【元ネタ】 海モモのヘアバンドに付いているハート h19.2.17
ハート←鳩[はと]…福岡市の東公園には日蓮上人の大きな立像があり、その前の広場にはたくさんの鳩がいた。

[601] うる星やつら h19.2.14
面堂終太郎=天皇[天皇家は国を引っ掻き回していろいろ“面倒”、それを金輪際で終わりにしたいから“終太郎”]、
諸星あたる=私[私は子供の頃から宇宙の“星”が好きだったことと、洗濯の手伝いをしていたとき手が滑って“物干し”竿が頭に“当たった”ことから。]、
水野=私(運動オンチだから)、
など。

[602] 脇役 h19.2.15
最近のアニメでは、私が主役よりも脇役であることが多い。例えば、『砂沙美☆魔法少女クラブ』の高峰司や『涼宮ハルヒの憂鬱』の朝比奈みくるや『セイントオクトーバー』の白藤菜月など。
これは、私の社会的地位が低くなったせいではなく、そもそも私が子供の頃からあまり目立ちたがらない性格であるためである。
昨日まで、私自身がこのことに気付いていなかった。

【元ネタ】 スタートレック h19.2.22
カーク船長←賀来[かく]先生…私が九大に入ってすぐの年、和田君に代返を頼まれて生物学科の植物学の賀来先生の講義を1回だけ受けに行ったことがある。したがって、私はスポック(のつもり)。[平成20年12月6日追記)カーク←カーノフ(クの分解、ク=ノ+フ)←川野延夫(かわののぶお、私の名前)。だから、カーク船長は本当は私のことである[ただし、顔は私の父親似]。スポックは多分私のおじいさん(母の父)だろう[顔がなんとなく似ている]。マッコイは私のおばあさん(母の母)か私が中学生になるまでお世話になった富田小児科の先生だ[顔が似ている]。]

[603] 『花の魔法使いマリーベル』の真意 h19.2.23
はじめは私が親戚の姪よりも地位が低くなったから、姪が主役で私が付録の妖精かと思ったが、
マリーベルとは“married Bell”つまり、結婚した姪のベルさん(匿名)のことで、女性にとっては結婚が大きな意味を持つから、ベルさんが主役で私がお供でいいのである。

【私と音楽とのかかわり】
私が幼稚園の頃演奏した楽器…タンバリン、トライアングル、カスタネット、マラカス。
私が小学生のとき演奏した楽器…ハーモニカ、リコーダー、メロディオン(小5の音楽会のときやらされた。)、大正琴(薫的のおじいさん家に泊まりに行ったとき、おばあさんが趣味でやっているのをいじった。)、オルガン(学校の音楽室にあった。)、オカリナ(学研の付録)
小学2〜3年頃は、古賀メロディーに嵌[はま]っていた。
中学2年生ごろ、ビートルズに嵌っていた。
私は小学4年生の1学期の音楽の成績で1をとってショックを受けて以来、自分が音痴だとわかったので、音楽への興味はほとんどまったくない。どっちかいうと、嫌いなほう。
↑絵をクリックすると、すごいことになります。(そもそも、私が先にリンクを張ったのでした。)

この作品のテイストが他の魔法少女作品と違って独特なのは、主役が私ではなく私の姪(もちろん女性)であるからだ。
【マリーベルについての個人情報】
1)運動が得意…私が小学2〜3年生の頃、薫的のおじいさん家に遊びに行ったとき、私の姪(つまり、Bellさん)が「頭に血がのぼると頭の回転がよくなる。」と言って、私の眼の前で壁逆立ちをして見せてくれたから、たぶん運動は得意なのだろう。
2)ココアが好き…これも薫的のおじいさん家で、私の姪が自分がココアが好きだからと言って私のためにココアを作って出してくれた。
3)玉ねぎが嫌い…私のおばさん(姪の母)が、「Bellさんが玉ねぎが嫌いでどうしても食べない。カレーを作ったら玉ねぎだけ選り分けて残す。」と話していた。一方、この私は玉ねぎが大好きで、ニンジンが嫌い。
4)ポップコーンが好き…アルミホイルに入って熱して食べるポップコーンのお菓子が好きで、私が薫的のおじいさん家に遊びに行ったとき、作って食べらせてくれた。
5)かなり美人…私が九大医学部に入ったとき、久しぶりに大人になった姪と面会した。雰囲気は子供の頃とあまり変わっていなかった。天神地下街を案内してくれた。ベレー帽がよく似合っていた。
ちなみに、マリーベルのフラワーショップの元ネタは、福岡市東区吉塚駅前(県庁側)にある花屋さんだ。私が九大医学部生のとき、私の母が花を見るために立ち寄ったことがある。

[604] げんしけん第7話「対人関係における行動選択の特徴」 h19.2.23
大学生は子供と大人の中間の特殊な生き物である。
私が自分で考えることの大事さを知ったのはあの頃だ。

[605] これまでにないアニメ h19.2.24
完全に一人称視点で描いたアニメ(またはマンガ)。
これなら、なりきり度100%。

[606] 花の魔法使いマリーベル h19.2.24
《ポイント》子供の世界を描いた作品。
子供の世界は純粋無垢で無邪気である。
いい歳した大人が一生懸命子供の真似をしているところがおかしい。
子供心を観賞するつもりで見ればいい。
子供への愛情に満ちた作品だといえる。

つまり、普通の魔法少女は大人と子供の中間ぐらいの心なのだが、マリーベルだけは子供の心である。[昔の東映魔女っ娘も、子供の心[を描いたもの]だ。][h19.3.5補;マリーベルだけは、正真正銘の女の子だ。男の共感できる要素がない。]
反対に、マジカルエミやうる星やつらは大人の心である。[つまらないのは、そのためである。]

マリーベルだけ劇場版(『フェニックスの鍵』)があるのは、私が映画がきらいでめったに見ないのに対し、私の姪は映画が好きでよく見るからだろう。
マリーベルだけオモチャの値段が高いのは、私よりも私の姪のほうがお金持ちだからである。

[607] ミンキーモモ2代目いわゆる海モモ h19.2.25
『日テレ』なので絵がきれい。
しかも、シーン毎にオチ(ギャグ)が付いているので退屈しない。
他の魔法少女は、ただ話が流れているだけでオチがないから面白くない。[ようこは、面白さを無理やり作画で補おうとしているが、やはり話にオチがないとくだらない感じがする。]

【元ネタ】 げんしけん(訂正) h19.2.25
げんしけんの面子のほとんどは、私が九大医学部の衛生学のグループ研究のときいっしょになった者たちだが、ただひとり斑目[まだらめ]だけは九大理学部物理学科の4回生のゼミナールのときいっしょになった留年生だ。

【元ネタ】 17 h19.2.25
17←私が高知市立朝倉小学2年生のとき国語の教科書に出ていた聖徳太子『17条憲法』と、17←ワンセブン←ワ__ブ←か“わ”のの“ぶ”お(川野延夫、私の名前)。

【元ネタ】 ミンキーモモ2代目のママ(訂正) h19.2.26
海モモのママは、私ではなく、私が九大理学部物理学科の3回生のゼミの時、私の正面に座っていた学生のことだ。私はあんな丸顔じゃない。4回生のゼミのとき、担任の統計力学の小田垣孝[おだがきたかし]教授がミンキーモモの髪形をしていた。

【元ネタ】 北斗の拳 h19.2.27
ケンシロウの胸の北斗七星の傷←荘子「混沌、九穴に死す。」と、7がセブンでぶ入れ。北斗七星は南十字星の対極で、南十字星はキリスト教の十字架だから、北斗七星はキリスト教に対抗する日本の宗教を表している。その代表がケンシロウ、つまり私なのだ。日本の宗教と他の宗教の対立を表したものには、『リボンの騎士』『仮面の忍者赤影』[忍者←忍←しのぶ←のぶ←のぶお(私の名)]『聖闘士星矢』[←聖闘士はセイントつまり天使のことで超能力者の赤ちゃんのこと、私は小学生の頃宇宙に興味があったので星、私が小学3〜4年生頃南団地の南に住んでいた前田君と神田[こうだ]にあったアーチェリー場にときどき遊びに行っていたから矢]『カレイドスター』[カレイドは万華鏡のことで、私が若草幼稚園にいたときに工作した。]などがある。

【元ネタ】 海モモED&うる星やつらなど h19.2.28
ダーリン←ダージェリン・ティー『午後の紅茶』私が医学部のとき昼休みによく飲んでいた。

【元ネタ】 ひまわりっ!!#7 「惑い惑わし四面楚歌」 h19.2.28
カッパの米沢君←ヨネザワはたしかプラモデルのメーカー。小学生の頃はよくTAMIYAの戦車のプラモデルを作って遊んだ。それ以後はまったく作ったことがない。[ちなみに、この回の竜巻の絵が下手なのは、私が一度も竜巻を自分の眼で直接見たことがないからだ。]

【元ネタ】 『シムーン』 h19.2.28
『シムーン』←ザ・シムズ2…買ったけど、何が面白いのか理解できず、一回きりしか遊ばなかった。

【元ネタ】 ケロロ軍曹 h19.3.4
であります←のである(私の文の特徴)

【元ネタ】 美味しんぼ h19.3.4
至高のメニューVS究極のメニュー←四国と九州

[608] 魔女っ娘と魔法少女の違い h19.3.5
『サリー』(母)や『あっこちゃん』(叔母)などの魔女っ娘では魔法が空想的なのに、
『ミンキーモモ』(私)や『マジカルエミ』(#2冒頭と#28最後の絵が私)などの魔法少女では魔法が現実的である。

【元ネタ】海モモ#14「昔々のモーニングコール」 h19.3.9
ライオンの檻[おり]の近くに高知名物“尾長鳥”の檻がある。あれは、私が小学4年のときお父さんといっしょにバスに乗って龍河洞に行ったとき、ついでに見たことがある。私はバスに酔いやすく(今でも酔う)、帰りのバスに約1時間乗って土電前[とでんまえ]に着いた直後にゲロを吐いた。


【元ネタ】ジャンボーグA&9 h19.3.11
ジャンボーグ←マージャン…私が小学2年生ごろ、父親がマージャンを教えてくれた。当時の高知の日章空港はプロペラのYS−11が離着陸できるだけの小さな空港で、ジャンボジェットとは縁がなかった。それと、正岡淳之[まさおかあつし]君のお母さんは、いつも淳之君のことを「ぼく」と呼んでいた。A(エース)はトランプから。
9(ナイン)←私の家には車がなかった。

【元ネタ】キカイダー h19.3.11
左右非対称←お産中の傷害で、私の身体(とくに顔)は左右非対称である。
プロフェッサーギルの笛←私が小学2年生のとき朝倉小学校のプールの溝掃除をしながら算数ドリルの問題を考えていた時に聞こえた「この道を行け。」という空耳の声。

【元ネタ】アンパンマン h19.3.13
天丼マン←アキレス腱(tendon)…私の母が高知の関西麺業でパートをしていたとき、そこの若社長がアキレス腱を切って入院したと言っていた。

[609] ようこ h19.3.13
マジカルエミ張りの実在感に基づいて話が作られているために、
肝心のミンキーモモほどの面白さがない。
面白さは、作り手が話に混ぜるものだから、客観的に決まる。
私がアニメに求めるものは、面白さであって、正しさではない。
[正しさは、自分の実在哲学で、もううんざりだ。]

[610] えり子 h19.3.13
えり子=キャンディキャンディ(髪型)×クリミィーマミ(歌)
これまた、クリミィーマミ張りの実在感に基づいて話が作られているために、
話しに面白さがない。
魔法が使えたら、もっと面白かっただろう。

[611] アニメはマンガではない! h19.3.13
アニメは、マンガ(空想)すぎても実話すぎてもいけない。[マンガと実話の中間である。]
アニメは、子供すぎても大人すぎてもいけない。[子供と大人の混ぜこぜである。]
つまり、アニメはこの世にはない独特の世界でなければならない。

【元ネタ】パステルユーミOP『金のリボンでROCKして』 h19.3.15
金←私の医学部時代、隣にいた蔵本がよく「花金」と言っていた。
リボン←夏のお盆。馬出[まいだし]小学校の運動場で毎年夏休みにやっていた町内盆踊り大会。ほか、私は小学生頃ウイスキーボンボンが大好きだったなど(??)。
ROCK←高知学芸高校の山岳部のとき近くの山でロッククライミングの練習をした。
でも、全体としてはどんな意味になるんだろう?[どうせろくな意味じゃない。]

【元ネタ】h19.3.18
ルンルン←私が高知大学入学祝に買ってもらったNECのPC8001(16万8千円)のキーボードのF5は‘RUN<RETURN>’だった。

【元ネタ】h19.3.18
レコン・キスタ(ゼロの使い魔より)←近所のスーパーで売っている80円の‘レンコン’の天ぷら+数学の因数分解の‘たすき掛け’

【元ネタ】h19.3.19
まなび☆ストレートED←私にはお人形の趣味はない。私がたまに見ている『スイートミント大百科〈電脳版〉』のトップページから。『ローゼンメイデン』も私が小さいころに持っていた「青い眼をしたお人形」のレコードから。ただ、私の弟はお人形の趣味があった。

[612] 自分にとっての面白いアニメとは何か? h19.3.21
作品を見ることによって自分の感性が変わるのはダメだ。
自分の普段の感性を大事にしなければならない。
自分の普段の感性と近い作品は自分にとって面白く、遠い作品は面白くない。
『海モモ』にはクールな面白さがある。
『海モモ』は魔法少女シリーズの最終作で、いわば一番成熟した作品だから、『海モモ』を面白いと感じる私は大人だと言える。

[613] アイドル伝説えり子 h19.3.21
えり子は、辛い・悲しいの連続だ。
だから、毎日辛い・悲しい思いで生きている者にしか共感できない。
したがって、私には共感できず、私にとっては面白く感じられない。[DISC3は面白かったが、それ以外は退屈。]
不遇な女の子にしかわからないのではないだろうか。

[614] ぴえろ魔法少女シリーズ h19.3.21
まじめすぎてつまらない。ファンタジー性がない。
付け焼刃の愛。
まさに、文系の世界。[⇔ミンキーモモは理系の世界。]
私はこんな世界に生きていない。

[615] 花の魔法使いマリーベル h19.3.21
マリーベルは、子供の純粋無垢な世界における面白さを描いた作品である。
マリーベル子供⇔マジカルエミ大人。
安濃高志がマジカルエミで大人の世界を描いたから、
その対極を目指して子供の世界を描いたのがマリーベルである。

[616] スイートミント&ようこ h19.3.21
味わいがカクテル酒(私は好きじゃないが)のように複雑で、作品のカラーがはっきりしない。
ただひとつ言えることは、主役のキャラが一人だけでは立たないことだ。[つまり、残りキャラ。これに続くのは、リメイクのミンキーモモで、それで終り。]

[617] 空モモ h19.3.21
面白いけど、悪ノリ気味。
作画が不安定。[一般に、アニメの絵は見慣れると、どうでもよくなる。反対に、話は繰り返し見るほど浮き彫りになる。アニメでは、絵よりも言葉のほうが感動が強い。例えば、アルプスの少女ハイジの最初の頃やロストユニバースや悪魔狩り(マンガ)など。]
第2部が暗すぎ。

[618] ようこそようこ h19.3.23
海モモの話の綺麗さに比べると、ようこは話が(わざとに)汚い。[お母さんとなかよしってことはよくわかるが。]
医学生のとき私の心は気持ちが落ち込んでいて汚かった。
物理学科のとき、私はもとの綺麗な心に戻っていた。
つまり、絵はともかく、話の綺麗さはその当時の私の心に比例しているのである。

[619] 魔法のエンジェルスイートミント h19.3.23
やや幼稚。
男くさい。絵のディテールにこだわらない。
面白さよりも真面目さが濃い。

[620] アルプスの少女ハイジの真意 h19.3.26
都会の天皇よりも田舎の私のほうがいいと言いたかったらしい。

[621] STAR WARS h19.3.26
天皇の帝国軍(日本神道)と私の共和国軍(?)との戦いのつもりだったらしい。
デス・スター←欠けたビーダマ(朝倉の若草町の公園でよくビーダマをして遊んだ。)

【元ネタ】h19.3.27
韓国[かんこく]←感覚[かんかく]

【元ネタ】h19.3.27
タオ力学、桃白々[タオパイパイ]←孝雄[たかお](私の弟)

【元ネタ】ドラえもんとのび太は同一人物だった!! h19.3.28
ドラえもん(川田紀生)[←ドラ(麻雀)+衣文[えもん]掛け]=のび太=私。
スネ男(川原尚人)=ジャイアン(名前忘れた。小2の時の同級生のデブ)=天皇。
ドラえもん←川田紀生[かわだのりお](ドラえもんだから、京都大学工学部に入った。のりお→西川のりお。)

【元ネタ】じゃりん子チエ h19.3.30
OPの“どんこ”←大分の特産物の大きなしいたけ。福岡市の西新商店街でも売っていた。

【元ネタ】月光仮面 h19.3.30
月光仮面←私の子供の頃の性格が激昂[げきこう]型(普段はおとなしいが、怒ると切れる)だったので。(弟とけんかしたときに直径25mmぐらいのボールベアリングの玉を全力で投げつけたことがある。弟はとっさに身をかわし、後ろの窓ガラスが砕け散った。)

[622] バカ h19.3.30
ケロロ軍曹のDVDを買う奴。

【元ネタ】海モモ h19.3.31
後期OPの腕時計が17時←私が九大にいた時には、毎週日曜日の夜6時に家に電話をかけていた。(佐賀時間では、1時間内外の時間のズレは気にしないらしい。)

[623] 海モモ第50話「しあわせワッショイ」EDテロップ h19.3.31

↑これが、当時私が福岡市に住んでいた動かぬ証拠だ![左下にある青山と言うのは、当時の私が『洋服の青山』で買った背広を着ていたからだ(→東京ミュウミュウにもBF役で登場)。モモの踊り?は、体力測定の反復横とびから。]

[624] 筆記体 h19.3.31
この字体は私が中学生頃の英語の字体に似ている。(あくまで似ているであって、瓜二つとは言わない。)

【元ネタ】ケロロ軍曹 h19.4.2
ペコポン←昔、灯油は缶に入っていた。缶の蓋を指で押してペコポコさせて遊んだ。
ガンダムのプラモ←ガンダムのLD−BOXに入っていたガンプラのチラシから。私は幼稚園〜小学生の頃にたくさんプラモデルを作ったが、初代ガンダムが高校2年生のとき放送されていたので、ガンダム系のプラモデルは買って作ったことがない。

【元ネタ】h19.4.7
ニート←ニード←ユニード・ダイエー

【元ネタ】 ロストユニバース h19.4.7
レール警部←私が子供の頃鉄道が好きだったから。親戚の家でレール型の文鎮を見たことがある。

[625] スイートミント h19.4.9
あのミンキーモモで・さ・え、大人に変身したのに、
スイートミントは子供のままだ。
私と門田君とは小学5〜6年生の時いっしょのクラスで、
休み時間にふざけて女の子の真似なんかした仲だ。
私は門田君のバナナ眼を今でも憶えている。性格もひょうきんだった。

スイートミントは26才になっても童貞だったのか!?(私の負けだ。)
[スイートミントのキャラクターは門田君のデフォルメだが、話には私のネタが入っている。]

【元ネタ】相撲 h19.4.9
朝潮←朝小←朝倉小学校(私が通った小学校)

【元ネタ】
2chの格闘している人型←躍る人形(シャーロックホームズの短編);小学生のときに『ルパン最後の冒険』かなんかの本で読んだ。

[626] 海モモ最高! h19.4.14
空モモは、話は面白かったが、絵がいまいちだった(ストーリー系)。[ミントにも、そういうところがある。]
ぴえろ魔法少女シリーズは、絵のテンションから来る面白さはあるが、肝心の話の面白さがない(ビジュアル系)。
海モモにはその両方があるので完成度の高いアニメだと言える。


[627] アニメ作品の評価について h19.4.16
アニメ作品の価値を決めるのは、けっきょく絵よりも話の味である。
だから、DVDを購入するときには、眼先のジャケットの絵の面白さよりも、中身の話の面白さで決めよう。

[628] アニメの面白さと私の生活との相関について☆☆☆ h19.4.17
例えば、マリーベルは日本茶や醤油といった和食の味がする。[パステルユーミの改良版]
話のネタも、人の心の面白い所を突いている。(単純なだけに奥が深い。純粋で雑味がない。)[私の物理学科時代の作品のひとつ。スイートミントもそうだが、話が俗っぽい。こおろぎさとみが、おもしろくなさそうで実はおもしろい声優だとわかった。]
えり子は、アイドルでチャラチャラしすぎて普段気がない。話が辛い。[アイドルへの憧れがあれば、楽しく見られるかもしれないが。]
ようこも、宗教色が濃すぎて気持ちが悪い。それに、話に楽しさがない。[えり子とようこの時分、私は自分が苦手な医学部にいて勉強が面白くなかったと言う事情がある。]
ミンキーモモ(とくに海モモ)は、気軽に見れて楽しくていい。[海モモの時分、私は九州大学理学部物理学科にいて自分の好きな勉強ができて楽しかったと言う事情がある。]
ぶーりんも、私の物理学科時代の作品だが、現実の人生のいろんな所で心で感じたいろんなことを、変身や宇宙人などの空想的味付けでおもしろ楽しく見せてくれる。[話では中学生の経験と言うことになっているが、実際にはもっと大人になってから経験したことが多い。小学館の学習雑誌の連載マンガの味が濃い。トンちゃん役の渕崎ゆり子が演技臭さがなくて上手い。]
したがって、買いDVDは、マリーベルか海モモかぶーりんだ。[私の物理学科時代に集中している。空モモは、私が精神分裂病にかかって苦しんでいた私立高知学芸高校生時代の作品で、絵が野暮ったくて話が垢抜けていない。]
それでは、ギャラクシーエンジェルは?デジキャラットは?…その時分、私は但馬[たじま]松下で派遣社員として働いていて、わりと給料が良かった(時給1300円ぐらい)のでハッピーだったかもしれない。
ではでは、今は??

[629] アニメ鑑賞法 h19.4.19
1)最初に、絵が関門である。
2)何度も見て話を憶える。
3)話を心で感じる。
つまり、眼→頭→心の順番で見る。

【元ネタ】首がない h19.4.19
アニメやマンガで時々見られる首がないパターン←『うしろの百太郎』第5巻か6巻に載っていたつのだじろうの頭の写っていない心霊写真。

【元ネタ】都会弁 h19.4.21
「〜じゃん。」←January←私は昭和39年1月22日生まれだ。

[630] バトルアスリーテス大運動会 h19.4.22

校長
Voice: 中田浩二
大学衛星の最高責任者。超人的な体力と優秀な頭脳と脳天気さを持ち合わす奥の深い人。

↑九大精神科の平田講師

【元ネタ】恋に恋する h19.4.22
恋に恋する←ii=e-(2n+1/2)π(実数)←私が高知学芸中学3年生の頃、数学の横田先生が授業中に黒板にiiと書いて、「iiは実数になる。」と言ってニヤリとした。

【元ネタ】超くせになりそう∇ h19.4.24
第5話『その人は中学教師』の奥野細道←私が中学2年のときの高知学芸中学校の音楽教師

[631] 【法則】売れない作品ほど面白い。 h19.4.24
理由)私ネタの濃い作品は神道の信者が買うので社会現象になるほどよく売れる。
→よく売れる作品はDVD化される。
→反対に、売れない作品はDVD化されない。
→DVD化やLD化されない作品は私ネタが薄い。
→私ネタが薄いほうが面白い(顔が美形)。

【元ネタ】奇形 h19.4.27
うる星やつら第1期のおばけ、ガンダムのザク←単眼(サイクロップス)←私が朝倉中学校1年生のとき、学校の図書館で昼休みに友達といっしょに百科事典で奇形のところを調べていたら、突然単眼の絵が出てきてビックリしてみんなで逃げた。
新怪物くんの最終回に出て来たベラボー星人←単眼(まんま)
ウゴウゴルーガのアレキサンダー?←単眼
海モモED←シャム双生児
デジキャラットのけ坊主←単眼(管状鼻を毛に置き換え)
守って守護月天ED←顔面裂←私が小学3〜4年生のとき、高知市民移動図書館で借りた『びっくり☆何でも日本一世界一』(間羊太郎著)?に“3つ目の猫”の精緻な挿絵が載っていた。(→TSUTAYAのマーク)
十兵衛ちゃん2に出て来た小田豪鮎之介←高校の現代社会の資料集に載っていた両手両脚のないサルの奇形児…今から約20年前、私が高知で自宅浪人中に高1の高校生に家庭教師をしていたとき、教え子が私に見せてくれた。

[632] 作画と脚本 h19.5.1
『ぶーりん』は、時として作画に頼って話(脚本)が手抜きな気がする。
しょせんアニメの視聴者なんか眼先の絵しか見ていない、つまりキャラクターのおねえちゃんが綺麗なだけだと言わんがばかりだ。
その点、『マリーベル』は作画に頼らず話で勝負せざるを得ない。

[633] アニメ脚本の書き方 h19.5.2
物理学の法則のように、『心の運動方程式』のうちでおもしろいパターンは20〜50ぐらいしかない。
それは、数学の定理のように普遍的抽象的に記述できる。
そのおもしろさの基本公式を、具体的な登場人物や設定に当てはめると、話(脚本)が出来上がるのである。

[634] マリーベルの話の分類 h19.5.2
マリーベルの話には、おもしろい話とおもしろくない話の2群に分類される。
おもしろい話は、私事ネタが薄く『心の運動方程式』にちゃんと従って動いている話である。(例、「ボンゴの母の日プレゼント」とか「うちのパパはゲーム作家」とか「ボンゴとタップの大航海!?」とか。)
一方、おもしろくない話は、私事ネタが濃すぎるあまり『心の運動方程式』に従わない、むしろ強引な筋立てで『物の運動方程式』に従って運動するだけの心理的に無意味な話である。(例、「ユーリに恋した王子様」とか「星の国から来たポーラ」とか。)

[635] ようこそようこがつまらない原因 h19.5.2
1)キャラクターが私事ネタが濃すぎて見苦しい。…キャラクターの元になる実在の人物が不恰好なので、原型に近いと見ると不愉快になる。
2)話が私事ネタが濃すぎて『心の運動方程式』を逸脱してしまいおもしろくない。(マリーベルのおもしろくない話と共通している。)…いくら『心の運動方程式』に従いたくても、それは心の世界の中だけでできることであって、実際にはなかなかそうはいかない。人間は実在の世界の中では『心の運動方程式』だけではなく『物の運動方程式』にも支配されているので、純粋に『心の運動方程式』だけを満足できない。(⇔お金持ちは自由度が大きいので、それだけ『心の運動方程式』をよりよく満足できる。)あるいは、『心の運動方程式』は[『物の運動方程式』と同様]わかってはじめてあるものだから、このアニメに出てくる連中は『心の運動方程式』がわからずにおもしろくないパターンで常に行動しているのだ。

【元ネタ】h19.5.3
スレイヤーズの赤法師レゾ=超くせになりそうの中竹まこと=海モモのスターライト=森本先生(九州大学精神科)

[636] とんでぶーりんのキャラクターやアイテムなどについて
国分果林(太る前)=ぶーりん(太った後)=立石菜々子=キューティー・チャオ=竜巻ひとみ=私
トンラリアーノ三世=日本政府(私を日本神道の神に定めた。OPでピラミッドの石の上で黒羽競子と並んでいる。)
国分信一郎=私の父
国分リカ子=私の母
国分周平=水野光一=私の妹
山川真実=丸太くん(高知大学数学科の同級生)
柏木広海=加志崎くん(みその学舎の同級生。帰り道が途中まで同じだったので、いつもいっしょに帰った。自転車のウイリィー(後輪だけで走ること)の特技がある。)
日高薫=ジミー松本=松本さん(中1のときのみその学舎の優等生;毎月のテストではいつも私が2番で松本さんが1番だった。)
黒羽競子=黒岩美佳[くろいわみか]さん(九大医学部の同級生)『先生のお時間』にも登場。医学部4回生のとき、私の班でみんなでいっしょに九重山に1泊登山に行くことになったが、このとき黒岩さんだけ用事があると言って行かなかった。←天皇(ときどき英語を使う、お金持ち、OPでピラミッドの石の上でムチを振るっている、など。小学館の学習雑誌の連載マンガ『うわさの姫子』にも似たキャラが出ていませんでした?)
武者小路琢磨=横本琢磨先生(高知学芸中学校の英語教師)顔がよく似ている。話し方も似ている。教壇の上で授業中にニワトリの真似をしたことがある。英語の授業中に横本先生が英語の得意な秋沢君に「紅顔の美少年」と呼びかけたことがあった(2人掛かり)。
嵐山誠=なし(マンガっぽいキャラだから)
近藤正義=なし(近藤←九大教養部正門近くにあったコンドームの自動販売機)
竜巻五郎=なし(そろばん3級←私が昭和39年生まれ)
聖林檎学園=高知学芸中学高等学校←2階の渡り廊下と第31話に出て来た食堂の内景
やり貝=私が朝倉の県営住宅に住んでいたとき近所の山本商店で売っていたパンのコロネ。それと、昔朝倉にあった外語学校への登り口の切り崩した山肌で見つけた巻貝の貝殻。
とんとん亭(果林行きつけのラーメン屋)=高知市瀬戸西町の三叉路にあった豚太郎[とんたろう]のラーメン屋(私は家庭教師のバイトの日には、毎回ここで味噌カツラーメン大盛り¥800−を食べていた。)それから、果林たちが下校の途中によくラーメンを食べているから、私が高校生の頃、高知学芸校のグラウンドの東にあった小さな自動販売機の店。私がここで1〜2度ラーメンを食べたことがある。
果林のカバン=私が小学校1年生から6年生まで愛用していたランドセル。薫的のおじいさんが小学校の入学祝に買ってくれた。本革製で私は大変気に入っていた。弟が私のランドセルを踏んで私がカッと来てケンカになったことがある。
ドリームトンパクト=私が幼稚園の頃に使っていたカスタネット
ランランステップ=私が小学生頃に流行ったフラフープ+小学館の学習雑誌の付録に付いていた針金の部品
ぶーりんブーメラン=私が若草町に住んでいた頃、遊園地(児童公園)で遊んだプラスチックのブーメランのオモチャ
ぶーりん手裏剣=上と同じくプラスチックのオモチャ
ブーリボンソード=私が若草町に住んでいた頃、向い隣りに住んでいた耕太くん(浅野耕太)が持っていた錆びた刀のオモチャ
パールブーレット=テレビで真珠貝の養殖の話を見た。+ルーレットは小学生頃友達の家で遊んだことがある。
ワンタッチハウス=私が高知学芸高校登山部のときに使っていたドーム型テント。旧寒風山トンネルの近くでテントを張っていたとき、強い風が吹いてテントが凧のように飛ばされた(→アイキャッチ)。
家紋=お墓参りのときに見たことがあるが、川野家の家紋は武田菱をさらに大きな菱形で囲んだような形。ぶーりんの家紋がハート形をしているのは、ハート→ハツ→ツハ→川ノノ(ツ≒川、ハ≒ノノ)→川野延夫[かわののぶお](私の名前)→私だからである。
 

【元ネタ】レインボーマンの歌 h19.5.5
安永憲自→水島裕≒川野延夫(水←川、島←野、裕←延)漢字の雰囲気似。

[637] 音楽系アニメ h19.5.6
『マリーベル』は音楽がいい。
『デ・ジ・キャラット』も声優がCDなんか出していて、音楽がいい。
それに較べると『ようこ』は音楽が挿入歌の歌詞がオンボロで、聞いても楽しくない曲ばかりだ(都会の倦怠感が濃く漂っている)。
つまり、私の姪は音楽が得意だが、私は音楽が不得意だってことだ。

【元ネタ】セブンイレブン h19.5.6
ンイレンいいきん←“ぶ”入れ
24時間営業のコンビニ←私が“西”日本生まれ+私の友人の和田君の好物は“コーンビーフ”

【元ネタ】h19.5.7
『145人の自殺者』←145=12+1←私の誕生日は、昭和39年1月22日だ。

【元ネタ】h19.5.7
いんぐりもんぐり←いもり+くり&畑正憲の『ムツゴロウの博物誌』の後書き
おまんた←おまん(土佐の方言で貴方)+まんた(大型のエイ)

【元ネタ】h19.5.7
プリクラ←プリプリ怒って性格が暗いこと(今から約10年前、私が名古屋の稲沢ソニーで派遣社員として働き始めた頃、名鉄国府宮駅の横にプリントクラブのアーケード器が置かれていた。プリクラは、その当時の私の気分を表している。)

【元ネタ】h19.5.8
ガメラ←カメ←神

【元ネタ】h19.5.8
ポカリスエットのねっとりした味←かたくり(私が子供の頃、お母さんがおやつに作ってくれたお菓子。片栗粉と砂糖をお湯で溶いて生姜[しょうが]を入れて食べる。『デジキャラットにょ』では“まぼろしのお菓子”とまで言われた。)

[638] 魔法少女の変身シーン h19.5.8
空モモ〜ぴえろ魔法少女群〜海モモまでは、身体が回るパターンだが、
マリーベルだけが、タンバリンを叩いて躍るパターンだ。
これは、私が子供の頃に使えた魔法つまり超能力が、物体をクルクル回す(自転させる)念動力だったからである。
空モモ〜海モモまではみんな私だが、
マリーベルだけが私ではなく私の姪なので、マリーベルだけが変身シーンがクルクル回らないのである。

【元ネタ】h19.5.16
オリバー←私は小学生の頃、毎朝起きたら食事の前に歯を磨いていたので虫歯が多かった。それで、食事中に硬いものを噛んで歯が折れた。折り歯。

【元ネタ】 h19.5.21
私の髪形変え←私が高3の冬に母といっしょに祖谷[いや]の“かずら橋”を見に行った(かずら→かつら)。

【元ネタ】h19.5.24
タップダンス←私が若草町の県営住宅に住んでいた頃、中学2年の冬2階の自分の部屋で勉強しているとき、1階のテレビの音がうるさくて「静かにしろ」と言うかわりに足をどんどん踏み鳴らしていた。

[639] 空モモと海モモの違い h19.5.26
空モモは五感的・現象的で、海モモは知覚的・実在的である。
空モモは濁ったドブ川であり、海モモは澄んだ清流である。

[640] えり子とようこがおもしろくない理由 h19.5.28
風大左衛門が動物と話せなかったりキャット空中3回転ができない普通の男の子だったら、おもしろい話が作れなかっただろう。
マンガやアニメのヒーローやヒロインになるためには、普通の人間にはない“特技”が必要なのだ。
男の子の場合には必殺技だし、女の子の場合には魔法だ。
魔法の使えない女の子のアニメを作っても、話が普通になりすぎておもしろくないのは当然だ。

[641] アニメの真価 h19.5.29
アニメは、実在と空想のブレンド。
歌や絵や話の空想部分はどうでもいい。
話の実在部分だけを理解すればいい。

【元ネタ】h19.6.1
エヴァンゲリオンのアダム←ニワトリ(私が小学6年生のとき、朝倉第2小学校の科学部で、ニワトリの卵の孵化を観察した。)

[642] 超くせになりそう h19.6.4
第28話『THEタコヤキ!』が面白くないのは、私が医学生のとき(今から約20年前)高知に帰省したときに食べた8個100円のタコヤキが水っぽくてグチャグチャにつぶれておいしくなかったからだ。

[643] 不良アニメ h19.6.5
『ようこ』には、貧乏ネタやヤクザネタやヘンな歌などわざと面白くない要素がたくさん盛り込まれている。
BGMも重くて暗い。
こんなのにハマるのは不良だ。
なぜなら、不良は感情オンチで、面白いものと面白くないものの区別が正しくつかなくて、面白いものを面白くないと考えたり、面白くないものを面白いと考えたりしているからだ。
また、ようこは全体的にどよーんとした沈んだ感じが漂っている。[えり子もつらくて苦しい。この監督の作品は、つらい・苦しい・重たいムードの漂うものばかりだ。私が医者に向いていないように、この監督は美少女アニメには向いていない。]
楽しいアニメはもっと浮いた感じがなければならない。

[644] ぴえろ魔法少女シリーズが面白くない理由 h19.6.5
話が現実的でガチガチしていてつまらない。
ヒロインの顔が怖い。

[645] えり子とようこ h19.6.6
話が現実的でガチガチである上に、登場人物の顔がみんな劇画風だ。
いわば、パワーアップしたぴえろ魔法少女シリーズといえよう。

[646] 超くせになりそう h19.6.10
昨晩超くせになりそうのビデオを全話見終わった。
以前サンテレビで朝7時からベルトでやっているのを見たことがあったが、内容はほとんど忘れていた。[ただ、雪原こずえが登場する第30話「二人のなぎさ!?」はなんとなく憶えていた。]
さっそく、アニメのキャラクターと実在の人物との対応関係をお教えしよう。
大鳥なぎさ=白鳥なぎさ⇔私(なぎさは、私が子供の頃夏休みに家族で潮干狩り[しおひがり]に行った高知県土佐市宇佐[うさ]の“砂浜”から。なぎさは、私を正反対にしたキャラクターだ(だから、歌がうまいしスポーツができる。)。大鳥なぎさ←なぎさ←渚←シ者←シしゃ←シし←川フ(シ≒川、し≒フ)←川ブ←川野延夫[かわののぶお](私の名前)←私。)[弟子のいない道場⇔超能力者の宗教日本政府。弟子とは、政府に従う国民のことである。最近の国民は政府に従わなくなったので、政府は私を新しい国家宗教の神にして政府に対する国民の人気を高めて国民を政府に従わせようとしたのである。(平成24年4月18日訂正)]秘儀かみなり落としは、私が中学1年生のとき通っていたみその学舎という塾で英語を教えていた河野[かわの]先生が授業中に生徒の私語がうるさいとき「コラー」と大声を出して生徒を黙らせたことに由来している。
野坂昭[のさかあきら]⇔白坂真男[しらさかまさお](九州大学医学部の教養部時代28組の同級生だった。暑中見舞いの葉書を出したことがある。)[野坂の通っている白雪中学校⇔雪印のアイスクリーム「しらゆき」…小学生の頃は夏になるとほとんど毎日食べていた。]野坂昭の野は、私の姓の川野の野で、坂は白坂君の坂で、昭は私の誕生日昭和39年1月22日の昭である。あと、中学の国語の教科書に野坂昭如[のさかあきゆき]の文章が載っていたことがある。
中竹まこと⇔森本先生(九大医学部精神科講師)
ナガト社長(げーのープロの社長)⇔永井教授(九州大学医学部第2解剖学教室教授)。永井教授は、骨格試験(机の上に置かれた50個?ぐらいの骨の名前を用紙に記入する試験)のとき、私のほうをジーと見ていたことがある。
モモコ・プリシラ⇔私の母(リンゴの唄と雨傘を学校まで持って来てくれたことがあったことから。)
上岡龍⇔私(上岡龍太郎は『ラブアタック!』で横山ノックとともに司会を務めた関西のお笑い芸人だが、横山ノックは私のおじいさん(母の父)に似ていて上岡竜一は私の父親にちょっと似ている。私は『ラブアタック!』で大学生が馬鹿をやるのを毎週大喜びで見ていた。第35話でモモコチアガールズがじつは上岡の応援であることが発覚したが、私が中3〜高1の頃学校の教室でガリ勉していたとき、休み時間には私の近くに女子が4〜5人集まって私を見つめていた。)
角田くん⇔津野君(顔がなんとなく似ている。津野君は高知学芸高校2〜3年のときの同級生。文化祭の前の日?に鵜来巣山[うぐるすやま]の井戸に落ちてクラスで一躍有名人になった。学生時代夏休みの帰省コンパの前日?に帯屋町の金高堂書店でばったり出会ったことがある。火山頭は私が読んだ天才バカボンのマンガからと、私が子供の頃から怒りっぽい性格なので。半ズボンは私が小学低学年頃と私が九大教養部にいた頃にはいていた。)
子分1⇔野並[のなみ]君?(高知学芸高校2〜3年のときの同級生)
子分2⇔高知学芸高校2〜3年のときの同級生で「ミニラ」と呼ばれていた男。名前は忘れた。
子分3⇔大杉君(高知学芸高校2〜3年のときの同級生。私と同じ登山部に入っていた。「ゴジラ」と呼ばれていた。)
子分4⇔井本英作君(高知学芸高校2〜3年のときの同級生。高知学芸中学3年生の後期、私と同じ生徒会の役員をしていた(何委員かは忘れた)。井本君の「ミクロイーーーン」(昔NHK教育テレビで夕方にやっていた『アニメ版ミクロの決死圏』で隊員がミクロ化するときのセリフ)のギャグに、私が失笑してしまったことがある。)
ゆかり(第4話)⇔高知学芸中学校で同級生だった大西由佳[おおにしゆか]さん。教室で毛糸の編み物をしていた記憶がある。顔が横に広いところが似ている。
好きになったら最強♪(第4話〜)…タンデムのオートバイ←医学部の神経内科でタンデム・ガイト(接ぎ足歩行)を習った。九大物理学科の実験棟にはタンデム型粒子加速器がある。私はバイクに乗らないが和田君は学生の頃に乗っていた。高知県庁前の通りを西から東に500mぐらい和田君が私をバイクの後部座席に乗せて走ってくれたことがある。好きになったら最強、愛しちゃったら最高←私が医学生の頃冬休みに帰省して和田君や西森君などといっしょに柴田君の家に遊びに行ったとき、柴田君が話の合間に「それはloveじゃなくてlikeだろ?」と話していたことがある。100%好き←私が高知学芸高校2〜3年生のとき、同級生の川本君が休み時間に「パーセン提示」と駄洒落を言っていたことがある。
奥野細道(第5話)⇔高知学芸中学校で私が習った音楽教師(私は歌も笛も下手だったので、先生からは嫌われていた。)
運命の赤い糸(第5話)←私が小学2〜3年生ごろ理科の時間に“糸電話”の実験をしたことがある。その日家に帰った私は、私と浅野耕太君が住宅の隣同士に住んでいたので、私が耕太君に私の家と耕太君の家との間に糸電話を引く話を持ちかけたことがある(実際には、やらなかった)。
御堂きらら(第6話、花園学園の生徒会長)⇔吉良[きら]君(高知学芸高等学校山岳部の私より一年下の後輩。美男子。第9話で“討ち入り”と言っているのは、そのためである。美少女軍団は、山岳部の面子。あおいは、詩を書いているから、和田君だ。和田君の書いた詩「直子へ」が高知新聞で賞をもらったことがある。直子とは、高知学芸高校で和田君と同じクラスにいた森脇直子[もりわきなおこ]さんのことで、直子さんは、私が高校1年の冬から2年の春まで前田君と通っていた『森塾』にいっしょに通っていた女の子で、それを知った和田君もあとからときどき森塾に通うようになった。直子さんは『超時空要塞マクロス』の早瀬未沙によく似ている。(私は、リン・ミンメイらしい。)当時森塾に通っていたのは、私が知っているかぎり以上の4名だけである。森先生が授業を始めるときには、机や黒板を移動することがあった(⇔トランスフォーメーション)。つまり、森塾がマクロスなのだ!美少女軍団4人衆の他の3人は、丸顔の橙色の服を着た女の子は田中邦明[たなかくにあき]君だということはわかるが、他の2人は顔の雰囲気を似せて作っていることはわかるのだが遠い昔のことなので誰だかわからない。)
キューピット・松川(第7話)⇔母の妹(声優が松井菜桜子だから。電卓で満月の日を計算しているのは、ブルーバックスの『電卓に強くなる』(気賀康夫著)〜すぐに役立つ公式と実例〜から。私が中学生の頃、電卓が好きだったので、この本を読んでいろいろ自分で計算して遊んでいた。)
コアラマスク(第8話)⇔長沼[ながぬま]教官(顔がコアラに似ている。『ふしぎなコアラブリンキー』(1984.7.7〜1984.12.31)の元ネタ。私が高知大学理学部数学科2回生のとき、急遽教授が留学することになり代理に代数学を教えていた教官。私が代数学の講義中に机の下に教科書を隠しながらニタニタしながら読んでいたら、長沼教官が怒って私に近づいてきたが、読んでいるのが教科書だとわかるとすぐに何もせずに引き返した。)
われ泣き濡れてカキとたわむる。」(第9話)←カキとは私が中3のときやっていたマスカキ(オナニー)のこと。

←第11話「アイドル・オブ・ジャパン」より。
∇HOUSEを隠れてこっそり読んでいる男は、私が九州大学医学部に入学して教養部に通っていた頃、一緒に住んでいた和田高明[わだたかあき]君だ。和田君は私と同居しているとき、一度だけ私に自分の部屋の中を見せてくれたことがあったが、そのときベッドの下に隠してある『PENTHOUSE』という本を見せてくれた。
タップダンスは、私が中学2〜3年生の頃、貧乏ゆすりをする癖があったことと、2階の自室で勉強しているとき1階のテレビの音がうるさくてときどき床を足で踏み鳴らすことがあったから。
第11話の11は3本線の川から、アイドル・オブ・ジャパンのブは私の名前の延夫(のぶお)から取っている。

森野ちとせ(第12話)⇔私(昔高知城の下にあった動物園のワニは、狭いコンクリートブロックの檻[おり]の中に入れられていた。)
鷲[わし]あきこ(第12話)⇔和田アキ子(私が小学4〜5年生頃、私の母親が好きだった芸能人。「最近のチャラチャラした女の子より、和田アキ子のほうがずっとかわいい“わ”。」(ここでの“わ”は丸みの“わ”ではなくて、断定の“わ”)と言っていた。鷲は、高知市南部に聳[そび]える鷲尾山[わしおやま]に由来している。)
ゴールド芝浦⇔私(中学生頃の私に似ている。)
ナギーサ(第11話など)⇔私(アメリカ風にアレンジした白鳥なぎさ。よくあるパターン。私が子供の頃家族で夏に潮干狩りに行った宇佐[うさ]がUSAだからかもしれない。高知学芸中学校の同級生の川崎玄博[かわさきげんぱく]君の家が宇佐にあり毎日片道1時間かけて学校までバスで通っていた。川崎君のおばあさんが川崎君が高知学芸中学校に合格したとき涙を流して喜んだと言っていた(→おばあさん子の『ドラえもん』ののび太君。私が朝倉に住んでいたとき、母親が1度だけドラ焼を買って来たことがある。高知学芸高校では、休み時間に川田紀生[かわだのりお]君が私の机の前に私のほうを向いて立っていたことがあるが、そのとき西森年彦君が川田君を指でさして「ドラえもん」と言っていた。「マウンテンゴリラ」と言っていたこともある。)。宇佐→うさぎ。川崎君は休み時間に「自分で自分が嫌になる」と言って情けない男の役を演じていたこともある。川崎君は和田君や坂本君から魔太郎と呼ばれていた。それから、私が医学生の頃、外人の英語の歌のほうが抑揚があって歌がうまいと思ったことがあった。)
ドン・コルネオール.Jr(第14話)⇔菓子パンのコロネ(私が小学生のときに住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅の近所にあった山本商店で売っていた菓子パン。小学高学年頃、私はこのパンが好きでよく買っていた。なぎさのパパが吹くほら貝にも喩えられている。ちなみに、その頃は小学校の給食もやたらに美味しかった(私がいたせい?)。龍の首は、私が小学高学年頃に好きだった『プロゴルファー猿』のマンガから。香港は、猿のライバルのドラゴン竜が香港出身だったからだろう。私の友達の伊藤拓[いとうたく]君が少林寺拳法を習っていて私に道場を見せに連れて行ったことがある。)
ビューティービーナス(第15話)⇔私(中3のときオナニーして色気づいていた私。第15話の15は、私がオナニーしていたときの私の年齢。B・Bとの3回戦目のなぎさは、私が小学4〜5年生頃、母親の鏡台で母親の口紅をいたずらして自分も口紅をつけたことがもとになっている。あとで、友達にバレやしないかと思ってヒヤヒヤした。)
清水(第16話)⇔清水(九大医学部精神科)
ラインハルト大村(第17話)⇔大村裕[おおむらゆたか]教授(私が九州大学医学部専門課程1回生のとき生理学を習った教授。講義中に矢野健太郎という名前の学生が「人の心が数学でわかりますか?」といきなり大声を上げて質問して講義を妨害しようとしたことがある。)
聖ジュリアナ学院⇔日蓮宗のお寺[ただし、なぎさの通っていた一般教養部は、高知市立朝倉小学校(旧校舎)だ。]

←第20話「GO!GO!ゴールド」より。[GO!GO!ゴールド←555←∫∫∫←川←川野(私の姓)]
聖ジュリアナ学院の一般教養コースの眼鏡をかけた教師⇔島田先生(私が高知学芸中学2〜3年生のときの担任。国語を教えていた。中学2年の1学期の学力テストの国語の問題に講談社ブルーバックスの『科学の手帖』の花火?についての一節が使われていたのは、当時私がこの本が好きでよく読んでいたからだ。たしかに、このときの国語の点数はよかった。私が高知学芸中学2年のとき島田先生は一ヶ月間ぐらい片目に眼帯をつけていたことがある。昔タモリもサングラスをかける前に眼帯(ヘレモ)をつけていたことがある。昔『キンキン・ケロンパのシャボン玉こんにちは』でタモリがイグアナの物まねをしたことがあるが、イグアナは私が2才3ヶ月から15才まで住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅の近所にいたトカゲ(カナヘビ)がもとになっている。いろんな番組に出てくるワニもトカゲがもとになっている。ただし、恐竜は私が子供の頃に読んだ恐竜の図鑑がもとになっている。「出て行けー!」は、私が九州大学医学部の教養部1回生のドイツ語の授業のとき、雨合羽[あまがっぱ]を着た原理研の3人組が突然授業に乱入してビラ配りをしたことがもとになっている。講師の若い人が怒って「出て行け」と言っても一向に聞こうとしなかった。雨合羽の3人組がアクションヒーローコースの戦闘員に喩えられている。)

一日署長(第21話)⇔私が小学1〜2年生のとき、私の父親が私といっしょに汽車に乗って私を自分の勤め先の須崎の警察署へ連れて行った。そこで私は父親の知り合いに紹介されてお茶をご馳走になった。[参考;『地球防衛企業ダイ・ガード』第(たぶんおしまいから2回目)話のまいちゃん]帰りに父親は私に「須崎には顔の半分が人間で半分が猫のミャーという怪物がいる」という話をした(→猫耳娘の元ネタ)。
モモコの別荘(第22話)⇔私が2才3ヶ月から15才の夏まで住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅23号(台風が来るとよく床下浸水になった。当時はまだくみ取り式の便所だったので、洪水になるとよくうんこが浮いて流れていた。洪水で決壊した橋は、高知市鏡川にかかる紅葉橋[もみじばし]。台風で橋が壊れて、新しい橋を掛けなおす間、代わりのつり橋が一ト月ぐらいかかっていた。渡るときスリルがあって面白かった。)
第30話「二人のなぎさ!?」⇔賢明な諸君はすでに気付いているかもしれないが、「二人のなぎさ」の二人とは、私が朝倉第2小学校の小学5〜6年生のとき同級生だった双子[ふたご]の三本憲一郎[みもとけんいちろう]と憲二郎[けんじろう]兄弟のことだ。それから、雨の中でのコンサートは、私が中学1年生のとき台風の日にも自転車で旭にあったみその学舎にたった一人で通ったことによる。こずえコールの最後は「こずえ」と言っていなくて、「まるえ」(当時私が使っていた醤油のブランド『マル江』)とか「のぶえ」(←延夫[のぶお]、私の名)に聞こえる。ナガト社長の「なぎさちゃんの好きにさせてあげましょうよ」は、私の父親の教育方針だ。
レッドビートル=Moore[ムーア]の発生学の本に出ていた単眼の奇形児(私が医学生の頃、夏休みに実家へ帰省したとき、暇だったのでMooreの発生学の本を読んでいた。そのとき、単眼の奇形児の写真が出ていたので、台所で料理している母親に見せてやったら「そう、気の毒にね」と言った。口にはめている空気清浄機は、スターウォーズのダースベイダーにも使われたが、私が小学生の頃風邪をひいたとき升形にある富田小児科へ母親が連れて行ってくれたが、そこでときどき“ホースを口に当てて湯気[ゆげ]を10分間ぐらい吸わせる機械”による治療を受けたことがもとになっている。ビートルは、私が小学生の頃、薫的のおじいさんが私のために山で捕ってきてくれたカブト虫。)
第38話「超世界アイドル伝説パートタイム3」でレッド・ビートルとモモコ・プリシラの歌には人間が感動したのに、白鳥なぎさの歌には動物しか感動しなかったのは、私の母親が人間並みの心を持っているのに対し、私が動物並みの心しか持っていないことを言いたかったからである。『ようこそようこ』の第4話「トマトの朝は歌声で」にも同じようなシーンがあった。はたして、私は本当に動物並みの心しか持っていないのだろうか?私が中学生のときオナニーして高1のとき精神分裂病に罹ったから、それで動物の心しか持っていないと言うのだろうか?
第39話予告編でクマ吉がなぎさのパパであるわけがないと思ったが、なぎさパパがいるのになぎさママがいないのは、なぎさママがモモコ・プリシラだからである。第39話最終回でモモコがなぎさに傘を貸すシーンでなぎさとモモコがじつは親子であることがわかる。
毎回出てくるなぎさと野坂君のラブシーンがキスシーンどまりなのは、私が福岡市城南区長尾1丁目16番地富永ビル409号室に和田君といっしょに住んでいた頃、毎週土曜日にいっしょに4畳半の部屋で2人で(ときどきお客が来ることもある。)飲み会をすることになっていたが、ある土曜日の晩私が酒に酔った勢いで和田君とキスしようとしたことによる。途中で和田君が「お前は顔が嫌いじゃ!」と言ったためにキスするまでは行かなかった。そもそも私は性欲が嫌いなので、キスシーンどまりなのだ。
素人がくだらない邪推をするのをやめて、素直に私の判断に従いたまえ。
それにしても、白鳥なぎさちゃんのふっくらしたイメージは好いなぁ。

[647] マジカルエミの作画監督と私との相関について h19.6.11
福島喜晴作画監督作品
#4「不思議色ハピネス」…歌
#8「夏は光色のメモリー」…おばけ
#22「からっと秋風心もよう」…失敗
以上、福島喜晴が作画監督の回は、私が苦手なことばかりである。
#21「がんばれ!ドキドキゲーム」の前半が洞沢で後半が井上なのは、前半が実話に近く、後半が作り話だからだ。
一般に、絵が丁寧なほど実話に近く、反対に絵が手抜きなほど作り話に近い。
つまり、岸義之と洞沢由美子の回は私の実体験に近く、加藤鏡子の回は作り話だ。
[『えり子』なんかでは、ひとつの画面に丁寧な部分と手抜きな部分が混ざっている。丁寧な部分は私が実際に見たことで、手抜きな部分は作り事である。]

[648] えり子とようこ h19.6.11
ようこは、ネタ的につまらない話が多いが、[作画的には、等身大のミンキーモモ]
えり子は、心にしっくり来る話が多い。[作画的には、当時としては画期的だったが、今では普通ぐらいだ。]
つまり、えり子はおもしろい。
ようこは、わざとに作った駄作だが(首藤作品は他におもしろいのがいっぱいあるからいいでしょう)、
『えり子』は後世に残してもよい傑作だ(一応、パス)。

←元ネタは、私が小学3〜4年生頃に友達の正岡淳之[まさおかあつし]君が見せてくれたスマイルバッジ。


[649] 私気のないキャラクター h19.6.11
今のところ、私から見て私気がないキャラクターは下のものしかない。[もっとも、話の内容は私が実体験したものであるが。]


[650] バトルアスリーテス大運動会 h19.6.12
1997年10月3日〜1998年3月27日テレビ東京系列で放送。
■訓練校編
神崎あかり=私(研修医時代、私は佐賀県神崎郡切通[きりとおし]という所に住んでいた。肥前中原[なかばる]と目達原[めだばる]の真ん中ぐらいの所である。)
御堂ともえ=架空の人物(私の母だともいえる。医学生のとき、母の写真を持っていた。)
柳田一乃=川上(九大教養部28組の同級生、九大歯学部に属する。大阪出身。)神武天皇(天皇の人間宣言が、いっちゃん(一乃)の身体の故障に喩[たと]えられている。)
ジェシー・ガートランド=私が九大物理学科に通っていたとき、私に理学部棟の場所を訊いた外人。
ターニャ・ナティピタッド =安岡くん(朝倉中学校の同級生。休み時間に犬の真似をした。)
アイラ・ヴェフェラスカ・ロスノフスキ=言葉入れ(高知大2回生の夏の体育の補講の登山のとき、教官の一人が「ロシアの女の子は色が白くて人形のようにかわいい。」と言っていた。)
王 鈴花=翁くん(九大医学部の同級生。中国人の留学生。)
校長=平田講師(九大精神科)
■大学衛星編
クリス・クリストファ=栗原かすみさん(名前から。九大医学部の同級生。五島列島出身(五島列島を月に喩えている)。)
アンナ・レスピーギ=私
キャプテン・ミラクル=私(大学生のとき毎週ロッテのガーナかブラックの板チョコを食べていた。)
ラーリ・フェルドナンド
ミランダ・アーカー・ヴァルター

【元ネタ】h19.6.12
聖闘士星矢←私は高校生の頃、ギリシア神話にハマっていた。それと、高校生のとき倫社が好きだった。

【元ネタ】h19.6.14
1970年代の変身ヒーロー←へんしも(土佐弁で“大急ぎで”の意味)

[651] 私がOPを見ない訳 h19.6.15
1)時間の無駄である。
2)OPはあらすじなので、これまでの話がわかっている者は見なくていい。
3)OPと本編ではイメージが異なる場合があるので、いきなり本編から入ったほうが話しのまとまりがよく気持ちよく見れる。

【元ネタ】愛と勇気のピッグガールとんでぶーりん h19.6.16
OP「時計外して、ポケットに入れて」←私は大学生の頃から、腕時計を外してポケットに入れていた。
OP「吹き抜ける風を緑に染めながら」←私は中学1年生のとき、眼に優しい“グリーンノート”(緑ネタのルーツ)やアメリカの大学(あるいはフットボールチーム?)の校章が付いているワックス塗りの分厚い表紙に金色の螺旋針金閉じのごっついノートなんかにハマっていた(塾で勉強するときに愛用していた)。
OP『愛はカッコわるい』のパーキッツの歌声←高知学芸高校2〜3年生の同級生の橋田くんの話し方。
第1話Bパート:トンラリアーノ「わがぶーりんご星よりメガトントンパワー来たりてトントン拍子に未知なるエネルギーをこの娘に与えよ」←「ブタさんが机をぶった、その音はトン、周りの人はみなピッグりした。」同級生の村上豊[むらかみゆたか]くんが高2か高3のときに作った和歌。

[652] 超くせになりそう h19.6.16
CDを持っている者はわかるが、OP『サード・ラブ』のサード・ラブとは第3の愛のことすなわちオナニーのことである。(第1の愛が母親で、第2の愛が私が中3のときの同級生の谷脇さん。でも、隣に座ったとき、私の母ほど“元気がない”ので、本心から好きにはなれなかった。これは、『ようこ』のLD-BOXに付いているブックレットを読めばわかる。)
TVでは隠れている『サード・ラブ』の1番を聞けば、このあたりの事情がよくわかる。
つまり、超くせになりそうのくせになりそうとは、オナニーが癖になりそうという意味である。(第1話「誕生!闘うアイドル?!」のステージに立ったなぎさの手の振りに、そこのところがなんとなく出ている。がぎこちないのは、私の踊りが本当は下手だということである。オナニーとは関係がない。)

【元ネタ】h19.6.17
マッハGoGoGo、コント55号←555←川(文字の形の類似)

【元ネタ】h19.6.17
轟[とどろき]一番(私が子供の頃、小学館の小学2〜3年生の雑誌に載っていた『いなかっぺ大将』とそっくりなマンガ。著者も同じ川崎のぼる(≒川野のぶお)。『いなかっぺ大将』のマンガは隣に住んでいた浅野耕太君が持っていて、私に見せてくれた。)←車が3個←川(3本がわ)[他に、三輪車説もある。]

【元ネタ】人名編 h19.6.18
国分信一郎(とんでぶーりん)←石本真一…顔の雰囲気(とくに顎髭[あごひげ]の生え方)がなんとなく似ている。(私が小学高学年頃、たまに遊んだ友達。高校生のとき、「チキチキマシン猛レース」がおもしろいと言っていた。大学生時代帰省コンパで、「アキバで買った8万円の改造アップル(パソコンのこと)でゲームをして遊んでいる。」と言っていた。)
ヤッタ郎(キャッ党忍伝てやんでえ)←岩崎弥太郎(私が高校1年生の4月に、私の隣の席に座っていた男。本名は弥太郎ではない(忘れた)。隣の教室で黒板に“ビン底眼鏡を掛けたねずみ”の絵を描いて浜渦君を指差して「歯マウス」と言ったことがある(→ガンバの冒険)。)
ケイブンシャ(大百科シリーズ)←高橋啓文(私の医学部生時代、夏休みに帰省してコンパしたとき、1次会でディスコに行った後、2次会で私や川本竜彦君や前田誠一君をゲイバーに連れて行った。(もちろん、私はすぐに店を出た。)当時高知医科大生。)

[653] カレイドスター h19.6.18
苗木野そら=ミア=アンナ=フール(ぶ入れ)=私
カロス=鍋倉[なべくら](但馬松下で働いていたときのリーダー。顔が『ガンダム』のブライトに似ている。『ガンダム』の木馬=但馬松下の工場。)
ポリス(本名はジェリー)=私の父親
ジョナサン=城崎の水族館にいるアシカ(城崎の水族館は見たことがあるが中に入ったことはない。)
レイラ=キリスト?
ロゼッタ=子供の頃の私(ディアボロは英語の辞典で見たことがある。)
メイ・ウォン=私の妹(髪型がぷちこと同じなのでわかるでしょう。)
レオン=妹の婿(わりとかっこいい人。写真では見たことがあるが、会ったことはない。)
ジュリー=私(声優が大森玲子でファンシーララだったから。)
カレイド=万華鏡(私が若草幼稚園にいたとき工作で作った。岩崎宏美の『万華鏡』にお化けの声が入っていたのは、私が小学生のとき心霊写真に興味があったことと、中学生のとき母にラジカセを買ってもらったことから。)

[654] キャッ党忍伝てやんでえ h19.6.20
アニメは日常生活の中でちょっとおもしろいと感じたことを、絵の力で何十倍にも何百倍にも拡大して見せてくれる。
シリーズ後半はおもしろすぎて発売禁止になってしまった。
[一説によると、台風でマスターテープが流されて行方不明になってしまったとされているが、これは(私が子供の頃に得意とした)“うそのいいわけ”で、本当はおもしろすぎるために有害番組と見なされ売ってはいけないことに決められてしまったのだ。私が子供の頃に住んでいた高知市朝倉の県営住宅では、台風が来るとときどき床上浸水することがあった。当時はまだ汲み取り[くみとり]式のトイレだったので、家の外を見るとウンコが水に流されていた。]
それでは、ここで対応関係を解説しよう。
ピザキャット←私が学生時代、高知の実家へ帰ると、きまってピザの宅配を取って家族みんなで食べたものだ。[特急便は、特急南風とクロネコヤマトの宅急便の合成。]
犬山ワンコー守=犬山(名古屋の北にある町。今から約10年前、私と母がいっしょに犬山にある明治村(→大正ロマン『鋼鉄天使くるみ』)へ行ったことがある。)
おタマ=なし(私の家族は私の父親以外は管理職ではない。アニメのおタマの顔が手抜きなのは、おタマに対応する実在の人物がいないことを示している。「白線の内側に…」のスピーカーが手抜きなのは、私がJRの職員ではないことを示している。しかしながら、声優がこおろぎさとみだから、声優的には私の母親であり、現に私が高知へ帰って家族でピザを頼むときにはいつも母親がピザ屋さんに電話をかけていた。(たしか1回だけ父親がかけたことがある。))
ヤッ太郎=一応私(私が高知学芸高校1年生の4月の隣の席に座っていたのが、岩崎君であだ名が岩崎弥太郎(三菱を築いた人、高知県出身)だった。岩崎弥太郎[やたろう]→ヤッ太郎。声優が山口勝平で、『らんま1/2』の早乙女乱馬のように、理想化されすぎてもはや私とは言えない。私は性格がおとなしいのでリーダーには向いていない。『天下無敵の大勝利』でヤッ太郎が決めている刀のポーズは、キリスト教の十字架ではなく、私の名前“川野延夫”の延の“えんにょう”だ。[『超人バロム・1』OPのタイトル名の“人”の字にも延のえんにょうが用いられている。]EDでヤッ太郎の首が横倒しなのは、私が生まれたとき斜頚だったから。)
スカシー=私(顔が縦に長いから。九大物理学科にいたとき、毎日鞄[かばん]に折り畳み傘を入れて通っていた。)
プルルン=私(プルがぶ入れ)&弟(折笠愛が私の弟役の声優だから。(例、『天地無用』のリョウコ。『マリーベル』のケンなど多数))[ミップル←mipple←ripple←リープル(高知県のひまわり乳業の清涼飲料)]
狐塚コーン守=私(私の母がお稲荷さんの御すしが好き。コーンは私の好きなトウモロコシのこと。私は小学4〜5年生のとき、母親の鏡台を借りて口紅を塗ったことがある。しかし、その後は1度もこんなことしたことがない。)
幻ナリ斎=カラ丸=私(福岡市の大濠公園によく烏[からす]がいた。)
ウサ姫=私の姪(デジキャラットのでじことか、丸顔のかわいこ系はみなこの人。)
ウサ局=私の母(顔が長いから)
徳川イエッイエッ =私(無口だから)
おミツ=たぶん私の母親(ヤッ太郎とスカシーがおミツを好きだから。私の母は眼が大きいので黒目とも取れる。)私の姪(母の妹の長女)の美鈴[みすず]ちゃん。美鈴→ミッちゃん→おミツ。第2話「街中おスシだ!パニックだ!」に登場するおミツの兄が松吉(←松←松村=私の母のもとの姓)。第4話「悩みを解決?カードでチーン!」に登場するおミツの恋人が鈴吉(←美鈴)。)
OP「忍」←しのぶ←のぶお(私の名前)


[655] ようこのギャグ h19.6.22

これだけ。(他は、事実の列挙で、ギャグと呼べるところがない。)

[656] らんま1/2 h19.6.22
らんま←薫的のおじいさん家の2階にある欄間[らんま]。小学4〜5年ごろに見た。他に虎の掛け軸もあった。

欄間(実物)裏 欄間(実物)表

呪泉郷←深夜にテレビで見た中国の奥地にある巨大な魚の住んでいる泉。小さな泉がいっぱいある。
早乙女乱馬=私(ただし、らんまの顔は私が医学部3〜6回生のときの同級生だった蔵本俊行に似ている。)
天道あかね=私の妹(一時期長髪にしていたことがある。チンクシャの顔型は妹から取ったもの。)
早乙女玄馬=私(かなり似ている。頭のほっかむりは剣道の手ぬぐい。高知学芸高校では男子生徒は1年のとき剣道か柔道を履修しなければならないのだ。)
天道早雲=私の父(パトレイバーの課長など)
天道なびき=私の妹(お金にがめつい)
天道かすみ=栗原さん(医学部の同級生。名前が同じ。)
八宝斎=永井教授(九大医学部解剖学教授。頭の毛の生え方が同じ。教壇でHoden音頭を踊った。ただし、パンティの絵がリアルじゃないから、永井教授にパンティ集めの趣味はないはずだ。それと、解剖実習(1人の死体を4人の学生が上下左右の4半身で分担して解剖する)のとき、一部の学生(私ではない)が死体に“いたずら”をして、永井教授からすごく怒られたことがある。)
響良牙=私(キスリングをしょっている。最初に登場したとき四国の山の中が出てくる。私は山登りのときたまに道に迷うことがある。昔見たときにも、なんとなく自分に似ていると思っていた。ブタに変わるのは“ぶ入れ”。)
早乙女のどか=私の母(怒ると怖い)
九能帯刀=九能小太刀=私(九は九州大学の九。)
久能校長=高知学芸高校の佐野校長(英語の先生が休んだとき、代理で授業をしたことがあったが、タバコをすいながら授業していた。私はタバコは一切吸わない。)
シャンプー=私(シャンプーはラムの子供変えだから。)
ムース=私(医学部時代ムースを使っていたことがある。)
右京=川本竜彦君(川本君は高知学芸高校2〜3年の同級生だ。川本君は学生時代に京都府の左京区に住んでいた。私が医学生のとき、帰省コンパのときみんなを高知市帯屋町の大丸の裏にあるお好み焼き屋『はこべ』に誘ったのは、川本君だった。ただし、絵的には本人に似ていない。)
紅つばさ=私(学芸高校卒業後も、川本君にときどき手紙を出していた。)
『らんま1/2』は、ある程度の面白さはあるが、作品の底にあるムードがいやだ。
やはり、男と女はちゃんと区別しなければならないということか。
私的には、もっと純情な話のほうが好きだ。

[657] 高橋留美子のマンガの気風 h19.6.22
>『らんま1/2』は、ある程度の面白さはあるが、作品の底にあるムードがいやだ。[オナニーの雰囲気がある。]
『うる星やつら』も、あたるの性格が男らしくなくて不愉快だった。
一般に、高橋留美子のマンガには、女性特有のしたたかで意地汚い気持ちが漂っている。
女性から見た世界とはしょせんはこんなものかとつくづく嫌気がさす。(多少は人にもよるだろうが。)
>私的には、もっと純情な話のほうが好きだ。
いたずらにウケを狙って話がひねこびて複雑になるのも嫌だ。
ウケを狙うよりも、単純に『幸福に生きるための正しい心の働かせ方』を描けばいいのだ。
子供にとっては、いわばマンガは『心の教科書』なのである。
本当にくだらないマンガとは、上辺[うわべ]では真面目な振りをして、じつは人の心を深層心理的に汚[よご]して汚[きたな]く変えるマンガだ。
もっと心のきれいな人にマンガを描いてもらいたい。
それと、いくら人気があるからといって、ネタの切れた漫画家に無理やりマンガを描かせるな。

【元ネタ】サーフィン h19.6.22
私が医学生の夏休みに自転車で四国一周しようとしたとき(結局は1/4周ぐらいで終わったが)、徳島県の穴喰[ししくい]の海岸(たしか波乗り禁止の看板が立っていた)で誰か男の人がサーフィンしているのを見かけたことがある。

【元ネタ】h19.6.23
デジキャラットおやじ虫「爆破、かな?」←私が高知大生のとき生協の本屋で買うだけ買って読まなかったユング著『破壊』。

【元ネタ】h19.6.23
マモー、ミモー←『ラモーの甥[おい]』。私が高知大にいた頃、私が受講しなかった一般教養の文系の講義のレポートの課題になった作品。高知大の生協で岩波文庫が売っていた。

【元ネタ】h19.6.23
一般ピープル←私が朝倉中学1年生のとき、英語の沢谷[さわたに]先生が授業中に“不特定多数”という言葉は憶えておくようにと言った。それと、むかし旭にあったニチイスーパーの3階にピープルという名の水泳教室があった。(参考:ニチイ←イチニ(逆読み)←12←私の誕生日は昭和39年1月22日だ。)

【元ネタ】h19.6.24
レオタード←私が九州大学医学部にいた頃、ポリクリで私と同じ班にいた河原まりさんが「NHKのテレビ体操に出るためには、すごく厳しい審査に合格しないといけないんだって。」とかなんとか言っていた。(→ドラゴンボールの亀仙人)

[658] ぶ入れ h19.6.24〜h19.6.26
ブルー、ブラック←ブ←ぶ←のぶお(私の名前)
フルーツ←フル(ル←″)←ブ(=フ+″)←ぶ←のぶお
フリクリ、フリクラ(中学3年の音楽の教科書に載っていた登山電車の歌)←フリ(リ←″)←ブ
ルフラン←ルフ(フルの逆)←フル
BやVの付く英単語←ぶ
BB←私の名前“のぶお”に“ぶ”が付くのと私の名前“かわののぶお”に“の”が2つ続いていることとから。
Jのつく英単語(例、JR、Jack、Joker)←川の一番左の曲がった線←川野(私の姓)
ファンタ←フン(ブの分解)←ブ
ミリンダ←ミ←三(川の字の横倒し)←川←川野(私の姓)
グッド、グリーン←グ(合成)←ノ+ブ←のぶお
若←わか(逆)←かわ←川野
かば(濁音化)←かわ←川野
野々宮、野々村←のの←かわののぶお
忍←しのぶ←のぶ←のぶお
小←川(形が似ている)←川野
三←川(横倒し)←川野
knight、KUN(君)←KN←川野延夫のイニシャル
unknown←nk←NK(イニシャル)
ドラ牌のNEXT←N入れ←NK(イニシャル)←川野延夫(私の名前)、ドラ牌←ドラ←ドラゴン←龍←辰(私は昭和39年の辰年生まれ)
NVIDIA(グラフィックボードの会社)←N入れ
OK、K点越え、K2、2K問題←K入れ←川野
YKK←YK←私の親のイニシャル
野球、野生←野(野入れ)←川野(私の苗字)[ちなみに、私は野球が苦手でテレビで野球を全然見ない。サッカーは、私が小学生頃わりと好きだったスポーツ。ゴルフも好きだった。]
「はっぱふみふみ」(『おれたちひょうきん族』より)←ふみふみ←2323←私が子供の頃に住んでいた高知市若草町の県営住宅23号
さくら、ザクロ、『メタルファイターMIKU』、ギップル「クサ〜」←39(またはこの逆の93)←昭和39年1月22日(私の誕生日)

[659] 私に似ているキャラクター h19.6.24
私[の子供の頃]に似ているのは、鬼瓦まおとか鬼丸美輝とかだ。
ようこは、似せているようで実は似ていない、いんちきキャラだ。[第一、顔が曖昧だし、作画監督によってかなり顔が違う。]

【元ネタ】h19.6.24
ジムボタン←私が小学3,4年生頃、朝倉の鏡川鉄橋の下の川原で父親に水切りを習ったことがある。

【元ネタ】h19.6.25
宏←ウナム←ナム←南無妙法蓮華経(私が子供の頃入っていた日蓮宗のお経)

[660] ようこ第17、18話「アイドルへの道」の感想
よくできた話だが、明らかになんかの青春ドラマの盗作だ。
多少話の出来が悪くても、オリジナルな話にして欲しい。

[661] 魔法のスターマジカルエミ h19.6.27
さっそくキャラクターと実在する人物の対応について説明しよう。
香月舞=私(顔が面長だし、医学生時代夏休みの帰省コンパのとき母親が着て行けと言ったので香月舞の‘体操服’(ただし、胸の☆がオリンピックの五輪のマーク)を着て行ったことがある。)
マジカルエミ=私(魔法すなわち超能力を使えるので。)
結城将=親戚の正一君(侍ジャイアンツの番場蛮のモデル。私よりも10才ぐらい年上。)
トポ=私(声が似ている)
香月順一=私の父(第31話「なかよし夫婦のギザギザ模様」で私が学生時代に着ていたセーターを順一と陽子がおそろいで着ていた。私の父はじつは偏平足ではない。クッキーは医学部にいた頃、出席番号が私に近い栗原かすみさんが作ったのをひとつ食べさせてもらったことがある。)
香月陽子=私の母(小金井滋がときどき見とれることがある。)
香月岬=私の弟(私と仲が悪い)
中森洋輔=私の母方の祖父(私と顔が似ている。)
中森晴子=私の母方の祖母(話し好き)
松尾明=私(高知を出てからスーパーのおかずばっかり食べていたのですぐに太った。)
塩沢進=私(子供の頃の私は、母親の手料理ばかり食べていたので痩せっぽちだった。)
弘田ユキ子=私
小金井武蔵=私(体育が苦手。第21話「がんばれ!ドキドキゲーム」で武蔵が着た剣道着は、私が子供の頃よく世話になった富田小児科の先生から貰った物。でも、私が気に入らなくて一度も着なかった。)
小金井滋=私(デブなので。私が朝倉の県営住宅に住んでいた頃、夏の夜になるとよく電燈めがけてカナブン(コガネムシ)が家の中に飛び込んできたものだ。)
国分寺円=私(人殺しのできない性格。ルパン3世と同じ服を着ている(私が小学3年生のとき友達3人でスーパーで万引きをして捕まったことと、ルパン3世の顔が私が中学1年生のときの同級生の立野勝[たちのまさる]とよく似ている。)。円[まどか]は、数学の円と、高知学芸高校の陸上部にいた足の速い女の子の苗字(→『バトルアスリーテス大運動会』)。)
全話において細かいところまで、私の実体験や私が読んだ本や私が見たテレビなどからネタを拾っている。(“ぶ入れ”も多い。)ただし、私にはすぐにわからないように、形や色や組合せや属性の一部を必ず変えている。
見方のコツとしては、絵が上手な回は私の実体験に近く、反対に絵が下手な回は嘘[うそ]の作り話であることだ。
もともと私は子供の頃からシリアスよりもギャグマンガが好きだったので、最近は『マジカルエミ』をあまり見ない。[ギャグマンガは、おかしさの感情に属する具体的事象の探求である。]

[662] 『ようこそようこ』に登場するハゲチャビンの正体 h19.6.28
今から約23年前、私が東京に住んでいる西森君の下宿を訪ねたとき、FM7のゴルフゲームで遊ばしてもらったが、
帰りのバスの中で西森君が私に「あれが中野サンプラザだよ。」と教えてくれた(元ネタ)。

[663] 砂沙美☆魔法少女クラブ h19.6.29
岩倉砂沙美=私(篠原君に会ったことがあるので。私の小学生のときの友人である岩元隆行[いわもとたかゆき]君にも似ている。)
篠原美紗緒=篠原君(私が九大教養部1回生のとき、篠原君と溝渕[みぞぶち]?君が私の下宿へ尋ねてきた。篠原君はお坊ちゃん臭かったので、お嬢様キャラクターに使われることが多い。)
穂積真琴=安岡君(私が朝倉中学1年生のときの同級生。背が低いほう。“3べん回ってワンと鳴く”芸を教室の中でやったことがある。昼休みにみんな(教室の5〜6人)のパンを走って買いに行ってもらったことがある(→パシリ)。1度安岡君の家に遊びに行って『嗚呼!!花の応援団』のマンガを読ませてもらったことがある。)
高峰 司=私(魔法少女クラブの中で唯一本物の魔法が使えるから。ただし、OPのアップの絵は私が小学2〜4年ごろいっしょによく遊んだ正岡淳之[まさおかあつし]君に似ている。)
美杉杏莉=伊藤拓[いとうたく]君(私が小学5〜6年から中学1年生までの大親友で、よく南団地の遊園地や針木のゴルフ場(荒倉の南海ゴルフ)でいっしょに遊んだ。私と遊んでいるときにはしょっちゅういずみたくの歌を歌っていた。[和田君も私と一緒にいるときよくオフコースの歌を歌っていた。私が歌が好きじゃないので、そのぶん周りの友人が補っていたのだろう。]針木の伊藤電気店の息子でCQ(アマチュア無線)の免許を持っていた。オタクの語源。私が高知学芸中学へ入学することが決まったとき、坊主頭で別れの挨拶に行ったが、お返しにゴルフゲームを私にくれた。)
小塚鷲羽=賢吾[けんご]君(朝倉第2小学校にいた私と同学年の生徒。私とはずっと別クラスだった。小学6年生ですでに2次方程式を解くことができたそうだ。みんなからは「賢吾ちゃん」と呼ばれていた。顔がナポレオンに似ている。)
大門←豊岡にある大門通(『太陽にほえろ』が天皇の気風に似せて作られていたのに対し、『西部警察』は私の気風に似せて作られていた。『西部警察』の団長が大門だったから。『太陽にほえろ』は私は1話も見なかったのに対し、『西部警察』は再放送が私が高校1年生のとき土曜日の午後2時からありほぼ毎週見ていた。)
美星=私の母(『天地無用!』放送時からすでに気付いていたが、かなり当人の雰囲気に似ている。)
猿田寿彦←猿田は高知県長岡郡本山町の白髪隧道[ずいどう]を北に抜けた所にある村落の名前。私が九大教養部2回生の夏休みに四国縦断をしたときにここを通った。猿田のお百姓さんが私にみかんを2個くれた。寿彦は西森年彦君から。
松原 梢←虹の松原は九大生物学科の演習林の所在地。
シーズン1は、この前キッズステーションで見た。シーズン2は、まだ見たことがない。

【元ネタ】タップダンス h19.6.29
私が若草町の県営住宅に住んでいた頃、2階の3畳の自室で勉強しているとき、1階で家族が見ているテレビの音が気になって、ドンドン足を踏み鳴らしていた。(→『N・H・Kにようこそ』の医科大を中退した男)

【元ネタ】『魔法の妖精ペルシャ』の剛健の正体 h19.7.1
朝倉第2小学校の校長…私が朝倉第2小学校に通っていた頃、毎週月曜日の朝礼のときには必ず校長先生は探検帽をかぶっていた。校長の顔はパトリック=スチュアートに似ている。

[664] ドラゴンボールZ h19.7.10
ドラゴンボールZの主役が悟空なのは、
当時私が大学生だったからだ。

[665] 中年の主張 h19.7.10
1)『キャッ党忍伝てやんでえ』90.2.1〜91.2.12
一般に、『ギャグ色の濃いアニメはビデオテープしか出ていないか、ビデオテープさえも出ていません。』その原因は、神(つまり、超能力者)である私の人生が楽しくないからです。私が楽しい思いをしていないので、宗教家が面白いアニメを売ってはならないと言うのです。しかし、そんな理由を認めてはなりません。世の中に出回っているDVDは、あまり面白くない物ばかりです。消費者にとって高いお金を払ってわざわざ面白くない作品を買うのはお金の無駄遣いにほかなりません。このままでは、日本から面白文化がなくなってしまいます。面白文化を育てるためにも、若い人が面白文化にいつでも触れられることが大切なのだと思います。『キャッ党忍伝てやんでえ』は私が九大医学部学生だった頃に作られた作品です。だから最近のアニメに較べて予算がかかっていて、それだけ贅沢な作りができ見ごたえがあります。優れた日本の文化遺産をDVDにしてぜひ後世に残しましょう。(DVDが出れば、私は買います。)
2)『超くせになりそう』94.4.5〜95.1.3
白鳥なぎさと野坂君の濃厚なラブシーンが見たい。(このアニメも面白度が高いので、宗教家が販売を規制している。このままでは日本から面白さがなくなってしまう。[私はギャグもいけます。]面白さを感じる心があれば、人生をもっと面白くできるはずです。面白さがわからなくなると、人生がつまらなくなります。人々から面白さを感じる心をなくしてはならない。だから、面白アニメをもっとDVDにして世の中に広めましょう。)

[666] どうしてギャグアニメを売ってはいけないか? h19.7.11
私が笑わないから。
しかし、心の中では笑っている。
だから、売っていいのだ。

[667] どうして悟空はチチと結婚できたか? h19.7.11
私は結婚していないのに、悟空とチチとは結婚している。
それは、悟空とチチが同一人物つまり私だからである。
悟空とチチが始めて出会ったとき、チチはウルトラセブンのアイスラッガーを使っていた。
だから、チチとウルトラセブンは同一人物であり、ウルトラセブンは諸星団の顔でセブンのブがぶ入れだからセブンは私であり、したがってチチも私だからである。
ついでに、ウーロンもプーアルも天津飯もチャオズもやじろべえもクリリンもピッコロもランチもその他のキャラはほとんどみんな私である。ブルマは外見は谷脇さんだが、中身は私だ。
ただ、亀仙人だけは私の母である。

【元ネタ】ケロロ軍曹 h19.7.12
ウエットルキング←ホイッスルケットル(私が21才の時に使っていた)+アイアンキング(特撮)+wet(太っている)+ナメクジ(若草町の県営住宅のお風呂場にはよくナメクジがいた。)

[668] 超くせになりそう∇シークレットストーリー h19.7.15
テレビでは見られなかった、キャラクターの真の素顔(本当の性格)が出ていたりする。
なぎさけんかっぽい、わがままな性格だとか。[俺って、そんなにガラ悪いか?]
角田君(声:とびた のぶお)の哲学的苦悩だとか。(カルデラ頭=阿蘇山)[俺にもわからんモノマネすなっ!]
野坂君の出番がほとんどない。[美男子じゃないもんなぁ。]
それから、脇役たちの主張!が長すぎる。[私が目立たないから。]
ゴールド芝浦、上がり症。[私は人前に出ると話ができない。]

←なぎさが床で暇そうにだらだら寝転がっている。
『白鳥なぎさON STAGE』のなぎさのようにステージで元気よく歌っていない。
これが私の実際の生活だからだ。
CDジャケットの裏面の野坂君となぎさのデートの絵の月が異様に小さいのは、私が子供の頃に読んだ学研の『宇宙』の図鑑に載っている連続撮影した月の写真の月が、眼で見たときよりも小さく見えたからである。眼で見た月が実際よりも大きく見えるのは、眼の錯覚である。


【元ネタ】キャシャーン h19.7.16
子供の頃の私はやせっぽちで華奢[きゃしゃ]だった。

[669] とんでぶーりん h19.7.19
国分果林(声:白鳥由里)の喋[しゃべ]り方が私に似ている。

[670] 首藤剛志[しゅどう たけし]3部作 h19.7.20

ヒロイン
タイトル 魔法のプリンセス ミンキーモモ アイドル天使 ようこそようこ 超くせになりそう∇
放送日 1982.3.18〜1983.5.26 1990.4.2〜1991.2.4 1994.4.5〜1995.1.3
製作 読売広告社・葦プロ テレビせとうち・ビックウエスト・葦プロ ビデオチャンプ・旗艦
放送局 テレビ東京 テレビ東京・テレビせとうち NHK衛星第2
監督 湯浅邦彦 アミノテツロー えんどうてつや
作画担当 芦田豊雄・みさきのあ・服部あゆみ 近永早苗(スタジオライブ) 佐々木敏子
備考 ◎古いアニメだけあって、ストレートで素朴な面白さがあります。 △絵も話も両方とも面白くありません。 ○おもしろ度がUPしている!野坂君となぎさのラブシーンが斬新。


作品の面白さは、当時の私の生活満足度に比例している。
空モモ1982.3.18〜1983.5.26(18才、高校生時代)…湯浅邦彦監督
ようこ1990.4.2〜1991.2.4(26才、医学部時代)…アミノテツロー監督
超くせ1994.4.5〜1995.1.3(30才、物理学科時代)…遠藤徹哉監督
私は生まれつき科学が好きなので、物理学科時代が一番楽しかった。
それで、超くせが一番面白いのである。
反対に、私は医者が嫌いなので、ようこが一番面白くないのである。

[671] キャラだけ好きなアニメ h19.7.21
『無敵看板娘』の鬼丸美輝[おにまるみき](声:生天目仁美[なばため ひとみ])。
このアニメ、絵も話もさして面白くないけど、
なぜか鬼丸美輝のキャラクターだけはいい!
身体も性格も超いける。
無意味に威勢がいいところが、なんかすごくかわいい。


[672] ミンキーモモ(空モモ)と実在の人物との対応 h19.7.22
ミンキーモモ=私(高知学芸高校登山部で寒風山に登ったとき、途中で私がへばって道にしゃがみこんだとき、「女みたいだ」と言われたことがある。)
ママ=母(顔がなんとなく平べったいところが似ている。)
パパ=父(飲み会があるとか言って、家にいないことが多い。)
ペットショップ=高知大丸の屋上にあったペットショップ
シンドブック=私(2代目のクックブックは、私が『たのしい家庭料理』(木村民恵著、金園社)の本を持っていたことから。この本は豚汁とすき焼きを作るときにしか役に立たなかったが。)
モチャー=弟
ピピル=妹(私が高校生のとき、妹がピピルの小さな人形を持っていた。)
フェナリナーサの王様と王妃=作りごと(あえて言えば、でこぼこコンビだから、川本君と利岡君。)
グルメポッポ=私が小学校の頃、よく乗って遊んだ土讃線の汽動車。

[673] ミンキーモモはどうして面白いか? h19.7.23
男の子なら強くなりたいとか、女の子なら他人から愛されるようになりたいとかいう夢がある。[私の母は、他人から愛されるよりも他人を愛せよと言うタイプである。]
また、子供なら早く大人になりたいという夢がある。[私はなかったが。]
その夢がかなえば[“叶う”はきリストの十字架を取った漢字なので使わないほうがよい。]人は幸福を感じるわけで、アニメは空想の世界で夢をかなえる道具というわけである。
『ミンキーモモ』は子供(大人も)の夢(欲望)をテレビの中でかなえてくれるので、面白いというわけである。[私のセンスが取り入れられているから面白いというわけでもないか?大人のアニメファンは子供になりたいのかな?]

【元ネタ】ガッチャマン h19.7.23
ガッチャマン←かっちゃん(あだ名)←克也[かつや]君(浅野耕太の弟)

[674] ドラえもんと未来少年コナンの関係 h19.7.25
『ドラえもん』ののび太の声優は小原乃梨子[おはらのりこ]である。
一方、『未来少年コナン』のコナンの声優も小原乃梨子である。
したがって、のび太とコナンは同一人物(つまり、私)である。
つまり、Ψ(私)=1/√2×(のび太+コナン)

[675] 『母を訪ねて三千里』のマルコの母親の顔はどうして面長なのか?☆☆☆ h19.7.25
マルコは丸顔なのに、マルコの母は面長である。[私が高校生で見たとき、すごく疑問に思った。]
それは、私と私の母と私のおじいさん(母の父)が末端肥大症(アクロメガリー)だからだ。

【元ネタ】痛快あばれはっちゃく h19.7.26
はっちゃく←別役[べっちゃく]君…昔、高知市針木に住んでいた浅野先輩の友達。一度会ったことがある。鼻の先が赤い。+橋本君(あだ名は、はっちゃん。私が中3のとき隣のB組にいたガリ勉。)

【元ネタ】サカイ引越センターのCM h19.7.26
サカイ引越センター←高知市の堺町+野村製菓の『メキシカン』(辛口衣[ころも]のピーナッツ。私が小学生の頃、外で遊ぶときによく食べていた。大学生になっても、よく母に頼んで高知から送ってもらった。)+引越し(私が九大に受かって高知から福岡に引越しした。)+「勉強しまっせ」(私がよく勉強したから。)

[676] 雪の降るシーン h19.7.28
『マジカルエミ』とか『とんでぶーりん』とかで雪の降るシーンの雪の降り方が変(というか下手糞)なのは、実際には登場人物に対応する実在の人物が(あまり)雪の降らない地方に住んでいるということを意味している。最近は、私が雪の降るところに住んでいるので、雪の降り方が自然である。

【元ネタ】ブロードウェイ h19.7.31
ブロードウェイ←国道3号線の6車線の道路[私が20才のとき和田君といっしょに日本旅行したとき、福岡の6車線の“広い道路”をはじめて見て驚いた。(高知は一番広い道でも4車線しかない。)]

【元ネタ】ウルトラマンシリーズ h19.8.2
元祖ウルトラマンの頃は、私はまだ2〜3才の子供だったから、子供が大きくなるのを捩[もじ]って人間が巨大化して変身することにしたのだろう。

【元ネタ】マンガ日本経済入門 h19.8.2
結城のネクタイ(OPでビルに巻きついている物と同じ)←私が医学部3回生のポリクリのとき着けていたネクタイ。箱崎ダイエーで1500円ぐらいで買った。[第12話「コメの自由化」…食管法があったのは、皇室が食欲に執着しているからである。]

←平成22年7月25日追記
ネクタイがビルに巻いているのは、ビル→ブ川(ビ≒ブ、ル≒川)→川ブ(基本形)→川野延夫[かわののぶお](私の名前)→私だからである。

【元ネタ】おやゆび姫物語 h19.8.2
ノーブル(頭の形が金平糖)←『寺田寅彦随筆集』の中にある金平糖の話(岩波文庫全5巻。学生のときに読んだ。)

【元ネタ】エヴァンゲリオン h19.8.3
MAGIシステム←南青山アドベンチャーが載っていた別冊ASCIIの裏表紙に載っていたLISAシステム(3個のCPUで多数決決定するというもの)

【元ネタ】ど根性ガエル h19.8.8
ピョン吉=平面ガエル←ピパピパ…小学館の『動物の図鑑』に載っていた平たいカエル

[677] ぞうきん h19.8.4
超くせになりそうの第13話「嗚呼、過ぎ去りし青春の日々」の最後のほうに出てくるぞうきんは、ようこそようこの第8話「すてきなハンズロフト」に出てくるぞうきんと縫い目が同じである。
このぞうきんは私が九大医学部にいた頃馬出1丁目のけいあいビル4階5号室に住んでいたとき、高知にいる母が自分で縫って送ってくれたものである。


【元ネタ】カツ丼 h19.8.11
取調べにカツ丼←九州大学教養部食堂のカツ丼(350円。美味しいのでよく食べていた。)

【元ネタ】巨人の星 h19.8.14
星飛雄馬の少年時代の頬の3本のヒゲ←三(90度回転)←川←川野(私の名前)

【元ネタ】無宿 h19.8.15
無宿[むしゅく]←無塾←私は小学生のとき塾に行かなかった。(そのせいで、小学卒業までランドセルで学校へ通っていた。)同じクラスには塾に通っている者が大勢いたが、私はとくに行きたくなかった。それは、放課後近所の野山で遊びまくっていたからである。[無宿とは、無法者や自由人のことを意味する。]

[678] うる星やつらvol.26を見て感じたこと h19.8.15
第122話「必殺!立ち食いウォーズ!!」←私の誕生日は1月22日だ。私に立ち食いの趣味はない。ただ、子供の頃は、よく外で遊びながらおやつを食べていた(→立ち食い…く、くだらん!)。
第123話「大金庫!決死のサバイバル!!」←小学4年生頃、おもちゃの金庫を持っていた。サバイバル←和田君が「自衛隊の卒業試験で信州の山奥で1週間ナイフだけで生き残らなければならない」と話していたことがある。
第124話「マル秘作戦・女湯をのぞけ!」←私が朝倉若草町に住んでいた頃、県営住宅の北の端に銭湯があった。でも、自分の住宅に練炭の風呂釜で湯を沸かす木桶の風呂があったので、銭湯を使ったことは(4歳以後の私の記憶では)一度もない。ただ、私が20才のとき、和田君といっしょに西日本旅行したとき、京都に住んでいた川本君といっしょに銭湯に入ったことがある。私は小学校に上がる前は、いつも母親といっしょにお風呂に入っていた(→女湯をのぞけ…ばかばかしい)。高知学芸高校の山岳部の登山のとき、誰かがプレイボーイを買ってテントの中でみんなで女性の写真を見たことがある。
第125話「サクラ・哀愁の幼年期」←サクラは朝倉小学校の入学式のとき校門の前の桜が見事に咲いていた記憶がある。朝食で錯乱坊が卵ごはんをサクラが味噌汁ぶっ掛けごはんを食べているが、卵ごはんは私の弟の好物で味噌汁ぶっ掛けごはんは何度か私が食べたことがある。味噌汁ぶっ掛けご飯にしたほうが、ごはんと味噌汁を一度に食べれて便利だからだ。子供の頃は自由に何でもできて楽しかった思い出は誰にでもあるものだ。
要するに、うる星やつら全話に渡って、私ネタが薄っすらと取り入れられているのだ。
≪うる星やつらキャスト≫
あたる(私が天体(星)好き→諸星あたる)=ラム=サクラ=しのぶ(←のぶお)=お雪(冷静沈着)=竜之助(私が昭和39年の辰年生まれ)=了子(オカルト好き)=メガネ君(討論好き)=私
弁天=親戚の叔母さん
ラン=親戚の叔母さんの長女
終太郎=天皇?
錯乱坊=みその学舎でムリ・ムラ・ムダの3要素の話をしたチョンマゲを結った?背の低いおじさん
温泉マーク=高知学芸高校の保健の先生

【元ネタ】電人ザボーガー h19.8.16
ザボーガーやレインボーマンの月の化身の眼鏡[めがね]←川村先生(朝倉第2小学校の小学3年生のときの先生)の眼鏡

【元ネタ】女王の鞭 h19.8.16
鞭[むち]←ムチムッチ…私が小学6年生のときに作った遊び。ジャンバーの両袖[そで]をそれぞれ結んで団子にし、そうしたジャンバーを腕を通さずに着てチャックを閉め、身体を振って団子を相手の身体にぶつけて闘う。

[679] ミンキーモモ誕生秘話 h19.8.16
1)私が子供の頃、金太郎の武者人形が2階のたんすの上に飾られていた。
2)私が小学3〜4年生のとき、母親が桃の缶詰を食べらせてくれた。
>金太郎の金と桃を入れ替えて桃太郎ができる。
3)私が小学5〜6年生の冬、薫的のおじいさんのところへ行ったとき、おばあさんの白いミンクの襟巻き[えりまき]が椅子に掛けてあったのを見たことがある。
>ミンクと桃太郎でミンキーモモができる。(終)
その他の魔法少女も同じようにして生まれた。
例えば、
クリィミーマミ←高知学芸高校のとき和田君が「カントはホモだ。」と教室で話したことがある。(カント→エマヌエル=カント→エマニエル夫人)
速水ペルシャ←私が小学生のとき、日曜市の近くの店で母がペルシャ絨毯[じゅうたん]を見ていたことがある。
マジカルエミ←私が九大医学部生のとき、夏の帰省コンパで母の勧めで胸に五輪マークの入った薄いTシャツを着て行ったことがある。
パステルユーミ←私は小学3〜6年ごろ、マンガを描くのが趣味だった。道具は、Gペンとインクを買っただけだった。
スイートミント←私が小学4〜6生ごろ、グリコのスカイミント(横長の箱に入った奴)のお菓子が好きで、近所の農協スーパーまでよく買いに行ったものだ。あと、ミント味のガムも好きだった。
ファンシーララ←私が小学6年生〜中学1年生ごろ、女の子の持っているファンシーグッズにはまっていた。内田文章堂で2〜3品だけ恥ずかし気を振り切って買い物をした。

【元ネタ】鉄子の旅 h19.8.17
第1旅「久留里線全駅乗下車」←久留里←くるり←私は1〜2歳頃“物を回す念動力”が使えた。

【元ネタ】麻雀 h19.8.17
通り筋の牌←大橋通り+帯屋町筋(私が小学生の頃は、月に1度は大橋通から帯屋町筋を家族で歩いていた。)
ドラえもん←麻雀のドラ牌(私が小学2年生のとき父親に麻雀を教えてもらったことがある。)←ドラゴン(私は昭和39年の辰年生まれ。)[参考:ドラゴン→ゴンドラ]

【元ネタ】まんだらけ h19.8.18
まんだらけ←曼荼羅[まんだら](仏教美術)…テレビで見た。

[680] 魔法少女の分類 h19.8.24
魔法少女は大別するとシリアスとギャグに分かれる。
シリアスは、ぴえろ魔法少女シリーズだ。絵がパリパリしていてテンションが高い。
ギャグは、モモやミントとかだ。絵もグニャグニャしててテンション低目だ。
『文化の豊かさは物ではなく心にある』のだから、喜怒哀楽のあるギャグのほうがいい。
私もはじめの頃はシリアスをよく見ていたが、今ではほとんどギャグしか見ない。
[ギャグアニメのいいところは、わかれば気分が楽しくなれるところである。]

【元ネタ】h19.8.25
『おじゃまんが山田くん』のさなえ←『恐怖の心霊写真集』(中岡俊哉著)に出てくる首だけのおかっぱの女の子の幽霊。

【元ネタ】超くせになりそう h19.8.26
はいっ!私白鳥なぎさ歌うのが大ー好きな女の子。(中略)こんなヘンな人達に囲まれて…“はにゃ”←般若心経[はんにゃしんぎょう](私が高校生で分裂病にかかって苦しんでいたとき、心の救いを求めて大橋通の仏具展で200円の般若心経のお経を買った。母は「こんなもん縁起が悪いき買いな」と言った。)

【元ネタ】未来少年コナン h19.8.26
三角塔←三角胴の紙飛行機(雑誌『子供の科学』で有名な誠文堂新光社が出した紙飛行機の本の第2巻に三角胴の紙飛行機が載っていた。三角胴が捩[ねじ]れにくくて頑丈なので印象的だった。私は片っ端から紙飛行機を作って近所の空き地で飛ばしていた。)

【元ネタ】h19.8.27
カルト←オカルト(私は小学生の頃、超能力・UFO・心霊などが大好きなオカルトマニアだった。)

【元ネタ】未来少年コナン h19.8.28
モンスリー←私が小学1年生から中学1年生まで“毎月”取っていた小学館の学習雑誌

[681] スイートミント h19.8.28
かったるい。
面白いか面白くないかギリギリの線なので、
どちらにとっても不自然ではなく、
意見の分かれるところである。
話の筋はオーソドックスでわかりやすい。[さりげないところがうまい。]
絵も素朴でかわいさがある。
難しがらず広い心で見れば楽しめる作品である。

【元ネタ】超くせになりそう h19.8.28
第31話『愛は虹の彼方に』でなぎさと野坂君がサイクリングしたときのダム←鏡ダム(私が高校2年生のとき、旭の下宿(『真スイートミント』第41話写真参照)でひとり暮らしをしていたが、ある夏の日の晩に幻聴が気になって屋根裏で叫び声を上げたら、同じ階に住んでいる女の人が「若いんだからストレス解消に自転車で外でも走ってきたら」と言ったので、私は夜中に一人で[したがって、なぎさ=野坂君ということになる。]旭〜鏡ダム〜土佐山村役場〜正連寺ゴルフ場〜桜ヶ丘〜旭を約3時間かけて自転車で走った。

[682] うる星やつら h19.8.29
ドタバタは楽しいが、
愛の感情がわからない。[そこがつまらない。]
男と女がベチャベチャするのは日本の愛ではない。[オーバーにやりすぎて、かえってわからない。]
【元ネタ】ダーリン←山本リンダ

【元ネタ】超人機メタルダー第3話「野兎[のうさぎ]への愛にハンマー男ベンKは涙する」 h19.8.29
野兎←私が小学高学年の頃、荒倉の南海ゴルフ場で遊んでいたが、ある日9番ホールで野兎がフェアウェイを横切るのを見た。別の日同じ9番ホールの下の坂でロストボールを拾っていたとき、草むらの中に誰か大人が隠れているのに気付いたことがあるが、あまり気にはしなかった。たぶん野兎はこの人が逃がしたのだろう。
ハンマー男←バグファイアー(雑誌I/Oに載っていたPC−8001のゲーム。『平安京エイリアン』と同じ東京TSGが作った。迷路の中にいる頭だけの怪物(バグ)をハンマーで叩き潰して迷路を脱出する。)
[超人機メタルダーに関しては、他に第2話に私が小学生のとき近所の原っぱで網で捕まえるのに失敗して頭が上下さかさまになったトンボが出ていたし、第4話には私が小学5〜6年生のとき朝倉第2小学校で休み時間に遊んだムチムッチと私が医学生のとき大濠公園の近くの病院の手術室で手術中の患者さんのお腹に手を突っ込んで胃袋を触らせてもらったことが出ていた。]

【元ネタ】愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん h19.8.30

第1話Aパート冒頭のUFOが飛ぶシーンに現れた住宅(矢印)は、私が小学生のとき住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅に似ている。コンクリートの2階建てで1階が6畳一間と小さい台所と小さい玄関とトイレと風呂があって、2階が6畳一間と4畳半一間のふた部屋がある長屋だった。ただ、私の住宅には特別に庭に縁[えん](3畳位の屋根つきの板間)がつけてあった。

【元ネタ】Vガンダム h19.9.6
リーンホース←やせ馬←大分特産の平べったいうどん(高知学芸中学2年のとき修学旅行で九州の由布院に行った。旅館の夕食にやせ馬とピーナツ豆腐が出た。ピーナツ豆腐は不味くてみんな食べずに残していた。)

【元ネタ】バトルフィールド2モダンコンバット(PS2版) h19.9.9
BridgeTooFarの森行←宇宙戦艦ヤマトの森雪←私が小学中学年の頃、冬に薫的のおじいさんの車で大杉の辺までドライブしたことがある。雪が30cmぐらい積もっていた。小さな雪だるまを作ったかな?

PCゲームのバトルフィールドの禁断症状に耐えられなくて買った。
幸い、PS2のモダンコンバットは無料でオンライン対戦が楽しめる。
新型PS2本体と8MBメモリとソフトで2万円ちょっとだった。
2万円ちょっとでブロードバンドでゲームがやれるのはすごい!
でも、戦果は最悪だった。撃たれるばかりでちっとも撃てない!
PS2のコントローラーの右ジョイスティックってすごく使いづらい。
マウスのほうがずっと照準を合わせやすい。
コントローラーのR1ボタンも使いにくい。
マウスの左クリックで撃つほうがずっとやりやすい。
それに、PS2ではチャットができないのがつらい。
私が他人と話ができるのはゲームのときだけなのに。
やっぱり、ヤフー麻雀(無料)のほうがいいかな?
(麻雀なら、弱くてもたまに勝てるしね。)

[683] なんとなく似てるっぽい絵 h19.9.10

上の3つの絵を頭の中で合成したら、かなり実物に近い、かも?
魔法のエンジェルスイートミント
予算が少なかったから、絵代をケチって
その分話代に掛けたので話が面白い。
この監督の作品には、いつも3人組が
出る。イヤリングがポイント。
魔法のプリンセスミンキーモモ
予算が多すぎて、絵も話も両方
凝りすぎ。とくに話はドラマ作家が
参入してマンガ的な面白さがない。
アイドル伝説☆えり子
絵が細かく現実味を出しているが、
肝心の話が悲劇っぽくなりすぎて
面白味が足りない。絵だけ見てると
好きになりそう。

【元ネタ】未来少年コナン h19.9.10
ハイハーバーの崩壊しかけた高速道路←南海大地震のとき崩れたグランド前の沈下橋(お父さんが南海大地震に関する本を集めていて、写真を私に見せてくれたことがある。昔の高知市には古臭いおどろおどろしたムードがあって、田舎丸出しですごくよかった。)

【元ネタ】h19.9.10
モデル←プラモデル(私は幼稚園から小学中学年頃までプラモデルを作るのが好きだった。でも、中学生から後は作ったことがない。)

[684] 五感界は下品な世界だ。☆☆ h19.9.11
絵の面白さだけで見せようとすると、面白さが下品になる。
だから、話の面白さのほうが面白さの質が高い。[それが、大阪文化だ。言葉は知覚界の産物だから、話の面白さは知覚界における面白さである。眼で見る面白さだけだったら、人間でなくてもいい。鳥とか動物とか人間よりも色の綺麗なのがいるでしょう。鳥は眼がいいから色の綺麗さに鋭いのだ。]

【元ネタ】BATTLEFIELD2 h19.9.12
Songhua Stalemate←hu←ふ入れ
Fushe Pass←fu←ふ入れ

[685] かわいさとは何か? h19.9.13
『ようこそようこ』のようこはかわいくない。
なぜなら、かわいさは姿形ではなく心にあるからである。
かわいさの感情は、純粋無垢な心が出ている者に対して感じられるが、そもそも私は子供の頃から内気で自分の感情を表に出すほうではないので、それで私を見てもかわいく思わないのだろう。
男の心には、あまりかわいさはないのだ。男は女よりも動物的な感情である愛情が弱いぶん人間的な感情である知覚欲が強く知覚を使って考えたがるので、女よりも純粋無垢な気持ちが表れにくく、男は女よりもかわいく見えないのだろう。
今の私はかわいさの感情が働かないので、何を見てもかわいいと感じない。
ただ、子供の頃の私はまだかわいさの感情が働いていたから、母親に対してはかわいいと感じる心の余裕があったのだ。

[686] 最近私が面白いと思うアニメ h19.9.16
スイートミント…絵はともかく話は面白い。[でも、ネタが濃いから、私以外で面白いと言っている人はなんか変だ。]
とんでぶーりん…珍しくヒロインが美少女だし、[画量が要求されるが]学校ギャグでわかりやすくていい。[中1の国分果林がそのままうまく行って大人になったら立石奈々子になったのかなあ?でも、うまく行かなかったからぶーりんになってしまった。]
超くせになりそう…個性派キャラが多くて楽しかった。
マリーベルは、まじめすぎ。よいこすぎ。
海モモは、おとなしすぎ。(空モモは、あとで時間があれば見直したい。)
でも、どんな作品でもじっくり見ればいいと思ってしまうものだ。

[687] 私に似ているキャラ(本気編) h19.9.16

ウーブ『ドラゴンボールZ』
小学生の頃。
鬼瓦まお『陸上防衛隊まおちゃん』
小学低学年頃。
ハゲ丸『つるピカハゲ丸くん』
今でも似ている。
どうして、こんな顔のキャラクターがテレビに出ているか考えたことがありますか?
今度こそ、頭の中で合成したらかなり似ているかも!?

[688] どうしてハゲ丸ははげなのか? h19.9.17
私は小学校高学年の頃から床屋へ行くのが嫌になった。
将来自分が歳を取って髪が生えなくなったら床屋に行かなくて済むので幸せだと思ったくらいだ。
それで、ハゲ丸には髪が3本しか生えていないのである。

【元ネタ】ウンナン h19.9.19
ウッチャン←浅野克也[かつや]、ナンチャン←浅野耕太[こうた](浅野耕太・克也は、私が若草町の県営住宅に住んでいた頃、北隣に住んでいた兄弟。私とよく遊んだ。)

【元ネタ】きんぎょ注意報のED h19.9.20
わぴこのラッパ←チャルメラ…私が九大医学部生の頃、毎晩寝る前に袋麺の『明星チャルメラ』を食べていた。近所のスーパーマルキョウで1袋39円でよく売っていた。
[世界中で元ネタが書ける者は、私(とそのネタを考えた人)しかいない。]

[689] ようこそようこ h19.9.20
せめて第1、第2話だけでも面白くしてくれないかなあ。
全巻持っているのに、強いて見たい話がないのが寂しい。
全体的に話が暗くて重いし、もっと軽くできないかなあ。

[690] 海モモと空モモ h19.9.20
空モモは宿命を背負っていて暗い。
毎回、番組の最後に宝石のシーンが出てきて、それまでのギャグが吹っ飛んでしまう。
それに比べて、海モモはとくに宿命がないので、話が軽くていい。
アニメにとっては“軽さ”が命だ。

[691] デ・ジ・キャラット h19.9.20
無理やり話を面白くしようとして、かえって面白さが損なわれている。
『過ぎたるはなお及ばざるが如し。』
でじこのキャラクターも女の子らしくなりすぎていてつまんない。
『かわいさ余って憎さ百倍。』

[692] 白鳥なぎさとスイートミント h19.9.22
ヤフオクのセル画の出品を見ていて気付いたことだが、こんなアバウトな絵でもかわいく見えるのは、具体的なイメージを個人個人で補って見ているからなのだろう。
絵は大まかに曖昧に描いておいて、細かいところは自分の好きなように味付けさせる。
ストーリーからのキャラクター(登場人物)の性格付けによる味付けも強い。[こういう性格だから、たぶんこんな顔をしているのだろうという風に。]
そうした結果、各人の頭の中ではいい絵に見える。
だから、予算が足らなくても、[万人向きではないにせよ]人気があったりする。
昔、漫画は文章よりも具体的で個人の自由なイメージを殺すので想像性が失われてよくないと言われたことがあったが、実際には絵は(とくに予算の少ないアニメの絵は)個人によって多意であり個人の想像性は大いに生き残っているのだ。
だから、ぴえろの画風のように、キャラクターのイメージを描き手側で限定する描き方が必ずしもいいとは言えない。

【元ネタ】h19.9.23
日本テレビ『鉄腕DASH』で放送された窓から部屋の中をのぞき込んでいる幽霊のビデオ…その同じビデオには幽霊が現れる前に部屋の中で飛び跳ねている男の姿が映[うつ]っていた。←高知学芸高校の文化祭で3年B組が作った超高校級の映画『甦[よみがえ]れHマン』にバルタン星人のように飛び跳ねる男のシーンがあった。←Hマン←私が高知学芸中学3年のとき美術室の掃除をしているとき、ふざけて[鉄線の入った]造花のバラの花を紙のようにペラペラに潰[つぶ]そうとして“エッチング”の機械を壊[こわ]してしまった。

【元ネタ】。 h19.9.24
。(読点)←神武天皇が出した光の玉
日の丸の○も同じ。

[693] 『ようこそようこ』への提案 h19.9.24
小森高博の絵と、海モモの脚本でやってくれたらよかった。
監督も変えてくれ。

[694] ぶらざあのっぽの脚本 h19.9.25
オチがついて、そこそこおもしろいが、
いまひとつ陽気さに欠ける。

【元ネタ】h19.9.26
鴨川つばめとおたこプー←九州天草出身←甘草は寒天の原料←私は小学生の頃、ゼリーやゼリービーンズなどの寒天のお菓子が大好きだった。(トシちゃんの菱形の口は、私が図形の中でもとくに菱形が好きだったからである。)

【元ネタ】未来少年コナン h19.9.29
残され島←高知大丸(昔、大丸の屋上にロケットの乗り物があった。私はこれが好きで大丸に行くたびにロケットに乗っていた。)
インダストリア←高知市(南海大地震のとき地盤沈下で水没したから。それと、昔高知で南国博覧会があったとき、自衛隊の戦車の展示があった。)
三角塔←昔、香川県仁尾町に太陽熱発電所があった。
ハイハーバー←高知土電デパート(屋上のモノレールは、乗っている途中でガタンと揺れてスリルがあった。ハイハーバーの壊れた高速道路がモノレールの危ないレールの喩えである。)
ギガンド←スズメガ(若草町の県営住宅の玄関の近くでスズメガの蛹[さなぎ]を見つけたことがある。スズメガの蛹は土の中にある。)
バラクーダ号←とおるのおんちゃん(私の母の弟)が昔ガラス瓶の中に作った帆船のプラモデルを持っていた。ステレオを持っていてレコード集めを趣味にしていた(→つるピカハゲ丸くん)。結婚式に私が出たことがある(→パステルユーミ)。
プラスチック島←私が小学生の頃、朝倉のあちこちにあったゴミの埋立地。私はそこでチャンバラごっこなんかしてよく遊んだ。
インダストリアの地下街←朝倉第2小学校の南の小さい山にあった防空壕&私が小学4〜5年のとき父親といっしょに見に行った龍ヶ洞
トロッコ←佐川の石灰岩の採掘場と高知港を結ぶロープウェイのゴンドラ
ジムシー=藤田君(あだ名はブッチー)
レプカ=賢吾ちゃん(朝倉第2小学校にいた秀才)
モンスリー=私が小学1年から中学1年までとり続けた小学館の学習雑誌、または小学1年から6年までとり続けた学研の雑誌『科学』と『学習』
ダイス←サイコロ(私が小学2〜3年生ごろ正岡淳之君の家の玄関でよくボードゲームのすごろくをして遊んだ。)

【元ネタ】h19.9.29
ろうそく←私が朝倉小学校3年生のとき若草地区の子供自治会で、野市にある青少年文化センター(?)へ2泊3日の研修旅行に行かされた。江口君といっしょの班だった。昼間はドッジボールをして、最後の日の夜に大ホールでキャンドルサービスがあった。また、私が小学生の頃、高知に台風が来るとたびたび停電になり、照明にろうそくを使用することがあった。

[695] 絵で見たぴえろ魔法少女シリーズ h19.9.29
動画というよりも静止画。
動画もちっちゃい動きしかない。[私があまり動かないからか?]
動画の基本は『トムとジェリー』。[小中学生頃熱狂して見てた。]
モモやミントのほうが動きが大きくて感情表現が大袈裟でおもしろい。

[696] 天地無用 h19.10.1
柾木天地(てんち)←私[医学部の衛生学の社会見学の時、キリンビールの工場見学で医学部の女学生が私を取り囲んでビールを注[つ]いでくれた。]
天地の父←私(私は中学1年生のとき製図が好きで、高知県の製図大会で第2位を取った。)
魎呼(りょうこ)←私の弟(不良)
阿重霞(あえか) ←私(弟とけんかばかりしていた)。けっして、天皇家の誰か(?)ではない。
砂沙美(ささみ) ←私(または小学校から中学1年までの私の友達だった岩元隆行君)
魎皇鬼(りょうおうき)←ゴキブリ。住んでいる所が帝大コーポの2階で、箱崎の飲食街にあったので、ゴキブリがよく部屋に訪問した。
美星(みほし)←私の母
鷲羽(わしゅう)←賢吾ちゃん(朝倉第2小学校にいた秀才)
清音(きよね)←私の叔母(母の妹)または私

【元ネタ】とんでブーリン h19.10.2
OPのブタの頭←九大医学部の衛生学の社会見学でブタの解体所を見学したとき、ブタの頭がお行儀よく一列に並べてあったのを見た。どのブタの頭も笑っているように見えた。ブタの血をタンクでかき回しているのも見た。

【元ネタ】java h19.10.4
java←ジャワカレー(中辛)…子供の頃は、バーモントカレー(甘口)が好きでしたが、中学生頃になるとジャワカレー(中辛)を食べるようになりました。

【元ネタ】h19.10.4
Shut up ![シャラーップ]←おんしゃーらー(土佐弁で君たちの意味)+プ(ぶ入れの一種)

【元ネタ】スペクトルマン第53話「恐怖の鉄の爪」&第54話「打倒せよ!!コンピューター怪獣」 h19.10.4
草人間←くさ←93←39←私の誕生日は昭和39年1月22日だ。
大自然の中での格闘←大自然←高知市←私が子供の頃の高知市は自然がいっぱいだった。
眼が悪い少女←私は生まれつき軽度の外斜視だった。

【元ネタ】ジャングルはいつも晴れのちグウ第1話 h19.10.4
ジャングル←ジャングルジム←若草町の県営住宅の西には、市営住宅があり、そこの児童公園にはジャングルジムがあった。中平博文君とそこでよく遊んだ。砂場でよく落とし穴を作った。木にハンモックが掛かっていることがあった。ゴマダラカミキリがよくいた。木の上の又に板を取り付けて、自分たちの基地にしていた。そこでよくマンガを読んだ。中平君の家の北側の玄関の前にはドクダミがいっぱい植えてあった。)
晴れ←腫れ(私が小学5年生のとき奥歯が虫歯になって顔が腫れていたことがある。九州大学理学部物理学科の学生のとき、母が家から送ってきたブドウが腐っていて、それを食べて首や顔が腫れたことがある。)
グウ←グ←ノ+ブ(形の上での文字の分解)←のぶ←かわののぶお(私の名前)
ひよこ←8リングズのひよこ
自分←吾(我思う故に我あり。)←われ(土佐弁や関西弁で君の意味。土佐弁では正確には、わりゃー。)

【元ネタ】科学忍者隊ガッチャマン h19.10.4
科学←学研の学習雑誌『科学』、科学←かが←かわ←かわの(私の名前)
忍者隊←忍←しのぶ←のぶ←のぶお(私の名前)
ガッチャマン←かつや←浅野克也(浅野耕太の弟、私とときどきいっしょに遊んだ。高知の帯屋町の町なか?で浅野克也君が不良に囲まれて因縁[いんねん]をつけられたとき、いっしょにいた私は「こんな人、知りません」と答えた。朝倉第2小学校の南にあるゴミの埋立地で石投げをして遊んでいたとき、私の投げた石が偶然克也君の眼の上に当たって血が出て救急車を呼んで、国立病院に入院して5針?縫った。)、ガッチャマン←ガチャ目←私は生まれつき軽度の外斜視だった。

【元ネタ】妖怪人間ベム h19.10.4
ベム←私(おそらく、杖←傘)
ベラ←?(いまだに誰だか不明。変身するとトカゲみたいになるからか?若草町の県営住宅には茶色のトカゲがいっぱいいた。捕まえるとよく尻尾[しっぽ]を切って逃げた。)
ベロ←浅野克也
3つの細胞←3←川(3本がわ)←川野(私の名前)

【元ネタ】wii h19.10.4
wii←身体を動かす←私が最近やりだした山登り

【元ネタ】ラ・セーヌの星 h19.10.5
マリー=アントワネットのギロチン刑←中岡俊哉の『恐怖の心霊写真集』に出ていたマリー=アントワネットの心霊写真

【元ネタ】BATTLEFIELD2 MODERNCOMBAT (PS2) h19.10.9
手軽にお茶の間で戦争気分が味わえる。最高。(でも、本当の戦争は本当に殺されるので嫌だ。)

左がRUSSIANBORDERの
ゲーム画面で、右が実写。
正面の山は、兵庫県朝来市
和田山町の北に聳[そび]え
立つ室尾山[むろおやま]。

[697] ブラックジャック h19.10.10
ブラックジャックの顔が2色の元ネタは、私の日焼けだ。
顔の縫い目の元ネタは、私が中1のとき西森年彦君が鴨部[かもべ]の病院の前でトラックに轢かれて一ヶ月ほど入院したときの背中の大きな縫い傷だ(見たことはないが)。[鴨部は、私が1〜3才頃まで住んでいた所だから、少し気になる。明らかに、ミンキーモモの元ネタだ。]
ブラックジャックに限らず、手塚マンガ一般について言えることだが、
手塚マンガには、独特の“気品”というか“お高ぶったムード”がある。
私は子供の頃から、これが嫌いで、そのため手塚マンガはほとんど読んでいない。
子供の頃の私は、手塚マンガに嫌なムードがあるのは手塚治虫自身のせいだと考えていたが、
『神制度』のことも考えに入れると、
手塚治虫が天皇家の気風を取り入れて描かされた結果あんなマンガになったのだから、
悪いのは天皇だ。
つまり、手塚マンガ独特の嫌な“お高ぶったムード”は、
手塚治虫の気風ではなく、天皇家の気風なのだ。
あんなマンガばかり読んでいたら、バカがうつる。
私が小学生の頃は、赤塚不二夫の『天才バカボン』や川崎のぼるの『いなかっぺ大将』や松本零士の『鉄の墓標』『轍[わだち]』やつのだじろうの『うしろの百太郎』や藤子不二雄の『プロゴルファー猿』や矢口高雄の『釣りキチ三平』なんかを読んでいた。
就職浪人中には高橋留美子の『うる星やつら』(ワイド版)、働き出してからは衛藤ヒロユキの『魔法陣グルグル』『Pico☆Pico』(月刊少年ギャグ王版)[ふんどし←ふ←ぶ←のぶお←川野延夫(私の名前)]や戸土野正内郎の『悪魔狩り』や浅野りんの『CHOKOビースト!!』や天野こずえの『浪漫倶楽部』などを読んだ。
結局、これらはみんな私の気風なのだ。[そういえば、『釣りキチ三平』の第1巻にいろんなマンガのキャラが友情出演していたなあ。]

【元ネタ】愛 h19.10.12
愛←ゲームセンター愛(今から約25年前、高知市東城山町にあった老夫婦の経営している小さなゲーム屋。私が高知学芸高校生当時、学校が終わるとほとんど毎日のように和田君や西森君といっしょに通った。毎日平均1000円ぐらい使った。テーブルゲームが全部50円(市価の半額)で遊べた。幼稚園から小学生の子供がいっぱいいた。)
tomochuu530(Yahoo!アバター)

【元ネタ】Battlefield2142 h19.10.13

←朝来市体育センター体育館
 Battlefield2142のCAMP GIBRALTARの
 難民キャンプ施設の建物に似ている。

【元ネタ】魔法の妖精ペルシャ第29話「参観日はキライ!」 h19.10.14
公園の近くのアイスクリームショップ←私が小学生頃に住んでいた高知市朝倉若草町県営住宅の児童公園の近くの道路に、夏休みになると週に1ぺんぐらいカブでリアカーを引いて来て売っていた1×1=1のアイスクリームの移動販売。(1×1=1←111←川←川野(私の名前))

【元ネタ】メルヘブン h19.10.15
メルヘブン(ぶ入れ)←メルボルン(オーストラリアの副都心)←四国をオーストラリアに喩えると、ちょうど高知市はメルボルン辺りにあることになるので。私は小学生の頃、高知の山からオーストラリアが見えると思っていた。

【元ネタ】d⊥ce h19.10.16
d⊥ceのIが⊥なのは、小学館の学習雑誌や私が幼稚園の頃に読んだなぞなぞの本によく載っている『横線よりも縦線が長く見える錯覚』からネタを取っているためである。(本当は、同じ長さである。)

【元ネタ】パチンコ h19.10.18
パチンコ←ブン矢(ゴムでおもちゃのピストルの玉などを飛ばす子供のおもちゃ。スリングショットとも言う。)[私は生まれてから一度もパチンコ店に足を踏み入れたことがない。]

【元ネタ】朝霧の巫女 h19.10.20
私が今から11年前、アウトソーシング(人材派遣会社)のネクスターに雇われて仕事先を探していたとき、福岡を出てまず“広島の西の町二日市に2週間ほど泊まっていた”ことがある。そこでは自動車のシャーシのプレス工場に勤める予定だったが、けっきょく一日も仕事をせずに伊賀上野のキャノンの工場に向かった。しかし、そこでも雇ってはくれず、けっきょく名古屋の西の町稲沢でソニーのブラウン管の工場に約10ヶ月勤めることになったのである。
したがって、私が広島の二日市に2週間いたことで広島ゆかりの『朝霧の巫女』ができたのである。
なお、朝霧は私が福岡と高知を行き来するときにときどき松山と小倉を連絡する関西汽船を利用することがあったが、朝早く松山の三津浜港に着くと濃い霧が立ち込めていたことから。

【元ネタ】〜北へ〜 h19.10.20
私が先月末まで約5年間派遣社員として兵庫県養父市大藪[やぶしおおやぶ]にある近畿NEOMAXで働いていたが、仕事のある日にはそこの工場へバスやタクシーに乗って『兵庫県朝来市和田山町枚田777エルソールC-3号室』から通っていた。
私がそこの社員寮に住む前に堀井綾[ほりいあや]という女の人が短い間住んでいたが、その人宛に“北海道札幌市”から市民税未納の通知書がたびたびポストに届いていた。
それで、ときどきテレビ番組のネタに北海道が使われるのである。

【元ネタ】仙台 h19.10.20
私が近畿NEOMAXで働く前、兵庫県の北にある豊岡市で約5年間派遣社員として但馬松下でトランスの製造に携わっていたが、そのとき小川[おがわ]という“仙台出身の人”と3ヶ月くらいいっしょに働いていた。(以下略)

【元ネタ】新潟 h19.10.20
私が但馬松下で働いていたとき、石附[いしづき]という名の新潟から来た若い人と3ヶ月くらいいっしょに働いていた。石附君は、新潟では浜茶屋やディスコで働いていたと言っていた。

【元ネタ】地下鉄 h19.10.20
高知県には地下鉄はない。しかし、土讃線にはトンネルが多い。だから、土讃線は地下鉄なのだ。私が小学2〜3年生のとき、家族(父と母と私と弟の4人)で高松まで日帰り旅行に行ったとき、私の父親が「高松に着くまでにトンネルがいくつあるか?」と言って、私にトンネルの数を数えさせたことがあった。私は乗り物に酔いやすいので、80ぐらいまで数えたところで苦しくなってやめた。私は行きの列車では吐かなかったが、帰りの列車で吐いてしまった。その日の晩は朝倉駅前のラーメン屋で家族みんなでラーメン(当時は、中華そばと言った)を食べたが、店を出た後で母親が「あんまりおいしくないね。」と私に言った。父親は、「そんなこと言いな。」とちょっと怒った。

【元ネタ】『エンタの神様』 h19.10.20
コントの2人組←私の特徴を2人に分けているだけだ。

【元ネタ】無責任艦長タイラー h19.10.21
タイラー←平ら←川原(川原は平らだから)←川野(私の名)

[698] ぴえろ魔法少女シリーズと後期葦プロ魔法少女との比較 h19.10.21
ぴえろ魔法少女シリーズと後期葦プロ魔法少女の違いは、医学部と物理学科の差だ。
私が九州大学医学部生だった頃(20〜27歳)に、ぴえろ魔法少女シリーズが作られ、
私が九州大学理学部物理学生だった頃(28〜32歳)に、後期葦プロ魔法少女(スイートミントと海モモ)が作られた。
ぴえろ魔法少女シリーズが大人びているのに対し、
後期葦プロ魔法少女が幼稚臭いのはそのためだ。
応用科学としての医学が複雑で難解であるのに対し、
基礎科学としての物理学が原理的で単純なことは認める。
ぴえろ魔法少女シリーズが絵が豪華(具体的実践が大いに人の幸福のために役に立つの意味か?)なのに話(理論)が面白くなく、
後期葦プロ魔法少女が絵が簡素なのに話が面白いのはそのためである。
つまり、ぴえろ魔法少女シリーズと後期葦プロ魔法少女には、医学と物理学の学問としての性格の違いが現われているのだ。
[もちろん、これらのアニメ作品は、私が超能力で作った(または作らせた)のではなく、宗教家が誰かに私のことを調査させて私に関する個人情報を集めさせて、脚本家や演出家やアニメーターにそれらの個人情報を混ぜた脚本や絵を書かせてできたものである。]

【元ネタ】ど根性ガエル h19.10.22
ゴリライモ←ゴ(シャツのロゴ)←ブ(形が似ている)←のぶお(私の名前)[ど根性ガエルは1972年10月〜1974年9月までTBS系で放送された。今から35年も前の私が8〜10歳頃のアニメ。いつも家族みんなでごはんを食べながら見ていた。]当時私の父親は梅さんが乗っているカブに乗っていたし、梅干は毎年母が自分で家で漬けて作っていた。私と私の母と私のおじいさん(母の父)は末端巨大症である。ひろしの頭の上の眼鏡は、ひろし本人は眼鏡をかけていないことを表しているが、私は高校生になるまで眼鏡を掛けたことがなかった。私が小学3〜4年生頃、私はやらなかったが、カエルの口に爆竹をつっこんで破裂させたり、カエルを道路で車に轢かせて潰すのが流行っていた。製作スタッフの名前を見ても、三とか川とかの字が付いた私に因[ちな]んだ名前が多い。カエルは私の顔がなんとなくカエルに似ているのと、天使のミカエルからだろう。

【元ネタ】ルパン3世(新) h19.10.22
3←三←川(90度回転)←川野(私の名前)
各話のサブタイトルに私に因んだネタが使われている。

【元ネタ】デ・ジ・キャラットにょ第78話「扉の向こうに行けるかにょ?」 h19.10.25

←この画像の風景は、私が平成14年11月から平成19年10月まで住んでいた「兵庫県朝来市和田山町枚田777エルソールC-3号室」の近所、つまり和田山町の風景に似ている。和田山町は山と田んぼの多いところだ。たしか、もう一枚これと似た絵があり、それには和田山ケーブルテレビの建物が写っていたはずだ。

【元ネタ】円筒形の建物 h19.10.25

←ときどきアニメに登場する円筒形の建物(スイートミントにも出てくる)の元ネタは、昔高知大丸の屋上にあった“ロケットの乗り物”だ。螺旋階段は、近畿NEOMAXの第3工場にあった。

【元ネタ】デ・ジ・キャラットにょ第1期OP「HeartBeat」 h19.10.25

←私は平成14年11月から平成19年10月まで「兵庫県朝来市和田山町枚田777エルソールC-3号室」に住んでいたが、左に見える富士山は和田山町の北にそびえる“室尾山”を表しており、海は“円山川[まるやまがわ]”と“田んぼ”、砂浜は“国道312号線”、馬と殿は“自転車に乗った私”を表している。画面右下のカメは、私が超能力者(神)[神≒カメ、駄洒落]であることと、馬がほんとは自転車でスピードが遅いことを表している。ブロッコリーはブ入れ。
←播但線から私の住所を見たところ。画面中央やや左よりの2つの塔がある建物は、エルソールの北にある“メガネの三城[みき]”。はじめて和田山に引っ越したとき、福知山まで列車で行って、福知山にあるメガネの三城でメガネを作ってもらったが、あとですぐ近所にメガネの三城があることを知り、この店で出来たメガネを受け取った。メガネの三城は、あとでプリンセススクールとしても登場する。

【元ネタ】あばれはっちゃくシリーズ h19.10.26
はっちゃく←発着(国鉄の時刻表)…私は小学中学年頃、放課後国鉄の気動車に乗って近所の駅まで行って遊んでいた。高知駅や土電前の交通公社に置いてある旅行のパンフレットをたくさん取って集めていた。
私がテレビで見たのは、東京から博多に引っ越してきてトーテムポールを倒した『痛快あばれはっちゃく』?の第1話だけだ。当時私は大学生だった。トーテムポールは朝倉小学校の講堂の近くに建っていた。長太郎の名前も延夫に似ている。

[699] 私が面白いと思うアニメ(現時点) h19.10.26
スイートミント…たいてい魔法少女は孤独だが、この作品は私にまだ友達が比較的多かった私の小学生時代(11〜12才)が元になっているために、明るい雰囲気がある。友達との会話が楽しい。[ちなみに第3話の絵が下手なのは、私が小学生頃に描いたマンガの絵のレベルに合わせたためである。]
超くせになりそう…歌あり喧嘩ありラブシーンありで楽しい。なぎさがかわいさと強さがミックスされていて、子供達に人気がある。[私が面白本位の人間ではないのに、この作品がかなり面白本位で作られているために、宗教的な理由で“国に広める”わけにはいかず、放映がBSと地方局での再放送に限られており、ビデオもテープで販売されただけである。ギャグアニメの傑作だから、ぜひDVDを出して欲しい。]私が比較的調子がよかった九大教養部時代(20〜22才)が元になっているので明るい雰囲気がある。私が九州大学医学部に合格して九州大学教養部にいた頃は、[気が狂った後なのであまり幸福ではなかったが、]ときどきコンパにも出たし、調子がよかった(試験の成績がよかった)し、同居していた和田君とは大体仲良くやっていたし、同じクラスの白坂君に暑中見舞いの葉書を出したりした。
ミンキーモモ(2代目)…キャラクターがいい、脚本がいい、絵がいい、声がいい、音楽がいい?、どれをとってもいい。この作品は、私が物理学を勉強したいためだけに再入学した九州大学理学部物理学科時代(28〜32才)が元になっているために明るい雰囲気がある。研修医をしていたときに買ったビデオでアニメを録画して見ていた。この時期には、他にとんでぶーりん、新世紀エヴァンゲリオン、機動戦艦ナデシコ、キャッ党忍伝てやんでえ、NG騎士ラムネ&40、超くせになりそう、スイートミントなど、数多くの面白いアニメ作品が作られた。
とんでぶーりん…私が中学1年のときの私の人生の中で最も楽しかった『みその塾時代』(13才)が元になっているために、[前期〜中期は]明るい雰囲気がある。

【元ネタ】フリーザ第2の変身 h19.10.27
フリーザ第2の変身は、誰が見てもかっこ悪い。それは、私がかっこ悪いからだ。つまり、私をフリーザの3つの変身に分けて登場させているのだ。だから、フリーザの3つの変身をうまく組合せると私になるはずだ。
ちなみに、賢明な諸君はすでにお気づきのことだと思うが、フリーザのフリはブの分解で私の名前の延夫(のぶお)に由来している。冷蔵庫は、学生時代私の下宿にあった。

[700] 男気のある女 h19.10.30
えりこやようこをもっと男っぽい感じの絵にしたら面白くなったかもしれない。
[ただ、当時の私の心理状態では無理だったかもしれない。]
私は、ドリフターズの『8時だよ全員集合!』に出ていたゴールデンハーフのエバやディスカバリーチャンネルのトラベル&アドベンチャー「スウェーデンとデンマーク」のレポーターのように“男っぽい女”、“男気のある女”が好きなので、女らしくなりすぎると敬遠してしまうのだ。[『魔法の妖精ペルシャ』の速水ペルシャなんかは、明らかに私好みのキャラクターを作る目的で作られたキャラクターである。(高知大学の数学科にいた同級生の萩田[はぎた]さんや、小学5〜6年ごろの友達だった天然パーマの門田君や、私の母や私などがモデルになっているが。)]
一般に、人の好きなアニメを見れば、その人の好きな女性のタイプがわかるものである。つまり、好きなアニメのヒロインが、その人の好きな女性のタイプなのだ。[私の好きな女性のタイプは、強いて言えば、“知的な美星”(「天地無用!」)といったところか。]
私が最近のアニメを見てもあまり面白くないのは、ヒロインが女らしすぎるせいだろう。話の内容もなんか女らしい。

【元ネタ】チンプイ h19.10.30
春日エリの髪型←私が九大医学部に合格して九大教養部にいた頃の私の髪型。この髪型は毛が薄くなった今でも続いている。番組のサブタイトルは忠実に私ネタを拾っている。春日は福岡県春日市から。春日市にあるミスターマックス開店の日に私がゲームボーイが欲しくて母を連れて見に行ったらあまりの客の長蛇の列に圧倒されて店に入らずに帰ったことがある。

【元ネタ】レインボーマン h19.10.31
エル=パンダ←L(アルファベットでKの次。Kは私の苗字川野のイニシャル)とパンタグラフ←私が小学生の頃、本がボロボロに擦り切れるまで読んだ小学館の『こども学習事典』に載っていたパンタグラフの絵と解説。私の科学知識の源泉はほとんどみなこの事典にある。もうひとつの源泉は『雨はどうして降りますか?』という本。よく県営住宅の階段に腰を掛けながら読んだ。母親があまりに本がボロいので灯油の缶で焼こうとしたところを私が寸前に取り上げたことがある(→魔法の妖精ペルシャ第30話「ふしぎの森の白雪姫」)。母親がYKKのチャックの内職(スライダーの胴体と引き手を繋げる仕事)をしていたとき、私もときどき手伝ったが、チャックの金具をとめる機械の下に事典を敷いて使っていたことがある。
魔女イグアナ←イグアナ←とかげ←私が3才から中学3年の夏休みまで住んでいた高知市朝倉若草町の県営住宅にはとかげ(かなへび)がよくいた。尾っぽを足で踏んで捕まえると、よく尻尾を切って逃げた(→『ドラゴンボールZ』のフリーザ)。


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