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[100] うる星、など 2001年5月11日 22時8分
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5.5(土)前にも言ったけど、ゲームは見るだけでなくやれるから、ゲームの世界にはまることになる 一方、アニメは見るだけだからはまりきれない ゲームは非現実の世界に入りすぎる
アニメは非現実の世界に半分だけ入る アニメはわりと現実的な娯楽なのだ 証拠に、大人にとってはゲームはバカバカしくてやる気が出ないが、アニメなら見れる ゲームにはまった時の、あのくだらな〜い感じ(昔は‘クラい’と言った)が嫌なんだよ アニメだとあんまりくだらない感じがしないなあ/うる星30「魔境スペシャル!面堂邸の財宝を探せ!!」○ 「愛と闘魂!グローブVSパンツの決闘!!」△ 32「竜之介ボー然!わが子恋しや岩石の母!!」○ 161○ 162△ 163◎原画に菊地道隆氏の名が! 164× 134○ 180「ダーリンが幽霊の女の子とデート!」○魔法少女とうる星の違いは、うる星では男と女の役割がはっきり分かれているのに対し、魔法少女は一人二役である点だ 少女時代は男と女の区別がない うる星やつらの世界は大人にとっての現実に近いといえる 人間の勉強になるよ うる星やつらには確かに魔法少女にはない‘教え’がある うる星を見ていると運が向くかも マンガがただおもしろいだけでいいといったら、それはマンガのなめ過ぎでしょう エミ33◎絵としての究極の美を追求したって感じだよなあ ペル35○エミに較べて絵がアバウトだなあ 見るからに手抜き エミ30◎絵が、とくに背景がキラキラと輝いている じつにきれいだ この‘キラキラ感’はエミ独特のものだ このキラキラ感で、もういっぺんマミからやり直して欲しいよ 絵が一番うまいのはマジカルエミだ マミ、ペルシャは言うまでもなく、ユーミは動画はともかく背景がアバウトだ もっとも、アニメとしての出来のいいのが必ずしもおもしろいとは限らないけど ラストで国分寺とゆきこがベランダで話し合っていたが、最終回ではゆきこはアメリカに行っちゃった 消えてしまったのはエミだけじゃないゆきこもだ 海モモ(当日記では以下モモと略)35◎モモがメッチャかわいい これまた絵にキラキラ感がある モモ39○
5.6(日)同じ番組を連続してみる時は、OPとEDの歌をカットしてみると時間の節約になるよ エミ36△目はいいけど顔型があまりかわいくない 37○顔型はかわいいけど目が黒いのがいや エミのキラキラした世界には重い黒色は似合わない 38◎キラキラしている目がいい 空想よりも現実のほうがいいから、魔法でエミにワープするよりも舞のままで稽古を積んでエミになったほうがいいというのか しかし、ここはアニメの世界だ アニメの世界において魔法が存在するならば、魔法を使ってエミになったほうがずっと楽でいいに決まっている ペ48△背景がカキワリ 動画も背景に合わせてそれなり ボンボンは人間になれなかったのか ユーミ25○自分が女の子に変わったみたいでええ気持ちや ユーミが早く終わったのは、マジカルエミ以上の作品はもう出来ないと判断したからではないかな 少なくとも新しい作品を作ろうとする動機がなくなるよな うる星27◎ うる星28○初期のころは、まずなんといってもネタがいいし、演出もうまい うる星25○ うる星26○絵にサビが効いとるなあ 23○ 24○ 83× 153○ 154○
5.7(月)魔法少女アニメは、小さい女の子が見たら世の中の事を知る、ためになるアニメなんだろうな でも私みたいなおっさんが見たら年があらき過ぎてためにはならんだろうな ただ絵を見て気持ちよくなるだけだ うる星29○ 30△レトローッ!!
5.8(火)ユーミ21○/本日ひさびさにM・A・H・O・U BBSへ投稿 『現実的なアニメとは?』
うる星やつらはみんなでワイワイガヤガヤやってる‘うるさい’感じが漂ってて、それだけでも楽しくなる。みんなと一緒にいることはいつも仲良しばかりではない、ときには喧嘩もあったりする。でもそこがいいのだ。一方、魔法少女はいつもヒロイン一人きりで高見の見物を決めこんでいる。それはそれで味わい深いものがあるが、我々が生きている現実世界との兼ね合いで言えば、うる星やつらの世界のほうが実感がある。魔法少女にはその大事なものが欠けている気がする。うる星×魔法少女=魔女ッ子4人組。いまどき古臭い一人っきりヒロインでは子供にも大人にも受けっこない。ファンシーララの二の舞だ。今度始まる新番組は、少なくともヒロインは3人以上でやってもらいたい。どうせやるなら、おもしろいものを作って下され!
映画では現実世界に空想をちょっと足してやる。反対に、アニメは空想の世界を現実の世界に近づけていくべきなのだ。一人っきりでやれる仕事があったらいいけど、現実にはそーはいかない。この現実を踏まえた上でアニメ作りをして欲しい。
5.9(水)魔法少女(ミンキーモモも含めて)は絵がきれいなだけで中身がない。悪くはないけど、良くもない。まったく何でもない。/うる星79◎そんなに面白くなくていいって(>_<)
5.10(木)うる星159◎
5.11(金)うる星185○うる星には‘教え’がある、魔法少女には教えがない
[99] うる星やつら、海モモ 2001年5月5日 0時24分
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4.28(土)つね日ごろ魔法少女を見て鍛えてあるから、うる星やつら見たぐらいで卒倒しないよ〜だ/うる星「竜之介VS弁天!むなしきお色気大決闘」○絵がおもしろい!(このかためったに作監やらないけど) やっぱ、‘絵がわかる’ってことが大事なんだよ 最近失いかけていた 三田ゆうこがお婆っぽい
4.29(日)うる星「くちづけ宅急便!ダーリン始めてのヤキモチ!」○
4.30(月)うる星24「奇怪!無我の妙薬!!」○
5.1(火)海モモ「夢にかける橋」◎ うる星17「ランちゃんのデート大作戦!」◎ うる星22「惑星教師CAO−2の復讐」◎ 21「太陽がいっぱい浮気がいっぱい」◎ 21「面堂家サマークリスマス」○絵のうまさは十分なんだけど、出番の多いのが了子としのぶではなあ だいぶ前に見たときよりも絵が細かいとこまでよく見えるような気がする やはり、毎日アニメを見ていると動体視力が増すんだろうか そういや、最近やった健康診断で本当に視力が両目ともアップしていたよ
5.2(水)うる星18「地獄のキャンプに桃源郷を見た!」○ 「花ムコの名は竜之助」○ 「ビンづめレター海辺の怪!」○ うる星46「純愛サクラ!別れのつるつるセッケン!?」△(ここで昼寝) うる星28「異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!?」○ 「激突!!女王陛下と愛のラガーマン」○ 「ランちゃん・初キッス涙涙の恋の味」◎ 「き・え・な・いルージュマジック」○ 絵がこなれるまでには時間がかかる 魔法少女シリーズにしてもマミ<ペルシャ<エミ<ユーミの順に後になるほど絵がうまくなる うる星11「どきどきサマーデート」○ 「さよならバイバイ夏の日々」◎ああ、おもしろかった!
5.3(木)アニメなし 今日は一日中ゲームにはまっていた Vectorでダウンロードした‘風来のシレン’(Share)とhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/5227/でダウンロードした‘Association Town(触れ合いの町)’である もちろん、どちらもフリー 風来のシレンはこれまでのフリーソフトの中では一番おもしろかった 触れ合いの町もシミュレーションゲームの雰囲気が味わえてよかった 夜中の2時まで遊んだ
5.4(金)アニメなし ゲームっていうのは、ある程度まで上達するとあとやることが同じになっちまうからつまんねえんだよ そりゃ、本気になったら時間をかけて腕を磨いたりすることもあるけど、ふつうはそこでおしまいさ 自分の戦略が同じプログラムのくりかえしになったところで飽きてしまう 進歩がなけりゃ、それで終わりさ 風来のシレンはちゃんとナギを村まで連れて帰れました(でも、そこから先はお金がいるからやめ) 触れ合いの町なんかは、工場をやたら立てまくったらいいだけじゃんか あと、治安維持のために警察署と消防署が要るだけだろ ゲームやり終わったあとでディスクトップの壁紙のペルシャちゃんが‘はしか’にかかったみたいになってあせった 1時間ほどかけてパソコンをやみくもにいじくり回して、なんとか[ディスプレイの設定>画面のプロパティ>設定タブ>色>HighColor(16ビット)]にして直った ゲームはこれだからいやなんだよな/今日は天気がいいから、午後は‘但馬空港’までサイクリングに行ってきた(これで住所がバレてしまった) くわしいことは、「なんでも絵日記」を見てね 写真も載ってるよ
[98] うる星やつら、その他 2001年4月27日 22時23分
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4.21(土)アニメの初心者は絵を見て興奮しすぎて絵の意味がぶっ飛んでしまっているのさ もっと落ち着いて見れるようにならなきゃ絵の微妙な味わいはわからないよ
うる星「ラムとあたる・二人だけの夜」○/「海が好き〜っ!悲願の浜茶屋繁盛記!?」○/ペルシャ「キスは恋のABC」△どう見たって絵の○○な作画マンでかためたって感じだよなあ〜っ ペルシャでおもしろいなら当然うる星やつらもおもしろいはずだよねっ 絵の巧拙よりも、よーするに絵が硬いんだよ/うる星「お酒はコワイ!サクラのおはらい大失敗」○ナメクジがよかった
4.22(日)うる星「星に願いを!あたる一家は欲望パニック」○君達もいざというとき困らないように常日頃から三つのお願いを考えときなさいよ 私はもう決まっている 1.働かずに暮らしたい2.独りっきりで暮らしたい(くだらない人間と関わらずに済む)3.美味しいものを食べたい(「哲学絵日記」より)/ユーミ「花びらのステップ」○(うる星やつらと較べて) よーするに評価というものは自分の思うことなら何でもいいんだよ 自分の思うことをどれだけ正確につかめるかがカギさ どうのこうの言っても、やはりわかるってことは‘相手と共感できる’ことなんだよ どんな‘手’を使ってでもね 女の子にはわからないかもしれないけど、男の子の本音は女の子からプレゼントをもらったくらいではちっとも嬉しくないの 自分の好きな女の子からでないかぎりはね 男が嬉しいのは、上に挙げた三つの願いのようなあらかじめ考えてある自分の願望が満足された時だけだ 男は欲深なんよ ぬいぐるみなんかまったくどうだっていい 恭平もそうしていた 女の子は自分がぬいぐるみをもらって嬉しいかもしれないけど、そんなもの男がもらって喜ぶわけないだろ もっと男心をよく理解しなきゃ まあ、そこがユーミのかわいいとこなんだろうけどね ぼくは男だから他人に(しかも年上の男に)自分の編んだぬいぐるみをあげる喜びなんかちっともわかんないよ そんなんわかるのはオカマだけだろ! だから、そこが女の子の特権さ 何もそこまでアニメを理解せよと強制はされないだろうけどね 魔法少女アニメは本来は女の子のアニメってことさ(当たり前) 男の理解には限界もあるってことさ 作品の中のすべてがわかるわけではない 自分のよくわかるところで喜んでいればいいのさ ユーミの顔の脂の感じが前よりだいぶんよくわかってきたぜ
4.23(月)うる星「不気味だっちゃ!錯乱坊ヨガスクール!!」△/海モモ「出動!おたすけ隊」○色合いがきれい 楽しい 画風も洗練されている GOOD! それにしてもこの‘親しさ’は海モモならではだなあ VERY NICE!
4.24(火)うる星やつらはダラダラしている 魔法少女はキチキチしている/エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」○うる星やつら(第4期)と較べると絵がとくにいいとも思えんな 海モモだって絵はこれぐらいのセンスはあるな マジカルエミにはまっているやつなんか『井の中の蛙大海を知らず』だ 本放送の時、EDで将がボクシングで打たれるシーンのバックが‘真っ黒’なのがちょっと残念だった
4.25(水)マンガでもアニメでも昔のものは現実との結びつきが濃かったな 今のは、昔のマンガやアニメをまねしているだけだ 話がそらぞらしくなるばっかりだ/うる星「さらば温泉先生!?涙の送別マラソン大会」△
4.26(木)実写の魔法少女は一話も欠かさず見てた [(ペットントン→ネムリン(主役の女の子が途中から太ってビビッた!)→カミタマン→)いぱねま→ぱいぱい→美少女仮面ポワトリン(花島優子がおもしろかった(^o^))→トトメス→シュシュトリアン(オトリさまの額のテリがまぶしかった)(→唄う大竜宮城)]/うる星「ランちゃんパニック友引町に明日はない」○ディーンとピエロの合作のころはまだ絵が‘大味’って感じ ディーンだけの第4期に入ると往年の魔法少女ファンも納得する緊張感の漂う繊細な画風になる 第3期のころはまだ絵がボンヤリって感じ 見るほうがあまり難しいことを言わねば滑らかでかわいいともいえるが、動きが派手なぶん、絵が‘いまいち’ ジーと見てるとちょっと眠たいってゆうか、鈍いってゆうか、どん臭いってゆうか、絵にかっこよさがないなあ 絵の味わいにこだわるならやっぱ第4期のを見なくっちゃね でも、今日のは第4期の穴埋めのヤツよりはおもしろかったよ 第3期こそ独特の味わい(ゴタゴタ感、hybrid感)があるともいえるなあ 話の出来はこのころが一番脂が乗っているんじゃないですか?
4.27(金)大型連休(GW・盆休み・お正月)の前にはヤフオクにいい出品が多いってホント?? これじゃいつまでたっても田舎へ帰れんやんけ! 今年のGWは明日明後日の土日が出勤だよ 休みが短い オークションもいいのが出てるし 帰るのよそうかな/うる星「プール妖怪!許されぬ恋に燃えて!!」△期待した俺がバカだった! でも面堂はきまってるね
[97] うる星やつら、今週も見たよ 2001年4月20日 22時21分
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オープニングギャグ:自分が死んだ後でも永遠に(実際にはプロバイダーがつぶれるまで)ホームページが残るサービスがあるといいなあ 10万円なら払いたい(H12.4.20『たのみこむ』〈その他〉のジャンルへ投稿)
4.14(土)うる星「早く来てダーリン!ラムの危険な結婚話」◎画質が映画並み ここまでくるとまさに動くマンガだ! 絵もよかったが話もまたよかった 大満足
4.15(日)うる星「デートがしたい!あたるのテスト大作戦」△花輪がめったに出んなあ
4.16(月)昨夜はミンキーモモ(新)の夢を見た/うる星「ラムの勇気ある決闘!勝利はせこい手で」○第三期はピエロとキティの画風の両方の特徴が表れている アンナが冨永ミーナであることは、語尾の丸みでわかった
4.17(火)アニメをあまり見ない人は、アニメの話のところしかわからない。アニメをよく見る人は、アニメの話よりも絵がよくわかる。話がわかるのがシロートで、絵がわかるのがクロートである。これはもはやひとつの法則といっても言いすぎではない。どうだ、まいったか!!/うる星「春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!」○
4.18(水)魔法少女シリーズ=かわいさ×まじめ=“かわいまじめ”だ うる星やつらにはあまりまじめさがない/うる星「夢の中へ!ダーリン争奪バトルロイヤル」○/それにしても、魔法少女ファンってなんで女の‘子’にこだわるかがわかんないよ 私なんかはアニメの絵がきれいであればなんでもいいのに ペルシャ、エミ、ユーミ、新モモ、うる星やつら、これらはみんな絵がきれいで私は全部が好きだ ペルシャもラムもみんな同じだ オレってあたるみたい それにしてもうる星はこれ一本でいろんな女の子(ラム、ラン、竜之介、サクラ)が見れていい お買い得です マンガの竜之介は親父が目立ちすぎてそれほどでもなかったけど、アニメの竜之介は艶っぽくてなかなかステキだ
4.19(木)うる星の第1期・第2期は絵がビンボーくせーなー この気に当てられるとイヤイヤになるんだよ めぞんはキャラが地味すぎるうー らんまは絵がへた
うる星「またもや三人娘!ダーリン誘惑大作戦!!」△(いや、×でいい こいつらのせいでうる星が途中で終わったっちゃ by幻聴)
4.20(金)キティに較べてピエロは仕事が雑だなあ 魔法少女に絵の硬い作画マンをかためたんだろ/うる星「またまたヨロイ娘登場!嵐をよぶデート」△はずれ
[96] 今週見たアニメ:うる星やつら、その他 2001年4月13日 22時9分
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こういう古いネタだといちいち更新しなくていいから、楽だね♪
4.7(土)うる星「帰ってきたヨロイ娘!お兄様がいっぱい」◎/「春らんまん!?おユキのカゼで氷づけ!!」◎/「謎の坊さん出現!鐘つきバトルロイヤル」◎/「初恋ふたたび!?昔に戻るかラムとレイ!!」◎/「青春おじさん登場!輝け夢の大喫茶店!!」○/海モモ「海賊トパーズの宝物」○イヤミのない良い作品だと思います
4.8(日)昨晩ひさしぶりにラジオで聖闘士星矢(セイントせいや)の歌が聞けた 懐かしかった 司会のおっちゃんもいい歳こいて仕事やゆうてどうでもいいコーナーに回されて気の毒 アニソンに全然似合わんわ 演歌とか懐メロやったらいいけど うちのテレビ大型なのと自分の眼が悪くて近くで見ないかんのとで、テレビ画面の下半分しか見れへんわ 人やったら首から下しか見れへんわ 自分の視野の広さ考えて買わないかんかったな しもうた うちのテレビはなにを隠そう34型! 17型が4つも入るんやど!! 画面が3:4なのは魔法少女アニメ専用だからじゃ 30万円もしたよ 重さが100kgを越えるので、もう二度と動かせませんわ 今度引っ越す時には置いとくしかない だれかいる人もっていかんかね〜
ファッションララ「ハーバーライト物語」◎バイクは戦う男の武器だ キッドVS市長さん キッドの大勝利!! ヒャッホー、ばんざーい♪ ファッションララも勝利を祝って愉快なダンス けっして喧嘩を止めにやってきたんじゃないよ この作品はキッドが主役、市長が悪役、みほはキッドのパートナー キッドが町中のぶっこわれ男たちを集めて、巨大な敵と戦うのだあ 女の子にはワカラナイかな?/うる星「春うらら居眠り教室」○はじめはだれでもこんくらいがテレビアニメの画質の限界だと思うよなあ やっぱりキティのほうがピエロよりいいなあ うる星やつらに合っているような雰囲気だよなあ
4.9(月)うる星「刺激的だっちゃ!恐怖の頭上クーラー!!」○やっぱり第四期のうる星がいいなあ はじめは‘慇懃(インギン)な絵’だと思ってました/エミ「ツキが落ちれば陽が昇る」○前半は絵がいいけど、後半はやや手抜き 自分の心で作品を見るようにすれば、うる星やつらでもマジカルエミでも同じだ
4.10(火)‘たのみこむ’のアニメのコーナーで〈○野きんき姫〉というニックネームを見つけた!! 近畿地方に住んでいる○野さんのことなのか!? それってわしやんけー しかも姫♀とは?? たんなる偶然の一致なのか? それともオレッちのファンなのか(うぬぼれ) ともあれ、同じ○野で嬉しいです
うる星「幸福押し売り!ピントはずれの青い鳥!!」◎アニメだと自由に女の子や男の子に変われていいなあ/ユーミ「紙ヒコーキからの伝言」◎ユーミのあごの丸い所がいいよなあ
4.11(水)世の中には「マジカルエミが一番いい」という人がいるけど、ぼくはある線より上ならなんでもいいと思うんだ 今んとこのお気に入りは、ペルシャ、エミ、ユーミ、モモ(林原)、うる星やつらだ ファッションララは...ちょっとわからんなあ ファッションララはみほはかわいいけど、作風がちょっと寂しすぎるなあ いじめられるシーンが多すぎる ファンキー系好みの私としてはもっと明るいのが好き うる星やつらはひとつの作品でいろんなタイプの女の子が見られてとってもお得!
うる星「愛の襲撃!ロマンチックがとまらない!!」◎ ○か◎か迷ったんだけど、なんとなく◎(欽ちゃんか、お前は)/ペルシャ「迷いこんだ夢の国」○正直言って、私はAcalaNathaが好きだ ただ彼はあまりにもペルシャ一筋で、他のことを話題にせず専門的すぎて近寄りがたい 時代に取り残されそう
4.12(木)どーして、家の中でインターネットで寝ながら仕事できないのかな?
うる星「お魚つかみどり!浜茶屋のイケナイ商売」◎前半のムードがグー/ユーミ「妖精がくれた音楽会」○あるあるあるう それにしても、自分の娘がバイオリン教室行きたいとせがんで行かせられなかったら、貧乏じみて惨めだよなあ
4.13(金)今日は諸星あたるの誕生日だあ 戸土野正内郎著『悪魔狩り』は北斗の拳ライクな作品だが、違いはケンシロウに較べてミカエルがブ男である点だ
うる星「大波乱!竜之介がはじめて水着を着る時!!」○オレも昔はうる星なんて見るやつは女に飢えている男ばかりだと思っていたけど、それならアニメなんか見ないで本物の女の尻を追いかけていればいいはずだ だから、うる星ファンって言うのは、じつは女に興味がなくて、ただ絵がうまいなあって思っているだけなんだろう
[95] 今週見たアニメ:うる星やつら、海モモ、その他 2001年4月6日 22時39分
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4.2(月)おれらーが小さいころは、まだアニメの絵がオボコかったので、これほどまでアニメにハマるやつはいなかったよ もしかして、おいらが一番ビンボ−なのか
うる星「ダーリン大凶!恐怖の四次元おみくじ!!」◎/海モモ「間違いだらけの神様」◎何かを考えさせるなあ
4.3(火)作り話で喜ぶよりも、現実の中で培った自分の感情のほうが価値がある。作品に自分の心を合わせるのではなく、自分の心で作品を見ることが大事だ。(「哲学日記」より) 昨夜、いつまでたっても布団の中に入れず寝れないで困る夢を見たよ(ショーモナ) ぼくがアニメを見る目的がわかったよ それは、『アニメは目で見る音楽である』、つまりただ絵がきれいならいいのさ 脚本は絵を動かすための道具にすぎない しょせん他愛のない作り話にすぎない かんじんなのは絵だ だから、これ以上アニメについて語る必要はないのさ
うる星「大変!ダーリンに言葉が通じないっちゃ」△/エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」◎マジカルエミはBOXTでは「ふしぎ誕生魔法のスター」と「家庭教師は16才」以外見るものがない BOXUは死にだ あえて言えば、「お風呂場でドッキリ!」しかない パステルユーミのほうが見るべきものが多い マジカルエミってのは絵の出来はいいけど活気がないんだよなあ ペルシャなんか見てると元気が出てくるよ なんか自分が励まされてるみたいでさ いろいろ考えると、魔法少女の中ではペルシャが最高峰じゃないかな
4.4(水)マジカルエミは絵がリグリすぎてコセコセしていて自由な感じがしない 魔法少女シリーズにおける‘リアル’の意味は、ほんらいその等身大な絵柄にあるのではなくて、話のおもしろさが現実的である、つまり現実世界の中にあるおもしろさをアニメで表現しているとゆーことにあるのだと思う だから絵はマンガっぽくても(かわいければ)かまわない でも、ここまでくるともはや世界名作ダヨナー 自分にもできもせんことを気安く言うなって気がするネ これはマジカルエミでもやれなかったよ エミは日常的になりすぎて、おもしろさが足りなかった
ひさしぶりに《魔法少女ネット》に投稿したよ 相変わらずの貧乏ネタです 削除されるかもしれないから、ここにも載せとくね 『パソコン買ってはや1年。この時期何の目的もなくただフラフラと電気店へパソコン買いに行くボンボンが多いけど、オレっちがパソコン買った目的は、ただ『スタジオピエロの魔法少女ネットを見たかった』からだ。はるばる大阪日本橋まで汽車に乗って行ったよ。SOTECのPS-M250V(本体のみ)とソニーのモニター(17型)とエプソンのプリンター(PM-3300C)を買った。その後プリンターは半年でノズルが目詰まりを起こして壊れちった。WebMoneyでペルシャの壁紙もいっぱい買ったよ。満足満足。これからも魔法少女を応援するから、じゃあね。』 ここでソニーのモニターとあるのはもちろん液晶じゃなくてブラウン管のTrinitron MultiscanG200のことだよ ぼくの住んでる所から大阪までは特急はまかぜで片道3時間半もかかるんだよ おかげで腰が痛くて痛くて ちなみに値段は、パソコン本体が約8万円、モニターが3万5千円、プリンターが5万円、合計16万5千円でした ちょうどテレビを買った直後でお金がなくって、こんな構成になっちゃったんです ほんとはNECのSimplemが買いたかったのに〜
うる星「お見舞いパニック!?悪気はないっちゃよ」◎懐かしい絵柄/ユーミ「街は魔法で花ざかり」◎魔法少女は本来女の子が見るためにある それに大人をどこまで取り込めるかだ 子供というものはあまり絵柄にこだわらない 昔は子供しかアニメを見なかった だから絵はいいかげんでよかった 大人は哀しくも絵にこだわる 子供だってできれば絵はきれいで見たい 魔法少女は大人も子供も見れてよい 実際ぼくがマジカルエミを見たのは大学1回生(2浪)のときだった エミのマジックのシーンを泣きながら見たよ
4.5(木)絵のうまいアニメといえば、魔法少女アニメの分野しかない そりゃアニメを見るのは子供だもん、しかたがない もともとは絵のうまいアニメということで見ているのだから、‘少女’にはとくに意味はない 具体的なものにとらわれるよりもイデアを見なければならない まちがってもだれかさんのようになってはいけない?!
うる星「あやうしラン!コタツ猫の初恋オデン!?」○オチがバレると話が単純すぎ/ペルシャ「六ツ子ちゃん大行進」○
4.6(金)ケロッグはカエルの鳴き声みたいで気持ち悪いから買いたくない でも、ケロッコデメタンが名作だったからやっぱり買おうかな 『競馬は貴族の遊びだから』(そりゃやるほうがだろ 見るほうは理性のなくなった大人達だろ)
うる星「友情パニック!わいはフグが好きやねん」◎絵がかわいすぎるぅ〜 もう1作見たかったが、眠いので今日は断念/ユーミ「花びらのステップ」◎女の子が誕生日までプレゼントを秘密にしておく理由がやっとわかったぞ!! それは自分の‘秘めたる恋’だからだ 三年目にしてやっとわかった
[94] ダッチャ 2001年4月1日 23時38分
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/A ̄ ̄A、
/ / ⌒vv⌒ヽ
| __ノ`´\ )
)(リ `l⌒ l~( / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ ノ人 ο´ ノ < オジサンキライ
( ( ( / ェ ´)) \________
/ ̄ - - ヽ)
/ ィ _ _Y
/ / ミ彡≡彡≡ミ
/ / 〉  ̄  ̄〈
/ / 人 -ρ 〈 \
/ | (ミ≡==彡)qμ)
ШP ヒミ≡≡≡彡
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人_ノ-イ
/ミ≡≠=ノ
/ミ≡≠=/
/ミ≡≠/
fミ≡|シ
ヒ≡シ
[93] 午前中はホームページいじりをして時間をムダにしてしまった 2001年4月1日 22時47分
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いくらカウントが数万いったって、いざというときにそいつらがお金を貸してくれるわけでもないだろ
4.1(日)人間が本音で他人に敬意を払うと思うちゅうがか ありえんな 人間はみんな自分が一番偉い、正しいと思っているのさ そうでなけりゃ生きておれるか 確かに、感覚まで考えに入れたら、みんなが宇宙の中心じゃきに(もろ方言)
うる星「スペースサバイバル!食うのは奴らだ」◎/「ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!」◎/「たまらないっちゃ!ランの意地悪大作戦」○見本盤/「堂々完成!これがラムちゃんの青春映画」△青春映画の最高峰は『青い山脈』だろが そのネタ前にやった つまらない穴埋めだな、まったく/「ダーリンが死んじゃう!?」◎ランちゃんのお洋服がステキ/「はっぴいバースデーマイダーリン」◎絵はいいけど、話が田舎ノリ 4月13日はあたるの誕生日だと言われてラムが言葉に詰まる所が不自然、もっと軽く流したらいいのに 愛情がどうのこうの言うのはみな田舎だ いくら住んでるところが都会でも、頭の出来が田舎だ 母親への愛情が足りないから、女への愛情に飢えてんだろ? みっともないと思わないかい? 愛情なんてしょせんは動物の欲望だ 愛情しかわからない田舎者が人間の上に立ててたまるか! おまえらは人間以下だから、いっつも這いつくばっちょれ 人間が人間であるためには、愛情なんていう動物的欲望はあってはならないのだ それができないから虚勢を張るしかないのだろう/ペルシャ「疑惑のおじいさん」◎高かったんでしょう? おほほ まあね(実は安物) お礼にって差し上げたんじゃないですか その後質屋の査定で安物と発覚 おじいさんは時計を返しに来た 『アニメは目で見る音楽だ』という名言がある 音楽を聞くと人はいい気持ちになる 音を絵に置き換えればよいのだ 絵を見て気持ちよくなることが、‘アニメがわかる’ということだ 音楽(クラシックとか)の音に意味がないように、アニメの絵にも意味を必要としない(天才だね) オレは小さい時から、チキチキマシン猛レースとかトムとジェリーとかにはまってきた だからそれがわかる アニメの話に現実的意味を持ちこんでどうのこうの言うのはもってのほかだ アニメはもともと非現実の話だ だから現実における経験を当てはめることは出来ない それは適用外だ ヤボったい そんなんやったら、ガンダムで宇宙空間でビームの音が聞こえるのがおかしいと言うのと同じやろ そんなこといって何になるんや アニメにおける現実的意味は絵じたいにあるのだ 他人の作り話にノセられるのはごめんだ 作り話に自分の心を動かされるな 逆に自分の心でものを見るのが大切 だから自分の心の中に愛情なんていうくだらない感情が一切ないのに、作り話の愛情を無理にわかろうとする態度がいやだ 世の中にはわからないほうがいいことだってあるのだ 作り話はくだらないからわからなくていい アニメの見え透いた内容なんかどうだっていい うる星のすぐ後でもペルシャにノレたね アニメの技法なんてどれだって似たようなものさ 見るものが違っても自分の心が同じだからさ
[92] もな〜 2001年4月1日 17時55分
( ´∀`) さん e-mail
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
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[91] Tomoのえずい一日 2001年4月1日 0時35分
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3.31(土)ギョギョッ!!家の中にワラジムシが這いよるねん アニメについて思うこと アニメのお話は作り事だから現実においてはありえないから否定されるやろ でもアニメの絵は、絵とは形と色の平面上の配置だから、現実においても絵は絵のままだ だから絵を見てきれいだなっと思う心は現実的なのだ 絵を見る喜びは現実においても肯定されるのである アニメのお話にノレるのは子供のうちだけだよ かと言って、アニメのお話を現実的にしすぎると、アニメが重たくなる アニメのお話じたいは空想的でいいんだよ そもそも文学ってものは、人間の楽しみのためにあるもんだ その反対に、科学ってのは正しさのためにあるのだ アニメは文学であって、哲学や倫理学とは違うから、たとえ現実にはありえなくとも、おもしろければそれでよい 確かにくだらない だから、アニメの作り話について真剣に考えてもしかたがない アニメの話の内容については軽くサラッと流すようにしよう つっこんで考えても、しょせん非現実の世界のことだから、現実の世界の中で生きるために役に立つとは思えんな もっとも、現実的内容をアニメにできないとも思えないな カルピス世界名作劇場なんかはそれを地でやっていただろ カルピス世界名作劇場ってのは、土曜日の夕方六時からまずカルピスの宣伝で始まってその後にOPが流れていたのさ 途中からハウスの提供に代わっていたよ そろそろ春になってデジタルカメラが欲しくなったんで、インターネットでソニーデジカメDSC−P50(約5万円)を注文したよ 選んだ理由は、@液晶画面付き、A画素数が多い、100万以上なら可 どうせホームページに載せる時にはJPEGで圧縮かけるやろ そうせんと画像が重たくなるやんか だから画素数はやたら多くなくていい いま持っている10万画素のオモチャデジカメですらホームページに載せるときれいに見えるから、100万画素あれば十分、B撮影枚数が多い、4.小型軽量 携帯に便利、5.値段5万から10万まで、Eズーム機能付き、小さいもの(例えば、ペルシャフィギュア)の接写がやりたい オモチャデジカメでは単焦点レンズなので接写するとどうしてもボケてしまう 驚くべきことに、この製品はすべての条件を満足しているのだ 4/10発売なので、こちらには4/14(土)か4/15(日)に着く予定 わーい楽しみ
うる星「おしゃべり花なんかどうわいっきらい」(第158話)◎ここらへんは、まだピエロ臭い 音響が古い まだ動画が多い その分顔が(ちょっと)手抜き うる星やつらってロリコンアニメじゃなかたのか?! ロリコンとは一線を隔しているというのか 私は、正直言って‘少女愛’ってやつがわからんな だいいち子供が大人よりいいとは思わん 子供は無知で態度があいまいで見ていて不愉快だ だから実在する少女っていうのは好きじゃあない マンガだから見ているだけだ ペルシャなんか大人の女が小さくなっただけみたいやし 人を好きという感情がそもそも私にはない 子供の頃からそうだった それが他者の追随を許さぬ私の個性なのだ
(ちなみに私の年齢は37歳やど どうだ、恐れ入ったか! ネルオフさんなんかわしより10才ぐらい年下やんか わしはアニメのベテランやど! ハクション大魔王だって、ほんまは再放送で見ただけやないか!)もとい、自分の中にない感情は育ちようがない 少女愛も他者への愛も自分の中にはない 自分の中には絵=図形への愛以外にはないのだ
[90] 今週見たアニメ 2001年3月30日 23時11分
Tomo さん e-mail
今週はなんかボクチン頭がいつになく冴えてたよ 絶対の自信作だ とくと御覧あれ
3.25(日) することなくて昼寝ばっかりも飽きるなあ アニメでも見ないとイライラするよ
うる星やつら「決斗!あたるVSあたる」◎おもしろい!/「目覚めれば悪夢」◎おもしろすぎる!!/「オールスター大進撃!」◎これまでのことがよくわかってよかった/「スペースお見合い大作戦(前・後)」◎やっぱりEDがまずかったんか ヘンになれば楽しくなる♪では問題あるやろなあ それじゃあ、あたま空っぽのほうが夢つめこめる♪はいいんか!? 子供は歌を本気にして自分の頭を一生懸命空っぽにしようとするだろう 冗談のわかる大人でないとアニメは見れんな アニメって意外に大人のものなんだな/うる星やつら「イヤーマッフルに御用心!」◎最高におもしろい/ペルシャ「炎の町内ランナー」◎魔法少女は孤独やな ダーリンおらんし 子供女の絵も長い間見ていると見飽きるなあ やっぱり、素直に言うと、子供女より大人女のほうがいいんじゃないかな 絵に忠実じゃなく、自分の気持ちをこめて見るとキャラクターに溶けこむみたいで気持ちがいい 魔法少女の行く末はユーミみたいな男女やし、その点うる星やつらは男と女の役割分担が明確でいいよね うる星やつらは大勢でワイワイやってる感じが楽しいな 見直してみる価値はあるな 本当は魔法少女よりいいんじゃないかな 前はうる星やつらのマンガっ気が下品に思えたけど、今見るとあまり感じないな 絵的にも五分五分ぐらいじゃないかなあ 魔法少女の絵はおとなしい印象があるよな むしろうる星のほうが絵が素朴でかわいいような気がするな 魔法少女の絵はコテコテしているもんな 魔法少女の絵は硬くてまじめな(=おもしろくない?)感じだよ 総合的にはうる星のほうが上だろうな、やっぱり 子供女は体形にメリハリがなくてややノリにくいような気がするよ とにかくうる星やつらには魔法少女にはないものがあるのだ 最近ラムのかわいさの何たるかがわかってきたぞ ぼくも人間に近づいてきたのかなあ はやく人間になりたい!
3.26(月) 魔法少女日記からアニメ&特撮日記にするかな
うる星やつら「うわさのラムちゃんだっちゃ!」◎/「町に石油の雨がふる」◎ラムが色っぽい 魔法少女にゃ色気がない! わたしゃ別に小さい女の子が好きなわけじゃないんだ 魔法少女って硬派な感じがするね/「翔べよイモちゃん!」△CMの後にいいカットがあるなあ ラムの出番が少なくてつまんなかった 絵がしょぼい 最後まで付き合った自分がえらい
3.27(火) スタジオピエロも魔法少女よりもうる星やつらをメインにしたほうが人気が出てもうかるんじゃないかな
うる星「謎のお色気美女サクラ」△/「悩めるウイルス」△ 浮世離れしすぎて内容についていけなかったよ うる星やつらは、お話はおもしろいけど、絵が気色悪い とくに錯乱坊とか怪物の絵がイヤ 絵が汚いので、見ていると気分が悪くなる その点、魔法少女(海モモも含む)は‘絵が美しい’ので見ているだけで気分が楽しくなるからいいね/エミ「がんばれ!ドキドキゲーム」◎ラメがまぶしすぎる! 同じピエロの作品とは思えないよ 絵が輝いて見える
3.28(水) インターネットにつないだ時、自動に時計の時刻を合わせるようにしてくれないかなあ
うる星「ときめきの聖夜(前後)」△キャラの数が多すぎてラムの出番が少ない(泣き) 最後のイラストが目にしみる おれの評価で○をとるのはもっと厳しいんだぜ ◎なんかほとんど奇跡に近いんだぜ/ペルシャ「迷いこんだ夢の国」◎うる星やつらと画風が似てるな 接続がいい 滑らかに見れるよ 魔法少女だから顔や体が細かいかと思ったけど、うる星の後で見ても、そんなに違っているとも思えない ただ第1話だけあって、ペルシャの出番が多かったな(当たりまえ) クリマミと較べたら、キャラがよくなったけど、その分背景はボロくなったな マジカルエミはキャラも背景も両方がいい マジカルエミはなにもかにも全部がいい! 完璧な作品だ 芸術の域に達しているといえる 魔法少女の歴史に線を引くとしたら、マジカルエミで分かれるな マジカルエミがすごい作品だってことは認めよう しかしペルシャのキャラも捨てがたい ペルシャってのは、表現の細かさよりも、キャラクターの魅力なのだ 絵はヘタなのに、キャラクターには魅力がある 作品としての客観的な出来のよさではマジカルエミには及ばないが、主観的な‘思い込み’ではマジカルエミに勝るとも劣らない ペルシャの価値は客観よりも主観にある 絵にお金がいくらかかったとか、1枚の絵を描くのに何時間かかったとか、作画マンが何人要ったとか、そういうことじゃあない 要するに、ペルシャが好きってことさ
3.29(木) ‘制作費とおもしろさとは必ずしも比例しない’ NHKと民放の違いもそうだろ 映画なんかでもそうやろが 映画、めったに見に行かんけど 映画館ってムードがいや ‘暗い所’で見るのがいや 真夜中のT:30頃に田舎道を通っていると、突然家族総出で犬とか子供を連れて歩いているのに出くわすことがあるよね あれビックリするよね
うる星「ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ」(第211話)◎ラムの目が大きいなあ くつろぐくつろぐ こういう‘見せ方’もいいなあ 身体の動きより顔(の表情)で見せるところがさあ 空モモより海モモにノレたんで、ひょっとしたらと思って見たら、やっぱりよかったよ/海モモ「ハロー、ミンキーモモ」◎前に見たときはヘタな絵だと思ったんだけど、今見たらモモがメッチャかわいい、ええ〜!! 目が絵に慣れたんだろうな 人と作品との付き合いは長いんだから、パッと見で(一度見ただけで)いいか悪いか決めちゃダメだよ ‘目が慣れてから’が、ほんとの勝負なんだから マリンナーサのパパとママが出てくるところは、思わず感動で涙が出たよ(なんかカッコいいのだ) モモがハンググライダーで登場するのは、花園ユーミのパロディーかな あの旅館は、明らかにコンガールのまねだね 海モモの髪型はクリマミとクリソツだね 明らかにピエロを意識しているね もともとピエロのほうがモモをパクったんだから、これであいこだね しっかし、10年前の空モモと今の海モモとでは、絵のできが雲泥の差だね 空モモは、はっきり言って落書きだね 『汚い絵を見てると、心が不愉快になる(もろワガママ) きれいな絵を見てると、心が楽しくなる』 人の心はそんなもんだよ 単純にできてる 理屈をこねてもしかたがない 素直さが大事さ 『アニメは眼で見る音楽である』(名言) 自分がどういう目でアニメを見てるかがわかってきたよ 俺がクリマミが嫌いなのも、結局これと同じ理由さ せめてペルシャくらいきれいに描いてくれないとね 見ても楽しくならない この第1話を見ていると、思わず、とみながまりだ〜いすきと思ったね 海モモが楽しく見られるのはこの人のおかげだからね 感謝します 今日はうる星もよかった、海モモもよかった、いい日だったなあ
3.30(金) あずマンガって、絵は同人誌レベルよりちょっと上なだけだし、アイデアもさほどたいしたものじゃない たいしたことでなくても思い切ってなんでも言ってしまおうとするところが今の若者に受けるのだろう
うる星「宇宙からの侵略者!あやうしラムの唇!!」◎永井一郎のナレーションが圧巻 絵がきれい 昔のピエロのような汚らしい感じがない/ファンシーララ「みほ、華麗なる変身!」△時間の記憶よりも絵に想いを込めてくれ どうみてもB級魔法少女って感じだよ 絵が手抜きできれいさが足りない どうして高田明美のキャラデザの時には絵が手抜きなんだろうね だったら、新クリマミも期待できないね
[89] Tomoの一日 2001年3月24日 22時59分
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3.24(土) 優が赤ちゃんに似ているから女の子に人気があるんだろう 男にとっては「おっ、いい女」というのがいい それは男っぽい女ということだ 女の子は赤ちゃんに似ているから、赤ちゃんぽいキャラクターが好きなんだろう 男は男っぽい女の子が好きなのだ みんな自分に似ているのが好きなんだ 【補足】わかるとはつまるところ共感できることだ 共感できるためには自分と同じでなければならない みんな自分と同じ者はわかり、自分と違う者はわからないんだ 自分にとってわかるものは好きだが、自分にとってわからないものは嫌いだ 自分に似ている者は好きだが、自分と違う者は嫌いなのだ
ヨーロッパ人(例、イタリア人)が日本人のまねをするのはよくない これも情報化社会の影響なのか ヨーロッパは物の分化で、日本は言葉の分化だ だから、日本は文学やアニメが盛んなのだ ノーベル賞を見ても、ノーベル科学賞よりノーベル文学賞受賞者の方が多いだろう しかし、文学はしょせん絵に描いたもちだ 人間は言葉だけでは満足できないものだ 物の喜びの方が言葉の喜びよりも強い ヨーロッパ人が言葉の喜びとはどんなものかをためしに経験してみるのはいいかもしれないが、あまり深入りしない方がいいと思う ヨーロッパ人と日本人とでは心が違う ヨーロッパ人のほうが日本人よりも強いから、ヨーロッパ人の心のほうが日本人の心よりも健全であり、ヨーロッパ人は自分の心に誇りを持ってもいいはずだ ヨーロッパ人が日本人を真似る必要はない 優れた者が劣った者の真似をしてはならない ヨーロッパ人は自分の合理主義=物質主義に絶対的な自信を持つべきだ やはり日本人は悪か アニメで他国に精神的な攻撃をしてはいけない 世界中がキチガイだらけになるのが悲しい たまにはいいことも言うやろ?
僕が子供のころ、マンガは‘冒険王’しか買ってくれなかった どたまジン太が載ってたやつさ 女の子の絵がかわいかった 21えもんのゴン助の目の割れてるのがとても怖かった あとは床屋で読んでただけさ 自分で少年ジャンプを買ったのは高校生になってからだったよ ドクタースランプが読みたかったからさ でも、モラスが出てくるころになると飽きて買うのをやめたよ
昔友人に聞いたんだけど、読書感想文ちゅうのは自分の経験と関係付けて書くといい評価がもらえるそうだ そいつは文系が得意だったから間違いない 実際、自分の実力じゃ到底通れないと思って、文系のレポートを代わりに書いてもらったらAだった アニメもそういう目で見ればいいかもネ 自分の経験に照らし合わせて、ダブルとこだけわかればいいのさ でも、たいていはアニメは非現実の世界のことだから、自分の経験とダブりようがなく、絵のおもしろさしかわからないんだけどね けっきょく、文系でも現実の世界が大事ということなんだ アニメのような非現実の世界のことでは心のあり方も非現実的だからくだらないのさ だから、僕なんか、アニメの絵的なおもしろさがメインなんだ 絵は現実においても絵だ だから、絵のおもしろさっていうのはワリと現実的な感情なんじゃないかな? 絵はいいぜえ〜 直観力の練習になるしね
今日は一日中‘ホームページいじり’をしていて、アニメを見る暇がなかったよ
[88] 今週見たアニメ 2001年3月23日 23時2分
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※※※アニメ心得※※※
ノルのはいいけど、ノセられるのはいやだ! 自分の心で作品を見よう
ノルように努力すれば、それだけ喜びも増す(限界はあるけど)
アニメは見てるだけがいい 多くを語らずですじゃ 大事なのは絵の鑑賞 ここでなんぼ言ったって何にもなりませんわ 出来ればタイトルと評価だけにしたいよう コメントなんかどうでもいい、この気持ちわかる?
他人の目を意識せず、自分の頭の中で考えている通りに言うことにしよう
『発言よりも実行が大事だ。』アニメの感想を上手に述べるよりも、アニメを見ることじたいが大事なのだ。
俺には昔から友情なんかない アニメは個人的に楽しむだけです
アニメなんか話よりも絵だ いい年こいたオッサンにとっては創りごとの話なんかに到底ノレないよ つまり話はわからんが絵ならわかる だからアニメの‘絵だけ’を楽しんでいるのさ アニメの絵だけを軽く楽しむ かっこいいと思わないかい?
俺とアニメの付き合いも長いな なんでも、もの心つく前からお母さんの膝のうえに抱かれて「いなかっペ大将」を見ていたらしい 自分にはそんな記憶ないよ 去年母親が家に来ていっしょにペルシャ第1話「迷いこんだ夢の国」を見たときに聞いた (cf.いなかっペ大将:70.10.4〜72.9.24竜の子プロ作品)
=今も買い続けているマンガ=
1.魔法陣グルグル(衛藤ヒロユキ著)1〜13巻 グルグル→うる星やつら→魔法少女が現在の流れ グルグルがなければ魔法少女との出会いもなかった 最近ギャグの調子がいい
2.悪魔狩り(戸土野正内郎著)レイテル篇〜冠翼の聖天使篇Vまで Wは品切れで買えなかった T→Uで死にかけ Vで復活 ‘虐殺の道化師’アキレーとの戦いが絶笑 悪魔狩りも魔法少女も‘魔法’を使う 月のモチーフが魔法少女と共通
若けりゃバカでもアニメにノレる 若い頃と今とでは感じ方がだいぶ違う 大学生の頃が一番アニメがおもしろく見れた 今は今の感じ方で楽しむしかない
3.19(月) 景気がいいから今日も休みなのだ
海モモ「あぶない結婚記念日」○ ♪ワン・パターン♪ 予告編に違うカットが入っているネ しかもこのカット、本編では使われていない
海モモ「踊る大ウサギ」○ このお話好き
海モモ「サバイバルでいこう!」△ こんな所に子連れ狼の箱車が捨ててあるぞ モモの顔が悪いから△ 作監によってモモの顔が違うのはいいよね 飽きがこないし
海モモ「夢見る花束」○ ギアマンの鐘みたい チョウチョがへたくそ
海モモ「サンタが空からふってきた」○ モモの出番が少ないから○ わからなけりゃUFOだろ 私は子供の頃からサンタなんて信じていなかった 理由は、サンタを‘自分の眼で’見たことがなかったからだ だから、私は歴史と音楽が苦手だ 今でも眼で見えないと理解できた気がしない 言葉からは入れないんだよなあ
海モモ「もんもんモンスター」○ 昔、高知の鏡川祭りで本物の‘一つ目小僧’を見世物にしていた
海モモ「どうなるどうするミンキーモモ」○ モモの絵柄は軽い 線は上手だけれど細かさがない 大あじ でも、これがモモテイストなのだ モモは軽薄で、ピエロは濃厚 人それぞれ、絵もそれぞれ いろいろあっていいじゃない
エミ「かわいい訪問者」○ ひっぱり型 総集編だけど、本当はトポの話なんだよね
3.20(火) 春分の日 芋けんぴ食いすぎて気分が悪い 胃袋が壊れるぅ 私昼寝が大好きよ
クリマミ「優のフラッシュダンス」◎ 俺もなあ、‘1年半ぐらい’はほとんど毎日クリマミを我慢してみてたよ お気に入りは、「フェザースターの舟」「かわいい恋のパーティ」「優のフラッシュダンス」「マリアンの瞳」「私のすてきなピアニスト」「ファイナル・ステージ」(LDが壊れた時のための、VHS録画より転載) 毎日見てたけど、どうしてもおもしろくなれなくて、ある日あまりのつまらなさに切れてから、LD−BOXはお蔵入りさ ある日突然「これはつまらないアニメです」ってことがはっきりわかったのさ 今日は押入れから引っ張り出してひさびさに見た やっぱりつまんなかった つまんないものはいくら見たってつまんない おもしろくならない むしろ、見れば見るほどおもしろくなくなる おもしろくないものを毎日つらい思いをしながら一生懸命見てたんだぜ、俺は なんでアニメを見るのにわざわざ我慢しなきゃならんのだ そりゃ買うときにはおおかた8万円もしたけど、お金の問題じゃない 要は楽しいか楽しくないかだ おもしろくないものを見ることは自己虐待にほかならない 気が弱いからいけないのだ いやだと思ったら見なければいいのだ
マミ「私のすてきなピアニスト」○ 窓ふきのバイトってそんなに儲かるのかなあ
マミ「ファイナル・ステージ」○ クリマミってOPがいいだけじゃん 場面の流れにおもしろさがない 背景はペルシャよりずっといいのに
ワタル「救世主は小学四年生」○ ガンダムなんかよりこっちがずっとおもしろい 必殺技が出るたんびにいちいちポーズを決めるところがいい
ワタル「アベコベさかさまヘンなとこ」○ OPの創界山が好きでした
ワタル「吸血鬼は十字架コレクター」○ ギャグが出るたんびにヘンな音楽流すな 原えりこも出てた
ワタル「ギョエー!あんなところに緑龍」○ スモッグルの顔がいい ワタルはおもしろいけど、やっぱりガンダムが名作だって気がするなあ ガンダムはワンパターンがないもんなあ ワタルのLD−BOXヤフオクで買ったけど、8万円もしましたあ〜 8万円もあったら映画20回以上見れるよなあ...
エミ「枯葉のシャワー」× 流線効果 RASH! 曖昧な話は苦手だ
ユーミ「街は魔法で花ざかり」○ 一日中アニメばっかり見ていると気持ち悪くなってくる やはり1日1時間ぐらいがいい 眼も疲れる
海モモ「北の国の伝説」◎ モモの顔がいいから◎ この顔は結構ノリがいいぜ F13って人間の持っている夢のことなのかなあ
3.21(水) スーパーのうどんのスープが絶品でした
ペルシャ「迷いこんだ夢の国」◎ “パンプルじゃない、ピンクルじゃない、そうだパプリコ”ってところは、ペルシャの前髪がきゃわゆーいのだ それにしても、ピンクルってなんじゃ? パパの腕の組み方にも味がある スゴイ! ペルシャは一見ラフな絵のように見えるが、実はとっても細かいのだ
海モモ「ニンジンを我らに!」○ うさぎ(とくにホワイト)がかわいかった
3.22(木) 最近UFOさっぱり見かけんなったなあ 偏光バリヤーでも開発したんやろ
エミ「さよなら夢色マジシャン」◎ 小金井さんのこととか、エミファンのこととか考えんのかね、舞ちゃんは 情感たっぷりの本物のアニメが見たいよう 魔法少女みたいなちんけなテレビアニメじゃなくってさ
海モモ「ふしぎなふしぎな映画館」○ いつもよりまつ毛が濃い 最初見たときには何の話かわからなかったよ 2度目にわかる気持ちで見たら、わかりました “大人になるってことは夢を捨てるんじゃない、夢をかなえることなんだ” ええ言葉やなあ〜
3.23(金) 魔法少女アニメって少年アニメみたいに気のきいたギャグも機転をきかせたバトルもない まじめなんだネ
海モモ「天才になろう」○ 海モモも見なれるとおもしろいよ
[87] 今週見たアニメ 2001年3月18日 22時41分
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他人の気に入られるようにではなく、自分が思った通りに言うことにしよう。
アニメは軽く楽しもう。
3/12(月) 四人対戦ゲーム‘クルクルクルリン’とは?!‘クルクルリンクル’にそっくり
ファッションララ「ハーバーライト物語」◎ ミホちゃん、僕と同じ貧乏人だね シュリがイモねえで、原えりこもイヤイヤ(by幻聴)
3/13(火) アニメより現実のほうがおもしろいと香月舞は言った。
ペルシャ「必殺!チャンピオン」○ やっぱ洞沢監督は絵がうまいや
海モモ「悪夢のお願い」◎ サバンナでコスプレ
3.14(水) 身体合わせに顔合わせ、アニメとは奥が深いものじゃ
エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」○ パンツに手が届いたことこれまでに一回しかない(身体合わせの術・・・精神統一して、アニメのキャラと一体化すること) 見飽きているから○まだまだ自分が甘いとは思うけど...
海モモ「忍者出現!忍びのモモ」◎ ナオンと呼んで レインボーマンが見たくなった じいちゃんが‘緒方賢一’かと思ったら‘茶風林’だった 最近茶風林って聞いたことない
3.15(木) 但馬(たじまと読む。近畿北部のこと)の食事はマズイ。どれくらいマズイかというと、自分で自分の吐息がくさいくらいマズイのだ。
ペルシャ「迷いこんだ夢の国」○ 自分のLDにもノイズが目立ってきた
海モモ「いたずら妖精パニック」○(ピエロの後で○なら上等) 火炎放射器の特殊部隊VSアイリーン
3.16(金) 昨日も今日も帰り道で鹿さんに出会った 但馬では鹿が野放しなのだ
海モモ「看護婦さんは大忙し」○ お医者さんも看護婦さんも仕事はきつい 36時間ぶっ続けで働くこともしばしば 人の2倍働いているから、人の2倍お金がもらえるんだね 私は医者も看護婦も嫌いだが、仕事としては立派だと思っている
3.17(土) スーパーのお好み焼きがごはんの代わりでした(マンネリ)
ユーミ「恋のミスキャスト」○ 海モモに較べると、さすがに絵が細かいなあ 美形に見えるよ昔、大橋照子の‘ラジオはアメリカン’に(?)志賀真理子が出ていた。 名前のジンクスがあるとかないとか(ミンキーモモ→小山茉美→クリィミーマミ→太田貴子→青沼貴子→ペルシャ→岡本舞子→香月舞→?) ユーミが男の子のような女の子とか ラストに‘デリケートに好きして’が流れていた
3.18(日) 「ペルシャの部屋」のコスプレを見た。(ボタンと裏腹に)目の毒〜(吐)。デブばっかり(はめやがったなこのやろ)。でもペルシャの男の人(誰?)が羨ましい。
ファッションララ「ハーバーライト物語」○ 身体合わせの極意:左右を入れかえるのではない、左右の区別にこだわらないことじゃ 変身シーンがいまいちだと思うけど、これも‘練習’不足かもしれない ノリのツボがまだ見えていないのか たいてい身体の特定の一部分に注目すればいいのだが そこがわかれば自然に絵の全体がわかる ララの最初のパターン(白いドレス)では、長いスカートの襞と隠れた脚がポイントのように思う 絵本の妖精が泣いてるシーンに共感して自分も泣いたことが、今回ダンスシーンのノリをよくした一つの要因だといえる
[86] アニメなんて喜びのうちに入らない 2001年3月17日 23時1分
Tomo さん e-mail
実在の喜びに較べれば、創りごとの喜びなんてたかが知れている。
文学の喜び、とくにアニメの喜びなんてなんでもない。
アニメなんてどうでもいいことばっかりだ。本当に楽しければもっと真剣になるはずだ。
だから、最初からアニメなんて実際にはそれほど楽しくないのだ。
だから、アニメの世界に深く関わってもあまり得にはならない。時間の無駄だ。
ゲームは見るだけでなくやれるから、必然的に自分がゲームの世界に深く関わることになる。
ところが、アニメは見るだけだから、幸運にも自分がアニメの世界にあまり深入りすることが出来ない。だからこそ、アニメの方がゲームよりはマシなのだ。ゲームをやるくらいなら、まだしもアニメを見たほうがいい。
[85] 今週見たアニメ 2001年3月11日 21時51分
Tomo さん e-mail
最近、どうも‘アニメばか’と勘違いされているようだ。
3/5(月) 男にとってペルシャの髪の感じはわかりづらい
ペルシャ「時をかけるペルシャ」△ トビー、あんたペルシャの何なのさ
エミ「家庭教師は16才」○ みんなでソフトクリームのやけ食い、ママまで
3/6(火) 赤ずきんチャチャの‘しいねちゃん’の意味は‘死ね’やろ〜
ペルシャ「危険なおるすばん」○ 学の心臓があるのは左側だろ
エミ「お風呂場でドッキリ!」○ ミュージカルじゃ
3/7(水) ペルシャの絵を見なれるのに毎日見ても六ヶ月はかかったなあ
ペルシャ「迷いこんだ夢の国」○ アフリカの大草原をはだしで思いっきり走りたい!
ユーミ「街は魔法で花ざかり」○ かき丸とけし丸、アイスクリームの取り合いで、
クリームがベシャッと...
3/8(木) 大雪で真冬に戻ってしまいました
ペルシャ「ふしぎの森の白雪姫」○ 劇画調のペルシャが天才バカボンを彷彿とさせる
海モモ「笑ってチェリードール」○ いつまでも心に残る作品です
3/9(金) ペルシャってペルシャ猫の毛の色からきてたんですね
ペルシャ「こわれたバトン」○ キャラクターがみんな活き活きしている
海モモ「おかしなおかしなお菓子の国」× 絵が簡単すぎて面白くない、特に後半がダメ 海モモは第7話までは絵が美味くない 絵がダメだと魔法少女アニメは全然楽しめない つまり、僕にとっては、“魔法少女アニメ=絵の上手なアニメ”ということさ 絵を見る喜びが僕の生きがいなんだ
3/10(土) ファッションララLDを郵便局まで受け取りに行った
ファッションララ「ハーバーライト物語」◎ やっぱ、LDはええなあ 色が濃いし、細かいとこまでよく見える(ノイズもよく見える、売りもんにはならんな) これで鑑賞の腕もめきめき上がるよ
海モモ「夢に唄えば」&「夢の彼方に」ともに◎ モモの見分け方:海モモは眼が青で、空モモは眼が緑(例外も多い) いきなり出てきたオッサン達の変なフリに感激! 数ある海モモの中でも最高傑作だ 本放送から10年経ったとき、ここと「笑ってチェリードール」だけ憶えてた
3/11(日) 文庫版の「ペルシャがすき!」第6巻を読んだ。あとがきマンガを見た。ペルシャは強いから、絶対来くんがお似合いだと思うんだけどな〜。/「ペルシャの絵本2冊セット」が届いた。想像をはるかに上回る超美品でした。なんで2巻で終わりなんだろうなあ
ファッションララ「ハーバーライト物語」◎ ララのファンでなけりゃ、とっくにノイズでキレてるところだぜ(巨男の頭に黒いたて線がつき刺さる、キッドがハーモニカ吹いてるときに白い大きな斑点が出る、その他。お値段もアテにならんな)
魔女っ子クラブ四人組「亜空間からのエイリアンX」△ 四人の中でもとくにペルシャとユーミ(ファンキー系)が好き 花をやっつけたあとの並び順が違ってる 森沢優がかわいくなっている
ユーミ「花びらのステップ」○ 女の子ってかっこいい!
記号の説明:当日のノリの良さを表す。その日の気分で大きく変わる。
◎大好き ○好き △普通 ×嫌い
[84] 今週見たアニメ 2001年3月4日 22時0分
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2/26(月) 大学芋の水飴のせいで、頭の回りが悪くノリも良くなかった
ペルシャ「夜八時のサンタさん」△/ユーミ「紙ヒコーキからの伝言」◎
2/27(火) ヤフオクで『ペルシャの絵本』が出ていたので、即刻落札した(^^)v
ペルシャ「疑惑のおじいさん」○/ユーミ「おまかせキューピッド」○
2/28(水) ヤフオクで『ファッションララハーバーライト物語LD』を落札した。
ペルシャ「迷いこんだ夢の国」◎/マミ「フェザースターの舟」△薄味
3/1(木) 今年の冬は暖かいな
ペルシャ「冷たいバレンタイン」○/ユーミ「街は魔法で花ざかり」◎
3/2(金) あ〜あ、疲れた
海モモ「発進!ミンキーロボ」○/エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」○
3/3(土) 今年はいやに暖かい
ペルシャ「必殺!チャンピオン」◎/海モモ「モグラとうまくやるゴルフ」◎
3/4(日) 今日の晩ご飯のおかずはお好み焼きでした
ファッションララ「ハーバーライト物語」◎
[83] 今日見たアニメ 2001年2月25日 22時10分
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エミ「夏は光色のメモリー」 スゴイ、まるで絵がマンガなみ!
エミ「気分はゆれて学園祭」 絵がスッキリしていてきれい 顔が微妙に立体的
エミ「魔法の光に夢を」 よだれ
エミ「ガラス越しのロマンス」 人形の絵がコリコリですげえ
エミ「危険なシャッターチャンス」 ピシャッターの連中がおもしろい 舞の表情がかわいい
エミ「からっと秋風 心もよう」 ‘見そこなって’じゃなく、‘買いかぶって’だろ
エミ「ごめんねミーちゃん」 舞の絵が回毎に上手くなってくる
ペルシャ「炎の町内ランナー」 エミの後で見ると絵が見劣るなあ
エミ「鈴の音よもう一度」 横顔ばっかし
今後は毎日日記するのをやめて、週一にします。
[82] 昨日見たアニメ 2001年2月25日 9時10分
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ファッションララ「ハーバーライト物語」 ううっ、かわいそうじゃあ(;_;)
[81] 今夜見たアニメ 2001年2月23日 22時53分
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ペルシャ「時をかけるペルシャ」
エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」
☆マジカルエミのつぼ
手品は、『物を自分の意のままに操る』ことでもある。
エミのステージのシーンは、この心で見よう。
“舞でやるよりエミでやるほうがおもしろい!”
[80] 今夜見たアニメ 2001年2月22日 22時45分
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ペルシャ「真珠貝のロマンス」 ミナミちゃんの顔に白い布が...
海モモ「夢の国から…SOS」 空モモにも似た話があった 精神分裂病のお話でした
[79] 今夜見たアニメ 2001年2月21日 23時0分
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ペルシャ「迷いこんだ夢の国」 おもしろかった
ユーミ「街は魔法で花ざかり」 ペルシャの後で見てもおもしろかった
[78] 私ではないよ 2001年2月20日 22時56分
Tomo さん e-mail
niconico_7のIDでパステルユーミのステッキに入札しています。
出品するものなんかないよ
[77] 今夜のアニメ 2001年2月20日 22時47分
Tomo さん e-mail
空モモ「夢のフェナリナーサ」 ポシェットにヒビが...
ペルシャ「吸血鬼はバラの香り」 ペルシャもいいけど、まわりの女の人もいいなあ
[76] 私の思い過ごし 2001年2月20日 22時44分
DDT(日本復活) さん e-mail
すみませんでした。
[75] 出品しているのはもしかして? 2001年2月20日 22時36分
DDT(日本復活) さん e-mail
出費が大きすぎたのでしょうか?
推測で話してますが、そんな気がしました。
私も99年度より今まで100万円の出費になりました
この不景気でかなり苦しい状態です。
このままオークション有料になり参加できなくなったら無駄遣いも止めれそうです。
私自身得心できたかどうか・・・
[74] 今夜のメニュー 2001年2月19日 22時24分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「星あかりの映画館」 アニメとは動画を鑑賞することである。
エミ「こてまり台花のステージ」 スタジオピエロの方々は絵が大変お上手ですね。
[73] 今日見たアニメ 2001年2月18日 22時22分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「きらめく氷の上で」 クサい ペルシャは力の恋人であって、けっして妹ではない。(toぱられる少佐)
エミ「魔法でデビュー!生放送!!」 午前中は、昨晩飲んだ睡眠薬のせいでノリが悪かった。
エミ「不思議色ハピネス」 どうせ昼間やることがないんだから、わざわざ早起きすることないだろ
エミ「雨のたなばたファンタジー」 【まんじゅしゃげ=彼岸花】
エミ「海辺のベストキッド」 盗んだスイカをお土産にするこたねえだろ そんなもんもらっても、うれしくない
エミ「ボクシングなんて大嫌い!」 眼の保養 トポじて(大ちゃんのまね)
エミ「秘密のスターライフ」
すごいよ!!マサルさん「コマンドー7,8,9」 昨夜の「アニメシャワー」の録画 ひさしぶりに若気のあるアニメを見た イヤイヤ‘みんなと仲良くやろう’という気持ちが表れている
デビルマンレディー「鴉」 昨夜の「アニメシャワー」の録画 画面が暗すぎて絵がよくわからない
ファッションララ「ハーバーライト物語」 見ようと思ったが、ビデオなので絵がぼやけて見えるので途中で止めた LDが買いたいなあ
ペルシャ「炎の町内ランナー」 やはりいつものこれにかぎる
ユーミ「花びらのステップ」 魔法少女は‘寂しさ’がにじみ出ているのが大事
[72] なぜクリミィーマミは女の子に人気があるか? 2001年2月18日 14時38分
Tomo さん e-mail
男の私の眼から見ると、クリィミーマミとくに森沢優は、ちっともかわいくない。
かわいくないのに、なぜ女の子には人気があるんだろう?
それは、‘おだて’のためだろう。
つまり、顔面コンプレックスのある女の子が見ると、森沢優のほうが自分よりもブスなので、慰みになるからだろう。
女の子って意地悪だなあ。
[71] 今日のアニメ 2001年2月17日 22時29分
Tomo さん e-mail
StarTrekVoyager「ドクター心の危機」 ドクターを二人にして治療させればいいじゃないか
犬夜叉 私はマンガを読まないからこれでいいと思う(toきらね)
海モモ「フォーカス?見られた変身」 タンコブがいい
ファッションララ「ハーバーライト物語」 自分が一生懸命作った服を台無しにされても、決しておばさんを恨んだりしないみほちゃんの気高い心なら、神様もきっと願いを叶えてくれるさ
海モモ「GO!GO!チアガール」 おめめがグールグル
ペルシャ「涙は春風に乗って」 愛情がダサい ペルシャは学に何となく憧れているぐらいがいい
[70] 魔法少女の心 2001年2月17日 19時5分
Tomo さん e-mail
『かわいい女の子になりたい気持ち』は、誰にでもある。
この気持ち(感情)を満足させたい一心で、今日もまたテレビにかじりついて見る。
(クリィミーマミの森沢優はかわいくないから、この心がはたらかない。)
魔法少女ファンの気持ちはみんな同じだ。
[69] アニメの価値 2001年2月17日 13時14分
Tomo さん e-mail
しょせん創りごとは現実には及ばない。
アニメから学ぶことなんかない。
創りごとから学ぶから、判断がアヤフヤになり、
つまり頭が悪くなり、他人のいいなりバカになるのだ。
だから、現実そのものから学ばねばならない。
それも、他人の言葉からではなく、
自分の眼で見たものだけから学ばねばならない。
私は本や新聞を読まない。
物から言葉はわかるが、逆に言葉から物はわからないからだ。
数学の良い所は、概念の意味するものが一意的であることだ。
一意的に決まるから、数学的概念として成立するのだ。
数学や物理学以外においては、
言葉から物が一意的に決まるほどのはっきりした表現はめったにない。
いくら本をたくさん読んでも、はっきりした理解が得られなければ、全部無益だ。
アニメなんて、しょせん暇つぶしの他愛のない娯楽にすぎない。
それ以上深入りしても、自分が幸福になれるわけではない。
幸福とは、心と物が一致していることだ。
心が物に従い、逆に物が心に従って、心と物が同じであることが幸福なのだ。
文学とかアニメとかは、物と心の統合を阻害する不幸の種だ。
本当の喜びは、やはり現実の中にあるのだ。
[68] 今夜のメニュー 2001年2月16日 22時56分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「六ツ子ちゃん大行進」 ‘わかる’ってのは‘共感する’ってことさ だから、同じ女の子のほうがペルシャのことがよくわかるのさ 女の子のほうが...
エミ「お風呂場でドッキリ!」 BOXUでいいのはこれだけ
[67] 今夜のメニュー 2001年2月15日 22時7分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「疑惑のおじいさん」 ワインがもったいない...
ユーミ「街は魔法で花ざかり」
[66] 今夜のメニュー 2001年2月14日 22時33分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「迷いこんだ夢の国」 まるで妖精のようだ(こればっか)
エミ「ふしぎ誕生魔法のスター」 15年前泣きながら見た魔法少女アニメ
[65] 今夜のメニュー 2001年2月14日 1時34分
Tomo さん e-mail
エミ「がんばれ!ドキドキゲーム」 怒った顔の舞ちゃんステキ
ペルシャ「冷たいバレンタイン」 笑いのエネルギーのおならぷっぷっ
ペルシャ「沈黙刑はウッスラパー」 冬太の取りえは超能力しかないのか
[64] Tomoの三日目 2001年2月12日 20時54分
Tomo さん e-mail
ユーミ「ふたりの袋小路さん」
ユーミ「とべ愛の翼でスカイハイ」
ユーミ「いたずらオバケに御用心」 おばけ退治は鬼太郎だろ
ユーミ「ふしぎ?黄金鳥伝説」 金鳥蚊取りセンコー
ユーミ「お嬢さまはつらいよ」 おもしろい
ユーミ「妖精がくれた音楽会」 バイオリン教室に来たのは2度目だろ
ユーミ「すみれ色の初恋」 チンクシャもいい
ユーミ「ユーミちゃん気をつけて」 病気の菊江おばあちゃんがパジャマで山登りできるんか
ユーミ「花を愛してみませんか?」 フラれたのは花のせいじゃなくハチのせいだろ
ユーミ「忘れないでメモリー」 もっと見たかった オモチャも買いたかった
ユーミ「Chapter True Love」 大人になったユーミが見れてよかった 大人になった健太くんも見たかった
ファッションララ「ハーバーライト物語」 みほちゃんが作ってくれた服なら買ってもいいなあ
海モモ「モモのホテルは星いくつ!?」 話がおもしろすぎ
ペルシャ「きらめく氷の上で」 ペルシャのキャラがいつもと違う
[63] Tomoの二日目(さらに追加) 2001年2月11日 23時33分
Tomo さん e-mail
機動戦士ガンダム「コンスコン強襲&宿命の出会い」 声優が上手い 絵はZガンダムのほうが好き
ついでに、好きなマンガは『悪魔狩り』と『コドワ』です。
[62] Tomoの二日目(追加) 2001年2月11日 23時16分
Tomo さん e-mail
も〜っとおジャ魔女ドレミ ‘も〜っと’になってから毎週見てるよ〜ん♪
スタトレボイジャー「偽りの亡命者」 展開がミエミエ
トムとジェリー「ワルツの王様」 外人はケンカが好きだなあ
[61] Tomoの二日目 2001年2月11日 22時45分
Tomo さん e-mail
海モモ「旅立ちの駅」 ミリーがママと別れるシーンが悲しいねぇ
ファッションララ「ハーバーライト物語」 シュリの優しさがいいねぇ
ペルシャ「炎の町内ランナー」 カブのおっさん、耳が遠いんか
ユーミ「花びらのステップ」 動きをすべて記憶し、頭の中で0.3秒先を予測しながら見ると、あたかも自分の身体を動かしているようで、一体感が高まる。しかし、記憶が不十分だと、かえってわからなくなり、一体感が損なわれる。まず、‘絵をよく見て記憶する’ことが先決。自然に予測しながら見れるようになるまでがんばろう。
P.S ブラウザーの調子が悪く、せっかく長々書いていたのに、おおかた消えてしまった。上に書いたのは、その一部分である。ちくしょう。
[60] Tomoの一日 2001年2月10日 22時53分
Tomo さん e-mail
海モモ「冷たくしないで」 動物さんたちがかわいそう
海モモ「モモ学校へ行く」 表彰状もらえると思ったのに、落ちこぼれ授業だった...
海モモ「ビデオでレンタル、大平原」 バイトモモがとってもかわいい
犬夜叉 お昼ごはん食べながら毎週ビデオの録画見てます
ファッションララ「ハーバーライト物語」ヤフオクで買った 絵がとっても丁寧でかわいい(この前買った、ミンキーモモ「旅立ちの駅」とはえらい違いや) ファンシーララよりずっといい ひさびさの大満足
レインボーマン「奇蹟の聖者&レインボーマン誕生」 ススキが生えててインドらしくない 今日はノリが悪くつまらなかった
マジカルエミ「蝉時雨」 LDプレーヤーが傷まないように、B面はLDを裏返して見ている ラストに虹が2本出てくるが、内側のを主虹、外側のを副虹という 副虹の色の順番が逆になっている
林原めぐみのHeartful Stationを聴きながら寝る
[59] 今夜のメニュー 2001年2月9日 23時0分
Tomo さん e-mail
ペルシャ「涙は春風に乗って」よい。丸目のペルシャがかわいい。
ユーミ「街は魔法で花ざかり」よい。 いつも、あとで変身シーンを10回見ることにしている。
[58] 今晩のメニュー 2001年2月8日 22時39分
Tomo さん e-mail
マジカルエミ「家庭教師は16才」おもしろかった。マジカルエクスクラメーションがよかった。
海モモ「サバイバルでいこう!」ふつう。モモの絵がいまいち。
[57] 心を読む愉しみ 2001年2月5日 23時30分
Tomo さん e-mail
人の表情や態度を見ていると人の心が読めてくる。
でも、無理して読むのはいや。
毎日見ていると自然にわかってくるのがいい。
[56] 2001年2月5日 23時1分
Tomo さん e-mail
海モモの髪形ってクリマミのとクリソツ
[55] 心の勉強 2001年2月3日 23時53分
Tomo さん e-mail
現実の世界は退屈で、しかも汚いことが多い。
そんな汚いものばっかり見ていたら、自分の心までも汚くなってしまう。
俺は、男だ。だから、身体が汚い。
だから、自分の身体ばっかり見ていたら、おそらく自分の心までも腐ってしまうことだろう。
なにもわざわざ汚いものをあえて見る必要はない。
楽しむことが、心の勉強だ。
魔法少女の世界の美しさは現実のそれを超えている。
美しいものを見ると心もきれいになる。
今は女の子の優しさを勉強中だ。
[54] 幼児虐待 2001年2月3日 23時13分
Tomo さん e-mail
幼児虐待の原因は、やっぱアニメだろうなあ。
アニメの子供ってかわいいし、現実の子供はアニメほどかわいくないし。
だったら、やっぱり現実の子供のほうがいやになるんだろうなあ。
アニメに較べたら現実のガキって醜いんだろうな。
マンガだったら醜いものなら殺してもいいよな。
[53] 「炎の町内ランナー」 2001年1月28日 22時44分
Tomo さん e-mail
ファミリーレースのゴールで、よく見ると、
ペルシャよりもよよ子のほうが胸の差でわずかに勝っているように見える。
よよ子のほうがテープの曲がり具合が若干大きい。
念のためポーズかけても、やっぱりそんなに見える。
[52] テレビは眼と耳の喜びを大事にしなければならない 2001年1月27日 23時56分
Tomo さん e-mail
この前料理番組を見て思ったんだけど、
いくらおいしそうに見えても、じょせん料理の色や形や音がわかるだけで、
肝心の‘味’が伝わらない。
想像力を一生懸命働かして味をわかろうとしても、
あまりの経験不足では致し方ない。
「フカヒレ」とか「カモ南蛮」とか言っても、食べたことないから、全然わかんない。
完全に視聴者をバカにしとるやんけ、ワレ〜!
もっと眼と耳だけでわかる番組にしてくれー!!
同様のことはアニメについてもいえる。
いくら色や形や音がわかっても、
肝心のキャラクターの‘感情’がわからなければ、無意味だ。
しかし、料理番組の時とは違って、
キャラクターの心は自分の経験からでもいくらかは推測できる。
心でわかり合えた時が最高の幸せだ。
そうすると、クリマミの世界が自分にとってわかりづらいのは、
やはり自分の経験不足か...
高知とクリマミの世界とではギャップが大きすぎる
それにしても、アニメは眼と耳の喜びを中心にしている点では、
テレビのことがよ〜くわかってる番組作りといえる。
そんな番組作りを今後に期待したい。
[51] 似てる? 2001年1月27日 23時2分
Tomo さん e-mail
速水久美とちびまるこのお母さんって似てるよなあ
[50] ペルシャの夢 2001年1月23日 22時3分
Tomo さん e-mail
前後省略。
昨夜早朝、‘自分がお風呂に入ってて、鏡をのぞいたらペルシャになっていた’夢を見た!
ただし、黒髪。鏡に写った自分の顔を見て、「まあ、これがホントに私?(自分ながら)なんて美しいのかしら。」(絶句)しばし、いい気分に浸る。ん〜、シ・ア・ワ・セ。
美少女とは、毎日こんなにも気持ちいい思いをしているというのか?!
こいつは春から縁起がいいや。いや、まだ冬だったか。
これも、ひとえに、(ほとんど)毎晩寝る前にペルシャを見ていたおかげじゃ。
ところが、最近は海モモのせいで、あんまり見てなかったなあ。
昨晩は、『時をかけるペルシャ』を久しぶりに見た。
やっぱりペルシャはええなア〜
[49] 1月22日、それは私の誕生日 2001年1月22日 23時25分
Tomo さん e-mail
今日でめでたく‘37歳’を迎えることができました。
海モモ毎日見てるよーン。
[48] 心の慣性 2001年1月12日 21時6分
Tomo さん e-mail
現実(自分が今、経験している実在)が変われば、活動できる感情も変わる。
つまり、職場と家とでは活動できる感情が違う。
しかし、感情には`慣性’もある。
感情は脳細胞の神経興奮によって発生し、脳細胞の興奮は、それに接続するシナプスの数や大きさ、また脳細胞じたいの大きさなどによって影響されるから、
「感情には履歴すなわち記憶がある。」
だから、いくら職場と家とで感情の働きかたが違うといっても、それほど大きく違わない。
つまり、感情のキリカエはある程度はできても、あまり大きなキリカエはできない。
子供の心は非現実的であるが、現実とかかわるなかで人の心はしだいに実在化されていく。
いくらアニメを見ても、大人が生きていくためには現実とかかわらざるを得ないから、大人にとって感情の非実在化には限界がある。
したがって、大人の心は子供よりは実在的であらざるを得ない。
だから、あまりにも非実在的なノリには大人はついていけない。シラケる。
でも、ちょっとだけ非実在的ならノレる。
よーするに、実在と非実在の混ぜかたしだいだ。
実在的すぎるとつまらなくなるし、反対に非実在的すぎると感情の実在化がすすんだ大人がノレない。
人間が現実とかかわらなくてよければ、人の心は非実在的なままであるが、現実とかかわることによって人の心に力が作用し、人の心は実在化される。しかし、実在化されすぎると楽しみがなくなるから、あえて非実在とかかわることによって、反対向きの力を加え、人の心を`少しだけ’非実在に戻してやらねばならない。
もっとすなおに空想(非実在)の楽しみを認めましょうよ。
実在から解放されなきゃそもそも遊びじゃない。
正直言って、ピエロなんか、ただ絵が動いてるだけだ。
海モモなんか1枚1枚全部の絵に楽しさがこめられている。
ピエロなんか、つめたくて、つまんねェ〜。
でも絵はウマい。
でも、ただそれだけだ。
絵がもったいない。
やっぱりテレビは30型以上(フラット)でないと、絵のウマさが引き立たんなあ。
いくらオリンピックで金メダルとっても、学者になってノーベル賞もらっても、
幸せな人間にはかなわない。
[47] 海モモはピエロを超えたか? 2001年1月11日 20時56分
Tomo さん e-mail
ピエロの魔法少女の人気があったのは、リアルだからではなく、ただたんに「絵がうまかった」からだ。
リアルな話は、正直言っておもしろくない。おもしろさにおいては、空想は楽しさじたいに近いから、現実は空想には及ばない。大人にとってもおもしろい。
話のおもしろさにおいては空モモのほうが魔法少女よりも勝っていたが、絵のうまさにおいては劣っていた。総合的には空モモがピエロに負けた。(クリマミ最悪。)
ところが、海モモは絵がけっこううまいから、総合的にはピエロを超えたといってもいい。
[46] 迷いこんだ夢の国 2001年1月11日 20時30分
Tomo さん e-mail
ラストシーンを見て、「まるで妖精のようだ。生きててよかった。」って思った。
[45] 感動のメカニズム 2001年1月8日 18時48分
Tomo さん e-mail
ダイバダッタの感動の正体は一体何だあぁぁぁーーー???
それは現実を超えていることだ。
現実通りのことが起こってもちっともおもしろくない。感動にならない。
当たり前のことでは人間は感動できない。
ぼくの住んでいるこの実在の世界は当然ながら現実的だ。一方、
『魔法の妖精ペルシャ』の世界も現実的(リアル)だ。
しかし、もう少しで37になろうとするええ歳こいたオッサンが、
身も心もペルシャになって運動会でブルマー姿で走り回ることは尋常ではない。
現実を超えている。そこに感動がある。
ペルシャがいて、ぼくがいる。ペルシャとぼくとは全然似ていない。
そもそもペルシャはアニメの人で、ぼくは実在の世界の人だ。
ペルシャとぼくとは住んでいる世界からして違う。
現実においては到底等しくなり得ないふたつの者が、
想像において同じになるところに感動があるのだ。
想像力を働かせて、現実の壁を打ち破るところにこそ、感動の喜びがある。
[44] 絵を通して心がわかる 2001年1月7日 23時20分
Tomo さん e-mail
アニメは人間の教科書だ。
アニメのキャラクターを見ていると、キャラクターの気持ちがわかってくる。
人間よりもアニメのキャラクターの方が表情や態度が派手で、気持ちがわかりやすい。
アニメのキャラクターの気持ちがわかるなら、実際の人間の気持ちだってわかるはずだ。
いくら、脳が別々で、他人の感覚が自分には直接に感じられなくても、
‘他人の言葉や行動を通して、間接的に他人の気持ちをわかること’は可能だ。
こういう能力が人間には備わっている。
かと言って、自分の経験にないことはなかなか気持ちがわかりにくい。
例えば、花園ユーミが『花びらのステップ』で恭平さんにコアラのぬいぐるみを
プレゼントする時の気持ちなんか、男のぼくにはなかなかわからんなあ。
愉快なキャラクターは自分の心も愉快にしてくれる。
いくら自分が不機嫌の時でも、アニメの女の子が笑っているのを見ると、
自分も心の中では笑わずにはいられない。
なぜ、人はアニメを見るのか。
そこに楽しさがあるから。
人は楽しいキャラクターの心がわかったときの楽しさを求めて
一生懸命アニメを見るのだ。
テレビゲームでは、自分が能動的に動ける楽しさはあるけれど、
相手の心がわかる能力を活かせるのはアニメしかない。
楽しい相手(キャラ)の気持ちがわかって自分も楽しくなれるのはアニメしかない。
絵を通して、相手の心がわかる。
くりかえし見れば見るほど、相手の心がよくわかってくる。
これだから、アニメはいつまでたってもやめられない。
「子は親の顔を見て育つ。」
親が陽気なら子供も陽気になるし、反対に
親が陰気なら子供も陰気になる。
陽気なアニメを見れば、自分の心も陽気になる。
陰気な人間の態度を見ていたら、自分の心も陰気になる。
だから、自分で自分の心を楽しくする工夫が必要。
その工夫がなければ、人生は陰気でおもしろくなくなるばっかりだ。
[43] 魔女っ子アニメランキング 2001年1月7日 12時57分
Tomo さん e-mail
5
4 ペルシャ 海モモ
3 エミ ユーミ ションララ
2
1 空モモ
0ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシーララーーー
−1
−2
−3 クリマミ
−4
−5
[42] レインボーマンに感動ォォォーーー!!! 2001年1月6日 17時43分
Tomo さん e-mail
昨晩『ピエロ魔法少女シリーズ』もそろそろ見飽きたので、ひさびさに
『レインボーマン』のビデオを見ることにした。
第2話「レインボーマン誕生」に感動ォォォーーー!!!
いきなり冒頭で、ヤマトタケシが崖から落ちていくのを、ダイバダッタが
木の枝を岩に突き刺して助けてやった。
‘遠当ての術’で岩をこっぱみじんにしたり、死人を活きかえらせたり、
「土は掴み所のないものじゃ。土を掴もうとするのではない、
土に掴んでもらうようにするのじゃ。」とタケシに諭したり、
とにかくダイバダッタは偉大だぁーーー!!!
必死で涙が流れてくるのをこらえながら見なければならなかった。
頭ではわからないけど、今でも心ではわかっているのだ。(子供のときにいっぺん見た)
冷静になってみれば、知覚は五感を超えられるけれども、
いくら知覚でも実在を超えることはできない。
もっとも、木の枝が少し曲がっていてブーメランのようにUターンして帰ってくるのなら、
枝の先を尖らせて、岩の隙間に突き刺すことぐらいはできるかもしれない。
[41] DDT(日本復活)様、お久しぶりです! 2001年1月6日 16時44分
Tomo さん e-mail
>古代ギリシャでのゼノンの矛盾を感じる内容ですね
ところで、‘ゼノンの矛盾’って何?
>人によっては激怒する内容でもあるが・・・
私は常に客観的な意見を述べているつもりであります。
思慮のある者なら私の眼の正しさを理解できることでしょう。
空モモファンは思い出の世界の中で満足しているだけだ。
実際に、自分の今の眼で確かめれば、それが
毎日の鑑賞に堪えられる作品ではないことがわかるはずだ。
その点ではクリマミファンと同じといえよう。
毎日見たら死ぬぅ〜
>Tomo さんの思想って時間軸ではゆらゆら。
それこそが発展というものでしょう。いつまでも同じ所に留まっていては進歩がない。
じつは海モモを見たとき、ちょっと最初の方を見て絵が雑だったから
「こりゃいかんわ」と、てっきり思っちゃったのよ。
空モモはやっぱり色が地味で萌えんわ〜
ピエロと海モモは優劣の比較をするよりも、座標軸の違いと見るべきでしょう。
どちらも優れた作品であることに相違ありません。
[40] 哲学自問自答 2001年1月5日 23時58分
DDT(日本復活) さん e-mail
Tomo さん
>作文することによって考え、何か新しいことがわかればそれでいい
この言葉がすべて・・・
哲学って自分の知りうる知識で自問自答を繰り返し新たな情報が出てくれば
これまでの知識と相対的に考える。
古代ギリシャでのゼノンの矛盾を感じる内容ですね
人によっては激怒する内容でもあるが・・・
Tomo さんの思想って時間軸ではゆらゆら。
[39] アニメは絵がすべてだ。 2001年1月4日 21時57分
Tomo さん e-mail
現実における物体に相当するのが、アニメにおける‘絵’である。
アニメの世界は絵から構成されている。
物に対する感情と、絵に対する感情とは違う。
同じ物を描いても、絵の描き方や色合いによって感じが大きく違ってくる。
だから、アニメの世界の中で感じる感情は、物体からなる現実の世界の中で感じる感情とは
ずいぶん異なる。
明るい色合いのイキな絵のアニメを見ると、愉快な浮き上がった気持ちになるし、反対に
暗い色合いのヤボな絵のアニメを見ると、不快な落ち込んだ気持ちになる。
楽しいアニメは傷ついた心につける薬のようなものだ。
言葉は物体のひとつの性質だけに注目したものである。
言葉は物体から不要な所を捨てて得られた抽象化された物体である。
言葉は物体の一面の表現である。
だから、言葉も根源的には物体であるということだ。
言葉と物体は切り離せない。
言葉は物体から得られ、物体へと帰って行く。
(ただし、実在哲学では、感情は感情の感覚を荷う感覚子であるから、感情も物体に含まれる。
つまり、言葉とは、五感と感情を抽象化したものである。)
現実において物体がすべてであるように、アニメは絵がすべてである。
だから、私はアニメを絵から入る。
何も余計なことを考えず、すべてを忘れて、ひたすら絵を見て、
絵だけから気持ちを感じるようにする。
絵を見て、絵を憶えて、絵から思う。その気持ちを大切にしたい。
私にとって作文は、思考の表現というよりも、思考そのものなのだ。
作文することによって考え、何か新しいことがわかればそれでいい。
だから、文章は読めたものではない。
しかし、ゴチャゴチャした文章の中に、何かひとつはっきりとした意味のある文が出来ればそれで十分なのだ。
[38] 男に生まれて運が悪かった 2001年1月4日 1時31分
Tomo さん e-mail
誰でも好きで男しているわけじゃない。
男は何かと苦労が多い。
できるなら、女に生まれてきたかった。
小金井滋もそんな眼でマジカルエミを見ていた。
それで忘年会でエミのコスプレしていた。
自分の夢を客観的に捉えられてこそ真の大人だ。
マジカルエミは舞の夢であると同時に小金井滋の夢でもあったのだ。
[37] ぼくの夢 2001年1月4日 0時52分
Tomo さん e-mail
みんな自分の好きな女の子に生まれ変われたらいいよね。
現実的には無理だけど、夢としては絶対にある。
せめてアニメの上だけでも...
[36] 『夢のフェナリナーサ』 2001年1月4日 0時39分
Tomo さん e-mail
ミンキーモモがハダカで出てくるとき、男ならだれしも、
「自分も早く死んで、ミンキーモモに生まれ変わって人生出直したい。」
って思うよなあ。
[35] 夢と希望 2001年1月2日 18時26分
Tomo さん e-mail
ミンキーモモの世界では、「人々が年々夢と希望を失いつつある」とされている。
はたして、これは本当だろうか?
夢と希望とは、簡単に言えば、快の感情ということだ。
科学技術が現れて、人類は現実の世界を受け入れることを憶えた。
そのためにいくらかの快の感情は犠牲になった。
しかし、科学を受け入れることによって新たに得た快の感情もある。
例えば、生活が便利になった。仕事が楽になった。
テレビ、エアコン、シャワー、・・・、これらはみな人間の夢が作り出したものだ。
衣・食・住すべての面で昔よりは暮らしが楽しくなったはずである。
そのぶん快の感情つまり夢と希望が増えたといえる。
人間の心は多くの感情からなる。
ラブリードリームの夢の卵のようなものだと考えればいい。
人間が実在の世界を受け入れるということは、
夢の卵のいくつかを壊すことである。
しかし、それによってより多くの夢の卵を孵らせることができる。
人間が実在の世界を受け容れなければ、夢の卵は壊れなかったかもしれない。
しかし、それでは、実在の世界を受け入れることによって孵るはずの卵も
孵らずに終わってしまう。
結果として、孵る夢の卵の数が減ってしまう。
つまり、科学を受け入れることによって人類の夢と希望は以前よりも増したといえる。
これからの未来もまたそのはずである。
人々の夢と希望は実際には年々増えつつあるはずである。
ミンキーモモの世界観は、どうもおかしい。
夢って、白馬に乗った王子様が迎えにきて、大きなお城に住んで、
毎晩舞踏会することだけじゃないだろ。
[34] ウルトラマンレオ 2001年1月2日 0時59分
Tomo さん e-mail
きのう『70年代カルトTV図鑑』岩佐陽一著(ほんとは、写真があまり載っていないから、‘図鑑’といえるほどのもんじゃない)を見ていたら、『ウルトラマンレオ』の第2・3話、両手がカッターになっている凶悪宇宙人・ツルク星人の回に、おおとりゲンと仲のよいトオル少年の妹カオル役に、冨永みーなが出演していることが出ていた。いっぺん見てみたいな。そうだったら、お前、水島裕が安永憲司として『行けレインボ−マン』を歌っているのを、あんまり笑えんだろが。
[33] 海モモVS空モモ 2001年1月2日 0時55分
Tomo さん e-mail
空モモは色使いが汚くて、どうしても印象が暗い。
とくに空モモが、というわけではないが、
この年代以前のアニメはみな色合いがくすんでいてパッとしない。
テレ東系のアニメでは、今でもこんなレトロな感じのにちょくちょくお目にかかる。
一方、海モモは、色合いがメリハリ利いてて明るく気持ちがいい。
この間に画材の進歩があったのであろう。
ピエロ魔法少女が出てからずいぶんアニメの画風も色使いも変わったなあ。
さてさて、前にも言った通り、残念ながら
海モモは第2話から第8話まで絵が上手くない。
だから、海モモを見るときは、まず第1話を見たら、次に
第2話から第8話までをすっ飛ばして、第9話から見ること。
おもしろさがつかめてきたら、戻って未消化の第2話から第8話までを
拾って見るようにするのがお勧め。
今日ミンキーモモのホームページを見てたら、
「海モモは空モモのイメージが壊れるから嫌いだ」というのがあった。
なんでも海モモの第1話を見てすでに嫌になったという。
そりゃそうでしょう。海モモが本領を発揮するのは第9話からなんだから。
じつは、ぼくも本放送を見てたとき、
「昔のモモのほうがよかったなあ」という気がした。
でも、最終回まで欠かさず見ましたよ。
ぼくが当時空モモのほうがいいと思った最大の理由は、林原めぐみの声にあった。
『魔神英雄伝ワタル』のヒミコの時だけノリ気で、あとは全部手抜きだ。
海モモのモモもかったるい感じがした。
空モモの小山茉美に較べたらどう聞いても下手だ。
それは、海モモと空モモの夢の共演、第59話『夢に唄えば』を見ればおのずとわかる。
・・・当時としてはこんな風に思っていた。
しか〜し、今見返してみると、林原の声もそんなに違和感ない。
声優としての技術の上手下手については私にはよくわからないが、要するに
林原という声優は腰が低いのだ。
感情を芝居がからずに、自分が感じたままを素直に出そうとしている感じがある。
それが、作品に垣根のない親しみやすさを与えている。
日常的な雰囲気のまま作品に入っていける気安さがある。
ぼくも個人的には、お高ぶったやつは嫌いだから、宮崎アニメもGAINAXも嫌いだし、
アニメと現実の間に境界線をひかない考え方にも賛成です。
やっぱり、林原はええなあ〜
絵的には海モモのほうが空モモよりもずっといいのは明らかだから、
いくら前作と違っていたからといって、空モモのほうがいいとするのはおかしい。
問題は、空モモが「車に轢かれるのには慣れているわ」と平然と語るシーンについて
モモの扱い方が個人的な思い入れに反するかどうかよりも、
単純に‘どちらのほうがおもしろいか’にあるのだから、
当然海モモが選ばれるべきだとぼくは思う。
そのほうが作品に対する正当な評価といえよう。
P.S.『魔法のおっさんクリィミーマミ』全部見ました。
ただで読めてよかったです。
(最後にピノピノが魔法の請求書押し付けに来るかと思った。
1回変身○万円。松、竹、梅とか。)
[32] 海モモはえらい 2000年12月31日 21時0分
Tomo さん e-mail
たいていアニメの2作目なんか1作目の人気を当てにして作られてるだけで、
絵の味わいも、ストーリーの盛り上がりも、1作目には見劣るのが普通なのに、
海モモは空モモと較べて、別の作品といっていいほど出来がいい。
空モモは放映が82・3・18〜83・5・26と古いせいもあるが、
テレ東系ということもあって、絵がクタクタでノリがいまいちだ。
ストーリーも悪ふざけが過ぎてバカバカしいことが多い。
だから、空モモはピエロ魔法少女には及ばなかった。
一方、海モモは放映が91・10・2〜92・12・23と新しいせいもあるが、
日テレ系ということもあって、なんといっても絵の活きがいい。
第1話がチョッとよくて、第2話から第7話までは我慢が要るけど、
第8話の途中から絵の出来がグンとよくなった。
たぶん、目の描き方が丁寧になったせいだろう。顔の線もガタガタしなくなった。
驚異的なのは、それから先ずっと最終回まで、絵のアヴェレージがほとんど一定して
つねにいいということだ。
ストーリー的にも、前作よりはあか抜けしていて、
子供っぽいなかにも大人の味がどことな〜く漂っている。
前作モモほど空想的でなく、ピエロ魔法少女ほど現実的でもない。
空想と現実のブレンドが絶妙。
絵といいストーリーといい、作品の完成度が高い。
魔法少女アニメの最高峰といってもいい。
確かに、ピエロ魔法少女は当時としてはエポックメイキングだったが、
それ以後の発展がなかったのが残念だ。ララもなあ〜
ミンキーモモは、ちゃあ〜んとよくなっている。
やっぱり、海モモはえらい。
[31] おもしろければなんでもOK! 2000年12月30日 15時31分
Tomo さん e-mail
いくら名前の方がわかりやすいからといって、名前だけでアニメを見ちゃダメ。
タイトルとか、監督とか、作監とか、アニメーターとかの名前で見ちゃいけない。
名前よりも自分の感じるおもしろさで見よう。
自分にとってのおもしろさがすべての基準だ。
おもしろければなんでもOK!
とくにひとつの作品だけにこだわらなくてもいい。
いくらペルシャが面白いからといって、
ペルシャの第33話よりも、マジカルエミの第18話の方がおもしろい
ということもある。
ペルシャがいつも一番おもしろいとは限らない。
おもしろさを基準にすれば、作品名なんかどうでもよくなる。
[30] 海モモ>ペルシャ? 2000年12月29日 23時59分
Tomo さん e-mail
やっぱ人間だもん、現実よりかは夢=空想の方がおもしろい。
なぜなら、人間の感情は非実在的、いいかえれば実在が非感情的だから、
早い話が現実はもともと面白くないってワケ。
ピエロ魔法少女みたいに現実的だと、どうしても面白さに限界があるのだ〜。
反対にミンキーモモはいい。なんせ話に夢がある。
なんだかんだいっても、夢の方が現実よりは面白い。
それは当然、夢って感情そのものだもん。
おもしろいからおもしろいってわけよん。
でも、はっきり言って空モモってペルシャや舞ちゃんには見劣るよなぁ。
お話的にはおもしろいけど、残念ながら画力で負けた。お金で負けた。
”海モモ”ってすごい。ピエロなんか全然目じゃない。
だいいち絵がいいし、色もいいし、お話も元気があっておもしろい。
言うことなし。
魔法少女の完成型ッス。
これまでの魔法少女のいいとこばっか取っている。
ヤフオクでこれまでさんざん物買ったけど、
「ミンキーモモ(マリンナーサ版)LD18枚セット」¥25,000−
「夢にかける橋」が付いているから18枚。(LD1枚あたり1389円!)
ぐらいいいのはなかったなぁ。ありがと。
いいヤツって意外と安かったりするんだよね。
正直言って、海モモはエミはおろかペルシャすら超えてると思うなぁ。
海モモは1990年だし、アニメの絵も進歩してるわ。
本放送では林原の声が耳障りだったけど、
今聞き直してみるとそんなに違和感ないわ。絵とワリとよく合ってるゎ。
ペットの3匹もポップでええわ。はじめて見たときは多少はビビルけど。
慣れたらかわいいもんだわさ。
海モモに較べたら、ピエロの魔法少女が「世界名作劇場」みたいに見えてくるわ。
おもしろさ、楽しさにおいて現実は空想にはかなわない。
今度魔法少女アニメ作るとしたら、
ピエロみたいに‘現実’ばかりにこだわっていてはダメだね。
正直おもしろくないよ、やっぱ。
現実は、日頃の現実でもうたくさん。
せめてテレビの上だけでも夢で遊ばせてくれよ。
[29] 現実の限界 2000年12月28日 18時28分
Tomo さん e-mail
現実の世界は狭い。
とくに小学生の女の子にとっての現実は狭い。
だからすぐネタ切れになる。マンネリになる。
それでもムリヤリやろうとすると、ガラの悪い暴走族状態になってしまう。
現実の中でムリに楽しくやろうとすると、
夜中にバイクをとばすか、酒を飲んで暴れまわるかしかない。
今風の魔法少女ネタはそんな空しさを感じさせる。
[28] 真冬のライオン祭り 2000年12月28日 18時20分
Tomo さん e-mail
なぜだかこの回だけ雰囲気がいつもと違っている。
とくに、ぬいぐるみのシーンなんか。
普通だったら、ぬいぐるみを着て堂々とNYの真中を歩くとか
満員電車に乗るとかできるのに。
「ポンキッキ」のガチャピンみたいにやって欲しい。
なのに子供にバカにされたぐらいで恥ずかしがっている。
これではギャグにならない。
見てると気持ちが沈んでくる。
「クリィーミーマミ」は、毎回こんな感じだった。でも、
「ペルシャ」でこんなにやって欲しくない。
伊藤和典は気風が重たいから嫌いだ。
新皮質より辺縁系で考えているみたいだ。
富田祐弘が好き。
[27] 頭で見るアニメ 2000年12月24日 22時37分
Tomo さん e-mail
五感においては、アニメには視覚と聴覚情報しかない。
しかし、これでは実感が出ない。
そこで、頭=知覚を使って足りない情報を補う必要がある。
かと言って、実際の実在における自分の経験にもとづいてアニメを見ろ
といっているのではない。
そんなことしたら、アニメの芸術性が失われる。
芸術性とは、逆にアニメの経験=見ることに基づいて実在を見ることである。
そのためには、心もアニメ化されていなければならない。
要するに、‘実在をきれいに見よう’というわけだ。
アニメそのものには視覚と聴覚の情報しかない。
だから知覚=頭を使って不足した情報を補い、
自分の体感=経験に置き換え、さらに
自分の体感を通して、自分の心の経験にまで深めねばならない。
そうすることが、自分の心の価値を高めることになる。
『永遠に女性なるもの、われらを率いて昇らしむ。』(Goethe)
[26] 魔法少女ステッキが来た 2000年12月23日 16時8分
Tomo さん e-mail
『マリンクルバッグ』は底が丸いのでコロコロよく転がって置き場がない。
これはだいぶ前にヤフオクで買った。
今日ペルシャのクルクルリンクルとクルピカリン、
マジカルエミのハートブロームが我が家に着きました。
思っていたよりもずっと大きい。近くで見ると圧倒されます。
『魔法のバトンクルクルリンクル』については、
ブリスタパックの大きさが64cm×18.5cm×2.5cm、
表にバトンを持ったペルシャのすてきな絵が載っています。
裏は(バトンの遊び方)の説明と、ペルシャのぬり絵になっています。
バトンに関しては端から端までの長さが48.5cm、
棒状部分の太さ直径1.5cm、中央の円形部分の直径12cm、
とくに円形部分はピンクの半透明なリングの中に銀粉が散らしてあって、
なかなか凝った作りになっています。
『魔法のスティッククルピカリン』については、
ブリスタパックの大きさ47cm×18cm×5cm、
表にピカピカラブリンペンダント(別売り)の広告と、
裏にスティックを持って踊っているペルシャのかわいいぬり絵が出ています。
なんと、スティックとラブリンペンダントが合体すると、
星が回りながら、ラブリンハートがピカピカ光るのだ!
スティックの大きさは35cm×12cm×4cmで、
子供が握るにしては少々大きな感じがします。
アニメの絵と較べると、かなりバカでかい。
『ハートブローム』については、
ブリスタパックの大きさが46cm×20cm×6cm、
表にマジカルエミの絵、裏がマジカルエミのぬり絵になっていますが、
肝心の舞ちゃんの絵がどこにもありません。
そういえば、ペルシャのにはどちらも大人のペルシャの絵が全然ありません。
本体が33cm×16cm×5cm、
中央部分がドライヤーになっていて、
星と色のツブツブが風の力でクルクル回るようになっています。
これもアニメと較べるとバカでかい。逆にバトンに振り回されそうです。
実際に子供が持って遊ぶよりも、
プレゼントにもらうと嬉しくなるような大きさです。
ブリスタに入れたまま飾っておくのが一番よさそうです。
前から欲しかったものを、ようやく自分の手にすることができました。
おかげで貧乏なお正月が迎えられそうです。
[25] 氷のペンダント 2000年12月22日 20時52分
Tomo さん e-mail
私が大学生の頃近所のスーパーのレジの横で
『プリンセスフェアリーの氷のペンダント』が売られていたのを
見かけたような記憶があります。
たしか銀色のプラスチック製でプリンセスフェアリーが入っていた
雪の結晶の形をしていました。ラブリンペンダントの姉妹品でした。
私の記憶ちがいかもしれない。
ヤフオクでもまだ見たことない。
いろんな本にも載ってない。
ひょっとして、幻のアイテムかも?
でも、本当にそんなものあったのかな。
だれか持っている人がいたら教えて。
[24] 性格ー哲学とアニメの統合ー 2000年12月22日 20時31分
Tomo さん e-mail
クリィミーマミの「よい子気質」は、実在哲学第2原理「自分の感情を肯定せよ」に反する。
よって実在哲学の世界においてはクリマミは不快であることになる。
だから私はクリィミーマミが嫌いだ。
「よい子気質」は道具としては便利でも、
人間としては好きになれない。
人間の本質は性格つまり感情である。
身体は感情の表現に他ならない。
[23] ここだけの話 2000年12月21日 21時5分
Tomo さん e-mail
現在、私は『マジカルエミハートブローム』に入札していますが、
これは冗談です。¥6,000で入札しています。
この前買ったからもう要りません。
他のファンの方にお譲りします。
だれか入札してくれー、たのむ。
このままじゃ¥5,000で落札しちゃいますよ。
[22] え? 2000年12月21日 2時47分
Hmann さん e-mail
オークション落札したんですか?「だいの大人が奪いあう・・・」の言葉は?
まあ出品者は大儲け、落札者は満足でよいのだろうけど。
私もペルシャは好きだが、おもちゃにそんな価値があるのか解りません。
みんなが放映当時に投資してたらペルシャもマミやモモみたいに52話以上になったかもね。
ちなみに私は当時貧乏だったけど、アニメを応援したい一心で商品をかっていました。
今、手持ち品をオークションに出したら大金持ちになるでしょう。
[21] 美感 2000年12月20日 20時37分
Tomo さん e-mail
ペルシャと舞には‘美感’がある。
美感とは美しいものを見たときに感じる感情であり、
数ある感情の中でも最も強い快感のひとつである。
私が¥189,500ーもの大金をはたいてバトン3本買ったのも
みなひとえに‘美感’の快感を得るためなのだ。
‘美感’がないと、さすがにこの年ではアニメなぞ見ちゃおれん。
美感のないアニメは1度目はなんとか‘知的好奇心’で見れるけれども、すぐにあきる。
なんらかの動機となる快感がなければ見続けられない。
‘美感’はくりかえしによって増強される快感だから飽きが来ないのだ。
そもそも文学というものは、人間が快感を得るためにある。
楽しくなければ文学ではない。
だから私は本を読まないし、マンガもほとんど読まない。
本よりもマンガよりもアニメのほうがおもしろいからだ。
アニメこそ文学の中の文学だ。
アニメ界に‘美感’のある美少女はあまりいない。
「アニメアイドルベスト100大百科」はまだ許せるとしても、
「アニメ美少女大百科193人全員集合」あれは拾いすぎだ!
ほとんどが定義に反している。
拾いすぎるとかえってつまらなくなる。
[20] 子供と大人の違い 2000年12月19日 20時56分
Tomo さん e-mail
>DDT(日本復活)さんへ
ハンドルネームのノリがわからなくて、いつもしっくり来ません。
いろいろ作ってみたのですが、どれも気に入りません。
Tomoも好きじゃありません。しかたなく使っています。
いいのがあったら教えてくださいね。
バトン3本は出品者と交渉が決裂しなければ、今週土曜日到着予定です。
では、本題へ。
海モモも空モモもモモにはみんな‘美感’が足りない。
それなのにあんなにウケがいいのはなぜだろう。
それは、われわれいい年コイた大人にとってはどうしようもなくシラケて見える、
作品の中のいたるところにちりばめられたあのわざとらしいクサ〜イ演出、
通称‘ラブリートンちゃん’だ。
われわれ大人にとってにはムリヤリギャグを入れようとした
イヤラシイ演出に思えてしかたがないのだが、
あれこそが子供や若者にとっては大ウケなのだ。
ミンキナーサだってわざわざ作品を「これはマンガです」といわんがばかりに
現実の世界から追いやって空しくしているのだが、
かく言う私も大学生の頃にはミンキナーサを見てから本格的にモモにはまっていたのだ。
つまり、子供の世界は空想的であり、大人の世界は現実的である。
どちらの感性に受けようとするかで作風も違ってくるのだ。
子供と大人とではおもしろさの質が違う。
若者は現実から切れている感じを好み、大人は現実とつながっている感じを好む。
その点、ミンキーモモは若者向きで、ピエロ魔法少女は大人向きといえる。
感情は年とともに否応なく現実的になる。
やっぱり大人はマンガは読めないのだ。
[19] 私は戦うアニメは嫌い 2000年12月19日 1時50分
DDT(日本復活) さん e-mail
アニメのほとんどが戦争だったり悪人を殺したりする
これって洋画のランボー、コンバット、ユニバーサルソルジャなどの
戦い物を見るのと同じ痛快感を得ているようで好きになれない
このような痛快感を感じるのなら洋画のほうが目的に合っている
とにかく「何かの為に誰かを倒す」と言うアニメは見たくない
このような内容は何度か見ると痛快感が慢性化して飽きてしまうのだ
その点、ぴえろ魔法少女(大部の魔法少女に言えるのだが)は加減の良い
fantasyでいつ見ても心を豊かにしてくれる
Tomoさん、ハンドルネーム多すぎのような・・・、私が想像する限りでも
カブトエビ、ドッコイダ、パラッパラ、keichan2628、kei〜、niconico〜
パステルピンク2000もですかね〜
念願の魔法のバトンが手に入れられたことありがたく思います
これでカチュシャを持っておられたらほぼ満足ですね、カチュシャ単品で販売していました
のでいずれ手に入れることが出来るでしょう
[18] 物と人間の関係 2000年12月18日 20時29分
Tomo さん e-mail
好きな人が持って、毎日見て楽しければ、それでいい。
好きでもない人が、強いて持っている必要はない。
好きな人に譲るべきだ。そのほうがみんなが幸せになれる。
自分の嫌いなものを好きな人にやれば一石二鳥。
自分は嫌なものが身近にいなくなって嬉しいし、
欲しい人は身近に好きなものがあってこれまた嬉しい。
こうしてみんなが幸せになる。
Y!オク万才!!
[17] 芸術性 2000年12月17日 10時58分
Tomo さん e-mail
芸術とは美に優れていることだ。
だから、芸術とは楽しいことだ。
反対に、現実じたいには美がない。たとえあっても、わずかしかない。
だから、現実そのものは楽しくない。
だれも現実を受け容れたくはない。
現実は自分の幸福が増す場合にのみ受け容れるべきである。
自分を不幸にしてまで現実を受け容れてはならない。
不幸の意味がわかっていれば、絶対にそんなことはできないはずだ。
自分の実体験が足りないから、自分の不幸を甘く見るのである。
現代っ子は人から聞いた言葉ばっかりで、自分自身の経験が足りないのだ。
現実が人によって違うって、バカなことを言うな
本当に現実の中に生きていれば、実在が唯一であることが理解できるはずだ。
人間の実在に対する認識が人それぞれなのだ。
認識の真偽は実在によって判定される。
認識が任意であることは実在においては許されない。
現実はだれにとってもおもしろくはない。
それをおもしろいと考える者は、受験ノイローゼだ。
現実をおもしろいと信じ込んで、嫌な勉強を無理にやろうとしているのだ。
哀れなことだ。
自分の快・不快ですらわからなくされている。
これでは感情が無意味だ。
せいぜい国語でいい点を取るだけだ。国語でいい点を取ることが感情なのだ。
そうやって、文部省のいいようにされている。完全にいいなりバカだ。
個人の感情の快不快まで、感じかたまで、他人に決めることはできない。
国語でいい点を取るから、感情が優れているわけではない。
たいていは、うわべだけで要領よくやっているにすぎない。
作家じたいがそういうざっとした連中だ。
自分の感情を他人に立派に見せることだけは達者だ。
そいつらの本音はバカ息子だ。
うわべと本心が分離してしまっている。うわべだけよくて、本心はバカのままだ。
本気で実在を受け容れようとしないからだ。
その点、理系の学生のほうが正直だ。本気が大事だ。
感情の実在化においては、理系の方が文系よりは上だ。文系はウソつきだ。
いくら文系が楽しくても、実在を無視している感情のほうが価値が高いとは思えない。
しょせん空想は現実にはかなわないのだ。
しかしながら、実在ばっかり受け容れるとうっとうしくてやっていけない。
人間が実在を受け容れるのは、あくまでも自分の楽しみを増すためだ。
自分の楽しさが減る場合には、無理してまで実在を受け容れてはならない。
理系の学生は、真実でありさえすればなんでもいいと思っている。
その結果が、現在の学校教育だ。
無理に事実を押し付けて、あれでは人生が拷問だ。
学校のなかった昔にはあんなことはなかった。
昔のほうがまだマシだ。
事実の受け容れすぎもまたいけないということだ。
現実を楽しく見れるのなら、現実的でなくてもいい。
人間は空想で現実を見ることができる。
空想が楽しければ、たとえ現実じたいが無味乾燥でも、現実を楽しく感じることができる。
これが芸術だ。
自分の頭の中に楽しい空想の世界を容れることができれば、現実が楽しく見える。
空想と現実とは切り離れたものではない。
空想と現実を切り離して理解できるほど、人間は要領よくはいかない。
そもそも人間の感情にとっては現実も空想も同じなのだ。
感情は快か不快かがわかるだけで、真偽の区別まではできないからだ。
いくら眼や頭(知覚)で空想と実在を区別できても、
心の奥では現実と空想の区別はないのだ。
人間は本質的には感情的であるから、いざとなれば自分の心で行動する。
眼や頭はブレーキにならない。
この点は大人も子供も変わらない。
そもそも数字の上で20歳を越えたからといって急に子供が大人になれるわけがない。
だから、たとえ芸術といえどもある程度は現実的であらねばならない。
いくら感情が楽しいからといって、感情が実在を離れすぎてはいけない。
楽しすぎても、楽しなさすぎてもいけない。
ほどよく感情が活動できねばならない。
これが芸術についてのルールだ。
魔法少女は、魔法を制限したから内容は現実的であり、大人向けになった。
魔法でなんでもできる世界は子供向きであり、大人にとってはむしろ空しく見える。
大人は現実を受け容れてきたから、感情が子供よりは実在化されており、
その大人の感性に受けようとしているのが現代魔法少女だ。
小さい頃からアニメを見て育った大人が増えたからだろう。
たとえアニメを見ていても、人間の感情は年とともに成長するのだ。
アニメを見る大人が増えたから、アニメを作る側もそれを意識して、
大人が見ておもしろいようなアニメを作ろうとする。
最近子供っぽいアニメがずいぶん減ったな。
[16] 男の子と女の子の違い 2000年12月16日 20時29分
Tomo さん e-mail
男の子と女の子のノリには違いがある。
以前ヤフーオークションで
「魔神英雄伝ワタルLD−BOX」¥80、000ー
を買ったことがある。
1ぺん見たときは、ギャグ盛りだくさん、絵もきれいで、かなりおもしろかったが、
見返そうとすると第3界層の途中でダウンしてしまった。
「機動戦士ガンダムLD−BOX」の時もそうだった。
1度目は、なんとか我慢して見ても、2度と見たくはなかった。
正直に言ったら、ガンダムなんか、なんちゃぁおもろくねー
あの大人びた感じも、実のところは子供が大人に対して持っている妄想にすぎない、
ただの作り事だ。
実際の大人の世界は、全然あんなんじゃあない。
自分が高校生のころには、おもしろく見えたけど、
大人になったら、ウソ臭くて見る気になれない。
おもしろくも何ともない。
ちっとも‘リアル’なんかじゃない!
男の子のノリは、いっぺんきりの使い捨てなのだ。
それに較べて、女の子のノリは長持ちする。
ピエロ「魔法少女シリーズ」なんか、買ってからもう3年以上立つのに、
毎日見ても、ちっとも飽きが来ないもんねー。
「魔法の妖精ペルシャ」なんか、毎日見てるのに、いまだに感動が衰えないばかりか、
ますます深まってくるよ。
これは一体どういうことだ?!
そのわけは、女の子物には楽しさがあるのに、男の子物には楽しさがないからであろう。
楽しさは女の子の感情なのだ。
確かに、男の子物にはおもしろさがあるが、それは、
「苦しんで、強くなって、戦って、勝つ」喜びであって、
女の子のように純粋に楽しさだけからなる喜びではない。
だから、女の子には天才があるのだ。
女の子であることじたいがすでにひとつの才能なのだ。
男の子物には、必ず苦しむ描写が含まれているので、
仕事や勉強から疲れて帰った私にとっては、見ていて辛いものがある。
だから、私は男の子物が嫌いだ。
今後、男の子物には安易に手を出さないことにしよう。
[15] マジカルエミがいまいちである理由 2000年12月15日 20時33分
Tomo さん e-mail
昨晩3週間ぶりにマジカルエミを見た。
第1話「不思議誕生魔法のスター」を見た。
その時、‘本当の香月舞’と‘絵の香月舞’とでは違いがあることに気付いた。
絵が曖昧に見えた。
理想の香月舞像と、実際の絵になった香月舞とではギャップがあるのだ。
絵が本当の香月舞を十分に表現できていないのだ。
香月舞って絵にするのがむずかしいなあと思いました。
[14] 森沢優とミンキーモモは、なぜブスなのか? 2000年12月15日 20時21分
Tomo さん e-mail
顔がブワーとむくれて不機嫌に見えるからである。
不機嫌な奴とニラメッコしても自分は楽しくない。
顔は感情表現の場であり、感情は常に楽しくなければならない。
感情が一番大事なのだ。だから、顔の整形だけしてもムダだ。
多少顔がヘンでも、機嫌がよければ
美しく見えるものだ。
[13] 私のホンネ 2000年12月14日 20時29分
Tomo さん e-mail
ブスのはいらないけど、美形のは欲しい。
ユウとモモのはいらないけど、ペルシャと舞のは正直言って欲しい。
ユーミはかわいい。
[12] クルクルリンクル持っていたってアニメは楽しくなりません 2000年12月13日 20時14分
Tomo さん e-mail
クルクルリンクル持っていたって、アニメの鑑賞力は変わらない。
アニメのノリがよくなるわけじゃない。
現に、マリンクルバッグ(バッグの真中には同じペルシャの顔がついている。)
を持っているけど、それでアニメが前より楽しくなった
ということはない。
つまり、クルクルリンクルを持っていようがいまいが、
アニメのおもしろさはまったく変わらないということだ。
何のためにオモチャを買うのかわからない。
ただ持っているというだけのことだ。
[11] マニアの心性 2000年12月12日 20時36分
Tomo さん e-mail
ペルシャステッキ、おっとちがったクルクルリンクルの真中には
ペルシャの顔がついている。
だからアニメのクルクルリンクルとはチョット違う。
このわずかの違いがマニアにはどうしても許せないのだ。
マニアはアニメと同型同寸、しかもアニメとおんなじ
ピっカピカの新品でなければ納得しない。
そんなものは現存しないって?
だから真のマニアは経年劣化したクルクルリンクルなんか欲しがらないのだ。
[10] 魔法少女ステッキ 2000年12月10日 21時24分
Tomo さん e-mail
ひさしぶりに、また魔法少女ステッキがYahoo!オークションに出ていました。
この前は夏休みだったから、約4ヶ月ぶりです。
写真もはっきりしてかなりの美品のようです。
クルクルリンクルって、ただのバトンかと思っていたのに、電池で回るんですね!
なんかむりやりって感じ(笑)
オモチャも、シンプルながら、いい味出していますね
これを持ったら、もう魔法少女気分〜♪
ぼくはクリィミーマミはファンじゃないから、クリィミーステッキとルミナスターは
他の人に譲ってもいいです。っていうか、お金の都合でそうしたほうがいいでしょう。
本当に欲しい人に持って欲しいと思います。(まね)
ハートブロームはできれば欲しいなあ
なんたって、ぼくにとってははじめての魔法少女だったんだから
デザインもカッコイイし。
ミンキーモモステッキは他の人に譲ろう、モモファンじゃないから。
クルクルリンクルとクルピカリンは、まあ
ひとまず欲しいです
でも、あんまり高くなるのだったら、その人の気持ちがぼくよりも強いってことだから、
その人に譲ります。
予定では、クルクルリンクルが4〜5万、クルピカリンが3〜4万ってとこかな
なんやかんや言っても、しょせんは”プラスチックの棒”じゃないですか
アニメみたいに本当に魔法が使えるわけじゃないし
大の大人が血相変えて奪い合うのもおとな気ないっすよ
それにしてもハートブロームってナニかに形が似ていないか?
[9] 海モモ 2000年12月10日 16時26分
Tomo さん e-mail
このまえYahoo!オークションで買った「ミンキーモモ(マリンナーサ版)LDセット全18枚」を見ていました。物としては十分満足できる代物でした。出品者様には感謝します。
それにしても、海モモも空モモもモモにはみんな”美感”が足りない。たんなる絵じゃないんだから、もう少し視聴者にサービスして、モモに美少女感をとり入れて欲しい。そうじゃないと見ていてすぐに飽きてしまう。
話がさっぱりおもしろくない。モモちゃんのキャラクターがいなかったら、完全に放送禁止だ。つまらない話をなんとか見れるようにしてくれるのがヒロインの勤めだとつくづく思った。
背景に凝りすぎて、動画が見劣りしてしまう。動画は昔のモモとそんなに変わらないのに、背景ばっかり上手になって、動画がヘタクソに見えてしまう。背景はいわばヒロインの引き立て役なのだから、もっとオンボロでいい。他のキャラも、みんなヒロイン一人のための引き立て役にすぎないのだから、ザツでいい。ヒロイン一人の為に全てが犠牲になってしまうのがいい。
[7] 続き 2000年12月7日 22時54分
MAGICARU さん e-mail hinoyuki@graces.dricas.com
ぽるこちゃんそれ、キツイっす おっほん(汗)
では、Tomoさん 学習雑誌にペルシャ載っていたんですね。
くぅっ、当時小3の自分にはそこまでの情報は少なかったです。
あってもケイブンシャのマミペルシャエミの魔法少女大百科
持ってましたが今思っても捨ててしまったのは一生の不覚悟っ
バレンタインの話ですか、思い出がある限り微笑み絶えない
ペルシャはいいですねぇ。ちょうどクルピカリンに変わる頃
ですね。
ペルシャの最終回はやっぱり学と力と再会してほしいですね。
古い作品で、といっても同時期のじゃりン子チエが面白い
です。関西弁に親近感があります。愛媛育ちなもので。
あと、あさりちゃんやニルスとかも見てました。
まぁ、あまり覚えてはいませんが・・・。
ではこの辺で。
[6] 無題 2000年12月1日 19時31分
ぽるこ さん e-mail
魔法少女日記ですか... 冷やかしかいな
ここはなんですか
まぁ ディオンのレンタル掲示板だろうが
[5] MAGICARU様、いらっしゃいませ 2000年11月28日 23時41分
Tomo さん e-mail
たった今「冷たいバレンタイン」見終わったところです。
かわいいペルシャちゃんの顔いっぱい見れました。幸せ〜♪
ぼくの記憶にある一番古いアニメは、おらあグズラだどと魔法使いサリーです。
そのころはカラーテレビもまだ普及していなくて、白黒テレビにかじりついて見ました。
おらあグズラだどでは、くず鉄が大好物なグズラが鉄道のレールにかじりついて
それを食べながら遠くの方に行っちゃって小ちゃくなって見えなくなって、
次の日の朝もう一方のレールを食べながら戻ってきたのを憶えています。
魔法使いサリーは、OPでサリーが魔法で大きな樹を家に変えるところを憶えています。
新魔法使いサリーもばっちり見ました。(カラーで)
その白黒テレビは、ぼくがいたずらでUチャンネルを回しすぎて壊してしまいました。
ぼくが黙っていたので、弟のせいになりました。(ラッキー!)
さっそく、次の日にカラーテレビがぼくん家に来ました。
それで、最初に見たのがウルトラセブンのキングジョーでした。
ぼくが最初にペルシャを見たのは、ぼくが学生のとき夏休みに実家に帰って、
妹の小学館の学習雑誌を盗み読みしていたときのことです。
そこにはきれいなおねえさん(プリンセスフェアリー)が氷の結晶に閉じ込めらている姿がありました。それを遠くから見ているペルシャもいました。そう、「凍りついた学と力」です!
ぼくとペルシャの出逢いは、妹の学習雑誌からなのでした。(どこが学習やねん!)
それじゃあ、今日はこの辺で。
[4] まずはごあいさつ 2000年11月27日 22時57分
MAGICARU さん e-mail
自分は4才頃からアニメを見て育ってきました。
ジャンルはいろいろあるが、今まで心を放さない
作品、それがペルシャです。グッズもかなり揃え
ました。ペルシャの魅力はファンなら誰も同じ
心境でしょう。何年たってもあの可愛さが自分の
頭にしっかり焼き付いています。特に印象深い
のが「氷ついた学と力」です。絶望的な状況で
歌う姿がなんともぐっと来ます。
まだまだ書きたいですがひとまずこの辺で。
[3] 夢>現実(つづき) 2000年11月27日 20時47分
Tomo さん e-mail
たとえ真実は見えなくても、楽しければいい(場合もある)。真実を知ることが幸福を破壊するならば、その真実はむしろ知らないほうがいい。
空想(つまり、偽りの認識)で現実(実在)を見ることは必ずしも悪いこと[定義:自分自身を不快にすること]ではない。たとえ真実であっても不快であれば、受け容れてはならない。
例えば、数学が嫌いであれば、数学で自然(実在)を見ることを拒むのは当然だ。そのほうが哲学的には合理的だ。
また例えば、アニメの女の子は創られた女の子であって現実の女の子ではないが、創られた女の子のイメージで現実の女の子を見ても、その結果が楽しければそのほうがいい。知らなくてもよい真実だってあるのだ。それが芸術性というものだろう。
真実を知るならまだしも、けっして(売れないマンガ家のように)実在に対して汚い意味をつけてはならない。いいかげん実在は不快なんだから、これ以上不快にしてはいけない。
心の中に汚い意味があるのは、人間の心を悪いものとみなして他人を不快な目にあわせることが善いことだと信じているからだ。
たしかに、人間の心は非実在的でまちがっている。しかし、それでも人間が生きて行くためには自分の心を肯定しなければならないのだ。むしろ逆に実在のほうが非感情的で不快なのだ。実在は自分の幸福が増す場合にだけ受け容れればいい。不快な実在はゆっくり少しずつ受け容れていけばいい。これでいいのだ。
人生はもっと楽しく生きましょう。
[2] 出逢い 2000年11月26日 18時47分
Tomo さん e-mail
昔からアニメは好きで何でもよく見ていました。
ハクション大魔王、宇宙船艦ヤマト、機動戦士ガンダムなどが特に想い出にあります。
ハクション大魔王の最終回では、当時ぼくは幼稚園でしたが、つぼが飛んでくシーンに思わず涙が出で泣いていたのを、お父さんに見られてしかられたのを憶えています。お母さんはアニメに寛大でしたが、お父さんは反対にアニメに厳格でアニメを嫌っていました。とくに、妖怪人間べムが大嫌いでした。それでも、さすがにルパンシリーズだけはお気に入りで、毎週お酒をのみながら楽しそうに見ていました。時には、ぼくを誘っていっしょに見ようとするときもありました。
宇宙戦艦ヤマトは、当時猿の軍団の裏番で、クラスでもヤマト派かサル派かで分かれて対立していました。ぼくは当然ヤマト派でしたが、うちの弟がサル派で土曜日の夜7時はチャンネル争いでケンカ(殺し合い)になることもしばしばでした。森雪が結構好きでした。真田さんのワープ理論から物理学特に相対性理論に興味を持つようになりました。友達にビデオレコーダーを持っているのがいて、当時私は小学3〜4年生でしたから昭和48〜49年ごろのことで、まだかなり高価だったと思います。その友達に宇宙戦艦ヤマトをビデオに撮ったのを見せてもらって、つねに物欲が無いことを自負しているこの私ですらも、さすがにこの時ばかりはうらやましく思ったものでした。
機動戦士ガンダムの頃は私は高校2年生でした。どのモビルスーツが好きかでクラスでもめていました。ぼくは、どちらかというとガンキャノンが好きでした。あの両片から突き出した大砲が迫力でデザイン的に好きでした。子供の時から戦車が好きでプラモデルもよく作って遊んだものです。話は変わりますが、今のスペースシャトルよりも昔のサターン型ロケットのほうがかっこいいと思います。技術のためにデザインが犠牲になるのは悲しいことです。もとい、出てくるたびにすぐやられるガンタンクが好きだと言い張る者もいました。ガンダムは、前半がよくわからなくて、後半のアムロがニュータイプになったころからノリノリでした。しかし、最後にアムロが「ぼくにはまだ帰るところがある」と言って、みんなの所へ帰っていくシーンは嫌いでした。人間を支えているのは周りの人間ではなくて自分自身の感情だから、目先のことにとらわれるような浅薄な態度が嫌です。男なら自分独りで戦え!当時は、ガンダムのことを暗いアニメだとよくうわさされていました。テレパシーが頻繁に出てきたせいでしょうか。ニュータイプもキチガイみたいだし(当時は若かったから特にそう見えた)。「宇宙」と書いて「そら」と読むのをおもしろがってよく文系をバカにしたものです。
そのほか、好きで全話見た作品は、
山ねずみロッキーチャック、海のトリトン、星の子チョビン、トムとジェリー、巨人の星、あしたのジョー、侍ジャイアンツ、ど根性ガエル、などなど。世界名作の中では、ムーミンはわりとよく見てたけど、ハイジは第2話の途中でやめたし、母をたずねて3千里は全然見なかった。ムーミン以外は画風が固くて嫌だった。山ねずみロッキーチャックでは、ウサギのペーターが好きだった。この前サンテレビで再放送を見たら絵がうまいのに驚いた。あの独特なノンビリ感も贅沢な感じでいい。トムとジェリーは月曜から金曜まで夕方5時から5時半まで放送されていたが(ドルーピーのも入れて)、再放送がメッチャ多くて合計4〜5回見た。塾が6時から始まるので、終わりのほうはあせりながらギリギリまで見ていた。動きがナマナマしくて、日本のアニメとは雲泥の差を感じた。巨人の星もやたら再放送が多くて3〜4回見たような気がする。私の生まれた四国の高知では、民放が2局しかなくテレビ東京系が見れずアニメの本数が少ない割りには、同じ番組をやたら繰り返し放送する癖がある。そういうわけで、侍ジャイアンツは番場蛮にかなり共感しながら見れた。第1話は確かにおもしろかったが、その後は地味な気もした。あしたのジョーのクロスカウンターは毎回半泣きになりながら見ていた。ど根性ガエルでは、銘菓青柳の宣伝が番組の雰囲気と合わず印象深かった。
とにかく、昔のアニメは全般的に絵がオボコかったけど感情表現が派手で活き活きしていた感がある。
肝心の魔法少女を忘れてはいけない。四国の高知なんかで魔法少女の放送があるわけがない!そのころ私は九州の大学に受かって福岡に住んでいたのである。医学部のエリートコースを歩んでいた私にとっては、もはやアニメなんてどうでもよかった。「アニメっ子なんて人間のクズだ。人生の落ちこぼれだ。」・・・それでも、とんがり帽子のメモルだけはそのかわいさにハマって欠かさず見ていた。メモルは日曜日の朝9時から九州朝日でやっていて、その裏番が福岡放送(日テレ系)のクリィミーマミだったのである(確かそうだと思う、興味なかったから忘れた)。でも、クリィミーマミの最終回だけは見た。どこからか「クリィミーマミの絵がきれい。絶対おもしろいから見てー」という”天の声”がして、ついフラフラとチャンネルを回してしまったのだ。でも、実際見たら、おもしろくなかった。やはり幻聴など当てにはならないものだ。同時期うる星やつらがフジ系で水曜午後6時からやっていたが、女っぽいので嫌いで見なかった。軟派なのはそもそも自分の気風には合わないのだ。だから、見なかったことを後悔してはいない。3年前に25万円はたいて念願のLDセット(全50巻)を通信販売で買ったが、中古LDが多い上に、後半はやっぱりおもしろくなかった。その当時は勉強一筋だったので、魔法の妖精ペルシャがどうのこうのどころではなかったのである。新聞のテレビ欄を見て、ペルシャの放送があったかなかったかも定かでない。クリィミーマミが全話放送されたのは確かだと思うが、ペルシャは怪しい。その証拠に、マジカルエミは第1話の放送があったのみで打切りになってしまった。地方局とはそんなものだ。当時は福岡にテレQ(テレビ東京系)がなかったので、ミスター味っ子も毎日系で放送されていたが第4話で打切りだった。それにしても、マジカルエミは第1話のエミのマジックを見て涙流して感動したのに、わずか1話で打ち切りになるとは・・・そのくせ九州では妖怪人間ベムの再放送が多い。変な土地柄だ。そんなこんなで、魔法少女と私のかかわりといえば、せいぜい近所のスーパーでプリンセスフェアリーの氷のペンダントやマジカルエミの塗り絵を見かけたことぐらいだ。今でも憶えている所を見ると、当時も多少は気になっていたようだ。一歩踏み出す勇気があれば、それらを買っていたかもしれないのに・・・
思えば私が医学部の学生だったころは80年代の半ばでアニメブームの全盛期だった。それなのに、私は勉強でいそがしく到底アニメのことなど考える余裕はなかったのである。
私が再びアニメに帰ってきたのは、医学部の講義があまりにも面白くなくていやになり、医学の勉強にうんざりしていた医学部4回生の夏休みのころである。困った時のアニメ頼み。貧乏学生の唯一の楽しみ。勉強を諦めた私にはアニメしかなかったのだ。医学部に進学してから長らくアニメを一切見ていなかった。そんな私が再びはじめて見たアニメが魔神英雄伝ワタルだった。クラマがザン3兄弟に逆さ釣りにされていじめられるシーンでとっても惨めだった。そのころからドラゴンボールZも見始めた。かんじんのドラゴンボールは終わってしまっていた。後で再放送でしっかり見れたのでいい。
私が医学部を卒業し、なんとか医師免許もとれて医者として働き始めたころ、ついにテレ東系が九州にも進出してきた。それがテレQである。ムーミン、ミスター味っ子、キャッ党忍伝てやんでえを皮切りに、いっせいにアニメの洪水が流れ込んできた。メタルジャック、どんどんドメルとロン、げらげらブース物語、アストロガンガー(再)、はてはサイコアーマーゴーバリアンまでいっせいにアニメの嵐がドッと押し寄せてきた。これには嬉しかった。一挙にアニメの数が倍以上に増えたからだ。そのころようやく私も働いたお金で一人前にビデオが買えて、せっせとアニメの録画に励んだものだ。
しかし、私は生まれつき医者というものが嫌いだったようで、わずか1年で医者を辞めてしまった。それから1年浪人して、こんどは物理学科に入学した。よくぞ親が許したもうた。そのころはやりのアニメは魔法陣グルグルと・・・
おっと、時間がない。
それでは、私と魔法少女との出逢いを手短に話そう。
以前私はクリィミーマミの最終回とマジカルエミの第1話それからパステルユーミのED(シャボン玉に乗ってクルクル回るところ)だけは見たことがあったが、他には縁がなかった。
ところが、3年前のアニメ雑誌アニメAXの俺のヒロインのコーナーを見て私は身震いした。バブル全盛の時代には、私の知らない何かおもしろいアニメがある・・・そう私は以前から直感していた。そこには、小さな女の子が運動会のかけっこで1等賞をとって喜んでいる姿があった(頭がボケてて前に見たことがあるのをすっかり忘れていた)。絵が異様にかわいいっ!こんなアニメが前からずっと欲しかったんだよー。何事も先達はあらまほしきかな。『絶対買うでぇー!!』さっそく私は名古屋のYAMAGIWAへ飛んで行ってガンダムLD−BOXと同時に注文した。
それがなかなかよかったの。すっかり魔法少女の虜になった私は、お小使いが少ないのにもめげず、次に魔法の妖精ペルシャBOX-1をディスクピア瀬田店まで行って買った。さすがに自分でカウンターに持って行く時には冷や汗が出た。あらかじめ注文してあるものを受け取りに行くときはカウンターですぐに買えるからあまり抵抗はないが、店の奥の棚に置いてあるのをカウンターまでわざわざ自分で持ち運びまわるのは、少し恥ずかしいものだ。
エミBOX-1→ペルシャBOX-1→マミBOX-1&2→ペルシャBOX-2→エミBOX-2→ユーミBOXと買い進んだ私はつくづく幸運だったと思う。もしはじめにクリィミーマミBOX-1を買っていたら、ペルシャにも舞にもユーミにも永遠に出会うことはなかっただろう。
現在、マミBOXは押入れで寝ています。ペルシャBOXはプレーヤの横に置いて毎日見ています。エミBOXとユーミBOXは毎週見ています。これがたったひとつの私の楽しみです。ピエロさん、ほんとにありがとう。
[1] はじめに 2000年11月26日 12時56分
Tomo(私自身) さん e-mail
自分で魔法少女のホームページ作るのは面倒くさいし、すでにいっぱいいいホームページがあるから、この魔法少女日記で満足です。
思いつくことを、思いつくままに何でも書き込んでいけば、そのうちいい内容になるでしょう。みなさん、期待しててね。
うまく書けたら、どこかの掲示板に書きこむことにしよう。
こちらの掲示板は、ぼくの独占ではありません。誰でもいつでも何でも、書き込みしてね。
あまり上手に書きこまないでね。
では、今日はここまで。
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