[11201] 日本は神武天皇教をやるべきではない。 h22.10.24
日本では日本神道が国の政治をやっていて、日本神道は神武天皇教をやっている。
日本神道が神武天皇教をやると、日本は軍事国家になる。
しかし、日本が軍事国家をやっても日本は戦争に負けるだけだ。
才能の有無を無視して自分がやりたいことをやってはいけない。
自分に才能のあることでがんばらねばならない。
日本は絵と数学で才能がある国だとされている。
だから、日本は絵と数学でがんばればいい。

[11202] 国民は税金を払ってはいけない。 h22.10.24
日本政府は日本神道の政治部門である。日本政府は日本神道の一部である。[[11178]の図を参照。]
税金は日本政府の活動資金ではなく、日本神道の活動資金である。
日本神道は神武天皇を神とする宗教団体である。
日本国憲法第20条によって、国民に宗教の自由が保障されている。
ところで、日本神道が神武天皇を神としているということは、つまり日本神道は「日本人に神武天皇と同じこと(つまり外人を殺して外人の物を取ること)をさせれば日本人が幸福になる」と考えているのである。[パチンコ屋や競馬場を韓国人などの外人に経営させることは、パチンコや競馬に“外人を殺して外人の物を取る”雰囲気を取り入れるためである。]
しかし、実際には、今の日本人の多くの者は神武天皇と心が違っていて、神武天皇と同じことをしても幸福にはなれない。日本人全員が神武天皇と同じなら日本人に神武天皇と同じことをさせてもいいが、実際には日本人はみんな神武天皇と違うから日本人に神武天皇と同じことをさせてはいけない。人間の心は生後3歳ごろまでに決まってしまうが、今の日本では国民に対して軍事教育をやっていないから、神武天皇と同じ心(軍人魂[ぐんじんだましい])を持っている者は少ない。だから、日本神道による国民の幸福のさせ方はまちがっている。その上、国際社会では年々国家間の戦争がやりにくくなっており、そもそも神武天皇と同じことをするのが困難になっているので、今後日本神道のやり方によって国民を幸福にすることはとうていできない。
だから、国民は日本神道に入ってはいけない。
したがって、日本神道に税金を払ってはいけない。
人間の心は眼で見えない。しかし、眼で見えないことを大事にするのが人間である。だから、国民を幸福にするためには、「国民に神と同じことをさせる」のではなく『国民共通の心を満足させる』のでなければならない。つまり、宗教団体ではなく政治機関に国の政治を任[まか]せねばならない。


[11203] 国民共通の心と自分だけの心 h22.10.25
個人の心には国民共通の心と自分だけの心がある。つまり、個人の心=国民共通の心∪自分だけの心。
国民共通の心は、政治機関に税金を払って満足させてもらえばいい。
自分だけの心は、自分でお小遣[こづか]いを出して満足させればいい。
自分の心を満足させれば自分は幸福になれる。
自分の心を満足させるにはお金が要る。
お金は自分が働いて稼[かせ]がねばならない。

[11204] 人はどうして殺されるか? h22.10.25
他人の恨[うら]みや憎[にく]しみを買うからである。
人は他人の恨みや憎しみが動機となって殺されるのである。
政治機関に入っていれば、法律である程度は守られる。
しかし、それ以上に他人の恨みや憎しみを買えば、いくら政治機関に入っていても殺されるのである。[特に今の日本政府は日本神道の付属機関であって、いいかげんにしか仕事をしていないから守りは甘い。]
だから、自分が殺されないためには、政治機関に入ることよりも、まず第一に他人の恨みや憎しみを買わないようにすればいい。
自分が他人の恨みや憎しみを買わないようにすれば、たとえ政治機関に入っていなくても殺されることはない。
だから、自分が他人の恨みや憎しみを買わないことに絶対的な自身のある者は、わざわざ政治機関に税金を払って入らなくてもかまわないのである。
もっとも、政治機関は生存権の保障サービスだけでなく、他[ほか]にもいろんな人権の保障サービスをやっているから、自分が殺されない自信があるだけで政治機関に入るのをやめる者はいないだろう。

[11205] 国民はどうして日本神道を支持しているのか?☆ h22.10.25
国民は毎月日本神道に高い税金を払って、日本神道を支持している。日本神道が日本を治めていることを支持している。
それは、国民の多くが「日本政府が法律で国を治めている」と思っていて、『日本神道が聖典で国を治めている』ことを知らないからである。
それは、日本政府が決まった建物を持っていて政治家が国民の眼の前に姿を見せるのに対し、日本神道が決まった建物を持たず宗教家が国民の眼の届かない所にいつも隠れているからである。
つまり、国民の多くが眼先のことしかわからないために、日本政府の存在は知っていても、日本神道の存在を知らないので、「日本政府が法律で国を治めている」と思って安心しきっているのである。
中世の日本でさえそうだった。
最近はテレビが出来てますます国民が眼先のことしかわからなくなっている。眼で見えないことを考えなくなっている。
そのために、最近の日本では中世の頃よりも、国民は日本神道の存在を知らなくなっているのである。国民は、カッコウの托卵[たくらん]のように、日本政府に税金を払っているつもりで、実際には日本神道に税金を払っているのである。つまり、国民は自分が知らない間[あいだ]に日本神道の信者にされているのである。
日本神道は宗教団体である。現代では、国民に宗教の自由が認められている。だから、国民が日本神道に入らなくてもいいはずである。だから、国民は日本神道に税金を払わなくてもいいのである。

[11206] 日本神道は日本政府に力を入れているか? h22.10.25
日本神道は神武天皇を神とする宗教団体である。つまり、日本神道は日本人に神武天皇と同じことをさせることが仕事である。
だから、日本神道はもともとは軍隊をやるところである。外人を殺して外人の物を取ることをやるところである。
ところが、日本政府の仕事は外人を殺して外人の物を取ることと関係ない。だから、日本神道は日本政府に力を入れていないはずである。むしろ、パチンコや競馬のほうが外人を殺して外人の物を取ることに近いから、日本神道はパチンコや競馬に力を入れているはずである。つまり、パチンコ屋や競馬場はちゃんと仕事をしているのに、日本政府はいいかげんにしか仕事をしていない。
日本神道は宗教団体である。宗教団体は曖昧[あいまい]に書かれた聖典で国を治めているいいかげんな会である。ヤクザみたいな会である。だから、宗教団体の付属の政治機関なんか真面目[まじめ]に仕事をするわけがない。このままでは日本は中世の日本のように犯罪が日常茶飯事[にちじょうさはんじ]の国になってしまう。だから、そうなる前に日本政府もろとも日本神道を潰[つぶ]して、新しく宗教団体から独立した政治機関を作らねばならない。

[11207] 中世の日本 h22.10.25
中世の日本では、今の日本と同じように、日本神道が日本政府をやっていた。だから、日本政府はいいかげんにしか日本の政治をやっていなかった。しかも、日本神道が神武天皇による文化統制をやっていた。つまり、日本神道が国民の眼につかないところで密[ひそ]かに日本人みんなに馬鹿な神武天皇と同じことをさせていたので日本の文化が低いままだった。そのために、中世の日本はいい国ではなかった。
そこで、日本をいい国にするために、本格的に日本の政治をしようとして新しい政治機関すなわち幕府を作る者が現れたのである。
鎌倉幕府も室町幕府も失敗したが、3度目の江戸幕府は成功した。源頼朝も足利尊氏も日本神道の存在を知らず日本神道を滅ぼさなかったが、徳川家康は日本神道の存在を知っていて日本神道を滅ぼしたからである。
中世の日本では、今の日本と同じように、一般の国民は日本政府の存在しか知らず、日本神道の存在を知らなかった。一般の国民にとっては、幕府が政府を倒したにすぎず、幕府が神道を倒したことを知らなかったのである。
日本神道は「日本人が神武天皇と同じことをすれば日本人は幸福になる」と思い込んでいるキチガイ集団である。だから、国民はそんな頭のおかしい日本神道に日本を支配させてはいけない。
『幸福』は人間が生きている根本的な理由である。そんな大事なことを日本神道なんかに決めさせていはいけない。現代には現代の進んだ幸福論(つまり法律)がある。それを実践[じっせん]する政治機関こそが国民にとっては必要なのだ。古代のまちがった幸福論を国民に押し付けようとする日本神道なんか要らない。
もっとも、政治機関が法律を守らせてくれるだけでは、人間は生きることしかできない。しかし、生きていれば“何か”がやれる。“何か”をやれば自分は幸福になれる。だから、自分が生きられることがまず大事なのだ。そのためには、政治機関が必要なのである。

[11208] 中世の日本(その2) h22.10.25
中世の日本では、日本神道が日本政府をやっていた。日本政府はいいかげんにしか日本の政治をしなかった。だから、国民は生きるのもままならなかった。
その上、日本神道が神武天皇による文化の統制をかけたので、国民は神武天皇と同じ遊びしかやれなかった。今の日本と同じように、パチンコや競馬のような遊びしかなかった。[現代の日本で、これまで日本神道の下[もと]でも国民が自由に遊べたのは、アメリカ教と川野教(私教)があったからである。しかし、今後は神武天皇教だけになるので、また面白くない世の中になる。]
反対に、幕府の時代には、幕府がちゃんと日本の政治をやっていたので、国民は安全確実に生きることができた。
その上、幕府は文化に関しては国民の自由を認めていたので、国民は自分でいろんな遊びを考え出して楽しんでいた。ありとあらゆる娯楽があった。
したがって、国民が幸福に生きるためには、宗教団体ではなく政治機関が国を治めたほうがいい。実際に、今の世界中の国では、政治機関が国の政治をやっていて、政治機関が宗教団体よりも上である。日本だけが、宗教団体が国の政治をやっていて、宗教団体が政治機関よりも上である。日本だけがいまだに中世の世界をやっている。日本だけが遅れている。だから、日本でも宗教団体と政治機関をひっくり返して、政治機関を上にしたほうがいい。

[11209] 幸福とは何か? h22.10.26
宗教では「神と同じことをすることが幸福だ」と考える。そこで、宗教団体は信者に「神と同じこと」をさせることによって信者を幸福にしようとするのである。
科学では『自分の心を満足することが幸福だ』と考える。そこで、政治機関は『国民共通の心』を満足する社会を作って国民みんなを同じように幸福にしようとするのである。それで物足りない分は、個人が自分で考えて『自分だけの心』を満足させればいい。例えば、テレビを見たり、マンガを読んだり、ゲームで遊んだり、自分の気に入った特定の宗教に入ったりすればいい。
実際には、人間の心はみんな違っているから、宗教の方法では人間を幸福にすることはできず、科学の方法によらねば人間を幸福にすることができない。昔は人間の心の違いまで考える余裕がなかったから、宗教団体がみんなに一律に神と同じことをさせて大雑把[おおざっぱ]に面倒を見ていたのである。今は個性の時代だから、政治機関がみんなに共通する心の部分の面倒を見て、あとは銘々[めいめい]が自分の好きなことをして自分だけの心を満足させて生きていけばいいのである。
信者は宗教に期待しすぎである。宗教にできることは、ただ信者に神と同じことをさせることだけである。それで幸福になれる者は幸運であり、幸福になれない者は宗教をやめるしかない。宗教は当たり外れがあるから、個人が自分に合った宗教を選ばなければならない。
自分の幸せを他人に頼っていろんな宗教に入るよりも、まず自分で自分の心が喜ぶことが何であるかを考えてみて、自分で自分の心を満足させたほうがいい。しょせん宗教は、宗教家が信者を嘘で騙[だま]して金を儲[もう]けることであって、宗教では本当の幸福は手に入らないからだ。今の日本神道がそのいい例である。

[11210] どうして私はパチンコをやらないのか? h22.10.26
私は子供の頃からパチンコの存在は知っていたが、生まれて一度もやったことがない。私が高校生の頃、一度だけニチイ(高知市旭[あさひ]にあったデパート)のゲームセンターに置いてあったパチンコを友達の勧[すす]めでやってみたことがあったが、玉が発射口でひっかかって縦に数珠[じゅず]状になってうまくいかなかった。私はこれまで一度もパチンコ屋の中に足を踏み入れたことがない。
私がパチンコで遊ばないのは、パチンコ自体が面白いゲームではないからである。私は子供の頃からテレビゲームに親しんでいたので、パチンコのような単純な力学的ゲームを面白いとは思わないのである。それに私は確率が絡[から]むゲームが好きではない。だから、麻雀[まあじゃん]も好きではない。私が好きなのは、自分の技術が直接に得点に結びつくゲームである。確率や運に頼るのは馬鹿っぽいから嫌なのである。「運が悪い」とは、自分が負けたときの言い訳[いいわけ]にすぎない。私は言い訳をするのが嫌いだ。
それに、たとえパチンコで勝っても、景品に売れ残りの商品がもらえるだけでは嬉[うれ]しくない。売れ残りの商品を捨てる代わりに客に持ち帰らせているだけである。スーパーで買ったほうがましだ。パチンコはとにかくダサい。
日本神道は神武天皇教で戦争の代わりにパチンコを国民にやらせているが、私にとってはパチンコはまったく面白くない。だから、神武天皇教はまちがっている。パチンコは私が日本神道に入りたくない原因のひとつである。

[11211] 政治の才能 h22.10.26
日本はアメリカ占領下では景気がよかった。それは、アメリカ政府が政治の才能があったからである。しかし、アメリカが日本から撤退したときに、当時の日本の政治の資料はすべてアメリカが持ち帰ってしまったので、当時アメリカがどうやって日本の政治をやっていたのか今となってはわからない。
日本は江戸時代にも景気がよかった。それは、江戸幕府が政治の才能があったからである。日本史の教科書には大雑把[おおざっぱ]な江戸幕府の制度(幕藩体制とか鎖国とか)については書かれているが、江戸幕府に政治の才能があったことは書かれていない。それは、江戸幕府が実際にどのように政治をやっていたか細かいことはわかっていないからである。日本は惜[お]しい政治機関をなくしたものだ。
一方、今の日本神道に付属の日本政府には政治の才能がない。実際には、日本政府は建物があるだけで日本政府は日本の政治をやっておらず、日本の政治は日本神道がやっているからである。ところが、日本神道は神武天皇の物語に基づいて日本人に神武天皇と同じことをやらせているだけである。そんなやり方で日本の景気がよくなるわけがない。日本人が日本神道に皆殺しにされるだけだ。日本神道には政治の才能がまったくない。幼稚園児以下だ。だから、国民は日本神道に日本の政治を任[まか]せてはいけない。
今後の日本の政治機関がアメリカ政府や江戸幕府ほど政治の才能があるかどうかは誰にもわからない。

[11212] 鎖国 h22.10.26
鎖国とは、日本が外国の植民地にならないことである。だから、日本が外国を侵略して外国を日本の植民地にするのは鎖国ではない。日本が外国と貿易するのも鎖国ではない。
だから、日本はペリーが幕末に日本にやってくるまではずっと鎖国を続けていたことになる。だから、鎖国は徳川家康が新しく決めたことではない。それ以前に日本神道も鎖国をやっていたのである。
幕末にペリーが来日して、江戸幕府はアメリカと開国して、その後ヨーロッパとも開国して、日本がアメリカやヨーロッパの植民地にされそうになった。それを嫌った国民が日本の植民地化を阻止するために政府を押した。そのために江戸幕府が倒れて、日本政府つまり日本神道の時代になった。
近代の日本が世界を相手に戦争をやったのは、本来は日本が外国の植民地にされないためである。しかし、日本は戦争に負けて戦後アメリカに占領された。今の日本はアメリカの植民地なのかもしれない。結局、国民が政府を押しても日本は外国の植民地にされたのだ。これでは、国民が政府を支持する理由がない。

だから、今となっては国民は政府と幕府の違いにこだわる必要がない。国民にとって都合のいいほうを日本の政治機関にすればいいだけである。

[11213] 神武天皇教の掟[おきて] h22.10.26
いくら神武天皇教でも強盗殺人をやってはいけない。
神武天皇教では、外人を殺して外人の物を取ってもいいだけである。あくまでも外人でなければならない。強盗殺人犯は、自分の国の国民を殺して自分の国の国民の物を取るからいけないのである。
だから、これまで日本神道が犯罪組織にやらせた事件もそうなっている。
例えば、日航機123便墜落事故では飛行機が空を飛んでいて空は日本ではないし、上海高知学芸高校列車事故では事故の起きた中国が日本ではないし、オウム真理教地下鉄サリン事件は地下が日本ではないし、JR福知山線脱線事故では当時尼崎[あまがさき]に住んでいた天帝ユタというあだ名の男が沖縄出身だったので日本ではなかったのである。神武天皇が生きていた時代には、まだ空や地下や沖縄などは日本とは考えられていなかったので、日本神道にとっては空や地下や沖縄は外国ということになるのである。また、外人とは外国の国籍を持っている者ではなくて、とにかく外国に住んでいる者が外人になるのである。たとえ日本国籍を持っていても外国(空や地下や沖縄を含む)にいる者は日本神道にとっては外人なのである。反対に、外国の国籍を持っていても、日本に住んでいる者は日本人なのである。それに、日本神道が本物の外人を殺すと日本神道が外国の政府から攻撃されるので、日本神道は本物の外人を殺さずに自分の国の国民ばかり殺すのである。つまり、日本神道は外国の政府が怖[こわ]いのである。日本神道は外国の政府よりも弱いのである。日本神道は国際的には弱い組織なのである。[日本神道は外人を喜ばせるために自分の国の国民を殺しているのかもしれない。今の日本はアメリカの植民地であって、日本神道はアメリカの命令で日本人を殺しているのかもしれない。日本神道は明治維新の頃にヨーロッパやアメリカが日本を植民地にしない代わりに、日本がヨーロッパやアメリカと戦争をして日本が戦争で負ける約束をヨーロッパやアメリカと交[か]わしていたのかもしれない。しょせん日本神道にできることといえばそれぐらいのことである。日本神道は自分が日本を支配することと引き換えに大勢の日本国民の命を売ったのだ。]
日本神道は国民に神武天皇と同じことをさせるのが仕事なので、必ず神武天皇と同じことをさせねばならないのである。

[11214] 文化の統制 h22.10.27
日本神道は日本人に神武天皇と同じことをさせることが仕事である。例えば、日本神道は日本人に戦争やパチンコや競馬などをさせる。今のところはまだ日本にアメリカ教や川野教(私教)が残っているから、日本にパチンコや競馬以外の娯楽施設があるが、そのうち日本にはパチンコ屋や競馬場しかないようになる。日本人全員がパチンコや競馬をやらねばならなくなる。
神武天皇による文化の統制をやめさせるためには、日本神道を潰[つぶ]すしかない。
日本神道を潰すためには、国民は日本神道に税金を払うのをやめねばならない。

[11215] 日本神道は国民から税金を取ることはできない。 h22.10.27
日本神道にとって、日本人は自分の国の国民であって外人ではない。
だから、日本神道は自分の国の国民の物を取ることができない。たとえ日本神道に入っている者であっても、日本人であるかぎり、日本神道はその者の物を取ることはできない。
例えば、日本神道は国民から税金が取れない。
つまり、税金は国民が日本神道に払うものであって、日本神道が国民から取るものではない。
だから、国民が税金を払うか払わないかは、国民が決めることであって日本神道が決めることではない。
国民が自分が日本神道に入りたければ税金を払い、入りたくなければ税金を払わなければいい。

[11216] 国民にとって日本神道は有利か? h22.10.27
今の日本は日本神道が治めている。
だから、今の日本の法律は日本国憲法ではなく、神武天皇の物語である。
つまり、日本人は誰でも神武天皇と同じことをしてもいいのである。いや、むしろ、神武天皇と同じことをしなければならないと言ってもいいだろう。
ところで、神武天皇は嘘[うそ]をついた。神武天皇はナガスネヒコとの戦いのとき「日に向って戦わない」と言った後でもう一度ナガスネヒコと戦うことになったが、途中ヤタガラスで道を占っていて偶然ナガスネヒコと出会ったことになるから、故意の嘘ではなかったのだろう。しかし、たとえ神武天皇がナガスネヒコとの戦いのとき嘘をついてなくても、ツチグモとの戦いのときツチグモを騙[だま]して只酒[ただざけ]を飲ませて酔わせて切り殺したから、やはり神武天皇は嘘をついて騙したことになる。[日本神道では外人以外に対しては嘘で騙せないのかもしれないが。]
とにかく、神武天皇は他人に嘘をついて騙した。だから、日本では誰でも他人に嘘をついて騙すことができる。自分ひとりだけが嘘をついて他人を騙せるのなら自分は有利になれるが、みんなが嘘を付いて他人を騙せるのなら特に自分が有利になるのではないだろう。かえって自分が不利になるかもしれない。だから、国民が日本神道を支持しても国民にとって有利にはならないだろう。
日本では常識で許される程度の嘘ならついてもいいが、それならわざわざ日本神道なんか要らない。日本人は自分の経験からついてもいい嘘の程度を決めているのであって、誰も神武天皇の物語を基準にしてついてもいい嘘の程度を決めてはいない。だから、日本人にとっては神武天皇の物語なんか要らない。
かつて日本人は日本神道と江戸幕府を秤[はかり]にかけて江戸幕府を選んだのだから、江戸幕府並みの政治の才能がある政治機関なら国民は日本神道よりもその政治機関のほうを選ぶだろう。

[11217] 日本神道は残ってもいい。 h22.10.27
今どき国民みんなに「神武天皇の心」を満足させる日本神道は無理がある。
国民みんなに『国民共通の心』を満足させる政治機関のほうがいい。[私は子供の頃国語が嫌いだった。なぜなら、国語では文学作品の作者の心を読者に無理やり押し付けるからである。私は「心は個人の勝手だ」と思っていたので、自分が作者の心に従わねばならないのが許せなかった。日本神道が「神武天皇の心」を国民みんなに押し付けようとするのは、それと同じことである。/自分の脳には『自分の心』がある。自分は『自分の心』を満足して生きていかねばならないのだ。]
だから、今後の日本では政治機関が国民みんなに『国民共通の心』を満足させることにしよう。
しかし、かと言って、この世から日本神道がなくならなければならないわけではない。
今の日本における仏教やキリスト教のように、日本神道も宗教活動をすればいい。例えば、パチンコ屋や競馬場を経営すればいい。政治機関の下[もと]で、いろんな宗教団体が活動すればいい。国民は自分の気に入った宗教団体に入って、自分の心を満足して遊べばいいのである。宗教団体の種類が多いに越したことはない。


[11218] どうして私は本を出さないのか? h22.10.27
今の日本が『正しい者が儲[もう]かる社会』ではないからである。
その原因は、日本が民主主義だからである。
今の日本人の大半は眼で見たことしかわからない馬鹿なので、民主主義では「見た目のいい者が儲かる社会」にしかならない。
もしも、今の日本が『正しい者が儲かる社会』だったら、私はすでに自分の本を出していたかもしれない。
しかし、実際には、今の日本は「見た目のいい者が儲かる社会」だから、私は仕事がなく収入がなく死にかけているのだ。
反対に、ヨーロッパが『正しい者が儲かる社会』なのは、ヨーロッパが天才主義だからである。
ヨーロッパは近世以降積極的に天才主義を取り入れてきた。だから、ヨーロッパではダビンチやガリレオやコペルニクスの像が町の真ん中に堂々と建っているのだ。
ヨーロッパは『正しい者が儲かる社会』だから、正しい考えを持った者がすぐに自分の考えを発表し、正しい考えが社会全体に普及し、より善い社会が実現するのである。
ヨーロッパは中世まではキリストを大事にしてキリストに従うキリスト主義だったが、それでは社会が発展しないので、近世からは正しい者を大事にして正しい者に従う天才主義に変えたのである。つまり、今のヨーロッパ人は神に従うよりも天才に従って生きているのだ。今のヨーロッパ人は神の心に合わせるよりも天才の考えに合わせて生きているのだ。[人間の心は3歳頃に固まってしまうから他人の心を自分の心にすることはできないが、人間の知覚は死ぬまで柔[やわ]らかいから自分が学習することによって他人の考えを自分の考えにすることができる。]
日本がそんな社会だったら、私はとっくの昔に自分の考えを発表していたかもしれないが、実際にはそうではないから私は死ぬまで自分の考えを発表せずに黙[だま]っていなければならないのだ。

[11219] どうすれば人間は幸福に生きられるか? h22.10.27
自分は『自分の心』を満足して生きて行けばいい。
自分の心は人間共通の心と自分だけの心からなる。つまり、自分の心=人間共通の心∪自分だけの心。[[11202]の図を参照。]
人間共通の心は政治機関に税金を払って政治機関が満足してくれる。だから、政治機関に人気があるのである。
自分だけの心は自分のお小遣[こづか]いで満足すればいい。お小遣いが多いほど自分の心をよく満足できる。政治機関は人間が自分だけの心をよく満足できるように、文化については国民の自由を認めねばならない。
また、人間は実在の世界を学びながら生きて行かねばならない。
人間が実在の世界を知れば、それだけ実在にある物を使って自分の心をよく満足できるからである。
人間は実在の中にいるときが一番幸せだからである。
そのためには、天才主義によって天才の正しい考えに従わねばならない。
人間は生まれてから死ぬまで正しいことを知りながら生きているのである。

[11220] 神武天皇は嘘[うそ]をついたか? h22.10.28
神武天皇は日本を統一する前は嘘をついたが、日本を統一した後では嘘をつかなかった。
つまり、神武天皇は外人に対してしか嘘をつかなかった。
だから、神武天皇教では外人に対してしか嘘をつけない。
日本神道では、宗教家が国民に外人に対してしか嘘をつかせることができない。
それなのに、国会議員は選挙の公約を平気で破るし、しょっちゅう曖昧[あいまい]な言葉で国民を煙[けむ]に巻く。
国会議員が自分の国の国民に対して嘘をつくのは神武天皇教に違反している。
だから、その国会議員は死刑だ。
宗教家も国民に正しく宗教させていない。
だから、宗教家も死刑だ。
日本神道では日本人は外人に対してしか嘘をつけないことを絶対に忘れてはいけない。

[11221] 日本神道は日本のためにはならない。 h22.10.28
明治維新から今日[こんにち]まで日本は実質的にアメリカの『植民地』である。[植民地化を近代化と言い換[か]えているだけである。]
日本神道はアメリカの命令で動いているだけである。
アメリカは日本を攻撃するために命令を出しているだけである。
アメリカやヨーロッパは『人種差別』で日本を攻撃するのである。

だから、日本神道はアメリカの命令で日本を攻撃するだけである。
日本神道も日本政府もアメリカの犬だ。
日本神道も日本政府も国民の敵だ。
日本国民はアメリカや日本神道や日本政府と戦わねばならない。

[11222] 文化大革命とは何か? h22.10.28
アメリカやヨーロッパによる中国の植民地化である。
中国政府はアメリカやヨーロッパの命令で動いているだけである。文化大革命のとき中国文化が破壊され大勢の中国人が殺されたのは、アメリカやヨーロッパの命令である。
アメリカやヨーロッパは中国を攻撃するために命令を出しているだけである。
アメリカやヨーロッパは『人種差別』で中国を攻撃するのである。
今の中国はアメリカやヨーロッパの『植民地』である。

中国政府はアメリカやヨーロッパの言いなりである。
中国政府は中国人の敵である。
中国人はアメリカやヨーロッパや中国政府と戦わねばならない。
中国に遊びに来たアメリカ人やヨーロッパ人を見せしめに殺したらどうだろうか。

[11223] はっきりとやらない植民地制 h22.10.29
昔ははっきりと植民地制をやっていた。
しかし、戦後の今ははっきりと植民地制をやらなくなった。アメリカやヨーロッパは宗教団体や政治機関を通じて一般の国民に知られないようにしながら密[ひそ]かに植民地制をやっている。つまり、アメリカやヨーロッパは外国の宗教団体や政治機関を使ってその国の国民を殺したり国民の物を取ったりしているのだ。殺すほどでなくても、とにかくいろんな嫌がらせをやっているのだ。例えば、今の日本のテレビや新聞に出ている“嫌な事件”の大半はアメリカやヨーロッパが日本神道を使って起こしたものだ。
今の世界では植民地制をやってはいけないことになっている。だから、今でも植民地制をやっているアメリカやヨーロッパが悪い。
宗教団体や政治機関はアメリカやヨーロッパの言いなりだ。国民の敵だ。
日本はもともと貧乏な国だから、これ以上貧乏になってはいけない。
だから、日本人はアメリカやヨーロッパや日本神道や日本政府と戦わねばならない。
日本人は外国の言いなりになる軟弱な日本神道や日本政府を潰[つぶ]して、その後に外国の言いなりにならない強固な政治機関を作らなければならない。
植民地とは外国に人間を殺されて物を取られる国のことである。植民地にされて裕福になれるわけがない。だから、日本が植民地であることをやめさせねばならない。
日本が外国の植民地にされるくらいなら、日本は外国と戦って死んだほうがましだ。

[11224] 将来の日本 h22.10.29
今の日本はアメリカやヨーロッパの植民地である。
アメリカやヨーロッパは日本神道を使って日本中に悪い文化を広めて日本人をダメ人間にしようとしている。日本人を劣った人種に改造しようとしている。日本人を自分の頭で考えることが嫌いな、眼で見えることしかわからない知能の低いサルに改造しようとしている。
将来の日本はクズ人間の塊[かたまり]になるだろう。
朝から晩まで街中[まちなか]をブラブラしてケンカをするのが生き甲斐[がい]の荒[すさ]んだ連中ばかりになるだろう。幼稚園バスに爆弾投げ込んで遊んだりする連中になるだろう。
日本は文化の低い貧乏な後進国になって終わるだろう。

[11225] 税金とは何か? h22.10.29
税金とは日本神道の活動資金である。
日本神道の活動とは、日本をアメリカやヨーロッパの植民地にすることである。今の日本神道の仕事は外国を日本の植民地にすることではなく、逆に日本を外国の植民地にすることである。
だから、税金とは日本を植民地にするための資金である。
日本をアメリカやヨーロッパの植民地にすることに賛成する人は税金を払えばいい。
日本をアメリカやヨーロッパの植民地にすることに反対する者は税金を払ってはいけない。

[11226] 「天皇陛下万歳!」とはどういうことか? h22.10.29
『日本を外国の植民地にはしない』という意味である。
「自分は天皇の命令に従う」という意味ではない。
昔から、天皇は日本の鎖国の象徴とされてきた。つまり、天皇は日本が外国の植民地とされないことの象徴とされてきた。日本神道の信者の願いも日本が外国の植民地にされないことにある。けっして、天皇の命令に従うことにあるのではない。また、神武天皇と同じことをすることにあるのでもない。
日本人にとっては、日本が外国の植民地にされたことがないことがたった一つの誇[ほこ]りなのである。
第2次世界大戦の時、日本の兵士が「天皇陛下万歳!」と叫びながら死んでいったのは、『日本を絶対に外国の植民地にしない』という願いの表れである。
もっとも、私は、たとえ日本が外国の植民地にされても日本人が幸福に生きられるならそれでもいいと思っている。私にとっては“日本が植民地にされない面子[めんつ]”なんかどうでもいいからである。しかし、最近の日本の様子[ようす]を見ると、やはり植民地では国民が幸福に生きることはできないようである。だから、私は日本が植民地にされることに反対する。

[11227] 日本神道の活動 h22.10.29
日本神道の目的は、日本が外国の植民地にされないことである。日本神道の目的は、本来は日本が外国を征服することだったが、実際には日本にはそれほどの実力がなかったので、長い年月の間[あいだ]に日本が外国に征服されないことに変化したのである。
だから、日本神道は、日本が外国の植民地にされないために活動しなければならない。
日本は中世には外国が攻[せ]めてこなかったので日本神道はすることがなくて退屈していた。日本がアメリカやヨーロッパの植民地にされている今こそ、日本神道が活動すべき時である。
日本神道は、日本がアメリカやヨーロッパから独立するために活動しなければならない。
日本神道はおとなしくパチンコ屋や競馬場を経営しているのではなく、インドやアフリカの国がヨーロッパの国から独立したように、日本もアメリカやヨーロッパから独立するために、アメリカやヨーロッパに対して抵抗する意志を示すべきである。日本がアメリカやヨーロッパの命令を聞く国ではないことを、アメリカやヨーロッパにわからせなければならない。
[平成22年11月1日訂正)日本神道は帝国本国が植民地を攻撃するために作った会社であって、植民地を守ることが目的ではない。]

[11228] 日本神道は日本の敵である。 h22.10.29
今の日本神道は、日本人の幸福を邪魔する会である。日本人を不幸にする会である。
今の日本神道は、国民に目立たないようにしながら日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしている。
日本神道は、アメリカやヨーロッパの命令で日本をダメな国にするためにいろんな工作をしている。例えば、日本神道は信者を日本中のいろんな会社に送って、会社が儲[もう]からなくなるようにわざとに不良品やミスを出させている。何の役にも立たないボンクラを要職に就[つ]かせたりする。日本神道は信者を使って毎日日本中で嫌な事件を起こさせている。日本神道は必ずしも神武天皇教や川野教によらずに、信者にあらゆる日本の妨害工作をさせている。今の日本神道は宗教団体ではなく、たんなる日本を攻撃する会である。日本を悪い国にする会である。これまでアメリカやヨーロッパはそうやって国際的に優位に立ってきたのである。
日本神道はアメリカやヨーロッパの手先である。日本神道はアメリカやヨーロッパのスパイである。日本神道はアメリカやヨーロッパからお金をもらって幸福に暮らせるが、日本国民は日本神道に不幸にされるだけである。
日本人は日本神道を日本から追放しなければならない。

[11229] アメリカやヨーロッパに植民地制をやめさせる方法 h22.10.30
アメリカやヨーロッパ以外の国がアメリカやヨーロッパに核ミサイルを撃ち込めばいい。
そうすれば、アメリカやヨーロッパは外国を植民地にするのをやめるだろう。
アメリカやヨーロッパは科学の国だから、物質的な攻撃が一番効果的だろう。
それだけのことでアメリカやヨーロッパ以外の国の人々の幸福が手に入るのなら、核ミサイルなんて安いものだ。


[11230] どうして日本神道は川野教をやったのか? h22.10.30
戦後の日本はアメリカの植民地である。
昔から植民地では国家宗教をやることになっている。いくら国家宗教なんかやっても国民が幸福になるわけがないからである。つまり、植民地の国民を幸福にしないために植民地では国家宗教をやらせるのである。[帝国本国で国家宗教をやるのはフェイントである。/自分から国家宗教をやろうとする者は、国家宗教に対する理解が足りない。]
そこで、アメリカは日本神道を使って日本で川野教をやらせたのである。川野教を神武天皇教みたいにはっきりとやらなかったのは、今の世界では植民地制をやってはいけないことになっているからである。
アメリカは日本の文化を堕落させて日本人を馬鹿に改造するために川野教をやらせたのである。
アメリカは日本の文化を日本人にとって幸福でないものに作りかえるために川野教をやらせたのである。
古代や中世の日本でも、日本がローマ帝国の植民地だったために、日本は仕方なく神武天皇教をやらされたのだろう。おかげで、古代や中世の日本は日本人にとって幸福ではなかった。
近世の日本では、ローマ帝国が滅亡してアメリカ帝国やヨーロッパ帝国が出来る前だったので、日本は外国の支配を受けずに国家宗教をやらされずにのびのびと自由にやって発展することができたのである。日本はローマ帝国が滅びたと知るやいなや大喜びで日本神道や日本政府を除[の]けたのである。[『天皇も帝国なければただの人』だったのである。鎌倉幕府や室町幕府の時代にはまだローマ帝国があったので、日本神道や日本政府を外[はず]せなかったのである。]
日本が外国の植民地でなかったのは、江戸時代だけなのだ。日本は、江戸時代以外はすべて外国の植民地なのである。日本は弱い国なのだ。

[11231] 国民はアメリカやヨーロッパが植民地制をやっていることを知っているか? h22.10.30
アメリカやヨーロッパは植民地の国民に知られないようにしながら植民地制をやっている。アメリカやヨーロッパは植民地の政府や宗教団体に命じて植民地の国民をいたずらに殺したり国民の物を取ったりしている。例えば、そのせいで最近の日本にはうまい食べ物がない。日本神道がアメリカやヨーロッパの命令で国民にまずい物を食べさせているからである。
しかし、私は最近幕末の日本の歴史を見てアメリカやヨーロッパが今でも植民地制をやっていることを知った。少し前にもそのように考えたことがある。むしろ私が知るのが遅すぎたくらいだ。
だから、私以外にも植民地のかなりの数の国民がアメリカやヨーロッパが自分の国を植民地にしていることを知っていると考えられる。例えば、オサマ・ビン・ラディン氏がアメリカのニューヨークの貿易センタービルを破壊したのもそのためである。世界中でこうした動きが多かれ少なかれ見られる。
アメリカやヨーロッパは植民地の国民に知られないようにしながら植民地制をやっているはずだが、実際には植民地のかなりの数の国民がアメリカやヨーロッパが植民地制をやっていることを知っている。
これでは、アメリカやヨーロッパがわざわざ植民地の国民に知られないようにしながら密[ひそ]かに植民地制をやっていることの意義がない。
だから、アメリカやヨーロッパはこの辺[へん]で植民地制をやめたほうがいい。これ以上植民地制を続けると、逆に世界中から攻撃されるだけである。
アメリカやヨーロッパが植民地を取りたければ、植民地の国民の眼の前で堂々と取れ!そうする度胸がなければ植民地を取るな!

[11232] 日本神道は要らない。 h22.10.31
日本神道はアメリカやヨーロッパの命令で日本人を不利にしている。日本人から幸福を失わせている。そのやり方は必ずしも国家宗教にかなっていない。とにかくいろんなやり方で日本人を不幸にしている。テレビや新聞で流れている“嫌な事件”はほとんど日本神道がアメリカやヨーロッパの命令で起こしたものである。日本神道は日本の文化をくだらないものにして日本を野蛮な後進国にしようとしている。
日本神道はアメリカやヨーロッパの命令で日本人を不利にして、アメリカやヨーロッパからお金をもらって儲[もう]けている悪[あく]どい会社である。だから、日本神道に付属の日本政府は日本を不利にするために真面目[まじめ]に政治をやらないのである。[[11178]の図を参照。]日本神道の宗教家は中世のヨーロッパの貴族のようなものである。中世のヨーロッパの貴族はローマ帝国本国からお金をもらって自分の国の国民を不利にしていたのである。
だから、日本神道がなくなればいい。日本神道はアメリカやヨーロッパの命令で日本を悪い国に改造している。白人は陰険[いんけん]で意地糞[いじくそ]悪いので、白人国と外交すると必ず悪い文化を植え付けられて悪い国にさせられるのである。白人国は昔からそうやって自国の優位を保ってきたのである。白人国は外国を後進国にすることによって自分を先進国にして自分を国際的に有利にしてきたのである。だから、徳川家康は白人国と鎖国をすることに決めたのである。[鎖国とは、自分の国にとって不利な文化をシャットアウトし自分の国にとって有利な文化だけが入れるようにフィルターをかけることである。だから、鎖国をしていても自分の国にとって有利な文化はスイスイ入ってくるのである。]つまり、白人は“他人の足を引っ張り型のガリ勉”なのである。白人はちょっと頭がいいだけで道徳は最低のやつらなのである。だから、白人は自分の体面[たいめん]を張るためにキリスト教を布教しているのである。キリスト教は「白人は道徳がいい」と外人に思わせるためにやっているだけである。白人は宿主(外国)に自分の卵(白人の言いなりになる政府や宗教団体)を産みつけて宿主の調子を悪くして宿主から養分を吸い取って生きている寄生虫のような生き物なのである。外人にとっては白人は害虫なのである。
今は世界的に後進国の力が強くなって、植民地制をやってはいけないことになっている。だから、アメリカやヨーロッパも公[おおやけ]に植民地制をやることができないのである。
日本がアメリカやヨーロッパの植民地になっても日本神道が得をするだけで、その他の国民は損をするだけである。だから、日本国民は自分を有利にするために日本神道をなくさねばならない。日本から日本神道がなくなれば、日本は幸福な国になるだろう。

[11233] 坂本龍馬[さかもとりょうま]は悪人である。 h22.10.31
坂本龍馬は幕末の土佐藩の武士である。
坂本龍馬は当時の世界でアメリカ帝国やヨーロッパ帝国が強いことを知り、帝国の時代には日本は日本神道が国を治めることを知っていたから、自分がいちはやく日本神道にまわってアメリカやヨーロッパからお金をもらって日本を悪い国にして儲けることを企[たくら]んだのである。
そのために、坂本龍馬は日本神道を支持して幕府を倒そうとしたのである。
坂本龍馬の予想通り、日本はアメリカやヨーロッパと開国後、日本神道が治めることになった。
日本神道は明治維新の最初っから日本をアメリカやヨーロッパの植民地にするつもりだったのだ。
また、当時かなりの数の日本人が日本がアメリカやヨーロッパの植民地にされていたことを知っていたのだ。例えば、『カタツムリの歌』がそのことを物語っている。カタツムリは白人の喩[たと]えであり、カタツムリの殻[から]は白くて丸いから日本神道の喩えであって、日本神道の中身が白人であることを表している。
坂本龍馬は金欲[きんよく]に目がくらんだ悪人だったのだ。坂本龍馬は自分のお金欲しさのあまり日本をアメリカやヨーロッパに売った極悪人[ごくあくにん]だったのである。
善[い]い人間は国民みんなのことを考えて、日本の植民地化に反対しなければならない。日本を日本神道だけが得をしてその他の国民が損をする国にしてはならない。

[11234] 神武天皇教とは何か?☆ h22.10.31
古来より日本人は平和的な民族である。日本人は外人と友好的に付き合い、外国の文化を敬[うやま]い外国の文化を積極的に受容してきた。
しかし、ローマ帝国が現れて古代や中世の日本を支配した。
ローマ帝国は日本人を堕落させて日本を遅れた後進国にするために、日本に悪い文化を植え付けようとした。そのためにローマ帝国は神武天皇教を作って、日本人はみんな外人を殺して外人の物を取らねばならないとした。そのために古代日本人は日本神道によってわざわざ朝鮮まで出征させられた。[神武天皇が嘘をついた、駄洒落[だじゃれ]を言ったことなども、日本の文化を悪くするのに役に立つから、神武天皇教では許されているのである。]日本人はローマ帝国に皆殺しにされるのが怖[こわ]かったから、日本神道に従っていやいやながら神武天皇教をやっていたのである。つまり、日本神道はローマ帝国を脅[おど]しに使って日本人を自分の言いなりにしていたのである。[日本人が協力すれば日本神道は倒せるがローマ帝国は倒せないから、日本人はローマ帝国を恐れていたのである。実際に、日本神道の要請でローマ帝国の軍隊が日本に来て国民を制圧してくれるかどうかわからないが。]
つまり、神武天皇教とは、ローマ帝国が日本人に植え付けようとした悪い文化なのである。
だから、さっさと日本から神武天皇教をなくしてしまったほうがいいのである。

[11235] キリスト教とは何か? h22.10.31
古来よりヨーロッパ人は頭がいい民族である。ヨーロッパ人は多くの貴重な発明や発見をし、人類の頭脳の役割りを果たしてきた。
しかし、ローマ帝国が現れて古代や中世のヨーロッパを支配した。
ローマ帝国はヨーロッパ人を堕落させてヨーロッパを遅れた後進国にするために、ヨーロッパに悪い文化を植え付けようとした。そのためにローマ帝国はキリスト教を作って、ヨーロッパ人はみんな互いに愛し合って他人に親切にしなければならないと幼稚園の子供に教えるような頭の悪い低レベルの道徳をやらせたのである。そのためにヨーロッパ人は知能の低いサルに変えられてしまった。それでも、ヨーロッパ人はローマ帝国が強い国だと思っていたので、いやいやながらキリスト教をやっていたのである。
つまり、キリスト教とは、ローマ帝国がヨーロッパ人に植え付けようとした悪い文化なのである。
だから、さっさとヨーロッパからキリスト教をなくしてしまったほうがいいのである。

[11236] 仏教とは何か? h22.10.31
古来よりインド人は直感的な民族である。インド人は論理を使わずに眼で見える世界にとらわれずに頭で考えることが得意である。
しかし、ローマ帝国が現れて古代や中世のインドを支配した。
ローマ帝国はインド人を堕落させてインドを遅れた後進国にするために、インドに悪い文化を植え付けようとした。そのためにローマ帝国は仏教を作って、インド人はみんな眼で見える物にとらわれて言葉の形にとらわれて考えねばならないとした。そのためにインド人は眼で見えることしかわからない馬鹿[ばか]にされてしまった。
つまり、仏教とは、ローマ帝国がインド人に植え付けようとした悪い文化なのである。
だから、さっさとインドから仏教をなくしてしまったほうがいいのである。
実際に、インド本国では仏教はまったく人気がない。

[11237] イスラム教とは何か? h22.10.31
古来より、イスラム人は何もない砂漠の中で精一杯[せいいっぱい]楽しく暮らしていた。
しかし、ローマ帝国が現れて古代や中世のイスラム世界を支配した。
ローマ帝国はイスラム人を堕落させてイスラム世界を遅れた後進国にするために、イスラム世界に悪い文化を植え付けようとした。そのためにローマ帝国はイスラム教を作って、アラーの神がイスラム人が嫌がることを命令して、モハメットがコーランにアラーの神の命令を書きとめたことにした。そのためにイスラム人はやっても何にもならないつまらない習慣を押し付けられて、毎日自分の舌に合わないまずいものばかり食べねばならなくなった。一夫多妻[いっぷたさい]のために性病が国中に蔓延[まんえん]した。
つまり、イスラム教は、ローマ帝国がイスラム人に植え付けようとした悪い文化なのである。
だから、さっさとイスラム世界からイスラム教をなくしてしまったほうがいいのである。

[11238] 世界の宗教 h22.10.31
神武天皇教もキリスト教も仏教もイスラム教も、みんなローマ帝国が世界中の人々に無理やりやらせていたことである。
しかし、近代になって大本[おおもと]のローマ帝国が滅びたから、もはや世界中の人々はこれらの宗教をやる必要はない。
宗教とは、帝国本国が植民地を遅れた後進国にするために、植民地に対して悪い文化を植え付けることである。つまり、宗教とは、帝国本国の植民地に対する“嫌がらせ”である。
だから、帝国がなければ宗教もない。
今の世界には帝国がないから、今の世界でも宗教をやる必要はない。
アメリカ帝国やヨーロッパ帝国があるという『物的証拠』は何もない。だから、アメリカ帝国やヨーロッパ帝国は存在しないと考えてよい。

[11239] どうして今でもヨーロッパではキリスト教をやっているのか? h22.10.31
アメリカ帝国やヨーロッパ帝国以外にも世界には帝国があるからである。
その帝国がヨーロッパを遅れた後進国にするためにヨーロッパ人に無理やりキリスト教をやらせているのである。
アメリカ帝国やヨーロッパ帝国が外国に今でも宗教をやらせているのと同じことである。
こういうことは文化の潰[つぶ]し合いになるからやめよう。

[11240] 二条河原の落書[らくしょ]は一級史料 h22.10.31
二条河原の落書には後醍醐天皇の建武の新政直後の京都の町の様子が書かれている。
当時の日本はローマ帝国の植民地だったので、あらゆる非行悪行[あくぎょう]が公然と行われていた。
今の日本人は植民地とはどんなものかがわかっていない。
二条河原の落書は植民地とはどんなものかを私たちに教えてくれる貴重な史料である。二条河原の落書は植民地の怖[こわ]さを私たちに教えてくれる。
今の日本は江戸時代の後なので治安がいいだけである。日本がこのままアメリカやヨーロッパの植民地になっていたら、いずれは日本は再び二条河原の落書みたいになるのである。生首[なまくび]が道端[みちばた]にゴロゴロ転がるようになるのである。
日本は絶対に外国の植民地になってはいけない。

[11241] 日本神道の仕事 h22.11.1
日本神道の仕事は、日本人に嫌がらせをすることである。日本人を不幸にすることである。日本を悪い国に変えることである。
そうすれば、日本神道はアメリカやヨーロッパからお金がもらえる。不良がお金持ちのバカ息子からお金をもらって弱い者いじめをするのと同じことである。
アメリカやヨーロッパがお金持ちの国でなくなるか、日本神道のような国民の嫌がらせをする団体がなくなれば、日本は幸福になる。


[11242] どうしてアメリカやヨーロッパは外国の文化を潰[つぶ]そうとするのか? h22.11.1
アメリカやヨーロッパは自分の文化だけで完全だと思っているからである。自分にとって他の国の文化は要らないと思っているからである。
しかし、実際には、アメリカやヨーロッパもこれまで外国から多くのアイデアを教えられた。現在のアメリカやヨーロッパの文化はアメリカやヨーロッパだけで成り立っているのではない。アメリカやヨーロッパの学校では、アメリカやヨーロッパだけで自分の文化を築[きず]いて来たと嘘[うそ]を教えられているのである。アメリカやヨーロッパは自分自身によって騙[だま]されているのだ。だから、アメリカやヨーロッパは外国の文化が要らないと思って、外国の政府や宗教団体にお金をやって外国の文化を潰そうとするのである。
だから、アメリカやヨーロッパは外国の文化を潰してはならない。外国の文化を潰すことはアメリカやヨーロッパ自身の文化を潰すことでもある。自分で自分を不利にしてはならない。アメリカやヨーロッパはもっと外国の文化を大事にしなければならない。
アメリカやヨーロッパは外国の文化を潰したり外国を悪い国にすることがなければいい国だと思う。だから、アメリカやヨーロッパは外国に対して余計なことをするのをやめねばならない。

[11243] どうしてアメリカやヨーロッパは最近不景気なのか? h22.11.1
今の世界はアメリカやヨーロッパが支配している。
アメリカやヨーロッパの政府は、世界中の政府や宗教団体にお金をやって世界中の人々を嫌がらせている。
世界中の政府や宗教団体ともなればかなりのお金が要る。
だから、最近のアメリカやヨーロッパは自分の国にお金がまわらず不景気なのである。
アメリカやヨーロッパの政府は外国の嫌がらせをやるよりも、まず自分の国の面倒をちゃんと見るべきである。

[11244] どうして最近の日本の若者は馬鹿[ばか]なのか? h22.11.1
日本がアメリカやヨーロッパの『植民地』だからである。
アメリカやヨーロッパが日本の文化を潰[つぶ]そうとして、日本の文化をくだらないものにしているから、最近の若者は馬鹿になっているのである。若者に釣[つ]られて年寄りまでも馬鹿だ。昔から植民地とはそういうものだ。植民地には馬鹿な乞食[こじき]が大勢住んでいるものだ。中世の日本がそうだった。将来の日本もそうなるだろう。
日本の文化は江戸時代から後は下り坂だ。
このままでは日本が危ない。日本が『北斗の拳』のようにモヒカンの暴走族が支配する世界になってしまう。
だから、日本国民は日本神道や日本政府の言いなりになってはいけない。日本国民は日本神道や日本政府を倒して、アメリカやヨーロッパの植民地制から解放されねばならない。

[11245] 日本の植民地問題 h22.11.1
今の日本はアメリカやヨーロッパの植民地にされている。
大雑把[おおざっぱ]に見ると、今の日本のどこが植民地なのかわからない。
アメリカやヨーロッパは日本人に知られないようにしながら日本神道を使って密[ひそ]かに日本を植民地にしているので、わかりにくいのも無理はない。植民地とは、そもそもそのようにしてゆっくりと国民の誰にも気づかれないようにしながら作られるものなのだろう。そして、気付いたときには、もはや手遅れなのだ。国民はみんな奴隷にされているのだ。
しかし、よく観察すると、今の日本にはいくつか“植民地っぽい”ところがある。例えば、私が今から約5年前に気付いた『川野教』もそのひとつである。『川野教』については、おそらく私が世界で一番の権威だろう。
貴方[あなた]も自分で一度、日本の植民地問題について考えてみるといいだろう。
日本が本格的に植民地にされる前に、なんとしても日本の植民地化を防がねばならない。

[11246] 国家宗教で誰が得をするか? h22.11.1
国家宗教で得をするのは、帝国本国の政治家と植民地の宗教家や政治家だけである。その他の者は大して得をしない。特に植民地では得をしない。
植民地では、国家宗教で国の文化が潰[つぶ]されるので大損である。国家宗教で幸福のない国にされるので大損である。
一般に、植民地の国民にとっては国家宗教は損である。国家宗教は植民地制のひとつであり、植民地制は植民地の国民にとっては不利なので、国家宗教も不利なのである。だから、植民地の国民は政府や宗教団体の肩を持たないほうがいい。

[11247] 日本は核ミサイルを配備すべきである。 h22.11.1
日本が核ミサイルを配備すれば、アメリカやヨーロッパに対して顔が利[き]く。
アメリカやヨーロッパが日本を植民地にできなくなる。
日本人が本気になっているところを見せれば、アメリカやヨーロッパもビビって日本に手出しできないはずだ。
核ミサイルを都心部ではなく人のあまりいない軍事基地なんかに落とせば、非難されることもほとんどないだろう。
だから、日本は核ミサイルを配備すべきである。それで日本人みんなが幸福になるなら安いものだ。

[11248] どうして川野教を公[おおやけ]にやらなかったのか? h22.11.1
国家宗教は、植民地制の一環[いっかん]としてやられている。つまり、植民地では国家宗教だけでなく、他にもいろんなことがやられている。
昔は帝国本国の者が直接に自分で植民地に行って直接に自分の手で植民地政策をやっていた。例えば、植民地の住民を虐殺[ぎゃくさつ]したり人身売買[じんしんばいばい]したり土地剥奪[はくだつ]したり財産没収したりした。参考。
しかし、今は帝国本国が植民地の政府や宗教団体を使って植民地の国民に知られないようにしながら密[ひそ]かに植民地政策をやっている。例えば、植民地で帝国本国の言葉を教えたり、植民地で帝国本国のテレビ番組を放送したり、植民地を不景気にしたり、植民地の住民を嫌がらせる事件を起こしたりしている。

昔は人間の不平等意識が強かったから、植民地に対する帝国本国の力が強かったから、植民地に国家宗教を公[おおやけ]にやらせることができた。だから、神武天皇教を公にやれた。神武天皇の物語を著[あらわ]し、天皇を皇居に住まわせることができた。国民に神武天皇教で朝鮮出兵や世界大戦をやらせることができた。
しかし、今は人間の平等意識が強く、植民地と帝国本国との差があまりないので、植民地に国家宗教を公にやらせられないのである。だから、川野教を公にやれなかったのである。川野教は国家宗教の信者以外には知られていなかったのである。つまり、私を国民に公開せずに、ただ私の情報を使ってテレビ番組を作らせたり嫌な事件を起こさせたりしただけである。
昔の日本人はローマ人を土下座[どげざ]して出迎えたが、今の日本人はアメリカ人やヨーロッパ人を土下座して出迎えたりはしない。
今の日本での植民地制は、日本神道がアメリカやヨーロッパの命令で密[ひそ]かに国民の嫌がらせをするだけである。これでは、しょせん悪戯[いたずら]にすぎない。一方、国民は日本神道とは関係なく真面目[まじめ]に生活をしている。
今は『人類みな平等』の時代である。そんな時代に植民地制をやっても成功しないだろう。アメリカやヨーロッパは無駄[むだ]なあがきをしているのだ。アメリカやヨーロッパはローマ帝国の幻[まぼろし]を追いかけているにすぎないのだ。中世と現代とは違う。現代には現代の考え方がある。それに乗っかってやらないと何事も成功しないのだ。
たとえ現代に帝国があったとしても、植民地制は軽くやらねばならない。現代において植民地制を重くやった帝国本国は、植民地から何らかの仕返しをされるのだ。


[11249] どうしてアメリカやヨーロッパは植民地制をやるのか? h22.11.2
今の世界は、アメリカやヨーロッパの帝国である。つまり、世界中の国がアメリカやヨーロッパの植民地である。
しかも、今の世界は人間の平等意識が進んで、公[おおやけ]に植民地制をやってはいけないことにもなっている。
そこで、アメリカやヨーロッパは植民地の政府や宗教団体を使って植民地の国民に植民地制をやっていると気付かれないようにしながら密[ひそ]かに植民地制をやっているのである。
例えば、アメリカやヨーロッパは、植民地の国民に馬鹿気質[ばかかたぎ]を植え付けるために、植民地の政府や宗教団体を使って密かに植民地の国民に国家宗教をやらせている。
アメリカやヨーロッパは、植民地の国民を嫌がらせるために、植民地の政府や宗教団体を使って密かに毎日嫌な事件を起こさせている。
アメリカやヨーロッパが植民地制をやる本当の目的は、『植民地の物(お金)を取る』ことである。
アメリカやヨーロッパは、植民地の政府や宗教団体を使って植民地の国民に植民地の物を取っていると気付かれないようにしながら密かに植民地の物を取っているのである。世界中の国がアメリカやヨーロッパによって貧乏にさせられているのである。
しかし、実際には、今のアメリカやヨーロッパはそれほど強くない。今の世界は、アメリカやヨーロッパの帝国というほどのものではない。植民地の国民の目を恐れている帝国など帝国とは言えない。だから、今の植民地制は、植民地の政府や宗教団体がアメリカやヨーロッパからお金をもらって儲[もう]けるためにやっているだけである。だから、植民地では国民が政府や宗教団体を倒して、植民地制のない世界にしよう。

[11250] 天皇とは何か? h22.11.2
天皇は、日本が外国の植民地であることの証拠である。[天皇は日本神道の一味[いちみ]であり、国民の敵である。]
日本に天皇がいるかぎり、日本は外国の植民地である。
日本は早く外国から独立して、天皇をやめなければならない。
天皇は日本の不幸の象徴であり、日本に天皇がいなくなれば日本は幸福になるのである。

[11251] なぜ日本に高度経済成長期があったのか? h22.11.2
日本人は明治維新の頃から、日本政府は日本神道に従い、日本神道はアメリカやヨーロッパに従っていることを知っていた。つまり、日本がアメリカやヨーロッパの植民地であることを知っていた。それでも、日本国民はそこそこの生活ができたので、国民は日本がアメリカやヨーロッパの植民地であることを我慢[がまん]していた。
世界大戦で日本はアメリカやヨーロッパに負けたので、戦後日本はアメリカやヨーロッパから独立したいと思うようになった。
そこで、戦後しばらくの間[あいだ]はアメリカやヨーロッパは日本の経済成長を支援した。
1960年代は日本の高度経済成長期だった。
その頃は日本の景気がよかったので、国民みんなはアメリカやヨーロッパがいい国だと思って、喜んでアメリカやヨーロッパに従った。
そうして、日本では国民みんながアメリカやヨーロッパに従う体制が出来た。体制が固まった。
それを見たアメリカやヨーロッパは日本に対する態度を急変して、日本神道を使って国民の財産を奪って日本を不景気にするようになった。
日本国民は今でもアメリカやヨーロッパがいい国だと思って貧乏暮らしをしながらアメリカやヨーロッパに財産を取られ続けているのである。
今の日本はアメリカやヨーロッパの植民地である。一般に、帝国本国は得をし植民地は損をするものである。だから、日本はアメリカやヨーロッパの植民地をやめて独立したほうがいい。
日本が独立すれば、たとえ国民が日本政府や日本神道にお金を取られても、日本政府や日本神道が日本でお金を使って国民にお金がまわってくるから国民が豊かになる。一方、日本がアメリカやヨーロッパの植民地だと、日本国民がアメリカやヨーロッパにお金を取られると、アメリカやヨーロッパに取られたお金は取られたままで日本国民に帰って来ないから日本国民は貧乏になる。だから、日本は独立したほうがいい。

[11252] 神の決定権 h22.11.2
国家宗教は、帝国本国の植民地に対する嫌がらせである。国家宗教は、帝国本国が植民地の国民を悪人に変えるためにやらせるものである。国家宗教は、帝国本国が植民地に対して無理やりやらせるものである。
だから、神の決定権は植民地の政府や宗教団体にはなく、帝国本国にある。
例えば、古代にキリストや釈迦や神武天皇やアラーを神と決めたのはローマだし、昭和40年頃に私を神と決めたのはアメリカやヨーロッパである。
最近日本神道の神は私からもとの天皇家に替[か]わったようだが、それを決めたのもアメリカやヨーロッパである。
最近の私は正しいことを述べているので、私を神にしておくと世界中の信者が真実を知ることになり、アメリカやヨーロッパにとって不利になるので、アメリカやヨーロッパは急遽[きゅうきょ]神を天皇家に戻したのである。
もっとも、国家宗教は帝国本国の植民地に対する嫌がらせだから、神が替[か]わったところで日本にいいことがあるわけではない。

[11253] 信者とは何か? h22.11.2
国家宗教は、帝国本国の植民地に対する嫌がらせである。国家宗教は、帝国本国が植民地の国民を悪人に変えるために無理やりやらせるものである。
だから、普通の人は自分からは国家宗教をやらない。実際、今の国民の大半は国家宗教をやっていない。
しかし、信者は自分から望んで国家宗教をやっている。信者は今でも国家宗教をやっている。信者は誰に頼まれもしないのに国家宗教をやっている。
それは、信者が悪いことをするのが好きだからである。
信者とは悪いことをするのが好きな連中である。信者は心が普通の人と反対である。

[11254] どうして日本人はアメリカやヨーロッパに従っているのか? h22.11.2
アメリカやヨーロッパが日本人によくしてくれると思っているからである。
しかし、実際にはアメリカやヨーロッパは人種差別で日本人を奴隷扱いしている。
アメリカやヨーロッパは日本を植民地にして日本神道を使って日本人から財産を奪って日本で嫌な事件を起して国家宗教で日本人を悪人に作り変えている。
日本人がアメリカやヨーロッパに従っても損をするだけである。だから、日本人はアメリカやヨーロッパに従わないほうがいい。アメリカやヨーロッパの言いなりになっている日本神道や日本政府に従わないほうがいい。


[11255] どうして戦前の日本には貴族がいたか? h22.11.2
日本では戦前は貴族がいて豪邸[ごうてい]に住んで贅沢[ぜいたく]に暮らしていた。
日本は戦前はアメリカやヨーロッパの植民地だった。
だから、戦前の日本に貴族がいたのは、日本人に「日本がアメリカやヨーロッパの植民地であったほうが幸福になれる」と思わせるためである。
しかし、実際には、日本がアメリカやヨーロッパの植民地であると日本は損をする。アメリカやヨーロッパは日本神道を使って日本人から財産を奪って日本で嫌な事件を起して国家宗教で日本人を悪人に作り変えている。
貴族はアメリカやヨーロッパが日本人を騙[だま]すためのハッタリだったのである。
今は人間の平等意識が進んだので、今の日本には貴族がいない。
今は人間の平等意識が進んでいる。だから、日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしている日本神道も要らない。日本には幕府のような日本を外国の植民地にしない政治機関があればいい。

[11256] 今の世界の神はアメリカやヨーロッパである。 h22.11.2
国家宗教は、帝国本国が植民地の国民を悪人に変えるためにやらせることである。植民地の国民は帝国本国に皆殺しにされるのが怖[こわ]かったから、国家宗教を仕方なくやったのである。
だから、キリストに従っていたのではなく本当はローマに従っていたのである。釈迦[しゃか]に従っていたのではなく本当はローマに従っていたのである。神武天皇に従っていたのではなく本当はローマに従っていたのである。アラーの神に従っていたのではなく本当はローマに従っていたのである。古代や中世の世界の人々はみんなローマに従っていたのである。だから、古代や中世の人々にとってはローマが神だったのである。[世界に4つの国家宗教があるのは、ローマがユーラシア大陸の東西南北の4つの地域にそれぞれ異なる国家宗教を置いたからである。]
古代や中世の世界において人間が神に従うことはすでに古臭いことだと考えられていたので、ローマは植民地の国民にわざとに古臭いことをやらせて植民地の国民を遅れた劣った文化にしようとしたのである。植民地を後進国にしようとしたのである。
今の世界は、アメリカやヨーロッパの帝国である。世界中の国がアメリカやヨーロッパの植民地である。世界中の国の国民がアメリカやヨーロッパによって国家宗教をやらされている。世界中の国の国民がアメリカやヨーロッパに殺されるのが怖いので、仕方なく国家宗教をやっているのである。だから、今の世界中の国の国民は国家宗教の神に従っているのではなく本当はアメリカやヨーロッパに従っているのである。だから、今の世界ではアメリカやヨーロッパが神なのである。
しかし、今の世界では人間の平等意識が進んでいるから、今の世界では神も人間も平等である。だから、神が人間を攻撃すれば、逆に人間が神に仕返しする。今の世界では神の実体がアメリカ人やヨーロッパ人であることがわかっているから、人間は神に仕返しするのである。

[11257] 税金とは何か? h22.11.3
今の世界はアメリカやヨーロッパの帝国である。今の世界はアメリカやヨーロッパが支配している。世界中の国はアメリカやヨーロッパの植民地である。
アメリカやヨーロッパは、世界中の植民地から物(お金)を取って儲[もう]けている。だから、アメリカやヨーロッパはあんなに裕福[ゆうふく]なのである。
税金とは、植民地の国民が帝国本国のアメリカやヨーロッパに納[おさ]めるお金のことである。[税金には日本神道や日本政府などの活動費も含まれている。]
植民地の国民が帝国本国の奴隷だから税金を払わなければならないのである。
しかし、今の世界では人間の平等意識が進んで、戦争が禁止されている。だから、今のアメリカやヨーロッパは外国に攻めて来たりはしない。今のアメリカやヨーロッパは恐れるに足りない。だから、植民地の国民はアメリカやヨーロッパに税金を払うのをやめればいい。


[11258] 豊かさとは何か? h22.11.3
高いビルが建ったり、人通りが多かったり、車や電車がいっぱい走っていることではない。
国の中にお金が溜[た]まっていることである。
だから、人が多いからといって、豊かなのではない。
人が少なくても、豊かな国は豊かなのだ。

[11259] 天下り型経済 h22.11.3
今の世界ではアメリカやヨーロッパが帝国本国である。つまり、アメリカやヨーロッパが偉い国である。
日本神道や日本政府は、アメリカやヨーロッパが偉い国であることを使って大企業や国民から税金を取っている。つまり、日本神道や日本政府は偉い国営企業である。
大企業は、日本神道や日本政府が偉い国営企業であることを使って中小企業からお金を取っている。つまり、大企業は偉い民間企業である。
つまり、日本中の企業が、アメリカやヨーロッパが偉い国であることに便乗[びんじょう]して自分よりも偉くない会社からお金を取って儲[もう]けているのである。まるで、数学のフラクタル(入れ子構造)のようである。

もっとも、日本がアメリカやヨーロッパから独立しても天下り型経済はなくなりはしないが、お金が日本の中だけでまわるので、その分日本が豊かになる。反対に、日本がアメリカやヨーロッパの植民地だと、日本がアメリカやヨーロッパにお金を取られっぱなしなので、日本は一方的に貧乏になるばかりである。だから、日本はアメリカやヨーロッパから独立したほうが得である。

[11260] どうして日本人は日本神道に従うのか?☆ h22.11.3
昔の日本人が日本神道に従ったのは、ローマが怖[こわ]かったからである。ローマ帝国の軍隊が日本に攻[せ]めて来て日本人を皆殺しにするのが怖かったから、日本人はいやいや日本神道に従ったのである。
だから、近世にローマ帝国が滅ぶと、日本人は日本神道に従うのをやめて、日本神道は滅びたのである。近世の日本人は日本神道の代[か]わりに江戸幕府に従っていたのである。
それと同じように、今の日本人が日本神道に従っているのは、アメリカやヨーロッパが怖いからである。アメリカやヨーロッパの軍隊が日本に攻めて来て日本人を皆殺しにするのが怖いから、日本人はいやいや日本神道に従っているのである。
しかし、現代においてアメリカやヨーロッパの軍隊が日本に攻めて来て日本人を皆殺しにすることはありえない。今は人間の平等意識が進んでいるから、ひとつの国の軍隊が勝手に外国に攻めて行って外国の国民を皆殺しにすることはありえない。
だから、現代の日本人も近世の日本人と同じように日本神道に従う必要はない。だから、日本神道は滅ぶしかない。現代の日本人は日本神道の代わりに外国から独立した政治機関に従えばいい。日本人は昔の江戸幕府のように日本神道の代わりになる政治機関を作ればいい。そのほうが日本人にとっては得である。

[11261] 日本神道と日本政府とどっちが上か? h22.11.3
今の日本はアメリカやヨーロッパの植民地である。
国家宗教は植民地政策のひとつにすぎない。
植民地における政策は国家宗教のほかにもたくさんある。[[11248]の図を参照。]
だから、日本神道が日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしているとは考えにくい。
むしろ、日本政府が日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしていると考えられる。
アメリカやヨーロッパが日本を植民地にするなら、日本神道よりも日本政府に任[まか]せたほうがやりやすい。日本神道に任せるといちいち宗教に縛[しば]られるからやりづらい。
だから、日本神道は日本政府の国家宗教部門である。日本神道は日本政府の一部である。
日本神道は、神武天皇教でパチンコ屋をやったり競馬場をやったり、川野教をやったりしている。
日本神道は日本政府の奥に隠れているけれども、日本政府よりも下の組織なのである。
今後は日本神道を含めて日本政府と言うことにする。
日本政府とはつまり、日本をアメリカやヨーロッパの植民地にする会のことである。

[11262] 政教分離とは何か? h22.11.3
ヨーロッパは中世はローマの植民地だった。ローマがヨーロッパ政府を通してヨーロッパを植民地にしていた。ローマはヨーロッパに国家宗教をやらせていた。だから、ヨーロッパの政府には宗教機関が付属していた。
ところが、ヨーロッパは近代になってローマから独立した。だから、ヨーロッパ政府は国家宗教をやらなくなった。だから、ヨーロッパでは政府と宗教団体が分かれたのである。
一方、中世の日本や今の日本は外国の植民地である。アメリカやヨーロッパが日本政府を通して日本を植民地にしている。アメリカやヨーロッパは日本に国家宗教をやらせている。だから、今の日本政府には日本神道が付属しているのである。
将来、日本が外国から独立すれば、江戸幕府のように日本の政治機関には宗教団体が付属しなくなるだろう。しかし、逆に政治機関に宗教団体が付属していないからといって、日本が外国から独立しているとはかぎらない。ただ、国家宗教を植民地政策としてやらなくなっただけかもしれないからである。

[11263] 非定型精神病について h22.11.3
非定型精神病とは、精神分裂病と躁鬱病が重なった精神病のことである。
非定型精神病があることは、精神分裂病と躁鬱病とが反対の病気ではない、精神分裂病と躁鬱病とが互いに無関係な病気であることを表している。つまり、精神分裂病と躁鬱病とがまったく別の機序[きじょ]で起こることを表している。[機序とは、仕組みやメカニズムのことである。私が子供の頃には“機序”という言葉があったが、今では死語になっているようである。たぶん、機序は“最初の仕掛け”という意味だから、神武天皇に通じるので、私を神とする国家宗教の時代には死語になっていたのだろう。]
つまり、昔は精神分裂病と躁鬱病とが反対の病気だから、精神分裂病に罹[かか]れば躁鬱病には罹らず、躁鬱病に罹れば精神分裂病には罹らないと考えられていた。
非定型精神病の存在が、その考えがまちがっていることを見事に実証しているのだ。
つまり、精神分裂病はテレパシー器官とイライラ感情中枢の間に連合が形成されることで、躁鬱病は自分の心に反する刺激を与え続けることである。精神分裂病と躁鬱病は発症機序がまったく別なので、両方が重なった不定形精神病があるのである。だから、精神分裂病に罹らないためにはテレパシー器官とイライラ感情中枢を同時に働かせてはいけないし、躁鬱病に罹らないためには自分の心に反する刺激を与え続けてはいけない。特に生まれつきテレパシーに敏感な人は、精神分裂病に罹りやすいから絶対に『イライラしながらテレパシーを使おう』としてはいけない。躁鬱病に罹らないためには、人間の心は3歳頃に固まり、その後は自分にとって好きなことと嫌いなことの区別ができるから、自分にとって好きなことと嫌いなことを自分で知るようにして、主[おも]に自分の好きなことをして自分の心を満足させるように人生を生きるようにして、自分の心にとって嫌なことがあったら反対に自分の心にとって好きなことをしてつねに自分の心を満足させるようにすればいい。[ネタが切れると、私の脳の別の部分が働いて精神病の話題になるようである。人間の脳はそういう風に出来ている。]

[11264] 歴史がわかるとは何か? h22.11.3
私は子供の頃は歴史が苦手だった。歴史ではいつも50点前後だった。
それは、私が『歴史の基本』がわかっていなかったからである。『歴史の基本』を誤解していたからである。
それは、私が習った歴史の教科書には真実が書かれていなかったからである。政府が日本や世界の歴史を作り変えて、歴史の教科書に嘘[うそ]を書いていたからである。そのために、私は歴史の基本を誤解していて、歴史がわからなかったのである。
この度、私が宗教について考えるなかで、日本や世界の歴史について勉強して、歴史の基本がわかったような気がする。歴史の基本についての誤解が直ったような気がする。
歴史の基本について正しいことがわかれば、あとはそれを細かくしていけばいいだけだ。細かくしていくうちにいろんなことが憶えられるはずだ。だから、まず簡単なことが正しくわかっていることが大事なのだ。
今の私には歴史を勉強し直す時間はないが、もっと早く子供の頃に歴史の基本がわかっていれば、私はもっと歴史が得意だったはずだ。歴史の勉強で眠くならず苦労しなくても済んだはずだ。
どんな学問でも、難しいことがわからないのは簡単なことがわかっていないからである。例えば、高校の歴史がわからないのは中学の歴史がわかっていないからであり、中学の歴史がわからっていないのは小学の歴史がわかっていないからである。だから、簡単なことが大事である。歴史でも、数学でも、生物でも、哲学でも、難しいことがわからないのは簡単なことがわかっていない、簡単なことを誤解しているからである。簡単なことが正しくわかれば、難しいことでも容易にわかるものだ。[ちなみに、私は子供の頃は生物学も苦手であり試験ではいつも50点前後だったが、私が生物学が苦手だったのは、私の親から「生物は物[もの]ではない。心だ。」と教えられていたからである。私が医学部に行ってしばらくしてから、ようやく生物を物だと考えるようになった。それでもやはり自分は生物学が苦手なようである。]

[11265] 政府と幕府とどっちがいいか? h22.11.3
政府では、日本が外国(帝国本国)にお金を取られる。
幕府では、日本が外国にお金を取られない。
だから、日本にとっては政府よりも幕府のほうがいい。
反対に、外国(帝国本国)にとっては幕府よりも政府のほうがいい。

[11266] 川野教対神武天皇教 h22.11.3
神武天皇教は古代にローマが決めた。
一方、川野教は現代にアメリカとヨーロッパが決めた。
神武天皇教と川野教では決めた時代も国も違うから、神武天皇教と川野教はまったく別の国家宗教である。
今はアメリカとヨーロッパの時代だから、川野教だけがあって神武天皇教はない。川野教は現代の全世界の国家宗教である。
国家宗教では、神に従うことは何をやってもいい。主[おも]に悪いことをやってもいいという意味だが、別に善[よ]いことをやってもいい。善いことをやっていけないことはない。
川野教では、私が考えたことは何をやってもいい。
だから、私が「日本がアメリカやヨーロッパから独立すべきだ」と考えたら、日本はアメリカやヨーロッパから独立してもいい。
それでは都合が悪いから、最近アメリカとヨーロッパは神を私から神武天皇に替[か]えたようである。神の決定権は帝国本国にあるから、そう来[こ]られては仕方がない。ところが、神武天皇は「日本は外国を征服すべきだ。」と考えていたから、神武天皇教では日本がアメリカやヨーロッパの植民地ではないことになる。これでは川野教と同じである。[今の天皇は神武天皇教においては脇役だから、たとえ今の天皇が「日本はアメリカやヨーロッパの植民地であるべきだ」と考えていても無視すればいい。]
とにかく、日本がアメリカやヨーロッパから独立すれば、日本にとっては得になる。だから、日本はアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。日本以外の国もアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。

[11267] キリスト教とは何か? h22.11.4
キリストはローマに対する独立運動をやってローマに殺された人である。[キリストが実在の人だろうが架空の人だろうが、とにかく記録ではそういうことになっている。]
ヨーロッパはキリスト教をやっていた。ヨーロッパ人はキリストに従っていた。
だから、ヨーロッパはローマから独立したのである。
同じように、川野教では「世界中の国はアメリカやヨーロッパから独立すべきだ」と考えられている。
今の世界中の国で川野教をやっている。
だから、世界中の国がアメリカやヨーロッパから独立するだろう。
国家宗教は、帝国本国の植民地に対する嫌がらせである。
植民地が帝国本国から独立したら、国家宗教はなくなるだろう。

[11268] 週休二日制 h22.11.4
週休二日制は、週休二日制←二日制←ふつかせい←ふか←かふ←カブ←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私だから、川野教の産物である。つまり、アメリカやヨーロッパが川野教で植民地にやらせたことである。そのせいで、日本は昔ほど活気がなくなった。だから、やはり国家宗教は帝国本国の植民地に対する嫌がらせである。
昔の日本は半ドンだった。つまり、月曜日から金曜日までは全日出勤で、土曜日は半日出勤だった。半ドンのドンとは、神武天皇が日本のドン(首領)ということである。神武天皇は東征のとき不眠不休で外人を殺しまくったので、半ドンで半分だけ神武天皇を取って土曜日を半日出勤にしたのである。全ドンだと土曜日も全日出勤になる。これでは、国民は身体が持たない。
帝国本国であるアメリカやヨーロッパは植民地からお金を取っているから週休二日制でもやっていけるが、植民地である日本は週休二日制だとお金が干上[ひあ]がる。だから、日本はみだりにアメリカやヨーロッパを真似[まね]てはいけない。帝国本国と植民地の身分の違いをわかっていなければならない。

[11269] 太平洋戦争 h22.11.4
明治維新以後の日本はアメリカやヨーロッパの植民地である。
神武天皇教は、アメリカやヨーロッパの日本に対する嫌がらせである。
日本は神武天皇教で戦争をしたのではなく、神武天皇教で戦争をやらされたのである。アメリカやヨーロッパが日本を明治維新から昭和初期まで有利にしてやったのと引き換えに、日本は神武天皇教で戦争をやらされて大勢の日本人がアメリカやヨーロッパに殺されたのである。日本はそれまでの植民地のツケを払うために戦争をやらされたのである。[ヨーロッパでも、ドイツはイギリスの植民地だったので、ドイツもイギリスに戦争をやらされたのである。ロシアもイギリスの植民地だったので、ロシアはイギリスによって社会主義をやらされたのである。カール・マルクスの『資本論』はでっち上げの出鱈目[でたらめ]である。戦争も社会主義も、帝国本国の植民地に対する嫌がらせなのである。植民地は帝国本国の制度を真似[まね]ればうまく行くのである。]
戦後は世界的に戦争をやらなくなって、神武天皇教がお払い箱になった。
だから、戦後新しくアメリカやヨーロッパは川野教を作って、日本やその他の国に川野教をやらせたのである。川野教もまた、アメリカやヨーロッパの日本やその他の国に対する嫌がらせなのである。
しかし、戦後世界的に戦争をやらなくなったのなら、もはやアメリカやヨーロッパが日本に攻めて来ることもない。だから、日本はアメリカやヨーロッパに従わなければいいのである。日本はアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。日本以外の国もアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。
人間にとって大事なことは生きるか死ぬかである。その他の微妙[びみょう]なことはどうでもいい。だから、日本はアメリカやヨーロッパからさっさと独立してアメリカやヨーロッパと縁[えん]を切ればいいのである。日本以外の国も日本と同じようにすればいいのである。

[11270] 『注文の多い料理店』 h22.11.4
『注文の多い料理店』は、宮沢賢治の文学である。
登場する二人の猟師とは、日本とドイツのことである。
当時の世界はイギリス帝国であって、日本とドイツはイギリスの植民地だったので、イギリスからいろんな注文すなわち命令を出されて命令通りにやらなければならなかったのである。そんなことをしていたら、そのうち日本もドイツもイギリスにすべての財産を奪われてスッカラカンにされるという話である。植民地にはしょせんいいことはないのである。
それを助けたのが2匹の犬で、2匹の犬とはアメリカとロシアのことだが、それは賢治の願望にすぎず、実際には2匹の犬は2人の猟師を助けてはくれなかったのである。つまり、実際には、アメリカもロシアも後でイギリスの命令で日本とドイツと戦争をして日本とドイツを倒したのである。2人の猟師は2匹の犬に裏切られて殺されたのである。
今の日本人はアメリカ人やヨーロッパ人の遊び代を稼[かせ]がされているだけである。アメリカ人やヨーロッパ人は日本人が汗水流して稼いだ金で、毎日遊び呆[ほう]けて暮らしているのである。おかげで、日本人は生まれてから死ぬまで貧乏暮らしである。こんな生活はもう嫌だ。だから、日本はアメリカやヨーロッパから独立しなければならない。
今の日本はアメリカやヨーロッパの植民地ではないのだから、いちいち文学にして伏せて言う必要はない。文学にして伏せて言うために多くの誤解が生まれていっそう事態が悪化している。だから、そのまま言えばいいのである。

[11271] アメリカやヨーロッパはなぜ強いか? h22.11.4
現代では、軍事的な力はどこの国でもほぼ同じである。核ミサイルさえあれば、どこの国でも軍事力は同じである。たとえ1発でも核ミサイルを帝国本国の都市に撃ち込んでやれば、帝国本国のプライドは丸崩[まるくず]れである。
だから、アメリカやヨーロッパが強いのはお金持ちだからにすぎない。
しかし、その金はアメリカやヨーロッパが自分の実力で稼[かせ]いだものではなく、植民地の政府を使って密[ひそ]かに植民地から取ったものである。つまり、アメリカやヨーロッパが植民地から盗[ぬす]んだお金である。
だから、植民地がアメリカやヨーロッパにお金をやらなければ、アメリカやヨーロッパは弱いのである。
したがって、植民地はなるべくアメリカやヨーロッパにお金を与えないようにしよう。
アメリカやヨーロッパは植民地にお金を恵[めぐ]んで欲しければ、植民地に土下座[どげざ]しろ!

[11272] 鬱病[うつびょう]を治す方法 h22.11.4
鬱病は、自分が置かれた環境から自分の心を落ち込ませる情報が与えられ続けることによって起こる。
だから、鬱病を治すためには、自分の置かれた環境から『脱出』しなければならない。
自分が置かれた環境から『脱出』する努力をしないかぎり、鬱病は治らない。
そのための努力をするのさえ嫌だというなら、死ぬまで鬱病のままだ。
私も医学部生のとき落ち込んでいて、再受験して自分が好きな物理学科に変わることができたから落ち込みを抜け出すことができたのだ。
鬱病を治すためには、自分が置かれた環境から『脱出』する努力をすることが大事なのだ。

[11273] 精神分裂病を治す方法 h22.11.4
精神分裂病は、イライラ感情中枢とテレパシー器官を同時に働かせることによって、両者の間に連合が形成されて起こる。条件反射のパブロフの犬と同じである。ただし、人間は犬よりも脳が敏感なので、たった1回だけでもイライラ感情中枢とテレパシー器官を同時に働かせると、すぐに連合が形成されて、その連合は死ぬまで消えない。
精神分裂病に罹[かか]ると、他人のテレパシーの刺激によって自分のテレパシー器官が興奮して、さらに自分のテレパシー器官の興奮が連合神経線維を伝わって自分のイライラ感情中枢を興奮させて自分がイライラして不愉快になる。
だから、精神分裂病を治すためには、自分のイライラ感情中枢を自分の頭の中で『抑制』する努力をすることが大事である。
しかし、この方法では連合がなくならないから、精神分裂病は完全には治らない。しかしながら、かなり症状が軽減することもまた事実である。

[11274] どうして日本政府は強いのか? h22.11.5
日本政府の上にあるアメリカやヨーロッパが強い国だからである。
アメリカやヨーロッパが強いのは、アメリカやヨーロッパがお金持ちだからである。
しかし、アメリカやヨーロッパがお金持ちなのは、日本政府が日本国民からお金を取ってアメリカやヨーロッパにお金をやっているからである。アメリカやヨーロッパが自分の実力で稼[かせ]いだからではない。
だから、アメリカやヨーロッパは本当は実力のない弱い国なのである。
つまり、世界中の植民地の政府がアメリカやヨーロッパにお金を送っているからアメリカやヨーロッパが強いだけなのである。
そんなやり方で強いのなら、どんな国でも強いことになる。
だから、アメリカやヨーロッパは本当は弱いのである。
アメリカやヨーロッパが弱い国なら、その下にある政府も弱いことになる。
だから、日本国民は日本政府に税金を払うのをやめて、アメリカやヨーロッパにお金をやらなければいいのである。そうすれば、アメリカやヨーロッパは植民地と同じになるだろう。
つまり、今はアメリカやヨーロッパが強い国ではないから、日本国民は日本政府に税金を払わなくてもいいのである。
たとえアメリカやヨーロッパが植民地に軍事的に攻[せ]めて来ても、植民地がアメリカやヨーロッパにお金をやらなければ、そのうちアメリカやヨーロッパはお金持ちではなくなるだろう。世界中の国が平等になるだろう。

[11275] どうしてヨーロッパはローマに従ったのか? h22.11.5
中世のヨーロッパはローマに従っていた。
それは、ヨーロッパがローマに従えば有利になるからではなく、ローマの『軍事力』が強くてローマに逆らえば皆殺しにされたからである。
それで、ヨーロッパはいやいや仕方なくローマに従っていたのである。
ローマはヨーロッパから高い税金をとって儲[もう]けていたのである。中世の頃のヨーロッパは貧乏な国だったのである。
しかし、近代になると反対にヨーロッパのほうがローマよりも産業が盛んになり軍事力も強くなって、ヨーロッパがローマに逆らうことができるようになってローマから独立したのである。
ローマからの独立に遅れた国は、ローマから重税を課せられ国民は死にかけていた。そこで、国民が一揆[いっき]を起こして政府を倒したのである。
こうして、ローマ帝国はついに滅びたのである。
今の日本がアメリカやヨーロッパに従っているのも、日本がアメリカやヨーロッパに従えば日本が有利になるからではなく、アメリカやヨーロッパの軍事力が強くてアメリカやヨーロッパに逆らえば日本人が皆殺しにされるからである。
しかし、実際には、アメリカやヨーロッパの軍事力はそれほど強くはない。アメリカやヨーロッパは日本人を皆殺しにはできない。
だから、日本はアメリカやヨーロッパに従わなければいいのである。日本はアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。そうすれば、日本は今のアメリカやヨーロッパのように豊かな国になれるだろう。

[11276] 神とは何か? h22.11.5
帝国本国が植民地に国家宗教をやらせるときの情報源になる者のことである。
帝国本国は神の情報を使って、植民地に対していろいろな嫌がらせをするのである。
例えば、ローマやアメリカやヨーロッパは神武天皇教で日本人に戦争をやらせて大勢の日本人を殺したし、アメリカやヨーロッパは川野教で日本人に週休二日制をやらせて日本を不景気にしたのである。
国家宗教は植民地にとって嫌なことである。国家宗教でたまには好[い]いこともするが、それは嫌なことを誤魔化[ごまか]すための目くらましである。だから、植民地は帝国本国に従って国家宗教をやるべきではない。
そもそも「植民地」という言葉にはいいイメージがない。だから、日本は自分がアメリカやヨーロッパの植民地であることに素直[すなお]に反対すればいいのである。

[11277] 日本はアメリカやヨーロッパに戦争で負けていない。 h22.11.5
古代にローマとヨーロッパが戦争をやった。その結果、ヨーロッパはローマに負けたから、その後ヨーロッパはローマに約1000年間植民地にされた。
昔から、戦争に勝った国は戦争に負けた国を約1000年間植民地にできる決まりがある。
今の日本は第2次世界大戦でアメリカやヨーロッパに負けたからアメリカやヨーロッパの植民地である。
しかし、第2次世界大戦は“戦争ごっこ”であって、本当の戦争ではない。
第2次世界大戦はアメリカやヨーロッパが日本に神武天皇教でやらせた芝居の戦争であって正式の戦争ではない。日本は芝居で戦争に負けてやっただけである。
だから、日本はアメリカやヨーロッパに戦争で負けてはいない。
だから、アメリカやヨーロッパに日本を植民地にする資格はない。

[11278] 信者とは何か? h22.11.5
外人に尻尾[しっぽ]を振るのが好きな連中である。つまり、外人の言いなりになるのが好きな連中である。
自分の国民の得になることを考えるよりも、外人の言いなりになって自分の国民を犠牲[ぎせい]にして自分だけが得をしようと考える連中である。[実際に、得かどうかはわからないが。]つまり、信者は非国民である。
理由もわからずに外人を強いと考えて、外人に従いたがる気の弱い連中である。『ゲゲゲの鬼太郎』のネズミ男のようなものである。
つまり、信者とは、日本を外国の植民地にしようとする者である。信者は、外人の命令で日本での植民地政策(国民からお金を取って外国に送ることやその他)を実行している。例えば、日本政府が信者である。日本政府は信者の一部である。
信者がいるから日本がいつまで経[た]ってもいい国にならないのである。だから、日本から信者を抹殺[まっさつ]しなければならない。
たしかに近代の頃にはアメリカやヨーロッパが日本よりも軍事的に強かったから、日本はアメリカやヨーロッパに従わざるを得なかったが、現代では国際的な軍事力の行使が認められていないので、実質的には軍事力は無効であり、日本はもはやアメリカやヨーロッパに従わなくてもいい。だから、日本には日本政府も信者も要らないのである。日本国民は日本政府や信者を無視して自由にやればいいのである。

[11279] 江戸時代のほうが日本人は豊かだった。 h22.11.5
江戸時代には、農民つまり国民の大半が農閑期[のうかんき]に日本旅行をしていた。だから、西国33ヶ所とか四国88ヶ所とかがあるのである。
しかし、今の時代は、休みに旅行に行ける者はほとんどいない。テレビで旅行のコマーシャルをしているだけで、実際に旅行に行く者はほとんどいない。
だから、実際には、日本人は江戸時代のほうが現代よりも裕福だったのである。
明治時代以降は、日本がアメリカやヨーロッパにお金を取られているから、日本人は貧乏なのである。

[11280] 情報の時代 h22.11.5
中世の頃は、まだ本やテレビがなかったので、ローマが強いといえば無限大に強いことを意味していた。そのため、世界中の国がローマに従った。日本なんかは実際にはローマ軍は攻めて来なかったのに、「ローマは強い」という噂[うわさ]だけでローマに従っていた。
しかし、現代の今は、デジタルテレビやパソコンがある。アメリカやヨーロッパが強いといってもどの程度強いかが映像や数字で詳[くわ]しくわかる。アメリカやヨーロッパが他の国と比較してどの程度強いかがわかる。今では軍事的にはアメリカやヨーロッパと同じくらい強い国がたくさんある。それらの国は軍事力が強いのに日本からお金を取っていない。だから、アメリカやヨーロッパだけが日本からお金を取っていることが理解できない。アメリカやヨーロッパは『意地汚い』から日本からお金を取っているだけである。だから、日本はアメリカやヨーロッパにお金をやらなくてもいいのである。

[11281] どうしてアメリカやヨーロッパは軍事力が強いか? h22.11.5
アメリカやヨーロッパは、植民地から取ったお金で軍事力を強くしているからである。
軍事力を強くして、植民地を広げ、ますます植民地から多くのお金を取る。
そのお金で、ますます軍事力を強くする。
だから、アメリカやヨーロッパは世界で一番軍事力が強いのである。
ローマと同じやり方である。
ローマもアメリカもヨーロッパも『軍事力』で世界を支配したのである。
しかし、現代ではアメリカやヨーロッパと同じくらい軍事力が強い国がたくさんある。核ミサイルの発明がそれを可能にしたのである。お金がなくても核ミサイルさえあれば、軍事力ではアメリカやヨーロッパとほぼ対等になれるのである。
だから、今の世界は軍事的にはアメリカやヨーロッパが最強ではない。軍事的には世界的に平等である。
だから、もはやアメリカやヨーロッパが世界を支配する理由がない。
だから、アメリカやヨーロッパが世界を植民地にすることはできないのである。
したがって、日本はさっさとアメリカやヨーロッパから独立して自由にやればいいのである。

[11282] アメリカの核ミサイル h22.11.5
アメリカはたくさん核ミサイルを持っている。アメリカは世界最強の国である。
しかし、アメリカの核ミサイルの費用はすべて植民地の負担である。
だから、アメリカが核ミサイルをたくさん持てば持つほど植民地が貧乏になるのである。
しかも、今は戦争がない時代だから、核ミサイルは使い道がない。だから、いくらアメリカが植民地を核ミサイルで守ってくれるからといっても、ありがたくも何ともない。
植民地の国民は何にもならないことにお金を取られて貧乏にされただけである。
ソビエトもたくさん核ミサイルを持っているが、それらも社会主義国からお金を取って作られたものである。
世界中の国が核ミサイルのために貧乏にされただけなのだ。アメリカやヨーロッパが世界中の人々からお金を取ってアメリカやソビエトに核ミサイルを作らせたのである。[アメリカはアメリカ自身に核ミサイルを作らせたことになるが、それはフェイントと考えればいい。つまり、アメリカは自分の植民地の資本主義国からお金を取って核ミサイルを作ったのである。]
地球からアメリカやヨーロッパがなくなれば、何にもならないことにお金の無駄[むだ]使いをしなくなり、世界中の人々が豊かに生きていけるのだ。
アメリカやソビエトにたくさん核ミサイルを作らせてしまったのは、植民地が帝国本国に従うからである。植民地が帝国本国に従うから、植民地が帝国本国にお金を取られて帝国本国にお金の無駄使いをされて、植民地が貧乏にされるのである。だから、植民地は帝国本国からさっさと独立すればいいのである。

[11283] 帝国本国を増やすな! h22.11.5
昔は帝国本国がローマだけだったから、植民地は大して負担ではなかった。
今は帝国本国がアメリカとヨーロッパで、植民地への負担が増している。
今後、世界中に帝国本国がたくさん出来たら、植民地は終わりである。[核保有国の狙[ねら]いは、自分が帝国本国の仲間入りをすることだろう。]
だから、帝国制はこの辺[へん]で終らさねばならない。
たとえ帝国があるとしても、ローマ帝国のようにせめて帝国本国は“ひとつの国だけ”にしてもらいたい。
それから、帝国をやるならやるで、“はっきりと”やってもらいたい。
植民地の政府の上のほうのポストは帝国本国の外人で占[し]めてもらいたい。帝国本国の外人は国会にも顔を出してもらいたい。地図にも「○○領××国」と明記してもらいたい。そうしないと帝国の雰囲気が出なくて面白くない。今みたいに帝国本国が植民地の国民の目を意識して、植民地の国民に知られないようにしながら密[ひそ]かに植民地の政府に命令して植民地政策をやらせるぐらいなら、いっそのこと帝国をやらないでもらいたい。そんな植民地の国民の目を怖[こわ]がるような気の抜けた帝国なら、さっさとやめてしまえ!
帝国本国が植民地の国民の目を怖がっているから、今の世界には帝国はない。だから、日本はアメリカやヨーロパに従わなくていいのだ。つまり、日本国民は日本政府に従わなくていいのだ。

[11284] 戦前の日本の首相はどうして殺されたか? h22.11.5
日本がアメリカやヨーロッパにだんだん不利にされていくのを見て、国民の中に日本政府に強い不満を感じる者がいて、その者が首相を殺したからである。もっとも、日本の首相の代わりはいくらでもいるから、ただの腹いせである。
今後の日本が不利にされていけば、そのうちまた日本政府の首相が殺されるだろう。
アメリカやヨーロッパの代理人として日本の首相が殺されるのである。

[11285] どうしてアメリカは太平洋戦争をしなければならなかったか? h22.11.5
日本が先にアメリカを攻撃したことにすれば、アメリカは正当防衛として戦争を正当化できるからである。
だから、アメリカは日本に先にハワイの真珠湾攻撃をさせたのである。
もしも、当時アメリカが日本を植民地にするために日本に攻撃を仕掛けたら、世界中から「アメリカが悪い国だ」と思われることになっただろう。
それを避けるために、アメリカは日本に先にアメリカを攻撃させて日本を悪役にしたのである。だから、当時は世界中から「日本が悪い国だ」と思われていた。
今の時代は、“国の面子”[めんつ]を気にしなければならない。世界中から悪い国だと思われたら、国が大損になる。今の時代は植民地戦争が悪いことだと考えられている。だから、今の時代には、あからさまに植民地戦争がやれないのである。
今の時代は『力が正義ではない。正義が力だ。』(『タイガーマスク二世』より)から、世界中から悪い国だと思われると、いくら帝国本国といえども正義の力を失って弱い国になってしまうのである。
だから、今のアメリカやヨーロッパが持っている核ミサイルなんかただの飾りである。植民地戦争に使わないのだったら、他[ほか]に使い道がない。だから、あんな物はあってもないに等しいから無視すればいいのである。
したがって、今のアメリカやヨーロッパの戦力は0である。だから、日本と対等である。だから、日本はアメリカやヨーロッパに従わなければいい。日本国民は日本政府に従わなければいい。これが、現代人の正しい生き方だ。
今のアメリカやヨーロッパは世界中の国からお金を取っている盗人[ぬすっと]である。だから、今のアメリカやヨーロッパはすでに十分悪人である。だから、今のアメリカやヨーロッパは面子丸潰[つぶ]れである。今のアメリカやヨーロッパには力がない。今のアメリカやヨーロッパが強い国だと思っているのは馬鹿だけである。だから、世界中の国がアメリカやヨーロッパに従わなくなっているのだ。オサマ・ビン・ラディンがニューヨーク貿易センタービルを攻撃した時も、10人中8〜9人は「アメリカが悪い」と思ったはずだ。盗人を好きな人間なんかいない。自業自得だ。
私もゲーテの『ファウスト』のせいでヨーロッパを努力の国かと思ったが、じつは植民地からお金をふんだくる汚い国だったのだ。植民地からふんだくったお金を拳[こぶし]で握[にぎ]りしめているのである。[ファウスト(die Faust)とはドイツ語で拳の意味である。ヨーロッパの形が拳に似ているからでもある。]ヨーロッパが豊かなのはヨーロッパの努力のためではなく、植民地からお金を盗んだからである。ヨーロッパは外国から盗んだお金で出来た汚い国である。ヨーロッパは人類の恥だ。

[11286] 日本政府の仕事 h22.11.5
日本政府の仕事は、帝国本国の命令を聞いて『植民地政策』を実行することである。
だから、日本政府が真面目[まじめ]に仕事をすればするほど、日本が植民地にされることになる。日本が日本国民にとって嫌な国にされることになる。
だから、むしろ日本政府は真面目に仕事をしないでもらいたい。
いっそのこと日本政府がなくなったほうがいい。

[11287] 帝国本国が悪い。 h22.11.6
昔は人権がなかった。それで、帝国本国は植民地の人間を好き勝手にできた。
しかし、今は人権がある。だから、帝国本国は植民地の人間を好き勝手にできない。
自然において、人間にはみな幸福に生きる権利がある。だから、人間には人権がある。科学的にはすべての人間に等しく人権があると考えられる。それが、この世の真理である。
それなのに、今の帝国本国は植民地の人間を好き勝手にしている。今の帝国本国は植民地の政府を使って植民地の国民に気付かれないようにしながら密かに植民地の人間を好き勝手にしているが、植民地の人間を好き勝手にしていることに変わりはない。
帝国制とは、帝国本国が武器を使って植民地から金を脅[おど]し取ることである。帝国本国が武器を使って脅して植民地で事件を起させて植民地の人間を殺したり、植民地の人間に国家宗教をやらせたりすることである。国を人に置き換えれば、これらは明らかに犯罪である。人でいけないことは、国でもいけないはずである。
いくら帝国本国が軍事力が強くても、植民地の人間の人権を無視してもいいことにはならない。軍事的才能だけが人間の才能のすべてではない。だから、「軍事的才能が優[すぐ]れていさえすれば何をやってもいい」と考える帝国制は不当なのだ。
今の帝国本国は自然に反することをしている。帝国本国は正当でないことばかりしている。帝国本国は犯罪者である。
だから、帝国本国が悪い。

[11288] どうしてアメリカやヨーロッパでは犯罪が多いか? h22.11.6
アメリカやヨーロッパの政府が植民地の人間の人権を無視して犯罪を犯しているからである。
だから、アメリカやヨーロッパの国民は政府の真似[まね]をして国内でも犯罪を犯しているのである。
一方、日本政府は、アメリカやヨーロッパ政府の命令で仕方なく犯罪をやらされているだけである。
だから、日本では国民は犯罪を犯さないのである。日本では犯罪を犯すのは政府だけで、国民は犯さないのである。

[11289] 現代の世界 h22.11.6
アメリカやヨーロッパが武器で脅[おど]して世界中の国を自分の植民地にして、植民地にいろんなことをやらせている。植民地から金を取ったり、植民地で殺人などの嫌な事件を起こしたり、植民地に国家宗教をやらせたりしている。
アメリカやヨーロッパは武器で他国を脅して儲[もう]けるよりも、他国と仲良くしたほうが楽しく暮らせることがわからないのか!?このままでは、アメリカやヨーロッパは世界中の国から仲間外[はず]れにされて生きて行けなくなるだろう。

[11290] どうして最近国家宗教をやる人が減っているのか? h22.11.6
アメリカやヨーロッパなどの帝国本国が予算に余裕がなくて、植民地で国家宗教をやらせるためにお金を出さなくなったからである。
あるいは、植民地の国民が利口[りこう]になって、「国家宗教が帝国本国の植民地に対する嫌がらせである」ことを知って、自分から国家宗教をやらなくなったからである。
あるいは、世界の先進国のアメリカやヨーロッパで国家宗教をやっていないので、植民地がそれを真似[まね]て、植民地でも国家宗教をやらなくなったのである。テレビや新聞のおかげで植民地の人間が帝国本国の人間を真似るようになったので、人類が平等になったのである。どおりで、最近の植民地の国民が贅沢[ぜいたく]になったわけだ。

[11291] どうして世界大戦後独立国が増えたのか? h22.11.6
アメリカとヨーロッパがドイツと日本に戦争をやらせた。世界中を巻き込む戦争になった。アメリカとヨーロッパ自身も戦った。それは、アメリカとヨーロッパによる戦後の世界の支配体制を確立するためでもあった。つまり、世界中の国に「アメリカとヨーロッパが正義の国だ」と思わせて、アメリカとヨーロッパがますます世界の支配を強めようと思ったのである。要するに、アメリカとヨーロッパは自分がいい格好[かっこう]をしたかったので、世界大戦をしたのである。
しかし、戦争には莫大[ばくだい]なお金が要[い]った。そのために、戦後はアメリカもヨーロッパもすっかり貧乏になった。
そのため、アメリカとヨーロッパには、自分で植民地に行って自分で植民地を支配するお金がなくなった。
それで、戦後は泣く泣くアメリカやヨーロッパは植民地から撤退[てったい]して、植民地の政府を通じて植民地を弱く支配せざるを得なくなったのである。だから、戦後の植民地では、政府がアメリカやヨーロッパに命令されて植民地政策をやるだけで、国民はそれとは無関係に自分の生活を営[いとな]んでいる。つまり、戦前はアメリカやヨーロッパは植民地を強く支配できたので植民地の国民全員を意のままに操[あやつ]れたが、戦後は植民地を弱くしか支配できないので政府しか思い通りにならなくなったのである。そのために、戦後の植民地ではかなり国民が自由になったのである。
今のアメリカやヨーロッパは戦前に比べて貧乏になったので、もはや植民地を支配しているとは言えない。政府を使ってくだらないイタズラをやっているだけである。また、植民地の国民もアメリカやヨーロッパに対する理解が進んで「アメリカやヨーロッパを正義の国だ」と思わなくなり、『アメリカやヨーロッパは武器で外国を脅[おど]して外国からお金を取る悪い国だ』と考えるようになって、アメリカやヨーロッパを軽蔑[けいべつ]するようになった。世界大戦は何にもならなかったのだ。“現代では、他人を騙[だま]す方法は通用しない。”(←幻聴で聞こえた。)帝国本国も植民地に軽蔑されるようになったら、もうおしまいだ。

[11292] 仏教について h22.11.6
国家宗教は、帝国本国が植民地に悪い文化を植え付けるためにやらせることである。
仏教もその例外ではない。
お寺にお参[まい]りをする時間が無駄[むだ]だ。そんな時間があったら、自分で考え事をしたほうがいい。
人間は自分で考えることによって進歩するのであって、お寺にお参りをしても進歩しない。

[11293] 帝国の時代は終わった。 h22.11.6
今の世界では人間の平等意識が進んだので、植民地を取ることが悪いことだと考えられている。軍事力を使って植民地を取ると、世界中から悪い国だと思われて嫌われて世界中から絶交されて国際的に生きていけなくなる。
ところが、アメリカやヨーロッパは世界中の政府を使って密[ひそ]かに世界中の国を植民地にしている。たとえ植民地の国民に知られないようにしていても、植民地を取ることに変わりはない。だから、アメリカやヨーロッパは悪い国である。植民地の政府は悪い機関である。
アメリカやヨーロッパは植民地の政府を使って、植民地から金を取ったり、植民地の人間を殺したり、植民地に国家宗教を押し付けたりしている。これらはすべて植民地の人間の人権を侵害する行為である。現代では『他人の人権を侵[おか]してはいけない』と考えられている。つまり、アメリカやヨーロッパは犯罪者である。国民は犯罪者に従いたいとは思わない。国民は自分の人権を侵[おか]す者には従わない。だから、国民はアメリカやヨーロッパや自分の国の政府に従わなければいいのである。
そもそも、現代では『他人を武器で脅[おど]すのは不当だ』と考えられている。だから、いくら帝国本国がたくさん武器を持っていても無駄[むだ]である。それらは使い道のないガラクタにすぎない。アメリカやヨーロッパが使い道のない物をたくさん作ってしまったのは、アメリカやヨーロッパの軍事政策がまちがっていたからである。だから、今の世界では世界中の国が平等なのである。したがって、日本はアメリカやヨーロッに従わなくてもいいのである。日本国民は日本政府に従わなくてもいいのである。
要するに、今は帝国の時代ではない。帝国の時代は世界大戦までで終わった。今ではアメリカやヨーロッパは帝国本国ではなく、ただの国にすぎない。だから、日本はアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。日本国民は日本政府を無視して自由にやればいいのである。
今は帝国の時代ではない。だから、アメリカやヨーロッパはただの国であり、政府はただの会社である。今のアメリカやヨーロッパが政府にやらせているのは“植民地ごっこ”にすぎない。今の国民は自主的に政府に税金を払っているようなものである。だから、国民はさっさと政府に税金を払うのをやめればいいのである。

[11294] 国民は政府を倒さなければならない。 h22.11.6
今の日本政府は警察という武力を持っている。
しかし、現代では『他人を武器で脅[おど]すのは不当だ』と考えられている。だから、警察の武力なんか無駄[むだ]である。あっても何にもならない。
だから、国民が政府よりも正しければ、国民は政府に従わなくてもかまわない。
今の世界では、『他人を武器で脅[おど]して、他人の人権を侵すのは不当だ』と考えられているので、植民地を取ることはいけないこととされている。だから、アメリカやヨーロッパが世界中の国を植民地にしていることはいけないことである。[今は国際化社会なので、つまり国境のない世界なので、自国と外国の区別がないので、外人の人権を侵すのもいけないのである。例えば、外国の銀行に行って拳銃を持って「金を出せ」と言ったらやはり有罪になる。]
日本政府はアメリカやヨーロッパの手伝いをしている。つまり、日本政府は日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしている。日本政府は日本国民に知られないようにしながら日本をアメリカやヨーロッパの植民地にしているが、していることに変わりはない。
だから、日本政府もまちがっている。
だから、日本政府をなくさねばならない。
したがって、国民が日本政府を倒すのは正しいことである。だから、国民が政府に逆[さか]らっても、警察は国民に手出しをしてはいけない。
日本政府が倒れた後で、外国から独立した政治機関を作ろうが作るまいが、国民の勝手である。[私個人としては、作ってもいいと思う。]

[11295] カンニング h22.11.7
現代では『他人を武器で脅[おど]すのは不当だ』と考えられている。だから、現代では、植民地はやってはいけないことだとされている。
そのために、アメリカやヨーロッパは国民に知られないようにしながら植民地をやっている。いわば、カンニングで植民地をやっている。
しかし、アメリカやヨーロッパが植民地をやっていることは、私を含めてすでにかなりの数の国民に知られている。政府が帝国本国にお金を送っていることは国民にはわかりにくいが、原因不明の嫌な事件を起したり、国家宗教をやらせていることは国民にわかりやすいから、今でも帝国本国が植民地をやっていることがわかるのだ。したがって、税金が高かったり自分の国が不景気だと、政府が帝国本国にお金を送っていることもわかる。政府は昔から自分の国を帝国本国の植民地にする会社だから、なにより政府があることが一番の証拠である。
だから、やはりアメリカやヨーロッパは植民地をやっているのだ。アメリカやヨーロッパが悪いのだ。アメリカやヨーロッパに従っている政府も悪いのだ。
カンニングはバレたら終わりだ。今日[こんにち]では、国民の目が厳[きび]しいからカンニングは通用しないのだ。

[11296] 幕府について h22.11.7
武士が刀を持っていたのは、刀で国民を脅[おど]して財産を取るためである。
中世の日本ではローマが軍事力に物を言わせて日本から財産(金や銀など)を取っていたので、それを真似[まね]て武士は刀を持っていたのである。
昔は、「武器で脅してお金を取ることが正しいことだ」と考えられていた。だから、政府や幕府や暴力団が流行[はや]っていた。
しかし、今は『武器で脅してお金を取ることがまちがいだ』と考えられている。「武器で脅してお金を取る」原理は古臭いから、現代ではやってはいけないのだ。だから、政府も幕府も暴力団もみんな潰[つぶ]れてしまったのだ。街中[まちなか]を見ても、今どきそんなことをやっている者を見たことがない。今どき、そんなことをやっていると周[まわ]りからかっこ悪いと見られてしまう。馬鹿だと見られてしまう。現代の文化とはまさにそういうものなのだ。
したがって、政府はすでに潰れている。現代では、国民を武器で脅さずに国民と契約を取って経営する政治機関でなければやって行けない。政治機関はよっぽど真面目[まじめ]に仕事をしないかぎり経営できないのだ。もともと政治機関とは武器で国民からお金を脅し取る機関だから、そんなものはなくなったほうがいいのかもしれない。

[11297] 政府とは何か?☆ h22.11.7
暴力団とは、他人を武器で脅[おど]して物やお金を取る団体のことである。
今の世界には、アメリカやヨーロッパを本部とする国際暴力団がある。核ミサイルまで持っている。
政府とは、国際暴力団の植民地支部である。例えば、日本政府は国際暴力団の日本支部である。
信者とは、国際暴力団の組員である。[神は、国際暴力団が植民地に国家宗教をやらせるための道具である。]
しかし、今どき暴力団とは古臭い。現代の文化と暴力団とは似合[にあ]わない。現代は文化が高くなったので、他人を武器で脅すことが野蛮な行為だと思われるようになったのである。コンピューターと暴力団は似合[にあ]わなすぎる。つまり、現代の文化の中で暮らしていると、人間の心は他人を武器で脅すことが悪いことだと思ってしまうのである。人間の心理がそのように出来ているからである。[人間は心理で動くものである。人間の心の状態は知覚や五感などの外界認識によって変わる。現代社会は科学に基づいて合理的に作られているから、現代社会の中で暮らしている人間の心も合理的になり、現代人の心は他人を武器で脅すことを悪いと思うようになったのである。文化の進歩とともに人間の心も進歩したので、他人を武器で脅すことをやらなくなったのである。国家宗教は帝国本国が植民地の文化を進歩させないためにやらせたのだが、最近は帝国本国が植民地に国家宗教をやらせることがなくなったので、植民地でも文化が進歩するのである。]
現代では、暴力団はやって行けない。暴力団は、現代の文化によって潰[つぶ]されたのだ。さすがの国際暴力団も、『文化の進歩』には勝てなかったのだ。
だから、今では国際暴力団はなくなっているのだ。政府も信者もなくなっているのだ。

[11298] アメリカやヨーロッパの政府は国民のために役に立っているか? h22.11.7
アメリカやヨーロッパの政府は、他人を武器で脅[おど]すことを正しいと考えている頭の古い連中である。
一方、アメリカやヨーロッパの国民は、他人を武器で脅すことをまちがいだと考えている。
だから、アメリカやヨーロッパでは、政府と国民の気が合わない。
アメリカやヨーロッパでは、政府は国の予算を軍事費に使うばっかりで、国民は貧乏暮らしを強[し]いられているのではないだろうか?むしろ、政府がなくなったほうが、実質的には国民が豊かな暮らしができるのではないだろうか?しょせん暴力団では、人間を幸福にすることはできないのではないだろうか。
今は核ミサイルでお金を稼[かせ]げる時代ではない。暴力団は古い。

[11299] どうして国民は政府に税金を払っているか? h22.11.7
アメリカやヨーロッパが核ミサイルを持っているから、植民地の国民は自分が核ミサイルで殺されないために、政府に税金を払っているのである。つまり、税金はアメリカやヨーロッパが核ミサイルを植民地に撃ち込まないためのお金である。
しかし、今の世界では、他人を武器で脅す者が悪いと考えられている。だから、アメリカやヨーロッパが悪い。だから、国民は政府に税金を払わなくていいのである。悪い者に従うくらいなら、核ミサイルに打たれて死んだほうがましだ。
たとえ植民地が税金をアメリカやヨーロッパに払わなくても、アメリカやヨーロッパは自分が正しくしなければならないから核ミサイルを植民地に撃ち込めない。だから、核ミサイルはただの脅しにすぎないのだ。したがって、植民地はアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。要するに、植民地が白人国の脅しに騙[だま]されなければいいのだ。白人国は植民地が馬鹿だと思っているから、核ミサイルで脅しているのだ。植民地がアメリカやヨーロッパから独立すれば、アメリカやヨーロッパの力は弱まる。だから、世界中の国がアメリカやヨーロッパから独立すればいいのである。

[11300] 帝国は滅ぶ運命にある。 h22.11.7
昔は文化が遅れていたから、他人を武器で脅すことが正しいと考えられていた。そのため、昔は帝国本国が自分で植民地に行って植民地の国民の眼の前で堂々と植民地政策(虐殺[ぎゃくさつ]や財産没収など)をやっていた。
しかし、今は文化が進んだから、他人を武器で脅すことがまちがいだと考えられている。そのため、今は帝国本国が植民地の政府を使って植民地の国民の眼の付かないところで密[ひそ]かに植民地政策(虐殺や財産没収など)をやっている。
文化が進むのは、人類の歴史の必然である。
今よりももっと文化が進めば、帝国本国が密[ひそ]かに植民地政策をすることもいけないことだと考えられるようになるだろう。
だから、帝国は滅ぶ運命にあるのだ。
だから、帝国を残そうとするよりも、滅ぼしたほうがいい。
帝国は人間がまだ動物だった頃の野蛮な文化の名残[なごり]である。早く人間が動物であることを卒業して帝国のない世界にならねばならない。


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