[11401] 科学と文学 h22.11.19
科学とは正しいことを書くことである。
文学とはまちがいを書くことである。
文学には国民を馬鹿に変える作用がある。
文学と宗教は似ている。
だから、国際暴力団が国民を暴力で脅[おど]して国民に宗教をやらせられなくなった今では、国際暴力団が宗教の代[か]わりに文学(マンガやアニメや小説など)に力を入れているのだ。つまり、国際暴力団が文学者(マンガ家やアニメ会社や小説家など)にお金を出して国民を馬鹿に変える文学を書かせているのだ。だから、国民はあまり文学を読んではいけない。

[11402] どうして日本では理科の実験でショウジョウバエの飼育をしなければならないか? h22.11.19
柴田亜美[しばたあみ]が『南国少年パプワくん』で述べていたことだが、日本では小学生が理科の実験でショウジョウバエの飼育をしなければならないことになっている。つまり、子供がウジムシを自分の眼で観察しなければならないことになっている。
明らかに子供に対する嫌がらせである。
今の日本の学校は国際暴力団の持ち物である。
国際暴力団が子供に嫌がらせをするために、ショウジョウバエの実験をやらせているのである。

[11403] 国民の勝利 h22.11.19
人類の歴史は、国民と国際暴力団の戦いの歴史である。
古代から中世にかけては、人類の文化が低くて、力の強い者が力の弱い者を支配する『暴力の時代』だったから、国際暴力団が国民を支配していた。
近世(ルネサンスの頃)のヨーロッパで、国際暴力団に宗教をやらされて頭に来た国民が国際暴力団と戦って国際暴力団を倒した。しばらくの間世界は国際暴力団のない時代だった。当時、世界中の国が繁栄を極めた。
しかし、その頃はまだ暴力の時代だったから、その後近代になって国際暴力団が復活した。再び国際暴力団が国民を支配するようになった。国際暴力団は自分を倒した国民に復讐[ふくしゅう]をするために世界中の国民に世界大戦をやらせた。国民は国際暴力団に皆殺しにされる寸前だった。
世界大戦後、国際暴力団に戦争をやらされて頭に来た国民が再び国際暴力団と戦うことに決めた。国際暴力団を滅ぼすことに決めた。
現在は国民と国際暴力団の戦いの最中[さいちゅう]である。それで、今の世界中の国民は国際暴力団(つまり政府)の命令に従っていないのである。今の国民は政府の税金や戦争や宗教などの命令にいっさい従っていないのである。その証拠に、政府はお金がなくなって政府の付属機関は次々に民営化されているし、今の世界には戦争がないし、国家宗教もなくなっている。どう見ても、国際暴力団が国民に負けている。今は政府の力が弱まっているから、納税も自由なのである。君がまだ政府に従っているなら、君は時代遅れだ。君も今すぐ政府に従うのをやめねばならない。
今では、国民にそっぽを向かれた国際暴力団がこれまでの貯金を使って国民に細々[ほそぼそ]とくだらない攻撃をしているだけである。こうなったら、国際暴力団も憐[あわ]れなものだ。
国際暴力団はすでに滅んでいる。しかも、ありがたいことに、現代は人類の文化が高くてもはや暴力の時代ではないから、国際暴力団の復活はありえない。国際暴力団は永遠に滅んだままなのだ。

[11404] どうして江戸時代の日本は豊かだったか? h22.11.20
江戸時代には国際暴力団がなかったので、国家暴力団の江戸幕府が日本を支配していた。
江戸時代の日本が豊かだったのは、江戸幕府のほうが日本政府よりも弱かったからである。つまり、国家暴力団のほうが国際暴力団よりも弱かったからである。
暴力団は国民から税金を取って国民に嫌がらせをするだけなので、暴力団が弱いほうが国民にとってはありがたいのである。
だから、国民にとっては暴力団がないのが一番ありがたいのである。
したがって、国民は今の国際暴力団(つまり政府)と戦って暴力団をこの世からなくさねばならない。

[11405] 今の政府の仕事 h22.11.20
1)国家宗教で犯罪を犯している。…国際暴力団が自分を攻撃した国民に復讐するためである。(戦争の代わり)
2)マンガに力を入れている。…国家宗教の代[か]わりにマンガで国民を馬鹿に変えるためである。(国家宗教の代わり)
3)政治機関がいいかげんに仕事をしている。…国際暴力団が国民を暴力で脅して税金を取る代わりに、政治機関で国民を騙[だま]して国民に税金を払わせるためである。つまり、政治機関は国民から税金を取るためにあるだけである。(税金の代わり)
以上である。今の政府の仕事はたったこれだけである。政府も昔に比べるとずいぶん落ちぶれたものだ。政府は見るからに弱々[よわよわ]しい。政府はもうすぐ潰[つぶ]れるだろう。
昔の政府は景気よく国民を暴力で脅して国民に税金や戦争や宗教をやらせていた。暴力団の仕事は国民から税金を取ることと国民に嫌がらせをすることだけである。戦争は国民の肉体に対する嫌がらせであり、宗教は国民の精神に対する嫌がらせである。暴力団は国民の役には立たない。暴力団に付属の政治機関が多少国民の役に立つだけである。しかし、今の政府は国民を暴力で脅せないから、その代わりに嘘[うそ]で騙したり、国民に隠[かく]れて密[ひそ]かにやったり、国民の自由にさせたりしてセコいやり方になっている。戦後の国民が政府に国民を暴力で脅せなくさせたのだ。明らかに政府の力は弱まっている。暴力団が暴力を使えないと弱いものだ。もう一押しすれば政府は倒れるだろう。

[11406] 政府は国民の税金によって支えられている。 h22.11.20
政府は国際暴力団である。
政府は国民からお金を取って国民の嫌がらせをしている。
これまでは、政府が国民を暴力で脅したから国民は政府に従った。
ところが、今の政府は国民を暴力で脅すことができない。
今の政府にできることは、国民に政府がやったことがばれないように国家宗教で犯罪を犯すことと、くだらない文化を流行[はや]らすことと、政治機関で政府の正体を隠[かく]すことぐらいである。
だから、国民は政府に従わなければいい。
政府は国民の税金によって支えられている。
だから、国民は政府を潰[つぶ]すために政府に税金を払わなければいい。
今どき暴力団にお金を払うのは他人の言いなりになることしかできない意気地[いくじ]のない国民だけである。
自分が払うのが嫌ならはっきり断[ことわ]ればいい。

[11407] 国民の時代 h22.11.20
政府は国際暴力団である。
昔は、政府が国民を暴力で脅[おど]して国民に命令を出してきた。
しかし、今は暴力団が暴力で国民を脅せない。
だから、今はもう国民は政府の命令に従わなくてもかまわない。今は政府が自分ひとりで犯罪を犯しているだけである。
つまり、国際暴力団は滅びたのだ。国際暴力団は影の組織だから、我々の知らぬ間[ま]に滅んだのだ。
今から数百年後に国際暴力団が復活して再び国民を暴力で脅せるようになる日まで、この世は国際暴力団のない時代なのだ。つまり、現代は近世と同じなのだ。現代は第2次ルネサンスと呼んでもいい。
今後は力よりも頭の時代だから、たぶん国際暴力団は復活しないだろう。国家暴力団も国内暴力団も出来ないだろう。暴力団は馬鹿の見本だから、頭の時代においてはみんなから軽蔑[けいべつ]されるだけだ。

[11408] どうして国際暴力団は近代に甦[よみがえ]ったか? h22.11.20
国際暴力団は近世に滅んだ。近世の世界には国際暴力団はなかった。
近世の世界は、日本の江戸幕府のように、世界各国に国家暴力団があった。
そのうち先進国の国家暴力団が国民に「植民地でひと儲[もう]けさせてやる」と言って、国民に戦争をさせて植民地を取らせるようになった。先進国の国家暴力団は植民地に国家暴力団の支部を置くようになった。
こうして、先進国の国家暴力団が新たな国際暴力団になったのである。国際暴力団が甦ったのである。つまり、イギリスの国家暴力団が国際暴力団になったのである。
しかし、先進国の国家暴力団は植民地の国民から取った税金を自分ひとりのものにして自分の国の国民にやらなかった。国民は国家暴力団の縄張り拡大のために利用されただけだったのである。暴力団が強くなればなるほど、ますます国民は暴力団にお金を取られて貧乏にされたのだ。しょせん暴力団は国民の味方ではなかったのだ。
その後、イギリスに本部がある国際暴力団は、世界中の国民に嫌がらせをするために世界大戦をさせた。国際暴力団が暴力団であるかぎり、国民に嫌がらせをしないわけにはいかなかったからである。国民に嫌がらせをすることが暴力団の義務だったからである。国民に嫌がらせをすることが暴力団の生き甲斐[がい]だったからである。
世界大戦後、国民が国際暴力団と戦って国際暴力団を滅ぼした。だから、現代の世界には国際暴力団はない。今のところはまだ国家暴力団も出来ていない。
近代の経験で、国民は『暴力団の言いなりになっても自分が損をするだけだ』ということがわかった。暴力団は国民を暴力で脅して国民から税金を取って国民に戦争や宗教などの嫌がらせをするだけである。だから、今後は二度と国民は暴力団には従わない。だから、暴力団は二度と国民を支配できない。暴力団は滅ぶだけだ。だから、今後は国際暴力団も国家暴力団も国内暴力団も出来ない。今後は暴力を使わない国民だけからなる世界になるのだ。
この世に暴力団があると、暴力団の幹部が幸福になれるだけである。その他の国民は暴力団に不幸にされるだけである。だから、暴力団はなくさねばならない。なぜなら、この世は『最大多数の最大幸福』でなければならないからだ。[今の国民の大半が格好[かっこう]つけを幸福だと考えているのは、今の滅びかけの国際暴力団の洗脳(くだらない文化)に汚染[おせん]されているからだ。人間にとっての幸福はもっと知的で高級なものである。今の国際暴力団がもっと滅んで、国民が国際暴力団の洗脳から解放されれば、人間にとっての真の幸福とは何かがわかるようになるだろう。]

[11409] 暴力団はどうして滅ぶのか? h22.11.20
暴力団は国民を暴力で脅して国民からお金を取ったり国民に戦争や宗教をやらせるのが仕事である。
暴力団は国民を嫌がらせる仕事である。
暴力団の仕事は、仕事の性格上長続きしない。つまり、暴力団が小さいうちは国民があまり嫌がらないから経営できるが、暴力団が大きく成長すると国民への嫌がらせがエスカレートして、ついには国民に倒されて滅んでしまうのだ。
暴力団の仕事そのものに内在する矛盾(つまり、国民を嫌がらせる仕事であること)によって暴力団は滅んでしまうのだ。つまり、暴力団を倒したのは暴力団自身なのである。
暴力団は遅かれ早かれ滅ぶのだ。特に最近は時間の流れが速いから出来てもすぐに滅ぶのだ。
第2次世界大戦のように、最近は科学技術の進歩によって暴力団による被害が大きくなっている。暴力団は放[ほう]っておくと、どんどん大きくなって全世界を支配する国際暴力団になる。今後は暴力団の発生を防止することが重要な課題である。

[11410] どうして国民は今でも政府に従っているのか? h22.11.20
『政府は国際暴力団である。しかも、戦後に国際暴力団は滅んでいる。今は滅んだ後の国際暴力団が自分ひとりで国民に嫌がらせをしているだけである。国際暴力団はいずれは完全になくなるが、しばらくの間は滅んだ後でも残っている。それが今の国際暴力団の姿である。』
しかし、そんなことは社会科の教科書には書いていない。市販されている社会科学の本にも書いていない。そんなことを書いているのは私の哲学日記だけである。
それは、すでに滅んでいる国際暴力団が少しでも自分を有利にするためである。すでに滅んでいる国際暴力団が出版社に命令して国際暴力団にとって不利な情報をすべてシャットアウトしているのだ。
今の国民の大半は、「政府はいつも国民の味方になってくれる愛と正義の機関だ」と思って政府に従っているのである。
今の国民の大半は社会科が苦手すぎる。学校で社会科がいつも50点前後だった私に言われたらおしまいである。
もっとも、国民が政府のことをどう思っていようが、政府がすでに滅んでいることに変わりはない。今後政府はどんどんなくなっていく。今後は政府の代[か]わりに民営化された法律事務所と警察と学校が出来る。今後国民は暴力団が甦[よみがえら]らないように気をつけねばならない。

[11411] 戦争の分類 h22.11.20
戦争にはふたつのタイプがある。
ひとつは、異なる国家暴力団がそれぞれ自分の国の国民を戦わせるタイプである。
もうひとつは、国際暴力団が異なる国の国民を戦わせるタイプである。
前者は先進国の国家暴力団が自分の縄張りを拡大するための戦争であり、後者は国際暴力団が国民を嫌がらせるための戦争である。例えば、植民地戦争は前者であり、世界大戦は後者である。日本がこれまでにやった戦争はすべて後者のタイプである。日本は「自分が戦争に弱い国だ」という自覚があるので、けっして自分から他国に戦争を仕掛[しか]けることはないのである。

[11412] アメリカ帝国 h22.11.21
これまでは先進国の国家暴力団が外国の国家暴力団を植民地戦争で負かして国際暴力団となって世界を支配していた。
国際暴力団がある時代は、人々は世界(国際暴力団が支配した地域)を「〜帝国」と呼んで国際暴力団を讃[たた]えていた。ローマ帝国も大英帝国もそうだった。
しかし、今の世界には帝国はない。人々が帝国と呼んでいる地域がない。世界地図にも帝国と書いていない。
このことは、今の世界には国際暴力団がないことを表している。

世界大戦後、国際暴力団は滅んだのだ。国際暴力団は国民に倒されたのだ。[朝鮮戦争やベトナム戦争や文化大革命やイランイラク戦争や湾岸戦争などは、大英帝国(つまり近代の国際暴力団)が滅びかけの頃にやらせた“国民に対する嫌がらせのための戦争”である。その後は目立った戦争はない。だから、今では国際暴力団は滅んでいるのだ。]
世界大戦後は、“植民地戦争”もないし、新しい国際暴力団はまだ出来ていないと考えられる。今のところは、世界に国際暴力団はないのだ。だから、アメリカ帝国もない。
だから、日本国民は日本政府(国際暴力団の日本支部)に従う必要はない。
しかも、日本にはまだ国家暴力団(幕府)も出来ていない。
今は暴力団のない時代なのだ。

[11413] どうして暴力団は滅んだのか? h22.11.21
この前の世界大戦で、暴力団が国民にとって危険な存在であることがはっきりとわかった。今は核ミサイルがある時代だから、暴力団は国民にとって危険な存在となりすぎた。だから、国民は暴力団の存在を許さなくなったのだ。だから、暴力団は滅んだのだ。武器の進化が暴力団の存在を許さなくなったのだ。核ミサイルが暴力団を滅ぼしたのだ。

[11414] 暴力団の一生 h22.11.21
暴力団の一生は、「国内暴力団→国家暴力団→国際暴力団→ワルノリがすぎて国民に倒されて滅亡→しばらくの間残党が暴[あば]れる→完全に消滅」と決まっている。
徳川幕府も、三河国[みかわのくに]の国内暴力団が他国の国内暴力団を倒して大きくなってついには日本の国家暴力団になったのである。もっとも、国際暴力団までもは目指[めざ]さなかったが。そのほうが国民にとっては余計な戦争をさせられずに済[す]んでよかった。徳川幕府はワルノリをしなかったので長く続いた。
ところが、イギリス国際暴力団は、世界中の国民に世界大戦をやらせてワルノリがすぎたので、戦後怒[おこ]った国民によって倒されてしまった。だから、今では大英帝国はなくなっている。[私の近所にあったダイエースーパーもなくなっている。]
今の世界は、かつてのイギリス国際暴力団の残党がひとりで暴[あば]れているだけである。今ではイギリス国際暴力団の残党がひとりで国民にチョロチョロ嫌がらせをしているだけである。今のイギリス国際暴力団には国民に命令するほどの力はない。イギリス国際暴力団がなくなるのも時間の問題である。

[11415] 潰[つぶ]れかけの暴力団 h22.11.21
潰れかけの暴力団がある場合、暴力団に協力する国民は少しはいるだろう。少数の国民は暴力団に協力して、暴力団からお金をもらって“国民に対する嫌がらせの仕事”をするだろう。
しかし、大多数の国民は暴力団を無視して生きて行こうとするだろう。
暴力団は、暴力団自身のためにしかなく、国民のためにはないからだ。暴力団は国民を暴力で脅して国民から金を取ったり国民に嫌がらせをしたりするだけだ。
暴力団を潰[つぶ]したほうが世の中が鬱陶[うっとう]しくなくていい。
自分が暴力団に暴力で脅[おど]されて犯罪をさせられるなんて真っ平[まっぴら]だ。
今の政府は潰れかけの国際暴力団である。
国民は政府を無視して生きて行けばいい。国民は政府と関わらずに生きて行けばいい。

[11416] どうして国民は政府に従っているか? h22.11.21
キリスト教の目的は、国民を自分で考える力のない馬鹿に変えて政府の言いなりにして政府に逆らえないようにすることである。ヨーロッパでは政府が休日のたびに国民みんなを教会に通わせて、国民に自分で考える暇[ひま]を与えなかったのである。政府が国民みんなに聖書の“意味がよくわからない下手糞[へたくそ]な文章”(政府は最高に素晴[すば]らしい文章だと言っている)を読ませて、みんなの頭を悪くさせたのである。
また、キリスト教の目的は、国民みんなにキリストの十字架像を拝[おが]ませて、政府(つまりローマ国際暴力団)に逆らうとキリストのように死刑にされると国民を暗黙[あんもく]のうちに脅して、国民に政府に対する恐怖の情を植え付けて政府に逆らわないようにさせることでもある。
今の政府も世論操作をして国民を政府に逆らってはいけないような気持ちにさせている。テレビや新聞を毎日読んでいる者はたいていそんな気持ちである。[私はテレビや新聞のニュースを全然見ないから、政府に従わねばならない気持にはならない。]
ところが、実際には、政府は国民を嫌がらせるしか能[のう]がない国際暴力団である。常識的に考えて、国民は政府に従うわけがない。国民は政府に逆らうしかない。国民は政府を潰[つぶ]さざるを得ない。
幸いにも、今の政府はすでに国民に倒された後で、年々弱くなっていて、ほとんどなくなる寸前である。だから、国民は政府に逆らって、さっさと政府をなくしてやればいいのである。

[11417] どうして世の中にはいい本がないのか? h22.11.21
政府(滅びかけのイギリス国際暴力団)が利口ぶり馬鹿の馬鹿気[ばかげ]を帯びた文を世の中に流行[はや]らして国民を馬鹿に変えるためである。
そのために、政府は利口ぶり馬鹿にお金をやって馬鹿気を帯びた文をたくさん書かせているのである。
私も子供の頃はたくさん本を買って読んだ。しかし、いくら本を読んでもはっきりとわかることが何もなかった。それは、政府が国民を馬鹿に変えるために、いい本を売らないようにさせているからである。巷[ちまた]で売られている本は、国民の理解を妨[さまた]げるゴミ以下の駄目本[だめぼん]ばかりである。
私が大人になって他人の書いた本をいっさい読まなくなって、自分で考えるようになってようやく物事がはっきりとわかるようになった。

[11418] 今の国際暴力団は暴力団ではない。 h22.11.21
世界大戦以前はイギリス国際暴力団が全世界を支配していた。
今の国際暴力団は滅んでいる。
世界大戦後すぐに国民によって国際暴力団が滅ぼされたからである。
今の国際暴力団はもはや暴力団ではない。今の国際暴力団は国民を暴力で脅して国民に命令することができない。
今の国際暴力団は国民に命令せずに自分ひとりで国民に攻撃するだけである。政治機関で国民を騙[だま]して税金を払わせたり、国家宗教で国民を殺したり、マンガなどで国民を精神的に攻撃するだけである。
今の世界にあるのは、国際暴力団ではなく、国際犯罪組織である。
昔の国際暴力団にとって国民は命令に忠実に従う子分だったが、今の国際犯罪組織にとって国民は命令に従わない赤の他人である。今の国際犯罪組織にとって国民は戦うべき敵[てき]である。
昔の国際暴力団は国民と親分子分の関係で結びついていたが、今の国際犯罪組織と国民は敵対関係で分かれている。今の国際犯罪組織と国民は対立している。
今の世界は国際犯罪組織と国民の戦争である。
国民は国際犯罪組織と戦って国際犯罪組織を滅ぼさねばならない。
国民にとって国際犯罪組織は平和な生活の邪魔である。だから、この世から国際犯罪組織を早くなくさなければならない。


[11419] 政府に従うか従わないかそれが問題だ。 h22.11.22
政府は国際暴力団である。政府はイギリスの国家暴力団が大きくなって出来た国際暴力団である。
今の国際暴力団は末期である。[昔、NHK教育テレビの小学生の理科の番組にマッキーという名前の変なロボットがいた。]
今の国際暴力団は、世界大戦で世界中の国民を怒[おこ]らせて国民が暴力団に従わなくなった段階にある。
今の国際暴力団は死ぬ寸前である。
今の国際暴力団には、もはや国民に命令する力も残っていない。それで、自[みずか]らの手で細々[ほそぼそ]と犯罪を犯しているのである。
今の国際暴力団は、国民に死刑にされた囚人[しゅうじん]だ。すでに息は止まっているのだが、いまだに死に切れなくて、魂[たましい]がこの世とあの世の間を彷徨[さまよ]っている。
国民は政府が早くあの世に行けるように、政府に引導[いんどう]を渡してやらねばならない。
国民が迷っていては政府が死のうにも死に切れない。今のままでは政府自身も面白くない。だから、国民は思い切って政府にとどめを差してやらねばならない。

[11420] 政党について h22.11.22
政党は本来国民の自由であることを自由でないようにするためにある。政党は国民に偏見を押し付けるためにある。政党は余計な法律を決めるためにある。イスラム教で豚肉を食べてはいけないと決められているようなものである。
政党もまた、国際暴力団が考えた国民に対する嫌がらせである。国民の自由を奪えば国民に対する嫌がらせになるからである。国会自体が国民が嫌がる法律を決めて、国民に対する嫌がらせをやるところである。暴力団の付属機関は、しょせん暴力団が国民への嫌がらせをやるための道具にすぎない。
一方、法律事務所は、国民全員に適用[てきよう]できる法律をやるところである。法律事務所は税金を取らないから、客層を広げて儲[もう]けを増やすためには国民全員に適用できる法律をやるしかないからである。
だから、政党は法律事務所には要らない。政党は暴力団のない世界には要らない。

[11421] 権力の法則 h22.11.22
少数の団体が多数の国民に命令できるためには、少数の団体が多数の国民に支持されなければならない。
これが、権力の法則である。
例えば、国際暴力団は少数の団体である。
これまで国際暴力団は多数の国民に支持されるために、『暴力』や『嘘』[うそ]を使ってきた。それで、国際暴力団は国民に税金や戦争や宗教などの命令をすることができたのである。
しかし、最近は国際暴力団が暴力や嘘を使ってはいけないことになっている。
だから、今の国民にはもはや国際暴力団を支持する理由がない。
だから、今の国際暴力団は国民に命令が効[き]かなくなっているのである。
今の国際暴力団は国民に税金の命令ができずお金が足りなくなってますます力が弱くなっている。
今の国際暴力団は滅亡の一途[いっと]を辿[たど]っているのだ。

[11422] 公務員の暴動 h22.11.22
今の政府は末期にある。死ぬ寸前にある。
今後政府はいつなくなるかわからない。
だから、今後政府は公務員の人員削減をしなければならない。
そうしなければ、突然解雇された公務員の群れが路頭[ろとう]を彷徨[さまよ]うことになる。公務員が街中[まちなか]で暴動を起こすことになる。
周[まわ]りの国民に迷惑をかけないためにも、政府自身が困らないためにも、政府は人員削減をしなければならない。

[11423] 法律事務所について h22.11.22
法律家が国民の法律に関する相談をすることによって儲[もう]けることができる。
法律家は社会の医者みたいなものだ。

[11424] どうして今の国際暴力団は川野教を始めたか? h22.11.22
世界中の国民に「世界大戦後イギリス国際暴力団に代[か]わる新しい国際暴力団が出来た」と思わせるためである。
しかし、どう見ても今の国際暴力団はイギリス国際暴力団の残党である。
イギリス国際暴力団が滅んでから新しい国際暴力団が出来るのがあまりにも早すぎる。20年ぐらいしか経[た]っていない。
だから、川野教は滅びかけのイギリス国際暴力団が考えた国民の眼を欺[あざむ]くためのでっち上げである。
実際、今の国際暴力団がいくら川野教を考えても、今の国際暴力団は確実に滅びつつある。川野教はイギリス国際暴力団の滅亡を食い止める役には全然立っていない。今の国民は頭がよくなっているから、暴力団の嘘[うそ]に騙[だま]されるほど馬鹿ではないということだ。

[11425] 古代の日本 h22.11.22
古代の日本にも国家暴力団があった。
日本の国家暴力団は中国政府(中国の国家暴力団)に使者を送って中国の庇護[ひご]を求めた。
しかし、その庇護の壁を突き破ってローマの軍隊が日本に攻[せ]めて来た。中国は何もしてくれなかった。
日本の国家暴力団はローマの軍隊に敗れて、日本にローマ国際暴力団の支部つまり日本政府が出来て日本を支配することになった。
日本政府は国民を暴力で脅して国民に戦争をさせて朝鮮に植民地を作った。しかし、それは国民を嫌がらせるための戦争だったので、しばらくして日本は植民地を捨てた。
古代や中世の日本はローマの植民地だったのである。

[11426] 出版社と政府の癒着[ゆちゃく] h22.11.22
今の世の中に政府(滅びかけのイギリス国際暴力団)にとって不利な情報がないのは、政府と出版社が組[く]んでいるからである。
政府が出版社にお金をやって、政府にとって不利な著作をすべてボツにさせているからである。[今の世の中は国民に政府の命令が効[き]かないから、政府が国民に命令するためには必ず政府が国民に『お金』を出さねばならないのである。[11418]を参照。]
だから、たとえ私が出版社に自分の書いた原稿を持って行って「本にしてください」と言って頼み込んでも、私の著作は政府にとって不利だからその場でボツにされるのである。おかげで、せっかく私が価値の高い文を書いても、私は1円も儲[もう]からず飢[う]え死にしなければならない。
出版社が政府にとって不利な本を出さない一方で、出版社は政府の命令で国民を馬鹿に変える本をたくさん作っている。国民は“意味がよくわからない文章”を読まされて、曖昧模糊[あいまいもこ]なことしかわからない馬鹿な頭に変えられている。
だから、国民は本を買って読まないほうがいい。市販の本には正しいことが書いていない。私のように自分で考えたことを書いて行ったほうが正しいことがわかる。

[11427] 今の国際暴力団☆ h22.11.22
国際暴力団は暴力団の部と政治機関の部からなる。[[11362]の図を参照。]
世界大戦前は、暴力団の部があった。
世界大戦後は、暴力団の部がなくなった。
つまり、今の国際暴力団には、政治機関の部しか残っていない。暴力団の部は暴力が使えなくなって犯罪組織の部に変わった。[暴力とは、相手を武器(拳[こぶし]から核ミサイルまで)で脅[おど]して『相手を命令に従わせる』ことである。たんなるケンカは暴力ではない。ただの武器を使った攻撃は暴力ではない。]
これまでは国際暴力団の暴力団の部の働きで、国民を暴力で脅して国民に税金や戦争や宗教をやらせてきた。
しかし、今は暴力団の部がないから、国民を暴力で脅して国民に税金や戦争や宗教をやらせることができない。
政治機関の部だけでは、国民に何もやらせることができない。
だから、今の国際暴力団は滅ぶしかない。

国際暴力団の政治機関の部はあっても真面目[まじめ]に仕事をしないから、なくなったほうがいい。

[11428] 神とは何か? h22.11.23
世界大戦以前と世界大戦以後で神の意味は大きく異なる。
世界大戦以前は、国民は国際暴力団に暴力で脅[おど]されてそれぞれの地域の神に従わされていた。国民は自分から神に従っていたのではなく、暴力団に暴力で脅されて無理やり神に従わされていたのである。つまり、国民は暴力団に神と同じことをやらされていた。もしかしたら、今の国際暴力団がしているように、国民は国際暴力団に暴力で脅されて“神の情報が混じった犯罪”を無理やりやらされていたのかもしれない。しかも、犯罪を犯した後で、警察に捕[つか]まって罰せられていたかもしれないのである。
世界大戦以後は、国際暴力団の暴力団の部が犯罪組織の部に変わって、犯罪組織の部が国民に命令せずに自分だけで神の情報が混じった犯罪を犯すようになった。戦前は暴力団が国民に命令して犯罪を犯させていたが、戦後は暴力団が国民に命令できなくなったので自分ひとりでやっているのである。つまり、暴力団が国民にやらせていたのは、税金と戦争と宗教と犯罪の4つだったのである。
[暴力団が自分で神の情報が混じった犯罪を犯すことは、相手を命令に従わせることではないから暴力ではない。[11427]の補足を参照。今の暴力団は自分のやっていることが暴力にならないように非行を犯しているのである。]また、犯罪組織の部が神の情報が混じったテレビ番組や出版物や電化製品などを作らせるようになった。それは、昔の国家宗教の名残[なごり]だが、昔は国際暴力団が暴力で脅して国民にやらせていたのに対し、今は国際暴力団が国民にお金を出してやらせている。
つまり、神とは国際暴力団が国民への嫌がらせをするときに情報を用いる者のことである。神はギリシア神話の神のように架空の人物かもしれないし、また私のように実在の人物かもしれない。誰を神とするかは国際暴力団が決めることであって、国民が決めることではない。宗教のやり方も当時の国際暴力団が決めるのであって、国民が決めるのではない。もっとも、国際暴力団が暴力を使えるか使えないかは国民が決めることだが。

[11429] 国際暴力団と国民は平等である。 h22.11.23
世界大戦後、国民は国際暴力団が暴力を使えないと決めた。だから、国際暴力団は暴力を使っていない。
世界大戦後、国民は国際暴力団が犯罪を犯してはいけないと決めた。だから、国際暴力団は自分が犯罪を犯していることが国民にバレないように犯罪を犯している。国際暴力団の政治機関の部にある警察が真面目[まじめ]に仕事をせず国際暴力団が犯罪を犯すのを見て見ぬふりをしているためでもある。
つまり、世界大戦後は国際暴力団は原則的には暴力もその他の犯罪も犯してはいけないのである。つまり、世界大戦後は、国際暴力団には何も特権がなく、国際暴力団と国民は平等なのである。
それは、世界大戦後に、国際暴力団が国民に倒されたからである。今は国際暴力団の政治機関の部がかろうじて残っているのみである。犯罪組織の部は原則的には違反である。
国際暴力団の政治機関の部は国民に対して何もできないから、じきに滅ぶだろう。国際暴力団の末期など惨[みじ]めなものだ。
その後[あと]は、国民の時代だ。民営化された法律事務所や警察や学校がある時代になる。そのほうが先進国ぽくっていい。

[11430] 国際暴力団の一生 h22.11.23
1)初期…国内暴力団として誕生して国内の他の暴力団に勝利して国家暴力団になるまでの時期。
2)中期…国家暴力団から国際暴力団までの時期。国家暴力団が外国の国家暴力団と戦争をして領土を拡大していく時期。
3)最盛期…国家暴力団が領土を拡大し終わって、世界の大半の国を支配した国際暴力団として安定して栄えている時期。国際暴力団が支配した地域は、もとの国家暴力団の国名を冠[かん]して「〜帝国」と呼ばれる。例えば、ローマ帝国や大英帝国など。
4)転換期…国際暴力団の国民に対する嫌がらせがエスカレートしていく時期。例えば、国家宗教で国民を殺しまくったり、世界大戦で国民を殺しまくったりする時期。
5)末期…国際暴力団が国民の我慢[がまん]の限界を超えた嫌がらせをしたために、堪忍袋[かんにんぶくろ]の緒[お]が切れた国民によって国際暴力団が倒された時期。国際暴力団の暴力団の部が国民に倒されて政治機関の部だけになった時期。[[11362]の図を参照。]戦後のドサクサに紛[まぎ]れて国民が国際暴力団の幹部を殺したのだ。
戦後、国民で「必殺仕事人」のように『暴力団を殺す会』が作られて、暴力団を見つけしだい抹殺しているのだ。国際暴力団はもはや国民に対して暴力も犯罪も何もすることができず、国際暴力団が急速に衰えていく。
6)死期…国際暴力団が完全に消滅した時期。国際暴力団の政治機関の部もなくなった時期。国民が鬱陶[うっとう]しい国際暴力団がなくなってようやく清々[せいせい]した時期。
暴力団は必ずこの過程を辿[たど]って成長し滅亡する。[将来、この過程が「カタストロフィー理論」か何かによって数理的に解明される日が来るかもしれない。]
今の国際暴力団はイギリス国家暴力団から成長した国際暴力団であって、末期にある。もうすぐ死期になる。
日本政府はイギリス国際暴力団の日本支部である。
世界中の国民みんなで国際暴力団に「長らくお世話になりました」とお別れを言おう。


[11431] 出版社 h22.11.24
出版社は国民にとって有益な情報を塞[ふさ]ぎ止[と]めるためにある。
出版社はくだらない情報を広めるためにある。
出版社はまちがった情報を流し、正しい情報を流さないための篩[ふるい]である。
出版社は国民を馬鹿に変えるためにある宗教機関である。
出版社は国民よりも国際暴力団(政府)の味方である。
出版社は国際暴力団の付属機関である。政治機関と同じである。
ところが、今の国際暴力団は末期にある。滅びかけである。
だから、出版社も最近は不況[ふきょう]なのである。

[11432] どうして日本は江戸時代に繁栄[はんえい]したのか? h22.11.24
暴力団は国民や会社を暴力で脅[おど]して国民や会社から高い税金を取って国民や会社を貧乏にして国民や会社を不幸にする。
江戸時代に日本が景気がよくて国民が幸福だったのは、江戸幕府が力が弱かったからである。
国家暴力団は国際暴力団よりも力が弱いので、江戸幕府は力が弱かったのである。
反対に、日本政府は力が強いので、政府の時代には国が不景気で国民が不幸なのである。中世や近代の日本が貧乏だったのは、そのせいである。
つまり、暴力団が強い時代には国が不景気であり、国民が強い時代には国が景気がいいのである。
例えば、今は国際暴力団が末期であり国民が強い時代だから、日本は景気がいいはずである。
それなのに、今の日本が景気が悪いのは、日本に比べてアジアの他国が強くなっているからである。
つまり、今は『実力の時代』なのだ。アジアの他国が日本よりも実力があるから、日本が不景気なのだ。
日本がどうあがいてもアメリカやヨーロッパほど豊かになれないのは、そもそも国民の実力に差があるからだ。
ヨーロッパの国家暴力団が国際暴力団となって全世界を支配できたのは、もともとヨーロッパの国民に実力があったからである。国民の実力の差が、暴力団の力の差となって表れているのだ。暴力団は国民の力を借りて威張[いば]っていただけだ。暴力団は国民を暴力で脅して命令に従わせるだけなので、たとえ暴力団が無能の馬鹿でも国民が優秀であれば暴力団が世界を取れたのだ。
日本の国家暴力団がヨーロッパの国際暴力団に及ばなかったのは、そもそも日本の国民がヨーロッパの国民ほど実力がないからである。さぞかし、日本の暴力団は悔[くや]しかったことだろう。自分の国の国民の無能さを嘆[なげ]いたことだろう。
日本のように手作業ができるだけの国では、とうてい先進国には及ばない。それは、暴力団の責任ではなく、国民の責任である。このまま日本国民が真面目[まじめ]に努力をしなければ、日本は外国にどんどん抜かれていって、いまに世界でビリケツの国になるだろう。特に、最近のガキは頭を使わなくなって来ているから、なおさらだ。

[11433] 人間の平等 h22.11.24
暴力の時代には、暴力団が国民よりも上だった。暴力団が国民を暴力で脅[おど]して命令に従わせていた。
暴力が人間の不平等の最大の原因だった。
しかし、最近は、人間の平等意識が高まっているから、逆に暴力が禁止されている。
つまり、昔の世界は「暴力」が原理だったが、今の世界は『平等』が原理なのだ。
だから、最近は国際暴力団も衰えているのだ。今後は、国家暴力団も国内暴力団もいっさいの暴力団が出来ないだろう。

[11434] 暴力団と“組む”とは? h22.11.24
暴力団に「従う」ことを「組む」と言い換えているだけである。
「組む」も「従う」も意味は同じである。
暴力団に「強く従う」ことを「組む」と言っているのである。
暴力団は国民を暴力で脅して国民に嫌なことを命令するだけである。暴力団は国民によくしてくれることはない。
だから、国民が暴力団と協力して儲[もう]けようなんて無理である。暴力のある世界では、暴力団は国民よりも身分が上であり、国民は暴力団に一方的に従わされるだけである。
国民はいつも暴力団に「従わされる」のが悔[くや]しかったので、強[つよ]がって「組む」と言っていただけのことである。

[11435] 暴力の絆[きずな] h22.11.24
政府は国際暴力団である。
戦前は、国際暴力団と国民が暴力の絆で結ばれていた。国民は国際暴力団に暴力で脅されて命令を聞かされていた。[[11418] の図を参照。]
しかし、戦後は暴力を使ってはいけなくなった。[私はどうして暴力が使えなくなったのかはわからないが、今の世の中の様子[ようす]を見るととにかくそうなっているとしか考えられない。いわゆる“盛者必衰の理”[じょうしゃひっすいのことわり]というやつだ。
“奢[おご]れる者は久しからず”とも言う。国際暴力団がいい気になって、世界中の国民に世界大戦をさせたから、怒[おこ]った国民に国際暴力団が倒されたのだ。国際暴力団はおとなしく国民から税金を取るぐらいにして、それ以上のことを国民にさせてはいけなかったのだ。要するに、国際暴力団が馬鹿だから自分で自分を潰[つぶ]してしまったのだ。あるいは、暴力団が全世界を支配する国際暴力団ほどバカでかくなると、もはや個人では制御できない状態になって組織自身の法則で勝手に動いていくからなのかもしれない。
だから、戦後は国際暴力団と国民は分かれている。バラバラである。国民は国際暴力団を無視して自由にやるようになっている。国民が国内暴力団(例、山口組)と関わらないのなら、国民は国際暴力団とも関わってはいけない。
むしろ、今でも国際暴力団に従っている国民のほうが悪い。そいつらのせいで、国際暴力団がなかなか死に切らない。[だいぶ前に、警察が山口組の本部に突入して『暴力団が潰[つぶ]れた』ことを全国民にアピールした。]
今の国際暴力団は暴力団の部が滅びて政治機関の部しかない。[[11362]の図を参照。]
今の国際暴力団はいろんな手で(例えば、神の情報を入れた事件を起したり、神の情報を入れたテレビ番組やマンガなどを作らせることによって)国民に今でも暴力団の部があると思わせようとしているが、うまくいかない。
[それらは国際暴力団が自分ひとりでやっているのであって国民を脅してやらせているのではないから、ただの犯罪であって暴力ではない。[11427]や[11428]の補足を参照。しかも、神武天皇の情報は国民にわかるとしても、私の情報は国民に一般公開されていないから、国際暴力団がいくら私の情報を使って犯罪を犯しても、国民にとっては何のことだかわからないから、国民はただ嫌な事件が起きたと思うだけで国際暴力団が活動しているとは思わない。こういう無意味なことをやっているのも、国際暴力団がすでに滅んでいることの証拠である。]国民は街中[まちなか]で白昼堂々[はくちゅうどうどう]と国際暴力団が暴力を使って国民を脅しているのを見ないかぎり、国際暴力団があるとは思ってくれない。
国際暴力団はもう終わりだ。国際暴力団の暴力団の部が滅んでいるなら、国民にはもはや国際暴力団に従う理由がない。だから、国民は国際暴力団の政治機関の部も無視して生きて行けばいい。

[11436] 国家宗教とは何か? h22.11.25
川野教がわかれば、他[ほか]の国家宗教もわかる。
川野教では、国際暴力団が神である私の情報を入れた犯罪を犯している。
今は国際暴力団が暴力を使って国民を脅すことができないが、昔は国際暴力団が暴力を使って国民を脅すことができた。
だから、国家宗教とは、本来は国際暴力団が国民を暴力で脅して国民に神の情報を入れた犯罪を犯させることだったのである。例えば、『二条河原の落書』[にじょうがわらのらくしょ]には国家宗教の真の姿が記されている。
国民に聖典を読ませたり、「天皇陛下万歳!」を言わせたりするのはどうでもいいことである。
国家宗教とは、国際暴力団が国民に犯罪を犯させることだったのである。
同じように、民間宗教は国内暴力団がやっている宗教である。民間宗教は国家宗教の真似[まね]である。つまり、民間宗教とは国内暴力団が暴力を使って信者を脅して民間宗教の神の情報を入れた犯罪を犯させることである。国内暴力団は信者を暴力で脅して信者からお金を取ったりもしている。

[11437] どうして暴力団が出来たのか? h22.11.25
暴力を使わざるを得ない状況があったからである。
昔はまだ人類の文明が低くて飢餓[きが]が多かったから、そんな状況の下[もと]では人間が生き残るためにはどうしても暴力を使わざるを得なかった。他人を暴力で脅して他人の物を奪わなければならないことが多かった。昔は暴力が人類の習慣だった。
昔はみんなの生活が苦しくて、暴力を使って他人を脅すことが公認されていたので、暴力団が出来やすかった。
暴力団がひとたび出来ると、それがどんどん大きくなって国際暴力団になった。
しかし、今は文明が発達して国民の生活が豊かになって飢[う]えで苦しむ者がいなくなったから、暴力を使わざるを得ない状況がない。だから、今では暴力の使用が禁止されている。そんな状況の下では、暴力団は生まれにくい。
したがって、今後は暴力団が出来ないと考えられる。文明の進歩が暴力団を滅ぼしたのだ。

[11438] 今の国際暴力団について h22.11.25
昔は、日本国民みんなが国家宗教(日本神道)の信者だった。だから、日本国民みんなが神武天皇が日本の神だと知っていた。だから、日本で神武天皇の情報が入った事件が起こると、日本国民みんなは日本政府の暴力団の部が活動していることがわかった。日本国民は日本政府が怖[こわ]くて、日本政府に従っていた。
しかし、今は日本国民の大部分は国家宗教の信者ではない。今は日本国民のほとんどが私が神であることを知らない。私自身がその証拠だ。私は41歳になるまで(つまり、今から約5年前まで)国際暴力団が自分を神としていることを知らなかった。だから、私以外のほとんどの国民も私が神であることを知らないはずだ。[もっとも、最近は国際暴力団はまた神武天皇を神として、私を神としなくなったようだ。]だから、日本で私の情報が入った事件が起こっても、日本国民のほとんどは日本政府の暴力団の部が活動していることがわからない。
だから、今の日本国民のほとんどは日本政府の暴力団の部が滅んだと思って、日本政府に従わなくなっている。国民のほとんどは政府に税金を払わなくなって、税金を自分の遊び代に使って楽しく暮らしている。
もっとも、今でも日本神道の信者はいる。日本神道の信者は私が神であることを知っているから、日本で私の情報が入った事件が起こると日本政府の暴力団の部が活動していることがわかる。日本神道の信者は日本政府の暴力団の部が怖いから、日本政府におとなしく従っている。日本神道の信者は自分が日本政府に殺されるのが怖いので、日本政府に毎月せっせと税金を払っている。
つまり、今の国際暴力団は国内暴力団と化[か]しているのだ。国民の一部の信者が国際暴力団に従っているだけで、その他の国民は国際暴力団と無関係に生きているのだ。国民は自分が特に国際暴力団と関わって生きたくなければ、国際暴力団を無視して自由に生きればいいのだ。
今の時代は国民に「宗教の自由」があるので、国際暴力団は国家宗教をやっているかやっていないかわからないように国家宗教をやっているのだ。つまり、一般に、今の時代は国民に「暴力団に従わない自由」があるので、国際暴力団は国民が国際暴力団に従っても従わなくてもどちらでもいいとしているのだ。つまり、今は国民が国際暴力団に従おうが従うまいが国民の自由なのだ。

[11439] 今の国民は政府に従っていない。 h22.11.25
今の国民は政府が国際暴力団であることを知っている。政府が暴力団の部と政治機関の部のふたつからなることを知っている。これらのことは、いつも学校の社会科のテストで50点前後しか取ったことのない私でさえも考え付いたことだから、普通の人は当然知っていると考えられる。
しかも、今の政府は国民を暴力で脅していない。戦前の政府は国民の眼の前で堂々と国民を脅して命令に従わせていたが(例、小林多喜二リンチ殺人事件)、今の政府はまったく国民を脅していない。これは紛[まぎ]れもない事実である。[今の政府は川野教をやっているが、政府は国民を暴力で脅して川野教をやらせていないから、国民は川野教をまったく知らない。川野教はあってもなくても変わらない。川野教は政府の徒労[とろう]である。]
だから、今の国民は政府の暴力団の部が潰[つぶ]れてしまったと考える。政府が政治機関の部だけになってしまったと考える。国民は、政府の政治機関の部だけでは国民に対して何もできないことを知っている。政府は暴力団の部がなければ何もできないのである。今の政府は形だけで中身のないハリボテのようなものだ。
したがって、今の国民はもはや政府に従う必要がないと考えて、政府に従っていないのである。例えば、政府に税金を払っていない。
だから、政府は政治機関の部が次々に民営化されて、年々規模が小さくなっているのである。政府が裏でやっている犯罪も年々セコくなっているのである。今の世界に戦争がないのは、国際暴力団の力が衰えたからである。それを国際暴力団は自分が神武天皇教をやらないせいにしているのである。
今の政府に従っているのは、社会科の弱い馬鹿な国民だけである。馬鹿が損をするのはこの世の常[つね]だ。

[11440] 国際暴力団と国民は平等である。 h22.11.26
政府は国際暴力団である。
今では国際暴力団が暴力を使うことが禁止されている。今の国際暴力団は国民を暴力で脅[おど]して国民に命令を聞かせることができない。だから、今の国際暴力団は国民に税金も戦争も宗教もさせることができない。
今の国際暴力団は国民に隠れてコソコソと犯罪を犯すのが関の山である。たぶん、国際暴力団の上役が部下に命じて犯罪を犯させているのだろう。テレビや新聞に載[の]っている事件の大半は国際暴力団が犯したものである。
今では国際暴力団と国民は平等である。これまで政府は暴力が使えたから国民よりも上だったので、暴力が使えなければ国民と平等である。
税金は政府が暴力を使って国民から脅し取ったお金である。だから、今の国民は政府に税金を払う必要はない。
政府が国民に税金を払って欲しければ、政府は国民とちゃんと契約を取らねばならない。
政府がいつまで経[た]っても国民と契約を取らないのは、契約を取れる自信がないからである。政府が国民の役に立っていないから、政府は契約を取れる自信がないのである。
だから、国民は政府に税金を払わなければいい。

[11441] どうして国民は暴力団に従いたがるのか? h22.11.26
これまで長い間、国民は暴力団に従ってきたからである。
日本国民は、古代から中世まではローマ国際暴力団に、近世は徳川国家暴力団に、近代はイギリス国際暴力団に従ってきたからである。
その習性が抜けないから、国民は暴力団に従っているのである。
しかし、今は暴力団が下火[したび]になっている。今は『暴力団を殺す会』がある時代である。[[11430]を参照。]今は文明が進歩して暴力が要らなくなっているし、今後は暴力団が出来そうにない。[[11437]を参照。]
国民が暴力団に従ってもいいことはない。国民が暴力団に従うと、暴力団が付け上がって暴力団が国民を暴力で脅[おど]して暴力団が好き勝手にしたい放題の世界になるだけである。暴力団にとって有利な、国民にとって不利な世界になるだけである。
だから、国民は思い切って暴力団を捨てるべきである。
国民は暴力団のいない新しい世界を受け入れるべきである。

[11442] 政府は滅ぶしかない。☆ h22.11.26
『政府が国際暴力団であり、暴力団の部と政治機関の部に分かれている』ことは常識である。[[11362]の図を参照。]そんなことも知らないのでは、学校を卒業したとは言えない。一人前[いちにんまえ]の大人とは言えない。
しかも、『今の政府は国民に税金や戦争や宗教の命令を出していない。』だから、国民は政府に税金を払わないから、政府のお金が足りなくなって政府の政治機関の部が次々[つぎつぎ]に民営化されている。もちろん、政府から国民に戦争や宗教の命令が出ていないから、今では戦争や宗教をやる国民はいない。
したがって、今の政府は暴力団の部が滅びていると考えられる。戦前は政府が国民を暴力で脅して国民に税金や戦争や宗教をやらせていた。しかし、今は政府が国民を脅せないから国民に何もやらせられないのである。
つまり、今の政府は政治機関の部しかない。しかし、政治機関の部だけでは国民に対して何もできない。政治機関の部はただ滅びてなくなるのを待っているだけである。
政府は滅ぶしかない。国民は政府が完全に消えてなくなるのを、ただ見守るしかない。政府が滅ぶのはすでに決まっていることだから、今さらどうしようもない。
たとえ今後新しく暴力団が出来るとしても、とにかく今の政府は滅びるしかない。

[11443] 川野教とは何か? h22.11.27
昭和40年頃から、国際暴力団(政府)が始めた宗教のことである。
神は私(川野延夫[かわののぶお])である。
国際暴力団は、私の情報を入れた犯罪を犯している。例えば、上海高知学芸高校列車事故やオウム真理教地下鉄サリン事件や福知山線列車事故などは国際暴力団が私の情報を入れて起した事件である。[詳細は私の哲学日記を読めばわかるが、どうせ知ってもたいしたことではないから知らなくてもいい。]国際暴力団はほとんど毎日私の情報を入れた事件を起している。
国際暴力団は、私の情報を入れたマンガやテレビ番組や製品を作らせている。日本中のすべての著作物や製品に私の情報が入っている。
ただし、国際暴力団は、私の情報を国民に公開していない。だから、国民は川野教の存在を知らない。
だから、川野教は国際宗教でも国家宗教でもなく政府宗教(政府だけでやっている宗教)である。[国民が私の哲学日記を読んだ後で川野教があることに気付いても、国家宗教にはならない。]
国際暴力団は、国民に川野教をやらせずに、自分ひとりでやっている。
川野教は政府が暴力団をやめるための宗教だったのである。
川野教は政府が滅ぶまでの暇[ひま]つぶしにやっていた宗教だったのである。
国際暴力団は私の情報を入れた犯罪を犯したり著作物や製品を作らせるだけである。川野教とは、国際暴力団が神である私に国民を従わせることではない。もし、そうなら、今の私は天皇以上のいい待遇になっているはずだ。

[11444] ヘーゲル哲学 h22.11.27
イギリス国際暴力団はドイツが嫌いだった。
そこで、ドイツ人の足を引っ張るためにドイツでまちがった哲学を教えることにした。
それがヘーゲル哲学である。
「正反合の弁証法」なんか自分で哲学を考えたことのある者なら必ず一度は通ることで、そんなことは哲学の初心者がよく犯すまちがいにすぎない。
『自分が経験したことについて論理的によく考えることによって正しい知識を得る帰納法』こそが正しい哲学である。いわゆるイギリス経験論と呼ばれているものである。これを越える方法は存在しない。イギリス国際暴力団はそのことをよく知っていて、あえてまちがった哲学をドイツ人に押し付けたのである。
日本にも西田幾多郎[にしだきたろう]と言う哲学者がいて「主客未分の純粋経験」というヘーゲルの弁証法に似た概念を作って、日本人にまちがった哲学を押し付けようとした。西田幾多郎もイギリス国際暴力団が日本人の足を引っ張るために雇[やと]ったイカサマ哲学者だったのである。
もっとも、今ではヘーゲル哲学も西田哲学も人気がない。国民はそれらが国際暴力団が生み出したまちがった哲学であることをよく知っていて、近づかないようにしているのだ。
ドイツも日本も後進国である。後進国とは独自の文化を持ちイギリス国際暴力団になかなか従おうとしなかった国のことである。だから、イギリス国際暴力団はそのことが頭に来て、世界大戦ではドイツや日本に悪役をやらせて世界中の国から攻撃されるようにしたのだ。

[11445] 最近の国際暴力団 h22.11.27
最近の国際暴力団は怠慢[たいまん]だ。
暴力を使わずに国民からお金(税金)を取ろうとしている。
昔の国際暴力団はわざわざ国民を暴力で脅してお金(税金)を取っていた。
国際暴力団は国民を暴力で脅すことが仕事だった。
今の国際暴力団は面倒臭がって国民を暴力で脅すことさえしない。怠慢すぎる。
だから、今の国際暴力団は国民からお金(税金)を取ることができないのだ。
いくら国際暴力団だからといって、“仕事”をしないでお金を稼[かせ]ぐことはできないのだ。
つまり、今の国際暴力団は仕事のない会社なのだ。だから、潰[つぶ]れるしかない。
今の国民が暴力を仕事とは認めなくなったので、国際暴力団が潰れたのだ。

[11446] 仕事の質の変化 h22.11.27
昔は仕事が難しかった。高い技術が要求された。誰にでもできるものではなかった。だから、仕事ができない者が大勢いた。彼らは自分が仕事ができない片輪者[かたわもの]であることを証明するために自分で自分の身体に怖[こわ]い傷をつけて暴力団員となって、仕事ができる者を暴力で脅してお金を取ってなんとか生き延[の]びていた。
しかし、今は仕事が易[やさ]しくなっている。今は仕事の自動化が進んで、眼が見えて手が動きさえすれば誰でも仕事ができるようになっている。今では人間のほうが機械のスイッチを入れるためにある道具だ。だから、仕事ができない者がほとんどいない。だから、誰も暴力団に入らなくなっている。暴力団に入って他人を暴力で脅すよりも、普通の仕事に就[つ]いて働いたほうが楽だから、暴力団に入らなくなっている。
仕事の機械化によって、誰にでも仕事ができるようになったから、暴力団がなくなったのだ。
暴力団がない時代では、国際暴力団も生き残れない。だから、世界中の政府が潰[つぶ]れているのだ。

[11447] お金は暴力か? h22.11.27
誰でもお金をやれば命令に従わせることができる。
だから、お金は暴力の一種だと見なすことができる。
だから、今でも暴力団が存在していると見なすことができる。
しかし、命令の内容があまりにも嫌だと、いくらお金をやっても誰も従わない。例えば、戦争なんかはいくらお金を積[つ]まれても誰もやらない。
だから、お金は暴力ではない。お金は契約である。
したがって、今の時代にはやはり暴力団は存在しないのだ。
そもそも幸福はお金で買えるものではない。お金がなくても幸福な者は幸福だ。

[11448] 国民は今の政府に従う必要はない。 h22.11.28
これまで国民は暴力団に従って来た。
日本国民は、古代から中世はローマ国際暴力団に、近世は徳川国家暴力団に、近代はイギリス国際暴力団に従って来た。
だから、この世には「国民は暴力団に従わねばならない」決まりがあると考えられる。
しかし、今の政府は暴力団ではない。今の政府は国民を暴力で脅して国民に命令をすることはないからである。
だから、たとえこの世に「国民は暴力団に従わねばならない」決まりがあるとしても、国民は今の政府に従う必要はない。

[11449] 儲[もう]からない仕事 h22.11.28
今の出版社は国民よりも政府の味方である。出版社は政府から金をもらって国民に有害な情報を流し、国民に有益な情報は流さないようにしている。特に政府にとって不利な情報は流さないようにしている。
私の考えは政府に反抗的である。
だから、たとえ私が出版社に原稿を持って行ったとしても、出版社は私の原稿を煙[けむ]たがって本にしてはくれない。
だから、いくら私ががんばって正しいことを考えても、私は1円も儲[もう]けることができない。
これでは政府に都合がよすぎる。こんなやり方では、政府に不利な情報は未来永久に活字になって現れないことになる。
どこかに私に協力してくれる出版社はないものか?

[11450] テレビドラマが暴力団を倒した。 h22.11.28
戦前は暴力団がゾロゾロいたが、暴力団を扱う文学がなかった。そのため、国民は「暴力団は国民を守ってくれる善い者[いいもん]だ」と思って暴力団に従っていた。
戦後はテレビができて、盛んにテレビ番組をやるようになって、暴力団がテレビドラマで悪役として大いに利用された。[戦後、国民による国際暴力団についての研究が進んで、国際暴力団が悪であることが判明したからだろう。]
そのため、戦後は『暴力団が悪人である』ことが国民の常識となって、暴力団が世間から追放されて、今では暴力団がほとんどいなくなったのである。政府も国際暴力団だから、政府も世間から追放されて滅びつつあるのである。
つまり、テレビドラマがいい意味での世論操作となったのである。

[11451] 下請[したう]け会社 h22.11.28
小さい国内暴力団が、大きい国際暴力団に敵[かな]うわけがない。
暴力団の世界では、力の弱い団体は力の強い団体に必ず従わなければならない。
そんな状況で、国内暴力団と国際暴力団が共存できるわけがない。
だから、国内暴力団は国際暴力団の下請[したう]けなのである。
国際暴力団は自分たちが国民を暴力で脅[おど]していることを国民に悟[さと]られないために、国内暴力団を使って国民を暴力で脅していたのである。
しかし、今では国内暴力団は下火[したび]になっている。戦後、国民が暴力団を悪者と決めたために、国民が暴力団に対して攻撃するようになったからである。今では国内暴力団はほとんどいない。だから、国際暴力団は国民を暴力で脅せなくなっている。したがって、今の国際暴力団は実質的に無力である。だから、国民は国際暴力団すなわち政府に従わなければいいのである。


[11452] どうして戦前は国民が暴力団に従っていたか? h22.11.28
『人間が暴力で脅せる』ことは、戦前も戦後も変わらない。未来永久に変わらない物理的真実である。未来に人間が改造されて機関銃の弾[たま]を弾[はじ]く硬い皮膚を持つサイボーグにでもならないかぎり、『人間が暴力で脅せる』ものであることは永久不滅の真理である。だから、未来社会においても銀行強盗はなくならないだろう。
それなのに、戦後は国民が暴力団に従わなくなった。それは、戦後の国民が『国民にとって暴力団が悪者である』ことがわかったからである。『暴力団が国民を害するだけで国民を益[えき]することがない』ことがわかったからである。戦後は暴力団に関する研究が進んで、暴力団について正しいことがわかったのである。
反対に、戦前の国民が暴力団に従っていたのは、戦前の国民が「国民にとって暴力団が善い者[いいもん]だ」と思っていたからである。「暴力団が国民を外部の敵から守ってくれる善い者だ」と思っていたからである。戦前はまだ暴力団に関する研究が遅れていて、暴力団についての誤[あやま]った認識が蔓延[はびこ]っていたのである。[国際暴力団は世界全部を支配するからもはや外部がない。国際暴力団にとっては自分と国民の区別があるだけだ。だから、国際暴力団は国民を暴力で脅して国民に税金や戦争や宗教をやらせるだけである。国際暴力団は違う国の国民を戦争で戦わせて殺し合いをさせるだけであって、国民を外国の攻撃から守ってくれるわけではない。だから、戦前の国民の国際暴力団に対する認識がまちがっていたのである。]
つまり、戦前の国民は「暴力団が善い者だ」と思っていたから暴力団に従っていた。戦後の国民は『暴力団が悪者だ』と思うようになったから暴力団に従わなくなった。ただそれだけだ。
日本政府は国際暴力団の日本支部だから、戦後の日本国民は日本政府に従わなくなった。そのため、今の日本政府は潰[つぶ]れかけているのだ。
“暴力団は国民と組まないかぎり成長できない。”(←“…”はテレパシーで聞こえた。なかなかいいことを言う。)ところが、今の国民は暴力団に否定的である。国際暴力団も国家暴力団も国内暴力団も、暴力団はみんな国民からお金を取って国民に嫌がらせをするだけである。暴力団が得をするだけで、国民は損をするだけである。だから、今の国民は暴力団と組まない。だから、今では暴力団は大きくなれないのである。

[11453] カタツムリの歌 h22.11.28
戦前の国民はカタツムリの歌を「天皇が皇居の中に住んでいる」ことだと思っていた。
戦後の国民はカタツムリの歌を『日本政府の中身がイギリス国際暴力団である』ことだと思うようになった。[カタツムリの殻[から]←白い丸←神武天皇の光る玉←日本神道←日本政府。カタツムリ←白人←イギリス国際暴力団。]
戦前の国民の大半は、日本政府が日本国民の味方だと思って日本政府に従っていた。
戦後の国民の大半は、日本政府が日本国民の敵だと思うようになって日本政府に従わなくなった。
それで、今の日本政府は潰[つぶ]れていっているのだ。

[11454] 政府のない時代 h22.11.28
理由はどうあれ、とにかく今の世の中には暴力がない。最近は街中[まちなか]で暴力団員が国民を暴力で脅す姿を見かけない。戦後国民で『暴力団を殺す会』を作ったからか、テレビドラマで暴力団が悪役をやったので暴力団の人気が減ったからか、国民の暴力団についての研究が進んで国民の大半が暴力団が悪者であることがわかって暴力団に反対するようになったからか、仕事の機械化や自動化が進んでみんなが普通の仕事に就[つ]けるようになって暴力団員をやる人がいなくなったからかどうかは知らないが、とにかく今の世界には暴力団がない。
しかも、今後暴力団が増える様子[ようす]もない。年々人間社会から暴力団の影が薄くなっていくばかりである。
これまで国民を暴力で脅してきた暴力団は政府の下請[したう]けだと考えてよい。だから、政府の暴力団の部が滅んだと考えてよい。
したがって、今の政府には政治機関の部しか残っていない。
これまで政府は暴力団の部で国民を暴力で脅して命令を聞かせてきた。だから、政府の政治機関の部だけでは国民に命令をすることができない。
したがって、国民は今の政府に従わなくてもいい。
つまり、今は政府のない時代なのだ。
ここまでは私が考えてやった。あとは君が度胸[どきょう]で実行すればいいだけだ。

[11455] どうして暴力団が滅んだのか? h22.11.28
世界大戦後、『暴力団学』が出来て、国民が暴力団のことがわかったからである。今の国民は暴力団が悪い人だとわかって暴力団に協力しなくなったから、暴力団が滅んだのである。
それまでは、暴力団学がなかったから、国民が暴力団を善[い]い人だと思って暴力団に協力したから、暴力団が栄[さか]えていたのである。
昔の国民は「暴力団が国民から税金を取るためには、暴力団は国民を守らねばならない」と論理的に考えて、「暴力団は国民を守ってくれる善[い]い人だ」と考えていたのである。しかし、実際には、『暴力団は暴力で国民を脅[おど]して国民に嫌なことをさせるだけの極悪人[ごくあくにん]だった』のである。世界大戦で国民が政府(国際暴力団)に戦争をやらされたとき、そのことがはっきりとわかったのである。つまり、世界大戦には合理的な目的は何もなく、世界大戦はたんなる国際暴力団の国民に対する嫌がらせにすぎなかったのである。
近世の頃に、ヨーロッパのほうがローマよりも文明が進んだ結果、ヨーロッパの国家暴力団の力がローマ国際暴力団よりも強くなってローマ国際暴力団を滅ぼした。その後、特にイギリス国家暴力団の力が強くなって、イギリス国家暴力団が全世界の国家暴力団を倒してイギリス国際暴力団になってしまった。当時は近代自然科学はあったが、暴力団学がまだなく、国民は暴力団が善い人だと思って暴力団に協力したから暴力団がそんなにも大きくなってしまったのである。
しかし、今では国民みんなが暴力団が悪者であることを知っているから、国民は暴力団に協力しなくなったので、暴力団が滅んでしまったのである。暴力団は国民に命令しないかぎり何もできない。暴力団は自分ひとりでは何もできない。『暴力団は国民と組まないかぎり生き残れない』から、国民が暴力団と組むのをやめたから、暴力団が滅んだのである。
要するに、世界大戦までは、国民が暴力団を善い人だと思っていたから暴力団が栄えた。しかし、今は国民が暴力団を悪者だと思うようになったから暴力団が滅んだのである。世界大戦後、国民がようやく暴力団のことが正しくわかったから、暴力団が滅んだのである。

[11456] 政府は暴力団である。☆ h22.11.29
政府は国際暴力団である。政府は政治機関もやっているが、その実体は暴力団である。
戦前は国民は「暴力団が国民を守ってくれる善[い]い人だ」と思って暴力団に従っていた。
ところが、戦後、国民は『暴力団が国民を暴力で脅[おど]して嫌なことをさせるだけの悪者だ』とわかって暴力団に従わなくなった。世界大戦のとき国際暴力団が国民に戦争をやらせたので、国際暴力団は国民を守ってくれるのではなく、国際暴力団は国民を嫌がらせるだけだということがわかったのである。
だから、戦後、国民は政府に従わなくなったのである。
したがって、今の政府は国民から税金が取れずにどんどん潰[つぶ]れていっているのである。
これぐらいのことは現代人にとっては常識である。
今から数十年後には政府はなくなっている。だから、すでに政府がなくなっているものとして行動すればいいのである。

[11457] 知は力なり h22.11.29
暴力団の「暴力」はしょせん伊達[だて]にすぎず、大事なのは国民の『支持』が得られるか得られないかである。
暴力団が国民を暴力で脅せば脅すほど、国民は暴力団を嫌がって暴力団を支持しなくなるから、暴力はかえって逆効果である。誰でも、刃物を振り回して身体を震[ふる]わせて「おんどりゃあ、ぶっころすぞ」としか言えない者に従う気にはなれない。だから、実際には、暴力団はあまり国民に対して暴力を使用しなかったのである。国民は暴力団に暴力で脅されて命令を聞いたのではなく、「暴力団が自分を守ってくれる善[い]い人だ」と思っていたから暴力団の命令を聞いたのである。
戦前は、国民が「暴力団は国民を守ってくれる善い人だ」と思って国民が暴力団を支持していたから暴力団(つまり政府)が繁栄[はんえい]した。
しかし、世界大戦のとき国民は政府に戦争をやらされて、政府に対する自分の考えがまちがっていることを知った。「暴力団が国民を守る」のは暴力団が国民についた嘘[うそ]だということがわかった。
戦後は、国民が『暴力団は国民に嫌がらせをするだけの悪人だ』と思うようになって国民が暴力団を支持しなくなったから暴力団が滅亡した。戦後は、国民の政府に対する態度が180度変わった。戦後は、国民が暴力団(つまり政府)を潰[つぶ]しにかかったから、暴力団が潰れたのだ。
国民が暴力団のことを正しく知ることが、暴力団を倒したのである。ひとたび『暴力団の正体』が国民にばれてしまったら、暴力団はもうおしまいである。今後二度と暴力団は現れない。

[11458] なぜ国民は暴力団に協力したのか? h22.11.29
国民が「暴力団が自分を守ってくれる善[い]い人だ」と思ったからである。
国民は暴力団が自分を守ってくれるお礼に暴力団にお金をやったのである。国民は暴力団が自分を守ってくれるお礼に暴力団の命令に従ったのである。
しかし、実際には、暴力団はそんな良心的な団体ではない。『暴力団は国民からお金を取って国民に嫌がらせをする不良の団体』なのである。暴力団は自分たちで作ったまちがった掟[おきて]に従って行動して犯罪を犯して大勢の国民を不幸にしている。暴力団が国民の嫌がらせをするのは、それが暴力団の性[さが]だからである。いくら国民が暴力団に協力して戦争や宗教をやったとしても、暴力団が儲[もう]けるだけで、国民は何の儲けにもならない。むしろ、国民の損失が増えるだけである。
国民には暴力団を支持する理由がない。だから、今の国民は暴力団を潰[つぶ]しているのである。
国民が自分を守るためには、国民みんなから税金を取る暴力団に代わりに、国民が用事があるときだけお金を払って利用できる法律事務所や警察があればいい。
世界中のみんなでお金を出し合って国連軍を作って侵略国を核ミサイルで攻撃するようにすれば侵略国も現れない。

[11459] 政府は国民を暴力で脅[おど]さなかった。 h22.11.30
政府は国際暴力団である。
しかし、政府は国民を暴力で脅さなかった。
国民が政府に従っていたのは、「政府が国民を守ってくれる善[い]い人だ」と思っていたからである。
政府が国民を暴力で脅すと、国民は政府を悪者だと思って政府に従わなくなる。
だから、政府は国民を暴力で脅せなかったのである。したがって、政府は自分の手で犯罪を犯していたのである。例えば、国家宗教も政府が国民を脅して国民に神の情報が入った犯罪をやらせたのではなく、今の川野教と同じように政府が自分で神の情報が入った犯罪を犯していたのである。政府は国民には聖典を読ませたり、「天皇陛下万歳!」を言わせたり無難[ぶなん]なことをさせるだけだったのである。政府は今も昔もやっていることは変わらなかったのである。国際暴力団(政府)は国民を暴力で脅して犯罪をさせるのではなく、専[もっぱ]ら自分で犯罪を犯すのである。例えば、『二条河原の落書』に書かれている犯罪はほとんどすべて当時の政府が犯したものである。政府がどうしても国民を脅さねばならないときには、政府は下請[したう]けの国内暴力団に命令してやらせるようにしていたのである。
しかし、世界大戦のとき、政府は国民に戦争をやらせた。国際暴力団は国民に対する嫌がらせのために、違う国の国民同士を戦争で戦わせて殺し合いをさせた。このことは、「政府が国民を守ってくれる善い人だ」という認識に反している。だから、戦後は、国民は『政府が国民に嫌なことをさせる悪人だ』と思うようになったのである。戦後の国民は政府を国民の敵だと見なして政府を攻撃して政府を潰[つぶ]すようになったのである。だから、今の政府はどんどん潰れていっているのである。
戦後は国民が『政府が国民に嫌なことをさせる悪人だ』と思うようになって、政府は国民の認識に合わせて国民に善[い]いことをしなくなった。政府は国民にますます悪いことばかりするようになった。そのため、国民はますます政府を国民の敵だと見なして政府を攻撃して政府を潰[つぶ]すようになっているのである。政府は年々加速しながら潰れていっているのである。

[11460] 国家宗教とは何か? h22.11.30
政府(国際暴力団)が国民を嫌がらせるために神の情報が入った犯罪を犯すことである。
国家宗教はもともと政府がやることであって、国民がやることではないのである。
[テレビアニメ『デ・ジ・キャラットにょ』でクマキン(熊谷金太郎[くまがやきんたろう])が「食えないおにぎり付けるぞ」と言っているのは、「政府が神武天皇や私の情報が入った犯罪を犯しておまえを攻撃するぞ」という意味である。おにぎりは白く光って三角形なので、神武天皇と私の両方の喩[たと]えなのである。国際暴力団は自分の犯罪を正当化するために神の情報を入れているのである。国際暴力団は、「神の情報を入れることは神に従うことであり、神に従うことは正しいことだからやってもいい」と考えているのだろう。(理由にはなっていないが。)]
国民がやっている聖典の講読や「天皇陛下万歳!」などは、どうでもいいことである。
中世のヨーロッパでキリストの教えを守らない者が大勢宗教裁判にかけられて殺されたのは、ローマ国際暴力団が「人間が神に従わねばならない」ことを決まりにしていたからである。キリストの教えを守らない者はローマ国際暴力団の決まりを守らない者であり、ローマ国際暴力団に逆らった者として殺されたのである。
しかし、現代の川野教では国民に神の情報が一般公開されていないから、国民が宗教裁判にかけられることはない。国民は川野教の教えを守らなければならない義務はない。政府が私(川野)の情報が入った犯罪を毎日黙々[もくもく]と犯しているだけである。

[11461] 暴力団とは何か? h22.11.30
国民を守ってやる代[か]わりに税金を取る団体のことである。
今の世界はイギリス国際暴力団が支配している。イギリス国際暴力団が世界中の国民を守る代わりに世界中の国民から税金を取っている。
しかし、実際には、イギリス国際暴力団は裏で宗教をやっている。神の情報が入った犯罪を犯して国民を不幸にしている。しかも、イギリス国際暴力団は、ときどき世界中の国民に戦争をさせて殺し合わせることがある。
だから、暴力団が国民を守るというのは嘘[うそ]である。暴力団は国民から税金を取って国民に嫌がらせをするだけである。イギリス国際暴力団は国民にとって非常に危険な存在である。
そのため、昔の国民は「暴力団が国民を守ってくれる」と思って暴力団を支持していたが、今の国民は『暴力団が国民の嫌がらせをする』と思って暴力団を支持しなくなっている。昔の国民は暴力団に従っていたが、今の国民は暴力団に従わなくなっている。最近は国民がイギリス国際暴力団を国民の敵だと思って攻撃するようになって、イギリス国際暴力団が国民に倒されているのだ。
「暴力団が国民を守ってくれる」というのは嘘である。暴力団の嘘が通用していたのは戦前までである。暴力団が国民を騙[だま]せなくなったら、暴力団はもうおしまいである。

[11462] 国民はどうして暴力団に従ったか? h22.11.30
国民は暴力団に暴力で脅されるのが怖[こわ]かったから暴力団に従ったのではない。
昔の国民は「暴力団が国民を守ってくれる善[い]い人だ」と思っていたから暴力団に従ったのだ。
しかし、今では『暴力団学』が進歩している。近代にはまだ暴力団学はなかったが、現代にはすでに暴力団学がある。
今の国民は『暴力団が国民から税金を取って宗教で(つまり、神の情報を入れた犯罪を犯して)国民に嫌がらせをしたり国民に戦争をさせる悪人だ』と思っているので暴力団に従わなくなっている。
そのため、国民がどんどん暴力団(つまり政府)から離れて行って、今では政府はすっかり貧乏になっている。昔は国民が政府を尊敬していたから政府にお金を差し上げたが、今では国民が政府を軽蔑[けいべつ]しているから政府に金をやらなくなった。今の国民は『政府のような悪人はさっさとくたばったほうがいい』と思っている。警察も暴力団(政府)に対する国民の攻撃は正当と見て、警察は政府に関する件については国民にいっさい手出しをしないことに決めている。
昔は政府と国民の知恵比べで政府が国民に勝っていたから政府が儲[もう]かっていた。しかし、今では国民が政府に知恵で勝つようになったから政府が儲からなくなったのだ。

[11463] 正しい社会科学 h22.11.30
私が考えているのが正しい社会科学である。
社会科学とは、社会の真の姿を知ることである。
社会科の教科書に書いてあるのは、まちがった社会の姿である。実在の社会とは合っていない嘘[うそ]の社会の姿である。
私の社会科学によれば、今は国民が政府の正体を知って、国民が政府に従わなくなっている時代である。さすがに政府は『今の国民が政府に従わなくなっている』とは言い出せない。だから、政府は黙[だま]っているのだ。もうすぐ政府は滅ぶ。

[11464] なぜ今でも政府は残っているか? h22.11.30
今では『暴力団学』が進歩して『政府が国民に嫌がらせをする悪人である』ことが常識となっている。
しかし、今でもなお「政府が国民を守ってくれる善[い]い人だ」と思っている国民がいる。
そんな馬鹿な国民が毎月政府にせっせと高い税金を支払っている。
今の政府はそんな馬鹿な国民によって支えられている。
この世には、『馬鹿は損をする』という理[ことわり]がある。
したがって、政府に騙[だま]された馬鹿が損をするのは正当だと見なされるので、今でも政府は残っているのである。

賢い国民は、とっくの昔に政府とは縁を切って自由にのびのびと暮らしている。税金を遊び代に使って楽しく暮らしているのである。

[11465] 世界大戦のとき、どうしてインドは戦争をしなかったか? h22.11.30
世界大戦が始まる前に、インドの中でインドの国家暴力団がイギリス国際暴力団を倒したからである。
そのため、インドは世界大戦のときにひとりだけ戦争をしなかったのである。

[11466] どうして戦後大英帝国が滅んだのか?☆ h22.11.30
世界大戦をやる前は、イギリス国際暴力団がどんな暴力団なのか国民にはわからなかった。
世界大戦後になって、ようやくそれがわかった。つまり、イギリス国際暴力団は世界中の国民に戦争をさせる暴力団であることがわかった。イギリス国際暴力団が戦争癖[せんそうへき]がある悪質な暴力団だということがわかった。
そこで、世界中の国民は戦後さっそくイギリス国際暴力団を倒しにかかった。
そのため、世界大戦後すぐにイギリス国際暴力団は滅んだのである。世界地図から大英帝国の名が消えたのである。[大英帝国とは、イギリス国際暴力団が世界中の国を支配していることである。だから、大英帝国がなくなることは、イギリス国際暴力団がなくなることである。]
したがって、今の日本政府はイギリス国際暴力団の日本支部の形骸[けいがい]にすぎない。
そんな上っ面[うわっつら]だけの団体に国民が従う必要はない。
今の日本政府は、すでに滅んでしまったイギリス国際暴力団の過去の栄光で威張[いば]っているだけである。
国民はそんな日本政府を哀[あわ]れに思うだけだ。

[11467] 日本政府は潰[つぶ]れている。☆ h22.11.30
日本政府はイギリス国際暴力団の日本支部である。
ところが、世界大戦後すぐに大英帝国がなくなった。つまり、イギリス国際暴力団が潰れた。
だから、日本政府も潰れている。
暴力団が存在していることを言うためには、“暴力団の中枢”が生きていなければならない。しかし、今のイギリス国際暴力団にはそれがない。だから、イギリス国際暴力団はすでに滅んでいると考えられる。
今の日本政府は嘘[うそ]で潰れていないふりをしているだけである。わざとらしく国家宗教をやっているだけである。今の日本政府には日本国民全員に強制的に何かをやらせるほどの力がないから、やはりイギリス国際暴力団は滅んでいると考えられる。今の日本政府は国民から税金を取るために、しかたなく“イギリス国際暴力団の芝居”(国家宗教のこと)をしているだけである。つまり、今では世界中のイギリス国際暴力団の残党が、“イギリス国際暴力団の芝居”をして「イギリス国際暴力団が今でもある」と国民に思わせているにすぎないのだ。実際には、とっくの昔にイギリス国際暴力団は滅んでしまっているのである。[もっとも、今の国家宗教(川野教)は国民に神の情報が公開されていないから、国民にとっては政府が何をやっているのかわからないから、たんなる政府の国民に対する嫌がらせにすぎないのかもしれないが。]
したがって、国民は政府に従う必要はない。政府に税金を払う必要はない。
今では一般的に『暴力団は国民に嫌がらせをする悪人である』ことがわかっているから、今後は国民はどんな暴力団の世話にもならない。今後は暴力団のない世界を作るのだ。

[11468] 国家宗教は政府の遊びである。 h22.12.1
国家宗教は、政府が神の情報を入れた犯罪を犯すことである。
しかし、はっきりと政府が犯罪をやっていることが国民にバレたら、国民に政府が悪者であることがわかって、国民が政府に従わなくなる。
だから、政府ははっきりと自分が犯罪を犯していることが国民にわからないようにしながら犯罪を犯さなければならない。例えば、日航機123便墜落事故では、事故の原因が神武天皇の光る玉を模[も]した圧力隔壁の破損だったので、日本政府が神武天皇教によって起した事故であることが明らかだが、証拠とまでは言えないので、日本政府は無罪である。
つまり、国家宗教は政府の国民に対する“からかい”である。国家宗教は、政府が国民をからかう遊びである。
政府は国民に政府が犯罪をやっていることがばれるかばれないかのギリギリのスリルを味わって楽しんでいたのである。
国家宗教は暴力団の遊びだったのである。

[11469] 暴力団とは何か? h22.12.1
暴力団には表の顔と裏の顔のふたつの顔がある。
暴力団の表の顔は、国民を守る善[い]い人である。
暴力団の裏の顔は、宗教で神の情報が入った犯罪を犯して国民を不幸にする悪人である。
暴力団は表の顔で国民の支持を得ることによって、国民から収入(税金)を得て経営している。暴力団の裏の顔では、国民の反感を買って、国民から収入を得られずに経営できない。暴力団はあくまでも国民の支持を得ることによって国民から収入を得て儲[もう]ける団体である。暴力団は国民の支持が得られなければ生きられないのである。暴力団が暴力で国民を脅すと国民に馬鹿と思われて潰[つぶ]れるだけだ。
近代の世界はイギリス国際暴力団が支配していた。当時はまだ世界中の国民がイギリス国際暴力団を善い人だと思っていたので、イギリス国際暴力団は世界中の国民からお金をもらって繁栄[はんえい]していた。
ところが、イギリス国際暴力団は、世界大戦のとき世界中の国民に戦争をさせて国民を殺し合わせたので、戦後世界中の国民の反感を買って国民に倒された。イギリス国際暴力団は国民に対する知能テストのつもりで世界大戦をやらせたが、戦後あっさりと国民がナゾナゾを解いたので、イギリス国際暴力団は倒れたのである。
今では、以前の力を失ったイギリス国際暴力団の残党が、暴力団ファンの一部の国民からなけなしのお金をもらって細々[ほそぼそ]と生き残っているだけである。暴力団は割り切ることが嫌[いや]なので、暴力団が滅んでしまった後でもすぐに店を畳[たた]まずにしばらくダラダラと経営を続けているのである。しかし、国民にはすでにイギリス国際暴力団が潰れたのがバレているから、もうすぐイギリス国際暴力団の残党すなわち世界中の政府はなくなる。国民は二度と暴力団の世話にはならない。世界中から暴力団という仕事がなくなるのだ。

[11470] 戦後の政府は無力である。 h22.12.1
戦前はイギリス国際暴力団があった。
戦前のイギリス国際暴力団は「国民を守ってくれる善[い]い人」で通っていたから、国民の支持が厚く、国民に対して税金や宗教や戦争などの命令をすることができたのである。政府の命令に従わない国民はみんなから悪人だと見なされて拷問[ごうもん]されたのである。
しかし、戦後はイギリス国際暴力団が国民に倒されてなくなった。今ではイギリス国際暴力団の残党が残っているだけである。今はイギリス国際暴力団の残党が冗談で“暴力団ごっこ”をしているだけである。
戦後のイギリス国際暴力団の残党は『国民の嫌がらせをする悪い人』で通っているから、国民の支持がなく、国民に対して何も命令をすることができないのである。政府の命令に従わない国民はみんなから善人だと見なされて喜ばれるのである。
つまり、今は国民が政府の命令を聞く必要がないのである。

[11471] どうして政府は国民に命令できるのか? h22.12.2
政府は暴力団である。暴力団は不合理的である。
だから、政府が国民に命令できるのは、命令が正当だからではなく、政府に人気があるからである。例えば、日本国憲法には「国民が政府に税金を収めねばならない」ことが書かれているが、国民が政府に税金を収めねばならないこと自体は正当性がない。
戦前は国民が「政府が国民を守る善[い]い人だ」と思っていて、政府に人気があったから、政府は国民に命令できた。つまり、国民は政府の命令に従わなければならなかった。
しかし、戦後は、国民に政府が戦争させたのがバレて、国民が『政府は国民に嫌がらせをする悪い人だ』と思うようになって、政府の人気がなくなったから、政府が国民に命令できなくなった。つまり、今では国民は政府の命令に従わなくてもいいのである。だから、今の世界には税金も宗教も戦争もないのである。
つまり、政府は国民の人気だけで持っている馬鹿馬鹿しい会なのである。だから、国民の人気がなくなれば政府はおしまいなのだ。

[11472] 政府はすでに滅んでいる。 h22.12.2
政府はイギリス国際暴力団である。
世界大戦後すぐにイギリス国際暴力団は滅んだ。戦争に頭に来た国民がイギリス国際暴力団を倒したからである。
だから、世界大戦後すぐに政府も滅んだ。
今の政府は一生懸命に自分が滅んでいないふりをしている。
今では、政府の下手[へた]な芝居に騙[だま]された馬鹿な国民が政府に従っているだけである。
政府が滅んでいることを知っている国民は政府を無視して生きている。
しかし、政府の下手な芝居に騙される国民は年々減っている。だから、政府は年々潰[つぶ]れていっている。
政府はもう一度滅ばねばならないのだ。

[11473] 暴力団は古い。 h22.12.2
暴力団は国民から税金を取って、裏で国家宗教で犯罪を犯して国民を不幸にしている。暴力団に付属の政治機関はただ建っているだけで真面目[まじめ]に仕事をしない。
だから、暴力団はなくなったほうがいい。
今は暴力団学が進んで、国民の多くの者が暴力団がどういうものか知っている。
今の社会では暴力団を支持する者はほとんどいない。暴力団に従う者はほとんどいない。[国民は政府と契約を取っていないから、政府に従いたい国民が政府に従えばよく、従いたくない国民は政府に従わなければいい。日本国憲法は国民に対する脅[おど]しにすぎないから守らなくていい。
だから、今の政府も力がなく、年々潰れていっている。
今は暴力団の時代ではない。今後は暴力団のない世界になるのだ。
時代が進めば、人類は合理的になる。合理性と暴力は矛盾する。合理的な世界の中ではもはや暴力団は生きていけないのだ。
昔は暴力団が暴力を使って国民を脅して命令を聞かせることができた。税金がその名残[なごり]である。税金は暴力が公[おおやけ]に通用していた古代の概念である。しかし、今は暴力団が暴力を使える時代ではない。だから、暴力団はただの一団体にすぎないことを自覚していなければならない。ところが、今の国民は暴力団を支持していない。暴力団は裏で悪いことばかりやるから国民は暴力団を支持しない。だから、もはや暴力団は終わりだ。

[11474] 税金がいけない。 h22.12.2
暴力団は国民から税金を取っているから、だんだん態度がでかくなって国家宗教で犯罪を犯して遊ぶようになる。暴力団に付属の政治機関も真面目に仕事をしなくなる。
だから、税金がいけない。税金を廃止しなければならない。
今後は、国民が必要な場合だけお金を払って利用できる政治機関にしなければならない。

[11475] 暴力団は終わりだ。 h22.12.2
世界大戦後は、暴力を使ってはいけないことになっている。
だから、国際暴力団である政府も国民を暴力で脅せなくなって国民に何も命令できなくなっている。今の政府は国民から税金をもらってなんとか生きているだけだ。
今では人類が合理的になって、人類には眼先の脅しは効かなくなっている。
暴力団から暴力をとったら何も残らない。だから、暴力団はもうおしまいだ。

[11476] 暴力団モドキ☆ h22.12.2
世界大戦後、イギリス国際暴力団は滅んだ。
だから、今の政府はもはやイギリス国際暴力団ではない。
今の政府はただの有象無象[うぞうむぞう]の集まりである。
しかも、世界大戦後は暴力の使用が禁止されている。
だから、今の政府は国民に対して暴力が使えない。今の政府は裏で国家宗教で犯罪を犯しているだけで、肝心の暴力が使えないのだ。いわば、今の政府は暴力団モドキだ。
だから、国民は今の政府に従う必要はない。今の政府は国民に命令できないから、今の政府では仕事にならない。
国民はさっさと政府を潰[つぶ]して、早く政府のない明るい世界を作ろう。

[11477] どうして国民は政府に従ったのか? h22.12.2
戦前の政府に国民が従ったのは、政府が暴力を使ったからである。政府に付属の政治機関はインチキの民主主義で国民にとって不利な法律(例えば税金の法律)を決めるだけだった。つまり、国会は暴力団が作った法律を制定するだけだった。政府は暴力を使って国民を無理やり法律に従わせてきたのである。だから、政府は国民に税金でも宗教でも戦争でも何でもさせることができたのである。
しかし、戦後の政府は暴力を使えなくなった。
今の政府は暴力団ではなく、裏でコソコソ犯罪を犯している犯罪組織にすぎない。
だから、戦後の国民はもはや政府には従わない。
暴力団が暴力を使えなくなったら何もできない。政府はもうおしまいだ。[法律に違反した者は警察によって罰せられる。しかし、警察を暴力として使うのもいけないから、政府は自分勝手に法律を定めて国民を自分の思い通りにさせることができない。だから、例えば国民が政府に税金を払わなくても、政府は国民に何の手出しもできない。今の政府は国民に対して完全に無力なのだ。]
これまでは政府のある時代だった、これからは政府のない時代になるのだ。

[11478] 法律とは何か? h22.12.3
法律とは、政府の国民に対する命令である。
戦前は政府が暴力を使って国民に法律を守らせていた。
戦後は政府が暴力を使えなくなって国民に法律を守らせられなくなった。
だから、今の国民は法律を守らなくてもいいのである。だから、今の国民は政府に税金を払わなくなっているのだ。
ただし、国民は“国民で決めた法律”を守らなければならない。そうしないと社会の中で生きられない。国民は政府の決めた法律は要らないが、国民が決めた法律は要るのだ。

[11479] 戦争は儲[もう]かるか? h22.12.3
戦争をやるためにはまずお金が要る。戦争の準備にすごくお金がかかる。
たとえ、戦争に勝って、外国を征服したとしても、外国から取れるお金(資源など)には限度がある。あまりたくさんお金を取ると反乱が起こってかえって損失が増える。
したがって、戦争の儲けはあまりないと考えられる。つまり、外国の金(物)を取るためには、まず外国の金(物)を取れるようにしなければならない。そのためにはかなりのお金が要る。だから、実質的な儲[もう]けはほとんどない。
だから、最近は戦争をする国がないのだ。
そもそも戦争は国家暴力団や国際暴力団が国民への嫌がらせのためにやらせたことだから、もともと儲かるものではないのである。

[11480] どうしてイギリス国際暴力団は世界大戦をやったのか? h22.12.3
近代の末期になると、人類の文明が進歩して、人類が合理的になって暴力を認めなくなった。
イギリス国際暴力団は自分の先が長くないことを知った。
そこで、イギリス国際暴力団は最後にヤケクソになって人類みんなに世界大戦をやらせたのである。
そして、世界大戦後に、イギリス国際暴力団は潰[つぶ]れたのである。
近代までは人類が暴力を認めていたが、現代はもはや人類は暴力を認めなくなっている。
暴力団が暴力を使えなくなったら、暴力団はもはや何もできない。
日本政府はイギリス国際暴力団の日本支部だから、日本政府も潰れているのである。
国際暴力団は大きい団体だから、完全になくなるまでには100年ぐらいかかるのである。今の日本政府は潰れる途中である。

[11481] 不合理的なもの h22.12.3
税金は不合理的である。宗教も不合理的である。戦争も不合理的である。
不合理的なものを国民に押し付けるためには、不合理的な暴力を使わねばならない。[[11360]の図を参照。]
しかし、戦後は暴力を使ってはいけないことになった。
だから、今の政府は国民に税金や宗教や戦争をさせられなくなっているのである。
要するに、昔は不合理的な時代だったが、今は合理的な時代なのである。
不合理的な時代には、暴力や税金や宗教や戦争などがあったが、
合理的な時代には、暴力や税金や宗教や戦争などがないのである。

[11482] 暴力団の生き甲斐[がい] h22.12.3
暴力団の者は顔が悪いから、いくらお金があっても遊べない。
だから、暴力団の生き甲斐はお金ではない。
暴力団の生き甲斐は他人の嫌がらせである。他人を不幸にすることである。暴力団は他人をいじめている時だけ幸せになれるやつなのだ。
だから、イギリス国際暴力団が滅ぶ時にも世界中の国民に戦争で殺し合いをさせて不幸にしたし、今の世界中の政府も国家宗教で犯罪を犯して国民を不幸にしている。
暴力団があっても、国民は嫌がらせをされて不幸にされるだけである。
だから、早く世界から暴力団をなくしたほうがいいのである。

[11483] 戦後の世界 h22.12.3
世界大戦後は、『暴力を使ってはいけない』ことになっている。『暴力を使ってはいけない』ことが、戦後の世界の原理である。
人類の文明が進歩して、人類が合理的になってついに暴力を認めなくなったのだ。原理は眼に見えないからわかりにくいが、そういう原理が戦後になって出来たのだ。
戦後の世界は『暴力を使ってはいけない』原理に従って動いている。なんびとたりとも『暴力を使ってはいけない』原理を犯すことはできない。
政府はイギリス国際暴力団である。政府が原理を犯すと政府が悪いことになる。だから、政府は国民に対して何もできない。政府は滅ぶしかないのだ。

[11484] 戦前の世界 h22.12.3
世界大戦前は、「暴力を使ってもいい」ことになっていた。
だから、政府は国民を暴力で脅[おど]して国民からいくらでも税金を取って儲[もう]けていた。
政府は国民を暴力で脅して国民に「天皇陛下万歳!」と馬鹿なことを言わせたり国民に武器を持たせて戦争させたりしていた。
しかし、戦後は『暴力を使ってはいけない』ことになった。戦後の人類がそう決めたのだ。
だから、今では政府は国民に税金も宗教も戦争も何もさせることができないのだ。政府は年々滅びつつある。

[11485] 政府に従う国民がまちがっている。 h22.12.4
政府は国際暴力団である。つまり、政府は暴力で国民を脅して命令を聞かせる団体である。
しかし、戦後は、暴力を使ってはいけないことになっている。
だから、今では政府の命令を聞く国民がまちがっている。
政府の命令を聞かない国民が正しい。
政府の命令を聞く国民をみんなで罰しなければならない。

[11486] 今の政府は無力である。《現代社会の原理》☆ h22.12.4
政府は国際暴力団である。つまり、政府は暴力を使って国民に命令をする団体である。要するに、政府とは大きい暴力団である。
ところが、戦後は暴力を使ってはいけないことになっている。
だから、今の政府は国民に命令することができない。
[厳密には上の2つが原理で、これは結論だが。]
国民はもはや政府の言いなりになる必要はない。たとえ政府が国民に命令をしても、それは“聞かなくていい命令”だから聞かなくていい。
政府はただ建っているだけで国民に対しては何もできないのだ。

[11487] 私が自分の考えを本にするとどうなるか? h22.12.5
私が自分の考えを本にしなくても、国民の間[あいだ]に『政府が暴力団であり、今の世界では暴力を使うことが禁止されている』ことが徐々[じょじょ]に広がっているから、遅かれ早かれ政府は滅びる。日本人は神武天皇のように不言実行タイプだから、自分がわかっていてもみんなに喋[しゃべ]らないのだ。
私が自分の考えを本にすると、政府がなくなるまでの時間が短くなるだけである。
だから、強[し]いて私が自分の考えを本にしなくてもいい。
私は自分の自由意志でこれまで考えてきたのであって、他人に命令されて考えてきたのではないから、私がどうしようが私の勝手だ。

[11488] 東京の会社 h22.12.5
東京の会社はこれまでずっと暴力団と組んできた。国家暴力団や国際暴力団と組んできた。
東京の会社はこれまで暴力団と組んできたのだから、最後まで暴力団とちゃんと組んで、暴力団といっしょに潰[つぶ]れたらいい。
要するに、東京の人間はクズだ。東京の人間は暴力団と仲良くいっしょに死ね。

[11489] 暴力について h22.12.5
物理空間には4つの力がある。重力と電磁力と強い力と弱い力である。
それと同じように、人間社会には“暴力”という力がある。暴力とは、他人を武器で脅[おど]して自分の命令に従わせることである。
世界大戦頃までは暴力があったが、
世界大戦頃からは暴力がなくなった。
人類の文明が進歩して、人類が合理的になって暴力を認めなくなったからだ。
暴力がある社会には暴力団(暴力を使う集団)があった。
暴力のない社会には暴力団がない。
政府は国際暴力団である。政府は暴力を使って国民を命令に従わせる団体である。だから、暴力のない社会には政府もない。
暴力による社会現象には、政府が国民にやらせる税金や国家宗教や戦争などがある。[国家宗教とは別に政府自身がやっている政府宗教がある。政府宗教はたんなる犯罪であって暴力ではない。国内暴力団が暴力(つまり国民への脅し)以外の犯罪を犯すことがあるように、政府(国際暴力団)も暴力とは別に犯罪を犯すのである。それが政府宗教である。つまり、政府宗教は政府が勝手にやっている犯罪であって、国民に対する脅[おど]しではない。]
だから、暴力のない社会には税金や国家宗教や戦争がないのだ。[それでも政府宗教はあるが。]
暴力団は国民を幸福にさせてはくれない。暴力団はただ国民を嫌がらせるために暴力を使って国民に税金や国家宗教や戦争などをやらせるだけである。だから、国民にとっては暴力団がないほうがいいのである。

[11490] 政府とは何か? h22.12.5
政府は暴力団である。つまり、政府は暴力を使って国民に命令を聞かせる団体である。
しかし、今は暴力がない。世界大戦頃からは暴力が使えなくなった。
だから、今の政府は国民に対して何も命令できない。例えば、政府は国民から税金を取ったり国民に国家宗教をやらせたり戦争をやらせたりすることができない。
国民が政府のことがわかっていないのはいけないが、政府が政府自身のことがわかっていないのもいけない。
政府は国民に何もしてはいけない。

[11491] どうして戦後の政府は核兵器を配備できたのか? h22.12.5
核兵器は脅しには使えない。
なぜなら、核兵器は脅す相手を根こそぎ破壊してしまうからである。核兵器は強力すぎて、相手に命令を聞かせる前に相手を殺してしまうからである。つまり、核兵器は純粋な殺人兵器だからである。
つまり、核兵器は暴力ではない。
だから、戦後の世界は暴力が禁止されているのに、政府は核兵器を配備できたのである。

[11492] 私と天皇の違い h22.12.5
天皇は政府の人だが、私は政府の人ではない。
天皇は政府の中の人だが、私は政府の外の人である。
天皇は政府の人だが、私は国民の人である。[私は子供の頃から公務員になるつもりはなかったが、本当にそうなってしまった。映画『スターウォーズ』でも天皇(ダースベーダー)は政府軍(帝国軍)であるのに対し、私(ベン・ケノービ)は国民軍(共和国軍)である。ベン・ケノービ←Ben Kenobi←BK←KB←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私。]
この世は昔から国民と政府の戦いである。しかし、戦前までは暴力が通用したから国民は政府に勝てなかった。国民はいやいやながら政府に従わねばならなかった。
だから、国民が天皇に牛とか馬鹿とかイヤミを言うのはわかるが、国民が私にイヤミを言うのはわからない。
反対に、戦後の今は暴力が使えなくなって、国民のほうが政府よりも有利である。政府はもはや国民に手も足も出ない。
だから、むしろ、政府が私にイヤミを言うべきだ。

[11493] 戦前の国民の人権 h22.12.5
戦前は暴力を使ってもよかったので、暴力団(つまり政府)が国民の人権を無制限に侵[おか]すことができた。暴力団はその気になれば、国民の全財産を奪ったり国民を殺すことができた。つまり、国民の人権は実際にはないに等しかった。憲法は机上[きじょう]の空論にほかならなかった。
しかし、戦後は暴力を使ってはいけなくなったので、暴力団が国民の人権を侵すことができなくなった。今では暴力団は国の飾りにすぎない。

[11494] 『ツァラトゥストラ』とは何か? h22.12.5
19世紀末になると、人類の文明が進歩して、人類が合理的になって暴力を認めなくなりつつあった。イギリス国際暴力団の力が衰えていた。イギリス国際暴力団がヨーロッパ人にキリスト教をさせることができなくなっていた。[イギリス国際暴力団が国民に世界大戦をやらせる前からすでにイギリス国際暴力団は滅びつつあった。だから、イギリス国際暴力団が滅んだ原因は、世界大戦をやらせたことではなく人類が合理的になったことにある。]
ニーチェはイギリス国際暴力団が滅びることを予感して『ツァラトゥストラ』を書いたのである。
『神が死んだ』とは、人類がイギリス国際暴力団を滅ぼしたということである。[『ツァラトゥストラ』序章に出て来る綱渡り師は国民の喩[たと]えであり、道化師はイギリス国際暴力団の喩えである。つまり、イギリス国際暴力団によって国民は人生の道を踏み誤[あやま]らされて不幸にされていることを言っているのだ。ツァラトゥストラはイギリス国際暴力団が滅んだ後の新しい時代の指導者である。ニヒリズムとは、イギリス国際暴力団のせいで世の中すべてがまちがっているから、まちがいを直[なお]すためには世の中すべてを否定しなければならないということである。]
『ツァラトゥストラ』を読んだイギリス国際暴力団は頭に来て、『ツァラトゥストラ』の記述が曖昧[あいまい]であることを利用して、『神が死んだ』ことをユダヤ人がキリスト教を滅ぼしたことだと解釈を変えて、世界大戦のときドイツ政府にユダヤ人を虐殺[ぎゃくさつ]させたのである。[ニーチェはイギリス国際暴力団の自分に対する攻撃を恐れて、わざとに記述を曖昧にしたものと考えられる。]
世界大戦後、人類が暴力をいっさい認めなくなって、ついにイギリス国際暴力団は滅んだのである。
『ツァラトゥストラ』の後半は仏教である。古今東西を問わず、国際暴力団が滅んだ後は仏教を取り入れるしきたりがあるのである。国際暴力団の葬式のつもりなのだろう。

[11495] 社会科とは何か? h22.12.5
社会科とは、実在の社会を観察して、社会の実体について考えることである。
社会科の教科書を丸暗記することは本当の社会科ではない。それは、社会科の教科書についての学問であって、社会についての学問ではない。
私が考えたところでは、『政府は国際暴力団だが、今の世界では暴力が禁止されているから、政府は国民に対して何もできない。』これが現代社会の実体である。
今でも政府に従っている者は社会の実体がわかっていないからである。自分の誤解のために自分が損をしているのだ。社会科をなめているから、損な目に合っているのだ。

[11496] 暴力はどうして不合理的か? h22.12.6
文明は合理的である。なぜなら、文明の利器は人間の合理的精神(つまり知覚)によって作られたからである。
一方、暴力は不合理的である。なぜなら、人権の概念があるにもかかわらず暴力は人権を侵[おか]すのだから、暴力は不合理的である。
近代以降、人類の文明が進歩して、人類は合理的なセンスを身に付けた。
合理的なセンスを身に付けた人類は不合理的なものに拒絶反応を示すようになった。[大学進学率が50%を超える時代に、不合理的にしろというほうが無理である。]
暴力は不合理的だから、人類は暴力を受け入れられなくなったのである。
現代においてはもはや暴力は地球上から絶滅したのである。
政府は大きな暴力団だから、政府もなくなるのだ。

[11497] なぜ国鉄や郵便は民営化されたか? h22.12.6
政府は国際暴力団である。つまり、政府は暴力で国民を脅[おど]して命令を聞かせる団体である。
ところが、世界大戦後は暴力のない世界になった。
だから、政府は国民に命令ができなくなった。
したがって、政府は国民から税金を取れなくなった。
だから、戦後、国民は政府に税金を払わなくなった。
政府はお金が足りなくなって、付属機関を民営化しなければならなくなった。
そのため、国鉄や郵便が民営化されたのである。[国民の暮らしにとって必要な機関から先に民営化されている。今の政府の付属機関は国民にとって要らない機関ばかりである。]
今の政府は戦前に国民から取ったお金で生き残っているのである。
戦後、政府は国民に命令ができなくなった。
だから、戦後、国民が国家宗教や戦争をやらなくなったのである。
今では国民は政府の命令を聞かなくていいのである。
このように私の『現代社会の原理』[[11486]参照]は現実の社会にピッタリ当てはまる。だから、私の『現代社会の原理』は正しいと考えられる。

[11498] 不合理から合理へ h22.12.6
昔の人間は不合理的だった。センスがグチャグチャしていた。だから、人権があるのに人権を侵す暴力団を認めていた。
反対に、今の人間は合理的である。センスが割り切っている。だから、暴力を認めなくなったのだ。
つまり、昔の人は「やってはいけないことでもやってもいい」と考えたが、今の人は『やってはいけないことはやってはいけない』と考えるのだ。それは、昔の人が眼先だけで物事[ものごと]を見ていたのに対し、今の人は頭で物事を見るようになったからである。
昔の人間は人情的で暖かかったのに、今の人間は論理的で冷たいとも言える。いわば、今では世界中の人間がヨーロッパ人になったようなものだ。しかし、それは時代の流れだからしかたがない。

[11499] 政府の法律とは何か? h22.12.7
政府の国民に対する命令である。
しかし、戦後は政府は国民に命令できなくなっている。[[11486]より]
だから、国民は政府の法律を無視してよい。政府の法律は守らなくてよい。
ただし、これまでに国民が作ってきた“国民の法律”は守ったほうがいい。

[11500] 『泣いた赤鬼』 h22.12.7
『泣いた赤鬼』では、赤鬼がアメリカで青鬼が日本である。世界大戦のときアメリカと日本が組んで芝居をして、日本が悪役を演じたので、戦後アメリカが人気が出てアメリカが儲[もう]かったという話である。
しかし、実際には、太平洋戦争は世界大戦の一環[いっかん]であり、日本とアメリカはイギリス国際暴力団に戦争をやらされたにすぎない。ただ、結果的には、アメリカが日本に勝ったから、戦後アメリカの人気が出ただけのことである。
しかし、戦後しばらくの間は日本も景気がよかった。だから、『泣いた赤鬼』の話は厳密には当てはまらない。
『泣いた赤鬼』ではアメリカと日本が組んで戦争をしたことになっているが、実際にはアメリカも日本もイギリス国際暴力団に戦争をやらされたのである。『泣いた赤鬼』にはイギリス国際暴力団のことがいっさい書かれていない。『泣いた赤鬼』の話は、戦争に対する誤解を生み出すまちがった喩[たと]え話である。


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