麻雀の数学的原理
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得点は戦略の関数である。

そもそも、この戦法は、(ファミコンよりちょっと古い)SEGAのテレビゲームで遊んでいるときに思いついたものでした。GBクラスなら十分相手になりますが(実験済み)、最近のテレビゲーム機には勝てないかもしれません(持っていないので、わからん)。SEGAのマージャンゲームとは、コハシキョセンやハタムツノリやヘボイチョンボなどが出てくるやつです。

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追記
2009年5月10日(日)
麻雀に勝つためには、
自分よりも弱い相手と戦うことである。

Yahoo!麻雀では、レーティングの数値を見れば相手の大体の強さがわかる。
対戦相手が自分よりも強いと思ったら、すぐに試合をやめて、別の対戦相手を探さねばならない。
2009年7月20日(月)補足
誰にでも打ち方の癖がある。待ち牌と捨て牌にも癖がある。
だから、自分の待ち牌を捨てる相手と対戦すれば、自分は勝てることになる。
反対に、自分の待ち牌を捨てない相手と対戦すれば自分は負けることになる。
[一度勝った相手とはよく勝ち、一度負けた相手とはよく負けるのはそのためである。]

2009年5月13日(水)
麻雀も将棋と同じように、一様分布で牌が出る仮定の下[もと]に、何手か先まで“頭の中で”読めることが大事なのだ。
技術的には、『ダブルヘッドと辺塔[ぺんたあ]1個でとにかく聴牌まで早く行ける』ことが原則。
雀頭→頭塔子(例334)や頭嵌子(例335)の形を大事にすること。
(私はプロじゃないから、この程度の情報なら公開してもいい。)
私はこの打ち方でYahoo!麻雀で1日でレーティングを87上げることができた。
ともかく、
麻雀はゴルフと同じく個人プレイである。積み木遊びと同じである。
“戦う気構え”を作るなら、PCゲームの『BATTLEFIELD』のほうが適している。

2009年5月14日(木)
ゲームは長い間やっていると、一時的な勝ち負けよりも、『ゲーム自体の味』のほうが問題になる。
マージャンは将棋やゴルフに比べて確率的なので、独特の曖昧な味がある。
私は確率があまり好きじゃないので、じつは麻雀が嫌いである。
いい歳した大人が、双六[すごろく]ゲームで遊んでいるのと同じことだ。
今はパソコンがあるから、麻雀なんかで遊ばなくても、もっと面白いゲームがたくさんある。
それなら、
量子力学は、確率が絡[から]むが、
眼で見ないときの物質の状態を知覚で理解する学問だから、いいじゃないか。
つまり、人間が眼で見たときの物質の状態は、特殊な物質の状態であって、本来の一般的な物質の状態ではないのである。
物質が常温常圧では固体や液体や気体のいずれかであっても、
任意の温度や圧力では、気体・液体・固体のいずれの状態をも取りえるのと似た事情である。

2009年5月15日(金)
誰かが自分よりも先にリーチをかけて自分が上がりそうになかったら、自分はすぐに『降りる』こと。
他人のリーチに敬意を払うこと。安全第一。

2009年6月8日(月)
たまたま運がよくて勝ったときの戦法を取ったら、かえって弱くなる。
運が悪くて勝ったときの戦法を取ったら強くなる。
つまり、麻雀では運によらない戦法を取れるようになったら強くなるのだ。
麻雀における強さとは4位が少ないことである。

2009年6月14日(日)
《麻雀豆知識》
1.ドラ牌のドラは、ドラ←銅鑼[どら]←○←神武天皇の光の玉←神武天皇から来ている。
ちなみに、ドラえもんのドラも同じ語源である。
つまり、ドラえもんは神武天皇の喩えであり、ドラえもんがロボットであるのは、神武天皇が人間が作った主だからである。
2.ドラ牌のNEXT制は、今の政府が神武天皇の主制度から私(川野延夫)の偽主制度に移行しつつあることを表している。
3.Yahoo!麻雀で、リーチをかけるとき、赤ドラが優先的に捨てられるのは、
今の政府が神武天皇の主制度をやめたことを表している。

2009年6月16日(火)
あしたのためにそのA
最初に、孤立牌と辺塔[ぺんたあ]を切ればいい。

2009年6月18日(木)
あしたのためにそのB
頭塔子(例334)は、終盤はあったほうがいいけど、初盤から中盤はむしろないほうがいい。

私のYahoo!麻雀の成績

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