常用しているAV機器
平成16年9月10日
上から、
ソニー34型テレビ KV-34DRX5 30万円
4:3(アニメサイズ)の最大級で、ぴえろ魔法少女シリーズを見るためにわざわざ大阪まで行って買った。でも、重さが100Kg以上もあり到底自分ひとりでは運べず、配達のおじさんに1万円手渡してテレビ台に乗せるのを手伝ってもらいました(死ぬほど重い!)。私は眼が悪いのでテレビに近寄って見ることが多いのですが、そうすると画面の隅っこが見えにくくなるので、これが故障して今度買い直す時には、もう少し小型画面のにしようと思っています。25型〜29型ので丁度だと思います(値段もそのほうがぐっとお安くなりますし)。不服な点は、出力端子数が少なくて他機との接続がしにくいことや、前面のイヤフォンジャックが壊れやすいことなどです(接触不良で、もはやステレオ端子としては使えなくなっております)。
パイオニアDVDプレーヤー DV-S858Ai 9万円
DVDの発色が抜群で、DVDソフト本来の色の持ち味が活かされます。これまでつまらなかったソフトでも、これで見るとまるで別物の様に楽しく見れます。また、これでCDを聞くと、立体感のある透き通った美しい音色で聴けます。
ソニーVIDEOカセットレコーダー SLV-RX9 3万円
これまで7年間使っていますが、録画予約の誤動作が一度もありません。以前の東芝アリーナや三菱ビデオでは、近所の道路をよく長距離トラックが通るためか、録画をセットしても予約が飛んで録画されないことがよくありました(3ヶ月に一度くらい)。
パイオニアLDプレーヤー CLD-R7G 7万円
LDの発色がよく綺麗に見えますが、今となっては半年に一度ぐらいしか使いません。
ソニーデジタルCSチュ−ナー DST-SP1 3万円
当然ですが、これがないと衛星放送が見られません。一度にひとつのチャンネルしか見れませんから、ビデオの裏録はできません。リモコンが使いにくく、電池のフタを下から手のひらでなんべんもたたいてからでないと使えません。乾電池ホルダーにチリ紙を入れたりしていますが、なかなか上手く行きません。
audio-technicaヘッドフォンJAPAN ATH-W11JPN 7万円
重いだけで使えないヘッドフォン。重い上にアームがきついので、着けると頭が痛くなる。長時間音楽を楽しむのには不向きです。実は、これまでほとんどいつもソニーのヘッドフォンMDR-AV270(5千円)を使っていました。これはコードが長くて自由に動けて、コードで音量調節ができるので便利です。
ソニー コードレスヘッドフォン MDR−DS3000 1万5千円
Amazonで見て面白そうなので、ヤフオクで買いました(5千円安)。値段から予想されるところですが、本体のクレードルがプラスチック製で見るからに安っぽい。それなのに、音が微妙に心地よく響く(私の耳が安っぽく出来ているせいかもしれませんが、中音域の音の張りがすごくいい。上のオーディオテクニカのなんかよりもずっと音が美しい)。なにしろ、うっとおしいコードがない上に、本体重量が275gと装着感が軽くていい。何時間掛けても耳が痛くなりません。おまけに、右側のヘッドフォンの後ろについているダイアルで音量調節できるので便利です。これで音楽を聴きながら、パソコンでゲームして遊んでいます。(ただし、充電に20時間も掛かるので、小まめに充電してください。途中で電池が切れると大変ですからね。)
合計60万5千円也