金を払いたいから払っていた。
ところが、戦後は科学があるために『この世には上の者がいなくて、政府は上の者ではない』ことが正しいと考えられている。みんなに“政府が上の者である教育”をしなくなって、みんなが政府を上の者だと思わなくなった。だから、みんなが政府に従うのが嫌になって政府に従わなくなった。みんなが政府に従いたくないから従わなくなった。みんなが政府に税金を払いたくないから払わなくなった。
今では政府を上の者だと思っている少数の国民が政府に従っているだけである。
今では“政府が上の者である教育”をしていないから、政府に従う国民は年々減っている。だから、政府は年々滅んでいる。

[14956] どうして昔の国民は政府に従っていたのか? h24.6.25
昔の国民にとっては政府に従うのが喜びだったからである。
昔は科学がなくて、みんなが上の者がいると思っていた。政府を上の者だと思っていた。上の者がいると思っている者にとっては、上の者に従うことが喜びだったので、みんなが自分から喜んで政府に従っていたのである。
反対に、今は科学があって、みんなが上の者がいないと思っている。政府を上の者だと思っていない。上の者がいないと思っている者にとっては、みんなと平等にすることが喜びなので、みんなが政府と平等にしたいと思って、みんなが政府に従わなくなったのである。
いつの時代も、国民は自分が好きなことをすればいいのである。昔の国民は政府に従うのが好きだったから政府に従った。今の国民は政府と平等にするのが好きだから政府と平等にすればいい。

[14957] 昔と今の違い☆ h24.6.25
昔は科学がなかったから、みんなが“上の者”がいると思っていた。政府が上の者ぽかったので、政府を上の者だと思っていた。政府は上の者っぽいことをいろいろやった。国民は上の者に従うのが喜びだったので、自分から進んで政府に従った。国民は自分から進んで政府に税金を出した。
今は科学があるから、みんなが上の者がいないと思っている。政府を上の者だと思っていない。しかし、政府は昔の癖[くせ]が抜けなくていまだに上の者っぽいことをやっている。国民は上の者に従うのが喜びではなくなった。みんなと平等にすることが喜びになった。だから、国民は政府に従わなくなった。国民は政府に税金を払わなくなった。
今は“上の者”がいない世界なので、国民は政府に従わなくてもかまわない。国民はみんなと平等にしなければならない。国民は政府に従ってはいけない。国民は政府と平等にしなければならない。そうすることによって、世の中がよくなっていくのである。だから、みんなはいい世の中を作ることに協力しなければならない。

[14958] 人間には未来のことがわかる。 h24.6.25
私が哲学日記の[14955]を書いているとき、私は変な気持ちがした。5秒間ぐらい変な気持ちがした
自分が一線を越えた正しいことを考えると、未来の人が自分を支持しているような気持ちになる。未来の人が自分を支持していることがわかる。未来の人の喜びが自分に伝わってくる。
人間は未来の人の気持ちを感じることができる。人間には未来の人の意思を感じる能力がある。
そのようにして、ノストラダムスも予言をしたのかもしれない。

[14959] 今の人は政府と平等にすればいい。 h24.6.25
国民が政府に従うのは、国民が政府に従いたいからである。
だから、国民が政府に従いたくなければ、国民は政府に従わなければいいのである。

昔は科学がなかったから、昔の人は上の者がいると思っていて、上の者に従うのが喜びだった。昔の人は“上の者に従う喜び”を満足して生きていた。昔の人は政府を上の者だと思って、政府に喜んで従っていたのである。
今は科学があるから、今の人は上の者がいなくて、上の者に従うのが喜びではない。今の人は“上の者に従う喜び”を満足して生きていない。今の人は政府を上の者だと思っていないから、政府に従わなければいいのである。
今の人はみんなが平等だと思っていて、みんなと平等にするのが喜びである。だから、今の人は政府をみんなと平等だと思って、政府と平等にすればいいのである。政府に税金を払わずに、政府の命令を聞かなければいいのである。
政府は自分が上の者っぽいことをするだけで、国民に対しては何もしない。国民が政府に対してどうするかは、国民の自由である。だから、今の国民は今の国民らしいことをすればいいのである。

[14960] 国民が政府に従わなければ、政府は国民に命令できない。 h24.6.25
政府がいくら国民に命令しても、国民が政府の命令を聞くつもりがなければ、国民は政府の命令を聞かない。国民が政府の命令を聞くつもりになって、はじめて政府は国民に命令できるのである。
昔の人は政府を上の者だと思っていて、政府に従うのが喜びだった。だから、昔の人は喜んで政府の命令を聞いた。だから、昔の政府は国民に命令できたのである。
反対に、今の人は政府を上の者だと思っていなくて、政府に従うのが嫌である。だから、今の人は政府の命令を聞かない。だから、今の政府は国民に命令できないのである。
政府が国民に命令できるかどうかは、国民が政府の命令を聞くつもりであるかどうかにかかっている。昔の国民は政府を上の者だと思っていて政府の命令を聞くつもりになっていた。だから、昔の政府は国民に命令できた。今の国民は政府を上の者だと思っていなくて政府の命令を聞くつもりになっていない。だから、今の政府は国民に命令できないのだ。
今の国民は政府を上の者だと思わないから、今の国民は政府の命令を無視すればいいのである。だから、政府は滅びるしかない。

[14961] 国民はくだらない文を買ってはいけない。 h24.6.25
作家とはくだらない文を書く人のことである。作家は国民の足を引っ張るだけである。国民を馬鹿に変えるだけである。
学者とは立派な文を書く人のことである。学者は国民を引き上げる。国民を賢者に変える。
しかし、実際には、作家の文はよく売れる。学者の文は全然売れない。
国民はふざけて作家の書いたくだらない文を買わないようにしなければならない。
昔は科学がなかったから、昔の人は実在がわからなかったから空想に耽[ふけ]るしかなかった。昔の人には空想の喜びしかなかった。だから、世の中がおかしくなっていた。
今は科学があるから、今の人は実在がわかるから実在を知らねばならない。実在について考えて実在を知らねばならない。今の人には実在を知る喜びがある。だから、世の中がまともになっているのだ。

[14962] 政府や暴力団は馬鹿である。 h24.6.25
戦前は科学がなかった。みんなが上の者がいると思っていた。みんなが上の者に従って喜んでいた。昔はみんなが上の者に従うことが生き甲斐[がい]だった。
戦後から科学の時代になった。みんなが上の者がいないと思うようになった。みんなが上の者に従うのが嫌になった。
貴族は利口だったので、戦後は国民が上の者に従いたがらないと考えて、自分から消えた。だから、戦後は貴族がなくなったのである。
一方、政府と暴力団は馬鹿だったので、これまで自分たちが暴力で無理やり国民を支配してきたと考えて、戦後も国民を支配しつづけた。政府や暴力団は自分たちを“悪の軍団”だと考えて国民を支配した。だから、戦後も政府や暴力団が残っているのである。
政府や暴力団は戦後すぐに自分から消えなかったから馬鹿なのである。政府や暴力団が自分からすぐに消えなかったのが馬鹿の証拠である。
政府や暴力団は馬鹿である。政府や暴力団は真実がわかっていない。政府や暴力団は自分で社会を誤解して勝手に国民を支配している。だから、国民は政府や暴力団の誤解に付き合うのをやめて、自分で正しく考えて、政府や暴力団に従うのをやめねばならない。
利口は明るい。反対に、馬鹿は暗い。昔は貴族が世の中を明るくしていた。今では政府や暴力団が世の中を暗くしている。だから、国民は早く政府や暴力団に従うのが嫌だと思って、政府や暴力団に従うのをやめて、政府や暴力団をこの世からなくさねばならない。
戦後も政府や暴力団が国民を支配しているのは、政府や暴力団が馬鹿だからである。政府や暴力団が馬鹿であることが根本的な原因である。政府と暴力団がただたんに馬鹿なだけである。馬鹿は死ななきゃ治らない。だから、国民が政府や暴力団に従わないようにして政府や暴力団にお金をやらないようにして政府や暴力団を殺してやればいいのである。
つまり、上の者には利口と馬鹿の2種類があった。貴族が利口で、政府と暴力団が馬鹿だった。貴族は利口なので正しく考えて滅んだが、政府と暴力団は馬鹿なのでまちがって考えて生き残った。だから、戦後の世の中はまちがいで汚くなっているのである。国民はさっさと政府と暴力団を倒して、きれいな世の中にしなければならない。

[14963] 国民は著作法を守らねばならない。 h24.6.25
著作権は言葉の特許である。
他人が私の考えに従って、政府の命令を聞かなかったり政府に税金を払ったりしないのはかまわない。暴力団や宗教団体の命令を聞かなかったり暴力団や宗教団体にお金を払ったりしないのはかまわない。(ただし、自己責任でやってね^^;)
しかし、他人が私の考えを盗んではいけない。私の考えを自分の考えとして売ってはいけない。
政府や暴力団は馬鹿だから法律を破っているが、国民は法律を守らなければならない。

[14964] 国民は政府に従いたくなければ政府に従わなければいい。 h24.6.25
昔は科学がなかったから、みんなが上の者がいると思っていた。みんなが政府を上の者だと思っていた。みんなが上の者に従いたかった。みんなが上の者に従うのが喜びだった。だから、みんなが喜んで政府に従っていた。
昔の国民は政府に従いたかったから、自分から政府に従っていた。自分から政府に税金を払っていた。
本来、国民は自分が政府に従いたいから政府に従っているのである。国民は自分が政府に従いたくなければ政府に従わなくてもいい。
それなのに、今の政府は、国民を暴力で脅[おど]して無理やり政府に従わせている。国民は政府に従うのが嫌なのに、政府は国民を暴力で脅して国民を無理やり政府に従わせている。政府は国民から無理やり税金を取っている。
今の政府が悪い。今の政府がまちがっている。
だから、国民は政府に従わなくてもいい。本来、国民が政府に従うか従わないかは国民の自由である。国民が政府に従いたければ政府に従えばよく、国民が政府に従いたくなければ政府に従わなくていい。今の政府は無理やり国民を従わせようとしている。今の国民は政府に従うのが嫌である。だから、国民は政府に従わなければいいのである。

[14965] 空想の世界の法則と実在の世界の法則☆ h24.6.25
空想の世界には上の者がいた。空想の世界では、人間が上の者に従うことが喜びだった。
昔はみんなが空想の世界に生きていた。だから、昔はみんなが政府を上の者だと思って、政府に喜んで従っていた。
反対に、実在の世界には上の者がいない。実在の世界では、人間はみな平等であり、人間がみな平等であることが喜びである。
今はみんなが実在の世界に生きている。だから、今はみんなが政府を上の者だと思わなくなって、政府をみんなと平等だと思って、政府と平等にしたがっている。
世界大戦をまたいで、人間が空想の世界から実在の世界に引越しした。移住した。今ではみんなが実在の世界で暮らしている。だから、みんなは政府を平等だと思って、政府と平等にしなければならない。

[14966] 今の政府は自分の誤解に基づいて国民を支配している。 h24.6.25
今の政府は自分の社会に対する誤解に基づいて国民を支配しているだけである。
私の理論のほうが政府の考えよりも正しい。つまり、これまで政府が国民を支配していたのは、国民が政府に自分から喜んで従っていたからであって、政府が国民を暴力で脅[おど]して国民を無理やり従わせていたからではない。
政府の考えはまちがっている。だから、今の政府は国民を支配できない。
私の理論によれば、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。だから、今の国民は政府に従わなければいいのである。
今の人は実在の世界の中に生きているから、実在の世界ではみんなが平等だから、今の人はみんな平等にしなければならない。国民と政府は平等にしなければならない。
政府が国民を暴力で支配する社会なんかマンガの上でやれるだけで、実際にはうまくいかないだろう。だから、政府は国民を暴力で支配するのをあきらめて、国民と平等にしなければならない。
今の政府の憲法では、政府と国民は平等ではない。今では国民は政府と平等にしなければならない。だから、国民は政府の憲法を破らなければならない。
人間は正しいことをすればいい。いつの時代も人間は正しいことをすればいい。昔の人は空想の世界の中で正しいことをしてきた。今の人は実在の世界の中で正しいことをすればいいのだ。
政府は上の者である。昔の人は空想の世界の中で生きていた。空想の世界には上の者がいた。だから、昔は政府があった。今の人は実在の世界の中で生きている。実在の世界には上の者がいない。だから、今では政府はなくならねばならない。

[14967] 今の社会では政府と国民は平等にしなければならない。 h24.6.26
今の政府は暴力で国民を支配しようとしている。
政府が国民を暴力で支配するなら、国民は暴力で政府に抵抗する。
今の社会では政府と国民は平等である。
だから、政府が国民を暴力で支配してはいけない。
今の政府はいけないことをやっている。政府がまちがっている。
だから、国民は政府を罰しなければならない。だから、外国ではときどき国民が政府を罰する事件(クーデター)が起きている。
国民は政府に従う必要はない。
昔の社会では政府が上の者だった。昔の社会では上の者がいたから、みんなが政府が上の者であることを認めていた。だから、政府が上の者をやってよかった。政府は上の者として国民に暴力をふってもよかった。
今の社会では政府は暴力団体である。今の社会ではみんなが平等だから、国民は政府が暴力をふることを認めていない。だから、政府は暴力団体をやれないのだ。

[14968] 国民はおとなしくない。 h24.6.26
今の政府は暴力で国民を支配しようとしている。今の政府は暴力団体である。
ところが、政府に比べて国民は大勢だから、政府は多勢[たぜい]に無勢[ぶぜい]である。だから、政府が国民を暴力で支配するなんてことは無理である。
国民はおとなしくない。昔の国民は政府を上の者だと思っていたから、自分から喜んで政府に従っていたのである。けっして国民がおとなしいから政府に暴力で脅[おど]されて従っていたのではない。
政府が国民を暴力で支配するなら、国民は暴力で政府に抵抗するだろう。
暴力は、政府が国民を支配する手段とはなりえない。
だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼせばいい。

[14969] 今の社会では政府と国民は平等である。 h24.6.26
昔の社会には上の者がいた。国民は上の者に従うことが喜びだった。政府が上の者だった。だから、国民は喜んで政府に従っていた。
今の社会には上の者はいない。国民はみんなと平等にすることが喜びである。だから、国民は政府と平等にしたいのだ。
今の政府は自分勝手に暴力で国民を支配しようとしている。今の政府は戦後自分が上の者ではなくなったことを暴力で補[おぎな]おうとしているのである。
しかし、今の社会では人間はみな平等である。政府も国民も平等である。政府が国民に暴力をふることは犯罪だと見なされる。だから、政府が国民に暴力をふってはいけない。今の政府はいけないことをやっている。だから、国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼせばいいのである。

[14970] 今の政府は暴力や嘘[うそ]を使って国民よりも優位に立とうとしている。 h24.6.26
今の社会では人間はみんな平等である。政府と国民は平等である。
だからこそ、政府は暴力を使って国民よりも優位に立とうとしているのである。
しかし、暴力を使おうが使うまいが、とにかく政府と国民は平等である。
いくら政府が暴力を使っても、政府は上の者にはなれない。政府は国民と平等なままである。政府は暴力で国民を殺すことができるだけであって、政府が国民と平等であることに変わりはないのである。
だから、今の国民は政府に従わなくてもかまわない。政府と国民は平等だから、国民は政府に従わなくてもいいのである。政府が国民に暴力を使えば、逆に国民も政府に暴力を使うだろう。
政府は暴力以外にも憲法で嘘をついて国民よりも優位に立とうとしているが、いくら政府が憲法で嘘をついても政府は上の者にはなれない。たとえ政府が国民全員を嘘で騙[だま]せても、政府は上の者にはなれない。依然[いぜん]として政府は国民と平等のままである。だから、国民は政府に従わなくてもいいのである。実際に、今の社会は政府の憲法に従っていない。憲法では上の者がいるのに、実際の社会では上の者がいなくなっているからである。政府や暴力団が上の者ではなくなっているからである。だから、実際には、みんなが政府の憲法を守っていない。今の国民は政府の憲法を嘘だと考えて、政府の憲法を守っていないのである。だから、国民は政府の憲法を守らなくていいのである。
暴力や嘘によっては政府は国民よりも上の者にはなれない。政府は国民と平等なままである。今では“上の者”そのものがいなくなっているから、今の政府は何をやっても上の者にはなれない。偉そうに威張[いば]っても暴力をふっても嘘をついても政府は上の者にはなれない。だから、国民は政府に従わなくてもいいのである。
今の政府は上の者ではない。今の政府はただの暴力団体である。社会のルールを侵[おか]している人間のクズである。国民は人間のクズに従うわけにはいかない。だから、国民は政府に従わない。

[14971] 政府に従わない国民が正しい。 h24.6.26
今ではみんなが平等だと考えられている。
今では政府と国民は平等である。
だから、政府は国民に暴力をふれない。政府が国民に暴力をふれば、そのお返しに国民は政府に暴力をふるだろう。
政府は「政府が上の者である法律」を作れない。今の政府は嘘[うそ]の法律を作っているだけである。だから、国民は政府の法律を守らない。
政府が上の者だったら、政府は国民に暴力がふれるし、国民は政府が作った「政府が上の者である法律」を守らなければならない。しかし、今の政府は国民と平等だから、政府が国民に暴力をふれば政府が国民に罰せられるし、国民は政府が作った「政府が上の者である法律」を守ってくれないのである。
国民は政府に従わなければいい。今では政府に従わない国民が正しい。政府に従っている国民がまちがっている。
いくら政府が馬鹿でもそのくらいのことはわかるだろう。だから、今の政府は国民が政府に逆らっても、国民に何もしないだろう。
今では政府に従っている国民がまちがっている。だから、政府はときどき事件を起こして政府に従っている国民を罰しているのである。

[14972] 国民は政府を罰しなければならない。 h24.6.26
今では人間はみな平等である。今では政府と国民は平等である。今では上の者がいなくなっているから、政府は上の者ではない。
だから、今の政府は国民に暴力がふれない。今の政府は国家宗教で国民を殺せない。
それなのに、今でも政府は国家宗教で国民を殺している。
だから、政府が悪い。政府は有罪である。だから、国民は政府を罰しなければならない。

[14973] 国民は政府に税金を払わなくてもいい。 h24.6.26
今では人間はみな平等である。今では政府と国民は平等である。今では上の者がいないから、政府は上の者ではない。
だから、今の政府は国民から税金を取れない。今の政府は国民に命令できない。
政府が上の者だったら、政府は国民から税金を取ったり国民に命令したりできるが、今の政府は上の者ではないから、政府は国民から税金を取ったり国民に命令したりできない。
それなのに、今でも政府は国民から税金を取ったり国民に国家宗教の命令を出したりしている。
だから、政府が悪い。政府は有罪である。だから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。国民は政府の命令を聞かなくてもいい。

[14974] 今では下の者も上の者もいない。 h24.6.26
キリストの頃[ころ]に奴隷[どれい]がなくなった。つまり、キリストの頃に“下の者”がなくなった。
だから、キリストが頭がよければ、“下の者”の概念をひっくり返して“上の者”の概念を作って、「政府は上の者であり、“下の者”は空想だから“上の者”も空想である。」と言って政府を倒せたかもしれない。
しかし、実際には、キリストはそうしなかったので、政府を倒せなかった。
キリストが生まれてから2000年後になって、ようやく“上の者”がいなくなって、政府が滅んだ。
モーゼは国民から奴隷を解放しようとした。約2000年後に“下の者”がいなくなって奴隷が解放された。
キリストは政府から国民を解放しようとした。約2000年後に“上の者”がいなくなって国民は解放された。ようやく人間がみな平等である世界が実現された。
神の意思が実現されるには時間がかかる。約2000年もかかる。
私が生まれた頃に政府がなくなった。つまり、私が生まれた頃に“上の者”がなくなった。国民は政府から解放された。
今では下の者も上の者もいなくなった。私にはもはやすることは何もない。
モーゼは水を動かす超能力が使えた。キリストは頭が光る超能力が使えた(あるいは、モーゼや私と同じように物を動かす超能力だったかもしれない)。私はガラガラを回す超能力が使えた(ほかに何かできたとしても、せいぜいオモチャの車を少し動かせたぐらいのことだ)。超能力者は今後も現れるだろう。「神の見えざる手」とか言うから、神とは超能力者のことなのだろう。念動力[ねんどうりょく]が使える者のことだろう。

[14975] 宗教団体とは何か? h24.6.26
宗教団体とは、神を利用して国民を支配する団体である。
昔は科学がなかったから、この世には神がいて人間は神に従わねばならないと考えられていた。超能力者が神だと考えられていた。そこで、宗教団体は超能力者を囲[かこ]って、超能力者に因[ちな]んだ命令を作って国民に出して国民を支配していたのである。宗教団体は自分が超能力者を囲っているという理由で上の者となって国民を支配していたのである。宗教団体は上の者として国民に命令を出して国民からお金を取ったり、国民に戦争をやらせたり、国民を殺して遊んだりしていたのである。宗教団体は国民からお金を取って毎日酒と女遊びに明け暮れていたのである。
しかし、今は科学があるので、この世には神がいなくて人間は神に従わなくてもかまわないと考えられている。神の正体は超能力者であって超能力者は人間と平等だと考えられている。だから、今ではいくら宗教団体や政府が超能力者を囲っても、超能力者に因んだ命令を出せないし、上の者にはなれない。
そのため、今の宗教団体はみんなに手品を見せてお金を取る団体になっているのである。政府は暴力団体と化して、国民を暴力で脅[おど]したり、国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]したりして国民からお金を取ってセコセコお金を稼[かせ]いでいるのである。

[14976] 今の政府は暴力団体である。 h24.6.26
今の政府は暴力団体である。
今の政府は国民を暴力で脅[おど]したり国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]したりしてして国民からお金を取って儲[もう]けている。
つまり、今の政府は暴力団と同じである。政府も暴力団も昔は上の者だったので国民のほうから喜んでお金を出してくれたが、今は上の者ではなくなったので、国民が自分から進んでお金を出さなくなったので、国民を暴力で脅して無理やりお金を取るようになったのである。
ところが、今の国民は暴力団に従わない。だから、今の国民は政府にも従わなければいいのである。
国民は真理には従うが、暴力団体やまちがいには従わない。
だから、国民は政府や暴力団には従わないのである。そもそも今の政府や暴力団は国民と平等だから、国民が政府や暴力団に従わないのは当然である。
国民は政府や暴力団に従わないようにして、早く政府や暴力団を滅ぼさねばならない。

[14977] どうして政府は国家宗教で国民を殺すのか? h24.6.26
今の政府は国民と平等である。政府は上の者ではない。だから、政府は国家宗教で国民を殺せない。
それなのに、政府は国民を国家宗教で殺している。
政府は自分を上の者だと国民に思わせるために、国家宗教で国民を殺しているのである。
しかし、実際には政府は国民と平等である。政府は上の者ではない。
今の政府は国民と平等な日本一の暴力団体である。
国民は政府の芝居に騙[だま]されないようにして、政府を上の者だと思ってはならない。
国民は政府が国民と平等だと思って、政府に従わないようにして、政府を滅ぼさねばならない。

[14978] どうして警察はときどき変なことをするのか? h24.6.26
警察はときどき変なことをする。
政府が警察に命令して変なことをやらせているのである。
政府は今の世の中では暴力をふってもいいと国民に思わせるために、警察に変なことをやらせているのである。警察が変なことをすれば、国民は警察が当てにならないと思って、今は法律のない世の中だと思って、暴力をふってもいいと思うからである。
政府は自分が国民を暴力で脅して国民からお金を取るために、自由に暴力をふれる世の中にするために、警察に変なことをやらせているのである。
しかし、今では人間はみな平等であり、政府と国民は平等だから、政府は国民に暴力をふってはいけない。政府が国民に暴力をふるなら、逆に国民が政府に暴力をふって政府を罰しなければならない。今では政府と国民は平等だから、国民は政府に従ってはいけない。

[14979] どうして今の政府は国民にいいことをしないのか? h24.6.26
昔の政府は上の者だった。昔の政府は“上の者っぽいこと”をやった。だから、政府は国民にいいことをやったのである。もっとも、国民に嫌なこともやったが。[[14934]参照。]
今の政府は暴力団体である。今の政府は上の者ではなく、ただの暴力団体である。暴力団体は国民に暴力をふって国民を支配するだけである。暴力団体は国民に嫌なことしかしない。暴力団体は国民の嫌がらせ専門で、国民にいいことをしない。だから、今の政府は国民に嫌なことしかしないのである。今の政府は国民から税金を取って国民を虐[いじ]めるだけである。
昔の政府は上の者だったから国民にいいこともやった。
今の政府は暴力団体だから国民に嫌なことしかしない。
昔の国民にとっては政府はみんなに好かれる人気者だった。
今の国民にとっては政府はみんなに嫌われる邪魔者[じゃまもの]にすぎない。
昔の国民にとっては政府は自分の“上の者に従う喜び”を満足させるために必要だった。だから、国民は政府にお金をやって政府を守った。
今の国民にとっては政府は国民に嫌なことをするだけなので政府が要らない。だから、国民は政府に従うのをやめて政府にお金をやるのをやめて政府を倒せばいい。
昔の政府は上の者だった。政府は国民に“上の者に従う喜び”を与えてくれた。だから、国民は政府を大切に守らなければならなかったのである。
今の政府は暴力団体である。政府は国民に嫌なことしかしない。だから、国民は政府を倒さなければならないのである。
昔の政府は上の者だったから国をよくするために国民に適切な命令を出す司令塔の役目もしていた。しかし、今の政府は暴力団体だからもはや今の政府には司令塔としての役目はない。今の国民にとって政府は要らない。だから、国民は政府を倒せばいい。
政府は上の者から暴力団体になっている。政府は年々ガラが悪くなっている。政府は国民にいいことをせず、嫌なことばかりするようになっている。だから、国民は早く政府を倒さねばならない。

[14980] 政府は暴力団と同じである。 h24.6.26
今の政府は国民を暴力で脅[おど]して国民を支配している。国民から無理やり税金を取っている。
今の政府は暴力団と同じである。
今の国民にとっては暴力団は軽蔑[けいべつ]すべき馬鹿にすぎない。暴力団は人間のクズだから従う気にはなれない。
それなら、今の国民にとっては政府も軽蔑すべき馬鹿である。政府は人間のクズだから従う気にはなれない。
今の国民が暴力団に従わないのなら、政府にも従ってはいけない。
今の国民が暴力団を倒すなら、政府も倒さねばならない。

[14981] 今の政府は人間の恥[はじ]だ。 h24.6.26
今では政府と国民は平等である。
今の政府は国民を暴力で脅[おど]したり嘘[うそ]で騙[だま]したりして国民を従わせているにすぎない。
昔の政府は“上の者”というだけで国民を従わせることができた。今の政府は上の者ではなくなったから、やむをえず非合法的な手段に訴[うった]えて国民を従わせているのである。
今の政府は犯罪組織にほかならない。
今の政府は人間として恥ずかしいことをやっている。今の政府は自分のお金欲しさために法律を犯して汚いことをやっている。今の政府は悪い人間の見本だ。
だから、国民は政府に従ってはいけない。
そもそも今では政府と国民は平等だから、国民は政府に従わなくていい。今の国民には犯罪組織に従う習慣はない。だから、国民は政府の暴力を恐れずに、政府に従うのをやめて、政府を倒さねばならない。

[14982] 国民は政府に従ってはいけない。 h24.6.26
今では政府と国民は平等である。
たとえ政府が国民を暴力で脅[おど]しても国民に嘘[うそ]をついて騙[だま]しても、政府と国民は平等である。
だから、国民は政府に従わないのが正しい。従うほうがまちがっている。
だから、国民は政府に従ってはいけない。
政府が暴力で国民を脅したり嘘で騙すことは、国民が政府に従うことの理由にはならない。
だから、国民は政府に従わなければいい。

[14983] 政府が国民から税金を取ることは政府の犯罪である。 h24.6.26
今では政府と国民は平等である。だから、政府が国民を暴力で脅して国民に命令することは政府の犯罪である。政府の国民に対する応対が親切だろうが乱暴だろうが、とにかく政府が国民に命令することは政府の犯罪である。政府は罰せられるべきである。だから、国民は政府を罰しなければならない。何らかの方法によって政府を痛い目にあわさなければならない。
政府が国民から税金を取るのなら、国民も政府からお金を取らねばならない。国民は政府に税金を取られた分だけ、政府を痛い目にあわさねばならない。
今では政府と国民は平等だから、眼には眼を歯には歯をでなければならない。
今では政府と国民は平等だから、国民は政府に従ってはいけない。だから、国民も政府にちょっと言われたぐらいで、政府の命令を気安く聞いてはいけない。国民は政府の命令を極力無視しなければならない。

[14984] 今の国民は政府を倒さねばならない。 h24.6.26
昔の政府は上の者だったので、国民にいいこともした。嫌なこともした。“上の者”は善悪では割り切れない概念なので、政府は国民にいいこともすれば、嫌なこともしたのである。
今の政府は上の者ではなくなって暴力団体になったので、国民に嫌なことばかりするようになった。
昔の政府は上の者だったので、国民は自分から喜んで政府に従っていた。国民は自分の“上の者に従う喜び”を満足するために、一生懸命に政府に従っていた。
今の政府は暴力団体なので、政府と国民は平等である。暴力団体は“暴力を使う人間”にすぎないから、政府と国民は平等である。
今の政府は国民に嫌なことばかりする。今では政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わないようにして、政府を倒せばいいのである。

[14985] 今の政府の最高権力機関は? h24.6.26
今の政府は国民に暴力をふることによって無理やり国民を政府に従わせている。
だから、今の政府の最高権力機関は“裏の暴力団体”である。国会や首相ではない。
しかし、今ではみんなが人間はみな平等だと考えている。みんなが誰もが暴力をふってはいけないと考えている。だから、政府が国民に暴力をふることを許さない。政府が国民に暴力をふったら、そのお返しに国民が政府に暴力をふればいいと思っている。
だから、今では政府が国民にうかつに暴力がふれない。だから、実質的には政府は国民を支配していない。やはり政府と国民は平等である。だから、国民は政府に従わなくていい。政府に税金を払わなくていい。政府の命令を聞かなくていい。政府の憲法は嘘[うそ]だから、国民は守らなくていい。[昔はみんなが政府を上の者だと思っていたから民主主義で政府が上の者になったが、今はみんなが政府を上の者だと思っていないから民主主義で政府が上の者にならない。しかし、政府の憲法では政府が上の者である。だから、政府の憲法は嘘である。]
昔はみんなが政府を上の者だと思っていたから、自分から喜んで政府に従っていた。
今はみんなが政府を上の者だと思わなくなったから、政府を無視してそっぽを向いている。
いくら今の政府が暴力や嘘を使って国民を政府に従わせようとしても、うまくいかない。政府よりも国民のほうが人数が多いので、暴力では政府は国民に敵[かな]わない。少数の政府が多数の国民を従わせるためには、昔のように政府が上の者でなければならないのだ。政府と国民は頭の出来は変わらないので、政府は嘘[うそ]で国民を騙[だま]すことはできない。
だから、最近の政府は国民を従わせることをあきらめて、国民を放任[ほうにん]しているのだ。

[14986] 今では政府と国民は平等である。 h24.6.26
今ではみんなが人間はみな平等だと思っている。国民と政府が平等だと思っている。だから、政府が無理やり国民を従わせようとしたら、国民が政府を罰する。
だから、今の政府は国民を無理やり従わせられない。つまり、今の政府は国民を支配していない。
だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。政府の命令を聞かなくてもかまわない。政府に税金を払わなくてもかまわない。
今ではみんなが人間がみな平等になるようにしている。政府も国民もうかつなことはできない。政府が調子こいて好き勝手なことをやっていると、国民に痛い目にあわされる。だから、政府はあまり国民を従わせようとしてはいけない。政府は痛い目にあいたくなければ、みんなと平等にしたほうがいい。
昔は政府が上の者だったから、国民は自分から喜んで政府に従っていた。
今は政府が上の者ではないから、国民は政府に従わなくていい。
昔は政府が上の者だった。政府が国民に暴力をふっても、国民は政府に何も抵抗しなかった。
今では政府と国民は平等である。政府が国民に暴力をふれば、逆に国民が政府に暴力をふるのだ。
だから、今では政府も国民も平等にしなければならない。国民は政府に従う必要はない。政府が国民を従わせようとしたら、国民が政府を罰すればいいのだ。国民で“政府専門の警察”を作って、国民が政府に不快な目にあわされたぶん政府の連中を不快な目に合わせてやればいいのだ。国民が政府に税金を取られたぶん、政府の高官を痛い目やつらい目や苦しい目にあわせればいいのだ。国民が政府に殺されたぶん、国民が政府を殺せばいいのだ。政府の警察は政府を罰しないから、国民で別に警察を作って政府を罰すればいいのである。
今では人間はみな平等だと考えられている。だから、政府は国民と平等にしなければならない。政府がちょっとでも国民を従わせようとしたら、政府が国民にブチ殺されるのだ。だから、今は国民が政府に従わなくていいのである。
今の政府は暴力団体である。国民を嫌がらせることしか知らない人間のクズである。だから、政府はなくなったほうがいい。国民が政府を痛い目に合わせて、政府をなくしてやればいいのである。

[14987] 今の政府が国民を従わせるのは無理である。 h24.6.26
昔の政府は上の者だった。国民は自分から政府に従っていた。
今の政府は上の者ではない。国民は政府に従わなくなった。
今の政府はどうしようもなくなって、ヤケクソになって暴力団体をやっている。暴力で国民を従わせようとしている。しかし、今の国民は政府と国民が平等だと思っているから、政府が国民を暴力で従わせようとすると、国民が怒って政府に復讐する。だから、政府は国民を暴力で従わせられない。政府が暴力で国民を従わせるのは無理である。
だから、今の政府は国民を従わせられない。
つまり、国民は政府に従わなくてかまわない。
政府は国民を従わせるのをあきらめてやめるしかない。
これまで政府が国民を従わせられたのは、国民が政府を“上の者”だと思っていたからである。ただそれだけのことである。しかし、今では国民は政府を上の者だと思っていない。だから、今の政府は国民を従わせられない。政府がこれ以上ジタバタしてもしかたがない。政府はさっさと消えてなくなればいい。
今の国民は政府と自分が平等だと思っているから、政府が政府に従わない国民を罰すると、政府がまちがっていると思って政府を罰する。だから、政府は国民を従わせられない。だから、国民は政府に従わなくていい。国民は政府を無視して自由に生きればいい。

[14988] 今では国民は政府と平等にしなければならない。 h24.6.27
今では人間はみな平等である。
政府と国民は平等である。
政府が国民を従わせようとすると、政府が国民に罰せられる。
だから、政府は国民を従わせられない。
だから、国民は政府に従わなければいい。国民は政府に税金を払わなければいい。国民は政府の命令を聞かなければいい。
そうしなければ、世の中が進まない。
政府は国民と平等にしないから、国民が政府と平等にしなければならない。
政府はもともと性格が悪いから、国民と平等にしなければならない時代になっても国民と平等にしないのである。
政府は悪者だから、政府はまちがったことが好きである。政府はまちがっているから、国民は政府に従ってはならない。
戦前は政府が上の者だったから政府は悪いことをやれたが、戦後は政府は平等だから悪いことはやれない。
国民は政府の言いなりになってはならない。国民は政府に逆[さか]らって政府を滅ぼさねばならない。

[14989] 政府はまちがったことをする団体である。 h24.6.27
戦前は政府は上の者だった。政府は上の者としてまちがったことをやっていた。政府は国民と平等にしていた。政府は民主主義をやっていた。戦前の政府は上の者だったから、ヘナチョコな民主主義なんかやらずに、ひたすら上の者だけをやればよかったのだ。
戦後は政府は国民と平等である。政府は平等な者としてまちがったことをやっている。政府は上の者をやっている。政府は国民から税金を取ったり、国民に戦争や国家宗教の命令をしたり、国民を国家宗教で殺したりしている。
政府はまちがったことをする団体である。政府はまちがったことをするのが好きな団体である。だから、国民は政府に従ってはいけない。政府はまちがっているから、国民は政府を見習うべきではない。戦前は政府は上の者だったが、政府はまちがったことをする上の者だったのである。戦後は政府はまちがったことをする平等な者なのである。戦前の政府は平等な者をする上の者だったが、戦後の政府は上の者をする平等な者なのである。政府は曖昧[あいまい]なことが好きな団体だから、反対のことをやりたがるのだ。反対に、貴族は正しいことが好きな上の者だったから、戦後上の者がなくなると、すぐさま自分から滅びてなくなったのだ。
政府はまちがい好きだから、国民は政府に従ってはならない。国民は自分で正しいことを考えて正しいことをしないといけない。
政府はまちがいが好きである。国民はまちがいが嫌いである。だから、国民と政府は気が合わない。
政府はまちがい主義の団体である。政府があると社会がおかしくなる。だから、国民は政府を滅ぼさねばならない。
今では政府と国民は平等である。政府はまちがいが好きだから、まちがったことをやっているだけである。政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教の命令を出したり、国民を国家宗教で殺したりして、まちがったことをやっている。政府はそれでうれしくても、国民は嫌である。だから、国民は政府に税金をやるのをやめて政府を滅ぼすことにする。
政府は天邪鬼[あまのじゃく]である。政府は反対のことをやりたがる。政府は税金を取ってはいけないから税金を取っているのである。政府は命令してはいけないから命令しているのである。政府は人殺しをやってはいけないから人殺しをやっているのである。国民は天邪鬼が嫌いである。だから、国民は政府を無視して政府を滅ぼすことにする。
政府はまちがいが好きである。まちがいが好きな者は他人を嘘[うそ]で騙[だま]すことが好きである。だから、戦後の政府は本当は国民と平等なのに、国民に嘘をついて政府を上の者だと思わせていたのである。国民は政府の嘘に騙されないように気をつけねばならない。国民は政府と平等にして政府に従わなければいいのである。
政府はまちがいが好きである。一方、国民はまちがいが嫌いである。だから、国民は政府が本当は嫌いである。これまで政府は上の者だったから、国民が喜んで政府に従っていたから政府が生き残れたのである。今の政府は上の者ではないから、国民は政府が嫌いで政府に従わないから政府は滅びるのだ。

[14990] 今の国民が政府に従っているのは政府に騙[だま]されているからである。☆ h24.6.27
戦前は科学が遅れていたので、みんなが上の者がいると思っていた。みんなが政府を上の者だと思っていた。だから、みんなが自分から喜んで政府に従っていた。
戦後は科学が進んだので、みんなが上の者がいないと思うようになった。みんなが政府に従わないようになった。そこで、政府はみんなに嘘[うそ]をついて「政府が民主主義をやっているから、みんなが政府に従わねばならない」と思わせるようになった。だから、今でも大勢の国民が政府に従っている。
今の国民が政府に従っているのは、政府の嘘に騙[だま]されているからである。本当は、今では政府と国民は平等だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。国民は早く政府に騙されるのをやめて、政府に従わないようにならねばならない。
政府は嘘つきの会社である。政府は憲法でも嘘をついている。政府は信用置けない。国民は政府に従えない。だから、国民は政府を無視して、政府を滅ぼすしかない。

[14991] 民主主義とは何か?☆ h24.6.27
民主主義とは、政府が上の者であることと平等の者であることを統合した概念である。正反合である。
つまり、“民主主義”は矛盾した概念である。“上の者”が善と悪の両面を併[あわ]せ持っているのと同じことである。“民主主義”は上の者と平等の者の両面を併せ持っているのである。
だから、今の政府が民主主義をやっているというのは、政府が上の者をやっていることにほかならない。
しかし、今は人間がみな平等である。上の者はいない。だから、政府は上の者をやってはいけない。
だから、今は民主主義をやってはいけないのである。民主主義は古臭い概念である。上の者があった頃の概念である。
政府は民主主義をやっている。しかし、今では民主主義をやってはいけない。だから、今では政府があってはならないのである。政府は早く滅ばなければならないのである。
政府が本当に国民と平等にしているなら、わざわざ民主主義をやっているなんて言う必要がない。だから、政府が民主主義をやっているということは、政府が国民と平等にしていないということなのである。今の政府は民主主義をやっているから、国民と平等にしていないのである。しかし、今では人間はみな平等だから、みんなが平等にしなければならないことになっている。だから、政府は民主主義をやめねばならない。政府は滅ばねばならない。
日本国憲法は民主主義で作られた憲法である。だから、日本国憲法では政府が上の者であり平等の者なのである。しかし、今ではみんなが平等であることが正しいと考えられている。上の者がいないと考えられている。だから、日本国憲法がまちがっている。だから、みんなは日本国憲法を守らなくていい。
今ではみんなが平等だと考えられているから、民主主義そのものがまちがっているのである。だから、今では民主主義をやってはいけない。民主主義をやっている政府はなくならねばならない。
今では民主主義はまちがいだと考えられている。日本国憲法は民主主義で出来ている。だから、日本国憲法はまちがいである。だから、みんなは日本国憲法を守らなくていいのである。
民主主義はまちがいである。人間がみな平等であることは正しい。だから、今では民主主義ではなく、人間がみな平等であることを原理にしなければならない。国民は早く日本国憲法を滅ぼして、人間がみな平等であることを原理にした法律を作らねばならない。国民は早く政府を滅ぼして、人間がみな平等であることを原理にした政治機関を作らねばならない。
今では人間はみな平等だから、国民と政府は平等である。国民は政府に従わなくてもかまわない。今の政府は民主主義によって自分が上の者である国を作っている。今の政府はまちがっている。だから、国民は政府に従わないようにして、政府を滅ぼさねばならない。

[14992] 国民は政府に民主主義をやらせてはいけない。 h24.6.27
民主主義とは、政府が“平等の者みたいな上の者”をやることである。要するに、民主主義とは、政府が上の者をやることである。
民主主義とは、政府が国民の多数の意見に従うことではなく、政府が国民の意見とは無関係に自分勝手に上の者をやることである。つまり、民主主義と多数決の原理とはまったく別物なのである。
だから、政府が民主主義をやることは、政府が上の者をやることである。政府が上の者として国民を好き勝手にすることである。政府が好き勝手に国民の財産を取ったり、国民に命令を出したり、国民を殺して遊ぶことである。
しかし、今では人間がみな平等であることが正しいことになっている。だから、政府が民主主義をやることはまちがっている。
国民は政府に民主主義をやらせてはいけない。
今では人間はみな平等だから、国民は政府に従わなくてかまわない。だから、国民は政府に税金をやるのをやめて、政府に民主主義をやらさなければいいのである。政府を滅ぼせばいいのである。

[14993] 民主主義の意味☆ h24.6.27
昔はみんなが上の者がいると思って、政府を上の者だと思っていたから、政府に従った。昔の人にとっては上の者に従うことが喜びだったから、政府に従った。
今はみんなが人間はみな平等であると思って、政府が民主主義をやると言って政府を平等の者だと思っているから、政府に従っている。政府が国民のためになることをしてくれていると思っているから政府に従っている。[たとえ政府に変な命令を出されても、「政府の考えることはわからんなあ」と言って、政府の命令をおとなしく聞いているのである。]
しかし、今の政府は本当は上の者をやっている。
国民にとっての民主主義が政府が平等な者をやることであるのに対し、政府にとっての民主主義が政府が上の者をやることだからである。
国民と政府とでは、民主主義の意味が違うのである。政府は言葉の意味が眼に見えないと思って、言葉の意味を勝手に変えているのである。一休さんが「このはしわたるべからず」と言われて、橋の真ん中を通ったのと同じことである。
今の政府は国民に民主主義をやると言って、実際には上の者をやっている。
しかし、今は人間がみな平等だから、政府が上の者をやることはまちがっている。今は人間がみな平等だから、国民が政府に従わなくていい。政府が何を言おうが、とにかく人間はみな平等だから国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府に従うのをやめて政府を倒せばいい。

[14994] 納税の義務 h24.6.27
今では人間はみな平等だと考えられている。だから、国民はみんなが平等だと思っている。しかし、政府は昔の癖[くせ]が抜けなくていまだに自分が上の者だと思っている。
今の政府は自分を国民よりも上の者だと思っている。
一方、今の国民は政府を自分と平等だと思っている。
政府にとって納税の義務とは、政府が上の者だから、政府が好き放題に国民の財産が取れるということである。
国民にとって納税の義務とは、政府が国民の役に立つことをするなら、国民は政府にお金を払うということである。
しかし、実際には、政府は上の者をやって国民の役に立っていない。政府は上の者としておもに国民の財産を取って国民に嫌なことをするだけである。政府は自分が国民よりも上の者だと思って、国民を好き放題にしているのである。
だから、政府は国民の役に立っていないと考えられる。
だから、今の国民には納税の義務はない。今の国民は政府に税金を払わなくていい。政府は国民に嫌がらせをするだけだから、政府が滅んだほうがいい。[それに、政府は国民とちゃんと契約を取っていないから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。今の社会では会社は客と契約を取らねばならないことになっている。今の社会の決まりを守っていない政府が悪い。]
特に今の政府は国民が上の者がいないと思っているために暴力団体化しているから、政府は国民に嫌がらせをするだけで国民にいいことをしない。国民にとって今の政府は邪魔[じゃま]である。だから、国民は政府に税金を払わないようにして、政府を潰[つぶ]せばいいのである。
今の政府は自分が平等な者のふりをして国民を騙[だま]している。政府は実際には戦前と同じように上の者をやっている。それなら、国民は政府に従うわけにはいかない。国民は政府の命令を無視して政府を滅ぼすしかない。今の政府は本当は国民と平等だから、国民は政府に従わなくていい。やはり“上の者”がいなければ、政府は国民を従わせることはできないのだ。

[14995] 今の政府には国家権力はない。 h24.6.28
政府にとっての民主主義とは、政府が上の者をやることである。政府にとっての民主主義とはそういう意味である。
だから、政府が民主主義をやるとは、政府が上の者をやることである。政府が国民の多数の意見に従うことではない。
だから、今の政府には国家権力はない。政府自身の権力があるだけである。
今の政府は自分勝手に上の者をやっているだけである。
それが政府の民主主義の実態なのである。
今の政府は自分勝手に上の者をやっている。今では人間はみな平等だから、政府が上の者をやることはまちがいである。だから、国民は政府の命令を聞く必要はない。
政府が民主主義をやることは、つまり政府が上の者をやることは、政府の独断であって、国民は誰も認めていない。国民は政府が民主主義をやってもいいと考えていない。
今の政府は民主主義を傘[かさ]に着て威張[いば]ることはできない。
今の政府は国民と平等にしなければならない。
政府はせいぜい“政府が上の者ではない本当の法律”の違反者を取り締[し]まるだけにして、上の者として国民に余計な命令を出したり、国民を殺して遊んだりしてはいけない。
政府が民主主義をやるとは、政府が上の者をやることである。つまり、政府が自分の独断で国民に命令して国民から税金を取ったり国民に戦争や国家宗教をやらせたり、国民を国家宗教で殺したりすることである。今の政府は国民全員の意思で動いているのではなく、政府自身の意思で動いているだけである。だから、国民は政府に協力する必要はない。政府の命令に従う必要はない。国民は政府に上の者をやらせてはいけない。国民は政府に民主主義をやらせてはいけない。
国民は政府が民主主義をやることを認めているけれども、国民にとっての民主主義とは政府が国民と平等にすることである。政府が上の者をやることではない。政府にとっての民主主義が政府が上の者をやることなら、国民は政府が民主主義をやることを認めない。だから、政府は民主主義をやってはいけない。政府は国民と平等にしなければならないのであって、政府が民主主義をしなければならないのではない。政府は国民と平等にしなければならないのであって、政府は“平等の者っぽい上の者”をやってはいけない。
しかし、実際には、今の政府は上の者をやっている。政府は国民と平等なふりをして上の者をやっている。政府は国民全員の意思で動いているふりをして自分独[ひと]りの意思で動いている。政府は国民全員の意思ではなく自分独りの意思で国民に命令している。今の政府は詐欺[さぎ]である。だから、国民は政府に従わなければいい。政府に税金をやらなければいい。
戦前はみんなが上の者がいると思っていた。戦前の政府は上の者だった。戦後はみんなが上の者がいないと思っている。戦後の政府は平等の者になったのではなく、あいかわらず上の者を続けている。今でも政府は上の者のままである。政府は自分が上の者だから国民を好き放題にしてもいいと思っている。そういう理屈は戦前までしか通用しない。今の政府はまちがっている。だから、国民は政府を倒して、国民と平等な政治機関を建てねばならない。
今ではみんなが人間はみな平等だと思っている。この世に上の者があってはならない。政府は今でも上の者をやっている。政府は今後も上の者をやるだろう。だから、国民は政府を滅ぼさねばならない。今の政府は自分の独断で動いているだけであって、国民全員の意思で動いているのではない。今ではみんなが平等だから、国民が政府に従おうが従うまいが国民の自由である。政府が国民のためになることをやっていないのなら、国民は政府に従わない。これまで国民は政府が国民のためになることをやっていると思っていたから、政府に税金をやっていただけである。政府の命令を聞いていただけである。今の政府は上の者をやっていて、国民にためになることをやっていない。だから、国民は政府に税金を払わない。政府の命令を聞いてやらない。だから、政府は滅びるしかない。

[14996] 国民は政府に従っても豊かにはなれない。 h24.6.28
一部の国民は、政府が上の者であれば日本が豊かになると思っている。そのために、政府が上の者であることを支持している。
しかし、それは誤解である。
戦前の日本が豊かだったのは、日本が近代化したからである。日本がヨーロッパの文明を積極的に取り入れて生活が近代的になったからである。それを豊かというのである。つまり、先進国の文明を取り入れることを豊かになるというのである。あとは、日本が先進国だったので、日本の製品がアジアによく売れて日本がお金が儲[もう]かったからである。それは大したことではない。
日本の周りの東南アジアの国は自分の国の文化にこだわってヨーロッパ文明を取り入れるのが遅れたから貧しかったのである。しかし、今ではそれらの国もヨーロッパ文明を取り入れて豊かになっている。日本は特別で、先進国の文明を取り入れるのが好きだから、近代化が早かったのである。それだけのことである。
一部の国民は政府に洗脳されているから、政府が上の者であればいいと思っているのである。
実際には、政府が上の者であっても、国民が政府にお金を取られて政府に戦争や国家宗教で虐[いじ]められるだけである。政府はうれしいが、国民は嫌である。
今は人間がみな平等である。だから、上の者をやっている政府を滅ぼさねばならない。
国が豊かになるとは、日本が先進国の文明を取り入れることである。あるいは、日本自身が新しい文明を創造して先進国になることである。それは国民自身が努力すればいいことである。それは国民だけでできる。政府は要らない。今の政府はただの暴力団体だから、国が豊かになることにとってむしろ邪魔[じゃま]である。政府は国民の儲[もう]けを横取りするだけである。政府は国を貧しくするだけである。だから、国民は政府を滅ぼせばいい。
日本人は先進国の文明を取り入れるのが好きな民族である。それが日本人の個性である。日本の近代化は国民自身がやったことであって、政府がやったことではない。政府は上の者として国民の儲[もう]けを横取りしただけである。つまり、日本を豊かにしたのは国民自身であって、政府ではない。だから、政府は要らない。

[14997] 今の政府は国民と平等な者のふりをしている上の者である。 h24.6.28
今の政府は暴力団体ではない。
今の政府は上の者ではない。
今の政府は“平等な者のふりをしている上の者”である。今の政府は国民に自分が平等な者をやっていると嘘[うそ]をつきながら、上の者をやっているのである。今の政府は国民のためになることをやっていると言いながら、国民から金を取って国民を虐[いじ]めて遊んでいるだけである。
戦後になって上の者がいなくなったから、政府は国民に合わせて平等な者のふりをするようになったのである。しかし、政府は今でも国民の見えないところで上の者をやっているのである。政府は国民の見えるところでも上の者をやっている。政府が国民から税金を取っているのは政府が上の者をやっている証拠である。政府は自分が上の者をやっていることを、国民に隠しきれないのだ。
しかし、今は人間はみな平等だから、誰も上の者をやってはいけない。
だから、政府も上の者をやってはいけない。
今の政府は上の者をやっている。今の政府は社会の決まりに違反している。だから、政府は滅ばねばならない。
今では政府と国民は平等である。今の政府は国民の前でいい格好[かっこう]をするだけで、本当は何をやっているかわからない。国民は何をやっているかわからない会社にお金を払う必要はない。だから、国民は政府にお金をやるのをやめて、政府を潰[つぶ]せばいい。
今ではテレビの時代劇を見て“上の者”の概念を持っている者が政府を上の者だと思って政府に従っているだけである。国民のほとんどは“上の者”の概念を持っていない。今の国民のほとんどは、政府と国民は平等であり、国民が政府に税金をやっているから政府が国民のためになることをしていると思っている。しかし、本当は政府はいまだに戦前と同じように上の者をやっていて、国民の嫌がらせをやっている。政府は嘘[うそ]つきである。政府は国民に嘘をついて騙[だま]している。政府はテレビや新聞の上では国民の役に立つことをしているふりをして、本当は国民を虐[いじ]めて喜んでいるのである。今の政府は上の者ではない。ただの嘘つきである。だから、国民は政府にお金をやるのをやめて、政府を滅ぼさねばならない。
いくら政府が『水戸黄門』の印籠[いんろう]のように憲法を国民の前に突き出して威張[いば]っても、今ではみんなが人間はみな平等であることが正しいと思っている。政府の憲法は政府が民主主義で決めたのだから、政府の民主主義は政府が上の者をやることだから、政府の憲法は政府が独断で決めたにすぎない。そんな物は今の国民には通用しない。今ではみんなが政府の憲法よりも人間がみな平等であることのほうが正しいと思っている。だから、政府の憲法は役に立たない。政府の憲法は政府の守りにはならない。だから、政府は滅びるしかない。

[14998] 今の政府は詐欺[さぎ]会社である。 h24.6.28
今の政府は国民の前では国民と平等にすると言っておきながら、実際には上の者をやっている。今の政府は国民の前では国民のためになることをすると言っておきながら、実際には国民に戦争や国家宗教の命令を出して国民を国家宗教で殺して遊んでいる。
しかし、今の政府は上の者をやってはいけない。
昔はみんなが政府を上の者だと思っていたから、政府が上の者をやっていた。国民は政府を上の者だと思って政府に喜んで従っていた。
今はみんなが政府を上の者だと持っていないから、政府は上の者をやってはいけない。
今の政府は戦前と同じように上の者をやっている。
それなら、国民は政府に従うわけにはいかない。国民は政府が国民と平等な者をやって国民のためになることをするから政府に従っていたのであって、政府が上の者をやって国民のためになることをしないなら国民は政府に従わない。
国民は政府に逆[さか]らって、政府を倒すしかない。
今の政府は上の者である。上の者は善悪で割り切れないから、政府は国民にいいこともすれば嫌なこともする。政府は昔から性格が悪いから、政府はおもに国民に嫌なことをする。
しかし、今では科学が発達して上の者がいないことになっている。今どき上の者はない。だから、政府は時代遅れの上の者をやってはいけない。国民は時代遅れの上の者をやっている政府を倒さねばならない。
今の政府には国家権力はない。政府自身の権力しかない。今の政府は国民全員の意思で動いているのではなく、政府独[ひと]りの意思で動いているだけである。今の政府は自分勝手に上の者をやっているだけである。今の政府は国民と平等にすると言って国民を騙[だま]して、密[ひそ]かに上の者をやっている詐欺会社である。国民は政府に協力する必要はない。国民は政府の命令を聞かなくていい。国民は政府に金をやるのをやめて、政府になくなってもらえばいい。

[14999] みんなと違う者は罰せられる。 h24.6.28
昔はみんなが上の者がいて、政府が上の者だと思って政府に従っていた。
政府を上の者だと思わない者は罰せられた。牢屋[ろうや]に入れられて拷問[ごうもん]されて殺された。
みんなと違う者は罰せられる。
今はみんなが上の者がいないと思っている。みんなが人間はみな平等だと思っている。政府が国民と平等だと思っている。政府が国民のためになることをやっていると思っている。
だから、政府が国民よりも上の者だと思っている者は罰せられる。政府が国民のためになることをやっていないと思う者は罰せられる。
しかし、今は科学の時代である。実在主義の時代である。だから、みんなは実在に従っている。みんなが実在を知り実在に従っている。実在に背く者が罰せられる。
昔は科学以前の時代だった。空想主義の時代だった。だから、みんなは空想に従った。みんなが空想を知り空想に従っていた。空想に背[そむ]く者は罰せられた。
今の政府が上の者をやっていることは真実である。政府が今でも戦前と同じことをやっているのは真実である。
実在においては人間はみな平等である。上の者はいない。
だから、今でも上の者をやっている政府が真実に反している。政府が罰せられねばならない。
私は正しいことを言っているから罰せられない。むしろ褒[ほ]められるべきだ。
今は実在主義の時代である。だから、私が勝ちで政府が負けだ。
政府は“上の者”の会社である。政府は“上の者”をやることが仕事である。政府は“上の者”だから、政府は国民にいいこともやれば嫌なこともやる。政府は国民にいいことと嫌なことの両方をやる。政府は国民の役に立つこともやっているが、一方で政府は国民に戦争や国家宗教をやらせたり国民を国家宗教で殺して遊んだりしている。政府は今の法律に反している。だから、政府がまちがっている。政府が悪い。だから、国民は政府を罰しなければならない。国民は政府に上の者の仕事をやらせないために、政府にお金を与えてはならない。今どき“上の者”をやる者がいてはいけない。政府になくなってもらわねばならない。

[15000] 政府は上の者の会社である。 h24.6.28
戦前の政府は上の者をやっていた。
戦後の政府も上の者をやっているが、戦後の政府は平等の者をやっているふりをしている。戦後の政府は国民の前で平等な者のふりをして国民のためになることをやっているふりをしている。
戦後の政府は戦前の政府に“国民に嘘[うそ]をつくこと”が加わっただけである。
政府は上の者の会社である。戦前も戦後も政府は上の者の会社である。
戦前は科学が遅れていたために、みんなが上の者がいて、政府が上の者だと思っていた。だから、政府が上の者をやってもよかった。
戦後は科学が進んだために、みんなが上の者がいなくて、政府が上の者だと思っていない。だから、政府は上の者をやってはいけない。
今ではみんなが上の者がいないと思っているから、今の政府が上の者をやることはまちがっている。政府に上の者をやらせてはいけない。だから、国民は政府の命令を聞いたり、政府にお金を与えたりしてはいけない。国民は早く政府を滅ぼさなければならない。今では上の者がいないから、政府もなくならねばならない。


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