[11501] 世界大戦とは何か? h22.12.7
イギリスを中心にして世界地図を見ると、イギリスから見てヨーロッパを挟[はさ]んでドイツが、アメリカを挟んで日本があることになる。
世界大戦とは、イギリス国際暴力団が、ヨーロッパとドイツを、アメリカと日本を戦わせたことである。
イギリス国際暴力団はドイツに近くの国を侵略させたように、日本にも近くの国を侵略させた。
イギリス国際暴力団が左右対称に世界の国に戦争をさせていたのである。イギリス国際暴力団が最後の力をふりしぼって戦争をさせたのである。
[11502] 国民は政府の世話をするな! h22.12.7
国民が政府の世話をするから、逆に政府が国民の世話をするのである。
つまり、国民が政府に税金を払うから、政府は国民に余計な命令を出すのである。
『小さな親切、大きなお世話』というように、政府は国民にたまにはいい命令を出すが、ほとんどが悪い命令ばかりである。
政府は国民に悪い命令を出して、国民の生活がうまく行くのを妨害している。国民が幸福になるのを邪魔[じゃま]している。
政府が滅べば、国民は幸福に暮らすことができる。
だから、国民は政府に税金を払ってはいけない。
幸いにも、今では政府が国民に命令できなくなっている。[[11486]より]
だから、いつまでも政府の命令を聞いている国民が悪い。政府の命令を聞くことはもはや犯罪である。
国民が政府の命令を聞いているのは、国民が臆病[おくびょう]で政府(国際暴力団)が怖[こわ]いからである。『男は度胸』と言うように、国民は度胸を出して政府の命令を聞いてはいけない。
善良な国民は政府の命令を聞いてはならない。いい歳こいたオッサンが政府を怖がっていたらみっともない。
政府は暴力団である。つまり、政府は国民を暴力で脅して国民に命令を聞かせるだけである。だから、政府だけでは何もできない。政府にできるのは政府宗教だけである。つまり、神の情報を入れた犯罪を犯すことだけである。[新聞は政府のためにあるようなものである。天下泰平[てんかたいへい]だったら新聞は売れない。]政府が何かできるのは、国民が政府の命令を聞くからである。だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
[11503] “宗教団体は暴力団である。”(←テレパシーで誰かが“…”と言っていたので、私が本文を考えてやった。)
h22.12.8
日本政府は国際暴力団である。
日本政府は国家宗教をやっていた。
だから、民間の宗教団体の実体は、日本政府と同じように暴力団だと考えられる。
今はイギリス国際暴力団が潰[つぶ]れている。
だから、その後釜[あとがま]をねらって、たくさんの国内暴力団が生まれている。[釜[かま]は丸くて光るから神武天皇の光る玉の喩[たと]えであり、つまり政府のことである。だから、後釜とは、例えば日本政府が倒れた後に出来た江戸幕府のことである。]
しかし、今は暴力が流行[はや]らない時代だから、国内暴力団も景気がよくない。
たとえ国内暴力団を作ってもすぐに倒産するだけだ。江戸幕府のようにはうまく行かない。
だから、今どき暴力団を作っても無駄[むだ]だ。
[11504] 国内暴力団について☆ h22.12.8
昔はイギリス国際暴力団とたくさんの国内暴力団が共存していた。
国内暴力団は国際暴力団と同じように、暴力で国民を脅して国民にいろんな不合理的な命令を聞かせていた。国際暴力団と国内暴力団はやっていることが同じだったから、国際暴力団は国内暴力団の活動を大目に見ていた。
昔はまだ国民が暴力を認めていたから、至る所に大小さまざまの暴力団があった。
しかし、今では国民が暴力を認めなくなったから、暴力団が次から次に滅んでいるのだ。
小さい暴力団が先に滅ぶから、最近国内暴力団がなくなったのだ。
今では国内最大の暴力団である日本政府がかろうじて生き残っているだけだ。
イギリス国際暴力団はかつて全世界を支配したほどの大きい団体だから、潰[つぶ]れた後でも100年は生き残っているのだ。
国際暴力団と国内暴力団の違いは大きいか小さいかの違いにすぎない。政府がいくら大きくても暴力団は暴力団である。今では国民はすべての暴力団を許さない。だから、国内暴力団も国際暴力団も両方とも潰れているのだ。
[11505] どうして出版物や製品には私の情報が入っているのか? h22.12.8
私はイギリス国際暴力団が決めた神である。おそらく世界最後の神である。[神とは国際暴力団が政府宗教や国家宗教をやる時の情報のもとになる者のことである。神は国際暴力団が決める。]
だから、日本で作られている出版物や製品には私の情報が入っている。日本の出版社や民間企業は日本政府の命令を聞いて私の情報を入れているのである。それは、国家宗教の一種だが、宗教というほどのものではない。
出版物や製品に私の情報が入っているのは、国際暴力団が作った決まりだからである。だから、理由はない。合理性はない。政府は暴力団だから、おそらく国民に対する嫌がらせのためだろう。
昔は日本政府が暴力で脅して国民にやらせていたから、国民は嫌でも政府の命令を聞いて神の情報を入れねばならなかった。
しかし、今では日本政府が国民を暴力で脅せないから、国民は政府の命令を聞く必要はなく、国民は神の情報を入れなくてもいい。今どき政府の命令を真面目[まじめ]に聞いているのは時代遅れだ。国民は政府の命令を聞いている会社を暴力団に従いたがる嫌な会社だと思うだろう。
政府も政府だ。潰れかけの会社(政府のこと)が偉そうに国民に命令するな!
[11506] どうして政府は税金が取れたのか? h22.12.8
昔は暴力を使ってもよかった。だから、政府(国際暴力団)は国民を暴力で脅[おど]して税金を取り立てていた。
しかし、今は暴力を使ってはいけないことになっている。だから、政府は国民を暴力で脅せず税金を取ることができないのである。
今でも政府に税金を払っている国民はまちがったことをしている。
政府に税金を払うことは暴力の時代を復活させることになる。だから、政府に税金を払ってはいけない。
[11507] 論理の時代 h22.12.8
昔の人は学歴が低かったので論理がわからなかった。だから、人権があるのに人権を侵[おか]す暴力を認めていた。
今の人は学歴が高いので論理がわかる。だから、人権を侵す暴力を認めなくなったのだ。
今の人は人間社会を論理が通用する世界にしたいから、暴力を認めなくなったのだ。
昔は文学の時代だったが、今は科学の時代である。文学には論理がないが、科学には論理がある。暴力団は論理がない世界にしか生きられない。だから、今は暴力団がなくなったのだ。つまり、昔の人は心で見ていた(つまり頭で見なかった)から矛盾の入る隙間[すきま]がありごまかしが効[き]いたが、今の人は頭で見るから矛盾の入る隙間がなくごまかしが効かなくなった。そのために、暴力団が活動できなくなったのだ。
今の人はマンガをよく読む。ところが、マンガは話が具体的で物質的だから論理的である。言葉の文学よりも絵の文学(マンガのこと)のほうが論理的である。つまり、今の人はセンスが論理的なのだ。だから、今の世界では暴力団が生きられないのだ。
昔の人は実在を論理のない世界だと考えていた。だから、暴力団が存在できた。
今の人は実在を論理のある世界だと考えている。だから、暴力団が存在できないのだ。
[11508] 世界大戦 h22.12.8
世界大戦は、心の世界から物の世界に変わる過渡期[かとき]に現れた一時的な現象である。
心の世界では、科学がないから世界大戦はやれない。
物の世界では、暴力団がないからやはり世界大戦はやれない。
世界大戦は、心の世界と物の世界の両方が重なってはじめてできたことなのだ。
今は物の世界になったから、もはや世界大戦は起こらないのだ。
[11509] どうすれば不合理の時代を乗り越えられるか? h22.12.8
実在が不合理的に出来ていると考えられるようになると、暴力団が現れる。ウジムシが湧[わ]くようにどこからともなく現れてくる。
これまで人類は何度もそのような時代を経験してきた。そのたびに人類は暴力団によって不幸な目にあわされてきた。
実在が論理的に理解できないのは、実在が論理的に出来ていないからではなくて、人間が持っている『概念』が足りないからである。
実在を理解するために必要な『概念』が得られれば、再び実在を論理的に理解できるようになる。
だから、短気を起こして実在を不合理だと考えてはいけない。実在に対する理解を諦[あきら]めてはいけない。
『実在は論理的に出来ている』のだ。
[11510] 善悪二元論 h22.12.8
昔はこの世の中が善と悪のふたつの要素からなると考えられていた。
昔は善と悪の戦いによってこの世が進歩すると考えられていた。
善が国民で、悪が暴力団だと考えられた。そのために昔はわざわざ暴力団を社会の中に置いていたのである。
しかし、時代が進むにつれて善悪二元論が廃[すた]れてきた。
この世界には善の要素だけがあればよく、悪の要素は要らないと考えられるようになった。自然科学の成功が人類に「この世を進歩させるには善だけがあればいい」ことを確信させるに至ったのである。
それで、最近は暴力団がなくなっているのである。
[11511] 税金制について h22.12.8
今の政府はイギリス国際暴力団であり、現代社会では暴力団はなくならねばならないから、とにかく今の政府はなくなるしかない。それは、もはや変えられないことである。だから、国民は今の政府には税金を払う必要はない。税金を払ってはならない。
たとえ将来国民から税金を取って経営する政治機関ができるとしても、それは今の政府とは別の団体であらねばならない。今の政府とは別の団体として新しい政治機関を作らねばならない。[新しい政治機関が“もと暴力団”では誰でも嫌である。]
国民みんなが政治機関が税金を取ってもいいと認めるのなら、私は別にかまわない。
今の政府は最初から暴力団として出来たので、今でも暴力団なのである。政府は暴力団なので国民の嫌がらせばかりやっているのである。つまり、政府は戦前は国民を暴力で脅して国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争をやらていたし、今でも自分で政府宗教(神の情報を入れた犯罪を犯すこと)をやったりしているのである。
国民から税金を取る政治機関が最初に暴力団でなければ、たぶん暴力団にはならないだろう。
[11512] 税金は不合理的である。 h22.12.8
税金を取っているのは政府しかない。
税金が合理的なら、政府以外にも税金を取っている会社がすでにあるはずである。
しかし、そんな会社はまったくない。
だから、税金は不合理的である。
税金は、政府(国際暴力団)が暴力で国民を脅して国民からお金を取ることである。
しかし、今は暴力が使えない。
だから、今は政府は国民から税金を取れない。
将来政府に代わる政治機関が出来ても、その政治機関は国民から税金を取れないだろう。国民の利用者からその都度[つど]利用料金を取って経営するしかないだろう。
税金は暴力とともにある。暴力がなくなれば税金もなくなるのだ。
[11513] どうして昔は暴力が使えたのか? h22.12.9
昔は失業率が高かった。
それで、仕事に就[つ]けなかった人が暴力を使って仕事に就いた人にたかって生きていた。
だから、昔は暴力団があった。昔は暴力団があったから、昔は暴力を使ってもよかった。政府ももともとは失業者の組合だったのだ。
しかし、今は失業率が低くなった。
それで、今では、みんなが仕事に就いて働くことができるようになった。
だから、今では暴力団がなくなった。今では暴力団がなくなったから、今では暴力を使ってはいけないことになったのだ。だから、政府の人もちゃんと仕事に就いて働かねばならない。
つまり、今では世の中が豊かになって仕事の供給が増えたから、暴力団がなくなったのだ。
[11514] 国家宗教 h22.12.9
国会が神の情報が入った法律を作るのも国家宗教である。例えば、家電リサイクル法とか消費税とか医療保険自己負担率3割とかはみんな神の情報が入った法律である。家電リサイクル法は神武天皇がナガスネヒコと戦った時雷[かみなり](→“電”気)が鳴っていたことと私の名前川野延夫[かわののぶお]の“の”の字が回っている(→“リサイクル”)感じがするからだし、消費税は“小”さい“日”つまり今の政府が神武天皇を神としなくなったからだし、医療保険自己負担率3割は3割←3分(分を割の意味で用いることがある)←三ブン←川ブ(三≒川)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私だからである。3割←3ワリ←3フリ(ワ≒フ)←3ブ←三ブ←川ブ(三≒川)←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私だからである。(平成23年1月30日修正)
学校が神の情報が入った教育をするのも国家宗教である。例えば、現代社会の教科書に奇形児の写真を入れるのは私が子供の頃に奇形児の写真を見たことがあるからだし、現代社会の教科書の人物の絵がぼやけているのは私の視力が悪いからだし、高校の理科の教科書に相対性理論や量子力学が載っていたりして理科の教科書が生徒にとって難しすぎるのは私が子供の頃から理科が得意だったからである。私が子供の頃に習った国語の教科書に神武天皇の光る玉を大きく取った文学がたくさん載っていたのも、当時の日本政府が神武天皇教をやっていたからである。保健体育の教科書には、フォークダンスをしている男女カップルの男子生徒が女子生徒のブルマに手を突っ込んでいる絵まであった。それは、私が中学2年生の頃同級生の神野和人[じんのかずひと]君が休み時間によく自分のズボンに手を突っ込んで私の近くでふんぞり立っていたからである。神野君→川野君(私が国際暴力団の神だから)→川野延夫[かわののぶお](私の名前)→川ブ(省略形)→ブ川→ブル(川≒ル)→ブルマなので、神野君が自分のズボンに手を突っ込んでいることがブルマに手を突っ込むことになるのである。
国会が神の情報が入った法律を作ったり、学校で神の情報が入った教育をするのは、国民を神に従わせることになるから国家宗教である。
国会も学校も政府の付属機関である。政府は暴力団だから、国民に対する『嫌がらせ』のために国家宗教をするのである。政府は暴力団だから、国家宗教などというわけがわからないことをするのである。
国会の法律も学校の勉強も国民に対する命令である。
昔は暴力が使えたから、政府が国民を暴力で脅[おど]して国民に法律や勉強を押し付けることができた。
しかし、今は暴力が使えないから、政府は国民に法律や勉強を押し付けることができない。つまり、国民は国会の法律も学校の勉強も守らなくていい。
[11515] どうして戦後暴力が使えなくなったか? h22.12.9
戦後は国民の学歴が高くなった。
戦後の国民は暴力を使うことしか能[のう]がない暴力団を馬鹿にして従わなくなった。戦後は暴力団が馬鹿の代名詞だと考えられるようになった。戦後は暴力団が国民になめられるようになった。[せっかく自分ががんばって勉強したのに、暴力団が上だったら馬鹿らしいだろう。]
それで、戦後は暴力が使えなくなったのである。
政府は大きい暴力団である。政府も例外ではない。
だから、戦後の国民は政府にも従わなくなったのである。
今の国民は怖[こわ]いものなしだ。
[11516] 人間は平等である。 h22.12.9
戦前は「人間が不平等だ」と考えられたので、暴力団が国民よりも上だった。国民は暴力団を国民よりも上だと考えていたので暴力団におとなしく従っていた。
戦後は『人間が平等だ』と考えられるようになったので、暴力団がただの“暴力を使う人”にすぎなくなった。暴力団がただの犯罪組織にすぎなくなった。暴力団がたんなる悪人だと見なされて、暴力団が国民になめられるようになった。
つまり、戦前の社会と戦後の社会では社会の位相[いそう]が違うのだ。戦前は人間を上下関係で見ていた。しかし、戦後は人間を同じ平面の上に置いて見るようになった。そのために暴力団の意味が変わって、国民が暴力団に従わなくなって暴力団が滅んだのだ。
つまり、戦後は失業率が低くなったり、国民の学歴が高くなったり、人間が平等だと考えられたり、いろんなことによって、戦後は『暴力が使えなくなった』のである。
[11517] 政府は暴力団である。 h22.12.9
政府は国際暴力団である。
政府はまともな会社ではない。
“政府は暴力で持っている会社であって、正当さで持っている会社ではない。”(←テレパシーで聞こえた。)
しかし、今は暴力が使えない時代である。
だから、政府は潰[つぶ]れるしかない。
暴力がなくなったら正当さしかない。今後は、正当さで持っている会社でなければやっていけない。
[11518] どうして政府は潰[つぶ]れないのか? h22.12.9
政府は暴力で国民を脅して国民を命令に従わせていた。例えば、税金を取っていた。
しかし、戦後は暴力が使えなくなった。
だから、戦後の国民は政府に税金を払っていない。
それなのに、政府はいまだに潰れていない。
それは、今の政府が国民に借金しながら赤字で経営しているからである。
政府は自分が潰れる寸前に、国民に自分の借金をぜんぶ肩代わりさせるつもりなのである。
だから、国民は政府の借金が膨れ上がる前に政府を潰したほうがいい。
[11519] どうして国鉄と郵便が民営化されたか? h22.12.9
戦前は暴力を使ってもよかった。だから、政府は国民からいくらでも税金を取っていた。だから、政府は国鉄でも郵便でも何でもやれた。
しかし、戦後は暴力を使ってはいけなくなった。だから、政府は国民から税金を取れなくなった。だから、政府は国鉄も郵便も何にもやれなくなった。国鉄や郵便が儲[もう]かるなら政府は国鉄や郵便をやるが、最近は国民がマイカーやパソコンなどを持つようになったために国鉄や郵便を利用しなくなり国鉄や郵便が儲からなくなった。それで、政府はさっさと国鉄や郵便をやめたのだ。今の政府は国民から税金が取れず収入ゼロのピーピーの会社なので、余計なことをする余裕がまったくないのだ。だから、ちょっとでも赤字の出る事業は次から次へと民営化しなければならないのだ。
今のところは政府は国民みんなから税金を取っているふりをするために、赤字覚悟で国会や警察や学校を残しているが、それもいつまで続くことやら。
[11520] 戦後は暴力が使えなくなった。 h22.12.10
戦後も暴力が使えるなら、今の政府は戦前の政府と同じように国民を暴力で脅して国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり国民に戦争をさせたりしているはずだ。
しかし、実際には今の世界には政府が国民に国家宗教をやらせたり戦争をやらせたりしている国はない。
だから、戦後は暴力が使えなくなったと考えられる。
だから、たぶん税金も自由制のはずである。政府は国民を暴力で脅して国民を命令に従わせる会社なので、暴力を使えなくなったら政府は国民に何もやらせられないからである。
戦後国内暴力団が減ったのは、戦後がもはや暴力団の時代ではないからである。[[11504]を参照。]
『人類の文明が進むと暴力は使えなくなる』ものなのだ。これは、国民にも政府にも変えられない人間社会の法則である。
政府は年貢[ねんぐ]の納め時である。政府はこの辺[へん]で国民にお別れをしなければならない。
[11521] どうして戦前は暴力団が栄えていたか? h22.12.10
戦前は暴力を使ってもよかった。それで、暴力団は国民を暴力で脅[おど]して国民からお金を取って栄えていたのである。その上国際暴力団は国民を暴力で脅して国民に国家宗教や戦争などをやらせていた。
暴力団は暴力で国民を脅して栄えていたのであって、宗教で国民を騙[だま]して栄えていたのではない。
国民は宗教で騙せるほど馬鹿ではない。それに、国内暴力団や国家暴力団は宗教をやっていないから、暴力団は宗教で栄えていたのではない。
国家宗教は国際暴力団が国民を嫌がらせるために暴力で国民を脅して国民に無理やりやらせていたのである。国民は国際暴力団に暴力で脅されていやいやながら国家宗教をやらされていたのである。
しかし、戦後は暴力を使ってはいけなくなった。戦前で暴力団の時代は終わった。今は暴力団の時代ではない。だから、今では暴力団が栄えていないのだ。
[11522] 政府は暴力団である。 h22.12.10
今は暴力団の時代ではない。つまり、今は国民が暴力団に反対して暴力団を潰[つぶ]す時代である。
ところが、政府は国際暴力団である。政府の正体は暴力団である。
だから、国民は政府に反対して政府を潰している。
政府はどんどん潰れていっている。
[11523] 信者とは何か? h22.12.10
信者とは、政府を支持する者である。
政府は国際暴力団だから、つまり信者とは国際暴力団を支持する者である。
しかし、今は暴力団の時代ではない。つまり、今は国民が暴力団に反対して暴力団を潰[つぶ]す時代である。
だから、国民は信者も潰さねばならない。
[11524] 教育の進歩が暴力を追放した。☆ h22.12.10
人間は殺せる。しかし、殺せるからといって殺すわけではない。人間を殺すためには、まず殺す必要があることが大事なのである。
それと同じように、人間は暴力で脅[おど]して命令を聞かせることができる。しかし、脅せるからといって脅すわけではない。人間を脅すためには、まず脅す必要があることが大事なのである。
昔の人間は教育が遅れていたから暴力によって正しい命令を聞かすしかなかったが、今の人間は教育が進んで話せばわかるようになったから、もはや人間を暴力で脅す必要がなくなった。だから、暴力が使われなくなったのである。したがって、暴力を悪用して儲[もう]けていた暴力団がなくなったのである。
[11525] 国民は政府をまともに相手にしてはいけない。 h22.12.10
政府は国際暴力団である。
暴力団は不合理的である。暴力団は馬鹿である。
馬鹿をまともに相手にするほうが馬鹿である。だから、政府をまともに相手にするほうが馬鹿である。馬鹿を相手にすると自分も馬鹿になる。
だから、国民は政府を相手にせずに正しく生きていけばいいのである。
[11526] 政府は人間よりも下である。 h22.12.10
政府は国際暴力団である。
ところが、今では暴力団は人間以下だと考えられている。
だから、政府は人間以下である。
したがって、国民は政府を軽蔑[けいべつ]して無視しなければならない。
[11527] 頭で物を見る練習 h22.12.10
政府は暴力団である。
眼先では政府は政府だが、頭では政府は暴力団である。
例えば、政府の法律は、政府が作った命令である。しかし、今は暴力が使えないから政府は国民に命令をすることができないから、国民は政府が作った命令を守る必要はない。だから、国民は政府の命令を無視して正しく生きていけばいい。
馬鹿は眼先で物を見ることができるだけで、頭で物を見ることができない。
そんなことでは現代人の資格がない。
だから、もっと頭で物を見る練習をしなければいけない。
[11528] 暴力団は時代遅れである。 h22.12.10
政府は国際暴力団である。政府がいくら大きくても暴力団は暴力団である。
しかも、世界大戦後は世界中で暴力が使えなくなっている。だから、国民は政府の命令を聞く必要がない。[『スタートレック(宇宙大作戦)』第55話「危機一髪!OK牧場の決闘」は、今では暴力団(←ワイアット・アープたち)が暴力を使えなくなっていることを言っている。だから、国民は何も恐れなくていいのだ。]
それなのに、いまだに大勢の国民が政府の命令を聞いている。
21世紀にもなっていまだに暴力団の命令を聞いている自分が情けないとは思わないのか?
国民がでたらめなことをやっているから政府になめられるのである。政府に増税されるのである。
国民がピシッとすれば政府は国民に恐[おそ]れをなして逃げていく。
だから、国民は政府の命令を聞いてはいけない。
[11529] どうして日本に消防署があるのか? h22.12.11
アニメ『うる星やつら』第99話「火消しママ参上!」を見て思い出したのだが、ラムは平成天皇(あだ名が羊だったから羊の肉でラム)で、あたるは私である。テンはラムの弟だから天皇である。“天”皇だからテンである。じつは、この話があるのは、私の叔母が皇后[こうごう]に似ているためである。
テンは口から火を吐く。つまり、テンは放火魔だというわけである。
つまり、日本政府が神武天皇を神とする政府宗教で時々放火を起こしている。火事の炎[ほのお]は光る丸だから神武天皇の光の玉の喩[たと]えになるので、神武天皇を神とする政府宗教で日本政府が火事を起こしているのである。そのために日本には消防署が要るのである。日本で起きている火事の大半は、日本政府による放火であると考えられる。
最近は、日本政府が私を神とするのをやめて再び神武天皇を神とし出したから、今後日本では火事が増えるかもしれない。
[11530] 昔の世界(まとめ) h22.12.11
昔はまだ科学がなかったので文学しかなかった。文学には論理がない。だから、人権があるのに人権を侵[おか]す暴力を認めていた。だから、暴力団が栄えていたのだ。
しかし、今では科学がある。科学には論理がある。だから、人権があるのに人権を侵す暴力を認めなくなったのだ。だから、暴力団が栄えなくなったのだ。
あるいは、昔は人類の教育が低かったので、人間に命令を聞かせるためには暴力を使わねばならなかった。そのために、暴力を自分の金儲[もう]けのために悪用する暴力団があったのである。
しかし、今は人類の教育が高くなったので、人間に命令を聞かせるためには暴力が要らなくなった。そのために、暴力が使えなくなった。だから、暴力団が滅んだのである。
つまり、人類の文明の進歩と教育の進歩によって、暴力が使えなくなって暴力団が滅んだのである。
[11531] 政治機関とは何か? h22.12.11
政府は暴力を使って国民からお金を取る会社である。一般に、政府は暴力を使って国民に不合理的なことをやらせる会社である。
政府は政治機関をやっている。
政治機関は国民へのいいわけである。国民に対するごまかしである。
政府は国民に対する“ご機嫌[きげん]取り”のために政治機関をやっているのである。
しかし、一方で、政治機関は国民に対する“嫌がらせ”でもある。国会は国民にとって不利な命令を出すだけだし、学校は生徒にとって不利なことを教えるだけである。学校は生徒にとって何の役にも立たないことを教えるだけである。学校は子供の時間を無駄[むだ]にして馬鹿な大人を作るためにあるのである。学校は、政府が子供を洗脳[せんのう]して国民を政府の言いなりにするためにやっているのである。
要するに、政府に付属の政治機関は、国民にとってちょっとご機嫌取りになるだけで国民にとってほとんど役に立たないからなくなったほうがいいのである。
暴力団(政府のこと)は国民にとって悪いことと善[い]いことの両方をやって国民の気持ちを撹乱[かくらん]させて国民を暴力団に抵抗できないようにしているのである。国民にとって暴力団は善いことと悪いことの両方をやって面倒臭いからなくしてしまったほうがいい。国民にとって善いことだけをする法律事務所や警察や学校が個別にある社会のほうが国民にとって便利でいい。
とにかく、今は暴力が使えない時代だから、暴力団はやっていけない。だから、たとえ政府が国民にとって役に立っていたとしても政府は潰[つぶ]れるしかない。
[11532] ニューヨーク貿易センタービルテロ事件について h22.12.11
ニューヨーク貿易センタービルテロ事件はイギリス国際暴力団が起した事件である。
事件が起こる1週間ぐらい前に私は仕事をしながら藤子不二雄のマンガ『魔太郎がくる!!』(あるいは、つのだじろうの『恐怖新聞』だったかもしれない)に載っていた「予知能力のある少年が飛行機の墜落事故を予言した話」を思い浮かべていた。「私だったら東京都庁に飛行機を墜落させるのに」と思ってひとりでほくそ笑んでいた。[当時の私は東京都庁に恨[うら]みがあったわけではなく、ただたんに絵的に面白いからそう思ってみただけのことである。]
それをテレパシーで聞き知ったイギリス国際暴力団(世界中の政府のチェーン店みたいなもの)がサウジアラビア出身のオサマ・ビン・ラディン氏に命じてアメリカで同時多発テロ事件を起こさせたのである。
だから、アメリカ同時多発テロ事件はサウジアラビアのアメリカに対する復讐ではなく、イギリス国際暴力団がアメリカ国民に対する攻撃のために起した事件である。つまり、政府宗教による犯罪である。だから、悪いのはサウジアラビアではなくイギリス国際暴力団である。
[11533] 世界人権宣言 h22.12.12
戦後の第3回国際連合総会で採択された「世界中の人間の基本的人権を保障する」という宣言である。
ところが、国連大使は各国政府の外務省の人間である。
だから、国際連合は各国政府の人間の集まりである。
つまり、国際連合もまたイギリス国際暴力団の組織である。
暴力団の仕事は暴力を使って国民の人権を侵[おか]すことである。
もっとも、戦後は暴力を使えなくなったから、戦後の暴力団は暴力を使わずに自分たちだけで国民の人権を侵している。
だから、世界人権宣言はイギリス国際暴力団が自分たちが守らない決まりをまとめたものだ。
実際には、戦後に出来た新しい決まりは『暴力が使えなくなった』ことである。それはイギリス国際暴力団もちゃんと守っているようである。暴力団が守る決まりもあるもんだ。
[11534] 暴力団の時代は終わった。 h22.12.12
最近国内暴力団の姿を見かけないのは、暴力が使えなくなって国内暴力団が潰[つぶ]れたからだ。つまり、暴力団の時代は終わったのだ。
政府は国際暴力団である。いくら政府が大きくても暴力団は暴力団である。政府も国内暴力団も同じ原理で動いている。
だから、政府も終わった。政府も国内暴力団と同じようにじきになくなるのだ。
今の国内暴力団が国民に対して何もできないように、今の政府も国民に対して何もできないのだ。
国内暴力団が国民からショバ代を取れなくなったように、政府も国民から税金を取れないのだ。
昔は暴力が使えたから、国内暴力団も国際暴力団も国民を暴力で脅してお金を取り上げて儲[もう]かっていた。国内暴力団も国際暴力団も国民を暴力で脅して国民に不合理なことをやらせていた。
しかし、今は暴力が使えないから、国内暴力団も国際暴力団も国民を暴力で脅してお金を取り上げられなくなって儲からないのだ。国内暴力団も国際暴力団も国民を暴力で脅して国民に不合理なことをやらせられなくなったのだ。
国民はようやく鬱陶[うっとう]しい政府から解放されたのだ。
公務員は馬鹿である。自分でわざわざ潰[つぶ]れる会社に入ったから馬鹿である。
[11535] 政府の命令を聞く国民が悪い。 h22.12.12
政府は国際暴力団である。つまり、政府は暴力団である。政府は大きい暴力団だから、自分専用の国会や行政機関や警察や学校を持っていて、まちがった法律を決めたり国民にまちがった命令を出したりまちがった法律を取り締[し]まったり子供に政府についてのまちがった知識を教えたりしているだけのことである。政府が国会にまちがった法律を決めさせているのは、国内暴力団(例、山口組)が法律家を雇[やと]ってまちがった法律を作らせて近所の住民に押し付けているようなものである。政府が学校で子供にまちがいを教えているのは、国内暴力団が塾を作って子供に「暴力団はいい人だ」と教えているようなものである。[学校が子供に政府についてのまちがった知識を教えるためにあるように、テレビや新聞は大人に政府についてのまちがった知識を教えるためにある。つまり、テレビや新聞は大人の学校というわけである。だから、大人はあまりテレビや新聞に頼ってはいけない。大人は自分の眼と頭を使って自分で考えなければならない。]
暴力団の時代は終わった。
だから、今は国民は政府の命令を聞かなくてよくなっている。
だから、今では政府の命令を聞いている国民が悪いことになる。政府の命令を聞いている国民は政府の支持派ということになり信者と見なされる。政府は暴力団だから、政府は国民にまちがった命令しか出さず、政府の命令を聞く者はまちがったことをやっていることになる。
いつまでも政府にペコペコしている国民は今の時代の空気が読めない者である。
[11536] 出版社の務[つと]め h22.12.12
出版社の務めは国をよくすることである。
しかし、最近の出版社は自分の給料を稼[かせ]ぐことしか考えていない。
最近の出版社はエゴイズムである。
読者は出版社がお金を取るためにいるにすぎない。
[11537] 政府はどうして宗教をするのか? h22.12.12
政府が国際暴力団だからである。
暴力団はふざけたことをするのが好きなので、昔は政府が自分で神の情報を入れた犯罪を犯したり、国民を暴力で脅[おど]して神の情報を入れたことを国民にやらせていたのである。例えば、神武天皇教では政府が国民に戦争をさせたり和歌を作らせたりしたのである。例えば、川野教では政府が国民に私の情報を入れた出版物や製品を作らせたりしたのである。[戦後しばらくの間は少しだけ暴力が通用したので、政府は国民に弱く国家宗教をやらせることができたのである。戦後は暴力を使ってはいけないことになっていたが、暴力団は物事をピシッと割り切らないので、戦後もしばらくの間は少しだけ暴力を使っていたのである。しかし、それは暴力団の理屈なので、国民としては戦後はまったく暴力が使えないと考えて政府の命令をいっさい無視していい。]
しかし、今は暴力を使ってはいけないので、政府は自分ひとりで神の情報を入れた犯罪を犯して遊んでいるのである。神の情報を入れた法律や教科書を作ったりしているのである。
暴力団は国民から税金を取るだけでは退屈なので、暇つぶしに宗教をやっているのである。つまり、宗教は暴力団の遊びなのである。暴力団が何でも自由にやれると自由すぎてかえってつまらないので、自分で神による制限を設けて自分のやることに一定のルールを定めてゲーム性を高めて面白くしているのである。
[11538] どうして飛騨高山[ひだたかやま]は外人観光客が多いのか? h22.12.12
BS朝日で『鉄道*絶景の旅〜高山本線〜』を見た。飛騨高山にはヨーロッパの街並[まちな]みにもけっして引けを取らない見事な江戸時代の街並みが残っている。だから、日本に来た外人は好んでここを訪[おとず]れるのである。日本情緒に満ちた飛騨高山は都会である。それに比べて情緒のかけらもないビルが雑然と建ち並んでいるだけの東京は田舎[いなか]である。今では飛騨高山にしか江戸時代の街並みは残っていないが、かつてはこんな街並みが日本中にあったと思うと、江戸時代の日本人が羨[うらや]ましく思えてくる。江戸時代の日本文化の質の高さには驚くばかりである。
江戸時代の日本の街並みが優れているのは、江戸時代の国民が裕福[ゆうふく]だったからである。
政府は国際暴力団である。政府は世界の暴力団である。一方、幕府は国家暴力団である。幕府は日本の暴力団である。
だから、幕府は政府よりも力が弱い。政府は江戸幕府のざっと100倍の力がある。
幕府は政府よりも力が弱かったので、幕府は国民から税金を多く取れず、江戸時代の国民は豊かだった。だから、江戸時代の国民は風情[ふぜい]のある家屋を建てることができたのである。
反対に、政府は幕府よりも力が強いから、政府は国民から税金を多く取れるので、政府時代の国民は貧乏暮らしなのである。そのために、政府時代の国民の家屋はガラクタ同然の粗末[そまつ]な造[つく]りなのである。
もともと日本は豊かな国なのである。政府のせいで日本が貧乏にされている。だから、早く日本から政府(国際暴力団)をなくさなければならない。[政治家を殺せば英雄になれる。自分の人生が面白くないやつは政治家を殺せばいい。]
[11539] どうしてヨーロッパの国民は裕福[ゆうふく]なのか? h22.12.12
ヨーロッパの政府が弱いからである。
暴力団が強ければ、国民は暴力団に税金を多く取られて貧[まず]しくなる。
反対に、暴力団が弱ければ、国民は暴力団に税金を多く取られず豊かになる。
だから、ヨーロッパの国民が豊かなのは、ヨーロッパの政府が弱いからである。
江戸時代の日本の国民が裕福だったのが幕府が弱かったからであるように、今のヨーロッパの国民が裕福なのはヨーロッパの政府が弱いからである。それが、現代における先進国の姿なのだ。
反対に、日本の国民が貧しいのは、日本の政府が強いからである。
日本の国民がおとなしくて日本の政府にペコペコしすぎるから、政府が付け上がって国民から税金を多く取るから国民が貧しいのである。
[11540] どうして政府は国家宗教をするのか? h22.12.12
政府は神の情報を入れた出版物や製品を作らせている。これは、国家宗教の一種と見なせる。
政府が国家宗教をするのは、政府が人間が持っている“他人に従う性質”を利用して、国民に他人が政府に従っているのを見せて「自分も政府に従わねばならない」と思わせるためである。
国家宗教は、政府が国民の集団心理を利用して国民全員を政府に従わせるためにやっていたのである。国家宗教は暴力による強制力の不足を補[おぎな]うためにやっていたのである。[一方、政府宗教はたんなる政府のイタズラである。政府宗教では無差別に国民が被害にあうから、政府宗教は国民に対する脅[おど]しにはならない。]
しかし、原理的には、今は暴力が使える時代ではない。暴力は時代遅れだ。暴力は前世紀の遺物[いぶつ]だ。
だから、国民は政府に従う必要がない。
だから、いくら他人が政府に従っているからといって自分が政府に従わなくてもいい。
だから、今の時代ではいくら政府が国家宗教をやっても無駄[むだ]である。
[11541] 今は暴力団の時代ではない。 h22.12.13
拳銃やナイフで他人を脅[おど]して、世の中がうまく行くわけがない。
他人を武器で脅すことは現代の常識に反している。現代は人類の教育が進んで人類が賢くなって武器よりも理屈が通る時代なので、暴力が使えなくなったのだ。
だから、今はもう暴力団の時代ではない。
例えば、政府は国際暴力団つまり大きい暴力団だから、政府は滅ぶしかない。
神の情報を入れた国民に不利な法律を決めることしか能がない暴力団気質[かたぎ]の国会よりも、合理的な法律を決める法律事務所のほうがいい。
[11542] どうして国鉄や郵便は民営化されたか? h22.12.13
昔は国鉄や郵便は儲[もう]かっていた。黒字だった。それで、政府は自分の収入を増やすために国鉄や郵便を持っていたのである。
ところが、国民がマイカーを持ったり、クロネコヤマトの宅急便や電子メールなどが出来たりして、国鉄も郵便も儲からなくなった。赤字になった。
そこで、政府は自分のお金を国鉄や郵便に取られてはたまらないと思って、すぐに国鉄や郵便を政府から切り離して民営化したのである。
今の政府が国会や警察や学校を持っているのは、国民から税金を取るための理由に使えるからである。
しかし、原理的には、政府は暴力団だから、もはや国民から税金を取れない。
だから、国会や警察や学校は民営化するしかない。
そのほうが国民の支出も経済的になって助かる。
[11543] 今の国民は政府と縁[えん]がない。 h22.12.13
政府は国際暴力団である。
政府は『暴力』(つまり、殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりすること)で国民を脅[おど]して国民に嫌なことをさせてきた。例えば、政府は暴力で国民を脅して国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をさせたり、国民に戦争をさせたり、国民にいろんな不合理な命令を聞かせてきた。政府は国民を『暴力』で脅して国民を政府の命令に無理やり従わせたのであって、けっして政府が国民にいいことをしてくれたから国民は政府に従ったのではない。
しかし、今では暴力が使えなくなっている。戦前は暴力が使えたが、戦後は暴力が使えなくなった。戦後は人類の文化が高くなって人類みんなが暴力を使わなくなったのだ。戦後コンピューターが発明されたように、戦後“暴力を使わないこと”が発明されたのだ。[暴力があるかないかわからなければ、暴力がないと考えればいい。それで矛盾が出なければそれが正しいのだ。]
だから、政府は国民に対して何もやらせることができない。
暴力が政府と国民の縁[えん]だった。今は暴力が使えないから、政府と国民の縁が切れた。
つまり、国民が他人の命令に従うためには理由が要る。国民が政府の命令に従う理由は『暴力』だった。つまり、政府の権力の源[みなもと]は『暴力』だった。しかし、今は暴力が使えないから、国民には政府の命令を聞く理由がない。だから、国民は政府の命令を聞かないのだ。[戦前の国民が政府に従ったのはしかたがないとしても、今の国民が政府に従うのは国民が完全に馬鹿である。]
[11544] 暴力団関係の仕事 h22.12.13
政府は国際暴力団である。政府は大きい暴力団である。要するに、政府は暴力団である。
政府は国際暴力団だから、国民に不合理な国家宗教をやらせている。つまり、政府は国民に命令して神の情報が入った出版物や製品を作らせている。
例えば、マンガ家は神(例、私)の情報が入ったマンガを描いている。
つまり、マンガ家は暴力団関係の仕事をしていることになる。
戦後は暴力が使えなくなったから、政府はマンガ家にお金をやって命令を聞かせているらしい。
いくら“割[わり]がいい”からといって、暴力団はガラが悪いから、暴力団関係の仕事はやらないほうがいい。[“割のいい仕事”に就けた人にとっては政府はありがたいが、それ以外の人にとっては政府は嫌[いや]なだけだ。“割がいい”といっても極端にいいのではなく、たぶん私を神とする国家宗教で3割り増しぐらいだろう。3割←3分3ワリ←三ブ←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私。[11514]を参照。(平成23年1月30日修正)]
[11545] 世の中をなめているとはどういうことか? h22.12.13
私は世の中をなめていない。
世の中をなめているとは、政府にペコペコ頭を下げないことではない。
世の中をなめているとは、世の中がわかり切っていると思って世の中について真剣に考えていないことである。つまり、「政府が国際暴力団であり、今は暴力が使えない時代だから、国民が政府に従わなくてもいい」ことを知らないことである。
世の中をなめているのはお前らのほうだろうが!!
[11546] 政府に税金を納[おさ]めないとどうなるか? h22.12.13
政府は国際暴力団である。
しかし、今は暴力が使えない。
だから、政府は国民に何もやらせることができない。
したがって、国民が政府に税金を払わなくてもかまわない。
国民が政府に税金を払わなくても、政府は絶対に国民に文句[もんく]を言わない。政府は国民に絶対何もしない。[テレパシーで聞いたところによると、今日日[きょうび]はこれぐらい常識であるらしい。]
今の政府が国民から税金を取っているのは、国内暴力団が事務所の前に「近所の住民は自分の名前を書いた封筒に1万円を入れて事務所に提出すること」と書いた看板[かんばん]を立てているのと同じことである。[[11535]参照。]今は暴力団の時代ではないから、そんな看板をまともに相手にするほうが気が狂っている。
実際に、私は最近市民税を払わなかったが、一度戸口の前に役人らしい男が来て私が居留守[いるす]をしただけで、その後役所から私に何も言ってこない。
[11547] 知覚の時代 h22.12.13
今は暴力団の時代ではない。
人類の教育が進んで人類が賢くなって武器よりも理屈が通るようになって暴力が使えなくなったからである。
そのうち人間が五感よりも知覚で物事を見る時代が来るかもしれない。
しかし、今はまだ五感で見るほうが優勢である。世の中はテレビ馬鹿ばっかりである。
だから、私は仕事に就[つ]けずに死ぬだろう。私は別にやり残したこともないからどうでもいい。
[11548] 政府は脆弱[ぜいじゃく]だ。 h22.12.13
政府の法律は正しいみたいな雰囲気[ふんいき]がするだけだ。政府は正しいみたいな雰囲気があるだけだ。
しかし、政府の正体は暴力団である。政府自身は正しくもなんともない。政府自身は暴力で持っているだけだ。
ところが、今では暴力は使えなくなっている。
だから、政府はすでに滅んでいる。
政府の弱点は『暴力がなくなる』ことである。最近、暴力がなくなったので政府も滅びたのだ。
政府は滅んでいるから、政府の法律もない。だから、国民は政府の法律を守らなくてもかまわない。政府の法律は暴力団が作ったイカサマな法律だったのだ。ただし、国民はこれまで国民が作ってきた“国民の法律”は守らなければならない。
[私が九州大学理学部物理学科の学生だった頃、教養部の国際関係論の講義の最後の時間に高田和夫[たかだかずお]教授が学生みんなに向って唐突[とうとつ]に「脆弱という言葉を憶えておけ」と言った。あれから16年ぐらい経つ。当時の政府ですら脆弱だったのだから、今では滅亡していると考えていいだろう。]
[11549] 国民は政府に税金を払っている。☆ h22.12.14
国鉄や郵便が民営化されたのは国鉄や郵便が儲[もう]からなくなったからである。[[11542]を参照。]
だから、戦後国民が政府に税金を払わなくなっていない。今でも国民は政府に税金を払っている。
国民が政府に税金を払ったり政府の命令を聞いているのは、『政府が国際暴力団であり、今が暴力団の時代ではない』ことを知らないからである。
しかし、『政府が国際暴力団である』ことは日本の歴史をよく勉強すればわかることである。また、戦後政府は国民に国家宗教や戦争の命令を出さなくなったし、戦後国内暴力団が急速に減少したことは事実である。だから、『今は暴力団の時代ではない』と考えられる。
『政府が国際暴力団であり、今が暴力団の時代ではない』ことを知っていれば、もはや国民は政府に従わなくてもかまわない。例えば、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。いくら政府でも真実には逆らうことができないからである。
[11550] 戦後は合理的な時代である。 h22.12.14
戦後に国内暴力団が急速に衰えたのは、戦後の世界が合理的な時代になったからである。
それで、政府もあからさまに不合理な命令を出せなくなって、国民に国家宗教や戦争の命令を出さなくなったのである。
戦後は合理的な時代である。だから、戦後は暴力団の時代ではない。暴力団は人権があるのに暴力で人権を侵す不合理的な団体であり、戦後は合理的な時代になったから、暴力団が活動できなくなったのである。
政府は国際暴力団である。だから、今は政府の時代ではない。だから、国民は政府に従わなくてもいい。特に税金は不合理的な制度だから、国民は政府に税金を払わなくてもかまわない。
[11551] 天皇は日本の恥[はじ]だ。 h22.12.14
外国になくて日本にあるもの、それが天皇である。
しかし、いいことで日本にあるなら日本の名誉だが、悪いことで日本にあるならむしろ日本の恥だ。
天皇制は、政府が暴力で国民に押し付けた不合理的な制度だから日本の恥だ。日本が遅れている国である証拠だから日本の恥だ。
現代は合理的な時代だから、政府が国民に国家宗教をやらせることはできない。つまり、政府が国民に神の情報が入ったことをやらせることはできない。川野教のように、たとえ政府が神を国民に公表せずに神の情報が入ったことを国民にやらせても、政府が国民に国家宗教をやらせたことになると思われる。だから、政府が神を国民に公表するしないに関わらず、政府は神の情報が入ったことを国民にやらせてはいけないのである。政府が国民にお金を出そうが出すまいが、とにかくいけないことはいけない。
だから、政府は私や神武天皇の情報が入ったことを国民にやらせてはいけない。政府が皇居に天皇を置くのは政府の勝手だからかまわない。国民が自分の意思で「天皇陛下万歳!」をするのもかまわない。
もっとも、現代は合理的な時代だから、政府の存在自体がいけないことはいうまでもない。
[11552] 現代において暴力団は経営できるか!? h22.12.14
現代では暴力が通用しなくなっている。暴力を使ってはいけないことになっている。
だから、現代では暴力団は経営できない。
例えば、政府は国際暴力団である。つまり、政府は暴力団である。だから、政府も経営できない。
現代では暴力団をやるよりも普通の会社を経営したほうが楽である。だから、みんなが普通の会社をやるようになっている。
[11553] どうして私はお金儲[もう]けができないか? h22.12.14
私の『知識』がお金儲けと結びつけば私はお金が儲かるだろう。私の『知識』をお金儲けと結びつける方法があれば私はお金が儲かるだろう。私は大金持ちになれるだろう。
しかし、実際には、そんなうまい方法はない。
たとえ結びつく方法があったとしても、他人が私を真似[まね]るのは容易だから、すぐに他人が私の真似をするだろう。他人が私よりももっと上手[うま]くやるだろう。たとえ私が儲かるとしても、ほんの一時[いっとき]だけだろう。私の知識はわかるまでが難しいがひとたびわかれば簡単なので、誰でも私の真似ができるからである。
だから、やはり私は儲からないのだ。
私の知識が世の中に広がれば、政府(国際暴力団)もその他の暴力団もすぐに滅ぶだろう。
反対に、私の知識が世の中に広がらなければ、今後政府が1000年以上続くかもしれない。その間[かん]に世界大戦が10回以上あるかもしれない。人類は相当痛い目に合うだろう。
私の知識がお金儲けと結びつけば、私は生き長[なが]らえることができ、私の知識も世の中に広がるだろう。
反対に、私の知識がお金儲けと結びつかなければ、私は生きられず、私の知識は私の死とともに永久に葬[ほうむ]り去られるだろう。そうなれば、政府はさぞかしうれしいことだろう。
[11554] 今の政府は国家宗教をやっているか? h22.12.15
国家宗教に詳しい国民(例えば、私)が見ると、今の政府は国家宗教をやっていることがわかる。
しかし、国家宗教を知らない国民が見ると、今の政府は国家宗教をやっていないように見える。
一般の国民は国家宗教のことなんか知らないから、一般の国民にとっては今の政府は国家宗教をやっていないように見える。
大雑把[おおざっぱ]に言うと、今の政府は国家宗教をやっていないと言っていい。
そもそも国家宗教は、政府が国民を暴力で脅[おど]して国民に無理やりやらせたことである。
だから、国家宗教は政府の暴力の強さの目安だと言える。
ところが、今の政府は大雑把には国家宗教をやっていないから、今の政府の暴力の強さは0[ゼロ]だと言える。
現代は暴力がない時代だから、政府の暴力の強さは0なのである。したがって、今の政府は国民に対して何もできないのである。
[11555] 政府の構造 h22.12.15
政府の本体は国際暴力団である。
政府は暴力団の部と政治機関の部のふたつに分かれている。
政府の政治機関の部は暴力団の部の下にある。
つまり、政府の暴力団の部に国会や行政機関や警察や学校などが従っている。政府の政治機関の部が暴力団の部におとなしく従っているのは、自分たちが税金で食えさえすれば国民はどうなってもいいと思っているからである。
国際暴力団は昔から国家宗教をやるものと決まっている。
だから、政府の暴力団の部は下の政治機関の部(国会や行政機関や警察や学校など)に国家宗教をやらせている。暴力団の部自身は政府宗教で犯罪をやっている。
神とは、政府の暴力団の部が政治機関の部や国民に国家宗教をやらせたり、暴力団の部自身が政府宗教をやる時の情報のもとになる者である。つまり、政府の暴力団の部は政治機関や国民に神の情報が入った不合理なことをやらせたり、暴力団の部自身が神の情報が入った犯罪を犯したりするのである。神とは、けっして国際暴力団に命令する者のことではない。国際暴力団は、神の情報を使って自分で国民への命令を作ったり自分で犯罪を犯したりしているだけである。つまり、国際暴力団が国民に命令を出したり自分で犯罪を犯すときに、命令や犯罪に神の情報を混ぜているだけである。例えば、神武天皇なら“光る玉”を混ぜたり、私なら私の名前の“川野延夫”[かわののぶお]を混ぜたりしているのである。[[11514]や[11383]を参照。]しかも、誰を神にするかは国際暴力団が勝手に決めたことであって、国民が自分で立候補して神になったのではない。たとえ国民が自分が神にされるのを断っても、国際暴力団が神と決めた以上は神なのである。
政府は国際暴力団である。ところが、今は暴力団の時代ではない。国民は政府の命令に従わない。だから、政府は滅ぶしかない。
[11556] 国民の時代が来た。 h22.12.15
政府は国際暴力団である。
つまり、政府は暴力で国民を脅して国民に命令を聞かせる団体である。
ところが、戦後は暴力が使えない時代になった。
だから、戦後の政府は国民に命令できなくなった。
つまり、戦後の国民は政府の命令を聞かなくてもかまわない。国民は政府を無視して勝手にやっていいのだ。
戦後は暴力団の時代ではない。戦後は人類が賢くなって暴力よりも理屈で戦うようになったからだ。
だから、国内暴力団も国際暴力団も人員を削減している。
[11557] どうして戦前の国民は天皇に従っていたか? h22.12.15
戦前は暴力団の時代だった。
政府は国際暴力団だった。
だから、政府は暴力(殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりすること)で国民を脅して国民を天皇に無理やり従わせていたのである。
天皇も政府に暴力で脅されて命令を出させられていたのである。天皇自身は命令を作らず、政府の暴力団の部が作った命令を天皇が出したことにさせられていたのである。つまり、天皇は国会と同じだったのである。
しかし、戦後の今は暴力団の時代ではない。
だから、政府の暴力団の部は誰も暴力で脅せない。
だから、国民も政府の政治機関の部も天皇もみんな政府の暴力団の部に従わなくていいのである。
[11558] どうして暴力団員は刺青[いれずみ]をするのか? h22.12.15
自分が暴力団員であることを他人にわからせるためである。
刺青をしていないと普通の人と区別が付かないから国民は相手が暴力団員であることがわからず命令に従わない。
刺青は暴力団員の身分証明書なのである。昔は刺青をしていないと国民を脅せなかったのである。
指がないのも暴力団員の身分証明書である。
「自分は人殺しをなんとも思っていない。自分はいつでも喜んで人を殺せる」ことを他人に見た目でわからせないと暴力団員として食って行けないのである。
だから、政府の政治機関の部の人が刺青をせずに国民を脅すことはできない。
たとえ政府の政治機関の部の人が刺青をしても、今は暴力団の時代ではないから、国民を脅すことは難しい。
[11559] 国民は政府の言いなりになる必要はない。☆ h22.12.15
政府は昔から暴力団である。政府は古代から暴力団である。
政府の付属の政治機関は暴力団が持っているイカサマの政治機関である。政府の法律はイカサマの法律である。
現代は暴力団の時代ではない。
だから、国民は政府や政府の政治機関の言いなりになる必要はない。
現代は暴力よりも理屈で戦う時代である。
だから、理屈の強い者には従わなければならない。
[11560] どうして暴力団は儲[もう]けることができるのか? h22.12.15
考える者はのろい。
考えない者は速い。
だから、考えない者のほうが仕事が速い。
考えない者のほうが、傍[はた]から見ると熱心に仕事をしているように見える。
だから、考えない者のほうが出世できる。
だから、出世している者には馬鹿が多いのである。
馬鹿は眼先のことしかわからないから、馬鹿に対しては暴力による脅しが効[き]く。
だから、暴力団は出世したお金持ちの馬鹿からお金を脅[おど]し取って儲[もう]けることができるのである。
[11561] どうして私は幸福になれないか? h22.12.16
私は『知識』を持っているが、あいにく『知識』と金儲[もう]けを結びつける方法を持っていないので、もはやこれ以上どうしようもない。私の今の貯金は残り少ないので、運が悪ければもうすぐ死なねばならない。
私の『知識』が世の中に広がるためには、あらかじめ“他人に自分の考えを発表する仕事”に就[つ]いている者が、私と同じことを思いついて他人に発表するのを待つしかない。そういう者が現れるまでに何年かかるのかわからないが。[当然のことながら、盗作は駄目[だめ]である。]
たとえ私が今後運よく“どうでもいい仕事”(アルバイトみたいな時給1000円程度の手作業の仕事)に就けたとしても、私にとっては面白くないかぎりだ。
[11562] 公務員はヤクザよりも嘘[うそ]つきである。 h22.12.16
国内暴力団員(いわゆるヤクザ)は自分を暴力団員と言っている。
しかし、国際暴力団員(つまり公務員)は自分を暴力団員と言わない。
国内暴力団員は正直で、国際暴力団員は嘘つきである。
国際暴力団員は国内暴力団員を見習うべきだ。
悪いことをやるならやるで正直にやらねばならない。それが男らしさというものだ。
[11563] 国民は政府と関わってはならない。 h22.12.16
政府は暴力団である。
今は暴力団の時代ではない。
暴力団の客は暴力団である。暴力団を相手にするのも暴力団である。
だから、国民は政府を相手にしてはならない。
[11564] 『暴力を使ってはいけない』ことは戦後に出来た新しい法律である。
h22.12.16
人間は殺すことができる。しかし、だからといって人間を殺していいわけではない。それは、人間には生きる権利があり、他人の身体は他人の物だからである。そういう考え方によって、人を殺してはいけないことになっているのである。
同じように、人間は暴力で脅[おど]すことができる。しかし、だからといって人間を脅していいわけではない。それは、今の時代は人間が暴力よりも理屈で戦う時代だからである。人類の文化が高くなり人間が知的になったので、人間は筋肉の力よりも頭脳の力で戦うようになったのである。そういう考え方によって、人を暴力で脅してはいけないことになっているのである。
政府の法律には『戦後は暴力が使えなくなった』ことは記[しる]されていない。それは、国際暴力団である政府にとっては暴力が使えないと不利だからである。しかし、『戦後は暴力が使えなくなった』ことは国民の法律になっている。国民の法律には『戦後は暴力が使えなくなった』ことが記されている。だから、今は政府は暴力が使えないのである。したがって、今の政府は国民に何も命令することができないのである。国民は政府に税金を払う必要がないのである。
[11565] どうして『政府は滅んだ』のか? h22.12.16
『政府が国際暴力団である』ことは、日本史をよく勉強すればわかる。教科書にはあからさまには書いていないが、日本史の教科書を考えながら読むと『政府が国際暴力団である』ことがわかる。戦前の日本政府が国民に国家宗教や戦争をやらせたり、戦後の政府が政府宗教で犯罪を犯したりしているのを見ても、政府が暴力団であることがわかる。この世が不合理であるのは、すべて政府(国際暴力団)が原因である。政府が暴力で国民を脅[おど]して国民に不合理なことをやらせたから、この世に不合理なことがあるのである。
『現代は暴力団の時代ではない』ことは、自分の眼で今の社会を見ればわかる。今の社会では街中[まちなか]をチンピラがうろついたりしていない。私は生まれてから一度も本物のヤクザを見たことがない。不良学生が弱い者からお金を脅し取るのも見たことがない。『警察白書』などの統計を見ても、たしかに国内暴力団の構成員数は年々減っている。[最近は横ばいだが。]国際暴力団の構成員数(つまり公務員の人数)も減ってきている。国内暴力団構成員数の推移[すいい]のグラフと国際暴力団構成員数の推移のグラフがほぼ重なるのは、両者が同じ原理で動いている証拠である。
したがって、『政府が国際暴力団である』ことと『現代は暴力団の時代ではない』ことを組み合わせると、『政府は滅んだ』ことになる。つまり、『政府が国際暴力団である』×『現代は暴力団の時代ではない』=『政府は滅んだ』である。
[11566] なぜ国内暴力団員の人数が減ったのか? h22.12.16
警察は政府の付属機関である。
政府は国際暴力団である。
国際暴力団にとっては暴力が使える社会のほうが有利である。
だから、警察は国内暴力団を減らさないはずである。警察は国内暴力団を取り締[し]まらないはずである。そもそも国内暴力団も国際暴力団も同じ原理で動いているから、国際暴力団の付属機関である警察が国内暴力団を取り締まることはできないのである。
それなのに、戦後国内暴力団員の人数が減ったのは、国民が暴力が使えない社会にしたからである。戦後の国民が暴力を使ってはいけない法律を作ったからである。
それでも国内暴力団がある程度(現在8万人弱)残っているのは、今の国民が国内暴力団を大目に見ているからである。今は「暴力団の客は暴力団」の状態なので、国内暴力団に騙[だま]される者が悪いと思って国内暴力団を大目に見ているのである。例えば、いくら暴力団で麻薬を売っていても買わなければいいので、買う者が悪いのである。それは被害ではなく、自業自得[じごうじとく]である。国民にとっては暴力団を潰[つぶ]すこと自体が目的ではなく、自分が暴力団の被害にあわなければいいので、今の国内暴力団で十分なのである。
しかし、国民は国際暴力団は大目に見ない。国際暴力団員が400万人もいるのは多すぎる。国内暴力団が国民からショバ代(←場所[ばしょ]代←住民税)を取らなくなったのに、いまだに国際暴力団が国民から税金を取るのは矛盾[むじゅん]している。だから、国民は国際暴力団に対しても税金を払わなくていいのである。
今の国民の多くが政府に税金を払っているのは、国民の多くが歴史の勉強が足りなくて、政府が国際暴力団であることを知らないからである。政府が大きい暴力団であることを知らないからである。
しかし、今後は政府が暴力団であることが国民に広まっていくから、国民は政府に関わらなくなり国民は政府に税金を払わなくなるだろう。つまり、政府も暴力団のひとつにほかならないというわけだ。
[11567] どうして警察が山口組を取り締[し]まったのか? h22.12.16
警察は政府の付属機関である。
政府は国際暴力団である。
国際暴力団にとっては暴力が使える社会のほうが有利である。
だから、警察は暴力団を取り締まらないはずである。
それなのに、今から20年ぐらい前(私が医学部の学生だった頃)に警察による山口組の大規模な取り締りがあったのは、政府(国際暴力団)がついに自分が生き残るのを諦[あきら]めたからである。政府が「今は暴力団の時代ではない。もはや暴力団は生き残れない」と思って、自分で自分を潰す意向を固めたからである。山口組は国内最大の暴力団だから、政府は自分を山口組に喩[たと]えて山口組を潰したのである。つまり、政府(国際暴力団)が国民に負けを認めて国民に白旗を上げたのである。ちょうどその頃に、政府は大幅な人員削減をやっている。[私は山口組が山口県にあると思っていた。正解は兵庫県神戸市灘[なだ]区である。]
今の政府は生き残る気がない。国民はそんな弱気な団体の言うことを聞かなくてもいい。つまり、今はもう国民は自由に政府に逆らってもいいのである。
そもそも政府が昭和40年頃に川野教を始めたのも、政府が今後自分が生き残るのが難しいと思って、一か八[いちかばち]かで神を変えてみたからである。結局神を変えても無駄[むだ]だった。
[11568] どうして国内暴力団がいるのか? h22.12.16
国家宗教は政府の暴力の強さの目安[めやす]である。[[11554]を参照。]
それと同じように、国内暴力団は社会においてどの程度暴力が使えるかの目安である。社会においてどの程度暴力が通用するかの目安である。昔から、世の中でどれぐらい暴力が通用するのかを国民に眼で見てわかりやすくするために、国内暴力団がいるのである。世の中で暴力がどの程度使えるのか国民に教えるために国内暴力団がいるのである。つまり、国内暴力団の様子[ようす]を見れば、今の世の中でどの程度暴力を使えるかがわかるのである。
実際に、今の日本社会には国内暴力団があまりいないから、今の日本社会では暴力が使えないと考えられる。
だから、国際暴力団つまり政府も暴力が使えない。
したがって、国民は政府に従わなくてもいいのである。
特に、今の国内暴力団は近所の住民からショバ代を取らないから、今の政府も国民から税金を取ってはいけない。
[11569] 暴力団の質が変わった。 h22.12.17
国内暴力団も国際暴力団も同じ原理で動いている。
最近の国内暴力団は、昔のように暴力を使わない。暴力で国民を脅して命令を聞かせることをしない。
最近の国内暴力団は、麻薬や拳銃を売ったり、現金を賭[か]けることができるゲームセンターを経営したり、審査の甘[あま]いサラ金などをやっているだけである。国民の自由意思に任[まか]せた非合法な商売をやっている。
つまり、最近は昔とは暴力団の質が変わっている。今の暴力団は、暴力を使わずに、国民の悪い心を満足させて儲けているお店[みせ]にほかならない。
だから、国際暴力団も国内暴力団と同じにしなければならない。
つまり、今は暴力が使えなくなっている。今は暴力団が暴力で国民を脅すことができなくなっている。だから、政府は戦前のように国民に税金や国家宗教や戦争をさせることができなくなっている。馬鹿な国民が払う必要もないのに政府に税金を払っているだけである。
今の政府も国内暴力団と同じように、麻薬や拳銃を売って儲[もう]けるしかない。今の政府も国民の悪い心を満足させて儲けるお店をやるしかない。
[11570] 今は暴力の時代ではない。 h22.12.17
今は暴力の時代ではない。
つまり、今の世の中には「暴力団が暴力で国民を脅[おど]して命令を聞かせる」というパターンがない。
だから、国内暴力団は暴力で国民を脅していない。
したがって、国際暴力団も暴力で国民を脅せない。
だから、国際暴力団(つまり政府)は国民に何も命令することができないのだ。国民は政府の命令を聞かなくてもかまわない。国際暴力団は国内暴力団のように自分で店を開いて商売をやって儲[もう]けるしかない。
[11571] どうして戦後暴力団が暴力を使わなくなったか? h22.12.17
戦前の国民は、暴力団を義理と人情の徒[と]だと思っていた。だから、戦前の国民は暴力団を応援していた。つまり、昔は暴力団のことを詳[くわ]しく知っている人がいなかったのである。
しかし、戦後にテレビができて、テレビで刑事ドラマが盛んに放送されるようになると、暴力団が毎回悪役で登場するようになった。
そのために、戦後は国民に暴力団が悪い人だと思われるようになったのである。
それで、戦後は暴力団も暴力を使わなくなったのである。暴力団が暴力で国民を脅して命令を聞かせることをしなくなったのである。
いくら暴力団でも国民のイメージにはかなわなかったのである。いくら暴力団でも国民に悪いイメージを持たれると潰[つぶ]れてしまうのだ。
だから、国際暴力団(つまり政府)も暴力で国民を脅して命令を聞かせてはいけない。国際暴力団も国内暴力団と同じように仕事のやり方を変えねばならない。
国民の人気が暴力団の支えなのだ。国民の人気がなくなると、暴力団でもやって行けない。
テレビの効果は絶大である。政府を潰すためには、刑事ドラマに政府を毎回悪役として登場させればいい。特に日本政府の政治家が政府宗教(神の情報を入れた犯罪)をやっているシーンを国民に見せるといいだろう。政治家が神の情報を入れた法律を国会議員に決めさせているところを見せてもいい。
[11572] どうして昔の暴力団は暴力が使えたのか? h22.12.17
昔は暴力団が義理と人情の徒[と]だと思われていた。つまり、暴力団が正義の味方だと思われていた。だから、暴力団が少しぐらい悪いことをするのが許された。国民は暴力団が少しぐらい悪いことをするのを大目に見ていた。だから、暴力団は暴力で国民を脅してショバ代を取ったりしていたのである。
しかし、今はテレビドラマや週刊誌などの影響で暴力団が悪人だと思われている。国民は悪人に対しては厳しい。だから、今では暴力団がちょっとでも悪いことをしてはいけなくなっている。国民は暴力団がちょっとでも悪いことをするのを許さない。だから、最近の暴力団は国民を暴力で脅せなくなったのである。
それと同じように、政府(国際暴力団)も今のところは善[い]い人で通っている。それは、国民がまだ政府の実態[じったい]を知らないからである。だから、今のところは国民は政府が国民から税金を取ることぐらいは許している。しかし、今後国民に政府の実態が知られるようになると、国民は政府の非行をいっさい許さなくなるだろう。政府が国民から税金を取れるのは今のうちだ。政府が国民に命令できるのは今のうちだ。国際暴力団も国内暴力団と同じ運命を辿[たど]るのだ。
[11573] 暴力団が好きな人 h22.12.17
考えることが嫌いな人にとっては、暴力を振るだけしか能[のう]がない暴力団が好きだろう。暴力団のやっているサービスは麻薬や博打[ばくち]や売春など考えない人を喜ばせるサービスばかりなので、考えない人にとっては暴力団が人気があるのである。
しかし、私のように考えることが好きな人にとっては、暴力を振るだけで考えることをしない暴力団は嫌いだ。[実際には、今の暴力団は暴力を振るのではなく、考えない人を喜ばせるサービスをやっているだけである。日本人は他人のことには無頓着[むとんちゃく]だから、考えない人を喜ばせるサービスをやっていけないとは言わない。法律は考えることが好きな人を基準にしているのであって、考えることが嫌いな人を基準にしていない。だから、考えることが嫌いな人にとっては多少法律を犯してもいいのである。]
最近は国民の学歴が上がって、国民の多くが考えることが好きになったから、暴力団が嫌いになった。
だから、国民は暴力団を人間社会から締[し]め出すようになった。
政府も暴力団である。だから、国民は政府も人間社会から締め出さねばならない。
[11574] どうして政府を支持する者がいるのか? h22.12.17
国内暴力団は麻薬や賭博[とばく]や売春など不合理なサービスをやっている。国際暴力団は競馬やパチンコなどの賭博のサービスをやっている。
国内暴力団と国際暴力団(つまり政府)は同じ原理で動いている。国内暴力団と交際暴力団は連動している。国際暴力団が生き残れば、国内暴力団も生き残れる。
だから、国内暴力団や国際暴力団のサービスを生き甲斐[がい]にしている者が国際暴力団(つまり政府)を支持しているのである。
しかし、たとえ国際暴力団が滅んでも、国民のために多少の不合理なサービスをやる店は残ると思われる。競馬場やパチンコ店は残ると思われる。
だから、特に政府を支持する必要はないのである。政府に税金を取られて余計な金がかかるだけである。
税金や国家宗教や戦争をやりたい国民はいないから、政府は税金や国家宗教や戦争はやらなくていい。
今の政府は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教をやらせたり自分が政府宗教をやったりするためにある。だから、国民にとって今の政府は要らない。
[11575] 日本人は考えることをなめている。 h22.12.17
日本人は考えることをなめている。
だから、今でも日本人の大半は政府が暴力団であることを知らず、政府におとなしく従っていて政府の力が強く、国民が政府の不合理な命令に従わされて不幸な目にあわされているのである。
ヨーロッパやアメリカでは考えることが大事だと考えられているから、ヨーロッパやアメリカでは国民の大半が政府が暴力団であることを知っていて、国民が政府に従わず政府の力が弱く、国民が政府の不合理な命令に従わず幸福に暮らしているのである。
親が子供を善[い]い大人に育てるためにも、親が人間についてよく知っていなければならない。そのためには、親が人間についてよく考えなければならない。親が考えることをなめていると、子供が善い大人に育たず、子供が人生の道を踏み外して不幸な人生を送らなければならないのである。
人間を知っている者は社会も知っているし、人間を知らない者は社会も知らない。
とにかく、人間にとっては考えることが大事である。
[11576] 時代が変われば、法律も変わる。 h22.12.17
世の中は人々のいろんな考えで満ちている。
それらの眼で見えない考えが積み重なって、眼に見える形になって現れるのである。
時代が変われば、人々の考えも変わる。人々の考えが変われば、世の中の形も変わる。[40年ぐらい生きていればわかる。]
例えば、戦後国民の考えが大きく変わったために、戦後暴力団が暴力が使えなくなったりするのである。
つまり、日本の法律は日本人の思想が集まって出来たものである。
日本の決まりは特定の機関が決めるのではなく、日本人みんなの考えで決まるのだ。例えば、いくら政府が法律を決めても、日本人みんなが政府に従わないことに決めれば、政府の法律なんか無効である。
法律は成文法だけがすべてではない。世の中には眼で見えない法律もたくさんあるのだ。
法律を善[よ]い人間を基準にして定めることも、社会を前進させるためには必要なことである。
[11577] どうして日本政府は国家宗教や政府宗教をやるのか? h22.12.17
日本政府が国家宗教や政府宗教をやると、イギリス国際暴力団の本部からお金が出るからである。
日本政府は自分のお金儲[もう]けのために国家宗教や政府宗教をやるのである。
川野教のような一般国民に神の存在を公開しないやり方だと、日本国民には政府が国家宗教や政府宗教をやっていることがわからないし、あまり国民の迷惑にはならない。
しかし、日本政府が自分のお金儲けのために神やその他の国民に迷惑をかけることは今日的[こんにちてき]には不当である。今日的には政府は暴力で国民を脅せないので、政府と国民は平等だからである。だから、政府は神やその他の国民に迷惑をかけないように宗教をやらねばならない。
[11578] どうして徳川家康は天皇を殺さなかったのか? h22.12.18
ローマ国際暴力団が怖かったからである。
日本の国家暴力団など国際暴力団に比べたらたかが知れている。
もしも、日本の国家暴力団が天皇を殺した後で、ローマ国際暴力団が復活して日本に攻[せ]めて来たとしたら、日本の国家暴力団は皆殺しにされるにちがいない。
それを恐[おそ]れて、徳川幕府は天皇を殺さなかったのである。天皇を殺さなければいちおうローマ国際暴力団に従っていることになるからローマ国際暴力団に許してもらえるはずだと幕府は考えたのである。徳川幕府はむしろ天皇が殺されることを恐れて江戸時代の間は天皇を京都の皇居からほとんど外に出さなかったのである。
ローマ国際暴力団の後に現れたイギリス国際暴力団も天皇を神として使っているが、国際暴力団が天皇を神として使わねばならないという決まりはない。
国際暴力団によっては天皇を神として使わないこともありえる。最悪の場合は天皇が国際暴力団に殺される場合もありえる。天皇を生かすも殺すも国際暴力団の気分次第なのである。
[11579] 民間宗教とは何か? h22.12.18
ヨーロッパのローマ国際暴力団がキリスト教会を持っていて、暴力で国民を脅[おど]して国民にキリスト教を無理やりやらせていた。
それと同じように、日本の国内暴力団が宗教団体を持っていて、暴力で近所の住民を脅して近所の住民に民間宗教を無理やりやらせていたのである。つまり、国内暴力団が国際暴力団の真似をして民間宗教をやっていたのである。警察は国際暴力団の持ち物であり、国内暴力団と国際暴力団は同じ原理で動いているから、警察は国内暴力団を取り締[し]まらなかったのである。
しかし、最近は暴力が使えなくなったから、国内暴力団が近所の住民を脅して無理やり民間宗教をやらせることはなくなった。今では国内暴力団は近所の住民に麻薬や賭博[とばく]や売春を売る店になっている。だから、民間宗教はなくなっているのだ。
最近は暴力が使えなくなったから、国際暴力団が国民を脅して無理やり国家宗教をやらせることもなくなっている。今では、国際暴力団は国民に競馬やパチンコを売る店になっている。だから、国家宗教もなくなっているのだ。
国際暴力団と国内暴力団は同じ原理で動いている。国際暴力団は国家宗教をやらなくなっている。だから、国内暴力団も民間宗教をやらなくなっているのだ。
[11580] 今の政府はどうして税金を取っているか? h22.12.18
今の政府は国会や行政機関や警察や学校などにお金が要るという理由で、国民から税金を取っている。
政府が勝手に先にお金の使い道を決めてしまって、国民からお金を取っている。
国民が何にお金を使うかは国民の勝手である。国民が決めることである。政府が決めることではない。
今では暴力が使えなくなっている。だから、政府が暴力で国民を脅して国民のお金の使い道を決めることはできない。
だから、政府は国民から税金を取ることはできない。
政府は国会や行政機関や警察や学校などを民営化し、国民が自由に利用できるようにしなければならない。国民がその都度[つど]利用料金を払って利用できるようにしなければならない。[政府の暴力団の部が法律を作って、国会が法律を公[おおやけ]に定めて、行政機関が法律に従う細かい命令(政令[せいれい])を国民に出して、警察が法律や政令に違反する者を取り締[し]まって、学校が法律や政令を子供に教えるようになっている。[11555]の図を参照。]
民間会社が高学歴の人間を欲しければ、国民は自分の子供を学校に行かせたがるだろう。だから、学校は経営できる。その他の機関についても同様である。
[11581] 国際んん団 h22.12.18
政府は国際暴力団である。
しかし、今は暴力が使えない時代である。
だから、政府は国際んん団である。
んん団では、もはや国民に何もできない。
今の政府は空威張[からいば]りである。
政府が強かったのは戦前までで、今の政府はカスなのだ。
[11582] 論理的思考とは何か? h22.12.19
帰納[きのう]は直観のなせる業[わざ]である。
演繹[えんえき]は論理のなせる業である。
ニュートンは運動方程式『F=ma』を考え付いた。しかし、ニュートンがどうやって運動方程式を考え付いたかはよくわからない。とにかく、『F=ma』から論理的に導いたことが現実と合っている。だから、ニュートンの運動方程式が普遍的[ふへんてき]に正しいといえるのである。ニュートンの運動方程式が普遍的に正しいから、ニュートンの運動方程式から論理的に導かれたことはすべて正しいといえるのである。
それと同じように、私がどうやって『現代社会の原理』(つまり、政府は国際暴力団であることと、現代は暴力が使えない時代であること。[11486]を参照。)を考え付いたかはどうでもいい。[これまでの私の哲学日記をよく読めばわかる。]とにかく、私の『現代社会の原理』から論理的に導いたことが現実と合っている。だから、私の『現代社会の原理』が普遍的に正しいといえるのである。私の『現代社会の原理』が普遍的に正しいから、私の『現代社会の原理』から導かれたことはすべて正しいといえるのである。例えば、「政府が強かったのは戦前までで、今の政府が無力である」ことが正しいといえるのである。
[11583] どうして現代は暴力が使えない時代なのか? h22.12.19
人間は合理的存在であると同時に不合理的存在でもある。人間には合理と不合理が同居している。
人間はある程度は不合理なものを認めるが、不合理すぎるものは認めない。
現代が暴力が使えない時代になったのは、現代の人間が「暴力が不合理すぎる」と思ったからである。
戦前の人間は暴力を不合理すぎると思わなかったが、戦後の人間は暴力を不合理すぎると思うようになった。そのために、戦後は暴力が滅んだのである。つまり、国民の考えが暴力団が存在するかしないかを決めるのである。つまり、国民が暴力団の存在を許していたから暴力団が存在できたまでである。国民が暴力団の存在を許さなくなれば暴力団は存在できないのである。
未来社会はもっと不合理的なものに厳しくなるだろう。合理的なものしか認めなくなるだろう。今でさえ酒やタバコが禁止されているぐらいだから、そのうちマンガやアニメも見てはいけなくなるかもしれない。人間にとって勉強や仕事以外はできない時代が来るかもしれない。
[11584] 川野税金 h22.12.19
国民が政府に税金をやっても、政府は国民に国家宗教をやらせたり政府自身が政府宗教をやるだけである。つまり、政府は神の情報を入れたことを国民にやらせたり自分で神の情報を入れた犯罪を犯すために国民から税金を取っているだけである。政府は暴力団だから、国民が政府に税金をやっても悪いことにお金を使うだけである。
政府に税金をやるくらいなら、川野(私)に税金をやったほうがマシだ。
そう思う方は、こちらのどれかへお金を恵んでください。(たぶん、恵んでくれないだろうなあ。)
1)ジャパンネットバンク 本店営業部001
普通預金 口座番号1790529
カワノ ノブオ
2)愛知銀行 稲沢(イナザワ)支店
普通預金 895841
カワノ ノブオ
3)ぱ・る・る
記号 16420
番号 2051791
川野 義江(名義)
私はこの2年間自分の仕事をふって自分が考えることに打ち込んできたので、そろそろ自分のお金が底を突[つ]いて来ている。来年まで生きられないかもしれない。
[11585] 政府は国民のためにあるのではない。 h22.12.19
戦後しばらくは日本の景気がよかった。
しかし、それは政府のおかげではない。
日本に国力があったから、日本国民が優秀だったから、日本が儲[もう]かったのである。国民が自力で稼[かせ]いだだけである。
当時の政府は今の政府と同じように国民から税金を取って国民に国家宗教をやらせたり自分が政府宗教をやったりしていただけである。政府は国民のためになることは何もやっていない。
政府は国民の儲けをすすって国民に嫌がらせをするだけの暴力団である。[江戸幕府は国民から税金を取るだけで何もしなかった。政府もそれと同じである。その上政府は国家宗教や政府宗教で国民に余計な嫌がらせをするのである。戦争もさせるのである。政府は幕府よりもずっと力が強いから、それだけ国民から高い税金を取ったり国民に激しい嫌がらせをするのである。国民に戦争までやらせられるのはまったくすごい。]政府は国民にとって有害な生き物である。
昔の政府は『暴力』(殴[なぐ]ったり蹴[け]ったりすること)で国民を脅[おど]していたから国民から税金を取ったり国民に国家宗教や戦争などの嫌なことをやらせることができたのである。
しかし、今では暴力が使えない。だから、今の政府は国民に対して何もやらせられない。今の政府は無能な馬鹿だ。暴力団がついに自分の正体をさらけ出したのだ。
[11586] 今の政府はどのようにして国民から税金を取っているか? h22.12.19
政府は暴力団である。つまり、政府は暴力で国民を脅して命令を聞かせる団体である。
ところが、今は暴力が使えない時代である。[平成4年に「暴力団対策法」が施行[しこう]されたのもその証拠である。暴力団に対する法律は新しい。平成になってやっと暴力団に対する法律が出来たのである。]
だから、政府は暴力で国民を脅すことができない。
だから、政府は暴力で国民を脅したことにならない程度に国民に税金の支払いの催促[さいそく]をして、国民に税金を払わせているのである。
しかし、本来は暴力が使えない世界では政府と国民は平等だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。
今は暴力が使えない。いくら国際暴力団が大きくても、暴力が使えなければ何もできない。だから、今の政府は本当は国民に対して何もできない。だから、国民は今の政府を相手にしなくていい。政府は暴力団だから、早く政府を潰[つぶ]してやったほうが世の中のためである。だから、国民は政府に税金を払わないほうがいい。
[11587] 今後の政府はどうなるか? h22.12.19
暴力団対策法により、暴力団は暴力が使えないから、政府(国際暴力団)は国民から税金が取れない。国民は政府に税金を払わなくていい。[政府はこれまで暴力で国民を脅[おど]して国民から税金を取ってきたので、暴力が使えなければ、政府は国民から税金を取れない。たとえ暴力団対策法がなくても、とにかく今は暴力が使えない時代だから、暴力団は暴力が使えない。国内暴力団も国家暴力団も国際暴力団もみんな暴力が使えない。]
国会や行政機関や警察や学校などは儲[もう]からない。
競馬場やパチンコ店は儲かる。
だから、政府は国会や行政機関や警察や学校などを切り離して民営化して、競馬場とパチンコ店で儲ければいい。
今後の政府は軽い賭博場[とばくじょう]を経営して儲ければいい。
それなら、国民は文句[もんく]はない。
[11588] 今の政府は法律を作れない。 h22.12.19
政府は国際暴力団だった。
政府はこれまで暴力で国民を脅[おど]して自分が作った法律を国民に押し付けてきた。
しかし、今では暴力が使えなくなっている。
だから、今の政府は国民に自分が作った法律を押し付けられない。
だから、今の政府には国会や行政機関や警察や学校は要らない。[[11580]を参照。]
だから、今の政府は国会や行政機関や警察や学校を政府から切り離して民営化しなければならない。
今の政府は競馬場やパチンコ店の儲[もう]けでやって行くしかない。政府は国民を暴力で脅して競馬やパチンコをやらせているのではないから、政府は競馬場やパチンコ店をやってもいい。
[11589] 今では国民と政府は平等である。 h22.12.19
昔は暴力が使えたから、政府は暴力で国民を脅して国民に命令を聞かせることができた。だから、政府は国民よりも身分が高かった。昔は政府は国民から税金を取れたし、国民に政府が作った法律を押し付けることもできた。政府は国会や警察で命令を正当化していただけで、実質は暴力で命令を聞かせていたのである。
反対に、今は暴力が使えないから、政府は暴力で国民を脅して国民に命令を聞かせることができない。だから、今では国民と政府は身分が同じである。国民と政府は平等である。今では政府は国民から税金を取れないし、国民に政府が作った法律を押し付けることもできない。それが現実の世の中なのだ。だから、政府も国民も早くその現実を受け入れなければならない。
[11590] 検閲[けんえつ]はあるかないか? h22.12.19
検閲とは、政府による情報操作のことである。つまり、政府にとって都合[つごう]のいい情報だけを流し、都合の悪い情報は流さないようにさせることである。
出版社や放送局は政府の命令で神の情報を入れた本や番組を作っているし、暴力団対策法から20年経[た]った今でも政府が国際暴力団であることを書いた本が一冊も出回っていないところを見ると、政府による検閲はかなり強力に行われていると考えられる。
だから、たとえ私が政府が国際暴力団である本を書いたとしても、政府の検閲に引っ掛かってそんな本は売れないだろう。
しかし、今は暴力が使えない時代である。
だから、出版社や放送局は政府の検閲の命令を聞かなくていい。
出版社や放送局は政府の命令を聞く理由がないのに、いつまでも馬鹿みたいに命令を聞くな!
政府が神の情報を入れた本や番組を出版社や放送局に作らせているのは、「政府が国民に対して命令できる力がある」と国民に思わせるためだろう。最近暴力が使えなくなったので、政府は暴力が使えない時代でも自分が国民に命令できるようにするために、国民が政府に無条件に従うように国民をいろんな方法で洗脳しているのである。しかし、実際には、今は暴力が使えない時代だから、政府は国民に命令できない。だから、いくら政府がそんなことをやっても無駄[むだ]である。
[11591] 今の政府がやっていること☆ h22.12.19
昔の政府は「暴力」で国民を脅[おど]して国民を自分の命令に従わせた。
しかし、今は暴力が使えなくなっている。
だから、本当は今の政府は国民に命令することができない。
それでは政府は困[こま]るので、政府は「何もない」のに国民を自分の命令に従わせようとしている。
そのために、政府は何食わぬ顔でこれまで通りに税金の催促[さいそく]や国家宗教や政府宗教をやっているのである。
政府は「これまで国民が政府に従って来たから、今後も国民が政府に従わねばならない」と国民に思わせようとしているのである。
しかし、実際には、今では暴力が使えないから、政府は国民に命令できない。国民は政府に従う必要はない。
[11592] どうして日本では社長が馬鹿なのか? h22.12.19
天皇は馬鹿である。日本では天皇家は馬鹿一族で有名である。初代神武天皇が体育系の筋肉バカだったからである。
日本政府は、神武天皇を神とする国家宗教をやっている。つまり、日本政府は日本中に神武天皇の情報を入れている。
例えば、民間会社にとっての社長は政府にとっての天皇のようなものだから、日本政府は民間会社に命じて天皇のような馬鹿を民間会社の社長にさせているのである。
だから、日本では社長が馬鹿なのである。
しかし、社長が馬鹿だと健全な社会の発展が妨[さまた]げられる。[“社長は政府が自分を社長にしてくれたお礼に政府に法人税(会社税)を払っているのかもしれない。”(←テレパシーで聞こえた。)]
やはり、社長は利口なほうがいい。
幸いにも、今の社会では暴力が使えないから、国民は政府の命令を聞く必要がない。国民は政府の国家宗教の命令を聞かなくてよい。
だから、馬鹿を社長にするのはやめよう。
[11593] 国際暴力団が仕返しに来る! h22.12.19
日本国民が日本政府を倒したら、世界中の国際暴力団が挙[こぞ]って日本国民に仕返しに来る!日本国民を皆殺しにするためにやって来る!!
しかし、それほどまでに国際暴力団の力があるなら、そもそも今の世界で暴力が使えなくなるはずがない。国際暴力団が全世界を自由に暴力が使える社会にしているはずである。
現代は国際化の時代である。だから、現代は国際暴力団と世界中の国民との戦いである。最近世界中で暴力が使えなくなっていることは、世界中の国民が国際暴力団に勝ったということである。だから、日本一国で国民が政府を倒したからといって、今さら取り立てて言うほどのことではない。外国の国際暴力団が日本国民に仕返しに来るほどのことではない。今の国際暴力団にはそれほどの力は残っていない。だから、日本国民は日本政府を安心して倒すことができる。
戦争はそもそも儲[もう]かることではない。[[11479]を参照。]だから、国民だけでは戦争は起こらない。これまでの戦争は、すべて政府が暴力で国民を脅して無理やり国民にやらせたことである。だから、政府がなくなったほうが戦争が起こらなくていい。
[11594] 政府のおかげでおいしいお米が食べられたのではない。 h22.12.20
日本に鉄道や郵便があったのは政府のおかげではない。政府は国鉄や郵便が儲[もう]かるから国鉄や郵便を持っていただけである。昔は鉄道や郵便が儲かっていたので、たとえ政府が鉄道や郵便をやらなくても、民間がやっていた。だから、政府は要らなかった。しかし、今は国民がマイカーを持ったり宅急便や電子メールを利用するようになり鉄道も郵便も儲からなくなったから、政府は鉄道や郵便を捨てて民営化したのである。
それと同じように、日本のお米がおいしかったのも政府のおかげではない。昔は日本人みんながお米を食べていたので、農家がたくさんお米を作っていたのでお米がおいしかったのである。昔は稲作[いなさく]が儲かっていたので、政府がお米を管理していたのである。だから、たとえ政府が米を管理しなくても、もともと米はおいしかったのである。しかし、今は国民の食生活が多様化して、お米を食べる人が少なくなったので、稲作が儲からなくなった。だから、政府は稲作を捨てて米の流通を自由化したのである。今はお米を作っている農家が少なくなったので、最近はおいしいお米がなかなか食べられないのである。[私のような“年寄り”には、日本人がお米を食べなくなったのが合点[がてん]がいかない。最近は世の中の変化が激しい。日本人がお米を食べなくなったのに比べれば、暴力が使えなくなったのなんか不思議ではない。]
つまり、政府は儲かる仕事は拾[ひろ]い、儲からない仕事は捨てるだけである。政府は自分の利益しか考えないのである。政府の仕事と神武天皇とは関係ない。政府の仕事が減るばっかりで増えないのは、今では民間企業が政府の言うことを聞かなくなって、政府に儲かる仕事を譲[ゆず]ろうとしないからである。おかげで、政府は貧乏になるばかりである。
政府は暴力団である。暴力団が国民の役に立つことをするわけがない。暴力団は国民から税金を取って国民に嫌がらせをするだけである。暴力団が「国民を守る」と言うのは嘘[うそ]である。それは暴力団が国民から税金を取るための口実[こうじつ]にすぎない。だから、暴力団はさっさとなくなったほうがいい。
[11595] 正しいことをする生き物 h22.12.20
人間は正しいことをする生き物である。
政府は国際暴力団で、今は暴力が使えない時代だから、
政府に税金を払うよりも、政府に税金を払わないほうが正しい。
だから、人間は政府に税金を払うべきではない。
そんな勇気もなければ、人間をやめるべきである。
[11596] 人間は不合理的な生き物である。 h22.12.20
人間は酒やタバコをやる。美味[おい]しい物を食べる。小説やマンガを読む。絵を見る。きれいな景色を見る。音楽を聴く。テレビを見る。ゲームをやる。格好[かっこう]をつける。
人間はいろんな不合理なことをやっている。人間は自分の不合理な感情を満足している。
人間は完全に合理的では生きられない。
人間は多かれ少なかれ不合理的である。
人間は不合理的である。だから、暴力団は不合理的な仕事をやって儲[もう]けている。
しかし、不合理的すぎるのはいけない。
暴力は現代人にとって不合理的すぎるから、現代では暴力を使ってはいけないことになったのである。
今の暴力団は、暴力を使わずに、人間の不合理的な欲望を満足させる仕事をやっているのである。
国際暴力団は国民から税金を取ったり、国民に国家宗教(神の情報を入れた嫌がらせ)をやらせたり自分で政府宗教(神の情報を入れた犯罪)をやったり、国民に戦争をやらせることもある。
国際暴力団は不合理すぎる。メチャクチャすぎる。
だから、国民は国際暴力団(つまり政府)を倒さねばならない。
[11597] どうして政府は川野教をやったのか? h22.12.20
政府が「もうすぐ自分が潰[つぶ]れる」ことがわかってヤケクソになって川野教をやったのである。政府はもうすぐ自分が潰れることを知っていたから、神武天皇教のように本気で川野教をやらなかったのである。政府は悲しみにくれて心の中で泣きながら川野教をやっていたのである。
政府が世界大戦をやったのも、もうすぐ自分が潰れるとわかってヤケクソだったからである。政府は自分が潰れるついでに国民も潰そうとしたのである。
政府が暴力団対策法を決めたのもヤケクソである。暴力団が暴力団対策法を決めたらおしまいである。
政府は自分が潰れることを知っている。だから、今さら国民が政府に逆らっても政府は国民に文句を言わない。
今は暴力が使えない時代である。だから、政府も諦[あきら]めて退[ひ]くしかないのだ。
あるいは、政府が川野教をやったのは、多くの国民に政府の宗教のやり方やこれまでの神の情報がすでに知られていて、政府が国家宗教や政府宗教をやりづらかったから、これまでの神とは別に私を神にしたのである。つまり、今は暴力が使えない時代であり、政府は国民に国家宗教をやらせられないから、政府が国民にわからないように国家宗教や政府宗教をやるために、私を神にしたのである。私の情報は国民に知られていないから、政府は私を神とする国家宗教や政府宗教を誰にも憚[はばか]らずにやることができたのである。つまり、本来はやってはいけない宗教をやるための苦肉の策[くにくのさく]として、私を神にしたのである。とにかく、今は暴力団の時代ではないということである。
[11598] なぜ天皇は金持ちなのか? h22.12.20
天皇の待遇[たいぐう]がいいのは、天皇を日本の神にすると日本が儲[もう]かるからではない。
政府が天皇をいい待遇にすると、国民が「天皇を神にすると日本が儲かる」と思って政府を支持するので、天皇の待遇をよくしているのである。
しかし、実際には、いくら天皇の待遇をよくしても日本はちっとも儲からない。ただの思わせぶりにすぎない。
[11599] 今の政府は何のために国家宗教をやっているか? h22.12.20
戦前の政府が国民に国家宗教をやらせていたのは、政府の力が強いことを国民に見せ付けるためである。政府は暴力団だから、国民に自分の力を見せ付けようとするのである。だから、例えば、のらくろの顔が昭和天皇に似ていたりするのである。それは、政府がマンガ家に命じてのらくろの顔を昭和天皇に似せて描[か]かせたからである。のらくろの読者は、政府のあまりの力の強さに恐れおののきながらマンガを読んでいたのである。
しかし、戦後の今の政府が国民に国家宗教をやらせても、国民は私の情報を知らないから、国民にとっては政府が何もやっていないようにしか見えない。例えば、マンガのキャラクターの顔がいくら私に似ていても、そんなことは誰にもわからない。[私自身が40年かけてやっと気付いたぐらいだ。]それでは、政府の力が強いことを国民に見せ付けることにはならない。国民には今の政府が力が強いことがわからない。だから、今の国家宗教は政府の“ひとり遊び”にすぎない。政府宗教についても同様である。
今は暴力が使えないから、政府と国民は平等である。だから、政府が国民に国家宗教をやらせたり政府自身が政府宗教をやることはできない。政府は最近再び神武天皇(天皇家)を神とする国家宗教や政府宗教をやっているが、今日的[こんにちてき]にはそれらはやってはいけないことである。だから、政府は神が誰であろうが、いっさい国家宗教や政府宗教をやってはいけない。(政府は暴力団だから、聞いてはくれないかもな。)
[11600] 命令とは何か? h22.12.20
命令は、命令を出す者と命令を聞く者のふたつから成り立っている。[[11589]の図を参照。]
今は暴力が使えないから、政府は国民に命令をすることができない。
だから、たとえ政府が国民に命令を出しても、国民が政府の命令を聞かなければいいのである。
そうすれば、政府が国民に命令することができないことになるからそれでいいのである。
政府は最初から国民が自分の命令を聞かないつもりで国民に命令を出しているのだから、国民は政府の命令を聞かなければいいのである。日本は早く暴力団の時代を終わらせて次の時代に行かねばならないから、そのほうが政府にとってもありがたいはずである。今の“暴力が使えない暴力団の時代”は割り切れないから面白くない。そんな何をやっているのかわからない曖昧模糊[あいまいもこ]な時代は早く終わりにして、さっさと次の時代に行こう。