[12001] 政府はどうして税金を取っているか? h23.2.5
今の政府は身分制をやっていないし、密[ひそ]かに国家宗教をやっている。
だから、今の政府は幕府ではない。
政府や幕府が国民から税金を取れたのは、麻薬の販売や身分制などの不合理的なことをやっていたからである。不合理的なことをやっていたから、税金のような不合理的なことがやれたのである。
だから、もしも今後の政府が麻薬の販売も身分制もやらなければ、政府は合理的なことしかやらないので、税金のような不合理的なことはやれないだろう。
結局、国民が不合理的だから政府も不合理的なのである。国民が不合理的だから、政府が国民に国家宗教で命令を出したり国民から税金を取っているのである。だから、国民が合理的になれば政府も合理的になる。政府は国民から税金を取れなくなって潰[つぶ]れるしかない。『子は親の鏡』と言うように、政府は国民の鏡である。国民が麻薬をやれば政府は麻薬を売る。国民が不合理的なら政府は不合理的な命令をする。国民が合理的なら政府も合理的にせざるを得ないのである。

[12002] 今の政府の権力の強さは? h23.2.5
昔の政府は麻薬を売って権力が強かったから、国民に戦争や国家宗教や税金などの命令を出せた。
幕府は身分制しかやっていなくて権力があまり強くなかったから、国民に戦争や国家宗教の命令は出せなかったが、かろうじて国民から税金を取ることはできた。幕府は権力が強くなかったから、武士は護身用のために刀を持たねばならなかったのである。
麻薬は身分制よりも国民を幸せにしたから、政府は幕府よりも権力が強かったのである。
ところが、今の政府は麻薬を売っていない。身分制もやっていない。
だから、今の政府には権力はない。
したがって、今の政府は国民に命令できない。
例えば、国会の法律は政府の国民に対する命令だから、国民は国会が定めた法律を守らなくてもいい。だから、政府は国民から税金を取れない。政府は自分で働いて稼[かせ]がねばならない。たとえ国民にとって今の政府が必要だったとしても、今の政府には権力がないから今の政府は国民から税金を取れないのである。国民にとって政府が要るか要らないかと、政府に権力があるかないかとは別問題なのだ。たとえ国民にとって政府が必要であっても政府に権力がなければ政府は国民に命令できず国民から税金を取れないし、反対にたとえ国民にとって政府が要らなくても政府に権力があれば政府は国民に命令できて国民から税金が取れるのだ。

[12003] 団体が税金を取れるための条件 h23.2.5
これまでの日本の歴史では、団体が国民や付近の住民から税金を取れるためには、その団体が麻薬を売るか身分制をやるかしなければならなかった。
しかし、今の政府は麻薬を売っていないし身分制もやっていない。
だから、今の政府は国民から税金を取れないのである。
だから、今の政府が自分の権力にふさわしくないまちがったことをやっているのである。
だから、国民は今の政府をまともに相手にしなくてもいいのである。

[12004] 国会に権力はあるか? h23.2.5
法律は社会科学である。
つまり、法律は国会が決めるものではなく、法律は実在する社会によって客観的に決まるものである。
だから、国会議員の権力は社会科学者の権力と同じである。
だから、国会に国民以上の権力はない。
自然科学者が自然の法則を発見しても権力が得られないように、国会議員が社会の法則を制定しても権力は得られない。

[12005] 警察に権力はあるか? h23.2.5
警察は国会の犬だから、国会に権力がなければ警察にも権力はない。

[12006] 行政機関に権力はあるか? h23.2.5
行政機関は国会が決めた法律を具体的に実社会に適用するだけだから、行政機関は国会ほどの権力はない。
国会に権力はないから、行政機関にも権力はない。
政府は麻薬を売る機関に強い権力があっただけであって、それ以外の機関には権力はないのだ。

[12007] 私の議論は当たり前か? h23.2.5
私の議論が当たり前なら、とっくの昔に日本政府は潰[つぶ]れているはずである。
しかし、実際には、日本政府は今でも残っているから、私の議論は当たり前ではないのである。
日本人の多くはまだ私の議論を知らないようである。
だから、日本人の多くにとって私の議論は知る価値があると考えられる。

[12008] まず平等から始めねばならない。 h23.2.5
政府のもとになった麻薬を売る会社も最初は国民と平等な地点からスタートしたのだ。
その後、麻薬を売る会社の権力がどんどん強まっていって、国を支配する大企業に成長したのだ。国民にとって要らない仕事をする付属機関をゾロゾロ持つに至ったのだ。麻薬を売る会社が健全な会社でなかったために、要らない付属機関がたくさん出来てしまったのだ。
だから、麻薬を売る会社が滅んでしまった今では、政府の付属機関も最初は国民と平等な地点からスタートしなければならない。他[た]の民間企業と同じように、契約制で仕事をしなければならない。
その後、政府の付属機関がどうなるかは、国民が決めることである。成り行きで決まることである。

[12009] どうして日本神道が偉そうにできるのか? h23.2.5
日本神道の者は国民に対して偉そうにしている。時には国民を平気で殺すこともある。
日本神道の者が偉そうにしているのは、政府に権力があったからである。
昔は政府の麻薬を売る機関に強い権力があったから、政府に権力があったのである。
しかし、今では政府の麻薬を売る機関は滅んでいるから、政府に権力はない。
だから、今では日本神道の者が国民に対して偉そうにできないのが正解である。
今後は、日本神道の者が国民に危害を加えたりしたら犯罪と見なされて罰せられる。

[12010] 政府の権力はどのくらいか? h23.2.5
幕府は国民にお触[ふ]れを出していたから、幕府には国の立法機関があった。
幕府は国民に戦争や国家宗教はさせなかったが、税金を取っていた。
今の政府にも国の立法機関(国会)がある。
だから、もしも国の立法機関に権力があるとすれば、今の政府は幕府並みの権力があることになる。
もっとも、幕府は身分制もやっていたから、今の政府の権力は幕府以下である。
したがって、今の政府はせいぜい国民から税金を取れるだけで、国民に戦争や国家宗教をさせられないことになる。
今の政府は、国民に対して何もできないかあるいはせいぜい税金を取れるまでである。
実際には、幕府の権力は立法機関ではなく身分制によるものである。[[12004]を参照。]だから、今の政府にはやはり権力はないのである。つまり、今の政府は国民に対して何もできないのである。
法律を制定するようなかったるいことではなく、麻薬を売るような派手[はで]なことをやらないかぎり権力は得られない。せめて身分制を定めるぐらいのことをしなければ権力は得られない。[国民が麻薬をやれば“強い快感”が得られるから、麻薬を売る団体が強い権力を得られるのである。身分制では、身分が上の者が身分が下の者を“いたぶる喜び”(例えば、毎日半殺しにする喜び)があるから、身分制をやる団体が権力を得られるのである。[江戸時代の農民は仕事のウサを町人をイジメることで晴らしていたのである。農民が町人にたかって遊んで暮らしていたのである。][平成23年2月15日修正)実際には、身分制の実態は、幕府が農民にお金をかけて農民の待遇をよくしていたのだろう。農閉期・農閑期[のうかんき]の農民は遊んで暮らしていたのだろう。しかし、農民の待遇改善のために幕府はかなりのお金を使っていた。身分制を維持するためにはお金を食うのだ。だから、身分制と言っても、実際には国民みんなはほぼ平等だったのだ。つまり、幕府は良性のギャング(暴力団)で、政府は悪性のギャングなのだ。当時は農民が多くて(85%)農民の待遇をよくすることは多数決の原理を満足することだったので幕府が天下を取れたのである。しかし、今は農民が多くないからいくら農民の待遇をよくしても天下は取れないのだ。]つまり、団体が権力を得るためには、国民に“本物の快感”を与えねばならないのである。国民に心の底から喜ばせることをしなければならないのである。今の政府はそれほどのことをしていないから、権力がないのである。]
そもそも法律を制定するのは政府や幕府が権力を得るためではなく、政府や幕府が麻薬や身分制で得た権力を使ってやっていた国民に対する命令である。命令されてうれしい国民はいないから、いくら政府が法律を定めても国民の支持は得られない。だから、いくら今の政府が法律を定めたからといって政府は権力を得られないのである。したがって、今の政府には権力がない。だから、今の政府は国民に命令できないのである。

[12011] 権力の第2法則 h23.2.5
『権力の強い者が自分の権力の強さを決めることはできない。』
なぜなら、もし決めることができれば、権力の強い者がいくらでも自分の権力を強めて何でもできることになるからである。
実際には、いまだかつてそのような無限に強い権力を持つ者は現れたことがないから、権力者が自分の権力を使って自分の権力の強さを決めることはできないのである。
したがって、権力者の権力の強さはつねに客観的に決まるのである。権力者が国民に対してやったことによって、権力者の権力の強さが決まるのである。

[12012] どうして政府は税金を取るのか? h23.2.5
昔の国民が「麻薬で快楽さえ得られればお金のことなんかどうでもいい」と思ったからである。それで、昔の国民は政府に税金を払ってもいいと思ったのである。だから、政府は国民から税金を取っていたのである。
しかし、今の政府は麻薬を売らず、国会や行政や警察や学校などの仕事しかしていない。国会は法律を決めるだけである。しかし、いくら国会が法律を決めても国民はそれほど快楽が得られない。国民は国会が法律を決めたぐらいではお金のことなんかどうでもいいとは思わない。行政や警察や学校などの仕事についても同様である。
だから、今の政府の仕事では国民から税金を取れないのである。
だから、今の政府は契約制で国民からお金を取るしかない。契約制で稼[かせ]げるように仕事のやり方を考えなければならない。

[12013] 宗教の自由の意味 h23.2.5
日本国憲法第20条にある宗教の自由の意味は、宗教団体が宗教をやるのが自由という意味である。
だから、日本政府の日本神道が国家宗教をやって国民に神の情報を入れた製品を作らせたり神の情報を入れた事件を起したりしているのである。
つまり、日本国憲法の第20条(宗教の自由)と第30条(納税の義務)は日本政府のためにある法律なのである。
しかし、終戦直後の日本政府はまだ国民に麻薬を売っていて権力があったから第20条や第30条を決められたが、今の日本政府は国民に麻薬を売らず権力がないから第20条や第30条を決めるほどのことはできないはずである。つまり、今の日本政府は国家宗教をやれないし、国民から税金を取ることもできないのである。
日本国憲法第20条は今では無効だから、日本神道以外の民間宗教団体も宗教をやるのが自由というわけにはいかない。つまり、民間宗教団体は民間宗教団体の神の情報を入れた犯罪を犯してはいけない。
日本国憲法をあまり真[ま]に受けてはならないということである。

[12014] 麻薬の知識 h23.2.6
昔は麻薬の知識がなかった。
それで、昔はみんなが好き放題に麻薬をやっていた。みんなが「麻薬をやると気持ちがよくなるから麻薬を欲しがるのだ」くらいにしか思っていなかった。
しかし、今は麻薬の知識がある。
今ではたいてい誰でも「麻薬には耐性や依存性や禁断症状などの副作用がある」ことを知っている。
それで、今ではみんなは「麻薬をやると後で自分が不幸な目にあう」と思って麻薬をやめたのである。
最近は麻薬に関する研究が進んで麻薬に副作用があることが物質的に証明されるようになったので、みんなが「それではしかたがない」と思って麻薬をやるのをやめたのである。医学の進歩が麻薬の時代を終わらせたのである。
麻薬は副作用があって危険である。テレビは副作用がなくて安全である。それで、みんなが麻薬をやめてテレビを見るようになったのである。
今では麻薬の危険性が頭で理解できないバカだけが麻薬をやっているのである。

[12015] 国家宗教 h23.2.6
昔は政府が麻薬を売って政府の権力が強かった。
政府は宗教の自由を認めていた。
だから、昔は個人が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯したり、宗教団体が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯してもよかった。[つまり、宗教団体の幹部が信者に命令して神の情報を入れた犯罪を犯させてもよかった。つまり、宗教団体とは組織ぐるみの犯罪組織だったのである。]もちろん、政府の日本神道が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯してもよかった。昔は、日本国民みんなが日本神道の信者だったから、政府の日本神道が国民に好き勝手なことを命令してやらせていたのである。宗教の自由は、もともと政府が自分が国家宗教をやるために作った法律である。それに便乗[びんじょう]して個人や民間宗教団体が宗教をやっていたのである。政府は自分と同じことをやる者に対しては文句[もんく]を言えなかったのだ。[つまり、昔から政府が麻薬を売って得た権力でできることは、税金か国家宗教か戦争の3つしかなかったのである。ところで、政府は自分と同じことをやる者に対しては文句を言えないから、最近政府が暴力団対策法を出して暴力団がショバ代を取ることを禁止したということは、最近政府が国民から税金を取ることをやめたことを意味している。だから、今の国民は政府に税金を払う必要はないのである。つまり、今の政府は自分が生き残ること諦[あきら]めているのだ。
しかし、今は政府が麻薬を売らず政府に権力がない。
今でも政府は宗教の自由を認めているが、政府に肝心[かんじん]の権力がないので、実際には宗教の自由は無効である。
だから、今は個人が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯したり、宗教団体が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯したりしてはいけない。有罪になる。もちろん、政府の日本神道が宗教をやって神の情報を入れた犯罪を犯してもいけない。だから、政府の日本神道は自分が犯人である証拠を残さないように注意しながら犯罪を犯しているのである。つまり、今の政府は自分に権力があるふりをするために一生懸命に国家宗教をやっているのである。

[12016] 鎌倉幕府は税金を取らなかった?! h23.2.6
鎌倉幕府は麻薬を売っていなかった。それに、江戸幕府のように身分制もやっていなかった。つまり、鎌倉幕府は何もやっていなかったのである。
だから、鎌倉幕府は国民から税金を取らなかったのである。その代わりに、法律による国作りを指揮[しき]することによって国民からリーズナブルな代金を取っていたのである。
しかし、当時の国民にとっては麻薬を売っている政府のほうがよかったので、鎌倉幕府は潰[つぶ]れたのである。
室町幕府は政府と同じように天皇を立てていたから、おそらく麻薬を売っていたのだろう。室町幕府の時代には、国民は政府と幕府の両方に税金を取られていたのである。しかし、室町幕府は政府と同じサービスしか思いつかなかったので元祖政府に敗れたのである。
江戸幕府の頃には、国民にはヨーロッパよりもインドのほうが人気があったので、江戸幕府はインド政府を真似[まね]て麻薬の取締りをやったり身分制をやったりしたのである。それで、日本政府よりも江戸幕府のほうに人気が出て、江戸幕府が日本を治めることになったのだ。日本の城もインド地方のなんかの建物の真似である。もっとも、生類憐みの令は日本人には受け入れられなかったようである。
明治時代には、国民にヨーロッパの人気が戻ったので、再び日本政府が日本を治めるようになったのである。
戦後は、国民にヨーロッパよりもアメリカのほうが人気があったので、日本政府はアメリカ政府を真似ていたのである。
つまり、日本の政治機関は、当時の国民に人気があった国の政治機関を真似てやっていただけなのである。
要するに、日本の政治機関は日本に“外国らしさ”を取り入れることが仕事である。どうでもいい仕事をやっているだけである。日本は外国の悪いところを真似ているだけである。だから、政治機関は要らない。国民にとって必要な仕事をする機関だけがあればいい。
今は国際化の時代だから、世界中の国が同じようなものである。つまり、今の日本国民にとって特に人気のある国はない。だから、日本は外国の真似をするのではなく、自分で考えていい国を作るべきである。

[12017] どうすれば世界を支配できるか? h23.2.7
人間に強い快感を与える物質を発明すればいい。人間に強い喜びを与える方法を考え出せばいい。
人類に強烈な喜びを与える物や方法を発明すれば世界を支配できる。
そうなれば世界中の人類は自分の意のままである。世界中の人類の全財産を自分のものにできるし、世界中の人類に互いに殺し合いをさせて人類を絶滅させることもできる。
将来、人間の感覚についての研究が進めば、人間に純粋な快感を与える装置(例えば、快感子発生装置)が発明できるかもしれない。[『実在哲学原理』の一番下にある「幸せの塔」計画を参照。]そんな装置を売る会社が人類を支配するかもしれない。あるいは、そのものズバリ、人間の意思を操る装置が発明されるかもしれない。

[12018] 政府に権力がないのは国民みんなで決めたことである。 h23.2.7
今の政府に権力がないことは、私の独断で決めたことではない。
最近の国民が麻薬をやらなくなったから今の政府には権力がないのである。
だから、今の政府に権力がないのは国民みんなで決めたことなのである。[戦後、政治家に戦争をやらされて頭に来た国民が政府を倒すために麻薬をやめたのかもしれない。[11995]参照。]
国民にとって警察や学校は多少要る気がするが、とにかく今の政府には権力がないのだから政府は国民に対して一方的に命令できない。だから、政府は国民から税金を取ることはできない。もちろん、政府は国民に国家宗教や戦争をやらせることはできない。したがって、警察や学校は契約制で稼[かせ]がねばならない。

[12019] 国民はどうして麻薬をやめたのか? h23.2.7
1)戦後テレビが発明されたから。麻薬はテレビよりも強い快感があるが、テレビは麻薬よりも安全に楽しむことができるので、テレビは総合的に麻薬よりも面白かったので、国民はテレビを見て麻薬をやらなくなった。
2)麻薬についての知識が普及したから。昔は国民が麻薬についてほとんど何も知らず、ただ麻薬をやると気持ちがよくなるというだけで麻薬をやっていた。しかし、最近は麻薬についての研究が進んで、麻薬には人間にとって有害な副作用があることが判明した。国民に麻薬についての知識が普及して、国民は麻薬が長期的には人間を不幸にするものであることを知って麻薬をやめた。
3)政府を倒すため。世界大戦後すぐに世界中の植民地が独立したため、世界大戦は政治家が国民を殺す遊びだったことが判明した。戦後、政治家に戦争をやらされたことに頭に来た国民が政府を倒そうと思って政府の権力の源[みなもと]である麻薬をやらなくなった。麻薬を売る店を潰[つぶ]すためには麻薬を買わなければいい。だから、国民は政府を倒すために、麻薬をやらなくなったのだ。国民が麻薬をやめたのは国民が政府を倒すためだから、今の国民がおとなしく政府の命令に従っていることがまちがっているのだ。

[12020] 国家宗教 h23.2.7
国家宗教は戦争と同じように、政治家がやっている人殺しの遊びである。
政治家は、神の情報を入れた事件を起して国民を殺したり国民を嫌がらせたりしているのである。

昔の政府は国民に麻薬を売って強い権力があったから、政治家が国民をイタズラで殺したり虐[いじ]めたりすることができたのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていなくて権力がないから、今は政治家が国民をイタズラで殺したり虐めたりすることができない。
それなのに、今の政府が国家宗教をやっているのは、政府が嘘[うそ]をついて自分に権力があるふりをしているからである。
本当は今の政府には江戸幕府ほどの権力もないから、国民に何も命令できない。政府は国民に戦争や国家宗教をさせることはおろか、国民から税金を取ることすらできない。

[12021] 税金とは何か? h23.2.7
キチガイへの献金[けんきん]である。
政府は、戦争や国家宗教や税金などで国民を殺したり国民を虐[いじ]めたりして喜ぶキチガイである。[昔の政府は麻薬を売って強い権力があったが、強い権力があるからといって国民の嫌がらせをする必然性はない。国民を喜ばしてもいいはずだ。だから、政府はキチガイなのである。]
今の政府は権力がないのに国民を嫌がらせているのだからますますキチガイである。
キチガイにお金をやってもお金の無駄[むだ]だ。お金がもったいないから、政府にお金をやらないほうがいい。
税金は政府の仕事の報酬[ほうしゅう]ではなく、政府が自分の権力で国民からお金を取り上げることである。だから、政府は権力がなければ国民から税金を取れない。今の政府には権力がないから、政府は国民から税金を取れない。今の政府には権力がないから、政府は国民に対して一方的に命令できない。たとえ政府のいくつかの付属機関が国民にとって必要だったとしても、とにかく政府に権力がないから政府は国民から税金を取れないのだ。政府の付属機関は税金によらずに国民からお金を取る方法を考えねばならない。[政府の付属機関は国民にとって“要らない仕事”をしているだけだから、なくなっても問題ではない。]
政府は麻薬を売ることだけが取り柄[とりえ]だった。あとは嫌な所ばかりだった。今では政府には取り柄がないから、政府はなくなったほうがいい。

[12022] 文学と科学 h23.2.7
文学とは実在の外の世界の研究である。実在以外の世界の研究である。
科学とは実在の世界の研究である。
文学とは実在の外の世界における面白さの研究である。実在の外の世界で面白いことを考えることである。
文学者も実在の世界の中で生きている。
だから、文学者にとっても科学知識は必要である。

[12023] 政府の付属機関は要らない。 h23.2.7
政府の付属機関には国会や警察や学校や日本神道[にほんしんとう]などがある。
国会は要らない。法律を決めるのは国民であり、国会は法律を制定しているだけである。法律を制定するだけなら、何も国会みたいな仰々[ぎょうぎょう]しい機関にする必要はない。もっと安上がりな簡素な機関でいい。国会議事堂の代[か]わりにプレハブでいい。
警察は要らない。警察のお世話になるのは100年生きても1000人に1人しかいない。それなら、警察なんかあってもなくても変わりない。
学校は要らない。勉強する子は自分で勉強するから学校は要らない。塾があれば学校は要らない。大人になればわかることだが、人間にとって大事なのは知識ではなく知能である。つまり、憶える能力ではなくて考える能力である。学校は知識を憶えさせるだけで自分で考える能力を伸ばさないから要らない。正直に言って、学校は子供の得意科目で子供の才能を伸ばすよりも子供の苦手科目で子供を嫌がらせるためにある。そのせいで、毎年大勢の子供が登校拒否児になって暗い人生を送らねばならなくなっている。
日本神道は要らない。日本神道は政府が麻薬を売って政府に権力があった時代に、国家宗教で国民の嫌がらせをやっていただけだから、国民にとって日本神道が要らないのは当然である。
したがって、政府の付属機関はみんな要らない。政府の付属機関は国民にとって“要らない仕事”をしているだけだから、なくなっても問題ではない。

[12024] 世界恐慌はどうして起こったか? h23.2.8
世界恐慌は戦争と同じように、政治家の国民に対する嫌がらせである。
政治家は国民を経済的に攻撃するために世界恐慌を起こしたのである。
インフレ(物価上昇)や不況は、政治家の国民に対する攻撃である。政府は国の経済を狂わせて国民を苦しめて喜んでいるのである。
今の政府には権力がないのだから、政府は偉そうにするな!
政府がなくなれば物価は安定する。政府がなくなれば景気がよくなる。
やっぱり政府はなくなったほうがいい。

[12025] 細菌兵器とは何か? h23.2.8
細菌兵器は戦争と同じように、政治家の国民に対する嫌がらせである。
政治家は国民を生物学的に攻撃するために細菌兵器を開発したのである。例えば、AIDS(エイズ)も政治家が作ったのである。新型インフルエンザも政治家が作ったのである。高血圧や糖尿病も政府が原因である。食事がまずいのも政府のせいである。
政府はありとあらゆる方法手段で国民の嫌がらせをする。
テレビや新聞に毎日出ている嫌な事件はぜんぶ政府が起こしたものである。政府は国民を嫌がらせることが仕事である。テレビや新聞は政府の犯罪を国民に報告するためにあるようなものである。
政府がこの世を地獄に変えている。
政府がなくなればこの世は楽園になる。

[12026] 奈良の大仏とは何か? h23.2.8
中世の政府がやった“国民のためにならない善[い]いこと”である。あんなでかい人形を作ったところで、国民にとっては何の役にも立たない。
住民票や戸籍も、国民にとってはどうでもいいことである。国民にとっては面倒臭いだけである。
昔から政府は、国民の嫌がらせや“国民の役に立たない善いこと”をやってきた。
政府はこれまで一度も国民の役に立つことをしたことがない。麻薬だってちょっと気持ちがよくなるだけで、かえって国民にとっては迷惑だった。
つまり、政府は国民を嫌がらせたり国民の役に立たない仕事をする会社なのである。
幸[さいわ]い、今の政府には権力がないのだから、国民が政府をどうしようが国民の自由である。国民は政府にこれまでのお返しをしなければならない。

[12027] 信者とは何か? h23.2.8
信者とは、日本神道の信者のことである。
戦後、国民の大半は日本神道の信者をやめたが、今でも日本神道の信者を続けている国民がいる。
信者は、今でも政府の日本神道の命令を聞いているのである。
国家宗教による事件は、政府の日本神道が信者を使って起こしているのである。
昔は政府が麻薬を売って政府に強い権力があったから、国民は政府によって強制的に日本神道の信者にされて、政府の日本神道の国家宗教による命令を聞かねばならなかった。命令に従わなかったら、殺された。
しかし、今は政府が麻薬を売らず政府に権力がないから、国民は日本神道の信者にならなくてもよく、政府の日本神道の国家宗教による命令を聞かなくてもいい。[私の家族が政府の命令を聞いていたのは、私の父親が公務員だったからだろう。政府の命令を聞かなければ、父親が首にされるからである。私が政府の命令を聞かないのは、私が政府が嫌いだからである。]
それなのに、今でも日本神道の信者がいるのは、信者になれば若干[じゃっかん]特典[とくてん]があるからだろう。政府の公務員になったり政府の持ち会社に就職できたりして多少有利だから、いやいや信者をやっているのだろう。普通の会社に就職できない人が、信者をやっているのだろう。

[12028] 国民の支持を得る方法(その2)[[11967]を参照。] h23.2.8
今の日本国民の大半は馬鹿である。利口は少ししかいない。
だから、団体が馬鹿の人気を取れば日本を支配できる。

団体が馬鹿が喜ぶことをして、利口を迫害すれば日本を支配できる。
ただ、この方法ではあまり強い権力は得られない。馬鹿を利口よりも上にする身分制では、麻薬をやるほどの快感が得られないからである。
それに、国の文化が悪くなるから、やらないほうがいい。団体が馬鹿を利口よりも身分が上にするのは団体が国を支配するためであって、国民にとっては有利にはならないのだ。そんな変なことをする団体がなければ、自然に利口が馬鹿よりも身分が上になって国がうまく行くのである。一般に、身分制をやると社会の自然な発展が妨[さまた]げられるから、身分制はやらないほうがいい。


[12029] 今の社会は平等である。 h23.2.8
今の政府は国民に『麻薬』を売っていないし、『身分制』もやっていない。今の政府は弱く身分制をやっているが、合理的な範囲内である。
つまり、今の政府は国民に強い快楽を与えていない。
今の政府は他[ほか]の民間企業と同じ程度の快楽しか国民に与えていない。
だから、今の政府は民間企業と権力の強さが同じである。[団体の権力の強さは、その団体に対する国民の支持の強さに比例する。団体に対する国民の支持の強さは、その団体が国民に与えた快楽の強さに比例する。したがって、団体の権力の強さはその団体が国民に与えた快楽の強さに比例する。]
ところで、国民と民間企業は平等である。だから、国民は民間企業の命令に一方的には従わない。民間企業は契約制で国民からお金を取っている。
したがって、国民と政府も平等である。だから、国民は政府の命令に一方的には従わない。政府は契約制で国民からお金を取らねばならない。
今では、政府は他の民間企業と平等である。
だから、民間企業は政府の命令に一方的に従わなくてもかまわない。

[12030] 政府は国民にお金を払わなければならない。 h23.2.8
昔は政府が国民に麻薬を売って政府に強い権力があったので、国民は政府の命令に従わねばならなかった。
政府は自分の権力で国民に命令しているだけなので、いくら国民が政府の命令に従っても国民が政府からお金をもらえるわけではなかった。国民が政府の命令で戦争に行ってもお金をもらえなかったように、国民が政府の命令で国家宗教をやってもお金はもらえなかった。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売らず権力がないから、国民は政府の命令に一方的に従わなくてもかまわない。
だから、政府が国民に命令する時には、国民にお金を払わなければならない。民間会社が国民に命令する時に国民にお金を払うように、政府が国民に命令する時にも国民にお金を払わねばならない。政府が国民にお金をやって国民を命令に従わせることは、国民が政府からお金をもらって政府の命令に従うことである。国民が政府からお金をもらって政府の命令に従うことは国民の労働だと見なすことができる。国民は自分が政府の労働条件に同意した時だけ政府の命令に従えばいいのである。

[12031] 中世の政府はどうして滅んだか? h23.2.9
古代から中世にかけては世界中の政府が国民に麻薬を売っていた。
それで、世界中の政府に絶大な権力があった。
ところが、国民が麻薬をやりすぎたために世界中で文明が衰退した。
国民は怖[こわ]くなって麻薬をやめた。
それで、世界中の政府がいったん滅んだ。
その後しばらく人類は麻薬をやらなかった。
その間[あいだ]に、近代自然科学や近代産業が出来た。
その後人類は油断して再び麻薬をやるようになって世界中に政府ができた。
再び世界中の政府が絶大な権力を持つようになった。
しかし、その後人類は麻薬をやらなくなった。近代以降は産業が高度化して頭を使う仕事が増えたので、中世のように麻薬をやってラリっているわけにはいかなくなったからである。人類の産業構造の変化が麻薬を追放したのである。[人類が麻薬をやめた4番目の理由。[12019]を参照。]
それで、今は世界中の政府が滅びつつあるのである。
政府は麻薬を売る会社である。
麻薬を売る会社は麻薬が売れると権力があるが、麻薬が売れないと権力がない。
今は麻薬が売れない時代だから、今の政府には権力がない。

[12032] ローマ帝国はどうして滅んだか? h23.2.9
古代においては、ローマは文明が発達していたので、ローマは自分の文明と外国の財産を交換して繁栄を極[きわ]めた。そうして、ローマ帝国が出来たのである。
しかし、その後ローマの植民地の文明が進んで、ローマと大差なくなった。
そのため、ローマの植民地はローマの文明が要らなくなって文明を買わなくなってローマから独立してローマ帝国が滅んだのである。
その後、イギリスで文明が発達して、イギリスが自分の文明と外国の財産を交換して繁栄を極めた。そうして、大英帝国が出来たのである。
しかし、その後イギリスの植民地の文明が進んで、イギリスと大差なくなった。
そのため、イギリスの植民地はイギリスの文明が要らなくなって文明を買わなくなってイギリスから独立して大英帝国は滅んだのである。
現代は国際化の時代である。世界中の国はほぼ同じ文明水準にある。だから、今後は帝国は生まれないだろう。

[12033] 超巨大企業 h23.2.9
政府は超巨大企業だった。
巨大企業といっても建物が大きいのではなく、権力が大きいのである。
政府は国民に麻薬を売って儲[もう]けて超巨大企業になったのである。
政府は自分の絶大な権力を使って国民に何でも命令できた。
しかも、政府は意地[いじ]が悪い。
政府は自分の絶大な権力を使って国民を税金や国家宗教や戦争やインフレや不況や病気などで苦しめたのである。[昔の政府は国民みんなを無理やり国家宗教の信者にして、国民に国家宗教の命令を出して国民を虐[いじ]めて遊んでいたのである。戦争は、政府が国民を奴隷と見なして国民同士を戦わせて殺し合いをさせて、政府がそれを見て喜んでいたのである。税金は政府の仕事の報酬ではなく、たんなる政府の国民に対する嫌がらせである。]
しかし、幸[さいわ]い、今は麻薬が売れない時代だから今の政府には権力がない。
国民はようやく鬱陶[うっとう]しい奴[やつ]から解放されたのだ。

[12034] 中世の政府はどうして滅んだのか? h23.2.9
中世の政府を倒したのは当時の国民である。
中世末期に世界的に麻薬の反対運動が起こって国民が麻薬をやらなくなって麻薬を買わなくなったから政府が滅んだのである。
戦国時代は、各国の武将による政府の後釜狙[あとがまねら]いである。
最後に徳川家康が勝ったから、徳川幕府が日本を治めることになったのだ。
今は麻薬が売れない時代だから今の政府には権力がない。政府はすでに滅んでいる。
今後、政府の後釜を狙う団体が現れるかもしれない。しかし、今では身分制が禁止されているから、たとえ現れたとしても権力は持てないだろう。税金も取れないだろう。それでは、日本を支配してもしかたがないから現れないかもしれない。

[12035] くだらない文化 h23.2.9
「くだらない文化」は戦争と同じように、政治家の国民に対する嫌がらせである。
政府は国民を嫌がらせるために国民に「くだらない文化」を押し付けている。
政治家は国民を精神的に攻撃するために「くだらない文化」を国中に流行[はや]らせている。例えば、実在の外の世界の文化(例えば、マンガや文学)や五感中心の文化(例えば、見かけ重視の人間評価)を国民に押し付けている。
おかげで、年々馬鹿が増えている。利口が減っている。
馬鹿は考えることがないから、「政府に権力がある」ことを鵜呑[うの]みにしてわけもわからずに政府にペコペコ従っている。そのほうが政府にとっては都合[つごう]がいい。
しかし、実際には今の政府は麻薬を売っていないから今の政府には権力がない。とっくの昔から政府には権力がない。
政府は国民を嫌がらせるために「くだらない文化」を流行らせているだけである。おかげで、日本の文化は年々面白くなくなっている。だから、国民は政府の命令を聞いてはならない。

[12036] どうして政府は国民の嫌がらせをするのか? h23.2.9
政府は麻薬を売って絶大な権力があった。
政府は自分の強い権力を使って国民に対して何でも命令することができた。政府は自分の絶大な権力を使って国を自分の好きなようにすることができた。
政府は国民を喜ばせてもいいはずなのに、実際には国民を嫌がらせてばかりいる。
それは、政府にとって国民が羨[うらや]ましかったからである。政府は自分よりも貧乏な国民が自分よりも幸せにするのが許[ゆる]せなかったのである。それで、政府はありとあらゆる方法で国民の嫌がらせをしているのである。政府は自分ひとりだけが幸福でありたいために、国民に嫌がらせをして国民を不幸にしているのである。いつしか政府にとっては国民の嫌がらせが楽しみになってしまったのである。[政府の性格は国によって多少違うだろうが。日本政府の性格がいいとはけっして思わない。]
国民にとっては、そんな政府にいられたら迷惑である。だから、国民は早く政府をこの世からなくさねばならない。

[12037] どうして政府は国民の嫌がらせをするのか? h23.2.9
政府は税金や国家宗教や戦争やインフレや不況や病気やくだらない文化などありとあらゆる方法で国民を肉体的精神的経済的に嫌がらせている。
国民から税金を取るだけならまだしも、国家宗教や戦争で国民を殺すのはあまりにも常軌[じょうき]を逸[いっ]している。
普通の人間がやれることではない。
だから、政府は普通の人間ではない。
政府は自分でも麻薬をやっているのだろう。
最近は国民に麻薬が売れないから、政府は麻薬の売れ残りを自分で使っているのだろう。
それで、最近の政府は気が狂っているのだ。[昔の政府も麻薬をやって気が狂っていたが。]
国民はキチガイの命令に従ってはならない。
だから、国民は政府の命令に従ってはならない。

[12038] 今の政府に権力はあるか? h23.2.9
問題の核心は、今の政府に権力があるかないかである。
私の権力の理論によれば、『今の政府は国民に麻薬を売っていないから今の政府には権力がない』ことになる。
私の理論が正しければ、国民は政府の命令に従わなくてもいい。政府は国民が政府の命令に従わなくても何もしない。
はたして、私の理論を信じる者がいるだろうか?私の理論を実行する者がいるだろうか??

[12039] 税金とは何か? h23.2.10
税金とは、政府の仕事の報酬ではなく、政府が自分の権力を使って国民からお金を取り上げることである。[[12021]参照。]
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから今の政府には権力がない。
だから、今の政府は国民から税金が取れない。

[12040] 権力の法則 h23.2.10
『団体の権力(つまり命令力)は、その団体に対する国民の支持に比例する。』
これが、権力の法則である。
団体が国民に麻薬を売っている場合、“麻薬の依存性”のために団体に対する国民の支持が飛躍的に強まるから、団体に強い権力が発生する。刑事ドラマによく出て来るように、麻薬が切れると禁断症状が出て苦しいので、麻薬をやる者は麻薬を売る団体から麻薬をもらうために麻薬を売る団体の命令に従わざるを得ないのである。
政府は“麻薬の依存性”を利用して国民を支配したのである。
政府は麻薬を売って強い権力があったので、国民に何でも命令できた。政府は国民の財産を取ったり、国民に自殺させたり他殺させたりすることができた。政府は麻薬をやらない国民に対しては、大勢[おおぜい]の麻薬をやる国民を使って暴力で脅[おど]して無理やり命令を聞かせた。[政府は麻薬をやる国民を使って麻薬をやらない国民に対して無理やり麻薬をやらせたのかもしれない。そうやって、国民全員を自分の奴隷[どれい]に変えたのである。]
政府自身も麻薬をやって気が狂っているから、政府の性格も冷酷非情で凶暴である。政府は麻薬で気が狂っていて実在の世界と実在でない世界の区別も付かなくなっているから、政府は実在の世界の中ではとうていできないことを平気でやるのである。[[8794]を参照。]
だから、政府は国民の嫌がらせばかりするのである。国民を虫けらのように平然と殺すのである。
国民の幸福が政府によって蝕[むしば]まれるのは、国民にとっては嫌である。
幸い、今の政府は国民に麻薬を売っていないから、政府には権力(命令力)がない。
だから、国民は政府の命令を聞かなくていいし、いっそのこと政府を滅ぼしてもいいのである。

[12041] 文学者はチンピラ h23.2.10
これまで文学者(小説家やマンガの脚本家など)は、政府についていいかげんなことを言ってきた。
文学者は政府の命令でまちがったことやどうでもいいことばかり言って、国民に正しいことや大事なことを教えない。
文学者は政府の言いなりのチンピラである。
そもそも文学者とは、『作り事の世界で面白いことを考える人』のことである。[[12022]を参照。]
文学者の専門は作り事の世界であって、実在の世界ではない。

だから、文学者が実在の世界に詳[くわ]しくないのは当然である。
例えば、文学者が政府のことなどわかるわけがない。
だから、読者がいくら文学を読んでも政府のことはわからない。
一般に、読者がいくら文学を読んでも作り事の世界について詳しくなるだけで、実在の世界について正しいことはわからないのである。

[12042] 宗教とは何か? h23.2.10
日本国憲法第20条(宗教の自由)に乗っかって個人や宗教団体が悪いことをすることである。個人や宗教団体が神を決めてその神の情報を入れた犯罪を犯すことである。[政府は自分が国民に麻薬を売って得た強い権力を使って「国民は国家宗教の神に従わねばならない」という法律を決めた。政府は自分の強い権力を使って国民全員を無理やり国家宗教の信者にして、国家宗教の神の情報を入れた命令を作って、国民を無理やり国家宗教の命令に従わせていたのである。政府の命令を聞かない国民は殺されたのである。つまり、国家宗教とは政府の国民に対する嫌がらせだったのである。一部の国民や宗教団体が、政府の作った法律を「国民は神の情報を入れたことなら何をやってもいい」と解釈して悪事を働いていたのである。]
しかし、最近の政府は国民に麻薬を売らなくなって権力がないから、日本国憲法第20条は効[き]かなくなっている。例えば、オウム真理教地下鉄サリン事件でオウム真理教が有罪になったのはそのためである。つまり、オウム真理教が有罪になったのは、日本政府が日本国憲法を否定していることなのである。また、例えば、コンビニで万引きをしているところを店員に見つかって店員にマヨネーズをかけて逃げようとした犯人が有罪になったのも同様である。[[10343]や[11145]を参照。]
だから、今後は宗教は下火[したび]になるだろう。

[12043] 天動説と政府権力説 h23.2.10
昔の人は「太陽が地球の周りを回っている」と思っていた。
しかし、実際には『地球が太陽の周りを回っている』のだった。
それと同じように、今の人は「今の政府に権力がある」と思っている。
しかし、実際には『今の政府に権力はない』のだ。だから、今の国民は政府に従わなくていいのだ。
何事についても細かくよく考えてみなければ真実はわからないのだ。

[12044] 今の国民は麻薬をやっているか? h23.2.10
電磁気学によれば、電場の原因は電荷である。しかし、電場も電荷も直接に眼では見えない。しかし、電荷を置いて電荷に働く力を調べれば電場がわかるし、ライデン瓶[びん]を使用すれば物体に電荷があるかないかもわかる。
それと同じように、私の権力の理論によれば、政府の権力の原因は国民が麻薬をやっていることである。しかし、政府の権力も国民が麻薬をやっていることも直接に眼では見えない。[[11945]を参照。]しかし、国民から採血して血液中の麻薬濃度を調べれば、その国民が麻薬をやっているかどうかがわかる。したがって、今の政府に権力があるかないかもわかる。今の政府に権力があるかないかが“客観的に”わかるのである。

[12045] 権力は眼で見えない。☆ h23.2.10
権力は物ではないから眼で見えない。[[11945]を参照。]
政府は権力が眼で見えないことにつけ込んで、自分で勝手に自分に権力があることにして権力を使って国民にいろんな嫌がらせをしている。[[11977]を参照。]
しかし、実際には、今の政府に権力はないのである。政府の権力は麻薬で得られたものなので、今の国民は麻薬をやらず今の政府は麻薬を国民に売っていないので今の政府に権力はないのである。
だから、国民が政府に従わなければいいのである。そうすれば、政府も諦[あきら]めて国民に命令しなくなるだろう。

[12046] 政府を倒すには幕府は要らない。 h23.2.10
「一度権力の強い団体が国を支配したら、その団体よりも強い権力を持った団体が現れないかぎり、国を支配する団体が入れ替[か]わることはない」と考えている国民がいる。
しかし、実際には、中世末期に政府が幕府に替わられた。幕府は身分制で、政府は麻薬制で、麻薬制の団体は身分制の団体よりも国民の支持が強く権力が強いから、政府が幕府に負けるはずがない。政府が今までずっと続いているはずである。
だから、上の「…」の考えはまちがっているのである。
したがって、政府を倒したのは幕府ではなく国民である。国民が麻薬をやめたので政府が麻薬が売れなくなって潰[つぶ]れたのである。政府は麻薬を売る店だから、肝心[かんじん]の商品が売れなくなれば店が潰れるのは当然である。いったん政府が国民によって潰された後で、幕府が新[あら]たに国民の支持を得て権力を得て日本を支配することになったのである。
そもそも国民もひとつの団体である。国民が麻薬をやらなければ、国民は政府よりも数が多いから、国民が政府よりも権力が強い。国民が政府を気に入らなければ、国民が政府を滅ぼすのは当然である。
つまり、今では国を支配するのは政府ではなく国民である。今では政府よりも国民のほうが権力が強いから、政府の替わりに国民が国を支配しているのである。政府は国民を嫌がらせるだけだから、さっさと国からなくさねばならない。
今では国は政府や幕府ではなく国民が治める時代なのである。国には国民よりも権力が強い団体を作ってはならない。
たとえ、今の政府が滅んだ後で幕府が現れて国を支配したとしても、幕府は政府よりも権力が弱く、幕府は政府ほど国民に嫌がらせをしないから、国民にとっては幕府のほうが政府よりも都合がいいから、それでもいいのである。ただ、身分制をやると社会構造が歪[ゆが]んでインドのような貧乏な国になるから、できればやらないほうがいい。[インドでは政府が身分制を保つためにお金がたくさん要るので貧乏なのである。]身分制も麻薬制も両方ない国がいい。

[12047] どうして昔の人は麻薬をやっていたのか? h23.2.10
昔の世界には面白いことがなかった。
それで、昔の人は自分の快楽中枢を麻薬で興奮させることによって面白がっていた。
しかし、今の世界には面白いことがたくさんある。テレビやテレビゲームやデジタルオーディオプレーヤーやパソコンなどがある。
だから、今の人は麻薬をやらなくなったのである。
今ではもう麻薬はお払い箱なのだ。

[12048] 政府の付属機関について☆ h23.2.11
昔は政府が国民に麻薬を売って政府に強い権力があったから、政府は国民に何でも命令することができた。おまけに、政府自身が麻薬をやって気が狂って残虐[ざんぎゃく]だったから、国民を嫌がらせる命令ばかり出していた。
政府の付属機関には、国会や行政機関や警察や学校や日本神道などがある。
国会は、政府が国民に命令を出すためにある。法律は政府の国民に対する命令である。政府は国民を嫌がらせるために戦争や国家宗教や税金などの法律を作って国民に戦争や国家宗教や税金などをやらせている。
行政機関は、政府の国民に対する命令を具体的に実行させるためにある。
警察は、政府の命令に従わない国民を罰するためにある。
学校は、面白くない科目で子供を虐[いじ]めるためにある。大人になればわかることだが、学校で習ったことはほとんど役に立たない。学校は子供に役に立たないことばかり教えて子供を役立たずに変えている。人生で一番才能が伸びる貴重な時期を無駄[むだ]にさせている。だから、日本は仕事の上で外国に負けるのだ。
日本神道は、日本国民全員を国家宗教の信者にして、神の情報を入れた命令を国民に出して国民に犯罪を犯させて日本を嫌な事件で溢[あふ]れた面白くない国にしている。
要するに、政府の付属機関は国民を嫌がらせることが仕事である。政府の付属機関はすべて国民を嫌がらせるためにある。政府は麻薬を売る以外はことごとく国民を嫌がらせるだけである。しかし、今では政府は国民に麻薬を売っていないから、今の政府は国民を嫌がらせるだけである。
政府の権力は国民に麻薬を売ることによって得られている。しかし、今の国民は麻薬をやらなくなって今の政府は国民に麻薬を売っていないから、今の政府に権力はない。だから、今の政府は国民に何も命令できない。国民は政府の命令を無視して自由に生きていけばいい。

[12049] お金と権力 h23.2.11
お金も権力(つまり命令力)も稼[かせ]がなければ使えない。
人間は仕事をしてお金を稼いで、そのお金を使って自由に物を買うことができる。
それと同じように、政府は麻薬を売って権力を稼いで、その権力を使って自由に国民に命令できる。[[11977]を参照。]
世界大戦のとき、政府は国民に戦争の命令を出して権力を使いすぎた。
そのために、戦後の政府は権力が弱まって、日本では政府が国民に戦争や国家宗教をさせることができなくなったのである。
最近の政府は国民に麻薬を売っていないから権力を稼いでいない。[政府の権力の実体が“麻薬の依存性”であるとすれば[[12040]を参照]、今の国民のほとんどは麻薬をやっていないから政府に権力はない。つまり、政府の権力は当時の国民が麻薬をやっていることで得られるのであって、政府の権力に貯金は効[き]かない。また、政府の権力に借金も効かない。]
これまでに政府は国民にいろんな嫌がらせをして権力を使ってきた。
そろそろ、政府の権力がなくなる頃ではないだろうか?

[12050] 国民が政府の命令に従う理由 h23.2.11
1)麻薬をやる国民が“麻薬の依存性”のために麻薬を売ってくれる政府の命令に従う。[[12040]参照。]
2)麻薬をやらない国民が、麻薬をやる国民が政府に従うのを見て連[つ]られて自分も政府に従う。
3)政府に従わない麻薬をやらない国民に対して、政府が麻薬をやる国民を使って暴力で脅[おど]して政府の命令に従わせる。
こうすれば、政府が国民全員を政府の命令に従わせることができる。
しかし、今は政府から麻薬を買っている国民が少ないから、これらの方法は使えない。だから、国民は政府に従わなくてもいいのである。

[12051] 麻薬と文学ではどっちがくだらないか? h23.2.11
麻薬は、薬で人間の脳の中にある快楽中枢を興奮させて快楽を感じることである。
文学は、作り事の世界における面白さを感じることである。
麻薬は実在の世界の中で楽しむことである。
文学は実在の世界の外で楽しむことである。
昔の人は実在の世界の中のことはよいことであり、実在の世界の外のことはくだらないことだと考えていた。
だから、文学のほうが麻薬よりもくだらない。麻薬は文学よりも真面目[まじめ]である。
昔の人は、そういう理由で文学よりも麻薬をやっていたのである。
しかし、麻薬をやりすぎると心が「麻薬の世界」と噛[か]み合うようになって、心が実在の世界と噛み合わなくなって、実在と実在でないことの区別が付かなくなって、精神異常になって性格が政治家(注意:国会議員のことではない。ただし、国会議員かもしれない。)のように残忍[ざんにん]になる。今では麻薬は精神病の最大の原因だと考えられている。[[8794]参照。]政治家は麻薬の世界が好きで実在の世界が嫌いなので、戦争や経済恐慌や国家宗教などで実在の世界を破壊しているのである。
だから、本当は麻薬も文学に劣らずくだらないのである。

[12052] 政府にとっての“いい人”とは? h23.2.11
政府にとっての“いい人”とは機嫌[きげん]がいい人のことである。
政府は自分が麻薬をやって機嫌がいいから、たとえ馬鹿でも機嫌がいい人をいい人としているのである。
反対に、幕府にとってのいい人とは頭のいい人のことである。幕府はたとえ身分制はやっても麻薬をやらなかったから、たとえ機嫌が悪くても頭がいいのである。
政府の時代に機嫌がいい人が高く評価されるのに対し、幕府の時代(つまり政府のない時代)は頭がいい人が高く評価される。
政府の時代は、麻薬をやっている無能な馬鹿が出世するのだ。

[12053] 明治時代よりも江戸時代のほうが娯楽が多かった。 h23.2.12
江戸時代は大衆娯楽の花盛りだった。
ところが、明治に入ってから政府の規制によって大衆娯楽が激減した。[参考
政府が自分の強い権力を使って国民を嫌がらせるために大衆娯楽を減らしたのだ。
幕府よりも政府のほうが権力が強いので、それだけ政府は国民に対して厳しくできたのである。
政府は麻薬の売れ行きをよくするために、大衆娯楽を減らしたのである。
もっとも、今の政府には権力がないので、今では国民が自由に娯楽をやっている。
これまでに政府が国民の嫌がらせをしてきたのは、国民を欲求不満に陥[おちい]らせて国民に麻薬を買うように仕向[しむ]けて麻薬の売れ行きを増やすためだったのかもしれない。しかし、今では国民が麻薬をやらないと決めているから、政府が国民を嫌がらせても無駄[むだ]である。[最近は便利な電化製品が出来て暮らしが楽になって、人々が現実の世界に満足するようになって欲求不満が減ったから、麻薬をやる人が減ったのだろう。人類が麻薬をやめた5番目の理由。[12019]や[12031]を参照。]

[12054] 政府の目的 h23.2.12
政府の目的は、この世を「麻薬の世界」に変えることである。
この世が麻薬の世界になれば、政府が国民全員を奴隷にできてこの世は政府の意のままだからである。
しかし、実際には、戦後いろんな娯楽ができて国民が麻薬をやらなくなった。国民は麻薬をやらなくても幸せに生きていけるようになった。国民は「麻薬の世界」の外に出た。
「麻薬の世界」の外では政府は無力である。政府は権力がない。
今の政府はなんでもないただの会社である。だから、国民は政府に従わなくてもいい。

[12055] 麻薬をやると馬鹿になる。 h23.2.12
麻薬をやると、心が麻薬と結びついて、心が知覚から離れて、心が知覚を働かさなくなって実在について考えなくなって馬鹿になる。心が麻薬で満足してしまって、心が知覚を働かせて満足しようとしなくなって馬鹿になる。眼は見えるが頭が見えなくなる。[[8794]を参照。]
馬鹿の原因は麻薬である。だから、麻薬はやめよう。麻薬をやめれば誰でも賢くなる。
政府が国民に麻薬をやらせれば、政府は国民を奴隷にできるが、その代[か]わりに国民は馬鹿になる。国の文明は衰退する。暮らしが不便になる。政府自身にとっても楽しいことではない。
だから、政府は国民に麻薬をやらせてはいけない。
これまでは麻薬が人類の娯楽だった。しかし、これからは麻薬以外が人類の娯楽である。政府は麻薬を売る会社である。だから、政府はお払い箱だ。

[12056] 政府の付属機関 h23.2.12
政府の付属機関(日本神道や国会や行政機関や警察や学校など)は、国民に嫌がらせをして国民を不快にして国民に麻薬を買うように仕向けて麻薬の売れ行きを増やすためにある。つまり、政府の付属機関は国を国民にとって嫌な世界に変えるためにある。政府は麻薬の売れ行きを維持するために、つまり自分の権力を維持するために国民の嫌がらせをする付属機関を作ったのである。一方、政府は自分も麻薬をやって気が狂って意地悪[いじわる]になっていて、国民の幸福な生活を破壊するのが生き甲斐[がい]だった。つまり、政府が国民を嫌がらせることは政府にとって趣味と実益を兼[か]ねていたのである。
しかし、今の国民は麻薬をやらないと決意している。今は娯楽アイテムがたくさん出来て、麻薬が要らなくなったからである。[[12047]を参照。]だから、いくら政府が国民を嫌がらせても国民は麻薬を買わない。
だから、今の国民にとっては政府の麻薬を売る機関も政府の付属機関も両方とも要らない。
つまり、今の国民にとっては政府全部が要らない。
だから、政府はお払い箱だ。

[12057] 政府麻薬を売る機関中心説 h23.2.12
太陽系が地球が中心ではなく太陽が中心であるように、
政府は国会が中心ではなく麻薬を売る機関が中心である。
国会は麻薬を売る機関の付属機関である。
政府はもとは麻薬を売る店であって、麻薬を売る店が成長して、日本神道や国会や学校などの付属機関を作ったのである。麻薬を売る店が麻薬の売り上げを伸ばすために国民の嫌がらせをする付属機関を作ったのである。
そう考えれば、政府のやっていることがすべて論理的に説明できる。
だから、『政府麻薬を売る機関中心説』が正しいのである。「政府国会中心説」はまちがいなのである。
今は政府の麻薬を売る機関は潰[つぶ]れてなくなって、付属機関だけが生き残って、何の目的もなく日々[ひび]国民の嫌がらせをせっせと続けているのである。
政府は国会で権力があるのではなく麻薬を売る機関で権力があるのである。しかし、今の政府には麻薬を売る機関がない。だから、今の政府には権力がない。だから、今では国民は政府に従わなくてもいいのである。


[12058] 日本神道と国会は平等である。 h23.2.12
国会は憲法第20条で宗教の自由を認めているから、国会は日本神道よりも上である。
一方、国会は神の情報を入れた法律を作っているから、日本神道は国会よりも上である。
したがって、日本神道と国会は平等である。
政府では麻薬を売る機関は付属機関よりも上だが、政府の付属機関はみな平等なのである。
太陽系では太陽は他の惑星に比べて上だが、惑星はみな平等であるのと同じことである。
太陽がなくなっても木星が太陽にならないように、政府国会中心説はまちがいである。

[12059] 政府はクズの塊[かたまり] h23.2.13
政府は麻薬を売る機関と付属機関から成る。
麻薬を売る機関は、麻薬を売って他人の足を引っ張るからクズである。
政府の付属機関は、国民の嫌がらせばかりするからクズである。政府の付属機関は麻薬を売る機関の売り上げを伸ばすために国民の嫌がらせをして国民を不愉快[ふゆかい]にして国民が麻薬を買うように仕向[しむ]けているのである。
今では国民が麻薬をやらなくなったから、今の政府は麻薬を売る機関が潰[つぶ]れてなくなって、付属機関だけが残って国民の嫌がらせを続けているのである。

[12060] 快楽の質 h23.2.13
ジョン・スチュアート・ミルが言ったように「快楽は量よりも質が大事である。」
麻薬の快楽は、快楽が激しすぎて、人間が麻薬の虜[とりこ]になって他のことをする気がしなくなるからいけない。
「過ぎたるはなお及ばざるが如[ごと]し」だ。
江戸時代の俳人小林一茶は「めでたさも中くらいなりおらが春」と詠[よ]んだ。
人間はそこそこ面白いことで満足して生きるのが賢明[けんめい]だ。

[12061] 麻薬の歴史 h23.2.13
中世は国民のほとんどが麻薬漬[づ]けだった。
近世は国民のほとんどが麻薬をやっていなかった。
近代は国民の半分ぐらいが麻薬をやっていた。
現代は国民のほとんどが麻薬をやっていない。
人類は時間をかけて麻薬を抜けてきたのである。
たしかに今では国民のほとんどが麻薬をやっていないが、昔はかなりの数の国民が麻薬をやっていたことを忘れてはならない。今は国民のほとんどが麻薬をやっていなくて正気だが、昔は国民のほとんどが麻薬をやって気が狂っていたのである。
現代では国民のほとんどが麻薬をやっていない。政府は麻薬を売る会社である。だから、現代では政府は要らない。

[12062] 日本政府とアメリカ政府の違い h23.2.13
明治時代から世界大戦までは、日本は日本政府に支配されて面白くなかった。
戦後の一時期、日本はアメリカに占領されて面白かった。日本はアメリカ政府に支配されて面白かった。
それは、日本政府とアメリカ政府の性格が違うからである。
日本政府とアメリカ政府は麻薬を売る機関が中心であることは同じだが、付属機関の性格が違うのである。
日本政府の付属機関は国民に対する嫌がらせが強い。
アメリカ政府の付属機関は国民に対する嫌がらせが弱い。
だから、日本は日本政府よりもアメリカ政府の支配下にあったほうが幸せだったのである。
戦後しばらくの間[あいだ]、日本はアメリカ政府に支配されて面白かった。
しかし、その後アメリカ政府が日本から離れていって再び日本政府が日本を支配するようになって日本はどんどん面白くなくなっている。このままでは、日本はまた戦前のように政府が国民を嫌がらせるばかりになる。すでに、今の日本がそうなっている。
このままでは日本が危[あぶ]ない。いっぺん政府を潰[つぶ]してなくしてしまって、国民にとって必要な機関だけ新しく作り直せばいい。
国民が政府に税金を払うから政府が生き残っているのである。今の政府は国民に麻薬を売っていないから、今の政府には国民から税金を取るほどの権力はない。だから、国民は政府に税金を払わなければいい。中世の日本でも国民が政府に税金を払わなくなって政府が潰れたから、そうすればいい。

[12063] 男と女 h23.2.13
男と女は同じことも大事だが、違うことも大事である。
最近まで同じことだけが強調されて、違うことが無視されてきた。
そのために、今では男も女も自分の能力を十分に発揮できなくなっている。男も女も幸福ではなくなっている。[政治家の国民に対する嫌がらせだろう。]
今後は、男と女を分けて考えねばならない。
男と女では身体の性能が違うからやることが違う。
それぞれの道で有能であればいいのだ。
女の才能のない女が男の世界にしゃしゃり出て男の邪魔[じゃま]をしているだけだ。
女は男の世界から出て行け!もとの世界に帰れ!

[12064] 今の政府はどうして国民の嫌がらせをしているか? h23.2.13
今でも日本政府は毎日国民の嫌がらせをしている。テレビや新聞に出ている嫌なニュースは全部日本政府が起こしたものである。
日本政府が国民の嫌がらせをするのは、国民に麻薬を買わせるためである。政府は嫌な事件を起こして国民を不愉快[ふゆかい]にして国民に麻薬を買うように仕向[しむ]けているのである。
実際、そのようにして麻薬に手を出した国民が大勢いる。
政府は昔の中世の頃の勢いを取り戻したくて、一生懸命[いっしょうけんめい]に国民に嫌がらせをしているのである。
でも、これでは国民がたまらない。
今どき国民に麻薬をやれと言うほうが無理である。
政府の国民に対する嫌がらせは年々エスカレートしている。
このままでは政府は国民全員が麻薬を買うまで国民を嫌がらせ続けて国民を皆殺しにしかねない。
そうなる前に、国民は手を打たねばならない。

[12065] 政府に対する刑罰☆ h23.2.14
今の政府には権力がない。政府と国民は平等である。
だから、これまでに政府が国民にやった犯罪は全部有罪である。例えば、税金は犯罪である。税金は政府による国民の財産の強盗である。
だから、国民は政府を罰しなければならない。
刑罰の原則は『復讐法』[ふくしゅうほう]である。
だから、国民はこれまで政府が国民にやった犯罪をお返しに政府にやればいい。
今の政府には麻薬を売る機関がないから、政府のそれぞれの付属機関の幹部に責任がある。例えば、日本神道や国会や学校の幹部に責任がある。

[12066] どうして今の国民は政府に従っているのか? h23.2.14
人間は認識を土台[どだい]にして行動を起こす。人間が行動を起こすのは、その土台となる認識があるからである。
今の国民が政府におとなしく従っているのは、社会科の教科書が土台だからである。毎日見ているテレビや新聞が土台だからである。つまり、「政府国会中心説」が土台だからである。つまり、今の国民は政府の国会に権力があると思って政府に従っているのである。
国民が私の『政府麻薬を売る機関中心説』を土台にすれば、もはや政府には従わないだろう。今の政府は国民に麻薬を売っていなくて今の政府には権力がないから、国民は政府に従わなくていいのである。

[12067] どうして政府は威張[いば]っているのか? h23.2.14
政府が威張るのは、政府が自分に権力があるふりをするためである。
政府が威張っていれば、それを見た国民が政府に権力があると思うからである。
しかし、政府に権力があるかないかは、『権力の法則』により、政府に対する国民の支持があるかないかで決まる。つまり、政府が国民に快楽を与えるか与えないかで決まる。
ところが、今の政府は国民に麻薬を売っておらず国民に快楽を与えていない。だから、今の国民は政府を支持しない。だから、今の政府に権力はない。
だから、いくら政府が一生懸命[いっしょうけんめい]に威張っていても、権力がないことに変わりはない。
したがって、政府は威張るな!政府が威張っても無駄[むだ]だ。
それと同じように、人が金目[かねめ]の物を身に付けるのは自分が金持ちであるふりをするためである。
しかし、金持ちであるかないかは、客観的にお金を持っているかいないかで決まる。
だから、いくら金目の物を身に付けても無駄である。[[12049]を参照。]

[12068] 国会には権力がない。 h23.2.14
国会の法律は民主主義で決めるものである。
だから、国会は国民に従わねばならない。
だから、国会には権力(命令力)はない。
つまり、国会と国民は平等であって、国会には国民に対する権力がないのである。[警察や行政機関は国会の犬(つまり従属機関)だから、国会に権力がなければ警察や行政機関にも権力はない。]
日本国憲法に第20条(宗教の自由)と第30条(税金の義務)があるのは、昔の政府が国民に麻薬を売って昔の政府に強い権力があった頃の名残[なごり]である。[[12042]や[11885]を参照。]しかし、今の政府は国民に麻薬を売らず今の政府には権力がないから、今では日本国憲法の第20条と第30条は効力のない死んだ法律なのである。[法律を決めて税金が取れるのなら、日本中に法律を決める会社が出来て国民はあちこちから税金を取られてたまったもんじゃない。しかし、実際には、政府以外に法律を作る会社はない。だから、法律を決めても権力は得られないのである。]

[12069] 日本神道[にほんしんとう]にも権力がない。 h23.2.14
日本神道は大昔の「人間は神に従わねばならない」決まりを使って、勝手に神を決めて日本神道の信者に神の情報を入れた命令を出して悪いことをさせている。信者に自殺させたり、嫌な事件を起こさせている。
しかし、今では国民の大部分は日本神道の信者ではない。だから、国民の大部分は日本神道の命令を聞かない。昔は政府が国民に麻薬を売って強い権力があったから、国民全員を無理やり日本神道の信者にしていたから日本神道に権力があった。しかし、今は政府が国民に麻薬を売っておらず権力がないから、国民を強制的に日本神道の信者にすることができず日本神道に権力がない。
だから、今では日本神道には権力がない。今では国民の一部の日本神道の信者にとって日本神道に権力があるだけである。日本神道の信者は何らかの事情があってしかたなく日本神道に入っているのである。

[12070] 学校にも権力がない。 h23.2.14
学校は昔の「生徒は先生に従わなければならない」決まりを使って子供を支配している。
しかし、大人は学校に通っていない。
だから、学校は大人に命令することができない。
だから、大人にとっては学校には権力がない。子供にとって学校に権力があるだけである。

[12071] 税金を払わないのは善[よ]いことである。 h23.2.15
昔は政府が国民に麻薬を売って権力があったから、政府に税金を払わないのは悪いことだった。
しかし、今は政府は国民に麻薬を売っていなくて権力がないから、政府に税金を払わないのは善[よ]いことである。
政府の付属機関は麻薬を売る機関があった頃の習性でいまだに国民に嫌がらせをしている。国民が政府に税金を払うかぎり、政府の付属機関は国民に嫌がらせをし続ける。政府が国民に税金を払わせることがすでにひとつの嫌がらせである。
だから、国民は政府の付属機関に嫌がらせを止[や]めさせるために、政府に税金を払ってはいけない。

[12072] 二条河原の落書 h23.2.15
二条河原の落書は、政府の時代には犯罪が多かったことを表している。
人間は麻薬をやると気が狂って凶暴になって犯罪を犯す。
政府の時代は、政府が国民に麻薬を売って国民が麻薬をやっていたから、国民は気が狂って犯罪を犯していたのである。
今はすでに政府の時代ではないから、犯罪が少ないのである。

[12073] 権力の自己増幅過程 h23.2.15
政府は麻薬を売る会社である。
政府は国民に麻薬を売って権力(命令力)を得る。
政府は権力を使って国中で嫌な事件を起して国民に不愉快[ふゆかい]な思いをさせて国民に現実の世界を嫌にならせて、国民が現実の世界から外に出るために国民に麻薬を買わせるように仕向[しむ]ける。
多くの国民が政府から麻薬を買ってますます政府は強い権力を得る。
このようにして、政府の権力はどんどん強まっていったのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていない。だから、今の政府には権力はない。つまり、今の国民は政府の命令に従わなくていい。


[12074] 禁酒法 h23.2.15
アメリカ政府は1919年に禁酒法を出した。
その狙[ねら]いは、アメリカ国民が酒を飲めないようにして国民に麻薬をやらせてアメリカ政府の麻薬の売り上げを伸ばすためである。
酒は麻薬のライバルだったので、アメリカ政府は酒を禁止したのである。
しかし、そのために国民のアメリカ政府に対する反感は爆発し、アメリカ政府は国民の革命を恐れて1933年に禁酒法をとりやめた。

[12075] 私にとっては政府には権力はない。☆ h23.2.15
政府は麻薬を売る会社である。政府の付属機関は国民にとって嫌[いや]な国を作って国民に現実の世界を嫌にならせて国民が現実の世界の外に出るために麻薬をやるようにさせて国民に麻薬がよく売れるようにするためにある。政府は国民に麻薬を買わせるために、国中の麻薬以外のものをことごとく面白くないようにしているのである。つまり、政府の付属機関は麻薬の販売促進のためにある。麻薬の販売促進機関が政治機関の真似[まね]をしているだけである。人を嫌がらせるしか能[のう]がないヤクザが国会議員の真似をしているだけである。
人間が麻薬をやると麻薬の禁断症状のために麻薬を売る者の言いなりになる。
だから、麻薬をやる者にとっては政府には権力(命令力)がある。
しかし、麻薬をやらない者にとっては政府には権力がない。

私は麻薬をやっていない。
だから、私にとっては政府には権力がない。つまり、私は政府の命令に従わない。
政府が私を命令に従わせたければ、私に麻薬を売ってみろ!

[12076] どうして食品にムカデから取った着色料が使われているのか? h23.2.15
私が高知学芸高校の1年生の時、矢野清八郎[やのせいはちろう]先生から生物学を習った。[[3031]を参照。]
ある時、矢野先生が「食品にはムチャクチャな着色料が使われている。ムカデから取った着色料が使われている。」と言った。
ムカデは“百足”と書く。天皇家が100代以上も続いているから、日本政府が神武天皇の国家宗教で食品会社にムカデの着色料を使わせているのだろう。

[12077] 帝国本国が得をするとは限らない。 h23.2.16
植民地政策とは、帝国本国の文明と植民地の財産とを交換することである。[[11935]を参照。]
つまり、特殊な貿易である。
だから、例えば、インドを植民地にしたイギリスのように、場合によっては帝国本国がかえって損をすることもある。[インドは文明を高く買わない国だから、イギリスの文明がインドに安く叩[たた]かれたのでイギリスは損をしたのだろう。]
日本は植民地がなくてよかったかもしれない。

[12078] 民間宗教団体とは何か? h23.2.16
日本国憲法第20条(宗教の自由)を使って、自分たちで神を決めて、神の情報を入れた犯罪を犯している団体である。宗教とは、「神の情報を入れたことは何をやっていい」ことだからである。神は実在の人物でも架空の人物でも誰でもよく、神の条件はないから、民間宗教団体が勝手に神を決めているのである。
それ以外に民間宗教団体が儲[もう]かる方法がないから、民間宗教団体はそうしているのである。
要するに、民間宗教団体とは犯罪組織のことである。
しかし、今の日本政府は国民に麻薬を売っておらず権力がないから、実際には日本国憲法第20条は効力がない。だから、民間宗教団体が第20条を真[ま]に受けて犯罪を犯すと有罪になる。国民は民間宗教団体を罰する。だから、今では民間宗教団体は儲からないのである。
個人が第20条を使って犯罪を犯した場合も同様である。

[12079] 『泣いた赤鬼』 h23.2.16
赤鬼は政府の麻薬を売る機関のことである。赤鬼の店で売っている“おいしいお菓子”とは麻薬である。
青鬼は政府の付属機関である。
青鬼が国民を嫌がらせることによって赤鬼が麻薬を売れるようにしているのである。
おとぎ話では青鬼がいなくなって赤鬼が残ったが、実際には反対に赤鬼がいなくなって青鬼が残ったのである。青鬼は今でも国民に対する嫌がらせを続けているのである。

[12080] 政府について h23.2.16
本来政府は麻薬を売る機関とその他の付属機関(国会や行政機関や警察や学校など)から成る。麻薬を売る機関は国民に麻薬を売って権力(命令力)を得て、付属機関に国民に対して嫌な命令を出させて国民にとって嫌な国を作る。付属機関は国民にとって嫌な国を作って国民に現実の世界を嫌にならせて、国民が現実の世界から外に出るために麻薬をやるようにさせる。こうして、政府の麻薬を売る機関とその他の付属機関は共生[きょうせい]の関係にあったのである。
しかし、戦後は国民が麻薬をやらなくなって、政府の麻薬を売る機関が潰[つぶ]れてなくなった。
それで、今の政府は残った付属機関が国民に嫌がらせをし続けているのである。
つまり、(麻薬を売る機関+その他の付属機関)ー麻薬を売る機関=その他の付属機関である。
政府は昔国民みんなが麻薬をやっていた頃に流行[はや]っていた店であって、今は国民みんなが麻薬をやらなくなって廃[すた]れた店になってしまったのだ。


[12081] 行政機関について h23.2.16
行政機関は、国会の命令を具体的に実行するためにある。つまり、行政機関は国会の命令を具体化した命令を国民や会社に出して実行させる。
しかし、また行政機関は、日本神道の命令を具体的に実行するためにもある。
日本神道の“重い命令”(例えば、自殺させたり加害者の死を伴[ともな]う犯罪を犯させること)は特定の信者にしか実行させられないが、“軽い命令”(例えば、神の情報を入れた製品を作らせること)なら一般の国民にも実行させられる。
そこで、日本神道は、日本神道の神である天皇や私の情報を入れた“軽い命令”を行政機関を使って日本中の国民や会社に実行させているのである。
つまり、行政機関は国会の道具であり日本神道の道具でもある。行政機関は国会と日本神道の両方が使っているのである。
しかし、今では政府は国民に麻薬を売っておらず政府には権力(命令力)がないから、国民は国会の命令も日本神道の命令も両方とも聞く必要がない。国民は政府を無視して自由に生きていけばいい。


[12082] 二人羽折[ににんばおり] h23.2.16
二人羽折の顔を隠[かく]している後ろの人は政府の麻薬を売る機関である。
二人羽折の顔を出している前の人は政府の付属機関である。例えば、国会や日本神道である。
政府の付属機関だけなら国民のためになることや国民が喜ぶことをするのだが、政府の麻薬を売る機関があるために麻薬を売れるようにしなければならないので政府の付属機関は国民のためにならないことや国民が嫌がることをするのである。
今の政府には麻薬を売る機関はないが、付属機関は長年の習性が抜けず依然[いぜん]として国民の嫌がらせをし続けているのである。付属機関が馬鹿だから「今でも自分に権力がある」と思って国民の嫌がらせをしているのである。

[12083] 政府の付属機関は国民を嫌がらせすぎてはいけない。 h23.2.16
政府に麻薬を売る機関があった頃には、政府の付属機関は国民の嫌がらせをしていたが、麻薬が売れる程度に嫌がらせをしていたのであって、嫌がらせすぎてもいなかった。政府の付属機関が国民を嫌がらせすぎると、国民が政府が嫌いになって麻薬を買わなくなるからである。だから、政府の付属機関は国民をほどほどに嫌がらせていた。
しかし、今では国民が麻薬をやらなくなって、政府には麻薬を売る機関がない。それなのに、今でも政府の付属機関は国民の嫌がらせをしている。今の付属機関には麻薬を売る目的がないから、国民を無制限に嫌がらせている。政府の付属機関は何の目的もなくひたすら国民を嫌がらせている。だから、政府の国民に対する嫌がらせは以前よりもますますエスカレートしている。
今の政府は国民を嫌がらせる会社である。今の政府は「国民を嫌がらせることが自分の仕事だ」と思ってますます熱心に国民の嫌がらせをしている。これでは、国民がたまったもんじゃない。
このままでは国民が危ない。国民が政府に皆殺しにされる。国民は早めに政府を倒したほうがいい。

[12084] 政府は命令を出しすぎる。 h23.2.16
政府は戦争や国家宗教や税金のみならず、ありとあらゆる嫌な命令を国民に出して、国民にとって嫌な国を作っている。
政府は国民に命令を出しすぎる。政府は余計なことをやりすぎる。
今の政府は政治機関ではない。今の政府は[麻薬がよく売れるようにするために]嫌な国を作る機関である。
だから、国民は今の政府を潰[つぶ]して、新しく国民にとって必要十分な命令だけを出す機関を作らねばならない。

[12085] どうして国民は政府に従っているか? h23.2.17
政府は[国民に麻薬を売って]国民に嫌がらせをする会社である。[[12075]を参照。]
それなのに、国民は政府に従っている。
それは、社会科の教科書には「政府が国民のために働いている」と書いているからである。テレビや新聞のニュースでも「政府が国民のために働いている」という意味でニュースを伝えているからである。
国民は「政府が国民のために働いている」という目で政府を見るから、政府が国民のためにいいことをする国民が喜ぶことをする会社に見えるのである。
それで、国民は政府に従っているのである。
社会科の教科書やテレビや新聞のニュースで言っていることは綺麗事[きれいごと]である。『馬子[まご]にも衣装』というように、汚いものに綺麗な言葉を着せているから綺麗に見えるのである。綺麗な言葉を剥[は]いでしまえば、中身は汚いのだ。

[12086] どうして国民は麻薬をやめたのか? h23.2.17
今の社会では、国民が麻薬をやるよりも麻薬をやらないほうが幸福に生きていけるからである。
人間が麻薬をやると、麻薬が面白いだけで、他[ほか]のことは全部面白くなくなる。
人間が麻薬をやらないと、いろんなことを面白く感じることができる。
今の社会にはいろんな娯楽があるから、麻薬だけで面白がるよりも、いろんなことで面白がるほうがもっと幸福なのである。
だから、今の国民は麻薬をやめたのである。今の国民は麻薬をやらないのである。
政府は麻薬を売る会社である。だから、今では政府は用済みなのだ。
昔の社会では、国民が麻薬をやるほうがやらないよりも幸福だったので国民は麻薬をやっていた。
今の社会では、国民が麻薬をやるよりもやらないほうが幸福なので国民は麻薬をやめた。
国民はそれぞれの時代において麻薬をやるのと麻薬をやらないのとではどちらが幸福であるかを試行錯誤によって確かめた末[すえ]に、麻薬をやるか麻薬をやらないかを決めているのである。

[12087] 政府と幕府の娯楽の違い☆ h23.2.17
政府の時代には、国民の娯楽は麻薬だけだった。政府は国民に麻薬を売るために、国中の麻薬以外の面白いものをことごとく禁止した。国中の麻薬以外のものを嫌なものばかりにした。それで、国には麻薬以外の娯楽がなかった。
反対に、幕府の時代には、国民の娯楽は麻薬以外のものだった。幕府は麻薬を取り締まっていたので、麻薬には厳しかったが麻薬以外のものには甘かったので、国民は自分でいろんな娯楽を考え出して国中にいろんな娯楽があった。幕府は国民に麻薬を売る必要がなかったので、国民の嫌がらせをしなかったのである。
だから、麻薬好きの者にとっては政府の時代がいいが、麻薬嫌いの者にとっては幕府の時代のほうがいい。
つまり、国民が麻薬をやる時代は政府の時代であり、国民が麻薬をやらない時代は幕府の時代である。
今は国民が麻薬をやらない時代だから、今は幕府の時代である。もっとも、幕府の時代と言っても、わざわざ身分制をやる幕府を建てなくてもいい。国民よりも権力が強い機関を作らずに、国民だけで自由平等に暮らせる社会を作ればいい。
今の日本には政府がある。政府が日本を麻薬以外に面白いことのない嫌な国にしている。このままでは日本が政府に地獄にされる。早く日本から政府をなくさなければならない。

[12088] 警察保険 h23.2.17
今の時代は国民が麻薬をやらないので政府よりも幕府のほうがいい。身分制をやらない今風[いまふう]の幕府ならいい。
今風の幕府とは、国民を必要十分な法律で取り締[し]まる機関である。つまり、警察である。
国民は毎月警察に保険料(目安として大人一人3000円/月。子供は半額。)を支払う。もっとも、今の警察は国民よりも権力が強くないので、警察保険に入ることは国民の義務ではない。警察保険は自由契約制である。
警察保険に入っていない人は警察を呼ぶのに1回10万円かかる。警察保険に入っている人は無料である。
これで、あとは細かいところを調整すれば、警察は経営できるのではないだろうか?

[12089] 学校について h23.2.17
現代は少子化の傾向にあるので、学校は塾のように親が自分の子供が通う分だけ月謝で払うようにすればいいだろう。学校に行くか行かないかは子供の自由とする。要するに、大人になって才能があればいいのだ。大人になって売れる仕事ができるだけの才能があればいいのだ。例えば、子供の時に登校拒否だったマンガ家が大人になって出世するように、現代ではもはや学校は要らないのだ。
会社は学歴よりも才能で人間を見るようにする。学歴があって才能がない人間よりも、才能があって学歴がない人間のほうがいい。人間は才能でお金を稼[かせ]ぐのであって、学歴でお金を稼ぐのではないからだ。

[12090] 自衛隊について h23.2.17
自衛隊があろうがなかろうが、とにかく日本は戦力が弱い。外国と戦争をやれば日本は負ける。
だから、日本には自衛隊はなくてもいい。日本には、中古の戦車を2〜3台倉庫に置いておけばいい。
つまり、日本では軍事費は要らない。

[12091] 政府だけが問題ではない。 h23.2.17
今でも日本に政府が残っているのは、政府を支持する国民がいるからである。
国民が政府を支持するのは、ほとんどの国民が社会科の教科書に「政府が国民のために働いている」と書いているのを見たからだが、一部の国民は麻薬を支持するからである。
麻薬を支持する者は政府を支持する。麻薬を支持しない者は政府を支持しない。
今の時代に麻薬を支持するのは、よっぽどの馬鹿だからである。[[12086]参照。]お前らは人間ではない。2本足で立っているだけのサルだ。そんな奴[やつ]は死ね!
政府もそんなクズのためにわざわざ麻薬を売ってやる必要はない。禁断症状で苦しめて殺せばいい。
今は公明正大[こうめいせいだい]の時代だから、宝くじ売り場のように麻薬を買いたい者のために駅前に麻薬の販売店でも開いてやればいいだろう。麻薬が欲しい者はそこで正々堂々と買え!

[12092] 政府麻薬を売る機関中心説 h23.2.17
政府は本来麻薬を売る会社である。
そもそも政府は麻薬を売る機関とそれ以外の付属機関(国会や行政機関や警察や学校など)から成る。
政府の麻薬を売る機関は国民に快楽を与えるので国民の支持がある。すなわち権力がある。
政府の付属機関は国民に嫌がらせをするためにあるので国民の支持がない。すなわち権力がない。
今の政府には麻薬を売る機関がなく付属機関しかないので、今の政府には権力がない。
だから、今では国民は政府に従わなくてもかまわない。
私の『政府麻薬を売る機関中心説』を信じるなら、政府の命令を聞かず政府に税金を払わなければいい。

[12093] 麻薬をやると気が狂う。 h23.2.17
[8794]の図を見ればわかるように、人間が麻薬をやると心が麻薬と結びついて、心が知覚と結びつかなくなって気が狂う。人間の知覚には実在についての情報がたくさん収まっているので、心が知覚と結びつかなくなると、心が狂うのである。つまり、心が実在の世界の中でやってはいけないことをやりたがって、犯罪を犯すことになるのである。[人間は潜在的に『テレパシー器官と不快中枢を同時に働かせてはいけない』ことを知っている。つまり、人間の知覚には潜在的に『テレパシー器官と不快中枢を同時に働かせてはいけない』知識がある。ところが、麻薬やオナニーやセックスをやると心が知覚から離れてしまって心がこの“潜在的な知識”を犯してしまって、テレパシー器官と不快中枢を同時に働かせてしまって、パブロフの条件反射によってテレパシー器官と不快中枢の間に神経連絡が出来て精神分裂病に罹[かか]るのである。だから、精神分裂病に罹らないためにも、麻薬をやってはいけないのである。]
しかも、今日[こんにち]では、政府に権力がなく、麻薬による犯罪を大目に見てもらえないので、犯罪を犯すと有罪になり罰せられる。[政府は麻薬を売る会社なので、麻薬による犯罪に対しては寛大[かんだい]だったのである。すべての犯罪に対して寛大だったのである。]
だから、今日[こんにち]では麻薬をやってはいけない。
政府は麻薬を売る会社である。
したがって、今日[こんにち]では政府は要らない。政府はあってはならない。

[12094] 警察は要るか? h23.2.17
そもそも警察は、政府が自分の命令に従わない国民を罰するために作った機関である。[[12048]を参照。]
国民が決めた法律は国民が自主的に守るから警察は要らない。
政府の残党(付属機関のこと)は国民を嫌がらせるために毎日犯罪を犯している。しかし、今の警察は政府自身が犯した犯罪に対しては一向[いっこう]に取り締まらない。つまり、警察は“犯罪者を取り締まる機関”ではない。だから、今の警察ではいけない。
政府は麻薬を売る会社であり、今では国民が麻薬をやらないから、今では政府は要らない。だから、政府の命令に従わない者を罰するためにある警察も要らない。
私が医学生の時、東公園の近くにある福岡県警察本部を見学したことがあったが、警察はどうでもいい要らない仕事をたくさんやっているだけだった。だから、今の警察の大部分は要らないと考えられる。
もっとも、今でも少しは犯罪者がいるから、“犯罪者を取り締まる機関”は要る。
“犯罪者を取り締まる機関”は警察ではない。
“犯罪者を取り締まる機関”は日本にはまだ出来ていない。だから、ゼロからやるしかない。
だから、試[ため]しに日本に“犯罪者を取り締まる機関”を作ってみて、国民からどれだけのお金が取れるか様子[ようす]を見て、会社の規模を決めるしかない。
国民がケチでどうしても“犯罪者を取り締まる機関”に出す金がないというなら、国民が近所の公園に檻[おり]を建てて、その中に犯罪者を放り込んで罰するしかない。犯罪者にとってはそれが一番みっともないから、一番犯罪防止効果があるかもしれない。

[12095] 国会について h23.2.17
国会も日本神道と同じように、法律と称[しょう]して国民を嫌がらせる命令を作っている。実際には、政府の麻薬を売る機関は潰[つぶ]れてなくなっていて政府には権力がないのに、国会や日本神道はあいかわらず国民に命令を出している。
国会も日本神道と同じように、日本を国民にとって嫌な国にしている。そうして、いつか日本国民みんなが現実の世界に嫌気が差[さ]して麻薬をやるようになって政府の麻薬を売る機関が復活するのを夢見ている。
実際には、今では政府の麻薬を売る機関は潰[つぶ]れてなくなっていて政府には権力がないから、国民は国会や日本神道の命令を聞く必要がない。
将来、日本政府が潰[つぶ]れた後に、国民と平等な“法律を定める機関”が出来れば、“法律を定める機関”は国民のためになる法律や国民を喜ばせる法律をたくさん定めてくれるだろう。そのほうが“法律を定める機関”が人気が出て儲[もう]かるからだ。

[12096] 学校について h23.2.17
学校は子供にとって役に立つことを教えない。学校は子供を嫌がらせるためにある機関だから、学校は子供の役に立つことを教えてはいけないのである。学校は子供を喜ばせてはいけないから、学校はつまらないのである。[一方、塾は子供を嫌がらせる必要がないから、子供を喜ばせてもいいから面白いのである。]
つまり、日本人は子供の頃はみんな学校で時間の浪費をしているだけである。
今の日本の学校は子供の才能を潰[つぶ]して子供を駄目[だめ]にするためにある。そのほうが大人になって苦労が多くて人生が嫌になって麻薬がよく売れるからである。政府にとって国民は、麻薬を売るための客にすぎないのだ。
学校なんか早くなくなればいい。
学校がなくなった後に、“子供の才能を伸ばす機関”が出来るだろう。そのほうが子供も会社に就職しやすくなって子供のためになるだろう。会社も役立たずを雇[やと]う必要がなくなって儲[もう]かるだろう。

[12097] 政府の付属機関は要らない。 h23.2.17
政府の付属機関は、政府に麻薬を売る機関があった頃の名残[なごり]でいまだに国民の嫌がらせをしている。国民にとって嫌なことで溢[あふ]れた面白くない国を作っている。
しかし、そのわりには効果がない。国民はちっとも麻薬を買ってくれない。
政府の付属機関の嫌がらせが効[き]くのは、国民の多くが麻薬をやっている場合である。国民の多くが麻薬をやっていれば、政府の付属機関が国民の嫌がらせをすれば、残りの国民も麻薬をやっている多くの国民に連[つ]られていっしょに麻薬をやるのである。
しかし、今の世の中のように、国民の多くが麻薬をやらない時代には、いくら政府の付属機関が一生懸命に国民の嫌がらせをしても、国民は嫌な時代だと思うだけで、国民は一向[いっこう]に麻薬を買わない。
政府の付属機関は、国民が麻薬をやってもやらなくてもどっちでもいいと思っているときに国民に麻薬をやらせることができるだけで、国民が麻薬をやらないと決めているときには国民に麻薬をやらせることはできないのである。政府の付属機関は国民の集団心理の後[あと]押しができるだけで、政府の付属機関には国民の気持ちを変えるまでの力はないのである。政府が面倒臭いのにわざわざ国民の嫌がらせをするのは、過去にそれなりの効果があったからだと考えられるが、今の時代にはそのやり方は通用しないのである。
だから、今では政府の付属機関がいくら国民を嫌がらせても無駄[むだ]である。政府の付属機関はあっても無駄[むだ]である。政府の付属機関も何の目的もない嫌がらせにはいいかげん飽[あ]きたろうから、この辺[へん]で政府をやめたらどうだろうか?

[12098] 政府の国民に対する嫌がらせ h23.2.18
BSフジ『全国百線鉄道の旅「備中[びっちゅう]を越えて出雲[いずも]へ〜伯備線[はくびせん]・一畑電車[いちばたでんしゃ]〜」』を見た。倉敷の街並[まちな]みは美しい。昔は日本中にあんな街並みがあったのだ。
しかし、今の日本には江戸村以外にはあんな街並みはない。
それは、日本政府がわざとに日本人にとって汚く見える街並みにさせているからである。
今の日本の家屋[かおく]はフローリング(板張りの床[ゆか])ばかりだが、私が学生の頃は畳[たたみ]が多かった。
日本人にとっては畳のほうがフローリングよりも居心地[いごこち]がいい。
それは、日本政府がわざとに日本人にとって居心地の悪い家屋にさせているからである。
今の日本人の食事はパン食だが、昔は米食[こめしょく]だった。
日本人にとってはパンよりも米のほうがおいしい。
それは、日本政府がわざとに日本人にとっておいしくない食事にさせているからである。
政府は本来麻薬を売る会社だったので、今の政府は国民に麻薬をやらせるために国民を現実の世界に嫌にならせるために国民の嫌がらせをしているのである。今の政府は麻薬を売っていないが、昔の麻薬を売っていた頃の習性でいまだに国民の嫌がらせを続けているのである。
しかも、私の観察によると、政府の国民に対する嫌がらせは年々エスカレートしている。
このまま国民が政府におとなしく従っていたら、そのうち国民は政府に殺されかねない。国民は政府に欲求不満にされて顔が不満のせいで満月のように膨[ふく]れ上がって不細工[ぶさいく]になるだろう。
これではまるで宮沢賢治の『注文の多い料理店』だ。[当時の日本政府はイギリス政府のせいにして国民を嫌がらせていた。しかし、今の世界には帝国がないから、日本政府がやっているのがミエミエだ。]
国民は一体いつまで政府の嫌がらせを我慢[がまん]しているのだろうか?
国民にとっては自分の幸福がどうでもいいのだろうか?自分が不幸になってもいいのだろうか?
政府に立ち向かう勇気のある国民はいないのだろうか?

[12099] 宗教について h23.2.18
宗教とは、政府や民間宗教団体や個人が、勝手に誰かを神に決めて、神の情報が入った悪事を犯すことである。
それなのに、倫理学や現代社会の教科書には「宗教は人間が立派な神の教えに従って善[よ]く生きることだ」と述べている。
そのために、多くの国民が宗教団体に対して寛大[かんだい]であったり、時には自[みずか]ら協力しさえするのである。
政府が麻薬を売ったり国民に嫌がらせをする会社であるのに、社会科の教科書に「政府が国民のために働いている」と書いているので、多くの国民が政府に従っているのと同じことである。[[12085]を参照。]
教科書に書いてあることを鵜呑[うの]みにして物を見ると、全然物が見えないことがある。教科書には嘘[うそ]が書いてあることが多いことを知っていなければならない。[私が中学3年生の時、生物学の増田[ますだ]先生の代理で矢野清八郎[やのせいはちろう]先生に生物学を教わったとき、授業の最後に矢野先生は「本のまちがいに気付いて出版社にそのことを書いて送ったら賞状をもらった」と言っていた。つまり、矢野清八郎先生は『教科書には嘘[うそ]やまちがいが書いてある』ことを生徒に教えようとしていたのだ。[9315]参照。]

[12100] 政府について《まとめ》☆ h23.2.18
政府はそもそも麻薬を売る会社である。
政府は麻薬を売る機関と国民の嫌がらせをする機関(日本神道や国会や行政機関や警察や学校など)が組んでいる。麻薬を売る機関は国民に麻薬を売って、麻薬をやった国民は麻薬の禁断症状のために麻薬を売る機関の言いなりになる。こうして麻薬を売る機関は国民に対する権力(つまり命令力)を得る。麻薬を売る機関は自分が稼[かせ]いだ権力を国民の嫌がらせをする機関に与える。国民の嫌がらせをする機関は国民に命令して国民にとって面白いことのない国・嫌なことばかりある国を作らせて国民を現実の世界に嫌にならせて国民が現実の世界の外に出るために麻薬をやるようにさせて麻薬がよく売れるようにしている。こうして、麻薬を売る機関と国民の嫌がらせをする機関は互いに助け合いながら麻薬を売ってきたのである。
しかし、今では国民は麻薬をやめている。今の社会では国民は麻薬をやるよりも麻薬をやらないほうが幸福に生きていけるから国民は麻薬をやめたのである。だから、政府の麻薬を売る機関は潰[つぶ]れてなくなっている。今の政府は残った国民の嫌がらせをする機関が国民の嫌がらせをしているだけである。
したがって、今後国民がいくら待[ま]っても、政府が国民にいいことをしてくれることはない。政府は国民を嫌がらせ続けるだけである。だから、国民はさっさと政府を潰[つぶ]してなくしてしまったほうがいい。



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