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[200] 魔法シリーズ想い出のベストテン h14.1.2
正月休みで退屈なので久しぶりに見た。
小幡洋子が舞の足が細いときと太いときがあると言っていた。
花園ユーミのマル秘フィルムを見た。
ここで放送するんやったら本放送のときしても変わりねえだろ!
[199] 2002年の魔法少女 h14.1.1
まだまだ楽しむ余地はありそうだな。
アニメはアナログですから終わりがありません。(たとえアニメのデータがデジタル化されても、それを見る人間の脳は永遠にアナログである。)
(絵について)まだまだ見れていない部分が多いです。
[198] ペルシャはどうして人気があるのか? h14.1.1
ペルシャだけがNHKの衛星放送で再放送され、全国的にも再放送されることが多い。(投稿文より抜粋)
早い話、
ペルシャが‘美少女’だから、女の子にも男の子にも人気があるのだ。
森沢優と香月舞は普通すぎてつまらない。
花園ユーミは普通でなさすぎて一部の人にしかわからない(俺は好き)。
昔の東映の魔女っ子たちはあまり‘美少女’ではありませんでしたな。
私もサリーちゃん*以外ほたってましたわ(=全然見てませんでした)。
*)魔法使いサリー 66・12・5〜68・12・30 製作:東映動画 放映:日本教育テレビ 監督:勝田稔男 作画:羽根章悦
[197] ひさびさに“BBS ya PELSIAN”に投稿! h14.1.1
「明けましておめでとうございます。」 from 洞沢ファン
ついにペルシャの壁紙が買えました!
入り口はここ↓
http://www.star-lets.com/mahou/shop/peru.html
p008 p013 p014の3枚買いました。156円でした。
マジカルエミのie005(←これいい!)も買いました。
ほかに、em003 ie006 iy002 iy008 ma003 ma007 ym008 ym009 yu010 yu024なんかも買っちゃいました。(私事ですみません。)
最近、回転木馬が話題になっているようですが、
テレビの編集部分の声は確かに冨永みーなさんですけど、
おまけの落語の部分の声はTARAKOさんでないですかね?
カッパさんの声もいつもと全然違って変ですし…。
さいごに。
ペルシャだけがNHKの衛星放送で再放送され、全国的にも再放送されることが多い。
ぴえろ魔法少女の中で一番人気のあるのはやっぱりペルシャですな!
[196] 内部構造 h13.12.31
魔法少女の中で誰が一番好きとか嫌いとか決められません。
なぜなら、ひとつの魔法少女の中でも絵の出来のいい回と悪い回があるからです。
たとえば、ペルシャの第1話は◎ですが、第2話は×です。
同じように、マジカルエミの第1話は◎ですが、第3話は×です。
したがって、ペルシャの第1話とエミの第3話を較べると、ペルシャの勝ちになりますが、ペルシャの第2話とエミの第1話を較べると、エミの勝ちになります。
だから、誰が一番で二番かなんて決められません。
好きな魔法少女の順位なんか考えても意味がありません。
自分でひとつの指標を決めて測れば、順位が決まらないでもありませんが、それは作品全話としての比較になりますから、個々の話の比較はできません。たとえたった一話でもいい回があれば、私にとってそれを捨てることは出来ません。
ですから、私としましては魔法少女に順位をつけて較べるなんてことは出来ません。
ペルシャもエミもユーミもミホもモモもみんな好きです。
[195]私にとってのペルシャとユーミ h13.12.28
ペルシャは美人だけど、しょせんは他人のような気がする。
ユーミは自分と同じ人間のように思えて、見るたびにうれしくなる。
[194]香月舞と花園ユーミをいっしょにするな! h13.12.28
香月舞を見る目で花園ユーミを見てはいけない。
香月舞と花園ユーミを同じ目で見てはいけない。
アニメにはそれぞれの番組にふさわしい見方がある。
[193]究極の魔法少女 花園ユーミ h13.12.24
≪総論≫レギュラーでない男の作監の頑張りがいい。
男のほうがユーミの魅力を引き出している。
洞沢は第一話はいいが、後は絵が小奇麗なだけで心が入ってない。
自分でキャラデザしておいてそれはねえだろ。
加藤鏡子も自己流すぎて、ほっぺが出っ張っていなくて味がない。
岸義之と高岡希一は少女絵に慣れすぎて画風が合わない。
これまで女の子を描くのが上手かった人が、逆に下手に見える羽目になった。
≪各論≫
第1話「街は魔法で花ざかり」(洞沢由美子)◎さすがに第一話だけあって、顔は汚いけど表情がいい。
第2話「ステキな魔法の使い方」(伊達真紅郎)◎ユーミが男っぽくっていい。犬のはずのムスタキが猫みたいに強の顔を引っ掻いている!?強、ユーミ、健太の三人組がおかしい。
第3話「よろしく冒険ガール」(上条修)◎男っぽいユーミでいい。
第4話「おじいちゃん冒険旅行」(下田正美)×絵が下手すぎ。
第5話「紙ヒコーキからの伝言」(洞沢)○絵が小奇麗なだけで、ユーミがあまりかわいくない。
第6話「ふたりの袋小路さん」(高倉佳彦)△いつも通りの手抜き。顔が長すぎ。
第7話「涙のダイエット日記」(工藤柾輝)×
第8話「もう一度ロマンス」(高岡希一)×顔が大きい。
第9話「とべ愛の翼でスカイハイ」(岸義之)×顔がきたない。
第10話「いたずらオバケにご用心」(加藤鏡子)○
第11話「ふしぎ?黄金鳥伝説」(下田正美)◎上手い。入浴シーンはただごとではない。最初からこんな風にやってくれよォ。
第12話「お嬢さまはつらいよ」(高倉)△顔が長い。
第13話「おまかせキューピッド」(洞沢)○
第14話「想い出に消えたかき丸」(下田)
第15話「妖精がくれた音楽会」(柳沢まさひで)◎これまた男っぽい。
第16話「すみれ色の初恋」(高倉)◎眼が青くて身体がコロコロしていて異様にかわいい。
第17話「ユーミちゃん気をつけて」(加藤)○
第18話「発車ベルが鳴るまで」(下田)
第19話「花びらのステップ」(洞沢)◎顔が綺麗になったぶん、表情が硬い。
第20話「花を愛してみませんか?」(きくちみちたか)○絵は綺麗だけど、ユーミが男っぽくない。
第21話「はばたけ空へ風をうけて」(加藤)○
第22話「恋のミスキャスト」(下田)
第23話「家出したお父さん」(高倉)△
第24話「さよならフラワータウン」(尾崎克己)×なにもない話でかわいそう。
第25話「忘れないでメモリー」(垣野内成美)◎ほっぺが出ていないけど、かっこいいので。
[192]ガタガタゆれる h13.12.22
突然、眼や口だけがガタガタゆれることがある。
例えば、ペルシャ25話「夜8時のサンタさん」(作監:高倉佳彦)、ユーミ11話「ふしぎ?黄金鳥伝説」(作監:下田正美)などでこの現象が見られる。
おそらく撮影の人が下手糞な絵にうんざりしたからだろう。
それとも、現場の近くをでっかいトラックが走ったから?
[191]アニメは絵が命 h13.12.21
絵が面白いアニメなら何でもいい。
僕にとって脚本は絵の味付けにすぎない。
[190]アニメは考えながら見てはいかん h13.12.21
アニメは考えながら見たら面白さが減る。
絵の細かいところが見えなくなるので、考えながら見ちゃダメ。
絵の楽しさに徹すること。
[189]アニメを100倍楽しく見る方法 h13.12.20
ただたんに眼で見るだけではしれている。頭で考えをプラスすることによって、アニメはぐんと面白くなる。
ペルシャは美少女と思いながら、
舞は普通の女の子と思いながら、
ユーミは女の子になった男の子と思いながら見るといい。
(やっぱり素直に喜べるペルシャがいいなあ。ユーミは病気だ。)
[188]パステルユーミ h13.12.19
ほっぺたのあたりを見ていると好きになった。
ひだひだのスカートがかわいい。
女の子としてみると幻滅だけど、
スカートをはいた変な男の子としてみるとおかしな気持ちになる(病気のノリ)。いわゆる、女の子になっちゃた男の子。
みつあみのおさげがステキーッ!!
(正統派美少女はペルシャだけなのか!?優も舞も‘美’少女とまではいえない。普通の女の子だ。ガキっぽい。)
ユーミちゃ〜ん!!
君だけが僕の救いの道だ。
[187]ファッションララ h13.12.19
ファッションララはすごい!
絵のディテールが並じゃない。
TV版ではここまでやれない。
あのマジカルエミ第一話が見劣るほどだ!
[186]森沢優 h13.12.19
「永遠のワンスモア」の優はブスくない。
キャラは悪くないかも?
[185]ペルシャの青髪 h13.12.19
こうして見ると、ペルシャの青髪もなかなかいいなぁ〜。
現実的であろうがなかろうが、とにかく見てきれいならいいんだよ。
絵の世界にしか存在しない美もあるんだよ。
[184]ぴっぴろぴえろっぴにはまともな女の子がいない。 h13.12.18
マジカルエミ第一話を見て思ったことは、
香月舞はたくましすぎて女らしさがないということだ。
ぴえろの中で女らしいのはペルシャだけだ。
ほかのは、優も舞もユーミもみんな男女だ。
男は醜い。汚い男が入った女をいくら見ても‘いい気持ち’にはなれない。
せっかくのいい絵が台無しだよぉ〜。もったいない。
もっとマジメにやれ!
[183]わかりあえるとは? h13.12.18
わかりあえるとは、‘同じビデオやLDを見たことがある’ということだ。
なにも思ったことまで同じだというのではない。
[182]ぼくがアニメを見る目的 h13.12.18
ぼくは絵を描くのは下手だけど、絵を見るのは好きだ。
きれいな絵を見ると“いい気持ち”になれる。
自分が“いい気持ち”になれるから、ぼくはアニメを見るんだ。
[181]クリマミDVD h13.12.18
DVDにしたところで、もとの絵が汚いから、面白くない。
こんなんじゃ県展の佳作にも入らんぞォ。
[180]アニメは絵だ! h13.12.18
ゴッホやゴーギャンの絵を鑑賞するように、アニメは絵として鑑賞すべきものだ。
私が選んだ絵として鑑賞できるアニメとは、
うる星やつらBOX2、魔法の妖精ペルシャ、魔法のスターマジカルエミ、魔法のアイドルパステルユーミ、魔法のデザイナーファッションララ、魔法のプリンセスミンキーモモ(2代目)である。
[179]面白くないアニメ h13.12.17
クリマミ(注:クリィミーマミの略)も空モモ(注:1982年に放映された、ミンキーモモの第一作目のこと)も絵が汚いから面白くない。
パステルユーミはキャラが汚いから面白くない。
[178] 凸凹 h13.12.15
香月舞のキャラは作監が誰でも絵の出来にそんなに違いが出ない。
ペルシャは作監によって絵の出来に大きな違いがある。
ペルシャでは岸義之は洞沢由美子に大きく負けたが、
マジカルエミではほぼ互角だった。
[177] 線と色 h13.12.15
絵は線と色とから成る。
絵においては、色は線ほどには重要ではない。
大事なのは線だ。
ペルシャはエミに較べて色はドベっているけど、
線の美味さはエミ以上。
[176] 男の絵 h13.12.15
ペルシャ「ふしぎの森の白雪姫」を見た。
ふだんはマンガタッチ(?)のペルシャがいきなり劇画のペルシャになっていた。
変身シーンが上手に見えた。
見終わってから少し気分が悪くなった。
下手な絵が多いとこうなる。
うる星やつらBOX2(ディーン)では、そんなこといっぺんもないのに…
[175] ウニョラー!キッキロピー(魔法陣グルグルより) h13.12.13
子供がときどきキチガイのまねをして喜ぶことがある。
母親への甘えの一種である。
[174] 人の声は天の声 h13.12.12
パステルユーミはやっぱりダメだ。
人気がなくて半期しか続かなかったから。
こういう人気のないヤツはなんやかんや言っても結局は面白くない。
うる星やつらが人気があるから面白いのと反対だ。
面白いアニメは人気がなければならないが、
人気があるからといって必ずしも面白いとはかぎらない。
ガンダムがその例だ。
だから、人気アニメの中から自分が面白いと思うものを選べばいいのである。
[173] うる星やつらの三人娘 h13.12.12
うる星やつらの三人娘って、魔法少女に似ている。
シュガー=森沢優
ジンジャー=速水ペルシャ
ペッパー=香月舞
(らんま=花園ユーミ?)
おれジンジャーが好き。とくに髪が。
[172] マジカルエミの見どころ h13.12.9
絵が面白くなくっちゃアニメじゃない。話の内容はその次だ。
ぴえろ魔法少女シリーズでは、最初から思い切ってクリィミーマミとパステルユーミは捨てたほうがいい。無理してみると眼に悪い。
岸義之は作監としてはヘボだったが、キャラデザとしては有能であった。
洞沢由美子はキャラデザではヘビったが、作監としては最高だった。
岸義之:キャラデザ×洞沢由美子:作監(×安濃監督)=いうことなし。
マジカルエミでもやはり洞沢作監の回が出色であった。加藤作監の絵は微妙にダメージ。
01:不思議誕生魔法のスター ☆☆:キクチミチタカの絵が好きな人は満足できる。ただ、私のような洞沢派にとっては、ちょっとキザっぽい感じに嫌味がある。
02:魔法でデビュー生放送 ☆☆:この回だけほっぺが出ている。かわいい。
09:ボクシングなんて大嫌い ☆☆:ここからずっと、ほっぺが出ていない。しかし、この舞ちゃんが、か弱い感じで意外にいい。
26:枯葉のシャワー ☆☆:舞の代わりにユーミがトンネルしたかと思うとゾッとする。
28:ツキが落ちれば陽が昇る ☆☆(加藤):加藤作監の絵の持ち味が活かされていて、おもしろい。最後の舞の顔が印象的。
31:仲良し夫婦のギザギザ模様☆☆:この舞ちゃんも子供っぽくってかわいいゾ。
38:さよなら夢色マジシャン ☆☆:このように、マジカルエミは絵のレベルが一定しているのが特徴。(話数も少なかったし)
[171] 魔法の妖精ペルシャの見どころ h13.12.9
なんと言っても洞沢作監の回でしょう(ほかに岸と後藤も)。
それ以外は見てもムダ。眠くて最後まで見るのが辛い。
楽しく見るには、おいしいところだけ見て、ほかは捨てるのが正式。
我慢しながら見るのはやめよう。自分自身をいじめてはいけない。
01:迷い込んだ夢の国 ☆☆(岸):第一話だけあって気合が入っている。前半の岡田氏の絵が意外にうまい。
05:必殺チャンピオン ☆☆☆:最も洞沢らしさが出ている。まだ作監に手馴れていないだけにウブさが出ていて貴重な一品。アンドレ藤原がかわいい声で女言葉で話すのが、オカマみたいでおかしい。
10:恋のパソコン占い ☆☆☆:ここも速水ペルシャがいい。
12:六つ子ちゃん大行進 ☆☆☆(後藤):柔らかい線が女性的でいい感じ。
13:炎の町内ランナー ☆☆☆:体操服のペルシャが魅力的。
17:危険なおるすばん ☆ :前半では、ここだけ洞沢らしさがない。
21:凍りついた学と力 ☆☆☆:前半のクライマックス。ここまでの洞沢ペルシャはおおかた丁寧であった。(ただし、第17話は除く。)
26:真冬のライオン祭り ☆:後半の洞沢ペルシャはあごが真っ直ぐで、ほっぺが出ていない。もろ手抜きモード。このレベルなら、他の作監とほとんど互角。
28:吸血鬼はバラの香り ☆:ドレスに凝りすぎて、肝心の顔が手抜き。
32:冷たいバレンタイン ☆:どこが洞沢なのか!?
33:スクープ結婚宣言 ☆:サブキャラのみ。そもそも作監が二人でいいのか?!
36:きらめく氷の上で ☆:やはり洞沢色薄い。足が異様に太い。
38:疑惑のおじいさん ☆☆:前半と後半のギャップがすごい。
40:沈黙刑はウッスラパー☆:こじんまりとしてるだけ。カエル顔。ドッジボールのシーンがミンキーモモと同じ。
42:星明りの映画館 ☆☆:髪のボリュームがすごい。顔が小さく見える。42、45話はラスト2話だけあって、最後の頑張りを見せる。しかし、作監に手馴れすぎたせいか、もはや前半のペルシャほどにはかわいくない。
45:涙は春風に乗って ☆☆:はじめてペルシャの泣き顔を見た。
[170] パステルユーミ
洞沢絵でも、これだけはご勘弁。
いくら見ても‘いい気持ち’にはなれない。
キャラデザにまったく味がない。
女らんまみたいな感じがあるといいのになあ。
4回に1回も総集編のあるアニメは、これ以外にはないだろう。
[169] 洞沢由美子 h13.12.5
ぴえろ魔法少女シリーズは洞沢由美子に尽きる。
洞沢絵ならペルシャも舞もユーミもみんな好きだ。
ペルシャなら、洞沢先生の独壇場で、前半は丁寧だったが、後半は名前が出るだけでおおかた手抜きだ。ほっぺの出っ張り具合で、もろ本命か手抜きかがわかる。
舞なら、一回目(第2話)のほっぺが出ているのもいいけど、出ていないのも哀れな感じがあっていい。洞沢先生が多く担当された将のボクシングの話は、マジカルエミのメインテーマといえるもので、舞が自分の生き方を変えたのは将君の影響を強く受けたから。でも、それだったらほんとは‘自分で決めた’ことにはならないんじゃないかな?
ユーミなら、みんな面白いけど、画力だけでキャラのエズさを補うのは大変。
[168] マジカルエミ h13.12.4
マジカルエミはペルシャにくらべれば高学年向きである。
マジカルエミでは絵の意味を考えながら見ないといけない。
たとえば、「蝉時雨」のラストで2本の虹が出たのは、ひとつがマジシャンになる舞の将来の希望で、もうひとつが将君とラブラブになることなのだろう。でも外側の虹(副虹)の色の順番が逆。
こういう演出が見られるのは、蝉時雨と、本編では後半の第22話「からっと秋風心もよう」、第26話「枯葉のシャワー」、最終回「さよなら夢色マジシャン」ぐらいしかない。
だから、これがエミのカラーというのはいいすぎだ。
いちいち意味を考えながら見なければならないような難しいアニメはあまり好きじゃない。アニメは国語の勉強のために見ているのではない。遊びのためだ。単純に、ペルシャのように絵を見る喜びを与えてくれるほう(エッチ系)がいい。
P.S.大事なのは、他人の気持ちがわかることではなく、他人の考えが正しいか間違いか無意味かがわかることなのだ。
[167] 香月舞 h13.12.3
香月舞は見甲斐がない。
女の子のいいところがひとつもない。
ペルシャから女を引いた
残りカスだ。
髪型は一番安いパーマで、服はどこの店にも売っていないほど質素だ。
あんな服を着て外を歩いている人なんて見たことない。全然リアルじゃない。
香月舞はいくら見ても‘いい気持ち’にはなれない。
せっかく絵がキレイなんだから、キャラもキレイなのにしてくれ。(ユーミも)
[166] ウイルスさんいらっしゃい 2001年12月1日 23時1分
2,3日前とうとう私のパソコンにもウイルスがやって来た。送信者と件名が文字化けして、添付ファイルがついていたので、最初は俺のホームページを気に入らない奴からのいたずらだと思った。それなら絶対にウイルスに違いないと思い、すぐさま完全に削除した。翌日発信元の人からお詫びのメールをいただいた。以前ヤフオクで取引のあった人だった。その名をWORM_BADTRANS.Bといい、メールソフトに感染して、アドレス帳に載っている人に片っ端からメールを送って増殖するタイプのウイルスだった。うわさには聞いていたが、実際にはこんなものか。要するに、送信者と件名が何を書いているかわからないようなメールは、とにかく読まずに削除してしまえばいいのだ。ウイルスみえみえだから、対策は容易だ。引っかかるのは、よほどのアホだけだ。恐るるに足りんわ、わっはっは。
[165] 女の作監と男の作監
女の子がわかるのは女だけだ。
男にとって女は他人だ。
女の作監の描く女の子は本物の女の子だ。
男の作監の描く女の子は作り事のうそだ。偽物(にせもの)だ。
女は女の子の心まで描けるが、
男は女の子の見た目しか描けない。
[164] 魔法少女はなぜ見飽きないのか?
アニメは話と絵とから成る。
情報は記憶されれば飽きてしまう。
話は情報量が少ないから、憶えやすく、何度か見るとネタバレになって飽きが来る。
絵は情報量が多くて、憶えられないので、すぐ忘れてしまい、いつまでも飽きが来ない。
(その証拠に、話は自分で思い出しながらワリと容易に話せるけれど、もとの絵を見ないで自分の記憶だけで描くのはとても難しい。)
魔法少女は話よりも絵がおもしろく、絵は飽きが来ないので、魔法少女はいつまでもおもしろく見れるノダ。
[163] 私が洞沢由美子の絵を好きな理由
洞沢や加藤作監の絵がうまいのは、キャラクターの身体描写が正確だからだ。身体描写が正確だから、感情表現も豊かなのだ。自分自身が女の子なので、キャラクターの顔や身体の線があるべきところにピッタリ合っている。加藤作監は洞沢作監に較べると多少大味だが、それでも一応は身体の線に合っている。だから、キャラクターに‘心’がある。男の作監は、普段は身体の線が曖昧(いいかげん)で、それでもキバルとそれなりの細かさは出せるものの、せいぜい‘写真のような絵’になるまでだ。男の作監はキバッたときでも身体の線が微妙に合っていない。顔や身体の輪郭が、女の作監だとひとつながりの線であるのに、男の作監だと短い線分をつなげたみたいになる。よーするに、男の絵はギゴチないのだ。オボコ絵か図案絵かだ。自然さがない。
[162] 私が{ペルシャ、エミ、ユーミ}を好きな理由 h13.12.01
平成13年11月22日の図を見て明らかなように、
これらの作品の作監が洞沢由美子だからだ。
なかでもペルシャが一番好きなのは、洞沢由美子が作監を担当した回数が一番多いからだ。
作監の絵がうまければ、キャラクターが何であっても。脚本家が誰であっても、どうでもいいのだ。
私がうる星やつらを好きな理由も同じだ。
[161] 「迷いこんだ夢の国」VS「不思議誕生魔法のスター」(どうでもいいけど)H13.11.29
昨晩ペルシャの第一話を見て、今晩エミの第一話を見た。
マジカルエミの第一話の絵は線が細くて細かくて緻密だったが、
反面キザったらしくもあった(カッコつけばっかり)。
ペルシャの絵は線が太くて粗くて大雑把であったが、
そのぶん純情さが出ていた。
岡田敏靖氏の絵も微妙にうまかった。とくに顔がうまかった。
私にとっては、菊池道隆氏の絵よりも実感があった。
絵にコリすぎると、瞬間的にわかりにくくなるので困る。
それに絵をリグると、枚数が減るので、動画感がなくなる。
菊池氏の絵はコギレイなだけで、肝心の身体の線が堅くて筋肉質で女の子らしくない。絵がキチンとしているだけで、心が表れていない。
とにかく、ペルシャは柔かくておもしろかったが、エミは堅くてつまんなかった。
ペルシャの勝ち。
ついでに、「疑惑のおじいさん」(菊池道隆原画)も見た。
やっぱり、キャラクターはペルシャのほうがかわいい。
香月舞はいまいち見甲斐がない(心の声)。
あと、加藤鏡子氏のOP、曲とペルシャの動きがバッチリ合っててなかなかよかったヨ。
[160] クリィミーマミOVA「永遠のワンスモア」&「ロング・グッドバイ」 2001年11月25日 22時58分
Tomo さん e-mail
森沢優がかわいかった
「ロング・グッドバイ」では昔の優とマミをたして2で割ったような優だったけれど
そこがいつもとちょっと違っていて、またよかった
TV版の絵はダメだけど、OVAのはいい
よーするに、絵がうまければ何でもいいのだ
ミンキーモモの場合も、空モモはダメだが海モモはいい
そもそも魔法少女のおかげでアニメの絵のレベルが上がったようなもんだ
絵のレベルが上がったから魔法少女がいいのか、
魔法少女がいいから絵のレベルが上がったのか、
どっちだ?
[159] パステルユーミ第19話「花びらのステップ」 2001年11月24日 23時35分
Tomo さん e-mail
子供と大人の間には広くて深い溝がある
恭平さんに憧れてくまのぬいぐるみを作ったけれど
Heart Bloomに行ったとき初めて自分の眼が覚めた
しょせん子供の私には憧れの人にすぎないと
いくら魔法でも大人にはなれないもんね
でも、私の部屋に恭平さんが来てくれた
私の気持ちをわかってくれたんだわ
恭平さんいつまでも大好きよ
[158] マジカルエミ第26話「枯葉のシャワー」 2001年11月23日 22時46分
Tomo さん e-mail
将くんもいい年をして恋人の一人もいない
ボクシングの試合も間近で内心不安
相談する相手がいない
いつも見ている銀杏の木にふと頼りたくなった
この木は自分をいつも見守ってくれた
この木だけが将の恋人だった
将は銀杏の木を相手に自分の心の不安を打ち明け心を癒そうとする
こんな木があるから将はボクシングをやめないんだ
舞が嫌うのも無理はない
[157] 男の作監 2001年11月22日 10時58分
Tomo さん e-mail
男に女の子の気持ちがわかるわけねえだろ
女の子の表情や身振りが合うはずがない
男の目で見た女の子ではいけない。
女の子自身を描かなければならない。
女は男のものではないからだ。
[156] 男の作監 2001年11月22日 10時25分
Tomo さん e-mail
男の作監が女の子を描くと、想像で描かねばならないので、線が本来あるべき身体の線から外れている。
細かさが足りないのは、わかっていないからだ。
むしろたんなる図案といったほうがいい。
立体感がない。
絵としての鑑賞は期待できない。
平成13年11月22日(木)
番外編
[155] 世界名作劇場 2001年11月20日 20時36分
Tomo さん e-mail
本放送で第1話から最終回まで全部見たのは、”家族ロビンソン漂流記ふしぎな島のフローネ”だけ。
家族みんなで夕ごはんを食べながらいっしょに見ていた。
OPの渚を裸足で駆けるフローネが自由でのびのびしていてよかった。
(山ねずみロッキーチャックは世界名作じゃないよね。)
[154] WindowsXPは(`ε´) 2001年11月18日 14時48分
Tomo さん e-mail
丸みや色あいが幼稚臭い
アカウントの絵とか斜めのアイコンとかムダっ気ばっかり
洗練されたデザインとは言い難い
むしろ退行的だ
ウィンドウの表示が遅くて、いつもイライラ
イメージツールバーがいちいち目障り
使用感悪い
Microsoftも最近OSを作りすぎ
もっとじっくり時間をかけて本当にいい物を作ってくれ
[153] 青春ラジメニア 2001年11月18日 0時26分
Tomo さん e-mail
山ねずみロッキーチャックの主題歌を聞くと、
なぜか仮面ライダースナックのカードのことを思い出す
子供のときからそうだった
なぜだろうなあ
ついでに、もうひとつ
♪秋の夕日に照る山もみじ
もみじの歌を聴くと
これまたなぜか
小学生のとき図書館で借りて読んだ
I.アシモフの「人造人間」の表紙にあった頭だけの絵を思い出す
雰囲気が似てるのかなあ
[152] WindowsXPはキライ 2001年11月18日 0時26分
Tomo さん e-mail
デザインが気に入らないので使うのをやめた
どう見ても子供向きじゃ
38歳のおっさん(私)のセンスに合わんわ
eXPerienceの意味は、子供が始めて‘経験する’パソコンということじゃないかな
昨日はコンピューターがうまくいかんで腹が立ったが、
再起動させるとOSが選べることがわかった
WinMeに戻ると、もとのままだった
やっぱり、こっちのほうがいいなあ
[151] WindowsXP 2001年11月16日 22時39分
Tomo さん e-mail
クイックインストールしようとしたけど、Winnt32.dllが引っ掛かって先へ進めない。
5回ぐらいやってもダメだったので、新規インストールに変えた。
変えたらスイスイ行ったけど、あとでアプリケーションとか周辺機器とかのインストールが大変だった。
インストールはしたものの、アプリケーションのDVDドライバーが使えなかった。
これでは、いったい何のためにXPにしたのかわからない。
あえて言えば、ウィンドウの切り替えやタスクバーボタンの動きがいちいちアニメーションになっていることぐらいだ。
気持ちがなごむのか、じれったいのか。
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