千葉上空のボンバルディア・リアジェット。これから羽田空港に着陸するところです。GeForce6800使用。
青森上空のボーイング747。RadionX800Pro使用。
注)フレーム/秒が6.2になっていますが、これはPrtScキーを押したせいで、直前に20前後は出ています。
旧マシンスペック
富士通FMV DESKPOWER M7/1007(2001年夏モデル、20万円)
CPU:AMD Athron1GHz
メモリ:128+256MB(増設)
グラフィック:ATI RAGETM128Ultra4XL(AGP)(16MB)+NVIDIAGeForceFX5200搭載GA-5200X/PCI(128MB)(増設)
旧マイベスト設定
シーナリー 総合的な画質:カスタム
特殊効果:低い
地表)メッシュの複雑さ:80 テクスチャのサイズ:標準 細部の表現:なし 水面の表示効果:なし 夜明け/夕暮れ時のテクスチャブレンドV(Vはチェックの意味) 遠景のイメージスムージングV
シーナリーオブジェクト)複雑さ:非常に簡素 自動作成オブジェクト:なし
太陽光線V レンズの光V
航空機 総合的な画質:最低
仮想コクピット計器の画質:低い
着陸灯を表示V
気象 総合的な画質:最低
視程距離:60マイル/96km 雲の描画距離:30マイル/48km 3D雲の量:20 雲の詳細設定)単純な雲 雲量の表示密度:低
ハードウェア
デバイスの設定)デバイス名:RAGE 128 PRO Ultra4XL VR-R AGP (Microsoft Corporation).0
ターゲットフレームレート:60
表示可能なディスプレイの解像度:800x600x16
レンダリングのオプション)テクスチャをレンダリングV トランスフォームとライティングV フィルタリング:バイリニア MIPマッピング品質:なし ライトのハードウェアレンダリング:1
最大テクスチャサイズ:最低
これでフレーム/秒=10前後は出せる。
↓
新マシンスペック
ヤフオクuryus_7製(平成16年11月モデル、25万円)
CPU:Intel PentinumW 3.2EGHz Prescott
メモリ:2GB
グラボ:MSI製 GeForce6800(128MB)
新マイベスト設定
シーナリー 総合的な画質:カスタム
特殊効果:高い
地表)メッシュの複雑さ:100 テクスチャのサイズ:高い 細部の表現:陸地のみ 水面の表示効果:高い 夜明け/夕暮れ時のテクスチャブレンドV(Vはチェックの意味) 遠景のイメージスムージングV
シーナリーオブジェクトの複雑さ:きわめて複雑 自動作成オブジェクト:きわめて多い
アドオンの動くオブジェクトVきわめて多い 地上の風景に影を表示V
太陽光線V レンズの光V
航空機 総合的な画質:非常に高い(どうしても『最高』にならない)
仮想コクピット計器の画質:高い
光の反射V 機体の影を表示V 着陸灯を表示V
気象 総合的な画質:カスタム
視程距離:150マイル/240km 雲の描画距離:80マイル/128km(空間的な広がりが最高に出せるようにした) 3D雲の量:100 雲の詳細設定)複雑な雲 雲量の表示密度:最大(FS2004は雲が美しいので、3D雲が映えるようにした)
ハードウェア
デバイスの設定)デバイス名:MSI MS-StarForce GeForce6800(NVIDIA GeForce6800).0
ターゲットフレームレート:20(これで十分連続的に動いているように見える これ以上は無意味)
表示可能なディスプレイの解像度:1280x1024x32(もち、最高解像度)
レンダリングのオプション)テクスチャをレンダリングV トランスフォームとライティングV アンチエリアスV フィルタリング:トライリニア MIPマッピング品質:4(これ以上にすると遠景がガザつく) ライトのハードウェアレンダリング:8
最大テクスチャサイズ:最高
フライトシミュレーター日記
21:41 2004 07 07
今日は一日中FS2004(フライトシュミレーター)で遊んでいました。ボンバルディアのリアジェット機の着陸させ方を研究していました。着陸手順;旋回はゆったりと(急ターンはしない)→高度1500ft、ILS、130spd→ILSに乗ったら、110spdに下げる(ALTは自動消滅)→着陸寸前で跳ねるのを抑えるためエレベータートリム下げ(テンキーの7)→タッチダウンと同時にIASカット、F2&ブレーキ、APはONのまま
7.10
着陸手順リアジェット
高度1500ft、130spdでILSに乗る。→自動ALT解除したら、エレベータートリム(テンキーの1と7)を調節して、機体の降下率をグライドスロープに合わせる。キーは小刻みに打って細かく調節する。→滑走路上空(PAPI)に達したら、IASカット&F2、ブレーキON.APはONのまま。
離陸手順(キーホールドを掛けない様にする。)
AP+ALTをON→.(ブレーキ解除)+F4(スロットル全開)方向調節。→自動離陸したら、HD(方向保持)をON。→機体SPD安定したら、IASオン。→NAVオン(HD解除)
7.11
ILSは空港によって、PAPIから出てたり、滑走路の奥から出てたり、滑走路の横から出てたり様々である。
PAPIが肉眼で見えてきたら、PAPIのほうを当てにしてILSを無視する。ILSを当てにしすぎると、空港によっては上手く行ったり、滑走路をオーバーランしたり、手前に落ちたり、横にずれたりするので危険である。
7.14
737:ILSへの乗り方;高度2000ft,130spd→ILSに乗り始めるとき、手動でALT解除&エレベータートリムをちょっと手前に押して、少し降下させてやるとILSに乗り易くなる。(そうしないと、無反応だったり、逆に上昇したりする。)その後すぐに逆調節を忘れずに。(そうしないと墜落する。)エレベータートリムの上げ下げ(テンキーの1と7で行うとやりやすい)で挟み込んで、降下率をほぼ600にする。
7.15
ILSは空に掛かっている斜めの道(滑走路)だと考えればいい。だから、エレベータートリムを上下して(テンキーの降下7←→1上昇)降下率を調節するんだ(離陸のときのテンキー左4←→6右と同じ)。
今日は関西→大阪(伊丹)。伊丹では着陸後、機体が左に逸れますけど、APを解除すれば防げるのでしょうか?
737で伊丹→関西。はじめ24方向から着陸しようとして失敗して、次に06方向から着陸しようとしてNAV切り替えスイッチを忘れてろーからいざーを掴まえずにグライドスロープだけで着陸しようとしてエレベータートリムを一生懸命に上げ下げしてノコギリの歯のように上昇下降した結果なんとか空港の端に着陸できた。更なる練習を要す。
22:31 2004 07 17
737で伊丹から関西。まるでゴルフゲームみたいだ。今日も24方向のILSの乗りが不調。なんとか手動でエレベータートリムをいじりまわって軟着陸。
ILSには、プロペラ機用のとジェット機用のと2種類あるようです。ジェット機でプロペラ機用のILSで降りようとするから上手く行かない。
22:21 2004 07 18 徳島→関空。3回中1回しか06方向のILSに乗れなかった。
12:23 2004 07 20
ボーイング737のグランドスロープへに乗り方について
ギアダウン、フラップ40。
高度2000ft、spd130でILSの端に乗る。
乗ったらすぐにALT解除&VERT SPEED調節して降下率−600〜ー700ぐらいにする。
VERT SPEED調節して、機体の降下とILSのグランドスロープ(緑の△)を一致させる。
滑走路が近づいたら、IAS解除&VERT SPEED調節してPAPIに合わせる。
滑走路に着地したら、F2&ブレーキ。(終)
23:03 2004 07 20
ボーイング737のILSへの乗せ方(ILSかグランドスロープのない空港は最初からあきらめる。)
@ALT2000ft(+空港の高度)、IAS130、フラップ30か40&ギアダウン。オートスロットルも自動操縦も機体が停止するまでずっとONのまま。
Aローカライザーが真ん中へんに来たら、APPを入れる。GPS→NAV切替を忘れずに。
Bグランドスロープが降りてきたら、ALT解除&鉛直速度ー300にして、ピッチトリムの上でマウスポインタ待機。
C機体が下降または上昇したら、ピッチトリムを動かして鉛直速度ー1500〜+1500を死守(できれば、−1000〜+1000が望ましい)。
Dそのうち鉛直速度ー700ぐらいでグランドスロープと機体の下降が一致してILSに乗る。
E滑走路が近づいたら、IAS解除。
F滑走路の上に来たら、F2&.(ブレーキ)。(終)
10:30 2004 07 22
737ILSへの乗り方
@GPSで誘導。ALT2000、IAS130、鉛直速度0。
AILSの端っこに来たら、APPオン&GPS→NAV切替。ALTオンのまま高度を滑走路に合わせる。そして、VERTICAL
SPEED -700程度にしてグランドスロープやPAPIと機体の降下率を較べてVERTICAL
SPEEDをマウスホイールで調節する。
B滑走路に近づいたら、IAS解除。
C以下同様。
19:06 2004 07 24
737のILSへの乗り方(と言うか、着陸法)
@高度2000、IAS130で着陸準備。
AILS端で高度0(ALTはONのまま)、VS−500〜ー700にして機体の降下をグランドスロープ(またはPAPI)に合わせる。
B滑走路近くでIAS解除&APP解除。
23:22 2004 07 25
ILSがない場合のジェット機の着陸法
@まず、VSで降下速度を合わせる。
A早めにIASとAPR(またはNAV)を解除して、HDGで左右の向きを調節する。滑走路の向きを中心にして少し反対側に出てから、もとに戻すことを繰り返す。+−10度ぐらいで。
1:51 2004 08 07
ILSがない場合のリアジェットの着陸法
@VERTICAL SPEEDを調節して降下率を合わせる。
A事前に滑走路の方向を調べて(または、見た目で滑走路の方向を掴んで)HDGに入力する。
BGPSかLOCで滑走路の正面(正確にはちょっと手前)に来たら、HDGを入れる(タイミングは空港によってそれぞれ違うので経験が必要)。
CF2&.でストップ。(終)
例)波照間島→石垣島なら45°でピッタリ
23:40 2004 08 13
VOR/DMEによるリアジェットの着陸法
@事前にマップで滑走路方位を調べ、滑走路方位±5°をCRSに入力する。
AHDGに空港のあらかたの方位を入力して離陸。
Bインターセプトしたら、HDGを切って滑走路方位をHDGに入力する。(⇒『Flight
Simulatorコース攻略テクニック2004』田中久也著p.74参照)
C空港が程好い位置に見えてきたら、HDGを入れる。
Dこの後、必要とあれば、HDGを微妙に調節して機体の向きをコントロールして、着陸までに機体を滑走路の真正面の位置に付ける。
E滑走路上空に達したら、ALTを深めに入れて(-1000ぐらい)、F2&.でストップ。(終)
例)波照間島→与那国島なら、CRS255、HDG330→260ぐらい。(途中は海ばかりで退屈なので、インターセプトするまでシミュレーション速度4倍で跳ばそう。)
2:28 2004 08 14
なんにもない空港へのリアジェットの着陸法
@事前にマップで大体の空港の方位と滑走路の方向を調べておく。
AHDGに空港のあらがねの方位を入力して飛ぶ。(空港までの距離を正確に知りたいのでGPSを見ながら飛ぶ。)
B空港が20nmまで近づいたらF8(フラップ40°)&130spd&ギアダウンで減速。
C空港に近づきながら、且つ進行方向を滑走路の方向に揃える。
D空港が10nmに近づいたらALT2000ft+滑走路の高度→滑走路の高度(十の位は切捨て)まで降下開始。PAPIを見ながらVERTICAL
SPEEDを調節。(墜落防止のため、降下率はILSの時より小さめにする。-400ぐらい。)
EHDGを滑走路の方向±10°ぐらいの範囲内で微調整しながら、機体の位置を滑走路の真正面に持ってくる。
F滑走路上空に達したら、ALTを深めに入れて、F2&.でストップ。(終)
正直言って、粘りと根競べだけ(疲れる)。どうして、そんなにしてまで飛ばねばならないのか?!(遊びの域を超えている。)
例)石垣島→波照間島(下の☆証拠写真を参照。)
10:43 2004 08 14 下からじゃないと“グライドスロープ”に乗れないこと知ってた? 早めにアプローチスイッチを入れよう。
12:57 2004 08 14
正しいILSへの乗り方。
@はじめにGPSで飛んでいる。ALT2000ft+滑走路の高度。IAS130。F8(フラップ40度)。
Aまずローカライザーに乗るが、ここではまだAPP(アプローチスイッチ)は入れない。
Bしばらくすると、“グライドスロープ”が上から降りてくる。緑やピンクの三角が1番目と2番目の○の間に入った時、APP(またはAPR)を入れる。GPS→NAVに替える。ALTスイッチはいじらない。(ただしリアジェットの場合、GPS→NAVに切り替えないかぎり緑の三角が現れないので、ローカライザーに乗ったら早めにAPRを入れてGPS→NAVに切り替えよう。リアジェットでも737でもAPRを入れてALTが外れたら、すぐにALTを入れ直してAPRを2回押してリセットしよう。)
Cあとは自動にALTが切れ、滑走路に着くまでひたすら待つだけ。
D滑走路に着いて黄色ランプが点灯したら、F2&.で停止。(終)
15:20 2004 08 14
安全な離陸の仕方
@まず、ALTとAPを入れてから、F8(フラップ40度)とF4(スロットル全開)で離陸。
A早めにHDGを入れて、機体の向きを安定させる。
B失速表示が出たら、VERTICAL SPEEDを小さくして、エンジンへの負担?を軽くする。
C適当に上昇したら、F5(フラップ0度)とG(ギア収納)を忘れずに。
☆証拠写真(クリックすると拡大されます。)