[11901] どうして国民は政府の付属機関に従うようになったのか? h23.1.21
昔の政府は国民に麻薬を売っていた。だから、昔の政府には国民の絶大な支持があった。だから、政府には絶大な権力があった。そのために、国民みんなは政府の命令に従わねばならなかった。
政府は国民に「政府の付属機関に従え」と言った。
それで、昔の国民は政府の付属機関に従っていたのである。
しかし、今の政府は国民に国家宗教で嫌がらせをするだけである。だから、今の政府には国民の支持がない。だから、今の政府には権力がない。そのために、国民みんなは政府の命令に従わない。
だから、たとえ今の政府が国民に「政府の付属機関に従え」と言っても、今の国民は政府の付属機関には従わない。[政府の付属機関は国民の役に立たない仕事をするだけなので国民の支持がなく権力もない。だから、国民は政府の付属機関の命令に従わない。]
[11902] どうして国民は政府に従うようになったのか? h23.1.21
昔の政府は国民に麻薬を売っていた。だから、昔の政府には国民の絶大な支持があった。だから、政府には絶大な権力があった。そのために、国民みんなは政府の命令に従わねばならなかった。
しかし、今の政府は国民に国家宗教で嫌がらせをするだけである。だから、今の政府には国民の支持がない。だから、今の政府には権力がない。そのために、国民みんなは政府の命令に従わない。
[11903] 政府とは何か? h23.1.22
政府は国民を喜ばせる会社ではない。なぜなら、政府は国民から税金を取って経営する付属機関を作ったり、国家宗教で国民を嫌がらせる事件を起したりして国民の嫌がらせもするからである。
したがって、政府とは国民に麻薬を売ったり、国民に国家宗教をやらせたり、自分が国家宗教をやったりする会社である。つまり、政府とは麻薬と宗教の会社である。
昔は国民が麻薬をやっていて麻薬が国民によく売れたので政府が大儲[もう]けした。昔の政府は国民に麻薬を売って国民の絶大な支持があったので、政府は絶大な権力があった。政府は国民に何でも命令することができた。政府は権力が強くなってからしだいに国民の嫌がらせをするようになった。政府はたくさん付属機関を作って国民から高い税金を取ったり、国民に戦争をさせて死にに行かせたりした。(もっとも、戦争に行きたい国民もいた。)
しかし、今は国民が麻薬や国家宗教をやらなくなったので、今の政府は自分ひとりで国家宗教をやっている。今の政府には国民の支持がないので政府には権力がない。今の政府は国民に何も命令することができない。
[11904] どうして政府は国民から税金を取るのか? h23.1.22
政府の付属機関が国民の役に立つ仕事をするなら、国民からその都度[つど]お金をもらって稼[かせ]げばいい。
政府の付属機関がそうしないのは、政府の付属機関が国民の役に立つ仕事をしないからである。
政府の付属機関が国民の役に立つ仕事をしないのは、そもそも政府が国民から税金を取って国民の嫌がらせをするために政府の付属機関を作ったからである。
昔の政府が付属機関を建てて国民から税金を取れたのは、昔の国民は麻薬をやっていて昔の政府は国民に麻薬を売って国民の絶大な支持があって絶大な権力があって国民に何でも命令できたからである。
しかし、今では国民は麻薬をやっていない。政府は国民に麻薬を売っていない。政府は国家宗教をするだけで国民の支持がなく権力もなく国民に命令することができない。だから、今の政府には国民から税金を取ることができない。したがって、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。むしろ、国民が政府に税金を払うことはまちがいだから、国民は政府に税金を払ってはいけない。
政府の付属機関は国民の役に立つ仕事をしないから、政府の付属機関には国民の支持がなく権力もなく国民に命令することができない。だから、政府の付属機関は国民から税金を取ることはできない。
政府の付属機関は国民の役に立つ仕事をしないから、国民にとっては政府の付属機関は要らない。
政府の付属機関がどうしても残りたければ、他[ほか]の民間企業と同じように国民の役に立つ仕事をして国民からその都度[つど]お金をもらって自分でお金を稼[かせ]ぐしかない。
[11905] 政府は空威張[からいば]り h23.1.22
昔の政府は国民に麻薬を売っていたから国民の絶大な支持があって絶大な権力があって国民に何でも命令できた。国民に国家宗教や戦争や税金をさせることができた。[権力は麻薬を売る会社だけにあるようである。いくら大きい会社でも電器会社やテレビ局には権力はない。]
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから国民の支持がなく権力もなく国民に命令することができない。国民に国家宗教や戦争や税金をさせることができない。政府はひとりで寂[さび]しく国家宗教をやっているだけである。
今の政府は権力がないから国民に命令することができない。だから、国民は政府の命令を聞く必要がない。国民は政府の国家宗教や戦争や税金などの命令を聞かなくていい。
今の国民は頭ごなしに「国民は政府に従わねばならない」と決め込[こ]んでいるから政府に従っているのである。
しかし、実際には、今では政府には権力がないから国民は政府に従わなくていい。国民は政府の命令に従わないようにして政府に権力がないことを形で表さねばならない。
[11906] 憲法第20条と第30条 h23.1.22
日本国憲法第20条は、日本で国民が自由に宗教をやってもいいという法律である。つまり、国民が神の情報を入れたことなら何をやってもいいという法律である。[神は国民が自分の好きなように決めればいいのである。今どき“超常現象”はないから、今では超常現象があったことが神の条件とされることはない。おそらく、宗教団体は信者に麻薬を売って儲[もう]けているのだろう。神が麻薬をやったから信者も麻薬をやってもいいという理屈なのだろう。宗教が嫌いで麻薬をやりたい人が暴力団で麻薬を買うのだろう。]
日本国憲法第30条は、税金の法律である。つまり、自分に権力があれば他人からお金を取ってもいいという法律である。
宗教団体は第20条を使って神の情報を入れた犯罪を犯している。
国内暴力団は第30条を使って近所の住民からいいかげんな理由をつけてお金を取っている。[政府の付属機関も、政府が国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]に作ったのである。暴力団が「近所の住民を守るために近所の住民を見まわってショバ代を取っている」のが嘘[うそ]であるように、政府が「国民を守るために付属機関を作って税金を取っている」のも嘘なのである。つまり、政府の付属機関は、政府が国民から税金を取るためにあるのである。国民の役に立つためにあるのではない。今の日本国民が政府に税金を払っているのは、政府の“言い訳”を真[ま]に受けているからである。政府の“言い訳”は本当は嘘だから、国民は政府に税金を払う必要はないのである。今の政府には権力がないから、国民は政府の命令を聞く必要はないのである。]
麻薬の時代には、国民が麻薬をやって好き勝手に犯罪を犯していた。暴力団は国民に麻薬を売って権力があった。だから、日本政府は第20条と30条で国民や暴力団の支持を得て権力があった。[国民が憲法第30条を認めていたというだけでも、昔の世の中がいかにメチャクチャだったかがわかる。]
しかし、テレビの時代では、国民のほとんどは麻薬をやらなくなって犯罪を犯さなくなった。一般の国民にとっては憲法第20条や30条を使って犯罪を犯す宗教団体や暴力団が迷惑である。だから、かえって日本政府は国民の支持を失って権力がなくなった。[一方、日本国憲法では国民の人権も保障されている。だから、憲法第20条や30条だけで犯罪を犯すと、あとで有罪になるから注意しなければならない。]
日本国憲法のような古臭い法律は現代社会には適していない。現代の法律では、宗教や税金を禁止しなければならない。
[11907] 日本社会の特質 h23.1.23
日本社会は考える者が得をする社会ではない。私が自分の考えを他人に言いたがらないのは、日本社会が考える者にとって得になるように出来ていないからである。そこが、先進国と日本の大きな違いだ。人間は生き物だから、食べていけなかったらどうしようもない。
日本社会は要領[ようりょう]のいい者が得をする社会である。
日本では要領のいい者が他人の役に立っているふりをしてお金を取っているだけだ。暴力団が近所の住民を見まわってショバ代を取っているのと同じことだ。日本政府が付属機関を建てて国民から税金を取っているのと同じことだ。
日本社会は考える者を殺す社会である。
だから、日本社会はいつまでたっても馬鹿の群れなのだ。
日本国民は政府の言い訳を真[ま]に受けて永遠に政府に税金を払い続けるのだ。
[11908] 働かない主義 h23.1.23
日本には考えない主義があるが、日本には働かない主義もある。
働かない者はただ会社に通うだけで、あとは一日中口を半開きして涎[よだれ]を垂[た]らしてポーとしているだけである。
日本では他人のために働かず自分をかわいがる者がいい人なのである。
反対に、ヨーロッパでは自分をかわいがらずに他人のために働く人がいい人である。
ヨーロッパで使用済みの切手のほうが未使用の切手よりも高く評価されるのはそのためである。
日本では考えない者や働かない者がいい人である。そんな者は他人にたかるだけだ。国家的には何の仕事もしていない。仕事をしているふりをしているだけだ。
国は国民が自分の好きなように作るものである。
日本国民が考えない者や働かない者をいい人だと思うことは、自分で自分の国を貧乏にしているだけだ。
日本国民は考えを変えて、考える者や働く者をいい人と思うようにしなければならない。
[11909] どうしてフランス革命は起こったのか? h23.1.23
昔のフランス政府はフランス国民に麻薬を売って国民の支持があって権力があって国民に命令ができた。
それで、フランス政府はフランス国民に命令して国民から高い税金を取っていた。
しかし、税金が高すぎたので、さすがのフランス国民も頭に来てフランス政府の支持をやめてフランス政府に殴[なぐ]り込[こ]みをかけて公務員を皆殺しにした。
昔の世界は、麻薬と税金のバランスで持っていたのだ。昔の政府は麻薬と税金で国民から二重にお金を取って儲[もう]けていたのだ。フランスでは税金が麻薬よりも重くなりすぎたので、国民が政府に従わなくなって政府を倒したのだ。
[11910] 精神科医の仕事 h23.1.23
私の精神学(つまり実在哲学)があれば、精神分裂病や鬱病[うつびょう]などの精神病にかかることをある程度防ぐことができる。
だから、精神科医にとってはこのまま私がおとなしく死んで私の精神学がなくなったほうが患者が減らなくて都合がいい。
しかし、精神科医の仕事はつまらない。
できれば、精神科医も他の仕事に変わりたい。
私の精神学があれば、精神病にかかる患者が減って、精神科医の仕事が減って、そのぶん他[ほか]の仕事の椅子[いす]が増える。精神科医がもっと面白い仕事にまわることができる。
だから、精神科医にとっても、私の精神学が世の中に広まったほうがいいのである。
[11911] 政府の権力 h23.1.23
政府の権力の源[みなもと]は麻薬にある。
昔の政府は国民に麻薬を売っていたので国民の絶大な支持があったので絶大な権力があったので国民に何でも命令できた。
昔の政府は国民に税金を払えと命令して国民から税金を取った。政府は国民が税金を払ったお礼にいくつかの付属機関を建てた。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから国民の支持がなく権力もなく国民に命令できない。
今の政府は国民に命令して税金を取ることができない。だから、今の国民は政府に税金を払わなくていい。
政府の付属機関も国民に麻薬を売っていないから権力がなく国民に命令できない。政府の付属機関は国民に命令して税金を取ることができない。だから、政府の付属機関はちゃんと国民のためになる仕事をして国民からその都度[つど]お金をもらって稼[かせ]がねばならない。
昔は麻薬が人間社会を狂わせていた。麻薬のせいで、政府が国民よりも上の者になっていた。今は麻薬がなくなったから、政府が潰[つぶ]れて人間社会が正常に戻っているのだ。
[11912] 麻薬と宗教の関係 h23.1.23
宗教とは、神の情報を入れたことなら何をやってもいいことである。つまり、神の情報を入れたことしかやってはならないということである。宗教とは、人間が神に縛[しば]られることである。
だから、人間はそもそも宗教が嫌いである。
昔は、『麻薬をやる者は宗教をやらねばならない』という決まりがあったから、人々は麻薬をやるためにいやいや宗教をやっていたのである。宗教は麻薬による犯罪を減らすために昔の人が考えた決まりだったのである。[[11769]を参照。]
しかし、今は人々は麻薬をやらなくなったから、宗教もやらなくなったのである。
[11913] どうして政府に権力があったのか? h23.1.23
昔の国民は麻薬をやっていた。
昔の政府は麻薬を売っていた。
麻薬をやると思考力が低下するので、麻薬を買う者が麻薬を売る者の言いなりになる。
それで、昔は国民が政府の言いなりだった。
だから、政府に権力があったのである。
そのため、政府が国民に金を出せと命令すれば国民は政府に金を出したので、政府は国民から税金を取ることができたのである。政府は国民が税金を払うのを促[うなが]すために付属機関を建てたのである。だから、付属機関は国内暴力団の見まわりのようにいいかげんな仕事しかしないのである。付属機関は政府が国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]にすぎず、実際には何の仕事もしていないのである。国会も警察も学校もただ建っているだけで、国民のために役に立っていないのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていない。だから、国民は政府の命令を聞く必要はない。国民は政府に税金を払う必要はない。そもそも今の政府に権力がないので、いくら政府が付属機関を建てても、政府は国民から税金を取ることはできない。
政府の付属機関も国民に麻薬を売っていないので権力がなく、国民は政府の付属機関の命令を聞く必要はない。国民は政府の付属機関に税金を払う必要はない。
一般に、麻薬を売る会社には権力があるが、麻薬を売らない会社には権力がない。
だから、普通の民間企業には権力がない。たとえば、電器会社やテレビ局には権力がない。
[11914] どうして国民は政府に税金を払っているのか? h23.1.24
私が以前仕事をしていた時、私も政府に税金を払っていた。給料の天引きで所得税を払っていたし、休みの日に近所の銀行に行って市民税も払っていた。
当時の私が政府に税金を払っていたのは、私が政府のことを知らなかったからである。
たぶん国民の多くは、「政府が国民よりも偉いから国民は政府に税金を払わなければならない」と漠然[ばくぜん]と思っているのだろう。
しかし、その後私は政府について考察を深めることによって、ついに国民が政府に税金を払う理由を明らかにした。
じつは、昔の国民は政府から麻薬を買っていたから麻薬で頭が悪くなって政府の言いなりになって政府に税金を払っていたのである。
それなら、今の国民は政府から麻薬を買っていないから麻薬で頭が悪くなっていないから政府の言いなりになって政府に税金を払う必要はない。
昔の国民は麻薬をやっていたために政府の言いなりになって政府を国民よりも偉くしてしまったのである。政府が国民よりも偉くなったのは、麻薬の副作用である。反対に、今の国民は麻薬をやっていないから、政府を国民よりも偉いと思わなくていいのである。
[11915] 救いようのない日本人 h23.1.24
日本人が善[い]い人だと思うのはペテン師である。
日本人はペテン師を善[い]い人だと思っている。
ところが、私はペテン師ではない。
だから、日本人にとって私は善い人ではない。日本人にとって私は要らない。
私もペテン師を善い人と見る目しか持っていない者を救いたくはない。
日本人はペテン師に騙[だま]されて不幸になるだけだ。
[11916] 麻薬時代の社会制度☆ h23.1.24
昔の国民は麻薬をやっていた。
そのため、麻薬を売る政府が国民を支配して、国民から税金を取るために付属機関を作った。
しかし、今の国民は麻薬をやっていない。
だから、政府が潰[つぶ]れて、政府の付属機関が民営化されているはずである。
それなのに、いまだに麻薬時代の社会制度が続いている。
早く麻薬時代を終わらさねばならない。
[11917] テレビ時代の社会制度 h23.1.24
古代も中世も近代も麻薬時代だった。現代からテレビ時代になったのである。
今の国民は麻薬をやめてテレビをやっている。今の国民にとってはテレビが麻薬よりも面白いからである。[[8801]を参照。]
そのため、見た目のいい人間が国民を支配している。テレビタレントが国民を支配している。
今の国民は麻薬時代と同じようにテレビばかり見て自分で考えたがらない。眼と耳だけよくて頭は悪いままだ。
今の世の中はテレビのセットに合わせて作られている。
今後ますます世の中がテレビ化していくだろう。また麻薬時代と同じように世の中がおかしくなっていくだろう。
麻薬がテレビに代[か]わっただけだ。
人間はいつになったら実在を愛せるのだろうか?
[11918] どうして国民は政府に税金を払っているか? h23.1.24
国民は「政府に権力がある」と思っているから政府の命令で政府に税金を払っているのである。
しかし、国民は「どうして政府に権力があるか」は知らない。
じつは、政府は国民に麻薬を売っていたから権力があったのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから権力がない。
したがって、国民は政府に従わなくてもいいのである。政府に税金を払わなくてもいいのである。
[11919] もしも麻薬がなかったら h23.1.24
もしも、この世に麻薬がなかったら、世界中の国が政府のない国だっただろう。
世界には国境がないとまでは言えないが、それぞれの国には民営の法律事務所や警察や学校があるだけだろう。[民営の裁判所の裁判の様子[ようす]をテレビで放送したら面白いかもしれない。]
本来世界はそうあるべきなのだ。
これまでは麻薬で人類の歴史が狂っていたのだ。麻薬のせいで国に政府や政府の付属機関などの余計な会社が出来てしまったのだ。政府や政府の付属機関の職人はいつもニヤニヤしながらいいかげんな仕事をするだけだ。
だから、早くそれを治さねばならない。
[11920] どうして国民は国家宗教を支持しているか? h23.1.24
マンガやアニメにはときどき「日本が国家宗教で得をしている」という内容が見られる。例えば、アニメ『爆れつハンター』第12話「化石の勇者」では国家宗教がドラゴンの化石に喩[たと]えられて、ドラゴンの化石の上にある日本が国家宗教で豊かに暮らしているような話が見られる。
しかし、それは根も葉もない嘘[うそ]であって、実際には「今の政府が国家宗教で犯罪を犯して国民に迷惑をかけている」だけである。
麻薬時代には、天皇が神であり神が上の者だと考えられていたから、天皇と組んでいる日本国民が国際的に若干[じゃっかん]上の者だと考えられていたから少しは日本国民が得をしたかもしれないが、今は麻薬時代ではないから日本国民が得になることはない。マンガやアニメは古いデータをもとにして話が作られているためにまちがっているのだ。
だから、今はもう国民が国家宗教を支持する必要はない。
[11921] 国民はどうして政府に税金を払っているか? h23.1.25
政府は国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]のために付属機関を建てたのに、いつの間にか国民は政府の付属機関に権力があると思って政府の付属機関に税金を払うようになった。
昔の政府は麻薬を売っていたから昔の国民は政府の存在を知っていたが、今の政府は国民に麻薬を売らないから今の国民は政府の存在を知らず政府の付属機関が政府だと思っている。
つまり、今の国民は自分の政府に対する誤解のために政府に税金を払っているのである。つまり、今の国民は自分の独[ひと]りよがりで勝手に政府に従って政府に税金を払っているのである。
実際には、今の政府は麻薬を売っていないから政府には権力がなく、国民は政府に従う必要がないのである。
国は国民が自分の好きなように作るものである。
だから、国民は自分の政府に対する誤解を直[なお]して、政府に従わなければいい。政府に税金を払わなければいい。
政府自身も今の自分に権力がないことをよく知っている。だから、国民が政府に逆[さか]らっても国民に文句を言わないはずだ。
[11922] 麻薬を扱ったマンガ h23.1.25
私が小学生の頃近所の床屋で読んだ『バビル2世』の“宇宙ウイルス”が麻薬のことだと思われる。
私の弟は『バビル2世』が好きで最初の数巻を持っていたが、私はあまり好きではなかったので、自分は買って持っていなかった。近所の床屋には『バビル2世』の単行本が全巻置いてあったので、私は床屋の待合[まちあい]に『バビル2世』を全部読むことができたのである。[浩一=私…浩一←シー←川ノ(シ≒川、−≒ノ)←川野(私の姓)←私。ヨミ=神武天皇。]
当時の私は“宇宙ウイルス”をテレパシーか何かのことだと思っていた。
少女マンガに時々出て来る媚薬[びやく]も麻薬のことだと思われる。
サイババの超能力のひとつであるビブーティーも麻薬のことだと思われる。
[11923] どうして昔は国家宗教をやっていたのか? h23.1.25
昔は国民のほとんどが麻薬をやっていた。
麻薬時代には、政府が国民に麻薬を売って儲[もう]けていた。
政府はさらに国民から税金を取るためにいろんな仕事をやった。
国家宗教は麻薬時代の法律である。国家宗教は近代的な法律が出来る以前の法律である。その他[ほか]に、国家宗教には神の情報を入れれば運が向くという“おまじない”の意味もあったかもしれない。
政府は国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]のために国家宗教をやっていたのである。要するに、政府は国民から税金を取るために国家宗教をやっていたのである。つまり、国家宗教は国会や警察や学校などと同じものである。つまり、政府の国民の役に立つ仕事は麻薬を売ることだけで、それ以外は国民の役に立たないいいかげんな仕事ばかりである。
国家宗教とは、神の情報が入ったことしか国民はやってはいけないとする決まりである。
そのために、政府は国民に命じて国中の物に神の情報を強制的に入れさせていたのである。だから、小説やマンガや製品などに神の情報が入っていたのである。
しかし、今では国民のほとんどが麻薬をやっていない。
麻薬時代は終わった。だから、麻薬時代の法律であった国家宗教も終わった。
したがって、今では国民は政府の命令を聞いて神の情報を入れなくてもいいのである。
[11924] 国家宗教とは何か? h23.1.25
国家宗教は国会や警察や学校と同じものである。
政府は麻薬を売る傍[かたわ]ら、国家宗教をやって国民の役に立つ仕事をしているふりをして国民から税金を取っていたのである。
だから、今の政府が国家宗教で国民の嫌なことをしているのは本来の国家宗教ではない。
国家宗教は国会や警察や学校のように国民の役に立つか役に立たないかわからないような仕事をしなければならないのである。
[11925] 日本神道[にほんしんとう] h23.1.25
政府の本体は“麻薬の店”である。[ヤクザの語源は薬座つまり麻薬を売る店である。]
“麻薬の店”は国民から税金を取るために日本神道という宗教団体を作って日本神道に国家宗教をやらせていたのである。昔は宗教が今の国会のように立派な仕事だと考えられていたので、それで“麻薬の店”は税金を取る言い訳[いいわけ]として日本神道を建てたのだろう。
つまり、日本神道は国会や警察や学校などと同じ“麻薬の店”の付属機関である。日本神道は国会や警察や学校のように国民の役に立たない仕事をする機関である。[日本国憲法に日本神道法(第1章や第20条や第30条)と国会法(その他の条項)が混在しているのは、日本神道と国会がともに“麻薬の店”の付属機関だからである。]
“麻薬の店”は国民から税金を取るために、日本神道を建てて日本神道に国家宗教をさせていたのである。日本神道が日本中の物に神の情報を入れたり神の情報を入れた犯罪を犯しているのを国民に見せることによって、国民に日本神道がちゃんと仕事をしていることをわからせて、その仕事代として“麻薬の店”が国民から税金を取っていたのである。昔は国民が麻薬をやっていたから日本神道が国家宗教で人殺しをしても国民は文句を言わなかった。しかし、今は国民が麻薬をやっておらず国民は日本神道が国家宗教で人殺しをするのを許さないから、日本神道が国民に反感を買わないように、日本神道が国家宗教をやっていることを国民に隠[かく]しながら密[ひそ]かに国家宗教をやっているのである。今の政府には権力がないから、国民に政府が人殺しをしていることが知られてはいけないので、政府は密かに国家宗教をやらねばならないのである。つまり、今では政府が国民から税金を取るために日本神道に国家宗教をさせているのではない。政府に日本神道があったから日本神道が国家宗教をしているまでであって、今では日本神道が国家宗教をやることに意義はないのである。
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[11926] どうして国民は付属機関の命令を聞いていたのか? h23.1.25
昔の国民は麻薬をやっていた。
昔の国民は麻薬を売る店の言いなりになっていた。
麻薬を売る店は国民に「付属機関の命令を聞け」という命令を出した。
それで、昔の国民は付属機関の命令を聞いていたのである。国民は日本神道や国会の命令を聞いていたのである。
しかし、今の国民は麻薬をやっていない。
今の国民は麻薬を売る店の言いなりではない。
だから、今の国民は付属機関の命令を聞かないのである。国民は日本神道や国会の命令を聞かないのである。
[11927] どうして付属機関はいいかげんな仕事しかしないのか?☆ h23.1.26
昔は国民が麻薬をやっていたので、“麻薬を売る店”がすごく儲[もう]けていた。麻薬を売る店には国民の絶大な支持があり、麻薬を売る店は絶大な権力があり国民に何でも命令できた。[国内暴力団は、麻薬の小売店のようなものだったのだろう。]
麻薬を売る店はもっと儲けるために、仕事を広げることを考えて、いろんな付属機関を建てて国民から税金を取った。麻薬を売る店は「付属機関が国民のために仕事をしている」ことを言い訳[いいわけ]にして、自分の絶大な権力で国民を脅[おど]して国民から税金を取った。麻薬を売る会社が付属機関を建てずに国民から税金を取ると麻薬を売る会社が強盗になるので、麻薬を売る会社はしかたなく付属機関を建てねばならなかったのである。
そもそも付属機関は麻薬を売る店が国民から税金を取るために作ったイカサマ会社である。だから、付属機関は国民から税金を取れる程度に仕事をやればよく、付属機関が直接に仕事で国民から収入を得ているわけではないので、付属機関はいいかげんにしか仕事をやらないのである。付属機関は見かけの上で仕事をしているだけで、実際には仕事をしていないのである。付属機関は本物の政治機関ではなく、ニセモノの政治機関ごっこにすぎないのである。
しかし、今は国民が麻薬をやらなくなって、“麻薬を売る店”が潰[つぶ]れている。
あとに残ったのは、国民の役に立たない付属機関ばかりである。付属機関は国民の役に立たないので国民の支持がなく、付属機関は権力がなく国民に何も命令できない。付属機関には国民から税金を取るほどの権力はない。今の政府は役立たずのクズ会社の寄せ集めにすぎない。
“麻薬を売る店”がなくなった今でも、付属機関は依然[いぜん]として国民の税金に頼っていいかげんにしか仕事をしていない。
だから、国民は政府に税金を払わないほうがいい。
国民は政府を見捨てて、自分で付属機関と同じ仕事をする別の会社を作ったほうがいい。
日本を善[い]い国にしたければ、麻薬時代の生き残りである政府をなくさなければならない。
[11928] どうして国民は政府に従っているのか? h23.1.26
国民の多くは「政府が昔麻薬を売っていた」ことを知らないから、今でも「政府に権力がある」と思って政府に従っているのである。
しかし、実際には、今の国民は麻薬をやらないから、今の政府は麻薬を売って儲[もう]からないから今の政府には権力がないのである。
だから、今の国民は政府にわざわざ従わなくてもいいのである。
印籠[いんろう]をなくした黄門[こうもん]のように、麻薬を売らなくなった政府にはもはや権力がないのである。
国民が「政府に権力がある」と思っているかぎり政府は続くだろう。実際に、政府が麻薬を売らなくなってから半世紀も経[た]ったのに、今でも政府が残っている。
だから、国民は『政府に権力がない』と思わねばならない。
国民が政府に従っているのは、国民が「政府に従わねばならない」と自分で勝手に思い込んでいるからである。本当は従わなくてもいいのである。
もっとも、国民は政府には従わなくてもかまわないが、国民には従わなければならないことを忘れてはならない。
[11929] どうして最近は戦争がなくなったのか? h23.1.26
昔は「外人は人間ではない」と考えられていた。
それで、昔は世界中で戦争がやりたい放題だった。軍事力の強い国が弱い国を侵略して欲しいままにできた。軍事力の強い国が弱い国の国民を奴隷にして財産を全部没収したのである。
しかし、軍事力の弱い国の国民から見ても強い国の国民が外人なので、軍事力の弱い国の国民も強い国の国民を人間と見なさずに激しく抵抗したのである。植民地では支配された国の国民も支配した国の国民も大勢が殺されたのだ。
しかし、今は「外人も人間だ」と考えられている。今は国際化の時代で、どこの国でも外人が大勢暮らしているので、「外人も自分の国の人間と同じ人間だ」と考えられるようになったのである。
それで、今はもう戦争がなくなったのである。今では軍事的に外国を侵略する国が悪い国だと見なされて世界中から攻撃されるので、軍事力で侵略する国はなくなったのである。
今の世界では軍事力は役に立たない。だから、国がいくら強い軍隊を持っていても無駄[むだ]である。
[11930] どうして近代になって政府に戻ったか? h23.1.26
近代の日本国民がヨーロッパが復活したのを見て、「麻薬をやってもいい」と思ったからである。ヨーロッパ人が麻薬をやっていたので「自分も麻薬をやってもいい」と思ったのである。
それで、国民に『麻薬』を売る会社である日本政府が再び日本を支配することになったのである。
近世に幕府になったのは、日本国民がヨーロッパが衰退したのを見て、「麻薬をやってはいけない」と思ったからである。日本人は快楽主義ではなく現実主義なので、国を滅ぼしてまで麻薬をやりたいと思わないのだ。
それで、国民に麻薬を売らない幕府が日本を治めていたのである。近世の日本国民は麻薬をやっていなかったから日本は発展したのである。幕府は日本に麻薬を入れないために鎖国をしたのだ。[江戸時代は幕府が『身分制』で国民の人気を取って国民を支配していたのである。しかし、身分制で国を支配するためには国民の過半数(農民)の人気を取らねばならなかったから、実際にはそれほどいい身分にはできなかったのだ。]
古代の日本国民は、ヨーロッパ人が麻薬をやっているのを真似[まね]て麻薬をやるようになったのである。それで、日本に麻薬を売る政府が出来たのである。
しかし、今では、麻薬よりも面白い『テレビ』があるので、日本国民は麻薬をやらなくなった。
それで、日本政府が日本を支配できなくなったのである。
[11931] 【元ネタ】オゾンとフロン h23.1.26
「冷蔵庫などに用いられている冷却材のフロンが上空のオゾン層に穴を開けた。」とは、冷蔵庫←フリーザー←フリー←フ川(リー≒川、マッチ棒パズルの要領[ようりょう])←川フ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私で[ただし『ドラゴンボ−ルZ』のフリーザは、冷蔵庫が白くて光るので私ではなく昭和天皇の喩[たと]えである。]、フロン←フ←川野延夫[かわのの“ぶ”お](私の名前)で、オゾン←オ←0←神武天皇の光る玉←神武天皇だから、つまり「フロンがオゾンに穴を開けた」とは政府が私を神とするようになって神武天皇を神としなくなったということである。
[平成23年2月5日追記)トイレの“音消し水”も、音が音→oto→○とT→神武天皇の光の玉と天皇(TENNNOU)→天皇家で、水が水→ミズ→川ブ(ミ≒川、ズ≒ブ)→川野延夫[かわののぶお](私の名前)→私だから、私が天皇家を消すということである。]
[11932] どうして今の国民は政府を支持しているか? h23.1.27
政府が国民に麻薬を売らなくなってからもう50年ほど経[た]つ。
それなのに、政府はいまだに潰[つぶ]れていない。政府はあいかわらず国民から税金を取っている。
それは、国民が『テレビ』が見れるからである。国民は「テレビが見れるのは政府のおかげだ」と考えて政府を支持しているのである。
しかし、テレビは民間の電気会社と電器会社と民放がありさえすれば見れる。政府のおかげではない。
だから、国民は政府を支持しなくていいのである。政府がなくてもテレビは見れるから、わざわざ国民が政府に税金を払わなくてもいいのである。
[11933] インド人はどうして仏教が嫌いなのか? h23.1.27
仏教はインドの麻薬を売る店が税金を取るために始めた宗教である。
ところが、インド人は麻薬が嫌いである。
だから、インド人は仏教が嫌いである。
インドでは麻薬を売る店ではなく身分制をやる機関が国を治めているのである。
一方[いっぽう]、今の日本の仏教団体は麻薬を売っているのだろう。
仏教の教えは役に立たないから、麻薬以外に仏教団体が儲[もう]かる術[すべ]はないからだ。
一般に、宗教はイカサマ哲学だから、宗教の教えは役に立たない。宗教団体はみんな麻薬を売って儲けているのだ。宗教は民間の麻薬を売る店が隠れ蓑[みの]のためにやっている副業にすぎないのだ。
[11934] 日本神道[にほんしんとう]は国家宗教をするべきではない。 h23.1.27
政府は麻薬を売る店と、日本神道や国会や警察や学校などの付属機関から成[な]る。[[11925]の図を参照。]
政府の付属機関は政府が国民から税金を取るためにある。
だから、政府の付属機関は、国民の役に立つように見える仕事をしなければならない。
しかし、日本神道の国家宗教は、今日的[こんにちてき]には国民の役に立つとは思えない。国中の物に神の情報を入れさせたり、神の情報を入れた犯罪を犯しても国民の役に立つとは思えない。かえって国民が政府が役立たずだと思って政府に嫌気[いやけ]がさして政府に税金を払わなくなるだけである。
だから、日本神道は国家宗教をやるべきではない。
もっとも、そもそも今では政府の麻薬を売る店が国民に麻薬を売っていなくて政府に権力がないから、いくら政府の付属機関が国民の役に立つように見える仕事をしても、国民は政府に税金を払わなくていい。
[11935] 植民地とは何か? h23.1.27
軍事力で人間を支配できるほど世の中は甘くない。
ひとつの国において政府や幕府が国民を支配するのに『麻薬』や『身分制』が必要であったように、帝国本国が植民地を支配するのにも『何か国民を喜ばせる物』が要る。
それは、『文明』である。[戦争は植民地のきっかけにすぎない。帝国本国が植民地を支配するためには帝国本国が植民地に『進んだ文明』をやらねばならないのである。]
植民地が帝国本国の属国になると、植民地が帝国本国の進んだ文明がもらえる。
それが目当てで、植民地は帝国本国の属国になっていたのである。
しかし、その代わりに、植民地は帝国本国に自分の国の財産を差し出さねばならなかったのである。
つまり、植民地とは、植民地の財産と帝国本国の文明を交換することだったのである。[古代の日本帝国がローマ帝国のように広がらなかったのも、日本には植民地にやるほどの『文明』がなかったからである。モンゴル帝国がすぐに滅んだのも、モンゴルが戦争の才能だけがあって植民地にやる『文明』がなかったからだ。]
第2次世界大戦頃になると、植民地の文明がある程度進んで植民地が帝国本国からもらう物がなくなって自立できるようになったので自立したのである。文明は与えるともらった国の物になるので、しだいに植民地と帝国本国の文明の格差がなくなっていくので、やがては植民地が帝国本国から独立してしまうのである。
日本は昔から先進国の文明を積極的に取り入れるようにしてきたので、自国と先進国の文明の格差があまりないので、先進国から文明をもらわなくてもいいので、これまで一度も植民地にならなかったのである。
日本やドイツが帝国本国になっても、日本やドイツ以外の国にとっては得にならない。だから、日本やドイツは帝国本国にはなれなかったのである。世界大戦は「軍事力だけで世界を支配できる」と考えた日本やドイツの愚行[ぐこう]だったのである。日本はこれまで自分が植民地にされたことがなかったから、支配とは何かがわかっていなかったのだろう。
[11936] 政府は要らない。 h23.1.28
政府とは、要するに麻薬を売る会社である。
ところが、今の国民は麻薬をやっていない。
だから、今の国民にとっては政府が要らない。
したがって、国民は政府に従わなければいい。
昔の政府は麻薬が売れて権力があったから国民が政府に従った。
今の政府は麻薬が売れず権力がないから国民は政府に従わなくていい。
[11937] 国民は政府に税金を払わなければならないか? h23.1.28
ニュートンの運動方程式は長い間正しいと信じられてきたが、
相対性原理においては、ニュートンの運動方程式は正しくない。
それと同じように、日本国憲法第30条(納税の義務)は長い間正しいと信じられてきたが、
『政府が麻薬を売る会社である』と考えると、[今の政府は麻薬を売っていないから権力がなく国民に税金を払うように命令をする力がないから]第30条は正しくない。一般に、今の政府には国民の法律を決めるほどの力はない。[政府が国の法律を決めるのは、国内暴力団が町内の決まりを決めるのと同じことである。団体の権力が強ければ、近所の住民の決まりを決めることができるのである。麻薬時代には、政府が国民に麻薬を売っていたから、麻薬をやっている国民は麻薬中毒で頭がパーで政府の言いなりだったし、政府は麻薬をやっている国民を使って麻薬をやっていない国民を暴力で脅[おど]して政府の命令を聞かすことができたから、政府は国民みんなを自分の意のままに動かすことができたのである。だから、麻薬時代には政府に絶大な権力があったのである。]
日本国憲法が日本国民による国家論の結集[けっしゅう]であるとすれば、日本国憲法はまちがっていることになる。私が発見した『権力の法則』や『国民主義』の考えを入れれば、日本国憲法は書き直されなければならないのだ。
[11938] 国家宗教とは何か? h23.1.28
政府が神を決めて、国中の物に神の情報を入れたり、神の情報が入った事件を起したりすることである。ただそれだけでそこから先は何もない。つまり、政府は神の情報を入れるために神の情報を入れているのであって、それで終わりである。
今の人にとっては明らかに政府が何にもならないことをしているようにしか見えないが、それでも昔の人にとっては政府がれっきとした仕事をしているように見えたのである。昔の人の世界観では、この世には人間を超える神という生き物がいて、人間は神に従わなければならないと考えられていたのである。神に人間を従わせることが立派な仕事だと考えられていたのである。しかし、今の人の世界観では、この世にはたとえ宇宙人はいたとしても人間を超える神という生き物はいないから、もはや神に人間を従わせることが仕事とは考えられなくなったのである。[神が定義しにくいのは、これまでひとりも具体的なちゃんとした神がいなかったからである。まず、眼の前に具体的な人間を超える生き物としての神を持って来てから神とは何かを考えなければ神とは何かがわからない。]
だから、昔の国民は政府が国家宗教をやっているのを見て政府が国民のためになる仕事をやっていると思って政府に税金を払ったが、今の国民は政府が国家宗教をやっているのを見ても政府が国民のためになる仕事をやっているとは思わず政府に税金を払う気にならない。それどころかますます政府に税金を払うのが嫌になる。
だから、最近の政府は神を国民に公開せずに自分が国家宗教をやっていることを国民に隠[かく]しながら密[ひそ]かに自分だけで国家宗教をやっているのである。
[11939] どうして麻薬をやってはいけなくなったか? h23.1.29
この世では、人数が多ければ善であり、人数が少なければ悪である。
昔は麻薬をやる者が多かったから、麻薬をやることが善[よ]いことだった。
今は麻薬をやる者が少ないから、麻薬をやることが悪いことだとされている。おそらくテレビのために麻薬をやる者が減ったのだろう。
だから、昔は政府が国民に麻薬を売っていたし、麻薬のために犯罪を犯してもみんなが大目に見て許していた。
しかし、今は政府が国民に麻薬を売っておらず、麻薬で犯罪を犯した者は悪人と見なされて罰せられるのだ。
道徳的な理屈なんかどうでもいい。とにかく、多ければ善であり、少なければ悪なのだ。
政府はもと麻薬を売っていた[今でも売っているかもしれない]会社である。今では政府は麻薬を売らなくなって、昔の麻薬時代の権力の名残[なごり]で国民に命令したり国民から税金を取っている。今の世界では、政府は悪なのではないだろうか?
要するに、今の政府は空威張[からいば]りバカ会社なのである。そんなものは無視すればいい。
[11940] 身体[からだ]と心 h23.1.29
私の親は私の身体の面倒[めんどう]をよく見てくれたが、心の面倒を見てくれなかった。私の親は「人間は何でも自分が好きなようにすればいい」というアメリカかぶれしたまちがった思想を持っていて、自分の子供に好き勝手にさせて何をしてもいっさい注意をしなかった。そのために、私の弟も私も“人間が満足させてはいけない感情”を満足させてしまって心が病気になってしまった。不良になってしまった。
身体の面倒を見るのも心の面倒を見るのも同じことだ。
人間の身体にとって食べていい物といけない物があるように、人間の心にとってもやっていいことといけないことがあるのだ。人間の心には、満足させていい感情と満足させていけない感情があるのだ。
いい歳[とし]した大人はそれらを区別できねばならない。子供がいけないことをしていたら殴[なぐ]ってでも注意しなければならない。
[11941] 改革案 h23.1.29
今の国民は麻薬をやっていない。
だから、政府の中の麻薬を売る店が要らない。[[11925]の図を参照。]
今の国民は宗教もやっていない。
だから、政府の中の日本神道も要らない。
したがって、政府から麻薬を売る店と日本神道を除[の]けて、残った機関で政府をやればいい。残った機関で国民から税金を取ればいい。
しかし、残った機関が国民から税金を取ることができる『根拠』がない。根拠がないことをやってはいけない。
だから、やはり政府全部をなくすしかない。
[11942] 日本の首相はどうなるか? h23.1.29
政府がなくなると首相もいなくなる。
そこで、日本の法律事務所の代表者が日本の首相を務[つと]めればいい。
サッカーの日本代表選手がいるように、日本の法律界の代表者が日本の首相を務めればいいのである。
[11943] 法人税はどうなるか? h23.1.29
政府がなくなると法人税(会社税)もなくなる。
そこで、法人税の代わりに法律事務所が年に数回会社を見まわって監査代[かんさだい]を取ればいい。会社が本当に法律を守っているかどうか確かめるための費用を取ればいい。
そうすれば、法律事務所が仕事をしていることが国民によくわかるし、法律事務所にとっても収入を確保できるのでいい。
私は法律のことに詳しくないので、法律事務所の人が自分でいいアイデアを出して仕事を増やして儲[もう]けたらいいだろう。それは今後の問題であって、それよりも先に政府を潰[つぶ]さなければならない。
[11944] 今の政府に権力はない。 h23.1.29
昔の国民は麻薬をやっていて、政府から麻薬を買っていたので、政府の言いなりだった。
今の国民は麻薬をやっていないので、政府から麻薬を買っていないので、政府の言いなりではない。
昔の国民は政府から麻薬を買うために政府を支持していたので政府に権力があったのである。
今の国民は政府から麻薬を買わないので政府を支持していないので政府に権力がないのである。
政府の権力の実体は麻薬である。けっして、国会や国家宗教ではない。つまり、政府の権力は麻薬で出来ているのであって、国会や国家宗教団体で出来ているのではない。
今の政府に権力はない。だから、今の国民は政府に従わなくてもいいのである。例えば、税金を払わなくていいのである。
[11945] 『裸の王様』☆ h23.1.29
『裸の王様』のおとぎ話の王様とは、政府のことである。
二人の仕立て屋とは、国会と国家宗教団体のことである。
愚か者には見えない布とは、政府の権力のことである。[権力が眼では見えないからである。]
「王様が裸だ」と言った子供とは、国民のことである。
「王様が裸だ」とは、国民が麻薬をやらなくなって国民に麻薬を売らなくなった政府には権力がないことである。政府の権力が国会や国家宗教団体で出来ているなら、政府は裸ではないはずである。だから、いくら国会と国家宗教団体が一生懸命やっても政府に権力は出来ないのだ。国会と国家宗教団体は政府の麻薬を売る機関が麻薬を売って得た権力を使って国民に嫌な命令を出す機関なのである。
例えば、今の日本政府は裸である。今の日本政府は国民に麻薬を売らなくなって日本政府には権力がない。だから、日本国民は日本政府の命令に従わなくていい。例えば、日本政府は国民から税金を取れず、民営化するしかない。
『裸の王様』はルネサンスのスペインの童話である。ルネサンスのスペインでは国民が麻薬をやらなくなって、政府に権力がなかったのである。
国会や日本神道があるから政府に権力があると思って政府に従っている者は、『裸の王様』のおとぎ話が理解できていないのではないだろうか?
[11946] どうしてアメリカ政府には権力があるか? h23.1.30
アメリカ国民がいまだに麻薬をやっているからである。
アメリカ国民がアメリカ政府から麻薬を買っているからアメリカ政府には権力があるのである。
実際にアメリカ政府には権力があるからこそ、アメリカでは開けっぴろげに「政治家は『裸の王様』のように権力がない」というジョークが言えたりするのである。[参考Wikipedia『裸の王様』]
しかし、日本国民はすでに麻薬をやっていない。
日本国民は日本政府から麻薬を買っていないから日本政府には権力がないのである。
アメリカと日本は違う。アメリカ政府に権力があっても、日本政府には権力がないのだ。
[11947] どうして日本に警備会社があるのか? h23.1.30
日本の警察はそもそも麻薬を売る会社が国民から税金を取るために作ったオチャラケの会社である。
日本の警察官はただブラブラしているだけで真面目[まじめ]に仕事をしていない。
だから、国民が本当に守って欲しい場合には、民間の警備会社に頼んでちゃんと警備の仕事をしてもらわねばならないのである。
国民は警察に税金を払った上に警備会社にも仕事代を払わねばならないので二重にお金がかかって大変である。
[11948] 信者とは何か? h23.1.30
信者とは、要するに政府の命令を聞く者である。信者とはそもそも神に従う者だが、川野教では神の情報が一般公開されていないので信者が自主的に神に従うことができず実質的には信者は政府の言いなりにすぎない。
しかし、今では政府に権力がないから、普通の人は政府の命令を聞かない。
それなのに、信者が政府の命令を聞くのは、信者の親が麻薬をやっていて政府の命令を聞いていたからである。信者は自分の親が政府の命令を聞いていたから自分も聞かなければならないと思って政府の命令を聞いているのである。
つまり、信者とは不良の家系のことである。人間のクズ一族のことである。麻薬に取りつかれた血筋[ちすじ]のことである。
ところで、今の国民の多くが政府の国家宗教の命令を聞かないのは、今の政府に権力がないからである。今の政府が弱いからである。それなら、国民は政府に税金を払わなくてもいいのではないだろうか。実際には、今の政府には国民に税金を払わせるほどの強い権力がなく、国民が自主的に税金を払っているにすぎないのではないだろうか?いったい、政府が国民にどれだけのことをすれば、政府は国民にどれだけの命令が出せると言うのだろうか??どうして政府は税金を取れるのに、民間宗教団体や法律事務所や警備会社や予備校は税金を取れないのだろうか?政府は税金を取れたのに、どうして財閥は税金を取れなかったのだろうか?いくつかの会社を適当に組み合わせたら国民に命令できて国民から税金を取れるようになるのだろうか?国会に権力があるとしたら、どうして日本神道が法律を犯しているのだろうか?だから、国会に権力があるのは嘘[うそ]である。日本神道に権力があるのなら、民間宗教団体も税金が取れるはずなのに、どうして取らないのだろうか?だから、日本神道に権力があるのも嘘[うそ]である。したがって、政府の中で権力があるのは麻薬を売る店だけなのである。昔から「麻薬を売る者には権力がある」と決まっているから、政府や国内暴力団に権力があったのである。[おそらく、麻薬を売る者がすごく儲[もう]かるからと、麻薬を買った者が麻薬の副作用で思考力が低下して麻薬を売る者の言いなりになるからと、麻薬を売る者が麻薬の副作用で言いなりになった者を使って麻薬をやらない者を暴力で脅[おど]して命令を聞かせるからだと思われる。昔は国民の過半数が麻薬をやっていたのである。]ところが、今の国民は麻薬をやらなくなって政府から麻薬を買わないから政府には権力がないのである。したがって、国民は政府の命令を聞かなくていいのである。一般に、今は麻薬をやる者が少なくなって麻薬をやる者が悪人だと考えられるようになって、麻薬が国民にあまり売れなくなって、国内暴力団や政府の権力がないと考えられている。だから、国民は国内暴力団や政府の命令を聞かなくていいのである。
[11949] 政府は終わりだ。 h23.1.30
今の政府から麻薬を売る店と日本神道を除[の]ければ、今よりは政府が国民にウケる会社になるだろう。
しかし、だからといって、政府に国民に命令できて国民から税金を取れるほどの権力があることになるとは言えない。
むしろ、政府は国民にとってあまり役に立たない会社の寄せ集めにすぎないことになるだろう。そんな会社の群れに国民から税金を取るほどの権力があるわけがない。
だから、もはや政府はやって行けない。政府は倒産するしかない。
[11950] 日本国憲法とは何か?☆ h23.1.30
日本国憲法は、昔の政府が作った国民に対する命令である。
だから、憲法第30条では民主主義に反する納税の義務が定められているのである。
昔の政府は麻薬を売って権力があったから、国民に命令できた。そこで、政府は国会で政府にとって有利な法律を定めたのである。政府は麻薬で国民を喜ばせたから、そのぶん国民に嫌なことをさせられたのである。
しかし、今の政府は麻薬を売っていなくて権力がないから、国民に命令できない。
だから、今では国民は政府の作った憲法なんか無視すればいいのである。破ればいいのである。
ただし、日本には日本国民が作った法律があるから、それを犯してはいけないことを忘れてはならない。
[11951] 医療保険 h23.1.30
政府が医療保険を扱っているのは、医者が政府の権力を利用して国民からお金を取るためである。
つまり、医療保険は、実際には国民に対する税金にほかならない。[医者と政府で山分けしているのではないだろうか?]
ところが、今の政府には権力がない。
しかも、医者自身には国民から税金を取るほどの権力がない。国民の病気を治すぐらいでは、国民に税金を払う命令を出すことができないからである。
だから、医療保険もなくなるだろう。
もっとも、もしかしたら医者だけでも国民から医療保険が取れるかもしれない。それは医者の権力のなせる業[わざ]だから文句は言わない。
[11952] 警察は政府の権力の素[もと]ではない。 h23.1.30
警察はたいていブラブラしているだけである。
たしかに警察が犯人を逮捕してくれるのはありがたいことだが、そもそも国民が警察の世話になることがめったにない。
国民にとって警察はおいしいところがない。
だから、国民は警察をあまり支持しない。
だから、警察にはあまり権力がない。[『権力の法則』では、団体の権力の強さは団体に対する国民の支持に比例するからである。]
だから、政府が警察を付属機関にしてもあまり権力は得られない。
[11953] 国会は政府の権力の素[もと]ではない。 h23.1.30
国会は偉そうに国民の決まりを決めるだけである。
国民にとって国会はおいしいところがない。
だから、国民は国会を支持しない。
だから、国会には権力がない。
だから、政府が国会を付属機関にしても権力は得られない。
[11954] 学校は政府の権力の素ではない。 h23.1.30
学校は子供にとってあまり面白いところではない。
国民にとって学校はおいしいところがない。
だから、国民は学校を支持しない。
だから、学校には権力がない。
だから、政府が学校を付属機関にしても権力は得られない。
[11955] 日本神道は政府の権力の素ではない。 h23.1.30
日本神道は国中の物に神の情報を入れたり神の情報を入れた犯罪を犯したりしている。
国民にとって日本神道は不愉快[ふゆかい]である。
たとえ日本神道が面白いことをしてもたかが知れている。
国民にとって日本神道はおいしいところがない。
だから、国民は日本神道を支持しない。
だから、日本神道には権力がない。
だから、政府が日本神道を付属機関にしても権力は得られない。
[11956] 麻薬を売る店が政府の権力の素である。 h23.1.30
昔は国民みんなにとって麻薬は娯楽の最高峰だった。
麻薬を売る店は国民にとっておいしかった。
だから、国民は麻薬を売る店を支持した。
だから、麻薬を売る店には権力があった。麻薬を売る店は国民の心を強烈に捉[とら]えたから権力があったのである。
だから、麻薬を売る店が大きくなって国民から税金を取るためにいろんな付属機関を付け加えて政府になった。
政府が権力を得られるのは、麻薬を売る店を囲[かこ]った場合だけである。
しかし、今では国民のほとんどが麻薬をやっていないから、今はたとえ政府が麻薬を売る店を囲ったとしても政府は権力が得られない。今の政府は国民にとって面白くない会社の集合体である。そんなものに権力があるわけがない。政府はそこら辺[へん]の民間会社以下だ。
[11957] 医者に権力はあるか? h23.1.30
医者は病気を治す。
医者は病人の苦しみを取り除[のぞ]くことができる。
たしかに、病人にとっては医者はありがたい存在である。
ただ、国民はしょっちゅう医者の世話になるわけではない。
健康な人にとっては医者がいても楽しくなるわけではない。
だから、国民は医者をあまり支持しない。
だから、医者にはあまり権力がない。
だから、政府が医者を付属機関にしても権力は得られない。
[11958] 政府は税金を取れない。 h23.1.31
民間宗教団体は近所の住民から税金を取っていない。
だから、日本神道も国民から税金を取れない。
法律事務所は近所の住民から税金を取っていない。
だから、国会も国民から税金を取れない。
警備会社は近所の住民から税金を取っていない。
だから、警察も国民から税金を取れない。
予備校は近所の住民から税金を取っていない。
だから、学校は国民から税金を取れない。
最近、『暴力団対策法』が出来て国内暴力団は近所の住民から税金を取れなくなった。[それだけ、麻薬をやる国民が減って、国民にとって国内暴力団が要らなくなったのである。]
だから、今ではたとえ政府の麻薬を売る店があったとしても国民から税金を取れない。
政府は国民から税金を取れない会社の寄せ集めだ。[[11925]の図を参照。]
だから、政府は国民から税金を取れない。
[11959] 国内暴力団とは何か? h23.1.31
昔は国内暴力団が麻薬を売っていて権力が強かったから怖[こわ]かった。
しかし、今は国内暴力団が麻薬を売っておらず権力が強くないから怖くない。
昔は暴力団員が派手[はで]な服を着て威張[いば]っていたから暴力団員と普通の会社員はすぐに区別できた。
しかし、今では暴力団員と普通の会社員の区別が付かない。
つまり、今では国内暴力団は、同和地区の人や在日朝鮮人などが勤[つと]める会社にすぎないのである。
[11960] どうして今でも政府が残っているのか? h23.1.31
政府が麻薬を売らなくなってからおよそ半世紀が経[た]つ。
政府が麻薬を売らなくなったら、政府に権力がなくなって潰[つぶ]れるのが当然である。
それなのに、いまだに政府が残っている。
今でも政府が残っているのは、国民が政府に税金を払うからである。
国民が政府に税金を払うのは、国民が意地悪[いじわる]だからである。
政府が残っていれば、政府が国家宗教で事件を起こすので、国民がそれを見て面白がっているのである。
国民は自分が犯罪を犯すのが嫌なので、政府に犯罪を犯させているのである。
しかし、政府の国家宗教の芝居もマンネリで、もう見飽[みあ]きた。
だから、国民はこの辺[へん]で政府を潰したほうがいい。
[11961] 政府の意地悪[いじわる] h23.1.31
政府は麻薬を売る店以外は、国民にとって面白くない会社ばかりである。
日本神道は神で国民を縛[しば]りたがるし、政府は国民を法律で押さえつけるし、警察は国民が犯罪を犯すと逮捕するし、学校は面白くない勉強を押し付ける。政府の付属機関は国民の人生を灰色にする。
そもそも政府の付属機関は、政府が国民を嫌がらせるために考え出した仕事である。
政府は麻薬を売る店で国民を喜ばせたぶん、反対に付属機関で国民を嫌がらせていたのである。
国民にとっては、税金を取られるのと付属機関の仕事で面白くない目にあわせられるのとで二重苦である。
国民は麻薬のために、しかたなく面白くない付属機関の仕事を我慢[がまん]していたのである。
もっとも、日本神道以外の政府の付属機関は、今日的[こんにちてき]にも存在意義はあると国民に認められている。
ただし、それらには国民から税金を取るほどの権力はない。
だから、日本神道以外の政府の付属機関は民営化して経営すればいい。たぶん、高望みしなければやっていけるだろう。
[11962] 国民がバカ。 h23.1.31
昔の政府は麻薬を売って権力があったので怖[こわ]かった。
今の政府は麻薬を売らず権力がないので怖くない。
今の政府は権力がないので、国民が政府に従わなくてかまわない。
政府に従わなくていいのにいつまでも政府に従っている国民が悪い。
国民が「政府は強い」と思っているだけで、じつは政府は弱いのである。
国民はいつになったら、そのことがわかるのだろうか?
[11963] 国民が麻薬をやらなければ政府は潰[つぶ]れる。 h23.1.31
政府は『麻薬を売る店』である。
国民が麻薬をやれば政府に権力があるが、国民が麻薬をやらなければ政府に権力はない。
中世の政府も国民が麻薬をやらなくなって滅んだ。
だから、現代の政府も同じように滅びるだろう。
国家宗教だけで権力があるのなら、中世の政府も国家宗教をやって生き残れただろう。
しかし、実際には中世の政府は滅んだから、国家宗教では権力は出来ないのだ。
近代になって科学が出来て人々が油断してまた麻薬をやりだしたから、再び政府に権力が戻ったのだ。
現代は麻薬よりも面白いテレビがあるから人々がテレビばかり見て麻薬をやらなくなったから、政府に権力がないのだ。
商品が売れなくなったら会社が潰れるのは当然である。今は麻薬が売れないから政府は潰れるのだ。
国民が今の政府をいいと思おうが悪いと思おうが、とにかく政府は麻薬を売っていないから潰れる。政府が生き残りたければ、国民から税金を取らずに自分で働いて稼ぐしかない。
[11964] 権力の法則☆ h23.1.31
国民が政府に従うのは、政府に“権力”があるからである。[「リンゴが落ちるのは、万有引力があるからである」のと同じことである。]
ところで、“権力”には『団体の権力はその団体に対する国民に支持に比例する。』という法則がある。
昔の政府に権力があったのは、昔の政府が国民に『麻薬』を売って国民の支持があったからである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから国民の支持がなく、今の政府に権力はない。
だから、今の国民は政府に従わなくていいのである。
麻薬による権力は絶大で、昔の政府は国民に対して何でも命令できたのである。例えば、昔の政府は国民に税金や国家宗教や戦争などの命令ができたのである。麻薬による権力に比べれば、その他の原因による権力は大[たい]したものではない。
[11965] 政府の付属機関の仕事 h23.1.31
政府の付属機関の仕事は、大雑把[おおざっぱ]に割り切って言うと『要らない仕事』である。
政府の付属機関の仕事は、そもそもは麻薬を売る店が国民から税金を取るためにでっち上げたどうでもいい仕事である。昔は政府が麻薬を売って権力があったから、要らない会社に要らない仕事をさせて国民からお金を取っていたのである。
だから、国民にとっては政府の付属機関は要らない。なくなってもいい。どうしてもやりたい有志がいれば、自分で会社を作って働いて稼[かせ]げばいいだけである。例えば、警察が採算が取れなければ警察は出来ないが、どうせ警察があっても殺された人は生き返らないし盗られたお金は戻らないし、考えてみればどうでもいい仕事だから、最初からなくてもいいのである。国民が麻薬をやらなければ犯罪が起こらないだけである。例えば、学校に行こうが行くまいが、馬鹿は馬鹿だし利口は利口である。だから、学校なんかなくてもいいのである。例えば、法律は国民が作るのであって、国会は法律を制定しているだけである。だから、国会もなくてもいいのである。行政機関も強いて要るほどのものではないから要らない。国家宗教なんか誰が見ても要らない仕事である。したがって、政府全体が要らないのである。
[11966] 政党とは何か? h23.2.1
政党とは、現代において『身分制』をやる会である。
つまり、政党は、ある特定の職種の人間が儲[もう]かる社会を作るためにある。
政党とは『身分制』を使って国を支配しようとする団体のことである。
ところで、政党が国を支配するためには、国民の過半数の支持を得なければならない。国民の過半数を得にするのでは、一人当たりでは大[たい]した得にはならない。[身分制とは、給料にときどきボーナスが付くようなものだったのだろう。]身分制では国民はあまり喜ばない。だから、身分制では団体が強い権力を得られないのである。
実際、江戸幕府は『身分制』によって国民の過半数に当たる農民の支持を得て権力があったが、農民の待遇があまりよくなかったので幕府の権力はあまり強くなかった。それで、江戸時代には一揆があったのである。一方、政府は『麻薬』で国民の強い支持を得て強い権力があったので、政府の時代には一揆[いっき]がなかったのである。身分制では麻薬によるほどの権力は得られないのだ。しょせん、身分制は国民にとってシケた喜びにすぎないのだ。身分制は、江戸幕府がインドから輸入して試[ため]しにやってみただけだ。日本人はもともと身分制が好きではないから、日本で身分制をやってもあまり国民の支持が得られないのだ。
麻薬は身分制よりも強い。テレビは麻薬よりも強い。だから、テレビは身分制よりも強い。つまり、身分制<麻薬<テレビ。今ではテレビがあって、国民はテレビのほうが身分制よりも面白いから、国民は身分制をやらないのだ。
だから、今どき政党が身分制で国を支配するのは無理なのだ。
[11967] 国民の支持を得る方法 h23.2.1
今の日本の国民の大半は貧乏である。金持ちは少ししかいない。
だから、団体が金持ちからお金を取って貧乏人にお金をまわせば人気が取れる。
そんな政策をする団体は、国民の大半の支持を得て、日本を支配できるかもしれない。
お金持ちは怒って日本を出て行くかもしれない。
[11968] 政府はヤケクソになって国家宗教をやっている。 h23.2.1
政府は麻薬を売る会社である。
ところが、今の国民は麻薬を買わない。[今の国民はタバコや酒すらやらない。麻薬をやらなくても当然だ。国民に医学の知識が普及して、国民がこれらに癌[がん]や依存性などの副作用があることがわかったからだ。]
麻薬を売る会社が麻薬が売れなくなったら潰[つぶ]れるしかない。
実際に、中世の末[まつ]にも、そうやって麻薬を売る会社(つまり政府)が潰れた。
だから、今の政府は自分がもうすぐ潰れることがわかっている。
だから、今の政府はヤケクソになって国家宗教で自分の国を破壊しているのである。
[11969] 国民は政府に従う必要はない。 h23.2.2
国民にとっては政府の麻薬を売る店が要るだけで、他[ほか]の付属機関は要らない。
今の政府には麻薬を売る店がなくなって、他の付属機関しかない。
だから、今の国民は政府が要らない。
だから、今の国民は政府を支持しない。
だから、今の政府には権力がない。[『権力の法則』により、政府の権力の強さは政府に対する国民の支持に比例するからである。]
だから、今の国民は政府の命令を聞かない。
昔の国民が政府の命令を聞いたのは、政府に麻薬を売る店があったからであって、今の政府にはそれがないから、今の国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
[私が九州大学医学部の学生だった頃、何かの臨床講義のときに講師の先生が講義の最後に「例がたくさんあるときに、最後に“その他”と付けておけば拾[ひろ]い落としがないことになる。“その他”という言葉は便利だから、“その他”という言葉を憶えておきなさい」と言った。それは、今の政府には麻薬を売る店がなくなって、その他の付属機関しかないことを意味している。もちろん、当時の私にはそんなことは全然わからなかった。私を教えてくれた先生がときどき私に“政府に関するヒント”を教えてくれるのは、私が子供の頃に読んだなぞなぞの本にヒントが付いていたからである。[8801]を参照。]
[11970] どうして戦争がなくなったのか? h23.2.2
政府が国民に戦争をさせなくなったからである。
昔の政府は国民に麻薬を売って強い権力があったから、国民に戦争をやらせることができたのである。昔の国民は政府に脅[おど]されて泣く泣く戦争をやっていたのである。
しかし、今の政府は麻薬を売らず権力がないから、国民に戦争をやらせることができないのである。今の国民はいくら政府に戦争をやれと命令されても断って戦争しないのである。
だから、今の世界には戦争がないのである。
[11971] どうして今でも国家宗教があるのか? h23.2.2
戦争はなくなったのに、国家宗教は残っている。
それは、戦争が国民みんなでやるのに対し、国家宗教は国民の一部の者だけでできるからである。
今でも「政府に絶大な権力がある」と思っているバカ(つまり日本神道の信者)が政府の国家宗教の命令を聞いて神の情報を入れた商品を作ったり神の情報を入れた事件を起したりしているのである。信者は「政府が国家宗教をやるから権力がある」と思って政府に従っているのである。
しかし、国民のほとんどはすでに『政府に権力がない』ことを知っているから、政府の国家宗教の命令を聞かないのである。政府もそんな国民に対しては国家宗教の命令を出さないのである。
[11972] どうして国民は政府に税金を払っているのか? h23.2.2
今では国民のほとんどは『政府に権力がない』ことを知っている。だから、国民のほとんどは政府の命令を聞かない。
だから、実際には、国民のほとんどは政府に税金を払っていない。[自分が麻薬を買うわけでもないのに、どうして麻薬を売る店(つまり政府)を支えなければならないのだろう?]
今でも「国民みんなが政府に税金を払っている」と思っているおめでたいバカが、毎月せっせと政府に税金を払っているのである。
戦争も国家宗教も税金も、政府が自分の権力で無理やり国民にやらせていたことである。つまり、政府の国民に対する嫌がらせである。しかし、今では政府が国民に麻薬を売らなくなって政府に権力がないから、政府は国民に戦争も国家宗教も税金もやらせられなくなったのである。
[11973] 警察は只[ただ]でもできる。 h23.2.2
目立つところに檻[おり]を建てて、その中に犯罪者を入れておけば、警察は要らない。檻の前に罪状を書いておけば、誰でも納得できる。[悪人をかわいそうと思う者から寄付金を取れば、犯罪者のエサ代ぐらいなんとかなる。]
昔はそうやって犯罪者を罰していた。
日本は犯罪の少ない国だから、それで十分である。
犯罪を防ぐためには警察を作るよりも国民が麻薬をやらないほうが大事である。
[11974] 国会に権力があるか? h23.2.2
団体の権力の強さは、団体に対する国民の支持で決まる。【権力の法則】
要するに、国民にとって面白い団体には権力があり、面白くない団体には権力がない。
ところが、国会は法律で真面目[まじめ]に国民を縛[しば]るだけで、国民にとって面白くはない。
だから、国会には大[たい]した権力はないのである。
国会はとうてい国民から税金を取るほどのことはできない。
だから、国会は自分で働いてお金を稼[かせ]がねばならない。国民は国会の仕事に対していやいやしかたなくお金を払うだけである。
警察も、学校も、その他の機関についても同様である。
日本神道は神に国民を従わせる仕事をしているが、今の国民にとっては神がいないので日本神道の仕事には意義がなく、日本神道はおそらく今日的[こんにちてき]には経営できないだろう。日本神道は、麻薬を売らないかぎり経営できないだろう。その他の宗教も同様である。
[11975] 学校について h23.2.2
私は中学1年生の時1年間だけ塾[じゅく]に通っていた。私立高知学芸中学校の入学試験に落ちて高知学芸中学校の編入試験を受けるために塾に通っていたのである。高知市旭[あさひ]にあった「みその学舎[がくしゃ]」という塾で、週に2〜3回、夜の6時から9時まで英語と数学と国語を習っていた。月謝は1万円ぽっきりだった。中学1年は2クラスあって1クラス60人ぐらいで合計120人ぐらいいた。毎月末に学年共通の学力テストがあって、私はそれが楽しみだった。松本さんという女子がいつも1番で、私はいつも2番だった。
私は塾は好きだったが、学校はあまり好きではなかった。学校では、苦手科目も勉強しなければならないからである。私は体育や音楽や社会科や生物学などが苦手だったので、学校がけっこう苦痛だった。その点塾は苦手科目を勉強しなくてもいいので楽しかった。
しょせん、人間は苦手な才能は伸びるものではない。得意な才能が伸びるだけだ。だから、我慢[がまん]して学校に通って苦手な科目を習っても何にもならない。時間の無駄[むだ]であるばかりか、気持ちが沈んで頭が働かなくなって得意なことまで苦手になる。学校は子供の才能を殺すだけだ。
だから、自分が苦手なことを勉強しなければならない学校はなくなったほうがいい。自分が好きなことだけ勉強できる塾だけあればいい。そのほうが、子供が活き活きと育つことができる。子供の才能を育てるためには、学校よりも塾のほうがいい。
したがって、学校は要らない。そもそも学校は、麻薬を売る店が子供を虐[いじ]めるために始めた余計な仕事である。学校は子供にとって本当にためになる仕事ではない。だから、学校はなくなったほうがいい。
[11976] 私は社会運動家ではない。 h23.2.2
私は社会運動をしようとしているのではない。どこかの政党のように、自分の偏見を他人に押し付けて儲[もう]けようとしているのではない。私は社会運動家が鬱陶[うっとう]しいので嫌いだ。
私の言っていることはすべて客観的真実である。『地球が太陽の周[まわ]りを回っている』のと同じことである。
つまり、『権力の法則』は、もともと人間社会にある法則なのである。けっして、私が作った法則ではない。私はそれを発見しただけである。私は『権力の法則』を日本政府に適用[てきよう]しただけなのである。
日本社会も遅いながらも、ようやく権力の法則に従おうとしているのである。遅かれ早かれ、世界中のすべての社会が権力の法則に従わなければならないのである。
『権力の法則』を発見した学者が私の他[ほか]にまだいないとしたら、私は社会科学者なのかもしれない。
[11977] 権力の法則☆☆ h23.2.2
権力については、権力が生まれる原因と、権力を使ってできることを区別しなければならない。
権力が生まれる原因には、麻薬や身分制がある。『団体の権力の強さは団体に対する国民の支持に比例する』から、団体が麻薬や身分制によって国民の支持を得れば団体に権力が生まれるのである。
権力を使ってできることには、税金や国家宗教や戦争などがある。例えば、政府が麻薬で得た権力を使って、国民から税金を取っているわけである。
つまり、権力が生まれる原因は国民にとって嬉[うれ]しいことであり、反対に権力を使ってできることは国民にとって嫌なことである。
多くの人は、権力ができる原因と権力を使ってできることを混同しているようである。
そんなことだから、今の政府が日本を支配しているのだ。
[11978] どうして政府は国民をいたぶるのか? h23.2.3
政府の日本神道は、国家宗教でいろんな事件を起して国民をいたぶっている。毎日のテレビや新聞に出ている事件のほとんどは日本神道が起こしたものである。
ところで、麻薬を売る者と麻薬を買う者とでは麻薬を買う者のほうが悪い。麻薬を買う者がいるから麻薬を売る者がいるのであって、麻薬を買う者は自分の意思で麻薬を買っているのであって、麻薬を売る者は押売りをしているわけではないから、麻薬を買う者のほうが悪いのである。昔から、麻薬はみんながやっていたからいちおう容認はされていたものの、やはり麻薬は悪い物だと考えられていたようである。
昔は政府が国民に麻薬を売っていたから、政府から見て国民が悪者[わるもの]に見えた。
だから、政府は国民を懲[こ]らしめてやろうと思って国家宗教で事件を起して国民を嫌な目にあわせたり、国民を善[よ]い方向へ導いてやろうと思って国会や警察や学校などを建てたのである。政府が国民を悪者だと思っていたから、政府が国民に対して大きな態度を取るようになり、政府が強い権力を持つことになったのである。
昔の名残[なごり]で、今でも政府は国家宗教で国民を嫌な目にあわせているのである。
しかし、今では国民のほとんどが麻薬をやっていないから、国民が政府に嫌な目にあわされる道理はない。だから、政府は国家宗教をやってはならない。
[11979] どうして今の日本にはいいことがないのか? h23.2.3
昔の日本はアジアの先進国で日本の製品が外国によく売れていたから日本が儲[もう]かっていた。それで、昔の日本にはいいことがいっぱいあったのである。
しかし、今では日本以外のアジア諸国も文明が進んで日本と同じ先進国になったから日本の製品が外国に売れなくなって日本が儲からなくなったのである。それで、今の日本にはいいことがないのである。[日本が西洋の鉄砲を真似[まね]て作ったように、アジアの国は日本の製品を真似て作るようになったから、日本の製品が売れなくなったのである。]
昔の日本は儲かっていいことがいっぱいあったから、国民は政府のイタズラ(国家宗教による嫌がらせ)を大目に見れた。
しかし、今の日本にはいいことがないから、もはや国民は政府のイタズラを許すことはできないのだ。
[11980] なぜ昔は暴力団が正義の味方だったのか? h23.2.3
昔は麻薬を売る暴力団が麻薬を買う国民を悪者だと見ていた。つまり、麻薬を買う国民が麻薬を売る暴力団を善[い]い者だと見ていた。正義の味方だと見ていた。
だから、昔は国民が暴力団を任侠[にんきょう]と呼んでヒーロー視していたのである。
[11981] どうして国民は医療保険に入っているか? h23.2.3
たとえ国民が医療保険に入っていなくても、原則的には実費で医者に診[み]てもらえる。
それなのに、国民の多くが医療保険に入っているのは、社会福祉の心があるからである。つまり、他人のために医療保険に入っているのである。特に健康な人は自分が医者にかかることはめったにないから、医療保険に入っているのは社会福祉の心以外のなにものでもない。日本人は「お国のため」という言葉が好きだから、社会福祉の心が強いのだろう。
それなら、国会や警察や学校などの政府の付属機関が医療保険と同じようにして政府保険をやれば経営できるかもしれない。国民の多くは社会福祉の心で他人のために政府保険を払ってくれるだろう。
もっとも、政府保険に入るか入らないかは国民の自由だから、国民が政府保険に入らなくてもかまわない。そんな国民は有事の際には実費で政府の付属機関の世話になるしかない。
今は麻薬の時代ではなく、政府と国民は平等だから、政府が国民から税金を取る道理はないから、政府が国民から税金を取ることはできない。だから、政府は医者と同じように保険制や実費で国民から仕事の報酬を得なければならない。
[11982] 今の人間は人間ではない。 h23.2.3
私は子供の頃から『わかること』を大事にして生きてきた。
しかし、今の人間は「見かけがいいこと」を生き甲斐[がい]にしているようである。
それでも、男か!?人間か??
おかげで、私と今の人間の気が合わないじゃないか!
[11983] 今は移行期 h23.2.3
昔は政府が麻薬を売って強い権力があった。だから、政府は国民にどんな命令でも出せた。政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教や戦争をさせたりした。
しかし、今では政府が麻薬を売らず政府の権力がなくなっている。だから、将来は政府が潰[つぶ]れてなくなるだろう。
今の国民の一部が政府に税金を払っているのは、今が政府がある時代から政府がない時代に変わっていく移行期だからである。
今は政府があるのかないのかわからない中途半端[ちゅうとはんぱ]な曖昧[あいまい]な時期である。
だから、国民は自分の好きなようにすればいい。
前向きな国民は政府がないものと考えて政府の命令を無視するだろうし、後ろ向きな国民は政府があるものと考えて政府の命令を聞くだろう。
要するに、今の政府には権力がないから、国民が政府に権力がないと考えて行動すればいいのである。そうすれば、今の時代にふさわしい世の中になるだろう。
[11984] どうして国民は政府を偉いと思うのか? h23.2.3
今の国民の多くは無条件に政府を偉いと思って政府の命令に従っている。例えば、今の国民の多くは政府の国家宗教の命令を聞いて、神の情報を入れた製品を作ったり、神の情報を入れた事件を起したりしている。
国民の多くが政府を偉いと思うのは、テレビやマンガの見すぎである。
テレビのディレクターやマンガの脚本家は政府が偉いという前提で番組を作ったり脚本を書いたりしているので、それを見た国民は政府が偉いと思うのである。
反対に、私はテレビやマンガをほとんど見ないから、政府を偉いと思わないのである。私はパソコンゲームばかりやっているので、政府を偉いと思わないのである。
よく考えてみると、政府は麻薬を売っていたから偉かったつまり権力があっただけである。今は麻薬が売れないから政府は偉くないのである。だから、テレビやマンガはまちがっているのである。
[11985] 国際会議 h23.2.3
政府は麻薬を売る会社である。
昔は麻薬がよく売れていたから政府は儲けたお金で国会を建てて国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]にした。
だから、そもそも国民にとって国会は要らない仕事なのである。国会はヤクザのチンピラの見まわりのようにダラダラどうでもいいことをやっているだけである。
だから、外交とか国際会議なども政府がやっている茶番[ちゃばん]である。形の上だけの芝居である。麻薬を売る会社がふざけてやっている政治ごっこである。
実際には、政府は何もやっていないのである。
政府は仕事をしているふりをして国民から税金を取っているだけである。
だから、政府はなくなったほうがいいのである。
[11986] 文学 h23.2.3
文学は才能なんかじゃない。
作り話が長々[ながなが]書けるのはキチガイだ。
文学は不良の才能だ。
文学はいくら長く書いても何も書いていないに等しい。むしろ何も書かないほうがいい。
文学を考える暇があったら、科学を考えたほうがいい。
この世にはまだわかっていないことがたくさんある。
実在と空想の両方を相手にすると頭がこんがらがって両方ともわからなくなる。
だから、実在だけを考えたほうが楽[らく]である。
[11987] 文学とは何か? h23.2.3
文学とは、あえて実在とは違う世界を考えて、その世界の中で面白いことを考えることである。
つまり、文学とは実在の外に出ることである。
実在の外に出るから言葉でしか書けないのである。
反対に、科学とは実在について考えることである。実在の世界の中で面白いことを考えることである。
人間にとっては、本来科学だけあればよく、文学は要らない。
ただ、娯楽としては文学にも価値がある。
[11988] 政府と国内暴力団の関係 h23.2.4
政府は麻薬を売っていた。
国内暴力団も政府とは独立に麻薬を売っていた。
昔は麻薬の需要が多かったから、政府も国内暴力団も麻薬を売っていたのである。
昔は国民がいくらでも麻薬を欲しがったから、政府は国内暴力団が麻薬を売るのを容認せざるを得なかったのだ。
[11989] どうして国民は政府に従っているのか? h23.2.4
今でも国民は政府に従っている。
それは、今の国民が「政府に権力がある」と思っているからである。
権力は眼に見えないから、眼では政府に権力があるのかないのかわからないからである。
しかし、言葉で考えれば、政府の権力のもとは麻薬だったのだから、今の国民は麻薬をやらなくなっているから、今の政府には権力がないことがわかる。
だから、今の国民は政府に従わなくてもいいのである。
つまり、国民が眼で見るだけで頭で考えないから、政府に従っているのである。
それが国民の実態なのだ。
つまり、国民は馬鹿だと言うことだ。国民は仕事の上では有能かもしれないが、政府に関する限りでは馬鹿なのだ。
[11990] 政府と民間宗教団体の関係 h23.2.4
政府は国家宗教をやっている。
民間宗教団体も政府とは独立に民間宗教をやっている。
昔の国民は神の存在を信じていたから、宗教つまり神に人間を従わせることが仕事として成り立っていたのである。
昔は国民がいくらでも神に従いたがったから、政府は民間宗教団体が民間宗教をやるのを容認せざるを得なかったのだ。
最近の宗教団体が麻薬を売るようになったのは、最近の国民が神を信じなくなって宗教が仕事としては成り立たなくなって、宗教団体が生き残るためにはどうしても麻薬を売らなければならなくなったからである。
最近の国民が神を信じなくなったのは、最近の国民が自分の眼で見たことから帰納的に考えるだけだからである。そういう認識の方法では神がいないのである。つまり、科学的な認識の方法によって作られた世界には神がいないのである。
ただ、政府が国家宗教をやっていたのは、麻薬を売って得られた権力を使って国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]にするためであって、国家宗教によって権力が得られていたわけではない。だから、民間宗教団体には権力はないのである。その証拠に民間宗教団体は国内暴力団のように近所の住民から税金を取ることがない。つまり、宗教は普通の仕事と変わらないのである。
[11991] クラシック h23.2.4
私はクラシック音楽を、人間の『考える気持ち』が音に表現されたものだと考えている。
つまり、音で書いた数学のようなものである。
だから、私は自分が考えごとをするときよくクラシックを聞いている。[インターネットの無料放送だが。]
ベートーベンとかワグナーの音楽は感情的すぎる。
私はパソコンゲームをするときにはアニソン(アニメの歌)やJPOPなどを聞いている。
[11992] どうして政府の国家宗教の命令を聞く国民がいるのか? h23.2.4
今でも政府の国家宗教の命令を聞いて、神の情報を入れた製品を作ったり、神の情報を入れた事件を起したりしている者がいる。
それは、「政府に権力がある」と思っている者がいるからである。また、「神に従わねばならない」と思っている狂信者がいるからである。
しかし、今では政府が麻薬を売っていないから政府に権力はない。だから、政府の権力で政府に従わねばならないことはない。
神についても、国家宗教は麻薬を売って権力を得た政府が国民から税金を取るために始めた言い訳[いいわけ]であって、国家宗教の神は政府が国民から税金を取るために作った者だから大[たい]した者ではない。[民間宗教の神も宗教家が信者からお金を取るために作った者だから大した者ではない。つまり、宗教家の正体は乞食[こじき]であって、宗教は乞食が信者からお金を恵[めぐ]んでもらうための言い訳にすぎないのである。宗教家の正体は乞食だから、宗教家には権力がないのである。]国家宗教の神に従わねばならないのは政府に権力がある限りであって、今の政府には権力がないから、今では国家宗教の神に従わねばならないことはない。
どちらにしても、今日[こんにち]では政府の国家宗教の命令を聞く必要はない。
今の日本政府は宗教団体にすぎない。だから、今の国民が政府に税金を払っているのは、乞食にお金を恵んでやるようなものだ。つまり、今の政府もまた乞食なのである。乞食は普通の人よりも権力が弱いから、乞食に払う金額は自由である。だから、今の国民が政府に払う税金の額も自由なのである。
つまり、今の政府は『乞食の会社』なのである。昔から乞食は宗教をやるものと決まっている。だから、今の政府も国家宗教をやっているのである。
[11993] 神に権力はあるか? h23.2.4
国家宗教の神に権力があったのは、政府に権力があったからである。昔の政府は国民に麻薬を売って強い権力があったから国民に何でも命令できた。それで、政府は国民に「国家宗教の神に従わねばならない」と命令した。それで、昔は国家宗教の神に権力があったのである。反対に、今の政府は国民に麻薬を売っておらず権力がないから何も命令できない。それで、いくら政府が国民に「国家宗教の神に従わねばならない」と言っても国民は相手にしない。だから、今では国家宗教の神に権力がないのである。つまり、国家宗教の神の権力は政府に権力があったからあっただけであって、政府に権力がなくなれば国家宗教の神にも権力がないのである。
一方、民間宗教の神には権力はない。その証拠に民間宗教団体は近所の住民から税金を取ることはない。民間宗教では、神に人間を従わせることを仕事にするが、神は民間宗教団体のただの取り決めなので、民間宗教団体自体に権力がなければ、民間宗教団体の神にも権力がないのである。つまり、宗教すなわち神に人間が従わねばならないことは宗教団体が決めた決まりなので、その宗教団体自体に国民の支持がなく権力がなければ宗教団体の神にも権力がないことになるのである。つまり、宗教団体の神の権力の強さはその宗教団体の権力の強さに比例する。そうでなかったら、神と言っただけで誰でも何でもできることになる。国家宗教では国家宗教団体である政府に強い権力があったので国家宗教の神にも強い権力があったが、民間宗教では民間宗教団体には弱い権力しかないので民間宗教の神にも弱い権力しかないのである。
しかし、今では政府は国民に麻薬が売れなくなって政府に権力はない。だから、国家宗教の神にも権力がないのである。逆に、国家宗教の神に権力がないのは政府に権力がないからである。今の私に権力がないから、政府にも権力がないのである。
[11994] 今の政治機関は妥当[だとう]か? h23.2.4
今では政府に権力がないから、国民は政府の命令を聞く必要はない。
今の日本の政治機関(国会や行政機関や警察や学校など)は、麻薬を売って権力を得た政府が国民から税金を取るための言い訳[いいわけ]にするために作ったチャランポランな機関である。だから、今の日本の政治機関は不真面目[ふまじめ]にいいかげんにしか仕事をしない。国民の役に立とうとする気持ちがまったくない。
そんな政治機関は国民にとっては要らない。別の政治機関に変えるべきである。
自分で働いて稼[かせ]ぐことのできる、ヤル気のある政治機関でなければならない。
政治機関の存在自体がいけないわけではない。今の政治機関が麻薬を売る会社によって作られたことがまちがっているのである。今の政治機関の出来方[できかた]に問題があるのである。
だから、最初から麻薬を売る会社とは無関係に政治機関を作らねばならない。
そうしないと、日本が駄目[だめ]になっていくだけだ。
[11995] 麻薬の面白さはどの程度か? h23.2.4
テレビのない時代には、麻薬が面白さのトップだった。麻薬が売れまくって、麻薬を売っている政府が怪物企業になった。政府は国民みんなに戦争までさせることができた。世界大戦は政治家が自分の支配欲を満足するためにやったのである。世界大戦は政治家の遊びだったのである。世界大戦は政治家が国民を殺す遊びだったのである。[世界大戦後すぐに世界中の植民地が次々に独立したので、世界大戦の頃にはすでに植民地時代は終わりだったのであり、世界大戦の頃に植民地戦争をするのは無理である。[[11935]を参照。]だから、世界大戦は最初から政治家が国民を殺して遊ぶための戦争だったのである。世界中の政府が協力して国民を殺す遊びをやったのである。/インドは政府が麻薬ではなく身分制で国民を治めていたので、インド政府はあまり権力が強くなかったので国民に戦争をやらせることができなかったので世界大戦に参戦しなかったのである。それをガンジーは非暴力主義と言っていたのだ。]
しかし、テレビが出来ると、麻薬はテレビに負けた。
麻薬の面白さとは、しょせんその程度のものなのである。ドラマやマンガが大げさに言っているだけなのである。
麻薬が売れなくなったせいで政府が潰[つぶ]れた。
それも時代の流れというものである。
[11996] 今の政府の内訳[うちわけ] h23.2.4
今の政府には麻薬を売る機関がない。
しかも、今の政府は日本神道が国家宗教で国民に神の情報を入れた製品を作らせて余計なことをしたり、神の情報を入れた事件を起したりして国民の嫌がらせをしたりしている。[政府が国家宗教で国民に余計なことや嫌がらせをするのは、国民に対する政府の権力の誇示[こじ]であったと思われる。しかし、今の政府は麻薬を売っていなくて権力がないから、今の政府がやっている国家宗教は国民の眼を欺[あざむ]くためのハッタリにすぎない。]
他[ほか]は、国会や行政機関や警察や学校などのつまらない機関があるだけである。国民にとって役に立たない機関があるだけである。
今の政府は麻薬を売る機関を失って国民を喜ばせることがないし、日本神道は国民を嫌がらせるだけだし、その他の機関は国民にとって役に立たないことをしているだけである。
政府全体としては、国民の嫌がらせをしているだけである。麻薬を売る機関は0で、日本神道はマイナスで、その他の付属機関は±0だから、合計ではマイナスである。
したがって、今の政府には国民の支持がない。
だから、政府には権力がない。つまり、政府は国民に命令できない。つまり、国民は政府に従わなくてもかまわない。
[11997] 権力の法則 h23.2.4
この世には『権力の法則』がある。この世ではつねに『権力の法則』が成り立っている。
政府については一見[いっけん]『権力の法則』が成り立っていないようだが、麻薬を導入すれば『権力の法則』が成り立つ。つまり、政府は麻薬を売って権力が強かっただけである。
今の政府は麻薬を売っていないから、今の政府には権力がない。
だから、今の政府が国民を虐待[ぎゃくたい]することはできない。
今の政府が国民を虐待すれば、必ず国民から仕返しをされるだろう。
今の政府には権力がないから、国民は政府の命令を聞かなくてもいい。
政府が国民を無理やり命令に従わせれば、必ず国民から仕返しされるだろう。
今の政府には権力がない。権力のない者は権力がない者らしく振舞[ふるま]わねばならない。
『ある団体の権力の強さは、その団体に対する国民の支持に比例する。』【権力の法則】つまり、国民を喜ばせた団体が国民を支配する。ある団体に権力があるかないかは、国民の心を喜ばせたか否[いな]かによって客観的に決まる。作り事によって権力がない者を権力がある者にすることはできない。ところが、政府には、麻薬以外に国民の心を喜ばせる手段がない。政府の取り柄[とりえ]は麻薬で国民を喜ばせることだけである。しかし、今の国民は麻薬をやらない。だから、今の政府には国民を喜ばせることがない。だから、今の政府には権力がなく、今の政府は国民を支配することができない。政府はじきに潰[つぶ]れるだろう。
[11998] 税金について h23.2.4
税金は、昔政府が国民に麻薬を売って政府の権力が強かった頃[ころ]の政府の特権である。
昔は政府が国民みんなに戦争をさせることができたぐらいだから、国民から税金を取ることなど朝飯前[あさめしまえ]だったのである。
しかし、今の政府は国民に麻薬を売っていないから、今の政府にはもはやそんな特権はない。
だから、今の政府は国民から税金を取ることはできない。
政府は潔[いさぎよ]く税金を諦[あきら]めて、真面目[まじめ]に自分で働いて稼[かせ]がねばならない。
[11999] どうして私が国家宗教の神に選ばれたか? h23.2.4
赤ちゃんの頃の私に超能力があったからである。私が1歳頃に夜中に突然ベッドの上に吊[つ]ってあったガラガラを念動力(サイコキネシス)で回したからである。
…というのは冗談である。
もともと私は神武天皇の一時的な代理として神に選ばれた。日本が第2次世界大戦に負けたので、戦後しばらくの間神武天皇の人気が減っていた。その間の穴埋めとして私が神に選ばれたのである。最近は日本が戦争に負けたことを知らない若者が増えてきたから、再び神武天皇を神に戻したのである。私はお払い箱である。もっとも、今は日本政府には権力がなく日本政府が密[ひそ]かに自分ひとりで国家宗教をやるだけだから、神が神武天皇に戻ったからと言って天皇の人間宣言が撤廃[てっぱい]されるわけではない。
私が神武天皇の代理に選ばれたのは、私の名前に原因があると考えられる。私の名前は、川野延夫で川野延夫→川ノノブオ→シンブ(川≒シ、ノノ≒ン)→神武→神武天皇だからである。[アニメ日記[825]を参照。]もしも、私の名前が神武天皇と関係が付かなければ、私が神に選ばれることはなかっただろう。
私は自分の名前のせいで一生日本政府に不愉快な目にあわされてきた。この仕返しをしなければ私の気が済まない。空威張[からいば]りバカの団体である日本政府は皆殺しだ。
[12000] どうして政府は税金を取っているか? h23.2.5
今の世界には戦争がない。国家宗教もない。
それは、今の政府に権力がないからである。
今の時代に政府が国民に戦争や国家宗教の命令をすると政府が国民に殺されるから、政府は国民に戦争や国家宗教の命令ができないのである。
しかし、今の世界には税金がある。今の政府は税金の命令をしている。
それは、今の政府にもまだ税金を取るぐらいの権力があるからである。
税金の命令は戦争や国家宗教の命令に比べると軽いので、政府は税金の命令を出しているのである。
しかし、最近は暴力団対策法も出来たことだし、国民は以前よりもいっそう麻薬をやらなくなっているので、政府には税金を取るほどの権力もないのではないだろうか?
政府が今ぐらいの権力の強さなら、国民が政府に税金を払わなければ政府は国民から税金を取らなくなるのではないだろうか?
政府の権力の源[みなもと]は麻薬である。だから、国民が麻薬をやらなければ政府に権力がない。だから、国民は政府を潰[つぶ]すために麻薬をやめよう!
国内暴力団と政府は税金を取る原理が同じで、国内暴力団は暴力団対策法で税金が取れなくなったから、政府も国民から税金を取れなくなっているのではないだろうか?