[12901] 政府は民主主義ではないから、国民は政府の命令に従わなくてもいい。☆ h23.5.25
政府は詐欺会社である。
政府は国民に嘘をつく。
日本国憲法前文には「政府は民主主義だから、国民は政府の命令に従わねばならない」という行政の原理が述べられている。
しかし、実際には、その反対に『政府は民主主義ではないから、国民は政府の命令に従わなくてもいい』のである。[『政府は哲人主義でもないから、国家宗教の信者は政府の命令に従わなくてもいいのである。』]
政府は国民に嘘をつく会社だから、国民は政府の言うことを無視して政府に従わなければいいのである。
国民に嘘をつく政府も悪いが、政府の嘘に騙される国民も悪い。だから、国民は政府の嘘に騙されなければいいのである。
いくら国民が政府の命令に従わなくても、詐欺会社の政府には国民を罰する権利はない。だから、国民は心置きなく政府の命令に逆[さか]らえばいい。

[12902] 政府は自分がやった仕事を国民に報告しなければならない。 h23.5.25
政府は国民からお金をもらって不特定の事業をする会社である。
つまり、国民は政府にお金をやって政府にテキトウに国民にとって“いい仕事”をしてもらっている。
国民は政府任[まか]せにしすぎている。だから、政府は国民にとって役に立たない仕事や国民を嫌がらせる仕事ばかりするのである。[例えば、政府の国民に対する嫌がらせには、国家宗教による国民の一部の者に対する殺人事件から、国家宗教による国民全員に対する“微妙な嫌がらせ”までいろいろある。国民は政府によって毎日嫌がらせを受けているのである。]
せめて政府は国民に自分がどんな仕事をやったか具体的に報告して欲しいものである。[ただし、嘘の報告はいけない。]
ところで、国民が政府の客になろうがなるまいが国民の勝手である。「政府だけが国民から税金を取れる」のは政府が作った嘘である。「政府だけが特別な会社だ」というのは嘘である。本当は、『政府も他の会社と同じように国民と契約を取って仕事をしないといけない』のである。政府は国民に嘘をついて国民を騙して政府を国民よりも上の者のように思わせているだけで、本当は政府は国民よりも上の者でもなんでもない。だから、国民は政府を上の者と思わず政府の命令に従わなければいい。
だから、国民が政府の報告を見て自分の気に入らなければ政府の客をやめればいい。
しかし、国民はいちいち政府の仕事の報告を見るのが面倒である。
いっそ国民みんなが政府の客をやめて政府を倒して、国に“特定の仕事をする会社”だけしかないようにしたほうが国民にとって面倒臭くなくていい。簡単でいい。
今どき“お金をやってテキトウにいい仕事をしてもらう会社”なんかインチキ臭くて信用できない。そんな会社が客のためにいい仕事をするはずがない。客からもらったお金を自分の遊び代に使い込むだけである。だから、そんな会社は潰[つぶ]れたほうがいい。つまり、政府は潰れてなくなったほうがいい。

[12903] 政府が詐欺会社である証拠 h23.5.25
私は自分に関する情報が豊富なので、政府が私や神武天皇を神とする国家宗教で人殺しやその他のことをしていることがわかる。政府が密かに国家宗教をやっていることがわかる。しかし、日本国憲法には政府が私や神武天皇を神とする国家宗教をやっていることが書かれていない。これだけでも、政府が詐欺会社であることがわかる。
しかし、政府が国家宗教で人殺しやその他のことをしているという物的証拠はない。だから、国家宗教は政府が詐欺会社であるという決め手にはならない。
ところが、政府は日本国憲法で嘘をついている。政府は憲法第1〜8条で天皇が特別な人間であるという嘘をついているし、第20条(宗教の自由)で国民は誰でも法律を破っていいという嘘をついているし、第30条(納税の義務)で国民は政府に税金を払って政府の客にならねばならないという嘘をついている。本当は、天皇は特別な人間ではないし、国民は誰も法律を破ってはならないし、国民は政府に税金を払わず政府の客にならなくてもいい。第1〜8条や第20条や第30条は、明らかに民主主義に反している。日本国憲法前文に述べられている民主主義に反している。第1〜8条は哲人主義には反していないかもしれないが、民主主義には反している。日本国憲法には矛盾がある。だから、日本国憲法は嘘である。
政府は日本国憲法で嘘をついているから詐欺会社である。
『日本国憲法』が政府が詐欺会社である証拠である。
それに、政府は会社を立ち上げる時に国民にとって得になると言って植民地政策をやったが、実際には植民地政策は国民にとって損だった。『植民地政策』も政府が詐欺会社である証拠である。

[12904] どうして国民は政府に税金を払わねばならないのか? h23.5.26
国民が政府に税金を払っているのは、政府が国会を建てて民主主義をやって国民の役に立っているふりをして国民に「政府が国民の役に立っていることをしているから、国民は政府に税金を払わねばならない」と思わせているからである。
しかし、実際には、国民は政府に税金を払わなくてもいい。実際には、政府は国民にバレないと思って国民の役に立たないことや国民の嫌がらせをしているだけだから、国民は政府に税金を払わなくてもいい。政府は国家宗教で国民の嫌がらせをしているから、それを一般化して広げれば政府が国民の役に立たないことばかりやっていることがわかる。
国民が政府に税金を払っているのは、国民が政府の嘘に騙されて「国民は政府に税金を払わなければならない」と思わされているからである。本当は、『国民は政府に税金を払わなくてもいい』のである。なぜなら、「国民が特定の会社に強制的にお金を払わなければならない」決まりはこの世にはないからである。実際に、「政府が国民から強制的にお金を取れる」ことについての合理的な証明はない。国民が政府だけに税金を払っているのは、詐欺会社が政府以外にはないからである。
政府は詐欺会社である。だから、国民は政府をくだらない会社だと思って軽蔑して政府にお金をやらなければいい。国民は乞食会社の政府にお金を恵んでやらなくてもいい。政府がお金が欲しければ、政府は真面目[まじめ]に国民の役に立つことをして自分でお金を稼[かせ]がねばならない。

[12905] 『裸の王様』 h23.5.26
裸の王様とは、王様はもともと服を着ていず裸だということである。
「国民が政府に従わねばならない」ことは政府が国民についた嘘であり、実際には、『国民は政府に従わなくてもいい』のである。つまり、王様は嘘をついて服を着ているふりをしているが、本当は裸だと言うことである。
政府は国会や国家宗教を建てて国民の役に立つことをしているふりをして国民に「政府が国民の役に立つことをしているから、国民は政府に従わねばならない」と思わせているだけである。そうやって、政府は国民に「政府が特別な会社だ」と思わせて、国民を政府に従わせているのである。国民に税金を払わせたり、政府の命令を聞かせたりしているのである。政府は国民に“変な物”を見せて国民の判断を狂わせて国民を政府に従わせているのである。国民は田舎者[いなかもの]だから政府に国会や国家宗教を見せられて舞い上がってしまって正しく物事を考えることができなくなっているのである。
しかし、そもそも政府はただの会社である。政府は特別な会社ではない。だから、国民は普通の会社と同じように政府と契約を取って政府に仕事をしてもらって、政府に仕事の代金を払えばいいのである。
ところが、実際には、政府は国民と契約を取ろうとしない。だから、国民は政府に仕事をしてもらわず、政府に仕事の代金(つまり税金)を払わなければいいのである。政府が国民と契約を取らないから、国民は政府に税金を払わないのである。政府が潰[つぶ]れたのは、政府が国民と契約を取ろうとしない怠慢[たいまん]のせいである。もっとも、政府の仕事がじつは“何もしないこと”では国民と契約を取りようがないだろう(笑)。

[12906] 国民は偉そうだ。 h23.5.26
国民は私の理論を無視してあいかわらず政府に税金を払い続けている。政府の命令を聞き続けている。
国民は偉そうだ。
国民は正しいことを知らないのだから、私の理論を無視する資格はない。
国民は正しいことを知らないのだから、自分の判断で行動する資格がない。
国民は正しいことを知らないのだから、私の理論に従うべきだ。
国民を騙す政府は偉そうだが、政府の嘘に騙されている国民も偉そうだと、私は思う。

[12907] 政府の正体は“嘘つきの普通の会社”である。 h23.5.26
政府は詐欺会社である。つまり、政府は嘘つき会社である。
政府は国民にいろんな嘘をついて国民に「政府は国民よりも上の者だ。だから、国民は政府に従わねばならない。」と思わせている。そうして、政府は国民から税金を取ったり、国民に命令したりしている。
しかし、実際には、政府はただの会社である。政府はただの会社が嘘をついて国民に対して偉そうにしているだけである。政府が嘘をつくのをやめたら普通の会社と同じである。だから、国民は政府に税金を払ったり、政府の命令を聞いたりしなくていい。国民は普通の会社と同じように政府と契約を取って政府に仕事をしてもらって、政府に仕事の代金を払えばいい。
この世に国民よりも上の会社なんてものはない。だから、政府も普通の会社と同じようにやっていかねばならない。そうしなければ、政府は客を失って潰[つぶ]れるだろう。
国民が政府を倒そうとしないのは、国民が自分も政府と同じように嘘をつきたいからだろう。嘘をついて儲けたいからだろう。しかし、嘘はいけない。最近は嘘も犯罪である。今の社会では国民が嘘をつくと犯罪になる。だから、今の国民は政府を倒すべきなのである。

[12908] 嘘をついてはいけない法律 h23.5.26
昔は嘘をついてもよかった。人を騙[だま]してもよかった。だから、政府や幕府のような国民に嘘をついて国民を騙して儲[もう]ける会社が出来たのである。だから、宗教団体のような国民に神を使った嘘をついて儲ける団体が出来たのである。
しかし、今は嘘をついてはいけないことになっている。人を騙してはいけないことになっている。だから、政府や幕府は滅ばねばならない。宗教団体は滅ばねばならない。
昔の社会は馬鹿に対して厳しかったから馬鹿を嘘で騙してもよかったが、今の社会は馬鹿に対して優[やさ]しくなったから馬鹿を嘘で騙してはいけないのだ。昔の社会は利口に有利だったが、今の社会は利口に有利ではないのだ。つまり、昔の社会は馬鹿と利口が不平等だったが、今の社会は馬鹿と利口が平等なのだ。つまり、今の人間は身体も頭も使わずに楽に暮らしたいのだ。だから、“嘘をついてはいけない法律”が出来たのだ。あるいは、みんなが人を騙すためではなく、もっと健全なことのために頭を使うようにするために、“嘘をついてはいけない法律”が出来たのだ。[今の人間は身体も頭も使いたくない。今の人間は消化器と性器を使うだけである。今の人間こそ寄生虫なのだ。]
“嘘をついてはいけない法律”は政府や宗教団体に対しても適用される。だから、政府や宗教団体は有罪であり、営業停止にされるのだ。

[12909] どうして国民は政府に税金を払わなければならないのか? h23.5.26
政府が国民に「国民は政府に税金を払わなければならない」という嘘をついているからである。国民は政府の嘘に騙されているので、政府に税金を払っているのである。政府は国民からもらったお金で国民のために仕事をせずに自分たちで遊び呆[ほう]けているのである。
政府は詐欺会社なので、国民に嘘をつくのである。
本当は、『国民は政府に税金を払わなくてもいい』のである。この世には「国民が特定の会社に強制的にお金を払わねばならない」決まりはないのである。
だから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。政府が文句をつけてきたら、正当防衛を理由にして政府を殺せばいい。

[12910] どうして国民は政府に従わねばならないのか? h23.5.26
政府が国民に「国民は政府に従わねばならない」という嘘をついているからである。国民は政府の嘘に騙されているので、政府に従っているのである。政府は国民に民主主義でも哲人主義でもないメチャクチャな命令を出して国を滅ぼしているのである。
政府は詐欺会社なので、国民に嘘をつくのである。
本当は、『国民は政府に従わなくていい』のである。この世には「国民が特定の会社に強制的に従わねばならない」決まりはないのである。
だから、国民は政府に従わなくてもかまわない。政府が文句をつけてきたら、政府をその場で殴[なぐ]り殺せばいい。

[12911] どうして戦争が起こるのか? h23.5.27
国民が馬鹿だからである。
国民が馬鹿だから、国民が政府の嘘に騙されて「国民は政府に従わねばならない」と思っている。
政府が馬鹿な国民に「国民は戦争しろ」という命令を出すから戦争が起こるのである。国民は戦争の原因や戦争の目的について何も考えずに、ひたすらロボットのように政府の命令に従って戦争をするのである。
国民の馬鹿は当分治らないから、今後も2〜3回世界大戦のような大戦争が起こるだろう。もしかしたら、人類が絶滅するかもしれない。
私が生きていた時代に“考える仕事をする人”の待遇がもっとよければ、私がヤル気を出して私が自分の考えを本にして私の本を世界中の人が読んで世界中の人が政府を倒して戦争が起こらなかったかもしれない。
私が生きていた時代に“考える仕事をする人”の待遇がよくなかったから、地上から戦争がなくならなかったのだ。

[12912] 国民の選択 h23.5.27
国民が自分で考えれば、国民は『政府が詐欺会社である』ことがわかって、国民は政府を倒して政府に虐[いじ]められずにすむ。
反対に、国民が自分で考えなければ、国民は政府に騙[だま]されて「政府が民主主義で国民のためになることをしてくれるいい会社だ」と思って、政府のメチャクチャな命令に従わされて政府に虐められて不愉快[ふゆかい]な思いをさせられる。
国民は考えるのが嫌で嫌でしょうがないから、自分が考えて政府に虐[いじ]められずに自分が嫌な思いをせずにすむよりも、自分が考えずに政府に虐められて自分が嫌な思いをするほうがうれしいのである。国民は自分が考えて嫌な思いをするくらいなら、政府に国家宗教の事件で殺されたほうが幸せなのである。
馬鹿は考えるのが死ぬほど嫌[いや]だから、とにかく自分が考えないで暮らすことができさえすればあとは自分がどんな目にあってもそれで満足なのである。馬鹿は自分で考えるよりも他人に騙されるほうが幸せなのである。
今の国民は自分で考えずに政府に騙されて政府に従っている。それが、今の国民の選択なのである。国民は人間として進化していないのである。国民は人間としてはまだ未熟なのである。[しかし、私は馬鹿に付き合う気はない。私は自分で考えて正しいと思うことをする。]
今の国民は馬鹿である。国民が自分で考えれば『政府が詐欺会社である』ことぐらいすぐにわかるはずである。国民にそれがわかっていないのは、国民が自分で考えていない証拠である。だから、今の国民は自分で考えるのが嫌いな馬鹿なのである。今の国民は自分で何も考えず「政府が民主主義で国民のためになることをしてくれるいい会社だ」と思っているから、政府におとなしく従っているのである。政府がどんなにメチャクチャな命令を出しても何ひとつ疑問を持たずに実行しているのである。国民はただ図体[ずうたい]がでかいだけで、頭は子供よりも馬鹿なのである。

[12913] 馬鹿とは何か?利口とは何か? h23.5.27
馬鹿とは自分で考えるのが嫌いな者である。
反対に、利口とは自分で考えるのが好きな者である。
残念なことに、世の中には利口に比べて馬鹿が圧倒的に多い。
だから、いまだに世界のどこの国でも国民が政府(詐欺会社)に支配されているのである。
私は『毎日自分で考える練習をしていれば誰でも考えることが好きになる』と思うが、それとも「自分で考える喜びすなわち知覚欲は特定の人間にしかない」のだろうか?

[12914] どうして国民は政府に従っているか?☆ h23.5.27
国民が馬鹿だからである。
国民が自分で考えないから、政府の嘘に騙されて「政府が国民のためになることをするいい会社だ」と思って、政府に従っているのである。国民は政府の命令に従って平気でメチャクチャなことをしているのである。例えば、国民は「自分が民主主義でみんなのために善[い]いことをしている」と思いながら、政府の国家宗教の命令で殺人事件を起しているのである。
実際には『政府は詐欺会社である』が、国民が自分で考えないために国民にはそのことがわからないのである。
つまり、国民が馬鹿だから、国民が政府に従っているのである。
だから、国民が馬鹿をやめれば国民は政府に従わなくなるだろう。

[12915] 政府解体 h23.5.27
現代では嘘をついてはいけないから、政府の詐欺行為は禁止する。
立法と司法はまとめて警察会社とする。国会や国家宗教は廃止する。役所でやっている国民に関する書類の発行も警察会社が行うことにする。外交は国の間の立法だから警察会社が行うことにする。
行政は不特定の事業で不透明だから廃止する。国民が自主的に特定の事業を行うことにする。
学校やその他の事業は民営化し利用客から収入を得ることにする。
税金は政府の詐欺である。だから、警察会社も学校その他も国民から税金を取ることはできない。利用客からその都度[つど]収入を得なければならない。

[12916] 政府は嘘で飾った会社である。 h23.5.27
政府はもともとは普通の会社である。普通の会社が国民に嘘をついて国民に特別な会社だと思わせているのである。国民が従わねばならない、国民よりも上の会社だと思わせているのである。
だから、国民は政府の嘘を無視して政府を普通の会社と同じだと考えればいい。例えば、国民は政府に税金を払わなくていいし、政府の命令を聞かなくていい。
政府は嘘で飾った会社である。嘘の飾りを除[の]けたら、ただの会社にすぎないのだ。
政府もいいかげんで国民を騙すのを諦[あきら]めて、普通の会社と同じように真面目[まじめ]に仕事をしてお金を稼[かせ]がなければならない。


[12917] 大原則 h23.5.27
警察会社が自分勝手に「国民の全財産は警察会社のものとする」という法律を作って、国民は警察会社の奴隷にされるかもしれない。あるいは、「国民は警察会社に税金を払って警察会社に客にならなければならない」という法律を作るかもしれない。
だから、『国民が警察会社にお金を払って警察会社の客になるか、警察会社にお金を払わず警察会社の客にならないかは国民の自由とする』ことを大原則にしておけばいい。“警察会社が作った法律”よりも上の大原則にすればいい。警察会社でも大原則を変えることはできないことにすればいい。
そうすれば、警察会社が国民に対してふざけた真似をすると、国民は警察会社の客になるのをやめて警察会社にお金を払わなくなって警察会社は潰[つぶ]れる。国民は別のもっといい警察会社を建てればいい。だから、警察会社は国民にとって不利な法律を決めることができないのである。
つまり、最初から『警察会社が普通の会社と同じように自由契約制である』ことを国民の常識としておけばいいのである。そうすれば、警察会社は国民に対して悪いことがやれないのである。警察会社がいくら紙の上で法律を書き換えても、国民みんなが警察会社が作った法律を承認しなければ、逆に警察会社のほうが国民からお金がもらえなくなって潰れるのである。
いくら立法機関だからといって何でも好き勝手に法律が決められるわけではない。必ず国民の承認が要る。そもそも立法機関は国民よりも上の者ではなく、国民と平等な者なのである。政府は嘘で国民を騙して国民に「政府が国民よりも上の者である」と思わせていたから、政府は政府にとって有利な国民にとって不利な法律を決めることができたのである。しかし、大原則があれば、最初から『警察会社と国民は平等である』から、警察会社が警察会社にとって有利な国民にとって不利な法律を決めることができないのである。[警察が犯罪者を逮捕できるのは、警察が国民よりも上の者だからではなく、犯罪者が国民よりも下の者だからである。警察と国民は平等である。]
この世には『国民よりも上の会社なんかはない。国民に命令したり国民から税金を取れる会社はない。』これが、正しい社会科学の法則である。国民は詐欺会社の嘘に騙されてはいけない。

[12918] 政府は嘘つきである。 h23.5.27
天動説は嘘である。天動説はまちがった自然科学である。
キリスト教は嘘である。キリスト教はまちがった人文科学である。『人間が生きていく上では他人よりも自分が大事だ』から、キリスト教はまちがった人文科学である。[神武天皇教も、植民地政策は国民にとって損だから、まちがった人文科学である。仏教も、『人間が生きていく上では喜びが大事だ』から、まちがった人文科学である。日本には昔から『人間が生きていく上では他人よりも自分が大事だ』という文化があるから、日本ではキリスト教は育たないのである。反対に、ヨーロッパでキリスト教が育ったのは、ヨーロッパにはキリスト教以前から「人間が生きていく上では自分よりも他人が大事だ」という文化があったからである。つまり、国家宗教とは民族の哲人主義にほかならないのだ。しかし、最近では哲人主義では偏った考えになって社会がうまく行かないことがわかったので、哲人主義をやめて民主主義に変えたのだ。]
そして、“政府上の者説”「政府は国民よりも上の者だから、国民は政府に従わねばならない」のも嘘である。“政府上の者説”はまちがった社会科学である。
政府は国民に嘘ばかり言っている。政府は国民の頭の中をまちがいでいっぱいにして国民を馬鹿に変えるために嘘ばかり言っているのだ。馬鹿は他人の言いなりなので、国民が政府の言いなりになったほうが政府にとって都合[つごう]がいいからである。[西ローマ帝国ではユークリッドの『幾何学原論』が焼き払われて1冊もなくなっていた。西ローマ帝国の政府は国民みんなを馬鹿に変えるために国民みんなを論理的に考えられなくするために、『幾何学原論』を焼き払ったのである。東ローマ帝国の図書館には『幾何学原論』がかろうじて残っていた。現在のヨーロッパがあるのはそのおかげである。]
政府が世界を決めるのではない。世界が政府を決めるのだ。
政府はまちがっている。だから、政府は滅ばねばならない。

[12919] 『桃太郎』と『神武天皇の東征[とうせい]の話』 h23.5.27
『桃太郎』も古事記に載っている『神武天皇の東征[とうせい]の話』も同じことである。
『桃太郎』のもとの話では、おじいさんとおばあさんが拾[ひろ]った桃を食べて若返って子供を産む話である。つまり、『桃太郎』のおじいさんとおばあさんが神武天皇のことである。
『桃太郎』は『神武天皇の東征の話』のパロディなのだ。神武天皇は中年だったので、神武天皇をもっと若くしたのが桃太郎なのだ。もちろん、桃は神武天皇の“光るトンビ”のパロディである。
『桃太郎』も『神武天皇の東征の話』も、日本が外国を植民地にして外国の宝物を奪って日本が豊かになる話である。実際には、植民地政策は日本が外国に宝物をやって日本が貧乏になって外国に一時的に植民地になってもらうことである。実際には、おとぎ話と事実は反対なのだ。

[12920] カール・ポッパーの反証主義 h23.5.28
政府に関する仮説については、『政府は詐欺会社である』という私が立てた仮説以外の仮説には必ず反例が存在する。
私が立てた『政府は詐欺会社である』という仮説には反例がひとつも存在せず一番確からしいと考えられる。
だから、科学哲学のカール・ポッパーの反証主義によれば、『政府は詐欺会社である』ことが科学的には真実であると考えられる。
カール・ポッパーの反証主義によれば、具体的事実によって否定されない仮説は正しいと考えられる。しかし、私に言わせれば、そもそも『どのようにして正しい仮説が得られるか?』が大事だと思う。これまでの私の『哲学日記』を見ればわかるように、正しい仮説は“とりあえず立てた仮説”を具体的事実によって何度も修正を重ねることによってしだいに得られて行くものなのである。

[12921] 国民は政府の客にならなければいい。 h23.5.28
政府はただの会社である。
政府と国民は平等である。
だから、国民が政府の客になろうがなるまいが国民の勝手である。国民が政府に客になって政府に税金を払おうが、国民が政府に客にならずに政府に税金を払うまいが国民の勝手である。
ところが、政府は国民の役に立つことをやっていない。
だから、国民は政府の客にならなければいいのである。国民は政府の客にならずに政府に税金を払わなければいいのである。
これまでは、政府が国民に「政府は国民よりも上の者である」という嘘をついて国民に威張[いば]って国民に命令を出していただけである。
だから、今後は国民が政府の嘘に騙されず政府の命令を聞かなければいいのである。
政府は嘘をつくのが上手[うま]いだけで、他[ほか]に取り柄[とりえ]がない。だから、国民は政府の客にならなければいいのである。政府は今の仕事を変えて、国民に嘘のつき方でも教えればいいだろう。そうすれば、国民は政府の客になるだろう。

[12922] きっかけ作り h23.5.28
政府が植民地を取ったり、幕府がチャンバラで日本一になったりしたのは、政府や幕府が国民に「政府や幕府が国民よりも上の者だ」と思わせるためのきっかけを作るためである。
実際には、政府は国民が稼[かせ]いだお金を外国にやって外国に一時的に植民地になってもらっていただけだし、幕府は八百長[やおちょう]試合で敵の大将に『負けてくれたら大名にする』という約束をして日本一になっただけである。
政府や幕府は最初にきっかけを作って国民に「政府や幕府が国民よりも上の者だ」と思わせて、その後数百年も国民に「政府や幕府が国民よりも上の者だ」と思わせ続けて国民を支配し続けたのである。
本当は、政府や幕府が作ったきっかけは嘘だったのである。だから、国民は「政府や幕府を国民よりも上の者だ」と思わず、『政府や幕府が国民と平等だ』と思って、政府や幕府に従わなければいいのである。
政府や幕府は国民に「政府や幕府が国民よりも上の者である」という嘘をついて国民に威張[いば]って国民に命令を出しているだけである。政府や幕府が威張っても国民にとって得になることはない。政府や幕府が得になるだけである。だから、国民は自分が政府や幕府によって損をさせられないために、政府や幕府の命令を聞くのをやめて政府や幕府に税金をやるのをやめて政府や幕府を倒せばいいのである。

[12923] 税金のない時代 h23.5.28
政府は古代に植民地を取って国民に「政府は国民よりも上の者だ」と思わせて国民を支配していた。
しかし、中世末になると国民が『政府が植民地を取ったのは昔のことだ。今の政府は何もしていない。だから、政府は国民よりも上の者ではない。』と思うようになったので、国民は政府の客になるのをやめて政府に税金をやるのをやめて政府が潰[つぶ]れた。
その後江戸幕府がチャンバラで日本一になって政府に代わって天下を取るまでの間は、国民は政府にも幕府にも従わずに自由に暮らしていたのである。国民は政府や幕府に税金をやらずに裕福に暮らしていたのである。

[12924] どうして今の国民は政府に従っているのか?☆ h23.5.28
今の国民が政府の嘘に騙されて「政府は国民よりも上の者である」と思わされているからである。つまり、政府は「政府が国民よりも上の者である」ふりをして国民に「政府が国民よりも上の者である」と思わせているのである。
今の国民は政府に騙されて「政府が国民よりも上の者である」ことがこの世の社会法則だと思わされているから、今の国民は政府に従っているのである。
しかし、「政府が国民よりも上の者である」ことは政府がついた嘘である。
だから、本当は、その反対に『政府と国民は平等』なのである。
だから、国民は政府に従わなくてもいい。国民は政府に税金をやったり、政府の命令を聞いたりしなくてもいい。国民は政府を潰[つぶ]してもいい。

[12925] 『二条河原の落書[にじょうがわらのらくしょ]』はなぜ現存しているか? h23.5.28
政府が国民に「政権が交代する時代には世の中が荒れ放題になる」と思わせるためである。
そのために、わざわざ社会科の教科書には必ず『二条河原の落書』が載せられているのである。
政府が国民に政府を倒させないために『二条河原の落書』を載せているのである。
そのために、中世の日本史に関する資料はほとんど残っていないのに、『二条河原の落書』だけは完全な形で残っているのである。
政府は詐欺会社である。政府は国民に嘘をつくのが仕事である。政府は嘘でお金を稼[かせ]ぐ会社である。
だから、実際には『二条河原の落書』のような事実はなかったのである。『二条河原の落書』に書いてあることは嘘である。政府のでっち上げである。
日本に政府がなくなれば、国民は得をするだけである。だから、国民は早く政府を倒して政府のない国を作ればいいのである。

[12926] 下克上[げこくじょう] h23.5.28
「政府や幕府が国民よりも上の者である」という世界観の中で国民が政府や幕府に逆[さか]らうのが下克上である。
しかし、「政府や幕府が国民よりも上の者である」という世界観の外で国民が政府や幕府に逆[さか]らうのは下克上ではない。つまり、『政府や幕府が国民と平等である』という世界観の中で国民が政府や幕府に逆らうのは下克上ではない。
「政府や幕府が国民よりも上の者である」のは、政府や幕府が国民に嘘をついて作った世界観である。
もともとこの世は『政府や幕府は国民と平等』なのである。
だから、国民が政府や幕府の嘘に騙されていなければ、国民は政府や幕府に自由に逆らってもいいのである。

[12927] 上の者 h23.5.28
幕府が国民よりも上の者であるとは、幕府が国民よりもチャンバラが強いという意味である。
政府が国民よりも上の者であるとは、政府が植民地を取って国民のためになることをしたという意味である。
だから、幕府は正々堂々と国民の眼の前で国民を刀で切り殺して国民を虐[いじ]められるが、
政府は国民の眼の届かないところで密[ひそ]かに国家宗教で事件を起して国民を殺して国民を虐めることしかできないのである。
政府は国民にとっては良い子で通っているから、政府は国民の眼の前であからさまに悪いことはできないのである。
実際には、幕府が国民を刀で切り殺すことはあまりなく、政府のほうが国家宗教で大勢の国民を殺しているのである。政府のほうが国家宗教や戦争などで国民みんなに嫌がらせをして国民みんなを不愉快にしているのである。幕府は政府よりも権力が弱かったので、幕府は国民にあまり嫌がらせをしなかったのである。
政府は「政府が国民よりも上の者だ」と思っているから国民を殺したり国民を嫌がらせたりしているのである。しかし、そもそも「政府が国民よりも上の者である」のは政府がついた嘘である。政府は自分で自分の嘘に騙されてはいけない。

[12928] 印税10% h23.5.29
印税10%では量産家以外は食べていけない。
食べていけないから仕事にできない。
仕事にできないからやらない。やらないというよりやれない。やることができない。
だから、私のような“考え深い人”が書いた読む価値のある優[すぐ]れた本は市場[しじょう]に出まわらないのだ。
反対に、考えのない馬鹿が書いた読む価値のないくだらない本ばかりが市場に出まわるのだ。

印税10%が国民が馬鹿になる原因なのだ。
そもそも印税が10%なのは、10%←10パーセント←tenパー←天パー←天皇の頭がパーだからだ。
そんなふざけた理由で印税を決めるな!
印税は“考える人”が楽に生きていける程度の値に決めるべきである。

[12929] 今の国民は馬鹿になりたがっている。 h23.5.29
国民は馬鹿である。
馬鹿は考えるのが嫌いである。馬鹿は考えない時にニコニコしているだけで、ちょっとでも考えるととたんに不機嫌[ふきげん]になる。
だから、国民は自分を馬鹿に変えようとする政府に協力的なのである。国民は自分にまちがいばかり教えて自分にマンガばかり読ませてくれる政府を歓迎しているのである。[政府は国民を馬鹿に変えようとしている。幕府が国民に教養書を読ませて、国民を賢くしようとしていたのと反対である。]
国民は自分が考えて政府を倒すよりも、自分が考えずに政府に従っているほうがうれしいのだ。
そんなに国民が馬鹿でいるのがよかったら、国が滅びるまでずっと国民は政府の言いなりになって政府に虐[いじ]められ続ければいい。国民は生きる価値のない馬鹿だから、政府が国民をいくら殺そうがかまわない。どこかの国みたいに政府の高官だけが立派な家に住んで、それ以外の国民はあばら家に住んでいるようになればいい。
もっとも、国民が馬鹿になろうが利口になろうが国民の勝手である。私が口出しできることではない。未来の日本がどうなろうが私の知ったことではない。
国民が馬鹿でなかったら、国民が考えるのが好きだったら、とっくの昔に国民は『政府が詐欺会社である』ことがわかって国民は政府を倒している。政府はなくなっている。今でも政府が残っているのが、国民が馬鹿である証拠である。国民が考えるのが嫌いな証拠である。国民の表情や態度や言葉がフニャフニャしているのが国民が馬鹿である証拠である。
馬鹿は考えることをなめている。だから、国民の馬鹿は政府に虐められて頭を冷やせばいい。国民が『人間にとっては考えることが大事である』ことがわかるまで政府に痛い目にあわされればいい。

[12930] 政府と宗教団体 h23.5.29
政府は国民に「国民が政府の客になれば政府にいいことをしてもらえる」と思わせて、じつは政府は国民に嫌がらせをしているだけである。植民地政策は政府が国民にいいことをしていると思わせるためにやった宣伝である(実際には嘘である)。[政府ははじめは下手[したて]に出て国民に「政府は国民のためになることをしてくれるから、国民は政府に協力しなければならない」と思わせて国民を政府に従うようにさせてから、その後[あと]でしだいに政府は大きな態度を取るようになって国民に「政府は国民よりも上の者だから、国民は政府に従わねばならない」と思わせて国民を政府に従わせるようになるのである。]
宗教団体は国民に「国民が宗教団体の客になれば宗教団体に幸福にしてもらえる」と思わせて、じつは宗教団体は国民に何もしていないだけである。
政府は国民に「国民みんなが政府の客にならねばならない」と思わせているが、実際には国民が政府の客になろうがなるまいが国民の勝手である。宗教団体は国民に「国民みんなが宗教団体の客にならねばならない」と思わせているが、実際には国民が宗教団体の客になろうがなるまいが国民の勝手である。
だから、国民は政府や宗教団体の客にならなければいい。客になるのをやめればいい。国民が詐欺会社の客になっても国民は少しも得にならない。国民が詐欺会社に騙[だま]されて損をするだけである。

[12931] 大統一理論 h23.5.30
この世には普通の会社しかない。つまり、客と契約を取って客からお金をもらって客に特定の仕事をする会社しかない。
政府は国民に嘘をついて国民を騙して国民に「国民全員が政府の客になって政府にお金を払わなければならない」ように思わせているにすぎない。
つまり、政府もまた他の会社と同じように客と契約を取って客からお金をもらって客に特定の仕事をしなければならない。
この世には、国民全員が客にならねばならないような特別な会社は存在しないのだ。
『会社が客と契約を取って客からお金をもらって客に特定の仕事をする』のがこの世の法則である。
この世には『例外のある法則はない』のだ。
地球上の物体も宇宙の惑星[わくせい]も同じ物理法則で運動するように、政府も他の会社と同じ社会法則で経営しなければならない。
もっとも、これまで政府はまともに仕事をしていないから、国民は誰も政府と契約を取らず政府は潰[つぶ]れてしまうだろう。

[12932] 私の3つの業績 h23.5.30
1)物と心の統合…“感覚子”という物を考えれば、心を物と同じだと見なすことができる。心を物に統合できる。テレパシーの存在がわかる。精神分裂病の原理(私の哲学日記[9860]を参照)がわかる。実在哲学概論を参照。
2)政府と普通の会社の統合…政府が“嘘”をついて国民に「政府は国民よりも上の者だから、国民は政府に従わねばならない」と思わせていると考えれば、政府は実は普通の会社と同じであることがわかる。だから、政府も普通の会社と同じように客と契約を取って客からお金をもらって客に仕事をしなければならない。哲学日記の[12931] 大統一理論を参照。
3)シュレーディンガー方程式とボルンの原理の統合…ボルンの原理を“人間にとって観測者の状態がわからないことによる便宜[べんぎ]上の法則”と考えれば、ボルンの原理は実際にはシュレーディンガー方程式にほかならないことがわかる。この宇宙のすべての物はシュレーディンガー方程式だけで連続的一意的決定的に動いていることがわかる。現代物理学の[30] 座標系を参照。
2と3に関しては、私のホームページに載っている分がすべてである。1に関しては私が学生時代から書き始めた文が大学ノート100冊分ぐらいある。今でもそれらのノートは私が全部大切に保管している(ただし、ノートの第1巻がない)。私のホームページに載っている分はその要約である。

[12933] 政府のために国がおかしくなっている。 h23.5.30
政府は国民に嘘をついて国民に「政府は国民よりも上の者だから、国民は政府に従わねばならない」と思わせて国民に民主主義でも哲人主義でもないデタラメな命令を出している。
政府一社がおかしいために、国全体がおかしくなっている。
だから、政府がなくなれば、国全体が正しくなる。
本当は国民が政府の客になろうがなるまいが国民の勝手だから、国民は政府の客になるのをやめて政府に税金をやるのをやめて政府を倒せばいい。国民全員が協力して政府を倒せば政府はすぐになくなる。

[12934] どうすれば勉強がよくできるか? h23.5.31
勉強がよくできるためには、教科書や参考書を読むよりも、マンガなんかのくだらない無駄[むだ]な本を読まなければいい。
くだらない無駄な本を読まなければ、人間の脳はひとりでに正しく考えてくれるものである。
だから、マンガを読むことは、自分で自分の勉強の邪魔[じゃま]をしていることにほかならない。
マンガやその他のくだらない本を読まなければ、特に勉強なんかしなくても、自然に勉強がよくできるものだ。もちろん、テレビアニメも駄目[だめ]である。ドラマはよくわからない。
例えば、私の場合、幼稚園の頃はまったくマンガを読まなかった。ただし、テレビでアニメはよく見ていた。小学生の頃は、お小遣[こづか]いでマンガの単行本を買って読んだが、雑誌は読まなかった。小学高学年の頃『週刊少年サンデー』を1年ぐらい読んでいたことがある。中学生の頃は勉強がいそがしくてマンガと縁[えん]がなく、高校1年生の頃には『週刊少年ジャンプ』を1年間ぐらい読んでいた。もちろん、テレビアニメはよく見ていた。大学生の頃にはマンガは単行本も雑誌も読まなかったが、テレビアニメはたくさん見ていた。30歳を過ぎて社会人になってからは、『月刊少年ガンガン』を1年間ぐらい読んでいた。アニメLDやDVDを買ったり、衛星放送でアニメ専門チャンネルをよく見ていた。[ちなみに、私はエロ本を読む趣味はまったくない。もちろん、テレビでエロ番組を見ることもない。]
とにかく、勉強がよくできるためにはできるだけマンガを読まなければいい。ただそれだけの努力で成績[せいせき]がよくなるのだ。学校で勉強がよくできる人は、たいていマンガなんか読んでいないものだ。
馬鹿は頭の中がまちがった知識やどうでもいい知識でいっぱいである。馬鹿は頭の中にいっぱい詰[つ]まったまちがった知識やどうでもいい知識が正しい知識の邪魔をして正しく考えられないのである。馬鹿にならなければ利口になる。だから、マンガやその他の無駄な本を読まないようにして、頭の中にまちがった知識やどうでもいい知識を入れなければ、いやがうえにも利口になるのである。
マンガ家は政府と同じようなものだ。国民を喜ばせるふりをして嫌がらせるだけだ。

[12935] 世界大戦は何のためにやったか? h23.5.31
世界大戦までは頭の良[い]い国民が大勢いた。
そのために、『政府が詐欺会社である』ことが国民みんなに知られて政府が倒されそうになっていた。
そこで、政府は頭の良い国民を殺して『政府が詐欺会社である』ことを知っている国民をこの世から消すために世界大戦をやったのである。政府は頭の良い国民を優先的に前線に送って敵の銃弾を浴[あ]びせて殺したのである。[ナチスがユダヤ人を殺したのも、ユダヤ人が頭がいいからである。]
そのために、世界大戦後は頭の悪い国民ばかりになったので『政府が詐欺会社である』ことを知っている国民がいなくなったので、再び政府は安心して政治をやることができるようになったのである。
しかし、頭の良い国民はいつの時代にもいる。『政府が詐欺会社である』ことに気付く国民は現れる。そのため、今の政府は再び危機に晒[さら]されているのである。
しょせん嘘[うそ]は嘘にすぎない。嘘が本当になることはない。嘘はいつかはバレてしまう。だから、政府は国民に嘘をつくのを諦[あきら]めて、潔[いさぎよ]く潰れたほうがいい。

[12936] 今の国民は救[すく]いようがない。 h23.6.1
今の国民は政府の「政府は国民よりも上の者である。だから、国民は政府に従わねばならない。」という嘘に騙されて政府に従っている。
だから、今の国民は馬鹿である。
馬鹿は自分で考えるのが嫌いだから、「自分が政府の正体を考えて政府を倒すくらいなら、自分が何も考えずに政府に殺されたほうがましだ」と思っている。
馬鹿は救いようがない。
今の国民は政府に皆殺しにされるしかない。
今の国民は眼で見て喜ぶだけで自分で考えようとする気がない。だから、政府なんかの幼稚な嘘に騙されているのである。

[12937] ニワトリが先か?卵が先か? h23.6.1
「ニワトリが先か?卵が先か?」の問題はどちらが先かはわからない。
しかし、「政府が詐欺会社であるほうが先か?国民が馬鹿であるほうが先か?」の問題は、政府が詐害会社であるよりも国民が馬鹿であるほうが先である。
つまり、政府のような詐欺会社が出来たのは国民が馬鹿であることが原因である。国民が馬鹿である土壌[どじょう]に、詐欺会社の政府が育ったのである。馬鹿は詐欺会社の肥[こ]やしである。国民が利口だったら、政府は出来なかったはずである。政府は国民に馬鹿であることを強制してはいないから、国民が馬鹿であるのは国民自身の責任である。
だから、政府を倒すためには、まず国民が自分が馬鹿であることを治さなければならないのである。
政府は国民が騙せるかぎり国民を騙して国民から税金を取り続けるので、政府を倒すためには国民が政府に騙されなくなるしかないのである。

[12938] 国民はいつまでも政府の嘘[うそ]に騙[だま]されていてはいけない。☆ h23.6.1
本当は、『政府と国民は平等である。』
しかし、政府は詐欺会社である。政府は嘘つき会社である。政府は国民に嘘をついて国民を騙して国民に「政府は国民よりも上の者だから、国民は政府に従わねばならない」と思わせている。つまり、政府は国民に対して「政府が国民よりも上の者である」ことをすることによって、政府は国民に「政府が国民よりも上の者である」と思わせて、国民を政府に従わせている。
国民はいいかげんで政府の嘘を見破って政府に従うのをやめるべきである。
国民が政府の嘘に騙されなくなれば、政府も国民を嘘で騙すのを諦[あきら]めておとなしく会社を畳[たた]むだろう。

[12939] 天皇は人間よりも上か? h23.6.1
政府に言わせれば「天皇は人間よりも上である。」
天皇の祖先は神武天皇である。
神武天皇は日本を最初に統一した人である。
一方、シーザーはローマ帝国を築[きず]いた人である。
しかし、シーザーは皇帝であって、神ではない。
シーザーは人間であって、人間よりも上の神ではない。
それなら、神武天皇も人間であって、人間よりも上の神ではない。
だから、政府が「天皇は人間よりも上である」と言っているのは嘘である。
一般に、政府は国民に嘘をつく会社である。
つまり、政府は詐欺会社である。
だから、神武天皇が日本を最初に統一したことも、天皇の祖先が神武天皇であることも、神武天皇が窮地[きゅうち]に陥[おちい]った時に光るトンビが現れたことも、みんな政府が国民についた嘘である。
だから、政府が民主主義や哲人主義で政治をしていることも、政府が国民よりも上の者であり国民が政府に従わねばならないことも、国民が政府に税金を払わねばならないことも、みんな政府が国民についた嘘である。

[12940] どうして日本人は個人主義なのか? h23.6.1
国民のほとんどは政府の「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」という嘘に騙されてまんまと政府に従っている。
だから、国民のほとんどは馬鹿である。人間の格好[かっこう]をした猿である。
だから、日本では自分がいちいち他人に気に入られるようにして生きていると自分はどんどん馬鹿になる。
だから、日本人は『他人に気に入られなくてもいい』というルールを決めたのである。
だから、日本人は個人主義なのである。
日本でキリスト教や社会主義がやれないのはそのためである。

[12941] 私はどうして本を書かないのか? h23.6.1
お金が儲[もう]かるなら、私だって喜んで本を書く。
しかし、実際にはお金が儲からないから、私は本を書かないのである。
私が本を書いても本が売れなくてお金が儲からないから、私は本を書かないのである。
なかなかお金を儲けるのは難しいなあ^^

[12942] 馬鹿とは何か? h23.6.2
馬鹿とは眼で見るだけで頭(知覚)で考えないことである。馬鹿とは頭で考えずに眼で見るだけのことである。
例えば、馬鹿とは、衛藤ヒロユキがネタ切れのときにやっているギャグみたいなものである。
今の学校の教育は詰め込み教育で考える教育ではない。眼で見る才能を伸ばすだけで、考える才能を伸ばす教育ではない。
今の学校は馬鹿を作り出しているだけである。
今の学校は利口を馬鹿に変える悪い教育機関である。今の学校は政府の付属機関だから、政府が国民を嘘で騙しやすくするために、学校で国民に不適切な教育をして国民を馬鹿に改造しているのである。
私も学校のせいで高校生の頃は馬鹿になっていたが、大学に入って自分で考えたことを言葉にしてノートに書き表すようになってからは、少しずつ知覚が働くようになった。大学に入って他人の書いた本をあまり読まなくなってから、自分があまり馬鹿にならなくなった。
教育とは、人間の知覚の働きをよくすることである。そのためには、自分の知覚でわからないことをできるだけやらないようにして、自分の知覚でわかることをできるだけやるようにすることである。

[12943] 政府はどのようにして儲[もう]けているか? h23.6.2
政府は国民に嘘をついて国民を騙して国民に「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」と思わせて、国民を政府に従わせて国民から税金を取って儲[もう]けている。政府は国民に対してあたかも「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」かのような偉そうな態度を取ることによって、国民に「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」と思わせているのである。
しかし、本当は『政府と国民は平等であり、国民は政府に従わなくていい』のである。『国民は政府に税金を払わなくていい』のである。
要するに、政府は詐欺会社である。
政府が儲かるのは国民が馬鹿で政府に騙されるからである。
国民は「自分が利口だ」と思っているから、「自分が他人に騙されるはずがない」と思っているから、なかなか政府が詐欺会社であることがわからないのである。そのために、国民は政府の嘘を真[ま]に受けて「政府が国民よりも上の者だ」と思って政府に従っているのである。これでは、『裸の王様』と同[おんな]じだ。
今の国民は政府に騙されている。だから、今の国民は馬鹿である。しかし、国民が馬鹿だからこそ、国民は今後自分が政府に騙されないために詐欺会社の政府を倒さなければならないのである。政府をこの世からなくさなければならないのである。
『裸の王様』のおとぎ話は正しい。『裸の王様』によれば、王様は裸である。つまり、政府と国民は平等である。国民は政府に従わなくていい。だから、国民は政府に従うのをやめよう。

[12944] 政府は実在に従わねばならない。 h23.6.2
この世では『政府と国民は平等である。国民は政府に従わなくてもかまわない。』のが正しい社会法則である。つまり、この世では『すべての会社が国民と平等である。国民が一方的に従わなければならない会社はない。すべての会社は国民と契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。』のが正しい社会法則である。
ところが、政府は詐欺会社である。政府は「政府は国民よりも上の者である。国民は政府に従わなければならない。」というまちがった社会法則を考え出して自分で実践[じっせん]して、まちがった社会法則を国民に教えている。
政府はまちがった社会法則をやって人間社会をメチャクチャにしている。政府は正しい社会法則を犯して人間社会を乱している。政府はまちがった社会法則を国民に教えて国民を社会科音痴[おんち]に変えている。
この世は政府が決めるのではない。この世は実在が決めるのである。だから、政府は実在に従わねばならない。実在においては『政府と国民は平等である。政府は国民に命令できない。政府は国民から税金を取れない。政府は国民と契約を取って国民からお金をもらって国民に仕事をしなければならない。』
国民が正しい社会法則を実践して、正しい社会法則を政府に教えてやらねばならない。政府が物わかりが悪ければ、国民は政府を倒さねばならない。
政府はまちがった社会法則をやる会社である。ところが、この世ではまちがいは通用しない。だから、政府は潰[つぶ]れるだろう。政府は実在によって潰されたのである。この世では、正しい者が生き残るのだ。

[12945] 政府が出来る前 h23.6.2
政府が出来る前は、国民みんなが和気合い合いに暮らしていた。国民みんなが平等に平和に自由に暮らしていた。国民みんなが他人と契約を取って他人からお金(に相当する物品[ぶっぴん])をもらって他人に仕事をしていた。
そこに一人の嘘つきが現れて政府という会社を作って「政府は国民よりも上の者である。国民は政府に従わねばならない」と国民に嘘をついて国民を騙して国民を支配した。
政府が出来た後では、国民は政府に従って政府の命令を聞いて暮らさねばならなくなった。政府は国民から強制的に税金を取るようになった。政府は表では哲人主義や民主主義の政治をやって国民を幸福にしているふりをして、裏では国民にメチャクチャな命令を出して社会をメチャクチャにして国民を不幸にするようになった。
政府が出来る前はこの世は天国だったが、政府が出来た後ではこの世は地獄になった。
政府は人間社会を地獄に変える悪魔である。だから、正義の国民は悪の政府を倒さねばならない。
実在においては人間はみな平等である。“国民よりも上の者”は政府が嘘で作り出した実在しない者である。だから、国民は“国民よりも上の者”を社会から追放しなければならない。国民は政府を社会から追放しなければならない。

[12946] 外国が日本に攻[せ]めてきたらどうなるか? h23.6.2
日本政府を倒せば“国民よりも上の者”がいなくなって日本国民は幸福になる。
しかし、日本政府を倒せば自衛隊もなくなる。
自衛隊がなくなれば、日本が外国に占領される可能性がある。
しかし、今の日本の自衛隊は弱い。自衛隊は飾りにすぎない。自衛隊があってもなくても変わらない。自衛隊なんか要らない。
だから、日本国民は日本政府を思い存分倒すことができる。日本国民は日本政府を心置きなく倒すことができる。
日本は島国である。外国ははるか遠くにある。だから、日本は外国のことなんか気にしなくていいのである。日本国民は外国を無視して自分が好きなように国を作ればいいのである。
日本から政府をなくせば、日本は植民地政策も世界大戦もやらなくていいから、自衛隊は要らないだろう。
将来また植民地時代が来るかもしれない。日本が外国の植民地になれば日本は外国からお金をもらって儲[もう]かる。だから、むしろ日本は植民地になりたいぐらいだ。

[12947] 宗教団体はどうして儲[もう]かるか? h23.6.2
「宗教団体に入れば幸福になれる」と信じているおめでたい馬鹿な国民がいるからである。
「宗教団体に入れば幸福になれる」というのは、宗教団体が流したデマである。
本当は、宗教団体は何もしていないから、『宗教団体に入っても何も変わらない』のである。
宗教団体は馬鹿な国民を騙[だま]して儲けている詐欺会社である。
国民はもっと賢くなって、政府や宗教団体のような詐欺会社に騙されてはいけない。
政府も宗教団体も詐欺会社である。
宗教団体に入るか入らないかは国民の自由である。
だから、政府に入るか入らないかも本当は国民の自由なのである。

[12948] 私がお金を儲[もう]ける方法 h23.6.2
私が政府についての本を書けばいい。出版社に頼むか、あるいは自費出版すればいい。
国民は政府のことには興味がないから、国民には私の本は売れない。
しかし、私の本が出まわると国民に政府のことが知られるので政府が困る。
そこで、政府が私の本を買い占[し]める。私が本を刷[す]った分だけ政府に本が売れる。私がいくら本を刷っても政府に本がぜんぶ売れる。私はいくらでも本が売れるから、私はいくらでもお金が儲かる。[もっとも、私としては政府よりも国民に優先的に売るつもりである。]
つまり、私が政府についての本を書けば、私はお金持ちになれるのである。
こんな貧乏な私にもお金を儲ける方法があったのである!

[12949] 神とは何か? h23.6.2
ここでの神とは、国家宗教の神のことである。
国家宗教の神とは、政府が嘘[うそ]で“人間よりも上の者”に決めた者のことである。
本当は、政府が“人間よりも上の者”に決めた者は人間であって、人間よりも上の者ではないのである。
政府は哲人主義の政治すなわち国民を国家宗教の神の思想に従わせることを偽[いつわ]って、国家宗教の神に関する情報を入れたメチャクチャな命令を作って国民に出して実行させているのである。そうして、政府は国をメチャクチャにしているのである。国民にとって面白いことのない嫌なことばかりある国にしているのである。政府はときどき国家宗教で神の情報を入れた殺人事件を起しているが[[12819]を参照]、その他[ほか]にも政府は目立たないように毎日国家宗教で神の情報を入れた国民のいろんな嫌がらせをしているのである。[私も具体的にはよく知らないが、たくさんあるはずである。私が知っているのは、例えば、日本神道の神が神武天皇から私に変わったために、日本の人口が1億人(1←1番目の天皇←神武天皇)から1億3千万人(13←31←三1←川ノ(三≒川、1≒ノ)←川野(私の姓)←私)になったことと、日本人の主食が米(←白く光る←光るトンビ←神武天皇)からパン(←ブレッド←ブッ←ツブ←川ブ(ツ≒川)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私)に変わったことと、日本人の住居が畳[たたみ](←政府を畳む←幕府)敷[じ]きからフローリング(←フーリ←フ川(ーリ≒川)←川フ←川ブ←以下同様)に変わったことぐらいである。私にとっては、米と畳のほうがパンとフローリングよりもずっと居心地がいい。これまで君も政府によっていろんな嫌がらせをされてきたのである。特に日本政府は世界中の政府の中でも悪質である。日本政府は政府の中でもとりわけ性格が悪い。日本人はいつも政府に嫌がらされているので、不機嫌な不細工[ぶさいく]な顔をしているのである。]
政府は神の指図[さしず]で国をメチャクチャにしているのではなく、政府が勝手に神の情報を入れた命令を作って国をメチャクチャにしているのである。だから、悪いのは神ではなく、政府である。
今の政府は表[おもて]では民主主義の政治をしているふりをして、じつは裏では国家宗教をやっているのである。しかし、国民は政府の表の芝居に誤魔化[ごまか]されて、ほとんど誰も政府が裏で国家宗教をやっていることに気付いていない。政府は国民が気付いていないのをいいことにして、密[ひそ]かに国民を殺したり嫌がらせたりしているのである。

[12950] どうして国民が政府にたてついてはいけないのか? h23.6.2
政府は国民に「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」という嘘をついて国民を騙して国民を政府に従わせている。政府は国民の前で「政府は国民よりも上の者である」という態度を取ることによって、国民に「政府は国民よりも上の者である」と思わせている。
だから、政府にたてつく国民がいると「政府が国民よりも上の者である」ことに反するのでいけないのである。政府は政府にたてつく国民を厳しく罰するのである。
しかし、そもそも「政府が国民よりも上の者である」ことは政府が国民についた作り事の嘘である。本当は、『政府と国民は平等であり、国民は政府に逆らってもいい』のである。
だから、本当は、政府にたてつく国民よりも、嘘つきの政府のほうが悪いのである。実在にたてつく政府のほうが悪いのである。だから、国民は真理に従って政府にたてつけばいいのである。

[12951] 量子力学と政府詐欺会社説 h23.6.2
そもそもシュレーディンガー方程式はシュレーディンガーが水素原子用に作った方程式である。『シュレーディンガー方程式』を宇宙の中にあるすべての物質に適用[てきよう]すればいいのである。例えば、そのようにしてダイオードやトランジスターが発明されたのである。[現代物理学の[34] 粒子の状態の表し方 を参照。]
それと同じように、『政府が詐欺会社である』ことを原理として、この原理を人間社会全体に適用すればいいのである。そうして、新しい社会を作り出せばいいのである。例えば、そのようにして、民営の警察会社を作ればいい。政府による行政や税金や宗教や戦争などを廃止すればいい。政府自身をなくせばいい。そうすれば、人間にとって暮らしやすい社会ができるはずである。

[12952] 政府上の者説から政府詐欺会社説へ h23.6.3
これまでは「政府上の者説」だった。政府は国民よりも上の者で、国民は政府に従わねばならなかった。国民は政府に税金を払って、政府の命令を聞かねばならなかった。政府に逆らった国民は上の者に逆らったという理由で罰せられた。国民は政府の命令で国家宗教や世界大戦などをやった。
しかし、これからは『政府詐欺会社説』である。「政府が国民よりも上の者だった」のは、政府が国民についた嘘だったのである。本当は、『政府と国民は平等であり、国民は政府に従わなくてもいい』のである。国民は政府に税金を払わなくていいし、政府の命令を聞かなくていい。政府に逆らった国民は詐欺会社に騙されなかったという理由で褒[ほ]められるだろう。
政府が出来てから約2000年もの間、国民は政府の「政府は国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」という嘘に騙され続けてきた。ようやく今になって、国民は政府の嘘に騙されなくなったのだ。国民は政府のような詐欺会社をこの世から追放することができるようになったのだ。

[12953] 政府についての本 h23.6.3
私が『政府についての本』を書くとすれば、面倒臭いから私の哲学日記の抜粋[ばっすい]で作ることにする。
[12234]から[12584]までを第1部暴力団編とし、
[12585]から[12714]までを第2部植民地会社編とし、
[12715]から以降を第3部詐欺会社編とする。
全部で700章ぐらいあるから、1冊の本ぐらいにはなるだろう。
章の番号は[12234]を[1]にして全部付け替える。
参照は、[12234]以降への章への参照は章番号を付け替えるだけでそのまま載せるものとし、それ以前の章への参照は割愛[かつあい]する。
Wikipediaへの参照は割愛する。場合によっては、Wikipediaに関連する文章も割愛する。
図や表は哲学日記のものをそのまま使うとする。
読者に対しては、前置きで「いそがしいかたは第3部から読み始めればいい。“どうして政府を詐欺会社と考えるようになったか”を知りたいかたは第1部と第2部を読めばいい。」と指示することにする。
これで、私の『政府についての本』の出来上がりだ。
タイトルは『神から人類への贈り物〜その1〜』か『政府詐欺会社説』とでもするか。
電子メールで応対できる自費出版社に頼んで10万円で30冊ぐらい本を作ってもらって、Amazonか私のホームページで本を売ることにすればいい。国会図書館に献本[けんぽん]してもいい。

[12954] 政府についての本(その2) h23.6.4
今日は半日(約6時間)かけて『政府についての本』の原稿を書き上げた。パソコンと向かい合ってマイクロソフトのメモ帳を使ってテキストで書き上げた。
400字詰め原稿用紙で約30枚の分量である。
昨夜インターネットで自費出版のことをよく調べてみたら、思ったよりも値段が高かったので、考え方を180度変えて『短く書くことが大事だ』と思ったのである。10万円の予算では、モノクロで図や表を入れることができず、とにかくページ数を減らさねばならない。ホームページのようなわけにはいかないのである。
それで、これまでの私の『哲学日記』の内容を思い切って短縮して原稿用紙30枚の分量にしたのである。
だいたい言いたいことは言えたと思う。
あとは、出版社に投稿すればいいだけだ。
私の本を予約したい方[かた]はメールで注文をお願いする。私のメールアドレスは、mko0@d9.dion.ne.jpだ。

[12955] 政府についての本(その3) h23.6.5
出版社に自費出版を頼むときには、メモ帳で作った文ではいけないのでマイクロソフト社のワードで作った文でなければならないので、ヤフオクに出品されていたバンドル版のオフィスXP(つまりワード2002とエクセル2002)を1690円(送料込み)で落札した。
私は普段IBMのホームページビルダーかメモ帳しか使わないのでワードの使い方がわからないので、インターネットでワードの使い方を説明しているホームページでワードの使い方を勉強した。
アマゾンで売ると高くつく(3万円も取られる)ので、自分のホームページかヤフオクに出品して売ることにした。

[12956] どうして暴力団は待遇がいいか? h23.6.5
暴力団が『政府が詐欺会社である』ことを知っているからである。
政府は暴力団に口止めのために大金をやっているのである。
だから、暴力団はあんなに羽振[はぶ]りがいいのである。
政府が暴力団に甘いのも、政府が暴力団に弱みを握[にぎ]られているからである。
暴力団は政府にわざわざお金を渡さなくても、犯罪を大目に見てもらえるのである。
暴力団は暴力が強いだけではなく、頭もいいのである。

[12957] 暴力団はどうやって儲けているか? h23.6.5
暴力団は暴力で国民を脅[おど]してお金を奪って儲[もう]けているのではない。
暴力団は、法律を犯して儲けているのである。例えば、お金をかける賭博場[とばくじょう]を開いたり、国民に麻薬を売ったりして儲けているのである。
つまり、暴力団もまた国民に支持される団体なのである。そうでなければ、暴力団は潰[つぶ]れている。
ただし、暴力団を支持する国民は一部の国民に限られるので、暴力団は政府のように大きくならないのである。政府は国民に「政府は国民の役に立つことをやっている」という嘘をついて国民を騙して国民のほとんどに支持されているので大きいのである。

[12958] 鬱病[うつびょう]☆ h23.6.5
人間の心には喜怒哀楽の感情があるように、人間の心には落ち込むとか高揚[こうよう]するという感情がある。
人間がいいことがあったときに喜んだり悪いことがあったときに悲しんだりするように、自分の周[まわ]りの出来事に応じて気分が落ち込んだり気分が高揚したりする。[何によって気分が落ち込んだり、何によって気分が高揚したりするかは、人によってそれぞれ違う。つまり、落ち込んだり高揚したりする感情と具体的な事柄との対応が、人によってそれぞれ異なる。子供のうちはまだ対応が固[かた]まっていなくて変えられるが、大人になると対応が固まって変えられなくなる。]
自分の気分が落ち込んだままになることが鬱病[うつびょう]である。
だから、鬱病を治すためには、自分の気分を落ち込ませる原因になっている自分の周りの出来事をなくせばいい。例えば、自分の仕事を変えたり自分の住所を変えたりすればいい。

[12959] 書籍のコードについて h23.6.6
今の日本には日本図書コード(ISBN)と書籍JANコードのふたつがある。いわゆる本のカバーや裏表紙に載っているバーコードのことである。
自費出版した本をアマゾンで売るためには日本図書コードが必要で、さらに一般の書店で売るためには書籍JANコードが必要である。
日本図書コードと書籍JANコードは日本図書コード管理センターに申し込めば、そんなに高くないお金で誰でも手に入れることができる。ただし、日本図書コードをもらうためには“固定電話”を持っていなければならない。今の私は携帯電話しか持っていない。だから、今の私は日本図書コードも書籍JANコードも手に入れることができない。
おそらく、“固定電話”が必要なのは、電話←デンワ←テン←天皇で、固定電話とは天皇制を支持することになるからだろう。つまり、日本図書コード管理センターは政府の機関なのである。政府は書籍を管理することによって国民から余計な税金を取っているのである。
日本図書コードも書籍JANコードも国民にとっては煩[わずら]わしい。
だから、そんな面倒臭い制度を廃止して、『書店が直接に本を売りたい者からお金を取って店に本を置くようにすればいい。』そのほうが書店は儲[もう]かるし、本を売りたい者もすぐに売ることができるので便利だ。[追記)管理コードの付いていない本を売っても違法行為にはならないらしい。むしろ、もともと管理コードなんか要らないのに、政府が無理やり管理コードを決めてお金を儲けているのである。国民が政府の言いなりになっているから、どんどん国民にとって損な社会になっているのである。ちなみに、コード←カード(コ≒カ)←カド←カブ(ド≒ブ)←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私である。つまり、管理コードもまた国家宗教(国家宗教とはそもそも哲人主義の政治のことだから、厳密には“ニセモノの国家宗教”だが)でやっているのである。]

[12960] ピンはね h23.6.6
日本図書コード管理センターの例からわかるように、政府は国民や会社から直接に税金を取る以外にも、国の経済にいろんな仕方で介入して国民から税金を取っている。
国民の中には政府のやり方を真似[まね]て、国の経済にいろんな仕方で介入して自分が働かずに他人からお金を横取りして儲けている者がいる。いわゆる“ピンはね”である。ピンはねは犯罪である。ピンはねのピンとは、ピン←pin←point←点←天←天皇のことである。あるいは、ピンはねするとお金の流れがTの字型に分岐[ぶんき]するので(下図参照)、T←天皇かもしれない。つまり、ピンはねをやっている者も政府と同じように日本国憲法第20条(宗教の自由)を使っているのである。
しかし、この世には「政府がやっているから国民がやってもいい」という決まりはない。それに、今どき第20条すなわち「神の情報を入れれば何をやってもいい」ことを信じている国民もいない。今日的[こんにちてき]には憲法第20条はまちがいである。
だから、政府は国民から余計な税金を取ってはいけないし、国民もピンはねをしてはいけない。
国民は政府を倒して、ピンはねをやっている国民を国からなくさねばならない。


[12961] 出版社 h23.6.6
出版社は別名発行所とも言う。
出版社は著者と印刷所の間に入ってお金を取る仕事である。出版社は自分では何もせずに他人の書いた作品を印刷所にまわして儲けているだけである。
出版社もまた憲法第20条(宗教の自由)を使っている。出版社←発行所←発行←発光←神武天皇の光るトンビ←神武天皇だからである。
出版社はピンはね業[ぎょう]だから、善[い]い人がいない。出版社は要らない。今後は、出版社のない社会を作って行かねばならない。そのほうが、著者も印刷所も儲かる。この世では、仕事をする者が儲けて、仕事をしない者が儲かってはいけない。一般に、今後はピンはねをする者のいない社会を作って行かねばならない。

[12962] マンガ家は大損をしている! h23.6.7
本は部数が少ないと本を作るために高いお金がかかるが、部数が多ければ1冊当たり安く作ることができる。
例えば、マンガ家が出版社を介して単行本を出せば印税10%をもらえるが、マンガ家が出版社を介さずに自分が描いた原稿を直接に印刷所にまわして単行本を出せば、10000部出す場合印税70%ぐらいになる。参考。[ただし、本の運送費と書店の“置き代”は考慮していない。]例えば、定価400円のマンガの単行本の場合、10000冊作れば1冊当たり実費100円で本が出来る。だから、出版社を介さない場合は、マンガ家の収入は400−100=300円で印税が300÷400=0.65=65%になる。反対に、出版社を介する場合、マンガが売れても定価の10%の40円しかマンガ家の収入にならない。残りの400−100−40=260円は出版社の収入になる。収入のほとんどは出版社のものになる。
出版社はマンガ家にアシスタント代やその他の諸経費を手当てとして出してくれるけれども、それはマンガ家に出版社をいい人だと思わせるための手段なのである。出版社がマンガ家に恩を着せてマンガ家を飼い慣らすための手段なのである。本当は、出版社は60%もピンはねしているから、それぐらい面倒を見ても当然なのである。
だから、マンガ家はある程度売れてファンが付けば、出版社を辞[や]めて独立して自分で単行本を出せばいいのである。そうすれば、今の7倍も儲かるのだ。
マンガ家みたいなアホウがいるから世の中が狂ってくるのである。出版社のようなピンはね業が盛んになるのである。だから、マンガ家は自分の利益追求のために仕事をしなければならない。能なしの役立たずに食わせるために仕事をしてはならない。能なしの役立たずは障害者管理センターにでも登録してもらって、それなりの仕事でもしたらどうだ?


[12963] どうして政府は暴力団に対して甘いのか? h23.6.8
いくら政府が日本の中枢だと言って威張[いば]っていても、しょせん政府は詐欺会社である。
嘘よりも暴力のほうが強い。詐欺会社では暴力団には敵[かな]わない。だから、政府は暴力団には手が出せないのである。政府が暴力団に逆[さか]らうと政府が暴力団に殺されるので、政府は暴力団には逆らえないのである。
政府は暴力団が怖いので、政府は暴力団には甘いのである。
政府はしょせん嘘をつくことしか能がない青瓢箪[あおびょうたん]の詐欺会社なのである。

[12964] 宗教団体の儲[もう]けかた h23.6.9
政府も宗教団体も詐欺団体である。
政府が嘘で国民を騙して国民からお金を取って儲けているように、
宗教団体も嘘で国民を騙して国民からお金を取って儲けている。
宗教団体は「神は人間よりも上の者だから、人間は神に従わねばならない」と嘘をついて国民を騙して国民からお金を取って儲けている。例えば、キリスト教では、キリストが「弱い者を大事にしなければならない」と言ったことによって、キリスト教団体は「弱い者を大事にするため」と偽[いつわ]って他人からお金を取って、実際には「弱い者を大事にするため」にはお金を使わず自分のお金にして儲けている。例えば、仏教では、釈迦[しゃか]が「人間はお金の欲望にとりつかれてはならない」と言ったことによって、仏教団体は「お金の欲望に取り付かれないため」と偽って他人からお金を取って自分たちのお金にして儲けている。
しかし、本当は、『神は宗教団体が勝手に人間よりも上の者に決めた者のこと』だから、本来は『神は人間よりも上の者ではなく、神と人間は平等であって、人間は神に従わなくてもいい』のであり、国民は宗教団体の言うことを聞かなくてもいいのである。
日本国憲法第20条(宗教の自由)によれば、国民は宗教を自由にやってもいいから、宗教団体は神を口実[こうじつ]にして国民からお金を取っているのである。しかし、本当は、第20条は政府が作った嘘だから、宗教団体は神を口実にして国民からお金を取ることはできないのである。
国民はもっと賢くなって、政府や宗教団体のような詐欺会社に騙されてはいけない。政府や宗教団体は嘘を根拠にして国民から強引にお金を取ろうとする。国民は政府や宗教団体が自分からお金を取ろうとしたら、きっぱりと断[ことわ]らねばならない。

[12965] 適切な印税 h23.6.9
本の著者の適切な印税は50〜60%である。
本は10000冊ぐらい出せば、定価の20%ぐらいで作れる。
書店は本の置き代として、定価の10%がもらえる。
出版社は出版に関する手数料として、書店と同じく定価の10%がもらえることにすればいい。
そうすれば、本の著者の印税は、100−20−10−10=60%である。
それぐらいのお金をもらえれば、本の著者も書き甲斐[がい]があるだろう。

[12966] どうして私は自分の本の出版を出版社に頼めないのか? h23.6.9
出版社はピンはね業である。出版社は日本国憲法第20条を使ってピンはねをしている。だから、出版社は政府の支持派である。これまで出版社が盛んに国家宗教の神である私の個人情報を入れた本を出版してきたのも出版社が政府の支持派だからである。[政府の反対派は、政府に税金を払うだけで、政府の国家宗教の命令までもは聞かない。]
一方、私は政府の反対派である。私は政府が詐欺会社だから政府がないほうがいいと思っている。
だから、出版社と私は意見が反対である。だから、私は出版社に私の本の出版を頼みづらいし、逆に出版社も私の本を出版したくない。
したがって、私は自分の本を自分のホームページやヤフオクで売らなければならないのである。

[12967] ベストセラー出版 h23.6.9
著者に印税50%払うと約束して、売れっ子の作家やマンガ家を引っこ抜いて本を出す出版社を作ればいい。
その名もベストセラー出版。
そうすれば、著者も出版社も両方とも儲[もう]かって大喜びだ。
誰かそんな出版社をやってみないか?

[12968] どうして私の情報を入れたアニメがあるのか? h23.6.9
出版社は、作家やマンガ家が書いた原稿を印刷所にまわす仕事をしている。
それと同じように、アニメ業界にも、アニメ会社が作ったアニメのフィルムやデータをテレビ局やDVDのプレス工場にまわす仕事をする会社がある。“アニメ出版社”と呼ぶことにする。
出版社は政府から許可をもらってピンはねをして儲けている。その代わり出版社は政府の命令で国家宗教の神である私の個人情報を入れた小説やマンガを作らねばならないのである。出版社がピンはねだけして楽[らく]すぎるといけないから、政府が出版社に余計な仕事をさせているのである。それと同じことがアニメ出版社についても言えるのである。つまり、アニメ会社も政府から許可をもらってピンはねをしているが、楽すぎるといけないので政府に国家宗教をやらされているのである。
そういうわけで、この世には私の情報を入れた小説やマンガやアニメがあるのである。全部、出版社やアニメ出版社などのピンはね業者が政府の命令で小説家やマンガ家やアニメ会社に作らせた物である。[もちろん、私が政府に自分の情報を与えているのではなく、政府が勝手に私から情報を取って出版社やアニメ出版社などのピンはね業者を介して国民に入れさせているのである。]
しかし、そもそも政府は詐欺会社にすぎない。詐欺会社は嘘[うそ]で国民よりも上の者のふりをしているだけで、本当は国民と対等である。だから、国民は詐欺会社の政府の許可など守らなくてもかまわない。だから、作家やマンガ家やアニメ会社は出版社やアニメ出版社のピンはねを許す必要はない。作家やマンガ家やアニメ会社は出版社やアニメ出版社の命令で作品に私の個人情報を入れる必要もない。作家やマンガ家やアニメ会社は出版社やアニメ出版社を介さずに自分の儲けを消費者から直接もらって自由に作品を作ればいい。[[12960]の図を参照。]
出版界やアニメ業界だけでなく、一般に、すべての業界において、他人の儲[もう]けをピンはねする者がいる。政府はピンはね業者に許可を与えて国の経済に介入させてピンはねをさせているのである。ところが、政府は詐欺会社にすぎないから、国民は政府の取り決めを守らなくてもかまわない。だから、国民はピンはねする者を介さずに直接に消費者からお金をもらって、国家宗教をやらなければいいのである。

[12969] 信者とは何か? h23.6.9
政府はピンはねをしている者が楽すぎるといけないから国家宗教をやらせている。
つまり、政府は国家宗教をする者を楽なピンはねの仕事に就[つ]かせているとも言える。
国家宗教をやる者は信者である。
つまり、信者とはピンはねをする者のことである。
つまり、政府は特に政府に協力的な国民を信者ということにして、信者にピンはねや国家宗教をやらせているのである。政府は信者がピンはねしたお金の一部を取って儲[もう]けているのである。[もっとも、信者の中には、ピンはねの仕事に就く代わりに殺人事件の人間爆弾にさせられる者もいる。しかし、信者の大部分はピンはねの仕事に就いている。信者が政府に協力的すぎるとかえって損をするようである。]
国民は政府の嘘に騙されて「政府が国民よりも上の者であり、国民は政府の命令に従わねばならない」と思っているから、政府が信者にピンはねをさせると決めればおとなしく政府の取り決めに従ってピンはねされているのである。政府が信者に国家宗教をさせると決めればおとなしく政府の取り決めに従って国家宗教をやらされているのである。
しかし、そもそも政府は詐欺会社にすぎない。本当は、『政府と国民は平等であり、国民は政府の命令に従わなくてもかまわない』のである。だから、国民は政府の取り決めに従って、信者にピンはねをされたり、信者に国家宗教をやらされたりすることを認めなくてもかまわない。国民は政府に逆[さか]らって、信者にピンはねをやらせたり、信者に国家宗教をやらせたりしなければいい。国民は信者を介さずに自分の儲けを直接に消費者からもらって、自分の好き勝手に仕事をすればいい。信者を日本経済から外[はず]して皆殺しにすればいい。信者が国民に逆らったら、国民は信者を殴[なぐ]りつけて半殺しにすればいい。政府も信者も嘘[うそ]で国民よりも上の者のふりをしているだけで、本当は政府も信者も国民と平等である。だから、国民にピンはねをしたり国家宗教をやらせる信者が悪いから、国民は信者を肉体で罰すればいいのである。


[12970] マンガと数学と科学 h23.6.10
数学もマンガも同じことである。
マンガの第1話が数学の公理系に相当する。マンガの最初のキャラクターや舞台や話の設定が数学の公理系に相当する。あとは、マンガ家がマンガの設定に基づいて面白いことを考えて行くだけである。そうやって、マンガの世界を構築[こうちく]する。数学者が公理系に基づいて面白いことを考えて行って数学の世界を構築するのと同じことである。
マンガでマンガ家が主人公に機転を利[き]かせて強敵を倒させることがあるように、数学では数学者が自分の持っている知識を使って問題を解くことがある。
科学も数学も同じことである。科学における実在が数学における言葉に相当する。数学者が言葉の上の特定の対象に対して自分で概念を考え出して理解して、その理解に基づいて言葉の上の問題を解くように、科学者は実在する特定の対象に対して自分の知識を使って理解して、その理解に基づいて実在する問題を解決するのである。例えば、政府について考えて『政府が詐欺会社である』ことを理解することによって、国民が政府に従わなくてもよくなるのである。『政府が詐欺会社である』ことに基づいて考えて行けば、国民にとって幸福な社会が出来るのである。

[12971] 著作権は著者の死後50年まで h23.6.11
古典力学の本はすべてニュートンの『プリンケピア』の盗作である。
それなのに、古典力学の本を売ってもいいのは、すでに著作権が切れているからである。
現行の著作法では、著者の死後50年まで著作権が認められている。
ニュートンが死んでから50年以上経[た]っているので、すでにニュートンには著作権がないので、『プリンケピア』を他人が盗作してもいいのである。ニュートン以外の者が『F=ma』と書いてもいいのである。
もうすぐ私が書いた政府についての本が出来るが、私が死んだ後でも50年間は私に著作権がある。それまでは、私以外の者が『政府が詐欺会社である』という言葉を使って本を書くことはできない。もちろん、他人が私の本を複製しても私の言葉を使ったことになるからいけない。もっとも、国民が『政府が詐欺会社である』ことを使って政府に税金を払わなかったり政府の命令を聞かないことはできる。
私が死んで50年以上経った後で、私の本を勉強してもっといい本を出す者が現れるかもしれない。表紙のデザインをかっこよくして売るかもしれない。その頃には、私以外の者が『政府が詐欺会社である』という言葉を使って本を書いてもよい。しかし、それまでは、世界中の人類が私の本で我慢[がまん]しなければならないのだ。

[12972] どうして日本ではいい本を売っていないか? h23.6.11
出版社はピンはね業である。出版社は著者に印税を10%しか払っていない。つまり、出版社は本の売り上げの10%しか著者に支払わない。これでは、著者がやる気が出ない。
出版社はピンはね業である。出版社は政府の許しをもらってピンはねをしている。出版社は政府の命令で著者に国家宗教をやらせている。つまり、出版社は著者に神の情報を入れた本を書かせている。
それと同時に、出版社は国民を馬鹿に変える本を出している。出版社は政府の協力者(信者)がやっている会社なので、政府の命令で国民を政府の言いなりにするために国民を馬鹿に変えるためにくだらない本しか出していないのである。つまり、出版社は学校みたいなものである。
そのために、日本では国民のためになる善[い]い本はまったく売られていないのである。

出版社が出した本には善い本がない。だから、国民は出版社が出した本を買ってはいけない。
今後は、国民は出版社が出していない個人が出した自費出版の本を買わねばならない。
私も高校生の頃まではガムシャラに勉強して出版者が出した本を盛[さか]んに読んでいたが、大学生の頃になると「この世にはいい本を売っていない」と思うようになって、出版社が出した本を読むのをやめて自分が考えたことを大学ノートやメモ帳などに書くようになった。だから、私は出版社によって馬鹿に変えられずにすんだのだ。

[12973] 管理職は要らない。 h23.6.11
どこの会社にも管理職がある。
管理職はピンはねである。管理職は労働者の稼[かせ]ぎをピンはね(横取り)して自分の給料にしている。管理職は自分では何も仕事をせずに、労働者の稼ぎを横取りして楽[らく]に暮らしている。
政府は日本中のすべての会社に命令して政府に協力的な者(信者)を管理職に就[つ]かせてピンはねさせているのである。政府は信者を管理職に就かせることによって、日本中の会社を政府の支配下に置いているのである。政府は信者がピンはねだけして楽すぎるといけないから、政府は信者に命令して国家宗教の神の情報が入った製品を作らせているのである。労働者は管理職の命令で国家宗教の神の情報が入った製品を作らされているのである。
国民は政府の嘘に騙されて「政府が国民よりも上の者であり、国民は政府に従わねばならない」と思っているから、日本中の会社に管理職がいてピンはねしていることをおとなしく認めて、ピンはねされても文句を言わないのである。国家宗教の神の情報が入った製品を作らされても文句を言わないのである。
しかし、本当は『政府と国民は平等であり、国民は政府に従わなくてもかまわない』のである。だから、日本中の会社から管理職をなくせばいい。労働者は消費者から直接にお金をもらって、国家宗教の神の情報の入っていない製品を自由に作ればいい。

[12974] どうして私の本は売れないのか? h23.6.12
私が書いた本が売れないのは、私が正しいことしか書かないからである。
人間の心は正しいことはつまらなく、まちがったことは面白く感じるようにできている。よっぽど真実に興味がある人以外は、正しいことが嫌いでまちがったことが好きなのである。
だから、科学や数学などの正しいことを書いた本は売れずに、マンガや小説などのまちがったことを書いた本ばかりよく売れるのである。
国民が政府に従うのも、政府が詐欺会社で政府が嘘のまちがったことばかりするから、国民にとっては政府のしていることが面白く感じられるからだろう。国民は自分が面白いと感じることをやりたがるから、国民は政府に従うのだろう。
国民が正しいことが好きでまちがったことが嫌いな心を持っていれば、政府のような詐欺会社は出来なかっただろう。

[12975] 『感覚子説』からわかること h23.6.13
哲学第1原理:脳細胞の神経興奮によって感覚が発生する。つまり、興奮した脳細胞には感覚がある。興奮した脳細胞は感覚を持つ。
哲学第2原理:脳細胞間の感覚波の授受[じゅじゅ]によってテレパシーがある。感覚波の授受に特化した脳組織をテレパシー器官と呼ぶ。人間の脳のどこかにはテレパシー器官がある。
哲学第1原理によって、人間が死んでしまえば脳細胞の神経興奮がなくなって感覚が発生しなくなるので、幽霊がいないことがわかる。死後の世界がないことがわかる。だから、もはや幽霊を怖がらなくていい。心霊写真は作り事であることがわかる。仏教団体に死後の世界のことでお金を取られることもない。仏壇やお墓は要らない。[現代では、人々は霊の存在を信じていないから仏壇やお墓を持たなくなっている。そんな時代においては、人々が政府が国民よりも上の者だと信じていないから政府の命令を聞かなくても不思議ではない。人々が神が人間よりも上の者だと信じていないから神の命令を聞かなくても不思議ではない。現代は嘘が通用する時代ではない。]
哲学第2原理によって、タヌキやキツネが人を化かすことがわかる。タヌキやキツネは自分が人間に武器で襲われたとき、自分が人間になったイメージ(視覚像)を相手の人間にテレパシーで送ることができる。テレパシーを送られた人間は幻視[げんし]によってタヌキやキツネが人間に見える。人間がひるんだ隙[すき]にタヌキやキツネは人間から逃げる。そうやって、タヌキやキツネは脅威[きょうい]となる人間から生き延びて来たのである。私が豊岡に住んでいたとき休みの日に母親が遊びに来たことがあったが、宝塚で別れるとき一瞬母親が20歳ぐらい若返って見えたことがあったが、それも母親がテレパシーで私に見せた幻視だったのだろう。それとは別に、母親は子供の頃に夏の日に夕涼みに川原に出ていたとき火の玉を見たことがあったが、それは母親が自分の頭の中の幻覚を見たのだろう。子供は実在と頭の中の感覚の区別が付いていないから、自分の頭の中で見ていることが実在していると勘違いしてしまうのだ。いわゆる白昼夢[はくちゅうむ]というやつである。母親は2〜3日前に近所のおじさんが死んだことを知っていて、仏教では死人の魂は火の玉になると教わっていたから、母親は自分の頭の中で火の玉の幻覚を作り出して、母親にはそれが実際にあるように見えたのだろう。

[12976] 『金太郎』 h23.6.14
金太郎とは日本政府のことである。金太郎の腹掛[はらかけ]が神武天皇の光るトンビの喩[たと]えだから、金太郎は政府である。
金太郎と相撲[すもう]を取った熊とは、幕府のことである。武士が身体が大きいので熊に喩えたのである。
足柄山[あしがらやま]の山奥とは、日本のことである。
中世の政府と幕府の間の日本の政権をめぐる戦いを、金太郎と熊の相撲に喩えたのである。
浦島太郎も桃太郎も金太郎も、すべて日本政府のことである。

[12977] 『桃太郎』 h23.6.15
桃太郎は日本政府のことである。桃太郎は桃から生まれたが、桃は白くて光るから神武天皇の光るトンビのことだから、桃太郎は日本政府である。
桃太郎がイヌとサルとキジを連れて鬼が島へ鬼退治に行って宝物を大八車[だいはちぐるま](リヤカーのこと)に山盛り積んで帰ったのは、日本政府(←桃太郎)が日本国民(←イヌとサルとキジ)を出征させてアジア諸国(←鬼が島)を占領してアジア諸国から宝物を奪うことである。
もちろん、『桃太郎』は実話ではない。『桃太郎』のおとぎ話は、日本政府が植民地政策をやって国民の人気を得るために作った嘘[うそ]のおとぎ話である。植民地政策は政府が外国を占領して外国の財産を奪って国民に山分けすることではなく、政府が自分の国の国民の財産を外国にやって外国に一時的に植民地になってもらうことなのである。日本政府は植民地政策をやって国民を得にしているふりをして、実際には国民に損をさせていたのである。

[12978] どうして政府が幕府に代[か]わったか?☆ h23.6.16
鎌倉幕府が出来る頃になると、実質的に日本政府は潰[つぶ]れていた。国民が「政府が国民よりも上の者だ」と思わなくなって政府に税金をやらなくなって政府が潰れたのである。
そこで、源頼朝が政府の後釜[あとがま]を狙[ねら]って鎌倉幕府を拓[ひら]いたのである。
ところが、鎌倉幕府は国民を騙して国民に「幕府が国民よりも上の者だ」と思わせられなかったので国民を従わせることができずに滅んだ。
その後の、室町幕府も国民を騙して国民に「幕府が国民よりも上の者だ」と思わせられなかったので滅んだ。室町幕府は天皇を立てて天皇を人間よりも上の者としたが、国民はそんな嘘には引っ掛からなかったので室町幕府は滅んだ。
その後の、江戸幕府は八百長[やおちょう]のチャンバラ試合で日本一になって国民に「幕府が国民よりも上の者だ」と思わせることに成功したので、ようやく国民を従わせて日本を支配することができた。詐欺会社が国民を騙すのも一苦労だったのだ。
つまり、鎌倉幕府が出来た頃から江戸幕府が出来た頃までの約400年間は、日本には政治機関(じつは詐欺会社)がなかったのである。中世後期には、日本に政治機関がなかったのである。[中世の日本の歴史がゴチャゴチャしてわかりづらいのは、日本政府による捏造[ねつぞう]だからである。実際には、その頃にはすでに日本政府が潰れてなくなっていたのである。]
政府も幕府も詐欺会社である。詐欺会社は嘘で持っている会社である。詐欺会社は国民に「詐欺会社が国民よりも上の者だ」と思わせて国民を支配している。しかし、国民も馬鹿ではないから、詐欺会社はそれほど長く国民を騙すことはできない。嘘はいつかはバレる。だから、詐欺会社が国民を支配できるのは数百年が限界である。中世の政府は800年間国民を騙し続けたが、現代では中世よりも時間の流れが速いから現代の政府は出来てから150年ですでに滅びかけている。現代は詐欺会社がやっていける時代ではないのだ。[中世の日本政府が嘘をついて800年も国民を支配したから、嘘八百というのかもしれない。]
近代の政府は古代の政府と同じことをやっている。マンネリである。国民は二の舞は踏まないのだ。

[12979] どうすれば詐欺会社が国民を支配できるか?☆ h23.6.16
詐欺会社が国民に「詐欺会社が国民よりも上の者だ」と思わせたら、国民を従わせて国民を支配することができる。
例えば、政府は植民地政策をやって国民に「政府は国民よりも上の者だ」と思わせたし、江戸幕府はチャンバラで日本一になって国民に「幕府は国民よりも上の者だ」と思わせて、国民を支配した。
しかし、しょせんは「詐欺会社が国民よりも上の者である」のは嘘[うそ]だから、詐欺会社による国民支配はそう長くは続かず、数百年後には国民は『詐欺会社と国民は平等である』と考えるようになって詐欺会社に従わなくなって詐欺会社に税金をやらなくなって詐欺会社は潰れた。
つまり、“国民よりも上の者”はフィクションであって、本当はそんな者は実在しないのだ。“幽霊”が昔の人の想像の産物であって、実際にはいないのと同じことだ。だから、国民は政府を国民よりも上の者と思わずに、政府を国民と平等だと思って、政府と接すればいいのである。

[12980] 政府はキチガイだ。 h23.6.16
今の政府は国民を騙[だま]せていない。今の政府は国民に「政府が国民よりも上の者だ」と思わせていない。国民は『政府と国民は平等だ』と思っている。
政府は自分独[ひと]りで勝手に「政府は国民よりも上の者だ」と考えて国民を殺しまくっている。国民の財産を奪いまくっている。
これでは、政府はキチガイにほかならない。
国民にとっては政府は傍[はた]迷惑である。
政府は自分で自分の嘘に騙されて気が狂っているのだ。
国民は政府のような危険な会社をこの世からなくさねばならない。

[12981] 社長 h23.6.17
“国民よりも上の者”はフィクションであって、本当は“国民よりも上の者”は実在しない。
例えば、社長は会社の代表者であって、社員よりも上の者ではない。[代表者とは、人間の集団の中から取り出した一人の人間のことであり、上の者という意味はない。]
社長と社員は平等である。
だから、社長と社員の待遇は同じにすべきである。
社長は社員のピンはねをして暇つぶしに悪さをしてはならない。

[12982] アメリカ h23.6.17
アメリカが核ミサイルをたくさん持っているのは、外国に「アメリカが外国よりも上の国だ」と思わせるためである。
アメリカは外国に「アメリカが外国よりも上の国だ」と思わせて、外国を従わせて外国から税金をとって外国に好き勝手な命令を出そうとしているのである。
アメリカもまた詐欺[さぎ]の国なのである。
実際に、アメリカが核ミサイルを使ったら、外国はアメリカを上の国と思うどころか、外国はアメリカを凶暴な危険な国だと思ってアメリカが世界中の国から袋だたきにされる。
だから、外国はアメリカを上の国だと思わなければいいのである。外国は『アメリカと外国は平等だ』と思って、アメリカと対等に付き合えばいいのである。
要するに、アメリカは暴力団の国である。しかし、今は暴力団追放の時代である。昔の国民は暴力団が暴力を使うので国民よりも上の者だと見なして暴力団に従っていた。しかし、今の国民は暴力団を上の者だと思わずに、暴力団を凶暴で危険な団体だと見なして社会から追放している。つまり、今は“上の者”という概念のない時代なのだ。だから、アメリカも世界中の国から凶暴で危険な国だと見なされて国際社会から追放されているのである。

[12983] “上の者”は死んだ。 h23.6.18
“上の者”は昔の人が考え出した実在しない概念である。これまで、国民は詐欺団体に騙[だま]されて「詐欺団体を国民よりも上の者だ」と思わされて詐欺団体に従わされてきた。
しかし、今の人は“上の者”という概念を持たなくなったために、宗教団体や暴力団や政府が滅びつつある。
神は人間よりも上の者ではなくなった。だから、国民は神に従わなくなった。宗教団体に従わなくなった。国民は神を宗教団体が勝手に人間よりも上の者と決めた者だと見なして、神や宗教団体に従わなくなった。
暴力団は上の者ではなくなった。だから、国民は暴力団に従わなくなった。国民は暴力団を凶暴で危険な団体だと見なして社会から追放するようになった。
政府は上の者ではなくなった。だから、国民は政府に従わなくなった。国民は政府を勝手に自分で自分を国民よりも上の者と決めた者と見なして、政府に従わなくなった。国民は政府を自分が国民よりも上の者だと思っているキチガイ集団だと見なして社会から追放するようになった。
今の国民は“上の者”という概念を持っていない。だから、今の社会には“国民よりも上の者”はいない。人間はみな平等である。だから、国民よりも上の者のふりをしている者は国民から異常者だと見なされて社会から追放されて生きていけない。
世の中には3つの無駄[むだ]がある。宗教団体と暴力団と政府である。これら3つの団体は“上の者”という実在しない概念が生み出した虚構の団体なのである。だから、国民は宗教団体や暴力団や政府と戦って、この世から宗教団体や暴力団や政府をなくさなければならないのだ。


[12984] 島国病 h23.6.20
日本やアメリカやイギリスではときどき政府が国家宗教で大量殺人事件を起している。だから、日本やアメリカやイギリスでは政府が悪どい。
日本やアメリカやイギリスで政府が悪どいのは、日本やアメリカやイギリスが島国だからである。
島国では国民が外国のことがわからないので、国民は「政府が自分の国の国民をよくしてくれている」と思って、国民がよく政府に従うので政府が調子に乗って悪さをするのである。政府が国民に信頼されているから、政府は国民にバレないと思って悪さをするのである。政府は昔植民地政策をやって政府が外国の財産を奪って国民に山分けをして国民の役に立つことをやったふりをしているから、国民は政府の嘘[うそ]に騙[だま]されて「政府が国民の役に立つことをしてくれる」と思っているのである。
反対に、大陸では隣[とな]りの国が見えるので、国民はいつも隣りの国と自分の国を比較しているので、国民は『政府が自分の国の国民をよくしてくれていない』と思っているので、国民が政府にあまり従わないので政府がうかつに悪さをできないのである。国民が政府を信頼していないから、政府は国民にバレるのを恐れて悪さをすることができないのである。
本当は、政府は詐欺会社であり、自分の国の国民から税金を取るだけで、自分の国の国民の役に立つことはない。国民にとって政府はないほうがいい。だから、大陸のほうが島国よりも政府に対する国民の見方が正しいのである。

[12985] 政府と民間会社の違い☆ h23.6.21
政府は植民地政策をやった会社である。政府は外国の財産を奪って国民に山分けしたと国民に思わせている。国民は政府に恩[おん]があると思っているから、国民は政府を上の者だと思って政府に従っている。つまり、政府は植民地政策で国民に恩を着せることによって国民よりも上の者になっているのである。
一方、民間会社は商品を作って国民に売るだけである。民間会社は商品を国民に売って国民からお金をもらう。国民は自分のお金と民間会社の商品を交換するだけだから、国民は民間会社を上の者と思わず民間会社には従わない。
しかし、実際には、政府の植民地政策はイカサマである。つまり、政府は国民の稼[かせ]いだお金で外国を一時的に借りていただけである。政府は国民に得をさせていたのではなく、損をさせていたのである。だから、国民は政府に恩を感じる必要はない。だから、国民は政府に従わなくてもいい。本当は、政府は詐欺会社だから、国民は政府の嘘に騙されないようにして政府に従ってはいけない。

[12986] 宗教団体とは何か? h23.6.21
宗教団体とは、神が人間よりも上であることによって国民からお金を奪う団体である。
宗教団体は、国民からお金を奪う以外にもいろんな活動をしているが、それは国民から宗教団体が何をしているかわからなくするための目くらましである。
宗教団体の本質は、神が人間よりも上であることによって国民からお金を奪う詐欺団体である。
本当は神は宗教団体が自分で勝手に人間よりも上の者と決めた者のことであって、本来は神は人間と平等だから、国民は宗教団体の命令を聞く必要はない。国民は宗教団体にお金をやる必要はない。
宗教団体は政府と同様に国民にとって何の役にも立っていない。だから、国民にとっては宗教団体も政府も要らない。宗教団体も政府もなくなればいい。

[12987] オイルショック h23.6.21
だいぶ前のことになるが、1970年代のオイルショックのとき物価が上がったのは、オイルショック←OIL←Oill←神武天皇が病気(Oは神武天皇の光るトンビで神武天皇のことだから)←天皇の人間宣言で、物価←ブッカ←カブ←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私で、つまり神武天皇が日本神道の神を降板したために私が新しい日本神道の神に登板[とうばん]したことを表している。オイルショックのときにトイレットペーパーが不足したのは、トイレットペーパー←Toiletの紙←Tの神←天皇だから、天皇の人間宣言によって天皇が日本神道の神でなくなったことを表している。
政府は国家宗教の神の情報が入ったことをやって国民の暮らしを脅[おびや]かしているのである。

[12988] 万引き h23.6.21
日本神道の信者は万引きをやっている。
万引き←万←10の4乗←tenのA乗(4≒A)←天皇よりも神武天皇が上(tenはten←天←天皇で、Aはアルファベットの先頭だから天皇家の先頭の神武天皇のことである)だからである。
日本神道の信者は日本国憲法第20条(宗教の自由)を使って万引きをやっているのである。
もっとも、今では一般の国民は憲法第20条を認めていないから、信者が万引きしているところを一般の国民に見つかったら当然信者が捕[つか]まらねばならない。

[12989] 政府はまちがっている。 h23.6.22
政府は「今の国民は馬鹿だ」と考えているが、それはまちがっている。
今の国民は真実がわからないほど馬鹿ではない。
私が国民に正しいことを教えてやれば、国民はすぐに『政府が詐欺会社である』ことがわかって政府に従わなくなる。
だから、政府がまちがっている。政府は国民を馬鹿だと考えすぎているから、政府がまちがっている。
政府はまちがった仮定に基づいて政治をやっている。
だから、政府は滅ばねばならないのだ。

[12990] 政治とは何か?☆ h23.6.22
政治とは、政府が国民に嘘をついて国民を騙して国民からお金を取ることである。つまり、政治とは詐欺である。
物には嘘は通用しないが、人には嘘が通用する。だから、政府や宗教団体などの詐欺会社が出来たのである。しかし、今の人は賢くなっているから、もはや政府や宗教団体程度の嘘では騙せないのである。つまり、政府や宗教団体などの詐欺会社に関する問題は、“実在の世界に嘘[うそ]を加えた世界”を考えれば解けるのである。つまり、政府は植民地政策をやって嘘で国民の役に立つことをやったことにして国民に恩を着せて国民よりも上の者になって国民を支配した。宗教団体は嘘で神を人間よりも上の者ということにして国民が神に従わねばならないことにして神の言ったことを利用して国民を支配した。[[12985]や[12964]参照。]

[12991] 暴力団の儲[もう]け方 h23.6.22
暴力団は暴力を使うが、それは上の者になるための手段である。
問題は、暴力団が上の者になって何をするかである。
暴力団は、政府と同じように、経済に介入してピンはねをして儲けているのだろう。国民の稼[かせ]ぎを横取りして儲けているのだろう。
つまり、暴力団は、政府と同じように、暴力団員にピンはね業者をやらせたり暴力団員を民間会社の管理職に就[つ]かせたりして、国民の稼ぎを横取りして儲けているのである。暴力団員が「自分は暴力団員です」と言えば、自由にピンはねができるのである。
政府が経済に介入して大儲けしているように、暴力団も経済に介入して大儲けしているのだ。
暴力団は暴力で上の者になる。政府は嘘で上の者になる。違いはそれだけだ。
暴力団が実際に暴力をふることはあまりないのだろう。暴力団は上の者で通っていさえすれば暴力を使うことはないのだ。

[12992] アメリカは暴力団の国である。 h23.6.24
アメリカは核ミサイルを持っていることによって上の者になっている。
アメリカ人は世界中の経済に介入してピンはね業者をやったり民間会社の管理職に就いたりして外人の稼[かせ]ぎをピンはねしている。外人の稼ぎを横取りして儲[もう]けている。
おかげで、アメリカ以外の国はみな貧乏にされている。
北朝鮮もアメリカの真似[まね]をして核ミサイルで上の者になろうとしている。
しかし、核ミサイルで本当に脅[おど]せるだろうか?
アメリカみたいなバカな国は早く国際警察でも作って国際社会から追放したほうがいい。
アメリカが実際に核兵器を使ったら、世界中からアメリカが凶暴な国だと見なされて非難されてアメリカは滅びる。
核兵器は使えない武器だ。だから、人類はアメリカを上の者と見なさなくていい。

[12993] 社長と社員 h23.6.24
社長は会社の代表者であって、社員よりも上の者ではない。
社長は特殊な事務職にすぎない。
社長と社員は平等である。
だから、社員は社長に頭を下げなくてもいい。

[12994] 資本家と労働者 h23.6.24
仕事とは労働と賃金の交換である。
だから、資本家と労働者とは平等である。[[12985]を参照。国民が自分のお金と民間会社の商品を交換するから国民と民間会社が平等であるように、労働者が自分の労働と資本家の賃金を交換するから労働者と資本家は平等なのである。いい仕事に就けるかどうかは労働者の実力による。商品に割高の商品と割安の商品があるように、仕事にも割高の仕事と割安の仕事があるのだ。]
資本家は労働者よりも上の者ではない。
だから、労働者は資本家に頭を下げなくていい。 

[12995] 目くらまし h23.6.24
宗教団体も政府も本当は国民からお金を取ることだけが目的で、それ以外はどうでもいいことをやっているだけである。
宗教団体が信者に教義を説いたり信者に町の掃除や空き缶拾いをやらせたりするのは、宗教団体が「神が人間よりも上の者である」ことによって国民からお金を取っていることを隠すためである。
政府が国会や国家宗教で民主主義や哲人主義の政治をやっているのも、政府が植民地政策をやって国民に「政府が国民よりも上の者だ」と思わせることによって国民からお金を取っていることを隠すためである。政府にとっては民主主義や哲人主義は自分が国民に嘘をついて国民からお金を取っていることを隠すための手段にすぎない。だから、政府は実際には民主主義でも哲人主義でもない国家宗教の神の情報を使ったメチャクチャな政治をやっているのである。
宗教団体も政府もどうでもいいことをやって国民に自分の正体を隠している。本当は、宗教団体も政府も国民に「自分が国民よりも上の者だ」と思わせて国民からお金を取っているだけである。宗教団体も政府も国民の役に立つことをしていない。だから、国民にとっては宗教団体も政府も要らない。

[12996] 国のため h23.6.26
国民は「国のためだ」と思って政府に税金を払っている。政府の命令を聞いている。
しかし、実際には、国のためではない。他人のためでもない。自分のためでもない。政府のためになるだけである。
政府は詐欺会社である。政府は「国のためだ」と言って国民を騙[だま]して自分が儲[もう]けるだけである。自分が国民を虐[いじ]めて喜んでいるだけである。戦争なんか政府が国民を殺して遊んでいるだけである。
政府は詐欺会社だから、国民の役に立つふりをしているだけで実際には国民の役に立っていない。政府は詐欺会社だから、政府は嘘つきのプロだから、国民に平気で嘘をつくのである。
国民がやった事業は国民のためになるが、政府がやった事業は国民のためにはならない。だから、国民にとって政府は要らない。国民は早く政府を倒して、政府のない健全な国を作らねばならない。

[12997] 政府の許可は要らない。 h23.6.28
政府は詐欺会社である。
政府は植民地政策をやって嘘で政府が国民の役に立つことをやったことにして国民に恩[おん]を着せて国民に「政府は国民よりも上の者だ」と思わせて国民を政府に従わせている。
だから、国民が政府に「国民は政府に従わなくてもいいか?」と訊[き]いたら、政府は「いけない」と答える。本当は『政府は国民よりも上の者ではなく、国民は政府に従わなくてもいい』から、政府は嘘つきなのでその反対に「国民は政府に従わないといけない」と答えるのである。
政府は嘘つきだから、国民が政府に「国民が政府に従わなくてもいいか?」どうかを訊いても無駄[むだ]である。詐欺会社に対して真面目[まじめ]に質問するほうが馬鹿である。
したがって、国民は自分で勝手に政府に従わなければいいのである。自分で勝手に政府の命令を無視して、政府に税金を払わなければいいのである。それが国民の詐欺会社に対する正しい付き合いかただといえる。

[12998] 出版者を経[へ]ないで出された本 h23.6.29
私の本は出版社を経ずに私が直接印刷所に頼んで作ってもらったものである。
出版社は私の本を煙[けむ]たがるだろう。
なぜなら、私の本には出版社や政府に対する攻撃が載[の]っているからである。
出版社にとって不利な本を出版社が出版するはずがない。
出版社は信者(政府の子分)がやっているピンはね会社である。出版社は政府がなければピンはねできず経営できないのだから、政府を攻撃する本を出版社が出版するわけにはいかない。
だから、これまで政府について本当のことが書かれた本が出版されたことがないのである。
だから、私の本のように出版社を経ないで出された本しか、政府について本当のことが書いていないのである。


[12999] 植民地政策をやらない政府 h23.6.29
日本では、政府が植民地政策をやって嘘で政府が国民の役に立ったことにして政府が国民に恩[おん]を着せて国民に「政府が国民よりも上の者だ」と思わせて国民を政府に従わせている。
しかし、世界には、政府が植民地政策をしなかった国もたくさんある。
そんな国では、政府が国会や国家宗教団体を建てて嘘で政府が民主主義や哲人主義の政治をやって国民の役に立っていることをやっていることにして政府が国民に恩を着せて国民に「政府が国民よりも上の者だ」と思わせて国民を政府に従わせている。つまり、『裸の王様』のおとぎ話のように、植民地政策をやらない国では、政府が国会と国家宗教団体の2つだけで国民に恩を着せているのである。
政府が植民地政策をやった国では、政府が植民地政策と国会と国家宗教団体の3つで国民に恩を着せているのである。
政府が植民地政策をやった国では政府が植民地政策をやらない国よりも政府が植民地政策をやった分だけ国民に多く恩を着せているから、国民がそれだけ「政府が国民よりも上の者だ」と思って国民が政府によく従うので、政府が国民をよく支配しているのである。
つまり、世界中のどこの国でも政府は嘘で国民の役に立つことをやっていることにして国民に恩を着せて国民を支配しているのである。『浦島太郎』のおとぎ話の玉手箱のように、国民は政府が何をやっているかわからないから政府をありがたがって政府を上の者だと思って政府に従っているのである。
しかし、実際には、世界中のどこの国の政府も国民に役に立つことをせず、国家宗教の神の情報を入れたメチャクチャな政治をやって国民を嫌がらせているだけだから、国民は政府に恩を感じず、政府に従わなければいいのである。国民を幸福にしているのは国民自身であって、政府は反対に国民を不幸にしているのである。
国民は『政府と国民は平等である』と考えて、政府に一方的に従ってはならない。国民は政府と対等に付き合わねばならない。だから、国民は政府に税金をやる必要はない。政府は国民と契約を取って国民に仕事をして国民から報酬を得なければならない。

[13000] 資本家はピンはね業か? h23.6.29
資本家は労働者が稼[かせ]いだ金を横取りして儲[もう]けている。
その点では、資本家は政府や暴力団と変わらない。
しかし、資本家は政府や暴力団のように嘘や暴力を使わない。
政府や暴力団は嘘や暴力で国民よりも上の者となって経済に割り込んでピンはねして儲けているが、資本家は国民と平等なまま労働者が稼いだお金の一部をもらっているだけである。
資本家は労働者に労働する場所を提供する代わりに労働者からお金をもらっているのである。労働者に労働する場所を提供することは資本家のサービスだと考えればいい。だから、労働者が資本家にサービスの代金を支払うのは当然である。労働者が資本家に“仕事場の賃貸料”[ちんたいりょう]を払うのは当然である。


戻る